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2019年5月31日08時30分 〜
記事 [国際26] 弾圧なければ中国はとっくに民主化していた!  
弾圧なければ中国はとっくに民主化していた!
https://85280384.at.webry.info/201905/article_283.html
2019/05/30 14:25 半歩前へ

▼弾圧なければ中国はとっくに民主化していた!

 1989年6月に中国の学生・市民の民主化要求を、軍が武力弾圧した天安門事件から30年の節目を迎え、当時の学生リーダー、王丹氏(50)が来日し、東京都内で時事通信の単独インタビューに応じた。

 王氏は「30年前、私が学生の時、天安門広場にいたのは中国政府に希望を持ったからだ。あれから30年がたち、われわれはもはや共産党が民主化を掲げるという希望や誤った幻想を抱いてはならない」と訴えた。

 日本の政府・民間に対しては「中国の民主化にもっと関心を持ち、支持してほしい」と求めた。

 当時北京大の学生だった王氏は事件後、当局の指名手配リストの筆頭に挙げられた。2度投獄されたが、国際社会による圧力の結果、98年に仮釈放され米国に亡命。現在は米国で中国の民主化を目指すシンクタンク所長を務める。

 王氏は30年前を振り返り、軍の発砲には「とても驚がくした」と証言。犠牲者数については中国政府発表の319人より多く、「少なくとも2000人」との見方を示した。

 また「弾圧がなければ、中国はとっくに民主化していただろう」とも語った。

 中国共産党に「希望はない」としながら「二つの望み」があると説明。

 「一つは、習近平の強権的手法は、共産党内部の権力闘争や分裂をもたらす。

 もう一つは、中国の深刻な社会矛盾と経済減速が進むと、政府と民衆は衝突する。それを鎮圧する共産党への民衆の抵抗は高まる」と述べ、中国の変革に期待を示した。

 一方、「日本の政府・民間は中国の民主化への関心が高くない」と失望感を表し、日本が共産党に手を貸すメリットがあるのか」と疑問を口にした。

 その上で「中国が民主化すれば、日中は良好な関係を築ける。日本が中国の民主化を支持すれば日本や東アジアにプラスになる」と強調した。 (以上 時事通信)

***********************

 底が浅い安倍晋三は、最近の「習近平の微笑み」に気を良くしているが、笑顔の裏に隠されている深謀遠慮を軽視してはならない。

 簡単に凋落出来ると思っていたトランプが以外に手ごわく、中国共産党の「覇権構想」にまで手を突っ込んできた。

 そこで「挟み撃ち」に遭ってはかなわないと、急きょ、日本に笑顔を振りまき始めたに過ぎない。中国での反日教育は続いており、尖閣への挑発も衰えていない。 南シナ海での軍事基地構築も急ピッチで進んでいる。

 中国共産党政府が本当に平和を望むならなぜ、あれほど軍拡を急ぐのか?

 10年余りで人件費や兵器開発費を含めると、中国の軍事費は20倍に跳ね上がった。米国と肩を並べるほどの軍事大国となった。今では宇宙にまで覇権を広げようとしている。

 王丹氏が望むような民主化が訪れることを願ってやまない。そうすれば仲良くなれる。























http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/509.html

コメント [国際26] 弾圧なければ中国はとっくに民主化していた!   赤かぶ
1. 赤かぶ[15646] kNSCqYLU 2019年5月31日 08:32:21 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[5711]



http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/509.html#c1
コメント [国際26] 弾圧なければ中国はとっくに民主化していた!   赤かぶ
2. 赤かぶ[15647] kNSCqYLU 2019年5月31日 08:33:23 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[5712]



http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/509.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK261] 小沢一郎を入れた国民民主党が 崩壊へ進む  山井国対委員長代行や 階猛衆院議員が 離党へ  小沢一郎の 負のパワーが酷い 真相の道
97. 斜め中道[6624] js6C35KGk7k 2019年5月31日 08:33:38 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[582]
>>88 さま
>>87 の腐った糞“梨花ちゃん”お邪魔野郎は
“安倍政権は衆院選で勝ったら、
 米国を後ろ盾に北朝鮮征伐を自ら進んですべきであろう。
 その結果100万、200万の日本国民が犠牲になっても、
 世界に大和魂をしめすことができ日本人にとっては本望であろう。”
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/808.html#c9
・・・とホザクような糞野郎なんで、
まずは、単独北朝鮮討伐のために東尋坊あたりから逝ってもらうのが良いかと考えています。

>>96. あおしろとらの友 さま
死にそうな糞無恥・無知・無智の糞野郎は、ちゃんと仕事してませんぜ。
この糞野郎の馬鹿にされるか、虫(蛆虫の類か?)・・・あ、無視されるか、
馬鹿にされるかだけですもん。
俺とか XYZZXYさまとか、>>90. バカは相手にしたくないさまちかは、例外的に優しい対応してますけど・・・。
あ・・・御貴殿もそうっすにゃ〜♪
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/369.html#c97

コメント [国際26] 弾圧なければ中国はとっくに民主化していた!   赤かぶ
3. 赤かぶ[15648] kNSCqYLU 2019年5月31日 08:33:55 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[5713]



http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/509.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK261] 籠池氏 法廷で元特捜検事と対峙。弁護士は「そんなに近畿財務局のこと聞かれるの嫌なんですかね?」 相澤冬樹(大阪日日新聞論… 赤かぶ
38. 2019年5月31日 08:34:00 : MtrYtEHZzY : aGRleFU5cmVlaVU=[176]
>籠池氏 法廷で元特捜検事と対峙。弁護士は「そんなに近畿財務局のこと聞かれるの嫌なんですかね?」 相澤冬樹(大阪日日新聞論説委員・記者)

複数回ある法廷での状況は兎も角として、結審の時点で籠池氏が無罪だったか否かが焦点になるんでしょう。

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/387.html#c38

コメント [政治・選挙・NHK261] 定年退職で時間に余裕ができ… デマに踊らされる人たち 高齢者はなぜネトウヨにはまるのか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
2. 赤かぶ[15649] kNSCqYLU 2019年5月31日 08:38:12 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[5714]



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/414.html#c2
コメント [お知らせ・管理21] 2019年05月 削除依頼・投稿制限・等管理スレ。突然投稿できなくなった方も見てください。 管理人さん
175. 2019年5月31日 08:38:38 : qW5770aSac : ZHBpTDdEcXlON1U=[531]
>>173
さっそくコメント数表示が誤動作しているようです。

例えばこの投稿。投稿者以外のコメントが2つあるのに、
コメント数は1になっています。

「全世界に拡がる若者の地球温暖化反対デモは御用官製デモだ 
裏で操っているのは電力・原子力業界だろう 」
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/588.html

コメント数は元に戻して全数を表示させるべきです。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/554.html#c175

コメント [政治・選挙・NHK261] 定年退職で時間に余裕ができ… デマに踊らされる人たち 高齢者はなぜネトウヨにはまるのか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
3. 赤かぶ[15650] kNSCqYLU 2019年5月31日 08:39:00 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[5715]



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/414.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK261] 籠池氏 法廷で元特捜検事と対峙。弁護士は「そんなに近畿財務局のこと聞かれるの嫌なんですかね?」 相澤冬樹(大阪日日新聞論… 赤かぶ
39. 斜め中道[6625] js6C35KGk7k 2019年5月31日 08:39:19 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[583]
>>37 さま
糞タマに、ちょっと悪い気がするので
「股散人」くらいで、いいんじゃないでしょうか??

糞タマは、右翼じゃなさそうですけど・・・
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/387.html#c39

コメント [お知らせ・管理21] 2019年05月 削除依頼・投稿制限・等管理スレ。突然投稿できなくなった方も見てください。 管理人さん
176. 2019年5月31日 08:41:27 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2425]
赤かぶも中国の工作員グループだから、コメントを沢山書けば書くほどと金になるんだよ
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/554.html#c176
コメント [政治・選挙・NHK261] 私は山本太郎に賭ける!彼に日本の将来を託したい!  赤かぶ
14. 2019年5月31日 08:42:23 : E3qKxJkwdG : MDJVSFh6Sm1aS3M=[-15]
私は山本太郎氏には賭けない。
(1)プライマリーバランス黒字化の部分で例として『ドイツ』を挙げないのはおかしい。
(2)ギリシャの例は因果関係が逆だと思う。公務員を増やし続けて破綻した。その結果プライマリーバランスを黒字化するよう、ドイツから指導を受け、公務員を減らした。公務員を体力以上に増やすことは破綻につながる。

見習うべきはドイツだ。
「教育のデジタル化(男女差別の解消にもなる)」だったり、「脱原発」だったり…
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/410.html#c14

コメント [国際26] 4兆円資産を「寄付する」と聞いて仰天した!  赤かぶ
15. 2019年5月31日 08:45:07 : fVmzl2gB1s : d29uSUlmR05tSUU=[158]
 この4兆円を有り難がるのは、増税時の還付金や商品券を有り難がるのと同じだよ。要するにバカだ。元々、俺たち(消費者)の”お金“なんだから。
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/495.html#c15
コメント [政治・選挙・NHK261] 安倍首相“幇間”外交大失敗 トランプ手の平返しで円安叩き(日刊ゲンダイ)  赤かぶ
12. 2019年5月31日 08:46:22 : eQHpkW1P7s : Li5jYUI0RzNET2c=[169]
>>11 空虚氏

 了解です。早速、取り扱い要領に学びます。(コメント6より)
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/411.html#c12

コメント [Ψ空耳の丘Ψ62] 人口削減のあたらしいフェーズの続き あのに
2. 2019年5月31日 08:47:54 : okYIEeje0U : YlUzdmd1WWFVeS4=[14]

>白頭山

国際政局を含めた判断からは、英国、中国にヒントがありそうです。

国際学会に出席した北朝鮮科学者「白頭山周辺の地震動向、尋常ではない」
| Joongang Ilbo | 中央日報
https://japanese.joins.com/article/963/253963.html?servcode=500§code=500

「大規模な白頭山噴火に危機感を感じている北朝鮮は、該当分野に関して英国科学界と協力を強化していることが明らかになった。北朝鮮と協力研究を進めた英国側の関係者は、2015年に北朝鮮が白頭山関連観測資料を多数提供した事実に言及して「北朝鮮が数十年間蓄積した資料を得た」と明らかにした。 」

「英国科学界も白頭山火山爆発に対して懸念混じりの声を伝えた。バークベック・カレッジ(ロンドン大学)地球・惑星科学部のジェームス・ハモンド教授は英国科学界側の発表者として登壇して「2006年から(白頭山付近で発生した)地震回数が突然減った」としながら「その原因が正確に把握されないでいる」と明らかにした。2002〜2005年まで白頭山周辺では合計3000回以上の地震が起きていたが、その頻度が突然急減して不安が高まっているという。 」

「地下の圧力が他に放出した可能性などが議論されているが、正確な理由は分からないという。現在、白頭山は地面が最高7センチメートルまで膨張するなど噴火の兆候を示している。 」

「英国研究陣は天地の水が噴火による衝撃で山のふもとを襲う場合、大きな洪水が発生する可能性があると予想した。特に研究陣は、天地周辺には中国に向かう渓谷もあるため、北朝鮮だけでなく中国まで被害が広がるおそれがあると憂慮した。


http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/591.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK261] 望月衣塑子『安倍晋三大研究』から(内田樹の研究室) 赤かぶ
27. 斜め中道[6626] js6C35KGk7k 2019年5月31日 08:51:40 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[584]
>>22 >>24
すげぇ〜レベルだな・・・。
お前ぇのレベルなら、俺の言いたいこともわかるよにゃ〜♪
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/372.html#c27
コメント [政治・選挙・NHK261] 金融庁が「年金給付はこれから下がる、2000万円貯めておけ」の報告書!“年金は安心”の嘘を自ら暴露する安倍政権(リテラ) 赤かぶ
19. 2019年5月31日 08:58:28 : R0LxjIRplA : NGt2OHpwRnkwUEE=[9]
国民年金基金の加入枠拡大してくれよ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/407.html#c19
コメント [政治・選挙・NHK261] 日米首脳会談 米メディアは両者間「絆にひび」などと報道(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
21. 斜め中道[6627] js6C35KGk7k 2019年5月31日 09:01:19 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[585]
>>20 爺ぃさま
昨日、宅配便で届きましたぁ〜♪
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/340.html#c21
コメント [国際26] 弾圧なければ中国はとっくに民主化していた!   赤かぶ
4. 2019年5月31日 09:02:12 : rf0auXhEEA : OXlCMFhic2QxNkk=[2]
「民主化」という理想自体はけっこうだが、

あの面積と人口の大国がそのまま立派な「民主主義国」になることは困難。

狭い台湾や香港と訳が違う。

だから実際、蒋介石政権は挫折したのだ。

米欧金融資本が望んでいるのは、中国の分断と間接支配。

ちょうどウクライナみたいな「民主主義国」がいくつかほしい、ということ。
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/509.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK261] 私は山本太郎に賭ける!彼に日本の将来を託したい!  赤かぶ
15. 2019年5月31日 09:04:07 : E3qKxJkwdG : MDJVSFh6Sm1aS3M=[-14]
コチラも参考になります。

脱原発と脱石炭を進めるアルトマイヤー独経済・エネ相
「ドイツは近い将来、化石燃料や核燃料の利用をやめ、その分を再生可能エネルギーの利用拡大と一層のエネルギー効率向上で補っていきます。」

「インフラや設備の最新化」

「分散型電源や電気自動車の利用拡大」

「日独が協調し、一貫してこの道を進んでいくことが重要です。両国は、持続可能な成長とイノベーションを進めるとともに、エネルギー政策や温暖化対策の目標達成を目指す世界的な取り組みのけん引役を担えるのです。特にエネルギーシフトに欠かせない革新的な技術や解決法を共同開発することで、世界のけん引役としてのメリットを長期にわたって享受できるようになります。」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201905/CK2019053002000154.html

時を超え、今ふたたび手を結ぶ、ドイツと日本。イタリアもどうぞ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/410.html#c15

コメント [政治・選挙・NHK261] 安倍首相“幇間”外交大失敗 トランプ手の平返しで円安叩き(日刊ゲンダイ)  赤かぶ
13. 金持ちの論理[4] i@COnYK_gsyYX5ed 2019年5月31日 09:07:53 : FUEvyfvUrQ : T0hWa1QuTnN4Li4=[3]
>5

回路設計やソフトウェア開発したことがない人の記事。
写真撮って設計図を盗む、、無理。
シスコのソフト(マニュアル)をコピー、、一般的なライブラリを使用しただけ。
そもそも開発力がなければバグ修正自体無理。
シスコ製品自体は高価で低品質であるのは有名なこと。
そのソフトが粗悪であったことがむしろバレた。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/411.html#c13

コメント [政治・選挙・NHK261] 定年退職で時間に余裕ができ… デマに踊らされる人たち 高齢者はなぜネトウヨにはまるのか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
4. 赤かぶ[15651] kNSCqYLU 2019年5月31日 09:07:55 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[5716]



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/414.html#c4
コメント [国際26] 弾圧なければ中国はとっくに民主化していた!   赤かぶ
5. 2019年5月31日 09:08:30 : Oto2UKz2ts : eS9ibUlpb2I1bi4=[1]
寡頭制>>民主主義の皮を被った寡頭制
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/509.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK261] 相撲協会は今後も座布団投げを刑法犯罪とするのか(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
17. 斜め中道[6628] js6C35KGk7k 2019年5月31日 09:12:31 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[586]
>>16 さま
京都の老舗旅館のおかみさんが言ってたが
「おもてなしとは、頭を使うこと、知恵です」・・・・
腐った糞蛙屁どもにゃ、まぁ、できっこにゃ〜ですわね♪
頭蓋骨ん中にゃ、腐った糞しか詰まってないんだも〜ん♪♪

・・・しかし、プロレス好きのトラ爺ぃ・・・
バトル・オブ・ビリオネアーズ(Battle of the Billionaires Hair vs Hair)の時に、
ストーン・コールド・スティーブ・オースチンの本気のスタナーで
あっちに逝ってたら、
世界はもっと平和だったんだろうなぁ・・・・である。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/377.html#c17

コメント [国際26] 「トランプ大統領が潔白とは言っていない」──ロシア疑惑のムラ―特別捜査官が沈黙破る(ニューズウィーク) 赤かぶ
3. 2019年5月31日 09:15:19 : LiAK8mOVpk : V2FhZTZ2MG5HWm8=[134]
>>2さん
その油堕菌連中もその余裕を無くしているのではないでしょうか?
ネットやアメリカの基地外戦略で多くの地球市民がその油堕菌連中の歴史や悪行を知ることな成りましたからね。

農薬会社が多額の賠償を請求されたりしているから明らかに力が落ちてきているのではないでしょうか?

総ての油堕菌連中がそうなってくれれば人類に取って有難いのですが、連中もみんなが儲けてウハウハが出来なくなり、淘汰が進むようになり力のない連中が蹴落とされているのでしょうか?
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/505.html#c3

コメント [Ψ空耳の丘Ψ62] 7回目の終了です(その9の27)・日月神示の研究・「欲しいのは14万4千人だけだと、黙示録に書いてある」 どう思われますか
2. 2019年5月31日 09:17:28 : wOt1vWQD06 : V05vQjgwazd0bjY=[3]
>『初めに、1,300年か1,000年か分からないが、「原始的な意識」の生活を
>送ったのちに、人類の知能は「爆発的な進化」を遂げて、
>大文明を起こす、らしい』。

アセンションした組なら、意識は高度な瞑想状態で過ごすのかもしれません。

身体のほうは、どうでしょう?

ミニマル・セルみたいな人工の純粋生命体になるかもしれませんね。
♯お好きなら、クロレラとかユウグレナとか、STAP細胞???とかは如何?

高度な瞑想状態のまま、人類が残した放射性物質やプラスチック・ゴミを取り込んで無害化する能力を発揮するかもしれません。

次回は、ヒトは、動物の前肢と口腔の進化分類というより、植物化する???という予言があるそうなので空想してみました。

高度な瞑想状態の意識は、遺伝子操作の時代的刻印を知っていますから、初めのうちはミニマル・セルみたいな人工の純粋生命体なのを、そのうち意識の力で自由自在に変貌させ、宇宙の果てまで遊ぶようになるかもしれません。

http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/592.html#c2

コメント [原発・フッ素48] 広瀬隆氏講演会 「日本の終わりは、年内の、目の前まで来ている!!」  魑魅魍魎男
142. 茶色のうさぎ[-11087] koOQRoLMgqSCs4Ks 2019年5月31日 09:18:49 : YIl5HzorgI : cFdmZ1h5cWYzck0=[1]

 また、犯罪です。💢 日本共産党: 紙とも子です。 北海道

 ↓ 国有林民間開放の端緒 2019年5月30日 ←北海道なんて廃棄場だー♪ぺっ
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-05-30/2019053004_05_1.html
https://www.youtube.com/watch?v=dGqCrOT7FS4&t=174s

結論: 危険な、福島の山林除染を民間に?? 人殺しー♪ぺっ 国の責任を民間に??ばか

 つまり、震災復興の、津波被害と放射能被害を、同一視したのと同じですね。ぺっ♪

 福島は放射能汚染です。 特別に考えないと、殺人ですね。ぺっ♪

 んとーに、日本共産党の、悪質、卑劣、魂胆、、バイオマス発電(児玉龍彦)広域処理、再利用

 北海道: 紙とも子 ←落選させろー♪ぺっ 長文省略 うさぎ♂


http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/208.html#c142

コメント [政治・選挙・NHK261] 私は山本太郎に賭ける!彼に日本の将来を託したい!  赤かぶ
16. 楽老[610] inmYVg 2019年5月31日 09:22:02 : QHkUDaloVM : ZjhxY3RmLkFlOU0=[325]
>14.【新共産主義クラゲ】私は山本太郎氏には賭けない。

クラゲにまとわり付かれりゃ、山本太郎も迷惑だろうな。

8つの緊急政策
一つ一つ細かく突っ込めば異論もあるが、今はよい。
山本太郎を応援する。

半歩前の山本太郎に賭けるにも異論はあるが
真の野党は山本太郎ただ一人だには共感する。

ゴチャゴチャ言うよりも
選挙に行こう
2009年の投票率を回復しよう。
安倍政権は麻生が惨敗した2009年の得票数を下回るのだから

燎原の火のごとく

    

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/410.html#c16

記事 [カルト21] 六割の無党派層は、電通支持率とムサシ集計を疑うには至ってないが、馬鹿を引き摺り降ろさない与野党に幻滅している段階である。
小泉で言うと、自民党ぶっ潰す選挙では電通の出鱈目支持率と演出に無党派層の半分が騙されたが、郵政解散の時には騙された層もそれに気がついたが、ムサシの集計で小泉圧勝が演出された訳である。
その後、本人が、ピンチになるといい風が吹くとほざいたように、今思えばCIAが政敵を潰したり、スピン報道で助けた訳だが、千葉七区の補選で小沢に敗れた時に潮時と退陣して馬鹿にバトンタッチした訳だが、馬鹿の場合は前回小沢にぼろ負けした苦い経験があるから、第二次のスタートから電通とムサシをフル稼働させて八百長の5連勝をしてきたが、東京毎日朝日の世論調査が示しているように馬鹿不支持八割は前回のまま鉄板で、それが無党派層を五割でなく六割ににまで積み上げてしまい、さすがの電通とムサシも馬鹿の偽人気を演出するのに限界を来したところである。
彼らは、野党が馬鹿を引き摺り降ろす為の受け皿を切望しており、候補の統一は喜ばしいが、もっと一体化するの事を求めており、それに共産と立憲が応えられるか、中途半端で終るかが勝負の分かれ目である。
http://www.asyura2.com/19/cult21/msg/207.html
コメント [原発・フッ素48] 広瀬隆氏講演会 「日本の終わりは、年内の、目の前まで来ている!!」  魑魅魍魎男
143. 茶色のうさぎ[-11086] koOQRoLMgqSCs4Ks 2019年5月31日 09:24:31 : YIl5HzorgI : cFdmZ1h5cWYzck0=[2]

 なお、 京都野菜も、全滅と思います。

 京都府: 倉林明子 ←落選させろよ!!あほ うさぎ♂


http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/208.html#c143

コメント [政治・選挙・NHK261] 庶民が資金出す新しい政治 苦しい生活の中から「山本太郎・新党」に寄付続々(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
25. 2019年5月31日 09:25:02 : AGzTxARyVA : L3FWWDduQm9ZbXc=[136]

>>16

 ■ 戦犯 野田 枝野 偽リベラル御用学者山口たちの市民連合って冗談ですか・・・?

   有権者はいい加減に目を覚ましてください


http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/401.html#c25

コメント [政治・選挙・NHK261] 定年退職で時間に余裕ができ… デマに踊らされる人たち 高齢者はなぜネトウヨにはまるのか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
5. 2019年5月31日 09:27:55 : 7nLMq6xHbM : YUlWTHBZMGhnRjI=[2]
 このコラム、ちょっと短絡的なような気が…。なんか臭い。

 確かに、そのような高齢者もいるのだろうが、「定年で暇ができて…」という記述がステレオ・タイプ的発想。定年した高齢者が一番、頭を悩ますのは生活の困窮。
 それに、高齢者がパソコンに張り付いて、ネトウヨ・チックな検索をするか? 語尾の「か」は反語。現役時代によほどの高額所得者でしこたまため込んでいない限り、「定年で暇ができて…」ネット検索という状況には簡単にはならない。

 三宅さん、どうした? 何か臭うぞ。安田というジャーナリストの受け売りを強調する形でこんなコラムに書く必要あるの?
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/414.html#c5

コメント [国際26] 弾圧なければ中国はとっくに民主化していた!   赤かぶ
6. 2019年5月31日 09:27:58 : 9N0ISlM5ug : MVBUN0dRUW1td00=[12]

立派な民主主義国とはアメリカ?(笑)


http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/509.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK261] 立川志らくと八代弁護士が桜田前五輪相の“3人産め”暴言を擁護!「そこまでひどいことを言ったのかな」「よくあること」(リテ… 赤かぶ
24. 2019年5月31日 09:29:07 : qkEJ1EK94E : ekVra1c3dzY5cDI=[1]
少子化が自己責任だという桜田。

少子化が正義だというリテラ。

どっちも日本の破壊者だよ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/413.html#c24

コメント [原発・フッ素48] 広瀬隆氏講演会 「日本の終わりは、年内の、目の前まで来ている!!」  魑魅魍魎男
144. 茶色のうさぎ[-11085] koOQRoLMgqSCs4Ks 2019年5月31日 09:29:32 : YIl5HzorgI : cFdmZ1h5cWYzck0=[3]

 おまけ♪

 東京: 吉良よし子 ←食べて応援♪ 子供を殺せwww ばか うさぎ♂


http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/208.html#c144

コメント [カルト21] 六割の無党派層は、電通支持率とムサシ集計を疑うには至ってないが、馬鹿を引き摺り降ろさない与野党に幻滅している段階である。 ポスト米英時代
1. 2019年5月31日 09:30:20 : qkEJ1EK94E : ekVra1c3dzY5cDI=[2]
すごいね、どうやって調べたんだい?
http://www.asyura2.com/19/cult21/msg/207.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK261] 庶民が資金出す新しい政治 苦しい生活の中から「山本太郎・新党」に寄付続々(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
26. 2019年5月31日 09:33:47 : AGzTxARyVA : L3FWWDduQm9ZbXc=[137]

この山口と言う御用学者は民主党代表選の時ズル菅を熱烈支持して小沢さんを散々批判していた

それ以来私はこの山口が何を言っても信用しない小沢さんの行動のどこに批判の対象が有るというのだ!。

山口二郎正に御用学者まる出しである。



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/401.html#c26

コメント [政治・選挙・NHK261] 候補者の前科すら包み隠さず有権者の信を得ようとする強み 「NHKから国民を守る党」の内幕(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
1. 赤かぶ[15652] kNSCqYLU 2019年5月31日 09:33:56 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[5717]



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/416.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK261] 候補者の前科すら包み隠さず有権者の信を得ようとする強み 「NHKから国民を守る党」の内幕(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
2. 赤かぶ[15653] kNSCqYLU 2019年5月31日 09:34:51 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[5718]



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/416.html#c2
コメント [経世済民132] 金融庁が「年金給付はこれから下がる、2000万円貯めておけ」の報告書!“年金は安心”の嘘を自ら暴露する安倍政権 :政治板リ… 赤かぶ
1. 2019年5月31日 09:34:52 : fCZ83cf8p2 : YzI0bTRWZmk2Mms=[264]
この国で生きていくつむりなら2000万用意しろ あと資産運用で生活費出せ、 
ってさすが国民の老後生活の原資を賭場に持ち出す国は言うことが違う!  金融ビッグバンで銀行、証券の垣根をなくしておいて0金利で投信に誘導、業者と実質グルで超ヤバ商品を今も主婦や年寄りに売りまくる詐欺国家はどこまでも美しい //もういやだオフクロサンもニッポンも

http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/504.html#c1
コメント [国際26] 日本は米・イラン対話の仲介役として成功できるか(Sputnik日本) 無段活用
1. 2019年5月31日 09:40:34 : LiAK8mOVpk : V2FhZTZ2MG5HWm8=[135]
トランプの野郎このどさくさでサウジアラビアに80億ドルもの人殺し兵器を売りつけてもう勝負は決まったから後は宜しくと日本に後始末をさせるのか?

イランもそんなアメリカの手に乗って仲良く平和にしましょうねと言って手を取るのか?

俺がイランならふざけるなアメリカ、俺と対話を求めるなら俺に掛けられている制裁を総て無条件で解除しろ、そしてこのどさくさでサウジに売りつけた人殺し兵器の販売も凍結しろ、何が自由だ平等だ平和なんだよ糞っ垂れアメリカと言ってやりたい。

http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/507.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK261] 会場に入り切れず!「れいわ新選組」事務所開き!   赤かぶ
10. 一般ピープルぱんぴー[-323] iOqUyoNzgVuDdoOLgs@C8YLSgVs 2019年5月31日 09:40:43 : kxk7MnCbWU : d1N5Q0JNaG5NNEk=[-1449]
>投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 5 月 31 日 01:21:05
>2019/05/30 23:56 半歩前へ

へーえ、半歩前へサンのPRが効いたんですね。

https://85280384.at.webry.info/201905/article_280.html

>トランプの暴走に反対し、習近平率いる中国共産党やプーチン独裁も容赦なく批判

という方針に賛成する方が大勢いた、ということですね。

トランプの暴走とは、これでしょうか?

https://jp.reuters.com/article/usa-trade-canada-nafta-idJPKCN1T100J

>2019年5月31日 / 09:07 / 22分前更新 米、新NAFTAの早期批准目指し手続き開始 民主は見直し要求

CIA民主党配下のNYタイムズから影響を受けている半歩前へサンは

新NAFTAには「反対」なんでしょうね。

RCEPは、この新NAFTAとTPP11をベースに、CLMV(カンボジア。ラオス、ミャンマー、ベトナム)に」対する「特別待遇」を追加したものになる予定なんですけれどね。

半歩前へサンは、まあ、アベが推進しているんだから、なんでも「反対」で、

RCEPにも反対なんでしょうかね。

山本太郎は?

山本太郎がRCEPに「賛成」なんて言ったら、即、山本太郎は切り捨てる、んでしょうかね。

もっともカネが貰える「別」かな。

私が見える範囲では、RCEPを推進するAEC(旧ASEAN)は、新NAFTAにも賛成しているようですけれどね。


http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/412.html#c10

コメント [政治・選挙・NHK261] 庶民が資金出す新しい政治 苦しい生活の中から「山本太郎・新党」に寄付続々(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
27. 2019年5月31日 09:40:59 : AGzTxARyVA : L3FWWDduQm9ZbXc=[138]

山口二郎よ教育者 学者っであるならば野田 枝野と一緒に名を連ねて恥ずかしくないのか 矜持はないのか


http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/401.html#c27

コメント [カルト21] 六割の無党派層は、電通支持率とムサシ集計を疑うには至ってないが、馬鹿を引き摺り降ろさない与野党に幻滅している段階である。 ポスト米英時代
2. 2019年5月31日 09:41:16 : fCZ83cf8p2 : YzI0bTRWZmk2Mms=[265]
 6割が信用してるんじゃ益々外圧頼み  センセイも国際情勢や米ドルの覇権の
行方でも追ったほうがいいと思う  コメも増えるハズ
http://www.asyura2.com/19/cult21/msg/207.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK261] 定年退職で時間に余裕ができ… デマに踊らされる人たち 高齢者はなぜネトウヨにはまるのか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
6. 2019年5月31日 09:41:51 : ORrldzLQS6 : MlRmUU1HdU45ZnM=[19]

 デマに踊らされる日本人たち 日本国民はなぜ、アベみたいなウヨ馬鹿にはまるのか と日刊ゲンダイは特集して欲しい。


http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/414.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK261] 私は山本太郎に賭ける!彼に日本の将来を託したい!  赤かぶ
17. 2019年5月31日 09:42:00 : kMWidN0s9c : Z3BJUHdLNlg0cW8=[35]
5,14

は安倍晋三応援工作員。卑劣、みじめなさもしい仕事。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/410.html#c17

コメント [リバイバル3] 超軽量の美濃漉き和紙コーンを使った芸術品、世界最高峰のロクハン アシダボックス 6P-HF1 中川隆
25. 中川隆[-9928] koaQ7Jey 2019年5月31日 09:48:42 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2426]

【唯我】みんなのフルレンジ17ペア目【独尊】 [転載禁止]©2ch.net
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/pav/1441833585/


55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/11/06(金) 21:37:14.64 ID:dYySkH7g

フルレンジの魅力にハマりました 半年前から。
ダイトーボイスの安価な12cm フィクスドエッジで、マグネットが小さいユニット。
音はかなりのナローレンジだけど音の出方がサラッとして心地いい。
1m程度の距離で、小音量で聴くのが合う。

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/11/06(金) 21:47:40.04 ID:xIOiPROG
>>55
フィックスドエッジといえば、昔は当たり前だった
40年前のアシダボックスの16cm がオクで一本3万で取引される現代
この手のユニットは、音は最高にいいよ


629 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/02/12(日) 20:12:48.67 ID:M9FhUdud

オクでアシダの16センチがペアで7万だと!

630 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/02/12(日) 23:13:19.06 ID:RTR4f2Wy

アシダボックスは昔から物がなかったから仕方ないんだよ


632 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/02/13(月) 20:24:06.19 ID:gCQ7OveU

アシダは二度と作れないロストテクノロジーだからねー。

633 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/02/13(月) 20:53:44.98 ID:IaAnyY9I

日本の6半が再評価されるのはいいことだが
JBLの LE8Tより高いかもw

634 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/02/13(月) 21:25:56.91 ID:15q//tCB
>>633
再評価じゃなくて単なるノスタルジーじゃないのかな?
かまぼこ特性の古レンジだったと思ったよ、能率は高いけどね

635 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/02/13(月) 21:36:06.39 ID:IaAnyY9I

音は悪くないよ
今の製品にはない良さもある
つうか80年代くらいまで作ってたんじゃね?
気軽に買えるときに100ペアほど買っておけば大もうけできたなw

636 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/02/13(月) 21:54:04.21 ID:IaAnyY9I

ググったらこんなのみつけた

ASHIDAVOX ( アシダボックス ) / ST-12
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/137313/


昔のヘッドフォンのようなデザイン、たんに進化しなかっただけのような…
今となってはレトロでかわいいかな、アシダボックスファンにおすすめw

637 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/02/13(月) 23:18:51.43 ID:G1AE1s8k

自作に目覚めた小学生の頃、アシダヴォックスの見た目のダサさに、なんでこんなのが高いんだろうと思ってた
当時カッコイイと思ってたのはコーラルやパイオニアのアルミフレームだった

749 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/17(月) 20:56:14.08 ID:RRPfIMIt

古レンジはツイーターが必要だな、俺の場合
アルニコ時代の国産16cmユニットでも、13〜15kHzくらいまでフラットに出るのも少なくない
ドイツ製フルレンジより実用的で値段も手頃なので、オクで千円くらいの国産古レンジがおすすめ

750 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/17(月) 22:43:17.56 ID:3mpN7OQC

p-610なりpe-16なり、それこそASHIDAのロクハンやパナのそれも使ったけど、ドイツやアメリカのフィックスエッジにはとても敵わない。コスパは別にして。

751 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/17(月) 23:13:44.78 ID:RRPfIMIt

国産ユニットでもフィックスドEはたくさんあるよ
音はジェンセンと比べても、大差ないユニットもある
周波数特性は国産のほうがいいと思う、ツイーターをつなげるにしても隠し味程度ですむ

752 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 07:14:02.35 ID:tdAcmD2R

ドイツの太古ユニットって、コーンやダンパーが相当劣化してるだろw
もっとも聴いてる人の耳も劣化してるから問題ないかwww

753 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 08:16:01.83 ID:DryrudvC
>>752
禿同、劣化した耳で古い球アンプとよれよれのプレーヤーを使って聴くとちょうど良い
今のシステムでは使いもんにならんのじゃないかな

754 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 09:44:07.76 ID:V2wNB+Pi
>>752
劣化とみるか熟成とみるか

755 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 11:25:21.46 ID:fS8tnbh2

劣化してるのもあればしていないものもある。
何でも良い訳では無いのは当たり前。
もちろんアナログだけで無くCDのような欠損音源にも対応してまっせー。

756 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 11:57:25.01 ID:XgY4gUJ/

腐敗と発酵が同じ現象なのと同様、
劣化と熟成も人の見方によって呼び方が異なるだけで
同じ現象だ。


758 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 20:15:48.65 ID:a5AvPEW+

国産のユニットでも40年以上経過したものは
たとえフィックスドでも切れ目が入ったり腐ってるのが多いよ
日本は湿度が高いからか、もうしょうがないんだけどね

760 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 21:25:38.51 ID:Dbg7VK6Y

国産古レンジはコーン紙がコストかけずに作られてて、そもそもの耐久性無いんで基本的にダメ。


761 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 23:00:50.89 ID:a5AvPEW+

国産の六半フィックスドエッジのユニットは、エッジの部分だけ薄く漉くなど
高度な職人技のたまものだよ、だからこそ価値がある

アメリカやドイツやイギリスのスピーカーが悪いとは言わないけど
日本のが劣ってた訳でもないと思う

762 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 23:44:45.30 ID:eW6SG7EI

歩留まり(コスト)気にして作った国産メーカーのコーン紙は耐久性無いの

763 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/19(水) 00:23:33.86 ID:77o8psCX

国産メーカーの年代物ユニットは現存数がほとんどゼロだから
アシダボックスなんか、オクなんかでも数万円で売買されてる

764 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/19(水) 01:07:03.00 ID:WcUHyyfS

アシダボックスは例外、
販売数は少ないようだし、早くから市場からなくなっていたし
で、変なプレミア感が付いてしまった

765 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/19(水) 21:08:24.88 ID:MhIbrACe
>>751
ジェンセンと比べて大差ない国産のやつ
おせーて下さい。先生。


766 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/19(水) 21:33:11.65 ID:YHtzwDG4
>>765 アシダボックスとかかな
逆にジェンセンでいい音するユニットって知らないわ、
20センチ以下で楽器用とかは細かい音がしないのは確認済み

767 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/19(水) 21:36:36.89 ID:woI6GL2L

JENSENの個性に敵う国産古レンジこそ知らんげど。
アシダなんて希少性だけで駄物やん。
つまらん音出してる。

771 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/20(木) 12:13:44.08 ID:/UMo2IkX

押入に仕舞ってあるドイツの8インチフィールドタイプ
気になって調べてみたらエッジはまだ痛んでないものの
よくみたらエッジの部分だけ薄く漉いてあった

時々無償に聴きたくなって引っ張り出してセットするんだけど
やっぱりツイーターが無いと落ち着かない

772 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/20(木) 12:51:38.15 ID:H7du4gu9
>>766
ASHIDAVOXってビンテージですか。

現行品でほどほどで良いので
(っても作る価値のあるレベルのもの)
入門に丁度良いの教えて下さい。
あ、別に国産でなくても良いです。



775 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/20(木) 22:07:11.87 ID:slcWcmI5
>>772
初心者でフィックスドEのユニットに興味あるなら、現行品なら ダイトーボイスDS-16


773 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/20(木) 12:53:29.64 ID:H7du4gu9
>>766
ASHIDAVOX 8P-HF1でしょうか?
確かに凄そうですね。
でも高いです。

http://801a-4242a.blog.so-net.ne.jp/2014-05-26

774 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/20(木) 17:35:00.64 ID:T9uPNHX
>>773
話半分か三分の一、良いとこだけを聴く聴き方だと凄いってことになるね
そんなにいいものだったら他社がまねしているし、大量に売れたはずだよ

>>772
入門って古レンジ入門なの? それともフルレンジ使ってSPシステム自作?
後者だったらとりあえずフォスのカンスピで遊んでみたら


787 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/22(土) 18:14:32.28 ID:dbzLXqXf
>>774
入門じゃないです。
古レンジのような味のあるのを
作りたいだけなので、
現行品の方が入手も容易なので
ありがたいてやすね。

前にも書きましたが、
マークオーディオはもう飽きましたから。

788 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/22(土) 18:31:33.83 ID:dbzLXqXf
>>787
ASHIDAVOX 6P-HF1 8P-HF1
エルシー電機 LC-12S
レベルの現行品て無いのでしょうか?


791 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/23(日) 13:56:23.63 ID:942tVcD1
>>787
>古レンジのような味のあるのを作りたい
>マークオーディオはもう飽きましたから


これって、何か誤解してないかい?
スピーカーで変換器だから忠実に変換してくれればいいんだけど
そこで変なものを付け足したり、引いたりしたらダメジャマイカ
技術的にムズイからなかなか忠実な変換までは到達してないけど
わざわざそういう世界にこちらから飛び込むのはどうかと思うぞ

792 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/23(日) 15:29:37.03 ID:ReQESSQr
>>791
なに無粋なこと言ってるんだ
録音時に失われた物を想像であれこれ足すのがたのしいんだ

793 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/23(日) 16:02:55.18 ID:7gvg+IeO

マークオーディオってめちゃいい音出せるけど飽きる音ってのはなんかわかる
妙に聴き疲れすると言うか

限定のは聞いたことないから全部が全部ではないんだろうけど

794 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/23(日) 17:21:56.18 ID:lZbZ5Olw

何かを得れば何かを失う
そして何年かすると古〜〜いスピーカーにも
スポットライトがまた当たる日が来る
むしろ新鮮に聴こえる
意外と昔から完成度は高かったし、何十年の蓄積があるから
そうやって楽しむだけでもいくらでも楽しめるわけだ

795 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/23(日) 18:29:17.72 ID:6m4ZqZcN
>>793
聴き疲れは無いですし、
新型の高級2wayのようなのが音が
フルレンジから出てきて毎度びっくりですけど、
濃い音は出ないんですね。

飽きたというより
全く違う系統の音が聞きたくなった
感じでしょうか。

796 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/23(日) 23:11:42.72 ID:e5QLrlzS

ゴムエッジやウレタンエッジは、コーンの動きは確かにいいけど
ゴムやウレタンでコーン紙の振動をダンプする働きもあるんかな
おとなしい音の傾向だし

フィックスドエッジは反応もいいし、ハッキリした音の傾向
ダメなユニットは歪みっぽさがあるけど

797 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/24(月) 09:51:57.04 ID:bHQNP1Xi
>>796
フィックストは、その部分からも音が出るものが多いからね
特に高音に色付けがあるんじゃないだろうか
それがハッキリした音とか歪みっぽさになるじゃないだろうか

エッジから音を出さないようにするウレタンエッジのほうが忠実度は高いんだろう。


799 :796:2017/04/24(月) 22:04:06.99 ID:5sdjD14Y
>>797
ほとんどのフィックスドのユニットはそこまで酷くないけど
むしろフィックスドのほうが忠実度再生かと思うが

>>783 にうpされた音を聴いてもわかるが、なかなか出せない音してるわ

800 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/25(火) 09:51:20.70 ID:meXf7WEe
>>799
>フィックスドのほうが忠実度再生

なぜに?kwsk

>>783にうp
聞いてきた。
丸尾再音の削がれた音とか、オールホーン3wayの全開風の音とか聴くと
はぁ、となったよ。

802 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/25(火) 22:17:15.84 ID:mTAFvQls

フィックスドはギターの弦を弾く音とか、ジャリーンと激しく生々しい
ダンプされてないから出せる音なんだろう 
フリーエッジは弦を軽く押さえて響きをセーブした感じか


http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=85211075

あとはオークションでナショナルやビクター等のユニットを2千円くらいで落とすとか

高価でレアなユニットが音がいいとは限らないし、最初はこのあたりで遊んでたほうがいろいろ勉強になるよ
アンプは6BQ5あたりの安いアンプがおすすめ あくまで俺の好みだけど 👀

776 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/20(木) 22:13:59.63 ID:CZfr+y

ダイトーはアシダ未満だけど安く遊ぶにはちょうど良いかもね。


778 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/21(金) 11:38:54.87 ID:p5w0cfwH

アシダはね、生産されているときはそんなに評価は高くなかったんだよね。

たしかにmoは小さかったけど同時にマグネットも小さくショボかったし、当時はフィックスエッジはフリーエッジより旧式で劣るものというイメージだったし。

岩崎千明氏のD130や高城重躬氏のP610、長岡鉄男氏のFE103のような推薦する評論家もいなかった。

なんか、ステレオ誌の後ろの方に自画自賛の文字ばっかりの広告が載っていたなぐらいのイメージだった。


780 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/21(金) 13:51:05.20 ID:w+SEwaZA

長岡鉄男氏は、マイ・ステレオ作戦で 6P-HF1 を推奨してたよ。


779 :778:2017/04/21(金) 11:47:45.26 ID:p5w0cfwH

高校の時、先輩が

「アシダいいよ〜。コーンが薄くて軽くて。」

と激賞していたのを

「えー、アシダですか? なんかショボくないですか。」

と応えていた自分を叱りつけたい。

あのとき聞いていて、10ペアぐらい買い占めていれば大儲けできたかもしれないのに。 (チョット、マテ!!)


781 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/21(金) 15:37:22.19 ID:LjQ+GOwU

今更国産古レンジなんて買っても、
コーン紙がヘタってて使い物にならん。


782 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/21(金) 19:39:56.99 ID:n+lsMvEx

アシダボックス、復刻してくれないかな 
他のメーカーのでもいいけど現行品でアルニコ フィックスドってなかなかいいのが無いんだよね
できれば中国じゃなくて国産で ペアで4万くらいならいいな

786 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/22(土) 15:29:23.10 ID:zVMMYcsQ
>>782
手漉きの職人さんが亡くなられていて無理らしいです。

783 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/21(金) 19:49:42.33 ID:

フルレンジスピーカー・アシダボックス16pを真空管EL34単段シングルアンプで鳴らす。 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=l2cFOIufUYk&feature=youtu.be


良さそうではある
フィクスドエッジ、アルニコの小さなマグネット、っていうユニットは
ラジオ用なんかで良くあったもので、確かに独特の良さはある

今となっては珍しいから余計良く聴こえるという面もあるんじゃないか?w

784 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/22(土) 13:25:03.52 ID:TkMA+Wra
>>783
他人の庭、ってやつかな
文明国から非文明国に旅行に行って我々が失ったものがある、とか感激するのと同じだね

814 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/28(金) 01:19:56.01 ID:66zgTVW/

昔はフルレンジのスタンダードは16cmだった、今は8cm?
技術革新で小型でも低音が出るようになった、って言われてるけど
単に慣れただけのような気がするwww
昔の人は基準が生だった、今は生まれた時からスピーカーに慣れ親しんでるから
そういうのも影響あるのかも


815 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/28(金) 07:27:02.36 ID:JVwCbk2T
>>814
tangband w3-2141 きた、4.5Lくらいの密閉箱に入れた
はじめは、高音が出ないなあ、と思ったが、鳴らしていくと気にならなくなった。
本当によくできてると思う、最近の8cmフルレンジ
古レンジもそれなりに使ったけど、元に戻る気はしない。

昔16cm、今8cmというのは合っているんじゃないかな
素材の開発が進んだのと設計技術、とくにシミュレーションが進んだのが大きいと思うよ

816 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/29(土) 09:15:44.07 ID:gE2CHoKp
>>814
基準が生と言っても小さい時から楽器習ってて、ごく近距離で聞いて育ったのと
少し離れた客席から聞いて育ったのとでは結構違うと思う

昔の16cmでも少しきついし、今の8cmじゃやっぱ無理

817 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/29(土) 10:47:52.33 ID:ExUgA7eQ
>>816,>>814
音楽を意識しながら設計するのと、ほとんどを数値で設計するのとは違ってくるね

今の8cm、10cm、昔の16cmでバスレフにしても50Hzから下は急に落ち込むから
30Hzなんて出ないよね、30Hzが出ないと臨場感というのかなぁ、無いね
床を歩く音とか、何かを叩く音とかはダメダメだね

877 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 15:48:08.65 ID:9X+WrIRZ13cm-

16cmのフルレンジを片方に2つ使う場合、普通の2ウェイと同じようにネットワークが必要になるのかな?
ネットワークが要らなければ箱をどうするかだけになって、楽になるんだけど

878 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 15:56:51.97 ID:vK4k44xY

ネットワークがナゼ必要なのか考えたらわかるでしょ

879 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 15:57:15.32 ID:m0pEP3ol
>>877
フルレンジなのにどんな目的のネットワーク付けるのか逆に聞きたい

881 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 16:26:09.76 ID:/xVc6T90

きっと高音と低音分けるんだよ

882 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 17:21:49.72 ID:9X+WrIRZ
>>878
自己解決した
素直に20cmフルレンジを1つずつ、でやってみるかな

883 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 18:04:28.48 ID:0eotrLEe

低音が欲しいのかな
素直に2wayにする手もあるよ
アッテネーターなしで6db/octクロスならコイル1個とコンデンサ1個だけ 2ch分なら2つずつ
フルレンジなら8cm(3インチ)がバランス取れてるよ
低価格でおすすめはTangBand やすくていろいろ種類がある ポリコーンのやつは定評がある
あとは定番のFostexとかロングストロークのMarkAudioとか耳に優しいParcとか2インチに強いPeerlessとか

884 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 18:32:44.25 ID:/8xcRmnG

まあ、8インチフルレンジも捨てがたい魅力有るよね
+ツイーター必須だけど
フルレンジは3、5、8インチの3種それぞれを使い分けるのが好き

885 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 20:04:09.10 ID:71aTryYh

ワシは6.5インチ2発をパラレルで使ってる。

886 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 21:25:38.15 ID:syGLn8wL
>>877
別に否定するわけじゃないよ。
二発ずつ使うというのがわからない。

音のハリだとか、混変調の改善とかが狙いだと思う。
だけど二発というのが中途半端。

経験上、二発が一番デメリット大きい。高域が暴れて音程ごとで違う響きに聞こえる。
うまく距離を合わせるの無理だよ。

しかし、これが三発四発になると不思議に落ち着いてきて、メリットである浸透力が出てくる。
最高六発使ったことあるが、これはやり過ぎか。

まあ、二発使うなら、一方に高域減衰フィルタ入れるか、背面に付けるかした方がいいよ。

887 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 21:46:11.45 ID:1KBVdiTo
>>886
こういう製品があるのだら、自作でもフルレンジ使って出来るよね

https://www.revox.com/en/loudspeaker/aluminium-design-s/prestige.html

WO4発、MID1発、TW1発だ。 フルレンジ4発にTW1発でどうだろう?
そこまでやるんだったらWOも入れてf特平坦化する方が良いかもね

https://mint.5ch.net/test/read.cgi/pav/1441833585/
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/956.html#c25

コメント [リバイバル3] ハイエンド・スピーカーの世界 中川隆
117. 中川隆[-9927] koaQ7Jey 2019年5月31日 09:49:23 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2427]

【唯我】みんなのフルレンジ17ペア目【独尊】 [転載禁止]©2ch.net
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/pav/1441833585/


55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/11/06(金) 21:37:14.64 ID:dYySkH7g

フルレンジの魅力にハマりました 半年前から。
ダイトーボイスの安価な12cm フィクスドエッジで、マグネットが小さいユニット。
音はかなりのナローレンジだけど音の出方がサラッとして心地いい。
1m程度の距離で、小音量で聴くのが合う。

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/11/06(金) 21:47:40.04 ID:xIOiPROG
>>55
フィックスドエッジといえば、昔は当たり前だった
40年前のアシダボックスの16cm がオクで一本3万で取引される現代
この手のユニットは、音は最高にいいよ


629 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/02/12(日) 20:12:48.67 ID:M9FhUdud

オクでアシダの16センチがペアで7万だと!

630 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/02/12(日) 23:13:19.06 ID:RTR4f2Wy

アシダボックスは昔から物がなかったから仕方ないんだよ


632 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/02/13(月) 20:24:06.19 ID:gCQ7OveU

アシダは二度と作れないロストテクノロジーだからねー。

633 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/02/13(月) 20:53:44.98 ID:IaAnyY9I

日本の6半が再評価されるのはいいことだが
JBLの LE8Tより高いかもw

634 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/02/13(月) 21:25:56.91 ID:15q//tCB
>>633
再評価じゃなくて単なるノスタルジーじゃないのかな?
かまぼこ特性の古レンジだったと思ったよ、能率は高いけどね

635 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/02/13(月) 21:36:06.39 ID:IaAnyY9I

音は悪くないよ
今の製品にはない良さもある
つうか80年代くらいまで作ってたんじゃね?
気軽に買えるときに100ペアほど買っておけば大もうけできたなw

636 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/02/13(月) 21:54:04.21 ID:IaAnyY9I

ググったらこんなのみつけた

ASHIDAVOX ( アシダボックス ) / ST-12
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/137313/


昔のヘッドフォンのようなデザイン、たんに進化しなかっただけのような…
今となってはレトロでかわいいかな、アシダボックスファンにおすすめw

637 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/02/13(月) 23:18:51.43 ID:G1AE1s8k

自作に目覚めた小学生の頃、アシダヴォックスの見た目のダサさに、なんでこんなのが高いんだろうと思ってた
当時カッコイイと思ってたのはコーラルやパイオニアのアルミフレームだった

749 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/17(月) 20:56:14.08 ID:RRPfIMIt

古レンジはツイーターが必要だな、俺の場合
アルニコ時代の国産16cmユニットでも、13〜15kHzくらいまでフラットに出るのも少なくない
ドイツ製フルレンジより実用的で値段も手頃なので、オクで千円くらいの国産古レンジがおすすめ

750 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/17(月) 22:43:17.56 ID:3mpN7OQC

p-610なりpe-16なり、それこそASHIDAのロクハンやパナのそれも使ったけど、ドイツやアメリカのフィックスエッジにはとても敵わない。コスパは別にして。

751 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/17(月) 23:13:44.78 ID:RRPfIMIt

国産ユニットでもフィックスドEはたくさんあるよ
音はジェンセンと比べても、大差ないユニットもある
周波数特性は国産のほうがいいと思う、ツイーターをつなげるにしても隠し味程度ですむ

752 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 07:14:02.35 ID:tdAcmD2R

ドイツの太古ユニットって、コーンやダンパーが相当劣化してるだろw
もっとも聴いてる人の耳も劣化してるから問題ないかwww

753 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 08:16:01.83 ID:DryrudvC
>>752
禿同、劣化した耳で古い球アンプとよれよれのプレーヤーを使って聴くとちょうど良い
今のシステムでは使いもんにならんのじゃないかな

754 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 09:44:07.76 ID:V2wNB+Pi
>>752
劣化とみるか熟成とみるか

755 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 11:25:21.46 ID:fS8tnbh2

劣化してるのもあればしていないものもある。
何でも良い訳では無いのは当たり前。
もちろんアナログだけで無くCDのような欠損音源にも対応してまっせー。

756 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 11:57:25.01 ID:XgY4gUJ/

腐敗と発酵が同じ現象なのと同様、
劣化と熟成も人の見方によって呼び方が異なるだけで
同じ現象だ。


758 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 20:15:48.65 ID:a5AvPEW+

国産のユニットでも40年以上経過したものは
たとえフィックスドでも切れ目が入ったり腐ってるのが多いよ
日本は湿度が高いからか、もうしょうがないんだけどね

760 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 21:25:38.51 ID:Dbg7VK6Y

国産古レンジはコーン紙がコストかけずに作られてて、そもそもの耐久性無いんで基本的にダメ。


761 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 23:00:50.89 ID:a5AvPEW+

国産の六半フィックスドエッジのユニットは、エッジの部分だけ薄く漉くなど
高度な職人技のたまものだよ、だからこそ価値がある

アメリカやドイツやイギリスのスピーカーが悪いとは言わないけど
日本のが劣ってた訳でもないと思う

762 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 23:44:45.30 ID:eW6SG7EI

歩留まり(コスト)気にして作った国産メーカーのコーン紙は耐久性無いの

763 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/19(水) 00:23:33.86 ID:77o8psCX

国産メーカーの年代物ユニットは現存数がほとんどゼロだから
アシダボックスなんか、オクなんかでも数万円で売買されてる

764 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/19(水) 01:07:03.00 ID:WcUHyyfS

アシダボックスは例外、
販売数は少ないようだし、早くから市場からなくなっていたし
で、変なプレミア感が付いてしまった

765 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/19(水) 21:08:24.88 ID:MhIbrACe
>>751
ジェンセンと比べて大差ない国産のやつ
おせーて下さい。先生。


766 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/19(水) 21:33:11.65 ID:YHtzwDG4
>>765 アシダボックスとかかな
逆にジェンセンでいい音するユニットって知らないわ、
20センチ以下で楽器用とかは細かい音がしないのは確認済み

767 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/19(水) 21:36:36.89 ID:woI6GL2L

JENSENの個性に敵う国産古レンジこそ知らんげど。
アシダなんて希少性だけで駄物やん。
つまらん音出してる。

771 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/20(木) 12:13:44.08 ID:/UMo2IkX

押入に仕舞ってあるドイツの8インチフィールドタイプ
気になって調べてみたらエッジはまだ痛んでないものの
よくみたらエッジの部分だけ薄く漉いてあった

時々無償に聴きたくなって引っ張り出してセットするんだけど
やっぱりツイーターが無いと落ち着かない

772 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/20(木) 12:51:38.15 ID:H7du4gu9
>>766
ASHIDAVOXってビンテージですか。

現行品でほどほどで良いので
(っても作る価値のあるレベルのもの)
入門に丁度良いの教えて下さい。
あ、別に国産でなくても良いです。



775 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/20(木) 22:07:11.87 ID:slcWcmI5
>>772
初心者でフィックスドEのユニットに興味あるなら、現行品なら ダイトーボイスDS-16


773 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/20(木) 12:53:29.64 ID:H7du4gu9
>>766
ASHIDAVOX 8P-HF1でしょうか?
確かに凄そうですね。
でも高いです。

http://801a-4242a.blog.so-net.ne.jp/2014-05-26

774 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/20(木) 17:35:00.64 ID:T9uPNHX
>>773
話半分か三分の一、良いとこだけを聴く聴き方だと凄いってことになるね
そんなにいいものだったら他社がまねしているし、大量に売れたはずだよ

>>772
入門って古レンジ入門なの? それともフルレンジ使ってSPシステム自作?
後者だったらとりあえずフォスのカンスピで遊んでみたら


787 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/22(土) 18:14:32.28 ID:dbzLXqXf
>>774
入門じゃないです。
古レンジのような味のあるのを
作りたいだけなので、
現行品の方が入手も容易なので
ありがたいてやすね。

前にも書きましたが、
マークオーディオはもう飽きましたから。

788 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/22(土) 18:31:33.83 ID:dbzLXqXf
>>787
ASHIDAVOX 6P-HF1 8P-HF1
エルシー電機 LC-12S
レベルの現行品て無いのでしょうか?


791 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/23(日) 13:56:23.63 ID:942tVcD1
>>787
>古レンジのような味のあるのを作りたい
>マークオーディオはもう飽きましたから


これって、何か誤解してないかい?
スピーカーで変換器だから忠実に変換してくれればいいんだけど
そこで変なものを付け足したり、引いたりしたらダメジャマイカ
技術的にムズイからなかなか忠実な変換までは到達してないけど
わざわざそういう世界にこちらから飛び込むのはどうかと思うぞ

792 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/23(日) 15:29:37.03 ID:ReQESSQr
>>791
なに無粋なこと言ってるんだ
録音時に失われた物を想像であれこれ足すのがたのしいんだ

793 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/23(日) 16:02:55.18 ID:7gvg+IeO

マークオーディオってめちゃいい音出せるけど飽きる音ってのはなんかわかる
妙に聴き疲れすると言うか

限定のは聞いたことないから全部が全部ではないんだろうけど

794 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/23(日) 17:21:56.18 ID:lZbZ5Olw

何かを得れば何かを失う
そして何年かすると古〜〜いスピーカーにも
スポットライトがまた当たる日が来る
むしろ新鮮に聴こえる
意外と昔から完成度は高かったし、何十年の蓄積があるから
そうやって楽しむだけでもいくらでも楽しめるわけだ

795 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/23(日) 18:29:17.72 ID:6m4ZqZcN
>>793
聴き疲れは無いですし、
新型の高級2wayのようなのが音が
フルレンジから出てきて毎度びっくりですけど、
濃い音は出ないんですね。

飽きたというより
全く違う系統の音が聞きたくなった
感じでしょうか。

796 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/23(日) 23:11:42.72 ID:e5QLrlzS

ゴムエッジやウレタンエッジは、コーンの動きは確かにいいけど
ゴムやウレタンでコーン紙の振動をダンプする働きもあるんかな
おとなしい音の傾向だし

フィックスドエッジは反応もいいし、ハッキリした音の傾向
ダメなユニットは歪みっぽさがあるけど

797 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/24(月) 09:51:57.04 ID:bHQNP1Xi
>>796
フィックストは、その部分からも音が出るものが多いからね
特に高音に色付けがあるんじゃないだろうか
それがハッキリした音とか歪みっぽさになるじゃないだろうか

エッジから音を出さないようにするウレタンエッジのほうが忠実度は高いんだろう。


799 :796:2017/04/24(月) 22:04:06.99 ID:5sdjD14Y
>>797
ほとんどのフィックスドのユニットはそこまで酷くないけど
むしろフィックスドのほうが忠実度再生かと思うが

>>783 にうpされた音を聴いてもわかるが、なかなか出せない音してるわ

800 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/25(火) 09:51:20.70 ID:meXf7WEe
>>799
>フィックスドのほうが忠実度再生

なぜに?kwsk

>>783にうp
聞いてきた。
丸尾再音の削がれた音とか、オールホーン3wayの全開風の音とか聴くと
はぁ、となったよ。

802 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/25(火) 22:17:15.84 ID:mTAFvQls

フィックスドはギターの弦を弾く音とか、ジャリーンと激しく生々しい
ダンプされてないから出せる音なんだろう 
フリーエッジは弦を軽く押さえて響きをセーブした感じか


http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=85211075

あとはオークションでナショナルやビクター等のユニットを2千円くらいで落とすとか

高価でレアなユニットが音がいいとは限らないし、最初はこのあたりで遊んでたほうがいろいろ勉強になるよ
アンプは6BQ5あたりの安いアンプがおすすめ あくまで俺の好みだけど 👀

776 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/20(木) 22:13:59.63 ID:CZfr+y

ダイトーはアシダ未満だけど安く遊ぶにはちょうど良いかもね。


778 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/21(金) 11:38:54.87 ID:p5w0cfwH

アシダはね、生産されているときはそんなに評価は高くなかったんだよね。

たしかにmoは小さかったけど同時にマグネットも小さくショボかったし、当時はフィックスエッジはフリーエッジより旧式で劣るものというイメージだったし。

岩崎千明氏のD130や高城重躬氏のP610、長岡鉄男氏のFE103のような推薦する評論家もいなかった。

なんか、ステレオ誌の後ろの方に自画自賛の文字ばっかりの広告が載っていたなぐらいのイメージだった。


780 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/21(金) 13:51:05.20 ID:w+SEwaZA

長岡鉄男氏は、マイ・ステレオ作戦で 6P-HF1 を推奨してたよ。


779 :778:2017/04/21(金) 11:47:45.26 ID:p5w0cfwH

高校の時、先輩が

「アシダいいよ〜。コーンが薄くて軽くて。」

と激賞していたのを

「えー、アシダですか? なんかショボくないですか。」

と応えていた自分を叱りつけたい。

あのとき聞いていて、10ペアぐらい買い占めていれば大儲けできたかもしれないのに。 (チョット、マテ!!)


781 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/21(金) 15:37:22.19 ID:LjQ+GOwU

今更国産古レンジなんて買っても、
コーン紙がヘタってて使い物にならん。


782 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/21(金) 19:39:56.99 ID:n+lsMvEx

アシダボックス、復刻してくれないかな 
他のメーカーのでもいいけど現行品でアルニコ フィックスドってなかなかいいのが無いんだよね
できれば中国じゃなくて国産で ペアで4万くらいならいいな

786 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/22(土) 15:29:23.10 ID:zVMMYcsQ
>>782
手漉きの職人さんが亡くなられていて無理らしいです。

783 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/21(金) 19:49:42.33 ID:

フルレンジスピーカー・アシダボックス16pを真空管EL34単段シングルアンプで鳴らす。 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=l2cFOIufUYk&feature=youtu.be


良さそうではある
フィクスドエッジ、アルニコの小さなマグネット、っていうユニットは
ラジオ用なんかで良くあったもので、確かに独特の良さはある

今となっては珍しいから余計良く聴こえるという面もあるんじゃないか?w

784 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/22(土) 13:25:03.52 ID:TkMA+Wra
>>783
他人の庭、ってやつかな
文明国から非文明国に旅行に行って我々が失ったものがある、とか感激するのと同じだね

814 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/28(金) 01:19:56.01 ID:66zgTVW/

昔はフルレンジのスタンダードは16cmだった、今は8cm?
技術革新で小型でも低音が出るようになった、って言われてるけど
単に慣れただけのような気がするwww
昔の人は基準が生だった、今は生まれた時からスピーカーに慣れ親しんでるから
そういうのも影響あるのかも


815 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/28(金) 07:27:02.36 ID:JVwCbk2T
>>814
tangband w3-2141 きた、4.5Lくらいの密閉箱に入れた
はじめは、高音が出ないなあ、と思ったが、鳴らしていくと気にならなくなった。
本当によくできてると思う、最近の8cmフルレンジ
古レンジもそれなりに使ったけど、元に戻る気はしない。

昔16cm、今8cmというのは合っているんじゃないかな
素材の開発が進んだのと設計技術、とくにシミュレーションが進んだのが大きいと思うよ

816 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/29(土) 09:15:44.07 ID:gE2CHoKp
>>814
基準が生と言っても小さい時から楽器習ってて、ごく近距離で聞いて育ったのと
少し離れた客席から聞いて育ったのとでは結構違うと思う

昔の16cmでも少しきついし、今の8cmじゃやっぱ無理

817 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/29(土) 10:47:52.33 ID:ExUgA7eQ
>>816,>>814
音楽を意識しながら設計するのと、ほとんどを数値で設計するのとは違ってくるね

今の8cm、10cm、昔の16cmでバスレフにしても50Hzから下は急に落ち込むから
30Hzなんて出ないよね、30Hzが出ないと臨場感というのかなぁ、無いね
床を歩く音とか、何かを叩く音とかはダメダメだね

877 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 15:48:08.65 ID:9X+WrIRZ13cm-

16cmのフルレンジを片方に2つ使う場合、普通の2ウェイと同じようにネットワークが必要になるのかな?
ネットワークが要らなければ箱をどうするかだけになって、楽になるんだけど

878 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 15:56:51.97 ID:vK4k44xY

ネットワークがナゼ必要なのか考えたらわかるでしょ

879 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 15:57:15.32 ID:m0pEP3ol
>>877
フルレンジなのにどんな目的のネットワーク付けるのか逆に聞きたい

881 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 16:26:09.76 ID:/xVc6T90

きっと高音と低音分けるんだよ

882 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 17:21:49.72 ID:9X+WrIRZ
>>878
自己解決した
素直に20cmフルレンジを1つずつ、でやってみるかな

883 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 18:04:28.48 ID:0eotrLEe

低音が欲しいのかな
素直に2wayにする手もあるよ
アッテネーターなしで6db/octクロスならコイル1個とコンデンサ1個だけ 2ch分なら2つずつ
フルレンジなら8cm(3インチ)がバランス取れてるよ
低価格でおすすめはTangBand やすくていろいろ種類がある ポリコーンのやつは定評がある
あとは定番のFostexとかロングストロークのMarkAudioとか耳に優しいParcとか2インチに強いPeerlessとか

884 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 18:32:44.25 ID:/8xcRmnG

まあ、8インチフルレンジも捨てがたい魅力有るよね
+ツイーター必須だけど
フルレンジは3、5、8インチの3種それぞれを使い分けるのが好き

885 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 20:04:09.10 ID:71aTryYh

ワシは6.5インチ2発をパラレルで使ってる。

886 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 21:25:38.15 ID:syGLn8wL
>>877
別に否定するわけじゃないよ。
二発ずつ使うというのがわからない。

音のハリだとか、混変調の改善とかが狙いだと思う。
だけど二発というのが中途半端。

経験上、二発が一番デメリット大きい。高域が暴れて音程ごとで違う響きに聞こえる。
うまく距離を合わせるの無理だよ。

しかし、これが三発四発になると不思議に落ち着いてきて、メリットである浸透力が出てくる。
最高六発使ったことあるが、これはやり過ぎか。

まあ、二発使うなら、一方に高域減衰フィルタ入れるか、背面に付けるかした方がいいよ。

887 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 21:46:11.45 ID:1KBVdiTo
>>886
こういう製品があるのだら、自作でもフルレンジ使って出来るよね

https://www.revox.com/en/loudspeaker/aluminium-design-s/prestige.html

WO4発、MID1発、TW1発だ。 フルレンジ4発にTW1発でどうだろう?
そこまでやるんだったらWOも入れてf特平坦化する方が良いかもね

https://mint.5ch.net/test/read.cgi/pav/1441833585/
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/697.html#c117

コメント [政治・選挙・NHK261] 今回、訪日した米トランプは横須賀訪問の際、日本国民に向けて、米国戦争勢力が安倍政権に強要している企み(日本人を米軍傭兵と… 赤かぶ
2. 2019年5月31日 09:49:31 : CzYJx39lTc : WmRkYlpQOHpRUk0=[263]

>>01さんのコメントに賛成。

『日本のタンカーが ホルムズ海峡を航行しているときに タンカーが攻撃され
 それが イランの攻撃だったと 言われて イランは否定しても 
 アメリカが 兵器は貸してあげるので 戦争に行ったら〜〜〜
 安倍は 行く行く って即答したりして
 日本は イランに 戦争をしにいく』

【安倍は先頭に立って、前線に行け】−−−−これで厄払い。いいね! 

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/409.html#c2

コメント [リバイバル3] 最近のオーディオ業界の状況 中川隆
106. 中川隆[-9926] koaQ7Jey 2019年5月31日 09:49:46 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2428]

【唯我】みんなのフルレンジ17ペア目【独尊】 [転載禁止]©2ch.net
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/pav/1441833585/


55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/11/06(金) 21:37:14.64 ID:dYySkH7g

フルレンジの魅力にハマりました 半年前から。
ダイトーボイスの安価な12cm フィクスドエッジで、マグネットが小さいユニット。
音はかなりのナローレンジだけど音の出方がサラッとして心地いい。
1m程度の距離で、小音量で聴くのが合う。

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/11/06(金) 21:47:40.04 ID:xIOiPROG
>>55
フィックスドエッジといえば、昔は当たり前だった
40年前のアシダボックスの16cm がオクで一本3万で取引される現代
この手のユニットは、音は最高にいいよ


629 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/02/12(日) 20:12:48.67 ID:M9FhUdud

オクでアシダの16センチがペアで7万だと!

630 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/02/12(日) 23:13:19.06 ID:RTR4f2Wy

アシダボックスは昔から物がなかったから仕方ないんだよ


632 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/02/13(月) 20:24:06.19 ID:gCQ7OveU

アシダは二度と作れないロストテクノロジーだからねー。

633 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/02/13(月) 20:53:44.98 ID:IaAnyY9I

日本の6半が再評価されるのはいいことだが
JBLの LE8Tより高いかもw

634 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/02/13(月) 21:25:56.91 ID:15q//tCB
>>633
再評価じゃなくて単なるノスタルジーじゃないのかな?
かまぼこ特性の古レンジだったと思ったよ、能率は高いけどね

635 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/02/13(月) 21:36:06.39 ID:IaAnyY9I

音は悪くないよ
今の製品にはない良さもある
つうか80年代くらいまで作ってたんじゃね?
気軽に買えるときに100ペアほど買っておけば大もうけできたなw

636 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/02/13(月) 21:54:04.21 ID:IaAnyY9I

ググったらこんなのみつけた

ASHIDAVOX ( アシダボックス ) / ST-12
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/137313/


昔のヘッドフォンのようなデザイン、たんに進化しなかっただけのような…
今となってはレトロでかわいいかな、アシダボックスファンにおすすめw

637 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/02/13(月) 23:18:51.43 ID:G1AE1s8k

自作に目覚めた小学生の頃、アシダヴォックスの見た目のダサさに、なんでこんなのが高いんだろうと思ってた
当時カッコイイと思ってたのはコーラルやパイオニアのアルミフレームだった

749 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/17(月) 20:56:14.08 ID:RRPfIMIt

古レンジはツイーターが必要だな、俺の場合
アルニコ時代の国産16cmユニットでも、13〜15kHzくらいまでフラットに出るのも少なくない
ドイツ製フルレンジより実用的で値段も手頃なので、オクで千円くらいの国産古レンジがおすすめ

750 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/17(月) 22:43:17.56 ID:3mpN7OQC

p-610なりpe-16なり、それこそASHIDAのロクハンやパナのそれも使ったけど、ドイツやアメリカのフィックスエッジにはとても敵わない。コスパは別にして。

751 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/17(月) 23:13:44.78 ID:RRPfIMIt

国産ユニットでもフィックスドEはたくさんあるよ
音はジェンセンと比べても、大差ないユニットもある
周波数特性は国産のほうがいいと思う、ツイーターをつなげるにしても隠し味程度ですむ

752 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 07:14:02.35 ID:tdAcmD2R

ドイツの太古ユニットって、コーンやダンパーが相当劣化してるだろw
もっとも聴いてる人の耳も劣化してるから問題ないかwww

753 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 08:16:01.83 ID:DryrudvC
>>752
禿同、劣化した耳で古い球アンプとよれよれのプレーヤーを使って聴くとちょうど良い
今のシステムでは使いもんにならんのじゃないかな

754 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 09:44:07.76 ID:V2wNB+Pi
>>752
劣化とみるか熟成とみるか

755 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 11:25:21.46 ID:fS8tnbh2

劣化してるのもあればしていないものもある。
何でも良い訳では無いのは当たり前。
もちろんアナログだけで無くCDのような欠損音源にも対応してまっせー。

756 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 11:57:25.01 ID:XgY4gUJ/

腐敗と発酵が同じ現象なのと同様、
劣化と熟成も人の見方によって呼び方が異なるだけで
同じ現象だ。


758 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 20:15:48.65 ID:a5AvPEW+

国産のユニットでも40年以上経過したものは
たとえフィックスドでも切れ目が入ったり腐ってるのが多いよ
日本は湿度が高いからか、もうしょうがないんだけどね

760 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 21:25:38.51 ID:Dbg7VK6Y

国産古レンジはコーン紙がコストかけずに作られてて、そもそもの耐久性無いんで基本的にダメ。


761 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 23:00:50.89 ID:a5AvPEW+

国産の六半フィックスドエッジのユニットは、エッジの部分だけ薄く漉くなど
高度な職人技のたまものだよ、だからこそ価値がある

アメリカやドイツやイギリスのスピーカーが悪いとは言わないけど
日本のが劣ってた訳でもないと思う

762 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/18(火) 23:44:45.30 ID:eW6SG7EI

歩留まり(コスト)気にして作った国産メーカーのコーン紙は耐久性無いの

763 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/19(水) 00:23:33.86 ID:77o8psCX

国産メーカーの年代物ユニットは現存数がほとんどゼロだから
アシダボックスなんか、オクなんかでも数万円で売買されてる

764 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/19(水) 01:07:03.00 ID:WcUHyyfS

アシダボックスは例外、
販売数は少ないようだし、早くから市場からなくなっていたし
で、変なプレミア感が付いてしまった

765 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/19(水) 21:08:24.88 ID:MhIbrACe
>>751
ジェンセンと比べて大差ない国産のやつ
おせーて下さい。先生。


766 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/19(水) 21:33:11.65 ID:YHtzwDG4
>>765 アシダボックスとかかな
逆にジェンセンでいい音するユニットって知らないわ、
20センチ以下で楽器用とかは細かい音がしないのは確認済み

767 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/19(水) 21:36:36.89 ID:woI6GL2L

JENSENの個性に敵う国産古レンジこそ知らんげど。
アシダなんて希少性だけで駄物やん。
つまらん音出してる。

771 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/20(木) 12:13:44.08 ID:/UMo2IkX

押入に仕舞ってあるドイツの8インチフィールドタイプ
気になって調べてみたらエッジはまだ痛んでないものの
よくみたらエッジの部分だけ薄く漉いてあった

時々無償に聴きたくなって引っ張り出してセットするんだけど
やっぱりツイーターが無いと落ち着かない

772 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/20(木) 12:51:38.15 ID:H7du4gu9
>>766
ASHIDAVOXってビンテージですか。

現行品でほどほどで良いので
(っても作る価値のあるレベルのもの)
入門に丁度良いの教えて下さい。
あ、別に国産でなくても良いです。



775 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/20(木) 22:07:11.87 ID:slcWcmI5
>>772
初心者でフィックスドEのユニットに興味あるなら、現行品なら ダイトーボイスDS-16


773 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/20(木) 12:53:29.64 ID:H7du4gu9
>>766
ASHIDAVOX 8P-HF1でしょうか?
確かに凄そうですね。
でも高いです。

http://801a-4242a.blog.so-net.ne.jp/2014-05-26

774 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/20(木) 17:35:00.64 ID:T9uPNHX
>>773
話半分か三分の一、良いとこだけを聴く聴き方だと凄いってことになるね
そんなにいいものだったら他社がまねしているし、大量に売れたはずだよ

>>772
入門って古レンジ入門なの? それともフルレンジ使ってSPシステム自作?
後者だったらとりあえずフォスのカンスピで遊んでみたら


787 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/22(土) 18:14:32.28 ID:dbzLXqXf
>>774
入門じゃないです。
古レンジのような味のあるのを
作りたいだけなので、
現行品の方が入手も容易なので
ありがたいてやすね。

前にも書きましたが、
マークオーディオはもう飽きましたから。

788 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/22(土) 18:31:33.83 ID:dbzLXqXf
>>787
ASHIDAVOX 6P-HF1 8P-HF1
エルシー電機 LC-12S
レベルの現行品て無いのでしょうか?


791 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/23(日) 13:56:23.63 ID:942tVcD1
>>787
>古レンジのような味のあるのを作りたい
>マークオーディオはもう飽きましたから


これって、何か誤解してないかい?
スピーカーで変換器だから忠実に変換してくれればいいんだけど
そこで変なものを付け足したり、引いたりしたらダメジャマイカ
技術的にムズイからなかなか忠実な変換までは到達してないけど
わざわざそういう世界にこちらから飛び込むのはどうかと思うぞ

792 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/23(日) 15:29:37.03 ID:ReQESSQr
>>791
なに無粋なこと言ってるんだ
録音時に失われた物を想像であれこれ足すのがたのしいんだ

793 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/23(日) 16:02:55.18 ID:7gvg+IeO

マークオーディオってめちゃいい音出せるけど飽きる音ってのはなんかわかる
妙に聴き疲れすると言うか

限定のは聞いたことないから全部が全部ではないんだろうけど

794 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/23(日) 17:21:56.18 ID:lZbZ5Olw

何かを得れば何かを失う
そして何年かすると古〜〜いスピーカーにも
スポットライトがまた当たる日が来る
むしろ新鮮に聴こえる
意外と昔から完成度は高かったし、何十年の蓄積があるから
そうやって楽しむだけでもいくらでも楽しめるわけだ

795 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/23(日) 18:29:17.72 ID:6m4ZqZcN
>>793
聴き疲れは無いですし、
新型の高級2wayのようなのが音が
フルレンジから出てきて毎度びっくりですけど、
濃い音は出ないんですね。

飽きたというより
全く違う系統の音が聞きたくなった
感じでしょうか。

796 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/23(日) 23:11:42.72 ID:e5QLrlzS

ゴムエッジやウレタンエッジは、コーンの動きは確かにいいけど
ゴムやウレタンでコーン紙の振動をダンプする働きもあるんかな
おとなしい音の傾向だし

フィックスドエッジは反応もいいし、ハッキリした音の傾向
ダメなユニットは歪みっぽさがあるけど

797 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/24(月) 09:51:57.04 ID:bHQNP1Xi
>>796
フィックストは、その部分からも音が出るものが多いからね
特に高音に色付けがあるんじゃないだろうか
それがハッキリした音とか歪みっぽさになるじゃないだろうか

エッジから音を出さないようにするウレタンエッジのほうが忠実度は高いんだろう。


799 :796:2017/04/24(月) 22:04:06.99 ID:5sdjD14Y
>>797
ほとんどのフィックスドのユニットはそこまで酷くないけど
むしろフィックスドのほうが忠実度再生かと思うが

>>783 にうpされた音を聴いてもわかるが、なかなか出せない音してるわ

800 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/25(火) 09:51:20.70 ID:meXf7WEe
>>799
>フィックスドのほうが忠実度再生

なぜに?kwsk

>>783にうp
聞いてきた。
丸尾再音の削がれた音とか、オールホーン3wayの全開風の音とか聴くと
はぁ、となったよ。

802 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/25(火) 22:17:15.84 ID:mTAFvQls

フィックスドはギターの弦を弾く音とか、ジャリーンと激しく生々しい
ダンプされてないから出せる音なんだろう 
フリーエッジは弦を軽く押さえて響きをセーブした感じか


http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=85211075

あとはオークションでナショナルやビクター等のユニットを2千円くらいで落とすとか

高価でレアなユニットが音がいいとは限らないし、最初はこのあたりで遊んでたほうがいろいろ勉強になるよ
アンプは6BQ5あたりの安いアンプがおすすめ あくまで俺の好みだけど 👀

776 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/20(木) 22:13:59.63 ID:CZfr+y

ダイトーはアシダ未満だけど安く遊ぶにはちょうど良いかもね。


778 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/21(金) 11:38:54.87 ID:p5w0cfwH

アシダはね、生産されているときはそんなに評価は高くなかったんだよね。

たしかにmoは小さかったけど同時にマグネットも小さくショボかったし、当時はフィックスエッジはフリーエッジより旧式で劣るものというイメージだったし。

岩崎千明氏のD130や高城重躬氏のP610、長岡鉄男氏のFE103のような推薦する評論家もいなかった。

なんか、ステレオ誌の後ろの方に自画自賛の文字ばっかりの広告が載っていたなぐらいのイメージだった。


780 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/21(金) 13:51:05.20 ID:w+SEwaZA

長岡鉄男氏は、マイ・ステレオ作戦で 6P-HF1 を推奨してたよ。


779 :778:2017/04/21(金) 11:47:45.26 ID:p5w0cfwH

高校の時、先輩が

「アシダいいよ〜。コーンが薄くて軽くて。」

と激賞していたのを

「えー、アシダですか? なんかショボくないですか。」

と応えていた自分を叱りつけたい。

あのとき聞いていて、10ペアぐらい買い占めていれば大儲けできたかもしれないのに。 (チョット、マテ!!)


781 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/21(金) 15:37:22.19 ID:LjQ+GOwU

今更国産古レンジなんて買っても、
コーン紙がヘタってて使い物にならん。


782 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/21(金) 19:39:56.99 ID:n+lsMvEx

アシダボックス、復刻してくれないかな 
他のメーカーのでもいいけど現行品でアルニコ フィックスドってなかなかいいのが無いんだよね
できれば中国じゃなくて国産で ペアで4万くらいならいいな

786 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/22(土) 15:29:23.10 ID:zVMMYcsQ
>>782
手漉きの職人さんが亡くなられていて無理らしいです。

783 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/21(金) 19:49:42.33 ID:

フルレンジスピーカー・アシダボックス16pを真空管EL34単段シングルアンプで鳴らす。 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=l2cFOIufUYk&feature=youtu.be


良さそうではある
フィクスドエッジ、アルニコの小さなマグネット、っていうユニットは
ラジオ用なんかで良くあったもので、確かに独特の良さはある

今となっては珍しいから余計良く聴こえるという面もあるんじゃないか?w

784 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/22(土) 13:25:03.52 ID:TkMA+Wra
>>783
他人の庭、ってやつかな
文明国から非文明国に旅行に行って我々が失ったものがある、とか感激するのと同じだね

814 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/28(金) 01:19:56.01 ID:66zgTVW/

昔はフルレンジのスタンダードは16cmだった、今は8cm?
技術革新で小型でも低音が出るようになった、って言われてるけど
単に慣れただけのような気がするwww
昔の人は基準が生だった、今は生まれた時からスピーカーに慣れ親しんでるから
そういうのも影響あるのかも


815 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/28(金) 07:27:02.36 ID:JVwCbk2T
>>814
tangband w3-2141 きた、4.5Lくらいの密閉箱に入れた
はじめは、高音が出ないなあ、と思ったが、鳴らしていくと気にならなくなった。
本当によくできてると思う、最近の8cmフルレンジ
古レンジもそれなりに使ったけど、元に戻る気はしない。

昔16cm、今8cmというのは合っているんじゃないかな
素材の開発が進んだのと設計技術、とくにシミュレーションが進んだのが大きいと思うよ

816 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/29(土) 09:15:44.07 ID:gE2CHoKp
>>814
基準が生と言っても小さい時から楽器習ってて、ごく近距離で聞いて育ったのと
少し離れた客席から聞いて育ったのとでは結構違うと思う

昔の16cmでも少しきついし、今の8cmじゃやっぱ無理

817 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/29(土) 10:47:52.33 ID:ExUgA7eQ
>>816,>>814
音楽を意識しながら設計するのと、ほとんどを数値で設計するのとは違ってくるね

今の8cm、10cm、昔の16cmでバスレフにしても50Hzから下は急に落ち込むから
30Hzなんて出ないよね、30Hzが出ないと臨場感というのかなぁ、無いね
床を歩く音とか、何かを叩く音とかはダメダメだね

877 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 15:48:08.65 ID:9X+WrIRZ13cm-

16cmのフルレンジを片方に2つ使う場合、普通の2ウェイと同じようにネットワークが必要になるのかな?
ネットワークが要らなければ箱をどうするかだけになって、楽になるんだけど

878 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 15:56:51.97 ID:vK4k44xY

ネットワークがナゼ必要なのか考えたらわかるでしょ

879 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 15:57:15.32 ID:m0pEP3ol
>>877
フルレンジなのにどんな目的のネットワーク付けるのか逆に聞きたい

881 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 16:26:09.76 ID:/xVc6T90

きっと高音と低音分けるんだよ

882 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 17:21:49.72 ID:9X+WrIRZ
>>878
自己解決した
素直に20cmフルレンジを1つずつ、でやってみるかな

883 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 18:04:28.48 ID:0eotrLEe

低音が欲しいのかな
素直に2wayにする手もあるよ
アッテネーターなしで6db/octクロスならコイル1個とコンデンサ1個だけ 2ch分なら2つずつ
フルレンジなら8cm(3インチ)がバランス取れてるよ
低価格でおすすめはTangBand やすくていろいろ種類がある ポリコーンのやつは定評がある
あとは定番のFostexとかロングストロークのMarkAudioとか耳に優しいParcとか2インチに強いPeerlessとか

884 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 18:32:44.25 ID:/8xcRmnG

まあ、8インチフルレンジも捨てがたい魅力有るよね
+ツイーター必須だけど
フルレンジは3、5、8インチの3種それぞれを使い分けるのが好き

885 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 20:04:09.10 ID:71aTryYh

ワシは6.5インチ2発をパラレルで使ってる。

886 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 21:25:38.15 ID:syGLn8wL
>>877
別に否定するわけじゃないよ。
二発ずつ使うというのがわからない。

音のハリだとか、混変調の改善とかが狙いだと思う。
だけど二発というのが中途半端。

経験上、二発が一番デメリット大きい。高域が暴れて音程ごとで違う響きに聞こえる。
うまく距離を合わせるの無理だよ。

しかし、これが三発四発になると不思議に落ち着いてきて、メリットである浸透力が出てくる。
最高六発使ったことあるが、これはやり過ぎか。

まあ、二発使うなら、一方に高域減衰フィルタ入れるか、背面に付けるかした方がいいよ。

887 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/05/05(金) 21:46:11.45 ID:1KBVdiTo
>>886
こういう製品があるのだら、自作でもフルレンジ使って出来るよね

https://www.revox.com/en/loudspeaker/aluminium-design-s/prestige.html

WO4発、MID1発、TW1発だ。 フルレンジ4発にTW1発でどうだろう?
そこまでやるんだったらWOも入れてf特平坦化する方が良いかもね

https://mint.5ch.net/test/read.cgi/pav/1441833585/
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/845.html#c106

コメント [政治・選挙・NHK261] 小沢一郎を入れた国民民主党が 崩壊へ進む  山井国対委員長代行や 階猛衆院議員が 離党へ  小沢一郎の 負のパワーが酷い 真相の道
98. 斜め中道[6629] js6C35KGk7k 2019年5月31日 09:51:44 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[587]
>97 で確実に理解るはずだけど・・・)

「死にそうな糞無恥・無知・無智の糞野郎が、お・か・し・い!!」


http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/369.html#c98

記事 [経世済民132] 「消費増税断行なら、リーマン級の危機がくる」説の真実味(ダイヤモンド・オンライン)
「消費増税断行なら、リーマン級の危機がくる」説の真実味
https://diamond.jp/articles/-/204081
2019.5.31 鈴木貴博:百年コンサルティング代表 ダイヤモンド・オンライン


今年10月に消費税が予定通り10%に引き上げられたら、リーマン級の危機がやってくるという説は根強い。本当にそんなことがあるのか(写真はイメージです) Photo:PIXTA


消費税が予定通り10%へ増税されたら――
根強い「リーマン級の大不況」説


 今年10月に消費税が予定通り10%に引き上げられたら、そのときに大きな不況がやってくるのではないかという説は根強くあります。政府はポイント還元などの政策で増税の悪影響を小さくしようとしていますが、それでも何かを購入するたびに10%の税金を取られるようになれば、誰もが増税を実感するはずです。消費の冷え込みは確実に起きるでしょう。

 7月に国政選挙(参議院議員選)があるので、ひょっとすると増税の見直しがあるのでは、という説も根強くありました。足もとの経済もそれほどよくないということで、政府が方針を見直すのではないかという説ですが、その噂を打ち消すような発表がありました。

 それは、5月20日に発表された今年1〜3月期の国内総生産(GDP)速報値が、私も含め経済評論家の予想よりもかなり高かったことです。年率換算すると実質経済成長率は2.1%となり、とてもではないですが、増税を止める理由になるような数字ではありません、むしろ財政を健全にするために、増税すべきだという意見を後押しするような結果でした。

 その直前の5月13日には、3月の景気動向指数が発表され、その内容は6年2ヵ月ぶりに経済が「悪化」したと判断されていただけに、この数字は意外でした。

 消費増税を行うと政権の評判は悪くなります。過去の消費税導入や消費増税の際には、何度も内閣の退陣が起きています。世の中には、「重要な発表の裏には必ず政治家の何らかの意図が隠されている」という陰謀論者がかなり存在していて、「もうすぐ政府から増税を延期するような数字が発表されるぞ」とまことしやかに噂されてもいました。それを考えると、今回の発表に関していえば、陰謀としては辻褄が合いません。

 とはいえ、もともと10%への消費税増税が予定されていたのは2015年10月でした。それを安倍政権は一旦2017年4月へ、さらに2019年10月へと、これまで二度も先延ばしにしてきました。過去2回の先送りの理由は、一度目のときは消費低迷が、二度目のときはチャイナリスクの顕在化が主な理由でした。それを考えると、足もとでは米中の貿易戦争でチャイナリスクも米国リスクも当時よりかなり高まっています。よって、今回も何らかの理由をつけて増税を先延ばしにするのではないかという観測があったのは事実です。

 ただ、いくら陰謀論者が疑っても、このタイミングでの増税延期はあり得ないでしょう。過去の増税延期のケースでは、どちらも決断は増税時期の11ヵ月前に下されました。直前に増税を撤回すると経済が大混乱するため、一定の猶予期間が必要なのです。それを考慮すると、昨年12月に決断がなかった段階で、今年10月の増税はすでに決定路線だということになります。

 とはいえ、この一連の事実によって「消費増税に向けた陰謀は本当にないのか」といえば、そうとも言い切れません。陰謀かどうかはともかくとして、政治家にとっては選挙が最大の関心事であり、増税は選挙に影響を与えるものなので、消費税に対する政治家の働きかけは必ず存在するわけです。

予想外に好調だった1-3月期GDP
「行政の陰謀」など本当にあるのか


 ここで話を、今回発表されたGDP速報に戻します。世の中の予想に反して実質経済成長率は年率2.1%と非常に堅調でした。その中身を見ると、実はカラクリというか、疑われても仕方ないほどの特殊事情があるのです。

 特殊事情とは、今回発表された経済成長率の数字が押し上げられた理由です。大きな要因が2つあって、1つはなぜか輸入が大きく減ったこと。石油や天然ガスなどのエネルギーの輸入抑制が大きく寄与したという説があるのですが、とにかく1〜3月の3ヵ月間、輸入が輸出を上回る減少幅となったことから、外需寄与度がプラス寄与となり、数字上はGDPが大きく上昇して見えたというのです。そしてもう1つが公共投資で、こちらも予算通り1〜3月に公共工事をたくさんこなしたことでGDPが増えました。

 つまり陰謀論的にいえば、「行政が手を打てる範囲で、一時的にGDPを押し上げた説」が出てくるわけです。財務省はなんとしても三度めの増税延期は回避したかったでしょうし、今年7月24日に投票が行われる参議院議員選挙を考えると、選挙戦に影響があるこの1〜3月のGDPの数字が堅調なら、政治家からの批判は抑え込めるからです。官僚が音頭をとって一時的にGDPを押し上げたという説は、実際にそうだとしても、どのようなやり方で行われたのか一般人にはわかりませんが、「当たらずとも遠からず」と考えられるのかもしれません。

 ここで話を、今回発表されたGDP速報に戻します。世の中の予想に反して実質経済成長率は年率2.1%と非常に堅調でした。その中身を見ると、実はカラクリというか、疑われても仕方ないほどの特殊事情があるのです。

 特殊事情とは、今回発表された経済成長率の数字が押し上げられた理由です。大きな要因が2つあって、1つはなぜか輸入が大きく減ったこと。石油や天然ガスなどのエネルギーの輸入抑制が大きく寄与したという説があるのですが、とにかく1〜3月の3ヵ月間、輸入が輸出を上回る減少幅となったことから、外需寄与度がプラス寄与となり、数字上はGDPが大きく上昇して見えたというのです。そしてもう1つが公共投資で、こちらも予算通り1〜3月に公共工事をたくさんこなしたことでGDPが増えました。

 つまり陰謀論的にいえば、「行政が手を打てる範囲で、一時的にGDPを押し上げた説」が出てくるわけです。財務省はなんとしても三度めの増税延期は回避したかったでしょうし、今年7月24日に投票が行われる参議院議員選挙を考えると、選挙戦に影響があるこの1〜3月のGDPの数字が堅調なら、政治家からの批判は抑え込めるからです。官僚が音頭をとって一時的にGDPを押し上げたという説は、実際にそうだとしても、どのようなやり方で行われたのか一般人にはわかりませんが、「当たらずとも遠からず」と考えられるのかもしれません。

「リーマン級の危機到来」説の
論拠は、こんなところではないか


 では、さらにその先はどうなるでしょうか。さすがに8月に経済成長がマイナスになったからといって、10月の増税が延期されることは現実的にはあり得ません。日本中の小売業が増税対応のシステム改修を行っているのに、急に中止したら、どこでシステムエラーが起きるかわかったものではありません。ただこうなってくると、「消費増税を続行するとリーマン級の危機が到来する」という説に、真実味が出てきます。

 今年10月に消費税は実際に増税され、10〜12月の消費はさらに大きく落ち込むでしょう。そのとき、もし米中の経済戦争が本格化し、保護主義による貿易停滞が起きたら、米国と中国それぞれの大国への輸出で潤っている日本経済は、大きな打撃を被るかもしれません。場合によっては、それこそリーマンショック級の打撃です。こうした一連の見通しが、「消費増税を続行するとリーマン級の危機が到来する」という説の論拠になっているのではないかと推察します。

 大きな不況が本当にやってくるかどうかは、わかりません。しかし、私の本業である経営コンサルティングの世界では、少なくとも今年の経営計画については、「世界的に大きな不況がやってくることを織り込んで計画を立てるべきだ」という経営指導が行われています。未来は予測できないほうに動くことが多いものですが、そうなっても経営者は、「サプライズではなく、想定したシナリオの範囲内だ」と言えるようにしておきたいからです。

 さて、実際にはどうなるのでしょうか――。

(百年コンサルティング代表 鈴木貴博)
















http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/505.html

コメント [政治・選挙・NHK261] 会場に入り切れず!「れいわ新選組」事務所開き!   赤かぶ
11. ソーカそーかモサド?[1] g1yBW4NKgruBW4Kpg4KDVINogUg 2019年5月31日 09:52:26 : kxk7MnCbWU : d1N5Q0JNaG5NNEk=[-1451]
>>10

半歩前へサンのふところは温かいようですね。

山本太郎も、早期決戦を目指したのかどうか、

https://www.axel-home.com/010449.html

こんな、高級マンションに事務所を構えるなんて・・・

しっかし、新宿区(ソーカの牙城)公明党本部の「すぐお隣さん」に事務所をもってくるなんて・・・

殴りこみなんて言いませんけどね。

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/412.html#c11

コメント [経世済民132] 「消費増税断行なら、リーマン級の危機がくる」説の真実味(ダイヤモンド・オンライン) 赤かぶ
1. 赤かぶ[15654] kNSCqYLU 2019年5月31日 09:52:38 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[5719]



http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/505.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK261] 庶民が資金出す新しい政治 苦しい生活の中から「山本太郎・新党」に寄付続々(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
28. 2019年5月31日 09:53:30 : AGzTxARyVA : L3FWWDduQm9ZbXc=[139]

■ 国際金融資本の手先メディア(テレビ)と経団連(自公)と連合(立憲)支配のヤラセ政治を終わらせよう



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/401.html#c28

コメント [経世済民132] 中国を揺るがせたパナソニックのファーウェイとの取引中止報道。異例の2度の緊急声明(BUSINESS INSIDER JAPAN) 赤かぶ
3. 2019年5月31日 09:55:21 : 9N0ISlM5ug : MVBUN0dRUW1td00=[13]

中国と切れたら日本の製造業は全滅するぞ(笑)

バカかもう切れるわけにいかないんだよ。


http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/499.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK261] 定年退職で時間に余裕ができ… デマに踊らされる人たち 高齢者はなぜネトウヨにはまるのか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
7. 2019年5月31日 09:55:56 : JMywXgeL8Y : RWo5Um1pZ0tvMWM=[1]
ネットにおける工作員は右チームと左チームに分かれる。

「右」「左」といっても、単に安倍を支持するか否かの違いだけだ。

右チームの役割は安倍をアクロバット擁護すること、棄民政策の被害者を自己責任呼ばわりすること、安倍の売国政策を批判する人にからんでウンザリさせること、多くの複アカを使って「多数」を演出することなどだ。

一方、左チームの役割は野党を分断したままでいること、右チームのバカ発言にいちいち反応すること、捏造世論調査や不正選挙の結果を「分析」して追認すること、そして右チームこそ日本人のメインストリームであると主張することだ。

・擬似民主主義

・タイプわけ

また両チームともTPPや水道民営化などの「ディープステート案件」には沈黙を守るという点で共通点がある。

右チームの主力は書き込み屋に宗教などを含んだ商売右翼、左チームの主力はしばき隊などのアストロターフに内田樹や高村薫を筆頭とする「メディアから仕事をもらえる文化人」が加わる。

財政か原発か戦争かメガFTAか、ともかく安倍一味が日本を破局に導くまで「多数」を演出し続けるのが右チームの役割だ。

破局を迎えた後、「愚かな日本人が安倍を選んで自業自得の破局を迎えた」と総括してみせるのが左チームの役割だ。

だからこそ「日本人の多数が自己責任教に罹患している」というストーリーが必要になる。自己責任論を批判する左チームが唯一気兼ねなく「自己責任だ」と批判できる相手が、自己責任論者だからだ(辛坊を見よ)。

もっとも、最近は安倍を引っ張りすぎたせいか、左チームの攻撃対象に「小選挙区制」も入ったようだ。あまりに安倍がひどいので支持率を下げねばならないのだが、不正選挙での得票率以下にするわけにもいかないので25〜30%くらいの鉄板支持層がいることにする。三割の支持層でも自民が勝つのは小選挙区制のせいである、というロジックだ。(私は左チームの小選挙区制批判を55年体制への回帰を促すものだと考えているが、この文脈で使う場合必ずしも制度の変更を伴う必要はない)

だから、彼らの思惑通りの結末にするまいと思うのなら、世論調査が捏造であることと、選挙に不正の疑いがあることを言い続けなくてはならない。

最近の世論調査の数字は信じさせる気が感じられないくらい矛盾に満ちた、投げやりなものが多くなってきた。長引いているせいか、想定より安倍自民がひどすぎるせいか、工作員の無能のせいか、ともかくイレギュラーを起こしているように見えなくもない。

TPPが終われば、現在の右左チームのスキームは終わるだろう。すでに野良ウヨが懲戒請求で下放されつつある。

さて、どうなるのか。

私の見立ては当たってるのか、外れているのか。現状はシナリオどおりなのか、狂ってるのか。

(2018.5.21)
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/414.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK261] 田口淳之介、逮捕1か月前に安倍昭恵さんと親密ゴルフ(女性セブン)「いまは大麻に興味があるんです」と昭恵夫人 完璧帰趙
16. 斜め中道[6630] js6C35KGk7k 2019年5月31日 09:57:49 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[588]
ラフレシアでも煎じてのませりゃ、なんとかなるかも知れんにゃ〜♪
(ものは試しということで・・・)
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/388.html#c16
コメント [経世済民132] 中国を揺るがせたパナソニックのファーウェイとの取引中止報道。異例の2度の緊急声明(BUSINESS INSIDER JAPAN) 赤かぶ
4. 2019年5月31日 09:57:51 : 9N0ISlM5ug : MVBUN0dRUW1td00=[14]

>>2

お前なんんぞあっという間に食っていけなくなる(笑)


http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/499.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK261] 安倍首相“幇間”外交大失敗 トランプ手の平返しで円安叩き(日刊ゲンダイ)  赤かぶ
14. transimpex[-629] gpSCkoKBgo6Ck4KJgo2CkIKFgpg 2019年5月31日 09:59:30 : QUIzga5GDg : VmRlcHcucWpmZHM=[-249]
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

安倍自公政権の延命の為の外遊。

危なくなったら、、又、、出て来ますよ。

皇室と一体で、、朝鮮カルト支配者の悪あがきが、、今の政治と社会。

上が日本人ではない証明です。

本当の日本人は、、こんな事出来ません。 

後、、中高年の引きこもり、、殆ど、、創価と朝鮮人の問題でしょうし

専門家? 色々なパターンがあるのです、、ひとくくりには出来ません。

専門家など、、今の時代のこういう人達が、、一番、、信用出来ません。

プロではない、、プロが蔓延る世の中。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/411.html#c14

コメント [政治・選挙・NHK261] F35“異様な”大量購入に疑問/政界地獄耳(日刊スポーツ) 赤かぶ
21. 2019年5月31日 10:00:02 : T1xujA1g5M : ZDNuS3p0RXlLZGs=[83]
「F35ステルス戦闘機105機を購入いただける。米国の同盟国では日本が最も多くのF35を保有することになる」
バカ丸出しだろう。
なんのためにステルスがそんなにたくさんいるのか?
どこになんのために飛ばすのか?
どう考えたってステルスは「防衛」のための航空機じゃないだろう。
で、誰の金で買うんだって?
まさか大麻の密売で儲けた金か?
それとも消費税を上げて増えた税収か?
解散風は気まぐれだって、それはお前が「気まぐれ」ってことだろうが。
お前自分で言ってることの意味わかってんのか?・・・わかってないんだろうな。
ご愁傷様。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/395.html#c21
コメント [原発・フッ素51] 鳩山由紀夫氏ツイート 欧米では東京五輪は「放射能オリンピック」と命名されている  魑魅魍魎男
115. 茶色のうさぎ[-11093] koOQRoLMgqSCs4Ks 2019年5月31日 10:03:50 : aLNnboePMw : NTVSa0VGVU9HZFE=[1]

 ↓ たのしい動画です♪ 福島沖 5月31日 もれもれ凍土壁 【拡散してねー♪】
https://photos.google.com/photo/AF1QipO9IR9C5OFoHDhPexQtaMdb7jnZWrQlHQZUVeFI
https://www1.kaiho.mlit.go.jp/KANKYO/KAIYO/qboc/anomaly/anomaly.html

結論: 福島、沖合から噴出ですね。 地下水 栄養満点♪ぷっ ばか うさぎ♂


http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/524.html#c115

コメント [政治・選挙・NHK261] 安倍首相“幇間”外交大失敗 トランプ手の平返しで円安叩き(日刊ゲンダイ)  赤かぶ
15. transimpex[-631] gpSCkoKBgo6Ck4KJgo2CkIKFgpg 2019年5月31日 10:04:26 : QUIzga5GDg : VmRlcHcucWpmZHM=[-251]
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

今、、投稿しましたが、、削除されたのでしょうか?

昨日隣に入居した輩が、、先程から、、妙な音立て。

勿論、、創価信者です。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/411.html#c15

コメント [政治・選挙・NHK261] 山本太郎「れいわ新選組」の寄付1億4000万円に!   赤かぶ
31. 斜め中道[6631] js6C35KGk7k 2019年5月31日 10:04:44 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[589]
>>26 ポンさん

■私の意見に対して真剣な意見を返してくれたのは
 あなたが初めてです。

・・・そうかね??


http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/394.html#c31

コメント [国際26] 日本は米・イラン対話の仲介役として成功できるか(Sputnik日本) 無段活用
2. 2019年5月31日 10:05:07 : LiAK8mOVpk : V2FhZTZ2MG5HWm8=[136]
>>1ですが加筆修正。

俺がイランならふざけるなアメリカ、俺と対話を求めるなら俺に掛けている制裁を総て無条件で解除しろ、そしてこのどさくさでサウジに売りつけた人殺し兵器の販売も凍結しろ話はそれからだ。

何がイランの脅威だよ、お前がガソリン撒いて火をつけているのはみんな知っているぞ糞野郎、何が自由だ平等だ平和だよ、それを利用して自由と平等をと平和をぶっ壊して世界中にガソリン撒いて兵器を売り込んでいるのがアメリカの悪魔の商売だろういい加減にしろ、糞っ垂れアメリカと言ってやりたい。
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/507.html#c2

コメント [経世済民132] 日銀のETF保有28兆円 来年、日本株の最大株主に?(朝日新聞) 赤かぶ
8. 2019年5月31日 10:06:55 : 9N0ISlM5ug : MVBUN0dRUW1td00=[15]

いま、どっと売って暴落させて買い戻せばいい(笑)


http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/496.html#c8

コメント [政治・選挙・NHK261] 山本太郎「れいわ新選組」の寄付1億4000万円に!   赤かぶ
32. 斜め中道[6632] js6C35KGk7k 2019年5月31日 10:10:33 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[590]
>>28. 楽老 さま
主題が、何・誰を対象としているのか、わかりにくい方がいるかも知れんよ。

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/394.html#c32
コメント [政治・選挙・NHK261] 庶民が資金出す新しい政治 苦しい生活の中から「山本太郎・新党」に寄付続々(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
29. 2019年5月31日 10:11:03 : aFB7IniL8c : Z2lyOHVsNDlSdUE=[1]
>>。リ日本のバラクオバマ』の誕生を目にしている。

信じられない!! バラクオバマの政策が何か知らないなんて!!!!!

オバマが大統領職について、最初に行ったものが、サブプラムで始まった金融危機で倒産直前となった金融機関を too big to fail で、ベイルイン した事。 それに費やした婚額は、何と数トリリオンドラー、即、数百兆円!!  その一方、住宅ローンが払えなくなった数百万の‟ハウスオーナー”達への援助はゼロ。彼らの家は、フォアクロージャーとなり、住民は、家を追い出され、ホームレスとなったのだ。 その数、数百万人。 銀行に差し押さえられた家は、買手など現れず、そのまま廃墟となったのである。 それが、先ず、オバマがした事。

次の市民苦しめ政策が、オバマケア。 これは、高額な健康保険加入を義務付け、医療関係業者、即ち、ファルマ業者を潤わせるトンデモヘルスケア政策。

次は何? ウォーモンゴ―のオバマをご存知ないのか!
あちこちで R2P のまやかし戦争をあちこちで始めるのである。

オバマの本質を知らない君達、 少し勉強したまえ!

ところで、バラクオバマはCIA出身、 母親も母親の両親もCIAオペラティブ。勿論、父親がケニア人と言うのも嘘。 もう、こんなの常識ですよ。 この頃は、2016年の大統領選挙運動中に、政府=オバマがトランプをスパイしていた事が明るみに出てきている。 これを隠す為に、CIAと手を組んだ民主党がロシアゲートをでっち上げしたのだ。 民主党と言うのは、昔の様に労働者の立場を代表した民主党では無いのだ。

バーニーサンダース? 彼は、最後に自分のサポーターを裏切ったやつ。 詰り、自分の票を盗んだヒラリー支持に回ったと言う事。 バーニーが勝ったのにヒラリーに票を盗まれたと言う事がはっきりしていたにもかかわらず、それに挑戦せず、あっさり、ヒラリー応援に回って、支持者を裏切ったのである。 何故か? 『自分は、ラルフネーダーの様になりたくなかった。』とバーニーのスピーチライターのクリスホッジに話したとか。 詰り、政治的生命をネーダーの様に終わらせたくなかった、と言う事。 民主党に残ったバーニーの没落ぶりは、更に支持者をがっかりさせ、誰も、彼の言う事など聞かなくなったのである。

これが、オバマとサンダースの真実なのである。
ヒラリーは? ここに書くのも恐ろしい様な鬼女である。

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/401.html#c29

コメント [政治・選挙・NHK261] F35“異様な”大量購入に疑問/政界地獄耳(日刊スポーツ) 赤かぶ
22. 斜め中道[6633] js6C35KGk7k 2019年5月31日 10:13:46 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[591]
アメリカが“不良品”という判断を下した結果じゃないのかにゃ〜♪
(かなり、マジで)
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/395.html#c22
コメント [政治・選挙・NHK261] 定年退職で時間に余裕ができ… デマに踊らされる人たち 高齢者はなぜネトウヨにはまるのか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
8. 2019年5月31日 10:15:58 : z0SQdjEyNM : WUxPTXhZaFdKYWM=[165]
売文家が書くに事欠いて垂れ流す記事に一々腹を立ててもしょうがない。
金になるから書く、ただそれだけ。

各国のトップに世界を破壊しかねないネトウヨの代表のようなものが
多数巣食っているではないか。

定年退職の暇人や半引きこもりなど人畜無害の典型だろうに。
叩く所を間違っていないか。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/414.html#c8

コメント [政治・選挙・NHK261] 「引き籠り」も社会適応障害という疾病だ。国は全国に蔓延している深刻な疾病に対して対策すべきだ。(日々雑感) 笑坊
18. 2019年5月31日 10:16:47 : XizO2rwGV6 : dnlXMUU3UkJKMzY=[1]
>>06
@ お断り。

> 日本の犯罪率は1.4%ですが、ひきこもりガイドラインによると、違法行為をするひきこもりは0.7%。通常の半分ですね。

家庭内で器物破損など物を壊したりする人は15.1%、家族に暴力をふるうケースは19.8%と高め。

犯罪率は、10万人あたりの数字で表示するので、上の文のパーセント表示は誤りだ。

A 警察庁の「平成28年の犯罪」によれば、殺人、強盗、放火、強姦を含めた凶悪犯犯罪率は、40.0。(引きこもり0.7)

暴行、傷害、脅迫、恐喝を含む粗暴犯犯罪率は、およそ49.0。(引きこもり19.8)

また器物損壊罪の認知件数、100440件から、犯罪率を計算すると、776.62になる。(引きこもり15.1)

B > 引き籠りは 重大なる社会問題だ それこそ収容所でも作ってそこへ隔離する事も視野に入れるべき

これは、明確なファシズムの表明で、国連の「人道に対する罪」に、該当する。

> 国家もしくは集団によって一般の国民に対してなされた謀殺、絶滅を目的とした大量殺人、奴隷化、追放その他の非人道的行為」と規定される犯罪概念

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E9%81%93%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E7%BD%AA

君を、犯罪者と呼ぶ。(日本の共謀罪は、思想犯にも適用する。)
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/399.html#c18

コメント [経世済民132] 大ブームの「墓じまい」、お金も人間関係も失うリスク(マネーポスト) 赤かぶ
6. 2019年5月31日 10:20:50 : z0SQdjEyNM : WUxPTXhZaFdKYWM=[166]
そんな余裕はないわ。
http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/494.html#c6
コメント [政治・選挙・NHK261] 日本の首相がいまイランを訪れてどうするつもりなのか 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
26. 罵愚[7502] lGyL8A 2019年5月31日 10:21:02 : uz7lDD2pDc : N2NMZUNTbUh2M0U=[317]
 つまり、国際社会の安倍外交に対する評価は高い。だからこそ、来日したイランのザリフ外相と会談し、トランプの関心を共産支那にくぎ付けにする作戦を展開している。
 反日メディアと ★阿修羅♪のゆでガエルは、なんにも解かっちゃぁいない。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/400.html#c26
コメント [政治・選挙・NHK261] 金融庁が「年金給付はこれから下がる、2000万円貯めておけ」の報告書!“年金は安心”の嘘を自ら暴露する安倍政権(リテラ) 赤かぶ
20. 2019年5月31日 10:22:52 : sIBP8FVPfU : OHduLndJMy93ZGs=[95]
子供を産むのに4〜50万近くの出産費用を要する現在、桜田の

言うようなわけにいかないだろう?

経済的問題をよく考えて発言せよ!議員としての実力も無い桜田よ。

100年安心の年金!安倍晋三よくも言った。

悪政を倒すには、選挙しかない。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/407.html#c20

コメント [政治・選挙・NHK261] 候補者の前科すら包み隠さず有権者の信を得ようとする強み 「NHKから国民を守る党」の内幕(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
3. 2019年5月31日 10:23:05 : ttQa8iG25Y : WFJoRnlaTXV1ZTI=[1]

この動画を見てから判断してね!
それと、無名なのに選挙での異常な躍進など、かつての維新とそっくりだね!
チンピラ一郎・狂気の足立ナニガシとウマが合いそうだね!

>安倍総理を応援します。野党支援の皆さんごめんなさい。NHKから国民を守る党 立花孝志
https://www.youtube.com/watch?v=mqQNaLQe08U

_

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/416.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK261] 庶民が資金出す新しい政治 苦しい生活の中から「山本太郎・新党」に寄付続々(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
30. 2019年5月31日 10:24:08 : aFB7IniL8c : Z2lyOHVsNDlSdUE=[2]
間違い訂正:
婚額→ 金額
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/401.html#c30
コメント [政治・選挙・NHK261] 定年退職で時間に余裕ができ… デマに踊らされる人たち 高齢者はなぜネトウヨにはまるのか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
9. 赤かぶ[15655] kNSCqYLU 2019年5月31日 10:31:22 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[5720]



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/414.html#c9
コメント [政治・選挙・NHK261] 庶民が資金出す新しい政治 苦しい生活の中から「山本太郎・新党」に寄付続々(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
31. 2019年5月31日 10:32:48 : DoyUMtBYGc : Vm5jM3VyRUZSZEU=[4]
今回の選挙で 、れいわ新選組による政権交代は無理としても、出来る限りの議席を取って、アベ政権を 青ざめさせる、それも目的の一つと言っていいだろう。
ここまで出来るんだぞ、と 庶民パワーを見せてやる!
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/401.html#c31
コメント [政治・選挙・NHK261] 首相に学ぶ!? 会話で「はぐらかす方法」 ご飯論法で 論点をずらす安倍話法 書籍『「安倍晋三」大研究』より(BEST T!MES)… 赤かぶ
1. 2019年5月31日 10:33:32 : JMywXgeL8Y : RWo5Um1pZ0tvMWM=[2]
安倍みたいなグローバル・パペットしか使えない手法なんて学んでどうするんだ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/417.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK261] 「引き籠り」も社会適応障害という疾病だ。国は全国に蔓延している深刻な疾病に対して対策すべきだ。(日々雑感) 笑坊
19. 罵愚[7503] lGyL8A 2019年5月31日 10:33:40 : uz7lDD2pDc : N2NMZUNTbUh2M0U=[318]
 学校の成績が生涯通用するのは、役人の世界が典型で、そこから政治家になったり、地方自治体や政府の外郭団体に天下りして、利権社会を構築しているのだが、民間企業や芸術家には、引きこもり経験者が意外に少なくない。
 人物評価のノウハウが乏しい分野や、競争を嫌う組織文化が原因かもしれない。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/399.html#c19
コメント [マスコミ・電通批評12] アメリカが在日を使って日本を支配している件・・・・・・言われてみるとそうかなって感じだが 怪傑
97. それは中国人[1] gruC6oLNkoaNkZBs 2019年5月31日 10:34:33 : Ejhz1vRb6Q : djdXaTd0UG1LMUk=[1]
電通は中国人だ。

韓国人というがそれは何民族だろう。
漢民族だ

そしてそれは中国に総本部がある。百済の首都は漢城。漢民族の半島拠点。


そう、。それは中国人。

アメリカの支配に対抗するため中国から来た漢民族と時勢をつかんだ韓国人が協力し
日本を支配する。
田中角栄は?中国派だ。
バブルを起こしたのも?
中国派だ。
そしてテレビや創価学会を作って
日本人を騙しているのも
中国人だったんだ。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/867.html#c97

コメント [政治・選挙・NHK261] 庶民が資金出す新しい政治 苦しい生活の中から「山本太郎・新党」に寄付続々(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
32. 2019年5月31日 10:34:55 : aFB7IniL8c : Z2lyOHVsNDlSdUE=[3]
もう一つ訂正:
おっと、間違えた、bail in では無くて、bail out でした。(笑)
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/401.html#c32
コメント [経世済民132] 日本、景気後退入りか…根拠なき「日本経済スゴイ論」で構造転換が延々と進まず(Business Journal) 赤かぶ
1. 2019年5月31日 10:35:45 : WBLR85rxFg : ZzhJWXh6ckNBTlk=[35]
景気後退か、というが、そもそもここ数年まともに景気がよかったといえるのだろうか。政治に負ぶさって自分の企業を本当に良くしてきた経営者がいるのだろうか。経営者の劣化は極めて明らかだ。政治の劣化も明らかで、外国に全てを負ぶさってグローバル化と言う言葉でごまかしている。

 安価な人件費頼みを止めて、真に要望されるサービスを創造することが解決策。構造転換とか規制緩和などといわないで、自ら創造性を発揮しより良い企業経営を行うべく努力することであろう。
http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/500.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK260] 天皇は「男系」でなければならないと頑迷に言い張る人々の本音 (読む・考える・書く) HIMAZIN
120. 罵愚[7504] lGyL8A 2019年5月31日 10:36:54 : uz7lDD2pDc : N2NMZUNTbUh2M0U=[319]
 『どうして、日本だけは許せないのですか? 』は、あなたが答えられなかった宿題だよ(笑)。
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/676.html#c120
コメント [マスコミ・電通批評12] アメリカが在日を使って日本を支配している件・・・・・・言われてみるとそうかなって感じだが 怪傑
98. それは中国人[2] gruC6oLNkoaNkZBs 2019年5月31日 10:40:02 : Ejhz1vRb6Q : djdXaTd0UG1LMUk=[2]
blog.goo.ne.jp/youthuman/e/da37e5a1750110039d6c6527d4c4e40a

創価学会 朝鮮人の巣窟として知られていますが

田中角栄と深い関係があったんですね。

これは中国派と朝鮮人が密接な関係にあることを示している証拠と言えないでしょうか。

当たり前です、朝鮮人はアメリカに従っていますが本心からではありません。
本心では自分の民族である漢民族の中国人と協力し日本を手に入れようとしているんです。

こうしたことを知らなかったら何も分からない人になってしまいます。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/867.html#c98

記事 [経世済民132] イラン産原油禁輸の適用除外打ち切りの方針変わらず−米国務省(ブルームバーグ)
イラン産原油禁輸の適用除外打ち切りの方針変わらず−米国務省
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190531-57715862-bloom_st-bus_all
5/31(金) 8:08配信 ブルームバーグ


(ブルームバーグ): 米国務省は30日、イラン産原油を購入する国には罰則を科すという米国の立場に変わりはないと表明した。日本など8カ国・地域を対象とするイラン産原油禁輸の適用除外措置を今月2日に打ち切った後、トランプ政権がイラン産原油禁輸の方針を緩和するのではないかとの臆測を打ち消した形となった。

米国務省のイラン担当特別代表、ブライアン・フック氏は30日のブルームバーグ・ニュース向けの説明資料で、適用除外措置を更新しないという米国の判断は最終的なものであり、イラン産原油の新たな購入は認められないと言明した。

原題:State Department Says No Change in Plan to End Iran Oil Waivers(抜粋)

(c)2019 Bloomberg L.P.




http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/506.html

コメント [政治・選挙・NHK261] 会場に入り切れず!「れいわ新選組」事務所開き!   赤かぶ
12. transimpex[-633] gpSCkoKBgo6Ck4KJgo2CkIKFgpg 2019年5月31日 10:42:46 : QUIzga5GDg : VmRlcHcucWpmZHM=[-253]
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

言論弾圧・司法が機能しない・三権は分立していない・不正な選挙

上記が全て、、本当なら、、国として機能していない、、民主国家ではないという事です。

宗教という名の下でのこういう社会の仕組みを構築させたのなら、、そんなおかしな宗教は 特に新興宗教は

必要ないのです。

家族が合っての社会・安心して暮らせない社会が、、今の世の中なのです。

川崎の事件は、、宗教関係が後ろにあるのでは?

こういう事件を起こし、、ある人間を危険視し、、ある特定の宗教団体が警察などを動かすというパターン。

前もあったでしょう?

集団ストーカー関連の事件が。 (集団ストーカーを正当化する為の)

加害者が被害者の振りをするパターンですよ。

相当、、病んでいる創価学会です。


http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/412.html#c12

コメント [政治・選挙・NHK261] 金融庁が「年金給付はこれから下がる、2000万円貯めておけ」の報告書!“年金は安心”の嘘を自ら暴露する安倍政権(リテラ) 赤かぶ
21. 2019年5月31日 10:43:46 : FExMx2CPUo : dFpyU0JtOFJMVFk=[32]
銀行にお金を預けさせて
最後は預金税と預金封鎖で全部召し上げるのは
日本政府が過去に使った手口だからな…
十分注意されたし。

財閥系の会社の株 現物のゴールド
資源国の国債 に資産を分配しておけ0には
ならない。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/407.html#c21

コメント [政治・選挙・NHK261] 会場に入り切れず!「れいわ新選組」事務所開き!   赤かぶ
13. 2019年5月31日 10:45:00 : MwqM2u5ylY : WmdFRGhUVFJRdkk=[498]
私もわずかですが寄附をした一人としてもし候補者を選ぶなら慎重に選んでほしい、三宅洋平という人は安倍昭恵と繋がっている、個人的な意見として候補者として感心しない、山本太郎と全く同じ意志の人間が望ましい。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/412.html#c13
コメント [政治・選挙・NHK261] 庶民が資金出す新しい政治 苦しい生活の中から「山本太郎・新党」に寄付続々(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
33. 2019年5月31日 10:45:36 : MtrYtEHZzY : aGRleFU5cmVlaVU=[177]
新党「れいわ新選組」の国会議員を、
せめて3人位当選させるのが手始めかもね?

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/401.html#c33
コメント [リバイバル3] 自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか 中川隆
103. 中川隆[-9925] koaQ7Jey 2019年5月31日 10:47:32 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2429]

自分の持っている「得意分野」は、それを一番過小評価しているのは自分

隣の芝生は青く見えるし、他人はみんな自分よりも幸せに見えるし、上を見ればいくらでも自分の上がいる。

今は他人のプライベートがSNSで可視化される時代になっているので、余計に幸せそうな他人の姿が目に飛び込んでくる。

彼らはSNSでそうした自分の充実ぶりを誇示する。そのため、目に入ってくる他人は、誰もが自分にはない才能を持ち、自分にはないモノを持ち、自分にはない賞賛や幸せを得ているように見える。

この世は確実に「運の良し悪し」があるのだが、それを見せつけられるのだ。その結果、多くの人たちが他人と比べて今の自分に劣等感や不運を感じていく。感受性の強い人ほど、無意識に他人と自分を比較して落ち込む。

「自分は運が悪いのではないか」と悩む。

先天的に聡明な頭脳を持って生まれる人もいるが、自分にはない。容姿端麗に生まれる人もいるが、自分にはない。超人的な運動能力で生まれる人もいるが、それも自分にはない。

まわりを見回すと自分よりも優れた人、自分よりも豊かな人、自分よりも条件が良すぎる人が確かに存在する。まわりは、自分が持っていない何かを持っているのだ。(鈴木傾城)


個人の能力では克服できない「運」

もっとも、運が悪いと思っているのは自分だけで、本当は自分もまたまわりから見ると、自分もまた「運が良い人間」だと思われているのかもしれない。

たとえば、戦乱の世に生きているコンゴやイラクの人たちから見ると、私たちが「日本で生まれ、日本で生きている」というだけで運が良いと思うはずだ。

少なくとも日本に住んでいるのであれば、戦乱で住んでいる家を追われることはないし、自分や家族が爆撃で手足が吹き飛ぶようなことを心配する必要もない。コンゴやイラクではそれが日常茶飯事だ。

同じ理由で、極貧に沈んでいるアフガニスタン人々も、インドの低カーストの人々も、やはり日本人を「先進国に住んでいる」というだけで「運の良い人」だと思っている可能性はとても高い。

私はインドネシアのスラムにいた時、「あなたは日本人で良かったわね。私も日本人として生まれたかったわ」と現地の女性に言われた。

さらに私は東南アジアでは何度も現地の女性に結婚してくれと言われたが、それは私自身に魅力があって愛されたからではなく、ただ単に私が日本人で一緒に日本に行けば貧困から脱することができるという彼女たちの打算があったからだ。

会ったその日に「結婚して欲しい」と言われたこともある。彼女は私の名前を聞くこともなく結婚を口にした。私がそれを断ると、彼女は雨に打たれてずぶ濡れになったまま私から去って行った。(ブラックアジア:名前も国籍も知らないのに、あなたと結婚したいという女)

貧困国の貧困層の中で生まれてしまうと、這い上がるのはとても難しい。生まれた環境が悪すぎることで、辛苦の人生を歩まなければならなくなってしまう。

先進国に連れて行ってもらえて貧しい境遇から抜けられるかもしれないと思えば、知らない男と結婚することすらも彼女たちには幸せに思うほど荒んだ人生がそこにあったということだ。

運の悪さを克服するには?

私たちがアフガニスタンに生まれていたら、まったく今とは別の人生を歩んでいたはずだ。ソマリアに生まれていたら、もっと違ってたかもしれない。どんなに向上心があって頭が良くても、アフガニスタンでは男は戦士や農民、女は無教育であることが一般的な人生である。

ソマリアで生まれていたら、男は海賊か失業者、女は男の財産として人生を全うする確率が高い。そう考えると、個人の能力では克服できない「運」というものは確かにあるのだ。

運が悪ければどうしたらいいのか。運の悪さを克服するにはどうしたらいいのか。

多くの国で、どん底に堕ちて這い回っている人たちを見ていると、彼らがそこから這い上がるにはどうしたらいいのか、よく考えるようになる。あるいは自分がそこに堕ちた時、自分に何ができるのかをよく考えることがある。

途上国の貧困に暮らす人たちであっても、彼らをよくよく観察すると面白いことが分かる。彼らは気付いていないけれども、個人的な資質から言うと、彼らは彼らなりにずっと恵まれた物を持っていると思うことがあるのだ。

彼らの中には、すさまじく壮健で無尽蔵な体力を持っている人もいる。話をしてみると、日本人には到底及ばないような頭の回転と度胸を持っている人もいる。女性にしても、思わず息を飲んでしまうような美しさを持った女性もいる。

彼らは確かに運が悪くて貧困地帯で暮らしているものの、個人的な資質から言うと、先進国の誰よりも優れているものをたくさん持っている。先進国で生まれていたら成り上がれた「潜在能力」を持った人がごろごろしていたのだ。

多角的に見ると、彼らも「運が良い」と思える何らかの長所をそれぞれ持ち合わせている。決してその存在の100%が不運なわけではない。

ここに突破口があるのではないかと私は思ったものだった。

誰でも、他人よりも優れた「何か」がある。誰にも負けないという得意分野を持っていたり、才能を持っていたり、能力を持っている。

ただ、本人がそれに気付いていなかったり、その国では誰も評価しなかったり、才能に気付いていても貧困で稼ぐのが精一杯で才能を磨く環境になかったりする。

先天的に優れているもの

自分の持っている「得意分野」は、実はそれを一番過小評価しているのは自分だったりする。他人よりも早く走れるとか、他人よりも何倍も視力があるとか、他人よりも音感が優れているとか、そんなものは何ら意味がないように自分は思う。

しかし、自分には先天的に優れているものや得意なものが1つでもあって、それが自覚できるのであれば、それを軸にして運をつかむことができるかもしれない。

何もないと思っていた自分を振り返り、自分の中の「得意分野」を見つけられると、それにフォーカスし、それを活かせる生き方を考えるべきなのである。得意を活かせる環境に動く。あるいは、得意を活かせる環境を作る。

そして、得意分野から離れない。

他のものを切り捨てて、ただ得意分野に絞ってその方向に焦点を合わせて真っ直ぐに突き進んでいくようにする。そうすることによって、自分が持っていた潜在能力を活かすことができるようになる。

自分の得意分野や才能があるのに、それを活かせない環境や仕事に就いていると、永遠に浮上することができないし、うまく生きることもできない。

得意でないことや本位でない環境にいるというのは、それだけでうまくいかないのは当然のことだ。

自分の中の潜在才能を自覚して、それを活かすのか活かさないのかで、運の良し悪しは変わってくる。そんなことは当たり前であり、シンプルな原理だと思えるが、多くの人たちを見ていると、かなりの人が「自分の得意を活かさないで生きている」のが分かる。

隣の芝生は青く見えるし、他人はみんな自分よりも幸せに見えるし、上を見ればいくらでも自分の上がいる。しかし、見るべきはそこではない。見るべきものは、常に自分なのである。

自分が何を持っていて、それでどう戦えるか。自分が持ち合わせている大切なものを見れば、そこから突破口も見えてくるはずだ。(written by 鈴木傾城)

途上国の貧困に暮らす人たちであっても、彼らをよくよく観察すると面白いことが分かる。彼らは気付いていないけれども、個人的な資質から言うと、彼らは彼らなりにずっと恵まれた物を持っていると思うことがあるのだ。
https://blackasia.net/?p=13053
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/564.html#c103

コメント [政治・選挙・NHK261] 候補者の前科すら包み隠さず有権者の信を得ようとする強み 「NHKから国民を守る党」の内幕(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
4. 2019年5月31日 10:50:59 : kMWidN0s9c : Z3BJUHdLNlg0cW8=[36]
普通、前科者がこれだけ混じっている組織もそうそうないのではないか。前会の市町村議会で当選した連中も内紛で明らかになったとおりひどかったが。

この立花孝志、議員になる前から何度か会ったが基本的には極右の人間。結局NHKの安倍べったりの報道を補完するだけかもしれぬ。

この連中とは別にNHK受信料を払わない方法を考えて実践しましょう。もちろん私はそうしている。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/416.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK261] トランプは得意満面 安倍首相「5兆円」献上の大盤振る舞い(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
26. 2019年5月31日 10:52:13 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[1127]
坂の上零が語るトランプ来日での日米の密約の中身は日本の農業をアメリカに譲ること〖NET TV ニュース〗2019/05/30
.
JRPtelevision
2019/05/30 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=0hPGdqVmIlo

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/386.html#c26
コメント [政治・選挙・NHK261] 今回、訪日した米トランプは横須賀訪問の際、日本国民に向けて、米国戦争勢力が安倍政権に強要している企み(日本人を米軍傭兵と… 赤かぶ
3. 2019年5月31日 10:52:24 : opMmist9hk : VlJuUUhzbC5OZHM=[1]

そうそう、トランプ大統領の企みを日本中に宣伝(自衛隊と米軍の
合同式典の中継)して 少しでも、おかしいと思う人が増えれば
と思いきや、川崎事件 なんか、すごーくタイミング良くない?

あれでは、普通の日本人はトランプ大統領の企みは、全くわからない
だろうね  
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/409.html#c3

記事 [経世済民132] 日産と三菱自にとって、ルノーとFCAの統合は吉か凶か(ダイヤモンド・オンライン)
日産と三菱自にとって、ルノーとFCAの統合は吉か凶か
https://diamond.jp/articles/-/204149
2019.5.31 佃 義夫:佃モビリティ総研代表 ダイヤモンド・オンライン


Photo:EPA=JIJI


FCAがルノーに
経営統合を提案


 フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)がルノーに対し、経営統合を提案した。両社の株主が株式の50%ずつを握る統合を目指すという。

 FCAは2009年、イタリアのフィアットが経営不振に陥っていた米クライスラーに資本参加し、14年に完全子会社化する形で合併。アニエリ家が創業したイタリアを代表するオーナー系自動車メーカーである。このFCAが、フランスの2大自動車メーカーの1つで、仏政府が出資しているルノーに経営統合を持ちかけた。ルノーも前向きに検討するとの声明を出した。両社の統合が実現すると、世界第3位の自動車メーカーが誕生することになる。

 ルノーは、日本の日産、三菱自と日仏連合を組んでいる。FCAを入れた4社の販売は1500万台を超えて世界首位の連合軍となるため、その成り行きが注目されているのだ。

 FCAとルノーの経営統合へ向けた動きは突然に表面化したが、これは20年前の独ダイムラーと米クライスラーが「世紀の合併」と称されて以来の大きな衝撃であり、世界中が関心を寄せる事態となった。

 世界の自動車メーカーの勢力図は、かつての米ビッグ3がリーダーだった時代から、ドイツのフォルクスワーゲン(VW)グループと日本のトヨタグループが世界覇権を争っていたが、そこにルノー・日産・三菱自の日仏連合が割り込む格好となっている。

 しかし、「自動車大変革時代」を迎え、CASEやMaaSといった技術革新に対応するため、IT企業やAI半導体企業への対抗、あるいは協業が求められている。いまや販売台数という規模の拡大を追うだけではなく、先進技術を取り込まないと勝ち残れない。

 そういった意味では、FCAとルノーの経営統合だけでは「弱者連合」との見方もある。

 確かにFCA、ルノーともに先進技術の開発力には後れがあり、日産と三菱自の電動化技術を活用したいという意図が透けて見える。戦略上、4社連合を前提とし、先進技術の取り込みが欠かせないのだ。

日産・三菱自は
どう受け止めているか


 それでは、このFCA・ルノー統合交渉の動きについて、日本の日産・三菱自はどう受け止めているのだろうか。

 折しも29日に、ルノー・日産・三菱自の3社の首脳が連合会議を横浜で開催。このFCA・ルノーの経営統合案について意見交換をし、3社連合として「この統合提案についてオープンで透明性のある議論を行った」とのコメントを発表した。

 日本の2社にとって、FCAとルノーの経営統合は吉と出るのか凶と出るのか、読み解いてみよう。

 改めて、FCAによるルノーへの統合提案をみると、(1)FCAとルノーの既存株主が50%ずつ出資する親会社を新設、(2)親会社はオランダに置き、フランス、イタリア、米国で上場、(3)取締役は11人で、FCAとルノーから4人ずつ、ルノーに出資している日産からも1人入る、(4)統合に伴う工場閉鎖はなし、FCAとルノーで年50億ユーロ(約6100億円)の統合効果を見込む、というもの。

 このFCAからの統合案には日産や三菱自は含まれていないが、ルノーが43.4%を出資する日産、さらに日産が34%出資する三菱自が絡んでくるのはいうまでもない。むしろ、FCAのルノー統合案の真意は「環境技術で先行する日産・三菱自の力を活用したい」ということだろう。

 そこでまず、ルノーに15%出資している日産にとって、FCAとルノーが統合した場合、プラスなのかマイナスなのか。

 日産の西川廣人社長は「連合の強化につながる建設的な意見交換には前向きだ」とコメントしている。

 これには伏線がある。

 すでに報道されているように、ルノーは仏政府の意向もあり、日産との経営統合を提案していた。

 これについてと日産の西川社長は「統合は日産の価値を生み出す力を毀損(きそん)する可能性がある。ネガティブなインパクトが大きいため、統合には否定的だ」と反対していた。また、益子修三菱自会長も「無理に押し付けるのはあってはならない。経営統合が3社で建設的な結果をもたらすとは、非常に考えにくい」と否定的な意見を表明している。

3社連合では
日産がリーダーだったが…


 そもそもルノー・日産・三菱自の3社連合では、日産は技術と販売台数の両面でリーダー的な役割を担っている。

 実際、2018年の3社連合の世界販売合計は1075万台となり、トヨタとVWを抜いて世界トップに躍り出たが、その内訳をみると日産が565万台、ルノーが388万台、三菱自が121万台で、日産が53%を占めている。また、先進技術面でもEVやプロパイロットなどの電動化技術・自動運転技術で優位的な立場にある。三菱自も軽自動車EVやPHVの技術力が高く評価されている。

 それでも資本構成では、ルノーが日産に43.4%を出資し、かつルノーに15%出資している仏政府の意向が強く反映されている。一方、日産はルノーに15%出資しているものの、仏国内法で議決権がない。ある意味で“不平等条約”的な立場にあるのだ。

 一応、日産とルノーの間には両社の関係を取り決めた「改定アライアンス基本合意書(RAMA)」がある。

 これは、日産が仏政府などから経営に不当な介入を受けた場合、独自の判断でルノー株を買い増すことが認められているというものだ。だが、仮にルノーが日産と経営統合すると、現状のままでは実質的にはルノーによる日産の吸収統合ということになる。つまり、ルノーが提案してきた経営統合案は、日産の独立性を脅かすのだ。

 ここへきて日産は、業績を大きく落としており、回復が急務となっている。当面、ルノーからの統合提案は後回しとし、西川社長の続投で6月25日の定時株主総会に臨むことになっていた。

日産にとって
メリットとデメリットは何か


 そこに降って湧いたようなFCA・ルノーの経営統合案が持ち上がった。もし、FCA・ルノー統合が実現した場合、日産にとってメリットとデメリットは何で、どう動くべきなのか。

 統合会社は両社50%ずつの折半出資のため、現在ルノーに15%出資する仏政府の出資比率は7.5%に下がり、ルノーと日産との経営統合を求める仏政府の影響力は薄まることになる。FCAによるルノーとの統合案には「日産や三菱自にとっても最大10億ユーロの効果となる」と付記されており、日本の2社との連合への期待を寄せていることがわかる。

 日産にとっては、この新たな枠組みができるなら、自社の独立性と、連合の主導権が握れるオポチュニティ−(好機)ができたというメリットが生じた格好だ。つまり、ルノーの日産統合案が消えて、「新たな枠組み」でのチャンスが出てきたともいえる。

 しかし一方で、FCAはフィアットを創業したアニエリ家が29%を持つ大株主で、エルカーン会長も創業家の同族だ。統合会社はこのアニエリ家が14.5%出資する筆頭株主となり、日産にとって仏政府に代わってフィアット創業家の影響力が強まることもありうる。その場合、日産の存在感が薄れる可能性もある。

 そもそもFCAとルノーの力関係をみると、世界の販売台数はFCA487万台に対しルノー388万台とFCAが上回る。売上高はFCAが1154億ユーロ(約14兆1600億円)に対し、ルノーは574億ユーロ(約7兆1800億円、いずれも18年12月期)だ。

 もっとも、ここへきて両社ともに売り上げ、利益とも厳しい状況に直面しており、この1年間で株価も下落していた。さらに欧州では環境規制(CO2規制)が厳しくなり、これに対応できないと罰金を支払わなければならなくなる。

 FCAは、傘下の米クライスラーの「ジープ」などで北米市場では高収益を上げてきたが、欧州では苦戦している。ルノーも連結対象の日産の世界戦略拡大に伴い業績を積み上げてきたが、日産の業績低迷とともにここへきて落ち込んでいる。

 これが、両社の経営統合案は“弱者連合”と揶揄(やゆ)されるゆえんだが、そこに技術力がある日産・三菱自の2社が絡んでいることが、潜在的に大きな意味を持つのだ。

自動車国家としての
思惑も絡む


 イタリアとフランスという、欧州の「自動車国家」の思惑も絡んでいる。

 欧州は“ジャーマン3”と呼ばれるVW・ダイムラー・BMWの新世代技術への取り組みでも存在感を増しており、これに統合による伊・仏連合で対抗する思惑も見え隠れするが、実現した場合、「どちらが主導権を握るのか」とも今後の焦点になりうるだろう。

 FCAは、イタリアを代表するフィアットグループの創業家・アニエリ家が主導する名門で、傘下にマセラティ、ランチア、アバルト、アルファロメオなどのブランドを抱える。

 先ごろ急逝したセルジオ・マルキオーネ前CEOの剛腕で経営を立て直し、特に破産寸前で米政府に救済される状況にあった米クライスラーを完全子会社化し、ジープ、ダッジなどのブランドを手中に収めた。その後も米GMとの経営統合を模索したり、最近ではルノーのフランスにおけるライバルであるPSA(プジョ−・シトロエン)との経営統合に動くなど、世界の自動車業界再編の「台風の目」となっていた。

 ルノーとの統合案も両社50%ずつの出資とする対等合併の形だが、先述したように実質的な力関係はルノーよりFCAのほうが上ということにもなる。

 そこに日産がぶら下がり、さらに三菱自が絡んで4社連合が実現した場合、資本構成上ではイコールパートナー(対等なパートナー)とはいえない。

 日産は6月25日の定時株主総会以降、ポストゴーン体制として、日産側から続投する西川社長、西川氏と同じ購買畑で新COO(最高執行責任者)を任じた山内康裕氏、永井素夫監査役の3人、ルノーからスナール会長とボロレCEOの2人が取締役となり、これに社外取締役6人の計11人でコーポレートガバナンス改革に取り組む。

 社外取締役にはルノー側からベルナール・デルマス日本ミシュランタイヤ会長が加わり、結果的に日産とルノーで3人ずつの取締役でバランスをとることになる(余談だが、デルマス氏は長く日本ミュシュランのトップを務め、ゴーン元会長もミシュランで若い時代からよく知る人物。実は筆者はデスマス氏と囲碁会で知り合い、囲碁はアマチュア段位者、夫人は日本人の親日家だ)。

日産・三菱自は
生き抜けるか


 ゴーン元会長の“会社私物化”容疑を許した社長責任を問われる西川社長。「まずは経営を安定させることが大前提。FCAのルノー統合案は見極めていきたい」とするが、日産の舵(かじ)取り手腕が問われることになる。

 一方、日産主導で経営再建を進める三菱自も、2005年以来の数度にわたる不祥事で、結果的に14年間もトップの座にあった益子修会長がCEO(最高経営責任者)の座を加藤隆雄MMKI(インドネシア合弁会社)社長に譲ることになった。加藤氏は生産畑出身で、クライスラーとの米合弁工場の立ち上げなどを経て、現在ではアジアの三菱自の主力工場であるインドネシアでのトップを務めている。

 益子会長は、「加藤新CEOに三菱自の新中計など新たな時代の方向を任せ、会長として国際連合における三菱自動車の立ち位置をしっかりと進めていく」としている。

 いずれにしても、FCAとルノーの経営統合の行方はまだ流動的だが、日産と三菱自にとってもFCAは因縁がある(日産はフィアット傘下のアルファロメオと合弁事業を、三菱自はクライスラーと長く資本提携を続けた)だけに、従来の3社連合から4社連合となった場合、大きなプラスにすべく、強く主張して生き抜ける方向を模索していく必要がある。

(佃モビリティ総研代表 佃 義夫)










http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/507.html

記事 [カルト21] シャン・飯塚事件も登戸事件もカバル退治の一環、ドン・大量殺人本二冊、用意周到過ぎじゃね。911の奇跡の犯人パスポートと同じである。
何故か紙飛行機みたいなのが突っ込んでビルが制御解体的に倒壊した上にピカピカの犯人パスポートだけが奇跡的に落ちてますた、ノートルダムでも風見鶏も奇跡的に無事ですたみたいに、登戸事件でも、みんながやっぱりねと思ってくれる珠玉の二冊をセブンで取り置きしてもらっておいて犯人の部屋に置いといてダマスゴミに報道させますたみたいな感じだが、いつもながら段取りがよすぎるが、今日、現場近くを車で通過した時にホームレスがいて思ったが、ホームレスが案外組織化されていて暴発しないようになっているし、その気も無いのも知ってるが、それでも最有力候補のホームレス様を差し置いて一戸建てが無差別殺人とか、その前に叔父の家を勝手に売り飛ばしてウハウハするのが先やろー、一言相談してよーみたいな感じで、恵まれた子供達に八つ当たりする前にやるべき事が沢山ある訳で胡散臭い訳だが、小泉がピンチの時もおかしなスピン事件が多発したが、チロの復讐で同姓の一応国立高専だかを出ている小泉が元厚生次官をやったという話になっている事件と同じ匂いである。
http://www.asyura2.com/19/cult21/msg/208.html
コメント [政治・選挙・NHK261] F35“異様な”大量購入に疑問/政界地獄耳(日刊スポーツ) 赤かぶ
23. 2019年5月31日 10:54:29 : MwqM2u5ylY : WmdFRGhUVFJRdkk=[499]
投稿記事に全く同意する。誰が聞いても可笑しい、自衛隊が必要といったわけでもない、安倍がトランプへの機嫌取りのために2兆円もの血税を無駄に貢ぐ、その後の維持費も莫大なもの、何故与党の議員も野党も黙っているのか、これほどの無駄な血税をマスコミは何故大々的に報道しないのか
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/395.html#c23
コメント [政治・選挙・NHK261] 会場に入り切れず!「れいわ新選組」事務所開き!   赤かぶ
14. わ寺アホ集団平和が命[-172] gu2Om4NBg3qPV5Jjlb2YYYKqlr0 2019年5月31日 10:55:23 : kxk7MnCbWU : d1N5Q0JNaG5NNEk=[-1453]
>>10

RCEPに対する対応を決めかねた「希望の党」は政治団体ではなくなるようですね。

>希望の党の松沢成文代表は28日、国会内で記者会見し、代表辞任を表明した。

https://www.sankei.com/politics/news/190528/plt1905280027-n1.html

>希望、参院選に擁立せず 政党要件喪失の可能性

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190530-00000088-kyodonews-pol

>希望について、僕は語ろう

https://www.youtube.com/watch?v=dnziUKaiXGY

名もなき戦士のように

>熱く

>残酷よ希望となれ

https://www.youtube.com/watch?v=OObkDv6qvI8


http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/412.html#c14

コメント [政治・選挙・NHK261] (証拠動画)共産党の公選法違反が撮影される!公示前に街宣車「比例は日本共産党 、選挙区は須山初美」禁止されている投票の呼… 真相の道
58. 真相の道[4652] kF6RioLMk7k 2019年5月31日 10:58:07 : DaWSZWTX8U : cHhCblRVNVh0Vi4=[248]
  
  
>>57
> どうでもいいようなことばかり大げさに騒いで、
     
    
公職選挙法違反は法違反であり、犯罪です。   
  
犯罪を犯すことが「どうでもいいこと」なのですか?  
     
犯罪を犯しても構わないというのは、日本の根幹である法治主義を否定する異常な主張です。  
  
これが異様なサヨクの正体です。  
  
このスレッドでもまた、イカれたサヨクの異常さが確認できる結果となりました。   
犯罪を奨励する異常なサヨク。  
真っ当な国民からは遠い存在です。  
   
  

  
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/391.html#c58

コメント [経世済民132] 日本の観光地、なぜこれほど「残念」なのか 優先すべきは情報発信より中身の「整備」(ニューズウィーク) 赤かぶ
2. 2019年5月31日 10:58:22 : FExMx2CPUo : dFpyU0JtOFJMVFk=[33]
日本の観光地は、とにかく見るだけ〜で中身が空っぽ
ヨーロッパ各国はいかに滞在させてお金を落として頂くか
体験型、アウトドア等々さまざまな楽しみが待っている。

日本は変な安全基準や規制が多すぎてそれを阻んでしまって
得られるお金を逃がしてしまっている。
あれはダメ〜 これはダメ〜 できる訳ない〜こうあるべき〜
自治体の役所の公務員も何が金になるのかをちゃんと勉強しろ!

視察に行っても真似する事だけ…
そもそも中年幹部が行っても飲んで食ってエロいことだけして
帰ってくるんじゃ意味もないが…

だからニセコや白馬のように外国人自らが楽しみを作って
日本の治外法権のような環境が登場する。
もっと見習うべきだ。
http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/502.html#c2

記事 [マスコミ・電通批評15] 児童ら大勢殺傷した川崎事件を持ち出し、自立遅延者を侮蔑する産経新聞(新 かいけつニュース&記事速報ー2)
児童ら大勢殺傷した川崎事件を持ち出し、自立遅延者を侮蔑する産経新聞
https://gansokaiketu-jp.com/kaiw-forum/masukomihihan/wforum.cgi?mode=read&no=9&reno=no&oya=9&page=0#9

参照先 : https://www.sankei.com/affairs/news/190530/afr1905300054-n2.html
中高年のひきこもり「孤独深まる」

社会事件・疑惑  川崎19人殺傷

 川崎市で児童ら19人が殺傷された事件で、逮捕されたは岩崎隆一容疑者(51)はひきこもりがちだったとされる。社会問題化している中高年のひきこもり。80代の親と同居し、ひきこもる50代の子のいる家庭が増えているという「8050(はちまるごーまる)問題」の名付け親で、大阪府豊中市社会福祉協議会福祉推進室長の勝部麗子さんに話を聞いた。

 「岩崎容疑者は両親ではなく高齢の親族と暮らす自宅で、長年ひきこもっていたとされています。8050問題の一般的なケースよりも、さらに複雑な家庭環境があったと思われます」

 「岩崎容疑者はすでに自殺しており、ひきこもりと事件の動機との因果関係は分かっていません。ひきこもりの当事者はそれぞれ異なる事情を抱えており、誰もがこうした事件を起こすという偏見が助長されることを危惧します」

 「インターネット上では岩崎容疑者について、1人で死ねばよかった、などという声も上がっています。多大な被害を生んだ卑劣な事件であることは疑いようもありませんが、なぜこのような事件が起きたのか、社会全体で考える必要があります」


 「今回のケースでは、親族が事件前に訪問看護を受ける際、自宅にひきこもる岩崎容疑者がトラブルを起こさないか、市に何度も相談に訪れていたようです。一方、岩崎容疑者は、長年社会から断絶した生活を送ることで孤独を深めるとともに、親族の老いに対する焦りを抱えていたのではないでしょうか。親族の相談を受けた市が岩崎容疑者とつながることができなかったことは非常に残念ですが、難しい事情もあったのだと思います」

 「高齢化した親族は長い年月の末、岩崎容疑者との膠着(こうちゃく)した関係をどうにもすることができず、市に助けを求めたはずだと思います。こうした段階では第三者の専門スタッフが家庭訪問などをし、ひきこもりの当事者にアプローチする『アウトリーチ』をしなければ解決できない状態になっていることが多いです」

 「近年、自治体や社会福祉協議会にはひきこもりの相談窓口が設けられていますが、対応できる人員などには、まだまだ地域差があります。豊中市社会福祉協議会では『コミュニティソーシャルワーカー』が、ひきこもりの当事者に活動費が支給される軽作業を紹介し、社会参加ができる仕組みをつくりました。専門的なスキルを持った人材の育成と配置を充実させるとともに、ひきこもりの当事者が社会とつながりを持てる居場所づくりを早急に進めなければなりません」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
サイト主・かいけつコメント

犯行後自殺した犯人の育った家庭内の環境にも、少なからず大量殺傷事件の原因があり
そうですが、簡単に「引きこもり」という差別用語使うニュースタイトルに見るように
そっちのほうに、殺傷事件の原因を読者や、マスゴミから差別された自立遅延者らに、
押し付けようよする産経新聞の狙いが、見え隠れするニュース記事です。

読者や、自立遅延者や、その遅延者を抱える家庭のみなさま、産経新聞の無責任な、引
こもり批判に屈せず、自立遅延者の自立を見守り続けましょう。

自立できない時は、それまでの話です。マスゴミが「引きこもり」がどうたらこうたら
言う問題ではありません。反って、こういう産経のような報道が、自立遅延者を抱える
家庭環境や、自治体の対応まで謝らせてしまう恐れがあるので、マスコミ各社はこのよ
うな不届きな報道は厳に慎むべきです。

http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/505.html

コメント [政治・選挙・NHK261] 望月衣塑子『安倍晋三大研究』から(内田樹の研究室) 赤かぶ
28. 斜め中道[6634] js6C35KGk7k 2019年5月31日 11:01:27 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[592]
>>24 さま
幻冬舎から出せば、売れた(る)かも知れんにゃ〜♪
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/372.html#c28
コメント [政治・選挙・NHK261] 児童相談所問題:国連勧告無視する日本共産党の異常 子供の権利条約
1. 2019年5月31日 11:03:27 : Gnc2VLFEkF : eG5ZYWpjMTdOWU0=[20]
出た!保守の家族教。
こいつら怖い。

>家族から引き剥がされる危険を増大させ

その家族が何人も子供を殺害してるから代替的養護の強化なのに。

>冤罪事案で家族から引き剥がされる危険

いつも共産党を人権馬鹿呼ばわりしてるのに、この人権馬鹿っぷり。

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/418.html#c1

コメント [近代史3] 御用学者 吉川洋が流した悪質な嘘とデマ 中川隆
4. 中川隆[-9924] koaQ7Jey 2019年5月31日 11:04:00 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2430]

財政破綻詐欺師 吉川洋 2019-05-31
三橋貴明
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12465146776.html

 多くの国民を殺し、貧困化に叩き込んだ主犯の一人、財務省の飼い犬にして財政破綻詐欺師である吉川洋(立正大学教授)が、今度は「大地震に備えて消費税増税」などと、意味不明なことを言いだしました。(訴えていいよ、吉川センセ)

『大地震にも備え消費増税を、「実感なき景気後退」なら延期不要ー吉川氏
 吉川洋立正大学長は、膨張を続ける社会保障費だけでなく、高い確率で発生が予測されている首都直下、南海トラフなどの大地震も財政破綻の引き金になり得るとみている。これに備えるためにも地道な財政再建が必要で、日本が景気後退に陥ってもリーマンショック級に至らない「実感なき景気後退」であれば、予定通り10月に消費増税を実施すべきだと主張する。
 吉川氏は28日のインタビューで、「今の財政赤字は持続可能ではない。一番の原因は社会保障費の膨張だが、同時に私たちが頭に置かなければならないのは地震ではないか」と指摘した。「大地震が30年以内に起こる確率は驚くべき高さであり、いつか必ず来ると言ってもよい。被害金額は半端ではないが、それに耐えなければならない。地道に財政再建に向けた努力を続けていかなければならない」と語った。(後略)』

 記事の解説に入る前に、ブルームバーグが(意識してか否かは知りませんが)極めて重要な景気動向指数(ヒストリカルDI)のグラフを載せていました。

【景気動向指数の推移】

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-30/PS9RQK6TTDS301

 「スクープ!景気拡大「いざなぎ超え」の真実」を覚えていらっしゃいますでしょうか。


 どう見ても、日本は2014年3月を「景気の山」として、その後は景気後退に陥っているでしょうが! 


 消費税増税を強行した14年4月から16年中頃まで、日本は間違いなく「景気後退」に陥っていたのです。


 それを、吉川が座長を務める景気動向指数研究会が「なかったこと」にしてしまい、結果的に「いざなぎ超えの景気拡大」などという嘘情報が報じられることになったのです。


 まさに、詐欺師です。何しろ、吉川は嘘情報を撒き散らすことで、利益を得ているのです。この手の財政破綻詐欺師が跋扈し、駆逐されないからこそ、我が国は貧困国化しつつあるのでございます。


 日本の将来を「中華人民共和国 倭族自治区」に追いやっている主犯は、財務官僚、そして吉川ら財政破綻詐欺師なのです。


 ところで記事の中で吉川は消費税増税の理由として将来の大震災を上げていますが、詐欺師であるだけではなく、バカ、のようですね。


 実際に大震災が来たとき、我々国民を助けるのはカネではありません。カネなんぞ、キーボード一つでいくらでも生み出すことができます。


 どれだけ莫大なカネがあったところで、モノやサービスを生産する力、供給能力、経済力がなければ、国民は助かりません。さらに、復旧・復興もできないのです。


 そして、吉川ら財政破綻詐欺師の影響で緊縮財政が続き、デフレ脱却が果たせない場合、供給能力はひたすら毀損していきます。結果、将来の国民が助からない。


 吉川は過去、現在の日本国民はもちろん、、将来の日本国民をも殺しているのです。


【歴史音声コンテンツ 経世史論 始動!】

http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/


※6月15日(土)まで、特別コンテンツ【MMTポリティクス〜現代貨幣理論〜第一回】をご視聴頂けます。是非、ご入会下さい。

 ちなみに、吉川は記事の最後でMMTについて論評していますが、MMTと「いわゆるリフレ派」をごっちゃにしており、
「あ、こいつはMMTと主流派経済学との価値観、主張の違いすら理解していない、似非経済学者だ」
 と、分かりました。


 日銀当座預金を拡大すれば(異次元の金融緩和)需要が拡大するという、非現実的ないわゆるリフレ派と、需要、MS(主に銀行預金)を拡大するには、政府支出しかない(実際、そうだから)と現実を説明するMMTは全く考え方が違います。


 吉川は、MMTもいわゆるリフレ派も、表層的なことしか理解していないようです。


 この手の低レベルな似非学者により、祖国が亡ぼされようとしている。耐え難い、受け入れがたい話です。


 吉川洋に代表される財政破綻詐欺師を駆逐しない限り、我が国の存続はありません。

https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12465146776.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/144.html#c4

コメント [経世済民132] 日本の競争力は世界30位、97年以降で最低 IMD調べ(日経新聞) 赤かぶ
20. 2019年5月31日 11:05:28 : kMWidN0s9c : Z3BJUHdLNlg0cW8=[37]
日本がひどいのは当然だが、シンガポールや香港が暮らしていていいわけではない。
実際の生活での幸福感はまた別である、

一年中くそ暑いそして1時間で国境に達するその狭さ、普通の車が1千万円もするその物価のシンガポール。馬鹿みたいに高い家賃でカプセルホテルみたいな空間で暮らす香港の人間。

まあよく考えることだ。現代の経済は金融が肥大化しているゆがんだ経済でもある。いったい何のために毎日毎日膨大な量の為替取引をせにゃならんのかね。実物貿易の決済だけならほんのわずかの量の取引でことはたりる。スマホ一つでいつでもできるFXなど情弱の個人から金を巻き上げるための取引にすぎない。

http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/492.html#c20

コメント [政治・選挙・NHK207] ≪注目≫「国民怒りの声」が小林こうき氏を東京選挙区で公認へ!郵政民営化反対で自民党追放された人 赤かぶ
14. 2019年5月31日 11:05:45 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[1128]
小林興起氏が語る 日本の国家政策 日本が再生する道とは 坂の上零〖NET TV ニュース〗2019/05/30
.
JRPtelevision
2019/05/30 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=YydxucA55ow

小林興起氏が語る 郵政民営化とは何であったか アメリカ金融資本との闘い 坂の上零〖NET TV ニュース〗2019/05/30
.
JRPtelevision
2019/05/30 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=3SjgJ5BUJeE

小林興起氏に聞くトランプ来日フィーバーと天皇陛下の選挙利用について〖NET TV ニュース〗2019/05/30
.
JRPtelevision
2019/05/30 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=6A3A56u6dYQ
http://www.asyura2.com/16/senkyo207/msg/706.html#c14

コメント [政治・選挙・NHK261] 会場に入り切れず!「れいわ新選組」事務所開き!   赤かぶ
15. 希望について[1] ivOWXYLJgsKCooLE 2019年5月31日 11:09:44 : kxk7MnCbWU : d1N5Q0JNaG5NNEk=[-1455]
シングル1枚しか発売しなかった

NONAME(のなめ)も復活だあ!

https://www.youtube.com/watch?v=d-ieUpIwBoc

ノナメも再チャレンジ!!


http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/412.html#c15

コメント [政治・選挙・NHK261] 野党5党、参議院30選挙区候補者一本化、残り2選挙区も1本化合意(かっちの言い分) 一平民
40. 2019年5月31日 11:10:02 : W73XQLMhrk : Lk5ydS43c213Qmc=[66]
>>39. 樹里亜
>>37 2019年5月31日 02:11:37 : W73XQLMhrk : Lk5ydS43c213Qmc=[65]

樹里亜「どこの名無しか知らないけど、舐めた口きくんじゃないわよ?」
俺「はあ?自分は許されるけど、他人はダメとか通じると思う?」

樹里亜「経団連と癒着してる連合が一番、野党共闘の邪魔をしてきたことなんか、ネトウヨ以外のペンネーム持ちの阿修羅民で、知らない人間がいるか。」
俺「え?じゃあ、そっから票貰って当選している民主系の議員は野党共闘の邪魔をしていること知っているんだ。へえー…だったらなんで夢見てんだ?そういう趣味なんか?」

樹里亜「そんなことはぜんぶ腹におさめた上で、アベ自民をおさえるために、(山本太郎と同時に)野党共闘も支持するのだ。新参者め。」
俺「腹におさめた上って、確信犯じゃねーか。それにアベ自民を助けているのが民主系の行動なんですけど(笑 」

俺「あと、新参者か…多分、お前より長いと思うんだけど。それにちょっと前まで、日高見連邦共和国のHNは何人かいて活動していたけど、お前、それ知ってた?」

樹里亜「上で失礼なコメントをえんえん書いてるようだが、長文で他人に話しかけるなら、個体識別ができるようにペンネームつけなさいね。」
俺「ペンネームって…ハンドルネーム(HN)と言った方がいいぞ。俺、小説とか漫画とかミュージシャンじゃねーから。あとHNを付けなくても阿修羅はIDがあるだろ。いちいち自分の自己満を他人にも強制するなよな(笑 」

樹里亜「ここは5ちゃんねるじゃないんでね。」
俺「うん知ってる。ていうか、お前、阿修羅掲示板の素人なんか?慣れた人はHNがあっても無くても、IDで見つけるからね。普通(笑 」

しかし、俺が新参者か〜、多分、半歩とか真相の道より長いと思うんだけど。途中止めていたけど。

そういえば、名前の知れたHNがほとんどなくなっているし、今の日高見連邦共和国は全く歯ごたえないし、中身別人だし、一人しかいねーし、ネトウヨは駆逐しすぎてレアキャラ状態になってるし、陰謀論者も少なくなったし、ホント寂れたよな。阿修羅掲示板は。

しかし、お前ラッキーだぞ、俺みたいな温厚な奴に絡んで、HNけろりんとかに絡んだら、どこまでも追いかけて、相手がID変えて逃走するまで追い込みかけるからな。
まあ、俺もそれに加担してネトウヨ駆逐とかにわか陰謀論者とか知ったか君とかに追い込みかけていたけど(笑
その中に、日高見連邦共和国がいたけど、こいつら過去コメ消してID変えて、またウヨウヨ復活してくる謎集団だったんだけど、今は全く中身が違うし、昔の様に気持ち悪さも激減して、面白みもかける存在になっているんだが(苦笑
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/376.html#c40

コメント [国際26] 中国 レアアース輸出規制を示唆 アメリカをけん制/nhk 仁王像
1. 2019年5月31日 11:11:18 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[1129]
米中貿易戦争を操るロスチャイルドとドルの敗北 坂の上零〖NET TV ニュース〗2019/05/30
.
JRPtelevision
2019/05/30 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=r6mpUS_7qHA
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/492.html#c1
コメント [国際26] 韓国、トランプ氏の演説に注文 日本海「東海と併記を」〜在日米軍基地での演説/朝日デジ 仁王像
1. 2019年5月31日 11:17:56 : PfhrGbEEXA : WXBJNVJ1eTY1ajY=[1]
根本的、基本的にに「東海」って、朝鮮半島から見れば、東だが、日本から見たら北。ロシアから見たら南、この点から見ても、無理がある。
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/504.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK261] 児童相談所問題:国連勧告無視する日本共産党の異常 子供の権利条約
2. 2019年5月31日 11:18:12 : 1AfePLZR4Q : UXlJQ2tickZFeVU=[5]
言ってることは刑務所と同じ。作ってもいいけど、そこでの人権は守れ、それだけ。
あくまで
『代替的養護に関する指針に対して締約国の注意を喚起』
https://www26.atwiki.jp/childrights/pages/319.html
注意はしろと言ってるだけ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/418.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK261] 定年退職で時間に余裕ができ… デマに踊らされる人たち 高齢者はなぜネトウヨにはまるのか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
10. 2019年5月31日 11:18:17 : 7TI5QrZrQI : TkcyR1liQ0QyL3M=[27]
まあ、パソコンのトップ画面はヤフーだし少し進化してユーチューブを閲覧しても青山繁晴などのネトウヨ動画を見てる、それに健康番組をメモまでして必死に見てる、その手の番組はステマなのに、さらに無類のNHK好き。


※高齢者はパラレルなモノの見方をするのが得意ではなく、ネットのさらに奥に行こうとはしない傾向にある、「この事象の真実は」?の疑念を持つことがないのかもしれない、頭の中で反芻する能力が落ちるのも原因かな判断能力が低下するというのか。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/414.html#c10

コメント [近代史3] 神道の事を単なる儀式であって宗教ではないと思っている天皇一族には理解できない神道の世界 中川隆
6. 中川隆[-9923] koaQ7Jey 2019年5月31日 11:18:56 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2431]
 僕はある禊の会に入っておりまして、ときどき禊の行に行くのですけれど、四月に行った時は、ロシア人が団体で来ておりました。

聞くと驚く方が多いと思いますけれど、ロシア人も神道の禊をやる人たちがいるんですよ。

モスクワにも道場があるんですが、やっぱり本場の日本で本格的に修行したいという人たちが来ているのです。この時はロシアの人とベネズエラの人が来ておりました。

道場は祝詞を唱えたり、座禅を組んだりという行をしているところですから、もともと外国人の参加なんか予測していないし、もちろん外国語が堪能な人が揃っているわけではない。

 来たロシア人たちは英語もあまりわからないということで、どうやって意思疎通するんだろうと心配しておりましたら、道場長が、「これがあるから大丈夫」と言って、小さな機械を見せてくれました。Pocketalk という手のひらサイズの自動翻訳機械でした。まさに『ドラえもん』の「ほんやくコンニャク」でした。そこには60ヵ国語が入っていて、ボタンを押して、日本語を言うと、外国語になって音声が出てくる。外国語音声を入力してもらうと、日本語の音声に訳される。さっそくロシア人たちとその機械で会話をしてみました。

 僕はそういうガジェットに目がないので、家に帰ってすぐにAmazonで検索して、購入しました。SIMカードを入れると世界中どこでも使える。それが3万円台。仰天しました。いつの間にこんなものが・・・と思いました。われわれの知らないうちに、テクノロジーはどんどんと進化しているわけです。AIの「シンギュラリティー」が来ると産業構造が変わり、雇用環境が激変するとさかんに報道されていますけれど、そんな先の話ではなくて、自動化・機械化はあちこちでもう起きているわけです。
http://blog.tatsuru.com/2019/05/31_0824.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/124.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK261] 私は山本太郎に賭ける!彼に日本の将来を託したい!  赤かぶ
18. 2019年5月31日 11:19:22 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[1130]
寄付金1億3000万円、突破!この勢いで悪魔アベ自民党議員を全て落選させるー山本太郎「れいわ新選組」代表、街頭記者会見@北千住 2019 05 29
.
日仏共同テレビ局France10
2019/05/30 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=7hvMIjLnbVc

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/410.html#c18
コメント [政治・選挙・NHK261] 児童相談所問題:国連勧告無視する日本共産党の異常 子供の権利条約
3. 真相の道[4653] kF6RioLMk7k 2019年5月31日 11:19:54 : DaWSZWTX8U : cHhCblRVNVh0Vi4=[249]
 
> 日本共産党は、こういう体制を強化し、ますます沢山の子供が軽微な事案ないし冤罪事案で家族から引き剥がされる危険を増大させています。
こういう、国連勧告違反の厚労省通知を擁護するのが、本当に「子供をまもる都政」なのでしょうか?  
    
    
これが共産党の実態です。  
 
うわっつらだけの政治推進であり、問題解決の逆効果になっているわけです。

真因を突き止め、政策の長所・短所を見極め、適切な政治を実現させる。
共産党提案の政治には、これがない。   
  
共産主義を目指した国家のほとんどは、共産党独裁の管理国家となっています。
ソ連しかり、中国しかり、東欧諸国しかり。  
   
これが共産主義の実態であり、口先だけのきれいごと政治だけを提案する共産党が信用できないゆえんでもあります。  
  
  
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/418.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK261] 消費税増税強行なら安倍内閣総辞職不可避の情勢(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
6. 2019年5月31日 11:20:54 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[1131]
消費税廃止を実現した英雄マハティール首相がアベ消費増税に喝@日本外国特派員協会 2019 05 30
.
日仏共同テレビ局France10
2019/05/30 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=etTh0MgEWSs
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/396.html#c6
コメント [政治・選挙・NHK261] 小沢一郎を入れた国民民主党が 崩壊へ進む  山井国対委員長代行や 階猛衆院議員が 離党へ  小沢一郎の 負のパワーが酷い 真相の道
99. 2019年5月31日 11:24:59 : QjGxHwqLrg : d0RLSEhwTmd6UlU=[8]
>真相の道が頭がおかしいと思う人、俺XYZZXYが頭がおかしいと思う人、それぞれレスください。

主張については、XYZZXYが正しい。

どっちが頭がおかしいかというのは、わかりません。

どっちの頭が大きいかなら、画像をアップしてもらえたらわかります。
でも、真相は画像ねつぞうするかもしれない。

どっちの頭がおいしいか。

これは、酒鬼薔薇にテロリストとして復帰してもらいましょう。



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/369.html#c99

コメント [政治・選挙・NHK261] 小沢一郎を入れた国民民主党が 崩壊へ進む  山井国対委員長代行や 階猛衆院議員が 離党へ  小沢一郎の 負のパワーが酷い 真相の道
100. 2019年5月31日 11:32:46 : s8K9URaJE2 : UnhCdW1TSjdST28=[15]
>>94
ヒントが考察するようにって頭おかしいだろ完全にww
先生ヒントくださいっヒントはよく考えることですってキ○○○ww
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/369.html#c100
コメント [政治・選挙・NHK261] 会場に入り切れず!「れいわ新選組」事務所開き!   赤かぶ
16. 一般ピープルぱんぴー[-325] iOqUyoNzgVuDdoOLgs@C8YLSgVs 2019年5月31日 11:34:18 : kxk7MnCbWU : d1N5Q0JNaG5NNEk=[-1457]
>>13

これですね。

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/323920

2016年ころはCIAの別働隊だった。

今は、アベがNSAに寝返ったので「反アベ」だけどね。


http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/412.html#c16

コメント [原発・フッ素51] 全世界に拡がる若者の地球温暖化反対デモは御用官製デモだ 裏で操っているのは電力・原子力業界だろう  魑魅魍魎男
3. 2019年5月31日 11:38:26 : 3ih52taZ3c : SXRtZWpqb2VoVGc=[2]
脱原発運動に「温暖化はウソ説」をからめると、マジョリティは引きます。
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/588.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK261] 社会保障の一元化を望む。(日々雑感) 笑坊
1. 2019年5月31日 11:38:38 : eFargDQyXD : VXlneE5pNldUQVE=[224]
 
 年金だの 保険だの それを統一しようなどなど どんだけ ムダな作業をすれば気が済むんだ??

 ===

 BI 一人 月10万円で サッパリ 行こうよ〜〜〜
 
 

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/419.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK261] 野党5党、参議院30選挙区候補者一本化、残り2選挙区も1本化合意(かっちの言い分) 一平民
41. 2019年5月31日 11:42:02 : W73XQLMhrk : Lk5ydS43c213Qmc=[67]
>>8. 2019年5月31日 07:45:29 : eBAPPySUBL : RVlNNFJVcmc1MVk=[1] 報告
▲△▽▼
>さっきから因縁吹っかけ、挑発してくるのは、日々雑感の同類じゃないか?
>もっともこのヤローは、出来レースに等しい現在の選挙制度と、マスゴミと自民党がくっついて野党叩き、国民虐めをしている現実や問題にはまるで触れていないから、学会狂信者や、雑感のようなアホウヨの自覚が無いアホウヨなのかもしれんな。

にわかの陰謀論者丸出しのコメントだな(笑
夢見てる奴に、現実問題に触れてないとか、超ウケるんですけど(大笑

で、学会狂信者とか言ってるが、創価学会は激減している現在を知っているんか?かつては創価1000万票だったが、現在は700万票を割り、あと数年で500万票を割り込むような感じだけど。
今の学会員は、ほとんどカルト色は出してない。
ただの集票マシーンなだけだ。
理由は、世間に気味悪がられて、二世、三世は、結婚する際に学会を脱退している問題があり、これからも学会員は減り続けると予想されているから、なるべく宗教色を出さないように活動しているみたいです。

あと、ウヨかどうかは、過去コメ見ればわかるだろ。アホなんか?

ついでに、捨てアカコメントとか、お前自身がバカにしているアホウヨと同じ行動しているんだが、それってギャグのつもりか?笑っとけばいいのか?
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/376.html#c41

コメント [政治・選挙・NHK261] 小沢一郎を入れた国民民主党が 崩壊へ進む  山井国対委員長代行や 階猛衆院議員が 離党へ  小沢一郎の 負のパワーが酷い 真相の道
101. 斜め中道[6635] js6C35KGk7k 2019年5月31日 11:42:04 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[593]
>>99
酒鬼薔薇にたよらず、自分で解決しろよぉ〜♪(自分で問題提起したんだからさ)
とりあえず、「健脳食」「補脳食」でも食って、練習ししたらぁ〜♪

「猿脳」「脳花湯」「砂鍋魚頭」とか、「グライ」「グライ・オタック」とか色々あるよ。
俺も結構食った。特に、バグダッドにいた頃は「ハッシ」は良く食べてたな・・・。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/369.html#c101

コメント [政治・選挙・NHK261] 社会保障の一元化を望む。(日々雑感) 笑坊
2. 2019年5月31日 11:42:30 : eFargDQyXD : VXlneE5pNldUQVE=[225]

 中国は 共産国だから 政府が コレって決めたら それで全てだよね〜〜
 
 自民党が〜〜 野党が〜〜 なんて ムダでしょう

 ===

 止めなよ〜〜 ムダな議論 
 
 エイヤ〜〜 って 決めれば 少々の不公平は 人生に付き物だけど

 月10万なら いままで それ以下の人が 大多数だから 救われる人の方が 多い

 
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/419.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK261] 予算委開かぬ与党のおごり/政界地獄耳(日刊スポーツ) 赤かぶ
1. 赤かぶ[15656] kNSCqYLU 2019年5月31日 11:43:14 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[5721]









http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/423.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK261] 山本太郎「れいわ新選組」の寄付1億4000万円に!   赤かぶ
33. スポンのポン[11408] g1iDfIOTgsyDfIOT 2019年5月31日 11:44:08 : YLRU9o6eFk : dUpJOXhqbEFjRlU=[588]
 
>>22. 樹里亜 さん

■改めてあなたの文章を読んでみました。

>今の野党には、残念ながら、
 「政治をあきらめきってしまった人々」の腰をあげて
 投票所へ向かわせるだけのパワーが無いように思います。
 言葉を変えれば、政権交代したときのような追い風も吹いていない。

■そういう最初から野党共闘をあきらめるような考えを
 多くの人が持つとしたらそれこそこの国は終わりです。

 共闘に加わらない太郎氏の活動は無言の野党批判です。
 結果として
 野党共闘にマイナスな影響を及ぼしていると考えるのは当然です。

 太郎氏ひとりの活動が野党全体の活動よりも
 大きなパワーがあるとすることが本当なら
 その時点で私はこの国の政治を諦めます。

 そう思って選挙に行かなくなる人を増やす恐れも
 太郎氏の活動にはあります。

>アベ政治のひどさに気がついて、
 なんとかしなければならないと思って野党に投票している人たちは、
 すでに選挙へ行っていますよね。

■だから無党派を動かして投票率を上げるということは至難なのです。
 だからこそ反安倍勢力が一丸となって死に物狂いで
 政権交代を訴えて追い風を吹かせるべきなのです。

>私はスポンさんとは逆に、2009年には投票に来たが、
 「もういいよ、最悪、日本終了、なるようになれ」
 とふて腐れている10%の有権者を、
 もう一度投票に向かわせるのことができるのは、山本太郎だろうと思っています。
■たとえそれが事実であっても
 「れいわ党」にはそれを受け入れるだけの大きさがそもそもありません。

>(私は多分、二票の票を、共闘野党と太郎に分ける選択をするのだと思う…今の時点では)。
■それがすでに野党票の分散ということではありませんか。

>彼は「新しい野党」を作る気でいるんだと思いますよ。
 共闘に加わらないのは、熟慮した結果でもあり、また、
■現実に政権を取って公約が実現するのはいつですか。
 その予定を太郎氏は言っていますか。
 それを明らかにしなければ無責任ではありませんか。

>「消費税凍結なんて甘い」という彼の主張でもあります。
 みんな8%でも高過ぎて苦しいんだ、下げろ!という。
■たとえ正しい主張でも
 実現の見込みのない公約は単なるウソです。
 自民政権下で税率が下がったり廃止されたりすることが
 現実にありうると考えているのですか。

 「政権を取ったらすぐやる」と言うなら
 まず主張するべきは消費税ではなく政権交代であるべき。
 ところが太郎氏の口から「政権交代」の言葉は殆ど聞かれない。
 何か不思議ではありませんか。

 あなたの貼ってくれた動画でも自民の議員と並んで楽しそうにしている。
 あんなに怒っていたはずの消費税のデタラメをしてきたのが
 横に座っている議員の所属する自民党ではないのか。

>>このまま行けば太郎氏の活動が野党共闘を分断し、
 自民党を助ける結果になることは明らかです。

>そういう面はゼロではないと思います。
 しかし、実は、あまりそうならないんではないかと私が思うのは、

■そうやって私の主張をたとえ一部でも認めてくれた人は
 他には誰一人もいません。
 そういう正直な人間性はあなたの宝です。
 ほとんどの人が人の意見の間違い探しあら捜しばかりで
 正しいと思うことには見て見ぬふりのスルーです。
 結局そういう人間の意見には説得力がありません。

 あなたが書いた@からBの理由は希望的な意味も含めて
 そうなのかもしれないと思います。

>二年程前に、『そろそろ左派は経済を語ろう』という本が出ましたが、
■デタラメな安倍政権を支持している右派に言われたくない題名ですね。

>「野党は嫌いだけど自民党には入れたくない」人たちの人気が出ているということは、
 その部分では野党の票は減らないでしょう
 (以前は自民党に入れていた人たちの票ですから)。
■なるほど。
 だから太郎氏は共闘に加わらず
 しかも自民批判よりも経済政策を全面に出しているというわけか。
 そこまで太郎氏が考えているとは知らなかった。

>三橋との対談では、
 山本「僕は左翼じゃないです」三橋「僕も保守じゃないです」
 などと言って、盛り上がっています(一応、貼っておこうかな)。

■一応見ましたが
 神のごとく自分だけが何でも知っているような顔をして
 ヘラヘラと笑いながら複雑怪奇な世の中の経済の動きを断言する時点で
 三橋貴明とかいう男を私は信用しません。

 特に経済の話は自分だけが正しいような顔をして
 全くのデタラメを言う詐欺師が多くいる。
 経済の実体は目に見えないので普通の人は騙しやすいからだ。

 ここで三橋が喋っていることにも何の証拠も示されていない。

■「政権をとったらすぐやります」

 ただ一人の活動から始める太郎氏のその言葉に
 無党派を動かす、どれほどの説得力があるのか。

 私は極めて否定的である。
 奇跡は起きない。
 それが世の常であり現実である。

 共闘に加わらない時点で
 太郎氏は政権交代を諦めているとしか私には思えない。

■共産党は今回の共闘のために多くの予定されていた候補をおろした。
 まさしく断腸の思いの決断であっただろう。
 安倍政権の悪政を終わらせたい共産党志位さんの熱意は半端ではない。
 太郎氏以外にも
 太郎氏に負けないくらいの熱い正義感に燃える男はいくらでもいる。

 そのことを太郎氏の支持者たちに気づいてほしい。
  
  
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/394.html#c33

コメント [政治・選挙・NHK261] トランプ大統領から「消費税をゼロにしろ。消費税を10パーセントに上げるなら、衆院を解散しろ。そうしたら8月に調印してや… 笑坊
1. 2019年5月31日 11:44:16 : eFargDQyXD : VXlneE5pNldUQVE=[226]

 ガキが そう申しております
 

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/420.html#c1
記事 [カルト21] ガキ・トラ・消費税をゼロにしろ、上げるならダブルやれ。ガセかどうか別として、野党は共産の案山子を活用して全区に統一候補を立てる事である。
それに当たり、共産の案山子は、失敗に終ったが宮本方式で無所属にさせる事で、共産候補のままでは駄目である。
詰まりは、比例以外は共産の名前を消せという事で、比例も消すのがベストなのはいつも書いている通りである。
そして、宮本の時の反省として、無所属だけでは弱く、薬丸印みたいに太郎とのツーショットをポスターに埋め込む事で、そうすれば太郎に免じてある程度得票がみこめるし、太郎も全選挙区に顔写真が貼られるのは悪くない筈である。
つーか、私もスーツの上からサンドイッチマンみたいに、前はあなたを幸せにしたいんだ、後ろは本物の好景気を見せてやるをやろうかやるまいか鋭意検討中で年度末までには決断する積もりだが、共産が党名変更したら日本大衆党と背中に刺繍したスーツを着てあげるから早くやれよーん、物騒な党名は誰だって入れたくないんだよーん、もう一千万人位から言われてるんだから早くやれよーん、という感じである。
http://www.asyura2.com/19/cult21/msg/209.html
コメント [政治・選挙・NHK261] 予算委開かぬ与党のおごり/政界地獄耳(日刊スポーツ) 赤かぶ
2. 赤かぶ[15657] kNSCqYLU 2019年5月31日 11:44:50 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[5722]









http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/423.html#c2
コメント [経世済民132] 大ブームの「墓じまい」、お金も人間関係も失うリスク(マネーポスト) 赤かぶ
7. とんじん[73] gsaC8YK2gvE 2019年5月31日 11:45:34 : CzWr0yh9bc : cWdPVzNHNjdjZ1k=[6]
出家して俗世から離れたとされつつも、妻帯しつつ子供を設け寺院運営事業に邁進する「お寺」に寄付しても徳が積めるとは思えない。

事業が成功して食えてる坊主に盆暮れ正月に寄進するとか馬鹿げてる。
http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/494.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK261] 予算委開かぬ与党のおごり/政界地獄耳(日刊スポーツ) 赤かぶ
3. 赤かぶ[15658] kNSCqYLU 2019年5月31日 11:45:44 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[5723]



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/423.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK261] 予算委開かぬ与党のおごり/政界地獄耳(日刊スポーツ) 赤かぶ
4. 赤かぶ[15659] kNSCqYLU 2019年5月31日 11:46:33 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[5724]



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/423.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK261] 予算委開かぬ与党のおごり/政界地獄耳(日刊スポーツ) 赤かぶ
5. 赤かぶ[15660] kNSCqYLU 2019年5月31日 11:47:34 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[5725]



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/423.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK261] 日本の首相がいまイランを訪れてどうするつもりなのか 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
27. 2019年5月31日 11:47:51 : JUeVKg2C62 : d2RsQmhCeUFyUFU=[83]
>26
どんな話をしに来たか公表するべきだ、想像では石油の輸入止めるなと言いに来ただけと想像するが。安倍と会談の映像出てたが、いつもの安倍と違い表情が硬かった。つまりつれなくしたに違いない。それで今度は訪問とか、何を言いに行くのか。経済制裁は続けるけど核開発をやめろ、そしたら経済政策解いてあげると言うしかないだろう。それを真に受けてイランが開発をやめるか、安倍のいう事など信用できないのは世界の常識、自分で何ら決定できないのだから、いや国民をいじめることは決定できるが。
イランが少しでも手をゆるめたら、アメリカがすかさず攻撃するだろう。その時のためにアメリカはパーラビの息子を飼っている。あっと言う間に傀儡政権の樹立だ。アメリカのやること破壊略奪放置、中東、南米、アフリカ見れば歴然としている。日本はたまたま勤勉でよく働いたから法治されても立ち上がった、しかし今はどうか、太った豚は食えと傀儡政権をつくり、食い荒らしそして生き血を吸い続けている。世界で唯一成長しない国になり下がっている。誰だ、手先となった奴は、小泉竹中安倍ではないか。
余談だが、韓国もかわいそうにきっちり食われている。このままでは韓国も破滅へとまっしぐらだ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/400.html#c27
コメント [政治・選挙・NHK261] 予算委開かぬ与党のおごり/政界地獄耳(日刊スポーツ) 赤かぶ
6. 赤かぶ[15661] kNSCqYLU 2019年5月31日 11:49:14 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[5726]



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/423.html#c6
コメント [政治・選挙・NHK261] 予算委開かぬ与党のおごり/政界地獄耳(日刊スポーツ) 赤かぶ
7. 赤かぶ[15662] kNSCqYLU 2019年5月31日 11:50:01 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[5727]



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/423.html#c7
コメント [政治・選挙・NHK261] 予算委開かぬ与党のおごり/政界地獄耳(日刊スポーツ) 赤かぶ
8. 赤かぶ[15663] kNSCqYLU 2019年5月31日 11:50:41 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[5728]



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/423.html#c8
コメント [政治・選挙・NHK261] 会場に入り切れず!「れいわ新選組」事務所開き!   赤かぶ
17. 2019年5月31日 11:50:42 : 2izLR1Dtrs : UVhkSzVNcGpidjI=[218]

れいわ新選組の山本太郎は「武人」だと思う。
ただ、武人といっても武力を行使する人間と言う意味ではない。
武士の気概のようなものを持った「もののふ」という意味だ。

では「武士」とは何か?
それは「武士道」を規範とする者であったろう。
ではその「武士道」とは何か?
定義はないらしいが新渡戸稲造が研究成果をまとめている。詳しくはないが、ネット記事を参考にしてみた。
義・勇・仁・礼・誠・名誉・忠義この7つが、武士道の基本理念とされている。

「義」 – 武士道の中心となる良心の掟
打算や損得で動くのではなく、自分の正しいと思った道を貫く(義を通す)ことが、武士の正しい姿とされている。
 (決して姑息・卑怯な手段を用いないことが鉄則)

「勇」 – 義を貫くための実行力
勇は、義を貫くこと、自分の正しいと思った道を進むために必要な勇気であるとされてる。

「仁」 – 思いやり、他者への憐れみの心
弱い者、負けた者を見捨てず情けをかけ慈しむ。義や勇のように高潔で厳格な男性的な徳とは違い、女性的な優しさを持った徳、それが仁である。

「礼」 – 他者を尊重することから生まれる謙虚さ
礼とは、他者に対する優しさ・敬う気持ちを型として表したものである。

「誠」 – 言ったことを成すこと
武士にとって、嘘やごまかしは臆病な行為と見なされる。
士農工商という社会的身分の高い武士には、他の人間よりも高い「誠」の精神が求められた。

「名誉」 – 誠と共にある武士の精神的支柱
名誉は、自分に恥じない高潔な生き方を守ることである。

「忠義」 – 武士にとって最高の名誉
武士がなんのために生きるのか、それを表すものが忠義である。
忠義を誓うべき相手は、主君という限られた存在だけでなく、己の正義に値するものであるという点が本質にある。
これらの規範意識を議員活動に体現しているのが山本太郎ではないか?
武士道の細部では異論があるかも知れないが、基本的な倫理観として共通の物を感じる事が出来るだろう。主権者たる国民の幸福と言う「義」の為に「忠」の意志を持って「勇」ましく立ち向かっていく武人なのではないか。
(今の政権幹部の「無恥道」?とは真逆である)。
そしてその言葉や態度が多くの国民の共感を湧き起こしている。

 自分は他にも何人かこの「武人」なり「義人」と思う日本人を発見している。
例えば元文科省事務次官の前川喜平氏だ。説明は書かなくても分かるはずだ。

また原発の運転差し止めの仮処分を認めた福井地裁の樋口英明裁判長だ。
判決文より一部引用
「このコストの問題に関連して国富の流出や喪失の議論があるが、たとえ本件原発の運転停止によって多額の貿易赤字が出るとしても、これを国富の流出や喪失というべきではなく、豊かな国土とそこに国民が根を下ろして生活していることが国富であり、これを取り戻すことができなくなることが国富の喪失であると当裁判所は考えている。」
http://www.news-pj.net/diary/1001

また小児甲状腺がんの問題を客観的に追及出来ている岡山大学津田敏秀教授だ
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/269511
https://www.iwanami.co.jp/kagaku/Tsuda20170609.pdf  等
こういった武人ないし義人の残っている事が我が国の最後の灯となっている。この風前の灯をもっと大きな光にしていかないと、我が国は全くの暗黒世界となってしまうに違いない。

れいわ新選組の活動資金ももっと速く、もっと大きな金額を獲得する必要があるだろう。


http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/412.html#c17

コメント [国際26] 弾圧なければ中国はとっくに民主化していた!   赤かぶ
7. 2019年5月31日 11:51:20 : PfhrGbEEXA : WXBJNVJ1eTY1ajY=[2]
民主主義って、そんなに理想的なのか、聞こえはいいが。世界を見ても、選挙で選ばれた人間が、あんな連中だからな。
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/509.html#c7
コメント [政治・選挙・NHK261] (証拠動画)共産党の公選法違反が撮影される!公示前に街宣車「比例は日本共産党 、選挙区は須山初美」禁止されている投票の呼… 真相の道
59. 2019年5月31日 11:55:00 : 31SddFPNX2 : anNaWm5rWTNRUlU=[44]
>>39>>41で指摘した統計不正の話ですが、真相さん、何のコメントもありませんが、都合悪いですか?
フェイクニュースを国主導でやってるのが安倍粉飾捏造政権です。
一番ヤバいのは根本的なモノサシに当たる基幹統計の数値を弄ったり、消したりしているため、
過去、未来の統計まで無茶苦茶になっている点です。
さすがに戦中でも、そこまでやりませんでしたね。
基幹統計という根本的なところから捏造改竄したデータをドヤ顔で出されても信用するのは真相さんだけですよ。
貴方のやり方は、お隣の半島の国の人達に酷似していますね。
都合の悪い事は、見てない〜聞いてない〜という異常なやり方。

それに>>37で指摘しましたが、その粉飾改竄した数字ですら世帯所得は、たった10万円増えただけ。
しかも、これ、日銀にお金を刷らせているにもかかわらず、ですよ?
いかに、安倍粉飾虚構政権が国民のためにお金を使っていないかを物語ってます。
お金を刷ってお金の価値が希釈されたため、物価高で企業が労働者に支払う人件費も上がったに過ぎません。
10万円増えたのと比べ、物価高と各種増税分で庶民は10万円以上の出費は確実。
庶民からすれば、10万円増えても、とても追いつけず、実質大幅なマイナスでしょう。
これでは圧倒的大多数の庶民は、消費にお金を使いません、当たり前。
しかも、「年金は70歳から」と政府が言って誰がお金使いますか??
庶民がお金を使わなければ、景気は良くなるわけがなく、もちろん経済成長などありえない。
これらを加味すれば、スポンのポンさんが提示されているデータは正しいと思いますね。
(↑それでも関係省庁が統計不正で捏造改竄しているため、本当の数字なのかすら不明、実際はもっとヒドイかもしれません。)

そもそも、お金を刷るという金融政策は本来、禁じ手であって、やっても一時的な経済政策ですが、これを永久に続けられると考えていたら大間違いです。
下手すると止められないところまで来ているかもしれない。
真相さん、アベノミクス(日銀にお金を刷らせる政)の出口戦略は、どうお考えですか?
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/391.html#c59

コメント [政治・選挙・NHK261] 山本太郎「れいわ新選組」の寄付1億4000万円に!   赤かぶ
34. 2019年5月31日 12:02:45 : W73XQLMhrk : Lk5ydS43c213Qmc=[68]
>>31. 斜め中道
>>26 ポンさん
>■私の意見に対して真剣な意見を返してくれたのは
> あなたが初めてです。

>・・・そうかね??


↑おもろいwwwwww 

ポン吉の「真剣な意見を返してくれた」は、相手が自分より下だと思っているからね(笑

なんか、ポン吉の「真剣な」は、安倍の「真摯な」に、似ているな。
しかも、相手に返信するコメントは、自分の過去コメのコピペとか、何だコレ?
これじゃあ、相手が真剣な意見を還した時点で、「バカにしている」が、成立しますけど。

まあ、ポん吉の過去コメを確認せずに、まじめに返す方も返す方なんだが(苦笑
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/394.html#c34

コメント [政治・選挙・NHK261] 山本太郎「れいわ新選組」の寄付1億4000万円に!   赤かぶ
35. スポンのポン[11409] g1iDfIOTgsyDfIOT 2019年5月31日 12:03:42 : YLRU9o6eFk : dUpJOXhqbEFjRlU=[589]
 
 
>>31. 斜め中道 殿

>■私の意見に対して真剣な意見を返してくれたのは
 あなたが初めてです。
 ・・・そうかね??

■またまた斜め中道殿に謝らなくてはならない。

 これはあくまでも山本太郎氏の活動についての話です。

 誤解というよりは完全に間違った表現でありました。

 最近誤字脱字も目立ってきているし
 物忘れも激しいし、歳はとりたくないものでござる。

 不快なお気持ちにさせてしまったことをお詫びするとともに
 貴重なご指摘をしてくださったことに心より感謝いたします。
 
 

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/394.html#c35

コメント [政治・選挙・NHK261] 安倍首相“幇間”外交大失敗 トランプ手の平返しで円安叩き(日刊ゲンダイ)  赤かぶ
16. 2019年5月31日 12:04:32 : RgzvCTPQ3c : YktlYkp3d010YXM=[17]
米国のドル安誘導は充分にありえますね。

だとしたら、自動車や農産物交渉でも攻めてくるでしょうね。
何しろ、安倍政権はトランプに完全に舐められていますから。
「俺のいう事に逆らう度胸は、シンゾーにはないだろう」
と、確信されています。また、それは事実なのですから。

茂木大臣は、苦しい立場でのらりくらり、うまくやってる方だと思いますけど、それでも肝心かなめの大将がアレじゃあ、どうにもなりませんものね。

福田康夫・元首相あたりだったら、相手の主張を2割くらいは受け入れてお茶を濁す、をやってのけたかもしれませんが。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/411.html#c16

コメント [政治・選挙・NHK261] 安倍首相“幇間”外交大失敗 トランプ手の平返しで円安叩き(日刊ゲンダイ)  赤かぶ
17. 2019年5月31日 12:08:41 : RgzvCTPQ3c : YktlYkp3d010YXM=[18]
いっそ、日米自動車交渉で"タフネゴシエイター"と呼ばれた往年の小沢一郎を、真正面からトランプにぶつけて、膝詰めでがっつんがっつん交渉するような光景が実現していれば、さぞかし見物(みもの)だったのにねぇ、と思いますね。

まあ、だから米国側が嫌がって、"オザワだけは絶対にダメだ"といわれる所以なのでしょうが。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/411.html#c17

コメント [文化2] ゆとり教育を推進した三浦朱門の妻 曽野綾子がした事 _ これがクリスチャン 中川隆
191. 中川隆[-9922] koaQ7Jey 2019年5月31日 12:09:06 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2432]
内田樹 「英語教育について」2019-05-31
http://blog.tatsuru.com/2019/05/31_0824.html


昨年の6月12日に東京の私学の文系教科研究会(外国語)」で行った講演録が出版された。「東京私学教育研究所所報」84号に掲載されているが、ふつうのひとはあまり手に取る機会がない媒体なので、ここに採録する。

○司会者  今回は、ここ最近の外国語の文系教科研究会では例をみないほど多くの先生方にお集まりいただきました。6月の今ごろは、夏休みがそろそろ見えてきて、でもまだまだ遠くて、体力的にも精神的にもだいぶ苦しいころ合いだと思います。にも関わらず、これだけ多くの先生方が今回は集まってくださり、おかげさまで満員札どめとなりました。理由はたった1つです。今回、当研究会では、内田樹先生をお招きして講演会を開催できる運びとなりました。忙しくても体力的にきつくても、この方の話ならば何としても聞きたい、それが内田樹先生ではないでしょうか。

 内田先生は、現在は神戸女学院大学名誉教授であるとともに、神戸市で武道と哲学研究のための学塾「凱風館」を主宰していらっしゃいます。もともとのご専門はフランス現代思想ですが、武道論、教育論、映画論、文学論、漫画論などなど、実に多くの専門領域をおもちで、あらゆる領域について、あらゆる人に、万人に届く言葉を発信していらっしゃいます。

 内田先生の言葉の特徴は「届く」ということだと思っております。一見複雑で込み入った情況であっても、それについて内田先生が書かれた文章を読むと、目の前の混沌にさっとマップがかかり、そこにおいて自分がどのように歩みを進めていけばいいのかがすっと理解される。内田先生のご著書を読んで、そのような経験された先生方も多いのではないでしょうか。

 内田先生の文章を読むと、そこに書かれた内田先生の言葉が、もともと自分のいいたかったことを言ってくれた、と思える経験がよくあります。実際はそんなことは考えたこともなかったことなのに。そんな風に、言葉が、読んでいる自分の内側にまで届いて、響くのです。また、言葉というもの、読書というものは、本来そのようなメカニズムやダイナミズムをもっているのだ、ということも、実は、内田先生から私は学ばせていただきました。

 フランス現代思想がご専門ということもあり、言語というものに実に造詣の深い内田先生に、本日は「英語教育の危機」という演題のもと、激動期、大変革期といってもいい現在の英語教育界について、それから、英語に限らず、言葉を学ぶ、教えるとはどういうことかについて、存分に語っていただこうと思います。

 それでは、内田先生、よろしくお願いいたします。


○内田  過分のご紹介にあずかりました。内田でございます。

 一日の仕事が終わった後の、お疲れのところお集まり頂きまして、まことにありがとうございます。今、私が登壇する前に(公益財団法人東京都私学財団より外部検定試験料に関する)助成金の話がありましたけれども、実は今日もこちらに来る新幹線の車内で、「検証 迷走する英語入試」という、これは岩波のブックレットですが、これを読んでおりました。帯には、「緊急出版、混乱は必至」と書いてありますけれども、多分今の日本の教員の中で本当に最も困惑しているのは中高の英語の先生だろうと思います。本当にお気の毒だと思います。

 本当にどうしてこんなことになってしまったのか、僕にはよくわからないのです。みなさんにもよくわからないのではないかと思います。これから民間試験が入試に導入され、センター試験の英語がいずれなくなるという流れになっていますけれども、どうしてこんなことが現場の英語教員たちの意向を無視して行われていくのか。誰に訊いても、よくわからないと言う。いったい、誰にとって、どんな利益があって、こんな制度改革を行うのか。

 教育の目標は、子どもたちの市民的成熟を支援することに尽くされるわけですけれど、こんな制度改革で、子どもたちがどういう利益を得ることになるのか。子どもたちの知性的な成熟にこの改革がどう資するという見通しがあって、こんな改革を進めているのか、全くわからない。

 今回のことに限らず、日本の外国語教育は迷走し続けています。そもそも何のために外国語を学ぶのかという根本のところについての熟慮が不足しているからです。もちろんここにいる先生たちこそ、まずそれについて考えなければいけない立場ですけれども、日々の業務から、このような猫の眼のようにくるくる変わる制度改革にキャッチアップすることに手いっぱいで、「子どもたちはどうして外国語を学ばなければいけないのか」という最も根源的な問いを深めていく余裕がない、そんな状況ではないかと思います。

 英語の先生たちは、余りそういう話は聞きたくないかも知れませんけれど、自動機械翻訳が今すごい勢いで進化しています。文科省は、オーラル・コミュニケーションが必要だ、とにかく英語で話せなければダメだとさかんに言い立てていますけれど、そんな教育政策とは無関係に翻訳テクノロジーの方はどんどん進化している。

 去年の「中央公論」で自動機械翻訳の専門家と英語の専門家の対談がありました。今の機械翻訳はこれまでとシステムが違って、ただ用例を溜め込むだけでなく、「ディープ・ラーニング」ができるようになって、これまでとはまったく別物になったらしい。

 英語だと、今の自動機械翻訳が大体TOEIC600点ぐらいまでだけれども、数年のうちに800点になるそうです。対談の中で、自動機械翻訳の専門家が、だから、もう学校で英語を教える必要はなくなると言っていました。外交官とか通訳、翻訳とか、英語のニュアンスを精密に吟味する必要のある仕事では英語についての深い理解が必要だけれど、日常的なコミュニケーションについてはそんなものはもう要らない。だって、人間より機械の方が速く、正確になるから。英語の専門家は1%くらいいれば済む。後は機械に任せておけばいい、と。エンジニアらしい、いささか乱暴な議論でしたけれど、英語の先生たちはこの挑発的な発言に異論を立てる義務があると思います。小学生から英語を教える必要なんかないし、中学でも高校でも、特殊な職業をめざすもの以外には英語を教える必要がないと言い切ってるんですから。

 僕は毎年野沢温泉にスキーに行くのですけれど、今年も3月に野沢に行ったら、もう外国人ばかりなのですね。僕らが泊まった旅館は七、八割が外国の方でした。食堂に案内された時に、座席表が外国名ばかりだったので、仲居さんに「大変ですね、英語で接客するんですか?」と訊いたら、「いいえ。私ら英語できませんから、全部Google翻訳です」とこともなげに答えられました。

 僕はある禊の会に入っておりまして、ときどき禊の行に行くのですけれど、四月に行った時は、ロシア人が団体で来ておりました。聞くと驚く方が多いと思いますけれど、ロシア人も神道の禊をやる人たちがいるんですよ。モスクワにも道場があるんですが、やっぱり本場の日本で本格的に修行したいという人たちが来ているのです。この時はロシアの人とベネズエラの人が来ておりました。道場は祝詞を唱えたり、座禅を組んだりという行をしているところですから、もともと外国人の参加なんか予測していないし、もちろん外国語が堪能な人が揃っているわけではない。
 来たロシア人たちは英語もあまりわからないということで、どうやって意思疎通するんだろうと心配しておりましたら、道場長が、「これがあるから大丈夫」と言って、小さな機械を見せてくれました。Pocketalk という手のひらサイズの自動翻訳機械でした。まさに『ドラえもん』の「ほんやくコンニャク」でした。そこには60ヵ国語が入っていて、ボタンを押して、日本語を言うと、外国語になって音声が出てくる。外国語音声を入力してもらうと、日本語の音声に訳される。さっそくロシア人たちとその機械で会話をしてみました。

 僕はそういうガジェットに目がないので、家に帰ってすぐにAmazonで検索して、購入しました。SIMカードを入れると世界中どこでも使える。それが3万円台。仰天しました。いつの間にこんなものが・・・と思いました。われわれの知らないうちに、テクノロジーはどんどんと進化しているわけです。AIの「シンギュラリティー」が来ると産業構造が変わり、雇用環境が激変するとさかんに報道されていますけれど、そんな先の話ではなくて、自動化・機械化はあちこちでもう起きているわけです。

 これまで英語をいやいや勉強してきた「のび太」君のような子どもたちにとって「ほんやくコンニャク」はまさに夢の機械だったわけですけれど、それが今やSIMカード付きで、3万円台で手に入る。いずれ価格競争が起きて、「ほんやくコンニャク」がコンビニで電卓程度の価格で売られる時代も来るかも知れない。電卓が普及したせいで筆算や珠算の能力に対するニーズが失われたように、機械翻訳が日常的なものになってきたら、オーラル・コミュニケーション能力を身に付ける必要もなくなります。よく「町で外国人にいきなり道を尋ねられたときに英語ができないと困る」というようなことを英語学習の動機づけとして語る人がいますけれど、これからはポケットから出せば済むわけですね。

 今の「ほんやくコンニャク」は、まだ一度に聴き取れるセンテンスが短いですけれども、技術的な改良はこれからもどんどん進み、いずれどこでどんな外国語で話しかけられても、日本語でスムーズに対話できるようになる。『スターウォーズ』にすべての宇宙の言語が話せる通訳ロボットC−3POというのが出てきますけれど、個人用のC−3POをみんなが連れて歩けるようになるようなものです。

 こういうところで僕がしゃべっている音声を、すぐに文字起こしして後ろのスクリーンに投影するというテクノロジーはすでに開発されています。もともとは聴覚障害者用に開発されたものです。手話通訳者がいなくても話を理解できるようにということで開発された。話し始めのうちは、技術者が文章に手を入れます。日本語は同音異義語が多いですし、人によってかなり特殊な言葉づかいをしますから、技術者がいったん文字起こしされたものを、意味が通るように修正する。でも、時間が経つと、機械が話し手の語彙や「話し癖」に慣れて、技術者が介入しなくても、機械が講演をタイムラグなしにスクリーンに映し出すようになる。僕がそのシステムを使って講演したのはもう1年半ぐらい前です。恐らく今はもっと技術が進化していると思います。

 外国語教育はどうすれば効率的であるのかという話をわれわれは教育者という立場で必死にしているわけですけれど、そういうわれわれの側の努力とはまったく無関係に、科学技術は進化して、場合によっては英語教育についての根幹部分についてのこれまでの工夫や議論を無効化してしまうような変化が起きている。そのことをまずみなさんにはご理解頂きたいと思います。

自動機械翻訳がオーラル・コミュニケーションにおける障害の多くを除去してくれるということになったら、一体何のために外国語を学ぶのか? 日本の小・中・高の英語の先生方は、「何のために英語を学ぶのか?」ということについて、今や根源的な省察を要求されています。これまではそんなことを考える必要がなかった。英語を学ぶことの必然性・有用性は自明のものだと思われていた。でも、それが揺らいできた。

 僕自身は長くフランス語を勉強してきて、大学では語学の教師をしていたわけですから、「なぜ外国語を学ぶ必要があるのか」に関してはずっと考え続けてきました。特に、フランス語やドイツ語のような第二外国語については、「そんなものを学生に履修させる必要がない、そんな時間があったらもっと英語をやらせろ」というタイプの議論に何度も巻き込まれましたから、「なぜとりあえず不要不急のものであるフランス語を学ぶ必要があるのか?」という問いについてはかなり真剣に考えて来ました。

 僕の結論は「どんなものであれ、外国語を学ぶことは子どもたちの知的成熟にとって必要である」ということでした。これが僕の基本的な立場です。こればかりは譲れません。「ほんやくコンニャク」ができようと、ポケットマネーで通訳が雇えようと、そんなことは全く別のレベルで、人は外国語を学ぶ必要がある。でもそれは、文科省が言っているような「英語ができる日本人をつくる」といった功利的な目的とは無関係な話です。

 今日、この中に文科省の方はいらしていますか。いらしたら、自動機械翻訳がどのように日本の外国語教育を変えていくのかについて、これまで省内ではどういう話し合いをされてきたのかお訊ねしたいです。調査はされていますか? 実際に機械をお使いになってみたことがありますか? 今、自動機械翻訳がどうなっているかを知っていれば、「英語ができる日本人」養成プログラムのような、ビジネスの場面でオーラル・コミュニケーションがうまくないと、侮られる、損をする、というようなことを英語習得の主目的を掲げているプログラムは存在そのものが無意味になるかも知れないということにもっとショックを受けていいはずなんです。でも、その気配もない。ということは、文科省の方々は自動機械翻訳については何もご存じないということだと思います。教育プログラムの根幹を揺るがすようなテクノロジーの進化について「何もご存じない」のだとしたら、それは教育行政を司る省庁として「あまりに不勉強」とのそしりを免れないのではないかと思います。
 
 外国語学習について語るときに、「目標言語」と「目標文化」という言葉があります。「目標言語」というのは、今の場合なら、例えば英語です。なぜ英語を学ぶのか。それは「目標文化」にアクセスするためです。英語の場合であれば、ふつうは英語圏の文化が「目標文化」と呼ばれます。

 僕らの世代において英語の目標文化ははっきりしていました。それは端的にアメリカ文化でした。アメリカ文化にアクセスすること、それが英語学習の最も強い動機でした。われわれの世代は、子どものときからアメリカ文化の洪水の中で育っているわけですから、当然です。FENでロックンロールを聴き、ハリウッド映画を観て、アメリカのテレビドラマを観て育ったわけですから、僕らの世代においては「英語を学ぶ」というのは端的にアメリカのことをもっと知りたいということに尽くされました。

僕も中学や高校で「英語好き」の人にたくさん会いましたけれど、多くはロックの歌詞や映画の台詞を聴き取りたい、アメリカの小説を原語で読みたい、そういう動機で英語を勉強していました。

 僕もそうでした。英語の成績は中学生からずっとよかったのですが、僕の場合、一番役に立ったのはビートルズの歌詞の暗記でした。ビートルズのヒット曲の歌詞に含まれる単語とイディオムを片っ端から覚えたのですから、英語の点はいいはずです。

 つまり、英語そのものというよりも、「英語の向こう側」にあるもの、英米の文化に対する素朴な憧れがあって、それに触れるために英語を勉強した。英米のポップ・カルチャーという「目標文化」があって、それにアクセスするための回路として英語という「目標言語」を学んだわけです。

 その後、1960年代から僕はフランス語の勉強を始めるわけですけれども、この時もフランス語そのものに興味があったわけではありません。フランス語でコミュニケーションしたいフランス人が身近にいたわけではないし、フランス語ができると就職に有利というようなこともなかった。そういう功利的な動機がないところで学び始めたのです。フランス文化にアクセスしたかったから。

 僕が高校生から大学生の頃は、人文科学・社会科学分野での新しい学術的知見はほとんどすべてがフランスから発信された時代でした。40年代、50年代のサルトル、カミュ、メルロー=ポンティから始まって、レヴィ=ストロース、バルト、フーコー、アルチュセール、ラカン、デリダ、レヴィナス・・・と文系の新しい学術的知見はほとんどフランス語で発信されたのです。

 フランス語ができないとこの知的領域にはアクセスできない。当時の日本でも、『パイデイア』とか『現代思想』とか『エピステーメー』とかいう雑誌が毎月のようにフランスの最新学術についての特集を組むのですけれど、「すごいものが出て来た」と言うだけで、そこで言及されている思想家や学者たちの肝心の主著がまだ翻訳されていない。フランス語ができる学者たちだけがそれにアクセスできて、その新しい知についての「概説書」や「入門書」や「論文」を独占的に書いている。とにかくフランスではすごいことになっていて、それにキャッチアップできないともう知の世界標準に追いついてゆけないという話になっていた。でも、その「すごいこと」の中身がさっぱりわからない。フランス語が読めないと話にならない。ですから、60年代―70年代の「ウッドビー・インテリゲンチャ」の少年たちは雪崩打つようにフランス語を学んだわけです。それが目標文化だったのです。 

 のちに大学の教師になってから、フランス語の語学研修の付き添いで夏休みにフランスに行くことになった時、ある年、僕も学生にまじって、研修に参加したことがありました。振り分け試験で上級クラスに入れられたのですけれど、そのクラスで、ある日テレビの「お笑い番組」のビデオを見せて、これを聴き取れという課題が出ました。僕はその課題を拒否しました。悪いけど、僕はそういうことには全然興味がない。僕は学術的なものを読むためにフランス語を勉強してきたのであって、テレビのお笑い番組の早口のギャグを聴き取るために労力を使う気はないと申し上げた。その時の先生は真っ赤になって怒って、「庶民の使う言葉を理解する気がないというのなら、あなたは永遠にフランス語ができるようにならないだろう」という呪いのような言葉を投げかけたのでした。結局、その呪いの通りになってしまったのですけれど、僕にとっての「目標文化」は1940年から80年代にかけてのフランスの知的黄金時代のゴージャスな饗宴の末席に連なることであって、現代のフランスのテレビ・カルチャーになんか、何の興味もなかった。ただ、フランス語がぺらぺら話せるようになりたかったのなら、それも必要でしょうけれど、僕はフランスの哲学者の本を読みたくてフランス語を勉強し始めたわけですから、その目標を変えるわけにゆかない。フランス語という「目標言語」は同じでも、それを習得することを通じてどのような「目標文化」にたどりつこうとしているのかは人によって違う。そのことをその時に思い知りました。

 ロシア語もそうです。今、大学でロシア語を第二外国語で履修する学生はほとんどいません。でも、若い方はもうご存じないと思いますけれど、1970年に僕が大学入学したとき、理系の学生の第二外国語で一番履修者が多かったのはロシア語でした。「スプートニク・ショック」と言われたように、60年代まではソ連が科学技術のいくつかの分野でアメリカより先を進んでいたからです。科学の最先端の情報にアクセスするためには英語よりもロシア語が必要だった。でも、ソ連が没落して、科学技術におけるアドバンテージが失われると、ロシア語を履修する理系の学生はぱたりといなくなりました。もちろんドストエフスキーを読みたい、チェーホフを読みたいというような動機でロシア語を履修する学生の数はいつの時代もいます。目標文化が「ロシア文学」である履修者の数はいつの時代もそれほど変化しない。けれども、目標文化が「ソ連の科学の先進性」である履修者は、その目標文化が求心力を失うと、たちまち潮が引くようにいなくなる。

 僕の学生時代はフランス語履修者がたくさんおりました。でも、その後、フランス語履修者は急減しました。ある時点で中国語に抜かれて、今はもう見る影もありません。理由の一つは、日本のフランス語教員たちが学生たちの知的好奇心を掻き立てることができなかったせいなのですけれど、それ以上に本国のフランスの文化的な発信力が低下したことがあります。フランス文化そのものに日本の若者たちを「目標」として惹きつける魅力がなくなってしまった。

フランス語やロシア語の例から知れる通り、われわれが外国語を学ぶのは目標文化に近づくためなのです。目標文化にアクセスするための手段として目標言語を学ぶ。

 しかし、まことに不思議なことに、今の英語教育には目標文化が存在しません。英語という目標言語だけはあるけれども、その言語を経由して、いったいどこに向かおうとしているのか。向かう先はアメリカでもイギリスでもない。カナダでもオーストラリアでもない。どこでもないのです。

 何年か前に、推薦入試の入試本部で学長と並んで出願書類をチェックしていたことがありました。学長は英文科の方だったのですけれど、出願書類の束を読み終えた後に嘆息をついて、「内田さん、今日の受験者150人の中に『英文科志望理由』に『英米文学を学びたいから』と書いた人が何人いると思う?」と訊いてきました。「何人でした?」と僕が問い返すと「2人だけ」というお答えでした「後は、『英語を生かした職業に就きたいから』」だそうでした。

 僕の知る限りでも、英語を学んで、カタールの航空会社に入った、香港のスーパーマーケットに就職した、シンガポールの銀行に入ったという話はよく聞きます。別にカタール文化や香港文化やシンガポール文化をぜひ知りたい、その本質に触れたいと思ってそういう仕事を選んだわけではないでしょう。彼らにとって、英語はたしかに目標言語なのですけれど、めざす目標文化はどこかの特定の文化圏のものではなく、グローバルな「社会的な格付け」なのです。高い年収と地位が得られるなら、どの外国でも暮らすし、どの外国でも働く、だから英語を勉強するという人の場合、これまでの外国語教育における目標文化に当たるものが存在しない。

 これについては平田オリザさんが辛辣なことを言っています。彼に言わせると、日本の今の英語教育の目標は「ユニクロのシンガポール支店長を育てる教育」だそうです。「ユニクロのシンガポール支店長」はもちろん有用な仕事であり、しかるべき能力を要するし、それにふさわしい待遇を要求できるポストですけれど、それは一人いれば足りる。何百万単位で「シンガポール支店長」を「人形焼き」を叩き出すように作り出す必要はない。でも、現在の日本の英語教育がめざしているのはそういう定型です。

 僕は大学の現場を離れて7年になりますので、今の大学生の学力を知るには情報が足りないのですけれども、それでも、文科省が「英語ができる日本人」ということを言い出してから、大学に入学してくる学生たちの英語力がどんどん低下してきたことは知っています。それも当然だと思います。英語を勉強することの目標が、同学齢集団内部での格付けのためなんですから。低く査定されて資源分配において不利になることに対する恐怖をインセンティヴにして英語学習に子どもたちを向けようとしている。そんなことが成功するはずがない。恐怖や不安を動機にして、知性が活性化するなんてことはありえないからです。

 僕は中学校に入って初めて英語に触れました。それまではまったく英語を習ったことがなかった。1960年頃の小学生だと、学習塾に通っているのがクラスに二三人、あとは算盤塾くらいで、小学生から英語の勉強している子どもなんか全然いません。ですから、FENでロックンロールは聴いていましたけれど、DJのしゃべりも、曲の歌詞も、ぜんぶ「サウンド」に過ぎず、意味としては分節されていなかった。それが中学生になるといよいよ分かるようになる。入学式の前に教科書が配られます。英語の教科書を手にした時は、これからいよいよ英語を習うのだと思って本当にわくわくしました。これまで自分にとってまったく理解不能だった言語がこれから理解可能になってゆくんですから。自分が生まれてから一度も発したことのない音韻を発声し、日本語に存在しない単語を学んで、それが使えるようになる。その期待に胸が膨らんだ。

 今はどうでしょう。中学校一年生が四月に、最初の英語の授業を受ける時に、胸がわくわくどきどきして、期待で胸をはじけそうになる・・・というようなことはまずないんじゃないでしょうか。ほかの教科とも同じでしょうけれど、英語を通じて獲得するものが「文化」ではないことは中学生にもわかるからです。わかっているのは、英語の出来不出来で、自分たちは格付けされて、英語ができないと受験にも、就職にも不利である、就職しても出世できないということだけです。そういう世俗的で功利的な理由で英語学習を動機づけようとしている。でも、そんなもので子どもたちの学習意欲が高まるはずがない。

 格付けを上げるために英語を勉強しろというのは、たしかにリアルではあります。リアルだけれども、全然わくわくしない。外国語の習得というのは、本来はおのれの母語的な枠組みを抜け出して、未知のもの、新しいものを習得ゆくプロセスのはずです。だからこそ、知性の高いパフォーマンスを要求する。自分の知的な枠組みを超え出てゆくわけですから、本当なら「清水の舞台から飛び降りる」ような覚悟が要る。そのためには、外国語を学ぶことへ期待とか向上心とか、明るくて、風通しのよい、胸がわくわくするような感じが絶対に必要なんですよ。恐怖や不安で、人間はおのれの知的な限界を超えて踏み出すことなんかできません。

 でも、文科省の『「英語ができる日本人」の育成のための行動計画の策定について』にはこう書いてある。

「今日においては、経済、社会の様々な面でグローバル化が急速に進展し、人の流れ、物の流れのみならず、情報、資本などの国境を超えた移動が活発となり、国際的な相互依存関係が深まっています。それとともに、国際的な経済競争は激化し、メガコンペティションと呼ばれる状態が到来する中、これに対する果敢な挑戦が求められています。」

冒頭がこれです。まず「経済」の話から始まる。「経済競争」「メガコンペティション」というラットレース的な状況が設定されて、そこでの「果敢な挑戦」が求められている。英語教育についての基本政策が「金の話」と「競争の話」から始まる。始まるどころか全篇それしか書かれていない。

「このような状況の中、英語は、母語の異なる人々をつなぐ国際的共通語として最も中心的な役割を果たしており、子どもたちが21世紀を生き抜くためには、国際的共通語としての英語のコミュニケーション能力を身に付けることが不可欠です」という書いた後にこう続きます。

「現状では、日本人の多くが、英語力が十分でないために、外国人との交流において制限を受けたり、適切な評価が得られないといった事態も起きています。」
「金」と「競争」の話の次は「格付け」の話です。ここには異文化に対する好奇心も、自分たちの価値観とは異なる価値観を具えた文化に対する敬意も、何もありません。人間たちは金を求めて競争しており、その競争では英語ができることが死活的に重要で、英語学力が不足していると「制限を受けたり」「適切な評価が得られない」という脅しがなされているだけです。そんなのは日本人なら誰でもすでに知っていることです。でも、「英語ができる日本人」に求められているのは「日本人なら誰でもすでに知っていること」なのです。

 外国語を学ぶことの本義は、一言で言えば、「日本人なら誰でもすでに知っていること」の外部について学ぶことです。母語的な価値観の「外部」が存在するということを知ることです。自分たちの母語では記述できない、母語にはその語彙さえ存在しない思念や感情や論理が存在すると知ることです。

 でも、この文科省の作文には、外国語を学ぶのは「日本人なら誰でもすでに知っていること」の檻から逃れ出るためだという発想がみじんもない。自分たちの狭隘な、ローカルな価値観の「外側」について学ぶことは「国際的な相互依存関係」のうちで適切なふるまいをするために必須であるという見識さえ見られない。僕は外国語学習の動機づけとして、かつてこれほど貧しく、知性を欠いた文章を読んだことがありません。

 たしかに、子どもたちを追い込んで、不安にさせて、処罰への恐怖を動機にして何か子どもたちが「やりたくないこと」を無理強いすることは可能でしょう。軍隊における新兵の訓練というのはそういうものでしたから。処罰されることへの恐怖をばねにすれば、自分の心身の限界を超えて、爆発的な力を発動させることは可能です。スパルタ的な部活の指導者は今でもそういうやり方を好んでいます。でも、それは「やりたくないこと」を無理強いさせるために開発された政治技術です。
 ということは、この文科省の作文は子どもたちは英語を学習したがっていないという前提を採用しているということです。その上で、「いやなこと」を強制するために、「経済競争」だの「メガコンペティション」だの「適切な評価」だのという言葉で脅しをかけている。

 ここには学校教育とは、一人一人の子どもたちがもっている個性的で豊かな資質が開花するのを支援するプロセスであるという発想が決定的に欠落しています。子どもたちの知性的・感性的な成熟を支援するのが学校教育でしょう。自然に個性や才能が開花してゆくことを支援する作業に、どうして恐怖や不安や脅迫が必要なんです。勉強しないと「ひどい目に遭うぞ」というようなことを教師は決して口にしてはならないと僕は思います。学ぶことは子どもたちにとって「喜び」でなければならない。学校というのは、自分の知的な限界を踏み出してゆくことは「気分のいいこと」だということを発見するための場でなければならない。

 この文章を読んでわかるのは、今の日本の英語教育において、目標言語は英語だけれど、目標文化は日本だということです。今よりもっと日本的になり、日本的価値観にがんじがらめになるために英語を勉強しなさい、と。ここにはそう書いてある。

 目標文化が日本文化であるような学習を「外国語学習」と呼ぶことに僕は賛成できません。

 僕自身はこれまでさまざまな外国語を学んできました。最初に漢文と英語を学び、それからフランス語、ヘブライ語、韓国語といろいろな外国語に手を出しました。新しい外国語を学ぶ前の高揚感が好きだからです。日本語にはない音韻を発音すること、日本語にはない単語を知ること、日本語とは違う統辞法や論理があることを知ること、それが外国語を学ぶ「甲斐」だと僕は思っています。習った外国語を使って、「メガコンペティションに果敢に挑戦」する気なんか、さらさらありません。

 外国語を学ぶ目的は、われわれとは違うしかたで世界を分節し、われわれとは違う景色を見ている人たちに想像的に共感することです。われわれとはコスモロジーが違う、価値観、美意識が違う、死生観が違う、何もかも違うような人たちがいて、その人たちから見た世界の風景がそこにある。外国語を学ぶというのは、その世界に接近してゆくことです。 

 フランス語でしか表現できない哲学的概念とか、ヘブライ語でしか表現できない宗教的概念とか、英語でしか表現できない感情とか、そういうものがあるんです。それを学ぶことを通じて、それと日本語との隔絶やずれをどうやって調整しようか努力することを通じて、人間は「母語の檻」から抜け出すことができる。
 外国語を学ぶことの最大の目標はそれでしょう。母語的な現実、母語的な物の見方から離脱すること。母語的分節とは違う仕方で世界を見ること、母語とは違う言語で自分自身を語ること。それを経験することが外国語を学ぶことの「甲斐」だと思うのです。

 でも、今の日本の英語教育は「母語の檻」からの離脱など眼中にない。それが「目標言語は英語だが、目標文化は日本だ」ということの意味です。外国語なんか別に学ぶ必要はないのだが、英語ができないとビジネスができないから、バカにされるから、だから英語をやるんだ、と。言っている本人はそれなりにリアリズムを語っているつもりでいるんでしょう。でも、現実にその結果として、日本の子どもたちの英語力は劇的に低下してきている。そりゃそうです。「ユニクロのシンガポール支店長」が「上がり」であるような英語教育を受けていたら、そもそもそんな仕事に何の興味もない子どもたちは英語をやる理由がない。

 達成目標があらかじめ開示された場合に、子どもたちの学習努力は大きく殺がれます。教育のプロセスをまじめに観察したことがある人間なら、誰でもわかることです。「勉強するとこんないいことがある」とか「勉強しないとこんなひどい目に遭う」というようなことをあらかじめ子どもに開示すると、子どもたちの学習意欲はあきらかに減退する。というのは、努力した先に得られるものが決まっていたら、子どもたちは最少の学習努力でそれを獲得しようとするに決まっているからです。

 学習の場では決して利益誘導してはならないということを理解していない人があまりに多い。でも、長く教員をやってきてこれは経験的にはっきりと申し上げられます。賞品で子どもを釣ったり、恐怖で子どもを脅したりしても子どもたちの知的な能力は絶対に向上しません。彼らはどうやったら最少の学習努力で目的のものを手に入れるか、そこに全力を集中するようになるだけです。

 大学で最初の授業のときにオリエンテーションをやると、必ず「先生、単位をもらえる最低点は何点ですか」と「この授業は何回まで休めますか」という質問が出ます。単位をとるための最低点と最少出席回数をまず確認する。「ミニマム」を知ろうとするわけです。これは消費者マインドを持って教室に登場した学生にとっては当然の質問です。「これいくらですか?」と訊いているわけですから。

 彼らにとって単位や学位や免状や資格は「商品」なんです。そして、学習努力は「貨幣」です。だから、買い物客が「この商品の価格はいくらですか?」と訊くように、「この授業で求められる最少学習努力はどの程度ですか?」を訊いてくる。
 求める商品にそれなりの価値があることは彼らだってわかっているのです。でも、どんな価値のある商品であっても、一番安い価格で買うというのは消費者の権利であり義務であるわけです。特売コーナーで同じ商品が安く売っていたら、カートに入れた商品を元の棚に戻して、特売コーナーの同一商品をカートに入れる。それは買い物をする人間としては当たり前のことです。「元の棚」がかなり遠いところであっても、ごろごろカートを押して、そこまで戻しにゆく。その手間を別に惜しいとは思わない。それが消費者です。

 ですから、消費者としてふるまう学生たちの目には、出席をとらない科目、毎年同じ試験問題を出す科目、丸写しレポートでも単位をくれる科目は「特売コーナー」に置かれている商品のようなものとして映る。「特売商品」で同じ単位がもらえるなら、そういう「楽勝科目」だけを集めて卒業単位を稼ぐのが最もクレバーな学生生活であることになる。消費者マインドが骨までしみついた学生たちは、大学に来てまで「どうすれば最も少なく学べるか」をめざして努力するようになる。
 もし書店に「3ヵ月でTOEICスコアが100点上がる」という参考書があったとします。それを買おうと思って、横を見たら「1ヵ月で100点上がる」という本があった。当然、そちらを買う。でも、その隣に、「1週間で100点上がる」という本があった。これはもうこちらを買うしかない。でも、そのさらに横には「何もしなくても100点上がる」という本があった。もう迷わずこれを買う。

 そういうものですね。学習の達成目標が決まっていれば、あとはいかに少ない学習努力でそれを達成するかというところに知恵を使う。それが最も合理的であるということは子どもにだってわかります。ですから、学校で「勉強すると、こんないいことがある」という仕方で功利的に誘導するのは自分で足元を掘り崩しているようなものなのです。

 車を買うときだって、ふつうの人は何軒もディーラーを回って、だいたい車格が同じくらいの車を値踏みして、「おたくはいくら引くの?」と訊いて回りますよね。そして、一番値引き率の高いディーラーで買う。子どもたちだって、そういう親たちのふるまいを見て育っています。だから、一番安いところで買うためには、一日かけて何軒もディーラーを回るくらいの苦労はしても当然だということを学ぶ。だから、学校でも「最少の学習努力で教育商品を手に入れるために最大限の努力を惜しまない」という非合理な行動をするようになる。

 僕が教務部長をしている時に、単位をよこせとどなり込んできた学生がいました。事情を聴くと、レポートの期限に遅れたので、担当の教師が受理してくれなかった、それで単位を落としたというのです。期限に遅れたのは、提出期限が一日前倒しになったのを知らなかったからです。先生はうっかりして、入試があって学生入構禁止の日をレポートの提出期限として指定したしまったのです。大学の事務からそれを指摘されて、締め切り日を一日繰り上げて、学生たちには教室でそのことを告知したのですが、その学生はその日授業に出ていなかったのでそれを知らなかった。そして、大学構内に入れない日にレポートを持ってきて、ガードマンに追い返されてしまった。その学生と親たちが教務課の窓口に来て抗議しているわけです。「レポート提出期限の変更は授業を休んだ学生全員に周知徹底するのは大学の義務だ」と言う。「ちゃんと掲示板に告知してありました」と言ったのですが「中には掲示板を見ない学生だっている。教師は欠席した学生全員にひとりひとり電話をかけて知らせるべきだった」とごねる。ついに「弁護士を立てて大学を訴える」と言い出した。

 この一家のご努力にはほんとうに感動しました。どうして教務課で騒ぎ立てることについてはこれほど努力を惜しまないのに、授業に出ることや掲示板を見ることにはこれほど努力を惜しむか。担任の先生に出席簿を出してもらって調べたら、その学生は15週のうち6回しか出席しておりませんでした。それを知らせたら、さすがに親も引き下がりました。その学生は親には「ほとんど全部出席していた」と嘘をついていたのでした。

 この親子は消費者マインドで学校に来る人間の典型だと思います。「最低価格で商品を手に入れる」ためにはいかなる努力も惜しまない。それが倒錯的なふるまいだということが本人にはわからないのです。教務課相手に何日もかけてタフな交渉をするより、ふつうに授業に出ていた方がずいぶん楽だし、知識も身に着くので「一挙両得」ではないかと思うのですけれど、そういう計算が立たない。
 
 親や学生だけではありません。学校にもいます。市場原理で教育を語る人間が。「学校は店舗だ。われわれが売っているのは教育サービスだ。保護者と子どもたちはクライアントだ。消費者に選好される教育商品を売るのが教育活動なのだ。だから、市場のニーズを見きわめ、ターゲットを絞って、マネジメントをしなければいけない」というようなことを言う人間が。本人はビジネスマインドで教育を語って、わかった気になっているようですけれど、本当に頭が悪い。そんなことをしたら、学力はどんどん下がるに決まっているではないですか。

 だって、彼の言う「クライアント」が求めるのは「最低の学習努力で手に入る、価値のある教育商品」なわけですから、最終的には「勉強しなくても、学校に来なくても、試験を受けなくても、レポートを書かなくても、学習努力ゼロでも学位を差し上げます」というところを選ぶようになるに決まっている。

 最近よく「在学中に1年留学」ということを謳っている大学がありますね。大学は学生から授業料を徴収して、留学先の大学に研修費を払って、差額を手に入れる。教育活動ゼロでそれなりの授業料が入るわけですから笑いが止まらない。学生の25%が大学に来ないんですから教育コストは大幅に軽減できる。人件費も光熱費も25%節約できるし、トイレットペーパーも減らないし、校舎の床も階段も損耗しない。そのうち「だったら留学期間2年にしたらどうか」と言い出すやつがきっと出てきます。それなら教員を50%減らすことができる。「それならいっそ留学3年必須にしたらどうか」と誰かが言い出し、ついには「いやそれより4年間留学必須にしたどうか」と言い出すやつが出て来る。そうすれば大学は何も授業せず、集めた授業料を留学先の研修費に払った差額はまるごとポケットに入る。もう教職員を雇う必要もないし、キャンパスさえ要らない。教育活動を一切しないでも金が入ってくる。

 そうなんです。市場原理に従うなら、大学はできるだけ教育活動にコストをかけない方が儲かる。ですから、論理的には「大学がない」ときに利益率は最大化する。

 実際に21世紀はじめに林立した株式会社大学の中には、貸しビルに部屋を借りただけでキャンパスを持たず、専任教員を雇わずに職員に講義させ、ビデオを見せて授業に代えたりして、最少の教育コストで「大儲け」を狙ったところがありました。もちろん、すぐに潰れました。でも、経営者は「どうして市場原理に従って経営したのに失敗したのか」最後まで理解できなかったのではないかと思います。

 教育に市場原理を持ち込んだら、学生たちは「最少の学習努力」をめざし、学校経営者たちは「最少の教育コスト」をめざすようになる。それが当然なのです。でも、そんなものは教育ではない。そんな簡単なことさえわからない人間たちが、教育がどうあるべきかについて論じ、政策を決定して、現場にあれこれとお門違いな命令を下して、ひどい場合は大学を経営している。それが今の日本です。学校教育が劣化するのも当たり前です。

 もう一つ、申し上げておきたいことがあります。それは学校に競争原理を持ち込んではならないということです。このエピソードも何度も本に書いたことですけれど、印象的な事例なので繰り返します。

 僕のゼミの学生で、学習塾でバイトをしていたものがいました。そこは学習習慣のない子どもたちのための塾で、マンツーマンで勉強を教えていた。一生懸命教えた甲斐があって、その学生が担当していた子どもがようやく学習習慣が身についてきて、教室でも長い時間机に座っていられるようになった。そして、ある日ついに塾の学習進度が学校を超えた。学校でまだ習っていない単元に進んだのです。そうしたら、その子は、学校で自分が知っていることを先生が教え始めたら、立ち上がって歌を歌い出したというのです。

 学校の先生から親に相談が行って、親から塾で担当していた学生に相談が行って、学生から僕が相談を受けて、「先生、一体この子は何のためにそんなことをしたのでしょう?」と訊かれたので、彼は彼なりに合理的な行動をとったのだと思うと答えました。

 この子はずっと学校の勉強に遅れていた。それがようやくわずかながらも級友よりも先に進んだ。このアドバンテージを維持するためには、周りの級友たちの学習を妨害するのが最も効果的である。そう考えたわけです。

 実際に、子どもたちは実に小まめに級友たちの学習妨害をしています。「学級崩壊」ということがある時点から言われ始めましたけれど、それは子どもたちが急激に反社会的になったからではなく、むしろ過度に社会化されたからではないかと僕は思っています。子どもたちは実際に合理的に行動しているのです。自分の学力を上げるための努力は自分ひとりにしかかかわらないけれど、学級崩壊はクラスメート全員の学習を妨害できる。同学齢集団内部での相対的な優劣を競うという観点から言うと、自分の学力を上げる努力よりも、周囲の学力を引き下げる努力の方が費用対効果が高い。

 昔からそういうのはありましたね。進学校だと、試験前でも「全然勉強やってないよ」と言って級友を油断させたり、試験の前日に麻雀に誘って勉強の邪魔をしたりとか、そういう「せこい」ことをやっていた。でも、今はもっとそれを組織的かつ無意識的にやっている。競争原理的には合理的なふるまいなので誰も止めることができない。

 偏差値というのがまさに競争原理がもたらした倒錯の典型です。偏差値は学力とは無関係です。あれは、同学齢集団のどの辺にいるのかという「格付け指標」です。今、偏差値70の子は、僕が中学生だった頃に連れ来たら、とてもそんな偏差値はとれないでしょう。競争相手の同学齢集団の規模が二倍以上だし、学力そのものも年ごとに低下していますから。でも、偏差値というのは集団そのものの学力が低下しても、格付け機能だけは変わらない。そういう競争に子どもたちを追い込んだら、当然子どもたちは「最少の学習努力で高い偏差値をとる方法」を工夫するようになります。そして、そのためには「集団全体の学力を下げる」のが最も効率的であるということは誰にでもわかる。

 僕は神戸の住吉というところに住んでいます。近くには灘高とか六甲学院といった中高一貫の進学校があります。電車に乗ると、よくそういう学校の生徒たちに会います。ついにじり寄っていって、どんな話をしているのか立ち聞きしてしまう。みごとなほど知的な会話をしていない。直接教科の内容にかかわることでなくてもいいのです。今だったら、「米朝会談どうなると思う」というような話をしてもいいじゃないですか「金正恩はこれからどう出るか」とか「南北は裏で話がついていたのか」とか「CIAが絡んでいるのかね」とか、高校生だって、そういう話をしてもいいじゃないですか。「これから日本の政治はどうなるのか」とか「東京オリンピックはほんとうに開催できるのか」とか。自分たちのこれからにかかわることなんですから。でも、そういう話をまったくしていない。

 例えば、生徒たちがそれぞれ手分けして海外のネットニュースを読んだり、本を読んだりして情報を集めて、それを共有すればいいと思うんですよね。頭のいい子たちなんだから。でも、そうやってお互いの知的リソースを富裕化するという作業はみごとなほどまったくしていない。おしゃべりの内容は、「そんなことを知っていても、試験の点数が一点も上がることのない話題、話し相手の知性が少しも活性化しない話題」に限定されています。もう、みごとなほど。無意識にやっているんですよ、そういうことを。同学齢集団の競争相手たちの知性が活性化することを本能的に回避しようとしている。そういうことを社会全体でやっている。学力が低下し、大学の学術的発信力が先進国最低にまで下落するのも当然なんです。

 いったいどうすればいいのか。僕からの提案はシンプルなんです。でも、これは無理だと皆さんは言うと思います。それは「成績をつけない」ということです。成績をつけない。生徒たちを格付けをしない。教えたいことがあるので教える。聞きたい人は聞いてくれ。そういう授業をする。そんなことをしたら管理職からも、親からも、生徒たち自身からも「止めてくれ」と言われると思いますけれど、日本の学校教育を蘇生させる道はそれしかないです。点数をつけない。成績をつけるのを止めれば、格付けによって資源を傾斜配分するというルールを止めれば、日本の子どもたちの学力は一気にV字回復します。それは断言してもいい。

 成績をつけ、格付をして、得点の高いものに報奨を与え、得点の低いものは処罰するというのは「微量の毒」のようなものなんです。毒もうまく使えば薬になるけれど、所詮は毒です。短期的に、一気に限界を超えさせるためには、格付けによる差別は有効です。でも、そういう無理は長続きするものじゃない。どこかで子どもたちの心身が壊れ始める。ほんとうに自己の知的限界を超えるためには、時間がかかるんです。教師は生徒たちの学びへの意欲が起動するまで、長い時間待たなければいけない。学びに促成栽培はあり得ないんです。

 同学齢集団の中で相対的な優劣を競わせるのは「促成栽培」です。農作物を育てる時に、農薬や肥料を大量に投与したり、人工的な環境で育てるのと同じです。すぐに効果は出るけれど、それはほんとうに力がついたわけじゃない。

 学校で子どもたちが身に付けるべき能力は、学校を出てから役立つものでなければ意味がありません。学校を出た後はすぐに年齢も違う、性別も違う、専門も違う人たちと共同的にかかわることになります。自分とものの考え方が違う人たちとのコラボレーションができなければ仕事になりません。同学齢集団内で相対的な優劣を競ってきた能力なんか、そういう場面では何の役にも立ちません。コラボレーションで必要なのは、汎用性の高い知的能力です。交渉力、調停力、胆力、共感力、想像力...そういうものです。だから、学校教育の本旨はそういう汎用性の高い知的能力を育ててゆくことでなければならない。それが子どもたちに本当に必要な、生きる知恵と力なんです。そういう力を高めてゆくことが、子どもたちの市民的な成熟を支援するということです。同学齢集団内の相対的な優劣を競わせて、お互いの知性が活発化するのを邪魔し合ってゆけば、子どもたちの生きる知恵と力はどんどん減退してゆく。それは今の日本の現実を見ればわかるはずです。

 僕は、神戸の道場で合気道という武道を教えています。門人は今300人ぐらいです。僕のところでも段位や級は出しています。そういうものがある方が励みになるらしいから。ですから、門人たちは昇段級審査の前になると集中的に稽古をします。なんとか時間をやりくりして道場に来て、自主的に稽古をしている。そういうふうに集中的に稽古することで、ある「壁」を超えるということも現にあります。ですから、僕は段位や級を出すことの効用は認めてます。でも、それは「そういうもの」がある方が一人一人の力が伸びる確率が高いという経験知に基づいてのことです。段位の上下を比べたり、誰が早く昇段したのか、誰が遅いかというようなことは一切口にしない。別に抑制しているわけではなく、僕はそんなこと考えたこともないから。門人同士を比べて、この人の方がこの人より巧い、この人の方が強い、というようなことは考えたことがない。門人同士の相対的な優劣を比較することなんか、修業上何の意味もありません。優劣を比較する対象があるとしたら、それは「昨日の自分」だけです。「昨日の自分」と比べて「今日の自分」がどう変化したのか、それは精密に観察しなければなりません。昨日まで気づかなかったどういう感覚が芽生えたか。昨日までできなかったどういう動きができるようになったか。そこには注意を向けなければいけない。でも、同門の他人と自分を比べて、その強弱や巧拙などを論じても何の意味もない。ほんとうに何の意味もないのです。修業の妨げにしかならない。

 僕の師匠は多田宏先生という方です。以前先生から「他人の技を批判してはいけない」と教えられました。僕はその時はまだ若くて、先生の意図よくわからなかった。口には出しませんでしたけれど、「他人の技の欠点に注目するのは有用なのではないか」と内心では思いました。先輩の技を注視して、あの人はここがよくない、あの人はここが優れている、この道場では誰それさんがやっぱり一番うまい、あの人は段位は高いが技術は劣るとか、そういうことを同門同士で論じ合ってもいいんじゃないかと思っていたからです。それが修業の役に立つと思っていた。

 たぶん僕が得心のゆかない顔をしていたからでしょう、先生は僕の方を見て、「他人の技を批判してうまくなるのなら、俺も朝から晩まで他人の技を批判しているよ」と言って笑って去っていかれた。その時の先生の言葉が今でも心に残っています。他人と自分の間の技術の相対的な優劣など論じても、そんなことは自分の修業に何の役にも立たない。それを骨身にしみるような言葉で教えられました。

 それはまさに武道修業者の基本として、澤庵禅師の『太阿記』の冒頭に掲げられている言葉です。

「蓋(けだ)し兵法者は、勝負を争わず、強弱に拘(こだわ)らず、一歩を出でず、一歩を退かず、敵、我を見ず、我、敵を見ず、天地(てんち)未分(みぶん)陰陽(いんよう)不到(ふとう)の処に徹して直ちに功を得べし」。

 兵法者の心得として、まず勝負を争わないこと、強弱にこだわらないことと書いてあります。修業の第一原則がこれなんです。相対的な優劣にこだわってはならない。それは自分の力を高めていく上で必ず邪魔になる。勝てば慢心するし、負けたら落ち込む。そんなことは修業にとって何の意味もありません。修業というのは、毎日淡々と、呼吸をするように、食事をしたり、眠ったりするのと同じように、自然に、エンドレスに行うことが肝要なのです。だから、修業には目標というものがありません。

 スポーツの場合だと、試合というものがあります。ある場所、ある時点に能力のピークが来るように設定して、それが終わったら、しばらく使い物にならないというようなことが許される。それは試合がいつどこでどういう形態で行われるか事前に開示されているからです。でも、武道が涵養している能力はそういうものではない。どんな危機的局面に際会しても、適切にふるまって、生き延びる力です。その語義からして、「危機」とは、それが何であって、いつどこで遭遇するかわからないものです。天変地異でも、テロでも、パンデミックでも、ゴジラ来襲でも、どんな状況でも適切に対応できる力を「兵法者」は修業する。それは試合に合わせて「ピーク」を設定するとか、ライバルとの相対的な優劣について査定したり、成績をつけたり、それに基づいて資源分配するということとはまったく別の活動です。
 われわれは子どもたちを格付けして資源分配をするために教育をしているのか、それとも子どもたち一人一人のうちの生きる知恵と力を育てるために教育しているのか、そんなことは考えるまでもないことです。そして、一人一人の生きる知恵と力を高めるためには他人と比べて優劣を論じることには何の意味もありません。まったく、何の意味もないのです。有害なだけです。でも、現在の学校教育ではそれができない。全級一斉で授業をするという縛りがありますから、一人一人をそれほど丹念に観察できないというのはわかります。でも、授業を子どもたちの査定や格付けのために行うことについてはもっと痛みを感じて欲しいと思います。それはほんとうは学校でやってはいけないことなんです。

「日本の学校教育をよくする方法がありますか」とよく聞かれます。ですから、僕の答えはいつも同じです。「成績をつけないこと」です。でも、それを言うと、教員たちはみんな困った顔をするか、あるいは失笑します。「それができたら苦労はないですよ」とおっしゃる。でも、ほんとうにそれほど「それができたら苦労はない」ことなんでしょうか。

 僕は現に武道の道場という教育機関を主宰していて、そこでは「成績をつけない。門人たちの相対的な優劣に決して言及しない」ということをルールにしていますが、実に効率的に門人たちは力をつけて、ぐいぐいと伸びています。道場では査定ということをしない。寺子屋ゼミという教育活動も並行して行っていますけれど、ここでも研究の個別的な出来不出来についてはかなりきびしいコメントをすることもありますけれど、ゼミ生同士の優劣について論じることは絶対にしません。
 どうして教育の場で、教わる者たちは、指導者によって査定され、格付けされ、それに基づいて処遇の良否が決まるということが教育にとって「当然」だと信じられるのか、僕にはそれがわかりません。明らかにそれは教育にとって有害無益なことです。それは40年近く教育という事業に携わってきた者として確信を以て断言できます。

 僕は、一昨日に千葉の保険医たちの集会に呼ばれてお話をしてきました。懇親会で隣にいた保険医の方から「医療と市場原理はどうしてもなじまないのですけれども、どうしたらいいでしょう」と訊かれました。その質問には「苦しんでください」と答えました。にべもない答えだったとは思いますけれど、仕方がないのです。医療と市場原理は並立しないからです。並立しないものを並立させてようとしているのだから、苦しむ以外にない。

 医療というのは、医療を求める全ての人に、分け隔てなく、最高の質の医療を、ごくリーズナブルな代価で、できれば無償で提供することを理想としてます。そういう仕組みを作ることが医療の理想なわけですけれども、市場原理の中では、そうはゆかない。市場原理に即して考えると、医療は医師の技術・医療機器・医薬品・看護介護のサービスという「商品」として仮象する。だから、需給関係に従って、その「商品」に一番高い値を付ける人が所有することができる。アメリカはもうそうなっています。医療は市場で貨幣で買うものだと思われている。だから、お金をもっている人は最高の医療技術を享受できるけれど、貧困層は最低レベルの医療しか受けられない。富裕層は金に糸目をつけずに最高の医療スタッフを「侍医」として雇用することができるけれど、保険医療しか受けられない患者は、最低の医師、最低の看護師、最低の医療設備の病院にしか行けない。そのような最低の治療さえ受けられない人もいる。

 でも、本来、医療というのはそういうものであっていいはずがない。「ヒポクラテスの誓い」というのは古代ギリシャの医療人の誓いで、いまでもアメリカの医学部卒業式ではこの誓言をするはずですけれども、そこには「患者が自由人であろうと奴隷であろうと医療内容を変えてはならない」と謳ってあります。最古の医療倫理が「医療は患者の個人的属性に従って変えてはならない」ということなのですが、そのヒポクラテスの倫理がもう守られていない。これはヒポクラテスの誓いの方が正しくて、市場原理の方が間違っているのです。だから、「どうしたらいいでしょうか」と訊かれても「苦しんでください」としか言いようがない。医療の理想は実現することが難しい。かといって市場原理に従ってゆけば、超富裕層が医療資源を独占して、貧しい者は医療の恩恵を受けられないという古代ギリシャ時代以前の未開社会にまで退化してしまう。市場原理に委ねるとある種の領域では制度は限りなく劣化するという平明な事実を直視すべきなんです。それを直視したくないというのなら、苦しむしかない。

 それは、教育も同じです。われわれの共同体を担っていく次世代の若者たちの知性的な、感性的な、そして、霊性的な成熟を支援することが教育本来の目的です。ヒポクラテスの誓いと同じく、本来であれば全ての集団の、すべての子どもたちに同じ質の教育機会が与えられるべきなんです。だから「義務教育」なんです。集団には次世代を教育する義務が課されている。

 何万年も前の小さな集団で暮らしている太古の時代から、子どもたちがある年齢に達したら、年長者たちが子どもたちを集めて、「生きる技術」を教えました。狩猟の仕方とか、農耕の仕方とか、魚の獲り方とかを教えた。そういう技術を学ばないと子どもたちは生き延びることができず、集団が消滅してしまうからです。集団を存続させるためには、子どもたちに、ある年齢に達したら「生き延びるための知識と技術」を教え込む。それが教育です。

 教育する主体は集団なのです。そして、教育の受益者も集団なのです。集団が存続していくというしかたで集団が受益する。でも、今の教育では、子どもたちは消費者として「教育商品」を購入している気でいます。高い学歴を持ち、ハイエンドな資格とか免状を持っていたら、社会的地位が上がり、年収も上がり、威信も享受できる。だから、教育は商品だ、と。よい教育を受けたいというのは、よい洋服が欲しい、よい時計が欲しい、よい車が欲しいというのと同じだ、と。そういうものは自分の身を飾るものなのだから、自分の財布から金を出して買え、と。どうして税金を投じて、すべての子どもたち公教育を施さなければいけないのか、意味がわからないという人が現にいくらでもいます。

 でも、何度でも申し上げます。教育は買い物とは違います。教育は集団の義務なんです。教育の受益者は子どもたち個人ではなく、共同体そのものです。共同体がこれから継続し、そこで人々が健康で文化的な生活ができるように、われわれは子どもを教育する。

 でも、市場原理を持ち込んでくると、この筋目がまったく見えなくなってしまう。市場原理では、教育する主体は先生たち個人だとみなされる。集団ではないのです。教員個人の「教育力」なるものが数値的に表示されて、それに対して報奨や処罰が用意される。高い教育力を持つ教員個人が高い格付けを受けて、高い給与や地位を約束される。教育力の低い教員は低い格付けを受けて、冷遇される。それと同じように、教育を受けたことの利益は個人にのみ帰属する。知識も技術も、自分がその後他の同胞たちよりも高い地位に就き、高い年収を得るために、排他的に利用される。それがフェアネスだと信じている人が現代日本ではマジョリティを占めている。

 教育するものからも、教育を受けるものからも、「共同的」という本来の契機がまったく脱落したのが、現在の教育です。教育活動は個人のではなく、集団の営みであるということを理解していない教員さえたくさんいます。

 大事なことなので、何度でも申し上げますけれど、教育の主体は集団です。教育は集団で行うものであり、教育を受けるのは個人ですけれど、その個人の活動から受益するのは集団です。「ファカルティー(faculty)」というのは「教師団」という意味です。教育活動を行うのは「ファカルティ―」であって、教員個人ではありません。「ファカルティ―」というのは、同じ学校で、同じ学期に、職員室で机を並べて仕事している同僚たちだけのことではありません。今教えている子どもたちがこれまで就いて学んできたすべての教師たち、子どもたちの周りにいたすべての年長者たちと共に、われわれは「ファカルティー」を形成している。僕たちは、僕たちに先行する教師たち・年長者たちからいわば送り出され、手渡された子どもたちを受け取り、自分たちに教えられることを教え、それを次の教師たちに「パス」してゆく。そのすべての大人たちが「ファカルティ―」を形成している。

 僕が神戸女学院大学に在職していた頃の話です。あの学校は同窓会の結束が固くて、卒業生がしばしば遺産を学校に贈与してくれます。部長会の席で、亡くなった卒業生から遺言で学校宛てに何千万円のご寄贈がありましたということを経理部長がしばしば報告してくれました。それを聞く度に、「ありがたいことだ」と思いながら、微妙に気持ちが片づかなかった。

 85歳ぐらいで亡くなった卒業生からの遺産贈与だとすると、その人が神戸女学院に通っていたのは、今からもう70年ぐらい前なわけです。70年前ぐらいに受けた教育に対する感謝の気持ちを遺産として遺してくださったわけですけれど、僕たちはもうその人を教えた先生たちの顔も名前も知らない。みなさん、とっくにお亡くなりになっている。その人たちが行ったすばらしい教育への感謝の気持として遺産贈与があるのだけれど、今この学校で働いている教員たちに、果たしてそれを受け取る資格はあるのか、そう考えてしまったのです。だから、片付かない気持ちがした。

 でも、しばらく考えて、これはやっぱり受け取っていいのだと思うようになりました。というのは、僕が今ここで必死に教育を行って、そのおかげでそれから後の人生が豊かなものになったと思ってくれた卒業生が、仮に今から70年後に神戸女学院に対して遺産を寄贈してくれたとします。その場合、遺産を受け取ることになった教員たちは、僕たちのことなんかもう覚えていないわけです。名前も知らないし、何を教えたのかも知らない。でも、もしそういうことがあったら、70年後の教師たちにはその遺産を喜んで受け取って欲しいと思います。というのは、教育活動というのは、「ファカルティー」が行うものだからです。70年前にここで教えた人たち、70年後にここで教える人たち、もう死んでしまった教師たち、まだ生まれてもいない教師たち、彼らを僕たちは一つの「ファカルティ―」を形成している。150年にわたってこの学校で教えた、これから教えることになるすべての教師たちと共に僕は「ファカルティ―」を形成している。卒業生の感謝の気持はたまたまその事案が発生した時に在職していた教職員が受け取るのではなくて、「ファカルティー」が受け取るのです。

 教育の主体は集団である、教育は集団的な事業であるというのはそのことです。「教師団」には、今この学校で一緒に働いている人びとだけではなく、過去の教師たちも未来の教師たちも含まれている。そういう広々とした時間と空間の中で、教育活動は行われている。そして、そういうような時代を超えた集団的活動が可能なのは、教育事業の究極の目的が「われわれの共同体の存続」をめざすものだからです。

 だから、教育政策の適否を計る基準は一つしかないと僕は思っています。それはその政策を実行することが子どもたちの市民的成熟に資するかどうか、それだけです。市民的成熟に資することであればよい。市民的成熟に関係のないこと、それを阻むものは教育の場に入り込ませてはいけない。それだけです。そういう基準で教育政策の適否を判定したら、今の文科省が主導している教育政策のほとんどは、子どもたちの市民的成熟にまったく何の関係もない、むしろそれを阻害するものだということがわかると思います。でも、そういうまっとうな基準で教育政策の適否を判定する習慣をわれわれは失って久しい。それが現在の日本の教育の混乱と退廃をもたらしている。

 では、どうしたらいいのかと。まだもう少し話す時間が残っているようですから、ちょっとだけ話します。大した知恵がなくて、できないことばかり言って本当に申しわけないのですが、一つは、保険医の方に言ったのと同じで、「とにかく苦しんでください」ということです。そして、先ほども言ったように、できることなら成績をつけないでもらいたい。成績をつけてもそれほど教育活動が阻害されない教科もあるかも知れませんが、できればどの教科でも何とか成績をつけないで進めて頂きたい。カリキュラムのどこかに、子どもたちが誰とも競争しないで済む時間帯を設けて欲しい。昨日の自分と今日の自分の変化を自分ひとりで観察する。そのような学びの場を何とか立ち上げて頂きたいと思います。

 もう一つ、今は英語教育にとりわけ中等教育では教育資源が偏ってきています。他の教科はいいから、とにかく英語をやれという圧力が強まっています。別にそれは英語の教員たちが望んだことではないのだけれど、教育資源が英語に偏っている。特に、オーラル・コミュニケーション能力の開発に偏っている。何でこんなに急激にオーラルに偏ってきたかというと、やはりこれは日本がアメリカの属国だということを抜きには説明がつかない。

「グローバル・コミュニケーション」と言っても、オーラルだけが重視されて、読む力、特に複雑なテクストを読む能力はないがしろにされている。これは植民地の言語教育の基本です。

 植民地では、子どもたちに読む力、書く力などは要求されません。オーラルだけできればいい。読み書きはいい。文法も要らない。古典を読む必要もない。要するに、植民地宗主国民の命令を聴いて、それを理解できればそれで十分である、と。それ以上の言語運用能力は不要である。理由は簡単です。オーラル・コミュニケーションの場においては、ネイティヴ・スピーカーがつねに圧倒的なアドバンテージを有するからです。100%ネイティヴが勝つ。「勝つ」というのは変な言い方ですけれども、オーラル・コミュニケーションの場では、ネイティヴにはノン・ネイティヴの話を遮断し、その発言をリジェクトする権利が与えられています。ノン・ネイティヴがどれほど真剣に、情理を尽くして話していても、ネイティヴはその話の腰を折って「その単語はそんなふうには発音しない」「われわれはそういう言い方をしない」と言って、話し相手の知的劣位性を思い知らせることができる。

 逆に、植民地原住民にはテクストを読む力はできるだけ付けさせないようにする。うっかり読む力が身に着くと、植民地の賢い子どもたちは、宗主国の植民地官僚が読まないような古典を読み、彼らが理解できないような知識や教養を身に付ける「リスク」があるからです。植民地の子どもが無教養な宗主国の大人に向かってすらすらとシェークスピアを引用したりして、宗主国民の知的優越性を脅かすということは何があっても避けなければならない。だから、読む力はつねに話す力よりも劣位に置かれる。「難しい英語の本なんか読めても仕方がない。それより日常会話だ」というようなことを平然と言い放つ人がいますけれど、これは骨の髄まで「植民地人根性」がしみこんだ人間の言い草です。「本を読む」というのはその国の文化的な本質を理解する上では最も効率的で確実な方法です。でも、植民地支配者たちは自分たちの文化的な本質を植民地原住民に理解されたくなんかない。だから、原住民には、法律文書や契約書を読む以上の読解力は求めない。

 今の日本の英語教育がオーラルに偏って、英語の古典、哲学や文学や歴史の書物を読む力を全く求めなくなった理由の一つは「アメリカという宗主国」の知的アドバンテージを恒久化するためです。だから、アメリカ人は日本人が英語がぺらぺら話せるようになることは強く求めていますけれど、日本の子どもたちがアメリカの歴史を学んだり、アメリカの政治構造を理解したり、アメリカの文学に精通したりすること、それによってアメリカ人が何を考えているのか、何を欲望し、何を恐れているのかを知ることはまったく望んでいません。

 言語は政治的なものです。オーラル・コミュニケーションはとりわけ政治的な力の差が際立つところです。一方が母語で話し、一方が後天的に学習した外国語で話して、そこで議論する、対話する、合意形成するということがどれほどアンフェアで、不合理なことか。英語が国際的共通語であるのは、英米が二世紀にわたって世界の覇権国家であったからです。それだけの理由です。だから、英語圏の人々は母語を話せば国際会議で議論でき、国際学会で発表できる。われわれ非英語圏の人間は、英語学習のために膨大な時間と手間をかけなければならない。それは計り知れないハンディキャップを課されているということです。超大国の覇権が恒久化されるように、言語状況そのものが設計されている。それは冷厳な歴史的事実なわけですから仕方がないことです。でも、「アンフェアだ」ということは言い続ける必要がある。

 もう一つオーラル・コミュニケーションが重要視されるのは、オーラルだと、その出自が一瞬で判定できるからです。ネイティヴ・スピーカーなのか、長くその英語圏の国で暮らして身に付けた英語なのか、日本の学校で日本人に習った英語なのか、一瞬でわかる。これをverbal distinctionと言います。「言語による差別化」です。映画『マイ・フェア・レディ』の原作はバーナード・ショーの『ピグマリオン』という戯曲ですが、映画でも戯曲でも、テーマはこの「言語による差別化」でした。

 映画の冒頭に、ヘンリー・ヒギンズ教授が、オペラハウスの前で、見知らぬ人に向かって、「あなたはどこの出身だ、職業は何だ」と次々と言い当てて気味悪がられるという場面がありますね。ヒギンズ教授は音声学の専門家ですから、一言聞いただけで、その人の出身地も階層も職業も学歴もことごとく言い当てることができる。でも、ヒギンズ教授はその能力を誇ってそうしているわけではないのです。イギリスでは、誰もが口を開いた瞬間に所属階級がわかってしまう。そういうかたちで「差別」が自動的に行われている。教授はそれはよくないことだと考えているのです。そして、自分はこのような「言語による差別化」を廃絶して、すべての人間が「美しい英語」を話す社会を実現するために研究をしているのだ、と語るのです。そこに花売り娘のイライザがあらわれて、すさまじいコックニーで話し始める。そこからご存じの物語が始まる。

 でも、今日本で行われているオーラル中心の英語教育は、この時のヒギンズ教授の悲願とは、まったく逆方向を目指しています。一言しゃべった瞬間に、オーラル・コミュニケーション能力が格付できるシステムを構築しようとしている。これはまさに植民地の言語政策以外の何物でもない。

 植民地英語を教えようとしている人たちの言うことはよく似ています。文法を教えるな、古典を読ませるな、そんなのは時間の無駄だ。それよりビジネスにすぐ使えるオーラルを教えろ、法律文書と契約書が読める読解力以上のものは要らない。そう言い立てる。それが植民地の言語政策そのままだということ、自分たちの知的劣位性を固定化することだということに気が付いていない。

 植民地的な言語教育の帰結は、母語によっては自分の言いたいことを十分に表現できなくなるということです。フィリピンは現地語のタガログ語がありますけれども、旧植民地ですから、宗主国の言語である英語ができないと、官僚にもビジネスマンにも教師にもなれない。それは、生活言語であるタガログ語では、ビジネストークもできないし、政治・経済についても、学術についても語れないからです。母語にはそのための語彙がない。ある程度知的な情報を含む会話をするためには、英語を使うしかない。「フィリピンの人は英語がうまくて羨ましい」というようなことを無反省に言う人がいますけれど、フィリピン人が英語に堪能なのは、アメリカの植民地であり、母語を豊かなものにする機会を制度的に奪われていたからです。その歴史も知らないで、「なぜフィリピンの人はあんなに英語がうまいのに、日本人はダメなんだ」というようなことを言っている。そして、「そうだ。日本をアメリカの植民地にしてしまえば、日本人は英語が堪能になるに違いない」と本気で思っている。

 母語を豊かなものにするというのは、あらゆる言語集団にとっての悲願です。というのは、すべての知的イノベーションは母語で行われるからです。先ほどは「母語の檻」からどうやって離脱するかというようなことを言っていたのに、話が違うではないかと思われる方もおられるでしょうけれど、そういうものなのです。全てのものには裏表がある。いいところもあれば、悪いところもある。外国語を習得するというのは「母語の檻」から出て知的なブレークスルーを遂げる貴重な機会なのですけれど、私たちは他の誰にもできないような種類の知的なイノベーションを果たすためには、それと同時に母語のうちに深く深く分け入ってゆくことが必要なのです。ほんとうに前代未聞のアイディアというのは母語によってしか着想されないからです。

 僕はおととし池澤夏樹さん個人編集の「日本文学全集」で、『徒然草』の現代語訳をやりました。高橋源一郎さんが『方丈記』、酒井順子さんが『枕草子』を訳して、僕が『徒然草』というラインナップの巻です。池澤さんから依頼があった時に、『徒然草』なんて大学入試の時から読んでないので、できるかなと思ったのですが、とにかく引き受けて、古語辞典を片手に一年かけて訳しました。

 やってみたら、結構訳せました。『徒然草』は800年前の古典なんですけれど、なんとか訳せた。そして、こういう言語的状況というのは、他の東アジアの諸国にはちょっと見られないんじゃないかなと思いました。古典を専門にしているわけでもない現代人が辞書一冊片手に古典を読んで、訳せるというようなことは中国でも、韓国でも、ベトナムでも、インドネシアでも、まず見ることのできない景色だと思います。

 どうしてそんなことが可能なのか。それは日本語が大きな変化をこうむっていないからです。明治維新後に、欧米から最新の学術的な概念とか政治や経済の概念が輸入されましうたけれど、テクニカルタームを加藤弘之、西周、中江兆民、福沢諭吉といった人たちが片っ端から全部漢字二語に訳してしまった。natureを「自然」と訳し、societyを「社会」と訳し、individualを「個人」と訳し、philosophy を「哲学」と訳し...というふうにすべて漢字二字熟語に置き換えた。これはたいした力業だったと思います。

 こういうことができたのも、日本列島の土着語に中国から漢字が入って来た時も、現地語を廃して、外来語を採用するということをせず、土着語の上に外来語を「トッピング」して、ハイブリッド言語を作ることで解決した経験があったからです。昔は「やまとことば」の上に中国語をトッピングして日本語を作った。ひらかなもカタカナも漢字から作った。明治になったら、今度は英米由来の概念を漢訳して、それを在来の母語の上にトッピングして新しい日本語を作った。日本語はこういうことができる言語なんです。そのおかげで、日本は短期間に近代化を遂げることができた。

 中国の近代化が遅れた理由の一つは、欧米の言語を音訳したからです。中国語そのものを変えることを望まなかった。欧米の単語を漢訳して、新しい語を作るということは、中国語には存在しない概念が中国の外には存在することを認めるということです。これは世界の中心は中国であり、すべての文化的価値は中国を源泉として、四囲に流出しているのだという「中華思想」になじまない。だから翻訳しないで、そのまま音訳して中国語の言語体系に「トランジット」での滞在を認めただけで、言語そのものの改定を忌避した。

 孫文はルソーの『民約論』を参考にして辛亥革命の革命綱領を起案したそうですけれど、孫文が用いたのは中江兆民の漢訳でした。兆民はルソーをフランス語から和訳と漢訳を同時に行ったのです。そういうことができた。土着語に漢語を載せるのも、土着語に欧米語を載せるのも、プロセスとしては同じことだったからです。

 漱石も鷗外も荷風も、明治の知識人は漢籍に造詣が深かった。漱石は二松学舎で漢学を学んだあと英語に転じます。漱石がイギリス文学と出会っても、それに呑み込まれることがなかったのは、英文学のカウンターパートに相当する深みのある文学的なアーカイブが自分の中にすでに存在していたからです。すでに豊かな言語的資源を自分の中に持っていたからこそ、自在に新しい外国語に接することができた。だから、外国語を学ぶことと並行して、母語を深く学ぶ必要がある。そうしないと外国語に呑み込まれてしまう。知的なイノベーションで大きなハンディを背負うことになります。

 というのは、ネオロジスム(新語)を作ることができるのは母語においてだけだからです。後天的に習得した外国語では新語や新しい概念を作ることはできません。僕が英語やフランス語で、勝手に新しい言葉を作っても、相手には全然通じない。I went というのは不規則変化で面倒だから、これからはI goed にしようと提案しても、英語話者は誰も相手にしてくれない。言っても鼻先で笑われるだけです。

 でも、母語の場合だったら、「そんな言葉はない」「そんな意味はない」というかたちで新語が否定されることはない。だって、通じてしまうから。誰かが言い出した新語の意味がわかると、次は自分がそれを使い始める。ある人が、ふっとネオロジスムを思いついた時点で、それは潜在的には日本語のボキャブラリーにすでに登録されているのです。

 前に温泉に行ったときに、露天風呂に入っていたら、あとから若い学生が二人入って来て、湯に浸かると同時に「やべ〜」と呟いたことがありました。もう10年近く前でしょうか。その時に「ああ、そうか。『やばい』というのは、『大変気持ちがいい』という新しい語義を加えたのだな」とわかりました。実際に今出ている国語辞典には「最高である、すごくいい」という新しい語義がすでに加筆されております。

「やばい」はもとからある語に新しい語義が加わった事例ですけれど、「真逆」というのは新語です。最初に聴いたのは高橋源一郎さんとしゃべっている時でした。「まぎゃく」という音を聞いただけで「真逆」という文字が自動的に脳裏に浮かびましたし、「正反対」の強い表現だということもわかりました。説明されなくても、わかる。

よく考えたら、これはすごいことですよね。新語や、新概念は発語された瞬間に、母語話者にはそれが何を意味するかがわかるのです。それは新語、新概念というのが、個人の思い付きではなくて、母語の深いアーカイブの底から泡のように浮かび上がってきたものだからです。最初にそれを口にした人はその「泡」をすくい上げて言葉にしたのです。創造したわけじゃない。だから、母語話者にはその意味がすぐわかる。

 イノベーションというのは新語、新概念を創造することです。新しい言葉が、誰も聴いたことのない新しい言葉であるにもかかわらず、発語された時点ですでに母語において「受肉」している。だから、「あ、そういうことね」だと理解される。「それって、これまで誰も言ったことがないことだね」と理解される。変な話ですよね。新しい言葉が「これまで誰も言ったことのない言葉」として、その意味も用法もセットで受け容れられるんですから。母語ならそれができる。そして、外国語では、できない。

 だから、本当に新しいものを発明しようと思ったら、われわれが作り出したものが世界標準になるとしたら、それは母語における新語というかたちで潜在的にはすでに語彙に登録されたかたちで登場してくるのです。

 母語のアーカイブはそれだけ豊かだということです。日本の古語はある種の外国語なわけですけれど、少し読み慣れると、すぐにニュアンスがわかるようになる。古典を読んでゆくと、1000年前、500年前の日本人に世界がどう見えていたのか、彼らがどのようなコスモロジーのうちで生きていたのかが追体験される。これもやはり「母語的現実」からの離脱の経験であるわけです。

 ただ、古典を学ぶというのと、英語を学ぶというのはぜんぜん異質の経験です。古典といっても日本語です。僕たちが今使っている現代日本語は、この古語から生まれて来た無数の「新語」の蓄積で出来ている。もとはと言えば、すべての日本語はこの古語のアーカイブのうちに起源を持っている。そこから浮かんできた「泡」の集大成が現代日本語なんです。吉田兼好を800年前からタイムマシンに乗せて現代に連れてきても、たぶん一月くらいで現代日本語をだいたい理解できるようになると思います。同じ生地で出来ているんですからわからないはずがない。

 古典はある種の外国語であるにもかかわらず、その習得が異常に簡単です。なぜなら、知らないはずの単語や言い回しの意味が「なぜかわかる」から。『徒然草』で面白かったのは、『徒然草』の専門家の方からメールを頂いて、「訳文が正確だ」とほめて頂いたことです。特に係り結びの訳し分けがよかったと書いてありました。僕は係り結びにいくつもの意味の違いがあって、それは厳密には訳し分けないといけないということを知らなかったので、びっくりしました。文法規則を知らなかったのに、正しく訳せてしまった。そういうことが起きるのは、それが日本語で書かれていたからですね。

 自国語の古典をまず学ぶこと。アクセスしやすい外国語をまず学んで、異なる言語形式で世界を分節する人たちの思念や感情を想像的に追体験すること。これはそれから後に外国語を学ぶ基礎としてとても有用な経験になるだろうと思います。

 1960年代はじめに、江藤淳がプリンストン大学に留学したことがあります。江藤はプリンストンで日本文学を講じていました。英語で授業をやり、英語で論文を書いて、途中から夢も英語でみるようになったそうです。けれども、帰ってきた後に、新しいものを作ろうと思ったら、日本語で考えるしかないと思うようになった。思考がかたちをなす前の星雲状態にまで遡ることができるのは母語においてだけだからというのです。

「思考が形をなす前の淵に澱むものは、私の場合あくまでも日本語でしかない。語学力は習慣と努力によってより完全なものに近づけられるかも知れない。(...)しかし、言葉は、いったんこの『沈黙』から切りはなされてしまえば、厳密には文学の用をなさない。なぜなら、この『沈黙』とは結局、私がそれを通じて現に共生している死者たちの世界−日本語がつくりあげて来た文化の堆積につながる回路だからである。」(『近代以前』)

 われわれが使っている日本語のアーカイブのうちには、これまで日本列島に住み、言語を語ってきたすべての人々の記憶と経験が蓄積されていて、「淵」のようなものをかたちづくっている。この「淵」からしか、新しい言語的な創造を汲み出すことはできない。

 江藤はこの母語のアーカイブのことを「沈黙の言語」と呼びます。かつて同じ言語を語ったすべての死者たちから遺贈された言語経験の総体、その「淵」に立つことによって初めて文学的な創造ができるのだ、と。

 これとほとんど同じことを村上春樹も書いています。村上春樹はアメリカやイギリスやイタリアやギリシャや、世界中で暮らしていて、最後にボストンで河合隼雄さんと出会い、それが一つのきっかけになって日本に帰ってくるのですけれども、江藤淳と非常に似たことを言っています。

「どうしてだかわからないけれど、『そろそろ日本に帰らなくちゃなあ』と思ったんです。最後はほんとうに帰りたくなりました。とくに何が懐かしいというのでもないし、文化的な日本回帰というのでもないのですが、やっぱり小説家としての自分のあるべき場所は日本なんだな、と思った。というのは、日本語でものを書くというのは、結局思考システムとしては日本語なんです日本語自体は日本で生み出されたものだから、日本というものと分離不可能なんですね。そして、どう転んでも、やはり僕は英語では小説は、物語は書けない。それが実感としてひしひしとわかってきた、ということですね。」(『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』)

 村上さんはデビュー作『風の歌を聴け』を最初は英語で書いて、それを自分で日本語に訳すというかたちで書き出したそうです。それがあの独特の文体の原型になった。でも、村上春樹さんも最終的には世界文学になるためには日本語の「淵」に立ち戻ってきた。その消息は河合隼雄さんとの次のやりとりから伺えます。


「村上 あの源氏物語の中にある超自然性というのは、現実の一部として存在したものなんでしょうかね。

河合 どういう超自然性ですか

村上 つまり怨霊とか...

河合 あんなのはまったく現実だとはいます。

村上 物語の装置としてではなく、もう完全に現実の一部としてあった?

河合 ええ、もう全部あったことだと思いますね。だから、装置として書いたのではないと思います。」(『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』)


 河合隼雄さんはこの時に『源氏物語』に出て来る六条御息所の生霊は文学的虚構ではなくて、平安時代の人たちにとってはありありとした現実だったと断定するわけです。そのような物語的現実の中で人間は生き死にしているのだ、と。それを聞いて村上さんはそれ以外の外国語では文学的虚構でしかないものが、日本語のうちでは現実としてありありと顕現することがあり得るということに深く納得する。現実を創り出すのは、それを語る言語である。だから、本当に「世界のここにしかないもの」を創造しようと望むなら、自分の母語のうちに立ち返るしかない、村上春樹はそう考えた。江藤淳が日本語の「淵」に立ち返ろうと思って日本語に帰ったのと、これは同型的なふるまいだろうと僕は思います。

 本当に創造的なもの、本当に「ここにしかないもの」は、母語のアーカイブから汲み出すしかない。ですから、どれだけ深く母語のうちに沈み込んでゆくかということと、母語をどうやってより豊かなものにするかということが、同時に文学者の課題になるわけです。それこそがそれぞれの国や地域の文化の質を高めるためにまずなすべきことなのです。

 でも、今の日本では、母語に深く沈潜することも、母語を豊饒化することも、教育的課題としてはまず語られることがありません。日本人が日本語によってしか表現できないような新しい概念なり理説なりをどのように提示して、それを世界標準たらしめるのか。それを人類全体の知的資源に登録して、人間の文明をより多様なもの、より豊かなものにしてゆくことにどうやって貢献できるのか。そういう議論を教育論の中で聴くことはまったくありません。

 母語の過去に遡ること、母語の深みに沈み込んでゆくこと、これが創造において決定的に重要なことなのです。これもまた僕たちが日常的に囚われている「現代日本語の檻」から離脱するための重要な手立てであるのです。

 村上春樹の話ばかりになりますけれど、村上さんはエッセイの中で、はっきりと自分は上田秋成の後継者をめざすと書いています。「雨月物語」と村上文学は直接に繋がっている、と。明治時代の自然主義文学があるけれど、自分は近代文学の文学史的系譜とは無関係であって、上田秋成からダイレクトに繋がっている、と。

 まことに奇妙な符合なのですが、上田秋成と現代文学を繋がなければならないということを江藤淳も書いているのです。半世紀以上の隔たりがありながら、江藤淳と村上春樹がともにアメリカから帰ってきたあとに、ほとんど同じことを書いている。それは日本語という回路を通じて、作家はかつて日本語を語ったすべての死者たちと共生しているということです。日本語は「日本語がつくりあげて来た文化の堆積につながる回路」だということです。二人ともに自国文化の「近代以前」の深い闇の中に降りてゆくことが新しいものを創造するためには必要なのだと書いている。そういう言語的な覚醒の経験をこの二人は共有している。

 外国語を学ぶことも、母語の「淵」深く沈潜してゆくことも、ともに「母語の檻」から抜け出ることをめざすという点では少しも矛盾していません。言葉を学ぶということは、この二つのいずれをも欠かしてはならない、僕はそう思います。

 学校教育の場で子どもたちに教えるべきことは、「君たちは君たちの言語の虜囚である」ということです。君たちは自由に思考し、自由に感じ、自由に言葉を操っているつもりでいるかも知れないけれど、君たちは実は君たちが閉じ込められている集団的な「言葉の檻」から出ることができないでいるのだ。君たちの語彙も、音韻も、ストックフレーズも、君たちが使うメタファーもレトリックも、すべて「既製品」なのだ。君たちは与えられた言語の中で感じ、考え、語ることを強いられている。でも、君たちの中には自分が「檻」の中にいることを薄々感づいていて、もっと清涼な空気を吸いたい、もっと自由に語りたい、もっと自由に考えたいという願いを抱いている人がいると思う。その人たちに教えたい。「母語の檻」から出るには二つの方法があるよ。一つは外国語を学ぶこと、一つは母語を共にする死者たちへの回路をみつけること。これはとても大切な教えだと思います。

 僕は武道を教えていますけれども、それは今の子どもたちに「君たちが自然だと思っている身体運用以外の仕方がある」ということを教えるためです。身体の使いかは言語と同じように構造化されています。子どもたちが現代的な言語運用のルールに繋縛されているように、現代的な身体運用のルールに繋縛されて、それが自然だと思って暮らしている。すべての人間は自分と同じように身体を使って外界を感じ、身体を動かしている、そう素朴に信じ切っているわけです。人間の身体は太古から現代まで、世界中どこでも「同じようなもの」だと信じ切っている。でも、彼らの身体運用はまさに2018年の現代の都市で暮らしている子どもたちに選択的に強制された「奇妙な」身体の使い方なのです。一つの民族誌的奇習なのです。歩き方も、座り方も、表情の作り方も、声の出し方も、すべて集団的に規制されている。
 それとは違う身体の使い方があることを、例えば中世や戦国時代の日本人の身体の使い方があることを僕は武道を通じて教えているわけです。子どもたちをその文化的閉域から解放するために武道を教えているわけです。君たちは学べば、ふだんの身体の使い方とは違う身体の使い方ができるようになる。その「別の身体」から見える世界の風景は彼らがふだん見慣れたものとは全く違ったものになる。それは外国語を学んで、外国語で世界を分節し、外国語で自分の感情や思念を語る経験と深く通じています。自分にはさまざまな世界をさまざまな仕方で経験する自由があること、それを子どもたちは知るべきなのです。

結局、教育に携わる人たちは、どんな教科を教える場合でも、恐らく無意識的にはそういう作業をしていると思うのです。子どもたちが閉じ込められている狭苦しい「檻」、彼らが「これが全世界だ」と思い込んでいる閉所から、彼らを外に連れ出し、「世界はもっと広く、多様だ」ということを教えること、これが教育において最も大切なことだと僕は思います。


 最初のトピックに戻りますけれども、今行われている英語教育改革なるものは、子どもたちをさらに狭い母語的現実の中に封じ込めようとしています。彼らに現代日本固有の民族誌的奇習を刷り込んで、「これが全世界だ」と錯覚させようとしている点で、ほとんど犯罪的なことだと思います。

 いささか過激な言葉を使いましたけれども、おそらく多くの先生方は、実感としては僕に同意してくださると思います。すべての教育実践は子どもの知性的な、感性的な成熟を支援するためにある、それに資するかどうかだけを基準にして教育実践の適否は判断されるべきである。これは教育者として絶対に譲れない、どんなことがあっても譲れない一線です。僕と同じように感じてくださる先生方が一人でも増えて下さることを願っています。それを今の日本の学校の中で、やり遂げるのはたいへんなことだと思います。さぞやご苦労されることと思います。

 でも、一昨日の保険医さんに言ったように、教育というのは苦しむ仕事なのです。人類が始まった時から存在する太古的な仕事ですから、市場経済や国民国家ができるよりはるか前から存在した職能ですから、市場経済や国民国家となじみがよくないのは当たり前なのです。でも、われわれはすでに市場経済の世界に暮らしており、国民国家の枠内で学校教育をする以外に手立てを持たない。だから、葛藤するのは当たり前なんです。学校教育がらくらくとできて笑いが止まらないというようなことは、現代社会では絶対にあり得ないのです。それは学校教育のやり方が間違っているからではなくて、学校教育は市場経済とも国民国家とも食い合わせが悪いからです。それについては諦めるしかない。むしろ自分たちのほうがずっと前から、数万年前からこの商売をやっているのだからと言って、無茶な要請は押し返す。Noと言うべきことについてはNoと言う。とにかく子どもたちを守り、彼らの成熟を支援する。彼らが生き延びることができるように生きる知恵と力を高める。それがみなさんのお仕事だと思います。

何だか、応援しているのか呪っているのかわからないような講演でしたけれども、とにかくつらい現実をまずみつめて、それから希望を語るということでよろしいのではないかと思います。ご清聴ありがとうございました。
http://blog.tatsuru.com/2019/05/31_0824.html
http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/492.html#c191

コメント [リバイバル3] 日本人は金髪美女に弱い _ 小布施からセーラ・カミングスの姿が消えた 中川隆
172. 中川隆[-9921] koaQ7Jey 2019年5月31日 12:09:47 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2433]

内田樹 「英語教育について」2019-05-31
http://blog.tatsuru.com/2019/05/31_0824.html


昨年の6月12日に東京の私学の文系教科研究会(外国語)」で行った講演録が出版された。「東京私学教育研究所所報」84号に掲載されているが、ふつうのひとはあまり手に取る機会がない媒体なので、ここに採録する。

○司会者  今回は、ここ最近の外国語の文系教科研究会では例をみないほど多くの先生方にお集まりいただきました。6月の今ごろは、夏休みがそろそろ見えてきて、でもまだまだ遠くて、体力的にも精神的にもだいぶ苦しいころ合いだと思います。にも関わらず、これだけ多くの先生方が今回は集まってくださり、おかげさまで満員札どめとなりました。理由はたった1つです。今回、当研究会では、内田樹先生をお招きして講演会を開催できる運びとなりました。忙しくても体力的にきつくても、この方の話ならば何としても聞きたい、それが内田樹先生ではないでしょうか。

 内田先生は、現在は神戸女学院大学名誉教授であるとともに、神戸市で武道と哲学研究のための学塾「凱風館」を主宰していらっしゃいます。もともとのご専門はフランス現代思想ですが、武道論、教育論、映画論、文学論、漫画論などなど、実に多くの専門領域をおもちで、あらゆる領域について、あらゆる人に、万人に届く言葉を発信していらっしゃいます。

 内田先生の言葉の特徴は「届く」ということだと思っております。一見複雑で込み入った情況であっても、それについて内田先生が書かれた文章を読むと、目の前の混沌にさっとマップがかかり、そこにおいて自分がどのように歩みを進めていけばいいのかがすっと理解される。内田先生のご著書を読んで、そのような経験された先生方も多いのではないでしょうか。

 内田先生の文章を読むと、そこに書かれた内田先生の言葉が、もともと自分のいいたかったことを言ってくれた、と思える経験がよくあります。実際はそんなことは考えたこともなかったことなのに。そんな風に、言葉が、読んでいる自分の内側にまで届いて、響くのです。また、言葉というもの、読書というものは、本来そのようなメカニズムやダイナミズムをもっているのだ、ということも、実は、内田先生から私は学ばせていただきました。

 フランス現代思想がご専門ということもあり、言語というものに実に造詣の深い内田先生に、本日は「英語教育の危機」という演題のもと、激動期、大変革期といってもいい現在の英語教育界について、それから、英語に限らず、言葉を学ぶ、教えるとはどういうことかについて、存分に語っていただこうと思います。

 それでは、内田先生、よろしくお願いいたします。


○内田  過分のご紹介にあずかりました。内田でございます。

 一日の仕事が終わった後の、お疲れのところお集まり頂きまして、まことにありがとうございます。今、私が登壇する前に(公益財団法人東京都私学財団より外部検定試験料に関する)助成金の話がありましたけれども、実は今日もこちらに来る新幹線の車内で、「検証 迷走する英語入試」という、これは岩波のブックレットですが、これを読んでおりました。帯には、「緊急出版、混乱は必至」と書いてありますけれども、多分今の日本の教員の中で本当に最も困惑しているのは中高の英語の先生だろうと思います。本当にお気の毒だと思います。

 本当にどうしてこんなことになってしまったのか、僕にはよくわからないのです。みなさんにもよくわからないのではないかと思います。これから民間試験が入試に導入され、センター試験の英語がいずれなくなるという流れになっていますけれども、どうしてこんなことが現場の英語教員たちの意向を無視して行われていくのか。誰に訊いても、よくわからないと言う。いったい、誰にとって、どんな利益があって、こんな制度改革を行うのか。

 教育の目標は、子どもたちの市民的成熟を支援することに尽くされるわけですけれど、こんな制度改革で、子どもたちがどういう利益を得ることになるのか。子どもたちの知性的な成熟にこの改革がどう資するという見通しがあって、こんな改革を進めているのか、全くわからない。

 今回のことに限らず、日本の外国語教育は迷走し続けています。そもそも何のために外国語を学ぶのかという根本のところについての熟慮が不足しているからです。もちろんここにいる先生たちこそ、まずそれについて考えなければいけない立場ですけれども、日々の業務から、このような猫の眼のようにくるくる変わる制度改革にキャッチアップすることに手いっぱいで、「子どもたちはどうして外国語を学ばなければいけないのか」という最も根源的な問いを深めていく余裕がない、そんな状況ではないかと思います。

 英語の先生たちは、余りそういう話は聞きたくないかも知れませんけれど、自動機械翻訳が今すごい勢いで進化しています。文科省は、オーラル・コミュニケーションが必要だ、とにかく英語で話せなければダメだとさかんに言い立てていますけれど、そんな教育政策とは無関係に翻訳テクノロジーの方はどんどん進化している。

 去年の「中央公論」で自動機械翻訳の専門家と英語の専門家の対談がありました。今の機械翻訳はこれまでとシステムが違って、ただ用例を溜め込むだけでなく、「ディープ・ラーニング」ができるようになって、これまでとはまったく別物になったらしい。

 英語だと、今の自動機械翻訳が大体TOEIC600点ぐらいまでだけれども、数年のうちに800点になるそうです。対談の中で、自動機械翻訳の専門家が、だから、もう学校で英語を教える必要はなくなると言っていました。外交官とか通訳、翻訳とか、英語のニュアンスを精密に吟味する必要のある仕事では英語についての深い理解が必要だけれど、日常的なコミュニケーションについてはそんなものはもう要らない。だって、人間より機械の方が速く、正確になるから。英語の専門家は1%くらいいれば済む。後は機械に任せておけばいい、と。エンジニアらしい、いささか乱暴な議論でしたけれど、英語の先生たちはこの挑発的な発言に異論を立てる義務があると思います。小学生から英語を教える必要なんかないし、中学でも高校でも、特殊な職業をめざすもの以外には英語を教える必要がないと言い切ってるんですから。

 僕は毎年野沢温泉にスキーに行くのですけれど、今年も3月に野沢に行ったら、もう外国人ばかりなのですね。僕らが泊まった旅館は七、八割が外国の方でした。食堂に案内された時に、座席表が外国名ばかりだったので、仲居さんに「大変ですね、英語で接客するんですか?」と訊いたら、「いいえ。私ら英語できませんから、全部Google翻訳です」とこともなげに答えられました。

 僕はある禊の会に入っておりまして、ときどき禊の行に行くのですけれど、四月に行った時は、ロシア人が団体で来ておりました。聞くと驚く方が多いと思いますけれど、ロシア人も神道の禊をやる人たちがいるんですよ。モスクワにも道場があるんですが、やっぱり本場の日本で本格的に修行したいという人たちが来ているのです。この時はロシアの人とベネズエラの人が来ておりました。道場は祝詞を唱えたり、座禅を組んだりという行をしているところですから、もともと外国人の参加なんか予測していないし、もちろん外国語が堪能な人が揃っているわけではない。
 来たロシア人たちは英語もあまりわからないということで、どうやって意思疎通するんだろうと心配しておりましたら、道場長が、「これがあるから大丈夫」と言って、小さな機械を見せてくれました。Pocketalk という手のひらサイズの自動翻訳機械でした。まさに『ドラえもん』の「ほんやくコンニャク」でした。そこには60ヵ国語が入っていて、ボタンを押して、日本語を言うと、外国語になって音声が出てくる。外国語音声を入力してもらうと、日本語の音声に訳される。さっそくロシア人たちとその機械で会話をしてみました。

 僕はそういうガジェットに目がないので、家に帰ってすぐにAmazonで検索して、購入しました。SIMカードを入れると世界中どこでも使える。それが3万円台。仰天しました。いつの間にこんなものが・・・と思いました。われわれの知らないうちに、テクノロジーはどんどんと進化しているわけです。AIの「シンギュラリティー」が来ると産業構造が変わり、雇用環境が激変するとさかんに報道されていますけれど、そんな先の話ではなくて、自動化・機械化はあちこちでもう起きているわけです。

 これまで英語をいやいや勉強してきた「のび太」君のような子どもたちにとって「ほんやくコンニャク」はまさに夢の機械だったわけですけれど、それが今やSIMカード付きで、3万円台で手に入る。いずれ価格競争が起きて、「ほんやくコンニャク」がコンビニで電卓程度の価格で売られる時代も来るかも知れない。電卓が普及したせいで筆算や珠算の能力に対するニーズが失われたように、機械翻訳が日常的なものになってきたら、オーラル・コミュニケーション能力を身に付ける必要もなくなります。よく「町で外国人にいきなり道を尋ねられたときに英語ができないと困る」というようなことを英語学習の動機づけとして語る人がいますけれど、これからはポケットから出せば済むわけですね。

 今の「ほんやくコンニャク」は、まだ一度に聴き取れるセンテンスが短いですけれども、技術的な改良はこれからもどんどん進み、いずれどこでどんな外国語で話しかけられても、日本語でスムーズに対話できるようになる。『スターウォーズ』にすべての宇宙の言語が話せる通訳ロボットC−3POというのが出てきますけれど、個人用のC−3POをみんなが連れて歩けるようになるようなものです。

 こういうところで僕がしゃべっている音声を、すぐに文字起こしして後ろのスクリーンに投影するというテクノロジーはすでに開発されています。もともとは聴覚障害者用に開発されたものです。手話通訳者がいなくても話を理解できるようにということで開発された。話し始めのうちは、技術者が文章に手を入れます。日本語は同音異義語が多いですし、人によってかなり特殊な言葉づかいをしますから、技術者がいったん文字起こしされたものを、意味が通るように修正する。でも、時間が経つと、機械が話し手の語彙や「話し癖」に慣れて、技術者が介入しなくても、機械が講演をタイムラグなしにスクリーンに映し出すようになる。僕がそのシステムを使って講演したのはもう1年半ぐらい前です。恐らく今はもっと技術が進化していると思います。

 外国語教育はどうすれば効率的であるのかという話をわれわれは教育者という立場で必死にしているわけですけれど、そういうわれわれの側の努力とはまったく無関係に、科学技術は進化して、場合によっては英語教育についての根幹部分についてのこれまでの工夫や議論を無効化してしまうような変化が起きている。そのことをまずみなさんにはご理解頂きたいと思います。

自動機械翻訳がオーラル・コミュニケーションにおける障害の多くを除去してくれるということになったら、一体何のために外国語を学ぶのか? 日本の小・中・高の英語の先生方は、「何のために英語を学ぶのか?」ということについて、今や根源的な省察を要求されています。これまではそんなことを考える必要がなかった。英語を学ぶことの必然性・有用性は自明のものだと思われていた。でも、それが揺らいできた。

 僕自身は長くフランス語を勉強してきて、大学では語学の教師をしていたわけですから、「なぜ外国語を学ぶ必要があるのか」に関してはずっと考え続けてきました。特に、フランス語やドイツ語のような第二外国語については、「そんなものを学生に履修させる必要がない、そんな時間があったらもっと英語をやらせろ」というタイプの議論に何度も巻き込まれましたから、「なぜとりあえず不要不急のものであるフランス語を学ぶ必要があるのか?」という問いについてはかなり真剣に考えて来ました。

 僕の結論は「どんなものであれ、外国語を学ぶことは子どもたちの知的成熟にとって必要である」ということでした。これが僕の基本的な立場です。こればかりは譲れません。「ほんやくコンニャク」ができようと、ポケットマネーで通訳が雇えようと、そんなことは全く別のレベルで、人は外国語を学ぶ必要がある。でもそれは、文科省が言っているような「英語ができる日本人をつくる」といった功利的な目的とは無関係な話です。

 今日、この中に文科省の方はいらしていますか。いらしたら、自動機械翻訳がどのように日本の外国語教育を変えていくのかについて、これまで省内ではどういう話し合いをされてきたのかお訊ねしたいです。調査はされていますか? 実際に機械をお使いになってみたことがありますか? 今、自動機械翻訳がどうなっているかを知っていれば、「英語ができる日本人」養成プログラムのような、ビジネスの場面でオーラル・コミュニケーションがうまくないと、侮られる、損をする、というようなことを英語習得の主目的を掲げているプログラムは存在そのものが無意味になるかも知れないということにもっとショックを受けていいはずなんです。でも、その気配もない。ということは、文科省の方々は自動機械翻訳については何もご存じないということだと思います。教育プログラムの根幹を揺るがすようなテクノロジーの進化について「何もご存じない」のだとしたら、それは教育行政を司る省庁として「あまりに不勉強」とのそしりを免れないのではないかと思います。
 
 外国語学習について語るときに、「目標言語」と「目標文化」という言葉があります。「目標言語」というのは、今の場合なら、例えば英語です。なぜ英語を学ぶのか。それは「目標文化」にアクセスするためです。英語の場合であれば、ふつうは英語圏の文化が「目標文化」と呼ばれます。

 僕らの世代において英語の目標文化ははっきりしていました。それは端的にアメリカ文化でした。アメリカ文化にアクセスすること、それが英語学習の最も強い動機でした。われわれの世代は、子どものときからアメリカ文化の洪水の中で育っているわけですから、当然です。FENでロックンロールを聴き、ハリウッド映画を観て、アメリカのテレビドラマを観て育ったわけですから、僕らの世代においては「英語を学ぶ」というのは端的にアメリカのことをもっと知りたいということに尽くされました。

僕も中学や高校で「英語好き」の人にたくさん会いましたけれど、多くはロックの歌詞や映画の台詞を聴き取りたい、アメリカの小説を原語で読みたい、そういう動機で英語を勉強していました。

 僕もそうでした。英語の成績は中学生からずっとよかったのですが、僕の場合、一番役に立ったのはビートルズの歌詞の暗記でした。ビートルズのヒット曲の歌詞に含まれる単語とイディオムを片っ端から覚えたのですから、英語の点はいいはずです。

 つまり、英語そのものというよりも、「英語の向こう側」にあるもの、英米の文化に対する素朴な憧れがあって、それに触れるために英語を勉強した。英米のポップ・カルチャーという「目標文化」があって、それにアクセスするための回路として英語という「目標言語」を学んだわけです。

 その後、1960年代から僕はフランス語の勉強を始めるわけですけれども、この時もフランス語そのものに興味があったわけではありません。フランス語でコミュニケーションしたいフランス人が身近にいたわけではないし、フランス語ができると就職に有利というようなこともなかった。そういう功利的な動機がないところで学び始めたのです。フランス文化にアクセスしたかったから。

 僕が高校生から大学生の頃は、人文科学・社会科学分野での新しい学術的知見はほとんどすべてがフランスから発信された時代でした。40年代、50年代のサルトル、カミュ、メルロー=ポンティから始まって、レヴィ=ストロース、バルト、フーコー、アルチュセール、ラカン、デリダ、レヴィナス・・・と文系の新しい学術的知見はほとんどフランス語で発信されたのです。

 フランス語ができないとこの知的領域にはアクセスできない。当時の日本でも、『パイデイア』とか『現代思想』とか『エピステーメー』とかいう雑誌が毎月のようにフランスの最新学術についての特集を組むのですけれど、「すごいものが出て来た」と言うだけで、そこで言及されている思想家や学者たちの肝心の主著がまだ翻訳されていない。フランス語ができる学者たちだけがそれにアクセスできて、その新しい知についての「概説書」や「入門書」や「論文」を独占的に書いている。とにかくフランスではすごいことになっていて、それにキャッチアップできないともう知の世界標準に追いついてゆけないという話になっていた。でも、その「すごいこと」の中身がさっぱりわからない。フランス語が読めないと話にならない。ですから、60年代―70年代の「ウッドビー・インテリゲンチャ」の少年たちは雪崩打つようにフランス語を学んだわけです。それが目標文化だったのです。 

 のちに大学の教師になってから、フランス語の語学研修の付き添いで夏休みにフランスに行くことになった時、ある年、僕も学生にまじって、研修に参加したことがありました。振り分け試験で上級クラスに入れられたのですけれど、そのクラスで、ある日テレビの「お笑い番組」のビデオを見せて、これを聴き取れという課題が出ました。僕はその課題を拒否しました。悪いけど、僕はそういうことには全然興味がない。僕は学術的なものを読むためにフランス語を勉強してきたのであって、テレビのお笑い番組の早口のギャグを聴き取るために労力を使う気はないと申し上げた。その時の先生は真っ赤になって怒って、「庶民の使う言葉を理解する気がないというのなら、あなたは永遠にフランス語ができるようにならないだろう」という呪いのような言葉を投げかけたのでした。結局、その呪いの通りになってしまったのですけれど、僕にとっての「目標文化」は1940年から80年代にかけてのフランスの知的黄金時代のゴージャスな饗宴の末席に連なることであって、現代のフランスのテレビ・カルチャーになんか、何の興味もなかった。ただ、フランス語がぺらぺら話せるようになりたかったのなら、それも必要でしょうけれど、僕はフランスの哲学者の本を読みたくてフランス語を勉強し始めたわけですから、その目標を変えるわけにゆかない。フランス語という「目標言語」は同じでも、それを習得することを通じてどのような「目標文化」にたどりつこうとしているのかは人によって違う。そのことをその時に思い知りました。

 ロシア語もそうです。今、大学でロシア語を第二外国語で履修する学生はほとんどいません。でも、若い方はもうご存じないと思いますけれど、1970年に僕が大学入学したとき、理系の学生の第二外国語で一番履修者が多かったのはロシア語でした。「スプートニク・ショック」と言われたように、60年代まではソ連が科学技術のいくつかの分野でアメリカより先を進んでいたからです。科学の最先端の情報にアクセスするためには英語よりもロシア語が必要だった。でも、ソ連が没落して、科学技術におけるアドバンテージが失われると、ロシア語を履修する理系の学生はぱたりといなくなりました。もちろんドストエフスキーを読みたい、チェーホフを読みたいというような動機でロシア語を履修する学生の数はいつの時代もいます。目標文化が「ロシア文学」である履修者の数はいつの時代もそれほど変化しない。けれども、目標文化が「ソ連の科学の先進性」である履修者は、その目標文化が求心力を失うと、たちまち潮が引くようにいなくなる。

 僕の学生時代はフランス語履修者がたくさんおりました。でも、その後、フランス語履修者は急減しました。ある時点で中国語に抜かれて、今はもう見る影もありません。理由の一つは、日本のフランス語教員たちが学生たちの知的好奇心を掻き立てることができなかったせいなのですけれど、それ以上に本国のフランスの文化的な発信力が低下したことがあります。フランス文化そのものに日本の若者たちを「目標」として惹きつける魅力がなくなってしまった。

フランス語やロシア語の例から知れる通り、われわれが外国語を学ぶのは目標文化に近づくためなのです。目標文化にアクセスするための手段として目標言語を学ぶ。

 しかし、まことに不思議なことに、今の英語教育には目標文化が存在しません。英語という目標言語だけはあるけれども、その言語を経由して、いったいどこに向かおうとしているのか。向かう先はアメリカでもイギリスでもない。カナダでもオーストラリアでもない。どこでもないのです。

 何年か前に、推薦入試の入試本部で学長と並んで出願書類をチェックしていたことがありました。学長は英文科の方だったのですけれど、出願書類の束を読み終えた後に嘆息をついて、「内田さん、今日の受験者150人の中に『英文科志望理由』に『英米文学を学びたいから』と書いた人が何人いると思う?」と訊いてきました。「何人でした?」と僕が問い返すと「2人だけ」というお答えでした「後は、『英語を生かした職業に就きたいから』」だそうでした。

 僕の知る限りでも、英語を学んで、カタールの航空会社に入った、香港のスーパーマーケットに就職した、シンガポールの銀行に入ったという話はよく聞きます。別にカタール文化や香港文化やシンガポール文化をぜひ知りたい、その本質に触れたいと思ってそういう仕事を選んだわけではないでしょう。彼らにとって、英語はたしかに目標言語なのですけれど、めざす目標文化はどこかの特定の文化圏のものではなく、グローバルな「社会的な格付け」なのです。高い年収と地位が得られるなら、どの外国でも暮らすし、どの外国でも働く、だから英語を勉強するという人の場合、これまでの外国語教育における目標文化に当たるものが存在しない。

 これについては平田オリザさんが辛辣なことを言っています。彼に言わせると、日本の今の英語教育の目標は「ユニクロのシンガポール支店長を育てる教育」だそうです。「ユニクロのシンガポール支店長」はもちろん有用な仕事であり、しかるべき能力を要するし、それにふさわしい待遇を要求できるポストですけれど、それは一人いれば足りる。何百万単位で「シンガポール支店長」を「人形焼き」を叩き出すように作り出す必要はない。でも、現在の日本の英語教育がめざしているのはそういう定型です。

 僕は大学の現場を離れて7年になりますので、今の大学生の学力を知るには情報が足りないのですけれども、それでも、文科省が「英語ができる日本人」ということを言い出してから、大学に入学してくる学生たちの英語力がどんどん低下してきたことは知っています。それも当然だと思います。英語を勉強することの目標が、同学齢集団内部での格付けのためなんですから。低く査定されて資源分配において不利になることに対する恐怖をインセンティヴにして英語学習に子どもたちを向けようとしている。そんなことが成功するはずがない。恐怖や不安を動機にして、知性が活性化するなんてことはありえないからです。

 僕は中学校に入って初めて英語に触れました。それまではまったく英語を習ったことがなかった。1960年頃の小学生だと、学習塾に通っているのがクラスに二三人、あとは算盤塾くらいで、小学生から英語の勉強している子どもなんか全然いません。ですから、FENでロックンロールは聴いていましたけれど、DJのしゃべりも、曲の歌詞も、ぜんぶ「サウンド」に過ぎず、意味としては分節されていなかった。それが中学生になるといよいよ分かるようになる。入学式の前に教科書が配られます。英語の教科書を手にした時は、これからいよいよ英語を習うのだと思って本当にわくわくしました。これまで自分にとってまったく理解不能だった言語がこれから理解可能になってゆくんですから。自分が生まれてから一度も発したことのない音韻を発声し、日本語に存在しない単語を学んで、それが使えるようになる。その期待に胸が膨らんだ。

 今はどうでしょう。中学校一年生が四月に、最初の英語の授業を受ける時に、胸がわくわくどきどきして、期待で胸をはじけそうになる・・・というようなことはまずないんじゃないでしょうか。ほかの教科とも同じでしょうけれど、英語を通じて獲得するものが「文化」ではないことは中学生にもわかるからです。わかっているのは、英語の出来不出来で、自分たちは格付けされて、英語ができないと受験にも、就職にも不利である、就職しても出世できないということだけです。そういう世俗的で功利的な理由で英語学習を動機づけようとしている。でも、そんなもので子どもたちの学習意欲が高まるはずがない。

 格付けを上げるために英語を勉強しろというのは、たしかにリアルではあります。リアルだけれども、全然わくわくしない。外国語の習得というのは、本来はおのれの母語的な枠組みを抜け出して、未知のもの、新しいものを習得ゆくプロセスのはずです。だからこそ、知性の高いパフォーマンスを要求する。自分の知的な枠組みを超え出てゆくわけですから、本当なら「清水の舞台から飛び降りる」ような覚悟が要る。そのためには、外国語を学ぶことへ期待とか向上心とか、明るくて、風通しのよい、胸がわくわくするような感じが絶対に必要なんですよ。恐怖や不安で、人間はおのれの知的な限界を超えて踏み出すことなんかできません。

 でも、文科省の『「英語ができる日本人」の育成のための行動計画の策定について』にはこう書いてある。

「今日においては、経済、社会の様々な面でグローバル化が急速に進展し、人の流れ、物の流れのみならず、情報、資本などの国境を超えた移動が活発となり、国際的な相互依存関係が深まっています。それとともに、国際的な経済競争は激化し、メガコンペティションと呼ばれる状態が到来する中、これに対する果敢な挑戦が求められています。」

冒頭がこれです。まず「経済」の話から始まる。「経済競争」「メガコンペティション」というラットレース的な状況が設定されて、そこでの「果敢な挑戦」が求められている。英語教育についての基本政策が「金の話」と「競争の話」から始まる。始まるどころか全篇それしか書かれていない。

「このような状況の中、英語は、母語の異なる人々をつなぐ国際的共通語として最も中心的な役割を果たしており、子どもたちが21世紀を生き抜くためには、国際的共通語としての英語のコミュニケーション能力を身に付けることが不可欠です」という書いた後にこう続きます。

「現状では、日本人の多くが、英語力が十分でないために、外国人との交流において制限を受けたり、適切な評価が得られないといった事態も起きています。」
「金」と「競争」の話の次は「格付け」の話です。ここには異文化に対する好奇心も、自分たちの価値観とは異なる価値観を具えた文化に対する敬意も、何もありません。人間たちは金を求めて競争しており、その競争では英語ができることが死活的に重要で、英語学力が不足していると「制限を受けたり」「適切な評価が得られない」という脅しがなされているだけです。そんなのは日本人なら誰でもすでに知っていることです。でも、「英語ができる日本人」に求められているのは「日本人なら誰でもすでに知っていること」なのです。

 外国語を学ぶことの本義は、一言で言えば、「日本人なら誰でもすでに知っていること」の外部について学ぶことです。母語的な価値観の「外部」が存在するということを知ることです。自分たちの母語では記述できない、母語にはその語彙さえ存在しない思念や感情や論理が存在すると知ることです。

 でも、この文科省の作文には、外国語を学ぶのは「日本人なら誰でもすでに知っていること」の檻から逃れ出るためだという発想がみじんもない。自分たちの狭隘な、ローカルな価値観の「外側」について学ぶことは「国際的な相互依存関係」のうちで適切なふるまいをするために必須であるという見識さえ見られない。僕は外国語学習の動機づけとして、かつてこれほど貧しく、知性を欠いた文章を読んだことがありません。

 たしかに、子どもたちを追い込んで、不安にさせて、処罰への恐怖を動機にして何か子どもたちが「やりたくないこと」を無理強いすることは可能でしょう。軍隊における新兵の訓練というのはそういうものでしたから。処罰されることへの恐怖をばねにすれば、自分の心身の限界を超えて、爆発的な力を発動させることは可能です。スパルタ的な部活の指導者は今でもそういうやり方を好んでいます。でも、それは「やりたくないこと」を無理強いさせるために開発された政治技術です。
 ということは、この文科省の作文は子どもたちは英語を学習したがっていないという前提を採用しているということです。その上で、「いやなこと」を強制するために、「経済競争」だの「メガコンペティション」だの「適切な評価」だのという言葉で脅しをかけている。

 ここには学校教育とは、一人一人の子どもたちがもっている個性的で豊かな資質が開花するのを支援するプロセスであるという発想が決定的に欠落しています。子どもたちの知性的・感性的な成熟を支援するのが学校教育でしょう。自然に個性や才能が開花してゆくことを支援する作業に、どうして恐怖や不安や脅迫が必要なんです。勉強しないと「ひどい目に遭うぞ」というようなことを教師は決して口にしてはならないと僕は思います。学ぶことは子どもたちにとって「喜び」でなければならない。学校というのは、自分の知的な限界を踏み出してゆくことは「気分のいいこと」だということを発見するための場でなければならない。

 この文章を読んでわかるのは、今の日本の英語教育において、目標言語は英語だけれど、目標文化は日本だということです。今よりもっと日本的になり、日本的価値観にがんじがらめになるために英語を勉強しなさい、と。ここにはそう書いてある。

 目標文化が日本文化であるような学習を「外国語学習」と呼ぶことに僕は賛成できません。

 僕自身はこれまでさまざまな外国語を学んできました。最初に漢文と英語を学び、それからフランス語、ヘブライ語、韓国語といろいろな外国語に手を出しました。新しい外国語を学ぶ前の高揚感が好きだからです。日本語にはない音韻を発音すること、日本語にはない単語を知ること、日本語とは違う統辞法や論理があることを知ること、それが外国語を学ぶ「甲斐」だと僕は思っています。習った外国語を使って、「メガコンペティションに果敢に挑戦」する気なんか、さらさらありません。

 外国語を学ぶ目的は、われわれとは違うしかたで世界を分節し、われわれとは違う景色を見ている人たちに想像的に共感することです。われわれとはコスモロジーが違う、価値観、美意識が違う、死生観が違う、何もかも違うような人たちがいて、その人たちから見た世界の風景がそこにある。外国語を学ぶというのは、その世界に接近してゆくことです。 

 フランス語でしか表現できない哲学的概念とか、ヘブライ語でしか表現できない宗教的概念とか、英語でしか表現できない感情とか、そういうものがあるんです。それを学ぶことを通じて、それと日本語との隔絶やずれをどうやって調整しようか努力することを通じて、人間は「母語の檻」から抜け出すことができる。
 外国語を学ぶことの最大の目標はそれでしょう。母語的な現実、母語的な物の見方から離脱すること。母語的分節とは違う仕方で世界を見ること、母語とは違う言語で自分自身を語ること。それを経験することが外国語を学ぶことの「甲斐」だと思うのです。

 でも、今の日本の英語教育は「母語の檻」からの離脱など眼中にない。それが「目標言語は英語だが、目標文化は日本だ」ということの意味です。外国語なんか別に学ぶ必要はないのだが、英語ができないとビジネスができないから、バカにされるから、だから英語をやるんだ、と。言っている本人はそれなりにリアリズムを語っているつもりでいるんでしょう。でも、現実にその結果として、日本の子どもたちの英語力は劇的に低下してきている。そりゃそうです。「ユニクロのシンガポール支店長」が「上がり」であるような英語教育を受けていたら、そもそもそんな仕事に何の興味もない子どもたちは英語をやる理由がない。

 達成目標があらかじめ開示された場合に、子どもたちの学習努力は大きく殺がれます。教育のプロセスをまじめに観察したことがある人間なら、誰でもわかることです。「勉強するとこんないいことがある」とか「勉強しないとこんなひどい目に遭う」というようなことをあらかじめ子どもに開示すると、子どもたちの学習意欲はあきらかに減退する。というのは、努力した先に得られるものが決まっていたら、子どもたちは最少の学習努力でそれを獲得しようとするに決まっているからです。

 学習の場では決して利益誘導してはならないということを理解していない人があまりに多い。でも、長く教員をやってきてこれは経験的にはっきりと申し上げられます。賞品で子どもを釣ったり、恐怖で子どもを脅したりしても子どもたちの知的な能力は絶対に向上しません。彼らはどうやったら最少の学習努力で目的のものを手に入れるか、そこに全力を集中するようになるだけです。

 大学で最初の授業のときにオリエンテーションをやると、必ず「先生、単位をもらえる最低点は何点ですか」と「この授業は何回まで休めますか」という質問が出ます。単位をとるための最低点と最少出席回数をまず確認する。「ミニマム」を知ろうとするわけです。これは消費者マインドを持って教室に登場した学生にとっては当然の質問です。「これいくらですか?」と訊いているわけですから。

 彼らにとって単位や学位や免状や資格は「商品」なんです。そして、学習努力は「貨幣」です。だから、買い物客が「この商品の価格はいくらですか?」と訊くように、「この授業で求められる最少学習努力はどの程度ですか?」を訊いてくる。
 求める商品にそれなりの価値があることは彼らだってわかっているのです。でも、どんな価値のある商品であっても、一番安い価格で買うというのは消費者の権利であり義務であるわけです。特売コーナーで同じ商品が安く売っていたら、カートに入れた商品を元の棚に戻して、特売コーナーの同一商品をカートに入れる。それは買い物をする人間としては当たり前のことです。「元の棚」がかなり遠いところであっても、ごろごろカートを押して、そこまで戻しにゆく。その手間を別に惜しいとは思わない。それが消費者です。

 ですから、消費者としてふるまう学生たちの目には、出席をとらない科目、毎年同じ試験問題を出す科目、丸写しレポートでも単位をくれる科目は「特売コーナー」に置かれている商品のようなものとして映る。「特売商品」で同じ単位がもらえるなら、そういう「楽勝科目」だけを集めて卒業単位を稼ぐのが最もクレバーな学生生活であることになる。消費者マインドが骨までしみついた学生たちは、大学に来てまで「どうすれば最も少なく学べるか」をめざして努力するようになる。
 もし書店に「3ヵ月でTOEICスコアが100点上がる」という参考書があったとします。それを買おうと思って、横を見たら「1ヵ月で100点上がる」という本があった。当然、そちらを買う。でも、その隣に、「1週間で100点上がる」という本があった。これはもうこちらを買うしかない。でも、そのさらに横には「何もしなくても100点上がる」という本があった。もう迷わずこれを買う。

 そういうものですね。学習の達成目標が決まっていれば、あとはいかに少ない学習努力でそれを達成するかというところに知恵を使う。それが最も合理的であるということは子どもにだってわかります。ですから、学校で「勉強すると、こんないいことがある」という仕方で功利的に誘導するのは自分で足元を掘り崩しているようなものなのです。

 車を買うときだって、ふつうの人は何軒もディーラーを回って、だいたい車格が同じくらいの車を値踏みして、「おたくはいくら引くの?」と訊いて回りますよね。そして、一番値引き率の高いディーラーで買う。子どもたちだって、そういう親たちのふるまいを見て育っています。だから、一番安いところで買うためには、一日かけて何軒もディーラーを回るくらいの苦労はしても当然だということを学ぶ。だから、学校でも「最少の学習努力で教育商品を手に入れるために最大限の努力を惜しまない」という非合理な行動をするようになる。

 僕が教務部長をしている時に、単位をよこせとどなり込んできた学生がいました。事情を聴くと、レポートの期限に遅れたので、担当の教師が受理してくれなかった、それで単位を落としたというのです。期限に遅れたのは、提出期限が一日前倒しになったのを知らなかったからです。先生はうっかりして、入試があって学生入構禁止の日をレポートの提出期限として指定したしまったのです。大学の事務からそれを指摘されて、締め切り日を一日繰り上げて、学生たちには教室でそのことを告知したのですが、その学生はその日授業に出ていなかったのでそれを知らなかった。そして、大学構内に入れない日にレポートを持ってきて、ガードマンに追い返されてしまった。その学生と親たちが教務課の窓口に来て抗議しているわけです。「レポート提出期限の変更は授業を休んだ学生全員に周知徹底するのは大学の義務だ」と言う。「ちゃんと掲示板に告知してありました」と言ったのですが「中には掲示板を見ない学生だっている。教師は欠席した学生全員にひとりひとり電話をかけて知らせるべきだった」とごねる。ついに「弁護士を立てて大学を訴える」と言い出した。

 この一家のご努力にはほんとうに感動しました。どうして教務課で騒ぎ立てることについてはこれほど努力を惜しまないのに、授業に出ることや掲示板を見ることにはこれほど努力を惜しむか。担任の先生に出席簿を出してもらって調べたら、その学生は15週のうち6回しか出席しておりませんでした。それを知らせたら、さすがに親も引き下がりました。その学生は親には「ほとんど全部出席していた」と嘘をついていたのでした。

 この親子は消費者マインドで学校に来る人間の典型だと思います。「最低価格で商品を手に入れる」ためにはいかなる努力も惜しまない。それが倒錯的なふるまいだということが本人にはわからないのです。教務課相手に何日もかけてタフな交渉をするより、ふつうに授業に出ていた方がずいぶん楽だし、知識も身に着くので「一挙両得」ではないかと思うのですけれど、そういう計算が立たない。
 
 親や学生だけではありません。学校にもいます。市場原理で教育を語る人間が。「学校は店舗だ。われわれが売っているのは教育サービスだ。保護者と子どもたちはクライアントだ。消費者に選好される教育商品を売るのが教育活動なのだ。だから、市場のニーズを見きわめ、ターゲットを絞って、マネジメントをしなければいけない」というようなことを言う人間が。本人はビジネスマインドで教育を語って、わかった気になっているようですけれど、本当に頭が悪い。そんなことをしたら、学力はどんどん下がるに決まっているではないですか。

 だって、彼の言う「クライアント」が求めるのは「最低の学習努力で手に入る、価値のある教育商品」なわけですから、最終的には「勉強しなくても、学校に来なくても、試験を受けなくても、レポートを書かなくても、学習努力ゼロでも学位を差し上げます」というところを選ぶようになるに決まっている。

 最近よく「在学中に1年留学」ということを謳っている大学がありますね。大学は学生から授業料を徴収して、留学先の大学に研修費を払って、差額を手に入れる。教育活動ゼロでそれなりの授業料が入るわけですから笑いが止まらない。学生の25%が大学に来ないんですから教育コストは大幅に軽減できる。人件費も光熱費も25%節約できるし、トイレットペーパーも減らないし、校舎の床も階段も損耗しない。そのうち「だったら留学期間2年にしたらどうか」と言い出すやつがきっと出てきます。それなら教員を50%減らすことができる。「それならいっそ留学3年必須にしたらどうか」と誰かが言い出し、ついには「いやそれより4年間留学必須にしたどうか」と言い出すやつが出て来る。そうすれば大学は何も授業せず、集めた授業料を留学先の研修費に払った差額はまるごとポケットに入る。もう教職員を雇う必要もないし、キャンパスさえ要らない。教育活動を一切しないでも金が入ってくる。

 そうなんです。市場原理に従うなら、大学はできるだけ教育活動にコストをかけない方が儲かる。ですから、論理的には「大学がない」ときに利益率は最大化する。

 実際に21世紀はじめに林立した株式会社大学の中には、貸しビルに部屋を借りただけでキャンパスを持たず、専任教員を雇わずに職員に講義させ、ビデオを見せて授業に代えたりして、最少の教育コストで「大儲け」を狙ったところがありました。もちろん、すぐに潰れました。でも、経営者は「どうして市場原理に従って経営したのに失敗したのか」最後まで理解できなかったのではないかと思います。

 教育に市場原理を持ち込んだら、学生たちは「最少の学習努力」をめざし、学校経営者たちは「最少の教育コスト」をめざすようになる。それが当然なのです。でも、そんなものは教育ではない。そんな簡単なことさえわからない人間たちが、教育がどうあるべきかについて論じ、政策を決定して、現場にあれこれとお門違いな命令を下して、ひどい場合は大学を経営している。それが今の日本です。学校教育が劣化するのも当たり前です。

 もう一つ、申し上げておきたいことがあります。それは学校に競争原理を持ち込んではならないということです。このエピソードも何度も本に書いたことですけれど、印象的な事例なので繰り返します。

 僕のゼミの学生で、学習塾でバイトをしていたものがいました。そこは学習習慣のない子どもたちのための塾で、マンツーマンで勉強を教えていた。一生懸命教えた甲斐があって、その学生が担当していた子どもがようやく学習習慣が身についてきて、教室でも長い時間机に座っていられるようになった。そして、ある日ついに塾の学習進度が学校を超えた。学校でまだ習っていない単元に進んだのです。そうしたら、その子は、学校で自分が知っていることを先生が教え始めたら、立ち上がって歌を歌い出したというのです。

 学校の先生から親に相談が行って、親から塾で担当していた学生に相談が行って、学生から僕が相談を受けて、「先生、一体この子は何のためにそんなことをしたのでしょう?」と訊かれたので、彼は彼なりに合理的な行動をとったのだと思うと答えました。

 この子はずっと学校の勉強に遅れていた。それがようやくわずかながらも級友よりも先に進んだ。このアドバンテージを維持するためには、周りの級友たちの学習を妨害するのが最も効果的である。そう考えたわけです。

 実際に、子どもたちは実に小まめに級友たちの学習妨害をしています。「学級崩壊」ということがある時点から言われ始めましたけれど、それは子どもたちが急激に反社会的になったからではなく、むしろ過度に社会化されたからではないかと僕は思っています。子どもたちは実際に合理的に行動しているのです。自分の学力を上げるための努力は自分ひとりにしかかかわらないけれど、学級崩壊はクラスメート全員の学習を妨害できる。同学齢集団内部での相対的な優劣を競うという観点から言うと、自分の学力を上げる努力よりも、周囲の学力を引き下げる努力の方が費用対効果が高い。

 昔からそういうのはありましたね。進学校だと、試験前でも「全然勉強やってないよ」と言って級友を油断させたり、試験の前日に麻雀に誘って勉強の邪魔をしたりとか、そういう「せこい」ことをやっていた。でも、今はもっとそれを組織的かつ無意識的にやっている。競争原理的には合理的なふるまいなので誰も止めることができない。

 偏差値というのがまさに競争原理がもたらした倒錯の典型です。偏差値は学力とは無関係です。あれは、同学齢集団のどの辺にいるのかという「格付け指標」です。今、偏差値70の子は、僕が中学生だった頃に連れ来たら、とてもそんな偏差値はとれないでしょう。競争相手の同学齢集団の規模が二倍以上だし、学力そのものも年ごとに低下していますから。でも、偏差値というのは集団そのものの学力が低下しても、格付け機能だけは変わらない。そういう競争に子どもたちを追い込んだら、当然子どもたちは「最少の学習努力で高い偏差値をとる方法」を工夫するようになります。そして、そのためには「集団全体の学力を下げる」のが最も効率的であるということは誰にでもわかる。

 僕は神戸の住吉というところに住んでいます。近くには灘高とか六甲学院といった中高一貫の進学校があります。電車に乗ると、よくそういう学校の生徒たちに会います。ついにじり寄っていって、どんな話をしているのか立ち聞きしてしまう。みごとなほど知的な会話をしていない。直接教科の内容にかかわることでなくてもいいのです。今だったら、「米朝会談どうなると思う」というような話をしてもいいじゃないですか「金正恩はこれからどう出るか」とか「南北は裏で話がついていたのか」とか「CIAが絡んでいるのかね」とか、高校生だって、そういう話をしてもいいじゃないですか。「これから日本の政治はどうなるのか」とか「東京オリンピックはほんとうに開催できるのか」とか。自分たちのこれからにかかわることなんですから。でも、そういう話をまったくしていない。

 例えば、生徒たちがそれぞれ手分けして海外のネットニュースを読んだり、本を読んだりして情報を集めて、それを共有すればいいと思うんですよね。頭のいい子たちなんだから。でも、そうやってお互いの知的リソースを富裕化するという作業はみごとなほどまったくしていない。おしゃべりの内容は、「そんなことを知っていても、試験の点数が一点も上がることのない話題、話し相手の知性が少しも活性化しない話題」に限定されています。もう、みごとなほど。無意識にやっているんですよ、そういうことを。同学齢集団の競争相手たちの知性が活性化することを本能的に回避しようとしている。そういうことを社会全体でやっている。学力が低下し、大学の学術的発信力が先進国最低にまで下落するのも当然なんです。

 いったいどうすればいいのか。僕からの提案はシンプルなんです。でも、これは無理だと皆さんは言うと思います。それは「成績をつけない」ということです。成績をつけない。生徒たちを格付けをしない。教えたいことがあるので教える。聞きたい人は聞いてくれ。そういう授業をする。そんなことをしたら管理職からも、親からも、生徒たち自身からも「止めてくれ」と言われると思いますけれど、日本の学校教育を蘇生させる道はそれしかないです。点数をつけない。成績をつけるのを止めれば、格付けによって資源を傾斜配分するというルールを止めれば、日本の子どもたちの学力は一気にV字回復します。それは断言してもいい。

 成績をつけ、格付をして、得点の高いものに報奨を与え、得点の低いものは処罰するというのは「微量の毒」のようなものなんです。毒もうまく使えば薬になるけれど、所詮は毒です。短期的に、一気に限界を超えさせるためには、格付けによる差別は有効です。でも、そういう無理は長続きするものじゃない。どこかで子どもたちの心身が壊れ始める。ほんとうに自己の知的限界を超えるためには、時間がかかるんです。教師は生徒たちの学びへの意欲が起動するまで、長い時間待たなければいけない。学びに促成栽培はあり得ないんです。

 同学齢集団の中で相対的な優劣を競わせるのは「促成栽培」です。農作物を育てる時に、農薬や肥料を大量に投与したり、人工的な環境で育てるのと同じです。すぐに効果は出るけれど、それはほんとうに力がついたわけじゃない。

 学校で子どもたちが身に付けるべき能力は、学校を出てから役立つものでなければ意味がありません。学校を出た後はすぐに年齢も違う、性別も違う、専門も違う人たちと共同的にかかわることになります。自分とものの考え方が違う人たちとのコラボレーションができなければ仕事になりません。同学齢集団内で相対的な優劣を競ってきた能力なんか、そういう場面では何の役にも立ちません。コラボレーションで必要なのは、汎用性の高い知的能力です。交渉力、調停力、胆力、共感力、想像力...そういうものです。だから、学校教育の本旨はそういう汎用性の高い知的能力を育ててゆくことでなければならない。それが子どもたちに本当に必要な、生きる知恵と力なんです。そういう力を高めてゆくことが、子どもたちの市民的な成熟を支援するということです。同学齢集団内の相対的な優劣を競わせて、お互いの知性が活発化するのを邪魔し合ってゆけば、子どもたちの生きる知恵と力はどんどん減退してゆく。それは今の日本の現実を見ればわかるはずです。

 僕は、神戸の道場で合気道という武道を教えています。門人は今300人ぐらいです。僕のところでも段位や級は出しています。そういうものがある方が励みになるらしいから。ですから、門人たちは昇段級審査の前になると集中的に稽古をします。なんとか時間をやりくりして道場に来て、自主的に稽古をしている。そういうふうに集中的に稽古することで、ある「壁」を超えるということも現にあります。ですから、僕は段位や級を出すことの効用は認めてます。でも、それは「そういうもの」がある方が一人一人の力が伸びる確率が高いという経験知に基づいてのことです。段位の上下を比べたり、誰が早く昇段したのか、誰が遅いかというようなことは一切口にしない。別に抑制しているわけではなく、僕はそんなこと考えたこともないから。門人同士を比べて、この人の方がこの人より巧い、この人の方が強い、というようなことは考えたことがない。門人同士の相対的な優劣を比較することなんか、修業上何の意味もありません。優劣を比較する対象があるとしたら、それは「昨日の自分」だけです。「昨日の自分」と比べて「今日の自分」がどう変化したのか、それは精密に観察しなければなりません。昨日まで気づかなかったどういう感覚が芽生えたか。昨日までできなかったどういう動きができるようになったか。そこには注意を向けなければいけない。でも、同門の他人と自分を比べて、その強弱や巧拙などを論じても何の意味もない。ほんとうに何の意味もないのです。修業の妨げにしかならない。

 僕の師匠は多田宏先生という方です。以前先生から「他人の技を批判してはいけない」と教えられました。僕はその時はまだ若くて、先生の意図よくわからなかった。口には出しませんでしたけれど、「他人の技の欠点に注目するのは有用なのではないか」と内心では思いました。先輩の技を注視して、あの人はここがよくない、あの人はここが優れている、この道場では誰それさんがやっぱり一番うまい、あの人は段位は高いが技術は劣るとか、そういうことを同門同士で論じ合ってもいいんじゃないかと思っていたからです。それが修業の役に立つと思っていた。

 たぶん僕が得心のゆかない顔をしていたからでしょう、先生は僕の方を見て、「他人の技を批判してうまくなるのなら、俺も朝から晩まで他人の技を批判しているよ」と言って笑って去っていかれた。その時の先生の言葉が今でも心に残っています。他人と自分の間の技術の相対的な優劣など論じても、そんなことは自分の修業に何の役にも立たない。それを骨身にしみるような言葉で教えられました。

 それはまさに武道修業者の基本として、澤庵禅師の『太阿記』の冒頭に掲げられている言葉です。

「蓋(けだ)し兵法者は、勝負を争わず、強弱に拘(こだわ)らず、一歩を出でず、一歩を退かず、敵、我を見ず、我、敵を見ず、天地(てんち)未分(みぶん)陰陽(いんよう)不到(ふとう)の処に徹して直ちに功を得べし」。

 兵法者の心得として、まず勝負を争わないこと、強弱にこだわらないことと書いてあります。修業の第一原則がこれなんです。相対的な優劣にこだわってはならない。それは自分の力を高めていく上で必ず邪魔になる。勝てば慢心するし、負けたら落ち込む。そんなことは修業にとって何の意味もありません。修業というのは、毎日淡々と、呼吸をするように、食事をしたり、眠ったりするのと同じように、自然に、エンドレスに行うことが肝要なのです。だから、修業には目標というものがありません。

 スポーツの場合だと、試合というものがあります。ある場所、ある時点に能力のピークが来るように設定して、それが終わったら、しばらく使い物にならないというようなことが許される。それは試合がいつどこでどういう形態で行われるか事前に開示されているからです。でも、武道が涵養している能力はそういうものではない。どんな危機的局面に際会しても、適切にふるまって、生き延びる力です。その語義からして、「危機」とは、それが何であって、いつどこで遭遇するかわからないものです。天変地異でも、テロでも、パンデミックでも、ゴジラ来襲でも、どんな状況でも適切に対応できる力を「兵法者」は修業する。それは試合に合わせて「ピーク」を設定するとか、ライバルとの相対的な優劣について査定したり、成績をつけたり、それに基づいて資源分配するということとはまったく別の活動です。
 われわれは子どもたちを格付けして資源分配をするために教育をしているのか、それとも子どもたち一人一人のうちの生きる知恵と力を育てるために教育しているのか、そんなことは考えるまでもないことです。そして、一人一人の生きる知恵と力を高めるためには他人と比べて優劣を論じることには何の意味もありません。まったく、何の意味もないのです。有害なだけです。でも、現在の学校教育ではそれができない。全級一斉で授業をするという縛りがありますから、一人一人をそれほど丹念に観察できないというのはわかります。でも、授業を子どもたちの査定や格付けのために行うことについてはもっと痛みを感じて欲しいと思います。それはほんとうは学校でやってはいけないことなんです。

「日本の学校教育をよくする方法がありますか」とよく聞かれます。ですから、僕の答えはいつも同じです。「成績をつけないこと」です。でも、それを言うと、教員たちはみんな困った顔をするか、あるいは失笑します。「それができたら苦労はないですよ」とおっしゃる。でも、ほんとうにそれほど「それができたら苦労はない」ことなんでしょうか。

 僕は現に武道の道場という教育機関を主宰していて、そこでは「成績をつけない。門人たちの相対的な優劣に決して言及しない」ということをルールにしていますが、実に効率的に門人たちは力をつけて、ぐいぐいと伸びています。道場では査定ということをしない。寺子屋ゼミという教育活動も並行して行っていますけれど、ここでも研究の個別的な出来不出来についてはかなりきびしいコメントをすることもありますけれど、ゼミ生同士の優劣について論じることは絶対にしません。
 どうして教育の場で、教わる者たちは、指導者によって査定され、格付けされ、それに基づいて処遇の良否が決まるということが教育にとって「当然」だと信じられるのか、僕にはそれがわかりません。明らかにそれは教育にとって有害無益なことです。それは40年近く教育という事業に携わってきた者として確信を以て断言できます。

 僕は、一昨日に千葉の保険医たちの集会に呼ばれてお話をしてきました。懇親会で隣にいた保険医の方から「医療と市場原理はどうしてもなじまないのですけれども、どうしたらいいでしょう」と訊かれました。その質問には「苦しんでください」と答えました。にべもない答えだったとは思いますけれど、仕方がないのです。医療と市場原理は並立しないからです。並立しないものを並立させてようとしているのだから、苦しむ以外にない。

 医療というのは、医療を求める全ての人に、分け隔てなく、最高の質の医療を、ごくリーズナブルな代価で、できれば無償で提供することを理想としてます。そういう仕組みを作ることが医療の理想なわけですけれども、市場原理の中では、そうはゆかない。市場原理に即して考えると、医療は医師の技術・医療機器・医薬品・看護介護のサービスという「商品」として仮象する。だから、需給関係に従って、その「商品」に一番高い値を付ける人が所有することができる。アメリカはもうそうなっています。医療は市場で貨幣で買うものだと思われている。だから、お金をもっている人は最高の医療技術を享受できるけれど、貧困層は最低レベルの医療しか受けられない。富裕層は金に糸目をつけずに最高の医療スタッフを「侍医」として雇用することができるけれど、保険医療しか受けられない患者は、最低の医師、最低の看護師、最低の医療設備の病院にしか行けない。そのような最低の治療さえ受けられない人もいる。

 でも、本来、医療というのはそういうものであっていいはずがない。「ヒポクラテスの誓い」というのは古代ギリシャの医療人の誓いで、いまでもアメリカの医学部卒業式ではこの誓言をするはずですけれども、そこには「患者が自由人であろうと奴隷であろうと医療内容を変えてはならない」と謳ってあります。最古の医療倫理が「医療は患者の個人的属性に従って変えてはならない」ということなのですが、そのヒポクラテスの倫理がもう守られていない。これはヒポクラテスの誓いの方が正しくて、市場原理の方が間違っているのです。だから、「どうしたらいいでしょうか」と訊かれても「苦しんでください」としか言いようがない。医療の理想は実現することが難しい。かといって市場原理に従ってゆけば、超富裕層が医療資源を独占して、貧しい者は医療の恩恵を受けられないという古代ギリシャ時代以前の未開社会にまで退化してしまう。市場原理に委ねるとある種の領域では制度は限りなく劣化するという平明な事実を直視すべきなんです。それを直視したくないというのなら、苦しむしかない。

 それは、教育も同じです。われわれの共同体を担っていく次世代の若者たちの知性的な、感性的な、そして、霊性的な成熟を支援することが教育本来の目的です。ヒポクラテスの誓いと同じく、本来であれば全ての集団の、すべての子どもたちに同じ質の教育機会が与えられるべきなんです。だから「義務教育」なんです。集団には次世代を教育する義務が課されている。

 何万年も前の小さな集団で暮らしている太古の時代から、子どもたちがある年齢に達したら、年長者たちが子どもたちを集めて、「生きる技術」を教えました。狩猟の仕方とか、農耕の仕方とか、魚の獲り方とかを教えた。そういう技術を学ばないと子どもたちは生き延びることができず、集団が消滅してしまうからです。集団を存続させるためには、子どもたちに、ある年齢に達したら「生き延びるための知識と技術」を教え込む。それが教育です。

 教育する主体は集団なのです。そして、教育の受益者も集団なのです。集団が存続していくというしかたで集団が受益する。でも、今の教育では、子どもたちは消費者として「教育商品」を購入している気でいます。高い学歴を持ち、ハイエンドな資格とか免状を持っていたら、社会的地位が上がり、年収も上がり、威信も享受できる。だから、教育は商品だ、と。よい教育を受けたいというのは、よい洋服が欲しい、よい時計が欲しい、よい車が欲しいというのと同じだ、と。そういうものは自分の身を飾るものなのだから、自分の財布から金を出して買え、と。どうして税金を投じて、すべての子どもたち公教育を施さなければいけないのか、意味がわからないという人が現にいくらでもいます。

 でも、何度でも申し上げます。教育は買い物とは違います。教育は集団の義務なんです。教育の受益者は子どもたち個人ではなく、共同体そのものです。共同体がこれから継続し、そこで人々が健康で文化的な生活ができるように、われわれは子どもを教育する。

 でも、市場原理を持ち込んでくると、この筋目がまったく見えなくなってしまう。市場原理では、教育する主体は先生たち個人だとみなされる。集団ではないのです。教員個人の「教育力」なるものが数値的に表示されて、それに対して報奨や処罰が用意される。高い教育力を持つ教員個人が高い格付けを受けて、高い給与や地位を約束される。教育力の低い教員は低い格付けを受けて、冷遇される。それと同じように、教育を受けたことの利益は個人にのみ帰属する。知識も技術も、自分がその後他の同胞たちよりも高い地位に就き、高い年収を得るために、排他的に利用される。それがフェアネスだと信じている人が現代日本ではマジョリティを占めている。

 教育するものからも、教育を受けるものからも、「共同的」という本来の契機がまったく脱落したのが、現在の教育です。教育活動は個人のではなく、集団の営みであるということを理解していない教員さえたくさんいます。

 大事なことなので、何度でも申し上げますけれど、教育の主体は集団です。教育は集団で行うものであり、教育を受けるのは個人ですけれど、その個人の活動から受益するのは集団です。「ファカルティー(faculty)」というのは「教師団」という意味です。教育活動を行うのは「ファカルティ―」であって、教員個人ではありません。「ファカルティ―」というのは、同じ学校で、同じ学期に、職員室で机を並べて仕事している同僚たちだけのことではありません。今教えている子どもたちがこれまで就いて学んできたすべての教師たち、子どもたちの周りにいたすべての年長者たちと共に、われわれは「ファカルティー」を形成している。僕たちは、僕たちに先行する教師たち・年長者たちからいわば送り出され、手渡された子どもたちを受け取り、自分たちに教えられることを教え、それを次の教師たちに「パス」してゆく。そのすべての大人たちが「ファカルティ―」を形成している。

 僕が神戸女学院大学に在職していた頃の話です。あの学校は同窓会の結束が固くて、卒業生がしばしば遺産を学校に贈与してくれます。部長会の席で、亡くなった卒業生から遺言で学校宛てに何千万円のご寄贈がありましたということを経理部長がしばしば報告してくれました。それを聞く度に、「ありがたいことだ」と思いながら、微妙に気持ちが片づかなかった。

 85歳ぐらいで亡くなった卒業生からの遺産贈与だとすると、その人が神戸女学院に通っていたのは、今からもう70年ぐらい前なわけです。70年前ぐらいに受けた教育に対する感謝の気持ちを遺産として遺してくださったわけですけれど、僕たちはもうその人を教えた先生たちの顔も名前も知らない。みなさん、とっくにお亡くなりになっている。その人たちが行ったすばらしい教育への感謝の気持として遺産贈与があるのだけれど、今この学校で働いている教員たちに、果たしてそれを受け取る資格はあるのか、そう考えてしまったのです。だから、片付かない気持ちがした。

 でも、しばらく考えて、これはやっぱり受け取っていいのだと思うようになりました。というのは、僕が今ここで必死に教育を行って、そのおかげでそれから後の人生が豊かなものになったと思ってくれた卒業生が、仮に今から70年後に神戸女学院に対して遺産を寄贈してくれたとします。その場合、遺産を受け取ることになった教員たちは、僕たちのことなんかもう覚えていないわけです。名前も知らないし、何を教えたのかも知らない。でも、もしそういうことがあったら、70年後の教師たちにはその遺産を喜んで受け取って欲しいと思います。というのは、教育活動というのは、「ファカルティー」が行うものだからです。70年前にここで教えた人たち、70年後にここで教える人たち、もう死んでしまった教師たち、まだ生まれてもいない教師たち、彼らを僕たちは一つの「ファカルティ―」を形成している。150年にわたってこの学校で教えた、これから教えることになるすべての教師たちと共に僕は「ファカルティ―」を形成している。卒業生の感謝の気持はたまたまその事案が発生した時に在職していた教職員が受け取るのではなくて、「ファカルティー」が受け取るのです。

 教育の主体は集団である、教育は集団的な事業であるというのはそのことです。「教師団」には、今この学校で一緒に働いている人びとだけではなく、過去の教師たちも未来の教師たちも含まれている。そういう広々とした時間と空間の中で、教育活動は行われている。そして、そういうような時代を超えた集団的活動が可能なのは、教育事業の究極の目的が「われわれの共同体の存続」をめざすものだからです。

 だから、教育政策の適否を計る基準は一つしかないと僕は思っています。それはその政策を実行することが子どもたちの市民的成熟に資するかどうか、それだけです。市民的成熟に資することであればよい。市民的成熟に関係のないこと、それを阻むものは教育の場に入り込ませてはいけない。それだけです。そういう基準で教育政策の適否を判定したら、今の文科省が主導している教育政策のほとんどは、子どもたちの市民的成熟にまったく何の関係もない、むしろそれを阻害するものだということがわかると思います。でも、そういうまっとうな基準で教育政策の適否を判定する習慣をわれわれは失って久しい。それが現在の日本の教育の混乱と退廃をもたらしている。

 では、どうしたらいいのかと。まだもう少し話す時間が残っているようですから、ちょっとだけ話します。大した知恵がなくて、できないことばかり言って本当に申しわけないのですが、一つは、保険医の方に言ったのと同じで、「とにかく苦しんでください」ということです。そして、先ほども言ったように、できることなら成績をつけないでもらいたい。成績をつけてもそれほど教育活動が阻害されない教科もあるかも知れませんが、できればどの教科でも何とか成績をつけないで進めて頂きたい。カリキュラムのどこかに、子どもたちが誰とも競争しないで済む時間帯を設けて欲しい。昨日の自分と今日の自分の変化を自分ひとりで観察する。そのような学びの場を何とか立ち上げて頂きたいと思います。

 もう一つ、今は英語教育にとりわけ中等教育では教育資源が偏ってきています。他の教科はいいから、とにかく英語をやれという圧力が強まっています。別にそれは英語の教員たちが望んだことではないのだけれど、教育資源が英語に偏っている。特に、オーラル・コミュニケーション能力の開発に偏っている。何でこんなに急激にオーラルに偏ってきたかというと、やはりこれは日本がアメリカの属国だということを抜きには説明がつかない。

「グローバル・コミュニケーション」と言っても、オーラルだけが重視されて、読む力、特に複雑なテクストを読む能力はないがしろにされている。これは植民地の言語教育の基本です。

 植民地では、子どもたちに読む力、書く力などは要求されません。オーラルだけできればいい。読み書きはいい。文法も要らない。古典を読む必要もない。要するに、植民地宗主国民の命令を聴いて、それを理解できればそれで十分である、と。それ以上の言語運用能力は不要である。理由は簡単です。オーラル・コミュニケーションの場においては、ネイティヴ・スピーカーがつねに圧倒的なアドバンテージを有するからです。100%ネイティヴが勝つ。「勝つ」というのは変な言い方ですけれども、オーラル・コミュニケーションの場では、ネイティヴにはノン・ネイティヴの話を遮断し、その発言をリジェクトする権利が与えられています。ノン・ネイティヴがどれほど真剣に、情理を尽くして話していても、ネイティヴはその話の腰を折って「その単語はそんなふうには発音しない」「われわれはそういう言い方をしない」と言って、話し相手の知的劣位性を思い知らせることができる。

 逆に、植民地原住民にはテクストを読む力はできるだけ付けさせないようにする。うっかり読む力が身に着くと、植民地の賢い子どもたちは、宗主国の植民地官僚が読まないような古典を読み、彼らが理解できないような知識や教養を身に付ける「リスク」があるからです。植民地の子どもが無教養な宗主国の大人に向かってすらすらとシェークスピアを引用したりして、宗主国民の知的優越性を脅かすということは何があっても避けなければならない。だから、読む力はつねに話す力よりも劣位に置かれる。「難しい英語の本なんか読めても仕方がない。それより日常会話だ」というようなことを平然と言い放つ人がいますけれど、これは骨の髄まで「植民地人根性」がしみこんだ人間の言い草です。「本を読む」というのはその国の文化的な本質を理解する上では最も効率的で確実な方法です。でも、植民地支配者たちは自分たちの文化的な本質を植民地原住民に理解されたくなんかない。だから、原住民には、法律文書や契約書を読む以上の読解力は求めない。

 今の日本の英語教育がオーラルに偏って、英語の古典、哲学や文学や歴史の書物を読む力を全く求めなくなった理由の一つは「アメリカという宗主国」の知的アドバンテージを恒久化するためです。だから、アメリカ人は日本人が英語がぺらぺら話せるようになることは強く求めていますけれど、日本の子どもたちがアメリカの歴史を学んだり、アメリカの政治構造を理解したり、アメリカの文学に精通したりすること、それによってアメリカ人が何を考えているのか、何を欲望し、何を恐れているのかを知ることはまったく望んでいません。

 言語は政治的なものです。オーラル・コミュニケーションはとりわけ政治的な力の差が際立つところです。一方が母語で話し、一方が後天的に学習した外国語で話して、そこで議論する、対話する、合意形成するということがどれほどアンフェアで、不合理なことか。英語が国際的共通語であるのは、英米が二世紀にわたって世界の覇権国家であったからです。それだけの理由です。だから、英語圏の人々は母語を話せば国際会議で議論でき、国際学会で発表できる。われわれ非英語圏の人間は、英語学習のために膨大な時間と手間をかけなければならない。それは計り知れないハンディキャップを課されているということです。超大国の覇権が恒久化されるように、言語状況そのものが設計されている。それは冷厳な歴史的事実なわけですから仕方がないことです。でも、「アンフェアだ」ということは言い続ける必要がある。

 もう一つオーラル・コミュニケーションが重要視されるのは、オーラルだと、その出自が一瞬で判定できるからです。ネイティヴ・スピーカーなのか、長くその英語圏の国で暮らして身に付けた英語なのか、日本の学校で日本人に習った英語なのか、一瞬でわかる。これをverbal distinctionと言います。「言語による差別化」です。映画『マイ・フェア・レディ』の原作はバーナード・ショーの『ピグマリオン』という戯曲ですが、映画でも戯曲でも、テーマはこの「言語による差別化」でした。

 映画の冒頭に、ヘンリー・ヒギンズ教授が、オペラハウスの前で、見知らぬ人に向かって、「あなたはどこの出身だ、職業は何だ」と次々と言い当てて気味悪がられるという場面がありますね。ヒギンズ教授は音声学の専門家ですから、一言聞いただけで、その人の出身地も階層も職業も学歴もことごとく言い当てることができる。でも、ヒギンズ教授はその能力を誇ってそうしているわけではないのです。イギリスでは、誰もが口を開いた瞬間に所属階級がわかってしまう。そういうかたちで「差別」が自動的に行われている。教授はそれはよくないことだと考えているのです。そして、自分はこのような「言語による差別化」を廃絶して、すべての人間が「美しい英語」を話す社会を実現するために研究をしているのだ、と語るのです。そこに花売り娘のイライザがあらわれて、すさまじいコックニーで話し始める。そこからご存じの物語が始まる。

 でも、今日本で行われているオーラル中心の英語教育は、この時のヒギンズ教授の悲願とは、まったく逆方向を目指しています。一言しゃべった瞬間に、オーラル・コミュニケーション能力が格付できるシステムを構築しようとしている。これはまさに植民地の言語政策以外の何物でもない。

 植民地英語を教えようとしている人たちの言うことはよく似ています。文法を教えるな、古典を読ませるな、そんなのは時間の無駄だ。それよりビジネスにすぐ使えるオーラルを教えろ、法律文書と契約書が読める読解力以上のものは要らない。そう言い立てる。それが植民地の言語政策そのままだということ、自分たちの知的劣位性を固定化することだということに気が付いていない。

 植民地的な言語教育の帰結は、母語によっては自分の言いたいことを十分に表現できなくなるということです。フィリピンは現地語のタガログ語がありますけれども、旧植民地ですから、宗主国の言語である英語ができないと、官僚にもビジネスマンにも教師にもなれない。それは、生活言語であるタガログ語では、ビジネストークもできないし、政治・経済についても、学術についても語れないからです。母語にはそのための語彙がない。ある程度知的な情報を含む会話をするためには、英語を使うしかない。「フィリピンの人は英語がうまくて羨ましい」というようなことを無反省に言う人がいますけれど、フィリピン人が英語に堪能なのは、アメリカの植民地であり、母語を豊かなものにする機会を制度的に奪われていたからです。その歴史も知らないで、「なぜフィリピンの人はあんなに英語がうまいのに、日本人はダメなんだ」というようなことを言っている。そして、「そうだ。日本をアメリカの植民地にしてしまえば、日本人は英語が堪能になるに違いない」と本気で思っている。

 母語を豊かなものにするというのは、あらゆる言語集団にとっての悲願です。というのは、すべての知的イノベーションは母語で行われるからです。先ほどは「母語の檻」からどうやって離脱するかというようなことを言っていたのに、話が違うではないかと思われる方もおられるでしょうけれど、そういうものなのです。全てのものには裏表がある。いいところもあれば、悪いところもある。外国語を習得するというのは「母語の檻」から出て知的なブレークスルーを遂げる貴重な機会なのですけれど、私たちは他の誰にもできないような種類の知的なイノベーションを果たすためには、それと同時に母語のうちに深く深く分け入ってゆくことが必要なのです。ほんとうに前代未聞のアイディアというのは母語によってしか着想されないからです。

 僕はおととし池澤夏樹さん個人編集の「日本文学全集」で、『徒然草』の現代語訳をやりました。高橋源一郎さんが『方丈記』、酒井順子さんが『枕草子』を訳して、僕が『徒然草』というラインナップの巻です。池澤さんから依頼があった時に、『徒然草』なんて大学入試の時から読んでないので、できるかなと思ったのですが、とにかく引き受けて、古語辞典を片手に一年かけて訳しました。

 やってみたら、結構訳せました。『徒然草』は800年前の古典なんですけれど、なんとか訳せた。そして、こういう言語的状況というのは、他の東アジアの諸国にはちょっと見られないんじゃないかなと思いました。古典を専門にしているわけでもない現代人が辞書一冊片手に古典を読んで、訳せるというようなことは中国でも、韓国でも、ベトナムでも、インドネシアでも、まず見ることのできない景色だと思います。

 どうしてそんなことが可能なのか。それは日本語が大きな変化をこうむっていないからです。明治維新後に、欧米から最新の学術的な概念とか政治や経済の概念が輸入されましうたけれど、テクニカルタームを加藤弘之、西周、中江兆民、福沢諭吉といった人たちが片っ端から全部漢字二語に訳してしまった。natureを「自然」と訳し、societyを「社会」と訳し、individualを「個人」と訳し、philosophy を「哲学」と訳し...というふうにすべて漢字二字熟語に置き換えた。これはたいした力業だったと思います。

 こういうことができたのも、日本列島の土着語に中国から漢字が入って来た時も、現地語を廃して、外来語を採用するということをせず、土着語の上に外来語を「トッピング」して、ハイブリッド言語を作ることで解決した経験があったからです。昔は「やまとことば」の上に中国語をトッピングして日本語を作った。ひらかなもカタカナも漢字から作った。明治になったら、今度は英米由来の概念を漢訳して、それを在来の母語の上にトッピングして新しい日本語を作った。日本語はこういうことができる言語なんです。そのおかげで、日本は短期間に近代化を遂げることができた。

 中国の近代化が遅れた理由の一つは、欧米の言語を音訳したからです。中国語そのものを変えることを望まなかった。欧米の単語を漢訳して、新しい語を作るということは、中国語には存在しない概念が中国の外には存在することを認めるということです。これは世界の中心は中国であり、すべての文化的価値は中国を源泉として、四囲に流出しているのだという「中華思想」になじまない。だから翻訳しないで、そのまま音訳して中国語の言語体系に「トランジット」での滞在を認めただけで、言語そのものの改定を忌避した。

 孫文はルソーの『民約論』を参考にして辛亥革命の革命綱領を起案したそうですけれど、孫文が用いたのは中江兆民の漢訳でした。兆民はルソーをフランス語から和訳と漢訳を同時に行ったのです。そういうことができた。土着語に漢語を載せるのも、土着語に欧米語を載せるのも、プロセスとしては同じことだったからです。

 漱石も鷗外も荷風も、明治の知識人は漢籍に造詣が深かった。漱石は二松学舎で漢学を学んだあと英語に転じます。漱石がイギリス文学と出会っても、それに呑み込まれることがなかったのは、英文学のカウンターパートに相当する深みのある文学的なアーカイブが自分の中にすでに存在していたからです。すでに豊かな言語的資源を自分の中に持っていたからこそ、自在に新しい外国語に接することができた。だから、外国語を学ぶことと並行して、母語を深く学ぶ必要がある。そうしないと外国語に呑み込まれてしまう。知的なイノベーションで大きなハンディを背負うことになります。

 というのは、ネオロジスム(新語)を作ることができるのは母語においてだけだからです。後天的に習得した外国語では新語や新しい概念を作ることはできません。僕が英語やフランス語で、勝手に新しい言葉を作っても、相手には全然通じない。I went というのは不規則変化で面倒だから、これからはI goed にしようと提案しても、英語話者は誰も相手にしてくれない。言っても鼻先で笑われるだけです。

 でも、母語の場合だったら、「そんな言葉はない」「そんな意味はない」というかたちで新語が否定されることはない。だって、通じてしまうから。誰かが言い出した新語の意味がわかると、次は自分がそれを使い始める。ある人が、ふっとネオロジスムを思いついた時点で、それは潜在的には日本語のボキャブラリーにすでに登録されているのです。

 前に温泉に行ったときに、露天風呂に入っていたら、あとから若い学生が二人入って来て、湯に浸かると同時に「やべ〜」と呟いたことがありました。もう10年近く前でしょうか。その時に「ああ、そうか。『やばい』というのは、『大変気持ちがいい』という新しい語義を加えたのだな」とわかりました。実際に今出ている国語辞典には「最高である、すごくいい」という新しい語義がすでに加筆されております。

「やばい」はもとからある語に新しい語義が加わった事例ですけれど、「真逆」というのは新語です。最初に聴いたのは高橋源一郎さんとしゃべっている時でした。「まぎゃく」という音を聞いただけで「真逆」という文字が自動的に脳裏に浮かびましたし、「正反対」の強い表現だということもわかりました。説明されなくても、わかる。

よく考えたら、これはすごいことですよね。新語や、新概念は発語された瞬間に、母語話者にはそれが何を意味するかがわかるのです。それは新語、新概念というのが、個人の思い付きではなくて、母語の深いアーカイブの底から泡のように浮かび上がってきたものだからです。最初にそれを口にした人はその「泡」をすくい上げて言葉にしたのです。創造したわけじゃない。だから、母語話者にはその意味がすぐわかる。

 イノベーションというのは新語、新概念を創造することです。新しい言葉が、誰も聴いたことのない新しい言葉であるにもかかわらず、発語された時点ですでに母語において「受肉」している。だから、「あ、そういうことね」だと理解される。「それって、これまで誰も言ったことがないことだね」と理解される。変な話ですよね。新しい言葉が「これまで誰も言ったことのない言葉」として、その意味も用法もセットで受け容れられるんですから。母語ならそれができる。そして、外国語では、できない。

 だから、本当に新しいものを発明しようと思ったら、われわれが作り出したものが世界標準になるとしたら、それは母語における新語というかたちで潜在的にはすでに語彙に登録されたかたちで登場してくるのです。

 母語のアーカイブはそれだけ豊かだということです。日本の古語はある種の外国語なわけですけれど、少し読み慣れると、すぐにニュアンスがわかるようになる。古典を読んでゆくと、1000年前、500年前の日本人に世界がどう見えていたのか、彼らがどのようなコスモロジーのうちで生きていたのかが追体験される。これもやはり「母語的現実」からの離脱の経験であるわけです。

 ただ、古典を学ぶというのと、英語を学ぶというのはぜんぜん異質の経験です。古典といっても日本語です。僕たちが今使っている現代日本語は、この古語から生まれて来た無数の「新語」の蓄積で出来ている。もとはと言えば、すべての日本語はこの古語のアーカイブのうちに起源を持っている。そこから浮かんできた「泡」の集大成が現代日本語なんです。吉田兼好を800年前からタイムマシンに乗せて現代に連れてきても、たぶん一月くらいで現代日本語をだいたい理解できるようになると思います。同じ生地で出来ているんですからわからないはずがない。

 古典はある種の外国語であるにもかかわらず、その習得が異常に簡単です。なぜなら、知らないはずの単語や言い回しの意味が「なぜかわかる」から。『徒然草』で面白かったのは、『徒然草』の専門家の方からメールを頂いて、「訳文が正確だ」とほめて頂いたことです。特に係り結びの訳し分けがよかったと書いてありました。僕は係り結びにいくつもの意味の違いがあって、それは厳密には訳し分けないといけないということを知らなかったので、びっくりしました。文法規則を知らなかったのに、正しく訳せてしまった。そういうことが起きるのは、それが日本語で書かれていたからですね。

 自国語の古典をまず学ぶこと。アクセスしやすい外国語をまず学んで、異なる言語形式で世界を分節する人たちの思念や感情を想像的に追体験すること。これはそれから後に外国語を学ぶ基礎としてとても有用な経験になるだろうと思います。

 1960年代はじめに、江藤淳がプリンストン大学に留学したことがあります。江藤はプリンストンで日本文学を講じていました。英語で授業をやり、英語で論文を書いて、途中から夢も英語でみるようになったそうです。けれども、帰ってきた後に、新しいものを作ろうと思ったら、日本語で考えるしかないと思うようになった。思考がかたちをなす前の星雲状態にまで遡ることができるのは母語においてだけだからというのです。

「思考が形をなす前の淵に澱むものは、私の場合あくまでも日本語でしかない。語学力は習慣と努力によってより完全なものに近づけられるかも知れない。(...)しかし、言葉は、いったんこの『沈黙』から切りはなされてしまえば、厳密には文学の用をなさない。なぜなら、この『沈黙』とは結局、私がそれを通じて現に共生している死者たちの世界−日本語がつくりあげて来た文化の堆積につながる回路だからである。」(『近代以前』)

 われわれが使っている日本語のアーカイブのうちには、これまで日本列島に住み、言語を語ってきたすべての人々の記憶と経験が蓄積されていて、「淵」のようなものをかたちづくっている。この「淵」からしか、新しい言語的な創造を汲み出すことはできない。

 江藤はこの母語のアーカイブのことを「沈黙の言語」と呼びます。かつて同じ言語を語ったすべての死者たちから遺贈された言語経験の総体、その「淵」に立つことによって初めて文学的な創造ができるのだ、と。

 これとほとんど同じことを村上春樹も書いています。村上春樹はアメリカやイギリスやイタリアやギリシャや、世界中で暮らしていて、最後にボストンで河合隼雄さんと出会い、それが一つのきっかけになって日本に帰ってくるのですけれども、江藤淳と非常に似たことを言っています。

「どうしてだかわからないけれど、『そろそろ日本に帰らなくちゃなあ』と思ったんです。最後はほんとうに帰りたくなりました。とくに何が懐かしいというのでもないし、文化的な日本回帰というのでもないのですが、やっぱり小説家としての自分のあるべき場所は日本なんだな、と思った。というのは、日本語でものを書くというのは、結局思考システムとしては日本語なんです日本語自体は日本で生み出されたものだから、日本というものと分離不可能なんですね。そして、どう転んでも、やはり僕は英語では小説は、物語は書けない。それが実感としてひしひしとわかってきた、ということですね。」(『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』)

 村上さんはデビュー作『風の歌を聴け』を最初は英語で書いて、それを自分で日本語に訳すというかたちで書き出したそうです。それがあの独特の文体の原型になった。でも、村上春樹さんも最終的には世界文学になるためには日本語の「淵」に立ち戻ってきた。その消息は河合隼雄さんとの次のやりとりから伺えます。


「村上 あの源氏物語の中にある超自然性というのは、現実の一部として存在したものなんでしょうかね。

河合 どういう超自然性ですか

村上 つまり怨霊とか...

河合 あんなのはまったく現実だとはいます。

村上 物語の装置としてではなく、もう完全に現実の一部としてあった?

河合 ええ、もう全部あったことだと思いますね。だから、装置として書いたのではないと思います。」(『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』)


 河合隼雄さんはこの時に『源氏物語』に出て来る六条御息所の生霊は文学的虚構ではなくて、平安時代の人たちにとってはありありとした現実だったと断定するわけです。そのような物語的現実の中で人間は生き死にしているのだ、と。それを聞いて村上さんはそれ以外の外国語では文学的虚構でしかないものが、日本語のうちでは現実としてありありと顕現することがあり得るということに深く納得する。現実を創り出すのは、それを語る言語である。だから、本当に「世界のここにしかないもの」を創造しようと望むなら、自分の母語のうちに立ち返るしかない、村上春樹はそう考えた。江藤淳が日本語の「淵」に立ち返ろうと思って日本語に帰ったのと、これは同型的なふるまいだろうと僕は思います。

 本当に創造的なもの、本当に「ここにしかないもの」は、母語のアーカイブから汲み出すしかない。ですから、どれだけ深く母語のうちに沈み込んでゆくかということと、母語をどうやってより豊かなものにするかということが、同時に文学者の課題になるわけです。それこそがそれぞれの国や地域の文化の質を高めるためにまずなすべきことなのです。

 でも、今の日本では、母語に深く沈潜することも、母語を豊饒化することも、教育的課題としてはまず語られることがありません。日本人が日本語によってしか表現できないような新しい概念なり理説なりをどのように提示して、それを世界標準たらしめるのか。それを人類全体の知的資源に登録して、人間の文明をより多様なもの、より豊かなものにしてゆくことにどうやって貢献できるのか。そういう議論を教育論の中で聴くことはまったくありません。

 母語の過去に遡ること、母語の深みに沈み込んでゆくこと、これが創造において決定的に重要なことなのです。これもまた僕たちが日常的に囚われている「現代日本語の檻」から離脱するための重要な手立てであるのです。

 村上春樹の話ばかりになりますけれど、村上さんはエッセイの中で、はっきりと自分は上田秋成の後継者をめざすと書いています。「雨月物語」と村上文学は直接に繋がっている、と。明治時代の自然主義文学があるけれど、自分は近代文学の文学史的系譜とは無関係であって、上田秋成からダイレクトに繋がっている、と。

 まことに奇妙な符合なのですが、上田秋成と現代文学を繋がなければならないということを江藤淳も書いているのです。半世紀以上の隔たりがありながら、江藤淳と村上春樹がともにアメリカから帰ってきたあとに、ほとんど同じことを書いている。それは日本語という回路を通じて、作家はかつて日本語を語ったすべての死者たちと共生しているということです。日本語は「日本語がつくりあげて来た文化の堆積につながる回路」だということです。二人ともに自国文化の「近代以前」の深い闇の中に降りてゆくことが新しいものを創造するためには必要なのだと書いている。そういう言語的な覚醒の経験をこの二人は共有している。

 外国語を学ぶことも、母語の「淵」深く沈潜してゆくことも、ともに「母語の檻」から抜け出ることをめざすという点では少しも矛盾していません。言葉を学ぶということは、この二つのいずれをも欠かしてはならない、僕はそう思います。

 学校教育の場で子どもたちに教えるべきことは、「君たちは君たちの言語の虜囚である」ということです。君たちは自由に思考し、自由に感じ、自由に言葉を操っているつもりでいるかも知れないけれど、君たちは実は君たちが閉じ込められている集団的な「言葉の檻」から出ることができないでいるのだ。君たちの語彙も、音韻も、ストックフレーズも、君たちが使うメタファーもレトリックも、すべて「既製品」なのだ。君たちは与えられた言語の中で感じ、考え、語ることを強いられている。でも、君たちの中には自分が「檻」の中にいることを薄々感づいていて、もっと清涼な空気を吸いたい、もっと自由に語りたい、もっと自由に考えたいという願いを抱いている人がいると思う。その人たちに教えたい。「母語の檻」から出るには二つの方法があるよ。一つは外国語を学ぶこと、一つは母語を共にする死者たちへの回路をみつけること。これはとても大切な教えだと思います。

 僕は武道を教えていますけれども、それは今の子どもたちに「君たちが自然だと思っている身体運用以外の仕方がある」ということを教えるためです。身体の使いかは言語と同じように構造化されています。子どもたちが現代的な言語運用のルールに繋縛されているように、現代的な身体運用のルールに繋縛されて、それが自然だと思って暮らしている。すべての人間は自分と同じように身体を使って外界を感じ、身体を動かしている、そう素朴に信じ切っているわけです。人間の身体は太古から現代まで、世界中どこでも「同じようなもの」だと信じ切っている。でも、彼らの身体運用はまさに2018年の現代の都市で暮らしている子どもたちに選択的に強制された「奇妙な」身体の使い方なのです。一つの民族誌的奇習なのです。歩き方も、座り方も、表情の作り方も、声の出し方も、すべて集団的に規制されている。
 それとは違う身体の使い方があることを、例えば中世や戦国時代の日本人の身体の使い方があることを僕は武道を通じて教えているわけです。子どもたちをその文化的閉域から解放するために武道を教えているわけです。君たちは学べば、ふだんの身体の使い方とは違う身体の使い方ができるようになる。その「別の身体」から見える世界の風景は彼らがふだん見慣れたものとは全く違ったものになる。それは外国語を学んで、外国語で世界を分節し、外国語で自分の感情や思念を語る経験と深く通じています。自分にはさまざまな世界をさまざまな仕方で経験する自由があること、それを子どもたちは知るべきなのです。

結局、教育に携わる人たちは、どんな教科を教える場合でも、恐らく無意識的にはそういう作業をしていると思うのです。子どもたちが閉じ込められている狭苦しい「檻」、彼らが「これが全世界だ」と思い込んでいる閉所から、彼らを外に連れ出し、「世界はもっと広く、多様だ」ということを教えること、これが教育において最も大切なことだと僕は思います。


 最初のトピックに戻りますけれども、今行われている英語教育改革なるものは、子どもたちをさらに狭い母語的現実の中に封じ込めようとしています。彼らに現代日本固有の民族誌的奇習を刷り込んで、「これが全世界だ」と錯覚させようとしている点で、ほとんど犯罪的なことだと思います。

 いささか過激な言葉を使いましたけれども、おそらく多くの先生方は、実感としては僕に同意してくださると思います。すべての教育実践は子どもの知性的な、感性的な成熟を支援するためにある、それに資するかどうかだけを基準にして教育実践の適否は判断されるべきである。これは教育者として絶対に譲れない、どんなことがあっても譲れない一線です。僕と同じように感じてくださる先生方が一人でも増えて下さることを願っています。それを今の日本の学校の中で、やり遂げるのはたいへんなことだと思います。さぞやご苦労されることと思います。

 でも、一昨日の保険医さんに言ったように、教育というのは苦しむ仕事なのです。人類が始まった時から存在する太古的な仕事ですから、市場経済や国民国家ができるよりはるか前から存在した職能ですから、市場経済や国民国家となじみがよくないのは当たり前なのです。でも、われわれはすでに市場経済の世界に暮らしており、国民国家の枠内で学校教育をする以外に手立てを持たない。だから、葛藤するのは当たり前なんです。学校教育がらくらくとできて笑いが止まらないというようなことは、現代社会では絶対にあり得ないのです。それは学校教育のやり方が間違っているからではなくて、学校教育は市場経済とも国民国家とも食い合わせが悪いからです。それについては諦めるしかない。むしろ自分たちのほうがずっと前から、数万年前からこの商売をやっているのだからと言って、無茶な要請は押し返す。Noと言うべきことについてはNoと言う。とにかく子どもたちを守り、彼らの成熟を支援する。彼らが生き延びることができるように生きる知恵と力を高める。それがみなさんのお仕事だと思います。

何だか、応援しているのか呪っているのかわからないような講演でしたけれども、とにかくつらい現実をまずみつめて、それから希望を語るということでよろしいのではないかと思います。ご清聴ありがとうございました。
http://blog.tatsuru.com/2019/05/31_0824.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/444.html#c172

コメント [政治・選挙・NHK261] (証拠動画)共産党の公選法違反が撮影される!公示前に街宣車「比例は日本共産党 、選挙区は須山初美」禁止されている投票の呼… 真相の道
60. 真相の道[4654] kF6RioLMk7k 2019年5月31日 12:10:16 : DaWSZWTX8U : cHhCblRVNVh0Vi4=[250]
  
>>59

民主党政権の時にも行われていた、不適切統計問題ですね。    
  
東京都での調査について、法で決まっている全数検査のところをサンプリングで行っていた。
悪質性はないとのことだが、法違反は間違いないので、安倍政権のもと明らかにされ、是正されたわけです。
  
      
民主党政権のままなら不適切統計がそのままだったわけであり、安倍政権の成果の一つです。   
  
民主党政権のときからのウミは出たので、今後は心配いりません。    
   
  
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/391.html#c60
コメント [政治・選挙・NHK261] 児童相談所問題:国連勧告無視する日本共産党の異常 子供の権利条約
4. 2019年5月31日 12:12:00 : Vt9gDQC4Ys : VXVDVnptbXguMk0=[1]
コレは2つの勧告の違いなのではないだろうか… (よく分からないけど…)

子どもの権利委員会は2月7日に勧告を出している。
そこで緊急にやるべきこととして
・差別の禁止(非婚親(婚外子)、アイヌ、被差別部落、在日コリアン、移民、LGBT親、障がい者)
・子どもの意見の尊重
・体罰
・家庭を奪われた子ども
・リプロダクティブヘルス(出産に関して、身体的にも精神的にも社会的にも本人の意思が尊重されること)
・少年司法に関する課題(JKビジネスの禁止)
・高校授業料無償化制度を朝鮮学校に適用するための基準の見直し
https://www.hurights.or.jp/archives/newsinbrief-ja/section4/2019/02/27.html

そのなかの「(親による)体罰」を防ぐ意味として、(警察ではなく)児童相談所の介入を強化すべきだと、吉良よし子、高橋千鶴子氏は訴えているのではないでしょうか?

それで3月5日には別の勧告が出たのでしょうか…
そうしたら、子どもへの虐待防止は警察が行なうのでしょうか?
「JKビジネスの禁止」は警察だろうけど(どうせヤクザがらみだろうから)…

あまりスッキリしない批判ですね。
私は「体罰」の防止は児童相談所がやるべきだと思います。

※あと、朝鮮学校にも高校授業料無償化制度を適用させましょう。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/418.html#c4

記事 [国際26] アメリカのオペレーティング・システム独占を粉砕しかねないトランプのファーウェイ攻撃(マスコミに載らない海外記事)
アメリカのオペレーティング・システム独占を粉砕しかねないトランプのファーウェイ攻撃
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2019/05/post-7a6beb.html
2019年5月31日 マスコミに載らない海外記事


ティム・カービー
2019年5月24日
Strategic Culture Foundation

 自分に対して不利になり始めるまでは、誰でも自由市場を愛する。グローバル化された世界では、自由市場は、ひどく課税され、費用がかかる労働を使うアメリカ企業を、経費の安い中国と戦わせるので、この経済哲学が「再びアメリカを偉大にする」のに邪魔だと言う。だが、保護貿易主義の動き、特にファーウェイに対するトランプの攻撃の結果は裏目に出かねない。

 そこで、自由市場の原則と、アメリカの偉大さとの間の戦いで、アメリカのドナルド・トランプ大統領は、後者を選び、中国の通信/家電大手ファーウェイを「許可なしでアメリカ輸出業者から部品を輸入することを禁じられた外国企業」要注意企業リストに載せた。これで、グーグルがファーウェイへの、Androidモバイル機器オペレーティング・システム(OS)提供を停止したが、それは確かに、世界第一位の携帯電話メーカーの座に向かう取り組みにとって致命的打撃になるはずだ。

 表面上、これは、多くのユーザーと互換性の高いオペレーティング・システムに対する需要のおかげで生み出される「自然」独占のおかげで、トランプとアメリカの事業にとって明らかな勝利のように思われる。当然どの新OSも、ユーザーは少なく、互換性が低く、この市場への参入はほとんど不可能になるはずだ。しかもコンピュータやモバイル機器のためのオペレーティング・システム開発は容易な課題ではなく、本当に大規模な組織にしか実現できないのだ。

 デスクトップ・オペレーティング・システムの市場占有率に関しては、Windowsがほぼ80%で一位で、Mac OSは約15%で、グーグルのクロームOSは、やっと1%を越えている。モバイル機器では、Androidが市場の約70%を持っており、アップルのiOSはほぼ29%、見捨てられたウィンドウズ・フォンは1%以下だ。ニッチなユーザー向けの、いくつか非常に少数のオペレーティング・システムを除けば、この二つの市場は、いずれも似たように見える。大多数の消費者に使われている一つの巨大システムに、アップルの強固なエリートの二位が続き、それ以外が、ずっと大差で第三位なのだ。アップルは、同社のOSを自身の製品しか使用させないので、これは実質的に、マイクロソフトがデスクトップを独占していることを意味し、グーグルが携帯電話市場を独占しているのを指摘するのは重要だ。さらに、上に述べた全企業がアメリカ企業なのだから、OSゲームでは、アメリカが完全に全体を支配していることを意味している。

 もし中国やロシアやほかの場所で携帯電話を製造したいと望むなら、Androidを使わなくてはならず、そうしなければ、ユーザーにとって使えるアプリケーションやコンテンツがごくわずかしかなく、その会社の機種は売れなくなる。この状況はアメリカにとっては非常にありがたく、アメリカ人は現在我々の全ての生活に影響を与えているこの産業における大成功を誇りに思うべきだ。だが、トランプがこうしたこと全てに首を突っ込むのは素晴らしい考えかどうかというのが問題なのだ。ファーウェイに対するこの攻撃は、実際どのような結果をもたらすだろうか?

 OSなしで携帯電話を製造する企業は、雌牛がない酪農場のようなものだ。もしトランプの欲望がファーウェイの意志を挫き、彼らがあまりにも大きくなるのを阻止することであれば、それは「任務完了」で、大統領にとっての勝利だ。ファーウェイは、多数の犯罪と、国境を越えて影響を与えるべく、余りにもしっかりと中国政府と協力しているかどで既に非難されている。「アメリカ合州国を再び偉大にする」の一環には、アメリカに対する海外大国の影響力をしっかり制限しておくことがある。だから、ファーウェイを要注意企業リストに載せることで、赤の脅威を取り除くという意味で、トランプは彼を大統領にすべく投票した人々の願望に奉仕しているのだ。

 だが、この動きは大規模反撃を引き起こしかねない。現時点で、21世紀にオペレーティング・システム開発に本気で取り組む唯一の企業はマイクロソフトとグーグルとアップルだけだ。これら全ての巨大企業は、もしそうする資金と指導力さえ与えられれば、理論上、自国で競合OSを開発しようとすることができる才能を持った、大いに称賛された中国人やロシア人プログラマーを使っている。

 数日前までは、Androidを使うため、世界中が喜んでグーグルに金を支払っているように思われた。巨大なプラットホームと競争しようとするのは愚かで、それを使う権利を買うほうが、ずっと安上がりだ。だがトランプがファーウェイの顔を平手打ちし、他の非欧米製造業者をびびらせてくれたおかげで、ワシントンの気まぐれに拘束されない新しいOSへの需要が起きたのだ。

 この好例は、スウィフトから切り離すと脅迫された後の、ロシアによるMIR取り引きシステム開発だ。ロシアはまだスウィフト利用を阻止されてはいないが、ロシアは今、完全にそれなしで生きてゆけ、国外でMIRを使うよう要求しさえするほど大胆だ。脅迫されるまで、ロシアは、金銭取り引きをするために、欧米に喜んで金を支払っていたが、いったん窮地に追い込まれるや否や、いつもはのろい官僚的な熊は、非常に速く動き始めた。もしロシアに対して、何の恫喝もされなかったら、彼らは今後何世代にもわたりビザ/マスターカードの支配下にいたはずだ。波風を立てない方が良いことが時にはあるのだ。

 アメリカのための、ファーウェイに対するトランプの攻撃は、理論上、気高く、短期的には、おそらく多分成功するだろうが、長期的には、携帯電話を製造する世界の家臣連中に、OSの支配者に支払うのをやめて、新しいOSを捜し始めたり、自身のOSを開発しようとしたりさせかねない。OSを構築し、それを普及させるのは非常に困難な偉業であることは疑いようもないが、それも、ファーウェイと現在の中国が相当に強力で、課題を実現することが可能かもしれないことに気付かなければの話だ。

 アメリカによるオペレーティング・システム独占の打破は「アメリカ合州国を再び偉大にする」ことにはならないから、トランプは彼の動きが裏目に出ないよう祈るべきだ。

 個々の寄稿者の意見は必ずしもStrategic Culture Foundationのものを意味しない。

記事原文のurl:https://www.strategic-culture.org/news/2019/05/24/trumps-attack-on-huawei-could-shatter-us-monopoly-on-operating-systems/

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http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/510.html

記事 [社会問題10] 元日本代表、活躍さなかの万引き 財布取り上げた指導者〜生理戻ったのに涙 選手を蝕む不健康/朝日デジ

・元日本代表、活躍さなかの万引き 財布取り上げた指導者/朝日デジ
榊原一生 2019年5月30日19時30分https://www.asahi.com/articles/ASM5M5KNLM5MUTQP01L.html?iref=pc_extlink

 彼女は再び走り始めた。

 「自分の過去を知って受け入れてくれる人が仕事先などにいるので、安心して生活できています」

 弁護士を通じたメールでの取材に、本人から丁寧な答えが返ってきた。

 原裕美子、37歳。女子マラソンの日本代表として活躍した経験を持っている。そして、窃盗の罪を犯した過去も……。

 2017年夏、コンビニで化粧品などを盗み、逮捕された。18年には執行猶予中に再び万引きをし、有罪判決を受けた。衝動的に繰り返してしまう精神疾患の一種、クレプトマニア(窃盗症)だった。

 万引きのきっかけは、「吐くた…


・「もう走れない体」生理戻ったのに涙 選手を蝕む不健康/朝日デジ
榊原一生、松本千聖、山口史朗 2019年5月30日21時27分
https://www.asahi.com/articles/ASM5Q74KZM5QUTQP028.html?iref=comtop_8_03

 夕食のテーブルにはみそ漬けのポークソテー、野菜たっぷりのスープなどが並んだ。4月末、長野であった順天堂大陸上部女子長距離選手の強化合宿の光景だ。「食べて健康な体を作る」は、順大スポーツ健康科学部准教授で、同部女子監督を務める鯉川なつえ(46)の方針だ。

 今回の合宿に参加した選手の一人は、中学時代に指導者から「やせれば速く走れる」と言われた。身長162センチで体重が42キロを切ったところで月経が止まった。体重が軽くなると成績が良くなり、全国大会に出場できた。「生理がくるのは走れない体だと、本気で思っていた」

 高2の時、体調を崩して休部し…


http://www.asyura2.com/18/social10/msg/210.html

コメント [政治・選挙・NHK261] 山本太郎「れいわ新選組」の寄付1億4000万円に!   赤かぶ
36. 斜め中道[6636] js6C35KGk7k 2019年5月31日 12:18:39 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[594]
>>35 ポンさん

またまた了解。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/394.html#c36

コメント [経世済民132] 袋小路の日産、FCAルノー統合の「寝技」で独立は風前の灯(ダイヤモンド・オンライン) 赤かぶ
9. 2019年5月31日 12:21:04 : CVUW6TDUHE : WjZaVlVVSFJ5d2M=[13]
ヒョットシテ、

スナ―ルさんも拉致監禁するつもりですカ??
根の腐ったミツビシ愛が過ぎる、
アベ配下の東京地検特捜ウ●コ森本部長さん〜!

責任取った詐欺で、首相になるはずだった小沢氏をやった佐久間や、
森友アベ疑獄をもみ消しに加担した大阪女部長のように、
高裁に天上りせんように、見張ってあげてくださいネ!

全世界の西川さんのおかげで、
潰れそうなニッサン愛のある皆様、
よろしくお願いします。
http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/498.html#c9

コメント [政治・選挙・NHK261] 会場に入り切れず!「れいわ新選組」事務所開き!   赤かぶ
18. 日高見連邦共和国[13949] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年5月31日 12:22:54 : NwWQYiC8iY : YUUzeXNUejdCN2c=[288]
『みんなに、忖度!』。思わず“ゾクっ”とする、秀逸なコピーだ。

実は、資本主義にせよ共産主義にせよ民主主義にせよ、その失敗の原因は『特権階級』
・・・もっとはっきり言えば『権力(者)への優遇・配慮・忖度』からの不公正にある。

だから、『みんなに、忖度!』というのは、この“逆”を行く考え方だ。

これこそが21世紀、いや2000年紀のスタンダードだ!!

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/412.html#c18

コメント [政治・選挙・NHK261] F35“異様な”大量購入に疑問/政界地獄耳(日刊スポーツ) 赤かぶ
24. 2019年5月31日 12:25:37 : G3kaWdiD1E : VWQ5c1VnUEJDcU0=[1]
105機、数を盛っていたとしても買った!事は買った。

今でもそうだが、植民地アホン民がバカなの。
「今、買わないと、損しますよ。
時間がない。手付金だけでも払わないと!」詐欺師の手口に乗る、いつもワサワサしているアッポン人!
アへ晋は体だけは丈夫だし、natural courseで逝くとなると、後、30年か…
トラ爺さんアメリカが背後霊でびったりだし。2020年に向けて、健康管理も怠りなく、バッチリ!だろうし。

不幸と犯罪が続くね。
でもさ、自分達で・も・、蒔いた種なんだ。

ネトウヨやプロパー右はべつにして、この植民地を愛しているからこの国、土地に住んでいると大声で断言できる人、どれ位いるのかなぁ〜


http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/395.html#c24

コメント [政治・選挙・NHK261] 小沢一郎を入れた国民民主党が 崩壊へ進む  山井国対委員長代行や 階猛衆院議員が 離党へ  小沢一郎の 負のパワーが酷い 真相の道
102. 日高見連邦共和国[13950] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年5月31日 12:25:57 : NwWQYiC8iY : YUUzeXNUejdCN2c=[289]
>>87 うんこ

浮いてるよ、キミ。(笑)

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/369.html#c102

コメント [政治・選挙・NHK261] 山本太郎「れいわ新選組」の寄付1億4000万円に!   赤かぶ
37. 2019年5月31日 12:26:01 : W73XQLMhrk : Lk5ydS43c213Qmc=[69]
>>33. スポンのポン

ポン「一応見ましたが、神のごとく自分だけが何でも知っているような顔をしてヘラヘラと笑いながら複雑怪奇な世の中の経済の動きを断言する時点で三橋貴明とかいう男を私は信用しません。」
俺「お前も自分の過去コメをコピペして相手に返信している時点で、信用性ゼロだと思うぞ(笑 」

ポン「特に経済の話は自分だけが正しいような顔をして全くのデタラメを言う詐欺師が多くいる。」
俺「金子勝とか浜矩子とかも10年前からずーーと、もうすぐ中国崩壊とか言ってきた詐欺師なんだが。」

ポン「経済の実体は目に見えないので普通の人は騙しやすいからだ。」
俺「見えてないのは、アホとお前くらいだぞ。普通の人はググるからな(笑 」

ポン「ここで三橋が喋っていることにも何の証拠も示されていない。」
俺「日銀の異次元の金融緩和で、10年たってやっと証明はされたみたいですけど。アメリカで。」


で、ポン吉、証拠ってなんだ? これは事件なんか? 名探偵コナン君の出番か?
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/394.html#c37

コメント [原発・フッ素51] 全世界に拡がる若者の地球温暖化反対デモは御用官製デモだ 裏で操っているのは電力・原子力業界だろう  魑魅魍魎男
4. 2019年5月31日 12:27:18 : LMX86sRdYE : Y2s3elp6Yzl1OTI=[1]
魑魅魍魎男の待ち望む阿鼻叫喚社会で頼れるのは善意のカンパだけである!
権力の陰謀により、魑魅魍魎男に適した高待遇の仕事から疎外されている以上、弾圧に屈しておめおめ建築現場などで働けない魑魅魍魎男の気概を理解して貰いたい!
魑魅魍魎男を養い、魑魅魍魎男のためにテロで資本主義を打倒しない者は恥を知れ!
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/588.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK261] 小沢一郎を入れた国民民主党が 崩壊へ進む  山井国対委員長代行や 階猛衆院議員が 離党へ  小沢一郎の 負のパワーが酷い 真相の道
103. 日高見連邦共和国[13951] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年5月31日 12:27:29 : NwWQYiC8iY : YUUzeXNUejdCN2c=[290]
>>93 真相はうんこ

逆にオマエは沈んでるヨ。(笑)
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/369.html#c103

コメント [政治・選挙・NHK261] (証拠動画)共産党の公選法違反が撮影される!公示前に街宣車「比例は日本共産党 、選挙区は須山初美」禁止されている投票の呼… 真相の道
61. 2019年5月31日 12:27:49 : 31SddFPNX2 : anNaWm5rWTNRUlU=[45]
>安倍政権のもと明らかにされ、是正されたわけです。

ウソウソウソ〜ww
https://i.imgur.com/mIDvDsh.jpg
↑安倍総理が厚労大臣に「いったん戻れ」と声を掛けて読むのを止めさせたメールというのが、公表されていますがやっぱりね。
というわけで、官邸の関与、というより「横ヤリ」を証明するメールがあります。

そして、お決まりの困った時の「民主党がー」ですが、民主党政権時の変更回数は4カ所。

以下は安倍政権。

2018年12カ所 2017年27カ所 2016年 14カ所 2015年10カ所 2014年2カ所 
2013年2カ所 2012年1カ所

ウミが「ウミは出た」と言っても全く信用できん。w
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/391.html#c61

コメント [経世済民132] 日産と三菱自にとって、ルノーとFCAの統合は吉か凶か(ダイヤモンド・オンライン) 赤かぶ
1. 赤かぶ[15664] kNSCqYLU 2019年5月31日 12:28:10 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[5729]



http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/507.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK261] 予算委開かぬ与党のおごり/政界地獄耳(日刊スポーツ) 赤かぶ
9. 2019年5月31日 12:28:39 : gDuJsjuxdc : LlJvaVVYTFJESUE=[206]
■予算委開かぬ アベ内閣!

 仕事せん 議員に

 俸給くれてやる必要なし!

 オイ アベ!

 金 かえせ!



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/423.html#c9

コメント [政治・選挙・NHK261] 候補者の前科すら包み隠さず有権者の信を得ようとする強み 「NHKから国民を守る党」の内幕(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
5. 2019年5月31日 12:29:33 : RpdWo27enY : ZklxRmxNZC9mRk0=[1]
常習的な
住居不法侵入&パンティ泥棒の復興大臣にくらべりゃ
かわいいもんだ
 無問題

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/416.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK261] 首相に学ぶ!? 会話で「はぐらかす方法」 ご飯論法で 論点をずらす安倍話法 書籍『「安倍晋三」大研究』より(BEST T!MES)… 赤かぶ
2. 赤かぶ[15665] kNSCqYLU 2019年5月31日 12:29:51 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[5730]



http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/417.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK261] 野党5党、参議院30選挙区候補者一本化、残り2選挙区も1本化合意(かっちの言い分) 一平民
42. 日高見連邦共和国[13952] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年5月31日 12:30:00 : NwWQYiC8iY : YUUzeXNUejdCN2c=[291]
>>35

イチャモンつけしかできない貴方とは会話は不能って言ってます。(笑)

まあ、ヒマなとき相手をしてあげますので、仲間でも見つけておいて下さい。

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/376.html#c42

コメント [原発・フッ素51] 世界少年野球大会 福島市で開催 野球で福島の復興を後押し (河北新報)  魑魅魍魎男
4. 2019年5月31日 12:32:41 : LMX86sRdYE : Y2s3elp6Yzl1OTI=[2]
魑魅魍魎男は数十年来仕事が嫌で合法的な収入がなく、共同体の教祖に納まる夢も、養鶏でささやかに自立する夢も、カンパ詐欺で楽に稼ぐ夢も潰えて阿鼻叫喚の地獄状態が続いているが、だからと言って再生する見込みなど皆無である!
魑魅魍魎男に続いて崩れ落ちない日本人は恥を知れ!
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/587.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK261] 小沢一郎が 敗北宣言 「野党はダブル選挙なら絶対勝てない」 さらに 「数合わせの何が悪い」と 基本政策無視の野合で 国民を… 真相の道
91. 日高見連邦共和国[13953] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年5月31日 12:33:12 : NwWQYiC8iY : YUUzeXNUejdCN2c=[292]
>>90

ゲイ風です。(笑)

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/331.html#c91

コメント [政治・選挙・NHK261] 日本の首相がいまイランを訪れてどうするつもりなのか 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
28. 斜め中道[6637] js6C35KGk7k 2019年5月31日 12:34:52 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[595]
>>24 >>26
まぁ、イランとすれば屁のつっぱりでも欲しいとこだろうしな。
(腐った糞蛙)屁のつっぱりであってもだ。

お前えも、「健脳食」「補脳食」でも食って、少しはまともなことを言えるようになれやぁ〜♪
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/400.html#c28

コメント [原発・フッ素51] まさしく霊和癌年 マスメディアはがん関連の記事だらけ  魑魅魍魎男
20. 2019年5月31日 12:35:22 : 59Ujl080NY : QmtxVlpkbnRlbGM=[1]
癌はすべて放射線被曝が原因というのが、不安煽りでカンパを希求する魑魅魍魎男の揺るがぬ主張である!
日本人はウランの恐怖に慄くがよい!
だいたい中国の喫煙率の高さを計算に入れずに肺癌の発症率など比較できるわけはない、と余計なことを言う工作員は恥を知れ!
日本人はウランの恐怖に慄くがよい!
だいたい中国の喫煙率の高さを計算に入れずに肺癌の発症率など比較できるわけはない、と余計なことを言う工作員は恥を知れ!
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/584.html#c20

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