民進党最大の支持団体、連合は次期衆院選への対応をめぐり、同党を離党した議員を推薦しない方針だ。すでに決めている推薦も取り消す。連合の神津里季生会長は5日、離党した細野豪志元環境相と会い、推薦を取り消す手続きに入ると伝えた。
民進党には支持基盤が弱い議員が多く、党内でささやかれる「離党予備軍」をけん制する。
連合関係者によると、5日に連合本部を訪れた細野氏は離党した理由について、党の前執行部が進めた共産党を含む野党共闘に不満があったなどと説明し、今後の支援継続を求めた。
神津氏は「推薦は取り消さざるを得ない」と拒否した。党を除名された長島昭久元防衛副大臣にもすでに推薦しないと伝えたもよう。
神津氏は日本経済新聞に「離党しても連合と今まで通りの関係を保てると考えるのは全くの間違いだ」と語った。6日に広島市内で開いた会合では「民進党を全面的に支えていく。この危急存亡のときに仲間を裏切る人を応援することはあり得ない」と強調した。会合には民進党の前原誠司代表も同席した。
連合は、民進党の都道府県連から地方組織に要請があれば、原則として推薦してきた。推薦を受けると、全国に約680万人の組合員を抱える連合の組織票のほか、街頭演説やポスター貼りなど実務的な活動のサポートも期待できる。






































先にご案内の東京新聞夕刊の一面下欄に掲載される「この道」。いよいよ作家で、東京大空襲に関わって70年の早乙女勝元さんが登場です。これから何回続けられるか承知していないが、本ブログでは随時その要旨を伝えていく予定です。


















<衆院選あす公示 角谷浩一氏が各党議席予想>










日替わりで急展開する「政治」のパワーゲームを見せつけられて空しい気持ちになるのは私だけではないだろう。そこでは私たちの生活や行く末に必要な政策は権力のダッチロールに興じる政治屋の手段に過ぎないからだ。私の周辺で誰からとなく語られるフレーズが憤懣やるかたない多くの人の留飲をわずかだが下げた。「アベは息をするように嘘をつく」と。だが、為政者の言葉のほとんどが信ずるに値しないと知ってしまった今、本来問題が何であるのかを改めて検討する必要がある。そんな時、触れたいと思う言葉がこの本の中にあった。
そうした日本の状況に加え、TPPが経済植民地化を目論み、日本の医療、教育、メディアがグローバル企業により侵食される。米国は既に医療費で自己破産させられ、商業主義の学校教育で多様な教育の否定と生徒の切捨て、「成果」を挙げない教師の解雇、政府と企業に都合の良い情報しか流さないスピンコントロールで国民の飼いならしに成功している。次のターゲットは日本だ。








栃木県今市市(現日光市)の小1女児殺害事件で、殺人罪に問われ1審宇都宮地裁の裁判員裁判で無期懲役の判決を受けた勝又拓哉被告(35)の控訴審初公判が18日、東京高裁(藤井敏明裁判長)で開かれる。焦点の一つが、遺体の付着物から検出されたDNA型の評価だ。弁護団は新たに法医学者の意見書を提出し、「第三者」が事件に関与した可能性を主張する。直接証拠がない中、1審は捜査段階の自白などから有罪と判断しており、控訴審の行方が注目される。







立憲民主党が猛烈な勢いで支持を伸ばしているのと同時に、希望の党が急降下を続けています。














































第2次






6日午後4時すぎ、沖縄県うるま市の伊計島東側の砂浜に、米軍ヘリコプターが不時着していると110番があった。県警などによると、けが人は確認されず、機体は大破していないという。



























題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
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