|
★阿修羅♪ > 2uBo03aWgYU > 100000
|
g検索 2uBo03aWgYU |
|
|
＞「あっちの方だったから良かった。首都圏に近かったりすると、莫大な、甚大な額になった」と言った今村前復興大臣の言葉は、原発立地政策の趣旨に合う“原理的正論”なのである。（あっしら）
“原理的正論”などとは又大仰な。「詐欺師の本音」と言え。
言葉巧みに原発安全神話で騙してきた詐欺師野郎が、うっかり本音を出し、あわてた詐欺師の親玉が辞めさせたのだろうが
さすがにもう騙される奴はいない。
詐欺師の本音を知った以上、原発廃止の流れはとめられない。
>>5 ＞為政者たちを脅かすのは「直接行動」しかありえません
安倍が恐れるのはやはり「選挙での敗北」だと思う。
「選挙で打倒する」ことが、為政者に最大のダメージを与えるのではないか。
すでに1895年、エンゲルスは次のように指摘している。
《ブルジョアジーと政府は、労働者党の非合法活動よりも合法活動をはるかにおそれ、反乱の結果よりも選挙の結果をはるかに多くおそれる、というようになった。闘争の条件が根本的にかわってしまっていたからである。1848年までの最後の勝敗をきめていた市街戦は、時代おくれとなった。》
「アラブの春」が日本でも起こりうるのだろうか。
>>5 ＞為政者たちを脅かすのは「直接行動」しかありえません
「直接行動」で既存の憲法法律らを蹴飛ばして、政権打倒の武力闘争を本気でやるというのならその意気に共感する。
しかし、それは現実には不可能だ。やれることは「共謀罪法案の廃案を求める集会」「沖縄復帰４５年平和を守る県民大会」などだろう。しかしそれで政権打倒は無理だ。
結局選挙で勝つしかないのだ。
エンゲルスの言葉はかび臭いが、しかし現状はその通りだろう。
>>17 ＞それぞれの立場で権力者・支配層・政府に対して[NO！！」と言うその自由その権利その行動力を蒼氓が保持し開陳し力を誇示する必要があるそう言ってるのです
全く異論はありません。
５/１（月）１０時、代々木公園のメーデー集会に参加しましょう（集会後デモ）。
＞昭和二十一（一九四六）年、日本は軍事的占領下にあった。日本人は自由に意思表示できる環境になかった。正常ではない状況で定められた憲法は、国際法において無効である。これは一九〇七年に締結されたハーグ条約に明記されている原則であり、…占領下に制定された憲法は無効。
（小沢一郎）
小沢氏のいうハーグ条約（＝陸戰ノ法規慣例ニ關スル條約）は、名前の通り戦時の国際法であり、この条約の適用があるのは戦争（交戦）中の占領者である。したがって、交戦後（休戦中）の占領には適用されない。日本国憲法が制定されたのは日本降伏後で、ハーグ陸戦条約の適用はない（芦部「憲法」）。
したがって、４６年旧憲法７３条の憲法改正手続に従って成立した日本国憲法に対する無効論は成り立たない。
＞日本国憲法は立憲君主制の理念に基づく憲法である。（小沢一郎）
小沢氏は日本国を立憲君主国だとは言い切ってはいない。賢明だ。日本国憲法は立憲君主制の理念に基づくものではない。「国民主権」の理念に基づく憲法だ。
日本国憲法下では天皇はあくまでも「象徴」であり、「君主」では無い。つまり「立憲君主国ではない。
日本国憲法では、天皇は「象徴」として主権者の外におかれ、国政に関する権能を有しない。また日本国憲法は「国民主権」を基本的原理とし、天皇に対し「象徴」以外の権能を与えていない。
＞官僚は120％安倍総理に忖度し、……、何があっても安倍政権は倒れないのでしょう。（激動の時代を読む！~ Change The World ~）
なあに、《小選挙区制》をやめて《比例代表制》にすれば安倍政権は倒れる。
直近の国政選挙の結果を見ればわかることだ。
２０１６年参院選比例区得票率---自民３５.９％。反自民野党合計３６．４％。
２０１４年衆院選比例区得票率---自民３３.１％。反自民野党合計３４．１％。
（１） 自民党の得票率は３３％～３６％だ。
《小選挙区制》をやめて《比例代表制》にすれば、簡単に倒れる。
自公政権を倒す唯一の手段は、反自公野党共闘による「統一候補」である。
《小選挙区制》の下では、１強対多弱の戦いでは必ず負ける。
野党が共闘して「統一候補」を立て、１対１に持ち込まねば、自民に勝つことは出来ない。
直近の国政選挙で、自公統一候補は４０％ほどの得票率を持つ。
単独で４０％を獲ることの出来る野党は無い。
『野党共闘の「統一候補」のみが自公を倒す唯一の手段である。』
！共産党が嫌いなどと言っている場合か！！こら民進党！
「悪法は法にあらず」という考え方がある。
「日韓合意」についても、それが「悪法」であれば従う必要はないという考え方だ。
「自国の言語に代え、明日より戦勝国の言語を使うべし」というような「悪法」に泣いてきた国の考え方だな。
日本は「寄らば大樹の陰」「長いものには巻かれろ」で、「悪法も法なり」の国だから考え方が違う。
職業選択はおろか、進退の自己決定もできない存在とは何なのか。
憲法の理念と相容れない「象徴天皇制」の問題点が表面化しているのだ。
日本国憲法の基本的理念に、「基本的人権の尊重」があり、具体的には１３条と１４条を含む第３章の人権条項である。
だが、現行の象徴天皇制は、例えば「国民は門地（家柄・血統）によって差別されない。華族その他の貴族の制度は、これを認めない。（１４条）」とする憲法の理念とは相容れない。
現実に迎合しあるいは安易に現実を追認せず、憲法の理念を尊重し、現行の「象徴天皇制」は廃止すべきである。
民主主義と選挙制度に関する、次の市村氏の意見（１）と（２）は矛盾している。
＞（１）民主主義は多数決ではない。少数意見の尊重と多様性を認める社会を創るところに基本がある。
＞（２）比例代表制にすれば小党が乱立して政治が混乱し、-----
少数派や弱者の代表が議会に出てこそ、本来のあるべき代議制といえる。
少数派や弱者の党の議員が選出されることで《政治が混乱する》と考えることが、《少数意見の切捨て》そのものということに気付くべきだろう。
＞小選挙区制によって「安倍一強」になったとする馬鹿がいる。と市村氏は言う。
これは直近の国政選挙の実態を知らない人間の考えだ。
直近の国政選挙の結果を見れば馬鹿がどちらか、すぐわかる。
２０１６年参院選比例区得票率---自民３５.９％。
２０１４年衆院選比例区得票率---自民３３.１％。
自民党の得票率は３３％～３６％に過ぎない。
２０１４年の衆院選小選挙区で自民党は得票率４８％で７６％の議席を獲得した。
２０１２年の衆院選小選挙区で自民党は得票率４３％で７９％の議席を獲得した。
つまり自民党は４割の得票で８割の議席を獲得しているのだ。
《小選挙区制》で「安倍一強」が生まれていることが、よくわかるだろう。
国政に関して調査を行なうことは両議院の問題であり、単に１政党の問題ではない。
自民党が前川氏の証人喚問を渋るのは国政調査権の放棄である。
「日本国憲法６２条 両議院は、各々国政に関する調査を行ひ、これに関して、証人の出頭及び証言並びに記録の提出を要求することができる。」
＞次期総選挙で、有権者が自公を過半数割れにしない限り、日本は全体主義者の国なってしまうのだ。（かっちの言い分）
その通りだ。
そのために、次期総選挙で２９５（２８９？）小選挙区の半数で野党候補が勝たねばならぬ。
だが《小選挙区制》という欠陥選挙制度を変えねば、また自公が勝つ。
２０１４年の衆院選小選挙区で自民党は得票率４８％で７６％の議席を獲得した。
２０１２年の衆院選小選挙区で自民党は得票率４３％で７９％の議席を獲得した。
つまり、自民党は４割の得票で８割の議席を獲得した。これが《小選挙区制》だ。
野党共闘もせず成り行き任せで《小選挙区制》を続ければ、今からも自民党は勝ち続けるだろう。
《小選挙区制》の下では、１強対多弱の戦いでは必ず負ける。
野党が共闘して「統一候補」を立て、１対１に持ち込まねば、自民に勝つことは出来ない。
直近の国政選挙で、自公統一候補は４０％ほどの得票率を持つ。
単独で４０％を獲ることの出来る野党は無い。
『野党共闘の「統一候補」のみが自公を倒す唯一の手段である。』
《 安倍に対する国民の支持は３割強 》
直近の国政選挙における自民党の得票率は３３％～３６％に過ぎない。
２０１６年参院選比例区得票率---自民３５.９％。
２０１４年衆院選比例区得票率---自民３３.１％。
《 安倍１強を支えているのは「小選挙区制」だ 》
２０１４年の衆院選小選挙区で自民党は得票率４８％で７６％の議席を獲得した。
２０１２年の衆院選小選挙区で自民党は得票率４３％で７９％の議席を獲得した。
比例区得票率３割強の自民党が、なぜ１強を続けられるのか。
《 小選挙区で、４割の得票で８割の議席を獲得できるからだ 》
《 ４割の得票なら４割の議席で政権を運営せよ 》
総選挙の結果、得票率第１の党が政権をとるのは問題ない。それが選挙だ。
しかし、得票率４０％なら議席も４０％で政権を担当せよ。
また、得票率１０％の党には１０％の議席を与えよ。
得票率４０％で、８０％の議席を獲っているのが自民党だ。
それを認めているのが、今の《小選挙区制》だ。
《小選挙区制》を続けるかぎり、自民党はまだまだ勝ち続けるぞ。
《前川氏は本当に「出会い系バーで貧困調査」をしていたのかも知れない。》
https://blogs.yahoo.co.jp/kbypg643/20666752.html
「実は、前川氏は、文部科学省をお辞めになった後、私が運営するNPO法人キッズドアで、低所得の子どもたちのためにボランティアをしてくださっていた。素性を明かさずに、一般の学生や社会人と同じようにHPからボランティア説明会に申し込み、その後ボランティア活動にも参加してくださっていた。
私は現場のスタッフから「この方はもしかしたら、前文部科学省事務次官ではないか」という報告は受けていたが、私が多忙で時間が合わず、また特になんのご連絡もなくご参加されるということは、特別扱いを好まない方なのだろう、という推測の元、私自身は実はまだ一度も直接現場でお目にかかったことがない。
担当スタッフに聞くと、説明会や研修でも非常に熱心な態度で、ボランティア活動でも生徒たちに一生懸命に教えてくださっているそうだ。「登録しているボランティアの中で唯一、2017年度全ての学習会に参加すると○をつけてくださっていて、本当に頼りになるいい人です。」と、担当スタッフは今回の騒動を大変心配している。年間20回の活動に必ず参加すると意思表明し、実際に現場に足を運ぶことは、生半可な思いではできない。
今回の騒動で「ご迷惑をおかけするから、しばらく伺えなくなります」とわざわざご連絡くださるような誠実な方であることは間違いがない。
《前川氏は本当に「出会い系バーで貧困調査」をしていたのではないか》
今日のＴＶ番組で報じていたが、彼は文科省を辞めたあと素性を明かさずボランティアで貧困家庭の子供に勉強を教えていたそうだ。
https://blogs.yahoo.co.jp/kbypg643/20666752.html
「実は、前川氏は、文部科学省をお辞めになった後、私が運営するNPO法人キッズドアで、低所得の子どもたちのためにボランティアをしてくださっていた。素性を明かさずに、一般の学生や社会人と同じようにHPからボランティア説明会に申し込み、その後ボランティア活動にも参加してくださっていた。
私は現場のスタッフから「この方はもしかしたら、前文部科学省事務次官ではないか」という報告は受けていたが、私が多忙で時間が合わず、また特になんのご連絡もなくご参加されるということは、特別扱いを好まない方なのだろう、という推測の元、私自身は実はまだ一度も直接現場でお目にかかったことがない。
担当スタッフに聞くと、説明会や研修でも非常に熱心な態度で、ボランティア活動でも生徒たちに一生懸命に教えてくださっているそうだ。「登録しているボランティアの中で唯一、2017年度全ての学習会に参加すると○をつけてくださっていて、本当に頼りになるいい人です。」と、担当スタッフは今回の騒動を大変心配している。年間20回の活動に必ず参加すると意思表明し、実際に現場に足を運ぶことは、生半可な思いではできない。
今回の騒動で「ご迷惑をおかけするから、しばらく伺えなくなります」とわざわざご連絡くださるような誠実な方であることは間違いがない。」
《前川氏の言う通り「貧困調査」をしていたのではないか》
昨日のＴＶ番組で報じていたが、彼は文科省を辞めたあと素性を明かさずボランティアで貧困家庭の子供に勉強を教えていたという。
彼は「出会いバーでの貧困調査」をしていたのは本当のことではないか。
https://blogs.yahoo.co.jp/kbypg643/20666752.html
「実は、前川氏は、文部科学省をお辞めになった後、私が運営するNPO法人キッズドアで、低所得の子どもたちのためにボランティアをしてくださっていた。素性を明かさずに、一般の学生や社会人と同じようにHPからボランティア説明会に申し込み、その後ボランティア活動にも参加してくださっていた。
私は現場のスタッフから「この方はもしかしたら、前文部科学省事務次官ではないか」という報告は受けていたが、私が多忙で時間が合わず、また特になんのご連絡もなくご参加されるということは、特別扱いを好まない方なのだろう、という推測の元、私自身は実はまだ一度も直接現場でお目にかかったことがない。
担当スタッフに聞くと、説明会や研修でも非常に熱心な態度で、ボランティア活動でも生徒たちに一生懸命に教えてくださっているそうだ。「登録しているボランティアの中で唯一、2017年度全ての学習会に参加すると○をつけてくださっていて、本当に頼りになるいい人です。」と、担当スタッフは今回の騒動を大変心配している。年間20回の活動に必ず参加すると意思表明し、実際に現場に足を運ぶことは、生半可な思いではできない。
今回の騒動で「ご迷惑をおかけするから、しばらく伺えなくなります」とわざわざご連絡くださるような誠実な方であることは間違いがない。」
民進党の連中に期待するのが間違っている。
次の選挙で生き残ることだけしか考えていない烏合の衆だ。
安倍に対抗する発言も所詮は単発の個人プレー。
党としてまとまりのある力になり得ない。
とにかく反自民野党共闘をやるしかない。
民進党は野党共闘にブレーキをかけるな。
民進党の連中に期待するのが間違いだ。
次の選挙で生き残ることだけしか考えていない烏合の衆だ。
安倍に抵抗する発言も所詮は単発の個人プレー。
党としてまとまりのある力にはなり得ない。
落選を異常に怖がっているから思い切った行動ができない。
落選しても、再起する自由党議員等の行動力を見習え。
とにかく民進党は野党共闘にブレーキをかけるな。
>>3の例えが違う。
ヤクザ（安倍）に立ち向かった市民（前川）が打ちのめされようとしているのに、加勢しないで声を上げるだけの警官（野党）には怒りをぶつけて当然だ。
「自反而縮 雖千萬人 吾往矣（自らかえりみてなおくんば、千万人といえども、吾往かん）。」
この気概を野党第１党の民進党議員に求めるのは無理か。
所詮次の選挙で生き残ることだけしか考えていない連中だ。
お得意のせりふは「票が足りぬ。応援が足りぬ。選挙が怖い。」だ。
選挙を怖がって萎縮しているから思い切った行動ができない。
落選しても、再起する自由党議員等の行動力を見習え。
《小選挙区制》をやめて《比例代表制》にすれば安倍政権は倒れる。
直近の国政選挙の結果を見ればわかることだ。
２０１６年参院選比例区得票率---自民３５.９％。反自民野党合計３６．４％。
２０１４年衆院選比例区得票率---自民３３.１％。反自民野党合計３４．１％。
（１） 自民党の得票率は３３％～３６％だ。
《小選挙区制》をやめて《比例代表制》にすれば、簡単に倒れる。
比例区得票率３割強の自民党が、なぜ１強を続けられるのか。
《小選挙区で、４割の得票で８割の議席を獲得できるからだ》
直近の選挙結果を見よ。
２０１４年の衆院選小選挙区で自民党は得票率４８％で７６％の議席を獲得した。
２０１２年の衆院選小選挙区で自民党は得票率４３％で７９％の議席を獲得した。
得票率４割で、８割の議席を獲っているのが自民党だ。
それを認めているのが、《小選挙区制》だ。
《小選挙区制》を続けるかぎり、自民党はまだまだ勝ち続けるぞ。
>>14 ＞自民党が30％前後の得票率で三分の二取れるのなら、野党だって30％取れば圧倒的大多数を取れるというのに。
自民党政権下で国富をむさぼる既得権益層の支持によって３割の固定票がある。
直近の国政選挙で、自公統一候補は４０％ほどの得票率を持つ。
単独で４０％を獲ることの出来る野党は無い。
つまり、野党がばらばらでは《小選挙区》で勝てない。野党合計が４割を上回ってもだ。
《小選挙区制》の下では、１強対多弱の戦いでは必ず負ける。
『野党共闘の「統一候補」のみが自公を倒す唯一の手段である。』
なぜ「少数の既得権益層」によって自民党の勢力が維持されているのか。
やはり貧困や格差、人権や憲法についての「主権者としての学習の機会」が無いことが大きい。
自民を倒すためには、遠回りのようだが国民の多数を占める勤労者の連帯の場である「労働組合」を育てることが大切だ。
嘗て、まだ労働組合が機能していた頃はいろいろな場所で「学習会」が行なわれた。そこで社会人となった若者たちが「貧困や格差」、「基本的人権、労働三権」などを学習した。なにより実際にストライキを実行することで、頭の理解だけでなく行動することの重要性を学んだ。
>>16 （自民党政権下---３割の固定票がある。）＞馬鹿らしい。そんなにいるもんか。
直近の国政選挙の自民党得票率を見てみよう。
衆院選（４７回－４３回）33％、28％、27％、38％、38％
参院選（２４回－２０回）36％、35％、24％、28％、30％
いずれも《比例区》の得票率だ。《小選挙区》はこれより高い。
《小選挙区制の害》を２つ挙げよう。
（ア）小政党の切捨て。
小選挙区制で勝ち残れるのは得票率２位までの政党で３位以下の小政党は切り捨てられる。
したがって２政党間の政権争奪になるか、あるいは１党の政権独占になる。
《小選挙区制》の下では少数派や弱者代表の小政党が出てくるのは極めて困難だ。
『だが本来、少数派や弱者の代表が議会に出てこその代議制なのだ。』
（イ）民意（得票率）との乖離。
２０１４年の衆院選小選挙区で自民党は得票率４８％で７６％の議席を獲得した。
２０１２年の衆院選小選挙区で自民党は得票率４３％で７９％の議席を獲得した。
《小選挙区制》の下では、４割の得票で８割の議席を獲得できるが、民意（得票率）とこれほどの乖離を認める選挙制度は欠陥制度である。
『得票率４割の政党には４割の議席を、１割の政党には１割の議席を与えよ。』
（誤）小選挙区制で勝ち残れるのは得票率２位までの政党で３位以下の----。
（正）小選挙区制では得票率１位と２位の争いとなり、３位以下の----。
>>7 多摩散人 ＞各党一人ずつもおかしい。自民党と社民党では支持者の数が全然違うからだ。
「政治討論会」はいくつかのテーマについて、出席者が各政党の意見を述べて議論し合う場だ。場所に制限がある以上、各党一人で充分だろう。
一政党の同様の意見を二人以上で述べる必要は無い。一人で充分だ。
「政治討論会」は各党の意見を述べる場であって、議会のように物事を決定する場ではない。支持者が少ない少数政党の意見を視聴者が聞く機会は大切だ。少数政党を排除すべきではない。
「政治討論会」では政党支持者の数にかかわらず、各党の述べる意見は対等に考えて判断すべきだろう。
>>15 ＞要は、「関係あったら辞めてやる」などの不規則発言が良くなかった^^
>>15君。２月１７日の衆議院予算委員会で民進党議員に対する安倍首相の発言は「不規則発言」ではない。
「私や妻がですね、認可あるいは国有地払い下げにですね、勿論事務所も含めて一切関わっていないということは明確にさせていただきたいと思います。もし関わっていたんであればですね-----私や妻が関係していたとなればこれはもう、まさに総理大臣も国会議員も辞めるということははっきりと申しあげておきたい」（安倍発言）
小沢氏の「安倍一強」を覆す方法論
「野党が力を合わせて徹底して戦うこと以外にない。
それにはやはり野党結集から始めるしかない。」
たしかにそれしか無い。小選挙区制の下では。
そして総選挙のたびに毎回同じことを言い続けるしかない。
それぞれの政党がそれぞれの候補者を立て、
有権者が各自の考えでその中から政党を選ぶ。
これが本来のあるべき選挙だ。
といって《小選挙区制》でこれをやれば１強政党だけが勝ち残り、
弱小政党はやがて消滅する。
だからいつまでも「野党結集」と言いつづけるしかない。
マスメディアも弱肉強食の資本主義社会の一員だ。
大資本らが支持する「政権」に逆らうと、不利益をこうむる。
大資本らの「既得権益の維持拡大」が資本主義の一本道だ。
「既得権益の維持拡大」に反するものは全力で排除する。
マスメディアに期待するな。彼らも損得で動く（善悪ではない）。
俺は都民ではないが、都議選では植草氏の言うように「自公維を大敗させること」ができれば、野党がばらばらの戦いでもいいと思う。
問題はやがて来る総選挙だ。これは都議選と違い、「小選挙区」の結果で勝敗が決まる。支持率１割に満たない野党がばらばらで戦っては、支持率３割強の自公統一候補には勝てない。
反自公野党（民・共・社・自）の共闘で「統一候補」を立てて戦うしか勝つチャンスはない。
要は民進と共産が手を組めるかだ。
野党第１党の幹事長野田はどうなのか。連合との関係を断って共産と手を組めるのか。
民進党幹事長野田が本心から「打倒自民」を言うなら野党共闘の先頭に立つはずだ。
今日の新聞記事。名前を見ると民進党にはろくな奴はいないな。
それでも前原らは、当たり前のことを言っている。
野田はもう駄目だろう。
「根本的に戦略を立て直さねば政権交代は夢のまた夢」（前原）
「５議席で一定の評価を出すようでは政権奪還する政党にはなれない」（松原）
「このままでは党が崩壊する。執行部は方針を示せ」（役員会での意見）
「野党第１党として自民党を追い込んだ」（野田）
離党者が続出し議席を減らし続ける民進党は、今や自民党にとって脅威でもなんでもない。
俺の見るところでは、
自民党側の連中は、民進党が今のまま自然に衰退していくのを待てばいいのだから、「蓮舫・野田の現体制を維持してもらいたい」と考えているだろう。
逆に打倒安倍の反自民側のものは、野党共闘の一角である民進党の弱体化を防ぐために「蓮舫・野田体制を変えるべし」と考えているはずだ。
とすれば、自民党側が蓮舫・野田を支持するという皮肉な状態だ。
それほど民進党の弱体化が誰の目にも明らかになっているということか。
>>8ポン ＞参院か衆院のどちらか一方だけでも野党が過半数を持っていれば森友の時点で安倍政権は崩壊していた。
“たられば”では現状は変わらん。下らん愚痴を言うな。
>>8ポン ＞選挙のたびに野党の数を減らしておきながらその非力を批判して、さらに野党の支持を減らす人間の愚。
国会の民進党の議席を減らしたのは全国の有権者だ。
“恨み節”を言うなら全国の有権者に言え。
天木は単なる評論家に過ぎん。
>>6 ＞応援するどころか後ろから撃つようなマネにどこが政治的センスがあるのですか？
一般人に政治センスが無くてもいい。
民進党の連中に政治センスが無いのを嘆いているのだ。
この掲示板での「民進党批判」に抵抗しても無駄だろう。
民進党の議席を減らしているのは全国の有権者だ。
全国の有権者が民進党を批判している。
その結果、民進党は議席を減らし続ける。
掲示板で「民進党批判」に抵抗しても無駄だ。
>>35 6HgkimqBFk ＞野田を叩いて安倍を利するのはやめてほしい---。
野田を擁護して、このまま民進がジリ貧になるのを座視するのか。
民進が野田批判を受けて内部から変わって再起するのか。
どちらが安倍を利するのか。
それを判断し、方針を決めるのは全国の民進党議員・党員だ。
>>35のように自分勝手に決めつけるな。
>>64. 薬膳 ＞民進党は---自由な意見、主義、主張が認められているということだ。それは実は集団として正しい。---それが、まとまりがなくてダメだというなら、民主主義とは何か、もう一度考えてみる必要がある。
まとまりのない「政党」はダメな政治集団だろう。
やはり政党は、同様の政治主張を持つ者同士の集団であるべきだ。
また、党員の意見を集約して統一された政策を打ち出すべきだ。
さらに政党として統一された政策の実現に向けて活動すべきだ。
俺の見るところでは、今の民進党は、その政治主張にまとまりがない。意見の集約がなされていない。統一された政策がはっきりしない。要するにまとまりがなくてダメな政党といわざるを得ない。
>>66. ピッコ ＞薬膳さんは「自由な意見、主義、主張が認められている民進党の在り方は、民主主義として正しい在り方だ」と言っているのです。 なぜなら、私たち国民自体がいろいろな考えを持った集団だからです。
「国民自体がいろいろな考えを持った集団」なのは当然だ。
その中から、同じ政治主張を持つ者同士が集まり政党をつくるのである。
いろいろな考え（主義・主張）を持った人々がそのまま（ばらばらの主義・主張のまま）で「政党」を作るのではない。→>>65
＞68. ピッコ ＞---日本の自民党にも、いまは安倍極右独裁政権で裏に隠れているけれど、左向きの人も大勢います。国政は複眼で物事を見ていかなければなりません。---。
左右相反する政治主張をもった者たちを抱え込む政党（日本の自民党ら）があるいう。それらは本来あるべき政治主張で結ばれた政党ではない。
それらは既得権益の維持拡大の考えで結ばれ、富者強者に支えられている私利私欲の党である。俺の見るところ、アメリカの２大政党も同じだ。
それらは「トリクルダウン」という語を用いるように、まず富者強者のために政策をたて、貧者弱者には滴り落ちるおこぼれを与えようという政党だ。
政党は政策主張で結ばれ、同じ目標を持つものたちで作るものだ。その目標が左右でまとまらず、自己保身にはしる烏合の衆ではダメな政党と言わざるを得ない。
>>68. ピッコ ＞政権与党となるような大きな政党は、多くの国民の受け皿とならなければなりませんから、自然とそう（考え方が右向き左向きの人たちがいる）なるのです。
その考えが間違いだ。その考えを推し進めると、全国民の受け皿となるなら原発賛成反対、基地賛成反対、その他すべての賛否を含む一つの政党ができることなる。
そうではない。原発・集団的自衛権・ＴＰＰ・消費税・基地、これらの問題について、国民の考えは分かれる。それぞれの政党はこれらの問題に対する立場を明確にしなくてはならない。
原発賛成の人がいて、反対の人がいる。
集団的自衛権行使賛成の人がいて、反対の人がいる。
基地賛成の人がいて、反対の人がいる。
富者強者のための党があり、貧者弱者のための党がある。
原発賛成も反対も、集団的自衛権行使賛成も反対も、基地賛成も反対も、富者も貧者も両方の受け皿となる政党は存在しないだろう。
>>68はそれが自民党や民進党と言いたいのか。
野田が辞めるも続けるも、民進党が決めることだ。騒ぐことではない。
野田は嘗て、街頭演説で大口を叩いた。
「マニフェスト、イギリスで始まりました。ルールがあるんです。書いてあることは命懸けで実行する。書いてないことはやらないんです。それがルールです。」
ところがイギリスに「書いてないことはやらない」というルールは無いという。
野田は勝手にイギリスに「書いてないことはやらない」というルールがあると嘘をつき、さらに自分で作ったそのルールを自分で破るという、常人ではできない事をやってのけ、自党を壊滅に導き、しかも平然と落魄の自党の幹事長におさまった。
演説自慢の口舌の徒、野田の鉄面皮ぶりがよくわかる。
詐欺師野田の面目躍如といったところか。
しかし、野田が辞めるも続けるも民進党が決めることだ。騒ぐことではない。
>>22. ポン ＞そういうクズ集団に政権を与えたのは、どこのどなたでしょうか。
自民党に投票したのは有権者の１／３に過ぎない。
直近の国政選挙の自民党得票率《比例区》を見てみよう。
衆院選（４７回－４３回）33％、28％、27％、38％、38％
参院選（２４回－２０回）36％、35％、24％、28％、30％
自民党に２/３の議席と政権を与えたのは《小選挙区制》である。
>>35 ＞なんで-----政権交代の起きにくい制度に変えようとする「野党支持者」がそんなに大量にいるんですかね？
理由は《小選挙区制》が、選挙結果と民意（得票率）が違いすぎる「欠陥選挙制度」だからである。
選挙の結果（各党の議席獲得率）が民意（得票率）を正しく反映することが、代議制の最も重要なことである。だが小選挙区制では民意と選挙結果はあまりにも大きく乖離する。
例えば２０１２年の衆院選小選挙区で自民党は得票率４割で８割の議席を獲得した。
《４割の得票には４割の議席を、１割の得票には１割の議席を与えよ。》
⇒選挙結果が民意を正しく反映しているのであれば、政権の交代がなくても、国民は納得して結果を受け入れることができる。
>>39 ＞ナチスが生まれた時のドイツは比例代表制。民意が議席に反映すればいいってもんじゃない。
ナチスが生まれた時の選挙結果は、共産党と社会主義系の政党を統合するとそれが多数派だったが、ヒンデンブルグ大統領が共産党をを嫌って３８％程度だったナチスを政権党にした。
いずれにしても「代議制」において、民意が議席に反映されない選挙制度は「欠陥制度」であることは間違いない。
>>28ポン ＞民進党を潰すとその後何がどうなって自民政権が潰れるのか
小林氏の考えをまとめてみた。４）に俺の考えを入れた。
１） 現政権は4割の得票率で7割の議席を取っている。
２） こちらも4割の得票率で、政権を倒す可能性がある。
３） そのためには、野党がまとまらなければならない。
４） 野党のまとまりを妨げているのが、民進党である。
５） 野党がまとまるために民進党を潰さなきゃいけない。
要するに、小林氏は「野党共闘の妨げになっている民進党を潰し、統一候補を立てて総選挙に臨めば現政権を倒す可能性が生まれる」と言っているのである。
とにかく今のままで野党各党ばらばらで戦えば、《小選挙区》で勝つ見込みはうすい。
投票に持ち込まれた時点で勝敗は決している。
投票にいたるまでの過程を重視しろ。
投票を遅滞なく行なうことは「サラリーマン気質」とは何の関係もない。
「桶の理論」というものがある。
水桶を作るとき、一番短い板がその桶の水量を決めるというものだ。
これを野党共闘に当てはめると、桶を作る四枚の板（民進・共産・社民・自由）のうち、今の民進は腐ってひび割れや穴あきの状態だ。
もはや腐った板、民進を入れてつくる桶は使い物にならない。
腐った部分を削り捨て、使える部分があればそれを使うほかに方法は無い。
>>15ポン ＞そんなに大げさに騒ぐことではない。-----林氏の主張の一部に共鳴しただけかも知れないではないか。
「嘘だと言ってよ、ジョー！」
>>15ポンのコメントを見て、俺はこの言葉を連想した。
昔、大リーグのワールドシリーズ八百長事件に関与して永久追放処分を受けたジョー選手に対し、ファンの少年が言ったとされる言葉だ。
自分の尊敬する選手が悪いことをするはずがないと信じる少年の心情があふれる言葉だ。ポンもこの少年と同じ純な心をもっているのだろう。
そのときのジョーの答えは「いや坊や、残念ながら本当なのだよ」。
物事を単純に考えることにした。
政党を３つに分け、(１)の政党を支持する。
（１）弱者・貧者のための政党。
（２）強者・富者のための政党。
（３）どっちつかずの風見鶏政党。
観点はいくつかあるが、その第１が「消費税撤廃」だ。
この政党のみが（１）に該当する。
＞憲法新党９条は、-----正しい国民的な政党が、安倍自民党政権に代わって政権を担い、野党共闘の言っている事を取り込むことをうながす政党である。（天木）
何を回りくどいことを言っているのか。くだらん。
野党共闘を応援して現勢力の拡大を目指すべきだろうが。
多くの国民・将兵を死に追いやった責任をとり、阿南大将・大西中将・寺本中将らは敗戦後、間をおかず８月１６日までに割腹自決している。
東條は決断を延ばした挙句９月１１日ＧＨＱの将校たちが自宅に逮捕しに来た時になって、あわてて拳銃自殺を計り、米軍の医師に助けられた。まさに生きて虜囚の辱めを受け絞首刑によって死ぬのである。
靖国に合祀されている東條、土肥原、板垣、松井ら絞首刑で処刑された戦犯は、すべて日本軍の大将・司令官・参謀・特務機関らであり、アジアの国々を侵略し、多くの日本軍兵士を死に追いやり、国を存亡の危機に陥れた戦争責任者であり、自らは生き延びた卑劣な戦争犯罪者である。
このような戦争犯罪者を祀る施設を有難がるのが、安倍らウヨの連中である。
小沢氏は《小選挙区制》の下では小政党ばらばらで自民に勝つことは不可能だから、寄り合い所帯でもいいから纏まろうと言っているのだ。
小沢氏は、まず《小選挙区制》が間違っている。とはっきり認めることが先決だ。
当時のことを知る人は皆無に近いと思うが、幾つかの資料がある。
大辞林 第三版の解説「朝鮮人虐殺事件」
1923年（大正12）関東大震災の直後，多数の在日朝鮮人が虐殺された事件。戒厳令下朝鮮人暴動の流言に，動揺した民衆や自警団により全国で数千人の朝鮮人が虐殺された。
『日本の近代５ 政党から軍部へ』（中央公論新社）
「東京は無政府状態に陥り、その中で朝鮮人が井戸に毒を入れたなどというデマが広がり、多数の朝鮮人が殺されるという悲劇が起こった。その数は千を超えるといわれている。治安維持のため、戒厳令が布かれたが、責任を果たすべき警察や軍隊が違法な行動をした。朝鮮人のほかに多くの中国人も殺された」
当時東大教授の吉野作造の調査結果（関東地方の犠牲者数）
神奈川県 1129名余 東京府 1024名
埼玉県 251名 千葉県 141名茨城県 44名
群馬県 18名 栃木県 4名 長野県 2名
計 2613名余
関東大震災の犠牲者（死者・行方不明者）は１０万人を超える。
朝鮮人虐殺の犠牲者数は、当時東大教授の吉野作造の調査結果（関東地方の犠牲者数）で、２６００余名だ。全国では数千人とされる（大辞林 第三版の解説「朝鮮人虐殺事件」）。
《 安倍に対する国民の支持は１／３に過ぎない》
直近の国政選挙の自民党得票率《比例区》を見てみよう。
衆院選（４７回－４３回）33％、28％、27％、38％、38％
参院選（２４回－２０回）36％、35％、24％、28％、30％
《 安倍１強を支えているのは「小選挙区制」だ 》
２０１４年の衆院選小選挙区で自民党は得票率４８％で７６％の議席を獲得した。
２０１２年の衆院選小選挙区で自民党は得票率４３％で７９％の議席を獲得した。
得票率４割で、８割の議席を自民党に与えているのが《小選挙区制》だ。
得票率４割なら４割の議席を、得票率１割の政党には１割の議席を与えよ。
《小選挙区制》を続けるかぎり、自民党はまだまだ勝ち続けるぞ。
自民党は《小選挙区制》の下で得票率４割で８割の議席を得ている。
総選挙の結果、得票率第１の党が政権をとるのは問題ない。それが選挙だ。
しかし、得票率４０％なら議席も４０％で政権を担当せよ。
また、得票率１０％の党には１０％の議席を与えよ。
得票率４０％で、８０％の議席を獲っているのが自民党だ。
それを認めているのが、今の《小選挙区制》だ。
（２０１２年の衆院選小選挙区で自民党は得票率４３％で７９％の議席を獲得。）
《小選挙区制》を続けるかぎり、自民党はまだまだ勝ち続けるぞ。
《小選挙区制》を続けるかぎり、自民党はまだまだ勝ち続けるぞ。
諸悪の根源は《小選挙区制》だ。今の日本では自民の１強が固定化し、弱小政党は次第に議席を減らしていく。
《小選挙区制》のアメリカでは２００８年までの２０年間で１０回の連邦議会選挙で民主・共和以外の党で選出された議員は、上院で４名、下院で９名しかいない。
だが、『少数派や弱者の代表が議会に出てこそ、本来のあるべき代議制なのだ。』
４割の得票率で８割の議席を得るような欠陥制度では無く、それぞれの党が得票率に応じた議席を得るという当たり前の選挙制度に改めよ。
ヨーロッパで《小選挙区制》を採用しているのは８カ国に過ぎない。３３カ国が《比例代表制》を採用している。
自民が３００超え？ 欠陥制度《小選挙区制》だからこうなる。
記事に「主な政党支持率は、自民２９％▽立憲１０％▽希望９％▽公明５％▽共産４％▽維新３％▽社民１％－－など。無党派層は２８％だった。」とある。
衆議院の定数は４６５名。仮に得票率２９％なら１３５名だ。
得票率４割で、８割の議席を自民党に与えているのが《小選挙区制》だ。
《小選挙区制》を続けるかぎり、自民党はまだまだ勝ち続けるぞ。
>>19の訂正
誤 衆議院の定数は４６５名。仮に得票率２９％なら１３５名だ。
正 衆議院の定数は４６５名。議員定数の２９％なら１３５名だ。
核兵器は「大量虐殺兵器」である。
《大量虐殺》に良い虐殺があるものか。
諸悪の根源は《小選挙区制》だ。
小沢氏は「野党の結集」と唱える前に、
《小選挙区制》は間違っていると言うべきだろう。
このままでは「光はない」。
選挙のたびに有権者の支持政党が大きく変わることは無いのだよ。
それぞれの政党を支持する有権者は大きくは変わらないのだ。
要は選挙において
『各党に投票した有権者数-＝各党の得票数』に対応して議席を与えるべきなのだ。
４割の得票率の党には４割の議席を、
１割の得票率の党には１割の議席を与えるべきだ。
《小選挙区制》では４割得票の自民が８割の議席を獲っている。
だから何回やっても、自民が勝つ。
《 ４割の得票なら４割の議席で政権を運営せよ 》
総選挙の結果、得票率第１位の党が政権をとるのは何も問題はない。
しかし、得票率４０％なら議席も４０％で政権を担当せよ。
また、得票率１０％の党には１０％の議席を与えよ。
得票率４０％で、８０％の議席を獲っているのが自民党だ。
それを認めているのが、今の《小選挙区制》だ。
４割の得票率で８割の議席を得るような欠陥制度では無く、それぞれの党が得票率に応じた議席を得るという当たり前の選挙制度に改めよ。
ヨーロッパで《小選挙区制》を採用しているのは８カ国に過ぎない。３３カ国が《比例代表制》を採用している。
選挙の結果が民意を正しく反映することが、代議制の最も重要なことである。
今回の衆院選比例区の各党の得票率を見てみよう。
自民３３.３％立憲１９.９％希望１７.４％公明１２.５％共産７.９％維新６.１％社民１.７％その他（こころ他）１.４％ （朝日２４日朝刊）
しかし、衆院選全体で自民は６１％の議席（２８４議席）を獲得している。
仮に比例代表制なら３３％で（１５５議席）だ。「改憲発議」などできるはずが無いのだ。
『政権交代』の強迫観念を捨てよ。
そして各党は『得票率相当の議席』を要求せよ。
いま共産・社民で過半数をとることは幻想に過ぎない。
だが比例区では両党で９.６％の得票を得た。
得た議員数は１４名。
仮に《比例代表制》ならば、４５議席になる。
得票率と議席数で大きく乖離する欠陥制度《小選挙区制》では無く、それぞれの党が得票率に応じた議席を得るという当たり前の選挙制度に改めよ。
ヨーロッパで《小選挙区制》を採用しているのは８カ国に過ぎない。３３カ国が《比例代表制》を採用しているぞ。
《 ４割の得票なら４割の議席で政権を運営せよ 》
総選挙の結果、得票率第１位の党が政権をとるのは何も問題はない。
しかし、得票率４０％なら議席も４０％で政権を担当せよ。
また、得票率１０％の党には１０％の議席を与えよ。
４割の得票率で８割の議席を得るような欠陥制度では無く、それぞれの党が得票率に応じた議席を得るという当たり前の選挙制度に改めるべきだろう。
ヨーロッパで《小選挙区制》を採用しているのは８カ国に過ぎない。３３カ国が《比例代表制》を採用している。
>>39 XIsvNAajdE ＞目指すのが政権交代なら、小選挙区制を改めるのはありえないほどの不合理。
そうではないのだ。>>35ステン氏の計算のように、今回の衆院選で仮に《比例代表制》をとっていれば立希共社で２１８議席、自公で２１５議席となっていた。
そうなれば首班指名で勝つことも可能であり、政権交代もあり得たわけだ。
つまり《比例代表制》のほうが現行の《小選挙区制》よりも政権交代への近道なのだ。
《 小選挙区制を廃止せよ 》
http://www.jcp.or.jp/web_policy/2013/04/post-509.html
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51113552.html
《 国会の質問時間は、野党に多く配分すべき 》
https://www.kochinews.co.jp/article/138652
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017103102000130.html?ref=rank
日馬富士の幕内力士に対する暴行傷害事件であることは明白だ。
貴乃花の「協会の城を超えた事件だから、警察へ被害届を提出し、取り下げない」と言うのが正しい対応の仕方だ。
相撲協会内部で解決できるような問題ではない。
>>12の訂正
誤 協会の城を超えた
正 協会の域を超えた
①金銭提供等で本人の合意を得て居た、②従軍慰安婦の調達においては「強制連行」はなく、個人・家族の自発的動きによる、③従軍慰安婦問題は安倍首相・朴大統領間で解決され、将来問題としないとの合意がある
これらは、従軍慰安婦擁護派の意見であり、これに対し
① 本人の合意は無かった。
② 強制連行の他、拉致、騙し、誘い込みなどもあり、自発的なものとは言えない。
③ 「日韓合意」についても、それが「悪法」であれば従う必要はない（「悪法は法にあらず」という考え方）。
という考えが当然ある。
いずれにしても《 「金銭、制度でもって女性を性的利用すること」及び「したこと」を正当化することは出来ない。日本政府、及び日本国民は「日本軍が慰安婦制度を持ったことは遺憾であると心から思っている」との態度を貫くべきである。（孫崎 享） 》ということだろう。
諸悪の根源は《小選挙区制》だ。
今回の総選挙比例区における有権者の投票による各党の得票率は次の通りだ。
自民３３．３％公明１２．５％ 計４５．８％
立憲１９．９％希望１７．４％共産７．９％社民１．７％ 計４６．９％
維新６．１％その他１．２％
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC48%E5%9B%9E%E8%A1%86%E8%AD%B0%E9%99%A2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E7%B7%8F%E9%81%B8%E6%8C%99
広原氏の言う「諦めとも無力感とも付かないどんよりとした空気」は、有権者が過半数を与えなかった自公が７割の議席を占める結果になったことから生まれているのだ。民意と乖離する結果を生み続ける《小選挙区制》選挙とは何なのか。
今回の衆院選で仮に《比例代表制》をとっていれば立希共社で２１８議席、自公で２１３議席となっていた。そうなれば首班指名で勝つことも可能であり、政権交代もあり得たのだ。
「耳触り」かー。
しかし、おかしな言葉がでてくるものだなー。
そのうち「目触り」などが出てくるかも知れんな。
見たときの感じ・印象、「目触りのよい映像」。
なんでもありの世の中かー。
南京虐殺に関しては70年前の東京裁判で既に決着がついている。
稲田は知らないようだが、日本政府は南京虐殺に関する『極東国際軍事裁判所判決』を受け入れている。
当時多くの「証言」や「記録」によって事実認定がなされているものを、当時生まれてもいなかった者が７０年後になって否定できるわけが無い。
日本政府が受け入れた東京裁判を、稲田らが本気で否定しようとするのなら、《 世界を納得させる根拠とやり通す意志の力 》が必要だ。それが無ければ、卑怯未練な泣き言と蔑まれるだろう。
>>32 Wi9RPbx92M ＞蒋介石が戦時中、ラジオ放送で南京大虐殺を取り上げなかったのはおかしいだろう。
南京虐殺は１９３７年１２月から１９３８年１月にかけてのことだが、中国では次のように報じられている。
中国共産党週刊紙『群衆』民国２７年（１９３８年）１月１日
《人類共棄的敵軍暴行 沿京滬線尤其是在南京城市的大屠殺開了人類有史以来空前未有的血腥残暴獣行紀録 這不僅是向中国全民族宣戦也是向全人類宣戦敵人的兇悪残忍血洗了人道正義引起了全世界全人類的憤怒仇恨》
（日本語訳）人類のともに斥けるべき敵軍の暴行 南京・上海沿線、とりわけ南京市の大虐殺は、人類有史以来空前未曾有の血なまぐさい残虐な獣行記録をつくることとなった。これは中国の全民族に対する宣戦にとどまらず、全人類に対する宣戦でもある。敵の凶悪な残忍さは、人道と正義を血で洗い、全世界・全人類の憤怒と憎悪をよびおこした。（井上久士氏訳）
>>31 Q7Xo3PPOr ＞あと、日本の侵略戦争ではないぞ、・・・
おいおい出鱈目を言ってはいかん。
日本軍のアジア侵攻が領土拡大目的の侵略戦争だったことは、当時の「大東亜政略指導大綱」を見れば明白だ。
１９４３年５月御前会議で決定した「大東亜政略指導大綱」第二要領
６．其他の占領地域に対する方策を左の通定む
（イ）「マライ」「スマトラ」「ジヤワ」「ボルネオ」「セレベス」は帝国の領土と決定し重要資源の供給源として極力之が開発竝に民心の把握に努む
http://www.geocities.jp/kamuinupe/teikoku/shiryo/gozen430531.html
＞「畏れ（おそれ）多い！」（半歩前へ）
半歩前へに訊く。
１２月２３日の天皇誕生日を祝日から外そうと考えることのなにが「畏れ（おそれ）多い」のか。
国民の祝日は国会が決める（祝日法）。畏れ多いなどと言う事柄ではない。
＞逆賊・安倍政権という評価は・・・・・。（小林よしのり）
君主と臣下という主従関係のない日本で「逆賊」という言葉を使うな。
とんでもない時代錯誤だ。
安倍批判の手段に天皇を持ち出すな。
小沢氏はまず《小選挙区制》が諸悪の根源であることを認めるべきだ。
野党一本化とか共産党の協力が必要とか、いろいろと並べ立てる必要ない。
昨年の衆院選で仮に《比例代表制》をとっていれば立希共社で２１８議席、自公で２１３議席となっていた。そうなれば首班指名で勝つことも可能であり、政権交代もあり得たのだ。
昨年の総選挙比例区における有権者の投票による各党の得票率は次の通りだ。
自民３３．３％公明１２．５％ 計４５．８％
立憲１９．９％希望１７．４％共産７．９％社民１．７％ 計４６．９％
維新６．１％その他１．２％
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC48%E5%9B%9E%E8%A1%86%E8%AD%B0%E9%99%A2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E7%B7%8F%E9%81%B8%E6%8C%99
《小選挙区制》を続けるかぎり自民党はまだまだ勝ち続けるぞ。自民の１強が固定化し、弱小政党は次第に議席を減らしていく。
日本国憲法の基本的理念に、「基本的人権の尊重」があり、具体的には１３条と１４条を含む第３章の人権条項がある。
現行の象徴天皇制は、「国民は門地（家柄・血統）によって差別されない。華族その他の貴族の制度は、これを認めない。（１４条）」とする憲法の理念とは相容れない。
現実に迎合しあるいは安易に現実を追認せず、憲法の理念を尊重し、現行の「象徴天皇制」は廃止すべきである。
>>5. Q7Xo3PPOrk ＞日本国憲法は国際法違反（ハ－グ条約）なのに ＧＨＱが無理やり押し付けた。違反、無効憲法である。
ハーグ条約（＝陸戰ノ法規慣例ニ關スル條約）は、名前の通り戦時の国際法であり、この条約の適用があるのは戦争（交戦）中の占領者である。
したがって、交戦後の占領には適用されない。「ポツダム宣言」受諾後つまり日本軍の降伏後は「戦後占領」であり、ハーグ陸戦条約の適用はない。
さらに言えば、特別法は一般法に優先することからも「ポツダム宣言」が優先される。
１９４５年８月「基本的人権の尊重」、「平和政治」、「国民の自由意思による政治形態の決定」を要求するポツダム宣言を受諾し無条件降伏をしたことで、日本政府は事実上憲法改正の法的義務を負うこととなった。
したがって、４６年旧憲法７３条の憲法改正手続に従って成立した日本国憲法に対する無効論は成り立たない。
日本国憲法成立は日本政府が自ら選んだ道であり、押し付けられたという筋合いのものではない。
日本政府は１９４５年８月に「基本的人権の尊重」、「平和政治」、「国民の自由意思による政治形態の決定」を要求するポツダム宣言を受諾し、日本軍は無条件降伏した。
http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j06.html
したがって、ポツダム宣言を受諾した時点で、日本政府はポツダム宣言の要求に合致した新憲法作成の義務を負うこととなった。
ここで最も重要なことは、日本政府が自らの意思で「基本的人権尊重」「平和主義」「国民主権」などのポツダム宣言の要求を受け入れたと言うことだ。
ＧＨＱ（連合国軍総司令部）の役目はポツダム宣言の執行であり、日本政府が作成した憲法草案が、ポツダム宣言の要求に合致しなかった以上、「宣言の要求に合致した憲法草案」を日本政府に提示したことは、ＧＨＱの役目として当然のことだ。
４６年２月８日、日本側の提示した憲法草案要綱。
http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/03/074a/074atx.html
２月１３日、ＧＨＱの提示した憲法草案。
http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/03/076/076tx.html
４６年６月、日本政府は大日本帝国憲法７３条の憲法改正手続に従って憲法改正案を衆議院に提出し、衆議院で８月圧倒的多数で日本国憲法を可決した。
日本国憲法成立は日本政府が自ら選んだ道であり、押し付けられたというべきものではない。
>>6 Q_Yh3Efh14A[8] ＞ロンドン五輪のサッカー日韓戦で韓国代表が竹島問題を持ち出したことも知らんのかこの馬鹿は。
韓国に限らず、日本を含めてどこの国にも「馬鹿な奴」はいるものだ。
しかし問題はそこではない。次の２点を問題視しているのだ。
①『そもそも国家が「秘密交渉」として当事者を抜きのまま勝手に決めた合意に、最初から意味などない。』
②『アメリカは、TPP参加を白紙にしたトランプ政権に、安倍政権は反発したのか。否だ。（＝ダブルスタンダード的な対応＝二枚舌対応）』（リテラ）
話題を拡散せず、上の２点に絞って考えるべきだろう。
>>7の訂正
誤 アメリカは、TPP参加を白紙にしたトランプ政権に、安倍政権は反発したのか。
正 TPP参加を白紙にしたトランプ政権に、安倍政権は反発したのか。
＞真実は一つしかない。慰安婦は職業売春婦だった。これ以上でもこれ以下でもない。(日々雑感)
日々雑感氏が、慰安婦を売春婦と言い切るためには、当然彼女らの「娼妓名簿」を示さねばならぬ。それが出来なければ根拠の無い単なる日々雑感氏の思い込みに過ぎぬ。
娼妓取締規則１９００年内務省令（朝鮮では１９１６年）
第一条 十八歳未満の者は娼妓たるを得ず（朝鮮では１７歳）
第二条 娼妓名簿に登録せられざる者は娼妓稼を為すことを得ず
戦前の朝鮮においては「売春婦であるためには娼妓名簿記載の証明が必要」であり、《娼妓名簿記載が無ければ売春婦とは言えない》のである。
http://ianhu.g.hatena.ne.jp/keyword/%E5%A8%BC%E5%A6%93%E5%8F%96%E7%B7%A0%E8%A6%8F%E5%89%87
＞日韓併合時に朝鮮半島で反対運動が昂然と起きて動乱状態になっただのと、歴史を製造してはならない。(日々雑感)
朝鮮では併合前の保護国時代から反日排日だ。だから伊藤博文が暗殺されたときは「韓国民上下を通じ一般に重根の兇行を壮挙とし内心歓喜するが如き状あり。」と記録にある。
併合前の警察報告資料（１９０９年）でさえも、「韓国官民にして衷心より日本政府に信頼せんとするものは極めて少数にして」「日本人の介入を喜ばず平安道方面には公然韓国独立策を唱道するもの多々あり。」と反日排日を認めざるを得なかったのだ。
http://blog.livedoor.jp/ekesete1/archives/48730965.html
＞日本が朝鮮半島を植民地支配したことはない。併合後は同じ日本国民として処遇した。（日々雑感）
これも間違いだ。戦前の日本が行なった朝鮮蔑視・差別の「歴史」を知るべきだ。被差別の歴史の記憶は簡単には消えないだろう。
韓国皇帝を脅迫して第二次日韓協約（保護国化）を強要した伊藤博文でさえ、１９０６年次のように述べている。
「韓国に於ける我国民の挙動は大に之を非議すべきものあり。其韓国人民に対するや、凌辱を極め、韓国人民をして遂に涙を呑で之に屈従するの已むなきに至らしむ。」
http://blog.livedoor.jp/ekesete1/archives/44042037.html
>>45 ＞「従軍慰安婦問題」は日本および日本人に対する冤罪事件である。
慰安婦問題の核心は旧日本軍が「慰安所」を作り、そこに集めた婦女子を将兵の性欲の捌け口として扱ったことにある。
どのような方法で集めようと旧日本軍がアジア各地に「慰安所」を作り、そこに集められた婦女子（韓国人を含む）が多数の日本軍の将兵に性交を強いられたという事実が問題なのだ。
http://d.hatena.ne.jp/dj19/searchdiary?word=%2A%5B%BB%F1%CE%C1%5D
アジア各地に「慰安所」が事実として存在した以上、将兵の管理者たる日本国政府が責任を負うのは当然であり、被害者に対し日本政府が謝罪と償いをするのはこれも当然である。
だかろこそ安倍首相も「慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送についての軍の関与を認めた《河野談話》」を継承し、日韓合意で謝罪せざるを得なかったのだ。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。