15. 2011年11月17日 00:01:15: HCF3LmPLDo
*** 愛の愛は愛の 資本論 ***
06さんへ
>エンゲルスが、社会主義を科学にしたといわれる剰余価値の発見、すなわち剰余価値の搾取が、等価交換を通じて行われるというのは、科学的に検証できるのでしょうか。
実は 私は それほど 資本論に詳しくはないですが
マルクスの資本論の 第1巻 部分は正しいのだと思うのですが
正直 エンゲルスの 第2巻以降は 良くわからないというか 興味がないのです
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私の考え方は 労働者の 給与は 有給部分と 無給部分がある ということだけで
十分だと思うわけです
つまり 2部3部は 人間の強欲が 関与する問題なのだと思うので
そうだろうな〜〜〜 程度で いいのではないでしょうか??
搾取する側は より多く搾取しようとするわけで 搾取される側が弱いのです
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この辺は 普通に考えれば わかる話で その結果 金融が 巨大になることは
新自由主義で 問題点がはっきりしてきたのだと思います
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私の稼業としても 賃貸物件を ビルごと購入する リートみたいな仕事を
しているわけですが そうゆう 金融まがいの稼ぎは やはり
弱者(一般大衆)から 金を吸い上げているような 感触が有ります
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マルクスの資本論では 山田電気などの 流通業も 銀行などと同じ
搾取する側にいるとされていて 素直に その通りだと 感じますね
私は そのように考えられるだけで 資本論に感謝しています
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私の 幸福論から いうと 物質(サービスを含む)は 人の心を豊かにする
物質(サービス)は 労働からのみ 生まれるのだと
マルクスの資本論の 新しい解釈をしているので その意味でも マルクスは
我々に 正しい方向性を示しているのだと 確信するわけですね
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愛は 同時に 労働なき善意は 偽善だと考えるわけで
創価学会に代表される 宗教などに 何らの価値もないと
ある意味 共産主義的思想にも 正しい未来のための 方向性があると考えます
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したがって 日本の 靖国神社が 日本国民に 間違った 方向性を強制することに
真っ向から反対したくなるわけですね〜〜〜