68. 2011年11月07日 11:31:54: 5mLzBGNdZw
>>02 (やり直しです)
グダグダ言っていないで、歴史を読み解きなさい!
そうすれば世川氏が何を言いたいかも理解できるよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/698.html#c68
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年11月 > 07日11時31分 〜 ★阿修羅♪ |
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グダグダ言っていないで、歴史を読み解きなさい!
そうすれば世川氏が何を言いたいかも理解できるよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/698.html#c68
被告弁護団がもっと積極的に具体的事実関係についての主張立証に力を注ぐと、小沢一郎に不利な情報が明らかになるのではないか。
> こういうことは、被告弁護側から積極的に立証すべき事柄である。樋高氏を証人として呼び出すことを怖れているのかしら、ということにもなる
樋高氏を証人として呼び出すと、また隠蔽してきた事実が暴露されるのを怖れているのかしら?
> どうにも釈然としなかったのは、何のためにこんな偽装工作をしたのか、ということだった。石川議員が述べているという、小沢先生が沢山お金を持っているということが知られると困ったことになると思ったから、という説明が、今ようやく腑に落ちてきた。
同感!
> 単純にお金があることを隠そうとした、ということでも不実記載の十分な理由になる。不正な金であったかどうかは、とりあえずさておいて、真実を隠そうとしたことだけは間違いない。
同感!
> 4億円の現金の存在を小沢氏が隠し通しておきたかったことだけは、その後の小沢氏の偽装工作で分かる。その証拠が、平成19年2月の記者会見の直前に作成されたという平成17年1月7日付の確認書であり、その記者会見における小沢氏の弁明である。
同感!
> さて、こんな状況の中で石川議員の弁護団は誰の利益を守ろうとしているのだろうか。
勿論、小沢一郎でしょう。
>>02. 2011年11月07日 10:01:38: LKDXLDHvSk
> この人のブログを掲載するのは止めて下さい。
この人のブログを掲載すると小沢裁判の問題点が明らかになり、小沢一郎に不利になるので止めて下さい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/783.html#c5
96年 橋本龍太郎政権
日米両政府が「普天間基地の返還」で合意
日米特別行動委員会(SACO)で「辺野古移転」案が決定
新基地受け入れの見返りとして名護市などに基地建設費、ならびに10年間で1000億円の公共事業を行うことを約束。その差配権(利権)を「経世会」が握る。
98年 小渕恵三政権
同じ経世会で差配権(利権)を引き継ぎし、沖縄サミットを行う
00年 小渕氏死去 森喜朗政権誕生 基地移転事業の主導権は経世会から「清和会」へ移る
05年 小泉純一郎政権
米軍は嘉手納統合案を受け入れてもいいと言いだすが、清和会としては嘉手納だと日本側の利権配分ができないので反対
こんな感じでしたっけ?あまり詳しくないので間違いは訂正ください。
植草氏、がんばってください。応援しております。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/781.html#c8
審査会最終日10月4日、記録では9月14日に交代した補充員3名をまた「臨時の審査員」として選出し、議決書に署名を行なった。しかしこの時、正規の審査員11名は全員出席していた。
森議員の指摘は、なぜ10月4日に正規の審査員が全員出席しているのに、9月14日の臨時審査員をまたも選出したのか、である。ついでに言えば、9月14日と10月4日の臨時審査員選出クジで同一の3名が選ばれることなどあるのか、という疑問である。
しかし私は選出過程よりも「常に8名の正規の審査員が休まずに出席していた」ことに興味がある。8名が結束して同一行動をとれば、起訴相当の議決も可能なのだ。たまたま8名が「真面目な人」だったで片付けていいのか?
この8名は氏名が分かっているのだから、選挙管理委員会からの400名の「候補者予定者名簿」と照合してみることは可能だ。「息のかかった審査員」と言われないためにも、1度照らし合わせてみたら。実名で結果発表はまずいだろうから、A氏〜H氏が載っていたかどうかだけでいい。
《参考1》
森ゆう子ブログ『東京第5検察審査会の起訴議決は無効だ!調査報告続編発表・2011年6月30日 (木)』
<一部抜粋>
9月14日 起訴議決日
補充員bO346とbR566を臨時の審査員に選定
審査員bO320は早退 → 補充員bO371を追加で臨時の審査員に選定
審査員8名と臨時の審査員3名の計11名で起訴議決
議決書が未作成のため署名せずに散会
10月4日 議決書作成日
審査員、補充員18名は全員出席→臨時の審査員は2名のはず
臨時選定録には9月14日と同じ臨時の審査員3名を選出した記録
最高裁の報告によれば、議決した11名と議決書に署名した11名は同一である
臨時の審査員を選出するのは、正規の審査員が欠席した場合に限る
《参考2》
<検察審査会法>
第25条 検察審査会は、検察審査員全員の出席がなければ、会議を開き議決することができない。
2 検察審査員が会議期日に出頭しないとき、又は第34条の規定により除斥の議決があつたときは、検察審査会長は、補充員の中からくじで臨時に検察審査員の職務を行う者を選定しなければならない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/788.html
Vakの売国の道は、植草氏には、おかしななぐらいしつこく食らいつくな。
やはり、植草氏を冤罪にはめたのは、小泉・竹中一味なんだろう。
もしかして、売国の道、お前も一枚噛んでるんじゃないか?
金魚の糞の工作員としていくらもらってるんだ?告白してみろよ。
それなら大大大賛成のものが多いだろうな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/661.html#c88
菅がつぶれたかと思ったら又生き残りが作った野田豚!
これではいたちごっこ!無駄な時間の浪費!
このまま民主党で残っても残党を野党に追いやれないのでは
同じ間違いが繰り返されるばかり1
この際分別が必要な時!ではないかと思います
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/732.html#c4
前半の2割3割曖昧な内容を口にしたと思ったら具体的に言い出したのは橋下のネガキャン。
ひたすら橋下の何が悪い、これが悪いと言い連ねて、最後にようやく
「○○をよろしく」と自己アピール
誰の名前が残るってたら橋下の名前しか残らんぞ・・・
戦後のネガキャンしだした方が負ける。という歴史を省みた上での選挙活動か?
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/764.html#c6
政策一致なしで平松支援とは、とてもGJとは言えないだろう。
無責任だ。
橋下に入れる有権者を批判する資格あるのか。
橋下支援者が「政策一致なしだが、維新の会以外の既成政党に反対するために橋下に投票する」と言ったらどうなんだ。
こういう橋下支援者は、「自分は橋下に入れたが、自分は橋下の政策や独裁的なやり方に一切責任負わない」と弁明できるのか。
そんな弁明が成り立たないというのであれば、政策一致なしで平松支援のおかしさも自明だよな。
立場は違っても、やってることの構図は同様なんだから。
GJと喜んでる奴はブーメランの自覚がない、ダブスタ野郎だろ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/772.html#c26
しかたないでしょうねぇ
アメリカは経済めちゃめちゃでなりふり構わなくなってきた!
何が大国か??????
北朝鮮と同じレベルに成り下がった!
アメリカがアメリカ国民を守るなら
野田豚も日本国民を守る!という気概がほしいところだが
そんなことする野田豚ではない(笑)
所詮はアメリカ国民を喜ばせたいという思想しか持ち合わせていない!
では野田豚首相を新しい首相に変えるしかないでしょ!
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/753.html#c6
書く方も書く方なら、載せる方も載せる方・・・
会津はオラの第2の(心の)故郷。
美しい大地と水を汚すヤツは誰であろうと許さん!
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/595.html#c16
野田政権はつまらんことしか考えていないようですなぁ!
こんな無能な政治家に日本の行く末を決められたらたまったもんじゃない(笑)
物見遊山で構わない。冷やかしでも構わない。そこで何も感じないならそれで良し。
何かを感じて”本当に必要な事”を再考・熟考するも良し。
東京の暖かい恵まれた所に居て、何が分かるのさ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/766.html#c32
悪いけど小沢さん、推認で有罪だ。
ひでえ、国だよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/774.html#c5
こんな弁護士が府知事や市長になったって
所詮やることは見えている!
大したことしなくて大口叩くだけですよ
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/731.html#c22
非合法893が企業舎弟などと言う合法的なフロント企業を作り裏社会より表社会に
出てきた手法と一緒である。
上も下も893に挟まれたまじめな国民は搾取され続けられる事に国民は、気づくべきであり行動を起こすべきなのである。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/778.html#c2
野田佳彦内閣の支持率が続落している。報道各社の最新世論調査で軒並み50%を下回ったのだ。詳細を見ると、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への理解は進んでおらず、野田首相が意欲を見せる消費税増税には、賛否が分かれた。
発足から2カ月が過ぎたが、内閣支持率の下落に歯止めがかからない。毎日新聞(7日朝刊)では「支持する」は42%(前回比8ポイント減)で、共同通信(6日配信)は47・1%(同13・5ポイント減)、フジテレビ系「新報道2001」(6日放送)は49・8%(同6・8ポイント減)。
一方、「支持しない」は毎日が31%(同9ポイント増)、共同が34・3%(同6・5ポイント増)、2001は43・2%(同6・4ポイント増)だった。
民主党執行部は今週9日にもTPPの意見集約を目指している。毎日がTPPに対する関心を聞くと、「ある」が70%、「ない」が28%だった。
だが、参加の是非については、毎日は「すべき」が34%、「すべきではない」が25%、「わからない」が39%。共同は「参加した方がよい」が38・7%、「参加しない方がよい」が36・1%、「分からない・無回答」が25・2%。政府・与党の説明不足ゆえか、迷っている様子が伺えた。
野田首相は先週、仏カンヌで開かれた20カ国・地域(G20)首脳会合で「2010年代半ばまでに段階的に10%に引き上げる」方針を説明した。消費税増税について共同が聞くと、「賛成」は14・1%、「どちらかというと賛成」が36・3%、「どちらかというと反対」が30・1%、「反対」が18・0%だった。
大阪ダブル選挙(府知事選、市長選ともに27日投開票)で、橋下徹前知事が争点にしている「大阪都構想」について毎日が聞くと、「評価する」は67%、「評価しない」は27%で、大阪人の強い関心が明らかになった。
野田内閣の支持率
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/photos/20111107/plt1111071140001-p2.htm
◇
野田内閣支持率、51.2%に下落 :JNN世論調査
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4871182.html
動画http://www.youtube.com/watch?v=GNJs_Jdceno
JNNが行った世論調査によると、発足から2か月となった野田内閣の支持率は、前の月より10.8ポイント下がって51.2%となりました。
調査はこの土日に行いました。野田内閣を「支持できる」とした人は51.2%、「支持できない」と答えた人は46.1%でした。支持率は、前の月より10.8ポイントダウンしました。
TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉に参加するべきかどうか聞いたところ、「参加するべきだ」と答えた人は49%で、「参加するべきでない」と答えた人は32%でした。
農業団体や地方選出の国会議員が中心となり、国内の農産物などの保護を理由にTPPに反対していることについては「支持する」と「支持しない」が拮抗しました。
野田総理は、TPP交渉参加について今月12日から始まるAPEC=アジア太平洋経済協力会議までに結論を出したい意向ですが、APECの前までに結論を出すべきだと思う人は57%で、「そう思わない」と答えた人を上回りました。
しかし、政府がTPPのメリットとデメリットについて「十分な説明を行っていると思う」とした人は5%で、9割の人が説明が十分ではないと感じていることが分かりました。
東日本大震災の復興の財源を確保するための増税について聞いたところ、65%の人が「賛成」と答えました。社会保障の財源確保のため、消費税率を2010年代半ばまでに10%にまで引き上げることについては「賛成」が52%、「反対」が47%でした。
衆議院の解散・総選挙の望ましい時期については、「2013年の任期満了で」と答えた人が44%と最も多く、「来年以降」とした人を合わせると、およそ8割の人が早期の解散は望んでいないという結果になりました。政党支持率は、先月に続いて民主党が自民党を上回っています。(07日02:19)
「TPP参加問題について私の意見を述べる」
という記事に変化している。
つまり、どのように検討しようが、最後は個人意見で集約する
ことを宣言した。
そもそも、議員正民主主義なのだから、国会での論議が基本。
密室、個人での調整は民主主義に反する。
たとえ、国益があっても、民主的手続きを踏まないのであれば
結果が良くても評価するに値しない。
民主主義も、国益も無視する脳駄総理は即刻退陣させないと
いけない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/743.html#c7
1.http://www.ustream.tv/recorded/18364598
2.http://www.ustream.tv/recorded/18364918
3.http://www.ustream.tv/recorded/18365008
4.http://www.ustream.tv/recorded/18365714
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/789.html#c2
バカだなw
無知丸出しだぞwww
2004年10月29日に売り渡しましたって書いてあるんだから、その売渡証書持って本登記に行ったら登記原因は2004年10月29日になるに決まってるだろうが?
それに何の為に石川被告が司法書士に相談したと思ってるんだ?
大体登記原因証明情報ってどんなものか知ってるのか、アンタ?www
本登記日をずらすために、わざわざ司法書士が別に書類作ったんだよ、登記原因2005年1月7日売買って書いてな。
そのA4の書類に売主買主が署名捺印して、それ持って本登記に行ったんだろうよ。
そんな事も分からないでよくもまぁ偉そうにwww
>以上の通り、売買の日も、所有権移転の日も、登記上は、平成17年1月7日です。
アンタ前に自分でも言ってたよな、本登記をワザとずらしたって。
もし仮に本登記しなかったら(実際そうする事も可能なんだぞ)、ずーっと収支報告書には記載しなくてもいいの?w
へぇぇwww
>この文の下に財務省理財局の答があり、
>『「8年間に430兆のカネを無駄遣い」という、石原慎太郎東京都知事の数字に近づきます。』
↑キミも引用したコレだって、
言いだしっぺの石原の「撤回した」を否定している訳ではないw
いくら引用しようが「撤回した」を否定しない以上、
>この文の下に財務省理財局の答があり、
>『「8年間に430兆のカネを無駄遣い」という、石原慎太郎東京都知事の数字に近づきます。』
↑これと「小沢一郎」との関係を具体的内容の文章を提示できなければ
キミがコレをもってして断じる資格などないw
この「絶対に受けたい授業云々」のいったいどこに
「8年間に430兆のカネを無駄遣い」と「小沢一郎」との関係が
具体的内容で示されている箇所があると言んのかな?
とっとと提示なさい
毎日新聞は5、6両日、全国世論調査を実施した。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の交渉について「参加すべきだ」が34%で、「参加すべきではない」(25%)を上回った。ただ、「わからない」も39%に上った。外国への原発輸出については「反対」が65%に達し、「賛成」は31%にとどまった。政府は10月末、ベトナムへの原発輸出で合意したが、福島第1原発事故後の輸出再開には慎重論も根強い。
TPP交渉を巡り、野田佳彦首相は12日から米ハワイで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)での参加表明に意欲を示している。TPP交渉参加問題について「関心がある」との回答が70%を占め、「関心がない」(28%)を大きく上回った。関心が高い一方で、参加の是非は「わからない」との回答が多く、政府が十分な情報を提供できていない現状がうかがえる。
支持政党別でみると、民主支持層は「TPPに参加すべきだ」が47%に上り、「参加すべきではない」の17%を大きく上回った。一方、自民支持層は「参加すべきだ」(32%)と「すべきではない」(37%)が拮抗(きっこう)。政令市・東京23区在住者の「参加すべきだ」は41%に上ったが、町村部は24%にとどまった。
東日本大震災の復旧・復興財源として所得税や法人税を増税することには「賛成」が52%に上り、「反対」の45%を上回った。復興増税の期間については「なるべく長くして単年度の負担を減らす」が54%を占め、「なるべく短くして現在の世代で負担する」(40%)を上回った。
内閣支持率は42%と、10月の前回調査を8ポイント下回った。支持率が50%を割ったのは、9月の野田政権発足後初めて。逆に不支持率は前回から9ポイント増え、31%になった。支持政党別にみると、民主支持層の内閣支持率も前回85%から、今回77%に下落している。
政党支持率は民主21%、自民19%だった。民主党は前回調査から5ポイント増加。「支持政党はない」と答えた無党派層は46%だった。【小山由宇】
◇
福島第1原発事故で警戒区域などに指定されている福島県の一部地域は、調査対象に含まれておりません。
http://mainichi.jp/select/today/news/20111107k0000m010076000c.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/789.html#c4
自民党は、
「小沢は議員辞職しろ!さもなくば証人喚問に応じよ!」
「民主党マニフェストを白紙撤回せよ!」
「派遣法改正反対!格差是正反対!貧困撲滅反対!自己責任だ!」
「消費税は15%!大企業の法人税は20%引き下げ!」
「国民への“バラマキ”は反対だが、自民党を支援してくれる利権団体への“エコヒイキ”は賛成」
「企業団体献金禁止反対!」
「戸別補償反対!TPP賛成!原発推進賛成!」
「子ども手当て廃止!高校無償化廃止!自己責任だ!」
「年金制度の抜本改革に反対!貧乏人の年金保険料を引き上げろ!年金支給年齢を引き上げろ!」
といった主張なんだから、
自民党に期待しても、国民生活がよくなるわけがない。
むしろ、ますます悪くなるだろう。
TPP積極推進派の経団連をスポンサーにしている自民党政権になるだけで、
「自民党は、自身が与党ならTPP参加賛成、野党だから態度曖昧」なので、
自民党が政権に復帰すれば、TPPへ参加する。
自民党は狡猾だから、どうとでも解釈できる玉虫色の公約を掲げ、
政権を奪還したら、最大の応援団・スポンサーの経団連のいうとおり
TPP積極推進するだろう。
■TPP:交渉参加し判断 自民総裁が認識
http://mainichi.jp/select/biz/news/20111016ddm002020110000c.html
TPP交渉参加を=自民総裁
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011101500155
【TPP参加】交渉参加に前向き 自民・谷垣総裁が発言 党内に波紋呼ぶ可能性も
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/111015/mca1110151443008-n1.htm
自民総裁、TPP交渉「参加すべき」
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E3E7E2E2E48DE3E7E3E2E0E2E3E39C9C97E2E2E2;av=ALL
TPP交渉参加に賛同--自民党・石原幹事長
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110924-OYT1T00602.htm
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1316874582/
TPP交渉参加を=自民・石破氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111105-00000047-jij-pol
石原伸晃に続いて石破も「TPP交渉に参加すべき」〔新報道2001 110925〕
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/fd1c50234ee55b61c387ca7aecddd63a
安倍元総理もTPPを否定せず 2011-02-09 12:26:00
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/bdd0d51aa02df18f3debe4ec8197b44e
これが、自民党の本音だろう。
政権に復帰すれば、あっという間に経団連と官僚の言いなり。
自民党は、野党だから、政権奪還のために、慎重派は
農協票・医師会票欲しさに反対しているふりをしているだけ。
政権を奪還すれば、自民党は、スポンサーの経団連の言うとおりにする。
現に自民党の谷垣総裁や石原幹事長はTPP参加に前向きだ。
自民党が政権を奪還すれば、TPP積極推進派に豹変するのは、
火を見るよりも明らか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/784.html#c2
あ、そうそうw
>つまり、>>62. SYBnefOvOA は公然と嘘を吐く人であり、
>息を吐くように嘘を吐く半島人と同じだと言うことである。
>嘘吐きには、如何なる議論も無意味。
↑で、俺はいったいどんな嘘をついたというんだい?
「絶対に受けたい授業云々」の中から、
「石原さんは撤回した」という内容の書き込みを転記した覚えはあるがw
とっとと俺のついた「嘘」とやらを説明してくれよ
■一般国民は、官僚の奴隷。
小沢の秘書三人がめでたく有罪となり、役人とマスコミは狂喜乱舞しているわけだ。
これで連中の既得権益を脅かす勢力の粛清におおよその目安がつき、
特別会計、天下り、特殊法人、補助金、公務員の過剰給与、クロスメディア、記者クラブ、
電波廉価使用、企業団体献金を廃止だの禁止だのやかましいことを言うヤツはいなくなる。
いずれにしろ、腐敗利権の一掃をこれほど具体的な政策として掲げたのは故・石井紘基と小沢一郎だけだろう。
今回の冤罪事件は、公権力と法曹官僚が一体であり、対抗勢力は抹殺されるという、
体制がとんでもない人治国家であるという証左だ。
役人は旧来以上にお手盛りで高額給与を貪り、天下り枠を拡大し、退官後の不労所得を磐石とする。
特殊・公益法人の運営原資である特別会計も使い放題だ。
マスコミは電波の廉価使用と情報寡占を担保として安定経営を目論む。
米国は外為特別会計の自由度を絶対化し、米国債という空手形で日本国民の資産をさらに収奪する。
財界は団体献金という合法収賄により費用対効果を鑑みながら効率的に政界工作が可能となる。
つまり、政官財米報が連衡する支配勢力の圧勝であり、社会格差を克服すべき階級闘争は頓挫し、
既得権益者の’くびき’が完全に吹き飛んでしまったわけだ。
これらエスタブリッシュメントへ傾斜される社会資本は、
一般国民を犠牲とするすさまじい搾取の産物だというのに、
当事者は認識もなく家畜のように飼いならされている。
http://alisonn003.blog56.fc2.com/blog-entry-108.html
■一般国民は、官僚の奴隷(2)
この国の社会資本配分は完全な詐欺だ。幾度もエントリーしたのだけれど、
国税と地方税の総計≒70兆円は人事院勧告準拠者700数十万人の給与、福利厚生、償還費、補助金で全額が消えていく。
こんな馬鹿をやっているから、おそらく今後4、5年で公債総額は個人金融資産1500兆円と拮抗し、限界水域に達するだろう。
アダム・スミスが看破したとおり、公債とは国民の資産と租税を担保とした借金にすぎない。
亡国官僚は桁違いの増税と年金、医療、公共サービスの切捨てをもってランディングするという絵をきっちり描いているはずだ。
報道されることもないが、1100兆円に達する公的債務のうち推計260兆円は、
特殊法人へ貸付けた財投機関債(旧・財政投融資)によるものだ。
つまり天下り官僚と準公務員という特権階級への献上金としてこれだけ莫大な金が収奪されているわけだ。
原資は国民の資産である年金、郵貯、簡保の積立金だよ。
本来、出資者として配当を受け取るべき国民が、財投債の金利まで負担し、
租税として徴収されているのだからおめでたい限りだ。
特殊法人はなんら生産活動を行っていないのだから、早晩、この元本までをも租税で償還することとなる。
さらに遡及すれば、国債の9割近くは国民が市中銀行に預けた貯金で消化されている。
国民の預貯金で公債を金に換え、国民が納める税金で元本償却を行い、公債金利を払っているわけだ。
国債も財投債もスプレッドに変わりは無い。つまり国民は四重にも五重にも搾取されている。
プラトンの「洞窟の寓話」(Allegory of the Cave)のように、
生まれながらの奴隷は奴隷であることの自覚すらもないのだね。
http://alisonn003.blog56.fc2.com/
つくづく官僚が全てを牛耳っているわけだ。
司法、立法、行政、財政、外交、防衛、おおよそ国家の上部構造、
つまり包括的権力が官僚によって掌握され、民意が反映される余白は皆無に等しい。
国家システムのソースコードは官僚機構の肥大化と不労所得の恒久化に他ならない。
もう100回くらい書いているのだが、3万人近い役人が天下る約4600の特殊・公益法人、
そのグループ企業へ投じられる補助金は年間12兆6000億円だ。
つまり、「天下り手当て」として復興財源を上回る予算が毎年つぎこまれている。
連中は公益事業と称するが、なんらの付加価値も創出しておらず事業実態など無い。
それどころか税金を投じて傘下に系列企業群を設立し、
さらに役人が天下り、莫大な役員報酬を得、随意契約で優先的に業務を発注し、民業を圧迫している始末だ。
これらの官製グループ企業は約3000社にも達する。
つまり市場経済において社会主義経済が実践されているわけだ。
スターリンも毛沢東も真っ青だろう。
原発事故により国家は存亡の瀬戸際にあり、過酷な税負担により庶民が加速的に疲弊するなか、
このふざけた利権構造の解体は俎上にすら上がらない。
■マスコミはすでに国民の敵だ。
あきれるほど公官庁主導のもとに斉一なプロパガンダを垂れ流す宣伝機関と化している。
急速に旧媒体が凋落し、視聴率、部数、広告減に歯止めがきかない以上、
行政府に阿り優遇措置を受け、再販制度、記者クラブ、電波廉価使用の
既得権益を死守するしか生き残りの方策がないわけだ。
新聞各社は媒体製作や広告事業を行う膨大な系列企業を抱えているのだが、
これら近年の決算は惨憺たる状態であり、複数年連続の赤字を垂れ流し、
もはや事業の体をなしていない法人も数多い。
連結決算となり、不良企業群は新聞社本体のバランスシートをも直撃する。
もはやマスコミは自助努力によって再興できる余力などない。
原発事故の矮小化、増税肯定の世論扇動など、
報道が垂直統合的に省庁の意向を受け、統制されたものであることは語るまでもないだろう。
皮肉なことにネットが媒体産業を侵食した結果、統治と報道の一体化、
つまりナチズムの復古を加速させたわけだ。
「支配構造を隠蔽し、いかに民衆の認知錯誤をもたらすか」、
報道機関のテーゼはこの一文に集約される。
http://alisonn003.blog56.fc2.com/blog-entry-100.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/778.html#c3
「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、(中略) 主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。
そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」
●我々がこの憲法の下に厳粛に選んだ民主党をまったく違う方向にねじ曲げているのが仙谷である。
権力におもねり、菅、野田という制御しやすい無能議員を総理につけ、前原、枝野、安住、玄蕃といった従米ポチの"子供達"をあやつり我々国民の意に反することばかりやっている。
あまつさえ、民主党党首選の不正選挙(サポーター票不正、民主党議員による投票日に小沢起訴情報を流し小沢票強奪)による菅バカ政権の誕生を指揮し、引き続き野田をコントロールし増税、TPPと日本売国を継続する。
判検癒着の司法と一体となって幽霊検察審査会議決、推定有罪判決など小沢幽閉を続ける。米・官の指示に従いいずれ小沢抹殺を企図している。
それもこれも全て仙谷自身の利権のためであり、仙谷によって日本はバーゲンセールされるのである。
●検察審査会の不正を暴き仙谷をひきずりおろすことが最重要課題である。
様々な情報が次から次に生まれてくるが、流されてはならない。
キーとなる部分は変わらないのだ。
検察審査会不正を暴き、仙谷を引きずり下ろすことだ。
●徳島県民の皆さんは国を守る気概があるならば仙谷に議員辞職勧告決議をすべきである。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/739.html#c21
大きなツラするな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/773.html#c3
『〜しなかったら、』とか、『もし、〜』が多いね。
どのような経緯であろうとも、結果的に、所有権移転本登記の記録には、「原因 平成17年1月7日売買」であり、受付番号は、「平成17年1月7日第695号」と記載されている事実は、変わりません。
『もし仮に本登記しなかったら』
⇒所有者は、売主のままと成ってしまいますから、「お子ちゃま」みたいにバカでなかったら、本登記しますよ。
本登記しないこともできる?誰がそんなバカなことするんですか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/629.html#c16
2011年11月7日(月) 「しんぶん赤旗」
民主党 震災直後の「仙谷メモ」
マニフェスト“安楽死させる”
民主党機関紙「プレス民主」(4日付)には「マニフェスト」(政権公約)の6文字が見られませんでした。臨時国会の衆院(31日)、参院(2日)で代表質問に立った同党議員の口からも「マニフェスト」(政権公約)のマの字も聞かれませんでした。野田佳彦首相就任後の2国会連続で民主党は「国民との約束」―マニフェストに口をつぐんだことになります。
どさくさに紛れ
○…ここに一つのメモがあります。A4で3枚。2011年3月23日の日付、「『21世紀日本の国づくり』構想について」のタイトルがついています。
東日本大震災発生から13日目、政府として震災・原発事故後の日本をどう構想するか、その大まかな方向性を記しています。首相官邸の一部で「仙谷メモ」と呼ばれます。1週間前に内閣官房副長官として首相官邸入りした仙谷由人民主党代表代行(当時)が書いたとされます。
箇条書きの一項目に「民主党マニフェストのリストラと“安楽死”」とあります。大震災を契機に09総選挙マニフェストを、なんと震災のどさくさに紛(まぎ)らせて死文化させるというわけです。
上層部の共通認識
○…「メモ」はこう続けます。東日本大震災は「次に向けての『陣痛』と捉えるべき」、目指すは「国家の再生であり新生」―。そのために財政・社会保障一体改革、開国・グローバル化を推進する「政党連立」、「衆参連携」による「『救国内閣』的な決断と熟議」の政治体制をめざすとしています。
ずばり大震災という「陣痛」を通じて消費税増税、TPPなど財界路線を全面的に推進する民自公大連立政権へ向ける政治プランでした。
仙谷氏は、菅直人首相との確執で、その後まもなく震災復興担当は離れたものの、メモが示す方向性は3月時点の民主党上層部で共有されていました。
民主党は菅政権時代の昨年の参院選やその後の社会保障・税一体改革方針などでマニフェスト路線を後退させ、震災後の8月のマニフェスト検証委員会「中間検証」報告書、民自公「3党合意」で決定的にマニフェスト離れをしました。「メモ」に書かれていた通り、「安楽死」させたのです。
「御用聞き」政治
○…選挙を経ず民主党で3人目の首相となった野田首相にとって政権の正統性を裏付ける根拠は有権者との約束である09マニフェストです。国民との約束を離れて何を目安に野田首相は政権を動かしているのか。野田首相は財界とアメリカの支持を頼りに、両者の「御用聞き」政治をひた走っています。
米朝は緊密に連携してるよ
文字通りツーカーの中だろう
米国は日本が自力で安全保障を維持する意思がないとの理解から
日米間の交渉事が難航すると北鮮カードをちらつかせて
(例えば対艦ミサイル乱れ打ちやテポドン試射など)
日本政府がビビって泣き付いて来るのを待つ
恐喝の手口としては実に巧妙だ
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/781.html#c12
TPP参加推進派は、TPP問題を農業問題に矮小化し、“甘える農家”、“閉鎖的な農家”、“わがままな農家”、“経営意欲がない農家”などのイメージ形成をはかり、都市生活者との農家(農村)との対立を煽っている。
記事は、農業問題を考えるための参考書籍を紹介することを主目的としているが、TPP参加推進に必死の形相で取り組んでいる日経新聞らしく、農家も農政もダメで、開かれた市場のなかで経営意欲に富んだ農家の輩出が日本農業を“救う”というトーンで貫かれている。
それはよしとし、紹介されている農業問題関係の書籍もほとんど未読なので今後の参考にさせてもらうが、内容のいくつかに見過ごせないものがある。
○ JAのTPP反対運動に対する歪な評価
【引用】
「毎日の食を担っている農業が滅びていいなどと思っている人はいない。けれどもその代弁者として団体が拳を振り上げ叫ぶ姿には違和感を覚えることがある。政治家の署名を集めて公表し、考え直せと迫るような手法に至っては、弱者の側を装う脅しのようにもみえてくる」
【コメント】
「政治家の署名を集めて公表し、考え直せと迫るような手法」というのは、JAがTPP参加に慎重もしくは反対の意思を表した365名の国会議員のリストを公表したことを指していると思われるが、そのどこが、“弱者の側を装う脅し”だというのか。
政治献金をちらつかせて“強者としての脅し”で政策を動かしてきた日本経団連をはじめとする経済団体よりも、カネが絡まないだけずっとまともだ。
さらに言えば、限られた資源である電波を使って放送できる権利を得ているTV局は、日本最大の既得権益者とも言えるが、TPP問題で、情報を積極的に集め開示するのではなく、政府のプロパガンダ機関に堕していることはより深刻な問題だ。
新聞社も固定資産税の免除などの特権を得ている。自ら、国民の知る権利を代行するとか、公器であるとか言っていながら、TV局と同じように、TPPに関するきちんとした報道をネグり、政府宣伝紙になったような醜態をさらしている。
政府・経営者団体・大手メディア・学者など“情報&経済的強者”がスクラムを組んでTPP参加を推進していることこそが犯罪的であり、TPP参加に反対するJAが請願行為の方向性を示した運動はケチを付けられるいわれはない。
○ 政権公約の実現を揶揄
【引用】
「しがらみなき改革で新芽を育てると期待された民主党だが、日本型の戸別所得補償のようなばらまきの種ばかり増やしている。」
【コメント】
「戸別所得補償」は、09年の総選挙で民主党が政権公約として掲げ、それのみが勝因ではないが、圧倒的な勝利を果たしことで実施されている政策である。
政権公約にさえないTPP参加を、合意形成努力さえ怠り強行突破で表明しようとしている野田首相の政治姿勢のほうがずっと大きな問題である。
小規模兼業農家にまで行われる所得補償でそれらが温存されることを嫌い、“ばらまき”だと批判しているのだろうが、地方の経済的疲弊やコメの価格推移によるコメ農家の所得低下を考えれば、しばらくは継続ないし補償対象の拡大で地方がどう変わるのか見ていくことが望ましいと考える。
93年のウルグアイ・ラウンド合意を契機とした「1年1兆円・6年で6兆円」について、「お金を投じたが効果はあったのか。その検証もあいまいだ」と書いているが、農業土木に傾いた対策費については、当時の政府(農水省)・与党の農政の在り方を問う一環として検証すべきだと思う。
○ 減反政策に対する一方的批判
【引用】
「進化から取り残された農業政策のはざまから、コメの生産調整(減反)のような日本の固有種も育つ。作りたくても作れない。売りたくても売れない。ニッポンの地にはそんな非進化形が残る。結果、農家は変わらず、農業は変わらず、変わらぬように見えるふるさとからいつしか活気が消えていく。」
【コメント】
戦中・敗戦直後は、青年・壮年層が軍隊に動員されたことで農作業の効率が急減し、日本全体が飢餓状況に見舞われた。
地域の人たちにささえられているとしても、60歳代、70歳代の夫婦が数ヘクタールの田をつくり高品質のコメを生産している日本の農業は、大きく“進化”していると言える。(日本人の健やかな年齢の重ね方も重要だが)
そうは言いつつも、それが過剰投資と思えるほどの農業機械の導入によって支えられていることで、農家の“収益”が大きく圧迫されている現状は問題だと思っている。
減反政策を批判し「作りたくても作れない。売りたくても売れない」と書いているが、コメの総需要量をにらみながらの減反政策であり、ごく一部の大規模農家は怒り心頭だろうが、日本の農家全体としては理(利)に叶う政策だと考えている。
減反即補助金ではなく、他の作物に転換する動因になるよう使った方がいいとは思っている。
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TPP問題と日本の農業(経済金融部次長 山崎 浩志)
現実を見る冷静な日
ニッポンのものづくりの内なる進化ぶりは“ガラパゴス”と評された。ライバルとのせめぎ合いで発展を重ねた「最先端」が世界の標準値とズレて、ニーズがついてこない。そんな突出ぶりとは正反対に、「昔ながら」に立ち位置を定め、変化に抵抗し続ける領域もある。適者生存ではない世界。代表は農業を巡る考え方やシステムだ。こちらも結構ズレている。
政府が環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加へと動いている。最近の農業論争はここが着火点だ。市場を開くか、閉ざすか。保護か、競争か。鋭い対立軸が交差する土俵で議論は膠着する。生かすか、殺すかといったいびつに単純化された論点は判断の材料も覆い隠す。
政治の世界で農業という票田は選挙の行方を左右する肥沃な大地。肥料を過剰に投じてでも手放せない。しがらみなき改革で新芽を育てると期待された民主党だが、日本型の戸別所得補償のようなばらまきの種ばかり増やしている。
●システムに過ち
進化から取り残された農業政策のはざまから、コメの生産調整(減反)のような日本の固有種も育つ。作りたくても作れない。売りたくても売れない。ニッポンの地にはそんな非進化形が残る。結果、農家は変わらず、農業は変わらず、変わらぬように見えるふるさとからいつしか活気が消えていく。
日本がコメ市場の部分開放を決めたのはウルグアイ・ラウンド合意の1993年。進化の方向を定義する分岐点だった。大変だ大変だと言って「1年1兆円・6年で6兆円」ものお金を投じたが効果はあったのか。その検証もあいまいだ。
この分野は温度が高くなりすぎる。川島博之著『「作りすぎ」が日本の農業をダメにする』(日本経済新聞出版社・2011年)。タイトルからは著者の意図がわかりにくいが、食が危ない、食料が足りないと危機感をあおってきた農業システムに過ちの根っこがあるという。一歩離れて農業の構造問題を見つめてみるのも悪くない。
毎日の食を担っている農業が滅びていいなどと思っている人はいない。けれどもその代弁者として団体が拳を振り上げ叫ぶ姿には違和感を覚えることがある。政治家の署名を集めて公表し、考え直せと迫るような手法に至っては、弱者の側を装う脅しのようにもみえてくる。
これから政治の議論は農業対策と予算獲得へと向かう。社会で共有すべき論点が激論の器の中で燃え尽きてしまっては元も子もない。議論の焦点は日本の農業の現実にきちんと当たっていただろうか。
●進化のない農政
生源寺真一著『日本農業の真実』(ちくま新書・11年)は現実から出発する以外に奇手や妙手はないと説く。進化なき農政への著者の視線は厳しい。食料自給率は高ければ良いのか、コメの減反をまだ続けるのか、今の戸別所得補償は正しいやり方なのか−−。難しい問題を丁寧に整理している。
やや堅苦しい仕立てだが、石黒馨編著『FTA/EPA推進に何が必要か』(勤草書房・11年)は農業と経済連携協定について考える視点を増やしてくれる。神戸大の研究室のリポートが原型で、見えにくい現実にフィールドワークで光を当てる。冷静に観察する姿勢にならって自らも頭を冷やす役に立つ。
農業には「守る」という言葉で変化を封じられてきた面がある。ただ、農家の中にも自ら進化の道を選ぶ人たちはいる。
嶋崎秀樹著『儲かる農業』(竹書房・09年)は、独立志向を持つ若者たちとともに野菜の生産技術や農業経営を磨き、ビジネスとして成り立たせる楽しさや厳しさを描いている。農業ビジネスヘの挑戦本でもうひとつ。沢浦彰治著『農業で利益を出し続ける7つのルール』(ダイヤモンド社・10年)。農業を特殊な世界と位置付けないところからスタートすると、可能性に満ちた世界にたどりつく。
こうした本が目に付くようになったのは、新たな分化や変化の始まりだろうか。安住の土地から首をもたげ、背伸びをしてこそ、見えてくる地平がある。
[日経新聞11月6日朝刊P.19]
珍しく、あの番組は見てました。
スカッとしました。
亀井さん、すばらしい!
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/781.html#c13
2011年11月7日(月) 「しんぶん赤旗」
G20首脳会議
新興国が存在感示す
「欧州債務」 雇用重視を強調
新興国の存在感が増しています。南仏カンヌで4日まで開かれた20カ国・地域(G20)首脳会議では新興国に注目が集まりました。(カンヌ=小玉純一)
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G20議長国フランスのサルコジ大統領がカンヌでまっさきに会った非欧州の首脳は、オバマ米大統領ではなく中国の胡錦濤国家主席でした。欧州の政府債務危機対策の一つ、欧州金融安定基金(EFSF)への投資を請うた相手です。
世界は変わる
新興国が台頭しているとはいえ1人あたり国内総生産(GDP)では欧州は新興国よりまだまだ豊か。その欧州が新興国を頼りにする事態は世界の変化を象徴しました。
請われた胡主席は「欧州の問題は欧州自身で解決を」と述べ、EFSFの具体化を待つ態度です。
欧州債務危機の影響が資金引き揚げなど新興国にも及び、欧州債務問題は新興国にとっても重大です。ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの5カ国(BRICS)は首脳会議を開き、国際通貨基金(IMF)の増資で合意。しかし、ブラジルのルセフ大統領は会見で、対欧州直接融資を否定し、「支援はブラジルの拠出が保障されるIMFを通じて行う」と明言しました。IMFのあり方についても、「世界は変わっている。われわれは新しい世界に住んでいる」として、現在の世界を反映させたものにすることを主張しました。
IMFは欧米の資金で途上国に融資するのが常識でした。いまや対欧州融資を新興国が検討する時代です。
労働界に希望
南米のG20構成国、ブラジルとアルゼンチンはかつてIMF融資を受けていました。その両国は、雇用と貧困克服を重視し経済成長した実例として、緊縮策に抗する世界と欧州の労働界に希望を与えています。
カンヌで国際労働組合総連合(ITUC)や欧州各国労組は20カ国・地域(G20)各国首脳を回り、雇用重視で成長をはかる路線を求めました。
ITUCのバロウ書記長は、10月に再選されたばかりのアルゼンチンのフェルナンデス大統領との会談後の会見で、同大統領再選を「霧だらけの世界で希望の光」と表現。書記長は「アルゼンチン、ブラジル、ウルグアイで始まった、雇用重視と社会的包摂(社会的弱者を社会の中に取り込もうとする政策)のモデルが機能している」と意義を語っています。
アルゼンチンの国営通信が伝えたところによると、そのフェルナンデス大統領はG20首脳会議で緊縮策反対を表明。「金融市場をなだめるのでなく、工場を新設し雇用をつくり消費を増やすことで、人々を守らなければならない」と指摘し2001年のアルゼンチン危機と比べても「ギリシャが十分返済できる」と強調しました。
5日からは新興国の一つ、メキシコがG20議長国に就任しました。ロイター電によるとメキシコは温室効果ガスの排出量取引や自然エネルギーの利用などグリーンな経済成長を目指しています。
登記簿の内容が事実だとは限らないってことは知ってるか?w
法律用語だと「形式的審査主義」って言うんだが、申請内容が実体上の権利関係と一致するかどうかは判断しないんだよ。
申請者が持ってきた内容と、それまでの登記記録から事務的に登記業務を進めるだけなの。
だからアンタが幾ら登記内容にしがみついても無駄w
>本登記しないこともできる?誰がそんなバカなことするんですか?
結構いるんだぞ、アンタが知らないだけでなw
何故か?
金がかかるからだよ。
それに誰かに取られるなんて考えてない人も多いしな。
第一本登記できるのに仮登記で済ませる事の方がよっぽどおかしいんだぞw
「仮登記⇒本登記」だと「一発本登記」よりも提出書類が増えたりして、手続きが複雑になるから、司法書士のお世話にならなきゃな。
それに、「登記原因証明情報」なんてA4ペラ1枚作ってもらうだけでも万ガネ請求されて、しかも仮、本の2回分手数料とられる。
司法書士に何十万も毟られるんだぞw
でたらめばっかほざきやがって、知ッタカもいい加減にしとけよwww
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/629.html#c17
“第2の小泉” 橋下前大阪府知事「日本の政治には独裁が必要」
2011年11月05日12時10分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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橋下徹前大阪府知事(42)
「若い小泉」「第2の小沢」。日本政界で話題の人物になっている橋下徹前大阪府知事(42)のことだ。
小泉純一郎元首相や小沢一郎元民主党代表のようにカリスマが強い橋下前知事を、一部の人々は‘独裁者’と蔑む。しかしリーダーシップ不在に悩む日本にようやく強い指導者が登場したという評価も少なくない。
橋下前知事は先月末、大阪府知事を退任した。何かと衝突する平松邦夫大阪市長(62)とは一緒に仕事をするのが難しいとして、今月27日に行われる大阪市長選への出馬を宣言したのだ。そして「大阪府で市と府単位の行政区域をなくし、大阪都に単純化する」という公約を掲げた。大阪府と大阪市が同じ事業を二重に行う非効率を根本から見直すためには、東京都に次ぐ第2の都をつくる必要があるという主張だ。
このため自ら一つ格を落として大阪市長になった後、「大阪都」に改編するということだ。「市」をなくすために自ら市長になるという逆発想だ。その代わり大阪府知事選には自分の最側近を送り出した。
橋下前知事の言動は「橋下流」という言葉までも生んだ。橋下前知事は「今の日本の政治で重要なのは独裁」と述べた。
大阪都構想に反対する従来の政界に対しては、「(今回の選挙は)与党をはじめとする従来の政党との大戦争。これを避けてはいけない。やらなければ『決断力がない』と批判し、やれば『独裁者』と非難する。どうせ非難されるなら、やって非難されるほうを選ぶ」と語った。
朝日新聞は4日、「絶叫するような演説、‘抵抗勢力’を作った後にこれを批判する政治手法は、郵政民営化を推進した小泉元首相を彷彿させる」と比較した。
橋下前知事は弁護士時代、法律相談テレビ番組に出演し、知名度を高めた後、38歳だった05年に大阪府知事選に当選した。就任後の第一声で職員に「あなたたちはいま破産会社の従業員」と述べた後、公務員の人件費と各種団体の補助金削減を果敢に推進した。万年赤字に苦しんでいた大阪府は2年で黒字に転換した。与野党とは距離を置いた「大阪維新の会」を構成し、4月の統一地方選挙では過半議席を獲得する躍進を見せた。
今回の選挙過程で「日本の首相は(国民が直接選ぶ)公選制に変わるべきだ」という持論を繰り返し、「次の段階で首相の席を狙っているのでは」という分析も出ている。思想的には極右に近い。
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極右ならなぜTPP反対の県議会決議をしてから辞めなかったのか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/793.html
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http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-11-07/2011110704_01_1.html
2011年11月7日(月) 「しんぶん赤旗」
TPP阻止へ壮大な共同
奈良 市田書記局長迎え演説会
日本共産党奈良県委員会と県後援会は6日、市田忠義書記局長を迎え、奈良市で演説会を開きました。雨をついて電車やバスでかけつけた参加者で会場はいっぱいに。熱気に包まれました。
党演説会にJA奈良中央会の安川佳延専務理事がJAとして初めて来賓出席。環太平洋連携協定(TPP)参加を阻止し、美しい自然と国土、食とくらし、命を守る運動をいっそう強化するとの永田正利会長の連帯のメッセージを代読しました。
冒頭、台風12号で被害を受けた被災者にお見舞いを述べた市田氏。発足1カ月半の野田新内閣が組閣前の「財界詣で」や、就任直後のアメリカ訪問で、使い走りのように財界とアメリカの要求に応えていると指摘。震災復興財源で勤労者や農家、自営業者に15年間で11・2兆円の増税を強いる一方、大企業には12兆円の大減税で財界の要求に応えようとしていることや、G20で消費税10%増税を国際公約した野田首相を批判しました。
TPPでは、地球的規模で食料不足が大問題になっている時、豊かな発展の潜在力を持っている日本農業を無理やりつぶすのは「亡国の政治」以外なにものでもないと強調。10月にJAなどが開いたTPP反対集会で、森林組合代表が「森林破壊がすすむ林業の二の舞いになってはならない」と訴えたとして、「今年の奈良・和歌山を襲った豪雨と洪水、土砂崩れも森林破壊とけっして無縁ではない」と告発しました。
「アメリカに日本を丸ごと売り渡す売国政治を、力を合わせてやめさせよう。政党・政派の違いを超えて共同し、TPPへの参加を阻止して食料主権の確立と平等・互恵の経済関係を築くために力を合わせよう」とよびかけると、大きな拍手がわきあがりました。
市田氏は最後に、国民の苦難の軽減のために全力を尽くすという立党の精神に立ち、小林多喜二の生き方にもふれつつ、党の値打ちを語りました。
清水忠史衆院近畿比例予定候補、豆田至功衆院奈良3区予定候補があいさつしました。
小さい子どもを連れて夫婦で参加した女性(30)=奈良市=は「市田さんのTPPの話を聞いて改めて許したらあかんなと思った。食の安全が崩されるのが怖い」と語りました。
TPPパンフも購入したと話す女性(76)=生駒市=は「野田内閣にはちょっとだけ期待していたが、裏切られた。共産党の言っていることをぜひ実現してほしい」と期待を寄せました。
反論できなくなったからって居直りやがってw
話にならんなwww
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/629.html#c18
副題 米国官僚・大マスゴミによる権力維持だけが松下政経塾の野望か
>どうしてテレビに登場するコメンテータたちはこうも揃って低能なのだろうか。
頭の良い者はテレビ局の意向と合わない人が多く、滅多に政治発言ができません。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/779.html#c3
このような者たちに対抗できるのは橋下のようなものでないと務まらない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/793.html#c1
あなたたちの言う通りなんだけど、「このままじゃヤバいよなぁ」って思ってるオレたち自身も、「じゃあどうすりゃいいの?」って言われると分かんないとこがまたさらにヤバいよね。
本気で何とかしなくちゃね・・・
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/738.html#c7
これは単純であるがゆえに、甚だしい、憲法と、国民に対する愚弄といえる野田政
権の呆れた愚かな態度なのだ。そのわかりにくさは、一体にこれほどばかげた、違
反行為はかつて堂々と、行なった前例が無いということだ。これほどの民主主義
の裏切り行為の強行は日本国民が戦後初めて経験をする。開いた口がふさがらな
い。この集まりは法律を何も理解しない。あるいは意図的に歪曲解釈を強行し、法
律を破壊しようとしている。これ一気に破壊進める古い手口だろう。
☆代理契約者の資格喪失ということ
国民の代理者として、国民に対して責任を負わせる契約を行う者が、国民に対して
契約内容の十分な説明責任があるにもかかわらずに、その責任を十分に果たしもせ
ずに、国民に対して責任を負わせる契約を行う、というところにある。
国民に対して十分な契約内容の説明もしていないということは、全くの明白な事実
であり、この重要な責任を、果たしていない者は、国民に責任を負わせる契約を行
う者、国民の代理者としての契約者としての資格を喪失している、と見るのが首
尾一貫した正しい民主国家の法理解だ。
愚かさきわまる登石判事の推定無罪原則に対する法秩序破壊行為と同様な、甚だし
い国家法秩序に対する犯罪である。
彼らが強行しようとしていることは、犯罪なのだ。
先方(アメリカ政府)には、こうした説明ができる。
国民の契約代理者が、十分に責任を満たしておらず、そのことで当然のこととし
て、国民に責任を負わせる契約の、国民の契約代理者としての資格を獲得していな
いので、日本国民は、法律の正しい手続きの要件を満たさない限りは、責任放棄者
の国民の代理契約を法律違反として、認めないと言うことである。
すなわち、法律の破壊を認めないと言うことである。
ナチスの台頭の直前には、当時の模範といわれたワイマール憲法という立派な憲法
があったが、ナチスが巧妙に、破壊し、骨抜きにした。
身を守る術が、法によるところが大きい日本国であれば、自己防衛は、法律によ
る。日本国民の法意識を高めていこう。歴史に学ぶ者の数は多い。今はもう昔と違
う時代に突入した。学んだことを生かすときだ。眠っている者は目覚めている者達
の感覚に刺激されて、やがて遅れて目覚めるだろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/699.html#c33
しかし、このロジックの盲点は一家安泰には決してならないと言う事だ。
まず、コンビニが潰れる。スーパーがなくなる。商品が手に入らなくなる。道にはホームレスがあふれる。治安が悪くなる。道路はゴミだらけで車では走れない。
電車は来ない。警察は動けない。家に帰れば見知らぬ人が寝起きしている。
元官僚だと知れれば袋叩きにあう。子供は学校で虐められる。靴は無くなり服もなくなる。病気をしても医者が診察しない。元官僚専門病院は1週間待ち。
日本が今そういう方向に向かっている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/778.html#c4
もしも年次改革要望書のことを報道してきてその実態を国民に知らせていれば、日本国としてのまともな世論が形成されて、TPPに参加したいと発言するような議員など一人も現出しなかったであろう。
マスコミの真の役目を問い直していただきたい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/747.html#c12
正に、小泉政権の独裁と・・・思っています。
又、2009年11月頃の、副島 隆彦学問道場でのDVDに、植草氏が前編部分お話してます。
副島氏曰く「鳩山元総理は{お前殺すぞ}と言われた」コレが現実ではあるまいか・・。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/781.html#c14
反対派はカラスの囀り程度だそうだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/794.html#c1
確かにそれだと良く理解できる。
宗主国の大企業の害になることは植民地は出来ない仕組み。
インドが植民地だったときには東インド株式会社の意思に、インド人は逆らえ
なかったというが、その株式会社を温存させるための協定だろう。
日本はウランや石油の輸入はアメリカ企業から輸入してるけど、ここでいう自由化
とはアメリカ企業が日本を自由に闇に隠れて支配する事。
TPPの旗を振ってる政治者は、対米従属論者がほとんどでまともな政治家はいない。
アメリカ政府の意思と、日本マスコミと日本検察庁のお気に入りばかりだ。
ーーーー引用開始ーーーー
賛成している人々の本音は
「米国は日本にとって唯一絶対に大事な国であるのだから、米国が日本の
TPP参加を強く望んでいる以上、参加しない選択肢はない」
というものだ。賛成派の多く
は、対米従属論者である。日本が入った後のTPPの加盟諸国をGDPで見る
と、米国が全体の7割、日本が2割を占めている。他の7カ国の加盟国・加盟
交渉国は合計で1割にしかならない。TPPは事実上、日米FTAである。
(田中宇 氏より)
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/749.html#c16
党人派政治家の西岡参議院議長の突然の死を、筆者は心から惜しみ哀しむ。小沢一郎の朋友を失ったことも、哀しみ憂う理由でもある。筆者は特に陰謀論などに強く興味を持たないタイプだが、マスメディアが西岡武夫参議院議長の突然の死を、あまりにも坦々と伝える姿勢に、幾分違和感を憶えていた。その上、ネジレで国会運営が覚束ない参議院の後任議長に、直嶋正行元経済産業相と北沢俊美前防衛相の名が取り沙汰された事で俄かに気分が悪くなった。あまりにも、民主党B学級委員会に都合の良過ぎる西岡氏の死じゃないか!と云う気分である。
党人派政治家とはウィキペディアによると
≪官僚、軍人、皇族等の出身ではなく、生粋の政党員である政治家を指すカテゴリー。日本では、主に保守政党(現在では自民党)で、官僚出身者である官僚派と並ぶ二大勢力として扱われることが多い。 明治政府が成立した初期は、薩長の藩閥出身者が、政権の大半を占めていた。その後、藩閥の影響下にある官僚出身者と、自由民権運動に端を発する政党出身者が政権に加わるようになり、前者を官僚派、後者を党人派とする用語が生まれた。軍部が台頭すると、軍人政権が多数を占めたが、第二次世界大戦に敗北すると、軍そのものが解体され、さらに公職追放によりその他の人材も大量に追放された。吉田茂は、代わりの人材としてみずからの出身母体である官僚から大量に登用し、後に公職追放から復帰した鳩山一郎などの党人派と対置されるようになった。 前述のように、戦後の自民党では「党人派」の典型は、戦前の政党政治以来のキャリアを持つ、地方議会からの叩き上げ議員といったイメージだが、主として官僚派と対置されるカテゴリーであるため、官僚や財界ではなく、党組織で政治家としてのキャリアを築いてきた代議士を漠然と指すことが多く、60年代までの総裁選では党人派とされる政治家たちが、官僚系を中心とした勢力に対して連合し、総裁選に臨むことが多かった。なお、純粋な意味で党人と言える、党専従職員として自民党に採用され、その後に政治家となった者は極めて 稀である。 55年体制下の野党ではあまり使われない用語だが、かつての日本社会党や民社党などでは、地方議員出身者や、党職員出身者などを労働組合出身者と区別する意味で党人派と呼んだことがある(両党には、官僚出身者も少数存在した)。 また、日本共産党は、党職員から議員になる比率が高いが、彼らを指して党人派と呼ぶことはない。≫(ウィキペディア)と云う事だ。鳩山由紀夫、小沢一郎は完全な党人派政治家である。
夕刊フジが或る程度詳しく西岡武夫参議院議長についての記事を配信しているので、参考に掲載する。
≪ 西岡参院議長が急死…75歳、肺炎で
小沢一郎の盟友 西岡武夫参院議長が5日午前2時25分、肺炎のため、都内の病院で死去した。75歳だった。民主党の小沢一郎元代表(69)の盟友として知られ、 先月27日から産経新聞1面で「決断」というコラムをスタートさせ、野田佳彦首相(54)に国難に当たる覚悟を求めたばかりだった。
西岡氏は口内にできた帯状疱疹(ほうしん)の影響で、先月21日召集の臨時国会の開会式に欠席。関係者によると、西岡氏は今月中旬以降の復帰に向けて、療養を続けていたが、帯状疱疹で食事が十分に取れず、体力が落ちていたという。
西岡氏は1936年、長崎市生まれ。早稲田大学では、雄弁会の代表幹事を務めた。在学中から、父・竹次郎氏が創刊した長崎民友新聞の経営に携わり、卒業後に長崎日日新聞社と合併させ、長崎新聞社を発足。論説委員などを務めた。
63年の衆院選挙に無所属で出馬し初当選、自民党の追加公認を受ける。76年には、田中角栄元首相のロッキード事件を批判して、河野洋平氏(元衆 院議長)らと「保守政治の刷新」を掲げて新自由クラブを結党し、幹事長に就任。80年に自民党に復党し、88年発足の竹下内閣で文部大臣として初入閣した。
93年に「政治改革」を実現するため自民党を再び離党し、翌94年に小沢氏らとともに新進党結党に参画する。自由党を経て、2003年に民主党合流に参加するなど、後半生は小沢氏と行動をともにしてきた。
歯に衣着せぬ言動で知られ、昨年7月の参院議長就任後、西岡氏は史上初めて議長による記者会見を定例化させた。 今年6月には、記者会見で「所感」をまとめた文書を発表、東日本大震災の復旧や被災者救済より民主党の存立を優先させる菅直人首相(当時)に対し 「怒りを抑えることはできない」と糾弾、退陣論を展開した。
菅首相退陣後を受けた8月の民主党代表選では、小沢グループが「挙党態勢構築や政治の安定のためには、参院から代表を出すのが好ましい」として、 「西岡氏擁立」で最終調整を進めていた。記者会見でこの件を問われると、西岡氏は「うそ〜? 本当? 私の耳にきませんね。届きませんね。ふ〜ん。それは 初耳」と、記者団を煙に巻いていた。≫(夕刊フジ)
≪ 西岡氏が残した“野田政権への遺言”
5日、死去した西岡武夫氏は10月27日付の産経新聞で、1面コラム「決断」を執筆。日本が抱える政治的問題を明確にまとめ、現政権に対して“遺言”のように覚悟を促していた。
「福島第1原発で起こった出来事は、現政権が考えているような生易しいものではない」 厳しい言葉に続き、複雑な税制に関する話では、焦点を絞って問題点をはっきりあぶり出した。
「今、税の問題で論ずべきは、年金給付の財源をいかに確保するか。そして基礎的財政収支をとったとしても、なおそこに残る付加的年金をどう確保するか。さらに年金基金に余裕を持たせるための手当てをどこまでできるのか。これがすべてであって、このことのみに尽きる」
首相の果たすべき責任に対する考えは厳格で、国の重要政策を議論する国家戦略会議の設置を閣議決定したことを「首相の孤独な決断を民間の有識者に責任分担させるべきではない」と痛烈批判し、「閣議決定の取り消しを求める」と迫った。
「首相のトップリーダーとしての明快な姿勢がある限り、日本の未来はいかなる局面においても閉ざされることはない」 野田佳彦首相はこの“遺言”をどのように受け止めるか。≫(夕刊フジ)
筆者は西岡の死が小沢に与える影響を僅かながらに心配している。小沢が自由党結党以降、政治人生の後半を共に過ごした中である。党人保守本流民族派と云う意味でも、同志を失ったことになる。政治権力闘争における歯車の一つが抜け落ちた点も見逃す事は出来ない。ただ、打たれ強く、危機対応に優れた政治家と云う点で、小沢一郎は西岡の死を乗り切るに違いない。
ただ、あくまで筆者の妄想だが、西岡氏の死が、あまりにも民主党B学級委員会に都合のいい議長交代のチャンスが訪れたと思わざるを得ない。7、8日には北沢、直嶋のいずれに決まるのだろうが、これで野田の人事は一段と強化された。勿論、この民主党Bの連中に、高度な工作をする器量などないわけだし、勇気もない。そうなると、野田政権がTPP推進や消費税増税を推進し易いように偶然的側面支援に動いた勢力がないとは断言できない。西岡氏は野田にとっても、決して協力的政治家とは言えないからである。菅直人もぼろ糞に言われていた。
西岡氏の普段の体調がどのような状態にあったか知る由もないのだが、菅直人を糾弾していた7,8月までの様子を知る限り、明らかに体力的に衰えていたとは言い難い。たしかに、帯状疱疹が口中に出来てしまったのはついてなかった。まして、その帯状疱疹が三叉神経の第2枝・上顎神経にまで影響し、目の下−頬−上唇−上顎の口腔内の知覚神経を冒したとなると、それは死ぬほどの痛みだったろうし、飲食などあり得ない話だ。過激な痛みで知られる病気が二つ重なる悲劇は滅多に起きるものではないだろう。幾ら帯状疱疹がウィルスによる悪戯だとしても、免疫も関係しているので、ウィルスを意図的に罹患させるのも相当無理な話なので、陰謀説に傾くことは避ける。
おそらく、激烈な痛みで咀嚼も嚥下も不可能に近い状態で、何らかの食事を頑張って取ろうとしたのだろうか。筆者はそこに重大な選択ミスがあったような気がする。そのような咀嚼嚥下障害が出たら、本来医者は栄養剤の点滴で当面の処置をするものと考える。帯状疱疹に起因する三叉神経痛なので、帯状疱疹の痛みの鎮静により、多くは三叉神経の痛みも消失する。長くても1カ月の間、点滴で凌ぐべきであった。
嚥下障害は、70歳を超えた人間では、気管への誤飲が多発し、肺炎を起こす事は常識化している筈だ。事前の抗生剤投与も医者の務めのような気もする。虎ノ門病院に入院したのは、いつなのか知らないが、病院に入院中に肺炎を起こしたと云うより、肺炎の症状が出てから急遽入院したのだろうか。だとすると、その間誰が参議院議長公邸で西岡を診ていたのだろうか?仮に、入院中にそのような症状の患者に口から食事をとらせたとすると、病院の責任も出てくるだろう。筆者なら、西岡氏の状態まで至っていたら、55歳でも口から飯など食わない。「点滴しろ!」と叫ぶ。高齢者の多くが、その栄養補給方式で1、2年生かすのが今の医療なのだから、1カ月で死ぬ事はあり得ない。まして西岡氏は未だ75歳で、充分体力がある。ただ、間違いなく死ぬほど痛いだけだ。筆者の疑問を氷解させてくれる、西岡病状の詳細はまったく伝わってこないのは、嫌な気分だ。
TPPはアメリカの要望、
つまり状況証拠を見れば司法検察はアメリカの手先。
これは間違いないところだと思う
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/739.html#c22
2011年11月7日 月曜日
弁護士、衆院議員・稲田朋美
◆弁護士、衆院議員・稲田朋美 普天間のツケをTPPで払うな 1月7日 稲田朋美 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111107/plc11110703160000-n1.htm
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)議論が沸騰している。
TPPは全てのモノの関税を原則即時撤廃し、サービス、貿易、投資、労働などを自由化することを目標とし、現在9カ国が交渉中だ。当然ながら、交渉参加国それぞれに思惑がある。例えば、米国は、アジア太平洋地域への輸出と国内雇用の拡大、地域でのリーダーシップの強化を狙っている。
≪なし崩し的な譲歩必至の交渉≫
では、日本の戦略は何なのか。イメージ先行で抽象的な決め付けではなく、冷静かつ戦略的な見極めと判断が必要だ。「バスに乗り遅れるな」と推進派は言うが、バスは乗り遅れるかどうかよりも、「行き先」が重要である。「行き先」が分からない、しかも間違いに気づいても途中下車できないバスに国民を乗せてはならない。
TPPが、将来の日本の国柄に重大な影響を及ぼすことは明らかで、交渉に参加するなら、国会での十分な議論が不可欠だ。だが、どうやら衆院予算委員会で1日だけ集中審議し、12日からのAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会合で野田佳彦首相が交渉参加を表明するらしい。外務委員会で玄葉光一郎外相に質(ただ)したが、参加決定手続きは未定、最終的には首相判断という曖昧答弁だった。
もともと、民主党は、昨年の参院選のマニフェスト(政権公約)でも全くTPPに言及せず、菅直人前首相の昨年10月の所信表明で突如浮上してきた。しかも、今に至るまで、交渉参加の原則的な方針すら決まっていない。コメにかける関税をどうするのか。輸入食品、医薬品、化粧品の安全基準はどうなるのか。海外の弁護士や外国人労働者の規制なくして、国民の生活や雇用は大丈夫なのか。
農業をスケープゴートに議論を矮小(わいしょう)化せず、ISD条項(投資家と国家間の紛争条項)による司法権、立法権の侵害の問題や最大の非関税障壁とされる国語は守れるのかという文明の危機の問題として議論しなければならない。正確な情報も発信されず、交渉に参加すべしとか、ルールを作るとか、途中で脱退できるのできないの、と抽象的な議論に終始しているようでは、全てをなし崩し的に譲歩することになるのがオチである。
≪取り返しつかぬ外交の失政≫
民主党は小泉構造改革による格差拡大を批判して政権を取った。それがなぜTPP推進なのか。壊滅的な打撃を受ける農業についても、平成21年の衆院選などで、自民党の規模拡大農政は零細農家を切り捨てると批判し、戸別補償で全農家を救うと豪語して農村票を取り込み、政権交代を果たした。TPPによる自由貿易と競争力強化そして規模拡大を核とする農業構造改革を訴える資格はない。
さらに、普天間の失政の埋め合わせにTPPを利用することは国益を大きく損なう。子ども手当、戸別補償、高校授業料無償化、高速道路無料化の、いわゆる4Kに代表される大衆迎合的な財源なきばらまきは、自民党が政権を奪還して、やめればすむ。だが、外交の失政は取り返しがつかない。
民主党政権の最大の失政は普天間と尖閣だ。普天間飛行場の県外移転というできもしない公約で日米関係をがたがたにし、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件での弱腰外交で世界中から足元を見られている。閣僚は竹島も北方領土も「不法占拠」と言えなくなった。韓国は竹島に次々に構造物を造り、ロシアは大統領が北方領土を訪問したが、日本はまともに抗議すらできない。こんな民主党に国益がかかる外交を任せておけようか。
≪日本独自の対外発信の放棄だ≫
TPPは米国の輸出拡大と雇用創出のためにある。普天間で怒らせた米国のご機嫌を取るために交渉に入るとすれば、政権維持のために国を売る暴挙だ。これ以上の失政の上塗りはやめるべきだ。
日本は中国でも米国でもない「道義大国」として独自の価値観を世界に発信する責務がある。だから、日米同盟は重要だが、「中国を囲い込む」という理由で、米国に同化するわけにはいかない。米国で今、大きな社会問題になっているウォール街占拠デモは、米国の強欲資本主義の歪(ゆが)みによるもので、ある種の共感を覚える。
日本は一握りの極端に裕福な人と多数の貧しい人の国ではなく、額に汗し努力した人が報われる、頑張りながら報われなかった人も助ける社会を目指すべきだ。日本型資本主義は、富を創出し、社会を豊かにした人が豊かになるものでなければならない。コンピューターを駆使した不公正な株取引や法の不備をついて巨額の富を得ることが称賛されることなく、「不道徳」と指弾される国である。
日本は「儲(もう)けたもの勝ち」「何でもあり」を是正し、カジノ資本主義を正す責務がある。TPP参加は、そういう役割を自ら放棄することになる。なぜなら、TPPは米国の基準を日本が受け入れ、日本における米国の利益を守ることにつながるからだ。それは、日本が日本でなくなること、日本が目指すべき理想を放棄することにほかならない。TPPバスの終着駅は、日本文明の墓場なのだ。(いなだ ともみ)
(私のコメント)
TPP推進論者の意見をいろいろと読んだり、テレビでのTPPの議論は、彼らの作戦通りに農業民大に矮小化してTPPに賛成としているものがい多い。しかしTPPは24項目にわたる広い規制改革であり、決して関税や自由貿易だけの問題ではないのだ。衆議院議員の稲田氏も次のように指摘している。
「農業をスケープゴートに議論を矮小(わいしょう)化せず、ISD条項(投資家と国家間の紛争条項)による司法権、立法権の侵害の問題や最大の非関税障壁とされる国語は守れるのかという文明の危機の問題として議論しなければならない。正確な情報も発信されず、交渉に参加すべしとか、ルールを作るとか、途中で脱退できるのできないの、と抽象的な議論に終始しているようでは、全てをなし崩し的に譲歩することになるのがオチである。」と、政府や外務省の作戦は見透かされている。
テレビで国民のB層は騙せるかもしれないが、「株式日記」の読者レベルの人は騙せない。国会議員でもTPPの問題を関税や自由貿易協定と間違えている人がかなりいるようだ。アメリカが目指しているのは日本の非関税障壁の撤廃であり、食物の農薬安全基準や遺伝子組み換え作物の輸入基準などの問題だ。
これらがアメリカの業者から日本政府を訴えて国際機関で日本が敗訴すれば、農薬だらけの農作物や遺伝子組み換え大豆を食べさせられることになる。狂牛病がアメリカで発生しても輸入停止は出来なくなることが考えられる。これらの具体的な事例を指摘してもTPP推進論者からの反論はない。アメリカが日本より進んだ安全基準の国ならともかく、アメリカは市場原理主義で利益最優先の国だ。国民の健康なんか考えてはいない。
アメリカでは盲腸の手術しただけで200万円もかかるが、金がなければ盲腸で患者は死ぬだろう。日本なら30万円で出来るが国民健康保険制度がととのっているからだ。しかしアメリカには不完全なものしかなく、金持ちは民間の健康保険で治療が受けられるが、貧乏人は最先端の治療が受けられない。だからアメリカ人の平均寿命は北欧や日本よりも低い。それがTPPには入ればアメリカの保険会社から国民健康保険制度が非関税制度だと訴えられるだろう。アメリカ人はそういう国民なのだ。
小泉構造改革でもアメリカ流の市場原理主義を入れた結果、製造業でも派遣が認められて賃金水準が低下して生活格差が拡大した。その結果、民主党は「国民生活が第一」とスローガンを打って政権wとりましたが、TPP問題では小泉構造改革以上のアメリカ市場原理主義が導入されることになる。人の命も金次第となり、重病になったら貧乏人は病院も入院できなくなる。TPPとはそうなる可能性が高いのだがTPP賛成論者の反論がない。もっぱら農業問題だけでTPPに賛成しているのだ。
アメリカでなぜ国民健康保険制度がなかなか出来なかったかは、アメリカ人の強欲さによるものであり、貧乏人は早く死ねといった思想が根底にはあるようだ。さらにアメリカは訴訟大国でありコーヒーをこぼしただけで火傷したとして店を訴えるような低劣な国民性であり、日本人を上から目線で見るアメリカ人には我慢がならない。ルース大使は民主党の輿石幹事長、樽床幹事長代行ら執行部を呼びつけましたが、日本大使がアメリカの政党幹部を日本大使館に呼びつけることはない。(出来ない)
TPP推進派は出鱈目な情報を撒き散らしてかく乱しているようですが、90年代からの日米構造協議では日本は一方的にアメリカの言いなりに押し切られて「失われた20年」を迎えてしまった。プラザ合意も日本の輸出産業を壊滅させる罠だったのですが、竹下蔵相は自ら申し出て受け入れてしまった。今の中国とはえらい違いですが、日本の政治家は国を売って総理大臣になる。菅総理も野田総理も国を売ってスリになったのだろう。引き換え条件がTPPだ。
TPP賛成派はどういうわけか、米韓FTAの酷さやNAFTAにおけるカナダやメキシコがどのような目にあっているか触れようとはしない。アメリカの国力の任せて平成の不平等条約を押し付けてきますが、オバマ大統領はペリー提督よりも悪質だ。アメリカは日本を黒船で脅す必要はなく日本国内には85ヶ所も米軍基地がある。
沖縄の米軍基地も中国軍の近代化で無用の長物なのですが、アメリカ軍が日本から去らないのは日本を守るためではなく日本を永久植民地にするためだ。TPP推進論者は中国包囲網を絡めてTPPに加盟すべきだという頓珍漢な人も入るが、アメリカが裏では中国と手を組んで日本を封じ込めている実態を見ようとはしない。アメリカは中国とは絶対に戦争は出来ない。朝鮮戦争でも鴨緑江手前で引き返してしまった。ベトナム戦争でも消して北朝鮮には攻め込みませんでしたが、朝鮮戦争もベトナム戦争も裏ではアメリカと中国と裏で手を組んだ戦争なのだ。迷惑したのは朝鮮人とベトナム人だ。
アメリカの言う中国包囲網とはアジア人を騙すアメリカの罠であり、アメリカは北朝鮮も中国を通じて自在に操っている。それに踊らされる中国周辺国こそいい迷惑ですが、TPPに加入すれば守ってやると言うのがアメリカの罠なのだろう。それは自ら火に飛び込む虫のようなものだ。日本としては米中が抱き合い心中でもしてくれれば一番いいのですが、来年あたり中国はバブル崩壊でアメリカは金融破たんで崩壊するのを待つべきだろう。
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http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-11-07/2011110701_03_1.html
2011年11月7日(月) 「しんぶん赤旗」
亡穀の道 許さない
京都でトラクター先頭にデモ
野田首相が参加表明を急ぐTPP交渉に反対する緊急行動が6日、京都市内で行われました。行動は労組や民主団体でつくる京都食健連や府市民総行動実行委員会などがよびかけ、雨模様のなか約300人が集まりました。
参加者は、「TPPは亡国(穀)の道」などと書かれた、むしろ旗を掲げるトラクターを先頭に円山公園までデモ行進し、「地域経済と農業を守りましょう」「野田政権のTPP参加反対」と沿道に向かってアピールしました。
京都市役所前では、よびかけ団体を代表して京都総評の岩橋祐治議長があいさつし、各団体の代表らがリレートークしました。
京丹後市で農業を営む京都農民連の安田政教書記長は、農地や地域を守ってきた農家の役割を強調し、「TPPが強行されれば農業は成り立たなくなる」と力を込めました。
京都府歯科保険医協会の林光一理事長は、「もっとも危惧されるのは混合診療の全面解禁だ。コストに合わない救急医療や産科、小児科は閉鎖され、保険証1枚で医療を受けられる皆保険制度は根底から崩される」と述べました。
来年2月予定の京都市長選に立候補を表明している中村和雄弁護士、京都農協労組、新日本婦人の会京都府本部、日本共産党の加味根史朗府議が訴えました。
確かに人件費は切り下げた。しかし、最も重要な国の政策について、橋下氏は何も言ってはいない。原発廃止について、彼はほとんど何も行ってこなかった。最近になってやっと原発廃止を言い出したようだが、大阪に原発はもともとない。TPPについても彼は何も言ってこなかった。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/793.html#c4
悪くないかも。
トップにだめだと言われれば、外に発信はできないし。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/785.html#c2
「野田は持たない」
今月5日、肺炎のため亡くなった西岡武夫・参院議長(享年75)。その死になによりも驚いているのは遺族だ。西岡氏とは長い付き合いで、訃報とともに議長公邸に駆けつけた政治解説者の篠原文也氏がこう言う。
「虎の門病院に入院したのが1週間前。でも、亡くなる前日まで、危篤とか、そんな状況ではなかったんです。それがいきなり。遺族は大変なショックでした」
西岡議長の直接の死因は肺炎だ。高齢だけに急に悪化したと思われるが、間接の死因は別だ。9月になってから口内のヘルペスに苦しみ、食事も喉を通らなかった。痛みで眠れない状態が続き、9月30日の参院本会議ではよろめいた。その後、「口内の帯状疱疹が十分回復せず、発声が聞き取りづらい状態」との理由で、10月の臨時国会開会冒頭から参院本会議を欠席した。口内帯状疱疹が西岡氏の体力を急速に奪ったのである。医学博士の米山公啓氏に聞いた。
「普通の口内炎とヘルペスによる帯状疱疹は違います。顔の感覚を脳に伝える三叉神経にヘルペスウイルスが感染し口内に帯状疱疹ができた場合、食事が喉を通らない、痛みで眠れないことはあります。適切な治療を受ければ、1カ月もかからず治りますが、西岡さんが肺炎を併発したのは、年齢的なこともあり、免疫力が低下していたのかもしれません。帯状疱疹のキッカケは、一般的にストレスといわれますが、それだけが原因ではありません。水疱瘡にかかったことのある人は、感染の可能性があります」
ところで、西岡氏は野田政権の行く末について“遺言”のようなセリフを残していた。10月に電話で見舞った篠原氏が野田政権の今後を聞くと、かすれた声でこんな答えが返ってきたという。
「代表選の演説が若い人の心を掴んだという人もいるが、ああいうのは一国のリーダーがスピーチに盛り込むべきものではない。この政権は早ければ年内までに行き詰まる。遅くても来春までにはどうにもならなくなる」
年内にはTPPや増税問題で大揺れになるし、来春の通常国会では消費増税法案に加えて、予算関連法(特例公債法)という難関が待ちかまえているからだ。西岡氏の“遺言”は当たりそうだ。
「議決を行なった審査員に署名してもらって、なにが悪い」。では10月4日に3名の補充員のひとりが「ドタキャンしたら」どうするつもりだったのだろう。10月4日の議決書署名式はお流れになるのか? 正規の審査員全員が出席しているのに。
9月14日の議決審査員11名の名前はどこにも記されていない。分かるのは当日出席した人のナンバーだけである。ならば10月4日には正規の審査員全員で署名したとしても、なんの食い違いも生じない。「9月14日には、3名の正規審査員はいなかったではないか」と言われようと、10月4日の不思議な「臨時審査員の選出」よりはましである。提出した資料だけで、ナンバーと署名の一致など金輪際できやしないし、検察審査会法違反云々も言われない。
私の推測だが、議決に参加した3名の補充員→臨時審査員が署名式の時に「あれっ、議決したのは私らだよ。なんで違う人が名前を書くの?」と疑問を差し挟んだかもしれない。そしてその補充員は本当の意味での「一般市民から選ばれた者」だったから、疑念を持たれたまま帰らすわけにはいかないと、「議決した者」が署名もするよう計らった、と考えるのだが無理があるだろうか? いやしくも法務官僚が、検察審査会法を熟知してないはずがないもの。
こんなゴタゴタが起きるのも、議決日に議決書署名まで行なわなかったからだ。プラス1回よけいに召集をかけられた「一般市民」の審査員・補充員は、さぞかし不満たらたらだったろう。「なんだ、また行くのか?」と上司に嫌味を言われるし。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/799.html
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http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-11-07/2011110704_02_0.html
2011年11月7日(月) 「しんぶん赤旗」
あいち赤旗まつり開く
復興・原発ゼロへ党大きく
小池政策委員長が総選挙勝利訴え
第33回あいち赤旗まつりが6日、名古屋市緑区で開かれ、雨模様の中6000人以上が集まりました。小池晃政策委員長が記念講演し、震災復興、原発ゼロに向け、日本共産党を大きくして総選挙勝利をと訴えました。佐々木憲昭衆院議員(東海ブロック比例予定候補)、井上哲士参院議員があいさつし、2人の衆院小選挙区予定候補が発表されました。
小池氏は、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加や庶民増税・大企業減税にひた走る野田政権によって、被災地復興が遅れていると批判します。また、いまだ福島原発事故が収束しないもと、「世界有数の地震国・津波国の日本社会と共存しない原発はゼロにしよう」と呼びかけました。
震災からの救援と復興の中、幅広い層の人々が「自己責任や小さな政府では命が守れない。今までの政治は間違っていたのではないか」と考えはじめているという小池氏。「TPPでも新たなたたかいが始まっています。国民は新たな政治を求めています。その可能性を現実にできるのは日本共産党だけです」と訴えました。
佐々木議員は、通常国会で「復興財源について、誰のための増税か、誰のための減税か、ただす決意」だとのべ、「アメリカ・財界いいなり政治に正面から対決できるのは日本共産党だけ。最後まで全力を尽くしたい」と決意表明しました。
被災地である岩手県陸前高田市の大坪涼子市議、福島県飯舘村の佐藤八郎村議を招いてのリレートークや、シンガー・ソングライターのきたがわてつさんのコンサートが行われました。
私はよく知らないが、大丈夫なのかな??
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/793.html#c5
『「形式的審査主義」って言うんだが、』
⇒それね、係争事件に発展しちゃったりした場合に出てくる用語ですよ。
本事件の土地売買は、売主と陸山会との間で、普通に正常に円満に、登記記録の通り、平成17年1月7日に完了しております。
手続きに、お金をかけようが、もっと良いやり方があろうが、いらないお世話です。「お子ちゃま」や検察が、口をはさむことでは、ありません。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/629.html#c19
>もし、「お子ちゃま」が、銀行の借金を踏み倒して、善意の第三者に勝手に譲渡した場合には、「お子ちゃま」的には、銀行の借金は無くなるし、土地代金は入金しているし、万々歳、いやー、ヤクザ顔負けですね。
でも、それって、犯罪ですよ。
バーカw
ただ民事訴訟になるだけだ。
そこで買主から損害賠償請求されて、それを支払えばもう終わりだよ。
抵当権設定されてる土地を売ったら犯罪???
オマエの妄想もだんだんひどくなるな・・・www
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/365.html#c32
日本人は、相手も自分と同じだと信じているからこういうことになる。
まず、全く違うから一からお互い突き詰め話し合っていけなければ対等に渡り合えない。
最初から譲歩したらだめだ。
ノーと言えない、つまり相手を喜ばすことが自分の喜び=仕事の成功と考える思考回路。感情を律することができない。というかディベートの訓練がないからナンにも交渉できない。
特に今の政治家に感じる。
それと英語コンプレックス、恐怖症。これは占領政策でまんまと洗脳されてしまった。
正直、外圧でしか変われないのだ。日本は。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/656.html#c39
しかし、私にはアメリカは自分の得にならないことをやる国じゃないですので、TPPに入ったら最後、骨までしゃぶられると思うんです。TPPで抵抗力は身につきません。じゃ、保護で済むのかと言えば、先は見えてます。私の考えはまず、官僚の腐った本能(天下り先確保に全精力を使うという)をたたき潰し、天下りしなくていいように、採用をぐんと減らす、縦割り行政を止めて、効率化を図る、貧しい若者にもやる気を出してもらうために格差をなくすように税制を変える、なんですけど。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/726.html#c13
TPP問題や拿捕した中国船相手に、またまたヤナギ腰外交でも遣られたらたまりません。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/790.html#c1
マルチモニターのイートレード
http://www.etrade.co.jp
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/826.html#c1
http://www.ruralnet.or.jp/gn/201104/tpp.htm
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/796.html#c1
>本気で何とかしなくちゃね・・・
達磨さん(手も足も出ない)
痛い目を見なきゃ、社会は気がつかない。
http://kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?no=1110
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/25484
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/c/28437a365885c2ef56b77f094706d3da
↑この用に、痛い目を見る要素はかなりある。
上のブログでコメントしてたママさん、原発事故が起きるまで、凄く良い社会だったとか言ってたなー
たぶん、毎日お笑いテレビ見ていて、幸せだったんだろうなー
今じゃー放射能情報を求めて必死。
菅総理が脱原発と言ってるから応援しなきゃー、というママさんも居た。
いくら菅のキチガイ振りを教えても理解しない。
後2年から5年したら、放射能被害が隠せなく成るでしょう。(ベラルーシと同じ)
そこまで行ったら、こういうママさんたちも必死で考えるでしょう。
ママさんは強いからなー、権力もかなわないでしょう。
経済も何時まで持つか分からないし
それまではどうしたら良いか考え、知識を広めていくしかないのでは。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/738.html#c8
よくよく考えれば、ちらちら漏れ出てくる情報はあるにはあるが、TPPがどのような交渉過程でまとまるものなのかという基本情報さえきちんと開示さされていない。
そのようななか、様々な団体や人々から提起される疑念や危惧に対して、前原氏のように“TPPおばけ”と揶揄するだけでは済まないと考えた政府は、「単純労働者の受け入れは議論の対象外」とか、「混合診療や株式会社の病院経営参入、公的医療保険制度は議論の対象外」といったイイカゲンな説明で危惧を打ち消し“安心”を売り込もうとしている。
(何度か書いたが、永続的な単純労働者の受け入れは認めなくとも、政府調達(公共事業)のプロジェクトごとに請負米国企業が賃金が安くて済む外国人労働者を連れてくるかもしれないという問題はつきまとう)
このような政府やメディアの説明を聞いていると、まるでTPPの協定内容が交渉参加国全体の議論で決まるように思える。
しかし、それは、推進派の言葉を借りると、大きな“誤解”である。
WTOもそうだが、多国間の通商協定は、基礎となる理念やルールと個別具体的なルールという二層構造で構成される。
協定参加国は理念や方向性は共有しても、関税や輸入制限など交易ルールの具体的な内容は国によって異なる。
WTOでは、関税率の引き下げなどいわゆる「自由化」は、各国が、これらをこのようにするというポジティブリストに載せることで確認・承認される。そして、リストに載っていないものは自動的に従来通りということになる。
TPPがWTOと根底的に違うところは、TPPの場合、共有する理念や方向性がストレートに各国の具体的な交易ルールに適用され、適用の例外を設けたい国は、その品目や対象をネガティブリストに載せ、参加各国から個別に承認を得なければならないことにある。
ネガティブリストに載っていない事柄は自動的に原則が適用されることになる。
重要な点は、例外としたいネガティブリストはラウンドテーブルで参加国全体から承認されるわけではなく、個別の参加国からそれぞれ承認を受けなければならないところである。
最近、日本政府が今月のAPECでTPP交渉への参加を表明しても、米国の政府・議会との間で「事前協議」を行い、日本が参加にふさわしい考え方をしているかチェックを受けなければならず、その後「90日間ルール」が適用されるので、日本政府が実際にTPPの交渉に参加できるのは来年6月ころになると報じられた。
“お約束”を提示し審査を受ける「事前協議」も、米国だけではなく、他の8カ国とも順次行い、それぞれの国からから参加の承認を得なければならない。
日本政府が、TPP交渉の場に出向きTPP参加に対する心構えや基本方針を説明し、既参加9カ国から拍手で歓迎を受けるというものではない。
WTOへの加盟手続きも既加盟国の承認が必要だが、市場経済であることや開放性のレベルが問われるもので、TPPのような厳しい「事前協議」はない。
米国とはTPPではなくFTAを結ぼうとしないのかという疑問が多くあることから、「TPPには、交渉余地が大きいというメリットもある。日米2国間で協議を進めるのとは違い、医療分野などで他国と利害が一致すれば共闘が可能。米国の要望を一方的に受け入れざるを得ないという状況にはなりにくい。交渉に早く参加すれば、日本に有利に議論を進めることも可能だ」(日経新聞『TPPを知る 3』「なぜ日米FTAではないのか」)という説明もされている。
これを読めば、仮に日本が参加すれば10カ国がラウンドテーブルで向かい合って具体的なルールが決められていくかのように思える。
しかし、実際はそうではなく、「医療分野などで他国と利害が一致すれば共闘が可能」というのはゴマカシである。
例えば、米国が、公的医療保険制度がない国や所得水準が低い国に医療分野の開放を求めることはせず、世界一とも言われる確固たる公的医療保険制度を有し所得水準も高い日本に対してだけ医療分野の開放を求めることがありえる仕組みだからである。
だから、「米国の要望を一方的に受け入れざるを得ないという状況にはなりにくい」というのもウソである。
日本と米国のあいだの具体的な交易ルールは、TPPの理念と原則をベースに、日本と米国がサシで交渉するものだからである。
「交渉余地が大きいというメリットもある」という提示も、実際は正反対で、FTAのほうが交渉余地は大きい。
なぜなら、FTAであれば、2国間の自由貿易を深化させるという基本はあるにしろ、理念や原則の細目も、具体的交易ルールと同じように、2国間の交渉で合意されるからである。
TPPは、P4(シンガポール・ブルネイ・ニュージーランド・チリ)によるオリジナルの協定が理念・原則のベースとしてあり、米国が参加したことから、それになんからの追加・修正が加わっているだろう。
日本は、TPPでの米国との交渉に当たっても、この協定に縛られて具体的なルールを決めていくことになる。
日本政府は、P4が合意したTPP協定の内容を公表しようとしない。それが国民に知られると、これまで口先だけで行ってきたゴマカシやウソがばればれになるからだろう。
端的に言えば、TPPは、関税撤廃あらゆる経済活動の内外非差別という理念・原則に縛られたなかで、参加国との個別FTAないし個別EPAの交渉をしなければならないものなのである。
そうであることは、「焦点の関税撤廃を巡っては、具体的、本格的な議論にはまだ入っていないとみられる。米国は自由貿易協定(FTA)を締結済みのオーストラリアとは関税交渉を実施しない方針を表明」(日経新聞10月30日朝刊)ということでもわかる。
米国とオーストラリアは、TPPベースでことさら関税ルールを設定しないことに相互利益を見出したのである。
それで得られる利益が大きいと考えているシンガポールなどは別として、日本だけがあれよあれよという間にスッポンポンになってしまう可能性を秘めているのがTPPの仕組みなのである。
※ 関連投稿
「TPP参加への米国大統領からの圧力=「TPPに関する私の立場は分かっているよな」発言を“封印”した野田政権」
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「「原発は安全で低コスト」と同じように、デマとゴマカシでTPPへの参加を正当化する政府と大手メディア(学者)」
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「“お為ごかし”とマヤカシでTPP参加に突っ走る野田政権:「関税交渉」にさえ間に合うかどうかの参加タイミング」
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/541.html
「TPPが抱える時限核爆弾=ネガティブリスト方式:TPPは“おばけ”が出てくる原理と構造を内包した通商協定」
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/568.html
「カナダは農業保護のため事前「約束」要求をはねつけTPP協議参加見送り:米国&NZが事前「約束」なしの協議参加を拒否」
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/615.html
「政府の「国民皆保険」維持宣言は無意味:「混合診療」はその上に民間保険という“2階建健保構造”を招くものだから」
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/621.html
「「TPP妥結まで1年」という野田政権の予測でも、交渉参加が来年6月なら、参加できる交渉はわずか2〜3回」
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/636.html
「TPPと中国問題:最後の口説き文句「日米安保」と「対中国戦略」でTPP参加を煽る狂気に満ちた愚者たち」
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/664.html
「枝野氏に“交渉参加後離脱論”という説得手法も伝授したというTPPの「生みの親」は誰?」
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/672.html
「TPP:変動相場制における関税撤廃の意義:関税撤廃の効果は短期間のみで中期的には円高になって喪失」
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/777.html
2011年11月7日(月) 「しんぶん赤旗」
主張
米軍属不起訴
地位協定は口実にもならない
ことし1月、沖縄市で男子元高校生を交通事故で死亡させた米軍属を検察が「公務中」を理由に不起訴処分にした不当性が、いよいよ明らかになりました。
米軍地位協定は「公務中」の米兵・軍属は米国が第1次刑事裁判権を行使するとしています。那覇地検はこれを根拠にして米軍属の不起訴処分を決定しました。しかし軍属の不起訴処分がいかに不当なものか、日本共産党の井上哲士参院議員が政府に示した米軍資料で明らかにしました。
「接受国で裁け」
在日米軍の軍属は米軍に雇用された基地で働く米国民です。少なくない軍属が日本で犯罪をひきおこしています。2010年だけでも17件となっています。にもかかわらず検察当局は「公務中」を理由に不起訴処分にしています。
交通事故をおこした軍属は検察が不起訴処分を決定した後米国に帰されました。しかし米国では裁判にもかけられず、5年の運転禁止とされただけです。元高校生の遺族が抗議しているのは当然です。
米軍属はなぜ日本でも米国でも裁かれないのか。井上議員が示した資料によれば、米国の連邦最高裁判所は1960年に、平時に軍属や家族を軍法会議にかけるのは憲法違反だとする判決をだしています。このため日本で事故をおこした軍属は米国の軍法会議にもかけられず、軽い処分ですまされているのです。米軍属には米国の裁判権が行使されないことがはっきりしているのに日本の検察が不起訴にしたのは重大です。
しかも井上議員が示した米軍の『駐留軍関係法ハンドブック』(オックスフォード大学出版局)で米第7陸軍(欧州陸軍)司令部の外国法部副部長は、最高裁判決を解説したうえで、「米国人家族または軍属が接受国の法に違反する犯罪をおこした場合には、接受国がそれらの者に対する専属的裁判権をもつ」との見解を示しています。
在日米軍の「接受国」である日本が、日本で犯罪をおこした米軍属を裁く権利があると米軍自身が言明しているのです。軍属の専属的裁判権が日本にあると米軍がいっているのに、日本の検察が米軍属を裁く権利を「公務中」を理由に放棄するのは言語道断です。
米軍地位協定17条2項は、「日本国の当局は、…合衆国の法令によっては罰することができないものについて、専属的裁判権を行使する権利を有する」と定めています。地位協定が軍属の不起訴処分の口実にもならないのは明白です。
那覇検察審査会も那覇地検の不起訴処分を不当だとして、米軍属を「起訴相当」とする議決を行いました。検察は米本国に帰った軍属をただちに日本に呼び戻し、起訴し裁判にかけるべきです。
米軍特権なくしてこそ
政府は「公務中」を理由に日本の第1次裁判権を放棄するだけではありません。「公務外」であっても「実質的に重要」な事件以外は「第1次の権利を行使する意図を通常有しない」との「密約」によって日本の裁判権を事実上放棄しています。米兵・軍属を特別扱いにして、日本の裁判権を放棄するのは主権国家のとるべき態度ではありません。国民を守るためにも米軍特権をなくすべきです。
裁判権放棄の「密約」を破棄するとともに米軍地位協定の抜本見直しが不可欠です。
農業者の場合に限り「代弁者として団体が拳を振り上げ叫ぶ姿には違和感を覚える」のは何故なのだろうか?
製造業者、金融業者、労働者などが組織する経団連や労働組合が「代弁者として拳を振り上げ叫ぶ姿には」なぜ「違和感を覚え」ないのか、どうもそこには差別意識が働いているのではないか。
あるいは、TPPという大問題を前にして正常な精神を失ってしまったのか。
メディアで発言する機会のある、政治に大きな影響を与えることのできる、このようなマスコミ関係者は、冷静になって、この国のこれからのことをまじめに考えてほしい。
そして、一部勢力の利害だけを重視するのでなく、国民全体の利益、外国の利益だけでなく国益をも考えて、冷静な判断をもって、その大きな影響力を発揮して欲しい。
何らかの理由でそれができないのなら、紙面で私見を述べるべきではない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/791.html#c1
ああ〜あのときが日本破滅のターニングポイントと・・・
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/699.html#c34
>小沢裁判を読み解くための一つのヒントとして受け止めて頂ければ幸いである。
⇒ 全くヒントにならない。
************
小沢裁判ウォッチャーとしての早川の視点は、ほぼ= >>05の在特会である。
それだけが、一つのヒントとして参考になる。
記者クラブとは思いつきませんでした。
それでなくとも、マスコミと検察との連携プレーは
不気味なぐらいでしたから。
それで私も、新聞をやめたのですが。
審査会事務局が同じ建物内とは・・・。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/751.html#c2
効率を求めだしたら、安全が犠牲になる。
高崎山のおさるさんが、輸入穀物を与えていたら、
障害のサルが増えてきた。サルは世代交代が早いから。
日本が、農作物の農薬やBSE規制を緩和したら、どうなる?
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/760.html#c12
支持50%とは・・・・。
日本国民は破滅マゾ民族か?
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/789.html#c6
http://www.ustream.tv/recorded/18368751
http://www.nippon-dream.com/wp-content/uploads/d18431cad00ffe3e3ed8d4f68ab0351c.pdf
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/796.html#c2
www
>。リ。ヨ形式的審査主義」って言うんだが、』
⇒それね、係争事件に発展しちゃったりした場合に出てくる用語ですよ。
オマエ、登記を何の為にするか知ってるのか?w
「第3者に対する対抗要件」、つまり「権利保全」だぞ?
『それね、係争事件に発展しちゃったりした場合に』必要になってくるものって意味なんですよwww
前回はなんだっけ?
>抵当権が設定されたままでは、所有権移転本登記が出来ません
だっけ?
バカ度マックス、全開だなwww
>手続きに、お金をかけようが、もっと良いやり方があろうが、いらないお世話です。「お子ちゃま」や検察が、口をはさむことでは、ありません。
テメェの金で支払うんなら文句はないさw
でもよ、じゃ何かい、小沢さんは「どうせ政治資金から支払うんだから、いくら余計にかかっても関係ないや」って考えてるって事かいw
ご立派ですねぇ〜www
それに言葉が抜けてるぞw
>本事件の土地売買は、売主と陸山会との間で、普通に正常に円満に、「ワザとずらした」登記記録の通り、平成17年1月7日に完了しております。
だろ?www
忘れんなよ、オマエが自分で言ってたんだからなw
その小泉劇場で、宗男、真紀子さんは追放された。
小泉改革「新・自由主義」で地方は疲弊でシャッター街。
派遣自由化で貧乏人ふやした。・・・・そうでしょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/686.html#c19
それはない。
外貨不足で日本に泣きついたきた韓国でさえ「G20のメンバーとして最前線で」記念写真に収まっている訳だから。(よく恥ずかくない、と思うよ)
そもそも、そんな泣きごとを言うよりも、行動しろ、情報を拡散しろ。
都内での反TTPデモが不発に終わった時点で、負けは確定した、と言っていい。
東京のマスコミの雰囲気を変えなけらば「何も始まらない」事を、反TTP派の首脳は分かっていない。
フジが中野教授を「とくダネ」に出演させたのは、フジの良心でもなんでもなく、
プライムニュースという視聴者の意見を募集している番組の影響と、反韓流デモがが効いていたからだろう。
このまま「政府のいいなり」にTTPマンセーを行った結果、また、抗議デモなんてされたらたまらない、という思いがあったからだ。
実際、フジの論説は「TTPは賛否拮抗しているが、総理が参加というリーダーシップを示せ」というものに変化し、
それを受け、野田総理の『最終的に自分が判断する』というフレーズがメディアに流れる様になった。
反対派が、今唯一にして、最も効果のある方法は「ローソンの不買運動」だ。
ツイッターで大規模に広めて、「マスコミがニュースになるぐらい」派手に騒ぐしか手段はない。
http://topsy.com/www.j-cast.com/2011/10/13109944.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/749.html#c18
これ、重要注目点。横あいから失礼。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/629.html#c22
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http://osaka-akarui.com/2011/11/06/わたし考一さんの出馬中止で梅田章二さんがコメ/
2011/11/6 更新
わたし考一さんの出馬中止で梅田章二さんがコメント
わたし考一氏の市長選立候補中止の決断にさいして
2011年11月5日 梅田章二
○ わたし考一氏は本日、橋下氏と「維新の会」によるファッショ独裁政治 を何としてもくいとめる立場から、みずからの市長選立候補を中止し、市長選では平松氏に独自の立場から支援するとともに、知事選では梅田勝利へ、あらゆる努力をつくす決意をのべられました。これまで、わたし氏と二人三脚の活動をすすめてきた者として、この歴史的で、勇気ある決断を重く受け止めます。
○ わたし氏が強く語られているとおり、今度の知事選挙・市長選挙での最大の焦点は、橋下氏と「維新の会」によるファッショ独裁政治を打ち破ることにあります。2度にわたる府議会否決にかかわらず旧WTCビルへの府庁移転をゴリ押ししてきたこと、「大阪都」をつくり「1人の指揮官」で巨大開発やりたい放題の体制をきずこうとしていること、そして「教育基本条例案」「府職員基本条例案」で教育と行政に「強制」「独裁」をもちこもうとしていること――このような姿、「維新の会」のたくらみに、府民ぐるみで「断じてノー」の声をつきつけなければなりません。
知事選では、3人目の候補として名乗りを上げた池田市長が、橋下府政を「75点」「優良可の良の上」と評価し、「改革路線は継承する」と方針をのべており、「維新の会」と対決する意思や構えはみえません。独裁府政を許さない道が梅田勝利以外にないことは鮮明です。
○ わたし考一氏の決断を必ず勝利に結びつけるため、「明るい民主大阪府政をつくる会」「大阪市をよくする会」のみなさんとともに、これまでに倍する奮闘をやりぬいて、大阪市内からも、衛星都市からも、「橋下氏と維新の会による独裁政治ノー」の審判を下す、歴史的で、巨大なうねりをつくりだす決意です。
以上
****************************************************************
清水ただしの派遣村TV 2011年11月5日WEB放送分
http://youtu.be/8qGaEwqCuz4
*この放送は、10月3日に収録されたものです。
テレビでは、問題を小さく見せようと問題を絞って、
あたかも農業さへ解決できれば後は問題ないかのような
取り上げ方をします。 それに乗ってしまう議員が殆んど
なのは、致し方ないことなのだろうか。。。
TPPは、B層向けに説得と云いますか、解りやすくと
云いますか、こう言えばいかがでしょうか。
つまり、これは『おれおれ詐欺』なんです。
先ずは、これに入らなければ遅れをとって「日本」は
大変なことになる。
*これは「」の中はアメリ○はなんです。
後は、大統領役や首相役や評論家役や大学教授役が
その他大勢登場して、B層を説得。泣き落としや
脅しやいろいろですね。
挙句は直ぐに振り込んで、或は使いのものを取りにやるから
直ぐに用意してと。。。
最近のおじいさんおばあさんはお金がありますね。
1000万円もさっと振り込んでしまう。
もしかすると、機○費を使い慣れてしまって、金銭感覚が
麻痺してしまったのかしら。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/781.html#c16
これからも徐々に韓国文化のすごさが堪能できるだろう
これぞ 韓国の極秘文化 「トンスル」
トンスルを作ろう♪ ●●文化の栄える国―知られざる韓国 @
http://www.youtube.com/watch?v=x9NeVNA_05Y
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/771.html#c11
参加表明が決っているのであれば、倒閣運動を国民運動に盛り上げねばならない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/801.html#c1
選挙寸前になって対立候補を誹謗中傷する週刊誌の背後にいる勢力のやり方は
「ナチス」じゃないのか?www
あまり幼稚なことをいいなさんな。www
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/793.html#c7
そういう出鱈目をいってはいけませんよ、共産党さん。w
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/793.html#c8
植民地、準奴隷扱い、やがて完全奴隷 !
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/802.html#c2
新報道2001に関しては、既にTTPは上記の通りフジのスタンスは決まっており、しかも、野田総理のTTP参加表明は既に織り込み済。
「次の話題」として辺野古を持ちだしただけ、だろう。
既に、この問題も、政府が「強権発動で辺野古の海水面の埋め立てを認める」流れが出来ている。
その「地ならし」の一環なのだから、反対派ナシの議論で当然。
植草氏であれば、冷静に「一連のシナリオを説明し、その出来レース振り」を批判して欲しいのだが、
TTPで反対派を論破できなかったから、という設定は稚拙すぎる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/781.html#c17
巨悪の資本で創立されているか、取り込まれているから。
巨悪への上納金システムなので八百長特権を与えられ戦後も財閥解体をされない。
成り上がりの典型・岩崎弥太郎と坂本竜馬とグラバー&出資者について考えると答えは出るだろう。
世界中にこのシステムが蔓延し、社会問題を起こしている。
巨悪にとって国はゲームのツールでしかない。
現在、EU危機等に目を向けている間に巨悪は次のゲームに向けて覇権を取り合っている、劣勢・堕メリカのTPPに取り込まれることは、関ヶ原の戦いで豊臣軍につくようなものなのではないのか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/786.html#c4
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