13. 2013年10月13日 00:00:38 : GWgfOtzy4g
日本が併合するまで韓国女には名前がなかった。強姦して子供を生む道具だった。皇后だったけな、伊藤博文がつけた名前だそうだぞ。
日本が韓国の女を奴隷から解放したんだよ。
再びシナ人の奴隷に戻れ。
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2013年10月 > 13日時分 〜
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日本が韓国の女を奴隷から解放したんだよ。
再びシナ人の奴隷に戻れ。
このところ中国の危機が深刻化してきたようです。相手によって強腰外交と揉み手・ゴマ摺り外交を使い分ける“カメレオン外交”、歯止めが効かない経済成長率鈍化、点火寸前の債務危機、中央・地方政治の腐敗蔓延と国営事業との癒着…。挙げればキリがありません。共産党独裁では、自浄作用が全く期待できませんので、このまま推移しますと、ソ連崩壊の辿った道へと迷走する可能性が高まってきたとも言えそうです。
そして、近隣アセアン諸国やアフリカ各国からは、冷ややかな目が注がれ、警戒のノロシが上がり始めているようです。なぜか日本のマスコミ報道ではあまり目にしませんが、欧米やアジア主要国では「中国の孤立化が始まった」との記事をよく見かけるようになっています。
中国は一見経済大国に見えますが、日本と大きく違うのは、国債を市中消化できる個人金融資産が極端に小さく(日本がGDPの3倍もあるのに対し、中国は半分しかない)、経済規模に見合うだけの財布の大きさと中身を持ち合わせていないということです。焦げ付きを被るのは国有銀行が中心なので、一気に金融恐慌に転落するリスクが高いのです。
アメリカの論評によると、中国におけるシャドーバンキング(銀行の簿外取引を通じる委託貸付)は、ここ数か年で爆発的に拡大し、一説に30兆元(約500兆円)にも達しているとされ、中国バブルの元凶と言われています。米国発“サブプライムローン現象”の再発がもはや不可避だと警告を発しています。
また中国では、ほとんどの製造業大手が供給過剰に陥っていて、企業の復元力も弱体化しています。人件費がここ数年で150%にも跳ね上がり、元高も災いして、売り上げが軒並み3割前後も激減。人民元決済を求めようとしても、国際通貨の資格を有しない元では、ほとんど受け入れてもらえないジレンマに陥っています。
中国経済が「張子の虎」であったことを知らされる世界経済は、一時的に打撃を食らうでしょう。ただその一方で、中国需要の減少に伴う資源価格の下落は、日本をはじめアジアや欧州の資源輸入国には追い風となり、世界経済にとって正常化へのステップとなることも期待できそうです。
一方、韓国の経済危機もかなり深刻化しているようです。これまで国家経済を引っ張ってきた巨大製造企業のグローバル展開に、たそがれが見え隠れし始めてきました。もともと韓国企業は、高付加価値でブランド力のある商品を創造できないという積年の課題を抱えてきたのですが、中付加価値の汎用品の生産大国として、ウォン安の追い風も受けて価格競争力を発揮してきました。そこへ、ウォン高への転換、北朝鮮の対外強硬姿勢と崩壊リスク、少子高齢化、グローバル化のつまずき、研究開発能力不足によるイノベーション力の欠如…などが一挙に多重苦となって、今、朴槿恵大統領を悩ませているのです。
自動車業界を見ると、現代・起亜グループは、まだまだ海外比率が低く(日本メーカーが実質70−80%に達しているのに対し、実質30%弱と想定されています)、しかも系列部品資材メーカーが極端に少なく脆弱であるため、日本の部品メーカーにまで供給を仰がねばならないなど、ほとんどグローバル展開が未完のままです。
電子産業に目を転じても、スマートフォンで29%、液晶テレビで28%とトップシェアを握り、半導体メモリーでも圧勝しているサムスンでさえも、すでに先進国市場では飽和化が目立ち始めています。主戦場が新興国・途上国に移りつつある中、ノキアや中国・台湾勢の低価格路線に揺さぶりをかけられ、ウォン高と少子高齢化による国内労務コスト圧力からグローバル競争に立ち行かなくなってきているようです。LG電子も同じ状況です。
さらに追い打ちをかけるのは、研究開発能力の低さを補ってきた「技術輸入と模倣による産業戦術」の行き詰まりで、今春のOECDの統計によると、特許など技術輸出額を輸入額で割った「技術貿易収支」で、韓国は0.33と加盟国中最下位に転落。因みに日本は4.60でトップ、米国は1.46でした。
以上概観してきたように、中韓の対日強硬外交姿勢も内政の反映と捉えますと、わが国の取るべき道は拙速な対応に焦ることなく当座は冷静を保ち、「機の熟すのを待つ」巧遅こそ最善策であり、国益に沿うものであろうかと考えます。徳富蘇峰が、国家興隆する時、国民は理想を以って生活し、国家衰退する時、国民は生活を以って理想とする−と言ったように、前回の総選挙で日本国民は誤って「生活第一」を謳った民主党政権を選択し、国民は理想をなくし、国家衰退から脱することができませんでした。
国家国民経済の低迷からの脱却に成功したレーガン改革もサッチャー改革も、まずは国家経済の立て直しを優先し、全産業・全業種に恩恵が行き渡る構造改革や法人税減税により企業の活性化を図りました。その結果として「家計への波及」がありました。両改革が成功した要因は、順番を間違えなかったことにつきるのです。(上田和男)
説明が二転三転し、グダグダになっている「みずほ銀行」の暴力団融資放置問題。“身内”の金融庁もさすがにカンカンだ。親会社「みずほフィナンシャルグループ(FG)」の社長も兼務する佐藤康博頭取ら、見て見ぬフリをしてきた歴代経営陣の“包囲網”は確実に狭まっている。
見過ごせないのは、この問題が取締役会で計8回にわたって報告されてきたにもかかわらず、西堀利や、塚本隆史などの歴代頭取を筆頭に役員連中が何の対策も取らなかったことだ。佐藤頭取自身も、一昨年7月〜昨年1月の取締役会などで計4回、「オリコの反社取引について」と題された資料を受け取っていた。「具体的な説明は記憶していない」とトボけているが、そんな言い訳が通用するはずがない。
いま、みずほの歴代役員たちが戦々恐々としているのは、巨額な損害賠償を請求される恐れがあることだ。
会社法では、取締役は会社に対して「善良な管理者の注意をもってその職務を負う」(善管注意義務)とある。仮に取締役の注意不足(不作為)で会社に損害を与えた場合、善管注意義務違反で、損害賠償訴訟に発展する可能性があるのだ。
みずほの場合、金融庁が9月下旬に業務改善命令を出してから、きのう(11日)までに「みずほFG」の株価は15円下がった。時価総額でおよそ3600億円が吹き飛んだ計算だ。
もし、損害賠償訴訟を起こされた場合、賠償額はいくらになるのか――。ガバナンス(企業統治)に詳しい久保利英明弁護士(日比谷パーク法律事務所代表)はこう言う。
「取締役の不作為が善管注意義務違反に当たるとして、損害賠償が認められた例があります。無認可の食品添加物が入った肉まんを売っている事実を公表しなかったとして、取締役や非常勤監査役らが賠償を命じられた『ダスキン』の株主代表訴訟判決です。みずほの場合、反社に融資したこと、ウソの会見を開いたこと、金融庁に業務改善命令を出されたこと、株価が下落したことなど、取締役の責任を問われるファクター(要因)がいくつもあります。株主代表訴訟が起きる可能性は十分あります」
「ダスキン」の株主訴訟では、経営陣らに約106億円が請求され、13人に53億円の支払い命令が確定した。
巨額の損失隠しが発覚した「オリンパス」は昨年1月、歴代経営陣19人に対し36億円の損害賠償を求める訴えが東京地裁に起こされ、係争中だ。
みずほの経営陣も、ダスキンのように100億円ぐらい請求されても不思議じゃない。佐藤頭取以下、逃げ切れると思っているなら大間違いである。
【北京=斎藤徳彦】中国の税関総署が12日発表した9月の貿易統計は、輸出が前年同月比0・3%減となり、3カ月ぶりに前年水準を下回った。中国では夏以降、経済指標の好転が続いてきたが、景気を引っ張る輸出が不安定な状態が続くと、回復が息切れする懸念もつきまとう。
輸出額は1856億ドル(約18兆円)で、前年同月から6%前後伸びるとの市場の予想を大きく下回った。これについて、税関総署の鄭躍声報道官は「昨年の実績が大きかった」と説明する。
中国では昨秋から、業者が実際より輸出を多く見せかける「水増し」が増えたとされ、昨年9月の輸出額が過大だった可能性もある。一方、輸入は1704億ドル(約17兆円)で同7・4%増えた。
中国商務省の梅新育研究員は、中国のニュースサイトの取材に「経済の変調に見舞われた新興国が輸入を減らし始めた」と指摘。米国の金融緩和縮小の観測が高まり、新興国の動揺が続き中国の輸出も押し下げているとの見方を示した。
7月以降、中国政府が鉄道建設の加速などの景気刺激策を打ち出し、鉱工業生産や製造業の景況感などの指標が大きく改善した。
今月18日に発表される7〜9月の国内総生産(GDP)は、7・5%まで減速した4〜6月期の成長率を上回り、7・7%前後になるとの見方が強い。
ただ、景気刺激策に頼った回復は、政策の効果がなくなれば途端に息切れする恐れもある。野村ホールディングスは、中国の回復が一時的なものに終わり、来年の成長率は7%を割り込むとの予想を立てている。輸出の不振が続くようだと、悲観論が現実味を増しそうだ。
わざとだな・・・(-。-)y-゜゜゜
JR東海の実務レベルでは、原発と関連づけた批判を警戒してか、
あらかじめFAQでリニアに原発の再稼動は前提ではないと説明している。
それによると、リニアの所要電力は名古屋開業時で約27万kW、大阪開業時で約74万kWという推定値を示している。
原発が全停止での電力会社の2012年夏の供給力は、
東京電力で5771万kW、中部電力で2785万kW、関西電力で2542万kWとすると、
中央新幹線の所要電力は、原発なしの前提で電力会社の供給力の範囲内で賄えるとしている。
しかしこれはリニアを推進する側の説明だから信用できるのか?と疑う人もあると思う。
そこで筆者も技術的観点から検討してみた。
まず「電力消費」というときには用語に注意が必要である。
供給力や瞬間値を示すのに使われる「kW(キロワット)」なのか、
総量としての電力量を示す「kW時(キロワット時)」なのかを区別しなければならない。
また「リニアの電力消費」といっても、それが「列車1本あたり」なのか「乗客輸送量(人・km)あたり」なのか「年間使用電力量」なのか、
比較の基準を明確にして現新幹線と比較しなければならない。
いま原発が全停止しているが、現新幹線が止まるとは誰も心配していないのだから、
まず現新幹線と原発は関係ない。
また乗客輸送量などの数値は、
現新幹線は実績値があるがリニアの営業列車はまだ存在しないのであくまで想定値となる。
ここを起点に、現新幹線がリニアに転換したらどうなるか、という議論である。
原発が必要かどうかという評価は、主には供給力や瞬間値の問題である。
図1はカルマン線図と呼ばれる関係で、世の中の多数の交通機関について、
比出力(重量・速度あたりの所要動力)と速度の関係を整理したものである(参考文献1)。
中央部にある鉄道システムでは、在来線・新幹線・リニアともほとんど一定の線上に並ぶ。
このような関係や、その他の要因から推定すると、
比出力は「速度・重量あたり」の数値なので、速度が上がれば速度におおむね比例して増加する一方で、
列車重量が軽ければ重量に比例して減少する。
こうした関係や、超電導に関する補助装置の分などを考慮すると、
所要電力は「1列車あたり」でリニア新幹線は現新幹線に比べて3〜5倍前後の数値となる。
図1 カルマン線図
次に全体のシステムとして考えた場合、列車ダイヤとの関連がある。
図2は模式的な列車ダイヤであるが、
現新幹線が東京〜大阪間(500km)を約2時間30分で走るのに対して、
リニアは1時間7分に短縮されたとする。
供給力、すなわちある瞬間にどれだけの供給力が必要かというのは、
★このダイヤ上で「同時に何本の列車が東京〜大阪間に存在しているか」ということである。
双方が1時間あたり同じ本数で運転していても、
★速度が速ければ同時に存在している本数は少なくなる。
この例では現新幹線(黒)13本に対してリニア(赤)6本である。
図2 模式的な列車ダイヤ
これらの関係から推計すると、必要な瞬間値(供給力)としては、
現新幹線が約43万kWに対してリニアは筆者の推計では「約72万kW」となった。
現新幹線では55万kWという推定もあり、おおむねこの辺で妥当であろう。
筆者の推計とJR東海の数値は近く、的外れではないと思われる。
すなわち現新幹線が原発にたとえれば「約2分の1基」ていどのところ、
★リニアが全線開通すると「約4分の1〜3分の1基」ていど増えることになる。
電力消費は少ないに越したことはないが、
原発5〜6基に相当するというのは
★工学的常識からみても的外れであり、むしろ推進派の印象操作に逆用されかねない。
★ただしJR東海の企業情報公開で「動力費は営業費用の4%程度」と報告されており、
リニアで消費電力が増えたからといって決定的に経営を圧迫するほどではない。
それよりもリニア建設のための借金による支払利息のほうがはるかに負担になる。
また(公財)鉄道総合技術研究所の相原直樹氏らは輸送量(人・km)あたりの電力消費量で約3倍としている(参考文献3)。
もともと鉄道が社会全体のエネルギー消費に占める比率はわずかであり、
統計によっては省略されているほどの誤差範囲に過ぎない。
それにリニアの電力を「原発」であらわすことも適切でない。
新幹線は夜間は運行せず特定の時間帯にピークがあるから負荷特性が原発に合わない。
かりに増設が必要とすれば負荷の追随が容易な火力だろう。
前述のように葛西会長が盛んに原発再稼動を主張しているのは、
技術的な必要性からではなくイデオロギー的な面からと思われる。
福島事故は、溶融燃料がどうなっているか、地下水がどうなっているか、
依然として事実関係の確認すらできず収束の見通しがない。
このような状況で原発再稼動を主張するような判断力のレベルであるJR東海の経営者が、数十年後のリニア事業の見通しに的確な判断ができるとは思われない。しかも葛西会長は、現在のJR北海道の連続不祥事の背景である「国鉄分割・民営」を推進した中心人物でもある。リニア新幹線事業を強行すれば、現在は優良企業とされている「JR東海」が、ほどなく「JR北海道」になるだろう。
こうした情報から総合的に判断すると、リニア新幹線は現新幹線より多くの電力を消費することは間違いないとしても、原発の必要性とは結びつかない。むしろリニア新幹線のお祭りムードに乗じて「夢の新幹線の実現には原発が不可欠」という推進派の印象操作に警戒が必要であろう。いずれにしても筆者は多くの観点からリニア新幹線そのものに反対である。これに関して詳しいことは連続公開講座「リニア中央新幹線」(公共事業改革市民会議主催)が2013年10月17日に参議院議員会館で開催されるので、関心のある方はぜひ参加していただきたい。
(参考文献1)赤木新介「高速船とカルマン線図」『らん』(関西造船協会誌)第36号,1997年7月,p.54。
(参考文献2)阿部修治「リニア中央新幹線の消費電力について」2011年7月25日文書。
(参考文献3)相原直樹ほか「東海道新幹線のLCA手法による環境負荷の基礎的検討」『鉄道総研報告』第10巻10号,2002年。
上岡直見記者のプロフィール
JanJanニュース創立から参加している。交通政策・環境政策がテーマ。「政治談議」でなく論理と数字で評価することを重視。
1つ目
国連という外圧を利用すれば日本がぶれるだろうという思い込み。
国連において慰安婦問題をアピールすることは古い手で、すでに1960年代にやったことなのだ。
そのアピールに基づいて第三国の調査員による調査がなされ、国連人権委員会に報告書が提出された。しかし人権委員会はその作業を「歓迎」し内容を「留意」するという決議をしておしまいだった。なぜならその「調査」は実証性に乏しく、不正確な引用を含むなど、信頼がおけないと判定されたからだった。
それでも南朝鮮と日本の勘違い組は国連の調査というだけで有り難がり、慰安婦支援活動に勢いをつけたのだった。
こんな古い手をまた持ち出した南朝鮮。
2つ目。
>「責任を負う政府」として事実上日本に言及、謝罪し法的責任を認めるよう求めた
南朝鮮では---支那と同様に---司法は政権と一体だから「政府が法的責任を認め」られると、何の疑問もはさまない。南朝鮮で政治判断と裁判が一体化している例は、最近のニュースを見るだけでもいくらでもわかるだろう。強制連行の賠償命令、靖国放火犯のかくまい、仏像の不返還・・・
しかし日本では三権分率が厳然として機能している。日本の裁判でサムスンとマイクロソフトの争いがサムスンの勝ちになって朝鮮人は驚いたらしいが日本では何も驚くことではない、それが朝鮮人にはわからない。
だから「法的責任」を日本に求めるなら日本の裁判所に訴えなければならない。裁判所は法的判断を下し、判決には強制力があるから、政府といえども判決には従わなければならない。
つまり、南朝鮮は元慰安婦だれそれが、大日本帝国軍のだれそれにどのような違法行為をされました、と申し立てなければならない。裁判所は条約の法的拘束力もすべて考慮して、法的にまちがいのない判決を出す。
万万万一、日本の裁判所が原告勝訴を下せば、日本国政府は、判決に従わねばならない。
つまり、その場合、日本政府は気持ち的にはいやいやながらでも、そのような感情はまったく出さずに、判決に従って謝罪の言葉を述べ、賠償があれば賠償を行う。
ようするに、「法的責任」を認めよ、ということは、心はいらない、気持ちの全く入らない、「謝罪」を求めているということなのだ。
要するに役人や政治家どもは、無条件降伏に近い参加までいかに国民を上手に騙しながらソフトランディングさせるか、ただそれだけを考えているんですよ。
その片棒を担いでいるのがマスコミだ。
ジェームズ・ボンドとゴルゴ13がタッグを組んでも、3基同時多発メルトダウンは無理じゃないかな。
そもそも、消費増税賛成が過半数なのに、増税で生活が不安だと思う人が7割ってどうよ? 矛盾してる。
TPP交渉で軽自動車税が安いのが問題とされたというのはウソで、米国並みに大型車も自動車税を安くすれば良いところ、総務省が便乗して軽自動車の増税に持っていったというのだと私は思っています。
そう思う根拠は以下、
http://www.jama.or.jp/lib/jamagazine/199910/02.html
都心部在住者を除くと日本は車なしに生活が成り立たないので1家に2台3台、農家などでは軽トラックを入れると4、5台という家庭も少なくない。政府はTPPを出汁に理不尽な税増を企んでる。
地方の修羅を読んでないような層は、軽自動車税増税が家計をどれだけ苦しくするかまだ気づいていません。軽自動車税増税は、デモが起ってもおかしくないくらいの出来事なのですが。
◆福島のコメ、セシウム基準値超え 今年初、120ベクレル
http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013100801002307.html
(2013年10月8日 19:39 共同通信)
福島県は8日、南相馬市の農家が収穫したコメの一部から、食品基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える120ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。福島県産米の基準値超えは、今年初めて。
福島県は昨年に続き、今年もコメの全袋検査を実施しており、基準値を超えたコメが市場に流通することはない。
栽培していた水田は、東京電力福島第1原発から20~30キロ圏。3日に収穫した52袋(1袋30キロ)の検査で、2袋が120ベクレルだった。
昨年は県全体で約1200万袋を検査し、71袋が基準値を超えた。
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◆今年度産米で初の基準超え
(南相馬市旧太田村産120ベクレル/kg)
http://www.radiationexposuresociety.com/archives/3773
(2013.10.10 内部被ばくを考える市民研究会)から抜粋
NHK:10月8日今年度産米で初の基準超え
今年度産米で初の基準超え(南相馬市旧太田村産120ベクレル/kg)
(2013年10月8日19時53分NHKニュース 福島県のニュース)から抜粋
県産のコメの放射性物質の検査を行う「全袋検査」で、南相馬市の一部の農家が収穫したコメから、国の基準を超える放射性物質が検出されました。
ことし収穫したコメで基準超えが出るのは初めてで、市は、これらのコメを市場に出回らないようにし、処分するとしています。
福島県の発表によりますと、国の基準を超える放射性物質が検出されたのは、南相馬市旧太田村の農家で収獲されたコメの袋です。
「全袋検査」で今月3日、基準を超えるコメ袋が44袋みつかったため、県が精密検査をしたところ、このうちの2袋から、国の基準を20ベクレル上回る、1キログラムあたり120ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。
ことし収穫されたコメで国の基準を超えたのは初めてで、市は、これらのコメ袋を市場に流通しないよう隔離し、処分するとしています。
福島県南相馬市旧太田村産玄米の放射性セシウム濃度
(2013年10月3日採取)
厚生労働省が2013年10月8日公表した、食品中の放射性物質の検査結果について(第742報)緊急時モニタリング又は福島県の検査結果にこの福島県南相馬市旧太田村産玄米の放射性セシウム濃度のデータが掲載されていました。
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11135000-Shokuhinanzenbu-Kanshianzenka/0000025707.pdf
◆国体などで福島県産米使い支援
(2013年10月3日 7時3分 NHK)
国体などで福島産の米を使い支援
原発事故による風評被害にあっている福島県の農業を支援しようと、東京都は国民体育大会とそれに続く全国障害者スポーツ大会に参加する選手団やスタッフに配る弁当に福島産の米を使う取り組みを始めています。
東京で先月28日に開幕した国体と今月12日に開幕する全国障害者スポーツ大会には、あわせて2万8000人の選手や役員が参加します。
これらの大会にあわせて東京都は原発事故による風評被害にあっている福島県の農業を支援しようと、開会式の会場や競技会場で選手団やスタッフに配る弁当に福島産の米を使う取り組みを始めています。
また国体の競技会場がある25の市区町村も都の要請を受けて選手団などに配る弁当に福島産の米を使っています。
これらのコメは、すべて放射性物質を調べる検査によって安全性が確認されているということです。
東京都スポーツ振興局の神田明課長補佐は「東北の被災地ではまだ風評被害が続いていると聞いているので、東京都としてさまざまな形で支援していきたい」と話しています。
◆福島米の安全性のアピールに貢献するのは国体選手と障害者、地元の学童たち
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3300.html
(2013年10月3日 みんな楽しくHAPPYがいい)から抜粋
「自分で食べないものを」といわれて福島市のJA新ふくしま組合長、吾妻雄二(66)は考えた。自分たちが食べるしかない。とくに、学校給食に福島市産米を使うことだ。
子どもたちが福島の米を食べれば、安全性を全国にアピールできる――。
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/16976.jpg
福島 給食で地元米の使用再開
福島県内の学校給食 「県産食材」震災後も使用
さらに新年度、県産食材使用市町村に食材購入費を補助
県は新年度、県産食材を給食に使う市町村に食材購入費を補助する。
食材のルーツについての周知も図るという。
子どもたちに、自分たちが食べる給食がどこで取れたものかを教え、
食を支えている人たちに感謝する気持ちを育みながら「地産地消」の推進に努めてほしい。
なぜか、紀伊国屋文左衛門の「みかん船伝説」を連想しますね。あくまで伝説で、しかも全く違う話だが、ちょっと似たところがあるんですね。
紀文は嵐の海に命がけで乗り出して、ミカンで大儲けした。
吉野家はデマテロや放射能ヒステリーの嵐の中に、他社を出し抜いて乗り出した。他社の社長さん達は、今頃、「そんな手があったのか」と悔しがっているかも。吉野家の社長の吉野さんは、次はどういう手を打ってくるか、面白いですね。
>消費税引き上げも累進課税引き下げも法人税引き下げも派遣労働の規制緩和もすべて国際金融資本の指示だというのは有名な話さ
もしそれが事実なんなら、もうオレたちにはどうすることもできないねw
オレは逆にグローバライズすることで、多くの人が今まで知らなかったことを知ることが出来るようになると思う。
そしてグローバライズされた市場をどのようにすべきかを議論する契機にもなるし、スティグリッツが批判してるこれまでのグローバル企業の不公正な体質を是正する切っ掛けにもなる。
大体日本が鎖国はもちろん、貿易規制の強化なんてできる訳がなかろう。
戦後の復興を輸出によって(特に対米輸出や1j360円固定相場など。これは日本をアジア圏の拠点とするというアメリカの戦略でもあったのは認める。また朝鮮特需の貢献も少なくない)成し遂げた。
確かに勤勉さや民族的な優秀さ、学習意欲など国民の努力や気質に負う部分も多々あるだろうが、同じ敗戦国であるドイツも同様に驚異的な復興を成し遂げているのは偶然じゃないはずだ。
●東電、おまえ、それタンクからのちょろちょろ漏れのイイワケで、
こんなに深いところの地下水が
これほどの殺人的強度で汚染するわけないだろ!!
「タンクはいいわけ」なんだろ!
はっきりいえよ!
前いってたじゃないか、恐ろしい「メルトスルー」だって!
●http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/189.html
でも関係者おなじ意見ですが、
深いところの地下水が、
私たち専門家でも聞いたことのないほどの
殺人的強度の放射能の高度汚染
これは最終的な「メルトスルー」しかない
★ 非常に深刻なことに
「地下水汚染」が
「殺人的強度」のレベルで
突然、途方も無く、上昇をつづけ、
もう、止められない!
●これはメルトスルー
●どう考えても中でお漏らししているフクイチ
1)炉内容物が一部建屋をスルーし、
2)殺人的放射能の地下水汚染が急速に拡大
●しかしこの事実を認めると「日本がオワリ」だから、
一旦みとめたが、おそろしくなり、撤回しゴマカシだしている!
↓
●もちろん、基礎の地盤調査で、
地下水脈は西にも南にもつながっていることがわかっている
↓
●地下水は関東・東北内陸へ限りなく、拡大!
永遠の汚染が始まっている!!
だって、「止めるすべがないのだから」
もう関東が滅亡するのを、見ているしか、できない
=========================
>>500
★ 原発常識の番外 第5法則 ★核燃料が「地下水に達すれば」、その国はおわり。
>>513
★ 原発常識の番外 第6法則 ★フクイチは、1〜3号機が<<メルトダウンスルー>>
>>514
★ 原発常識の番外 第7法則 ★フクイチは、地下で<<再臨界>>
>>580
=========================
●【線量爆上げ】福島原発の地下水から「観測史上最大」の放射線量検出!
●トリチウムが「32万ベクレル」!
●地下観測孔からも「74万ベクレル」!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1027.html
●真実を探すブログ2013/10/12 Sat. 19:19:48
先日に福島第一原発の地下水から1リットル当たり26万ベクレルものトリチウムを検出したばかりですが、
今度はそれを遥かに超えるほどの超高線量を検出しました。
東電によると、10月10日に採取した福島第一原発の地下水から、
1リットル当たり32万ベクレルのトリチウムを検出したとのことです。
この数値は今まで採取した地下水の中では最も高い値で、
初めて地下水から放射能が検出された時と比較すると、
76倍も線量が上昇したことになります。
また、福島第一原発の1号機と2号機の間に設置されている地下観測孔からも
1リットル当たり74万ベクレルのβ線を検出。
10月7日に測定された時は70万ベクレルでしたので、
数日間の間にこちらでも4万ベクレルほど線量が上昇したと言えるでしょう。
地下水と観測孔で同時に線量が上昇するのは珍しく、福島第一原発で何らかの異常が発生可能性があるかもしれません。
最近は東北各地で微妙に線量が上がっていますし、
付近にお住まいの方は線量にも要注意してください。
H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果
<観測孔:E−1>
(トリチウム濃度変化 Bq/L)
採取日 9/8 : 4,200
採取日 9/10: 64,000
採取日 9/14: 170,000
採取日 9/15: 140,000
採取日 9/16: 95,000
採取日 9/18: 41,000
採取日 9/20: 110,000
採取日 9/24: 170,000
採取日 9/26: 190,000
採取日 9/30: 140,000
採取日 10/3: 130,000
採取日 10/5: 160,000
採取日 10/6: 230,000
採取日 10/7: 250,000
採取日 10/8: 260,000
採取日 10/10: 320,000
☆福島第一原発の港湾外でセシウム検出
======================================
●途方にくれる「320000ベクレル」!
●みんな楽しくHappyがいいブログ2013-10-12
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3327.html
途方にくれる数値が検出され続けています。
(ちなみに、何の根拠もなく原発を動かすために勝手に決めている
トリチウム法定基準は60000㏃/L)
9月8日から計測をし始めて、
どんどんどんどん濃度が高くなっています(。♋ฺ‸♋ฺ。)ウルウル。
単位は㏃/L
聞き手:
今日のテーマは「汚染水漏れはどれほど危険なものなのか」というテーマでお話を伺いたいと思います。確か、この件はレベル3という規制委員会の報告がありましたけれど、この汚染水の危険度をあらためて小出さんの口から教えていただくとどういうことでしょうか?
小出さん:
まずは汚染水問題が今始まったかのように皆さん考えていて、その今、始まった汚染水の深刻さがレベル3ということを言っているわけですけれども、そうではなくて、汚染水問題というのはレベル7の事故が起きた2011年3月11日からずっと続いているのであって、レベル7の事故が今現在も続いているという、そのように認識をしてほしいと思います。
そして、そのレベル3という評価ですけども、それは1つのタンクから300トンの水が漏れてしまいましたと。そして、その中に1リットルあたり8000万ベクレルという放射性物質が入っていたと言っているのです。
その放射性物質の正体は、私はストロンチウム90 だと思っているのですが、その放射性物質が1リットルあたり8000万ベクレルで300トン分を考えると24兆ベクレルという総量になります。それは、広 島・長崎の原爆が撒き散らしたストロンチウム90の数分の1ぐらいです。
たった一つの汚染水タンクから300トンの水が漏れたがために広島原爆とそんなに変わらないぐらいの放射性物質が地下に流れてしまったと言っているわけですね。ですから、猛烈に深刻なことであるわけですけれども、そんなことは今初めて起きたわけではないのです。ずっと2年半にもわたって漏れてきたのです。そちらの方がもっと深刻だと思っています。
聞き手:
1日300トンで原爆の数分の1となると、2年半だとものすごい数。
小出さん:
それだけでも数100発分になってしまうと思います。
聞き手:
相手が海なので薄まるだろう、ということもあるのですけれども。
小出さん:
私たちが今心配している放射性物質は先ほど聞いていただいたストロンチウム90であるとか、セシウム137という放射性物質を心配しているわけで、そういう放射性物質は30年経たないと半分になってくれないのです。つまり一度、海に流してしまえば、一方で薄まりながら、一方では生物がそれを濃縮していくという作用で、それずっとこれからも汚染を長い間、引きずるということになると思います。
聞き手:
今、海から獲れるものに関して、基準値が超えるものが続々出てくるという状況にはなってないと言われていますが・・・
小出さん:
例えば、私は2011年3月11日からずっと汚染水が流れていたと言っているわけですが、流れている汚染水は多分、福島第一原子力発電所の敷地の地面にし み込んでいるわけですね。土というのは、放射性物質を捕捉しやすい性質を持っていますので、土に漏れたセシウム137、あるいはストロンチウム90という 物質は土に捕まりながら、少しずつ少しずつ海に流れているのだと思います。
ですから、たとえばタンクから漏れている汚染水に含まれていた放射性物質が全量すぐに海に流れ出たわけではなくて、今、福島第一原発の敷地の中が放射能の沼のような状態になってしまっているわけですが、これから長い時間をかけて、少しずつ少しずつ流れていくということだと思います。
聞き手:
私たちは、どれくらいの間、海から流れ出るものを注意し続ければいいのですかね。
小出さん:
セシウム137もストロンチウム90も、半分に減るまで30年、それから30年経つとまた半分。4分の1になってくれるというわけですね。つまり、60年 経ってようやく4分の1になる。それからまた30年、つまり、90年後には8分の1に減ってくれます。それでもまだ、10分の1にはならないということな んですね。
私のような放射能を取り扱うような人間にとっては、もともとの汚染の1000分の1になるまで、なんとか仕事をしようと思うのですが、1000分の1になるのは、半減期の長さのおよそ10倍の長さが必要になります。つまり、セシウム137、ストロンチウム90に関していうならば、300年後ということになります。そのぐらいの長さになるまで、汚染というものを調べて被曝をしないようにするしかないだろうと思います。
聞き手:
(西暦)2300年ですか・・・はい。ありがとうございます。改めて、事故の大きさを再認識しました。
水無月 @minadukiG
【トリチウム濃度28万ベクレル 観測用井戸、上昇続く】
http://www.minyu-net.com/news/news/1011/news11.html …
「水は9日に採取」「上昇傾向に歯止めがかからない」
↓
【法定基準の5倍超へ】
http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013101201001813.html …
「32万ベクレルの濃度で検出…水は10日に採取」
2013年10月12日 9:05 PM
私は、古代クレタ、原ハッティ、古代ギリシア、古代エトルリアなどの文化について、おりにふれて機会があるとなにかと調べる。地域は、ギリシアにとどまらない地中海全域である。クレタ島、ギリシア本土、小アジア、イタリア、シチリア、プロヴァンスなどなどである。しかし、なぜか聖書世界ではなかったし、むしろギリシア以前についてでもあった。
なぜ、この地に関心があるのか、理由はまったくわからなかった。私は、クレタ島にとくに関心があった。その理由もまったくわからなかった。マグナ・グラエキアにも、とくに関心があった。その理由も、いまもってまったくわからなかった。なにから、関心がわいたのかもわからなかった。すべてが、わからなかった。
小さい頃、テレビのCMで、海からそそり立つ崖に白い小さな家が並んでいるのを見るとなぜか心がさわいだ。あとから、そこはエーゲ海らしいと知ったものだった。また、ナポリの近郊ソレントの断崖の写真を見た時は、こここそはいつか行かねばならない、と図書館の本の写真を見ながら、子どもながらに思ったものだ。私は、生まれながらのメディテラネアン(地中海人Mediterranean)、無自覚の地中海人だった。
ゴッホの画集を見ると、オリーブ林や糸杉のあるサンレミ時代に、なぜかひじょうにこころ惹かれた。だが、ふしぎなことに地中海の海も魚にも、なんの関心もなかった。関心は植物であった。
キャベツの原種が地中海の島の岸壁に自生していると読み、欲しいと思った。また地中海の糸杉やレバノン杉を求めて、園芸店をめぐったこともあった。沢山の種類の糸杉が現地にはあるらしいが、湿気の多い日本ではほとんどが育たなく、馴化したせっかくの植えた苗もすぐ枯れてしまった。香料ばらトリギンチペターラ、いわゆるブルガリアンローズを求めて、探しまわったこともあった。30年以上前は、日本にはどこにもなく、植物検疫で輸入するほかはないといわれたものだ。現地ブルガリア、カザンリク地方のようにトリギンチペターラやローズドメ(こちらはグラースやモロッコ)などを白いマキシマムの垣で囲った香料ばら園やロザムンディのエントランスを作る予定が、なにも知らないシルバーによって根元から切られ、いつかしら残骸のみになっている。
また、オリーブの実とブドウとピスタチオはむかしからの大好物だったが、これも理由はわからなかった。ダイエットにと、口がさびしくなると、韓国のりにオリーブの実を包んで食べたもの。
のち実際にギリシア、イタリアに行き、現実に目の前に、黒いまでの蒼穹を見ても、黒いまでのエーゲ海の波を実際に見てもなんの感動もなかった。しかし、クレタ島の現地で、樹齢千年をこえるのではないか、というほど太い幹の灰緑色の葉をもつオリーブの大木や黒々と巨大にそびえる糸杉を見ると、胸騒ぎし、なにかふかい郷愁を感じ、こころが安らいだ。せまいはずなのに、ひろびろと果てしなく銀緑色に広がるクレタ島のメッサラ平野のオリーブ林やぶとう畑、一面赤紫色の花のやまなみをぬってドライブしたことは、まるで昨日のことのように思いだす。クノッソス宮殿の赤紫色の壁面はこの花の色だったかもしれない。クノッソスから西にみえるイダ山の白峰も幻想的であった。真っ赤なヒナゲシが咲き、ピンクに花咲くタイム草の丘を散策し、とげだらけの灌木の生える丘を越えると、かなたにエーゲ海が見えた。この景色はかくべつであった。そして、これ以降は、この地域へ行きたいという底知れない渇望はなぜか消えていった。
もしも、前世があるのなら、このギリシア、マグナ・グラエキア、シチリアなど地中海の地こそは、何回も私が、生を過ごした地にちがいないというぼんやりした想いがある。
とくに、森下典子のデジデリオの話「前世ヘの冒険」という本をよんでから、その感が強まった。このことは、以前、古代地中海の精神文明のシリーズでフィレンツェのことを書いたとき、マグナ・グラエキアのことも書かなくては、という想いが強まった。
私には小さい頃から、地下の道をとめどもなく歩く夢ばかり見ていた。なぜ、そんな現実にない場所の夢を見るのか、わけがわからなかった。ほとんど毎晩のように見たものだ。昼間は日本の小学生、眠ると、小学生ではなく真っ暗な細い穴をのぼったり、ぼんやり薄暗いひろい部屋で皆といる夢。あのころは、二重生活だった。ジュール・ベルヌの地底旅行は小学3年生くらいのときの、私のもっともお気に入りの本であった。また、あるとき、なにかしら城砦のようなものを作って遊んだことがある。あとからトロイア市の復元遺跡の動画を見たとき、トロイア市の復元想像図は、建物の雰囲気など、小さい頃遊んだイメージとよく似ているなと思ったものだ。
カッパドキアの地下都市のことを具体的に知ったのは、YouTube動画が出てきてからの21世紀になってからである。数万人、数十万人規模の居住できる地下都市。この地下都市文明なら、私の夢の世界が、現実であったかもしれないと思える。原ハッティ文明のことを書く動機のひとつであった。
いったい、わたしはどこからきて、どこへいくのだろう、という問いは、体外離脱やヘミシンクで知られるロバート・モンローの3冊の著作やブルース・モーエンの4冊の著作を読むことで意識の世界、変性意識の世界のことを考えるようになった。これは、前世とも関連する。意識の構造は、まだだれも知らないのだ。意識の最奥部には、どこか別世界の宇宙のディスクがあり、われわれは、ここから来ているという。この話は真実ではないかと考えている。この世界に真実がひとつあるなら、このディスクの存在であろう。ブルース・モーエンの最初の本には、このディスクが、なにか黄緑色のケーブルのようなもので、われわれの肩甲骨あたりと接続しているという話が書かれている。われわれの魂は、本来はこのディスク上にあるという。ヘミシンクでいうフォーカス35の宇宙だ。このケーブルが、さまざまな時代の前世の自分とむすびつく。モンローのいうIT/ゼアだ。
・ホッケの本 「マグナ・グラエキア」 平凡社ライブラリー刊
「マグナ・グラエキア」グスタフ・ルネ・ホッケ著 種村季弘訳平凡社ライブラリー刊 を、本屋で見つけ買った。とおしては読まなかったが、なぜかいつも手元に置いていた。
これは旅行小説または紀行文学というジャンルに属するものであると種村季弘はいう。この2者の区別はよく知らないが、ある地域を旅して、その印象を綴った旅日記のようなものだろう。ここでは、対象の地はマグナ・グラエキアである。
マグナ・グラエキアとは、あまり一般には知られていない南イタリア、シチリア、カラブリア、の地域の総称である。この地について、われわれが普通に知るのはナポリであり、ポンペイであり、ソレント、アマルフィである。だが、マグナ・グラエキアとよばれる南イタリア全体が、古代ギリシアの遺風を残していることは、あまり知られていない。というよりも北イタリアとは別世界であるからだ。だれも語らぬこの世界を私が語っておこう。
Ancient Greek Cities in Italy - Magna Graecia
http://www.youtube.com/watch?v=Utv6YzdalRY
ついでに、シチリアも、ほんとうはマグナ・グラエキアというべきである。シチリアはいまだほとんどのひとにとって知られざる世界である。エトナ火山とマフィア、ゴッドファーザーでしか知られていない地。南イタリアのマグナ・グラエキアのように知られざる世界なのである。
Sicily: the Greek legacy in the west.
http://www.youtube.com/watch?v=DiIUsAqQ3JU
http://www.youtube.com/watch?v=GeBH_1FL-w4
いまだに、20世紀に入ってすら、このマグナ・グラエキアのひなびた寒村には、イタリア語ではなく、古代ギリシア語で生活する人々が存在するのである。ここは現代にいたり、経済繁栄から取り残された地であるので、観光からも完全に取り残され、ほとんどだれも訪れないひなびた地が多い。
この地の文化の重層は、想像をこえ、太古原住民、古代クレタ、古代ミケネ、古代ギリシア、古代フェニキア、古代ローマなど、古代以降の中世や近世などは、よく知らないが、ノルマン、ゴート、ヴェネツィア、イスラムなどさまざまな文化が通り過ぎ、パッチワークのように生活の隅々にこれらの文化が重層するのが、この地マグナ・グラエキアなのである。単一とはほど遠い、文化のモザイクのような地だ。ここを見ると日本でも重層する文化のモザイクが連想、想像される。だが、日本には歴史学がないから解明しようがない!
ここでは古代ギリシア時代などの紀元前から変わらぬと思われる町並みが、そのまま続くのは、ローマ市のグッチ社などの通りと同じだ。まるで古代から続く町並みだ。京都の古都のようなものだ。さらに徹底している。
このマグナ・グラエキアMagna Graeciaの地を紹介したものは、日本では、ほとんどなかった。ヨーロッパでもそれほどないのだろう。
この本「マグナ・グラエキア」には、その古代ギリシア語の通用する地域が書かれている。p125にカラブリアの4つの村といくつかの集落、テラ・ドートラントの8つの地方共同体である、と。こういった地域の民俗学的探求などは、聞いたことが無かった。ヨーロッパは、基本的には、古代ギリシア文化に関心がないのだと思っている。なぜなら、古代ギリシア語をいまだに話すこの地域のことは、とりあげられたことがないからだ。ここあたり一帯は、所得の低い、階級的には下層民の地域であるから、みな避けるのだろう。音楽もギリシアのレベティカrebetiko songsに似た歌謡で、上品とはいいがたく、イタリアオペラの世界とは隔絶し、まったく階級の違う世界であることがわかる。
ホッケの本の巻頭の地図では、古代ギリシア語の通用する地域が、マグナ・グラエキアのどこなのかわからない。この本の編集者がどこからか見つけてきた地図にはのっていなかったのだ。場所が、探せなかったのだろう。それほど、知られざる世界なのだ。古代の言語が残っているということは、古代ギリシア文化のなにかが、残っていることを意味する。
・古代ギリシア文化について、あるいは歴史を知るとは。
古代ギリシア文化に関心を持つとは、いったい、どういうことだろうか?発掘される彫刻などの美術品を収集することか?かって、ヨーロッパ人(主として偽ユダヤ人)は、古代ギリシア文化を骨董品を見る目で関心の目を向けてきた。みずからの邸宅に飾って自慢するためだ。
だから、古代ギリシア文化を、人間の生活の総体としてとらえることは、かれらは、かって一度もなかった。パウリ-ヴィソワPauly-Wissowaの古典古代学大百科事典があるという人がいるだろう。これはドイツ古典文献学の金字塔である。古代ギリシアを調べるとき、これがないとなんともならない。しかし、これは、たんに研究者として著作する大学教授たちがいたということを示すだけである。ヨーロッパが、古代ギリシアに真に関心を抱いたことは、ほんとうはなかったのだと思う。
なお、これは100年ほどかけて1978年ころ完成した、全84巻で200万円もする書物である。大きな書架の一角すべてを占める。パウリ-ヴィソワは、ふつうの人では利用できない。インターネットでは、Pauly-Wissowa on line が利用できるようだ。でも、私は英語でも苦労するのに、ドイツ語では読めない。
こういったものがあろうと、けっして古代ギリシアは、ヨーロッパの揺籃の地ではないと思っている。ヨーロッパ文化と古代ギリシア文化は完全に断絶している。略奪者であるヨーロッパ人(主として偽ユダヤ人)は、古代ギリシア文化を、なにもかもまったく誤解していると以前書いた記憶がある。ヨーロッパ人にはわからない世界なのだ。むしろ、日本人などアジアの人々のほうが近い。「黒いアテナ」なる本があるが、ほんとうは、「黄色いアテナ」というべきだろう。
あとで述べる音楽ばかりか、ガルムとよばれた醤油に似た発酵調味料が一般的であったり、民衆には輪廻転生が常識としてあったり、小泉八雲にあったと思うが虫の音を楽しんだり、虫の音を聴き入ることで自然とひとつになったり、古代ギリシア文化は、いまのアジア文化、日本の江戸文化により近い。ヨーロッパにとっては、まったく理解し得ない世界であったのである。どうして、理解し得ないことを自覚しないのだろう。
もし、古代ギリシア文化がヨーロッパ文化の揺籃の地とそういうなら、古代ギリシア文化は、われわれ日本文化の揺籃の地でもあるといってよいのだ。また、われわれ日本は、縄文も揺籃としている。同様に、ヨーロッパ人は、ケルトやノルマンなどを揺籃としている。ただそれだけ。世界のすべての国々の人々とヨーロッパ人とは、古代ギリシア文化の継承については、互角である。ヨーロッパ人が自慢したり、誇りに思うことではない。
基本的にいえば、古代ギリシアは壊滅している。日本で言えば倭国や任那が壊滅しているようなものだ。万葉などの多くも、われわれの理解は、誤解がかなり多い。われわれは、日本の文化として思っている倭国やそれ以前を、理解していないと私は考えている。
私は、古田武彦の万葉に関する本ではじめて、万葉の歌を理解することができたのである。日本文化と倭国文化は、断絶している。その断絶の程度は、想像を絶すると、考えている。倭国の人々の生活たる文化の継承者、継承階級が壊滅したからだ。唐の倭国文化の徹底的破壊が、なぜ語られないのか。まるで不思議だ。われわれは、白村江以前を、唐によって完全に破壊されたというのが事実だ。おそらく1945年の原爆のように。それ以上に。そして、まるで根無し草のように時の川をながれ下っていったのだ。そして、唐もアメリカも憎む人はだれもいなかった!九州を知るということは唐の破壊の跡を知るということなのだろう。
われわれは、仏教伝来以前の世界、七夕、ひな祭り、盆などの道教的民俗世界を忘れている。それは倭国以前からあったものだ。倭国は、万葉の歌の世界だ。万葉の歌は、漢字で読んでこそはじめて鑑賞がスタートする。倭国は漢字の世界であった。そういう世界だったのだ。しかし、そのようにスタートする万葉解説本はない。万葉にかぎらず、古い日本の文化の多くを、われわれは、たぶんほとんど完全に誤解している。
同様なことが聖書世界についてもいえる。どのように精緻な考察をしたとしても、聖書の歴史を、聖書の歴史書を使って検証しても意味がない。これは、倭国史を古事記、日本書紀を使って検証しようと試みてきた日本歴史学についてもいえる。日本の歴史については、同時代資料として中国史があるからいい。しかし、聖書の歴史については、同時代資料がない。紀元前後のフラビウス・ヨセフスの著書があるのみだ。ヘロドトスにヘブライ世界について記述がないのは、彼にとっては、カナンの世界、フェニキアの世界のひとつとして見えていたことを意味すると、かってに想像してきた。ペルシア帝国のなかのひとつ。無名の属国のひとつとしてだ。バビロン捕囚の事実はある。しかし、ヘブライ世界のそれ以上の歴史事実はあるのか。聖書世界の現実的歴史とは、倭国史以上の問題をはらんでいると考えてきたのである。ソロモン王国の存在さえ怪しいとさえ考えている。聖書の歴史書を考古学的事実によって検証することは、日本の歴史を、土器によって検証するのと同様なあやうさがある。旧約世界すべてが幻想である可能性すらある。支配する対象、徴税、徴兵する対象、これが国家であったが、その国家の実像は、記録がない場合は簡単ではない。
現代でさえ、国家の上層権力の構造は、本が伝えるもの、新聞が伝えるもの、それらとは、事実は全くちがう構造であるかもしれぬ。幻想を、教育によって強制洗脳されてきた思い込みにすぎないのかもしれぬ。われわれが、前提として考える日本国家とは、現状では消滅しているのかもしれない。われわれが、考える国際社会。飛行機で飛び回れば、その存在はある。でも、それも幻想であるかもしれない。国際社会は、ほんとうはそんなものは、ないのかもしれない。国家という看板をかかげる公務員の世界は、たんなる徴税会社にすぎないのかもしれない。国家は会社といわれるが、事実に近いのだろう。すでに国家が完全に消滅しているという視点が必要なのは、原発問題にかぎらず、金融危機問題、などなどさまざまあるのだろう。
2013年以来新しいNWOの世界が、始まっていると思う。それは、悪魔(ルシファ)の支配する世界であった。人は給料をもらうためウソばかり言う世界だ。ウソと暴力の支配する世界。NWOの世界、悪魔の世界だ。人間の世界は、2012年で終わった。放射能に対する国の認識がこれを証明する。そのうち、被ばくを語ると、煽ったという理由で逮捕されるのだろう。
・マグナ・グラエキア を探す
インターネットの新しい世界では、YouTube、Googleマップ、Wikiの世界は、このめったに行けない地、を身近にすることを可能にした。以前は、これで、アナトリア、トロイア、中部イタリア、フィレンツェ市を訪れた。今回は、南イタリアのマグナ・グラエキアを訪れてみよう。2カ所ある。イタリア半島のつま先とかかとの部分だ。
すなわち、カラブリアCalabria・・・イタリア半島のつま先では、ボヴェシアBovesiaである。中心となるのは、ボヴァ・マリーナBova Mrina。イオニア海に面するBovalinoという町の西、大きな河口近くの小さな町である。
YouTube動画を見ると、ギリシアと似た、ブドウとオリーブの町である。こんなところには、ヨーロッパ人でさえ、だれも来ない。ここの北側は哲学エレア学派の地、エレアがある。東は、ばらの寝床で、花びらのでこぼこが気になって眠れなかった人がいた有名なシュバリス。ピュタゴラスのいたクロトン市などがある。
これらの地は、動画で見ると、老人の多い地だ。日本の過疎地のようだ。ギリシアと同じように、ここでも男性は、スーツなど立派な服を着ていることが多い。伝統なのだ。古代ギリシアは男性社会だった。男が路上で議論したり、競い合ったりする世界だ。
そして、いまもギリシアやイタリアは、男性ファッションの地だ。
動画を見ているとなにか、キリスト教会堂が違和感を感じるほどに、古代の香りにあふれた町に思える。観光的に自意識が高く、飾り立てたギリシアなどよりも、イタリアのボヴェシアやグレキア・サレンティーナの町並みほうが、むしろ古代ギリシアが感じられる。
もうひとつは、いわゆるテラ・ドートラントTerra d'Otoranto・・・イタリア半島のかかとである。この2つの地域はイタリア語でなく、グリコGriko語という古代ギリシア語を祖先とする言葉を話している。
・グリコ語を話す町や村、ここがマグナ・グラエキア
Griko language
http://www.youtube.com/watch?v=LSktx_kr4ww
イタリアの中のギリシアである。貧しい地域であるから観光にも、アカデミズムにも、マスメディアにもまったく無縁で、ただ美しい海辺だけがひろがっている。ここは、むかしもいまも、ギリシアである。だれも関心を持たない地中海の歌がひびいてくる。
靴のつまさきというか、つまさきの下
カラブリアのボヴェシアBovesiaのほうは、ボヴァ・マリーナBova Mrinaを中心として、Bova Sperione、Roghudi、Galliciano Chorio di Roghudi、の村々。
靴のかかと
テラ・ドートラントTerra d'Otorantoは、グレキア・サレンティーナGrecia Salentina という、つぎの村々である。
Calimera 、Martano 、Castrignano de Greci 、 Corigliano d'Otranto 、 Melpignano 、Soleto 、 Sternatia 、 Zollino 、 Martignano
グレキア・サレンティーナというひなびた場所。ここはイタリアの中のギリシアなのである。だれにも紹介されたこともない。欧米がほとんど関心をしめさない地は、日本人も、いままでだれも関心を持とうとしてこなかった地だ。
観光から取り残されたひなびた場所。イタリアなのに、ギリシア語の世界だ。文化もギリシアと共通な部分を持つ。いたるところにあるのはギリシア国旗だ。人々もギリシア国旗の旗を振っている。トルコ、キプロスのギリシア人共同体と同じ。
・古くからつたわるギリシアの歌
私は、歌を聴くのが好きなので、ここで歌をひとつ聞いてみよう。ancient greek songとあるので興味をそそられる。
Briganti di Terra d'Otoranto - Aremu Rindineddha (an ancient greek song of Salento)
http://www.youtube.com/watch?v=DOKpD3Edm1E
さて、この歌は、テラ・ドートラント、サレントの町に伝わる古代ギリシアからつたわる歌とある。日本のわれわれには、なにか親近感が感じられる。ということは、古代ギリシアは、ヨーロッパの揺籃の地ではなく、じつは日本人の揺籃の地なのだ。この事実に気がつかない日本人が多い。
・古代ギリシアのペンタトニック音楽
古代ギリシアのペンタトニック音楽を保存する世界でもまれな地。それが日本なのだ。九州の善導寺の倭国の箏曲、筑紫箏。いわゆる日本の箏曲は、日本風なのではなく、古代ギリシア風なのだが、世のすべての人が和風であると完全に誤解している。お正月によく聞こえてくる6段の調べは、古代ギリシア風の調べなのである。ヘレニズムの影響は、法隆寺のエンタシスだけでなく、倭国の音楽にもおよんでいたわけになる。
古代ギリシア音楽は、まるで日本の箏曲のように聴こえる。古典期のものは残っていないが、エウリピデスの悲劇の合唱曲断片はある。また、デルフィのアテネ人宝庫の壁に残されたヘレニズム音楽がある。BC120年頃のものだ。かなり長く、2つある。リメニオスという作曲家だったと記憶する。合唱曲であり、舞踏曲でもある感じがする。これは、もちろん箏曲のようでなく、ペンタトニック音楽の本質がどのようなものであったか、ということがよくわかる。ギリシア彫刻の女性裸像のようにたおやかであり、変転する調性は不思議であり未聞である。この世に比べられるものは、他にない。いっぽう、日本の箏曲は表面的であり、深みがなく、所詮古代ギリシア風の調べのたんなる模倣でしかなかった。本家のほうは、似たものは、どこにもない。言葉につくせないものだ。西欧が理解できなかったのは当然だ。西欧は、半音階を使って12音音楽のシェーンベルクを20世紀に見出したが、にせものだ。これも古代ギリシア風の調べのたんなる模倣でしかなかったのだ。なお、西欧は、古代ギリシアをまったく理解していない証拠に、復元された音楽は、どれもすべて聴く価値がない悲惨な出来具合である。全部で1時間ほどの音楽断片が残っているが、復元はすべて聴くに耐えないので、URLは記さない。
ヨーロッパ人(主として偽ユダヤ人)がこういう音楽にあまり関心を示さないのは、古代ギリシアがヨーロッパの揺籃の地という説のデタラメさを示している。ヨーロッパ人は、概してケルトの音楽、フォークロア、文学などにひじょうに親近感を示す。けっしてギリシアのほうにではないのである。そして、ヨーロッパ人(主として偽ユダヤ人)は、古代ギリシア地域などを占領して、ラテンの古い文化をすべて根絶やしにしたのである。その前にすでに、ローマは、エトルリアやギリシアを根絶やしにしていたのであるが。さらにその前には、ギリシアは、クレタや原ハッティ、トロイなどの古代地中海文化を根絶やしにしていた。これが、かってアーリア人種がやってきたことであったし、いまもやっていることだ。
自分以外の文化を根絶やしにすることは、いま現在も、ヨーロッパ人(主として偽ユダヤ人)が熱心に、世界中でやっている。古くからの文化をすべて根絶やしにしようとしてきたのが欧米人なのである。全世界をケルトの習俗で覆うつもりなのだ。いちおう英米化といわれているがじつはドルイド化なのだ。
もうすこしプーリア地方のサレントの歌に耳を傾けよう。
Kolos Irtate-Grecia Salentina 1/4
http://www.youtube.com/watch?v=VUSlzl7oz6E#t=1m02s
とてもいい声だ。Klama という名のきわめてこの地方の代表的な歌らしい。
SALENTUCANTU - "Beddha ci dormi" - Love Song(Musica Salentina,Italian World Music)
http://www.youtube.com/watch?v=Uw4VnookjFI
サレントの町の歌みたいだ。
テラ・ドートラントのグレキア・サレンティーナのGriko Musicの世界は、独特だ。ポルトガルのファドのように、ギリシアのレベティカのように、土俗的で哀感が濃密だ。
・マグナ・グラエキアを空からおとずれよう。
プーリアの街を見よう。昔ながらの古風な街。part 1、2、3
PUGLIA(part 1) - tratto dalla serie L'ITLIA VISTA DAL CIELO
http://www.youtube.com/watch?v=weSSPWVSqmw
靴のつま先の下、ボヴァ・マリーナBova Mrinaの町。
Bova
http://www.youtube.com/watch?v=6FXNB6FBEtQ
これはカラブリア Magnifica Italiaシリーズは10本ほどある。
Magnifica Italia:Calabria (52:10)
http://www.youtube.com/watch?v=giPUcvI-Hmc
これらは、空中からの映像だが、地上のはGoogleマップで写真を見ると地上の風景が楽しめるだろう。
シチリアのマグナ・グラエキアには、シチリアーノ、シシリエンヌの音楽の世界がある。youtubeをすこし見たが、なぜか、いいものがない。観光化されすぎているのだろう。
シチリア島は、マグナ・グラエキアそのものだ。欧米が関心をしめすのは、リゾート観光開発して、投資して資金が回収するためで、観光臭さにみちている。
Taormina Sicily Video Tour - including Mount Etna Views &Greek Amphitheatre
http://www.youtube.com/watch?v=XGcxT5eBoNM
シチリアは、またの機会にしよう。
http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/241.html
我々国民から徴収した血税を、自国より上だと思っている国にばら蒔くのは、カツアゲだったりワイロだったり上納金だったりする訳だが、自国より下だと思っている途上国にばら蒔くのは、我が国を実質的にコントロールしている財閥系の企業が、相手国に進出して財を築く為の下地作りだったりキックバック確約済の謝罪だったりミサイル射つかもしれないよ詐欺の資金だったりするのは解った上で言っているのかな。
個人レベルだとアグネスの話しもあるんだろうが、国家レベルで金をばら蒔くとは、そう言う意味だ。つまり、国民からみれば死に金でも、奴等からみれば生きた金と言うことだ。
光合成細菌成分による最新の放射能除去技術!3日間で最大90%の放射性物質(Cs・Srなど)を除去!その他の重金属も吸着可能!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1026.html
光合成細菌(光合成を行う真正細菌の総称)の中でも活性が優れている「ロドバクター・スフェロイド」を利用した次世代の放射能除去技術を、広島国際学院大学の佐々木健教授が発見したとのことです。あくまでも、基礎実験などで効果が認められただけなので、大量生産に備えた研究開発は遥か先の話になります。この除去技術は簡単に言ってしまうと、光合成細菌が持っている「重金属イオン吸着能力」を使って、放射能などの物質を集めて除去する技術です。私も詳しいことはよく分からないのですが、広島国際学院大学に設置されている「バイオ放射能研究所」で行われた実験調査によると、光合成細菌をビーズ状に丸めて固め、放射能に汚染されたヘドロの中に入れると、3日間で最大90%の放射性物質を除去することが出来たようです。光合成細菌は環境にも優しいため、大量に生産することが出来るようになれば、東日本の放射能問題を解決するための手段となるでしょう。ただ、この技術に取り組んでいる佐々木健教授は体が弱い上に、このような実験調査をするための資金問題などもあるようなので、実際に福島などで使用する段階に持っていくのが非常に難しいようです。
具体的に世の中をこう変える為にまずコレに手をつける、
次にコレをやり、こんな効果を生み出し、そしてコレを…
と、いう選挙公約やマニフェストのような一般人の誰が聞いても
「それなら出来そうだ!」と希望の持てる計画表をどなたかお願い致します。
フクシマ原発については、汚染水処理の”切り札”として満を持して登場した「アルプス(ALPS)」がタンク内にゴムシートを置き忘れたことにより運転開始間もなくトラブルで停止し、つい先日(10/9)には、3台ある淡水化処理装置のうち1台の付近で作業をしていた下請け会社作業員が誤って配管を外した結果、約7トンの汚染水が漏出し、作業員6名がこの汚染水を浴びて被曝する等、非常に低レベルなミスによるトラブルが相次いでいる。
汚染水を浴びて被曝した6名の作業員については病院に搬送された後「特に健康に問題ない」として自宅に戻されたということであるが、同汚染水に1リットル当たり3400万ベクレルという、凄まじい濃度の放射性物質(海へ放出可能な法定放出基準:1リットルあたり30ベクレル(ストロンチウム)の110万倍以上)が含まれていたという事実を考えれば、この6名の作業員が今後、重篤な健康被害を発症することは自明であろう。
しかし、皆さんも薄々お気づきであろうが、無論、この6名の作業員が今後どうなるかについては一切報じられることなく、同事故の事実そのものが闇に葬られるであろうことは想像に難くない話であろう。
「何故、こんなに単純ミスが続出するのであろうか?」
それは、以下の記事でも指摘されているように、東電が下請け業者に支払うコストを削減している結果、現場にて作業に従事する従業員の人件費が低下し、作業員の質・モチベーションが低下しているからである。
しかし、ちょっと待って欲しい。
以下の産経記事では、東電が下請けに任せっぱなしにしていることがその原因の全てかのように報じているが、話はそんなに単純ではない。
現実には東電が1次下請業者に発注している金額はそこまで抑えられているわけではなく、むしろ民間標準からみれば高値が維持されていることはまず間違いないであろう。
何故なら、割に合わない発注金額では、誰もこんな危険な仕事を請け負うはずなどないからである。
では何が問題かと言うと、それは何次にも渡って下請けに発注が繰り返される複層構造の中で、原発作業従事者の手配を取り仕切り、これを”利権”としてきた「反社会勢力」どもが、原発事故前と同様、”中抜き”を止めず、素人同然の”社会的弱者”らを現場に送り込んでいることである。
即ち、これだけ未曾有の事故を引き起こしておきながら尚、原発利権ムラ連中が”旧態依然”のままに何ら反省することなくその”利権”を温存し、”お仲間”であるヤクザによる搾取の構造も何ら改善されることなく維持されたままだということである。
その結果、とても割に合わない報酬しか得られないフクシマ原発の現場から「熟練工」の面々が姿を消し、原発プラントが何たるかすら理解していないような”ド素人”ばかりがヤクザの手引きでフクシマに送り込まれ、日々、作業に当たっているのである。
それもこれも、これだけの未曾有の原発事故を引き起こしていながら尚、誰一人として逮捕されず、”利権”の権化たる原発ムラにもまったくメスが入れられないという、”旧態依然”のままの状況が継続されているからである。
即ち、これまでに本ブログにて何度もコメントしてきたとおり、311以降、日本政府が国体・一部の既得権益層を維持せんがために国民を切捨てにする”棄民政策”に舵を切っているがために、フクシマの現場にてトンでもない事態が引き起こされているのである。
東京五輪招致決定以降、フクシマ原発に纏わる報道が「汚染水問題」に矮小化されているが、「汚染水問題」などは本来、事故収束の初期フェーズ(初期段階)における最重要課題である「4号機使用済み核燃料の取り出し作業」のための準備段階レベルの話であり、その準備段階にてこれだけ現場が混乱するようでは、とてもじゃないが「4号機使用済み核燃料の取り出し作業」など無事に完遂できようはずがないであろう。
4号機に大量に保管されている使用済み核燃料に万一のことがあれば、それこそ東日本、否、日本は今度こそ終焉を向かえるレベルの話であるが、現状のままでは、事故収束・廃炉の見通しは限りなくゼロと断じてよいであろう。
政権与党であり、原子力政策を推し進めてきた自民党は、”売国宰相”安倍晋三が東京五輪誘致における最終プレゼンにおいて「フクシマ原発がコントロール化にある」と”国際公約”した点も合わせ、今後、フクシマ原発に正面から向き合って、これに対峙しなければ本当に大変なことになるであろう。
フクシマ収束のための予算(原資は国民の血税)を積み増ししたなどという小手先のおざなり対応では事態はさらに悪化の一途を辿ることは自明であり、もはや、すべてを東電に押し付けて逃げ回るのは許されない話である。
原子力規制委・田中委員長もこの期に及んで尚、「東電がもっと前面に立て」などと抜かしているが、そんな役人根性丸出しの無責任体質では何も解決しないことは自明である。
諸悪の元凶は「誰も責任をとらない」という一言に凝縮されていると言ってよいであろう。
(転載開始)
◆作業員被曝 士気低下、単純ミス誘発 恐怖抱え長期間…手当不払いも
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131010/dst13101009140002-n1.htm
2013.10.10 09:13
相次ぐ単純なミスが、ついに作業員の被曝(ひばく)という事態を招いた。9日、東京電力福島第1原発の淡水化装置で起きた汚染水漏れ。原子力規制委員会の田中俊一委員長は「ばかげたようなミス」と表現した上で、原因に現場の士気の低下があることを指摘。規制委は東電に対応強化を求めた報告書の提出を義務付けており、内容次第では柏崎刈羽原発(新潟県)の安全審査にも影響することを示唆している。(原子力取材班)
◇
田中委員長は9日午後の定例会見で、「士気の低下は、ケアレス(注意不足)ミスにつながる。作業環境がいい場合は、ばかげたようなミスが少なくなる。東電は下請けに任せっぱなしになっているのではないか。積極的に関わらなくてはいけない」と強調した。
福島第1原発では約千人の東電の社員のほか、「協力企業」といわれる下請けの作業員が毎日約2千人働く。その大半が全国からの出稼ぎで、原発作業の初心者。日給は平均1万5千円ほどといわれ、バスで約40分間かかる対応拠点「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)のプレハブ施設などで寝泊まりする。
原発作業員から相談を受け付けている全国労働安全衛生センター連絡会議(東京)の担当者は「被曝するかもという恐怖を抱えながら、危険で過酷な環境に長い間さらされている。賃金も年々ダウンしているだけでなく危険手当の不払いも起きており、現場で士気が低下するのもやむを得ない」と理解を示す。
現場の士気低下は、東電の社員にも及んでいる。結果、単純ミスは日々拡散しているようにみえる。
9月27日には、汚染水処理の“切り札”とされる多核種除去装置(ALPS)にゴム製のシートを置き忘れて運転が停止。今月1日には地上タンク周辺の堰(せき)にたまった雨水をポンプで移送中、間違ったタンクにつなげて約5トンがあふれるミスがあった。
翌2日にも、傾斜地に設置された地上タンクに容量を超えて雨水を移送し、約430リットルの汚染水が漏れ、一部が外海に流れ出た。
こうした事態を受け、田中委員長は7日の参院経済産業委員会の閉会中審査で「福島の状況は国民が納得できる程度の落ち着きがない。柏崎刈羽原発をどうするかは慎重に検討する」と発言。11日までに提出される東電のミス撲滅の報告書が判断材料になるとみられる。
◇
【用語解説】淡水化装置
福島第1原発の1〜4号機建屋にたまる汚染水には、東日本大震災の津波と事故直後の炉心への海水注入による塩分が含まれている。塩分は機器の腐食を進めるため、汚染水を再利用して1〜3号機の溶融燃料を冷却する循環注水ルート上に、淡水化装置を設置して塩分を除去している。水以外の不純物を通さない逆浸透膜を用いた方式と、蒸発濃縮方式の2種類が稼働している。
◆作業員が減り続ける福島原発の深刻
http://gendai.net/articles/view/news/142680
2013年6月3日 ゲンダイネット
ネズミの配電盤侵入、増え続ける汚染水対策……と、「廃炉」に向けて次々と問題が見つかっている福島第1原発。
汚染水対策では、土を凍らせて遮水壁をつくる案が浮上したが、これで問題解決とはいかない。
むしろ「廃炉」に向けた状況は悪化するばかり。最大の問題は、作業員の確保だ。
福島原発では現在、1日2500〜3000人が収束作業に当たっている。少なくとも「廃炉」まで30〜40年必要とされる中で、作業員確保の課題は当初から指摘されていた。
だが、ここにきて、急速に人手不足が深刻化しつつあるのだ。
原発作業員の相談を受けている渡辺博之・いわき市議はこう言う。
「(作業員が減っている)理由はいくつかありますが、まずは手当が減らされているのが問題です。東電が安い価格で入札を出すために、人件費にシワ寄せがくる。賃金が削られるだけでなく、弁当が出ない、自宅に帰る旅費も削られる、という具合です。高線量の被曝(ひばく)の危険性が高い場所で作業しながら、賃金は最も安い人で1日5000〜6000円。一方、環境省が主導している除染作業の日当は約1万6000円です。それで『やってられない』と考え、原発から除染作業に変わる人が出ています。原発では今、技術者ほど被曝線量が増えていく。それなのに、将来の健康被害に対する補償どころか、健康診断も受けられない。まさに使い捨てです。東電に任せるのではなく、政府が責任を持って対応しないと作業員は確保できません」
電力各社は全国の原発再稼働に向けて動き始めているが、再稼働させるための人材がいるなら、一刻も早く福島原発に投入するべきだ。
(転載終了)
様 横から失礼。
多分潰すというようなシンプルなものでは無いと思いますよ。
彼等のパターンはもっと厚かましく一石二鳥どころか三鳥も四鳥も狙うやり方でしょう。
しかし今のところ何かは分からない。
潰すことによるデメリットの方が大きい。
潰す動きがあれば保有している株式が全て紙屑になるからその前に手放すでしょう。
まして今はアメリカ合衆国のデホルトの問題があって余裕は無いはず。
CSISとジャパンハンドラーズとの背景には米軍があるはずだがどうも期待のように上手く機能していないように見える。
多分手品のネタが米国民にバレタからでしょう。
だれでも犬死は嫌ですからね。
潰すと独占している核燃料を売りつける先が無くなる。
ドミノ倒しで全ての原発が廃止になる可能性も出てくる。
総括原価方式の電気料金体系が崩れるとこれにしがみついている連中のオマンマが食えなくなる。
従って親分さんの命令には忠実に従わないでしょう。
銭の切れ目が縁の切れ目。
これから先放射能による健康被害は更に大きくなって広がるはずだし隠せないと思うよ。
かといって中国やソ連は原発を今なおつづけているから核兵器製造の原材料の下請がなくなるのも困るはず。
アメリカ合衆国の影響力は今までの通りにこれからもつづくかどうかは不明。
福一をどうすれば収束出来るのかは全く未知数。
小泉氏がワンワンキャンキャンいったところで彼等CSISとジャパンハンドラーズには無関係。
潰すことによるメリットにはどんなケースがあるのでしょうか。
CSISとジャパンハンドラーズとの立ち位置で考えてほしい。
小泉進次郎は日経・CSISバーチャルシンクタンク[編集]日本経済新聞社と米国戦略国際問題研究所CSISとで設立された日経・CSISバーチャル・シンクタンクに民主党の前原誠司、長島昭久、近藤洋介、玄葉光一郎、みんなの党の浅尾慶一郎、自民党の林芳正、西村康稔、斎藤健、岩屋毅等と共に、政治フォーラムとして在籍している。
上級アドバイザーは石破茂が務めている。
なら今時珍しい見事な米国様オンリー介護犬育成学校ですね。
これは知らなかった。
アメリカ合衆国でも株式上場の廃止への動きや四半期ごとの決算の見直しあるいは物言いまくりの無責任株主への反発もやっと出始めたようですね。
CEO連中の高級取り放題や内部留保優先で社員のリストラ優先もやっとこさ批判され始めたようですよ。
こんな状態でもハゲタカファンド丸分かりのオールドファッション的な手法がこれからも通用するかどうか疑問でしょう。
現状はあまりにも度を過ぎてやりたい放題してますからね。
結果現状のように世界経済がグチャグチャになってしまいました。
こんな状態になってあの人は今状態で恍惚の性悪爺い小泉氏が急に出てきて 心入れ替えたよ でお花畑的なお話をされてもドーダカになるのは極あたりまえでしょう。
おまけに おらはにんきもん だとまだ思っておられるようなご様子。
ドアツカマシー にもほどがある。
>原発職員、あるいは、原発警備員が、相手を一瞬で判断し、射殺する権利を持てるのか??
ですから、原発敷地内に無断で入り込んだものは無条件で射殺でいいのですよ。相手を判断するということ自体がおかしい。それほど原発敷地内は警備がきちんとされていなければいけない。
変なたとえだが、女湯に男が無断で入ることはおかしいでしょう。それとある意味おんなじで、原発敷地内は無断で立ち入りは厳禁が当然なのです。
公開日: 2013/10/11
IAEA=国際原子力機関の天野事務局長は、JNNの単独インタビューに応じ、福島第一原発の敷地内に溜まり続ける汚染水について、将来的には、処理後の水を海に放出することが検討課題になるとの認識を示しました。
「国際的な専門家の意見なりコメントというのは、その処理した水を国際基準に合致していることを確認した上で、海に放出する必要があるんじゃないかという指摘がある。これは各国でも行われているし、また、将来日本でも課題になってくるのではないかと思います」(IAEA 天野之弥 事務局長)
IAEAの天野事務局長はこのように述べ、放射性物質を取り除く処理をした水を海に放出することが将来的な検討課題になるとの考えを示しました。
放出を検討するにあたっては、漁業関係者などの理解を得て、国際的な基準を守ることが前提条件だとしています。また、汚染水問題をきっかけに、海の汚染について国際的な懸念が強まるなか、日本側からの情報発信力に改善の余地があるとしました。
「日本から情報をもらって、各国が安心しましたというところまで行っているかというと、まだそこまで行ってないんですね。改善の余地はあるのではないかと」(IAEA 天野之弥 事務局長)
具体的には、情報をとりまとめる省庁とIAEAとの連絡を緊密にするほか、英語による情報をよりわかりやすい形にして発信することで、情報の透明性と信頼性を高めることができるとしています。
天野事務局長は、原発事故からの最も大きな教訓は「原発の運営には独立した強力な規制当局が必要だ」ということだとして、原子力規制委員会の機能を、さらに強化し、独立性を高めていく必要があると強調しました。(12日01:11)
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一体どういう権限があって,海洋を汚染することを許可しているのでしょうか?
許可することには責任が伴うことを理解しておられるのでしょうか?
薄めれば影響はないというのは嘘ですよ。↓
トリチウムは低濃度でも染色体異常起こす!!
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7319100.html
10倍希釈を30回繰り返したらセシウムはなくなる!?
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7287318.html
汚染水漏れはどれほど危険なものなのか
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7359668.html
桜塚やっくんの事故当時の様子がどんどん変わっていくのは、
女性アナウンサーがひき逃げをして人の命を殺めても、マスコミがかばったのと同様、桜塚やっくんをひき逃げしたのは業界関係者なのでしょうか。
ほかの悪いことしたやつらの責任背負わされるだけなんじゃないか。。みたいなことを話していたけれど、そう言う感じになりつつあります。
>違法行為を咎めてを守らせる執行官という法の縛りがある
というのは鋭い視点ですね。ただ、911のアメリカ同時テロでも分かる通り、今の世の中、でっち上げの先制攻撃で動いていて、何らかの疑わしさがあればそれを攻撃するということになってきています。
少なくとも、原発敷地内は無断立ち入り禁止で、このルールを破ったものは即刻射殺という法律をつくるべきだと思います。それほど、原発問題は今の日本にとって大きなものです。
保守政党とは名ばかりでした。
経団連に所属している企業も、イメージ悪くなるから脱退したらいいのに。
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★米専門家は!
(1)中国軍の射的は「日本のゲンパツ」で!
(2)「日本のゲンパツ」への攻撃により、日本は滅亡し、中国軍が勝利する!
と判定している。
★してみると、
ゲンパツを推進する「安倍晋三」と「石原慎太郎」こそ、
日本を滅亡させる最大の「売国奴」!
ということが
国際常識となっている。
保守どころのさわぎではない
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まして安倍政権は核不使用を国連でサインしたのだから、
核兵器のためでもない。
いったいゲンパツなんのためなんだ!このバカ!
ゲンパツは、「戦争に負けるための単なる醜い自分らの利権」
国民にとって「百害あって一利もない」くそ機械じゃないか!
いよ!!「安倍晋三」と「石原慎太郎」!この〜「売国奴」!
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中国軍と自衛隊はどちらが優勢なのか?実戦経験のあるアメリカの軍人はこう見ている (JBpress)
http://www.asyura2.com/13/warb11/msg/842.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 10 月 11 日 23:00:00: igsppGRN/E9PQ
長射程ミサイル攻撃による中国の威嚇(拙著『尖閣を守れない自衛隊』宝島社新書より)
中国軍と自衛隊はどちらが優勢なのか?実戦経験のあるアメリカの軍人はこう見ている
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38879
2013.10.10 北村 淳 JBpress
強制財政削減どころか一部連邦政府機関の閉鎖が実施され、アメリカはいよいよデフォルト(債務不履行)の可能性すら非現実的とは言えなくなってきた。さすがにオバマ大統領も「アジア重視」といったかけ声はどうでもよくなり、TPP首脳会合ならびにASEAN出席を含んだアジア歴訪を全てキャンセルした。
自国の歴史始まって以来初のデフォルトに直面している以上、アジア訪問どころでなくなったのは当然であり、「アジア重視」政策などというものはアメリカに余裕があるのを前提としたものであることが、誰の目にも明白な形で国際社会にさらけ出されたのである。
■期待できなくなった米軍の救援
安全保障分野では、オバマ政権の「アジア重視」にすがりついている日本とフィリピンは直撃を受けることになる。日本のメディアは、アメリカの強制財政削減や連邦政府機関閉鎖(それにデフォルト)が日本の国防を直撃することに関してあまり言及したがらないようである。しかしながら本コラムでも幾度か言及したように、強制財政削減が実施されている現在でもすでにアメリカの軍事力は低下し始めており、とても同盟国に対する強力な軍事支援など実施できる状況ではない。
また、これまでわずか数日間続いている連邦政府機関シャットダウンでも、制服を着た軍人はほぼ平常通りの勤務体制を維持しているが(ただし給与は将来払いとなっており、現時点ではタダ働きのため、士気が下がっているという指摘もある)、国防総省レベルでの戦略策定に携わっている数多くのシビリアンのアナリストやストラテジストには影響が出ている。
このようなアメリカが直面している危機的状況の中で、そして、ますます状況は悪化に向かいつつある中で、アメリカの軍事関係者たちの間でも、東シナ海や南シナ海などで中国が傍若無人な行動に出る日が迫っているとの前提で、様々な議論が繰り広げられるようになってきた。
もちろん、これまでも中国人民解放軍の敵対行動に対するシミュレーションなどは数多く検討されているが、それらは全てアメリカ軍が自衛隊やフィリピン軍を支援するシナリオであった。しかし、ここのところ話題になっているのは、現状ではアメリカの本格的軍事介入は不可能に近いという見方が広まっているため、「アメリカ軍が関与しない状況で自衛隊と人民解放軍のどちらに軍配が上がるのか?」といった想定問答の類である。
■「現状を見れば明らかに中国軍だ」との説が多数
米中経済安全保障検討委員会のラリー・ウォーツェル委員は、「中国は多額の軍事投資をし続けているが、日本の軍事力にはいまだに及ばない。アメリカ軍を除外すると、東アジア地域で最強の海軍力と最強の空軍力を誇っているのは、間違いなく日本である」とワシントンDCのInstitute of World Politics(大学院レベルの教育機関)で語った。そして「日本は憲法第9条によって国家主権発動としての戦争を永久に放棄しているものの、最新鋭かつ最も効率的な海上自衛隊と航空自衛隊を維持しているため、とても日本と事を構えようとする国は現れないであろう」とも指摘した。
だが、ウォーツェル博士の意見に対して「中国ではなくなぜ日本!?」という疑問の声が殺到している。
それら反対意見の多くを要約すると次のようになる。「主力戦闘機の数も攻撃潜水艦の数も人民解放軍は自衛隊の倍以上であり、日本には弾道ミサイルも攻撃原潜もない。自衛隊の方が、訓練やロジスティックスやテクノロジーが優っているとの指摘もあるが、5年前ならばいざしらず、現在の人民解放軍のそれらのレベルがいまだに自衛隊に及ばなくとも、そのような質的劣勢は様々な装備の量的優勢によって凌駕してしまっている。それだけではなく、人民解放軍はアメリカはじめ世界中から様々な手段により手に入れている最新技術を実用化し続けているため、テクノロジーの差だって逆転しているかもしれない」
このような人民解放軍優勢論に対して、「いくら優秀な兵器を数多く揃えても、コミュニケーションシステム、指揮・統制システム、情報システム、訓練といった軍事の根幹をなす分野のほとんど全てにおいて人民解放軍はトラブルを抱えている。果たして、そのような軍隊が、効率的に各種最新兵器を活用して素晴らしい作戦行動を実施できるのであろうか?」という疑問の声も少なくない。
しかしながら、「アメリカやヨーロッパ諸国から中国に流出した(あるいは中国によって盗み取られた)最先端軍事技術の実用化速度から判断すると、中国の軍事技術レベルは日本をはるかに凌駕してしまっている。中国は軍事的にははるかに日本より強力な国家となっており、かつては比較することすら馬鹿げていた人民解放軍とアメリカ軍の質的・量的隔たりすら、現在では急速に縮まってきており、その隔たりは『あと、どのくらいで埋まってしまうのであろうか?』という検討が加えられる段階にまで狭まってしまっている。すなわち、中国人民解放軍の軍事力は、日本自衛隊などと比較する段階ではなくアメリカ軍と比較する段階に立ち至っているのである」といった内容の中国優勢論が数多く主張されている。
■実戦経験のある軍関係者の意見
この種の「自衛隊と人民解放軍はどちらが強いのか?」といった議論は、想定されるシナリオによっても、またそのシナリオが前提とする国際状況によっても、大きく回答が異なるため、一概に論ずることはできない。実際には、多くの議論は「何らかの理由で日中が全面戦争となり、中国軍が日本に侵攻する」という、勃発可能性が限りなく低いシナリオを前提に論じている場合がほとんどである。
現実に東アジアの軍事情勢を専門にしているアメリカ軍関係者や軍事専門家たちなどと話し合うと、日中全面軍事対決といった状況に立ち至った場合には、「人民解放軍空軍や海軍が航空機や軍艦を押し並べて日本のどこかに侵攻し、空自や海自の迎撃部隊と戦闘を展開する」といった類の“armchair generals”たちの議論のように事態は推移しないということで意見が一致する。
万が一にも中国共産党指導部が「軍事攻撃を発動してでも日本政府に対して中国の要求を押し付ける」という最終決断に踏み切った場合には、まず「剥き出しの軍事攻撃」ではなく「対日軍事攻撃が実施される可能性による威嚇」を日本政府と国民に突き付けることになる。
すなわち、(1)日本全域を攻撃することが可能な1000発近い数の弾道ミサイルと長距離巡航ミサイルによる対日攻撃(下の地図)の警告、それに(2)日本のエネルギー源である原油・天然ガスを日本にもたらす「生命線」としてのシーレーンを南シナ海やインド洋で妨害するとの警告、を日本政府に発することにより、「戦わずして」中国の要求を日本政府に受諾させようとするに違いない。
このように考えた場合、自衛隊はその持てる防衛資源(艦艇・航空機・各種防空ミサイル)を総出動させて中国の「脅し」に備える必要が生ずる。そして、自衛隊の艦艇や航空機は、飛翔してくるかもしれない弾道ミサイルや長距離巡航ミサイルを発見し(できれば)撃墜するために配置について、それらを待ち受け続けなければならなくなる。さらに、日本近海のシーレーン防衛のためにも、ミサイル防衛態勢を固めるとほとんど枯渇状態になってしまう艦艇や航空機を無理をしてでも配置に就けなければならなくなる。
現状の海自・空自の戦力レベルでは、ミサイル防衛態勢と近海シーレーン防衛体制を固めるだけで、海自・空自の防衛資源は総出動を余儀なくされることになる。加えて、日本周辺から先の日本のシーレーンの大半は、日本自身で守れるだけの戦力を自衛隊は保持していないため、エネルギー源の途絶は覚悟しなければならなくなる。
“地味な”静的戦争で日本政府が屈服
このように、現実の日中戦争は
「中国側の脅し」
→「自衛隊による迎撃態勢」
→「自衛隊の防衛資源の枯渇」
→「エネルギー源途絶の危機」
→「日本政府の屈服」
といったステップをたどり、「中国空軍や海軍が航空機や軍艦を押し並べて日本のどこかに侵攻し、空自や海自の迎撃部隊と戦闘を展開するといった」“派手な”戦闘からはかけ離れた“地味な”静的戦争になるであろう。
したがって、上記のごとく繰り広げられている戦闘機・潜水艦・駆逐艦などの数や性能の比較、あるいは人民解放軍と自衛隊の指揮統制能力、訓練錬成度、士気レベル、忠誠心・愛国心といった(実際には比較が困難な)主観的要素の推定的比較などは、あまり意味を持っていないことになる。
現在中国が手にしている対日威嚇手段、すなわち(1)大量の長射程ミサイルと(2)シーレーン妨害能力、そしてそのような威嚇から日本国民の生命財産や日本の国益を防御するために防御体制を固める自衛隊の各種防衛資源の(質はともかく)量を比較すると、日本人にとっては、そして同盟軍にとっても残念ながら、圧倒的に人民解放軍が優位を占めている。これが、実戦経験をもとにし、かつ実戦出動を前提にしたアメリカ軍関係者たちと達した結論である。
政府はいつになったら重い腰を上げるのか?
地熱発電をやればいいのです。石油などの化石燃料輸入を地熱発電を大規模にやることによって止めることが出来ます。
高温岩体発電と言う技術が実用化段階になっていて、これをやれば日本国内どこでも地熱発電が可能です。また世界的にも土地があればどこでも発電が可能になり、日本にも世界にもいいことづくめです。
それは名目だけ。法人税減税の恩恵にあやかれるのはが一部メガ企業に限られ、しかもそれらが抱える
労働人口は全労働者の2%にも満たない。「元気な企業が日本全体を牽引する」などという幻想は、
既に小泉・竹中時代に破綻している。
また過重労働にもかかわらず残業代さえ支給されない形だけの正社員や、スペアパーツの如く扱われる
日雇い派遣労働者の問題をそっちのけにして、増税+物価上昇とワンセットしかもごく一部企業に
限定された給料微増の波及効果など期待する方がムリ。
本来賃金アップは、各企業独自の市場予測を元に販売戦略・事業計画を立て、それに従って商品や
サービスを売った利益の一部を還元する形でなし得るもの。しかし事業計画や技術革新をなおざりにして
口を開けば法人税高い・関税高い・人件費高い・円高イヤだと文句ばかり並べ、外に向かって打って
出ようともせず、オリンピックにかこつけた毎度お馴染み経済効果をブチ上げてプチバブルを起こし、
その上前を刎ねることばかり考えている自称経済団体とその取り巻き企業/取り巻き政治家中心の
政財界には、成長しようという意志さえ感じられない。
そんな連中に頭を押さえられっぱなしだが高い技術を持つ中小企業が連携することが真の産業構造の
転換であり、成長の可能性もそこにあると思う。
>「支払いが発生する可能性があるのは最大でその程度だ。かなりまとまった額ではあるが、世間一般としては大きくない」
庶民の首を絞めるのも、自民党(それを助ける公明も)。
陰謀論や、救世主待望論、宇宙人論を投稿やコメントから排除していかないと
阿修羅からはマトモな思考を持つ人達がどんどん去っていくばかりだと思います。
>タングステンの工業的価値
タングステンは超硬合金の材料だね。
超硬合金は金属を切削加工する刃物などに使われる。超、硬い。
超硬合金は磨くととてもきれいで傷もつきにくいからアクセサリーなどにもいい!
超硬合金のイヤリングを作ってプレゼントしたいな〜♪
AAコメント 木卯正一 Un6heX4IUI ← 2ch教
http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/595.html#c2
http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/595.html#c10
不必要なAA含む投稿 木卯正一
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/842.html
////////////////////////
アラシ認定者 BnZEbGDBC6(木卯正一)
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/834.html#c10
////////////////////////
BnZEbGDBC6
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/187.html#c16
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/187.html#c17
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/187.html#c49
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/844.html#c6
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/484.html#c15
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-257.html
はい論破。アホの相手してしまった。そこまで暇人ではナインだけドナー。
私は、海外に住むただのオバさんで小さい子供がいるから何もできないけど
日本人の独身の男たちの行動力に期待してるんだよね。でも、こんなことになってても誰も動かないのね。
山本氏はや三宅氏は多少動いているようだけど、彼らじゃ、ダメそう。
二人ともあんまり賢そうじゃないし、オーラもカリスマもない。
誰かいないの? そこのあなたは、どう?
↑
ドキッ あたしですか
エー
あっ そうそう 妻子もちでした
>パチンコ代が欲しかった
さすが、朝鮮総連だけでなく韓国民潭とも攣るむだけのことはあるな
笑
共産党員って多くが
01. 2013年10月12日 22:35:47 : 8BO7IvQnlk
不正選挙内閣で通過。まったく、国民の真意ではない。生活の党まで賛成。
いつか国民の怒り、炸裂するでしょう。 国民は、この動向、しっかり、記憶しておきましょう。
=======================
不正選挙と、コシミズネタを扱う割りに
共産党の原理主義者のような、主張
明らかに荒らし
ID調べたら、どうも新自由主義クラブの書き込みのように思うが?
40. 2013年10月09日 19:58:07 : 8BO7IvQnlk
12.16と7.21、不正選挙とはいえ、国民は小沢さん信じてしまいました。
もう国民は、はっきり自覚しました。小沢さんの支持する政党、二度と、投票しません。もう少し、時代の空気、読んでください。
========================
新自由主義クラブと言えば、HNを幾つも使って愉快犯的に荒らしている
http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/566.html#c14
http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/566.html#c20
新自由主義クラブ
http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/703.html#c60
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荒らしのパターンて、そうそうなくて
学習して真似するほどの知恵のある奴も工作員には向いていないだろう
同一人物か、グループとみるのが妥当
図wikiから: [臨界直後は バリウム140Ba140 が生成したあと約5.25日はバリウム140のほうが、娘核種のラタン140La140 より 多いが、後はラタン140のうほうが多くなってそのまま減衰していく。その部分、放射平衡という図らしい。[ wiki ; Help, Decay Engine ]
http://www.nucleonica.net/wiki/index.php/Help:Decay_Engine さまより拝借。
核臨界の直後5.25日はバリウムのほうが多いとな。ところが原子炉爆発後14日くらい後、2号機溜り水でも、バリウムの方が桁違いに多かったのだった。その時にその説明をしただろうか?いま東電の測定値が理論値どおりでないと批判されてる規制委の先生がたは?]
<東電に「測定値」改変を注文か。理論値に従ぐぁあせろってこと?/セシウムの同位体比を教科書どおり「ワカリヤスク」せよとナ規制委>
..................................................................
現実のセシウム比率の実態変異が現存してることを無視する委員のツッコミ発言。東電に圧?測定値の改変のおそれ。
なんと田中委員長も同調。 IWJ動画に収録あり!
......................................................................
あの マーライオン・フケタ こと 更田委員が、んん?なツッコミ発言をした。今後の臨界暴走のときも隠すつもりか??の大問題。
ーー第26回原子力規制委10月9日の
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/
第二議題; 福島原発、B南タンク汚染水もれについてーー
更田委員は、B南エリアのタンクの水の、東電が計測し発表した線量の資料(東電資料、表1、汚染水漏れ)http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0026_02.pdf
について、こう言った。
■「 同位体比が変わるというのは一体どういうことか というところで、 かなり分析の精度を疑わざるを得ないところがある」(第26回議事録10頁、 IWJ動画:25分ごろ)
■田中規制委員長もそれに同調してのけた。
........................................
.........発言の要点.........
↓この表1、の タンク内の水のセシウム134Cs-134の値がモンダイだと言い出したのだ。Cs‐134が24(Bq/L)もあり、Cs‐137の45(Bq/L)の値の半分より多い。
もう2年半も原子炉が爆発してから経つのだからセシウム134は、137の値の半分よりも少なくなきゃいけないハズだと、それは東電の測定の仕方が悪いんだ、タンク漏れと同じ管理不足タルミだという主張の流れにのっかってアラ立て、数値の原因を東電の測定未熟のせいと決めつけて、以後気をつけい、と凹ましている。こりゃ とんだ官僚的な隠蔽の指図ではないのか。危険も放置されかねない。
表1:
東京電力が実施した
◆B南エリア タンク(B-A5)内の水と
○B南エリア 堰内の溜まり水の
サンプリング分析結果
◆B南エリア タンク(B-A5)内の水
(平成25 年10 月2 日21 時05 分採取)
Cs-134 (Bq/L) 24
Cs-137 (Bq/L) 45
○B南エリア 堰内の溜まり水
(平成25 年10 月2 日15 時00 分採取)
Cs-134(Bq/L) 18
Cs-137(Bq/L) 54
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0026_02.pdf
▼いままでどうりの東電の測定した「現実」を、「現実」どおり発表するなと言っているからだ。2年半も東電に許してきたことを、もうヤメレと言っている。今まで通りじゃもうダメだと。
これは重大な改変の結果を齎す圧力だ。
▼委員・委員長が、2年半経って今回、新たに言い始めたことは、現実の同位体比率の実態とはかけ離れ違っている。(本人達も承知で言っているのだろうが)
セシウム減衰は、究極的大枠では理論値に従って低下していくだろうが。
現実には、2年半のあいだ、東電発表の同位体比率は、観測個別実数では、理論値どおりでなく、その時々いろいろだったのだ。そのことを、彼らじたい今まで咎めだてしてこなかったことがらだ。
東電だけでなく、県や市、各地の焼却場の各測定部分ごとにセシウムの比率は理論値と異なって測定されてきた。降下物もそうだった。
(核崩壊生成物の漏洩と、それ以後の大規模攪乱とで、同位体比率は、検出されるとき理論値どおりでないことは、もはや皆、測定体験として知っている。機械で実際に計測すればそうなのだから。瓦礫を焼却しただけで、セシウム同位体比は焼却以前と変わってしまう、いろいろだ。灰や粉塵も、同一焼却所の場所ごとにいろいろだ。4号機の南の焼却建屋周囲でさえいろいろ比率だ。これは世界じゅう、類を見ない放射能汚染物の焼却、国民への噴塵散布吸引という、決して衛生上、理論的には、実行してはならぬ犯罪行為であったが、わが日本では2年半経とうが止める気配がない。この犯罪行為の蛮行せいで、焼却前後に、セシウム比率が改変されると、一般庶民でも思い知らされることとなったのであったが)
2年半もたってから、更田委員がこんなことを言い出すのには、ワケがあるだろう。
.......................................................................................................
........................発言の実際.........................................................
2013年 第26回 原子力規制委 10月9日
議事録; 9〜10頁
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/20131009-kisei.pdf
IWJ動画では25分ごろ、更田委員発言
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/105797
○原子力規制庁・池田克彦長官発言
(wiki警察官僚。初代原子力規制庁長官。第88代警視総監(2010年1月18日-2011年8月5日)):東電「管理能力の劣化」批判を受けて、
○更田委員は (その池田規制長官発言の直後で最初の発言委員だった) 東電の発表数値を、問題視したのだった。
(更田委員は、以前、汚染水の漏洩、噴出のことを、「(規制委内部では)マーライオンと呼んでいる」と、内輪バラしをしてしまったことのある更田豊志氏:wikiもと2010年4月 日本原子力研究開発機構 安全研究センター副センター長 )
======================
==== 規制委26回の議事録から部分引用===
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/20131009-kisei.pdf
○池田長官:
「ただいま志間室長から報告がございましたように、10月4日に私の方で東京電力の廣瀬社長を召致いたしまして、タンクからの漏えいについて、いくつか指摘したところでございます。
特に大きいのは、そこに記載しております、現場の管理能力が著しく低下しているのではないか、必要に応じて、他の発電所から人員を回すなど、抜本的な見直しをしていただきたいという点。
もう一つ、柏崎刈羽原子力発電所の申請が出ているのですけれども、このような中で、柏崎刈羽の安全管理をどのように行うのか、この点について報告いただきたいということでございます。
これにつきまして、東京電力からは、システムとか、あるいはマニュアルの変更などがあって、現場に混乱が生じたという説明ございましたけれども、
私の方からは、これはマニュアルとかシステムの問題もさることながら、極めて基本的なところにミスがある。ということは、
現場管理能力の劣化があると言わざるを得ないのではないか、この点について、改めてしっかりした対応をしてほしいということを申し上げたところでございます。
私からは以上でございます。」
○田中規制委員長:
「ありがとうございます。
それでは、各委員から、御質問、御意見をいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
更田委員、お願いします。」
○更田委員:
もう一つ、非常に細かい話になるかもしれないですけれども、別紙1に東京電力からの報告が付いていて、
これが今後の大きな課題を示唆していると思えるのは、
2.で書かれている表2、表3においては、セシウム134とセシウム137の比がきれいに一致していて、19、50、66、170、120、310と、おおむねその比というのはきっちり一致していて、極めて受け入れやすいのですが、
一方、表1の方では、エリアタンクの分析とたまり水の分析で、セシウム134とセシウム137の比が大きく違っていて、当然濃度は変わっていていいのですけれども、
同位体比が変わるというのは一体どういうことかというところで、かなり分析の精度を疑わざるを得ないところがあるので、
これはこれから福島第一原子力発電所の汚染水問題を考えていく上で、どのように事態、場を捉えるかという点で、分析の精度、信頼性を上げていくことが、非常に大きな課題になるであろうと思います。
○田中委員長
御指摘のとおりだと思います。
=====議事録引用終了====
================
・・・とまあ“高等戦術”ではないのか。東電の管理能力、計測能力を叱りながら、原発の運転・事故の全体を自己有利に操縦する、という。
「分析の精度、信頼性を上げ」ろと口では言って、だが実は官僚組織の上司部下の保身関係からして、次から出る数字はお褒めにあづかる値に収まるコトニなりかねない。いままであのバリウム・ラタンでも露骨にはされなかった(?)ことなのに・・・
・・・『生データ、ないし今まで程度の加工値、隠蔽値じゃだめだよ、理論値どおり出せよ』・・・
これでは今後のデータ発表はどうなるだろうか。生データが発表されるだろうか、秘匿されるだろうか。同位体比率や核崩壊生成物は、地中の核燃料からの重要な「御便り」だ。
(再臨界する度にセシウムは、セシウム134Cs134の比率Cs134/Cs137が高まるはずだ。)
(また、いままでも説明されていないと思うが、原子炉爆発直後の3月下旬、2号機溜り水の同位体比率が東電から発表されたが、そこではバリウム140Ba140とラタン140La140の比率がBa140のほうが多かったが。
3月25日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11032501-j.html
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110325_01.gif
3月27日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110327o.pdf
これはもし教科書どうりならどう説明されただろうか。
Ba140誕生直後「臨界直後である」と判定されるのだろうか。3月末の2号機溜り水で何故そうなのか?、日本人のカガクシャから発表されただろうか。)
地中で何が起きているか臨界が起きているか、「発表」されていないので「誰も」わからない。これからどうなるか、誰もわからない。人類初体験の大事件が進行している。まさにそんな時、
同位体について教科書どうりの比率になるように予断を以て発表せよと、もしくはナマの同位体比率は公表するなと、注文を付けているに等しい、のが、今回の規制委の<更田−田中>の弥次喜多コンビではないのか。
これから臨界など、新事態が起きたとしても、事態を知る前に、事前に数値は足切りされかねない恐れが生じる。観念で事実を切りそろえよという響きをともなった発言と総括の規制委員会となった。少なくとも実態を体験している関係者には、従来発表数値方式の否定宣言、そう聞き取られかねない発言だった。これから出世のために上司の気に入る数値作成チビ官僚がさらに理論値へ切り縮め活動を開始しだしたりはしまいか。規制委が隠す方向の規制をやってしまった一例になりはせぬか。(いまもやってる?)
核発電・核燃料についての、民主・公開の原則はどこへ行ったか。
福島廃炉でも、公開させ監視しないと、秘密保護=隠蔽されてしまわないような強力な対抗規制力がないと、日本列島住人は絶滅する、動植物ともども、これは確実に言えることだろう。
《抜駆けの権力者》か、《抜駆けの脱走者》が誕生するであろう。もし、生データの【さらなる】「秘密保全」を許してしまうなら。他方、彼らによって生データはどこか外国に献上されはしまいか。絶滅するまで操縦の道具となってしまわないか。
かつて、民は従わせろ、教えちゃいかん(民は由らしむべし、知らしむべからず。民可使由之、不可使知之。)と唱えた古代中国の王君も顔面真っ青の事態だろう。日本人のこのクンシ諸君は、国民を被曝死させ続けながら、さらなるデータ秘密保全をやろうとして東電数値にイチャモンしているかのようだ。
==============
(図:臨界後のBa-140/La140の値の増減と放射平衡、以下のスライドP.7
(Guy Backstorm ASP 2012 Workshop Idaho Falls,Id 9/18/2012)
Problems Encoutered with the Analysis of Fresh Mixed Fission Products
https://doecap.oro.doe.gov/EDS/Readings/212%20Guy%20Backstrom%20MAPEP_5_Guy.MFP.pptx)
今まで手を打てることをやってきておらず放置してきただけだ。
ANTIOXIDANT MICRONUTRIENT PROGRAM FOR BIOLOGICAL PROTECTION OF UNITED STATES OPERATING FORCES DURING TRAINING AND IN COMBAT,
http://premiermicronutrient.com/files/2012/01/Antioxidants-as-Biological-Protection-for-Military-Forces.pdf
・・・・・・・・・・・・・・・
●基礎 (4個)
(( 原発常識の第1法則 ))■原発は「【原爆】より、(ある意味)危険」!
>>432
(( 原発常識の第2法則 ))■原発は「【公害(化学的毒)】より、はるかに危険」!
>>432
(( 原発常識の第3法則 ))■原発は「通常機械ではない」「冷却・管理できなくなればおわり」
>>432
((原発常識 番々外 第8法則 ))■放射能処理装置や原発設備は、すさまじい放射能で【すぐボロボロ】になる。原理的にムリ!→ 「故障続き」「すぐ故障」は、偶然でなく、もともと原理的に不可能!
>>573
・・・・・・・・・・・・・・・
●フクイチ (6個)
(( 原発常識の第4法則 ))■人類は「レベル7」を解決した歴史がない。
>>433
((原発常識の番外 第5法則 ))■核燃料が「【地下水】に達すれば」、その国はおわり。
>>500
((原発常識の番外 第6法則 ))■フクイチは、1〜3号機が【メルトダウン(たぶんスルー)】
>>513
((原発常識の番外 第7法則 ))■フクイチは、地下で【再臨界】
>>514
((原発常識 番々外 第4法則 ))■フクイチは(事実上)「レベル8」!!=チェルノを超えている!
>>563
((原発常識 番々外 第5法則 ))■フクイチは【地震でこわれた】が、これをみとめると他の原発も不可能。
>>564
・・・・・・・・・・・・・・・
●汚染 (5個)
(( 原発常識の第7法則 ))■東京は、チェルノブイリ退去レベルの汚染がある。
>>433
((原発常識の番外 第4法則 ))■チェルノブイリでは「3000キロ離れた西欧」までひどく汚染された。→欧米諸国が「脱原発する」最大の理由がコレ。
>>492
((原発常識の番外 第3法則 ))■【ミリのつかない単なるシーベルト《=1000ミリ以上》】とは、近づけば「即死」レベル!
>>479
((原発常識の番々外 第2法則 ))■放射能のため「(韓国どころか)世界中」が日本食品(+中古車等)の【輸入禁止】をしており「日本政府を信じていない」!
>>542
((原発常識 番々外 第6法則 ))■(世界的常識)【除染は不可能】!
>>567
・・・・・・・・・・・・・・・
●被爆・影響 (4個)
(( 原発常識の第5法則 ))■原発健康被害は「3年前後から始まり7年後にピーク」。
>>433
(( 原発常識の第6法則 ))■原発事故では、ほとんどの人は、癌+奇形以外の、「心筋梗塞、脳梗塞、感染症、成人病等の普通の症状の急激な増大」の要因で死んだ。
>>433
((原発常識の番外 第8法則 ))■「トリチウム」「ストロンチウム」「セシウム」は、それぞれ、「水」「カルシウム」「カリウム」になりすまし【体内にとりこまれ】半永久的に生命を破壊する。「プルトニウム」はそれ自体超猛毒。
>>528
((原発常識 番々外 第9法則))■放射能の食品汚染は「時間がたつほど」危険!→放射線学の教科書の最初に書いてあるほど有名な【生物濃縮(生態濃縮)】効果!
>>578
・・・・・・・・・・・・・・・
●エネルギーと政策 (3個)
((原発常識の番外 第2法則 ))■「太陽光発電」は【原発20基分】が設立認可済!
>>477
(( 原発常識の第9法則 ))■原発は【国防上、かえって危険】!
>>434
((原発常識 番々外 第10法則))■【新原発技術】は全て「原理的に危険」!→新しかろうが古かろうが関係なく全部キケン!
>>579
・・・・・・・・・・・・・・・
●国際 (2個)
((原発常識の番外 第9法則 ))■アメリカは「日本の脱原発に反対なんかしていない」!
>>531
>>532
((原発常識の番外 第10法則 ))■フクシマに恐怖する世界中が「脱原発」!→被爆の中心=日本人のみ狂気の原発推進継続!→ニッポンジン・バカデスカ?
>>538
・・・・・・・・・・・・・・・
●電力会社 (3個)
(( 原発常識の第8法則 ))■最大の問題は【発送電分離】ができず「電力独占帝国」であること!
>>434
((原発常識の番外 第1法則 ))■電事法改正し、「発送電分離」し「総括原価方式」をやめないと、我々の電気料金・税金の上乗せ分は永遠に【原発推進3大プロモーション費用=@政界工作費+Aマスコミの国民洗脳費+B地元黙らせ費】に使われる!世界中で日本しかやっていないオバカ「甘い汁システム」!!
>>476
((原発常識の番々外 第1法則))■「東電の、東電による、東電のための、政治」=(1)日本国最高権力者は「電力会社」!(2)「自民党」なんてパシリ!(3)「国民の命」なんて虫けら!→「電力会社の延命のために世の中の小さな事件まですべてが動いている」と仮定すると、すべてが非常によく説明できる。
>>540
・・・・・・・・・・・・・・・
●結論 (3個)
(( 原発常識の第10法則 ))■原発は結局「単なる一部のやつらの醜い【利権】のカタマリ」
>>434
((原発常識の番々外 第3法則 ))■あらゆる公害は【最終的には企業・政府側が「非」を認める!!(時間がかかるだけ)】★これから(原発ゼロを宣言しないかぎり)【 自民党+石原維新 】が 滅 び る と し た ら・・・その原因は原発・放射能問題!・・・ナゼナラ、絶対解決しないから
>>549
((原発常識 番々外 第7法則 ))■もっとも罪深き者、なんじの名前は【安全神話】!
>>568
ちょっと考えてたんだが
小泉が新党旗揚げして、誰が合流するかね?
前原は?野田は?菅は?
河野太郎?、自民党内のタカ派が移るの?ハト派が移るの?
ハト派がいてこそのタカで清和会内の極右がハト派を手放すか?
極右の純血主義は、己の力を弱めると極右はよく知っている
またチキンのハト派が、移るか?
この動きはむしろ、反原発諸派の揺さぶりが主目的ではないか?
実際、浮き足だってる
警戒するとすれば、維新の連中だが
それでも、石原系がネックだし、ハシシタと小泉が一緒になれば、これも売国奴の純血主義だからね
日本の政党と言うのは、党内にいろんな勢力を置いておくんだ意図的に
それぞれがそれぞれを利用する、隠れ蓑に使う
そうじゃないと機能しないように出来てしまっている
小沢は、これを止めさせようとして失敗するか、一時的に自分もそうして非難される
難しい。誰やっても。小泉でもそうだと思う
やれば一時的には成功するかもしれない
しかしメッキが剥がれるスピードは、とんでもなく速いと思う
アメリカやメディアは、一時しのぎでも良いと思っているだろうが
小泉の性格からして貧乏クジは引くかね?
第二の維新を目指している?
反自民票さえ分散すればいいとか?
しかし、それに小泉を使うとすれば、使う方も追いこまれているような気がしないでもない
菅が今、必死に原子力ムラに狙われているとアピールしているが
勝手にやっていればいいと、ほとんどの人が思うでしょ?
小泉もその程度でいいんじゃないかね?
小泉の場合、本当に潰されてから動いても遅くない
どうせ売国奴VS売国奴だから
それを観察して、構造が分かってからでも遅くないと思う
それを、「小泉を守れ〜」とかアホが湧いてくると
的の思う壺で
それこそが小泉の狙いではないかと思う
>>02
カビの生えた副島理論では世界を説明など出来んよ
原子力も、「あちら側」の主要産業だ
でもね、おいらはある統計学者が言ってた言葉を思い出すよ。
「自分を含め、統計学者というものは、片足を熱湯の入ったバケツに入れ、もう一方の足を氷水の入ったバケツに入れても"平均してちょうど良い"と言うような人間である」。
そのとおり。
安倍政治は国民を馬鹿にしているのですかね。
必要でもない消費税は上げる。
中国韓国をコントロール&追求する力もない。
TPPにはおもんねる。
原発は再稼働しようとする。
安部さん。今、どこをみているのですか?
国民は年収250万円以下が60%もいるんですよ。
消費税を上げなくても、電気料金や、ガス代、軒並みみんな上がっているんですが
知っていますか?
NGワード、チェック!
支配構造は
シリウス&プレアデス ⇒ドラゴニアン ⇒爬●類人レプ●ィリアン ⇒(オリオングループ) ⇒グレイ
と云う巨大な組織です。
>日本政府は気持ち的にはいやいやながらでも、そのような感情はまったく出さずに、判決に従って謝罪の言葉を述べ、賠償があれば賠償を行う。
必要ないですよ。
日韓基本条約で全ての補償は終わる旨が記載されているので。
万万が一、1970年代、日本の朝日新聞発の従軍慰安婦なるものが存在していたとしても
個人補償をするのは補償金を受け取った韓国政府です。従軍慰安婦の補償請求権とやらは世代を越えて
継承出来る法律が韓国にはあるようですが、最終的には韓国政府自身が一生たかられる
ネタを自分で作っただけですね。
日本国民は、これまでもハゲタカ・アメリカから毟り取られてきましたが、アメリカに進んで奉仕するたペテン詐欺集団安倍自民党と安倍自公売国政権の言動・動向を注視・監視し、理不尽・不条理なことには抗議の意思表示をしましょう。
昨2012年のことですが、↓ で、どのようにIMFへの資金拠出させられたかを再確認しておきましょう。
ー暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 アメリカの思いのままに愚民と化し、むしり取られ、だまされ続ける日本国民への警鐘を綴るーさんのサイトより
”日本政府がIMFへの4.7兆円の資金拠出を表明 〜IMF・世界銀行総会の東京開催の真意はカツアゲ〜” 2012年10月14日
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/6c19ec757f3a62722e8450e734d36f73#comment-list
世界188カ国から2万人近い専門家、政府高官、金融・経済関係者らが一同に東京に会し、IMF・世界銀行の年次総会が開催されているが、その”真意”が明らかとなった。
それは以下の時事通信記事にあるように「日本政府によるIMFへの4.7兆円の資金拠出」である。
日本からIMFへの拠出については、以前のエントリーにて取り上げたように、約5兆円という巨額のカネを”カツアゲ”されることは今年4月の段階で既に確約させられていたものであるが、今回、それが正式に調印されたのである。
加盟各国の拠出総額4500億ドル(約35.3兆円)に占める日本の拠出額600億ドル(約4.7兆円)はダントツの1位であるが、そんなカネがあるなら社会保障額が足りないから「消費増税」が必要との話は一体何だったのかという話である。
一般的に「消費税1%の増税で2兆円の税収UP」と言われているが、今回のIMFへの拠出額は、単純計算で消費税が3%UP(5%⇒8%)する税収増額6兆円のかなりの部分に当たるレベルの金額である。
今回の拠出理由については「欧州債務危機封じ込めに向けてIMFの資金基盤を強化するため」とされているが、東日本大震災・フクシマ原発事故に見舞われ、国民に復興増税+消費増税を強いる国家が、国民の生活はそっちのけで他国の資金援助をするとは何事か!という話である。
普通に考えれば、今の日本にはそんな資金拠出など断るだけの”正当事由”があるはずであるが、それを断らない(断れない)のは、早い話、日本が欧米資本に隷属する「経済植民地」だからである。
即ち、今回、フクシマ原発由来の放射線の影響に加え、大地震も懸念される極東の地・東京にて、世界の要人が集う会議が開催された”真意”は、日本から600億ドル(約4.7兆円)という巨額のカネを”カツアゲ”するためということである。
画像:IMF 先進国は財政再建・構造政策を
IMFラガルド専務理事 中期的な財政再建策はすべての先進国に必要だ
もう一点、開催国・日本から600億ドル(約4.7兆円)ものカネをカツアゲする一方で、IMFがその共同声明の中で、”金づる”たる日本に対して「中期的な財政健全化を一段と進めることが必要だ」と指摘したというのであるからお笑いもいい所である。
カネを無心しておきながら、そのカネを請け負った相手に対して「財政の健全化」を提言するというのであるからまったく”ふざけた話”である。
まあ、IMF自体がその裏側でアメリカが糸を引く”ペテン機関”なのだから、マトモな運営を期待する方が間違いであろう。
実際、IMFの運営については「アメリカが拒否権を発動すれば、如何なる事案も実現できないシステムになっている」というのがその実情であることを皆さんにはこの機会によくよく頭に留め置きいただきたいと思う次第である。
アメリカがIMFという「ビークル(器)」を悪用して世界各国から寄付金をかき集め、いざどこぞの国が経済危機に陥れば、「救済」の名の下、同国を”経済植民地支配”するための「経済占領装置」というのがIMFの実態なのである。
糞マスゴミの新聞・テレビ報道をみる限り、案の定、ノーベル賞やiPS細胞を使った世界初の臨床治療に係るガセ情報に大騒ぎで、今回の「巨額の資金拠出劇」をマトモに報じている様子は見受けられないが、我々の血税がいとも簡単に欧米資本に吸い尽くされることの意味をよくよく考えて欲しいと思う次第である。
画像:IMF+WORLD BANK=HUNDREDS RICH BILLIONS POOR
※参考「安住財務相がIMFに4兆円を大きく上回る資金拠出を表明 〜消費税増税などハナから欧米への貢物〜」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/3a28a6ce6a3ca748603e68efcd2bac36
(転載開始)
◆600億ドル拠出、正式合意=日本、欧州危機でIMF支援
時事通信 10月12日(金)20時54分配信
日本政府と国際通貨基金(IMF)は12日、欧州債務危機封じ込めに向けてIMFの資金基盤を強化するため、日本が600億ドル(約4.7兆円)を拠出することで正式合意した。
城島光力財務相とIMFのラガルド専務理事が同日、都内のホテルで契約書に調印した。
IMFは重債務国への融資枠を拡大する計画で、加盟各国の拠出による増強額は4500億ドル(約35.3兆円)を上回る見通しだ。
◆IMF、追加拠出金4300億ドル超と発表 日本が最高額
2012/4/21 6:24 日本経済新聞
【ワシントン=岩本昌子】国際通貨基金(IMF)は20日、加盟国が表明した追加資金拠出がこれまでに総額4300億ドル(約35兆円)を超えたことを発表した。各国からの拠出額の内訳を公表した。日本は600億ドル(約5兆円)を拠出し、欧州圏(約2000億ドル)を除いた単独国では今のところ最高額となっている。
韓国、サウジアラビア、英国が次いで多く、各150億ドル。その他、スウェーデン、オーストラリアなど13の国と経済圏の拠出額を示した。IMFのラガルド専務理事は「この4300億ドルでIMFの貸し出し能力は約2倍になった」と歓迎。拠出国に謝意を表すと共に、「今後さらに幅広い加盟国から協力が得られることを期待している」と述べた。この4300億ドルには、中国、ロシア、ブラジル、インド、インドネシア、マレーシア、タイなど追加拠出に加わる意志を示している新興国からの拠出も含まれているが、具体的な額面は示されなかった。
◆日本「中期的な財政の健全化必要」 IMF共同声明
2012/10/13 14:20 日本経済新聞
国際通貨基金(IMF)は13日、諮問機関である国際通貨金融委員会(IMFC)を都内で開催し、共同声明を発表した。声明では日本に対して今年度予算の確実な執行を求めるとともに、「中期的な財政健全化を一段と進めることが必要だ」と指摘した。
世界経済については「減速する中でかなりの不確実性と下振れリスクが残っている」と指摘。「効果的で時宜を得た対応が不可欠である」との考えを示した。こうした課題に対して、先進国には「財政政策はできる限り成長に資するように、適切に行われるべきだ」と主張。行き過ぎた緊縮財政に警鐘を鳴らした。
一方、欧州には「通貨統合をより確かなものにするためには、実効性のある銀行同盟と強固な財政同盟を実行に移すことを期待している」と表明。米国には「財政の崖を回避し、債務上限を引き上げるとともに、財政の持続可能性を確かにする包括的な計画を進めることが不可欠だ」と指摘した。
IMFCは世界経済が抱える問題についてIMFに提言する組織で、毎年春と秋に開いている。日本からは、城島光力財務相と日銀の白川方明総裁が参加した。
◆IMFと世界銀行の年次総会
2012/10/12(金曜) 22:58 イランラジオ
世界188カ国の2万人近い専門家、政府高官、金融・経済関係者が、東京で開かれているIMF国際通貨基金と世界銀行の年次総会で、世界経済の不安定な状況を打開する道を探ろうとしています。
この会議の一方で、ヨーロッパの債務、アメリカの景気後退、中国やインドといった新興国の経済成長の低下、さらにはエネルギーと食料の価格高騰を引き起こしている地域の緊張が、世界の前に横たわる最大の問題となっています。
ILO国際労働機関は、世界の失業率の増加に関して警告を発し、「2013年、失業者に700万人が加わることで、世界の失業者は現在の2億人を超えるだろう」としました。
このため、専門家の多くは、世界レベルでの経済危機の継続による政治的な影響を懸念しており、アメリカをはじめとする西側諸国に、この危機の発生の責任を取り、世界経済の状況の悪化を防ぐよう求めました。
こうして、東京での総会の初日は、アメリカの歴代政府の経済政策に対する批判から始まりました。
IMFのラガルド専務理事は、「アメリカの債務、財政赤字の問題は、世界経済全体に大規模な影響を及ぼしている」と強調しました。
さらに、今もこれらの問題の解決に向けたアメリカの戦略が明らかになっていないことに懸念を示しました。
ラガルド専務理事はまた、ユーロ圏、中国、日本の統一の取れた協力こそが世界経済の回復に向け希望を持てるものだとしましたが、一部の専門家は、中国やインドといったアジアの経済成長の低下により、現在の危機の打開について疑いを示しています。
とくに中国が日本との領土問題により今回の総会に参加しなかったことは、中国政府のこの危機の打開に向けた支援に対する期待を失わせています。
こうした中、経済問題の専門家の多くは、これまで、欧米では政府の代わりに、一部の金融機関や強力な経済カルテルが自らの利益に注目し、これらの国の経済政策を実質的に決定してきたとし、欧米に対して、こうした流れを見直し、債務を支払うことで、世界レベルでの危機の解決に向けて歩みを進めるよう求めました。
ラガルド専務理事は、「先進国の莫大な負債が彼らを大きく市場に依存させており、早期にこの債務を減らすべきだ」と語っています。
西側諸国の誤った経済政策はともかく、アメリカの好戦的な政策や国外の軍隊の莫大な駐留費用は、アメリカ、ひいては世界の金融状況の不安定を拡大しています。
専門家によれば、今回の東京の総会では、世界の経済危機の打開に向け、短期的な解決策とともに、西側諸国の政策を見直すための真の解決策を考えるべきなのです。
(ホセイニー解説員)
(転載終了)
以下は、阿修羅政治選挙板に立てられたスレッドの一部です。
”「安住財務相、IMFに電話一本で500億ドル以上の拠出を表明」について (神州の泉)”
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/898.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 4 月 16 日 14:52:56: igsppGRN/E9PQ
”BRICS、IMFへの資金拠出めぐり発言権強化を主張 資金強化目標4000億ドルの達成は可能=安住”
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/694.html
投稿者 MR 日時 2012 年 4 月 20 日 12:46:44: cT5Wxjlo3Xe3
”震災復興や年金改革よりIMFへの5兆円献金を優先する財務省官僚の国民愚弄が丸見え、みんな怒れ!(新ベンチャー革命)”
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/712.html
投稿者 五月晴郎 日時 2012 年 4 月 23 日 01:23:56: ulZUCBWYQe7Lk
”日本の国富を抜き取る操作とノーベル賞とIMF総会の巧妙な仕掛け”
http://www.asyura2.com/12/hasan77/msg/851.html
投稿者 怪傑ゼロ 日時 2012 年 10 月 09 日 18:38:18: Wmm/PVcgalDww
”安住財務相がIMFに約束した分担金4.8兆 円は福島第一原発大事故被災者の[避難生活資金]に使うべし! |杉並からの情報発信です”
2012-05-06 20:27:45
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/4a97ef942a22104997b476fa6b09bd75
芸能人だろうとサラリ−マンだろうとお前のようなニ−トの極潰し
だろうと日本の北朝鮮化に心配しているのだよ。何がお遊びだ。アホ。
にふぉんのやうなアジアの民主主義後進国・開発途上国の国家機密
といふのは精々官僚の悪巧みか政治屋の賄賂やスキャンダル隠しの
程度だろ。放射能ダダ漏れで収束の目処さえ立たないロ−レベルの
未熟な原子力疑術の小さな島国の何が国家機密だ。偉そうに。
笑わせるな。バカやろう!
>>14 の taked4700さんの判断は、概ね正しいですよ。
何度か、コメント投稿したが、削除され続けてますが…
311テロは、
地球が 五次元シフトに伴い 大きさ地形を変えようとしている歪を狙ったもの。
歪が、最大限になった時に、爆破しないと効果が無いので
テロ予告も 定期的になります。
良く考えれば、子供でも解る簡単な理論です。
キーワード:地球内部も空洞
ノアの洪水を引かせる為に地球を無理やり膨らませた
御意。
56. 2013年10月13日 02:30:40 : MICzyijtoc
日本とその将来世代を熟慮すれば、小さな経緯に目をつむり、「脱原発」を旗印に連携強化して、野党の大連合を構築されるのが、良策。
孤高を誇っているときではない。仲間はいくらでも大きく作れる。一肌脱いでくださいますか。
日本の命運の分岐点だ。ここは。
暗黒日本。日本は未だ中世か。江戸時代は少なくとも誰かが責任を
取って(取らされて?)切腹などやってた。今は政治家も官僚も企業
のトップも証拠を捏造・隠蔽・消失する検事や推認で有罪判決を出す
出鱈目判事も責任取るどころか栄転する始末。ウソばかり垂れ流す
新聞・TVも責任取って懲戒免職なんてのも聞かない。放射能をダダ
漏れさせても一人として責任取らず「放射能は身体に良いのです」と
ゆうボンクラ学者が棲息する日本。東電の放射能ダダ漏れ犯人どもは
関連企業に天下って左うちわの優雅な生活。ひとりくらい腹切れ!
日本のトップにいるのはキチガイばかりです。しかし多くの愚民も
キチガイと言えるかもな。すると日本は概ねキチガイばかりの国?
でなければ放射能で汚染されまくり頻繁に人災事故でパイプが外れ
タンクは破れ汚染水漏れが2年半もダダ漏れ、来年がどうなるかも
分からぬ放射能汚染列島の首都・東京で更に汚染が進んでいるだろう
7年後にオリムピクを開催なんて狂気の沙汰はキチガイでなければ
出来へんわ。東大卒の外道官僚どもがコンナ国にしてもうた。
東大なんて要らんわ。尋常小学校卒程度でもまだマシな国になっている
かも?
なるほど
勉強になります!
あのお爺さんかお婆さんかもわからない、砂かけ婆か死神かみたいな顔で、ホントに「ドアツカマシー」ですね
>>49. 2013年10月13日 01:37:06 : G46XPlrhNc様
自腹を切らない価格形成を何時まで続けるのか。財サービスのゆがんだか市場価格に基づく現在の経済を是正する過程は今まで楽した分だけの苦労が待っているのだ。覚悟して国家の創り出す不良債権を削減せよ。
まだ、こんな馬鹿がいるんだね、あきれるほかない。
レーガンサッチャー中曽根こそ、世界を混乱に陥れた大罪人である。
その衣鉢を受け継いでいるのが竹中であって、この大罪人を野放しにてるのが
安倍だな。
公共投資の拡大、内需の拡大、大軍拡を、こいねごう
U-Tubeで、戦前の唱歌とかりろりろ聞いてるが、戦前のは良いね、軍歌も
良い。日本人は戦前のほうが良かったのだ。表情も溌剌としている。
戦後は、左翼と言う偽善者、平和をおらびたてて飯のタネにしてきた連中が
はびこり、教育現場を占領し続けてきた、ここに日本人堕落の根本原因が
あるやうにももふ。
山本太郎氏は街宣で、地元の国会議員たちに「もしこの法案に賛成しましたら次の選挙では応援しません」とファックス又はE−メールヲ出して欲しいと訴えている。議員たちにとってバッチを外すことが一番恐ろしいのでファックスやメールによる圧力が一番効くといっている。”今は一人”を検索すると彼のホームページにリンクするので、そこからチラシとファックスやメール用の内容がダウンロードでます。是非試してみてください。
消費税増税、解雇自由のブラック特区の創設、それに加えてレッセフェールの原則を純化して適用していけば、社会的弱者はどんどん供給される。
アジアや南米の一部の国に見られるようなスラム街ができルような貧富の差を作る制作をどんどんこれからも実行すれば供給は心配ない。
ただし、質は???だが。
それが改憲派にTPP賛成者の多い理由
既得権は何も変更したくないからTPP反対
=今まで通り違反しても行政が既得権を取り締まらない
=改憲の必要なし
という事?
未来も官僚に貢ぎ続ける社会が続くから。
才能無き者、稼げない者は死ぬから。
社会は変わらないから。
という事を、長文でおっしゃった。。
この医者は、病状の説明は長々とします。
そして、患者に乾布摩擦と運動を御奨めする。
ヤブ医者です。
私達の頭脳は、その程度の社会しか作れない?
私達、日本人はその程度の社会しかつくれない民族?
いいえ、日本人は一流の民族なんです。
私達は、病状を把握でき、原因を取り除き、最先端の最高の薬剤を処方できる。
私達は、真実を把握でき、エゴ搾取を取り除き、最先端の政治家と政党に意見を言える。
まずは、真実の把握から。