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[政治・選挙・NHK288] <#岸田政権に殺される、は本当だ>敵基地攻撃をめぐるデタラメの極み(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
174. 達人が世直し[1849] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月05日 22:22:57 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1090]
>>171 氏


憲法9条では、自衛権については触れていないことを確認すると、少し違うかな。

>憲法9条は、日本国が戦争する能力を奪うのであって・・・
というのはそうなんだと思う。

条文では、「放棄する」と自主性を打ち出しているけどね。
それでも、国民が、為政者から戦争する能力を奪うのであって・・・、と考えれば、それもありかな。
ごく抽象的にいって、ということだから・・・。


     
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/838.html#c174

[政治・選挙・NHK288] <#岸田政権に殺される、は本当だ>敵基地攻撃をめぐるデタラメの極み(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
188. 達人が世直し[1850] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月06日 20:58:24 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1091]
>>175 氏

>ちなみに、立憲民主党も共産党も憲法学者も憲法解釈は違う。

また人様の話かい?
それはそれとして、アンタの憲法解釈は、どよ?。
もしかして、私と一緒では?。聞かせてもらったことは無いけどね。
「独自理論解釈」と絶賛したくらいだからね・・・もしかしたら。

それを今更、「素人の俗説」と言ったり、そうかと思えば、「>168の「理論」で言えば・・・」(こっちは、ども)と言ったり、評価が安定しないなぁ〜。
「素人の俗説」でも、「独自」との高い評価は残っているから、まぁ〜、いっか〜。

>全部指摘すると終わりがないので一部だけにするが、
>「国権の発動たる戦争」「自衛権の発動」をとても嫌がっているアンタだが、ならばなぜ自衛隊の存在が合憲になるのか不明。

その一部がこれかい?。

>>68 の問いかけと同じなら、既に >>137 で答えているが・・・。
反応は無いけどね。自分で問いかけながら、もう忘れている。
余裕がないね〜。
まさに、「反語を使った詭弁」の、ただ聞いてみただけってやつだね。

>@そもそも自衛隊は合憲なの?

>日本国憲法においては、その前文で、自然権思想に則り、国民の生存権(そして抵抗権)を認めていることが記されているが、自衛隊について記されている条文は無い。
>憲法9条も自衛権について触れてはいない。
>日本には軍法は無く、軍法会議も憲法で禁じられている。
>日本に軍事法制が無い以上、軍隊は建設出来ないし、保持することも出来ない。
>従って、憲法9条で禁じている軍隊でない自衛隊の存在そのものは、憲法に違反するものではない。
>憲法に違反するかどうかは、自衛隊の活動、行動が、憲法に違反しているかどうかによる。

そして、自衛隊が行使できる実力は、「日本国内での警察権」の範囲を逸脱することができない。
すなわち、日本の警察権の及ぶ範囲とは、日本の主権の及ぶ範囲、つまりは、日本の領土、領海、領空と言うことになる。
さらに、依拠する法律は、国内法以外には想定されていない。

このような範囲内で活動、行動する限りにおいて、自衛隊の行動は憲法に違反するものではない。

軍人は、戦場で、敵対する相手軍人を殺傷したり、加害行為を実行しても、何故罰せられないのだろうか。
それでも、民間人に対しての加害行為は、戦争犯罪として禁じられているという。
日本の法律には、そのような条文は無いし、人を殺傷しても良いとする法律など、普通はあり得ない。
それらは、戦時国際法に規定されている。
戦時国際法の規定では、戦時において一定の人道的な制約の下で作戦行動により敵を直接的に加害する権限を持ち、敵の指揮下に入ればその成員は捕虜として扱われる権利がある。
そんな軍隊は、概ね軍事法制によって建設、保持されており、その制度を「軍制」、行政を「軍事行政」、作戦を「軍令」と呼ぶ。
軍隊とは、そういう人たちの集団。

「保有する軍事力の大小は関係ない。」

振り返って、日本の自衛隊を見れば、
海外に出て、その国の国民を殺傷した瞬間に、逮捕、拘留され、裁判にかけられて、最悪は死刑だろう。
上手く日本に逃げ帰ったとしても、今度は、日本の国内法で裁かれる。
自衛隊員は、軍人さんじゃないことが理解できたでしょ。
軍人さんの集団じゃないから、自衛隊は軍隊じゃないのは道理でしょ。
軍隊かどうかを決めるのは、保有する軍事力の大小は関係ないのよ。
世界には、兵員、数百人の軍隊だってある。たぶん。

>“国民の自然権”とかほざくなら、「存立危機事態」も認められて当然だろう。

「日本の存立危機事態」というものがあるらしいが、問わなければならないのは、そのことの発生していると「する場所」と、その「危機を排除する行動」がどういうものになるのか、ということだ。
日本の領土、領空、領海で発生しているならば、「日本の警察権」の出動という対応となり、他国の主権、生存権を侵さない範囲であれば、問題はないのだろう。
しかし、ひとたび、自衛隊が日本の領土、領空、領海の外で武力を行使するような事態が発生すれば、それは、間違いなく憲法違反であり、それこそが、日本の存立危機事態となって、笑い話では済まなくなるのだろう。

>ちなみに、日本の刑法では“正当防衛”というものがあるが、正当防衛は自己だけでなく他者の正当防衛も認められる。
>例えば、道で強盗に襲われてる人がいた、とっさに強盗を殴って助けたが強盗はケガを負ってしまった…、という場合。
>このときは「他者への正当防衛」として強盗を殴ったことは無罪になる。

そのことに続けなければならない。一方で、「過剰防衛」は罰せられる。と。

>国家で例えれば「集団的自衛権」だな(笑)

笑止、笑止。

正当防衛の成立要件の第一に、@急迫不正の侵害に対して、とある。
ここで「不正」と言うことが重要だろう。
そのことを踏まえて、氏が例えた「集団的自衛権」にあてはめてみよう。
米国と某国が日本の領海の外で、ドンパチを始めたとしよう。双方に死傷者が出て、米国が不利な状況になった。
戦っているのは、双方の軍隊、軍人さんなら、戦時国際法では、敵軍を攻撃し、殺傷することは、禁じられていない。
ここで、正当防衛を口実に、米軍を支援するためには、某国側の戦闘が不正でなければならない。
この時の不正とは、氏は何をもって、主張するのか。
「集団的自衛権」の行使の口実に「正当防衛」を持ってくること自体、何もわかっていないと言わざるを得ない。
それが通用しないから、「日本の存立危機事態」などという訳の分からない言葉が出てきたのではないのか。

>アンタは、自らが存立危機事態になっても自分を守れればそれで良い、家族や友人は一切守らない、って考え方なのかい?(笑)

こういった氏の思考は、安倍晋三の思考によく似ている。
ただ、レベルは、安倍晋三よりも、もっと酷い。

それに自然権思想というものを理解していない。
自然権思想が、近代立憲主義憲法の大前提となっている。「もちろん」日本国憲法も、「自然権思想」を大前提に作られたものだ。
それを理解しないで、憲法を語るとは、・・・。

J.ロックは自然権を「生命、身体および財産」への権利であるとし,国家はこの自然権を保障するための組織であるから,いかなる国家権力も自然権を侵害することは 許されず,そのような侵害に対して人民は抵抗権をもつと主張、これも自然権とした。
この文章は、国家と、人民の関係の中で説明しているが、国家と国家の関係においても、同様と言える。
ここに出てくる自然権は、
@「生命,身体および財産」への権利であるとした「生存権」という自然権。
Aそれ(@)が侵害されたときの、「抵抗権」という自然権。
この二つの自然権は、表裏一体のものであり、どちらか一方を切り離しては、語れない。
憲法前文に取り入れられている表現は、「生存権」の方であることは明らかだが、それによって、表裏一体の「抵抗権」も有することを確認すると言っていることになる。
日本国憲法が、その理念の基が自然権思想にあると考える以上は、当然の帰結だろう。
ここで、但し。、と言わねばならない。
自然権の思想においては、その行動が「抵抗権」の行使であったとしても、その行動の結果として、他者、他国の「生存権」という自然権を「侵してはならない」というものだ。
氏の正当防衛の例を借りて、言葉を換えれば、「過剰防衛はいかんよ」と言うことだ。
抵抗権は、その言葉通り「抵抗する」権利、言い換えれば、「抗う」権利。
人は、その「生存権」を脅かされたときには、徹底的に「抗う」だろう。それが人間の自然な姿。「抵抗権」も自然権という所以だろう。

氏が、「過剰防衛」のことを忘れてしまうように、ここのところの理解が出来ていないと言わざるを得ない。
我の自然権を侵すべからず、他人の自然権は同様に侵すべからず。
我が国の主権を侵すべからず、他国の主権は同様に侵すべからず。
そもそも、「自衛権」とは、国家の「自然権」として、「その国の自然権が侵害されたときの、「抵抗権」を「自衛権」と言い換えたに等しい。

自然権思想の件だけで長くなってしまったが、あとは、自分で調べて。

上記で答えた件以外は、いつものディスリだから、聞き流しておこっと。
それにしても、アンタの場合、文字数が多い割には、中身はほとんどが、ディスリ。
お疲れさんなことだね。
何か、強い劣等感をお持ちなのかな。
ディスリも、汚い言葉も、虚勢の表れであり、劣等感の表明、いや証明。


>>176 氏

>個人的にも、憲法改正の国民投票は早くしてほしい。
>民主主義を標榜するなら、憲法も投票で決めてほしい。

思わず本音が出たようだね。

結局は、誰彼構わず、「バカ左翼」と罵声を浴びせてきたのも、虚勢と「あほ右翼」を隠すための、隠れ蓑だったという事かい。

当初から、「うさん臭い」と思ってたけどね。

>>168 で
>一番知りたいのは、「それでどうしたの」「だからどうなの」の部分。
>分かり易く言えば、アンタ自身の考えさ。
と、プレッシャーをかけたのが効いたかな。
しかも、自分の考えを述べる時は、極端にレベルが低下するし。

>個人的にも、憲法改正の国民投票は早くしてほしい。

と言いつつ
きっと、憲法の、どこの条文を、どう改正したいのか・・・、そんなことは、考えたことも無いのだろう。
あるなら、カキコしてね。楽しみにしてるわ。

誰彼構わず、「バカ左翼」と罵声を浴びせるのが、精いっぱいの虚勢ということだね。
アンタが、イタイと感じているのは、自分の虚勢を張っている姿を、自分で認識しているからだと思うよ。

当初から、「うさん臭い」と思ってたんだ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/838.html#c188

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
15. 達人が世直し[1851] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月06日 21:59:23 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1092]
《これが事実なら、立憲民主党の崩壊だ。敵基地攻撃能力を合憲とするなら、「立憲」という党名を返上すべきだ》

 一方で、《まともな中道左派政党への第一歩》と評価する声もあった。

・・・・・・

立憲民主党はますます分からない政党になったね。
「まともな中道左派政党へ」と言うくらいだから、今はまともじゃないと言っている。
自分たちがどういう政党なのか分かっていないんだから、有権者がわかる筈もないか。

「敵基地攻撃能力(反撃能力)」を憲法違反だと、毅然とした態度で反対を表明出来ないようでは・・・。

「だみだ こりゃ。」
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c15

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
77. 達人が世直し[1852] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月08日 21:44:12 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1093]
>>16 氏

こんなところで、私をディスって、どうしたの?
しかも、隠れるようにして・・・。汚いな〜。やり口が〜。
もう少しで、見逃すところだったわ。

>“自衛隊は軍隊ジャナイ!”
>“生存権自然権あるから防衛力あるのはトウゼン!非武装中立なんてマチイ!”
>とか公然と言い出す>>15みたいなバカ左翼も現れだしたし。

公然と言ってる人を、隠れるようにしてディスる。
恥ずかしすぎるだろ〜。

ディする前に、私の考えに異論を唱えるなら、「公然と」反論してからにすべきでないかい?。
違うかい?
反論してご覧。
反論して、反論されるのが、そんなに怖いかい?

>>45 でも、長々と講釈を垂れているが、要は、「押し付けられた憲法」と言いたいのだろ?
そう言うなら、ごちゃごちゃいう前に、「どの条文が押し付けられた」、それを、「どう変えるべきだ」と自分の考えを具体的に述べれば済む話だ。

ちゃんと、「公然と」ね。

アンタの言ってることは、あの安倍晋三センセーの言っていた内容、そのまんまだわ。
違いは、より分かりずらいところかな。
遺影を神棚に飾ってるんじゃないの?。

>>46 で言ってるのは、集団的自衛権がらみのことをダラダラと書いているのだろうが、・・・
ちょっと前に、集団的自衛権の行使の口実に、「正当防衛」」などを持ちだして、「ポコられた」から、今度は、「一国平和主義」というディスリで来たな。

>「一国平和主義」という言葉がある。これは“自分達が平和であれば、他国がどうなろうと関係ない”という左翼連中の態度を言ったものだ。

>逆に言えば、“アメリカの忠実な家来になっておけば、アジアの厄介な問題はアメリカ様がなんとかしてくれる”
という意味でもある。

馬鹿も休み休み言うもんだ。

「一国平和主義」と言うのは、日米安保条約で、集団的自衛権をフルスペックで行使しようと企む輩が、アンタのような人間を洗脳するためにこしらえた言葉でしかない。

その証拠に、専守防衛を堅持すべきと考えている人たちは、「一国平和主義」などという言葉は使わない。
何故なら、アンタが言うような、
>自分達が平和であれば、他国がどうなろうと関係ない”
などと考える人などいないからだ。

憲法前文でも、次のように記されている。

「・・・われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。
われらは、いずれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。・・・」

そういう憲法を守ろうとしているわけだから。当然だろ?

アンタが言う「一国平和主義」な人達は、

極東有事における在日米軍の直接戦闘作戦行動によって、日本が「日本以外」での戦争に「巻き込まれる」ことを恐れてきた。また、日本が自衛権を行使できる局面を、「日本」が攻撃された場合に限定しようとしてきた。

そういう考えの人たちだ。

>逆に言えば、“アメリカの忠実な家来になっておけば、アジアの厄介な問題はアメリカ様がなんとかしてくれる”

というアンタの考えが、いかに馬鹿げているかが分かるだろ?
自分の頭でやっと考えた、解説かもしれないが、その劣化度は半端じゃないことが、分かるだろ?

>“軍事力は持ちたくない…でも非武装中立でやっていく勇気は無い…”
>“米軍基地は無い方が良い…でもアメリカにはイザとなったら助けてほしい…”
>“中国や北朝鮮やロシアと戦争はしたくない…でも韓国や台湾やアジア諸国を見殺しにするのは嫌…”

これなどは、全く無意味な書き込み。
誰彼でもない、見えない相手をディするためにする、アンタのいつもの行動パターンだ。

一言でいえば、妄想。
それを、誰かが考え、言っているような書き込みをすると、
ほら・・・、
「藁人形論法」という詭弁。
この間は、「反語を使った詭弁」を指摘したが、今度は、手口を換えたね。

ディする前に異論があれば、反論しなくちゃ。
「公然と」ね。
隠れるようにしてたら、見逃しちゃうぞ・・・。



http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c77

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
92. 達人が世直し[1853] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月09日 20:18:18 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1094]
>>78 氏

>あ!ケンポーマモレーとかほざきながら、
>“自衛隊は軍隊ジャナイ!”
>“生存権自然権あるから防衛力あるのはトウゼン!非武装中立なんてマチガイ!”
>と言い出す奴じゃないか!(笑)

ほら〜、私の場合は、アンタの様に、「こそこそ」やっていないから、すぐ気が付くだろ。
こうでなくちゃね。

>社会党や共産党や憲法学者の反対を押し切ってきた、岸首相や中曽根首相の墓参りにも行ってこいよ!(笑)

I'm not Abe.
I'm not TOW.

アンタは言う。

>あと、>>77が憲法前文を持ち出したので、これを紹介してやろう。

それは、ども。

>“平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。”

>「諸国民の公正と信義に信頼」とあるのに、なぜわざわざ防衛力を備えるのか?
全然信頼してないじゃないか。

>防衛力はなぜ必要なんだ?諸国民が攻めてくる事もあり得るからか?
「信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意」したくせに?

これなどは、前後の文脈を無視した、所謂「切り出し論法」と言われる詭弁の手口。
切り出すことによって、前後関係が曖昧になり、自分の都合よく、解釈し、人に押し付ける。というもの。
懲りずに、ようやるわ。詭弁のフルスペックだ〜。

ここを紹介するなら、少なくとも、一つの段落をまとめて紹介するのが良い。
すなわち、

「・・・日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。・・・」

そして、
「第9条 」
1項 
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

に繋げていけば、より意味が理解しやすい。

要するに、私達日本国民は、平和を望む者です。それを実現するために、平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して行動します。われらは、崇高な理想を、自ら率先することで、国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。そして、われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認しました。

従って、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

もっと言えば、「侵略行為はやりません」・・・「永久に」と言っているじゃないか。

全体の文脈を読み解けば、そういうことじゃないかい。

アンタが、
>「諸国民の公正と信義に信頼」とあるのに、なぜわざわざ防衛力を備えるのか?
全然信頼してないじゃないか。

と言うなら、(日本国民を含む)諸国民の公正と信義に信頼するとあるのに、警察があり、刑務所があるのは、日本国民を全然信頼してないじゃないか。
と、日本政府に文句を言わねばならない。
そんな勇気はないと思うが。

>防衛力はなぜ必要なんだ?諸国民が攻めてくる事もあり得るからか?

そうだね。アンタみたいな人が、ほかの国にはいないという保証はないからね。

>「国家固有の自衛権であっても、憲法によってそれを放棄することが出来る」というものだ。

というのは、アンタが付け加えたものかい?

前にも書いたけど、自衛権と言うのは、自然権思想で言う、自然権(生存権と抵抗権)のうちの「抵抗権」を「自衛権」と言い直したに等しい。
人々は、自然権を一人で守ることが出来ないから、国家を起こし、社会契約を結んで、国家に付与した権力で、人々の自然権を守ろうとした。
その国家が、やってはいけないこと、やらねばならないことを、国の最高法規として、国民が記したもの。それが憲法だろ。
自然権を守るために憲法を記しているのに、その憲法で自然権を放棄する。
あり得ないだろ?
自然権は、はく奪も、放棄も出来ないもの。それを自然権と名付けたのだから。
放棄出来たとしたら、それは自然権(自衛権)じゃないということになる。
憲法9条で放棄したのは、自然権ではなく、他国を侵略する行為、行動、そして、それを担保するために、他国まで侵入していく軍隊、戦力、軍政、そんなものは、国民が、為政者に対して「認めない」としている。
しかも「永久に・・・」だ。

アンタは、永久に「自衛権」を放棄したと、本気で考えているのかい。
アンタの考えは、表明されていないので、今回も、分からないが・・・。

長くなったが、もう一つ頑張ろう。



http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c92

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
93. 達人が世直し[1854] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月09日 20:56:48 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1095]
>>79 氏

>憲法条文に専守防衛だの国外派兵だの軍の指揮権だのは存在しない。
>すべて“解釈”でなんとかしているのが日本。

いやいや、憲法9条で軍隊を持たないと言っているんだから、それが全てでしょ。
軍隊がなければ、国外に派兵は出来ない。軍の指揮権云々もあり得ない。
従って、侵略行為は出来ないようになっているから、残るのは「専守防衛」じゃないの。
憲法9条にそのまま表現されている。これは、解釈の問題じゃないね。
それ以外に、理解しようがない。


>昔、“自衛官は文民か?”という問題で揉めた事がある。

それでアンタの考えはどうなのか?その表明は、これも無い。

>自衛隊は軍隊ではない…ならば自衛官は文民なのか?

この設問は、それ自体が、「論点ずらし」だろう。
「軍隊」を定義すれば、自衛隊を軍隊と言えなくなる。
従って、軍隊と自衛隊が「同じ集合に入る設問」に変えた・・・。
というものでしかない。

文民とは、
文民は、一般に軍人でない人物を指す。
もとは日本国憲法を制定する際にシビリアンの訳語として造語された言葉である。
シビリアンとは、一般に「警察、軍、消防の一員でない者」を指す。
すなわち、公共のために犯罪、災害、戦争などへの対処にあたり自分の命を危険にさらす業務に携わっていない人間のことである。 ウィキペディア

軍人でない者。職業軍人の経歴をもたない者。 コトバンク

ネットで拾ってみたものだが・・・。これを信じるかはアンタ次第。

この設問変更でほしいのは、
「・・・シビリアンとは、一般に「警察、軍、消防の一員でない者」を指す。
すなわち、公共のために犯罪、災害、戦争などへの対処にあたり自分の命を危険にさらす業務に携わっていない人間のことである。・・・」

米国には自衛隊は無いから「警察、軍、消防の一員でない者」となるのだろうが、日本の教科書なら「警察、自衛隊、消防の一員でない者」を指すとなるのかな・・・。

軍隊は文民じゃない、自衛隊も文民じゃない。と言いたいのだろう。
文民じゃなければ、軍隊だろうと。

しかし、シビリアンじゃない警察は、軍隊か?
シビリアンじゃない消防は軍隊か?
アンタにとっては残念だろうが、シビリアンじゃなければ、軍隊といいきれない。

混乱が始まっているだろ?

>自衛隊は軍隊ではない…ならば自衛官は文民なのか?

これがいけないのさ。

自衛隊は軍隊じゃないのか?
この設問に戻って、「軍隊とは何か」、を問うべきだ。
「文民とは何か」を問うてどうする?。

軍隊とは、簡単に言えば、国外に出て、敵対する相手の軍人さんをより多く殺傷すると、英雄になれる、そんな人たちの集団と言うことじゃないかい。

アンタはどう考えてるの?
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c93

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
97. 達人が世直し[1855] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月10日 11:20:58 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1096]
>>95 氏

>自衛隊は国外に出ないから軍隊ではないとほざく。

ほら、また、部分を切り出して、・・・。
得意の「切り出し論法」かい。

“軍隊とは、簡単に言えば、国外に出て、敵対する相手の軍人さんをより多く殺傷すると、英雄になれる、そんな人たちの集団”

こんな短い文章を切り出してたら、真意は通じなくなるのは、道理だ。
この文章の肝は、「敵対する相手の軍人さんをより多く殺傷すると、英雄になれる、」にある。

それよりも、「アンタの考える「軍隊」の定義」はぬかさないのかい?
そこを避けてるから、「駄目なんじゃないか?」

>120ミリ砲を備えた戦車、ステルス性を有する世界最新鋭戦闘機、1隻1000億円超のイージス艦。
それらを備えておいて軍隊ではないとでも?

以前にも指摘したが、保有する戦力の大小が、その集団が軍隊かどうか決める要素ではない。

>東南アジアや、オセアニア等の中小国であっても軍隊は存在する。

アンタ自身も、そうぬかしているし・・・。

>憲法上、自衛隊の統制についての条文がなく、全て政府解釈によるため、自衛隊については歴史上二転三転してきた。

憲法には、軍隊を持たないと規定されている。
それ以外に、何が必要なのか。
自衛隊については、法令でその行動規範が決められている。
自衛権については、何度も言ったとおりだから繰り返さないが・・・。

アンタの言い分を聞いていると、まるで「だから、憲法9条に、自衛隊のことを追加しろ」と言っていた、安倍晋三センセーを彷彿とさせる。

>皮肉な話だが、憲法上軍隊を明示して統制権等を示しているアメリカ合衆国憲法の方が、
「国家の最高法規としての憲法」をよく考えているね(笑)

と言う、その後の紹介は、ほかの国は「軍隊を持ってますよ〜。」と言っているだけ。

皮肉な話だが、「軍隊を持たない」と憲法で宣言している、日本国憲法の崇高さが、強調されるばかりだね。

なんといっても、

「敵対する相手の軍人さんをより多く殺傷すると、英雄になれる、そんな人たちの集団」しかも、「海外に出かけていってまで」

そんな集団は、持たないと言っているんだからね・・・。
為政者に、そんな集団を持つことを禁じているんだから、素晴らしいことじゃないかい。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c97

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
112. 達人が世直し[1856] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月10日 21:16:38 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1097]
>>104 氏

>“コレは海外に出ないから軍隊ではありまセ〜ン

自衛隊は、その行動について、日本の警察権の行使を逸脱することは出来ない。
日本の警察権が及ぶ範囲とは、日本の主権の及ぶ範囲、すなわち日本の領土、領海、領空と言うことになる。自衛隊は日本の外、つまり海外で、その実力は行使できないのよ。
前から言っているように、自分で「軍隊」とは・・・を考えて、定義を述べてごらん。
軍隊は、その行動範囲は、国外にも及ぶ、となるから。

それ一事を見ても、やっぱり、自衛隊は「軍隊じゃない」でしょ。

>戦車に戦闘機に軍艦も持って数兆円予算かけてるけど軍隊ではありまセ〜ン

いま言ったように、自衛隊はその実力の行使は、日本の領土、領海、領空内に限られている。日本の主権の及ぶ範囲でしか、武器の使用は認められていない。
戦車も、戦闘機も、空母も、日本国内で運用している限り、自衛隊の行動規範に違反するものではない。
問題は、戦闘機にしろ、空母にしろ、日本の領土、領海、領空の外にまで進出して、その武力を行使することで、そのことは、厳に禁じられている。
軍隊は、むしろ、海外に出かけていって、相手国の軍人さんに銃火を浴びせ、殺傷する人たちの集まりなのだから、自衛隊は、「軍隊じゃない」でしょ。
同じ武力でも、敵基地攻撃(反撃)能力の行使は、武力をそのまま相手国の領土で炸裂させるものであるから、明らかに憲法違反となる。
敵基地攻撃(反撃)能力は、保有するだけで、憲法9条に違反する。
理由はここで言わなくても、前から言っているので、分かるでしょ。

>世界最強の在日米軍基地があるけどケンポー守ってマ〜ス”

残念でした。私の見解は、在日米軍は、憲法9条で禁止する、「その他の戦力」に該当し、憲法違反というものだ。
これも、前に行ったと思うけどね。

>ならば、「防衛目的の核兵器」「防衛目的の空母」は認められるとでも言うのか?

これも、憲法9条の理解が足りないことを、自ら明かしているようなものだ。

核兵器は勿論、空母にしても、それを懲罰的抑止力として誇示することは、憲法9条に違反する。
何度も、書いているが、
「懲罰的抑止」は攻撃されたら相手に耐えがたい打撃を与えると「威嚇し」、反撃を受けるコストが大きいと思わせて断念させる。

これは、憲法9条の、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

にそのまま違反する。
これが、答えだよ。

>9条はコレだけだ。どこからどうやったら専守防衛だの国外派兵だの最高指揮官だのを考えられる余地があるのか?

分かってないのだから、仕方がないが・・・。
何度も言うが、憲法9条は、自衛権については触れていない。
まず、そのことを理解しなければ・・・。
憲法9条に自衛権、自衛隊、専守防衛とうとうの規定を捜しても無駄。
書いていない。
憲法9条は、侵略戦争、武力を用いた脅しも、侵略行為も放棄すると記している。
核兵器など、保有するだけで、究極の脅しだろ?威嚇だろ?
ちがう?。ここは返答しないといけないね。
国外派兵が出来ないのは、警察権の及ぶ範囲、言い換えれば日本の主権の及ぶ範囲でしか。その実力を行使できないということから、分かり易く言えば、海外派兵は出来ないというものだ。
最高指揮官が、内閣総理大臣というのは、自衛隊が軍人ではなく公務員であることを考えれば、行政府の長たる、内閣総理大臣が、一番トップというのは、当然だと思うのだが。
問題にする意味が分からん。

>生存権は憲法に優先するとでも?その“憲法を超越する生存権の範囲”は誰が決めるのだ?

これは、少しでも、自然権思想を勉強してからにしてもらわないと、「だみだ、こりゃ」
>>92 で少し触れているから、復習したらいい。それからだわ。

>生存権だとギャーギャーぬかしながら存立危機事態における集団的自衛権を認めないのはなぜだ?

同じ話を、繰り返し繰り返し、本当に懲りないね。

>>77 ですでに、決着はついていると思うが・・・

「正当防衛」を持ちだしたり、それが「ポコられた」ら、次に「一国平和主義」を持ちだしたり。
それも「ポコられた」ら、今度は、振り出しかい?
「すごろく」じゃないんだからさ。
正月は、もう少し先だ。

>憲法条文には国外なんて言葉は一言も存在しないし、国会がどのように軍隊を統制すべきかも何も書かれていない。

アンタには、憲法を理解する能力が無い。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c112

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
114. 達人が世直し[1857] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月10日 21:30:27 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1098]
>>105 氏


真面目に答えようとしたけれども、中身がなくて、答えようがないわ。
>>112 の内容を読めば、この書き込みを取り消したくなるとい思うけどね。

あんたは、自分の頭で、「軍隊とは」の答えを考え、書き出してみるといいよ。
すっきりすると思うよ。
ちょっとは、恥ずかしくなると思うけどね。

無理かもしれないけど・・・。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c114

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
116. 達人が世直し[1858] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月10日 21:48:59 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1099]
>>113 氏

私の >>112 に対してのコメントかどうかわからないが・・・

>自衛隊が海外で軍隊行動をとれば軍隊だし・・・

自衛隊が、海外で軍隊行動(意味するところを、おそらく武器を使用し、相手国の軍人さんを殺傷する行動とすれば)侵略戦争どころか、「狂人の大量虐殺事件」だろう。
日本には、軍法も無いし、軍法会議も制度化されていない。
自衛隊の行動規範は、あくまでも、一般国内法で規定されており、それに違反した行為を裁くのも国内の一般法となる。
国内の一般法照らせば、おそらく、大量殺人により「死刑」。
国内の一般法では、人を殺傷することは、厳しく禁じられ、重い刑事罰が科せられる。
纏めれば、自衛隊員に、相手軍人を殺傷する権利は与えられていない。
軍隊と、決定的に違う所だろう。



http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c116

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
118. 達人が世直し[1859] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月10日 22:16:10 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1100]
>>117 氏

私も同感です。

明らかに、自衛隊の海外派兵の既成事実化を狙った欺瞞。
自衛隊の目的外使用。
PKOに参加するとしても、自衛隊でなければならない必然性は無い。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c118

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
121. 達人が世直し[1860] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月10日 22:25:56 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1101]
>>119 氏


軍隊ならね。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c121

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
130. 達人が世直し[1861] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月11日 09:10:18 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1102]
>>122 氏
>>123 氏

憲法9条は、侵略戦争を放棄するとしている。
同時に、武力による「威嚇」も。武力の「行使」も放棄するとしている。
しかも「永久に」という言葉を添えて。
その目的を達成するために、軍隊を「持たない」とし、国の交戦権は「認めない」とした。

これら、憲法9条で規定していることは、「永久に・・・」とある。

従って、憲法9条の条文は、「永久に」変えられない。

>安倍晋三は憲法に軍隊として自衛隊を明記できると言った・・・

軍隊を持たないとしている憲法に、そのまま違反する。
そういう安倍センセーは、〇〇の極みと言うしかない。

>・・・これを国民投票にかけたらどうなるのだろうか?

憲法9条を変えることは、憲法9条で「永久に」禁じられている。

今問題とされている、敵基地攻撃(反撃)能力を保有すること自体、「トマホークをぶち込むぞ!」と「武力で威嚇する」ことであり、事あればその能力を「使うと表明する」ことであり、
そのことは、

武力による「威嚇」も。武力の「行使」も「永久に」放棄する。

とした憲法9条にそのまま違反する。

そんな重大事が、何故、国会で真剣に議論されないのか、疑問でならない。
国の最高意思決定機関は、言うまでもなく「国会」だ。
「閣議決定」なるものの、暴走を許してはならない。
元々、憲法9条は、時の為政者が、暴走し、結果、国民を侵略戦争に巻き込み、近隣諸国の国民の命を奪い、生活を破壊し、のみならず日本国民をも、その戦禍に多くの命を失うこととなった。
その反省に立っていることを考えれば、今の自公政権の暴走を看過することは出来ないはずだと思うのだが。


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c130

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134. 達人が世直し[1862] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月11日 11:31:22 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1103]
>>132 氏


氏は知ってて、あえて言及出来ないのだろう。

日本国憲法第96条では、「憲法改正の手続き」について、定めたものだ。

憲法を変える時は、こういう手続きに従いなさいというものだ。
この手続きに従えば、どの条文でも変えられると言っているわけではない。

従って、憲法9条を変えることは、憲法9条で「永久に」禁じられている。

訳だから、憲法第96条を適用するまでに至らない。

さらに言えば、憲法前文では、

「・・・われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。・・・」

と記されている。


憲法の理念に反するものは、憲法ですら排除するとまで言っている。

何でもかんでも、どこの条文でも、数の力で変えられるというものではない。


ついでに・・・、

>>131

「戦争」という概念は、国際法でいう概念と、軍事上で言う概念で違いがあることを、念頭において議論しないと、話は、混乱する。
「戦争」という言葉を使うときは、どちらのがいねんで言っているのか、明示することが必要と思うが、どうだろうか?。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c134

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
138. 達人が世直し[1863] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月11日 20:32:45 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1104]
>>137 氏

私は憲法の条文を一切変えることができないと、全否定しているわけではない。

>>134 で言ってるように、

>日本国憲法第96条では、・・・どの条文でも変えられると言っているわけではない。
>日本国憲法第96条では、「憲法改正の手続き」について、定めたものだ。

ということを言っている。

憲法の前文で、憲法の理念が述べられている。
順不同で箇条書きにすれば、以下の様になるだろうか。

侵略戦争、侵略行為の禁止。
主権在民。
生存権、基本的人権の保障。
自国の主権の維持と各国の主権の尊重。
そして、憲法が最高法規であることの宣言。

この憲法の理念は、日本国憲法の「核心をなすもの」であると言えよう。

その核心たる理念を条文に書き下ろした。

憲法9条では、

1項 
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、「永久に」これを放棄する。
2項は省略。

憲法11条では、

国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。
この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない「永久の権利」として、現在及び将来の国民に与へられる。

憲法の核心をなす理念は、憲法条文に書き下ろされたとき、共通して「永久」という言葉が使われている。
これは、決して偶然ではない。

すなわち、憲法の理念は変えることは出来ない。
何故なら、憲法の理念を変えるということは、同じ憲法ではなくなるからだ。

憲法の理念を条文に書き下ろしたその条文も、同様に変えることは出来ない。
その強い意志が、「永久」という言葉になって表されている。

そして、憲法前文は記している。

「・・・われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。・・・」

変えたら、排除すると、強い口調で宣言している。

「永久に・・・」変えられない条文があるという事さ。
当然変えられる条文もあるけどね。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c138

[政治・選挙・NHK288] 「被害拡大の張本人が動かず、声あげた」 小川さゆりさん、陳述全文(朝日新聞デジタル) 達人が世直し
56. 達人が世直し[1864] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月11日 21:51:58 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1105]
>>55 氏


>会期の日程上、議論が十分に尽くされなかったのは事実なので、・・・

だから、「国会は何をやっているのか?」じゃないの?

会期など、延長すれば済む話ではないか。

だから、「国会は何をやっているのか?」じゃないの?

被害者からも、弁護士からも、「役に立たない」と言われているのは承知しているはずだ。

役に立たない法律を作って、法制化できたというほうが、「やってるフリ」じゃないの?

だから、「国会は何をやっているのか?」じゃないの?

くだらない理由で、ぐずぐずと人をディスる。

グズと言うしかない。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/865.html#c56

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
142. 達人が世直し[1865] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月11日 22:11:14 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1106]
>>139 氏


おいおい、それだけかよ?。

だけど、お応援してくれてるってことだから・・・まぁ〜いっか〜。


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c142

[政治・選挙・NHK288] 「被害拡大の張本人が動かず、声あげた」 小川さゆりさん、陳述全文(朝日新聞デジタル) 達人が世直し
64. 達人が世直し[1866] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月12日 09:46:18 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1107]
>>57 氏

>山本太郎並みの幼稚なアホへ

いや〜。それは、どうも、ども。

私は、かねがね、山本太郎氏のような「人間になりたい」と思っていたので、恐悦至極。光栄の至り。
今日は気分が良い。

それは私事なのでさておき、

被害者救済法と言うなら、字のごとく、被害者を救済することを「目的」としているはずだ。
出来た法律はどうか?。

>>61 氏
が引用されている、「【声明】旧統一教会などの被害者救済法案に反対する理由(れいわ新選組 2022年12月8日)」
において、
>(1)すでに生じた被害は、救済できない。
と断じている。

要するに、立法目的が「被害者の救済」にあるとするなら、その法律の評価は、目的通り「被害者が救済できるか?」、そういう内容になっているか?、を問うて判断すべきだろ。

それに対して、「オマエ」さんは、
小学生の子供が、親に「今日のテストどうだったの?」と聞かれて、「出来た!」と、根拠もなく言ってるようなものだ。
自己採点すら覚束ない。
答案用紙が返ってきたら「30点だった」では、大人なら、それは、「出来た!」とは言わないだろ?
しかも、言い訳は、「時間がなかったもん・・・」
「オマエ」さんの言ってることは、その「小学生」並みの幼稚で、バカな言い訳でしかない。

>>55 で
>カルト被害者にとっては一日も早い法制化が重要なことだからだ。

とあたかも、一日も早い法制化が、現在も苦しんでいる被害者の救済に寄与するかのごとく言う。
そうかと思えば、

>>62 では、
>今できた法律で、その前におきた事案を裁くことはできない。

と開き直る。

「オマエ」さんが言いたいのは、本当のところは、どっちなんだね。
現在も苦しんでいる被害者の救済は、出来るのか、出来ないのか?

出来なければ、それを「やってるふり」と言う。

「オマエ」さん、小学生じゃないよな?

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/865.html#c64

[政治・選挙・NHK288] 「被害拡大の張本人が動かず、声あげた」 小川さゆりさん、陳述全文(朝日新聞デジタル) 達人が世直し
71. 達人が世直し[1867] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月13日 15:29:07 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1108]
>>70 おバカな人間になりたい さんへ

もう十分なってるんじゃないか。

>バカルト信者さんへ

呼びかけから、懲りもせず、「子猫のマウント」を繰り返す人間だネ。
新鮮味はないし、よく思い付くと、関心するわ。
しかし、単なる虚勢とバレていることに、本人だけは気が付かない。

>むかし、カルトにはまった知人が危険な状況に陥らないように監視するため、
>カルトへ偽装入信したことがある。
から始まって、
>敵であり、悪魔ということになるので、まともな議論をすることはできない。

までは、孤独な世界の寂しさの中で想う「妄想」でしかない。

特に、
>屁理屈にもならないクソ理屈で反論してくる。

の、くだりなどは、ことごとく論破してやったと、何気に匂わせ、自慢するあたり、読むに堪えない。

「妄想」で留まっていれば、別にどうでもいいのだが、こうしてコメントに書き出すのは、「藁人形論法」という詭弁になる。
気を付けたほうがいいな。

詭弁を弄する者とは、「まともな議論をすることはできない」。

■>今できた法律で、その前におきた事案を裁くことはできない。
と開き直る。■
>これは、私が開き直っているのではなく、法律や民主主義の根幹なのだが、

こういうのは、典型的な「切り出し論法」という詭弁。そして、「論点ずらし」という詭弁。

>>55 で
>カルト被害者にとっては一日も早い法制化が重要なことだからだ。
>とあたかも、一日も早い法制化が、現在も苦しんでいる被害者の救済に寄与するかのごとく言う。
>そうかと思えば、

>62 では、
>今できた法律で、その前におきた事案を裁くことはできない。
>と開き直る。

私が指摘したのは、>55と、>62で、それぞれ尤もらしいことを言っても、この二つを比べたときに、
矛盾してるだろ?
ということだ。

それを>62の主張の解説をしてどうするの?

>この救済法案は、これから起きる犯罪行為については有効である。
>過去の被害は、国家的な救済方法などを考えればよい。

なんじゃい。
結局は、現在も苦しんでいる被害者の救済は、「出来ない」ということを言ってるじゃん。
何のことはない。
「オマエ」さんの言う、「尊師の御言葉のほうが正しい」ということじゃないの。
しかも、「一刻も早く法制化が重要と」、言う割には、やけにのんびりした雰囲気だな。
それは、「偽善」だろ?

以降は、読むに堪えない駄文なので、ほっとこっと。
それも概ね、「人格攻撃の詭弁」だし。
よくも、まあ、根拠もなく、そこまで人をディスれるものだわ。

一種の「狂気」を感じさせる。
それは、劣等感の裏返し、虚勢の現れ、「子猫のマウント」
そのことに気付けない。
いい加減、気付けよ。赤ん坊じゃあるまいし。

本当に驚いたわ。まるで、「詭弁の教科書」だ。
こんなの初めて。
気を付けよっと。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/865.html#c71

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
163. 達人が世直し[1868] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月13日 15:54:03 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1109]
>>159 、>>160 、>>161 、>>162

「永久に・・・」変えられない条文があるという事に気が付いて、慌ててるな。

>「憲法改正限界説」を自ら持ちだして、・・・アホクサ。w
>つまり憲法改正限界説は未だ「説」に過ぎないということだな。w

ただ、「憲法改正限界説」をディスることしかできない。
そんな程度の書き込みしか出来ないなら、書き込みなど、しない方がいいんじゃないか。

「一行書き逃げ」と言われるのがオチだ。
気になっているのか、今回は三行に増えてるみたいだが・・・。

日本国憲法は、「憲法前文」と、それに続く103にも及ぶ「条文」で構成されている。
中でも、「憲法前文」は、日本国憲法の「理念」を高らかに謳ったものであり、その内容は、「日本国憲法の核心」と言うべきものだろう。

そして、氏ら?が自ら、言っているように、

@国民主権A基本的人権の尊重B平和主義という三つの基本原理

それは、どこに記されているかといえば、私が、>>138 で指摘したように、「憲法前文」に記されている。
これらは、「理念」であり、この理念を変えることは、「できない」。

「理念」を変えるということは、全く別の憲法をつくるということに等しい。

日本国憲法第96条では、「憲法改正の手続き」について、定めたものだ。
憲法第96条では、新たな憲法を創設することは想定していない。
すなわち、「憲法前文」を変えることは想定していない。

憲法「改正」議論でも、「憲法前文」を変えることを主張する人は見かけない。

>>138 で書いたように、
その核心たる理念を条文に書き下ろした
憲法9条も、憲法11条も、
憲法の理念を条文に書き下ろしたその条文は、同様に変えることは出来ない。
その強い意志が、「永久」という言葉になって表されている。

そして、「憲法前文」は記している。
「・・・われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。・・・」
変えたら、「排除する」と、強い口調で宣言している。

私が言っていることは、所謂「憲法改正限界説」というものではなく、
「憲法の核心は、変えちゃだめだと、憲法前文に書いてあるよ」と言っている。

所謂「憲法改正限界説」で主張されている、自然法論とか、法実証主義云々を理由にしている訳ではない。

少なくとも「憲法前文」は、難しいことを、難しく記しているわけではない。
「人類普遍の原理」という「当たり前のこと」を、易しい言葉で書き記したものだと思うけどね。


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c163

[政治・選挙・NHK288] 首相の「国民の責任」発言 松野氏が訂正要求、自民HPを修正(毎日新聞) 達人が世直し
1. 達人が世直し[1869] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月15日 20:25:08 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1110]
投稿者です。

>嘘しか吐かなかった、今は亡き「あの人」が、唯一正直にいったことば・・・。

その言葉を、国民は決して忘れない。



http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/883.html#c1

[政治・選挙・NHK288] 岸前防衛大臣が引退宣言「息子に譲りたい」世襲は日本政治衰退の元凶(まるこ姫の独り言) あきらめない
8. 達人が世直し[1870] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月17日 13:25:47 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1111]
>結局、能力関係なく世襲を当選させてしまう有権者に問題がある。

独り言と言うが、「姫」の言う通りだろう。

日本国民は、「世襲」という言葉に、負のイメージが薄いのではないか。

以下は、論点がズレそうで恐縮だが、私の「独り言」として、批判を恐れずに書いてみた。

日本国憲法の第一条と第二条には、こう記されている。

第一条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。

第二条 皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。

日本国憲法では、「世襲」を悪いものとしてはいないようだ。

ここで、「姫」の指摘を「天皇」に当てはめてみると、一つの問題が浮かび上がってくる。

>結局、能力関係なく世襲を当選させてしまう有権者に問題がある。

これを「天皇」に当てはめ、言い換えれば、すなわち、

私達「主権者たる国民」は、「天皇」は

能力に関係なく、血筋のみで「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」と決めていることになる。

決めつけていると言った方がいいか。

そのことは、時が流れ、「主権者たる国民」がいくら世代が変わろうと、いつでも「国民の総意」とされる。
憲法で規定しているからと・・・。

少なからず、疑問が湧く。それでいいのか?と。

共産党が主張している・・・、
 個人が世襲で国民統合の象徴となる現制度は、民主主義及び人間の平等の原則と両立せず、国民主権の首尾一貫した展開のためには、民主共和制の政治体制の実現を図るべき、
 天皇制は憲法上の制度であり、その存廃は、将来、国民の総意により解決されるべきもの、という立場を明確にしている

私も、この主張に同感だ。

時に、「天皇が日本の歴史、伝統及び文化と不可分であり、・・」とし、象徴天皇制の「世襲」を正当化する言説も見られるが、伝統、文化というものは、国民の内心に関わる事項であり、憲法で強制することは、基本的人権の保障を謳う日本国憲法の大きな自己矛盾でしかない。

関連してもう一つ言えば、
国民の平等を謳い、憲法第十四条で記している。

第十四条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。

2 華族その他の貴族の制度は、これを認めない。

これは、憲法の規定だ。

実態は、皇室典範で、
1条 皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。

と男系男子主義がとられ、男女平等という憲法理念に反する。
また、世襲であるがゆえに、「皇室」が温存され、皇族という「貴族」が残ったと言えよう。

政治家は古来より、皇室、皇族を政治利用し、願わくば血縁関係を結ぶことで、自らも皇族の権威を利用しようと目論んできたといえる。

皇室典範は、一つの「法令」に過ぎない。
「皇室典範」と言えども、憲法に違反する規定は許されない。

憲法前文にも記されている。
「・・・われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。・・・」
と。

ところが、今の政府は、「「閣議決定」に反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」という暴走ぶりだから、始末に負えない。

異常は、あくまでも、「独り言」です。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/894.html#c8

[政治・選挙・NHK288] 岸前防衛大臣が引退宣言「息子に譲りたい」世襲は日本政治衰退の元凶(まるこ姫の独り言) あきらめない
11. 達人が世直し[1871] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月17日 14:11:12 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1112]
>8です。

訂正します。 異常→以上

やっぱり異常かな?
独り言だから、いっか〜。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/894.html#c11

[政治・選挙・NHK288] ここがおかしい 小林節が斬る! 防衛費「1.5倍に」額先行の不合理 防衛の意思と合理的積算こそが必要だ(日刊ゲンダイ) 達人が世直し
17. 達人が世直し[1872] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月17日 20:58:55 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1113]
>>14 氏

私に問いかけるなら、「詭弁」を止めてからにしてほしいな。

氏が引用した私の言葉は

>軍拡競争に、ゴールは無い。

確かに、これは私の言葉だが、

そんな言葉も、氏にかかると、不思議なことに、

>あなたは、「これで軍拡は終り。あとは永遠の世界平和です」なんてことが可能だと思っているのか。

となる。

あたかも、私が「これで軍拡は終り。あとは永遠の世界平和です」と言ったように書き出すのは、「藁人形論法」という詭弁。
さらに、「可能だと思っているのか」と言うのは、「反語を使った詭弁」。
何度も説明し、忠告してあるのに、懲りないお人だ。

あげくの果てに、氏自身が、
>これからも当分、軍拡競争にゴールはない。

と言うに至っては、「私の言葉のパクリ」。
こんな「詭弁」があったとは・・・。

マイッタ。

氏は、「これで軍拡は終り。あとは永遠の世界平和です」なんてことが可能だと思っているのか。

これは、私が書いても、詭弁にはならない。
何故なら、氏自身が書いている言葉だから・・・。ね。

このコメントは、管理人さんに削除をお願いした方がいいよ。


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/891.html#c17

[政治・選挙・NHK288] ここがおかしい 小林節が斬る! 防衛費「1.5倍に」額先行の不合理 防衛の意思と合理的積算こそが必要だ(日刊ゲンダイ) 達人が世直し
18. 達人が世直し[1873] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月17日 21:06:35 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1114]
>>15 氏

何を言っているのか、何を言いたいのか、さっぱり分からない。

意識していないだろうが、論点がかなりズレている。
意識しているなら、「論点ずらし」という詭弁になるが・・・。

言ってることが理解出来ないので、コメントは返せない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/891.html#c18

[政治・選挙・NHK288] ここがおかしい 小林節が斬る! 防衛費「1.5倍に」額先行の不合理 防衛の意思と合理的積算こそが必要だ(日刊ゲンダイ) 達人が世直し
29. 達人が世直し[1874] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月18日 10:12:26 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1115]
>>20 氏


>私の14・15のような論じ方はあなたに「いかん」と言われれば・・・

と言うが、私はそんなことは言っていない。
ということは、これも又、「藁人形・・」と言う事か?

私は、藁人形論法などという詭弁を使うなら、問いかけてくれるな、と言っている。

藁人形論法とは、
「議論において、相手の主張を歪めて引用し、その歪められた主張に対して反論するという誤った論法、あるいはその歪められた架空の主張そのものを指す。」

分かり易く言えば、藁人形論法を使うということは、「嘘」を吐いているということだ。

つまりは、氏の、論じ方を問題にする前に、「「嘘」は止めてくれ」と言ってるわけだ。
そのことが、理解できないようなので、はっきり言おう。

私が言ってもいないことを、あたかも言った風に、「嘘」を掲示板に書き込むのは止めてくれ。

氏が言う、
>一般の阿修羅読者の啓蒙、
を目的などと、偽って、「嘘」を広めるのは止めてくれ。

迷惑でしかないから・・・。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/891.html#c29

[政治・選挙・NHK288] ここがおかしい 小林節が斬る! 防衛費「1.5倍に」額先行の不合理 防衛の意思と合理的積算こそが必要だ(日刊ゲンダイ) 達人が世直し
39. 達人が世直し[1875] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月18日 20:44:37 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1116]
>>34 氏

懲りずに、氏は言う、

>あなたの言ったことを一言も変えずに引用しないと「ウソだ」と言われる。

と。

こんなことを、恥ずかし気も無く、平然と言えるということは、さては、「引用」の意味を理解していないな。

「引用」とは、で調べてごらん。

「引用」とは、「書籍やインターネット上の文章をその通りに記述することです。」と出てくる。

つまりは、一言も変えずに、「その通りに記述する」ことを、「引用」と言う。

氏のやってることは、「引用じゃない」ということが分かったかな?

また、氏は、言う。

>「それはこういうことでしょう。だから間違っている」

と。

それは、「こういうこと」でしょう。と氏が言う、
その「こういうこと」が、「私の主張を歪めた上に、引用を装い」、その歪められた主張に対して、氏は、「だから間違っている」と反論している訳だね。

立派に、「藁人形論法」じゃないか。
藁人形論法とは、
「議論において、相手の主張を歪めて引用し、その歪められた主張に対して反論するという誤った論法、あるいはその歪められた架空の主張そのものを指す。」

「引用」の意味も知らないようだが、「反省」の意味のも知らないな。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/891.html#c39

[政治・選挙・NHK289] 立民、長射程ミサイル保有容認 外交・安保戦略を決定(日本経済新聞) 達人が世直し
40. 達人が世直し[1876] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月22日 17:34:33 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1117]
>>6 氏

>朝鮮半島やロシアの北方領土は日本国土から目視できるほど近くにあるんだけど。
>そこまで届かないミサイルって、なんか意味あるの?

本当だ、いいところに気が付いたね。
ミサイルなんて、「意味ないじゃん」・・・ねエ。
「ミサイルなんか必要ない」と、もっと言ってやれ〜。

>自衛隊は危険だから廃止せよと言われたら、
>ハイ、自衛隊は解散しますって言うわけ?

まともな反論が出来ないとき、人間・・・は論点をずらして、意味の無いことを言い出し、反論している風を装う。
ちょうど、氏のように。
そんな人間にはならない方がいい。

私は、

>「専守防衛」の放棄。
>このことは、近隣諸国にとっては、極めて重大な関心事となるに違いない。
>日本のこの動き、・・・

すなわち、「専守防衛」の放棄という、動きのことを言っているわけだ
総理大臣が、専守防衛を堅持と言っても、他国は全く信用しない。そのことを言っている。
論点ずらすな〜。

>なんでロシアは核ミサイル撃ち込まないの?
>日本に核ミサイルを撃ち込んでも、いいってこと?

こんなことで反論した気になっているとは・・・
氏の想像力は人間離れしている。
「日本が再び侵略行為を働く兆候を見せている」とプーチンが判断していないからではないの。
真意は分らないけど。
それは、プーチンに聞いてくれ〜。
I'm not Vladimir Vladimirovich Putin.

>くだらない屁理屈こいて、れいわカルトを正当化したいのだろうが

また出たね。
人格攻撃と、「れいわ」への誹謗中傷。
前にも言ったけど、罵詈雑言、人格攻撃は、劣等感の裏返し、意気地なしの虚勢、子猫のマウント。
見ている方が恥ずかしくなる。
少し前までは、「天才大石ちゃん」とまで言ってた人間が・・・今は、どよ?
まるでストーカーだわと、見ている方が恥ずかしかったけど。・・・ね。
そんな人間にはなりたくね〜。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/111.html#c40

[政治・選挙・NHK289] 立民、長射程ミサイル保有容認 外交・安保戦略を決定(日本経済新聞) 達人が世直し
41. 達人が世直し[1877] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月22日 17:57:42 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1118]
>>9 氏

折角だけど、私に問いかけるなら、

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

この考えを、改めてからにしてくんない?

時間の無駄でしかないから・・・。ね。

ついでに・・・
>9条には「戦争放棄」「戦力不保持」と書いてある。

そんなことは書いていないよ。
こう書いてあるんだよ。
「第9条 」
1項 
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2項
2項前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。

氏は、突然、あらぬことを口走る人だからね。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/787.html#c36
>多摩散人です。
>私は、9条には「武力行使は放棄する」とは書いてないから、戦争と呼ばず武力行使なら先制武力行使だろうと核武力行使だろうと侵略武力行使だろうとOKだと思います。これなら護憲派も支持します。

と言っちゃう人だからね。

「詭弁」は勿論いかんけど、「嘘」はもっといかんよ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/111.html#c41

[政治・選挙・NHK289] 立民、長射程ミサイル保有容認 外交・安保戦略を決定(日本経済新聞) 達人が世直し
50. 達人が世直し[1878] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月22日 19:59:13 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1119]
>>19 氏

「ルーピー」かぁ〜、響きはちょっと「かわいい」。
だけど〜、
ルーピーとか言わないといけないという所が、既に自信無さげだね。
それに、私は、バリバリの「専守防衛」論者だぞ〜。

「戦わずして人の兵を屈するは善の善なる者なり」
「彼を知り己を知れば百戦殆からず」

と、かの孫子も言ったとか。

>専守防衛と反撃能力(相手と同じ事が出来る)これが大事。

これが間違い。

氏は、ちょっと、「頭がおかしい」
私がルーピーなら、氏は、「頭がおかしい」ひと。
>「お互いさまでしょ」
とは、こういうことだね。

戦争は、このようにして始まる・・・。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/111.html#c50

[政治・選挙・NHK289] 立民、長射程ミサイル保有容認 外交・安保戦略を決定(日本経済新聞) 達人が世直し
72. 達人が世直し[1879] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月23日 15:57:43 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1120]
>>55 氏

>なんの反論にもなっていないんだけど。

そうだね。反論の価値も無いから、ちょっと、揶揄ってるだけなんだけどね。
気が付いてくれないかなぁ〜。
揶揄られていることにも気が付かない・・・>知能レベル。
>まともな判断などできるわけないわなー。

>人格攻撃してるのはおまえなんだけど。
そう言う「オマエ」さんに、「人格攻撃は良くないぞ〜」と、意識して知らしめているわけよ。
自分のやってることは、棚に上げて、全く気が付かない、
>典型的な子ども思考。

>私は、誰であっても、その振る舞いが人間社会に資することであれば評価するし、反することであれば非難する。

大層立派な心掛けとは思うが、「オマエ」さんの言う「非難」は、ただの「誹謗」であり「中傷」。
そのことに、全く気付いていない・・。

ちょっとググれば、
「誹謗」とは、他人へ悪口を言ったり罵ったりする行為を、「中傷」とは、根拠のない嘘やでたらめを述べる行為を、それぞれ意味する。
「非難」とは、人の欠点や過失・誤った言動などを(具体的に)取り上げて責めること。
と知ることができる。

「オマエ」さんの場合、「その振舞」と言う、そのことに、具体的明示がないまま、「非難」する。
それを、悪口を言うだけの「誹謗」と言い、根拠を示さない「中傷」と言う。
そこで使われる「きたない言葉で、悪口を並べ立ててののしること。 また、その言葉。」を「罵詈雑言」と言う。

そのあとの書き込みは、根拠のない「誹謗・中傷」の羅列。
繰り返しになるので、ほっとこっと。

・・・・・・

このスレの趣旨と大分ズレてしまった。・・・戻そうっと。

ところで、この争いはどのようにして始まったか?

事の発端は、>>6 の以下のことばで始まる書き込み。
>相変わらずではあるが“達人が世直し”というアホは何が言いたいんだろう。

何故、突然こうなるのかは、私の理解を越える行動ではある・・・
他のスレで、ポコられたことの「遺恨」が、あるが故かとも思うが。

私は、私の主観で、これは「オマエ」さんが「私に対する攻撃に着手した」と判断し、 >>40 のコメントで反撃行動をとった。
それに対して、「オマエ」さんは 、「私に攻撃された」と主観的に判断し、>>55 の攻撃行動をとる。

この時すでに、どちらが先に手を出したか、どちらに非があるかは、そんなことは関係なくなる。
そして、どちらかが、疲れるか、馬鹿馬鹿しくなって、止めるまで、この争いは続く。
終わっても、後に残るのは・・・「不毛」

おそらく、
「戦争も、このようにして始まる・・・。」

そして、どちらかが、あるいは両方が、疲れ果てるまで続く。

終わっても、後に残るのは・・・「破滅」

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/111.html#c72

[政治・選挙・NHK289] 立民、長射程ミサイル保有容認 外交・安保戦略を決定(日本経済新聞) 達人が世直し
73. 達人が世直し[1880] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月23日 16:17:52 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1121]
>>61 氏

折角だけど、私に問いかけるなら、

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

この考えを、改めてからにしてくんない?

時間の無駄でしかないから・・・。ね。

じゃないと、また >>63 氏から言われる。

>多摩散人、達人が世直し、この御両人、「憲法9条」が3度の飯より好きと見える。w

私は、そんなの嫌だよ〜。
そう言いつつ、ついでだから一つだけ言っとくわ。

憲法9条は、侵略戦争、侵略行為を放棄すると言っている。
侵略行為の対極にある自衛権については記されていない。

従って、9条に絡めて防衛を語るのは、意味がない。
語れるとしたら、自衛を口実にした侵略行為、そして、その行為の放棄くらいだろう。

何度も言うが、自衛権は放棄できない。
憲法前文にも、こう記されている。

「・・・われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。・・・」

繰り返すけど、

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

この考えを、改めてからにしてくんない?
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/111.html#c73

[政治・選挙・NHK289] 立民、長射程ミサイル保有容認 外交・安保戦略を決定(日本経済新聞) 達人が世直し
76. 達人が世直し[1881] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月23日 17:12:37 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1122]
>>66 氏

>アメリカの軍事力に守られている国こそ、日本だろ。

それは、どうかなぁ〜。
そう言うのは、政府、自民党のパシリが言う、下手なプロパガンダと同じだが・・・。

そう言うためには、>>68 楽老氏が言うように、これまで「守られてきた」という証拠を示すことが必要ではないかい。

>日米安保条約の下、アメリカは日本の防衛義務がある。日本は、アメリカの防衛義務はない。

氏が言う、このことも、条文で確認しなければならないのだろう。

日米安保条約第5条には

「各締約国は、日本国の施政下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和および安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定および手続きに従って、共通の危険に対処することを宣言する」

との規定がされている。

つまり、日本は日本の憲法上の規定および手続きに従って、米国は米国の憲法上の規定および手続きに従って、共通の危険に対処しましょう、と言っているに過ぎない。
「義務」という言葉も、無い。
しかも、日本国の施政下にある領域における「在日米軍」が武力攻撃を受けた場合が含まれている。

>日本は、アメリカの防衛義務はない。

というのも、日米安保条約が「日本国の施政下にある領域における」ということで、アメリカ本土への攻撃は対象ではない、と言っているだけだろう。
しかし、日本国の施政下にある領域に居を構える「在日米軍」が武力攻撃を受けた場合は含まれている。

このことは、重大な危険を絡んでいることになる。

そもそもが、「義務」という、条文にない言葉を使って、国民を欺いていることになる。

NATO条約第5条は割愛するが、
NATO条約では全ての締約国が「・・・軍事力の使用を含んだ行動を直ちに取って被攻撃国を援助する」ことが明記されている。
これに対し、日米安保条約には「アメリカは、個別的自衛権または集団的自衛権を行使して、日本に対する軍事的支援を含んだ行動を直ちに取って日本を援助しなければならない」といった趣旨の文言は全く記されていない。

日米安保条約第5条発動に相当する事態が生起した場合には、米軍は、アメリカ合衆国憲法第2条(大統領の権限)ならびに「戦争権限決議」(日本では「戦争権限法」と呼ばれている)などに従って対処する、ということになる。

ということらしい。まどろっこしい。

いまのウクライナ戦争を見れば、「戦争権限決議」なるものが、相手国への経済制裁か、武器支援に留まるかもしれない、という可能性は排除できないだろう。
しかも、日本は国連憲章上は、いまだ敵国条項の対象国だ。
米国議会が、反対すれば、日本は「守ってもらう」どころか、支援すら受けられない。
そういう条約になっているということだ。

>日米安保条約の下、アメリカは日本の防衛義務がある。日本は、アメリカの防衛義務はない。

と言うが、かなり違っていないかい?

>日本は「アメリカに守ってもらってる対価として」日米地位協定や思いやり予算などでアメリカに便宜をはかっている訳だ。

そう言うのは、これもまた、政府、自民党のパシリの下手なプロパガンダと同じだが・・・。

日米安保条約第6条に、こう規定されている。

 「日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の維持に寄与するため、アメリカ合衆国は、その陸軍、空軍及び海軍が日本国において施設及び区域を使用することを許される。・・・」

と。

在日米軍は、日本だけのために存在しているわけではなく、「極東」地域の安全保障にかかわっていることは、既に公知だろう。
従って、ひとたび朝鮮半島に戦争が勃発し、在日米軍も参戦すれば、真っ先に反撃を受けるのが、在日米軍基地となることは必定だ。
その時、日米安保条約では、「共通の危険に対処しましょう」と言うことで、たちまち、日本は戦争に巻き込まれることになる。、

他国の戦争に巻き込まれる、そのことをかろうじて阻止してきたのが、日本国憲法9条だ。
日本は、米軍に守られてきたのではなく、憲法9条によって守られてきたことが理解できるだろう。
在日米軍の存在が「憲法9条に違反する」という証でもある。

このどこが「安全保障」なのか。
このどこが、「日本は、アメリカに守ってもらってる」ことになるのか。

やっぱり、証拠を示すことが必要ではないかい。

ここまでくると、氏の存在は、政府、自民党の「パシリ」としか言いようがない。
後は、押して知るべしだな。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/111.html#c76

[政治・選挙・NHK289] 立民、長射程ミサイル保有容認 外交・安保戦略を決定(日本経済新聞) 達人が世直し
82. 達人が世直し[1882] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月23日 20:59:20 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1123]
>>78 氏

>>63 氏は、ちょと横向いててね。目線が気になるから。

>9条のどこに「自衛権は放棄しない」と書いてあるんですか。

コメントを返す積りなら、人のコメントは、良く読むべきだ。
そして、理解してから、コメントを返すべきだろ。

>>73 の私のコメントに、書いてある通りだ。

>憲法9条は、侵略戦争、侵略行為を放棄すると言っている。
>侵略行為の対極にある自衛権については記されていない。

>従って、9条に絡めて防衛を語るのは、意味がない。

「憲法9条には自衛権について記されていない。」
そう言っている人に、

>9条のどこに「自衛権は放棄しない」と書いてあるんですか。 

という質問は、いかにも間が抜けているだろ。

どうしても、気に入らないなら、「憲法9条で自衛権について、どう記しているか」言ってくれ。
それからだわ。


>>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。この考えを、改めてからにしてくんない?

>私の引用ではなく、私の解釈では、あなた自身が、自分たちの憲法を自分たちで破っているんだよ。

何時の間にか、私が言ったことにされちゃった。

マイッタ!わ。あ〜ぁ。



http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/111.html#c82

[政治・選挙・NHK289] 立民、長射程ミサイル保有容認 外交・安保戦略を決定(日本経済新聞) 達人が世直し
83. 達人が世直し[1883] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月23日 21:21:11 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1124]
>>80 氏

氏の言う
>敵基地攻撃に要するミサイルを保有すること自体は専守防衛に反しないと思う。

私は、それは間違いだと思う。
何故なら、本スレの本文でも書いたように、

「敵基地攻撃能力(反撃能力)を保有」することは、相手を「武力により威嚇する」ことであり、「抑止力」と言う以上、相手に対して「敵基地攻撃能力(反撃能力)を行使すると表明することになる。

どのように屁理屈を言おうと、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

と記した憲法に違反する。
憲法では、「永久に・・・」と強い言葉で禁じている。

専守防衛の理念は、自衛隊の保有する武力の行使は、あくまでも、日本の主権の及ぶ範囲に限るというものであり、したがって日本の領土、領海、領空の外にある敵基地で、あるいはその周辺で、武力を行使できない。
自衛隊がその武力を行使できる根拠は、あくまでも、主権国家としての警察権の範囲に限定される。
侵略戦争を放棄した日本にあっては、自衛隊が、軍隊でないことの最大の意味はそこにあるとも言える。

>敵からミサイル攻撃を受けたら敵基地をミサイル攻撃していいわけだからね。

上記で説明した通り、そのことは、自衛隊には認められていない。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/111.html#c83

[政治・選挙・NHK289] 立民、長射程ミサイル保有容認 外交・安保戦略を決定(日本経済新聞) 達人が世直し
91. 達人が世直し[1884] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月24日 09:54:40 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1125]
>>84 氏

一般に、抑止とは、「相手が攻撃してきた場合、軍事的な対応を行って損害を与える姿勢を示すことで攻撃そのものを思いとどまらせる」軍事力の役割とされる。

抑止が機能するためには、抑止する側に、軍事的対応を実行する意図と能力があり、かつ、それが相手に正しく認識されることが必要であるとされる。

安全保障の分野では「拒否的抑止」と「懲罰的抑止」の2種類に分けて議論される。

「拒否的抑止」は相手の攻撃を物理的に阻止する十分な能力を持ち、目的を達成できないと思わせて攻撃を断念させる。
ミサイル防衛システムなどが、これにあたる。

「懲罰的抑止」は攻撃されたら相手に耐えがたい打撃を与えると威嚇し、反撃を受けるコストが大きいと思わせて断念させる。
「敵基地攻撃能力」などは、まさに、これにあたる。

従って、「敵基地攻撃能力」を言い換えて、「反撃能力」と言うのは、政府が国民を欺くための、「まやかし」でしかない。
相手からしてみれば、「我が領土への攻撃能力」に違いはない。

そのことは、事あらば、これを使うぞと「威嚇」しているということになる。
北朝鮮が、ミサイルを打つたびに、「威嚇しているな」と日本人が思うのと同じ。


>弾道ミサイルが主力兵器となった現在、敵基地攻撃能力はむしろ必須だと思う。

「戦争」をする気ならばね。

しかし、その結果は、お互いの「破滅」しかない。
地球上には、何千発もの核ミサイルが存在している。
これは、人類を何回滅亡させることができる能力なのか、想像もつかない。

懲罰的抑止力の保有は、「敵基地攻撃能力」の保有は、際限なく続く「軍拡競争」に他ならない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/111.html#c91

[政治・選挙・NHK289] 立民、長射程ミサイル保有容認 外交・安保戦略を決定(日本経済新聞) 達人が世直し
94. 達人が世直し[1885] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月24日 11:25:58 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1126]
>>85 氏


>あなたとの議論は、波長が合ってきた感じがします。

マイッタ!わ。あ〜ぁ。
また、>>63 氏に何か言われそう。

>「あなた自身が、自分たちの憲法を自分たちで破っているんだよ。」と私は言っているんだよ。

>>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と言って憚らない氏が、言える「セリフ」じゃないだろう。

これなども、先の例を引くまでもなく、いかにも間が抜けている。
私としては、「何をか言わんや」。

>>85 のコメントは、明らかな「論点ずらし」だなぁ〜。

>「憲法9条で自衛権について、どう記しているか」

これに応えが無いということは、私が言うように、

「憲法9条には自衛権について記されていない。」

ということに同意したという事だね。

結論を避けて、「論点ずらし」するから、「無限ループ」と言われる。

改めて言っとくけど、
「あなた自身が、自分たちの憲法を自分たちで破っているんだよ。」
と、私を中傷するなら、

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

この考えを、改めてからにしてくんない?


折角だから、ついでに・・・、、、

>「何時の間にか、私が言ったことにされちゃった。(達人が世直し)」というあなたの言葉は、は詭弁分類学の、何とか論法に該当すると思うけど。

「何時の間にか、私が言ったことにされちゃった。(達人が世直し)」

と言うのは、「中傷」されたと感じた私の「呆れてしまった気持ちの表現」

その周囲に、氏の言葉を「歪めて引用したもの」は無いでしょ。

もう一つ、ついでに >>90 で言う、
>サンタが、「麻薬の売人か、バカヤロー」という場面があります。ののちゃんは麻薬も売人も言っていないのに。このサンタの言葉、詭弁の「わら人形型」ですかね。

やっぱり何も分かってないね〜。
単に「麻薬の売人みたいな真似はやめろ〜、このバカヤロー」と、優しく注意したんじゃないの?
私はその漫画は見てないけど、風刺漫画ならもっと奥深いものがあるかもしれないかもね。
この場合は、
「こんなくだらない書き込みはやめろ〜、このバカヤロー」と同じようなものじゃないのかい。

この程度の、読解力、理解力で、「憲法9条を語るのは・・・〜、この・・・・・」
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/111.html#c94

[政治・選挙・NHK289] 立民、長射程ミサイル保有容認 外交・安保戦略を決定(日本経済新聞) 達人が世直し
122. 達人が世直し[1886] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月25日 16:37:45 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1127]
>>98 氏

スレ主ですが、私の書いた、スレ本文の、

「・・・隣国の領土まで届く、そんな長射程のミサイルを保有することは、「専守防衛の理念」に反するし、近隣諸国に対しては、これまでの「専守防衛」という防衛方針を、かなぐり捨てたというメッセージになるだろう。
「専守防衛」の放棄。
このことは、近隣諸国にとっては、極めて重大な関心事となるに違いない。
日本のこの動きを、どう判断するかは、日本側がするのではなく、近隣諸国の主観に委ねるしかないことを忘れてはならない。・・・」

という文章に対して、少しコメントを追加しときます。

実は、あまり深く考えてはいなかった。
日本のこの動きを、相手国がどう判断するかは、日本側の思いはどうあれ、あくまでも相手国がすることだ。
その相手国の判断を、日本がどうこう出来るものでもなく、日本がとやかく言っても始まらない。という主旨で書いたもの。
もっと端的に言えば、敵基地攻撃能力(反撃能力)と、日本がいくら、(かっこ)を付けて、「反撃能力」と言っても、相手国が「敵基地攻撃能力」と判断し、とすれば、「専守防衛」を放棄したな、と判断することを、非難出来ない、と。
言いたかったのはそんなところ。

その判断が、客観的か、主観的か、を問うても、あまり意味がないのではと思う。

主観的とは、 自分の立場からの見方や、考え方
客観的とは、 第三者の立場からの見方や、考え方

当事者としての相手に、客観的な判断を求めることは無理があるし、
「敵基地攻撃能力」を「反撃能力」と言い換えること、そのものが日本の主観的な言い分でしかないと言えよう。

この場合の客観的な判断とは、
隣国の領土まで届く、そんな長射程のミサイルを保有することは、「敵基地攻撃能力の保有」ということではないか。

自国の主観を相手国に押し付けること、そのことがすでに争いに違いない。
相手国の主観が間違っていれば、客観的事実を示しながら、その誤りを指摘し、相手国の主観に誤解があれば、客観的事実を示しながら、その誤解を解く努力をする。
その結果として、互いの主観は、互いに納得のいく内容で、妥協することができる。
その努力を、話し合いと言い、国際政治においては「外交」と言う、と私は考えるのですが。

そういう意味で、
>>77 楽老氏の言う、
>これも、外交の基本だ。
に、同感です。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/111.html#c122

[政治・選挙・NHK289] 立民、長射程ミサイル保有容認 外交・安保戦略を決定(日本経済新聞) 達人が世直し
124. 達人が世直し[1887] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月25日 19:59:01 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1128]
>>96 氏

「威嚇」という言葉について調べてみた。

威嚇は、実際の攻撃ではなく、それに似た姿や様子を見せることで対象を脅かすことである。往々にして自らの身を守るために自らの力を誇示する行為である。しかし、攻撃の糸口として威嚇が使われる場合もある。 カタツムリやカメにみられるような専守防衛とは違い、攻撃的な防衛手段として知られる。 ウィキペディア

この解説では、「威嚇」とは、相手に対する攻撃の一形態と捉えている。

この解説に従えば、氏の言う、攻撃的威嚇も防御的威嚇も、相手に対する「攻撃」であることには変わりはない。

9条の武力による「威嚇」も武力の行使も・・・という部分は、どちらも武力「攻撃」は放棄する、という意味だと、理解できる。

>「威嚇」というなら全て駄目というのはおかしい。

「威嚇」も「攻撃の一形態」と理解すれば、「敵基地攻撃能力」も駄目ということになる。

「・・・カタツムリやカメにみられるような専守防衛とは違い、攻撃的な防衛手段として知られる。」

攻撃的な防衛手段とは、まさに、敵基地攻撃能力、トマホークがそれにあたり、抑止力で言えば「懲罰的抑止力」がそれにあたる。
明らかに、「専守防衛の理念」に反する。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/111.html#c124

[政治・選挙・NHK289] 立民、長射程ミサイル保有容認 外交・安保戦略を決定(日本経済新聞) 達人が世直し
125. 達人が世直し[1888] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月25日 20:44:30 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1129]
>>92 >>93 氏


私は、非武装論者ではないし、無抵抗主義者でもない。

私は、「専守防衛論者」とでも言おうか。

そんなわけで、
日本は、常に国際紛争を起こさないように、不断の「外交努力」を全力で実行することが求められている。
それが、日本国憲法を定めた、主権者たる日本国民の求めるものだ。
外交の努力も叶わず、武力による侵害を受けるという不安が払拭できない場合でも、日本において検討すべき「抑止力」は、「拒否的抑止」の範囲を逸脱することは許されない。

という考え方を持っている。

従って、相手国からミサイルが飛んできて、日本の領空に侵入して来たら、ミサイル迎撃システムに働いてもらうのだろう。
サイレンが鳴ったら、頭を抱えて、物陰に隠れて「しゃがむ」・・・かどうかは分らない。
その前に頭を抱えて、悩むのだろうことは予想できる。

ミサイル迎撃システムも完全ではない。
であればこそ、そういう事態になる前に、防衛が困難な、しかもそれ自体危険な「原発」は廃止すべきだと訴えている。
地下構造物を避難場所として活用する等の計画と準備も必要なのだろう。

一方で、ミサイル防衛システムが完璧ではないから、敵のミサイル発射基地を粉砕するということを口実に、敵基地攻撃能力の必要性を正当化しているが、そういう敵基地攻撃能力も、その効果は疑問視されている始末だ。
その存在位置が固定的でない、潜水艦、あるいは移動式の発射基地を的確に粉砕することは、ミサイルを撃ち落とすことよりも至難だろう。

そう考えると、最も確実な防衛手段は、何か?
最も確実な防衛手段は、「外交」と言うことになる。
「外交」が成功していれば、ミサイルが日本に向けて発射されることもなく、日本領土内に着弾する不安もない。
原発も、ミサイル攻撃の対象となることもない。

私が、
日本は、常に国際紛争を起こさないように、不断の「外交努力」を全力で実行することが求められている。
それが、日本国憲法を定めた、主権者たる日本国民の求めるものだ。

というのも、そういう考えをしているからに他ならない。

「外交」が一番確実な、「抑止力」であり、日本の「防衛の最強の手段」と言うことが出来よう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/111.html#c125

[政治・選挙・NHK289] 立民、長射程ミサイル保有容認 外交・安保戦略を決定(日本経済新聞) 達人が世直し
136. 達人が世直し[1889] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月26日 11:11:06 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1130]
>>135 氏

氏の言い分は、私が >>125 で指摘していることと同じ。
下記に書き出せば、
>一方で、ミサイル防衛システムが完璧ではないから、敵のミサイル発射基地を粉砕するということを口実に、敵基地攻撃能力の必要性を正当化しているが、・・・

そういう敵基地攻撃能力も、その効果は疑問視されている始末だ。
その存在位置が固定的でない、潜水艦、あるいは移動式の発射基地を的確に粉砕することは、ミサイルを撃ち落とすことよりも至難だろう。

氏は、ミサイル防衛システムを役に立たないと言い、もっと役に立たない「敵基地攻撃能力」を振りかざす。
敵ミサイル基地などは、当然「変幻自在」。
「トマホーク発射!」と命令しても、返事は「敵目標を見失いました!」
結局は、「そのあたりに撃ち込め!」
それは、もはや「盲撃ち」
最後は、「国中に打ち込め!」、そうすれば、「どこかで当たるだろう」となる。
しかし、潜水艦は、海中深くに健在・・・。

ここで、設問。

「敵基地攻撃能力」のトマホークの発射は誰が命令するのか?
「敵基地攻撃能力」のトマホークの発射ボタンは誰が押すのか?

日本国憲法は、他国の領土を武力攻撃することは禁じている。
従って、「敵基地攻撃能力」を運用する、法的根拠が無い。

それを、先人は「ガラクタの持ち腐れ」と言う。

「トマホークの発射ボタンは誰が押すのか?」
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/111.html#c136

[政治・選挙・NHK289] 立民、長射程ミサイル保有容認 外交・安保戦略を決定(日本経済新聞) 達人が世直し
138. 達人が世直し[1890] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月26日 11:38:02 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1131]
>>137

それでも、

「トマホークの発射ボタンは誰が押すのか?」

そのくらいは、あらかじめ決めておかないと、いざという時に、役に立たない。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/111.html#c138

[政治・選挙・NHK289] 立民、長射程ミサイル保有容認 外交・安保戦略を決定(日本経済新聞) 達人が世直し
140. 達人が世直し[1891] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月26日 12:33:05 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1132]
>>139 氏

>決まってるでしょ、

という根拠は?

内閣総理大臣は「シビリアン」だし・・・私は、違うと思うけど・・・。ね

日本には、「人を殺傷しても良い」と認められている人間はいない。
同様に、「相手国兵力の殺傷と破壊をしても良い」と認められている人間はいない。

「相手国兵力の殺傷と破壊」することは、憲法で認めていない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/111.html#c140

[政治・選挙・NHK289] 立民、長射程ミサイル保有容認 外交・安保戦略を決定(日本経済新聞) 達人が世直し
143. 達人が世直し[1892] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月26日 12:48:22 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1133]
>>141 氏

その自衛隊の中にも、「人を殺傷しても良い」と認められている人間はいない。

その自衛隊の中にも、「相手国兵力の殺傷と破壊をしても良い」と認められている人間はいない。

なので、自衛隊員は、「最高司令官」を含めて、「トマホークの発射ボタンを押す」、その権限は付与されていない。

「トマホークの発射ボタンを押す」ことは、すなわち、「相手国兵力の殺傷と破壊をする」ことだからね。

当然だよね。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/111.html#c143

[政治・選挙・NHK289] 立民、長射程ミサイル保有容認 外交・安保戦略を決定(日本経済新聞) 達人が世直し
145. 達人が世直し[1893] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月26日 13:18:36 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1134]
>>144 氏

少し論点がズレてきている。

「トマホークの発射ボタンは誰が押すのか?」「誰が押せるのか?」
その人を捜している。
氏も、その人を捜して。「内閣総理大臣」じゃないよ。

>“敵兵を仕方なく殺してしまった”、は認められるよね。w

「トマホークの発射ボタンを、間違って押しちゃった」は認められない。

敵が武力をもって、日本領土に侵入し、その敵を、自衛隊が武力で押し戻そうとした際に、“敵兵を仕方なく殺してしまった”は認められる可能性は否定しない。
それでも、その行為が、必要最小限のものであったかは、厳しく問われる。
警察官が、警察権の行使という行動の中で、時に、結果的に犯罪者を拳銃で殺害した場合と同じ。
その警察官の行動に職務違反は無かったか?
時々、ニュースにもなる。

「トマホークの発射ボタンは誰が押すのか?」「誰が押せるのか?」
その人を捜そう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/111.html#c145

[政治・選挙・NHK289] 立民、長射程ミサイル保有容認 外交・安保戦略を決定(日本経済新聞) 達人が世直し
149. 達人が世直し[1894] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月26日 13:42:54 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1135]
>>146 氏

氏の答えは、>>139 に戻っている。

ということは、私は >>140 のコメントを返すしかない。

何故そうなるか。

それは、氏が、私の、

>という根拠は?

の問いに、「答えを示していないから」。

それがない限、堂々巡りに陥る。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/111.html#c149

[政治・選挙・NHK289] 立民、長射程ミサイル保有容認 外交・安保戦略を決定(日本経済新聞) 達人が世直し
151. 達人が世直し[1895] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月26日 14:40:28 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1136]
>>150 氏


「根拠法」と言う名の法律は存在しないですよ、当たり前。w

「根拠法」と言う法律は無いということは、それを根拠にしている氏の言うことには、結局「根拠は無い」ということだね。
それが答えだな。
最初から、そう言えばいいのに。回り道した〜。

>「トマホーク」を発射する権限は内閣総理大臣にある、つまり内閣総理大臣がトマホークの発射ボタンを押せるただ一人の人、ね。w

こんなん、根拠は、いくら探したって無いよ。当たり前。w

>内閣総理大臣がトマホークの発射ボタンを押せるただ一人の人。

ただ一人の人が、否定されたら、答えは「誰もいない」。

結局、私が、>>136 で指摘したように、

「敵基地攻撃能力」を運用する、法的根拠が無い。

ということが分かったと思うけどね。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/111.html#c151

[政治・選挙・NHK289] 立民、長射程ミサイル保有容認 外交・安保戦略を決定(日本経済新聞) 達人が世直し
153. 達人が世直し[1896] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月26日 15:18:16 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1137]
>>152

>内閣総理大臣がトマホークの発射ボタンを押せるただ一人の人。

と氏が言ってることに、

どう屁理屈を言おうと、結局は「根拠が無い」ということだね。

「これからは、いい加減なこと言っちゃ〜いかんよ」。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/111.html#c153

[政治・選挙・NHK289] 立民、長射程ミサイル保有容認 外交・安保戦略を決定(日本経済新聞) 達人が世直し
158. 達人が世直し[1897] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月26日 20:44:08 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1138]
>>154 氏

論点ずらしに忙しい人だ。

>>。ヨ根拠が無い」ということだね

>当たり前、トマホークはまだ無いし、根拠法もまだ無い。w

これなどは、

「根拠が無い」ということの根拠を「トマホークはまだ無いし、根拠法もまだ無い。w」と言っている訳だが、
論点を、「「根拠が無い」と言うことの根拠」にすり替えてしまっている。

上手いことを考えるものだと、言いたいところだが、一度発した言葉は、論点をずらしても、取り消しようがない。
しかも、その根拠とやらも、出鱈目だしな。

結局は、どのように論点をずらそうと、氏の言った、

>内閣総理大臣がトマホークの発射ボタンを押せるただ一人の人。

という「いい加減な言葉」は、取り消すことは出来ない。

「当たり前」を連呼することで、そのいい加減さを一層際立たせてしまう。

論点をずらすのは、まともな反論に窮した人が、何か言葉を発しなければと、反論を装うための、ごまかしの行動でしかない。

直近の論点は、
「トマホークの発射ボタンは誰が押すのか?」「誰が押せるのか?」

ということだろ。

それに対しての氏の答えが、

>内閣総理大臣がトマホークの発射ボタンを押せるただ一人の人。

という、根拠の無い「いい加減なもの」。

それなのに、根拠はない、「当たり前」など言っちゃったら、「いい加減なもの」であることを自ら吹聴するようなものだわ。、

「間違っちゃった」と気が付いたら、訂正すれば済む話なのに・・・。
変な人だ。



http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/111.html#c158

[政治・選挙・NHK289] 立民、長射程ミサイル保有容認 外交・安保戦略を決定(日本経済新聞) 達人が世直し
160. 達人が世直し[1898] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月26日 21:37:46 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1139]
>>159 

>トマホークを配備する根拠法はまだ無いが、それができれば自衛隊の最高司令官たる内閣総理大臣が指揮権を発動しトマホークを発射できる、おわかりかな?。w

自分で「まだ無い」と言いつつ、よく言うわ。
またまた、根拠のない、「いい加減な」物言いじゃないか。
まるで、法律の中身を見てきたように「嘘を言う」、ってやつだ。

それに、氏が言うような法律では、「発射ボタンを押す」ことは出来ない。

その理由は、私が >>143 で指摘したとおり、

>その自衛隊の中にも、「人を殺傷しても良い」と認められている人間はいない。

>その自衛隊の中にも、「相手国兵力の殺傷と破壊をしても良い」と認められている人間はいない。

>なので、自衛隊員は、「最高司令官」を含めて、「トマホークの発射ボタンを押す」、その権限は付与されていない。

「トマホークの発射ボタンを押す」ことは、すなわち、「相手国兵力の殺傷と破壊をする」ことだからね。

自衛隊の最高司令官たる内閣総理大臣が指揮権を発動したところで、自衛隊員に、他国の領土にミサイルを撃ち込み、人を殺せ、と命令は出来んでしょ。

結論を言えば、「他国の領土にミサイルを撃ち込み、人を殺すことは」、憲法で禁止されているから。
憲法に違反する法令は作ることができないし、作っても、効力は発しない。

氏の言うことは、概ね、根拠のない、いい加減なものだと分かってきたし、
ということで、堂々巡りになりそうなので、私は、この辺でお開きにするわ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/111.html#c160

[政治・選挙・NHK289] 沖縄・与那国島に地対空誘導弾部隊、台湾有事を見据え防衛省検討(読売新聞オンライン) 達人が世直し
10. 達人が世直し[1899] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月27日 21:18:17 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1140]
>>8 氏

氏のコメントの全体の論旨には賛同しているものです。

一つ二つ気になる点があるので、私の考えを記しておきます。

一つは、「新防衛構想」という言葉。

>先制攻撃、攻撃的防衛能力可能な防衛体制に転換しようとしてる今回の新防衛構想。

と氏も書いているように、
実態は、先制攻撃も辞さず、敵基地攻撃能力の保有、というものであり、憲法9条で永久に放棄するとした「戦争」をする国に転換しようとしている。

「戦争をする国構想」というべきものであって、防衛の概念を逸脱しており、「新防衛」構想という言葉は「めくらまし」と考えるべきだと認識しているところです。

さらに言えば、「戦争をする国」にするための、憲法の変更は、永久に出来ない。
と憲法で規定されている、というのが私の認識。

二つ目は、

>それは従来の日米同盟における米国の攻撃役割「矛」に対して防衛の役目を持「盾」という関係・・・

という「認識」と言うか「前提」、について。

日米安保条約第5条には

「各締約国は、日本国の施政下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和および安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定および手続きに従って、共通の危険に対処することを宣言する」

との規定がされている。

つまり、日本は日本の憲法上の規定および手続きに従って、米国は米国の憲法上の規定および手続きに従って、共通の危険に対処しましょう、と言っているに過ぎない。

一般的に、日本は、アメリカの防衛義務はない。

というのも、日米安保条約が「日本国の施政下にある領域における」ということで、アメリカ本土への攻撃は対象ではない、と言っているだけだろう。
しかし、日本国の施政下にある領域に居を構える「在日米軍」が武力攻撃を受けた場合は含まれている。

日米安保条約第5条発動に相当する事態が生起した場合には、米軍は、アメリカ合衆国憲法第2条(大統領の権限)ならびに「戦争権限決議」(日本では「戦争権限法」と呼ばれている)などに従って対処する、ということになる。

いまのウクライナ戦争を見れば、「戦争権限決議」なるものが、相手国への経済制裁か、日本への武器支援に留まるかもしれない、という可能性は排除できないだろう。
しかも、日本は国連憲章上は、いまだ敵国条項の対象国だ。
米国議会が、反対すれば、日本は「守ってもらう」どころか、支援すら受けられない。
そういう条約になっている。

>米国の攻撃役割「矛」に対して防衛の役目を持「盾」という関係

は、日米安保条約第5条の条文からは、到底読みとれない。

日本は日本の憲法上の規定および手続きに従って、米国は米国の憲法上の規定および手続きに従って、共通の危険に対処しましょう、と言っているに過ぎない。

>米国の攻撃役割「矛」に対して防衛の役目を持「盾」という関係

というのは、政府が国民に向けて行ってきた、「プロパガンダ」であり、中身は「虚偽」という物でしかない。

全体の文脈には影響するものではないが、この点は、見直しされたい。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/127.html#c10

[政治・選挙・NHK289] 沖縄・与那国島に地対空誘導弾部隊、台湾有事を見据え防衛省検討(読売新聞オンライン) 達人が世直し
48. 達人が世直し[1900] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月28日 20:23:39 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1141]
>>21 氏

またまた、私のディスリかい?。
懲りない人だね〜。
ちょっとした変質者に付き纏われているようで、「キモイ」。

>ま、そもそも、
>“専守防衛ならデキル!”というもの自体、歴代自民党政権の解釈改憲の産物なので、・・・

と言う「アンタ」は、“専守防衛はデキナイ!”と言っているのかい?
どうなんだい?
相変わらず、自分の考えの「無い」人だな〜。
と言うよりは、“自分の頭で考えることがデキナイ!”人だな〜。

たまに、自分で考えたらしきことを言っても、

>アメリカの軍事力に守られている国こそ、日本だろ。
>日米安保条約の下、アメリカは日本の防衛義務がある。日本は、アメリカの防衛義務はない。
>日本は「アメリカに守ってもらってる対価として」日米地位協定や思いやり予算などでアメリカに便宜をはかっている訳だ。

という程度。

>>10 でも取り上げた日米安保条約第5条と同第6条を示して、誤りを指摘すれば、・・・そのまま「ダンマリ」。
「嘘」がバレて、ちょっと効いたかな。
守られているというなら、「やっぱり、証拠を示すことが必要ではないかい。」と指摘しても、、・・・そのまま「ダンマリ」。
「逃げ出す」のが、100歩だとしたら、「ダンマリ」は50歩といったところだね。

>相変わらず>>10はギャーギャー文句をほざいて“ボクノ解釈ガ正シイ!”と喚き散らしているが、
>この解釈でさえ「解釈改憲」によって産まれたものだ。
>自民党のやっている事と大差はない。

>かつて、社会党や共産党や憲法学者連中から非難轟々だった昔の自民党解釈を今になって持ってきている。
>言ってる事は昔の自民党と何も変わらん癖にね。

ま、そもそも、「アンタ」は、最初は、そうは言っていなかったけどね。
私の記憶では、「独自理論解釈」と絶賛していたのでは・・・。
「独自」と言われ、「理論」とまで言われちゃった。
私は「いや〜、それほどでも・・・」と思ったものだわ。
途中で、「素人の俗説」に変わっちゃったっけど、それでも、「自民党とは違う」素人の俗説ということだから、「まぁ〜、いっか〜」と・・・。

>コイツは自民党のアシストをしているのじゃないか?(笑)

とうとう「コイツ」にされちゃったけど、それって、この間、

「ここまでくると、氏の存在は、政府、自民党の「パシリ」としか言いようがない。」

と言われた、「腹いせ」かい?
しかし、政府、自民党の「パシリ」、それは「図星」だろ?

この辺でやめとくわ。
「アンタ」と「50歩100歩」と、それだけは言われたくないからね。

纏わりつくのも、常識の範囲で、ほどほどに頼むわ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/127.html#c48

[政治・選挙・NHK289] 自公政権復帰から10年…この国の政治はどう変わったか 信任なき政策決定が常態化 野党は低迷続く(東京新聞) 蒲田の富士山
3. 達人が世直し[1901] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月29日 11:20:55 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1142]
やはり、東京新聞の記事は読みごたえがある。
大袈裟に言えば、「社会の木鐸」の役割をしっかり果たしていると言えよう。

{・・・「敵」をつくることで「味方」から強固な支持を得る安倍氏の政治手法は社会の分断を助長した。・・・」

言ってみれば、小泉流のこの手法が通用する、これまでの日本の政治状況を変えていくしかない。

同様の手法を取っているのが、日本維新の会であり、地域政党大阪維新の会だろう。
何と言っても、維新の血は、公務員、労働者、労働組合を「敵」にして、特に公務員を叩くことで、一般市民の不満の受け皿を偽装し、のし上がってきた集団だ。
逆な言い方をすれば、公務員、労働者、労働組合の「敵」であり、そのことを自認し、利用してきた。
「敵を作って叩く」小泉流のやり方の模倣でしかない。

限られた、強固に固められた組織票を持つ政党に有利に働く「小選挙区制」を嘆いても仕方がない。

「・・・10年前に惨敗した民主党の流れをくむ勢力は、分裂と合併、協調と対立の歴史を刻む。憲法や安保などの主要政策の違いのほか、共産党も含めた「野党共闘」を巡る考え方に差があり、与党に対峙たいじする「大きな塊」になれずにいる。・・・国政選挙で批判票を取り込むことはできなかった。・・・」

政権党は「利権」で固まり、野党は「理念」で分裂する。

あの自民党ですら、公明党との連立政権を組む。
いくら一つの強い野党が誕生しても、「連立政権」を前提にしなければ、「政権奪取」は叶わないだろう。
そのことは、今や日本政治の常識ではないだろうか。

今の日本は、有権者の50%もの人が権利を行使していない現実がある。
こんな国は「先進国」では、他に見つけることができない。
何故だろうか。
一方で国民の大多数の人が、生活に不安を抱え、現状に満足している人は圧倒的に少ない。

「・・・強い自民に、さらに強力な組織をもった公明がつき、自公と対等に戦える勢力をつくることが難しくなり、政権選択型の国政選挙が機能しなくなった。複数の選択肢があるという実感が必要だ。自公の勝利が揺るがなければ、わざわざ投票に行く気にはならず、市民の政治への関心を弱めている側面もある。どう「二大勢力型」の政治にするかという課題が残されている。」

私もそう思う。
今、野党が有権者に対して訴え足りないのは「複数の選択肢があるという実感」、そのことではないか。
「実感」とは、「政権交代の可能性」そのことであり、政権が代わって、新たな日本が誕生するという、「夢」と「希望」そのことではないか。

そのことを有権者が「実感」することができれば、眠れる50%の有権者も目覚め、他の先進国並みの投票率を取り戻し、山が動き、政権交代を現実のものとして、「実感」することになるのでは・・・。

この書き込みをしながら思い出してきた。
民主党が政権交代を実現したあの時、私達は、「政権交代の可能性」を強く意識し、政権が代わって、新たな日本が誕生するという、「夢」と「希望」を胸に、投票所に足を運んだことを。

「政権交代の可能性」と、政権が代わって、新たな日本が誕生するという、「夢」と「希望」を有権者に訴えるとはどういう事だろうか。

単に「・・・国政選挙で批判票を取り込むこと・・・」ではないはずだ。

日本語には、「政権構想」という言葉がある。
この10年、野党から、「政権構想」という言葉は、まともに聞かれない。
有権者は、政権を取らなければ、どんな立派な政策も実現できないことを知っている。

野党は、「政権構想」を固め、その構想に従って行動し、有権者に訴えかけるべきではないか。

今の日本においては、その構想とは、「連立政権構想」になるのだろう。
そのことは、有権者の期待とも合致する。

政権党は「利権」で固まり、野党は「理念」で分裂する。

こんな「愚」をいつまでも繰り返していては、いけないのだろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/135.html#c3

[政治・選挙・NHK289] 最長3000キロの長射程弾開発 防衛省調整、30年代の配備目標(中日新聞) 達人が世直し
13. 達人が世直し[1902] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年1月05日 20:43:24 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1143]
日本有事の際に、アメリカは日本を守ってくれるのか?、守ってはくれないのか?

その疑問の答えは、日米安保条約第5条にある。

「守るとは言っていない、しかし、守らないとも言っていない」

というのが、その答え。

日米安保条約第5条には

「各締約国は、日本国の施政下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和および安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定および手続きに従って、共通の危険に対処することを宣言する」

との規定がされている。

つまり、日本は日本の憲法上の規定および手続きに従って、米国は米国の憲法上の規定および手続きに従って、共通の危険に対処しましょう、と言っているに過ぎない。



http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/154.html#c13

[政治・選挙・NHK289] 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」 元防衛庁出身・柳沢協二氏の発言に納得…敵基地攻撃能力の前に、まず外交、最後まで外交努… 達人が世直し
17. 達人が世直し[1903] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年1月13日 20:10:18 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1144]
>>8 氏

>トラトラトラは奇襲成功、ニイタカヤマノボレが作戦の号令じゃんねw

しか〜し、
文脈からすると、「奇襲成功」で調子にのっちゃったことがその後の悪夢の始まりということで、やっぱり、ここは「トラトラトラ」じゃんねw

真珠湾奇襲が失敗していれば、広島、長崎の悲劇は無かったかもしれないし・・・。
今更の「たられば」、だけどね。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/177.html#c17

[政治・選挙・NHK289] 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」 元防衛庁出身・柳沢協二氏の発言に納得…敵基地攻撃能力の前に、まず外交、最後まで外交努… 達人が世直し
81. 達人が世直し[1904] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年1月14日 14:51:00 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1145]
>>56 氏

氏には、何度も言っているが、

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

という考えを改めてからにしてくんないか。

しかも、今回は私への「誹謗中傷」が含まれているので、看過できない。

「誹謗中傷」とは特定の人に対して、言葉で侮辱や嫌がらせをしたりデマや嘘を触れ回ったりすること。

>そもそも、憲法9条なんて、達人が世直しさん自身が守ろうとしていない。達人が世直しさんは、「専守防衛の戦争は戦争ではないから、憲法9条の戦争放棄に抵触しない」と、訳の分からない主張をしている。

これを「誹謗中傷」と言わずして、なんと言おう。

語義曖昧論法といわれる「詭弁」がある。
一つの単語がもつ複数の意味を、ごちゃごちゃに使ってしまう誤謬。、実際は文脈によって定義が変わる単語を使い巧妙に弄する。

氏は、
>憲法9条の「戦争放棄」・・・
とは言うが
憲法9条の「国権の発動たる戦争の放棄」・・・
とは言わない。

何故なら、「国権の発動たる戦争」が意味するところを、宣戦布告によって始める能動的な戦闘行為、すなわち「侵略戦争」であることを理解したからだろう。
そして、「専守防衛」は「侵略戦争」の対極に位置づけられる戦闘行為であることを理解したからだろう。
そのうえで、「戦争放棄」としか言わないのは、語義曖昧論法といわれる「詭弁」でしかない。
一つの単語がもつ複数の意味を、ごちゃごちゃに使ってしまう誤謬。
誤謬と言うよりは、策を弄していると言うべきや。

氏の言っていることは、「国権の発動たる戦争」と言った瞬間に、支離滅裂となり、破綻する。

これも、氏には何度も説明しているが、
氏が「戦争放棄」と言うときの「戦争」は、軍事上の概念でいう所の、「戦争」であり、軍事力の実質的な戦闘行動が実行されている状態を指す。
一方、「国権の発動たる戦争」となれば、その「戦争」とは、国際法上の概念でいう所の「戦争」であり、宣戦布告により生起すると定義される。
軍事力の実質的な戦闘行動が実行されているかどうかは、関知しない。

氏の言っていることは、「国権の発動たる戦争」と言った瞬間に、支離滅裂となり、破綻する。

同じことを何度も言わせないでほしい。
「無限ループ」と揶揄されてしまう。

ちなみに、
>「専守防衛の戦争は戦争ではないから、憲法9条の戦争放棄に抵触しない」と、訳の分からない主張をしている。

これは、氏得意の「藁人形論法」。
典型的な「詭弁」だろ。


http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/177.html#c81

[政治・選挙・NHK289] 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」 元防衛庁出身・柳沢協二氏の発言に納得…敵基地攻撃能力の前に、まず外交、最後まで外交努… 達人が世直し
147. 達人が世直し[1905] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年1月15日 14:44:18 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1146]
>>137 氏

憲法9条で記されている「国権の発動たる戦争」の意味を問われて、

>国権、つまり日本国の権利の発動たる戦争・・・

これが答えとは・・・。トホホ。

どこから解説をすれば良いのやら。

改めて憲法9条を見てみよう。

氏が引用した憲法9条に次のように記されている。

>国権の発動たる戦争と、
>武力による威嚇又は武力の行使は、

これを見て分かるように、
「国権の発動たる」という文言は「戦争」という言葉にかかっている。
一方で、
「武力による威嚇又は武力の行使・・」
に対しては、
「国権の発動たる」という文言はかかっていない。
ということは、氏の言によれば、

>武力による威嚇又は武力の行使は、

とはどんなことを言っているのだろうか。

さらに言えば、同じ戦闘行為でありながら、「戦争」と「武力行使」をわざわざ分けて記しているのはなぜか?

氏は、
>国権、つまり日本国の権利の発動たる戦争・・・
の考え方で、
ここを説明できなければならない。

私は何度も説明しているので、今回は割愛する。

氏の説明を楽しみにしていよっと。
解説はそれからだね。

ところで、私に対する「誹謗中傷」は続ける積りのようだが・・・。

>私に言わせれば、あなたは9条を破って専守防衛の戦争をすることを主張している。つまり、9条を破ろうとしてると、私は考える。

氏がその乏しい理解力で、どう考えようと、それが間違いであったとしても、「考える。」だけなら、その自由は憲法で保障されている。
しか〜し、
特定の人に対して、・・・「デマや嘘を触れ回ったりする」ことは、「誹謗中傷」と言い、常識的に判断する能力を持った人の社会では、やってはいけないこととされている。

「誹謗中傷」は、決して「笑いごとではない」でしょう。

そんなことにも気が付かない。
そのことこそは、「お笑い種」でしょう。

氏は言う、

>9条が放棄しているのは「国権の発動たる戦争」であり、「国権の発動ではない戦争」は9条は放棄していないと、あなたは言うらしい。

>そして、「専守防衛の戦争は『国権の発動たる戦争』ではないから、9条違反ではない」と言うらしい。

>専守防衛の戦争は、国権の発動たる戦争ですよ。

と。

どうも、氏は分かっていない。

>9条が放棄しているのは「国権の発動たる戦争」であり、「国権の発動ではない戦争」は9条は放棄していないと、あなたは言うらしい。

>そして、「専守防衛の戦争は『国権の発動たる戦争』ではないから、9条違反ではない」と言うらしい。

のいずれも、私の考えを述べた、私の言葉ではなく、氏が勝手に、氏の頭で考えた「氏の考えであり、氏の言葉」になっていることに気が付かない。

>あなたは国権の発動たる専守防衛の戦争は、9条合憲だからしてもいい、と言うらしい。

これも、私の考えではなく、あなたの考え。

もう気が付いたと思うが、教科書にも載りそうな、典型的な「藁人形論法」という「詭弁」。
「・・・らしい。」と言っても、逃げられんよ。

私は、
「憲法9条では、自衛権については触れていない。」
と認識しており、
専守防衛の根拠を憲法9条に求める訳がない。・・・じゃないか。

そうだ、思い出した。
過去に氏には、憲法9条では、自衛権について、どう記されていると言うのか?
と質問したことがあった。
そう言えば、答えをまだもらっていない。

関係するから、こっちの答えも、楽しみにしていよっと。



http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/177.html#c147

[政治・選挙・NHK289] 岸田首相の「黒田切り」明言が波紋呼ぶ…日銀総裁人事で“安倍派分裂”待ったなし(日刊ゲンダイ) 達人が世直し
27. 達人が世直し[1906] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年1月25日 16:59:31 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1147]
">>>7 氏
>>10 氏

スレ主です。

私も、>1のコメントは見ていません。

私は、コメントを初期非表示にしたり、削除したりしていません。
したこともありません。
というか、出来ないのです。

HNは「達人」となっていますが、スレ建てに関しては「新人」なのです。

私は、ジャップランド中川隆という「古い人」を存じ上げません。
どんな「古人」なのですか。

>>16 氏

私は「モサド」ではありません。
私は私です。「ぼさっと」はしてるかも。
どうせなら・・・もう少し「可愛い」のがいい。
欲を言わせてもらえば、・・・



http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/205.html#c27

[政治・選挙・NHK289] ここがおかしい 小林節が斬る! 森喜朗元首相が発言「ロシアが負けることはない」という嘘(日刊ゲンダイ) 達人が世直し
18. 達人が世直し[1907] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年1月29日 21:05:01 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1148]
>>9 氏

氏の、このコメント投稿

>何言ってるのか 全く分からない!

>■この投稿

をしたスレ主です。

誤解があるようなので、コメントします。

この記事は、小林氏が、「コラム」の形で、御自身の見解を述べられているものです。

従って、日刊ゲンダイの記者の意見・見解が

 ど〜こ〜述べている

部分はありません。

>投降者(と言われても・・・私は戦争に負けてはいません、私は戦争をしていません。私は戦争に反対しているのです・・・為念)自身は 小林・現代の言ってることの

>何それに 賛同とか反対とか・・・

>どれ一つとして

>読み取れない

と言うところを見ると、確かに読み取れていないのでしょう。

そうなってしまうのは、氏が、

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/317931
(文脈の理解を誤らないために、上記URLに飛んで、記事を直接確認願いたい。)

との記述を読み落としたか、無視したかで、結果的に、記事本文を読んでいないがためではないだろうか。

もし、記事の本文を読んでいれば、
>■この投稿・・・にある、

記事の抜粋は以上。

・・・・・

安全地帯に身を置いている者たちが、戦争の勝ち負けを論ずることほど、いかがわしいものはない。

という以降の記述が、私の意見であることは「読み取れた」・・

>・・・と私は思います!
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/219.html#c18

[政治・選挙・NHK289] 首相、戦闘機飛来で敵基地攻撃も 反撃力発動排除せず(中日新聞) 達人が世直し
13. 達人が世直し[1908] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年2月02日 15:58:32 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1149]
>>10 氏


相変わらずの愚問を、何度も投げつけるのではなく、少しは自分で調べたり、考えたらどうだい?

>もし日本を侵略する国が、その国の領域内の基地から日本本土をミサイルで攻撃して来たら、日本はどうすればいいんですか。

そんな質問は、防衛省か、自衛隊に電話でもして、聞いたらいいんじゃないかい?

防衛省の職員は、国家公務員だし、自衛隊員は、特別職の国家公務員だから、国民のために働く公僕の意識を持って、懇切、丁寧に答えてくれると思うけど・・・。
当然だが、「専守防衛」の理念に従ってさ。

ちなみに、法律にも少しは書いてあるようだけどね。

自衛隊法 第82条の3第1項
(弾道ミサイル等に対する破壊措置)

防衛大臣は、弾道ミサイル等(弾道ミサイルその他その落下により人命又は財産に対する重大な被害が生じると認められる物体であつて航空機以外のものをいう。以下同じ。)が我が国に飛来するおそれがあり、その落下による我が国領域における人命又は財産に対する被害を防止するため必要があると認めるときは、内閣総理大臣の承認を得て、自衛隊の部隊に対し、我が国に向けて現に飛来する弾道ミサイル等を我が国領域又は公海(海洋法に関する国際連合条約に規定する排他的経済水域を含む。)の上空において破壊する措置をとるべき旨を命ずることができる。

大切なのは、
「・・・我が国領域又は公海(海洋法に関する国際連合条約に規定する排他的経済水域を含む。)の上空において破壊する措置をとる・・・」

のくだり・・・。

法律ではダメかな〜。言葉が難しすぎるかも。

そもそも、日本には、「とんでもないこと」を、恥ずかし気もなく言っている奴がいる。

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

>日本国民誰一人として憲法9条を守ろうなんて人はいない。

なので、「あんた方」も、そうしたらいいよ・・・と。

この発言は、どうあがいても、今更取り消すことは叶わない。

最近鼻につくのは、「おまえだって論法」。
そして、「みんながこう言っているから、こう」と言う、「お子様論法」。
これらは全て、「詭弁」らしいよ。

てなわけで、残された行動は、「詭弁」を弄しながらの、「開き直り」・・・今、ここ。


http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/229.html#c13

[政治・選挙・NHK289] 首相、戦闘機飛来で敵基地攻撃も 反撃力発動排除せず(中日新聞) 達人が世直し
19. 達人が世直し[1909] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年2月02日 20:48:41 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1150]
>>14 氏

>出た!詭弁判定士!(笑)

なんか、今か今かと、待ってたようだね。
お待たせ〜。
他に、相手をしてくれる人もいなくなったか?

アンタの書き込みは、正直言って面白くないし、偏執狂を思わせる、しつこさがある。
そして、文字数はいたずらに多い割に、全く中身が無い。
役者は、いつも、誰だか名前も分からない「昔の人」、とバカ左翼という「藁人形」。
飾りは、虚ろな感じで・・・(笑)
正直言って、キモイ。
一番いけないのは、いつものことだが、「自分の考え」らしきものが皆無なこと。

自分で読み返してごらん。
老婆心から言えば、そこのあたりは、直すように心がけた方がいいよ。
私からの、暖かい忠告だよ。

>しかも、憲法9条に関する過去の議論をすべて無視して「素人の俗説」を開陳する痛いヤツ(笑)

「あんた」はそう言っても、
私にとっては、「あんた」に、「独自理論解釈」と絶賛されたという記憶が生々しい。
覚えてるよ〜。
それを「あんた」は、取り消すことが出来ずに、「解釈変更」して、「素人の俗説」と、ちょっとだけ評価を落としたつもりになっているだけ。
「あんた」こそ、記憶喪失しちゃった?
今となっては、「独自理論解釈」と絶賛したのが、・・・痛いね。

「あんた」の中身の無い書き込みに付き合うと、中身の無い書き込みになってしまった。。

「自分の考え」などというものは、どうせ無いんだろ?
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/229.html#c19

[政治・選挙・NHK289] 首相、戦闘機飛来で敵基地攻撃も 反撃力発動排除せず(中日新聞) 達人が世直し
48. 達人が世直し[1910] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年2月04日 16:04:02 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1151]
>>22 氏


>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と言って憚らない氏に言うのも、虚しい気がするが、

>あなたはこの法律を改正しなくてもいいという考えですか。
(こういう問いかけは、反語を使った「詭弁」と言われる。前に説明したけど・・・。)

と言う所を見ると、他国の領土にある敵基地を攻撃することは、日本の法律に違反しているという認識があるわけだ、
そういう前提での反語を使ったコメントかな。
ということは、憲法にも違反しているという認識はあるということだな。

氏のコメントで使われる言葉は、不正確で、一つ一つ間違いを指摘せざるを得ない。

>これは現在の「敵基地反撃権の保持」が決まる前の規則ではないですか。

この短いコメントの中にも、すでに2つの間違いがある。
一つ目は、「敵基地反撃権」などという権利は無い。
過去に氏が言った、「専守攻撃」と同じ轍を踏むことになる。
もう一つは、
>自衛隊法 第82条の3第1項(弾道ミサイル等に対する破壊措置)
これは、「法律」であって、「規則」などという、そんな軽いものではない。
知らなかったとすれば、「無知」、知っていたとすれば、事を矮小化しようとする「詭弁」。

ちなみに、法令は、憲法・法律・政令・勅令・府省令・規則と分類される。
中学校の校則も、規則になるのかな?

>これじゃあ、敵基地から次々とミサイルが飛んで来ても、日本はただ迎撃するだけでやられっ放し。日本の迎撃網をくぐり抜けた敵のミサイルは、日本の基地や都市を破壊し放題・・・

このくだりは、スレ本文の
「そういう日本は、「相手が攻撃に着手した・・・」かどうかを判断する能力も無いし、敵のミサイル発射拠点などの目標特定も、満足にはできないんだと。」
という指摘に対する、「おまえだって論法」。

私達が認識しなければならないのは、相手国が撃ったミサイルは、そのすべてを撃ち落とすことは出来ない。
一方、相手国のミサイル基地を破壊すべく撃った、日本のミサイルも、敵基地に着弾する率も小さいばかりか、目標すら捕捉が難しい。
従って、どんなに射程の長い、高性能のミサイルをもってしても、相手の基地をすべて破壊することが出来ず、ミサイルの発射を止めることができない。

つまりは、ミサイルの撃ち合いが始まった瞬間から、日本の基地や都市は被害を免れない。

そのことは、いくら軍備を拡張しても、戦争になってしまえば、日本の安全は守れないということを示している。

そう考えると、最も確実な防衛手段は、何か?

最も確実な防衛手段は、「外交」と言うことになる。
「外交」が成功していれば、ミサイルが日本に向けて発射されることもなく、日本領土内に着弾する不安もない。
原発も、ミサイル攻撃の標的となることもない。

私が、
日本は、常に国際紛争を起こさないように、不断の「外交努力」を全力で実行することが求められている。
それが、日本国憲法を定めた、主権者たる日本国民の求めるものだ。

と言うのも、そういう考えをしているからに他ならない。

その上で、外交の努力にもかかわらず、他国からの武力攻撃の不安を払拭できない場合でも、日本が保有する抑止力は、あくまでも、他国を攻撃する意図を否定している、拒否的抑止の範囲を逸脱することは許されない。
それが、日本国憲法が教える、「専守防衛」の考え方ということになる。

「外交」が一番確実な、「抑止力」であり、日本の「防衛の最強の手段」と言うことが出来よう。

しかしながら、問題は、切迫している。

現在の日本の「大人」の決断が、将来の日本が「戦争をする国」となって、日本の若者を「戦場」で死なすのか、
「戦争をしない国」を堅持して、将来の若者に、「平和な国」を引き継ぐのか、を決することになる。

それは、私達「大人」の責任として、逃げることができない。

仮に、日本が「戦争をする国」になっても、私も、氏も、おそらく戦争に駆り出され、命を落とす可能性は、皆無だろう。

戦争に駆り出され、戦場という地獄の中で、命を危険にさらし、見知らぬ人間と命を奪い合う、そんな状況に追いやられるのは、今はまだ幼子か、これから生まれる新しい命、ということを考えなければならないのではないのか。

それでも、「敵基地攻撃能力なるものを保有」し、アメリカに引きずられるようにして、「戦争をする国」にすることになる政策を支持するというのか。

しかも、その政策たるや、憲法違反でしかないことを認識しつつ・・・。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/229.html#c48

[政治・選挙・NHK289] 首相、戦闘機飛来で敵基地攻撃も 反撃力発動排除せず(中日新聞) 達人が世直し
55. 達人が世直し[1911] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年2月05日 15:07:15 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1152]
>>49 氏


>建前だけ綺麗にして、本音を隠し続ける大噓つきだ。

このことを言いたくて、出てきたとすれば、最低ダ。
根拠も示さずに、人を「大噓つき」と「嘘」を言うことを、世間では「誹謗中傷」するといって、その人とともに、忌み嫌われている。

誹謗中傷とは根拠のない悪口を言いふらして、他人を傷つける行為である。

とググったら出てた。納得した。そのまんまだ。

>まず、ガイコウガイコウとかほざくならかつての社会党や憲法学者のように非武装中立やら無防備都市宣言やらを唱えるのが正当だろう。

ほほう。言い切ったね。
自分の考えが無いと言われて、プレッシャーになったかな?
これは、「あんた」が自分の頭で考えたものだ。と分かる。・・・レベルが低すぎる。

「外交」の重要性を言うにあたっては、なんら条件も、資格も要らない。・・・と、私は思うのだが。

「あんた」はそうではないらしい。

「かつての社会党や憲法学者のように非武装中立やら無防備都市宣言やらを唱えるのが正当だろう。」

と言うが、何故そうでなければならないのか、「あんた」がそう言う理由も根拠も分からない。
ぜひ説明願いたい。・・・出来なければ、出来ないと言ってもらうでも構わないけどね。
ただ、いつものようにダンマリというのは止めてほしいな。

ちなみに、私は、「専守防衛」の姿勢が正しいと考えているので、「非武装中立」論者ではないし、「無防備都市宣言とやら」の主張にも組するものでもない。

>日本にこれまで反撃能力がなかったのは、アメリカ軍が代わりにしてくれるからだよ。

これも、「あんた」が自分の頭で考えたことと分かる。
この件については、少し前に、日米安保条約5条を引用しながら、「あんた」の誤りを指摘したはずだ。
くどくなるが、再度引用しておこう。

日米安保条約第5条には
「各締約国は、日本国の施政下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和および安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定および手続きに従って、共通の危険に対処することを宣言する」
との規定がされている。
つまり、日本は日本の憲法上の規定および手続きに従って、米国は米国の憲法上の規定および手続きに従って、共通の危険に対処しましょう、と言っているに過ぎない。

アメリカが日本を守る「義務」という言葉も、無い。
「矛」の役目を、アメリカ軍が、肩代わりするとも、書かれていない。

私に言わせれば、
>日本にこれまで反撃能力がなかったのは、アメリカ軍が代わりにしてくれるからだよ。
という言葉は、これまた根拠が無い、ただの妄想。
政府、自民党のプロパガンダの代弁者と言わざるを得ない。

>>48の言うガイコウとは、「イザとなったら自衛隊やアメリカ軍に頼る」みたいな、結局軍事力頼みのガイコウではないのかい?(笑)

人は、自信が無いとき、反論を恐れる時に、よく「反語を使った詭弁」の罠にはまる。

>・・・結局軍事力頼みのガイコウではないのかい?(笑)

などは、「反語を使った詭弁」の見本になるような、「詭弁」
後ろに付いてる(笑)は、おそらく、引き攣った(笑)。


「あんた」も物知り顔で言う割には、知らないな。

「第9条 」
1項 
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

日本国憲法は、威嚇のみであったとしても、武力を「外交の道具」にすることを、永久にこれを放棄すると宣言している。
憲法は守らないといけないでしょ。

総じてみれば、「あんた」の書き込みは、いずれも「根拠の無い」誹謗中傷と、妄想。
これからは、正しく根拠を示してカキコした方がいいと思うよ。


http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/229.html#c55

[政治・選挙・NHK289] 首相、戦闘機飛来で敵基地攻撃も 反撃力発動排除せず(中日新聞) 達人が世直し
60. 達人が世直し[1912] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年2月06日 18:19:34 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1153]
>>57 氏


>私は最善策としては、日本は憲法を守るべきだと思う。

最善策も何も、憲法は守るべきものと決まっているだろ。

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

この言葉は、取り消しはきかんよ。

また、何を言い出すのかと思いきや、次はこれだ。

>9条を廃止すれば現状の「戦争不放棄・戦力保持」は合憲になる、というか、違憲にはならない。

これなどは、
刑法199条を廃止すれば、殺人も合法になる、というか、違法にはならない。
といっているようなものだ。

全く、話にならない。とんでもないことを言う奴がいる。

>あなたこそ憲法を破ってもいいと言っている。

私のことについて、そう言うのは、「藁人形論法」を使った、根拠の無い言いがかりで、「誹謗中傷」という。

私は憲法を守れと言っている。
憲法は守るべきものと決まってるだろ。と言っている。

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と、「憲法を破ってもいいと言っている。」のは、他ならぬ「あんた」だ。
問題があるのは「あんた」だろ。
それを、私に問題があるがのごとく言うのは、「おまえだって論法」。詭弁だよ。
しかも、「嘘」をついてまで。

>私が自分たちの憲法を破ってもいいと言うのは、次善の策であり、あなた、つまり護憲派が9条を破って、「戦争不放棄・戦力保持・専守防衛の戦争」を肯定しているから、それを黙認しているという意味である。

ありゃりゃ。

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と言ったのは、私のことを「思って」、私のことを「かばって」言ってくれていたと・・・。
しかも、黙認とは、黙って見過ごすこと、見逃すことなのに、

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と、言っちゃってるし。

さすがに、それは、「ども」とは言えないな。

しかし、良く考えてみると、もしかして、私のせいにされてしまったか?。
これは黙認、いや看過きないな〜。

もう〜、「支離滅裂」とはこういうことを言う。

>あなたが大好きな「専守防衛」なんて、憲法のどこにも書いてない。憲法のどこをどう引用すれば「専守防衛の戦争は合憲だ」などと主張できるのか。

そういう氏は、同じ口で、「憲法9条を破って、「・・・専守防衛の戦争」を肯定しているから、・・・」と言う。

大きな矛盾ではないか。

誤解されると困るので、はっきりさせておくが、
「専守防衛の戦争は合憲だ」などとは言っていない。

憲法9条では、自衛権に触れていないと何度も言っている。

この辺からは、「無限ループ」の誘い。
繰り返しになるが、仕方がない。

かつて、氏に説明したことがある。

憲法9条は「侵略戦争」を禁じ、永久に「放棄」すると宣言したものだ。と。
従って、憲法9条では、「自衛権」については触れてはいない。と。

「自衛権」とは、所謂、自然権思想で言う「生存権」と「抵抗権」という「自然権」のうちの「抵抗権」を「自衛権」と言い換えたものだ。
「自然権」それは、人が生まれながらにして持っている権利であって、放棄したくても「放棄することはできない」。

そのことを確認しているのが、憲法前文の
「・・・われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。・・・」

この言葉になる。

そして、
「・・・われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」
とも言っている訳だから、「自衛権」を否定する条文があっても、排除すると言っている。

「自衛権」の存在は、、憲法の条文で云々するまでもなく、自明だと・・・そういう思想をベースに憲法が組み立てられ、憲法前文でそのことが、憲法の理念として記されている。
そういう事さ。

そう考えれば、憲法9条で言う「国権の発動たる戦争」が、「宣戦布告によって生起する、国際法上の戦争」を指しており、言い換えると、「能動的」に攻撃を仕掛ける「侵略戦争」と言うことが、理解できる。
「自衛権」に触れない条文で、「防衛」を語る筈もない。

「専守防衛」とは、国と国民の「生存権」を守るための「防衛」を、「専守」という文字が示す通り、「守りに徹して」行うという、「防衛の考え方」を言い表したものだ。

氏が言う、「専守防衛の戦争」というのは、外敵から「能動的」な武力攻撃を受けたときの、その攻撃対して、武力をもって抗う「受動的」な防衛行動をとった結果の、「戦闘状況」を、、軍事上の概念で言う「戦争」と言っているに過ぎない。

軍事上の概念と、国際法上の概念では意味が異なる「戦争」という言葉を、敢えて混同して使うのも、「語義曖昧論法」という詭弁の一つだ。
説明によれば、「語義曖昧論法」とは、「一つの単語がもつ複数の意味を、ごちゃごちゃに使ってしまう誤謬。」とある。
そのまま当てはまる。

>・・・外交が失敗すれば、その反対ではないか。あなたの言う「外交」は必ず成功するのか。
これも、「おまえだって論法。」

>だからこそ、あなたも「他国からの武力攻撃の不安を払拭できない場合」もあることを想定しているではないか。

そもそも、日本には、「とんでもないこと」を、「世界に向けて」言った奴がいる。

「相手が攻撃に着手した段階で、保有する敵基地攻撃能力を行使できる」

と。

そして、ここにも、
>9条を廃止すれば現状の「戦争不放棄・戦力保持」は合憲になる、というか、違憲にはならない。
と言う奴もいる。

同じような奴が、広い世界に、いないとも限らないからね。
そんな奴が武力を用いて攻撃を仕掛けてきたことを想定して、備えなければならいいので・・・。
これは、自衛権。いけなかったかな?


>・・・世界中の国がAは出来るが、日本だけは出来ない。不公平ではないか。

論点ずらしだね。


「相手が攻撃に着手した段階で、保有する敵基地攻撃能力を行使できる」

と言ってしまった、この言葉は取り消しがきかないのと同様、

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

この言葉は、屁理屈をこねまわしても、取り消しはきかんよ。


このくらいで、分かってもらえたかな。

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と言って憚らない氏に言うのも、虚しい気がするが。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/229.html#c60

[政治・選挙・NHK289] スパイ気球、日本も撃墜可能…浜田防衛相「国民守るため現行法でも状況次第で」(読売新聞オンライン) 達人が世直し
22. 達人が世直し[1913] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年2月09日 20:18:05 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1154]
>>6 氏

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と言って憚らない、氏に言うのも、虚しい気がするが、

本スレの文脈で私が言いたいことを、全く理解していないと言うか、理解できていない。

私は、わざわざ結論を先に言っている。

「一見、至極当たり前なことを言っているのだけれども、日頃の言動に照らしてみると、至極「手前味噌」な話をしているという、情けなくて、見過ごせない記事を見付けた。」と。

浜田防衛相も、「自衛隊法の規定では必要な措置として武器を使用することができる」と、法律の規定に従って、対処する旨を表明している訳だから、そのことについて、非難する理由は無い。

自国の法律を守ると、「至極当たり前のこと」を言っている、ということではないのかい?

但し、その対処をする前に、そうなった原因は相手国に確認すべきだろうし、対処によって、人命に危険が及ばないことの担保も必要とは思うけどね。
そこは、「外交」のプロセスが求められるということになるのだろう。

氏には理解が難しいことかもしれないが・・・。

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と言って憚らない氏に言うのも、なんとも、虚しい気がする。

日本が、自国の法律を守ることは、「至極当たり前のこと」だとの認識に立てば、近隣諸国の国民にしても、当然、「自国の法律を守ることは、「至極当たり前のこと」だと考えるのが当然だ。

しかし、日本の外務大臣が、

「いかなる国であっても他国の主権を侵害することは許されない」

と言う割には、その日本政府は、

「相手が攻撃に着手した段階で、保有する敵基地攻撃能力を行使できる」

と言って、憚らない。
そう言って、専守防衛の理念を捨て去ったことを、世界に向かって喧伝する始末だ。
もう始末に負えない。取り消しも出来ない。どうする気なのか?

そこには、「外交」というプロセスも欠落している。
あるのは、日本の「主観」のみであり、そのような行動を指して、人は「独善」と言う。
分かり易く言うと、「手前味噌」。
私の問題の指摘はそこにある。

「相手が攻撃に着手した(と日本が主観的に判断した)段階」で相手国に、ミサイルを撃ち込み、領空侵犯し、相手国の基地を破壊し、人命を奪うことは、主権の侵害に他ならないと思うのだが。
そのことには、全く想い至らないようだ。

折角の機会だから、改めて氏に聞いてみよう。・・・「どうだろうか?」

答えられないとすれば、「情けない・・・」

>あなたは、Aの浜田防衛相の意見それ自体には賛成なんですか、反対なんですか。はっきり賛成か反対か、書いて下さい。

そう言う前に、人の書いた文章を、正しく理解してから、コメントを書いて下さい。ね。

問題の捉え方としては、「賛成か反対か」ではなく、「法律を守っているか、法律に違反しているか」ではないかい?。、

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/248.html#c22

[政治・選挙・NHK289] 首相、戦闘機飛来で敵基地攻撃も 反撃力発動排除せず(中日新聞) 達人が世直し
74. 達人が世直し[1914] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年2月09日 21:02:51 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1155]
>>73 氏

氏は言う。

>私は9条は自衛権に触れていると思う。

氏が、「思う」だけでは、何の意味もない。
私に限らず、人の見解に反論するなら、それに値する、論拠を示すのが道理というものだ。
氏にはそれが無い。

>自衛権に触れない憲法なんて、気の抜けたサイダーみたいな間の抜けたものとしか思えない

というのが、その論拠だとしたら、そんな間の抜けたものはない。

私は、
>憲法9条では、自衛権に触れてい「ない」と何度も言っている。

従って、私には、そのことを「証明」は出来ない。それは、まさに「悪魔の証明」と言うことになる。

ということで、「憲法9条は自衛権に触れて「いる」という氏なら、触れて「いる」ことを証明できる立場にいる。
大役ではあるが、証明してもらおうじゃないか。

>自衛権に触れない憲法なんて、気の抜けたサイダーみたいな間の抜けたものとしか思えない

とか言うのは止めてくれ。
それでは証明したことにはならないぞ〜。

しかし、私は、日本国憲法においては、自衛権について、

>そのことを確認しているのが、憲法前文の

「・・・われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。・・・」

この言葉になる。

と、その存在を「証明」している。

>「自衛権」の存在は、、憲法の条文で云々するまでもなく、自明だと・・・そういう思想をベースに憲法が組み立てられ、憲法前文でそのことが、憲法の理念として記されている。

>>60 で書いた通りだ。

>それはあなたのかって読み、勝手な解釈である。

と言うなら、上記憲法前文が、自衛権、生存権を確認したものではないと、根拠を示して反論しなければならない。

>こじつけ・・・

と言うだけなら、誰でも言える。
しかも、

>・・・読者の判断に任せよう。

などと言うに至っては、幼稚園児が「おまえの母ちゃん、でべそ〜。」と言って、逃げ出すようなもの。

憲法を云々する資格はない。

ちなみに、

>憲法のどこかに「第二章第9条の「戦争の放棄」の規定は侵略戦争に限る。自衛戦争についてはこの限りではない」とでも書いてあるのか。

これも、反語を使った詭弁。
何度指摘しても、治らない。全く、どうしようもない人だ。

そして、無限ループへの誘い。どうして、こうなるのかなぁ〜。

憲法にはそんなことは書いていない。

憲法9条には、こう書いてあるんだよ。
「第9条 」
1項 
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2項
2項前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。


氏が、侵略戦争、自衛戦争、専守防衛の戦争と言うときの「戦争」は、「軍事上の概念でいう「戦争」だと何度も指摘している。
つまりは、武力を使って行われている、「戦闘している状況」を表現したもの。

憲法9条では、「国権の発動たる戦争」と、「武力による威嚇又は武力の行使」を放棄する、としている。
「国権の発動たる戦争」と、「武力による威嚇又は武力の行使」を異なるものとしていて、であるが故に、分けて記されている。

氏がいつまでも拘っている、「戦争」を、「戦闘している状況」を表現しているという意味に捉えると、「武力の行使」と重複することになり、説明が付かなくなる。
それこそ、間の抜けた文章になるのだろう。
氏は、この指摘に対して、根拠を示して、反論、説明できなければならない。

>侵略国が日本に対してミサイルで「敵地攻撃」をして、日本の国土が目茶目茶に破壊されているのに、日本はそれに対抗してミサイルで侵略国のミサイル基地を「敵地攻撃」をしてはいけないのか。

氏が問いかけに使う事象の状況設定は、いつも極端で、こういう設問は、「誘導尋問」と言われる「詭弁」に分類される。
意識して、答えの範囲を、自分の思惑にそったものとなるような、極端な状況設定をする手法だ。
思い当たるのではないか?。

突然「侵略国」という悪者が現れ、朝、目が覚めたら、敵のミサイルで、日本の国土が目茶目茶に破壊されている。・・・さあどうすると。
日本の国土が目茶目茶に破壊されていると言う割には、日本の敵基地攻撃能力は何故か残っていて、それを使ってはいけないのか、と。
日本の誇るミサイル迎撃システムは、役に立たずに、真っ先に破壊されてしまった・・・と。

しかし、という設定だけでは、答えは見い出せない。

普通に考えれば、ある日突然ミサイルが飛んでくることは、考えられない。
「相手が攻撃に着手した(と日本が主観的に判断した)段階で、保有する敵基地攻撃能力を行使できる」と言って、突然ミサイルを撃ち込むようなことをすると言っているのは、日本くらいだろう。

当然そこには、二国間の紛争、揉め事があると、仮定しなければならない。
相手国と、日本の間に、紛争があり、それを解決するための「外交」というプロセスがあって、それでも、解決せずに、日本を侵略する程の紛争とは、どんなものなのか。

そのことの説明があって、初めて、

敵国が、日本を侵略する理由は何か?

を理解し、それに備える準備が出来るというものではないか。

氏は、そのことを説明した上で、問いかけをしなければならないのだろう。

なので、「まず、そのことをやってください。ね。」

私の答えは、変わらないけどね。
それは、状況設定の説明の後ということにしようと思うが・・・。

「国権の発動たる戦争」と、「武力による威嚇又は武力の行使」が分けて記されている理由の説明も、忘れずに。

さて、楽しみではある。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/229.html#c74

[政治・選挙・NHK289] スパイ気球、日本も撃墜可能…浜田防衛相「国民守るため現行法でも状況次第で」(読売新聞オンライン) 達人が世直し
26. 達人が世直し[1915] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年2月10日 16:56:04 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1156]
>>24 氏


>あなたは、Aの浜田防衛相の「意見」それ自体には賛成なんですか、反対なんですか。

以前、氏が使う言葉は、不正確だと指摘したことがあったが、今回もそうだ。

氏は、基本的に、言葉の意味が理解できていない。
ただ何となく、漠然と使っていると言える。
そんなことで、よくも投稿が出来るものだ。
ましてや、憲法を論ずるとは、笑止。
憲法9条を語る資格も能力も無いね。

今回は「意見」だ。こんな簡単な言葉すら・・・

意見とは、事実・認識に基づき主張したいこと。

「これらをハッキリ区別できないと、話が飛躍したり論点がずれたりして、考えや話し合いがまとまらないことになる。」とある。

今回のレスがまさにそれだ。

整理したところで、記事から引用した浜田防衛相の言葉を見てみよう。

>「気球であっても日本の領空に許可なく侵入すれば領空侵犯となる」

気球であっても日本の領空に許可なく侵入すれば・・・事実

領空侵犯となる・・・認識

>「自衛隊法の規定では必要な措置として武器を使用することができる」

これは、自衛隊法の規定に対しての・・・認識

引用した記事にもそのまま書いてある。

「・・・と述べ、日本に同様の気球が侵入した場合、現行法でも状況次第で撃墜は可能との「認識」を示した。・・・」
と。

もう分かったと思うが、

氏が言う、「浜田防衛相の「意見」それ自体」が無いのよ。

無いものに、「賛成」するも、「反対」するもない。

>あなたは、Aの浜田防衛相の「意見」それ自体には賛成なんですか、反対なんですか。
この質問自体があり得ないことが分かったと思うが・・・どうだろうか?

従って、私が>>22 で指摘した通り、

浜田防衛相の「認識」が、「法律を守っているか、法律に違反しているか」という捉え方が正しいことになる。

>賛成です。(達人が世直し) ???
>これでいいんですか。

それは、「藁人形論法」。何度言っても治らない。・・・だから・・・ダメでしょ。

>イエスが、ノーか。こっちゃあ、気が短けーんだよ。

「だみだこりゃ。」。そっちの、アタマが足りねーんだよ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/248.html#c26

[政治・選挙・NHK289]
11. 達人が世直し[1916] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年2月13日 18:10:59 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1157]

記事によれば、ジャーナリストの尾中 香尚里氏の認識は、

「・・・憲法改正や家庭教育支援法の制定への賛同を明記した「推薦確認書」を自民党国会議員に示し、署名を求めていたことを特報した。事実上の政策協定。・・・」

所謂、「政策協定」ということだが、

本質は、違うのではないか。

どういう理由かは知らないが、「推薦確認書」の全文が、記事になることが少ない。

仕方がないので、ググって、改めて、全文を目にすれば、最後の二行が、統一教会にとっては重要であり、議員に署名させる目的であること推察できる。

「推薦確認書」なるものの前段の「政策協定」もどきの文言は、カモフラージュであり、本質は、入会確認書、もっと言えば、ヤクザに差し出すごときの「念書」だろう。

そう捉えると、この問題の根の深さ、危険さが、よりよく見えてくるのではないか。、

以下は、画像検索で拾った「推薦確認書」(本物と信じるか信じないかはあなた次第)

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/257.html#c11

[政治・選挙・NHK289] 日銀・植田新総裁の甘い認識…金融緩和で経済を持たせるやり方はもう限界だ 金子勝の「天下の逆襲」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
11. 達人が世直し[1917] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年2月15日 16:58:27 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1158]
今回の日銀総裁選び騒動の裏で、悪あがきしていたらしい、自民党清和会の動きが、見苦しい。

総裁候補の名が、下馬評に上り、そして最後も国会提示前に事前に漏れてしまう。
こんなバカな情報管理はあり得ない。
しかも、メディアのインタビューまで受け、わざわざ、黒田日銀の異次元な金融緩和政策を了と言わしめ、電波に乗せる。
政府が、マスコミを利用して流した「観測気球」と見た方が納得がいくというものだ。

そのあたりの裏事情を、朝日新聞が喝破して、記事にしている。
下記URLで見ることができるが、残念ながら、有料記事で、途中まで・・・。

https://www.asahi.com/articles/ASR2G71TYR2GUTFK00P.html

記事のタイトルは、

「「間違うと安倍派と政局になりますよ」牽制された首相 日銀総裁人事」

記事を少し抜粋すると、

「日銀新総裁の人選をめぐっては、安倍派(清和会)の出方も焦点の一つだった。安倍晋三元首相の遺産ともいえる「アベノミクス」に、これからどう向き合うのか。岸田首相が対応を誤り最大派閥の反発を招けば、政権が不安定化する恐れもあった。・・・

・・・「日銀総裁人事で間違うと、清和会と政局になりますよ」。昨年11月下旬、岸田首相と会食した安倍派幹部はそう念を押した。「アベノミクスはまだ道半ばだ。金融政策を転換する状況にはない」。2月3日の記者会見で、同派の世耕弘成参院幹事長はそう強調した。派内からも「アベノミクスを否定する人を充てるなら、国会同意人事で造反して反対する」(中堅議員)との声も漏れた。

首相「アベノミクスの否定に見えないように」・・・

抜粋はここまで。

・・・・・

この後はなんと書いているのだろうか、興味が尽きない。

しかし、岸田首相の「アベノミクスの否定に見えないように」という言葉が、これまでの経過の全てを表していると言えよう。

こんな状況では、「日銀の独立性」を云々する気力も失せるが、・・・
「面従腹背」であることを、僅かではあるが、期待したい。



http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/275.html#c11

[政治・選挙・NHK289] ここがおかしい 小林節が斬る! 日本共産党の「異論封じ」か? 普通の“除名処分”ではないか(日刊ゲンダイ) 達人が世直し
16. 達人が世直し[1918] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年2月19日 17:29:05 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1159]

スレ主ですが、論点が、ずれているというか、問題のすり替えが起きているので、もう一度最初に立ち返るきっかけにしてほしい。

小林氏が言うように、

「その背景として、憲法21条が保障している「結社の自由」に対する無理解がある。」

との指摘は、ここ、阿修羅掲示板でも、そのまま当てはまりそうだ。

>>8 氏が引用している記者会見での志位委員長の言葉にある通り、
「異論を持っているから排除したわけではない・・・党の規約に違反したから」
というのが理由

松竹氏は、党のルールに従って、自身の意見を党に訴えたのであれば、いざ知らず、突然、出版物を通して、党の反論の機会もないままに、党員の名の下に異論を公表する行為は、どのような団体においても、処分の対象となるのは当然ではないのか。
この場合の処分の軽重は、問題ではない。

問題の本質は、松竹氏の「主張の内容」ではなく、「行動の内容」にあると捉えるべきでだろう。

そのことを、小林氏も、
「憲法21条が保障している「結社の自由」に対する無理解がある。」
と指摘しているということではないか。

ここで憲法21条を引用しておこう。

第1項 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。

たったこれだけなので、他の資料の力を借りる必要がある。
小林氏の言う、「結社の自由」を別の資料を引用して、確認しよう。

結社とは、
@多数の人々がある共同目的を達するために任意にかつ継続的に結合する行為であるとともに、
Aその結合によって構成された団体(社団)それ自体を意味する。

「結社の自由」とは、
@の場合、個人が国の干渉を受けることなく他人と結合しうること(個人的自由)をいい、その消極面として、団体への加入を強制されないことを含む。
Aの場合、団体の組織・運営が国の干渉を受けないこと(団体自治権)の保障を意味する。@の消極的結社の自由は、結社しない自由ともいいうる。

「結社」に対する国の干渉は、
(a)結社を組織する個人に対する処罰、
(b)団体の結成に関する事前抑制、
(c)団体の活動に対する事後規制などにあらわれる。

自由主義の原理は一般に、
(a)結社を組織する個人を刑罰から解放することを意味し、
(b)結社に関する許可制または届出制の禁止を要求し、
(c)必要かつ合理的な禁止・解散制度しか認めない。」
とされる。 

引用はここまで。

・・・・・

「結社」は、目的を一にした、「任意」の人達の集まりであり、その組織の運営は「自治」ということが、重要な意味を持つ。(団体自治権)
そのことは、国は勿論、組織外からの、いかなる干渉も許されないことを示している。
当然、組織へ入ることは強制されないし、脱退も自由が保証される。そのことは、憲法の保障するところだろう。

纏めると、

結社の自由とは、任意に集まり、その組織のルール、運営に対しては、自治権が保証されている、そして、その構成員は入退会の自由が保障されているということになろうか。

志位委員長は勿論、小林氏が危機感を持っているのは、

「憲法21条が保障している「結社の自由」に対する無理解がある。」

その無理解によって、

国民が自らの行動で、「結社の自由」を失うことではないのか。
国民が自らの行動で、「表現の自由」という基本的人権を失うことではないのか。



http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/299.html#c16

[政治・選挙・NHK289] 加速する岸田暴政 トマホーク500発一括購入は百害あって一利なし(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
65. 達人が世直し[1919] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年2月19日 22:19:31 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1160]

日本政府は、トマホークなるものを500発も購入して、どうやって使うつもりなのか。
しかも、一括購入という「大人買い」。
アメリカもビックリ、真っ青ではないか?
「本当に、いいの〜?。あんなものを・・・」

日本政府の説明によれば、日本がトマホークを導入する目的は、

「敵基地攻撃能力の要」に位置づけ、相手国が、「日本への攻撃に着手したと、日本が主観的に判断した時には、相手国よりもいち早く、トマホークを発射し、相手国の領土内に奥深く侵入し、ミサイル基地を破壊する」

ことにある、という事らしい。

その結果は、ミサイル基地の破壊に成功したとしても、同時に、基地を守備していた軍人はもとより、その周辺に暮らす多くの民間人を、老若男女を問わず、赤子、乳飲み子まで、無差別に殺傷することになる。

そのことは、少し想像力を働かせれば、誰もが思い付くことだろう。

すなわち、トマホークを発射することは、相手国の軍人、民間人問わず、「人を殺す」行為ということにしかならない。

日本には、殺人行為を認められている人間はいない。
そんな日本で、誰がトマホークの発射ボタンを「押す」だろうか。

発射ボタンを「押す」実行者は、殺人罪に問われ、
命令を下した上司は、殺人強要、または殺人教唆で、殺人の共犯。

しかし、良心に従って、命令を拒否すれば、公務員規定に従って、精々懲戒処分で終わる。

日本人は、どちらを選択するかは、明らかではないか。

日本人の良心を信じれば、トマホークは、その発射ボタンを押す人もなく、各地に新設した大型弾薬庫なるものの奥で、埃にまみれ、錆放題のまま、購入したことすら忘れられて、朽ち果てていく運命を辿ることになる。

壮大な無駄という以外に言葉が見つからない。



http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/300.html#c65

[政治・選挙・NHK289] 加速する岸田暴政 トマホーク500発一括購入は百害あって一利なし(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
72. 達人が世直し[1920] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年2月20日 20:57:47 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1161]
>>71 氏


>日本は相手に「敵地攻撃」をしてはいけないんですか。

勿論、そんなことしちゃ、いけません。
憲法にも、そんなことは、永久にしません、と書いてあります。
日本人には殺人行為を認められている人がいないので、敵基地を攻撃して、軍人や、民間人を殺傷するトマホークの発射ボタンを押せる人がいないのです。
>>65 で書いた通りです。

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と言って憚らない氏に言うのも、虚しい気がするが・・・
しかし、そういう事なのです。


何度も同じことを書き込むもんじゃないよ。
また、無限ループの誘いか?

この件と同じことに関する私のレスは、下記リンク先で確認できるが、

「首相、戦闘機飛来で敵基地攻撃も 反撃力発動排除せず(中日新聞)」

のタイトルで、私がスレ主になったスレッドで、いやというほど、説明したはずだが・・・

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/229.html#c74

そこでは、

自衛隊法 第82条の3第1項
(弾道ミサイル等に対する破壊措置)

という法律をを示しながら、さらに、こういう内容を書いていた。

普通に考えれば、ある日突然ミサイルが飛んでくることは、考えられない。
「相手が攻撃に着手した(と日本が主観的に判断した)段階で、保有する敵基地攻撃能力を行使できる」と言って、突然ミサイルを撃ち込むようなことをすると言っているのは、日本くらいだろう。

当然そこには、二国間の紛争、揉め事があると、仮定しなければならない。
相手国と、日本の間に、紛争があり、それを解決するための「外交」というプロセスがあって、それでも、解決せずに、日本を侵略する程の紛争とは、どんなものなのか。

そのことの説明があって、初めて、

敵国が、日本を侵略する理由は何か?

を理解し、それに備える準備が出来るというものではないか。

氏は、そのことを説明した上で、問いかけをしなければならないのだろう。

なので、「まず、そのことをやってください。ね。」

・・・・・

そう言ったはずだが、

それに対する氏のレスは、

>あなたの要求には答えられないと謝ることにしよう。
>>読者の判断に任せることとしよう。

だっただろ?

それは、つまりは、質問の拙さを認め、「負け犬」のごとく、尻尾を巻いて「逃げちゃった」ってことだろ?

それで、また「同じ質問をする?」
普通の感覚と理解力の持ち主なら、やらないだろう〜。

不審があれば、上記リンク先で確認してくれ。
自分で言ったことに対しては、責任を持ってくれないとな。

そんな姿勢だから、「無限ループ」と揶揄され続けるということに、そろそろ気付いたらどうだ?

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と言って憚らない氏に言うのも、虚しい気がするが・・・

「専守防衛」とは、文字通り、「守りに徹する」ということだろ?。

>日本は相手に「敵地攻撃」をしてはいけないんですか。

「敵地攻撃」、それは、「守りに徹している」とは言わないな〜。

ところで、この場合、日本はなんで「侵略」されてるんだっけ?。



http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/300.html#c72

[政治・選挙・NHK289] 加速する岸田暴政 トマホーク500発一括購入は百害あって一利なし(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
74. 達人が世直し[1921] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年2月21日 20:28:37 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1162]
>>73 氏

藪から棒ならぬ、物陰から竹やりで突っつくか?。
しかも、言っていることは、概ね、投げやり。
そして、最後は、>・・・がね(笑)と、いつも、やり逃げ。

これまた、冒頭から、恒例行事になった「子猫のマウント」
しかも、それが「人格攻撃」という詭弁の見本であるとの、自覚も無い、ヘタレ。

>しっかし、バカ左翼も転向右傾化したよな。

しっかし、「アンタ」は、相変わらず言葉が的確ではないね。
バカ左翼が転向右傾化したら、「アホ右翼」じゃないか?。
そこまでいかなければ、「マヌケ中道」とか。
「転向」の意味すら理解できていない。
バカ左翼とは、バカな左翼ということで、左翼には違いない。
そんな矛盾に気が付かないのは、「アンタ」のように、転向右傾化した「アホ右翼」の証。
「アホ右翼」から見れば、自分達以外は、みんな「バカ左翼」に見えるの図、ってことだ。

いい加減、こんなバカげた書き込みをするのは、止めたらどうだ?
その方が「アンタ」の為でもある。

「自民党のパシリ」を暴かれたせいか、最近は「自民党のパシリ」振りを隠そうともしなくなったな。

>社会党とか共産党とか憲法学者とか平和団体とかが・・・

まただな、・・・社会党・・・学者、。今度は、平和団体まで、・・・。この次は何が出てくるか、楽しみではある。

>都合よく記憶喪失しているのだろうが、
>恥ずかしげもなく過去の記憶を失うのは呆れるというか…見てて苦笑いするね。

ここのくだりは、典型的な「藁人形論法」という詭弁、・・・な。
根拠もなく、相手を記憶喪失者に仕立て上げ、そのうえで、「恥ずかしげもなく」とか、「呆れる」とか、一方的にディスる。
最後は、「…見てて苦笑いするね。」・・・と、引きつった「笑い」で勝ち誇ったように、自己満足。
なんとも・・・哀れ〜。

私は、そんな「アンタ」の「子猫のマウント」を見て、またやってるわ、と高笑いだけどね。
それも、さすがに飽きたわ。

>どうせアンタの今の主張も、10年経てば投げ捨てられるんだろうな、という印象。(笑)

投げ捨てるということは、その前に拾った人がいるという事かな?
それもこれも、「アンタ」が「独自理論解釈」と絶賛してくれたおかげかもね。・・・いや〜。その節は「ども」

ところで、
>・・・政府の想定する反撃能力というのは、・・・
と解説し、
>・・・あくまで「我が国への武力攻撃の発生」が必要とされている。
と、弁護するあたりは、そのまんま「自民党のパシリ」でしかないね。
しかも、情報が古い。

日本政府は、今では、国際社会に向かって、こう公言している。

「相手が攻撃に着手した(と日本が主観的に判断した)段階で、保有する敵基地攻撃能力を行使できる」

と。
「アンタ」が言うのとは、大分違うなぁ〜。
この違い、分かるかなぁ〜。分かんね〜んだろうなぁ〜。

>「武力攻撃」を都合よく認定するのは過去世界各国が幾度となく行ってきた。

その後に続く、世界史の講義も「物知り顔」ばかりが鼻について、辟易するものでしかない。
しかも、歴史に学んで、反省するのかと思いきや、

「相手が攻撃に着手した(と日本が主観的に判断した)段階で、保有する敵基地攻撃能力を行使できる」

などと。とんでもないことを言った奴を、擁護するに至っては、「自民党のパシリ」の証。

言い訳にもならない「晋ちゃんだって、やってるもん」というのと同じ、まるで、お子ちゃま論法。

「アンタ」が学ぶべきは、世界史の前に「日本史」だと思うぞ。

>都合よく記憶喪失しているのだろうが、
先の大東亜戦争で、日本軍は、大陸に進出し、各地で、自衛権の行使を口実に、侵略戦争の戦端を開き、拡大してきた。
そういう歴史的事実の反省に立って、憲法9条は、世界に向かって、「日本は、他国に対して、軍事的脅威にはならない、軍事的脅威を与えない。」と宣言したものだ。

一度戦端が開かれてしまったら、「アンタ」が言うように、
>お互いに、“先に攻めてきたのはアッチだ!”を叫ぶ。

そのことは、世界史を勉強しなくても、日本史を少しかじれば、日本がやってきたことだから、その例は枚挙にいとまがない。

だから、「戦争」はやっちゃいけないんだろ?
日本は他国に対して、「敵地攻撃」をしちゃ〜いけないんだろ?
日本は他国に対して、「軍事的脅威」を与えちゃ〜いけないんだろ?

折角歴史を勉強したなら、そういう結論に至らなきゃ。

戦後積み上げられて来た、日本国民の平和を願う努力が、アイツの言った、たった一言、

「相手が攻撃に着手した(と日本が主観的に判断した)段階で、保有する敵基地攻撃能力を行使できる」

このことを世界に向けて公言したことで、日本が、国際社会で得ていた「戦争をしない国」との栄誉が、日本に対する信頼とともに、崩れ去ってしまった。

そして、トマホークなる「敵基地攻撃」用のミサイルを保有するに至っては、近隣諸国への「軍事的脅威」でしかなく、その脅威はそのまま日本に跳ね返ってきて、日本人までもが、「軍事的」脅威を感じることになって、今や右往左往する始末ではないか。

相互に抱く「脅威の感情」は、必然的に「軍拡競争」の始まりを告げ、そのことは永久に続き、行き着く先は「核兵器」の保有、そして核戦争の引き金を「バカな誰か」が引き、人類が滅亡するまで、終わらない。

今、日本は、その入り口のドアを開け、一歩も二歩も足を踏み入れたところだ。

悪いことは言わない。今すぐ、引き返すことだ。

悪いことは言わない。「自民党のパシリ」などは、今すぐ、やめることだ。

悪いことは言わない。こんな意味の無い書き込みは、今すぐ、やめることだ。

ところで、結局「アンタ」は、>>73 の書き込みで、何を言いたかったんだい?
いつもの通り、自分の考えが無いのは分るんだが・・・。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/300.html#c74

[政治・選挙・NHK289] 共産党は今後どんどん支持者を失うだろう 岸田暴政に無風 国民の苛立ちと絶望(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
49. 達人が世直し[1922] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年2月22日 22:57:51 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1163]

第2次世界大戦の勃発とドイツの優勢は、日本とドイツとの提携の機運を高めた。
国内では近衛文麿の新体制運動が盛り上がりを見せ、昭和15(1940)年に各政党は解党し、大政翼賛会が成立する。
翼賛政治体制に批判的な議員もいたが、以後終戦まで、議会は戦争遂行に協力する機関となった。
当時の新聞各社も、戦争を賛美し、大本営の発表をそにまま記事にして国民を煽り、軍部の戦時政策を支える側に回った。
大政翼賛政治体制が、一般国民を巻き込んで、一種の集団催眠状態の中で、あの悲惨な戦争が進められ、日本人だけでも300万人あまりの死者を出す惨禍を招くことになった。
そのことを忘れていない人はまだ多い。

戦前、そんな社会情勢の中にあっても、戦争反対を叫んでいた政党は、共産党だけだった。
その事実は消すことは出来ない。

結果として、共産党は体制側から過酷な弾圧を受けることになったが、滅びることもなく、戦後見事に蘇って、今の共産党がある。
当時の新聞は、戦争を賛美し、こぞって共産党を叩く側に立っていたのではなかったか。
その事実も消すことは出来ない。

今の日本は、急激に、「戦争をする国」に変えられようとしている。

ヨーロッパの戦乱、戦況に大きく影響されているところも、先の大戦のときに状況が重なる。
そして、メディアが、「共産党」を謂れもないことで批判する今の状況も、大戦前夜の状況に良く似ているのではないか。

今回の共産党員の「除名」は、憲法で保障された「表現の自由」、その中の「結社の自由」を、メディアの誤った理解のまま、似非正義、似非民主主義を振りかざして「共産党」のみを批判する姿に、戦前を思い起こし、背筋が凍るような恐怖を覚え、危機感を強くする。

「共産党」の党員に対する懲戒処分は、結社に保障された「自治権」に基づいて、、組織のルールを決め、そのルールに従えない組織員に対して、組織のルールに則って対応しているに過ぎない。
何処に独裁の影が有り、どこが民主主義に反しているというのか。
組織のルールに従わないものを、組織のルールに則らないで放置する方が、よほど非民主主義的行動ではないのか。
放置すれば、「なんで、あいつだけが・・・」となるに違いない。

今、国会では、ガーシーと言う無法な議員の懲戒処分が発出されている。
そこでは、「除名」処分も取りざたされているではないか。
それは、民主的に決められた規則にそうあるからであり、皆も、民主的な行動と思っているのではないのか。

「共産党」の処分の動きと同様だとすれば、「共産党」が非難される謂れは、全く無いと言えよう。

代表公選制でないことをもって、独裁だとか、民主主義に反するといった意見も散見されるが、そのことも、結社した組織の自治権で、組織の構成員が「是」としていれば、なんの問題も無いことではないか。
それを部外者が、あれこれ干渉し、ましてや非難するに至っては、無知の極みと言わざるを得ない。
それこそが、「表現の自由」を、「結社の自由」を脅かすものと言えよう。

志位委員長が危惧しているのは、そこのところだろう。
憲法学者の小林氏も、同様な考えをコラムで書いていた。

他の政党に例を捜せば、自民党にしても、立憲民主党にしても、総裁、あるいは代表選に立候補するには、所定の推薦人の確保が必要とされているではないか。
党員と、議員と、サポータ等々の投票権も平等に一人一票ではないのではなかったか。
部外者から見れば、公平と言えるものではないだろう。
それが民主的だとか、非民主的だとか、胸を張って言える、部外者の人はいない。
しかし、そんなことも、組織の自治権によって、組織が決めたことだから、とやかく言っても無意味というものではないか。

外部からのいかなる干渉も受けないで、組織の構成員が、民主的と考える、組織運営が出来る、そんなルールを作って、活動できる。
そのことを保障しているのが、「結社に自由」の筈だが・・・

いま、「敵基地攻撃能力」の保有に対して、強く、明確に反対しているのは、「共産党」と「社民党」かな。「れいわ新選組」については失念していて不明。

そんな中での、「共産党」叩きと言ってもいい、不穏な動き。
きな臭さを感じないだろうか。

「戦争する国」に近づきつつあるのだろう。

このままでは、そう遠くない将来に、

若者が、自分の子供や孫たちが、否応なしに戦場に狩り出され、その多くが命を落とす、

そんな日本になってしまう。

それを止められるのは、戦場に狩り出されるかもしれない今の子供や、孫たちではなく、私達「大人」しかいない。

日本を「戦争をしない国」のまま、将来の若者たちに引き継いでゆくのが、私達「大人」の責任というものではないだろうか。



http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/319.html#c49

[政治・選挙・NHK289] 頭にあるのはトマホークだけ この政権は少子化対策などやる気なし(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
17. 達人が世直し[1923] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年2月24日 16:55:16 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1164]

岸田首相は、今「王様」気分を満喫中といった風情ではないか。

トマホークを頭に載せて、閣議という玉座に座り、「朕は国家なり」と言わんばかりに、「閣議決定」と書いた「紙っぺら」をかざす。

17世紀のフランスのように、
「そんな事をなさっては国民と国家の為になりません」
と諫める、最高司法機関高等法院も日本には無い。

私達は、主権者でありながら、高い税金を取られ、面白くもない三文喜劇の「観客」を強いられている。

横にいた小さな子供が、怪訝そうな顔をしながら、叫ぶ。
「あっ、王様は裸だよ!。」
私達は子供に頼るしかないのか?

「あっ、それは憲法違反だよ。」
日本の大人たちは、国民の代表たる国会議員は、声に出して、諫める勇気も理性も無いのか?

「防衛費の拡大」ということは、国民の意識から、問題の本質を逸らすための撒き餌に過ぎない。

問題の本質は、「政府のやってることは憲法違反だ」ということであり、「防衛費の拡大」といった、「税金の使い方」の妥当性云々という問題ではないのだ。
多くの日本人は、当然そのことに気付いている。
しかし、その問題を指摘する勇気がない。
国会審議が茶番に見えるのは、そのためだろう。
それは、厳しい現実から目を逸らしているということでしかない。
「不都合な真実」であるからこそ、見据え、逃げずに、阻止する行動につなげなければならないのではないか。

岸田首相が頭に戴くトマホークは「敵基地攻撃能力の要」なのだそうだ。
日本政府の説明によれば、日本がトマホークを導入する目的は、

「敵基地攻撃能力の要」に位置づけ、相手国が、「日本への攻撃に着手したと、日本が主観的に判断した時には、相手国よりもいち早く、トマホークを発射し、相手国の領土内に奥深く侵入し、ミサイル基地を破壊する」

ことにある、という事らしい。

その結果は、ミサイル基地の破壊に成功したとしても、同時に、基地を守備していた軍人はもとより、その周辺に暮らす多くの民間人を、老若男女を問わず、赤子、乳飲み子まで、無差別に殺傷することになる。

そのことは、少し想像力を働かせれば、誰もが思い付くことだろう。

すなわち、トマホークを発射することは、相手国の軍人、民間人問わず、「人を殺す」行為ということにしかならない。

日本には、殺人行為を認められている人間はいない。
そんな日本で、誰がトマホークの発射ボタンを「押す」だろうか。

発射ボタンを「押す」実行者は、殺人罪に問われ、
命令を下した上司は、殺人強要、または殺人教唆で、殺人の共犯。

しかし、良心に従って、命令を拒否すれば、公務員規定に従って、精々懲戒処分で終わる。

日本人は、どちらを選択するかは、明らかではないか。

そんな、誰も発射ボタンを押せないし、押さない「トマホーク」でも、近隣諸国から見れば、極めて由々しき「軍事的脅威」になることは間違いない。
なんと言っても、

「相手が攻撃に着手した(と日本が主観的に判断した)段階で、保有する敵基地攻撃能力を行使できる」

と国際社会に向かって公言している日本のことだ。

我が日本国は、今後は「そうする」から、悔しかったら「あんたも、どうぞ!」と近隣諸国を挑発しているんだから・・・付ける薬が無い。

発射せずとも、まさに、近隣諸国に対する「武力による威嚇」であり、問答無用の「朕は国家なり」の意識の発露ではないか。
このような、「専守防衛」の理念をも放棄する日本の動きに、「脅威」を感じない近隣諸国は無い。
こういうことには、その豹変ぶりも含めて、昔から「キチガイに刃物」と言って、人々は恐れ慄いた。

日本には憲法9条がある。
そこにはこう記されている。
「第9条 」
1項 
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

私達は、幼少より、憲法を守りなさい、法律は守りなさい、社会のルールは守りなさい、道徳は守りなさい、と教えられてきたのではないのか。
そして、子供たちにも、そう教えているのではないのか、

その子供たちは、
「あっ、王様は裸だよ。」
と言うだろう。
私達大人は、
「あっ、それは憲法違反だよ。」
と大きな声を出して、言わねばならないのではないか。

戦後、日本は国土が戦場になることもなく、日本人は誰一人、海外の戦場に赴いて人を殺傷することも無かった。
その事に、憲法9条が大きく寄与していることを否定する人はいないだろう。
憲法9条が、単なるお題目としか思われていなかったとしたら、こういう結果は望むべくもない。
そのことは、日本人が、「他国の軍事的脅威にはならない」と誓い、そのことを守ってきた、これまでの行動と努力を、諸外国に認められ、信頼を得たからこその結果なのだ言える。

「相手が攻撃に着手した(と日本が主観的に判断した)段階で、保有する敵基地攻撃能力を行使できる」

この言葉は、これまでの努力を無にし、この言葉だけで、日本人がこれまで得ていた諸外国からの信頼を一瞬にして失うことになった。
今更「反撃能力」などと言い換えても、「ごまかし」と見透かされてしまっている。

日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

は、単なるお題目だったか・・・と。

やっぱり、日本人は好戦的な民族であり、先の侵略戦争を再び始めないとも限らない、気をつけないといけない、二度と信用できない、怖い国民だ・・・と。

今、日本政府の暴走を阻止しなければ、早晩日本は「戦争をする国」に変貌する。

そうなったとしても、今の大人は、おそらく「戦争に狩り出される」ことはないだろう。
戦争に狩り出され、見知らぬ相手と殺し合いをすることになるのは、今は何も出来ない、何も知らない、無限の可能性に満ちた、無垢な、愛すべき子供たちであり、孫たちだ。
そして、同じように無限の可能性を持って生まれてくる「新しい生命」だ。

そんな無限の可能性の中に、「戦争に狩られる」可能性は相応しくない。

私達は、そんな「戦争をする国」を子供たち、孫たちに残すのか。

私達大人は、今、そのことを問われている。

私達には、「戦争をしない国」を引き継いでいく責任がある。
そして、胸を張って、「戦争をしない国を引き継いでいくんだよ」と子供たちに教える責任がある。

私達には、政府の暴走に対して、「あっ、それは憲法違反だよ。」と声に出して言い、阻止する責任がある。

異次元の「少子化対策」も、もしかしたら、人的な継戦能力を高めるための「産めよ増やせよ」でしかないかもしれない。

今の政府は、日本国民ですら信用できない。

況や近隣諸国の国民においてをやだ。

一度失った信用、信頼を取り戻すには、気の遠くなるような時間が必要になるのだろう。

困ったものだ。



http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/347.html#c17

[政治・選挙・NHK289] 29万人主権者の負託は重い(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
8. 達人が世直し[1924] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年2月25日 15:13:46 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1165]
なんだかんだ言いながら、議員歳費はしっかりと詐取するガーシー。

既に2000万円近くは懐に入れただろうか?
その中には、少しではあるが、わしの税金も入っているのだが・・・。

耳をそろえて返してくれないか。

細かい話は、それからだろう。

日本は何時ごろから、こんなガラの悪い人間が議員バッジを付けて、高額の歳費を貰い、偉そうに出来る社会になってしまったのか。

俄かに思い出せないが、ということは、相当以前から。徐々に崩れてきたのだろう。

元々、日本には民主主義が根付いていないという問題を抱えていたが、今の日本の状況を見ると、民主主義が発達障害を起こし、「衆愚政治」に堕してしまっていると言えよう。

多くの民衆が参加して行われる民主主義なので、その政治家自体を選ぶ一般市民もしっかりする必要があるのは当然なのだが、現在の日本では、知名度だけで当選しているタレント議員や、看板だけの世襲議員、金だけで、勉強不足の議員があまりにも多過ぎやしないか。

まるで、「クズ」の見本市ではないか。

そんな中でも、こ奴は最悪だ。

こ奴自体が、誰ぞの模倣犯に違いないが、こんなことを許してしまえば、必ず、次々と模倣犯が現れ、収拾がつかなくなる。

極端な話、国会議員の多くが海外の有名リゾート地で、高額な歳費を使い放題しておきながら、

1.SNS上に殺害をほのめかす脅迫、攻撃的な書き込みも受けていることから、帰国しても果たして大丈夫なのか不安があること、

2.不当逮捕、不当勾留があるのではないか危惧していること、

などを理由に挙げておけば済むと言って、登院を拒否しているとしたら、国会が成り立たなくなるのは自明だ。

大勢なら駄目で、一人だけならいいという屁理屈もあり得ない。

第一、登院拒否の理由そのものが「盗人猛々しい」ものではないか。

そしてやってることは、パソコンの向こうから、ヤクザ顔負けの脅しや、誹謗中傷を喚き散らす、所謂「炎上商法」そのものだ。

人様に迷惑をかけない範囲で騒ぐのは構わないが、それでも、

詐取した議員歳費を、耳をそろえて返してからにしてくれないか。


http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/351.html#c8

[政治・選挙・NHK289] 林外相「無差別攻撃は戦争犯罪」…安保理閣僚級会合でロシアを強く非難(読売新聞オンライン) 達人が世直し
12. 達人が世直し[1925] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年2月25日 22:07:10 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1166]
>>5 氏

>投稿文の内容に異論があるが、それは置いておいて。

冒頭から「論点ずらし」の詭弁の発揮。
異論があるなら、それは置いておいたら、駄目じゃないのか?

私の論旨は、
「相手が攻撃に着手した(と日本が主観的に判断した)段階で、保有する敵基地攻撃能力を行使できる」
と言って、行使するのは、
日本国憲法と、国際法に「違反する」というものだ。

同意なら同意と言えばいいし、
違うというなら、何故、どう違うのか、論拠を示しながら、反論しなければならないのではないか?。

まずは、そこのところの結論を得てからにしようよ。
重要なポイントなんだからさ。

その上で、氏がまだやりたいというにであれば・・・。、
氏が言う、
>もう一つ
の方については。・・・ね。

予告編として、言っておくが、

「藁人形」はいい加減捨てたら?。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/359.html#c12

[政治・選挙・NHK289] 林外相「無差別攻撃は戦争犯罪」…安保理閣僚級会合でロシアを強く非難(読売新聞オンライン) 達人が世直し
25. 達人が世直し[1926] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年2月26日 11:11:46 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1167]
>>15 氏

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と言って憚らない氏に言うのも、虚しい気がするが、

>ただ、同意だから国際法を守ると言う意味ではありません。もちろん、同意だが国際法は守らないという意味でもありません。
>そこは私が分からない点なのです。

何を言ってるんだか。
犯罪を犯して捕らえられた者が、「法に触れるとは知りませんでした」と言っているようなものでしかない。
無知は免罪符にはならない。

>質問1.相手が攻撃に着手した(と日本が主観的に判断した)段階で、(日本が)保有する敵基地攻撃能力を行使できない」と言って、行使しなければ、日本の主観が正しければ、日本は先制攻撃されて被害を受けてしまう。それは首都圏の壊滅かも知れないし、日本の壊滅かも知れない。それでいいのか。

この質問も、このままでは、「誘導尋問」といわれる詭弁にあたる。
そうしないためには、以下の言葉を追加しなければならない。

「日本の主観が誤っていれば、相手は先制攻撃されて被害を受けてしまう。それは首都圏の壊滅かも知れないし、相手国の壊滅かも知れない。それでいいのか。」

と。

>端的に言うと、相手は国際法を破って日本を先制攻撃することは出来るが、日本は国際法を破って先制攻撃は出来ない。それでいいのか。

この文章も、根本的に間違っている。

「相手は国際法を破って日本を先制攻撃することは出来るが、日本は国際法を破ることになる先制攻撃はやらない。」

>それでいいのか。

と聞かれれば・・・、「それでいいんじゃないの」。

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と言って憚らない氏に言っても、「わたしは分からないんです」と言われるだけのようで、虚しい気がするが・・・。

>質問2.相手が攻撃に着手して、更に実行して日本が被害を受けた段階で、(日本が)保有する敵基地攻撃能力を行使するのは、あなたは賛成なんですか、反対なんですか。

賛成か反対かという問いかけがそもそも間違っている。

他国の領土に対して武力を行使したり、他国民に対して武力で威嚇したり、武力を行使して、彼らの主権と、生存権を脅かし、生命、財産を侵害することは日本国憲法で、厳しく、「永久に」禁じられている。

分からないと言うなら、教えてあげるが、・・・端的に言えば、

敵基地攻撃能力を行使するすることは勿論、保有することすら、憲法に違反する。

そう理解しなければならない。

>端的に言うと、相手は国際法を破って日本を先制攻撃することは出来るが、日本は国際法を守って敵基地攻撃能力を行使することは出来ないとあなたは考えるんですか。

ここにも、一つ間違いがある。

国際法では、敵基地攻撃能力の行使の仕方にルールを設けてはいるが、行使することを禁じてはいない。

上記しているように、敵基地攻撃能力を行使することは勿論、保有することも、日本国憲法が禁じている。

>日本は国際法を守って敵基地攻撃能力を行使することは出来ないとあなたは考えるんですか。

答えは、

日本は、「敵基地攻撃能力を行使することはやってはいけない」こととして、憲法で禁じられている。
私は憲法は守らなければならないと考えている。

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と言って憚らない氏に言うのも、虚しい気がするが・・・、

ところで、

>相手が攻撃に着手して、更に実行して日本が被害を受けた段階で、・・・
との設定だが、なぜ相手は「日本を攻撃する」ことになったのか?

まさか、日本がトマホークを500発も配備したことを、日本が相手国への攻撃に着手したと(主観的に)判断して、反撃能力の行使をしたとか?
日本が「あんたもどうぞ、そうしたらいいよ」と言ったから・・・?。

そのあたりの説明は、いままで聞いたことがない。
そんなことで、いいかげんな質問を、人様にぶつけられるものだ、と思うわ。


http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/359.html#c25

[政治・選挙・NHK289] 林外相「無差別攻撃は戦争犯罪」…安保理閣僚級会合でロシアを強く非難(読売新聞オンライン) 達人が世直し
40. 達人が世直し[1927] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年2月26日 20:18:59 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1168]
>>31 氏


スレ本文を引用しながら、説明します。

>林外相が訴える。
「市民に対する無差別攻撃は国際人道法違反であり、戦争犯罪を構成するものだ」と指摘し、「国際法に従ってロシアの責任を問わねばならない」

>という指摘は正しい。

と、私もそのことについて、何ら非難するものではないのです。

私が日本政府を非難するのは、

>一方で、
>「相手が攻撃に着手した(と日本が主観的に判断した)段階で、保有する敵基地攻撃能力を行使できる」

>とする日本。

の行動を非難しているのです。
スレ本文に書いてある通り、日本の行動は、どうあがいても、
「⑻ 開戦に先立つ宣戦布告義務」
でしかないことになり、国際法に違反することになると、考えるからです。

ロシアを国際法違反と非難するのは大いに結構。

その調子で、日本政府も、日本国憲法と、国際法を遵守しろ、と。

「相手が攻撃に着手した(と日本が主観的に判断した)段階で、保有する敵基地攻撃能力を行使できる」

としたうえで、トマホークを爆買いして、近隣諸国に対して「軍事的脅威」を与えている、

そのことについて、日本国憲法と、国際法に違反していることを指摘し、政府の責任を問うているという、スレのつもりだったのですが・・・。



http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/359.html#c40

[政治・選挙・NHK289] 林外相「無差別攻撃は戦争犯罪」…安保理閣僚級会合でロシアを強く非難(読売新聞オンライン) 達人が世直し
65. 達人が世直し[1928] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年2月27日 20:24:58 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1169]
>>50 氏

まただ・・・、なんで、書き直すかなぁ〜。
頼んでもいないのに。
全く意味がない。
しかも、最後に、「・・・これでいいでしょうか」と聞かれても・・・。
私は、「どうかしましたか?」くらいしか答えようがない。

私の意見は、>>25 を見れば、即座に、そのまま確認できるのに.


何か、邪まな意図があるんじゃないのか?
そういう疑惑を持って見てみると、怪しげなところがあった。

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と言って憚らない氏にとっては、私の文章の中に、不都合な言葉が含まれていたかな?

>故に、相手は国際法を破って日本を先制攻撃することは出来るが、日本は国際法を守って敵基地攻撃能力を行使することも保有することも出来ない。なぜなら、憲法がそれを禁じているからだ。

そして、それに続けるべき、私の考えを述べた言葉は、氏にとっては都合の悪いところなのだろう、・・・それとなく、抹消してある。

「私は憲法は守らなければならないと考えている。」

>ただ、同意だから国際法を守ると言う意味ではありません。もちろん、同意だが国際法は守らないという意味でもありません。そこは私が分からない点なのです。

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

という考えを正せば、分かるようになるさ。

小学生が、「晋ちゃんは出来るのに、どうして僕ちゃんはやってはいけないの?」と言うのと同じレベルの話。

それは、晋ちゃんが「出来るん」ではなく、晋ちゃんは、「やってはいけないことをやっている」ということでしかない。

氏は、ここのところが理解できていない。

>「ところで、」以下7行は、今後に持ち越しましょう。

暇そうに、書き直しをしていながら、肝心の、こちらのほうは持ち越すと言う。
>そこは私が分からない点なのです。

これは、きっと新たに考え出された、答えに窮したときの「逃げ口上」だな。
そうして、この場を取り繕って、あとはほとぼりが冷めるのを待つ。
そして、何食わぬ顔で、
「・・・これでいいでしょうか」と。

そんなことで、いいかげんな質問を、人様にぶつけられるものだ、と思うわ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/359.html#c65

[政治・選挙・NHK289] 林外相「無差別攻撃は戦争犯罪」…安保理閣僚級会合でロシアを強く非難(読売新聞オンライン) 達人が世直し
67. 達人が世直し[1929] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年2月27日 21:52:21 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1170]
>>54 氏

「アンタ」の病的とも言える「纏わりつき方」が、ドンドン悪化しているぞ。
気を付けな〜。
それと同期するように、書いている内容の、「妄想」度合いが酷い。
自分でも、何を書いているのか、グチャグチャになって、分からなくなっていないか?
書き込みの目的すら見失っているから、結論というものも無い。
そんなことだから、「アンタ」の場合は、自分が疲れ果てるまで、「ディスリ続ける。」

気の毒とは思うが、「自業自得」ってやつだわ。

偶には、新ネタでも探してくると、気分転換にいいかも知れないぞ。

ということで、「アンタ」が大絶賛した、「独自理論解釈」から、新ネタを一つ教えてあげる。

「アンタ」が言うように、日本国憲法に「自衛隊」のことは記されていない。

そのことは、何を意味してているかというと、「自衛隊」そのものは憲法とは関係ないということを示している。
言葉を換えれば、憲法は「自衛隊」については無関心だといってもいいか。
そのことは、憲法制定時に「自衛隊」という言葉すら無かったことを考えれば自明ではないか。

憲法9条は、武力による威嚇、あるいは武力の行使を放棄するとして、禁じている。

これは、政府あるいは、政府のどこかの組織が、「そういう行動」をすることを禁じているわけだ。

従って、自衛隊も「憲法9条」違反の「行動」をとれば、「自衛隊の行動」は憲法違反として断罪される。
そのことは、同じ実力組織の警察庁あるいは海上保安庁についても言えることだ。
海上保安庁を「憲法違反」と喚き散らす人にはお目にかからない。
しかし、海上保安庁も、「憲法9条」違反の「行動」をとれば、「海上保安庁の行動」は憲法違反として断罪される。

憲法違反になるかどうかは、その「行動」「振舞」が憲法に違反しているか、どうかによって決まる。
なので、「自衛隊」は合憲か、違憲かという議論は意味をなさず、「不毛」だということだ。

日本は、他国の領土の敵基地を攻撃することも、敵基地攻撃能力を保有し、他国を武力で威嚇することも憲法で禁じられている。

従って、「敵基地を攻撃するという行動」も、トマホークを配備して、文句あるなら撃ち込むぞとばかりに、「他国を武力で威嚇する行動」も憲法違反と断罪しなければならないわけだ。

「アンタ」は9条条文すら読んでないのかい?
「アンタ」は、「憲法9条は破って何が悪い」とか、「自衛隊は合憲だ」とか、自分の考えは無いのかい?。


 

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/359.html#c67

[政治・選挙・NHK289] 林外相「無差別攻撃は戦争犯罪」…安保理閣僚級会合でロシアを強く非難(読売新聞オンライン) 達人が世直し
79. 達人が世直し[1930] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年2月28日 20:50:34 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1171]
>>69 氏

>>この質問も、このままでは、「誘導尋問」といわれる詭弁にあたる。
>そうしないためには、以下の言葉を追加しなければならない。

これを、「親切なアドバイス」と受け取るか、

>と私に要求しているじゃないか。つまり私は頼まれたから質問1を書き直したのだ。

と、人に「責任転嫁」するかは、氏の「理解力」次第ということだ。

基本的に、日本語を使えていない。
そのことは自覚すべきだと思うのだが。

>「要求する」を「頼む」にすり替えるのは、詭弁すり替え型だ、ですか。

いやいや、私は「頼んでもいないのに。」と言っている。
どうして変えちゃうのかなぁ〜。
しかも、意味が真逆だわ。

>>71 氏

>質問2ーその2.に対するあなたの答えのまとめは、これでいいでしょうか。

私は >>65 で次のように書いた。

>>。ヨところで、」以下7行は、今後に持ち越しましょう。
>暇そうに、書き直しをしていながら、肝心の、こちらのほうは持ち越すと言う。
>>そこは私が分からない点なのです。
>これは、きっと新たに考え出された、答えに窮したときの「逃げ口上」だな。
>そうして、この場を取り繕って、あとはほとぼりが冷めるのを待つ。
>そして、何食わぬ顔で、
>「・・・これでいいでしょうか」と。

まだ、ほとぼりは覚めてないよ。

>>77 氏

憲法9条には、「武力の行使」も放棄すると書いてるよ。

ほら、
「第9条 」
1項 
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

>かえって不明確になっちゃいますよね。

それは、不明確になっちゃったのではなく、氏には理解が出来ていないだけ。
責任転嫁してはいけない。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/359.html#c79

[政治・選挙・NHK289] 出生数初「80万人割れ」の衝撃…ミサイル400発購入に「人の命を奪う予算先行か」と国民怒り(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
15. 達人が世直し[1931] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月01日 11:46:59 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1172]
ロシアのウクライナ侵略で、顔も名前も知らない人間同士が殺し合う、そんなニュースを一年間も見続けて、「人が人を殺す」「人が人に殺される」そのことを異常と感じる正常な感覚が麻痺してしまってはいないか。

「戦争だから」ということで正当化は出来ない。
「戦争」そのものが異常でしかない。

少なくとも、私達日本人は、憲法前文で、

「われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。」

と、世界に向かって宣言し、これまでの70年あまりを、そうあり続けようと、親、子、孫と世代を繋いで、努力を積み重ねてきたのではなかったか。

そんな日本が、「近隣諸国の領土の奥深くに侵入し、人の命を奪う事しか能の無い「トマホーク」なるものを保有してどうしようというのか。

人の命を奪う事しか能の無い「トマホーク」の発射ボタンを押すということは、確信して「人を殺す」ということでしかない。
「憲法違反」云々と言うまでもない。

日本には、「人を殺す」ことを許されている人はいない。

岸田首相の言によれば、保有する「トマホーク」は最新型のものであり、相手国の迎撃を回避して目標を捉える能力にもすぐれているらしい。

日本には、軍人さんと言われる人はいない。
当然、憲兵もいないし、軍法会議も憲法で禁じられていて、存在しない。

ということは、「トマホーク」の発射ボタンを押した人は、ほぼ確実に「殺人者」となり、日本の優秀な「警察」によって逮捕、拘束され、「大量殺人鬼」として、「裁判員裁判」で、「おそらく死刑」判決を受ける。

日本人の良心を信じれば、「トマホーク」の発射ボタンを押す人は現れない。

そんな兵器庫のゴミにしかならない「トマホーク」を、400発も購入する無駄を指摘することも大切とは思う。

しかし、日本が「トマホークを保有する」そのことが、近隣諸国に対しては「重大な脅威」となり、その脅威はそのまま日本に跳ね返ってくることを忘れてはならない。

岸田首相は、口では、「専守防衛」の理念を逸脱するものではないと言う。
その言葉を信じる日本国民はいない。
ましてや、近隣諸国の国民にしてみれば、先の戦争の惨禍の記憶を呼び起こされ、やっぱり、日本は、日本人は信用に値しないと考えても、当然と言えよう。

日本は戦後「戦争をしない国」として、国際社会において名誉ある地位を保ってきていた。
多くの日本人は、今も、これからも、そうありたいと願っている。

しかし、今や近隣諸国の国民は「日本は戦争をする国」と認識を変えたのではないか。

この失った信用、信頼を取り戻すには、気の遠くなるような時間が必要になるのだろう。
その前に、どうすれば、この失った信用、信頼を取り戻すことが出来るのか分からない。

そうは言っても、日本は、国際社会の信用、信頼を取り戻さなければならない。
それまで、「戦争をする」ことは絶対に阻止しなければならない。

「戦争をしない国」を未来の日本人に引き継いでいかなければならない。

それこそが、今を生きる日本人の責任ではないか。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/392.html#c15

[政治・選挙・NHK289] こんな内閣が低支持率安定 軍拡と原発 何も報じない大メディアの大罪(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
21. 達人が世直し[1932] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月01日 13:31:34 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1173]
「・・・27日の衆院予算委理事会で、政府は専守防衛を逸脱する敵基地攻撃能力の行使例提示を拒否。「対抗的な措置を取られることにより、国の安全を害する恐れがある」とこれまで同様、詭弁を重ねた。岸田は22日の予算委で「分かりやすい説明は重要だ」とし、提示へ向けて調整していると説明していたが、一転してゼロ回答のゴマカシである。・・・」

岸田首相は22日の予算委で「分かりやすい説明は重要だ」と言っていた。

私は、楽しみで眠れない夜を過ごしてきた。

結果は、
「対抗的な措置を取られることにより、国の安全を害する恐れがある」と、敵基地攻撃能力の行使例提示を拒否。

確かに、「分かりやすい」が、これは「説明」とは言わない。

従って、岸田首相の言う「分かりやすい説明」責任は依然として残っている。
責任は果してもらわねばならない。

自民党と政府は、

「相手が攻撃に着手した(と日本が主観的に判断した)段階で、保有する敵基地攻撃能力を行使できる」

と国際社会に向かって、「専守防衛」の理念を「放棄」すると言ったも同然の宣言をした。
その上での、「敵基地攻撃能力の要」として導入するとしたトマホークだ。

一つの行使事例は分っている。それ以外にあるのかどうかは分からない。

「相手が攻撃に着手した(と日本が主観的に判断した)段階で、発射を阻止するために、先手を打って、トマホークの発射ボタンを押す。」

これまで日本政府が言ってきたことだ。

残念ながら、日本には、相手が攻撃に着手したかどうか、偵察する能力を持っていない。・・・らしい。
その能力は、米軍に頼ることになるのだろう。
その結果、行使事例の説明は少し変わらざるを得ない。

「相手が攻撃に着手した(と米軍から連絡を受けた)段階で、発射を阻止するために、先手を打って、トマホークの発射ボタンを押す。」


こんな、分かり易いけど、恥ずかしい「説明」など出来ようか。
というのが本音だろう。

日本は、既に国際社会に向かって公言してしまった。

「相手が攻撃に着手した(と日本が主観的に判断した)段階で、保有する敵基地攻撃能力を行使できる」

と。

日本は「そうする」から、悔しかったら「あんたもどうぞ」と近隣諸国を挑発する。

これなどは、まさに、

「対抗的な措置を取られることにより、国の安全を害する恐れがある」

そのものであり、その分かり易い事例ではないのか。

岸田首相の言う「分かりやすい説明」責任は依然として残っている。

分かり易い説明をする、その時は、

誰がトマホーク発射の命令を下し、誰がトマホークの発射ボタンを押すのか、についても、分かり易い説明を求めたい。

まさかとは思うが、
「在日米軍司令官の命令で、岸田首相が押す」ことにならないことを祈りたい。
いくら役立たずでも、岸田首相を殺人罪で「裁判員裁判」にかけたいとは思わない、
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/391.html#c21

[政治・選挙・NHK289] 首相「飽和攻撃用」明言避ける トマホーク400発導入巡り(中日新聞) 達人が世直し
20. 達人が世直し[1933] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月03日 18:05:37 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1174]
>>11 氏

>達人さんの拘りトピック

このフレーズ、案外気に入ったかも。・・・「ども」

早速「拘りトピック」本題に入る前に、お礼というほどのものではないけれども、認識誤りな点を優しく指摘しておくね。

>あれだけ北朝鮮が日本の領海にミサイル撃ってきてるのに・・・

というのは誤り。
「日本海」という名前を付けたからといって、その海が、「日本の海」ということではない。

先日には、日本のEEZ内に落下したというニュースが流れたが、そのEEZも領海を意味するものではない。

早速ググってみたら、こう書いてあった。

「排他的経済水域(EEZ)は、領海の基線からその外側200海里(約370km)の線までの海域(領海を除く。) 並びにその海底及びその下です。・・・ 領海は、領海の基線からその外側12海里(約22km)の線までの海域です。」

>日本のミサイル防衛はケシカランの達人が世直し氏。

私は、他国の領土、領海にミサイルを撃ち込むという行為は、日本国憲法に違反し、「専守防衛」を逸脱することになるから、ケシカランと言い続けている手前、「ケシカランの達人」の可能性を否定することは出来ないが、非抵抗主義者とか無抵抗主義者という者もない。

「専守防衛」とは、文字通り、「守りに徹し、攻撃に抗う」と言うことで、「無抵抗」とは無縁の考え方だ。

そんな日本には、実際、「専守防衛」の理念に則った、法律まで準備されている。

自衛隊法第八十二条の三(弾道ミサイル等に対する破壊措置)というものを一読することをお勧めしたい。

それによれば、

我が国に飛来するおそれがあり、その落下による「我が国領域における」人命又は財産に対する被害を防止するため必要があると認めるとき・・・

我が国に向けて現に飛来する弾道ミサイル等を「我が国領域又は公海(海洋法に関する国際連合条約に規定する排他的経済水域を含む。)の上空において」破壊する措置をとるべき旨を命ずることができる。

>達人さんはというと反対ばかりの主張して何の対案も無く現状無視。

ん〜、対案を求めるあたりは、いかにも・・・という感じで、臭い。

対案も何も、「ケシカランの達人」も、政府が法を守って、「専守防衛」を逸脱していなければ、何も言うことはない、「きわめて大人しい人」でいいんじゃないかい?

法律でも、「・・・弾道ミサイル等を我が国領域又は公海の上空において破壊することが出来る」となっているが、他国の領土まで出向いて破壊することが出来るとは書いていない。

私は、「反対」しているのではなく、「法律に違反している」、「憲法に違反している」という事実を指摘し、「ケシカラン」と言っている。

>日本の領海使う北朝鮮ミサイル実験を直ちに止めさせる手立てを聞きたい。

それはちょっと・・・。
日本の領海を使ってはいないですけど・・・と言われそうだし。

それよりも、莫大な税金を使う「殺人ミサイル」でしかないトマホークの保有を直ちに止めさせる手立てを聞きたい。

軍拡競争は、一度足を踏み入れたら、止まらないのだから。

そほを放っておくなんて、「あっけらかん」な人だなぁ〜。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/414.html#c20

[政治・選挙・NHK289] 立憲・辻元清美議員が追及 米軍がポンコツとした幽霊機体の維持費が3000億円!のナゼ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
11. 達人が世直し[1934] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月05日 20:35:03 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1175]
これは「犯罪」の臭いがする。

いや、「犯罪」の臭いしかしない。

犯罪以外に、こんなことは起こり得ない。

日本には憲兵はいないから、これは普通に特捜の出番だろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/447.html#c11

[政治・選挙・NHK289] 安倍政権の言論弾圧「放送法解釈変更」をめぐる総務省内部文書のリアルすぎる中身! 高市早苗はこれでも「捏造」と言い張るのか… 赤かぶ
23. 達人が世直し[1935] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月06日 20:39:44 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1176]
記事によれば、

「・・・だが、この提案に礒崎首相補佐官は怒り心頭。総務省の官僚たちをこう恫喝しはじめるのだ。

「何を言っているのか分かっているのか。これは高度に政治的な話。官房長官に話すかどうかは俺が決める話。局長ごときが言う話では無い。総理が(官房長官に相談しろと)仰るなら勿論話をする。この件は俺と総理が二人で決める話」

「俺の顔をつぶすようなことになれば、ただじゃあ済まないぞ。首が飛ぶぞ。もうここにも来ることができないからな」

「俺を信頼しろ。役所のOBなんだし、ちゃんとやってくれれば、役所の悪いようにはしない。そちらも、官邸の構造論を分かっておくように」

と、恫喝の言葉を、細かく記録している。


人間というもの、どれほど記憶力を誇っていても、人の発した言葉をこれほど細かく記憶することは簡単ではない。
ましてや、「恫喝」されている最中においては、尚更ではないか。

今の時代、誰もが常に監視され、動画像を証拠として記録されている事は、そのことの良し悪しは別にして、既に常識ではないか。
ましてや、「音声の記録においておや。」と言うものだろう

今や、小さな会社でも、会議の議事録は、会議中は音声を録音し、会議後に文字お越しして、議事録の正確性をより高めようとする。

今回の80ページに上る公文書にしても、その大部分は音声記録から文字お越しされたものではないのか。

とすれば、登場人物が、自分の発言を否定しようとしても、音声データを消さない限り、言い分は通らない。

「・・・松本剛明総務相も「発言者に内容の確認を取っておらず、文書の記載について、かなりの方々が認識が異なると言っていることが判明した」・・・

と逃げても、
そう言うこと自体、公文書に登場するかなりの方々は、関りを否定していないと確認しているわけで、公文書の内容、打ち合わせ等の事象そのことは、確かな事実であると、自ら証言していることになるのだろう。
語るに落ちるとは、このことではないか。
今後、音声記録が公にされてしまえば、恥をかいただけに終わる、ということに止まらず、信用すら失うことになる。

今、彼女と政府は、文書を流出させた「犯人捜し」と、「音声記録」の発見と隠滅に躍起になっていることだろう。
 
岸田首相が言ったそうだ。
「報道の自由への介入との指摘は当たらない」
と。
すでに予防線を張り始めた兆候なのだろうか。
この言葉と、高市氏の虚勢と狼狽ぶりが、文書の内容の真実性を否が応でも高めている。

なんと言っても、確かな「公文書」に違いない。
この内容を「信じられない」、「捏造だ」と言ったら、国民は何を信じればいいのか。

こんな調子では、安倍政権時代に作成された公文書は、「改竄」されたか「捏造」されたものばかりなのだろう、ということになる。

安倍晋三「回顧録」なるものも、押して知るべしではないか。

 

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/452.html#c23

[政治・選挙・NHK289] 皇位継承論議、唐突な首相呼びかけに自民戸惑い「統一選前に党内二分する議論避けたい」(読売新聞オンライン) 達人が世直し
1. 達人が世直し[1936] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月06日 22:26:53 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1177]
スレ主です。

国民の総意で決めることが寛容だ。→国民の総意で決めることが肝要だ。

訂正します。
寛容に・・・よろしく。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/464.html#c1

[政治・選挙・NHK289] 高市氏「捏造」難クセ答弁の代償に日本政治史を破壊! 総務省“トンデモ珍解釈”の危うさ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
11. 達人が世直し[1937] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月09日 21:27:31 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1178]
国会を賑わしている「行政文書は捏造されたものか」という問題が、「行政文書の正確性の問題」へと、「問題のすり替え」が行われつつある。

気を付けねばなるまいよ。

高市氏は「ありもしないことを、あったかのように作ることを『捏造』と言うんじゃないか」と言っている。

「捏造」の言葉の定義としてはその通りだ。

そういう認識のもと、自身に関する記述の部分については、文書は「捏造」されたものだ、と断言している。

分かり易く言えば、「ありもしないことを、あったかのように、文書には書いてある。」と。

「ありもしないこと」だとすれば、正確にも、不正確にも書けないのが道理というものだ。

従って、この問題は、「行政文書の正確性の問題」ではなく、あくまでも「行政文書は捏造されたものか」を問い詰めなければならない。

行政文書に記されていることは、高市氏にとっては「不都合な真実」なのか、それとも「ありもしないことを捏造して」記されたものなのか。

高市経済安保担当相は言うまでもなく、内閣の一員だ。
その高市氏は、「文書は捏造だ」と断言する。
一方、松本総務相は、「捏造するとは考えられない」と言う。

同じ行政文書に対して、内閣の中でこれほどまでに、評価が真逆と言うのはあり得ない。
明らかに、「内閣不一致」であり、岸田首相の責任が問われて当然ではないか。

しかも、問題になっているのは、片方の言い分は、「報道の自由」に対する政治の圧力という「犯罪」を暴露するものであり、もう一方は、「公文書の捏造」という「犯罪」を声高に叫ぶものだ。

どちらに転んだとしても、そこには「犯罪」が存在することになる。

そんな行政文書に対して、評価が内閣不一致であっていいはずがない。

岸田首相は、他人事のような「涼し気な顔」をしているが、内閣不一致は内閣全体、内閣総理大臣の問題との認識は無いのだろうか。

今、世間の耳目は、高市氏の去就に集まっているが、本当に問題にすべきは、そこではない。

本当に問題にすべきは、第二次安倍政権以来、この10年間は、「報道に自由」への政治介入のみならず、霞が関、警察、司法、憲法、教育、学者、財界、労働組合等々、あらゆる方面への政治介入を、政府が国民の眼に触れないように断行してきたことではないか。

しかも、岸田政権においても、そのことは脈々と続いている。

今回の問題の「真実を明らかにする」ことは、本当に問題にすべき日本の現状を我々国民が正しく認識するための、ほんの一里塚でしかない。

願わくば、日本の政治が、どれほど腐敗しきっているか、明らかにしてもらいたい。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/497.html#c11

[政治・選挙・NHK289] 原発を全面推進する異常(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
5. 達人が世直し[1938] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月09日 22:13:23 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1179]
日本の原発、「寿命は設計上は30〜40年」

これに尽きるのではないか。
議論の余地は、全く無い。

個々の人間の寿命は分からない。
だから、人は死ぬまで生きなければならないとされ、そのことを天寿を全うするという。

しかし、原発であれ、何であれ、人間の作る物の寿命は、それを設計した人間、作った人間は分っている。
何故なら、製品寿命を設定し、そこから設計に取り掛かるからだ。

従って、設計者は、設定した「製品寿命」を越えて、使用されることを最初から想定していない。

想定したら、設計が出来ないことになる。

そのことは、設計上の寿命を越えて使い続けると、何が起こるのか、設計者はもとより、誰も分からない、ということを示している。
そして、設計寿命を越えた、そう遠くない、いつか、原発は想定もしない現象で「突然死」する。

設計上の寿命を無視したら、「寿命」の概念は無くなってしまう。
そして、科学も技術も無い、運否天賦の博打の世界に足を踏み入れることになる。

そこに残るのは、「突然死」が起こった時が寿命、という無責任のみ。

我々の人生は、「人間万事塞翁が馬」の如し。
要するに、明日をも知れない、不安な毎日を過ごすことになるという事。

これからは、大方の国民は、天寿を全うできないのか。・・・も知れない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/501.html#c5

[政治・選挙・NHK289] 飽和攻撃、防衛省は排除せず 反撃力行使の在り方巡り(中日新聞) 達人が世直し
7. 達人が世直し[1939] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月12日 21:57:53 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1180]
>>2 氏

慌てて出てきたはいいが、バカ左翼という「アンタ」の藁人形、忘れてきたな。

>おそらく、政府が飽和攻撃の対象にするであろう目標は、空軍基地や海軍港湾などの固定目標になるかな。

ここで、わざわざ政府の代弁をするあたりは、「自民党のパシリ」を隠さなくなった証。
分かり易い。

しかしながら、折角「飽和攻撃」の意味を書いておいたのに、そのことが理解できていないらしい。

「飽和攻撃」とは、攻撃側が攻撃を仕掛ける際に、攻撃目標のもつ防御処理能力の限界を超えた時間当たりの量で攻撃すること。 ウィキペディア

「アンタ」の言うのは、先制攻撃か、開戦初期に、幅広く軍事施設を攻撃、撃滅をねらう、電撃攻撃というやつ。

これじゃ、コメントの返しようがない。

>>3 氏

と思ったら、慌てて、藁人形を取りにいって、戻ってきたか。

これまた定番の
>バカ左翼なので“9条ガ!9条ガ!”とまたギャーギャー騒いでいるが、
と、子猫のマウント。

>かつて、9条は自衛隊や日米安保を禁じている、とか言われていた。

そう言う「アンタ」はどう言ってたんだい?(ここ大事なところ・・・)

「アンタ」の持ちだしてきた井上達夫氏とは、「憲法9条削除論」を唱えている人のことだと思うが、あれは間違った考え方。

自衛隊は合憲か、違憲か、の議論にしても、日米安保は合憲か、違憲かの議論にしても、そのこと自体には、憲法は興味を示していない。
従って、その議論を、憲法9条の解釈で答えを見出そうとしても、無理がある。

にも拘らず、自衛隊の合憲、違憲の議論を憲法9条に根拠を求め、双方が都合よく隠れ蓑にしていると言い、
だからと言って、侵略戦争を放棄するとした憲法9条削除を唱える、とんでもない輩でしかない。

「アンタ」もその論に染まっているようだが、早々に見切りを付けた方がいい。


ということで、「アンタ」が大絶賛した、「独自理論解釈」から、新ネタを一つ教えてあげる。
前にも、「アンタ」宛てに書いたものだけどね。

「アンタ」が言うように、日本国憲法に「自衛隊」のことは記されていない。
そのことは、何を意味してているかというと、「自衛隊」そのものは憲法とは関係ないということを示している。
言葉を換えれば、憲法は「自衛隊」については無関心だといってもいいか。
そのことは、憲法制定時に「自衛隊」という言葉すら無かったことを考えれば自明ではないか。

憲法9条は、武力による威嚇、あるいは武力の行使を放棄するとして、禁じている。

これは、政府あるいは、政府のどこかの組織が、「そういう行動」をすることを禁じているわけだ。
従って、自衛隊も「憲法9条」違反の「行動」をとれば、「自衛隊の行動」は憲法違反として断罪される。
そのことは、同じ実力組織の警察庁あるいは海上保安庁についても言えることだ。
海上保安庁を「憲法違反」と喚き散らす人にはお目にかからない。
しかし、海上保安庁も、「憲法9条」違反の「行動」をとれば、「海上保安庁の行動」は憲法違反として断罪される。

憲法違反になるかどうかは、その「行動」「振舞」が憲法に違反しているか、どうかによって決まる。
なので、「自衛隊」は合憲か、違憲かという議論は意味をなさず、「不毛」だということだ。

日本は、他国の領土の敵基地を攻撃することも、敵基地攻撃能力を保有し、他国を武力で威嚇することも憲法で禁じられている。
従って、「敵基地を攻撃するという行動」も、トマホークを配備して、文句あるなら撃ち込むぞとばかりに、「他国を武力で威嚇する行動」も憲法違反と断罪しなければならないわけだ。

「アンタ」は9条条文すら読んでないのかい?

と、まあそんなことを書いたんだけれども、反論も出来ずに、「子猫のように」大人しかったじゃないか。


http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/533.html#c7

[政治・選挙・NHK289] 飽和攻撃、防衛省は排除せず 反撃力行使の在り方巡り(中日新聞) 達人が世直し
11. 達人が世直し[1940] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月13日 18:04:43 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1181]
>>8 氏

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と言って憚らない氏に言うのも、虚しい気がするが、

>戦争放棄、武力による威嚇、陸海空その他の戦力の保持を禁じると9条に書いてあるじゃないか。

と、あえて書き直して、自分にとって都合が悪いのだろう、「武力の行使」という言葉を隠してしまう。
以前、氏の言う「戦争」と「武力の行使」は、何がどう違うのか、問いかけても説明は無かったが、今でも説明できないのだろう。
だから・・・。
さらに言えば、2項の「前項の目的を達するため、」という言葉も、意味があるから落としては駄目だ。
これなども、氏の「文脈を無視した切り出し論法」。・・・常套手段なのだろうが、詭弁だよ。

憲法9条には、こう書いてあるんだよ。こんな短い文章を省略するな。書き直すな。
「第9条 」
1項 
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2項
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。

>あなたは、自衛隊の行為を、戦争ではない、武力による威嚇ではない、自衛隊そのものを、陸海空その他の戦力ではない、と誰にもわかる真っ赤な嘘を言っているのだ。

嘘つき呼ばわりは、心外だな。

私は、「敵基地攻撃能力の行使」は「武力の行使」であり、「敵基地攻撃能力の保有」は「武力による威嚇」であり、いずれも憲法9条に違反すると主張している。
自衛隊も、憲法9条2項でいう「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力」にあたらないと、日本には軍法もなく、軍法会議も憲法で禁じ、隊員は、公務員としての地位しか与えられておらず、人を殺傷する権限など、とんでもないとして与えられていない、と根拠を示して主張している。自衛隊に認められている行動と振舞を見れば、到底軍隊と言えるものではないだろう。

何処に「嘘」があるのか根拠を示してほしいものだ。誰にもわかる真っ赤なものなのだろう?。

>議論は無駄。読者の判断に任せましょう。

何を言っているのやら。
人を「嘘つき」呼ばわりした挙句に・・・、遁走とは。まさに敵前逃亡。
まるで始末に負えない「ピンポンダッシュ」じゃないか。
餓鬼じゃあるまいし、はた迷惑でしかない。

「軍隊」であれば、敵前逃亡は「死刑」が相当。
「自衛隊」では、敵前逃亡しても、せいぜい「懲戒処分」。
氏の場合は、せいぜい「嘲笑」されるのがオチ。
軍隊でなくてよかったね。

>もう一つ、何度も質問したが答えてもらえない質問。

>侵略国が日本に対してミサイルで「敵地攻撃」をして、日本の国土が目茶目茶に破壊されているのに、日本はそれに対抗してミサイルで侵略国のミサイル基地を「敵地攻撃」をしてはいけないのか。

繰り返しになる、何度も答えた「答え」

勿論、そんなこと、しちゃいけません。
憲法にも、そんなことは、永久にしません、と書いてあります。
日本人には殺人行為を認められている人がいないので、敵基地を攻撃して、軍人や、民間人を殺傷するトマホークの発射ボタンを押せる人がいないのです。

自衛隊法 第82条の3第1項(弾道ミサイル等に対する破壊措置)では、日本の領空で撃ち落とすことは、認められているようですよ。

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と言って憚らない氏に言うのも、虚しい気がするが・・・
しかし、そういう事なのです。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/300.html#c72

で書いた通りだ。

>侵略国が日本に対してミサイルで「敵地攻撃」をして、日本の国土が目茶目茶に破壊されているのに、日本はそれに対抗してミサイルで侵略国のミサイル基地を「敵地攻撃」をしてはいけないのか。

何度も質問したが答えてもらえない質問
ここで言う侵略国は、どうして日本を侵略するのか?、なぜ相手は「日本を攻撃する」ことになったのか?

そろそろ答えてもいいんじゃね。

 

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/533.html#c11

[政治・選挙・NHK289] 飽和攻撃、防衛省は排除せず 反撃力行使の在り方巡り(中日新聞) 達人が世直し
12. 達人が世直し[1941] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月13日 19:49:43 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1182]
>>9 氏

相変わらずのアホ右翼の「子猫のマウント」だなあ。

>なぜ、アンタが飽和攻撃=先制攻撃!と早とちりするのか分からん…。

確かに分かっとらんわ。
「アンタ」が解説していることは、「飽和攻撃」ではなく、「・・・先制攻撃か、開戦初期に、幅広く軍事施設を攻撃、撃滅をねらう、電撃攻撃というやつ。」と指摘しているのは私だろ。

自分の理解力の無さにも気が付けない。
ちょっと見ててイタい。

>君の調べたウィキペディアには“先制攻撃のときのみを指す”とか書いてあったのかい?

>敵基地攻撃しないなら名前が日本軍でも合憲だとでも?(笑)

これらは、反語を使った「詭弁」だな。

長嶋茂雄が引退するときの言葉「我が巨人軍は永久に不滅です!」

球場で戦う「巨人軍」は違憲だとでも?

組織の中身、行動、振舞を無視して、ためにする議論は、永久に不毛です!。

>>10 氏

>9条条文には敵基地攻撃なんて一言も書かれていないので、これも結局解釈による。

他国の領土の敵基地を攻撃することも、敵基地攻撃能力を保有することも、憲法9条で放棄している「武力による威嚇」「武力の行使」にピタリと当てはまることを理解することは、特別難解な問題ではないと思うが。

「アンタ」の理解力では、そうではないの?

>これも結局解釈による。

とほざくなら、自分の解釈は「こうだ」と書けば済む話ではないか。
いつものように、それは無い。

>ここでは、政府解釈及び現在の野党では「自衛戦争は認められている」という解釈を取るが、果たして自衛戦争が敵基地攻撃をも含むかは憲法上分からない。

所で、「アンタ」の解釈はどうなんだい。

ここに出てくる「自衛戦争」という分類の仕方は、当事者の主観の入り込む余地が大きく、客観性に欠ける分類になる傾向があるため、使われることが少なくなってきている。

「戦争」を、目的による分類をしようとすれば、「侵略戦争」と「防衛戦争」とするのが一般的だろう。

「侵略戦争」は敵の領土に侵攻し、積極的に敵を求めてこれを攻撃、獲得した都市、領域を占領する攻勢作戦の方式をとった戦争である。戦術的には機動攻撃を行い、獲得した地域や拠点はこれを占領する。
「防衛戦争」は侵略してくる敵に対してこれを破砕し、自らの領土や財産などを守るための防勢作戦の方式をとった戦争である。戦術的には各種防御を行い、進攻する敵を排除する。

こうして整理すれば、「自衛戦争」という言葉の曖昧さ、不適切さがはっきりする。
「アンタ」が好き勝手に使われてきたと言う「自衛戦争」などという曖昧な言葉を使わずに、「防衛戦争」という言葉で思考すれば、疑問も解消すると思うけどね。

>なので、行動やら振舞やらとは関係なく、憲法に反する法律や命令そのものが認められない。

ここは、何を言いたいのか理解できないが、無理に付き合えば、

いやいや、法律とは、対象となる人の「行動規範」を示したものだ。
その「行動規範」が、憲法に違反していれば、法律はその効力を認められない。ということかな。
自衛隊法のどの条文が憲法違反だとか、安保条約のどの条文が憲法違反だとか・・・。
そういう議論にならなければという事かな。言いたいことは。
因みに、そういう見方をして、日米安保条約の6条は、憲法違反と言うのが私の認識なので、そこは同意してもらえるかな?

要するに、「名前」などではなく、中身を吟味して、是非を述べるべきではないのかということだ。

球場で戦う「巨人軍」は違憲だとでも?ほざくのか?
「自衛隊」が違憲だ、とほざく根拠は何?
「自衛隊」は軍隊だ、とほざくからには、「自衛隊員」は他国の領土にミサイルを撃ち込んで、人を殺傷できる権限を与えられていると?

どうなのよ。

ところで、「アンタ」の藁人形の「バカ左翼」は、もう見飽きたよ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/533.html#c12

[政治・選挙・NHK289] 飽和攻撃、防衛省は排除せず 反撃力行使の在り方巡り(中日新聞) 達人が世直し
16. 達人が世直し[1942] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月14日 20:42:58 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1183]
>>14 氏

改めて言うが、
「飽和攻撃」とは、、攻撃側が攻撃を仕掛ける際に、攻撃目標のもつ防御処理能力の限界を超えた時間当たりの量で攻撃すること。 ウィキペディア

「アンタ」の >>2 での説明は、「飽和攻撃」の説明にはなってないと指摘している、そのことが理解できない。
私のレスを一部しか読まんのか…、
能無しでも分かるように、分かり易く書いてあげたのに。
これだからアホ右翼は…。

まあ、>>14 では、少し説明を変えてきたという気配はあるが、やっと気が付いたというところかな。
しかし、ここでは「アンタ」の講釈は時間の無駄。
私が転載した、ウィキペディアの引用で十分。

一応言っとくが、「アンタ」は「解釈」という言葉を、でたらめに使っているようだ。
ちょちょっとググって、精選版 日本国語大辞典 で「解釈」と言う言葉を調べると、色々な説明が出てくる。
@ 物事、特に表現されたものを、自分の経験や判断力などによって理解すること。
A 語句や物事の意味、内容などを説明すること。解き明かすこと。また、その解説。
B 法令の意味を明確にして、その内容が動かないように定めること。

「アンタ」が「解釈」と言うときは、概ね
@ 物事、特に表現されたものを、自分の経験や判断力などによって理解すること。
という意味の「解釈」。

しかし、憲法や法令の条文を解釈するという場合は、
B 法令の意味を明確にして、その内容が動かないように定めること。
でなければならない。
そのためには、A語句や物事の意味、内容などを説明すること。解き明かすこと。また、その解説。
という努力を要求される。

「アンタ」の場合は、@ 物事、特に表現されたものを、自分の経験や判断力などによって理解すること。
この段階で、しかも躓いている。

>当然ながら9条では防衛戦争という用語は存在しないので、自衛戦争だの防衛戦争だの区別することすら解釈に過ぎない。
あるいは、
>>10 で言っている、
>なぜなら、自衛戦争というものを憲法上一言も言及していないので検討の余地が少ない。
>結局は解釈によるしかないからだ。

これなどは、「解釈」の意味を正しく理解して使用しているかどうかも、「怪しい」

>自衛戦争だの防衛戦争だの区別することすら解釈に過ぎない。

これは逃げだな。
>自衛と防衛って違うものなのかい?

「アンタ」は同じものだと言うのかい?
同じもので、区別する必要が無ければ、「防衛戦争」で良いんじゃないの。
それで、なんか文句あるの?

私は、 >>12 で書いた通り、
>ここに出てくる「自衛戦争」という分類の仕方は、当事者の主観の入り込む余地が大きく、客観性に欠ける分類になる傾向があるため、使われることが少なくなってきている。
と考えるから、「自衛戦争」ではなく、「防衛戦争」という言葉を使うのが適切だと言っている。
B 法令の意味を明確にして、その内容が動かないように定めること。
を求めるならばね。
A 語句や物事の意味、内容などを説明すること。解き明かすこと。また、その解説。
このステップに相当するんじゃないか。

>自衛による敵基地攻撃は今まで何度も行われてきたし、・・・国際法上認められていると言われても違和感は無い。

これは「アンタ」がよくやる「問題のすり替え」だな。
いつの間にか。「「国際法の問題に・・・」
しかも、言い分は、あの人達もやっているから・・・
子供じゃあるまいし。

日本国憲法に違反していることを「問題」にしているのではなかったのか。
「アンタ」の言葉を借りれば、この70年余り、日本では自衛による敵基地攻撃は今まで一度も行われていないし・・・

>“ぼくのかんがえたさいきょうのていぎ”
これはこれは、再び「独自理論」の評価を戴き、光栄の至りと言いたいところだが・・・、
いや〜、その節は「ども」。しかし今回の評価はちょっと「的外れ」だな。

>自衛と防衛って違うものなのかい?それは今君が考えたのかい?(笑)

これが的外れ。これは「チミ」がやってるのと同じで、ちょこっとググってみたら、そう書いてあったのをコピペしただけ。。
「アンタ」は偉そうに知識をひけらかしているようだけど、今時ちょっとググってコピペすることは、いとも簡単なことだからね。
“ぼくのかんがえたさいきょうのていぎ”と言うのは、さすがに、評価高過ぎだと思うな。。
しかし、あの「独自理論解釈」と絶賛した「アンタ」の評価には、全く影響しないから、気にしなくていいよ。

>この点はまだ自民党の方がずっと説得力があり、
>「憲法が自衛戦争を禁止していないのなら、過去の世界で行われた“自衛”による敵基地攻撃も認められて然るべきだ」
>というのは筋が通っている。

ここは、自民党の解釈を書くのではなく、「チミ」の考えを書くべきところだろ。
例え、「チミ」の「解釈に過ぎない」としてもね。
もしかして、自民党を騙っているけど、それは今「チミ」が考えたのかい?

これなどは、「アンタ」流に言えば、所詮「アホ右翼」の「解釈に過ぎない」となるんじゃないの。
そうでないと、「アンタ」の言っていることは、「間違っている」ばかりではなく、「筋が通らない。」
「アンタ」の「解釈に過ぎない」も、自己都合でころころ変わる「いい加減なものに過ぎない」ということでしかないな。


>>15 氏

>「行動や振舞によって合憲違憲が決まるなら、実際に行動や振舞をするまで違憲とはみなされない」という事。

これも、「アンタ」流に言えば、「間違った解釈に過ぎない」という事。
この辺りは、自分の頭で考えたのだろう。コピペしたであろう他の文章とのレベルの落差が半端じゃない。

>例えば、「日本核武装法」なる法律をつくったとする。
>しかし、時の政権が“法律はつくりましたが、実際に核武装はしません”とか言い出したらどうする?
>実際に核武装していないのに、違憲だとか言えるのだろうか?

「バカ」じゃないのか、いや「アホ」だろう。
違憲に決まっているだろう。

「アンタ」の言う「日本核武装法」の内容は分からんが、文脈からすれば、「日本核武装法」そのものが違憲であり、そんな立法行為も違憲になるだろう。
「アンタ」自身、 >>10 で言っているだろう。

>なので、行動やら振舞やらとは関係なく、憲法に反する法律や命令そのものが認められない。

自分には、これという「定見」も無く、人様をディスるためだけに、その場の都合で、他人の言っていることを繋ぎ合わせていると、そういう自己矛盾に嵌っていく。

>名前にこだわるな…と言うなら

これは、「アンタ」が「バカ左翼」という藁人形に言わせた、いわゆる「藁人形論法」だな。

私は、「名前にこだわるな」とは一言も言っていない。
古来「名は体を現す」と言われているくらいだから、名前の重要さは、「アンタ」よりは認識しているつもりだ。

以下の「アンタ」の書き込みは、「藁人形論法」とはこういうものですよという、見本にしかならない。

>アンタの定義に照らせば、スイス軍もオーストリア軍も日本国憲法上は合憲になるな(笑)

スイスのことも、オーストリアのことも良く調べてはいないが、その国に、軍法があり、軍法会議があり、他国の領土にミサイルを撃ち込むなどして、所属する軍人に、他国の人を殺傷することが認められているとすれば、

日本国憲法上は違憲になるな。

「名前」などではなく、中身を吟味して、是非を述べるべき」と言うのは、このように吟味をしないといけないということだろ。

>最後に皮肉を言うが、>>12が必死で現在の自衛隊の合憲性を唱えているのはなかなか滑稽だな。

ここまでくると、「アンタ」につける薬は無いわ。
私が訴えているのは、「敵基地攻撃能力の保有」も、「敵基地攻撃能力の行使」も、国際法はどうあれ、日本国憲法に明らかに「違反」するものだと言うことだ。

「アンタ」にどんな都合と、事情があるのかは知らないが、私の主張を捻じ曲げてもらっては困る。

>アンタは多分、過去の自らの憲法解釈を投げ捨てて解釈改憲したニオイがプンプンするが、
>自民党の解釈改憲に文句をつける癖に自らの解釈改憲は見て見ぬふり、・・・

どうしても、最後はやっぱり「詭弁」になるか〜。。
「過去の自らの憲法解釈を投げ捨てて解釈改憲した」藁人形を作って、それを相手に、自民党に文句をつけるは、自らを見て見ぬふりをするはと、ディスる。
そして、いつものヒッヒッヒと引き攣った(笑)

本当にアホ右翼ぶりが現れていて気の毒になっちゃった。

「アンタ」の周りに漂っている、生き物が腐乱したときのようなニオイは、多分「アンタ」自身の「加齢臭」か、「アホ右翼の臭い」だろう。

こうして整理してみると、「・・・解釈に過ぎない」と、ギャーギャー喚き散らす前に、自分の解釈は「こうだ」と書けば済む話ではないか。・・・と思うのだが・・・。
今のところ、「アンタ」にはそれは無い。
もし、そんな機会があったら、その時は、「自分の解釈に過ぎないですけど・・・」と付け加えてな。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/533.html#c16

[政治・選挙・NHK289] 飽和攻撃、防衛省は排除せず 反撃力行使の在り方巡り(中日新聞) 達人が世直し
17. 達人が世直し[1943] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月14日 21:19:23 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1184]
何故か非表示なので再投稿。

>>14 氏


改めて言うが、
「飽和攻撃」とは、、攻撃側が攻撃を仕掛ける際に、攻撃目標のもつ防御処理能力の限界を超えた時間当たりの量で攻撃すること。 ウィキペディア

「アンタ」の >>2 での説明は、「飽和攻撃」の説明にはなってないと指摘している、そのことが理解できない。
私のレスを一部しか読まんのか…、
能無しでも分かるように、分かり易く書いてあげたのに。
これだからアホ右翼は…。

まあ、>>14 では、少し説明を変えてきたという気配はあるが、やっと気が付いたというところかな。
しかし、ここでは「アンタ」の講釈は時間の無駄。
私が転載した、ウィキペディアの引用で十分。

一応言っとくが、「アンタ」は「解釈」という言葉を、でたらめに使っているようだ。
ちょちょっとググって、精選版 日本国語大辞典 で「解釈」と言う言葉を調べると、色々な説明が出てくる。
@ 物事、特に表現されたものを、自分の経験や判断力などによって理解すること。
A 語句や物事の意味、内容などを説明すること。解き明かすこと。また、その解説。
B 法令の意味を明確にして、その内容が動かないように定めること。

「アンタ」が「解釈」と言うときは、概ね
@ 物事、特に表現されたものを、自分の経験や判断力などによって理解すること。
という意味の「解釈」。

しかし、憲法や法令の条文を解釈するという場合は、
B 法令の意味を明確にして、その内容が動かないように定めること。
でなければならない。
そのためには、A語句や物事の意味、内容などを説明すること。解き明かすこと。また、その解説。
という努力を要求される。

「アンタ」の場合は、@ 物事、特に表現されたものを、自分の経験や判断力などによって理解すること。
この段階で、しかも躓いている。

>当然ながら9条では防衛戦争という用語は存在しないので、自衛戦争だの防衛戦争だの区別することすら解釈に過ぎない。
あるいは、
>>10 で言っている、
>なぜなら、自衛戦争というものを憲法上一言も言及していないので検討の余地が少ない。
>結局は解釈によるしかないからだ。

これなどは、「解釈」の意味を正しく理解して使用しているかどうかも、「怪しい」

>自衛戦争だの防衛戦争だの区別することすら解釈に過ぎない。

これは逃げだな。
>自衛と防衛って違うものなのかい?

「アンタ」は同じものだと言うのかい?
同じもので、区別する必要が無ければ、「防衛戦争」で良いんじゃないの。
それで、なんか文句あるの?

私は、 >>12 で書いた通り、
>ここに出てくる「自衛戦争」という分類の仕方は、当事者の主観の入り込む余地が大きく、客観性に欠ける分類になる傾向があるため、使われることが少なくなってきている。
と考えるから、「自衛戦争」ではなく、「防衛戦争」という言葉を使うのが適切だと言っている。
B 法令の意味を明確にして、その内容が動かないように定めること。
を求めるならばね。
A 語句や物事の意味、内容などを説明すること。解き明かすこと。また、その解説。
このステップに相当するんじゃないか。

>自衛による敵基地攻撃は今まで何度も行われてきたし、・・・国際法上認められていると言われても違和感は無い。

これは「アンタ」がよくやる「問題のすり替え」だな。
いつの間にか。「「国際法の問題に・・・」
しかも、言い分は、あの人達もやっているから・・・
子供じゃあるまいし。

日本国憲法に違反していることを「問題」にしているのではなかったのか。
「アンタ」の言葉を借りれば、この70年余り、日本では自衛による敵基地攻撃は今まで一度も行われていないし・・・

>“ぼくのかんがえたさいきょうのていぎ”
これはこれは、再び「独自理論」の評価を戴き、光栄の至りと言いたいところだが・・・、
いや〜、その節は「ども」。しかし今回の評価はちょっと「的外れ」だな。

>自衛と防衛って違うものなのかい?それは今君が考えたのかい?(笑)

これが的外れ。これは「チミ」がやってるのと同じで、ちょこっとググってみたら、そう書いてあったのをコピペしただけ。。
「アンタ」は偉そうに知識をひけらかしているようだけど、今時ちょっとググってコピペすることは、いとも簡単なことだからね。
“ぼくのかんがえたさいきょうのていぎ”と言うのは、さすがに、評価高過ぎだと思うな。。
しかし、あの「独自理論解釈」と絶賛した「アンタ」の評価には、全く影響しないから、気にしなくていいよ。

>この点はまだ自民党の方がずっと説得力があり、
>「憲法が自衛戦争を禁止していないのなら、過去の世界で行われた“自衛”による敵基地攻撃も認められて然るべきだ」
>というのは筋が通っている。

ここは、自民党の解釈を書くのではなく、「チミ」の考えを書くべきところだろ。
例え、「チミ」の「解釈に過ぎない」としてもね。
もしかして、自民党を騙っているけど、それは今「チミ」が考えたのかい?

これなどは、「アンタ」流に言えば、所詮「アホ右翼」の「解釈に過ぎない」となるんじゃないの。
そうでないと、「アンタ」の言っていることは、「間違っている」ばかりではなく、「筋が通らない。」
「アンタ」の「解釈に過ぎない」も、自己都合でころころ変わる「いい加減なものに過ぎない」ということでしかないな。


http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/533.html#c17

[政治・選挙・NHK289] 飽和攻撃、防衛省は排除せず 反撃力行使の在り方巡り(中日新聞) 達人が世直し
18. 達人が世直し[1944] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月14日 21:22:02 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1185]
>>15 氏


>「行動や振舞によって合憲違憲が決まるなら、実際に行動や振舞をするまで違憲とはみなされない」という事。

これも、「アンタ」流に言えば、「間違った解釈に過ぎない」という事。
この辺りは、自分の頭で考えたのだろう。コピペしたであろう他の文章とのレベルの落差が半端じゃない。

>例えば、「日本核武装法」なる法律をつくったとする。
>しかし、時の政権が“法律はつくりましたが、実際に核武装はしません”とか言い出したらどうする?
>実際に核武装していないのに、違憲だとか言えるのだろうか?

「バカ」じゃないのか、いや「アホ」だろう。
違憲に決まっているだろう。

「アンタ」の言う「日本核武装法」の内容は分からんが、文脈からすれば、「日本核武装法」そのものが違憲であり、そんな立法行為も違憲になるだろう。
「アンタ」自身、 >>10 で言っているだろう。

>なので、行動やら振舞やらとは関係なく、憲法に反する法律や命令そのものが認められない。

自分には、これという「定見」も無く、人様をディスるためだけに、その場の都合で、他人の言っていることを繋ぎ合わせていると、そういう自己矛盾に嵌っていく。

>名前にこだわるな…と言うなら

これは、「アンタ」が「バカ左翼」という藁人形に言わせた、いわゆる「藁人形論法」だな。

私は、「名前にこだわるな」とは一言も言っていない。
古来「名は体を現す」と言われているくらいだから、名前の重要さは、「アンタ」よりは認識しているつもりだ。

以下の「アンタ」の書き込みは、「藁人形論法」とはこういうものですよという、見本にしかならない。

>アンタの定義に照らせば、スイス軍もオーストリア軍も日本国憲法上は合憲になるな(笑)

スイスのことも、オーストリアのことも良く調べてはいないが、その国に、軍法があり、軍法会議があり、他国の領土にミサイルを撃ち込むなどして、所属する軍人に、他国の人を殺傷することが認められているとすれば、

日本国憲法上は違憲になるな。

「名前」などではなく、中身を吟味して、是非を述べるべき」と言うのは、このように吟味をしないといけないということだろ。

>最後に皮肉を言うが、>>12が必死で現在の自衛隊の合憲性を唱えているのはなかなか滑稽だな。

ここまでくると、「アンタ」につける薬は無いわ。
私が訴えているのは、「敵基地攻撃能力の保有」も、「敵基地攻撃能力の行使」も、国際法はどうあれ、日本国憲法に明らかに「違反」するものだと言うことだ。

「アンタ」にどんな都合と、事情があるのかは知らないが、私の主張を捻じ曲げてもらっては困る。

>アンタは多分、過去の自らの憲法解釈を投げ捨てて解釈改憲したニオイがプンプンするが、
>自民党の解釈改憲に文句をつける癖に自らの解釈改憲は見て見ぬふり、・・・

どうしても、最後はやっぱり「詭弁」になるか〜。。
「過去の自らの憲法解釈を投げ捨てて解釈改憲した」藁人形を作って、それを相手に、自民党に文句をつけるは、自らを見て見ぬふりをするはと、ディスる。
そして、いつものヒッヒッヒと引き攣った(笑)

本当にアホ右翼ぶりが現れていて気の毒になっちゃった。

「アンタ」の周りに漂っている、生き物が腐乱したときのようなニオイは、多分「アンタ」自身の「加齢臭」か、「アホ右翼の臭い」だろう。

こうして整理してみると、「・・・解釈に過ぎない」と、ギャーギャー喚き散らす前に、自分の解釈は「こうだ」と書けば済む話ではないか。・・・と思うのだが・・・。

今のところ、「アンタ」にはそれは無い。

もし、そんな機会があったら、その時は、「自分の解釈に過ぎないですけど・・・」と付け加えてな。


http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/533.html#c18

[政治・選挙・NHK289] 飽和攻撃、防衛省は排除せず 反撃力行使の在り方巡り(中日新聞) 達人が世直し
20. 達人が世直し[1939] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月15日 22:02:57 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1186]
>>19 氏


>新たに追加する武器が整ったとして専守防衛国として世界は認めるであろうか。

日本は、先の侵略戦争の反省から、近隣諸国に対して、「軍事的脅威」を与えることは、放棄した・・・筈。
そして、そのことを、「憲法に明記」し、「専守防衛の理念」を堅持し、それなりに国際社会から「戦争をしない国」との名誉を得ていた。

そんな、日本のこれまでの努力も、「相手が攻撃に着手した段階で、保有する敵基地攻撃能力を行使できる」という一言で、一瞬にして水泡に帰してしまった。

「敵基地攻撃能力の要」としてのトマホークは、「反撃能力」は勿論、どう言葉を変え、どう言い繕おうとも、近隣諸国にとっては、日本から受ける「軍事的脅威」そのものでしかない。

日本国内ですら、「防衛構想の大転換」と「どや顔」で吹聴するくらいだから、近隣諸国からすれば、明らかに「専守防衛の放棄」と捉えるのだろう。

立場を逆転させてみれば良く分かる。

当然ではないか。日本からミサイルが撃ち込まれることになるのだから。

そして言うだろう。

「それって、日本国憲法では永久に放棄する、とか言って、禁止されていたのではなかったのか?」
「永久にと書いてなかったか?」

と。

>そして自衛隊は憲法上認められるのでしょうか。

日本国憲法は、「自衛隊」を意識していない、というか、知らない。

日本国憲法は、国家権力が、「やってはいけないこと」、「やらねばならないこと」、を面々と綴っている。
そして、その基となる理念を憲法前文で表明している。

そのように捉えて、憲法を読んでいけば、

憲法前文で
・・・われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。

と言い、

憲法9条では、

戦争も、武力による威嚇も、武力の行使も永久に放棄する。

として、近隣諸国は言うまでもなく、全世界に対して、「他国に住む人々の生命、財産を侵害することはしない」ことは勿論、「軍事的脅威ともならない」ことを、国際社会に向かって宣言し、日本の為政者に対しては、「他国の主権を侵害して、軍事的に攻撃すること」も、「軍事的脅威をあたえること」も、永久に「禁じた」。

「相手が攻撃に着手した段階で、保有する敵基地攻撃能力を行使できる」として、「敵基地攻撃能力を保有」することは、(自衛隊が有ろうと無かろうと)「そのこと」が「憲法に違反する。」と捉えるべきではないか。
「自衛隊」は装備された武器を扱う立場ではあるが、その装備を保有するのは、政府であり、最終的には「日本国民」となるわけだから。

「自衛隊」が合憲か、違憲かという設問が適切ではないのだと思う。
問うべきは、
「自衛隊にやらせようとしていることが、憲法に違反してはいないか?」
ということではないだろうか。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/533.html#c20

[政治・選挙・NHK289] 高市大臣ますます逆切れ暴走…最大NGワード「質問するな!」を放ち、自民党内でも大ブーイング(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
26. 達人が世直し[1940] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月16日 17:25:34 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1187]
高市氏は「ありもしないことを、あったかのように作ることを『捏造』と言うんじゃないか」と言っていた。

「捏造」の言葉の定義としてはその通りだ。

そういう認識のもと、自身に関する記述の部分については、文書は「捏造」されたものだ、と断言していた。

分かり易く言えば、「ありもしないことを、あったかのように、文書には書いてある。」と。

・・・・・

中日新聞の記事によれば、

https://www.chunichi.co.jp/article/653936?rct=politics

高市早苗経済安全保障担当相は15日の参院予算委員会で、放送法の「政治的公平」に関する総務省文書が捏造されたとの認識に変わりはないか問われ「捏造というと言葉がきつすぎるので、あえて繰り返しは使わない」と述べた。

そうだ。

どうするんだろう。

「捏造」という言葉を「きつすぎる」からという理由で使わないとしたら、

「ありもしないことを、あったかのように、文書には書いてある。」

と、言い直すのだろうか。
それとも、

「あったことを、あったかのように、文書には書いてある。」

と言い直すのだろうか。

そして「正確性はちょっと・・・・と」

なんか、頭がクラクラしてきた。

「ありもしないことを、あったかのように作ることを『捏造』と言うんじゃないか」

やっぱりこれでいい。

「きつすぎる」のは

「あったことを、あったかのように、文書には書いてある。」
と言うべきところを、

「ありもしないことを、あったかのように、文書には書いてある。」

と言ってしまっことだ。

これを無かったことにするのは、さすがに「きつすぎる」。

「あったことを無かったことにすること」を「隠蔽」と言う。

大臣が、国民を代表している国会議員の質問に対して、

「質問するな」

は「きつすぎる」。

せめて

「次の質問をどうぞ」

くらいにしておくべきだった。

  

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/578.html#c26

[政治・選挙・NHK289] 飽和攻撃、防衛省は排除せず 反撃力行使の在り方巡り(中日新聞) 達人が世直し
23. 達人が世直し[1941] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月16日 17:54:57 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1188]
>>21 氏


>前にも同じことが書いてあるね。

よく読んでくれてますね。・・・「ども」

しかし、残念ながらと言うか、勿体ないと言うか、理解が出来ていない。

所で、氏が言うところの、
>改憲論者の「9条棚上げ論」

なるものは聞いたことが無い。「棚に上げちゃうの?」
ちゃんとあったところに置いとかないと拙いんじゃないの。
憲法なんだから。

そればかりか、

>私の唱える「9条は破ってもよい」論と同じだが、・・・

とは、何を言っているんだか・・・。

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と言い、いつの間にか「・・論」に格上げまでして、憚らない氏に言うのも、虚しい気がするが、

日本広しとはいえ、そんなことを言うのは、氏くらいのものだわ。
聞いた人は、きっと「ドン引き」だろうよ。
心優しい人は、「見てはいけないものを見たときの狼狽を隠し」、気が付かないふり。

私の言ってることが、氏と同じだとは・・・トホホ。

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と、私が言っているってかい?

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

こんなこと言っちゃって、後悔してるんじゃないの。
しかし、いまさら取り消しもきかないしね。

だからと言って、私を同類にしないでくれないか。
I`m not (ΦωΦ).

>「自衛隊」が合憲か、違憲かという設問が適切ではないのだと思う。
>問うべきは、
>「自衛隊にやらせようとしていることが、憲法に違反してはいないか?」
>ということではないだろうか。
と >>20 で書いたのを読んでないのかい。

>「要するに」と書くと、「全文引用しないのは歪曲するためで、詭弁歪曲型だ」とか言われそうだが、そんなこと知るか。

と開き直っているから、きっと、引用は部分的なのかと思いきや、

引用どころか、全文書き直しにもなっていない。
こんな駄文、どこから出てきたというのだろうかという酷さ。

しかも、「要するに」を3回使ったということは、3回にわたって表現を変えたということだろ?
それで、やっと、

>私の唱える「9条は破ってもよい」論と同じだが、

に辿り着いたわけだ。
ご苦労さんと労わってあげたいが、・・・全くの徒労だわ。

>それで日本と言う国家が存続できるのか。

先の大戦では、相手から「敵地攻撃」されていないのに、日本が「敵地攻撃」しても、最後は、大日本帝国という国家は存続できなかったのを知らないな。

>日本が「敵地攻撃」をされても、日本は「敵地攻撃」を「勿論、しちゃいけません」。これがあなたの考えだ。(考え・思想・理想。言葉遣いの問題は後回し)
>そんな不公平なことが普遍的な世界平和の原理なのか。

要するに、氏が言いたいことは、ミサイルを撃ち返さないのは「不公平だ・・・」ということかな。

以前にも書いたが、
「晋ちゃんがやっているのに、どうして僕ちゃんはやってはいけないの」とレベルは一緒だ。
お子ちゃま論法。

その疑問を解消するためには、>>11 でも言ったように、
>何度も質問したが答えてもらえない質問
>ここで言う侵略国は、どうして日本を侵略するのか?、なぜ相手は「日本を攻撃する」ことになったのか?

に対する答えを、書いてみれば、疑問は解消できると思うよ。

人の世話を焼くほどの暇があったら、

>そろそろ答えてもいいんじゃね。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/533.html#c23

[政治・選挙・NHK289] 「軍事、軍事」と騒ぎ立てるのはもう終わりにしよう(毎日新聞) 達人が世直し
25. 達人が世直し[1942] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月16日 20:09:10 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1189]
「軍事、軍事」と騒ぎ立てるのはもう終わりにしよう。

   それは戦争を意味するからだ。


「バカ左翼、バカ左翼」と騒ぎ立てるのはもう終わりにしよう。

   それは「アラシ」を意味するからだ。

スレ主からの忠告。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/569.html#c25

[政治・選挙・NHK289] 飽和攻撃、防衛省は排除せず 反撃力行使の在り方巡り(中日新聞) 達人が世直し
25. 達人が世直し[1943] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月17日 21:05:29 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1190]
>>24 氏

ここで言う侵略国は、どうして日本を侵略するのか?、なぜ相手は「日本を攻撃する」ことになったのか?

やっと出てきた氏の答えは?、

>対立している国同士は、お互いに強盗だと思えばいい。

へえ〜、強盗とはね、・・・日本も強盗と・・・。
笑うのを我慢して、もう少し付き合おう。

>侵略国が日本に対してミサイルで「敵地攻撃」をして、日本の国土が目茶目茶に破壊されているのに、日本はそれに対抗してミサイルで侵略国のミサイル基地を「敵地攻撃」をしてはいけないのか。

これを、氏の指導に従って、お互いに「強盗」だと思って読み直すと、

「強盗」が「強盗」に対してミサイルで「敵地攻撃」をして、「強盗」の国土が目茶目茶に破壊されているのに、「強盗」はそれに対抗してミサイルで「強盗」のミサイル基地を「敵地攻撃」をしてはいけないのか。

私が言ったように、書いてみて、疑問が解消しただろ?。

氏の頭の中は、無法地帯か?。
「強盗」の所業などを私に尋ねるのは、論外と言うしかない。・・・が、

答えはやっぱり、「勿論、そんなこと、しちゃいけません。」

そのことは、相手が「強盗」でも、自分が「強盗」でも変わらない。
「強盗」だからいけないのではなく、「「強盗」のとった行動」が、やっちゃいけないことだということなのだろ。

そうだ、・・・忘れてた。

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と言ってた人だった・・・。

ところで、この侵略国と日本は、どんな対立をしているんだっけ?。


http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/533.html#c25

[政治・選挙・NHK289] 飽和攻撃、防衛省は排除せず 反撃力行使の在り方巡り(中日新聞) 達人が世直し
27. 達人が世直し[1944] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月18日 11:09:02 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1191]
>>26 氏

>それで、日本と言う国家が滅びてもいいのか。
これは反語を使った「詭弁」。
しかも、「敵地攻撃」しなければ、日本が滅びると、根拠もなく結論付けているところも「詭弁」。

先の大戦では、相手から「敵地攻撃」されていないのに、日本が「敵地攻撃」して、最後は、大日本帝国という国家は存続できなかったのを知らないな。
知らない筈はないから、都合が悪いので、知らないふりをしているだけだな。

「敵地攻撃」しても、「敵地攻撃」したその国が滅びることもある。
「敵地攻撃」をしなかったからと言って、「敵地攻撃」をしなかったその国が滅びるとは言えない。

>なぜなら、何をやられても、やり返さないんだから。

これも、日本を非武装、無抵抗主義の国と思わしめる、レベルの低い、「詭弁」な。

日本の防衛の考え方は、「専守防衛」。
つまり、「守りに徹し、攻撃に抗う」

何もやらない訳じゃない。・・・ここは大事なところ。

法律でも、ミサイルが撃ち込まれてきたら、撃ち落とすことが出来ると記されている。
但し、日本の領空において。・・・ここも大事なところ。

>対立は、ある場合とない場合がある。日本から見ると竹島や尖閣は日本固有の領土だが、韓国や中国・台湾は反対のことを主張している。
>これはまあ、領土問題がある場合と言っていいんだろうね。
>北方領土は、多分領土問題はないのだろう。ソ連・ロシアは、戦争でとったものはオレのものだと言っているらしい。

それで、日本は、未だに侵略されてもいないし、ミサイルも雨あられと撃ち込まれていない。

>>ところで、この侵略国と日本は、どんな対立をしているんだっけ?。
この問いの説明にはなっていないということだね。

そうだ、・・・忘れてた。

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と言ってた人だった・・・。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/533.html#c27

[政治・選挙・NHK289] 「軍事、軍事」と騒ぎ立てるのはもう終わりにしよう(毎日新聞) 達人が世直し
84. 達人が世直し[1945] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月18日 21:07:21 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1192]
>>54 氏


最初に指摘しておきたいのは、この場合、毎日新聞や私が取り上げていることは、正しい日本語を使えば「警鐘を鳴らしている」と言う。

ウクライナ戦争を利用し、台湾有事を煽り、国民を戦争の不安に怯えさせ、戦争をするための、「敵基地攻撃能力」なるもの保有を正当化する。
その目的のために、ウクライナ戦争を利用し、台湾有事を煽り、「軍事、軍事」と騒ぎ立てているのは、政府であり、一部のメディアであることに間違いはない。
その振舞は、「騒ぎ立てている」という以外の表現は思いつかない。

従って、「騒ぎ立てている」ことに被害を感じている人がいるとすれば、加害者は「政府」と言うのが正しい問題の捉え方ということになる。
しかも、その加害者は、さらに、「日本を戦争をする国」にせんと目論み、日本国民を再び悲惨な戦火の中に放り込もうとするに至っては、看過できるものではない。

警鐘を鳴らさずして、なんとしようか。

>原因者はおマエさんだよというのが、最初の回答であり、結論だろうね。

それは〜「問題のすり替え」というものでないかい?

その意図するところは、あれしかないが・・・。


>>55 氏


>そのうえで“平和”って何だ? の疑問だ。

私のスレでは、記事の引用を含めて、「平和」という言葉は使っていない。

氏が、唐突に「平和”って何だ?」と言い出すのは、意図してする「論点ずらし」なのだろう。
しかも、氏自身が

>平和、平和と言っても、いささか広うござんす・・・

というように、「平和」という言葉は、どのような概念において使うかで、様々な意味を持つ。
氏は、そのことを悪用し、そのさまをいくつか触れることで、このスレが指摘している「戦争」の問題を「平和」の問題に「論点をずらしてい」るわけだ。
ここで、あえて「平和」に触れるとすれば、「戦争」の対極に位置する「平和」を論ずるべきだろう。

>>56 氏

>かん高い、緊張感あふれる叱咤激励に、このボ−ドの読者たちはどういう反応を示すのだろうか?

古来、鐘の音は「かん高い」ものと相場が決まっている。
氏が、私の文章に「かん高い」音を聞いたとすれば、大変結構。

取り敢えずは、氏の反応を見ると、氏に対しては「警鐘」となったという事かな。

>いったい、この文章は、どこから届いた召集令状なんだろうか?

それは、私が鳴らした「警鐘」。
召集令状からは、音は聞こえない。

>>57 氏


>メディアが「「軍事、軍事」と騒ぎ立てるのは、当りまえだし、・・・

これは、「嘘」か「間違い」

>むしろ、異論封殺、

これも、間違い。ネトウヨのよく使う「セリフ」

詳しくは言わないが、いわゆる「言論の自由」も、決して無制限のものではない、そのことだけは言っておこう。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/569.html#c84

[政治・選挙・NHK289] 自衛隊戦闘機、米軍爆撃機と共同訓練 北朝鮮に対抗(日経新聞) 達人が世直し
6. 達人が世直し[1946] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月20日 16:54:02 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1193]
>>5 氏

>ただ事実を伝えたふつうに読める記事にしか見えないけど。

ただ事実を伝えたふつうに読める記事というのは、朝日新聞の記事のような場合に言えるのではないだろうか。

以下は同件の朝日新聞の場合の報道記事。

https://www.asahi.com/articles/ASR3M6SJKR3MUTFK009.html?iref=poltop_list_n
「日米が海空で共同訓練「即応態勢を確認」 北朝鮮ミサイル踏まえ」

「空域それぞれで共同訓練を同日に行ったと発表した。北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)を含む相次ぐミサイル発射などを踏まえ、あらゆる事態に対処する日米の強い意思と自衛隊と米軍の即応態勢を確認したという。

 防衛省によると、海上自衛隊の護衛艦「あたご」と米軍の駆逐艦「ミリウス」は日本海で、航空自衛隊のF15戦闘機4機、米軍のB1B爆撃機2機とF16戦闘機4機が日本海上の空域で、それぞれ共同訓練を実施したという。・・・」

防衛省のプレスをそのまま報道している、といった感じ。

日経新聞のように、

日米が迅速に部隊を運用する能力を示し、日米同盟の抑止力と対処力を向上させる。米国が核兵器を含む戦力で日本を防衛する「拡大抑止」の信頼性を高める。」

と言った、余計な文章は入っていない。


妄想だとは思わないが、私の「杞憂」であってほしいという気持ちは少しある・・・かな。

しかし、記事と記事の間に挟んで、隠すようにして・・・だからなぁ〜。
やっぱり、それをやっちゃ〜、駄目だろ〜。

そう思う。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/633.html#c6

[政治・選挙・NHK289] 岸田首相、墓標に献花し黙とう 虐殺の地「強い憤り感じる」(中日新聞) 達人が世直し
40. 達人が世直し[1947] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月23日 17:37:38 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1194]
>>2 氏


>ところが、あなたはそのウソを真に受けて、その上あろうことか、「物神化」つまり神と崇めて、「専守防衛の戦争、命!」。

>馬鹿げているとしか言えないよ。


私を、「専守防衛の戦争、命!」な人に仕立て上げ、その上で、あろうことか、「馬鹿げている」とディスる。

それ、「藁人形論法」という「詭弁」な。
何度言っても理解できない人だ。

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と言って憚らない、氏に言うのも、虚しさを越えて、煩わしいが・・・。

>それで、最悪の場合、日本と言う国家が滅びることもあり得るが、それでもいいのか。…A

こんな問いかけを、くどくどとと繰り返すことは、馬鹿げているとしか言えないよ。

日本と言う国家が滅びてもいいかと聞かれれば、それは「困る」と答えよう。

そのうえで、氏に問い掛けよう。
「氏の言う侵略国とミサイルを撃ち合ったあげく、第三次世界大戦となり、核戦争が勃発したら、日本はおろか、世界の国、地球上の人類が滅びることもあり得るが、それでもいいのか。」

答を求めることの「愚」を理解できると想うが・・・。

>そんな不公平なことが普遍的な世界平和の原理なのか。…B
>そんな不公平なことが憲法前文の世界平和の理念なのか。…C
(21 多摩散人)

前にも言ったが、「晋ちゃんがやってるのに、僕ちゃんはどうしてやっちゃあいけないの???」というお子ちゃまの言い分。

幼稚園児ではあるまいに、大の大人が、恥ずかしげも無く、良く言えるわ。

憲法前文で謳っている日本国憲法の理念は、一文字もないがしろには出来ない。
以下に、その憲法前文の全文を転載しよう。

日本国民は正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民と協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。

われらは、いずれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけて、全力をあげて崇高な理想と目的を達成することを誓う。

以上だが、

特に重要なのは、

「われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。・・・」

のくだりだろう。

以前に何度も説明したが、多くの近代国家の憲法は、「自然権思想」をその理念の源としている。
日本国憲法もその例外ではない。

「自然権思想」の根幹をなすものは、人は誰しもが「自然権」を持つという考え方。

ここで言う「自然権」は、

@「生命,身体および財産」への権利であるとした「生存権」という自然権。
Aそれ(@)が侵害されたときの、「抵抗権」という自然権。

この二つの自然権は、表裏一体のものであり、どちらか一方を切り離しては、語れない。

我の自然権を侵すべからず、他人の自然権は同様に侵すべからず。

「自然権思想」においては、その行動が「抵抗権」の行使であったとしても、その行動の結果として、他者、他国の「生存権」という自然権を「侵してはならない」というものだ。

以前から何度も説明してきたことだが、氏の質問BとCに対する、私の答えだ。

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と言って憚らない、氏には、到底理解出来ないかもしれないが・・・。

だから、「虚しさを越えて、煩わしいが・・・」、となる。

今後は、「愚問」を繰り返すのは、止めてくれ。


http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/669.html#c40

[政治・選挙・NHK289] 岸田首相キーウへの手土産は“キシダノシャモジ” SNSではアベノマスク超えの愚行と笑いもの(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
10. 達人が世直し[1948] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月24日 21:17:09 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1195]
はっきり言って、笑いごとではない。

事は、日本の総理大臣が紛争地に入るのは初めて、しかも「電撃訪問」と世界に向けて、大々的に報じられている、その日本の総理大臣の振舞いの是非だ。

報じられている内容を見ると、まるで、広島の「観光大使」ではないか。
いや、それにすら劣ると言えよう。

招待を受けて訪問する以上、「手土産」の必要性は否定しないが、戦争の最中、極限状態にある、現在のウクライナと、ウクライナ大統領への手土産として、広島の「観光土産品」はあんまりだろう。

岸田首相の振舞いは、物見遊山の観光気分が隠しようも無く発散している。
不謹慎の誹りは、免れないのだろう。
帰国後、「公務」を主張できるように、日本が贈った「発電機」の稼働状況だけは視察したそうだ。

岸田首相は、手土産を渡しながら、きっと「丁寧に説明」したのだろう・・・か。

「私の地元の広島の観光地で、厳島神社で知られる宮島では「飯をとる」と「敵を召しとる」をかけて、「必勝」などの文字を書いた縁起物のしゃもじが特産品となっているんです。
折り鶴をモチーフにしたランプは、同神社の社殿下の砂を混ぜて焼いた特産品「宮島御砂焼」という伝統工芸品なんですよ。
これは特別にあつらえた、高価なものです・・・。」

ゼレンスキー大統領の反応や如何に。

この木のへら、もう少し早い、寒さの厳しい時期に貰えれば、薪ストーブの薪代わりとして、喜ばれたかもしれないですね。
このランプは、今度停電になった時に、有効に使わせてもらいます・・・。
豆電球じゃないですよね・・・。

ゼレンスキー大統領には、そんなこと話している暇など無いはずだから、
迷惑でしかなかっただろうと想像することは、それほど難しいことではない、という気がする。

その後のゼレンスキー大統領の姿は、東部の激戦地バフムト。

そして、わが日本の総理大臣の姿は、WBC優勝報告会。
ソーリ、あの「必勝しゃもじ」のおかげで、優勝出来ました・・・。



http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/694.html#c10

[政治・選挙・NHK289] 侍Jの官邸表敬訪問は誰も止められなかったのか…帰国当日のムチャぶり強行軍に疑問噴出(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
11. 達人が世直し[1949] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月25日 21:45:14 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1196]
侍Jの官邸表敬訪問は誰も止められなかったのか?
・・・帰国当日のムチャぶり強行軍に疑問噴出。

本件に関しては、官邸の対応は言わずもがなだが、日刊ゲンダイの問題の捉え方にも疑問を呈せざるを得ない。

侍Jのメンバーは、もともと野球が好きで、職業にしている稀有な人たちだ。
その稀有な人たちの中から、さらに選ばれて「侍Jのメンバー」という栄誉を手にし、さらに念願の優勝までしたのだから、多少の疲れなど、なんの問題も無いだろう。

岸田首相にしても、この機会を逃す筈も無く、むしろ強行軍であればあるほど、ニュース性が上がると、自ら望んで設定したのではないか。

問題は、「ムチャぶり」にではなく、その「はしゃぎぶり」にあるのではないか。

テレビカメラを入れて、これ見よがしな態度は、見ている者を不快にするものでしかない。
「興醒め」というヤツだろう。
何となく「白けて」しまい、気が付いたら、「お祝い気分」も消え失せてしまっていた。

テレビカメラも入れず、当事者だけで、思う存分祝うならまだしもだが・・・。

この「白けた気分」はどこから来るのだろうか。

日本で、

岸田首相が、多少とも疲れの残った栗山監督から、「メダル」を首に掛けてもらい、悦に入っている、その時、

岸田首相が「優勝トロフィー」を抱きかかえて、嬉しそうにほくそえんでいた、その時、

ウクライナでは、

ゼレンスキー大統領は、最前線に赴き、戦闘に疲れ果てた兵士をねぎらい、国民の感謝を伝える「勲章」を首に掛けていた。

激戦が続く戦場には、ウクライナの陸上選手や、サッカー選手、あるいはバレーボールの選手らも、兵士として戦っているのだろう。
そんな彼らの強靭だった肉体も、銃弾が足を貫き、砲弾の破片が腕をもぎ飛ばしていく。
多くの兵士が死んでいく中、命があったからと喜んでいられようか。
戦争が終わった後、再びスポーツ選手として生きる喜びも、希望も失ってしまった人がどれほどいるかを想像するだけで、暗澹たる気持ちが先になって、とても「はしゃぐ」気分になれないというのが、ふつうの感覚ではないだろうか。

そうした彼らは、どれほど疲れようと、自らの身が傷付こうと、銃弾や砲弾に倒れた戦友を「抱きかかえ」て、必死に安全なところへ避難させ、一つでも命を救おうと戦っているはずだ。

ほんの少しだけでも、想像力を働かせれば、そして、ウクライナの人々を思いやる気持ちがあれば、あんな「はしゃぎぶり」をテレビの前に晒すことは、恥ずかしくて出来ないだろう。

そんな、想いが「白けた気分」となったと思う。・・・多分。

私には、とても出来そうにない。


http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/706.html#c11

[政治・選挙・NHK289] 岸田「前中国大使の離任面会断る 世論硬化に配慮」どこの世論だよ(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
15. 達人が世直し[1950] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月27日 17:59:19 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1197]
この人は、外務大臣を経験していると思ったが・・・。
その時に「外交について」何も学ばなかったのだろうか。
「外交について」学ぶ能力すら持ち合わせていないのか。

何とも、ケツの穴の小っちゃい人だわ。

結果として、自身の「小物ぶり」を、国際社会に晒していることに、気が付かないのだろうか。

何とも、理解に苦しむわ。

「必勝しゃもじ」を持って、ウクライナへ「電撃訪問」するくらいだから、広島の観光大使が、身の丈にあっているんだろう。

日本で、

岸田首相が、多少とも疲れの残った栗山監督から、優勝「メダル」を首に掛けてもらい、悦に入っている、その時、

ウクライナでは、

ゼレンスキー大統領は、最前線に赴き、戦闘に疲れ果てた兵士をねぎらい、国民の感謝を伝える「勲章」を首に掛けていた。

国際社会は、この対照的な振舞いを、どう見て、どう評価しただろうか。

日本の首相、戦禍に苦しむウクライナ国民に寄り添うことも無く、WBC優勝の歓喜に溺れる。

日本の報道機関が少しでもまともなら、「バカ殿御乱心」の見出しが踊るところだろう。

ウクライナへの「電撃訪問」も単に功名心からのものでしかなかったのか。

何とも、恥ずかしいわ。


http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/725.html#c15

[政治・選挙・NHK289] 国全体が「戦争をする国」にまっしぐら 対立を煽り軍拡を急ぐ岸田政権の狂気(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
89. 達人が世直し[1951] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年3月28日 21:45:32 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1198]
このスレは、荒れていると言うか、荒らされていると言うか・・・。

折角の日刊ゲンダイ渾身の記事だ。
本題
「国全体が「戦争をする国」にまっしぐら 対立を煽り軍拡を急ぐ岸田政権の狂気」
に戻ろう。

「アラシ」も、そのうち諦めるだろう。

記事にある、「立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)はこう言った。」と。

「どのような理由であれ、憲法9条が厳然として残っている限り、軍事援助は許されません。日本が長年、国際紛争に巻き込まれてこなかったのは平和憲法の下、国土防衛に徹し、相手国に決して脅威を与えないと伝え、国際社会にも認められてきたからこそです。敵基地攻撃能力の保有で専守防衛を捨てた上、武器輸出の解禁に踏み切れば、いよいよ日本の平和国家像は崩れてしまう。」

今の日本の「危うい状況」を的確に言い表している言葉だ。

憲法9条が日本を「戦争をする国」になることを防いできた。

真実は、これに尽きるのではないか。

未だに、「日米安保条約が日本を守ってきた」、「日本は日米安保によるアメリカの庇護下に置かれていた」などと、寝言にもならないような、「バカ」は休み休み言え。
と言ったところか。

そして記事は言う。

「紛争当事国に殺傷能力のある武器を送れば、戦争に加担するも同然だ。9条で〈国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する〉とうたった憲法無視もはなはだしい。」

と。

さらに、記事によれば、

佐藤正久議員は今月6日の参院予算委で「台湾有事、日本有事で日本は兵器や弾薬を他の国に求めないと全然足りない」「他の国の危機の時はあげず、自分が危機の時は『くれ』というのは通じるか」と訴えた。

とある。

とんでもないことをいう奴だ。

これなどは、台湾有事では説得力に欠けると自覚しているのだろう、「日本有事」を勝手に作り出す始末ではないか。

この「日本有事」は「台湾有事」にかこつけて在日米軍が台湾近海に進出し、中国と武力衝突をすることで、当然在日米軍の出撃基地としての「沖縄」は真っ先に、その他の在日米軍基地も、中国ミサイルの標的になる、そのことを、思わず口走ったのだろう。
「語るに落ちる」とはまさにこのことではないか。

現在の日米安保条約では、第5条の発動は、あくまでも「日本の施政下にある領域での危機」でなければならない。
従って、「台湾有事」では、日米安保条約の第5条は発動されず、日米安保条約を根拠に、「存立危機事態」を理由とした自衛隊の出動もあり得ない。
今の政府が狙っているのは、「沖縄」を犠牲にして、「沖縄」に中国のミサイルを一発でも撃ち込ませることだ。
沖縄県民にしたら、いい迷惑であり、とんでもないことだろう。

在日米軍は、日本を守るどころか、日本を常に「戦争をする国」にする危険の元凶、日本国民にとっては、時限爆弾のような不気味さを持った、最も危険な存在と言えよう。

日本維新の会の浅田均議員が言う。
「戦地のところであるのに警護が現地の人でよいのか」「自衛隊が総理の警護をするのは当然のことではないか」

何を言っているのか。

戦地に行かなければいいだけの話ではないか。
過去に、自衛隊の行くところは安全地帯とうそぶいた首相がいたが、その理屈で言えば、首相が行くところは「安全地帯」。警護など不要だろう。
しかも首相を警護するのは、自衛隊ではなく、警察権を行使する「警察」の職務だ。
外国で日本の警察が、警察権を行使しようものなら、主権侵害と面罵されるのが落ちだ。

今、政府、自民党に蔓延しているのは、記事でも指摘しているように、

「戦後一貫して「平和外交」を掲げてきた国の矜持なんて「クソ食らえ」という発想だ。」

そんな輩は、この阿修羅掲示板にも、頻繁に出没する。
そして壊れかけたレコードの様に、

「バカ左翼・・・バカ左翼・・・、ヘイワケンポー・・・ヘイワケンポー・・・、ヘイワガイコウデ〜・・・ヘイワガイコウデ〜・・・、ギャーギャーギャー・・・ギャーギャーギャー・・・とほざいているが、・・・とほざいているが・・・、」


今、私達がやらなければならないことは、
将来に渡って、この日本に生きる人達のために、戦後70年余り、これまでそうだったような「戦争をしない国」をしっかり守り、引き継いでいくことではないのか。

その決意は、憲法9条の「・・・永久に・・・」という言葉で、示されている。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/733.html#c89

[政治・選挙・NHK289] 問われているのは岸田軍拡への審判 補選、統一地方選の争点は明確だ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
17. 達人が世直し[1952] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年4月01日 16:27:24 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1199]
政府、自民党は、

「相手が攻撃に着手した(と日本が主観的に判断した)段階で、保有する敵基地攻撃能力を行使できる」

と国際社会に向かって「公言」している。

日本はそうするので、「あんた方も、そうしたらいいよ」と言ってしまった。

この言葉は、将来とも、取り消すことは叶わないだろう。

そのことの重大性に気が付いて、慌てて「反撃能力」と言い換えても、そんな「子供だまし」は、日本国内はもとより、国際社会では通用する筈もない。

この一言で、国際社会における「戦争をしない国」日本の信頼は、灰塵に帰してしまったと言えよう。

「敵基地攻撃能力の要」と位置付けて、アメリカから爆買いする「トマホーク」は、攻撃用の武器、武力であり、その「行使」は言うまでもなく、そんなものを保有し、近隣諸国を「威嚇」することも、憲法に違反することは、議論の余地はない。

ここにきて、「反撃能力」と言い換えても、尻尾を隠しきれず、見透かされていると感じているのだろう、「自衛の為・・・」と枕詞を付けるようになってきている。

先の大戦で、日本軍が、「自衛の為に、兵員を増派・・・」と「自衛」を口実に侵略戦争を拡大していった、あの歴史を繰り返そうとしているかのように・・・。
侵略戦争を反省し、二度と侵略戦争はしないと誓った筈の日本が、侵略戦争遂行のために使った「自衛の為」という口実を、再び口にする。
どうしても日本を「戦争をする国」にしたいというわけか。

問題は、憲法違反が明らかな政策が、国の最高意思決定機関であるはずの「国会」で、まともな議論もされることなく、「閣議」という単なる「儀式」の場で「閣議決定」したことが、時間の経過とともに、既成事実化して、日本が「少しづつ」「戦争をする国」に作り替えられようとしていることだろう。

「・・・敵が攻撃に『着手』したとはどういうことなのか。野党が質問しても岸田首相は説明しない。・・・」

自分達では分かり様がないから、答えられるわけがない。
日本には、他国が攻撃に着手したことを知る術がない。
従って、
「敵が攻撃に着手した」とは、米軍から「敵が攻撃に着手した・・・ようだよ」と連絡を受けた、と同義になる。

こんなこと、恥ずかしくて、とても説明できるはずがない。
まさに「恥ずかしい、手の内を明かすことになる」。


「自衛隊基地があると、むしろ危険」

確かにそうだが、その前に認識しておかなければならないことがある。
それは、日本が戦争に巻き込まれる危険が生じるとしたら、その危険の元凶は「在日米軍の存在」だ。

今、日本政府が、盛んには囃し立て、危険を煽っている「台湾有事」。
この「台湾有事」の際には、おそらく、在日米軍は台湾近海に出動するのだろう。
しかし、日本の自衛隊は出動出来ない。
米軍が中国軍と抗戦し、米軍に危険が迫ったとしても、自衛隊は、出動出来ない。
いくら「存立危機事態」だからと言ったところで、部分的集団的自衛権を行使することは叶わない。
何故なら、「存立危機事態」に自衛隊が出動する、その根拠が日米安保条約である以上、その危機は、日本の施政下に起きたものでなければならないからだ。

元より台湾は日本の施政下にある筈もない。
従って、日本の米軍基地から出動した米軍が、台湾近海でどんな危機に陥ろうとも、日米安保条約第5条の発動要件とはならない。

しかし、「台湾有事」の際に、日本が戦争に巻き込まれる危険が無いわけではない。
それは、在日米軍に反撃する敵勢力が、在日米軍の出動拠点である、在日米軍基地を攻撃したときだ。

その時は、日米安保条約の発動を待つまでもなく、「武力攻撃事態」の発生が宣言され、自衛隊は「防衛出動」する。
その際、憲法に違反して「トマホーク」を撃ち返そうものなら、その瞬間から、日本主体の、紛れもない「戦争」となるのだろう。

日本国民は、在日米軍の「危険さ」を認識しなければならない。
日本国民は、日本政府の、日本を「戦争をする国」に作り替えようとする動きの「危険さ」を認識しなければならない。
日本国民は、憲法を軽んじ、蔑ろにする、今の風潮の「危険さ」を認識しなければならない。



http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/780.html#c17

[政治・選挙・NHK289] 黒岩祐治氏が神奈川知事選で圧勝も“アワビ不倫”でイメージ崩壊!女性ドン引きの前途多難(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
12. 達人が世直し[1953] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年4月10日 22:12:09 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1200]
横浜市内の事務所で、神妙な面持ちで会見に応じた。

「神奈川のプライドを傷つけてしまった。失った信頼を仕事でお返ししていきたい」

この言いぐさ、日本語としておかしくないかい?

笑う所じゃないよ。

黒岩が傷つけたのは、「奥さん」であり、「不倫相手の女性」ではないのか。

まるで、私の罪は、「神奈川のプライドを傷つけてしまった。」ことです、と言っているように聞こえるが・・・。

そうか〜?

「・・・失った信頼を仕事でお返ししていきたい。」?

「失った信頼」を返して貰っても、神奈川県民はどうすればいいか、迷うだけだろ〜。

一度失った信頼は、4年や5年じゃ回復できないよ。

甘いんじゃないか?
本当に申し訳ないという気持ちを表現するなら、知事を辞任するしかないと思うが・・・。

ここでも、危機管理が全くできていない。

今のままで、知事の仕事をまともに出来ると考えることが、既におかしいし、無責任としか言いようがない。

まともに仕事が出来ないのだから、「仕事でお返ししてもらえることは無い。」というのが道理ではないか。

それにしても、やりもやったり、11年か〜。

不倫相手の女性は結局、捨てられたということだろ〜。

私なら、お返しできるものは、「命」しかないね。



http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/883.html#c12

[政治・選挙・NHK289] <まさかの全選挙区で敗退>れいわ新選組、統一地方選前半の結果。(れいわ新選組応援ブログ) 赤かぶ
59. 達人が世直し[1954] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年4月10日 22:43:37 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1201]
「千里の道も一歩から」

「ローマは一日にして成らず」

「雨垂れ石を穿つ」

色々あるが、れいわ新選組には、この言葉を贈ろう。

「千里の道も一歩から」

まずは、各自治体に一人ずつ・・・でも候補者を出して、そしてしっかり根を張らせること。

野菜作りでも、根をしっかり育てることが大切。
根がしっかりしないまま、身丈が伸びることを「徒長」と言って、失敗事例に数えられることになる。

地方議会選挙の場合は、基本は、やはり「どぶ板」選挙。
代表の全国区の知名度だけでは、「戦」にならない。

「千里の道も一歩から」

大阪の知事選で落選した人が、「普通のおばちゃんに戻る」と言っていたが、端っから「志」など無かったと言っているようなもの。

そんなら立候補するな〜!と言いたいところだ。

れいわ新選組の候補者は、たとえ一度は落選したとしても、「大志」を持って、4年後の次の選挙を見据えて、日々の活動に邁進されたい。

これからも応援するつもりだ。


http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/877.html#c59

[政治・選挙・NHK289] アメポチでは日本国民を守れない(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
203. 達人が世直し[1955] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年4月12日 20:23:58 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1202]
>>194 氏

>読者の皆さんに、この事実だけは報告しておこう。

>「達人が世直しさん」に同じ質問をすれば、彼は躊躇なく、ウソ発見器の前で、「自衛隊は憲法9条に違反していない」と言うでしょう。
>こちらは、まったく処置無し、単純すぎてどうしようもないんです。

これは、氏が得意とする、いつもの詭弁、「藁人形論法」を使った、ただ悪質なだけの「誹謗中傷」だな〜。
しかも、「皆さん」に向かって・・・。しかも、しかも、真っ赤な「嘘」を「この事実」とまで付け加えて・・・。
世の中には、こんな人もいるんだな〜と、暗い気持ちにさせられる。

>デマ惨人は他人(ヒト)のコメントを勝手に改竄して隙あらば《他人を陥れようとする厭らしさ》がある。

>>195 楽老さんの言うとおりだわ。

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と言って憚らない氏に言うのも、虚しい気がするが。

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と言ってしまって、いまさら取り消すことも出来ない。
残る手立ては、「みんなで渡れば怖くない」とでも考えたか、誰も守っている人がいない・・・と来た。
言ってはみたものの、同調者が現れてくれずに・・・・虚しいだろ?。
その行動を「悪あがき」と言う。その結果は「徒労」と言う。

日本国憲法に「自衛隊」のことは記されていない。
そのことは、憲法制定時に「自衛隊」という言葉すら無かったことを考えれば自明ではないか。

憲法9条は、武力による威嚇、あるいは武力の行使を放棄するとして、禁じている。

これは、政府あるいは、政府のどこかの組織が、「そういう行動」をすることを禁じているわけだ。
従って、自衛隊も「憲法9条」違反の「行動」をとれば、「自衛隊の行動」は憲法違反として断罪される。
そのことは、同じ実力組織の警察庁あるいは海上保安庁についても言えることだ。
「海上保安庁」を「憲法違反」と喚き散らす人にはお目にかからない。
しかし、「海上保安庁」も、「憲法9条」違反の「行動」をとれば、「海上保安庁の行動」は憲法違反として断罪される。

憲法違反になるかどうかは、その「行動」「振舞」が憲法に違反しているか、どうかによって決まる。
従って、「自衛隊」は合憲か、違憲かという議論は意味をなさず、「不毛」だということだ。
言い換えれば、「自衛隊の、その行動」は、合憲か、違憲かという議論こそが意味がある。

日本は、他国の領土の敵基地を攻撃することも、敵基地攻撃能力を保有し、他国を武力で威嚇することも憲法で禁じられている。
従って、「敵基地を攻撃するという行動」も、トマホークを配備して、文句あるなら撃ち込むぞとばかりに、「他国を武力で威嚇する行動」も憲法違反と断罪しなければならないわけだ。

そういうわけで、私は「自衛隊は憲法9条に違反していない」とは言わない。

私は「自衛隊が、他国の領土の敵基地を攻撃することも、敵基地攻撃能力を保有し、他国を武力で威嚇することも、憲法で禁じられている。」と言う。

極めて「単純明快」ではないか。

ついでに言えば、
氏が、

>「あなたは、自衛隊は9条に違反しないと、ウソ発見器の前で言えますか。」

というのは、「反語を使った詭弁」。

氏が、140回くらい「質問」を繰り返したと言うように、「一見、問いかけている風を装う」。

何度も指摘しているが、理解できていないようなので、改めて、少し整理をしてあげよう。

【疑問形と反語形の違い】
疑問形…問いかけて答えを求める句法
反語形…問いかけの形をとるが、実はその反対の内容を強調するという句法

つまり、疑問形は相手に「問いかけるもの」、反語形は問いかけの形をとりながらも、その反対の意味が自然に強調される、「主張そのもの」。
そして、疑問形と反語形の見分け方は、基本的に「文脈によって判断する」のが鉄則。

「反語を使った詭弁」では、あくまで“疑問形”での問いかけなので、自分の意見の証明や説明の責任逃れが可能となる。
また、自分の主張を“暗示”することで「自分の意見こそが正しい」という主張をさりげなく押しつけたり、相手に「なぜそう思うのか」と質問することを封じ込めたりする効果がある。・・・らしい。
そんな詭弁を使う人たちは、後は、「俺の質問に答えろ」と言っていればいいと思っている。
まともな答えが返ってきた場合は、「聞いてみただけ」といった風情でスルーする。

そういうことを書いていたら、同じような「反語を使った詭弁」を見付けた。

>>193 氏の言っている、

>結局、わたしのこの質問には答えられない。
>それは「真似る以外にどんな道があったというのかね? 」だよ。

しかも、ある段階から「真似る以外にどんな道があったというのかね? 」とのフレーズのみを繰り返すことは、文脈を無視した「切り出し論法」という詭弁とも言える。

「真似る以外にどんな道があったというのかね? 」と、反語形で言われたら、
「罵愚さんはどうお考えですか」と聞いてあげるのが良いらしい。
さて、罵愚さんは何と答えるだろう?

「真似するしかなかった」なんて言ってるわけじゃぁないよ。

こう言ってしまうのが「反語形」だったことの証。これは答えになっていない。

こう「問い返す」方が分かり易いかな?
「真似ない道が無かったとでも言うのかね?」

最後に、氏にはこう「質問」しよう。

「自衛隊は憲法9条に違反しているとでも言うのかね?」


http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/805.html#c203

[政治・選挙・NHK289] アメポチでは日本国民を守れない(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
211. 達人が世直し[1956] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年4月13日 22:53:34 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1203]
>>210 氏


「読書百遍義自ずから見る(あらわる)。」

どんな難解な書物でも、何十回となくくり返し読むことにより、自然に意味が通じるようになることをいう。

楽老さんの博識に、遠く及ばないね。

くだらないことを言ってしまって、自ずから無知を晒しているようなもんだぞ。


それはそれとして、この辺が潮時であるとも言える。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/805.html#c211

[政治・選挙・NHK290] 衆院憲法審で9条議論 自民と維新、自衛隊明記を主張(毎日新聞) 達人が世直し
11. 達人が世直し[1957] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年4月15日 11:18:53 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1204]
>>5 氏
>>8 氏


スレ主ですが・・・。

>戦争をするより他国の植民地になれ、という主張に変えても同じなんでしょうか?

氏はどうお考えですか?

私は、全く違うと考えますが。
「戦争をして、他国を植民地にする国になるな」という主張に変えるなら同じでしょうと答えられるかもしれない・・・。


>単純に、戦争をするより植民地になったほうが増しで良いのか、と聞いているのです。

本当に「単純」に聞いているだけですか?
「戦争をするより植民地になったほうが増し」とは誰が言っていることですか?
もしかして、単純に、「植民地になるくらいなら、戦争をする方がマシ」と主張しているのではないですか?

戦争はしちゃいけない。
植民地にもなっちゃいけない。

両方とも、「御免こうむりたい、あってはいけない事象」です。

どちらも、同じく「最悪」なのです。

憲法前文にも、こう記されています。

「・・・われらは、いずれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。・・・」

他国の主権を認めると同時に、日本も当然、自国の主権の維持を宣言しているのです。

自民党の改憲案は、日本をその「最悪」な道に引きずり込む、一歩なのです。

絶対に阻止しなければなりません。

「専守防衛」は「座して死を待つ」の対極に位置する、防衛思想なのです。

「守りに徹し、攻撃には果敢に立ち向かい、徹底的に抗う」

戦争はしちゃいけない。
他国を植民地にしちゃいけない。
日本も、植民地になっちゃいけない。

ということなのです。


http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/131.html#c11

[政治・選挙・NHK290] 衆院憲法審で9条議論 自民と維新、自衛隊明記を主張(毎日新聞) 達人が世直し
13. 達人が世直し[1958] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年4月15日 11:47:55 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1205]
>>12 氏


そういうことであれば、

戦争はしちゃいけない。
植民地にもなっちゃいけない。

すなわち、
「守りに徹し、攻撃には果敢に立ち向かい、徹底的に抗う」

という答えでよろしいですね。

氏はどうお考えですか?
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/131.html#c13

[政治・選挙・NHK290] 衆院憲法審で9条議論 自民と維新、自衛隊明記を主張(毎日新聞) 達人が世直し
15. 達人が世直し[1959] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年4月15日 14:03:00 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1206]
>>14 氏


氏も、自分の考えを述べることなく、質問攻めですね。

時には「反語形」を織り交ぜ、主張を忍ばせるが、自分の意見を明確に述べなければ、自分の意見の証明や説明の責任逃れが可能となる。
最後には、聞いているだけ・・・。

そこに逃げ込むのは、良くないね。

その上で、氏の「聞いているだけ」に答えるとすれば、こうかな。

氏の最初の「聞いているだけ」は、

>戦争をするより他国の植民地になれ、という主張に変えても同じなんでしょうか?

それに対しては答たよね。

そして「氏はどうお考えですか?」と質問をした。

それに対しての答えは無いまま、

>単純に、戦争をするより植民地になったほうが増しで良いのか、と聞いているのです。

と質問が変わる。「ここは反語を使ってるね。」

それに対しては答たよね。

次の氏の「聞いているだけ」の質問は、

>たとえばウクライナ、ウクライナはロシア軍に抵抗せすにロシアの属国なり植民地なりになった方がよかったのか?、ということです。

ここでも、問いかけの形になっているが、疑問形を装った「反語形」を忍ばせる。

それに対しては、答えたよね。

戦争はしちゃいけない。
植民地にもなっちゃいけない。

すなわち、
「守りに徹し、攻撃には果敢に立ち向かい、徹底的に抗う」

そして「再度聞きますが・・・」と、あたかも何度も同じ質問をしているかのように言いつつ、質問を変える。

>ウクライナは戦争をしてますが、これはいいんですか良くないんですか?。

この質問も今回は最初だよね。

しかし、私の答えは変わらない。

「戦争はしちゃいけない。」

やってもいい「戦争」なんてある筈がない。

「愚問」というものでないかい。

ここで少し、「侵略と防衛」についてのお勉強。

「侵略と防衛」

軍事学において戦争はその作戦戦略の差異を主体別に見て「侵略」と「防衛」の二つの作用が衝突して発生するものであると考えられる。

まず「侵略」には法的な定義も存在するが、軍事的な定義としては外敵または内敵によって軍事力が先制行使され、侵入、攻撃などの攻勢の「能動的な」作戦行動が実行されることである

一方で「防衛」は「侵略」に反応してこれを排除するために軍事力が使用され、防御や後退などの防勢の「受動的な」作戦行動が実行されることである。

武力を用いた「戦闘行動」が起きていることをさして「戦争」という言葉を使う場合には、その戦闘行動が「能動的なもの」なのか、「受動的なもの」なのかで、大きく意味が異なってくる。
すなわち一般的には、能動的であれば、「侵略」であり、受動的であれば「防衛」といえよう。

「侵略」は能動的であるがゆえに、避けることは出来るが、「防衛」は受動的であるがゆえに、避けることが出来ない。

あえて深堀りした答えを見出そうとするならば、質問を変えなければならないのだろう。

ウクライナは「侵略」行動をしてますが、これはいいんですか良くないんですか?。
ウクライナは「防衛」行動をしてますが、これはいいんですか良くないんですか?。

このどちらの質問になるのかで、答えは明らかになるだろう。

氏は、
>ウクライナは戦争をしてますが、これはいいんですか良くないんですか?。
と質問するにあたって、

ウクライナの軍事行動をどう「捉えて」いるのですか?。

「氏はどうお考えですか?」


http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/131.html#c15

[政治・選挙・NHK290] 衆院憲法審で9条議論 自民と維新、自衛隊明記を主張(毎日新聞) 達人が世直し
24. 達人が世直し[1960] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年4月15日 20:29:26 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1207]
>>16 氏


いつものように「論点ずらし」だわ。

>いつでも、どこでも、この話題の行き着く先は“自衛戦争の否定、自衛権の放棄”です。

>9条平和は、被侵略国に無抵抗の服従、座して死を待つ覚悟を強要しているのか?


憲法9条は、簡単に言えば、侵略戦争はしない、武力で他国の領土、他国民を攻撃しない、武力を背景に「威嚇」することもしない。「永久に・・・」
つまり、他国に対して「軍事的脅威」にはならないと宣言したということだ。


「無抵抗の服従」、「座して死を待つ覚悟」といったような事項については一言も触れていない。
ましてや、「自衛権」そのものにも触れていない。

そのことは氏も、他の誰もが分かるはずだと思うのだが・・・。

>抵抗権、自衛権は否定しない、しかし、それにはいくつかの条件があるという条件平和論者がいたように思える。

そんな条件を付けるような平和論者がいるとは俄かに信じられないが、間違いだけは指摘しておかねばならない。

抵抗権、自衛権という言葉を使うということは、これらの言葉が「自然権思想」に由来していることは知っていそうだが、
「自然権」とは、人間が持って生まれた権利であって、奪うことは勿論出来ないし、同様に放棄することも出来ない、そういう権利を指して「自然権」と呼んでいることも、少しは知っているのではないか。
そして、その「自然権」とは、「生存権」であり、その「生存権」が侵されたときの「抵抗権」であること知ったうえで「抵抗権」、その言い換えである「自衛権」という言葉を使っていなければならない。

従って、もしも誰かが、
>抵抗権、自衛権は否定しない、しかし、それにはいくつかの条件がある、
と言ったとしたら、それは明らかに間違いと断言できよう。

それは、抵抗権、自衛権という言葉が、「自然権」を指しているなら、説明は無用。
「自然権」は無条件に存在するから「自然権」と呼ぶ。
それは、奪うことも、放棄することも出来ない。
それを奪うことは、「命を奪うこと」であり、それを放棄するということは「自死」を意味する。

ここまで説明すれば、

>アンクル・トムの小屋(Uncle Tom's Cabin)での「奴隷の幸福の意味」

も、それとの関係も良く分からないのだが、

>いつでも、どこでも、この話題の行き着く先は“自衛戦争の否定、自衛権の放棄”です。

も間違いであることが理解できるのではないか。

「自衛権を放棄した」と言う人がいれば、「大馬鹿」か、「大嘘つき」と思って間違いはない。

>条件次第では抵抗運動も自衛戦争もあるというのが、大勢なんだが、この“条件次第”というのが曲者で、条件は千差万別の泥仕合になっちまうんだよね。

このフレーズも曲者で、「論点ずらし」になっちまうんだよね。

このスレの論点は、日本を「戦争をする国」にするのか、「戦争をしない国」のまま後世に引き継ぐのか・・・だ。

http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/131.html#c24

[政治・選挙・NHK290] 衆院憲法審で9条議論 自民と維新、自衛隊明記を主張(毎日新聞) 達人が世直し
25. 達人が世直し[1961] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年4月15日 20:55:47 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1208]
>>18 氏


氏に同感です。

私も、ウクライナの軍事行動は、受動的で必要悪な「防衛」行動であると考えています。

「守りに徹し、攻撃には果敢に立ち向かい、徹底的に抗う」

今のところは、日本の「専守防衛」の考えに近い行動と思います。

彼らの行動が、元の国境線までロシア軍を押し戻したところで止まることを願っています。

防衛のために武力を行使する範囲は、領土、領空、領海内というのが、日本の「専守防衛」の考え方だ。
そのことを担保するために、日本国憲法は軍隊を持つことを禁じている。

しかし、今の政府、自民党は、日本の領土、領空、領海の外で、つまりは、他国の領土、領空、領海にミサイルを撃ち込むことを、本気で考えている。

しかもそれは、アメリカ軍を支援するために・・・。

昔の様に、「自衛の為」と言えば何でもありの日本がそこまで来ていると言える。


http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/131.html#c25

[政治・選挙・NHK290] 衆院憲法審で9条議論 自民と維新、自衛隊明記を主張(毎日新聞) 達人が世直し
41. 達人が世直し[1962] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年4月16日 16:14:56 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1209]
>>28 氏

氏は少し前に、こう言った。
>>平和、平和と言っても、いささか広うござんす・・・

その時、私は次の様に応じた。
氏が言うように、「平和」という言葉は、どのような概念において使うかで、様々な意味を持つ。・・・と。

「戦争」という言葉も、同じことが言える。

戦争、戦争と言っても、いささか広うござんす・・・

氏は、自衛戦争を例に挙げたが、侵略戦争あり、防衛戦争あり、経済戦争、宇宙戦争、宗教戦争、受験戦争、その他、あり、ありだ。

「戦争」という言葉も、どのような概念において使うかで、様々な意味を持つ。・・・ということを示している。

日本国憲法で使われている「戦争」は、どのような概念で使われているかを明らかにしなければ、条文の規定していることを正しく理解することは叶わない。

憲法9条では、「国権の発動たる戦争」という表現になっている。
また、似たような言葉として、「・・・武力による威嚇又は武力の行使・・・」
も出てくる。

ここでは「戦争」を取り上げる。

「戦争」という概念は国際法上の概念と軍事上の概念では差異があるため、区別して用いなければならない。

軍事的な観点からは、「戦争」は軍事力の実質的な戦闘行動が実行されている状態を指す。

国際法においては、戦争の当事者は一般的に国家であると考えられており、伝統的な慣習国際法の観点からは「宣戦布告によって始まり、講和によって終結するもの」であると考えられる。
すなわち、国際法上は、そこに戦闘行動の有る無しに関らず、「宣戦布告」が発せられた状態を「戦争」状態とする。

氏の取り上げた「自衛戦争」は、軍事的観点から言うところの「軍事力の実質的な戦闘行動が実行されている状態」をその目的別に分類したものの一つと言えよう。
侵略戦争、防衛戦争、自衛戦争などなど、いずれもその目的別に分類したものだ。

憲法9条では、「国権の発動たる戦争」と明確に表現していることから、国家の宣戦布告に始まる「戦争」であり、国際法上の概念に立っていることがわかる。

氏と同様、人が「自衛戦争」と言うときの「戦争」は、「軍事上の概念」で言う、自衛のため(として)実行されている実質的な「戦闘行動」の状態をいう。
自衛を理由にする以上、その行動は受動的であり、国権の発動たる(能動的な)「宣戦布告」は無い。

すなわち、憲法9条が放棄している「戦争」は、、国権の発動たる「宣戦布告」により生起する国際法上の概念に立った「戦争」。
その戦争は、「能動的」に「宣戦布告」し実行する戦争であるがゆえに「侵略戦争」を意味する。

自衛のため(として)「受動的」に実行せざるを得ない「戦闘行動」とは、まったく異質なものと言える。

さらに確認してみよう。

憲法9条の「戦争」が、氏が言うように、軍事的概念でいうところの「軍事力の実質的な戦闘行動が実行されている状態」と仮定して、「戦争」の代わりに「戦闘行動」という言葉に置き換えてみる。

結果は、
1項 
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる「戦闘行動」と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

こうしてみると、「戦闘行動」と「武力の行使」、同義の言葉をいたずらに繰り返していることにならないか?
憲法としてはあり得ないだろう。
私の様に、ダラダラと長文を書きつらねる余裕は無く、一文字たりとも、無駄にはしていないはずだ。

そう考えれば、書き換える前の「国権の発動たる戦争」でいう「戦争」は、「武力の行使」と同義の「戦闘行動」を意味しているものではないと理解出来よう。

現在の日本国憲法が制定された経緯に目を向ければ、憲法9条を素直に理解できる。

すなわち、
先の大東亜戦争、第二次世界大戦で、日本の権力者、為政者が列強からの「解放」を名目にして、あるいは「自衛」を錦の御旗にして、日本国民を徴兵で強制的に狩立て、アジア近隣諸国を「侵略」し、他国民の「生命・財産・生活」を奪い、同時に、日本国民を無謀な「侵略戦争」の地獄の中で、日本人だけでも、軍人、民間人、合わせて300万人もの犠牲者を出してしまった。
そんな悲劇を二度と起こさない、起こさせない、との「誓い」が、9条には込められている。

そういう認識に立てば、9条の規定は、時の権力者が暴走することがあっても、先の大戦のような「侵略戦争」を禁じ、放棄することを、宣言したものだということがわかる。
時の権力者、為政者に「侵略戦争」を起こさせないためのものであると解釈するのが正しい。
憲法9条の1項の記述の主語が、主権者である「日本国民」であることが、そのことの決意を示している。

「日本国民は、・・・国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」

一方、憲法9条の2項の記述はどうか。
1項の「戦争放棄」の宣言の実行を担保するために、国家権力、為政者に対しての権限、政策を制限しているものと解釈するのが正しいのではないか。

「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」

ここでは「前項の目的を達するため、・・・」の言葉が極めて重要な意味を持っている。
「前項の目的」とは何か?。

私は、「時の権力者、為政者に「侵略戦争」を起こさせない」ことだと考えている。

つまり、主権者たる国民が、過去に「侵略戦争」につながった、「軍隊」と「戦争の遂行能力に繋がる戦力」を「持たない」、と宣言し、そのことにより、為政者に対して、それらを持つという政策は「認めない」とした。
さらに、国家権力に、国際法上規定されている、他国に戦争を仕掛ける権限、戦争を遂行する、もろもろの権限を「認めない」し、
国民を戦争に狩立てる権限も「認めない」。

と、法体系の頂点にある憲法に明記したということではないか。

そして、日本国憲法には、軍法も無いし、軍法会議も禁じられている。
日本に軍制も存在しない。
憲法9条2項で明確に禁じているからに他ならない。

氏は、9条2項に記されている「交戦権」に自衛権が包括されてるのは当然じゃぁないのかなぁ?
と言う。(自信は無さそうだが・・・)

氏の言う「交戦権」は「戦闘を交える権利」程度の認識のようだが、これも、国際法上に照らしてみれば、意味は違っている。

氏の認識に立てば、1項で「戦闘行動」を放棄し、「武力の行使」も放棄し、さらに、2項で「戦闘を交える権利」を認めないとしていることになる。

そうだとしたら、あまりにも駄文過ぎるだろう。

9条2項は、ただ単に、1項を強調、補強し、解説的に書かれたものではない。

1項には1項の存在意味があり、2項は2項で、書かずにはいられない重要な規定だ、

2項の対象は、時の為政者、国家権力に対して、1項の宣言を守らせるために書かれた
もの、すなわち「国家権力を縛るため」に書かれていると考えるのが正しい。

権力者の権力を縛るという憲法の、真骨頂と言えよう。

長くなるが、もう少し書こう。

憲法が国民の自然権たる生存権、抵抗権(それを言い換えた自衛権)を放棄することなどあるだろうか。
しかも「永久に・・・」だ。
憲法前文には、
「・・・われらとわれらの子孫のために、・・・この憲法を確定する。・・・」
と記されている。

そもそも憲法とは何か?

自然権思想とは、人は生まれながらにして自由かつ平等であり、生命や財産についての「自然権」を有するとする考え方のこと。
社会契約とは、自然権を自分一人で守ることは不可能であるため、自然権保護を国家に委ねる契約。

纏めると、
自然権思想、考え方に基づいて、自然権保護を国家に委ねる社会契約をし、その国家が、やってはいけないこと(またはやるべきこと)について国民が定めた決まり(最高法規)。それが、憲法。

すなわち、自然権を守るために作られた国家、ゆだねられた権力が、やるべきことは、自然権を守る事。
そのことを記した憲法が、「自然権を放棄する。」とは、自己矛盾でしかない。

憲法9条は、国家権力がやってはいけないことを書いている。

それは、「侵略戦争」であり、「自然権の放棄」ではない。

>つまり平和憲法第9条は自死した日本の遺言状です。

それでも、平和憲法第9条は永久に変えられない。

「・・・永久に・・・変わらない、変えられない・・・それが日本国憲法9条」。

そう認識しているから、自民党の改憲案でも、憲法9条1項と、2項には手を付けられない。(そもまま残すと・・・。)

>「戦争のなかには自衛戦争は含まれないし、交戦のなかには自衛戦は含まれない」とでも教えられたのだろうか(笑)?

氏は、先生の話をきちんと聞いていなかったな・・・。

テストの点数も恐らく落第点。
そして先生に叱られる・・・。
「こんな点数を取って、ヘラヘラするんじゃない!・・・この罵愚〜。」

http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/131.html#c41

[政治・選挙・NHK290] 衆院憲法審で9条議論 自民と維新、自衛隊明記を主張(毎日新聞) 達人が世直し
43. 達人が世直し[1963] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年4月16日 21:38:38 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1210]
>>31 氏

>その自衛隊が自民党憲法改正案のように自衛隊を9条に明記された場合にはどの様な違いが出るのか。

私がスレの本文で書いたように、

「政府が、主観的に「自衛の為の措置」と言えば、「憲法9条は無きに等しい」ものとなる。」

ということです。

例えば、「存立危機事態」を宣言して、集団的自衛権を口実に、アメリカと戦争中の国に対して、その国のミサイル基地にトマホークを撃ち込むと仮定する。

この場合日本はアメリカと抗戦中の国に向かって、黙ってトマホークを撃ち込むのだろうか。
そんなことをしたら、「何だお前は?」となるだけだろう。
憲法9条が無かったとしても、それは国際法に違反する。
従って、「宣戦布告」をした上で、トマホークを撃ち込むことになるのだろう。

しかし、憲法9条では、国権の発動たる、「宣戦布告」による戦争を禁じている。
ということは、「宣戦布告」が出来ない日本は、
「存立危機事態」を宣言して、集団的自衛権を口実に、アメリカと戦争中の国に対して、その国のミサイル基地にトマホークを撃ち込むことは出来ない。

政府、自民党が憲法9条を亡き者にしようと必死になる理由が、これ一つを取っても分かろうというものではないだろうか。

今のままでは、アメリカに約束したことが守れない・・・どうしよう・・・。と。
そこには、国民の安全を、生命を、守るという視点、意識は微塵も無い。

自衛隊が合憲なのか?については、長くなるので、今回は割愛させてもらって、結論だけを言えば、
「自衛隊」が合憲か違憲かの議論は、憲法に「自衛隊」についての規定がない以上意味が無い。
そうではなくて、「自衛隊の行動、振舞」が憲法に違反してはいないかという議論をすべきだというのが私の見解です。

例えば、
自衛隊が他国領土にトマホークを撃ち込む行動は憲法に違反する。
自衛隊が敵基地攻撃能力としてトマホークを保有することは憲法に違反する。
自衛隊が「存立危機事態」と宣言して、台湾の近海まで進出し、武力を行使することは憲法に違反する。

等々。

自衛隊の装備は、日本の主権の及ぶ範囲、すなわち日本の領土、領海、領空内でしか行使は出来ないからです。


http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/131.html#c43

[政治・選挙・NHK290] 衆院憲法審で9条議論 自民と維新、自衛隊明記を主張(毎日新聞) 達人が世直し
52. 達人が世直し[1964] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年4月17日 18:08:27 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1211]
>>46 氏

氏は相変わらず「詭弁を頼り」な人だわ。

>あなたのご主張は「憲法9条なんていらない。なんとなれば、侵略戦争は国際法で禁じられているから」ということですね?

私の主張を「捻じ曲げて書き出し」・・・(藁人形論法という詭弁)
その上で、
>・・・と言うことですね?
と、ここは「反語」を使って、確認を装う。・・・(反語を使った詭弁)
「反語を使った詭弁」では、あくまで“疑問形”での問いかけなので、自分の意見の証明や説明の責任逃れが可能となる。
といったところに、身を隠す。
反論されても、確認しただけです・・・と。

そういった場合は、「どうしてそう思うのですか?」と聞いてあげるのが良いそうだが・・・
あるいは、「罵愚さんはどうお考えですか」と聞いてあげるのが良いらしい。

私は興味が無いから聞いてあげないが・・・。

>長々と曲がりくねっているが、

それは、氏の根性がねじ曲がっている証。
今からでも、根性を叩き直す努力をお勧めする。・・・だけど〜、もう手遅れかなぁ〜。

私が思うに、氏は、「憲法9条なんていらない。」人を探している口ですね。
私は「憲法を守れ」の達人なので、誤解を招くようなことを言って、変な「汚名」を着せないでもらいたい。

結論を言えば、・・・私のコメントには「「愚〜」の音も出ない」ということですね?。

http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/131.html#c52

[政治・選挙・NHK290] 衆院憲法審で9条議論 自民と維新、自衛隊明記を主張(毎日新聞) 達人が世直し
70. 達人が世直し[1965] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年4月18日 20:06:58 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1212]
>>55 氏

長いから理解できないというのは、理由にもならないし、勿論自慢にもならない。
敢えて言うなら、人目を憚らずにする、責任転嫁。

普通の理解力があれば、難なく読み進め、理解できる、極めて安易な文章にまとめてある。
「読書千遍その義自ずから見る(あらわる)」
この間、教えてあげたと思うが・・・。

従って、氏は反論が出来ないから、「理解できない」と逃げているに過ぎない。

しかも、レスの出来の悪さを取り繕ったつもりなのか、「適当にレスっていただけです。」・・だと。

反論できないのは恥ずかしいので、反論している風を装うためにしたレスかい?
本当にそうだとしたら、氏には、今後レスる資格はないね。

>しんそこ参りました。

素直でよろし。
ねじ曲がった根性を叩き直す一歩になること願います。

>それは、もしかしたら自民党政権の9条解釈と同じじゃぁないのかなぁ? と想像したまでのことです。

これも反語の・・・。
そして、根拠を説明できないので、反論されるのをを恐れて、
>と想像したまでのことです。

と、逃げ道を作ることを忘れない。

私が思うに、氏は、「憲法9条なんていらない。」人を探している口ですね。
どうしても、自民党「ヨイショ」グループの仲間に引き入れたいらしい。

氏が何かを想像することは、「内心の自由」として、日本国憲法でも認められている基本的人権と言われる権利だが、そのことを口にしたり、書き出したりする場合は、当然「責任」というものが伴ってくる。

すなわち、書き出した以上は、〇〇と想像したまでのことです。とはならないのです。

日本語は、正しく使いましょう。

余りにも低レベルで、議論にはならないので、誤りを指摘したまでのことです。

http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/131.html#c70

[政治・選挙・NHK290] 衆院憲法審で9条議論 自民と維新、自衛隊明記を主張(毎日新聞) 達人が世直し
80. 達人が世直し[1966] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年4月19日 17:19:20 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1213]
>>73 氏

>日本の自衛隊が「盾」でアメリカ軍が「鉾」の役割を果たす。

これは、間違いです。
そう思っているなら、それは「幻想」です。
もう一つは、「専守防衛」に「鉾(矛)」は無用です。
何故なら、「専守防衛」とは文字通り「守りに徹し、攻撃に抗う」と言うことだからです。
「矛」が入り込むのは、それこそ文字通り自己「矛盾」に陥るのです。

日米安保条約第5条には

「各締約国は、日本国の施政下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和および安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定および手続きに従って、共通の危険に対処することを宣言する」

との規定が記されている。

つまり、日本は日本の憲法上の規定および手続きに従って、米国は米国の憲法上の規定および手続きに従って、共通の危険に対処しましょう、と言っているに過ぎない。

当然、「盾」、「矛」の役割分担など、どこを探しても書かれていない。
「義務」という言葉も、無い。

しかも、日本国の施政下にある領域における「在日米軍」が武力攻撃を受けた場合が含まれている。

日本は、アメリカの防衛義務はない。と言うのも、
日米安保条約が「日本国の施政下にある領域における」ということで、アメリカ本土への攻撃は対象ではないはない、と言っているだけのこと。
しかし、日本国の施政下にある領域に構える「在日米軍」が武力攻撃を受けた場合は含まれている。

いまのウクライナ戦争を見れば、相手国への経済制裁か、武器支援に留まるかもしれない。
しかも、日本は国連憲章上は、いまだ敵国条項の対象国だ。
米国議会が、反対すれば、日本は「守ってもらう」どころか、支援すら受けられない。そういう条約になっているということだ。

>日本の政府は「日本の防衛は打撃力をアメリカ軍に負っている」

これは、日本がそう想定しているというだけのこと。
つまり、日本の防衛施策を考えるときに、「こういう情況・条件だったらと、仮に考えてみること。」の中で言っている「仮定」「想定」の一つに過ぎない。

そう言うのは、これもまた、政府、自民党の次のような下手なプロパガンダと同じ・・・。
日本は「アメリカに守ってもらってる対価として」日米地位協定や思いやり予算などでアメリカに便宜をはかっている

日本人は、アメリカに原爆を2発も落とされた記憶はあっても、アメリカに守ってもらったことの事例はないし、当然そんな記憶は無い。
守ってもらっているとの実感も無い。

日米安保条約第6条にこう記されている。

日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の維持に寄与するため、アメリカ合衆国は、その陸軍、空軍及び海軍が日本国において施設及び区域を使用することを許される。

在日米軍は、日本のために存在しているわけではなく、「極東」地域の安全保障にかかわっていることは知っていなければならない。
在日米軍の存在が「憲法9条に違反する」という証左でもあるだろう。

「・・・アメリカ合衆国は、その陸軍、空軍及び海軍が日本国において施設及び区域を使用することを許される。」
そのことが「片務的」なのであって、不平等条約の極みと言えよう。

日米地位協定や思いやり予算などは、他国では、その例を見ない。

そんな「ヘタレ」な不平等条約であることを国民に隠し、取り繕っているのが、

>日本の自衛隊が「盾」でアメリカ軍が「鉾」の役割を果たす。
>日本の政府は「日本の防衛は打撃力をアメリカ軍に負っている」
日本は「アメリカに守ってもらってる対価として」日米地位協定や思いやり予算などでアメリカに便宜をはかっている

などなど、というプロパガンダなのです。

>トランプ前アメリカ大統領は、日本のアメリカへの依存状態を、「アメリカは日本の為に血を流すが日本はアメリカの為に血を流さない」と単純明快に述べている

それは、日米安保条約が「日本国の施政下にある領域における・・・」ということで、アメリカ本土への攻撃は対象ではないはない、と言っているだけのこと。
しかし、在日米軍が存在することで、例えば「台湾有事」の際に沖縄から在日米軍が出動し、中国が自衛の為の「反撃」と称して、沖縄にミサイルを撃ち込む事態が発生すれば、それは、意味も無く「日本はアメリカの為に血を流す」ことになるのです。
それは、日本がアメリカのする戦争に巻き込まれることを意味している。

日本は「戦争をする国」ではないのです。
日本を「戦争をする国」にしてはいけないのです。

そのことは、私達の為であり、私達の子孫の為なのです。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/131.html#c80

[政治・選挙・NHK290] 衆院憲法審で9条議論 自民と維新、自衛隊明記を主張(毎日新聞) 達人が世直し
81. 達人が世直し[1967] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年4月19日 17:58:04 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1214]
>>72 氏

またまた。
氏ほどのお方が、御謙遜を。

>ただ単純に、あなたの長文を読み下せない。

いやいや、金輪際、「適当なレス」を返してはいけない。

普通の理解力があれば、難なく読み進め、理解できる、極めて安易な文章にまとめてあるので、諦めずに。
「読書百遍その義自ずから見る(あらわる)」
それでもだめなら
「読書千遍その義自ずから見る(あらわる)」
物事、諦めたらあかん。黒飴舐めてでも・・・

今の氏は、反論が出来ないから、「理解できない。」、「読み下せない。」と逃げているに過ぎない。
そのことを自覚する必要がある。

>おそらくそれは自民党政権の9条解釈とおなじ「侵略戦争は禁止するが自衛戦争は放棄しない」じゃぁないのかなぁ? と想像したまでのことです。
>YeasともNoとも答えずに、あなたが逃散するなら、それはそれで仕方がない、

氏はつくづく「詭弁を頼り」なお人だわ。

「反語の詭弁」を使う人の言いっぷりは、大概以下の様になると、相場が決まっている。
詭弁である以上、そのことは避けようがない。

「反語を使った詭弁」では、あくまで“疑問形”での問いかけなので、自分の意見の証明や説明の責任逃れが可能となる。
また、自分の主張を“暗示”することで「自分の意見こそが正しい」という主張をさりげなく押しつけたり、相手に「なぜそう思うのか」と質問することを封じ込めたりする効果がある。・・・らしい。
すなわち、問いかけなどではなく、「主張そのもの。」
そのことが、詭弁と言われる所以だ。
そんな詭弁を使う人たちは、「問いかけ」を装った上で、、「俺の質問に答えろ」と言っていればいいと思っている。
あからさまな、「自分の主張」に対する説明責任からの逃避。
仮にまともな答えが返ってきた場合は、「聞いてみただけ」といった風情でスルーする。

さらに、氏は、
氏が自分で「・・・ と想像したまでのことです。」ということについて、私にYesかNoを「答えろ」と言う。
それに答えないと、「逃散」したことになるんだと・・・。

上記で示した、相場通りだわ。
反語を使った詭弁を持ちだすと、結末は概ねそうなる。

この辺で少し、お勉強。

想像、想像と言っても、いささか広うござんす・・・

想像とは、実際に体験したり、見たりしていない事柄を思い描くこと。
「空想」も「夢想」も「妄想」も「幻想」も、すべて想像の一種。

氏の言う「想像したまで」とは、このうちのどれでしょうか?。

言わんとするところは「妄想」と言うことですね??
(そう反語で言われたときは、どうしてそう思うのですか?と聞いてあげるのがいい・・・と言ったら)
おそらく「妄想」じゃぁないのかなぁ? と想像したまでのことです。
さあ、俺の質問に答えろよ。
>YeasともNoとも答えずに、あなたが「逃散」するなら、それはそれで仕方がない、・・・
(Yここのeasは氏が間違ったんだよ。こういうのは責任転嫁じゃないからね。引用は正確に、だ。)

ちなみに、この場合「逃散」という単語を使うのは適切とは言えない。
「逃散」とは、文字通り「逃げ散る様子を表している。」
一人では、逃げ「散る」ことは叶わない。

日本語を適当に使うのは止めよう。
「適当なレス」を返すのも慎もう。

愚にもつかない「適当なレス」に付き合わされて、すっかり論点がズレてしまったわ。

http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/131.html#c81

[政治・選挙・NHK290] 衆院憲法審で9条議論 自民と維新、自衛隊明記を主張(毎日新聞) 達人が世直し
83. 達人が世直し[1968] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年4月19日 20:35:54 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1215]
>>82 氏

>>80 で書いたように、

「盾」、「矛」の役割分担など、どこを探しても書かれていないのです。

これからどんな有事が起こるかも分からない時に、「盾」、「矛」の役割分担をきめることなど、意味がないことは明らかです。

>日本の自衛隊が専守防衛の「盾」、アメリカ軍が攻撃を担う「矛」、これが歴代日本政府の公式見解で・・・

そのことについての私の認識は、>>80 で書いたように、

>これは、日本がそう想定しているというだけのこと。
つまり、日本の防衛施策を考えるときに、「こういう情況・条件だったらと、仮に考えてみること。」の中で言っている「仮定」「想定」の一つに過ぎない。

その仮定、想定が、あたかも確固たる決定事項のごとくに「公式見解」として発表することは、

>「ヘタレ」な不平等条約であることを国民に隠し、取り取り繕うがための、

「悪質なプロパガンダ」なのだと考えているのです。

日本は、「敵基地攻撃能力を保有する」ことも、「行使する」ことも、憲法で禁じられているというのが私の認識です。

トマホークを相手の領土に撃ち込み、そこに住む他国民、老若男女、子供、乳飲み子、を差別なく殺傷して、罪に問われない日本人はいません。

「トマホークの発射ボタンを押せる日本人がいない」ことがすべてを物語っていると思いませんか。

それは、日本の憲法下では、無差別殺人でしかないからです。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/131.html#c83

[政治・選挙・NHK290] ドイツは脱原発を完了 首相襲撃でかき消された 原発処理水を巡るG7のスッタモンダ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
37. 達人が世直し[1969] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年4月20日 22:23:36 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1216]
「・・・政府、東電は18年まで、原発敷地内のタンクに貯蔵されている汚染水の中にはトリチウム以外にも規制基準以上の放射性物質が残っていたことを公表しなかったばかりか、処理水の定義を「トリチウム以外の核種について、環境放出の際の規制基準を満たす水」とコッソリ修正。」

日本人は、どうしてこんなのばかりなのだろうか

そして、ドイツの大臣の姿勢と言葉。
「レムケ環境・原子力安全相が「処理水の放出を歓迎することはできない」と断じていたのも当たり前だ。」

人としては、子孫のことまで考える立場にある人としては、こちらが世界標準なのだろう。

「処理水」を上の空で聞いていると、水道水よりも、処理された分だけ「美味しそうな水」に聞こえる。
井戸水は美味しいと言われるが、これは、放射能たっぷりの「汚染された井戸水」だ。

しかも、井戸から汲み上げた汚染水は、地中に沈んだ燃料デブリに触れ、放射能をたっぷり含んだ地下水のほんの一部でしかない。
汚染水の大半は、地下水のまま、地中を通して日本の国土に広まり、日本の周辺の海底から海に染み出ている、あるいは染み出てくる、と考えるべきではないか。

汚染水が湧き水として地表に現れたり、海底から染み出したりするまでには、数十年の時間を要すると考えるべきなのだろう。

従って、今は汚染の痕跡を確認することは出来ないが、数十年後に地表に現れたときには、既に手が付けられない事態に陥ってしまうのではないか。

土も、水も、そこに生きる動物も、植物も、そして空気さえも、放射能に汚染されてしまいはしないか。
このことは、素人の杞憂であってほしいが、「危機管理」の観点からは、想像力を働かせ、想定外とすることも出いない。

そんな危険な放射能汚染水が、燃料デブリの取り出しに失敗すれば、数百年どころか数万年の間、継続して発生し、地下水として動き回る。

想像しただけでも、身の毛がよだつ「怪談」よりも恐ろしい。
いや、おそらく想像しきれていないだろう。

「・・・当初の声明案では「IAEAの安全基準と国際法と整合し、科学的根拠に基づいた海洋放出への取り組みを含めた廃炉の着実な進展を歓迎する」との文言が盛り込まれる予定だったという。・・・」

何とも、能天気な日本政府よ。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/186.html#c37

[政治・選挙・NHK290] <政界地獄耳>政治家の失言は日常茶飯事 人ごとな報道姿勢もお粗末発言を助長(日刊スポーツ) 赤かぶ
9. 達人が世直し[1970] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年4月27日 20:00:49 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1217]
まさに、

「百日の説法屁一つ」

逆立ちしても、「うな丼」を食えない「わし」が僻んで言っている訳じゃないよ。

尊い先人の教えだ。

この場合の正しい行動は、「うな丼」は食わず、考え得る最も短時間の移動方法で和歌山に向かうべきだったな。

どんな組織でも、そのトップにいる者の心得は、

「身をもって範を示す。」

だ。

国民は、「うな丼」という言葉に、公安トップの「緊張感の無さ」「気のゆるみ」を感じ取り、すぐそこまで来ているG7の「外国要人の警護に大きな不安を感じている」ということではないのか。

上から下まで「規律が緩み切っているのではないのか?}というわけだ。

こんなトップは、即刻罷免し、公安全体に緊張感を取り戻すべきだ、と立憲民主党は主張しているんだろ。

全く「その通りだわ。」

「口は災いの元」

と言うが、

「食べ物の恨み」も怖いよ〜。

公安ばかりでなく、政府も、国会も、緊張感が無さすぎる。

「うな丼」、何時頃だっただろうか・・・・食べたの。
覚えている訳、ねえ〜。

何故?。


http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/263.html#c9

[政治・選挙・NHK290] 憲法記念日に向けて(1)「緊急事態条項」は不必要だ 現行憲法の下で法律を整備すれば済む話 ここがおかしい 小林節が斬る!(… 赤かぶ
7. 達人が世直し[1971] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年4月27日 21:35:40 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1218]
憲法前文にはこう記されている。

「・・・ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。・・・」

凄いことが書かれているではないか。

「われらはこれに反する一切の憲法、・・・を排除する。」

日本国憲法を変更しようとしても、あるいは、何かの条文を書き加えようとしても、憲法前文を含む現在の日本国憲法に反するものは「排除する」と、強い言葉で断言している。

その認識に立って、

自民党が2012年に党議決定した緊急事態条項を見てみよう。

小林先生の言によれば、「要するに次のものである」、とある。

「首相が緊急事態を宣言したら、首相は、本務の行政権に加えて、国会から立法権と財政処分権を奪い、地方自治体に対する命令権も持つ。さらに、私たち国民は公の命令に従う義務を負う」


つまりは、「現在の憲法を停止させる」ということでしかない。

これ以上、現在の憲法に反することは無いだろうという代物だ。

こんなことは、まさに、「朕は国家なり」を地でいく蛮行に違いない。

憲法前文にも記されている、

「・・・その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、・・・」

ここで言う「福利」の最たるものが、「生存権の保障」であり、「基本的人権の保障」ということだ。

そして日本国憲法の条文を追えば、

第11条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。

この中で、この憲法が保障する人権が「永久の権利」として、現在の国民のみならず、「将来の国民」にも保障される、と謳っているのは、「この憲法が保障する人権」を制約するような憲法改正は認めない、という意味だ。

日本の憲法下では、自民党の目論む「緊急事態条項」など、「排除の対象」の見本のようなものと言えよう。

私達が今の憲法で保障されている「人権」は、天地がひっくり返ろうが、日本が沈没しようが、勿論どのような緊急事態が起きようが、首相が緊急事態発生と声を極めて喚こうが、一瞬たりとも途絶えることなく保障される「永久の権利」だ。

くどいようだが、緊急事態を口実に制限できるものではない。

自民党の目論む「緊急事態条項」は、憲法で保障された「侵すことのできない永久の権利」を侵すことになる。

これぞ「排除の対象の見本」だ。


http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/267.html#c7

[政治・選挙・NHK290] 憲法記念日に向けて(1)「緊急事態条項」は不必要だ 現行憲法の下で法律を整備すれば済む話 ここがおかしい 小林節が斬る!(… 赤かぶ
11. 達人が世直し[1972] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年4月28日 21:36:16 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1219]
>>10 氏

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と言って憚らない氏に言うのも、虚しい気がするが。

>この憲法前文が間違っている

ということなので、初めての体験ということもあり、ついつい興味をそそられてしまったわ。

>現在の日本国憲法に反するものへの憲法改正は、憲法違反だからしてはいけないと日本国憲法に書いてある、という意味ですか。

いつものことだけど、どうして一々書き換えるかなぁ〜。

憲法前文にはこう記されている。

「・・・ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。・・・」

「これに反する一切の憲法・・・」のくだりで言う「これ」とは「人類普遍の原理」を指している。
「人類普遍の原理」とは何か。
「そもそも国政は国民の厳粛な信託によるものであって、・・・その福利は国民がこれを享受する。」
ということを指している。

「・・・われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。・・・」

「・・・してはいけない」ではなく、「排除する」と書いている。

>この憲法前文は間違っていると言わざるを得ない。

間違っていると言うなら、どこが間違っていて、正しい前文は「こうだ」と、書き出す責任を負うことになる・・・けど。

大丈夫なのかなぁ〜。

>なぜなら、日本国憲法は正当な手続きをとれば、自由に憲法改正をすることは出来るはずだ。

氏の言う「正当な手続き」というのは、憲法96条の改正手続き
のことを言っているのだと推察するが。

憲法96条の規定は

1 この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票において、その過半数の賛成を必要とする。

と記されている。

すなわち、憲法改正にあたっては、「その手続き」を憲法に定めておくから、そのことに従いなさいといっているわけだ。

>自由に憲法改正をすることは出来る(はずだ。)

などという規定は、どこをどうひっくり返しても出てきやしない。

憲法の条文に出てくる「永久に・・」の言葉は飾りじゃない。

>日本国民が自由意思で新しい憲法を作ることを、今の憲法が禁止することは出来ないはずだ。


「新しい憲法を作る」ことに論点をずらしたな。

そもそも「憲法」は「新しい憲法」を作ることを想定していない。

氏は、・・・はずだ。・・・はずだ。を連呼するが、肝心の「・・・はずだ。」の根拠が全く示されていない。

さすがに、

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と言って憚らない人だけはある。

しかし、

「・・・はずだ。」、「・・・はずだ。」を書き並べる暇があったら、

「われらは・・・排除する。」

の意味を理解する努力をすることをお勧めする。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/267.html#c11

[政治・選挙・NHK290] 憲法記念日に向けて(1)「緊急事態条項」は不必要だ 現行憲法の下で法律を整備すれば済む話 ここがおかしい 小林節が斬る!(… 赤かぶ
13. 達人が世直し[1973] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年4月29日 11:35:25 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1220]
>>12 氏

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と言って憚らない氏に言うのも、虚しい気がするが。

>この憲法前文が間違っている

ということなので、初めての体験ということもあり、ついつい興味をそそられてしまった・・・けど、やっぱり無駄だったわ。

>この憲法前文は間違っていると言わざるを得ない。

間違っていると言うなら、どこが間違っていて、正しい前文は「こうだ」と、書き出す責任を負うことになる・・・けど。

大丈夫なのかなぁ〜。

と、心配してたんだけど、いつものように、「スルー」する手があったか〜。

そこは、初めての体験ではないけど〜ね。言い換えると、いつものこと。


>いつものことだけど、どうして書き換えて質問しちゃあいけないのかなあ。
>私は勝手に解釈しました。

その勝手な解釈によって、人の「論旨」を「捻じ曲げてしまっている」から、書き換えて質問しちゃあいけない。
そのくらいのことは、分かるだろ?

それは、「藁人形論法の基本手口」。

いつものことだけど、今回も、・・・

>「現在の日本国憲法に反するものへの憲法改正は、憲法違反だからしてはいけないと日本国憲法に書いてある・・・。」

>であると、私は勝手に解釈しました。もし、あなたの答えが正しいなら、

>現憲法は改正ではなく、廃棄して、新しい憲法を作ることになるでしょう。

と、勝手に解釈したことを

>もし、あなたの答えが正しいなら、

と、「私の見解」の様に書き出したうえで、

>現憲法は改正ではなく、廃棄して、新しい憲法を作ることになるでしょう。

と、あたかも私の見解の誤りを指摘しているかのように印象操作し、結論付ける。

「藁人形論法の詭弁」の見本のような流れじゃないか。


>日本国民が自由意思で新しい憲法を作ることを、今の憲法が禁止することは出来ないはずだ。

と「新しい憲法を作る」ことに論点をずらし、

しかも、何をもって「新しい」と言うのかも不明だから、手がかかる。

氏は、・・・はずだ。・・・はずだ。を連呼するが、肝心の「・・・はずだ。」の根拠が全く示されていない。

と指摘すると、

>現憲法は廃棄してはいけない、と現憲法には書いてないし、憲法の上位にある自然法にも、憲法を廃棄してはいけないとは書かれていないと私は考えるが、ご意見はどうでしょう。

ここまでくると、小学生を相手にしているような錯覚に襲われ、頭がクラクラしてくる。

さすがに、

>自分たちの憲法を自分たちで破って、何が悪い。

と言って憚らない氏の考えそうなことだ。
そのうち、憲法を破ってはいけない、と憲法には書いていないと私は考えるが、ご意見はどうでしょう・・・言いそうで怖いわ。

憲法前文の最後には、こう記されている。

「・・・日本国民は、国家の名誉にかけて、全力をあげて崇高な理想と目的を達成することを誓う。」


>明治憲法は「不磨の大典」と呼ばれたが、今の新憲法が出来た。あれは多分改正ではなく、破棄だと思うが、その辺の法的論理付けはどうなるんでしょうか。

そんなことを私に聞いてどうするの?

また、論点ずらしかい?

しかし、これだけは言っておこう。

大日本帝国憲法と違い、自然権思想が、近代立憲主義憲法の大前提となっている。
「もちろん」日本国憲法も、「自然権思想」を大前提に作られたものだ。

自然権とは、思想、考え方。
自然権思想とは、人は生まれながらにして自由かつ平等であり、生命や財産についての「自然権」を有するとする考え方のこと。
社会契約とは、自然権を自分一人で守ることは不可能であるため、自然権保護を国家に委ねる契約。
纏めると、
自然権思想、考え方に基づいて、自然権保護を国家に委ねる社会契約をし、その国家が、やってはいけないこと(またはやるべきこと)について国民が定めた決まり(最高法規)。それが、憲法。

すなわち、戦後の日本は、「自然権思想、考え方に基づいて」、「ここに主権が国民に存することを宣言し」た、大日本帝国とは対極に位置づけられるような、根本思想が全く違う、その意味で「新しい国」であり、

主権者である国民が、

「・・・国政は国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。・・・」

との考えに立って、主権者である国民が「この憲法を確定した。」ものだ。

そのうえで、

「・・・われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」

とし、大日本帝国憲法のように、人類普遍の原理に反するような「憲法」、それらに基づいて発せられていた「法令」及び「詔勅」を「排除した。」

「新しい国」の建設に障害となるものを、国民の生存権、基本的人権を脅かすもの、それらを「排除」したということだろう。

そして、今後も、「国民の生存権、基本的人権を脅かす」、そんなものは「排除する。」と。

「・・・排除する。」と書いてあるのに、どうして「・・・あれは多分改正ではなく、廃棄だと思うが・・・」と書き換えるかなぁ〜。

ここで言う、「排除する」とは、自然権である「国民の生存権」を守るため「抵抗権」を行使すると言っているんだよ。

論点を戻していこう。
その前に、

>この憲法前文が間違っている

どこが?と聞かれて、スルーはいかん。

「・・・はずだ、・・・はずだ」と言う以上、その根拠はあるはずだ。

それは何?と聞かれて、スルーはいかん。


そのスルーが、「無限ループ」に繋がる。

これもスルーされるかも・・・。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/267.html#c13

[政治・選挙・NHK290] 憲法記念日に向けて(3)“憲法”が何かわかっていない自民党「憲法は権力者を縛るもの」だ ここがおかしい 小林節が斬る!(… 赤かぶ
11. 達人が世直し[1974] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年4月30日 10:41:33 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1221]

「憲法は権力者を縛るもの」だ

このことを理解している人は意外にも「多くはない」。

学校教育の重要さを痛感させられるが、いまさら教育勅語を学校教育に復活させようと企む輩が少なからず存在しうる、そんな世相にあっては、教師個人の力をもってしては、いかんともしがたい面があることも、否定できない。

そもそも、国家の基本法、最高法規、とされる「憲法」とは何ぞや。
そもそも、「国家」とは何ぞや。

近代立憲主義憲法といわれるものは、そのほとんどが「自然権思想」が根底にある。
日本国憲法も例外ではない。
日本国憲法を正しく理解するためには、この事実を認識し、「自然権思想」というものを理解する必要がある。

「自然権思想」とは、人は生まれながらにして自由かつ平等であり、生命や財産についての「自然権」(生存権)を有する、とする考え方のこと。
そして、同時に「それ」が侵害されたときの、「抵抗権」も自然権としている。

この自然権思想から生まれる「国家」とは、
自然権を自分一人で守ることは不可能であるため、一定の権力を信託し、自然権保護を委ねるものが必要であり、そのために人々が社会契約を結ぶことで作ったものが「国家」だ。

従って、国家とは一義的に「人々の自然権を守る」ことを目的としている。

国民は、国家に一定の権力を信託するにあたり、その国家が、「やってはいけないこと」(またはやるべきこと)について、国民が決まりを定めた(最高法規)。

それが、憲法。

「憲法は権力者を縛るもの」だ、と言われる所以だ。

そのことは、日本国憲法前文で次のように記されている。

「・・・ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。国政は国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。・・・」

ここで言う「福利」の最たるものが、「生存権の保障」であり、「基本的人権の保障」ということだ。

そして日本国憲法の条文を追えば、

第11条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。

この中で、この憲法が保障する人権が「永久の権利」として、現在の国民のみならず、「将来の国民」にも保障される、と言っているのは、「この憲法が保障する人権」を制約するような憲法改正は認めない、という意味だ。

「自然権思想」に則れば、当然の帰結と言えよう。

そして、憲法前文には、重要なことが記されている。

「・・・われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。・・・」

「これに反する一切の憲法・・・」のくだりで言う「これ」とは「人類普遍の原理」を指している。
「人類普遍の原理」とは何か。
「そもそも国政は国民の厳粛な信託によるものであって、・・・その福利は国民がこれを享受する。」
ということを指している。

そして、続けて書いている。

「・・・われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。・・・」

主権者である国民が、日本国憲法を確定するにあたり、大日本帝国憲法のように、人類普遍の原理に反するような「憲法」、それらに基づいて発せられていた「法令」及び「詔勅」を「排除した。」

「新しい国」の建設に障害となるもの、「国民の生存権、基本的人権を脅かすもの」、それらを「排除」したということだろう。

そして、今後も、「国民の生存権、基本的人権を脅かす」、そんなものは「排除する。」と。

ここで言う、「排除する」とは、自然権である「国民の生存権」を守るため「抵抗権」を行使すると言っていることになる。


自民党が2012年に党議決定した緊急事態条項を見てみよう。

小林先生の言によれば、「要するに次のものである」、とある。

「首相が緊急事態を宣言したら、首相は、本務の行政権に加えて、国会から立法権と財政処分権を奪い、地方自治体に対する命令権も持つ。さらに、私たち国民は公の命令に従う義務を負う」

詳しくは書かないが、
自民党の目論む「緊急事態条項」は、憲法で保障された「侵すことのできない永久の権利」を侵すことになる。

これこそ、排除の対象でしかない。

憲法前文の理念に従えば、

「緊急事態条項」を強行しようとするならば、禍根を断つために、その政権、政党も排除の対象としなければならないのだろ。

そのことは、
国家権力が暴走し、国民の生存権を脅かす存在になったとすれば、国家への権力の信託を解消し、われわれ国民が生まれながらにして持つ自然権(生存権)を自ら守るために、国民誰にも備わっている「抵抗権」の行使なのだから。

「・・・われらとわれらの子孫のために・・・」


http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/289.html#c11

[政治・選挙・NHK290] 室井佑月「変えられない結末へ」 しがみつく女(週刊朝日) 赤かぶ
19. 達人が世直し[1975] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年5月01日 22:12:17 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1222]
「・・・安倍政権からその解釈を変え、米軍とともに自衛隊は海外で戦えることになったし、外国の基地などを先制攻撃できることにもなりかねない。・・・」


このような認識をしているようでは、「だんな」に叱られるんじゃないか?

政府、自民党が「米軍とともに自衛隊は海外で戦えることになった」と「思わしめている」だけでしかない。

これは、政府が作り出した造語の「「存立危機事態」においては、集団的自衛権を部分的に行使できる」としたもののことを指しているのだろうが・・・。

防衛白書の説明によれば、

「存立危機事態」とは、わが国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これによりわが国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある事態。

と書かれている。

そして、集団的自衛権の行使の根拠としている「日米安全保障条約」には、次のように書かれている。

第五条(共同防衛)

1  各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従つて共通の危険に対処するように行動することを宣言する。

と。
としか書かれていないと言ったほうがいいか。

重要な点は、
日米安保条約は、「日本国の施政の下にある領域における」、共通の「危険」に対して対処するよう行動する・・・。

すなわち、「日本国の施政の下にある領域における」事象が発動の第一要件となっていることだ。

政府は、日本国の施政の下、すなわち我が国の領土、領海、領空、で他国からの武力攻撃を受けた場合は、「存立危機事態」とは別に、「武力攻撃事態」と定義している。

「存立危機事態」とは、「日本国の施政の下以外の領域」において、「わが国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し」た場合を想定していることになる。

従って、「存立危機事態」を日本政府が主観的にを認定し、仮に日本が集団的自衛権の行使を正当化し、海外で武力行使を強行しようとしても、「日本の施政の下にある領域」の外の武力紛争に対して、集団的自衛権を主張し、権利行使を正当化できる条約は存在しないことになる。

改めて確認しておこう。

「日本の施政の下にある領域の外」で、どのような「存立危機事態」が生じようとも、日米安保条約を根拠とした集団的自衛権の行使は、その権利を持たないし、正当化も出来ない。
そもそも、日本の施政の下にある領域の外」で、自衛隊は、その武力を行使することは、憲法で禁じられている。


岸田首相はこうも言っている。

「集団的自衛権行使が可能となる「存立危機事態」の際、反撃能力(敵基地攻撃能力)を発動できるとの認識を示した。」

「とんでもないこと」をいうヤツがまた出てきた。

そもそも、日本には、「とんでもないこと」を、「世界に向けて」言った奴がいる。

「相手が攻撃に着手した(と日本が主観的に判断した)段階で、保有する敵基地攻撃能力を行使できる」

と。

なので、「あんた方」も、そうしたらいいよ・・・とまで言ったかどうかは知らん。

そして今度は、日本の首相として、

台湾有事」の際に、台湾近海に出動した米軍が、中国の攻撃にさらされたときに、「存立危機事態」と認定すれば、日本の自衛隊が、突然、中国の奥深くにあるミサイル基地に向けて「トマホーク」を撃ち込むことは出来る。

と言ってしまう。

日本は「国権の発動たる戦争」は放棄しているから、「宣戦布告」は出来ない。
だとしたら、こういうのは「奇襲攻撃」と言うのか、「先制攻撃」と言うのか?

相手からは、「何するんじゃ〜、ボケ〜!。」

わしは、もう〜知らんがな。

日本には「軍隊」というものが無い。
従って、日本の主権の及ばない他国の領域に「トマホーク」を撃ち込み、軍人ばかりではなく、そこに暮らす一般市民を、老若男女、子供、乳飲み子を問わず、無差別に殺傷することを認められた人間は、日本にはいない。

日本を「戦争をする国」にしてはいけない。

憲法前文に、こう記されている。

「・・・われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。・・・」

日本政府が、「敵基地攻撃能力の要」と位置付ける「トマホーク」は、「人殺しの道具」でしかない。


http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/306.html#c19

[政治・選挙・NHK290] 憲法記念日に向けて(4)改憲が「目的」化した改憲こそ有害無益だ ここがおかしい 小林節が斬る!(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
25. 達人が世直し[1976] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年5月03日 16:23:13 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1223]
小林先生曰く。

「・・・自民党は何を改憲したがっているのか? が私には本当に理解できない。」

と。

そんなことは無いはずだ。

私にでさえ、はっきり分かる。
自民党が日本をどんな国にしようとしているのかを。

自民党は、日本を「戦争をする国」に戻そうとしている。

しかし、自民党が何故日本を「戦争をする国」に戻そうとしているのか?、その理由は私にも本当に理解できない。

普通に考えれば、これはもう「狂気の沙汰」でしかないからだ。
人間は権力を握ると、自分を見失い、「万能の神」をも超える存在との妄想に包まれる動物なのか。

その権力は、主権者たる国民から、一時「信託」されているに過ぎないことを理解していない。

自民党は、日本を「戦争をする国」に戻そうとし、その障壁となっている日本国憲法を変えようとしている。

そのことは、自民党の改憲草案を見れば、一目瞭然だ。

日本国憲法前文には、戦争についての反省が記されている。

「・・・、、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し・・・」

自民党の憲法改正草案(平成24年)ではどうなっているか。

「・・・我が国は、先の大戦による荒廃や幾多の大災害を乗り越えて発展し、今や国際社会において重要な地位を占めており・・・」

となる。

「戦争の反省をする」どころか、戦争の負の部分を隠し、戦争の荒廃から復活し、再び世界の大国となったと、自画自賛する始末だ。

まさに、テレビでやってた、「日本人凄い!」というやつだ。

「戦争を反省する」ということは、「戦争はやってはいけないこと」とすることと同義であり、日本を「戦争をする国」に戻そうと企む輩からすれば、反省することは、極めて都合が悪いことに違いない。

まるで、小学生並みの、分かり易い行動ではないか。

自民党の憲法改正草案の前文は、

「・・・日本国民は、国と郷土を誇りと気概を持って自ら守り、・・・和を尊び、家族や社会全体が互いに助け合って国家を形成する。・・・」

と続く。

小林先生の言う、「自由主義国家群」とは、「自然権思想」が根底にある近代立憲主義憲法を持った国家群ということだろう。
そして日本も、「自然権思想」を是とし、日本国憲法を「自然権思想」に則り、国民が確定した。

小林先生曰く。
「その結果、日本は、今の自由で民主的で豊かな国に変わることができた。その入り口が日本国憲法である。」

とは、こういうことを言っていると、理解しなければならないのだろう。

この「自然権思想」から生まれる「国家」とは、
自然権を自分一人で守ることは不可能であるため、一定の権力を信託し、自然権保護を委ねるものが必要であり、そのために人々が社会契約を結ぶことで作ったものが「国家」だ。

従って、国家とは一義的に「人々の自然権を守る」ことを目的としている。

自民党の憲法改正草案では、国家とは、国民から一定の権力を「信託」されたとの認識は無く、権力者を国民を統治する立場に置き、国民には自助と共助を押し付ける。


そして注目すべき憲法9条。

驚くことに、自民党の憲法改正草案には、「第2章 戦争の放棄」が無い。
何処を探しても出てこない。
良く見ると、「第2章 安全保障」 となっていた。

日本を「戦争をする国」にしようと目論む輩からしたら、「第2章 戦争の放棄」は、在ってはならない文言に違いない。

そして、1項の「・・・武力の行使・・・永久にこれを放棄する。」との規定も、自民党案では、「・・・武力の行使・・・(これを)用いない。」

「永久に・・・」の規定も、いとも簡単に無かったように抹消されてしまう。
「永久に:::」と言うことは、未来永劫変えるなということだろうが、日本語が通じないのか。

そして、極めつけは、

「前項の規定は自衛権の発動を妨げるものではない。」

と追加し、「自衛」を口実にすれば、現行9条を埒外に置き、結果として9条を「無きもの」にせんと狙う。

さらに続く、・・・もう呆れるしかないのだが、「軍隊」を持つと言う。

自民党の憲法改正草案には、

「・・・内閣総理大臣を最高指揮官とする国防軍を保持する。・・・」

とある。

「国防軍」は「国際的に協調して行われる活動」を行う事ができると記載され、「集団的自衛権」を認める規定を潜り込ませ、
さらには、国防軍に「軍事審判所の設置」も明記され、軍人等の職務の遂行上の犯罪などが通常の裁判所ではなく軍事審判所で裁かれるようになる。

日本国憲法では、76条で、特別裁判所の設置を禁じている。

それは、全ての国民は、最高裁判所、そしてその下級裁判所に与えられた司法権の下で、法の下の平等を旨とした裁判以外で裁かれることは無い、ということだろう。
そこで適用されるのは、一般法以外は想定されていない。

裁判官も、検事も、弁護士も、ことごとく軍法を見たことすらないわけだから、当然と言えば当然と言えよう。

自民党の改憲案では、「軍事審判所」と目くらましの名称で、軍法会議を設置するものに他ならない。

そして、日本に軍制を制定し、軍法を規定し、「軍事審判所」という名の軍法会議を設け、戦時国際法の下で、「戦争」をすることを責務とした、「軍人」さんを大量生産する。

ウクライナ戦争の実態がすでに消耗戦の様相を呈して長いが、そのことは兵器のみならず人的損耗に対する補充が、勝敗を決することになる現実を目にし、日本を「戦争をする国」に戻そうと画策する輩にとっては、兵員補充のシステムの構築が喫緊の課題として持ち上がっているに違いない。

そして、自民党の改憲案9条の3には「国民と協力して」とあり改憲案前文と共に国民に「国防義務」を課している。

これは、「徴兵制」の入り口に過ぎない。

アメリカの情報公開により、戦争時に自衛隊が米軍の指揮下に入る事が日米合同委員会で合意されている事が判明しているが、 国防軍も同様の合意で実質的に米軍の下部組織となることは疑いようがないのだろう。

こうして自民党の改憲案を追っていくと、そのハードルの高さに、気が沈む思いになるのも理解できるというものだが、アメリカは待ってくれない。

「台湾有事」が目前に迫っていると囃し立てる。

そこで、「ナチスに倣え」となり、日本国憲法すべてを停止することが可能となるような「緊急事態条項」の追加が、俎上に上ってきたということではないのか。

国政選挙が出来ない事象が発生したとしても、国会議員の任期延長など、2院制にあっては、大した問題ではない。
そんな、些細な課題に目を奪われて、政府、自民党の本当の狙いを、国民の眼から隠すことに、協力すべきではない。

全ての行動は、

日本を「戦争をする国」に戻す。

そのことに繋がっている。

自民党が何故日本を「戦争をする国」に戻そうとしているのか?、その理由は私にも本当に理解できない。

ただ一つ、あるとすれば、

そのことは、全てが、「アメリカの都合によるものである」ということではないのか。

そうだとしたら、唯々諾々と従う日本政府、自民党は「売国奴」「国賊」でしかない。

日本国憲法前文には、
「・・・われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。・・・」

と記されている。

主権者である国民が、日本国憲法を確定するにあたり、大日本帝国憲法のように、人類普遍の原理に反するような「憲法」、それらに基づいて発せられていた「法令」及び「詔勅」を「排除した。」

「新しい国」の建設に障害となるもの、「国民の生存権、基本的人権を脅かすもの」、それらを「排除」したということだろう。

そして、今後も、「国民の生存権、基本的人権を脅かす」、そんなものは「排除する。」と。

ここで言う、「排除する」とは、自然権である「国民の生存権」を守るため「抵抗権」を行使すると言っていることになる。

詳しくは書かないが、
自民党の目論む「緊急事態条項」は、憲法で保障された「侵すことのできない永久の権利」を侵すことになる。

これこそ、排除の対象でしかない。

そのことは、
国家権力が暴走し、国民の生存権を脅かす存在になったとすれば、国家への権力の信託を解消し、われわれ国民が生まれながらにして持つ自然権(生存権)を自ら守るために、国民誰にも備わっている「抵抗権」の行使なのだから。

「・・・これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」

「人類普遍の原理」・・・人類が存続している間、例外なくあてはまる原理であり、言い換えれば、永久に変わることはない原理ということになる。

その人類普遍の原理に反する、自民党憲法改正案、そして、自民党の目論む「緊急事態条項」は、日本国憲法に従って、「排除」しなければならない。

そのことを、見過ごしたり、傍観したりすることも、すなわち日本国憲法に違反する行為と言えよう。



http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/312.html#c25

[政治・選挙・NHK290] やはり空中分解すべき立憲民主党(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
24. 達人が世直し[1977] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年5月06日 14:43:54 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1224]
「岸田内閣は軍拡・原発・増税を熱烈推進する。」

この言葉は事実を指摘している。
従って、これを否定は出来ない。

そのことに対峙すべき、今はまだ野党第一党の立憲民主党の不甲斐なさに憤慨しているのは、植草氏のみに非ず。

「岸田内閣は軍拡・原発・増税を熱烈推進する。」

そのことに対峙するとはどういうことか。

すなわち、

軍拡に反対し、のみならず、日本を「戦争をする国」にしようと企てる改憲を阻止する。
原発の廃止を訴える。寿命を越えた原発の即時廃炉を訴える。
消費税の廃止を訴え、次に富裕層の増税によって、適正な富の再配分を訴え、格差是正を実現する。

と言うことではないのか。

本来であれば、対立軸がこれほど明確に存在している状況は、政権奪取の千載一遇の機会と言えよう。

有権者から見た、立憲民主党の現在の態度、姿勢はどうか?。

敵基地攻撃用のミサイルは駄目だけど、対艦のスタンドオフミサイルくらいならいいよ、・・・みたいだし。

原発廃止も、電力組合と、連合の顔色をうかがうばかりで、言ったり、引っ込めたり、・・・みたいだし。

消費税の廃止は訴えたことも無い。言っても、精々期間限定の減税くらいで、それも今では封印している、・・・みたいだし。
それでいて、格差是正の政策を持っている節も無い・・・みたいだし。

今の立憲民主党の姿に、「国民のために闘う」という闘志も姿勢も見出すのは難しい。
今の立憲民主党の姿を見るにつけ、「何をしようとしているのか」分からない。
知事選で自民党と相乗りなど、有権者からすれば、軍門に降る姿にしか見えていない。
対立軸を示し、有権者に選択肢を示す、そんな気概を求めているのに・・・だ。
転んでも、ただでは起きないといった、貪欲さにも欠ける。

言い換えれば、「政権を奪取する」意思も、必要な気概も感じられない。

そのことが、有権者には「頼れない政党」にうつり、支持率低迷という結果に表れているのだろうと感じる。

今の立憲民主党に必要なのは、「ゆるぎない方針」と、結束して「闘う姿」、溢れんばかりの「闘志」ではないか。

現状、党勢で維新に迫られていることは、「敵を作って、やってる振り」の手法に後れを取っているだけ。
中身は無いから、維新は、いずれ馬脚を現し、頓挫する。

「悪名は無名に勝る」という現象にすぎない。

恐れる必要はない。

立憲民主党は、日本を「戦争をする国」にしようとする敵を倒す、その闘志と、姿勢を有権者に示し、その旗の下に、国民を糾合することを、国民は固唾を飲んで見守っていると思うのだが・・・。

国民に向かって、「われわれ立憲民主党と一緒に、闘おう」と言うべきだろ。

オリジナル民主党の実現した政権交代の実績に習う事は多々あるだろうし、立憲民主党の旗が立てられた時の有権者の高揚感と支持は、単なる「判官贔屓」とは思えない。

国民の心を掴めていない、その原因を理解し、次の行動につなげることが求められているのではなかろうか。



http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/333.html#c24

[政治・選挙・NHK290] 防衛増税80%支持せず 経費43兆円、不適切58%(東京新聞 TOKYO Web) 達人が世直し
6. 達人が世直し[1978] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年5月07日 18:00:02 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1225]
>>2 氏


>>一方で、「中国が台湾に軍事行動を起こし有事となる可能性を「大いに懸念する」「ある程度懸念する」が計89%に上った。」とあるが、9割の日本人が「懸念」する理由は、おそらく漠然としたものか、または政府のプロパガンダの影響を受けた誤ったものだろう。

この文は、東京新聞の記事ではなく、スレ主、すなわち私の見解を述べたものです。

東京新聞の名誉のために一筆追加。

ちなみに、私はどこの「プロパガンダ機関でもない」

文章は正しく理解してからカキコする心構えが必要だな。  笑


http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/349.html#c6

[政治・選挙・NHK290] 立憲民主内、衆院選の擁立消極姿勢に不満…中堅・若手が候補増提言(読売新聞オンライン) 達人が世直し
3. 達人が世直し[1979] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年5月10日 17:31:43 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1226]
<▽36行くらい>
>>1 氏

>“ヘタレなんで、世直しなんかできないモンモン”

から入るところが、いかにも氏らしい。
「敵意剥き出し」ほど、醜い姿を晒すことになることを知らない、ようだ。

お返しとしては、

“糞タレなんで、人間になんてなれないモンモン”、といったところか。

過去にポコられたことを、いつまでも根に持って、ただただ罵るだけのレスで私にイチャモンをつけるが、
なにが問題なのかを、具体的になにも説明できない。
これほど内容のない駄文レスもめずらしいが、
ここまでくると、これ以上は無い「クズ」といっても過言ではないだろう。

と、似たようなことを言っていた人もいるが・・・。

最初から最後まで、「藁人形論法という詭弁」なのだが、それがまた・・・下手くそ。

>野党を支持する風を装いながら、読売の記事に絶賛、賛同している

私の引用した読売新聞の記事は、
「・・・立民の中堅、若手衆院議員は8日、次期衆院選で「200人以上」の小選挙区候補擁立を求める緊急提言を公表した。・・・」

という、単なる報道記事。

絶賛するような、感動的な記者の言葉も無い。
賛同するような、記者の提言も無い。

この記事のどこを絶賛し、どこに賛同しているというのか。
具体的になにも説明がない。
そんな事実も無いから何も説明が出来ない。

絶賛も、賛同も無いわけだから、

>野党を支持する風を装いながら・・・

のフレーズも「嘘」と分かる。

ということは、ただただ「誹謗中傷」するための前振り、全く根拠も無いし、事実でもない、「架空」「妄想」で、私を貶め、

>れいわカルトのババカルト信者

に仕立て上げる。

そのうえで、

>れいわカルトの勢力を拡大するための布教にあるのだろう。
>この手のアホが、社会を歪め、生きづらい世の中をつくる元凶である。

と、いつの間にか、私は「れいわ」の宣教師にされ、私が世の悪の「元凶」にされてしまう。

これこそ「藁人形論法の詭弁」というものだが、普通はもう少し、詭弁とは気づかれないように、うまくやる。
氏にはそれすらままならない。

何か足りないのではないだろうか。

少し前までは、れいわ新選組を持ち上げ、「大石ちゃ〜ん❤」と連呼していた、氏の書き込みを、「きも〜い」と、呆れながら見ていた私にすれば、

>れいわカルトのバカルト信者である、このアホ・・・

と書き込む、心理を理解することはできない。

とはいえ、氏の正体が、よく分かる「罵詈雑言と誹謗中傷しかない、小汚いだけの書き込みだ」。


http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/369.html#c3

[政治・選挙・NHK290] 憲法論議がいまひとつ盛り上がりに欠ける3つの理由 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
6. 達人が世直し[1980] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年5月10日 22:50:13 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1227]
<▽43行くらい>
一般に、抑止とは、「相手が攻撃してきた場合、軍事的な対応を行って損害を与える姿勢を示すことで攻撃そのものを思いとどまらせる」軍事力の役割とされる。

抑止が機能するためには、抑止する側に、軍事的対応を実行する意図と能力があり、かつ、それが相手に正しく認識されることが必要であるとされる。

安全保障の分野では「拒否的抑止」と「懲罰的抑止」の2種類に分けて議論される。

「拒否的抑止」は相手の攻撃を物理的に阻止する十分な能力を持ち、目的を達成できないと思わせて攻撃を断念させる。ミサイル防衛システムなどがこれにあたる。
「懲罰的抑止」は攻撃されたら相手に耐えがたい打撃を与えると威嚇し、反撃を受けるコストが大きいと思わせて断念させる。

「敵基地攻撃能力の保有」とか、「核共有」などということが、抑止力という方便の下で語られるとき、そこで言う抑止力とは、先の分類に従うと、「懲罰的抑止」に違いない。
懲罰的抑止を成立させるためには、@相手に対する(堪え難い)報復能力の保持、A相手に対する報復意思の明示、B相手が@Aを理解すること、という3条件を満たすことが必要となる。

ここで、日本国憲法の9条を思い起こしてみよう。
「第9条 」
1項 
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

改めて言うこともないが、日本は、戦争を放棄すると同時に、「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」と誓った。

「懲罰的抑止」は攻撃されたら相手に耐えがたい打撃を与えると威嚇し、そのための報復能力を保持し、相手に対する報復意思の明示することで、武力の行使を表明するものでしかない。
明らかに、、「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」という憲法9条に違反するものでしかない。

高野氏の言っていることは、こういうことだ。
それに対して、
・・・聞き返しても答えはない。
・・・畳み掛けても、答えはない。

その後どうなったのか、興味が湧くが、記事を読み直しても答えはない。


一方で、岸田首相がこう言い出した。

「集団的自衛権行使が可能となる「存立危機事態」の際、反撃能力(敵基地攻撃能力)を発動できるとの認識を示した。」

日本の首相として発言だから、「日本政府としての公式見解」として受け止められるのだろう。

つまりは、
「台湾有事」の際に、台湾近海に出動した米軍が、中国の攻撃にさらされたときに、「存立危機事態」と認定すれば、日本の自衛隊が、突然、中国の奥深くにあるミサイル基地に向けて「トマホーク」を撃ち込むことは出来る。

と言ったことになる。
「日本は戦争を放棄している」ことを忘れているがごとし。

そして、中国政府は、「日本は「専守防衛」を捨てた」と公式の場で言い始めた。

憲法審査会は、「おサルさんの集まり」か?

http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/376.html#c6

[政治・選挙・NHK290] 「タイム誌」が書いた通り 岸田首相の危険な正体 軍拡財源法もデタラメの極み(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
27. 達人が世直し[1981] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年5月14日 16:35:11 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1228]
<■51行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
『岸田首相は平和主義だった日本を軍事大国に変えようとしている』

「・・・ところが、海外メディアに痛いところを突かれたからか、外務省が「見出しと中身が異なっている」と抗議すると、タイトルが<平和主義だった日本に、国際舞台でより積極的な役割を与えようとしている>に差し替えられてしまったのだ。・・・」


しかし、外務省が抗議をしても、変えられなかった部分もある。
そこは、客観的真実であるからに違いない。
真実を曲げてまで報道をしない、タイム誌のジャーナリズムとしての「矜持」なのだろう。
強かと言えば、これほどの強かさは日本の報道機関にあるだろうか。

「平和主義だった日本・・・」

「平和主義だった・・・」

国際社会の認識では、日本の「平和主義」は過去のものとなっているのだろう。
今の日本の問題の本質はここにある。


76年間、日本は戦争をせず、戦争にも巻き込まれることも無く、家族が戦地で命を落とすという悲しみを体験せずに、今日を迎えることができた。

そのことは、偏に日本国憲法で、「戦争をしない国になる」ことを誓い、「他国に軍事的脅威を与えない」と誓ったことを、国民が誠実に守ってきたからに他ならない。
そして、そのことを国際社会が評価し、日本国民の姿勢を信じ、信頼してくれてきたからに他ならない。


しかし、
日本には、「とんでもないこと」を、「世界に向けて」言った奴がいる。

「相手が攻撃に着手した(と日本が主観的に判断した)段階で、保有する敵基地攻撃能力を行使できる」

と。

その評判の悪さに、慌てて「反撃能力」と言い換えたことは、皆さん既に御承知のことだろう。

そして今度は、岸田首相がこう言い出した。

「集団的自衛権行使が可能となる「存立危機事態」の際、反撃能力(敵基地攻撃能力)を発動できるとの認識を示した。」

日本の首相として発言だから、「日本政府としての公式見解」として受け止められてしまうのだろう。

「台湾有事」の際に、台湾近海に出動した米軍が、中国の攻撃にさらされたときに、「存立危機事態」と認定すれば、日本の自衛隊が、突然、中国の奥深くにあるミサイル基地に向けて「トマホーク」を撃ち込むことは出来る。

と言ってしまう。

日本は「国権の発動たる戦争」は放棄しているから、「宣戦布告」は出来ない。
だとしたら、こういうのは「奇襲攻撃」と言うのか、「先制攻撃」と言うのか?

集団的自衛権を口実にしようにも、日米安保条約は「日本の施政の下における」危険が発動の第一要件になっていることから、「存立危機事態」での発動は出来ない。

そう言う岸田首相は、未だに、日本は「専守防衛」の考えを変えていないという。

中国政府は「日本は「専守防衛」を捨てた。」と公式の場で発言するようになった。

そして国際社会は、「平和主義だった日本・・・」と語る。

日本は、日本国憲法で、「戦争をしない国になる」ことを誓い、「他国に軍事的脅威を与えない」と誓ったことを、国民が誠実に守ってきた。

そのことを国際社会が評価し、日本国民の姿勢を信じ、信頼してくれてきた・・・はずだった。

その信頼も今は「過去」のもの。

「相手が攻撃に着手した(と日本が主観的に判断した)段階で、保有する敵基地攻撃能力を行使できる」

「集団的自衛権行使が可能となる「存立危機事態」の際、反撃能力(敵基地攻撃能力)を発動できるとの認識を示した。」

この言葉が、これまでの日本人の努力を台無しにしてしまった。

一度失ってしまった「信頼」を取り戻すには、これからどれほどの歳月と、どれほどの努力が必要になるのだろうか。

私には、想像もつかない。


http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/414.html#c27

[政治・選挙・NHK290] 国民の不安に的確に応えた維新の防衛政策 自民の9条改憲案と比較すると分かる ここがおかしい 小林節が斬る!(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
9. 達人が世直し[1982] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年5月18日 20:59:00 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1229]
<▽40行くらい>

ここがおかしい 小林節「を」斬る!


小林先生が、「維新の案は現在の専守防衛という方針は守ることを前提にしている。」
と言っている、日本維新の会の9条改正案とは次のようなものだ。

〔自衛隊の保持〕
第9条の2 前条〔=9条1項・2項〕の範囲内で、法律の定めるところにより、行政各部の一として、自衛のための実力組織としての自衛隊を保持する。

小林先生の論説では、
「維新の案は現在の専守防衛という方針は守ることを前提にしている。」と小林先生が判断していることが前提になっている。

小林先生が言う場合は、「前条の範囲内」が「専守防衛」を守る、と同義であることは理解できても、
しかし、維新の言う「前条の範囲内」が「専守防衛」を守ることになるのか、そのことを担保するものは何も無い。

憲法9条は、権力者、時の為政者が、再び「侵略戦争」を引き起こさないように、また、近隣諸国に軍事的脅威を与えることがないように、主権者たる国民が、国家権力に縛りをかけたものだ。

近代立憲主義憲法の大前提となっている自然権思想では、
そもそも、主権者たる国民が、時の為政者に一定の権力を信託した「国家権力」とは「国民の生存権」を守るために必要なものとして生まれた。
そして、主権者である国民は、国家権力が「やってはいけないこと」、「やらねばならないこと」を最高法規たる憲法に定め、確定した。

そんな「国民の生存権」を憲法で放棄したり、否定することは、自己矛盾であり、全くもって、あり得ない。

従って、憲法9条は、国家の自衛権を放棄するものでもなく、国家の自衛権については一切触れていない、というのが正しい。

「そのような憲法9条の範囲内で、規定した自衛権とは何ぞや。」

ということになるのではないか。

「専守防衛」の考えは、自然権思想を基礎に、誰しもが持つ自然権(生存権と、それを脅かされたときの抵抗権)を認めた上で、憲法9条で「侵略戦争」と「侵略的軍事的脅威になること」を放棄した、そのことから「演繹的」に導き出される、唯一の「防衛方針」と言えるものだ。

当然ながら、憲法に「専守防衛」という言葉は無い。

小林先生が言うように
「維新の案は現在の専守防衛という方針は守ることを前提にしている。」
としていたとしても、

維新の案「自衛隊の保持」は、憲法9条に追加する意味は全くない。

しかも、憲法の条文としては、冗長度の高い「駄文」でしかない。

もう一つ言えば、日本には、同様の実力組織としては、「警察」があり、「海上保安庁」がある。

自衛隊のみを憲法に追加する理由が見当たらない。

憲法とは、「主権者たる国民が、国家権力に縛りをかけたものだ。」

そういう目で、維新の改正案を見れば、「ポピュリズムの塊」の「様(さま)」が見えて来るはずだ。


http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/458.html#c9

[政治・選挙・NHK290] 立民の泉代表が維新・共産との選挙協力否定、国民民主との連携に期待…連合会長に仲介を要請(読売新聞オンライン) 達人が世直し
15. 達人が世直し[1983] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年5月19日 20:57:31 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1230]
<△20行くらい>
>>5 氏

相変わらずの「小汚い」書き込みだ。
自身の「誤り」にも、「醜悪さ」にも、気が付いていない。

>「希望の党」に反対した人たちが集まって出来たのが、
>立憲民主党なんだけど。

物知り顔で言っているが、間違いだ。

正しくは、「希望の党」に入れてもらえず、「排除」された枝野氏らが立ち上げたのが立憲民主党なんだけど。

運よく「希望の党」に入れてもらえた人たちは、その後の悲劇を予想だにせず、泡沫の「狂宴」に浸り、絵に描いたような「天国から地獄に堕ちるの図」。

飲んだ酒は辛酸だったということだ。
そんな辛酸を喰らった「同胞」ということを言っているのだろうさ。
希望して入った「希望の党」が亡くなった後の、彼らの行動は周知のとおり。
「羞恥」以外の何物でもない。

ここでも、事実に基づかないことを、妄想で作り上げるところは、
「糞たれなんで、人間になんてなれないモンモン」
らしいと言えば、それまでだが・・・。
大石ちゃんに振り向いてもらえず悶々としている、チミ〜。どこか悪いんじゃないのか?

>ところで、ヘタレ、おまえの目的はなんなんだ。

これなども、人にものを尋ねる態度ではないね。
常識とは無縁のお人だ。

「おまえ」と、敬語で呼びかけられちゃぁ、敬語で返すのが礼儀・・・。

ところで、「糞たれ」、貴様の病気は何なんだ。

http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/452.html#c15

[政治・選挙・NHK290] ウィシュマさん“冒涜”の梅村みずほ議員が国会で号泣…大暴走を阻止できなかった維新の未熟(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
46. 達人が世直し[1984] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年5月19日 22:45:39 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1231]
敵を作って叩くのは維新の常套手段。

しかも、その標的にされるのは、いつも「弱者」。

東京新聞の論説が厳しい。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/250961?rct=politics

筋道立たない強弁をかばいきれなくなったか。・・・日本維新の会が梅村みずほ参院議員を処分した。対応が遅れ、批判に耐えられなくなった格好だ。そもそも維新議員の問題発言は後を絶たない。・・・モラルと責任感はあるのか。(中沢佳子)・・・

・・・問題が起きてから既に約1週間。しかも音喜多氏は17日、(党としての)「問題提起だ。間違ったことはしていない」と記者団に語っている。・・・

以上、ざっくりと引用したが、詳しくは上記URLで確認されたい。


梅村議員のみならず、音喜多氏も全く信用が置けない。
2人に共通しているのは、ただ上昇志向が強いだけの食わせ物というところだ。

日本維新の会そのものが食わせ物ではあるが・・・。

問うまでもなく、「モラル」も「責任感」も無い。


http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/467.html#c46

[政治・選挙・NHK290] 核兵器有用性訴える広島サミット(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
11. 達人が世直し[1985] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年5月20日 20:33:23 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1232]
<△26行くらい>
「G7首脳に被爆の実相を見てもらう」。

岸田首相は、こう繰り返していた。

犠牲者の写真や遺品などが並び、それを最も感じられる本館での展示品を見てもらうことが必要だとしていた。

見てもらえたのか。
見てもらえなかったのか。

最大の関心事はこれだ。

「被爆の実相」を見てもらい、知ってもらった上での、核軍縮、核廃絶の議論でなければならないからだ。
そのための、広島サミットで期待された唯一の行事であったはずだ。

「G7首脳に被爆の実相を見てもらうはずの」そのG7首脳が何を見たのか、何を思ったのか、「彼らの目で見た実相」を日本国民も、全世界の人類も、知ることは出来ない。

原爆資料館には、見てはいけないものが展示されているかのごとし。

原爆資料館の見学は完全非公開になり、G7首脳が、「歴史の真実」を直視せず、自ら「目を背けている」という疑念が、否が応でもクローズアップされるだけの行事で終わった。

歴史を直視出来ず、歴史に学ぼうとしない、そんな「世界の指導者」だったとしたら、彼らに何を期待できようか。

原爆資料館の見学は完全非公開にする一方で、原爆被害者の慰霊碑には恭しく「献花」する姿を大写しで電波に乗せる。

偽善か、欺瞞か。心からの哀悼の意か。
「彼らの目で見た被爆の実相」に対する答えが見えない以上、知る術はない。

核兵器が「絶対悪」であるとは、口が裂けても言えない「面々」。

5000発以上の核弾頭を保有し、今尚「戦争終結のために原爆投下は必要だった」とするアメリカ。
核兵器を「防衛の要」と位置付けるフランス。
片方で核兵器廃絶を謳い、もう片方では「核の傘」の必要を囃す日本。

これ以上、「彼らに期待するものは無い」、その事だけが明らかになった。

広島サミットの「唯一の成果」がこれでは・・・。



http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/475.html#c11

[政治・選挙・NHK290] 文春砲!〈岸田総理から厳しく注意〉岸田首相一族が首相公邸で大ハシャギ 「階段寝そべり」写真と翔太郎秘書官の「閣僚ひな壇… 赤かぶ
37. 達人が世直し[1986] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年5月27日 16:14:58 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1233]
<△22行くらい>

>岸田事務所に質すと、こう回答があった。
>「公邸の居住については、決められたルールと手続きに基づき適正に使用しているところです」


公邸で親族が集まり「忘年会」、そのあげくに、親戚同士で大臣のように振る舞ったり、総理の演説台でポーズを決めるなどの大ハシャギ。

これを「適正」と言える、その強心臓には脱帽するしかない。

>25日、松野官房長官は記者会見でこの件について「報道の行為は適切さを欠くものであり、岸田総理から厳しく注意した」

と、あたかも見ていたかのように「嘘を言い」の図。
そこまで言うなら、ドラ息子の「反省の弁」くらいは紹介してほしいものだ。

その強心臓には脱帽するしかない。

この場合、誰もが期待する処罰は、
「泣いて馬謖を切る」
しかないだろう。

時代が時代なら、「斬首」では済まない。
岸田家断絶の危機だ。
中国では昔から「罪は九族に及ぶ」といわれ、1人が罪を犯すと九親等までの親族を皆殺しにするという刑罰制度が、清(1644−1912年)の時代まで続いていた。

それが出来ない岸田首相は、首相の器に非ず。
「暗愚な宰相」の汚名を歴史に刻むことになる。

しかも、首相本人が「忘年会」に顔を出していたことについては「反省の弁」も無い。

その強心臓には脱帽するしかない。

まるで、「忘年会」は問題ではないかのような態度は、首相としては「どよ」。

それにしても、これまでの岸田一族の「公私混同」振りには、いい加減辟易する。
しかも、やっていることの「貧乏臭さ」は同情すら催す。


http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/540.html#c37

[政治・選挙・NHK290] 立憲の腰砕け。野党第一党が聞いて呆れる「岸田軍拡」擦り寄り姿勢の醜態  高野孟(まぐまぐニュース) 赤かぶ
11. 達人が世直し[1987] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年5月27日 20:51:01 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1234]
<■50行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

「反撃能力」については、日経新聞が解説していたことがある。
それによれば、
「▼反撃能力 相手のミサイル発射拠点などをたたく能力を指す。政府は相手が攻撃に着手した段階で行使できると想定する。「敵基地攻撃能力」とも呼ばれてきたもの」

立憲民主党は、
「反撃能力の行使は専守防衛を逸脱する可能性があるので賛同できない」と言っている。
何やら曖昧な、持って回った言い方ではないか。

この場合「敵基地攻撃能力」と元の表現に戻せば、「可能性」が「確定」に変わる。
やってみよう。
「敵基地攻撃能力の行使は専守防衛を逸脱する」
僅かの曖昧さも無い、完璧な日本語じゃないか。

>敵基地攻撃能力では「先制」攻撃をするかの印象を与えるのを避けるためだったが、・・・

「「先制」攻撃をするかの印象・・・」と言うのは事実誤認。

既に、日本政府は「相手が攻撃に着手した(と日本が主観的に判断した)段階で、保有する敵基地攻撃能力を行使できる」と世界に向けて発信している訳だから。
宣戦布告の無い奇襲攻撃、宣戦布告の無い先制攻撃、と言う以外に、形容のしようもない。

>自民党側が仕掛けた「抑止力」という罠に見事に嵌ってしまっているからである。

自民党と言うよりは、立憲民主党の玄葉光一郎と言う男が、自ら進んで、立憲民主党内でのプロパガンダに「利用」していると言えるのではないか。
私にはそういう風にしか見えない。

確信犯でなければ、高野氏の言う
>・・・法理的に言っても「武力による威嚇」は国連憲章でも日本国憲法でも禁じられている違法・違憲行為である。・・・
との説明を理解しない、出来ない筈がない。

そういう玄葉氏は、「一定程度・・・」と言うのみで、その後は明確な言葉は出てこない。
・・・聞き返しても答えはない。
・・・畳み掛けても、答えはない。


「抑止力」と言う言葉が出てきたので、何度か私の投稿で取り上げた解説を少々。

一般に、抑止とは、「相手が攻撃してきた場合、軍事的な対応を行って損害を与える姿勢を示すことで攻撃そのものを思いとどまらせる」軍事力の役割とされる。
抑止が機能するためには、抑止する側に、軍事的対応を実行する意図と能力があり、かつ、それが相手に正しく認識されることが必要であるとされる。

安全保障の分野では「拒否的抑止」と「懲罰的抑止」の2種類に分けて議論される。

「拒否的抑止」は相手の攻撃を物理的に阻止する十分な能力を持ち、目的を達成できないと思わせて攻撃を断念させる。ミサイル防衛システムなどがこれにあたる。
「懲罰的抑止」は攻撃されたら相手に耐えがたい打撃を与えると威嚇し、反撃を受けるコストが大きいと思わせて断念させる。

「敵基地攻撃能力の保有」とか、「核保有」「核共有」などということが、抑止力という方便の下で語られるとき、そこで言う抑止力とは、先の分類に従うと、「懲罰的抑止」に違いない。
懲罰的抑止を成立させるためには、@相手に対する(堪え難い)報復能力の保持、A相手に対する報復意思の明示、B相手が@Aを理解すること、という3条件を満たすことが必要となる。

「懲罰的抑止」は攻撃されたら相手に耐えがたい打撃を与えると威嚇し、そのための報復能力を保持し、相手に対する報復意思の明示することで、武力の行使を表明するものでしかない。
明らかに、「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」という憲法9条に違反するものでしかない。



http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/547.html#c11

[政治・選挙・NHK290] 下品な輩が騒ぐ「議会の品位」 本会議場で「与党も野党も茶番!」と訴えたれいわ・櫛渕議員に与野党が懲罰動議(長周新聞) 赤かぶ
36. 達人が世直し[1988] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年5月29日 11:18:32 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1235]
<△23行くらい>
長周新聞の渾身の記事。

今では死語となった感のある「社会の木鐸」として、これぞ「新聞の品位」そのものを体現した記事と言えよう。

与野党が「議院の品位を傷つけた」と騒ぐ「議院の品位」とは何ぞや。

そもそも、今の国会に「議院の品位」があると思う事こそが「幻想」に過ぎないのではないか。
人としての「品位」の欠片も無い細田氏が、衆議院議長の席に座っている時点で、「議院の品位」などあろうはずもない。

記事で指摘しているように、
「・・・国会ではこの間、岸田政府がうち出した防衛予算の5年間で43兆円への膨張と、そのための増税を推進することを含む「安保三文書」関連2法案(防衛財源確保法、防衛産業基盤強化法)、稼働60年以上の老朽原発の運転を可能にすることも盛り込んだGX電源法案、健康保険証を廃してマイナンバーカードに一本化するマイナンバー法改正案など、社会の根幹を揺るがす重要法案が次々と審議入りし、まともな論戦もないまま粛々と衆院可決されてきた。・・・」

議会の大前提としては、住民に開かれた空間で、自由に発言できる議会であるべきだ。

議場でしっかり議論する姿勢こそが、「議会の品位」。

「・・・まともな論戦もないまま粛々と衆院可決されてきた。・・・」

そんな行動こそが、「議会の品位」を傷つけているのではないのか。

とらえ方が十人十色の「品位」という言葉。

どれだけ実を伴って、国民の付託に応える議論をしているのかかが問われるところだ。

そのように捉えれば、茶番としか言いようのない議会運営で、誰が「議会の品位」を傷つけているのかは、明らかではないのか。



http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/558.html#c36

[政治・選挙・NHK290] <FRIDAY スクープ!>やっぱりあった!岸田首相が「息子大ハシャギ公邸忘年会」に寝間着&裸足で「ご満悦参加写真」独占入手  赤かぶ
28. 達人が世直し[1989] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年6月02日 20:26:14 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1236]

「公邸で開かれた一族の忘年会で、裕子夫人ら総勢18名と写真に収まる岸田首相。後列には翔太郎氏の姿も。」

このようなシチュエーションの場合、「宴の主催者」は写真の真ん中に収まる岸田首相夫妻と相場が決まっている。
そして、長男の映っている位置は、概ね「宴会幹事」の立ち位置。

そう考えると、この「宴」を総理公邸を私物化した「公私混同」という犯罪と捉えたとき、主犯は他ならぬ岸田氏であり、翔太郎氏は従犯となる。・・・のだが。

息子にすべての責任を負わせて、自分の保身に走る。・・・あまり見かけない親の姿。

一般的には、わが子の悪事は必死に庇い、自分の悪事は、秘書にその責任を負わせると思われていたが、ここでは珍しい「公私混同」も行われている。・・・ということかな?
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/602.html#c28

[政治・選挙・NHK290] 岸田長男問題£ヌ及も「手当」→「テトウ」と誤読連発する立憲女性議員テトウ麻衣子#囃aで大炎上(FRIDAY) 赤かぶ
21. 達人が世直し[1990] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年6月03日 21:21:16 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1237]
<▽35行くらい>
国会では、「首長」を「クビチョウ」と、したり顔で読む議員は結構多い。

これは、「市長」とか「首相」とかと聞き間違えることを避ける意味があるのだろう。
言ってみれば業界用語。

下種なものでは、「生保」を「ナマポ」と言った自民党議員もいたが、これなどは、弱者を見下した、差別用語の部類に入るもので、間違っても赦されない。

一般的にも、「化学」の方を「ばけガク」と呼んだり、「私立」と「市立」が紛らわしいので、「わたくしリツ」「いちリツ」と読み分けることは普通に行われている。

訓読みと音読みを混ぜた、いわゆる「湯桶(ゆとう)読み」という読み方なのだそうだ。

これらは、目的は「同じ読みによって生ずる誤解」を避けるために考え出された、人の知恵の産物。
最初に知恵を絞り、言いだした人が必ずいるわけだ。

というところで、田島麻衣子参院議員の場合の「テトウ」はどうか。

「手当」を、通常の意味で使うことを拒絶した結果ではないのかと推察してみた。

「手当」「手当て」「テアテ」の意味は幾つかある。

1 ある物事を予測して用意しておくこと。準備。 ·
2 病気やけがの処置を施すこと。また、その処置。 ·
3 労働の報酬として支払われる金銭。

岸田首相の長男を対象にした場合、3番が近いが「労働の報酬」といったところが引っかかる。

首相の長男とはいえ、彼のとってきたこれまでの行動は、果たして「労働」と言えるものであったかどうか、極めて大きな疑問が残る。

そんな疑問がある中で、不用意に「手当(テアテ)」と表現すると、彼の行動が「労働」であったことを認めることになりはしないか。

「労働の報酬を支払う」、そのことを「よし」としない意思表示として、あえて「手当(テトウ)」と言うことは、嫌みではあるが、欧米仕込みの、また、元国連職員らしい、ウイットに富んだ表現と言えるのではないか。

これからは、永田町界隈の業界用語として、正当な「労働の報酬」ではない、不当(フトウ)な報酬のことを、「テトウ」と呼ぶことになるのではないか。

ウィキペディアに「「テトウ」という言葉、最初に使ったのは、日本の政治家、田島麻衣子参院議員」と記される。

ちなみに、「ウイットに富んだ」とは、

知的で気の利いた発言が当意即妙に出てくるようなさま、思わず感心するような知的レベルの高い応答が咄嗟に出てくるさま、などを評していう表現。

自分でも、・・・

ちょっと、苦しか〜。


http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/611.html#c21

[政治・選挙・NHK290]
19. 達人が世直し[1991] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年6月07日 21:43:08 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1238]
以下のコメントは、2022年2月15日に、私が投稿したものの再掲から。

スレのタイトルは以下の通りで、赤かぶさんの立てたもの。

[政治・選挙・NHK285] <毎日新聞スクープ!>「うるさい、静かにしろ!」 入管施設「制圧」の実態 映像入手  赤かぶ

以下は私のコメントの再掲。


「痛い、痛い」
この記事を見て、真っ先に思い出したのが、あの言葉。あの事件。

「息ができない・・・」。

2020年5月25日、中西部ミネソタ州ミネアポリスで、黒人のジョージ・フロイド氏(当時46歳)が元白人警官のデレク・ショービン被告に殺害された事件で、フロイド氏が、必死に命乞いをした、最後の言葉。

「息ができない・・・」。

正常な人間が、正常な心理のまま実行できる行為とは思われなかった。
殺人者の警察官の平然とした表情が、より一層、狂気を感じさせ、写真を見るだけでも、恐れおののき、恐怖に震撼させられたことを覚えている。

まさか、それと同じ、まさに同じ事件が、この日本で起きていたとは、信じられない。
しかも、公権力を使って「正義」の名の下に行われているところも、米国と同じではないか。、

アメリカの警察官は、当然の如く訴追され、殺人罪で有罪となった。
日本が、法治国家であろうとするならば、当然、訴追し、裁判での裁きを下し、そして、再発防止を誓わなければならないのだろう。

公権力を使った「正義」の名の下の、暴力と、犯罪行為は、一入管のみならず、沖縄辺野古の反対運動においても、日常的にやられていることを知らなければいけないし、忘れてはいけない。

日本でも、Black Lives Matter、「BLM」運動を起こさなければならない、そんな国だったとは。
目を覆いたくなる思いだ。
しかし、この現実は、目を見開いて、しっかり見届ける必要が有る。

コメントの再掲はここまで。


あれから、1年以上経っている今、再びこのようなスレが立てられ、同様の動画、画像を、この目で見ることになるとは、思いもよらなかった。

驚きと共に、「日本人が・・・」という悲しみが、「日本人なのに・・・」という、抑えきれない怒りがこみ上げてくる。

「日本人として・・・」恥ずかしい。

そして、今回も、被害に会うのは決まっているかのように、貧しい国の人たち、専制と隷従、圧迫と偏狭に苦しめられている国の人たち。

偏見と、差別が隠れてはいないか。

>>9 で指摘されているように、
憲法36条で「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」
と明文化されている。

国家権力が暴走し、末端の公務員までが権力を濫用することを固く禁じたものだ。

このような犯罪を見過ごせば、何れは国家権力は国民に牙をむいてくる。
いや、既にあらゆる局面で、国家権力は暴走を始めていると言っても過言ではない状況にある。

行き着く先は、「戦争をする国」、「特高警察」がわが物顔で国民を恫喝し、拷問する、「新しい戦前」。

公僕であるはずのお役人様が、主権者であるはずの国民を「おい、こら!」と呼ぶ、いつか見た日本。

日本国民は、憲法前文で、誓った。

「・・・われらは平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。・・・

日本国民は、国家の名誉にかけて、全力をあげて崇高な理想と目的を達成することを誓う。」

入管職員の行為は、犯罪以外の何ものでもない。

もう一度書く。

日本が、法治国家であろうとするならば、当然、訴追し、裁判での裁きを下し、そして、再発防止を誓わなければならないのだろう。

そうでなければ、今回の様に、過ちと、犯罪が、延々と繰り返されてしまう。

われら日本国民は、これを「外国人の災難」と看過してはいけない。
暴走した国家権力は、暴力の矛先を、真っ先に国民に向け、そして国民を黙らせようとする。

なぜなら、国家権力を縛る「憲法」を確定したのは、「・・・ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。」とした通り、私達国民だからだ。
国家権力が暴走した時、国民は、権力にとっては目障りであり、邪魔者でしかなくなる。

傍観は許されない。
看過することも許されない。

その災厄は、何れ我が身に降りかかってくることは、歴史が教えてくれている。


http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/645.html#c19

[政治・選挙・NHK290] また吹き荒れだした解散風…麻生・茂木4時間会談で時期は「会期末」かと永田町が右往左往(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
4. 達人が世直し[1992] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年6月07日 22:30:23 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1239]
{・・・いま永田町は解散の話題一色で、総理の息子や親族の忘年会の話は完全にフッ飛んでしまいましたね」(自民党関係者)

いやいや〜、そうは問屋が卸しませぬ。

いま国民は、総理の息子や親族の「建造物侵入罪」の話題一色で、「総理の証言」で息子や親族に「前科者の汚名」を着せるのかどうかを固唾を飲んで成り行きを注視している。

そういう意味では「忘年会の話は完全にフッ飛んでしまいましたね」と言うのは当たらずとも遠からずか。

立件され、裁判にでもなれば、総理も証人として召喚され、偽証は許されぬ。

今度の総選挙の争点は、

総理公邸への「建造物侵入罪」、真犯人は誰だ。偽証しているのは誰だ。

そして、「公私混同」主導しているのは誰だ。

でないかい。

「建造物侵入罪」は非親告罪らしい。

もう、警察は事情聴取済ませたのかな?


http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/646.html#c4

[政治・選挙・NHK290] 国際常識を逸脱した入管法改正案 日本は文明国家でも国際国家でもないのか ここがおかしい 小林節が斬る!(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
18. 達人が世直し[1993] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年6月11日 14:00:26 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1240]
<▽40行くらい>
難民条約が結ばれた主旨を考えれば、
「庇護申請国へ不法入国しまたは不法にいることを理由として、難民を罰してはいけない」
と規定していることも、
「難民を彼らの生命や自由が脅威にさらされる『おそれがある』国へ強制的に追放したり、帰還させてはいけない」
とまで明記していることも、至極当然のことと思う。

日本国民は、憲法前文でこう宣言し、誓ったではないか。

「・・・平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。・・・」


われら日本国民と同様に考え、かれら「難民となった人たち」の多くが、

「・・・・・・平和を愛する日本国民の公正と信義を信頼して、かれらの安全と生存を保持しようと決意した。」

として、日本に庇護を求めてきたのではないのか。

そのことを、拒否するのであれば、あまりにも身勝手な、日本国憲法での日本国民の宣言、誓いではないか。

そうだとしたら、世界の人々を欺いたことになり、その欺瞞性は万死に値するだろう。

「・・・われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認」

したはずだ。

日本人の良心は、数百人、数千人の「難民を騙った」犯罪者の逃亡に利用されることを悔やむより、一人でも多くの「恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する」ことを願って日本を選んだ「難民」の人たちを支援すべきと考えるべきであり、そんな人たちをみすみす危険な母国に追い立ててしまうことがあるかも知れないこを悔やむべきなのではないか。


小林先生の曰く、

「もうひとつ、出入国在留管理庁の組織としての人権軽視のような体質が気にかかる。」

「その「人を人とも思わない」組織の感覚が恐ろしいと気づくべきである。」

私としては、こちらの危惧の方が大きな問題だと考えている。

このような「体質」「感覚」は、その根底に「偏見」と「差別」の感情が内在しており、さらには「公権力の乱用」そして「公権力の暴走」を表すものだからだ。

そういう公権力は、「公」の暴力となって、いずれその矛先は国民に向けられる。

そのことは、歴史が証明している。

行き着く先は、「戦争をする国」であり、近隣諸国と「その国の人たち」ばかりではなく、日本国民をも、「隷従」させ「圧迫」する「悪しき日本」。

そこには、われら日本国民の「恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利」は無い。

山本太郎という若者を、体を張った行動に駆り立てる前に、

私たちは、そのことに、「気づくべきである。」



http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/677.html#c18

[政治・選挙・NHK290] 何ふらついているんだ、立憲民主 軍拡増税不信任、解散・総選挙が天下の王道(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
26. 達人が世直し[1994] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年6月11日 15:00:37 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1241]
<▽33行くらい>
「・・・ 最大の与野党攻防となっているのが防衛費増額のための財源確保法案。「安易な増税につながる」として、立憲や共産党だけでなく日本維新の会や国民民主党も反対している。だが、維国両党は野党の仮面をかぶった“ゆ党”だ。「会期末になれば不信任案を出すといった国会の慣例に全く協力する気はない」(維新・馬場代表)、「不信任案を出して解散し、政治空白をつくっている場合か」(国民・榛葉幹事長)と正義ヅラして突き放し、立憲を躊躇させている。」

そうだ!、維国両党は野党の仮面をかぶった“ゆ党”だ。

その“ゆ党”が屁理屈を述べて、不信任決議案の提出に難癖をつけて牽制している。
なぜなら、不信任案に賛成するのは憚られる。
かと言って、反対するのは“ゆ党”をみずから表明するものでしかない。
それは、今は避けたい。・・・
もう少しで連立政権の仲間に入れてもらえそうな大事な時期だ。・・・
と言ったところではないか。

そもそも衆議院の解散は、
憲法69条で、
内閣は、衆議院で不信任の決議案を可決し、又は信任の決議案を否決したときは、十日以内に衆議院が解散されない限り、総辞職をしなければならない。

とある。

今回の様に、“ゆ党”が不信任案の提出に賛同しないのなら、「信任の決議案」を提出するという手が有りそうだ。

そのうえで、“ゆ党”以外は「信任の決議案に反対」すればいい。
“ゆ党”はどうするか。
賛成すれば、現内閣を「信任」したことになる。
賛成か反対か旗幟をはっきり示さざるを得ない。
政府も、立憲民主党から出された「信任決議案」を「解散の大義」と考え得る、とはならないだろう。

「信任決議案」の提案理由の説明で、内閣の不正義を洗いざらい論い(あげつらい)、内閣を罵倒したうえで、最後に「褒め殺し」にしてしまえばいい。

ただし、解散を恐れているようでは、「何も出来ない」。

「与党を追い込み、解散を自ら勝ち取って、戦いの場に与党を引きずり出す。それが本来の野党第1党の姿でしょう」

総選挙の対立軸は山ほどある。
有権者に訴えが届けば、政権交代もあり得るかも知れない。
政治は一寸先が闇。

野党を支持する有権者は、「闘う野党」を待っている。

「信任決議案」、野党が提出することを禁じられてはいない。



http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/678.html#c26

[政治・選挙・NHK290] 不信任は解散大義―自民 衆院選受けて立つ―立民(東京新聞 TOKYO Web) 達人が世直し
1. 達人が世直し[1995] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年6月12日 22:40:58 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1242]
スレ主です。

肝心なところで間違ってしまった。

「大儀・・」→「大義・・」

訂正します。

「過ちては改むるに憚ること勿れ」

ですよね。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/695.html#c1

[政治・選挙・NHK290] 不信任は解散大義―自民 衆院選受けて立つ―立民(東京新聞 TOKYO Web) 達人が世直し
8. 達人が世直し[1996] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年6月13日 18:16:00 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1243]
<■56行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>6 氏


スレ主ですが・・・。
私がこのスレを書いていて、改めて強く感じたのは、

日本国憲法では、そもそも衆議院を解散する「解散権」などというものは、誰かの権限として付与することを、想定していないのではないのか。

ということです。

「憲法は国家権力を縛るもの」
だと言われている。

何故か。

自然権思想が、近代立憲主義憲法の大前提となっていて、「もちろん」日本国憲法も、「自然権思想」を大前提に作られたものだ。
自然権思想とは、人は生まれながらにして自由かつ平等であり、生命や財産についての「自然権」を有するとする考え方のこと。
自然権とは、思想、考え方。
社会契約とは、自然権を自分一人で守ることは不可能であるため、自然権保護を国家に委ねる契約。
纏めると、
自然権思想、考え方に基づいて、自然権保護を国家に委ねる社会契約をし、その国家が、やってはいけないこと(またはやるべきこと)について国民が定めた決まり(最高法規)。それが、憲法。
つまりは、
憲法は、国民の権利・自由を守るために、「国家がやってはいけないこと」、あるいは「国家がやらねばならないこと」を国民が決めて、最高法規に記したものだといえる。

ロックは、自然権を「生命,身体および財産」への権利であるとし、国家はこの「自然権」を保障するための組織であるから,いかなる国家権力も自然権を侵害することは許されず,そのような侵害に対して人民は「抵抗権」を持つと主張した。

衆議院が内閣不信任決議案を可決するということは、自然権思想で言う「抵抗権」の行使に他ならない。
国民の自然権を守るために一定の権力を信託したことを「解消する」という宣言と言えよう。

憲法69条においてすら、「解散権」という言葉が使われていない。
ただ、「・・・衆議院が解散されない限り、・・・」とあるだけだ。

憲法は、内閣不信任案の可決によって、その内閣に信託されていた「国家権力をはく奪する」という「抵抗権」を担保し、その場合の内閣の取りうる対応は、

「衆議院の解散」か、「内閣の総辞職」の二者択一だと記した。

このことから言えることは、内閣に与えられているのは、「衆議院の解散権」などというものではなく、憲法が示すところの、「衆議院の解散」か、「内閣の総辞職」の二者択一の「選択権」に過ぎないと言えよう。

国民から国家権力を一時(いっとき)信託されているに過ぎない内閣が、「主権者である国民が、国民の代表を送り込んだ衆議院」を解散することは、

「自然権思想」を大前提に作られた日本国憲法の理念から外れるものだ。

そう考えた時に、演繹的に導き出される結論は、
「日本国憲法では、そもそも衆議院を解散する「解散権」などというものは、誰かの権限として付与することを、想定していない。」
となる。
従って、憲法上からは「衆議院の解散権」という言葉は生じない。
「衆議院の解散権」というものが無ければ、憲法にそういう言葉が無いことは理解できる。

敢えて言うならば、「衆議院の解散」とは、

内閣不信任決議案の可決という想定された局面に対して、憲法が(すなわち主権者である国民が)「予め決めて」明記した、内閣の取りうる選択肢の一つと言えよう。

この場合、内閣が行使するのは、「選択権」ということになる。

日本国憲法に、「衆議院の解散権」というものは、規定されていない。
主権者が国民である日本において、国民の代表が集い、国の最高意思決定機関である国会(衆議院)の解散権を誰かに与えることを憲法が想定していないのは当然と言えば当然だろう。
憲法が自然権の放棄を想定していないことと、同じことだ。

従って、私の得た結論は、日本に「衆議院の解散権」なるものは無い、ましてや内閣にそんな大それた権限を付与するはずもない。

それを「ある」と言い募って「行使を始めた」のは、「権力」を信託された側であることが、すべてを物語っている。



http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/695.html#c8

[政治・選挙・NHK290] 不信任は解散大義―自民 衆院選受けて立つ―立民(東京新聞 TOKYO Web) 達人が世直し
10. 達人が世直し[1997] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年6月13日 23:10:58 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1244]
>>9 氏

丁寧な説明深謝。


氏が、69条の条文を引いて、
>解散を実行することが出来るのは内閣であることは分かります。

ということは、結局は、どの通説も「解散実行権」は、69条で言う

「・・・衆議院で不信任の決議案を可決し、又は信任の決議案を否決したとき・・・」

に、「衆議院の解散」か、「内閣の総辞職」の二者択一を内閣が迫られ、その際に「衆議院の解散」を選択した場合に、内閣に付与される権限、と言うことになりますね。

69条で、「・・・衆議院で不信任の決議案を可決し、又は信任の決議案を否決したとき・・・」と、明確に、限定的に規定されている以上、

氏が説明してくれている「その他の解釈」は、入り込む余地は無く、憲法解釈というよりは、後付けの「べき論」のきらいを拭えない。

そういう意味では、「・・・衆議院で不信任の決議案を可決し、又は信任の決議案を否決したとき・・・」

という、狭い規定は重たい。

あえて、「狭く」し、「広く解釈することを許すことで、権限の濫用が起こること」を防止しているとも言える。

氏も言う、
>しかし、現状では総理に次期総裁選を有利にするためなどと解散の趣旨に反する解散も行われてきてる。

これなどは、解散権の誤用、濫用以外の何物でもなく、憲法違反でしかないのでは。



http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/695.html#c10

[政治・選挙・NHK290] 不信任は解散大義―自民 衆院選受けて立つ―立民(東京新聞 TOKYO Web) 達人が世直し
15. 達人が世直し[1998] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年6月14日 17:33:36 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1245]
<▽36行くらい>
>>13 氏

氏の言う、
>解散権(解散とすべきところと思うがそのまま引用)は行政と立法府の意見が相反するために正常な機能に戻すためのものであると解釈すれば、・・・

については、
>>12 氏の以下の説明が氏の誤りを指摘している。

>・・・納税義務を持つ国民が主権者として代表議員を出し、議員は公金資金の使途の優先順位を憲法に準じた国会決議で決定、その決定に対し粛々と瑕疵誤謬なきよう実務を行うのが行政機構だ。

12氏に同感です。。
そして、国会には、行政機構に瑕疵誤謬が無いかを監視する「行政監視機能」という重要な責務も与えられている。

氏が言うところの、
>・・・行政と立法府の意見が相反するため・・・
との一文は、議院内閣制の政治形態の中で、国会(立法府)内の与党と野党の意見の相違のことと混同しているのではないか。

国会で与野党の意見が相違し、対立することは別段異常では無い。
最後は多数決で決するというルールに従うことを前提にして、それでも、互いの意見を戦わせ、少数意見をも尊重し、相違を小さくする努力を尽くす、ということが国会議員に求められる「大義」というものではないか。

衆議院の解散とは、いみじくも、氏が>>6 で述べているように、

>・・・現議員の地位を剥奪する行為であり、

国会内の与野党の意見の相違を、正常では無いとした上で、それを
>正常な機能に戻すためのものであると解釈して

そのことを実行する「大義名分」は、行政府の長としての総理大臣にはあろうはずもない。

と言えますよね。

そして、
「日本国憲法では、そもそも衆議院を解散する「解散権」などというものは、誰かの権限として付与することを、想定していないのではないのか。」

という思いを、ますます強くしたところです。

「衆議院の解散権」があるとしたら、それを有するのは、「主権者たる国民」のみ。

そのことを「主権者たる国民が確定した憲法」の69条に、

衆議院で内閣不信任決議案が可決した「内閣」が取りうる対応の選択肢に、「衆議院の解散」と「内閣総辞職」のいずれかを認めると記した、そのことが国民の「衆議院解散権」の行使なのではないか。

今、私の認識はここ。


氏の言う、

>解散権は行政と立法府の意見が相反するために正常な機能に戻すためのものであると解釈すれば、解散は上記のような状況が起これば解散をして改めて国民の民意を問い正常に戻す権利と解釈できる。

と、読みとれる憲法条文は見つけることができていない。

やはり、「べき論」なのではないか。


http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/695.html#c15

[政治・選挙・NHK290] 不信任は解散大義―自民 衆院選受けて立つ―立民(東京新聞 TOKYO Web) 達人が世直し
17. 達人が世直し[1999] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年6月14日 20:53:50 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1246]
>>16

憲法69条の規定に従えば、「衆議院の解散」という事象は、

「衆議院で不信任の決議案を可決し、又は信任の決議案を否決したとき」

に「起こり得る」ことになる。

このことを逆な言い方をすれば、

衆議院で不信任の決議案を可決し、又は信任の決議案を否決したとき「以外」では、

「衆議院の解散」という事象は、「起こり得ない」ことになる。

すなわち、憲法では、衆議院で不信任の決議案を可決し、又は信任の決議案を否決したとき「以外」では、「衆議院の解散」という事象は想定していないことを示している。

>・・・内閣に(大臣は民間人でも可能)解散権を持たせても・・・

というのは、氏の意見であり、「べき論」です。

「憲法の解釈」と、「べき論」は区別することが必要です。

堂々巡りになり始めたきらいがあるので、私はここまでにします。

今後も、私のスレを目にしたときは、時間の許す範囲でご意見ください。

http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/695.html#c17

[政治・選挙・NHK290] 内閣不信任案「棄権」の理由(2023年6月16日 れいわ新選組) 新共産主義クラブ
2. 達人が世直し[2000] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年6月17日 17:16:18 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1247]
<■58行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
結論の言葉としてはいただけないなぁ〜。

「生ぬるい野党第一党による不信任案には「棄権」するものである。」

「棄権」したことを批判するつもりはないが、この理由説明は無意味であり、「潔し」としない。

党が違う以上、その戦い方は千差万別。
「しょうがない」というものではないか?

自党と闘い方が違うからと言って、野党同士が対立しているようでは、統一教会ではないが、「自民党の想う壺ならぬ 思う壺」でしかない。

政権党は「利権」で固まる。
野党は「理念」で離散する。

いつまで同じ過ちを繰り返し、過去の遺恨を引きずるつもりなのか。
淵節氏の懲罰動議に賛成した、そのことが、一つの要因としてあるとすれば、それでは、今の立憲民主党と何ら変わらない振舞ということになろう。

野党は「理念」で離散する。
間違いなく、そのことが「野党共闘」が政権奪取に手が届かない理由の一つだ。

「敵の敵は味方」くらいに、もう少し「ゆるく」構えるくらいでないと、人は集まらないと思うのだが。

野党は「共闘」しなければ、自公を倒せない。
あの自公ですら「共闘」しなければ、今の状況は無いと自覚して、東京で大騒ぎしているではないか。

野党が共闘するには、それぞれの党の理念、政策、方針の違いを認め合う、寛容さは絶対に必要だ。
政策や方針の、その一つでも違えれば、「死んでしまう病」でもなかろうに。
闘い方もしかりだろう。
その寛容さが無ければ、「野党共闘」を叫ぶ資格は無い。

泉立憲民主党代表は、

「他党との候補者調整について、「維新ともやらない。共産党さんとも、基本やっぱりやらない」と発言。野党候補の一本化路線と決別し、「選挙は独自でやる」とも言い切った。」(朝日新聞デジタル)

と新聞記事に取り上げられる始末だ。
今の泉氏では、「野党共闘」は出来ない。
従って、間違っても、政権交代は出来ない。
他者の批判に易々と惑わされ、寛容さもなく、懐も浅い。
反省を待つしかない。

そして、「小沢一郎」氏が動いた。
「野党候補の一本化で政権交代を実現する有志の会」

「現在の党に単独で(政権交代を)実現しうる十分な力量がないことは謙虚に真摯(しんし)に認めつつ、他の野党とも十分に連携すべきだ」。

小川淳也前政調会長は、国会内でそう訴えた。

泉氏にガン無視されようと、共産党は「野党共闘」の必要性を確信し、今でも協議の門戸を閉ざしてはいない。
むしろ、積極的に呼びかけている。

れいわ新選組も、「野党共闘」の接着剤になるくらいの役割を担え。
令和の亀山社中、令和の海援隊たれ。・・・「令和の龍馬たれ。」

れいわ新選組が「生ぬるい野党第一党」と批判する党の代表だが、それでも昨日の「趣旨弁明」の中で、「国民の生活が第一」という言葉を取り入れていた。

最後は、「まだまだ言いたいことはたくさんあるが、このくらいにしといてやるわ〜・・・」と趣旨弁明を終わってしまったが・・・。
演説時間は、たったの30分。
「おい、おい!まだあるなら、言いたいことは全部言えよ〜。」
と思って、ソファーの上でのけ反った。

共産党の宮本氏の10分間あまりの賛成討論の方が聞きごたえがあったなぁ〜。
「敵基地攻撃能力の保有」、「原発の60年超の稼働」等々、泉氏では触れることができない問題にも、しっかり切り込んで糾弾していた。
最後は、声もかすれて、ダイビングではないが、体を張った賛成討論ということが伝わってくる「名演説」だった。

そういう闘い方もあることを、容認しなければ・・・、「野党共闘」など、夢のまた夢。

これまでの「野党共闘」に欠けているものは、「連立政権構想」。
言い換えれば、「野党共闘の旗」。
既存の野党のそれぞれの政策集とは一味違う、それぞれの欠点を補完し合った、連立政権としての政策集、公約、マニュフェスト。
相容れない政策は、政権を奪取するまでは、封印するくらいの寛容、覚悟も必要だ。

間違っても、候補者調整が、単に、他党への立候補取り下げ要求に堕してはならないのだろう。

れいわ新選組の描く「新しい政府」の有り様を聞いてみたい気がする。

http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/734.html#c2

[政治・選挙・NHK290] どうする泉代表…剛腕・小沢一郎氏が動き立憲衆院53人決起「野党候補一本化で政権交代実現」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
63. 達人が世直し[2001] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年6月18日 21:46:24 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1248]
<■64行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
「野党候補一本化で政権交代実現」

要するに、政権交代を実現し、自分達の理想とする政策を実行したいと思っているかどうかによって、小沢氏ほかの呼びかけに賛同するか、しないかが決まる。

政権を取らなければ、どんな理想を語っても、夢物語で終わってしまう。
「国民の生活が第一」の政策も、政権を取ったればこそ、実現できる。

現在の選挙制度は、「小選挙区比例代表制」だ。

その小選挙区では得票率が「1番」でなければ駄目なのだ。
「2番」では負けは負けだ。
一票差の「2番」でも、最下位と同じ。

野党の候補者が、その小選挙区で2番になった、3番になったと、喜んでみたところで、候補者の比例復活がどうのこうのということに影響するくらいで、国民の生活は何も変わらない。

今の選挙制度は、中選挙区制ではない。
にも拘らず、政党のあり様も、選挙の戦い方も、中選挙区制の選挙制度の時代のままになっていはしないか?。
2番で当選するために、労働組合の組織票のみをあてにして、労働組合にしか心配りしてこなかった、のそ慣習のまま、選挙戦を戦っていないか?。

労働組合を頼るだけなら、地域に密着した活動を重視するよりも、「労働組合詣で」が主な活動になってしまう。

その頼みの労働組合にしても、日本の現在の労働者の労働組合組織率は下がり続け、今では10%台の半ばから、良くても10%台後半。
「連合」だけを大切にしたところで、政権を取れるはずもない。
しかも、その「連合」自体が労働者を大切にしていないとなれば、猶更ではないか。

地域に密着した「どぶ板」の活動で地域の市民に信頼され、自民党の候補に勝たなければ、その地域で一番になれないのは自明だ。

小選挙区で明らかに「1番」になれそうもない候補者が、明らかに「1番」になれそうもない選挙戦をして、有権者に自分への投票を呼び掛けるのは、有権者に「死に票」を投ずるために投票所へ足を運べと言っているに等しい。

有権者からすれば、そんな不誠実な話は無い。

そのことが、そのことの繰り返しが、有権者の半数を越えるほどの多くの国民を、無党派層へ、政治的無関心層へ追いやっていることに気が付くべきではないのか。

今の選挙制度は「小選挙区比例代表」制。

小選挙区では得票率が「1番」でなければ駄目なのだ。
小選挙区では、反政権党が一つになって、政権党と1対1で戦うしかないだろう。
小選挙区で勝利し、政権奪取を目指すならね。
有権者に「生きた票」の投票を呼び掛けるならね。

野党各党が、それぞれ比例区での当選の上積みを目指すだけでは、とても政権を奪取出来ない。

今も野党を支援する人も、今は無党派層の人も、今はまだ政治に無関心な人も、
「もしかしたら、政権交代が出来て、「国民の生活が第一」の政治に変わるかもしれない」
と感じることができれば、きっと投票所に足を運んでくれるはずだ。

投票所は僅か徒歩5分か10分の距離のところにある。
往復でも、30分とかからない。
投票所に足を運び、投票しないのは、時間が無いからでも、おっくうだからでもなく、「希望が持てない」からだと知るべきだ。

野党は、常に「政権交代可能」な体制、闘い方で、少なくとも有権者に「政権交代可能」と思ってもらえる体制、闘い方で選挙に臨むべきではないか。

「政権交代」を期待する有権者の前では、自党の党勢拡大、党利党略といった思惑など「スカッ屁」と同じで、匂わせてはいけない。

「野党候補一本化で政権交代実現」

絶対にやってはいけないことは、「候補者一本化」の名目で、他党に「立候補を取り下げるお願い」に堕することだ。
今までは、そうなって失敗した。
そのことについては、これまでの立憲民主党の責任は重い。
立憲民主党は、絶対に同じ過ちを繰り返してはいけない。
立憲民主党として、調整結果によっては、予定していた公認候補を取り下げることも辞さない覚悟もって、他党に呼びかけられるかが、満願成就の試金石となろう。

「立候補を取り下げるお願い」に堕することを防ぐためには、「野党共闘」の旗を一つにすることだ。
それは、「連立政権構想」であり、野党共闘の「共通政策集」であり、公約、マニュフェストになるのだろう。

同じ政策を掲げる集団に「野合」の批判は起こり得ない。

候補者の選定も、連立政権を意識した、戦略的、戦術的なものとすることができ、共闘する党が皆納得したものとなり得るのではないか。

選挙が近くなると繰り返されるが、それでも叫ぼう。

頑張れ!「野党共闘!」


http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/737.html#c63

[政治・選挙・NHK290] 世論は77%反対でも与党が「解禁」目指す理由 殺傷武器の第三国輸出 「隣の韓国の受注額は…」(東京新聞 TOKYO Web) 達人が世直し
3. 達人が世直し[2002] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年7月01日 16:57:11 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1249]
>>1 氏


どちらの関係の方か存じ上げませんが、・・・
私のスレに興味を持たれたようですね。
結構なことです。

しかし、この汚いコメントはよした方がいいと思います。
アンタの汚れた人間性を、自分で世間に晒しているようなものだから。

私としては、アンタのディスるだけのコメントに「興味ねえよ。」
句読点もまともに使えない、下手糞な日本語を読まされても、
「意味がわかんね。」

アンタの汚れた人間性には、多少興味を惹かれるが・・・。
世の中には、こんなお人もいるんだと・・・。

まともなコメントを書くつもりなら、句読点には気を配れ。
こんなディスるだけの汚いコメントを書くなら他でやれ、わかったな。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/856.html#c3

[政治・選挙・NHK290] 立民・泉氏、共産との選挙協力「やらない」はずだったが容認へ…ぶれる方読売新聞新聞オンライン) 達人が世直し
2. 達人が世直し[2003] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年7月02日 17:47:52 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1250]
>>1 新共産主義クラブさんへ


重ね重ね心のこもったご助言、ありがとうございます。

私は、「赤かぶ」さんの投稿記事には、コメント投稿の形で参加させてもらっています。
従って、個人的には、二重投稿禁止のルールは問題視しておらず、むしろ、元の記事のタイトルをそのまま使うことで、チェックが掛かり、二重投稿を防止出来ている方が、安心できると考えています。
自分で独自のタイトルをつけると、二重投稿を防止出来なくなり、皆さんにも迷惑でしょうし、私自身、元記事のタイトルをつけることについて何ら不自由を感じているということはありません。

たまたま、同じ記事を引用して投稿しようとし、仮に「赤かぶ」さんが後になることがあったとしても、それは極々稀であり、そのことに対しての懸念は、新共産主義クラブさんの杞憂ではないでしょうか。

ご助言ありがとうございました。
これからも、ご指導お願いします。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/867.html#c2

[政治・選挙・NHK290] 共産・田村智子氏 衆院鞍替えで囁かれる初の女性党首 重鎮2人引退で狙う若返りと党勢挽回(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
9. 達人が世直し[2004] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年7月02日 21:17:30 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1251]
<△20行くらい>
志位委員長の安定感は何者にも代えがたいものがある。
あの大きな体にして、優し気な語りかけと雰囲気。
リーダーとして、そばに佇むだけで、周りの人たちに安心感を与えてきたのではないか。
個人的には、西郷隆盛のイメージと重なる。

これは想像でしかないが、西郷隆盛という人物も、同じ様な人間的魅力に溢れていたのではないだろうか。

しかし、そんな立派なリーダーも終身ということはあり得ないのは自明。
組織が発展していくためには、世の中の変化を受け入れ、時々の世代交代、新陳代謝は必然となる。

それが何時かは、その組織の浮沈をかけて、その組織が決めること。

そのことを前提にして、

「田村智子委員長」、実現すれば、国民に共産党の変化をより印象付けられよう。
悪い要素は見当たらない。
実現させ、立憲民主党、れいわ新選組と力を合わせ、「令和のマドンナ旋風」を巻き起こしてほしいと思う。
これで「山は動く」、「やるっきゃない」
かつての土井たか子氏の再来と言われるような活躍を期待したい。

あるいは、日本のジャンヌダルクとなって国民の先頭に立ち、再び「戦争をする国」に向かって暴走する政府、自民党を倒し、日本を、日本国民を救ってほしい。

その時が来たら、叫ぼう!・・・「On les aura!(あいつらやっつけちまおうぜ!)」


「On les aura!」

「頑張れ!野党共闘!」



http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/864.html#c9

[政治・選挙・NHK290] マイナ保険証「暗証番号なし」の意味不明 もはや政府の方針転換は“異次元のヤケクソ対応”(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
19. 達人が世直し[2005] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年7月06日 17:21:48 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1252]

「・・・マイナ保険証でオンライン資格確認を行えば、病院側が患者の薬剤情報や特定健診などを閲覧できるため、政府は「より良い医療につながる」とうたう・・・」

「医師の守秘義務」は、「糞ったれ」ということか。

「医師の守秘義務」とは、医師・患者関係において知り得た患者に関する秘密を他に漏洩してはならないという医師の義務のことである。

他者、他の医者が自分の患者の医療データを閲覧できるシステムであることを知った上で、たとえば薬の処方記録等を、オンラインで検索できるデータとして記録、保存するのは、「どよ?」。
今時、薬の処方記録を見れば、優秀な医者でなくても、その人の知られたくない病歴も明らかになるのだろう。

私なら、「医師の守秘義務」違反として、刑事告発までは勘弁するとしても、民事で損害賠償訴訟を起こすかも知れない・・・・よ。

ここでも、個人の秘密保持は担保されていない。

怖いですね〜。


http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/890.html#c19

[政治・選挙・NHK291] デジタル庁に「立ち入り検査」の衝撃!河野太郎大臣“クビ宣言”突きつけられメンツ丸潰れ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
17. 達人が世直し[2006] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年7月08日 17:55:52 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1253]
マイナ問題に対しては・・・個人情報保護委員会。

「汚染水」の海洋放出に対しては・・・IAEA。
原発再稼働、60年超稼働に対しては・・・原子力規制委員会。
コロナ問題に対しては・・・新型コロナウイルス感染症対策専門家会議。

などなど。

いずれも、第三者機関の仮面をかぶった、政府方針の「追認機関」に堕した、食わせ物。

国民の批判を封じ込め、政府方針に根拠も無く「お墨付き」を与えるためだけに存在する。

そして、その「追認機関」も責任を取ることはない。

「誰も責任を取るつもりもない。」

無責任政治が、あっちでも、こっちでも・・・。

その被害は、いつも国民がかぶることになる。
そして政府は、「不都合な真実」を前にして、いつもほおかぶり。

おのおの方、油断召されるな!。

真夏の夜の「かぶりもの舞踏会」

かぶりものの下に隠れる真実を見極め、責任者を見逃すな!。


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/106.html#c17

[政治・選挙・NHK291] 古賀茂明氏の指摘通り 今なお安倍的な妖怪支配が続く不気味(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
24. 達人が世直し[2007] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年7月09日 13:51:04 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1254]
<△20行くらい>
古賀氏は言う。

〈私は、この状況を「妖怪に支配された自民党」と呼んでいる。“昭和の妖怪”と呼ばれた岸信介元首相。その孫が安倍晋三氏だから、安倍氏は“妖怪の孫”である。そして“妖怪の孫”亡き後もなお、得体のしれない安倍的なものが政界に漂っている。まさに妖怪は滅びずいまもなお自民党を支配しているのだ。〉

言っていることはもっともらしいが、まるで、古い空想漫画か怪談のようだ。

「昭和の妖怪」はとっくの昔に鬼籍に収まり、「妖怪の孫」も命を落として、既に1年。
にも拘わらず、その影響が消えないことを「妖怪」の存在に求めることは、文科系の議論であることを考慮しても、科学的ではない。

科学は妖怪の存在を否定する。

とすれば、これまで岸信介元首相の行動を手繰り、その孫安倍晋三氏を操作し、「・・・いまもなお自民党を支配している・・・」のは何か?。

皆さんもうお分かりだと思うが、それは「アメリカ」。
陰謀論的に言えば、「ディープステート」。

岸信介元首相にしても、安倍晋三氏にしても、そして岸田首相にしても、「彼ら」の「操り人形」でしかないと喝破すれば、戦後の不可解な日本の動きも、安倍氏よりさらに過激な政策を、岸田氏が異様な勢いで進めている最近の状況も、「不気味」なことではなく、「必然」であることが理解できる。

人は、これを「傀儡」と言う。


 


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/110.html#c24

[政治・選挙・NHK291] <報道特集 スクープ>5月、岸田首相参加の改憲集会に統一教会が信者53人を動員 与党の他に維新の馬場や国民の玉木も参加  赤かぶ
36. 達人が世直し[2008] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年7月10日 18:18:39 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1255]
<△24行くらい>
「・・・岸田総理ら国会議員が参加した集会に、教団の関連団体が信者の動員を呼びかけ、信者が会場の準備を手伝っていたことがわかりました。・・・」

文章の前後を入れ換えた方が、実態を正確に伝えられるし、理解し易いよ。

「・・・教団の関連団体が信者の動員を呼びかけ、信者が会場の設営をしていた集会に、岸田総理ら国会議員が参加していたことがわかりました。・・・」

「あ、この人!岸田総理です」

これまで、岸田総理は、統一教会とは「関係を断つ」と明言してきました。

韓鶴子総裁が厳重指導。
「政治家たち、岸田をここに呼びつけて教育を受けさせなさい! わかっているわね!」

「岸田」「鶴子」と呼び合う、親密な関係。いずれは「文雄」「鶴子」か。

これまで、岸田総理は、統一教会とは「関係を断つ」と明言してきました。

政府高官「何も言えね〜。」


「あ、この人!岸田総理です」

「え〜、この人!馬場代表です」
「わぉ〜、この人!玉木代表です」

統一教会の汚染は、その危険性を誤魔化すために、「希釈」というわけにはいかない。
福島の放射能汚染水よりも有害で深刻。
国民の監視の目から逃げるように、隠れるようにして地下に潜り、ますます広がっている。
井戸を掘って汲み上げ、投棄することも叶わない。

残るは、教団の「解散命令」。

しかし、それも出せないのだろう。意気地なし。

「あ、その人!岸田総理です」

ん?
「本当のこと言っちゃいけないですか?」


統一協会が社会的大問題になって1年。
問題は何一つ解決していない。(志位委員長)

早う〜、教団の「解散命令」出してや〜。


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/120.html#c36

[政治・選挙・NHK291] <4文字さえなければ、全面勝訴だった…>「クソ野郎」で22万円支払え 元TBS記者批判の大石あきこ議員に判決(田中龍作ジャー… 赤かぶ
42. 達人が世直し[2009] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年7月19日 21:36:25 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1256]
<△22行くらい>
大石あきこ氏から「クソ野郎」と呼ばれた男。元TBSの山口敬之。

「クソ野郎」と呼ばれた男が、伊藤詩織さんを毒牙にかけた「あの事件」。

刑事事件としては「不起訴処分」とされている。

しかし、不起訴処分後であっても、検察はいつでも独自の判断で再捜査を始めることができる。これを「再起」と呼ぶらしい。

関係者から新証言が出てきたとか、未発見の証拠物が発見されたといった場合には、事情の変化があったということで、再捜査を行うそうだ。

本事案の公訴時効完成は2025年なので、それまでは刑事事件として公訴も可能なのだ。

民事裁判では、最高裁まで「クソ野郎」と呼ばれた男の犯行を認定している。
これ以上の新たな証拠はないだろうし、関係者からの新証言も、民事裁判で得られているだろう。
これ以上の事情の変化は起こり得ないくらいのことが起こっているわけだ。

さらには、安倍氏も消え、中村格氏も警察庁長官の職を離れた。
つまりは、「邪魔する奴」はいなくなったという、大きな事情の変化も起こっている。

検察は過去を恥じ、汚名を雪ぐために、自らの意思で「再起」し、「クソ野郎」と呼ばれた男を公訴した上で、塀の向こう側に送ってほしいところだ。

大石あきこ氏から「クソ野郎」と呼ばれた男の「再起」を許してはならない。

あとは検察の「やる気」と「矜持」次第。

国民は検察の行動を意外と良く見ている。

国民から、「ヒラメ〇〇」とか、「クソ検事」とか言われるようなことがあってはいけない。


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/203.html#c42

[政治・選挙・NHK291] 小沢が目論む「2025年衆参ダブル選で政権交代」の可否 そこにはいくつも条件がある(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
34. 達人が世直し[2010] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年7月20日 21:25:53 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1257]
「・・・小沢は「解散は2025年参院選とダブル選挙」と見据える。・・・」

目指せ!、政権交代。

「二度あることは三度ある」と言う。

これまで、その三度目の政権交代を目指してやってきた「野党共闘」。
今度の総選挙は「野党共闘」としては「三度目の正直」。

「頑張れ! 野党共闘!」

しかし、小選挙区での候補者調整という小手先の選挙協力では満願成就は覚束ない。
それでは50%もの「眠れる有権者」は動かせられない。

やはり、政権奪取を狙うなら、「政権構想」を国民に訴えることが必要最小限の条件となろう。

単独政権が無理な状況にあっては、取るべき策は「連立政権」しかない。

国民に「連立政権」が目指す「新しい日本の姿」を「連立政権構想」の形にまとめて、有権者に訴え、審判を仰ぐ。
そのくらいの気概はないとね。

有権者は、「連立政権構想」で「連立政権」が目指す新しい日本の姿を知り、その社会の姿に希望と夢を感じ、「野党共闘」に賛同し、政権交代の実現の可能性を感じたときに、初めて無党派層の汚名を返上し、投票所に足を運んでくれる。

有権者の50%もの「眠れる一票」を動かすのは、野党共闘の「連立政権構想」。

「連立政権構想」で日本中を「アッ!」と言わせろ。

「頑張れ! 野党共闘!」



http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/215.html#c34

[政治・選挙・NHK291] 福島第1原発「処理水放出」 政治家も官僚も東電も命懸けで責任を取るべきではないか 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
5. 達人が世直し[2011] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年7月27日 20:37:43 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1258]
<△26行くらい>
「・・・それでもどうしても海洋放出したいのなら、首相官邸と経産省と東電本社ビルの上水道に活用して、余った分は東京湾に放出したらどうか。まあ、それは冗談だが、・・・」

いや、冗談ではない。
「・・・余った分は東京湾に放出したら・・・」のくだりを除けば、中国政府も同様の提案をしていた。
そうすれば、「汚染水」を海洋に放出しなくて済む。
(東京湾も海洋に繋がっていることを、忘れているな?)

IAEAのグロッシ事務局長は
「福島の放射能処理水は飲用や水泳が可能で他国の原発排水と同じく危険がない」
と、根拠を示さないまま、この「汚染水」の安全には、何故か太鼓判を押している。

一方で、IAEAは、包括報告書の中で、
「この報告書の利用によって引き起こされるいかなる結果に対しても責任を負わない」
と明言している。

もう〜、なんだかなぁ〜。

訴訟社会で鍛え抜かれた護身術の神髄見たり、といったところか。
極めて用意周到と言えよう。

私も、一言書いておこう。
「私のこのコメント投稿の利用によって引き起こされるいかなる結果に対しても責任を負わない」

これで済ませられるのなら、今日の熱帯夜も安眠できる・・・何とも気楽なものだ。

熱帯夜と言えば、このところの殺人的な猛暑。
しかも、世界的な傾向とは、どうしたことか。
世界中の人々は、今のところは具体的には言い表せないが、地球に生きるものとして、本能的に「地球の異変」を感じ取っているのではないか。

海水温の上昇が、世界の原発から排水される「大量の熱水」が原因の一つになっているのではないかと考えると、一刻も早く原発を停止させなければならないのではないかと思う。


「汚染水」の海洋放出、絶対反対!」

ついでに・・・言っちゃえ〜、

「原発再稼働、絶対反対!」


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/286.html#c5

[政治・選挙・NHK291] <文春砲炸裂!>「誰が種雄さんの遺体を動かしたのか…」“木原事件”ベテラン捜査員の“捜査メモ”を独占入手!「自殺とはど… 赤かぶ
18. 達人が世直し[2012] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年8月03日 17:41:40 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1259]
<■63行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>10 

望月衣塑子氏

>「事件性がない」と言い切った警察庁の露木長官や捜査一課長

>遺族が被疑者不詳で殺人罪や保護責任者遺棄致死罪などで、刑事告訴した場合、捜査は新たな展開を見せるのか。不起訴になった場合でもいまは検察審査会制度がある

>佐藤誠元取調官だけでなく、安田種雄さんの死亡事件を捜査していた多くの捜査員が、捜査打ち切りに疑問と怒りを感じている


望月衣塑子氏の言を借りるまでも無く、国民の多くの人が、これは「自殺じゃない」と直感しているだろうし、警察庁の露木長官の「事件性がない」と言う言葉をそのまま信じている人もいないだろう。

事件の容疑者あるいは関係者が、権力の中枢との関りが強ければ、現場の捜査員の意思を抑え込む警察官僚の理不尽な介入の疑いが濃厚であっても、そしてそれが稀代の凶悪事件だったとしても、警察トップの「事件性がない」との一言で、「司法が関与することも無く」、闇に葬り去られる。

それは、「完全犯罪」が成立する瞬間なのだろうか。
警察、検察にしか出来ない、犯罪の存在そのものを隠すという手口だ、

国民の多くは、「既視感」を感じているはずだ。

大石あきこ氏から「クソ野郎」と呼ばれた男、元TBSの山口敬之が、伊藤詩織さんを毒牙にかけた「あの事件」。

所轄署の刑事たちが、裁判所から逮捕状をとって、空港で山口を逮捕する直前に、逮捕の執行を停止させたのが、後に何故か警察庁長官にまで昇り詰めた「中村格」氏。
そして、事案は所轄署から、警視庁に移され、おざなりの捜査すらした形跡も無く、証拠不十分で不起訴処分とされて、刑事事件としては闇に葬られている。

しかし、「天網恢恢疎にして漏らさず」。

同事件の民事裁判では、最高裁までが「クソ野郎」と呼ばれた男の犯行を認定している。
逮捕前、所轄署の示した証拠で裁判所が犯罪行為の存在を認め逮捕状を発行した。
民事裁判では、同様の証拠群により、最高裁判所までが、「事件性」を認め、犯罪行為があったと認定した。
そんな事件も、恣意的に、証拠集めを手抜きし、証拠不十分な状態を捏造して、結果、「不起訴処分」として、本来公訴されて、公開の裁判所で司法の審判を受けるべき事件が、いとも簡単に闇に葬られる。

手口は、いずれも、「事件性なし」「証拠不十分」で司法の裁きを受けることを回避し、世間から忘れ去られるのを待つ。・・・ほとぼりが冷めるのを待つ・・・というあれだ。

これで、一件・・・いや、そうはいかない。

「あの事件」は刑事事件としては「不起訴処分」とされている。

しかし、不起訴処分後であっても、検察はいつでも独自の判断で再捜査を始めることができる。これを「再起」と呼ぶらしい。

関係者から新証言が出てきたとか、未発見の証拠物が発見されたといった場合には、事情の変化があったということで、再捜査を行うそうだ。

民事裁判では、最高裁まで「クソ野郎」と呼ばれた男の犯行を認定している。
これ以上の新たな証拠はないだろう。

検察は過去を恥じ、汚名を雪ぐために、自らの意思で「再起」し、「クソ野郎」と呼ばれた男の犯罪行為を公訴した上で、塀の向こう側に送るべきなのだが・・・。

しかし未だに「再起」の動きはない。
公訴時効はまだ先だ。

そして、件(くだん)の「木原事件」

>遺族が被疑者不詳で殺人罪や保護責任者遺棄致死罪などで、刑事告訴した場合、捜査は新たな展開を見せるのか。

捜査機関は、告訴・告発を受けた場合は、原則としてこれを受理する義務を負うとされている。
「・・・原則として・・・」とあるのが曲者ではあるが、万民が納得するためには、告訴が無くても、中断した「再捜査」を速やかに再開するのが道理であり、それが遺族に対しての真摯な対応ではないのか。

あとは、警察と検察の「やる気」と「矜持」次第。
裁判所は、2件の予定を開けて、公訴を待っている。

このような事案が立て続けに起きたことで、国民は公権力と、実力組織の警察が、主権者である国民を裏切り、私利私欲の腐敗にまみれているのではないかとの「疑念」を抱いている。
二度あることは三度あるという。
日本には、もう一つ「自衛隊」という実力組織がある。

これらの組織が腐敗したら・・・。

「組織は頭から腐る」とも言う。

「組織の腐敗」は、いま起こっている事実を、「事実として認識する」ことを止めた瞬間から始まる。

そう考えると、今の政府、警察のあり様は、極めて危うい。

既に「再起不能」な状態でないことを祈るしかない。


http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/347.html#c18

[政治・選挙・NHK292] ジャニーズ騒動のドサクサ紛れ 怪しいポンコツ・トマホーク前倒し購入(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
25. 達人が世直し[2013] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年10月08日 13:54:38 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1260]
<△25行くらい>
そもそも、日本は「敵基地攻撃能力の要」として購入した虎の子のトマホークを中国の領土内にある「敵基地」に撃ち込むことは出来ない。

このことについては議論の余地は無い。
自衛隊の訓練がされていない、といった些末な話ではない。

相手国の領土に対して、あるいは相手国の主権を侵して、武力を行使することを、憲法9条は禁じているからだ。

そのことは、攻撃の標的が軍事基地、軍事施設であろうと、民間施設であろうと関係はない。

従って、日本は「敵基地攻撃能力」を運用する、法的根拠を用意していない。

自衛隊の誰かがトマホークの発射ボタンを押せば、その人は、「大量無差別殺人」の罪を犯した「特別公務員」として歴史に刻まれるとともに、刑法199条によって裁かれ、極刑に処される。
発射命令を下した上官も共同正犯として厳しく裁かれよう。

日本は戦争を放棄した国だ。
そんな日本に、戦時法制はあり得ないし、戦時国際法も我関せず。

憲法が教える日本の防衛の理念は
「専守防衛」
すなわち、
「守りに徹して、攻撃に抗う」

自衛隊が行動を起こすのは、日本の領土、領空、領海が武力で侵害されたときであり、その際も、武器の使用は、日本の主権の及ぶ範囲に限定され、侵略してきた敵を日本の領土、領空、領海の外に押しやるところまでだ。


日本国民からすれば、「台湾有事」といっても、所詮は他国の内政問題でしかない訳で、紛争ぼっ発の前も、後も、どうすることも出来ない。
「台湾有事」と言って騒いでも、いくら国民の不安を煽っても、所詮は「他国の内政問題」だ。

そんな問題に、米国の戦争屋の都合に引きずられて、「戦争に巻き込まれる愚」だけは、避けねばならない。


http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/110.html#c25

[政治・選挙・NHK292] 日中韓環境相会合で中国は処理水を「核汚染水」と表現、伊藤環境相「科学的根拠に基づいた対応を」(読売新聞オンライン) 達人が世直し
1. 達人が世直し[2014] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年11月05日 10:08:02 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1261]
<△23行くらい>
スレ主からの追加。

FNNプライムオンラインからこんなニュースも。

「韓国側から“核汚染水”との発言も…日中韓3カ国の環境相会合閉幕 処理水放出に反対の中国との議論は平行線」

https://www.fnn.jp/articles/-/610972


「・・・日韓2カ国の会合の中で韓国側からも「核汚染水」との発言があったということですが、伊藤環境相は「率直な意見交換ができたのも大きな成果だ」と述べました。・・・」


さらに、

東京新聞 TOKTO Web の共同通信配信ニュースでは。

「中国は改めて「核汚染水」と表現 日中の議論は平行線、韓国も憂慮」

https://www.tokyo-np.co.jp/article/288020?rct=politics

「・・・韓国の韓和真環境相も日韓の2カ国会談で「韓国国民は海洋放出を憂慮している」と述べたことを明らかにした。・・・」

と報じている。


やはり韓国は「汚染水」が正式呼称と、徹底しているようだ。・・・「核」まで付いたか?。
そして、韓国も汚染水の海洋放出を憂慮しているという。

当然と言えば当然の話だろう。

「処理水」などと誤魔化しているのは日本だけ、「汚染水」の海洋放出の人類と地球環境への影響を無視して平然としているのが、原発を爆発させ、「汚染水」を垂れ流している、「加害者」の日本だけという奇怪な状況。

そのことを正確に報じない読売新聞の報道姿勢は、読者を「群盲像を評す」の混乱に招くものでしかない。


http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/304.html#c1

[政治・選挙・NHK292] 韓国の元慰安婦ら訴訟、日本政府に賠償命じる ソウル高裁が一審破棄(朝日新聞デジタル) 達人が世直し
9. 達人が世直し[2015] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年11月24日 14:11:57 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1262]
<△20行くらい>
>>3 氏

スレ主ですが、一言。

>まあ日本側の払った賠償金は、北朝鮮への分も含め当時の韓国軍事政権がすべてガメて、被害者には一銭たりとも支払われなかったのだろう。

その事が事実であるならば、日本政府の採るべき正しい対応は、

改めて日本政府が被害者個人に誠意をもって対応し、きっちり賠償したうえで、韓国政府にガメられたという「個人への賠償金」分を韓国政府に利息を付けて返金するよう要求する。

ということだと思うのだが。

少なくとも、「個人への賠償金」の慰安婦に関する部分だけでも・・・。

とはいっても、「個人への賠償金」の総額は、賠償対象となる被害者数を特定し、被害者一人当たりに保障する補償金を決定して、初めて確定できるはずだが、当時、被害者数すら把握していなかったのではないか。

もっと言えば、慰安婦に関して、政府は加害者としての関与を否定していたのではないか。

私は知らなかったが、井沢元彦氏の著書も参考にはなりそうにない。

日本政府は、「こうした訴訟に対応しない」と「沈黙」するのではなく、「無視」するのではなく、

日本政府が加害者と名指しされている以上、被害者個人に誠意をもって対応し、きっちり賠償すべきだろう。

その上で韓国政府にガメられたというなら、「個人への賠償金」分を韓国政府に利息を付けて返金するよう要求する。

それが正道だと思うのだが。



http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/458.html#c9

[政治・選挙・NHK292] 30年ぶりの賃上げももう破綻 いよいよ怪しくなってきた岸田経済与太話(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
23. 達人が世直し[2016] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年11月25日 11:11:36 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1263]
国民民主党と維新は補正予算に賛成し、倒れる寸前の敵に塩を送るという、ふざけた真似をしてくれた。

自民党は、その塩を、倒れる寸前の国民の、まさに血が流れている「傷口」に、これでもかとばかりに擦りこむ。

これ貰いもの。「ただじゃけ〜ン」と言いながら。

国民は、傷の痛みをものともせず、「打倒自公」を掲げて立ち上がれるのか?

やられたらやり返せ。

「ただじゃおかんけんね」と。

立憲の泉代表は、「連合」の芳野会長に踏み絵を迫るつもりらしいが、ミイラ取りがミイラにならなければと、

ただそれだけが・・・。



http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/469.html#c23

[政治・選挙・NHK292] <朝日新聞 スクープ>岸田首相ウソ発覚! 2019年に旧統一教会系トップと面会 朝日新聞の再三の質問を完全スルー(日刊ゲンダイ… 赤かぶ
17. 達人が世直し[2017] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年12月05日 16:14:42 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1264]
岸田首相の悪あがきが醜い。

朝日新聞の雄叫び。「取ったど〜!」

「この写真が目に入らぬか〜!」と言ったところか。

端から「写真」を入手し、尻尾を掴んでいたのに・・・。

そのことを隠して取材するとは、朝日新聞にしてはやり方か「キツイ」わ。

岸田首相がまんまと嵌ってしまった。


「アッ 晴れ!」、そして「お見事!」


大勢の同行者が来ていたとしても、その大勢の人たちは別室で待機し、その間、4人で「密談」していたという「証拠写真」やね。

統一教会関係者2名が「その他大勢」には含まれない「貴賓」だったということだわ。

動かぬ証拠を前に、何時までも「白を切る」のは、それは「開き直り」というものだぜ。

政治家としては「下の下」だが、往生際の悪さは「天下一品」だ。

そんな総裁を戴いた自民党は、今や騒乱状態。

検察を使って安倍派を潰しにかかった岸田首相に、安倍派が統一教会を動かして反撃に出たという構図で見ると面白い。

「やられたら、やり返せ!」、まさしく、「やくざな抗争」

シンキロウの呟き・・・「おまえはもう詰んでいる」


来年の通常国会は誰が所信表明演説をするのやら。

・・・人がいない。どうする?

アッ! ハッピー ニューイヤー。

どうかな〜。


http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/556.html#c17

[政治・選挙・NHK292] 衆院解散「首相の専権事項ではない」 乱発される「解散風」への誤解と弊害 中大・橋本基弘教授に聞く(東京新聞 TOKYO Web) 達人が世直し
8. 達人が世直し[2018] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年12月05日 20:26:21 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1265]
>>6 嫌嘘人さんへ

スレ主ですが、少し勘違いがあると思うので一言。

橋本氏は、7条解散を最初に行ったのが田中首相と言っているわけではなく、

―大義のない解散権行使はいつから始まったのか。

との問いかけに対して

 「最初は田中内閣による1972年の解散ではないか。・・・」

との見解を述べる形になっているようです。

橋本氏は、7条解散は否定しないが、69条相当の「大義」が必要という考えのようですね。

ちなみに、私は「7条解散」は否定派ですが・・・。

記事にも述べられているように、

「憲法上、解散をはっきり定めているのは69条しかなく・・・」

なのですから。

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/544.html#c8

[政治・選挙・NHK292] 吉村府知事の威勢どこへ? 大阪万博宣伝「チャンス」連発から一転、“ダンマリ”にしれっと変節(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
11. 達人が世直し[2019] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年12月10日 21:18:28 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1266]
大屋根(リング)は「貫工法」ではなく、実はボルトや金属プレートを使った“伝統工法もどき”の「手 抜き工法」でした。・・・とさ。

その代わり、2025年大阪・関西万博全体の施工法は、維新伝統の「中 抜き工法」だとか。

開幕まで500日を切ったこれからは、遅れているパビリオンの建設は、コスト無視の「突 貫工法」でやるんでないかい。

知らんけど。

大阪府民も「えらいこっちゃね」・・・まだまだ負担が増える。

わしゃ、知らんがな。

わしゃ、今日も伝統芸の「昼抜き」や。


http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/604.html#c11

[政治・選挙・NHK292] 江東区長選で自民+小池都知事「共闘」に有権者ドッチラケ…投票率39.2%は過去最低(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
13. 達人が世直し[2020] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年12月11日 22:15:48 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1267]
<△28行くらい>
「有権者ドッチラケ」

投票率は過去最低の39.2%。有権者の政治不信、しらけムードが表れている。

日刊ゲンダイがそう言うんだから、そうなんだろう。

投票率の低下傾向は全国的な現象、症状と言っていい。

それが「有権者の政治不信」の現れだとしたら、その不信は「野党」にも向けられていると考えなければならないのではないか。

「古い政治への不信」は「既成政党への不信」でもあるということになる。

「古い政治と決別」を掲げて与野党対決に臨んだ酒井菜摘氏は、2万2千票以上の差をつけられ3万4千票で次点となった。

一方で、
今回の選挙では、既成政党や団体の支援を受けずに戦った元区議の三戸安弥氏(34)は3万票を獲得している。

同じく政党や団体の支援を受けずに戦ったのだろうか、猪野隆氏も2万8千票を獲得している。

そのことは、特筆に値する。

立憲民主党、共産党、れいわ新選組、社民党、東京・生活者ネットワークなどの支援勢力に匹敵する、或いはそれ以上の「政治に関心を持つ無党派層」の有権者がそこにいたということではないか。

「既成政党」に不満を感じる「無党派層」の中の3万〜6万もの人たちの心に、三戸氏、猪野氏の訴えが響いたと。

戦いに「たら、れば」はないが、「負けに不思議の負け無し」ともいう。

立憲民主党、共産党、れいわ新選組、社民党、東京・生活者ネットワークの各組織が、本当の意味での共闘が出来ていたのか。

都議会立憲の西沢圭太幹事長は「野党側がまとまって1対1の構図にできなかったことが大きい」と敗因を語ったそうだ。

なぜ出来なかったのか、そのことの分析と反省が一番大切だ。

その分析と反省を次の選挙で生かさなければ意味がない。

そして、1対1の構図に出来たとき、同時に、そこにいる「政治に関心を持つ無党派層」の受け皿になっていなければならないことも、今度の選挙が明らかにしてくれた。


次は「がんばれ!、野党共闘!」

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/612.html#c13

[政治・選挙・NHK292] 佐川元理財局長の賠償責任、2審も認めず 森友文書改ざん訴訟(毎日新聞) 達人が世直し
11. 達人が世直し[2021] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年12月20日 20:17:12 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1268]
<■52行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>5、 >>9 市井の人さん


スレ主ですが・・・、本文にも書きましたが、

>公務員の「職務関連犯罪」というものがある。

>虚偽公文書作成等。
>公務員職権乱用罪。
>受託収賄罪。

虚偽公文書作成という犯罪が実行されたことは、議論の余地のない事実。


次に、「公務員職権乱用罪」はどうか。

ググると、次のように出てくる。

「公務員職権濫用罪」は、「公務員」が、仕事をするうえで与えられた権利を「濫用」して、他人に、「義務のないこと」をさせたり、「権利の行使を妨害」したりした場合に成立する犯罪のことです。

公務員職権濫用罪の規定は、刑法193条にあります。
公務員職権濫用罪の刑事罰は、2年以下の懲役または禁錮です。

国公法第 98 条第1項には、

職員は、その職務を遂行するについて、法令に従い、且つ、上司の職務上の命令に忠実に従わなければならない。

と規定されています。

佐川氏はこの「命令権」を濫用し、犯罪の片棒を担ぐことを強要したということになる。

わかりやすい例として、>>7 前河氏の取り上げたパワハラの場合を挙げれば、

職務を離れては「それ」をなし得ない「パワー・ハラスメント」も、人事院規則10―16に違反するものであり、また職務上認められるものではないため、これに該当する行為をした場合は、法令遵守義務違反等に該当することになり、その行為者が個人の責任を問われるのです。

道義的責任が問われるのは当然として、ここで問われるべきは「公務員職権濫用罪」という犯罪に対する責任ではないのか、という指摘をしています。


更に言えば、直後に国税庁長官に昇格した事実が、権力者の犯罪の隠蔽に加担したことに対する、権力者から得た「論功行賞」との疑念も払しょくされていない。

そこに、「受託収賄罪」の疑いは無いのか。

これについてググると、次のように出てくる。

「受託収賄罪」とは、公務員が、その職務に関し、請託を受けて、賄賂を収受・要求・約束をする犯罪です。

受託収賄罪は、刑法197条1項前段において規定されています。
受託収賄罪の刑事罰は、7年以下の懲役です。

請託を受けたことが必要とされており、それは公務員が依頼を承諾したことが必要とするのが判例です。請託が黙示的で良いことから、承諾についても黙示的であっても良いと思われます。

また、請託を受けて公務員が職務行為を行った後、賄賂の収受・要求・約束がなされた場合でも、本罪は成立します。

ということで、

権力者から公文書の改ざんを指示(請託)され、黙示的に承諾し、職務権限を利用して他の公務員に改ざん作業を指示し、実行させた。その見返りとして国税庁長官に昇進させてもらい、個人的利益を得たとすれば、そこに受託収賄罪の成立も否定できないことになる。


いずれにしても、「虚偽公文書作成」という紛れもない「犯罪」を犯した人物を目の前にし、その犯罪の片棒を担ぐことを強要されて命を絶った人がいるという事実を前にしても、誰も刑事責任を負わないし、民事責任を問うても、個人の責任を曖昧にして「税金」で被害者の口を封じ、事を闇に葬るような真似は許されない。

そして、「司法」までもが、真相の究明に後ろ向きであり、むしろ真相の究明を阻害するような行動をとることは許されるものではないかと。


佐川氏は公文書改ざんの動機すら明らかにしていないのです。

不思議なことに、「公文書改ざん」を指示した佐川氏の尋問は民事裁判においても、一度たりとも実施されていない。

裁判官は、この「犯罪の真相」の何を知って、判決したのだろうか。

「この犯罪の真相」を知っているならば、佐川氏に成り代わってでも、国民の前に明らかにしてほしいものだ。


http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/682.html#c11

[政治・選挙・NHK292] 佐川元理財局長の賠償責任、2審も認めず 森友文書改ざん訴訟(毎日新聞) 達人が世直し
13. 達人が世直し[2022] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年12月20日 22:11:18 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1269]
>>12 市井の人さん


>投稿にある毎日の記事は赤木氏妻が佐川氏個人を相手取って起こした損害賠償請求訴訟裁判です。
>裁判所は佐川氏個人の責任は問えないとして請求を棄却したということです。

外形的にはそうなんですけどね。

好意的に捉えれば、
控訴審でも、真相を明らかにする努力がないまま(と言うよりは、真相を隠したまま)、判例主義を悪用して、「易きに流れた」ということですね。


>やはり、この事案は個人対個人の争いにするのにはそぐわないのです。

政府全体が関与した公権力の「組織的犯罪」だということを暗示していますね。



http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/682.html#c13

[政治・選挙・NHK292] 佐川元理財局長の賠償責任、2審も認めず 森友文書改ざん訴訟(毎日新聞) 達人が世直し
15. 達人が世直し[2023] kkKQbIKqkKKSvIK1 2023年12月21日 22:53:07 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1270]
<▽37行くらい>
>>14 市井の人さん


氏のコメントは新聞等で報道されている内容のコピペの域を出ていない。

>その真相はすでに明らか。

そうだろうか?。

真相が明らかになっていないから、赤木さんの奥さんは今も裁判に訴えて、真相を知ろうとしているのではないか。

氏が、

>不当な公文書改ざんの命令を受け・・・

と言う通り、そこに誰かの職権乱用があったということなのです。

すなわち「公務員職権濫用罪」という犯罪があって、その下で「公文書改ざん」という犯罪が実行されたのです。

「不当な命令」を最初に出したのは誰なのか。佐川氏なのか。

人が犯罪を犯す時には、必ず「動機」がある。

そして、その「動機」は刑罰の軽重にも影響を及ぼす重要な事項だ。

佐川氏が何故「職権を乱用」し「公文書改ざん」という犯罪を犯したのか?

「その動機」を明らかにする必要があるのです。

真相を明らかにするためには、「その動機」の解明が不可欠だということです。

「不当な命令」を出すことが、公務員個人としては免責されるような、「正当な業務の行為」だったのか。

そのことを判断するためにも、「その動機」の解明が不可欠だと思うのだが・・・。


佐川氏こそが、事件の全てを知る人物であることは、氏も否定しないだろう。

そして、この事件の「動機」は佐川氏が語らなければ、誰も知ることが出来ない。

しかし、その佐川氏は「黙して語らず」。

「真相が明らか」などと言うのは、妄言というものでないかい。

日刊ゲンダイの記事によれば、

「・・・相手の佐川氏。ついに一度も法廷に姿を見せなかった。それどころか、判決の法廷には代理人の弁護士の姿もなく、被告席はからっぽだった。・・・」


裁判所には事件の真相を明らかにしようという姿勢は全く見られない。

そのことを象徴するような、法廷の無様な有様ではないか。

これも日刊ゲンダイの記事から拾ったものだが、

「・・・黒野裁判長は、・・・道義的責任に基づき、あるいは一人の人間として、誠意を尽くした説明及び謝罪をすることがあってしかるべき」とまで指弾した。・・・」

とあるが、

裁判長が誠意を尽くした「説明を促す」ということは、裁判長自身の認識も、真相は闇に隠れたままだ、ということの証左だろう。

しかし、それは、裁判長の職権で佐川氏を証言台に立たせ、事の真相を誠意を尽くして説明させた上で、人の道を滾々と説諭し、その場で謝罪を促すべきことではないかと思うのだが。

そうしても、決して「職権乱用」には当たらない。


「真相は未だ闇の中」ということだね。



http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/682.html#c15

[政治・選挙・NHK292]
14. 達人が世直し[2024] kkKQbIKqkKKSvIK1 2024年1月15日 09:19:31 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1271]
<△21行くらい>
「中抜き」・・・やっていたとすれば、「犯罪」やね。

チョット息抜きに整理してみた。

パーティ主催者から、パーティ参加者の募集と、会費の集金を依頼された者が、パーティの会費だと説明し集金した金を、パーティ主催者に納めず、自分の懐に入れた場合・・・。

検察庁の視点では、

パーティ会費を支払った人に対しては、刑法第246条「詐欺罪」。

集金を依頼したパーティ主催者に対しては、刑法247条「背任罪」、さらには、刑法252条「横領罪」。

国税庁の視点では、

窃盗、強盗または横領で得た収入には所得税の課税はされないことから、国税庁が「横領」で得た利得と判断していれば、申告していなくても脱税の罪は問われない。

一方、詐欺または強迫により取得したと判断していれば、一時所得、または事業所得として課税されるべきものとなる。

また、不適法、無効な行為によって得た利得も一時所得として課税対象となる。「裏金」などはこれにあたろうか。

これらの場合は申告されていないとすれば、所得税法第238条「脱税」。

国民の視点では、

検察、国税がこれを見逃せば、国家、国民に対する「背任」。
常習性が認められれば、国民に対する「反逆」。

今、政府、自民党がやっていることは、「ヤルヤル詐欺」と言われる特殊「詐欺」

国策詐欺が大手を振って闊歩し、警察庁が国民に注意を促す「倒錯」した社会に我々はいる。

こんな社会に苦しむ国民を放置する政府。・・・「犯罪」やね。


http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/893.html#c14

[政治・選挙・NHK293] 裏金事件で安倍派幹部7人「不起訴」…問われているのは「法の下の平等」だ 適菜収「それでもバカとは戦え」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
24. 達人が世直し[2025] kkKQbIKqkKKSvIK1 2024年1月19日 22:18:32 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1272]
特捜検事がつぶやいた。

派閥の会計帳簿見せて貰ったけど、あれが国民の知るところとなったら、本当に「やばいぜ」。

今回は見逃すけれども、この後「検察審査会」が待っているから、それまでに破棄しといてよ。

派閥を解消したことにして、関係書類も焼却しておくのが我らの身のためだ。


派閥解消は、派閥の会計帳簿を破棄するための「偽装解散」だね。

わかった〜。

野党は、証拠保全を裁判所に申請すべきだろう。


http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/139.html#c24

[政治・選挙・NHK293] 憲法改正:九条改正は必要、緊急事態条項は不要だ(佐藤戦略総研) 佐藤鴻全
26. 達人が世直し[2026] kkKQbIKqkKKSvIK1 2024年1月29日 14:00:14 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1273]
<△20行くらい>
スレ主氏 曰く、

>第九条の国防に関しては、筆者は米国の属国状態は継続すべきでないし、・・・

最初から間違っているので、最初から指摘するしかない。

第九条は「国防」に関して規定しているわけではないし、

日本が米国の属国状態にあるのは、日米安保条約と、それに基づく日米合同委員会が存在しているが故であって、すなわち、政府が国を売っているからであって、決して第九条の規定によるものに非ず。

そして、

>先ず憲法前文にて、国としての基本スタンスとして「我が国は外交においては、真の国際的大義を希求し、その下に長期的国益を追求する事を要諦とする」旨を宣言として明記し、九条の改正はその理念の下に自衛隊の国軍としての位置付け等々を具体的に記述すべきである。

と、憲法前文の変更の必要性まで主張しているが、いみじくも、このことが、現在の第九条の規定が日本国憲法の「理念」に沿ったものであることを語っている。

そもそも、「憲法の理念」を変えるということは、全く別な国家を目指した、全く別な国家の憲法を作るというに等しい。

日本国憲法は、現在の憲法の理念に反する憲法は排除すると規定しているではないか。

スレ主氏は、近代国家において憲法が存在する意味も意義も、その根本から理解できていないと言わざるを得ない。・・・このスレを読む限りにおいて。

少し言い過ぎかもしれないが・・・。


http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/212.html#c26

[政治・選挙・NHK293] 実効性を欠いた原子力災害対策指針…市民団体が原発停止を要請 規制委の山中委員長は「指針見直し必要ない」(東京新聞 TOKYO… 達人が世直し
5. 達人が世直し[2027] kkKQbIKqkKKSvIK1 2024年2月02日 19:09:06 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1274]
<△26行くらい>
>>4 核ボタン握るボケプー さん


新聞としては、どちらも事実を伝えているのだと思います。

>規制委の山中伸介委員長はこの日の記者会見で「今回の地震を踏まえた指針の見直しは必要ない」

と言うのは、今回の地震を踏まえた「実効性を欠いた原子力災害対策指針…市民団体が原発停止を要請」に対して、原発停止の必要性もないし、実効性を欠いてはいないと、苦しい答弁をしたのだと推察します。

一方、

>規制委は1月、防災指針を見直す方針を決定した。主に屋内退避に関する項目を見直し、明示していなかった退避期間や解除のタイミングなどの判断基準を検討する。

と言うのは、1月17日の件で、あくまでも「主に屋内退避に関する項目を見直し、明示していなかった退避期間や解除のタイミングなどの判断基準を検討する。」ことでしかないようですね。

>山中伸介委員長は、2月半ばから指針見直しの議論を始める方針を示した上で、
>「一般の災害と原子力災害との対策の連携は必要だ」との考えを示した。

というのも、

あくまでも「主に屋内退避に関する項目を見直し、明示していなかった退避期間や解除のタイミングなどの判断基準を検討する。」ことでしかないというようなレベルのことを言っているんだと・・・。

纏めると、

今回の能登半島地震が、原発5km圏内の即時避難も、30km圏内の屋内避難も、そのどちらも実行不可能なことを実証することになり、「実効性を欠いた原子力災害対策指針」であることが明らかになってしまい、何もしないでは国民が納得しないだろうから、「退避期間や解除のタイミングなどの判断基準を検討する。」ことでお茶を濁そうとしているだけだと思うのですが。

所謂、「やってるふり。」

「退避出来ない」と言っているのに、「退避期間を検討する」って、何を考えているのやら。

http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/246.html#c5

[政治・選挙・NHK293] 京都市長選挙 自民 立民など4党推薦の松井孝治氏が初当選(NHK) 赤かぶ
25. 達人が世直し[2029] kkKQbIKqkKKSvIK1 2024年2月05日 19:09:27 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1276]
<▽30行くらい>
16年ぶりに新人同士の選挙戦となったにもかかわらず、

投票率は41・67%(前回40・71%)。

有権者の半分以上の人たちがソッポを向いていたということですかね?

そして、得票率38%で新市長が誕生する。

全体から見ると、全有権者のわずか16%の支持しか得られていない人が、今後4年間の市政を担うことになる。

直感的に、な〜んか、おかしいですよね。

せめて、有効投票数の過半数を得た候補を市長として選びたいじゃないですか。

その為には、今回のような場合は、上位2名で決選投票をするように、選挙制度を改善する必要があるのではないでしょうか。

費用が掛かる事は、健全な民主主義のための必要経費と思うべきですよね。
どうせ「裏金」にされてしまうなら、自分たちのために使うべきなんです。

一方、投票率を上げるには、どうすべきなんでしょうかね。

はっきり言えることは、このままでは、絶対によろしくないということですよね。

近代国家でこれほど投票率の低い国は日本の他にあるんでしょうか。

学校で政治に関心を持つことの大切さを教えてこなかったことも一因かもしれないと思うこともあります。

先生方も、授業で政治の話をすることに対しては委縮しているのではないでしょうか。

それは、正しいことではないですよね。

そんな中、共産党は存在感を示しましたね。

党勢に陰りがあると言われつつも、組織力はまだまだ健在だということですかね。

日本のために、頑張ってほしいです。

思うに、人間、群れをなさないと戦えない、生きていけないという事なんでしょうね。

日本全体でみると、無党派層と言われる人の割合は6割近い数字が出てきている。

どうしたの?と「その人たち」に聞いてみたい。

自分の政治的無関心が、結果的に、家族や、大切な人の生活を脅かしていることに気付くべきだと思いませんか。

と言ってやりたいです。

そんな私達の目の前の状況は、民主主義がゆっくりと壊れていく様なのでしょうか。

行き着く先には何があるのでしょうか。

「戦争をする国」だけは駄目です。


http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/282.html#c25

[政治・選挙・NHK293]
1. 達人が世直し[2030] kkKQbIKqkKKSvIK1 2024年2月13日 19:23:42 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1277]

スレ主です。

「推薦確認書」の画像掲載します。

ご確認を。


http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/351.html#c1

[政治・選挙・NHK293] 靖国で噴出する「旧軍意識」 宗教社会学者が見る自衛隊の集団参拝(朝日新聞デジタル) 達人が世直し
16. 達人が世直し[2031] kkKQbIKqkKKSvIK1 2024年2月24日 21:03:16 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1278]
<■55行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>1 前河さんへ

スレ主ですが・・・。

「靖国神社」が何者かは、明治維新前後から太平洋戦争敗戦までのわが国における国家と宗教の諸関係の歴史を振り返ることにより明らかになると思います。

「国家神道」という言葉があります。

「国家神道」は、近代天皇制下の日本において作られた一種の国教制度、あるいは祭祀の形態の歴史学的概念である。 皇室の祖先神とされる天照大神を祀る伊勢神宮を全国の神社の頂点に立つ総本山とし、国家が他の神道と区別して管理した「神社神道」を指す語である。 (ウィキペディア)


「国家神道」体制づくりは、多様で、膨大な数の神社を国家の手によって整備し組織化して、天皇政治に奉仕し、祭政一致を実現するために、伊勢神宮を頂点として全国の神社を一つの官僚組織にまとめ上げ(全国神社の列格化、一元的神社体系の形成)、それを皇室神道の下位に位置づけて結合することであったと言われています。

この過程で,宗教としての神社神道は,宗教家によってではなく政治家によって主導されて人工的につくられたといってよいものに変質しました。

これは、神社神道を国家組織の中に取り込み「統治に利用するため」に必要な整備の一環だった。

その後絶対主義的天皇制の天皇に,宗教的に直結する立場を獲得して、天皇への忠誠をいわば信仰告白する儀式を担当することによって国民の組織者へとその役割を変えていったのです。

そして、官僚的組織化と、この組織自体が国家的なものとなっていった。

政府は、これと皇室神道を、伊勢神宮を媒介として結合きせて「国家神道」の二大核心とし、他方で神社神道を他の宗教から国家宗教として区別する必要に迫られて「祭祀と宗教の分離」、「信教の自由」の承認を宗教政策として実施する。宗教を、「祭祀」と「宗教」の 2要素に分解するなどという奇妙なことがおこなわれた。

神社神道の教義の希薄さがそのことを可能にしたと考えられている。

結論はここにあります。

こうして皇室神道とともに神社神道は、国家祭祀とされて国家機構の中にすっぽり抱え込まれて、天皇を帰属点として宗教的権威を共有して特権的地位を獲得し、「超宗教」の名で諸宗教の上位に立って、「非宗教」であるからすべての臣民に祭祀への参加・礼拝を強制できることになった。
またこの間に招魂社が靖国神社(別格官弊社)へと神社化され、戦死者・戦没者を合祀する新種の神社がつくられた。
その管轄は内務省から陸海軍の共同管轄へと変わったが、天皇・神社・軍を一体化したもので、「国家神道」の 3つ目の核心となった。
「国家神道」体制の中心は、皇室神道、神社神道、靖国信仰が相互に重なり合う複合体の形態で形成され、そのようなものとして臣民全体の強制された信仰の対象とされたのである。

篠原巌氏の「国家神道体制と信教の自由・政教分離原則」から引用させてもらった。

「国家神道」を構成する皇室祭祀、神社神道、靖国信仰はまぎれもない宗教。。

そして、「靖国神社」も「・・・臣民全体の強制された信仰の対象とされた」。

「靖国神社」とは、招魂社が神社化され、戦死者・戦没者を合祀する「新種の神社」ということになる。

「靖国神社」とは、天皇・神社・軍を一体化したもので、国家神道の 3つ目の核心。

すなわち、神社神道という宗教を国家組織の中に取り込み「臣民を統治するため」に作られた「装置」。


従って「靖国神社」の存在は、日本国憲法下においては、全体主義、軍国主義の反面教師としての意義はあっても、「参拝」の対象などと考えるのは「以ての外」というしかない。・・・と思うのです。


「靖国神社」の祭殿の前で 泣かないでください

そこに私はいません 眠ってなんかいません

そこに私はいません 死んでなんかいません

私はあなたの心の中に、いつまでも生きています


      BY どういう訳か、英霊にされた男



http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/438.html#c16

[政治・選挙・NHK293] <4分の3以上はホームレスではないのだ>株価最高値の現実は「炊き出しに並ぶ長蛇の列」(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
84. 達人が世直し[2032] kkKQbIKqkKKSvIK1 2024年2月26日 10:57:51 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1279]
<▽34行くらい>
>>37 事業者の粗利に課税される付加価値税なんだけど。

>>70 そして消費税は国民が負担するのではなく事業者が負担する付加価値税としてるが、実質は加算された税分は国民も負担している。

これらはいずれも間違っている。

国税庁の図解による説明が分かり易い。下記URLで見ることができる。

https://www.nta.go.jp/publication/pamph/koho/kurashi/html/01_3.htm

それによれば、

消費税を「負担する」のは消費者。一方、実際に税務署に「納める」のは事業者。

そして、

「売り上げにかかった消費税」と「仕入れにかかった消費税」の差額を納税する仕組み。

とある。

この仕組みは、「仕入れ税額控除」と呼ばれている。

この仕組みによって、事業者が納める税額が、表面上「粗利」に課税したと同じ金額になることから「誤解」する人がいる。

消費税の課税の仕組みを見れば明らかなように、国内で取引が完結する場合、事業者は消費税を「負担」していない。

しかし、輸出する場合、消費税を「輸出品に課税しない」ことが国際的なルールであることから、受け取れない消費税分を「負担」することになる。

なので、その分を「輸出戻し税」として還付する。

「粗利」に対する課税という考え方では、「消費税の還元」「輸出戻し税」を説明できない。

消費税を「負担」しているのは、最終消費者であって事業者ではない。

その為に、今のままの仕組みでは、小学生が小遣いでノートを買う場合でも、「消費税の負担」を強いることになっている。・・・なんとも悪辣というしかない。

消費税の考え方は、徴税する側からすれば、景気の動向に影響されにくい安定した税収を見込める、都合の良い「税」であるのだろう。

一方で、経済弱者であろうと、無差別に負担をしいる今の仕組みは「悪税」の極みというしかない。

食料品、日常生活必需品に対する税率を0にする等の緩和措置が無ければ、持続可能な税制とはなり得ない。

いまのままでは、税を「負担」する消費者、特に経済弱者が、生きることの持続可能性を失ってしまう。

消費税は、食料品、日常生活必需品に対する税率を0にする等の緩和措置があってこそ「消費者の負担する税」として、国民に受け入れられる可能性が出てくると言える。

今のままでは、「なんとも悪辣」というしかない。



http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/449.html#c84

[政治・選挙・NHK293] <4分の3以上はホームレスではないのだ>株価最高値の現実は「炊き出しに並ぶ長蛇の列」(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
93. 達人が世直し[2033] kkKQbIKqkKKSvIK1 2024年2月27日 21:11:21 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1280]
<■56行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>89 糞タレなんで人間になれない悶々氏へ


詭弁その1 論点ずらし

>>37 

>日本でも、納税される消費税とは、
事業者の粗利に課税される付加価値税なんだけど。

引用としては、これでいいかな?

私は、

>事業者の粗利に課税される付加価値税なんだけど。

は間違いだと指摘した。

その事は、「日本でも、納税される消費税とは、」という文言が付いていたとしても、なんら変わりはない。

間違いの箇所をもっと細かく言えば、「事業者の粗利に課税される」のが消費税だという部分だからね。

>誰が納税しているというのだ。

これが「論点ずらし」

「誰が納税しているか」という前に、まずは、消費税とは「事業者の粗利に課税される」ものかどうかだろ?。

「粗利」に対する課税という考え方では、「消費税の還付」「輸出戻し税」を説明できない。・・・と私は指摘している。

しかも、「「粗利」に対する課税」ということは、消費税は「直接税」と言っているに等しい。

そこを説明し、そこの決着がついてから、

>誰が納税しているというのだ。・・・かな。

詭弁その2 語義曖昧論法

>誰が納税しているというのだ。

ここでは、「納税」という言葉が詭弁の道具になっている。

「納税」という言葉には、税を「負担し」、「納付する」という2つの行為が含意された言葉だ。

消費税・酒税などが該当する間接税とは、

「担税者」(税金を負担する人)が直接税金を納めず、事業者などの「納税義務者」(税金を納める人)を通じて納める租税。

と解説される。

その事を理解していれば、誰が「担税者」で、誰が「納税義務者」なのかという問いにならなければならない。

>>84 天元氏のコメントを借りれば、

>消費税は消費者が負担し、事業者が納付する(国税庁)。

>これが本来の消費税であり素直な解釈でしょう。


本スレで問題にしているのは、消費税や物価高騰に喘ぐ国民の苦難に焦点を当てている以上、誰が「担税者」か、誰が「税を負担している」かが核心であって、納税義務者が誰かはほぼ関係がないだろう。

それとも、納税義務者は誰だと聞いているのかい?


詭弁その3 藁人形論法

>私の言っていることと同じではないか。どこが間違っているのだ。

お!、「糞タレ」、だいじょうぶか?

どこが同じなのだ?

>国民の大部分は、商品購入時に支払う、
11分に1の金額が消費税だと勘違いしている。

ここに藁人形がいる。

国民は、勘違いしていない。

商品を購入する際に支払う金額に、「消費税分」が上乗せされ、消費税の「負担」を強いられていることは、国民誰もが知っている。

国民が勘違いをしているとことにして、妄想的に非難するのは典型的な「藁人形論法」といわれる詭弁。


見落とすところだった。

>最終消費者が商品購入時に支払っている、
11分に1の金額は消費税ではなく、商品の対価、物価の一部だが、
これが、事業者の付加価値税として徴税されるので、
間接的な消費税ということは間違いではない。

これは何を言っているのか?

最終消費者が商品購入時に支払っている、11分に1の金額は消費税ではないけども、・・・間接的な消費税ということは間違いではない。

なんとも上から目線で、自己矛盾も甚だしい。しかも「間接的な消費税」とは誰も言っていないし・・・。

消費税は誰が負担し、誰が苦しんでいるか理解していない者が、消費税制度を語る・・・笑止。

>消費税制度とは・・・

以降の文章は支離滅裂の上、間違いだらけで読むに値せず。

最後は言うに事欠いて、「糞タレ」の書き込みの恒例行事と化した根拠のない誹謗中傷の羅列。

これも「論点ずらし」の新種だな・・・。

文章中に「・・・事業者の付加価値税として・・・」を、それとなく忍ばせて・・・。

あれ!、「・・・粗利に課税される」が消えている。

「糞タレ」も、やっと間違いに気づいたか。

自分で言うように、恥を知れ!!ということである。



http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/449.html#c93

[政治・選挙・NHK293] <4分の3以上はホームレスではないのだ>株価最高値の現実は「炊き出しに並ぶ長蛇の列」(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
100. 達人が世直し[2034] kkKQbIKqkKKSvIK1 2024年2月28日 21:50:45 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1281]
<△28行くらい>

>>95 ほとんど瀕死の状態で失禁中の「糞タレ」へ

>アホへ、いちいち反論して、やり取りするのは、
時間の無駄だし、めんどくさいので、・・・

説明できない言い訳がこれかい。
なんとも言い慣れた風な、なかなかの決め台詞、もとい、捨て台詞。
いつもそうして・・・遁走しているのだろうよ。まだ残っている尻尾は丸まってるしな。

>答えられなかったら、こたえなくてもいいからね。

人の質問に答えられない「糞タレ」としては、精一杯の「虚勢」といったところだな。


詭弁その1 論点ずらし

>質問を絞るけど、・・・

詭弁その2 論点隠し

>いちいち反論して、やり取りするのは、時間の無駄だし、めんどくさいので、・・・

解説は不要だわ。典型的。

そして

詭弁その3 誘導尋問

>最終消費者からみれば、事業者の粗利に課税される、
付加価値税として納税されるので、間接税になるが、
事業者から見れば、付加価値税として納税するので、
直接税になるというだけの言葉の問題にすぎない。

「事業者の粗利に課税される、付加価値税として納税されるので、・・・」
と言われても、私は「事業者の粗利に課税される」という考え方は間違っていると指摘している人なのですが・・・。

恥ずかし気も無く「言葉の問題」にしてしまう、このバカ。

>ヘタレは、このことの何が問題だといってるわけ?

私に聞いているのかい?
面倒くさいけど、答えてやるわ。

「言葉の問題」にしてしまう「糞タレ」の頭。
そもそも、設問が間違っているということだ。

早めに逃げた方が身のためだな。

「糞タレ」には奥の手があるだろう?

「やり取りするのは、時間の無駄だし、めんどくさいので・・・」

「間違った設問」に正しい答えはありえない。

正しくは、「担税者」は誰ぞ?「納税義務者」は誰ぞ?、と問えばいい。


と言っても、どうせ、理解できないか。


http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/449.html#c100

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