24. 赤かぶ[242555] kNSCqYLU 2025年5月09日 00:03:20 : vg6V5K7TqU : UHl0T1pZQkd5dnc=[3834]

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石破首相 政治資金めぐる報道 全面否定「そのような事実ない」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250508/k10014799751000.html
2025年5月8日 19時45分 NHK
石破総理大臣は、パーティー券収入の一部を政治資金収支報告書に記載していなかった疑いがあるなどと週刊誌に報じられたことについて「まったくそのような事実はない」と全面的に否定しました。
「週刊文春」は、石破総理大臣が過去に支援者に販売したパーティー券の収入の一部を政治資金収支報告書に記載していなかったほか、架空の事務所を設けて、支援者と口裏合わせをした疑いがあるなどと報じました。
石破総理大臣は8日午後、総理大臣官邸で記者団から事実関係を問われ「報道にあるような事実はまったくない。実態のない事務所とか、パーティー券の購入とか、そういうことがあるように書いてあったがまったく覚えはない。秘書にも確認したが、まったくそのような事実はない」と述べ、全面的に否定しました。
野党国対委員長ら会談 “首相みずから政倫審で説明を”
立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、共産党、れいわ新選組の国会対策委員長らは8日午後、国会内で会談しました。
会談では、石破総理大臣がみずから衆議院の政治倫理審査会に出席して、商品券の配付問題も含め、詳しい経緯を説明する必要があるという認識で一致しました。
そして、立憲民主党の笠国会対策委員長が自民党の坂本国会対策委員長に電話してこうした認識を伝え、9日、改めて協議することになりました。
このあと笠氏は記者団に対し「説明責任を果たしてもらうべく、現場で手続きに入っていきたい。仮に、本当だとすれば『裏金』問題以上に大変ゆゆしきことだ。具体的な証言が出てきているので、その一つ一つについて説明してもらうのが最優先だ」と述べました。
立民 野田代表 “石破首相は政倫審に出席し きちんと弁明を”

立憲民主党の野田代表は東京都内で記者団に対し「報道が事実だとすれば、かなり大きな影響がある。石破総理大臣は、商品券の配付問題も含めて政治倫理審査会に自身が進んで出席し、きちんと弁明することが大事だ。これからまた本格的に行われる政治資金規正法の議論にも影響が出てくる」と述べました。
そのうえで記者団から「事実だとすれば内閣不信任決議案の提出に値するか」と問われたのに対し「よく精査して、きちんと弁明や説明を聞くという手順を踏みながら、当然そのような判断も出てくる可能性もある」と述べました。
維新 前原共同代表「石破首相が説明することが大事」

日本維新の会の前原共同代表は記者会見で「まずは報道された内容の真偽について石破総理大臣が説明することが大事だ。必ずしも、政治倫理審査会に出席を求めることを前提とするよりは、総理自身による説明の中身を受けて、対応を改めて考えたい」と述べました。
れいわ 高井幹事長「事実なら首相を辞めなければならない話」
れいわ新選組の高井幹事長は記者会見で「報道を見たときはびっくりした。石破総理大臣自身が『裏金』をもらっていたというのが事実であれば、とんでもないことで、総理大臣を辞めてもらわなければならないような話だ」と述べました。
共産 田村委員長「事実であれば重大な問題 首相は説明を」
共産党の田村委員長は記者会見で「報道された内容が事実であれば重大な問題だ。一部の週刊誌が報道したということでは済まされない事案で、石破総理大臣は国民に対してまず説明をすべきだ。その対応を見て国会としてもどうしていくか協議したい」と述べました。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/277.html#c24