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日本のオーディオメーカー
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/466.html
投稿者 中川隆 日時 2019 年 6 月 06 日 09:10:40: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 日本のガレージメーカーは欧米有名ブランドの1/10以下の値段で同レベル製品を作っている 投稿者 中川隆 日時 2019 年 6 月 02 日 22:39:50)


日本のオーディオメーカー
https://jcmaetc.blogspot.com/p/blog-page.html


元々は自分が所有する機器が国内のガレージメーカー製が多く、気になる製品もガレージメーカ製のものが殆どであったことから国内「小規模・ガレージメーカー」の一覧を作ってみようと始めたページでしたが、この際なので「国内メーカーを網羅したページ」を作ることにしました(^ω^)

なお、アクセサリーのみのブランドは掲載していません。また、既に廃業しているメーカーも記録として残しています。


47 Laboratory(株式会社 四十七研究所)
http://www.47labs.co.jp/
超小型アンプで有名に。メカニカルで優れたデザイン。幅広い商品ラインナップ。

Accuphase(アキュフェーズ株式会社)
https://www.accuphase.co.jp
日本を代表するピュアオーディオの専業メーカー。高価格帯の家庭用及び業務用のオーディオ機器を製造販売。アフターサービスが充実しており、長期間の修理に対応。

A & C オーディオ
http://ac-audio.org
瑞々しく鮮烈で、それでいて豊潤な音、こだわりのデザインのオリジナル・スピーカーシステムを提供。

ADVANCE(アドバンス)
http://advance-audio.sakura.ne.jp/
音楽を愛する心と先進のテクノロジーとの融合をコンセプトに種種の製品を開発。
真空管アンプの音の良さをリーズナブルな価格でより多くの方々に。

AIT Labo
http://aitlabo.net/
記録時の時間軸に限りなく近く,極限までJITTERを低減した高音質 D/Aコンバーターで注目されている。

Amonet
http://www.amonet.co.jp/
潤音共生-人と空間と時間との関係を潤す音環境の創造が理念。フラットパネルスピーカーシステムを販売。(業務用音響機器も販売)

Analog Squared Paper
http://www.analog2p.com/
エーツーピージャパンは三重県鈴鹿にあるオーダーメイドの電子機器工房。オーディオ機器、楽器用機器、無線機器の企画提案・設計・製造・販売を行っている。

AudiFill(オーディフィル)
http://www.audifill.com/index.html
厳選した木材が奏でる、ピュアなサウンド。
技術に触れ、オーディオの醍醐味を堪能。

Audiodesign(オーディオデザイン)
http://www.audiodesign.co.jp/
優れた技術と感性によって、ハイエンド機器向けのセレクター、プリアンプ、パワーアンプ、ヘッドホンアンプ等のオリジナリティーあふれた製品を開発・製造・販売。

Audio-Lab Inc.(オーディオ・ラボ有限会社)
http://www.audiolabo.co.jp/
半導体アンプ,D/Aコンバーターを販売。特注オーディオ製品も受注。

AUDIO NOTE(株式会社オーディオ・ノート)
http://www.audionote.co.jp/jp/
生き生きとした音楽を忠実に,豊かな表現力を持って再生する。この永遠のテーマの追求こそが使命。天上の超高級ブランド。

audio-technica(株式会社オーディオテクニカ)
https://www.audio-technica.co.jp/
ブリヂストン美術館のスタッフとして、レコードコンサートの運営などをしていた松下秀雄氏が、レコードプレーヤー用カートリッジを製作販売するため1962年に創業。
独特な形状のマグネットを内蔵したVM型カートリッジで有名であったが、現在の主力はヘッドフォン、マイクロフォン。

Audio Tekne
http://www.audiotekne.com/
原音から掛け離れた製品が多くなった市場に,他に類のないコンサートの音を比較対象にして開発された,最も原音に近づけたオーディオ製品を提供。

Aurorasound(オーロラサウンド)
http://www.aurorasound.jp/
自らも趣味でギターを演奏するオーディオマニアが本当に自分が欲しいオーディオ機器を作るうちに,製品の開発と発表に至る。

Bakoon Products(バクーンプロダクツ株式会社)
http://www/bakoon-products.com/
SATRI回路のアンプで超有名。

Bell Wood Lansing(有限会社ベルウッドランシング)
http://www.bellwoodlansing.co.jp/
手作りでしか成し得ない、髪の毛ほどの太さの純銅線を手で撚ったリード線を使用し、音声信号への悪影響を回避。アーティストの気迫が伝わるようなサウンドを提供。

BIG TIME
http://www13.plala.or.jp/bigtime/
真空管ラジオの音に魅せられ、真空管アンプの制作を開始。

blanco(ブランコオーディオ)
http://www.blancoaudio.com/
美しい音,美しい造形にこだわるスピーカーブランド・常識や過去の成功例にとらわれることなく,真っ白なキャンパスから作品作りを始める。

BLUE BOX(ブルーボックス)
http://www.bluebox.jp.net/
音楽を聴き、楽しんだり、リラックスしたり自然と心に溶け込んでいく。そんな当たり前の事を前提にした『Musical Essence』ブランドのスピーカーを製作。

Cafe au label
http://www.cafeo.tv/2005/goods/sp103.htm
ミキシング・マスタリングエンジニアのための,点音源モニタースピーカーシステムを製造,販売。

CAS AUDIO(聖新陶芸株式会社)
http://cas-audio.com
難易度の高い陶器でのエンクロージャー作成を長年培った陶芸技術でクリア。世界最高の強度を持つ、陶器製エンクロージャーが完成。小さなハイエンドスピーカー。

CATTLEA(真空管アンプカトレア)
http://cattlea.jp/
山中湖にあるペンションすももの木のオーナーが,25年前から趣味で始めた自作アンプ製作。

CEC(有限会社エステック)
http://www.cec-web.co.jp/index.html
ベルトドライブ方式のCDプレーヤーで有名。
CEC株式会社として製品開発・販売を行っていましたが、現在は国内業務の全てが有限会社エステックに移管されています。

Concert Fidelity
http://www.concertfidelity.jp/
ほぼ海外のみで展開している高級ブランド。日本では名古屋市のサウンドジュリアが取り扱っている。

Crystal Audio
http://kouei-crs.pya.jp/
”より自然な音”を求めてひたすら開発、製作してる真空管オーディオ工房。

CS Port(CS ポート株式会社)
https://www.csport.audio/ja/
長年、培ってきたスイッチング電源の開発技術を背景として、卓越したノイズ処理技術と高精度・高リニアリティの部材および回路を使用した無帰還システムをキーテクノロジーとして、オーディオ製品を開発している。2014年設立。

DEER(株式会社ローヤル産業)
http://www.royalsangyo.co.jp/
一貫した社内制作にこだわり、高度な知識と最先端の技術で励磁型スピーカーを製造。

DENON(株式会社ディーアンドエムホールディングス)
http://www.denon.jp
株式会社ディーアンドエムホールディングスの音響機器のブランドのひとつ。日本初のレコード・蓄音器製造会社、および日本初の業務用録音機器製造会社を起源とするオーディオブランド。

DIASOUL(ダイヤソウル)
http://diasoul.co.jp/jp/
三菱電機でダイヤトーンスピーカーの開発をされていた寺本浩平氏が立ち上げたブランド。「パワード球面波マルチトゥイーター方式」のハイエンドスピーカーシステムを開発。

DIATONE(三菱電気エンジニアリング)
http://www.mee.co.jp/sales/acoustics/diatone/index.html
オーディオ・ビジュアル機器に用いられる三菱電気の登録商標。日本を代表するスピーカーブランド。同ブランドは1999年に一市場から姿を消したが、2005年に三菱電気エンジニアリング株式会社がハイエンド製品で同ブランドを復活。

DS Audio(株式会社デジタルストリーム)
http://www.ds-audio.biz/
ディスク評価用ピックアップの開発、製造会社としてスタートした同社が、その技術力を活かしてアナログディスク用の光カートリッジをリリース。

Egretta(エグレッタ)
http://www.egretta.jp/
ハイレゾ、無指向性スピーカー、Egretta(エグレッタ)ブランドを展開する広島のオーディオメーカー。

ESI エレシステム工業(有限会社エレシステム工業)
http://www.p-moose.jp/ESI/
ずば抜けた解像力を誇る,これまでに無い発想の「真直線可変トーンコントロールTTC」回路を開発。

ESOTERIC(エソテリック株式会社)
http://www.esoteric.jp/index.html
ティアック株式会社のハイエンドオーディオのブランドとして始まる。現在はティアック株式会社100%出資の企業として独立。日本を代表するハイエンドオーディオメーカーのひとつ。

FAL(株式会社ファル)
http://www.fal.gr.jp/
世界唯一のスピーカーシステム。理論上では平面スピーカーに行き着くと言われていた音の再現性を実現。

FIDELIX(有限会社フィデリックス )
http://www.fidelix.jp/
ハーモネーターで一躍有名になったメーカー。ホームページの製品紹介は理論的で,測定値を示しながら説明がなされている。

Fandanmental(ファンダメンタル株式会社)
http://www.fundamental.jp/index.html
NECでアンプ「A-10シリーズ」の後期に携わり、その後PHILIPSでCDプレーヤーの名機「LHHシリーズ」を設計、マランツプロ(marantz PROFESSIONAL)に移って業務用アンプ等を開発、そしてSOULNOTEを立ち上げた鈴木哲氏がSOULNOTEを離れ、立ち上げたブランド。

Fostex(フォスター電機株式会社)
http://www.fostex.jp
フォスター電機(株)のブランド名。高性能なスピーカーユニットにより自作派から強い支持を受ける。近年は完成品のスピーカーシステムやイヤホン・ヘッドフォン等も同ブランドで販売。

FPS
https://fpsinc.co.jp/
液晶ポリマー高分子フィルム振動膜上に多数のマイクロセルが並べることで理想的な平面波を創り出す、MCMA最新型平面波スピーカーを開発、販売している。

Fundamental(ファンダメンタル株式会社)
NEC、PHILIPS、marantz PROFESSIONAL、そしてSOULUNOTE でオリジナリティー溢れるオーディオ機器を開発してきた鈴木哲氏が興したブランド。
http://fundamental.jp/index.html


Glasstone(有限会社グラストーン)
http://www.glasstone.co.jp/
LSIロジック回路/マイコンなどのデジタル回路,ソフトウエア開発,アナログ回路,DAコンバーター。

G.T.Sound(有限会社 G.T.サウンド)
http://www.gt-sound.com
究極とも言えるスピーカーユニットを使用した2ウェイホーンシステムを展開。

HANIWA(クボテック株式会社)
http://kubotek.com/haniwa/
フリクエンシー・ドメインとタイムドメインの2つの特性を両立させた独自のF&T理論に基づくスピーカーシステム等を開発。

Harmonie(アルモニ)
http://harmonie.jp/
天然無垢材を使ったエンクロージャーが特徴の小型スピーカーシステムを主に販売。セミオーダー,受注生産品。

Hasehiro Audio
http://www.hasehiro.co.jp/
バックロードホーンのキット・完成品を製造販売。

HIRO ACOUSTIC LABORATORY(ヒロ音響研究所)
http://www.hiro-ac.com/index.html
「よい音を出すために、できることを全部やったらどんな製品ができ上がるのか?」狂気に近いこだわりで、一切の妥協を排したスピーカーシステムを開発。大型マシニングセンターで精密加工したオールアルミニウム合金のエンクロージャーが特徴。

HORA AUDIO
http://www.hora-audio.jp/index.html
バックロードホーンを現代の生活環境にフィットするように小型化するとともに様々な音楽ジャンルに対応できるよう「癖」を取り除いたスピーカー、"MONO"等を製作販売。

IKEDA sound Labs
この道50年のカートリッジの名匠”池田 勇”氏が音楽愛好家とオーディオ・ファイルに贈る究極のカートリッジとトーン・アーム。

JiMiNi
https://jimini.thebase.in/
手作業で作ったJiMiNi真空管アンプ、レストアした昭和のラジオ、手持ちの電子部品を販売。

JSP研究所
http://www.jsplab.jp/index.html
今まで聴く事の出来なかった未体験の重低音 (超低域の再生音) を表現する、極めてシンプルな構造の小型 (中型) 高性能スピーカーシステムの開発に成功。

K2Audio
http://www9.plala.or.jp/k2audio/
青森ヒバ」やOSMO社製の天然塗料を使用し、独自の「響きコントロール技術」にてエンクロージャーを製作。自然素材と「響き」にこだわる。

KIso Acoustic(キソアコースティック株式会社)
http://www.kisoacoustic.co.jp
高峰楽器とのコラボによるアコースティック楽器の構造を活かしたスピーカーを制作。薄く軽い木製キャビネットが溌剌とした音楽再生を実現。

KRIPTON(株式会社クリプトン)
http://www.kripton.jp
株式会社クリプトンのオーディオ部門。日本ビクターで「SX-3」を開発した渡邊勝氏が株式会社クリプトンに移籍しスピーカー製造が始まる。一貫して密閉型スピーカーを開発。

Leben
真空管アンプの専門ブランド。"メイド・イン・ジャパン"に拘り,実質的に適価で良いものを作る。

LIGNOaudio(株式会社メイモク・リグノ)
同社が得意とする木材加工技術を活かした木製無指向生スピーカーシステムを開発・販売。

Linear Technology(株式会社リニアテクノロジー)
http://www.lineartechnology.co.jp/
「絵画の世界における複製画の製作職人という立場と同じ立脚点に立つ、再生音楽の職人である」という思想のもと、「出来る限り録音に忠実な再生」を「高い技術力」によって5Wayのハイエンドスピーカーをはじめとする「世界に20年先んじた製品」を開発生産。

Linfof工房
http://www.freak-beat.net/linfof/
サウンドに拘る人の木工工房。木製エンクロージャーのフルレンジスピーカーシステム,ツイーター等を販売。

LUXMAN(ラックスマン株式会社)
http://www.luxman.co.jp
1925年大阪にあった錦水堂額縁店のラジオ部として創業。ラックストーンとして知られ、強いブランド力を持つ。

MACTONE(株式会社マックトン)
http://mactone.com
真空管アンプを製作。演奏会の興奮をそのままに。その前に立ちはだかる大きな壁に挑戦。

marantz(株式会社ディーアンドエムホールディングス)
http://www.marantz.jp/jp/Pages/Home.aspx
株式会社ディーアンドエムホールディングスの音響機器のブランドのひとつ。1953年にインダストリアルデザイナーで電気技術者のソウル・バーナード・マランツがアメリカで設立した「マランツ・カンパニー」からブランドを継承。

MEJOGRAN(メジャグラン)
http://www.mejogran.com/index.htm
個人で、フォノイコ、プリアンプ、チャンネルディバイダー、パワーアンプ、各種エフェクターを開発、販売している。

Micropure(マイクロピュア)
http://www.micropure.jp/
"微細"な音を限りなく"純粋"に。マイクロピュア技術に基づくスピーカーシステムを製作している。

Mi-Take(エムアイ テイク)
http://www.mi-take.biz/
主にヤフオクでリーズナブルな価格帯のDACキットを販売。

M's system(エムズシステム)
http://mssystem.co.jp/
円柱を横に倒して、その両端にユニットを取り付けた「波動」スピーカーシステムが有名ですね。

MUSICA(株式会社ムジカコーポレーション)
http://www.musika.jp/
商品をシリーズ展開。コンパクトさが特徴。

MusicaNote
http://www.musicanote.biz
1/10スケールのパラゴン型スマホ用プレーヤーや小型スピーカー制作キットを企画販売。

My sonic Lab(マイソニックラボ)
http://www.mysonic.jp
カートリッジ製作のプロフェッショナルが長年のコア材の研究を基に立ち上げたブランド。

NISSHA
http://www.nissha-labo.co.jp/
従来にない思い切った企画により,趣味のオーディオである音楽の本質にこだわった製品提供を目指す。

Nmode(株式会社リリック)
http://www.nmode.jp/
「感動の再生」が理念。幅広い製品ラインナップを誇る。1bit デジタルプリメインアンプで有名。

N'sound(有限会社ナイル)
http://www.n-sound.jp/
長年培った精密な金属加工技術のもと、高い意匠性を備え、オリジナリティある音色を奏でるエヌサウンドだけの金属エンクロージャー・スピーカーが誕生。

OJI Special(山陽化成有限会社)
http://www.ojispecial.jp/index.html
コンピューター,アナログ技術を駆使して高度なオリジナル商品,カスタム商品,カー用品をお届けする それが OJI Special。

ONKYO(オンキョー株式会社)
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/
1946年に設立された大阪電気音響社が源流。

PARC Audio(株式会社ドリームクリエーション)
http://www.parc-audio.com/
スピーカー製作用のパーツ,スピーカーキット,小型スピーカーの完成品を販売。

PSD(株式会社ピー・エス・ディー)
http://www.high-end.jp/
樺材の積層合板をNCルーターで削り出した非常に美しいスピーカーを製作。ハイエンド志向。オーダーメイドにも対応。

REQST(株式会社レクスト)
http://www.reqst.com/
レゾナンス・チップで有名。DAコンバーター,スピーカーシステムも製作。

REY AUDIO(有限会社レイオーディオ)
http://www.reyaudio.com/index.html
スタジオモニタースピーカー(KINOSHITA MONITOR)、モニ ター用パ ワーアンプ(Kinoshita-JMF)、フェーダーボックス、各種高音質ケーブルなどの製造、販売。レコーディングスタジオ、クラブ、リスニングルームなどの設計。

Rosenkranz(カイザーサウンド有限会社)
http://www.rosenkranz-jp.com/
歯と歯茎の構造をモチーフにしたインシューレーターで有名。世界で一番いい音を目指す。

ROTEL(ローテル株式会社)
http://www.rotel.co.jp/index.html
1961年創業。現在はB&Wの傘下にあり、中国の珠海に生産拠点を置き、多国籍チームのエンジニア集団が製品開発を行なっている。主なマーケットはイギリス、ヨーロッパそしてアメリカ。

Rr(アールアール)
http://www.rrltd.co.jp/
生演奏の感動を約束するフィールド型スピーカーシステム企画・製作・販売。躍動感のあふれる感動的な音楽再生を目指し、機器の開発や器材選定、システム構築を行っている。

SANSUI(株式会社ドウシシャ)
http://www.sansui-doshisha.jp/index.html
Bluetoothスピーカー、アンプ・スピーカー内蔵テレビ台、CDステレオシステムなどを企画販売。

SAYA Inc.(株式会社サヤ)
http://www.saya-audio.com/index.html
「ステレオ・ピュアオーディオ」、「マルチチャンネルAV」、「コンピュータ」の融合が「PURE SPEED」の目指す世界。

Schatzgräber(シャッツグレーバー)
http://www.schatz.co.jp/
新開発 DR 回路搭載。シンプルな設計による音質改善。手作りのチューニングシステム。

SDサウンド
http://sdsound.jp/index.html
真空管OTLアンプを主体に、自作キットから本格的仕様で作り上げた製品まで,多岐にわたる対応。

SFORZATO(株式会社スフォルツァート)
http://www.sfz.co.jp/
ハイエンドのネットワーク・トランスポート,ネットワーク・プレーヤー,マスター・クロック・ジェネレーターを製作。

SHELTER(有限会社シェルター)
http://www.shelter-audio.co.jp/
カートリッジ,ヘッドシェル,MCトランスを販売。特段の色づけが無いサウンドが特徴。

Si2 (Silicon Arts Next Class)
http://www.si2nextclass.jp/
海外で展開しているブランド。

S&K Audio
http://www.skaudio.jp/index.html
Windows PC 用のDSPやフォノイコラーザーなどのソフトウエア開発、Dante Network を採用したオーディオI/F、ICEPower モジュールを採用したパワーアンプなどを製造販売。

Softone(ソフトン)
http://softone.a.la9.jp/
ふっと気を休めて,好きな音楽に耳を傾ける時くらいは時代に流されない,懐かしく,優しい音を。

SOLUTION LABO R
http://solution-labo.main.jp/
富山県魚津市のスピーカー工房。長年の経験と研究で、小型でも豊かに響き、音楽信号を細部まで再現する「SLR方式」を考案。これまでのBOX方式では得られない「感動できる音」を追求。

Sonata工房
http://www.sonatasound.jp/
10人10色なお客様の要望に対応し,世界にひとつだけのスピーカーを製作することが使命。

SONY(ソニービデオ&サウンドプロダクツ株式会社)
http://www.sony-videosound.co.jp
1946年創業の日本を代表する電気メーカーのひとつ。大手家電メーカーとしては珍しく、途絶えることなくピュアオーディオの製品を作り続けている。2015年10月1日にビデオ&オーディオ部門を分社化。

SOULNOTE(株式会社CSR)
「静特性」よりも「動特性」にこだわった設計手法で音源に込められた情報の全てを引き出す。
http://www.soulnote.co.jp/
http://www.kcsr.co.jp/soulnote.html

Soundfort
http://www.soundfort.jp/
根っからのオーディオ愛好家で、かつ電気・電子設計開発技術者として40年近い経験をもつ片山典之氏が2014年に立ち上げたオーディオブランド。目指すのは「正直な製品、納得のいく音、納得のいく価格」。

SOUND INNOVATION 飛びねこ
http://www.nexyzbb.ne.jp/~mazdaspeedaxela/
小型バスレフエンクロージャーから制作難易度の高いバックロードエンクロージャー、そして工作が苦手な方には完成品のスピーカーシステムもラインアップ!木目の綺麗なハンドメイドをあなたに!

Sparkler Audio(スパークラー・オーディオ株式会社)
http://sparkler-audio.com/portfolio/top_ja.html
電気臭い嫌な付帯音がせず,色付けや誇張が少ない,生演奏にできるだけ近い活き活きした自然な音空間,すなわち微妙な「響き」を再現できる機器の開発に取り組んでいる。

SPEC(スペック株式会社)
http://www.spec-corp.co.jp/
音と光と情報の分野で新しく独自性のある価値を創造し,お客様に感動を提供する企業を目指す。小型パワーアンプデバイスを新開発。

STAX(有限会社スタックス)
http://www.stax.co.jp/index-J.html
1938年に昭和光音工業(株)として創業。静電型のマイクロフォン、カートリッジ、スピーカー、ヘッドフォン等を製造販売してきたが、1996年に前身のスタックス工業(株)が倒産し、業務を(有)スタックスに移管してからは静電型ヘッドフォンと関連製品に特化している。

SUMTECH AUDIO(株式会社サムテック)
http://www.sum-tech.co.jp/audio/
エクスポネンシャルホーンタイプのスピーカーと真空管アンプキットを販売。

SUN AUDIO(サン・オーディオ)
http://www2.big.or.jp/~sunaudio/
タムラ製作所の協力のもと独自のハイ・コストパフォーマンストランスを開発。それを活用した真空管アンプの完成品・キットを販売。

TAD(Technical Audio Devices)
http://tad-labs.com/jp/
かってはパイオニアのプロフェッショナル向けオーディオ製品のブランド名であった。 2007年10月1日に株式会社テクニカルオーディオデバイセズラボラトリーズ設立。家庭用及び業務用超高級システムを製造販売。

TAKATSUKI(高槻電器工業株式会社)
https://www.takatsuki-denki.co.jp/index.html
高品位な真空管を製造、販売。また、その真空管を搭載したアンプを開発し、販売を開始している。

TAOC(アイシン高丘株式会社)
http://www.taoc.gr.jp
アイシン高丘株式会社のハイグレードオーディオのためのブランド。鋳鉄製品のトップメーカーとして長年培ってきた技術を活かし、スピーカーシステムやアクセサリーを開発。

TEAC(ティアック株式会社)
https://teac.jp/jp/
1953年、東京テレビ音響株式会社として東京都武蔵野市に設立。テープデッキ、殊に往年のオープンリール式テープレコーダーが高い人気を誇った。TEAC ブランドの他、民生用高級音響ブランドの ESOTERIC、業務用音響ブランドとして TASCAM を有する。

TechDAS(株式会社ステラ)
http://stella-inc.com/
10techdas/ 輸入商社ステラの自社ブランド。弩級ターンテーブルのAIR FORCEシリーズやMC型フォノカートリッジ、DAコンバーターなどをラインナップ。

TECHNICAL BRAIN(有限会社テクニカルブレーン)
http://www.technicalbrain.co.jp/
オーディオ機器のメンテナンス業務から発展。ド級アンプで有名。透明度の高い美しい音,入力信号をそのまま伝えるナチュラルな音。そしてなにより上品で上質な音を追求。

Technics(パナソニック株式会社)
http://jp.technics.com
パナソニック株式会社の音響機器向けブランド。2010年をもって一旦終息したが、2014年9月に再展開が発表され、日本では2015年2月より新製品が順次発売されている。

TECHNOCRAFT AUDIODESIGN(テクノクラフトオーディオデザイン)
http://www.technocraft-audiodesign.com/
ステレオの左右グラウンドを分離絶縁すればオーディオの音が自然の音になる事実を突き詰めてグラウンドアイソレーションオーディオを開発。

株式会社 Teragaki-Labo
http://www.teragaki-labo.co.jp/index.html
アナログプレーヤー「Σシリーズ」を開発した寺垣武氏が20年以上の開発期間を経て開発した従来の方式と異なる「寺垣スピーカー」を製造。

THERMOS(サーモス)
https://www.thermos.jp/
本来は、ポット・水筒等を製造販売する企業。魔法瓶の技術を応用した真空二重構造エンクロージャーのニアフィールドスピーカーを開発。

TOA株式会社
https://www.toa.co.jp/
業務用の音響機器とセキュリティ機器の専門メーカー。音響機器はPA/SR/拡声などの設備音響機器を製造する。

Tom's lab(トムズ・ラボ)
http://www.tomslab.jp/
ハイエンドスピーカーシステムを研究・開発・製造。技術性能の追求にとどまらず、使う人の感性にも訴える芸術性と創造性(Artistry and Creativity)あふれる製品づくりを目指している。

TRIODE(株式会社トライオード)
http://www.triode.co.jp/index.html
「低価格で魅力ある商品」をコンセプトに多くの製品をオーディオマーケットに投入。ローコストながら内外の高級パーツを使用し、音楽の魅力が伝わるトライオードサウンドを創出している。

TUBE WORKS (小坂井電子)
http://www.tubeworks.jp/
オリジナル管球アンプキット、完成販売。特注品の製作も。

UESUGI(有限会社上杉研究所)
http://www.uesugilab.co.jp/index.html
著名なオーディオ評論家でもあった故上杉佳郎氏が1971年に興した真空管アンプブランド。真空管全盛時代に製造された高品質真空管を活かした製品を作り続けている。

Venetor Sound
http://venetor-sound.com/
業務用オーディオの世界で業界標準となりつつあるオーディオ信号のリアルタイム伝送技術「Dante Network」に対応した製品から真空管アンプまでを開発・販売。

VENUS SOUND(ビーナスサウンド)
http://www2.wbs.ne.jp/~ampvenus/vframe001.htm
あきらめ切れないオーディオマニアが集まりガレージメーカーを起こし,安い機械で工夫をして信じられない音を出そうと奮闘努力中。

ViV laboratory 株式会社
http://www.vivaudiolab.com/
エッジレス・ダンパーレススピーカー,世界初のオイルフロート トーンアームで注目を浴びる。

WAVAC Audio Lav(有限会社タックリサーチ)
http://www.wavac.co.jp/
「光を聴く」をコンセプトにする真空管アンプを製作。

West river
http://west.river.jp.org
コレクタホロワ化されたオーディオアンプ。デジタルノイズの多い今に最適なパワーアンプ。

Woodpocket(ウッドポケット スピーカー工房)
http://www.woodpocket.jp/
主にオーダー手作りエンクロージャーの製作。

WOODWILL(ウッドウイル)
http://www.lcv.ne.jp/~woodwill/
「Goodwill」と「Wood」を合わせた造語がWoodWill。樹を媒体として人と物の心が通じ合えるそんな思いを込めている。主にスピーカーシステムとスピーカーエンクロージャーの注文製作を行っている。

YAMAHA(ヤマハ株式会社)
http://jp.yamaha.com
世界最大の楽器メーカーでピュアオーディオでも長い歴史を持つ。一時期ピュアオーディオ分野からはほぼ撤退状態であったが近年復活。

Y's EPOCH
http://www.ys-epoch.com/
"コロンブスの卵"的発想の製品で「時代がかけ違えたボタンを元に戻す」。世界初のステレオ用センタースピーカーシステムを開発。

ZANDEN
http://www.zandenaudio.com/jp/
理念は第一に,空間表現も含めた高正確度音楽再生を実現すること。 第二に,何世代にも受け継がれ使い続けられる「所有するよろこび」「使いこなすよろこび」の持てる美しい製品をうみだすこと。

ZYX
http://www.zyx-audio.com/jp/
カートリッジメーカー。ZYXの名前の由来はZ(時間軸)Y(振幅)X(周波数)の3次元的要素の整合によるアナログオーディオ再生から来ている。

有限会社相島技研
http://www5b.biglobe.ne.jp/~a-ag/
ゲルマニウム・トランジスタ・アンプ,DAコンバーター等を製作,販売。

株式会社愛和
http://ntw-aiwa.co.jp/index.html
PC/Mac/iOSの音源からDSDを出力するPC-DSDトランスポーターや消磁信号によるサウンド・コンディショナーを製造販売。

アクアオーディオラボ(aqua-audiolab.)
http://www.aqua-audiolab.com/
長年に渡り、サンスイのオーディオアンプを開発してきた企画、開発の中枢メンバーで構成するラボ。山水アンプの修理は国内で販売されたモデル総てを対象とした修理、また、海外、国内の名器の修理、オーバーホールも受付けている。

アンプSHOP ミズナガ
http://www.mizunaga.jp/
カスタム(特注)真空管アンプの設計・製作、真空管アンプキットの販売、真空管アンプ修理その他のサービスを提供。聴いてみたかったアンプ回路や、試してみたかったプランを実現。

アンプ屋 工房ASAI
http://tec-asai.com/tec-asai_home/
パネル・シャシの刻印・彫刻・穴加工、T型定インピーダンスアッテネータ・パッシブプリアンプ・D級メインアンプキット、趣味のオーディオのお手伝い。

イシノラボ
http://www.ishinolab.com/
MASTERSブランドの製品を展開。古き良き時代のサウンドを実現するために,新技術・独自技術を開発。匠の技を惜しみなく投入。

逸品館(株式会社逸品館)
http://www.ippinkan.co.jp/airbow/top.html
市販の製品に独自のノウハウに基づくチューニングを加え "AIRBOW" ブランドで販売。

エール音響
http://www17.ocn.ne.jp/~ale/
コンプレッションドライバーユニットで有名。老舗。超高級。

エルサウンド(株式会社エーワイ電子)
http://www.ay-denshi.com/elsound.html
完成されていた70年代初頭の音への回帰を目指し,国内自社工房でのクオリティの高い手作り製品を安価に提供。

逢瀬
http://ause-audio.com
日本の滝をイメージしたシリーズ名 "WATERFALL" で分離の良さに高音質の基準を置いた製品群を展開。自然の息吹、パフォーマーの息遣い、音楽の色濃い感動…数多にある喜びとの「逢瀬」を、今ここに。

オーディオ工房スギナガ
http://www.geocities.jp/audioks/newpage1.html
オリジナルアンプは職人による完全ハンドメイド。顧客との念密な打合せの上、仕様・概観等を決定。

オーディオロマネスク
http://www.audio-romanesque.com
生録音源を参考に製品を開発。

音工房Z
http://otokoubouz.com/
こだわりのスピーカー職人 大山美樹音氏が設計・製造・販売をてがけてているオリジナルオーディオブランド。

音の工房
http://otonokobo.jp/
なぜかホッとするこの安らぎ感、そしてびっくりするほど澄んだ音。国産の部品にこだわり、「made in JAPAN」の真空管アンプを真心込めて制作。

クオリティオーディオ工房
http://qcreate.jp/qa/
独自構造のZWBR方式ダブルバスレフスピーカーエンクロージャーと真空管ハイブリッドアンプ(開発中)を提供するためにこの工房を開設。

寿庵
http://kotobukian.net/
後面開放型に拘ったスピーカーシステムを製作。天然木の無垢材のみを使用。現在は特注した桜,松をユニットにより,使い分ける。求める音は,朝まで聴き続けたくなる音,酒が飲める音。

小林サウンド工房
http://edogawanavi.jp/shop/100062/
真空管アンプ製造・販売・修理。

ザ・キット屋(株式会社サンバレー)
http://www.kit-ya.jp
オリジナルの真空管アンプキットを中心に販売。

株式会社サン精工
http://omoi.sunseiko.co.jp/
オーディオスピーカーの常識を覆す金属製エンクロージャーの「Omoi」を製作。

真空管・アンプ工房SMG
http://www.shokokai.or.jp/28/2844311161/
もっと純粋な音,より美しい音を求めて,ただひらすら次々と真空管アンプ作りに専念して今日に至る。

真空管アンプ工房メイ
http://www.ononet.jp/~micky/
オーディオ用真空管よりも送信用真空管を主に使用し,ブースター型式の真空管アンプを中心に製作している。

スピーカー工房 blue*drop
http://korva.web.fc2.com/bluedrop/home.html
音楽家が 作品に込めた想いをより深くリスナーの心に届けるためによい音とは何か理想のスピーカーとは何かを追求し続ける。

スピーカーデザイン工房 iizima
http://www.iizima-sp.com
斬新なデザインと上質な音の再現の為、販売するスピーカーは全てハンドメイド。材質から内部のスピーカー機器までこだわった造りは「生音に近いよりよいサウンドを楽しんで頂くため」。

宗七音響(そうしちおんきょう)
http://so7.jp/products/a-01ua.html
ハードウェア、ソフトウェアの設計・製作で26年の実績を持つ有限会社ティ・エイ・エムと、日本のインターネット普及期から接続サービスを提供している株式会社TAMが新たにオーディオ事業を手掛けるために設立したブランド。小型フルレンジスピーカーや木製シャーシのプリメインアンプを製造販売。

高井工芸
http://www.highcraft.org/
箱根寄木細工デザインスピーカー専門店。

田口音響研究所株式会社
http://taguchi-onken.com/product.html
アルミハニカム平面振動板が特徴のハイエンドスピーカーを販売。

ちなオーディオ
http://www.audio.co.jp/
円柱状のスピーカーシステムの評価が高いみたいですね。沖縄のガレージメーカーです。

デイプラネット
http://day-pla.net/
タワミ振動を利用する点駆動スピーカー「ジャズマン」を開発・販売。

テクニカルサンヨー
http://ss5.inet-osaka.or.jp/~teksanyo/index.html
オーディオパーツ・DCアンプパーツの専門店。完成品アンプも販売。

手作り真空管アンプ工房 Valve's World
http://tomo.fine.to/
当工房のアンプビルダー がこれはと思う真空管・トランスなどを使い、 回路設計からシャーシの製作・組立・配線まで、 音楽を聴くための道具としての真空管アンプを 手づくりで 一台ごとに心を込めて製作。

有限会社出水電気
http://allion.jp/fast/index.html
FAST/ALLION ブランドのアンプを販売。FAST は販売総代理店。ALLIONは自社ブランド。

豊中オーディオ
http://www.toyonaka-audio.com/
ALTEC,VITAVOX,JBL のユニットを米松のエンクロージャに収めたスピーカーシステムを製作。

株式会社日本オーディオ
http://nipaudio.com/
オーディオコンサルタント業務40年の経験を活かし,測定器設計技術で裏付けしたオーディオ機器群を "Proxima" シリーズとして展開。

フォルテシモオーディオ(株式会社インターナショナル電子)
http://www.inter-d.com/audio-index.htm
真空管アンプ開発製造販売、オーディオパーツ販売、スピーカーセレクター、ラインセレクターの製作(特注)、真空管アンプの修理を行っている。

吉柴音響
http://www.yoshiba-audio.com/
伝え伝わる何かが持っているアンプを製作することが夢。配線は手配線、真空管を除くパーツはすべて日本製。組み立ても日本で行なっている。

吉本キャビネット株式会社
http://bearhorn.jp
手頃な価格で良質なサウンドを楽しめるスピーカーエンクロージャー「BearHone」を製造販売。完成品のほか組立キットも販売。

https://jcmaetc.blogspot.com/p/blog-page.html
 

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コメント
1. 中川隆[-9816] koaQ7Jey 2019年6月06日 16:49:45 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2624] 報告

1.日本のガレージメーカーのCDP・DAC


スパークラー・オーディオの 16ビット・ノンオーバーサンプリング CDP・DAC
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/960.html

▲△▽▼


2.日本のガレージメーカーのスピーカー


粋音舎 _ ドイツ古典フルレンジシステム販売
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/456.html

超軽量の美濃漉き和紙コーンを使った芸術品、世界最高峰のロクハン アシダボックス 6P-HF1
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/956.html

昭和の日本のスピーカー・ユニットの音質はイギリスやドイツに劣らなかった
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/953.html

まるで細密画を思わせる奇跡の描写力 _ スタックスの静電型スピーカー ELS-8X
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/954.html

音は凶器 _ 僕が STAX を薦めない理由
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/205.html

ソニー SS-R10 _ 史上最高の静電型スピーカーだったんだけど…
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/950.html

最近のフォステクス FE の E/En は音が悪ですネ。 やはり、中国生産になったからでしょうか。
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/951.html

ベストセラーになったモニタースピーカー ヤマハ NS-1000M の音は現代でも通用するのか?
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/952.html

▲△▽▼


3. 日本のガレージメーカーのアンプ


コニサー (Lyra Connoisseur )
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/651.html

新潟県 南魚沼市 チューブ・オーディオ・ラボ _ マイナー出力管を使った廉価な真空管アンプ製作
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/459.html

超お買い得パワーアンプ : チューブ オーディオ ラボ 6FD7 シングルアンプ 1.8W×2
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/688.html


超お買い得 イシノラボのトランス式パッシブ・プリアンプ
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/689.html

山中湖 ペンション すももの木 真空管アンプ「カトレア」_ 三極管名管を使った交流点火シングルアンプ
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/461.html

真空管アンプ「カトレア」 _ 交流点火の 300B ・ PP5-400 コンパチブル モノラルアンプ
http://www.asyura2.com/18/revival4/msg/113.html

一番音が良いパワーアンプは VT-52 シングルアンプ?
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/440.html

究極の出力管 _ 伝説の DA100
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/441.html

DA30 はあらゆる点で PX25 や WE300B より優れているんだけど…
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/446.html

英国の気品 PX4 シングルアンプ 
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/443.html

今 大人気の WE101D _ 出力0.6Wのシングル・アンプで鳴らせるスピーカーは?
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/445.html

サウンドパーツ 300B プッシュプル・アンプ
http://www.asyura2.com/18/revival4/msg/114.html

ラックスマン LUXMAN MB-300
http://www.asyura2.com/18/revival4/msg/108.html

(300B 参考アンプ) ラックスマン 直流点火 無帰還シングルアンプ LUXMAN MQ-300
http://www.asyura2.com/18/revival4/msg/115.html

新藤ラボラトリー Western Electric 300B Single limited
http://www.asyura2.com/18/revival4/msg/109.html

上杉研究所 交流点火 無帰還 300B シングルアンプ U・BROS-300AH
http://www.asyura2.com/18/revival4/msg/121.html

オーディオテクネ _ オールトランス結合 無帰還 300B プッシュプル・アンプ
http://www.asyura2.com/18/revival4/msg/123.html

買ってはいけない 300B ダメ・アンプ _ SUNVALLEY AUDIO(旧キット屋) SV-91B
http://www.asyura2.com/18/revival4/msg/124.html


2. 中川隆[-9758] koaQ7Jey 2019年6月08日 14:19:18 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2689] 報告

クラング・クンスト _ DSDフォーマットの歴史的名盤の音楽ファイルをダウンロード販売
北関東蓄音機倶楽部 Sogaphon _ SP録音の CD復刻盤 は Sogaphon を取り付けた蓄音機で聴こう
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/962.html
3. 中川隆[-9721] koaQ7Jey 2019年6月09日 23:24:21 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2732] 報告

北関東蓄音機倶楽部 Sogaphon _ SP録音の CD復刻盤 は Sogaphon を取り付けた蓄音機で聴こう
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/473.html
4. 中川隆[-9689] koaQ7Jey 2019年6月10日 20:03:45 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2770] 報告

ゴトウ・ユニット _ WE555 を改良した世界に並ぶ物のないドライバーユニットだそうだけど…
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/963.html
5. 2019年6月11日 13:19:43 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2782] 報告
G.I.P Laboratory _ Western Electric スピーカーシステムのレプリカ製造・販売
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/964.html
6. 中川隆[-12875] koaQ7Jey 2020年3月08日 21:58:36 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[662] 報告

オーディオ専門誌「無線と実験」に掲載されていた「安井章」先生創案のアンプ
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/435.html
7. 中川隆[-13972] koaQ7Jey 2020年3月15日 12:47:26 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[855] 報告
2020年03月15日
1ドル40円から60円が適正? 異常に安い日本の物価が為替変動を招く


北欧では外食は1万円以上になる


各国の物価で見る適正な為替相場

1ドルが何円かを決めているのは為替相場で国際為替市場によって決まるが、そういう名前の市場がある訳ではないです。

各国の主要銀行間で為替売買を行い、需要と供給が釣り合った為替レートに自動的に収束する。

例えば1ドル105円でドルを買いたい人と、1ドル110円で円を買いたい人が居ると、間をとって1ドル107円台で取引成立する。


世界各国の通貨価値はドルとの取引価格で決まるので、NYなどのアメリカ市場との取引で決まる。

為替市場の1年間の取引量は約1000兆ドルで1日では4兆ドルと巨大で、株式市場や輸出入の何十倍もの金額です。

だが全世界の金融資産合計は約360兆ドル、世界のお金の合計は約800兆ドル、すべての国の総資産はおそらく1京ドルに達している。


巨大な為替市場といっても毎日世界全体のお金の0.5%しか取引されていないので、ここで不具合が起こります。

例えば国際取引で1ドル100円になったとしても、それは日米のお金の0.5%の取引量だけで決まった為替レートです。

200分の1から全体を推測しているので、地球から観測して銀河系の様子を推測しているのに近い。


だから為替レートでは誤差や間違いが生まれ、時にとんでもない数字になる場合があります。

例えば2007年のリーマンショック前は1ドル124円が「適正」だったのに翌年は100円を割り込みました。

円の価値はどんどん上がって2011年には1ドル75円になり、日本のGDPは4.2兆ドルから6.7兆ドルに急上昇した。

為替レートの間違い

これが為替レートの間違いでごく小さい取引量で全体を決めているため、実態として日本は悪くなったのに日本の価値が急上昇した。

だが実は1ドル75円のほうが正しくて1ドル124円が間違っていたという指摘もあります。

それが物価から算出した適正レートで、確か2010年ごろ日米のビッグマック価格は1ドル70円台で釣り合っていたと思います。


ビッグマック価格はひとつの象徴的な価格で、要は国が違っても同じ価値の商品は同じ値段になるべきだという考え方です。

2007年ごろに日本の物価が安く、北欧ではペットボトルの水が500円で日本は100円などと言われていた。

あまりにも拡大した物価差は調整されるものなので、1ドル75円こそ適正レートだった可能性があります。


現在のビッグマック価格は日本は390円でアメリカは5.67ドル、世界最高はスイスで6.5ドルだそうです。

日米のビッグマックが同じ値段になる為替レートは1ドル69円程度なので、物価からは1ドル60円台突入が示唆されています。

もっとも対象になる商品を例えば自動車やガソリンにするとアメリカのほうが安く、多くの日用品はアメリカのほうが安い。


欧州は物価が高く北欧では日本では550円で売っているマックのランチセットが約1300円だそうです。

コーラは500mlで500円なので1mlあたり1円、牛丼屋で500円なら良いものが食えるが、北欧ではまともな食事は1万円以上する。

これを為替レートで調整しようとすると1ドル30円か40円が適正になってしまう。


このように為替レートはいつも正しい訳ではなく、どちらかと言うと「いつも間違っている」ものです。

1ドル40円にもなりえるし1ドル120円にもなりえるが、世界が深刻な経済危機だとほとんど円高に進みます
http://www.thutmosev.com/archives/82443326.html

8. 中川隆[-13939] koaQ7Jey 2020年3月16日 08:33:37 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[888] 報告
2020年03月16日
良いものを安く売る日本、粗悪品をより高く売る欧米


物体として壊れなければ永久に使えるファミコンより
数年で「使えなくする」ほうが儲かる

画像引用:買取実績|買取専門リサイクルマート - アル・プラザ栗東店https://www.recyclemart.jp/shop/rittou/result/hobby/nintend.html

粗悪品をより高く売ろうとする欧米人

日本には「良いものをより安く」という言葉があり、良い商売のお手本として称賛されています。

だが日本以外の国ではこうではなく、むしろ「粗悪品をより高く」売ろうとする企業が多い。

例えばアップルという企業はiPodやiPhoneなどをヒットさせたが、どれも「すぐ壊れるように」設計してあるそうです。

すぐというのは語弊があるが何十年も長持ちしたら買い換えないので、せいぜい数年が設計上の寿命になっている。

米IT企業の製品はどれも数年で買い換えるようになっていて、たとえ物理的に機能してもアップデートで使えなくする。

マイクロソフトはOSのウィンドウズを数年ごとに更新し、古いPCやOSを使えなくしています。


このように欧米人はなるべくすぐ壊れるものを売り、もし長く使う人が居ても使用期限やアップデートで動作しなくする。

自動車でも欧州の高級車メーカーは新車時はすばらしいが長持ちせず、耐用年数を短く設計しています。

数百馬力で数千万円もするスーパーカーはだいたい数年で壊れて、超高額な修理代を請求されることになっている。


日本車は正反対の設計思想でなるべく手間がかからず長持ちする設計になっていて、本当に長く使いたい人は日本車を買う。

日本製の家電や電気製品には使用期限という考え方がなく、ソニーや任天堂のゲーム機は永遠に遊べる。

任天堂のファミリーコンピューターは子供が踏んでも壊れない設計なので、今も多くの製品が普通に動いている。

良心的な企業ほど損をする

日本はメーカーが消えてなくなったとしても、製品は物理的に壊れない限り永遠に使える設計思想だといえる。

企業としては必ず5年以内に壊れるか使用期限を設けたほうが、定期的に買い換えるのでうま味がある。

これを悪い言葉で表現すると「粗悪品をより高く売る」商売が世界でもてはやされている。


日本は様々な商売で「良いものをより安く」する競争が起き、過剰サービスやデフレの一因になったとも言われている。

例えば日本は外食料金が先進国で最も安く、1000円以内でほぼどんなものでも食べることができ、しかも美味しいと言われている。

500円前後で食事ができる店も多いが、海外でこんなに安いのは後進国や新興国だけです。


北欧では安い外食店がなく1万円以上が普通で、他の先進国でも数千円はします。

だからマクドナルドなど米国のファーストフードチェーンが大人気で、1000円くらいのセットを安いと思っている。

日本でも原田会長の時にマクドナルドが1000円セットを出したが、高すぎるので廃止された。


比較的高いカレーやラーメンでも1000円以内で選び放題で、1000円出せばバンバーガーより良いものを食べれるからでした。

よく日本と比較して欧米の収入が多いとか1人当たりGDPが高いというが、彼らはその分物価も高い。

英米仏など先進国の家賃は東京の3倍が相場なのに、収入は1.5倍程度でしかないので生活はとても苦しい。


欧米の外食費は日本の2倍以上なので、むしろ日本より生活が厳しい場合が多い。

http://www.thutmosev.com/archives/82446366.html  
 

9. 中川隆[-12640] koaQ7Jey 2020年5月21日 06:47:36 : ERKrZ2ctDs : Y3Z2aS5Ga1NRVi4=[2] 報告
ついにオンキヨーも身売り。なぜ日本のオーディオ産業は傾いたか
2019.05.29 1963 by 冷泉彰彦『冷泉彰彦のプリンストン通信』
https://www.mag2.com/p/news/399894 

オーディオメーカーの名門として知られるオンキヨーが、その柱とも言える音響事業の外資への売却を発表、波紋が広がっています。これまでも多くの日本企業がオーディオ業界からの撤退を余儀なくされていますが、そんな状況を「無条件降伏」とするのは、米国在住の作家・冷泉彰彦さん。冷泉さんは今回、自身のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』でなぜこのような事態に陥ったのかを分析するとともに、その「敗北の本質」を理解しなければ国内の他の業種も同じ運命を辿る危険性があるとしています。

日本のオーディオ産業、無条件降伏の原因

5月16日に一斉に報じられたようですが、歴史の長い音響機器(オーディオ)メーカーの、オンキヨーは主力の家庭用AV事業の売却に向けアメリカのサウンド・ユナイテッドなどと協議するという「基本合意」を発表しました。

では、家庭用AV機器のビジネスを売却した後はどうするのかというと、今後はヘッドホンなどのモバイル・アクセサリーや家電・自動車メーカー向けの製品供給に力を入れるとしています。

これまでも、マランツ、DENONなど多くのメーカーが買収されて日本企業ではなくなっていますし、ナカミチ、アカイ、アイワなど消えていったブランドも多くあります。また、日立や東芝など大規模な家電メーカーの多くも、オーディオのビジネスからは撤退しています。

別にオーディオなどという「モノづくり」は、一過性の「モノ売り」であり、技術的にもローテクなので、21世紀のエコノミーの中では、そんなに重要ではないという考え方も可能です。そうではあるのですが、では日本は、オーディオ関連のアプリや、ストリーミング配信の会員ビジネスなどで先駆的にやっているのかというと、モノづくり以上にダメダメである中では、何も威張れるものはないわけです。
とにかく70年代から90年代までは世界の市場を制覇していた、一つの産業について、別に産業が消滅したわけでもないのに、日本勢は総崩れ、つまり無条件降伏ということになったわけです。

一体何が問題だったのでしょうか?今回は皆さまに幅広く議論をお願いするために、箇条書き的な整理をしておきたいと思います。


1)衰退の端緒は「MP3」騒動でした。1995年に「ウィンドウズ95」が登場すると、世界的にコンピュータの普及が進みました。これを受けて、当時は音楽ビジネスの巨大メディアであったCDというディスクから「簡単にオーディオのファイルが取り出せる」ことが明らかとなり、違法アップロード、ダウンロードが横行、CDという「物理ディスク」の販売というビジネスモデルは揺らぎ始めました。

その際に、アップルの動きは戦略的でした。2001年というタイミングで、「iPod」を発売、これは違法ダウンロードが横行しているという環境に、高機能な再生用のデバイスを投入することで「音楽のファイル販売」というビジネスを立ち上げようというものでした。

アップルは、結局は2010年代の後半になって、「Spotify」による音楽ストリーミングサービスの挑戦を受けることで、音楽について「ファイルの販売」から「定額ストリーミング」に移行しますが、いずれにしても物理的なディスクを販売するというビジネスモデルを破壊して、再生用プレーヤを普及させ、のちにはこれを携帯電話と統合させる中で、音楽業界をディスクのない世界に変えていきました。
日本勢は、これに対して、完全に受身となり当初は「違法ダウンロード反対」の警察的な活動に熱心になる中で、やがてアップルの覇権が確立すると、ソニーなどは、完全にこれに追随するということになったのです。

2)一方で、そのCDですが、その規格が「低すぎる」という問題もあります。このフォーマットは、ソニーが主導して決定したものですが、サンプリング周波数はともかく、16ビットというのは低すぎます。このプアな仕様が採用され、その後、長く続いたことで、世界中の音楽ファンの耳がダメになり、高音質のオーディオ機器のニーズも生まれないということになったのです。

3)そのCDがプアという問題ですが、これに対するアップデートとして、1999年にソニーとフィリップスが「スーパー・オーディオCD(SACD)」というディスクフォーマットを出しました。このSACD、今でも細々と続いていますが、完全に失敗でした。

まず、今度はフォーマットが高すぎたのです。また、違法アップロードへの被害感情が強かったために、このSACDはセキュリティが高すぎて、ディスクの汎用性も損なわれていました。結果的に、高音質の音楽ファイルについては、「ハイレゾ」のダウンロード販売ということに落ち着きつつありますが、SACDなどというフォーマットにこだわったのも迷走であったと思います。

4)そうであっても、今でもオーディオ産業というのはあります。英国やアメリカ、北欧などでは高級なスピーカーやアンプのメーカーが生き残ったり、新創業したりしていて、市場もちゃんとあります。また、スマホの普及に伴って、ヘッドホンやイヤホンの市場というのは、むしろ爆発的に拡大しています。

にも関わらず、業界で日本勢は無条件降伏に近いのは何故なのでしょう?一つは、世界の若者のニーズをつかめないということがあります。若い人が入ってこない、海外駐在しても現地のディープな若者カルチャーにリーチできないなどの要因が重なっていると思います。

また高級なスピーカーの部門では、日本勢は「測定結果にこだわる」とか「重ければいい音」だというオカルトな迷信に束縛されているという面があります。測定結果というのは、スピーカーから出た音をわざわざ再びマイクで拾って、その「周波数特性」をグラフにしたものです。

つまり、低い音から高い音までが「フラット」、要するにある高さの音が特に大きく再生されたり、小さくなったりするのではなく、全体的にまっすぐに満遍なく再生できるのが「特上」だとされます。これが日本式の信仰です。

実は、この発想法は全く無意味なのです。というのは、人間の耳の「周波数特性」というのは決してフラットではなく、凸凹になっていて、聞き取りやすい音域というのには偏りがあるのです。

ですから、カメラの世界では「印象色」とか「記憶色」というのがあるように、人間の大脳に届いた時点での音のイメージというところから判断しなくてはならないわけで、例えば英国のスピーカー産業などは、徹底的にそれをやっています。つまり、本当に音楽の好きな技術者が自分の耳で判断してチューニングしているのです。

ですが、日本のオーディオ産業は、基本サラリーマン集団であって、クラフトマンシップの集団ではありませんから、「検査結果が良ければ高級」というオカルト信仰でやってきたのです。ですが、それは世界に通用しないので、日本のオーディオマニアが高齢化すると、もう市場は消滅ということになりました。

例えばですが、せめてオーディオ産業の各企業が、日本の「ニコン、キャノン」という2大カメラメーカーのように(あるいは、そこにフジを加えてもいいですが)、しっかり世界中の写真家との対話を続けて、厳しい要求を満たすように製品のクオリティを正しい方向に向けていれば、こんなことにはならなかったと思います。
今でも、世界にはジャズやクラシックなど、アコースティックな音楽を「いい音で聴きたい」という消費者は大勢います。そのためには、数千ドルから数万ドルは投じてもいいというお客もまだまだ沢山存在しています。こうした市場を、結局のところ日本勢は抑えることができませんでした。

また、スマホのアクセサリとしてのイヤホン、ヘッドホン市場は高級化と拡大の一途を進んでいますが、一部日本勢で健闘している部分もありますが、こちらは中国勢の躍進が目立ちます。これも「測定室での優等生」的な商品ばかりの日本勢と、「印象音を派手にする」ためには思い切ったチューニングのできる中国勢の差、そして後はマーケティング能力ということだと思います。

とにかく、日本のオーディオ産業は、ほぼ消滅という寸前まで来ています。その「敗北の本質」をしっかり理解して、例えば自動車産業などが同じ運命をたどることにないように、しっかり反省することが重要と思います。


東京都生まれ。東京大学文学部卒業、コロンビア大学大学院卒。1993年より米国在住。メールマガジンJMM(村上龍編集長)に「FROM911、USAレポート」を寄稿。米国と日本を行き来する冷泉さんだからこその鋭い記事が人気のメルマガは第1〜第4火曜日配信。

10. 中川隆[-12014] koaQ7Jey 2020年7月27日 12:32:02 : 9Btaodt8Dk : T0RsdG9YTmVXbUk=[12] 報告
パイオニア Exclusive M5
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1064.html
11. 中川隆[-12006] koaQ7Jey 2020年7月28日 10:01:21 : qvCpCPFxe6 : SXdLWFhadjI5eHM=[13] 報告
今度は銀座ビル売却の「三陽商会」 従来型のアパレルとオーディオメーカーの共
2020年7月28日掲載


オーディオメーカーと同じ道

 すでに、来年2月までに全店舗の約15%に当たる150店舗を閉鎖すると発表している。

「店舗閉鎖と同時に、大幅な人員削減を行うでしょうね。ただ、これも焼け石に水で、大幅な経営改善にはならないのでは」(同)

 経営失敗の要因はなにか。

「最大の要因は、ブランドマネージメントの失敗です。バーバリーを失った後、英国の老舗ブランドのマッキントッシュを育てることができなかった。他のブランドもテコ入れができなかった。これでは赤字から脱却するのはなかなか難しい」(同)

 さらに追い打ちをかけたのはコロナ禍。アパレル業界は大きく様変わりするという。

「ファストファッションであるユニクロやZARA、H&M、GAPはコロナ後でも生き残れますが、従来型のアパレルメーカーは衰退する一方でしょう。5月のレナウンの倒産が象徴的であったように、アパレルの市場環境が大きく変わってしまったのです。というのは、コロナが過ぎても、人は外に出なくなります。会社に行かず、テレワークです。会議はZOOMで行います。人に会って商談するというのは少なくなるでしょう。そうなると、通勤用のスーツもいらなくなる。ファッション需要は元には戻らないと思います」(同)

 伝統的なアパレルメーカーは、オーディオメーカーと同じ道を辿ると指摘する。

「20年前、オーディオ産業には、赤井電機、山水電気、日本ビクター、パイオニア、マランツ、日本コロムビアなど、高い技術力も持った企業が沢山ありました。

ところが、アップルなどの音楽配信ビジネスに負けて、産業ごとクラッシュしました。

それと同じことが現在、アパレルで起こっています。大江社長がいくら政策を打ち出しても、再建は難しいでしょう。三陽商会だけでなく、レナウンのような従来型アパレルは軒並み衰退するでしょう。三陽商会は、資本参加している三井物産の傘下にならない限り、単独では生き残れないかもしれません」

https://www.dailyshincho.jp/article/2020/07280600/?all=1&page=3

12. 中川隆[-11990] koaQ7Jey 2020年7月29日 09:07:57 : t3EWg6GvGE : dUlkYS82WGlCcm8=[7] 報告
ソニー プリアンプ TA-2000・TA-2000F
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1066.html

パイオニア Exclusive M5
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1064.html

13. 中川隆[-11986] koaQ7Jey 2020年7月29日 13:54:01 : t3EWg6GvGE : dUlkYS82WGlCcm8=[19] 報告

パイオニア プリアンプ EXCLUSIVE C7・C7A
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1067.html
14. 2020年10月26日 14:24:31 : dmSeYzZ7jM : dUcuNGFwLk1nYUU=[16] 報告
是枝アンプ
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1090.html  
15. 中川隆[-9349] koaQ7Jey 2020年12月12日 09:05:30 : eIoE9QZswE : VkQxbW1yT1RGa0U=[7] 報告
Mola mola Tambaqui DACの私的インプレッション:戦う理由 : 万策堂の私的オーディオインプレッション 2020-12-05

昨日、発売されたばかりのオーディオ雑誌を読んでいて少し驚き、次にやはりそうかと納得した。

ある評論家の方が書いた、新発売されるアキュフェーズ社の旗艦プリアンプの記事を読んだのである。

アンプのデザインや回路構成などを記したあと、肝心の音質について評価する部分にさしかかったのだが、その始まりの一文が

「ここで音質についても触れておこう。」 だった。

こんな文章では、その音質はついでに触れておくぐらいの価値しか持たないような印象を読者に与える。

特に「も」の部分にそのニュアンスが強い。

日本を代表するアキュフェーズ社の顔とも言えるアンプ、しかもその新製品の音質について語ろうとする冒頭がこうなのである。

だが私にはなんとなく分かる。

実物を聞くと、恐らくその程度の音なのだろう。

実はアキュフェーズ社の製品だけではない。

最近のハイエンドオーディオ全体にそういう傾向なのである。

全然、音自体に新味がない場合が多いのだ。

近頃のオーディオ雑誌を見ていると評論家の皆さんの間にマンネリズムが蔓延しているように見えるが、これがひとつの原因だろう。

彼らが高齢化したのもあるが、最近出て来る機材が、昔からこの趣味を続けて色々知っている人間にとってはつまらない音ばかり出すから、書くのが嫌になってしまったのだと思う。

一方、今回試聴したTambaquiのサウンドは珍しく私を面白がらせてくれたのだが、なぜかこのDACはまともに取り上げている日本の雑誌が今のところない。

12月初旬に出るSS誌には、ちゃんと載るのだろうか。

https://pansaku.exblog.jp/29318206/

16. 中川隆[-5653] koaQ7Jey 2021年4月16日 13:14:08 : mV2k7WRgio : MGYvb2xWOERxY0k=[21] 報告
Date: 1月 25th, 2021
日本のオーディオ、これまで(技術の植民地)
http://audiosharing.com/blog/?p=34008


昔もいまもそうなのだが、多くのオーディオマニアは、
日本製のスピーカーよりも海外製スピーカーをありがたがる傾向がある。

こんなことを書いている私自身もそうである。
そうであっても、トータルの音ではなく、
これまで日本のオーディオメーカーがスピーカー開発にかけてきた技術力は、
そうとうなものだった、と思っている。

スピーカーユニットの振動板の素材開発にしてもそうだし、
ユニットの構造もさまざまなものが登場してきた。

測定技術においてもそうだった。

いま海外メーカーが、技術的メリットを謳っていることの多くは、
ずっと以前に日本のメーカーが実現していたことだった。

なのに、そんなことをすっぽり忘れてしまっているオーディオマニアがいる。
若い世代のオーディオマニアならば、
そういった日本のスピーカー技術をよく知らないだろうからしかたないが、
私と同世代、上の世代においても、忘れてしまっているのか、
もともと興味がなくて調べることすらしなかったのか、
どちらにしても、その人が好きな海外メーカーのブランド名をあげて、
ここはすごい、といっている。

その技術は、ダイヤトーンがとっくに実現していましたよ、と返しても、
知らない、という。自分の知らないことは事実ではないような顔をする人もいた。

そんな人がえらそうことを若い世代に対して語ったりするのか。
そんなことも思うのだが、そんな人のことは実はどうでもいい。

欧米のオーディオメーカー、特にヨーロッパのメーカーがうまい、と感じるのは、
そんなふうに日本のオーディオメーカーが開発した技術を、
こなれたころになってうまく利用しているところにある。

1970年代から1990年代にかけての日本のオーディオメーカーは、
その意味では海外のオーディオメーカーにとっての技術の植民地といえるのではないか。
http://audiosharing.com/blog/?p=34008

17. 中川隆[-16677] koaQ7Jey 2021年9月01日 06:06:28 : H3n211rTP6 : U2ZZaGQvZXF4UWM=[2] 報告

Date: 8月 31st, 2021
日本のオーディオ、これから(ダイヤトーンの終焉か)
http://audiosharing.com/blog/?p=35466


今月上旬に、ダイヤトーンのスピーカーが製造中止になっていることを知った。
ダイヤトーンのサイトに行くと、
小さく「2021年3月 生産終了」とある。

スピーカーシステムのDS4NB70が、ひっそりと製造中止になっていたわけだ。
オーディオ店へは、それとなく伝えてあったらしい。

後継機種のことは、なんら情報はない。
はっきりとしたことはいえないが、
このままダイヤトーン・ブランドのスピーカーシステムは消えてしまうのか。
そんな感じである。

DS4NB70は2017年のOTOTENで聴いている。
DS4NB70の音よりも、
楽しそうにレコードをかけていくダイヤトーンののスタッフの印象が強く残っている。

別項でも書いているが、昭和のオジサンという感じで、キャラが濃い人だった。
私がステレオサウンドで働いていたころは、
濃いキャラの人が、各社に一人はいた。

ダイヤトーンは、こういう人が仕事をやれているのか、と思いながら、
その人の話を楽しんで聞いていた。

でもDS4NB70は製造中止になっている。
売れなかったのが理由なのか。
そうであろうけれど、振動板の製造枚数が決っていたのかもしれない。

静かな消え方だ、とおもう。

http://audiosharing.com/blog/?p=35466

18. 2022年5月14日 22:52:32 : uuMrMrg56A : YktSVGpldUZyeHM=[3] 報告
オンキヨー自己破産「玄人に違いのわかる高性能を突き詰めているのに勝てない」時代の厳しい現実
5/14
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c1abac18189cc412cf47b70e94d1f75e563c93e


一世を風靡した往年のブランドがまた1つ行き詰まりました(写真:Alamy/アフロ)

 驚きのニュースが飛び込んできました。日本を代表するオーディオ機器メーカーのオンキヨーホームエンターテイメントが5月13日、大阪地方裁判所に自己破産を申請しました。音楽がCDではなくレコードだった当時からの音楽ファンであれば特に寂しいニュースと感じるのではないでしょうか。

【ランキング】金持ち企業トップ500社

 オンキヨーは戦後のオーディオブームを支えた名門の一角です。家電量販店の店頭などで「ONKYO」のブランドロゴを目にした中高年世代の人も少なくないでしょう。手ごろなミニコンポも販売していましたが、高級品のアンプやスピーカーでも有名でした。当時はよりよい音を聴こうと思ったら、アンプを高級品に変え、スピーカーを高級品に変え、それらをつなぐケーブルを高級品に変えることが大切な時代でした。

■ハイエンドユーザーの減少が響いた

 音楽の世界でこのようにして音を楽しむ習慣が変わり、高性能や最高級を志向する「ハイエンド」なユーザーが減少したことに伴い、最終的に市場が縮小してオンキヨーが経営破綻したというのがわかりやすい経済学的な説明です。オンキヨーだけではなくサンスイ、コーラルなど世界レベルだった日本の高級オーディオ機器メーカーのブランドが消滅したのも同じ理由です。

 しかしあらためて考えてみたいのですが、なぜハイエンドのオーディオ市場は縮小しているのでしょうか。読者のみなさんは「ハイエンド市場なんてスマホ全盛のデフレ経済下では縮小するのがあたりまえだよ」とお考えかもしれません。その直感に反する話を2つほど並べてみたいと思います。

 ひとつは音楽アーティストの方に話を聞く機会があればピンとくるかもしれない話です。アーティストは実に深く録音にこだわります。マスター音源を聴くと違いがわかるそうですが、音が違う。それがCDというパッケージになるとどうしても簡素化してしまうのが彼らの不満です。

 もうひとつ別の話ですが、レコード会社はマスター音源というものをとても大切な資産だと考えていて、昔は門外不出の財産でした。ところが時代が変わったということでしょう。最近ではハイレゾというほぼマスタークオリティの音源が販売されています。これが音楽業界の流通にかかわるひとたちにとっては信じられないほどの方針転換だというのです。

■ハイエンド音源のユーザーは数%しかいない

 言い換えると私たちが大好きな音楽アーティストが提供してくれる商品には、私たちがよく聴いている商品以外に、同じ曲なのに聴こえ方がまったく違う商品が存在し、それが販売される夢のような時代が来たということです。普通の音楽ストリーミングとハイレゾはそれほど違うにもかかわらず、ハイレゾがなぜか売れない。本当の意味でのハイエンド音源のユーザーは音楽市場の中でおそらく数%しかいないと推定されるのです。

 実はかなりの数の音楽ファンがハイレゾを聴いてみるといい音と普通のCDの音の違いがわかるそうです。ライブと同じだといえばピンとくるでしょうか。ライブ会場のステージから聞こえるあの迫力のある音と、その興奮をもう一度味わいたいと購入した動画で視聴するライブ。たとえ同じ日の演奏であってもこのふたつは全然音が違って感じられるものです。

 違いがわかるにもかかわらず音楽市場がハイレゾではない方向に拡大した理由は利便性です。レコードからCDにメディアが変わった段階で高音域と低音域の音が一定レベルで切り落され、それが音楽プレイヤーで聴く際にはAACやMP3のようにさらに圧縮され音が変わります。

 ところがそのダウングレードが生み出す利便性が勝ることで、音楽はかつて以上に日常的な楽しみに変わりました。アップルが提供するiPhoneに接続したAirPods ProはBluetoothの利便性とノイズキャンセリング技術の静謐性で、どこにいても没入感ある音楽が私たちを楽しませてくれます。

 そしてここがビジネスとして難しいところなのですが、ハイレゾ音源は結局このアップルが提供する市場がいちばん大きくなってしまった。多くのユーザーがApple Musicの提供するハイレゾの曲をAirPods Proで聴くのですが、そうなると音質はハイレゾではない。

 ハイレゾ音源をダウンロードして、それなりのオーディオ機器をそろえて有線接続して、たとえば地下室のオーディオルームでがんがんかけることができれば音の違いはわかるのですが、そのような富裕層市場が少ししかないのです。

■BOSEやソニーはそれでも生き残っている

 一方でユーザーから支持を得てハイエンドのオーディオ市場で勝ち残っているメーカーも存在します。たとえばボーズ(BOSE)やソニー。ここが経営学でいうマーケティング力の差というものだと私は思います。

ボーズのスピーカーはいい音を聴きたいというユーザーが高額でも買う商品です。私事ながらわが家にも1台あって、これは私個人の感想ですが、ボーズのスピーカーの強みはたとえ圧縮音源でもいい音が聴けるという点にあると思っています。音源の中で低音部分を迫力ある音で再生して左右方向の音を違う方向に出力することで、商品サイズはコンパクトな大きさなのに普通のスピーカーとは全然違う音に聴こえる秘密ではないかというのが私の観察です。

 ソニーのスピーカーの強みはデザイン性というか、もう少しはっきり言えばインテリア性だと私はにらんでいます。音はそれなりにソニーの強みなのですが、価格が高いのは部屋に置きたいと思わせる優雅さがあるからだと私には思えます。そもそも有機ELの大画面テレビのデザインもヨーロッパ的で、それに合ったホームシアターシステムを揃えようとしたらソニーのスピーカーがいちばん合う。大画面の画質が良いことも加わって映画でも音楽ライブでも臨場感があるように感じさせます。

 ボーズもソニーもスピーカーのハイエンド市場の商品ですが、実は大半のユーザーがハイレゾではない音を楽しんでいるニアハイエンドだという点が市場ニーズの現実です。オーディオ製品の場合、本当の意味でのハイエンド市場は縮小し、記号としてのハイエンド市場がそれに変わったと表現してもいいかもしれません。

 ハイエンドではないけれども高くて売れているオーディオ機器としてミライスピーカーがあります。この商品も私は「買ってよかった」と思っています。これは高齢になった両親が「テレビの音がよく聞こえない」と言い出したので一昨年の敬老の日にプレゼントした実用品です。人間が聴きやすい音を出力するスピーカーなのでハイレゾの逆で、原理的には音域が絞られているはずです。評判は聞いていたのですが、確かにこのスピーカーを接続したとたん、両親の家のテレビが私にも聞きやすくなって驚いたものです。

このように事例を挙げてみると、成功しているハイエンド市場の音響製品は存在します。しかし冷徹なもうひとつの事実を言うと、そのように富裕層向けの差異化に成功している商品のユーザーは実は最高の音を求めていない。これが皮肉な真実です。

 音楽アーティストがこだわりにこだわりぬいて制作したマスター音源とほぼ同様のハイレゾ音源を、レコード会社が過去の慣習を捨てて蔵出し販売をして、それで本当に異次元の音楽を聴くことができる夢のような時代になったけれども、そのような商品は売れていないのです。

■「いい商品なら少し高くても買う」をとらえているか

 寂しい話ですが、ハイエンド市場とはすばらしさを追求する世界ではない。そうではなく「いい商品なら少し高くても買う」という消費者心理のボリュームゾーンを捉えた商品こそが、資本主義の時代に生き残っていくハイエンド商品なのだということです。

 そして今回、オンキヨーが自己破産したという事実は、またひとつそのことを裏付ける新しい証拠が増えたということです。経営破綻とともに高級オーディオ製品を製造する職人たちもまた消えていくことになるでしょう。イチ音楽ファンとしてはとても哀しく残念なニュースでした。

19. 中川隆[-13079] koaQ7Jey 2022年5月17日 18:32:42 : ZRJ8aqIwQs : NDVqejF3NUJNdVk=[3] 報告
Date: 5月 17th, 2022
日本のオーディオ、これから(オンキヨーのこと・その3)
http://audiosharing.com/blog/?p=37233

5月13日の夕刻、オンキヨー倒産のニュースがあった。
オンキヨーホームエンターテイメントが自己破産である。

ソーシャルメディアでも話題になっていた。
私が目にしたニュースのなかには、名門の破産、といった見出しをつけているところもあった。

いくつかの記事のなかで、
とんちんかんなことを書いている東洋経済の記事は、なかなか笑える。

名門(?)、
オンキヨーは名門だったのか。
そんなことを思いながらも、オンキヨーが消えても何の感情もわかない。

悲しい、とか、寂しいといった感情はない。
むしろここ二、三年、悪いウワサを耳にしていた。

いいウワサはまったくなかった。
悪いウワサのどれが本当なのかはっきりしないから取り上げなかったけれど、
オンキヨーはホームシアターを積極的に展開していくつもりだったのだろう。
そのためのメリディアンの輸入元になった、と思っている。

けれど結果はどうだったのか。

幸いなことにメリディアンの無入元はハイレス・ミュージックに戻っている。
e-onkyoもまったく別会社になっているから、オンキヨーとは関係ないので安心。

http://audiosharing.com/blog/?p=37233

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