簡単なことなのに・・・被曝2題
http://takedanet.com/2012/05/post_7f21.html
平成24年5月13日 武田邦彦(中部大学)
2012.05.13 武田邦彦 簡単なことなのに・・・被曝2題
1) 「不安をあおる」というのは不誠実
よく「武田は不安をあおる」と言われますが、法律で1年1ミリ(法律は被曝の4階部分をどのぐらいにするかを決めている。3階までで1年4ミリだから)と決めているのに、それを政府が守らない(ダブルスタンダード)であることを知っているのに、脱法行為を勧めている。でも、それに同意する人が多いのに驚く。ネットでも「不安をあおる」という人はその前に「私は脱法主義だ」と宣言して欲しい。そうしないとみんなが動揺する。
2) 「4号機は危ない」とだけ言うのは不誠実
原発は運転から1年も経つと(計算の仕方が難しいが)、運転中を基準にすると1000分の1以下、運転から数日後とすると100分の1ぐらいになっている。この状態をどのように評価するかを書かなければならない。福島原発がその中にある放射性物質量の通りに縮小したら、今は100分の1以下の建物である。
4号機は2010年11月から止まっているので、すでに1年半止まっている。だから長寿命核種だけだから、放射線量が多くても逃げる余裕はある。
日本共産党の不破哲三元議長(本名・上田建二郎)=(82)=の夫人、七加子(なかこ)さん(83)が約60年にわたる夫婦の歴史など半生をつづった『道ひとすじー不破哲三とともに生きる』(中央公論新社)が4月25日に出版された。同党幹部の夫人がこうした「内幕」に触れた著書を出すのは初めて。不破氏がしたためたラブレターを公開するなど「秘話」も満載だが、女性に奥手な“草食系男子”が一読する価値ある「恋愛指南書」といえるかもしれない。





スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。