【6】自公決裂の理由は「政治と金」に非ず〚↖〛
(要約)
要するにこの連立離脱が先にあったということでございます。
もう去年の4月段階で、…公明党の議員から、自民党の議員に「もし、高市に入れたら、あなたにはこの創価学会票回しませんからね」っていうことを言ってるということが結構噂になりましてね。
それで、本当かなということで色々私も取材したら、5月頃実際に言われたっていう人が結構出てきましてね。…今回、高市さんがなったらこれは困るぞと。困るっていうのは靖国参拝とかそういうことじゃないんですよ、実は。
要するに中国 にとって高市さんっていうのは大変怖いわけです。何が怖いかと言うと、毅然としてるからです。
高市さんってのは、非常に融和派でございますので、中国 に対して強硬な態度を取ったりとかそういうことはする人じゃありませんけど、「おかしいことはこれはおかしい」と、そして、制裁をしなければならない時は毅然と制裁をするという政治家でございます。要するに中国 に対してなびかない、要するに親中ではないわけです。
親中媚中ではないと、要するに毅然と自由と民主主義を守るアジアの旗手としてですね、屹立するための女性総理になるだろうことは分かってるわけなんですけど、それがいろんな工作をしてきた中国 にとっては都合が悪い訳です。
・・・
「一旦白紙に連立これを戻して」って斎藤さんはあの記者団に答えてるわけです。
一旦ということは、戻るってことなんですかということで皆さんもう分かりますよね。 これは「小泉政権だったら戻ります」という意味です。そういう意味で一旦白紙に戻すという言い方です。
政治と金の問題でなければ一体何なんですかと言ったら、これは公明党が連立離脱言ったのはそれは中国 ですよ。中国 の意向です。
で、今いろんな論評を見てると、中国 は公明党が連立の中にいてくれる方が色々コントロールしやすいから、連立離脱の方に中国 が動くはずがないという論評があちこちで出てますよね。
それ私違うと思いますよ。…議員票では149対145、決戦投票で高市さんと小泉さんの差は4票でしたよね。そうするとこれはひっくり返せると思ってるわけです。要するに揺さぶりを今もかけてるということです。
この恐れている高市さんにこれ盤石な体制をこの選挙とかも経て作られるとこれは困るということもあり、それで今揺さぶりをかけてるその1つが連立離脱なんです。
10月11日2025
門田隆将チャンネル/YouTube
公明党の裏切り!?自民党と“第2次連立”再結成の衝撃真相!〚↖〛
信じられますか?政治と金を理由に連立を離脱したはずの公明党がその舌の根も乾かぬうちに再び自民党との「再連立」に意欲を見せているのです。しかも、その発言の裏には、国民を愚弄するかのような、驚くべき本音が隠されていました。
それは、特定のある人物を政権から引きずり下ろすための、計算され尽くしたシナリオだったとしたら。今日はこの前代未聞の政治劇の裏側を徹底的に暴いていきます。…
今日のテーマは、日本の政治が今、大きな岐路に立たされていることを示す、ある衝撃的なニュースです。
信じられますか?「政治とカネ」の問題を厳しく追求し、それが原因で自民党との連立政権から離脱したはずの公明党が、その舌の根も乾かぬうちに、再び自民党との「再連立」に意欲を見せているのです。しかも、その発言の裏には、国民をある意味で裏切るかのような驚くべき本音が隠されていました。
発端は公明党の斎藤鉄夫代表があるYouTube番組に出演した際の発言でした。彼は番組内で、次期総選挙ではなく、さらにその次の「次々回の首相指名選挙」のタイミングで、自民党との連立協議もあり得ると、はっきりと明言したのです。
これには多くの国民が耳を疑いました。「え、ちょっと待ってくれ」と。連立を離脱した際の彼らの主張は何だったでしょうか?それは「自民党内にはびこる「政治とカネ」、の問題が解決されない限り、国民の信頼は得られない。」という非常に正当で、クリーンな政治を求めるものであったはずです。
しかし、今回の斎藤代表の発言には「政治とカネの問題が解決したら」という条件はどこにもありませんでした。ただ「時期」の話をしているのです。次ではなく、次々会、この言葉の選び方こそが、今回の問題の核心をついています。
なぜ「次」ではダメで「次々回」なら良いのでしょうか?そこには、単純な時間経過以上の、極めて政治的な意図が隠されていると見るのが自然でしょう。
ネット上では、この発言が報じられた直後から、「結局そういうことか」「本音が出たな」といった、呆れと怒りの声が瞬く間に広がりました。公明党が掲げたはずの「大義名分」が、まるで砂上の楼閣のようにガラガラと崩れ落ちた瞬間でした。
彼らが本当に戦っていた相手は、「政治とカネ」という構造的な問題ではなく、全く別のものだったのではないか…そんな疑念が、国民の間に急速に広がり始めたのです。(以下略)
10月13日2025
张张生活记录/YouTube
http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/536.html




題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。