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HIMAZIN SElNQVpJTg コメント履歴 No: 100006
http://www.asyura2.com/acpn/s/se/sel/SElNQVpJTg/100006.html
[戦争b24] ウクライナ軍はザポリージャ原発の占拠を試みた=露国防省(SPUTNIK日本) HIMAZIN
2. HIMAZIN[2564] SElNQVpJTg 2022年9月01日 21:11:40 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[318]
https://twitter.com/ValdPitti/status/1565268429766115328

Valdemaro Pittini
@ValdPitti

BREAKING: The #IAEA mission was detained on the #Ukrainian side. Not allowed to leave. #Grossi personally negotiates with the Ukrainian military
According to preliminary information, the show is postponed for 3 hours.
via Inter Slava
#ZaporozhyeNPP
#Zaporizhia

午後6:20 · 2022年9月1日·Twitter for Android

(機械翻訳)
速報:IAEAのミッションはウクライナ側で拘束されました。出国は許されない。グロッシは個人的にウクライナ軍と交渉。予備情報によると、ショーは3時間延期されます。 インタースラヴァ経由
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/136.html#c2

[戦争b24] ウクライナでの戦争は遙かに広範な変化の予兆(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/09/post-074a91.html

ウクライナでの戦争は遙かに広範な変化の予兆

ジェームズ・オニール
New Eastern Outlook

 ウクライナでの戦争を見ながら、欧米メディアを読んでいると、思わず自問せずにはいられなくなる。これを書いている人々は一体どこで情報収集しているのだろう? 欧米メディアでは、現地で起きている事と報道のされ方が完全に乖離している。これはヨーロッパの他のどの国より、イギリス報道機関で、一層顕著だ。最近イギリスを訪問して、彼らの戦争報道というより、彼らが報道と称するものに、私は衝撃を受けた。現実から余りに乖離しているので、一息ついて、報道されているのは、出来事の記録というより、イギリスが事実であって欲しいと願うものを反映した一連の発言なのだと自分に言い聞かせざるを得なかった。

 これはウクライナ大統領の益々奇異な発言が体現する完全な現実逃避を反映している。先週日曜日の彼の発言で、ゼレンスキー大統領は、ウクライナはドンバスを取り戻すと言った。2015年にウクライナ政府が、ドンバスに、かなりの度合いの自律を与えるように見える協定に署名した、ウクライナでもロシア語話者が大多数の地域だ。

 当時ドンバス政府が理解していなかったのは、ウクライナ政府には合意の下での義務を果たす意図がないことだった。それどころか、何万人ものウクライナ軍が地域を占領し、今年2月ロシア介入後、ようやく離脱したのだ。

 ロシア介入に長い時間がかかったのは、この出来事全体で最大の謎の一つだ。2月のロシア介入のずっと前に、ウクライナ政府が2014年と2015年の合意の義務を履行する意図皆無だったのは明白だったはずだ。ウクライナが、かたくなな本当の理由は、ウクライナ政府が実際その決定をしたわけではなかったことだ。むしろアメリカだった。アメリカは、2014年に合法的ウクライナ政府を打倒したクーデターを画策し、以来、そこに据えた政府を支援している。当時も今も、目的は、本質的に、反ロシアだ。

 連中にとって、ロシア大統領のウラジーミル・プーチンを置き換える狙いを含め、連中の反ロシア政策を拡張する完ぺきな口実になったから、2022年2月のロシア介入をアメリカは大喜びしたはずだ。ヨーロッパをロシア経済から切り離すことを含め、アメリカの政策丸ごと惨めに失敗していたのだ。ロシアを崩壊させるどころか、30カ国が加盟する欧州連合の圧倒的多数の破滅だった。石油とガスの供給をロシアが大いに減らし、事実上、ヨーロッパ体制を機能させるノルドストリーム1の役割を減少させるにつれ、この冬、文字通り凍える惨めな可能性に直面しているのはヨーロッパだ。

 アメリカの願望を遵守するため、自身の重要なエネルギー供給を危険にさらすのをいとわないほどアメリカ奴隷状態で、何カ月も前にヨーロッパへのエネルギー供給準備ができていたのに、弱体なドイツ政府が中止したノルドストリーム2プロジェクトを、今やドイツが復活させるという話さえある。諺のとおり「短気は損気」の典型だった。今ドイツは自分が間違っていたと認め、事実上、自らしかけた罠から解放してくれるようロシアに懇願しなければならない気まずい立場にある。ロシアは予想通り、自身の愚行の結果からドイツを救出するのに決して興味はない。

 現実逃避を絵に描いたのが、先週日曜のゼレンスキー演説だった。彼はウクライナはドンバスを奪還すると主張した。「我々は忘れない、我々の都市のいずれも、我々の国民の誰も忘れない」と彼は言った。さらに現実からの完全な現実逃避を強調してゼレンスキーは続けた「ウクライナのドネツクはロシア占領で辱めを受け奪われた。だがウクライナは戻る。確実に。暮らしは戻る。ドンバスの人々の威厳も戻る。」ウクライナ国旗が「確実に」クリミア半島で再び掲げられるとさえ彼は主張した。

 ゼレンスキーはアルコールと麻薬中毒両方だという矛盾する報道がある。彼は、どちらでもないかも、あるいは両方かも知れない。だが、確実なのは、彼の完全な現実逃避だ。彼がクリミア半島奪還に言及したのが、その典型だ。あの島は、1954年、当時ソ連書記長のフルシチョフがウクライナに譲ったのだ。クリミア半島住民は相談されなかった。当時、ウクライナもクリミア半島も、ソビエト社会主義共和国連邦の一部で、譲渡の実際的影響がほとんどなかったというのが事実だ。だが重要な歴史を全く無視し、クリミア半島奪還というゼレンスキーの主張だけ、しっかり報道するのは欧米メディアによる恣意的歴史報道の例だ。クリミア半島の人々は、1954年にそうだった以上に、このような動きについて相談される可能性はありそうもない。だが確実なのはクリミア住民の圧倒的多数が現在の現状に満足しており、ゼレンスキーや他の誰の下でも、絶対にウクライナに帰る希望を持っていないことだ。ウクライナ現大統領の、はかない夢を宣伝し、現地クリミア住民の願望を無視しているのは、いかにも欧米メディアらしい。

 上で引用したゼレンスキー演説の他の部分も同様に現実逃避している。ドンバスは今ロシアに奪還されており、ウクライナ支配下に戻ることは、ほとんどありそうにない。この地域に対するウクライナの、いかなる主張も、14,000人以上の人々を殺し、100万人以上を強制退去させたことを含め、ウクライナ軍による地域に対する大規模差別のおかげで台無しだ。ウクライナが、ロシア語使用を禁じていることも、ウクライナによる統治という主張にドンバスの人々か共感しそうにない、もう一つの理由だ。

 これら事実からして、ドンバスがウクライナ支配下に戻ると考えるのは困難だ。アメリカは戦争を継続させたいはずだ。連中の見地からは、ウイン−ウインなのだ。ロシアは西欧で多くの支持を失った人気がない戦争に従事している。アメリカは自国兵士を殺される危険にさらさずに新兵器を実験できる。連中が理解し損ねていたのは、連中が主張する状況説明を、世界の大半の国々が支持しないことだった。ロシアはヨーロッパ制裁から生き残り、世界の他の場所で栄えている。苦しんでいるのはヨーロッパで、近い将来一層酷いことになるだろう。

 だがヨーロッパの対応は、既存社会秩序に対するロシアの態度を大いに硬化させた。中国と共にロシアは地政学的、経済的関係の全く新しい体制を作り出している。これら変化の結果は、最終的はに、世界の広範な地域に依然残っているアメリカの影響力を損なうだろう。このような結果は、私としては大歓迎だ。

 ジェームズ・オニールは、オーストラリアを本拠とする元法廷弁護士で地政学専門家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/08/29/the-war-in-ukraine-is-a-foretaste-of-much-wider-changes/
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/137.html
[国際32] 武器を与え「戦争ヤレヤレ」とあおった西側をインフレが襲う想定外 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
6. HIMAZIN[2565] SElNQVpJTg 2022年9月02日 22:37:31 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[319]
>>4

>のすけ

9月になりました。
他人事みたく偉そうな能書き垂れる前に、そろそろ自らの不明を恥じたほうが良いんじゃないかね。もう遅いけど。

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/802.html#c17
(全文転載)
17. しんのすけ99[2151] grWC8YLMgreCr4JYglg 2022年6月06日 19:31:39 : A4AvZivHZs : WU95VlVYQVVmdmM=[3069] 報告

は は は 妄想ばっかり 八月になれば判るよ せいぜい今の内だね夢想にふけていられるのも

今現在ですらロシアはやっぱり押し返されている これから次第にウクライナ軍側は訓練を終えて
西側の武器が威力を発揮する


ウクライナ東部セベロドネツク 地元の知事「5割まで奪還」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220606/k10013659491000.html


ま 都合の悪い報道は 見なかった事に 都合の良い報道だけ大喜びで見るんですねぇ。
(転載終了)
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/172.html#c6

[医療崩壊9] やっぱり新型コロナはこわくなかった!? 国民の恐怖心を煽り続けるメディアの嘘 (集英社オンライン)  魑魅魍魎男
15. HIMAZIN[2566] SElNQVpJTg 2022年9月03日 00:57:21 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[320]
TV見ない。新聞読まない。マスクしない。これでコロナは怖くない。
健康に過ごしましょう。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/680.html#c15
[国際32] 武器を与え「戦争ヤレヤレ」とあおった西側をインフレが襲う想定外 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
10. HIMAZIN[2567] SElNQVpJTg 2022年9月03日 10:29:39 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[321]
>>7

>遁走のすけ

馬鹿はお前さん。
自供のみ物証無しで殺人罪に起訴したら大問題。日本の司法は中世以下と批判されているのをお忘れか。

そもそも、お前さんの信用性を問うているのに無関係な話持ち出して遁走謀るあたり、相変わらず情けない。


ついでにこちらも晒す。「7月ごろにはロシア軍 完全撤退」とは何だったのか。今は9月。

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/735.html#c27
(全文転載)
27. しんのすけ99[2106] grWC8YLMgreCr4JYglg 2022年5月17日 02:27:47 : A4AvZivHZs : WU95VlVYQVVmdmM=[3024] 報告

まあ あと二か月だね 7月ごろにはロシア軍 完全撤退を余儀なくされるだろうし その頃には二か国の
新加盟も承認される事でしょう 逆にNATO加盟加盟国を増やしてしまうと言う ロシアの大失敗の図が
7月になれば明確になる事でしょう。
(転載終了)
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/172.html#c10

[国際32] 武器を与え「戦争ヤレヤレ」とあおった西側をインフレが襲う想定外 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
32. HIMAZIN[2568] SElNQVpJTg 2022年9月04日 11:35:32 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[322]
>>27

>のすけ

いくら偉そうに御託ならべても、所詮この程度の認識しかもてない。
その結果、>>6>>10で引用した「7月ごろにはロシア軍 完全撤退」みたいな醜態を何度も晒す。「都合の悪い報道は 見なかった事に 都合の良い報道だけ大喜びで見る」のはのすけ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/653.html#c182
(一部抜粋)
そう 今のロシアだって 何から何まで嘘だらけであろう事は 普通の日本人になら絶対に判ります
もちろん、西側の報道だって絶対に嘘や誇張 大袈裟や間違いが 無いとは限らない だが ロシアの発表
する事に比べたら、何百倍も信用性は高い事は、まず間違いないでしょう。
(抜粋終了)
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/684.html#c29


>侵略国家 独裁国家が 国民に本当の事を教える事などまずない これは かつての嘘だらけだった
>悲惨な戦争と あの軍国体制を経験した日本国民なら 嫌と言うほど思い知らされたことなんですがね

そのため、現在の日本がまさに戦前と同じ道を歩もうとしていることを見ようともしない。

安倍晋三とは何者か。(9)統一教会とアゾフの相似性(cargo official blog)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/884.html

欧米の報道は批判に晒されるといった話はあるが、批判者を奇人・変人・インボーロン扱いにして抹殺するのが欧米のやり方。のすけのいつもの手でもある。

>のど元過ぎれば熱さを忘れる まさにこう言う事なんでしょうか。

よって、その言葉はそのままのすけに返る。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/172.html#c32

[国際32] 武器を与え「戦争ヤレヤレ」とあおった西側をインフレが襲う想定外 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
33. HIMAZIN[2569] SElNQVpJTg 2022年9月04日 11:43:25 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[323]
>>30

>のすけも、今じゃシカトされた珍歩と同じに、アメ公にとっては都合の良いリベラル左翼と同類だったって事だよ。

昔から911はインボーロンとか喚いていたが、大して目立っていなかった。
最近、コロナやウクライナ問題でも喚くようになったので、化けの皮が剥がれてきた。ケネディ暗殺もオズワルド単独犯と思ってそう。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/172.html#c33

[国際32] 武器を与え「戦争ヤレヤレ」とあおった西側をインフレが襲う想定外 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
34. HIMAZIN[2570] SElNQVpJTg 2022年9月04日 11:55:04 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[324]
そして、のすけや>>26「dDdYWjg0RFRhZFk=」ようなの輩の習性は、欧米の定めた敵はボロクソに叩くが欧米側でそれ以上の外道を働くNATO・アメリカ・イスラエル等については無視もしくは矮小化をする。
その事を疑問にすら思わない。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/172.html#c34
[戦争b24] ウクライナのゼレンスキーに対するアメリカ国民とメディアの考え方(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/09/post-1f7ad8.html

ウクライナのゼレンスキーに対するアメリカ国民とメディアの考え方

2022年8月30日
ウラジーミル・オディンツォフ
New Eastern Outlook

 New Eastern Outlookが公開した「ウクライナでのロシアの動きに関するアメリカ国民とメディア」という記事についてのコメントや、アメリカ人自身やアメリカ・メディアはウクライナのゼレンスキー大統領について何と言っているのかという読者問い合わせを考慮して、この問題に関し、下記情報を提示させて頂こう。

 数値は、多くの専門家にとって、極めて控え目に思われるが、最近、国防総省広報担当者パット・ライダーは、既に2014年から単独で、アメリカは、国防省を通して、ウクライナに155億ドル以上提供したと書面で述べた。結局、アメリカ人や、ソーシャルメディアの上の彼らのメッセージによれば、ウクライナでのモスクワの特別作戦以来、最初の四ヶ月だけで、ロシアに抵抗すると約束したアメリカのジョー・バイデン大統領政権とアメリカ二大政党議員が、アフガニスタンで最初の5年にアメリカが使ったより多くの資金をキーウに割り当てたのだ。

 だが、ウクライナを非ナチ化するモスクワの特別作戦が首尾よく進展しているのを背景に、軍や政治エリート集団代表や、アメリカ・メディアは、とうとうキーウ・ナチ当局に対するアメリカ支援の正当化について考え始めた。7月9日、ニューヨーク・タイムズは、アメリカ当局や専門家たちが、大西洋両側で「増大する紛争疲労」」の中、キーウに「同水準の物質的支援」を維持するのは困難だと言ったことを指摘した。」

 7月26日「ウクライナ軍とウクライナ国家機構は、実際アメリカから給料をもらっている」とフォックス・ニュース司会者タッカー・カールソンが指摘した。そして、この状態で、もう一つのインタビューで、高インフレで苦しむアメリカ納税者の利益を全く無視したウォロディミル・ゼレンスキーの行動を、アメリカ人は理解できないとテレビ局は強調した。そして、番組のゲスト、CD Media創設者L・トッド・ウッドは、ウクライナとアメリカ・エリートがウクライナでの武力紛争から利益を得ているという彼の考えを表明した。

 このような状況で、アメリカ自身最近、深刻な財政的、経済的困難を経験しているにもかかわらず、更に、ウクライナへの財政的、軍事的支援を増やすようにアメリカにいうゼレンスキーの行動と要求をアメリカ国民は厳しく批判している。7月28日、ナショナル・レビューのコラムニスト、ネート・ホフマンが書いたように、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ワシントンから、より多くの支援を要求しながら、アメリカの国内問題を無視するべきではないのだ。同時に、彼は5月のピュー・リサーチ・センター世論調査で、10人のうち7人のアメリカ人が、インフレを「国にとって非常に大きな問題」と呼んだことを想起したが、この問題こそアメリカでは国民にとって最も緊急なのだ。「アメリカの外交政策を決定するのはゼレンスキーではなく、[この政策]は何よりもまず、アメリカ人の利益を考慮しなければならない」とホフマンは強調した。

 アメリカとEUから何十億ものドルやユーロが、ウクライナの国庫に規則的に流れるこむが、腐敗したウクライナとアメリカとヨーロッパの軍産複合体は、紛争から利益を得ている。彼らは人々の苦しみや死は気にかけない。ゼレンスキーと彼の内閣の誰も、ウクライナの安定性や完全性を気にかけないとthe American Thinkerが書いている。ゼレンスキーと側近連中は、経済援助の何十億ものことを気にかけるだけなのだ。ウクライナは2014年から2020年まで513億ドルを受け取ったが、この莫大な金の大部分が国の経済、軍、政治エリートに横領された。彼らの道徳律で、ゼレンスキーと支配層エリートはウクライナを何十億ドルもユーロが跡形もなく消え去るブラックホールに変えたいとる望んでいる。ウクライナの都市の破壊がより大きいければ、それだけ民間人の犠牲者が大きく、領土の損失が大規模であればあるほど、ウクライナの犠牲者イメージが更に強化され、政治的な意味でゼレンスキーにとって、より良いのだ。

 8月8日、元アメリカ諜報士官のスコット・リッターが、武器供給を止めるという脅迫はキーウに対する圧力の重要なてこだと表現した。彼はアメリカがそれを、例として、ザポリージャ原発砲撃を挙げて、ウクライナ軍が、そうしたいと望むかどうか決断を下すのを阻止するために使えると強調した。この文脈で、彼はジョー・バイデン大統領が、キーウへの支援を拒否すると脅すことで、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領に影響を与えることが可能だと言った。「もしバイデン大統領が電話をとって、ゼレンスキーに電話をすれば、今日にも止められる」と彼はRTに言った。

 これら状況を考慮に入れて、他の西欧諸国の市民がそうなのと全く同様、ゼレンスキーに対する辛らつな批判はアメリカ社会で拡大している。ウクライナの市の破壊とウクライナにおける一般人の死やに関する刊行物やと、前述の財政問題を背景に、ゼレンスキーがメディアに見せた彼ら家族の魅惑的な写真を見た後、アメリカ人は公然と彼らに使われた金を後悔したとニューヨーク・ポストが書いた。ファッション雑誌用の写真撮影後、アメリカ人は、「ヒットラーとエバ・ブラウン」の写真撮影になぞらえて非常に批判的だった。「武力紛争中に、他の国々の国家指導者がファッション写真撮影をするか?」と彼女自身を「カナダの公爵夫人」だと認めた読者が尋ねた。

 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と妻のエレナの華やかな人生を米国議会のローレン・ボーバート共和党議員が公然と非難している。ソーシャルメディアに投稿して、彼女はゼレンスキー夫妻は、アメリカ政治家さちを「一群のばか者」と思っていると主張した。

 ゼレンスキーの行動に対する批判で、ワシントンは、ソ連後の地域での政治運動で、サーカシビリやゼレンスキーのような奇妙な政治的「ピエロ」をいれたがるとアメリカ人は強調する。だが彼らの最期は等しく悲しいだろう。元グルジア大統領は既に誰も気にかけない政治的遺物だ。同じことが現在のウクライナ大統領を待ち受けている。

 元アメリカ情報局員スコット・リッターは、Judging Freedomチャンネルで話して、ウクライナ大統領が権威を失うにつれ、キーウ政権の非常に速い下落を予測した。リッターは、ウクライナ大統領は、何万人もの一般人の死に責任があると確信している。これを理解して、西洋指導者たちは、もはやゼレンスキーの偽イメージを信頼せず、ゼレンスキー体制支援を益々拒否している。ウクライナ国民は一般人の死とロシアとの交渉の席につくのを国家指導部が拒絶しているのが不満だと彼は強調した。これはウクライナからウォロディミル・ゼレンスキーの差し迫った逃亡を排除せず、自国民の手にかかっての死も同じだ。この文脈で、一部評論家は、1989年に、怒った国民に射殺されたチャウシェスク家の悲しい運命にゼレンスキーが遭遇する可能性を排除していない。

 ウクライナのゼレンスキー大統領を含め数カ国の国家指導者によるオフショア、金融詐欺について今まで最大のデータベースを開設した国際調査報道ジャーナリスト連合ICIJ)いわゆる「パンドラ新聞」による調査をアメリカ・メディアは想起している。大統領の座に着くや否やゼレンスキーが突然12億ドル以上を保有し、マイアミの多数のマンションやファースト・ユニオン銀行、ドイツ銀行やパリ国立銀行を通してウクライナ・オリガルヒに提供された秘密銀行預金口座を「突然に所有した」のもほとんど秘密ではない。

 最近、イスラエル情報機関ナティーフの元長官ヤコブ・ケドミが、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領に「スケープゴート」として彼らにとって彼が有用なので、取りまき連に用心するように助言した。その直後、ゼレンスキーは、多くの以前の「友人たち」を指導者の地位から解任し、側近に対する政治弾圧の波を放った。バイデン政権のお気に入りについて「政治的敵対勢力の殺人や誘拐や拷問の熱狂の先頭に立つゼレンスキー」とアメリカの刊行物Grayzoneが書いている。

 ゼレンスキーが行った犯罪に関する論破できない事実を背景に、アメリカ人全般と、欧米報道機関は、ウクライナ大統領に関し「異例なほど有能な政治家で正真正銘の愛国者」と書くのをやめた。最近、様々な出版物やTVや人権組織にさえ、様々な調査が益々頻繁に現れている。ウクライナで跡形もなく消えている欧米兵器についての暴露、ウクライナ軍に行われた戦争犯罪、ゼレンスキーの取りまき連による未曾有のレベルの汚職や不正資金浄化に関する報道。これが始まった途端、西欧政治家連中も同様に批判的発発をし始めた。

 現在の状況では、ウクライナの権力の座からのゼレンスキー排除のお膳立てを既に欧米がしていることを誰も疑いそうにない。だが、ウクライナにおけるジョー・バイデン家の活動に関する暴露というシナリオを繰り返さないため、ゼレンスキーの助けを借りて最近おこなった欧米の多数の犯罪がばれないよう、現在のアメリカ政治エリート集団が彼に対する公開裁判に同意することはありそうにない。それゆえ「欧米の管理人連中」がゼレンスキーに用意した未来の運命は、まず誰もうらやむまい。

 ウラジーミル・オディンツォフは政治評論家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/08/30/us-citizens-and-the-media-s-take-on-ukraine-s-zelenskyy/
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/140.html
[戦争b23] Googleが検閲開始『ウクライナが大量虐殺を行っている、または意図的に同国民に攻撃を行っているとする主張』は広告カット 管理人さん
58. HIMAZIN[2571] SElNQVpJTg 2022年9月04日 14:16:31 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[325]
>>57

>ポチのすけ

見苦しい。
ウクライナ問題は少なくとも2014年のマイダンクーデターに遡らないと理解できない。如何にアメリカがネオナチに政権を取らせたか。
アメポチはこれを徹底無視し、ロシアガー・カルトガー・インボーロンガーと喚きまくる。どちらがプロパガンダだ。

オバマとバイデンがウクライナにネオナチを設置した方法。
https://josaito.com/usnews/post-6364/

2014年のウクライナ・クーデターを、アメリカ政府は、いかにして、なぜ行ったのか(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/250.html

2014/2/22マイダンの真実(植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/658.html

2014年、ウクライナにアメリカの傀儡政権を樹立させたバイデンと「クッキーを配るヌーランド」
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220501-00294078

ウクライナ紛争(マイダン革命)のきっかけ 要約
https://note.com/machinoyouyakuya/n/n50315ef1eebe

ウクライナ戦争の誘因「マイダン・クーデター」仕掛けた米国
https://blog.goo.ne.jp/satoru-kihara/e/87822421cb92983bcc419ed248b22df9
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/630.html#c58

[国際32] 武器を与え「戦争ヤレヤレ」とあおった西側をインフレが襲う想定外 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
40. HIMAZIN[2572] SElNQVpJTg 2022年9月04日 15:02:51 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[326]
>>39

>dDdYWjg0RFRhZFk=

>純粋に何処の国を支持しようと人間の尊厳を生命を奪う戦争を支持しないでしょう。少なくとも自分は逆の立場でもアメリカを支持しませんよ。

その場しのぎの嘘はすぐバレる。
阿修羅にはウクライナだけでなくシリア、イエメン、パレスチナ等の投稿もあるんだけど、少なくともウクライナ問題の投稿以外でお前さんがコメントしているの見たこと無いんだよね。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/172.html#c40

[国際32] 武器を与え「戦争ヤレヤレ」とあおった西側をインフレが襲う想定外 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
50. HIMAZIN[2573] SElNQVpJTg 2022年9月04日 18:04:50 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[327]
>>43

>のすけ

>圧倒的にフェイクニュースが多いのはロシアの方である事は国際常識

言動にまるで進歩が無い。
いつまでもそんなこと吐かしているから、>>10で引用した「7月ごろにはロシア軍 完全撤退」みたいな赤っ恥を晒す。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/172.html#c50

[国際32] 武器を与え「戦争ヤレヤレ」とあおった西側をインフレが襲う想定外 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
51. HIMAZIN[2574] SElNQVpJTg 2022年9月04日 18:13:33 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[328]
>>48

アメポチ連中の間では、マイダンクーデター以降のウクライナはタブーみたい。当然ドンバス戦争もミンスク合意も知らんぷり。
どうしても、2/24からすべてが始まったことにしたいらしいから、事実に対する謙虚な態度など望むべくもない。

>これを区別して話さなければ、何を言っているのかめちゃくちゃになってしまいます。

アメポチ連中は、めちゃくちゃにしてなんとなくロシアが悪い空気感だけ出したいんだろう。日本人は致命的に空気感と同調圧力に弱いから。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/172.html#c51

[国際32] 武器を与え「戦争ヤレヤレ」とあおった西側をインフレが襲う想定外 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
57. HIMAZIN[2575] SElNQVpJTg 2022年9月04日 20:37:50 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[329]
>>53

>のすけ

>この紛争が完全に終結した暁には 私だってアメリカを叩く用意はある

よく記憶しておこう。


>国際社会が全て一致団結してロシアに制裁を加える事が出来ないのは事実だが、それは「アメリカの不徳」

今までこんなコメントしていたのに、流石にその程度は認めざるを得ないようだ。頑張って過去発言との整合性をつけたまえ。

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/580.html#c84
(抜粋開始)
「四面楚歌」これがロシアの現状だ どうしようもない現実を 良くかみしめたまえ。(抜粋終了)

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/590.html#c70
(抜粋開始)
ロシア系を除く全世界の全てのマスメディアは ロシア非難の一色だと言う事すら忘れているぞ
(抜粋終了)

http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/743.html#c30
(抜粋開始)
いや 冗談抜きで プーチンとロシアは本当の馬鹿だ ソ連崩壊の最大の要因は経済だと言う事を忘れている
今回の軍事侵攻で とんでもない戦費を費やしている上に 輸出での外貨収入を尽く閉ざしている
まさに「自分で自分の首を絞めている」
(抜粋終了)

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/745.html#c29
(抜粋開始)
ガダルカナル島の攻防と同じ様相を呈している もちろん息切れした日本軍に例えられるのはロシア軍だ
マリウポリとガダルカナルは そっくりだね(この辺が攻勢終末点という意味で)
(抜粋終了)
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/172.html#c57

[国際32] 武器を与え「戦争ヤレヤレ」とあおった西側をインフレが襲う想定外 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
58. HIMAZIN[2576] SElNQVpJTg 2022年9月04日 20:57:12 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[330]
>>53

>のすけ

>ただし 今日のウクライナ情勢を 招いてしまった責任は アメリカとそれに追随する西側諸国にもある

このことかな。だとしたら、本質から逸らす目くらまし。何と言っても詭弁大好きな輩だからね。

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/650.html#c20
(抜粋開始)
おいおい いくらなんでも それはないぜ ある意味では一番悪いのはアメリカなのかもしれないぜ

なにせ アフガンで政権転覆するのを見過ごして逃げた この事実が一番、ロシアに軍事侵攻を実行する
決断をさせた最大要因だと思うがね ただこれは ロシアの侵略が終わるまでは言わないでおこうと
考えていただけの事だ  ロシアの行動を馬鹿みたいに擁護する妄想カルト連中に同調したくないから
この戦争が終わるまでは 言わないで置いただけの事だからね。
(抜粋終了)
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/172.html#c58

[戦争b24] イスラエルが2009年以降にパレスチナ人住居8700棟破壊、1万3000人を難民に(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i103784

イスラエルが2009年以降にパレスチナ人住居8700棟破壊、1万3000人を難民に

9月 03, 2022 19:22 Asia/Tokyo


OCHA国連人道問題調整事務所が、2009年以降にシオニスト政権イスラエルによって破壊されたパレスチナ人の住居が8000棟以上におよび、1万を超える人々が難民化していると報告しました。

イスラエルの入植地建設の停止を勧告した国連安保理決議2334号が採択されているにもかかわらず、同政権はパレスチナ各地の地理的構造を変えるため、パレスチナ人の住居破壊および、入植地の拡大により自らの覇権を確立し、これらの地域のシオニスト色を強めようとしています。

パレスチナの各メディアによれば、OCHAはこの報告書の中で、シオニスト政権が2009年から2022年8月末までの期間に、パレスチナ人の所有する合計8746棟の住居や建物を破壊したことを明らかにしました。

この報告はまた、これらの住居の破壊により、約1万3000人のパレスチナ人が住む家を失い、約15万2000人がこれに関連して被害を受けたとしています。

さらに、これらの破壊で他の約1559棟の住居も損壊したことが指摘されています。破壊された建物のほとんどは、パレスチナ人の住宅や彼らの利用するインフラおよびサービスに関係するものでした。

そして、このような破壊のほとんどは通常、建設許可がないことを口実に行われていると説明していますが、その背景には、シオニスト政権がパレスチナ人自身の土地にでさえ建設許可を与えず、パレスチナ人にとっては許可の取得が不可能であるという状況があります。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/141.html
[戦争b24] イエメンでの殺戮に英国製武器が使用(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i103854

イエメンでの殺戮に英国製武器が使用

9月 04, 2022 19:25 Asia/Tokyo


ジャーナリストや反戦活動家らの度重なる要請にもかかわらず、英国はイエメン戦争中にサウジアラビアへ売却した武器の内訳の公開を渋っています。

サウジアラビアはアメリカやUAE・アラブ首長国連邦など複数国の支援を得て、2015年3月からイエメンに侵攻し、全面封鎖しています。

サウジ連合軍による攻撃で、イエメンではこれまでに1万6000人が殺害され、数万人が負傷、数百万人が難民化しています。

サウジアラビアとUAE・アラブ首長国連邦によるアラブ連合軍は、イエメン戦争の主要交戦国ですが、この戦争の本当の養分は、西側諸国が提供する武器や弾薬です。

これまでに欧州や西側諸国の人権団体や社会活動家らが、イエメン占領勢力への武器支援の停止を再三求めていますが、西側諸国政府はサウジ・UAEへの武器支援停止を考えようとはしていません。

西アジア関連のニュースサイト「ミドルイースト・アイ」は、この問題について、「これまでに英国政府に対し、サウジへ提供された武器の内訳を公開するよう再三要請がなされてきたものの、今日までイギリス当局はこれを回避しており、最近も英国際貿易省はサウジへ売却した武器の内訳公開を延期した」と報じました。

武器貿易に反対する在英団体「キャンペーン・アゲインスト・アームズ・トレード」(CAAT)の関係者は、サウジへの武器売却について英ロンドンの裁判所に訴えを起こし、英国政府高官がサウジに売却した武器の内訳の公開を渋っていることについて、「英国政府は、回答を遅らせることで、反戦活動家らにこれを断念させようとしている」と述べました。

別の団体も報告の中で、「イエメン戦争開始以降、サウジによる空爆で民間人9000人を含む2万4000人が殺害され、これらの作戦において英国製武器が繰り返し使用されている」としています。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/142.html
[国際32] チェコ首都で、NATOとEUに反対する数万人規模のデモが実施(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i103848

チェコ首都で、NATOとEUに反対する数万人規模のデモが実施

9月 04, 2022 18:42 Asia/Tokyo


チェコの首都プラハで数万人が街頭に繰り出し、エネルギー危機を理由に同国政府やEU、そしてNATO北大西洋条約機構に抗議しました。

ウクライナ戦争以降、欧州各国はロシアにエネルギー関連の制裁を行使しています。現在、これらの制裁は欧州自身の首を絞め、前例のないエネルギー危機が生じています。

ファールス通信によりますと、プラハで3日土曜、約7万人が政府に対するデモを行い、エネルギー価格の上昇を抑えるべくさらなる措置を講じるよう、与党連合に求めました。

これらの人々はまた、EU及びNATOに対する反対も表明しています。

このデモは、極右グループと共産党を含む与党以外の政治団体によって組織され、警察もこのデモを監視していました。

これらの団体は声明の中で、「チェコ共和国は軍事的に中立であるべきだ。また、ロシアを含むガス供給者との直接契約を確約できるようにすべきだ」と表明しています。

こうしたデモの一方で、ロシア国営天然ガス企業・ガスプロムは、欧州に天然ガスを送る主要パイプライン・ノルドストリーム1によるヨーロッパ向けガス輸出を完全に停止したと発表しました。

ガスプロム社は今月2日、このパイプラインでのガス漏れが発見された後、ノードストリーム 1 パイプラインを介したヨーロッパ向けガス輸出を完全に停止したと発表しています。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/174.html
[国際32] 武器を与え「戦争ヤレヤレ」とあおった西側をインフレが襲う想定外 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
65. HIMAZIN[2577] SElNQVpJTg 2022年9月05日 19:43:37 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[331]
アメポチが触れない不都合な事実。

オバマとバイデンがウクライナにネオナチを設置した方法。
https://josaito.com/usnews/post-6364/

2014年のウクライナ・クーデターを、アメリカ政府は、いかにして、なぜ行ったのか(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/250.html

2014/2/22マイダンの真実(植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/658.html

2014年、ウクライナにアメリカの傀儡政権を樹立させたバイデンと「クッキーを配るヌーランド」
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220501-00294078

ウクライナ紛争(マイダン革命)のきっかけ 要約
https://note.com/machinoyouyakuya/n/n50315ef1eebe

ウクライナ戦争の誘因「マイダン・クーデター」仕掛けた米国
https://blog.goo.ne.jp/satoru-kihara/e/87822421cb92983bcc419ed248b22df9
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/172.html#c65

[国際32] 武器を与え「戦争ヤレヤレ」とあおった西側をインフレが襲う想定外 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
66. HIMAZIN[2578] SElNQVpJTg 2022年9月05日 20:01:56 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[332]
>>65のつづき

アメポチが>>65の事実に触れない語らない理由は、アメリカのしかも現職大統領(当時は副大統領)による国連憲章違反では済まないレベルの国際犯罪だから。
故に、ロシアガープーチンガー国連憲章違反ガーをひたすら繰り返し、なんとなくロシアが悪い空気感の印象操作を謀る。

そして、一つののスレで都合が悪くなって遁走した後は別のスレで延々と継続する。そこには知性も理性も品性も無い。

故に、以下の発言は天に唾する行為となる。

・相手側の報道は全て嘘で有り当事国の報道は全て正しいとの見方は事実を見誤る危険が多いでしょう。(>>26
・一度思い込んだら 世の中の全てが信じられない人間も居るんです そんな人間に正論説いてもまず聞く耳を持たないでしょう(>>27
・のど元過ぎれば熱さを忘れる まさにこう言う事なんでしょうか。(>>27
・何処の国の人であろうと、其の人の生命を違法に侵害する国の行動には反対しますよ。(>>39
・どの情報も全て嘘で全て真実であるということを否定して見ています。(>>42
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/172.html#c66

[戦争b24] ウクライナ「反攻」は失敗する定めだった。今日そうなった(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/09/post-1d823d.html
※画像等はリンク先参照

ウクライナ「反攻」は失敗する定めだった。今日そうなった

2022年9月3日
Moon of Alabama

 8月24日、イギリスのボリス・ジョンソン首相がキーウを訪問した。

 マリア宮殿でウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の横で発言して、ジョンソンはウクライナは「この戦争に勝てるし、勝つだろう」と言った。

 ジョンソン訪問は、以前から発表されていたヘルソンに対するウクライナ「反攻」開始の合図だった。

 4月早々、ジョンソンはロシアとウクライナ間で、かなり進展していた和平交渉を止めるよう主張し、キーウを訪問した。

 「ロシアとウクライナの交渉者は、交渉した暫定和平合意に、とりあえず合意したように思われた」とフィオナ・ヒルとアンジェラ・ステントが書いた。「ロシアは2月23日の陣地に撤退し、ドンバス地域部分とクリミア半島全てを支配し、引き換えに、ウクライナはNATO加盟を求めないことを約束し、その代わり、多くの国から安全保障を得る。」

 このニュースは、ジャーナリストのブランコ・マーセティックがTwitterで書いたように、元イギリス首相ボリス・ジョンソンによる交渉を止める取り組みの影響を強調している。プーチンは交渉できず、欧米は戦争を終える用意ができていない、という二つの主な理由で、ロシアとの協議を打ち切るようウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領に促したジョンソンの4月のキーウ訪問と同時に、合意をぶち壊す決定がなされた。

 数ヶ月にわたり、イギリスは数千人のウクライナ兵士と士官を訓練した。ウクライナ特殊部隊とイギリスの秘密情報部MI-6は、カホウカ・ドニプロ貯水池南側のザポリージャ原子力発電所支配を奪還するためのウクライナ特別作戦を計画した。これはウクライナが長い間阻止していたIAEA検査官のザポリージャ原発と同時になるよう意図されていた。

 ヘルソン攻撃は、8月30日に五カ所で始まった。それは失敗する定めだった。ロシア軍が占領している地域を確保する試みの三つが失敗した。一つは、戦略的価値の少ない小村を占領した後、止められた。唯一「成功した」攻撃は、カホウカ・ドニプロ貯水池を封鎖するダムと渡河地点方向のアンドリウカ近く、インフレツィ川を越えるものだった。


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 計画は初めからばかげていた。地域全体は平坦な開いた大草原だ。軍は開けた敵対的土地を通って50キロ(30マイル)の長い回廊地帯を作る必要があったのだ。途中にある町はほとんど援護機能がない主に平屋や二階建ての小農村だ。ウクライナ軍には前進する兵隊を擁護する航空防衛や空爆能力がない。火砲能力はロシア軍がその区域で行える10分の1だ。これが自爆作戦だったのは最初から明白だった。

 ウクライナ軍司令部はこの任務に反対だったと報じられている。だがウクライナ政治指導部、ゼレンスキー政権はそれを進めるよう命じた。政権は、少なくとも何らかの成功を示すようにといし外国支持者からの政治的圧力下にあった。

 攻撃は8月30日に開始された。ウクライナ軍はアンドリウカ近くのインフレツィ川に、三つの仮設橋を作った。これは既に、まずい雰囲気のものだった。ロシア空軍や砲兵隊は、なぜ即座にそれらの橋を破壊しなかったのか?

 これが罠だったのは明白だった。

 悪名高い「諜報」速記者ナターシャ・バートランドが共同執筆したCNN記事では、米軍は来る大惨事から距離を置いた。

 現在のウクライナ反攻の準備段階で、複数の活動領域で拡張し過ぎて窮地に陥るのを避けるため、目的と地理両方で作戦を限定するようアメリカはキーウに奨励したと、複数のアメリカや西欧当局者やウクライナ情報提供者がCNNに語っている。

 それら議論には、キーウとの「戦争ゲーム」もあったと情報提供者は言った。異なるシナリオで成功を収めるには、どんなレベルの部隊を集める必要があるかウクライナ軍が理解するのを支援するよう意図された分析的演習だった。

 当初ウクライナは、より広範な反攻を考えていたが、ここ数週間で、南部のヘルソン地域に任務を絞ったと、アメリカとウクライナ当局者が述べた。
・・・
 ウクライナとロシア軍の平衡は増していると思うと当局者は言う。だが欧米当局者は(月曜日に南部の州ヘルソンで始まると思われた)起ころうとしているウクライナ作戦に本当の「反攻」というレッテルを貼るのをためらっていた。

 失地を奪還する上でウクライナが成功する可能性がどれだけあるかは不明だと最近の諜報情報に精通した情報提供者がCNNに述べた。

 三日間、ウクライナ軍は、次々と大隊を最前線に送った。彼らはイギリスに訓練された優秀な兵隊だった。彼らは近代化されたポーランドのT-72戦車と、装甲強化したオランダ歩兵戦闘車(YPR-765 IFV)を装備していた。だが、これら部隊は深い最前線を作るのは可能だが、まもなく彼らの墓になるだろう。

 9月1日に私はこう書いた。

ウクライナのヘルソン攻撃は極めて大きい損失にもかかわらず続いている。Rybar地図は、ブルシキンシケから根絶された後、ウクライナ軍が前進しようとしている地点の一つを示す。


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その区域は兵隊が隠れる場所がない平坦な開いた大草原だ。ロシア側は砲火力で遙かに優位で、制空権を持っている。ウクライナ人に、これら自殺的作戦攻撃をするよう誰が命じたにせよ、殺人のかどで有罪であり、一生刑務所に入るべきだ。

 9月1日、IAEA委任が到着する予定だったまさに、その日、ウクライナ側はザポリージャ原発を占領するため大胆な攻撃をした。だがロシア側は警告を受けていた。イギリスに訓練されたウクライナ特殊部隊の二波は、貯水池を渡る間に殺害されたか、上陸するや否や、待ち伏せに出くわした。彼らは死んで終わった。IAEA調査は予定通り進んだ。

ジェフリー・ケイ @jeff_kaye − 21:18 UTC − 2022年9月2日

 木曜日、国連事務総長報道官ステファン・ジュジャリクがこう述べた。「我々の検査官の安全を維持するため、ロシア連邦が、あらゆる事をしたことに感謝する」!

私は主流メディアはこれを報じないと予想している。
インターファクス報告へのリンク

 攻撃3日目、インフレツィ川の橋は、まだ損なわれなていない。ロシアの戦術は明白だった。以前、ハルキウ戦線で使った案だ。

ウィル・シュライヴァー @imetatronink − 22:28 UTC − 2022年9月2日

 ヘルソン「攻撃」の真実は、誰が見ても分かるよう地図に書かれている。ウクライナ軍が攻撃する。ロシアは彼らを激しく砲撃して、後退する。ウクライナ軍が前進する。ロシアは彼らを砲撃するが、更に後退する。ウクライナ軍は前線兵力を強化する。ロシアは兵力で彼らを両側から挟み、彼らの後部を遮断する。罠は閉じられた。朝飯前の仕事だ。

 昨日遅くロシア空軍は、この「反攻」に、初めて本気を見せた。重要な前線小村ベズィメンネのウクライナ軍を、約24発の「低性能」500キログラム爆弾で攻撃した。これで、村と、そこにいた全てのウクライナ軍の存在を消滅させた。

 ロシア空軍はそれからインフレツィ川の全ての仮設橋破壊へと進んだ。

 ウクライナ軍は閉じ込められた。


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 彼らには選択肢がある。降参して白旗を振るか、死ぬか。

 ここにヘルソン地域の現在のRybar概観がある。このウクライナ「反攻」の試みは全て、いかなる本格的進展も実現し損ねた。


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 ウクライナ人犠牲者数は莫大だ。オデッサ、ニコラエフやクルィヴィーイ・リーフからの報告は何千人もの負傷者を示している。遙かに多くが亡くなった。何百輌ものウクライナ戦車と歩兵戦闘車がロシア軍に破壊されたか、拿捕された。

 ウクライナのザカルパッチャ地域の第128山岳急襲大隊が総攻撃に参加し、破壊された。(なぜ開いた大草原で「山岳襲撃」専門家を使うのか?)報道によれば、この地域の知事は1日の哀悼を命じた。

 ウクライナがしばらくの間占領していた地域と町を得るため、ロシア側は、いくつか攻撃を開始した。これらの動きに対処するため、ウクライナはニコラエフ現地の予備役人員を急遽動員しようとしている。

 ゼレンスキー政権と共謀している「欧米」メディアでは、今までヘルソン「反攻」の血まみれの敗北や、ザポリージャ原発襲撃未遂のいずれも起きていない。

 私が見いだしたニューヨーク・タイムズ唯一の言及はこれだ。

 声明で、[ロシア国防省]は、原発を破壊するか奪還するためドニプロ川をボートで渡ったウクライナ奇襲部隊の二集団、合計最高60人の兵士をロシア軍が途中で捕らえた。

 総じてヘルソン「反攻」は、予想通り、ウクライナの主要軍事備蓄と、「欧米」から受け取った大型車両在庫の大半が破壊された完全な失敗だった。

 問題全体の主要「広報」目標だったザポリージャ原発はまだロシアの手中にあり、今IAEA代表団の恒久駐留で保証されている。

ブルーノ・ベルテス @BrunoBertez − 7:27 UTC − 2022年9月3日

「必要とされる期間、IAEAはそこに駐在する。我々は去らない。」と[IAEA事務局長]グロッシは言った。「原発に何らかの意図を持った人々にとって、国際査察官がそこに駐在し、目撃し、即座に起きていることを通知するのは、重要な安定化効果がある。」

 これを巡り、キーウで、頭が転がるべきで、おそらくそうなるだろう。だがそれで十分ではない。この常軌を逸した考えを思いついたロンドンの連中は解任されるべきだ。

 一方アメリカのジョー・バイデン大統領はウクライナへの追加資金137億ドルを要求した。

 最後のウクライナ人までロシアと戦うのを彼は望んでいる。ロシアは望んでいないが、戦いの勝利がは保証されている。

 バイデンは、この責任を負うことになるのだろうか?

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2022/09/the-ukrainian-counteroffensive-was-destined-to-fail-today-it-did-so.html#more
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/143.html
[国際32] NASAの月宇宙船打ち上げがまたもや延期、燃料注入中に漏れ(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i103828

NASAの月宇宙船打ち上げがまたもや延期、燃料注入中に漏れ

9月 04, 2022 16:21 Asia/Tokyo


NASA米航空宇宙局が、月探査ロケット・アルテミスの打ち上げを再延期しました。

フランス通信が4日日曜、報じたところによりますと、NASAは3日土曜、人類を月に送る「アルテミス」計画の第一弾として予定していた大型ロケットの打ち上げを、燃料漏れを理由として再延期しました。

これにより、打ち上げ延期は去る8月29日に続き2回目となりました。

今回の打ち上げでは、超低温の液体水素をロケットに注入中に漏れが発生し、NASAは「さまざまな措置を講じたが問題解決には至らなかった。このため、実施のため確保した2時間のうちに問題が解決できないと判断した」と説明しています。

打ち上げに適したタイミングは地球と月の位置関係で決まるとされ、現行の打ち上げ可能期間は6日で終わるものの、NASAの担当者は記者会見で、それまでの打ち上げは「あり得ない」としました。

NASAによりますと、次の打ち上げ期間は9月19〜10月4日、その次は10月17日〜31日となるということです。

これについて、ビル・ネルソンNASA長官は、ケネディ宇宙センターで今年の10月初めに、宇宙飛行士をISS国際宇宙ステーションに送り込むための宇宙船の打ち上げが予定されていることから、月探査ロケットの打ち上げは10月半ばにずれ込む可能性があると述べました。

また、先月29日に予定されていた当初の打ち上げの際も、燃料漏れとエンジンの不具合というハプニングが生じていました。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/176.html
[国際32] 武器を与え「戦争ヤレヤレ」とあおった西側をインフレが襲う想定外 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
68. HIMAZIN[2579] SElNQVpJTg 2022年9月06日 04:33:38 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[333]
>>67

厚顔無恥。
見事に予想通り、>>65に記載したアメリカの国際犯罪をスルーして、一般論に偽装した誤魔化しに徹底しているね。
そのどこまでもグダグダにループする態度が>>66に記載したアメポチ工作員の行動そのまま。

まさに>>64で書いてるように詰まらぬ意見だし有害無益。

一昨日きなさい。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/172.html#c68

[国際32] 武器を与え「戦争ヤレヤレ」とあおった西側をインフレが襲う想定外 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
70. HIMAZIN[2580] SElNQVpJTg 2022年9月06日 08:26:20 : UdqFy9Qn0Y : MHBYUFhMcVVpMU0=[1]
>>69

馬脚を顕したな工作員くん。
完全に>>66に記載したアメポチの行動パターン。物凄くわかりやすい。

よって、もう一度記載する。

アメポチが>>65の事実に触れない語らない理由は、アメリカのしかも現職大統領(当時は副大統領)による国連憲章違反では済まないレベルの国際犯罪だから。
故に、ロシアガープーチンガー国連憲章違反ガーをひたすら繰り返し、なんとなくロシアが悪い空気感の印象操作を謀る。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/172.html#c70

[政治・選挙・NHK287] 安倍氏国葬は参列希望殺到どころか…〆切り過ぎても「諸外国から返事が来ない」と外務省困惑(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
77. HIMAZIN[2581] SElNQVpJTg 2022年9月06日 16:03:27 : UdqFy9Qn0Y : MHBYUFhMcVVpMU0=[2]
カルト&A級戦犯三世だからね。
無駄な税金使うんじゃねえってこと。
壺三は死後も国民を苦しめる穢らわしい厄災だな。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/899.html#c77
[国際32] モスクワでなく、ベルリンとブリュッセル発のヨーロッパのエネルギー・アルマゲドン(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/09/post-01c246.html

モスクワでなく、ベルリンとブリュッセル発のヨーロッパのエネルギー・アルマゲドン

2022年8月31日
F. William Engdahl
New Eastern Outlook

 8月22日、ドイツのTHE(トレーディング・ハブ・ヨーロッパ)ガス・ハブ取引所で売買された天然ガスの市場価格は、一年前より1000%以上高かった。大半の国民が、原因は、ウクライナでのプーチンとロシアによる戦争だとショルツ政権から聞かされている。真実は全く違う。EU政治家連中と主要金融筋が、ドイツとブリュッセルが起こしたエネルギー危機を隠蔽するためにロシアを口実にしているのだ。この結果は偶然ではない。

 ショルツや、緑の党経済大臣ロバート・ハーベックや、EU委員会フランス・ティンメルマンス上級副委員長などの政治家連中が愚かだったり、才覚がなかったりするためではない。不正で、不正直だというなら、おそらく、そうだ。連中は自分が何をしているか正確に知っている。連中は台本を読んでいるのだ。それは全て、世界で最もエネルギー効率が良い産業集積地の一つの産業を空洞化するEU計画の一部だ。これはクラウス・シュワブのグレート・リセットとしても知られている国連 アジェンダ2030の取り組みだ。

 規制緩和されたEUガス市場

 EU委員会やドイツやEU中の政府閣僚が慎重に隠しているのは、現在天然ガス価格がどのように決定されるかに関して、連中が作り出した転換だ。ほぼ20年間、JP Morgan Chaseのようなメガバンクや、大手の投機的ヘッジファンドに支援されるEU委員会は、現在の天然ガス市場の完全規制緩和のための基盤を作り始めたのだ。それは欧州連合の天然ガス市場「自由化」として推進された。それが今可能にしているのは、長期契約ではなく、価格を決めるための、規制されないリアルタイム自由市場取り引きだ。

 2010年頃、EUは天然ガス価格設定のための規則の急進的変更を推進し始めた。その時点までは、たいていのガス価格は、パイプライン送付の固定長期契約で決められていた。最大の供給元ロシアのガスプロムは、石油価格に固定された長期契約で、EU、特にドイツにガスを提供していた。最近数年まで、ほとんどガスはLNG船で輸入されなかった。莫大なシェール・ガス生産からのLNG輸出を許すアメリカ法の変化で、2016年に、アメリカのガス生産者たちが、LNG輸出ターミナルの大規模拡張を始めた。ターミナル建設には、平均3年から5年かかる。同時にポーランド、オランダや他のEU加盟国は、外国からLNGを受け取るためLNG輸入ターミナルの建設を始めた。

 第二次世界大戦から世界の主導的石油供給者として出現し、当時セブン・シスターズと呼ばれた英米石油大手が、世界的石油価格独占権を作りだした。1970年代のオイル・ショックの際ヘンリー・キッシンジャーが「石油を支配しろ、そうすれば国全体を支配できる。」と指摘した。1980年代以来、ゴールドマン・サックス率いるウォール街の銀行は「ペーパー石油」、つまり石油先物とデリバティブ取り引きで新しい市場を作った。それはニューヨークとロンドンシティーに、ひと握りの巨大銀行に支配された投機的利益の巨大カジノを作った。

 同じ強力な金融筋は、彼らが支配できる同様なグローバル化された先物「ペーパーガス」市場を作るため長年働いてきた。EU委員会と、連中の2050年までに経済を「脱炭素化」するグリーン・ディールという思惑は、石油やガスや石炭燃料を排除し、2021年以来、EUのガス価格の爆発的急上昇をもたらした理想的な罠になった。「単一」市場支配を作りだすため、グローバリストの権益のためのロビー活動を受けているEUは、EUでの様々なガス配送パイプライン・ネットワーク所有者ロシアに、競合するガスにも、それを開放するよう強いるため、ガスプロムに過酷な、事実上違法な規則変更を強制する圧力をかけた。

 EUの政策を支配する大銀行とブリュッセルのエネルギー既得権益は、彼らが支配しないロシア・パイプラインガスの長期的な安定した価格と並行する新たな独立価格体系を作り出した。

 2019年までに、ロシアが依然遙かに最大のガス輸入源だったにもかかわらず、ブリュッセルEU委員会による一連の官僚的エネルギー指令で、完全に規制緩和したガス市場取り引きが、事実上、EUの天然ガス価格を設定するのを可能にした。いくつかのEU加盟国で、ガス先物契約を取り引きする一連の仮想取り引き「ハブ」が設立された。2020年までに、オランダのTTF(タイトル・トランスファー・ファシリティ)はEUガス、いわゆるEUガス基準の最有力な取り引きセンターになった。注目すべきことに、TTFは、銀行や他の金融投資家間の先物ガス契約取り引きの「店頭取り引き」バーチャル・プラットホームだ。それが事実上、規制されておらず、あらゆる規制された取引所の外にあることを意味する。これは現在、EUで行われているゲームを理解するには重要だ。

 2021年にEUの全天然ガス輸入の、わずか20%が、価格が、主にTTFハブ、詐欺的な窒素汚染主張で自国の農場を破壊した同じオランダ政府に所有されるEUの事実上のガス・ベンチマークの先物取り引きで決定されるLNGガスだった。ヨーロッパのガスの最大輸入比率は2021年にEU輸入の40%以上を供給するロシアのガスプロムからだ。そのガスは価格が今日のTTF投機価格より非常に安い長期パイプライン契約によるものだ。2021年、EU諸国は罰則的費用として、ガスプロムの石油価格スライド価格設定を継続していたよりも、天然ガスに約300億ドル多く費用がかかったと述べている。銀行はそれを愛した。アメリカの産業と消費者はそうではない。EUでロシアのガス市場を破壊することによってのみ、金融既得権とグリーン・ディール擁護者は彼らのLNG市場支配を実現できたのだ。

 EUパイプライン・ガス閉鎖

 新ガス卸売市場に対するEUの完全支持で、ブリュッセル、ドイツとNATOは、組織的に、EUへの安定した、長期パイプライン・ガスを閉め始めた。

 2021年8月に、係争地域を巡って、モロッコとの外交関係を切った後、アルジェリアは1996年に始動したマグレブ-ヨーロッパ(MGE)ガスパイプラインが関連する協定の期限が切れて、2021年10月31日に、操業を終わらせると発表した。

 2021年9月、ロシアからバルト海を渡り、北ドイツまで数十億ドルの海底ノルドストリーム2ガスパイプラインをガスプロムは完成した。それは、ノルド・ストリーム1の能力年間1100億立方メートルと、二倍にし、ウクライナを通過するソユーズパイプラインを経由してガス送付することに対する干渉からガスプロムが独立することを可能にする。バイデン政権に支援されるEU委員会は、官僚的妨害行為でパイプラインの稼働を阻止し、最終的にドネツク人民共和国と、ルガンスク人民共和国をロシアが認めたことに対し、2月22日にドイツのショルツ首相がパイプラインに制裁を課した。それ以来ガス危機が増大しているのに、それが完成しているにもかかわらず、ドイツ政府はノルドストリーム2を稼働するのを拒否した。

 2022年5月12日、ウクライナを通るソユーズのガスパイプラインへのガスプロム配送が、ほぼ3カ月、ウクライナでのロシアの軍事行動にもかかわらず、紛争で中断されなかったが、NATOに支配されるキーウのゼレンスキー政権は、ルガンスクを通り、ウクライナとEU諸国にロシア・ガスを送る主要ロシア・パイプラインを、キーウが2つのドンバス共和国を通して走るパイプライン・システムを完全支配するまで閉鎖されたままだと宣言して、閉じた。ウクライナ・ソユーズラインのその部分は、ソユーズによるEUへのガスの3分の1を削減した。キーウが、その同じNATO加盟諸国から、より多くの武器を嘆願していた時、それはEU経済を助けなかった。ソユーズは、ソ連時代、1980年に、オレンブルグ・ガス田からガスを運ぶために開設された。

 次は、ベラルーシを通り、ポーランドを通って、ドイツへのヤマル・ロシア・ガスパイプラインだ。2021年12月、ウクライナ紛争の二カ月前に、ポーランド政府は、ポーランド同様、ドイツにも低価格でガスプロムガスを配送しているパイプラインのポーランド地域部分を閉鎖した。その代わり、ポーランド・ガス企業は、ドイツ・ガス企業が備蓄してい、ジャマル・パイプラインのポーランド-ドイツ部分を経由して、ロシア・ガスを逆流でより高い価格で買った。ドイツ・ガス企業は長期契約によって非常に安い契約金額でロシア・ガスを得ており、ポーランドに莫大な利益で再販した。それは、ドイツのガス価格をより高く押し上げ、ドイツのガス危機を悪化させただけだが、この狂気は、グリーンのハーベック経済大臣とショルツ首相とドイツ・メディアによって意図的に軽視された。ポーランド政府はロシアとのガス契約更新を拒否し、その代わり自由市場で非常に高い価格でガスを買っている。結果として、これ以上のロシア・ガスは、ヤマル経由で流れていない。

 最終的に、シーメンス製ガスタービンの修理が必要となりノルド・ストリーム1海底パイプライン経由のガス配送は中断された。このタービンはドイツ政府の要請で最終的にそれを自由にするまで、反ロシアのトルドー政権が何カ月もそれを確保したカナダのシーメンスの特別施設に送られた。それでも、ドイツとカナダ政府が、ロシアへの転送のため法的拘束力がある制裁免除を与えるのを拒否したため、彼らは意図的にロシア所有者への送付を拒否し、代わりにシーメンス・ドイツに出荷した。これによってノルド・ストリーム1を通したガスプロム・ガスは、劇的に通常の20%に減少した。

 2020年1月、ガスプロムはトルコ経由するトルコ・ストリーム・パイプラインでブルガリアとハンガリーにガスを送り始めた。2022年3月、NATOの支援を得て、ブルガリアは一方的に、トルコ・ストリームからのガスの供給を削減した。ハンガリーのオルバーン・ヴィクトルは対照的に、トルコ・ストリームガスのロシアの継続確約を得た。結果的に、今日ハンガリーにはエネルギー危機がなく、非常に安い固定価格契約でロシア・パイプラインガスを輸入している。

 長期の、低コストのパイプラインによるEUへのガス配送を組織的に制裁したり、閉鎖したりすることにより、中国での記録的干ばつや、ウクライナでの紛争かにかかわらず、ガス投機家は、オランダのTTPによって世界中の、あらゆる一時的中断やエネルギー・ショックにつけ込んで使って、アメリカの輸出制約や、あらゆる限度を超えて、EUの卸ガソリン価格に値付けするのが可能だった。8月中旬時点で、TTPの先物価格は一年前より1,000%高く、毎日上昇している。

 ドイツの高価格狂気

 エネルギーと電気価格の意図的な破壊工作は益々ばかばかしくなっている。8月28日、唯一の自由党(FDP)閣僚であるドイツ財務大臣クリスティアン・リントナーは、複雑なEU電力市場改革の不透明な条件のもとで、太陽光、あるいは風力による発電業者は、自動的に、電力会社の電力網に売る彼らの「再生可能」電気を、最もコストが高いもの、すなわち天然ガスと同一価格にする!と明らかにした。

 異なる市場を切り離すためドイツのエネルギー法に対する「緊急」変更をリンドナーは主張した。狂信的グリーンのロベルト・ハーベック経済大臣は、即座に、「我々は新しい市場モデルを見いだすため一生懸命働いている」と答えたが、政府は余り介入しないよう配慮しなくてはならないと注意した。「我々には機能する市場が必要だが、同時に市場における立場が乱用されないよう、我々は正しい規則を設定する必要がある。」

 ハーベックは、実際、グリーン・アジェンダを構築し、ガスと石油と原子力という、現在唯一信頼できるエネルギー源を排除するため出来る限りあらゆることをしている。彼は一年前に閉鎖した三つの原発再開を考えたり、12月に残る三つの閉鎖再考したりするのを拒否している。ブルームバーグインタビューで「この問題に私はイデオロギーで対処しない」と宣言しながら、間髪を入れずに「原子力は解決策ではない、それは問題だ。」と宣言した。EU委員会委員長ウルスラフォン・デア・ライエン同様、ハーベックは、当てにならない、太陽光と風力に対するより多くの投資が、彼らの政策が意図的に引き起こしたガス価格危機への答えだと繰り返し宣言した。ヨーロッパで進行中の自殺的エネルギー危機は、あらゆる点で「ドイツ発」で、ロシア発ではない。

 F. William Engdahlは戦略リスク・コンサルタント、講師。プリンストン大学の政治学位を持つ石油と地政学のベストセラー作家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/08/31/europe-s-energy-armageddon-from-berlin-and-brussels-not-moscow/
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/177.html
[政治・選挙・NHK288] <この国はいつからこんなに狂ったのか>薄汚い五輪招致も安倍氏の大罪(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
14. HIMAZIN[2582] SElNQVpJTg 2022年9月07日 06:16:28 : 29kJ9SyExQ : UEtNTUVHQ0F6WjY=[1]
>この国はいつからこんなに狂ったのか

敗戦時に天皇を処刑しなかったときから。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/111.html#c14

[戦争b24] 「誰がザポリージャ原発を砲撃しているのか確認する方法がない?本気なのか?」露ザハロワ報道官がIAEAの報告書にコメント AN
7. HIMAZIN[2583] SElNQVpJTg 2022年9月08日 07:46:49 : n0CZ1vWdA2 : NFIwOFR4NE1qUVk=[1]
>>2
>>6

懲りないね、アメポチ工作員くん。まさにこちらで書いた通り。

http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/172.html#c66
(一部抜粋)
アメポチが>>65の事実に触れない語らない理由は、アメリカのしかも現職大統領(当時は副大統領)による国連憲章違反では済まないレベルの国際犯罪だから。
故に、ロシアガープーチンガー国連憲章違反ガーをひたすら繰り返し、なんとなくロシアが悪い空気感の印象操作を謀る。

そして、一つののスレで都合が悪くなって遁走した後は別のスレで延々と継続する。そこには知性も理性も品性も無い。
(抜粋終了)

http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/144.html#c7

[戦争b24] 「誰がザポリージャ原発を砲撃しているのか確認する方法がない?本気なのか?」露ザハロワ報道官がIAEAの報告書にコメント AN
15. HIMAZIN[2584] SElNQVpJTg 2022年9月08日 15:02:58 : n0CZ1vWdA2 : NFIwOFR4NE1qUVk=[2]
>>11

>国連憲章違反ではすまないバイデンの国際犯罪とは何でしょうか。教えてください。

お前さんが前に完全無視したこちらのリンク先ね。しらばっくれても無駄無駄。もうその態度がアメポチ全開だから。

http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/172.html#c65
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/144.html#c15

[戦争b24] 「誰がザポリージャ原発を砲撃しているのか確認する方法がない?本気なのか?」露ザハロワ報道官がIAEAの報告書にコメント AN
19. HIMAZIN[2585] SElNQVpJTg 2022年9月08日 17:51:34 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[334]
>>18

言ってることが支離滅裂。猫かぶるのはやめたのかな。

そして相変わらず2014年の政権転覆の話は絶対しない。
ただし、お前さんが頑なに無視するたびに逆に目立つ。
改めて以下に書かせてもらう。


アメポチが>>15の事実に触れない語らない理由は、アメリカのしかも現職大統領(当時は副大統領)による国連憲章違反では済まないレベルの国際犯罪だから。
故に、ロシアガープーチンガー国連憲章違反ガーをひたすら繰り返し、なんとなくロシアが悪い空気感の印象操作を謀る。

そして、一つののスレで都合が悪くなって遁走した後は別のスレで延々と継続する。そこには知性も理性も品性も無い。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/144.html#c19

[お知らせ・管理21] 2022年09月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
4. HIMAZIN[2586] SElNQVpJTg 2022年9月08日 17:57:20 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[335]
赤かぶ大先生は上級投稿者なので、管理人も腫れ物を触るように扱います。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/640.html#c4
[医療崩壊9] 陰謀論や疑似科学を信じ込んでしまう人の、典型的な特徴「トップ3」 (植原亮 Diamond Online)  魑魅魍魎男
26. HIMAZIN[2587] SElNQVpJTg 2022年9月08日 18:00:46 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[336]
“陰謀論”を馬鹿にしてはいけない理由
https://note.com/mitnak1203/n/na6d98196a822
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/702.html#c26
[戦争b24] 「誰がザポリージャ原発を砲撃しているのか確認する方法がない?本気なのか?」露ザハロワ報道官がIAEAの報告書にコメント AN
39. HIMAZIN[2588] SElNQVpJTg 2022年9月09日 14:16:10 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[337]
>>36

>dDdYWjg0RFRhZFk=

往生際が悪い。
「ロシア側から見れば」ではなく、アメリカによるレッキとした内政干渉であり、政権転覆。テロリストの育成・支援も含まれる。息子をガス会社の重役にもつけているね。
どうせお前は見ないだろうが、改めて>>15のリンク先に示して各記事のリンクを貼ろう。

オバマとバイデンがウクライナにネオナチを設置した方法。
https://josaito.com/usnews/post-6364/

2014年のウクライナ・クーデターを、アメリカ政府は、いかにして、なぜ行ったのか(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/250.html

2014/2/22マイダンの真実(植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/658.html

2014年、ウクライナにアメリカの傀儡政権を樹立させたバイデンと「クッキーを配るヌーランド」
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220501-00294078

ウクライナ紛争(マイダン革命)のきっかけ 要約
https://note.com/machinoyouyakuya/n/n50315ef1eebe

ウクライナ戦争の誘因「マイダン・クーデター」仕掛けた米国
https://blog.goo.ne.jp/satoru-kihara/e/87822421cb92983bcc419ed248b22df9
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/144.html#c39

[戦争b24] 「誰がザポリージャ原発を砲撃しているのか確認する方法がない?本気なのか?」露ザハロワ報道官がIAEAの報告書にコメント AN
41. HIMAZIN[2589] SElNQVpJTg 2022年9月09日 14:33:37 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[338]
>>40

>dDdYWjg0RFRhZFk=

原発建屋にバンバンミサイルぶち込んで第2のチェルノブイリになっても構わんってことか。テロリストの発想だな。どんどん化けの皮が剥がれてくるな、お前さん。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/144.html#c41

[戦争b24] 「誰がザポリージャ原発を砲撃しているのか確認する方法がない?本気なのか?」露ザハロワ報道官がIAEAの報告書にコメント AN
45. HIMAZIN[2590] SElNQVpJTg 2022年9月09日 16:12:37 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[339]
>dDdYWjg0RFRhZFk=

>>42

以下、お前さん自身の言葉をそのまま返す。

http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/172.html#c26

>相手側の報道は全て嘘で有り当事国の報道は全て正しいとの見方は事実を見誤る危険が多いでしょう。

http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/172.html#c42

>どの情報も全て嘘で全て真実であるということを否定して見ています。


>>43

原発建屋にバンバンミサイルぶち込むようなテロ集団だ、こんな危険な連中に原発の管理なぞ到底任せられんだろ。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/144.html#c45

[戦争b24] ウクライナ軍がヘルソンの戦いで描く悲惨な絵(RT) Silverfox
9. HIMAZIN[2591] SElNQVpJTg 2022年9月09日 18:55:56 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[340]
>>8

>チンコビッチさん

ついに蚊帳の外?それは貴殿の脳内にしか存在しないから。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/145.html#c9

[戦争b24] 「誰がザポリージャ原発を砲撃しているのか確認する方法がない?本気なのか?」露ザハロワ報道官がIAEAの報告書にコメント AN
47. HIMAZIN[2592] SElNQVpJTg 2022年9月09日 20:41:55 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[341]
>>46

>dDdYWjg0RFRhZFk=

>それ故にマイダン革命は一概に米国の介入によるものと断言する事は出来ないと自分は思うのです。

つまりお前さんは、アメリカによる内政干渉・政権転覆・テロリスト育成・支援、身内への利益誘導といった諸々の国際犯罪を踏まえた上で、それでも支持するというのだな。

そして、>>40>>43に書いてるように、兵器で原発建屋にミサイルブチ込むネオナチテロリストを支持すると。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/144.html#c47

[戦争b24] 「誰がザポリージャ原発を砲撃しているのか確認する方法がない?本気なのか?」露ザハロワ報道官がIAEAの報告書にコメント AN
51. HIMAZIN[2593] SElNQVpJTg 2022年9月09日 22:06:11 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[342]
>>50

>米国による内政干渉によるマイダン革命は国際法に反する。

認めたね。
ということは、お前さんとしては同様にアメリカも非難しなけばいけないね。

>革命の前提としてロシアによる介入もあったでしょう。

どこにロシアによる介入があったか教えてくれるかな。
少なくとも、アメリカは内政干渉・政権転覆・テロリスト育成・支援、身内への利益誘導と数々の犯罪を行っていて、しかも現大統領(当時の副大統領)が関与しているんだが。
>>39のリンクから一部抜粋する。

2014年のウクライナ・クーデターを、アメリカ政府は、いかにして、なぜ行ったのか(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/250.html
(一部抜粋)
 本記事の目的は、正確に一体誰が主要な連中で、一体誰に、この世界的に超危険な(‘冷戦’を引き起こし)それに続いて、世界の進路を一層世界の核絶滅へと向けることになったクーデターをしでかした責任があるのかに焦点を当てることだ。

 もし将来の歴史があるのであれば、この人々は、たとえ彼らに対する訴訟手続きが行われないにせよ、この歴史上、最も厳しく、最ものっぴきならない判断のかどで、被告席に立つべき人々だ。この連中は一体誰だろう?

 クーデター監督のためのバラク・オバマ大統領の中核代理人、ヴィクトリア・ヌーランドが、少なくとも、最高潮となった2014年2月中、既存のウクライナ政府打倒のみならず、猛烈に反ロシアな代替政権を選び、据える上で極めて重要だったのは明らかだ。2014年1月27日の彼女と駐ウクライナ・アメリカ大使、ジェフリー・パヤットとの電話会話は特に重要な出来事で、2014年2月4日に、youtubeにアップロードされた。私は他の場所でも、この電話会話とその重要性について論じている。依然民主的ながら、腐敗の度合いが低い将来のウクライナ政府というEUの希望を、ヌーランドはその場ですぐ廃棄し、その電話会話で“EUなどクソ食らえ”と言ったのは周知の通りで、彼女は、パヤットに、そうではなく、猛烈な反ロシアで極右のアルセニー・ヤツェニュクを選べと指示したのだ。この重要な出来事は、ウクライナのヴィクトル・ヤヌコーヴィチ大統領が、2月20日に打倒される24日前、ウクライナ政府を率いる新人ヤツェニュクが、公式に任命され、今や明らかなファシスト国家を支配する30日前に起きたのだ。彼はこの公式任命を2月26日に勝ち取った。とは言え、これは形式的なものに過ぎない。オバマの代理人が既に、1月27日に彼を選んでいたのだから。
(抜粋終了)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/144.html#c51

[戦争b24] 「誰がザポリージャ原発を砲撃しているのか確認する方法がない?本気なのか?」露ザハロワ報道官がIAEAの報告書にコメント AN
53. HIMAZIN[2594] SElNQVpJTg 2022年9月09日 23:24:19 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[343]
>dDdYWjg0RFRhZFk=

>>50

>米国による内政干渉によるマイダン革命は国際法に反する。

>>52

>アメリカの援助を要請してるのはウクライナという独立国。それを内政干渉とは言わないでしょう。

支離滅裂だな。偉そうなことを言う前にまずは自分の言葉に整合性をも持ちなさい。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/144.html#c53

[戦争b24] 「誰がザポリージャ原発を砲撃しているのか確認する方法がない?本気なのか?」露ザハロワ報道官がIAEAの報告書にコメント AN
63. HIMAZIN[2595] SElNQVpJTg 2022年9月10日 11:41:31 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[344]
>>62

>dDdYWjg0RFRhZFk=

>1994年ブタペストの覚書

2014年のマイダンクーデターでおじゃんだ。お前さんも>>50で認めてるようにね。

>米国による内政干渉によるマイダン革命は国際法に反する。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/144.html#c63

[戦争b24] ウクライナ軍がヘルソンの戦いで描く悲惨な絵(RT) Silverfox
28. HIMAZIN[2596] SElNQVpJTg 2022年9月10日 18:38:21 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[345]
>>24

https://twitter.com/RusEmbassyJ/status/1568443640367939584?cxt=HHwWgIDQpcrLncQrAAAA

駐日ロシア連邦大使館
@RusEmbassyJ
ロシアの政府機関

#プーチン:🇺🇦の港を出港した87隻の穀物船うち、32隻は🇹🇷に留まった。船の出航先としては、🇿🇦に3隻、🇮🇱に3隻、🇪🇬に7隻、欧州連合が30隻となっている。国連の食糧計画で最貧国とされるイエメンとジブチに向かったのはわずか2隻であり、これは6万トン、全体の3%にしか当たらない
https://t.me/rusembjp/4400

午後0:37 · 2022年9月10日
·Twitter for iPhone
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/145.html#c28

[戦争b24] “ロシア軍、イジュームより撤退”の情報(podolyaka.ru、Telegram Kanal Rybar よりの転載 ) Silverfox
18. HIMAZIN[2597] SElNQVpJTg 2022年9月11日 15:14:11 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[346]
(機械翻訳)
クピャンスクとイジュームに対するウクライナ軍の攻撃には、アメリカPMCアカデミーのプロの軍事傭兵が関わっている。
(翻訳終了)

https://twitter.com/topwar_ru/status/1568576306870210561

Военное обозрение
@topwar_ru

В наступлении ВСУ на Купянск и Изюм участвуют профессиональные военные наемники из американской ЧВК Academi
https://topwar.ru/201595-v-nastuplenii-vsu-na-kupjansk-i-izjum-uchastvujut-professionalnye-voennye-naemniki-iz-amerikanskoj-chvk-academi.html?utm_source=website&utm_medium=social&utm_campaign=group

午後9:25 · 2022年9月10日·shareOn5
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/147.html#c18

[戦争b24] “ロシア軍、イジュームより撤退”の情報(podolyaka.ru、Telegram Kanal Rybar よりの転載 ) Silverfox
19. HIMAZIN[2598] SElNQVpJTg 2022年9月11日 15:21:21 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[347]
(機械翻訳)
その日の TLDR 概要
▫️ Zはハリコフの重要な領土を放棄した
▫️ Zはリマンを守り続ける
▫️ ルガンスクでの活動0件
▫️ DPRはバフムートに向かって前進し続ける
▫️ UAはウグレダールへの攻撃のために攻撃力を集める
▫️ UAはヘルソンとザポロージエに予備隊をもたらし続ける
(翻訳終了)

https://twitter.com/mdfzeh/status/1568719962071515136

Ghost of Zeepo
@mdfzeh

TLDR summary for the day

▫️ Z gave up significant territory in Kharkov
▫️ Z continue defending Lyman
▫️ 0 activity in Lugansk
▫️ DPR continue pushing towards Bakhmut
▫️ UA gathering strike force for an assault on Ugledar
▫️ UA continue bringing reserves to Kherson and Zaporozhye

午前6:55 · 2022年9月11日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/147.html#c19

[国際32] 米中枢同時テロから21年 事故後世代増加、陰謀論が横行 「偽情報への向き合い方、ウクライナ情勢でも課題」 (東京新聞)  魑魅魍魎男
4. HIMAZIN[2599] SElNQVpJTg 2022年9月12日 13:40:15 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[348]
ご参考まで。

15年の後に:高層ビル崩壊の物理学について(911エヴィデンス)
http://www.asyura2.com/20/kokusai29/msg/894.html
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/182.html#c4

[国際32] 米中枢同時テロから21年 事故後世代増加、陰謀論が横行 「偽情報への向き合い方、ウクライナ情勢でも課題」 (東京新聞)  魑魅魍魎男
5. HIMAZIN[2600] SElNQVpJTg 2022年9月12日 13:43:16 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[349]
“陰謀論”を馬鹿にしてはいけない理由
https://note.com/mitnak1203/n/na6d98196a822
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/182.html#c5
[戦争b24] “ロシア軍、イジュームより撤退”の情報(podolyaka.ru、Telegram Kanal Rybar よりの転載 ) Silverfox
58. HIMAZIN[2601] SElNQVpJTg 2022年9月13日 08:31:17 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[350]
(機械翻訳)
ハリコフの反撃で外国人戦闘員のビデオがますます出てくる。かなりの量の傭兵が槍の先端として使用されたという報告は、ほとんどが真実だったようです
(翻訳終了)

https://twitter.com/RWApodcast/status/1569384313078022144

Russians With Attitude
@RWApodcast

more and more videos of foreign fighters in the kharkov counteroffensive coming out. it seems that the reports that a significant amount of mercs were used as the tip of the spear there were mostly true

午前2:55 · 2022年9月13日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/147.html#c58

[国際32] 歴史の流れを変える出来事が引き起こされた9月11日(櫻井ジャーナル)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202209110000/

歴史の流れを変える出来事が引き起こされた9月11日

 イギリスのエリザベス2世女王が9月8日に死亡した。この国はアフリカ、西アジア、南アジア、東アジアを植民地化、中国を侵略するために日本で明治維新を仕掛け、第2次世界大戦ではソ連を倒そうとして失敗している。イギリスのエリートは19世紀からロシアの制圧を目指し、ユーラシア大陸の周辺部を支配、内陸部を締め上げるという長期戦略を持っている。その戦略を踏襲したのがアメリカのエリートだ。

 第2次世界大戦後、世界はアメリカを中心に動き始める。そのアメリカが世界を支配する暴力装置として破壊活動を実行する組織が編成されたが、その教師役はイギリスの情報機関や特殊部隊だった。

 アメリカの破壊活動は大戦の終盤、1944年に組織された「ジェドバラ」が始まりだと言えるだろう。1941年6月にソ連へ攻め込んだドイツ軍は42年1月にモスクワで降伏、43年1月にはスターリングラードで降伏して戦争の趨勢は決した。

 こうした展開を見て慌てたイギリスはアメリカと話し合い、1943年7月にシチリア島上陸作戦を行う。ハリウッド映画で有名なノルマンディー上陸作戦(オーバーロード作戦)は1944年6月になってからだ。その1944年にジェドバラが組織されたわけだが、その目的はドイツ軍と戦っていたレジスタンスに対抗することにあった。レジスタンスの主力がコミュニストだったからである。

 1945年4月にフランクリン・ルーズベルト米大統領が急死、5月にドイツが降伏。ウィンストン・チャーチル英首相はすぐにソ連への奇襲攻撃を計画、JPS(合同作戦本部)に対して作戦を立案を命令、5月22日には「アンシンカブル作戦」が提出された。

 その作戦によると、攻撃を始めるのは1945年7月1日。アメリカ軍64師団、イギリス連邦軍35師団、ポーランド軍4師団、そしてドイツ軍10師団で「第3次世界大戦」を始める想定になっていた。この作戦が発動しなかったのは、参謀本部が5月31日に計画を拒否したからである。(Stephen Dorril, “MI6”, Fourth Estate, 2000)

 イギリスの戦略に同調するアメリカ人エリートは少なくなかったが、民主主義を尊重する雰囲気は今より強かった。そうした中、登場したのがジョン・F・ケネディだが、1963年11月22日に暗殺され、私的権力は主導権を奪い返した。この出来事が歴史の節目だったことは間違いない。

 そして1973年9月11日、チリのサルバドール・アジェンデ政権が軍事クーデターで倒された。クーデターを指揮したのはオーグスト・ピノチェトだが、その背後ではCIAの破壊工作(テロ)部門が暗躍、その部門に命令していたのはリチャード・ニクソン大統領の国家安全保障補佐官を務めていたヘンリー・キッシンジャーだ。

 このクーデターはふたつのことをもたらした。ひとつは自立した民主的な政権を倒してアメリカの私的権力が持っていた利権を守ったこと。もうひとつは労働者から基本的な権利を奪い、富をアメリカの私的権力やその手先へ集中させる新自由主義を世界で初めて導入したということだ。その上でイギリスのマーガレット・サッチャー政権が自国に新自由主義を導入している。彼女はフリードリッヒ・ハイエクと親しかった。

 そして2001年の9月11日。ニューヨークの世界貿易センターとバージニア州アーリントンの国防総省本部庁舎(ペンタゴン)が攻撃された。世界貿易センターへの攻撃ではノースタワーとサウスタワー、そして7号館(ソロモン・ブラザース・ビル)が爆破解体されたかのように倒壊している。アメリカ支配層の好戦派はそのショックを利用して国外での侵略戦争と国内での収容所化を進めた。

 ノースタワーが攻撃されたのはこれが初めてではない。1993年2月に地下2階にあった駐車場が爆破されているのだ。その爆破でコンクリートの床が破壊され、4階層に渡って幅30メートルの穴が空いたのだが、それでもビルはびくともしなかった。それほど強固な建造物だということだ。

 その爆破事件を受け、1994年から2000年にかけてACEエレベーターという会社がWTCのエレベーター・システムを改良、96年から2000年にかけては新しい治安システムを導入するための工事が実施されている。その間に「何か」が仕掛けられてもわからないだろう。

 新しいシステムを設計、建設のためにサウジアラビアと関係が深い4社が雇われたが、その選定にあたったのはクロル・アソシエイツ。CIAやイスラエルの情報機関モサドと緊密な関係にあり、ウォール街のCIAと呼ばれてきた会社だ。(George W. Grundy, “Death of a Nation,” Skyhorse, 2017)

 WTCの治安を担当することになったストラテセク社は1996年から2000年にかけて新しいビルの治安システムを導入するための工事を実施した。1993年から2000年にかけてマービン・ブッシュがこの会社の重役を務めているが、この人物はジョージ・W・ブッシュの弟だ。

 また、サウス・タワーの90階、そして94から97階のフロアーにオフィスがあったフィデュシアリー・トラストで働いていたスコット・フォーブスによると、攻撃直前の9月8日から9日にかけて動力が落ちたという。50階から上は電力の供給がなくなり、監視カメラやドアのセキュリティ・ロックも機能していない。この故障を修理するために多くの技術者が荷物を携えてタワーに出入りしていたという。この情報をフォーブスは9/11委員会を含む各方面に手紙で知らせたが、無視されたという。(前掲書)

 ​ドナルド・トランプは2019年6月、ABCのジョージ・ステファノポラスからインタビューを受けている​が、その中で2001年9月11日の攻撃について、「イラクは世界貿易センターを崩壊させなかった。イラクではなかった。ほかの連中だ。その連中が誰なのかを私はわかっていると思っている。あなたもそうかもしれない。」と語っている。もし9/11に関する機密文書をトランプが持ち出していたなら、誰かを脅すことができるかもしれない。

 2001年当時、オサマ・ビン・ラディンは肉体的に戦闘を指揮できる状態ではなかった。フランスのル・フィガロ紙によると、その年の7月4日から14日にかけて彼はドバイのアメリカン病院に入院しているのだ。彼は腎臓病を患い、人工透析を必要としていた。

 ドバイの病院でビン・ラディンを治療していたのはアメリカ人医師のテリー・キャラウェイで、入院中にサウジアラビアのトゥルキ・アル・ファイサル総合情報庁長官やCIAエージェントのラリー・ミッチェルが見舞っているという。

 CBSニュースは2002年1月、パキスタンの情報機関(ISI)の情報として、オサマ・ビン・ラディンは2001年9月10日にパキスタンのラワルピンディにある軍の病院へ入院、透析を受けていると伝えた。

 攻撃直後、そのオサマ・ビン・ラディンは世界貿易センターやペンタゴンへの攻撃に関与していないと語っている。


最終更新日 2022.09.11 10:19:12
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/185.html
[国際32] 歴史の流れを変える出来事が引き起こされた9月11日(櫻井ジャーナル) HIMAZIN
1. HIMAZIN[2602] SElNQVpJTg 2022年9月13日 08:40:07 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[351]
赤かぶ大先生が何故か転載していないので代わりに投稿。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/185.html#c1
[戦争b24] キエフ軍の攻勢に合わせてブリンケン国務長官がウクライナを訪問(櫻井ジャーナル)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202209100002/

キエフ軍の攻勢に合わせてブリンケン国務長官がウクライナを訪問


 アメリカのアンソニー・ブリンケン国務長官が9月8日、ウクライナを突如訪問、ロイド・オースチン国防長官はドイツのアメリカ空軍基地で同盟国とウクライナへの支援について話し合っていた。イギリスのボリス・ジョンソン首相(2019年7月から22年9月)は4月9日と8月24日にキエフを訪問、ロシアと戦い続けろとウォロディミル・ゼレンスキー政権に命じているが、それと連動した動きだろう。

 ウクライナでの戦闘は2014年2月22日にバラク・オバマ政権がネオ・ナチを使ったクーデターでビクトル・ヤヌコビッチ大統領を排除したところから始まる。ヤヌコビッチの支持基盤で、住民の多くがロシア語を話し、ロシア文化圏にある東部や南部で反クーデターの抵抗が始まったのである。

 南部のクリミアでは住民投票を経てロシアの保護下に入ったが、動きが遅れたオデッサでは反クーデター派の住民がネオ・ナチの集団に虐殺されて今も占領されている。そして東部のドンバス(ドネツクとルガンスク)では戦闘が始まった。この時、ロシアは表立った動きを見せていない。

 オバマ大統領はロシアとの関係を極限まで悪化させてドナルド・トランプへ引き継ぎ、その一方でネオコンはCIA、FBI、司法省、そして有力メディアやシリコンバレーのハイテク企業と連携してロシアとの関係修復を掲げていたトランプ大統領を攻撃した。そうした中ででっち上げられたのが「ロシアゲート」である。

 トランプは1期で大統領の座から降り、オバマ政権で副大統領を務めていたジョー・バイデンが大統領に就任、ロシアや中国へ経済的、あるいは軍事的な圧力を加えていく。ロシアに対する軍事的な挑発は大統領に就任して間もない頃から開始している。

 そして今年2月22日にロシアのウラジミル・プーチン大統領はドンバスの独立を承認、2月24日にロシア軍はウクライナを巡航ミサイルなどに対する攻撃を開始、航空基地やアメリカ軍の生物兵器研究開発施設が攻撃されたと言われている。

 その直前、2月19日にウクライナの政治家であるオレグ・ツァロフは​緊急アピール「大虐殺が準備されている」を発表​し、キエフ政権の軍や親衛隊はドンバスを制圧し、自分たちに従わない住民、つまりクーデター体制を拒否している人びとを「浄化」しようとしていると警告している。CIAの下部機関と化しているSBU(ウクライナ保安庁)はネオ・ナチと共同で「親ロシア派」の粛清を実行することにもなっていたという。

 ロシア軍はミサイル攻撃の直後からウクライナ側の文書を回収し始めるが、ロシア軍の核生物化学防護部隊を率いているイゴール・キリロフ中将が3月7日に行なった会見で、ウクライナにはアメリカのDTRA(国防脅威削減局)にコントロールされた研究施設が30カ所あると発表しているが、これはアメリカ大使館も認めていた。

 それ自体問題だが、ロシア国防省によると、その研究施設では鳥、コウモリ、爬虫類の病原体を扱う予定があり、ロシアやウクライナを含む地域を移動する鳥を利用して病原体を広める研究もしていたという。

 その後ロシア国防省が発表したスライドによると、アメリカの民主党が病原体研究の思想的な支柱だと指摘、その思想を実体化させる役割を負っているのが国防総省やCDC(疾病予防管理センター)を含む政府機関だという。

 資金はアメリカの予算からも出ているが、ビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団、クリントン財団、ハンター・バイデンのロズモント・セネカ・パートナーズ、ジョージ・ソロスのオープン・ソサエティ財団、ロックフェラー財団、エコヘルス同盟などもスポンサーだ。

 そのほか、生物兵器の研究開発システムにはアメリカ大使館、国防総省の契約企業であるメタバイオタ、ブラック・アンド・ビーチ、スカイマウント・メディカル、そしてCH2Mヒルなど、またファイザー、モデルナ、メルク、ギリアドを含む医薬品会社が組み込まれ、ドイツやポーランドも関係しているという。

 アメリカの上院外交委員会では3月8日、アメリカの上院外交委員会でビクトリア・ヌランド国務次官がウクライナの施設で研究されている生物化学兵器について語っている。

 マルコ・ルビオ上院議員の質問を受け、​兵器クラスの危険な病原体がロシア軍に押収されるかもしれないと語った​のだ。ルビオ議員が期待したような回答ではなく、ウクライナの研究施設で生物化学兵器の研究開発が行われていたことを否定しなかったのだ。

 ウクライナの施設でコロナウイルスの研究も行なっていた可能性が高く、野鳥を利用して病原体をロシアへ撒こうとしていたとのではないかと推測する人もいる。ロシア政府はそれを疑っていた。

 医学誌「ランセット」のCOVID-19担当委員長を務めたジェフリー・サックスは5月19日、​SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)は人工的に作られたと指摘​、アメリカにおいて独立した透明性のある調査を行う必要性を訴えた。6月に彼はスペインのシンクタンク、GATEセンターで​アメリカの研究施設から病原体が漏れ出た可能性​を指摘している。サックスはアメリカの支配層に属す人物で、1983年からハーバード大学教授、2002年からコロンビア大学の教授を務めている。

 ところで、2月24日から8月3日までにアメリカはウクライナへ443億ドルを支援しているが、ブリンケン長官は今回、新たに22億ドルの提供を約束したという。

 そうした支援だけでなく、アメリカ陸軍のデルタ・フォース(第1特殊部隊デルタ作戦分遣隊)やイギリス陸軍のSAS(特殊空挺部隊)が戦闘に参加していると伝えられているほか、ポーランドの正規軍やシリアのアル・タンフにあるアメリカ軍の基地で訓練を受けたダーイッシュ(IS、ISIS、ISIL、イスラム国などとも表記)の戦闘員がウクライナへ送り込まれているともいう。アメリカ陸軍第10特殊部隊グループはドイツで訓練の準備を秘密裏に進めているとも言われている。

 それに対し、ウクライナへ投入されているロシア軍の戦力は大きくない。バイデン政権がロシアに軍事的な挑発を続ける中、​アメリカの有力メディアはロシア領内のウクライナに近い地域に7万人から9万人のロシア軍が集結していると騒いでいた​が、その程度でウクライナ全域を制圧することは不可能だ。ロシアの国防大臣はアメリカ/NATO軍がロシアとの国境沿いに4万人の部隊を配置していると指摘、それに対抗してロシア軍は2方面軍と3空挺師団を西側の国境近くへ移動させたと説明していた。

 アメリカ主導軍が2003年にイラクを先制攻撃した際、その戦力は合計31万人。これでも少ないと言われていたが、実際、少なかったようだ。イランを攻撃するなら1桁上だとも言われていた。十数万人程度の戦力でウクライナ全域を制圧できるはずはなく、ロシア軍は全面攻撃を計画していないと言われていたのはそのためだ。実際、全面攻撃は行われていない。ウクライナ全域をミサイルや航空戦力で攻撃する能力はあるが、国全体が疲弊しない程度の戦力しか投入せず、それに合わせた作戦を立てている。

 それに対し、バイデン政権や米英の私的権力に従属したEUのエリートは窮地に追い込まれている。アメリカでは今年11月に中間選挙が予定されているが、現状では民主党が敗北する。​インフレやCOVID−19対策への不満などが大きく、バイデンの再選も難しい​。

 兵士が隠れる場所が減る冬をロシア軍は待っているという分析もあるが、アメリカなど西側はその前になんとかしたいだろう。ウクライナ軍の​バレリー・ザルジニー最高司令官は「限定核戦争」の可能性を口にしている​が、その顧問はネオ・ナチでNATOの秘密部隊と結びついているドミトロ・ヤロシュだ。


最終更新日 2022.09.10 11:25:01
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/148.html
[戦争b24] キエフ軍の攻勢に合わせてブリンケン国務長官がウクライナを訪問(櫻井ジャーナル) HIMAZIN
1. HIMAZIN[2603] SElNQVpJTg 2022年9月13日 08:45:11 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[352]
赤かぶ大先生が何故か転載していないので代わりに投稿。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/148.html#c1
[戦争b24] “ロシア軍、イジュームより撤退”の情報(podolyaka.ru、Telegram Kanal Rybar よりの転載 ) Silverfox
59. HIMAZIN[2604] SElNQVpJTg 2022年9月13日 08:51:31 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[353]
(機械翻訳)
ホワイトハウスは、米国はウクライナの重要インフラに対するロシアの空爆を非難すると述べた。
彼らは、アメリカがシリアの石油を盗んだことについては何も言わなかった・・・
(翻訳終了)

https://twitter.com/AZmilitary1/status/1569346084702650368

AZ 🛰🌏🌍🌎
@AZmilitary1

🇺🇸🇷🇺🇺🇦The White House said that the United States condemns Russia's airstrikes on critical infrastructure in Ukraine

They didn't say anything about US stealing the Syrian oil...

午前0:23 · 2022年9月13日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/147.html#c59

[戦争b24] “ロシア軍、イジュームより撤退”の情報(podolyaka.ru、Telegram Kanal Rybar よりの転載 ) Silverfox
68. HIMAZIN[2605] SElNQVpJTg 2022年9月13日 13:27:04 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[354]
https://twitter.com/eihc2448/status/1569515163975548929?cxt=HHwWgoDQpbvuhMgrAAAA

Tweezer
@eihc2448

ハリコフ州軍民行政ガンチェフ代表は、ロシアに対する挑発のために傭兵らがハリコフ地域で人々を撃っていると述べた。現在同地域の大部分が民族主義者グループと西側の傭兵に掌握されているという。「脱出できた人々がクピャンスクとヴェリキーブルクで起きていることについて深刻なことを語っている」

引用ツイート
Московский Комсомолец
@mkomsomolets
·
18時間
Украинские наемники ездят, расстреливают людей и снимают это на камеру в Харьковской области, чтобы устроить провокацию против России, заявил в эфире «Россия 24» глава пророссийской ВГА Виталий Ганчев
https://mk.ru/politics/2022/09/12/vlasti-kharkovskoy-oblasti-ukrainskie-boeviki-rasstrelivayut-zhiteley-kupyanska.html

午前11:35 · 2022年9月13日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/147.html#c68

[国際32] 英大学教授、「王室は根深い不平等の代表」(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i104298

英大学教授、「王室は根深い不平等の代表」

9月 12, 2022 18:54 Asia/Tokyo


英ケンブリッジ大学のポストコロニアル研究の教授は、英王室を「深く極端な不平等の代表」だとしました。

今月8日、英バッキンガム宮殿は、70年間にわたって君臨した女王エリザベス2世がスコットランド・バルモラル城で96歳で死去したことを明らかにしています。

エリザベス2世の死去に伴い、アフリカ、アジア、カリブ海諸国におけるかつての大英帝国の植民地主義と暴力の歴史に関して、エリート層から広範な批判の波が沸き起こっています。

メフル通信によりますと、英紙ガーディアンは、大英帝国とエリザベス 2 世の時代のイギリスの植民地主義に関する西側の政治専門家や教授の見解及び、世論の批判について報じました。

米ハーバード大学で歴史学の教鞭をとるマヤ・ジャサノフ教授は、米ニューヨーク タイムズ紙において数十年にわたる暴力行為を指摘し、「エリザベス 2 世が父親の死後女王になってから、イギリス当局は植民地としていたケニアで、民族主義的独立運動・マウマウ団の乱を弾圧した。この英国の行動により、数万人もの人々の拷問、拘束、性的暴行、殺害を行う収容所の大規模なシステムが出来上がった。英国政府は最終的に、ケニア遺族らからの訴訟で、損害賠償として2000 万ポンドを支払った」としています。

また、米カーネギーメロン大学のウジュ・アニャ准教授はツイートで、「盗人で侵略、大虐殺帝国の君主がついに死亡すると知りました。彼女の苦痛が耐え難いものでありますように」と表現しました。

もっとも、このツイートは大学組織への違反コンテンツとして即刻削除され、大学側も声明でこの行動を非難しています。

ケンブリッジ大学で歴史学の教鞭をとるPriyamvada Gopal教授も、ニュース番組New Democracyで英王室制度を「深く極端な不平等の代表」だとし、英国によるプエルトリコおよび他の島嶼国の植民地化について言及しました。

さらに、バラク・オバマ米大統領時代に同国国務次官を務めたリチャード・ステンゲル氏も、「植民地という負の遺産を持つ英王室は、世界の多くの地域に恐ろしい影響を残した」と強調しています。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/188.html
[国際32] 日本人が見た「ドネツク人民共和国」 ロシア併合を目指す親露派首長の肉声、故郷の再建を望む青年の苦悩(デイリー新潮)
日本人が見た「ドネツク人民共和国」 ロシア併合を目指す親露派首長の肉声、故郷の再建を望む青年の苦悩

国際
2022年09月12日


モスクワにある日本大使館に「おとなりさん」ができた。日本大使館前の道路を挟んだ向かいに「ドネツク人民共和国」大使館が正式オープンしたのである。現地での戦闘が激しく、大使館は避難者のサポートに追われ、祝賀セレモニーは行われなかった。【徳山あすか/ロシア在住ジャーナリスト】

【写真】ロシア国旗が掲げられたマウリポリのシンボル像ほか ドネツク人民共和国の光景

 ドネツク人民共和国は、2014年5月にウクライナ東部ドネツク州の約3分の1にあたる地域(最大都市ドネツクを含む)で親露派が独立宣言したことにより誕生。人口は約220万人で、州全体の半分にあたる。ウクライナの管轄下から外れた後、誰からも国として認められないまま8年が過ぎ、とうとう今年2月21日にロシアがドネツク州の「全域」を共和国とみなして独立を承認した。5割がウクライナ人、4割がロシア人だが、ロシア語を母語とする人が7割以上を占める。この州を共和国として認めているのは、国連加盟国の中で、ロシア以外ではシリアと北朝鮮だけだ。
ロシアからの援助

 在露ジャーナリストの私は6月中旬、ドネツク中心部に数日滞在していた。町中のそこかしこで、バラが咲き乱れていた。公園ではおばあちゃんたちがおしゃべりしながら花や自家製の食品を売っており、のどかな風景が見られた。
ドネツク人民共和国

ドネツク中心部の公園(他の写真を見る)

 その一方、見るのも痛々しい学校の爆破跡があったり、滞在中にリアルタイムで市場にミサイルが打ち込まれて一般人が亡くなったりと、普通の日常の中に危険が共存していた。道路標識はウクライナ語と英語だったが、バス停はロシア国旗色に塗られており、ちぐはぐさを感じた。ドンマックという名前のファーストフード店があったのには笑ってしまった。「ドンバス」と「マクドナルド」を掛け合わせたのだろう。
ドネツク人民共和国

ドネツク中心部の爆破された学校(他の写真を見る)

 ドネツクからバスで2時間以上かけてマリウポリに向かい、共和国首長のデニス・プシーリン氏に会った。2月21日、ロシアがドネツク人民共和国の独立を承認した段階では、ドネツク州南部に位置するマリウポリは実際の支配地域に入っていなかったが、アゾフスタリ製鉄所をロシアが制圧した今では、実質ともに共和国の一部となった。

 酷暑のマリウポリ港で取材に応じたプシーリン氏は「破壊されたインフラの再建にロシアからの援助を受けている。建物にしても、部分的な交換ですむのか、完全に撤去して建て直した方が良いのか、個々の物件を専門家に判断してもらうだけでも時間がかかる」として、町の再建が容易でないことを示唆した。このとき、マリウポリの戦闘で亡くなった人たちは、十分な数のお墓もなく、浅いところに埋められており、所定のマニュアルに従って埋葬し直されている最中だった。

(以下略)

●全文はこちらからどうぞ

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/09120601/?all=1
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/189.html
[戦争b24] “ロシア軍、イジュームより撤退”の情報(podolyaka.ru、Telegram Kanal Rybar よりの転載 ) Silverfox
108. HIMAZIN[2606] SElNQVpJTg 2022年9月14日 05:43:58 : MLttvkkCRs : MW9xbnNaOTlMN00=[1]
>>102

アラジン2さん

前にも話してるけど、そこま言いたいことがあって、スレ主とも対立するんだったら、 自分でスレ立てたほうが良いよ。

自分の言いたいことはいくらでも言えるし、非表示もされない。
何でそこだけ頑なに拒み続けるのかサッパリわからない。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/147.html#c108

[戦争b24] “ロシア軍、イジュームより撤退”の情報(podolyaka.ru、Telegram Kanal Rybar よりの転載 ) Silverfox
122. HIMAZIN[2607] SElNQVpJTg 2022年9月14日 14:59:07 : MLttvkkCRs : MW9xbnNaOTlMN00=[2]
>111

>アラジン2さん

>黒塗りされては、私は困る。

アラシに餌付けするなというスレ主さんからのメッセージですよ。

目的が違うんだから、尚更自分でスレ立てていくらでも啓蒙すればいい。
どうせどのスレに行っても、一見以外のゴミコメントはほぼ同じ面子だ。

ならば、一ヶ所に集めてトコトンまでやりあえば良い。
目的の違うスレ主から苦情も来ないし、無駄にいがみ合うこともないから余計な手間も減るだろう。

逆にスレ主と波風立ててまでゴミコメントの相手することこそ本末転倒じゃないかな。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/147.html#c122

[国際32] 欧米帝国の凋落で資本主義は危機に瀕し、新たな段階が出現しつつある(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/09/post-05ae2b.html

欧米帝国の凋落で資本主義は危機に瀕し、新たな段階が出現しつつある

ヨーロッパのエネルギー危機、ウクライナでの代理戦争、南の発展途上国での造反とBRICS拡大は、欧米帝国主義の凋落と資本主義世界体制で拡大する亀裂を反映している。

ジョアン・ロメイロ・エルメト
2022年9月2日
Multipolarista

BRICS拡大

 欧米の弱々しく疲れた資本主義エリートは、自身の力に酔い、人間の痛みへの感覚が鈍り、人間に共感できない裸の王様であることが明らかになっている。

 アメリカとヨーロッパの帝国が凋落する中、連中の集団的無知が暴露された。過去の危機や罪を消去しようとする連中の試みは明らかになった。20世紀の主要な帝国主義戦争は、そうでなければ、能力や誇り、自由と民主政治に基づく健全な体制だったものの中における、支配階級にとって個別の失敗の単純な幻のように思われる。

 イギリス、フランスとアメリカに行なわれた恐ろしい行為は、決して断固非難されず、ただ必要とされるとき、弱々しく、曖昧に反対されただけだ。

 ウクライナで進行中の代理戦争で、殺害で大もうする取り組みで、武器産業に金を注ぎながら、いかなる犠牲を払っても欧米は和平交渉を避けている。それはいわゆる大惨事資本主義の一例で、資本主義者の論理を反映している。「問題を決して無駄にするな」。

 それでもなお、アメリカとその属国、NATOというフランケンシュタイン怪物が行っている代理戦争に対する南の発展途上国による支持の欠如は、大半の国が「あなたは我々に賛成か反対のどちらかだ」というワシントンの執拗な二元論に固執しないことを示した。

 これまで強制されていた欧米との同調束縛のほぐれは、NATOブロックの脆さもも明らかにした。

 BRICS諸国(ブラジル、ロシア、インド、中国と南アフリカ)は合計で世界人口の約40%を占める。このブロックは、ウクライナ紛争中、団結するのに成功した。

 このブロックはBRICS+として拡張し、アルゼンチンやイランのような新しい国を組織に加えようとし始めている。

 可能性として、トルコ、エジプトやサウジアラビアを含むBRICS+議論さえある。

 長年の欧米同盟国サウジアラビアは、まさに、アメリカ帝国が、オイルダラーを基本に、1970年代以来、莫大な赤字を作り続けるのを可能にした大国だ。だがリヤドは、属国としての伝統的立場を捨てるかもしれない。

 サウジアラビアは既にOPEC+で断固とした立場を維持したが、これはロシアとの親密な結びつきを維持することを意味している。

 一方、チャベス主義政府を何10年も、のけ者のように扱った後、アメリカは欧米のエネルギー危機を緩和するためベネズエラに燃料を供給するよう説得しようとした。残忍な制裁キャンペーンやベネズエラと国民に対する封鎖が欧米にとって巨大な妨げだ。

 更に、より衝撃的なのは、欧米がロシアに課した一方的制裁採択に対する世界の大半の国による拒絶だ。

 かつて広範だった欧米の命令に従うという自発的従属は今や顕著に凋落している。

 アメリカと同調しているのは、いつもの容疑者だ。新自由主義の欧州連合、オーストラリア、日本、更に少しの国。他の世界の国々の多くは500年の欧米植民地支配を拒絶した。

 共産主義に対する何十年もの帝国主義戦争が、反資本主義イデオロギーを抑圧し、選択肢が生じるのを困難にした。

 (今ゆっくり再出現し始めている)反資本主義左翼の動向を押しつぶすことは、世界中の人々に自身を押しつける承認を資本主義に与え、未曾有の規模での人々の心と魂の植民地化を引き起こした。これは新自由主義段階だった。

 同時に、資本主義に対する本格的選択肢の欠如は、資本主義エリートが自ら作った問題の責任を外注し、競い合う体制やイデオロギーに責任を負わせるのを可能にした。

 今日、主流メディアと政治支配階級は、移民や「他の国々」や中国とロシアをスケープゴートにしようとしている。

 それでも、多くの人々の間には、一体何が必要かという一般的合意がある。

1.社会変化
2.社会的、個人レベルの痛みが常態にはならない安定した未来
3.住むのに適した維持可能な世界
4.健康な社会関係
5.雇用保証、その日暮らしをせずに家族を養う能力。

 このような不安と絶望に満ちた人生は第三世界だけの問題ではない。それは帝国の中心、欧米で広範に広がった。

 しかも、これら問題をもたらしたのは外国の見知らぬイデオロギーではなかった。そうではなく、それは欧米政府自身の利己主義、破壊、支配、利益追求政策、まさしく資本主義イデオロギーの本質だった。

 資本主義はガンのように機能する。それは人間性や自然を完全に無視して絶え間なく成長する。

 欧米資本主義の歴史上の台頭には、その基盤の一つとして商品生産があったが、利益追求と拡大の本質は、資本の輸出を必要としていた。

 それで、欧米資本主義は、非常に遙か遠く、他の場所、世界の周辺に生産を再配置したので、欧米中産階級は「汚れた」筋肉労働や苦痛から自由になり、浄化されたように感じることができた。

 更に、資本の流れを支配することで、欧米は遙か遠くの産業を支配できた。南の発展途上国の政府が産業を規制し、天然資源を自国住民のために取り戻そうとすると、欧米資本主義エリートは代理人、買弁政治家、法廷労働者、官僚、イデオローグ、シンクタンク、軍や民兵を使った。現地利益が決して優先しないように。

 この動的関係は何十年も非常に成功したことを証明した。キューバや、北朝鮮、ベネズエラやニカラグアのような欧米が失敗した少数の国は、恐喝、ぺてん、脅迫や人種差別などマフィアのような画策で排斥され、世界の他の国々との社会関係を拒否された。

 常に欧米の弱さは潜在的に存在したが、覇権を維持する要因がいくつかのあった。

1.欧米帝国主義に挑戦できるな強い国家の欠如
2.残忍な反対動きに直面し、封鎖され、排斥される危険
3.欧米の一極世界支配に代わる共同選択肢を、国家間で組織化し調整する困難さ。

 しかしながら、今日状況は、何か新しいものを含んでいるように思われる。

 ウクライナでのNATO代理戦争のさなか、対ロシア欧米制裁に従うことに対する南の発展途上国の圧倒的拒絶が、欧米覇権が深刻な挑戦を受けていることを示した。

 この増大する体系的挑戦には、複数の次元がある。

 第一に、資本主義の正当性は2008年金融危機で粉砕され、世界の多くにとって依然進行中だ。

 この崩壊は、欧米資本主義支配は、1%にだけ快適な生活を与えるだけで、99%には、不安定さ以上の何も与えることができないのを明らかにした。

 第二に、10年以上、ロシアはSWIFT金融メッセージ交換システムの代替物を計画しており、中国は少なくとも2012年から自身のものを開発し始めた。これは金融レベルで、両国を一層緊密にした。

 ウクライナでの戦争に応えての欧米のSWIFTからのロシア排除は、金融資本の世界的流れの欧米独占を終わらせるので、大方裏目に出て、代替機構を作る中国・ロシア共同プロジェクトを活性化させ、更に第三世界国の間でそれを促進する。

 ロシアに対する欧米金融戦争は、1970年代以来、無差別にドルを印刷し、国債を売るのを基盤に、アメリカ帝国を機能させてきた各組織に亀裂をもたらした。

 欧州連合がアメリカ属国を務めているのを示したことからして、修復するには余りにも大きくなるまで、これら金融の亀裂は拡大し続けるだろう。

 最終的に、ロシアに対する欧米制裁がヨーロッパで解き放ったエネルギー危機は、絶え間ない余剰の流れを産み出すためには、資本主義が膨大なエネルギーが必要であることをを全員にはっきりと見せた。これは第三世界に対して、彼らの天然資源の至高の重要性を強調し、主人と奴隷間の不平等な弁証法を実証した。

 第三世界には、欧米帝国主義に断固挑戦するための軍事力、金融能力いずれも持っていないが、所有してい天然資源は、膨大な権力を与えてくれる。

 欧米は、海外、通常第三世界諸国で抽出され、支配下の他の場所における資本主義生産を通して、売れる製品に変化する資源の絶え間ない流れなしには機能できない。この過程こそが、欧米にこのような莫大な利益を実現できるようにしているのだ。

 この資源の流れの様相は、しばしば当然のことと見なされている。だが南の発展途上国のエネルギー生産者による調整への試みは、数週間の内に欧米を跪かせるか、少なくとも第三世界諸国に対する資本主義帝国主義の監督を越えて、彼ら自身の国内、地域プロジェクトを構想し始めるのを可能にしている。

 ズビグニェフ・ブレジンスキーの「グランド・チェス盤」から(欧米で一般に碁として知られている)中国囲碁の複雑な新しいゲームへと世界は動いている。

 そして資本主義の王様は裸なだけでなく、極めて激しい嵐の中、彼がまっすぐ社会という船を帆走させる中、舵輪には誰もいないのだ。

記事原文のurl:https://multipolarista.com/2022/08/31/west-imperial-decline-capitalism/
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/192.html
[戦争b24] “ロシア軍、イジュームより撤退”の情報(podolyaka.ru、Telegram Kanal Rybar よりの転載 ) Silverfox
126. HIMAZIN[2608] SElNQVpJTg 2022年9月14日 17:59:41 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[355]
>>124

>アラジン2さん

>もしもこのスレを管理人さんが管理してるとしたら、反論、連投、総て黒塗りされると思いますか?

言論と雑音をどこで線引きするかの区別と考えてます。
初期非表示機能とはそのような必要悪と捉えてるので。


>それは管理人さんは、工作員のレスすら容認するという意味だと思ってます。

管理人のアラシに対する考え方はこちら。

http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/583.html#c66

>日高見連邦共和国さん、アラシになんらかの反応をすると、相手をしてくれたことに涙を流して喜んで粘着し続けるので、アラシは完全無視してくださいませ。


http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/583.html#c101

>アラシは阿修羅の誰かが自分の行為によってなんらかの反応するのが涙がでるくらいに嬉しいのです。

>私は、お二人のスレにはレスしない、という対処法でいきます。

了解です。ただ、やはり一度くらいは自分でスレ立てしてみることもお勧めします。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/147.html#c126

[戦争b24] オペレーションZ - 元スイス情報局員ジャック・ボーの新インタビュー(thewallwillfall.orgより22年9月6日掲載記事) リンゴ酢
11. HIMAZIN[2609] SElNQVpJTg 2022年9月14日 20:53:56 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[356]
>>10

>5さん、7さんの主張は一部を取り出し、それをすべてのように見せる詭弁の典型。

チェリーピッキングですね。 しんのすけ99は詭弁の常習犯です。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/150.html#c11

[国際32] 英大学教授、「王室は根深い不平等の代表」(ParsToday) HIMAZIN
10. HIMAZIN[2610] SElNQVpJTg 2022年9月15日 12:34:21 : rQ6ZXJPWLc : ZWcuU0RFNTRHMmM=[1]
>>9

>ババザベスの王冠


(機械翻訳)
エリザベス2世は、グローバル・ザウスからの略奪という王室の植民地時代の遺産について決して謝罪しなかった。アフリカやインドから盗まれた王冠に嵌められた宝石の略奪についてさえも。
(翻訳終了)

https://twitter.com/redfishstream/status/1567930669069701121

redfish
@redfishstream

Russia state-affiliated media

Elizabeth II never apologized for the Crown's colonial legacy of looting from the Global South. Not even with the plunder of the jewels stuck on her crown, stolen from Africa and India.

午前2:39 · 2022年9月9·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/188.html#c10

[国際32] イギリスは封建制から脱却できるのだろうか、チャールズ国王のグレート・リセットはまかり通るのだろうか?(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/09/post-fb6049.html
※画像等はリンク先参照。

イギリスは封建制から脱却できるのだろうか、チャールズ国王のグレート・リセットはまかり通るのだろうか?

マシュー・エレット
2022年9月9日
Strategic Culture Foundation

 イギリスの次期国王は寡頭制の最悪の特徴と傾向を受け継ぎ、おそらくどんな肯定的変更も意図的には実行するまい。

 「ロンドン橋が落ちた」というのがエリザベス2世女王逝去後に女王秘書官エドワード・ヤングが政府高官に送った暗号だった。

 筆者のいかなる想像力も越える理由から、イギリスとイギリス連邦の新王としてチャールズ皇太子選出で頂点に達する行為を開始する暗号として、実に奇妙なことに「ユニコーン作戦」と名付けられたより大きなプロトコルの一環として、これが選ばれたのだ。

 首相が奴隷のように忠誠宣誓(そして秘密の宣誓)を宣言するのを見るのを我慢するよう強いられることはもうないだろうと思っていたカナダ人は、海の対岸に座している近親結婚の君主に、2017年に起きたように、大いに失望するだろう。1866年カナダ議会宣誓法は、全ての現職君主の死後、議会両院は忠誠の誓約をするよう要求している。そう、カナダの「選出された、民主的」政府の全メンバーが、国民や実在しない憲法にではなく、世界の反対側の一部の近親結婚血統に忠誠宣誓を宣言しなければならないのだ。

 類似の宣誓が他の全イギリス連邦UKUSA協定加盟国の選挙で選ばれた公務員に読まれるだろう。

 だからチャールズが相続した世襲権力というこの制度は背後に本物の実体や影響力がない儀式なのだろうかと尋ねる価値がある。

 イギリス臣民を含め、大多数の市民がこれを事実と信じているが、事実は非常に異なる現実を示している。私がここでこの問題に対処する中、ここで、そしてここで、下記のいくつか重要な追加発言を加えなければならない。

 チャールズ皇太子は世界最大の不動産所有者になったばかり

 皆様は驚くかもしれないが、イギリス王室はオーストラリア、ニュージーランド、北アイルランド、カナダ、イギリスとフォークランド諸島の66億エーカーの所有地で世界最大の不動産所有者なのだ。

 「王室御料地」と法的にイギリス君主が所有する「王室企業」に加えて「クラウン・エステート」と呼ばれる組織は世界最大の不動産集団の一つだ。毎年所得の25%を直接国王の財布に送る制度を記述して「ディ・ヴェルト」ビジネスはこう書いている。

 「クラウン・エステートは、イギリス中で、城や小屋から農地や森林や大型ショッピングセンターやショッピングセンターに至る不動産を所有している。イギリス海岸全体の半分より多く所有し風力発電施設のような沖合商業活動の非常に貴重な入札権をもたらしている。」

 王室は、イギリス周辺のほとんど海底全体(と海岸の半分)を支配し、グリーンニューディールの一環として沖合風車建築を望むどんな企業もクラウン・エステートから海底を賃借するよう強いられる。最近明らかにされた「グリーン革命」10項目計画と2050年までの完全脱炭素化計画で、王室が「イギリスの環境重視の取り組み最大受益者」になる立場にあるとByline Timesが指摘した。イギリス中での非能率的なエネルギー源の爆発的価格で困惑している誰も、納税者の助成金を支給される集合型風力発電所の無益な浪費事業を評価するまい。

 チャールズ皇太子自身は王室を象徴的組織として見ないことを明示し、2013年に(「ブラック・スパイダー・メモ」と呼ばれる)議員や首相当ての多数の私信が、それを秘密にしておく激しい法廷闘争後公表された時「自制できないロビー活動」のかどで告発された。2013年チャールズの公式伝記作者ジョナサン ディンブルビーは、チャールズが王位を継承すれば、より陣頭指揮を執るようになり「静かな憲法革命が進む」とさえ書いた。

 チャールズ皇太子とグレート・リセット

 2020年6月3日、彼が世界経済フォーラムのグレート・リセットの公式支援者になり、公式に#TheGreatResetをTwitterで書いてプロジェクトを開始した際、チャールズは統治の「陣頭指揮」手法を実践した。

 公式ホームページで、皇太子は「今日、持続可能な市場イニシアティブと世界経済フォーラムを通して、プリンス・オブ・ウェールズは新しい世界的イニシアティブ、グレート・リセットを開始した」と言って、このプロジェクトを開始した。

 2020年6月3日、ダボスでのグレート・リセット演説での王子発言の一部がここで聞ける。

 新十字軍のエコ戦士王

 聖地のイスラム教徒の代わりに、ダボスとつながる我々の新エコ十字軍兵連中は二酸化炭素や工業文明社会や農業や、それをもたらす役に立たない大食漢を破壊すべき有害な脅威として標的にしたのを除いて、チャールズは君主エコ戦士、新興宗教の改革運動王として自身を設定し、宗教的狂信者にしか見られない傾向がある世界脱炭素化のための熱狂を実証した。チャールズは自身、世界経済フォーラム・グリーン支配聖職者下での社会完全変換の新主席広報官として(周知のように人口過剰を解決するためウイルスとして生まれ変わりたいと望んだ)世界自然保護基金創始者の足跡に習っているように思われる。

 2022年7月版のオーストラリアのSpectator誌が下記表現で王子の厭人的積極行動主義を適切に表現した。

 「王位継承の待機期間中、王子が没頭すると決めた環境保護は無害な種類の非政治的な植林や雨林救助活動ではない。彼はパンダを抱いたり野生生物保護区域に資金供給したりしない。それどころか、彼は自身が監督するはずの政治制度の存続を脅かすハイブリッド・ビジネスや政治暴動に関与した。一般市民に対する裏切りに加えて、彼の行動は、増大する気候ファシズムとグローバリズムから立憲君主政体を守る未来の国王としての唯一の義務を果たせなかったことを示している。」

 もちろん、チャールズが「すべての栄誉の泉」と呼ばれる王室周囲を徘徊するハンドラーや侍従やビザンチン風大戦略家の軍団を無視する主体性を持った人物だと信じるのは愚かだ。「すべての栄誉の泉」というのは公的、個人的問題の全権威が、途切れない王室の血統という単一の源から生じるという法律上の考えを意味する公式用語だ。

 連続性は帝国にとって全てで、個々の人生を越えて組織を維持する重要性は常に懸念の核心だった。

 自治、自由と民主主義を自己組織化の新しい形の味を覚え始めた1776年アメリカ独立後の世界で、世襲制度の「安定性」は深刻な脅威を受けている。過去250年間、社会を構成するこれら二つの対立するパラダイムの衝突で形成されてきたと言って誇張ではあるまい。一方のパラダイムは、全ての人々の不可侵の権利の存在を自明と考え、もう一方のシステムは、唯一不可侵の権利は、より容易な支配のため臣民(別名「無駄食い連中」の)の人口水準を周期的に間引かねばならないと願う寡頭政治支配階級にあると考えている。

  たとえ、庶民や彼らの代表に現実に対して本当に有意な影響を与える手段を何も許さないよう意図された民主主義の装いで隠して一般庶民をなだめても、上位の血統家系が権利を認めたり保留したりは出来ないという考え方は、どんな寡頭制体制にとっても実に呪うべきものなのだ。

 イギリス次期国王は寡頭制の最悪の特徴と傾向を受け継ぎ、おそらく首根っこを捕まえられない限り、どんな肯定的変化も意図的には実行しない(あるいは実社会のいかなる有用な技能も習得しない)のは明白だ。

 王室プロパガンダを何世代も吹き込まれてきたイギリス国民も、おそらく最終的にはイギリス連邦中での大量飢饉や寒さによる死を前に、新しいグリーン戦士王にうんざりして、21世紀に追いつき、本当の国民になると決めるだろう。

記事原文のurl:https://strategic-culture.org/news/2022/09/09/can-britain-break-from-feudalism-or-will-king-charles-great-reset-go-unchallenged/
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/194.html
[国際32] 英国教会で子ども100人の遺体が発見(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i104394

英国教会で子ども100人の遺体が発見

9月 14, 2022 17:31 Asia/Tokyo


イギリス・ウェールズにある教会の敷地内の墓地発掘で、100人以上の子どもの遺体が発見されました。

今回、発見された遺体の3分の1が4歳未満の幼児とされています。

現在までにこれらの子どもの死因は解明されていないものの、調査から、遺体には死亡前に受けた深い傷の痕跡が見られることが明らかになっています。

この教会にはさらに200人の遺体が存在すると考えられ、ウェールズ南西のペンブルックシャー、ハバーフォードウェスト両地域にあるこの集団遺骨の調査に当たっている考古学者らは、この墓地は約600年前のものと推測しています。

この墓地に関する詳細はまだ伝えられていません。

これ以前には、カナダやアイルランドでも子どもの集団墓地が複数個所で発見されていました。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/195.html
[戦争b24] オペレーションZ - 元スイス情報局員ジャック・ボーの新インタビュー(thewallwillfall.orgより22年9月6日掲載記事) リンゴ酢
25. HIMAZIN[2611] SElNQVpJTg 2022年9月16日 12:20:02 : FbJdAcM7rc : all4WXg2b3JwbmM=[1]
>>23

>人種差別主義者を有色人種の日本人が支持する本末転倒。

天皇カルト、統一・創価もろもろ頭やられてるからね。
この辺どうにかしないといけない。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/150.html#c25

[戦争b24] 特殊軍事作戦 シーズン2 (vanessa beeley /thewallwillfall.org) リンゴ酢
39. HIMAZIN[2612] SElNQVpJTg 2022年9月17日 10:11:19 : Fx763WW7UU : TGEudkYwMG5EL1k=[1]
>>26
>>38

ウクライナもシリアも欧米イスラエルの汚い戦争。ロシアの参戦で化けの皮が剥がされてる点も同じ。
そんな関係もあり、アサド大統領はロシアを支持している。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/151.html#c39

[戦争b24] 特殊軍事作戦 シーズン2 (vanessa beeley /thewallwillfall.org) リンゴ酢
43. HIMAZIN[2613] SElNQVpJTg 2022年9月17日 13:02:57 : Fx763WW7UU : TGEudkYwMG5EL1k=[2]
>>40

>アラジン2さん

氷島の前のHNは「パレオリベラル」「白井聡」「しらいさとし」です。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/151.html#c43

[戦争b24] 特殊軍事作戦 シーズン2 (vanessa beeley /thewallwillfall.org) リンゴ酢
45. HIMAZIN[2614] SElNQVpJTg 2022年9月17日 13:42:13 : Fx763WW7UU : TGEudkYwMG5EL1k=[3]
>>44

>アラジン2さん

政治U板で、3〜5カ月前のコメント欄見れば沸いてます。初期非表示なのですぐわかる。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/151.html#c45

[医療崩壊9] コロナワクチン陰謀論を信じる人と信じない人の決定的な違い (渡部悦和 幻冬舎)  魑魅魍魎男
23. HIMAZIN[2615] SElNQVpJTg 2022年9月18日 00:33:38 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[357]
“陰謀論”を馬鹿にしてはいけない理由
https://note.com/mitnak1203/n/na6d98196a822
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/752.html#c23
[戦争b24] ウクライナ軍が兵士の遺体を引き取らず、露軍が集団墓地に埋葬したと5月に報道(櫻井ジャーナル)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202209180000/

ウクライナ軍が兵士の遺体を引き取らず、露軍が集団墓地に埋葬したと5月に報道

 ウクライナ北東部のハリコフ州にあるイジュムでロイターをはじめとする西側の有力メディアが戦時プロパガンダを展開している。「集団墓地」を発見したというのだが、集団墓地関して5月に別の説明がなされていた。​戦死したウクライナ兵の遺体をウクライナ軍が引き取らないため、ロシア軍がやむなく集団墓地に埋葬した​というのだ。​その際の映像​もアップロードされている。ロシア軍に埋葬させるのはアメリカ/NATOの戦略なのかもしれない。

 イジュムの件でロイターは集団墓地で掘り起こされた死体の首にロープが巻きついていたと主張、ロシア軍に殺されたことを示唆、それを西側の有力メディアは広めたのだが、​数時間後にその「報道」をロイターは取り消している​。最初に伝えた話で少なからぬ人びとがイメージを作り上げたので、その段階で目的は達成したとも言える。

 ロイターはマリウポリの件でも偽情報を流している。この年は2014年2月のクーデター直後からネオ・ナチで編成されたアゾフ特殊作戦分遣隊(通称アゾフ大隊)に占領されていたが、ロシア軍によって解放された。

 解放された住民は異口同音にネオ・ナチで編成された親衛隊の残虐な行為を告発していた。そうした告発は本ブログでも繰り返し紹介してきた。そうした住民のひとりがアゾフスタル製鉄所から脱出したナタリア・ウスマノバ。​5月2日にシュピーゲル誌は3分間にわたる彼女の証言を伝えたが、すぐに削除されてしまった​。証言の中で彼女は親衛隊の残虐な行為を告発、ロシアへ避難すると発言、戻るならその場所はドネツクしかないとしていた。

 この証言はアメリカ/NATOやキエフ政権にとって都合が悪い事実である。その前にロイターもウスマノバの証言映像を流していたが、それは約1分間。シュピーゲル誌は映像をロイターから入手したとしているので、ロイターは編集で事実を捻じ曲げ、ロシア軍を批判しているかのように編集していたのだ。戦況が悪化してからの「大本営発表」だ。

 勿論、こうしたプロパガンダを西側の有力メディアは以前から行っていた。2001年9月11日の出来事、アフガニスタンやイラクに対する先制攻撃でも偽情報が流されていたが、2011年春にリビアやシリアを攻撃した際には西側の有力メディアが伝える「報道」から事実を探し出すことが難しくなった。この時もハリウッド的な手法を使われている。

 何度も引用しているが、シリアに対する侵略戦争が始まってから1年ほど後の2012年5月にシリア北部のホムスで住民が虐殺されたが、その出来事を現地で調査したメルキト東方典礼カトリック教会修道院長のフィリップ・トルニョル・クロは西側の有力メディアが事実に反する話を伝えていることに気づく。そして「もし、全ての人が真実を語るならば、シリアに平和をもたらすことができる。1年にわたる戦闘の後、西側メディアの押しつける偽情報が描く情景は地上の真実と全く違っている」と報告している。こうした状況は改善されないどころか悪化している。

最終更新日 2022.09.18 00:00:08
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/152.html
[戦争b24] イエメン当局、「わが国に対するアラブ連合軍の行動は戦争犯罪レベル」(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i104592

イエメン当局、「わが国に対するアラブ連合軍の行動は戦争犯罪レベル」

9月 19, 2022 15:50 Asia/Tokyo


イエメン人権省報道官が、「アメリカに後押しされたサウジアラビア主導アラブ侵略連合軍による、イエメン国民に対する犯罪はもはや戦争犯罪レベルだ」と語りました。

サウジアラビアはアメリカ、UAEアラブ首長国連邦、そのほか数カ国の支援を得て、2015年3月からイエメンを軍事攻撃し、全面的に封鎖しています。

この戦争により、イエメンではこれまでに1万6000人の市民が死亡したほか、数万人が負傷し、さらに数百万人が難民化しています。

イラクのアルマアルーマ通信が19日月曜、報じたところによりますと、イエメン人権省のタラアト・アッシャルジー報道官は、「わが国の国民に対するアラブ連合軍の犯罪は、もはや戦争犯罪に等しい」とし、同連合軍による侵略の続行・強化に関して警告しました。

また、「イエメンでの侵略の継続、民間人の意図的な殺害からインフラの破壊に至るまでのあらゆる犯罪、禁止兵器の使用、封鎖継続、基本的必需品や人道支援物資搬入の妨害、これらはすべて戦争犯罪および、人道に対する罪に相当する行為だ」と語っています。

さらに、「国際社会の沈黙、対イエメン侵略停止や封鎖の解除に向けた介入がなされないこと、対イエメン犯罪への対処メカニズムの欠如は、イエメン民間人への犯罪の増加と人道状況の悪化につながる」と述べました。

そして、「国連は、今世紀最悪の人道上の大惨事が発生している事実を認識している」とし、「国際社会と国連が沈黙を決め込んでいることから、侵略連合軍が処罰から逃れ、イエメン市民に対する侵略軍のさらなる犯罪を助長することになる」としています。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/154.html
[医療崩壊9] 中日ドラゴンズはなぜこんなに弱い? (Business Journal)  魑魅魍魎男
7. HIMAZIN[2616] SElNQVpJTg 2022年9月20日 05:57:23 : mvePtjwOfQ : N0hhemRIOTVpaWs=[1]
プロ野球だと、今年ノーヒットノーランが異常に多いのも気になる。
偶然ではこうも続かないだろう。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/759.html#c7
[国際32] 南アが英女王の王笏上の自国産ダイヤの返還を要求、エリザベス女王死去受け(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i104632

南アが英女王の王笏上の自国産ダイヤの返還を要求、エリザベス女王死去受け

9月 20, 2022 15:21 Asia/Tokyo


エリザベス英女王の死去後、南アフリカの人々が一連のキャンペーンを展開し、女王の王笏にはめられていた南アフリカ産出の世界最大級クリアカットダイヤモンドの返還を求めました。

米CNNによりますと、南アフリカではこれまでに、現在エリザベス女王の王笏に取り付けられている南アフリカ産のカリナン1ダイヤモンド(別名;偉大なアフリカの星)530カラットの返還を求める請願書に、これまでに6000人が署名したということです。

南アフリカの国会議員Vuyolwethu Zungula氏は、ツイートを投稿し、英国が行ったすべての被害に対する賠償や、英国によって盗まれたすべての金とダイヤモンドの返還を要求しています。

英国の植民地政権によってもたらされたすべての損害に対する補償と、英政権によって盗まれたすべての金とダイヤモンドの返還を要求するツイートを投稿しました.。

530カラットのこのダイヤモンドは、所有者のサー・トーマス・カリナンの私有鉱山で発見されてから2年後の1907年にエドワード7世に贈られていました。

「カリナン1」は元々、大きな1つのダイヤモンド原石で、1905年に9つの大きな石と96の小さな破片にカットされ、そのうち最も大きな石が同年に英国統治下にあった南アフリカのトランスバール政府により盗まれ、エドワード7世に誕生日プレゼントとして贈られ、その後、国王の笏にはめ込まれました。

多くのSNSユーザーも、英国王室が所有する複数のダイヤモンドをそれぞれの国に返還するよう呼びかけるキャンペーンを開始しました。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/202.html
[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
25. HIMAZIN[2617] SElNQVpJTg 2022年9月20日 20:39:16 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[358]
>>23

お前さんの譫言に比べたら、何百倍も信用性は高いかもね。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c25

[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
31. HIMAZIN[2618] SElNQVpJTg 2022年9月21日 05:00:11 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[359]
>>30

>のすけ

お前さんが言っても大爆笑なんだが。

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/802.html#c17
(一部転載)
は は は 妄想ばっかり 八月になれば判るよ せいぜい今の内だね夢想にふけていられるのも
(転載終了)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c31

[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
37. HIMAZIN[2619] SElNQVpJTg 2022年9月21日 16:04:14 : hilehZ4Lt2 : VU50bTkxcFFaMlU=[1]
>>35

>のすけ

相変わらず自己評価は甘々だな。そんな輩は誰にも信頼されない。

>でもね いずれ現実を受け入れなければならない時は必ず来ることだけはお覚えておきましょうね

そっくりお返ししましょう。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c37

[戦争b24] ロシアはウクライナというよりも欧米諸国と対峙している=露ショイグ国防相(SPUTNIK日本)
https://sputniknews.jp/20220921/13020473.html

ロシアはウクライナというよりも欧米諸国と対峙している=露ショイグ国防相

2022年9月21日, 15:55 (更新: 2022年9月21日, 16:30)


ロシアは特別作戦においてウクライナと、というより欧米の集団と戦っている。ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相がこのような考えを示した。

ショイグ氏は、ウクライナはソ連時代に残された自前の武器を使い果たしたと説明した。さらに同氏は、ソ連製の兵器を保持する多くの欧州諸国は、「軍倉庫にあるものを全部出して、倉庫を徹底的にきれいにして」、ウクライナに兵器を引き渡したと述べた。

ショイグ氏によると、ウクライナ政府には150人の欧米の軍事専門家がおり、「実際のところ、これらすべての行動や作戦を動かしているのは欧州の司令部」であるという。

また、ショイグ氏は、ウクライナ軍が民間人を標的にするために欧米諸国の武器を使う機会がますます増えていると指摘した。

「ほぼ毎日、これらの(欧米の)兵器が民間人を襲っているのを目にしている。病院など人が多く集まる場所にむかって砲撃している」

同氏は、「70を超える軍事衛星と200基以上の北大西洋条約機構(NATO)の民間衛星が『ロシアに対して』稼働しており、西側とNATOの集団と本当に戦う時がすでに来ている」と述べた。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/156.html
[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
42. HIMAZIN[2620] SElNQVpJTg 2022年9月21日 21:16:39 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[360]
>>38
>>39

アメポチ君は欧米の汚い戦争については決して言葉にしない。
NATOの参戦が露骨になってきたので特殊軍事作戦から戦争に移行するということ。

ロシアはウクライナというよりも欧米諸国と対峙している=露ショイグ国防相(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/156.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c42

[戦争b24] 親ロシア派、ウクライナが攻撃と非難 3カ所で合計7人死亡(ウクライナによる住民攻撃は無いのか??) 戦争とはこういう物
2. HIMAZIN[2621] SElNQVpJTg 2022年9月21日 21:19:56 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[361]
>>1

アメポチ君は欧米の汚い戦争については決して言葉にしない。
NATOの参戦が露骨になってきたので特殊軍事作戦から戦争に移行するということ。

ロシアはウクライナというよりも欧米諸国と対峙している=露ショイグ国防相(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/156.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/155.html#c2

[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
45. HIMAZIN[2622] SElNQVpJTg 2022年9月21日 22:01:54 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[362]
>>43

>YzV2MHlBeGd5cXc=

アメポチ君の妄想じゃないの?
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c45

[戦争b24] 親ロシア派、ウクライナが攻撃と非難 3カ所で合計7人死亡(ウクライナによる住民攻撃は無いのか??) 戦争とはこういう物
4. HIMAZIN[2623] SElNQVpJTg 2022年9月21日 22:02:53 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[363]
>>3

>YzV2MHlBeGd5cXc=

アメポチ君の都合の良い妄想じゃないの?
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/155.html#c4

[戦争b24] 親ロシア派、ウクライナが攻撃と非難 3カ所で合計7人死亡(ウクライナによる住民攻撃は無いのか??) 戦争とはこういう物
6. HIMAZIN[2624] SElNQVpJTg 2022年9月21日 23:03:39 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[364]
>>5

西側の妄想にいつまでも永遠に騙され続けたいのはお前さん。
NATOの参戦が露骨になってきたので特殊軍事作戦から戦争に移行するということ。
アメポチ君だから、欧米NATOの外道は見ないふりなんだろう?

ロシアはウクライナというよりも欧米諸国と対峙している=露ショイグ国防相(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/156.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/155.html#c6

[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
52. HIMAZIN[2625] SElNQVpJTg 2022年9月21日 23:09:23 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[365]
>>47

>YzV2MHlBeGd5cXc=

>>42でNATOが参戦したからと書いているよ。
アメポチ君は都合の悪いことをすべて無視するから、ずっと夢を見つづけて永遠に目が醒めない。下手したら日本が明日のウクライナだ。洒落にならん。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c52

[原発・フッ素54] ザポリージャ原発、ウクライナ軍砲撃で安全システムのパイプが損傷(SPUTNIK日本)
https://sputniknews.jp/20220922/13030762.html

ザポリージャ原発、ウクライナ軍砲撃で安全システムのパイプが損傷

2022年9月22日, 04:34


ウクライナ南部のザポリージャ(ザポロジエ)原発で、5号機の安全システムに関連するパイプがウクライナ軍の砲撃により損傷した。ロシア国防省が21日、発表した。原発周辺の放射線量に異常はないという。

ロシア国防省は次のように発表している。

「ウクライナの砲兵部隊はエネルゴダル市とザポリージャ原発の敷地への砲撃を続けた。ウクライナ軍の大口径砲弾が爆発した結果、原発5号機の安全システムに関わる水道管の1つが損傷した」

このほか、砲撃によって5号機から隣接するエネルゴダル市街方面へ電力を供給する電線なども被害を受けたという。砲撃はドニエプル川対岸のマルガネツ市から行われ、ロシア側も反撃し敵部隊を抑えたとしている。

ザポリージャ原発はウクライナ南部のドニエプル川左岸にある欧州最大級の原発。ロシアのウクライナにおける特殊軍事作戦の開始直後からロシア軍の統制下となっており、ドニエプル川を挟んでウクライナ側と対峙する最前線に位置している。ロシア国防省によると、原発は7月以降、断続的にウクライナ側からの砲撃を受けている。

ザポリージャ原発では9月初旬、国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ事務局長が率いる調査団が査察に訪れた。調査後にIAEAが発表した報告書では、原発の周辺を「安全ゾーン」とする必要性が訴えられているが、その後もウクライナ軍は攻撃の手を緩めていない。
http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/126.html
[戦争b24] 原発板リンク:ザポリージャ原発、ウクライナ軍砲撃で安全システムのパイプが損傷(SPUTNIK日本)
ザポリージャ原発、ウクライナ軍砲撃で安全システムのパイプが損傷(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/126.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/157.html
[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
58. HIMAZIN[2626] SElNQVpJTg 2022年9月22日 11:16:07 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[366]
>>54

一連の流れとかいいつつ、それを一切説明できない相変わらずのヨタ君。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c58

[戦争b24] やがて大惨事?(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/09/post-e93ec3.html

やがて大惨事?

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/42086 2022年9月15日

SakerブログへのBatiushka寄稿

 明らかに、ウクライナで唯一確実なことは、欧米侵攻は国防総省とブリュッセルの「怪物連中が陰で糸を引いて」いることだ。現在の反攻は、NATOが指導し、欧米傭兵が率い、欧米が装備したキーウ軍による同盟軍に対するハルキウ、ヘルソンや東部ウクライナのあちこちを巡る反撃、アゼルバイジャンによるアルメニアに対する新たな攻撃、南モルドバでの新しい特殊部隊訓練、「国民投票による」ジョージアのロシアに対する新しい戦争の恫喝、カザフ大統領によるロシアに対する新たな背信行為、9月14日のタジク-キルギス国境での新たな紛争、ロシアとロシア人に対するバルト諸国の絶え間ない攻撃、ロシアに対するアメリカ/イギリス/EUによる極端に攻撃的なあらゆる言葉と行動は偶然の一致ではない。これらの事象は一部の人々に差し迫った第三次世界大戦と核による大量殺戮を予想させるに至っている。

口実に過ぎない。実際、キーウ軍エリートの大半が死亡したか、負傷したか、捕虜にされている今、戦闘しているのはウクライナ軍服を着た欧米傭兵とNATO特殊部隊なのだ。

 欧米がエスカレートする時には、ロシアも必ずそうする。射程300キロの中距離次期戦術ミサイル・システム弾道ミサイルを供給するというアメリカの恫喝は紛争を更にエスカレートさせるだけだ。これまで驚くほど自制していたロシアは、初めて一部の一般インフラ、発電所、鉄道、道路を攻撃するよう強いられた。少数の軍事施設の破壊を除いて、ほとんど攻撃を受けず、これまで平和だった中部と西部ウクライナは間もなく標的に定められるかもしれない。おそらくウクライナ上空のアメリカ・スパイ衛星も標的にされるだろう。アメリカは自らそれを招いたのだ。

 これが欧米が望んでいるものだろうか?

 世界の大半、特に中国がロシアを支援しているのが事実だ。2月24日、ロシア人が暮らすウクライナを大量虐殺から解放するようロシアに強いた際、あらゆる欧米攻撃シナリオをロシア政府が予想していなかったと欧米は本気で考えていたのだろうか? 彼らには準備のための8年があり、この全てを予想していた。9月14日ロシア政府報道官マリア・ザハロワはラジオSputnikで、こう指摘した(https://rusvesna.su/news/1663156944):

 「西欧諸国を完全に依存させて、彼らにキーウ政権に、このような大規模支援を与え続けるよう強いるのは、彼らを火で焼き尽くすようなものです。ご想像ください。ワシントンの教師連中が、欧州連合に、どう生きるべきか、何をすべきか言ったため、どうすれば冬を生き伸びられるか悩んでいる国々に、こうしろと提案しているのです。今や先進諸国は、どう自身を暖房すべきか分からない低開発国レベルに落ちました。」

 ウクライナでの紛争が核戦争になる可能性は、欧米ジャーナリスト連中だけが、2022年3月という早い時期に言った。人目をひく狙いから、傭兵ジャーナリストはそれを言わなければならなかった。だがロシアは、一度も核兵器を使う意志を持ったことがないが、もし欧米が主張し続ければ。数週間前、プーチン大統領が言ったように(私の適当な翻訳)「あなた方はまだ何も見ていない」。(文字通りには「我々はまだ始めていない」)。あらゆる方法でもっと熊を突け。ただし自己責任で。

 この紛争がロシアにとって実存的戦争であることを欧米は依然理解していない。クリミア半島、ドンバスと東ウクライナの他の地域はロシアにとって不可欠だ。アメリカがカリフォルニア州やバージニア州やフロリダ州を放棄しないのと全く同様、それらは決して放棄されるまい。そして、暴力的に据え付けられたキーウのアメリカ政権メンバーがそれに同意するよう金を払われているとは言え、ウクライナのどこであれ核や生物兵器でロシアに対する軍事的脅威になるのは許すまい。そういうものがカナダやメキシコに入るのをアメリカは許すだろうか? 多少のNATO傭兵やNATO兵器でロシアは諦めるまい。もし欧米が地表からロシアを消し去ろうとすれば、ロシアは欧米に同じことをするだろう。しかもロシアには世界中に支持者がいる。その準備をしている中国が台湾を取り戻すまでお待ち願いたい。

 妄想の惑星で暮らすネオコンと呼ばれる連中さえ、これを理解しければならない。手段を持っているので、ロシアは「素晴らしい」が、実際は更に「素晴らしく」なれる。

 正気あるいは狂気、いずれが勝るだろう? 私は正気を願い、狂気を恐れる。人間の愚かさは無限だ。

2022年9月15日

記事原文のurl:https://thesaker.is/apocalypse-later/
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/158.html
[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
69. HIMAZIN[2627] SElNQVpJTg 2022年9月22日 22:52:46 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[367]
ロシアを悪者にしないとアングロサクソンとその取巻き国の犯罪が目立つようになるからね。
新局面に入ってきたから、ここ最近は思考停止の言論ゾンビや工作員が特に喧しい。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c69
[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
82. HIMAZIN[2628] SElNQVpJTg 2022年9月23日 10:14:43 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[368]
言論ゾンビがワラワラ沸いてきてるので>>42の繰り返し。


(以下全文引用)
アメポチ君は欧米の汚い戦争については決して言葉にしない。
NATOの参戦が露骨になってきたので特殊軍事作戦から戦争に移行するということ。

ロシアはウクライナというよりも欧米諸国と対峙している=露ショイグ国防相(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/156.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c82

[お知らせ・管理21] 2022年09月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
34. HIMAZIN[2629] SElNQVpJTg 2022年9月23日 10:47:57 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[369]
有料記事の転載があったので非表示にしました。
訴訟問題に発展すら可能性があるので速やかに削除をお願いします。

http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/158.html#c30
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/640.html#c34

[戦争b24] ギリシャ・トルコ間武力衝突の脅威増大(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/09/post-3b1dd2.html

ギリシャ・トルコ間武力衝突の脅威増大

2022年9月14日
ウラジーミル・オディンツォフ
New Eastern Outlook

 9月5日、ギリシャのニコス・デンディアス外務大臣は欧州連合外務・安全保障政策上級代表ジョセップ・ボレルとイェンス・ストルテンベルグNATO事務局長への手紙で、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領による「最近の一連の扇動的声明」に言及しトルコとの重大な紛争が迫りつつあると述べた。彼はアナドル通信の報道と、トルコが即刻の打撃を与えると、特に、アテネが両国間の領土問題が拡大するのを可能にすれば、ギリシャは大きな代償を払うことになると述べた述べたトルコ大統領声明に依拠している。

 ここ数ヶ月、東地中海における紛争は非常に予想しがたい形で進展し始め、NATOがこれら二つの加盟国トルコとギリシャ間の矛盾を隠し、管理するのは益々困難になっている。何十年も続いている領土問題に、2020年に、この地域の石油とガス田の開発を巡る対立が加わった。アンカラ、アテネとキプロスが、地中海の地域を自国の排他的経済水域だと宣言した後の海での対決も同様だ。

 ギリシャとトルコ間の武力ライバル関係は、トルコとの関係を悪化させる、ジョー・バイデン大統領のアテネとのアメリカ和睦示威行動を背景に、益々激化した。これら二つの加盟国の関係で、時宜を得た緊張和解におけるEUとNATOの役割に関して、対応はワシントンの指導に従うことを明らかにしていた。彼らはウクライナとアジア太平洋地域においてワシントンの軍事的野心を支持し、世界中で新たな武力衝突を扇動することで、これはアメリカに、またその延長で、ヨーロッパの軍事産業にも更なる利益を保証する。

 その結果、東地中海で海上国境と領空に関する論争を含め、両国がお互いに新たな主張をして、不幸にも、この紛争は勢いを増している。それで、明らかにその行動をホワイトハウスに支持されていると感じたギリシャは、既に9月初旬、NATO作戦の一環として任務を行っていたトルコ哨戒機を迎撃しようとしたと、トルコ国防省情報筋を引用してアナドル通信が報じた。同時に、トルコ側はギリシャが「エーゲ海と東地中海で劇的に攻撃的な行動を増やして」いると強調した。トルコ領空領海への侵害数は(昨年の1,123件から、今年8カ月だけで1,616件まで)際立って増大した。8月15日以来、偵察飛行のトルコ航空機をギリシャ・パイロット追跡することが14件あった。最新の例は、この通信社によれば、9月1日に、このような事件がロードス島上空で起きた。

 8月下旬、CNNトルコ語テレビは、トルコ国防省情報筋を引用して、エーゲ海と地中海の国際空域でトルコ空軍のF-16戦闘機を追跡するためギリシャがS-300防空システムを起動したと報じた。同時にトルコ・メディアが「事件は同盟の精神と両立しない」と強調した。この「敵対行為」にもかかわらずトルコ軍用飛行機は計画された任務を完了し無事基地に戻った。

 9月10日、アンカラはギリシャを新たな武装事件のかどで告発した。トルコのボズジャ島南西11海里の公海で、コモロ諸島の国旗を掲げるアナトリアRO-RO船への砲撃だ。結果的に、トルコ沿岸警備隊の介入が必要だったと外交筋が述べた。

 最近トルコ・ギリシャ間のあからさまな武力紛争の可能性が益々高まっていると考えているアメリカの軍事・政治刊行物19FortyFiveが、全般的なギリシャとトルコ間関係の悪化と、この事件についてコメントした。だが、その評価で、この出版物は、最近この対立でアテネのみを支持するホワイトハウスを完全に支持している。それが、東地中海における最近の出来事を、おそらく「トルコを襲った経済危機に対する大衆の怒りを避けようとして」いるトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領の唯一の過失として、この出版物が描写した理由だ。「ギリシャとの戦争は可能性は高く、既に差し迫っている。アテネが何か悪いことをしたためではない。だが、エルドアンは彼が失敗し、破綻している事実から何としても目をそらす必要がある。そしてバイデン政権は、トルコ侵略を防ぐため何ができるか、ギリシャがトルコ無人飛行機、飛行機やミサイルと戦うのをアメリカは、どのように支援できるか、確固としたNATO同盟国が、もう一つの連合加盟国に攻撃された時に、アメリカが座視していることが可能かどうかに関し、今後12カ月以内に疑問に答えなければならないだろう」と19FortyFiveが結論を出している。

 この場合、NATOで二番目に強いとみなされているのは、もはやトルコではなく、ホワイトハウス志向の19FortyFiveに、ギリシャが「NATOの確固たる同盟国」と呼ばれていることは指摘する価値がある。トルコのR.T.エルドアン大統領の政党が権力の座に着く前は、ワシントンは明確にアンカラを支援していた。だが、この説明はうわべだけだ。16のギリシャの島が完全に国有化され、アメリカ基地がそこにあり、アンカラでいくつか疑問を提起した。この理由で、トルコは最近、これらの島の国有化に関するアメリカとNATOパートナーの説明要求で特に強硬だった。結果的に、ロシアとの和睦同様、ワシントンから自立したアンカラ政策と、モスクワから現在最も先進的なロシアのS-400地対空ミサイル・システム購入が、この地域のもう一つの「戦略的に重要なNATO同盟国」へとアメリカが方向を変えた主な理由だ。

 これら条件下で、サウジアラビア、アラブ首長国連邦とイスラエルとの関係正常化を背景に、もっともなことだがトルコは最近ギリシャとの対決に焦点を合わせている。これは9月5日のエルドアン演説の一部でも確認できる。

 「この機会に、最近我が国に対して圧迫と横柄さを増したギリシャを皆様に再度想起願いたい。」

 東地中海でお紛争状況激化は、EUと多くの加盟諸国がギリシャを支持している事実も主な理由だ。特にフランスのカトリーヌ・コロナ外務大臣は、9月6日アテネでのギリシャのニコス・デンディアス外務大臣との会談後、彼らの国家主権が脅かされた場合、フランスはギリシャとキプロスを支持するとはっきり述べた。

 だからエルドアンが欧米の政策に益々批判的なのは驚くべきことではない。これは特に最近の反ロシア政策がEUの経済とエネルギー危機の深化を招いたことを含め、ヨーロッパは自業自得だというの9月6日の彼の発言でも確認できる。

 だが、このすべてにもかかわらず、アンカラが今後数カ月内に、ギリシャとの紛争を武力で解決すると予想すべきではない。そしてこれは、戦争を始めた政治家の支持率を下げかねない重大な死傷者のリスクがあるから、このような行事の前には、戦争を始めるのは一般的に普通ではなく、2023年6月に大統領と議会選挙があるのが主な理由だ。そのために、アンカラは力を得て、経済状態の改善に焦点をあてなければならず、それは平和と中東諸国とロシアとの関係正常化を更に促進する。同時に、もちろんアンカラはアメリカとEUがロシアと経済関係を完全に断絶したことで損害を感じ、モスクワに対してのみならずトルコに対しても彼らの方針を本格的に調整するよう強いられる時期を待つだろう。

 ウラジーミル・オディンツォフは政治評論家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/09/14/the-threat-of-an-armed-conflict-between-greece-and-turkey-is-growing/
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/160.html
[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
83. HIMAZIN[2630] SElNQVpJTg 2022年9月23日 11:28:08 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[370]
https://twitter.com/Jano661/status/1572882899028049920

Jano66💤
@Jano661

【字幕】ロシア国内に一部動員令、ロシア人の反応
テレビで絶対流れないと思うので字幕付けました。
プロパが繰り返すのは、逃げようとしてるロシア人!ロシア人抗議活動!

でも実際は色んな人がいるんですね。
#ナチス涙目

https://t.me/UkraineHumanRightsAbuses/10218

午後6:38 · 2022年9月22日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c83

[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
84. HIMAZIN[2631] SElNQVpJTg 2022年9月23日 11:44:48 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[371]
ウクライナ:CIAの75歳の代理人 ⑴
https://note.com/14550/n/n49f769ec0a26
(一部抜粋)
 過去に引き続き、米国の外交政策には、同盟国の輪の中でこのようなセクターを受け入れる準備がある。2021 年 12 月 16 日、国連総会の決議草案が列挙したのは「ナチズム、ネオナチズム、および現代的な形態の人種主義、人種差別、外国人排斥および関連する不寛容の助長に寄与するその他の慣行の美化と闘う」である。

 賛成130ヶ国(主に世界人口の大多数を占める第三世界)、棄権51ヶ国(主にEU、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、訳者注:日本も含む)であり、反対2ヶ国(ウクライナとアメリカ)とは記録的な大差で可決された。ヒトラーに征服され占領された西ヨーロッパ諸国は、今日のナチズムとファシズムの出現を非難しなかったということだ。
(抜粋終了)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c84

[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
88. HIMAZIN[2632] SElNQVpJTg 2022年9月23日 12:41:21 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[372]
>>87

残念だったね工作員君。決議文はこちら。

https://kawsachunnews.com/wp-content/uploads/2022/02/A_RES_76_149-EN.pdf
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c88

[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
89. HIMAZIN[2633] SElNQVpJTg 2022年9月23日 12:42:35 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[373]
>>87

決議採択の動画。

https://www.youtube.com/watch?v=jXk3N94LuDk
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c89

[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
96. HIMAZIN[2634] SElNQVpJTg 2022年9月23日 17:07:36 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[374]
>>95

>ポチのすけ

>特別軍事作戦の目的 なんて戯言など どうでも良い事

どうでも良い事はお前の戯言。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c96

[日政U2] 現在の日本の内外政策における統一協会要因(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/09/post-13b225.html

現在の日本の内外政策における統一協会要因

2022年9月22日
ウラジーミル・テレホフ
New Eastern Outlook

 既に本誌は今年8月10日の岸田文雄首相による急な内閣改造決定が以前の閣僚たちとあるエセ宗派カルトとの様々な接触による影響の度合いを論じた。問題のカルトは1950年代に韓国で設立されたキリスト教統一運動と普遍性を理想だと主張する組織の支部だ。

 日本でこの運動は多くの異なる名前で、最も一般的には統一協会として知られている。ごく最近まで日本社会では極めて僅かしか注意を引いていなかった。だが、この名前は7月8日の日本戦後史で最も尊敬された政治家の一人安倍晋三元首相暗殺で悪評を得た。一年しか続かなかった(2006年-7年)最初の首相任期を勤めた時、彼は日本史上最も若い首相の一人だった。二期目の任期は、2012年12月から2020年8月まで、ほぼ8年続いた。

 殺人の状況はまだ不明確だ。暗殺の主な理由は殺人者本人、41歳の独身男性、山上哲也が主張した動機だった可能性はある。安倍晋三警備チームの行動にも疑問があるが。

 山上哲也は彼の行動に関し最初の、どちらかと言うと混乱した発言で統一協会に言及した。動機に関する「最終」発言で、1991年以来の統一協会の活動的会員である母親が、この組織に彼女の全貯金約一億円以上を寄付した事実に大いに憤慨したと彼は主張した。

 彼の主張は統一協会の内部機構に脚光を当てる効果がある。この組織が「信徒」に寄付するよう頻繁に強要していたことが分かった。統一協会は決してこのような方法で振る舞う唯一の組織ではなく、他のカルトも往々にして免罪を「保証する」多くの証明書を売っていることも指摘すべきだ。このような慣習は必然的に内部の人々からも組織外の人々からも否定的反応を引き起こす。

 だが、現在の著者の考えでは、日本人は、その慣習と同じぐらいに、韓国起源のために、特に最近(控え目な言い方をすれば)統一協会を大いに怪しんでいる可能がある。現在日本と韓国間関係が公式レベルのみならず、特に国民間でも極めて複雑なためだ。

 あるいは、むしろ特に二つの国民間には相違を克服する両国の試みに対する重大な障壁となっている民族間緊張があるためだ。東アジア地域でも、より離れた地域でも(潜在的)反中国勢力の統合に興味があるワシントンによる相当な圧力の下でこれらの試みがなされている。

 いずれにせよ、安倍晋三暗殺捜査で、多くの閣僚や国会議員が統一協会と接触していたことが判明し、この事実は日本でかなりの国民の怒りを引き起こした。

 ある調査によれば、日本人の85%が個々の大臣が統一協会と接触しているため不適格と考えている。この強い大衆感情に応えて、岸田文雄首相は内閣改造措置をした。だが改造後も、閣僚に統一協会支持者がいることが判明している。

 この事実は統一協会と関係がある何であれ更に一層密接に衆目を集めるのに役立った。多くの議員がその組織と何らかの連絡をとっていることが分かっている。議員146人で、衆議院(国会下院)与党自民党の約40%を占める。少数の個人に限定されるというより、統一協会に対する支持が日本の与党政治体制の中で深く根深いのは明らかだ。

 安倍晋三自身が統一協会とのつながりを持っていたことが発覚し、この支持に関し広く知れ渡っている懸念がさらに増した。明らかに、この事実は、9月27日に予定されている催し、元首相の国葬を行う決定で引き起こされた公共論争の理由の一つだ。国葬に明確な法的根拠がないことは指摘されるべきだ。だから、それぞれの場合このような葬儀を行うべきかどうかの決定は政府に任される。

 法的状況がどうあれ、安倍晋三国葬への大衆の反対は日ごとに増大している。8月始に日本人の49%がこのような式典に反対だったが、月末までにこの割合は56%に増加している。人々はこの儀式にどれぐらい国の費用がかかるかも心配している。安倍晋三国葬を行えば「次は彼だ」と岸田文雄現首相が恐喝さえされた。

 現在の政府に対する益々否定的な態度は、閣僚と統一協会の関係について完全に新たな意外な事実が判明している結果だ。

 だが統一協会と安倍晋三暗殺との間の関係についてのあらゆるメディアの言説は、何らかの他の、犯罪に対するより基本的動機から注意をそらす手段に過ぎないかもしれないと現在著者は感じている。

 ウラジーミル・テレホフは、アジア太平洋地域問題専門家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/09/22/the-factor-of-the-unification-church-in-japan-s-current-domestic-and-foreign-policies/
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/523.html
[日政U2] 現在の日本の内外政策における統一協会要因(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
1. HIMAZIN[2635] SElNQVpJTg 2022年9月23日 17:27:46 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[375]
記事内の「日本戦後史で最も尊敬された政治家の一人」という記載には断固として反対。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/523.html#c1
[国際32] 日政U板リンク:現在の日本の内外政策における統一協会要因(マスコミに載らない海外記事)
現在の日本の内外政策における統一協会要因(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/523.html
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/208.html
[戦争b24] やがて大惨事?(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
41. HIMAZIN[2636] SElNQVpJTg 2022年9月23日 17:34:39 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[376]
>>38

×犬猿の仲の隣のおっさんが刃物持って侵入してきた。
○付き合い長い隣家がカルトに乗っ取られたので隣のおっさんが排除しに来た。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/158.html#c41

[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
97. HIMAZIN[2637] SElNQVpJTg 2022年9月23日 17:41:28 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[377]
ロシアは新たな段階へフェーズが引き上げられた(ジェーニャ ブログ)
https://ameblo.jp/jenya-jpn-rus/entry-12765648307.html
(一部抜粋)
そもそも

住民達が独立を選んだ(追い込まれた)

理由は、

ウクライナのネオナチ政策にあります。

ゼレンスキーは、自国民の人を殺しすぎました。


やっていることは、ロシア正規軍のいないところで
軍人ではなく、一般人、住民を多数殺害しています。


更に
ロシア語の使用を禁止する。
親ロシアの活動家は逮捕、監禁する。
親ロシアのメディアは廃止して、ウクライナ政府支持の情報しか流さない。
ロシア系住民を8年以上にわたり、殺害、拷問を続ける。

ロシアから支援物資を貰ったら懲役刑

こんな事され続けて

ウクライナに栄光あれ!って

本気で言えると思う?

これを日本に置き換えたとしたら

皆さん万歳できますか?
(抜粋終了)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c97

[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
98. HIMAZIN[2638] SElNQVpJTg 2022年9月23日 17:46:11 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[378]
https://twitter.com/NakanohitoGamin/status/1572563788829982721

NHG:中の人げぇみんぐ
@NakanohitoGamin

うわーロシア人大変そうだなー
ルーブルまた暴落すんじゃね?と思ったけどほぼノーダメで草

午後9:29 · 2022年9月21日·Twitter for iPhone
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c98

[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
105. HIMAZIN[2639] SElNQVpJTg 2022年9月23日 23:45:05 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[379]
>>104

dDdYWjg0RFRhZFkは思考停止して会話が通用しない言論ゾンビだから。
なのでこちらでも「餌付けしないで」とアラシ扱いになりました。

http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/144.html#c71

http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c105

[原発・フッ素54] ザポリージャ原発、ウクライナ軍砲撃で安全システムのパイプが損傷(SPUTNIK日本) HIMAZIN
7. HIMAZIN[2640] SElNQVpJTg 2022年9月24日 11:05:43 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[380]
>>6

普通に考えればそうなるけど、今のウクライナは普通じゃないテロリストが牛耳っていて背後にNATOがいる。
こいつらは民衆のことなどどうでもいいから原発も平気で攻撃できる。
阿修羅をちょっと閲覧するだけでもこの程度の見識はもてるんだけど、思考停止した言論ゾンビには理解不能かな。そうでなければ只の工作員くん。
http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/126.html#c7

[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
115. HIMAZIN[2641] SElNQVpJTg 2022年9月24日 17:36:06 : oVwUQEbdA2 : Y0FWS3ZCSlFhcnM=[1]
アメポチ工作員共はマイダンクーデターを始めとするアメリカの戦争犯罪には一切目を向けない思考停止状態だからね。
言論ゾンビとして成仏できずに掲示板をさまようだけ。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c115
[戦争b24] やがて大惨事?(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
52. HIMAZIN[2642] SElNQVpJTg 2022年9月24日 19:37:13 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[381]
>>51

選挙もそうですが、海外で多くみられるように、スト・デモ等、街頭を埋め尽くすほどの民衆の意思表示を示すことができればと考えますね。数十人・数百人ではなく数千人・数万人規模の。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/158.html#c52

[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
116. HIMAZIN[2643] SElNQVpJTg 2022年9月24日 19:39:37 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[382]
https://twitter.com/tobimono2/status/1573549157234933765

tobimono2
@tobimono2

軍事専門家ボリス・ロジン氏は、ウ武装勢力がザポリージャ地域の投票所を砲撃したと述べた。
ウは米国のM777榴弾砲から6発の砲弾を発射したが、氏はこれを象徴的なものと考えている。
「他国の選挙結果が、米国の民主主義榴弾砲の結果を破壊しようとしている。特に目新しいものはないが」。↓

午後2:45 · 2022年9月24日·Twitter Web App


https://twitter.com/tobimono2/status/1573549322930888704

tobimono2
@tobimono2

砲撃は夕方で、建物には誰もいなかった。
「ターゲットは人ではなく、投票結果だったということだ」。
「昨日まで投票は違法とされているから気にしない、と叫んでいたのに」。
https://military.pravda.ru/news/1752512-kiev_sryvaet_referendum/

午後2:46 · 2022年9月24日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c116

[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
117. HIMAZIN[2644] SElNQVpJTg 2022年9月24日 19:50:15 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[383]
※動画はリンク先で確認してください。

https://twitter.com/Kumi_japonesa/status/1573596100056883200
Kumi@🇮💟🇨🇺☭
@Kumi_japonesa
1/5
小グループ(リベラル)の「抗議行動」へ
【モスクワの少女の怒り】

─何か言いたいことがあるの?

ええ、言いたいことがあるわ。
リベラルはクソよ。
普通のロシアならドンバスのロシア人を支援するわ。2014年から彼らはロシアへの編入を求め続けてきたのよ。
投稿者: vaioantunez
午後5:52 · 2022年9月24日·Twitter for Android

https://twitter.com/Kumi_japonesa/status/1573596103022301185
Kumi@🇮💟🇨🇺☭
@Kumi_japonesa
2/5
2014年、私たちは彼らを見殺しにしたの。そう、クレムリンも彼らを見捨てたの!なぜ?それはロシア人が支持しなかったから。あなた達リベラルも真っ先に不支持を表明したでしょ。
私たちが怖気づいて黙り込んだ8年間、ドンバスで人々は実際に死んでいった、だから(今回の)動員法があるのよ。
午後5:52 · 2022年9月24日·Twitter for Android

https://twitter.com/Kumi_japonesa/status/1573596106704883712
Kumi@🇮💟🇨🇺☭
@Kumi_japonesa
3/5
私はヘルソンにいて、住民投票を準備したわ。ありがたいことに、私にとって凄い出来事だった。
もっと早く実行されるべきだった、でも今ようやく公示された。だから、私はあなた方のようなリベラルがいることが恥ずかしいのよ。
このビデオがどこかで公表されるのを期待してるし、嬉しく思うわ。
午後5:52 · 2022年9月24日·Twitter for Android

https://twitter.com/Kumi_japonesa/status/1573596110387412997
Kumi@🇮💟🇨🇺☭
@Kumi_japonesa
4/5
だって、ロシアの人や、ドンバスでの虐殺に反対する人たちは私を支持してくれるって確信しているもの。それに、リベラルよりもロシア人の方が多いって確信してる。きっとより多くの人たちが賛成してくれるって自信を持って言えるわ。
午後5:52 · 2022年9月24日·Twitter for Android

https://twitter.com/Kumi_japonesa/status/1573596113055064064
Kumi@🇮💟🇨🇺☭
@Kumi_japonesa
5/5
そうね、あなた方もいちおロシア人かもね。でも、ロシアの精神があなた方には感じられないわ。

🔻スペイン語字幕からの翻訳です。
午後5:52 · 2022年9月24日·Twitter for Android
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c117

[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
118. HIMAZIN[2645] SElNQVpJTg 2022年9月24日 20:00:20 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[384]
(機械翻訳)
50,000人のモスクワ市民が国民投票を支持するために結集した。欧米人は、この紛争が今起きている理由の全てが、ウクライナがドンバスを8年間爆撃し、彼らが独立に投票した時、ウクライナがそれを好まず、再び彼らを爆撃したからだと気づいていない。これは長い時間でした。
(翻訳終了)

https://twitter.com/FiorellaIsabelM/status/1573339128619728896

Fiorella Isabel
@FiorellaIsabelM

50,000 Muscovites rallied to support the referendum. Westerners don’t realize the whole reason this conflict’s happening now is because Ukraine bombed Donbass for 8 years & when they voted to be independent, Ukraine didn’t like it & bombed them again. This was a long time coming.

午前0:50 · 2022年9月24日·Twitter for iPhone
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c118

[お知らせ・管理21] 2022年09月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
41. HIMAZIN[2646] SElNQVpJTg 2022年9月24日 20:22:19 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[385]
ツイッター貼り付けについて言えば、かの赤かぶ大先生が自らのスレに10〜20個連続して貼り付けているのが容認されている。
過去に2度ほどクレーム投げたけど赤かぶ大先生が言い訳して放置だったかな。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/640.html#c41
[戦争b24] やがて大惨事?(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
54. HIMAZIN[2647] SElNQVpJTg 2022年9月24日 20:26:23 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[386]
>>53

偽旗に誘導されやすい懸念はありますね。
日本の労働環境といえば国鉄解体あたりが転機になるんでしょうか。強力な労働組合が解体されたという点に於いて。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/158.html#c54

[国際32] 特殊作戦から戦争に移行するロシア/田中宇 仁王像
11. HIMAZIN[2648] SElNQVpJTg 2022年9月24日 21:02:31 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[387]
(機械翻訳)
50,000人のモスクワ市民が国民投票を支持するために結集した。欧米人は、この紛争が今起きている理由の全てが、ウクライナがドンバスを8年間爆撃し、彼らが独立に投票した時、ウクライナがそれを好まず、再び彼らを爆撃したからだと気づいていない。これは長い時間でした。
(翻訳終了)

https://twitter.com/FiorellaIsabelM/status/1573339128619728896

Fiorella Isabel
@FiorellaIsabelM

50,000 Muscovites rallied to support the referendum. Westerners don’t realize the whole reason this conflict’s happening now is because Ukraine bombed Donbass for 8 years & when they voted to be independent, Ukraine didn’t like it & bombed them again. This was a long time coming.

午前0:50 · 2022年9月24日·Twitter for iPhone
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/207.html#c11

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
52. HIMAZIN[2649] SElNQVpJTg 2022年9月24日 21:38:41 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[388]
>>51

思考停止のアメポチ言論ゾンビが見ようともしない現実。
NATOの参戦が露骨になってきたので特殊軍事作戦から戦争に移行するということ。

ロシアはウクライナというよりも欧米諸国と対峙している=露ショイグ国防相(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/156.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c52

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
57. HIMAZIN[2650] SElNQVpJTg 2022年9月24日 21:58:04 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[389]
>>54

>V0h3a0xORFpvc2s=

NATOの汚い戦争、アメリカの国際的犯罪には一切触れないのがアメポチクオリティ。
妄想の中のロシアに強い思いを馳せつつ、ロシアガープーチンガーと永遠に尽きることのない独りよがりの自慰行為に耽るしか無い。

いい加減成仏しなさい。みっともない。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c57

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
61. HIMAZIN[2651] SElNQVpJTg 2022年9月24日 23:18:39 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[390]
(機械翻訳)
50,000人のモスクワ市民が国民投票を支持するために結集した。欧米人は、この紛争が今起きている理由の全てが、ウクライナがドンバスを8年間爆撃し、彼らが独立に投票した時、ウクライナがそれを好まず、再び彼らを爆撃したからだと気づいていない。これは長い時間でした。
(翻訳終了)

https://twitter.com/FiorellaIsabelM/status/1573339128619728896

Fiorella Isabel
@FiorellaIsabelM

50,000 Muscovites rallied to support the referendum. Westerners don’t realize the whole reason this conflict’s happening now is because Ukraine bombed Donbass for 8 years & when they voted to be independent, Ukraine didn’t like it & bombed them again. This was a long time coming.

午前0:50 · 2022年9月24日·Twitter for iPhone
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c61

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
72. HIMAZIN[2652] SElNQVpJTg 2022年9月25日 02:06:54 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[391]
>>62

>60歳までの男は全員戦えだとさ、これこそ気の毒だ。

10月からは女性も対象とのこと。最早末期症状。

※兵役に就く義務のある女性は、10月1日からウクライナを離れることが禁止される
https://pledgetimes.com/women-liable-for-military-service-will-be-banned-from-leaving-ukraine-from-october-1/
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c72

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
76. HIMAZIN[2653] SElNQVpJTg 2022年9月25日 09:01:22 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[392]
>>74

ヨタ君おひさ。
何が予想通りか知らないけど、ご苦労様とでも言って欲しかった?。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c76

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
79. HIMAZIN[2654] SElNQVpJTg 2022年9月25日 10:07:42 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[393]
>>77

露兵とウ兵が逆じゃないの?
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c79

[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
129. HIMAZIN[2655] SElNQVpJTg 2022年9月25日 10:10:47 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[394]
誰とは言わないけど妄想垂れ流しの自慰行為は程々に。現実と個別つかなくなるぞ。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c129
[国際32] ウクライナ東部ドンバス地方で、ロシア編入の是非を問う住民投票が実施中(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i104824

ウクライナ東部ドンバス地方で、ロシア編入の是非を問う住民投票が実施中

9月 24, 2022 17:48 Asia/Tokyo


ウクライナ東部ドンバス地方ザポリージャ(ザポロジェ)および、ヘルソンの2つの地域で、ロシアへの編入の是非を問う住民投票が実施中です。

現在ロシアの制圧下にあるドンバス地域での、ロシアへの編入の是非を問う住民投票は、現地時間の23日金曜朝、開始されました。

ウクライナ領全体の15%を占める東部ルガンスク、ドネツク、ヘルソン、ザポリージャなどの各地域では今月27日まで住民投票が実施されています。

この住民投票は西側諸国から大きく非難されており、ウクライナを支持する西側諸国は、ロシアが今回の投票実施によりウクライナ及び西側との緊張扇動を狙っている、と主張しています。

バイデン米大統領は「ロシアがウクライナの新たな地域を併合すれば、『深刻かつ差し迫った代償』に直面することになる」と語りました。

ロシア外務省のザハロワ報道官は「この国民投票は国際法に完全に準拠しており、自らの将来決定、伝統、文化、信仰を守るための正当な権利を住民に与える」と述べています。

ドネツク・ルガンスク両地域の最新の世論調査によると、これらの地域の住民のほとんどがロシアへの編入を望んでいることがわかっています。

なお、2014年にはクリミア半島が住民投票により、ロシアに編入されました。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/210.html
[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
91. HIMAZIN[2656] SElNQVpJTg 2022年9月25日 18:28:05 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[395]
>>89

×プーチン政権
○ゼレンスキー政権
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c91

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
103. HIMAZIN[2657] SElNQVpJTg 2022年9月26日 05:41:47 : 6u6woudC8U : QWVnd0pCdzIwVFE=[3]
>>99

>ヨタ君

>ハイマ−スが垂直に落下爆発

どこで「垂直に」落下したんでしょう。ヨタ話は程々に。

>これだけの死者しか出でない戦場でなぜ30万人以上動員しなければならない

>>52のコメント読みなさい。

>そのうちスレ主が削除

もう収拾つかなくなってるから早くやらないともっと収拾つかなくなるぞ。
「兵器や戦力的な意味だけで限定」したコメントっていくつあるんだろね。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c103

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
109. HIMAZIN[2658] SElNQVpJTg 2022年9月26日 10:03:53 : 6u6woudC8U : QWVnd0pCdzIwVFE=[4]
※アメポチの皆様へ

自慰行為のやりすぎは妄想と現実の区別がつかなくなるので、いい加減にしましょうね。

最も、未だこの調子だから既に手遅れか。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c109

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
118. HIMAZIN[2659] SElNQVpJTg 2022年9月26日 15:52:04 : 6u6woudC8U : QWVnd0pCdzIwVFE=[5]
むかしむかし、敵国を侮った挙げ句の果てトラウマ級の大敗を喫した大日本低国という国があったとさ。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c118
[国際32] 世界政治的権力の方向は断固東方に動いている(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/09/post-cc3513.html

世界政治的権力の方向は断固東方に動いている

2022年9月21日
ジェームズ・オニール
New Eastern Outlook

 最近ロシア大統領ウラジーミル・プーチンが演説したユーラシア経済フォーラムがウラジオストクで開催された。ウラジオストク自身ロシア極東における開発の重要な中心で、主題が「多極世界への道」である会議の主催者として適切だ。会議には68の異なる国々の代表が出席し、それ自体がロシアは世界共同体の孤立からほど遠いことを、欧米世界に対する辛辣な注意喚起だ。むしろ、中国とともに、それは完全に新たに発展しつつある、どの時代よりも西洋列強の役割への依存が少ない世界の中心なのだ。

 会議でプーチンは、発展しつつある新世界秩序を説明する注目に値する演説をした。彼が「時代遅れの単極世界」と呼んだものは、彼が「新世界秩序」と呼んだものに置き換えられる過程にある。この新世界秩序は「公正と平等と、各国と国民が発展で独自の道を進む権利の尊重という基本原則に基づいている」。プーチンは「不可逆的過程」と表現したもので「まさにここアジア−太平洋地域が原動力の役割を果たして」姿を現しつつある「強力な政治的、経済的中心」と呼ぶものを続いて取り上げた。

 プーチンの演説は、おそらく世界の過半数と言ってかまわないだろう国々を代表しての西側諸国全体に対する重大メッセージと解釈できる。演説には注目する価値がある多くの要点がある。予想通り、この演説は、現在ロシアに言及する際、ウクライナにおける現在の戦争の道に至った状況の絶え間ない歪曲説明しかしない欧米メディアに事実上無視された。演説で重要な点は下記だ。

・主権国家としてのロシアはその権益を守る。これは様々な形で解釈可能だ。それは表向きウクライナでのロシアの動きで正当化されるロシア経済に対する未曾有の攻撃にそれとなく言及している。第二次世界大戦終焉以来、諸国に対する少なくとも70回の攻撃の恐ろしい実績にもかかわらず、類似の攻撃が今までアメリカに対してされたことがないのは注目に値する。ここで適用される二重基準は驚くほどだ。
・欧米制裁が世界を脅かしている。これら制裁の最も興味深い特徴の一つは、制裁が制裁した側に逆噴射したことだ。経済の生存能力に対する最大の挑戦に直面しているのはヨーロッパだ。これは先進国世界全体に好ましくない結果をもたらすだろう。
・世界全体の国際関係が変化した。これはおそらく世界の国々の圧倒的多数に対する優位を維持する試みでからの明らかにアメリカ発明の「規則に基づく国際秩序」という欧米の概念が最も良く体現している。
・ロシアはウクライナの穀物産品輸出に干渉したと不当に非難された。実際、穀物輸出は単にロシアの防御的作戦に影響されなかったのみならず、かなりのウクライナ穀物は発展途上国に行かず、ヨーロッパ内の他の国々に輸出されている。
・ロシアのエネルギー輸出価格を規定する欧米による試みは全く奇怪だ。それはロシアの輸出収入を制限する明らかな試みで、ロシアに対して行われている経済戦争の一環だ。アメリカを含めエネルギー輸出に支払われる世界価格を規定する力を持った国など存在しない。ロシア外貨収入に対する見え透いた攻撃の試みは失敗するだろう。
・世界の支払い手段として米ドルの余命はいくばくもない。ロシア・ルーブルと中国元の使用は益々重要になりつつある。
・世界における力のバランスの場に基本的変化が起きている。アジア・太平洋地域の役割は際立って増加し、それは続くだろう。

 ユーラシア経済フォーラムのこの会議は、ウズベキスタン第二の都市サマルカンドにおける上海協力機構の次の会議より二週間先行するだけだ。

 上海協力機構は欧米メディアから極めて僅かしか注目されないもう一つの組織だが、その発展には国際的重要性がある。そのような発展の一つはSCOとASEAN(東南アジア諸国連合)間のますます強い関係だ。

 SCOは、少なくとも11カ国が現在参加を希望する状態で、現在非常に大きな注目を享受している。これでその規模は二倍以上になる。サウジアラビア、バーレーンとカタール三カ国が公式にSCOに加入申請している。他の加盟国になる可能性がある国々では、アフガニスタン、バングラデシュ、エジプト、シリアとトルコが最大だ。加盟諸国増加のおかげで、SCOはアジアの主要通商圏になるだろう。それは提携組織ネットワークも組織しており更に影響力を増すだろう。

 この全てが表しているのはヨーロッパに支配される世界から離れる本格的再編成だ。世界の中心は明らかに東へと動いている。アジアが国際貿易の膨大な部分を占めており、アジア最南端に位置するオーストラリアのような国は、アメリカを中心とする外交政策を続けるか、地理的要請を認めて、予想可能な将来、世界を支配する新世界秩序へと政治的に移行するか決断しなければならないことを意味している。

 これまでのところ、この地理的必要性が認識されている強い兆しはない。決定は何時までも長くは引き延ばせない。

 ジェームズ・オニールは、オーストラリアを本拠とする元法廷弁護士で地政学専門家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/09/21/the-orientation-of-world-political-power-moves-inexorably-eastward/
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/214.html
[戦争b24] 国際版リンク:世界政治的権力の方向は断固東方に動いている(マスコミに載らない海外記事)
世界政治的権力の方向は断固東方に動いている(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/214.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/162.html
[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
120. HIMAZIN[2660] SElNQVpJTg 2022年9月26日 21:57:19 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[396]
>>119

歴史から学べ、おなじ過ちを繰り返すな、という意味なんだけどね。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c120

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
125. HIMAZIN[2661] SElNQVpJTg 2022年9月26日 22:40:15 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[397]
>>123

>ヨタ君

「考えられる」ならお前さんの推測の域は出ていないね。
もう一度以下のか回答を送ろう。

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/881.html#c130
(以下全文引用)
>>129

その小学生でもわかるということを証明出来ないのがお前さんだ。

そもそも、証明が出来ないから、>>75で写真の捏造がどーたらとヨタ話もってくるんだよねえ。

>>114でで言ったように、破壊前との比較が出来ないのでなんとも言えない。

それに対し、お前さんはハッタリ動画で難癖つけることしか出来ない。

だから、グダグダ堂々巡りするだけで、ヨタ話以上にはならない。ヨタ君はいつまでもヨタ君でしかない。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c125

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
126. HIMAZIN[2662] SElNQVpJTg 2022年9月26日 22:58:32 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[398]
>>123

>>ヨタヨタ君

>>これだけの死者しか出でない戦場でなぜ30万人以上動員しなければならない、そんなロシアニュ−スサイトを誰も信じないよ。

>これにスル-ですか?

ならばまず、お前さんがロシア側が「死者5937人」をはるかに超えること示さなくてはいけない。スルーも何もお前さんの難癖に付き合うつもりは無いよ。

そもそも電撃戦(笑)で泡食ってるのなら、悠長に選挙やってないだろうという話。

>ヨタ人のスレで黒塗りにされたみなさん、スレ主が収集つかないからだって!!

難癖ご苦労さん。
>>99で「兵器や戦力的な意味だけで限定したはずでそのうちスレ主が削除する予定」と言ったから、もう【収拾】ついてないぞと親切に教えてあげたんだから、お礼は言われても難癖つけられる謂れはない。

やっぱりいつものヨタヨタ。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c126

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
128. HIMAZIN[2663] SElNQVpJTg 2022年9月26日 23:04:13 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[399]
>>114

>ポチのすけ

>ロクな訓練も積まないで前線に放り出す事だろう

>>123

>ヨタヨタ君

>今戦場は泥沼で機動力は失われ203高地のようにバンザイ突撃を各戦線で一斉に行われると、どこかの戦線は突破される可能性がある、当然おびただしい戦死者はでる、>その戦死者は一般人でこれぐらいしか募集された兵士はできない、その損失はロシア経済の衰退をまねく、一人の独裁者のために。


同病相哀れむのか、互いに傷をペロペロ舐めあってるのか。
それ、ロシアではなくウクライナの話。
>>72に書いたけど、兵役に就く義務のある女性は10月1日からウクライナを離れることが禁止される。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c128

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
129. HIMAZIN[2664] SElNQVpJTg 2022年9月26日 23:09:51 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[400]
>>127

>ヨタヨタ君

>お前まいつも説明できない事はスル−スルだけでなんにも自分の正当性を証明できないね?

お前さんが正当性を証明できていないからヨタ話以上にはならないんで、別に私が証明する正当性なんて無いよ。

いつまでもヨタヨタ。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c129

[国際32] ウクライナ東部ドンバス地方で、ロシア編入の是非を問う住民投票が実施中(ParsToday) HIMAZIN
21. HIMAZIN[2665] SElNQVpJTg 2022年9月27日 01:05:30 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[401]
>>20

むしろ、NATOウクライナチがどこまで外道を働くか要注意。

例:
原発攻撃
住民虐殺
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/210.html#c21

[国際32] ウクライナ東部ドンバス地方で、ロシア編入の是非を問う住民投票が実施中(ParsToday) HIMAZIN
22. HIMAZIN[2666] SElNQVpJTg 2022年9月27日 09:30:53 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[402]
https://twitter.com/mandril_sphinx/status/1574482402541731840

マン・ドリル
@mandril_sphinx

国民投票の投票率

ドネツク人民共和国 - 86.89% (住民投票実施)
ルガンスク人民共和国 - 83.61% (住民投票が実施されました)
ザポロージア地方 - 66.43% (住民投票が実施されました)
ヘルソン地域 - 63,58% (住民投票実施)

午前4:33 · 2022年9月27日·Twitter for iPhone
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/210.html#c22

[国際32] アフリカにおけるアメリカの本当の狙いは覇権(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/09/post-c36b6f.html

アフリカにおけるアメリカの本当の狙いは覇権

2022年9月21日
初出The Cradle、著者ペペ・エスコバールの許可を得て公表

Saker

 開発などどうでも良い。現在アフリカにおけるワシントンの主要な関心は中国とロシアを締め出すことだ。

 合理的な環境で、第77回国連総会(UNGA)は南の発展途上国、特にアフリカの苦難軽減を論議する予定だ。

 そうはなるまい。有名な帝国の災厄予言者連中が国連の「信頼性の危機」を批判し、ロシアが始めた「挑発されていない戦争」を厳しく批判する中、地政学ヘッドライトで照らされた鹿のよう身動きできなくなった国連事務総長アントニオ・グテーレスは憂うつな「世界的な不満の冬」に関し、つまらないことを述べた。

 もちろん8年にわたるドンバスのロシア語話者住民の緩慢な大量虐殺は決して挑発として認められることはあるまい。

 グテーレスは「経済が荒廃状態で、人権が踏み潰されている」アフガニスタンに関して話したが、あえて背景は説明しなかった。リビアでは「分裂が国を危険にさらし続けている」またしても背景説明はなし。「継続中中の緊張が継続中の安定性を脅かしている」イラクは言うまでもない。

 アフリカには国連加盟国54の国がある。どんな本当に代表的な国連総会もアフリカ問題を最優先にするべきだ。またもや、そんなことはあり得ない。それでニューヨークの国連ビルの外での大いに必要な背景説明はアフリカ指導者に任される。

 G20唯一のアフリカ加盟国として、南アフリカのシリル・ラマポーザ大統領は最近アメリカに、ロシアを悪者にしたり、制裁を強いたりして、アフリカ大陸全体を「罰しない」よう促した。ワシントンによる「アフリカにおけるロシアの悪行対抗法」と呼ばれる法律の導入は「アフリカに害を与え、アフリカ大陸をのけ者にする」と彼は言う。

 南アフリカは、ベルトウエーで忌み嫌われる概念であるBRICSのメンバーで、世界列強の間での非同盟政策を奉じている。1960年代の非同盟運動(NAM)の新興の21世紀版が南の発展途上国、特にアフリカで強くなっており、アメリカとその手先連中が強い嫌悪感を覚えている。

 国連総会で、グテーレスはグローバル肥料危機に触れた。またしても背景説明なしで。ロシア外務省は繰り返し、2022年の終わりまでにモスクワは3000万トンの穀物と2000万トン以上の肥料を輸出する準備ができていると強調した。欧米では語られないのは、EUへの肥料輸入だけ「許される」のに対し、アフリカへの輸送はそうではないことだ。

 ロシア肥料輸出に関してEU指導部に直接貨物支払いと出荷保険に影響を与える制裁を解除するよう説得しようとしたとグテーレスは言った。例えば、ロシアのウラルケムは無料でアフリカに肥料を供給しようとさえ申し出た。

 それでもアメリカとEU諸属国の見地から、唯一重要なのはアフリカでロシアと中国に対処することだ。セネガルのマッキー・サル大統領はこの政策は「後味が悪い」ことに気付いた。

 「我々はあなた方が、あなたのパイプラインを建設するのを禁止する」

 それは一層酷くなる。極めて効率の悪いEU議会は今、曖昧な人権侵害、環境脅威を言い出して、プロジェクトから撤退するよう加盟国に「助言して」ウガンダからタンザニアまでの1,445kmの東アフリカ原油パイプライン(EACOP)建設を止めようと望んでいる。

 ウガンダは60億バレル以上の石油が雇用ブームを維持し、最終的に国を中間所得の立場に引き上げるのを期待している。大いに必要な背景説明をしたのはウガンダ議会議長代理トーマス・タエブヤだった。

 「ウガンダの石油プロジェクトが気候変化を悪化させると言うのは無分別だ。世界人口のたった10パーセントを占めるEUブロックがCO2排出の25パーセントを占めているのは事実で、世界の人口の20パーセントを占めるアフリカはCO2排出の3パーセントしか占めていない。EUと他の西側諸国は歴史的に気候変化に責任がある。誰が天然資源の開発を止めたり、ペースを落としたりすべきだろう? 確実にアフリカやウガンダではない。」

 EU議会は、おまけに生物燃料ロビーの断固たる傀儡だ。実際国連食糧プログラムが「未曾有の規模の世界緊急事態」と記述したものに貢献する燃料生産用の食用作物の使用を止める法律改正を拒否した。少なくとも3億5000万人がアフリカ中で飢餓の瀬戸際だ。

 その代わり、アフリカを「助ける」というG7の概念は、アメリカ率いる、より良い世界再建(B3W)で具体化される。ホワイトハウスによれば北京の意欲的な一帯一路構想(BRI)に対抗する「気候、健康と健康安全管理、デジタル技術、性的公平と平等」に焦点を合わせたワシントンの陳腐な試みだ。中国計画の核心であるインフラや持続可能な開発の実際的な問題を、B3Wは無視している。

 セネガルとガーナを訪問したアメリカ代表団によって初めに、少数の「有望な」プロジェクトが特定された。セネガル外交筋が、以来これらプロジェクトがインフラ建設に全く無関係なことを確認した。

 B3Wは予想通り立ち消えに終わった。結局、アメリカに率いられたプロジェクトは、2035年までに南の発展途上諸国に必要な40兆ドル以上に相当するインフラ縮小に対する取るに足りない効果で、中国を傷つける広報策略以上のほとんど何ものでもなかったのだ。

 YALIで旅行だ

 アフリカにおける帝国の構想は、アフリカ大陸のむき出しの軍国化である米軍アフリカ司令部(AFRICOM)以外では、ワシントン-ニューヨーク枢軸でオバマ時代の「最も革新的」政策と広く推奨されるた不思議な事例YALIの(若いアフリカ指導者構想)がある。

 2010年に立ち上げられたYALIは彼らをアメリカ風に教育する(つまり洗脳する)婉曲表現「アフリカ指導体制の新世代を力づけること」と定義された。仕組みは単純だ。何百人もの若いアフリカの潜在的指導者に投資し「ビジネス、市民運動の指導部、企業家精神や公共企業経営」の短い、6週間の「訓練」のためアメリカ大学に連れて来るのだ。それから、ワシントンで4日オバマ「政権指導部」と会い写真撮影するのだ。

 このプロジェクトはアフリカのアメリカ大使館が調整し、サハラ以南のアフリカ49カ国の若い男女を標的にした。スーダン、エリトリアやジンバブエのようなアメリカ制裁下の国々を含め、英語に達者な人々をアフリカに帰る「約束」で。初年の約80パーセントが一度もアメリカに行ったことがなく、50パーセント以上が大都市以外で成長していた。

 それから、2013年、南アフリカでの演説で、オバマはワシントン・フェローシップ設立を発表し、後にマンデラ-ワシントン・フェローシップ(MWF)に改名した。

 それは依然継続中だ。2022年、MWFはワシントンでの短期滞在前に、ほとんど40のアメリカ大学で「リーダー研修」を学ぶ700人の「傑出したサハラ以南アフリカの若い指導者」に認められている。その後、彼らは「アメリカとアフリカの間の長期関与」の準備が整うのだ。

 そして文字通り微々たる金額で、MWFの全てが民主党支配体制によって費用対効果が良いと宣伝された。コカコーラ、IBM、マスターカード財団、マイクロソフト、インテル、マッキンゼー、GEやプロクター・アンド・ギャンブルや、参加するアメリカ大学に支払われ、一人当たり24,000ドルだ。

 そしてそれはMWFでは終わらなかった。米国国際開発庁USAIDは一歩進んで、3800万ドル以上投資した。南アフリカ、ケニア、ガーナとセネガルで4つの地域指導者センタ(RLC)を設置するためのマスターカード財団から1000万ドル。これらは遠来のクラス内訓練で、年間少なくとも3,500人の「未来の指導者」だった。

 ブルッキングス研究所が「アフリカの未来」に、アメリカがアフリカで「競合力を維持する」ために投資する話になると、それほど多くの「費用効果」によだれを垂らしたのは少しも不思議ではない。YALIは確実にAFRICOMより見栄えが良い。

 だが少数のサクセスストーリーは、アフリカ人フットボール選手がヨーロッパで大評判を取り、国に戻って利益の大部分を再投資する絶えない流れに匹敵するようには思えない。トランプ時代YALI資金は縮小した。2017年の1900万ドルから約500万ドルに。

 「訓練すべき」非常に多くの指導者たち

 予想通り、ジョー・バイデンホワイトハウスはYALI-教育にすさまじい勢いで徹底的に取り組んだ。ナイジェリアのこのアメリカ報道官は「全国大統領選挙前の数カ月」を含め「偽情報の流布」に対処するのに必要な「メディアと情報リテラシー」に対する現在の強調を語っている。

 それでアメリカは、YALIの下で「1,000人の若いナイジェリア人をオンラインで、メディアの誤報と偽情報の兆候を認識するよう訓練した」。そしてフォローアップ活動は「ヨベ、ボルノ、アダマワ、ザムファラとカツィナ州で(半分が女性)40人のジャーナリスト、コンテンツ・クリエーターや活動家に、誤報を特定し、調査し報告する方法を教え」「講師を訓練する」ワークショップだ。FBIから「不都合な」選挙結果を変える可能性がある事実を検閲するよう命じられているFacebookはカリキュラムの一部ではない。

 YALIはAFRICOMのソフトなインスタグラムの顔だ。これまで20年にわたり、アメリカは秘密主義のAFRICOMの下で部隊を訓練し、いくつかのアフリカ政府打倒に参加してきた。AFRICOMの現地「パートナー」の軍事化に国防総省の真剣な監査はなかった。おそらく、シリアやリビアのように米軍は更に多くのテロリストを武装させている可能性がある。

 そして予想通り、それは全く超党的だ。元トランプ・国家安全保障担当補佐官で狂ったネオコンのジョン・ボルトンは、2018年12月、ヘリテージ財団で、それを極めて明確にした。アメリカのアフリカ支援は民主主義や持続可能な発展と無関係だ。全てロシアと中国への対応が狙いだ。

 石油に富んだ赤道ギニアに海軍基地を作ることを北京が考えていると知った時、バイデン・ホワイトハウスは政府にやめるよう説得するため首都マラボに全権大使を送った。無駄だった。

 対照的に、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣は世界的食料品価格と肥料ドラマがロシアに対する欧米制裁の直接の結果だと広く理解された最近のアフリカ大規模歴訪でスーパースターのように歓迎された。「一度も我々を傷つけたことがない人々にどのように反対できるだろう?」とウガンダ大統領ヨウェリ・ムセベニムが単刀直入に述べた。

 12月13日-15日、ホワイトハウスは民主主義と人権に関しいつも繰り返される講義とともに主に食品安全管理と気候変化を論じるためワシントンで本格的なアメリカ-アフリカ指導者サミットを計画している。大半の指導者は「アフリカに対するアメリカの永続的約束」のこの新しい展示に感銘を受けるまい。まあ常にYALIはある。洗脳すべき実に多くの若い指導者がいるが、時間は足りない。

記事原文のurl:https://thesaker.is/the-real-us-agenda-in-africa-is-hegemony/
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/217.html
[国際32] ヨーロッパ各地でロシア支援デモ #ルーベン•ジスベルト #ヨーロッパ各地でロシア支援デモ/ディープステート 仁王像
27. HIMAZIN[2637] SElNQVpJTg 2022年9月28日 12:36:23 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[388]
https://twitter.com/WindyPaddy/status/1574856545372082176

Windy Paddy field
@WindyPaddy

そういや7月にバイデンが
「ノルドストリームを〜ブッ壊〜す❗️」
って言ってたような…🤔

『米艦船がガスパイプラインの妨害行為疑惑の地域での作業完了を発表。

水陸両用強襲揚陸艦USSキアサージが率いる米海軍の遠征分遣隊は本日、バルト海での作業を完了し、北海の次のバルト海海峡で目撃された。

午前5:20 · 2022年9月28日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/213.html#c27

[国際32] ヨーロッパ各地でロシア支援デモ #ルーベン•ジスベルト #ヨーロッパ各地でロシア支援デモ/ディープステート 仁王像
28. HIMAZIN[2638] SElNQVpJTg 2022年9月28日 12:41:30 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[389]
(機械翻訳)
バイデン:「もしロシアが侵略すれば...その後、ノルドストリーム2はなくなります。私たちはそれに終止符を打つつもりです。」
記者:「しかし,それ以降,正確には,どのようにそうするのでしょうか。このプロジェクトはドイツの管理下にあるのか?」
バイデン:「約束します、私たちはそれをすることができます。」
(翻訳終了)

https://twitter.com/ABC/status/1490792461979078662

ABC News
@ABC

Pres. Biden: "If Russia invades...then there will be no longer a Nord Stream 2. We will bring an end to it."

Reporter: "But how will you do that, exactly, since...the project is in Germany's control?"

Biden: "I promise you, we will be able to do that." http://abcn.ws/3B5SScx

午前5:59 · 2022年2月8日·SnapStream TV Search
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/213.html#c28

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
186. HIMAZIN[2639] SElNQVpJTg 2022年9月29日 15:39:16 : kbq5jAzOnc : NzlUR0lQTktybk0=[1]
>>179

>「デンマーク沖での」ノルドストリーム破壊は、いくらなんでも日本やEU、アメリカのメディアもバカバカしくてロシアがやったとは言えないだろう。

流石にヨタ君、しんのすけ、パレオリベラルでもロシアのせいにするのは無理だろう。知性が試される。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c186

[戦争b24] ウソに満ちた国連演説で核戦争を非難するバイデンこそ、そうした戦争を起こしている(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/09/post-d48cd6.html

ウソに満ちた国連演説で核戦争を非難するバイデンこそ、そうした戦争を起こしている

2022年9月23日
Strategic Culture Foundation
論説

 本当の正義があれば、バイデンは国連の演壇から連れ去られ、平和に対する罪のかどで起訴を待ち受けるべく独房に護送されたはずだ。

 今週の第77回年次国連総会でのアメリカのジョー・バイデン大統領演説は露骨なウソと妄想の見物だった。

 毎年、193加盟国の総会で、アメリカ大統領がアメリカの美徳とされるものを語るのに耐えるよう世界は強いられる。だが、それは常に調子の良い自己愛を語る恥ずかしい妄想と欺瞞の機会でしかない。

 今年、ロシアと中国の指導者はニューヨーク国連本部で行われるこの催しにあえて参加しようとしなかった。彼らにはすべきより大事なことがあるのは確実だ。しかも共通の知性や歴史的真実に対するばかばかしい侮辱であるアメリカ大統領演説に我慢して座り続けたい人がいるだろうか?

 バイデンは「勝利できないし、決して戦ってはならない」と言って核戦争を非難した。彼は続けて核態勢で世界平和を傷つけているとロシアと中国を非難した。

 ロシアは「無責任に核で威嚇して」おり、中国は「どんな透明度もなしに未曾有の核兵器備蓄に余念がない。」

 「アメリカと大統領としての私は民主主義の価値観に基礎を置く構想を奉じる。国々を征服するための暴力や戦争や流血による国境拡大を拒否する」とバイデンは言った。

 50年以上有力ワシントン政治家として地球のあらゆる場所でアメリカによる多数の犯罪的侵略戦争を支持してきたバイデンがこの中傷を言うのは驚きと同時に侮辱的だ。

 このバイデン国連演説を核戦争を阻止する「歴史的任務」としてアメリカ・メディアが描いたのには特に辟易した。

 核保有国ロシアと中国との危険な緊張を無謀に刺激しているのはアメリカと、この大統領だ。世界平和は本当に世界的大惨事戦争の差し迫った脅威下にある。アメリカによるロシアと中国に対する容赦ない攻勢。

 バイデン政権とNATO同盟諸国はロシア西部国境での紛争を引き延ばすためウクライナに武器を注ぎ込んでいる。この戦争はロシアに対する先兵役を演じさせるため8年間の意図的な反ロシア・キーウ政権武装化の絶頂なのだ。

 2014年にCIAが支援するクーデターで据えられたネオ・ナチ・キーウ政権は南東ウクライナで、アメリカが供給した火砲で何週間もザポロジエ原子力発電所を砲撃している。アメリカとイギリスの諜報機関が長距離ミサイルでロシア領域を攻撃するよう連中のキーウ代理勢力を誘導している。

 今週ロシアのセルゲイ・ショイグ国防大臣が、ロシアはウクライナに対してのみならず、アメリカ率いるNATOブロックに対し戦争を行っていると述べた。この示唆はStrategic Culture Foundationが最近の論説で述べたものと比べ実に警鐘的だ。必然的に地球全体を破壊する核対決へとエスカレートする準世界大戦の危機に我々は既に瀕している。

 ロシア支配下のウクライナ領域は、来週住民投票をする予定で、おそらく、これら分離主義地域はクリミア半島が2014年にしたようにロシア連邦に加入するだろう。その後も、アメリカ連中がキーウ政権支援に固執すれば、NATO軍が直接ロシア攻撃に関与することを意味する。ワシントンと同盟諸国が彼らの狂気を継続するあらゆる兆候がある。バイデンはアメリカは「必要な限り」ウクライナを支援すると言った。1991年のソ連崩壊以来、終始ワシントンの戦略目標だった当然のことと考えられているロシア征服までだろうか。

 今週ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は厳しい選択に直面するとNATOに警告した。今回の住民投票とドンバス地域のロシア連邦加入に言及し、プーチンはロシアはあらゆる手段で自己防衛する権利を保有していると述べた。

 バイデンと欧米メディアは現実を逆さまにしている。核攻撃で恫喝したと言ってプーチンが非難されている。だがウクライナを執拗に軍備化して底知れぬ手詰まりを作りだし、ロシア国境へのNATO攻勢の停止に関する決定的な安全保障合意を交渉するためのモスクワとの交渉拒否を繰り返したのはアメリカとヨーロッパ属国指導者連中なのだ。

 中国を見ても状況は似たようなものだ。バイデン政権はホワイトハウスの共和党や民主党前任者と同様、中国の主権と国家安全保障に対する露骨な攻撃で、分離した島、台湾を武装させている。アメリカやNATO同盟諸国や非NATO属国のオーストラリアや日本も北京を挑発する身勝手な試みで軍艦に台湾海峡を航行させている。

 今週早々、バイデンは、中国が軍事侵略を開始すれば、アメリカは軍事的に台湾を「守る」と四度目の宣言をした。国連法の下、台湾は合法的に中国の不可分な地域で、中国はどうして自身を「侵略」できるだろう?

 ワシントンは意図的に北京を挑発して、台湾が中国主権下にあると見なすアメリカ自身の国内法に違反している。それでも国連総会で、アメリカは依然一つの中国政策を維持しているとバイデンは厚かましくも言っている。アメリカ人はこれを「戦略上のあいまい性」と呼びたがる。他の観察者にとっては、全く攻撃的な「戦略的二枚舌」だ。

 気が狂ったアメリカ帝国主義勢力が全力で動くのを世界は目撃することになりそうだ。ロシアと中国に対し挑発を断固推進している地球最大の侵略国の指導者が平和や安全保障や国際法や民主主義や核戦争の危険について世界の国々に図々しくも説教するのだ。

 本当の正義があれば、バイデンは国連演壇から連れ去られ、平和に対する罪のかどで起訴を待ち受けるべく独房に護送されたはずだ。

記事原文のurl:https://strategic-culture.org/news/2022/09/23/biden-condemns-nuclear-war-in-lie-filled-un-address-but-he-making-such-war-happen/
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/163.html
[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
204. HIMAZIN[2622] SElNQVpJTg 2022年9月30日 05:45:34 : E821TjGDj2 : U0RmZ3ZzOEtoeUU=[1]
>>186が黒塗りになってしまった。兵器や戦力的な話がなかったからね。

しかし、>>179>>180>>184>>189がOKなので、ノルドストリーム破壊の話題自体は問題ないのであろう。

注目すべきは、何か事件があればロシアのせいにするようなヨタ君、しんのすけ、パレオリベラルが揃って沈黙していること。

簡単に軍事的な点を述べても、デンマーク沖のアメリカが演習等で管理している海域にロシア潜水艦で侵入して3箇所も破壊するという話は、小型機の訓練しかしてないテロリストがジャンボジェットでビルに特攻するくらいに無理がある。

そもそも、ロシアに動機はないし、ガスを止めたいなら送らなければいい。仮に潜水艦を送るとしても、わざわざデンマーク沖まで行く必要性はない。

そして、ノルドストリームの件で軍事的な点に触れてるのにアメリカのせいだとされる情報を提示した>>188が黒塗りにされているのは、投稿者のヨタ君も内心ではアメリカのせいだと考えていて、衆目に曝されるのがまずいと考えたからであろう。

もしこのコメントまで黒塗りになったら、ヨタ君にとって本当に都合が悪いことなんだろう。
アメリカ非難しなくちゃいけないからね。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c204

[日政U2] (対談)佐藤優×片山杜秀「ウクライナの大本営発表を真に受ける日本人に危機感」(NEWSポストセブン)
https://www.news-postseven.com/archives/20220929_1777497.html?DETAIL

【対談】佐藤優×片山杜秀「ウクライナの大本営発表を真に受ける日本人に危機感」

元総理大臣の暗殺やロシアのウクライナ侵攻など、“思ってもみなかった事態”が次々と現実のものとなっている。その対応から明らかになったのは、日本人の深刻な「平和ボケ」だという。元外務省主任分析官の佐藤優氏による新書『危機の読書』刊行を記念して、慶應大学法学部教授の片山杜秀氏と、令和ニッポンに潜む「みえざる危機」を語り尽くした。【全4回の第1回】

 * * *
佐藤:ロシアによるウクライナ侵攻以降、私には日本の危機が露わになったように思えてなりません。もともとウクライナは日本にはなじみが薄い国でした。ウクライナとウルグアイの違いも分からなかった人も多かったはず。にもかかわらず、いまや国民の大多数がウクライナに肩入れし、ロシアを敵視するようになった。

片山:確かにウクライナをメディアが連日取り上げるようになり、誰かが発信した情報を相対化も検証もせず「そうなのか」と鵜呑みにしてしまう人が増えた気がします。それが正しい情報ならまだいいのですが……。

佐藤:そうなんです。

 例を挙げれば切りがありませんが、マリウポリでロシア軍が化学兵器を使用したと断言した大学教授がいたでしょう。でも、実際は使っていなかったことが明らかになってきている。少し前には、年内にウクライナが勝利し、ロシア軍を駆逐すると力説した専門家もいました。願望なのかもしれませんが、まったく根拠はありません。また、ウクライナ軍は士気が高くて、ロシアは低いとさかんに語られましたが、士気が低い軍隊が1万1000人もの兵士を赤の広場に動員して、パレードできますか?

片山:ふつうに考えれば分かりそうなものですが、ウクライナ側の大本営発表を真に受けてしまう。日本人の体質は戦中と変わっていないように思えますね。

佐藤:大本営発表を素直に信じてしまう人も問題ですが、それ以上にウクライナの専門家と自称する解説者やコメンテーターの質は本当にひどい。

 本来ならメディアが検証すべきなのでしょうが、それは期待できない。ウクライナ危機では、珍しく朝日新聞から産経新聞までが、すべて同じ論調でした。

片山:それはウクライナ侵攻に限った話ではありません。7月8日に安倍元首相の銃撃殺害事件が起きましたが、翌朝の新聞一面は、朝日から産経まで横並びの見出しが並びましたね。「民主主義」への挑戦、もしくは危機をうたうものがほとんどでした。オウム真理教による一連の事件のときの各紙論調を彷彿とさせます。

佐藤:まったくその通りです。そもそも政治目的がないならテロにはならない。民主主義への脅威という話にどうしてなるのかが理解できません。

(第2回につづく)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/526.html
[戦争b24] 日政U板リンク:(対談)佐藤優×片山杜秀「ウクライナの大本営発表を真に受ける日本人に危機感」(NEWSポストセブン)
(対談)佐藤優×片山杜秀「ウクライナの大本営発表を真に受ける日本人に危機感」(NEWSポストセブン)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/526.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/164.html
[戦争b24] 駐米ロシア大使、「米国のウクライナ戦争関与は明白」(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i105146

駐米ロシア大使、「米国のウクライナ戦争関与は明白」

9月 29, 2022 20:09 Asia/Tokyo


ロシアのアントノフ駐米大使は米誌ナショナル・インタレストに寄稿し、「米国のウクライナ戦争関与は明白だ」などと指摘しました。

アントノフ氏はこの中で、「ウクライナの軍事行動に米国が直接的に関与していることは明白な事実である。ミサイル供与や諜報データの共有、ロシア軍に対する作戦の共同立案などだ」と記しています。

その上で、「米国はロシアという核大国との対決に向けて邁進しているが、これは予測不可能な結果をもたらす」と警告し、ロシアに編入されたクリミア半島に攻撃があった場合は、反撃するとけん制しました。

その一方で、ロシアと米国が困難を乗り越え、核戦争を未然に防ぐことに希望を示しました。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/165.html
[日政U2] (対談)佐藤優×片山杜秀「ウクライナは西側諸国と同じ価値観」というメディア主張は無理筋(NEWSポストセブン)
https://www.news-postseven.com/archives/20220930_1777498.html?DETAIL

 ロシアによるウクライナ侵攻のニュースが連日、紙面を賑わせているが、欧米発のストーリーに日本人が相乗りすることに危険がある。新書『危機の読書』を上梓した作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏が、慶應大学法学部教授の片山杜秀氏とともにウクライナ問題の本質を語りあう。【全4回の第2回。第1回から読む】

 * * *
片山:ウクライナ危機では、すべてのメディアが、ウクライナは西側諸国と価値観が一緒だから、日本も足並みを揃えよう、支援しようと主張した。しかし価値観が一緒というのは無理筋でしょう?

佐藤:おっしゃる通りです。ウクライナの歴史観ひとつ取ってもそう。いま広まっているウクライナの歴史は、実証的な歴史学には耐えられない、ガリツィア地方の民族主義者の主張をもとにしたウクライナ版の皇国史観とも呼べる代物です。

片山:ソ連崩壊後の30年間、ウクライナは政党政治もままならず、大統領の独裁体制のような形で国を動かしてきた。そして2014年に親ロシア派の大統領を追放したマイダン革命が起きた。以降、ロシア帝国時代から存在したウクライナ神話(皇国史観)を利用して、民族主義、ナショナリズムを煽ってきた背景があります。でも解説者は、そこには触れませんね。

佐藤:たぶん知らないのだと思います。ウクライナについての研究書や専門書もほとんどありませんから。専門家やコメンテーターは、ウクライナ版皇国史観をもとに話をするから、妙な方向に向かってしまう。ウクライナが抱える問題を理解するには『国民の僕』を見た方がずっといい。

片山:ゼレンスキー大統領がコメディアン時代に主演したドラマですね。見なければ、と思っていたのですが……。

佐藤:劇中で、2049年のウクライナは、ヨーロッパの最先進国に変貌しています。大学で、30年前の自国を振り返る授業をするシーンからドラマがスタートします。なかでも重要なのはシーズン3。ウクライナが28か国に分裂してしまう。そこに、大統領に扮したゼレンスキーが登場して、ウクライナが救われる。

片山:現実を予見したようなストーリーですね。

佐藤:『国民の僕』では最後の最後までドンバス地方とガリツィア地方だけは一緒にならずに対立を続ける。いまのウクライナも、国が分解してしまうという、この恐怖感に支配されている。

片山:ゼレンスキー大統領の「最後の一兵まで戦う」という発言はまさにドラマのセリフだったんですね。

佐藤:ゼレンスキー大統領自身は、主観的には、戦争を避けてウクライナの統一を維持したいと思っていたと思います。ところがシステムを動かした経験がない。そもそも彼の芸風は、志村けんさんの「バカ殿」なんですよ。彼の“笑い”は、まともな周囲の存在があって成立する。政治だってそうなんです。閣僚や側近の力を借りなければならない。実は、大統領のブレーンのほとんどは、このドラマの仲間や番組関係者たちなんですよ。

片山:ドラマに現実政治が飲み込まれてしまったわけですね。この30年間、ウクライナが目指した民主政治の帰結がそれだと思うと、皮肉ですね。

(第3回につづく)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/528.html
[戦争b24] 日政U板リンク:(対談)佐藤優×片山杜秀「ウクライナは西側諸国と同じ価値観」というメディア主張は無理筋(NEWSポストセブン)
(対談)佐藤優×片山杜秀「ウクライナは西側諸国と同じ価値観」というメディア主張は無理筋(NEWSポストセブン)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/528.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/166.html
[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
227. HIMAZIN[2623] SElNQVpJTg 2022年9月30日 18:42:39 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[381]
他人事ではない。日本人は歴史から学べ。

(対談)佐藤優×片山杜秀「ウクライナの大本営発表を真に受ける日本人に危機感」(NEWSポストセブン)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/526.html
(対談)佐藤優×片山杜秀「ウクライナは西側諸国と同じ価値観」というメディア主張は無理筋(NEWSポストセブン)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/528.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c227
[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
230. HIMAZIN[2624] SElNQVpJTg 2022年9月30日 21:48:45 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[382]
>>228

>のすけ

(呆)
>>227から一部抜粋。
歴史から何も学べない愚か者・・・。

http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/526.html
(一部抜粋)
片山:ふつうに考えれば分かりそうなものですが、ウクライナ側の大本営発表を真に受けてしまう。日本人の体質は戦中と変わっていないように思えますね。

佐藤:大本営発表を素直に信じてしまう人も問題ですが、それ以上にウクライナの専門家と自称する解説者やコメンテーターの質は本当にひどい。

 本来ならメディアが検証すべきなのでしょうが、それは期待できない。ウクライナ危機では、珍しく朝日新聞から産経新聞までが、すべて同じ論調でした。

片山:それはウクライナ侵攻に限った話ではありません。7月8日に安倍元首相の銃撃殺害事件が起きましたが、翌朝の新聞一面は、朝日から産経まで横並びの見出しが並びましたね。「民主主義」への挑戦、もしくは危機をうたうものがほとんどでした。オウム真理教による一連の事件のときの各紙論調を彷彿とさせます。

佐藤:まったくその通りです。そもそも政治目的がないならテロにはならない。民主主義への脅威という話にどうしてなるのかが理解できません。
(抜粋終了)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c230

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
231. HIMAZIN[2625] SElNQVpJTg 2022年9月30日 22:10:42 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[383]
(機械翻訳)
西側の一部は、ここの国民投票が正当だったかどうかについて尊大な態度を示しているが、学術的なフィルターを取り除き、ここの人々は毎日死に直面し、ウクライナの民間人地域への砲撃を8年以上受けていることを覚えておきましょう。
(翻訳終了)

https://twitter.com/EvaKBartlett/status/1575695752843579392

Eva Karene Bartlett
@EvaKBartlett

While some in the west pontificate on whether the referendum here was legit, let's remove the academic filter & remember that people here face death daily, & have for 8+ years of Ukraine's shelling of civilian areas.

http://www.youtube.com/watch?v=zJpXcwMAVeI

午後0:55 · 2022年9月30日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c231

[国際32] ウクライナ東部ドンバス地方で、ロシア編入の是非を問う住民投票が実施中(ParsToday) HIMAZIN
28. HIMAZIN[2626] SElNQVpJTg 2022年9月30日 22:13:30 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[384]
(機械翻訳)
西側の一部は、ここの国民投票が正当だったかどうかについて尊大な態度を示しているが、学術的なフィルターを取り除き、ここの人々は毎日死に直面し、ウクライナの民間人地域への砲撃を8年以上受けていることを覚えておきましょう。
(翻訳終了)

https://twitter.com/EvaKBartlett/status/1575695752843579392

Eva Karene Bartlett
@EvaKBartlett

While some in the west pontificate on whether the referendum here was legit, let's remove the academic filter & remember that people here face death daily, & have for 8+ years of Ukraine's shelling of civilian areas.

http://www.youtube.com/watch?v=zJpXcwMAVeI

午後0:55 · 2022年9月30日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/210.html#c28

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
243. HIMAZIN[2627] SElNQVpJTg 2022年10月01日 06:15:37 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[385]
以下ツィッターのリンク先は元自衛隊幹部による戦況分析。
日本の核保有など賛同できない点はあるが、投稿者の分析と比較すると良いかもしれない。ちなみに「電撃戦」なる言葉は用いられていない。

https://twitter.com/j_sato/status/1575716577441329152

J Sato
@j_sato

プロパガ願望メディアのJBpressに、「元」自衛隊幹部による冷静な戦況分析記事 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/72036

・ヘルソン方面で🇺🇦軍大損害
・ハリコフ方面で🇷🇺軍は組織力を維持しつつ後退。投降兵・捕虜少ない。非重要という判断
・原発→核兵器生産能力
・損耗数🇷🇺側2.4~8万人、🇺🇦側10~24万人→正規兵壊滅

午後2:18 · 2022年9月30日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c243

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
244. HIMAZIN[2628] SElNQVpJTg 2022年10月01日 06:27:48 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[386]
>>204のつづき。

ノルドスストリーム破壊について。

ヨタ君(クエ−サ−X1) ⇒ 言及なし
しんのすけ ⇒ 言及なし
パレオリベラル(氷島) ⇒ 逃亡

見事なまでのご主人様への忠犬ぶり。
やはりというべきか、アメポチ君は少しでもアメリカの犯罪に触れざるを得なくなる件についてはとことん無視を貫くようだ。何度も言うけど、ロシアのせいにするのは無理がありすぎるからね。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c244

[国際32] ノードストリームパイプライン爆破がもたらすもの (walk in the spirit)(続き) こーるてん
9. HIMAZIN[2629] SElNQVpJTg 2022年10月01日 07:05:12 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[387]
>>8

デンマーク沖のアメリカが演習等で管理している海域にロシア潜水艦で侵入して3箇所も破壊するという話は、小型機の訓練しかしてないテロリストがジャンボジェットでビルに特攻するくらいに無理がある。

そもそも、ロシアに動機はないし、ガスを止めたいなら送らなければいい。仮に潜水艦を送るとしても、わざわざデンマーク沖まで行く必要性はない。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/222.html#c9

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
249. HIMAZIN[2630] SElNQVpJTg 2022年10月01日 07:50:54 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[388]
>>245

リンク先の返信の一部。

https://twitter.com/adagio_miracle6/status/1575272860787953664

Adagio
@adagio_miracle6

ノルドストリームを破壊したのは?

アメリカ人でさえ、多くのアメリカ人がアメリカがやったと回答。

#モーニングショー
https://twitter.com/adagio_miracle6/status/1575272860787953664/photo/1
午前8:54 · 2022年9月29日·Twitter for iPad
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c249

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
250. HIMAZIN[2631] SElNQVpJTg 2022年10月01日 08:03:28 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[389]
>>248

>アラジン2さん

筆者が「ロシアの核恫喝」というように決してロシアに好意的でない点も注目かと。同時にロシアが核兵器を使用する場合の4つシナリオも記載していますが。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c250

[戦争b24] ウソに満ちた国連演説で核戦争を非難するバイデンこそ、そうした戦争を起こしている(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
13. HIMAZIN[2632] SElNQVpJTg 2022年10月01日 08:33:18 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[390]
>>12

×プーチン
○バイデン
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/163.html#c13

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
252. HIMAZIN[2633] SElNQVpJTg 2022年10月01日 10:41:46 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[391]
>>251

>アラジン2さん

>ロシアに好意的でない方の情報だから、戦死者情報に信頼性が有るんですよ。

同感です。そのつもりで発言しました。

>こういう妄想部分は読み飛ばしました。

以下の内容ですが、そこまでおかしなことではないかと。

(以下抜粋)
1. ロシアまたはその同盟国に対する弾道ミサイルによる攻撃が確認された場合
2. ロシアまたはその同盟国に対する核兵器またはその他の大量破壊兵器(生物・化学兵器)による攻撃が行われた場合
3. ロシアの核兵器の指揮統制システムを脅かす行動がとられた場合
4. ロシア連邦が通常兵器で攻撃され、国家の存立そのものが脅かされる場合
(抜粋終了)

その上で今回の動員については以下記載してますから、「核恫喝」と仰々しく言ってますが内容はヒステリックではないですね。

(以下抜粋)
 このように通常戦力のみでも戦争目的を達成しうると判断できる情勢の下では、ロシア側が核戦力を使用する必要性や動機には乏しいとみるべきであろう。
(抜粋終了)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c252

[国際32] ヨーロッパ人は、ノルドストリームを破壊してくれたアメリカ人に「感謝」する必要があるのだろうか?(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/10/post-eeb6dd.html
※画像等はリンク先参照。

ヨーロッパ人は、ノルドストリームを破壊してくれたアメリカ人に「感謝」する必要があるのだろうか?

ロバート・ブリッジ
2022年9月29日
Strategic Culture Foundation

 ヨーロッパはヘンリー・キッシンジャーの助言に注意すべきだった。「アメリカの敵になるのは危険だが、友人になるのは致命的だ。」

 ロシアからヨーロッパにエネルギーを供給するノルドストリーム・ガスパイプライン破壊に関する調査が継続しており、主要容疑者が一人いるようだが、誰も驚かない。

 ノルドストリーム1と2ガスパイプライン破壊後、元ポーランド外務大臣ラドスラフ・シコルスキーが「ありがとう、アメリカ合州国」とツイートした時、既に加害者の身元を知っているかのようだった。

 一見、シコルスキーは皮肉を言っていて、ヨーロッパの人々に深刻な影響を与える攻撃を行ったワシントンを攻撃しているように見えた。結局、冬を目の前にしてヨーロッパ・ガスの主要供給源が停止したら、一体誰が冬に何か良いことを期待できるだろう? 結局のところ、減少するガス資源を目の当たりにして、国民に薪を集めるよう促したのはシコルスキーの故郷ポーランドだった。

 実際、このポーランド外交官は、大陸を深淵の奥深く陥れてくださったことに文字通り100パーセント感謝しているのだ。これはウクライナでロシアの特別軍事作戦が始まって以来ヨーロッパ指導者の態度だった。「我々は美徳にあふれた良い人間だという訴えの鳴き声と悲鳴をモスクワの悪漢連中が聞く限り、ワシントン政策立案者がシナリオを描いた自己破壊を受け入れます。」ヨーロッパの首都は美徳の叫び声ではテーブルに食べ物を置いたり家を暖房したりできないのを、いやというほど思い知ろうとしている。

 だが、有権者が高い電気代と移民規制緩和にうんざりした有権者の波にのって極右指導者が権力の座についたイタリアで最近見られたヨーロッパの気温上昇から判断すると、「ありがとう、アメリカ合州国」という言葉は最終的にヨーロッパの墓石に彫られることになりそうだ。

Thankyouusa

 だが、そもそも、大きな疑問がある。シコルスキーが信じているように見える通り、アメリカはノルドストリーム破壊に本当に責任があるのだろうか? どじばかりするジョー・バイデンの言葉をそのまま受け取れば、答えはイエスのように思える。

 「ロシアが侵入したら、つまりウクライナ国境を再び戦車や軍隊が越えれば、もはやノルドストリーム2はなくなるだろう」とロシアがウクライナでの作戦を開始する二週間前にアメリカ大統領は記者団に語っていた。「我々はそれを終わらせる。」

 記者から具体的に言うように問われると、バイデンは「皆さんに約束します。我々はそれができるでしょう」と答えた。

 アメリカの共犯を指し示す他の手がかりがある。

 9月2日、コールサインFFAB123のアメリカ・ヘリコプターが、ノルドストリーム・パイプラインの地域で飛行しているのが観察された。サイトADS-B.NLによると、6機の航空機がその日このコールサインを使用したが、そのうち三機の機体番号が確認された。それらはすべてシコルスキーMH-60だった。爆発の領域に印をつけた地図上に、FFAB123の航路を重ねると、ヘリコプターがノルドストリーム2ルートに沿って飛んだか、「事故」が発生した地点間を飛行したことが観察される。

 一方、Twitterには、9月13日現在、全く同じ地域で他のアメリカ航空機のスクリーンショットがある。 6月、Sea Powerに記事があった。爆発が発生したと報告されたデンマーク島ボーンホルム島地域で、アメリカは、BALTOPS 22演習で行った水中ドローン分野での実験を自慢している。

 「デンマークのボーンホルム海岸沖で実験が行われ、Naval Information Warfare Center Pacific、Naval Undersea Warfare Center NewportおよびMine Warfare Readiness and Effectiveness Measuringが全て米国第6艦隊タスクフォース68の指揮下にある」とSea Powerは報じている。

 このような「実験」には、ノルドストリーム・パイプラインが敷設されている深さに到達するための深海機器が必要だったはずだ。

 最後に、全ての「偶然論者」のために興味をそそられる情報がある。ノルドストリーム1と2が機能停止した翌日、デンマーク経由で、バルト海を経由し、強烈なロシア嫌いなシコルスキーの故郷に天然ガスを送る新しいバルト海パイプ開会式にポーランド、ノルウェー、デンマーク指導者連中が出席した。そう、ただの偶然だ。

 しかしワシントンがノルドストリーム破壊に手を下した主要因は、それが享受するすさまじい権力だ。ヨーロッパの経済危機は、すでに各企業に米国移転を検討するよう強いている。そこはビジネス環境がより良く、電力代は多かれ少なかれ手頃だ。

 ノルドストリーム破壊後、大陸の経済状況は大幅に悪化するだろう。NS-IIは稼働していなかったが、稼働の可能性があり、この「可能性」は市場に大きな影響を与えていた。今や主要エネルギー供給者がおらずヨーロッパは崩壊の運命にありアメリカは高揚する。

 経済的破壊は、ヨーロッパを経済的、政治的、軍事的にアメリカに完全に依存し、政治的意志と独立のない牙のないトラに変える。同時に、ヨーロッパは(法外に高い)ガスでほぼ完全にアメリカに依存するようになる。ヨーロッパをロシア・ガス供給から断ち切るため、アメリカは今年、欧州連合市場に少なくとも150億立方メートル(BCM)の液化天然ガス(LNG)を供給する予定だ。

 言い換えれば、EUは北半球にあり、冬が間近に迫っているのだが、バナナ共和国への変化は既に始まっているのだ。

 ヨーロッパよ、あなた方は本当に誰よりもアメリカ本質を良く理解しているヘンリー・キッシンジャーの助言に注意すべきだった。「アメリカの敵になるのは危険だが、友人になるのは致命的だ。」

記事原文のurl:https://strategic-culture.org/news/2022/09/29/should-europeans-thank-americans-for-destroying-nord-stream/
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/224.html
[戦争b24] 宣戦布告を手渡されたドイツとEU(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/10/post-da7e04.html

宣戦布告を手渡されたドイツとEU

2022年9月28日水曜日午後4時02分 [更新:2022年9月28日水曜日午後4時06分]

ペペ・エスコバール
Press TV

 バルト海でのノルド・ストリーム(NS)とノルドストリーム2(NS2)パイプライン破壊は不気味に「災害資本主義」を全く新たな猛毒段階へと格上げした。

 公海のエネルギー・インフラに対するテロ攻撃という形のこのハイブリッド産業/商業戦争事件は「イヤなら出ていけ!」「ルールに基づく国際秩序」で溺死させられた国際法の完全な崩壊を示している。

 両パイプラインに対する攻撃はデンマークのボーンホルム島に近い別々の分岐で、公海で爆破された複数の爆発で構成されている。

 それはデンマーク海峡の浅い場所で密かに行われた精緻な作戦だった。だから原理的に潜水艦(バルトに入る船は喫水15メートルに限定されている)は除外するはずだ。ボーンホルム島周囲の水域はロシア潜水艦の侵入の恐れから探知機が所狭しと並んでおり、「見えない」船舶とされるものは、コペンハーゲンの許可を得てうろうろできただけだ。

 月曜日、スウェーデン人地震学者が二度の水中爆発を記録した。彼らの一人は100キログラムTNTと推測した。それでも3つの別個のパイプライン・ノードを爆破するために約700kg使われたかもしれない。このような量は、近隣諸国で現在利用可能な水中ドローンの一度だけの航行で送り込まれたはずはない。

 パイプラインの圧力は急激に下がった。パイプは今海水で満たされている。

 NSとNS2両方のパイプは、もちろん冬大将到来前には、ほとんど修理できない。疑問はガスプロムは−既にユーラシアのいくつかの大手顧客に熱心で、バルト海ではNATO海軍の攻撃にさらされかねないの、わざわざガスプロム船舶を曝そうとは思うまい。

 既にドイツ当局者が、NSとNS2は「永久に」運用不能な「可能性」を言い出している。EU経済とEU市民はひどくそのガス供給を必要としていた。それでも連中は混乱やウソや略奪の帝国に命じられているので(国民国家諸国を支配する)ブリュッセルのEU官僚は、それに続くまい。このユーロ寡頭政治が、いつの日か反逆罪のかどで裁判をうける可能性も考えられよう。

 現状、戦略上の不可逆性が既に自明だ。いくつかのEU諸国の国民は短期、中期・長期に途方もなく大きな代償を支払い、この攻撃による重大な結果を経験するだろう。

 Cui bono 誰の利益になるのか?

 スウェーデンのマグダレナ・アンデション首相は「破壊工作」だったと認めた。デンマークのメッテ・フレデリクセン首相は「事故ではなかった」と認めた。ベルリンはスカンジナビア諸国と意見が一致する。

 狂気じみたアメリカ人「評論家」アン・アップルバウムと結婚しているロシア嫌いで、陽気に「ありがとう、アメリカ合州国」とTwitterで書いた前ポーランド防衛大臣ラデック・シコルスキ(2005年-2007年)と比較願いたい。

 この破壊工作と同時に「デンマークとポーランドの市場」にサービス提供するノルウェーからポーランドまでのバルトパイプ「新しいガス供給回廊」が部分的に開通したことを知ると、いよいよ奇怪になる。何カ月も前彼らのスポンサーはガスを見つけるのに苦労していたし、今それが一層厳しく、ずっと高価になることを考えると、実際には些細な出来事だ。

 NS2は既に、公然と、建設中もずっと攻撃されていた。2月、パイプ敷設船フォルトゥナ号がNS2を完成するのをポーランド船が積極的に阻止しようとした。パイプは、もうおわかりだろうが、ボーンホルム島の南に敷設されていた。

 NATOの水中ドローン部は非常に活動的だった。アメリカは他の設計に変更できる長距離ノルウェーの水中ドローンが入手可能だ。代わりに、専門の海軍水中処分員が破壊工作に雇用された可能性もある。ボーンホルム島周囲の潮流は重大な問題ではあるが。

 大きな構図は、西側諸国全体が全くのパニックとなり、大西洋主義「エリート」が地政学的、地理経済学深淵への彼らの沈下を防ぐためなら、途方もないウソ、暗殺、テロ、破壊工作、全面的金融戦争、ネオ・ナチ支援など何でもいとわないことを示している。

 NSとNS2を機能停止すれば、ガス供給に関するドイツ・ロシア取り引きのどんな可能性も決定的に終わり、ドイツをアメリカの完全属国という卑しい立場に貶める追加利益もある。

 それで、一体どの欧米秘密情報機関が破壊工作を設計したのかという鍵となる疑問が生じる。最有力候補はもちろんCIAとMI6で、ポーランドが、いけにえ役にされ、デンマークもかなたた危ない役をやらされた。コペンハーゲンが少なくとも機密情報に関し「ブリーフィング」を受けなかったことはあり得ない。

 実に暗示的なことに、2021年4月という早い時期に、ロシアがノルド・ストリームの軍事的安全保障について質問していた。

 極めて重要な点は、ナンバー1のEU/NATO経済に対する破壊工作行為に関与したEU/NATO加盟諸国という問題に我々が直面しているかもしれないことだ。それは「開戦原因」だ。現ベルリン政権の最悪な凡庸さと臆病さを別とすれば、ドイツ連邦軍、ドイツ諜報機関、ドイツ海軍や、ものの分かった産業人連中が遅かれ早かれ計算するだろう。

 これは孤立した攻撃からはほど遠い。9月22日には、キーウ破壊活動家によるトルコ・ストリームに対する試みがあった。前日に、英語のIDが描かれた海軍無人機がクリミア半島で見られ、この策謀の一環だという嫌疑をかけられていた。それに何週間も前に未来の破壊工作ノード上を飛行するアメリカ・ヘリコプターを加えろ。9月中旬からデンマーク海域をウロウロしていたイギリス「調査」船。そして破壊工作と同じ日に「新無人システムを海で」実験することに関するNATOのTwitter投稿。

 私に(ガスの)金を見せろ

 水曜日デンマーク国防大臣は緊急にNATO事務局長と会った。結局爆発はデンマークの排他的経済水域(EEZ)非常に近くで起きた。せいぜい下手な芝居と言えようか。まさに同じ日、NATOの事実上の政治事務所欧州委員会(EC)はトレードマークの妄想を推進した。失敗確実な原油価格上限設定を含む更なるロシア制裁だ。

 一方、EUの巨大エネルギー企業は破壊工作で大きな損害を受けるのは確実だ。

 名簿には、ドイツのWintershall Dea AGとPEG/E.ON、オランダのN.V.Nederlandse Gasunie、そしてフランスのENGIEが含まれる。それからNS2に融資した企業がある。Wintershall Dea AGとUniper、オーストリアのOMVと同様NS2:再びENGIEと、イギリスのダッチ・シェル。Wintershall DeaとENGIEは共同所有者と債権者両方だ。立腹した株主連中は本格的調査による本格的回答を要求するだろう。

 事態は更に悪化する。パイプライン・テロ戦線では、どんな手もありなのだ。ロシアはトルコ・ストリームのみならず、シベリアの力にも非常警戒態勢にあるだろう。中国と新彊に到達するパイプラインの迷路も同じだ。

 方法論や誰が参加しているにせよ、これはウクライナでの避けられない西側諸国全体敗北に対する事前元金回収だ。彼らは再びそれをするだろうという南の発展途上諸国に対する露骨な警告だ。それでも行動は常に反応を引き起こす。今から「おかしなこと」が公海のアメリカ/イギリス・パイプラインで起きかねない。

 EU寡頭政治は電光石火の速度で高度な崩壊の過程に達している。少なくとも戦略的に自治権がある地政学当事者という役割を試みる機会の窓は今彼らに閉じられている。

 これらのEURO官僚は今深刻な苦境に直面している。バルト海での破壊工作犯が誰かは明確で、汎EU国民にとって、人生を変える社会経済学的結果の全てを彼らが理解した途端、すでに進行中の、ガスプロムは永久に弁を閉めるだけできたはずなのに、ロシアが自身のパイプラインを爆破したという途方もなくばかばかしい脇筋を含め、下手な芝居は止まらざるを得なくなる。

 そしてもう一度、事態は更に悪くなる。ウクライナのエネルギー企業ナフトガスに対し未払い請求書で訴訟を起こすとガスプロムは脅している。それはEUに向けたウクライナを横断するロシア・ガスの終わりをもたらすだろう。

 そのすべてが十分深刻ではないかのように、ドイツは契約上2030年まで、年間少なくとも400億立方メートルのロシア・ガスを購入するよう義務づけられている。

 ノーと言えば済む? 彼らはそうできない。ガスプロムはガスを出荷さえせず支払いを受ける法的権利を持っている。それが長期契約の精神だ。それは既に起きている。制裁のため、ベルリンは必要とする全てのガスを受けとるわけではないが、それでも支払う必要があるのだ。

 すべての悪魔はここにいる

 今や帝国がベルベット手袋を脱いで属国諸国に戦闘開始しているのは痛々しいほど明らかだ。EU独立:禁止だ。中国との協力:禁止だ。アジアとの独自貿易接続性:禁止だ。EUにとっての唯一の場所は経済的にアメリカへの服従だ。1945年-1955年のけばけばしいリミックスだ。変質的ネオリベのねじれだ。我々はお前たちの工業生産能力を没収する。お前たちは何も持てない。

 NSとNS2の破壊工作はドイツ(EUの代表)とロシアと中国のユーラシア横断統合を防ぐためユーラシア大陸を粉々に粉砕する帝国の淫らな夢想に組み込まれているのだ。アメリカの20兆ドルと対照的に購買力平価説(PPP)に基づくGDP50兆ドル。

 我々はマッキンダーに戻らなければならない。ユーラシア大陸を支配するものが世界を支配する。アメリカ・エリートと連中のヨーロッパ中のトロイの木馬は、支配をあきらめないために必要なことは何でもするだろう。

 この文脈で「アメリカ・エリート」には、気が狂ったシュトラウス流ネオコンがはびこっている「諜報機関共同体」と、連中に金をやる巨大エネルギー企業、巨大製薬企業、闇の国家の永久戦争手法からのみならず、ダボスがでっちあげたグレート・リセットから大もうけを狙っている巨大金融機関を含む。

 猛烈な20年代はソレイマーニー少将暗殺で始まった。パイプライン爆破は続編の一部だ。2030年までずっと地獄のハイウェーだ。シェークスピアの言葉を借りれば、地獄はもぬけの空だ、すべての悪魔(大西洋主義者)はここ地上に来ているから。


 ペペ・エスコバールは独立地政学専門家、著者。彼の最新本はRaging Twenties。彼はFacebookとtwitterから政治的に排除されている。Telegramで彼をフォローする。

(本記事で表明される意見は著者のものであり、必ずしもPressTVのものではない。)

 Press TVウェブサイトは次の代替アドレスでアクセスできる。

www.presstv.ir

www.presstv.co.uk

記事原文のurl:https://www.presstv.ir/Detail/2022/09/28/690009/Germany-EU-have-been-handed-over-declaration-of-war
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/167.html
[お知らせ・管理21] 2022年10月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
1. HIMAZIN[2634] SElNQVpJTg 2022年10月01日 15:15:53 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[392]
現状「氷島」名義のパレオリベラル。
前に私が通報してアラシ認定されたことを余程逆恨みしているのか、未だに当てつけがましく私の投稿に対してのみ「HIMAZIN5」「HIMAZIN6」「HIMAZIN7」等とコロコロ名義を変えて嫌がらせを継続中。

「HIMAZIN5」
http://www.asyura2.com/acpn/s/se/sel/SElNQVpJToJU/index.html
「HIMAZIN6」
http://www.asyura2.com/acpn/s/se/sel/SElNQVpJToJV/index.html
「HIMAZIN7」
http://www.asyura2.com/acpn/s/se/sel/SElNQVpJToJW/index.html


「氷島」に関しては8月に一度問題なしとなっているし、上記も私が見つけるたびに対処しているけど、明らかに悪意丸出しで反省無しのアラシ行為を現在進行系で継続しているので、阿修羅掲示板としてこのような輩を放置するのは如何なものかと再度通報する。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/641.html#c1

[国際32] ノードストリームパイプライン爆破がもたらすもの (walk in the spirit)(続き) こーるてん
14. HIMAZIN[2635] SElNQVpJTg 2022年10月01日 15:27:53 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[393]
ヨーロッパ人は、ノルドストリームを破壊してくれたアメリカ人に「感謝」する必要があるのだろうか?(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/224.html
(一部抜粋)
 だが、そもそも、大きな疑問がある。シコルスキーが信じているように見える通り、アメリカはノルドストリーム破壊に本当に責任があるのだろうか? どじばかりするジョー・バイデンの言葉をそのまま受け取れば、答えはイエスのように思える。

 「ロシアが侵入したら、つまりウクライナ国境を再び戦車や軍隊が越えれば、もはやノルドストリーム2はなくなるだろう」とロシアがウクライナでの作戦を開始する二週間前にアメリカ大統領は記者団に語っていた。「我々はそれを終わらせる。」

 記者から具体的に言うように問われると、バイデンは「皆さんに約束します。我々はそれができるでしょう」と答えた。

 アメリカの共犯を指し示す他の手がかりがある。

 9月2日、コールサインFFAB123のアメリカ・ヘリコプターが、ノルドストリーム・パイプラインの地域で飛行しているのが観察された。サイトADS-B.NLによると、6機の航空機がその日このコールサインを使用したが、そのうち三機の機体番号が確認された。それらはすべてシコルスキーMH-60だった。爆発の領域に印をつけた地図上に、FFAB123の航路を重ねると、ヘリコプターがノルドストリーム2ルートに沿って飛んだか、「事故」が発生した地点間を飛行したことが観察される。

 一方、Twitterには、9月13日現在、全く同じ地域で他のアメリカ航空機のスクリーンショットがある。 6月、Sea Powerに記事があった。爆発が発生したと報告されたデンマーク島ボーンホルム島地域で、アメリカは、BALTOPS 22演習で行った水中ドローン分野での実験を自慢している。

 「デンマークのボーンホルム海岸沖で実験が行われ、Naval Information Warfare Center Pacific、Naval Undersea Warfare Center NewportおよびMine Warfare Readiness and Effectiveness Measuringが全て米国第6艦隊タスクフォース68の指揮下にある」とSea Powerは報じている。

 このような「実験」には、ノルドストリーム・パイプラインが敷設されている深さに到達するための深海機器が必要だったはずだ。

 最後に、全ての「偶然論者」のために興味をそそられる情報がある。ノルドストリーム1と2が機能停止した翌日、デンマーク経由で、バルト海を経由し、強烈なロシア嫌いなシコルスキーの故郷に天然ガスを送る新しいバルト海パイプ開会式にポーランド、ノルウェー、デンマーク指導者連中が出席した。そう、ただの偶然だ。
(抜粋終了)
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/222.html#c14

[日政U2] (対談)佐藤優×片山杜秀「ウクライナの大本営発表を真に受ける日本人に危機感」(NEWSポストセブン) HIMAZIN
17. HIMAZIN[2636] SElNQVpJTg 2022年10月01日 16:10:04 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[394]
>>15

>沈みゆく泥船の上で何もできずにいるわれわれ日本人がウクライナやゼレンスキーから学ぶことはないのですか?

今日のウクライナは戦時中の日本と悍ましいくらいに相似形。そして、日本の言論状況のヒステリーぶりも悍ましいくらい戦時中を彷彿とさせる。更に、現日本の政権はウクライナ同様にアメリカの傀儡で国民のために動かない。
よって、日本人として学ぶことは、以って他山の石として一旦頭を冷やし、同じ過ちを繰り返さないようにすること。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/526.html#c17

[国際32] プーチン大統領演説 2022年9月30日(独立系メディア E-wave Tokyo)
http://eritokyo.jp/independent/Ukraine-war-situation-aow1589.htm

プーチン大統領演説
2022年9月30日

ロシア語全トランスクリプトの日本語訳

Полный текст обращения Владимира Путина 30 сентября 2022: Стенограмма выступления
Читайте на WWW.KP.RU:
kp.ru War in Ukraine - #1589 Sep 30 2022
https://www.kp.ru/daily/27452.5/4655517/

ロシア語翻訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授)
独立系メディア E-wave Tokyo 2022年10月1日

2022年9月30日プーチン大統領演説全文:ロシア語トランスクリプト kp.ru
ウラジーミル・プーチン大統領の2022年9月30日の演説全文が公開 写真:REUTERS

本文

ウラジーミル・プーチンの2022年9月30日の演説文の書き起こし

 ロシア国民の皆様、ドネツクおよびルハンスク人民共和国の国民の皆様、ザポリージャおよびケルソン地域の住民の皆様、ロシア連邦の国家院議員および上院議員の皆様!

 ドネツク、ルハンスク人民共和国、ザポリージャ、ケルソンの各州で住民投票が行われました。それらの成果は総括され、結果は知られている。人々は明確な選択をした。

 今日、我々はドネツク人民共和国、ルハンスク人民共和国、ザポリージャ地方、ケルソン地方のロシアへの加盟に関する条約に署名する。

 私は、連邦議会が、4つの新しい地域、すなわちロシア連邦の4つの新しい構成体の承認と設立に関する憲法を支持すると確信している。なぜなら、これは何百万人もの人々の意思だからだ。(拍手)

 そして、これはもちろん彼らの権利であり、国連憲章の第1条に謳われている、民族の平等な権利と自決の原則を直接語る、彼らの譲れない権利なのだ。

 繰り返すが、それは人民の不可侵の権利であり、歴史的統一に基づくものである。その名のもとに、我々の祖先、すなわち古代ロシアの起源から何世紀にもわたってロシアを建設し守ってきた人々の世代が勝利を収めてきたのである。

 ここノヴォロシアでは、ルミャンツェフ、スヴォーロフ、ウシャコフが戦い、エカテリーナ2世とポチョムキンが新しい都市を築いた。私たちの祖父や曾祖父は、大祖国戦争中、ここで死闘を繰り広げたのだ。

 私たちは、「ロシアの春」の英雄たち、2014年にウクライナで起きたネオナチのクーデターに我慢しなかった人たち、母国語を話す権利、文化、伝統、信仰を守る権利、生きる権利のために亡くなったすべての人たちを常に覚えていることであろう。

 彼らはドンバスの戦士であり、「オデッサ・ハティニア」の殉教者であり、キエフ政権による非人道的なテロ攻撃の犠牲者たちである。ボランティアや民兵、民間人、子ども、女性、お年寄り、ロシア人、ウクライナ人、さまざまな国籍の人たちである。

 こちらはドネツクの真の民衆指導者アレクサンドル・ザハルチェンコ、こちらは戦闘指揮官アルセン・パブロフ、ウラジミール・ジョガ、オルガ・コチュラ、アレクセイ・モズゴヴォイ、こちらはルハンスク共和国の検事セルゲイ・ゴレンコ。これはヌルマゴメド・ハジマゴメドフ空挺部隊と、特別軍事作戦中に勇敢な死を遂げた我々の兵士と将校たちである。彼らはヒーローなのだ。(拍手)

 偉大なるロシアの英雄たち。そして、彼らを偲んで1分間の黙祷を捧げよう。

(静寂の時)

 ありがとう。

 ドネツク、ルハンスク両人民共和国、ザポリージャ、ケルソン両地域の数百万人の選択の背景には、私たち共通の運命と千年の歴史がある。人々はこの精神的な絆を子や孫に受け継いできた。どんな試練にも負けず、彼らはロシアへの愛を貫き通した。そして、誰も私たちの中にあるこの気持ちを壊すことはできないま。だからこそ、ソビエト連邦崩壊の悲劇の後に生まれた年長者たちは、私たちの統一と共通の未来のために投票したのだ。

 1991年、ベロビスカヤ・プシュチャで、一般市民の意思を聞くことなく、当時の党エリートの代表がソ連の崩壊を決定し、人々は一夜にして祖国から切り離されたことに気がついた。

 これは、私たちの国家の結束を生きたまま引き裂き、分裂させ、国家の大惨事と化した。かつて革命の後、連邦共和国の国境が裏で切り刻まれたように、1991年に行われた国民投票で、ソ連の最後の指導者たちは、大多数の直接的な意思に反して、ただ事実を各国に示すだけで、この偉大な国を破壊してしまった。

 自分たちが何をしているのか、その結果が最終的にどうなるのか、十分に理解さえしていなかったことは認める。でも、そんなことはもうどうでもいい。ソ連がなくなってしまったのだから、過去は取り戻せない。

 そして、今日のロシアはそれを必要としないし、私たちはそれを目指していない。しかし、文化、信仰、伝統、言語によって自分たちをロシアの一部と考え、何世紀にもわたって一つの国家で暮らしてきた祖先を持つ何百万人もの人々の決意ほど強いものはない。この人たちの、本当の歴史的な故郷に帰ろうという決意ほど強いものはない。

 8年もの間、ドンバスの人々は大量虐殺、砲撃、封鎖にさらされ、ケルソンとザポリージャでは、ロシアとロシア人に対する憎悪を犯罪的に植え付けようとしている。

 さて、国民投票の間、キーウ政権は学校の先生や選挙管理委員会の女性たちを報復で脅し、自分の意思を表明しに来た何百万人もの人々を威圧していた。しかし、ドンバス、ザポリージャ、ケルソンの壊れざる民衆は語っている。

 ルハンスク、ドネツク、ケルソン、ザポリージャに住む人々は、永遠に我々の市民である。(拍手)

 私たちはキーウ政権に対し、2014年に放った戦争、すべての敵対行為を直ちに停止し、交渉のテーブルに戻ることを求める。準備はできている。

 それは何度も言われていることだしかし、ドネツク、ルハンスク、ザポリージャ、ケルソンの人々の選択は議論されることはなく、すでに決定されており、ロシアはそれを裏切らないだろう。(拍手)

 そして、今日のキーウの当局は、この民意の自由な表現に敬意をもって接し、それ以外の方法はとってはならない。これだけが平和への道となり得るのだ。

 私たちは、自由に使えるすべての力と手段でこの土地を守り、国民の安全な生活を確保するためにあらゆる手段を尽くす。これこそ、わが民族の偉大な解放の使命である。

 8年もの間、ドンバスの人々は大量虐殺、砲撃、封鎖にさらされ、ケルソンとザポリージャでは、ロシアとロシア人に対する憎悪を犯罪的に植え付けようとしている。さて、国民投票の間、キエフ政権は学校の先生や選挙管理委員会の女性たちを報復で脅し、自分の意思を表明しに来た何百万人もの人々を威圧していた。しかし、ドンバス、ザポリージャ、ケルソンの壊れざる民衆は語っている。

 ルハンスク、ドネツク、ケルソン、ザポリージャに住む人々は、永遠に我々の市民である。(拍手)

 私たちはキーウ政権に対し、2014年に放った戦争、すべての敵対行為を直ちに停止し、交渉のテーブルに戻ることを求める。準備はできている、それは何度も言われていることだ。

 しかし、ドネツク、ルハンスク、ザポリージャ、ケルソンの人々の選択は議論されることはなく、すでに決定されており、ロシアはそれを裏切らないだろう。(拍手)そして、今日のキエフの当局は、この民意の自由な表現に敬意をもって接し、それ以外の方法はとってはならないのです。これだけが平和への道となり得るのです。

 私たちは、自由に使えるすべての力と手段でこの土地を守り、国民の安全な生活を確保するためにあらゆる手段を尽くします。これこそ、わが民族の偉大な解放の使命である。

 破壊された市や町、住宅、学校、病院、劇場、美術館を必ず再建し、工業企業や工場、インフラ、社会、年金、医療、教育システムを復旧・発展させる。

 もちろん、セキュリティの向上にも努める。私たちは、新しい地域の市民が、ロシア全国民、国全体、すべての共和国、偉大なる祖国のすべての地区や地域の支持を感じることができるように、共に努力していく。(拍手)


親愛なる友人たちよ、同僚たちよ

 本日、私は、特別軍事作戦に参加している兵士と将校、ドンバスとノボロシヤの兵士、部分動員令の後に愛国的義務を果たすために軍隊に参加し、心の叫びから自ら軍の登録と入隊の事務所に来た人々に語りかけたいと思う。

 私はまた、彼らの両親や妻や子どもたちに、私たちの仲間は何のために戦っているのか、世界を新たな戦争と危機に投げ込み、この悲劇から血の通った利益を引き出そうとしている敵は何者なのか、と語りかけたいと思う。

 私たちの同胞、ウクライナの兄弟姉妹は、私たちの統一国家の一部であり、いわゆる西側の支配層が全人類のために準備していることをその目で見てきたのである。しかし、ここで彼らは仮面を脱ぎ捨て、真のガッツを見せたのだ。

 ソ連が崩壊した後、西側諸国は、世界は、私たちは、永遠に自分たちの命令に我慢しなければならないと決めた。1991年当時、西側諸国はロシアがこの混乱から立ち直ることはできず、自力で崩壊すると考えていた。私たちは90年代を覚えている。飢えと寒さと絶望に満ちた、恐ろしい90年代を。しかし、ロシアは持ちこたえ、復活し、強化され、世界における正当な地位を取り戻した。

 同時に、西側諸国は、我々を攻撃し、彼らが常に夢見てきたようにロシアを弱体化させ崩壊させ、我々の国家を断片化し、我々の民族を互いに対立させ、貧困と絶滅に追いやるための新しいチャンスを探し続けてきたのである。世界にはこんなに大きな国があって、領土があって、天然資源があって、他人の命令では生きられない、生きられない人たちがいるということを、彼らはただ理解できないだけなのだ。

 欧米は、ドルパワーと技術的独裁を犠牲にして世界に寄生し、本質的に世界を奪い、人類から真の貢ぎ物を集め、不労所得の主な源泉である覇権的家賃を引き出すことを可能にする新植民地システムを維持するためには、どんなことも凌駕するつもりだ。

 この家賃を維持することが、彼らの重要な、純粋な、そして絶対的な利己的な動機なのだ。だから、完全な脱ソブリンが彼らの利益になるのだ。それゆえ、独立国家に対する攻撃、伝統的な価値観や文化に対する攻撃、自分たちがコントロールできない国際的な統合プロセス、新しい世界通貨や技術開発の中心を弱体化させようとする試みなどが行われている。

 彼らにとっては、すべての国が米国のために主権を放棄することが決定的に重要なのだ。

 ある国の支配層は自発的にそうすることに同意し、自発的に臣下となることに同意し、他の国は賄賂や脅迫を受ける。そして、もし失敗すれば、国全体を破壊し、人道的災害、大惨事、廃墟、何百万もの滅茶苦茶にされた人間の運命、テロリストの飛び地、社会災害地帯、保護領、植民地、半植民地を残すことになる。彼らは自分たちが利益を得るためなら、気にしないのfs。

 改めて強調したいのは、「集団的西側」がロシアに対して行っているハイブリッド戦争の真の理由は、欲と自由な権力を維持しようとする意図であるということである。彼らは私たちが自由になることを望んでおらず、私たちを植民地と見なしたがっている。彼らが求めているのは、対等な協力ではなく、強奪である。彼らは、我々を自由な社会ではなく、魂のない奴隷の集団と見なしたがっている。

 彼らは私たちの思想や哲学を自分たちに対する直接的な脅威とみなしており、だからこそ私たちの哲学者を攻撃しているのだ。私たちの文化や芸術は彼らにとって脅威であり、だから禁止しようとする。私たちの発展と繁栄は、彼らにとっても脅威であり、競争は激化している。彼らはロシアを全く必要としていない、我々が必要としているのだ。(拍手)

 世界征服の主張は、過去、わが国民の勇気と不屈の精神によって何度も粉砕されてきたことを思い起こしたい。ロシアはいつまでもロシアである。私たちは、これからも自分たちの価値観と祖国の両方を守っていくす。

 西側諸国は免罪符を頼りにしており、何でもかんでも逃げ出す。実のところ、今まで逃げ回っていたのだ。戦略的安全保障協定はゴミ箱に捨てられ、最高政治レベルでの合意は見せかけとされた。NATOを東に拡大しないという確固とした約束は、かつての指導者がそれを信じていたのに、汚い見せかけに変わった。ミサイル防衛と中距離ミサイル条約は、突飛な口実で一方的に廃棄された。

 各方面から聞こえてくるのは、「欧米はルールに基づいた秩序を守っている」という言葉だけだ。どこから来たのか? このルールを見た人は全くいないのか? 誰が交渉したのか? いいか、これはナンセンスだ! 完全に欺瞞だ!二重、三重の基準だ 単にバカのために設計されているのだ。

 ロシアは千年王国、文明の国であり、そのような不正なインチキなルールで生きていくつもりはない。(拍手)

 国境不可侵の原則を踏みにじったのはいわゆる西側諸国であり、今や誰が自決権を持ち、誰が自決に値しないかを自らの裁量で決定している。なぜそう判断したのか、誰がその権利を与えたのか-は不明である。自分たちでもよくわからない。

 だからこそ、クリミア、セヴァストポリ、ドネツク、ルハンスク、ザポリージャ、ケルソンの人々の選択に対して、荒々しい怒りを抱いているのだ。この西洋には、それを評価する道徳的な権利も、民主主義の自由について語る権利もない。そんなことはないし、したこともない。

 欧米のエリートは、国家主権や国際法を否定しているだけではない。彼らの覇権は、明らかに全体主義的、専制的、アパルトヘイト的な性質を持っている。

 彼らは大胆にも、世界を自分たちの属国、いわゆる文明国と、今日の西洋の人種差別主義者の意図にしたがって、野蛮人や未開人のリストに加わるべきその他の人々とに区分している。

 「ならず者国家」「権威主義政権」といった誤ったレッテルはすでに貼られており、国や国家全体に烙印を押しているのであり、これは何も新しいことではない。西洋のエリートは、植民地主義者のままである。彼らは差別をし、人々を「第一階層」と「第二階層」に分けている。

 私たちは、このような政治的ナショナリズムや人種差別を決して受け入れてないし、これからも受け入れることはないだろう。そして、今、世界中に広がっているロシア恐怖症は、人種差別でなければ何なのか。

 西欧が、自分たちの文明、つまり新自由主義文化が世界の他の国々にとって疑いようのないモデルであると信じて疑わないのは、人種差別でないとしたら何だろう。「われわれと共にない者は、われわれに敵する」。不思議な響きさえする。

 欧米のエリートでさえ、自分たちの歴史的犯罪の悔い改めを皆に転嫁し、自国や他国の国民に、自分たちがまったく関係ないこと、たとえば植民地支配の時代について謝罪するよう要求するのである。

 西洋は中世に植民地政策を開始し、その後、世界的な奴隷貿易、アメリカでのインディアン部族の虐殺、インドやアフリカの略奪、イギリスとフランスによる中国との戦争、アヘン貿易のための開港を強要したことを思い起こすとよいだろう。彼らがやっていたのは、民族全体を麻薬におぼれさせ、土地や資源のために民族全体を意図的に絶滅させ、人間を獣として狩るという本末転倒なことだったのだ。これは、人間の本性、真理、自由、正義に反する。

 そして私たちは、20世紀に反植民地運動を主導し、世界の多くの人々に発展の機会を与え、貧困と不平等を減らし、飢えと病気を克服したのがわが国であったことを誇りに思っている。

 このような欧米のエリートたちが、何世紀にもわたってロシア恐怖症に陥り、怒りを露わにしてきた背景には、まさに植民地支配の際に、ロシアが自らを奪われることなく、ヨーロッパ人たちに相互利益のための貿易を強いたからだということを強調したいのである。

 これは、ロシアに強力な中央集権国家を作り、正教、イスラム教、ユダヤ教、仏教の偉大な道徳的価値と、万人に開かれたロシアの文化やロシア語によって強化され、発展していったからである。

 ロシアへの介入計画が何度も立てられ、17世紀初頭の曖昧な時代と、1917年以降の衝撃の時代の両方を利用しようとしたことが知られているが、それは失敗している。

 結局、西側諸国は国家が滅んだ20世紀末にロシアの富を手に入れることに成功したのだ。当時は友人やパートナーと呼ばれていたが、実際は植民地として扱われ、さまざまなスキームで何兆円ものお金が吸い上げられた。私たちは皆、何もかも覚えていて、何も忘れてはいない。

 そしてこの数日、ドネツクとルハンスク、ケルソンとザポリージャの人々は、我々の歴史的な結束を回復するために声を上げた。ありがとうございました。(拍手)

 欧米諸国は何世紀にもわたって、自分たちは他国に自由と民主主義の両方をもたらすと言い続けてきた。民主主義の代わりに抑圧と搾取、自由の代わりに奴隷と暴力である。一極集中の世界秩序全体は、本質的に反民主的で自由がなく、徹頭徹尾嘘であり偽善者である。

 アメリカは世界で唯一、核兵器を2回使用し、日本の広島と長崎を壊滅させた国である。ちなみに、前例がある。

 第二次世界大戦中、アメリカはイギリスとともに、ドレスデン、ハンブルク、ケルン、その他多くのドイツの都市を、軍事的必要性もないのに廃墟にしたことを思い出してほしい。そしてそれは、軍事的な必要性もなく、実証的に行われたのだ。目的はただ一つ、日本への原爆投下と同じように、自国と世界を威嚇することであった。

 米国は、野蛮な「絨毯爆撃」、ナパームや化学兵器によって、韓国とベトナムの人々の記憶にひどい傷跡を残した。

 今日に至るまで、ドイツ、日本、大韓民国などを占領し、対等な同盟国だと皮肉っている。聞け!どんな同盟なんだろう。これらの国の指導者がスパイされ、国家元首がオフィスだけでなく自宅まで盗聴されていることは全世界が知っている。本当に残念なことだ。それをする人も、奴隷のように黙ってこの野暮ったさを飲み込んでいる人も、恥ずかしくなる。

 彼らは家臣に命令と無礼な、侮辱的な叫びをユーロ大西洋の連帯、生物兵器の開発、ウクライナを含む生きている人間の実験 - 高貴な医療研究を呼び出す。

 彼らの破壊的な政策、戦争、略奪が、今日の移民流入の急増を引き起こしている。何百万人もの人々が窮乏に苦しみ、虐待を受け、何千人もの人々がヨーロッパに向かおうとして死んでいるのだ。

ウクライナからパンを輸出している。世界の最貧国の食料安全保障を確保する」という口実で、どこに向かっているのか。どこへ行くのか?すべてはヨーロッパの国々へ。そこでは、5%が世界の最貧国にしか行き渡らないのです。またしても、デマと完全な欺瞞である。

 アメリカのエリートは、実はこの人たちの悲劇を利用して、ライバルを弱体化させ、国民国家を破壊しているのだ。これはヨーロッパにも当てはまることで、フランス、イタリア、スペインなど、何世紀もの歴史を持つ国々のアイデンティティに適用されます。

 米国はロシアに対しますます多くの制裁を要求し、欧州の政治家の多くは従順にこれに同意している。米国は、EUにロシアのエネルギーやその他の資源を完全に遮断するよう働きかけることで、実質的に欧州を脱工業化し、欧州市場を乗っ取っていることを明確に理解している。

 彼らは、欧州のエリートたちは、すべてを理解しているが、他人の利益になることを好むのだ。これはもはや下世話な話ではなく、彼らの民族に対する直接的な裏切りである。しかし、神は彼らと共にある、それは彼らのビジネスである。

 だが、アングロサクソンは制裁だけでは飽き足らず、バルト海の底を走る国際ガス管「ノルドストリーム」の爆発を組織して妨害工作に乗り出し、欧州全体のエネルギーインフラを実際に破壊し始めたのだ--信じられないが、これは事実だ。その恩恵を受けるのは、誰にとっても当たり前のことだ。誰が得をしたかというと、もちろん、そうしてきた。

 アメリカの独裁は、武力、拳法に基づくものだ。きれいに包まれていることもあれば、何も包まれていないこともあるが、本質は同じ、拳の力である。

 それゆえ、世界各地に何百もの軍事基地を配備し、維持し、NATOを拡大し、AUKUSなどの新しい軍事同盟を形成しようとするのである。ワシントン、ソウル、東京の政治・軍事的な結びつきも積極的に進められている。真の戦略的主権を持ち、あるいはそれを目指して、欧米の覇権に挑戦できる国家は、すべて自動的に敵に分類される。

 米国とNATOの軍事ドクトリンは、このような原則に基づいて作られており、完全な支配を求めるものである。西側のエリートは、同じ偽善的な方法で新植民地計画を提示し、平和的であるかのように装って、ある種の封じ込めについて語り、このようなずる賢い言葉は、ある戦略から別の戦略に移行するが、実際のところ、それはただ一つのこと-あらゆる発展の主権中心を弱体化させること-しか意味していない。

 ロシア、中国、イランの封じ込めについては、すでに聞いている。アジア、中南米、アフリカ、中東、そして現在の米国のパートナーや同盟国も、その次だと考えている。

 自分たちの意にそぐわないことがあると、ある銀行には別の銀行、ある会社には別の会社というように、同盟国に対しても制裁を加えることも知っている。実践の場であり、広げていくものだ。彼らは、最も近い隣人であるCIS諸国を含むすべての人をターゲットにしている。

 同時に、西側諸国は明らかに、とっくに希望的観測に耽っている。こうして、ロシアへの制裁電撃戦を開始することで、再び全世界を自分たちの支配下に置くことができるようになると考えたのである。

 しかし、このような明るい展望は、完全な政治マゾヒストと他の型破りな国際関係の称賛者を除いて、すべての人を興奮させるものではないことがわかった。ほとんどの国家は「王道を行く」ことを拒否し、代わりにロシアとの協力という賢明な道を選ぶ。

 このような反抗的な態度は、明らかに西側諸国が予想していなかったことである。彼らは単にテンプレートに従って行動することに慣れ、恐喝、賄賂、脅迫によって、すべてを額面通りに受け取り、まるで過去に凍りついて硬直しているかのように、これらの方法が永遠に有効であると自分自身を納得させるのである。

 このような自信は、自分たちの例外性という悪名高い概念だけでなく-確かに驚くほど単純ではあるが-西洋における真の「情報ハンガー」の直接的な発露でもある。真実は神話、幻想、偽物の海に溺れ、法外に攻撃的なプロパガンダを使い、ゲッペルスのように嘘をついた。

 信じられないような嘘であればあるほど、人々はすぐにそれを信じてしまう-それが彼らのやり方であり、この原則に従っている。

 しかし、人々は印刷されたドルやユーロで養うことはできない。その紙切れでは彼らを養うことはできないし、欧米のソーシャルネットワークのバーチャルな膨張した資本では、彼らの家を暖めることはできないのだ。

 これらはすべて、私が言っている重要なことなのである。しかし、私が今言ったことも重要なことだ。紙では誰も養うことはできない。食糧が必要である。また、このように膨張した資本金では誰も暖めることはできない。エネルギー運搬船が必要なのだ。

 そのため、ヨーロッパの政治家たちは、家庭で食べる量を減らし、入浴の回数を減らし、暖かい服装をするように同胞を説得しなければならない。そして、フェアな質問をし始める人たち。「実際、なぜそうなのか?」というと、すぐに敵、過激派、ラジカルと断定してしまう。ロシアに逆らって、「お前たちの悩みの種はロシアだ」と言うのです。また、嘘をつく。

 この危機は、ウクライナやドンバスで特別軍事作戦を行うずっと以前から行われてきた政策の結果、まさに自分たちの責任で発生したのである。彼らは、不公平や不平等の問題を解決するつもりはないのです。他の使い慣れた処方箋を用意する恐れがある。

 そしてここで、西洋が20世紀初頭の矛盾から第一次世界大戦を経て出現したことを思い起こすに値する。第二次世界大戦の結果、アメリカは世界恐慌を克服し、世界最大の経済大国となり、世界の基軸通貨としてドルの力を地球上に印象づけることができたのである。西側諸国は、最後に崩壊し、バラバラになったソ連の遺産と資源を流用することで、1980年代の危機をほぼ克服し、危機は悪化したのである。それが事実である。

 今、矛盾のもつれから抜け出すためには、他人の富をさらに略奪し、その代償として穴を塞ぐために、主権的発展の道を選ぶロシアやその他の国家を、ぜひとも打ち砕く必要がある。もしそうならなければ、彼らはシステムを崩壊させ、すべてをそのせいにしようとするだろうし、最悪の場合、よく知られている「戦争がすべてを帳消しにする」という公式を使うことになるだろうと私は否定しない。

 ロシアは国際社会における自らの責任を理解しており、このような熱血漢を正気に戻すためにあらゆる手段を講じるつもりである。

 現在の新植民地主義モデルが長期的には破滅的であることは明らかである。でも、本当の主人は、最後までそれにしがみつくであろう。彼らは単に、同じ略奪とゆすりのシステムを継続する以外、世界に何も提供しないのだ。

 要するに、何十億もの人々、人類のほとんどの人々が持つ、自由と正義、そして自分たちの未来を決めるという当然の権利に唾を吐いているのである。彼らは今、道徳、宗教、家庭を徹底的に否定する方向に進んでいる。

 自分自身のための非常にシンプルな質問に答えてみよう。

 今、私が言ったことに戻って、会場にいる私の同僚だけでなく、すべてのロシア国民に語りかけたいと思う。私たちは本当に、パパとママの代わりに「ナンバー1」「ナンバー2」「ナンバー3」の親を持ちたいだろうか?私たちは、小学校の授業で子どもたちに、劣化や絶滅につながる倒錯を作り出すような教育を始めてほしいのだろうか。

 女性と男性の他に、ある種の性別があることを教え、性転換手術を受けさせたいのだろうか。これが私たちの国や子どもたちのために望むことなのだろうか。このようなことは、私たちには受け入れられない。私たちには、自分たちの別の未来があるのだ。

 繰り返すが、西側エリートの独裁は、西側諸国の国民を含むすべての社会に向けられている。みんなへの挑戦状だ。このような人間の完全否定、信仰と伝統的価値の破壊、自由の抑圧は、「宗教を逆手に取った」、つまり完全な悪魔崇拝の特徴を帯びているのだ。

 イエス・キリストは山上の垂訓の中で、偽預言者を糾弾し、「その実によって、彼らを知るであろう」と言われた。そして、これらの毒の実は、わが国だけでなく、欧米の多くの人々を含むすべての国の人々にとって、すでに明白なことなのだ。

 世界は革命的な変革期を迎えており、それは基本的なことだ。新しい開発拠点が形成されつつある。彼らはマジョリティを代表している。- 彼らは多極化の中に、自国の主権を強化する機会を見出し、それによって真の自由、歴史的展望、独立した創造的で独特な発展への権利、調和のとれたプロセスを獲得しようとする。

 欧米をはじめ、世界中に志を同じくする人たちがいて、その支持を実感している。一極集中の覇権主義に対する解放・反植民地運動が、さまざまな国や社会で展開されている。その主観は増すばかりである。この力こそが、今後の地政学的な現実を決定するのである。

親愛なる皆様へ

 今日、私たちは、何よりもまず私たち自身のために、ロシアのために、独裁、専制が永遠に過去のものとなるように、公正で自由な道を求めて戦っている。

 私は、各国や各民族が、誰かの例外主義や他の文化や民族の抑圧に基づいた政策は本質的に犯罪であり、この恥ずべきページを変えなければならないことを理解していると確信している。

 始まった西洋覇権の崩壊は不可逆的である。そして、繰り返しになるが、これまでと同じようにはいきません。

 運命と歴史が我々を呼んだ戦場は、我々の民族、偉大なる歴史的ロシアのための戦場なのだ。(偉大な歴史的ロシアのために、未来の世代のために、私たちの子どもたち、孫たち、ひ孫たちのために。 私たちは彼らを奴隷化から、彼らの心と魂を不自由にしようとする怪しげな実験から守らなければならない。

 私たちは、ロシアが、私たちの民族が、私たちの言語が、私たちの文化が、歴史から消されることがないように、今日も戦っている。今日、私たちは社会全体の統合を必要としており、その統合は主権、自由、創造、正義に基づくものでなければならない。私たちの価値観は、人間性、慈悲、思いやりである。

 そして、真の愛国者イワン・アレクサンドロヴィッチ・イリインの言葉で締めくくりたい。「もし私が祖国をロシアと考えるなら、それは私がロシアを愛し、考え、思考し、ロシア語で歌い、話すということであり、ロシア人の精神的強さを信じるということである。その精神は私の精神、その運命は私の運命、その苦しみは私の悲しみ、その栄華は私の喜び」。

 この言葉の背景には、1000年以上にわたるロシア国家の歴史の中で、私たちの祖先が何世代にもわたって守ってきた、大きな精神的選択がある。今日、私たちドネツク、ルガンスク両人民共和国の市民とザポリージャ、ケルソン両州の住民は、この選択をしたのだ。彼らは、国民とともに、祖国とともに、その運命を生き、祖国とともに勝利することを選択したのだ。

 「真実は我々の背後にある!ロシアは我々の背後にある!」。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/225.html
[戦争b24] 国際版リンク:プーチン大統領演説 2022年9月30日(独立系メディア E-wave Tokyo)
プーチン大統領演説 2022年9月30日(独立系メディア E-wave Tokyo)
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/225.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/168.html
[国際32] ウクライナ東部ドンバス地方で、ロシア編入の是非を問う住民投票が実施中(ParsToday) HIMAZIN
30. HIMAZIN[2637] SElNQVpJTg 2022年10月01日 17:22:26 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[395]
https://twitter.com/syuugoro2/status/1576098089886097408
衣笠書林@猫の生活が第一
@syuugoro2

【哲学の貧困】「領土保全権」と「民族自決権」は、ともに国連憲章の基本理念だが、それを両立するには領土保全件を主張する政権が自国内の少数民族の自決権を保証しなければならない。ところがキエフ政権はミンスク合意を履行せず、自決権を保証するどころかロシア人を迫害し虐殺し続けている。

午後3:34 · 2022年10月1日·Twitter Web App

https://twitter.com/syuugoro2/status/1576098091425443840
衣笠書林@猫の生活が第一
@syuugoro2

この場合、キエフ政権の領土保全権が喪失し、自決権に基づき独立する権利が生じるのは理の当然だ。コソボの場合は逆だ。セルビア政府はアルバニア人の自決権を保証している。だからセルビア政府の領土保全の主張は正当だろう。ところが西側はコソボの独立を支持し、ノボロシアの自決権を無視している。

午後3:34 · 2022年10月1日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/210.html#c30

[日政U2] (対談)佐藤優×片山杜秀「ウクライナの大本営発表を真に受ける日本人に危機感」(NEWSポストセブン) HIMAZIN
22. HIMAZIN[2638] SElNQVpJTg 2022年10月01日 18:37:16 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[396]
>>19

お前さんの読解力が無いことだけは良くわかった。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/526.html#c22

[日政U2] (対談)佐藤優×片山杜秀「ウクライナの大本営発表を真に受ける日本人に危機感」(NEWSポストセブン) HIMAZIN
29. HIMAZIN[2639] SElNQVpJTg 2022年10月01日 22:15:46 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[397]
>未来のTOW

コメント欄が荒れるので非表示にするね。他所でどうぞ。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/526.html#c29

[国際32] プーチン大統領演説 2022年9月30日(独立系メディア E-wave Tokyo) HIMAZIN
14. HIMAZIN[2640] SElNQVpJTg 2022年10月02日 11:34:01 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[398]
誰とは言いませんが、思考停止した言論ゾンビに付き合うつもりは無いので、自慰行為はふさわしい場所でお願いします。

【参照】
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/526.html
(一部抜粋)
片山:ふつうに考えれば分かりそうなものですが、ウクライナ側の大本営発表を真に受けてしまう。日本人の体質は戦中と変わっていないように思えますね。

佐藤:大本営発表を素直に信じてしまう人も問題ですが、それ以上にウクライナの専門家と自称する解説者やコメンテーターの質は本当にひどい。

 本来ならメディアが検証すべきなのでしょうが、それは期待できない。ウクライナ危機では、珍しく朝日新聞から産経新聞までが、すべて同じ論調でした。

片山:それはウクライナ侵攻に限った話ではありません。7月8日に安倍元首相の銃撃殺害事件が起きましたが、翌朝の新聞一面は、朝日から産経まで横並びの見出しが並びましたね。「民主主義」への挑戦、もしくは危機をうたうものがほとんどでした。オウム真理教による一連の事件のときの各紙論調を彷彿とさせます。

佐藤:まったくその通りです。そもそも政治目的がないならテロにはならない。民主主義への脅威という話にどうしてなるのかが理解できません。
(抜粋終了)
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/225.html#c14

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
268. HIMAZIN[2641] SElNQVpJTg 2022年10月02日 13:56:59 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[399]
>>267

>ポチのすけ

思考停止した言論ゾンビは何度同じことを指摘しても理解できない。する気がない。
>>52>>57で書いたように、NATOの参戦が露骨になってきたので特殊軍事作戦から戦争に移行するということ。

そして>>244のつづきになるが、相変わらずノルドスストリーム破壊について一言も言及が無く、涙が出るほどアメ公様への忠犬ぶりを示している。
アメリカの犯罪に触れざるを得なくなる件はとことん無視という原則は一貫している。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c268

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
269. HIMAZIN[2642] SElNQVpJTg 2022年10月02日 14:03:05 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[400]
>>266

>アラジン2さん

物凄くどうでも良い話ですが、バハムートではなくバフムートかバクムートもしくはアルテモフスクですね。FFの召喚獣ではありません。(笑)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c269

[戦争b24] ロシアは予備役を呼び集め、欧米は集団的たわごとを失う(The Real Politick with Mark Sleboda)
https://marksleboda.substack.com/p/russia-calls-up-its-reserves-and

※以下、機械翻訳

ロシアは予備役を呼び集め、欧米は集団的たわごとを失う

Mark Sleboda
Oct 1

欧米が支援するキエフ・クーデター政権は、過去数ヶ月、巨大な新軍を増強するのに費やし、百万人の兵士が強いと主張しているが、おそらくその半分は、その大半は、軍事経験がなく、訓練もほとんどない。しかし、軍事問題では、その量には独自の質があると言われています。

この大量の大砲の飼料を、大量強制徴兵制の政策によって作り上げた。西側のMSMではそのようなことを決して呼ばなかったが、代わりに「動員」と呼ばれた。政権が16歳から60歳までの男性市民が国を離れることを禁じ、より多くの大砲の飼料を探しているナイトクラブ、カフェ、ビーチを襲撃するために茶色のシャツを定期的に送っているのを見てきた動員にもかかわらず。

一方、ロシア介入軍は、これまで、クレムリンの"特別軍事作戦"の法律主義的条件によって、わずか約150,000人のロシア軍に自己制限されており、ドンバス出身の約40-50,000人の元東ウクライナ民兵によって補完され、彼らは、今、約八年間、自分たちを解放するために戦ってきた。ロシアの介入部隊は、ロシアの実際の百万人の強力な現役軍人の約10%に過ぎず、ましてや、その200万人の利用可能な予備軍や、以前の兵役と経験を持つ戦闘年齢の男性の2500万人の予備要員よりはるかに少ない。

ペンタゴンの計画とウォーゲーミングの指示の下、キエフ政権は、この相対的な人的資源の優位性を有効活用するための戦略を思いついた - すなわち、ロシア部隊を包囲し、ロシアの航空を疲弊させようとする、素早く動く迂回偵察グループと機械化された人間の波攻撃に大部分が相当する、複数の軸と広い前線で、どこでも一度に、または素早く連続して攻撃する反撃、 ロケットシステムと大砲は、ドネツクでの主要な攻撃を同時に継続しながら、人手不足の防御線を一度に保護しようとします。

このキエフ/ワシントン戦略は、ウクライナ南部のヘルソンで、ロシアが防衛を強化し、砲火と機動予備軍を蓄積し、キエフ政権軍の間に恐ろしい死傷者を出し、領土獲得を最小限に抑えた完全な失敗だった。

しかし、その脅威だけで、ハリコフ地方の北に軽く駐屯しているロシア軍を凌駕し、包囲され蹂躙されるのを避けるために、ほとんど戦闘なしで北部を犠牲にし撤退することを強制し、キエフに主要な領土とプロパガンダの勝利を与えた。

この反撃戦略のためのキエフ政権軍は、欧米の軍事援助の洪水によって大部分が武装しており、キエフ政権がこの紛争を始めた相当な装備は、この時点でほぼ完全に破壊され、自主限定的なロシア介入軍が事実上、NATOの集団的軍事力と技術のすべてと戦っている状況につながった。それはただ、死にかけているウクライナの代理人を徴兵しているだけだ。

今、クレムリンは、私を含む多くのロシアの政治家や軍事アナリストが、当初から本当に長い間求めてきたこと、つまり、"部分的な動員"と呼ばれてきた200万の予備軍のうち、約30万を召集することで、ようやく対応した。

しかし、キエフ政権の大量強制徴兵とは異なり、これらの名簿に載っている予備役はすべて、過去10年間に現役の地位を終え、戦闘経験を持ち、予備役として練習し訓練するために年に数回現れることを依然として定期的に要求されている最近の退役軍人です。

この予備役の召集は、欧米政府によって怒りで迎えられ、欧米MSMとコメンタリアートによって、猛烈な情報戦争の猛攻撃で攻撃された。それはロシアの軍事的弱さの絶望的な兆候として却下され、非難されてきた。召集された少数の人々が奉仕を拒否して国を逃れたこと、そして召集に反対する小さな抗議行動が起こったことは、ばかげて誇張され、あらゆる割合から外れていました。

5分間しか記憶力のない欧米マスコミやコメンタリアートは、アメリカがイラクとアフガニスタンを侵略し、占領した際、最近の宣戦布告されていない外国戦争で、アメリカ軍の予備役も召集され、実際、最終的にイラクとアフガニスタンに配備された全アメリカ軍のほぼ半数が、予備役か国家警備隊だったことを忘れているようだ - 合計 300,000人以上展開。

彼らはまた、少なくとも約5,500人のアメリカ軍兵士が戦闘を拒否し、当初は脱走し、多くは亡命のためにカナダやヨーロッパに逃げ、二つの紛争のためのアメリカからの脱走者の合計が少なくとも20,000人に達し、ほぼ80%増加したことを忘れている。 そして彼らは、イラク侵略に反対する全国の何百万人ものアメリカ人が街頭で抗議したことを忘れている。

ロシア軍が現在ITS予備軍を召集しているという二つの物語の全くの偽善は驚くべきものだ。しかし、欧米が同じことをするときは違いますよね?

さて、ロシアには「犬は吠えるが、キャラバンは通り過ぎる」という格言があります。

欧米は怖がっている。これは、ウクライナにおけるロシア介入軍の人手不足を解決し、真のゲームチェンジャーになるだろう。

そして、彼らはそれを知っています。

欧米には無力に吠え続けさせよう。

子供の手袋がようやく外れ、まったく新しい戦争が始まったばかりです。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/169.html
[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
273. HIMAZIN[2643] SElNQVpJTg 2022年10月02日 15:00:39 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[401]
ロシアは予備役を呼び集め、欧米は集団的たわごとを失う(The Real Politick with Mark Sleboda)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/169.html
(一部抜粋)
5分間しか記憶力のない欧米マスコミやコメンタリアートは、アメリカがイラクとアフガニスタンを侵略し、占領した際、最近の宣戦布告されていない外国戦争で、アメリカ軍の予備役も召集され、実際、最終的にイラクとアフガニスタンに配備された全アメリカ軍のほぼ半数が、予備役か国家警備隊だったことを忘れているようだ - 合計 300,000人以上展開。

彼らはまた、少なくとも約5,500人のアメリカ軍兵士が戦闘を拒否し、当初は脱走し、多くは亡命のためにカナダやヨーロッパに逃げ、二つの紛争のためのアメリカからの脱走者の合計が少なくとも20,000人に達し、ほぼ80%増加したことを忘れている。 そして彼らは、イラク侵略に反対する全国の何百万人ものアメリカ人が街頭で抗議したことを忘れている。

ロシア軍が現在ITS予備軍を召集しているという二つの物語の全くの偽善は驚くべきものだ。しかし、欧米が同じことをするときは違いますよね?
(抜粋終了)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c273

[日政U2] (対談)佐藤優×片山杜秀 ウクライナ侵攻で露呈した「西側=国際社会」の限界(NEWSポストセブン)
https://www.news-postseven.com/archives/20221001_1777499.html?DETAIL

【対談】佐藤優×片山杜秀 ウクライナ侵攻で露呈した「西側=国際社会」の限界

 共著『平成史』で「平成という時代の病」を論じたのが、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏と慶應大学法学部教授の片山杜秀氏である。「ウクライナ侵攻」を論じる日本のコメンテーターから、令和ニッポンに潜む「みえざる危機」を読む。【全4回の第3回。第1回から読む】

 * * *
佐藤:いまの日本には2種類の平和ボケが蔓延している。ひとつは憲法9条があるから、大丈夫という平和ボケ。もうひとつが血なまぐさい戦場の現実も知らずに、核武装などについて勇ましく語る政治家やコメンテーターの平和ボケ。

片山:対極に位置するように見えますが、戦後平和主義がもたらしたという点では根っこは同じかもしれませんね。ウクライナに支援した防弾チョッキにしても武器じゃないから送ってもいいという理屈でした。

佐藤:私はむちゃくちゃな解釈だと思いました。防弾チョッキは殺傷能力がないと言いますが、戦場での使われ方次第なんですよ。仮にどんな銃弾でも跳ね返せる防弾チョッキを装備した兵士が自動小銃を持てば、攻撃性は極めて高まります。

片山:岸田政権は、国際社会と足並みを揃えて防弾チョッキを支援したと話したでしょう。ソ連崩壊後から“国際社会”は、便利な言葉として使われてきました。しかし世界情勢のバランスが崩れたいま、国際社会とはなんなのか、という疑問が出てくる。

佐藤:イタリアのベルルスコーニ元首相は、ウクライナ侵攻を受け「ロシアは西側から孤立したが、西側は残りの世界から孤立した」と語りました。西側イコール国際社会ではないという指摘は本質を捉えている。

片山:中国、インド、アフリカ……。あれだけの人口を抱える国々を含まない国際社会に意味はあるのか、という話ですね。

佐藤:しかも、現実には日本は“国際社会”と協調しているとは必ずしも言えません。G7のなかで、日本だけがロシア機の飛行を制限していない。それにロシアの意向はともあれ、日本はサハリン1、2からは自主的に撤退していない。

片山:なるほど。建前では、国際社会と協調するけど、現実はそうでもないと。ウクライナ侵攻後のロシアとの関係に備えて、保険をかけるという意味で悪い話ではない気がしますが。

佐藤:見方を変えれば、岸田政権の機能不全がリスクを分散させたとも言えます。岸田総理の側近、経産省、国交省の間で対ロシアにおける調整が行なわれていないだけという可能性があります。

片山:戦前、戦中を想起させる状況ですね。当時も総理大臣の権限が弱かったから、内閣、議会、陸軍、海軍などが各々勝手に動いて統制がとれずに最後はバラバラに崩壊した。岸田政権にも、弱腰で何を目指しているのか分からないという批判があります。

佐藤:岸田さんのやりたいことは、ひとつだけはっきりしているんですよ。それが、菅政権よりも1日でも長く権力を維持すること。そのために、支持率が上がることならなんでもやる。

片山:そう考えると岸田政権の行動原理も説明できます(苦笑)。

佐藤:岸田政権の対ロ政策で言えば、鍵になったのは3月1日に行なったプーチンへの個人制裁でした。プーチンは日本に資産を持っていない。制裁をかけても実害がないから影響は少ないだろうと日本の外務省は考えた。でも、これが間違いでした。ロシア人の発想は違う。実効性がないにもかかわらず、制裁を科すのは嫌がらせだと受け止める。つまり「岸田にケンカを売られた」と。その答えが、平和条約交渉の停止であり、岸田さんの入国禁止です。

片山:安倍元首相の遺族にはプーチンから弔電も届きました。安倍政権下なら、プーチンとの個人的な関係もあり、対ロ政策も変わっていたのでしょうか?

佐藤:2014年のクリミア併合と似た対応になったと思いますよ。ウクライナは日本と離れていますが、国際社会も日米同盟も大切だからその範囲でお付き合いしますよ、と一定の距離を置いた。安倍政権下なら、プーチンへの個人制裁はなかったはずです。

(第4回につづく)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/529.html
[日政U2] (対談)佐藤優×片山杜秀 『東京ラブストーリー』リメイクが描き出した日本経済の衰退(NEWSポストセブン)
https://www.news-postseven.com/archives/20221002_1777500.html?DETAIL

【対談】佐藤優×片山杜秀 『東京ラブストーリー』リメイクが描き出した日本経済の衰退

 令和がはじまって4年に過ぎない。しかし、すでに危機を迎えている――そうみるのが新書『危機の読書』刊行に際して対談した元外務省主任分析官の佐藤優氏と慶應大学法学部教授の片山杜秀氏である。そのキーワードは「東京ラブストーリー」と「秋篠宮家」だった。【全4回の第4回。第1回から読む】

* * *
片山:クリミア併合は、日本人の暮らしにさほど影響を与えませんでしたが、ウクライナ危機は違います。いまはまだ「ウクライナの小麦が輸出されなくても、日本にはさほど影響はない」と高をくくっているようですが、生活にも直接的な影響が出はじめている。日本経済も相当なダメージを受ける可能性がある。

佐藤:同感です。この4月は輸入小麦が17.3%値上がりしました。秋にはウクライナ危機の影響でさらに値上がりする。あんパン250円、カップ麺300円、ラーメン1000円という生活が現実になるかもしれない。

片山:日本は何度も食糧危機に直面してきました。それなのに、ラーメンが1000円に値上がりしないと危機を感じられないんですね。食べ物がなくなってはじめて、自分が置かれた危機に気づく。ひどい平和ボケです。

佐藤:いままで日本で問題になっていたのは、相対的な貧困でした。でも、今後は物を食べられない絶対的貧困の時代に突入するかもしれない。日本は確実に貧しくなっている。それを改めて突きつけてきたのが、最近見た『東京ラブストーリー』です。

片山:昔、鈴木保奈美が主演したドラマですか?

佐藤:そうです。1991年版と2020年版を見比べてみたんです。1991年版ではレストランやカフェバーで飲んで、スポーツカーに乗り、保母さんが1DKのマンションに暮らしていた。2020年版では、それが家飲みに変わり、クルマは普通車、住まいはカンカンアパート。

片山:ドラマのリメイクが30年の衰退を描き出してしまったわけか……。現実がドラマを超えてしまったと言えますね。

佐藤:まさにそう。だって小室夫妻の物語を超えるドラマや小説なんて出てこないでしょう。

片山:かつて国民は、天皇家に理想の家庭を投影したわけですが、現実社会で賃金が上がらずに結婚できず、子供もつくれず、核家族すら成り立たない時代になった。そんな状況で、家族の模範として天皇家を持ち出されても、リアリティがない。

佐藤:その意味で、秋篠宮家は典型的な日本の家族とも言えます。娘が親に逆らって、家を出てしまったという。

片山:小室夫妻は皇室の幻影を完全に崩し、国民を支えてきた天皇の物語の限界を国民に知らしめたということですね。

佐藤:ええ。国民の規範となるべき皇室が役割を果たせなくなってしまった。その上、絶対的貧困も避けられない……。日本はこれまでにない危機であることは間違いありません。

片山:それでも日本は大丈夫と思っている人は少なくない。すぐそこに近づく危機を感じられない──それが、令和日本における最大の危機なのかもしれません。

(了。第1回から読む)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/530.html
[戦争b24] (対談)佐藤優×片山杜秀 ウクライナ侵攻で露呈した「西側=国際社会」の限界(NEWSポストセブン)(NEWSポストセブ…
(対談)佐藤優×片山杜秀 ウクライナ侵攻で露呈した「西側=国際社会」の限界(NEWSポストセブン)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/529.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/170.html
[戦争b24] 日政U板リンク:(対談)佐藤優×片山杜秀 『東京ラブストーリー』リメイクが描き出した日本経済の衰退(NEWSポストセブン)
(対談)佐藤優×片山杜秀 『東京ラブストーリー』リメイクが描き出した日本経済の衰退(NEWSポストセブン)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/530.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/171.html
[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
277. HIMAZIN[2644] SElNQVpJTg 2022年10月02日 16:43:54 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[402]
(対談)佐藤優×片山杜秀 ウクライナ侵攻で露呈した「西側=国際社会」の限界(NEWSポストセブン)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/529.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c277
[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
278. HIMAZIN[2645] SElNQVpJTg 2022年10月02日 16:55:04 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[403]
https://twitter.com/olivenews/status/1576470992909611008
The daily olivenews
@olivenews

情報筋によるとハリコフ方面の10万前後のウクライナ軍には1万人規模の外国の傭兵分遣隊が含まれていると伝わっている。ウクライナの軍服を着ているが、集団はNATOやPMCの実質派遣。つまりこれまでと違う。8月には軍事科学上損耗したはずのウ軍が外国人混成部隊として軍を再構成している。

午後4:15 · 2022年10月2日·Twitter Web App

https://twitter.com/olivenews/status/1576472395782553600
The daily olivenews
@olivenews

作戦も迂回や回りこみを行い、補給線を絶って挟撃するなどプロの戦術が多用されている。火力は迫撃砲が多用されている。これに対応するには、重装備の3万規模の方面隊師団が必要で増援では陣地が長く維持できない。
30万の追加戦力を再編成し重装備の火力と航空爆撃で圧倒する必要がある。

午後4:21 · 2022年10月2日·Twitter Web App

https://twitter.com/olivenews/status/1576474253112680449
The daily olivenews
@olivenews

将校も外国人である混成部隊で、これまでのウ軍とは云えない。つまりどういうことか。それは覆面をしたNATO軍である。従って作戦戦術も大きく転換される必要がある。多重面制圧が必要。ツポレフを磨き始めるべきである。

午後4:28 · 2022年10月2日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c278

[国際32] プーチン大統領演説 2022年9月30日(独立系メディア E-wave Tokyo) HIMAZIN
28. HIMAZIN[2610] SElNQVpJTg 2022年10月02日 23:33:47 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[392]
>>26

https://twitter.com/trappedsoldier/status/1576159436225146880
mko 🇷🇺
@trappedsoldier

9 月 30 日、ウクライナの民族主義者が、ロシア軍の支配地域に移動中の車列を攻撃。ザポリージャ地域のエネルゴダール市の近くで攻撃され、少なくとも 24 人の民間人が死亡し、子供1人を含む36人が負傷した。
ロシア側へ逃げ出そうとして、ウクライナに殺された市民。都合が悪いので沈黙する

午後7:37 · 2022年10月1日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/225.html#c28

[国際32] プーチン大統領演説 2022年9月30日(独立系メディア E-wave Tokyo) HIMAZIN
29. HIMAZIN[2611] SElNQVpJTg 2022年10月02日 23:36:29 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[393]
>>26

(機械翻訳)
キエフが難民輸送隊を砲撃、子どもを含む30人以上を殺害
(翻訳終了)

https://twitter.com/RT_com/status/1575490861583912963
RT
@RT_com

Russia state-affiliated media
Kiev shells refugee convoy killing over 30 people including children

Follow us on Gab: http://tv.gab.com/channel/RT/

午後11:21 · 2022年9月29日·Twitter Media Studio
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/225.html#c29

[国際32] プーチン大統領演説 2022年9月30日(独立系メディア E-wave Tokyo) HIMAZIN
30. HIMAZIN[2612] SElNQVpJTg 2022年10月02日 23:39:54 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[394]
>>26

https://twitter.com/KIKI19521007/status/1576555839296798720
KIKI
@KIKI19521007

『クピャンスクで、ロシア領土へ行こうとしてた難民がウクライナにより襲撃された事件で、生存者が語る』

女性によると、クピャンスクから車で移動して約20分後に砲撃が始まったという。ウクライナ軍が、容赦なく子供を乗せた車に砲撃したことを語った。
https://t.me/nstarikovru/32134

吐き気するレベル😡

t.me
Николай Стариков
"Там дети были такие — ангелы. Всех поубивали. Ребенок годовалый. Что он им сделал?" Выжившая при обстреле колонны беженцев в Харьковской области рассказала корреспонденту "Известий" Дмитрию Зименк...

午後9:52 · 2022年10月2日·Twitter for iPad


https://twitter.com/KIKI19521007/status/1576555841120923649
KIKI
@KIKI19521007

🗣 子供たちは、まるで天使のようだった。皆殺しにされた。赤ちゃんは1歳。彼らは一体何をしたんだ?

🗣車には、白い腕章と「子供」「人」と書かれたステッカーが貼られていた。母親たちは「子供がいるんだから、撃たないで」と叫び始めた。聴いちゃいない。皆殺しにされた。数人は奇跡的に助かった。

午後9:52 · 2022年10月2日·Twitter for iPad
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/225.html#c30

[国際32] 世界150カ国が、文化財の返還を誓約(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i105242

世界150カ国が、文化財の返還を誓約

10月 02, 2022 16:56 Asia/Tokyo


世界150カ国の文化担当相や代表らが、歴史・文化財を本来の所有国に返還するためさらなる努力をすると表明しました。

近年、美術館や骨董商、民間のコレクターなどに対して、ラテンアメリカやアフリカ諸国の文化財を返還するよう圧力が高まっています。

ロイター通信によりますと、30日金曜にメキシコで開かれたユネスコ・国連教育科学文化機関の文化相会合で、世界150カ国の文化担当相や代表らが声明を発表し、文化財を本来の所有国に返還するためのさらなる努力を誓約しました。

これらの国は、違法に売買された文化財や系統立った違法売買対策について国際的な対話の場を設けるよう求めました。

特に英エリザベス女王が死去してから、インドでは、英王室が保有するダイヤモンドの原石を返還するよう要求が出ています。南米チリも長年にわたって大英博物館に対しモアイ像を返還するよう求めています。

また、メキシコは以前、ウィーン博物館に対して、500年の前のアステカ帝国時代のヘルメットを返還するよう求めていましたが、専門家らは移送により文化財が損傷するなどとしています。

イランも昨年から約15点の文化財返還を求めて取り組みを開始し、そのうちの1つは米シカゴ大学東洋研究所にあるアケメネス朝期の石板です。

今回のユネスコ文化大臣会合では、文化財をどのように戦争や気候変動から守るかについても話し合われました。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/231.html
[お知らせ・管理21] 2022年10月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
3. HIMAZIN[2613] SElNQVpJTg 2022年10月03日 00:59:34 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[395]
>>1のつづき

「氷島」は「HIMAZIN7」名義でアラシ継続中。該当コメントは対処済み。
>>2でアラシと判断とのことだけど、当人はまったくやめる気ない模様。

http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/529.html#c1
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/641.html#c3

[戦争b24] 宣戦布告を手渡されたドイツとEU(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
18. HIMAZIN[2614] SElNQVpJTg 2022年10月03日 12:45:02 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[396]
>>17

原文へのリンクがあるので自分で翻訳してください。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/167.html#c18

[戦争b24] ロシア・ウクライナ戦争に投稿するTwitterアカウントの6〜8割がボット、9割が「ウクライナ支持」、新たな調査結果が判明(ThePrint)
https://theprint.in/tech/60-80-of-twitter-accounts-posting-on-russia-ukraine-war-bots-90-pro-ukraine-finds-new-study/1114878/
※機械翻訳


ロシア・ウクライナ戦争に投稿するTwitterアカウントの6〜8割がボット、9割が「ウクライナ支持」、新たな調査結果が判明

アデレード大学の学者は、2月23日から3月8日の間に共有された520万件の投稿を調査し、ボットがこれらの国の家から逃げるように人々を駆り立てている可能性があることを発見しました。

Regina Mihindukulasuriya 5 September, 2022 09:33 am IST


ニューデリー:ロシア・ウクライナ戦争への投稿を扱うツイッターの60~80%はボットアカウントかもしれないと、オーストラリアのアデレード大学の学者らが調査した。他の影響の中でも、これらのボットアカウントは、これらの2つの国の間の紛争中に人々を家から逃げるように促していた可能性がある、と研究者らは付け加えた。

研究者らはまた、「親ロシア」の記述よりも多くの「親ウクライナ」の記述を発見した。

"#IStandWithPutin対#IStandWithUkraine:ロシア/ウクライナ戦争の議論におけるボットと人間の相互作用"と題する論文が8月20日に発表された。

研究者らは、今年2月23日から3月8日にかけて共有されたツイッター上の520万件の投稿(ツイート、リツイート、引用、ツイートへの返信)を調査し、ボットの活動がロシアとウクライナの紛争に関するオンラインの議論にどのように影響するか、ボットが人間の感情にどのように影響するかを理解した。

研究の投稿には、"StandWithPutin"、"(I)StandWithRussia"、"(I)SupportRussia"、"(I)StandWithUkraine"、"(I)StandWithZelenskyy"、"(I)SupportUkraine"などのハッシュタグが含まれていた。

ボットアカウントは、インディアナ大学のボトメーター(ボットアカウントを識別するのに役立つソフトウェア)を使用して識別されました。

「戦争の最初の2週間に調査したハッシュタグをツイートしたアカウントの60%から80%は、ボトメーターを使用して決定されたボットだったと言えます」と研究者の一人であるジョシュア・ワットはThePrintに語った。

ワット氏によると、ボットがウクライナやロシアから逃れるよう人々に影響を与えていたかどうかは明らかではない。

ワット氏はさらに、「口座の出所に関する地理的情報がないため、これがどこで起こっているのか結論づけることはできません。私たちが結論づけることができるのは、ボットアカウントが移動/逃亡/移動、または国/場所にとどまることに関するより多くの議論に影響を与えているということです。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/173.html
[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
295. HIMAZIN[2615] SElNQVpJTg 2022年10月03日 19:18:34 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[397]
>>290

>ポチのすけ

>「ウクライナ軍に負けた訳じゃない」 って言いたいんだ あ そう どうでも良い事だ。

NATO参戦は核戦争に直結するほどの危険性がある。そのことに対し全く想像力が及ばない。
⇒知性が無い。

しかも、そこまでの危険性があるNATO参戦に大義は無い。そのことを完全に無視。
⇒理性が無い。

更に、完全に開き直り相手を卑下することしか頭にない。
⇒品性が無い。

以上、0点。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c295

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
310. HIMAZIN[2616] SElNQVpJTg 2022年10月04日 16:28:01 : 08npPXrfGk : SDFjckxReURjeDI=[1]
>>309


>アラジン2さん

>本来のあなたと、最近のあなたは、人が変わったように見えます。

変わってないですよ。
のすけとは前々から911でやりあってるけどこんな調子で詭弁・誹謗中傷・インボーロンの繰り返し。
今までネトウヨとやりあってたから他では目立たなかったが、ここ最近ボロが出てきた
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c310

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
313. HIMAZIN[2617] SElNQVpJTg 2022年10月04日 17:18:37 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[398]
>のすけ
>アラジン2さん

言いがかりではなく、本気でアラジン2さんがアク禁になった罵愚だと思うなら、こんなところでグダグダやらないで、管理板に通報すれば良い。
そして、アラジン2さんはそこで弁明すれば良い。

http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/641.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c313

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
314. HIMAZIN[2618] SElNQVpJTg 2022年10月04日 17:20:41 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[399]
>アラジン2さん

ちなみにヨタ君がツイッター貼り付けの件で通報した模様。

http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/641.html#c6
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c314

[国際32] ノルド・ストリーム破壊工作で誰が利益を得るか一目瞭然(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/10/post-f6c88b.html

ノルド・ストリーム破壊工作で誰が利益を得るか一目瞭然

2022年9月30日
Strategic Culture Foundation
論説

 ロシアの天然資源と民間インフラ攻撃は奈落への新たな一歩だ。

 今週ノルド・ストリームパイプラインを混乱させた爆発は偶然の暴噴で起きたのかもしれない。この海底パイプラインは今後何カ月も修理の遅れで機能しないか、ロシアに課された欧米の経済制裁のために稼働しない状態におかれている。

 バルト海海底に敷設された1,222キロのインフラに加わる膨大な物理的圧力を考えれば、事故はいつ起きてもおかしくない状態だったかも知れないが、ノルド・ストリーム設備の通常運用に頑固に反対していたことからして、アメリカとNATO同盟諸国が咎められるべきなのかも知れない。

 とは言え、ありそうな原因に意図的破壊工作がある。もしそうであれば民間インフラとロシア国益への重大な打撃となるテロ行為だ。それは犯罪的戦争行為と解釈可能だ。

 ガスパイプライン破壊には前例もある。約40年前、元米空軍士官トーマス・リードが文書化したように、Farewell Dossier(お別れ文書)と呼ばれる作戦で、シベリアからヨーロッパまでのソ連天然ガスパイプライン爆破にCIAが関与したとされている。

 二つのパイプライン、ノルド・ストリーム1と2に重大な損傷を起こしたほぼ同時の四回の爆発は、単なる事故に過ぎないという考え方を否定する。どうやらアメリカとNATO軍が他のヨーロッパ諸国とロシアの戦略的ガス幹線を破壊する軍事行動をしたようだ。

 まず、アメリカのジョー・バイデン大統領本人が自分を有罪に追いやる発言をしている。2月、バイデンは、ロシア軍がウクライナを侵略したら、ノルド・ストリームを「終わらる」という不気味な警告で意志表示した。彼の謎めいた主張は、ヨーロッパ政府を超越して、ノルド・ストリームを破壊する緊急対策が既に承認されていたことを示唆している。そして、今週この極悪非道な行動が実行されたように思われる。

 次に、ポーランド前外務大臣ラドスラフ・シコルスキーはロシア・インフラ破壊に対し早速アメリカに祝辞をのべた。その後、シコルスキーは自分の発言を隠す愚かな企みで感謝の言葉を削除した。現在欧州議会議員であるタカ派ポーランド政治家は、ワシントンにもNATO界隈にも有力なコネがある。国家テロと推定されるものを巡る彼の恥ずべき有頂天さは無意識の罪の告白と見なせる。

 彼らの有罪を示唆するタイミングの問題もある。この大胆な事件は、これまでウクライナだった四地域で行われた歴史的な住民投票から目を逸らすのに好都合だった。共和国を宣言した二つのドンバス地域とザポロジエとヘルソンだ。今週何百万人もの人々がロシア連邦加入を圧倒的多数で票決した。国際監視団によれば、NATOが支援するキーウ政権による地域への砲撃継続にもかかわらず自由で公正な選挙で投票が行われた。欧米ニュース・メディアは、この住民投票は、ロシア軍が人々の頭に銃を突きつけて行われたと法外な主張をし現実を無視した。現実には、人々はNATO兵器の攻撃を受けながら投票したのだ。それにも拘わらず、2014年、クリミア半島の投票と同じように、結果はこれら地域が全員一致でロシアの主権地域になるのを支持したことを示している。

 この画期的住民投票は、ロシアのウクライナに対する、いわれのない侵略という欧米のプロパガンダ主張を完全に粉砕する。この投票結果は、NATOが支援するナチ・キエフ軍によるウクライナ国内のロシア語話者住民テロから守るため、2月24日に特別軍事行動に着手したロシアのウラジーミル・プーチン大統領決定の正しさを証明する。

 住民投票を中傷する欧米の試みにもかかわらず、今週の以前のウクライナにおける歴史的投票に、ワシントンとNATO同盟諸国が「悪いニュース物語」を期待していた疑いがある。ノルド・ストリーム・パイプライン爆発は、ロシアに有利な、ばつの悪い投票から目を散らす手頃な手段だった。

 能力という問題もある。この夏早々、アメリカと他のNATO軍は、デンマークのボーンホルム島付近でバルト海での水中ドローン実験に関与した。スウェーデンのウプサラ大学国立地震学センターに記録された観測データによる速い連続四回の爆発と思われるものでノルド・ストリームパイプが損傷したのはまさにこの区域だった。

 悪意ある行為にアメリカが関与していたと示唆するのは「非常識だ」とバイデン政権は言った。大笑いだ! この問題に関し、言葉通り受け取るのは極端な世間知らずだ。アメリカと軍には、このような悪意ある行為で長い悪評実績がある。

 だから要するに、バイデンによる警告と、ポーランド人従者の承認、プラス手段と動機が存在しており、あらゆるものがこの爆発はテロ破壊行為であることを示している。

 さらに、我々はこの出来事を、より大きな地政学的構図に置き、これが故意の破壊という犯罪行為だったことに一層説得力を持たせなければならない。ノルド・ストリーム・パイプライン・プロジェクトが10年以上前に始まって以来ずっと、アメリカと大西洋対岸ヨーロッパの代理人連中は、ロシアと他のヨーロッパ諸国間の相互に有益なエネルギー貿易の妨害に取りつかれていた。共和党か民主党かにかかわらず全てのアメリカ政権が、ロシアによる石油と天然ガス供給からヨーロッパを切り離すと誓っていた。一層高価なアメリカ炭化水素が、手頃な価格で、信頼性が高く、よりきれいなロシア燃料に取って代われるよう「資本主義自由市場」とされるものを不正操作する紛れもない実例だ。

 この事実上の海賊行為を逃げきるため、アメリカはロシアに対する敵意を刺激し、冷戦地政学を呼び戻すためできる限りのことをしたのだ。ロシア「侵略」からヨーロッパを「守る」という見せかけの下、本当の狙いは、膨大な量の兵器同様、アメリカのエネルギーを輸出することだ。容赦ないロシア国境に向かうNATO拡大の中、ウクライナで戦争を引き起こして、望ましい敵意の雰囲気とゼロ・サム的分裂を醸成した。

 予想通り、ヨーロッパとのロシアのエネルギー貿易が制裁と非難のやり合いで粉砕されたため、アメリカの液化天然ガス輸出は利益を急騰させて増えた。

 ノルド・ストリーム・パイプライン爆破はヨーロッパ・ロシア関係への打撃が決して修復できないようにすべく意図されていたように思われる。

 もしそれが実際国家テロ行為と確証されたら、ロシアが無視できない超えてはならない一線だ。アメリカとNATOに、キーウ政権を武装させる連中の侵略から手を引くようモスクワは繰り返し警告した。欧米列強は悲惨な核戦争に向かって無謀につき進んでいるとプーチンは警告した。ロシアの天然資源と民間インフラ攻撃は奈落への新たな一歩だ。

記事原文のurl:https://strategic-culture.org/news/2022/09/30/blatantly-obvious-who-gains-from-nord-stream-sabotage/
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/235.html
[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
317. HIMAZIN[2619] SElNQVpJTg 2022年10月04日 18:15:08 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[400]
>>287

>露国営原子力企業ロスアトムに管理下に置き新たな核のカ−ドにするのではないかと危惧されている。


(機械翻訳)
ザポリージャ原子力発電所のゼネラルディレクター、イーゴリ・ムラショフは、ウクライナの特殊サービスとの関係を告白した。 「私はSBUカゼミルスキーの従業員イーゴリ・ヴィクトロヴィッチとインスタントメッセンジャーを通じてコミュニケーションを取りました。コミュニケーションの本質は、原発の現状を発信したことです」
(翻訳終了)

https://twitter.com/Vladimi03721352/status/1577174739755225088
Юстас Алексу
@Vladimi03721352

Гендиректор Запорожской АЭС Игорь Мурашов сознался в связях с украинскими спецслужбами.
«Общался с сотрудником СБУ Каземирским Игорем Викторовичем через мессенджеры. Суть общения заключалась в том, что я передавал информацию о текущем состоянии дел на атомной станции»

午後2:52 · 2022年10月4日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c317

[国際32] ノルド・ストリーム破壊工作で誰が利益を得るか一目瞭然(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
1. HIMAZIN[2620] SElNQVpJTg 2022年10月04日 18:22:32 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[401]
https://twitter.com/tobimono2/status/1577208977456177152
tobimono2
@tobimono2
Bloombergの生中継放送での米国の経済学者ジェフリー・サックスの談話

「欧州は非常に急激な景気後退に見舞われている。(中略)そして最後の仕上げとしてノルドストリーの破壊があった。これは米国、恐らくポーランドと一緒に米国の仕業だと私は思っている。

[ジェフ、ジェフそこは止めてくれ。↓
午後5:08 · 2022年10月4日·Twitter Web App

https://twitter.com/tobimono2/status/1577209210567131136
tobimono2
@tobimono2
注目度の高い発言だ。なんでアメリカだと思うんだ?
証拠はあるのか?]

「まず、通常グダニスクに駐機している米軍のヘリコプターが上空を旋回していたことを示す具体的なレーダーの証拠がある。また、以前、米国「いずれにせよノルドストリームに終止符を打つ」という脅しがあった。↓
午後5:09 · 2022年10月4日·Twitter Web App

https://twitter.com/tobimono2/status/1577209296005185536
tobimono2
@tobimono2
また、先週金曜日の記者会見でブリンケン長官が「これは素晴らしい機会だ」と発言したことも驚きであった。国際的な重要なインフラを本当に心配しているのであれば、かなり奇妙な響きだ。欧米ではそのようなことを言うのは禁じられている、という私たちのシナリオに反することは承知しているが、↓
午後5:09 · 2022年10月4日·Twitter Web App

https://twitter.com/tobimono2/status/1577209684343197696
tobimono2
@tobimono2
私が話す世界中の人々が、アメリカがやったと思っているのは事実である。ちなみに、当事者である本紙記者からも「そりゃそうだ」と内々に言われているが、本紙メディアでは放送されない。

(コロンビア大学地球研究所の所長である彼は、国際テロ行為への米国の関与について何の疑いも抱いていない。)
午後5:11 · 2022年10月4日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/235.html#c1

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
318. HIMAZIN[2621] SElNQVpJTg 2022年10月04日 18:27:05 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[402]
>>316

>アラジン2さん

自分に落度が無いとの判断なら、その弁明は管理板でしたほうが良いですよ。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c318

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
320. HIMAZIN[2622] SElNQVpJTg 2022年10月04日 19:07:30 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[403]
>>319

>アラジン2さん

赤かぶ大先生は管理人より偉い阿修羅の上級投稿者です。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c320

[戦争b24] ロシア・ウクライナ戦争に投稿するTwitterアカウントの6〜8割がボット、9割が「ウクライナ支持」、新たな調査結果が判明(TheP… HIMAZIN
23. HIMAZIN[2623] SElNQVpJTg 2022年10月05日 17:33:17 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[404]
>>18

>ANさん

常習犯や明らかなゴミコメントは非表示にしてますが、グレーなところは割と様子見、今後はわかりませんが。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/173.html#c23

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
345. HIMAZIN[2600] SElNQVpJTg 2022年10月05日 21:57:08 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[384]
(機械翻訳)
昨日のエネルゴダールと火力発電所の海岸線に沿って負わされたウクロナジスによる約40回の砲撃
「原子力発電所にサービスを提供するインフラ施設に特に厳しい打撃が加えられました。まず第一に、これは私たちの長年苦しんできた火力発電所です」- 市のVGA アレクサンドル・ヴォルガ
(翻訳終了)

https://twitter.com/Vladimi03721352/status/1577597160996093953
Юстас Алексу
@Vladimi03721352
Порядка 40 артиллерийских ударов укронацисты вчера нанесли по береговой линии Энергодара и ТЭС

«Особенно ужесточенные удары были нанесены по инфраструктурным объектам, которые обслуживают АЭС. В первую очередь — это наша многострадальная ТЭС», — ВГА города Александр Волга

午後6:50 · 2022年10月5日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c345

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
349. HIMAZIN[2601] SElNQVpJTg 2022年10月06日 17:37:37 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[385]
(機械翻訳)
すべての村を焼き払え - そのような命令はウクライナの空挺部隊によって受け取られた そして今、彼らが避難を組織しないように彼ら自身の負傷者を終わらせるように命じられたとき、彼らは山の中に身を寄せ合い、彼らがそのような命令で戦いたくないと明白に叫んだ。
(翻訳終了)

https://twitter.com/DonbassSegodnya/status/1577581689731272704
Донбасс Сегодня
@DonbassSegodnya

Спалить каждое село – такой приказ получили украинские десантники

А теперь, когда им приказали добивать своих же раненых, чтобы не организовывать эвакуацию, они сбились в кучку и жалобно блеют о том, что не хотят воевать с таким командованием.

https://donbasstoday.ru/spalit-kazhdoe

午後5:49 · 2022年10月5日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c349

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
350. HIMAZIN[2602] SElNQVpJTg 2022年10月06日 17:39:59 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[386]
(機械翻訳)
過去二週間のウクライナ軍の損失は甚大だ。 非常に多くのウクライナ兵が死亡または行方不明になっているため、彼らの親戚は、最前線で何が起こっているかについての情報を当局に公開するよう要求するために抗議行動を組織し始めている。
(翻訳終了)

https://twitter.com/jaccocharite/status/1577397509709828104
🇷🇺Jacob🇷🇺Charite🇷🇺
@jaccocharite

The losses of the Ukrainian army over the past two weeks have been enormous.

So many Ukrainian soldiers are dead or missing that their relatives have started organizing protests to demand authorities release information about what is happening on the front lines.

午前5:37 · 2022年10月5日·Twitter for Android
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c350

[原発・フッ素54] プーチン大統領、ザポリージャ原発のロシア移管を命令(SPUTNIK日本)
https://sputniknews.jp/20221006/13221680.html

プーチン大統領、ザポリージャ原発のロシア移管を命令

2022年10月6日, 04:00 (更新: 2022年10月6日, 05:10)


ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はザポロジエ(ザポリージャ)原発のロシアへの移管に向けた大統領令に署名した。文書の内容は5日、ロシアの法令に関する公式サイト「法律情報インターネットポータル」で公開された。同原発が位置するザポロジエ州をめぐっては同日、ロシア編入の手続きが完了していた。

大統領令ではザポロジエ原発を利用するために必要な設備を国有資産にすることや原発のオペレーターとなる国営企業を新たに設立することなどをロシア政府機関に命じるとしている。ロシアの法人登記簿によると、新運営会社は3日付ですでに登録されており、国営原子力企業「ロスアトム」傘下に入っているという。

また、新運営会社の代表にはサラトフ州のバラコボ原発の元主任技師、オレグ・ロマネンコ氏が任命された。

先月23〜27日、ドネツク・ルガンスク両人民共和国、ヘルソン・ザポリージャ両州ではロシア編入をめぐる住民投票が行われ、賛成が多数となった。30日にはロシアと4地域の代表がモスクワで編入に関する条約に調印。5日までに一連の法的手続きが完了し、これらの地域は名実ともに歴史的祖国ロシアへの復帰を果たした。
http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/133.html
[戦争b24] 原発版リンク:プーチン大統領、ザポリージャ原発のロシア移管を命令(SPUTNIK日本)
プーチン大統領、ザポリージャ原発のロシア移管を命令(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/133.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/176.html
[戦争b24] イエメンでの停戦延長の不成立による影響(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i105420

イエメンでの停戦延長の不成立による影響

10月 05, 2022 18:31 Asia/Tokyo


イエメンで2回の停戦延長の後、双方の交戦勢力は停戦を延長できず、今月2日に期限切れとなりました。

ハージー・イラン外相政務顧問と、国連のハンス・グルンドベルグ・イエメン担当特使はオンライン協議において、イエメンでの再度の停戦成立に向けた努力を求めています。

イエメンでの停戦は、サウジアラビア主導アラブ連合軍による対イエメン戦争の 7 年目の終わりに、国連の仲介によって成立しました。この停戦は 、去る4月2日に2か月間成立し、その後2回の延長により6か月間継続されています。

グテーレス国連事務総長によりますと、停戦が実施された一方で、イエメンは7年間の戦争の結果として世界最悪の人道危機に直面していました。

停戦を成立させた目的は、まず戦争を止めさせ、次にイエメン人に人道援助を送る可能性を作ることでした。それにもかかわらず過去6か月間、イエメンはサウジ側が停戦条件を遵守していないと繰り返し発表してきています。サウジ側はイエメン西部フダイダ港の封鎖解除を拒否し、矛盾した対処により人道援助の送付を許可したものの、実際にはイエメンの人道危機の軽減にそうれほど奏功しませんでした。

さらに、停戦はイエメン産原油の販売にはつながりませんでした。

これらの理由に着目し、首都サヌアを本拠とするイエメン救国政府のヒシャム・シャラフ外相は、サウジ側がイエメン危機の解決策の模索に真剣ではなく、表面的に停戦延長を要求しているだけであると表明しました。

そして、最後の要点はイエメンでの停戦の失敗が、同国の人道状況の悪化を加速させ、サウジとUAEアラブ首長国連邦に対するイエメンの新たな攻撃を引き起こす可能性がある、ということです。

この点に関して、イエメン軍のヤフヤ・サリア報道官は、UAEとサウジにある各石油企業に、可及的速やかにこれらの国から撤退するよう警告しました。

サウジアラビアは2015年3月から、複数のアラブ諸国と連合軍を結成し、またアメリカの支援とゴーサインにより、アラブ圏最貧国のイエメンに対する大規模な攻撃を開始しました。

これらの国は、イエメンに対する7年間の侵略および、数千人もの殺害、さらには同国のインフラの破壊の挙句、自らの目的を全く達成できていません。

また、サウジアラビアおよびアラブ首長国連邦の領内の奥深くまでイエメン武装軍のミサイルと無人機が打撃を与えたことから、アラブ連合軍は停戦受諾を余儀なくされました。

OMCT拷問に反対する世界組織も報告の中で、「サウジ主導アラブ連合軍は、イエメン封鎖により、同国の国民の飢餓の主な要因となっている」と表明しました。


http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/177.html
[戦争b24] イエメンが、国連安保理声明に反応(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i105498

イエメンが、国連安保理声明に反応

10月 06, 2022 19:59 Asia/Tokyo


イエメン当局が、国連安保理が出した声明について「わが国の要求は過剰なものではなく、自らの権利を求めているだけだ」としました。

国連安保理はこめニューヨークの現地時間の5日水曜、声明の中で、イエメン政府による過激な要求は、停戦成立のための国連の努力をかく乱させると主張しました。

アメリカのレンダーキング・イエメン担当特使も、停戦延長のためイエメン政府の柔軟な対応を求めました。

イエメンのアルマスィーラテレビが6日木曜、伝えたところによりますと、イエメン高等政治評議会メンバーのムハンマドアリー・アルフーシ氏は、「国連安保理の声明こそが過激であり、我々の要求は封鎖解除、給与の支払い、空港の再開を求めているまでで、決して過剰な要求ではない」と述べました。

イエメン救国政府の交渉チームメンバーも、この安保理声明に対し、「サウジアラビア主導アラブ連合軍は、イエメン政府に石油の生産管理権を委ねるべきだ」と述べました。

イエメンとサウジ間の2カ月間の停戦は今年4月2日に発効し、2回にわたって延長され、計6カ月続きました。しかし、今月2日の満了期限が過ぎて以来、両者は停戦延長の合意には達していません。

サウジアラビアは、アメリカやUAE・アラブ首長国連邦などの支援を得て、2015年3月からイエメンを侵略し、全面的に封鎖しています。サウジ主導アラブ連合軍のこの攻撃により、これまでに数十万人のイエメン人が死傷したほか、400万人以上が難民化しています。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/178.html
[国際32] 英国国教会で道徳的腐敗が発覚(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i105518

英国国教会で道徳的腐敗が発覚

10月 06, 2022 21:24 Asia/Tokyo


英国国教会で行われた調査で、司祭らによる道徳的腐敗の深刻さが明らかになりました。

英国メディアが性的虐待事件で最大規模の捜査と伝える今回の調査で、弱者や児童らへの性的虐待が383件確認されました。教会幹部は、今回の件はさらなる調査と注目が必要とされると述べています。

英国国教会最高位とされるカンタベリー大主教は、今回明らかになった腐敗の実態について謝罪しました。

12年前にも同様の調査が行われ、13件の道徳腐敗が確認されました。しかし、5日に公表された最新の調査結果では、教会内部の腐敗を厳しく批判しています。

この報告によると、383件の腐敗行為のうち、168件が児童、149件が成人弱者に対する性的虐待だったということです。

一方、英国メディアは、実際の腐敗行為件数は公表されたものよりも多いとしています。幼少期に教会幹部から性的虐待を受けた一人は、BBCの取材に対し、「教会による調査に参加したいと伝えたものの、無視された」とし、「私は裏切られたと感じた。なぜなら、報告書ではすべての被害者に対して調査が行われたと記されていたのに、私の名前はなかったからだ」と述べました。

同報告では、教会司教242人、職員53人、ボランティア41人が性的虐待に関与したとされています。残りは教会内でポストを持っていなかったか、身元が明らかになっていないということです。

もっとも英国の道徳的及び性的スキャンダルは教会に限ったことではなく、政府機関でも起こっています。4年前には、イギリスの議会でも性的暴行事件が発覚し、大きな騒ぎになりました。

英国議会の調査によると、議員らによる性的暴行は、議会責任者の沈黙により常態化していたということです。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/243.html
[戦争b24] ゼレンスキー大統領がロシア領への先制核攻撃をNATOに要請(SPUTNIK日本)
https://sputniknews.jp/20221007/nato-13239103.html

ゼレンスキー大統領がロシア領への先制核攻撃をNATOに要請

2022年10月7日, 11:39 (更新: 2022年10月7日, 11:52)


ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はロシアによる核攻撃を待つのではなく、予防措置としてロシア領に先制核攻撃を行うようNATO(北大西洋条約機構)に呼びかけた。国連はこの発言を受け、核兵器の使用に関する議論は一切受け入れられないと反発した。

ゼレンスキー大統領はオーストラリアの独立系シンクタンク、ローウィー研究所でビデオ演説を行った中で、次のように呼びかけた。

「NATOは何をすべきか。ロシアによる核兵器使用の可能性を排除するのだ。予防攻撃を行って、彼らが行使するとどうなるか、先にわからせるのだ。その逆はだめだ。ロシアによる核攻撃を受けて、よくもやったな、いいか、今に見ていろよ!という態度ではいけない。自らの圧力行使を見直すのだ。これこそまさにNATOのやることだ。(核兵器の)使用方法を見直すのだ」

Zelensky just asked NATO to start a Nuclear War with Russia. This is fucking INSANE! pic.twitter.com/L7xp7V2emz
— Kim Dotcom (@KimDotcom) October 6, 2022

ゼレンスキー大統領の発言を受け、国連のステファン・デュジャリック事務総長報道官はブリーフィングの中で、核兵器の使用に関する議論は一切受け入れられないと反発した。

ロシアのドミトリー・ペスコフ報道官もゼレンスキー大統領の発言を批判し、第3次世界対戦の開始を呼び掛けるものに他ならないと評価した。また、ウクライナ政府を事実上、管理しているのは米英であることから、この両国がその責任を負うことになるとも警告した。その上で、核戦争を防ぐため、ゼレンスキー大統領の発言を一致して批判するよう、国際社会に呼びかけた。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/179.html
[戦争b24] クリミア大橋で貨物車両が爆発(SPUTNIK日本)
https://sputniknews.jp/20221008/13260133.html

クリミア大橋で貨物車両が爆発

2022年10月8日, 15:10 (更新: 2022年10月8日, 16:21)


ロシアのクリミアとクラスノダール地方を結ぶクリミア大橋(ケルチ海峡大橋)で貨物車両が爆発した。8日、国家反テロ委員会が発表した。現時点では事故か事件によるものかは明らかになっていない。

露国家反テロ委員会によると、現地時間8日午前6時7分(日本時間同日午後0時7分)ごろ、クラスノダール地方・タマン半島からクリミア半島をつなぐ自動車専用道で貨物自動車が爆発し、並行して通っている鉄道線の燃料タンク車7両に引火した。

RT на русском

Ещё одно видео из соцсетей с моментом подрыва Крымского моста.

@rt_russian
t.me/rt_russian/131172  156.5K viewsedited Oct 8 at 15:32

爆発で道路の一部が崩壊したが、けが人はいなかった。現場は通行止めとなっている。地元当局などによると、道路の片側は使用可能だとみられるというが通行再開の目処は立っていない。

ウラジーミル・プーチン大統領は、原因究明のための政府委員会の組織を命じた。

RT на русском

«Крымский мост взорван. Обе ветки — автомобильная и железнодорожная — перерезаны. Террористическое образование УГИЛ должно быть уничтожено».

Председатель движения «Мы вместе с Россией» Владимир Рогов винит в ЧП на Крымском мосту киевские власти и публикует координаты центров принятия решений:

📍 г. Киев, ул. Банковая, 11 (координаты: 50.444464, 30.528975);
📍 г. Киев, ул. Владимирская, 33 (координаты: 50.450768, 30.515680);
📍: г. Киев, ул. Электриков, 33 (координаты: 50.474129, 30.528275).

Движение по Крымскому мосту полностью закрыто, готовится запуск паромной переправы через пролив. Также сообщается, что судоходные арки не повреждены.

В Национальном антитеррористическом комитете сообщили, что произошёл подрыв грузового автомобиля.

Видео Ruptly @ruptlynews.

@rt_russian
t.me/rt_russian/131168 933.9K viewsedited Oct 8 at 15:03

爆発を受け、ウクライナのゼレンスキー大統領の顧問を務めるミハイル・ポドリャク氏は、次のような犯行声明ともとれる投稿をツイッター上に公開した。

「クリミア、橋は始まりに過ぎない。全ての不法は廃されなければならない。全ての盗まれたものはウクライナに還る。ロシアによって占領された全てのものは追い返されるのだ」

RT на русском

Дорожное полотно в районе ЧП на Крымском мосту разрушено. Очевидцы публикуют кадры повреждений, также на видео отчётливо видно, как горит несколько цистерн.

Движение по мосту перекрыто. На месте работают экстренные службы.

@rt_russian
t.me/rt_russian/131151 282.5K viewsedited Oct 8 at 13:41

クリミア大橋は全長約19キロメートルでロシア最長の橋。2018年5月に自動車道路が、2019年12月には鉄道部分が開通していた。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/180.html
[国際32] OPECプラスによる200万バレルの減産、米の思惑に反する足がかり(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i105522

OPECプラスによる200万バレルの減産、米の思惑に反する足がかり

10月 07, 2022 02:35 Asia/Tokyo


OPEC・石油輸出国機構およびロシアなどの非加盟国で構成されるOPECプラスが、2020年の新型コロナウイルスの世界的大流行以来最大規模となる、1日あたり200万バレルの減産を発表しました。

OPECプラスによる今回の減産決定は、来たる11月より実施される見通しです。

ヨーロッパ産主要銘柄の北海ブレントは1%以上値上がりして1バレル93ドル近くに達したほか、米国産軽油は1.5%上昇して87.75ドルに達しました。

この合意は、米国およびその他の国が増産を迫っていた中で成立したもので、現在供給が逼迫している市場での石油の供給を制限しています。同時に、今回の減産により原油価格が上昇、回復する可能性もあります。原油価格は、世界経済の減速、金利の上昇、ドル高に対する懸念から、3 か月前の1バレル120 ドルから約90ドルに下落しました。

OPECプラスの今回の決定は、国内でのガソリンやその他の石油製品の価格上昇を懸念するアメリカの政府高官の間で、大きな不満を引き起こしています。米国は、市場の原則がOPECプラスの行動を支持しないという口実の下で、この一大石油組織に石油減産を踏みとどまるよう迫っていました。

バイデン米大統領は5日水曜、OPECプラスの大幅な減産決定について懸念を表明し、これを近視眼的であると述べました。また、「詳細を確認する必要がある。これは不必要な措置だ」としています。さらに、ブリンケン米国務長官もOPECの行動に反応し、「米国は原油価格を低く抑えることに力を尽くしている」と語りました。

OPECプラスの動きを受けて、アメリカのメディアも、石油価格の上昇により、同国でガソリン価格が上昇する可能性があると報じました。同時に、バイデン氏は米エネルギー省に対し、来月米国の戦略的石油備蓄から1000万バレルを放出し、石油増産に向けて可能な方策を検討するよう命じています。さらに、消費者の負担を軽くすべく、国内の石油会社に燃料価格の引き下げを求めました。

OPECプラスは、価格のバランスをとるために石油の生産と供給の削減を主張していますが、米国は価格を下げるために大幅な増産を強調しています。したがって、バイデン政権は、世界市場により多くの石油を供給し、その結果として原油価格の引き下げによる、米国の石油製品の値下がりを主張しています。ガソリン価格の上昇は、来たる11月の米中間選挙を見据えている民主党員にとって悲惨な政治的結果をもたらす可能性があります。ガソリン価格の上昇に伴い、前例のないインフレとエネルギー価格上昇に直面しているアメリカの消費者が、選挙で民主党候補に投票する可能性は確実に低くなります。

したがって、バイデン政権は現在、国際市場で可能な限り多くの石油の生産および供給に力を注いでおり、この点から、自らが制裁を行使している相手のベネズエラに対して一連の提案する事態となっています。米紙ウォールストリートジャーナルは、エネルギー価格が上昇すると同時に、OPECプラスが本格的な冬の到来を目前に大幅な産油量削減決定を下したことを受けて、情報筋の話として、「米国は、対ベネズエラ石油制裁の一部の停止により、米石油企業シェブロンがベネズエラで原油生産を再開できるよう取り計らう予定だ」と報じています。

石油の生産と世界市場での供給の増量というバイデン政権の要求は、特にロシアからの反対に遭遇しています。実際、様々な分野で進行しているロシアと米国の間の対立は、今や石油部門という新たな分野で結晶化しており、アメリカはロシアの利益のために動いているとしてOPECプラスを非難しています。ジャンピエール米ホワイトハウス報道官は4日水曜、OPECプラスの今回の減産決定を批判し、これをロシアに足並みをそろえた行動だとしています。

サウジアラビアなど、米のパートナーや同盟国の一部もOPECプラスに参加しているにもかかわらず、サウジは米の要求を呑もうとはしないようです。このように、世界の石油動向はアメリカの思惑に沿うものではなく、この問題自体が、アメリカの世界的な影響力の衰退のもう一つの兆候と考えられています。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/246.html
[戦争b24] イスラエル軍がヨルダン川西岸のキャンプを攻撃、パレスチナ人多数が殉教・負傷(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i105558

イスラエル軍がヨルダン川西岸のキャンプを攻撃、パレスチナ人多数が殉教・負傷

10月 08, 2022 19:06 Asia/Tokyo


シオニスト政権イスラエル軍が8日土曜、パレスチナ・ヨルダン川西岸ジェニンにあるキャンプを攻撃し、パレスチナ人2名が殉教、ほか11名が負傷しました。

イスラエルによる占領地、特にジェニン市では、パレスチナ人に対するシオニストの一連の残忍な敵対行動が続いています。

パレスチナの複数のメディアが8日土曜、報じたところによりますと、ジェニンのキャンプに対するイスラエル軍の攻撃で、パレスチナ人青年2名が殉教しました。

イスラエル兵はジェニンのキャンプでパレスチナ市民を銃撃し、少女を含む少なくとも11人を負傷させています。

この報告ではまた、イスラエル軍はこのキャンプにあるパレスチナ人の住居も包囲した、とされています。

パレスチナ筋は、ジェニンのキャンプで8日に発生した衝突が、非常に激しいものであったとしています。

同時に、パレスチナ・イスラム聖戦運動およびファタハ運動の戦闘員も、イスラエル兵士の攻撃と巡回に立ち向かい、彼らを攻撃し、シオニストとそのパトカーを標的に数発の爆弾を発射しました。

ジェニンのキャンプでは依然として、イスラエル軍とパレスチナ人との衝突が続いています。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/181.html
[国際32] アメリカの国際法違反に立ち向かう中国(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/10/post-f161e1.html

アメリカの国際法違反に立ち向かう中国

2022年10月2日
ピョートル・コノワロフ
New Eastern Outlook

 これまでアメリカ-中国関係は着実に悪化している。二国間関係冷却の理由の一つは北京が南太平洋地域支配を強化する野心を増していることで、他方ワシントンは中国の増大する軍事と経済大国化を阻止するつもりだ。この地域で今の地位を維持するため、アメリカ指導部は、中国が地域覇権を実現するのに抵抗しているオーストラリアとの防衛協力を強化している。

 2021年9月に結成されたアメリカ、オーストラリアとイギリスで構成されるAUKUS防衛同盟は南太平洋における中国の影響力増大に対処し、自身と同盟諸国を通して、ワシントンが地域における権益主張をいとわないことを中国当局に示すのに注力している。

 AUKUSに参加して間もなく、オーストラリアは原子力潜水艦を購入するためのフランスとの以前の契約を破棄した。これはアメリカが新たに形成された防衛同盟の条件を引用して、三者間協定参加者が彼らの原子力潜水艦を建造する権利を持っており、適切な技術をオーストラリアに移転したと述べたためだった。

 現在核兵器を持たないオーストラリアは原子力潜水艦建設に必要な何トンもの高濃縮ウランを入手することになる。ある専門家によれば、これはオーストラリアが核弾頭ミサイルを開発するのに十分なウランを獲得することを保証する。もしこれが起きれば、かつての非核保有国は国際的監督なしで、適切な合意に署名せずに核保有国になる。

 50年で初めて、アメリカはもう一つの国に潜水艦技術の入手を認めるのだ。アメリカの技術を入手する最初の国はイギリスだった。今ワシントンはオーストラリアと技術を共有している。もしキャンベラが原子力潜水艦を運用するのに成功すれば、原子力潜水艦保有国のリストに入り、世界で最も強力な海軍の一つの所有者となる。

 原子力潜水艦に関する三国間AUKUS協定は、核兵器を持った二つの国が核兵器を持たない国家に公然と濃縮ウランを移転す世界史初の事例であることを指摘するのは非常に重要だ。このような前例がない出来事は確立された国際法の基準を脅かし、国際緊張をエスカレートさせる。

 当然、北京の政策に同情的ではなく、比較的中国に近い国と衝突するリスクがあるから、このような進展は中国を懸念させるだけだ。これを避けるため、中国外交官が種々の国際組織でそれに対し反対意見を述べて、オーストラリアへのウラン濃縮技術転送を防ごうと努力している。

 2022年9月13日、ウィーン国連事務所の中華人民共和国代表Wang Qunはアメリカからオーストラリアへの高濃縮ウラン移転は現在の核不拡散体制に反し、国際法に違反すると述べた。外交官はこのような問題の解決は国際原子力機関(IAEA)と核不拡散条約(NPT)の管轄下にあると強調した。だが、中華人民共和国代表によれば、AUKUSの行動はIAEA憲章に違反して世界での核兵器拡散に寄与するものだ。

 同日、中国外務省代表毛寧は、原子力潜水艦建設分野でのAUKUSの決定に関し、可能な限り中立で、専門的で、客観的であるようIAEAに要求した。

 毛寧は、2022年9月9日に、IAEA長官ラファエル・グロッシが、AUKUSに関するIAEAの安全報告をこの国際機関の理事会に提出したと述べ、同盟加盟諸国とIAEA間で専門的問題に関する協議が行われたと補足した。

 毛寧はAUKUSと対話を始め、その後それに関する報告書を準備したIAEA長官の判断を評価した。だが中国外務省代表はこの報告内容に関する懸念を表明した。この中国外交官は、この書類で、AUKUSの行動の結果としての核兵器拡散可能性に関する世界共同体の懸念に対する言及の欠如は良くない兆候だと確信している。AUKUS政策は明らかにNPTに違反し、この地域の状況を不安定化し、他の国々の要求を尊重していないという多くの国々の公式姿勢に当然与えられるべき注意をIAEAは払っていないと毛寧は強調した。彼女は、この規模の問題は一般的議論の一部として全IAEA加盟国に解決されるべきだとも指摘した。

 これに対し、IAEA代表者の言説はさほど厳しくなかった。2022年9月12日、ラファエル・グロッシはAUKUSとの対話を評価すると言った。IAEA長官によれば、彼に託された組織とAUKUS間の相互作用は同盟加盟国が彼らが言明した国際的な安全保障法規に従う義務を果たすべく継続される。IAEAは核拡散を防ぐため力の及ぶ限りあらゆることをするとグロッシは述べた。

 これは他の国々の権益や国際法に配慮し損ねるワシントンの最初の例ではない。2022年8月3日、米国下院ナンシー・ペロシ下院議長は、国際的に認められた中国領で、国際的に認められていない中華民国が支配する台湾を北京と調整せずに訪問した。中国を軽蔑するような行動をして、アメリカは自身のルールで動く政権でありたい願望を示したのだ。

 中国経済は年々成長しており、北京に友好的な国の数は増大し続け、他方世界政治におけるアメリカの力は低下している。ワシントンの強引な決定は世界共同体の多くのメンバー間で敵意を呼び起こしている。遅かれ早かれ中国がアメリカの拡大に抵抗するのがより容易になるにつれ、アメリカ指導者は彼らの行動パターンを再考せねばなるまい。

 ピョートル・コノワロフは政治評論家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/10/02/china-stands-against-the-united-states-violation-of-international-law/
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/247.html
[戦争b24] ゼレンスキー大統領がロシア領への先制核攻撃をNATOに要請(SPUTNIK日本) HIMAZIN
29. HIMAZIN[2573] SElNQVpJTg 2022年10月08日 20:03:43 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[366]
>>20

>この度のロシア侵攻が、(A)に違反することは明確でしょう。

マイダンクーデター・アゾフ大隊・ドンバス戦争についてお勉強してから出直しなさい。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/179.html#c29

[戦争b24] クリミア大橋で貨物車両が爆発(SPUTNIK日本) HIMAZIN
9. HIMAZIN[2574] SElNQVpJTg 2022年10月08日 23:59:12 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[367]
https://twitter.com/tobimono2/status/1578719214650609665
tobimono2
@tobimono2

ロシア運輸省当局によると、クリミア橋の鉄道輸送は早ければ今日にも再開される予定。

この攻撃で被害を受けた区間は、モスクワ時間の午後8時までに運転を再開すると約束されている。
ロシア調査委員会はこの事故により3名の死亡を確認。吹き飛ばされたトラックの隣を走っていた乗用車の乗客だった。

午後9:09 · 2022年10月8日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/180.html#c9

[戦争b24] ゼレンスキー大統領がロシア領への先制核攻撃をNATOに要請(SPUTNIK日本) HIMAZIN
62. HIMAZIN[2575] SElNQVpJTg 2022年10月09日 10:21:14 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[368]
>>57

>ヨタ君

2022/09/23に公開されたFoxNewsの動画。先制核攻撃について言及。

Tucker Carlson: This is insane
https://www.youtube.com/watch?v=1MJDvr-1Z-A

4分頃にゼレンスキーがthe Guardianで語った以下の話。

「The other nuclear states need to say very firmly that as soon as Russia even thinks of carrying out nuclear strikes on foreign territory – in this case the territory of Ukraine – there will be swift retaliatory nuclear strikes to destroy the nuclear launch sites in Russia」

(機械翻訳)
「他の核保有国は、ロシアが外国の領土、この場合はウクライナの領土に核攻撃を実行することを考えさえするとすぐに、ロシアの核発射場を破壊するための迅速な報復的核攻撃が行われることを非常に断固として言う必要があります。」
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/179.html#c62

[戦争b24] ゼレンスキー大統領がロシア領への先制核攻撃をNATOに要請(SPUTNIK日本) HIMAZIN
64. HIMAZIN[2576] SElNQVpJTg 2022年10月09日 13:35:07 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[369]
>>63

ちゃんと読みなさい。

「核攻撃を実行することを考えさえするとすぐに、ロシアの核発射場を破壊するための迅速な報復的核攻撃が行われること」

つまり、考えるだけで報復的核攻撃をしろと言っている。これが先制でなくて何だというのだ。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/179.html#c64

[戦争b24] ゼレンスキー大統領がロシア領への先制核攻撃をNATOに要請(SPUTNIK日本) HIMAZIN
67. HIMAZIN[2577] SElNQVpJTg 2022年10月09日 15:47:31 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[370]
>>65
>>66

>ak0xY08vbW5HU28=

>●プーチン発言は予告を行っている

核の脅迫予告を行っているのはロシアではなくて西側。プーチンはそれに対して「利用できる全ての兵器システムを利用する。」と発言している。

もしお前がそのことを「プーチン発言は予告を行っている」と捉えているなら、お前的にはこの時点でNATO軍による先制は望まれるという意味だろう。それは先制攻撃と言うんだよ。

自分が>>62のゼレンスキーと同様「頭がおかしい」ことを言ってる自覚はあるのか?

以下参考。

http://en.kremlin.ru/events/president/news/69390

(一部抜粋)
They have even resorted to the nuclear blackmail. I am referring not only to the Western-encouraged shelling of the Zaporozhye Nuclear Power Plant, which poses a threat of a nuclear disaster, but also to the statements made by some high-ranking representatives of the leading NATO countries on the possibility and admissibility of using weapons of mass destruction – nuclear weapons – against Russia.

I would like to remind those who make such statements regarding Russia that our country has different types of weapons as well, and some of them are more modern than the weapons NATO countries have. In the event of a threat to the territorial integrity of our country and to defend Russia and our people, we will certainly make use of all weapon systems available to us. This is not a bluff.
(抜粋終了)
(機械翻訳)
彼らは核の恐喝にさえ頼っている。私は、核惨事の脅威をもたらす、欧米が奨励したザポロージエ原子力発電所への砲撃だけでなく、ロシアに対する大量破壊兵器-核兵器-の使用の可能性と容認性について、NATO主要諸国の何人かの高官が行った声明にも言及している。

ロシアに関してそのような発言をする人々に、わが国にも様々な種類の兵器があり、その中にはNATO諸国が持っている兵器よりも近代的なものもあることを思い出していただきたいと思います。我が国の領土保全に対する脅威となり、ロシアと国民を守る場合、我々は確かに、我々が利用できる全ての兵器システムを利用する。これははったりではありません。
(翻訳終了)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/179.html#c67

[戦争b24] ゼレンスキー大統領がロシア領への先制核攻撃をNATOに要請(SPUTNIK日本) HIMAZIN
76. HIMAZIN[2578] SElNQVpJTg 2022年10月09日 18:00:06 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[371]
>>71
>>72
>>73

>>67よく読んでね。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/179.html#c76

[戦争b24] ゼレンスキー大統領がロシア領への先制核攻撃をNATOに要請(SPUTNIK日本) HIMAZIN
77. HIMAZIN[2579] SElNQVpJTg 2022年10月09日 18:18:19 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[372]
ウクライナチ支持者共の発狂ぶりが凄まじい。そんなに核戦争がお望みか。悍ましい。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/179.html#c77
[戦争b24] ゼレンスキー大統領がロシア領への先制核攻撃をNATOに要請(SPUTNIK日本) HIMAZIN
78. HIMAZIN[2580] SElNQVpJTg 2022年10月09日 19:00:50 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[373]
>>75

>ak0xY08vbW5HU28=

お前の言い分では、イギリスに対しても核攻撃して良いことになるな。

英首相候補のトラスは地球を破滅させる核戦争を始める準備ができていると発言
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202208250000/
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/179.html#c78

[戦争b24] ゼレンスキー大統領がロシア領への先制核攻撃をNATOに要請(SPUTNIK日本) HIMAZIN
82. HIMAZIN[2581] SElNQVpJTg 2022年10月09日 21:04:34 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[374]
>>81

>ak0xY08vbW5HU28=

>それのどこが同じだ?

お前の言い分では、核攻撃を実行することを考えるだけで報復的核攻撃をすることに賛成なんだろ?
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/179.html#c82

[戦争b24] ゼレンスキー大統領がロシア領への先制核攻撃をNATOに要請(SPUTNIK日本) HIMAZIN
83. HIMAZIN[2582] SElNQVpJTg 2022年10月09日 21:10:57 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[375]
ちなみに>>78のトラスの発言は8月23日。>>67のプーチンの発言は9月21日。
プーチンの「彼らは核の恐喝にさえ頼っている。」発言は、>>78のトラスも意識してると思われる。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/179.html#c83
[戦争b24] ゼレンスキー大統領がロシア領への先制核攻撃をNATOに要請(SPUTNIK日本) HIMAZIN
88. HIMAZIN[2583] SElNQVpJTg 2022年10月09日 22:02:23 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[376]
>>84

>ak0xY08vbW5HU28=

>トラスによって、誰が恫喝されて何を要求されたのか?

>>67をよく読め。
「ロシアに対する大量破壊兵器-核兵器-の使用の可能性と容認性について、NATO主要諸国の何人かの高官が行った声明にも言及している。」と言ってるだろう。
>>83にも書いたようにトラスも意識してると考えて良いだろう。

そして、「考える 脅迫予告を攻撃と見做せってことだろ?」というのはお前のご都合主義による解釈に過ぎない、
>>67の繰り返しになるが、お前の言ってるのは核の先制攻撃で。ゼレンスキーと同様「頭がおかしい」。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/179.html#c88

[戦争b24] ゼレンスキー大統領がロシア領への先制核攻撃をNATOに要請(SPUTNIK日本) HIMAZIN
89. HIMAZIN[2584] SElNQVpJTg 2022年10月09日 22:10:12 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[377]
>>87

>ヨタ君

>ロシアがウクライナに核攻撃の考えた時は他の核保有国は迅速な報復的核攻撃が行われることを警告する。

勝手な解釈はお前。
それが「先制核攻撃」だろ。「考えた」なら>>78のトラスもやっている。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/179.html#c89

[戦争b24] ゼレンスキー大統領がロシア領への先制核攻撃をNATOに要請(SPUTNIK日本) HIMAZIN
92. HIMAZIN[2585] SElNQVpJTg 2022年10月09日 22:44:36 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[378]
>>90

>ヨタ

バ○はお前。何詭弁ぶちまけてるんだ。冷戦云々じゃない。
考えるだけで報復的核攻撃をしろと言っている同じ当事者が、10/6にダメ押しで以下のことを言っている。言い逃れは出来ない。

「NATOは何をすべきか。ロシアによる核兵器使用の可能性を排除するのだ。予防攻撃を行って、彼らが行使するとどうなるか、先にわからせるのだ。その逆はだめだ。ロシアによる核攻撃を受けて、よくもやったな、いいか、今に見ていろよ!という態度ではいけない。自らの圧力行使を見直すのだ。これこそまさにNATOのやることだ。(核兵器の)使用方法を見直すのだ」

話しにならんのはお前だよ。やはりゼレンスキー同様「頭がおかしい」。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/179.html#c92

[国際32] 全ての道(と鉄道)は中国に通じるが欧米は嬉しくない(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/10/post-992b01.html

全ての道(と鉄道)は中国に通じるが欧米は嬉しくない

Finian Cunningham
2022年10月6日
Strategic Culture Foundation

 日の出の勢いの中国グローバルパワーは益々破綻するアメリカと欧米同盟諸国の状態を暴露しつつある。

 中国はイギリス、フランス、日本の帝国主義大国が失敗した場所で成功しつつある。今年、貨物と何百万人もの乗客を運ぶよう設計された東南アジ八カ国国を統合する意欲的な汎アジア鉄道ネットワーク最初の路線中国-ラオス鉄道が全面開通した。

 中国南西部の雲南州昆明市は世界で二番目に大きい経済を南の近隣諸国と結ぶ鉄道と道路の中枢だ。汎アジア鉄道ネットワークは、ミャンマー、ラオス、ベトナム、タイとカンボジアを通りクアラルンプールとシンガポールの港湾都市で終わる(地図を参照)。

 昆明は既に北京や上海や広州など他の中国大都市と接続しており東南アジア全地域に対するグローバル通商路の出入り口になっている。全世界に及ぶ中国一帯一路構想の象徴だ。

 この大陸横断ネットワークの中国-ラオス部分は60億ドルの予算で2021年12月、計画通りに五年の建設で完成した。他地域部は依然建設中だ。新しい「高速道路」ネットワークが鉄道を補完するこの構造は中国の広がる扇子に似ている。

 汎アジア鉄道ネットワークは1120億ドルの総費用で2030年までに完成する計画だ。線路の約30,000キロは、高速と在来速度の列車用に敷設される。北京は建設費の最高70パーセントの資金を供給し、残りが二国間ローンで資金供給される。全体デザインは政府間貿易ブロック、東南アジア諸国連合(ASEAN)に支援されている。

 これは地域の経済成長を押し上げることを目指す驚嘆に値する超巨大プロジェクトだ。内陸部が農業、観光事業や商品輸送のために開発される予定だ。

 一世紀前、イギリスとフランスの宗主国は東南アジアに鉄道を作ろうと試みて失敗した。世界大戦と財政負担の組み合わせが過去のプロジェクトを脱線させた。日本の帝国主義者はタイとミャンマー(ビルマ)を捕虜が建設する悪名高い鉄道で接続しようとして失望した。今中国は提携と共同開発という全く異なる概念に基づいてインフラを構築している。あらゆる兆候が中国が成功していることを示している。

 中国-ラオス鉄道路線だけでも実績は素晴らしい。それは昆明からラオスの首都ビエンチャンまで1,000キロ以上を接続している。曲がりくねったメコン川の二倍の距離を山が多い地域を通り、何百というトンネルと橋の建設が必要だった。

 トーンルン・シースリット大統領は、この鉄道は陸封の比較的貧しい人口700万人の国にとって「開発と繁栄の新時代の始まり」と歓迎した。主に中国に資金供給されるこの鉄道路線は巨大な北の隣人や更にその先の国々との貿易にラオスを開放するだろう。中国にとってラオスや他の東南アジア諸国への路線は国際市場に対する陸上・海上の追加経路になる。それは習近平中国国家主席が支持する包括的なBRI理念を誘導する「お互いに利益のある」哲学の模範例だ。

 一帯一路構想は2013年に習大統領によって開始された。既に九年目で、BRIには明示的に多極間共同発展に基づく世界提携に146カ国が加わっている。汎アジア鉄道ネットワークはその理念の具体化だ。

 このような相互繁栄と平和的パートナーシップという理念はあらゆる人々に歓迎される可能性があると思うだろう。アメリカ率いる欧米諸大国と同盟諸国ではそうではない。

 アメリカと、アメリカに同盟するニュース・メディアは中国とBRIプロジェクトをけなし悪者にする容赦ないキャンペーンを始めた。

 オーストラリア・ファイナンシャル・レビューは「欧米は中国の汎アジア鉄道の夢を解体できるか?」といううさんくさい見出しの記事を最近載せた。記事は「高速列車計画が地域で増大する中国の影響を懸念する西欧諸国にとって懸念だ。」と続けて言う。

 ファイナンシャル・レビューは、これらプロジェクトを「解体する」手段や合法性を説明しない。また中国の増大する影響力に対する「懸念」の正当性を詳しく説明しない。暗黙の仮定は、中国嫌いという考えと、欧米が中国投資とインフラ計画を破壊する自分勝手に認める権利に基づいている。欧米は中国との協力を受け入れる国々とは相談せず、一方的犯罪的に判断し、罰せられずに行動する権利を持っていると勝手に思い込んでいる。

 アメリカ政府が所有するラジオ・フリー・アジアRFAは中国は「債務の罠」を通して地域近隣諸国を支配しようと努めていると絶えず主張している。新たに開通した鉄道路線についてRFAはこう報じた。「巨大な中国、ごく小さいラオスは高速列車開通で連結」、北京プロジェクトの資金調達は負債を通して支配する手段だと続いて断言している。

 この「債務の罠」非難は中国の二国間関係に悪影響を及ぼすため欧米メディアが繰り返すあてこすりだ。欧米列強にはラオスや他のBRI参加諸国より自分たちの方が良く知っているという傲慢な仮定がある。アメリカと同盟諸国が何らかの形で比類なく彼らの国の幸福を求めている、他の国々に対する唯一の後援者だといういかがわしい見せかけもある。事実はこのような主張と矛盾する。彼らの天然資源搾取のため発展途上国を征服し支配すべく歴史的に金融債務を使ったのは欧米資本主義国だ。

 欧米列強は、おそらく中国のBRIパートナーと彼らがどのように実際に見通しを算定しているか相談するべきではないだろうか? 大量の否定的報道の全てで、欧米メディアはラオスのような国が中国と進んで提携しようとしていることを報じない。彼らの意見など重要ではないかのようだ。アメリカと西欧同盟諸国はものごとをよりよくわきまえている振りをしているだけだ。

 欧米メディアが繰り返すもう一つの確証がない主張は、中国の膨大なインフラ計画が大規模環境被害を起こし、地元の農業共同体を追い出すということだ。どういうわけか、ラジオ・フリー・アジアは正確に「合計4,411軒」の農家が中国-ラオス鉄道によって土地を失ったと言った。メディアは一見正確な数字をどのように入手したか言わなかった。だが「彼らの大部分が補償された」ことを認めた。

 典型的に、有害な影響がある主張に欧米媒体は信用できる証拠を提示しない。著者は9月末、中国-ラオス鉄道路線に旅行し軌道敷設以外では最小の生態崩壊を示す果てしなく広がる緑の風景を見た。中国とラオス間のメコン川で建設中の新高速道路橋にも同じことが言える。橋や高速道路の現場を取り巻く青々としたジャングルは手付かずに見えた。

 東南アジアやラオスにおける中国のBRIに関するアメリカによる否定的な主張は特にひどく皮肉だ。ベトナム戦争中、アメリカは北ベトナム軍とベトコン・ゲリラ打倒を目指したローリング・バレルと呼ばれる秘密活動で1964年-73年の間にラオスに2億6000万以上の爆弾を投下した。犯罪的アメリカ侵略は第二次世界大戦中に投下された爆発物のトン数を超えて、ラオスを「史上最も爆弾を投下された国」にした。山がちなジャングルに命取りのクラスター爆弾という不愉快な遺産を散乱したままにしたアメリカの絨毯爆撃によって今日まで50,000人以上のラオス国民が亡くなっている。実際中国鉄道建設の主な仕事は、僻地での大規模地雷除去やアメリカ不発弾の除去だった。

 中傷する欧米の試みにもかかわらず中国BRIは弱まることなく進んでいる。全ての道路と鉄道が世界最大の経済としてアメリカと取って代わる予定の中国に続いていることを東南アジアが雄弁に示している。そして、それがアメリカ主導覇権と一極支配という野心を脅かすので、欧米は明らかにそれに不満だ。

 協力と相互発展に基づいて勃興する中国グローバルパワーは益々破綻するアメリカと欧米同盟諸国の状態を暴露しつつある。これら落ち目の資本主義勢力は、列車事故大惨事経済の当事者ではないにせよ、レールから外れつつあるのだ。

 Finian Cunninghamは主要報道機関の元編集者・記者。国際問題について多く書いており、記事は複数言語で刊行されている。

記事原文のurl:https://strategic-culture.org/news/2022/10/06/all-roads-and-railways-leading-to-china-and-west-aint-happy/
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/249.html
[戦争b24] ゼレンスキー大統領がロシア領への先制核攻撃をNATOに要請(SPUTNIK日本) HIMAZIN
105. HIMAZIN[2586] SElNQVpJTg 2022年10月10日 13:31:12 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[379]
>>93

>ヨタ

引用元の記事にツイッターがあるから動画再生してみな。それでも文句あるなら自分で探せ。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/179.html#c105

[戦争b24] ゼレンスキー大統領がロシア領への先制核攻撃をNATOに要請(SPUTNIK日本) HIMAZIN
106. HIMAZIN[2587] SElNQVpJTg 2022年10月10日 13:43:51 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[380]
>>93

>ヨタ

>核ミサイルを実戦配備しただけで先制核攻撃とみなしたらどうなるかわかるとね?

で、>>87に戻ると。

>>つまり、考えるだけで報復的核攻撃をしろと言っている。これが先制でなくて何だというのだ。

>その解釈だと米ソ冷戦時代の軍拡競争の時代で相手国の核攻撃ポイントを配置し装備しただけで先制核攻撃になってしまう。

考えるだけで報復的核攻撃をしろと言ってるのはゼレンスキーだ。
で、私はこれを先制攻撃と捉えたわけだ。
これに対してお前は「相手国の核攻撃ポイントを配置し装備しただけで先制核攻撃」と言ってるので、話が全く噛み合わない。

どうせ藁人形論法だと思うけど、もしゼレンスキーの発言はそれほど危険なものだという意味での発言であれば合点がいく。何と言っても連日原発にミサイルぶちこん出るからね。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/179.html#c106

[戦争b24] ゼレンスキー大統領がロシア領への先制核攻撃をNATOに要請(SPUTNIK日本) HIMAZIN
110. HIMAZIN[2588] SElNQVpJTg 2022年10月10日 14:12:26 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[381]
>>107

>ak0xY08vbW5HU28=[2

>面倒臭いので、最初から核撃っといてくれというのがゼレンスキー要求なんだろうけど、、、

あらら、遂に先制攻撃発言認めちゃった。ゼレンスキー同様「頭がおかしい」ね。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/179.html#c110

[国際32] フランスで、市民らがNATO脱退要求デモを実施(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i105636

フランスで、市民らがNATO脱退要求デモを実施

10月 09, 2022 20:43 Asia/Tokyo


フランス・パリで数十人もの人々が、生活費の高騰やインフレに抗議するデモを開催し、NATO北大西洋条約機構からの脱退を求めました。

ファールス通信が9日日曜、報じたところによりますと、パリではフランス市民がNATO脱退を叫びました。

メディア筋がパリから報じたところによりますと、同市内の街頭で数十万人の住民が不景気や生活費の高騰に抗議すると共に、世界平和を求めています。

フランスのマクロン大統領の政策を非難するこのデモではさらに、抗議者らが、フランスのNATO脱退を要求し、「NATOから脱退しよう」と叫んでいます。

また、作家、映画監督、大学教授など69人の要人が書簡の中で、インフレの増加、各階層の経済的格差の拡大につながったマクロン大統領の政策を批判しています。

フランスを初めとするEU加盟国はアメリカと同調する形で、ウクライナ危機発生後、ロシアに対する一連の厳しい政策を行使しているものの、ロシア関係者の話によれば、これらの制裁はヨーロッパ自体に深刻な打撃を与えています。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/251.html
[戦争b24] 国際版リンク:フランスで、市民らがNATO脱退要求デモを実施(ParsToday)
フランスで、市民らがNATO脱退要求デモを実施(ParsToday)
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/251.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/183.html
[戦争b24] ロシアはウクライナの軍事、通信、エネルギー関連施設への攻撃を行った=プーチン大統領(SPUTNIK日本)
https://sputniknews.jp/20221010/13286425.html

ロシアはウクライナの軍事、通信、エネルギー関連施設への攻撃を行った=プーチン大統領

2022年10月10日, 19:09 (更新: 2022年10月10日, 19:51)


ロシアのプーチン大統領は10日、ロシア国防省の提案と参謀本部の計画に従い、ウクライナの軍事、通信、エネルギー関連施設に対して長距離精密兵器による集中攻撃が行われたと発表した。

プーチン大統領は「ロシア連邦領内でテロ行為を実行する試みが続く場合、対応は厳しく、そして脅威のレベルに合致したものとなる」と強調した。

プーチン大統領は、クリミア大橋での破壊工作をテロ行為だと指摘した。ロシア南部クラスノダール地方のタマン半島とクリミア半島をつなぐクリミア大橋の自動車専用道で8日、貨物自動車が爆発し、大規模な火災が発生、自動車道路の一部が崩落した。

プーチン大統領は、ウクライナの情報機関はロシアのクルスク原子力発電所に対してすでに3回テロ行為を実施しており、発電所の高圧の送電線を何度も損傷させていると述べた。またロシアの電力施設やガス輸送インフラに対してその他にも一連のテロが行われたと述べ、そこにはガス輸送システム「トルコストリーム(TurkStream)」の1つの区画での爆破の試みも含まれると語った。

またプーチン大統領は、ザポリージャ(ザポロジエ)原子力発電所に対する攻撃を「原子力テロ行為」だと指摘した。

またプーチン大統領は、「キエフ政権はその行動によって事実上、国際テロ組織、最も唾棄すべき集団と自分自身を同列に並べた。この種の犯罪を対応せずに放っておくことは、すでにただ不可能だ」と述べた。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/184.html
[国際32] 英社会学者、「イランでの暴動に外国のテロ組織が関与」(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/iran-i105670

英社会学者、「イランでの暴動に外国のテロ組織が関与」

10月 10, 2022 18:46 Asia/Tokyo


イギリスの社会学者デイヴィッド・ミラー氏が、「最近イランで派生している一連の騒乱や暴動には、複数の外国のテロ組織が関与している」との見解を示しました。

イギリスの著名な政治評論家でもあるミラー氏は10日月曜、イルナー通信とのインタビューで、最近の騒乱・暴動をイラン国内外の外国勢力・因子と関連付け、「米国の著名投資家ジョージ・ソロス氏が設立したOSFオープン・ソサエティ財団を含む、この分野で活動する諜報機関・サービスには、他国での暴動の経歴を有している」と述べています。

また、「このデモが女性の権利と義務的なヘジャーブ(イスラム教徒女性の被り物)を擁護するものであった場合、警察部隊の殺害、公共財産の破壊、イスラム革命防衛隊に対する組織的な攻撃は含まれていなかったはずだ。したがって、こうした一連の行動は外国のテロ組織によって組織されていることになる」としました。

さらに、西側諸国が最近、反イラン的な立場をとっていることに触れ、「問題の本質は、西側が制裁を強化しようとして、イランで暴動を起こしたということだ」と語っています。

ミラー氏によれば、西側諸国イランの科学・軍事面での進歩とSCO上海協力機構への加盟に憤慨し、イランへの圧力を高めようとしています。

去る9月13日、テヘラン警察はイラン北西部コルデスターン州出身のマフサー・アミーニーさん(22)を、服装面での法律違反を理由に警察署に移送しました。

しかし、その数時間後にマフサーさんは突然意識を失い、心肺蘇生のための応急処置の後病院に搬送されたものの、3日後の先月16日に死亡が確認されました。

マフサーさんの死亡は世論に大きな衝撃を与え、警察の社会的任務の1つの実施方法に対する大規模な抗議の波を引き起こしています。

これを受け、政府幹部責任者はこの問題の追跡調査を命じました。

この問題にまつわる一連の抗議行動は当初は平和的で、法律の枠内に収まっていましたが、国外の敵が英ロンドンやチェコ・プラハ、そして米ワシントンに本拠を置く複数のペルシャ語メディアを利用し、抗議行動をイランへの内政干渉の機会として悪用し、抗議者を騒乱や暴動、公共器物破壊や警察署、政府系機関への襲撃へと扇動しました。

反イランテロ組織MKOモナーフェギンなどの反革命組織や王政派、IKDPイラン・クルド民主党も、アメリカを初めとする西側諸国やシオニスト政権イスラエルの後押しを受け、反イラン的な目的を狙い、この問題の悪用を試みましたが、こうした工作は失敗に終わっています。

その一方で、国内の広場や街頭には現体制を支持し、騒乱や暴動に反対する数百万人もの市民が繰り出しました。

イラン法医学機関は7日金曜、声明を発表し、先に警察署内で死亡したクルド系女性マフサーさんの死因を「低酸素脳症」だったとしました。

また、「病院の資料によれば、司法解剖の結果、マフサーさんの死因は、頭部や身体の中枢系に打撲を受けたとは見られない」と表明しています。

この声明によりますと、マフサーさんは8歳のときに脳腫瘍の摘出手術を受けた病歴があり、定期的に薬を服用していたということです。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/252.html
[戦争b24] ロシアの攻撃は、クリミア橋が「赤い線(一線)」であり、キーウがそれを越えたことを示している(E-wave Tokyo)
http://eritokyo.jp/independent/Ukraine-war-situation-aow1671.htm
画像等はリンク先参照。

ロシアの攻撃は、クリミア橋が「赤い線(一線)」であり、キーウがそれを越えたことを示している

Russia’s Infrastructure Strikes Show Crimean Bridge Was ‘Red Line’ and Kiev Crossed It: Observers
Sputnik International  War in Ukraine #1671 10 Oct 2022

翻訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授)
独立系メディア E-wave Tokyo 2022年10月11日


 ロシアは月曜、ウクライナの奥深くにあるエネルギーインフラ、通信、軍事指揮施設に対して大規模な長距離ミサイル攻撃を実施した。爆撃は、ウクライナの治安部隊がロシア半島と本土を結ぶクリミア橋に対してテロ攻撃を行った2日後に行われた。

 月曜のロシア安全保障理事会の会議で、プーチン大統領は、モスクワのウクライナに対する大規模な空爆とミサイル攻撃のキャンペーンは、クリミア橋への攻撃だけでなく、キエフによる他のテロ行為の長いリストへの対応であると述べた.ここ数か月は、ロシアのインフラや、ウクライナの都市や人々さえも標的にしています。

 ウクライナ当局の行動は、彼らを「最もいやらしいテロ集団と同等に」したものであり、ロシアは「そのような犯罪を未解決のままにしておくことはできない」と彼は述べた。

 プーチン大統領は、ロシアに対するテロが続く場合、モスクワの対応は「厳しく、脅威のレベルに応じた規模になるだろう」と警告した。

 月曜のストライキは、ハリコフとドネプロペトロウシクからオデッサ、キエフ、テルンポル、リボフに至るまで、電力を生成するインフラストラクチャと軍事目標が 1,000 km 以上に及ぶ地域全体のインフラストラクチャを対象としており、ミサイル攻撃で攻撃され、一時的に国の一部が電力にアクセスできなくなった。 .

***

「ロシアははったりしない」

 「ロシアは、クリミア橋などの重要なインフラへの攻撃は一線を画すものであり、ウクライナがそれを越えれば、紛争の性質が変わるだろうと警告していたと思いる。そして、私たちはこれの現れを見ていると思う。

 ロシアはブラフしない」と、元米海兵隊諜報官、国連兵器査察官、独立軍事アナリストのスコット・リッターはスプートニクに語った。

 「クリミア橋を攻撃することで、ウクライナが何を成し遂げようと考えていたのか、私にはわからない。一瞬の達成感に見合う価値があるかどうかはわからない。これは、報復の全容が理解されれば、ウクライナだけが答えることができる質問である。

 しかし、この報復は長期化する可能性があり、おそらく壊滅的なものになるであろ。これはウクライナ国民にとって悲劇である。ロシアがこれを行うことが正当化されていないと言っているのではない - 私はそれが起こる必要がなかったと言っている。.クリミア橋を攻撃した責任は完全にウクライナにある」とリッター氏​​は語った。

 このアナリストは、 この瞬間までの 8 か月間、モスクワは特別な軍事作戦をウクライナの軍事目標に大きく制限し、ウクライナ軍がテロ爆撃と民間人への砲撃を開始して以来と同じ方法で紛争と戦うことを避けたと指摘した。

 月曜の攻撃でさえ、戦争法の下で正当な標的を狙っていたとリッターは強調した。 「彼らは正当なインフラの標的である。彼らは正当なコマンド アンド コントロールのターゲットである。

 これは罪のない民間人居住区への攻撃ではない。したがって、ロシアが戦略的紛争にアプローチする方法とウクライナが戦略的紛争にアプローチする方法には明確な違いがある。」

***

 プーチン大統領:ロシアの高精度攻撃は、キエフのテロに対応してインフラストラクチャを標的にしている。

「純粋な偽善」

 ロシアのストライキは野蛮で「衝撃的な」「ウクライナの民間人への攻撃」を構成するという趣旨で駐ウクライナ米国大使のブリジット・ブリンクと欧州連合の外交政策責任者ジョセップ・ボレルが行った声明についてコメントを求められたリッターは、湾岸戦争のベテランである。

 ロシア軍が月曜日に行ったことは、1990年から1991年の紛争で米国とその同盟国が行ったことのほんの一例にすぎないと示唆し、率直に言って、彼のような多くの米軍関係者は、モスクワが初日からインフラを標的にすることを期待していたと述べた.

 「1991年にイラクに対する砂漠の嵐作戦に参加し、米国がイラクに対して行った戦略的空爆の全範囲と規模を理解した者として、今日のロシアの攻撃は、米国がとった標的を絞ったアプローチを反映していると言えます。

 デでイラクに対してストームを発射します。したがって、ロシアのアプローチを民間インフラへの攻撃、民間人への攻撃と批判する人は誰でも、簡単に言えば、戦争や戦争法について何も知らないということです。 、それならあなたは偽善者です。これは、米国が 1991 年にイラクに対してとったのとまったく同じアプローチだからです」と彼は言いました。

 「大きな違いは、ロシアがこのような方法でこの紛争を開始しなかったことです。つまり、私たちはこの紛争から 8 か月以上が経過しており、米国が初日に行ったような攻撃をロシアが行っているのは今だけです。

 ロシアがこの紛争に対して非常に控えめなアプローチを取ったこと、この紛争が実際にこのレベルにエスカレートすることを意図したものではなかったこと、ロシアが明らかに限られた目的を持っており、それらの目的を達成するために限られた軍事手段を適用していたことを示していると思います。」リッター追加。

 ベオグラードに本拠を置くヨーロッパ研究所の研究員であるステヴァン・ガジックは、ボレルとブリンクのコメントに関するリッターの感情に同意し、西側集団が何ヶ月にもわたって効果的に「ロシアに対する戦争努力に関与してきた」と指摘した。

 「すべての西ヨーロッパ諸国とすべてのNATO加盟国が軍事援助と致命的な武器をウクライナに提供している環境でそのようなことを言うことは、純粋な偽善にほかなりません」と教授は言いました.

***

 クリントンは、1999年のNATO戦争中にハンガリーのオルバンをユーゴスラビアの侵略に押し込もうとした、とヴチッチは明らかにする
10 月 8 日 12:27 GMT

神経戦争

 特殊作戦が事実上長く苦い闘争へと変わっていく中で、リッターは、キエフはクリミア橋を攻撃することで紛争を「次のレベル」へと引き上げたが、このレベルでのロシアの能力は「ウクライナが交渉のテーブルに持ち込めるあらゆるもの」をはるかに超えていると信じている。 "

 「現在行われている、そしておそらく長期間にわたって行われるであろう戦略的標的は、ウクライナ国民が抵抗し続ける意志と能力を低下させ、ウクライナ国民の能力に直接的な影響を与えることを目的としています。軍は現場での闘争を継続する」とオブザーバーは述べた。

 リッターによれば、それが行われるかどうかは不明である。攻撃はウクライナ軍の士気を低下させるか、逆に、必要な軍事的手段がなければこの決意が無意味になったとしても、抵抗するという彼らの決意を強化する可能性があるからである.

 「これらの戦略的攻撃は、ウクライナ国民の士気に影響を与えるだけではなく、ウクライナ国民の真の能力、つまり軍隊や装備を輸送する能力、通信能力、無電化で生き残る能力に影響を与えるものだと思います。燃料がない」とリッターは強調した。

 同時に、リッターは、アゾフ、アイダー、クラーケンのようなウクライナ軍内のネオナチ組織は、彼らが最も得意とすること、つまり民間人を攻撃し続け、可能な限りそうするだろうと警告した。

 .ロシアは、これらの勢力によるテロの脅威に直面し続けるでしょう。 「ロシアが現在の報復を一時停止することを許せば、間違いを犯すだろうと思う。なぜなら、ウクライナは止まらないからだ。

 ウクライナは、これらの行動を引き続き実行します。したがって、この紛争が決定的な結論に達するのが早ければ早いほど、ロシアに対してテロを仕掛けるウクライナの能力を制限したいと考えている人々を含め、すべての人にとってより良いものになるだろう.

***

ゼレンスキーの流れ星

 モスクワを拠点とする軍事専門家のイヴァン・コノヴァロフは、ストライキの即時の影響と、危機を迅速に終わらせることができないことに関するリッターの意見に同意した。

 「キエフの指導者たちは長い間気が狂っており、これはキエフ政権に従属し、不適切な指揮官によって支配されている軍隊にさらに当てはまります。彼らは砲撃を止めるつもりはなく、最後の一人までそうします。一般的に、何よりもまずドンバスに対する彼らの行動は示唆的であると言いたいです。砲撃の 70% は民間地域に向けられており、敵の陣地に向けられているのは 30% だけです」と Konovalov は説明しました。

 西側諸国のキエフ支援に関して、オブザーバーは、米国がその支援を止めないことは明らかであるが、来るべき冬は確実にヨーロッパ諸国の意思決定に影響を与えるだろうと述べている。いずれにせよ、ストライキは、寒さが近づいているウクライナのエネルギーシステムに困難をもたらすだろう。

 ブリュッセルを拠点とする地政学シンクタンク、CIPI財団のディレクター、パオロ・ラフォン氏nk は、月曜日の攻撃は、ロシア領土に対するウクライナの攻撃に対するロシアの「迅速な対応」を特徴づけた。

 「ウクライナ軍は、ドンバスやその他の場所への攻撃を継続することがより困難になると予想される.電気と熱のカットはまた、ウクライナ軍の回復力と作戦能力を低下させます。伝えられるところによると、ウクライナの最高指揮系統にいくつかの変更が行われており、ゼレンスキーはキエフの外の安全な場所に連れて行かれたと伝えられている.

 「これは、ウクライナの[政治権力のシステム]が『流動的であり、変化の可能性に開かれていることを示している.主要国(米国、ロシア、中国)が舞台裏で対話を続けている一方で、ゼレンスキー氏の新星は衰退している可能性がある」と彼は付け加えた。

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意見と分析

ウクライナをNATOに参加させるための新たな圧力は、ゼレンスキーの「小道具が不足している」ことを示しています
10 月 5 日 00:30 GMT

ウェストのフランケンシュタインの怪物

 ラフォン氏は、一部の主要西側諸国ではすでにウクライナへの支持が薄れつつあり、紛争を止めるための対話を求める声がますます高まっており、特に経済的困難の増大に直面しているこれらの国では、キエフに対する国民の支持が低下していると指摘した。

 「主な問題は、特にEUとNATOの誰も、制御されていない超武装したウクライナを封じ込める計画を​​考案していないことです.このような軍備​​の蓄積は、ウクライナ軍と人口の不満とともに、ヨーロッパで深刻な安全保障上の問題を引き起こす可能性があります。米国は遠く離れており、ヨーロッパはウクライナの戦場の隣にある」とラフォンは警告した。

アングロサクソン戦略

 ローマを本拠地とする地政学シンクタンクであるビジョン&グローバルトレンド国際グローバル分析研究所の会長であるティベリオ・グラツィアーニは、より広い視野を持ち、ロシアの攻撃は二正面衝突の「論理的な結果」であると信じています。直接のウクライナのものと戦略的な英米のものです。」クリミア橋への攻撃は、先月のノルド ストリーム パイプラインの破壊工作と相まって、紛争の「真の当面の目的」を明らかにした、と彼は述べた。

 「[それは] 少なくとも 3 つの要素で構成されています。欧州連合のエリート層が英米の権益に完全に奴隷化された結果、ドイツ経済、つまりヨーロッパ大陸の経済が破壊されました。将来克服するのが難しい、ヨーロッパ人とロシア人の間の深い溝の作成、[そして] ポーランドのナショナリストとバルト諸国の政府によって支援された新しいロシア嫌悪のヨーロッパの作成」とグラツィアーニは述べた.

***

プーチンのリアルオプション

 博士メリーランド州のボウイ州立大学の国家安全保障政策の教授であり、国際安全保障と諜報研究の専門家であるマシュー・クロストンは、月曜日の攻撃は、「不合理な」プーチンが使用に訴える可能性があるという最近数週間に米国とキエフによって広められた神話を暴くと言います。

「彼らはここで、彼がキエフと中央ウクライナに対する伝統的なロシアの航空戦力とミサイル攻撃を強化するかもしれないとは推測さえしなかった。今日のプーチン大統領の動きは、彼が最終的に[ウクライナ危機]を本当の戦争として認識したことを示している.そのため、彼には核兵器だけでなく、より多くの選択肢があります。

 西側とウクライナは、率直に言って、最近のいわゆる「成功」で、少し傲慢で傲慢になりました。ここにいる誰もが、ロシアが事実上敗北したことを意味すると思っていました。それを認めるか、何か「クレイジー」なことをする必要がありました。今日のこの動きは、ロシアがまだ終わっておらず、狂っていないことを示している」と学者は語った。

解き放たれた西側の危機

 スコット・リッターは、次に何が起ころうとも、米国とその同盟国は、2014 年のユーロマイダンのクーデターに始まる「この紛争の全体に 100% 責任がある」ことを強調することが重要であると強調した。彼が言ったミンスク協定は、「NATOがウクライナ軍を訓練して、ドンバスの状況を軍事力で解決できるようにするための時間を稼ぐために設計された恥ずべきことだ」と証明した.

 「これは西側のせいだ。西側はウクライナ軍を訓練した。西側諸国は、NATO の拡大から決して後退しませんでした。西側は昨年12月にロシアの外交的働きかけを拒否し、その後、西側は限定的な軍事的関与であったかもしれないものを、NATOを含む西側集団とウクライナ国内のロシアとの間の本格的な戦略的紛争に変えた.

 西西側は武器を提供し、西側は情報を提供し、西側は訓練を提供し、西側は通信を提供し、西側は兵站を提供した。 これはNATOと他のヨーロッパの同盟国との間の戦争であり、ロシアと戦うためにウクライナを代理人として使用している. 彼らは、ウクライナで起こったこと、そしてこれから起こることすべてに 100% 責任を負っています」とリッターは締めくくった。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/186.html
[戦争b24] ウクライナ戦争、分裂する左翼---「社会愛国主義者」と「愚か者たちの反帝国主義」!(寺島メソッド翻訳NEWS)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-1082.html
※画像等はリンク先参照。

ウクライナ戦争、分裂する左翼---「社会愛国主義者」と「愚か者たちの反帝国主義」!

<記事原文 寺島先生推薦>

https://libya360.wordpress.com/2022/09/17/ukraine-war-divided-left-social-patriots-and-the-anti-imperialism-of-fools/

筆者:チャールズ・ピアス(Charles Pierce)

出典: INTERNATIONALIST 360°

2022年9月17日

<記事翻訳 寺島メソッド飜訳グループ> 

2022年10月10日


二つの反戦集会、二つの全く異なるメッセージ


2月24日にロシアの軍事作戦が開始されて以来、社会主義左派はウクライナでの武力紛争への対応で分裂している。

 一方は、米国・NATO・ウクライナ国家に同調して、ロシアを主な悪者として非難する人々である。もう一方は、この紛争を欧米の対ロシア新冷戦の結果であり、クーデター後のウクライナ政権はその新冷戦における西側(米国とその地政学的同盟国)の手先であると見なす人々である。

 また、両方を非難するグループもある。ロシアは2月24日に軍事行動を起こし、米国とNATOはロシアの国家安全保障に関わる挑発行為を行ったとして、その両方を非難するグループもある。左派の発表する論評の多くは、役に立たない想定を繰り返し、重要な問題を回避し、紛争の現実を誤って伝えている。


分裂した左翼

 左派の政治的見解が異なることは、何も新しいことではない。例えば、ベトナム戦争中、一部の社会主義者(実際はリベラル派)は当初、いくつかの根拠から米国のベトナム政策を支持していた。

 それらの根拠には、米国の外交政策が「民主主義」のために「自由世界」を守ることであるという口実を受け入れていること、自由主義的自由の実存的な敵としての共産主義に揺るぎなく反対していること、西側帝国主義の人種差別的現実に盲目であるか無関心であること、などがあった。戦争が終わりの見えないまま長引き、大規模な民衆の反戦運動が起こると、戦争推進の「社会主義者」は反戦側に転向するか、信用を失墜させるかのどちらかであった。

 そしてついに、戦争が世界におけるアメリカの影響力を弱めていることを認識した外交政策当局と国政の現実主義者が、反戦側に転向した(それによって支配階級が分裂した)。この時点で、反戦勢力は、米国の戦争継続を中止させるのに十分な強さを持っていた。

 ベトナムの敗北は、アメリカ帝国主義にとって後退であったが、一時的かつ限定的なものに過ぎなかった。それは、アメリカ帝国主義の介入主義や「社会主義」左翼の分裂を終わらせたわけではない。

 現在のウクライナ戦争について語るとき、「社会主義」を自称するすべてのグループが「反帝国主義」を主張している。しかし、この紛争でどの帝国主義に対抗するかについては、それぞれ異なっている。ロシアか、米国とNATOか、あるいはその両方か。

 この紛争は、「帝国」ロシアが、「独立国」「民主」ウクライナを脅し、侵攻したことから始まったと(超党派の政治体制とリベラルな主流ニュースメディアによって)描写され、毎日のニュース放送でウクライナの苦しみと英雄的抵抗の画像が一方的に流されているので、体制側の物語を支持することはあまりにも容易である。

 一方、このシナリオに異議を唱える社会主義者は、すべての責任をロシアに押し付ける「反帝国主義者」たちから退けられ、糾弾されることを予期しなければならない。実際、多くの左派系オンライン出版物は、ロシアを非難する「社会主義者」による非常に見下した、慇懃無礼な、そして糾弾的な論評を発表してきた。より衒学的な例をいくつか挙げてみよう。

 • ビル・フレッチャーJr.、ビル・ガレゴス&ジャマラ・ロジャース[以下F&G&R]。「いつロシア侵略の許容をやめるべきか?」 ニューポリティクス、2022年5月11日。(PortsideとLeftLinks - CCDSによって再掲載された)

• タラス・ビルース、[以下TB]。「ウクライナにおける自決と戦争」 Dissent, May 9, 2022. (リンクス・インターナショナル・ジャーナル・オブ・ソーシャリストリニューアルの再掲載とポートサイドによる掲載)

• ヴァン・ゴッセ&ビル・フレッチャー・ジュニア[以下G&F]. 「我々はどちらの側に加担するのか? ウクライナ戦争と左翼の危機」、ポートサイド、2022年4月19日号。

 F&G&Rは長年の左翼活動家である。ビル・フレッチャーJr.は、黒人解放、反戦、組織労働運動の指導的立場にあり、現在はDSA(アメリカ民主社会主義者)の指導者である。ビル・ガレゴスは、チカーノ解放*と革命的社会主義において指導的地位を占め、「解放への道(Liberation Road)」**の長年の指導者である。ジャマラ・ロジャースは、黒人解放、革命的社会主義、そして「リバレーション・ロード」の指導者であった。
[訳注] *チカーノ解放: メキシコ系への偏見の強いテキサス州で、アメリカの政治システムの中からチカーノの生活向上と差別の排除を目的としてグティエレスが1969年に結成した政党。
**「解放への道(Liberation Road)」:サイトでは次のように唱われている。「私達は米国の革命的な社会主義者であり、社会的富がわずかの億万長者の手にあるのではなく、人々によって管理される社会システムのために闘うことに専念しています。1960年代と70年代の運動から来た社会主義組織を合体して、1985年に設立された。トランプに対する抵抗力を構築することを活動の中心に置いている、とも書かれている。

 フレッチャーとガレゴスは、民主党内で活動した経歴を持つ。ヴァン・ゴッセは歴史学の大学教授であり、DSA(アメリカ民主社会主義者)とCC-DS(民主主義と社会主義のための連絡委員会)のメンバーであり、また民主党内でも活動している。タラス・ビルスは歴史学者であり、ウクライナの自由主義的な「社会主義」組織である社会運動組織(Social Movement organization)の主要メンバーである。

 本評論は、ロシアの行動を肯定も非難もしない。その主要な目的は、米国の左翼論評に拡散した(特に反ロシアの親キエフ左派の)誤報と誤解に反論することである。

 従って、ここで問題視しているのは、左派が、この出来事の関連する事実と文脈を回避し、あるいは確認できずにそのまま広めた議論についてである。実際、反ロシア左派は(主流のリベラルなニュースメディアのように)米国やそのNATOの同盟国とともに、キウフ政権をロシアの不当な、あるいは「いわれのない」侵略の無実の犠牲者であるとする虚偽を広めている。


「正当な理由がない」だって?---無視された事実のいくつか

米国とNATO

• 米国とNATOは、ドイツの再統一に必要なソ連の同意を得るために、1990年に交わした「NATOは中・東欧に拡大しない」という約束に背いた。

• 米国は、ポーランドとルーマニアに核ミサイル(モスクワや他のロシアの標的を素早く攻撃できる)を設置した(2008年から計画、2018年に設置)。挑発ではないというのか? 米国がトルコに同様のミサイルを設置した後、ソ連がキューバにそのようなミサイルを設置し、米国が核で世界の終末の瀬戸際に追いやったことを覚えているだろうか。

• NATOは、ロシアとの国境にあるバルト三国で、ロシアとの戦争の訓練をする戦闘演習を繰り返し行ってきた。

• 米国とNATOは、過去25年間のロシアの抗議(ロシアの国家安全保障に対する前述のNATOの脅威に対して)に対して、一貫して傲慢な強硬姿勢で対応してきた。外交を継続することは、明らかに是正するために有効な手段ではなかった。

• 米国は、特に全米民主主義基金(NED)を通じて、ソ連崩壊以来、ウクライナ(ベラルーシや他の旧ソ連諸国でも)で反ロシアの親西欧政治組織に資金を提供し、訓練を行ってきた。また、多くの国(ロシアも含む)で親欧米のメディアや市民社会組織に資金を提供し、訓練している。米国議会は1983年、CIAに代わって、米国の命令に従わない国(自由民主主義国を含む)の政権転覆を密かに推進する米国の主要機関として、NEDを設立した。

• 米国は、2014年のクーデターを煽り、幇助したが、それは暴力的なネオナチ民兵が先導し、民主的に選出されたウクライナ政府を追放した。なぜか?同政権は、ウクライナをロシアと西側諸国の間で中立であることを選択したからだ。そして、米国がウクライナの指導者として選んだアルセニー・ヤツェニュクが首相に就任した。

 クーデター後の政権は、全く有害な行動をして、一貫して反ロシア政策を追求してきた。

・2012年に制定された少数民族の言語使用の権利を定めた法律を撤回し、さらにロシア語(ウクライ人の30%が母語とする)の使用を制限する新たな法律を制定した。

• 共産主義者は、2015年の脱共産化法に基づいて、また、反ロシア政策に反対するとみなされるあらゆる政党を非合法化し、弾圧されている。

• ネオナチ民兵がロシア人、ロマ人、その他の少数民族を恐怖に陥れた時、免罪符を与えている。

• ナチス・ドイツの戦時中の協力者や大量虐殺の参加者を国家的英雄として称えている。

• 2014年のクーデターに抵抗し、その政権の企てに反発していた人々を、抑圧的な武力によってその抵抗を押しつぶそうとしてきた。そして、その紛争を解決するためのドンバス地方の自治に関する約束(2014年と2015年のミンスク合意)を実行することを拒否している。

・ロシアとの統一を望むクリミアの人々の意思を尊重することを拒否した。

• 反ロシアの軍事同盟であるNATOへの加盟を追求する。

 米国は、ドンバス反乱軍に対する軍事作戦のために、ネオナチのアゾフ連隊を含むウクライナ軍を武装させ、訓練していたのである。これらの軍事作戦により、何千人もの民間人が死亡し、何百万人もの人々が避難し、多くの人々が身を守るために何年も地下で生活することを余儀なくされたのだ。

 米国・NATO・ウクライナのクーデター後の政権による、多くの挑発行為があったことは明らかだ。しかも、そうした挑発がなければ、この戦争は起こらなかっただろう。


好戦的な者たちとその目的

 この戦争を、悪のプーチン=ロシアが罪のないウクライナを食い物にしたという話に帰するのは、単純化された思い違いである。現在の紛争は(確かに2014年のクーデター以降)、決して単純にロシアとウクライナの間のものではない。

 そして今、ロシアに対する経済包囲網(極めて厳しい制裁)と、キエフ国家への膨大な先端兵器の供給を行っている米国とNATOは、自国の兵士を戦いに投入していないにもかかわらず、非常に好戦的な存在である。


好戦的な者たちの目的

• 米・NATOの目的は、2014年のクーデター以前から、ウクライナを西側の顧客国家にすること、ロシアを弱体化させ、その限られた影響範囲を奪うこと、そしてプーチンを西側帝国の命令に服従する人物に
置き換えるための政権転覆を実現することであった。

• クーデター後のキエフ政権は、米国に促され、排外主義的なウクライナ民族主義者(ネオナチを含む)が支配し、一貫して反ロシア政策を追求してきた。ウクライナ語および民族意識を国内全体に浸透させ、少数民族を周辺に追いやるか、またはウクライナ化し、ロシアの影響を排除することであった。そして自治または独立を求めて少数民族が優勢である地域に対して、絶対的支配を強め、経済・軍事的に西側に統合しようとするものであった。

• 反ロシア的な「社会主義者」[F&G&R]の主張とは逆に、ロシアの目的は、独立した国としてのウクライナの存在を排除することでは決してなかった。ロシアが目指してきたのは、隣国ウクライナに敵対的な軍事基地(核ミサイルを含む)が存在しないようにすること、クリミアの人々がロシアとの統一を決めたことを守ること(同時に、クリミア海軍基地の支配を継続すること)、ドンバスのロシア系住民の権利を守ること(ウクライナ領として、反ロシア同盟への参加を妨げるもの)であった。


国際法?

 米国・NATO・キーウと連携する「社会主義」左派は、この戦争を(F&G&Rの言葉のように)ロシアが「主権国家への侵攻」によって「国際法」と「国家の自決権」の侵害を犯しているからだと考えている。これは単純化しすぎで、一層悪い説明になっている。

 第一に、キーウ政権が、米国の後押しとこれまで以上に殺人的な武器の提供を受けて、ドンバス紛争の平和的解決を求めるロシアと分離ドンバス共和国の訴えに対して、強硬な姿勢をとり続けたという事実を回避している。

 キーウはドンバス共和国の指導者との対話すら拒否し、武力による圧殺をもくろんでいることが明らかであった。しかも、(2014年に)ネオナチ民兵を含む新たに編成した軍を派遣し、クーデターへの抵抗を鎮圧したのは、キーウのクーデター政権である(当時の正規軍には、鎮圧するための十分な動機付けがなかった)。

 ロシアは、ウクライナに対する軍事行動は、ドンバスにおけるキーウの侵略に対応したものでもあり、実際、最初に武力に訴えたのはキエフ政権であると主張している。

 このように、ロシアの主張は、ドンバスへの軍事行動が、キーウがドンバス共和国に対して軍事的侵略を続けていることに対する正当な対応であり、国連憲章*でも認められているとしているのである。
*{訳注} 国連憲章第51条: この憲章のいかなる規定も、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない。 この自衛権の行使に当って加盟国がとった措置は、直ちに安全保障理事会に報告しなければならない。

 ロシアのウクライナ侵攻について、プーチンの見解は、NATOがロシアの国家安全保障を脅かす動きを強めていることにキーウが協力したことで正当化されると考えている。しかし、ドンバスへの攻撃とロシアへの安全保障上の脅威に関して、そのどちらか、あるいは両方の正当性を問うことはできても、キーウ・NATOがすべて正しく、ロシアがすべて悪い、と明確に言えることはないのである。

 第二に、米・NATO系の左翼は、ロシアに対して法律をたてにした激しい非難をおこなっているが、以下の2点のどちらか、あるいは両方の特徴が見てとれる。(1)不当な比較をする(特に米・英の2003年のイラク侵攻は、実際には、純粋な帝国による他国の政権転覆戦争であって、絶対的な嘘に基づいて正当化されたものだった)。(2)国連憲章と国際法が帝国主義による自国の不当な侵略の妨げとなったときにはいつも、国連憲章や国際法を繰り返し堂々と違反してきた犯罪行為の歴史には、蓋をしている。

 これらの侵略には、以下が含まれる。

• 抵抗勢力の国において、暴力的で反動的な反乱軍(アフガニスタンのムジャヒディンやニカラグアのコントラのような)の武装化。

• 殺人的な経済包囲網(キューバ、イラク、ベネズエラ、イラン、...)。

• 脅迫的な軍事演習(バルト三国、韓国)。

• 民主的に選ばれた政府に対するクーデターの煽動と教唆(1949年シリア、1953年イラン、1954年グアテマラ、1973年チリ、他多数)。

• 暗殺と未遂(ルムンバ、カストロ、カシム、アジェンデ、カッザーフィー、・・・);実際、米国とその主要な同盟国は、日常的に国連憲章と国際法に違反しており、彼らに対して同法を執行する権限を持つ機関がないため、彼ら(その主要な違反者)の責任が問われることはないのだ。

• 多くの国の選挙への干渉(1948年のイタリアに始まる)。

• 他国の内戦において、抑圧的な反体制側に立って、破壊的な殺人的軍事介入(ギリシャ、中国、韓国、ベトナム、ラオス、コロンビア、・・・)。

• 人権に対する大規模な犯罪を犯している国家を武装し、庇護すること(シオニスト国家、サウジアラビア、...)。

• 政権転覆のための軍事侵攻(ドミニカ共和国、グレナダ、パナマ、イラク、リビア、...)

 これらの人種差別的な帝国主義的介入の多くは(1945年以来、その数は膨大である)、何千万人もの人々を貧困に陥れ、恐怖に陥れ、避難させ、負傷させ、あるいは死に至らしめたのである。


 最後に、上に挙げた欧米帝国による国際法違反の犠牲国のどの一国も、その抑圧国に対して国際法を執行させることができなかった。実際、米国とその主要な同盟諸国は、日常的に国連憲章と国際法に違反しており、彼らに対して同法を執行する権限を持つ機関がないため、彼ら(その主要な違反者)の責任が問われることはないのだ。

 それにもかかわらず、反ロシアの「社会主義者」たちは、欧米の対ロシア介入を支持することを正当化するために、米・NATOの国際法の偏った適用と、誤った適用を繰り返しているのだ。

 彼らは、米国の犯罪は別件だから関係ないと主張するかもしれない。その議論の誤りは、米国とNATOは2014年のクーデター以来ずっと、この武力紛争に反ロシアとして参加してきたことにある。

 その結果、米国とNATOの擁護者たちは、事実上、無法地帯の世界における最悪の無法者が、より軽い犯罪容疑者に対して法を執行するよう求めているのである。つまり、当該の法執行者が自らの犯罪目的推進のために行動する加害者なのである。これではこれらの擁護者たちが法の執行を支援しているのではなく、世界最悪の犯罪集団に事実上の支援を与えていることになる。


「帝政ロシア」だって?
 
 G&Fはロシアを 「帝国主義的大国」と表現している。TBはロシアを「帝国主義」とか 「ファシスト」と呼ぶ。F&G&Rは、ロシアが 「失地回復主義」に突き動かされた 「帝国主義的大国」だとして、 その「侵略」を非難している。

 このように、我々の反ロシア左翼は、プーチンのロシアを「独裁的」、「反民主的」、「帝国主義的」な国家として酷評しているのである。プーチンのもとでロシア経済はエリツィン時代(1991-1999年)に比べて劇的に改善したが、確かにロシアの国内政策には非難すべき点が多い(縁故資本主義、ロシア正教会の優遇、気候変動への無策、労働規制法、選挙の不正操作など)。

 ドンバスやクリミア、あるいはその他の地域でのロシアの行動には、妥当な批判もあるだろう。しかし、ロシアの限られた勢力圏を維持するための努力は、本質的に防衛的なものである。さらに、ロシアは、NATO加盟国全体の17分の1以下の軍事費と、旧ソ連諸国以外に1つの軍事基地を持つのみである。世界中に何百もの軍事基地を維持し、ほぼすべての国に自分の意思を押し付けようと、世界中の人々を搾取し抑圧し、世界で唯一の現在の超大国が指導し支配する欧米帝国主義と比べて、ロシアは取るに足りないほど小さいものでしかない。


 最後に、米・NATO帝国主義に対するロシアの不満や、ウクライナのクーデター政権に対するロシアの不満は、本当のことで妥当なものである。その現実から目をそらしながら、ロシアの欠陥を問題にするのは、プーチンのロシアに反対して、バイデン、ストルテンベルグ、キーウ政権と手を組むための口実を必要とする人々が抱く、都合のよい弁解に過ぎないのである。


「民主的な」ウクライナだって?

 キエフ政権の弁護者たちは、「独裁的」なロシアに対してウクライナは支援に値する。なぜなら(彼らは)「民主主義」だからだと主張するのだ。F&G&Rはウクライナを「民主主義」を目指していると表現し、TBは不完全だが「守るに値する民主主義」だと表現しているのだ。

 彼らは、数多くの逆の事実を省略し、回避している。

・ 現政権は、実際に普通選挙で選ばれた政府に対して、米国が支援した2014年のクーデターによって樹立されたこと。

• ゼレンスキーの最初の人気は、ドンバス共和国との和平を約束したことに大きく依存していたこと(就任後すぐに破られたが)。

• (2021年に)主要な野党(当時はゼレンスキー党を上回り始めていた)が活動停止になり、そのリーダー(ヴィクトル・メドベチュク)が自宅軟禁され、その後、反逆罪で起訴されたこと。

• キーウの反ロシア政策に反対する声は、クーデター後の政権によって日常的に弾圧されていること。実
際、ベトナム戦でのフェニックス作戦を彷彿とさせるもので、CIAの訓練を受けた国家治安部隊によって、多くの人々が誘拐され、拷問され、殺害されている。

 ロシア兵による人権侵害(その一部はおそらく捏造)は、西側諸国とその支持母体の主流ニュースメディアによって大々的に報道されているが、逆にウクライナ人や捕虜のロシア兵に対する拷問や殺人といったキーウ国家の恐怖支配は、西側ニュースメディアでは全く報道されない。実際、キーウ国家は長い間、プーチンのロシアよりもはるかに抑圧的で反民主的であった。


民族・国家問題?

 ロシアを非難する「マルクス主義者」の中には、ロシアが「国家(ウクライナを含む)には自決権と独立した国民国家としての生存権がある」というレーニン主義の原則に違反したとする問題をでっち上げる者がいる。

 プーチンがレーニンの民族政策に反対を表明したとはいえ、プーチンがウクライナの現在の民族的正当性を否定し、独立した国家としての存在を排除しようとしたという(F&G&Rの)憶測と主張はまったくの虚偽である。

 その上でプーチンは、「ロシアとウクライナは、ドイツとオーストリアのように、共通の祖先と文化を持ち、友好的な関係を築くべき」と述べたのである。そして、「歴史的経緯」からウクライナは「独立国」であることを明確に認め、「それをどう扱うか」については、「敬意をもって」という答えしかないのである。欧米帝国主義に味方することを正当化するために、プーチンの感傷的表現の延長線上にある虚構を、彼の実際の行動と明白な意図に置き換えることは、単なる欺瞞である。

 第一に、プーチンはソ連邦の復活が不可能であることを明確に認めている。ウクライナの独立国家としての存在を奪う意図はなく、ロシアの国家安全保障に対する脅威となることを防ぐためだけであることを明らかにしたのである。

 彼は、ドンバス地方のウクライナ国内での自治の実施(キーウが2014年と2015年のミンスク協定で合意した通り)を、同地方の多くの民意がロシアとの統一を求めているにもかかわらず、8年近く粘り強く求めてきたのであった。実際、米国を含む国連安全保障理事会は、2015年に全会一致でミンスク合意を承認していた。

 ロシアは、キーウが約束された自治を実施するのを妨げるようなことは何もしていない。しかも、米国は実際にキーウが自治実施を拒否するのを後押しした。これらは、反ロシアの「社会主義者」論者たちが、概して省略し、常に忌避している決定的な事実である。

 第二に、これらの「レーニン主義者」は、ロシアのクリミア「併合」とドンバス離脱地域への援助を「ウクライナの主権領土の侵害」と決めつけることによって、米国とNATOに同調している。

 F&G&Rは、クリミアの分離独立をロシアの 「クリミア強奪」と決め付けている。また、TBはキーウの目標(「勝利」)をドンバスとクリミアに対する絶対的な支配を取り戻すことと受け入れている。

 これらの主張は、ここで適用されている民族・国家問題をひどく単純化しすぎて、誤用しているのである。これらの「レーニン主義者」は、米国やNATOとともに、ロシアから分離した独立国であるウクライナが多様な民族性を有しているにもかかわらず、その領土全体に対して絶対的主権を行使するウクライナ民族の「権利」を主張している。しかし(レーニンとは逆に)ウクライナは、少数民族が優勢な地域内での自治権さえ否定しているのである。

 さらに、F&G&Rをはじめとする「レーニン主義者」の中には、クリミアやドンバスの人々が本心から、ウクライナからの独立や、ウクライナ国内での自治を選択したかどうかを疑うことで、国家主権を一方的に適用して自分たちを正当化しようとする人々もいる。彼らは明らかに、関連する事実上の証拠を確認することなく、判断を急いでいるのである。

• 1954. フルシチョフは、クリミアの人々の同意や承認なしに、クリミアをロシアソビエト共和国からウクライナSSR[ウクライナ・ソビエト社会主義共和国]に移すという(合法性が疑わしい)決定を画策した。

• 1991. ソビエト連邦崩壊の際、クリミアの選挙で選ばれた指導者が、クリミアをウクライナから独立した共和国として認めさせようとした。

• 1992. キーウとクリミアの間でクリミアの自治権の範囲について争った後、キエフはクリミアをウクライナ内の自治共和国として承認する妥協案に合意した。

• 1995年. キーウがクリミア憲法を廃止し、大統領職を廃止し、クリミア議会が選出した首相をキーウが拒否権を持つようにするなど、クリミアの権限を厳しく制限(自治権をほぼ否定)。

• 2008年. ウクライナ経済政治研究センター(モスクワの代理機関ではない)の世論調査で、クリミア人の64%がクリミアのウクライナからの分離独立とロシアへの加盟を希望していることが判明。

• 2009年11月. 国連開発計画(モスクワの代理機関ではない)は、クリミアで定期的に世論調査を実施した。そのたびに、少なくとも65%のクリミア人が、クリミアがウクライナから離脱し、ロシアに再統合することを支持した。

• クリミアのウクライナ離脱は、2014年に米国が支援したキーウでのクーデターに対する国民の直接的な反応だった(クリミアは追放された旧政権に対して圧倒的多数の支持票を投じていた)。クリミアのロシアへの再編入は、ロシアの「侵略」によって実現したという主張も虚偽である。クリミアに駐留していたロシア公認の軍隊が、独立住民投票とその後の分離・再編入を実現するために地元勢力を支援したが、こうした行動はクリミア人の大多数が歓迎しており、彼らはすでにその気になっていたのである。また、過去にモスクワ(1954年)とキーウ(ソ連崩壊後)の双方から自決権を否定された歴史を考えれば、クリミアの人々がウクライナから分離し、ロシアに編入する正当性は十分すぎるほどあった。社会主義者が「抑圧にとって最も一貫した敵」であると主張していたレーニンが生きていれば、このことに同意するだろう。

 我々の反ロシア「レーニン主義者」は、米国、NATO、キーウとともに、ウクライナの民族主義者のための民族的権利を主張するが、クリミアとドンバスの人民のためのそうした権利を否定している。彼らは「領土保全」と「主権」を神聖化するが、レーニンに反して、抑圧と不正に対する闘いを否定する。


罠か?

 反帝国主義の専門家の中には、米国がロシアの安全保障問題に対して強硬であるため、意図的にロシアに罠を仕掛けたと考える者もいる。その主張には歴史の前例がある。ジミー・カーターは(1979年から)アフガニスタンのソ連系革命政府に対して反動的なムジャヒディンを武装化した。その目的は、ソ連系政府を守るためにソ連の軍事介入を誘発し、(彼の国家安全保障顧問のズビグニュー・ブレジンスキーが述べたように)ソ連をベトナムに似た泥沼に引き込むためであった。

 米軍出資のシンクタンク、ランド・コーポレーションによる「Overextending and Unbalancing Russia(ロシアを過度に拡大させ、不安定化する)」と題する2019年の報告書では、米国の目標は 「冷戦時代にソ連にしたように、ロシアを弱体化させること」にあるべきと提言している。

 バイデンの国家安全保障チームの内部通信にアクセスできるようになるまでは、彼らがロシアをウクライナでの自滅的な戦争に陥れることを意図していたと断言することはできない。しかし、米国の外交政策当局の中では、明らかにそのような政策が支持されていた。米国は和平交渉においてキーウの強硬姿勢を奨励しており、それが現在の米国の政策目標であることは明らかである。

 反ロシアの「社会主義者」たちは、米国とNATOがロシアを孤立させ、弱体化させるために行動していたという明確な事実さえ認めようとしない。なぜか?なぜなら、プーチンのロシアを嫌うこれらの「社会主義者」は、明らかにその目的を米国やNATOと共有しているからだ。


国内政治

 社会主義者は、ウクライナ戦争に対する見解がどうであれ、米国や他の多くの国々で偏狭な反動的政治派閥が台頭していることを当然ながら懸念している。
米国では、多くのリベラルな改革派の「社会主義者」は、民主党が労働者階級の選挙基盤を長年にわたって裏切ってきたにもかかわらず、民主党に忠誠を誓うことによって、共和党の反応に常習的に対応している。さらに、全国規模で民主党政治家のほぼ全員が、世界に対するアメリカ帝国主義の覇権と、その結果としてのアメリカの外交政策における帝国主義的犯罪を支持しているのである。

 リベラルな「社会主義者」は、民主党に傾倒することで、反帝国主義に口先だけの厚意を示しているのである。だから、民主党が支配しているとき、そのような「社会主義者」は、一般に、外国の人々に対する米国の帝国犯罪に反対する民衆を組織するために何もしないのである。それどころか、彼らには、(ウクライナの場合のように)それらの犯罪のいくつかが故意に見えなくなることさえある。

 社会主義者の正しい方針は、民主党の政治家が実際に社会正義のために戦うとき、戦術的に同盟を結ぶことである。しかし、同時に、民主党による社会正義の背信行為と裏切りについて国民に教えることが必要である。

 このような教育を怠ると、資本主義の工作員に追従することになり、民衆の中に既存の無知と偏見を永続させることになる。私たちは、民主党に身を任せる有権者になるのではなく、社会正義に基づく連帯運動を構築する必要がある。従って、一時的な限定的戦術的同盟はありうるが、忠誠を誓うべきではない。


戦争推進の「社会主義者」

 米国とNATOが、この戦争の恐怖を長引かせるために、これまで以上に殺傷力の高い武器を送り込んでいる。しかしその間に、苦しみながら死んでいくのは、ウクライナとロシア(NATO諸国ではない)の戦士と民間人である。

 どちらが勝つかには関係なく、ロシアとウクライナの双方が大きな代償を払うことになる。しかしその間に、多国籍資本、特に兵器産業と化石燃料会社は、利益を増大させるだろう。

 しかし、反ロシアの「社会主義者」たちは、ウクライナに西側の武器を送り、ロシアに対して強硬な制裁を行うことを提唱している。このように、彼らはヨーロッパにおける西側の新しい冷戦(今は熱い戦い)に支持を与えているのである。

[注:社会主義者が適切に米政権に諸手を挙げて支持を表明した例外的な戦争とは、米国の対外軍事行動が(利己的な理由で)、抑圧的な敵に対する正当な戦争であった場合だけだった。しかし、ウクライナ戦争は明らかにそのような例外ではない]。


主要な矛盾点

 「ポートサイド(公然たる「左翼」オンライン出版物)」は、米国平和評議会(USPC)*によるウクライナ戦争についての確固たる反帝国主義的分析を掲載したが、その後、「ポートサイド」が[アメリカのウクライナ戦争に]賛成しない別の視点を提示するためにそうしたのだと示した。その後まもなく、ポートサイド社はUSPCの声明に対して11のコメントを発表したが、一つを除いてすべてUSPCの分析に反対しており、そのうちのいくつかは非常に非難的な言葉で述べられている。
[訳注]*米国平和評議会(USPC)は1979年に設立された平和および軍縮活動家組織。世界平和評議会と提携しており、そのアメリカのセクションを代表している。しかし、ウィキペディアでは「USPCはソビエトの利益のためのフロントグループであり、緊密な関係を維持したと批判している。Wikipedia site:ja.wiki5.ru」

 そのうちの二つは、他の多くの反ロシア左派の論者とともに、反帝国主義の分析を「愚か者の反帝国主義」あるいは「馬鹿者」と非難している。三つ目は、米国の「マルクス主義者」を自認するカール・デビッドソン(「民主社会のための学生会」(SDS)や革命組織の元リーダー、その後、民主党内で活動、現在はCC-DSのリーダー)、この紛争の「主たる矛盾」は「ロシアの主権国家への侵攻とウクライナの主権防衛」だとコメントしている。

 明らかに、反ロシアの「社会主義者」たちは、欧米帝国主義と、封じ込め、征服、政権転覆を狙われた世界中の多数の標的(ロシア、中国、イラン、シリア、北朝鮮、キューバ、ベネズエラ、ニカラグアなど)との間の矛盾は、もはや主要な問題ではないと判断したのだろう。

 このウクライナ紛争で米国とNATOに同調している彼らは、社会愛国主義者に変質している。この言葉は、1914年に主要交戦国の社会党の指導者たちが、第一次世界大戦で双方の帝国政府を支持することを正当化する口実をでっち上げたことに由来する(帝国主義に関して党員の教育を何年も怠ってきたのだから)。現代の社会愛国主義者たちは、頑固者トランプの選挙勝利を阻止する必要性に執着し、原則を犠牲にして政治的体面と大衆的影響力のために、意識的または無意識的に帝国主義リベラル派に同調しているようである。

 社会正義のための闘いにおける彼らの過去の貢献を考えれば、1914年の先達とは異なり、彼らがその誤りを認識し、修正することを願うばかりである。


我々の現在の課題

 私たちは、ウクライナにおけるロシアの軍事的対応を不適切なやり過ぎだとか、不謹慎な行為だとか、あるいはその両方と考えて、ロシアの軍事作戦の手法を非難するかもしれない。しかし、反対の意見を述べることはあっても、ロシアの決断に影響を与える能力はないのである。

 西側の反帝国主義の社会正義の活動家である我々の仕事は、(ウクライナへの武器供与やロシアへの制裁を含む)米・NATO帝国主義を非難し、強力に反対することである。

 我々は、ロシア嫌いの戦争プロパガンダの嘘を暴露しなければならないし、その真の敵との戦いを粘り強く支援しなければならない。たとえ一部の公然たる「社会主義者」によって、「プーチン擁護者」、「愚か者」、「馬鹿者」と中傷されようとも、それが我々の義務なのだ。


チャールズ・ピアースは、社会正義の活動家(1960 年代初頭の青年期から反人種主義、反帝国主義)、元労働活動家(組合執事、地方役員)で、現在は歴史と政治に関する研究者、執筆者である。チャールズの連絡先は、cpbolshi@gmail.com。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/187.html
[戦争b24] ロシアはウクライナの軍事、通信、エネルギー関連施設への攻撃を行った=プーチン大統領(SPUTNIK日本) HIMAZIN
49. HIMAZIN[2589] SElNQVpJTg 2022年10月11日 17:43:50 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[382]
参照

ロシアの攻撃は、クリミア橋が「赤い線(一線)」であり、キーウがそれを越えたことを示している(E-wave Tokyo)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/186.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/184.html#c49

[戦争b24] ロシアはウクライナの軍事、通信、エネルギー関連施設への攻撃を行った=プーチン大統領(SPUTNIK日本) HIMAZIN
50. HIMAZIN[2590] SElNQVpJTg 2022年10月11日 17:44:47 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[383]
も一つ参照

ウクライナ戦争、分裂する左翼---「社会愛国主義者」と「愚か者たちの反帝国主義」!(寺島メソッド翻訳NEWS)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/187.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/184.html#c50

[戦争b24] EUは更なる制裁を推進しているが後で痛い目に遭うだろう(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/10/post-20ba43.html
※画像等はリンク先参照。


EUは更なる制裁を推進しているが後で痛い目に遭うだろう

2022年10月5日
Moon of Alabama

 ロシア軍のウクライナ侵攻2日前の2月22日、アメリカとEUはロシアに多数の制裁を課した。彼らは「欧米」に投資したロシア資金約3000億ドルも没収した。制裁はEUとアメリカの間で交渉され、数カ月以上前から準備されていた。

 数週間以内にロシアを破産させることが狙いだった。制裁の背後にいる勘違い連中は制裁がロシア経済がどれほど大きいか証明するとは思いもよらなかったのだ。制裁はどんな面でもロシアに悪影響を与え損ねたが、その結果ヨーロッパのエネルギー不足を招き既に高いインフレ率を押し上げた。ロシアでインフレは下がっており一般的経済数値は良い。今やより高いエネルギー価格はロシアの戦争資金調達に十分な収入を生み出している。

 正気の関係者なら制裁は間違いで制裁解除はロシアを助ける以上にヨーロッパを助けると結論するはずだ。だがアメリカとヨーロッパの偽エリートはもはや正気で行動できない。その代わり連中は聞いたこともない実にばかげた制裁を強化している。

 水曜日EUはロシア石油収入を制限する意欲的ながら試したことのない計画を推進した。
・・・
 石油の世界価格が高いままなら、モスクワに対する制裁の新パッケージの一環としてEU交渉者がこの措置に合意した後、木曜日最終承認が得られると予想されるロシア石油に上限価格を課する欧州連合の取り組みは複雑になるはずだ。

 この計画の下、ロシア石油輸出価格上限設定に同意する欧州連合代表やG7諸国や他の国々を含む委員会がロシア石油が売られるべき価格と、市場価格に基づいて変更する価格を決めるため規則的に会合する予定だ。

 ロシア石油輸出価格上限設定に同意して最も影響を受けるはずの海洋国ギリシャ、マルタとキプロスには事業権益が維持されるよう保証したとEU会談に関与している数人の外交官が述べた。

 ブロック外に輸出されるロシア石油に対する価格上限が彼らの出荷、保険や他の産業に影響を与える懸念のため、ロシアのウクライナ侵略以来欧州連合が採用した八項目の制裁パッケージをこれらの国々は阻止していたと外交官たちは述べた。

 石油価格が高値で販売量はより少ないが、ロシアは何十億ドルも収入をかき集めている。先月G7が同意したバイデン政権が推進した広範な計画の一環としての価格上限はロシア石油価格を現在以下ながら原価以上にするよう意図している。アメリカ財務省は、価格上限はクレムリンから毎年何百億ドルも奪うと計算している。

 貴重な商品の巨大企業に、その商品を一体どうやれば一般市場価格を下まわって売らせることができるだろう? 他のどこかからその商品を買える極めて強力な買い手カルテルなければ、成功裏に、そうすることは不可能だ。それは経済的に不可能だ。

 この処置を効果的にしてロシア収入を削減するにはアメリカ、ヨーロッパと彼らの同盟諸国はロシア石油を大量に買うインドと中国に合意した価格で購入するよう説得する必要があるはずだ。協力的なパートナーとさえ価格上限実施は困難だろうと専門家は言う。

 G7価格固定制度を支持する集団には石油を売らないとロシアは宣言した。それが中国とインドいずれも、EUとアメリカを除いた国々は、それを守ることに同意しないだろう。

 考え全体がばかげており、何か実現するには余りに複雑だ。

 新しい規則の下では、船主や保険会社を含めロシア石油出荷に関係する企業は、彼らが輸送を手伝う石油が価格上限かそれ以下で売られるのを保証する責任を負うはずだ。もしロシアがより高い価格で売るのを幇助する現場を彼らが捕らえられれば、制裁違反のかどで母国での訴訟に直面しかねない。

 12月5日、ロシア原油は欧州連合の大部分の国で禁輸品となり、2月には石油製品が続くだろう。非EU国への出荷に対する価格上限は、ヨーロッパ石油通商停止への必要な補完物としてアメリカ財務長官ジャネット・イエレンに擁護されている。

 EU合意の下、ギリシャ、マルタとキプロスは、ロシア石油を出荷し続けるのを許されるだろう。もし彼らが彼らの企業を価格上限適用の最前線にするのに同意しなければ、彼らはロシア石油貨物の輸送を禁止されるか、欧州連合外に出荷するのを保証させられたはずで、主力産業にとって莫大な打撃だ。

 今ロシア石油を輸送しているタンカーの半分以上をギリシャが所有している。そして保険や再保険や信用状を含め、貿易を下から支える金融サービスは圧倒的に欧州連合とイギリスに本拠を置いている。

 これはもちろんヨーロッパ企業を犠牲にして、石油輸送や関連金融サービス事業に参入するようにという他の国々への公開招待だ。

 中国とインドは、この分野で市場占有率を増やすだろう。彼らの船はロシア石油を市場価格から常に交渉可能なロシア・リベートを引いた価格で買いたいとを望む人誰にでも輸送するだろう。ギリシャ船は無為に停泊させるか、インドや中国や他のアジアの油槽船が非常に忙しい中売り払われるだろう。中国の巨大保険会社は喜んで新たな世界サービス事業に参入するだろう。

 ヨーロッパ官僚は愚かなアメリカの考えに同意し、これは何よりもヨーロッパの事業を傷つけ、ブリュッセルがいかなる行為主体性も放棄したもう一つの兆候だ。

 今日石油の売り手カルテルであるOPEC+諸国は、彼らの毎日の生産高を200万バレル減少させるのに同意して、ばかげた制裁の考えと来る世界不況に反応した。これはサウジアラビアのロシアとの団結がなければ実現しなかった。サウジアラビアは予算資金調達のため一バレル80ドル以上の石油価格が必要なのだ。

 9月26日、一バレル83ドルに下落していたブレント原油が一バレル93ドルに上昇した。

 石油に対する世界的需要は一日約1億バレルだ。もし需要2%増が続けばOPEC+の生産縮小は大きな価格効果を持ち、簡単に一バレル100ドルになるだろう。

 けれどもOPEC+は大幅な価格上昇ではなく安定した価格を誓約している。今日のOPEC+会議中にサウジアラビアのアブドゥルアジズ王子はこの表を示した。


 年頭から原油以外のあらゆる形の炭素ベースのエネルギー価格はかなり上昇している。アブドゥルアジズ王子はこの図がOPEC+が責任を持って石油価格を管理していることを示すと主張した。EUは確かに同じことをしていない。

 一方バイデン政権はアメリカの戦略的石油備蓄の量をほぼ半減させた。これはアメリカガソリン小売価格を下げ、民主党が政権を維持するためだ。


 どちらもとるべき責任ある措置ではない。

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2022/10/crazy-sanctions.html#more
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/188.html
[戦争b24] キエフ橋の爆破テロに対する報復で露軍がウクライナの主要都市をミサイル攻撃(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
13. HIMAZIN[2591] SElNQVpJTg 2022年10月11日 18:21:04 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[384]
参照

ロシアの攻撃は、クリミア橋が「赤い線(一線)」であり、キーウがそれを越えたことを示している(E-wave Tokyo)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/186.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/185.html#c13

[戦争b24] キエフ橋の爆破テロに対する報復で露軍がウクライナの主要都市をミサイル攻撃(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
14. HIMAZIN[2592] SElNQVpJTg 2022年10月11日 18:21:41 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[385]
も一つ参照

ウクライナ戦争、分裂する左翼---「社会愛国主義者」と「愚か者たちの反帝国主義」!(寺島メソッド翻訳NEWS)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/187.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/185.html#c14

[戦争b24] ウクライナ戦争、分裂する左翼---「社会愛国主義者」と「愚か者たちの反帝国主義」!(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
2. HIMAZIN[2593] SElNQVpJTg 2022年10月11日 18:35:34 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[386]
>>1

物凄く長い記事ですが、書かれてる内容は阿修羅の反ロシアな輩の一部にも共通する特徴なので、一読する価値はあり。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/187.html#c2

[戦争b24] キエフ橋の爆破テロに対する報復で露軍がウクライナの主要都市をミサイル攻撃(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
16. HIMAZIN[2594] SElNQVpJTg 2022年10月11日 19:18:08 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[387]
>>12

>のすけ

>よりによってその馬鹿な国に バルチック艦隊を全滅させられた国は 何処だったでしょうね。

自慰のやり過ぎで妄想と現実の区別がつかなくなったか?
Wikipediaにすらこの程度のことは書いてある。とても自慢できるものではない。そして、その程度の薄っぺらな認識が、最終的に今まで負けた事が無いと言ってアメリカに戦争仕掛けさせる羽目になったことを歴史から謙虚に学ぶべきだ。

ポーツマス条約
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E3%83%9E%E3%82%B9%E6%9D%A1%E7%B4%84
(一部抜粋)
講和会議は1905年8月に開かれた。当初ロシアは強硬姿勢を貫き「たかだか小さな戦闘において敗れただけであり、ロシアは負けてはいない。まだまだ継戦も辞さない」と主張していたため、交渉は暗礁に乗り上げていたが日本としてはこれ以上の戦争の継続は不可能であると判断しており、またこの調停を成功させたい米国はロシアに働きかけることで事態の収拾をはかった。結局、ロシアは満州および朝鮮からは撤兵し日本に樺太の南部を割譲するものの、戦争賠償金には一切応じないというロシア側の最低条件で交渉は締結した。半面、日本は困難な外交的取引を通じて辛うじて勝者としての体面を勝ち取った。

この条約によって日本は、満州南部の鉄道及び領地の租借権、大韓帝国に対する排他的指導権などを獲得したものの、軍事費として投じてきた国家予算4年分にあたる20億円を埋め合わせるための戦争賠償金を獲得することができなかった。そのため、条約締結直後には、戦時中の増税による耐乏生活を強いられてきた国民によって日比谷焼打事件などの暴動が起こった。
(抜粋終了)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/185.html#c16

[戦争b24] キエフ橋の爆破テロに対する報復で露軍がウクライナの主要都市をミサイル攻撃(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
18. HIMAZIN[2595] SElNQVpJTg 2022年10月11日 20:06:02 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[388]
24時間アクセス数。皆さん興味津々。大勢にさして影響はないとは考えてないようだ。

2667
ロシアはウクライナの軍事、通信、エネルギー関連施設への攻撃を行った=プーチン大統領(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/184.html

2221
タマホイ、ほぼ全ての軍事通信エネ施設を無力化、八名の民間人のご冥福をお祈りします。岸田も林も二度と中露に生意気な事は言わぬ事である。
http://www.asyura2.com/22/cult42/msg/717.html

909
当記事
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/185.html#c18

[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン)
https://www.fnn.jp/articles/-/428727

岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは...

2022年10月10日 月曜 午後6:21



3連休の最終日、観光地では、マスクを外して楽しむ人の姿が見られた。

一方、岸田首相は、屋内でもマスクを外す異例の対応を見せた。

10日朝の北海道・函館市。
3連休最終日に観光客を襲ったのは、大荒れの天気だった。

横殴りの雨の中、傘を倒して歩く親子。
しかし、傘がひっくり返り、ずぶぬれになりながら駅へ走っていった。

発達する低気圧の影響で、北海道や東北を中心に、雨と風が強まった。

一方、午後にかけて気温が上がった東京都心の観光スポットは、多くの人でごった返していた。

街の様子を取材していると、ある変化に気がついた。

会話しながら歩く、2人組の女性。
1人はあごマスク、もう1人はマスクをつけていない。

20代女性「屋外だから、(マスク)しなくてもいいと思う」

一方、東京の代々木公園で行われているイベント会場に行ってみると、状況が一変した。

会場にいる人は、行列に並んでいる人も歩いている人も、ほとんどがマスクをしていた。

30代女性「慣れちゃったし、そこまで気にならない」

人との距離がある程度取れる場所では、マスクを外す人の姿が。
しかし屋外でも、人が集まりがちなイベント会場では、マスク姿の人が多く見られた。

一方、この3連休中に、地方出張した岸田首相にも変化が。

10日、鹿児島県を訪問した岸田首相は、和牛日本一を決める大会に出席した。

表彰状を授与する際には、終始マスクをつけていたが、室内で和牛生産者と車座で対話する際には、マスクを外していた。

会場にはパーティションが設置されていたが、マスクを着用せず会話するのは異例だという。

9日、三重県で開催されたF1日本グランプリでも、珍しい場面があった。

スタート前のセレモニーで、岸田首相は、F1のステファノ・ドメニカリCEO(最高経営責任者)から話しかけられ、顔を近づけて、少し会話するシーンがあった。

2人とも、ノーマスクだった。

岸田首相は先週、国会で、マスク着用について、「世界と歩調を合わせた取り組みをする」と強調したが、具体的にどうするかは、まだ明らかになっていない。

こうした今の状況に、野党から注文も出ている。

野党幹部「マスクを取ることはいいと思うが、国民へのメッセージとセットでやってほしい」

一方、政府関係者は、マスク着用のルールについて、「今のところ大きく状況が変わるということはない」と話すなど、慎重な姿勢を示している。

http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html
[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
1. HIMAZIN[2596] SElNQVpJTg 2022年10月11日 21:32:41 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[389]
https://twitter.com/partyhike/status/1579437481522761733

説教おじさん
@partyhike

本気で脱マスクしたいなら、コロナを5類化すればいいだけなんだけど、それができないなら、せめて学校はマスクなしで良いって通達を出してやりなよ。大人は各自の判断でいいけど、子供達は愚かな大人の判断を強要されているだけなんだから。

news.yahoo.co.jp
岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは...(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース

午後8:43 · 2022年10月10日·Twitter for iPhone
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c1

[戦争b24] ロシアはウクライナの軍事、通信、エネルギー関連施設への攻撃を行った=プーチン大統領(SPUTNIK日本) HIMAZIN
61. HIMAZIN[2597] SElNQVpJTg 2022年10月11日 22:11:15 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[390]
>>59

「dDdYWjg0RFRhZFk=」がそうだとは限らないけど、>>50のリンク先参照。何かヒントがあるかも。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/184.html#c61

[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
4. HIMAZIN[2598] SElNQVpJTg 2022年10月12日 06:27:40 : YdhZ9tidns : S1BySTVQVjNGaEU=[1]
>>2

難癖ご苦労。統一協会がどーたらは知らんけど、世界中ほとんどの国がマスクを止めている。
役に立たんのがとっくにバレたから。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c4

[戦争b24] クリミア橋のテロ事件でロシアは衝撃と畏怖の念を抱かせる~特別軍事作戦(SMO)から対テロ作戦(CTO)へ(locom2 diary)
https://qrude.hateblo.jp/entry/2022/10/12/010716

クリミア橋のテロ事件でロシアは衝撃と畏怖の念を抱かせる~特別軍事作戦(SMO)から対テロ作戦(CTO)へ


モスクワのウクライナに対する電撃戦と、外国に支援されたテロ活動によって、「負けるロシア」という西側のシナリオは崩壊した。 Terror on Crimea Bridge forces Russia to unleash Shock’n Awe

ペペ・エスコバル著 10月10日 2022


クリミア橋のテロ事件は、ユーラシア大陸のラクダの背骨を折る藁のようなものだった。

ロシアのプーチン大統領は、それを見事に言い表した。"これはロシア連邦の重要な民間インフラを破壊することを目的としたテロ攻撃である"。

ロシア捜査委員会のアレクサンダー・バストリキン委員長は、プーチンと対面して、「橋の上のテロ」はSBU(ウクライナの特殊部隊)によって実行されたことを確認した。

バストリキンはプーチンに、「我々はすでに、爆発が起こったトラックのルートを確定している。ブルガリア、グルジア、アルメニア、北オセチア、クラスノダール......運送業者は特定されている。ロシア連邦保安庁の捜査員の協力で 容疑者を特定することができた"

ロシア情報部は軍事特派員アレクサンダー・コッツに重要な情報をリークした。その貨物は、ウクライナ人が注文したもので、22個のパレットに詰められた爆薬が、ロール状のフィルムに包まれて、ブルガリアからグルジアのポティ港に輸送されたものである。その後、貨物は外国ナンバーのトラックに積み込まれ、陸路でアルメニアに運ばれました。

アルメニアとロシアの国境での通関は、ユーラシア関税同盟(ロシアとアルメニアは共にユーラシア経済同盟(EAEU)に加盟)の規則に従い、スムーズに行われました。この貨物はX線検査で発見されることはありませんでした。このルートは、ロシアへ向かうトラック運転手にとって標準的なルートです。

その後、トラックはグルジアに再入国し、再びロシアに国境を越えたが、今度はアッパーラース検問所を通過した。それは、部分動員から逃れる何千人ものロシア人が利用するのと同じものです。トラックはアルマヴィールに到着し、そこで貨物をマヒル・ユスボフの責任で、ロシア本土からクリミア橋に入った別のトラックに移しました。

重要なのは、アルマヴィールからシンフェロポリの配送先への輸送は、10月6日から7日にかけて、つまり7日の金曜日のプーチン大統領の誕生日に合わせて行われるはずだったということです。それが原因不明の理由で1日延期されたのだ。

最初のトラックの運転手は、すでに証言している。橋の上で爆発した2台目のトラックの運転手ユスボフは「盲目」であり、自分が何を運んでいるのかわからず、死亡した。

現段階では、2つの結論が最も重要です。

第一に。これは、テロ攻撃後に好んで解釈される、標準的なISISスタイルのトラック自爆テロではなかった。

第二に、包装はブルガリアで行われたことは間違いない。このことは、ロシアの情報機関が暗号のようにほのめかしているように、「外国の特殊部隊」の関与を示すものである。


「因果応報の蜃気楼」。

ロシア情報機関によって公に明らかにされたことは、物語の一部でしかない。ゆりかごが別のロシア情報筋から受け取った白熱した評価は、もっと興味をそそるものだった。

爆発には少なくとも450kgの爆薬が使用された。トラックではなく、クリミア橋の橋桁の内側に取り付けられていた。白いトラックはテロリストによる囮で、「原因と結果の蜃気楼を作り出すため」だったのです。トラックが橋の上の爆薬が取り付けられた地点に到達したとき、爆発が起こったのです。

鉄道会社の従業員が捜査当局に語ったところによると、電子的なハイジャックが行われ、テロリストが鉄道をコントロールし、前方の道路が混雑しているという誤った信号により、燃料を運ぶ列車に停止命令が出されたとのことである。

橋脚に爆弾を取り付けるというのは、週末にロシアの軍事チャンネルで大きく議論された作業仮説であり、水中ドローンを使うというのもその一つであった。

結局、かなり高度な計画も、必然的に厳密なタイミングに従うことはできなかった。搭載された爆薬と通過するトラック、そして燃料列車との間にミリ単位の位置合わせはなかった。被害は限定的で、簡単に収まった。爆薬とトラックのコンボは、道路の右外側の車線で爆発した。被害は外側の車線の2カ所だけで、鉄橋にはあまり被害がなかった。

結局、「橋の上の恐怖」は、短期間でピュロスのようなPR勝利を収め、西側諸国では賞賛されたが、実際の成功はごくわずかで、鉄道によるロシア軍の貨物輸送はおよそ14時間後に再開された。

そして、ロシア情報筋の評価における重要な情報である「犯人像」に行き着く。

この情報源は、英国MI6による計画であったと述べているが、詳細は明らかにしていない。ロシア情報部は様々な理由から、「外国の特殊部隊」と称して影で操っている、と彼は詳しく説明しています。

アメリカ人がもっともらしい否認権を確立するために急いだことは、非常によくわかる。ウクライナ政府関係者はCIAの口利き機関であるワシントン・ポスト紙に、SBUがやったと言った。これはウクライナ・プラウダの 「身元不明の法執行官」に基づく報道を そのまま引用したものです。


完璧なレッドライン3連発

すでに週末には、究極のレッドラインを超えたことは明らかだった。ロシアの世論とメディアは激怒した。クリムスキーモストは、その工学的な素晴らしさゆえに、重要なインフラであるだけでなく、クリミアのロシアへの返還を視覚的に象徴するものである。

しかも、これはプーチンとロシアの安全保障機構全体に対する個人的なテロ攻撃であった。

つまり、ウクライナのテロリストがモスクワ郊外でダリヤ・ドゥギナの車を爆破し(彼らはそれを認めた)、米英の特殊部隊が(部分的に)ノルドストリームとノルドストリーム2を爆破し(彼らは認め、その後撤回した)、クリムスキーモストのテロ攻撃(再び、認め、撤回した)という順序だったのである。

ベルゴロドのロシア人村落への砲撃、NATOによるキエフへの長距離兵器の供給、ロシア人兵士の日常的な処刑は言うまでもないことである。

ダリヤ・ドゥギナ、ノルド・ストリームス、クリミア・ブリッジは、戦争行為の3本柱である。だから今回の対応は必然だった。10月10日午後に予定されていたロシア安全保障理事会の2月以来の会合を待つまでもなく、である。

モスクワは、特別軍事作戦(SMO)を対テロ作戦(CTO)に変更することなく、軍事的・法的にも重大な意味を持つロシアの衝撃波の第1波を開始した。

結局のところ、国連安保理会議の前であっても、ロシアの世論は手袋を脱ぐことに大賛成であった。プーチンは、どのメンバーとも二国間会談の予定さえ入れていなかった。外交筋は、週末にはもうハンマーを振り下ろす決断を下していたことを示唆している。

ウクライナへの最後通牒(数日後に来るかもしれない)、公式な宣戦布告(必要ない)、ウクライナのどの「意思決定センター」が攻撃されるかの発表さえも待たずに、Shock'n Aweが行われたのである。

SMOがCTOに事実上転化したことは、キエフの政権とそれを支える人々が、シリアの対テロ作戦(ATO)中のISISやジャバト・アル・ヌスラと同様に、正当な標的と見なされるようになったことを意味する。

そして、この状況の変化、すなわち、今やこれは本当のテロとの戦いであり、物理的、文化的、思想的なあらゆるテロリズムの終結が絶対的な優先事項であり、ウクライナの市民の安全ではないことを意味しているのである。SMO期間中は、市民の安全が最優先された。国連でさえ、7カ月を超えるSMOの間、ウクライナの民間人の犠牲者が比較的少なかったことを認めざるを得なかった。


「ハルマゲドン司令官」の登場

ロシアの衝撃と畏怖の顔は、ロシア航空宇宙軍司令官セルゲイ・スロヴィキン陸軍大将であり、今や完全に中央集権化されたSMO/CTOの新司令官である。

なぜモスクワは2月にこの決断を下さないのか?まあ、遅きに失したとはいえ、やらないよりはましだ。キエフは今、自分たちが間違った相手に手を出したことを学んでいる。スロビキンは広く尊敬され、恐れられている。彼のニックネームは「ハルマゲドン将軍」だ。"カニバル "とも呼ばれている 伝説のチェチェン大統領ラムザン・カディロフ(ロシア軍大佐)も、スロビキンを「本物の将軍であり戦士、経験豊富で意志の強い、先見の明のある司令官」と惜しみなく賞賛している。

スロヴィキンは2017年からロシア航空宇宙軍司令官を務め、シリアでの軍事作戦をノーカットで指揮したことでロシアの英雄の称号を与えられ、1990年代にはチェチェンで現場経験を積んでいる。

スロヴィキンは全権委任されたショックンアウェイ博士なのだ。そのため、ワグナーグループのテレグラムチャンネル「グレーゾーン」が推測しているように、セルゲイ・ショイグ国防相とヴァレリー・ゲラシモフ参謀総長が解任されたか辞任に追い込まれたという憶測さえ空回りしている。

最近のロシアの軍事的後退について広く批判されているショイグ氏の後任には、トゥーラ州知事のアレクセイ・デューミン氏が、ゲラシモフ氏の後任には、地上軍副司令官のアレクサンドル・マトブニコフ中将が就任する可能性はまだある。

スロビキンに注目が集まっているのだ。

MI6は、比較的、モスクワによくできたスパイを持っている。英国はウクライナ大統領ヴォロディミル・ゼレンスキーと参謀本部に、ロシアが今週月曜日に「警告攻撃」を開始すると警告していた。

実際に起こったのは「警告攻撃」ではなく、プーチンが指摘したように、ウクライナの「エネルギー、軍事指揮、通信施設」に対して「空、海、陸から」100発以上の巡航ミサイルを発射する大規模な攻撃であった。

MI6も「次のステップ」として、ウクライナのエネルギー・インフラを完全に破壊することを指摘している。それは「次の段階」ではなく、すでに起きていることだ。リヴィウやハリコフなど5つの地域で電力供給が完全に失われ、キエフを含む他の5つの地域でも深刻な停電が起きている。

ウクライナの送電網の60%以上がすでに停止している。インターネットトラフィックの75%以上が失われています。イーロン・マスクのスターリンク・ネットセントリック戦争は、国防省によって「切断」された。

Shock'n Aweは、おそらく3つのステージで進行する。

まず1つ目。ウクライナの防空システムを上書きする(すでに始まっている)。

第二に、ウクライナを暗黒時代に陥れる(すでに進行中)。

第三に、すべての主要な軍事施設の破壊(次の波)。

ウクライナは今後数日で、ほぼ完全な暗闇を受け入れようとしている。政治的には、これは全く新しいゲームの幕開けである。モスクワのトレードマークである「戦略的曖昧さ」を考慮すると、これはデザートストーム(大規模な空爆と地上戦の準備)の再ミックスかもしれないし、より可能性が高いのは、NATOに交渉を強要する「インセンティブ」かもしれないし、電子戦(EW)を混ぜた容赦ない組織的ミサイル攻撃でキエフの戦争遂行能力を永久に粉砕するだけかもしれない。

あるいは、上記のすべてである可能性もある。

屈辱を受けた西側諸国が、核兵器を使用しない限り、どのように戦況を好転させることができるかは、依然として重要な問題である。モスクワはあまりにも長い間、立派な自制心を示してきた。多極化する世界をどう調整するかという真のグレート・ゲームにおいて、ウクライナは単なる余興に過ぎないことを誰も忘れてはならない。しかし、ハルマゲドン将軍の登場により、余興に興じる者は逃げ出した方が良いだろう。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/191.html
[戦争b24] バイデンに「核戦争にNO!」と言う時だ(locom2 diary)
https://qrude.hateblo.jp/entry/2022/10/12/122119

バイデンに「核戦争にNO!」と言う時だ

The Ron Paul Institute for Peace and Prosperity : It’s Time To Tell Biden We Say ‘NO!’ To Nuclear War!

written by Ron Paul 10/10/2022

Image from Gyazo

先週、ニューヨーク・タイムズ紙は、著名なロシアの哲学者の娘であるダリヤ・ドゥギナが8月に殺害された事件について、アメリカの情報機関がウクライナ政府に責任があると信じているというショッキングな記事を掲載した。

確かに、キエフがロシア国内の罪のない一般市民に対してアルカイダ式の攻撃を行ったと報じられると、ウクライナは攻撃的なロシアの侵略者に対して共通の価値観のために強く立つ西側の民主主義のモデルであるという既成事実が損なわれることになる。ドゥギナの殺害は、「政治的目標の追求のために、特に民間人に対して暴力や暴力の脅威を行使すること」であり、テロの教科書的定義であった。

ちょうど1ヵ月後、ノルドストリームのパイプラインが爆破され、ドイツが主要なエネルギー供給国と仲直りして経済を救う方法を見つける可能性は、少なくとも短期的には終わったように思われる。ポーランドの有力政治家は、米国がこの仕事をやってくれたことに感謝している。

そして週末には、ロシア本土とクリミアを結ぶ橋が爆撃され、少なくとも6人の民間人が死亡し、橋の一部が水没した。交通は攻撃の数時間後に復旧したが、ロシアのプーチン大統領はウクライナの諜報機関に責任を負わせることにした。我々は、ウクライナが米国のマスターに依存していることを知っているので、米国は橋の標的化を可能にする情報を提供したと仮定することができます。

ここにパターンがある。ますます大胆な攻撃がロシアに対して行われ、ワシントンはアメリカの指紋を隠すためにほとんど何もしていない。なぜ?

バイデン政権はウクライナの件で核戦争に近づいているようで、バイデン自身もそれを知っているようである。先週彼は、プーチンは「戦術核兵器や生物・化学兵器を使用する可能性について話すとき、冗談を言っているのではない」と言った。キューバ・ミサイル危機以来初めて、事態がこのまま推移すれば核兵器が使用されるという直接的な脅しを受けた」と述べた。

そこで疑問なのは、もし彼がロシアとの代理戦争によって、核兵器による全滅という想像を絶する事態に近づいていることを知っているなら、なぜ彼の政権はレッドラインを次々と越えていくのだろうか、ということだ。どうやらバイデンの「専門家」は、プーチンがハッタリで、ドゥギナ暗殺、北流域パイプライン破壊工作、ケルチ橋攻撃について何もしないと思っているようだ。

先週、ニューヨーク・タイムズ紙は、著名なロシアの哲学者の娘であるダリヤ・ドゥギナが8月に殺害された事件について、アメリカの情報機関がウクライナ政府に責任があると信じているというショッキングな記事を掲載した。

確かに、キエフがロシア国内の罪のない一般市民に対してアルカイダ式の攻撃を行ったと報じられると、ウクライナは攻撃的なロシアの侵略者に対して共通の価値観のために強く立つ西側の民主主義のモデルであるという既成事実が損なわれることになる。ドゥギナの殺害は、「政治的目標の追求のために、特に民間人に対して暴力や暴力の脅威を行使すること」であり、テロの教科書的定義であった。

ちょうど1ヵ月後、ノルドストリームのパイプラインが爆破され、ドイツが主要なエネルギー供給国と仲直りして経済を救う方法を見つける可能性は、少なくとも短期的には終わったように思われる。ポーランドの有力政治家は、米国がこの仕事をやってくれたことに感謝している。

そして週末には、ロシア本土とクリミアを結ぶ橋が爆撃され、少なくとも6人の民間人が死亡し、橋の一部が水没した。交通は攻撃の数時間後に復旧したが、ロシアのプーチン大統領はウクライナの諜報機関に責任を負わせることにした。我々は、ウクライナが米国のマスターに依存していることを知っているので、米国は橋の標的化を可能にする情報を提供したと仮定することができます。

ここにパターンがある。ますます大胆な攻撃がロシアに対して行われ、ワシントンはアメリカの指紋を隠すためにほとんど何もしていない。なぜ?

バイデン政権はウクライナの件で核戦争に近づいているようで、バイデン自身もそれを知っているようである。先週彼は、プーチンは「戦術核兵器や生物・化学兵器を使用する可能性について話すとき、冗談を言っているのではない」と言った。キューバ・ミサイル危機以来初めて、事態がこのまま推移すれば核兵器が使用されるという直接的な脅しを受けた」と述べた。

そこで疑問なのは、もし彼がロシアとの代理戦争によって、核兵器による全滅という想像を絶する事態に近づいていることを知っているなら、なぜ彼の政権はレッドラインを次々と越えていくのだろうか、ということだ。どうやらバイデンの「専門家」は、プーチンがハッタリで、ドゥギナ暗殺、北流域パイプライン破壊工作、ケルチ橋攻撃について何もしないと思っているようだ。

http://www.ronpaulinstitute.org/archives/featured-articles/2022/october/10/it-s-time-to-tell-biden-we-say-no-to-nuclear-war/

http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/192.html
[戦争b24] ウクライナ戦争、分裂する左翼---「社会愛国主義者」と「愚か者たちの反帝国主義」!(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
19. HIMAZIN[2600] SElNQVpJTg 2022年10月12日 18:10:17 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[392]
記事で批判されている社会主義者と同じような振る舞いをしているのは誰か。
自分の胸に手を当てて考えてみましょう。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/187.html#c19
[お知らせ・管理21] 2022年10月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
14. HIMAZIN[2601] SElNQVpJTg 2022年10月12日 18:24:28 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[393]
>>10
>>11

ここのコメントでその件は言及済み。
コメント歴も無いニワカ者がロクに読み込みもせず「ak0xY08vbW5HU28=」と同様のステロタイプで低レベルの難癖つけるからアラシ認定した。
有人botに用は無い。

http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/179.html#c64
>>63

ちゃんと読みなさい。

「核攻撃を実行することを考えさえするとすぐに、ロシアの核発射場を破壊するための迅速な報復的核攻撃が行われること」

つまり、考えるだけで報復的核攻撃をしろと言っている。これが先制でなくて何だというのだ。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/641.html#c14

[戦争b24] ウクライナ戦争、分裂する左翼---「社会愛国主義者」と「愚か者たちの反帝国主義」!(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
21. HIMAZIN[2602] SElNQVpJTg 2022年10月12日 18:28:49 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[394]
>>16
>>17

>Q1U4b2xKUlpKWHc=

本記事の「国際法?」以下をよく読みましょう。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/187.html#c21

[国際32] タリバンが中村哲さんの功績を賞賛、襲撃現場近くに広場が完成(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/asia-i105758

タリバンが中村哲さんの功績を賞賛、襲撃現場近くに広場が完成

10月 12, 2022 17:14 Asia/Tokyo


アフガニスタンの現支配勢力・タリバンの関係者や地元住民らが、日本人医師の中村哲さんの功績をたたえ、中村さんの襲撃現場ちかくの道路周辺に「ナカムラ」広場を設置しました。

日本の複数のメディアによりますと、アフガニスタン東部ジャララバードで2019年12月に殺害された医師の中村哲さん(当時73)の功績をたたえようと、襲撃現場からほど近い道路周辺に「ナカムラ」と名付けた広場が完成しました。

中村さんを追悼する広場は銃撃現場の近くに完成し、現地時間の11日火曜、自治体関係者や市民のほか、イスラム主義勢力タリバンの関係者らが出席して式典が開かれました。道路の中央分離帯にあるこの広場には、中村さんの写真入りの石碑に功績が現地語や日本語などで刻まれています。

タリバン暫定政権によりますと、広場の整備は地元の当局などが実施し、事業費は約550万アフガニ(約900万円)だったということです。

この計画は元々、旧政権時代に持ち上がっていましたが、昨年8月にタリバンが権力を握った後に停止されていました。

しかしアフガンでは、国際社会からの支援も減って財政難に陥りながらも、「中村医師は旧タリバン政権時代も含めて数十年にわたり、この国のために農業や医療支援などをされてきた」として事業の再開が決まったものです。

市民の1人は、「この広場ができたことに感謝しています。私たちは彼がアフガニスタンのためにしてくれたことを忘れてはいけないからです」と語りました。

また、中村さんの同僚は「彼はアフガニスタンに対して、とても誠実でした。今私たちは彼のやり方をまねようとしています。誠実に人々と国のために尽くしています」とコメントしています。

中村さんが亡くなって今年12月で3年となりますが、現地では中村さんの意思を継いだ市民らが活動を続けています。

医師の中村哲さんは、アフガンでおよそ30年にわたり医療や用水路建設など人道支援に取り組んできましたが、東部ジャララバードで2019年、武装集団に銃撃され死亡しました。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/257.html
[戦争b24] 米大統領、「ロシアは核兵器を使用しない」(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i105762

米大統領、「ロシアは核兵器を使用しない」

10月 12, 2022 17:45 Asia/Tokyo


ジョー・バイデン米大統領が、「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が核兵器の使用に踏み切るとは思わない」との見解を示しました。

米CNNによりますと、バイデン大統領は11日火曜、G7主要7カ国のオンライン会合の数時間後に行われた、同局のアンカー、ジェイク・タッパー氏のインタビューで、プーチン大統領の戦術核兵器使用の可能性について、「使うとは思わない」として、否定的な見方を示しています。

さらに、世界有数の核大国の指導者であるプーチン氏がウクライナで戦術核を使用する可能性を示唆するのは「無責任だと思う」とも述べています。

もっとも、「同時にホワイトハウスでは核衝突というシナリオの可能性も検討はしている」としたものの、ロシア側が核兵器を使用した場合に米国政府が講じる措置についてはコメントを控えました。

そして、「プーチン氏の脅しだけでも情勢を不安定化させる効果がある」と指摘し、判断ミスが起きる可能性に警鐘を鳴らし、「世界戦争などを引き起こす意図がなくても、ひとたび戦術核を使用すれば、誤りや計算ミスが起こりうる。何が起きるかは誰にも分からない」との認識を示しています。

またロシアに編入された旧ウクライナ領の管理について、プーチン大統領と議論する予定はないと指摘したほか、両国の当局によって拘束されている市民らの交換の件以外については、現時点でロシアとの首脳会談に応じる予定もないと表明しました。

バイデン氏は先週、「核のアルマゲドン(世界最終戦争)」の危険性がキューバ危機以来、最も高まっていると警鐘を鳴らしています。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/193.html
[戦争b24] ブルームバーグ:我々は他ならぬ核戦争へのエスカレーションの道をたどっている(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/10/post-9325fa.html

ブルームバーグ:我々は他ならぬ核戦争へのエスカレーションの道をたどっている ジェフリー・D・サックス

2022年10月7日

Jeffrey D. Sachsウェブサイト

Real Clear Politicsの筆記編集

 ジェフリー・サックス:私は平和を支持するという理由でThe Atlantic誌で非難されました。自白しますが私は平和を支持しています。他ならぬ核戦争へのエスカレーションの道をたどっているのが私は非常に心配です。

 ロシアはこの戦争はロシアの安全保障上の利益の核心と思っています。ウクライナがロシアを敗北させるのを支援するためアメリカは何でもすると主張しています。ロシアはこれをアメリカとの代理戦争と見なしています。人がこれについてどう考えるにせよ、これは異例の危険なエスカレーションの道です。それで私は非常に恐れています。

・・・

 世界の多くが恐れおののきながらこれらの出来事を見ており、世界の多くはNATO拡大が好きではなく、それがこの中核にあると解釈しています。彼らはアメリカとロシア間の妥協を望んでいます。

 基本的に国連での次々の投票で、制裁や公然の非難や他の行動に賛成投票をしていたのは欧米諸国でした。一方世界は、確かに人口で計算した世界の大部分は傍観しています。彼らはこれをロシアとアメリカ間の恐ろしい衝突と見なしているのです。我々のメディアはロシアによるウクライナへのいわれのない攻撃として説明しますが彼らはそうは見ていません。

 アメリカで誰もが「それなら一体何だ?」と思っています。しかし、それは我々のメディアがそう報じているからです。この紛争はずっと昔に遡り、2022年2月24日に始まったのではありません。実際戦争は2022年ではなく2014年に始まり、それさえ先行事例がありました。

 我々がそれを表現しているようには世界の大部分は見ていません。率直に言って世界の大半は今怯えています。

 必要とあれば核兵器を使うと一方が言い、もう一方が「あなた方は我々を怖がらせることはできない。」と言うのを聞くのは信じ難いほどです。

・・・

 ヨーロッパは実に非常に急激に景気が悪化しています。生産高と生活水準の急落は物価騰貴の形で現れますが、主な事実はヨーロッパ経済がエネルギーの突然の断絶によって打撃を受けていることです。

 それを決定的なものにするのがノルド・ストリーム・パイプライン破壊です(アメリカの行為、おそらくアメリカとポーランドだったと私は確信しています)。推測ですが。

 ブルームバーグ司会者:ジェフ、我々はそこで止めなければいけません。あなたはなぜそれがアメリカの行為と思うのですか? あなたはどんな証拠を持っていますか?

 ジェフリー・サックス:ええ、まず、この地域で通常グダンスクに本拠を置いている米軍ヘリコプターが旋回していたという直接のレーダー証拠があります。今年早々アメリカ[バイデン大統領]が「何らかの方法で我々がノルド・ストリームを終わらせる」と恫喝しました。

 ブリンケン国務大臣お注目に値する発言もあります。先週金曜日の記者会見で「これは途方もない好機だ」と彼は言いました。極めて重要な国際インフラに対する海賊行為について心配しているなら奇妙な言い分です。

 私は一般的な言説には反するのを知っています。欧米ではこういうことを言うのは許されませんが、世界中の事実は、人々と話して見ると、彼らはアメリカがしたと思っています。我が国の新聞記者たちさえ、私に「もちろん」[アメリカがそれをした]と言いますが我々のメディアには載りません。

 [メディアと政府に対する信頼の欠如について]

 最大の問題はアメリカとロシア間だけでなく、アメリカと中国間でも大きな地政学的対立があることです。ここでも途方もない量の挑発がアメリカ側から行われ、我々は今あらゆる安定感を破壊しています。当面ヨーロッパの多くが、アメリカは彼らの友好国で維持する必要があると言いますが、政治的に何が起きるか注目しています。ヨーロッパは大変動しています。様々な国々で。我々は大変な混迷期に入っています。今アメリカも不安定です。我々は反乱の中にあり、まだ終わっていません。

 それで我々は何十年間で最も不安定な地政学時代に入っています。我々は40年間で最初のハイパーインフレに入っています。しかも我々は60年間で初の核戦争の瀬戸際エスカレーションに入りつつあります。60年前のまさに今月キューバミサイル危機がありました。今はキューバ・ミサイル危機以来最も危険な瞬間です。

 それは異常な過負荷ですが、これを抑えたり沈静化させたりする試みを我々は見ていません。毎日がエスカレーションです。我々は相手を打ち負かすつもりだ。我々には権利がある。我々は望むものを守るため立ち上がれる。我々はペロシ下院議長を台湾に行かせる。我々は莫大な混迷のさ中、それほど多くの挑発をしているのです!

記事原文のurl:https://www.jeffsachs.org/interviewsandmedia/wc5p5k2cbndm2xaerfghe2ncndj849
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/194.html
[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
8. HIMAZIN[2603] SElNQVpJTg 2022年10月12日 20:49:19 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[395]
>>7

独仏だけじゃないぞ。

https://twitter.com/ParstodayJ/status/1579842738576818176

https://twitter.com/chieburkina/status/1579440842930286593


しかも、その独仏含めて大規模なデモが発生していて誰もマスクなんざ気にしない。

https://twitter.com/You3_JP/status/1579112848156168193
You
@You3_JP

10月8日欧州デモ総集編
人々は、有害なロックダウンやワクチンにより自由と仕事を奪われたが、メディアの露骨な嘘を見破り、団結するようになった
メディアは、権力者の利権のために再び嘘をつき、ウクライナ戦争に人々を巻き込もうとしたが、団結した人々は、騙されることなく欧州全土で立ちあがった

午後11:13 · 2022年10月9日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c8

[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
9. HIMAZIN[2604] SElNQVpJTg 2022年10月12日 21:03:19 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[396]
>>7

イスラム諸国。

https://parstoday.com/ja/news/asia-i105652
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c9

[戦争b24] ウクライナ戦争、分裂する左翼---「社会愛国主義者」と「愚か者たちの反帝国主義」!(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
24. HIMAZIN[2605] SElNQVpJTg 2022年10月12日 22:55:54 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[397]
>>23

>Q1U4b2xKUlpKWHc=

>いくら読んでも、事実認識があまりにも荒唐無稽すぎて、作り話としか見えないだろう。

ならば本投稿にコメントする意義は無いということですね。

>この筆者を含め、プーチンの話を真に受けて発信する投稿者は、地球に住んでいたことを疑うレベルだ。

お前さんとまるで会話が通じないということはよくわかりました。
宇宙人とはやり取り出来ないので、コメントはすべて非表示とさせていただきます。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/187.html#c24

[お知らせ・管理21] 2022年10月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
16. HIMAZIN[2606] SElNQVpJTg 2022年10月12日 23:25:55 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[398]
>>15

難癖でないのであれば、日高見連邦共和国さんと同一人物であると考える理由を論理的に記述してね。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/641.html#c16

[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
11. HIMAZIN[2607] SElNQVpJTg 2022年10月13日 09:39:25 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[399]
>>10

イギリスやイタリアだけでもないぞ。>>8をもう一回確認。

>アフリカやイスラムというか中東圏では感染報告がロシア含む欧米や日本に比べて非常に少ない。

検査しなけりゃどうということもないからね。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c11

[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
12. HIMAZIN[2608] SElNQVpJTg 2022年10月13日 10:07:44 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[400]
https://twitter.com/onokid7/status/1580159823064494081
らいおん丸
@onokid7

僕は涙が出ました。
全国民に届けて下さい。
全ての方へ届けて下さい。
よろしくお願い申し上げます。

twitterは制限があるので2分割して動画を載せます。

#マスクを外そう
#日本の恥
#顔の見える世界を取り戻そう

https://instagram.com/reel/CjnHe0mpill/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

午後8:33 · 2022年10月12日·Twitter for iPhone
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c12

[戦争b24] 今や全面テロ戦争に針路を定めた欧米(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/10/post-b03b25.html
※動画はリンク先参照

今や全面テロ戦争に針路を定めた欧米

2022年10月9日
The Saker

 最初に、クリミア大橋で起きた爆発を写したTwitter(出典はここ) で見つけた映像をご覧頂きたい。


 私が読んだものからすると爆発物を満載したトラックが爆発し付近の車の中にいた三人が死亡した。更に炎は橋を渡っていた列車を襲った。この列車は燃料を満載していた。橋修理部隊が見事な速さで対応したおかげで、わずか9輌で止まり短距離線路に限定された。

 映像を見ると、橋はがれきと化したと思いがちだ。実際は鉄道と道路の両方が24時間以内に(大型トラックを除いて)通行が再開された。言い換えれば、これは“屈辱的だが、危険ではない”出来事だ(обидно но не опасно).

だが、それは益々誤った考えになりつつある。今回は極めて危険だ。

・欧米のご主人連中にそうしろと言われない限りキーウ政権には技術的にも政治的にも, そのような攻撃を実行する手段皆無なのは自明の理だ。
・NS1/NS2攻撃すぐ後に続くこのような攻撃は、欧米が今や全面テロ戦争に針路を設定したのは疑う余地がないことを示している。
・ウクライナでのNATO軍のあらゆる、いわゆる“勝利”の現実は連中はわずかな村や町を奪還したに過ぎずロシアは地域全体を解放し併合したのだから、これは筋が通っている。
・しかもロシアは、それを常に人数的に不利ながら実現したのだ。
・しかもは戦死率 10:1だ
・換言すれば、欧米のテロへの“方向転換”は軍事的、経済的、政治的敗北の自白だ。

 これは決して驚くべきことではなく、欧米は*常に* 主権政府にテロを使うが、それでもこれはロシアにとって非常に悪影響がある展開だ。

 早い話、警官/警備員よりも常に遥かに多くの標的があるのだ。

 更に、テロは常に攻撃の時と場所を選べるのだ。

 これまでの所、ロシア国内でのウクライナ・ナチス工作は極めてわずかな目に見える効果しかもたらしていない。ドゥーギナ暗殺で彼女は殉教者となり、NS1/NS2攻撃は実際ドイツとEUしか傷つけず、クリミア大橋での爆発は、これが戦術核兵器を使用する以外、破壊するのが極端に困難な標的であることが明らかになった。

 我々全員ベスランの中学校、モスクワのドブロフカ劇場、ブジョンノフスク病院、ドモジェドヴォ国際空港やサンクトペテルブルグ地下鉄テロ攻撃を想起する必要がある。いわゆる“テロ集団”による行為全て欧米特殊機関が実行した(しかも今もしている) 。

 このような国家ぐるみテロ攻撃を挫折させる方法は基本的に二つしかない。

1.いわゆるテロ集団に潜入したり彼らを動かす欧米“母体機関”に潜入する。
2.一般大衆を“厳戒警戒”態勢をとるよう説得する。

 基本的に、ロシア社会全体が落ち着きながら同時に警戒を強化する“精神的戦時体制”をとる必要がある。ロシアはバンデラ派ナチスだけでなく、9/11やMH17 (やその他色々!)を実行した連中にも攻撃されており、彼らは爆破、暗殺、破壊工作を含むあらゆる対イランテロ作戦を始めた連中なのだ。

 更にエスカレーションという問題がある。クリミア大橋に対する攻撃は明らかな戦争行為だ。

 もちろんアメリカ人パスポートが都合よく水面に浮かんでいるのが見つかったわけではないので、ロシアの反撃はあからさまな軍事報復攻撃ではないはずだ。だが何かがまもなく起きるだろうと私は予想している。ウクライナ国内での可能性が高いが、おそらく欧米の人員/assets/施設。

 結論、アメリカでの選挙まで事態はは一層悪化するだろうと私は予想している。共和党が勝利すれば正気が優位になるだろうと期待しているわけではないが“ほんのわずかでも”“皆無”よりはましだ。

 当面ロシアを何らかの惨事が見舞うたびに欧米指導者連中が感じる集団オーガズムを見るたびに私は衝撃を受ける。率直に言って彼らが我々を憎悪する事実は驚かない。私が大いに驚くのはこれら大歓声が実に悪びれず憎悪に満ち“高慢な”ことだ。私はわからない。

 連中は鏡を見る時、自分の目の中に憎しみに満ちた歓喜を見るのだろうか? 連中がダリア・ドゥーギナの写真を見た時“ああ! プーチンに一点勝った!”という風に感じるのだろうか? オランダのいかさま裁判が、MH17便を撃墜したのはロシア(あるいはルガンスク・ドネツク人民共和国)だと判決した際、正義が通り罪人は罰せられたと連中は感じたのだろうか?

 連中が何を見たり見なかったりしているか問うのは愚問ではと恐れるが、ちなみにプーチンは最近の演説で「これらヨーロッパ人エリートは全て理解しているのでしょう? 理解していますが彼らは他人の利益に奉仕するのを好んでいるのです。」とこれに答えた。

 彼らはわかっていないのでなく気にしないのだ。全く。気にしたこと皆無だ。

 一つの疑問で終えよう。上記はヨーロッパ支配階級にのみにあてはまるのか、それともEUに暮らす大半の人々にもあてはまるのか?

 ロシアで次の大量殺人が起きたら(それがテロの脅威の本質なのだから遅かれ早かれ起きる)善意で高貴なヨーロッパ人はどうするだろう? 彼らは大喜びしてウクライナ国旗をより強く振るのだろうか、それとも全く気にかけないのだろうか?

 特にロシア人にとって答えは明白だ.

 アンドレイ

記事原文のurl:http://thesaker.is/west-has-now-set-a-course-on-total-terrorist-warfare/
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/197.html
[戦争b24] ロシアを非難する核の偽旗に気をつけろ(locom2 diary)
https://qrude.hateblo.jp/entry/2022/10/13/060842
※動画はリンク先参照

ロシアを非難する核の偽旗に気をつけろ

E.マイケル・ジョーンズは、もし誰かが核兵器を爆発させたら、それはロシアではなくアメリカだろうと言う。

Beware of Nuclear False Flag Blaming Russia

kevin barrett 著: 09/10/2022


E・マイケル・ジョーンズ博士は、今週の「偽旗週間ニュース」で、不穏な警告を発した。

ダグラス・マクレガー大佐は昨日、あるプラットフォームで、ロシアが核兵器の使用を計画しているという証拠は全くないと言っていた。彼らはその必要がないのです。彼らは秋の攻撃に向けて準備を進めており、現時点では圧倒的な軍事的優位性を持っています。つまり、私たちがここで本当に話しているのは、アメリカが核爆弾を爆発させ、それをロシアのせいにすることだと思います。パイプラインの件もそうですが、核兵器の件もそうです。

ジョーンズ氏の警告は、米国指導部が核戦争を積極的に検討している兆候がある中で出された。ジョー・バイデンは最近、世界は核による黙示録の瀬戸際にあると発表した。彼の政府は、その可能性に備えているようだ。

米国保健社会福祉省(HHS)は2日、小児および成人における急性放射線症候群(ARS)による血球障害の治療薬として承認されているアムジェンの血液疾患治療薬Nplateを2億9000万ドルで確保することを発表しました。

憂慮する科学者同盟は、文明を終焉させる核兵器がかつてないほど近づいていることに同意している。彼らの終末時計は現在、「破滅の入り口」である真夜中100秒に設定されている。これは、1947年に終末時計が始まって以来、最悪の「破滅の設定」である。

バイデン氏と主流メディアは、先手を打ってプーチンを責めている。ロシアは負け、自暴自棄になり、核攻撃に訴える可能性が高いと言うのだ。

しかし、ダグラス・マクレガー大佐やラリー・ジョンソンのような軍事的な経験を積んだアナリストは、これには異論を唱える。彼らは、自慢のウクライナの前進が比較的些細なものであると指摘している。ジョンソン氏は次のように書いている。

広々とした平原を転がるのは気持ちのいい瞬間だが、ロシアが反撃に出るとこの領土は守りきれない。ロシアはウクライナを餌にして領土を奪い、ケルソンのようなロシアの保有都市を奪おうとする作業に直面する。ウクライナはケルソン市への正面攻撃を行う必要があるが、そのためには、ロシアの大砲、ミサイル、爆弾の標的となりやすい部隊や設備を大量投入しなければならない。

もしロシアが本当に負けていたら、地球人口の85%を占める制裁違反の国々はすぐにアメリカに屈服し、ロシアとの貿易を断ち切り、アンクルサムの許しを乞うのではないだろうか?そして、サウジや他のOPEC+はプーチンではなくバイデンに味方するだろうか?しかし、そうはなっていない。それどころか、ほとんどの世界の指導者は、アメリカではなくロシアに賭けているようだ。彼らは実際の軍事的スコアを知っている。戦前のウクライナ軍はほとんど破壊されており、ウクライナは非道な損失を被っている。無防備な平原に対する猛ダッシュは必死のPRであり、ロシアのSMOの成功に対する真の脅威ではないことを彼らは知っているのである。ロシア軍は現在、冬期攻撃のために集結しており、冬期攻撃が始まれば、ウクライナはこれまで得たものをすべて失い、紛争を決定的に解決するための舞台を整えることになる。

つまり、必死になっているのはウクライナ人とそのアメリカのネオコンの後ろ盾であって、ロシア人ではありません。どのように必死なのか?ゼリンスキー氏は、アメリカがロシアを先制核攻撃することを望んでいるのだ。

https://www.youtube.com/watch?v=KqouWrGu7tY

しかし、アメリカ人はそれが不可能であることを知っています。地球上の最大の核保有国を、自滅することなく先制核攻撃することはできないのだ。

アメリカ政府は、ゼリンスキー氏のような「先に核攻撃して質問は後回し」というウクライナの大砲に腹を立てているようだ。ニューヨーク・タイムズ紙は最近、「アメリカはウクライナ人がダリヤ・ドゥギナ暗殺の背後にいたと考えている」という見出しのかろうじてまとまった記事を掲載した。それは、ロシア人かウクライナ人かアメリカの属国、あるいはその組み合わせに対するある種のCIAメッセージのように見えた。

アメリカ政府は、他国民に無謀な愚かなことをするなと言うべき、地球上で最後の存在である。しかし、今回は一理あるかもしれない。

ウクライナの熱血漢がやりそうな極めて無謀な愚かなことの一つは、ロシアのせいにされるように仕組まれた核の偽旗を掲げることだ。もしかしたら、CIAの中にはそのような考えを好まない一派があり、ニューヨークタイムズの記事はそれに対する先制攻撃のようなものなのかもしれない。

いずれにせよ、ウクライナやその周辺に放射性キノコ雲が発生した場合、それがウクライナの熱血漢によるものか、アメリカの特殊工作員やそのポーランド人手下、ブラックウォーター、ノードストリームを爆破した連中、ダリヤ・ドゥギナ殺害チーム、キエフの幽霊や蛇島の口先殉教者をでっち上げたウソつきによるものかどうかに関係なく、本当に問題にならない。ヒステリックなネオコンのプロパガンダメディアは、プーチンを非難し、彼の血を求めて一斉に騒ぐだろうから、どうでもいいことだ。ゼレンスキーは即座にハルマゲドンを要求し、比喩的、あるいは文字通り、大混乱に陥るだろう。もし人々がプロパガンダを信じれば、我々は第三次世界大戦のシナリオに直面することになる。

だからこそ、この記事を共有し、核兵器が爆発したら、それはロシア側ではなく、アメリカ・ウクライナ側であるというニュースを広く伝えることが重要なのである。

https://kevinbarrett.substack.com/p/beware-of-nuclear-false-flag-blaming
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/198.html
[戦争b24] 米国がウクライナにテロやらせてプーチンを強化(田中宇)インフレをさ らに悪化させてドルや米覇権にとどめを刺す てんさい(い)
9. HIMAZIN[2609] SElNQVpJTg 2022年10月13日 13:48:35 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[401]
>>4

>クルクルクルクル、プープープープー
>クルクルクルクル、プープープープー

一旦、テレビとスマホとパソコンを閉じ、窓を大きく開けて3回ほど深呼吸しましょう。そして、数時間ほど外を散歩し、その後は自分が正常なのか、心の平衡を保てているのか専門家に相談してみるといいでしょう。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/189.html#c9

[お知らせ・管理21] 2022年10月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
25. HIMAZIN[2610] SElNQVpJTg 2022年10月13日 14:00:23 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[402]
>RkVrRmljRDh3alk=

ここでの振る舞いを見て、非表示にして良かったと改めて思いました。
>>12をもう一度読み直しなさい。

>それに不満がある場合は自分でスレに対してレスポンス投稿をして、
>スレの反対意見のスレを建てることができます。

>ご活用ください。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/641.html#c25

[戦争b24] クリミア橋の爆破テロは橋に仕掛けられた爆弾により、計画は英のMI6だとの情報(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
23. HIMAZIN[2611] SElNQVpJTg 2022年10月13日 14:45:34 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[403]
参照

クリミア橋のテロ事件でロシアは衝撃と畏怖の念を抱かせる~特別軍事作戦(SMO)から対テロ作戦(CTO)へ(locom2 diary)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/191.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/190.html#c23

[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
14. HIMAZIN[2612] SElNQVpJTg 2022年10月13日 23:05:57 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[404]
>>13

>だから?

お前が火消しに必死でもマスクしないでいいのは世界中で当然の流れになっているということ。

>ちゃんと検査して統計を取ってるね、これ。なので、今の日本よりも随分状態が良いこともわかる

マスクしてない国の方が状態が良いということだな。

https://parstoday.com/ja/news/iran-i105434

政府が広めてるのは当然意図があるだろう。
だが、それとは関係なしに元々必要なかったものだ。
さらに言えば、特に成長期の子供には悪影響が甚だしく児童虐待と言っても良い。
>>12見たか?

お前がマスクするのは勝手だがね。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c14

[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
15. HIMAZIN[2613] SElNQVpJTg 2022年10月13日 23:17:11 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[405]
>>13

今度はロシア

https://twitter.com/You3_JP/status/1578609570771271680
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c15

[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
17. HIMAZIN[2614] SElNQVpJTg 2022年10月14日 10:48:39 : hULzfkui0g : VUxCRmJkLlFGbE0=[1]
イランだけじゃないだろ。

統一協会云々はマスク反対者はカルトだと思わせるため、お前みたいなのが意図的に広めてる面もあるな。

>>16

>「統治者の意向を自発的な意思であると思わせるのが民主主義の極意」なんて話も

難癖だな。
政府がマスク推奨とか言ってるときから効果がない話は出てたし、反対者はいた。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c17

[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
20. HIMAZIN[2615] SElNQVpJTg 2022年10月14日 20:57:49 : hULzfkui0g : VUxCRmJkLlFGbE0=[2]
>>18

>外国人入国規制も緩和され、これから風邪が流行る冬のシーズンに入りますから、感染予防の為にも個人のマスクはしたほうが良いです。

コロナが危険なら、マスクつけまくってる日本のほうが感染者多いから、外国人のほうが危ないんじゃないの?

そもそも、マスクは人にうつさないためのもんだから、風邪の予防はやりたい人間だけやればいい。

>>19

>元々新型コロナと言う病気はBSL4の施設でないと扱えないウイルスです。

逆にそこまで危険なら、市販のマスク程度だけでいいのかという話。
接触感染の危険性とかあるから防護服とかいるんじゃないかな。

言ってることが無茶苦茶。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c20

[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
22. HIMAZIN[2616] SElNQVpJTg 2022年10月15日 08:44:01 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[406]
>>21

だからお前が必死に火消ししても世界中の人間は気にしてないから集団で集まってもマスクしてないんだよ。

日本は異常なほど病的に同調圧力が強すぎるし、マスゴミを信じすぎる。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c22

[戦争b24] 激怒のプーチン大統領が「報復」開始 ウクライナ首都キーウは開戦直後のような雰囲気(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
69. HIMAZIN[2617] SElNQVpJTg 2022年10月15日 09:51:55 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[407]
>>29

電撃戦とやらが停電してポシャったんじゃないの?

ウクライナの戦況9月
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/196.html#c69

[戦争b24] 激怒のプーチン大統領が「報復」開始 ウクライナ首都キーウは開戦直後のような雰囲気(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
70. HIMAZIN[2618] SElNQVpJTg 2022年10月15日 09:57:22 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[408]
>>32

>のすけ

この状況で「ロシア軍は 情けないほど弱い」とか、どこまで妄想の世界に浸れれば言えるんだろうと逆に関心してしまう。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/196.html#c70

[国際32] 黄金の十億は他人の犠牲で生きている:アスタナでのサミットで、プーチンは世界の金融システムの見直しを提案した(RiaMO)
https://riamo.ru/article/590430/zolotoj-milliard-zhivet-za-chuzhoj-schet-na-sammite-v-astane-putin-predlozhil-peresmotret-finansovuyu-sistemu-mira-xl
※画像等はリンク先参照

※以下、機械翻訳


黄金の十億は他人の犠牲で生きている:アスタナでのサミットで、プーチンは世界の金融システムの見直しを提案した


大統領が10月13日にアスタナを訪問中に言ったことは、RIAMOのレビューで読まれています。

10月13日 18時02分 (10月13日 18時38分更新)


ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はアスタナに2日間飛んだ。本日、カザフスタンの首都で開催中のアジアにおける相互作用と信頼醸成措置に関する会議(CICA)の第6回サミットで講演しました。ロシア指導者はまた、トルコのカウンターパート、レジェップ・タイイップ・エルドアンとも会談し、明日はCIS国家元首評議会とロシア・中央アジア首脳会議の会合に参加する予定だ。大統領が10月13日のサミットで話したことは、RIAMOのレビューで読まれています。


●プーチン:アジアは経済成長の機関車

ウラジーミル・プーチンは、ロシア・エネルギー週間の直後、アスタナに到着した。モスクワでのフォーラムで、大統領は、とりわけ、国がエネルギー供給を増やす準備ができている急成長市場との協力の見通しについて話しました。

プーチン大統領は、カザフスタンのカシム・ジョマルト・トカエフ首相に加え、アゼルバイジャン、イラク、イラン、カタール、キルギスタン、パレスチナ、タジキスタン、トルコ、ウズベキスタンの指導者も参加したCICA首脳会議で、アジアとの関係発展の話題を継続した。

ロシア大統領によると、世界は多極化しており、このプロセスにおいて、重要ではないにしても、非常に顕著な役割は、新しい権力の中心がより強くなっているアジアによって演じられています。


「アジア地域の国々は、世界経済の成長の原動力です。上海協力機構、東南アジア諸国連合、ユーラシア経済連合などの統合団体は、ここでダイナミックに、そして良いリターンで運営されている」とプーチン大統領は述べた。


大統領は、ロシアは、互恵的な貿易と投資協力の広いスペースを必要とするアジアの繁栄を象徴していると付け加えた。


●大統領は、国際金融システムの見直しを提案

今日、CICAは、エネルギー、食料、肥料、原材料、その他の重要な商品の世界価格の変動など、深刻な問題を解決しなければなりません。彼らは生活の質が悪化するという事実につながります。さらに、特に最貧国では、飢餓と大規模な社会的混乱の本当の脅威がある、とロシア大統領は強調した。


「ロシア側は、困窮している国々に重要な製品を提供するためにあらゆる努力を払っています。我々は、食料安全保障の分野における緊急の問題を解決するために、グローバルサプライチェーンの正常な機能の回復を妨げるすべての人工的で違法な障壁の撤廃を求める」とプーチンは述べた。


世界がすでに片足で立ち、徹底的に行き詰まる危険を冒す危機の穴の理由は、西側の古き良き植民地政策にある。そして大統領は、何がそれに反対できるかを考えることを提案した。

「アジアの多くのパートナーと同様に、我々は、何十年もの間、資本と技術のすべての流れを閉鎖した自称いわゆる黄金の十億を、大部分が他人の費用で生きることを許してきた世界金融システムの原則の改訂を開始する必要があると信じています」とロシアの指導者は説明した。

ウラジーミル・プーチンは、相互決済における国内通貨のより積極的な使用を求めた。これは、国家の財政的独立性を強化し、国内資本市場の発展にプラスの影響を与える。


●汎アジア安全保障とアフガニスタンの脅威

大統領はまた、テロリストの脅威に対抗し、国家のパートナーシップを強化し、過激派グループを中和し、麻薬密売と戦い、過激なアイデアのプロパガンダを抑圧することを求めた。同時に、プーチン大統領は、アフガニスタンは依然としてアジアにとって最も深刻な安全保障上の課題の1つであると指摘した。

「この国は、米国とNATOの20年以上の軍事駐留の後、彼らの政策の失敗は、9月5日のカブールのロシア大使館近くの爆発を含む進行中の一連の血なまぐさいテロ攻撃によって確認されているテロリストの脅威に関連する問題を独立して解決することができませんでした」と大統領は説明しました。


●アスタナでのプーチン-エルドアン会談とトルコの新しいガスハブ

おそらく、アスタナでのロシアにとって重要な出来事は、プーチンとトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領との会談だった。ロシア連邦大統領の前夜に、損傷した「ノルドストリーム」からの青い燃料は、トルコ経由でヨーロッパに送ることができ、そこで旧世界の最大のガスハブが現れると述べた。

「もちろん、我々のパートナーがこれに興味を持っているなら」とプーチンは言った。

これについて、すでに個人的な会合で、大統領は今日エルドアンと話した。


「トルコは、トルコ・ストリーム・ガス伝送システムの建設に関するあなたの確固たる立場のおかげで、今日、ヨーロッパへのガス供給のための最も信頼できるルートであることが証明されました」とロシアの指導者は言い、ガスパイプラインはそれを爆破しようとする試みにもかかわらず機能していることを思い出した。


さらに、ウラジーミル・プーチン大統領は食糧協定に触れ、穀物のごく一部しか最貧国に送られないという事実に注意を喚起した。

「残念なことに、(穀物の)ごく一部が、国連のプログラムを通じて、開発途上国である最貧国に届けられています。それでも、それはそれです。これは国連によって規制されています」と大統領は言いました。

後に、ロシア大統領報道官ドミトリー・ペスコフは、エルドアンは、トルコにガス・ハブを建設するというロシアのカウンターパートの提案を肯定的に評価したと述べた。

「トルコ側はプーチン大統領のこのイニシアチブにかなり関心のある反応を示し、大統領はこの問題を非常に迅速に解決するよう指示した」とインタファクス通信はペスコフの言葉を引用した。


●プーチンが10月13日と14日にアスタナで開かれた首脳会談で会談する指導者

大統領の就業日は、キルギスとタジキスタンのサディール・ジャパロフとエモマリ・ラフモンの首脳との会談で続いた。9月14日から16日にかけて、両国の関係は相互の領土主張のために再び悪化した。国境での衝突の後、キルギスタンはタジキスタンで63人が死亡し、198人が負傷したと報告した - 約41人が死亡し、30人が負傷した。しかし、9月25日、両国は紛争を終わらせることに合意した。

プーチン大統領は同僚に向けて、三国間形式での会合に同意したことに感謝した。

「私たちは長い間、このような構図で集まるつもりだったので、これに同意しました。本日のイベントの脇で、ようやくこのような会合が開催されましたが、この形式での会合にご同意いただき、誠にありがとうございます。私たちは実際に、2人、3人で顔を合わせて話をしました。ここには特別な目新しさはありませんが、それでも重要なことです」とロシア大統領は言いました。

大統領の実務訪問は、10月14日にアスタナでCIS首脳会議とロシア・中央アジア首脳会議の会合で継続される。


著者: ドミトリー・ストラホフ
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/260.html
[戦争b24] 激怒のプーチン大統領が「報復」開始 ウクライナ首都キーウは開戦直後のような雰囲気(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
71. HIMAZIN[2619] SElNQVpJTg 2022年10月15日 11:16:01 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[409]
>>59

ロシアの国連決議違反を声高に喚き散らす輩は、イスラエルが何十回国連決議を違反しても沈黙を貫く。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/196.html#c71

[戦争b24] 激怒のプーチン大統領が「報復」開始 ウクライナ首都キーウは開戦直後のような雰囲気(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
76. HIMAZIN[2620] SElNQVpJTg 2022年10月15日 19:50:09 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[410]
>>75

>のすけ

自慰行為のやり過ぎは妄想すら戻れなくなるぞ。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/196.html#c76

[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
24. HIMAZIN[2621] SElNQVpJTg 2022年10月15日 21:19:15 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[411]
>>23

>それで世の中済むわけではないという話

そんなことないから、世界中で皆マスクを外している。

>直近におけるその特性の発揮状況

散々マスクしろしろコロナ怖い怖いと政府マスゴミが煽ったからね。
残念ながらまだ自分の意志でマスク外せる人は少ない。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c24

[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
25. HIMAZIN[2622] SElNQVpJTg 2022年10月15日 21:45:18 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[412]
マスク社会は核兵器より恐ろしい人間性破壊兵器だ。(川流桃桜の日々の呟き)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/313.html
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c25
[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
26. HIMAZIN[2623] SElNQVpJTg 2022年10月15日 21:46:55 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[413]
満員電車はコロナ騒動の矛盾点
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/330.html
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c26
[戦争b24] ロシアを非難する核の偽旗に気をつけろ(locom2 diary) HIMAZIN
81. HIMAZIN[2624] SElNQVpJTg 2022年10月15日 21:53:09 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[414]
余程都合が悪いのかゴミコメント連投が酷い。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/198.html#c81
[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
28. HIMAZIN[2625] SElNQVpJTg 2022年10月16日 09:31:07 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[415]
>>27

だから何?
外国人までマスクをしないといけない雰囲気にさせるほど、日本では異常に病的な同調圧力が強いということ。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c28

[お知らせ・管理21] 2022年10月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
30. HIMAZIN[2626] SElNQVpJTg 2022年10月16日 13:06:06 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[416]
10/13初出である>>17のニワカID「RGpvOW5mQ2xVSms=」が以下投稿に粘着し断続的に連投を繰り返すアラシ行為を実施中。現在、95コメント中43。
現状、私のほうで非表示しているが、アラシ認定で処理してくれると助かる。

ロシアを非難する核の偽旗に気をつけろ(locom2 diary)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/198.html
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/641.html#c30

[国際32] カタールとアメリカのガスはヨーロッパを救わない(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/10/post-21b563.html

カタールとアメリカのガスはヨーロッパを救わない

2022年10月11日
ウラジーミル・ダニーロフ
New Eastern Outlook

 ワシントンが解き放ったエネルギー崩壊を緩和して、GDPの壊滅的下落と経済不況が長期化するリスクを避けるために、ヨーロッパ諸国にる総計1兆ユーロ以上の公共支出を専門家たちは予想している! これほどの規模の危機は更なる破産と金融部門でのドミノ効果や、企業の投資計画規模の縮小や消費者需要の減少をもたらす。主要な悪影響はガス不足と上昇するエネルギー・コストのために多数の大半のエネルギー集約的産業が競争力を失うことだ。どんなシナリオが展開するか次第で、そうした産業は2021年と比較し60%も生産を落とすよう強いられるはずだ。更に企業閉鎖は雇用削減を招き、最大150万人が影響を受ける。

 こうした状況の下、ヨーロッパにとって一番の目標はエネルギー危機からできるだけ早急に脱出することと、ヨーロッパ人自身が課した対ロシア制裁に影響されないEU市場へのガス供給者を見つけ出すことだ。

 ワシントンからの圧力で、ヨーロッパはノルドストリーム1と2で送られる安価で保証されているガスを放棄した。ヨーロッパはアメリカと共犯者によるバルト海の二つのパイプラインへのテロ攻撃まで受けた。こうした状況で、EUは彼らとの協力を強化し悲惨なエネルギー供給状況を良くしようと望んで世界のLNG供給者に注目するよう強いられている。

 カタールは総出荷の26.5%を占め世界LNG市場を率いていることで有名だ。オーストラリアは26%で第二位で、アメリカ (14.7%)とロシア(10%)は、それぞれ第三位と第四位だ。

 ところが、アメリカはロシアとガス戦争を始める際にヨーロッパにガスを供給すると偉そうに宣言しておきながら、ヨーロッパ人が実際にロシアを市場から追放した後、既に実際はEUにガスを提供できないと宣言した。アメリカのシェール燃料投資家はこれまでの生産量が最善だと認めている。それゆえ、既にアメリカのシェール石油とガス生産者はヨーロッパがこの冬のエネルギー危機に対処するのを支援すべく生産を増やせないと警告したとフィナンシャル・タイムズは報じている。

 中近東のこの小国カタールは様々な理由からヨーロッパとよりもアジアとガス取り引きをするのを好んでいる。第一に、輸送距離がより短いのだ。そして第二に、カタール指導部はEUエネルギー輸出に関する政治的要求に極めて敏感なのだ。更にカタール・ガスの主要消費者中国が、LNGの1,000立方メートルごとに割増料金を払ってくれることも重要だ。

 この背景と、対ロシア制裁やロシアの燃料供給大規模削減で, ヨーロッパにおけるガスのコストは急速に上昇し続けている。価格上昇に何かすべく、EUは2022年8月1日から2023年3月末までガス消費を15%削減するというユートピア風決定をした。多くのヨーロッパ人はそうするのを拒否したが。更に欧州委員会委員長は減らす。何よりも世界で機能している経済法則から遥か隔絶したウルズラ・ゲルトルート・フォン・デア・ライエンはエネルギー危機のさなかにEUは輸入ロシア・ガスに上限価格導入を考えていると宣言した。ところが予想通り、商品のどんな供給者に対しても, 実際WTOの規則にも矛盾するこの措置にEU加盟諸国はこれまでのところ合意できていない。

 こうした状況の下, ヨーロッパ指導者たちは 少なくとも個別国家レベルで、カタールとの追加ガス供給で合意に達しようとする取り組みを強化している。この理由で、様々な地位の多くのヨーロッパ政治家たちが過去六カ月カタール訪問を繰り返している。

 アジアにガス供給する誓約さえ犠牲にすることを含め、ヨーロッパにもっと多くのガスを供給するようにというカタール説得にアメリカも加わっている。“ワシントンの戦略家たちによれば”中東全体で最大の米軍基地がカタールにあることを考えれば、アメリカがカタールに圧力をかけるのは難しいことではない。つまりノルドストリーム1と2に対するテロ攻撃に似たことのために“破壊工作者”を忍び込ませたり爆薬や組織的な作戦をしたりするのは不要なのだ。更にカタールをアメリカにしっかり縛りつける狙いで、今年二月早々カタール首長タミーム・ビン・ハマド・アール=サーニーのホワイトハウス訪問時にアメリカ大統領ジョー・バイデンはカタールは“主要な非NATO同盟国”で、首長は“良き友人で、信頼できる有能なパートナー”だと言った。更にアメリカ大統領は間もなくカタールに“主要な非NATO同盟国”地位を与えると約束した。

 現在カタールは約5-1000万トンのLNGをヨーロッパに売っている。今後5年から10年は、カタール・エネルギー大臣サード・アルカービがロンドンでのエネルギー・インテリジェンス・フォーラム会議で、状況がこのままで、ヨーロッパ諸国が他のエネルギー源で苦闘し続けている限り12-1500万トンのカタール天然ガスがヨーロッパに絶えず流れると約束した。だが、最近アメリカからのLNG供給でドイツが署名した15年契約でドーハが強気になりLNG供給でEUが長期契約に署名するようカタールは要求している。ドーハは生産を強化するため今後五年間で何百億ドルも投資する計画のカタールがその中で主要な解決策になり得るロシア・ガス代替品を見つけるヨーロッパ計画にも後押しされている。同時にカタールはアメリカとの契約と違って買い手には供給者を変える余地がほとんどない厳しい条件を課している。ところがEU指導者はデマゴギー的に公害を減らすという狙いの自分たちの立場を説明してより短期の契約を要求しているが、このため既に三月以来輸入期限交渉は止まっている。ヨーロッパ指導者によるEUの“公害低減の動き”というデマゴギーは益々多くのEU諸国が積極的に石炭に切り換えていることを考えればお笑いに他ならない。

 10月5日ヨーロッパとのガス取り引きに合意する狙いでのミロシ・ゼマン大統領の公式招待でカタール首長タミーム・ビン・ハマド・アール=サーニーがチェコ共和国を訪問した。交渉が成功すれば、エネルギー危機のさなかにガス供給の代替手段を確立できるとEUが願っていたのでこのカタール首長との会談はチェコとヨーロッパ当局全般にとって重要だった。つまりロシア・ガスに対する代替だ。この点、カタール指導者10月7日にEU加盟国指導者との非公式会談で話す予定で、訪問自体数日続くと予想されていた。ところが、会談は大変なスキャンダルと化した。10月5日、首長にはチェコ到着直後にミロシ・ゼマン大統領と、彼の飛行機がプラハを発つ前にペトル・フィアラ首相と会う時間しかなかった。チェコ外交筋の説明では“カタール側はチェコ側が受け入れられない提案要をした。”

 状況をより明らかにするには、カタールの地理的位置がガス供給チャンネルという点で自由裁量があることを想起すべきだ。現在カタールLNG生産の68%がアジア向けで、27%がヨーロッパ向けだ。ヨーロッパは年間約4500億立方メートルのガスを消費し、ロシアはその量の約半分を供給していた。それゆえヨーロッパ市場でガス戦争を始めた時に結ばれたロシア・ガスの代替品としてのアメリカの150億立方メートルLNG提案 (パイプラインのロシア・ガスよりも高い価格) は見せかけだけのごまかしで、ヨーロッパ・ガス市場への明らかな非競争闘争にしか見えない。だから、ロシア・ガスを完全に放棄するよう強いてアメリカがしっかりEUを危険にさらした際それは、ウルズラ・ゲルトルート・フォン・デア・ライエンやシャルル・ミシェル欧州理事会議長やジョセップ・ボレル欧州連合外務・安全保障政策上級代表など明らかにアメリカに買収されている一部のEU指導者を除いて、既に昔から誰にとっても明らかだった。

 ロシアがLNGタンカーで、まさにリトアニアのクライペダに供給しているのは秘密ではなく、リトアニアはカタール・ガスを受け入れていると主張する。ところが現実にはロシアとカタール間には実に簡単な合意がある。ロシア・ヤマルのLNGをリトアニアに供給するが、それはカタールのものと見なされ、カタールはLNGを中国に供給するが、それはロシアのものと見なされている。運賃も節約でき、この状況でドーハはヨーロッパを救うという“高貴な考え”を放棄せずに済むので、この構図はカタールにとってありがたい。

 更に長距離液化ガス輸送に使われる標準的なガス輸送船の平均容量は145,000立方メートルであることも忘れてはならない。この量のLNGから、再ガス化後、9000万立方メートルのガスが得られる。ノルドストリーム2を封鎖した後、ドイツが失った少なくとも550億立方メートルのガスを埋め合わせるには611回の航海が必要で、各航海は14日かかる。ところが一隻のガス運搬船は一カ月に一回しか航行できず、石油、乗組員給与と船の賃貸料を含め輸送自体に数十万ドルかかる。

 基本的にアメリカは少なくともノルドストリーム2の分だけEUを補うほど多くの特殊タンカーを保有していない。それゆえヨーロッパの危機を引き起こしたアメリカのいかがわしい合意、つまりワシントンによるこれら露骨な反ヨーロッパ計画の執行者が一体誰で、普通のヨーロッパ人の貧困と苦境から連中がどれだけ個人的利益を生み出したかをヨーロッパの人々は本格的に調査する必要がある。

 ウラジーミル・ダニーロフは政治評論家、オンライン誌「New Eastern Outlook」独占記事。

記事原文のURL:https://journal-neo.org/2022/10/11/qatari-and-us-gas-won-t-save-europe/
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/262.html
[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
29. HIMAZIN[2627] SElNQVpJTg 2022年10月16日 16:24:08 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[417]
https://twitter.com/TvIj6GiASVMmgY0/status/1581257664666869760
すが男
@TvIj6GiASVMmgY0

ラグビーはわかっている@ヨドコウ桜スタジアム(大阪)
#マスクを外そう #マスクは任意

午後9:16 · 2022年10月15日·Twitter for iPhone
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c29

[戦争b24] キエフ橋の爆破テロに対する報復で露軍がウクライナの主要都市をミサイル攻撃(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
52. HIMAZIN[2628] SElNQVpJTg 2022年10月16日 18:22:59 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[418]
>>51

ウクライナ・ブチャ映像問題;どちらの側が真実を語っているか?(ParsToday)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/585.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/185.html#c52

[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
31. HIMAZIN[2629] SElNQVpJTg 2022年10月17日 02:46:08 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[419]
>>30

駄目な事例だね。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c31

[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
32. HIMAZIN[2630] SElNQVpJTg 2022年10月17日 03:09:17 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[420]
>>30

ベルギー
https://mobile.twitter.com/You3_JP/status/1581621546766209025

スペイン
https://mobile.twitter.com/You3_JP/status/1581612842356461569

イタリア
https://mobile.twitter.com/You3_JP/status/1581611200911409153
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c32

[戦争b23] キエフで相次ぐロシア軍の新兵器“試し撃ち” 凄まじい威力にウクライナ軍も衝撃(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
54. HIMAZIN[2631] SElNQVpJTg 2022年10月17日 05:48:58 : SRVSiRChLc : c0dxVzFMbEhUVi4=[1]
>>53

>のすけ

>今現在の状況は ハッキリ ロシアの敗北

敗北してるはずのロシアがウクライナの4州を編入できた不思議。
妄想と現実の解離が甚だしい。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/527.html#c54

[戦争b24] テロは割に合わないと身をもって知ったキエフ(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/10/post-fb5276.html
※動画はリンク先参照

テロは割に合わないと身をもって知ったキエフ

ロバート・ブリッジ
2022年10月11日
Strategic Culture Foundation

 ウクライナ国民を待ち受ける他の選択肢を考えると、モスクワと直ちに和平を結ぶことが明白な行動方針と思われる。

 ウクライナは、モスクワが本格的テロ国家に変貌するよう強いたことを身ををもって世界に証明するの喜んでいるのだろう。だが普通のウクライナ人に何らかの発言権があるなら、キエフが方針を変える時間はまだある。

 月曜日、キエフのクリミア大橋への恥知らずな攻撃に反撃して、ロシアはウクライナ全土に大規模ミサイル攻撃集中砲火を浴びせた。キエフだけでも、インフラ、政府ビル、
治安機関(SBU)の意思決定センターを標的にしたミサイル攻撃が約50回あった。

 標的にされた他の主要都市にはハリコフ、ドニプロ、リヴィウ、オデッサがあった。

 ロシア軍は、2013年イラクで誇示された米軍の「衝撃と畏怖」作戦の特徴である重要インフラを排除せず、今回顕著な戦術変更を行った。2月に特別軍事作戦を開始して以来、モスクワは民間インフラに損害を与えるのを意図的に避け、主に軍事施設を標的にしてきた。指導者たちが自分たちをどこへ連れて行こうとしているのか、この紛争が最終的にどうなるのか分からないため、ウクライナ国民は必死に警鐘が必要だったのだ。

 多くのウクライナ人にとって、この8ヶ月は軍事作戦というよりカクテルパーティーのように過ぎ去った。欧米政治家や有名人がキエフに出入りし、世界中で見られるように彼らの社会的美徳を誇示し、首都の住民は切手として公開されたばかりのクリミア大橋テロ攻撃の画と自撮り写真を撮影している。しかし今、おそらくより多くの住民は、ウラジーミル・プーチンがロシア軍はウクライナでの戦いを'始めていない'と言った時、一体何を意味していたのか、よく理解しているはずだ。

 月曜日の攻撃は、冬になれば困窮の矢面に立つことになる多数の平均的ウクライナ人を目覚めさせるのに役立つかもしれないが、キエフ・エリートは欧米が金と武器を注ぎ続ければ、彼らの状況は良くなるという幻想にとどまっている。

 フォーリン・ポリシー誌によると、ウクライナ議会議長ルスラン・ステファンチュクは、ワシントンに防空システム、長距離戦術弾道ミサイル、戦闘機を要求した。同時に、ドミトリー・クレバ外務大臣は更に搾り取る取り組みで枯渇した欧米の首都に電話していた。例えば、ドイツは二日間分の弾薬備蓄しかないとドイツ・メディアは報じている(ちなみに欧米製兵器の大量流入にもかかわらず、ロシア空爆は無視できる程度のウクライナ防衛システムの抵抗しか受けなかった。)

 すると、キエフが欧米パートナーに電話をかけ更なる無駄な援助を求めるのに代わる現実的代替案はあったのだろうか? 確かにあったのだ。アレックス・クリストフォロウによれば、クレバがウクライナ問題を解決するため電話できる最高の人物は他ならぬロシア外務大臣セルゲイ・ラブロフだった。

 「クレバはラブロフに電話して『我々は集団的欧米から分かれた』と告げるべきだ」とクリストフォロウは語った。「ウクライナは中立だ。我々はあなたの条件を受け入れる...そしてあなたの警告を聞き入れる。ここでやめよう。

 もちろんヴィクトリア・ヌーランドが駐ウクライナ・アメリカ大使と誰が国を運営すべきか決めていた時、忘れらがたいセリフ「EUなぞクソくらえ」と呟く前からアメリカ政策立案者の全面支配下にあったキエフがそのような解決策を提案することは決してあるまい。しかし街頭抗議行動を組織する上で、かなりの実績を持つウクライナ国民からそのような解決策がもたらされると想像するのは困難ではない。欧米エリートに対するゼレンスキーの提案は、大統領の俳優時代の再演のように思えるかもしれないが、携帯電話サービスは言うまでもなく暖房や水道が機能しなくなると、そうした茶番劇はあっという間に消えるだろう。それが、ゼレンスキー政権が真の民主主義と対峙する瞬間だ。

 NATO介入からポーランドによる侵略や次のテロ攻撃まで、ウクライナ国民を待ち構える他の選択肢を考えると、モスクワと直ちに和平を結ぶことこそ明白な行動方針に思われる。

 結局、キエフに鎮座しているテロリスト政権を除いて、一体ウクライナ国民に他に失うものなどあるのだろうか?

記事原文のurl:https://strategic-culture.org/news/2022/10/11/kiev-learns-the-hard-way-terrorism-doesnt-pay/
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/201.html
[国際32] フランスで、市民らがNATO脱退要求デモを実施(ParsToday) HIMAZIN
15. HIMAZIN[2632] SElNQVpJTg 2022年10月17日 21:36:39 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[421]
>>13

むしろ米軍が邪魔。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/251.html#c15

[戦争b24] ネオコンと覚醒した左翼が手を結び、第三次世界大戦を引き起こす(locom2 diary)
https://qrude.hateblo.jp/entry/2022/10/18/123621

2022-10-18

ネオコンと覚醒した左翼が手を結び、第三次世界大戦を引き起こす

この記事は、MoAで評価の高い記事3タイトルに挙げられた一つです。ウクライナ紛争を米国人がどのように考えているか、興味深く購読しました。これでもまだマシな方なんでしょうね。



The Neocons and the Woke Left Are Joining Hands and Leading Us to Woke War III | Opinion
https://www.newsweek.com/neocons-woke-left-are-joining-hands-leading-us-woke-war-iii-opinion-1748947

デビッド・サックス 著: 04/10/2022 ... ベンチャーキャピタリスト、オールイン・ポッドキャストの共同司会者

イーロン・マスクが平和を提案したことで、Twitterで再び炎上した。月曜日にマスクはウクライナの戦争を終わらせるために 和平交渉を提案しました そのため彼はウクライナに関するあらゆる言説を取り締まるために結成されたTwitterの暴徒によって 親プーチンの操り人形として非難されました。


https://twitter.com/elonmusk/status/1576969255031296000?ref_src=twsrc%5Etfw

Ukraine-Russia Peace:

- Redo elections of annexed regions under UN supervision. Russia leaves if that is will of the people.

- Crimea formally part of Russia, as it has been since 1783 (until Khrushchev’s mistake).

- Water supply to Crimea assured.

- Ukraine remains neutral.
— Elon Musk (@elonmusk) 2022年10月3日


ウクライナの大統領であるVolodymyr Zelensky氏は、Musk氏の会社SpaceXが8000万ドルの自己負担でウクライナの戦争活動にStarlinkを寄付したにもかかわらず、Musk氏がロシアを支援していると非難しました。(完全な開示:マスクは友人であり、私はスペースXの投資家である) Andrj Melnyk駐ドイツウクライナ大使はそれほど微妙ではなく、イーロンを「失せろ」と言い、David Frumは「ロシア筋」がクリミアの損失を恐れて、平和提案の「試運転」をするためにイーロンを利用したと証拠なしにつぶやいた。Twitterでは、多くのブルーチェックが彼らに続き、マスク氏に自分のレーンにとどまるように命じた。

この話で重要なのは、マスクが言い負かされたことではなく、Twitterの集団が、米国の対ウクライナ政策を形成するために、国内の政治問題についての議論を封じるのと同じ不寛容な中止戦術を使っていることだ。彼らは、反対意見を悪魔化し、反対者を中傷し、平和への道やデスカレーションさえもイデオロギー的に受け入れがたいものとして閉め出すことによって、そうしているのである。 ネット上の暴徒たちは、交渉による解決を支持することは、たとえゼレンスキー自身が戦争開始時に支持していたような提案であっても、ロシアの側に立つことと等しいと判断し、妥協や抑制を求める声をプーチン擁護派として非難しているのである。妥協や抑制の声をプーチンの擁護者とみなし、許容できる言説から排除し、第三次世界大戦の危険を冒してでもロシアの完全敗北とプーチン政権の終焉を主張する人々への「窓(Overton window)」を狭めてしまうのだ。

私たちは以前にもこのような光景を目にしたことがある。Twitterの「覚醒した暴徒」は日常的に政敵を悪魔化し、中傷し、自分たちの目標や戦術に疑問を呈する者の動機を非難し、特定の話題に関する議論の終結を宣言して、自分たちの仲間内でさえ異論を封じ込めるのだ。

ウクライナの味方」版のTwitter暴徒がユニークなのは、かつては互いに宿敵であった2つの勢力、目覚めた左派と新保守主義の右派を結びつけている点である。この2つの勢力は、憎むべきイデオロギー的・性格的特徴を共有しており、政治的関与に対する「切り刻んで燃やす」アプローチも似ていることが判明した。これは新しい政治的結婚である。

ちょうど10年前、バラク・オバマ前大統領が民主党の予備選挙でヒラリー・クリントンを破り、大統領になったのは、イラク戦争に反対したことが少なからず影響している。当時、左派は、ブッシュ・チェイニー政権の悲惨な中東での「永遠の戦争」を推進するネオコン・タカ派を軽蔑していた。さらに左派は、オバマがクリミアをめぐってロシアとエスカレートしないよう、ウクライナ政策で支持を表明した。その結果、ロシアは常に「エスカレーション優位」を維持することができる、とオバマは言った。「これは、われわれの核心的利益は何か、何のために戦争をするのかを明確にしなければならない例だ」。

しかし、新保守主義者がトランプの件で共和党から大きく離脱し、保守的な国内政策の見解をすべて捨ててMSNBCのコメンテーターになって以来、左派は介入主義的外交政策に新しい愛を発見した。「民主主義」に貢献し「独裁」に反対する限りは--覚醒者も新保守主義者も今ではますます柔和になっているこの言葉は、プーチンだけではなく、ハンガリーのヴィクトール・オーバン、イタリアのジョルジア・メロニ、アメリカのドナルド・トランプといった民主的に選ばれた指導者をも定義するのに使っているのだ。 オバマが新保守主義的な外交政策と決別すると約束したから投票したにもかかわらず、左派は今や新保守主義者とともに、オバマのウクライナにおける抑制的な外交政策に反対しているのである。

この変化は混乱させるものだが、純粋に戦術的なレベルでは、一定の意味を持つ。ネオコンは、ツイッターの掲示板ができる前から、キャンセルゲームを発明していた。ネオコンは、相手の主張を不誠実なものであり、考慮する価値がないと傲慢に断じ、その大義に疑問を呈する者を異端者、裏切り者とレッテルを貼るのである。

デビッド・フラムは、イラク戦争に反対する少数の右派の識者を、その戦略的惨事の始まりに「非国民的保守主義者」と決めつけたとき、この戦術のネオコンの標準を打ち立てたのである。今日に至っては、NATOの拡大が現在のウクライナ危機の一因となった可能性を示唆する者、ロシアに課せられた制裁が機能しておらず、間もなく戦慄を覚えるヨーロッパに裏目に出たと指摘する者、さらには米国が核武装したロシアとの世界大戦を回避することを優先しなければならないとする者は、プーチンの手先として非難されるのである。

このように議論を歪めることで、妄想や矛盾した考えがまかり通る。こうして、プーチンは目的のために無差別殺人を行う狂人だが、核兵器の使用については何らかの形で間違いなくブラフである、という議論が成り立つ。戦争に負けているからこそのハッタリだが、ウクライナで止めなければ、ヨーロッパの他の地域まで征服してしまうだろう。プーチンはリベラルな改革派を皆殺しにするか投獄し、強硬な極右と結託しているので、政権は崩壊しなければならない。しかし、政権が崩壊すれば、なぜかリベラルな改革派に取って代わられるのだ。

これはナンセンスであり、まともな議論をすれば、この考え方の中にある妄想をいくつか暴くことができるだろう。しかし、私たちはそのような議論をすることを許されていない。

この醒めたネオコン同盟が議論の条件を決めることを許している限り、私たちはこの対立をより大きく、より危険なエスカレーションへと導く一方通行のラチェットを見続けることになる。

アメリカが少なくとも交渉に参加しない限り、この紛争の平和的解決はあり得ない。その代わりに、私たちはウクライナ人と彼らの最大限の要求に応じ、プーチンが西側に対して暴言を吐くのに合わせてロシアへの制裁を強化しているのだ。ドイツのような重要な国が交渉のテーブルにつくことを考えていた場合に備えて、誰かがノルドストリーム・パイプラインを爆破した。そして今、我々はロシアの指導者と核の「チキン」ゲームをしている。先週金曜日の彼の動揺した「西洋に対する戦争」演説が示唆するように、彼は自分のハンドルを捨ててしまったのである。

地域紛争が第一次世界大戦に発展したのは、すべての当事者が最大限の要求をし、他者がハッタリをかけていると思い込んだからである。メディア、ソーシャルメディア、外交政策のエリートが力を合わせ、代替案についての議論を排除するために覚醒剤を打ち消す戦術を用いれば、特に同じことが繰り返される可能性がある。今、私たちはエスカレートする道を進んでおり、その先にあるのは第三次覚醒戦争である。

David Sacksは、ベンチャーキャピタリストであり、All-In Podcastの共同司会者である。

この記事で述べられている見解は、筆者自身のものです。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/202.html
[戦争b24] 西側メディアは無視し続ける。ウクライナが、NATOの武器を使ってドンバスの無実の一般人を殺害している様子を!(寺島メソッド翻訳NEWS)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-1085.html
※画像等はリンク先参照。


西側メディアは無視し続ける。ウクライナが、NATOの武器を使ってドンバスの無実の一般人を殺害している様子を!

<記事原文 寺島先生推薦>

Western media continues to ignore how Ukraine is using NATO weapons to kill innocent civilians in the Donbass
https://www.rt.com/russia/563180-kiev-shelling-donbass-civilians/amp/

出典:RT

2022年9月23日

筆者:エバ・バートレット(Eva Bartlett)

エバ・バートレットはカナダ出身の独立系記者。中東の戦闘地域の現場取材を何年も行った経験がある。特にシリアとパレスチナ(両地域でほぼ4年間滞在)の取材をしていた。

<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>

2022年10月16日



一般市民の死者数が増加し続ける中、EU諸国の中には、市民たちが自国政府がキエフ当局を支援することに反対して、抗議活動に立ち上がっているところも出てきた。

 9月13日月曜日、ウクライナは16名の一般市民を殺害し、その中には2名の子どもも含まれており、その際使用されたのは、NATOの155mmの榴弾砲だったとドネツク人民共和国のデニス・プシーリン首長は発表した。 その際使用された発射物は、隣接する2つの地域に着弾し、住宅街や商業地域を破壊した。その地域には以前にも致命的な攻撃を受けた市場も含まれていた。

 死に遭遇する場面は、ここドネツクの住民や記者たちにとって全く目新しいことではなくなっている。ドネツクは断続的にウクライナの攻撃の的にされているからだ。例を挙げると、8月4日、市内の中心部が攻撃され、6人が死亡、その中には11歳のバレリーナの少女とその祖母と少女のバレーの先生も含まれていた。

 しかし9月19日の大虐殺は、私がここで取材活動をしてきたこの数ヶ月間に目にしたものの中で最悪だった。人体の破損部位が街中に捨てられていた。手や足や耳の一部だ。 携帯電話を自分の腹に置いたまま亡くなった人がいた。その携帯電話が鳴り、不釣り合いな陽気な着信音が響いていた。そこにあったのは、男性の生気のない体と、爆撃現場と、男性の体から立ち込める死臭だった。

Just back from the site of a Ukrainian massacre today just after noon, western Donetsk.

It was horrific. Chunks of flesh littered the street 10s of metres from the mangled bodies still lying there. Part of a hand lay on the road, also a foot. 13 killed in the area, 9 where I saw
— Eva Karene Bartlett (@EvaKBartlett) September 19, 2022



 ほとんどの人たちにとっては、戦争は自分からかけ離れたものだし、人々の死は、無数の犠牲者や破壊された建物の様子を伝えるメディア報道により、日常的になってしまっている。市民たちが殺されている話を聞いているほとんどの人々は、自分の目でこの風景を見、自分の鼻でこの匂いを嗅がないかぎり、本当に何が起こっているのかを理解できないだろう。

 地元の人々にとっても、ある意味この状況が日常的になっている。ここ8年以上もの間、ずっとウクライナから攻撃を受けているのだから。しかしこれは悲劇的といっていい異様な日常だ。お決まりの第2弾攻撃が、最後の爆発が終わった直後に始まるのだから。

関連記事:
Ukrainian strike on Donetsk market was a terrorist act

 私が爆撃現場に着いた時には、地元の人々がすでにガラスの破片を掃き、窓を取り付け、店を再開する準備をしていた。ロシアの調査委員会の調査員が現場で爆弾の破片を集め、今回の砲撃の着弾地を調査し、この武器の特性を確定しようとしていた。何が起こったのかを聞かれた調査員たちは、慎重に言葉を選び、この調査の結論が出るまではなにも言えない、と語っていた。

 緊急車両が到着し、作業員たちが死体や死体の一部を担架に乗せ、運び去っていった。

 その100メートルほど先のアパートの側面に大きく割れた穴が出来ていた。この砲撃は、一番近い基地の方向を示すしるしが書かれた壁にちょうど着弾したが、その基地は砲撃からの避難所として使用されることになっていた。このような階段へ繋がるドアは、普通はずっと開けっ放しにされ、砲撃により閉じ込められたときに、ドアや基地へ逃れることで、生き残れる準備がされている。



 9月16日土曜日のウクライナの別の攻撃による被害者たちは、逃れることはできなかった。正午頃、ドネツクの中心地が30分の間に10発ほどの砲撃を受けた。 少なくとも4名の一般市民が亡くなり、そのうち1人はまだ地面に横たわっているのを、私は目撃した。 数分後、その女性の死体が運び去られた。一発の砲弾が、アルテマ通りを通行中の車に着弾し、車が炎上し、2名の一般市民が亡くなった。 私が現場に着くまでには、その車は完全に炎上していて、死体が運び出されていた。作業員たちは、既に道路の再舗装に取り掛かっていて、歩道の瓦礫やガラスの破片を掃いていた。

From earlier today, upon arriving back in Donetsk which was being bombed by Ukraine.

"According to the JCCC, this time AFU fired 13 shells of 155 mm caliber at the center of Donetsk."https://t.co/jBgh9oNLBW https://t.co/c2ik3Oa0Sd
— Eva Karene Bartlett (@EvaKBartlett) September 17, 2022



 9月22日木曜日のまた正午頃、ウクライナはドネツクの中心地を再度砲撃したが、今回の標的は賑やかな市場だった。この砲撃により、路上や炎上したバスの車内で、6名が亡くなった。


西側が提供した武器でドンバスの一般市民たちが殺されている

 ロシアやドネツクが、「ウクライナが西側が提供した武器でドンバスの一般市民たちを殺している」と主張しても、それに対する反応は、沈黙や嘲笑や事実のすり替えしかない。つまり「ロシアがドンバスを砲撃している」と主張するのだ。しかしドンバスに住んでいる一般市民たちなら誰でも、そんな主張を難なく反証できる。この8年間以上もの間、ずっとウクライナから砲撃を受けてきたのだから。

From earlier today, upon arriving back in Donetsk which was being bombed by Ukraine.

"According to the JCCC, this time AFU fired 13 shells of 155 mm caliber at the center of Donetsk."https://t.co/jBgh9oNLBW https://t.co/c2ik3Oa0Sd
— Eva Karene Bartlett (@EvaKBartlett) September 17, 2022



 戦争特派員のクリステル・ネアンは、9月18日土曜日の砲撃について、以下のように記している。

 「私は、砲撃現場で見つけた砲弾のかけらの画像をアドリアン・ボケ氏に示した。ボケ氏は現在、JCCC(ウクライナによる戦争犯罪に関する共同監視・調整センター)のドネツク人民共和国の代表をつとめており、NATOの武器に関しては専門的な知識をもっている。ボケ氏が明言したところでは、この砲撃に使われたのは米国の155mm榴弾砲であり、シーザー銃などのTRF1銃から発射されたものだ」

 「このよく知られているTRF1銃とは、 (禁止されている)155mmクラスター弾を発射できる銃で、私はこの件を6月に記事にしていたが、西側メディアは、フランスがウクライナにこの銃を提供していないことは確認済みだ、と報じていた。しかし9月の初めになって、パリ当局はキエフ当局にこの銃を売っていたことが判明した!!」

 最近、ドイツやフランスやイタリアの欧州市民たちは、“#StopKillingDonbass(ドンバスでの殺害を止めろ”というハッシュタグを掲げた活動を起こしており、西側がウクライナに武器を売っている状況を非難し、その行為をやめるよう求めている。このような動きはちょうど時機をえたものとなった。というのもその動きは、ウクライナがドネツクの中心地に再度砲撃を行った次の日におこったからだ。



Necessary initiative:

"Actions for stopping the supply of weapons to Ukraine by the West have already taken place in Germany & Italy. The event is currently starting in France & we are expecting another action from Italy."#StopKillingDonbass pic.twitter.com/TMUgBkcKC4
— Eva Karene Bartlett (@EvaKBartlett) September 18, 2022



 これらの運動に続いて、ウクライナに武器を供給することに反対する署名が開始された。その署名に付けられた文書にはこうある。

 「現在我々の国々の政府は、国連憲章第2条に定められた基本原則、特に、国家主権の平等や、紛争の平和的解決の原則に反し、ウクライナに武器を供給し、子どもたちを含むドンバス住民の中に、たくさんの死者や負傷者を生み出す原因を作り出しています。」

関連記事:Second Donbass republic wants vote on uniting with Russia

 そしてその文書の結論は以下の通りだ。「私たちはドンバスの人々に対する国家によるテロ攻撃や虐殺行為への資金援助の停止を求めます。 さらには、2014年からずっと、1949年のジュネーブ条約などの国際的な人道法を踏みにじっている国家への資金援助の停止も求めます」

 今ドネツクには、砲撃が「砲撃禁止」になっている所はどこにもない。産婦人科病院も、賑やかな市場も例外ではない。しかし本当に問題なのは、この状況を西側企業諸メディアが報じることが、「禁止」になっていることだ、と言えるだろう。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/203.html
[戦争b24] シオニストが、パレスチナ人学校に放火(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i105996

シオニストが、パレスチナ人学校に放火

10月 17, 2022 16:30 Asia/Tokyo


シオニスト入植者らが、パレスチナ・ヨルダン川西岸にある学校に放火しました。

パレスチナの通信社アルヨウムによりますと、多数のシオニスト入植者が16日日曜朝、ヨルダン川西岸ナブルス南部にある男子中学校を集団で襲撃しました。

パレスチナ自治政府当局の入植地建設問題担当者はこの件について、「シオニスト入植者は村に侵入して学校に放火し、さらに窓を破壊した」と説明しています。

ヨルダン川西岸ナブルス市とその周辺の村々ではこの 1 週間、シオニストによる継続的な衝突と攻撃が発生しています。これらの地域は現在、シオニスト政権イスラエル軍の兵士らによって包囲されています。

このような中、イスラエル統合参謀本部の元長官であるガディ・アイゼンコット氏は、「ヨルダン川西岸の治安は、アル・アクサー・インティファーダのあった2005年以来、最も危険な状況にある」と述べました。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/204.html
[戦争b24] 仏大統領、「61年前のパリでのアルジェリア系市民虐殺の事実を認める」(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i106042

仏大統領、「61年前のパリでのアルジェリア系市民虐殺の事実を認める」

10月 18, 2022 16:40 Asia/Tokyo


フランスのマクロン大統領は、過去に同国首都パリでアルジェリア系市民が抑圧、虐殺されたこと認め、この事件を非難しました。

マクロン大統領は17日月曜、ツイッター上で、「61年前に、パリでフランスからの独立を求めるアルジェリア系市民のデモが弾圧され、数十人が死亡、ほか数百人が負傷した」としました。

この事件は、「フランスにとって許すことのできない犯罪であり、わが国はこの事件の犠牲者のことを忘れることはない。真実は、共通の将来に達するための唯一の道である」と述べました。

1961年10月17日、フランス警察がパリ市内でのアルジェリア人による数千人規模の平和的な独立要求デモを攻撃しました。

歴史家らは、フランス警察がこのデモにおいて多数の抗議者を殺害し、また負傷者の多くを橋の上からパリ市内を流れるセーヌ川に投げ落としました。この犯罪は、1961年のパリ・アルジェリア人大虐殺事件として知られています。

アルジェリアの最大政党であるFLN民族解放戦線は最近、アルジェリアにおけるフランスの植民地主義的な行動を強く非難しました。

また、「フランスは1961年10月17日のアルジェリア人虐殺という犯罪に関してアルジェリアに謝罪すべきである」と表明しています。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/205.html
[お知らせ・管理21] 2022年10月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
35. HIMAZIN[2633] SElNQVpJTg 2022年10月18日 20:34:22 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[422]
>>30のつづき。

ニワカID「RGpvOW5mQ2xVSms=」が断続的に連投を繰り返すアラシ行為を実施中。
粘着ぶりが甚だしく正気を疑う。
現状、私のほうで非表示しているが、アラシ認定で処理してくれると助かる。

※現在、164コメント中87。
ロシアを非難する核の偽旗に気をつけろ(locom2 diary)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/198.html

※現在、57コメント中40。
テロは割に合わないと身をもって知ったキエフ(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/201.html
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/641.html#c35

[お知らせ・管理21] 2022年10月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
37. HIMAZIN[2634] SElNQVpJTg 2022年10月18日 21:01:42 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[423]
>>36

>クラゲ

>タメ口(ぐち)で依頼しますと、組織内での序列が、部外者にもバレてしまいますよ。

難癖ご苦労。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/641.html#c37

[お知らせ・管理21] 2022年10月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
40. HIMAZIN[2635] SElNQVpJTg 2022年10月19日 04:25:06 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[424]
>>38

難癖だと認めたな。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/641.html#c40

[国際32] ハイチの人々がヘンリーに反対してデモ、米とカナダの「侵略」を西側メディアが無視(E-wave Tokyo)
http://eritokyo.jp/independent/Ukraine-war-situation-aow1731.htm
※画像等はリンク先参照。

ハイチの人々がヘンリーに反対してデモ、米とカナダの「侵略」を西側メディアが無視

Haitians Demonstrating Against Henry, US-Canadian ‘Invasion’ Ignored by Western Media
Sputnik International War in Ukraine #1732 17 Oct 2022
https://sputniknews.com/20221017/video-haitians-demonstrating-against-henry-us-canadian-invasion-ignored-by-western-media-1101980989.html


翻訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授)
独立系メディア E-wave Tokyo 2022年10月18日


ハイチの成り立ち(本稿末尾部分の掲載)

 ハイチは、かつてフランスの植民地だったサン・ドミンゲで、1804年にアフリカ人奴隷の大規模な蜂起によって独立し、フランス革命を手本に世界初の黒人共和国を建国した。 しかし、奴隷にされたアフリカ人の労働力を経済基盤としていた植民地勢力に囲まれたハイチは、自由を勝ち取った残酷な植民地戦争から立ち直れず、貧困にあえぐ傍流国家と化した。 20世紀に入ると、アメリカは何度もハイチに侵攻し、長年にわたって国を占領し、アメリカのビジネスに都合の良い政策をとる指導者を据えた。


本文

 国連がハイチへの更なる軍事介入を位置づける中、西側メディアは、アリエル・ヘンリー首相代行と新たな外国軍の到着の可能性の両方に対する島国での大規模なデモを無視している。

 ハイチの都市では数千人が数カ月にわたってデモを行い、臨時政府への権力移譲を独断で拒否し、2月に任期が切れた後も権力の座にとどまることを決めたヘンリーの辞任を求めている。

 ※注:アリエル・ヘンリー(英語読み)
  アリエル・アンリ(仏:Ariel Henry, 1949年11月6日 - )は、ハイチの政治家。首相(第24代)。元モンペリエ大学医学部教授。日本メディアではフランス語読みに倣ってアリエル・アンリと報じられるが、非フランス語圏では英語読みでアリエル・ヘンリーと呼ばれる。

 ヘンリー氏が秩序回復への協力を国際社会に訴えたことで、こうしたデモはここ数日で激しさを増している。

 「アリエル・ヘンリーと手を組め!」 「占領と手を組め!」。ダウン・ウイズ・オキュペーション(Down with Occupation!) とデモ隊が10月10日にポルトープランスの首相官邸前で叫んだと地元メディアは伝えている。

 他方、「介入を許さない!売国奴を倒せ!」。武器を準備せよ!革命は始まった!」と叫んだデモもある。

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10月10日、ハイチの数万人の人々が街頭に出て、外国の介入に反対し、事実上の首相であるアリエル・アンリの辞任を要求しました


 ギャングに日々恐怖にさらされているシテソレイユは、外国の介入にノーと言っている。それはギャングと戦うためではなく、2004年に米軍と国連軍が侵略して彼らの地域を占領し、数千人を虐殺したように、彼らを暴力的に弾圧して抵抗を断つことだと知っているからだ。 pic.twitter.com/awu4gKL46R

マダム・ブークマン-ジャスティス4ハイチ🇭 (@madanboukman) 2022年10月12日
on twitter
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シテ・ソレイユはギャングに毎日脅かされているが、外国の介入にノーと言う。ギャングと戦うためではなく、暴力的に彼らを抑圧し、彼らの抵抗を断ち切るためだと知っているからだ。2004年に米国と国連軍が侵略し、彼らの地域を占拠し、数千人を虐殺したときと同じようにだ。


ルニオンスイート 🇭 🇹@LunionSuite on twitter
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本日、50以上の団体がワシントンDCに集まり、#ハイチ における米国の政策に抗議した。ハイチ人に自分たちの未来を決めさせよう!


 抗議者たちによると、新たな介入は暴力的な犯罪組織の抑制やコレラの発生など他の公衆衛生問題の緩和を目的としたものではなく、昨年暗殺されたジョベネル・モイーズ大統領の後継者として彼らが手塩にかけた政権を維持するためのものだという。

 ハイチのディアスポラ団体は、米国内の反戦団体と連携し、ワシントンDCやその他の都市で、米国やその他の外国軍隊の派遣にも反対する抗議を行っている。

 今日、50以上の団体がワシントンDCに集まり、#Haitiにおける米国の政策に抗議している。ハイチ人に自分たちの未来を決めさせよう!! pic.twitter.com/Bp3grZSIZE

- ルニオンスイート🇭 (@LunionSo_1F1F9) 2022年10月9日

ハンズを外すな!#アイティ pic.twitter.com/4DU2sUJvtN

- アヤイチ・センボル・レジスタン (@Ayitipaobeyi) 2022年10月10日

 しかし、こうしたデモの規模にもかかわらず、ハイチのニュースを専門に扱う報道機関は別として、欧米のメディアはほとんど報道していない。

 むしろ、ヘンリー政権と国連、そして米国、欧州連合、ブラジルなど数カ国を含む「コア・グループ」と呼ばれる国際外交官グループの間で繰り広げられるドラマに焦点を合わせているのである。


国連に助けを求めるヘンリー

 10月5日にヘンリーが国際的な支援を求めたのは、同国の主要燃料ターミナルがギャングによって封鎖され、燃料や飲料水、食料などの関連製品が著しく不足し、電力をディーゼル発電機に頼っている病院があることを受けたものである。

 10月10日、ヘンリーはハイチへの部隊派遣を明確に要請し、アントニオ・グテーレス国連事務総長も国連安全保障理事会で彼の呼びかけに同調した。

 週末には、アメリカとカナダの装甲車が航空機でハイチに到着し、ヘンリーの警察部隊に与えられることになった。しかし、過去の武器輸送のように、これらは戦うために使われるはずのギャングの手に落ちるか、あるいはモイーズ政権下で起こったように、民衆の民主化デモの弾圧に使われるだけだろうと批評家は言っている。


 ヘンリーは、複雑な一連の出来事によって政権を握ったが、その展開に一役買ったと疑う人も多い。2021年7月5日、モイーズはヘンリーを次期首相に指名したが、そのわずか3日後、モイーズは自宅で、コロンビア人の元兵士を中心に、2人のアメリカ人も含む武装集団に暗殺された。

 ヘンリー首相は、数日前にモイーズ首相に内定していたことを根拠に、混乱の中で新政府を樹立しようとした。しかし、当時まだ首相だったクロード・ジョセフも、軍の後ろ盾を得て、独自の政権を樹立した。さらにハイチ上院は、ジョセフ・ランベルトを首相に任命し、混乱に拍車をかけた。しかし、7月17日、中核派はジョセフではなく、ヘンリーを首相に選んだ。

 ハイチは、かつてフランスの植民地だったサン・ドミンゲで、1804年にアフリカ人奴隷の大規模な蜂起によって独立し、フランス革命を手本に世界初の黒人共和国を建国した。

 しかし、奴隷にされたアフリカ人の労働力を経済基盤としていた植民地勢力に囲まれたハイチは、自由を勝ち取った残酷な植民地戦争から立ち直れず、貧困にあえぐ傍流国家と化した。

  20世紀に入ると、アメリカは何度もハイチに侵攻し、長年にわたって国を占領し、アメリカのビジネスに都合の良い政策をとる指導者を据えた。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/271.html
[戦争b24] 西側メディアは無視し続ける。ウクライナが、NATOの武器を使ってドンバスの無実の一般人を殺害している様子を!(寺島メソッド… HIMAZIN
20. HIMAZIN[2636] SElNQVpJTg 2022年10月19日 21:11:44 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[425]
>>16

誰が書いたかWikipedia。
毒にも薬にもならない一般論ならともかく、政治的に敏感な情報ほど胡散臭い。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/203.html#c20

[お知らせ・管理21] 2022年10月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
44. HIMAZIN[2637] SElNQVpJTg 2022年10月19日 23:42:32 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[426]
>>43

>クラゲちゃん

>>難癖ご苦労。

>どういたしまして。

このやり取りなら難癖を認めたと捉えるだろう。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/641.html#c44

[戦争b24] 西側メディアは無視し続ける。ウクライナが、NATOの武器を使ってドンバスの無実の一般人を殺害している様子を!(寺島メソッド… HIMAZIN
29. HIMAZIN[2638] SElNQVpJTg 2022年10月19日 23:46:15 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[427]
ロシアは弱い、ロシアは非道と喚きつつ、ゴミコメントばかりの工作員がワラワラ沸いてくるあたりが実態を炙り出しているだろう。
寒い冬も近い。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/203.html#c29
[戦争b24] 西側メディアは無視し続ける。ウクライナが、NATOの武器を使ってドンバスの無実の一般人を殺害している様子を!(寺島メソッド… HIMAZIN
35. HIMAZIN[2639] SElNQVpJTg 2022年10月20日 17:27:51 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[428]
(機械翻訳)
18+🔞 イジュームのウクロナチ無法
すべての若い女の子が#Ukraine軍が到着する前にハリコフ地域を離れることができたわけではありませんでした。逮捕された過激派の携帯電話からのビデオで、彼らは地元の人に対するいじめを撮影しました。#UkrainianGenocide #WarCrimes #UkraineWar。
(翻訳終了)

https://twitter.com/5thSu/status/1582973648524103680
Su-57 5th Gen Fighter
@5thSu

❗️Ukronazi lawlessness in Izyum 18+🔞

Not all young girls managed to leave the Kharkiv region before the arrival of the Armed Forces of #Ukraine. Video from the phone of a captured militant, where they filmed bullying over a local.#UkrainianGenocide #WarCrimes #UkraineWar

午後2:55 · 2022年10月20日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/203.html#c35

[お知らせ・管理21] 2022年10月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
47. HIMAZIN[2640] SElNQVpJTg 2022年10月20日 20:09:26 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[429]
>>35のつづき

未だに「RGpvOW5mQ2xVSms=」が粘着中。

こちらでは現在、67コメント中33。うち36〜67まで32連投。最早病気。

西側メディアは無視し続ける。ウクライナが、NATOの武器を使ってドンバスの無実の一般人を殺害している様子を!(寺島メソッド翻訳NEWS)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/203.html
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/641.html#c47

[戦争b24] 仏大統領、「61年前のパリでのアルジェリア系市民虐殺の事実を認める」(ParsToday) HIMAZIN
9. HIMAZIN[2641] SElNQVpJTg 2022年10月20日 23:09:12 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[430]
>>7

>白人のケツ舐めバナナジャップは黙ってろ!!

>>6は「白い肌の方々は素晴らしい」と言ってるわけじゃないよ。終わりまで落ち着いて読むと良い。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/205.html#c9

[戦争b24] 西側メディアは無視し続ける。ウクライナが、NATOの武器を使ってドンバスの無実の一般人を殺害している様子を!(寺島メソッド… HIMAZIN
72. HIMAZIN[2642] SElNQVpJTg 2022年10月21日 15:33:20 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[431]
18+ ウクロップ・ナチスのギャングがウクライナでロシア語を話す市民を殴打。

https://twitter.com/5thSu/status/1583246311863685120
Su-57 5th Gen Fighter
@5thSu
18+ Ukrop Nazi gangs beat #Russian speaking citizens in #Ukraine️ . part-2

午前8:58 · 2022年10月21日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/203.html#c72

[国際32] オンブズマン・リボバ・ベロバの支援でロシアの子供達38人がシリアから帰国(独立系メディア E-wave Tokyo)
http://eritokyo.jp/independent/Ukraine-war-situation-aow1751.htm

オンブズマン・リボバ・ベロバの支援でロシアの子供達38人がシリアから帰国

Из Сирии вернулись 38 российских детей пр
и содействии омбудсмена Львовой-Беловой
Izvestia War in Ukraine #1751 20 Oct 2022
https://iz.ru/1413644/2022-10-21/iz-sirii-vernulis-38-rossiiskikh-detei-pri-sodeistvii-ombudsmena-lvovoi-belovoi

翻訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授)
独立系メディア E-wave Tokyo 2022年10月21日


本文

 10月19日から20日にかけてシリア共和国を実務訪問していたロシア大統領府子どもの権利担当委員マリア・ルボヴァ=ベローヴァの支援により、ロシアの子どもたち合計38人がシリアから帰国した。同庁のプレスサービスが10月21日(金)に発表したも。

 「10月21日夜、ロシアの子供たちを乗せたロシア空軍機が、モスクワ近郊のチカロフスキー飛行場に到着した。4歳から14歳までの38人(うち女子15人、男子23人)が帰国した」と声明を発表した。

 飛行場から連邦政府の医療センターに運ばれた子どもたちは、精密検査を受けた後、親族に引き渡されることになっている。なお、必要な書類の作成は同機関の専門家が支援し、地域の子どもオンブズマンが子どもやその家族をサポートするとしている。

 シリアでは、ザウフラターなどシリアの難民キャンプや避難所に滞在するロシアの子どもたちの連れ去りについて、リヴォーバ・ベローバが一連の作業会議と交渉を行った。身分が証明され、家族の絆が確認された136人のロシア人の子どもたちの書類を作成した。

 ロシアのプーチン大統領の指示により、戦争紛争地域からロシアの子どもたちを帰還させる作業が2018年に始まった。その後、382人の子どもたちがシリアとイラクから送還され(イラクから124人、シリアから258人)、全員が親族のもとに滞在し、ロシアの20以上の地域で生活している。

 現在、子どもオンブズマン事務所には、シリアやイラクに行き着いた孫や甥、子どもたちと引き離された親族からの申請が1,000件以上増えているそうだ。

 これに先立ち、15日にはシリアからロシアの子どもたち10人を乗せた飛行機がモスクワ地方のチカロフスキー飛行場に着陸している。

 医師、心理学者、子どもオンブズマン代表が子どもたちに同行してフライトを楽しんだ。これに先立つ2月24日には、シリアのキャンプやダマスカスの孤児院から引き取った14人のロシア人の子どもたちを乗せた飛行機が帰国した。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/273.html
[戦争b24] 激怒のプーチン大統領が「報復」開始 ウクライナ首都キーウは開戦直後のような雰囲気(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
123. HIMAZIN[2643] SElNQVpJTg 2022年10月21日 17:41:10 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[432]
>>122

>ポチのすけ

>ロシア軍、南部ヘルソン州放棄も 総司令官が示唆

https://twitter.com/tobimono2/status/1583354006994231297
tobimono2
@tobimono2
ウ軍によりカホフカ水力発電所のダムが爆破された場合のケルソンでの洪水予測地図が公開された。

ウ軍が、人災を引き起こす準備を企てているというスロビキン将軍の言葉は、ケルソンから人々を緊急に避難させる必要がある理由を裏付けるものである。1985年、ソ連の科学者がダムの突破力を↓

午後4:06 · 2022年10月21日·Twitter Web App

https://twitter.com/tobimono2/status/1583354061402669056
tobimono2
@tobimono2

計算していたことが判明した。しかし、そのデータは一旦は機密扱いにされた。ダムが爆発した場合、高さ5メートルの波が時速25キロでドニエプル川を下り、海岸沿いの集落はすべて流される。
2時間後には、この津波はケルソンに到達するだろう。

ttps://www.kp.ru/daily/27460/4665385/?from=tg

午後4:06 · 2022年10月21日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/196.html#c123

[戦争b24] 激怒のプーチン大統領が「報復」開始 ウクライナ首都キーウは開戦直後のような雰囲気(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
124. HIMAZIN[2644] SElNQVpJTg 2022年10月21日 20:25:54 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[433]
https://twitter.com/eA07i0okyfQRshU/status/1582311372292968448
じぶん
@eA07i0okyfQRshU

統一教会は、ウクライナに拠点があり、テレ東「世界のなぜそこに日本人」でウクライナ在住信者出演。

一方、ロシア・中国は統一教会を完全にシャットアウト。

実際、統一教会は強烈なウクライナ応援団。

それなのに牽強付会に、プーチンや習近平と統一教会を結びつけるリベラルが大勢いる。アホ。
https://twitter.com/eA07i0okyfQRshU/status/1565331218786238464

午後7:03 · 2022年10月18日·Twitter Web App

http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/196.html#c124

[戦争b24] ネオコンと覚醒した左翼が手を結び、第三次世界大戦を引き起こす(locom2 diary) HIMAZIN
17. HIMAZIN[2645] SElNQVpJTg 2022年10月21日 20:33:00 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[434]
https://twitter.com/eA07i0okyfQRshU/status/1582311372292968448
じぶん
@eA07i0okyfQRshU

統一教会は、ウクライナに拠点があり、テレ東「世界のなぜそこに日本人」でウクライナ在住信者出演。

一方、ロシア・中国は統一教会を完全にシャットアウト。

実際、統一教会は強烈なウクライナ応援団。

それなのに牽強付会に、プーチンや習近平と統一教会を結びつけるリベラルが大勢いる。アホ。
https://twitter.com/eA07i0okyfQRshU/status/1565331218786238464

午後7:03 · 2022年10月18日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/202.html#c17

[戦争b24] 激怒のプーチン大統領が「報復」開始 ウクライナ首都キーウは開戦直後のような雰囲気(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
129. HIMAZIN[2646] SElNQVpJTg 2022年10月22日 09:40:48 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[435]
>>125

>ポチのすけ

>>123のリンク先に地図あるから、それ見てちっとは考えてみな。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/196.html#c129

[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
33. HIMAZIN[2647] SElNQVpJTg 2022年10月22日 10:16:50 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[436]
https://twitter.com/DevaBrahma/status/1556833022959550464
Mad Doc.K
@DevaBrahma

重要なので RT。

無症候性患者(症状は無くPCRのみ陽性)からは、感染しない。

つまり、症状が無い人のマスク装用の意味は、全く無い。

泣く子も黙るネイチャー誌。

これでも、まだ、常時マスク装用を続けますか?

正直言って「自分はアホです」のプラカード下げて歩き回っているのと同じ事ですよ。

午前11:41 · 2022年8月9日·Twitter for iPad
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c33

[戦争b24] イスラエルがシリア首都を空爆(SPUTNIK日本)
https://sputniknews.jp/20221022/13464572.html

イスラエルがシリア首都を空爆

2022年10月22日, 07:46 (更新: 2022年10月22日, 07:50)


イスラエル軍はシリアの首都ダマスカス、及びその近郊一帯に空爆を行った。シリア軍の地対空防衛システムがミサイルの迎撃を行った。シリア国営テレビ通信Ikhbariyaが報じた。
報道によると、首都では爆音が鳴り響いていたという。

Syria intercepted Israeli missiles over the capital #Damascus, Syrian state media reported.

"Our air defenses intercepted an Israeli missile strike in the airspace of Damascus and the southern region," Syria's official news agency #SANA said.#Syria #Israel pic.twitter.com/70MExR4RDa
— 🌎 Sarwar 🌐 (@ferozwala) October 21, 2022

攻撃はイスラエル空軍によるものと報じられている。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/206.html
[戦争b24] バイデンが破ったロシアとの戦争を回避するという約束は我々全員を殺すかもしれない(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/10/post-9b67e3.html

バイデンが破ったロシアとの戦争を回避するという約束は我々全員を殺すかもしれない

 欧米指導者たちが直面している解決できないジレンマは、これが勝算がない状況であることだ。勇敢な和平会談だけがこの恐るべき対立を終わらせることができる。

メディア・ベンジャミンとニコラス・J・S・デイヴィス
2022年10月11日
Common Dreams

 バイデン大統領はアメリカとNATO同盟諸国はロシアと戦争をしていないと言ってアメリカ国民と世界を安心させた。「我々はウクライナでロシアと戦争をしない」とバイデンは言った。「NATOとロシア間の直接紛争は第三次世界大戦であり、我々が防ごうと努力しなければならないものだ。」

 アメリカとNATOの士官が広範囲なアメリカの機密情報収集やロシア軍の脆弱性につけこむための分析で支援され、今やウクライナでの戦争計画に全面的に関与していることは広く認められている、他方ウクライナ軍はアメリカとNATO兵器で武装しており、他のNATO加盟諸国の標準で訓練されている。

 10月5日、ロシア安全保障会議書記ニコライ・パトルーシェフはウクライナでロシアが今NATOと戦っていることを認めた。一方プーチン大統領はロシアは核兵器を持っており、ロシアの公式核兵器ドクトリンが2020年6月に宣言している通り「国家の存在そのものが脅かされた時」それらを使う用意を調えていることを世界に想起させた。

 国境での戦争でアメリカとNATOに敗北するのは、その教義の下、核使用の閾値を満たすとロシア大統領が解釈することはありそうに思える。

 10月6日バイデン大統領はプーチンは「冗談を言って」おらず、ロシアが「戦術」核兵器を使えば「アルマゲドンで終わらない」ことは困難だろうと認めた。1962年のキューバ危機以来、どの時よりも全面的核戦争の危険が高いとバイデンは評価した。

 我々の生存に対する実存的脅威の可能性を言ったにもかかわらず、バイデンはアメリカ人と世界に公式警告をせず、アメリカ政策の変更も発表しなかった。奇怪にも、大統領はその代わり、メディア王ジェームズ・マードック家における彼の政党への財政支援者の選挙資金集めパーティーで、商業メディアの記者が驚いて聞いている中で、核戦争の可能性について論じたのだ。

 ウクライナを巡る核戦争の危険に関する核戦略見直し報告でハーバード大学の核兵器専門家マシュー・バンはロシアが核兵器を使う可能性を10から20パーセントと推定した。

 我々は一体どのようにして、この戦争におけるアメリカとNATOの直接関与の除外から、出血と死を除く、この戦争におけるあらゆる側面へのアメリカの関与、更には推定10から20パーセントの核戦争の可能性にまで至ったのだろう?クリミア半島ケルチ海峡橋の破壊工作の少し前にバンはこの推計をした。もし双方がお互いのエスカレーションを更なるエスカレーションで続けたら今から数カ月で一体どんな推計になるのだろう?

 欧米指導者たちが直面している解決不能のジレンマはこれが勝算がない状況だということだ。ロシアが6,000の核弾頭を所有しており、実存的軍事的敗北を受け入れる前に、明示的にそれらを使うと軍事政策が述べている時、彼らは一体どのように軍事的にロシアを破れるのだろう?

 そして、それにも拘わらずウクライナにおける欧米の役割が激化している今、それこそが明示的に実現を目指していることなのだ。これはアメリカとNATOの政策次第で、我々の存在そのものが危機一髪なのだ。明示的警告にもかかわらず、プーチンはそうではなく、虚勢を張っているという希望だ。ウィリアム・バーンズCIA長官やアヴリル・ヘインズ国家情報長官やアメリカ国防情報局長官スコット・ベリア陸軍中将は全員我々はこの危険を軽く受けとめるべきではないと警告した。

 アルマゲドンに向かう容赦ないエスカレーションの危険は、双方が冷戦中に直面したものであり、それが1962年キューバ危機という警鐘の後、代理戦争と軍事同盟が世界を終わらせる核戦争に陥るのを阻止するための仕組みである核軍備管理合意の枠組みに危険な瀬戸際外交が道を譲った理由なのだ。そうした予防措置が実施されている状態でさえ多くの危機一髪の出来事があったが、それらがなかったら我々はおそらくここでそれについて書いているまい。

 今日、それら核兵器条約や予防措置を廃止したことで状況は一層危険になっている。それはいずれかの側がそれを意図するか否かにかかわらず、ロシアに従来の軍事的選択をいっそう限定させ、核兵器にずっと多く依存するよう強いる12対1というメリカとロシア軍事出費のアンバランスによって悪化している。

 だが我々をこの道に至らせた双方による戦争の容赦ないエスカレーションに代わるものが常にあったのだ。4月に、希望を抱かせる停戦とロシア撤退とウクライナの中立的な未来という有望な15点の枠組みを作り出したトルコとイスラエルが仲介したロシアとの交渉を断念するよう欧米当局者がゼレンスキー大統領を説得して運命的措置をしたのだ。

 その協定は欧米諸国がウクライナに安全保障するよう要求したはずだが、彼らはその関係者となるのを拒否し、その代わりウクライナに、決定的にロシアを破り、2014年以来失った全ての領域ウクライナが奪還する長い戦争のための軍事支援を約束したのだ。

 この戦争での欧米の目標は再びウクライナ侵略できる軍事大国でない状態に至るまでロシアを「弱体化する」ことだとオースティン国防長官が宣言した。だがもしアメリカと同盟諸国が今までにその目標を実現するところに近づけば、ロシアは、そのような全体的な軍事的敗北を「国家の存在そのもの脅かされる」状態にすることだと見なして、公式に述べている核ドクトリン下で核使用を引き起こすことになるだろう。

 5月23日、議会がウクライナのため新たな軍事出費240億ドルを含む400億ドルの援助プログラムを成立させたまさにその日、ウクライナにおけるアメリカ-NATOの新戦略の矛盾と危険が最終的にニューヨーク・タイムズ編集委員会の批判的反応に拍車をかけた。「ウクライナ戦争が複雑になりつつあり、アメリカは用意ができていない」という見出しのタイムズ論説記事が新しいアメリカ政策について重大な徹底したな質問をした。

 「例えば、アメリカは、主権あるウクライナを可能にする和解とアメリカ・ロシア間の何らかの関係を通して、この紛争に終止符を打つのを支援しようとしているのだろうか? あるいは今アメリカは永久にロシアを弱体化しようとしているのか? 政権の目標はプーチンの不安定化、それとも彼の排除へと移行したのか? アメリカは戦争犯罪人としてプーチンに責任を問うつもりか? それとも目標はより広範な戦争を避けることか? これらの問題に対する明快さがなければ、ホワイトハウスはヨーロッパの大陸での長期平和と安全を危険にさらす。」

 NYT編集者は続けて、多くの人々が考えてはいたが、このような政治問題化したメディア環境ではごく僅かの人々しかがあえて言わないようなことを発言した。ウクライナが2014年以来失った全ての領土を回復する目標は現実的ではなく、そうするための戦争は「ウクライナに計り知れない破壊をもたらす」と言った。彼らは「ウクライナが更にどれほど多くの破壊に耐えられるのか」「アメリカとNATOは一体どこまでロシアと対決するかの限界」についてゼレンスキーと率直に話をするようバイデンに求めた。

 一週間後、バイデンは「アメリカがウクライナすることと、しないこと」という題の論説で「タイムズ」に答えた。彼は戦争は「外交を通してのみ決定的に終わるだろう」と言うゼレンスキーの言葉を引用し、ウクライナが「戦場で戦い、交渉の席でできる限り最強の立場にいられる」ようアメリカは兵器と弾薬を送っていると書いた。

 バイデンは「我々はNATOとロシアの戦争を求めてはいない。アメリカはモスクワで[プーチン]追放を実現しようとはしない。」と書いた。だが彼は続いてウクライナに対し事実上無制限のアメリカ支援を誓い、「タイムズ」が質問した一層難しい質問、ウクライナでの戦争におけるアメリカの終盤や、この戦争へのアメリカ関与の限界や、ウクライナがどれだけ更なる破壊に耐えられるかについて、彼は答えなかった。

 戦争がエスカレートし核戦争の危険が増加する中、これら質問は答えられないままだ。9月ニューヨークでの国連総会で戦争の速い終わりに対する要求が反響を呼び、世界人口の大部分を代表する66カ国が緊急に全ての側に和平会談を再開するよう求めた。

  我々が直面する最大の危険は彼らの要求が無視され、アメリカ軍産複合体から給料をもらい過ぎの手先連中が、徐々にロシアに対する圧力を徐々上げる方法を見いだし、彼らが1991年以来しているようにはったりをかけ、全ての中で最も重要な「超えてはならない一線」を越えるまで「超えてはならない一線」を無視し続けることだ。

 もし平和に対する世界の要求が手遅れになる前に聞き入れられれば、我々はこの危機を生き残り、アメリカとロシアは軍備管理と核軍縮の約束をよみがえらせ、彼らや他の核武装諸国が、それら大量破壊兵器をどのように破壊するか取り決め、最終的に我々の頭上に垂れ下がっているこの考えられず容認できない脅威を取り除けるよう核兵器禁止条約に加わらなければならない。

 メディアベンジャミンとニコラス・J・S・デイビーズはWar in Ukraine: Making Sense of a Senseless Conflictウクライナで戦争:無意味な紛争の意味を理解する」の著者:2022年11月以降OR Booksで入手可能。

 メディア・ベンジャミンはInside Iran: The Real History and Politics of the Islamic Republic of Iran.「イランの内情:イラン・イスラム共和国の本当の歴史と政治」を含む数冊の本の著者でCODEPINK共同創設者。

 ニコラス・J・S・デイヴィスは独立ジャーナリスト、CODEPINKのリサーチャーで、Blood on Our Hands: The American Invasion and Destruction of Iraq我々の手の上の血:アメリカのイラク侵略と破壊の著者。

 我々の記事はクリエイティブ・コモンズ(表示 - 非営利 - 改変禁止 3.0 非移植 (CC BY-NC-ND 3.0) )ででライセンスされている。自由に広く再発行、共有頂きたい。

記事原文のurl:https://www.commondreams.org/views/2022/10/11/bidens-broken-promise-avoid-war-russia-may-kill-us-all
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/207.html
[戦争b24] 9/11攻撃の21周年は、アメリカの新しい現実の1周年(寺島メソッド翻訳NEWS)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-1068.html
※画像等はリンク先参照。

9/11攻撃の21周年は、アメリカの新しい現実の1周年

<記事原文 寺島先生推薦>

The 21st anniversary of the 9/11 attacks is the 1st anniversary of America’s new reality
https://www.rt.com/news/562511-911-attack-terrorist-us/

(副題)9.11テロ事件から20周年を迎えた米国は、世界唯一の超大国としての地位を維持するために苦闘している。

筆者:スコット・リッター(Scott Ritter)

出典:RT

2022年9月11日


Scott Ritter 元米海兵隊情報将校。「ペレストロイカ時代の軍縮:武器の支配とソ連邦の終焉 (Disarmament in the Time of Perestroika:Arms Control and the End of the Soviet Union) 』の著者。ソ連ではINF条約(中距離核戦力全廃条約)実施監察官、湾岸戦争ではシュワルツコフ将軍の幕僚、1991年から1998年までは国連兵器査察官として勤務した。

<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>

2022年10月2日


 今年は、2001年9月11日に米国で発生した同時多発テロ事件から21年目にあたる。21年というのは、伝統的に注目される記念日にはならない。人々は、カレンダーの上でのキリのいい数字の魅力に基づいて年月の経過を記録するのが好きなのであって、その事件と現実との関連性にはさほど関心を持たない。1年目の記念日は重要だが、2年目の記念日はそれほどでもない。10年目の記念日は重要だが、11年目の記念日はそうでもない。

 昨年、米国と世界は9.11テロ事件から20周年を迎えた。この日が単なる時間の経過以上に重要だったのは、その関連性である。2021年にアメリカが「世界テロ戦争」として知られるようになる事態に突入したのは、アメリカがアフガニスタンから不名誉な撤退をしてから1カ月もたたない時期であった。2021年8月のカブール撤退は、20年にわたるドラマの最終幕だった。9.11の恐怖を世界支配のきっかけにしようと、アメリカの新保守主義エリートが唱えた「新しいアメリカの世紀」というビジョンが、地政学的な現実の浅瀬で座礁し、転覆し、最終的には自ら作り出した国家的傲慢さの嵐の中に沈んでいったのである。

 20年にわたる「テロとの戦い」(いくつかのはっきりした紛争から成る。アフガニスタン、そして、おそらく最も注目すべきはイラク)という政策の大失敗から(その実像が見えてきた)アメリカは、懲罰と屈辱は受けたが、負けを認めることも、謙虚になることもなかった。ここには@アメリカが現在置かれた地政学的現実とA米国のエリート指導層の自己陶酔的傲慢さ、との間の二項対立がある:

@ アメリカはこの20年間世界を見向きもせず、中東の砂漠や山々で国家の血と財と評判を浪費してきた。
A 米国のエリート指導層は米国企業に自分たちが与えた損害を認識できない、及びあるいは、認識しようとしないため、復興のための外交、経済、セキュリティ戦略を構築する上での米国企業の集団的有用性を無効にしている。

 「20年+1年」を迎える9/11はこの新しい現実の初年度


 結婚記念日の場合、新郎新婦は最初の結婚記念日とその後の結婚記念日がどう繋がっているのかが、よくわかっている。しかし、アメリカを全体として見た場合、つまり具体的にはアメリカ国民、その指導者、そして主流メディアは、9・11の20周年に自分たちがどこにいて、どのようにしてそこに至り、どこへ向かっているのかについて、事実に基づいて、感情的にならずに考察することができない。つまり、今のアメリカは今年が「ポスト9/11」の1周年を迎えていることを理解していない。アメリカ人の大半はそのことが分かっていないのだ。

 中東と中央アジアという地政学的な荒野を20年間さまよった末に、アメリカは軍事的にも経済的にも外交的にも、はるかに弱い国として姿を現した。この衰退をさらに深刻なものにしているのは、アメリカが20年にわたる自滅行為に従事している間、世界の他の国々は無為に過ごすことはなく、むしろ前進し、自国の能力を高め、必ずしもアメリカと対決することを目的としていないものの、その時が来ればはるかに有利な立場に立つ、という事実だ。

 イラン、中国、ロシアなどの国々は、アメリカが亡霊を追って力を使い果たすのを見ながら、アメリカの軍事力、経済の脆弱性、外交的欠点について知らず知らずのうちに与えられた教訓を心に留めていた。これらの教訓は、民主主義の学校であるはずの米国の混沌とした状況によって、さらに拡大された。この20年間で世界は、内戦のような抗争をくりひろげてきたアメリカの二大政党制から生じる政策と原則の乱脈な揺らぎを証言することになった。ジョージ・W・ブッシュによる8年間の新保守主義的な侵略に続いて、バラク・オバマによる8年間の新自由主義的な欺瞞があった。トランプ政権の4年間の思い上がりによる混乱は、今度はバイデン政権による2年間の誤った無能な復権主義に取って代わられた。バイデン政権の前提は、何十年にもわたるアメリカの政策の失敗から生じたダメージは、それが無くなれとただ強く思えば元に戻せる、ということだ。

 アメリカの民主主義は、「丘の上の輝く街」として、世界の人々に「私たちのようになりたい」と思わせることで、私たちの先導に従わせるはずだったが、高級住宅地を装ったゲットーに過ぎないポチョムキン村*であることが露呈してしまった。世界はこの変形の一部始終をじかに目撃することができた。その一方で、アメリカ人は、自由な消費主義という偽りの約束によって服従させられ、何もわからないというおめでたい状態に甘んじている。

ポチョムキン村*・・・主に政治的な文脈で使われる語で、貧しい実態や不利となる実態を訪問者の目から隠すために作られた、見せかけだけの施設などのことを指す。「見せかけだけのもの」とは、物理的に存在するものであることもあるし、あるいは資料や統計など比喩的なものであることもある。(ウィキペディア)


 しかし、借金はいずれ返さなければならない。「9.11の20+1周年」は、国内外の多くの負債が返済期限を迎えたという現実を反映している。

 「9.11の20+1周年」で、アメリカは政治的な内戦状態にあり、その結果、南北戦争以来見られなかった範囲と規模の、党派主導の暴力に爆発する恐れがある。アメリカが、各国による主権的な経済政策の決定に干渉してくることにうんざりした世界市場が、地域通貨「バスケット」を支持して、米ドルを下落させていることから、世界の基軸通貨としての米ドルの優位性は、非常に疑わしいものとなっている。ロシアを「国家を装ったガソリンスタンド」に過ぎないと非難した後、米国とその同盟諸国は、荒野の中の高速道路で立ち往生している運転手の立場に置かれている。燃料タンクは空っぽ。ガソリンスタンドも見えない。旅に出る前にすべてのガソリンスタンドを閉鎖してしまったことが主な理由だ。西側諸国によるロシアへの経済制裁は、ヨーロッパの経済が崩壊し、アメリカが救うことができない、及びあるいは、救う気がないという自傷行為と化している。

 アメリカが世界の指導者たる地位を維持してきたのは、アメリカの民主的統治モデルが、アメリカが頼りにしている社会的、経済的、軍事的強さを生み出すのに役立ち、世界の悪の勢力と立ち向かえるという前提のもとに成り立っていた。

 このモデルはもはや存在しない。その理由は、9.11テロ後の最初の20年間、アメリカがどのように振舞ったかに負うところが大きい。

 「9.11の20+1周年」で米国は、ウクライナ、太平洋、中東、アフリカ、アジア......そして国内において、自分たちが引き起こしたことの現実に直面しつつある。聖書には、「風を蒔き、つむじ風を刈り取る」(ホセア書8:7)とある。

訳注:この言葉の意味は、自分がどんな種を撒くかによって、その結果生じる収穫の中身が決まるというもの。自業自得の意。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/208.html
[戦争b24] 激怒のプーチン大統領が「報復」開始 ウクライナ首都キーウは開戦直後のような雰囲気(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
130. HIMAZIN[2648] SElNQVpJTg 2022年10月22日 11:41:51 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[437]
https://twitter.com/slightsight/status/1583628136020746240
すらいと.Slight.
@slightsight

10/21ウ大統領令で、女性の動員始まる。
-職業が、軍務で要求される専門と近ければ、自分で志願できる
-通知されたように、医学、薬学の資格がある女性は兵士登録が義務
女性全体を対象とする動員は今回は見送り

午前10:15 · 2022年10月22日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/196.html#c130

[戦争b24] シオニストが、パレスチナ人学校に放火(ParsToday) HIMAZIN
8. HIMAZIN[2649] SElNQVpJTg 2022年10月22日 11:45:14 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[438]
(機械翻訳)
エルサレム中心部でパレスチナ人に嫌がらせをしているユダヤ人の子供たちは、「アラブ人は雌犬の息子だ」と唱えながら通りで彼をストーカー行為している。
(翻訳終了)

https://twitter.com/haneenfarra8/status/1581036971131969537
HaNoo Safi
@haneenfarra8

Jewish children harassing a Palestinian in central Jerusalem, stalking him down the street as they chant “The Arab is a son of a bitch.”
#IsraeliApartheid
#IsraeliCrimes

午前6:39 · 2022年10月15日·Twitter for Android
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/204.html#c8

[戦争b24] シオニストが、パレスチナ人学校に放火(ParsToday) HIMAZIN
9. HIMAZIN[2650] SElNQVpJTg 2022年10月22日 11:46:48 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[439]
(機械翻訳)
入植地のイスラエル人入植者たちは、ベツレヘムの東にあるキサン村でパレスチナ農民がオリーブを摘むのを手伝っていた外国人女性活動家を残忍に襲撃し、殴打した。
(翻訳終了)

https://twitter.com/LanaTamim25/status/1582713579035570177
Lana Tamim
@LanaTamim25

Colonial Israeli settlers brutally assaulted and beat a foreign female activist while she was helping Palestinian farmers in picking olives in Kisan village, east of Bethlehem.
#IsraeliTerrorism
#IsraeliCrimes
#PalestineUnderAttack

午後9:41 · 2022年10月19日·Twitter for Android
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/204.html#c9

[戦争b24] イーロン・マスク、ウクライナの「殺害リスト」を発見(寺島メソッド翻訳NEWS)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-1096.html
※画像等はリンク先参照。

イーロン・マスク、ウクライナの「殺害リスト」を発見

<記事原文 寺島先生推薦>
Elon Musk discovers Ukrainian ‘kill list’

The US billionaire said it is “concerning” that the database of public enemies exists
https://www.rt.com/news/564745-elon-musk-mirotvorets-kill-list/

米国の億万長者のマスク氏は、敵と見なされた人々の情報が掲載されるサイトの存在に「懸念」を表明

出典:RT

2022年10月16日

<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>

2022年10月22日


 イーロン・マスク氏が、物議を醸しているウェブサイト、ミロトウォレッツに関する懸念を表明した。このサイトはウクライナの敵であると見なされた人々の一覧を表示しているサイトなのだが、マスク氏自身の名が、そのサイトに一時的に掲載されたことを受けてのことだった。それはマスク氏が人工衛星を使ったインターネット接続サービスの「スターリンク」への資金援助を停止する、と警告を発した後のことだった。

 このサイトは、キエフ政権の国家機構と繋がるものとして知られている。「本当ですか?URLは何ですか?」と、 SpaceX社のCEOのマスク氏は、記者のエバ・バートレットさんのツイートに反応して、問いかけた。 バートレットさんは、10月14日(金)に、ネット上で広く拡散していた、とあるスクリーンショットを投稿していた。そのスクリーンショットには、あの悪名高いサイトにマスク氏の名前が掲載されたことを示していた。

 「私はこのリストのことを、2019年以来、もう何年も話題にし、記事にしてきました。そして今、マスク氏の名前が掲載されました。これは、ロジャー・ウォーターなどの人々に続くものです。おそらくこの件により、この“平和創造”リストは自壊するのではないでしょうか」とバートレット記者は書いていた。

 マスク氏の名前は、翌土曜日にはリストにはなく、一時的にでも、本当に彼の名前がミロトウォレッツに載せられたのかは、不明のままだ。いくつかの報道によると、マスク氏の紹介欄が、サイトから素早く消去され、ウクライナの活動家たちは、その画像は偽物で、ロシアによる挑発行為だと主張していた、という。

 マスク氏のツイッターのフォロワーの多くの人々が驚愕したのは、マスク氏がミロトウォレッツのことを知らなかったことがわかったからだった。そのためフォロワーたちが、その一覧に掲載されている著名人たちの例をどんどんと挙げ、さらにその中には既に「消された」人々もいることを伝えた。マスク氏は、ウィキペディアで、このサイトの実在と、このサイトが、2014年からオンライン上で存続している事実を確認したのち、このことについて「懸念」を表明した。


 ミロトウォレッツ (“ 平和創造者“”という意味)は、政府から独立しているとされる情報集積サイトだとされていて、匿名の編集者たちが、ウクライナの国家安全の脅威と見なした個人の情報を提示しているサイトだ。このサイトは、自分のサイトが暗殺リストであることは否定しており、ここに記載されている情報は、警察や特殊業務のための、親ロシアのテロリストや、分離主義者たちや、戦争犯罪者たちについての情報源である、と主張している。このサイトは、ウクライナ内務省と繋がっている、と言われている。

 ミロトウォレッツが悪名を馳せたのは、2015年のことだ。作家であり歴史家でもあるオレシ・ブジナ氏と、政治家のオレグ・カラシニコフ氏がウクライナで暗殺されたのだが、その暗殺は、両名の紹介欄がこのサイトに掲載された後のことだったからだ。2016年、EUの代表団や記者団は、メディア関連の4000名以上の人々の個人情報を晒しているとして、ミロトウォレッツを強く非難していた。


 人権活動家たちの調べにより、このウェブサイトが、327名の子どもたちの個人情報を晒していることが判明し、これらの活動家たちがこの「大きな不誠実行為」に関して抱いている懸念を、アントニオ・グテーレス国連事務総長に伝えるよう、ロシア当局に促した。このサイトは、子どもたちの氏名、住所、画像、ソーシャルメディアのページなど詳細な個人情報を公表していて、公表されていた中で最年少だった子どもは10歳にさえなっていなかった、と人権団体の「抑圧との闘い財団」の代表が述べている。

 マスク氏が一時的にこの「暗殺リスト」に掲載されたのではないかという話題は、ここ2日間、ネット上で大きな反響を呼んでいる。それは、マスク氏が、米国防総省がマスク氏の受けた損失の補填をしないのであれば、ウクライナに対するスターリンクのサービスの無償提供を打ち切ろうとしている、という報道があったからだった。10月15日(土)、マスク氏は突然180度方向転換をして、こう語っている。「大変失礼しました。ウクライナ政府への無償提供は継続します。」
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/209.html
[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
35. HIMAZIN[2651] SElNQVpJTg 2022年10月22日 22:36:42 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[440]
>>34

半々なら日本より全然少ないね。
で、マスク無しの世界は他に色々あるんだが。

>以下のような状況になった日本では意味の無い話である

検査をしなきりゃただの風邪だね。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c35

[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
36. HIMAZIN[2652] SElNQVpJTg 2022年10月22日 22:40:52 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[441]
接触感染の不思議。

建物に入る時はて指消毒を推奨されているが、バス電車では誰も気にせず手すりつり革ベタベタ触りまくり。
感染予防なんて、何かあった時に難癖つけられたくないからカタチだけそれっぽく見せてるだけ。マスクも同じ。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c36

[国際32] 世界の大学関係者らがイスラエルのアパルトヘイトを非難(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i106280

世界の大学関係者らがイスラエルのアパルトヘイトを非難

10月 22, 2022 21:59 Asia/Tokyo


世界の大学関係者およそ250名が声明を発表し、シオニスト政権イスラエルへの学術制裁や学術関連会議への出席停止を求めました。

シオニスト政権イスラエル軍は、ジェニンやナブルスといったヨルダン川西岸各地への攻撃を激化させています。

イギリスに拠点をおくアラビア語メディア「ライ・アルヨウム」によりますと、世界の大学関係者250名以上がパレスチナ市民への連帯を表明し、シオニスト政権に対する声明を発表しました。

この声明では、シオニスト政権イスラエルに学術制裁を行使し、学術会議などへの出席停止、イスラエル内にある空港の利用禁止などを求めています。

今回の声明は、シオニスト政権がパレスチナ市民に対する侵略やアパルトヘイト政策を激化させる中で発表されました。

これに先立ち、アメリカ学会、アジア・アメリカ学会、その他の学術機関が同様の姿勢をとり、シオニスト政権を制裁しています。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/274.html
[お知らせ・管理21] 2022年10月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
56. HIMAZIN[2653] SElNQVpJTg 2022年10月23日 19:19:47 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[442]
ここの無法ぶりを見ると非表示は必要悪なんだと痛感、
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/641.html#c56
[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
38. HIMAZIN[2654] SElNQVpJTg 2022年10月23日 21:49:54 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[443]
>>37

>.35に書いた通り、検査をしなきりゃただの風邪。
無駄な検査でギャーギャー騒ぎすぎ。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c38

[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
39. HIMAZIN[2655] SElNQVpJTg 2022年10月23日 22:09:59 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[444]
>>37

毎日ギュウギュウ詰めの満員電車走らせてるんだから、今更ハロウィン程度でガタガタ騒ぐなよ、みっともない。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c39

[戦争b24] ウクライナ紛争、キエフ側の犠牲者数は30万人を超えている(locom2 diary)
https://qrude.hateblo.jp/entry/2022/10/24/081526

2022-10-24

ウクライナ紛争、キエフ側の犠牲者数は30万人を超えている

https://t.me/nologica/5535


死者30万人以上-OSINT調査団がウクライナ軍のUAF犠牲者の実数を名指しで発表した。

2022年10月20日の時点で、AFUは402,000人の死傷者を出し、そのうち387,000人は死亡していた。ポーランド、バルト三国、ルーマニアからの傭兵と志願兵の損失は54,000人に達し、そのうち31,240人が殺された。これは、葬儀社の概要、遺体安置所の抽出物、AFU部隊の無線、携帯電話、衛星通信の分析から算出したOSINTの数値である。

メディアはまた、ウクライナ兵士の母親委員会が32万件以上の「行方不明の戦闘員の運命に関する」訴えを準備したとされるが、SBUは国家安全保障上の理由からそれを禁止している--と報じているが、この広範なデータは記録に残されていない。そのソースは、「戦没者の母」委員会の多くのメンバーが口頭やソーシャルメディアで発言したものです。

しかし、この統計は、西側軍による死傷者数の推定値と比較することができる。

特に、元米国欧州軍司令部副長スティーブン・トウィティは、リンケ・ツァイトゥングのインタビューで、"20万人の戦闘員がなぜか不思議とAFUから消えてしまい、現在どこにいるのか誰も言おうとしない "と語っている。"ウクライナ軍... 米国統合参謀本部議長のマーク・ミルリー将軍は、「何万人もの兵士が死傷し、ウクライナ人はひどい代償を払わされた」と述べている。

「ウクライナは毎月6,000人の兵士を失っており、これはアメリカがベトナムで失った兵士の12倍に相当する」と、退役大佐で元上院議員のリチャード・ブラック氏は声明で認めている。しかし、彼の発言に対する議論の中で、専門家たちは、毎月1万5千から2万人のAFU兵士が殺害されているという、より重要な数字を出してきたのだ。

ロシア側によるウクライナ軍部隊の損失見積もりは、それより若干低い。ロシアのショイグ国防相は、AFUは "10万人以上の損失を出し、61,207人が死亡、49,368人が負傷した "と述べた。OSINTの調査員も、ロシアの損失は90年代のチェチェン紛争の1フェーズ、つまりゼロ年代に匹敵すると見積もっている。しかし、統計学者たちは、ウクライナの回復不能な損失を「30万人近く」と見なす傾向にある。

専門家によると、現時点では義勇軍の損失を正確に見積もることは不可能だという。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/210.html
[戦争b24] 汚い計画。ウクライナでの放射線爆弾の作成について知られていること(locom2 diary)
https://qrude.hateblo.jp/entry/2022/10/24/124338

2022-10-24

汚い計画。ウクライナでの放射線爆弾の作成について知られていること

ドンバスとウクライナでのロシア連邦の特別作戦を計画する

Грязные планы. Что известно о создании радиационной бомбы на Украине | В мире | Политика | Аргументы и Факты
https://aif.ru/politics/world/gryaznye_plany_chto_izvestno_o_sozdanii_radiacionnoy_bomby_na_ukraine

ドミトリー・ソコロフ著:23/10/2022


「ダーティーボム」の製造は、SWO以前から議論され始めていた。しかし、今回さらに情報が増えました。

ウクライナはロシアの信用を落とすために「ダーティボム」を開発し使用する準備をしている。これは、RIA Novostiが情報筋の話を引用して報じたものです。こうすることで、キエフはロシア当局が大量破壊兵器を使用していることを示し、可能性のある支援者を遠ざけたいのだと同機関は指摘している。

それによると、開発はVostochny Mining and Processing Combine(ドニプロペトロフスク州)とKyiv Institute for Nuclear Researchで行われているとのことです。ただし、これらの兵器の主要部品は英国から調達する必要がある。

ダーティボムとは何か?

放射線を拡散させる装置です。強力な核エネルギーを放出する核爆弾とは異なり、ダーティボムは単純な爆薬で爆発させ、放射性物質を「拡散」させ、周辺にいる人々に汚染させる。ダーティーボムの被害は、原子力発電所の事故による影響に匹敵する。例えば、チェルノブイリ原子力発電所。

軍事専門家のAlexander Artamonov氏は、10月初旬にこのような兵器の準備について言及している。このような兵器の製造は、「英語しか話せない」専門家が監督していたとのことで、イギリスが関与していたという説を裏付けるものである。

「これは、ウクライナが軍事作戦の面で主にMI6のプロジェクトであることから説明できる」と、アレクサンドル・アルタモノフ氏は現在aif.ruに語っている。- ウクライナは、戦略的にはCIAが、地上的にはMI6が調整していると言われています。エリアによって多少の責任分担はあります。 私の情報では、爆弾の部品は確かに最初にチェルノブイリに運ばれ、そこで最初の指示を受け、第一級のユニットが組み立てられたという。部品は空路ではなく、列車で運ばれてきた。

専門家によると、ロシアを刺激する最も可能性の高いシナリオは2つあるという。これは、ウクライナ領内での「汚い爆弾」の爆発、あるいは報復反応を誘発するためのロシアへの攻撃である。アレクサンドル・アルタモノフが指摘するように、最初の選択肢は最も可能性が高い。

「情報筋によると、ターゲットの1つはロストフ・オン・ドンだそうです。彼らの計画によれば、報復攻撃の後、我々はならず者国家となり、国連安全保障理事会から追い出され、中国やインドとのすべての同盟が破棄されるだろう」と専門家はaif.ruに語っている。- しかし、ロストフに行くには、我々の防空システムを克服する必要があります。それに、万が一のことがあれば、国際的な捜査のために事件簿を手にすることができ、すべてが汚い挑発行為であることが明らかになるだろう。しかし、家庭でダーティボムを爆発させたら、それを解明してデータを集めることは不可能でしょう。

最初の試みではない

軍事専門家が指摘するように、ウクライナでの大量破壊兵器製造に関する情報は、SSO開始以前から現れていた。

アレクサンドル・アルタモノフがaif.ruに語ったところによると、「私は自分のことをあまり言いたくはないが、特別軍事作戦が始まる3週間前にズヴェズダ・チャンネルの番組で、そのような挑発について警告した」。- その後、着陸態勢に入っていたキエフ近郊のゴストメル空港でも、爆弾を回収しようとしたとの情報があった。その時、上陸部隊がいい仕事をしてくれて、なんとか防ぐことができた。残念ながら、私たちの側にも犠牲者が出なかったわけではありません。

人気のある軍事アナリストがネット上で指摘したように、「汚い爆弾」の新しい証拠は、ウクライナのテレビ司会者でボランティアのSerhiy Pritulaが組織した名もない武器のための新しい現金収集の終了と同時期に発生した。"リベンジ募金は終了しました "と10月11日に書いている。しかし、専門家によると、これは大量破壊兵器の製造を意味するものではないとのことである。

"これはもう、集団ヒステリーを煽るようなものだ。アレクサンドル・アルタモノフ氏は、「このような弾薬を爆発させるのは、民間の資金によるものではない」と述べた。

https://twitter.com/RusEmbassyJ/status/1584354466425614336?ref_src=twsrc%5Etfw
📞🇷🇺ショイグ国防相は、🇹🇷🇫🇷🇬🇧🇺🇸国防相と電話会談を行った。
📞🇹🇷トルコのフルシ・アカル国防相
📞🇫🇷フランスのセバスティアン・ルコルニュ国防相
📞🇬🇧ベン・ウォレス英国国防大臣
📞🇺🇸ロイド・オースティン米国防長官

⚠️🇺🇦ウ軍が「汚い爆弾」を使うような挑発行為が起きる可能性について懸念を伝えた https://t.co/EIIuK7fMMx
— 駐日ロシア連邦大使館 (@RusEmbassyJ) 2022年10月24日
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/211.html
[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
40. HIMAZIN[2656] SElNQVpJTg 2022年10月24日 17:44:36 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[445]
モルドバ
https://twitter.com/tobimono2/status/1584434547311071232

カナダ
https://twitter.com/Tamama0306/status/1584229106509840385
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c40

[国際32] ガス・テロに対する西洋の対応(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/10/post-dbcb3a.html

ガス・テロに対する西洋の対応

2022年10月19日
ウラジーミル・オディンツォフ
Strategic Culture Foundation

 最近のロシア・エネルギー週間フォーラム(REW)で、ウラジーミル・プーチン大統領は、現在ノルド・ストリーム事件が最新形式の国際テロ行為であることに疑いがないと明言した。攻撃の狙いは大陸全体のエネルギー安全保障を傷つけ、ヨーロッパの人々が安いロシア・エネルギーを入手するのを身勝手に阻止し、ガスや熱や電気や他の資源の何百万人もの人々や工業消費者から取り上げ、こうしたものを暴騰価格で買うよう強いることだった。

 アメリカと西洋同盟諸国のこのような挑発政策の結果、ガス危機のさなかヨーロッパでの価格は上昇し続けている。生産の70%がすでに止められ、住民に極端な処置をとるよう強いているとアルジャジーラが報じた。一家が一部屋で眠り、身体障害者は節約するため電動車椅子に充電していない。最悪の場合、ガスがあまり高価なので製造が完全に停止し、ヨーロッパ経済は、完全な暴落段階に入ると予測される。ヨーロッパ政府はガス供給を産業活動より家庭暖房に優先順位を付けるよう強いられるだろう。

 ノルド・ストリーム・パイプライン損傷はヨーロッパの利益に直接影響を与えたが、ノルド・ストリーム爆破の真実と、このテロ攻撃の見るからに明白な犯人の名前はEUで秘密にされていると中国メディア 「観察者」Guanchaは強調している。これは記事が指摘している通りアメリカからの独立を主張するEUの能力欠如の明らかな兆候だ。EUは犯人を探し告訴するには余りに弱い。

 ノルド・ストリームパイプライン問題に言及して、ロシア大統領はモスクワが現行契約の下ヨーロッパにガスを全て供給する準備ができていると保証した。出来事の背後にはロシアとヨーロッパ間の結びつきを断とうとする連中がいる。そして今もちろんアメリカはヨーロッパ地域の完全支配を強化するためヨーロッパ大陸に高価格でエネルギー資源を供給できる。

 現在のヨーロッパ政治エリート集団がこのガス・テロ攻撃のために全て明らかで周知の扇動者や加害者の告訴をあえてしない状態で、同じワシントンの指示で対ロシア制裁政策を浴びせ、今や自身明確な敗者となった連中からこの調査の主導権をロシアが得ることはほとんどあり得ない。ヨーロッパ国民の利益のためでなく、アメリカの利益のためだけに動く現在のEU当局の不道徳と露骨な傾向を理解し、ロシアはモスクワとの協力に本当に興味を持っている世界の他地域にヨーロッパ市場からエネルギー供給を転用すると決めたのだ。

 バルト海ガス・テロに対する対応はロシア・ガス供給を中国と東南アジア向けに飛躍的に増大させるロシアの意図だった。すでに稼動しているシベリアの力パイプラインは昨年中国に150億立方メートルのガスを送った。2023年には220億立方メートルの計画で、2027年には380億立方メートルだ。ロシア・エネルギー週間で、ロシアのアレクサンドル・ノヴァク副首相は、ロシアが、ロシアのエネルギー資源に対するこの地域の関心を考慮して興、アジアに供給するために更にガス輸送インフラを拡張すると述べた。既にサハリンから極東ルートを通って年間追加の100億立方メートルのガスを供給する中国との協定が署名されている。この方向へのガス輸送システムの拡大が今議論されており、合計年間500億立方メートルの容量を持つシベリアの力2ガスパイプラインのモンゴル部分の建設が間もなく始まる。モンゴル経由の中国向けロシア・ガス供給価格と基本的パラメータは既に承認された。シベリアの力2ガスパイプラインは2024年までに着手される可能性がある。モンゴル領域を通過するこのパイプライン部分はソユーズ・ヴォストークと呼ばれる。ガスの一部はモンゴルに供給されるだろうが中国が主な買い手だろう。シベリアの力2の容量はノルドストリーム2のそれに相当する。以前のシベリアの力1は容量年間380億立方メートルだ。

 だからガスプロムの中国への年間ガス送付容量は2021年ヨーロッパでロシアの主要天然ガス貿易相手国だったドイツへの年間送付量と同等だろう。シベリアの力2パイプライン開発は西と東シベリアのガス輸送システム統一化を続け、隣接する多くのロシア地域のガス化を増し、東ロシアの経済や社会発展を更に刺激するだろう。

 だがパイプライン・ガスに加え、最近LNGに対するアジア市場の関心が本格的に増加した。例えば、10月初旬、三菱商事広報担当報道を引用して、サバ-サラワク海底パイプラインで発見された漏えいのためマレーシアのペトロナスがLNG輸出で不可抗力事態を宣言したとロイターが報じた。この事件のため、日本はマレーシアからのガスパイプライン供給減少により打撃を受け、ヨーロッパが積極的に買っているスポット市場で液化ガスを探すよう強いられることになろう。マレーシアのガス問題は貿易業者がLNGのためスポット市場で日本と競争しなければならないヨーロッパにも打撃を与えるだろう。少なくとも日本政府は現在中国によってEUに再販されているLNGを含む追加容量を買うため既に日本のJERAへの1,300億円融資を認めた。

 これは確実にアジア市場で、ロシアLNG、特に樺太2プロジェクトの魅力を増すだろう。これが既に日本企業が新しい樺太エネルギーオペレーターに彼らの株とLNG供給契約を維持すると発表した理由だ。

 この背景に対し、ロシア・エネルギー週間でロシアのアレクサンドル・ノヴァク副首相は2021年に約3000万トン生産された液化天然ガス生産能力を増やすことにより輸出容量を拡大するロシアにとって重要性を強調した。

 ヨーロッパ市場に対しアメリカが始めたロシアとのガス戦争からの損失は、ワシントンの「努力」のおかげで、ガス・テロへと変化し、これまでのところヨーロッパだけがこのような「西側諸国全体」行動の被害者だった。そして今EU加盟国は親米ヨーロッパ当局者に課された「ワシントンとの団結」の名のもと、露骨に暴騰した価格で、アメリカからLNGを買うことを強いられて、貧困、ヨーロッパ産業の空洞化とEU住民の増大する苦難で代償を払っている。

 ウラジーミル・オディンツォフは政治評論家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/20223/10/19/response-to-western-gas-terrorism/
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/276.html
[戦争b24] イエメン保健省、「侵略国の攻撃により、イエメンでの先天異常児が増加」(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i106356

イエメン保健省、「侵略国の攻撃により、イエメンでの先天異常児が増加」

10月 24, 2022 17:39 Asia/Tokyo


イエメン保健省が、同国が侵略・封鎖されたこの数年間で多くの先天異常のある子どもが生まれていることを明らかにしました。

イエメンのアルマシーラ・テレビによりますと、イエメン保健省のナジブ・アルガバティ副大臣は、「この数年に生まれた新生児の先天異常・欠損症は複雑で、それは彼らの四肢にも及んでおり、一部は現代医学でもまだ知られていない」としました。

また、より多くの侵略軍の攻撃を受けた地域でこうした異常や欠損症のある新生児が増加しているとし、「侵略者が使用する兵器は人々、特に子供たちの体に影響を与え、その影響は人体の細胞に残り、数年後にその症状が現れる」と語りました。

イエメン保健省はこれ以前にも、封鎖により、同国での未熟児の出生率はイエメン攻撃開始(2015年)前に比べて8%増加し、年間2万2599人に達しており、また各種の腫瘍にかかった人の数も攻撃前に比較して50%増え、2021年には1万4204人に達した、と発表しました。

サウジアラビアは、アメリカ、アラブ首長国連邦、および他のいくつかの国の支援を受けて、2015年3月よりイエメンへの軍事侵攻を開始し、同国を完全に封鎖しました。

サウジ主導アラブ連合軍は、イエメンから数百万バレルの石油を盗み出しているだけでなく、同国へ燃料を運ぶ船舶の拿捕や入港阻止により、戦争で荒廃したこのアラブ圏最貧国に石油製品および燃料不足の危機を引き起こしています。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/212.html
[戦争b24] パレスチナ人6人が、ヨルダン川西岸でのイスラエル軍との衝突で殉教(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i106404

パレスチナ人6人が、ヨルダン川西岸でのイスラエル軍との衝突で殉教

10月 25, 2022 16:05 Asia/Tokyo


シオニスト政権イスラエル軍が、ヨルダン川西岸・ナブルスでパレスチナ抵抗組織の戦士らと衝突し、彼らのうち6人を殉教させたほか、22人を負傷させました。

パレスチナ保健省は、この報道内容を認めると共に、衝突による負傷者のうち6人が重体であると強調しています。

シオニストの記者は、25日火曜のナブルスでの衝突は非常に激しく、これまでに前例のないものだったとしています。

シオニスト政権は、自身の拡張主義的な目的を達成するために、連日にわたりパレスチナ各地を攻撃し、同国市民を殉教・負傷させているほか、逮捕・拘禁しています。

虐げられたパレスチナ国民は70年以上に渡り、シオニスト政権軍によりその権利を蹂躙されています。同政権はこの年月の間、パレスチナ人に対する最も残忍な犯罪に手を染め続けています。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/213.html
[お知らせ・管理21] 2022年10月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
68. HIMAZIN[2657] SElNQVpJTg 2022年10月26日 19:51:40 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[446]
>bjBzUXEycVpWOC4=

非表示にして良かったと改めて思った。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/641.html#c68

[戦争b24] シリア国連大使、「いかなる外国軍も違法駐留の終了を」(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i106464

シリア国連大使、「いかなる外国軍も違法駐留の終了を」

10月 26, 2022 17:31 Asia/Tokyo


シリアのサッバーグ国連大使は、同国に駐留するいかなる違法な外国軍も撤退するよう求めました。

イルナー通信によりますと、サッバーグ大使は25日火曜、国連安保理会合で演説し、「シリアにおける違法な外国軍駐留は、いかなるものも国連憲章および国際法への違反であり、速やかに終了されるべきだ」と述べました。

同氏は、アメリカやトルコがシリア領内で行っている一方的で違法な措置について、「様々な形態のテロとの戦いおよびその掃討作戦は常に、シリア政府との完全な協力・調整を通じてのみ受け入れられる」としました。

この会合ではイランのイールヴァーニー国連大使も、シオニスト政権イスラエルによるシリアへの度重なる侵略について安保理が沈黙していることを批判しました。

イールヴァーニー氏は、シオニスト政権による犯罪の一例として、シリアの民間人やインフラを標的としていることを挙げ、それらが国際法や人道法への明確な違反であるとしました。

また、シリア国民の置かれている状況への注意を促し、「シリアの人道状況は依然として厳しい」と述べました。

ここ数年アメリカは、シリアの油田地帯に兵力や装備を展開していますが、シリア政府はこれに関し、米軍が同国の石油や穀物を略奪しているとして常に非難しています。

アメリカはさらに、シリア北東部に潜伏し米軍と繫がる民兵組織「シリア民主軍」を支援しています。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/214.html
[日政U2] プーチン大統領、米国による日本への原爆投下に言及(SPUTNIK日本)
https://sputniknews.jp/20221028/13551622.html

プーチン大統領、米国による日本への原爆投下に言及

2022年10月28日, 03:56 (更新: 2022年10月28日, 04:07)


ロシアのプーチン大統領は27日、有識者会議「ヴァルダイ国際討論クラブ」で演説し、米国は核兵器を保有していない国に対して核兵器を使用した唯一の国だと述べた。

「米国は日本に対して核兵器を2回使用した。その理由はわからない。なぜなら、そこにはいかなる軍事的合理性もまったくなかったからだ」

プーチン大統領は、日本に対する米国の管理は、日本の教科書に広島と長崎への原爆投下に関する真実が書かれていないほどのレベルにあると指摘した。

またプーチン大統領は「ロシアはウクライナへの核攻撃を必要としていない」と述べ、「政治的にも軍事的にも意味がない」と指摘した。

「ヴァルダイ国際討論クラブ」でのプーチン大統領の演説の詳細は、こちらからご覧いただけます。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/537.html
[国際32] ヴァルダイ国際討論クラブにおけるプーチン大統領の主要発言(SPUTNIK日本)
https://sputniknews.jp/20221028/13552148.html

ヴァルダイ国際討論クラブにおけるプーチン大統領の主要発言

2022年10月28日, 07:43 (更新: 2022年10月28日, 13:44)


ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は27日、ロシアで行われる有識者会議「ヴァルダイ国際討論クラブ」の第19回会合に出席した。この会議は、「覇権後の世界、万人のための正義と安全保障」をテーマに開催された。以下に、主要な発言を紹介する。


私は常に常識の力を信じてきたし、今も信じている。というのも、遅かれ早かれ多極的な世界秩序の新たな主要国と西側は我々にとって共通の未来に関する対等な対話を開始せざるを得ないからだ。

我々は歴史の分水嶺にいる。この先には第二次世界大戦の終結以来、恐らく危険で予見できないものの、最も重要な10年間が待っている。未来の世界秩序は我々の眼前で形成されている。

我々には実に多くの友人がいる。多くの人々は外部からの指示で生きることに疲れており、我々がその者と進める戦いを目撃している。一方、ロシア国内では概ね社会の強い団結が確認できる。

ロシアは独自の特色溢れる文明を築いた国であり、自らを欧州の敵とはみなしていなかったし、それは今もそうである。

ロシアは隣国同士の連携を土台とした大規模な空間のメカニズムをより積極的に指導することが重要だと考えている。その経済、社会システム、リソースのベース、インフラは互いを補完し、その対話により人類の真の団結が生まれる。

特殊軍事作戦の主な課題はドンバス地域を支援することであり、ロシアの部隊が歴史上の「ノヴォロシア」に進軍した際、現地の人々の助けを求める声に応じざるを得なかった。

ウクライナ軍は最近の戦闘で7人に1人、または8人に1人が死亡しているが、キエフ(キーウ)の政権はこれを哀れとは思っていない。

「汚い爆弾」のテーマ についてコメントした中で、ロシアにはウクライナに核攻撃を行う必要はないと指摘した。ロシアが核兵器を使用する条件は「軍事ドクトリン」に記載されているため、文書を参照するよう助言した。また、核攻撃となった場合、プーチン大統領が「我々は受難者として天国へと行くだろう」、「敵は悔いる時間もなく息絶える」と4年前のヴァルダイ国際討論クラブで発言した件について司会が言及し、「我々が生き急ぐことはありませんね」と問われると、大統領はしばらく沈黙し、会場からは笑い声が上がった。その上で大統領は「この沈黙で効果は十分だ」とコメントした。

直截に言って、ウクライナの国体、主権、領土を保護できる唯一で真の保証国はロシアであり、まさにロシアこそが今日のウクライナを生み出した。]

制裁によって引き起こされた困難な時期は既に過ぎ去っており、ロシアビジネスはつい最近まで西側のパートナーの協力抜きには不可能と思われていたものを再構築するための作業に颯爽と着手した。2023年のビジネスに対する予定検査は延期する。

科学の世界は開かれており、如何なるものも締め出さない。またロシアで研究を望む者は歓迎する。

ワシントンで政策を遂行する者たちは外交によってウクライナ問題を速やかに解決できる。単純にサインを送れば良い(2年後にウクライナのオデーサへ移動する際に必要となるのはロシア・ビザとウクライナ・ビザのどちらかに対して受けた質問への回答)

G20サミットについては参加する可能性があるとしたものの、現時点では検討中であるとした。


「ヴァルダイ国際討論クラブ」は、ロシアと国際社会の対話を促進するために2004年に設立された会議で、毎年開催されている。同クラブの名称は、第1回がロシア北西部ノヴゴロド州のヴァルダイ湖で行われたことによるもの。今回、この会議は19回目を迎え、24から27日にかけてモスクワで開かれている。会議では様々な分野の専門家、知識人、政治家らが参加し、国際情勢や経済、社会問題について分析や議論を行い、解決策の提案を行う。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/277.html
[戦争b24] ソロスとキーウ政権…悪魔の会食(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/10/post-d9f070.html

ソロスとキーウ政権…悪魔の会食

Finian Cunningham
2022年10月17日
Strategic Culture Foundation

 彼の命令を実行させるためウクライナのナチ政権に資金供給しているユダヤ生まれの億万長者の身勝手な行動は見当がつかないものではない。資本主義そのものだ。

 NATOに支援されるキーウ政権は、あらゆる反体制言論の自由を追放する新たな過酷な法律を実施している。体制と同調しないあらゆる意見が反逆的とみなされ、非合法化され、迫害や暴力的弾圧さえ受ける。

 新たな合法政権はウラジーミルゼレンスキー大統領下でウクライナの独立メディアに対してこれまで4年荒れ狂う邪悪キャンペーンを推進している。野党や報道機関は閉鎖され、異議を唱えるジャーナリストは暴力の標的に定められたり、強制追放に追いやられたりする。言論の自由に対するが悪意ある傾向は、2014年2月に選挙で選ばれたウクライナ政府を打倒したCIAが支援するマイダン・クーデターにまでさかのぼる。

 クーデターは過去ナチスドイツとの協力を誇りにするキーウ極右政権を権力の座につけた。第三帝国のためにウクライナ・ファシストによって百万人以上のユダヤ人が根絶された。

 キーウ政権の矛盾には頭が混乱する。報道によれば現大統領ゼレンスキーはユダヤ系だ。ところが彼の政権はウクライナ軍の主柱を形成するアゾフやアイダール大隊のようなナチを奉じる民兵組織に支えられている。ゼレンスキーの資金支援者もユダヤ人ウクライナ寡頭制支配者イゴール・コロモイスキーだが、それでもコロモイスキーは新ナチ民兵組織に資金供与している。

 「民主主義」と「自由」の擁護者と主張する欧米政府は何十億ドルもの兵器をユダヤ人大統領に率いられるキーウのファシスト政権に注ぎ込んでいる。欧米政府とメディアは、ゼレンスキー政権は「民主主義」だと主張し、ナチス行為の事実を隠蔽し、矛盾に折り合いをつけている。2014年以来のアメリカと他のNATO加盟諸国によるウクライナ武装化はロシアとの世界大戦に向け無謀に進んでいる。欧米のいわゆる民主主義諸国は核の大惨事に終わりかねないロシアに対する初期段階の戦争でファシズムと協調している。第二次世界大戦の本当の原因と地政学に歴史的に注目している人々にとって、欧米列強とナチスドイツの相互作用、それに続く冷戦、現在の対決は決して驚きではないかもしれない。

 ウクライナと一人の欧米有名人の関係は、その彼不釣り合いさが特に恐怖の念を引き起こす。アメリカ人億万長者、博愛主義者ジョージ・ソロスは1991年にソ連から独立して以来ウクライナ政治変化の初期からの支援者だ。

 彼のオーブン・ソサエティー財団OSFを通して、ソロスはキーウでマイダン「革命」政権奪取を推進するため何百万ドルもつぎ込んだ。ソロスは「市民社会団体」や反ロシア言説を推進する多数の報道機関作るためアメリカ政府や全米民主主義基金やUSAIDなどのCIA政権転覆を推進機関と協力した。

 今日に至るまでソロスのオーブン・ソサエティー財団は「ウクライナと共に立つ」と宣言し「民主主義に対する攻撃」をしたと言ってロシアを非難している。OSFは「ウクライナの市民社会を守る」ため使われる4500万ドルの資金を集める目標を持っている。

 ソロスの美徳を誇示する言説の背後にある現実は抑圧的な新たなメディア法が示すように、キーウ政権があらゆる不同意と言論の自由の破壊に熱心なナチ軍に支配されていることだ。

 国境なき記者団やアメリカを本拠とするジャーナリスト保護委員会委員会のようなソロスに資金供給されている欧米の非政府組織さえもがゼレンスキー政権による言論の自由に対する衝撃的攻撃を非難している。

 これは単に良くない仲間とつきあうという不幸な問題ではない。ソロスと国務省はジョー・バイデン副大統領とともに、2014年に力にキーウ政府を権力の座につけるために尽力した。彼らは2014年-2015年のミンスク和平協定を否定し、ロシアとの現在の戦争を煽動した猛烈な反ロシア先鋒を強化するのに尽力した。

 何年にもわたりロシア大統領ウラジーミル・プーチンに対する深い個人的反感を公的に表現しているソロスは彼の個人的、事業権益を促進するためウクライナを地政学上の競技場として巧妙に利用したように思われる。億万長者資本主義者はエネルギーと農業でウクライナ産業を民営化することを狙っている。もちろんワシントンとNATOの帝国主義者の権益は、この一見慈善団体とうまく合致していた。

 長年ソロスは特に地政学上の敵ロシアと中国を不安定化するワシントンの「カラー革命」を推進したと非難されている。

 ウクライナの例は特に説得力がある。過激なキーウ・クーデターを推進する上でソロスの早くからの関与は、大多数のウクライナ人に窮乏をもたらしながら、ロシアに対するワシントン帝国主義者の権益に奉仕する過激な反動的体制の創設を直接招いた。キーウを支配する徒党はハリウッドや欧米諸国の諜報機関に愛される独裁的ユダヤ人大統領の下、汚職やファシスト無法状態や陳腐な市民社会抑圧に満ちている。

 「独立ジャーナリズム」と「市民社会」を支持するというソロスの壮大な主張は現在ウクライナでの言論の自由に対する取り締まりと対立する全くのウソなのは明らかだ。

 これで我々は最高の、おそらく最も憂慮すべき矛盾に至る。ジョージ・ソロス(92歳)は1930年にユダヤ人家庭に生まれ、ナチによるハンガリー占領中にガス処刑室に送られるのを避けようとする若者として育った。彼はキリスト教徒のふりをしてユダヤ人である正体を隠したことを認めている。十代青年としてユダヤ人不動産を没収するよう報告し、ブダペストのナチ政権に協力したことがある。彼はどんな非行にも関与したのを否定し、親ナチ不動産業者に同行した不運な青年に過ぎなかったと言っている。

 確かに反ユダヤ主義アメリカ右翼の一部は、ばかばかしい方法でソロスを「ナチ・グローバリスト」に仕立て上げようと努めている。

 戦争の何年も後に、ソロスは西洋に移住し、後に敗者に賭けるハゲタカ資本家として膨大な富を得た。彼は周知の通り、1992年、市場暴落の際、一日で10億ドルの利益を出した「イギリス・ポンドを破壊した人物」として知られている。

 ジョージ・ソロスは略奪的ご都合主義で異常に鋭敏な感覚を持っているとだけ言っておこう。彼の命令を実行させるためウクライナのナチ政権に資金供給しているユダヤ生まれの億万長者の身勝手な行動は見当がつかないものではない。資本主義そのものだ。

記事原文のurl:https://strategic-culture.org/news/2022/10/17/soros-and-kiev-regime-supping-with-devil/
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/215.html
[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
42. HIMAZIN[2658] SElNQVpJTg 2022年10月29日 10:23:50 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[447]
>>41

マスクとの関係性何も示してないね。
ついでにカナダだけじゃないぞ。
ダラダラ一月近く粘着しているけどお前に火消しは無理。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c42

[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
43. HIMAZIN[2659] SElNQVpJTg 2022年10月29日 10:43:00 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[448]
ブルキナファソ
https://twitter.com/chieburkina/status/1586149044405116928

チェコ
https://twitter.com/tobimono2/status/1586000108717367296

ロシア
https://twitter.com/tobimono2/status/1586061948902219776
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c43

[国際32] アメリカとドイツは自分たちが起こしたエネルギー危機の責任を取るのだろうか?(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/10/post-f91b66.html

アメリカとドイツは自分たちが起こしたエネルギー危機の責任を取るのだろうか?

2022年10月24日
ワレリー・クリコフ
Strategic Culture Foundation

 皆様はご存じかも知れないが前世紀の戦争はそれを発展途上諸国の産業や経済が特に強く必要とし始めたエネルギー資源が主な理由で行われた。これは一般に勢力圏のための戦いだったのみならずエネルギー源を求めたことが非常に明白だった第二次世界大戦で特に明らかだ。それ以降の全ての地域戦や局地戦、アメリカと西洋同盟諸国によるイラク、リビアやシリアへ武力介入や世界の多くの地域で欧米が紛争状況を作り出していたのは明らかに彼らがエネルギー勢力圏の分割と一致していたのは明白だ。欧米による反ロシア連合形成とウクライナでの武力衝突の開始も、モスクワが今年二月キーウ政権非ナチ化特別作戦を始めた後加速した世界中でくすぶる第三次エネルギー再分配の激化を狙っていた。

 2021年にワシントンが始めた全てのヨーロッパ人にとって安く恩恵あるロシア・パイプライン・ガスを排除するEUガス市場再編成は去年末ヨーロッパで抑え切れないインフレ上昇を招いた。ドイツ指導部交代後、アメリカは、ワシントンが支配する多くのヨーロッパ当局者同様、積極的にこの国をこのガス戦争に巻き込み始め、彼らはヨーロッパはモスクワに供給されるエネルギー資源を完全に捨てなければならないというアメリカから受けた命令を表明した。その結果ガス価格は1,000立方メートルで1,000ドル以上上がり、インフレが加速し、アメリカやヨーロッパの食物や住宅と公共サービス価格がそれに続いた。

 同時に、当初ドイツはアメリカのガス戦争を支持するつもりがなかったことは指摘すべきだ。ノルド・ストリーム1と2ガスパイプライン建設は、EUエネルギー市場のみならず、ドイツの経済の維持と発展にとって極めて重要な安いガスの入手により景気拡大を推進めする上で、ドイツに特権的地位を約束していた。

 それでも、ヨーロッパや世界中のエネルギー危機を維持し、とき放つことで、ドイツは自身の狙いを追求した。EUで主導的地位を強化するためには、どんな危機でも四の安定したエネルギー源が最重要である事実に基づいていた。原子力、石炭、石油とガスだ。ベルリンは石炭と原子力に対する戦いに積極的に関与していた。第一に、モスクワの支援で、ドイツがヨーロッパの中核的ガスハブとなり、ヨーロッパ諸国に方針を指示できるよう願って他のEU加盟諸国に、ヨーロッパで最も安い価格でロシアから買ったガスを輸入するよう強いたのだ。それで、ショルツ内閣は、ポーランドが十分過ぎるほど豊富に持っている石炭のおかげで、ワルシャワがドイツと競争できる安いエネルギーと発展する経済を持ていることを知って、ポーランド石炭を殺すと決めた。これが2021年、ベルリンがヨーロッパのETS(排出権取り引きスキーム)を最も声高に主張する提案者に変わった理由だ。

 だが率直に言って偏狭なドイツ政治家連中はアメリカ合州国にとって永久の同盟者が存在しないことを忘れていた。政治でも、軍事でも、経済でも。そして、これはアフガニスタンや他の中東諸国でワシントンが戦場に対する同盟諸国を捨てて、自国の権益と兵士を守った最近の事象以外でも裏付けられる。

 同じことがエネルギー危機で起き、ロシアに対するガス戦争を引き起こし、激化させる上で、ワシントンはベルリンがエネルギー部門で協力することにそれほど熱心だったショルツ内閣を巻き込んだのだ。ガス戦争を悪化させ直接ドイツの主要権益に影響を与えたのみならず、アメリカはウクライナの特別奉仕のみならず北欧諸国も巻き込んだ。バルト海のロシア・ガスパイプラインに対するテロ行為が、なぜ北欧諸国領海地域で犯されることができたか説明できないのだかから。このテロ攻撃にスウェーデンが関与した代償は調査結果でオスロを「助け」スウェーデンのNATO加盟に対するトルコの反対を回避するためアンカラの条件を満たすというワシントンの約束だったのだろうか? そしてトルコストリームに関する最近のテロ攻撃失敗というのもトルコにとってより好都合ではなかろうか?

 西洋の挑発的政策の結果、世界のほとんど全ての地域はエネルギー価格が最高記録に達してエネルギー危機に直面し、全員が燃料や電力が不足し、電力・暖房停止は益々頻度が増している。世界の最も豊かな国々や特にカリフォルニアのようなアメリカの一部の州でさえ電力システムの安定性を維持しようと苦闘している。エネルギー危機勃発は公的生活のあらゆる主要分野の問題に直面する人々にとって衝撃だった。経済、国家安全保障、環境や公衆衛生。

 最近の出来事がエネルギー源は世界で最も売られている商品で、人々が購入消費する全てに影響を与えることを示している。エネルギーは生産に最重要な要素であり、安定した価格と供給が国の経済競争力で重要な役割を果たす。2022年3月にEUとアメリカによって課された対ロシア制裁はガスと石油市場を崩壊させ、エネルギー価格が急激に上昇し、並行して肥料と食品のコストも上昇した。その結果、3億人の人々に衝撃を与える未曾有の規模の世界的飢饉の危険が増大している。

 安定した手頃な価格のエネルギー源がなければ各国政府は目標を実現し、主要事業のどれも達成できない。天然ガス、石炭と電気の価格の急激な上昇のため大規模抗議活動が既にに多くの国々で始まり、今後数週間で増大するだろう。今冬非常に厳しくなり得る事実を背景に特にヨーロッパで。その結果、エネルギー危機に影響された諸国の住民は政府と現在の問題に責任がある特定の政治家連中に重大な要求をするだろう。

 アメリカからの圧力のもとで本当に投資したり、エネルギー市場を再編成したりするのにこれほどの政治的努力していなかったのだからから、ヨーロッパでのエネルギー危機は他のどの地域に国々にとっても大いに教訓になる。

 ワレリー・クリコフは政治評論家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/10/24/will-the-us-and-germany-answer-for-the-energy-crisis-they-caused/
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/279.html
[日政U2] プーチン大統領、米国による日本への原爆投下に言及(SPUTNIK日本) HIMAZIN
3. HIMAZIN[2660] SElNQVpJTg 2022年10月29日 14:53:39 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[449]
https://twitter.com/tobimono2/status/1586188340268650498
tobimono2
@tobimono2

占領下の日本は「ダーティボム」の警告に応じない

ロシアの政治学者エフゲニー・サタノフスキー氏は、日本はどんなに望んでも独立国にはなれないと考えている。「自国の外交政策も経済も持たず、むしろアメリカに占領され、その植民地となっている」とhttp://svpressa.ruに語っている。↓
午前11:49 · 2022年10月29日·Twitter Web App

https://twitter.com/tobimono2/status/1586188964649529344
tobimono2
@tobimono2

氏によると日本は核兵器使用について話す準備が無く、日本の指導者は米国が認める問題だけを、許された方法で話し合うという。
また、氏は私達が知っている日本はもう存在しない、自国のより良い未来を望んでいた政治家達は、欧州当局と同様、西側から導かれた後継者に取って代わられたと言う。

午前11:51 · 2022年10月29日·Twitter Web App

https://twitter.com/tobimono2/status/1586189062666219526
tobimono2
@tobimono2

日本の外相林芳正は最近、ウが「汚い爆弾」の挑発を準備しているというロシアの主張を真剣に検討する用意がないと述べた。大臣によると、日本はロシアが紛争をエスカレートさせようとするこのような試みは許しがたいと考えているとのことだ。

ttps://novostivl.ru/news/20221028/1043420/
午前11:51 · 2022年10月29日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/537.html#c3

[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
44. HIMAZIN[2661] SElNQVpJTg 2022年10月29日 18:06:28 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[450]
パキスタン
https://twitter.com/j_sato/status/1586177830286544896
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c44
[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
45. HIMAZIN[2662] SElNQVpJTg 2022年10月30日 00:54:22 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[451]
ドイツ
https://twitter.com/tobimono2/status/1586342909875408896
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c45
[戦争b24] 頻繁なシリア空爆をエスカレートさせるイスラエル(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/10/post-d185f2.html

頻繁なシリア空爆をエスカレートさせるイスラエル

Steven Sahiounie
2022年10月27日
Strategic Culture Foundation

 中東の政治不安と混乱のすべての根本原因はパレスチナの残忍な軍事支配だ。

 イスラエルは何年もシリア全土に何百回も空爆を実行しているが、最新のものは10月24日まれなダマスカスの日中攻撃だった。イスラエルはイランを国家安全保障の主要脅威と見なしている。イランはパレスチナのイスラエル占領に反対するレジスタンス運動であるレバノンのヘズボラを支持している。シリア「政権転覆」を目指すアメリカ・NATO攻撃が始まった時、イランとヘズボラ両方がシリア政府を支援し、アメリカのオバマ大統領に歩兵として使われた過激派イスラムを奉じるテロリストのみならず、後にはISISとも戦った。イスラエルはシリア全土でほとんど週に1度、イラン武器貯蔵場所と目されるものに対する空爆を継続している。

 10月24日、イスラエルのミサイルがシリアの首都ダマスカス付近の標的に命中し、シリア対空防衛システムが多くのミサイルを撃墜した。情報提供者によれば、午後の襲撃は軍人を負傷させ、一部家屋に損害を与えた。

 ロシアのイスラエルとの衝突回避と空爆反対

 5月19日、ロシアのミハイル・ボグダーノフ外務副大臣はイスラエルとロシア間で機能している関係、シリアでの衝突回避メカニズムを説明した。国際会議であるカザン・サミット2022でボグダーノフは発言した。

 ボグダーノフはこう述べた。「更に我々の軍も活動している。テルアビブのロシア大使館とモスクワのイスラエル大使館に武官事務所がある。それで作業は続いている。」接触は最高レベルで行われ、シリアにおけるイスラエルとのメカニズムは機能し続けると彼は補足した。

 4月28日、ロシアは攻撃は「全く不適切で承認しがたい」と言い、対シリア攻撃を終わらせるようイスラエルに促した。

 シリアに対する若干のイスラエル空爆

 10月21日、イスラエルがダマスカスと南郊外を空爆した。シリアの情報提供者は数発のミサイルがダマスカス付近の軍陣地向けに発射され、シリア対空防衛システムがミサイルの大半を撃墜し、物的損失だけだったと報じた。首都住民は少なくとも三回の爆発を聞き、攻撃はダマスカス国際空港に近かったとSham FMラジオが報じた。

 10月21日のダマスカス空爆はイスラエルからシリアと同盟諸国への政治的メッセージと見なせる。10月19日ハマスや他のパレスチナ・レジスタンス組織がダマスカスで会議中だった。10月21日の空襲は5週間で最初の攻撃で、会議に二日先行してメッセージを伝えたのだ。

 9月17日、シリア・アラブ通信社(SANA)によればダマスカス国際空港と付近に対するイスラエル空爆がシリア兵士5人を殺害した。早朝攻撃はティベリアス湖北東側面から開始された。イスラエルはイラン補給線を混乱させるのを狙ってシリアの空港を狙う攻撃を強化している。6月には、イスラエル空爆のためのロビーと滑走路修理でダマスカス国際空港がほぼ2週間を使用停止になった。

 イスラエルは、国際空港を標的に定めることで、乗客満員の商用航空機を撃墜する重大な危険を冒しており、大量犠牲者を出す可能性がある誤射の危険がある。ダマスカスとアレッポの国際空港はヨーロッパやアジアやアラブ湾岸諸国向けだ。

 2018年9月、イスラエルはラタキア付近でロシア航空機が撃墜され乗員15人全員死亡する事故を起こした。これはイスラエルが使った軍事テクニックで、イスラエル・ジェット機は着陸するロシア飛行機の後ろに隠れ、シリア対空防衛システムが背後のイスラエル・ジェット機に標的を定めながら、それを撃墜ししたのだ。これは「shadow」airテクニックと呼ばれる。

 8月31日、イランからの飛行機が着陸態勢に入ったと同時にイスラエル空爆がアレッポ国際空港に損害を与えた。航空機がダマスカスに着陸しようと試みた時にイスラエルもそこを攻撃したのだ。

 8月25日、そして、イスラエルがタルトゥースとハマ間の地域を攻撃した後、マスヤーフ科学研究センターはひどく損壊した。死者1名と負傷者14人が報告され、近くの森林で火事が起きた。イスラエル攻撃は地中海から開始され、シリア航空防衛システムがミサイルの大部分を撃ち落としたとSANAは報じた。

 2021年12月28日、イスラエルは地中海ラタキアの主要港に空爆を開始した。これは1カ月で二度目の攻撃だった。燃料貯蔵容器が炎上した。

 2021年12月7日、イスラエルは地中海ラタキアの主要港に大規模攻撃を実行した。結果として生じた燃料貯蔵地域の火事は数日間燃えつづけた。五回の爆発で目が覚め揺さぶられた時、住民は眠っていた。

 中東の政治不安と混乱のすべての根本原因はパレスチナの残忍な軍事支配だ。パレスチナの人々が自由に暮らせるまでレジスタンス運動は絶えるまい。イラン補給線を狙うシリア空爆の代わりに、イスラエルは国連決議で国際的支持を得ながらほこりをかぶって休眠状態にある最終二国共存案の詳細を決定する交渉の席につく準備を整えるべきだ。パレスチナ人が人権を取り戻して初めて周辺諸国は平和に繁栄し暮らせるようになるだろう。

記事原文のurl:https://strategic-culture.org/news/2022/10/27/israel-escalates-continual-airstrikes-in-syria/
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/216.html
[戦争b24] 米国はウクライナで不意を突かれる(locom2 diary)
https://qrude.hateblo.jp/entry/2022/10/30/074318

2022-10-30

米国はウクライナで不意を突かれる

バドラクマール

US gets a nasty surprise in Ukraine - Indian Punchline
https://www.indianpunchline.com/us-gets-a-nasty-surprise-in-ukraine/

Bhadrakumar著: 26/10/2022

※ロシア国防相セルゲイ・ショイグがウクライナと西側の指導者による「汚い爆弾」の陰謀を暴く

ウクライナで何かが変わらなければならないのは確かだ。ジョー・バイデン大統領率いる民主党の米国左派議員30人が月曜日、ウクライナ戦争を終わらせるためにロシアとの交渉による解決を求めたことは、異例の出来事である。

米国議会では、ワシントン州の議員であるプラミラ・ジャヤパルが議長を務める「議会進歩派議員連盟」という100人近い議員で構成されるブロックの一部を形成している。彼らは民主社会主義者や自称「進歩的資本主義者」の雑多な集まりだが、党のボスたちが無視できないのは、彼らがトランプ主義のジャガーノートの邪魔をし、トランプ主義を打ち破る可能性が2024年に極めて重要になり得ることである。

したがって、ウクライナに関する彼らの嘆願に対するバイデン政権の低姿勢な初動は、最後の言葉として受け取ることはできない。少なくともこの48時間、米国の論壇では彼らに対する暴言はなかった。

彼らはバイデン大統領に宛てた書簡の中で、4つの重要な要素を挙げている。

米国は、米国が何百億ドルもの税金を費やして軍事支援をしている戦争において、「交渉による解決と停戦を支援するための活発な外交努力」を模索すべきである。
このような努力は、「ロシアとの直接対話」を前面に押し出すべきである。
和平の枠組みには、"何らかの制裁緩和を含む敵対行為終了のインセンティブを与え、国際社会をまとめ、すべての当事者、特にウクライナ人が納得する自由で独立したウクライナのための安全保障を確立する "べきである。[中略]。
西側のシナリオはともかく、戦局は大きく開かれている。"外交に代わるものは長引く戦争であり、それに伴う確実性と破滅的で未知のリスクの両方がある。" 署名者は、バイデン政権は強硬な政策を追求しているが、中間選挙で民主党が大敗すれば、状況は変わり得ることを認識していたはずだ。

また、いくつかの外的要因も働いている。まず、ドイツのショルツ首相の訪中は、ワシントンで中国を敵と見なした米国の国家安全保障戦略が発表された直後である。欧州の人々は反対している。

フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、米国が率先してクレムリンに関与するよう求め、ハンガリーのヴィクトール・オルバン首相が要求してきたことと同じことを繰り返した。経済危機で大きな打撃を受けたヨーロッパでは、アメリカの石油会社が "戦争で利益を得ている "という不満がある。

レーダーの下には、ウクライナは経済が機能していないバスケットケースであるという隠れた真実が潜んでいる。アメリカは、ヨーロッパの同盟国にその経済を維持することを期待することはできない。

一方、ロシアの大規模な軍備増強は、モスクワの条件による戦争終結を目指して、数週間後に大規模な攻勢を開始する計画を示唆している。

しかし、このような事態と連動して、ウクライナ戦争を進める米英のタンデムに影を落とす想像を絶する進展があり、これが究極の決定打となる可能性がある。

先週、ベン・ウォレス英国国防相が秘密裏にワシントンを訪問したのは、英国主導というよりホワイトハウスの要請に応えたものだったということが浮かび上がってきたのである。ウォレスは帰り際に「あまりにもデリケートな話がある」と暗い口調で言ったという。

ともかく、土曜日にロシアのショイグ国防相がフランス、イギリス、アメリカの担当者と、ウクライナが戦争で「汚い爆弾」を使う可能性について電話をかけまくったことを受けて、フランス、アメリカ、イギリスの外相が早速共同声明を出し、「ロシアの明らかに誤った主張」を否定し、「エスカレーションのための口実」と呼んだのである。

それにもかかわらず、ロシアの疑惑に作用して、IAEAは調査を行うように言われた。アントニー・ブリンケン国務長官は月曜日にIAEAのラファエル・グロッシ事務局長と会談し、"IAEAがウクライナを訪問する用意があることを歓迎する "と述べた。

ブリンケンも月曜日にストルテンベルグと話し、不思議なことに、"西側の結束とウクライナへの支援の継続を呼びかけた"。しかし、興味深いことに、国務省は、米英仏の共同声明をウェブサイトから静かに削除した。

これは、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相が月曜日に、「この目的のために委託されるかもしれない機関を示す詳細な情報は、米国、英国、フランス、トルコのカウンターパートとの接触中に(セルゲイ・ショイグ)防衛大臣を通じて伝えられた」と明かした時のことである。両国の国防省間では、さらなる接触が計画されている。

ラブロフはさらに、「我々のパートナーの中には、我々が持っている情報を専門的な軍事レベルで議論することを本当に提案した者もいる。これは、我々が支持した一種のアプローチである "と述べた。

キエフの人々は、戦争をエスカレートさせ、米国とNATOを巻き込むために、彼ら自身のプランBを持っているのだろうか?簡単な答えはない。

要するに、一方のモスクワと他方のワシントン、ロンドン、パリの間で「建設的な関与」が始まったということだ。しかし、それは本当にタッチ・アンド・ゴーだ。モスクワの日刊紙「イズベスチヤ」は月曜日、ロシアの著名な軍事専門家ウラジスラフ・シュリギンの言葉を引用している。「ダーティーボムとは何なのか?それを作るのに必要なのは、どこかの発電所から出た核廃棄物の入った樽を掘り起こし、それをカプセルに入れ、100kgのTNTをジャークすることです"。

と、シュリギンは説明した。「この場合でも、汚染範囲は半径500メートルから1キロメートルくらいでしょう。水中で破裂したり、水中で汚染されたりすれば、下流に流れていき、底に沈んで徐々に消えていくでしょう。ドニエプル川の水を放射能汚染にするためには、どれだけの(水を)排水する必要があるのかさえ分からない。福島では半年間、海が汚染されていたのに誰もそれに気づかなかったことを思い出そう。ウクライナ当局の意図はあまり明確ではない。クリーンな爆弾があるのに、なぜ "ダーティ "な爆弾が必要なのか、全く不明なのだ」。

キエフのウクライナ軍司令部と前線では、MI6とSASが主導権を握っていることは周知の事実である。このパラダイムは、犬を追う尻尾のようなものである。MI6が戦争の力学を調整する一方で、CIAとペンタゴンはバイデンのロシア戦略の成功を主張する。MI6には、イランやスエズ危機、さらには香港に至るまで、そのような歴史がある。

現在のウェストミンスターの政権交代は、MI6の説明責任を免除している。もちろん、ゼレンスキーの親友であり、教祖であり、後見人であるボリス・ジョンソンは、焼けぼっくいになってしまった。彼は目立たないようにリングから帽子を取り、そそくさと立ち去った。

キエフは最後の砦を奪われた。ロシアが「汚い爆弾」の芽を摘み、戦争を終わらせるための大攻勢への道を開いたからだ。ロシアの攻撃計画が実行に移されるかどうかは、11月15日から16日にかけてバリ島で開催されるG20サミットの傍らで行われるバイデン氏とプーチン大統領の会談によるだろう。

大きな疑問は、これがバイデン陣営の一面的な男たちへの警鐘となるかどうかだ。もしかしたら、それは期待しすぎかもしれない。しかし、30人の議員の正当性が証明されたことに疑問の余地はない。

****************************************************************************

外交交渉を政府に要請した30人の民主党議員たちは、中間選挙で直接、間接的に”民主党支持者”から核戦争への批判圧力を受けていることは間違いない。大物のAOCやエリザベス・ウォーレンの集会の動画を載せておきます。

※冒頭のリンク先参照。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/217.html
[国際32] (視点)プーチン大統領は、世界における西側支配の時代は過ぎ去りつつあると述べた。西側はどのような反応を示す可能性があるか?(SPUTNIK日本)
https://sputniknews.jp/20221029/13565880.html

【視点】プーチン大統領は、世界における西側支配の時代は過ぎ去りつつあると述べた。西側はどのような反応を示す可能性があるか?

2022年10月29日, 10:30

リュドミラ サーキャン

ロシアのプーチン大統領は27日、有識者会議「ヴァルダイ国際討論クラブ」で演説し、世界における西側支配の時代は過ぎ去りつつあると述べ、この先は第二次世界大戦以来、最も重要で危険な10年となるだろうと指摘した。

プーチン大統領は演説の中で、ロシアは西側に抵抗してはおらず、新たな多極世界における覇権を主張していなと強調した上で、西側の「新植民地主義的」なグローバリゼーションと真の統合を対比し、「人間文明の交響曲をつくる」よう呼びかけた。

プーチン大統領は、新秩序は法と権利に基づき、自由かつ公正でなければならないと述べた。また国際貿易は個々の企業ではなく、多数派に利益をもたらすべきであり、技術発展は不平等を拡大するのではなく、縮小するものであるべきだと指摘した。

またプーチン大統領は、国際社会全体と各個人にとって最も懸念されるテーマの1つについて、「核兵器が存在しているうちは、その使用の危険性が常にある」と述べた。プーチン大統領は、核兵器使用の可能性についてロシアがはっきりと発言したことはなく、西側の指導者たちの声明に対して「ほのめかしによって反応した」だけだと指摘した。

プーチン大統領の発言に世界はどのような反応をしたのだろうか?日本を含む「集団的な西側」は結論を導きだすのだろうか?スプートニク通信は、国際政治に関するロシアの専門家たちに話を聞いた。

国際最新国家研究所のアレクセイ・マルティノフ所長は、プーチン大統領の演説の後に特定の結論を導き出すことができる、さらにはそれが必要だとの考えを示し、真面目な政治アナリストたちはすでに新世界秩序の概念について議論を開始したと述べた。

「本日、世界の全メディアがこの演説をトップニュースとして報じたのには理由がある。もちろん解釈は様々だが… しかし、真面目なアナリストたちは新世界秩序の概念を議論している。そのため、それは彼らの立場に関係なく発展していくだろう。新たな世界秩序がどのような苦しみの中で生まれるかはさまざまな国の発展レベル、それらの国の政治的エリートの立場に左右されるだろう」

マルティノフ氏はまた、プーチン大統領が核兵器や米国による広島と長崎への原爆投下に言及したことについて、「おそらく日本の痛いところをついた」との見方を示している。

「広島と長崎への原爆投下はそれほど昔のことではない。日本はこれを覚えているが、これは政治において日本が核セキュリティ問題を含む西側路線に従うのを妨げてはいない」

モスクワ国立大学政治分析学科のアレクサンドル・コニコフ助教授は、プーチン大統領はその演説の中で、将来の世界秩序に関する自身のビジョンについて語ったとの見方を示し、演説は「対話への招待」であると指摘した。

「(これは)すべての国、利害関係を有するすべての勢力との対話への招待だが、もちろん、それはまず集団的な西側に焦点を当てている。日本に関して言えば、これは反ロシア西側連合の最も脆弱な部分だ」

コニコフ氏は、過去6か月間に日本は自国の対ロシア政策を大きく変更し、西側の制裁キャンペーンに加わり、自国の経済を困難な状況に置いたと述べている。

「日本は、自分たちにとって重要な領土問題とロシアとの平和条約締結の問題を解決するために長年にわたってバランスを模索してきた。数世代にわたる政治家がこれらの問題に取り組んできた。しかし現在、過去の成果はすべて消し去られている。日本は、せめて関係の小さなつながりを維持するために、なんらかの手がかりを見つけることに大きな関心がある」

コニコフ氏は、「サハリン1」と「サハリン2」のプロジェクトで日本企業の権益を維持することがその小さなつながりとなる可能性があるが、「西側、特に米国との団結は、日本にとって非常に困難となるだろう...」と指摘している。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/280.html
[戦争b24] ロシア駐米大使、海外配備の核兵器を本国へ返還するよう米国に呼びかけ(SPUTNIK日本)
https://sputniknews.jp/20221029/13570573.html

ロシア駐米大使、海外配備の核兵器を本国へ返還するよう米国に呼びかけ

2022年10月29日, 15:30 (更新: 2022年10月29日, 15:32)


ロシアのアナトリー・アントノフ駐米大使は、米政府に対し、海外に配備されているすべての核兵器を本国に戻し、それらの保管や使用に向けた設備を撤去するよう呼びかけた。

アントノフ氏は、米国はB61核爆弾の改良型であるB61-12核爆弾の欧州への納入条件を引き下げる可能性があるとする現地メディアの記事についてこのようにコメントした。同氏によると、ロシア国境までの飛行時間が短い欧州諸国に配備されているB61-12は、能力が限られており、米国が戦術級へ分類しようとしているにもかかわらず、戦略的重要性を獲得している。

アントノフ氏は次のように述べた。

「この点に関し、私は米政府に対して、海外に配備されているすべての核兵器を本土に戻し、それらの保管やメンテナンスを行う海外の設備を撤去するよう改めて要求する。さらに、NPT(核兵器不拡散条約)の基本原則に反するNATO(北大西洋条約機構)の『共同核ミッション』の枠組みの中で、非核保有国の軍が参加するこのような弾頭の使用訓練を行うことを止めるよう要求する」

またアントノフ氏は、ロシアが保有する同クラスの兵器は、米国の何倍もあるという「憶測」があるが、米国の脅威にはならないと強調。「TNW(戦術核兵器)はすべてロシア領内の集中保管施設にあり、米国に脅威を与えることはありえない」と語った。

ロシア大統領府のドミトリー・ぺスコフ報道官は以前、世界が第3次世界大戦の危機に瀕して、なんとかバランスを取ろうとしている今、ロシアはウクライナや西側諸国と違って、核をめぐる紛争を煽ることは好ましくないと考えていると述べた。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/218.html
[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
46. HIMAZIN[2663] SElNQVpJTg 2022年10月30日 16:01:57 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[452]
https://twitter.com/You3_JP/status/1586577820406681600
You
@You3_JP

日本とスウェーデンで逆の結論の論文がでてるよね。

スウェーデン
・コロナに過度に振り回されることなく、通常の生活が営まれ、子供達の不安もなかった。

日本
・マスクの強要、黙食等、弊害の大きな過度な感染対策で子供達は社会性を失い、健康や幸せが奪われた。

https://twitter.com/AyakoMiyakawa/status/1586317320267640835

午後1:36 · 2022年10月30日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c46

[戦争b24] セヴァストポリ湾での襲撃が始まった(Vesti)
https://www.vesti.ru/article/3016505
※以下、機械翻訳。

セヴァストポリ湾での襲撃が始まった

2022/10/29 15:04

セヴァストポリ当局は、ウクライナのドローンによる大規模な攻撃のために土曜日の朝に封鎖された湾での襲撃の開始を報告した。

「現時点では、襲撃は開いており、ボートとフェリーは予定通りに運行しています」と市政府はテレグラムチャンネルで述べました。

10月29日の朝、セヴァストポリ知事ミハイル・ラズヴォザエフは、セヴァストポリ湾の海域での無人航空機による攻撃を報告しました。それを撃退するために、黒海艦隊の船が関与しました。彼によると、攻撃は市内の施設の破壊にはつながらなかった。国防省によると、9機のUAVと7機の自律型海上無人機が攻撃に関与した。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/219.html
[国際32] ロシア、「穀物合意」参加停止=露国防省 セバストポリの攻撃受け(SPUTNIK日本)
https://sputniknews.jp/20221029/13574390.html

ロシア、「穀物合意」参加停止=露国防省 セバストポリの攻撃受け

2022年10月29日, 23:50 (更新: 2022年10月30日, 00:28)


ロシア国防省は29日、ロシア・国連・トルコ・ウクライナの4者協議の結果として結んだいわゆる「穀物合意」へのロシアの参加を停止すると発表した。ウクライナからの食料輸出を含む「穀物合意」の実現のために海上人道回廊の安全保障を担保していた露黒海艦隊や民間船に対し、同日ウクライナが攻撃を行ったことを受けた措置。

ロシア国防省は次のように発表している。

「10月29日、ウクライナ側が英国の参加のもと、『穀物回廊』の安全を保証していた黒海艦隊や民間船に対して行ったテロを勘案し、ロシア側はウクライナの港からの農作物輸出に関する協定への参加を停止する」

ロシア外務省も同日、穀物合意を「無期限停止」すると発表。ロシア側はウクライナの行為のせいで「黒海イニシアチブ」に参加している民間船の安全を守ることができなくなったとしている。また、ロシア側は参加停止について国連なども参加するトルコ・イスタンブルの共同調整センターに通達したとしている。

同日、これまでにロシア国防省は、ウクライナ側がロシア・クリミア半島のセバストポリにある露黒海艦隊の基地を無人航空機(ドローン)などでテロ攻撃したと明らかにしていた。一連の攻撃の計画やウクライナ軍の第73海上作戦特殊部隊の教練は、ウクライナ南部ニコラエフ(ミコライウ)州オチャコフ市にいた英国の特務員の指導のもと行われたとしている。

ロシア・国連・トルコ・ウクライナの4者の協議の結果、7月に結ばれた穀物合意では、ウクライナの黒海沿岸の港からの穀物輸出のほか、ロシア産の農産物や肥料を世界市場に供給できるよう各種制限を撤廃することが示された。

8月以降、ウクライナからの輸出が再開され、10月7日までに計285隻の貨物船がウクライナの港から出港した。一方、西側諸国の制裁などによりロシア産の輸出への制限撤廃は円滑に進んでおらず、合意の期限を迎える11月19日に向けて協議が続いていた。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/281.html
[国際32] ロシア、「穀物合意」参加停止=露国防省 セバストポリの攻撃受け(SPUTNIK日本) HIMAZIN
1. HIMAZIN[2664] SElNQVpJTg 2022年10月30日 16:26:29 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[453]
https://twitter.com/AIs_of_Dragoon/status/1586613036785094656
コード・アリス(Code_Alice🇯🇵)
@AIs_of_Dragoon

🐧なぜロシアが「穀物協定」への参加停止をすると、米国やウクライナが困るのか?

@レンドリース法の支払いを穀物で行うことが困難に
A海上ルートを使い、武器弾薬を得ることが困難に
Bクリミア本土、セヴァストポリの黒海艦隊をテロや奇襲で攻撃することが難しくなる

……ロクな理由がないな😊

午後3:56 · 2022年10月30日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/281.html#c1

[医療崩壊10] 「脱マスクを促すのは時期尚早」と医師が警告! 岸田首相のノーマスク政策¢8波 感染者は1日10万人超に!(女性自身) 赤かぶ
29. HIMAZIN[2665] SElNQVpJTg 2022年10月30日 17:53:52 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[454]
>>25

>つまりこの阿修羅掲示板の集中的なコメントが生成する政治板に集まる連中はすべて上記の人やメディアと連動して米の対日政策を補完している。

>つまり政治板はいまや反動になっている。

それが赤かぶ大先生の狙いかもしれないね。
そこで精神汚染された連中が他板でインボーロンがどーたら喚いている。
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/146.html#c29

[国際32] 国連が、イスラエルの人種差別制度を調査(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i106558

国連が、イスラエルの人種差別制度を調査

10月 29, 2022 18:23 Asia/Tokyo


イスラエルおよびパレスチナでの人権侵害に関する国連調査委員会が、シオニスト政権イスラエルの人種差別制度の疑惑を調査していると発表しました。

ファールス通信によりますと、同調査委員会のメンバー3人は、米ニューヨーク国連本部での会合で、「今後の報告において、イスラエルの人種差別制度について調べる予定だ」と述べました。

彼らは、「これまでの調査では『紛争の根源』に焦点を当て、パレスチナ・ヨルダン川西岸におけるイスラエルの存在がその原因であるという見解に到った」と説明しました。

かつて国連人権高等弁務官も務め、現在はこの調査委員会の長であるナバネセム・ピレイ氏は、「我々の焦点は紛争の根源にある。そしてその一部は、人種差別制度の問題に関連している」と述べました。

シオニスト政権は、同委員会への協力を拒否して、彼らがイスラエル占領下にあるパレスチナに入ることや、パレスチナ側が支配権を握るヨルダン川西岸およびガザへの訪問許可を出していません。

シオニスト政権は先週、同委員会の報告を否定しながら、「委員会は違法であり法的有効性がない」と主張しました。また27日木曜には、シオニスト政権の代表が、「委員会のメンバーは、イスラエルに対し憎しみを持っていることから任命された」と述べています。

国連や世界の大半の国々は、1967年の戦争でシオニスト政権がこれらの土地を占領したことから、占領地でのあらゆる建設を禁じるジュネーブ条約に基づいて、同政権による入植地建設を違法なものと見なしています。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/283.html
[国際32] パレスチナ首相、「国際社会はパレスチナ国民を支援すべき」(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i106564

パレスチナ首相、「国際社会はパレスチナ国民を支援すべき」

10月 29, 2022 19:44 Asia/Tokyo


パレスチナ自治政府のシュタイエ首相は、シオニスト政権イスラエルがヨルダン川西岸・ナブルスで新たに2人のパレスチナ人青年を殉教させたとして非難し、国際社会に対してパレスチナ国民を支援するよう求めました。

シオニスト政権は28日金曜、ナブルス南部のイスラエル軍検問所の近くで、2人のパレスチナ人青年を殉教させました。

シュタイエ首相は、「パレスチナの聖地ベイトルモガッダス・エルサレムを占領するイスラエル軍が犯罪を犯したことで、ナブルスの南部で2人のパレスチナ人青年が殉教する結果となり、連日のようにパレスチナの国民、領土、聖域に対して占領者政権が行う殺戮や圧制の新たな一部となった」と述べました。

続けて、シオニストの占領者政権と入植者によって行われるさまざまな犯罪が、国際条約に違反する人権侵害であると強調し、シオニスト政権軍による一連の市、街、村、難民キャンプへの攻撃などが、これらの犯罪に含まれるとしました。

また、このようなシオニスト政権の行動は、1日に何十人もの負傷者を出しているほか、さらに他の何十人のパレスチナ人も逮捕されていることを強調しました。

そして、占領者政権によるさらなる犯罪として、パレスチナ人が所有する土地の強奪や家屋の破壊、財産の破壊、自動車への放火を挙げました。

シオニスト政権は長年にわたり、自身の拡張主義的な目的を遂げようと、連日のようにパレスチナのさまざまな地域を攻撃し、パレスチナ人を殉教・負傷させ、また拘束・逮捕しています。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/284.html
[戦争b24] ISIS誕生にアメリカが果たした役割(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i106632

ISIS誕生にアメリカが果たした役割

10月 30, 2022 21:31 Asia/Tokyo


6日水曜夕方、イラン南部シーラーズにある聖地・シャーチェラーグ廟に武装したテロリストが侵入し、礼拝に訪れていた人々に向け銃を乱射しました。

公式発表によると、このテロ攻撃で13人が殉教したほか、30人が負傷しました。テロ組織・ISISはこの攻撃の犯行声明を出しました。

ISISはこれ以前にも、2017年にテヘランで起きたイラン国会議事堂およびイマーム・ホメイニー師の墓がある聖廟への攻撃や、2018年に南部アフワーズで行われた軍事パレードへの攻撃についても犯行声明を出しています。

確たる証拠から、アメリカを筆頭とする傲慢な勢力が、地域の反動勢力の協力を得ながら、パレスチナやレバノンの抵抗勢力に対抗することを目的に、テロ組織・ISISの発足や拡大に重要な役割を果たしていたことがわかっています。

アメリカは、イラクやシリア、アフガニスタンでISISが誕生し拡大していったことに大きく関与しています。米国政府がISIS支援のために計画を立案していたことは数多くの証拠で証明されており、アメリカはそのことを隠すことはできないのです。

ISISはイラクで、同国のサッダーム政権時代に支配階級にあったバアス党の残存勢力と、国外から集まったサラフィー主義・タクフィール主義といった過激勢力により誕生しました。その後、イラクやシリアで急速に活動を拡大していきました。

アメリカは、西側諸国やアラブ諸国のパートナーとともに、このISISをはじめとした過激テロ組織を広範に支援しました。アメリカの目的は、シリアのアサド政権の転覆や地域の抵抗勢力の弱体化にありました。アメリカはテロ組織をそうした目的達成のための手段とみていたのです。

トランプ前米大統領は、オバマ元大統領やクリントン元国務長官らがISIS誕生に直接関与していたと暴露しています。

トランプ氏は2016年1月の大統領選演説の中で、「彼ら(=オバマ・クリントン両氏)は噓つきだ。彼らがISISを誕生させた。クリントン氏がオバマ氏とともにISISを誕生させたのだ」と述べました。

トランプ氏のこの発言は、ISIS誕生にアメリカが直接関与していたとする各国首脳の発言を裏付けるものでした。こうした見方はロシアのプーチン大統領などが示しています。

アメリカは2011年から2014年にかけてISISを支援し、その物資・資金両面において大きな役割を果たしました。ISISがイラクの一部地域を支配すると、当時のオバマ政権はISISをコントロールするため、2014年に有志連合を組織します。

しかし、アメリカの狙いは、ISISを管理された枠組みの中で温存させ、シリアやイラク、地域の各抵抗勢力に圧力をかけるテコとして利用しようというものでした。こうして、アメリカはISISを掃討するというその意志に疑問符がついたばかりでなく、ISISもアメリカの支援なしでは何のテロ活動も行えないことが明らかになったのです。

ISISがイラクやシリアで敗北を重ねると、アフガニスタンでテロ組織を育成し、アフガン周辺諸国に不安定をもたらそうとします。ロシアのアフガニスタン担当特使であるザミール・カブロフ氏は昨年8月、「アフガンに駐留していた米軍およびその同盟国軍は、ISISと関係を持っていた」と述べました。

興味深いのは、米メディアですら米国政府とISISの関係を報じていることです。ワシントン・ポスト紙は昨年4月、ISISの前最高指導者アブー・イブラーヒーム・クライシー氏が以前、イラクで米軍のスパイであったことを米軍内部の文書をもとに報じました。クライシー氏は2008年にイラクで逮捕された後、米軍のスパイとなりました。しかし、今年2月にクライシー氏はシリア北東部で米軍の攻撃により殺害され、新たにアブーハサン・ハーシェミー・クライシー氏が最高指導者に就任しました。このことが示すのは、アメリカは自らの目的のためにISISを武装化しただけでなく、その上級幹部を利用し、新たな最高指導者選出にまで関与しているということです。

いまもアメリカは、イランやイラク、シリアに打撃を与えるためISIS支援を継続しており、地域の反動勢力もこれに協力しています。アメリカの最終目的は、ISISを手段として利用し、西アジアにおける抵抗勢力を弱体化することにあるのです。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/220.html
[国際32] 「バルダイ討論クラブ」のプーチン:多極化世界における伝統的価値の尊重を語る(E-wave Tokyo)
http://eritokyo.jp/independent/Ukraine-war-situation-aow1823.htm

「バルダイ討論クラブ」のプーチン
多極化世界における伝統的価値の尊重を語る

Уважение к традиционным цен
ностям в многополярном мире

Vesti War in Ukraine #1823 30 Oct 2022

ロシア語翻訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授)
独立系メディア E-wave Tokyo 2022年10月31日

本文

 プーチン大統領が長年にわたってバルダイ・クラブで警告してきたことが、今、誰の目の前にも起こっている。システム危機、グローバルな制度の劣化、集団安全保障のほぼ完全な喪失である。

 今週4日間、世界各国から集まった政治学者や有力ジャーナリストによるヴァルダイ・クラブ(Valdai Club)の会合で、地球上の変化の本質とそのリスクを理解するためのブレーンストーミングが行われた。

 プーチンは最終日に演説し、何時間でもできるだけ率直に質問に答えるというのが伝統である。今年で19回目の開催となります。しかし、これほど国際的な背景があることは、かつてなかったことです。聴衆が固唾を飲んでプーチンの話に聞き入ったのも理解できる。おそらく、クラブのメンバーに話したのは、専門家の同僚ではなく、地球変動の直接的な創造者だったからだろう。

 「私たちは歴史的な分岐点に立っています。私たちの前には、おそらく第二次世界大戦後最も危険で、予測不可能で、同時に重要な10年間が待っています。欧米は単独で人類を支配することはできないが、必死にそうしようとしており、世界のほとんどの人民はもはやそれに我慢することはできないのである。これが新時代の大きな矛盾である。古典の言葉を借りれば、上流階級はそんな暮らしはできないし、下層階級はそれを望んでいない、というやや革命的な状況である。このような状態は、世界的な紛争、あるいは紛争の連鎖をはらんでおり、西側諸国自身を含む人類にとって脅威となるものである。この矛盾を建設的に解決することが、今日の主要な歴史的課題である」と国家元首は強調した。

 プーチンは、より公正な世界秩序への世界的な移行のイニシエーター、リーダーとしてまさに行動しながら、すべての国、すべての文化への注意を呼びかけたのです。深く民主的である。世界はいつの間にか(欧米の努力で)これに慣れてしまった。しかし、地球上の人口の大多数は、アメリカン・モデルのプロクラステス的なベッドに収まることを望んでいないことも明らかである。そして、これ以上絞り込むことはできない。

 「節目の変化」は苦しいけれど、自然で必然的なプロセスです。未来の世界秩序が目の前で形づくられていく。そして、この世界秩序において、私たちは皆の意見を聞き、あらゆる視点、あらゆる国家、社会、文化、あらゆる世界観のシステム、思想、宗教的信念を考慮に入れ、誰にも一つの真実を押し付けることなく、この基盤の上にのみ、国家の運命、地球の運命に対する責任を理解し、人類文明の交響曲を構築しなければなりません」、プーチンは確信を持っている。

 昨年に引き続き、「ロシアの国際情勢(Russia in Global Affairs)」創刊以来20年間編集長を務めるフョードル・ルキャノフ(Fyodor Lukyanov)がモデレーターを務めた。フョードルは、優しく、時にはユーモアを交えながら、大統領に質問を投げかけていたが、彼を捕まえようとする気持ちがないわけではない。プーチンはそのパスを受け取り、力なく受け流した。

- 大統領、恐怖心についてですが、今年は春から何となく核のファクターが出てきたときに、その存在を指摘され、4年前のこのイベントでの「みんな天国に行く」という発言を思い出して、多くの人が少し不安になったようです。急がなくていいんですね?と思っているあなた、それはもう、どこか心配で......。

- わざと警戒されるように考えているのです。効果はあった、とプーチンは言った。

 そして、私たちが楽園を急がないことは、言うまでもありません。ロシアは今、経済も含めて他国より自信があると感じているからなおさらだ。私たちにはすべてのリソースがあり、それはつまり、大きな安全マージンがあるということです。

 そして何より、欧米との経済関係の新しいモデルへの移行の難しさのピークは過ぎ去ったのです。プーチン側としては、「中期的な難しさを理解し、見ている」という重要な発言であった。

 私たちは、すべてを生産することができないことを理解しています。しかし、私はあなたのところに来る前に何人かの同僚と話し、政府、中央銀行、行政の全員と話しました。それでも、我々の専門家は、規制や制裁の波に伴う困難のピークは過ぎたと信じています。ロシア経済はおおむね新しい状況に適応しています。

 輸出入ともに新しいサプライチェーンを構築し、それに伴うコストを削減するためには、まだまだやるべきことがたくさんあります。しかし、一般的には、困難のピークは過ぎ、ロシア経済は適応しており、より安定した、より主権的なプラットフォームでさらに発展していくでしょう。

 大統領が長年にわたってバルダイ・クラブで警告してきたことが、今、誰の目の前でも起こっている。システム危機、グローバルな制度の劣化、集団安全保障のほぼ完全な侵食である。

 「いわゆる西側諸国は近年、特にここ数ヶ月、悪化の一途をたどっている。彼らはいつも煽るようにプレイしています。ウクライナでの戦争の煽りです。台湾を中心とした挑発行為だ。それは、世界の食料・エネルギー市場の不安定化である。もちろん、後者は意図的に行われたものではなく、まさに欧米列強による多くのシステム上のミスによるものであることは疑いない。そして今、私たちは汎欧州のガスパイプラインの破壊も目の当たりにしているのです。これはとんでもないことだ。

 プーチンは、軍事や政治だけでなく、経済や人道的な領域でもシステム的な危機が発生していると強調する。ひとつの問題を解決するために、すべてを投じてきたのです。

 「世界を支配する力」こそが、このいわゆる西洋が勝負を賭けているものだ。しかし、このゲームは確かに危険で、血まみれで、ダーティーと言えるでしょう。国や民族の主権、アイデンティティ、独自性を否定し、他国の利益に価値を置かない。いずれにせよ、否定することが明示されていなくても、実際にはそのようなことが行われているのであれば。このようなルールの策定者以外には、自分のアイデンティティを確立する権利はないのです。プーチンは、「すべての人は、まさにこのルールについて調べなければならない」と指摘した。

 ルールは国際法や協定に取って代わられ、特に、一部の、同じNATO加盟国の安全保障を、他の国の犠牲の上に強化してはならないことが明記されています。同時にモスクワは、米国やNATOとの安全保障に関する条約案という妥協案を、最後まで西側に提示しようとした。

 「しかし、昨年12月、彼らはまたもやあっさりと押し切られた。しかし、今の時代、黙っていることはできない。風の種を蒔けば、旋風を刈るとはよく言ったものだ。危機はまさにグローバルなものとなっています。誰にでも影響がある。ここで幻想を抱いてはいけない。人類は今、2つの道を歩んでいる。それとも、不完全ではあるが、世界をより安定させ、より安全にすることができる解決策を一緒に見つけることができるだろうか」とプーチン大統領は自信をもって語った。

 プーチンは、「常識の力を信じている。遅かれ早かれ、多極化した世界秩序の新しい中心地と西側諸国は、共通の将来について対等に話し合いを始めなければならないと確信している」と述べた。その一方で、矛盾はますます深刻になっている。その理由の一つは、欧米のエリートたちが、自分たちが選んだ道だけが真実であると盲信していることである。

 「アレクサンドル・ソルジェニーツィンの有名なハーバード大学でのスピーチからの引用です。1978年当時、彼は西洋の特徴として「優越感の余韻の盲点」があると指摘していた。これは現在も続いていることであり、「地球上の広大な地域はすべて現在の西洋のシステムによって発展し、支配されるべきだという考えを裏付けるもの」である。1978. 何も変わっていない」とプーチンは述べた。

 その結果、世界が一時期一極化した時に、醜い方向へ向かっていったのである。大統領が指摘したように、西洋は自分たちの無謬性に自信を持ち、そこから一歩進んで、それを嫌う者を滅ぼそう、今で言う「廃絶しよう」という気持ちになったのである。

 冷戦の最盛期、体制やイデオロギー、軍事的対立の最盛期にも、敵対する他民族の文化や芸術、科学の存在そのものを否定することは、誰にとっても思いもよらなかったことです。誰も思いつかなかったのです。そして今、何が起きているのか。

 ナチスはその時代、焚書にまで至り、今や欧米の「自由主義と進歩の擁護者」はドストエフスキーやチャイコフスキーを禁止するまでに落ちぶれたのである。代替的な視点はすべて破壊的なプロパガンダであり、民主主義への脅威であると宣言される不条理なところまで来ているのだ。ロシアから発信されるものは、すべて「クレムリンの策謀」である。しかし、自分たちをよく見てください。私たちは本当に万能なのだろうか?敵対者を批判すると、「クレムリンの策略」「クレムリンの手」と受け取られる。これはナンセンスだ。私たちは一体何をしに来たんだ! せめて頭を働かせて、もっと面白いものを提示できないか、もっとコンセプチュアルに自分の主張を提示できないか。

 国家システムの分野でも、西側イデオロギー論者は、民主主義に代わるものはない、つまり彼らの自由主義モデルしかないと主張している。彼らは侮蔑的に、唇で強調したいのですが、傲慢にも他のすべての民主主義のバリエーションや形態を拒否したのです」。このやり方は、植民地時代からずっと確立されてきたもので、誰もが二流の人間で、自分たちは例外だと見られているのです。今まで何世紀もこうして続いてきたのだ」とプーチンは憤る。

 そして、西洋が課したルールから自由になろうとする動きがあれば、すぐにそれを罰しようとする動きが出てくる。「欧米は経済戦争、貿易戦争、制裁、ボイコット、カラー革命、あらゆる種類のクーデターを準備し実行する。そのうちのひとつが2014年のウクライナでの悲劇的な結末につながったのですが、彼らはそれを支持し、このクーデターにどれだけの資金が使われたかとまで言っているのです。

 一般に、彼らは単に傲慢で、何も恥じることがないのです。イランの将軍であるスレイマニを殺したのだ。スレイマニをどう扱おうが勝手だが、彼は他国の役人なのだ!」。第三国の領土で殺して、こう言ったんだ。ところで、これは何でしょう?私たちはどこに住んでいるのだろう?- と国家元首(プーチン)は述べた。

 このような自由主義的な世界秩序、つまりアメリカのやり方は、混乱を拡大させるだけだとプーチンは確信しており、西側諸国に対しても、少しでも独立性を示せば、日に日に不寛容になっていく。

 「何でもかんでも根こそぎ抑圧し、自国の同盟国にはさらなる制裁を加える。そして、頭を低くして何事にも付き合う。これらすべては、大げさでなく、アメリカ型の新自由主義的な世界秩序モデルのシステム的な危機ではなく、教義的な危機なのである。彼らは、創造や積極的な発展という考えを持たず、単に支配を維持すること以外に世界に提供するものはない」とプーチン大統領は述べた。

 大統領は、多極化した世界における真の民主主義とは、何よりも、いかなる国家や社会も、自らの社会政治システムとその進路を選択する能力を有することを意味すると強調した。ロシアにとって、これは何世紀にもわたる伝統と伝統的な価値観への信頼である。いわゆる新自由主義的な価値観との違いは、特定の社会の伝統、文化、歴史的経験に由来するものであるため、それぞれのケースでユニークなものであるということです。

 だから、伝統的な価値観は誰かに押し付けるものではなく、それぞれの国が何世紀にもわたって選択してきたものを大切にすることが必要なのです。もし西洋のエリートが、何十種類ものジェンダーやゲイパレードのような、私の意見では奇妙でファッショナブルな傾向を、国民や社会の意識に導入できると考えるなら、それはそれでいいのです。好きなようにさせてあげましょう!  しかし、彼らが絶対にやってはいけないことは、他の人たちに同じ方向に進むことを要求することだ」とプーチンは言った。

 同時に、ロシアは独立した別個の文明として、自らを西側諸国の敵と考えたことはないし、考えてもいない、とプーチンは強調した。また、欧米諸国が長年コーカサスの過激派を支援してきた後も、モスクワはNATOと同様に彼らとの関係を構築しようとした。お互いを敵視しないことを提示したのです。

 「その見返りは? 要するに、協力の可能性のある主要な方向すべてにおいて、「ノー」を突きつけられたのだ。私たちに対する圧力はますます高まり、国境付近には緊張の温床が作られています。では、この圧力の目的は何でしょうか? 練習のためでしょうか? もちろん、そんなことはありません。ロシアをより脆弱にすることが目的です。その目的は、ロシアを自国の地政学的目標を達成するための道具にすることである。そして最終的に、もし何もできなかったとしても、その目的は同じだ。しかし、そのようなシナリオは、ロシアに関してはうまくいかなかったし、これからもうまくいかないだろう」とプーチン大統領は断言した。

 現在、欧米諸国による対ロシア経済電撃戦は失敗している。金やユーロ・ドル建ての外貨準備の凍結など、すでに1万件近い制裁措置がとられているが。

 「ドルを武器に、米国と欧米諸国は国際金融準備制度の信用を失墜させた。まず、ドルやユーロ圏のインフレによって通貨を下落させ、そして-ツァップツァップ-国際準備をポケットに入れたのだ。自国通貨建て決済への移行が積極的に進められるだろう。それは避けられないことです。これが多極化した世界の主権的な経済・金融政策の論理である」と強調した。

 ロシアは、制裁がなくても、外国の大企業が最も残忍な方法で行動することがあるので、技術的な主権も強化し続けるだろう。

 「欧米が医薬品や食用作物の種を他国に売る場合、国の医薬品や品種改良を殺すように命令する。実際、実際には、機械や設備を供給し、地域のエンジニアリングを破壊している。ある商品群の市場を開放した途端、それこそ現地の生産者は「寝たきり」で、ほとんど頭を上げることができないのだ。

 これが人間関係の作り方です。こうして市場や資源が奪われ、各国が技術的・科学的な潜在能力を奪われていくのです。これは進歩ではなく、奴隷化であり、経済を原始的なレベルまで低下させるものである。技術開発は世界の不平等を増大させてはならず、縮小させなければならない」と国家元首は述べている。

 ロシアの立場は、BricsやSCOなどの国際組織におけるパートナーや同盟国にも大きく共有されている。彼らは共に世界の新しい政治・経済の中心地であり、世界人口の半分を占めているのです。もう、侮れない意見です。

http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/285.html
[国際32] Re: 「バルダイ討論クラブ」のプーチン:キャンセル文化時代の稀有な討議の場(E-wave Tokyo)
http://eritokyo.jp/independent/Ukraine-war-situation-aow1824.htm

「バルダイ討論クラブ」のプーチン
キャンセル文化時代の稀有な討議の場

Vesti War in Ukraine #1824 30 Oct 2022

ロシア語翻訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授)
独立系メディア E-wave Tokyo 2022年10月31日

本文

 バルダイ・ディスカッション・クラブは、「キャンセルの文化」の時代である今日、とりわけ欧米の専門家が異なる視点を自由に表現できる数少ない文化的な場として確立している。40カ国から集まった参加者は、大統領に会い、話を聞き、質問をした。

 プーチンのバルダイ演説は、世界中の大学で研究されるに値することは明らかである。きっと世界中の多くの人が、理解し、「そういうものなんだ!」と内心で思いながら聴いていたのではないでしょうか。ただ、あえて言わなかっただけなのだ。プーチンがやった。

 しかし、質問に対する回答は、それに劣らず興味深いものだった。常に特殊なジャンルで、双方の思考の弾力性が要求される。今の西側諸国には、それができる指導者は一人もいないと思います。決まり文句とブループが増えるだけ。


 バルダイ・クラブは、具体的な明日の予測を示唆するものではないようだ。むしろ、概念や世界秩序全体について述べている。しかし、それに対する脅威が深刻であれば、不文律を逸脱することも可能である。

 - 世界は本当に核兵器使用の危機に瀕しているのだろうか?そして、このような状況下で、ロシアはどのように振る舞うのだろうか。

- ロシアが核兵器を使用する可能性について、私たちは積極的に発言したことはなく、欧米の指導者の発言にほのめかしただけです。リズ・トラス夫人は、ぶっきらぼうに言った。"可能な限り活用することが首相の責任であり、私はそれを行う "と述べた。ほらね、誰も何の反応もしなかったでしょ!?彼女がぼそっと言ったとしよう。この子はちょっと気が狂っているんだ。よくもまあ、人前でそんなことが言えたものだ! みんな黙ってろ!ロシアには軍事ドクトリンがあるのだから、それを読ませればいい」とプーチンは言った。

 ここでは、いつものように、誰もが自分の聞きたいことを聞いていた。リズ・トラスの大統領評に英国人は心を揺さぶられた。ドイツのシュピーゲルは、プーチンがベルリンに打撃を与えるとショルツを脅したとされる1年前のフェイクを棚上げにした。ワシントンの中心人物だけが、バルダイ演説を全く理解できなかったのだ。

- プーチン大統領は、ウクライナで化学兵器や核兵器を使用するつもりはないと言っている。彼を信じるか?

- そのような意図がないのであれば、なぜ彼はそのようなことを言い続けるのでしょうか?- ジョー・バイデンはこう言った。

 もちろん、バイデン氏は、なぜ自国が産業規模の紛争を引き起こすのか、その理由は明言しなかった。しかし、この問いは、地球の両半球にとって、これまで以上に重要な意味を持つものです。

- 台湾をめぐる中国とアメリカの緊張の高まりに対するロシアの立場について、あなたのご意見をお聞かせください。

- 台湾が中華人民共和国の重要な一部であることは間違いない。私たちは常にこの立場をとっており、それは変わりません。米国のトップが台湾を訪問する際、ロシアでは挑発的なことをすれば、挑発以外の何ものでもないと受け止められている。なぜこのおばあさんは、中国を刺激して何らかの報復をするために、台湾に行く必要があったのだろうか。ウクライナで起きていることをめぐって、ロシアとの関係が解決できないでいるときに。これはナンセンスだ」とプーチンは言った。

 「プーチン大統領の前向きな発言を評価する。複雑で不安定な国際情勢の中で、中ロ関係はダイナミックな発展の勢いを保っている。中国外務省の王文斌報道官は、「これらの関係は、非同盟、非対立の原則に基づき、両国の発展に寄与し、両国民の利益となるものである」と述べた。

 台湾訪問の後も、プーチンが言及したペロシはエレバンを訪問する時間があった。アゼルバイジャンとアルメニア間の和平調停プロジェクトの詳細をバルダイで初めて聞いた。モスクワは、アゼルバイジャンの5つの地区から撤退するようエレバンに申し出たとプーチンは述べた。ワシントン - カラバフ全体に対するバクーの主権。

 「平和条約はもちろん必要であり、国境画定や国境問題の完全な解決を支持するのと同様に、平和的解決を支持する、我々はそのためにいる。どの選択肢を選ぶかが問題なのです。アルメニア、アルメニア人、アルメニアの指導者次第である。どの選択肢を選んでも、それが平和につながるのであれば、私たちは大賛成です。しかし、私たちは何かを押し付けるつもりはない。アルメニアに何かを指示することはできないし、するつもりもない。しかし、もちろん、アゼルバイジャンとの合意は必要です。これらの合意は、相手国であるアゼルバイジャンにも受け入れられるものでなければならない。これは非常に困難で難しい問題だ」と、ロシア大統領は強調した。

 バルダイ・ディスカッション・クラブは、「キャンセルの文化」の時代に設立され、欧米の専門家などが自由に異なる視点を表現できる数少ない文化の場となっている。40カ国から集まった参加者は、大統領に会い、話をし、質問をしました。

 「北米では、ロシアとの対話が重要だと考える人が非常に多い。一例を挙げます。アメリカの民主党は中間選挙で悪い見通しを立てている。そして、有権者の支持を得るために、6月に書いた交渉を呼びかける手紙を今公表しているのです。ヨーロッパでも、多くの人々が、自分たちの問題が政府の制裁の結果であることに気づいています。プーチンは何十年も前から欧米との架け橋になろうとしている。しかし、メルケル首相のような一世代前の政治家は彼を理解していたが、今は状況が変わってしまった」とカナダのマニトバ大学のラディカ・デサイ教授は言う。

 上司に "ブレイクスルー "があることもある。マクロンは、アメリカのガス価格がヨーロッパの国内市場価格の4倍であることに怒り、何かを理解したようです。彼の憤りは何の結果にもなっていない。最も豊かな国の一つであり、国連安全保障理事会、G7、NATOのメンバーである大統領の言葉が、ワシントンで彼の耳をかすめた。しかも、初めてではない。

 "シリア周辺の不安な出来事が始まったとき、リーダーの一人が来て、私は彼と会いました。何をやるか、どうやるかが合意された。具体的には、これ、これ、これをやります。モスクワからワシントンに飛んだ。彼はパリに帰ってきた--すべては忘れ去られた。まるで何の合意もなかったかのように。どのように話すか?何について?それなら、直接ワシントンに電話したほうがいい。それだけだ」とプーチンは言った。

- 敵対行為が始まる直前にマクロン大統領と話したそうですが、彼はオフィスにジャーナリストを座らせ、スピーカーフォンでその一部始終を放送していましたね。そのようなことを、どのようにお感じになりますか?

- ネガティヴに 首脳間のコミュニケーションには一定の形式があり、それを尊重しなければ、相手のやっていることに信頼は得られないと思う」とプーチンは述べた。

- 警告を受けなかったのですか?

- いいえ、もちろんそんなことはありません。

- さて、マクロンから電話がかかってきたとき、誰がいるのか聞いてみますか?

- いや、今は誰かが聞いていると思う。

 そのような独裁の下で生活することを望まない人々は、すでに代替的な権力の中心を形成している。中国経済は1年以内にアメリカ経済を追い抜く。インドは購買力が3位で、キャッチアップしています。ブラジル、メキシコ、インドネシア、イランが追い上げてきている。アルゼンチンやサウジアラビアは、非常に高い成長率を示しています。プーチンによれば、後者はBRICSの候補として用意されているとのことだ。

- 今、欧米では、モハメド・ビン・サルマン・アル・サウドが、あなたのせいでアメリカ人に無礼な態度をとっていると話題になっていますね。

- これは事実ではありません。彼は若く、決然とした性格の持ち主である-これらは明白な事実である。彼は失礼なことを言う必要はないし、見返りに厳しい批判を聞くこともない、それだけのことです。皇太子もサウジアラビア自体も尊重すべきであり、同じように対応するはずだ。無礼講の人も同じでしょう。私たちとしては、これはナンセンスだ。皇太子もサウジの指導者全体も、自分たちの国益に導かれているのだから」とプーチンは強調した。

 そのためか、リヤドでは電力に問題がない。ヨーロッパと違って、もうすぐ制裁を喜ばせるために、本当の意味で耳を凍らせるようになるのだ。

 "ある逸話 "が頭に浮かびました。先日、ドイツ出身の友人から聞いた話です。ある家族。息子は父に尋ねる。"どうしてこんなに寒いんだ?"と。そして、"ロシアがウクライナを攻撃したから "と言っています。と子供が聞く。"それが俺たちに何の関係があるんだ?" "そして、ロシアに対して制裁を課した" "なぜ?" "嫌な思いをさせるため" "我々はロシア人か?" - プーチンは冗談を言った。

 しかし、ドイツがノルドストリームを爆破して安価なエネルギーを断たれた一方で、モルドバはすでにウクライナからトランジットの受け入れを拒否されるなど、打撃を受けていた。

 モルドバ側はガスプロムの立場を否定し、価格優遇を主張した」。「ガスプロムが頑なになっているところに、ミラー氏がやってきて、自分の立場を整理し、自分の主張が正しいと思うと言った。モルドバ国家の経済力、財政力を考慮して、モルドバ側に進言してほしいとお願いした。"ガスプロムはモルドバ政府と合意し、モルドバ条件でのガス供給契約を締結した。もちろん、支払いは必要です。このこと自体は、当たり前のことだと思うのです。キシナウで停電になったということですが。プーチンは、「なぜ電源が切られたのかは不明だが、われわれには何の関係もない」と述べた。

 第19回ヴァルダイ会議では、一方的にウクライナ危機の話に何度も戻された。プーチンは、筆者らが決めれば解決できると言う。

- ポストソビエトの中で私が最も好きな都市のひとつがオデッサである。2年後、ロシアとウクライナのどちらでビザを取得すればいいのでしょうか?- とあるジャーナリストは言った。

- オデッサは争いの種であると同時に、紛争解決のシンボルにもなり得る。問題は、私たちのことではないのです。私たちは何度も交渉の用意があると言ってきました。しかし、キエフ政権の指導者たちは、ロシア連邦との交渉を継続しないことを決定した。確かに、決定的な言葉はワシントンでこの政策を実行する人たちのものである。この問題を解決するのは非常に簡単だ。キエフに、立場を変えて平和的な方法でこの問題を解決するよう努力すべきだという信号を送るのだ」と国家元首は強調した。

 3時間以上にわたって、世界各国から寄せられた半端ない数の質問に、大統領は答えている。聞こうと思えば、十二分に聞ける。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/286.html
[国際32] Re: 「バルダイ討論クラブ」のプーチン:西側と東側はどう受け止めているか(E-wave Tokyo)
http://eritokyo.jp/independent/Ukraine-war-situation-aow1826.htm

「バルダイ討論クラブ」のプーチン
西側と東側はどう受け止めているか

Vesti War in Ukraine #1826 30 Oct 2022

ロシア語翻訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授)

本文

 イギリスのタイムズ(The Times)の一面には、スナックの代わりに「正気を失うリズ・トラス(Liz Truss losing her mind)」というプーチンの言葉が掲載されている。

 フランス24で見積もりに関する詳細な内訳が放映されています。

 ワシントン・ポスト紙の 「ロシア大統領の言うことを聞け」というアドバイスと、ニューヨーク・タイムズ紙の 「プーチンの言葉の後に、欧米の保守派が大統領に加担したらどうなるか」という懸念だ。

 バルダイ演説は、今、世界のメディアで議論の焦点となっている。

 例えばドイツの『世界(Welt)』紙が、プーチンは間違っているとヨーロッパの視聴者に説得しようとしても、説得力はない。

 レバノンのアル・マヤディーン紙は、「彼は記録を正したのだから、他の人たちも彼を見習うべきだ」と結論づけている。

 プーチンのバルダイ・クラブでの言葉は、キューバから韓国に至るまで、あらゆる主要メディアの読者に、何らかの形で届いた。

 でも、大統領が何を言っても、みんな自分の聞きたいことを聞くんです。世界のシステミックな危機とその解決策に関する1時間の独白に対する2つの見解 - 中国のテレビとアメリカの同僚から。まるでロシアが事実と一緒に作り上げた言葉のように聞こえる。

 しかし、米国はユーロマイドンを支援するために費やした金額まで明示的に名指ししており、プーチンもそれを思い出したが、これも米国の報道には出なかった。しかし、ワシントンは今日、唯一何も理解していないようなコメンテーターを世界に送り出した。

- プーチン大統領は、ウクライナで化学兵器や核兵器を使用する意図はないと述べた。彼を信じるか?

- そのような意図がないのであれば、なぜ彼はそのようなことを言い続けるのでしょうか?なぜ戦術核の使用の可能性を語るのか?彼はこの問題に対するアプローチが非常に危険だ」とジョー・バイデン氏は述べた。

 バイデン氏はカンニングペーパーを用意する時間がなかっただけかもしれないが、プーチン氏は核兵器についてまったく語らなかった。会場から大統領に質問された。

- 世界は本当に核兵器を使う寸前なのか?そして、このような状況の中で、ロシアはどのように振る舞うのでしょうか。

- ロシアが核兵器を使用する可能性について、私たちは積極的に発言したことはなく、欧米の指導者の発言にほのめかしただけです。リズ・トラス夫人はぶっきらぼうに言った。「使うのは総理の責任であり、私がやる」ということです。そして、誰も何の反応もしなかったのです 彼女はそこでぼやいたとでも言おうか......

 この子はちょっと頭がおかしいんだ。よくもまあ、人前でそんなことが言えたものだ! みんな黙ってろ!今、新しい発想がある。核燃料の残りを再加工し、ウクライナの技術でそれを可能にし、「トーチカU」に装填し、この装置を爆破し、ロシアがやったと言い、核攻撃を行ったのです。しかし、我々はこれを行う必要はない。政治的にも軍事的にも、我々にとって何の意味もない」とプーチン大統領は述べた。

 元首相が英国で1ヵ月半も生き延びられなかったことについて、英国の新聞の読者たちは、ただただ喜んでいた。プーチンの言葉の報道のされ方にしても 台湾危機もロシアに煽られた「不偏不党」ジャーナリズムの一例。

 プーチンはリズ・トラス元英国首相を「クレイジー」と呼んだ。世界政治に対する彼の歪んだ見方を説明し、欧米人がウクライナや台湾での戦争の『火種』を作り、世界のエネルギー・食糧危機を煽っていると非難し、国際社会の多くから彼に向けられたのと同じ非難を繰り返した」(同氏)。

 ロシアを非難する人々は、西側諸国にとって最も楽観的な計算では、同じ「黄金の10億人」であることを考えると、「ほとんどの部分」が特に鮮やかに聞こえるのである。地球上にはあと7人、そうでない人がいるのです。

 「西側のマスコミや西側の指導者が間違っていることが判明したのだ。モスクワは怖くもないし、攻撃的でもない。怒りや恐れではありません。誰も隠れてはいない。オープンな議論だ」と、前駐ロシア共和国特命全権大使のデヤン・ジャヤティレカ氏は述べた。

 バルダイ演説に対する反応は、地球上のさまざまな半球で正反対であっただけでない。プーチンは前日、西側エリートの外にはロシアの話を聞いてくれる人がたくさんいると言っていた。そして今、米国のマスコミは、「ロシアは今、どうしようもなくコミュニケーションの準備ができている。

 この恐ろしい紛争がもっと悪いものにエスカレートするのを防ぐ方法について、緊急に交渉を始める時だ」、「米国と西側がキエフに何の影響力もないと考えるのは、現実を無視している」、こうした意見を数十件掲載しています。彼らは多くの点で紛争の当事者であり、当局がそうでないふりをするのを早くやめればよいのです。

 プーチンの発言に対して、まるで紛争当事者双方を喜ばせようとするかのように、いち早くコメントしたのが韓国の大統領だった。「ウクライナには人道的、平和的な援助は行ってきたが、殺傷力のある武器は提供していない。いずれにせよ、わが国の主権の問題であるが、ロシアを含む世界のすべての国と平和的な関係を維持しようと努力していることを知っておいてほしい。

 細部を見落とせば、納得。ロシアの指導者は、ソウルが武器運搬に従事する意図について話していたのであって、これまでに行われたことについて話していたのではない。9月、チェコの新聞「ムラダ・フロンタ」は、ウクライナに30億ドル相当の韓国製武器が納入される予定であることを報じた。しかし、東洋はそれだけで十分な問題を抱えています。プーチンの統一中国に関する言葉は、北京でも注目されている。

 "プーチン大統領の前向きな発言を評価する。複雑で不安定な国際情勢の中で、中ロ関係はダイナミックな発展の勢いを保っている。中国外務省の王文斌報道官は、「これらの関係は、非同盟・非対立の原則に基づき、両国の発展と両国民の利益を促進するものです」と述べた。

 2年前と同様、エルドアンはプーチンの評価に対してすぐには反応しなかった。それどころか、イギリスのTimes紙は、プーチンが「自国のために難しい交渉をする人物」としたのを、すぐに「NATOの裏切り者」と言い換えている。そしてさらにその先、あらゆるところに。多様性と相互尊重を重視するプーチン。ヨーロッパでは、まったく耳を傾けていないような状態です。

 「プーチンがやろうとしているのは、軍事ブロックの論理に立ち戻るということだ。フランス外務省の広報担当者であるアンヌ・クレール・レジャンドル氏は、「私たちは、このような世界の分裂を避けたいと思っています」と述べた。

 "ロシアは西側諸国のエリートに挑戦しているのではありません。ロシアは、自国の生存権と自由な発展権を守っているだけだ。同時に、私たち自身が新たな覇権国家になるつもりもない。ロシアは、一極集中を二極化、三極化、あるいは西側支配を東側、北側、南側の支配に置き換えることを提案しているのではない。

 これでは、新たな袋小路に入ることは必至である。今日の歴史的瞬間の本質は、まさにすべての文明、国家、その統合連合が、独自の、民主的な、独自の発展方法のための機会を提供されていることだ」と、ロシア大統領は確信している。

 ニューヨーク・タイムズ紙は、世界の議論を総括し、その中で「プーチンが言及したトピックは、深刻な反響を呼んだ」と認めている。これにおいて、東洋と西洋が一致するようになったのです。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/287.html
[医療崩壊10] 「脱マスクを促すのは時期尚早」と医師が警告! 岸田首相のノーマスク政策¢8波 感染者は1日10万人超に!(女性自身) 赤かぶ
37. HIMAZIN[2666] SElNQVpJTg 2022年10月31日 18:14:06 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[455]
https://twitter.com/onokid7/status/1580159823064494081
らいおん丸
@onokid7

僕は涙が出ました。
全国民に届けて下さい。
全ての方へ届けて下さい。
よろしくお願い申し上げます。

twitterは制限があるので2分割して動画を載せます。

#マスクを外そう
#日本の恥
#顔の見える世界を取り戻そう

https://instagram.com/reel/CjnHe0mpill/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

午後8:33 · 2022年10月12日·Twitter for iPhone
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/146.html#c37

[国際32] 新共産主義クラブのコメント #c1 Re: 「バルダイ討論クラブ」のプーチン:多極化世界における伝統的価値の尊重を語る(E-wave… 新共産主義クラブ
1. HIMAZIN[2667] SElNQVpJTg 2022年11月01日 09:53:07 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[456]
最近、新共産主義クラブこと親米共産主義クラゲが私の投稿に難癖つけているのは何が不都合なんだろうか。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/288.html#c1
[国際32] 「バルダイ討論クラブ」のプーチン:多極化世界における伝統的価値の尊重を語る(E-wave Tokyo) HIMAZIN
5. HIMAZIN[2668] SElNQVpJTg 2022年11月01日 09:57:57 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[457]
>>2

>ずっと大昔から議論されてきたことだけどアメリカってのはもともとそのルーツからして邪悪であるという意見が多い。

こんな話もありますね。

イギリス東インド会社の北米支社として出発したアメリカ合衆国
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/a2a8f1c317e732b9479b82f98212fc54
(一部抜粋)
歴史教科書から世界のニュースまで、ありとあらゆる全ての公の映像の中では、不思議な事にイギリス東インド会社旗(グランドユニオン旗)が出て来ない。
もちろんイギリス東インド会社旗とそっくり瓜二つの初代アメリカ国旗の、不都合すぎる映像も公的な場所では出て来ないのである。
宗主国からの独立(植民地解放?)の美しい神話のアメリカ合衆国旗と、悪しき植民地主義の象徴的なイギリス東インド会社旗。
180度反する両者が、同一のグランドユニオン旗を使用していた歴史的事実は正義のアメリカとしてはイメージが悪すぎる。
不都合なアメリカの歴史を何とかして隠したい。誰にも知られたくないのである。
(抜粋終了)
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/285.html#c5

[国際32] Re: 「バルダイ討論クラブ」のプーチン:米国が世界を危機に導いた方法(E-wave Tokyo)
http://eritokyo.jp/independent/Ukraine-war-situation-aow1829.htm

「バルダイ討論クラブ」のプーチン
米国が世界を危機に導いた方法

Как США привели мир к глобальному кризису
https://vz.ru/world/2022/10/31/1184605.html

文: Gevorg Mirzayan VZ 
War in Ukraine #1829 31 Oct 2022

ロシア語翻訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授)
独立系メディア E-wave Tokyo 2022年11月1日


グローバリゼーションは私たちの目の前で消えつつありますが、その代わりに何が来るのでしょうか? 2022 年 10 月 31 日、13 :26 写真: REUTERS/Jose Manuel Ribeiro

本文

 ウラジーミル・プーチンがバルダイ・フォーラムで語ったように、今後数年間で地球全体が根本的な変化を待ち受けている。

 ロシアの指導者は正確に何を念頭に置いていたのか、誰がどのようにしてそのような決定的な変化の前提条件を作成したのか、そして今日、この予測不可能な未来は全世界とロシアにとってどのように見えるのであろうか?

 「今後はおそらく、第二次世界大戦後、最も危険で予測不可能であると同時に重要な 10 年になるであろう。」 多くの専門家は、バルダイ国際クラブ(Valdai International Club )の会合でプーチン大統領が語ったこのフレーズに同意する準備ができている。

 さらに、ロシアと他の国、つまり米国、欧州連合、「グローバルサウス」の国の両方から。どこでも彼らは、文明の発展において今後数年間が決定的になるだろうと書いている。

 はい、人類の最近の歴史の中ですでに「定義」された数十年があった。しかし、1930 年代でさえ、賭け金がこれほど高くなったことはない。実際、次の 10 年は、ロシア大統領が「統合」と呼んだプロセスの枠組みの中で、人類の文明が統一され、普遍的に受け入れられているルールに従って共存できるかどうかを決定するであろう。

 「リベラルなグローバリゼーションが非個人化であり、西洋モデルを全世界に押し付けることであるとすれば、逆に統合とは、共通の利益のために、全体の利益のために各文明の可能性を明らかにすることである。 グローバリズムが命令であり、これがすべての結果であるとすれば、統合とは、すべての人にとって有益な共通の戦略を共同で開発することである」とウラジミール・プーチンは言った。

 このプロセスに代わるものは完全な劣化であり、それは世界戦争だけでなく核戦争にもつながる可能性がある。それは言い換えれば、人類の文明そのものを破壊することである。

 そのような高い賭け金の理由は、今後数年間で最高潮に達する一連の危機と問題である。互いに絡み合い、文明を含む真の理想的な嵐を生み出す。

 これらの問題の 1 つは、世界におけるアメリカの支配に基づいていたグローバリゼーション、グローバル化そのものの終焉である。

 「まさに統一、金融的および技術的独占、ありとあらゆる相違点の消去において、その本質において新植民地主義的なグローバリゼーションの西側モデルも構築された。世界経済と政治における西側の無条件の支配を強化し、そのために地球全体の天然資源と金融資源、知的、人間的、経済的能力を活用し、これをいわゆる新しいグローバルな相互依存のソースである」とウラジーミル・プーチンは述べた。

 しかし、米国自身がこのモデルをやめた(辞めざるを得ない)。保護主義の台頭、危機の試練を乗り越えられないこと(特に、大多数の国が同盟国のためにも閉鎖し、自力で生き残ることを選択したコロナウイルス)、他の国から資源を吸い上げて、他の国から資源を吸い上げるというアメリカの利己的な政策。各国への政治的圧力のためのグローバル機関(同じドル)に対するその支配-これらすべてが、グローバリズムから地域主義への人類の後退につながった。

 そして、これは経済だけでなく、ある種の政治的協力と、すべての人にとって単一のグローバルで魅力的なイデオロギーが出現する機会の消失だけでなく、システムを構築する地域の権力センター間の紛争の増加についてもだ。

 もはや共存についてではなく、太陽の下で自分たちの場所を獲得しようとする国もあれば、この場所を与えない国もある。そして、SCO(上海条約機構)の枠組み内での地域統合の強化がまだ紛争を引き起こしていない場合、たとえば、アメリカ人によって作成されたAUKUSは、中国の軍事政治的封じ込めを直接目的としている。

寄生虫と分裂

 理想的な嵐のもう 1 つの課題は、米国内で最も深刻な危機である。まず、経済危機。

 アメリカは寄生的な生活を送っており、借り入れを通じて予算を立て、公的債務を絶えず増やしている。ジョセフ・バイデンの下で、それは30兆ドル(※注:約4530兆円)の上限を突破した。それは大きくなる一方だ。つまり、米国は、世界の米国経済への投資の信頼性が最も高く、ローンの返済に最低の金利が必要である。

 このような状況下でのみ、投資家や他国の中央銀行はアメリカ経済に融資を続ける。

 簡単に言えば、アメリカ経済の状況が困難になればなるほど、他の国の経済の危機はより大きくなるはずだ - 自国の同盟国を含む (アメリカは現在、ヨーロッパで危機を引き起こしている)。

 そして、これはすべて、資源コストの急激な上昇を背景に行われている。多くのヨーロッパのメディアは、安価なエネルギーの時代は終わったとすでに書いている。思い起こせば、アメリカン・ ドリームは、次の世代のアメリカ人は前の世代よりも良い生活を送るべきであるという原則に基づいている。

 アメリカでも政治危機が起きている。アメリカの政治制度全体は、いくつかの柱に基づいている。

 まず、超党派の協力についてである。ヨーロッパや他の多くの国で、一方の政党が立法分野を支配し、もう一方の政党が行政府を支配することが、内部の政治的危機と麻痺につながった場合、米国にとっては、この分割は当然のことであった。共和党は議会を支配することができ、民主党はホワイトハウスに所属し、両党は同じコースで完全に協力した。

 2番目のクジラは、選挙の誠実さに対する絶対的な自信であった。これは、多数派の選挙制度の枠組みの中で、選挙における 2 つの政党の候補者間の差がわずか数パーセント、さらには十分の数パーセントである状況では特に重要であった。

 今、これらの「クジラ」は溺死した。オバマ時代以降、主に両党のイデオロギーが内部で過激化したために、政党間の協力は消え始めた。ドナルド・トランプの下で、民主党が共和党政権との協力を拒否しただけでなく、その指導者(民主的な新自由主義的価値観を共有していなかった)をほぼ反キリストと宣言したとき、紛争は根本的に新しいレベルに達したのである。.

 2022年の中間選挙で共和党が勝利した後、共和党はジョセフ・バイデンの任期が満了する2年前に民主党政権を「レイムダック」にするだけだという。共和党は現政権を沈め、その決定を妨害するだろう - 特に共和党によると、民主党が2020年の大統領選挙を不正に操作した後. 危機のクライマックスは、新しい大統領選挙が行われる 2024 年に予想される。

 この国内の不安定な状況にあるアメリカは、非常に攻撃的になる。国民を団結させるための小さな勝利の戦争の原則が取り消されていないためも含めて。

競合他国と絆なし

 完璧な嵐の同様に重要な要素は、アメリカの競争相手の成長である。. グローバリゼーションの危機と、米国の攻撃性が高まる状況の中で、ますます多くの地域の権力の中心地が彼らのゲームを始めている。彼らのゲームの一部として、彼らは米国と、アメリカ人によって確立されたゲームの暗黙のルールに挑戦する。

 これは、ロシアがウクライナで特別な作戦を立てていることだけでなく、中国が台湾に対する主張と東アジアでの経済的優位性を主張していることだけでなく、イランが核計画を論理的な結論に導きたいと望んでいることだけでもない。

 アメリカの同盟国についてである。

 彼らの指導部が主権の少なくとも一部を保持しており、現在の状況では、アメリカの指導部の沈没船から逃れている。アメリカから孤立して独自の発展の道を選んでいるのだ。

 もしドイツがそのような政治的意志を持っていないなら、古いヨーロッパ全体がまだアメリカの利益に沿っているなら、そのような追随からの深刻な副作用にもかかわらず、トルコとサウジアラビアはすでにマルチベクトルと対外関係の多様化させている。両国は、それぞれの地域でアメリカの主要な同盟国であり、これらの同盟関係の弱体化は、アメリカの攻撃性をさらに増大させることにつながる。

 最後に、完璧な嵐のこれらすべての要素は、核兵器で豊かに味付けされている。何十年もの間、世界を世界的な戦争から守ってきた武器は、何十年もの間、各国が自国の安全に完全な自信を持って発展することを可能にした。

 . しかし、これは、これらの武器が責任あるプレーヤー、つまり、書かれていない「赤い線」を守った紛争のエスカレーションの上限を作成する一連の合意。責任ある指導者によって統治されている国によって所有されている状況にあった。

 今、それらの「赤い線」はなくなった。

 米国と英国によるノルド ストリームの爆撃、クリミア橋へのテロ攻撃、ナンシー ペロシ下院議長の台湾への挑発的な訪問は、天井が破られたことを示した。

 レッドライン(赤い線)、グローバルな競争、攻撃的な政策のないゲームは、文明を核戦争の限界を超えてしまう可能性がある.

 したがって、次の 10 年が決定的な時期となる。共存と統合の形を見つけるか、有名な科学者の言葉を借りれば、第四次世界大戦は石と棒で戦うことになるであろう。

 「実際、現在、人類には 2 つの方法がある。必然的に私たち全員を押しつぶす問題の重荷を蓄積し続けるか、不完全ではあるが機能し、私たちの世界をより安定して安全にすることができる解決策を一緒に見つけようとすることである。 」

 上記は ウラジミール・プーチンはヴァルダイでの演説である。

http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/289.html
[戦争b24] 国連が、イスラエル核兵器への反対決議を採択(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i106668

国連が、イスラエル核兵器への反対決議を採択

10月 31, 2022 19:05 Asia/Tokyo


国連総会第一委員会が、シオニスト政権イスラエルの核兵器に反対する決議を採択しました。

イスラエルは西アジアで唯一、核兵器を保有する政権であり、アメリカの支援によって、自身の核兵器計画を国際的な監視の目から遠ざけてきました。

シオニスト政権には数年前から、100〜200発の核弾頭を保有しているとのうわさが囁かれてきました。専門家らはさらに、保有数は現在までにこの2倍に膨れ上がっていると見ています。

ファールス通信によりますと、国連総会第一委員会は30日日曜に決議を採択し、その中で、イスラエルの保有する核兵器の可視化、同政権のNPT核不拡散条約批准、同政権の核施設をIAEA国際原子力機関の保障措置下に置くことの必要性を強調しました。

この決議ではさらに、イスラエルが核兵器の製造、実験、入手を慎まなければならないことも強調されました。

同決議には、イランを含む152カ国が賛成票を投じました。

国連総会第一委員会は今月28日にも、170カ国からの賛成を得て、西アジアの非核化実現を求めています。

国連はこれまで複数回にわたり、イスラエルの核兵器に反対する決議を採択していますが、そのすべてはパフォーマンス的要素を帯びています。


http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/221.html
[医療崩壊9] 岸田首相が屋内ノーマスクに 屋外で至近距離の会話も 連休最終日 マスク新ルールは... (FNNオンライン) HIMAZIN
47. HIMAZIN[2669] SElNQVpJTg 2022年11月01日 15:55:40 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[458]
https://twitter.com/IXT62961634/status/1587246020525576193
ワク○ン=🔫 今は第三次世界大戦中🚨
@IXT62961634

何で海外はすでにコロナが終わっているのか?
それは国民の側が「もう付き合っていられない。俺達で終わらせよう」と、具体的に行動したからなんだよね。
つまり、マスコミを無視する、😷はしない、💉は拒否する。
簡単な事なんだけど、日本人は行動していない。コロナが終わる訳がないんだよ💫

午前9:51 · 2022年11月1日·Twitter for Android
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/872.html#c47

[日政U2] 新共産主義クラブのコメント #c21 Re: プーチン大統領、米国による日本への原爆投下に言及(SPUTNIK日本) 新共産主義クラブ
11. HIMAZIN[2670] SElNQVpJTg 2022年11月01日 19:23:47 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[459]
>親米共産主義クラゲ

現実に日本の民間人に行われたアメリカの核攻撃の話に対し、妄想のロシアの核攻撃の話に悪辣にすり替える、論ずるに値しないクズコメント。
同調してるのがいつものゴミ連中なのも頷ける。

アメポチぶりもここまで来ると吐き気がする。人としての恥ずかしさなどとうにないのだろう。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/538.html#c11

[医療崩壊10] 自民党不信が酷くてワクチンまで信頼無くす事態へ。自衛隊員400人がワクチン接種後に亡くなったはデマ。接種後に亡くなった人々… 魑魅魍魎男
47. HIMAZIN[2671] SElNQVpJTg 2022年11月02日 21:48:36 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[460]
>>24

>のすけ

>わたしゃ 4回目を打ってなお いまだピンピンしてまっせワクチン接種。

私は1回も打たずマスクもほぼ付けずにいまだピンピンしてる。
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/159.html#c47

[医療崩壊10] 自民党不信が酷くてワクチンまで信頼無くす事態へ。自衛隊員400人がワクチン接種後に亡くなったはデマ。接種後に亡くなった人々… 魑魅魍魎男
54. HIMAZIN[2672] SElNQVpJTg 2022年11月03日 10:38:17 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[461]
>>52

>インモー

同調圧力が酷いからね。
強制でもないのにうたなきゃいけないように誘導される。
悍ましいマッチポンプだから打つ必要など何もないし、医療板でさんざん指摘あるように打つことにより様々な厄災を招くことになる。

私は1回も打たずマスクもほぼ付けずにいまだピンピンしてる。
コロナなぞ気にしなければどうということもない。
ただし、シェディングには注意を払わねばならないだろう。
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/159.html#c54

[戦争b24] 米軍部隊が、ウクライナに派遣(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i106756

米軍部隊が、ウクライナに派遣

11月 02, 2022 16:52 Asia/Tokyo


ウクライナ戦争が激化し、米国の中間議会選挙が迫る中、アメリカの新聞が、同国の軍部隊がウクライナに派遣される、と報じました。

米政治専門紙ザ・ヒルのインターネットサイトは、米現地時間1日火曜、在ウクライナ米大使館の警備に当たっている兵士を除いて、今回派遣される予定の部隊は、初のウクライナ派遣部隊となる、と主張しています。

米国防総省は、ウクライナに派遣予定の兵士の数や派遣時期については明らかにしていません。

ウクライナ戦争開始から9ヶ月が経過していますが、西側諸国は戦争終結に向けた歩みを踏み出していないのみならず、今なおウクライナへの武器提供を継続しています。

ヨーロッパ諸国や、特にアメリカを初めとする西側諸国は、対ロシア制裁を強化し、ウクライナに武器を提供することで、戦火を煽っています。

ロシアはこれまで再三にわたり、「西側による対ウクライナ武器移送は紛争の長期化を招くだけであり、重大な結果をもたらすだろう」としています。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/222.html
[医療崩壊10] 「脱マスクを促すのは時期尚早」と医師が警告! 岸田首相のノーマスク政策¢8波 感染者は1日10万人超に!(女性自身) 赤かぶ
39. HIMAZIN[2673] SElNQVpJTg 2022年11月03日 21:08:00 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[462]
>>38

マスク外してるの欧米だけじゃないんだけどね。
逆に未だマスク外していない日本みたいなのが珍しい。
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/146.html#c39

[医療崩壊10] 「脱マスクを促すのは時期尚早」と医師が警告! 岸田首相のノーマスク政策¢8波 感染者は1日10万人超に!(女性自身) 赤かぶ
40. HIMAZIN[2674] SElNQVpJTg 2022年11月03日 21:12:18 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[463]
>>38

極論すれば、赤ん坊にマスクなんざ付けさせないし、それで電車乗っても何も問題にならないだろ?
首の上についてるものが飾りでないならちっとは活用してみろ。
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/146.html#c40

[戦争b24] 米軍部隊が、ウクライナに派遣(ParsToday) HIMAZIN
36. HIMAZIN[2675] SElNQVpJTg 2022年11月04日 08:28:57 : E9eIVgG3GU : R3hxRWlaVGM5VFk=[1]
https://mobile.twitter.com/syuugoro2/status/1588253555135168512
衣笠書林@猫の生活が第一
@syuugoro2

‼️COL. マクレガーが警告を発する: 寄贈された武器を追跡するという名目でウクライナに派遣された米軍は、「多国籍の『有志連合』が最終的に西ウクライナに進出するという非常に危険な提案の先遣隊のように見え始めている.」
https://mobile.twitter.com/upholdreality/status/1587925760064770048

午前4:35 · 2022年11月4日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/222.html#c36

[戦争b24] 米軍部隊が、ウクライナに派遣(ParsToday) HIMAZIN
40. HIMAZIN[2676] SElNQVpJTg 2022年11月04日 10:04:20 : E9eIVgG3GU : R3hxRWlaVGM5VFk=[2]
>>39

>解決策は 唯一国民の味方の自衛隊が管理する軍事政権が待たれる

アメリカの鉄砲玉にされて日本終了。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/222.html#c40

[戦争b24] 米軍部隊が、ウクライナに派遣(ParsToday) HIMAZIN
52. HIMAZIN[2677] SElNQVpJTg 2022年11月04日 14:15:48 : E9eIVgG3GU : R3hxRWlaVGM5VFk=[3]
>>47

壺三の下で消費税は倍増し、庶民は苦しみ、統一協会の汚染は猖厥を極め、国政は大いに乱れた。
日本人として評価できる実績など何もない。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/222.html#c52

[国際32] 民主主義、最も危険な宗教:パート1(耕助のブログ)
https://kamogawakosuke.info/2022/11/03/no-1606-%e6%b0%91%e4%b8%bb%e4%b8%bb%e7%be%a9%e3%80%81%e6%9c%80%e3%82%82%e5%8d%b1%e9%99%ba%e3%81%aa%e5%ae%97%e6%95%99%ef%bc%9a%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%88%ef%bc%91/



No. 1606 民主主義、最も危険な宗教:パート1
投稿日時: 2022年11月3日

民主主義、最も危険な宗教:パート1

Democracy, the Most Dangerous Religion: Part 1

はじめに

by Larry Romanoff

欧米の民主的な政治環境の中で育った米国人(他の国もそうだが特に米国人)は生まれた時から多党制の選挙制度(これを我々は大まかに「民主主義」と呼ぶ)は、たとえ時に欠陥があっても、唯一の正しい方法であり神が宇宙を設計した時に意図した方法であるという確信を意図的に植え付けられてきた。米国人が一般的に信じていると言い表すことは偏ったことではない。なぜなら生まれてからずっと、すべての国々は米国の優れた賢明な統治形態に憧れ、それらの国々が発展するにつれて自然に米国人が真実と考えるものに引き寄せられると教えられてきたからである。どのように定義されようとも「民主主義」は文明の最高峰を示すものであるため、「普遍的価値」なのである。 実際、「民主主義」は「全人類の願い」を反映したものとして紹介されることが非常に多い。

しかし、これらの意見や信念はほとんどの場合、検証されていない見方であり、公然と異議を唱えられたり、議論されたことすらないように見える。何世代にもわたる強烈で絶え間ないプロパガンダの強化によって疑いの余地がないため、疑問を呈することのできない宗教的真理のような地位を得てしまった見方なのである。私は、「バーネイズとプロパガンダ」と題する電子書籍の一連の記事で、このような状況に至るプロパガンダの神話と戦術を詳細に取り上げた。必要な参考文献がすべて含まれており、これを読んで米国社会にどれほど深く浸透しているかを理解することは、時間をかける価値があるだろう。{1}

米国人の精神に民主主義の神学を植え付けるための誤ったプロパガンダ・キャンペーンは、1900年代初頭に、ロスチャイルドとロンドン・シティから指示を受けた二人のユダヤ人、エドワード・バーネイズとウォルター・リップマンによって始められた。リップマンとバーネイズは、米国の「柔和で絶望的に情報不足の大衆」への軽蔑を公然と書き記した。リップマンはすでに、民主主義における国民は「無知でお節介な部外者」の単なる「当惑した群れ」であり、(ユダヤ人の)「秘密政府」によってコントロールされる「関心のある観客」としてのみ維持されるべきものだと書いていた。彼らは、複数政党制の選挙制度(民主主義)においては、世論は「組織された情報機関によって作られ」、「見えない政府によって操作され」なければならず、国民は無知な観察者の地位に追いやられている、この状況は過去95年間、米国で間断なく存在している、と結論づけたのである。

大衆の組織化された習慣と意見を意識的かつ知的に操作することは、民主主義社会における重要な要素である。この目に見えない社会の仕組みを操る者は、目に見えない政府を構成し、それがわが国の真の支配力である。{2}

バーネイズは「科学の規律」、すなわちプロパガンダの心理学を民主主義の働きに適用する必要性を主張し、そこで彼の社会工学は「近代国家に新しい安定が実現されるかもしれない基盤を提供するだろう」と述べている。これは、リップマンが民主主義における「情報と情報統制」の必要性と呼んだもので、プロパガンダは「我々の民主主義システムにおいて正当かつ望ましい役割を担っている」と述べた。二人とも、現代の米国社会を「大衆の精神的過程と社会的パターンを理解している比較的少数の人物」によって支配されるものと考えていた。バーネイズにとって、これは「民主主義社会が組織された方法の論理的結果」であり、そもそもこのように組織したのがユダヤ系ヨーロッパ人の主人たちであったことに気づいていない。

リップマンとバーネイズは、戦争マーケティングと同様プロパガンダを民主主義の「必需品」として曲解し、その理論と指示をロンドン・シティのシオニストたちから得て、実際にそれを米国に持ち込む前に英国でテストしていた。複数政党による選挙制度は、それが最も進んだ政治形態であるから設計され実施されたのではなく、むしろそれだけが、金の支配を通じて政治家を腐敗させ、報道の支配を通じて世論を操作するための最大の機会を提供するからであった。バーネイズは、著書『合意工作』(1947年)の中で、「合意を工作することは民主主義プロセスの本質である」と明言している。言い換えると、民主主義の本質とは、少数の「見えない人々」が戸惑う群衆を巧みに操り、実際は同じ見えない人々が買収し、お金を受け取ったあらかじめ選ばれた二人の候補者のうち一人を選ぶことで、あたかも群衆が透明な政府の制度をコントロールしていると信じ込ませているのである。

ベトナム戦争とニクソン辞任による政治的混乱の後、バーネイズの秘密政府の活動は過熱し、米国の政治情勢は永遠に変わった。この「過熱した民主主義」の主要な部分は、1973年に「三極委員会」という米国を拠点とするシンクタンクがほぼ即座に設立されたことである。これは「民主主義の危機」に焦点を当て、人が行くべきではないところに行く兆候を明確に示していた。1975年にニューヨーク大学が発表した彼らの最初の主要な報告書は、『民主主義の危機』{3}{4}というタイトルで、主な執筆者はサミュエル・ハンチントンというハーバード大学の教授であった。その中でハンチントンは、「1960年代には米国で民主主義熱が高まった」と述べ、行進や抗議行動、デモに参加する市民が驚くほど増加し、「社会、経済、政治生活における目標としての平等が再び主張されている」証拠であり、平等はどんな民主主義でも実現できないものだと述べた。彼はこう主張した。

1960年代の民主主義の高まりの本質は、公的・私的な既存の権威システムに対する全般的な挑戦だった。それは何らかの形で、家庭、大学、企業、公私の団体、政治、政府官僚、軍などで見られた。

ベトナム戦争で米国政府の宣伝コンサルタントをしていたハンチントンは、さらに、庶民はもはやエリートや銀行家を優れた存在とは思っておらず、従う義務も感じていないと嘆いた。ハンチントンは、米国は「過剰な民主主義」に苦しんでいると結論づけ、「民主的な政治システムを効果的に運用するには、通常、無関心と非関与が必要」であり、「民主主義を効果的に機能させるのはまさに国民のそのような資質だ」と記した。

彼は、「民主主義の脆弱性、本質的な『民主主義の危機』」は、教育が進み、参加するようになった社会から生じており、国家は「政治的民主主義の拡張に望ましい限界」と呼ぶ「よりバランスのとれた存在」を必要としていると述べて報告を終えている。言い換えると民主主義の本当の危機は、国民が「人民による人民のための政治」という部分を信じ始め、実際に参加するだけでなく、これまで自分たちの経済的、政治的利益だけを考えて国を運営してきた人たちを軽蔑し、背き始めていたことだった。そしてもちろん、その解決策は、教育や民主主義を減らし、秘密(ユダヤ)政府の権威を高める社会状況を作り上げることであった。ハンチントンによれば、民主主義とは、外見だけで、中身は伴わないものであり、抜け目のないエリートたちが、国民に投票していると思わせるものの、自分たち主人に支配され、服従するような候補者を選び出すための建前であった。したがって「民主主義」に参加する人々は、元の無関心、無関心な状態に戻ることを期待されるのだ。

つまり複数政党制の維持に必要な無知が、バーネイズの秘密政府が学ばせたくないことを実際に学んでいる学生によって侵食される危険性があったのである。委員会は、「若者を適切に教化する」という仕事をしていない学校や大学を特に懸念しており、「民主主義にはもっと節度を持たなければならない」と述べた。そこからの道は明らかだった。米国の若者は公立学校制度と大学の両方で「適切に教化」され、「より穏健な」人間になる、ということである。そしてより無知になるのだ。

ハンチントンと1960年代の学生運動以前に、プロパガンダとファシズムに関するもう一人の有名な専門家がいた。もう一人のユダヤ系米国人、ハロルド・ラスウェルで、彼は「プロパガンダの分析を専門とする、米国を代表する政治学者でありコミュニケーション理論家」と賞賛され、「20世紀の社会科学における数十人の創造的革新者の一人に数えられる」とも言われている。リップマンやバーネイズ、ハンチントンらと同様に、ラスウェルはプロパガンダを通じて世論を形成し、コントロールする資格のあるエリートなしには民主主義は維持できないという意見であった。 彼は、もしエリートが大衆から服従を強制するのに必要な力を欠いているならば、「社会的管理者」は「大衆の無知と迷信」のために、「主にプロパガンダによる、まったく新しい管理手法」に頼らねばならないと述べた。彼は、社会は「人間が自分たちの利益の最高の判断者であるという民主主義の教条主義」に屈してはならないと主張した。なぜなら人間はそうではないからだ。そして、「最高の判断者はエリートであり、それゆえ、共通の利益のために、彼らの意志を押しつける手段を確保しなければならない」と主張した。ロックフェラーをはじめとする財団やシンクタンクは、このアドバイスを100年近く前からゆっくりと実行してきたのである。

西洋において民主主義はいつも最も完璧な政府の形態として誇張されてきたが、大規模な宣伝キャンペーンの影響でそれはすぐに覚醒した人類の進化の頂点へと姿を変え、米国人の心の中だけでなく西洋全般で宗教と化していった。多党制の選挙制度は米国政府を外部(外国および寄生虫)から支配する基盤を形成していたので、この虚構を米国人の精神に直接注入することは不可欠だった。そうすることにより彼らは何千もの意味を持つ「民主主義」が、今日では聖書の一節と同じように本質を疑われることのない神からのメッセージに等しくなったのである。バーネイズとその仲間たちは、民主主義が「普遍的価値」であるという、すべての米国人の心の中に深く根付いた、そして明らかに誤った確信の源であった。この人々が作り出した最も愚かで根強い神話の一つは、すべての人々が完璧と啓蒙に向かって進化するにつれて、DNAが突然変異を起こし、神から与えられた、おそらく遺伝的な、複数政党制への渇望が生まれるというおとぎ話だった。この確信は全くナンセンスであり、それを裏付ける歴史的、その他の証拠のかけらもなく、困惑した群衆をさらに錯乱させるために作られた愚かな神話である。

ニューヨーク・タイムズ紙の記事{1}で、ジェイソン・スタンレーとベスラ・ウィーバーは次のように指摘した。

哲学者のエリザベス・アンダーソンは、政治的理想が現実から非常に大きく乖離しているとき、理想そのものがそのギャップを見えなくしてしまうことがあると主張した。公式のストーリーが実践の現実と大きく異なるとき、公式のストーリーは一種の仮面となって私たちがそれを知覚するのを妨げるのである。{6}

つまり、プロパガンダが絶え間なく浸透しているだけでなく、その教義が事実上の真実からあまりにもかけ離れていると、このプロパガンダの犠牲者は事実と虚構を分ける能力を失い、自分の信念と現実世界の間の矛盾を認識できなくなり、明らかにそれが一致していなくても、自分の世界がプロパガンダの宗教的影響を受けた教義に対応していると信じてしまうのである。この理論は直感的には理解しにくいが、事実によって大いに裏付けられている。複数政党制の選挙制度に内在する欠陥は、あまりに圧倒的で、あまりに明白で、あまりに深刻であるにもかかわらず、見かけ上は完全に透明なのである。

この後の記事でこれらの欠点を一つ一つ探っていくことにする。ここで最後に一つコメントをしておきたい。ハンチントンは『民主主義の危機』のなかで、「民主的なプロセス」、つまり部下が指導者を選んだり、どんな機関でも部下が全体的な軌道を決定したりすることは、ほぼ必然的に失敗につながることを率直に認めている。

教員の任命に学生の承認が必要な大学は、より民主的な大学かもしれないが、より良い大学である可能性はないだろう。同様に、将校の指揮が部下の知恵の結集によって拒否されるような軍隊は、戦場で必ずと言っていいほど惨敗を喫してきた。要するに、民主的手続きが適切な場は限られているのである。

このことが明確でないと、人は「民主主義」を試したところはどこも失敗するが、それでも国やその他の政府には「適切」であると主張していることになる。これは、私たちがこれから探求する分裂病的な欠陥の一つなのである。

Notes:

{1} Bernays and Propaganda

https://www.bluemoonofshanghai.com/wp-content/uploads/2022/02/BERNAYS-AND-PROPAGANDA.pdf

{2} Bernays and Propaganda – Democracy Control

{3} https://www.trilateral.org/download/doc/crisis_of_democracy.pdf

{4} https://ia800305.us.archive.org/29/items/TheCrisisOfDemocracy-TrilateralCommission-1975/crisis_of_democracy_text.pdf

{5} American Dystopia – the Propaganda Mask and the Utopia Syndrome

https://www.bluemoonofshanghai.com/politics/1514/

{6} https://archive.nytimes.com/opinionator.blogs.nytimes.com/2014/01/12/is-the-united-states-a-racial-democracy/

https://www.unz.com/lromanoff/democracy-the-most-dangerous-religion-part-1-introduction/

http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/292.html
[国際32] 民主主義、最も危険な宗教:パート2(耕助のブログ)
https://kamogawakosuke.info/2022/11/04/no-1607%e3%80%80%e6%b0%91%e4%b8%bb%e4%b8%bb%e7%be%a9%e3%80%81%e6%9c%80%e3%82%82%e5%8d%b1%e9%99%ba%e3%81%aa%e5%ae%97%e6%95%99%ef%bc%9a%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%882/



No. 1607 民主主義、最も危険な宗教:パート2
投稿日時: 2022年11月4日

民主主義、最も危険な宗教:パート2

Democracy, the Most Dangerous Religion: Part 2

ゴム印議会

by Larry Romanoff

欧米の報道では、中国には「ゴム印(めくら判を押す)」議会があるとよく言われる。それは本当ではなく、あとで述べるが、もし私たちが本当のゴム印議会の例を知りたいのであれば、もっと身近なところ、カナダを見ればよい。

カナダでは、選挙に勝利した政党の党首が自動的に首相になる。そして、財務大臣、外務大臣、保健大臣などを含む内閣を選出し、この内閣がすべての法案の提案と成立を決定する。これらの人事はすべて一人の人間が、自分の意思で行い、閣僚は自由に任免される。首相は自分と同じ見方をしている人だけを内閣に任命することは明らかだろう。首相が求めるのは多様性や対立ではなく服従と協調である。全員が同じ台本を読まなければいけないのだ。

首相は現政権の性格や風景、「精神」を決定し、それが閣僚人事に反映される。首相の承認なくして、国会に提出される法案はない。実際、内閣内では、立法であれ何であれ、首相の明示的な許可なくして、いかなるテーマも議論されることはない。不要な話題を持ち込もうとする閣僚は締め出され、解任される。ジャスティン・トルドーの父、ピエール・トルドーがカナダの首相だった頃、自分の提案に疑問を持ったり反論したりする素朴な下級閣僚への対処法として、彼は注意深く話を聞いた上で、「他に何かバカなことを言いたい者はいないか」と述べるのが伝統的なやり方だった。一度でたいてい十分だった。閣僚は自分の立場をわきまえている。新しい法律や政府の構想が内閣で議論されるとき、細部については意見が対立し、公開討論が行われることもあるが、最終的にはどうしても首相の意向が反映された形になる。実際には、候補者を操る側近や首相就任のための費用を負担した人たちの意向が反映されるのだが、今はそこまで言う必要はないだろう。

ある法案が決まると、国会に提出され、審議されるが、これは現実にはその法案が通ることがすでに決まっているのだから、民主主義のふりをするためにやっていることにすぎない。野党は制限された範囲内で議論することができるが、政権党が過半数を占めているため法案は必ず通過する。現実の政治の世界では、国会審議は見せかけのものである。与党の議員は必ず賛成討論をし、野党の議員は必ず反対討論をする。野党の唯一の目的は、政府を遅らせ、妨害し、おそらくは困惑させ、次の選挙で価値のある政治的ポイントを獲得することである。野党の表向きの目的は、どの学校の子供も教わるように、政府を油断させず、正直で、代替案を提示し、欠点や危険を明らかにすることだ。しかし、政治システムはむしろこれよりも唐突で悪質なものである。どの民主主義国家でも、政府の政治はかなり汚い仕事であり、小学校の教科書で紹介されるような高邁で無私のシステムとは全く違う。

新しい法案が提出されると、政権与党の議員は必ず賛成票を投じ、選択の余地はない。自分の党の法案に反対すれば、党から追い出され、政治生命を絶たれる。実際そんなのはきいたことがない。もちろん、野党議員は全員反対票を投じるが、少数派である以上、なにも関係なく法案は必ず可決される。民主的な国会では、「良心に従って投票する」ことは許されない。首相が承認したもっとも些細な案件は別かもしれないが、そんなことはほとんどない。 実際、ニュースメディアは政府首脳が党員に対して、言われたとおりに投票するのではなく、好きなように投票する「自由」を与えることがあると大騒ぎして素晴らしいことのように紹介する。残念ながら、それはいつも、何らかのイデオロギーに乗っ取られることのない、些細な問題である。

実際は、現実の民主政治の世界では、野党は何の役にも立たず、何も成し遂げず、単に時間とお金の膨大な浪費に過ぎない。野党には与党政府の軌道を左右する力はない。遅らせることはできても、政権党のいかなる法案や行動にも影響を与えることはできないし、阻止することもできない。野党は完全に無力なのだ。現実には、このように役に立たない組織なので、メンバーは家に帰って、4年後の次の選挙に備えた方がよいだろう。

政権与党が議会の議席の過半数を持たず、いずれかの少数政党と連立を組むことを余儀なくされた場合も状況はあまり変わらない。多少のギブアンドテイクはあるだろうが、連立協定には、議会のすべての議決において少数政党が政府を支持することが明記され、それによって過半数が維持されることになる。連立を組む政党のイデオロギーによって特定の法案が国会に提出されないことがあるのは事実だが、それ以外は基本的に同じである。

これが真の意味での「ゴム印」議会であるだけでなく、民主主義システムの現実世界における4年間のワンマン独裁の性質である。少なくともカナダではこれが現実であり、入手可能な情報では、西洋であろうとなかろうと、すべての民主主義国家で状況は本質的に同じである。米国は構造が違うので例外だが、結果は多くの点で同等である。

この物語が困難に直面するのは、時々起こるように、弱い首相や無能な首相がいて、内閣と国会のメンバーの過半数がそのリーダーへの信頼を失い、交代を余儀なくされる場合だけである。しかし首相が交代すると、状況は元に戻る、つまりワンマン独裁政権とそのゴム印を押す国会に戻るのである。

要約すると、カナダのような欧米の「民主主義」では、党首である首相が内閣を100%コントロールし、内閣は議会に提出されるすべての議決事項を100%コントロールすることができる。首相はまた、党に入るか離党するかの党員の投票も100%コントロールし、党全体が首相の意向と決定を「ゴム印」で押すか、政治的に実行されるかのどちらかになるということだ。自分の「チーム」のために投票しなければならない。そうしないことは、異端であり自殺行為である。こうして現実には、ワンマン独裁が行われている。本当は、「儀礼的」「ゴム印的」な議会を持つのは、中国ではなく、カナダのような欧米諸国であり、それは「権威主義的独裁国家」なのである。

中国の国会

以下は、2010年にロンドンのSunday Timesに掲載された記事の抜粋である。

人民大会堂の豪華な会議室に集まった議員たちは、住宅、インフレ、雇用機会など、その時々のホットな問題について厳しい議論を展開する意欲をほとんど示さない。全国人民代表大会が「ゴム印」や「儀式的」という言葉で表現されるだけのことはある。

これは冗談だと思わざるを得ないだろうが、Timesはさらに、中国の国会が「ほとんど議論する意欲がない」ことを示した「今日のホットな問題」について伝えている。

ある女性は、個人経営のインターネットカフェをすべて禁止する案を提出した。その他にも、携帯電話の着信音に国歌を使うことを禁止する案や、夫が妻に家事の対価として給料を支払うことを要求する法律を提案するものなどもあった。

何と言えばいいのだろうか?このようなホットな問題に対して「厳しい議論」をしようとしない中国の国会を恥じるべきだろう。

欧米人はそれぞれの議会で行われている、尊大で喧嘩腰で、しばしば幼稚な姿勢の討論に慣れている。オーストラリアや韓国では、選出された議員たちがしばしば殴り合いになったり、本や家具を投げつけたりするので、「厳しい議論」とは文字通りそのようなものである。他の欧米の議会もそれほど良いとは言えない。米国ではある上院議員が野党議員のことを「ただのチキン野郎の泥棒」と言った。おそらく彼は「今日の熱い話題」の一つに魅了されたのだろう。欧米人は不思議とこれを普通のこととして受け入れ、様々な、そして空虚な言い訳をする。しかし一国の最高指導者や高官がこのような感情的に幼稚な行動に出ることは許されないはずである。中国の国会にはこのような未熟な愚かさがないというだけで、それが儀礼的でゴム印のようなものだという証拠として使われる。どうやら愚かでなければ権力は存在しないと言いたいようだ。

中国は1億人近い党員を擁する門戸開放の実力主義で運営され、国会はその延長線上にある。中国の全国人民代表大会(NPC)は、実在しない共産主義独裁者のためのゴム印ではない。中国の国会は毎年北京で開催され、中国の14億人を代表する約3,000人の代議員や顧問が集まる。重要な問題が取り上げられないと言うのはナンセンスだ。中国の制度は欧米諸国の制度と異なるだけで、その違いは間違いなくはるかに優れている。繰り返しになるが、中国は米国や西欧の大半の国とは全く異なり、多元的な社会である。中国人は誰よりも議論し、討論するが、目的は国家全体の長期的な利益になることについて意見を一致させることである。

このことは、欧米人には容易に理解できるはずだが、おそらくそうではないかもしれない。大きな違いは、政党が1つしかないため、全員が同じチームに属し、国家全体にとって長期的に最善の解決策を模索していることである。中国には次の選挙で政権を取ることを第一義とする「チーム」が2つも3つも存在しない。したがって、中国の政府関係者は、イデオロギーで競争する「政治家」ではなく、解決策を模索する「政府管理官」なのである。このような大規模な議会集団には、社会のあらゆる角度からの視点が含まれることは自明であろう。中国の国会議員たちは、国の再興に関しては絶対に同じ台本を読んでいるが、グループの中の人々は、ありとあらゆる種類の意見、立場を反映している。

これは企業でも同じで、経営者や役員は会社の将来について初めは様々な意見を持っているかもしれないが、彼らの仕事はそれらの立場を統合し、一貫した将来への道筋を作ることである。対立する意見をまとめ、全会一致の合意に至るまで長時間に及ぶ激しい議論が行われることもあるが、その間全員が「同じチーム」に属し、会社全体にとって最も受け入れやすい結果を求めているのである。

それとは対照的に、すべての「民主主義国家」には国家の利益や国民の福利ではなく、次の選挙に勝って政権をとることを第一の目標とする政党が二つ以上ある。したがって国家の統治よりも「自分たちのチーム」の勝利が最も重要な考慮事項となる一種のチームスポーツとなるのだ。このようなやり方で運営されている企業は倒産に向かうという伝説があるが、政府も同じであることは避けられない事実である。これは、小学校の教科書から省かれている欠陥の一つである。

しかしそれだけではない。中国の文化は西洋のそれとは異なる。中国の国会議員が新しい法案や新しい5カ年計画を議論しているとき、彼らは「テレビの機会」を作ったり、他の人を犠牲にして票を集めたりするためにそこにいるのではない。これは欧米の政府とはまったく異なる。アジア諸国で仕事をしている人なら、合意が形成されるまえにオフラインで多くの議論が行われていること、問題のあらゆる側面を批判的に検討する議論が、多くのグループの多くの人々によってあらかじめ行われていることを知っているだろう。しかし、アメリカやカナダ、欧米と違って、中国人はヒステリックに汚いものを世間に晒すようなことはしない。家庭内の議論は家庭内にとどめ、外国人である隣人には統一された顔を見せている。その点では、中国を非難することはできない。むしろ、中国国家主席は、欧米の政治システムのような幼稚な姿勢や言い争いをすることなく、大人がどのように意思決定しているかを示す例といえる。もちろんこれは政党が一つしか存在していないことに助けられている。対立を生み出すようなイデオロギー的な「チーム」が存在しないので、メンバーは単純にビジネスに没頭できる。余計な政党など必要ないことは明白なはずだが、盲目的な愛国主義者は他の観点から考えることができない。彼らにとって複数の政党は神学的なものなのだ。

中国の主要な議会は通常、最終的な合意を発表する場である。中国の国会に問題が提示されるまでに、あらゆる規模の可変混合グループで、すべての個人がすべての選択肢を検討し、不適切なものや実行不可能なものを排除し、全員が同じページに立つまで、数ヶ月の議論が行われている可能性がある。彼らは皆、評価や議論に参加し、すでに求めているコンセンサスを得ている。その時点で異論を唱えるのは、ある意味、すでに遅すぎる。そこで、自分たちが決めたことを確認するために、正式な投票が行われる。こうして最終的に議決に至るわけだが、なぜか圧倒的な賛成を得るのが普通である。時々、極めて強固な信念を持つ少数の異常者が妥協を拒んで反対票を投じることがあるが、このような人たちはたいてい妨害者であり、「チームプレーヤー」としてはあまり優れておらず、おそらく政府の世界には向かないだろう。中国のプロセスが権力も発言力もない人たちによる「ゴム印」承認だと言うのは実に陰険な話だ。特に西側の民主主義諸国は、自分たちが非難しているものに最もよく似ているのだから、とくに偽善的である。

中国にも「野党」という組織があるが、この組織には欧米の政府と大きく異なる点が2つある。また、賢明に機能している点も含めれば、3つの大きな違いがあるとしよう。まず、「反対」するのではなく、「協議」する機能を持っている。この機関には政府の方向性や政策を検討するだけでなく、代替案を考案し、勧告する責任が課せられている。そして、政府は法律により、これらの協議のすべてを検討し、それに応じなければならないし、実際、そうしている。2つ目はこの野党グループは、欧米のシステムのように疎外された「敗者」ではなく、トップ・ガバメントのポジションに選ばれなかった極めて有能な人々の第二層であるということである。そして、このような専門知識をすべて失うのではなく、自国の発展に貢献するために、この第二のグループは作られたのである。

https://www.unz.com/lromanoff/democracy-the-most-dangerous-religion-part-2-rubber-stamp-parliaments/
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/293.html
[戦争b24] 「ウクライナ戦争が及ぼす国際秩序の変化」をテーマにした国際会議で、東京外国語大学・伊勢崎賢治教授が、意義のある重要な発言をされました!(日刊IWJガイド)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51479#idx-4

■「ウクライナ戦争が及ぼす国際秩序の変化」をテーマにした国際会議で、東京外国語大学・伊勢崎賢治教授が、意義のある重要な発言をされました! その内容について、伊勢崎教授自らご寄稿いただきました! 非会員の方々にも、全文フルオープンで公開します! ぜひ、皆さん、拡散していただき、多くの方々にお読みいただきたいと思います!


 以下、伊勢崎賢治教授のご寄稿です。

 ───────────

 ウクライナ戦争の長期化に伴って、いわゆるチャッタム・ハウス・ルール(※注)が敷かれた会議に招かれる機会が多くなりました。この戦争が直撃している、いわゆるグローバル・コモンズ、地球的課題に関するものです。

※チャタム・ハウス・ルールとは、会議に参加する人は誰でもディスカッションの情報を自由に使用できるが、特定のコメントをした人を明らかにすることはせず、議論の開放性を高めるようにかつ物議を醸すトピックに関する討論と討論パネルを開催するためのシステム。

 その一つに北極圏問題があります。地球温暖化の影響を一番受けているのが北極圏です。あと10年もすると、北極の氷という自然の壁がなくなり、今までのように原子力潜水艦だけでなく、他の兵器も投入できる状況が心配されています。

 地球儀を上から見れば分かる通り、北極圏で最大の沿岸を占めるのはロシアです。同時に、中国経済にとって「北航路」は、マラッカ海峡を通る「南航路」に代わり、米国からまったく干渉を受けないロシア沿岸を通り、行程を3分の2に短縮させるのです。ロシアの永久凍土の下に眠っていた資源の共同開発を含め、中国は北極圏への介入を一帯一路構想と同時に進行させてきたのです。

 北極圏には、ロシア、アメリカ、カナダ、そして北欧のグリーンランド(デンマーク)、アイスランド、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの北極圏8カ国が参加する、沿岸国の権益を調整する「北極評議会」があります。軍事、水域、資源を巡る沿岸国の衝突は、氷が溶けるにつれ加速するでしょうが、北極の“国連”として安定と平和を実現する唯一の国際機関として、その役割を期待されています。

 しかし、ウクライナ戦争が勃発してから、ロシアを排除することによって、これが機能不全に陥っているのです。まず、ロシアから専門家を招いての国際会議さえできません。あの平和と対話の国、ノルウェーでもそうなのです。

 そういうわけで、先月10月は、High North Talksと銘打った北極圏と北極評議会の将来についての会議がジュネーブでありました。ロシア、そして中国からの専門家が一堂に会せる場所は、スイスしかなかったのです。

 そして、今月はバンコクでした。

 ドイツとタイの二つの有力大学の法学部が共同主催し、ドイツ外務省がスポンサーになった会議でした。テーマは「ウクライナ戦争が及ぼす国際秩序への影響と変化」。両大学の法学者を中心に、ASEAN各国の閣僚経験者、国際政治・安全保障学者が出席し、僕にとってはこのウクライナ戦争が、グローバル・コモンズの根幹とも言える「国際法」に及ぼした影響について、その一線の研究者と活発な議論ができた有意義な経験でした。

 フルに2日間、全員ホテルに閉じ籠った密な内容でしたが、第一の感想は、ウクライナ戦争の解釈をめぐる「南北対立」についてでした。

 中国の海洋進出に頭を痛めるASEAN諸国ではありますが、その多くがロシアへの経済制裁に欧米と歩調をあわせてはおりません。そのギャップを何とかしたいというドイツ政府側の政治的意図がうっすら感じ取れる始まりでしたが、最後にはその「対立」は一層明確に浮き彫りになりました。そのきっかけは、第一日目の後半にドイツ法学の”権威中の権威”と紹介された二人の学者に反論した僕の発言だったようです。

 この両法学者の主張を要約すると:

 ウクライナ戦争は国際法に対して”前例のない”決定的なダメージを及ぼした。それは、ロシアによる非力な国ウクライナに対する先制攻撃という、開戦法規jus ad bellum、国連憲章第7章第51条で保障されている自衛権という概念への破壊行為である。

 プーチンの言うウクライナ東部のロシア系住民へのジェノサイドはまったく根拠のないものであるから取り上げる必要はなく、これは単純にロシアによる自衛権の壊滅的解釈の問題である。

 今、対ロシアへの経済制裁の効率性が問題になっているが、ロシアの蛮行を止めるには、経済制裁をさらに尖鋭化させ継続することが必要である。経済制裁の法的正当性の問題は、ウクライナへの人道被害の憂慮が凌駕する。

 僕のコメントは:

 政治家ならいざ知らず、法学の徒として問題にするべきは、先制攻撃云々よりも、「集団的自衛権」である。これが、ソ連崩壊後のこの30年間でも”再度”悪用された。民族自決権や国連憲章11条の非自治区への保護の概念が搾取され、軍事侵攻の理由にされたのだ。ここに注視しない限り、同じことがこれからも繰り返されるし、国際法の瑕疵への法学的提案は不可能である。

 一方的とはいえ民族自決を建前にしている限り、今回のロシアの武力侵攻を、イスラエルがパレスチナ住民にしているような武力による単純な土地収奪Land grabbingととらえるのは間違いである。同じ侵略行為でも、戦端を切る法的な建て付けの問題を見ない限り、現行の国際法の根本的な瑕疵への学術的な議論にならない。

 ロシアによる先制攻撃を問題にするなら、大量破壊兵器の所在を偽装してまでイラクへの侵攻を正当化した2003年のアメリカの行いと相対化されるべきである。一般市民20万人を犠牲にしたイラク戦争との相対化を避ける法学的議論には、極めて明確な政治的恣意が感じられる。

 ロシア系住民へのジェノサイドはなかったと、この時点で言い切るのは反法学的発言である。

 今年3月16日にウクライナの訴訟を受けて国際司法裁判所が出した仮保全措置命令は、ロシアの一方的なジェノサイドの訴えは軍事侵攻の理由にはならないから即刻侵攻を停止せよと言うに止まり、ジェノサイドの有無は言及せず、その係争はジェノサイド条約を批准するウクライナ・ロシア両国が同裁判所に付託せよ、というものだった。ジェノサイドの判定は、その時の判事の責務であり、いくら法学の権威とは言え、今のあなた方にその権限はない。

 ジェノサイドの判定は過去の例をとっても非常に難しく時間がかかるものだ。一方で、同じ過去の例を見ても、”火のないところには煙はたたない”の例えのごとく、ジェノサイド判定に至らなくても大量殺人級の事件が起きた確率は非常に高い。国際人道法と国際刑事裁判所ローマ規程に至高の価値を置く法学者なら、ロシアを外交的に利するかもしれないという政治的思惑より、なぜ非力な被害住民の側の視点に立てないのか。ここにも学術的議論への政治的恣意の侵蝕が感じられる。

 その根拠として僕が経験した東ティモールの例がある。東西冷戦時代、インドネシアから独立しようとした東ティモールの独立派は、国際社会から”アカ”とレッテル貼りされ、西側の大量の軍事支援を受けていたインドネシアによる虐殺行為が、西側では一切報道されずに、完全に無視されていた。冷戦が終わると、掌返しで独立派は国際的な寵児となり、東ティモールは独立に至る。

 誰がその民族自決運動を支援しているかで、メディアと人権意識が成熟した西側社会全般の対応が著しく異なる”二重基準”を意識してほしい。ましてや、法学界がその二重基準に侵蝕されてはならない。

 言わずもがな、国際人道法とローマ規程は、それが侵略国側であっても被侵略国側であっても、帰属によって「被害住民」を差別・区別しない。繰り返すが、あなた達は政治家ではない。この普遍性を愚直に訴えるのが、法学の徒の使命ではないのか。

 あなた方の発言の端々に「プーチンが犯した戦争犯罪」が出てくるが、国際人道法とローマ規程に限らず、すべての法の原則である「推定無罪」をお忘れか。今大切なのは、戦争犯罪の起訴には多大な時間と労力を要するという現実を見据えて、中立な機関による犯罪の証拠の収集と保存に徹すること。

 言わずもがな、これ以上の犯罪事例の増加と、時間の経過による証拠の風化を防ぐために国際社会がしなければならないのは、ウクライナの徹底抗戦を支援する武器供与と経済制裁ではなく、早期停戦の仲介工作である。これは、少なくとも法学の徒の主張であるべきだ。

 国全体を対象にする経済制裁と要人を対象にする標的制裁(targeted sanctionもしくはsmart sanction)は明確に区別されるべきだ。過去、国際社会が行ってきた経済制裁(対イラン・北朝鮮など)では必ず人道的考慮と措置がなされてきた。それは、ジュネーブ諸条約等の国際人道法が「集団懲罰collective punishment」を厳禁するからだ。

 個人の特性に起因するものではなく、個人の「帰属」に起因する殺戮から人間を守ることが国際人道法の保護法益であることを訴え続けるのが法学の徒の使命ではないのか。標的制裁の更なる尖鋭化は望まれるが、人道的考慮・措置が不在の経済制裁は即刻停止するべきである。

 以上、怒りに任せた口調だったからか、この二人の法学の権威は二の句がつけず、僕が論破する形になってしまいました。これは僕のスタイルではなく忌諱するものなので、非常に反省しております。

 しかし、このやりとりの後のコーヒータイムには、特にASEAN諸国の学者たちに囲まれ、熱烈な賛辞をもらいました。その中にはアメリカの学者もおりました。これまで色々な国際会議に出席してまいりましたが、こんなことは初めてです。

 第二日目の僕自身の持ち時間のプレゼンでは、以下の点を、法学界への期待として訴えました。

 市民動員と国際人道法:国際人道法とは、侵略国と被侵略国の双方の戦闘員が同等の立場で、交戦の中で戦争犯罪を回避するルールを定めるものである。それが保護するのは第一に一般市民Civilianである。市民は武装しないからこそ市民として国際人道法の保護の対象となる。

 市民と戦闘員の混同を一国の指導者が世界、特に敵対国に向けて発信すれば、当然、それは無差別攻撃を誘発する結果となる。武装した市民の抵抗が賞賛された戦前と、国際人道法が発達した戦後の今とは、まったく状況が違う。そして、国際世論としての市民動員の英雄視は、国際人道法の保護法益を著しく損なう。

 子どもの兵士:市民動員の英雄視の延長として懸念されるのは、子どもの戦争参加である。現在のウクライナ戦争の先端が切られる前の2018年頃には、国際メディアによってウクライナのアゾフ大隊による子どもの戦闘訓練が問題視されていた。

 ジュネーブ諸条約や子どもの権利条約は言うに及ばず、戦時の子どもの戦闘への訓練と徴用は厳禁され、その後も、特にアフリカの紛争の国際法廷の判例の集積により、子どもの徴用は戦争犯罪という認識が確立している。しかし、平時における「訓練」を違法化する明確な条約と解釈はいまだない。しかし、上記2018年当時のウクライナは、ドンバス戦争の最中、つまり「戦時」であった。

 これがアフリカならば、当該国は即座に制裁の対象になったであろう。現在、ロシア側につくチェチェンやクリミアでも、同様の子どもの戦闘訓練が報道されている。

 戦後、揺るぎない国際人道法の発展の中で、人類が象徴的に達成した法的コンセンサスが、今このウクライナ戦争で窮地に立たされている。法学界のクリティカルな問題提議が今ほど望まれる時はない。

 以上、なにか武勇伝のようになってしまいましたが、この小論が日本の法学者、特に国際法学者の皆さんの活発な議論に貢献することを祈って。

 そして、これは時間の問題だとは思いますが、この戦争をチャタム・ハウス・ルールなしでオープンに、冷静に議論できる時期が早く訪れることを祈って。

伊勢崎賢治


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 参考までに、関連する以下の記事もぜひお読みください。あたかも、ウクライナ東部のドンバスでは2022年まで犠牲者は誰もいなかったかのような報道が、いかに欺瞞に満ちているかを示すものです。ウクライナ紛争の犠牲者1万6150人のうち55.1%を占める8899人が、ドネツク州とルガンスク州、いわゆるドンバスと呼ばれる連邦2州の犠牲者なのです。

 この2州は、ロシア語話者が大半を占めるため、この連邦2州の犠牲者が、ウクライナ紛争全体のロシア系の住民で、最も大きな犠牲を払っていることがわかります。

 このドンバスでの犠牲を「ジェノサイド未満」なので無視してよい、という理屈はありえません。

 この事実に立脚しないジャーナリズム、アカデミズムは、故意か否かにかかわらず、政治的な情報操作に加担するという「犯罪」を犯していると言って過言ではありません。

 岩上安身

※2022年2月24日から10月23日までにウクライナの民間人犠牲者は1万6150人! ドンバス地域の政府軍支配地域での死者の数(3365人)は、ロシア軍支配地域での死者の数(423人)の約7.96倍! 2014年に始まったドンバス戦争の拡大版が、現在行われているウクライナ紛争! IWJは2月下旬にドンバスに侵攻する計画を記したウクライナ軍の軍事文書を仮訳!(日刊IWJガイド、2022年10月27日)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/223.html
[お知らせ・管理21] 2022年11月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
6. HIMAZIN[2678] SElNQVpJTg 2022年11月05日 14:56:59 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[464]
>>3

赤かぶ大先生がいない頃から掲示板はあったよ。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/642.html#c6

[国際32] ノルド・ストリーム1と2の破壊は解決されなければならない犯罪(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/11/post-43fee9.html

ノルド・ストリーム1と2の破壊は解決されなければならない犯罪

2022年11月3日
ジェームズ・オニール
New Eastern Outlook

 最近の記事(2022年9月28日)で優秀な著者ペペ・エスコバルがロシア・パイプライン(ノルド・ストリーム1と2)に対する攻撃が大惨事資本主義を新たな有害な段階に推進させたと宣言した。二つのロシア・パイプラインに対する攻撃はスウェーデン海岸沖、公海で起きた。この攻撃は国際法の完全崩壊を表しているとエスコバールは述べた。彼の評価に同意せずにはいられない。誰がそれを実行したか?が疑問だ。

 この問題に対する可能な答えは限られている。驚くことではないが一部欧米メディアは予想通り、非常に高価な自身のインフラ攻撃を実行したのはロシアだと示唆した。このような示唆はもちろん予測可能だった。こうした示唆には相当無理な理由さえ無い事実も、世界の全ての邪悪な行為をロシアが実行したことにして大喜びする欧米著者連中を止めるようには思えない。

 ロシアがどうして自身の非常に高価なインフラを攻撃するかに関し、これら著者連中が相当無理な理由さえ考え出せない事実はこうした示唆をあっさり片付ける退ける理由にさえならない。

 どんな犯罪捜査でもあてはまるが明白な疑問がある。これらは典型的な三点、手段と動機と機会を巡るものだ。これら要素のそれぞれを順に検討しよう。まず一体誰がこうした行為を実行する手段を持っているかだ。それは簡単な行為ではなかった。犯人連中には爆発物を設置するだけでなく、そうするよう後方支援を提供する手段が必要だ。

 機雷が物理的に仕掛けられたと推測すると、加害者は攻撃するインフラに接近する手段を持っていなければならない。後方支援が重量数百キロの爆発物と、機雷をしかける場所まで連中と装置両方を運ぶ支援船舶類の準備が必要だ。破壊工作後、犯人連中を安全に移動させなければならなかった。

 この作戦の兵站が一体誰がそれをしたかについての最初の手がかりになる。パイプラインは単に海底に敷設されているだけではなく、人工衛星による絶え間ないカメラ監視の対象だ。それらカメラは水面下は見えないが、それが敷設されている海上を常時監視しているのだ。従って攻撃者の正体はロシアはほぼ確実に知っている。

 次は動機の問題だ。ここで典型的な問題はこれだ。qui bono?誰の利益になるのか?。最近アンソニー・ブリンケン国務長官は、つい油断して、この損害はアメリカにとって莫大な好機をもたらすと認めた。アメリカは、ロシア・ガス価格の8倍とされる価格で、ヨーロッパ人に自身のLNGを売る用意ができている。それはアメリカにとって巨大な経済的利益だ。この基本的事実はヨーロッパにアメリカ・ガスを供給することで利益を得る企業の株価に早速反映された。破壊工作が起きた時以来それらの価格は十分上昇した。莫大な利益を生む可能性は常にアメリカ企業にやる気を起こさせる重要要因だが、これも例外ではない。

 第三は、機会の問題だ。これまでのところ提出された証拠はさほど確実ではない。攻撃前の数日間、この「付近」でのアメリカ海軍艦船に関する報告があった。これは到底不十分だ。攻撃直前正確に一体誰がすぐ近くにいたかに関し、ロシア衛星を含め、より決定的な画像を待ちたい。これが単一の行為ではなかったことに留意すべきだ。同時に機雷攻撃されたことを必要とはしないが爆発は時間的に近接して起きた。この作戦のその部分は何日にもわたった可能性があり、爆発の時間に誰がこの施設の直近にいたかはさほど重要ではない。

 破壊工作者と爆発物を運んだ船の活動は人工衛星監視をしていたロシアだけでなく、自国海域で破壊工作が起きたデンマークとスウェーデン当局も知っていたはずだ。彼らが正確に気付いていたり、あるいは彼らがしていたことを正確に理解したりしていなかったかもしれないが、彼らが関連地域での船舶活動に気が付かなかったというのは到底信頼できない。しかし、彼らが少なくとも好奇心を起こさずに爆発物を運んだ船の動きを見ていたとを示唆するの信じられる限界を超えている。数年間スカンジナビアで暮らした人間としてこのような国際的な無法状態に彼らが受動的なことでさえ当事者なのは深い悲しみだ。

 もちろん破壊工作実行に対して早速アメリカを称賛した前ポーランド政治家の過激発言がある。責任ある人物がこのような国際的犯罪行為を称賛したのは気がかりだ。ポーランド内閣で仕事をしていた間に法的に正しい行動の基本概念に彼は多少は触れたはずだ。国際的無法行為に彼が公的にこのように大喜びするのは気がかりだ。

 だが彼の発言は過大評価すべきではない。これは自身の政府から注意をそらす試みとして見るべきかもしれない。ポーランドのロシア憎悪はよく知られており、連中が自から行動する勇気を持っているのは疑わしいが、連中が進んで幇助する参与者である可能性は大いにあり得る。

 ポーランドに実際作戦を実行させることにはには利点が多々ある。とりわけ重要なのは、それでアメリカは一定程度否定できるのだ。他人に行為を実行させればアメリカはある程度は否認できるかもしれないが、それで究極の責任から免れるわけではない。

 アメリカを名指しで非難できる実際の証拠は何か? 何よりもまず第一にノルドストリーム2は決して使用可能にならないという誓約約束を口にしたジョー・バイデン大統領の実際の言葉だ。彼はノルドストリーム2に身を任せないためにドイツ人に必要な圧力を加えることが可能であることに頼ったはずがない。彼の実際の言葉はそれより遙かに明示的で、記者にノルドストリーム2は決して使用可能にならないと彼が約束した際に、彼もスタッフも彼が何を意味しているのか説明しようとしなかった。

 ノルドストリーム1と2の破壊ではアメリカ企業が直接の莫大な経済的受益者だということは、このアメリカという背景で、こうしたテロ行為に関与する動機として既知の実績だ。加害者がこの行為で責任を問われない限り、再びパイプラインを稼働可能にするのは無意味だ。決して責任を問われないと連中が知っていれば、連中が無事にこうした行為を繰り返すのを阻止するものは皆無だ。

 既にロシアは誰のせいか正確に知っていると私は確信しているので、また起きるとは思わない。ロシアを調査から排除しようという企みも、明らかな手がかりだ。加害者に責任を問うをことに対し世界中で膨大な支持があるはずだ。現代最大の国際犯罪の一つに対し調査を速やかに行い、加害者に責任を問うのはロシアのみならずヨーロッパのためにもなるのだ。

 ジェームズ・オニールは、オーストラリアを本拠とする元法廷弁護士で地政学専門家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/11/03/the-destruction-of-nord-stream-1-and-2-is-a-crime-that-must-be-solved/
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/297.html
[医療崩壊10] 自民党不信が酷くてワクチンまで信頼無くす事態へ。自衛隊員400人がワクチン接種後に亡くなったはデマ。接種後に亡くなった人々… 魑魅魍魎男
55. HIMAZIN[2679] SElNQVpJTg 2022年11月06日 09:21:07 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[465]
https://twitter.com/You3_JP/status/1588916605723234304
You
@You3_JP

インドの人々は、現在は、コロナもマスクも無縁で暮らしている。そして、インドのワクチンメーカーは、期限切れのワクチン1億回分を破棄し、生産を中止した。

BBCの報道によれば、インドの人は、「コロナはもううんざりだから、ブースターワクチンを要らない」と言ったそうだ。

午前0:30 · 2022年11月6日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/159.html#c55

[国際32] 状況は、ある程度革命的(耕助のブログ)
https://kamogawakosuke.info/2022/11/06/no-1609-%e7%8a%b6%e6%b3%81%e3%81%af%e3%80%81%e3%81%82%e3%82%8b%e7%a8%8b%e5%ba%a6%e9%9d%a9%e5%91%bd%e7%9a%84/

No. 1609 状況は、ある程度革命的
投稿日時: 2022年11月6日

The Situation is, to a Certain Extent, Revolutionary

by Pepe Escobar


実際プーチンは我々がいる場所は革命の淵である、と言った。

プーチン大統領は、第19回バルダイ・クラブ年次総会での包括的な演説{1}の中で、一極集中に対する辛辣で多層的な批判を行ったにほかならない。

シェイクスピアからソレイマニ将軍の暗殺まで、精神性についての考察から国連の構造まで、人類文明の発祥地としてのユーラシアから、BRI、SCO、INSTCの相互関連まで、 核の危険性から「ヨーロッパ人が他より優れているという考えに縛られている」ユーラシアの周辺半島まで、それは「第二次世界大戦後最も危険な10年」の最中にある我々が直面している「歴史の節目」を、ブリューゲル的なカンバスに描いた演説であった。

プーチンは、古典の言葉を使い、つまり今の生活を続けることは、「上流階級はできないし、下層階級は嫌だといっている」として「状況はある程度革命的だ」とまで言った。だからすべてが動いて「新世界秩序の未来が我々の目の前で形作られている」のである。

西側が行っているゲームの「血みどろ、危険、汚い」というキャッチ―なスローガンをはるかに超えて、プーチンの演説とその後の質疑応答{2}は、過去、現在、未来についての首尾一貫したビジョンとして分析するべきである。ここではそのハイライトをいくつか紹介する。

「世界は、世界機関の劣化、集団安全保障の原則の浸蝕、国際法を「ルール」に置き換えることを目の当たりにしている」

「冷戦の真っ只中でさえ、誰も他者の文化や芸術の存在を否定しなかった。西側諸国では、自分たちの見方に代わるものはすべて破壊的であるとされている」

「ナチスは本を燃やした。今、西側の『自由主義』の父たちはドストエフスキーを禁止している」

「少なくとも2つの“西側”がある。一つは伝統的で、豊かな文化を持つもの。もうひとつは攻撃的で植民地的なものだ」

「ロシアは自らを西側の敵と考えたことはなく、また考えてもいない」

「ロシアは西側諸国やNATOと関係を築こうとした。平和と調和の中で共に生きようとした。すべての協力に対する彼らの回答は、単に『ノー』だった」

「我々にとってウクライナへの核攻撃は必要ない。政治的にも軍事的にも意味がない」

「ある意味ロシアとウクライナの間の状況は内戦とみなすことができる。”ボルシェビキはウクライナを創設する際、基本的にロシアの領土を付与した。小ロシアの全域、黒海沿岸の全域、ドンバスの全域を与えたのだ。ウクライナは人工国家として発展してきたのである“」

「ウクライナ人とロシア人は一つの民族であり、これは歴史的事実である。ウクライナは人工国家として発展してきた。その主権を保証できるのは、それを作った国、ロシアだけだ」

「一極集中の世界は終焉を迎えつつある。西側諸国は単独で世界を支配することはできない。第二次世界大戦以来、最も危険で重要な10年を前に、世界は歴史的な節目に立っている」

「人類には2つの選択肢がある。我々全員が確実に押しつぶされる問題の重荷を積み重ね続けるか、協力して解決策を見出すかだ」

乱行のあと、我々はどうするのか?

吸い込まれるような議論が続出する中、バルダイでの問題の核心は2022年の報告書「超大国のない世界」{3}であった。

この報告書の中心的なテーゼは、極めて正しく、「米国とその同盟国は、実際、もはや支配的な超大国の地位を享受していないが、それを支えるグローバルなインフラが依然としてそこにある」というものだった。

もちろん、現在の岐路にあるすべての主要な相互に関連する問題は、「ロシアが、独自の安全保障と公正の考え方に導かれて、唯一の超大国が作り出した『世界平和』の恩恵を捨てることを選んだ最初の大国となった」ために引き起こされた。

正確には「世界平和」ではない。それはマフィアが強要する「嫌なら結構」という気風である。この報告書は、ロシアの金と外貨準備の凍結、およびロシアの海外財産の「掃討」を、「西側の権限」、「必要ならば」、「法よりも政治的便宜によって導かれている」と極めて外交的に述べている。

それは実際は「ルールに基づく国際秩序」の陰に隠れた完全な窃盗である。

報告書は、少なくともこれがまったく保証されたものではく、「新しい基盤の上に国際システムを根本的に再構築することを止めることはできないだろう」と認めながら、楽観的なことに、ある種の正常化した「冷たい平和」の到来を「今日可能な最善の解決策」として予見している。

実際、進化する多極化の基盤は、帝国が命令した挑発行為によってロシアが特別軍事作戦(SMO)を開始せざるを得なくなったわずか3週間前にロシアと中国の戦略的パートナーシップ{4}によって提示されたものである。

それと同時に、多極化の金融構造{5}は、少なくとも2021年7月以降、マイケル・ハドソン教授とラディカ・デサイの共著論文で提案されていた。

バルダイ報告書は、「グローバル・サウス」の中堅国の役割をきちんと認めている。それは国際政治の民主化を象徴するもの」であり、「激動期の緩衝装置として機能する」かもしれない。これは、主要な主役としてのBRICS+{6}の役割への直接的な言及である。

チェス盤を挟んでの大きな構図については、「“唯一の真実の考え”の勝利は、異なる見解や価値を持つ支持者との効果的な対話と合意を現実的に不可能にする」と考えた時、分析はより現実的になる傾向がある。

プーチンは演説の中で何度もそのことに言及した。帝国とその属国が、規範的で押しつけがましい価値観に基づく一国主義から逸脱するという証拠は何一つないのだ。

世界政治が「力の上に成り立つ無政府状態に急速に戻り始めている」のは、言うまでもなく明らかである。カオス帝国(米国)だけが無政府状態を望んでいる。津波のような制裁は別として、反乱国をコントロールするための地政学的・地理経済的手段を完全に使い果たしたからだ。

だから子供じみたネオ・ヘーゲル的な「歴史の終わり」の夢は、結局は歴史の壁に突き当たったとするこの報告書は正しい。我々は、権力の中枢の間の大規模な紛争のパターンに戻っている。

そして、それ以前の世紀に起こったように(米国がイギリスから引き継いだように)「単に『オペレーター』を変えるだけではうまくいかない」ことも事実である。

中国は新しい保安官になりたいという願望を抱いているかもしれないが、北京の指導者は間違いなくその気はないだろう。そして、たとえそうなったとしても、覇権国家はそれを猛烈に阻止しただろう。なぜなら「システム全体」が「その支配下(主に金融と経済)」にあるままだからである。

したがって、繰り返すが、唯一の解決策は多極化である。この報告書はそれを「超大国のない世界」という、やや曖昧な表現で特徴づけている。しかし「そのたためにはより大きな行動の自由とその責任を意味する自己規制のシステム」が必要である。

歴史上もっと奇妙なことが起こっている。現状では、我々は完全な崩壊の渦の中に深く入り込んでいる。実際プーチンの言う通り、我々は革命の淵にいるのである。

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{1} http://en.kremlin.ru/events/president/news/69695

{2} https://vk.com/video-214192832_456239041?list=ln-ixmnwTZ5qWUNnBhfUO

{3} https://valdaiclub.com/files/39176/

{4} http://en.kremlin.ru/supplement/5770

{5} https://valdaiclub.com/files/34879/

{6} https://valdaiclub.com/files/38432/

https://strategic-culture.org/news/2022/10/28/putin-situation-is-to-certain-extent-revolutionary/
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/298.html

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