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2012-11-05 23:17:52NEW まっちゃんのブログ
1分01秒ごろ
「
県内自主避難者を対象とした借り上げ住宅の支援は約300世帯
に上る事がわかりました。今日開かれた福島県災害対策本部
会議で県外に限っていた避難社の借り上げ住宅の家賃補助
について、県内自主避難者についても対象とすることを決めました。
対象となるのは、去年3月11日時点で18歳以下の子供がいた家庭
もしくは、妊婦がいる家庭で今月1日までに県内に自主避難した
およそ300世帯です。受け付けは避難する前に住んでいた市町村
で今月15日から始め、入居期間は再来年の3月31日までとなっています
これは福島県内への帰還を促すのが目的で、現在23の県で行われている
県外避難者対象の住宅補助受け付けは来月28日で締め切られます。
」

半世紀にわたって水俣病に向き合い続けた医師・原田正純さんが、今年6月、急性骨髄性白血病で亡くなった。77歳だった。今年7月、水俣病の特別措置法に基づく被害者救済の申請受付が締め切られた。公式確認から56年。最終解決を目指すとされる国の救済策が閉ざされる一方で、なお多くの潜在的な被害者が残るとみられている。こうした現状に一貫して警鐘を鳴らし続け、常に患者に寄り添い続けたその人生を通して、原田さんは私たちにさまざまなメッセージを残した。
>史上最悪レベルの事故を起こした東京電力福島第一原子力発電所。廃炉を終えるまでには40年もの歳月が必要とされている。いま、この現場で働く作業員をめぐって深刻な事態が起きている。国や企業の定める放射線の被ばく限度に近づき、仕事を続けられなくなるケースが続出。待遇の悪化で原発を去る作業員も相次いでいる。国家的な課題「廃炉」を担う人材をどう確保していくのか。現場の実態を検証し、考える。 




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