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中共とアメリカは建国前からずっと同盟国で、今も建前だけ冷戦
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投稿者 中川隆 日時 2021 年 4 月 01 日 16:01:47: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 漢民族による極悪非道の世界侵略の歴史 投稿者 中川隆 日時 2021 年 3 月 23 日 06:42:29)

中共とアメリカは建国前からずっと同盟国で、今も建前だけ冷戦


2021年03月30日
ロックフェラーが贔屓にした支那 / 敵を育てる日本人
共産支那を開拓した大富豪
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68852196.html

David Rockefeller 1981Joe Biden & Xi Jinping 2

(左 : デイヴィッド・ロックフェラー / 右 : 習近平とジョー・バイデン)

  たいして珍しくもないが、最近も支那と米国の対立が水面下で激しさを増しているようだ。こうした国際関係を目にしているせいか、日本の保守論壇も「いざ、米支対決か !」という話題で盛り上がっている。しかし、「保守派」と評されている知識人でも、支那に言及する時は画一的な分析しかできないようだ。なるほど、いつかはアメリカ軍と支那軍の“小競り合い”や局地的な“紛争”はあるかもしれない。だが、当分の間は、両者が空軍や海軍を動員する総攻撃はないだろう。たとえ、合衆国政府が北京政府に政治的圧力を掛けることはあっても、熱戦にまで追い込む計画は無いはずだ。それに、習近平も馬鹿じゃなかいから、自ら進んでアメリカ軍を挑発するような真似はしないだろう。そもそも、支那人が得意とするのは全面戦争じゃなく、武器を使わぬ謀略工作や相手を精神的に揺さぶる心理戦である。

  トランプ政権の時は経済的に支那を苦しめる“冷戦”に力を入れていたが、アメリカの財界というかウォール街の旦那衆は、本当に共産党政権の打倒を欲しているのか? 表面上、ワシントンは「人権問題」を口実に北京を咎めているが、国際企業の経営陣は別なようで、今でも支那大陸での商売に関心が高い。巨大IT企業なども支那でのマーケットに夢中で、自国の政府が冷たい態度を取っていても、一向にお構いなし。「フェイスブック」を運営するマーク・ザッカーバーグは、約6億人のネットユーザーを見棄てることはできず、何が何でも支那でビジネスを推進したいようだ。そこで彼は習近平の御機嫌を取ろうとしたのか、2015年、生まれてくる赤ん坊のために、名前をつけてくれるよう頼んだという。(Loulla-Mae Eleftheriou-Smith, "China's President Xi Jinping turns down Mark Zuckerberg's request to name his unborn child's at White House Dinner", The Independent, 4 October 2015.) ところが、ホワイトハウスに招かれた習近平主席は、「荷(責任)が重すぎる」との理由で断ってしまった。

Mark Zuckerberg & Pricilla Chan 2Mark Zuckerberg & Pricilla Chan 3

(左 : 妊娠中のプリシラ夫人 / 右 : 生まれた娘を抱くマーク・ザッカーバーグ夫妻)

  結局、生まれてきた娘には「マキシム(Maxime)」という名前がつけられたが、母親(プリシラ陳)の血筋を考慮して、「陳明宇(Chen Mingyu)」という支那名もつけられたという。ちょっと複雑だけど、一応アメリカでは「マキシム・チャン・ザッカーバーグ」と呼ばれているようだ。それにしても、父親のマークは異常である。よりにもよって、マフィアのボスよりも兇悪で、人でなしの独裁者に我が子の名前を考えてもらおうなんて、一体どういう神経をしているのか。まぁ、女房のプリシラはベトナム系華僑の娘だから、チベット人やウィグル人の絶滅などはどうでもよく、権力者の威光に憧れているんだろう。ホント、支那人の女はどうして成長すると、老獪な宋美齢や江青みたいになるのか? 一般国民でも、“銭ゲバ”と化したアグネス・チャンや嘘つき蓮舫を思い出せば分かるだろう。

  話を戻す。アメリカの財界人は第二次世界大戦の前から支那大陸に興味を持っており、その中でも異彩を放っていたのはデイヴィッド・ロックフェラー(David Rockefeller)だ。高校生でも知っている通り、彼はロックフェラー財閥の総帥で、2017年に亡くなっている。享年102というから、驚くほどの長寿であった。何しろ、生まれたのが大正4年(1915年)の6月12日であるというから、ちょうど第一次世界大戦の最中である。しかし、もっとビックリするのは、彼が育った豪邸だ。ニューヨーク市にある御屋敷は9階建ての私邸ときている。屋上には囲い附きの遊技場があり、階下にはスカッシュ用のコートや屋内体操場、二階には音楽室があって、パイプオルガンやグランドピアノが備え付けられていた。さらに、専属の医療所まであったというから驚く。ロックフェラー家の末っ子は、自宅の医療所で生まれたそうだ。(デイヴッド・ロックフェラー 『ロックフェラー回顧録』 楡井浩一 訳、新潮社、2007年、p.36.)

Rockefellers 00113Rockefellers 00115


( 左 : 孫と息子に囲まれたジョン・デイヴィソン・ロックフェラー・シニア / 右 : ジョン・デイヴィソン・ロックフェラー・ジュニアの子供達 )

  この華麗なる一族は、野心満々でアジアの暗黒大陸に乗り込んでいった。だが、その手法は如何にも西歐人らしい遣り口である。基本的に、西歐人がアジアやアフリカを征服しようと欲する場合には、先ず宗教や医学、あるいは貿易を看板にした浸透を試みる。必ずしも武力侵掠とは限らない。軍隊を用いた攻撃は、“平和的”な交流が中断されるか、社会的および経済的摩擦が増大した時である。スペインやポルトガルの日本征服も、最初はキリスト教の布教で始まり、行く行くはキリシタン大名を増やしてからの計画であった。しかし、日本での布教が中々効果を上げないことに業を煮やしたガスパー・コエリョ(Gaspar Coelho)は、軽率な行動を取る。彼は「フスタ(fusta)船」に大砲を積んで、博多に居る豊臣秀吉のもとに向かったのだ。

  これは明らかな挑発というか、暗黙の脅しである。コエリョの威嚇に激怒した秀吉は、キリシタンの排斥を決意する。まぁ、ポルトガル人の宣教師からすれば、この方が手っ取り早いと考えても無理はない。普通のヨーロッパ人だって、「異教徒への布教は軍事的占領後に行うのが一番」と考えてしまうんだから。ところが、同じイエズス会士でも、コエリョの上司であるイタリア人のアレッサンドロ・ヴァリアーノ(Alessandro Valignano)神父は違っていた。彼は非常に賢明な準管区長で、日本人の気質をよく理解していたから、コエリョの恫喝を愚策と思っていた。上智大学の学長を務めたヨゼフ・ピタウ神父も、「あれはマズかった」と悔やんでいた。

Rockefeller Foundation in China Medicine(左 / ロックフェラー財団が育成した支那人の医者)

  またもや脱線したので話を戻す。バプティスト教会を楯にするロックフェラー家は、支那大陸での慈善活動や医療活動に熱心だった。例えば、ロックフェラー財団は1914年に「支那医療評議会(China Medical Board)」を設置すると、1917年には「北京ユニオン医学校(Pekin Union Medical College)」を創設したというから、まるで日本人みたい。でも、アメリカの大富豪は我々と違っていた。日本人なら支那人の異臭と不潔さで卒倒しそうになるが、敬虔なロックフェラー家は気にしないようで、資金と人材を投入して“碌でなし”の支那人を救おうとしたのだ。1933年には3,700万ドルの大金を投入して公衆衛生や医療に努めたし、農業分野にも手を伸ばして、畑や作物栽培の改善にも尽力した。1935年頃になると、「北支地域再開発評議会(North China Council for Rural Reconstruction)」まで設置したというから天晴れ。しかし、1937年に我が軍の将兵が支那大陸に侵攻したから、ロックフェラー財団の支那開拓は中断を余儀なくされたという。

  ところが、ロックフェラー家は支那大陸を諦めきれなかった。それもそのはず。膨大な人口を有する支那の“ポテンシャル(潜在能力)”は、どうしても棄てがたい。デイヴッド・ロックフェラーは自身の回顧録でこう述べていた。

  祖父は、同世代の多くの企業家たちと同じく、“中国市場”の潜在的可能性を熱心に追求した。・・・・また、祖父が初めての給料のうち数ドルを、中国で働く定評あるバプティスト派宣教師に寄付してからずっと、中国はわが一族の慈善寄付の対象であった。(上掲書、p.315.)

  デイヴィッド・ロックフェラーの祖父と言えば、あの「スタンダード・オイル」を創設した財界の巨人、ジョン・デイヴィソン・ロックフェラー・シニア(John Davison Rockefeller, Sr.)で、その息子であるジョン・デイヴィソン・ジュニア(John Davison Rockefeller, Jr.)は、チェイス・マンハッタン銀行の総帥となったデイヴィッドの父親だ。この孫は一族の慈善事業を誇らしく述べていた。

  父個人による寄付もあれば、ロックフェラー財団によるものもある。揚子江の包括的な経済開発努力、南京の十三陵の修復、公衆衛生と医学教育、さらには中国関税の改革に至るまで、広範囲にわたる事業が寄付の対象となった。(上掲書、p.316.)

  ロックフェラー財団の意気込みは凄まじく、後進国の支那に北京協和医科大学(PUMC)まで創ってしまった。「支那の公衆衛生を手助けしたい」という意欲はご立派だが、あの支那人が「清潔な民族」になるとは未だに思えない。日本にやって来る観光客を見てみろ ! 旅館の食堂で飯を喰えば、床にフライド・チキンの骨を投げ捨てるし、所構わず痰や唾をペッペッと吐く。便所の使い方は汚いし、コンビニ弁当を買えば、プラスチックの容器を花壇や路上にポイ捨てだ。観光地でも支那人の評判は悪く、他人の庭に勝手に侵入して記念写真を撮ってしまうし、植えてある花を摘まんで記念品にする、といった図々しさがある。(信じられない支那人の不潔さや破廉恥行為については、拙書『支那人の卑史 朝鮮人の痴史』で触れたから、109〜116頁を参照にしてね。)

John D. Rockefeller , Sr & Jr 003China cultural revolution 11


(左 : ジョン・デイヴィソン・ロックフェラー・シニアとジュニア / 右 : 1960年代の支那人娘 )

  日本の商売人と同じく、米国の企業経営者にとって、膨大な人間がひしめく支那大陸は魅力の倉庫だ。何しろ、人口が桁外れに大きいし、ボケ〜とした下層民でも低賃金でせっせと働く。労働環境の改善とやらでブツブツ言わないし、反抗したって管理者が弾圧して一件落着。遠山の金さんがいない支那では、誰もが「仕方ないアルョ〜」で諦めてくれるのだ。さらに、支那人はアフリカ人と違って、手先が器用なうえに知能が高い。訓練すれば“使い物”になる。何しろ、支那人は資本制経済となれば水を得た魚のようになるから、オタマジャクシもビックリ仰天。そう言えば、支那人というのは元々は商売上手の民族だ。ユダヤ人が言い出した平等思想の共産主義なんて大嫌い。明や宋の時代に生きていた支那人を調べれば一目瞭然。清貧の思想なんて真っ平御免だ。人生は酒池肉林に限る。美女とイチャついて幼児を食べるのが支那人の理想だ。

China 1960s 0021China execution 1


(左 : 「文化大革命」に共鳴する支那の民衆 / 右 : 「人民の敵」を吊し上げる支那人 )

  ということで、共産主義は支那人の体質に合わない。彼らは“いざ銭儲け”となれば、たとえ火の中水の中、マグマの中にだって潜って行く。銭の匂いとくれば、鮫や犬よりも感度が高い。数マイル先でチャリンと鳴った硬貨の音にも即反応する。ゆえに、今は貧乏な支那人でも、仕事を与えて所得を増やしてやれば、貪欲な消費者に様変わり。君子豹変どころの話じゃない。金色になったフリーザよりも貪欲だ。しかも、未開の暗黒大陸には、インフラ整備の余地がゴロゴロある。ビルや橋を建設する公共事業だけでも巨大な利益を生んでしまうのだ。耐震基準なんて関係ないから、どんなビルでも建設OK。安全基準も存在しないから、高速鉄道(新幹線の盗作品)の敷設も早かった。

  とにかく、支那大陸は金銭が飛び交う広大なジャングルだ。それに、支那人は元々“博打好き”という性質を持っているので、北京や上海に株式市場が誕生すれば、大金が集まると誰にでも予想できる。実際、多くの支那人が株主になった。広東や上海の豪商ばかりか、浙江省の温州商人を見れば分かるじゃないか。最近、野村ホールディングスがヘッジ・ファンドの件で大損したけど、お金を貸した奴の過去を調べれば“危険な賭”ということが容易に判ったはずだ。野村HDばかりか、クレディー・スイスやモルガン・スタンレー、ゴールドマン・サツクスなども「アーケゴス・キャピタル・マネージメント(Archegos Capital Management)」への貸し付けで大怪我をしている。貸し付けた資金が危うくなり、株価の暴落を味わった。(Matt Scuffham, John Revill, Makiko Yamazaki, "Global banks brace for losses from Archegos fallout", Reuters, March 29, 2021.)

Bill Hwang 3(左 / ビル・ファン )
  ちょっと信じられないけど、こうした有名企業が大金を渡した相手というのが、ビル・ファン(Bill Hwang)という支那人だ。(情報が少ないので、彼の国籍は判らない。) 「アーケゴス」の創設者であるファン氏は、元々「タイガー・アジア・マネージメント(Tiger Asia Management LLC)」を運営していた人物。しかし、彼はインサイダー取引の前科を持つヘッジファンド・マネージャーであったから、危ない橋を渡るのは慣れている。報道によれば、支那への投資が上手く行かなかったので、巨額の損失を出してしまったようだが、まぁ、投資なんて博打と同じだから、野村HDが20億ドルの損害を蒙っても不思議じゃない。大金を貸す時には、よ〜く相手の人格を検証すべきだ。

  脱線したので話を戻す。もし、赤い支那が市場経済に向かうとなれば、その金融制度は支那経済の血液となり、貨幣を扱う「銀行」も必須の機関となるだろう。文化大革命直後の支那では、これといった金融制度や銀行が無く、支那人もどうしていいのか分からなかったから、チェイス銀行の前には巨大なビジネスチャンスが転がっていたという訳だ。以前のブログ記事でも紹介した通り、デイヴィッド・ロックフェラーは慧眼の持ち主。「支那大陸へ一番乗りだ !」と張り切っていた。(ちなみに、「チェイス・ナショナル銀行」は1955年に「マンハッタン・カンパニー」と合併し、「チェイス・マンハッタン銀行」となる。そして、1996年には「ケミカル・バンク」と合併し、2000年になると「J.P.モルガン& Co.」を吸収して、看板を「JP Morgan Chase」に変えていた。) デイヴィッド・ロックフェラーの回想によれば、

  設立当初、チェース銀行は中国の輸出産業に積極的に関わっていた。・・・チェースは中国語で“大通銀行”と呼ばれるようになった。(上掲書、p.318.)

Winthrop Aldrich 003Abby Rockefeller o1(左 : ウィンスロップ・W・オールドリッチ / 右 : アビー・オルドリッチ・ロックフェラー)
  確かに、チェースの支店は1930年代にも大繁盛していたが、第二次世界大戦が勃発すると、日本との戦争が激しくなり、銀行業務は閉鎖に追い込まれたそうだ。さらに1950年、支那はチェースの支店を国有化し、従業員を拘束するという停止措置まで取ったから泣きっ面に蜂である。しかし、ロックフェラー家は日本を足がかりにして再起を目指す。1947年、デイヴィッドの叔父であるウィンスロップ・W・オールドリッチ(Winthrop W. Aldrich)は国防総省を説得し、占領下の日本でチェースが軍の銀行施設を再開する許可を得たそうだ。数年後、アメリカ軍は東京や大阪に完全な商業支店を増設する許可を出した。ちなみに、このウィンスロップ叔父さんは、母親アビー(Abby Greene Aldrich Rockefeller)の弟で、チェイス・ナショナル銀行の頭取や会長を務めた人物。のちに、彼は駐英米国大使となった。デイヴィッド・ロックフェラーは、次のように回想する。

  日本経済は急展開し、チェースは日本政府にドル資金を提供する主要な民間銀行として頭角を現した。わたしたちは、日本が外部ドル資金を切実に必要としているとき、日本経済再建のために何億ドルもの資金を提供した。この状況が続くあいだ、チェースしぼろ儲けをした。(上掲書、p.319.)

  第二次世界大戦後、日本を筆頭に東南アジアも経済的に発展したので、大手銀行のチェースはここでも相当な利益を上げたらしい。ところが、この勢いを妨げる不安定要素があった。それが北京にいる支那の指導部である。これにはデイヴッド・ロックフェラーも頭を痛めた。曰わく、

  中国は莫大な人口を抱え、巨大な軍隊を擁し、潜在的な経済力を有していたので、その将来の行動方針に誰もが大きな関心を寄せた。(上掲書、pp.319-320.)

  だから、支那をどうにかして資本制市場経済に引き入れないと、せっかくの巨大市場が駄目になってしまう虞(おそれ)があった。そこでチェース銀行を助けたのは、ニクソン政権で国家安全保障の特別補佐官になっていたヘンリー・キッシンジャー(Henry Kissinger)である。形式上、彼はニクソン大統領の側近となっていたが、本当の御主人様は後に副大統領になるネルソン・ロックフェラー(Nelson Aldrich Rockefeller)であった。この副大統領はデイヴッド・ロックフェラーの兄で、「オールドリッチ」は母親アビーの旧姓である。彼のエピソードで刮目すべきは、1970年に所得税を全く払っていなかったことだ。ネルソンの言い訳によれば、その年だけは慈善活動の税控除を差し引いたら、所得が激減していたというのだ。でも、彼の平均年収は約470万ドルだったから、本当に所得が激減したのか怪しい。実際は、自分の儲けを財団に移したから、個人所得が減ってしまったんじゃないか。つまり、巧妙な「節税」というやつだ。財団というのは大富豪にとって、個人財産を守るために設立する隠れ蓑という側面を持つ。

Nelson Rockefeller 001Henry Kissinger 001Nelson A Rockefeller & Henry Kissinger 1


( 左 : ネルソン・ロックフェラー / 中央 : ヘンリー・キッシンジャー / 右 : 主君のネルソンと家臣のキッシンジャー )

  1970年代初頭、キッシンジャーの暗躍でアメリカと支那の国交が回復したというのは有名な話だ。表向き、ソ連を牽制するためと言われているが、どんな裏取引をしたのか分からない。昔から、アメリカは支那共産党を支援しており、ここでは詳しく述べないが、支那通のジョン・サーヴィス(John Stewart Service)やジョン・パトン・デイヴィス(John Paton Davies, Jr.)、日本通のジョン・エマーソン(John Kenneth Emmerson)、陸軍のジョセフ・スティルウェル(Joseph Stilwell)将軍の活躍を調べると、徐々に大富豪とOSS(戦時中の米国諜報機関でCIAの前身)の魂胆が見えてくる。また、「岡野進」の偽名を以ていた野坂参三は、支那で国務省のアメリカ人たちと昵懇だったから、日本共産党の方がアメリカの支那政策に詳しいんじゃないか。

Joseph Stilwell & Soong-Mei-ling Chiang 1942John Paton Davies & Dixie Mission to Yanan

(左 : ジョセフ・スティルウェル将軍と蒋介石夫妻 / 右 : ジョン・パトン・デイヴィスと「ディクシー・ミッション」に協力した支那人)

  支那の扉をこじ開けようと、その突破口を探していたデイヴッド・ロックフェラーは、子分のキッシンジャーに助言を求めた。御主人様からの御下問を受けた、このユダヤ人は早速、支那側の国連常任委員を務める黄華(こうか / Huang Hua)大使を紹介した。後に外交部長となる黄華は、古株の外交官で周恩来にも有力なコネがあったらしい。「御庭番」のヘンリーから慎重に行動するよう忠告を受けたデイヴィッドは、辛抱強く交渉を続けたそうだ。というのも、当時の北京政府は外国人全般に対する入国審査に厳しく、例外としたら、政治プロパガンダに好都合な左翼ジャーナリストや支那贔屓の学者くらい。案の定、チェイスの頭取が入国できるまで1年以上かかってしまった。

  しかし、ロックフェラー家はただ荏苒(じんぜん)として時を過ごし、許可を待つばかりではなかった。支那人には“それなり”の営業が効果的だ。そこで、国連との関係を担当するチェースの副頭取、レオ・ピェール(Leo Pierre)の登場とな.。彼は黄華とその側近がニューヨークへやって来ると聞きつけ、彼らに対する“付け届け”を用意した。ピェール氏は使節団が最初の数日間、何かと不便を感じるかも知れない、というので、それを乗り切るために“当座のお小遣い”が必要だろうと予測した。善は急げで、レオはスーツケースに現金5万ドルを詰め込み、ルーズヴェルト・ホテルのロビーで一日中、中国代表団の到着を待ち続けたそうだ。そしてついに、支那の代表団が姿を現すと、みずから大使の元に赴き、そこに来た目的を説明した。こうしてチェイス銀行の副頭取は黄華にスーツケースを手渡す。しかし、彼は大使が差し出す貸付の領収書の受け取らず、鄭重にに断ったそうだ。(上掲書、pp.320-321.) さぁ〜すが、アメリカのビジネスマンは支那人の下心を解っている。

MaoTse Tung cultural revolution 01(左 / 毛沢東)
  善悪はともかく、支那人はこういった“心配りに”感謝する。歐米や日本では「やましい賄賂」となるが、支那では政治や経済の潤滑油、あるいは交際のスパイスとなるから、別に悪い事じゃない。むしろ、こうした「贈り物」が無いと関係がギクシャクする。アメリカの大富豪は密室での接待が得意で、裏取引をためらわない支那人が大好き。支那人だって札束に目がないから渡りに船。彼らにとって、私腹を肥やすのは人生の醍醐味である。そもそも、支那人には公共精神など微塵も無い。あるのは一族の繁栄を極めたい、とする野望だけ。毛沢東なんかは私欲の固まりで、自分の権力を維持するためなら、何千万人でも犠牲にしたし、戦争で国民が1億、2億、3億人死のうが一向に構わない。支那人ときたら繁殖力が旺盛なりで、数年もすれば、また増え始めるんだから。

  米国の大富豪と支那の支配者は、反りが合うというか馬が合う。一般的に、アメリカ人は私有財産を措定する共産主義を嫌うが、大富豪にしたら一党独裁の体制は大歓迎だ。広東や上海でビジネスを行う時、地元の有力者か北京の重鎮に「話」をつければ、後のゴタゴタは無い。先進国のアメリカやヨーロッパだと、法律や規制、慣習などで面倒な事が多いが、支那では「袖の下」を渡せば済む。ゼニを渡した後は何でもやりたい放題。環境問題に関する法令なんかは存在しないから、有毒な排ガス・排水でも垂れ流しOK。劣悪な地下工場で労働者をこき使ってもいいし、最低賃金とか福祉予算なんかも考えなくていい。支那人は目先の銭へ一直線だから、水産加工食品とか繊維業界の工場で、12時間でも16時間でも働く。単純作業で厭になることもない。支那全土が牢獄みたいなものだから、職場環境が劣悪でも我慢する。もし、これが日本だと大問題だ。たとえ、非正規の臨時雇いといえども、彼らは「日本国民」の権利を有する労働者で、法律の保護を手厚く受ける文明人である。アメリカ企業が乱暴な扱いをしたら裁判沙汰となって、多額の賠償金を支払う破目になるだろう。

David Rockefeller 15David Rockefeller & Jiang Zemin

(左 : 周恩来と会談するデイヴィッド・ロックフェラー / 右 : ヘンリー・キッシンジャーを仲介にして江沢民と会談するデイヴィッド・ロックフェラー )

  日本の保守派言論人は、米支の対立を以て、「北京政府が窮地に立つだろう」と予測するが、本当に北京政府が崩壊の危機を迎えるのか? なるほど、米国の圧力を受けて習近平が失脚することは有り得る。また、共産党内部で権力闘争が激しくなれば、習近平の派閥が凋落することもあるだろう。しかし、アメリカ軍が人民解放軍を叩き潰し、北京を軍事占領するとは考えにくい。昔、冷戦の終焉を目にした長谷川慶太郎は、支那の崩壊を予想したが大ハズレになってしまった。支那通の宮崎正弘も同類で、度々「支那崩壊」を言いふらしていたが、一向に北京政府が崩壊する兆しはない。だいたい、北京政府を倒したからといって、支那人による害悪が地上からなくなるのか? アメリカやヨーロッパに住む支那系住民は、祖国がどうなっても平気だし、湖南省や浙江省が消滅するわけじゃないだろう。おそらく、生き残った支那人は「難民」と化し、ぞくぞくと歐米諸国に押し寄せるはずだ。支那人こそ真の「地球市民」で、根無し草の典型である。

  日本は手っ取り早い「避難先」となるから、アッという間に支那人の入植地になってしまうだろう。まったく、日本国民は踏んだり蹴ったりである。日本には腐るほど支那贔屓の知識人がいて、遙か昔には、早稲田大学の新島淳良(にいじま・あつよし)とか安藤彦太郎、同志社大学の山田慶児、東京大学の菊池昌典、横浜国大の本橋渥(もとはし・あしつ)とかが居た。永田町では自民党の田中派が支那利権を牛耳り、国民の税金をせっせと支那人に貢いでいた。腹立たしいのは橋本龍太郎で、後に総理となる幹事長代理は支那人の女をもらって喜んでいた。橋龍の情婦となったのは、支那衛生部に所属する「朱」という通訳らしいが、ハニートラップの“お礼”として多額のODA(約26億円?)が渡っていたという。日本国民の公金でベチューン医科大学に病院が建つなんて言語道断。

  でも、他の国会議員も「日中友好」とやらで、同じ穴のムジナだった。彼らは遠慮無く、ジャンジャン経済援助を与えて支那を肥らせ、そのうえ補助金を与えて「研修生」や「留学生」を招待するんだから赦せない。一方、日本人のお陰で経済力を付けた支那人は、図々しくも北海道の土地を買い漁り、新たな入植地にしようと目論んでいる。尖閣諸島も風前の灯火だ。我が国の領土を狙う支那人に、保守派の日本国民は危機感を抱き、「何とかしなければ・・・」と焦るが、その元兇を作ったのは、他ならぬ日本人であるから、何とも腹立たしい。よりにもよって、庶民から選ばれた代議士が強盗犯を育てて、祖国の扉を開放するとは・・・。ホント、情けない。

Chinese workers 772Chinese workers 6

(左 : 昔の支那人労働者 / 右 : 現代の支那人労働者 )

  それにしても、米国が田中派の利権漁りと経済援助を見逃していたのは奇妙だ。もし、本当に米国が共産支那を「敵」とみなしていれば、「日中友好」派の国会議員は根こそぎ排除されていただろう。たぶん、下半身か金銭のスキャンダルを週刊文春に伝えて、次々と失脚させていたはずだ。でも、そうしなかったのは、日本人の税金で支那を肥った市場にする魂胆があったからじゃないのか? 貧乏で科学技術も無い支那へ日本の資金と技術を注ぎ込めば、支那は経済大国となるはず。案の定、支那は国家予算に余裕ができ、日本のODAを軍事に流用して、海軍や空軍の近代化を図った。もっと勘ぐれば、米国の軍需産業は支那との戦争で「在庫整理」をしたいんじゃないか。熱戦の時代となれば、軍備拡張は正当化されるし、兵器産業には注文殺到だ。新兵器の開発だって促進されるし、海外の米軍基地に次世代の戦闘機や空母が配備されて軍需産業と金融業者はボロ儲けだろう。

  一方、日本の製造業は支那への移転で、国内産業は衰退まっしぐら。しかし、こうした日本企業も一時は成功したものの、次第に現地の締め付けが厳しくなり、最終的には工場と利益をもぎ取られた。また、日本の半導体産業も、支那人に技術を盗まれて没落だ。豊かになった支那で、アメリカの大手企業が利益を上げても、日本国民には何の見返りも無い。あるとしたら、下品な支那人が高層ビルや有名企業を買収することくらいだ。想像するのも厭だけど、京都や鎌倉にある老舗旅館が支那人に買収されるのは非常に悔しい。でも、二階俊博は支那人のオーナーが増えて喜ぶんじゃないか。もしかすると、赤飯を炊いて祝福するかも。こんな奴が紀州の有力者なんて、まったく忌々しい。徳川家が統治する時代の方がよっぽど良かった。「デモクラシー万歳 !」と叫んだ学者は反省しろ !

  これから日本各地には、北池袋や西川口みたいな支那人街が誕生するだろう。「グーグル」や「フェイスブック」の経営陣や株主は、支那人に征服される日本人を見て、「馬鹿は後になってから気づくんだなぁ〜」と高笑いだ。スーパー・リッチは高級住宅地の要塞に住んでいるから安泰である。ロックフェラー家やモルガン家みたいな大財閥も、支那人が寄りつけない聖域に住んでいるから、どんなことが起きても構わない。BLMの黒人が掠奪しようにも、どこに豪邸があるのか分からないし、何千マイルも離れた森の中じゃ、アホな黒人は迷子になってしまうだろう。日本の保守派知識人は支那人排斥運動に賛成しないから、やがて日本人は支那人の群れに埋もれて行く。日支混血児が増えて、日系日本人が「マイノリティー」になる時代なんて、本当に恐ろしいじゃないか。

http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68852196.html  

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コメント
1. 中川隆[-6156] koaQ7Jey 2021年4月01日 16:10:30 : ioAjLYoQAE : YUlsd0dYaE9mS0U=[32] 報告
【重要・5G】次世代の通信規格とルーターはすべて中国のもの!? ロックフェラー、キッシンジャー、軍産複合体とトランプ政策を超解説【NWO】
2020.06.20
https://tocana.jp/2020/06/post_158952_entry.html


 世界情勢の裏側を知り尽くすエージェント・ジェームズ斉藤が、今回は「5G」にまつわる陰謀と、各国の思惑を解説! 


──次世代通信規格5Gについては健康問題がトカナでも問題視されていますが、以前のジェームズさんの記事にもあったように5Gは中国が完全にインフラを握ってるわけじゃないですか? この状態を米国はこのまま放置しておくつもりですか?

ジェームズ斉藤氏(以下、ジェームズ) 中国の情報戦略ですが、以前にもお話したように5GとTP-Linkで完全に世界をリードしています。次世代の通信規格とルーターを押さえてしまったのですから、現時点では圧勝ですよ。米国がやれることといえば、国内から中国を排除するぐらいですね。いま5Gの中国排除を強く唱えているのはアメリカ国内だと米軍ぐらいですよ。まあ、最近共和党の重臣が今後の生き残り戦略として親トランプしか道が残っていないことを悟り、新しいネタ探しのために、最近5Gに飛びついていますけどね(笑)。

──それにしてもなぜこれほど中国にやられちゃったんですか? 油断してたとしか思えないんですけど。

ジェームズ 油断というよりもクリントン、ブッシュ、オバマという3政権で中国強化政策がなされていたんです。厳密にいうとレーガンも中国強化制度をずっとやっていました。だから、ケ小平の時代からアメリカは、国策として中国強化政策をやっていたんですけど、トランプになって国内があまりにも中国勢力に侵入されているんで、「正さないといけない」となっているんですよね。

 しかし、ここで重要なのは、トランプは対中強行派に見せかけて実は中国強化政策をやっている、ということです。といっても、オバマやクリントンなんかがやってきた中国強化策とはまったくやり方は違うんですが。中国と真っ向から対抗して、すべてを中国のせいにすることで、アメリカは世界からどんどん手を引いていく、というやり方です。WHO(世界保健機関)から手を引こうとしているのがいい例ですね。

──「拠出金を最も出しているのはアメリカなのに、WHOは中国の言いなりになっている。そんな組織とは手を切る」ということでしたよね。でも、そんなことしたらWHO内の中国の影響力が余計に強まるばかりじゃないんですか? 

ジェームズ そうです。中国の影響力を強くしてるんです。


──しかし、それってアメリカを弱くすることですよね? 世界に対する発言権を損なうことにもなるんですけど、それでいいってことですか?

ジェームズ そこが今までの政権と大きく違うところで、前から言っていますけど、トランプは撤退屋なんです。米国国内さえ良ければいいんですよ。だから、スティーブン・バノン(トランプ大統領の元主席戦略官兼上級顧問。現在もトランプの右腕的存在)などの極右のものが中国をコテンパンにしてやるとか言ってますけど、それにだまされてはいけないんですよ。その証拠に、トランプの対中政策においていろいろ指示を出しているのはヘンリー・キッシンジャー(元米国国家安全保障問題担当大統領補佐官)ですからね(笑)。

──あの親中派と呼ばれるキッシンジャーですか? 

ジェームズ 彼は去年も習近平と会談したりして、いまだ現役ですよ。彼の勢力がトランプの裏でしっかりと糸を引いています。あとはロックフェラー派の勢力も強いですね。トランプはそれをよしとしているわけです。

──ロックフェラーも中国推しなんですか、今?


ジェームズ ロックフェラー派は全世界レベルでお金儲けがしたい人なので、アメリカだけが一番で、ほかは全部その他大勢みたいな、一極化した世界構造をとても嫌っていたんですよ。彼らは多極派なんです。いろんな強い勢力がバランスを取り合う世界構造をロックフェラー派の人たちは狙うんですよね。また、キッシンジャーも2014年に『WORLD ORDER』という本を書いているんですが、その本の主旨はアメリカの一極化時代は終わったと。これからの世界秩序はナポレオン戦争の時に現れたウィーン体制を目指すべきだと書いてあるんです。ウィーン体制とはいろんな国が協力しあってバランスを取り合う世界なんですよ。それを世界レベルで実現しようと言ってるんです。


画像は「Amazon」より引用
 具体的に言うと、米中露を軸にインド、日本、オーストラリアなんかが加わっていって、国際ネットワーク全体でバランスを取り合いながら協力し合おうと。しかし、これを実現させるにはアメリカの力を落とすしかないんですよ。アメリカの力をワザと落として、中国と協力しないとやっていけないような状況にして、それで世界秩序を回していくという戦略なんです。

──でも、それはアメリカの戦略というよりもロックフェラー派の政策、トランプ派の政策ですよね? 「そんなのはごめんだ。アメリカはナンバー1だ」という人たちもいるんですよね?

ジェームズ だから、アメリカではいま異常な権力争いが行われているんです。ミネアポリスの事件が全米に広がる暴動になったのも権力争いの結果なんです。以前、ディープステートの話をしましたが、新旧ディープステートの争いでもあるんです。

 ロックフェラー勢力やキッシンジャー勢力というのは70年代ディープステートの遺品です。彼らが強かったのはキッシンジャーが現役だったころの70年代で、あの頃はロックフェラーのアメリカみたいな状態だったんです。だから、中国に接近して毛沢東とディールしてソ連ともディールしていた。あの当時の世界秩序というのは本当に米中露が回す世界構造だったんですよ。そのあとに今の、ディープステートである軍産複合体の勢力が盛り上がってきて、アメリカが単独で世界を支配するという政策に方向転換したんです。中国、ロシアと敵対してアフガン戦争にも介入していくわけです。

 今、トランプが敵に回しているのがこの一極構造を理想とする人たちで、ほとんどが軍産複合体ですけど、彼らが現在、誰を支持しているのかというと民主党のジョー・バイデンなんですよ。バイデンが当選したら戦争で儲けるという。対してトランプは撤退屋なんで戦争はしたくないんですよ。ただし、必要最低限の戦争はやるしかないんで、それが特殊部隊や宇宙軍、サイバー軍などですし、ブラックウォーターなどの民間軍事会社を使うことなんです。
 イーロン・マスクなんかは超親トランプで、トランプ派のディープステートの一員です。つい最近、「宇宙でナンバー1になれない者が、どうやって地球でナンバー1になれるのか」って発言してましたよ。つまり、地球でナンバー1になるには宇宙でナンバー1になるしかない、と言ってるんです。完全にトランプの戦略に乗せられていますね(笑)。それがトランプの掲げるスペースフォース=宇宙軍の構想なんですよ。

 日本も宇宙作戦隊というのを航空自衛隊が作りましたが、完全にトランプ政権の戦略に乗せられています。ワシントンではここ2年ぐらい日米防衛協力の話は宇宙のことばかりでしたから、作ると思ってましたけど(笑)。宇宙船やミサイルを作れば、三菱重工なんかが儲かるんで「どんどん作りましょう」となってるんでしょう。ただし、宇宙で一番肝心なのはサイバーなんですよ。宇宙船とミサイルを地上からどうやってコントロールするのですか? って話なんです。

──あっ、そこで5Gが重要になってくると。

ジェームズ 根本的な話なんですよ。どんな高性能な宇宙船を作っても、強力な大陸弾道弾を作っても通信で乗っ取られたら一発で終わりですよ。ところが、日本はすぐに重機の話になってしまいますね。宇宙船とか実体のほうばかり考えてしまう。しかし、宇宙で戦争する場合はサイバーが一番重要です。サイバー空間が地球と宇宙をつないでいるんですから、そこでコケていたら宇宙作戦なんてできないんです。

──となると、ますます5Gを中国に取られるのはまずいんじゃないんですか?

ジェームズ そうです。ですから、アメリカはいま独自の規格で5Gを推し進めています。日本の場合はそこまでの理解がないんで、完全に儲け話に乗せられて重機を作っているだけで、かなり情けない状況になってますね。ただ、米国の5Gネットワークも中国にだいぶ入り込まれているので勝負はもうついていますけど。

──勝負がついてしまっていいんですか? 中国一極化になってしまいそうですけど。それはそれでトランプ派も嫌なんじゃないんですか?

ジェームズ 嫌でしょうね。ただし、5G問題って結局、規格の話なんですよ。「次世代通信規格5Gにおいては中国が勝ちました。チャイニーズ・スタンダードになりました」というだけの話で、アメリカは発想の転換をして6G、7Gで勝負かければいいだけなんです。米国の本音は5Gで負けても別に痛くも痒くもないんです。ただし、それを言わないのはトランプが選挙対策のために対中恐怖を煽る一環にしているからです。

 実際問題、米国内で最も5Gを問題視しているのは米軍です。それはさっき言ったサイバー空間の問題があるからですが、6G、7Gになってしまえば即解決する問題です。それを騒いでいるのは彼ら軍人たちが目の前の問題しか見ていないからです。こういってはなんですが、軍人はナイーブな人たちばかりで、命令されたことしかできない人たちです。中国の5Gは脅威だと言われたら、どうやって5Gに勝つかしか考えないんです。そういう意味では軍人たちもトランプの手のひらに乗せられています。トランプはもともとニューヨークの不動産屋で、相手を謀略で貶めることばかりやっていたので、一枚上手なんですよ。

──結局5Gにおける通信戦略上の問題は、実は問題でもなんでもないんですね。

ジェームズ ありません。問題があるように見せているだけで、これも選挙対策であり、トランプの戦略です。日本はトランプに圧力をかけられてクソ真面目に5G対策をやろうとしていますが、やればやるほど属国化するだけです。世界中の人はトランプをバカだと思っていますけど、謀略にかけてはどんなことでもします。日本なんか簡単に切り捨てると思いますから気をつけるべきです。

 いずれせよ、アメリカ史上でも屈指の謀略政権トランプ政権からはますます目が離せませんね。

文=ジェームズ斉藤
https://tocana.jp/2020/06/post_158952_entry_3.html

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【超重要】ZOOM、5G、TP Linkと華僑の陰謀…コロナ後、世界は完全に中国に乗っ取られる!スパイが暴露!
2020.05.13
https://tocana.jp/2020/05/post_155565_entry.html


 新型コロナウイルスのパンデミックが続いているが、世界はすでに「その後」をめぐる戦いの渦中にある。その中で特に注目すべきは中国の動きである。某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤氏が緊急解説する。


──中国の諜報活動がいま凄いことになっている、ということですが、どういうことですか?

ジェームズ斉藤氏(以下、ジェームズ) 中国人の新型コロナウイルス研究者の不審死の話題でも触れましたが、いま中国の情報統制はアメリカの大学内で完璧に機能しています。アメリカの大学にある中国人留学生のためのサークルは実は中国共産党のエージェントたちが作ったもので、彼らの行動や発言はしっかり中国本国に送られていて、ちょっとでも反中的発言があると洗脳教育が待っています。ですから、アメリカにいる中国人留学生は基本的に中国の諜報活動の協力者です。


──今、アメリカの大学って中国人留学生だらけですよね?

ジェームズ 中国人留学生たちは皆優秀ですから、卒業後もアメリカのIT企業に就職したり、大学院に残って研究活動をしています。ということは、アメリカの大企業や大学院のコンピュータシステムは、ほぼすべて中国にハッキングされていると言っても過言ではない状態で、これはもう止めようがないですね。例えば、中国人の留学生が「論文が入っているんで」ってUSBを大学のコンピュータに差したら、それで終わりです。ですから、アメリカにおけるサイバーセキュリティってはっきり言ってしまうと幻想なんですよ。

──防御する以前に、もうすでにハッキングが完了しているんですね。

ジェームズ その通りです。しかも、それがアメリカの有名大学であったり、GAFAなんかの話ですから、大元がすでに汚染されていますよね。さらに、今は新型コロナウィルスでどこの企業もテレワークに切り替えているのも、攻撃側にとって有利に働いています。会社で使っていたパソコンを家に持って帰ってるわけですから、当然セキュリティは甘くなっています。しかも、大企業や政府のサーバーに絶対リンクされているんで、最初からガードが高い政府のサーバーを狙うよりもガードが低い、生活の一部になっているスマホやノート型パソコンを狙うほうが早いんです。

──ZOOMがまさにそうですね。

ジェームズ ZOOMの場合は完全に詐欺です。セキュリティの脆弱さや暗号化の問題が指摘されてますけど、ZOOMアプリを入れるだけでWindowsのログイン情報が全部盗られるというのは最初からの仕様だったんです。これって脆弱性の問題とかそういうレベルの話じゃないですよ。暗号化のエンドツーエンド問題なんか特にそうです。そもそもエンドツーエンドというのは通信している端末で暗号キーを作っていくものなんですよ、物凄く簡単に言ってしまうと。ところが、ZOOMの場合は、中国のサーバーで暗号キーを作ってるんでエンドツーエンドでもなんでもない。しかも、中国は暗号キーを持ってるんでどれだけ暗号化しても解読し放題ですよ。うっかりとかそういうレベルじゃなくて最初から情報を抜こうとして作られています。

 ZOOMの社長のエリック・ユアンは大学卒業までずっと中国に居た人で、それから日本、そしてシリコンバレーに来てるんですね。共産圏でそういう行動が許されるのは政府のバックアップがないと難しいですし、彼は起業家ですから、起業のための資金だって必要だったはずなんです。それをどこから手に入れたのか? それにアメリカの企業がなぜ中国にサーバーを置くのか?って問題もありますよね。アメリカのサーバー代が高いというならパナマ諸島とか安くて近いところがいくらでもあるのに、わざわざ中国に置くのは、完全に中国のオペレーションです。

──新型コロナウイルスによる封鎖とZOOM人気はリンクしてますから、うがった見方をしたくなりますね。

ジェームズ 実際、今回ZOOMが広まったのも華僑ネットワークが相当動いていますからね。しかし、実はZOOMは氷山の一角というか、本当に気をつけなければいけないのはTP Linkのほうです。

──ん? ルーターの会社ですよね。そういえば、あそこは完全に中国企業でした。

ジェームズ 世界シェアの42%を牛耳る世界一のルーターメーカーです。しかし、テクノロジー業界では、あそこは中国の諜報企業と見られています。実際、TP LinkRE200というルーターのセキュリティに脆弱性が見つかっています。これはWiFiの範囲内に入れば、そこにつながってるどの端末にも簡単に侵入できるバックドアみたいものだったんですが、そんなものが世界シェアの42%ですよ。

 これが見つかったのは2018年だったんですが、きっかけはロシアのGRUという軍事インテリジェンスのハッキング部隊がこの脆弱性を利用して米国中のルーターにマルウェアを撒き散らしたためです。FBIがそれに気づいて「国民の皆さん、ルーターを再起動してください」という要請を出すまでに至ってしまっています。

 さらに昨年にはSR20という機種でarbitrary code execution(ACE)というゼロデイ脅威を持ってることが発覚しました。これはかなり悪質で、最初にGoogleのエンジニアが発見して、TP Link に問い合わせたんですよ。サイバーセキュリティの世界では90日の間に脆弱性を修復するというルールがあるんですが、TP Linkは修復しなかったんです。それどころか、Googleの問い掛けにも答えなかったんです。

──無視したってことですか?

ジェームズ 完全無視です。ということは最初からわかってやってるとしか思えない。TP Linkのトップ層が人民解放軍の傘下で働いている可能性が極めて高いですね。

──そんな企業が世界シェアの半分を握っていると。しかも、ルーターじゃないですか? 結構、大元を握られていませんか?

ジェームズ 完全にインフラレベルです。ですから、これは5G問題といっしょで、中国は今インフラレベルのサイバー戦争を仕掛けてきていて、すでに結果が出ています。いえ、決着が着いたと言ってもおかしくないレベルですよね。5Gとルーターですから。

──じゃあ、コロナ後の世界はどうなるんですか?

ジェームズ 簡単な話で、これから世界の情報はすべて一旦中国を通過してから我々の手元に届くということになります。つまり、コロナ後の世界はすでに中国に乗っ取られ済みということです。以前、紹介したハイパー監視社会を目論む「チャイナ・モデル」をコロナ危機対策の口実で世界に輸出し、ますます中国の覇権が拡大していきます。中国というビッグブラザーが情報統制をしていく「自由ゼロ」の世界が極めて近い将来現実化するということですね。

※=ジェームズ斉藤


どうしても戦争だけはやりたくなかったドナルド・トランプ大統領
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1152.html

2. 中川隆[-6155] koaQ7Jey 2021年4月01日 16:12:05 : ioAjLYoQAE : YUlsd0dYaE9mS0U=[33] 報告
合衆国大統領は絶大な権力を持っているが、彼の周りに集う閣僚や官僚が全て忠臣という訳じゃない。トランプ大統領が君臨するホワイトハウスには、面従腹背の長官や軍人がいるけど、歴代の大統領だって同じようなものだった。
例えば、リチャード・ニクソンはヘンリー・キッシンジャーを特別補佐官や国務長官にして助言者にしていたけど、用心深いデック(ニクソンの渾名)は、このユダヤ人を信頼していなかった。なぜなら、キッシンジャーは後に副大統領となるネルソン・ロックフェラーから派遣された「お庭番」であったからだ。

日本では「名コンビ」と紹介されていたが、実際はロックフェラー家の命令をニクソンへ伝えるのがキッシンジャーの役目で、彼の本業は大統領の行動を監視する「お目附役」だ。

Nixon 3Harry Robbins Haldeman 2John Ehrilichman 1Henry Kissinger 3

(左 : リチャード・ニクソン / ハリー・ハデルマン / ジョン・アーリックマン / 右 : ヘンリー・キッシンジャー)

  こんな状況だったから、ニクソン大統領が心を許したのは、特別補顧問のジョン・アーリックマン(John Ehrilchman)と首席補佐官のH.R.ハデルマン(Harry Robbins Haldeman)くらい。だから、この三人はキッシンジャーをのけ者にして、彼らだけでヒソヒソ話をする事がよくあった。ウォーターゲート事件の前も、三人で密談をしていたのかも知れない。

ちなみに、ニクソンはキッシンジャーを「俺のユダヤ小僧(My Jew boy)」と呼んでいたけど、アーリックマンの方はお気に入りだった。

このアーリックマンは「クリスチャン・サイエンス」に転向したユダヤ人家庭の息子で、第二次大戦中は陸軍の航空士(navigator)になって従軍していたという。退役後、スタンフォード大学のロー・スクールに通って弁護士となる。しかし、ウォーターゲード事件の裁判で有罪となり、ハドルマンと同じく刑務所で“お勤め”を果たす。出所後は、有名作家のトム・クランシー(Tom Clancy)と共同で、ウォーターゲート事件のドキュメンタリー番組を作っていた。

ユダヤ人ってホント、才能豊かだよねぇ〜。(トム・クランシーは「ジャック・ライアン」シリーズの映画を生み出した原作者で、ショーン・コネリーが出演した『レッド・オクトーバーを追え』とか、ハリソン・フォードが出演した『パトリオット・ゲーム』は日本でも大ヒット。)

http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68836443.html

3. 中川隆[-6152] koaQ7Jey 2021年4月01日 16:15:00 : ioAjLYoQAE : YUlsd0dYaE9mS0U=[36] 報告
菅政権が「歴代最低」な理由 ― 中国版TPP「RCEP」に即署名、尖閣だけでなく全土を奪われる…グローバリストに魂を売った男(ジェームズ斉藤)
2020.11.30
https://tocana.jp/2020/11/post_186999_entry.html

【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤(@JamesSaito33)が斬る! 国際ニュース裏情報 12月6日にイベント開催詳細はこちら】

──アメリカが大統領選でガタガタになっている間に菅政権が急速に中国に接近してますけど、ヤバくないですか? 

ジェームズ かなりヤバいと思います。先日も中国版TPPであるRCEPにアッサリと署名していますが、これには裏があって二階俊博自民党幹事長が動いています。

──二階さんは7月のCSISリポートで媚中派と名指しされて失脚するかと思ったんですが、しなかったんですね。

ジェームズ 本来は失脚しているはずですが、菅政権誕生の裏で二階幹事長が暗躍しました。RCEP署名はその見返りです。二階氏は中国の商務部とズブズブで、地元の和歌山の白浜動物園にパンダを7頭レンタルしてもらうほどの媚中ですので、RCEP署名はなによりの御礼になるでしょう。また、RCEP署名の御礼に今度は二階氏が中国外相王毅の来日をセッティングしました。

──私物化もはなはだしいですね。日本の国益を完全に無視して、二人で“行って来い”をやってます。

ジェームズ 当然です。菅政権誕の時にも言いましたが、そもそも菅さんは陰湿な謀略でのし上がってきた人なので、敵が多く、お抱えの官僚すら完全に信頼していないです。彼が信用できるのは利害のある関係だけですから、そうなるんです。いま菅首相と直接の対話が可能なのは二階さんとカジノ推進派のドンの方くらいです。

──カジノのドンですか?

ジェームズ 数名おられます。名前は出せないですが。いずれにせよ、菅政権はカジノ政権です。カジノをやるために総理になった人ですから、裏を返すと、カジノ利権を押さえた瞬間に「内閣ポイ捨て」の可能性すらあります。おそらく村山、鳩山、菅(直人)等の歴代最低レベルと同格でしょう。まさか自民党から最低な売国総理が出るとは思いませんでした。これまでも小泉、安倍といった売国総理がでましたが、まだ徹底して対米従属を維持することにより、最低限の対中牽制のバランス感覚があったと思います。菅首相はそのような感覚すらありません。

──ということはRCEPの中身なんてこれっぽっちも気にしていませんね、菅さんは。

ジェームズ してもいません。菅政権が気にしているのは金の流れです。現在の流れは完全にグローバリストが推す中国中心のGreat ResetですからRCEPは中身なんか見てもいないで大賛成でしょう。


──このままでは尖閣も取られてしまいますね。

ジェームズ 尖閣どころでは済まないでしょう。中国外相の王毅が11月24〜25日に来日し、日本側と尖閣諸島関連のホットライン機能設立の合意を取り付けています。なんとこれは、尖閣諸島で起きた危機を日中二国間で話し合うということです。まともな軍を持たない日本など簡単に中国の超限戦の罠にハマり、気づいたら漁民になりすました人民解放軍特殊部隊要員が尖閣に旗を立て、中共の傀儡である国連等の国際機関を動員し「釣魚台における中国の主権承認」が実現されているでしょう。実は尖閣に関しては10月には在日米軍司令官のKevin Schneider米空軍中将が尖閣危機における日本防衛を確認したところでした。ところが、菅政権は完全に米国をスルーするという暴挙に出ました。米軍なしの自衛隊などオモチャの軍隊です。

 さらに日中の急接近によって日本の五族協和化が進みます。つまり、中国人が大量に日本に移住、定住、永住権取得、帰化の順に「日本人」になっていき、「共生」を盾に政治を乗っ取る方式です。彼の歴史をたどればわかることですが、菅本人には何の違和感もないはずです。また、RCEPはこの動きに拍車をかけます。貿易自由化のRCEPには、将来的にはアジア圏の人の移動の自由が保証されるでしょう。するといま以上に簡単に大量の中国人が入ってきます。日本人は次第に住んでいた土地を奪われて「中華人民共和国日本少数民族自治区」ができるでしょう。

──日本の中に、日本人が住む自治区が作られるってことですか!?

ジェームズ 十分に考えられます。これは『日本解放綱領』にも記載されていることです。『日本解放綱領』とは中共が1970年代に作成した対日共産化計画書で、日本では怪文書ということになっていますが、世界の諜報機関関係者の間では本物と見なされています。実際、某諜報機関OBの親戚兼元秘書を持つ小池百合子東京都知事も以前、この文書を堂々と本物と断定していました。

 この文書には国会議員の弱みを握って掌握することや、マスコミ工作について書いてあり、その目的も日本人民共和国の樹立となっています。「人権、民主、平和」の3つのキーワードを使って中共化したマスコミと日教組が日本を改造していくことが決まっています。

──実際そうなっていますね。すべて『日本解放綱領』通りの展開になっています。

ジェームズ 世界全体がそういう流れになっています。これは中国版Great Resetで、グローバリストが進めるGreat Resetともリンクしています。ですから、RCEPは相当危険な条約であり、菅首相は、中身は読んでなくてもそこはわかっていて署名しています。なぜなら、菅さんもまた五族協和が旗印であり、日本のチベット・ウイグル・内蒙古化を進めています。これらの地域と違うのは、日本の場合わざわざ侵略せずとも現在既に総理官邸に傀儡政権が存在していることです。これは以前、記事で書いたとおりです。(記事→菅義偉の黒い正体 (前・中・後編))

──実際、菅さんになった途端露骨な中国急接近には驚きです。貿易自由化のRCEPが発動すれば、当然、中国の安い商品がガンガン入ってきますね。

ジェームズ 中国の安い電化製品の爆輸入で、日本の家庭が中国製で溢れ、IoT(Internet of Things)で個人のデータが抜かれ、軍事作戦に使われます。中国の衛星「北斗」は日本の上空を飛んでいますから、データはそこに送られ、衛星写真と個人のデータの結合がされ、誤差1-3cmレベルのピンポイントのドローン攻撃で暗殺等も可能になります。今のナノドローンは蚊の大きさなので、自衛隊の防空体制が効きません。すでに日本に定住している人民解放軍のスパイがナノドローンを放ち、衛星からのシグナルを受けながら、暗殺ミッションを果たします。

──蚊レベルですか!?

ジェームズ 軍事レベルでは蚊のサイズのドローンはすでにあるそうです。共産主義の本質は「人民の家畜化」です。ロシア革命では皇帝の処刑やスラブ系ロシア人の虐殺等がありましたが、全ては家畜化を目指したものです。今はデジタル監視社会を作るだけで家畜化は成功します。なぜなら、支配者側は個人のデータを管理どころか操作までできるので、大衆を完全にコントロール下に置けます。言い換えれば、我々のコンピュータやスマホの画面に映っている情報は既に支配者側が仕組んだものになるということです。つまり我々の認知空間が家畜化の対象となったのです。

──デジタル人民元による支配もありそうですね。

ジェームズ はい、しかも既に中国主導のアジア共通通貨である「デジタル・アジア元」の構想が議論されています。おそらく人民元は世界の基軸通貨になると思われます。そもそもドル基軸体制の崩壊は何十年もかけて行われ、トランプ時代に加速しました。

──人民元が基軸通貨になると、グローバリストたちとはどんな関係になるんですか? 単純にどっちが上なんですか?

ジェームズ 当然グローバリストの方が中共より上です。中共はただの駒です。中共は外国からの投資で成り立っているようなものなので、借金まみれです。つまり、グローバリストの傀儡です。

 グローバリストは国家を借金漬けに追い込み、政府を乗っとります。グローバリストたちがなぜ中国推しなのかといえば、すでに傀儡だからです。EUも傀儡ですし、残るはトランプのアメリカとプーチンのロシアぐらいです。アメリカの場合は大統領がバイデンに交代すればすぐにもグローバリストの傀儡政権に早変わりします。

 そうなると残るのはプーチンのロシアだけになります。ロシアの場合は2019年には対外債務を含む公債をゼロにし、グローバリストには最も嫌われています。おそらく最も独立と主権を維持している国でしょう。ちなみに日本の公債はGDPの200%を超え、GDPベースで計算すると世界一の借金国です。なので、日本には小泉、安倍、菅のようなグローバリストに魂を売る総理しかいないのです。

──えっ、日本の公債がどれほどグローバリスト勢力に握られているのですか?

ジェームズ 年金等は全て外資系投機家に渡っています。日本の場合ほとんどの企業が外資に独占されているので、経団連等の財界はグローバリストの手先と見てもおかしくないです。実際、日本のRCEP加盟は経団連が2019年のレポートで提言し、前述の親中派のドンである二階氏の影響力に加え、日本を代表する大企業の強い要請で今回菅総理が署名した背景もあります。グローバリストに借金漬けにされると、「日本ファースト」や「日本人のための日本」等のビジョンは雲を掴むような話です。

──既に征服され済みなんですね、日本は。ちなみにグローバリストの上のほうの人たちってどういう人なんですか? 英国王室とかですか?

ジェームズ 下のピラミッドが私の理解に最も近いです。

https://tocana.jp/2020/11/post_186999_entry_3.html

 一番上の赤の部分に何が入るのかはっきりしないのですが、英国王室というより、ロスチャイルド家、ロックフェラー家らのバックにいる勢力です。おそらく中世イタリアのメディチ家の末裔等でしょう。英国王室はまだまだ新参者でスキャンダルで目立ち過ぎです。普通、ピラミッドの頂点に立つものは表舞台に出てこないです。そして、この世界エリートを束ねるのがペド文化です。

──ヴァチカンもですか?

ジェームズ ヴァチカンもグローバリストの傀儡です。彼らは世界のカトリックネットワークで人身売買をしています。最近は自らグローバリストであることを証明するかのごとく、中共にすり寄っています。

──ジェームズさんのお話でRCEPの危険性が見えてきましたが、TPPと違って野党もまったく反対してませんね。

ジェームズ 前述した様に、日本の政治が中国マネーに牛耳られているからです。野党はそもそも中共の傀儡ですから、TPPには反対してもRSEPにはむしろ大賛成です。ですから、国民が声を上げる以外に、日本が亡国となる道を止めることはできないでしょう。しかし、現職の国会議員はほぼ全員が「自分ファースト」で、しかもその大半は中国マネーで政治をやっているので、望みを託しても簡単に裏切られるだけです。したがって、RCEPは批准され、中国による事実上の「占領下日本」が生まれます。

 戦後一貫して米国の極左が作った「形だけの民主主義」に甘んじてきた日本では、トランプの米国のように日本人による「大覚醒=Great Awakening」が必要になってくると思います。私の記事がその「大覚醒」に繋がれば本望です。

4. 中川隆[-6151] koaQ7Jey 2021年4月01日 16:16:53 : ioAjLYoQAE : YUlsd0dYaE9mS0U=[37] 報告
トランプ大統領が排斥された理由

中国の上場企業の大株主はすべて欧米のファンドだった
こういう話すると白い目で見られますが本当だからUPします
2021/02/04





【特別番組】トランプ退陣、世界は何を失ったか? − 伊藤貫氏に聞く[R3/1/25]




トランプの反中は本物だった
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/379.html

どうしても戦争だけはやりたくなかったドナルド・トランプ大統領
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1152.html

世界の支配者は誰か?
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/315.html
5. 中川隆[-6150] koaQ7Jey 2021年4月01日 16:17:43 : ioAjLYoQAE : YUlsd0dYaE9mS0U=[38] 報告
中国主導の多極型世界を示したダボス会議
2021年2月5日   田中 宇
http://tanakanews.com/210205davos.htm

1月25-29日に完全オンラインで開催されたダボス会議で主導的な基調演説をしたのは中国の習近平主席だった。このバーチャル会議で、習近平の次に注目されたのはロシアのプーチン大統領だった。そしてその次に、インドのモディ首相や、EUの独メルケル・仏マクロン・EU委員長フォンデアライエンのトリオ。その次のレベルで演説が注目されたのが、南アフリカのラマポーザ大統領、イスラエルのネタニヤフ首相、日本の菅首相、韓国の文在寅、シンガポールのリシェンロン首相だった。その他、イタリアやスペイン、ギリシャといった欧州諸国、ガーナやアルゼンチンなど中南米アフリカ諸国などの首脳もバーチャル演説を配信した。これが、今回のバーチャルダボス会議での国家指導者群の序列である。 (Xi Jinping Wows Them at Davos) (These are the global figures taking part in digital Davos)

ダボス会議は、今の国際社会を代表する会議である。世界中の財界人や政治家、固い業界の有名人たちが参加を切望してきた。ダボス会議での序列は、世界の政治的な序列でもある。今回から、中国が世界のトップになった。そして、それに続くのがロシアやインド、南アというBRICS諸国。その横にEUがいる。米国から中国の傘下に移りつつある東アジアの日韓やシンガポも呼ばれた。これはまさに、08年のリーマン危機後に示された多極型世界の構図だ。 (Chinese Communist Party Leads at Davos, Pushes 'The Great Reset')

今回のダボス会議のもうひとつの画期的な特徴は、誰が欠席したか、である。最大の欠席者は、米国と英国の首脳だった。米英だけでなく、アングロサクソン諸国として米英の親戚筋であるオーストラリア、ニュージーランド、カナダの首脳も欠席した。戦後の世界を率いてきたファイブアイズのアングロサクソン5か国の首脳は、全て出てこなかった。欠席の理由は語られていない。米国はバイデン政権ができたばかりで出席する余裕がなかった、という考えは間違いだ。今回の会議は完全オンラインなので、首脳が執務室や官邸の部屋で、空き時間に、側近が作った原稿を読んで録画したものを会議主催者のWEFに送信すれば良いだけだ。とても簡単。ユーチューバーなら一人でやれることだ。それなのに、戦後の世界を率いてきたアングロサクソン5か国の首脳は誰も出てこなかった。米国からは、温暖化対策担当のジョン・ケリーが温暖化対策について演説した。だが、ケリーはバイデンの代わりでない。あくまで温暖化担当として話をした。 (Remarks at World Economic Forum, Davos 2021)

今回のダボス会議では中国が主役で、ロシア、インド、南アのBRICS諸国が準主役だ。BRICSの5か国うち、ブラジルはボルソナロ大統領がトランプびいきで、BRICSや中国と距離を置いているので不参加だった。だが他の4か国は、ふだん中国と仲が悪いインドも含め、今回のダボス会議に出てきて、協調的な世界を作ることについて演説した。BRICSは、米英覇権を代替する多極型世界を構築する方向性の5つの非米大国の集まりだ。今のブラジルのように消極的な国もあるし、インドと中国は対立しているが、それでも米英覇権がドル崩壊などで崩れたとすると、その後の世界を構成できる5か国だ。ここにEUと、単独覇権でない北米が入ると、多極型世界になる。今回のダボス会議に、米英などアングロサクソン諸国が欠席し、その代わりに、非米大国群であるBRICSが中国を筆頭に主役を演じたことは、世界が米国覇権体制から多極型体制に転換したことを物語っている。 (「大リセット=新常態=新しい生活様式」のからくり)

ダボス会議には国家の指導者たちのほかに、世界の大企業経営者群、国連など国際機関の指導者群、欧米などのNGO活動家群も参加する。そのため、国家でなく企業やNGOも重要でないかという反論がありうる。「今の世界を支配しているのは米国や中国といった国家(政府)でなく、グーグルやアマゾン、マイクロソフトといった米国製のネット大企業群だよ。国家しか見ていないあんたは頭が古いね」と、したり顔でいってくる人々もいる。ネット大企業群は、米諜報界(=軍産複合体、深奥国家)の主要部分を握る勢力になっているのは事実だ。だが、中国やロシアは、米諜報界に入り込まれていない勢力として台頭している。ネット大企業群は、既存の米国覇権の世界体制を牛耳っているが、今回のダボス会議は戦後の米国覇権を体現してきたアングロサクソン諸国が全員不参加だ。ネット大企業群の経営者たちは今回のダボス会議に参加して演説もしているが、米国覇権勢力は全体として今回のダボス会議で舞台の袖の方に追いやられ、主役を中国主導のBRICSに奪われている。日韓も、米国傘下の国としてでなく中国傘下の国としての出場だ。ネット大企業は、米国覇権の後ろ盾がないと、政治的な強さを失い、ただの企業群になってしまう。 (トランプ排除やコロナは米欧覇権とエスタブ支配を破壊する)

米欧や日本など「自由主義諸国」では、企業が国家から完全に独立している。だが、中国や、その他の中国型の権威主義の新興諸国では、国家が企業を支配している。最近の中国はとくにそれが強く、習近平独裁の中共が、党や政府をしのぐ力を持ちかねない「中国製ネット大企業」のアリババに独禁法違反の罪(濡れ衣?)をかぶせて解体し弱体化している。今後の中国では事実上、中共が唯一最大の「企業」であるといえる。中国の主要企業にはすべて共産党の細胞があり、党が経営を監督する「党営企業」だ。中国ではNGOも党営だ。香港などに、そうでないNGOがあったが、国家反逆勢力として潰されつつある。学者や言論人も党の傘下で、そうでない人々は反逆者として潰される。ダボス会議や国連のような国際社会の場で、中共(やその他の社会主義、全体主義、権威主義諸国の政権党)は、政府にも企業にもNGOにも化けられるゾンビだ。政府と企業NGOが、往々にして利害の相反する勢力として国際社会に登場する欧米日の自由主義諸国と対照的だ。 (近づく世界の大リセット)

中共は、アマゾンやグーグルなどの米ネット大企業群の機能を代替できるものを、すでに国内に持っている(対照的に、日本や欧州などは米ネット企業群の支配から離脱できない)。中共は、アリババの解体に象徴されるように、国内ネット機能を自分の権力下に押し込めている。トランプの米中経済分離策などのおかげで、中共は、米覇権領域の経済システムから独立した「非米経済圏」を世界に確保している。ドルの代わりに人民元で国際決済できる。中国とその傘下の国々は、経済面でも米国覇権に依存する必要がない。軍事的にも、中露が力を合わせれば米国に負けない。米国から経済制裁や米中分離、冷戦を起こされても、中国は非米経済圏を率いて一帯一路に象徴される「もうひとつの世界経済システム」を運営して世界的に繁栄していける。コロナの閉鎖状態のおかげで、米英の諜報機関が中国に入り込んで政権転覆を画策することもできなくなった。 (Great Reset is corporate communism, and it's coming to America)

米国は昨秋の大統領選以降、国内政治対立が激化し、政治社会的な不安定が増している。この状態はずっと続く。コロナ大恐慌への経済対策で財政赤字が増え続け、QEが行き詰まってドルが崩壊することがいずれ不可避だ。米国は弱体化しつつある。対照的に、中国は習近平の独裁で安定している。中国は世界の諸大国の中で唯一、経済成長している。コロナは米欧経済に大打撃を与える半面、中国と、その傘下の日本など東アジア諸国にはあまり打撃を与えない。コロナの愚策な都市閉鎖は、米欧だけを自滅させ、相対的に中国の台頭を加速させる。「中国はいずれ経済破綻する」という日本人が好む予測は、出来の悪い妄想だ。国際社会では今後ずっと中国が台頭し、米国が衰退する状況が続く。今回のダボス会議は、こういった米中逆転的な覇権の状態を踏まえて、中国に主導役をやらせた感じだ。ダボス会議は今後もずっと、中国が主導役をやるだろう。国連も同様だ。 (大リセットで欧米人の怒りを扇動しポピュリズムを勃興、覇権を壊す)

覇権放棄屋のトランプから(不正に?)政権を奪ったバイデンは、米国の覇権体制を蘇生したいと考えている。その目標のためには、バイデンがダボス会議の主役として基調演説し、会議の主催者WEFが立案した「大リセット」のシナリオに沿った話を展開すべきだった。大リセットのシナリオは(表向き)「人類が仲良くしてコロナ危機を乗り越え、温暖化対策など地球環境に配慮した、格差や差別のない協調的な世界を作っていくこと」を語っており、バイデン政権が掲げた(表向きの)目標や戦略と齟齬がない。習近平でなく、バイデンがダボス会議の主役として基調演説をしていたら、トランプからバイデンに代わった米国が覇権国の座に戻ったことの象徴として世界に認めてもらえたはずだ。だが実際にWEFが立案した大リセットのシナリオに沿ってダボス会議の基調演説を行ったのは、中共の習近平だった。これは中国が世界の頂点に立ったことの象徴だった。習近平は中国語で演説し、中国では全人民がそれを見るよう奨励された。 (米大都市の廃墟化・インフレ激化・銀行やドルの崩壊)

習近平は演説の中で、人類が仲良くできないのは米国がバイデン政権になっても中国を敵視し、単独覇権をふりかざして(イランやロシアなど)非米諸国を経済制裁し続けているからだ、という趣旨を展開した。バイデンが習近平を押しのけて主役になって基調演説していたら「(中露イランなど)問題がある国も含め、世界が協調してコロナを乗り越えて事態を改善していこう」とか、米国=善・中露=悪の構図を喧伝できたのに、米国が欠席して習近平が主役をやるのを黙認したために、正反対の、米国=悪・中露=善の構図が喧伝されてしまった。 (You know we are screwed when Xi Jinping is giving an opening speech at Davos 2021)

バイデンはなぜダボス会議に出なかったのか。それは多分、会議主催者のWEFが、主役として基調演説するのは習近平だと決めたことをくつがえして主役をバイデンに替えることを拒否したからだ。バイデンが出ると言ったら、ダボス会議の事務局は、米中が仲良く共同主催する構図にするつもりだったかもしれない。だがバイデン政権は、米単独覇権体制を蘇生したい。ブリンケン国務長官が、そのような趣旨のことを言っている。バイデンの米国は、中国が米国と肩を並べている、もしくは中国が米国より上段にいる状態の国際会議に出席するわけにいかない。 (トランプの自滅的な中国敵視を継承したバイデン)

ドイツやEU上層部も、今回のダボス会議の開催前、バイデンに対して参加を要請していたようだ。ドイツのメルケル首相は、ダボス会議での演説の中で「米国は(中露などを敵視せず)協調姿勢に戻ってほしい」という趣旨を述べている。メルケルは対米従属で軍産傀儡の人だが、米国の覇権衰退と中国の台頭を見て、米国が中国を押しのけて単独覇権国であり続けるのは無理だと思っているのだろう。米国が覇権を蘇生するには、まず中国と和解し、ある程度多極型の覇権構造を容認するしかない。メルケルなどEUは、ダボス会議事務局とともにそう考えて、バイデンになった米国がダボス会議に参加して、中国の台頭と多極化を容認しつつ、米国覇権の蘇生を演出してほしかった。だが、米国はそのシナリオを拒否した。英国や豪州などアングロサクソン全体が米国の欠席に追随した。 (Xi Warns Biden & Globe Against 'New Cold War' In Davos Opener As Pundits Tout "Great Reset")

ダボス会議は、EUが中国を呼んで世界の主役に据え、中国主導のBRICSとEUが仲良くし、そこに日韓など中国傘下に移った国々も入るという「非米同盟」の会合になった。この新たな隠然同盟体は国連を牛耳っており「新たな連合国」と呼べる。対照的に、ダボス会議を欠席した米英アングロサクソン諸国は負け組であり、「新たな枢軸国」である。世界は第2次大戦の状況から、75年後の今、見事に逆転した。 (ユーラシアの非米化)

今回のダボス会議は完全バーチャルだったが、今年8月には対面式のダボス会議をシンガポールで開く予定だ(コロナで再延期される可能性が大だが)。会議事務局は、シンガポール会議でバイデンと習近平が会談して米国と中国が和解するシナリオを構想し、発表している。だが今回、単独覇権体制の再建に固執して中国と同格で肩を並べることを拒否し、ダボス会議を欠席したバイデンが、6か月後の8月に、中国と和解しつつ多極化したダボス会議に参加する可能性があるのか??。バイデンの米国が、単独覇権国でなく多極型世界の「極」の一つに成り下がることでかまわないなら、今回のダボス会議に出てきていたはずだ。

これからの6か月で、中国はさらに国際台頭を進めるだろう。米国は、国内の政治対立やコロナ対策に追われ、国際的な覇権蘇生の根回しがほとんどできないと予測される。下手をしたら金融危機が再燃する(米国の金融市場は最近、おかしな動きが加速している)。米国は、覇権が低下するほど、多極型の新たな覇権体制内での優位が得られなくなり、多極型に参加するより孤立を許容して様子見した方が良いと考える傾向を強める。もしくは「中国はいずれ崩壊する」とか「中国を制裁して崩壊させる」といった妄想を軽信し続け、単独覇権に固執し続け、しだいに世界から相手にされなくなっていく。バイデンが習近平との和解に踏み出す可能性は、今のところとても低い。米中和解がない以上、中国の台頭と世界の非米化が進行する。

ダボス会議では「大リセット」が語られているが、大リセットは表向きの意味と裏の意味が全く違う。今回のダボス会議では表向きの話(市民社会の融和や差別の解消、コロナの乗り越え方)だけが論じられ、話の内容は建前論ばかりでほとんど無意味なものだった。何が話されたかでなく、誰が主役で誰が欠席したかが重要で、それが大リセットの裏の意味(米国覇権の崩壊と多極化、中国の台頭)を示すものだった。
http://tanakanews.com/210205davos.htm  

6. 2021年4月01日 17:10:20 : ioAjLYoQAE : YUlsd0dYaE9mS0U=[47] 報告

馬渕睦夫 米国がつくった中華人民共和国
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/135.html

ウォール街やシティと戦った共産主義者のフランクリン・ルーズベルト
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1037.html

馬渕睦夫 ウイルソン大統領とフランクリン・ルーズベルト大統領は世界を共産化しようとしていた
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/145.html

朝鮮戦争は八百長戦争だったのか?
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/492.html

馬渕睦夫 deep state の世界を語る _ 朝鮮戦争も東西冷戦もアラブの春も対テロ戦争もすべてヤラセだった
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/105.html

東西冷戦の時代
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/719.html

ベトナム戦争の時代
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/723.html

キッシンジャーがやった事
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1109.html

7. 2021年4月01日 17:18:15 : ioAjLYoQAE : YUlsd0dYaE9mS0U=[48] 報告
欧米諸国はイルカの人道などには厳しいが、チベットやウイグルの人道には関心を持たない
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/608.html

ウイグル弾圧で54か国が中国支持の衝撃 国連総会で日米欧と対決
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/708.html

日本人ジャーナリストがウイグル問題を報じると こういう目に遭う
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/482.html

中国共産党の暴力と脅迫をスルーする大手マスコミ
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1563.html

中国、新疆ウイグル自治区で強制労働、収容施設の少数民族57万人以上に綿花を収穫させたか
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1596.html

中国政府による強制不妊と虐待、ウイグル女性が語る「地獄」
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/985.html

中国の法輪功弾圧者に対する国際的懲罰が始まった
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/469.html

中国の生きたまま摘出した臓器に群がる世界の臓器ビジネス
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/912.html

習近平の中国が仏像やモスク破壊、キリスト教関係者多数が行方不明
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1079.html

8. 中川隆[-6146] koaQ7Jey 2021年4月01日 17:34:23 : ioAjLYoQAE : YUlsd0dYaE9mS0U=[49] 報告
グレートリセットは米国覇権の崩壊と多極化、中国の台頭を示すもの
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/504.html

米国のカラー革命に資金を出している富豪はファシズム体制の樹立を目指している
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/202.html

ドルが下落したらアメリカは終わり
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1074.html

米ドル凋落の始まりか。ユーロが首位 10月の国際決済通貨シェア 2020年12月7日
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1213.html

米ドル覇権はコロナで終わった
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/193.html

ペトロダラーシステム
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/822.html

9. 中川隆[-6145] koaQ7Jey 2021年4月01日 17:38:07 : ioAjLYoQAE : YUlsd0dYaE9mS0U=[50] 報告
LGBT騒ぎは社会を分断してグレートリセットをやり易くするのが目的

【トランプ速報】日本の将来はもうない!? バイデンの真の目的、東京五輪、コロナの嘘、マスク踏み絵、グレートリセット…ジェームズ斉藤が徹底解説!
2021.01.24
https://tocana.jp/2021/01/post_196891_entry.html

【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤(@JamesSaito33)が斬る! 国際ニュース裏情報】

──残念ですが、バイデン政権が誕生してしまいました。

ジェームズ これでアメリカの一党独裁が始まります。しかし、トランプ・ムーブメントは確実に残っていくのでそこはまったく心配していません。一番重要なのは最後の最後までトランプが敗北宣言をしなかったことです。これは米国史上初めてのことだと思います。2016年にトランプが勝った時、ヒラリーですらトランプには敗北宣言をしていますが、トランプはそれをやらず、「The Best is yet to come」と語っています。これは、「最高のものはまだ来ていない」という意味で、キリスト教原理主義者、福音派にとってはキリストの再誕と重ね合わせて考えることができるまさに福音になります。

──トランプがキリストのように十字架にかけられたということですか?

ジェームズ そうです。アメリカの罪のために断罪されたということです。

──確かに、キリスト以上に側近に裏切られまくりましたからね。

ジェームズ 実は、まさに、それを象徴するような事件が1月6日にありました。あの暴動があった議会の終わりに、当時まだ副大統領だったペンスは、共和党のある議員から握手を求められたんですが、それがフリーメイソン式の握手だったんです。

──おぉ、フリーメイソン式握手って言葉を久しぶりに聞きました(笑)。

ジェームズ 私もですよ。しかも、それをアメリカの議会で見るとは思いませんでした(笑)。で、話はまだ続きがあって、握手が終わったあとにペンスが手を開くとコインのようなものがあったんですね。つまり、握手の際に共和党の議員から渡されたんですが、これが何を意味しているのか? もしかしたらユダがキリストを裏切った時にユダヤ人から銀貨を受け取っていますが、それを象徴しているのかもしれません。

──つまり、ペンスがユダだったと。

ジェームズ 可能性はあります。ただし、私はまだペンスのことは本当に裏切ったのかどうか少し懐疑的ではあります。トランプ側のスパイの可能性もありますし、ディープステート側のスパイとしてトランプ政権に送り込まれた可能性もあります。ペンスの場合は能力が高いのでどちらかを断定するのは現時点でも難しいです。私の新CIA右派の関係者は「ペンスは裏切り者だ」と断定していますが、彼らも判断を間違っている可能性があります。

──愛国者党のほうはどうなりそうですか?

ジェームズ 愛国者党はどこまで人と金が集まるかですね。トランプも今回の選挙ではかなり金を使っていますし、本業の不動産業も低調のようです。トランプ・タワーもコロナで客が入ってないようですから、資金の余裕はないと思います。

──在任中も大統領の給料は年間1ドルしかもらってなかったし、自分の財産もすり減らしたし、イメージとはそぐわないですが、昔の清廉潔白な政治家だったとは言えますね。

ジェームズ それは間違いなく言えます。ただ、ここで重要になってくるのがさきほどのキリスト教原理主義的な発言で、アメリカにはこれを信奉する人が多くいて、中でも注目されるのがコーク兄弟という大富豪です。彼らはリバタリアンで、これまでもトランプに資金を提供してきています。

──リバタリアン?

ジェームズ 自由原理主義みたいな人たちで大きな政党をなんであれ嫌うんです。いまトランプを応援しているのはこういう人たちなのですが、1つ心配なのがトランプ派がいま二分化してまして、トランプを応援する勢力と、トランプと決別する勢力が出てきています。つまり、トランプが何もしないで退任してしまったので「裏切り者」と言う人たちが出てきたんですよ。その代表格がオース・キーパーズというミリシャの集団です。スチュアート・ローズという男が代表なんですが、彼はロン・ポールというリバタリアンでイェール大学ロースクール卒業の超エリートで、有名な国会議員の秘書だった人なんです。ただし、いまは海賊みたいなパッチを目につけて元議員秘書とは思えないイカツイ風貌になっています(笑)。彼がトランプは裏切り者だと宣告する一方で、民主党、バイデン政府に対しては徹底抗戦すると宣戦布告をしました。しかも、スチュアート・ローズのバックにはアレックス・ジョーンズもついています。彼は一時、勢いがなかったのですが、さすがは元祖CIA右派の大物ですね。CIA右派の内部分裂にも影響を受けず、しっかり復活してきました(笑)。

──とりあえず、トランプ・ムーブメントを受け継ぐイカツイ人たちが、トランプも含めてバイデンに牙を剥くということですね。

ジェームズ その通りです。

──ところで、CIA右派とか左派という言葉はもういいんじゃないんですか? CIAはもうみんな左派に行ってしまったんですよね?

ジェームズ CIAはほぼ左派になったと言えますが、CIA右派、左派というのはCIA内部での話ではありません。CIAのOBたちが自分たちの利権を守るために作った「コントロールされた勢力」のことですので、これはいまでも生きているんですよ。それこそアレックス・ジョーンズはCIA右派の利権をいろいろ握っていますから。ですから、これからもアメリカを語る上では重要な言葉となりますので、そう理解してください。これはまた、あとで詳しくお話します。

──そういう意味だったんですね。わかりました。では、新しく誕生したバイデン政権はどうでしょうか。なにか面白い話はありますか?

ジェームズ バイデンが大統領になって早速やったことはなにかというと軍内にトランスジェンダーを受け入れると言い出したことです。一般的な報道ではパリ協定に復帰するとかのほうを注目していますが、それ以上にバイデン政権を象徴するのは軍のLGBT化のほうです。これには2つの意味があります。1つは軍の弱体化です。軍の強さというのは命令系統の徹底です。「ここを守れ」と命じたら死んでも守るのが軍で、そうでなければ戦えませんが、LGBTはその運動からもわかるとおり、自分ファーストであることに重きをおきます。自分ファースト自体は悪い考えでも何でもないですが、こと軍人には極めて不向きです。ですから、これまで外してきたんですが、民主党がそれを推し進めるのは軍が怖いからです。

──軍が怖い? 

ジェームズ 彼らは自分たちが不正をしたことがわかっていますから、いつ軍が反対勢力になるかわからないと思っているんです。それならいっそ弱くなってくれたほうがいいんです。これは極左の特徴で、スターリンも軍が信用できずに将軍たちを徹底的に粛清しましたし、一般兵士の銃からは実弾を抜いたんです。スターリンが一番恐れていたのはクーデターだったんですが、そこに第二次世界大戦でドイツに侵攻されてしまいましたから最初はコテンパンにやられたんです。それはそうですよ、訓練もしてないし、指揮系統もバラバラなんですから。

──でも、それをやったら国が弱体化しませんか?

ジェームズ 間違いなくしますが、自分たちの利権がなくなるよりはいいと考える人たちです。その証拠がすでに議会を守る州兵たちの扱いに出ています。バイデンが大統領になって、すぐに民主党は、これまで議会を守ってくれていた軍人たちを地下駐車場に押し込めて、そこで寝泊まりしろと言い出したんです。そこは寒いですし、トイレもひとつしかありません。そこに5000人の兵士がいるんですよ。

──どういうことですか? もう守ってもらう必要がないってことなんですか?

ジェームズ いえ、守ってもらう必要はまだあります。ただし、議会内はもう安全なので「お前たちは議会の外にいろ」ということです。その前は議会内の廊下とかに寝てましたけど、議会内で寝ていると見苦しいので地下に行けということです。


──身勝手な話ですね。いままで散々守ってもらったくせに。

ジェームズ 馬脚を露わすという言葉を地で行く人々です。民主党員に他人をねぎらう気持ちはありません。逆にいつ彼らが自分たちに牙を剥いてくるかわからないので警戒しているぐらいです。しかし、外は完全に安全ではないのでガードは必要なので地下駐車場にいろ、ということです。いま軍人たちはかなり怒っていますよ。そしてもう1つ理由は、LGBT化は国をアトム化させるためにはとても使いやすい、口当たりのいい言葉なんです。それを軍にも推し進め、アメリカ社会全体にも推し進めていくんです。重要なことなのでもう一度言いますが、LGBTの人々が悪いのではなく、それを利用する人間がいるということです。LGBTは政治に利用されずに差別をなくす方法を模索するべきです。

──LGBTが進むと社会はどうなるんですか?

ジェームズ 家族が解体され、親子の絆が断絶されていきます。もちろん、LGBTの人々がそういう悪影響を持っているということではなく、LGBTムーブメントは国の解体、断絶のために使いやすいということです。これはかつてソ連のボリシェヴィキ党が行ったことです。家族を解体すると社会がアトム化します。すると、コントロールしやすくなるので、こちらを推し進めているのです。

──LGBTムーブメントって一見すると自由化、平等化に感じますが、実際は違うんですね。

ジェームズ 彼らはあえて違うように運用します。差別を助長する方向で使うのです。実際、これは日本の極左たちがやっている被害者ビジネスと同じです。上っ面だけはキレイに見えますが、「差別をなくせ」という人間こそが差別を作っています。彼らはよくアメリカが分断するとか言いますが、本当に分断を推進しているのは完璧に左派です。トランプではないです。その極めつけが不法移民1000万人に市民権を与えるという法律です。こんなことをすれば社会はもっと不安定化します。しかも、いまグアテマラから不法移民約7000人がアメリカに向かっていますが、バイデンはこれも受け入れると言っています。アメリカはますますメチャクチャになります。しかし、民主党は不法移民たちに恩を売る形になりますから、支持基盤が厚くなるわけです。国が乱れても自分たちが政権を握られればそれでいいんです。

──恐ろしい話です。ほかに気になることはありますか?

ジェームズ すべてがダメですが、いま目に飛び込んできたのが「マスクチャレンジ100日間」(バイデン氏は国民に対し、自らの就任から100日間はマスク着用を求める「マスクチャレンジ」も訴えるた)という人をバカにしたキャンペーンですね。なんかスポーツみたいなことを言ってますけど、これで言うことを聞かない国民はブラックリストに載せていくわけです。体のいい踏み絵ですよ。だいたい、本当にコロナが危険なのであれば、議会の周りに州兵が何万人もいる時点でおかしいと思わないのかと。しかも、バイデンの就任式でオバマ、ブッシュ、クリントンがマスクを外してる時がありましたからね。それもどうなんだと(笑)。結局、すべてがウソっぱちですし、グレートリセットに向かっているということです。実際、新設の気候変動問題の大統領特使になったジョン・ケリーは「バイデン政権の目的はグレートリセットにある」とはっきり発言しています。そして、そんな中で一番情けないのが日本政府です。バイデンが大統領になってすぐに、「東京五輪中止」のニュースが流れたじゃないですか。「日本政府はコロナにより東京五輪の中止が必要と非公式に結論」というニュースが。

──流れましたね。すぐに日本政府は否定しましたが(笑)。

ジェームズ 間違いなく政府からのリークです。あれはバイデンが政権をとったので、安心してグレートリセットに乗っかって儲けることができると踏んだからです。儲かると判断したから早速、雰囲気作りを始めたんです。極左たちのやり方には呆れますが、日本政府の小物ぶりにもほどがありますね。戦後の日本は「対米従属を国家戦略にする」という戦略すら理解していない体質でしたが、今まで米国が強かったのでさほど問題はなかったです。しかし、バイデンの米国は「グレートリセット・ファースト」です。グレートリセットは米国の弱体化を図り、中国に覇権を譲渡して完成します。バイデン政権発足して3日しかたっていませんが、既にLGBT推進で家族と軍の解体、キーストーン天然ガスパイプライン廃止で中東依存体制の復活、発展途上国からの移民歓迎で国内テロ誘発等、確実に米国の弱体化を推めています。それに加え、ロックダウンを強制して、国内経済はボロボロです。米国は同盟国ですが、もはや死に体と認識しておかなければなりません。米国なき日本など、中共の鴨にされるだけです。まず現政権を含む日本国内の中共傀儡勢力を一掃しなければ、日本の将来はないでしょう。

10. 2021年4月01日 20:39:34 : ioAjLYoQAE : YUlsd0dYaE9mS0U=[57] 報告
櫻井春彦:「天安門事件はデマだった」_ 櫻井ジャーナルは信用できるのか?
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/460.html
11. 中川隆[-6141] koaQ7Jey 2021年4月01日 20:44:48 : ioAjLYoQAE : YUlsd0dYaE9mS0U=[58] 報告
天皇一族は何故 反日親中なのか?


天皇一族は反日売国奴
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/782.html

日本を二等国にした反日売国奴の平成天皇
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/580.html

平成とは何だったのか _ アメリカの属州化の完遂
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/601.html

美智子妃も雅子妃もアメリカが皇室と天皇制を破壊する為に送り込んだスパイなのか?
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/262.html

美智子さまの正体
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/586.html

美智子妃殿下の実家の正田家は同和部落出身なのか?
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/116.html

柏原芳恵のバイブレーター騒動 _ 宮内庁が皇太子妃候補 No.1 を引き摺り降ろした手口
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/117.html

雅子さまの正体
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/587.html

雅子という女は凄い女 _ 気に入った相手とは手当たり次第という感じ _ 男性経験は20人は超えている
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/265.html

皇太子妃の雅子さんは典型的なダメダメ家庭出身者 
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/179.html


▲△▽▼


知恵遅れの皇太子の嫁にされた上に、皇族全員から陰湿な苛めに遭った美智子妃殿下は復讐の鬼と化した
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/118.html

宮中『魔女追放事件』 _ 入江侍従長の祭祀簡略化工作と戦い敗れた女官
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/618.html

秋篠宮文仁  僕の父親は一体誰なんでしょう? 皆さんも一緒に探してください
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/109.html

プチエンジェル事件の顧客と噂されている秋篠宮・高円宮はロリコンなのか?
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/362.html

プチエンジェル事件
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/473.html

今上天皇が同性愛だというのは本当なのか?
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/642.html

今上天皇の父親が朝日新聞記者だった佐伯晋だというのは本当なのか?
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/643.html

高円宮承子様のタトゥーや茶髪画像とタバコがやばい!性病との噂だが現在結婚はしてる?
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/366.html

高円宮が 47歳の若さで腹上死(?)しなければならなかった理由とは
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/370.html

12. 中川隆[-6140] koaQ7Jey 2021年4月01日 20:51:19 : ioAjLYoQAE : YUlsd0dYaE9mS0U=[59] 報告
売国政治家列伝 _ 安倍晋三
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/789.html

売国政治家列伝 _ 菅義偉
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1084.html

安倍首相辞任の裏に「CSISと朝鮮・田布施システム」! 米に見捨てられ実は逮捕寸前だった…暴かれた二階と今井の親中政治とは!?
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1149.html

ジェームズ斉藤 菅義偉の黒い正体 ― スパイ、田布施システム、MI6、小渕恵三との繋がり
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1148.html

ユダヤ陰謀論 _ ジェームズ斉藤
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1168.html

ジェームズ斉藤のユダヤ陰謀論は何処がおかしいか?
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/367.html

電通の正体
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1317.html

13. 中川隆[-6129] koaQ7Jey 2021年4月02日 05:23:35 : Ft8UfP6Ll6 : dnpvazRXendDazY=[4] 報告
日本人が世界から浄化される理由 _ 日本人と天皇一族の正体

日本人と天皇一族による極悪非道の世界侵略の歴史
尖閣・沖縄・北海道・千島は日本の領土ではない

・chousen で長江の稲作民と縄文人に似た民族が混血して現代日本人と全く同じ遺伝子の日本語を話す無土器文化人になる

・chousen の無土器文化人(弥生人)が北九州に移民して水田農耕を始める

・ソウルに居た漢民族の天皇一族が北九州に移民、植民都市の伊都国を作って朝鮮と交易する

・神武東征・倭国大乱 → 天皇一族が日向・大和・丹後に天孫降臨、縄文勢力をジェノサイド

・ヤマトタケルの東征 → 関東の縄文勢力をジェノサイド

・坂上田村麻呂の蝦夷征伐 → 東北の縄文勢力をジェノサイド

・10世紀に沖縄へ日本人大量入植 → 沖縄の縄文勢力をジェノサイド

・10世紀に西表島・石垣島へ日本人大量入植 → 西表島・石垣島に先住していた台湾先住民をジェノサイド

・文禄・慶長の役 → chousen で奴隷狩り、平戸や長崎は世界有数の奴隷市場になった。ポルトガル商人に奴隷を売って鉄砲や白糸を得た

・明治維新 → 田布施の chousen 人が徳川幕府を倒し英米の傀儡政権を作る。

・神仏分離令・廃仏毀釈・神社合祀令 → 神仏習合の禁止・日本の仏教と神道を弾圧、六部・虚無僧・山伏・梓巫女・憑祈祷・狐下しを禁止、神社を統廃合した。日本人は無信仰・無神論の民族に変わった

・欧米との貿易開始 → 日本人女性50万人を騙して売春婦として海外に売り飛ばした

・北海道への和人大量入植 → 最後の縄文勢力をジェノサイド

・千島列島の乗っ取り → 千島アイヌを色丹島の強制労働所に集めて絶滅させる

・chousen の乗っ取り → 農民から農地を取り上げ、作物を日本へ飢餓輸出、chousen 女性を性奴隷 にする

・台湾のアヘン漸禁政策 → アヘンを専売化し、濫用防止の名の下に、大規模なアヘンの密売を主宰することで日本軍資金を調達した。

・満州の乗っ取り → 農民から農地を取り上げケシを栽培、麻薬商売で ぼろ儲け

・関東大震災 → JPモルガンから復興費用を借り、それ以降天皇一族は JPモルガンのエージェントになる

・2・26事件 → 政府の新自由主義政策に憤った共産主義者の将校が革命を起こすが、味方だと思っていた昭和天皇に裏切られる

・大東亜共栄圏 → 満州でケシ栽培、chousen の工場で麻薬製造、中国・東南アジアで麻薬を売って ぼろ儲けする体制

・南京大虐殺・慰安婦強制連行・731部隊の人体実験 → 昭和天皇直々の命令でやったので陸軍や外務省では止められなかった

・中国・東南アジア侵略 → 食料を強制調達して日本に送り現地で1000万人以上餓死させる。 現地女性を性奴隷 にする

・近衛上奏文 → 日本陸軍の軍人の殆どが共産主義者で、ソ連の対日開戦に合わせて共産革命を起こそうとしている、と警告

・太平洋戦争 → 日本陸軍による共産革命を防ぐ為にアメリカと八百長戦争をやって、アメリカ軍に日本を占領して貰った

・大空襲・原爆投下 → 共産主義者を武器・食料無しで最前線へ送り、本土の共産主義者も大空襲・原爆投下で革命を起こす気力を無くさせた

・特殊慰安施設協会(RAA)設置 → 35万人の日本駐留米軍の為に、仕事の無い日本女性に女性事務員募集と偽り 7万人の慰安婦を集めた。当時の大蔵省主計局長池田勇人(後の総理大臣)が日本勧業銀行に指示を出して資金を提供した。
朝鮮戦争が始まると横浜、大阪(のち奈良)、小倉の三カ所に日本人慰安婦を集めた米軍管理の「センター」を設置した。

・極東国際軍事裁判(東京裁判) → 昭和天皇の戦争犯罪を日本陸軍の軍人に肩代わりさせる目的で開廷される。

・日本国憲法第九条 → 日本陸軍は共産主義者ばかりだったので、共産革命を起こせない様に軍隊を廃止した

・一億総中流社会 → GHQ は日本共産党と労働組合を合法化、農地解放、意図的なインフレ政策・預金封鎖で富裕層の資産を奪い貧困層に分配した

・自民党による一党独裁 → 農地解放で農地をタダ同然で手に入れた小作人・貧農全員が自民党を支持したので自民党以外の政党は政権を取れなくなった

・chouse 戦争・ベトナム戦争 → 日本はアメリカの侵略戦争に加担、戦争特需でぼろ儲けして GDP 世界第二位の超大国になる

・1971年 本多勝一のルポ 「中国の旅」が朝日新聞に連載される → 南京大虐殺や戦時中の中国での日本支配の実態をルポ、文春や新潮は昭和天皇の戦争犯罪を隠蔽する為に渡部昇一や鈴木明に本多勝一批判をさせ、それ以降右翼は現在に至る迄、南京大虐殺や慰安婦強制連行を否定する悪質なデマを流し続けている。

・日中国交正常化 → 中国に技術援助すると持ち掛け、中国の日本への戦争賠償金請求を放棄させた

・プラザ合意 → 日本からの膨大な輸入でアメリカ経済が崩壊したので、日本に政治的圧力をかけ超円高にして日本からの輸入を減らそうとした

・平成バブル崩壊 → 日本の凄まじい経済侵略を恐れた CIA は先物取引・オプション取引、金融工学の研究をした。 ソロモン・ブラザーズ証券は裁定取引を使って日経平均株価を38,915円まで上げてから 売り攻勢をかけ7000円台まで暴落させるのに成功した。 外資はインサイダー情報を使って日本株を底値で爆買い、日本株の3割、株取引の7割は外資になった。

・中国経済・kan国経済の躍進 → 日本の凄まじい経済侵略を恐れた CIA はアメリカの製造業をすべて中国に移転させ、中国の元とkan 国のウォンを意図的に通貨安にして、日本の輸出を壊滅させた

・迂回輸出 → 日本からアメリカに直接輸出するのではなく、組み立てだけ中国・kan国の工場で行って、中国製品・kan国製品として迂回輸出して稼ぐ様になった

・中国の環境破壊 → 日本企業の中国工場では猛毒化学物質が含まれる汚染水や煙をそのまま垂れ流している。中国では飲料水や農業用水にも水銀・鉛が含まれ、人間が住めない土地になってしまった。

・中国・kan国の反日運動 → 日本企業の中国工場では中国人従業員をタダ同然で酷使、日本企業のロリコン社員は毎晩10歳以下の女児と xxx しまくったので、中国人の怒りを買って反日暴動が頻発した

・尖閣乗っ取り → 尖閣を漁場にしていた台湾人を追い出す。中華民国(台湾)は尖閣は宜蘭県に属す島嶼だ、と昔から主張している。宜蘭は台湾原住民平埔族の中の一群であるクヴァラン族が広く住んでいた地域で、1632年にはクヴァラン族が歴史資料に登場している。

が、大まかな流れです。

▲△▽▼

日本の支配者は今も昔も chousen 人なので残虐で非人間的、どんな酷い事でも平然と実行できるのですね

今の日本で生き残っている縄文人はアイヌ人、縄文系琉球人、douwa buraku 民だけです。
douwa buraku 民は日本人との結婚を禁じられていたので純血のままです。

天皇家は漢民族で百済語を話していた、
弥生人(chousenの無土器文化人)は日本語を話していた、
縄文人はアイヌ語を話していた。

ヤマトの英雄 ヤマトタケル(=関西チョx) 坂上田村麻呂(=百済出自の在コリ)
ヤマトの神 スサノオ(=韓神)
ヤマトの姫 卑弥呼(=chousen系シャーマン)
ヤマトの王 桓武天皇(=母ちゃんが百済人)
ヤマトの信仰 稲荷神(=渡来系の秦氏が広める) 仏教(=百済から伝来)


ヤマトの墓 支石墓(=chousen半島から伝来)
ヤマトの美人 飛鳥美人(=高句麗婦人)
ヤマトの名字 佐藤(=O1b2の藤原氏由来)
ヤマトの国史 日本書紀(=百済人の編纂)
ヤマトの天 高天原(=chousen半島)

半島出身のスメラ尊の和風諡号にはかならず「天」がつく。
書紀で「天」は chousen 半島を指すのだ。

________

明治維新は田布施の chousen人 による日本の乗っ取り:

明治以降の天皇は田布施の李朝王朝の関係者だった:
鬼塚英昭 戦争はすべて八百長 『日本の真相』
https://www.youtube.com/watch?v=eUIhcvcSmrA

【田布施システム】朝鮮系に乗っ取られた日本の裏歴史! 歴代首相を生み出す謎の村「田布施」を専門家が徹底解説!
https://tocana.jp/2019/12/post_130392_entry.html

菅義偉の黒い正体 ― スパイ、田布施システム、MI6、小渕恵三との繋がり
https://tocana.jp/2020/09/post_171763_entry.html

14. 中川隆[-6128] koaQ7Jey 2021年4月02日 05:27:12 : Ft8UfP6Ll6 : dnpvazRXendDazY=[5] 報告
自民党と日本の官僚、外務省、天皇一族は中国共産党の傀儡:

菅政権が「歴代最低」な理由 ― 中国版TPP「RCEP」に即署名、尖閣だけでなく全土を奪われる…グローバリストに魂を売った男(ジェームズ斉藤)
2020.11.30
https://tocana.jp/2020/11/post_186999_entry.html

──アメリカが大統領選でガタガタになっている間に菅政権が急速に中国に接近してますけど、ヤバくないですか? 

ジェームズ かなりヤバいと思います。先日も中国版TPPであるRCEPにアッサリと署名していますが、これには裏があって二階俊博自民党幹事長が動いています。

──二階さんは7月のCSISリポートで媚中派と名指しされて失脚するかと思ったんですが、しなかったんですね。

ジェームズ 本来は失脚しているはずですが、菅政権誕生の裏で二階幹事長が暗躍しました。RCEP署名はその見返りです。二階氏は中国の商務部とズブズブで、地元の和歌山の白浜動物園にパンダを7頭レンタルしてもらうほどの媚中ですので、RCEP署名はなによりの御礼になるでしょう。また、RCEP署名の御礼に今度は二階氏が中国外相王毅の来日をセッティングしました。

──私物化もはなはだしいですね。日本の国益を完全に無視して、二人で“行って来い”をやってます。

ジェームズ 当然です。菅政権誕の時にも言いましたが、そもそも菅さんは陰湿な謀略でのし上がってきた人なので、敵が多く、お抱えの官僚すら完全に信頼していないです。彼が信用できるのは利害のある関係だけですから、そうなるんです。いま菅首相と直接の対話が可能なのは二階さんとカジノ推進派のドンの方くらいです。

──カジノのドンですか?

ジェームズ 数名おられます。名前は出せないですが。いずれにせよ、菅政権はカジノ政権です。カジノをやるために総理になった人ですから、裏を返すと、カジノ利権を押さえた瞬間に「内閣ポイ捨て」の可能性すらあります。おそらく村山、鳩山、菅(直人)等の歴代最低レベルと同格でしょう。まさか自民党から最低な売国総理が出るとは思いませんでした。これまでも小泉、安倍といった売国総理がでましたが、まだ徹底して対米従属を維持することにより、最低限の対中牽制のバランス感覚があったと思います。菅首相はそのような感覚すらありません。

──ということはRCEPの中身なんてこれっぽっちも気にしていませんね、菅さんは。

ジェームズ してもいません。菅政権が気にしているのは金の流れです。現在の流れは完全にグローバリストが推す中国中心のGreat ResetですからRCEPは中身なんか見てもいないで大賛成でしょう。


──このままでは尖閣も取られてしまいますね。

ジェームズ 尖閣どころでは済まないでしょう。中国外相の王毅が11月24〜25日に来日し、日本側と尖閣諸島関連のホットライン機能設立の合意を取り付けています。なんとこれは、尖閣諸島で起きた危機を日中二国間で話し合うということです。まともな軍を持たない日本など簡単に中国の超限戦の罠にハマり、気づいたら漁民になりすました人民解放軍特殊部隊要員が尖閣に旗を立て、中共の傀儡である国連等の国際機関を動員し「釣魚台における中国の主権承認」が実現されているでしょう。実は尖閣に関しては10月には在日米軍司令官のKevin Schneider米空軍中将が尖閣危機における日本防衛を確認したところでした。ところが、菅政権は完全に米国をスルーするという暴挙に出ました。米軍なしの自衛隊などオモチャの軍隊です。
 さらに日中の急接近によって日本の五族協和化が進みます。つまり、中国人が大量に日本に移住、定住、永住権取得、帰化の順に「日本人」になっていき、「共生」を盾に政治を乗っ取る方式です。彼の歴史をたどればわかることですが、菅本人には何の違和感もないはずです。また、RCEPはこの動きに拍車をかけます。貿易自由化のRCEPには、将来的にはアジア圏の人の移動の自由が保証されるでしょう。するといま以上に簡単に大量の中国人が入ってきます。日本人は次第に住んでいた土地を奪われて「中華人民共和国日本少数民族自治区」ができるでしょう。


──日本の中に、日本人が住む自治区が作られるってことですか!?


ジェームズ 十分に考えられます。これは『日本解放綱領』にも記載されていることです。『日本解放綱領』とは中共が1970年代に作成した対日共産化計画書で、日本では怪文書ということになっていますが、世界の諜報機関関係者の間では本物と見なされています。実際、某諜報機関OBの親戚兼元秘書を持つ小池百合子東京都知事も以前、この文書を堂々と本物と断定していました。

 この文書には国会議員の弱みを握って掌握することや、マスコミ工作について書いてあり、その目的も日本人民共和国の樹立となっています。「人権、民主、平和」の3つのキーワードを使って中共化したマスコミと日教組が日本を改造していくことが決まっています。

──実際そうなっていますね。すべて『日本解放綱領』通りの展開になっています。

ジェームズ 世界全体がそういう流れになっています。これは中国版Great Resetで、グローバリストが進めるGreat Resetともリンクしています。ですから、RCEPは相当危険な条約であり、菅首相は、中身は読んでなくてもそこはわかっていて署名しています。なぜなら、菅さんもまた五族協和が旗印であり、日本のチベット・ウイグル・内蒙古化を進めています。これらの地域と違うのは、日本の場合わざわざ侵略せずとも現在既に総理官邸に傀儡政権が存在していることです。これは以前、記事で書いたとおりです。(記事→菅義偉の黒い正体 (前・中・後編))

──実際、菅さんになった途端露骨な中国急接近には驚きです。貿易自由化のRCEPが発動すれば、当然、中国の安い商品がガンガン入ってきますね。

ジェームズ 既に中国主導のアジア共通通貨である「デジタル・アジア元」の構想が議論されています。おそらく人民元は世界の基軸通貨になると思われます。そもそもドル基軸体制の崩壊は何十年もかけて行われ、トランプ時代に加速しました。


──人民元が基軸通貨になると、グローバリストたちとはどんな関係になるんですか? 単純にどっちが上なんですか?

ジェームズ 当然グローバリストの方が中共より上です。中共はただの駒です。中共は外国からの投資で成り立っているようなものなので、借金まみれです。つまり、グローバリストの傀儡です。

 グローバリストは国家を借金漬けに追い込み、政府を乗っとります。グローバリストたちがなぜ中国推しなのかといえば、すでに傀儡だからです。EUも傀儡ですし、残るはトランプのアメリカとプーチンのロシアぐらいです。アメリカの場合は大統領がバイデンに交代すればすぐにもグローバリストの傀儡政権に早変わりします。

 そうなると残るのはプーチンのロシアだけになります。ロシアの場合は2019年には対外債務を含む公債をゼロにし、グローバリストには最も嫌われています。おそらく最も独立と主権を維持している国でしょう。ちなみに日本の公債はGDPの200%を超え、GDPベースで計算すると世界一の借金国です。なので、日本には小泉、安倍、菅のようなグローバリストに魂を売る総理しかいないのです。

ジェームズ 年金等は全て外資系投機家に渡っています。日本の場合ほとんどの企業が外資に独占されているので、経団連等の財界はグローバリストの手先と見てもおかしくないです。実際、日本のRCEP加盟は経団連が2019年のレポートで提言し、前述の親中派のドンである二階氏の影響力に加え、日本を代表する大企業の強い要請で今回菅総理が署名した背景もあります。グローバリストに借金漬けにされると、「日本ファースト」や「日本人のための日本」等のビジョンは雲を掴むような話です。

15. 中川隆[-6125] koaQ7Jey 2021年4月02日 05:47:14 : Ft8UfP6Ll6 : dnpvazRXendDazY=[9] 報告
小和田恒・雅子妃、今上天皇は創価学会員で中国のエージェントなんだよ:

小和田家は三代前は遡れない家系。本当に日本人なのかも分からない。
徳仁と雅子の公式に認められている初めての出会いは昭和61年(1986年)10月18日のスペイン・エレナ王女歓迎レセプションパーティーであり、それより2年も早く、雅子さんというハニートラップを仕掛けられていた。
ドス子Wikiコルマール
その結婚後、「もういやだ」「離婚したい」と涙を流す出来事があったそうな。

ドス子wikiさんより
2004年4月佐賀県吉野ヶ里公務にて徳仁が泣き出す事件目撃情報(他スレからの転載)

Part44-535 名前: 可愛い奥様 04/04/25 11:43 ID:E3sMe2/9
昨日佐賀に皇太子が来たんだよ
吉野ヶ里ってとこがあるんだけど、そこで式典があって、その最中に鼻をすすりだし、突然涙をぬぐい出した。
理由はもちろんわかんね。鼻炎とかかもしれないけど、突然泣き出したから、まわりは驚いてた。


660 :名無しさん@4周年 :04/04/25 11:34 ID:GHTsS4cY
いまさら学生時代や外務省時代のデキなんてどうでもいいだろ。

そんなことよりよ、おまいら知らねえと思うけど、昨日の公務ですごいことがあったぞ。
なんと、皇太子が突然泣き出すハプニングがあったんだよww
泣き出したと言っても軽くだけどな。でもびっくりしたよ。
俺はそばで見てたんだけどさ。さすがにまわりがどよめいたよ。


2004年4月は、雅子が愛子を連れて軽井沢小和田家別荘に立て篭もっていた時期。その頃両陛下との夕食会後にも徳仁が母美智子さまの手をとり涙を流したという事件が発生したともマスコミ記事になっている。


参考:『週刊新潮』2005/5/4号<雅子さま深夜の帰宅事件と皇太子殿下が御所で泣いた夜>
参考:徳島新聞2009年2月27日<共同通信社社会部長・宮城孝治氏講演 平成皇室の光と陰『公あっての私』考え方の違い 両陛下ら苦悩>記事

徳仁「もういやだ」「離婚したい」涙の疑惑事件

Part373-374 名前:可愛い奥様 :2006/02/17(金) 23:38:34 ID:Ac69Mvpj
彼が「もういやだ」と泣いたのは本当

   「離婚したい」と言ったのも事実

その後の流れは全てここから始まっている
泥酔状態での発言だが


創価学会の信者 
 
雅子さんが元々信者だったことから改宗させられたのか、韓国に「歴史を学ぶ人として、過去を反省した上で良い関係が築かれることを願う」(2018年3月19日) https://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=239728&servcode=A00§code=A10&cloc=jp

などと、皇族でありながら、政治に口出し、日本を売る発言をしてしまう。赤い皇族である。

中共、創価の操り人形のようです。
こんな黒い人物は、天皇に相応しくありませんね。日本国民の力で、次代に代わって頂きましょう。

皇民の力はめっちゃ大きいんやで

(徳仁さん事件)
・泌尿器疾患で、プチエンジェル事件の小児性愛顧客名簿に名前があって、ヤフオク事件の犯人疑惑(ほぼ確定)で、創価信者の徳仁さんは、天皇をご辞退ください。菅総理応援しています。
https://nipponwomamoru.at.webry.info/201901/article_4.html

▲△▽▼

「アルザスの恋」

フランス東部アルザス地域圏の一地方都市。浩宮徳仁親王と小和田雅子が昭和59年(1984年)に出会っていたという説がある土地である。徳仁と雅子の公式に認められている初めての出会いは昭和61年(1986年)10月18日のスペイン・エレナ王女歓迎レセプションパーティーであり、それより2年も早いことになる。

昭和天皇を始めとする千代田関係の人々から皇太子妃としては不可と判断が下されていた小和田雅子に、何故徳仁が強い執着を見せたのか? それはコルマールで彼がハニートラップに嵌められていたからでは、とする説も2ちゃんねるあたりで囁かれている。

週刊ポスト1989・7・7号 スクープ:
•2度にわたるフランス国内旅行

 ヨーロッパ・アルプスには、モンブラン、アイガー、マッターホルンといった世界有数の高山が集まっている。フランスからスイス、イタリア、ドイツを経てオーストリアにまたがるこの山脈は、その山麓に多くのリゾート地を持っている。

 なかでもイタリア国境にほど近いフランス・サボア地方の小村、メリベルは、最高級リゾート地として知られている。ここは、ヨーロッパの王室関係者や政治家、映画スターといった著名人が集うことでも有名だ。

 これまでほとんど日本に紹介されることのなかったこのリゾート地のメリベルで、五年前、日本人の一団がクリスマスを過ごしていた。その一団とはオックスフォード大学マートン・カレッジに留学中の浩宮、現在の皇太子徳仁とその一行である。

 当時この旅行は、皇太子のプライベートなスキー旅行としか発表されなかった。しかし、このプライベート旅行に関与したある関係者は、単なるスキー旅行ではなかったという。

「これはまったく知られていない事実なんですが、この旅行のなかに皇太子殿下のお妃選びにおける重大事実が隠されているんですよ」

 と前置きして、この人物はこう語り始めた。

「メリベルでの皇太子殿下は心行くまでスキーを楽しまれ、岩肌が見えている危険なところも、大胆に滑られた。われわれ日本人関係者が心配するほどでした。

 そういう意味では、間違いなくスキー旅行だったのですが、実はこの時、一行の中に殿下の意中の女性――日本でもその後、最有力妃候補としてとりざたされた小和田雅子さんが参加していたんです。しかも、この年、殿下はフランス国内を二度に渡って小和田さんを伴って旅行しているんです」

 一瞬、耳を疑うほどの証言である。

 ある皇室関係者が語る。

「この旅行をきっかけに皇太子殿下の小和田さんに対する思いが募るようになったのです。つまり“恋心”を抱かれたのです。その後、小和田さんをひとりで東宮御所に招いたり、たいへんな気の入れようでした。皇太子妃がなかなか決まらないのは、いまでも殿下が小和田さんに強い思いを抱いているからに他ならないんです。

 もし、87年の昭和天皇の体調急変がなかったら、おそらく小和田さんは7月には留学されず、いまごろ成婚は実現していた可能性もあります」

 皇太子の小和田さんに対する“思い”を決定づけた、この84年の二度にわたるプライベート旅行の“内容”は、前出の関係者によると次のようになる。その内容を見ると、この旅行が皇太子妃選びにおいて、重要なウエートを占めているかがよくわかる。

(1)12月のスキー旅行は、クリスマスと新年をメリベルで過ごし、9月の旅行は主にアルザス地方のワイン街道に沿った小都市を回る旅だった。

(2)旅行には、小和田さん以外に中年女性も加わっていた。

(3)この二回の旅行で、皇太子と小和田さんは、互いの価値観や意志を確かめあった。

 まさに、関係者しか知りえない詳細さといえよう。

 日本で一般公開された資料や報道を調べうる限り調べた結果、この9月、12月の二度にわたるプライベート旅行については、『朝日新聞』が12月の旅行についてのみベタ記事で報じているにすぎなかったことが判明している。

 公にされていない、関係者のみが知りえる旅行スケジュール――。五年前にとりおこなわれたこの極秘旅行に、本当に小和田さんは同伴していたのか。そのあとを実際に歩き、足取りを追跡することにした。すると、そこには実に、衝撃的な事実が待受けていたのである。

つまり皇太子さま、雅子さんにハニートラップにひっかかったというわけ。
http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/4696237.html

▲△▽▼


CIAは雅子様を皇后にする為に、雅子様の恋人をイラクに左遷して、事故死に見せかけて Xしたんだよね

雅子妃|男性遍歴Aイラクで非業の死を遂げた奥参事官。英紙が二人の親密の中を暴露
http://akimasa-fushimi.sakura.ne.jp/wp/2016/11/21/2016112120161121000000/

今日は、雅子の男性遍歴Aです。

その相手は2003年にイラク戦争のさなか、非業の死を遂げた外務省奥克彦参事官です。

英紙はすかさず、「犯人は不明だが(米軍による)忙殺の可能性もある。

亡くなった奥参事官は、現在皇太子妃となっている雅子妃と昔から親密な仲だった」と報じました。

また出てきましたね〜(笑)

男性遍歴(笑)

しかも今度は妻子持ちだから立派な不倫ですね(笑)

いったい過去何人の男と関係を持ったんだ(怒)

当ブログで扱った中では、はっきりと名前が出ている二人だけです。

他にも東大の同級生で、一緒にオクスフォードに留学したT氏なる人物も留学中の交際も報じられていますが、名前もわからないので検証する方法がありません。きっと当ブログで把握した日本人、外国人を問わず男性経験の実際は倍の人数ぐらいあるのでしょう。

おまけに、彼女は、奥氏の死をきっかけに、主治医から、【適応障害】の診断書を引き出し、翌年の皇太子の【人格否定発言】以後、一切の公務を拒否するようになりました。


奥参事官と小和田雅子さんは、恋人同士であった。

当時、奥参事官の銃撃事件は、米軍によるものと確信していたけれど、その動機までは分からなかった。

> 「銃撃直後に米軍車列」の重大証言 ◆

 しかも、この店主の証言として共同通信が驚愕すべき内容を送っているのだ。

 「畑に突っ込んだ車のすぐ後ろから米軍の車列が通り過ぎていった」
 この証言は重要だ。

 だだっ広い4車線の道路で銃撃があったのに米軍車両はそのまま通過したことになる。
しかも、現地警察によれば、畑に突っ込んだ車や遺留品はすべて米軍が回収してしまったという。

 また、外務省によれば紛失した奥参事官らのパスポートは後になって米軍が「地元有力者から取り返した」と言って返却したという。

http://eritokyo.jp/independent/nagano-pref/aoyama-col31.html


暗殺が真相であったならば、相当な人数と手間、それに費用がかかっているはずだ。

米軍と言っても、関わっているのは、この暗殺だけの特殊任務を行うコマンドであろう。

日本人も、関わっていたのは、確実だ。

天皇の深い闇は、アングロサクソンの深い闇とつながっている。

近衛が失敗したのは、その闇の深さを読み違えたことにある。

奥参事官の暗殺を計画し実行した張本人は、だれであろう?

考えただけで、身震いがして、嫌悪感が止まらない。

▲△▽▼


【転載記事】やっぱり!! 正田家とGHQの癒着。2016-03-17
外務省内でも、愛国者は追われるか隅に押しやられ、GHQの意向通りに反日を貫く者が出世していた時です。雅子妃の実父小和田恒氏がその筆頭格ですね。雅子妃の背景を知るにつけ、なぜこのようなお方が入内を?

現在の両陛下、皇太子と皇太子妃殿下のありようは、皇室解体、日本国の国体の弱体化には、いたって都合のいいお方たちです。s ouk a 学会が東宮夫妻に肩入れし、秋篠宮ご夫妻に関わるデマを流していることからしても皇太子夫妻は反日勢力にとって都合よいのです。また利用しやすい存在であることは、反日kan国の要人潘基文(パン・ギムン)、韓 昇洙(ハン・スンス)らの皇太子への接触と交流で解ります。
皇太子も進んで彼らや小和田恒氏の喜ぶことをやります。
人民解放軍少将であり、習近平の妻である彭 麗媛(ほう れいえん、ポン・リーユアン)への接触。
s ouk a イベントへの出席。池田大作の息子との食事会など。
皇太子と反日潘基文を結びつけたのは小和田恒氏です。
今や雅子妃入内以来20年間の居座りで、小和田王朝完成。
天皇陛下にタイで「謝罪させた」のが小和田恒氏。
河野談話の影の人物、また「kan日」ワールド・カップの影の推進者でもあります。

そして河野談話発表に寄与した、時の外務事務次官は誰あろう小和田恒氏であることを、腹に叩き込んでください。天皇陛下訪中に寄与したことも。

池田大作の外遊に便宜をはかったことも。
その「反日左翼男」の娘がなぜ入内出来たのですか?

あの気色悪い売国怪物、小沢一郎がなぜ国連を愛していたのか。
大反日組織だからですよ。そことパイプのある小和田恒とは何者なのか。
国連には雅子妃の妹も噛んでいたはず。

*池田 礼子は、 国際機関職員であり、
皇太子徳仁親王妃雅子の実妹として知られる。

国際連合職員、国連ユニセフ駐日事務所(東京事務所)副代表などを歴任。
反日組織国連と国連大学に入り浸る皇太子とその妃。
次期大統領候補、超反日・潘基文がなぜ、皇太子と親密なのか。
皇太子妃の母親、小和田優美子氏と
日本ユニセフとの関わりも看過できません。
なにゆえ、池田大作と密着のアグネス・チャンを看板とする組織に皇太子妃の実母と妹がからむのか。


こちらにはまた半島利権の宮家高円宮家の承子さんが、就職して
ここでもまた、いかがわしいひとかたまりをなしています。

日本ユニセフは鳩山由紀夫の母方祖母が創設者です。
小和田家の関わるところ、c house n 中国の気配が色濃いのはなぜ。

大体 k an国と china に褒められるって、鳩山や村山富市と同列売国奴。
・・・・・あ、天皇陛下皇后陛下もk an国から絶賛なんでしたっけ。

雅子妃の父親 小和田恒氏の反日思想

「日本の外交は、東京裁判を背負っているハンディキャップ外交である」

外交に関しては「ひざまずき外交」と評されるように、中韓には膝を屈して接しなければならないとする、要は「日本は悪い国だ」を前提に、中国にも k an国にも対せよ、と。

このような思想を家長が持つ家の娘が、よくまあ宮中に招じ入れられたものだと、宮内庁の、と言っていいのかどうか、関わった人々の迂闊さに驚くばかりです。
通常ならあり得ないのです。はっきり言えば反日思想家の娘を皇室に入れるなどと。

おまけに母方は、極悪な企業犯罪会社、チッソに連なっているのですから、あり得ない環境のダブルです。いや、小和田氏の家系が当主金吉に至る、わずか3代前にしか遡れない不明朗な家系であるということを加えれば、トリプルに、お后候補には絶対に成り得ない条件が揃っています。

外務省の中 k an への、弱腰体質の基幹を作った小和田恒氏。

雅子妃の父・小和田恒氏が外務省時代に唱えていた主張。「ハンディキャップ国家論」ともいう。その定義については、論者によって微妙に評価が分かれるが、平和維持活動などに、軍事力を用いた、いわゆる「一人前の活動」をしてはいけない、という面では共通している。特定アジアへの「土下座外交」の基礎をなすものだとして、保守派の論者からは厳しく批判されている。

 中国の側に理があるという非常識を日本国民に植えつけてきたのは、田中内閣以後の親中派議員と外務官僚だ。中国に対する贖罪意識に加えて、日中条約締結後にはじめたODA援助がらみの利権が親中派議員を激増させた。

 一方で外務省主流も親中派に傾き、チャイナスクールが跳梁跋扈した。小和田恒元外務次官、元国連大使(現国際司法裁判事)が『日本ハンディキャップ論』を唱えたのは有名だ。日本はハンディを背負っているのだから一人前の行動や発言をしてはいけない、との暴論である。

 次官、駐米大使、外務省顧問を歴任した栗山尚一宮内庁参与は『日本は永遠に謝罪し続けなければならない』という主旨の大論文を月刊誌『外交フォーラム』に連載(2006年1・2月)した。
 栗山氏によれば、首相が靖国参拝をやめても、ガス田、尖閣諸島、国連安保理常任理事国などすべての懸案問題で中国の譲歩は期待できないが、それでも謝れという。そもそも何も得ることが期待できない方針を『政策』と呼べるのだろうか。  

16. 中川隆[-6124] koaQ7Jey 2021年4月02日 06:03:36 : Ft8UfP6Ll6 : dnpvazRXendDazY=[11] 報告
LINE問題とスパイアプリの裏側…ジェームズ斉藤が解説!2021.03.27
https://tocana.jp/2021/03/post_203874_entry.html

ジェームズ いま日本ではLINE問題が炎上してますね。

──してます。でも、凄く違和感あるんですよね。なぜ、いまなの?っていう。LINEが韓国製のスパイアプリだってことは昔からわかってた話じゃないですか。

ジェームズ そうですね。LINEの創業者は李海珍氏で韓国情報院関係者というのは有名ですからね。確か2013年頃だったと思いますが、わざわざ韓国側が都内での日韓協議中対面で「LINEは我々が開発したアプリだ」とあっさり認めたことがありました。日本側はその情報をマスコミにリークしましたが、読売や朝日等の主要メディアは一切報道せず、週刊誌やスポーツ新聞での記事化に留まりました。後には今回問題となった中国への情報漏洩も2014年の時点で報道されています。だから、LINE側も認めているんですよね、スパイ・アプリだということは。それなのにロクに報道しないというのは、やはり日本の主要メディアは朝鮮系に支配されている証拠です。

──日本政府も日本政府ですよ。スパイ・アプリだってわかっていながら積極的に使用してますよ。今回問題になってる総務省なんてマイナンバーカードにも入れたいって言ってましたからね、マイナンバーカードの記者会見で。

ジェームズ 彼らはわかっていて日本国民の情報を他国に流そうとしているんです。そもそもLINEのサーバーはヨーロッパにあって、いま問題になっている中国だけでなく、欧米のどの国でも覗くことが可能になっています。それを20年近くやってきている売国政府が日本政府ですね。
日本のトップの多くは朝鮮系ですからね。最近、私はこの話をよくしていますが、なかなか皆さん、信じてくれないので、ひとつ面白い情報を出しましょう。これは2006年の中央日報の記事です。見てください。

──えっ、『安倍日本首相の父親「私は朝鮮人だ」』!? なんですか、これ?

ジェームズ 週刊朝日の記事を引用した記事ですけど、これは正しいんですよ。安倍さんのお父さんは本当にこう言ってたと私も聞いています。

ただし、記事に書いていないのが両班出身、つまり朝鮮の王族出身ということです。彼らはその出自に誇りを持っていますから、日本ではなく、韓国寄りの考え方をするんです。

──LINE問題の大元にはそれがあるんですね。

ジェームズ 韓国の情報院は自民党の朝鮮系、官僚の朝鮮系、在日系のテレビ局や電通、朝鮮系ヤクザ等を使い完全に日本社会に浸透しています。そもそも安倍政権時代に日本の国家安全保障会議のトップであった谷内氏、副官の兼原氏が朝鮮系ですから。彼らはLINE問題を指摘できたんですけど、あえてやらなかったんです。その理由は、谷内氏などが韓国系パチンコ団体とズブズブの関係があった等ありますが、一番は、当時のオバマ政権が中東、ロシアをターゲットにし、中国とはバイデンが組む状況だったためです。それで「LINEはスパイ・アプリ」という事実は、陰謀論として揉み消されました。

──それがなぜ、今また問題になったんですか?

ジェームズ それはアメリカ側からのリークがあったからです。アメリカの軍産複合体が中国のテクノロジー覇権を阻止しようとしているんです。

ジェームズ しかも、面白いのはその急先鋒が朝日新聞だということです。

実は朝日には親米派エージェントのグループが形成されています。すでにCIAエージェントと暴露された船橋洋一氏を筆頭に、M氏、K氏、S氏といった親米派がワシントンに送り込まれ、エージェントグループを形成しています。今回、朝日の記事はM氏が書いていますが、彼は米国の軍産複合体に近い人間です。私自身、彼ら全員と面識があり、彼らの米国人脈はワシントン現地でこの目で確認しています。彼らは私と同業者に当たりますが、当然ながら諜報員のスキルは持っておらず、同じ朝日でも工作活動までやったソ連のスパイの尾崎秀実とはタイプが違います。結局、彼らはエージェントなのでネタをもらい嬉しそうにスクープするだけです。

──朝日には親露親中だけでなく、親米もいるんですね。

ジェームズ います。米国は賢いので、反日朝日にたまに正論を言わせるという巧妙な工作をしています。そもそもCIAは「モッキングバード作戦」という、お抱えのジャーナリストにネタを提供して世論工作をするという諜報プログラムを冷戦初期より運営しており、現在も続いています。特に、米国での中露関連の諜報ネタのスクープはほとんどがモッキングバード作戦の一環です。また、親中朝日の記者ならば、中国国内では米国人には出来ない日本人の特徴を活かしたかなり際どい諜報活動ができます。船橋氏は以前北京でハニートラップにかかっているので、私の関係者の間では米国と中共を二股にかけた「二重スパイ」と言われているほどです(笑)。また、M氏は中国国内で諜報活動をやりすぎて一度拘束されています。

 ちなみに、これがCIAの協力者リストです。

http://cryptome.org/cia-2619.htm

船橋洋一の名前がありますし、ジャパンハンドラーのGerald Curtis教授もリストに載っています。Michael Flynnも載っていますね(笑)。

──本当ですね。Fの欄に「Funabashi, Yoichi Ashai Shimbun, Washington, DC」と書いてある!あと、ジェラルド・カーティスのwikiを見ると、「中央情報局(CIA)関係者のファイルによって情報源とされたことがあるが、アメリカの省庁やメディアが行う一般的な情報収集活動の域を出ず、特殊な協力者として活動している記録が公開されたことはない」となっています。

ジェームズ いえ、事実上公開されてますね。はっきり言ってジャパンハンドラーと言われる人はほぼ全てCIAです。彼らも「日本学」という超マイナーな学問でしか食っていけない者なので、売名行為が生き残り戦略となります。彼らは特に諜報訓練を受けていませんし、根っからの学者ばかりなのでそもそも諜報の才能がありません。しかし、日本政府が喜んでジャパンハンドラーに毎年数十億円を貢ぎ、将来の総理候補を「留学」の名目で送り込んでくるものですから、CIAから重宝されています。そもそもCIAは米国国内での工作活動は禁止されていますから、ジャパンハンドラーを使って人脈紹介を行います。ジャパンハンドラーも日本政府からの貢ぎ金を毎年確保するためには箔をつけないといけないので、こういった人脈紹介等のサポートは非常にありがたいものなのです。したがって、ジャパンハンドラーはうまくCIA側に誘導されて「委託諜報活動」をすることになります。ここが「公開されていない」という所以です。

──日本のマスコミはそんな連中を知日派とか親日家とか言って崇めるんですよ。

ジェームズ それは日本の為政者にとって都合がいいからです。ジャパンハンドラーたちに意見を言わせることで外圧を作り、為政者の望む政策を通します。そのために、日本政府はジャパンハンドラーたちに毎年官邸機密費や外務省広報予算から数十億円を支払っているのは前述した通りです。日本側が資金を提供する対日工作など世界でも珍しい現象ですが(笑)。
__________

明治天皇も昭和天皇も天皇家ではなく李氏朝鮮の王族や両班階級の血筋だった
鬼塚英昭 戦争はすべて八百長 『日本の真相』 - YouTube動画
https://www.youtube.com/watch?v=eUIhcvcSmrA

【田布施システム】朝鮮系に乗っ取られた日本の裏歴史! 歴代首相を生み出す謎の村「田布施」を専門家が徹底解説!

https://tocana.jp/2019/12/post_130392_entry.html

菅義偉の黒い正体 ― スパイ、田布施システム、MI6、小渕恵三との繋がり
https://tocana.jp/2020/09/post_171763_entry.html

菅政権が「歴代最低」な理由 ― 中国版TPP「RCEP」に即署名、尖閣だけでなく全土を奪われる…グローバリストに魂を売った男
https://tocana.jp/2020/11/post_186999_entry.html

17. 中川隆[-6123] koaQ7Jey 2021年4月02日 06:07:29 : Ft8UfP6Ll6 : dnpvazRXendDazY=[12] 報告
共産・志位氏「毛沢東を一番礼賛したのは公明」 人権議連めぐり皮肉
2021/04/02 00:54産経新聞

 共産党の志位和夫委員長は1日の記者会見で、与野党の有志議員が中国・新疆(しんきょう)ウイグル自治区や香港などでの中国当局による弾圧を踏まえ、人権尊重推進などを目的として6日に発足する超党派議員連盟の発起人会に公明党が参加しなかったことを皮肉った。

 志位氏は、不参加の理由を「私は知らない」と断りつつ、「公明党で思い出すのは、文化大革命のときだ。一番、毛沢東を礼賛したのは公明党だったというのを今、思い出した。それとこれが関係あるかどうか知りませんけど」と付け加えるように語った。

 議連は自民党の中谷元・元防衛相と国民民主党の山尾志桜里衆院議員が共同代表を務め、6日に国会内で初会合を開く予定だ。諸外国の状況を踏まえつつ、人権問題をめぐる日本の対応として、国会決議や人権侵害制裁法の制定などを検討する。香港や新疆ウイグル自治区、ミャンマーの人権状況について関係者からヒアリングする予定だ。

 議連の発起人には自民、立憲民主、国民民主、共産、日本維新の会の各党に加え、無所属の議員が名を連ねている。当初、発起人に加わる予定だった公明党の議員は、3月24日の発起人会の当日になって参加を取りやめた。

18. 中川隆[-6112] koaQ7Jey 2021年4月02日 06:59:14 : Ft8UfP6Ll6 : dnpvazRXendDazY=[26] 報告
04-02 欧州議会に「倍返し」制裁した結果のブーメラン
2021/04/02





19. 中川隆[-6111] koaQ7Jey 2021年4月02日 07:05:19 : Ft8UfP6Ll6 : dnpvazRXendDazY=[27] 報告
番外編1 現在の米中関係は米中だけを見ていてはわからないので
2021/03/26





番外編2 アメリカはなぜ強力にイスラエルをバックアップするのか
2021/03/27





番外編3 中国共産党は今後どのように「料理」されるのか?
2021/03/28


20. 中川隆[-6110] koaQ7Jey 2021年4月02日 08:50:55 : Ft8UfP6Ll6 : dnpvazRXendDazY=[29] 報告
中国は米国の術中にはまった?外交トップ会談で甦る「120年前の屈辱」
姫田小夏 2021/04/02
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AF%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E3%81%AE%E8%A1%93%E4%B8%AD%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F-%E5%A4%96%E4%BA%A4%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E4%BC%9A%E8%AB%87%E3%81%A7%E7%94%A6%E3%82%8B-120%E5%B9%B4%E5%89%8D%E3%81%AE%E5%B1%88%E8%BE%B1/ar-BB1fdguX?ocid=msedgntp

義和団の乱、北京に入城した連合軍のパレードを描いたもの(Photo:DEA / BIBLIOTECA AMBROSIANA/gettyimages)

去る3月19日、米・アラスカ州アンカレジで、米中外交トップによる協議が行われた。米中の価値観や国家観が激しくぶつかり合ったことは既報のとおりだが、中国国民は留飲を下げる思いでこれを受け止めた。新華社など中国メディアは二つの辛丑(かのとうし)の年を比較し、「近代以来苦難に耐えてきたが、中国は偉大な民族復興の実現の光明を迎えた」と伝えている。一体どういうことだろうか。(ジャーナリスト 姫田小夏)

120年前の中国は弱体化しきっていた
 2021年は、「辛丑」という、中国にとっては忘れ難い屈辱的な干支にあたる。

 120年前の「辛丑」は、1901年。当時は清朝の時代だった。この年、清朝は、その前年に起きた「義和団事件」と列強8カ国(英、米、仏、露、墺、独、伊、日)に対する宣戦布告の責任を負うべく、「辛丑(しんちゅう)条約」を押し付けられた。日本では「北京議定書」で知られるが、清朝は多額の賠償金の支払いを余儀なくされ、列強による半植民地化がさらに進んだ。

 
 この120年前の状況と、2021年3月の米中外交トップの協議はどんな共通点があり、どうつながるのか。現代に通じる欧米と中国の対立の本質が透けて見える映画があるので紹介したい。

 米国の映画の巨匠、ニコラス・レイ監督は、「義和団事件」をテーマに「北京の55日」(1963年)を製作した。「義和団」とは、「扶清滅洋(清を扶=たす=け、洋を滅す)」というスローガンを掲げて排外運動を展開した清朝の宗教的民間秘密結社である。婦女子を除けば数百人の列強連合軍と、数の上では圧倒的に有利な義和団・清朝との55日間に及ぶ戦いを描いた作品である。

 19世紀末期、清朝の首都・北京の外国人居留地には列強諸国の外交官や家族、牧師などの「洋人」が居留していたが、彼らは“無敵のカンフー”を身に付けた義和団の脅威に日々おののいていた。歴史と文化に高いプライドを持つ清朝に対して、列強諸国がタッグを組んで挑んでいくその構図は、まさに現代の中国包囲網を彷彿(ほうふつ)とさせる。

映画の中で登場する清朝と連合軍の描写、

絶対に挑発はしない英国外交官

 どこまでが史実なのかは専門家の判断に委ねなければならないが、劇中には現代の国際関係を読み解くのに参考となるいくつかの象徴的なシーンがある。

 例えば、「義和団事件」の勃発の前夜に行われる、英国公使ロバートソンと米海兵隊少佐ルイスのやり取りだ。

「ここで(義和団との)戦いが起これば世界戦争になりかねない、絶対に挑発はしない。今は静かに平和を待つしかない」とする穏健派の英国公使に、「それでは生ぬるい」と反発する主戦派の米国のルイス少佐。すでに宣教師やキリスト教徒が義和団によって次々となぶり殺しにされる中で、ルイス少佐は「今度神父を殺そうとしたら許さん」と啖呵を切る。

 また、英国公館で開催された英女王の誕生日晩餐会に、清朝の主戦派・端郡王(西太后のおい、劇中では皇太子と称される)も招待された。しかし端郡王は義和団を引き連れて来館した上、義和団に敵を倒すための武術「カンフー」を披露させる挑発行為に出た。

 義和団がいかに強いかをさらに見せつけるため、端郡王はルイス少佐に剣を持たせ、義和団のこわもての一人を前に立たせ、「これで突いてみろ」とさらに挑発した。ところが少佐は本気で攻撃してしまう。あくまで余興であるにもかかわらず、米国人の少佐は相手を追い詰め、清朝のメンツを傷つけてしまう。

 英国公使は少佐の非礼を代わりにわび、中国式の“外交儀礼”を尊重する態度を取って見せ、「ここでは清国のルールに従わないといけない」と少佐を諭した。この一幕にロシア公使は「この場に義和団を連れ込むことは列国への挑戦だ」と声を上げた。

 その後、ドイツ公使が義和団により暗殺されたことを発端に、事態はのっぴきならない展開になる。西太后は英国公使とやり取りの末、「全ての外国人は24時間以内に清国から退去せよ」と命じたのだが、8カ国の外国公使らは協議の上、撤退せずに団結して戦うことを決議した。

 8カ国の連合軍と義和団・清朝の戦いは1900年6月10日から8月13日の55日に及んだが、最後は英領インドの騎兵隊をはじめ各国の援軍が到着し、籠城を余儀なくされていた連合軍が勝利を収めたというわけだ。

外交儀礼の欠如に堪忍袋の緒が切れた
 話を現代に戻そう。

 2021年3月に行われた前代未聞の米中協議(米国はブリンケン米国務長官とサリバン大統領補佐官、中国は楊潔チ*共産党政治局員と王毅国務委員兼外相)について、中国では「米国側の“外交儀礼の欠如”」に堪忍袋の緒が切れたと伝えられている。

*チは竹カンムリに褫のつくり

 復旦大学の国際政治の専門家は、こう指摘する。

「米側の招待だというから、中国側はわざわざはるか遠くの酷寒地に赴いた。コロナ禍の移動となればPCR検査もやらなければならないなど、苦労も少なくなかったはずだ。それ自体が中国が米国に示した譲歩でありながらも、米国の待遇は冷淡だった」

 さらに、米国側がアレンジしたホテルも話題になった。楊氏と王氏が宿泊したヒルトンホテルの価格帯は1泊170ドル程度であり、中国の外交ツートップを宿泊させるにはまったく不釣り合いだというのである。

 中国側の怒りは、3月17日に米国が行った新たな制裁にさかのぼる。アンカレジで対話の予定があるにもかかわらず、それを待たずして制裁(香港の自治権を弱体化させたとする中国および香港の当局者24人に課した経済的制裁)を追加したのは外交儀礼に欠けるというのだ。

窮鼠が猫を噛むのを待つ
 どんな状況下でもあまり感情的になることはない中国外交部のエリートの楊氏が、今回怒り心頭に発したことは注視に値する。そもそも中国には歴史的に受け継がれてきた「君子たるもの…べからず」といった作法も存在するのだが、こうした教育を受けているはずの楊氏が、それこそ“外交儀礼”も忘れてまくしたてた。

「米国には米国式の民主主義があり、中国には中国式の民主主義がある」、「自国の民主主義を他国に押し付けることをやめるのが重要」、「世界の圧倒的多数の国々は、米国が提唱する普遍的な価値観や米国の意見が国際世論を代表するとは認識していない」など16分にもわたり主張した。

 しかし、その伏線に、米国の戦略的な“挑発”がなかったとは言い切れない。

「中国、一九〇〇年:義和団運動の光芒」(1996年、中公新書)の著者である三石善吉氏は当時の義和団事件について、「まったく異質の二つの国家の衝突であった」と指摘している。

 すなわち、西洋と東洋、近代国家と中華帝国、民主主義と皇帝主義という異なる価値観の対立を指すのだろう。はるか120年前から中国と欧米は価値観で対立する運命だったのだ。さらに三石氏はこう続けている。

「共存への道が存在しながら、清朝を宣戦布告に追い込んだのは、中国に長く住み、中国を熟知しているはずの列強の在華責任者たちである。列強公使たちは中国を軽蔑し、つねに高圧的に暴力的に扱い、忍耐の限度を超えさせた。列強は挑発に挑発を重ね、いわば窮鼠(きゅうそ)が猫を噛(か)むのを待っていたのである」

 1901年の「義和団事件」は、「清を相手に戦う連合軍」という意味で現代の「中国包囲網」を彷彿とさせるが、現代の中国は弱体化していた清とは異なり、 “国際的地位”は大きく変化している。先の米中協議で中国は、数千年の歴史を誇る国家としてのプライドをここぞとばかりに誇示して見せたわけだが、それでも「中華民族復興」の道のりは平たんではないだろう。

 なぜなら、現代の中国包囲陣営にとって「世界における発言権の維持」は脈々と続く“欧米流の伝統”であり、そのための手段を厭(いと)うことは決してないからだ。
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AF%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E3%81%AE%E8%A1%93%E4%B8%AD%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F-%E5%A4%96%E4%BA%A4%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E4%BC%9A%E8%AB%87%E3%81%A7%E7%94%A6%E3%82%8B-120%E5%B9%B4%E5%89%8D%E3%81%AE%E5%B1%88%E8%BE%B1/ar-BB1fdguX?ocid=msedgntp

21. 中川隆[-6029] koaQ7Jey 2021年4月04日 07:28:02 : gDb5AlH4lg : VVV5Zk1LelZYVXc=[16] 報告

2021年04月04日
平成の悪夢が引き起こした中国の大国化、日本は清算を迫られる
http://www.thutmosev.com/archives/85501177.html


天皇訪中ほど中国を利し日本を貶めた事は無かった。
天皇は中国の人権侵害に加担し、日本人を侮辱する発言を30年間続けた

画像引用:http://www.peoplechina.com.cn/zrjl/201903/t20190318_800162256.html 忘れられないあのひととき――両陛下の故宮参観を案内して

平成の悪夢とは

アメリカは共和党トランプから民主党バイデンに大統領が変わったが、対中姿勢はむしろ強硬になっているようです。

トランプ政権では貿易制裁だけで後は全てオッケー、中国が貿易で譲歩するなら人権問題を追及しない姿勢を取っていた。

バイデン政権ではトランプが課した対中制裁はそのままで、人権問題を追及している。

中国の人権問題はずっと知られていたがアメリカ、欧州、日本は「儲けさせてくれるならいくらでも人権侵害して結構」という態度を取っていた。

日本は1989年天安門事件で欧米から制裁を受けている中国に、92年(平成4年)天皇が訪中し経済制裁を解除させた。

天皇はチベットやウイグルやモンゴルや満州の人権侵害には一言も触れず、ひたすら謝罪を繰り返したため「日本は悪の国」というのが国際標準になった。


天皇の謝罪がいかに国益を損なったかは、ローマ法王が「キリスト教は悪の宗教です」と毎日言っているようなものでした。

平成の30年間に渡って天皇は日本人を侮辱しつづけ、最後はもう嫌だと言って勝手に天皇をやめた。

これが平成の悪夢で、日本の権威や信義は地に落ちて国民はばらばらになり、経済は衰退し国力も衰えた。


アメリカは日本と貿易紛争を抱えていたため中国や韓国を利用する事にし、「過去の侵略」をたびたび利用した。

レーガン大統領やクリントン大統領は日本が貿易交渉でごねると、「侵略や慰安婦で騒いでくれ」と中韓に依頼したとされている。

日米貿易交渉が難航すると必ず中韓が騒ぎアメリカが日本を非難し、日本は謝罪して不利な貿易交渉を飲むのは儀式化されていました。

アメリカの日本包囲網

慰安婦、侵略、教科書問題などはアメリカが仕掛けた事で、中国と韓国はアメリカと取引していました。

1972年にニクソン大統領が訪中していますが、このニクソンというのは骨の髄まで日本を憎んでいる典型的な戦中派のアメリカ人でした。

ニクソンは1971年8月15日に金とドルとの兌換停止(ニクソンショック)を発表したが「日本が憎かったので8月15日を選んだ」と語っている。


アメリカの歴代大統領の日本への認識はだいたいこんなもので、表向きはニコニコしているが腹の中はどす黒いです。

1930年頃から2010年ごろまでアメリカにとっての敵は日本で、中国は友好国というのがアメリカ人の認識でした。

事態が急展開したのはオバマ大統領の時代で、習近平との初会談で「太平洋を2分割しよう」と提案されて初めてオバマは中国の正体に気づいた。


日本人は3千年前から中国人の正体を知り尽くしているが、アメリカ人はまったくの無知で「中国人は素朴でみんな良い人だ」と考えていたらしいです。

オバマ時代に米中関係は急速に悪化し杭州のG20ではタラップ問題で一触即発になった。

オバマが乗った大統領専用機が9月3日杭州空港に着陸したが、タラップを出す出さないで大問題になった。


中国側はオバマを”犯罪者”のように扱い、空港の隅に止めさせて自前のタラップで降りさせ、出迎えは無く武器を持った警備員が周囲を取り囲んだ。

安倍首相ら他国の代表は空港のタラップ専用車両が横付けし、赤いじゅうたんを敷いて出迎えていた。

今思えばこの時米中の冷戦は始まっていて、中国は「オバマさえ居なくなればアメリカを簡単に攻略できる」と考えていた。


杭州空港で、中国はオバマに「1人で降りて来い」と命令し、出迎えも無く絨毯やタラップの使用を禁止した
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画像引用:https://www.sankei.com/photo/story/expand/160904/sty1609040013-p6.html オバマ氏到着でぎくしゃく 赤じゅうたん付きのタラップなし - 読んで見フォト - 産経フォト

アメリカが迫る中国包囲網

だがオバマの次は”中国のスパイ”ヒラリークリントンになる筈だったがトランプ大統領になり、中国の当ては外れた。

ビルとヒラリーのクリントン夫婦は中国との癒着で知られていて、クリントン財団に寄付を集めていた。

中国はクリントン財団に多額の寄付をしてヒラリーの選挙資金も出し、これでアメリカを調略したと思っていた。


悪夢のトランプ時代が終わり民主党のバイデンが大統領になったが、予想に反してトランプよりむしろ反中姿勢を鮮明にしている。

これに加勢したのが欧州諸国で、トランプ時代には英仏独は中国に加担して制裁を食い止めていました。

中国は一時欧州に接近し多額のお金をばら撒いていたが、露骨に支配権を要求するようになり欧州も中国の正体に気づいた。


例えば2015年の習近平イギリス訪問では、事前にエリザベス女王自身が面会を断っていたのに、中国側は「女王が合わないなら訪英を中止する」とゴネた。

当時のキャメロン首相は習近平の靴でも舐めかねないほど土下座外交に終始し、勝手に女王と習近平の面会を発表し晩さん会も仕組んだ。

その結果王族らはわざと写真に写るように、居眠りやあくびを繰り返して抗議の意思を示した。


中国を訪問して日本の悪口を言いふらした天皇よりは、エリザベス女王の方が「正しい中国観」を持っていたのかも知れません。

バイデン政権が最近仕掛けているのが中国包囲網で、アジアでは日米豪印がクアッドとして連携している。

アメリカは強固な対中軍事同盟にしたい考えだが、日本とインドは中国に配慮して軍事的な活動をしたくない。


本来なら日本は競争相手の中国を叩き潰す絶好の機会だが、貧すれば鈍するで人間落ち目になると損得も分からなくなる。

日本政府は「中国の機嫌を損ねたら輸出できなくなる」とか「また靖国、侵略問題を言い出す」とかせいぜいそんな事を考えている。

事態はもう「中国を亡ぼすか、日米が滅ぼされるか」しかないのに、「中国の輸出が落ち込む」しか考えないのです。
http://www.thutmosev.com/archives/85501177.html

22. 2021年6月18日 13:52:01 : miENho5Kzg : dnZJcjFka2JYTlU=[14] 報告
【Front Japan 桜】バイデンの中国制裁はザル法[桜R3/6/18]




キャスター:宮崎正弘・葛城奈海

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