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最重要項目である５条のとおり、条約として
日本国の施政権下にある領域の共同防衛義務を米国は負っているのだ。
したがって当然のことだが、我が国が領土領海を主張する場所も
施政権が及ばなくなれば、米国は守らないし条約上守る必要もない。
＝日本が自分達で自国を守る意志がないようなら、
米国側にとって共同防衛する義務もないってこと。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/220.html#c7
自分達で自国を守る態度を示さねば→米国は守ってくれない…という
強迫観念を逆手に、兵器なるハリボテハードを高値で売れるわけだからね。
（ソフトウェアはブラックボックス＆米軍のネットワークにリンクできなきゃポンコツ）
こうして主力兵器を米側に完全依存している性質上、
米国は交戦を主導して日本を巻き込めるポジションにあるが、
実は、日本は米国の許しなく自衛権行使の継続が可能となってない。
中露の侵略を受けても米中・米露でディールが成立すれば
日本がハリボテハードをもってして継戦するのは無理で、
決まったことを呑むしかないのだ。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/220.html#c10
誰が②を選ぶだろうか？
今の大衆レベルに応じた柔軟な方針を披露しないと票は寄って来ないよ。
野田立憲って、最初から勝てない戦いをやろうとしているわけさ。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/237.html#c3
中国ヤクザと維新ヤクザの狭間で、
大阪はますますブラック都市になっていくでしょうね。
兵庫の斎藤とかも、結局は この流れに乗りたい反日派です。
※斎藤派（新興ヤ○ザ）も井戸派（守旧ヤ○ザ）も
目的は同じで主導権争いなだけ。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/238.html#c4
その上で、自称「改革派」は
「不動産部門が大きな黒字を稼ぎ出し、
それに甘んじているからメディア部門の改革が進まない」
→「不動産事業とメディア事業は切り離すべきだ」と唱える。
これは正論なのだが罠でもあるｗ
稼ぎ頭を切り離せばオワリだ。
もともとテレビ業界というのは
CM収入でやっていく道が厳しくなっており、
サブスク化を進めたいというのが
経営陣と「改革派」の思惑としてある。
サブスク化すると収益が劇的に良くなる。
※例えばユーチューブなんかでも
視聴数が１動画で何十万回再生あろうが
１万人のメンバーシップ登録の方が断然収益性が高い。
新・経営陣と改革派株主達の主たる狙いは
中居災害に便乗して、テレビメディアの公共性を縮小させ、
サブスク化による利益拡大であることは間違いない。
テレビメディアは商業マスコミではあるのだが、
公共電波を使いナショナルサービス的な要素も一部にある。
これが、サブスク化の方向へいくと→
公共電波を利用しながら→
「この続きが観たい方は月額制の会員登録をして下さい」と
私物化誘導が行われることになるわけだ。
フジテレビを筆頭に、テレビが、まさにそうした標的にされて
いることを視聴者国民側は理解すべきだろう。
経営陣や改革派が自らそうした腹の内を話したりはしないのだから。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/241.html#c1
しかし、世界支配層と その表見国アメリカにとって、日本のそうした仕様は合理的支配に具合がわるいわけだ。
かつ、小役人達も支配の頂点がアメリカであることを利用して役人国家利益の最大化を図るため、意にそぐわないキングメーカーを潰す動きをしてきた経緯がある。さむ～い正論と、豆粒ぐらいの正義をかざしてね。
結果、キングメーカーがいなくなり「キング」が製造できなくなったｗ 玉木を誰が担ごうが、担ぎ手自体が もはや弱いし すぐ逃げちゃうだろうね。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/243.html#c6
現実世界が破壊されることによって
ユートピアが訪れるかのような「お花畑」の事を吹聴しますが、
そうした実験は まず失敗して、数多の不幸をもたらすのが常です。
もちろん支配層は安泰で、犠牲となるのは庶民・弱者側。
分かり易い例がボラティリティ。
庶民はボラティリティが低い方が生活が安定してよいのですが…
世界支配層・金融屋・戦争屋にとっては
ボラティリティが高い方がお得なんですよ。
「彼ら」にとってトランプやプーチンも所詮はピエロで、
こうした連中がでてきて、世の中を引っ掻き回して、
ボラティリティが高まれば…広いポジションをとれない
弱小資本や平民から富を吸収できてしまえるからね。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/242.html#c47
なんだ この過激思想は（笑）
人口１億以上の国において 具体的な道筋無しで、
こうした無茶な実験をやって 行きつく先は
夜警国家世界か 質の悪いリバタリアン世界といったところだろうね。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/242.html#c48
しかも兵器のソフトウェアはブラックボックス＆米国の
ネットワークから切り離されればハリボテ化する。
＝侵略に対する自衛権行使の継戦判断は
他国（＝米国）に握られているといってよい。
だから所詮、護憲派＆改憲派のアホどもは、
お釈迦様の手の平の上で踊っているようなものなのだよ。
世界支配層の表見国アメリカ様が何を考えているかは簡単で、
世界的なICBMの撃ち合いまで発展しないよう、
日本みたいな敗戦国は、常時コントロール下におきたいということ。
で、それは実際に米国が中露に対して
日本統治を正当化する論理として裏側で伝え 中露も了承してきた。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/252.html#c15
有事や国家破綻間際に、自分達だけがうまく逃げて生き残るため、
主人(国民）の財産（財産権）を制限して奪うことができる仕掛けを
虎視眈々と狙っているんだよ。
タマキンの問題点は就活者に手をつけたところ。
民間企業において人事権者がプライベートで就活者を
飲みに誘ったけでも、今どきはアウトだ。
候補者選定に影響力のある政党トップが、
情事を交わした相手が国民民主の候補者となちゃってるんだから
これはもう政党を私物化しているようなもの。
天狗タマキンは 時代が違えば、
妾を重用した毛沢東のような政治家になってたかもね。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/249.html#c8
近年、共産党が小沢一派と懇意になり、
その政権交代論に同調した動きをしだして、
かつての共産党の単独主義ポジションの票田が空いたことで、
そこへ れいわが座りました…という状態。
単独主義ではなく、欧州のように政権交代＆連立政権が
当たり前の多党制政治を目指すなら、
他党との積極的な対話・交渉・政策協議協定などは必須であり、
他は全部ダメで俺だけ正しいと、子供みたいなことをやっていても、
獲得票の最大値は知れている。
当然、小沢政権時代のような求心力は持てないし、
政権交代の核にもなれない。
逆に言えば、そうした人達を在野で置き去りにしておくのか
包摂して日本改革のエネルギーに変えていくのか、
日本政治の度量の広さが問われてくる話でもある。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/254.html#c19
８年の長きにわたる安倍政権下において
「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」の功罪の、
罪の部分をクローズアップすれば、それは
日本経済に大きな歪みを生み出した面だろう。
こうしたアベノミクス政策の修正に入った日銀を非難しているのが
れいわの特徴であり、その経済思想の支柱には
民間市場に対して国家による金融統制と金利統制は成功しうる
というブレイン達（あえて名前は出さないが）の存在がある。
安倍政権下で行われてきた
マイナス金利、オーバーシュート型コミット、
イールド・カーブ・コントロール付き、量的・質的金融緩和を
停止することに れいわが反対し、むしろ続行しろというのは→
高橋財政でカンフル剤漬けにされた大衆と軍部側からの
国債拡大要求が止まらなくなり→高橋暗殺→ガバナンス崩壊
→国家暴走した過去と重なってみえるんですけど。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/254.html#c21
逆に言うと
アメリカが経常赤字の垂れ流しをやめる→
ドルの世界流通が縮小→価値基準の混迷→
土地・資源・コモディティ等、実物資産優位な世界線になっていくのかも…
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/258.html#c25
アメリカがトランプ路線を強行するのなら、橋龍が言っていたように
やはり、早いとこ米国債（ババ）は手放してゴールドへ振ったほうが良いかも。
まあ、そう簡単にはできない仕組みになっているんですけどね。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/258.html#c26
かつての自公民から、自民、公明はそのままに
旧民社党（同盟系）が名前を変えて
国民民主になっただけで中身はほとんど変わらない。
それを新旧メディアが
さも新しい政治かのように扇動して
既定路線しつつあるということだね。
結局、ぐるぐる同じことをやって、
うまいこと国内外から搾取され日本国民が
貧乏になっていってるだけの感じしかないのだがｗ
今は…
物価↑ ＋ 経済低迷 → すなわちスタグフレーション化では？
だから、物価高なのに経済低迷する現状において
旧来のデフレ対策を実行すると、傷口がかえって悪化することになるかもね。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/554.html#c1
それだけじゃありません、長期経済停滞というのは
はじめは需要（≒購買力）が鈍化する形で進行しますが、
やがて供給側も利益率の低い部門から消えていくので
海外品と併行して国内物価も高くなる現象があらわれてきます。
※デフレが長期継続できるというのは、逆に見れば、
それだけ体力があったということです。
したがって、
私たちは もしかしたら、従来のデフレ経済による停滞タームから、
もう一段 深刻な停滞タームに差し掛かっているのやもしれないのですよ。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/554.html#c2
結局、自民党政権に国民民主が入る既定路線で決まりだろうね。
103万の壁等をちょこっとだけ引き上げますから→
学生もパート主婦のみなさんも、
もっと労働できますよ…という貧乏労働政策を
労使共に望んでいるのだから、それが政権として反映されるだけのこと。
金持ちの人・国はカネで時間を買う。
貧乏な人・国は金持ちに時間を売る。 ← 自民玉木連立政権はこっち側ねｗ
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/261.html#c19
玉木党は結局、
財務省や自民党の古い概念に沿った壁上げをしているのだが、
古い扶養概念が現代モデルにあっているのか考えなければならない。
控除云々をいうなら、面倒な壁をいくつもつくらずとも
おもいきって基礎控除額を上げればよいのだ。
＞英国の2024年度の「標準個人控除」額は12,570ポンド（1ポンド＝194円換算で約244万円）で、この金額までは所得税が課されません。
一方、日本の基礎控除は48万円 ←貧乏過ぎだろｗ
一般的に、敵国の侵攻に際して それを自国領内で迎え撃つというのは自国民の被害が大きくなるので「専守防衛」などやらないし そのような概念はない。
ドイツなんかも「専守防衛」概念が採用させられていたのだが、じゃあ何故そうなっているかといえば敗戦者の枢軸国だったからだ。※連合国憲章（国連憲章）には敵国条項がいまだに刻まれている↓
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/259.html#c49
さらに連合国憲章は戦争そのものを違法化し自衛権行使を合法化している。（イラク戦争のアメリカも、ロシアのウクライナ戦争に際する論理もこの連合国憲章上の自衛権行使による）日本の場合はGHQ憲法でさらに厳重に自衛権行使の制約をかけられている。
この意味するところは日本が独自に領域外＝連合国世界で行う軍事戦は自衛権認定ではなく戦争認定（連合国世界への再挑戦）とされうる危険性があるということ↓
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/259.html#c50
アメリカも表面的には日本が専守防衛から飛躍することを後押ししているように見えるが、狙いは違う。日本がラインオーバーしないよう＝日本への売却兵器のソフトウェアはブラックボックス化し、戦略ネットワーク接続への許可判断等で、完全なる下請け子分にしておきたいのが実際のところだ。
※子どもウヨクは ここら辺の理解がまるでない＝
ボクの軍隊はなんでもできる強いんだゾと、思ってるコドモｗ
サヨク以上に手に負えないかもｗ
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/259.html#c51
そのように国民に写らなければ、
依然として自民党が考え付いた「専守防衛」＆「解釈改憲」を
保守もサヨクも支持し続けてしまうというだけです。
つまり、実質は侵攻であっても形式的には
国連の自衛権行使規定に基づいて動いているわけです。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/259.html#c58
例えば憲法改正戦において、改憲提案が国民投票で否決されたら、
その１回の負けで長らく改憲不可能になる可能性が高いのです。
この点で、議員任期を延長する改憲論というのは
勝つためには筋が悪過ぎることくらい普通は分かりますよね。
それなら自衛権構想の改憲提案を正面から説いた方がまだよいでしょう。
猪武者的な改憲バカは本当に勝つ気があるのか疑わしいですね。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/259.html#c59
主権の回復強化＆自立したまともな軍隊を持つ国を目指すなら
そのような手強さも必須なんです。
これは国家社会主義とでもいうべきか→つまり共産主義国と類似した体質ね。
あと、
吉田茂の「戦争は自衛権の名で行われてきたが故に
憲法で自衛戦争を認めることは有害」との論に対して
日共野坂は「侵略戦争はダメだが自衛のための戦争なら認めらるべき」
と迫ってるわけで…
こうした点でも、ウヨとサヨは紙一重ｗ
ロシアやアメリカみればわかるでしょ、吉田茂の視点は的を得ていることが。
毎度、自衛権だ～とかほざいて戦争が行われるんですよ。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/259.html#c69
いやいや、連合国憲章（国連憲章）をひっくり返さない限り、
その延長上であるGHQ憲法をひっくり返す「革命」なんて無理だからｗ
産経新聞様がこのように報道しているぞｗ↓
※ちなみにクリミア侵攻以前は対独戦勝記念には米国も参加していた＆
※＆今回の習近平の参加は９月の抗日戦勝記念にプーチンが参加することと引き換え
＞中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は第二次大戦の対ドイツ戦勝80周年に合わせた8日の会談で、中露が大戦の「戦勝国」であるという立場を強く打ち出した。
＞習氏は会談で「今年は中国人民抗日戦争、（ロシアの前身である）ソ連の大祖国戦争、世界反ファシズム戦争での勝利から80周年だ」と指摘。中露両国民が多大な犠牲と引き換えに偉大な勝利を収めたと主張した。
＞習氏は7日付の国営ロシア新聞に寄稿した論文でも、中ソが大戦で対日戦と対独戦の正面に立ち、大戦の「勝利に決定的に貢献した」と指摘。中露は戦勝国として国連安全保障理事会の常任理事国になり、戦後の世界を主導する権利を得たとする認識も示した。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/259.html#c76
こうした陰謀論をよむ場合は、どちらもそうだが経過をすっとばして、
ある瞬間の情勢・状態を抜き出している点に留意する必要がある。
歴史的にみれば日本社会が「気が振れた」のは昭和の一時期。
日本人が最初から気が振れているようなら戦争にすらならないｗ
アメリカが育てた中国共産党の手強さをトランプ周辺は
過少にみているんだよね。ロシアブレーンに焚きつけられてね。
かつて都市市民を強制的に農村労働へ従事させたのに、尚、
存続しているような国・政権なんだぜ。そりゃ何だってやるよ。
逆にアメリカ人のほうが耐えれるかが課題だろう。
移民にやらせてた生産仕事をアメリカ人が再びやりますかね？
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/279.html#c17
それを１００も承知で、政権交代による浄化作用を
国民が望まないという国柄なんだから、どうしょうもないね。
金権腐敗以上のリスクを恐れてる？ｗ
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/277.html#c27
※臣籍降下とは臣下化され皇族ではなくなること。
一旦、臣籍降下して源氏、平氏、橘氏となった者は
再び天皇家にはなれない。
歴史上、臣籍降下して天皇になれた人物に宇多天皇がいるが
これは親の孝行天皇が個人的腹案を持っていたためであり、
近代の１１旧宮家のように制度上確定した臣籍降下とは異なる。
このように歴史の大義面も考え練った上でないと
単に党派のイデオロギーだけで天皇家を操作するようでは
国民的合意は得られないかもね。
この驚きなことを披露するのであるなら
そりゃ、読み手が抱くであろう基礎的な疑問に丹念に答え、
膨大な論文にまとめきらなきゃ 誰からもスルーされて終わるんじゃない？
１人の個人が抱く陰謀論を知らない世間からすれば、
その陰謀論に対して前提知識なく唐突に書き込みを読まされるわけですから、
アホらしくてスルーするか、あるいは興味を持ったなら…
※天皇は、いつから原爆投下を考えて、誰に（どこの組織）に実行させたのかとか、
普通に疑問に思うでしょ。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/272.html#c70
構成員の側は、会社や国の支配域が拡大していけば
自分達は豊かになれるであろうと漠然と思い込み易く
指導者層のそうした誘導に流され易い。
ここで、無辜な国民一般と、
彼らの豊かになりたいという真心を利用する側とでは
悪質さが違う点を捨て置いてはならないだろう。
日本国民が（あるいはアメリカ国民が）人間として
最初からイカレていたわけではなく、
ヒトが虫けらのように扱われるに到る１つ１つの
段階（歴史経過）はあるのだ。
陰謀論に注意しないといけないのは、そうした観点をすっとばして
無辜な人々と、指導者・支配層の責任を同列に扱い、
ともすれば指導者・支配層サイドのクズさ加減を不問に付す
ことにつながりかねない誘導があることだろう。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/272.html#c75
欧米民主主義のように個人献金主体ではないから、
企業団体献金と政党交付金が日本の政党を支えているといってよい。
つまり企業団体献金＆政党交付金のボリュームこそが、
日本の共産化を抑えてる点を国民は納得しているのだよ。
だから国民サイドは「企業献金」に対しても、それほど厳しくはないようだ。
先の裏金問題では入りと出がハッキリしてない点について国民は激怒したのさ。
国民サイドは面倒な確定申告をちゃんとやって税金納めているわけだからね。
＞私たちは自民党と戦っているんじゃない
立憲民主党、維新、共産党と戦っているわけでもない
＞私たちが戦っているのは今ここにいる皆さんがもっている不安
１人１人がもっている不安そのものと戦う政治をつくりたい！
＞誰かの悪口を言って、誰か批判をやって、
皆さんの年金、賃金、GDPが増えるのならいくらでも批判するよ
＞誰かの悪口を言ったって年金も賃金もGDPも増えて来なかった
＞そんなただただ対立を煽って、アイツが悪い、
コイツが悪いといったところで日本は沈没するだけ
＞そんな政治のあり方そのものを私たちは変えていきたい！
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/281.html#c41
悪口もクソもなく、賃金が減る（≒GDP縮小）ことによって誰が利益を得てきたか、この事象の時何があったか、どういう仕組みで動いてきたか、検証・反証することは必須だよ。
そういう検証・反証もなしで、「悪口をいわないケンカしない私たちならうまくやれます」みたいな…中身のない話をして無辜な人々の票を釣ろうとするんだから逆に「悪意」が見えるよね。
少なくとも、具体的に、どの政党と組んで政治をやるのか、自民党との連立政権によって政策を進めたいという本音くらいは正直に話してもらわないと…
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/281.html#c42
つまり欧米は個人献金主体の土俵で
共産主義勢力との政治戦を勝ってきたのだが、
日本においては企業団体献金と政党助成金という
ゲタを履かせることが必要だったというね。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/283.html#c3
かつ、円が国際決済通貨となるためには、
それだけ日本円の海外流出＝経常収支赤字を抱えきれるか
という課題に直面する点も大きかったことによる。
このように基軸通貨国になるには、自国通貨を
世界流通させるために経常収支赤字というのがついて回る覚悟がいるのだ。
世界が国際決済のためドルを必要とし、資本収支黒字となって
必然的に米国への投資が向かうという恩恵を米国民も享受してきたわけである。
こうした経常赤字を圧縮しますとなると → 当然、世界もアメリカ国民も貧しくなる。
一方で、米国の三つ子の赤字が産業競争力の減退や国内矛盾を深めているのも
確かであり、その解消に向かおうとする政権が出てくるのもある種当然の流れ
であるともいえる。
新展開に差し当って、米国も世界も ある面でドルシステムという
公共財に甘え過ぎていたと受け止めさせられることになろう。
その上さらに、先々には 評価基準・価値基準がハッキリしない
世界線が訪れるかもしれないのである。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/282.html#c33
例えばCIAは在日右翼を協力者として利用し
自民党への資金提供の運び屋にしていた。
だから朝鮮勢力というのは一方では
米軍産のポンコツ兵器（ソフトウェアはブラックボックス）
を買わせるために日本のナショナリズムを煽りながら→
日本側が万全の構えなしに憲法改定して、自主的戦略に走り
それがアメリカの意図から少しでもズレると→
今度は一転して「日本は軍国主義に走った」と言い出すであろう
ことは目に見えている。当然として戦勝国側の駒だからね。
西田なんかも所詮は「彼ら」の子分なんだろうて。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/284.html#c24
つまり、どの国であろうが自国の国益が第一であり
わざわざ日本の国益を慮るようなことなど無く、
アメリカも場合によっては日本の頭越しに
中露とディールをする国であるということなのだ。
だから、万全の備えなしに防衛軍設置の憲法改定をしても
それが子分としての機能強化の範疇からはずれ
つまり日本がアメリカの意図から反れた動きを少しでもすると→
アメリカは一転して中露とのディールで同じ主張＝
「日本の軍国主義が再燃した」だのと言い出すであろうことは目に見えている。
最初に台湾を見捨てて中共と手を結んだキッシンジャーアメリカが
角栄らの外交に際して「日本は裏切った」だのと言い出したようにね。
自民でも宗教系議員は、そうした点の認識が甘いか
あるいは意図的に動いているとみていいだろう。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/284.html#c25
立花＆維新＆斎藤＆反斎藤 の兵庫闇案件で
立花が口を濁し、オールドメディアも自由を駆使して触れなかったのが
岸口県議と立花の双方をまんまと利用したフィクサーA氏の国籍および人物像
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/274.html#c26
AIの活用は重要である一方で、
AIは人類の社会思考の均質化を加速させると私はみてます。
標準域範疇に収まらない類は間違いであると。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/289.html#c20
弱いならではのメリット＝首相個人の判断で安易な妥協はできない
ってこともあるんじゃないの？
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/293.html#c20
この国のドロボウ役人政府は
国家としてのインテリジェンス保全よりも個人の保身が優先なんだな。
↑
自民党専制の日本というのは
ワイロが横行する共産中国をマイルド化したようなもの。
こうした実態・実権をみればわかるだろうけど、
少しぐらいの負けでは自民党役人専制の日本は変わらない。
自民が少しくらい負けたところで→
人気上昇中の玉木党とか、表でそうした類を担いで→
水面下では業界献金のワイロが繰り返され→
見返りに補助金と中抜きが横行し→
結果、減税や国債発行しても乗数効果が得られず→
日本経済の低迷は続くだろうて。
今後の政治・選挙の見どころは、玉木が既得権勢力の側につくのか
国民側につくのかということ。
天邪鬼な私としては、ネット＆オールドメディアの玉木アゲ演出で
浮上した玉木が、最終的には既得権勢力に飲まれて
国民をガッカリさせるだろうと踏んで、保険的な書き込みをしてるんだけどね。
自民党王国の根っこにあるのは
談合的・ワイロ的・護送船団的な社会主義のヒドラ構造であり
首相（石破）なんかもヒドラの手足頭の一つに過ぎない。
首を一つが斬り落とされたところで、また本体から次々と生えてくる。
国民の汗水を餌にね。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/309.html#c46
要するに学問を国家が掌握したいのだ＝共産中国のようにね。
国家国民の精神構造が違うのに、
今から中国の猿真似をしても中々簡単にはいかないのだが…
こうした流れはＡＩ化により、人間の自由・学問の自由といった
面で自由主義陣営が不利になっていることとも合致する。
※軍事強化＝ＡＩ強化＝殺戮の最終判断もＡＩ化した側が有利
だから、こぞって自由主義陣営が自由主義を捨て、
中国を猿真似し・ＡＩデジタル専制の要素を
導入したがっているのだ。
人間というのは得手勝手なもので、
仮に自分が「管理者」の立場になったなら、
予め異論を封じ問題を生じさせることなく
楽に合理的に末端を管理したいと思うだろう。
国家の考えることにも共通性はあるのだ。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/327.html#c17
いやいや
国民皆兵の時代とは違うという視点は必要です。
兵器性能と、その破壊力強化・自動化・ＡＩ化で
国民皆兵せずとも事足りる時代となり、
近現代の国民国家（主権者は国民）を前提にしなければ、
有事の食糧なんて既得権層と公務員の分さえあればよいわけです。
支配層側は、それくらい おどろおどろしいことを
思考しているのですよ。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/328.html#c14
「彼ら」が着地点にしたいのは
かつての自公民体制の焼き直し→
つまり自公政権に国民民主を内包したいわけです。
山尾や須藤は自公内部には内包できなから→
山尾や須藤の票が他に流れるよりも
国民民主に内包してもらった方がよいでしょ。
最終的には…
山尾や須藤の票を内包した国民民主が自公政権に内包されるという算段ｗ
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/326.html#c4
しかし私は、狙いが別のところにあったとみてます。
つまり、全共闘の一部は最初から権力側の手駒だったというね。
学園闘争（警察沙汰）をテコに、
むしろ大学自治に対する役人政府の介入を導き
学内の政治議論の要素は取り除かれ→
役人国家に従順なアホしか育たなくなったのが日本というね。
※全共闘学生は、結局、悪意者・善意者の学生どちらにしても
ショックドクトリンに利用されたわけで、この結果責任は大きい。
＞ハーバードはDS側だろうから
それいうならトランプにしてもピエロ。
ピエロのおかげで株式相場・債券相場・コモディティ相場の
ボラティリティが上がりまくって、面白んだけど…
ポジションを広く取れない中小資本は、どんどん吸収される仕様だね。
つまり支配層もバカじゃないから、
平穏に浸潤する支配 と ボラティリティを高め混乱に乗じる支配
硬軟織り交ぜてやってるんですよ。
自前でできない
↓
何兆円も出して海外から兵器調達をつづける
↓
窮乏化・弱体化
↓
外国からのあらゆる侵略（経済侵略・領土領海侵略）が容易に
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/329.html#c15
ホテルオークラのスイート密会に まんまと誘い出されて、
岸口と一緒にフィクサーＡ氏（日本国籍者でなはない）の
思惑に乗せられた挙句、ハシゴ外されてるところｗ
表層のイザコザ選挙を制したはずの斎藤も、はや、お人形状態。
もちろん漁夫の利を得たのは中国利権勢ねｗ
あれだけ なんでも喋る立花が Ａ氏のことに関しては
ビビッて何も言えないところに 真相の深さがある。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/334.html#c15
※現行の基礎控除は４８万円
↓
これが、年収200万円以下の人は恒久的に基礎控除が９５万円になるが
反面、年収200万円以上の人は皆、２年の限定措置後５８万円となる。
結局、大半の人は基礎控除が４８万円→５８万円になるだけ。
ちなみに、イギリスの基礎控除＝
2024年度の「標準個人控除」の額は
12,570ポンド（1ポンド＝194円換算で約244万円）
244万円 対 58万円 ←貧乏過ぎる自民党日本ｗ
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/333.html#c9
このボリュームが大きいほうが豊かな証なんだけどね。
産業資本主義主体だった国で
徐々に金融資本ボリュームが増えると、
それにつれてリッチになっていくのは法則的なもので…
ようは、産業構造の進化と併行して高齢化が進むと→
①資産のある人が増えるし②資産の無い人も増える。
問題となってくるのは②の部分で、
総じれば高齢国・高齢者はお金持ち♪
だから日本でやめなければならないのは、
明治維新の柱ともなった儒教哲学的な考え方なのだ。
つまり現役世代が老齢者を支える美談洗脳のような
日本独自の賦課制度をやめればよい。
役人政府やマスコミの類は、
ほんと賦課式の話をするのが好きでしょ。
資本主義の世で人権や民主主義の体裁をとりたいなら
続かない賦課式なんて さっさと見切りをつけて
余力のある人が 生存余力の無い人を支える
合理的なシステムにすべきなんだよ。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/343.html#c28
※現代経済学の教科書的には借金が増加するよりも
マネーと資本の回転速度量が急減することのほうが
深刻であるとみる→
つまり預貯金を多く持っている小金持ちには酷な話だが
残念ながら資本主義経済社会である以上、マイルドインフレ
（インフレ税）の方が緊縮派の理論よりも資本主義的問題を
解決してしまうのである。
緊縮派の最大の弱点は、
多くの人々が参加する市場判断ではなくて、
ごく一部の人間達が「無駄」を判断して予算削減し
ごく一部の人間達が 経済成長分野への予算強化をするということ。
民間企業でいうところの「選択と集中」戦略なので、
判断者がアホならば東芝が辿った没落の道と同じ事になる。
例えば日本における緊縮策の代表例としては
大阪維新の万博行政があげられるが→
医療縮小等、倹約の苦労の分が、万博やカジノに注ぎ込まれて、
この選択と集中によって、貧しくなっている大阪の人々の所得が
東京・横浜・名古屋に追いつけるかは非常に難しいだろう。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/346.html#c1
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