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2011年1月01日00時08分 〜
コメント [カルト7] いい加減にしなさい。創価学会は、集団ストーキングなどやってません。 チベットよわー
04. 2011年1月01日 00:08:21: xY0fv0jPXE
何で旬の過ぎた芸能人の行動を監視するために、ヘリコプターを使う必要があるの?
ヘリコプターのチャーター金額
http://www.arknext.com/charter/ryokin/index.html

外出するたびに監視するコストはどれだけの金額がかかるんだよ!
普通の人間が常識で判断するとすれば、
清水さんは精神をやんでいるとしか思えない。
常識で考えて、被害妄想だろ。
盗聴器が実際あったことでコワくなって、精神の安定を失って被害妄想に至った
って考えるのが常識人の判断だ。
はじめに創価学会が盗聴器を仕掛けた可能性はあるが、
この会話を聞いていても証拠をつかんでいない。


http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/751.html#c4

コメント [経世済民70] 日本、アイルランドに1100億円融資(読売新聞) 最大多数の最大幸福
05. 2011年1月01日 00:10:31: zEMgIht7dw
IMFに出資する形でしょ?邦銀を選んで救済が出来るの?
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/511.html#c5
コメント [マスコミ・電通批評11] マスコミ崩壊は次の局面へ、にぎたま(半日遅れのテレビ、一日遅れの新聞、その上に悪意の偏向報道ではお話になりません) 小沢内閣待望論
03. 2011年1月01日 00:12:07: 5OSV8Up776
テレビや大新聞がはやくつぶれると良いですね。

今年は大マスコミが滅亡する年でありますように♪
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/409.html#c3

記事 [中国2] 中国経済危機 来年は二番底――スタグフレーションに陥った中国経済
http://www.youtube.com/watch?v=Fh8-0NxmGxM

【新唐人2010年12月21日付ニュース】
http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jap/economy...

中国全国人民代表大会財政経済委員会の副主任委員で統計学者の賀鏗氏はこのほど、中国­経済はスタグフレーションに陥っているとした上で、「来年はさらに悪化し、二番底に直­面するかもしれない」との見方を示しました。

香港紙"明報"は14日、賀鏗氏の北京における2010年経済フォーラムでの発言を引­用しました。

賀氏によると、中国は今年後半からスタグフレーションに陥り、経済の停滞、物価および­失業率の上昇などとして現れたと指摘。これにより、中国経済はジレンマに陥ると言いま­す。つまり、インフレを抑えると、経済はさらに低迷し、経済を刺激すると、さらなるイ­ンフレを招くのです。

賀氏は、スタグフレーションに原因について巨額の財政投入を挙げました。その結果、中­国の2009年の財政赤字は1兆500億元、金融緩和政策により新規貸出額は9兆6,­000億元。このようなやり方では、問題がいつかは生まれると指摘しました。

賀氏は昨年中央テレビで、政府の土地売買を批判し、自分の給料では家も買えないと言っ­て有名になりました。

中国国家統計局の資料によると、11月の消費者物価指数は5.1%も上昇しました。

モルガン・スタンレーの元首席経済学者の謝國忠氏は、中国はすでにインフレ時代に入っ­たと指摘しました。これから5年間のインフレ率は過去10年の金融緩和政策の結果だと­もいいます。さらに政府に対しては、極力措置を取って、さらなるインフレを防ぐべきだ­と訴えました。一旦インフレが国民の不安を招くと、逆にデフレが起こり、別の危機が生­まれるからです。

経済学者の郎咸平氏は、中国経済は二番底を向かへ、長期の停滞に陥ると断言。政府は救­済に4兆元を支出し、表面上では内需を刺激したように見えるが、実質は明日の過剰な生­産能力を使って、今日の過剰な生産能力を消化するやり方で、この過剰な生産能力こそが­二番底の前兆であると言います。しかもかなり長引き、さらにはスタグレーションを招く­と述べました。

"財経網"によると、国有資産監督管理委員会の趙暁氏は、来年の外需も欧米経済の停滞­により低迷し、不動産に頼っている内需も、不動産引き締めにより伸び悩む、よって、2­011年の中国経済は楽観視できないと示しました。

新唐人テレビがお伝えしました。
http://ntdtv.com/xtr/b5/2010/12/15/a4...
上のリンクをクリックすると、このニュースの中国語が見られます
http://www.asyura2.com/09/china02/msg/717.html

記事 [Ψ空耳の丘Ψ59] 地球は動いていません。大いなる陰謀?365日1年とは何ぞや?
>2011年 新年、明けないで?お目出とうございます。
>地球は動いていませんとの事で、365日とは何ぞや?
>では地球温暖化などと、どう関連してくるのでしょう?
--部分転載--
地球が回っていると思っている人はかなり多いのではないでしょうか?
しかし、地球は回っていませんでした。これらは大いなる陰謀だそうです。
地球は止まったまま、実は太陽や星の方が動いていたそうです。

地球は動いていません - メモ・独り言・戯言 - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/jennifer1215b/32355762.html
 ↑
色々記事があり、お好きなら右上リスト→ 内検索の画面を出し、
その画面のURLアイコンかタブを、D&Dすればタブを増やせます。
ダメ元で手当たり次第に語句を入れ表示し、更に必要ならWeb内
検索で手早く出すのも一法、さらに連鎖検索で関連を拾ってみる。

もし、それらが不安を感じるサイトなら、すぐにリンクは踏まない様に注意。
・URLをGoogleマドに入れ各々のキャッシュのみで再確認を優先!
・うっかりとキャッシュの中のリンクも、踏まない様に注意しましょう。
・それらを、検索→ 2ch ○○ 、blog ○○ で拾って内容を確認してみる。
@そのサイトに不安な時は検索マドへURL入れキャッシュのみを見てもリンクは踏まない。
Aそのキャッシュのみで内容不足なら、URLメモし外部からアクセスして確認しましょう。
 検索→ 赤いニシン     ・・・な意味を調べてみる

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http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/223.html

コメント [マスコミ・電通批評11] マスコミの誤報をまとめるサイトを作ってみました!! 見知らぬ学生
04. 2011年1月01日 00:54:49: VrWME3tTT2
ホームページを3つもっています。完成したときには必ずリンクを張ります、
楽しみにしております。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/411.html#c4
記事 [Ψ空耳の丘Ψ59] イルミナティの謎 5   ユダヤ問題 2
イルミナティの謎 5   ユダヤ問題2

1、情報操作により、完全犯罪のように変造されてきた歴史

なぜ、ユダヤ問題が生ずるか。すなわち、ユダヤ人の関係することにはどうして謎が生じるのか。その理由は、情報操作により完全犯罪のように歴史が変造されているからとしか考えられないのである。過去の歴史の中でイルミナティの存在に結びつく事実がすべて消去されているからだろう。現代史の中で果たすイルミナティ秘密結社の活動と同様のものが、過去の歴史の中に隠されたからだ。それはハザール系ユダヤ人の登場までさかのぼる。おそらくそこにイルミナティが隠されているだろう。

ではイルミナティとはなんだろう? 秘密結社の存在は、ハザール王国以前までさかのぼり、ハザール軍そのものがイルミナティになったのではないのだろうか。こう仮定することにより、秘密結社の存在の謎がある程度理解可能になる。ハザール王国の戦士階級に起源を求めれば、イルミナティの高度な戦略性などが突如現われたのではなく、長い歴史の所産であることから、それを理解しやすくなる。

秘密結社の存在がハザール王国壊滅時までさかのぼる可能性が高い理由は、過去ユダヤ人迫害というという事実は、儀式殺人の噂に原因があり、それは秘密結社の存在をあらわしているのだろうと推測されるからである。儀式殺人の噂はハザール離散直後からあるから、秘密結社の存在はハザール王国までさかのぼる可能性が高いのである。ハザール王国の戦士階級は、ハザール王国の時代から、表に出ず、国家の情報支配をしてハザール国民を統制していたのではないだろうか。

そうするとユダヤ人迫害とはなんだったのか、という疑問が出てくる。社会工学を使ったやらせではなかったのか、遠い未来まで見通した戦略ではなかったか、と。すなわち、彼らは暴動をおこしたりして、わざとユダヤ人迫害を起こし、迫害されたといって、道義的武器としてきた疑いがでてくる。ハザール王国の壊滅も疑問が出てくる。壊滅を偽装した侵略ではないのか。そうすれば、離散直後から、大規模なユダヤ人の迫害も理解できる。そうすると、黒死病の歴史も事実はなんだっただろうという、疑惑がおこる。同様にスペイン風邪もだ。さらに未来に起こりうる惨事の危惧も出てくる。

また、ハザール王国のユダヤ教受容とはなんだったか。ハザール王国がユダヤ教を受容した時、ユダヤ人の迫害史も受け入れて、これを武器にしたのではないか。ユダヤ教の受容によって、身を守る盾としての宗教を受容したからには、迫害に対する補償という、利益としての迫害事件をおこして、相手の民族に対して道義的責任を追及できるように、ユダヤ人(ハザール人)みずからがユダヤ迫害の火をつけた疑いさえ出てくる。なぜなら、ユダヤ迫害も、ユダヤ教化による利益としたいと思うだろうからだ。


2、秘密結社の起源の完全な隠蔽、偽書の海
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秘密結社の起源の隠蔽は、徹底的に行われ、あまたのディスインフォメーションが放たれた。秘密結社の起源について書かれた書物のほぼすべてがディスインフォメーションかもしれない。偽書ばかりが浮かぶ大海だ。真実は時間の海に沈んでしまっている。この隠蔽はUFO問題のように、いつもの殺人脅迫によって、ほぼ完全におこなわれたのだろう。

この情報支配 によって、イルミナティ軍は、完璧に消え去り、透明人間の軍隊になったのである。
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これらは、軍事的性格を持つ戦略であり、軍事的秘密結社であるということは、ハザール王国の軍隊そのものであったのではないかといういう推論がでてくる。それは、諜報の役目をももった組織された商人や傭兵からなっていたかもしれない。経済を担い、戦力も、徴税も担った組織、戦略的な視点に立てる経済官僚人たちの集団が軍事的秘密結社になれば後のイルミナティと連続するだろう。わからぬことが多すぎる。想像でしかないが、イルミナティがハザール王国の軍隊そのものであったなら、すべての歴史事実はいままでとは違う視点で見なくてはならないだろう。

秘密結社の存在したヨーロッパの歴史とは、ヨーロッパの上流階級の主権が知らぬ間に闇のハザール王国に移って行った歴史の数百年間であったのであろう。歴史の闇は果てしなく深い。歴史の闇から現われたロスチャイルド家の台頭は最後の段階だ。見えざる者が、巨大な権力ゆえ、どうしようもなく見えるようになってしまったのだ。しかし、ここでは金融だけが問題ではなく、情報の支配が数百年あったとしか考えられない。フリーメーソンの起源もあやしいものだ。ディスインフォメーションだらけだろう。
前イルミナティを仮定しなければ歴史の闇は闇のままになる。秘密結社の存在は徹底的に隠されている。UFO問題のようにあらゆるディスインフォメーションらしきものがいっぱい存在する。撹乱情報によって、イルミナティ軍たる秘密結社の存在をステルス化しているのだ。

・ローレンス著「ヘロデの呪い」について

ユダヤの秘密結社については、ヘロデ王の秘密結社の本があることから、ハザール王国の秘密結社を隠すディスインフォメーションではないか、と私は疑ってきたが、結論としてはよく、わからなかった。大統領のお墨付きがあったり・・・なにか、きな臭い。もっともらしく秘密結社の歴史をかく乱させる偽書のような気がする。

秘密結社をどうしてもヘブライの伝統と結びつけようと性急になる本が多すぎる。ユースタス・マリンズもデーヴィッド・アイクもコールマンも皆、目がヘブライ文化に向いているが、私の知る限りそこには儀式殺人を示す痕跡は見つからないといったほうがむしろ自然だ。マリンズのように、こじつければあるが・・・


・ウイリアム・ブラムリー著「エデンの神々」について

また、最近出版された「エデンの神々」という本は、秘密結社の歴史が妙に詳しい。フリーメーソンの起源では、いままで出た本で一番詳しいのではないか。
つぎの文章では、<教団ネットワーク>(これは、イルミナティのことだ)の実態がきわめて明瞭に記される。


「エデンの神々」p337第26章「怪人サンジェルマン伯爵」
・・・・<教団ネットワーク>の歴史上の影響を云々する著者たちと、その記事を読む読者たちは、異様な地下のオカルト勢力が暗躍していると見がちだが、これは<教団>自体の神秘主義と秘密主義が生み出した幻想である。社会変化は、良かれ悪しかれ、人間の行動がもたらすものだ。<教団ネットワーク>は人を行動に仕向け、その行動の多くを隠蔽する効果的なルートにすぎない。<教団ネットワーク>の影響が謎めいてオカルト的に見えるのは、行動の多くが記録に残らず、部外者に知られていないからだ。・・・・


確かにこのとおりだ。イルミナティの行動の多くは、完全に消されたのだ。それも、殺人脅迫で。イルミナティ内部であってすら、ほんの一握りの人だけが知っているだけなのだ。ケネディ暗殺事件は多くの人の努力で、ほぼ指令のかなり上層部まで辿ることができた。原爆のマンハッタン計画もかなりの部分まで辿れる。これらの裏面には秘密結社のネットワークが存在していたのだろう。秘密結社のネットワークを隠す手立ては、昔もいまも殺人脅迫だろう。そして完全に秘密結社のネットワークの情報はコントロールされたのだ。そして、UFOのように、イルミナティと陰謀の実在は、誰も信じようとはしないのだ。陰謀が無いというディスインフォメーション、洗脳、工作員の金切り声にほとんどすべての人は騙されたのだ。

「エデンの神々」p258第19章「ルターと薔薇十字軍」
・・・・・・・・賞賛すべき薔薇十字団なるファーマ・フラテルニタティス・・・・・人類社会に広範な変化をもたらすという真剣な意図が汲み取れる。『ファーマ・フラテルニタティス』が出された頃、<教団>ネットワークはすでに社会変革をもたらすプログラムに着手していた。その後、数百年にわたって、<教団>ネットワークは、世界に指導者をどんどん送りこむ。人類社会に大変革をもたらすため、そうした指導者たちは世界各地に激しい革命運動をかき立て、運動を引っ張っていく。指導者たちは成功した。その結果、現代の私たちはそうした指導者たちの生み出した世界にすんでいるのだ。・・・・・・・・・

<教団>ネットワークとは、イルミナティのことだが、イルミナティの活動した結果できあがった世界に今われわれは住んでいるという、このような内容の文章は私は始めて見る。どうやらウイリアム・ブラムリーはイルミナティ内部の人のようにみえる。なぜ、こんなにイルミナティを自賛できるのだろう。
p245では薔薇十字団をイルミナティの支部とよび、両者の起源を不明瞭にしているように見える。黒死病をUFOに関連付けていたり、蛇の秘密結社の内容もとってつけたように何か変だ。秘密結社の起源を突然古代エジプトに遡らせて、まるで連続した継続があるかのように記したりまったく、なにか変だ。
イルミナティの起源についてなんとか古代文明と接続させようと努力している。これはあきらかにディスインフォメーションだ。

太田龍推薦の、きわめて秘密結社に詳しいこの本「エデンの神々」は、おそらく我々をかく乱させるための数々のディスインフォメーションが多く含まれている、と最近思うようになった。UFO問題でもこのように、実に真実らしい情報が出るが、なにを撹乱しようとしているか考える、よい材料になる。しばらくの間は、この本「エデンの神々」の徹底的分析に没頭せねばならないようだ。スティーブン・ナイトの「知られざるフリーメーソン」やネスター・ウエブスターの「世界秘密結社」、コールマンの「秘密結社全論考」、秘密結社と諜報機関は重なっているので、このあたりの本とも比べながら熟読しなければならない。


3、ハザール人の歴史の隠蔽
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ユダヤ人の歴史の中に埋め込まれ、隠されたハザール人の歴史
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聖書のユダヤ人は、歴史の中に神が現われるという考え方であり、聖書は最初から歴史書の集合体である。しかし、ハザール以降のユダヤ人の歴史に果たして神が現われるだろうか。神は現われないのだ。かれらは神なきユダヤ人だ。歴史なきハザール人なのだ。歴史を隠すハザール人だから、神が出る幕はない。神はないが、歴史の中から現われるのはイルミナティだ。隠そうとすれば隠そうとするほどイルミナティが姿を現す。現代の預言者は神でなく、イルミナティを見出すのだ。イルミナティにひそむ悪魔ルシファーが、見るべき人の目には姿を現すのだ。

従来、イルミナティの起源はユダヤ人の歴史の中に求められ説明されることが多かった。さらに、パレスチナの海岸部に居住したカナン人(フェニキア人)、−−ユースタス・マリンズ。デーヴィド・アイクはシュメール人、アッシリア人に求めた。300人委員会のコールマンは、ヴェネツィアのスファラディ・ユダヤ人そして東インド会社に起源を求めた。しかし、フェニキア人、シュメール人、アッシリア人、スファラディ・ユダヤ人などには、イルミナティからただよう異様で残酷な気配、性格は認められない。だから、それらは、おそらく間違っているだろう。目に見えるユダヤ人の歴史のなかに、イルミナティ・ハザール人の歴史が、きれいに隠されたのである。秘密結社と同様に歴史も隠されたのだ。誰にもイルミナティの歴史が辿れないように。これは意図的であり、この結果は完全犯罪のように証拠は消えたのである。秘密結社が主導権を握って、ディスインフォメーションも使って、消せるものはすべて消したためであり、秘密結社の存在もハザール人の歴史も消滅したのである。強固な秘密結社のような組織が存在した傍証ともいえる。

イルミナティがフリーメーソンの中に隠されたように、ハザール人の歴史はユダヤ人の歴史の中に隠された。歴史を隠すなどということはユダヤ人がやることではけっしてない。ここに、ユダヤ人とはまったく違う民族性がのぞくのである。

それにしても、わけのわからないもの、例えば、イルミナティ13血流とはなにか、という問題がある。スプリングマイヤーがあばきだしたイルミナティ13血流とはなんだろうか。その起源は?歴史は?これはユダヤ民族の歴史からは出てこない。これは、ユダヤ12支族 とは違う。ギリシアでもヘブライでもぺリシテ人の12都市連合やユダヤ12支族 のように、聖所を持ち回り、12か月で管理するよう12という数なのだ。13と言う数は、ハザール王国の歴史の闇にその伝統は隠されているにちがいない。

ハザール離散直後から多発する、ユダヤ儀式殺人、ユダヤ人迫害などは謎が多い。ペスト黒死病の歴史も、巨大な謎に思えてくるのである。


ヨーロッパの街々にひそかに忍び寄るハザールの戦士たち。これは現代のイルミナティの戦士たちの源流か。「イルミナティの首狩り族たち」が儀式殺人の犠牲者をもとめて街々を彷徨しているのか。
戦士たちとは、狩人である。人家畜を狩り、追い詰め、獲物は首を切って殺人儀式で使われる。そのため、自分自身を見えなくしたり、痕跡を消したり、存在を微塵も感じられぬように透明にするのだ。
これは、ニューギニアの首狩り族と同じだ。見えないだけに、知られないだけに余計始末が悪い。神戸の幼児首切り事件もユダヤ・イルミナティ儀式殺人の可能性があるだろう。これらはハザール王国時代からの延々と続く流れではないだろうか。ハザール避難民流入時のユダヤ儀式殺人の数々の発生にヨーロッパの多くの人は驚いた。日本のさまざまな場合は新聞テレビが疑惑を消してしまったので、ほんの少しのうわさだけがネットに出ただけだ。だれも気にしていやしない。しかし、ヨーロッパでは、これが大きな暴動に発展したのだ。


まずは、記録に残るユダヤ儀式殺人の数々をみてみよう。

4、ユダヤ儀式殺人の起源、隠匿された事件の発覚
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ハザール人の伝統、スキタイ人の伝統の中でみると理解できる儀式殺人
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儀式殺人がユダヤ人迫害の原因であることはユースタス・マリンズに詳しい。ユースタス・マリンズ「衝撃のユダヤ5000年の秘密」1994年 p110 第6章 ユダヤの恐るべき宗教儀式の秘密 によれば、ユダヤ人の行った儀式殺人は枚挙のいとまもないほど、ありふれた事件であるという。マリンズはヘブライ民族に注目して、カナンに起源を求めているようだ。なぜなら、これは、きわめて古くから続いている伝統のようにみえるからだ。マリンズはヘブライ民族が古来から持つ伝統と書いているが、遊牧民族アモリ人の伝統にはあるかもしれない。しかし、黒海北部の民族の血塗られた儀式の伝統とはかなり違うような気がする。イルミナティもボヘミアングローブで儀式をみせたりする。まるでカナンの儀式のようにみえるがボヘミアは東欧だ。

しかし、我々には驚愕するしかない儀式殺人のせい惨な情景も、ハザール人の伝統、スキタイ人の伝統の中でみると、日常的な、ごくありふれたものである。これらは、ウラル・アルタイ系の民族のシャーマンの儀式の中に起源が求められるかもしれない。祭儀にはそのほか、飲血、人肉食、死体遺棄などを伴い、これらは、なんでもないごく普通の日常的儀礼なのである。ヘロドトス第4巻スキタイ誌参照

マリンズ前掲書p142 ユダヤ儀式殺人で600万人の犠牲者があると書かれている。かなり多い。多すぎるか?
ユダヤ人大迫害の原因は通常、頻発する儀式殺人に市民が怒ったことが発端と伝えられている。

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ユダヤ儀式殺人のうわさと秘密結社の存在は強く関連するようだ。
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現代でも根深いうわさが頻出する。日本でもユダヤ儀式殺人のうわさは、多い。例えば、最近では鳥取女子大生惨殺事件があるが、誰が見ても氷山の一角と思うだろう。すなわち、ユダヤ儀式殺人のうわさは秘密結社の存在の可能性を表わしているのである。ユダヤ儀式殺人のうわさと秘密結社の存在は強く関連すると考えるべきだろう。


そういった視点からみると、1255年 英国 リンカーンのヒュー惨殺事件 儀式殺人
92人のユダヤ人の犯行であるとは、当時英国のユダヤ社会では、なかば公然と儀式殺人が行われていたことを示している。これはスファラディ系の事件なのか?

秘密結社と儀式殺人について徹底的に調べ上げたのはスティーブン・ナイトであろう。
彼のきわめてすぐれた著作

「知られざるフリーメーソン」1987年中央公論社刊
「切り裂きジャック最終結論」2001年成甲書房刊

この2著は、英国王室や政治家の最上層部に関わるフリーメーソン儀式殺人と秘密結社の存在を、明らかにした著作だ。著者スティーブン・ナイトは、この出版後若くして不審な死をとげる。
これは儀式殺人と秘密結社が、うわさではなく、はっきりと実在しているということを実証的に我々に知らせてくれたのである。しかも国家の最上層部が関係するのだ。この著書はもっともっと話題になるべき書物だろう。


またデーヴィッド・アイクもスプリングマイヤーも内部告発者の証言で、きわめて頻繁に行われる儀式殺人について書いていて、ユースタス・マリンズのいうよう600万人の儀式殺人犠牲者が存在しても、それほどおかしくないかもしれない。

もう少しみてみよう。 これは、「ユダヤ歴史新聞」から拾ってみた儀式殺人である。


1235年 ドイツ フルダの儀式殺人
1255年 英国 リンカーンのヒュー惨殺事件 儀式殺人
92人のユダヤ人の関与した犯行
1287年 ドイツ マインツのヴェルナー殺人事件  儀式殺人 
1298年 ドイツ聖体冒涜事件の多発

この後、黒死病の蔓延が起こる。


これらの事実からわかるのは、1228年の ハザール王国滅亡、 ハザール人東欧への離散と同時期に儀式殺人の噂、あるいは事実が頻繁に発生しているということである。

それは、超極秘の秘密結社を伴ったハザール人がドイツ、東欧へ到着したことを意味するのではないだろうか。それはハザール人が後のシオン長老の議定書に見られるような他民族に対する征服意思、目的を持ってドイツに集合したのであろうか。

そしてドイツにおいて高度な文化が興る。それは主としてアシュケナジー・ユダヤ人たちが主導したイルミナティ文化だ。一般にはドイツ科学、ドイツ医学などなどと呼ばれている。

5、ヨーロッパの中世の黒死病の蔓延は、なぜ起こったのか。

ヘブライの館 2  を見てみよう。
http://hexagon.inri.client.jp/index2.html 

第2章:「出ドイツ仮説」の検証 <その2>
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhb100.html

クリミア半島のハザール人と黒死病
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fha401.html

ヨーロッパの人口を半減させた黒死病は、イルミナティの生物兵器を使った攻撃としての疫病の蔓延ではなかったか、という疑惑が起こる。
恐怖と不安の情報操作によって暴動を誘発させ、迫害を起こすことによって、迫害されたと言う事実をつくり、道義的武器を作り出すプロジェクトではなかったか、という疑惑だ。この暴動をおこさせる社会実験が 中世の黒死病だったという可能性がある。 

こうして、次の達成が黒死病後のヨーロッパで 猛威をふるう。民衆のうわさは一部は事実であっただろう。
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・「道義的武器」の開発
・「暴動理論」の開発
恐怖と不安の情報操作によって暴動を誘発させる。
・環境支配兵器の開発  生物兵器や飲み水や食糧の汚染
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難波絋二 著「誰がアレクサンドロスをころしたのか?」を読むと、ここにアテネ市の人口を二分の一にした病気の流行について書かれている。この疫病でペリクレスは死に、アテネはギリシア文明の下り坂へと向かっていく。この病気の流行についてトゥーキュジデース第2巻47〜に書かれたのを読むと、秩序も道徳も崩壊していった様子は身も凍り、震えがくるほどだ。

文明を滅ぼすには、高病原性の菌やウイルスの大流行があればいいのだ。ペスト黒死病にユダヤ人が関与したといううわさは、この点で気になるところだ。おそらく生物兵器の起源はハザール王国以前のユーラシア戦争文化にさかのぼるのだろう。スペイン風邪もあやしい。
いまのケムトレイルも騒がれれば騒がれるほど、ますます偽飛行機雲の性格を強めている。こんな奇怪なものは、この世界にほかにはない。奇妙なものを取り上げるムーという雑誌にさえ取り上げられない人類史上最大の奇怪なものが空を見上げれば、毎日見られるのだ!

ヨーロッパの人口が数年間で三分の二に激減した、黒死病の蔓延時にユダヤ人大迫害が起こっている。これは、暴動を誘発させ、迫害を起こし、道義的武器にしようとしたのでないか。
1346年クリミア半島のユダヤの(王族ハザール人の)商都を、タタール人(モンゴル人)が襲い、彼らから仕掛けられたペストの生物兵器を、今度はユダヤ人(ハザール人)がヨーロッパ都市で悪意をもって生物兵器として使ったと、多くの市民が思ったのである。最初はユダヤ人が井戸や食物に毒を混ぜたと思われ、1348年 スイスで 井戸や食物に毒を混ぜたとユダヤ人が自白したことから、火がついた。ユダヤ人の居住地にのみ、ペストが発生したことで、市民の疑惑が、移動する商人のユダヤ人に向き、さらに以前からの疑惑、儀式殺人や井戸や食物に毒を混ぜることなどの噂が暴動を起こした。この暴動でかなり多くのユダヤ人が死亡したらしい。フランクフルト市で180人。ナチスの時のようにおそらく誇大であろうか。
しかし不思議なことに、すぐドイツのゲットーは復興し、以前よりさらにさらに盛大に隆盛をきわめるのである。さらに不思議なことに市民感情はこれ以降さらにさらに悪化の一途をたどるのである。なぜであろう。ドイツ人は人間感情を持たないのか?

1350年ユダヤ人大迫害 
 暴動がおこり、大規模なユダヤ人の虐殺が起こったと言われる。

・関連して、20世紀のスペイン風邪もこれら一連の実験の延長だったかもしれない。(人口削減)

さてはてメモ帳 Imagine & Think!
疫病「スペインかぜ」は人為的なものだったのか?(フラッシュバック) By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/12135316/

細菌戦争ならば効果があるかもしれない by バートランド・ラッセル
http://satehate.exblog.jp/8752829

優生学・ワクチン・医療関係 目次 1
http://satehate.exblog.jp/13848448/

・この先の未来には、第2次黒死病蔓延があるのかも。
   

6、公に認められている歴史
おそらく変造された歴史、ハザール王国の興亡、壊滅、ハザール人の離散などの、公に認められている歴史を見てみよう。

ヘブライの館 2  ヘキサゴン2を見る
http://hexagon.inri.client.jp/index2.html
ハザール王国の謎
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/_floorA4F_ha.html
ハザールとユダヤ
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fha200.html#ex01
ハザール王国史(年表)くわしい
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fha201.html

S.A.プリェートニェヴァ著「ハザール 謎の帝国」を読む。

・ハザールの国土

「ハザール 謎の帝国」p93の地図には森林地帯と草原地帯の境界線が引かれており、一番いい部分をハザールが占有していたことがわかる。また東方からの攻撃ではつねに森林地帯に逃げ込む戦法がとられたことも理解できる。西方の森林地帯へ移動してからは、ドーリア・ギリシア人のように南下したり、さらに東欧へ移動したのだろう。この地域はハザールの前はスキタイの地であり、それ以前は祖ギリシア人であったのだろう。

移動したハザール人のうち王族や貴族は、いつどこへ行っても使える大量の金銀の財宝をもっていただろう。戦士、商人や遊牧ハザールも後を続いたのだろう。最下層の人数の多い農民ハザールは草原に戻ったり、残留したのだろう。最下層の農民ハザールは、歴史的にスキタイ人が支配すれば奴隷となって従う地に生え抜きの現在もその地で農業を行う人々であったのだろう。この地域はそれより前はキンメリア人、それ以前はスキタイ人が恒常的に支配したスキタイ王国の地なのである。


タタール(モンゴル)がハザール王国を完全に滅亡させた。ハザール王国が壊滅して、東欧に逃れたとき、王族は黄金を持って移動し、高利貸、銀行家となっただろう。戦士階級は、日本の武士のように王族を守る官僚群であり、傭兵にもなり、知識階級でもあっただろう。そして移動して、定着地では、ユダヤ教ラビや教師、法律家、医師などになったのだろう。商人の階級は古道具屋、その他商業活動をしただろう。ハザール王国が発掘される墓制から、ハザール王国は3つの階級に分かれていたといわれるが、そのうち農民階級はその地に留まった可能性がある。すなわち、王族や戦士の知識階級、商人の階級、農民職人の奴隷階級のうち、上流階級2つが金と知識をもって移動したのだ。そして、これらの間の秘密の連絡網があり、ドイツ秘密結社の母体となったのだろう。大多数の下層階級は、指令により東欧に逃れたりしたのだ。

ここで彼らハザール人がどのような民族であったかだ。彼らの征服戦略はどこにうかがえるだろうか。武器は?その武器を使う戦術は?意図的であろう秘匿の性質は謎の民族ともいわれたように、なにもわからない。しかし、ハザール文化の高い文化水準を示す例がある。

・ハザールの高い文化水準

S.A.プリェートニェヴァ の「ハザール 謎の帝国」 p208 訳者解説の、ここにはハザールが当時のヨーロッパをはるかに越える文化水準であったとの話がある。
「ウイグル文契約文集成」のキエフ文書には、ヨーロッパに先行する高度な都市型契約社会を示す証文が見られるとのことである。借用証文では、ヘブライ語で書かれた本文があり、署名が突厥文字で記されている。ハザール王国の端のキエフ市ですら、市民がヘブライ語や突厥文字を常用し、証文が通用する契約社会であったわけだ。ここに見られるのはヴィザンチン帝国と対等に渡り合える文化の存在である。かなり高い文化の下地が古代から、少なくとも宮廷から商人レベルまで黒海周辺地域に存在したと考えるべきである。

しかし、歴史もなにもかも意図的に消滅され、隠匿されたのであろう。本来のエルサレムのユダヤ民族とは対照的だ。きわめて高い教育水準から、ハザール王国には多くのヘブライ語の書籍があったと想像されるが、なぜかまったく知られない。変だ。彼らはまず情報を支配する民族であった。自らの情報は可能な限り隠されたのだ。現われるにしても、なにか意図があって、ゆがめられて出たのだ。

ハザールの秘密の文化

1)、この地域の文化(王国)の連続性
いろいろな本にあるが、例えばケストラー p47にペルシャ王の宮殿には客用玉座が3つあり、ビザンチン、中国、ハザールの皇帝のものであった、と。おそらく、ハザールは、中国と同様、スキタイなどから連続した地域の古くから存在する帝国として扱われているとみるべきなのだ。これは文化の連続性も考えられて、王朝の交代くらいに認識されていた証拠である。ハザールとスキタイは千年の隔たりがあり、民族も違うが、同一文化圏と考えるべきだろう。

ハザールといっても、さまざまな性格、慣習の民族の混合であった。ハザールは数多くの混成民族集団であったので、古くから伝わる有用な技術を持ったスキタイ族の後継者たちは厚遇されても不思議はない。こうして、古くからの戦争文化は継続していた可能性がある。それは、民族のるつぼ、じつは避難民のふきだまりであるコーカサスで戦争文化の継承発展は起こったのであろう。ちょうどギリシア暗黒時代の夜明けに避難民のふきだまりであるミーレートスから初期ギリシア哲学がタレスとともに起こったようなものだ。

それは、情報支配という人家畜の支配技術である。これが現在まで数千年間連続している可能性がある。スキタイ族あたりから。おそらくそれ以前はアーリア族(印欧語族)が黒海北岸を占有していたと思われるが、ドーリア族として 南下して歴史時代にスパルタの国を築いた人々には、この情報支配という考えはみられない。最初に巨大遊牧国家を築いたスキタイ族には、ヘロドトス 歴史4巻冒頭にある、捕虜奴隷は盲目にすること。これは情報遮断のためだろう。我々も情報の点で盲目にされてきた。この事実さえ、気がつかないのである。H.G.ウエルズの「盲目の国」は我々に対する皮肉だ。


2)、秘密結社の連続性
ハザール王国の戦士階級は、対外的と同様に国内の支配を暴力で支配していた可能性がある。殺人の恐怖と脅迫だ。こういった階級を示すのは、例えば、ハザール人の中の、グリチア人の暴虐な民族性がある。

秘密結社=ハザールの軍隊のおそらく長い歴史の中には、完成された社会工学の存在の可能性がある。すなわち、暴動理論だ。暴動理論が存在したとすれば、西洋の近代歴史事件の多くが理解しやすくなる。

3)、ゴイ(人家畜)の支配 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ゴイの支配ーー恐怖と不安の情報操作、暴動誘発原理
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

暴動理論の存在

[情報支配によって暴動を誘発する仕組み、社会工学の完成]

これは、はるか昔からあったようにみえる社会工学だ。古代ハザール文化がなした成果は、おそらく、不安や恐怖をもとにした社会制御であった。
ナオミ・クラインのショック・ドクトリンは、ハザールの昔から人々をコントロールする典型的な技術、社会工学であった。
不安や恐怖の情報をある期間流し、あるとき火種を暴発させる。恐怖から、逃げようと、先を争って、わなや檻の中に自らなだれ込んで火に入る夏の虫なのだ。あるいは、予め決められたコースへと導かれるのだ。不安や恐怖ばかりではない。甘いえさも用意される。あめとむちで追い込まれるのだ。
情報支配は、不安や恐怖、あるいはギャンブルのえさなどでも行われる。いずれにせよ、王(首謀者)は徹底的に隠される。これはハザールがなしとげた知られざる暴動の理論だろう。

現在、イルミナティのゴイの支配技術は、農耕奴隷などの支配技術が洗練されて出てきたもののだろう。ほんの数年でできあがったものではない。イルミナティの支配技術は、ハザール以前の遊牧民族世界の奴隷支配技術の数千年来の集大成なのだろう。こうして人間生活のインフラを握り、社会のインフラ、すなわち社会の血液を支配するのだ。経済の血液、武器としての通貨の支配は、私有銀行の紙幣の発行権を所有することで、景気を支配する。情報の血液、武器としての情報の支配は新聞テレビの発明で、それまでの口コミから強制洗脳の情報支配になった。喜んでお金を支払って先を争って、洗脳される列に並ぶのが現代人の奇妙さである。一日中洗脳機械(テレビ)の前に座っていないと落ち着かない人々。オウム教そのものだ。新聞テレビになにか役に立つ重要な記事などがあるという幻想で中毒になるのだ。CMが始まると同時に私の頭は、思考停止になるのを感じる。

これらの手法は、ハザール王国以前にさかのぼるのではないだろうか。中心になるのは、情報の支配であり、社会のインフラの支配である。


暴動理論の応用

(a)、暴動や迫害を利用した民族大移動

ハザール王国の壊滅とはなんであったか?はたして敗北だったのか?
巧妙に隠された西方への侵略ではなっかたか?

モンゴル軍の攻撃にたいして、かれらは難民を装って、民族大移動をしたのではないか。避難という口実で、実は侵略し、すきや機会を伺い、眠っていただけではないか。長期間潜み、実効支配をねらった結果だったのではないか。民衆はルス族やモンゴル族の蹂躙で悲惨だが、上層の金を持った王族はピクニックのように気楽にドイツへ流れたのではなかったか。いや、もっけのさいわいと、ばかり王族は蓄えた金を持ってドイツへ侵入したのかもしれない。攻撃意図を秘匿して、侵略したのだ。征服意図と戦略を持ってドイツへ侵略したのだ。これは当時の世界、ヨーロッパ全土の世界征服プロジェクトであっただろう。

後世、ドイツから上層部はアメリカに、東欧やソ連ロシアからイスラエルへと、迫害から逃れたとされているが、イスラエルにみるように侵略であるかもしれない。まだらに入植し、いつの間にか国家を形成しているのは、イスラエルは可視にしてみた実験であり、本来はアメリカのように不可視だったのだ。ドイツやイギリス、フランスのように。
ユダヤ最上部は侵略の意思を持って、何も知らないユダヤ下層民を導いていたのかもしれない。
ロシア国内で始まった「ポグロム」(ユダヤ人迫害)も深く探っていけば、ユダヤ最上部の指令であったかもしれない。さらに、ヒトラーは、アメリカ侵略を助けたのだ。実態は、新ハザール王国のアメリカ侵略だったのだ。それは世界支配を実現するものだった。

ユダヤ人のアメリカ移住史  〜 ユダヤ移民の5つの波 〜
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc100.html


現代では、不安や恐怖を利用して、例えば原発を故障させ、ケムトレイルで放射性物質を撒けば、民族大移動が発生する。そして、その地に残る者は死に絶える。ごく簡単に民族大移動をひきおこすことは、可能なのだ。  

(b)、暴動を利用した迫害の事実を作る。道義的武器の発明。

「迫害の歴史」の創作だ。これで、道義的武器を手中にできる。迫害を完全に隠したり、迫害する悪役を作ったりして、「迫害の歴史」を創造する。自らを迫害させ、その中に迫害者たる王を隠す。
ホロコーストの事実を追及するものは消される。

(c)、暴動を利用してク-デターを起こし、政権を取る。繰り人形を配置する。

・フランス革命
社会工学の実験としてのフランス革命は情報操作の実験的プロジェクトであったかもしれない。 

・世界革命運動WRMとしてあらわれた世界征服戦争 

すくなくともイルミナティが歴史の表に現れた1776年以降のフランス革命、日本革命(明治維新)、ロシア革命などの世界革命運動WRM、クーデターとはなんであったか。
民衆主体、あるいは英雄的な指導者が起こしたとされる、これらのすべてのクーデターを、振り返る必要がある

諸国民のさまざまな国々への、イルミナティ軍による侵略戦争の数百年の実態が隠蔽されている。イルミナティ軍は主として秘密結社13血流によって構成された連合軍である。

もともとハザール王は20人の妻、60人の側室を持つ。これらは各氏族の族長の娘を召し出させて妻としたものだ。主妻の直系の王族の他、見えざる王室が膨大な13血流を成していたと考えられる。ハザール王国壊滅時から現代まで連続した見えざる王国運営があったとすれば、歴史事件の主役はほとんどハザール王族の一員だったという可能性すら存在する。イルミナティの歴史変造でこれらがすべて消されている可能性がある。

イルミナティが侵略して革命(クーデター、権力奪取)を行ったところは、どこでも民主化、すなわちイルミナティ支配装置が設置された。すなわち、議会制民主主義と選挙、新聞テレビの情報洗脳機関(資金はロスチャイルド銀行)、資本主義と株式市場のギャンブル(胴元はロスチャイルド銀行)、マネーは中央銀行という名のロスチャイルド銀行から発行される。これらは、イルミナティの支配装置だったのだ。人々の手かせ、足かせとしての機能を果たしたのである。

各国々の権力を弱体消失させるための多くの工夫が、 武器としての通貨、その結果としての経済不安。武器としての新聞テレビによる政府攻撃で使われる。

新聞テレビは悪魔機関そのもののといってよい。我々は、情報を操作する悪魔そのものの姿を見ているのだ。イルミナティの存在は新聞テレビを見れば一目瞭然ではないのか。
政府への不信感を新聞テレビでかき立てる。支持率というでたらめな数字、世論という存在しない言辞がある。政府の作らされた莫大な赤字。政策の不手際を、新聞テレビでかき立てる。こうして肝心なことは隠すのだ。ここでは殺人や脅迫を使う必要はない。

眼前に毎日見られるケムトレイルの報道をいっさいしてこなかった新聞テレビには、以前不審に思ったものだ。驚くべきことにただの一度も報道をしていないのだ。悪魔機関とわかれば合点がいく。

(d)、国家間の暴動をおこす。 (戦争誘発の20世紀)

死の商人の利益のためだけの戦争を起こすには、国家のインフラの停止をすれば、戦争は、国家の死活問題という口実で戦争の原因を隠せる。
すなわちエネルギーを止めたりすれば、すぐ戦争がおこる。そして日本は戦争に突入したのだ。
かくされた真の世界大戦は平穏極秘に行われた。ロスチャイルド・イルミナティ軍VS 世界各国民 は一歩一歩、平穏極秘裏に行われた。我々は大統領の謎の暗殺などの記憶があるだけなのだ。


4)、ハザールの城塞都市 ゲットー
強いられた居住地、ゲットー、ハザール型の居住地、シュテートルなどいろいろいわれるが、ゲットーの本質は城砦なのだ。王族を保護する砦であろう。そして秘密を守るため。おそらく、ハザール人側の要請で作られたのではなかったのか。ハザールの城塞都市はヨーロッパ各地にあった。ゲットーは差別・迫害とは無関係なのだ。洗脳させるため偽装され、変造されたゲットーの歴史があるように見える。

ヨーロッパはしだいに「見えざるハザール王国」になっていった。それが本当のヨーロッパの歴史だ。散在するゲットーというハザールの城砦はロスチャイルドの5人の息子以前からあったのだ。当然ながら差別・迫害の歴史の証拠も情報操作されている。また、ユダヤ人の隔離区域とも偽装されたのだ。もっともユダヤ人とハザール人の結婚による混交でも偽装されたのだ。

なぜ、堅固な門などで夜間鍵をかうようになったかは、金や高価な家具があるので、暴動時、略奪の対象となるからだ。だからオッペンハイマー家は石造りの家を望んだのだ。おびただしい財産があったから、そのため掠奪の対象になったのである。ゲットー内部のユダヤ人は、普通市民の数十倍から数百数千倍以上、おそらくはるかにそれ以上の高額の金持ちだったのである。まったく桁違いだったのだ。それゆえ堅固な門に錠を備えたゲットーが必要であったのだ。

これが流浪の果ての悲惨な人々と言われる実態なのだ。現代で言うならロックフェラー、ロスチャイルドは差別・迫害されてかわいそうだよね、というようなものか。


ゲットーの歴史は、ドイツ秘密結社の歴史でもあるだろう。
離散したハザール人は、ドイツ、ポーランド、ハンガリーで拠点を築いた。
都市の参事会から隔離されたと言われてきたゲットーは、ハザール人の城塞としてのゲットーではなかったか。ユダヤ教という宗教でくくられ、ユダヤ人と言われてきたが、本当にそうか。ハザール王族の砦だったのではなかったのか。


7、ドイツ文化はだれがつくったのか

・ドイツ文化の創造者としてのハザール人

先進的ドイツ科学(ここに、隠されたイルミナティ科学が現われる)を作ったハザール人

富裕層アシュケナジーのドイツ文化への寄与は、まず出版への投資にみられる。こうして本の国ドイツが誕生する。
医学、法学、科学、古典学へのアシュケナジー・ハザール人の寄与は、研究者のユダヤ人比率を見ればあきらかにものすごい。医師、弁護士、などにならせるため、子供には多大な教育投資が行われた。ドイツ大学生の異常に高いユダヤ人比率は、富裕なユダヤ人が多かったことを証明している。彼らが寄与したドイツ文化、すなわち、ドイツ医学、ドイツ生物学、ドイツ物理学、ドイツ化学、ドイツ数学、古典学、ドイツ哲学など西洋文化の根底には色濃くハザール文化が横たわっていることを理解しなければならない。

・ドイツ薔薇十字運動とはなんだったのだろう。
それはイルミナティへの秘密の門であったのか。イルミナティへの絶えざるリクルートの役目を果たしたのだろうか。まず、いったん秘密結社に入ると、徹底的に、ロスチャイルド様式で調査され、条件が合えば、さらにリクルートされ、イルミナティへと導かれるのだろう。こうして適材適所に配置された秘密結社員は、活動の痕跡を歴史に残すことなく、地下活動で大きな役目を歴史に果たしていったのだ。


http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/224.html

コメント [カルト7] シー・シェパードの正体、日本経済をボロボロにする人々(日本漁業を弱体化させる事が狙いの米国系団体だと思います) 小沢内閣待望論
02. 2011年1月01日 00:57:36: MnjlGdLSnM
捕鯨調査船に 自衛隊が同行すべきですね。
海賊だから、撃退すればいいです。

http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/749.html#c2
コメント [文化2] 文化とは何か? 地には平和を
01. 2011年1月01日 00:59:50: 2KhpBB4KVY
おい、おとその飲みすぎだぞ、おやじさん

あのな、文化も言語も制度とは不可分のものとなってしまったんだよ。

だが、そこから抜け出す提言をしてみろよ。
http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/456.html#c1

コメント [医療崩壊3] ホメオパシーは怪しい医療ではない。西洋医療との価値観のすり合わせが大切。 えいちゃん
325. 2011年1月01日 01:02:03: sjU0YW56yg
>>324へ、形而上学を学んでから言え。バカが!
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/347.html#c325
コメント [医療崩壊3] ホメオパシーは怪しい医療ではない。西洋医療との価値観のすり合わせが大切。 えいちゃん
326. 2011年1月01日 01:06:52: sjU0YW56yg
>>324

オツムが弱すぎるね。

何十年研究している者と初心者では、話しにならないね(爆笑)。

学位、博士号を取ってから、言いなさい、アホが(爆笑)。
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/347.html#c326

コメント [医療崩壊3] ホメオパシーは怪しい医療ではない。西洋医療との価値観のすり合わせが大切。 えいちゃん
327. 2011年1月01日 01:09:04: sjU0YW56yg
追記、教授になってから、言いなさいね!
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/347.html#c327
コメント [経世済民70] インフレなんか抑える手段は、いくらでもあるだろう? 最大多数の最大幸福
10. 2011年1月01日 01:11:09: 2KhpBB4KVY
おい、最大多数それから、行儀の悪い08よ。

あんたみたいな設計主義者こそまさに官僚様の思想なんだよ。あんたこそアダムスミスを読み直せ(マルクス流にじゃなくな)

毒には毒をもってという政策が現在の八方塞りの状況を招いたんだろうが。


http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/504.html#c10

コメント [経世済民70] インフレなんか抑える手段は、いくらでもあるだろう? 最大多数の最大幸福
11. 2011年1月01日 01:17:51: 2KhpBB4KVY
きみらの恐ろしくナイーブな国家観をして、これだけ、搾取されていても官僚どもをいい気にさせるんだよ。

国家が成功しては拡大し、失敗してはまた拡大するのも、君らのようなエセ経済科学を吹き込まれた土民さま以下の伝統的な迷信から抜け出せないモルモット思考人間を国家が育成成功したからだ。

そんなインフレ頭をもっと連中が多すぎるのが日本の20年不況の最大の原因だ。

あるいは、正直に私は元左翼ですと白状しろよ。左翼親父たちよ。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/504.html#c11

コメント [医療崩壊3] ホメオパシーは怪しい医療ではない。西洋医療との価値観のすり合わせが大切。 えいちゃん
328. 2011年1月01日 01:20:05: sjU0YW56yg
>>324へ、


真の学問とは、偏見なく、あらゆる可能性を視野に、オツムの柔らかい視点で、

研究するものなのだ。

 凝り固まった、排斥する視点では、如何なる成果も上げられない。

 未知の世界を研究、探求するには、過去の学説に囚われない、

 地図のない航路にでるような、ものなのだ。

 不可視の世界を含めて研究するには、現代科学を超える知能が必要なのだ。


まあ、アホと、バカに、言っても、しゃあないなあ(爆笑)。

 研究分野は違っても、真の学者の立ち位置は、同じなのだ。

  バカが!


http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/347.html#c328

記事 [エネルギー2] -Ch桜 栃木-エネルギー・食糧戦略、環境問題 H22 08 22
1/6【Ch桜 栃木】エネルギー・食糧戦略、環境問題 H22 08 22(アス比修正)
http://www.youtube.com/watch?v=7oUIWtohE5M

第三回桜ゼミ 『エネルギー・食糧戦略、環境問題 総合的安全保障の要』
日時:平成22年8月22日(日)
講師:海上知明氏
(東京海洋大学・国士舘大学非常勤講師、経済学博士、戦略研究学会古戦史研究部会代表­、環境安全保障研究会・環境戦略研究会代表、孫子経営塾理事)
場所 護国会館(栃木県護国神社)
 今回は芝浦工業大学、東京海洋大学で教鞭をとっておられ、また孫子経営塾理事も務める­海上知明先生をお迎えした。先生は経済学博士であるが、「環境思想論」というまったく­新しい視点でエネルギー問題を解決していこうという考えをお持ちである。

チャンネル桜二千人委員会栃木県支部のホームページはこちら
http://www.chsakura.com/
頑張れ日本!全国行動委員会 栃木県本部のホームページはこちら
http://www.ganbarenippon.info/index.html

欧米を中心に生まれた環境思想だが、近年、その解釈や立脚点の違いから、複数の主張が対立する状態となっている

日本で初めて環境思想史を総説した環境戦略のすすめ エコシステムとしての日本 (NTT出版ライブラリーレゾナント)を執筆

2/6【Ch桜 栃木】エネルギー・食糧戦略、環境問題 H22 08 22(アス比修正)
http://www.youtube.com/watch?v=kEsCM2oGuTw&feature=mfu_in_order&list=UL

3/6【Ch桜 栃木】エネルギー・食糧戦略、環境問題 H22 08 22(アス比修正)
http://www.youtube.com/watch?v=UZPkRsxCN9E&feature=mfu_in_order&list=UL

4/6【Ch桜 栃木】エネルギー・食糧戦略、環境問題 H22 08 22(アス比修正)
http://www.youtube.com/watch?v=v1W7EozleE4&feature=mfu_in_order&list=UL

5/6【Ch桜 栃木】エネルギー・食糧戦略、環境問題 H22 08 22(アス比修正)
http://www.youtube.com/watch?v=2H8mFQAXZgc&feature=mfu_in_order&list=UL

6/6【Ch桜 栃木】エネルギー・食糧戦略、環境問題 H22 08 22(アス比修正)
http://www.youtube.com/watch?v=SUkyzRiE0Fk&feature=mfu_in_order&list=UL

「環境思想」とはあまり耳慣れない言葉かもしれない。現実に深刻化する環境問題に対して,環境思想という「観念」の世界のことを学ぶのはなぜか。同じ物事をみても,視点によって全く異なったものになることがある。この連載では,「環境思想」という視点で物事をみたらどうなるか
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/265.html

コメント [お知らせ・管理19] 新聞を読むのをやめて、阿修羅を見ようといいながら、新聞社の文章をコピペするとどうなるか。 metola
07. metola 2011年1月01日 01:31:02: XbEFO1BzdtcZo : MmHbZJUdNo
>>4, >>6
ありがとうございます。
同様の投稿は以前にもしました。一応、管理人さんから明確なアクションがあるまでは、阿修羅ユーザーとして留まるつもりです。

特に、今の阿修羅には無知故の虚偽情報のコピペが散見されます。世間に有害な情報は少しでも潰しておいたほうがいいですからね、私の手の届く範囲であれば。
といっても、もうお小言しか書いていませんが、、、
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/473.html#c7

コメント [医療崩壊3] ホメオパシーは怪しい医療ではない。西洋医療との価値観のすり合わせが大切。 えいちゃん
329. 2011年1月01日 01:32:42: sjU0YW56yg
量子力学の限界は、観測者の意志が、実験結果に影響を与える事が、問題なのだ。

では、何故、観測者の希望的観察が、結果に影響を与えるのか、

その科学的根拠を科学的に証明できた学者は、世界には、誰もいないのだ。

 故に、研究者たちは、ここで立ち止まり、前には進めないのだ。

しかし、真の探求者の学者は、証明はできないが、

体験で、その理由を知っているのだ。


 アホは、見ても、聞いても、わかんな〜〜〜〜い、と言って放棄するのだ。

科学で、なんでも、証明できると、思っているうちは、

 大したことない(爆笑)。

最先端の医学部、理論物理学の教授でも、オツムが硬いからね(苦笑)。
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/347.html#c329

コメント [経世済民70] インフレなんか抑える手段は、いくらでもあるだろう? 最大多数の最大幸福
12. 2011年1月01日 01:33:51: 2KhpBB4KVY

あとな、もう10年以上もほとんどの経済学者が叫び続けているデフレスパイラルなんてのは、現代日本の最大の大嘘だ。

君らの給与の下がり具合と比べてみろよ。実質ここ20年で30%以上のインフレが進行したんだよ。

逆に言えばスパイラル降下したのは中下層の給料だけなんだよ。

もう経験と現実から乖離した空理空論の大嘘を拡散するなよ。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/504.html#c12

コメント [経世済民70] 古代奴隷制、現代奴隷制 健奘
01. 2011年1月01日 01:36:20: 2KhpBB4KVY
ローマの奴隷たちが今の日本のサラリーマンとどちらを選べといわれればほとんどがローマの荘園を選ぶだろう。

同じことはコルホーズの労動者にも言える
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/512.html#c1

コメント [経世済民70] 20〜30代のホームレスが急増中!(SPA! 2010年12月28日号掲載) ドキッ!プロ奴隷だらけの水泳大会
03. 2011年1月01日 01:45:09: IqDrSmvKOo
02は、あり得ないほどの大馬鹿w
政府がさっさと破綻してデフォルトして公務員の首切って、財政を切りつめ、日本の経済内の片隅に追いやらないと、いつまでも不況が続き、このようにシワ寄せが下層を苦しめ続ける。
政府が財政破綻してくれない限り、この国の経済は沈下し続け、政府の規制による特権階級と税金で食ってる人非人以外の国民が苦しみ続ける。

アメリカが「市郡を支援」してるなんて聞いたこともないがw
たくさんある財政破綻寸前の州を救済するかすらも未定だw

アメリカ、日本を含めて、赤字財政を繰り返してきた政府は、ドミノのように全部破綻するw
01の言うように「あと5年」なのかどうかは分からないw
この方式の破綻後に、自由市場経済が復活したら、引く手あまたで若者たちが救われるw
もちろん、年食っただけの公務員様は、野垂れ死にしてくださいw
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/513.html#c3

コメント [経世済民70] 「部屋さえ貸してもらえない」 社会と無縁化する“壮年引きこもり”の諦めと絶望 tea
49. 2011年1月01日 01:48:35: VrWME3tTT2
ああ、私が金持ちだったらホームレスに帰る場所を作ってあげたい.
人間、どんなに貧しくても、帰る家がないほど辛いことはないと思う。

これらの社会問題は全て、日本の人口が溢れているからだではないか。
人口が、減少すれば、就職率も高くなるし、そうなれば一人一人が尊厳を持って生活できるようになる。

政府が生めよ増やせよといっている目的は只一つ。若者達に老人の年金費用を支えてもらいたいから。
でも職をみつけられなかったらできない話だよね。

その他の解決方法:

日本の宗教法人(神社や寺院)は、欧米の教会のように、その有り余った金で
人助けをして欲しいものだ。

在日米軍への思いやり予算7000億円を削ったり、中国へのODA5000億円などなども減らしてもらえば、困った多くの人達を救えると思う。
政府が真剣に国民の生活第一を考えているならの話だが。

また、老齢化している農業人口を救済するために農業に人を回すとか。
一部農家は、中国や東南アジアからの出稼ぎを雇っているし。
自給自足率を上げるためにも、第一産業への人口移動はこれからの課題だと思う。

貧困が増えると、それに比例して犯罪も増える。社会の安全が損なわれる。
自分だけは安泰だと思っている人も、安心して生活できなくなる。
だから、みんなが幸せにならなければ、助け合わなければという思いやりの精神を捨てないで欲しい。


http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/489.html#c49

コメント [経世済民70] 20〜30代のホームレスが急増中!(SPA! 2010年12月28日号掲載) ドキッ!プロ奴隷だらけの水泳大会
04. 2011年1月01日 01:55:02: IqDrSmvKOo
あいつらは、国税庁とか税務署とかの追いはぎ組織が国民から盗んできたカネをしこたま貰って蓄えてるだろうから一切心配いらんw
民間にあれば有益な投資(長期的な雇用創出)に使われて、若者たちの雇用を増やしていたであろうカネが、馬鹿公務員の支出に回っているw
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/513.html#c4
コメント [マスコミ・電通批評11] 「やらせ」のフジテレビがまた捏造、大家族番組のドキュメンタリーが「ぜんぶ嘘」(6大マスゴミはいい加減にすべきです) 小沢内閣待望論
17. 2011年1月01日 01:59:01: bcJzUoS7wo
宮崎の口蹄疫の時に、新聞テレビが消毒せずに入って、あちこちに毒をばらまいて、口蹄疫を広めたんだろ?
新聞テレビは報道すらしないし、謝罪もまったくしない。

腐れ外道だ。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/403.html#c17

コメント [経世済民70] 20〜30代のホームレスが急増中!(SPA! 2010年12月28日号掲載) ドキッ!プロ奴隷だらけの水泳大会
05. 2011年1月01日 02:01:07: IqDrSmvKOo
さらに腹立たしいのが、「その飲食店が風適法違反の疑いで警視庁に摘発されてしまう。」だな。
馬鹿宦官と馬鹿政治屋が作った糞法律により、馬鹿警察が民間を虐めているだけの話だw
こいつらは、すべて地獄に堕ちてほしいw
日本を自由にせよw
国民を自由に生きさせよw
自由に商売させよw
税金で食ってる卑しさを自覚せよ、糞公務員たちよw
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/513.html#c5
コメント [経世済民70] 大きくなる日本経済没落の公算 gikou89
04. 2011年1月01日 02:02:03: gBiXhJiths
日本は、技術力、資産、人材等は、まだ世界一流だと思われます。日本が苦しいのは一重に円高による利益損失によると考えられます。
日本はまだそれ程円を刷っていないので円高ですが、比較して欧米の通貨は弱いです。
ドル暴落、欧州の国家破産、またはインフレによる世界恐慌が起こった場合、日本が一番経済が強いことが考えられます。それでわたしは安心しているのですが。
しかし、格差は克服しなければ、社会不安、犯罪、モラルの低下、が起こりますので、「自立と共生」ということが必要になってくると思います。
この意味でも私は小沢さんを支持しています。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/474.html#c4
コメント [経世済民70] インフレなんか抑える手段は、いくらでもあるだろう? 最大多数の最大幸福
13. 2011年1月01日 02:05:44: 5OSV8Up776
>あんたこそアダムスミスを読み直せ(マルクス流にじゃなくな)

この一言で、10は国富論を読んでないことがわかった。
アダム・スミスに限らず、古典派経済学が目指していた理想をぜんぜんわかってない。
俗論を真に受けて自由放任の妄想に取り憑かれたな。

インフレ、デフレの違いもわからないのに阿修羅の住人か・・・2chと変わらないな。


http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/504.html#c13

コメント [経世済民70] インフレなんか抑える手段は、いくらでもあるだろう? 最大多数の最大幸福
14. 2011年1月01日 02:07:30: kt8KhPqgH2
>君らの給与の下がり具合と比べてみろよ。実質ここ20年で30%以上のインフレが進行したんだよ。

>逆に言えばスパイラル降下したのは中下層の給料だけなんだよ。

インフレじゃなくて、分配が偏っただけ、自由主義の名の下に。
で、再分配を言うと、インフレが起こると発狂するw。

ようするに、このまま、格差拡大して、貧乏人大虐殺して、人口減少、国家消滅、亡国、完全自由社会を実現せよ!というのが、自由放任主義者の”設計”なんだよw
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/504.html#c14

コメント [マスコミ・電通批評11] マスコミの誤報をまとめるサイトを作ってみました!! 見知らぬ学生
05. 2011年1月01日 02:19:11: 47YJTC1cGU

 身近な人へ、しつこく拡散さなければ勝てない。
 
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/411.html#c5
コメント [医療崩壊3] ホメオパシーは怪しい医療ではない。西洋医療との価値観のすり合わせが大切。 えいちゃん
330. 2011年1月01日 02:21:17: sjU0YW56yg
アホの奴に、もう一発追記。

 オペラ歌手が、ある高振動の帯域で、ワイングラスを割ることが出来る。

これは、共振作用なのだ。声のエネルギー、振動が、力学的作用の結果起こるのだ。

 さて、共振した場合、有効性が、
 その患者に有用な方向に作用するかは、どうかは、ケースバイケースなのだ。

 逆も真なり。悪用も出来るのだ。


 肉眼や電子顕微鏡でも不可視の電子、その電子そのものを、見た学者はいない。

 現状の観測機器では、そのものは、見えないのだ。

 電子や素粒子の痕跡を、検証出来るだけなのだ。

 素粒子そのものを、見た者は、いないのだ。


では、その素粒子を、もっと細かくしたら、もっと小さな素粒子の存在を予測できるのだ。


ホメオパシーの効果が、

どの素粒子、電子、原子等の振動レベルで起こっているかは、

 証明されては、いないが、否定はできないのだ。

 人間は、振動の集積物なのだ。この深い意味を理解して、

初めて、治療とは、何であるかに、到達するのだ。


 お前のような、アホには、100000000万ねんぐらい、

   理解は、出来ないのだ(爆笑)。

 糞して、寝ろ、バカが!

http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/347.html#c330

コメント [経世済民70] インフレなんか抑える手段は、いくらでもあるだろう? 最大多数の最大幸福
15. 2011年1月01日 02:25:47: IqDrSmvKOo
>>06

俺が民間から奪うなと言う時には、集団的な解釈じゃないぞw
民間の個々人の財産を奪うなという意味だw
政府を介した「富の再分配」をやめろという意味だw

>政府が何もしなくていいという状態が理想は理想だけど

あなたが、それが「理想」であると言うのを聞いて俺はマジでうれしいよw
この理想は、妄想じゃなくて、本当に国民の生活水準を上げることが出来るんだよw
政府が何かをしていることが、それを妨げているのだw
それをやめさせれば、ベーシック・インカムなんて言い出す理由も消えるんだよw
あなたが心配しているのは、もちろん、今この瞬間に「最低限の生活」すら送れないほどに追いつめられている人たちだろ。
それは、政府が現在行っていることが原因なのw
金融緩和、財政赤字だw
不況から抜け出る方法であるとされてきたもの自体が、不況の原因ってことw
もちろん、「死ぬしかなくなる」状況にある人たちに「福祉」(税金)で一時的に支えることまで俺は反対はしない。
しかし、原因は政府にあり、解決策は政府を縮小することであることを理解しないかぎり、「死ぬしかなくなる」状況にある人たちを増やし続けることになるってことw
それが増え続ければ支えきれなくなるってこと。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/504.html#c15

コメント [雑談専用39] 死ぬ準備をしています。 地には平和を
05. 2011年1月01日 02:30:42: kt8KhPqgH2
でも、ワヤクチャ(地には平和をが、一番嫌っているのが、一般日本人との共生、共栄なんだよな、残念なことに。

だから、殺されるだの、妄想してしまう訳だ、かわいそうに。

もう、分かってる人は、在日、日本人問わず、アジア全域そして、世界で共栄できる道を探っている。殺すなんて奴は、自分でチマチョゴリを切り裂く、自作自演の残念な在日朝鮮人くらいしかいない。と言うより、もうそんな人いないんだよ。

まあ、同胞の裏切りとして、「朝鮮人の日の丸右翼工作員」に殺されることはあるかもな、特に「小沢支持」なんて掲げちゃった日にはなw。でも、ワヤクチャは、アメリカに忠誠を誓ってるから、頑なに反小沢なんだから心配ないよ。

特にビジネスで関りのある人は、分かるが、日本人で、親北南朝鮮、親中国なんて、ザラにいる、というか、もはやアメリカ主導が破綻した以上、結局我々で活路を見出す以外に、道は無い。対立が機能しないから。

まあ、帰化も多いんだよ、朝鮮の親であるアメリカが破綻では、もう日本で在日としてのメリットも無い。

オウムの村井、世田谷一家、の様に、証拠隠滅の為に、朝鮮右翼や、北朝鮮人のアメリカで訓練を受けた特殊部隊に殺されるには、ちょっと役が小さいな、ワヤクチャでは。殺されるには、もっと大きなことやるとか、日本社会に与える影響力が無いとな。

まあ、がんばれ。もう次世代への時代は、始まっている。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/109.html#c5

コメント [経世済民70] インフレなんか抑える手段は、いくらでもあるだろう? 最大多数の最大幸福
16. 2011年1月01日 02:34:00: IqDrSmvKOo
5OSV8Up776は、あり得ないほどの馬鹿w
アダム・スミス、古典派経済学、間違いだらけw
国富論を読んだことないけどねw

経済において「政府が何もしないこと」、すなわち、この世の天国の創出w

>小さな政府は君を見捨てる政府なのだよ。

お願いしますから、「見捨て」てくださいw
私の財産を一切盗まないでください。
私の商売に一切口出ししないでくださいw
国民を自由にしてくださいw

>見捨てるだけならまだ良い。積極的に殺そうとする政府でもあるのだ。

だからこそ、小さくなれって言ってるんじゃんw
政府というのは、国民から盗むだけじゃなくて、まさに国民を殺しもするから、小さくしなければならないって言ってるんじゃんw
徹底的に小さくなれw
この泥棒、殺人鬼の政府よw
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/504.html#c16

コメント [雑談専用38] 原田武夫氏に此處迄こバカにされたらまともな感性が多少でも殘つてゐるのであれば殊勝なポーズ位するでせう 不動明
08. 2011年1月01日 02:35:55: 2KhpBB4KVY
副島はじめ、陰謀論者で成功した者はたいてい途中からカルト化すんだよな。中丸とか。船井とか。

これってCIA等の遠隔洗脳なんかじゃないのか。信用度を落とすための。まあ、そうだとしたら副島はもう廃人並みだよな。あるいは中国通いでよほど、いいクーニャンエージェントにやられちゃったのかな。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/898.html#c8

コメント [経世済民70] 大きくなる日本経済没落の公算 gikou89
05. 2011年1月01日 02:42:57: 2KhpBB4KVY
日本は下の者たちの頑張りと上の連中の操縦ミスでプラマイ0だったが、もう墜落だね
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/474.html#c5
コメント [雑談専用39] 死ぬ準備をしています。 地には平和を
06. 2011年1月01日 02:46:26: kt8KhPqgH2
あと、ワヤクチャさんの同胞お友達の、デモ隊の矢野くん他にもよろしくね。

誰も、君達を殺すなんて日本人はいないので、安心してください。

でも、既に言った通り、朝鮮右翼などが、日本人、特に小沢信者を装って、殺害を演じることはあるかもですね。ワヤクチャさんがこんな投稿をするのも、そういう流れ、計画があるからかもですから。

で、「小沢は悪魔だ」「小沢信者はキチガイだ!」と、まあ、体を張った工作ごくろうさんです。実際行った場合は、ですが。

マッコリおいしいですね、ぞうさんが好きです、でも北朝鮮韓国も中国もタイも台湾も、もっと大好きです。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/109.html#c6

コメント [経世済民70] 「部屋さえ貸してもらえない」 社会と無縁化する“壮年引きこもり”の諦めと絶望 tea
50. 2011年1月01日 02:46:34: 2KhpBB4KVY
オーストラリアはホームレスがほとんどいないんだが、あの国は本当に部屋代が安いんだよね。たまにシェアでただだったりする。

結局、ジャパン人の人間不信、村根性が根底にあるよ。年齢がどうとか、失職したとか。ほんと差別心じゃ世界1の国だよ。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/489.html#c50

コメント [経世済民70] インフレなんか抑える手段は、いくらでもあるだろう? 最大多数の最大幸福
17. 2011年1月01日 02:54:21: 2KhpBB4KVY
おい13.あんたこそ「資本論」をよんだことがあるのか。

アダムスミスは半分も読んでないが、あんたのアダムスミス解釈は見当違いもいいことだけは保障してやるよ。

ちみのアダムスミス解釈をイギリスで公言してみろ。大失笑を買うこと受けあいだ。

それからあんたこそインフレデフレの違いも関連も認識してないこと日本の経済官僚同様の19世紀並みだ。スタグフレーションの存在をちゃんと説明してみろ。

http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/504.html#c17

コメント [カルト7] いい加減にしなさい。創価学会は、集団ストーキングなどやってません。 チベットよわー
05. 2011年1月01日 03:36:04: B3CDvuOEiE
出ました妄想書き込み。妄想、キチガイ、精神病の3点書き込み。これを連呼する人たちこそ集団ストーカー本人である。異常にこの言葉を繰り返す一般人はいない。こういう人たちは「黒い手帳」の矢野元公明党委員長も架空人物だというのでしょう。仙波さんは公安警察が講演会のどこにいってもつきまとう。冤罪で逮捕するためだと動画で言っている。こういう無実の人たちに対するつきまとい、これこそ犯罪です。ちなみにこういう犯罪を許しているのは警察、そして裁判所です。そして日本の公務員は犯罪を追及されない、されても民間人とくらべて異常に刑が軽い。これが日本の癌です。そしてそれを盾にやりたい放題する仕組み、これが集団ストーカーだけでなく裏金、許認可すべてにあります。この国の公務員を民間人と同じ立場で裁く権利を民間人は獲得する必要があります。そうしないといつまでも無法状態が続くわけです。
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/751.html#c5
コメント [雑談専用38] 副島隆彦の間近の自分自身の総括は良い! 真にマジで持続すればだがー 仁王像
13. 2011年1月01日 03:57:01: c2yFziODeQ
メル友とついにご対面。正月だけど人妻とヌクヌクしちゃって超きもちぃかった!
http://550909.com/?f8617504
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/897.html#c13
コメント [経世済民70] 既定路線の「円高」 は、「外資」 が日本国民から巨大な金融資産を巻き上げるための施策 DOMOTO
01. 2011年1月01日 03:58:18: sOM5kQDn1w
為替取引に消費税課税すれば問題は解決するんだけどね。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/516.html#c1
記事 [経世済民70] 連合会長が消費増税容認 「社会保障の骨格示せ」
http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010123101000466.html

 連合の古賀伸明会長は31日までの報道各社とのインタビューで、「社会保障と税との骨格を(政府が)示せば、消費税増税があっても受け入れていかなければならない」と述べ、消費税引き上げを容認する考えを示した。

 古賀会長は「40兆円の税収で倍以上の予算を組むような姿がずっと続いていくことがどうなのか」と指摘。民主党政権に対し「国民の生活のど真ん中である税・社会保障の一体改革を早く国民に提示をして、負担と納付の在り方をわかりやすく議論を」と呼び掛けた。

 さらに「われわれ国民も低負担で高福祉を求めない。福祉をきちっとするためには負担をしていく。そういうコンセンサスを取るように努力していくのは(民主党政権にとって)優先順位が一番ではないか」と強調した。

2011/01/01 00:50 【共同通信】
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/517.html

コメント [経世済民70] 連合会長が消費増税容認 「社会保障の骨格示せ」 尾張マン
01. 2011年1月01日 04:17:43: IqDrSmvKOo
まあ、なんと卑しいご尊顔だことw
卑しさ全開で、その年を重ねてこられて、明けましておめでとうございますw
国民の生活を破壊してきたのは、お前みたいなゲスたちの「コンセンサス」のせいですよw
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/517.html#c1
記事 [経世済民70] 消費税引き上げ議論を、経団連会長と同友会代表幹事−年頭所感で表明
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=a55OpybSU4SU

1月1日(ブルームバーグ):日本経団連の米倉弘昌会長(住友化学会長)と経済同友会の桜井正光代表幹事(リコー会長)は1日の年頭所感で、日本の経済成長と財政改革のために消費税の引き上げ議論が必要だと強調した。

米倉会長は、強い経済・財政・社会保障実現のために「消費税率上げを含めた税・財政・社会保障制度の一体改革断行で国民の将来不安を払しょくする必要がある」と述べた。

桜井代表幹事は、人口構造が変わる中で所得課税により働き手が負担を多く負う制度は限界になりつつあるとして「幅広い世代が薄く負担する仕組み、消費税上げ議論は避けて通ることはできない」と語った。

米倉氏と桜井氏はまた、経済成長への取り組みと同時に農業改革の必要性も示した。桜井氏は、日本の農業の問題点は低い生産性や担い手不足、多額の補助金にあり、こうした問題を解決することが必要とした。

更新日時: 2011/01/01 00:00 JST

http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/518.html

コメント [経世済民70] 連合会長が消費増税容認 「社会保障の骨格示せ」 尾張マン
02. 2011年1月01日 04:24:55: IqDrSmvKOo
ひたすら卑しい「書記長」「中央執行委員長」様は、社会主義が貧困の原因だと御承知なのでしょうか?w
まあ、卑しい書記長様には、最底辺の労働者のことは分からないでしょうけどねw
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/517.html#c2
コメント [経世済民70] 連合会長が消費増税容認 「社会保障の骨格示せ」 尾張マン
03. 2011年1月01日 04:27:09: IqDrSmvKOo
こんなゲスでも生きているのだから、どんなに苦しくても死ぬこたないw
こんなゲスでも死なずに厚かましくも生き腐っているのに、なぜに死ぬことがあろうかw
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/517.html#c3
コメント [雑談専用39] 死ぬ準備をしています。 地には平和を
07. 2011年1月01日 04:44:49: sNdrwBpvYc
地には平和をワヤクチャは
仙谷暗殺を示唆するようなことを言ってみたり
自殺とか内ゲバ殺人を示唆するようなことをわめいているが
2ちゃんねるならとっくに警察に通報されてるぞ。

警察の介入を呼ぶようなことを次々とわめき続けているのは
気が狂っているのか?
それとも自分のまわりの人たちまで警察の監視のもとに
引きずり込みたいのか?

狂ってるとしか思えない。
他人を巻き込んで「運動」を行なう資格も資質もないぞ。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/109.html#c7

コメント [カルト7] いい加減にしなさい。創価学会は、集団ストーキングなどやってません。 チベットよわー
06. 2011年1月01日 05:17:30: FEIm8CG5to
その通りです。マスコミもほとんど警察、検察の味方をしています。官房機密費を平気で貰っている大マスコミの連中は既に失格です。
聖教新聞とパチンコを甘やかしてきた大マスコミの責任を取らさなければこの国は良く成りません。
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/751.html#c6
コメント [お知らせ・管理19] 新聞を読むのをやめて、阿修羅を見ようといいながら、新聞社の文章をコピペするとどうなるか。 metola
08. 2011年1月01日 05:37:01: sNdrwBpvYc
かつて阿修羅掲示板に対しては、保存版であることを尊重し、
マスコミ報道についても、自分の政治的意見とたとえ違うものであっても、
歴史の記録をしておきたいから、違法コピーというリスクを冒しても
あえて記事コピペを行なってきたし、もちろん、自分なりの分析も
加えていました。コピペする記事は絶対的に原典に忠実であることに努めたし、
記事の正確さを読者自身が確認できるように必ず引用元URLも書いていました。

以前からそうだし、今でもそうだけど、一般のブログは、マスコミ報道の
一部を適当に引用して軽口を放っているものばかりで、後世の時点での
状況把握や状況分析には役立ちません。どうしても、マスコミ記事をそのまま
保存する場所が必要ですし、商業メディアとりわけ新聞社が、そういう努力を
ネット上でオープンに行なうという公徳心を欠落させているので、だれかが民間
のサイトで行なわねばならないわけです。わたしは阿修羅にその公徳心と心意気を
見て、これを発展させることに、数年間努力してきました。

もちろん、マスコミの記事を全文コピペして投稿するのは、厳密には法律違反
ですから、そのリスクは個人的にも覚悟していました。わたしなんぞよりも、
マスコミの関係者で(あえて名を挙げませんが)新聞に「記事」として掲載
される以前の段階の、通信社配信の社内データをそのまま提供してくれる
篤志家もいました。 イラク侵略戦争が行なわれていた頃までは、阿修羅の
保存型掲示板としての心意気に惚れて、少なからぬ人が、個人的なリスクを
背負って、貴重なデータをここに提供していたのです。

ところが阿修羅は、非常識な連中が自己顕示するだけの、無駄口とお遊びと
オナニーの場にすっかり変質してしまいました。

はっきり言えば所謂「イラク行き3馬鹿誘拐拉致事件」が起きた頃から、
この掲示板は、新聞の「読者投稿欄」のような、自分のブログやらメルマガ
やら感想文を、自己顕示やら自己宣伝やらの思惑で、無節操に貼り付けたり
書き込む、クソ掲示板、便所の落書き壁に、すっかり変質しました。


その傾向に拍車をかけたのは、この時期に登場して、自分では有用な情報を
まったく提供もせぬままに、「××を投稿しましょう」とか「管理人さん××板を
作ってください」等々、他人を利用するだけの思惑で掲示板を掻き回す
最悪の「常連」が居着くようになりました。 ほかならぬ「ワヤクチャ」という
HNの50代男性のことです。彼は文字どおり阿修羅を「ワヤクチャ」に掻き回し
ました。かれの主張は、阿修羅を国民だれもが真っ先に見るようなYahooポータル
のようなものに変えるというものでしたが、よそから記事や情報をパクってくる
しかできないわけですから(阿修羅自体がブルジョワ報道機関やJANJANその他の
ように自ら報道コンテンツを生産しているわけでは全くないわけですから)、
Yahooポータルのようなものを作るのは端から無理であるし、大衆迎合するので
あれば、テレビ番組表やらショッピングサイトその他、ポータルサイト構築に
必要なセクションも設けねばならないわけで、阿修羅がそんな目的で存在してる
わけでないことは誰でも判ることでしょう。ところが何を勘違いしたか、ここの
管理人は「芸能板」やら「スポーツ板」やら、さらには「音楽板」なんぞまで
「ワヤクチャ」の要望に応じるままに、ゴミ掲示板を新設し、阿修羅の情報内容の
水準を致命的に下げてしまったばかりか、「ワヤクチャ」は、女子供大衆を呼び込む
掲示板にするなどと公言しながら、じっさいには音楽板に、テメエの好きな
大昔のロックなどのナツメロばかりを、Youtube違法リンクで貼り付けつづけ、
それが著作権法違反になるという他人の注意もまったく意に介さずに、
なかば公共的な性質をもっていた阿修羅掲示板を、テメエの趣味をみせびらかす
オナニーの場所にしてしまったわけです。

……で、いま現在、阿修羅がどうなっているかというと、著作物にかかわる
権利の重要性を意識しながらも、公共的によかれと思って、みずからリスクを
背負って貴重な情報を提供してきた人々は、もはやほとんど阿修羅を見限り、
投稿をやめてしまいました。これはやむを得ない選択だったと思います。

おして、枯れ木も山の賑わいの「政治版」だけは、ゴミのような感想文ブログ
などが自己宣伝も含めて乱貼りコピペされ、読む価値のある情報は、ほとんど
ありません。

わたしは2ちゃんねるの、とりわけニュース系の板は、バカウヨやネトウヨの
掃きだめで、ひどい状況だとは思っていますが、それでも2ちゃんねるは
ネットの大衆的な吹き溜まりという意味では、そういうものとして、限定つきで
評価していますし、2ちゃんのニュース系板は、ネタを政治的好き嫌いで
あらかじめ選り好みするのでなく、マスコミ報道を片っ端からスレッドに
しているので、世のニュースを知るインデックスとしては、きわめて有意義だと
見ているし、実際言うまでもないことですが、阿修羅などより、ニュースの
発生やそのフォローアップ報道を知るための道具としては、2ちゃんねるのほうが
圧倒的に有用だという現状があります。 

個人的には、911事件からイラク侵略戦争にいたる期間に、数多くの情報
入手先を見つけ出し、それらから提供される世界じゅうの報道記事は、一日に
数百本になっていますが、かつては阿修羅に積極的に提供していましたが、
すでに阿修羅は、オジサンオバサンが作文でオナニーする井戸端会議の場所に
成り果てたから、そういう情報は似つかわしくないですし、それに管理人が
引用ルールの徹底さえ行なう気がないことがハッキリしたので、そんな場所に
リスクを背負って貴重な情報を提供したくもないわけです。

わたしは情報集積の場所としての阿修羅はすでに死んだと思います。
ですから、わたしもここには情報を提供しません。

昨年来、阿修羅は、オジサンオバサンのシロウトデモを煽動する場所に変質
しつつありますが、これが既成のカルトなどの草刈り場になることは、従来の
市民デモごっこの顛末をみれば予想できることだし、下手をすれば公安の
意図的な煽動や攪乱で、この掲示板に投稿している人たちは、あとあと
不愉快な弾圧や嫌がらせを受けることもあるでしょう。

ですから、そういう可能性、いや、蓋然性を、排除するどころか放置し、
増長させさせている現在の阿修羅では、ROM専に徹するしかないですね。

インターネットは、マスコミや大衆管理の原理とは違います。
阿修羅だけに期待を掛けたり、ここを情報や運動の「節」とか「拠点」に
する必然性もないわけです。 そういう発想は、ネット登場以前のものだし、
そんな発想に囚われているかぎり、広告代理店や政府や企業の、マスコミを
使ったプロパガンダに容易にからめとられてしまいます。

インターネットが存在するかぎり、社会を批判し変革しようと志すならば
無数の、融通無碍の回路がありうるわけで、それはもはや阿修羅掲示板では
ありません。

ここはジジババのオナニーの「ハッテンバ」に成り果てました。
これはもう修繕しようがないでしょう。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/473.html#c8

コメント [Ψ空耳の丘Ψ59] 地球は動いていません。大いなる陰謀?365日1年とは何ぞや? kokopon
01. 2011年1月01日 06:32:49: mQkPoj1eNA
だよねー。
「陽はまた昇る」とは言うけれど
「地はまた回る」とは言わんものねー。
やっぱり、天動説の方が正しかったわけか。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/223.html#c1
コメント [経世済民70] 既定路線の「円高」 は、「外資」 が日本国民から巨大な金融資産を巻き上げるための施策 DOMOTO
02. 2011年1月01日 07:00:54: rSuCzAZBpQ
ドル暴落するだろうけど、事実上属国日本が最後までファイナンスするという経済安保を締結しているわけだよね。
安保体制というのは、実質連帯保証人契約にサインしたということだから、最後のツケもこちらに回されてくるということ。
金持ちは辛いよね。^^
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/516.html#c2
コメント [カルト7] いい加減にしなさい。創価学会は、集団ストーキングなどやってません。 チベットよわー
07. チベットよわー 2011年1月01日 07:17:10: Xy93FIMaJupUQ : hGLSnXaUNw
04が正しいでござるよ、ニンニン

>仙波さんは公安警察が講演会のどこにいってもつきまとう。冤罪で逮捕するためだと動画で言っている。

もともと秘匿情報にたずさわる元警官(公安エージェント)が
内部告発やりはじめたら、マークされるのは当たり前だろうが。

仙波さんは一見信用のおける人物と伺えるが、いつ正義がからまわりして
国家を破壊するようなデマを流しだすかはわからないのだから
監視が行われることはもっともである。
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/751.html#c7

記事 [テスト21] ウォルフレン講演-概略(2010年4月30日IIEA/YouTube)
ウォルフレン講演概略(IIEA主催2010年4月30日YouTube)

Karel van Wolferen on the 'Possible implications for the world of Japans new government'
The Institute of International and European Affairs (IIEA)
30 Apr 2010
YouTube / IIEA
http://www.youtube.com/watch?v=EPge6aaqs8Q

「日本の新政権が世界にたいしてもちうる意味」

カレル・ヴァン・ウォルフレン

2010年4月30日ダブリン 
IIEA主催講演会 

[00:00 / 50:26] 今日の日本の話題はあまり注目されないが、アジアや世界の将来にもかかわる重要な問題である。

[00:45] 日本の政治システムは理解しにくい。

[01:30] 2つの話をする。1つは国内政治であり、もう1つは国際政治、とくに日米関係についてである。国際政治の話からはじめたい。

[02:10] 日米関係は歴史的に類がないほど独特なものだ。

[02:35] 米国は世界一の先進工業国であり、日本は第二位で米国と対等である。

[02:50] 日米の特殊な関係は日本の敗戦にさかのぼり、当時の国家指導者たちが予想しなかったものとなった。日本は米国の属国に近いあつかいを受けながら今日にいたる。

[03:55] この日米関係によって日本は戦後の経済成長をとげた。1945年の敗戦によって、日露戦争後の政策対立が再現した。ヨーロッパのような戦争と植民地支配による強国をめざすか、それとも経済成長を追求するかという対立である。敗戦後の日本には当然後者の選択しかなかった。

[05:15] 米国の盾によって、日本は中国やロシア[ソ連]の存在による地政学的な混乱に巻き込まれることなく、前代未聞の経済成長をとげた。

[06:20] この間日本は政治的には存在しない国だった。経済成長によって生じた政治的な問題を、政治的に解決することができなかった。

[07:03] 他国にしてみれば、日本からは交渉相手が出てこない。キッシンジャーなどは日本に来ると「あなたの上役に会わせろ」といつもいっていた。

[07:33] 政治的な調整を必要としない事柄に関しては、日本は他国とうまく協力できた。

[8:10] 日本は通常の意味でいう政府をもたない。日本人にとってはそれが快適だったのであり、世界もそれに慣れた。日本は国際政治というゲームに参加しなかった。

[8:45] 最近そこに変化が生じている。近年台頭したある政党による新政権は、外交的に自立し、東アジア諸国との関係を改善しようとしている。

[10:13] 問題は、米国がこの変化を喜んでいないことだ。

[10:45] ここで国内政治の話をしたい。日本が米国に従属する以前からの話になる。日本にとっていわば後見人である米国は、防衛戦略だけでなく、自由貿易圏での経済戦略についても日本の後ろ盾となった。

[11:55] 日本は政治的な説明責任を負う中央政府を必要としなかった。これが、日本の政治システムの根本問題である。このことは、基本的には国際関係においてのみ問題を生じる。

[12:55] この点で戦時中の日本とドイツは完全に異なる。ドイツには権力の中心があった。

[13:39] 日本の場合は、中央当局の統制に従わない将校や軍部が軍国主義と太平洋戦争をもたらした。

[14:25] 日本は2世紀半におよぶ鎖国のあいだ、外交機能を必要としなかった。19世紀末から20世紀初頭にかけての明治維新とよばれる上から革命を実行した寡頭制は、その体制を維持できず、方向性の異なるさまざまな集団や機関に分裂した。

[16:40] 江戸時代の将軍は参勤交代で大名を支配したが、大名は領地の支配権をもち、将軍の支配は限定的だった。

[17:37] あらゆる国にみられる政治的合法性の確立、中央集権化が、明治の寡頭制によっては達成されなかった。軍部とくに陸軍の統制逸脱の問題はここに生じる。

[18:58] 第二次世界大戦後は、政治的説明責任をもつ中央政府を確立するためのよい機会だった。システムに逸脱をもたらす過剰なものを統制できる政治システムをつくることが課題だった。

[20:00] 日本にあるのは、国家ではなく「システム」である。国家は政治的説明責任を負い、人体における頭脳にたとえることができる。

[20:45] 第二次世界大戦後、日本は政治的説明責任を確立することができなかった。それは米国の占領政策によって阻まれた。外務省が他省庁とやりとりをするのに米国を経由したりすることになった。

[22:02] 日本側の動きは、戦後初期の岸内閣とせいぜい池田内閣でしかみられなかった。佐藤内閣は、米国およびそれに合意した官僚出身の有力議員たちに支えられて成功した。

[22:38] 日本の政治システムは、明文化された規定を反映したものではない。憲法その他の法的な根拠を有するものではない。

[23:10] 公式のシステムの陰に実際のシステムがかくれていることはどこの国でもあるが、日本の非公式システムの場合はそれが制度化されていてしかもとらえどころがない。

[24:05] 日本の公式、非公式のシステムは、日常生活での「建前」と「本音」の使い分けに相当する。

[25:40] 非公式システムは制度化された強固なものなので、憲法や民主的な合意にのっとって日本を改革しようとしてもうまくいかない。

[26:13] 非公式システムに手をつけようとする平和時最大の挑戦は、現在の民主党政権によるものである。

[26:56] 2008年1月、ジャーナリストなどが小沢氏の民主党による政権交代とそれがもたらす政治の変化を期待して興奮していた。しかし、私は小沢氏のスキャンダルを心配した。

[28:05] 非公式システムは、過剰なものをスキャンダルで罰することにより、影響力の広がりをおさえ、システムを防衛する。

[29:25] 検察とマスメディアがスキャンダルで小沢氏を失脚させようとすることは予想できた。田中角栄氏のように大きくなりすぎた政治家や、江副浩正氏のように社会の安定をおびやかしはじめた実業家の場合と同じだ。

[31:05] 民主党が政権交代をはたすと、非公式権力を代表する検察は新聞とともに対処するだろう。新聞社の編集幹部は、日本の利益にかんして基本的には高級官僚と同じかんがえをいだいている。その基本は社会秩序だ。かれらは政治家を信用していない。

[33:28] 編集幹部たちは、どの社説にもだいたい同じことを書き、かれらに都合のいいように事実を伝え、かれらにとって望ましい意見を世論として報じる。こうしてかれらは、政治的現実をつくりだす。

[33:06] 民主党は現在、内閣主導で政治的決断をする政府をつくろうとしている。もしも成功すれば、これまでになかった革命的なできごとである。

[33:40] 戦後の日本は、生産力を高めて経済大国になろうと決断していた。

[34:24] 大蔵省をはじめとする非公式システムの全体が目標を共有していた。政策の変更は、この基本路線を維持し調整しようとするものだった。この決断は、政治的なものではなく、管理的な決断である。日本の管理的決断システムの能力は世界一だ。

[35:34] このシステムは、新しい政治的な路線を決断することができない。とはいえ、それは人々がかんがえる以上のものをもたらしている。「失われた10年」というのも、じつは無駄に費やされたわけではない。

[36:35] 世界のメディアによる日本についての報道が完全に間違っていることは興味深い。1つの原因として、東京から特派員がいなくなってしまった。そしてアメリカの特派員は、編集者が気に入るような記事を書かされている。たまにニューヨークタイムズ紙が民主党について正しく伝えるくらいだ。ワシントンポスト紙は、ソウルの特派員がやって来るだけで、だれも日本にいない。米国政府筋の話をもとに日本の記事を書いている。日本を担当している政府当局者は、大部分がペンタゴンの出身だ。

[37:58] 日本と米国は相互依存の関係にある。ドルが国際準備通貨であり続けているのは、日本が米国債を買ったりアメリカ経済にドルを流通させたりしているからだ。国際貿易でもっとも成功している日本人がもしもドルを支えるのをやめたら、米国はたいへんなことになる。

[39:05] 日本はこれまで米国政府のいうことをほとんど何でもきく国だった。ところが新しい政府が政治的外交的に自立したいといっている。これにたいして米国政府は、対日政策をペンタゴンの出身者にゆだね続けている。

[39:50] ヒラリー・クリントン氏は、09年春の来日で、どのような政権ができようとも軍事に関する日米合意の履行をもとめ、日米関係における沖縄の海兵隊基地の重要性を強調した。

[40:21] 米国政府筋は、「日本の新政権は何もわかっておらず、経験もない。アメリカの盾の恩を忘れて日米同盟を再検討しようとしている」という見方をメディアに流している。

[41:23] 日本は米国にとってアジアの最重要国である。その新政府の鳩山首相がオバマ大統領に会おうとした。数回におよぶ打診は、非礼なやりかたで拒絶された。コペンハーゲンで大統領に会えなかったものの晩餐会の席がクリントン国務長官の隣になった鳩山首相は、日本の記者の質問にこたえて、沖縄の基地問題について「前向き」な話ができたとのべた。国務長官は駐米日本大使を国務省に呼び出し、首相の発言は嘘だと強く抗議した。沖縄の基地移転に関する日米合意は、自民党政権時代にも進展しなかった。これは実行不可能だ。民主党政府が強行すれば、沖縄の抵抗で政府が倒れる。

[44:34] この問題の解決について、日本の有力政治家たちは、米国政府が折れるとかんがえていた。日米の交渉課題は多く、たとえば小沢氏の訪中団は日中関係に展開をもたらしている。

[45:53] 米国政府は日米関係が自民党政権時代にもどることを望んでいるが、自民党はもはや存在しない。民主党政権が倒れれば、今までよりも悪いことになるかもしれない。

[46:31] 民主党政府は、外からは米国政府、内からは検察によって攻撃されている。検察の標的は小沢氏から鳩山氏におよんだ。検察は違法行為についての判断を自らが行うことで、だれでも摘発することができる。政治家は政治献金についての抜け穴だらけの法律を利用して政治資金を集めているので、頭角をあらわした政治家をいつでも摘発して失脚させることができる。

[47:48] 新聞社やNHKは検察に協力する。自民党政権末期に毎年首相が交代したのは、新聞の力が大きかった。同じことをかれらは民主党政権にたいしても行おうとしている。

[48:40 / 50:26] かれらは民主党が何をしようとしているのかをよく理解している。しかし、そのことを報道する勇気がない。この事態を国民に伝えることのできる知識人や編集者が勢力をもたない。


投稿者コメント:

YouTubeで検索するとトップに出るウォルフレン氏の講演の概略である。IIEAというアイルランドのシンクタンク主催で2010年4月30日にダブリンでおこなわれたこの講演は、YouTubeの再生回数が現時点で260回しかない。もったいないのでテキストに書き起こした。この記事は、そのテキストの大部分をはしょって適当に訳したものである。

講演の内容は、2010年12月5日の日本橋ビジネスセンター講演や2010年3月の「中央公論」寄稿論文などと重なる部分が多い。ウォルフレン氏の基本的な見方についていえば、1989年に書かれた『日本/権力構造の謎』と同じだ。それだけに、それらをすでに聞いたり読んだりしていれば理解しやすい。フォローアップ記事の英文テキストとあわせて、ウォルフレン氏の講演をじかに聞く参考にしてもらえればありがたい。

この記事にはニュース性がないので、政治板を遠慮して雑談板に投稿させていただく。

公開されている動画にたいしてのこのような翻訳やテキスト起こしについても、著作権の問題があるのだろうか。もしも著作権違反についての指摘があれば、この投稿記事にかんして対処するなり今後の投稿の参考にするなりしたい。
http://www.asyura2.com/10/test21/msg/211.html

コメント [カルト7] いい加減にしなさい。創価学会は、集団ストーキングなどやってません。 チベットよわー
08. チベットよわー 2011年1月01日 07:20:57: Xy93FIMaJupUQ : hGLSnXaUNw

少なくとも創価は、清水さんの悩みをきいたら、真摯に励まし元気づけようとしたと
思う。それができない奴が、根拠なき非難を創価にあびせることができようか?
自分は清水さんの訴えをきいて、何をしてあげることができたのか、よく考えろ。


http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/751.html#c8

コメント [カルト7] いい加減にしなさい。創価学会は、集団ストーキングなどやってません。 チベットよわー
09. チベットよわー 2011年1月01日 07:28:01: Xy93FIMaJupUQ : hGLSnXaUNw
警察や裁判所、怠けた国家権力を非難する前に、そうやって手放しにお上に権力がおもねられている原因をよく、よく、よく考えてみろ。

お前ら、日本の国民が幼く、自治のできない猿の集まりだからじゃないか。

日本は一度、キリスト教圏になればよかったと私は思っている。その結果として
個人主義が育ち、社会が成熟するからである。韓国やフィリピンはそうした。

欧米の自治偏差値が60とすると日本は45くらいでしかない。そんな
奴らを統治するには、独裁政府が本来なら一番よい。まだ民主主義が守られて
いる現状に感謝すべきだ。共産圏ならな、もっとわけのわからない罪状で
殺されたり死刑になったりするんだぞう。


http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/751.html#c9

コメント [カルト7] いい加減にしなさい。創価学会は、集団ストーキングなどやってません。 チベットよわー
10. 2011年1月01日 07:48:26: xY0fv0jPXE
>B3CDvuOEiE
> こういう人たちは「黒い手帳」の矢野元公明党委員長も架空人物だというのでしょう。
一緒にするなボケ、お前が妄想屋だ。
矢野さんの事件は外国人記者クラブの動画を見て、創価の犯罪と俺は思っている。
矢野さんは公明党の元代表で、創価トップ(池田)の意思で
犯罪行為が行われたと推測できるし、裁判でも矢野さんが勝てるんじゃないかと思う。

しかし、この清水さんの録音内容で裁判をしても、
盗聴しているのが創価ということすら特定できていないし、創価をやめたことで
ヘリコプターをチャーターして24時間監視する意味があるのか?
そこまで金をかけて監視する必要はない、創価はその金を財務に回すだろう。
これを事実というお前が妄想屋、お前のようなやつを「曲学阿世の徒」と言う。


http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/751.html#c10

記事 [テスト21] Re: ウォルフレン講演-概略(2010年4月30日IIEA/YouTube)
ウォルフレンIIEA講演-概略(2010年4月30日IIEA/YouTube)

Karel van Wolferen on the 'Possible implications for the world of Japans new government'
The Institute of International and European Affairs (IIEA)
30 Apr 2010
YouTube / IIEA
http://www.youtube.com/watch?v=EPge6aaqs8Q


「日本の新政権が世界にたいしてもちうる意味」

カレル・ヴァン・ウォルフレン

2010年4月30日ダブリン 
IIEA主催講演会 

[00:00 / 50:26] 今日の日本の話題はあまり注目されないが、アジアや世界の将来にもかかわる重要な問題である。

[00:45] 日本の政治システムは理解しにくい。

[01:30] 2つの話をする。1つは国内政治であり、もう1つは国際政治、とくに日米関係についてである。国際政治の話からはじめたい。

[02:10] 日米関係は歴史的に類がないほど独特なものだ。

[02:35] 米国は世界一の先進工業国であり、日本は第二位で米国と対等である。

[02:50] 日米の特殊な関係は日本の敗戦にさかのぼり、当時の国家指導者たちが予想しなかったものとなった。日本は米国の属国に近いあつかいを受けながら今日にいたる。

[03:55] この日米関係によって日本は戦後の経済成長をとげた。1945年の敗戦によって、日露戦争後の政策対立が再現した。ヨーロッパのような戦争と植民地支配による強国をめざすか、それとも経済成長を追求するかという対立である。敗戦後の日本には当然後者の選択しかなかった。

[05:15] 米国の盾によって、日本は中国やロシア[ソ連]の存在による地政学的な混乱に巻き込まれることなく、前代未聞の経済成長をとげた。

[06:20] この間日本は政治的には存在しない国だった。経済成長によって生じた政治的な問題を、政治的に解決することができなかった。

[07:03] 他国にしてみれば、日本からは交渉相手が出てこない。キッシンジャーなどは日本に来ると「あなたの上役に会わせろ」といつもいっていた。

[07:33] 国内の政治的な調整を必要としない事柄に関しては、日本は他国とうまく協力することができた。

[8:10] 日本は通常の意味でいう政府をもたない。日本人にとってはそれが快適だったのであり、世界もそれに慣れた。日本は国際政治というゲームには参加しなかった。

[8:45] 最近そこに変化が生じている。近年台頭した政党による新政権は、外交的に自立し、東アジア諸国との関係を改善しようとしている。

[10:13] 問題は、米国がこの変化を喜んでいないということだ。

[10:45] ここで国内政治の話をしたい。日本が米国に従属する以前からの話になる。日本にとっていわば後見人である米国は、防衛戦略だけでなく、自由貿易圏での経済戦略についても日本の後ろ盾となった。

[11:55] 日本は政治的な説明責任を負う中央政府を必要としなかった。これが、日本の政治システムの根本問題である。このことは、基本的には国際関係においてのみ問題を生じる。

[12:55] この点で戦時中の日本とドイツは完全に異なる。ドイツには権力の中心があった。

[13:39] 日本の場合は、中央当局の統制に従わない将校や軍部が軍国主義と太平洋戦争をもたらした。

[14:25] 日本は2世紀半におよぶ鎖国のあいだ、外交機能を必要としなかった。19世紀末から20世紀初頭にかけての明治維新とよばれる上から革命を実行した寡頭制は、その体制を維持できず、方向性の異なるさまざまな集団や機関に分裂した。

[16:40] 江戸時代の将軍は参勤交代で大名を支配したが、大名は領地の支配権をもち、将軍の支配は限定的だった。

[17:37] あらゆる国にみられる政治的合法性の確立、中央集権化は、明治時代の寡頭制によっては達成されなかった。軍部とくに陸軍の統制逸脱の問題はここに生じる。

[18:58] 第二次世界大戦後は、政治的説明責任をもつ中央政府を確立するためのよい機会だった。システムに逸脱をもたらす過剰なものを統制しうる政治システムの必要性が認識されていた。

[20:00] 日本にあるのは、国家ではなく「システム」である。国家は政治的説明責任を負い、人体における頭脳にたとえることができる。

[20:45] 第二次世界大戦後、日本は政治的説明責任を確立することができなかった。それは米国の占領政策によって阻まれた。たとえば外務省が他省庁とやりとりをするのに米国を経由したりするようになった。

[22:02] 日本側独自の動きは、戦後初期の岸内閣とせいぜい池田内閣でしかみられなかった。佐藤内閣は、米国および米国と折り合える官僚出身の有力政治家たちに支えられて成功した。

[22:38] 日本の政治システムは、明文化された規定を反映したものではない。憲法その他の法的な根拠を有するものではない。

[23:10] 公式のシステムの陰に実際のシステムがかくれていることはどこの国でもあるが、日本の非公式システムの場合はそれが制度化されておりしかもとらえどころがない。

[24:05] 日本の公式、非公式のシステムは、日常生活での「建前」と「本音」の使い分けに相当する。

[25:40] 非公式システムは制度化された強固なものなので、憲法や民主的な合意にのっとって日本を改革しようとしてもうまくいかない。

[26:13] 非公式システムにたいする平和時における最大の挑戦は、現在の民主党政権によるものである。

[26:56] 2008年1月、ジャーナリストなどは小沢氏の民主党による政権交代とそれがもたらすはずの政治の変化に期待して興奮していた。しかし、私は小沢氏のスキャンダルを心配した。

[28:05] 非公式システムは、過剰なものをスキャンダルで罰することにより、影響力の広がりをおさえ、システムを防衛する。

[29:25] 検察とマスメディアがスキャンダルで小沢氏を失脚させようとすることは予想できた。田中角栄氏のように大きくなりすぎた政治家や、江副浩正氏のように社会の安定をおびやかしはじめた実業家の場合と同じだ。

[31:05] 民主党が政権交代をはたすと、非公式権力を代表する検察が新聞とともに対処をする。新聞社の編集幹部は、日本の利益にかんして基本的には高級官僚と同じかんがえをいだいている。その基本は社会秩序だ。かれらは政治家を信用していない。

[33:28] 編集幹部たちは、どの社説にもだいたい同じことを書き、かれらに都合のいいように事実を伝え、かれらにとって望ましい意見を世論として報じる。こうしてかれらは、政治的現実をつくりだす。

[33:06] 民主党は現在、内閣主導で政治的決断をする政府をつくろうとしている。もしも成功すれば、これまでにない革命的なできごとである。

[33:40] 戦後の日本は、生産力を高めて経済大国になろうという決断をいだいていた。

[34:24] 大蔵省をはじめとする非公式システムの全体が目標を共有していた。政策の変更は、この基本路線を維持し調整しようとするものだった。この決断は、政治的なものではなく、管理的なものである。日本の管理的決断システムの能力は世界一だ。

[35:34] このシステムは、新しい政治的な路線を決断することができない。とはいえ、それは人々がかんがえる以上のものをもたらしている。「失われた10年」といわれるものも、けっして無駄に費やされたわけではなかった。

[36:35] 世界のメディアによる日本についての報道が完全に間違っていることは興味深い。1つの原因として、東京から特派員がいなくなってしまった。そしてアメリカの特派員は、編集者が気に入るような記事を書かされている。たまにニューヨークタイムズ紙の記者が民主党について正しく伝えている記事を書くだけだ。ワシントンポスト紙は、ソウルの特派員がやって来るだけで、日本の特派員がいない。米国政府筋の話をもとに日本の記事を書いている。日本を担当している政府当局者は、大部分がペンタゴンの出身だ。

[37:58] 日本と米国は相互依存の関係にある。ドルが国際準備通貨であり続けているのは、日本が米国債を買ったりアメリカ経済にドルを流通させたりしているからだ。国際貿易でもっとも成功しているのは日本人であり、もしもかれらがドルを支えるのをやめたら、米国はたいへんなことになる。

[39:05] 日本はこれまで米国政府のいうことをほとんど何でもきく国だった。ところが新しい政府が政治的外交的に自立したいといっている。これにたいして米国政府は、対日政策をペンタゴンの出身者にまかせ続けている。

[39:50] ヒラリー・クリントン氏は、09年春の来日で、どのような政権ができようとも軍事に関する日米合意の履行をもとめると述べ、日米関係における沖縄の海兵隊基地の重要性を強調した。

[40:21] 米国政府筋は、「日本の新政権は何もわかっておらず、経験もない。アメリカの盾の恩を忘れて日米同盟を再検討しようとしている」という見方をメディアに流している。

[41:23] 日本は米国にとってアジアの最重要国である。その新政府の鳩山首相がオバマ大統領に会おうとした。数回におよぶ打診は、非礼なやりかたで拒絶された。コペンハーゲンでも大統領に会えず晩餐会の席がクリントン国務長官の隣になった鳩山首相は、日本の記者の質問にこたえて、沖縄の基地問題について「前向き」な話ができたと述べた。国務長官は駐米日本大使を国務省に呼び出し、首相の発言は嘘だと強く抗議した。沖縄の基地移転に関する日米合意は、自民党政権時代にも進展しなかった。これは実行不可能だ。民主党政府が強行すれば、沖縄の抵抗で政府が倒れる。

[44:34] この問題の解決について、日本の有力政治家たちは、米国政府が折れるとかんがえていた。日米の交渉課題は多く、たとえば小沢氏の訪中団が日中関係の新しい展開をもたらしている。

[45:53] 米国政府は日米関係が自民党政権時代にもどることを望んでいるが、自民党はもはや存在しない。民主党政権が倒れれば、今までよりも悪いことになるかもしれない。

[46:31] 民主党政府は、外からは米国政府、内からは検察によって攻撃されている。検察の標的は小沢氏から鳩山氏にもおよんだ。検察は違法行為についての判断を自らがおこなうため、だれでも摘発することができる。政治家は政治献金についての抜け穴だらけの法律を利用して政治資金を集めているので、頭角をあらわした政治家をいつでも摘発して失脚させることができる。

[47:48] 新聞社やNHKは検察に協力する。自民党政権末期に毎年首相が交代したのは、新聞の力が大きかった。同じことをかれらは民主党政権にたいしてもおこなおうとしている。

[48:40 / 50:26] かれらは民主党が何をしようとしているのかをよく理解している。しかし、そのことを報道する勇気がない。この事態を国民に伝えることのできる知識人や編集者の大きな勢力がみあたらない。


投稿者コメント:

YouTubeで検索するとトップに出るウォルフレン氏の講演の概略である。IIEAというアイルランドのシンクタンクの主催で2010年4月30日にダブリンでおこなわれたこの講演は、YouTubeの再生回数が現時点で260回しかない。もったいないのでテキストに書き起こした。この記事は、そのテキストの大部分をはしょって適当に訳したものである。

講演の内容は、2010年12月5日の日本橋ビジネスセンター講演や2010年3月の「中央公論」寄稿論文などと重なる部分が多い。ウォルフレン氏の基本的な見方についていえば、1989年に書かれた『日本/権力構造の謎』と変わっていない。それだけに、それらをすでに聞いたり読んだりしていれば理解しやすい。フォローアップ記事の英文テキストとあわせて、ウォルフレン氏の講演をじかに聞く参考にしてもらえればありがたい。

この記事にはニュース性がないので、政治板を遠慮して雑談板に投稿させていただく。

ところで、公開されている動画にたいするこのような翻訳やテキスト起こしについても、著作権の問題があるのだろうか。もしも著作権違反についての指摘があれば、この投稿記事にかんして対処をするなり今後の投稿の参考にするなりしたい。
http://www.asyura2.com/10/test21/msg/212.html

コメント [経世済民70] 金なんて大したもんじゃない 地には平和を
13. 2011年1月01日 07:56:58: 6eczoZon9g
国内に金を回さないようにするのが奴らの企みではないか。ODAから始まって、農林中金の5兆円、コイズミ、福井のアメリカ国債40兆円、4000京のデリバチィブの相当部分が年金や市中銀行の銭であるのは間違いないのではないか。国家を挙げてそうしたことに血道を上げれば国内に銭がなくない、働けど働けど手元に金がない。奴らは手下の国家や、税務署を使って皆さんがどれだけ金を持ってるか則分かるようになっている。要らぬ金を持っている者を検索し、国税庁、特捜、裁判所を使って銭を集めて、亡国のために集金しているのだ。最高裁が武富士を滅ぼしたのもそう。武富士は、限度なく金を出した。サラ金が金を出すことまで規制し、後は考えないヨウに見えるが。筒いっぱい皆で借りこんで皆で破産すれば良いものを。金が廻らなくなった。テレビで愚民化し、衆愚と客体化を徹底する。だから亡国の現国家が貧乏人に金を配るなんてことを期待するのは愚かしいことです。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/503.html#c13
記事 [テスト21] ウォルフレンIIEA講演-英語テキスト(2010年4月30日IIEA/YouTube)
ウォルフレンIIEA講演-英語テキスト(2010年4月30日IIEA/YouTube)

Karel van Wolferen on the 'Possible implications for the world of Japans new government'
The Institute of International and European Affairs (IIEA)
30 Apr 2010
YouTube / IIEA
http://www.youtube.com/watch?v=EPge6aaqs8Q


[00:00] (Good afternoon. Mr. Ambassador, Excellencies, ladies and gentlemen,) I am pleased to see how Dublin has produced quite a lot of people who are interested in what is going on in Japan today. It's a subject that is almost entirely ignored, interest of the world, which is rather amazing because what is happening in Japan today is of great interest and I think will be of great interest in the future not only for Japan but certainly for the east Asian region and I think for the rest of the world.

[00:45 / 50:26] Now it's a complex subject. Japan, Japanese political system, is a conceptual challenge to understand it. It's taken me a long time and some times I wonder whether I really fathomed how it works, I think I have the illusion but I do a little bit, I know a little bit about it...

[01:30] ... To approach it, I think that I should tell two stories. It's two stories. They are interwoven and if you don't understand one, you can't really understand the other. One is the domestic, political story and the other one is a story of international relations, especially of the trans-pacific relationship, Japan and the United States. I think that because you are interested in international relations and your institute is really based on that, on the idea that people should understand international relations better, I begin there.

[02:10] There we have a trans-pacific relationship that is truly unique in history. If you can find for me another case like it, I'd be very happy, if you tell me, because I have not found any analogical situation to that of Japan and the United States.

[02:35] United States is the world's foremost industrial power. Japan has been number two for a very long time now. At some point people believed Japan would bypass the United States. So industrially they are on a par.

[02:50] Japan, of course, was defeated in the Pacific War in 1945 and that created the basis for the special relationship. But then it continued in a way that was very different from how the political heavyweights in 1945 in Japan had envisioned what the future might bring. But Japan, until very recently, until now, Japan was not so much an ally of the United States. It was treated by Washington as a protectorate and is still being treated as a protectorate. Although it's not quite the same as a protectorate but there is no generally accepted term that describes the reality of it. Japan is very much a vassal state and has been of the United States.

[03:55] The circumstances that attained with that relationship were quite profitable for Japanese planners in the 50s and the 60s and even the 70s because they could devote all their attention to economic expansion, to becoming an economic power. In 1945 there was a return to a situation that had existed in the early part of the 20th century after the Russo-Japanese War when you had two groups of policy thinkers in Japan; one said, "Japan should be a major power in the world through conquest and through having colonies the way Europeans used to do it", and the other group said, "No, let's not do this, let's just make our mark on the world economically." In 1945 that choice no longer existed, therefore, the other project of becoming a major economic power in the world was the obvious choice.

[05:15] It was wonderful because Japan could do a lot of things, as it were, shielded from geopolitical upside-downs, especially in the region, especially considering major changes in China turning Communist, especially because you had the biggest neighbor Russia, that's a neighbor of Japan. It was wonderful for the government, the planners, for everybody in Japan, to rest under the wings, as it were, of the trans-pacific evil. They made the most of it. I think that there has rarely been a story of industrial expansion that matches what Japan did and pioneered it in doing in the 50s and 60s and 70s.

[06:20] All the time Japan wasn't there on the map politically. It was described by foreign heads of states and by many commentators as an economic giant and a political dwarf. It did call some affliction because if you are that strong economically and if you have the power to wipe out industries in other parts of the world that of course is a political given, it's a political effect and it causes frictions and problems that require political measures to deal with.

[07:03] So Japan wasn't there in the eyes of people who tried to knock on the door. There was nobody ever there. I remember Henry Kissinger passing by Tokyo. He didn't really like that so much because in China, in Beijing, he could actually see and touch the people in power and in Japan he was saying all the time, "Take me to your leader". There didn't seem to be anyone.

[07:33] Diplomatically and politically Japan did not exist in the world or hardly existed. It was usually there if some idealistic projects that didn't have any bearing on any consequences for domestic, political relationships, then Japan would cooperate, fine, no problem at all. But whenever there were something needed that require the readjustment politically at home, you could not really find people to talk with in Japan.

[8:10] Japan didn't have a government in the normal sense of the word that people were used to. This was people felt comfortable in this way. It was odd. It was strange. But the rest of the world got used to it. Japan really did not participate in an international political game.

[8:45] This is going on for a very long time. Today we are seeing the first changes. Because today we see a new government put together by a party that is relatively young, actually it's not that young and I'll go into this in a minute, but it's only recently become a party that people have to count. This new government has actually said, "We want to be effector on the world stage. We want to be more active. We want to do something in the region." In its earlier initiatives are to improve relations with China, and indeed they were of course also thinking about that relations with Russia and South East Asia in general. There was also this notion of ASEAN +3 to which Beijing was most enthusiastic but also the Asian countries. Japan until very recently was the most reluctant entity in this +3 (Korea, Japan and China). But today that has changed, also the thinking around that has changed.

[10:13] Now, the problem is that Washington isn't really happy with these changes, with this new way of looking at the world by a government that has just come in. I will come to this in a moment because it becomes a very important part of the story.

[10:45] To take the domestic political story at this point, we must realize that even before this status of being a vassal of the United States, which meant that all those things by which a state is, externally recognized, looked after by American proxy, as it were, all those things .... United States would take care not only of Japan's defense strategic interests in general but even of its economic strategic interests, it would sort of help Japan exist in the world where the international arrangements to help stimulate free exchanges of economic activity. It helped Japan a great deal and Japan didn't have to do all that much to secure those.

[11:55] In other words, Japan didn't need a central government that could be a center of political accountability. That is how I have formulated, I consider, a fundamental problem with the Japanese political system. It's only a problem in an international context. Although of course it can be also domestically a problem, if you need a political measures to cope with social or economic problems that have begun to take on a political color, you need some center to be able to decide and to actually carry out the decisions made in order to cope with the situation. This is notoriously lacking in Japan.

[12:55] There are still people today who compare wartime Japan with wartime Germany. Of course wartime Germany you had a strong leader. There was no question about where the center of power existed in Hitler's Germany. But in Japan, it was of course ridiculous to compare Tojo with Hitler. He never came close to occupying that kind of position. In fact, you can argue and some historians in Japan have argued that World War II was essentially the result of an attempt to solve the differences between the Imperial Army and the Navy.

[13:39] This is too much history to go into here and these things are controversial, but you can say that what began the Pacific War, what began the Japanese militarism, military activities in the region essentially was the series of events caused by insubordinate officers and nothing coming out of Tokyo as such. The Tokyo authorities were not listened to by the military authorities. This is something to keep in minds because in other countries this sort of things is happening or is about to happen.

[14:25] You had a history that is very unusual because of Japan's isolation. During the two and a half centuries of Japanese isolation, “Sakoku”, you needed not have a center of diplomatic activity in Edo. To deal with the rest of the world was not necessary. What you began to have at the end of the 19th century and beginning of the 20th century was an oligarchy that had created one of the most interesting revolutions from above, the Meiji Revolution. Restoration it's called but actually it was a coup d'etat that followed by a revolution, it began very interesting history that contains more lessons for us than is generally recognized.

[15:31] But that oligarchy did not replicate itself. It disintegrated in various groups, factions, fractions, power centers and each had their own plans, each had their own way of thinking about Japan's well-being and what it should be doing. The military were very important. Two military factions were very important in this scheme of things. The Ministry of Finance, which was another important entity, was scared of them. When the Army and the Navy went to the Ministry of Finance with their hands held out, the Ministry of Finance could only give in to their demands. This is very interesting part of the story because it is the beginning of a system that has the potential to go by itself. There's no longer any kind of control that can keep it from doing things that are in a long run counterproductive and disadvantages for itself.

[16:40] This is the situation that is built on a history that never saw an undisputed central leader. You had Shogun in Edo and you had the Daimyo who were bosses of their local provinces. They had an interesting relationship to the Shogun because they were obliged to be hostage in Edo for half a year in Edo. If something happened in the provinces that challenged central rule, the hostages would prevent this from going too far because the Daimyo families would not have survived.

[17:37] It meant that the fundamental problem of all countries of all states of who has the right to rule, in other words, political legitimacy, never developed. This development of political central rule, the political legitimacy, in Japan was arrested at some point. The Meiji oligarchy didn't solve it because they did not institute mechanisms to ensure a succession of relatively central government, that it is what caused the problem of Japan in the early part of the 20th century when you could have insubordinate officers, essentially Army officers because the Navy knew very well that in a war Japan would lose. Navy knew this because the boats have been all over the world and had seen the kind of power that they have to face. But the Army hoped that idea nationalistic, arrogant and also very unrealistic powerfulness.

[18:58] After World War II there should have been an attempt to create that central political accountability so as to ensure that the system would never be derailed again. This is very interesting story because a lot of what could go wrong was understood by Japanese thinkers and by Japanese people in responsible positions in the political system, was understood that it could go wrong. That political system devised a lot of interesting mechanisms to avoid that ever from happening again. This is an interesting thing to study and has hardly been studied by anybody, but it is the very thing I think also for power systems in the rest of the world to understand what kind of mechanisms can exist to make sure that excess does not grow into uncontrolled excess that'll undermine your long term interests.

[20:00] We have a Japanese political system. I've called it a system so as to distinguish it from a state. There are many different definitions of state but one thing that they have in common is they assume a center of political accountability. Some put it the analogy of the human body, a brain. You have to be able, if you have a state there is a point where you can address the state, where you can appeal to the state, where you can try to make a state see what is its long term interest. The display is called a central political accountability.

[20:45] After World War II, Japan was not only not encouraged creating one, it was discouraged from creating that because of that strange relationship with the United States. A relationship in which the various bureaucratic bodies in Japan that could not talk with each other because of their history were talking to each other via the American bodies that corresponded with the Japanese. This is the Japanese occupation. You had Foreign Ministry entities that had become very friendly with State department entities. That was addressing the problematic entities that had to do with the strategy with defense, etc, through Washington, not directly. It's very interesting part that also many Japanese have insufficiently stated. Japanese historians are interested in parts of the story and some of them ... I've not invented all these, I've read them also from Japanese histories, but it hasn't been common knowledge. The importance of the United States in encouraging political discussions in Tokyo.

[22:02] You never had a movement in Japan except in the very beginning with Kishi and even Ikeda, but on Prime Minister Sato things went so well under the conditions that had been created by the United States and an agreement between the bigwigs in Tokyo that had come mostly from bureaucratic entities but worked themselves up to political positions.

[22:38] What you got in Japan was a political system that in reality hardly resembled what it was on paper. What I'm describing had no correspondence to any constitutional rules and they did not reflect what was supposed to be true in the legal sense in Japan.

[23:10] We have here something that is known in other parts of the world. You have an official system, political system and then you have a real system. The real system hides in this official system and if you know your way around it, you're fine. All countries have this, but in Japan, the informal system of power is, as it were, institutionalized to a point where there need not be any connection whatsoever and you can't appeal, is very difficult to appeal to what should be because few people around you would understand what you are talking about. It would be very difficult to use that as a political weapon, although it has happened, it is done and sometimes also successfully, but it is not something that is done in any routine fashion.

[24:05] You have even a way of talking .... You have a official system, the way things are supposed to be, the way things in which most teachers teach their school children how things are. That is known as a "tatemae" reality. "Tatemae" is the official reality, "honne" is the true reality, substantial reality. "Tatemae" is the principal and "honne" is the reality. "Tatemae" is what you pretend and "honne" is the real you. This "tatemae" is used in general daily life in Japan. Interestingly, if you talk, for example, to one group of people active in an area, say, education, and you talk about "tatemae" and "honne", they immediately know what you are talking about. This is very useful because immediately you can address the kind of things that people in Japan are expected to be disingenuous about. And by being disingenuous about, actually doing the right thing, doing the socially desirable thing. It is interesting then to discover, I was talking about the teachers, that they are surprised. In other areas of life there's also this "tatemae" and "honne" difference, among politicians, etc.

[25:40] It's institutionalized, that informal system. It is so strong and it has so many mechanisms to ensure its survival, that anybody who comes around and says, "We want to change Japan into what it is supposed to be according to our Constitution and according to the rules that we have all agreed on", that person or group of people who decides to do that runs into a major problem as you can understand. .

[26:13] The biggest challenge to this unofficial political power system I have witnessed, and I've been in Japan since 1962, is the election and the formation of Minshuto. Minshuto is the Democratic Party in Japan and I'd like to refer to it as Minshuto because it covers what it is whereas Democratic Party in Japan you'd think matter of democracy and all. The Minshuto is the biggest challenge to this informal system that Japan has experienced in peace time.

[26:56] You can imagine what this means. When in early 2008 I returned to Japan after the longest absence ever since 62, since the first time I've got there, I'd only been ... in 2007, I'd only been in Japan for a couple of weeks, not by any design, just it happened to be that way. When I returned in January of 2008 I was talking with Japanese friends and Japanese journalists, etc. They were excited because they said, "This year we're gonna have really a big change, we're gonna have an election that is going to change the political map of Japan, finally we're gonna get a real government with Ozawa leading it". I said to them, "But what about the scandals that will bring Ozawa down?" because that was very predictable.

[28:05] The informal power system makes sure that excess in the eyes of the people that ..., in the eyes of what is generally understood to be the case, that excess is countered by penalty. Japanese scandals are very difficult to understand for outsiders because they are usually about things that are normally considered normal. Except not to the degree that they happen, except not if they affect too many people. Scandals exist to make sure that excess doesn't go too excessive and it saves the system in this way. I give you many examples of this. I've written about it at length also for books only meant for Japanese readership.

[29:25] And it was predictable that Ozawa was going to be broke down by the public prosecutor because you have a scandal when the public prosecutor joins with the media, especially the big newspapers. They decide to bring a particular politician who is too big for his boots to cut him down to size. This happened to Tanaka Kakuei, for example. It happens when an entrepreneur goes too far in creating a business that seems to threaten social stability. It happened with Ezoe Hiromasa and the Recruit scandal, which was in fact an attempt to create a labor market for salarymen, which would have destroyed the way or undermined the way in which Japanese salarymen are attached to the corporations and they can't really change the corporations after they have, what for them for two or three years it's still possible but after that it is no longer possible if they want to continue having the kind of level, pensions and everything, that they count on. Ezoe started by publishing a little magazines for part-time jobs. He branched out into much more than part-time jobs and he began to create a labor market. Couldn't happen. I give you many other cases but we won't have time for that.

[31:05] What happens when there is a threat that Minshuto may take over from the LDP is that the informal system in the shape of public prosecutor who is at the pinnacle of informal power, together with the newspapers, whose senior editors are essentially in bed with the senior bureaucrats, they have the same outlook of what is good for Japan, and their concerns are essentially public order. My luncheons with senior editors and senior bureaucrats, I've known many over the years, when they turn around the question of who should run Japan, should it have the cabinet centered government in which the ministers actually formulate policy and actually formulate how the budget should be divided and what priorities of Japan should be, this conversations used to come down to the worry that they shared that you couldn't really trust these politicians. You couldn't trust them with the harmony of the country, with the stability of society because they had no experience. Of course if you haven't given a chance to do it, obviously they have no experience.

[33:28] What I'm trying to say is that senior newspaper editors who create political reality in Japan because they generally write the same thing in the editorials and they generally select those stories that conform to what they think things people ought to know and tell the public what public opinion is. So they create political reality. Together with those at the top of the informal power system, the public prosecutors, you could predict that the Minshuto government will have a very hard time.

[33:06] Let's look at Minshuto at the moment and what they're trying to do. If they succeed in what they say they want to do, this will be nothing short of revolutionary. What do they want to do? They want to have something that Japan has never had. A cabinet centered genuine government where political decisions can be made with an eye to longer term notions of what is good for the country.

[33:40] In the 60s, late 40s after the War when things had calmed down and in the early 50s, there was a general decision that Japan should become strong again, that should never caught again with ... down, as it were, and it could be done only by industrial expansion, but in a peculiar way, the expansion of productive ability, that was really the decision that was made, that has been Japan's national policy, expansion of productive capacity without regard to profitability, is a very important point to understand.

[34:24] Essentially the whole informal system with the Ministry of Finance has been geared to accomplishing of that goal, and what you see in the way of changes in policies usually serve to make sure that that direction of Japan can be maintained, compared to the little engines of a rocket that will correct the rocket's course if it's threatened to go off course. Those are Japan's decisions, they are not political decisions, they are administrative decisions. Japan has the world's most effective administrative decision making system. There is no question in my mind about that. Other countries in Asia have tried to emulate it, and some of them like Korea have been most successful in doing so. They actually, literally copied some of these elements. I know that because I knew the Koreans who were doing it at the time in the (50s and) 60s and 70s.

[35:34] So you have a system that is capable of very intricate administrative decisions allowing Japan to weather the storms, international economic crisis, etc. But it cannot plot a new political course and many people have long decided this is necessary for Japan because things got into a rot. It's far more prosperous than most people realize. And this talk about the lost decade is absolutely nonsense because in a decade that is supposed to be economically lost, you do not rebuild the capital. Tokyo has been rebuilt in the last 15 years and so has Osaka. If you know Tokyo but you haven't been there for 5 or 6 years you won't recognize it. The landmarks are gone. You can no longer orient yourself, moving around the city. That's not a lost decade.

[36:35] That's another story by the way, very interesting story that the world media have been completely wrong. The world media have been rather bad on the whole partly because there hardly any foreign correspondence left in Tokyo. They've all been withdrawn in center China. They are mostly American anyway. The American correspondence are forced to write about the countries in a way that the editors like to see. I know this from experience. I have many American correspondent friends.

[37:10] Today we have in Tokyo maybe New York Times sometimes has a story that in some ways is accurate about what the Minshuto is trying to do, what it might be able to accomplish. That's it. The Washington Post is terrible because it is writing news about Japan but there is nobody in Japan. There is a correspondence who is traveling around the area that I think is based in Seoul. They are writing about Japan on the basis of what the officials in Washington tell them what's going on in Japan. The officials in Washington that deal with Japan are except for one or two that I can identify all alumni of the Pentagon.

[37:58] How does Washington respond to these changes in Tokyo, you never believe this. Here we have this very strange relationship of dependency, interdependency, because without Japan's help the dollar would have ceased to be an international reserve currency. This is another long story. Of course they couldn't do it on their own. Chinese have joined for the last 10 years. Chinese and Japanese buying American treasury paper but not only that it is Japanese owned dollars that circulate in the American economy because if you repatriate that money, the yen would go through the roof. That has been a problem, the upward pressure of the yen ... The most successful generation of the international traders was Japanese. For decades they have accumulated huge amounts of dollars. They circulate in the American economy, help to keep the American economy going. If all that will change, that would be disastrous for the United States.

[39:05] You have a country that has normally done, almost always done what Washington ask it to do. And guess a new government. The new government says, "We really want to make a change. We really want to become an actor on the world stage", politically speaking, diplomatically speaking, it also means, "We want to be more independent". And what does Washington do? It continues to have Pentagon alumni determine policy toward Japan.

[39:50] Hillary Clinton, of course not a Pentagon alumna, she came in the late spring or early summer to Japan, she already understood that would be a different government. She said, "No matter what kind of government you're gonna have, you're still going to do what we have agreed on about those military, those marine bases in Okinawa. I hear today the marine bases in Okinawa are the pivot around which Japan-American relations revolve today."

[40:21] Media in Washington are telling the correspondents and editors, "Japanese don't know what's going for. They have this inexperienced government and they don't know what they want, ha-ha." They know very well what they want. They understand what they want. "But we have a problem because they are not grateful, we've always formed the defensive shield. Defense against Russia, China and whatever." The picture they paint is of ungrateful Japan that want to change the treaty which is essentially a base lease agreement within the United States and Japan, that was another piece of history, that was upon the contentions of early 60s.

[41:23] We have a Prime Minister of a new government of a very important country in Asia that has been absolutely, crucially important to the United States who wants to meet with Obama personally. He tries this several moments. He is rebuffed at the Washington side, but in a way he would hardly believe possible. The approaches are made diplomatically but the answers come in press conferences by minor officials that all interested in defense saying, "If Hatoyama wants to solve a problem in his own cabinet, he should not waste time of our new President." Obama is in Copenhagen for the global warming stuff and environmental stuff and Hatoyama is gonna be there, too. Again he tries to see Obama there, again rebuffed in a press conference, "No, we don't have time for this." But Hatoyama is given at a banquet a place to sit next to Hillary Clinton and they talk. He comes out of the dinner, the Japanese media all get around him and say, "Have you discussed the marine base issue in Okinawa?" Hatoyama said, "Of course, we did." "What's the result?" What he then says is what all Japanese Prime Ministers and all Japanese politicians would say on any circumstances, "They were sort of a positive response". They cannot say, "We didn't get any where." Subsequently, the Japanese ambassador in Washington is called to Foggy Bottom in Washington to the State Department. It's snowing, you have the Japanese media outside the snow shivering waiting for the ambassador to come down. He is told by Hillary Clinton that that was a lie. "We did not speak positively about the future of this thing. We do have to, we have an agreement, and we have to carry this out." What this agreement is about? The agreement was something that had been decided upon a move of a marine base in Okinawa, the southernmost group of islands. That plan was never put into practice by the LDP government which was defeated in the election that brought Minshuto to power, because it's not viable, it cannot be done. It's politically impossible without causing riots and uprising in Okinawa. If the Minshuto government would go ahead and do what is in the official plans, then that government would fall because it could not contain the unrest in Okinawa.

[44:34] A solution has to be found. Many Japanese, the senior Japanese political figures thought that at some point Washington will relent and sort of give this a rest because there are so many other things to talk about. The openings to China that have never be seen before. Ozawa, who is the secretary general of the party, has flown with two plane loads of people, especially ordinary people, artists, writers, etc, for people to people and party to party contact in China, breaking open that particular side. There are other things that are happening, that Washington and Tokyo ought to be discussing with each other. All they are discussing is moving a military base according to a plan that is not politically viable. At the moment situation is very interesting because Hatoyama has given...

[45:53] ... We have an American government that actually would like to go back to how things were before with the LDP doesn't really govern except in a very peculiar way. The LDP no longer exists. It’s split, gone. It's finished. It could not in an election. You would not have LDP vs. Minshuto anymore because that party no longer exits. You can't go back to that. What would happen if this government fell and if other elections will take place is a different story that might even create a worse situation than what you had before, but that's again another story.

[46:31] What we have is a Minshuto government that's beleaguered, from the outside by Washington that actually would like to see it fall, and from the inside by the public prosecutor that can't relent, the moment Ozawa problem was solved, they turn their attention to the next person, who by becoming the President of the party would become the Prime Minister, Hatoyama. They found something on Hatoyama. The public prosecutor can find something against anyone, including us if we have lived any time in Japan, because we have all done something that we didn't know was wrong but they decide, "OK, this was wrong". But politicians are wonderful because of the laws governing political donations. They are full of loopholes and politicians do what they can get away with normally. Understandably so because it costs fortunes to get elected and re-elected. All of a sudden, when they became prominent and stick out their heads, want to do something, the public prosecutors grab them to prick them down.

[47:48] The newspapers help in this respect. The senior editors of the newspapers and NHK, for example, NHK is the Japanese BBC type broadcasting. They go along with this because they are so used of flooring Japanese government. The last three Japanese governments under the LDP which was dying, slow death, were brought down every year. You had the musicalchairs of Prime Ministers, and the main people, the main entities that were creating the situation were the newspapers. ... They are trying to do the same thing that they are so used to do it all the time, all the while.

[48:40] I talked with them so I know what they think. All the while, some of the senior people are very aware of what is going on and what the Minshuto is trying to do. They ask me, "how long do you think Minshuto needs to stay in the saddle in order to achieve what we all want?" And they say, "Meiji Restoration, it took them so long, they don't have this long." And we discussed about the differences between Meiji Restoration and today. These are not stupid people, they are people who understand very well the long term interests. Nevertheless, when it comes down to the nitty-gritty, there are very few political courageous editors who say, "Let's cut this nonsense. Let this explain how things are the way we know they are", this is your problem if you are used to live in a "tatemae" and "honne" world for such a long time. You can lose your way and at the moment you don't have a sufficiently large group of Japanese thinkers, Japanese editors that can tell the public what this whole thing is all about.

[49:56 / 50:26] Now I've had to simplify. I've been looking at this watch I borrowed to make sure that I did not talk but now I think I've gone way over the limit, right? Needless to say, your questions or your disagreements, very welcome.

投稿者コメント:

ウォルフレン氏の英語はわかりやすいと思いこんでいたのだが、テキストに起こすのはかなりたいへんな作業だった。2010年12月5日の講演の動画をテキストに起こした人の記事をみてから思いたち、少しずつ取り組んでいるうちに、とうとう年が明けてしまった。どうしても聞き取れない部分がかなり残ったし、あやしいところも多い。それでも、こうしたものがまったくないよりはましだと信じたい。だれかの役に立つとうれしい。
http://www.asyura2.com/10/test21/msg/213.html

記事 [テスト21] Re: ウォルフレンIIEA講演-英語テキスト(2010年4月30日IIEA/YouTube)
ウォルフレンIIEA講演-英語テキスト(2010年4月30日IIEA/YouTube)

Karel van Wolferen on the 'Possible implications for the world of Japans new government'
The Institute of International and European Affairs (IIEA)
30 Apr 2010
YouTube / IIEA
http://www.youtube.com/watch?v=EPge6aaqs8Q

"Possible Implications for the World of Japan's New Government"

Karel van Wolferen

[00:00 / 50:26] (Good afternoon. Mr. Ambassador, Excellencies, ladies and gentlemen,) I am pleased to see how Dublin has produced quite a lot of people who are interested in what is going on in Japan today. It's a subject that is almost entirely ignored, interest of the world, which is rather amazing because what is happening in Japan today is of great interest and I think will be of great interest in the future not only for Japan but certainly for the east Asian region and I think for the rest of the world.

[00:45] Now it's a complex subject. Japan, Japanese political system, is a conceptual challenge to understand it. It's taken me a long time and some times I wonder whether I really fathomed how it works, I think I have the illusion but I do a little bit, I know a little bit about it...

[01:30] ... To approach it, I think that I should tell two stories. It's two stories. They are interwoven and if you don't understand one, you can't really understand the other. One is the domestic, political story and the other one is a story of international relations, especially of the trans-pacific relationship, Japan and the United States. I think that because you are interested in international relations and your institute is really based on that, on the idea that people should understand international relations better, I begin there.

[02:10] There we have a trans-pacific relationship that is truly unique in history. If you can find for me another case like it, I'd be very happy, if you tell me, because I have not found any analogical situation to that of Japan and the United States.

[02:35] United States is the world's foremost industrial power. Japan has been number two for a very long time now. At some point people believed Japan would bypass the United States. So industrially they are on a par.

[02:50] Japan, of course, was defeated in the Pacific War in 1945 and that created the basis for the special relationship. But then it continued in a way that was very different from how the political heavyweights in 1945 in Japan had envisioned what the future might bring. But Japan, until very recently, until now, Japan was not so much an ally of the United States. It was treated by Washington as a protectorate and is still being treated as a protectorate. Although it's not quite the same as a protectorate but there is no generally accepted term that describes the reality of it. Japan is very much a vassal state and has been of the United States.

[03:55] The circumstances that attained with that relationship were quite profitable for Japanese planners in the 50s and the 60s and even the 70s because they could devote all their attention to economic expansion, to becoming an economic power. In 1945 there was a return to a situation that had existed in the early part of the 20th century after the Russo-Japanese War when you had two groups of policy thinkers in Japan; one said, "Japan should be a major power in the world through conquest and through having colonies the way Europeans used to do it", and the other group said, "No, let's not do this, let's just make our mark on the world economically." In 1945 that choice no longer existed, therefore, the other project of becoming a major economic power in the world was the obvious choice.

[05:15] It was wonderful because Japan could do a lot of things, as it were, shielded from geopolitical upside-downs, especially in the region, especially considering major changes in China turning Communist, especially because you had the biggest neighbor Russia, that's a neighbor of Japan. It was wonderful for the government, the planners, for everybody in Japan, to rest under the wings, as it were, of the trans-pacific evil. They made the most of it. I think that there has rarely been a story of industrial expansion that matches what Japan did and pioneered it in doing in the 50s and 60s and 70s.

[06:20] All the time Japan wasn't there on the map politically. It was described by foreign heads of states and by many commentators as an economic giant and a political dwarf. It did call some affliction because if you are that strong economically and if you have the power to wipe out industries in other parts of the world that of course is a political given, it's a political effect and it causes frictions and problems that require political measures to deal with.

[07:03] So Japan wasn't there in the eyes of people who tried to knock on the door. There was nobody ever there. I remember Henry Kissinger passing by Tokyo. He didn't really like that so much because in China, in Beijing, he could actually see and touch the people in power and in Japan he was saying all the time, "Take me to your leader". There didn't seem to be anyone.

[07:33] Diplomatically and politically Japan did not exist in the world or hardly existed. It was usually there if some idealistic projects that didn't have any bearing on any consequences for domestic, political relationships, then Japan would cooperate, fine, no problem at all. But whenever there were something needed that require the readjustment politically at home, you could not really find people to talk with in Japan.

[8:10] Japan didn't have a government in the normal sense of the word that people were used to. This was people felt comfortable in this way. It was odd. It was strange. But the rest of the world got used to it. Japan really did not participate in an international political game.

[8:45] This is going on for a very long time. Today we are seeing the first changes. Because today we see a new government put together by a party that is relatively young, actually it's not that young and I'll go into this in a minute, but it's only recently become a party that people have to count. This new government has actually said, "We want to be effector on the world stage. We want to be more active. We want to do something in the region." In its earlier initiatives are to improve relations with China, and indeed they were of course also thinking about that relations with Russia and South East Asia in general. There was also this notion of ASEAN +3 to which Beijing was most enthusiastic but also the Asian countries. Japan until very recently was the most reluctant entity in this +3 (Korea, Japan and China). But today that has changed, also the thinking around that has changed.

[10:13] Now, the problem is that Washington isn't really happy with these changes, with this new way of looking at the world by a government that has just come in. I will come to this in a moment because it becomes a very important part of the story.

[10:45] To take the domestic political story at this point, we must realize that even before this status of being a vassal of the United States, which meant that all those things by which a state is, externally recognized, looked after by American proxy, as it were, all those things .... United States would take care not only of Japan's defense strategic interests in general but even of its economic strategic interests, it would sort of help Japan exist in the world where the international arrangements to help stimulate free exchanges of economic activity. It helped Japan a great deal and Japan didn't have to do all that much to secure those.

[11:55] In other words, Japan didn't need a central government that could be a center of political accountability. That is how I have formulated, I consider, a fundamental problem with the Japanese political system. It's only a problem in an international context. Although of course it can be also domestically a problem, if you need a political measures to cope with social or economic problems that have begun to take on a political color, you need some center to be able to decide and to actually carry out the decisions made in order to cope with the situation. This is notoriously lacking in Japan.

[12:55] There are still people today who compare wartime Japan with wartime Germany. Of course wartime Germany you had a strong leader. There was no question about where the center of power existed in Hitler's Germany. But in Japan, it was of course ridiculous to compare Tojo with Hitler. He never came close to occupying that kind of position. In fact, you can argue and some historians in Japan have argued that World War II was essentially the result of an attempt to solve the differences between the Imperial Army and the Navy.

[13:39] This is too much history to go into here and these things are controversial, but you can say that what began the Pacific War, what began the Japanese militarism, military activities in the region essentially was the series of events caused by insubordinate officers and nothing coming out of Tokyo as such. The Tokyo authorities were not listened to by the military authorities. This is something to keep in minds because in other countries this sort of things is happening or is about to happen.

[14:25] You had a history that is very unusual because of Japan's isolation. During the two and a half centuries of Japanese isolation, “sakoku”, you needed not have a center of diplomatic activity in Edo. To deal with the rest of the world was not necessary. What you began to have at the end of the 19th century and beginning of the 20th century was an oligarchy that had created one of the most interesting revolutions from above, the Meiji Revolution. Restoration it's called but actually it was a coup d'etat that followed by a revolution, it began very interesting history that contains more lessons for us than is generally recognized.

[15:31] But that oligarchy did not replicate itself. It disintegrated in various groups, factions, fractions, power centers and each had their own plans, each had their own way of thinking about Japan's well-being and what it should be doing. The military were very important. Two military factions were very important in this scheme of things. The Ministry of Finance, which was another important entity, was scared of them. When the Army and the Navy went to the Ministry of Finance with their hands held out, the Ministry of Finance could only give in to their demands. This is very interesting part of the story because it is the beginning of a system that has the potential to go by itself. There's no longer any kind of control that can keep it from doing things that are in a long run counterproductive and disadvantages for itself.

[16:40] This is the situation that is built on a history that never saw an undisputed central leader. You had shogun in Edo and you had the daimyo who were bosses of their local provinces. They had an interesting relationship to the shogun because they were obliged to be hostage in Edo for half a year in Edo. If something happened in the provinces that challenged central rule, the hostages would prevent this from going too far because the daimyo families would not have survived.

[17:37] It meant that the fundamental problem of all countries of all states of who has the right to rule, in other words, political legitimacy, never developed. This development of political central rule, the political legitimacy, in Japan was arrested at some point. The Meiji oligarchy didn't solve it because they did not institute mechanisms to ensure a succession of relatively central government, that it is what caused the problem of Japan in the early part of the 20th century when you could have insubordinate officers, essentially Army officers because the Navy knew very well that in a war Japan would lose. Navy knew this because the boats have been all over the world and had seen the kind of power that they have to face. But the Army hoped that idea nationalistic, arrogant and also very unrealistic powerfulness.

[18:58] After World War II there should have been an attempt to create that central political accountability so as to ensure that the system would never be derailed again. This is very interesting story because a lot of what could go wrong was understood by Japanese thinkers and by Japanese people in responsible positions in the political system, was understood that it could go wrong. That political system devised a lot of interesting mechanisms to avoid that ever from happening again. This is an interesting thing to study and has hardly been studied by anybody, but it is the very thing I think also for power systems in the rest of the world to understand what kind of mechanisms can exist to make sure that excess does not grow into uncontrolled excess that'll undermine your long term interests.

[20:00] We have a Japanese political system. I've called it a system so as to distinguish it from a state. There are many different definitions of state but one thing that they have in common is they assume a center of political accountability. Some put it the analogy of the human body, a brain. You have to be able, if you have a state there is a point where you can address the state, where you can appeal to the state, where you can try to make a state see what is its long term interest. The display is called a central political accountability.

[20:45] After World War II, Japan was not only not encouraged creating one, it was discouraged from creating that because of that strange relationship with the United States. A relationship in which the various bureaucratic bodies in Japan that could not talk with each other because of their history were talking to each other via the American bodies that corresponded with the Japanese. This is the Japanese occupation. You had Foreign Ministry entities that had become very friendly with State department entities. That was addressing the problematic entities that had to do with the strategy with defense, etc, through Washington, not directly. It's very interesting part that also many Japanese have insufficiently stated. Japanese historians are interested in parts of the story and some of them ... I've not invented all these, I've read them also from Japanese histories, but it hasn't been common knowledge. The importance of the United States in encouraging political discussions in Tokyo.

[22:02] You never had a movement in Japan except in the very beginning with Kishi and even Ikeda, but on Prime Minister Sato things went so well under the conditions that had been created by the United States and an agreement between the bigwigs in Tokyo that had come mostly from bureaucratic entities but worked themselves up to political positions.

[22:38] What you got in Japan was a political system that in reality hardly resembled what it was on paper. What I'm describing had no correspondence to any constitutional rules and they did not reflect what was supposed to be true in the legal sense in Japan.

[23:10] We have here something that is known in other parts of the world. You have an official system, political system and then you have a real system. The real system hides in this official system and if you know your way around it, you're fine. All countries have this, but in Japan, the informal system of power is, as it were, institutionalized to a point where there need not be any connection whatsoever and you can't appeal, is very difficult to appeal to what should be because few people around you would understand what you are talking about. It would be very difficult to use that as a political weapon, although it has happened, it is done and sometimes also successfully, but it is not something that is done in any routine fashion.

[24:05] You have even a way of talking .... You have a official system, the way things are supposed to be, the way things in which most teachers teach their school children how things are. That is known as a "tatemae" reality. "Tatemae" is the official reality, "honne" is the true reality, substantial reality. "Tatemae" is the principal and "honne" is the reality. "Tatemae" is what you pretend and "honne" is the real you. This "tatemae" is used in general daily life in Japan. Interestingly, if you talk, for example, to one group of people active in an area, say, education, and you talk about "tatemae" and "honne", they immediately know what you are talking about. This is very useful because immediately you can address the kind of things that people in Japan are expected to be disingenuous about. And by being disingenuous about, actually doing the right thing, doing the socially desirable thing. It is interesting then to discover, I was talking about the teachers, that they are surprised. In other areas of life there's also this "tatemae" and "honne" difference, among politicians, etc.

[25:40] It's institutionalized, that informal system. It is so strong and it has so many mechanisms to ensure its survival, that anybody who comes around and says, "We want to change Japan into what it is supposed to be according to our Constitution and according to the rules that we have all agreed on", that person or group of people who decides to do that runs into a major problem as you can understand. .

[26:13] The biggest challenge to this unofficial political power system I have witnessed, and I've been in Japan since 1962, is the election and the formation of Minshuto. Minshuto is the Democratic Party in Japan and I'd like to refer to it as Minshuto because it covers what it is whereas Democratic Party in Japan you'd think matter of democracy and all. The Minshuto is the biggest challenge to this informal system that Japan has experienced in peace time.

[26:56] You can imagine what this means. When in early 2008 I returned to Japan after the longest absence ever since 62, since the first time I've got there, I'd only been ... in 2007, I'd only been in Japan for a couple of weeks, not by any design, just it happened to be that way. When I returned in January of 2008 I was talking with Japanese friends and Japanese journalists, etc. They were excited because they said, "This year we're gonna have really a big change, we're gonna have an election that is going to change the political map of Japan, finally we're gonna get a real government with Ozawa leading it". I said to them, "But what about the scandals that will bring Ozawa down?" because that was very predictable.

[28:05] The informal power system makes sure that excess in the eyes of the people that ..., in the eyes of what is generally understood to be the case, that excess is countered by penalty. Japanese scandals are very difficult to understand for outsiders because they are usually about things that are normally considered normal. Except not to the degree that they happen, except not if they affect too many people. Scandals exist to make sure that excess doesn't go too excessive and it saves the system in this way. I give you many examples of this. I've written about it at length also for books only meant for Japanese readership.

[29:25] And it was predictable that Ozawa was going to be broke down by the public prosecutor because you have a scandal when the public prosecutor joins with the media, especially the big newspapers. They decide to bring a particular politician who is too big for his boots to cut him down to size. This happened to Tanaka Kakuei, for example. It happens when an entrepreneur goes too far in creating a business that seems to threaten social stability. It happened with Ezoe Hiromasa and the Recruit scandal, which was in fact an attempt to create a labor market for salarymen, which would have destroyed the way or undermined the way in which Japanese salarymen are attached to the corporations and they can't really change the corporations after they have, what for them for two or three years it's still possible but after that it is no longer possible if they want to continue having the kind of level, pensions and everything, that they count on. Ezoe started by publishing a little magazines for part-time jobs. He branched out into much more than part-time jobs and he began to create a labor market. Couldn't happen. I give you many other cases but we won't have time for that.

[31:05] What happens when there is a threat that Minshuto may take over from the LDP is that the informal system in the shape of public prosecutor who is at the pinnacle of informal power, together with the newspapers, whose senior editors are essentially in bed with the senior bureaucrats, they have the same outlook of what is good for Japan, and their concerns are essentially public order. My luncheons with senior editors and senior bureaucrats, I've known many over the years, when they turn around the question of who should run Japan, should it have the cabinet centered government in which the ministers actually formulate policy and actually formulate how the budget should be divided and what priorities of Japan should be, this conversations used to come down to the worry that they shared that you couldn't really trust these politicians. You couldn't trust them with the harmony of the country, with the stability of society because they had no experience. Of course if you haven't given a chance to do it, obviously they have no experience.

[33:28] What I'm trying to say is that senior newspaper editors who create politiccal reality in Japan because they generally write the same thing in the editorials and they generally select those stories that conform to what they think things people ought to know and tell the public what public opinion is. So they create political reality. Together with those at the top of the informal power system, the public prosecutors, you could predict that the Minshuto government will have a very hard time.

[33:06] Let's look at Minshuto at the moment and what they're trying to do. If they succeed in what they say they want to do, this will be nothing short of revolutionary. What do they want to do? They want to have something that Japan has never had. A cabinet centered genuine government where political decisions can be made with an eye to longer term notions of what is good for the country.

[33:40] In the 60s, late 40s after the War when things had calmed down and in the early 50s, there was a general decision that Japan should become strong again, that should never caught again with ... down, as it were, and it could be done only by industrial expansion, but in a peculiar way, the expansion of productive ability, that was really the decision that was made, that has been Japan's national policy, expansion of productive capacity without regard to profitability, is a very important point to understand.

[34:24] Essentially the whole informal system with the Ministry of Finance has been geared to accomplishing of that goal, and what you see in the way of changes in policies usually serve to make sure that that direction of Japan can be maintained, compared to the little engines of a rocket that will correct the rocket's course if it's threatened to go off course. Those are Japan's decisions, they are not political decisions, they are administrative decisions. Japan has the world's most effective administrative decision making system. There is no question in my mind about that. Other countries in Asia have tried to emulate it, and some of them like Korea have been most successful in doing so. They actually, literally copied some of these elements. I know that because I knew the Koreans who were doing it at the time in the (50s and) 60s and 70s.

[35:34] So you have a system that is capable of very intricate administrative decisions allowing Japan to weather the storms, international economic crisis, etc. But it cannot plot a new political course and many people have long decided this is necessary for Japan because things got into a rot. It's far more prosperous than most people realize. And this talk about the lost decade is absolutely nonsense because in a decade that is supposed to be economically lost, you do not rebuild the capital. Tokyo has been rebuilt in the last 15 years and so has Osaka. If you know Tokyo but you haven't been there for 5 or 6 years you won't recognize it. The landmarks are gone. You can no longer orient yourself, moving around the city. That's not a lost decade.

[36:35] That's another story by the way, very interesting story that the world media have been completely wrong. The world media have been rather bad on the whole partly because there hardly any foreign correspondence left in Tokyo. They've all been withdrawn in center China. They are mostly American anyway. The American correspondence are forced to write about the countries in a way that the editors like to see. I know this from experience. I have many American correspondent friends.

[37:10] Today we have in Tokyo maybe New York Times sometimes has a story that in some ways is accurate about what the Minshuto is trying to do, what it might be able to accomplish. That's it. The Washington Post is terrible because it is writing news about Japan but there is nobody in Japan. There is a correspondence who is traveling around the area that I think is based in Seoul. They are writing about Japan on the basis of what the officials in Washington tell them what's going on in Japan. The officials in Washington that deal with Japan are except for one or two that I can identify all alumni of the Pentagon.

[37:58] How does Washington respond to these changes in Tokyo, you never believe this. Here we have this very strange relationship of dependency, interdependency, because without Japan's help the dollar would have ceased to be an international reserve currency. This is another long story. Of course they couldn't do it on their own. Chinese have joined for the last 10 years. Chinese and Japanese buying American treasury paper but not only that it is Japanese owned dollars that circulate in the American economy because if you repatriate that money, the yen would go through the roof. That has been a problem, the upward pressure of the yen ... The most successful generation of the international traders was Japanese. For decades they have accumulated huge amounts of dollars. They circulate in the American economy, help to keep the American economy going. If all that will change, that would be disastrous for the United States.

[39:05] You have a country that has normally done, almost always done what Washington ask it to do. And guess a new government. The new government says, "We really want to make a change. We really want to become an actor on the world stage", politically speaking, diplomatically speaking, it also means, "We want to be more independent". And what does Washington do? It continues to have Pentagon alumni determine policy toward Japan.

[39:50] Hillary Clinton, of course not a Pentagon alumna, she came in the late spring or early summer to Japan, she already understood that would be a different government. She said, "No matter what kind of government you're gonna have, you're still going to do what we have agreed on about those military, those marine bases in Okinawa. I hear today the marine bases in Okinawa are the pivot around which Japan-American relations revolve today."

[40:21] Media in Washington are telling the correspondents and editors, "Japanese don't know what's going for. They have this inexperienced government and they don't know what they want, ha-ha." They know very well what they want. They understand what they want. "But we have a problem because they are not grateful, we've always formed the defensive shield. Defense against Russia, China and whatever." The picture they paint is of ungrateful Japan that want to change the treaty which is essentially a base lease agreement within the United States and Japan, that was another piece of history, that was upon the contentions of early 60s.

[41:23] We have a Prime Minister of a new government of a very important country in Asia that has been absolutely, crucially important to the United States who wants to meet with Obama personally. He tries this several moments. He is rebuffed at the Washington side, but in a way he would hardly believe possible. The approaches are made diplomatically but the answers come in press conferences by minor officials that all interested in defense saying, "If Hatoyama wants to solve a problem in his own cabinet, he should not waste time of our new President." Obama is in Copenhagen for the global warming stuff and environmental stuff and Hatoyama is gonna be there, too. Again he tries to see Obama there, again rebuffed in a press conference, "No, we don't have time for this." But Hatoyama is given at a banquet a place to sit next to Hillary Clinton and they talk. He comes out of the dinner, the Japanese media all get around him and say, "Have you discussed the marine base issue in Okinawa?" Hatoyama said, "Of course, we did." "What's the result?" What he then says is what all Japanese Prime Ministers and all Japanese politicians would say on any circumstances, "They were sort of a positive response". They cannot say, "We didn't get any where." Subsequently, the Japanese ambassador in Washington is called to Foggy Bottom in Washington to the State Department. It's snowing, you have the Japanese media outside the snow shivering waiting for the ambassador to come down. He is told by Hillary Clinton that that was a lie. "We did not speak positively about the future of this thing. We do have to, we have an agreement, and we have to carry this out." What this agreement is about? The agreement was something that had been decided upon a move of a marine base in Okinawa, the southernmost group of islands. That plan was never put into practice by the LDP government which was defeated in the election that brought Minshuto to power, because it's not viable, it cannot be done. It's politically impossible without causing riots and uprising in Okinawa. If the Minshuto government would go ahead and do what is in the official plans, then that government would fall because it could not contain the unrest in Okinawa.

[44:34] A solution has to be found. Many Japanese, the senior Japanese political figures thought that at some point Washington will relent and sort of give this a rest because there are so many other things to talk about. The openings to China that have never be seen before. Ozawa, who is the secretary general of the party, has flown with two plane loads of people, especially ordinary people, artists, writers, etc, for people to people and party to party contact in China, breaking open that particular side. There are other things that are happening, that Washington and Tokyo ought to be discussing with each other. All they are discussing is moving a military base according to a plan that is not politically viable. At the moment situation is very interesting because Hatoyama has given...

[45:53] ... We have an American government that actually would like to go back to how things were before with the LDP doesn't really govern except in a very peculiar way. The LDP no longer exists. It’s split, gone. It's finished. It could not in an election. You would not have LDP vs. Minshuto anymore because that party no longer exits. You can't go back to that. What would happen if this government fell and if other elections will take place is a different story that might even create a worse situation than what you had before, but that's again another story.

[46:31] What we have is a Minshuto government that's beleaguered, from the outside by Washington that actually would like to see it fall, and from the inside by the public prosecutor that can't relent, the moment Ozawa problem was solved, they turn their attention to the next person, who by becoming the President of the party would become the Prime Minister, Hatoyama. They found something on Hatoyama. The public prosecutor can find something against anyone, including us if we have lived any time in Japan, because we have all done something that we didn't know was wrong but they decide, "OK, this was wrong". But politicians are wonderful because of the laws governing political donations. They are full of loopholes and politicians do what they can get away with normally. Understandably so because it costs fortunes to get elected and re-elected. All of a sudden, when they became prominent and stick out their heads, want to do something, the public prosecutors grab them to prick them down.

[47:48] The newspapers help in this respect. The senior editors of the newspapers and NHK, for example, NHK is the Japanese BBC type broadcasting. They go along with this because they are so used of flooring Japanese government. The last three Japanese governments under the LDP which was dying, slow death, were brought down every year. You had the musicalchairs of Prime Ministers, and the main people, the main entities that were creating the situation were the newspapers. ... They are trying to do the same thing that they are so used to do it all the time, all the while.

[48:40] I talked with them so I know what they think. All the while, some of the senior people are very aware of what is going on and what the Minshuto is trying to do. They ask me, "how long do you think Minshuto needs to stay in the saddle in order to achieve what we all want?" And they say, "Meiji Restoration, it took them so long, they don't have this long." And we discussed about the differences between Meiji Restoration and today. These are not stupid people, they are people who understand very well the long term interests. Nevertheless, when it comes down to the nitty-gritty, there are very few political courageous editors who say, "Let's cut this nonsense. Let this explain how things are the way we know they are", this is your problem if you are used to live in a "tatemae" and "honne" world for such a long time. You can lose your way and at the moment you don't have a sufficiently large group of Japanese thinkers, Japanese editors that can tell the public what this whole thing is all about.

[49:56 / 50:26] Now I've had to simplify. I've been looking at this watch I borrowed to make sure that I did not talk but now I think I've gone way over the limit, right? Needless to say, your questions or your disagreements, very welcome.

投稿者コメント:

ウォルフレン氏の英語はわかりやすいと思いこんでいたのだが、一語ずつテキストに起こすのはかなりたいへんな作業だった。2010年12月5日のウォルフレン講演会の動画をテキストに起こした人の記事をみて思いたち、少しずつ取り組んでいるうちに、とうとう年が明けてしまった。どうしても聞き取れない部分が残っているし、あやしいところも多い。それでも、こうしたものがまったくないよりはましだと信じたい。
http://www.asyura2.com/10/test21/msg/214.html

コメント [マスコミ・電通批評11] マスコミの誤報をまとめるサイトを作ってみました!! 見知らぬ学生
06. 2011年1月01日 09:00:55: ozT87wWmJQ
めっちゃ素晴らしいです。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/411.html#c6
コメント [マスコミ・電通批評11] 岩上さんのツイートで垣間見た大マスコミ社員の人間性(太陽光発電日記by太陽に集いしもの) コードナンバー17805
12. 2011年1月01日 09:04:36: XJ9eMlz9vk
こうした「嫌なやつからの稚拙ないじめ」って、マスゴミ業界に
限らず、どこにでもあると思います。
やられた方は、無論不愉快な思いをするし、時には深く傷つきま
す。でも岩上さんのおっしゃったように、悪いことをしていない
のであれば、堂々と自分の行くべき場に出席し続けることが大事
かと。
偉そうに、ではなく「堂々と」、「強い精神と眼力で」そこにい
続ければ、やがて相手はいじめてこなくなります。それまでは耐
えて、自分の心の力を強くするしかない。

今のマスゴミなんて、どーせそのうち皆職をなくすヤローどもだ
から、余計カリカリしてんじゃないの?高い給料もらってても、
自分が正しいこと・良いことをしてるんじゃなく、世へ(日本に
とって不利な)プロパガンダを流す奴隷の一端をさせられてるわ
けだから、ご本人たちの日本人である底の部分は、本当は不愉快
で苦しいでしょう。そういう自己矛盾を、そうでない信念で働く
人がうらやましいもんだから、ぶつけて一時のまやかしにしてる
んだろうねぇ。自分の魂は荒廃する一方なんだが・・・。
新しい年も、マスゴミ(NHKを含む)の撲滅を目指して、徹底
した不買・不視聴・不読運動を続けます。この運動を、国民の強
い意思として広げていけるように、努めます。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/408.html#c12

コメント [医療崩壊3] なぜ代替え療法的なものは潰されのか? 寅蔵
09. 2011年1月01日 09:09:58: BJKG4avBXk
施折です

以前、阿修羅に何回か投稿いたしました。


代替療法についての批判は次に代表されます。

○根拠が薄い
○金儲け目的のものが多い


>その、背景に、そういう代替療法を選ぶ人が正確な医学知識を持っていない、い>や持つこともできない程にバカだというバイアスがある。理詰めでマジで詰まれ>るとグゥの声も出ないような一部のバカのせいでそういう状態になっている。

この手の批判の言葉は悪いですがよく聞かれますね。
医者が患者を恫喝する際にも、相手の無知を批判して黙らそうとする手はよく利用されますね。
つまり「正確な医学知識も持たないのだから黙ってろ」「素人は黙ってろ」等など。知的インテリは、このように知識を武器に権力を振るっています。


このように一般人を知識の権力で黙らせて、自分の体に無関心であるように仕向けてきた面は否めません。
それが自分の健康管理にまったく関心をもたない(あるいは無力感のある)国民を作ってきてしまいました。

国民を赤ん坊のような無知な状態において、「お前は字も読めないのだから黙っておれ」
知的優位にある大人なら、その赤ん坊にまず字の読み方文法から教えようとするのが本当です。
そして人体の生理について何年でも、相手が納得するまで根気よく教えていくのが本当ではありませんか。

代替医療においても、現代医学の悪い習慣を踏襲して「俺に黙ってついて来い治してやる」式の療法に問題が多発しているのです。
そこに金儲け目的の輩の付け込む余地があるのです。
ですから、「自分は無力で何も知らないから、よく知っている人のあとに従いたい」という弱い心から脱却しないと状況は変りません。

政治とても同じ状況です。

今、一般流通しているこの「正確な医学知識」とやらが今問われているのです。
胡散臭いのです。
もしこの正確な医学知識とやらが、製薬会社の広告文で構築されていたものだとしたらどうなのです。広告文で作られた「正確な医学知識」では治らない、と覚醒してきている層が出始めているのです。


この阿修羅では、いまだ問題提起の段階のようですがすでに自分の健康問題を自分で解決し始めている人たちが大勢います。
糖質制限、うつと低血糖症などで検索すればいかに改善の実例が多く存在するかご自分の目で確かめてください。

それは食の生化学と総称していいかも知れません。

代替療法の根拠が薄いなどという批判も吹っ飛ぶことでしょう(笑
何しろ生化学に基づいた説明がなされていますから。

今の医学知識の考え方では、人体の生理を理解することは出来ません。
薬なしで実際に改善している例から学んで、また新たな医学を起こす必要に迫られているのです。


http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/385.html#c9

記事 [雑談専用39] ウォルフレンIIEA講演-概略(2010年4月30日IIEA/YouTube)
ウォルフレンIIEA講演-概略(2010年4月30日IIEA/YouTube)

Karel van Wolferen on the 'Possible implications for the world of Japans new government'
30 Apr 2010 IIEA / YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=EPge6aaqs8Q

「日本の新政権が世界にたいしてもちうる意味」

カレル・ヴァン・ウォルフレン
2010年4月30日ダブリン 
IIEA主催講演会 

[00:00 / 50:26] 今日の日本の話題はあまり注目されないが、アジアや世界の将来にもかかわる重要な問題である。

[00:45] 日本の政治システムは理解しにくい。

[01:30] 2つの話をする。1つは国内政治であり、もう1つは国際政治、とくに日米関係についてである。国際政治の話からはじめたい。

[02:10] 日米関係は歴史的に類がないほど独特なものだ。

[02:35] 米国は世界一の先進工業国であり、日本は第二位で米国と対等である。

[02:50] 日米の特殊な関係は日本の敗戦にさかのぼり、当時の国家指導者たちが予想しなかったものとなった。日本は米国の属国に近いあつかいを受けながら今日にいたる。

[03:55] この日米関係によって日本は戦後の経済成長をとげた。1945年の敗戦によって、日露戦争後の政策対立が再現した。ヨーロッパのような戦争と植民地支配による強国をめざすか、それとも経済成長を追求するかという対立である。敗戦後の日本には当然後者の選択しかなかった。

[05:15] 米国の盾によって、日本は中国やロシア[ソ連]の存在による地政学的な混乱に巻き込まれることなく、前代未聞の経済成長をとげた。

[06:20] この間日本は政治的には存在しない国だった。経済成長によって生じた政治的な問題を、政治的に解決することができなかった。

[07:03] 他国にしてみれば、日本からは交渉相手が出てこない。キッシンジャーなどは日本に来ると「あなたの上役に会わせろ」といつもいっていた。

[07:33] 国内の政治的な調整を必要としない事柄に関しては、日本は他国とうまく協力することができた。

[8:10] 日本は通常の意味でいう政府をもたない。日本人にとってはそれが快適だったのであり、世界もそれに慣れた。日本は国際政治というゲームには参加しなかった。

[8:45] 最近そこに変化が生じている。近年台頭した政党による新政権は、外交的に自立し、東アジア諸国との関係を改善しようとしている。

[10:13] 問題は、米国がこの変化を喜んでいないということだ。

[10:45] ここで国内政治の話をしたい。日本が米国に従属する以前からの話になる。日本にとっていわば後見人である米国は、防衛戦略だけでなく、自由貿易圏での経済戦略についても日本の後ろ盾となった。

[11:55] 日本は政治的な説明責任を負う中央政府を必要としなかった。これが、日本の政治システムの根本問題である。このことは、基本的には国際関係においてのみ問題を生じる。

[12:55] この点で戦時中の日本とドイツは完全に異なる。ドイツには権力の中心があった。

[13:39] 日本の場合は、中央当局の統制に従わない将校や軍部が軍国主義と太平洋戦争をもたらした。

[14:25] 日本は2世紀半におよぶ鎖国のあいだ、外交機能を必要としなかった。19世紀末から20世紀初頭にかけての明治維新とよばれる上から革命を実行した寡頭制は、その体制を維持できず、方向性の異なるさまざまな集団や機関に分裂した。

[16:40] 江戸時代の将軍は参勤交代で大名を支配したが、大名は領地の支配権をもち、将軍の支配は限定的だった。

[17:37] あらゆる国にみられる政治的合法性の確立、中央集権化は、明治時代の寡頭制によっては達成されなかった。軍部とくに陸軍の統制逸脱の問題はここに生じる。

[18:58] 第二次世界大戦後は、政治的説明責任をもつ中央政府を確立するためのよい機会だった。システムに逸脱をもたらす過剰なものを統制しうる政治システムの必要性が認識されていた。

[20:00] 日本にあるのは、国家ではなく「システム」である。国家は政治的説明責任を負い、人体における頭脳にたとえることができる。

[20:45] 第二次世界大戦後、日本は政治的説明責任を確立することができなかった。それは米国の占領政策によって阻まれた。たとえば外務省が他省庁とやりとりをするのに米国を経由したりするようになった。

[22:02] 日本側独自の動きは、戦後初期の岸内閣とせいぜい池田内閣でしかみられなかった。佐藤内閣は、米国および米国と折りあいのよい官僚出身の有力政治家たちに支えられて成功した。

[22:38] 日本の政治システムは、明文化された規定を反映したものではない。憲法その他の法的な根拠を有するものではない。

[23:10] 公式のシステムの陰に実際のシステムがかくれていることはどこの国でもあるが、日本の非公式システムの場合はそれが制度化されておりしかもとらえどころがない。

[24:05] 日本の公式、非公式のシステムは、日常生活での「建前」と「本音」の使い分けに相当する。

[25:40] 非公式システムは制度化された強固なものなので、憲法や民主的な合意にのっとって日本を改革しようとしてもうまくいかない。

[26:13] 非公式システムにたいする平和時における最大の挑戦は、現在の民主党政権によるものである。

[26:56] 2008年1月、ジャーナリストなどは小沢氏の民主党による政権交代とそれがもたらすはずの政治の変化に期待して興奮していた。しかし、私は小沢氏のスキャンダルを心配した。

[28:05] 非公式システムは、過剰なものをスキャンダルで罰することにより、影響力の広がりをおさえ、システムを防衛する。

[29:25] 検察とマスメディアがスキャンダルで小沢氏を失脚させようとすることは予想できた。田中角栄氏のように大きくなりすぎた政治家や、江副浩正氏のように社会の安定をおびやかしはじめた実業家の場合と同じだ。

[31:05] 民主党が政権交代をはたすと、非公式権力を代表する検察が新聞とともに対処をする。新聞社の編集幹部は、日本の利益にかんして基本的には高級官僚と同じかんがえをいだいている。その基本は社会秩序だ。かれらは政治家を信用していない。

[33:28] 編集幹部たちは、どの社説にもだいたい同じことを書き、かれらに都合のいいように事実を伝え、かれらにとって望ましい意見を世論として報じる。こうしてかれらは、政治的現実をつくりだす。

[33:06] 民主党は現在、内閣主導で政治的決断をする政府をつくろうとしている。もしも成功すれば、これまでにない革命的なできごとである。

[33:40] 戦後の日本は、生産力を高めて経済大国になろうという決断をいだいていた。

[34:24] 大蔵省をはじめとする非公式システムの全体が目標を共有していた。政策の変更は、この基本路線を維持し調整しようとするものだった。この決断は、政治的なものではなく、管理的なものである。日本の管理的決断システムの能力は世界一だ。

[35:34] このシステムは、新しい政治的な路線を決断することができない。とはいえ、それは人々がかんがえる以上のものをもたらしている。「失われた10年」といわれるものも、けっして無駄に費やされたわけではなかった。

[36:35] 世界のメディアによる日本についての報道が完全に間違っていることは興味深い。1つの原因として、東京から特派員がいなくなってしまった。そしてアメリカの特派員は、編集者が気に入るような記事を書かされている。たまにニューヨークタイムズ紙の記者が民主党について正しく伝えている記事を書くだけだ。ワシントンポスト紙は、ソウルの特派員がやって来るだけで、日本の特派員がいない。米国政府筋の話をもとに日本の記事を書いている。日本を担当している政府当局者は、大部分がペンタゴンの出身だ。

[37:58] 日本と米国は相互依存の関係にある。ドルが国際準備通貨であり続けているのは、日本が米国債を買ったりアメリカ経済にドルを流通させたりしているからだ。国際貿易でもっとも成功しているのは日本人であり、もしもかれらがドルを支えるのをやめたら、米国はたいへんなことになる。

[39:05] 日本はこれまで米国政府のいうことをほとんど何でもきく国だった。ところが新しい政府が政治的外交的に自立したいといっている。これにたいして米国政府は、対日政策をペンタゴンの出身者にまかせ続けている。

[39:50] ヒラリー・クリントン氏は、09年春の来日で、どのような政権ができようとも軍事に関する日米合意の履行をもとめると述べ、日米関係における沖縄の海兵隊基地の重要性を強調した。

[40:21] 米国政府筋は、「日本の新政権は何もわかっておらず、経験もない。アメリカの盾の恩を忘れて日米同盟を再検討しようとしている」という見方をメディアに流している。

[41:23] 日本は米国にとってアジアの最重要国である。その新政府の鳩山首相がオバマ大統領に会おうとした。数回におよぶ打診は、非礼なやりかたで拒絶された。コペンハーゲンでも大統領に会えず晩餐会の席がクリントン国務長官の隣になった鳩山首相は、日本の記者の質問にこたえて、沖縄の基地問題について「前向き」な話ができたと述べた。国務長官は駐米日本大使を国務省に呼び出し、首相の発言は嘘だと強く抗議した。沖縄の基地移転に関する日米合意は、自民党政権時代にも進展しなかった。これは実行不可能だ。民主党政府が強行すれば、沖縄の抵抗で政府が倒れる。

[44:34] この問題の解決について、日本の有力政治家たちは、米国政府が折れるとかんがえていた。日米の交渉課題は多く、たとえば小沢氏の訪中団が日中関係の新しい展開をもたらしている。

[45:53] 米国政府は日米関係が自民党政権時代にもどることを望んでいるが、自民党はもはや存在しない。民主党政権が倒れれば、今までよりも悪いことになるかもしれない。

[46:31] 民主党政府は、外からは米国政府、内からは検察によって攻撃されている。検察の標的は小沢氏から鳩山氏にもおよんだ。検察は違法行為についての判断を自らがおこなうため、だれでも摘発することができる。政治家は政治献金についての抜け穴だらけの法律を利用して政治資金を集めているので、頭角をあらわした政治家をいつでも摘発して失脚させることができる。

[47:48] 新聞社やNHKは検察に協力する。自民党政権末期に毎年首相が交代したのは、新聞の力が大きかった。同じことをかれらは民主党政権にたいしてもおこなおうとしている。

[48:40 / 50:26] かれらは民主党が何をしようとしているのかをよく理解している。しかし、そのことを報道する勇気がない。この事態を国民に伝えることのできる知識人や編集者の大きな勢力がみあたらない。


投稿者コメント:

この記事は、IIEAというアイルランドのシンクタンクの主催で2010年4月30日にダブリンでおこなわれたウォルフレン氏の講演の概略である。この講演は、YouTubeで検索するとトップに出るのに、再生回数は現時点で260回しかない。もったいないのでテキストに書き起こした。この記事では、そのテキストのあらましだけをいい加減に訳している。

講演の内容は、2010年12月5日の日本橋ビジネスセンター講演や2010年3月の「中央公論」寄稿論文などと重なる部分が大きい。ウォルフレン氏の基本的な見方についていえば、1989年に書かれた『日本/権力構造の謎』と変わっていないようだ。それだけに、それらをすでに聞いたり読んだりしていれば理解しやすい。フォローアップ記事の英語テキストとあわせて、ウォルフレン氏の講演をじかに聞くうえでの参考にしてもらえればありがたい。

この記事にはニュース性がないので、政治板を遠慮して雑談板に投稿させていただく。

ところで、公開されている動画にたいするこのような翻訳やテキスト起こしについても、著作権の問題があるのだろうか。もしも著作権違反についての指摘があれば、この投稿記事にかんして対処をするなり今後の投稿の参考にするなりしたい。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/110.html

コメント [経世済民70] インフレなんか抑える手段は、いくらでもあるだろう? 最大多数の最大幸福
18. 最大多数の最大幸福 2011年1月01日 09:36:34: d1qFhv8SE.fbw : F3mTj8A8XA
>>15
>「死ぬしかなくなる」状況にある人たちに「福祉」(税金)で一時的に支えることまで俺は反対はしない。

 徹底的な小さな政府状態であれば、失業者は限りなく少なくなるというのが持論なんだろうけど、
 もし仮に、失業者が多数になった場合、多くの税金を徴収しなければならなくなるが、
 それには反対しないか?

 俺は、そこを心配している。

 完全自由主義者は、そういう状態になっても、失業は自己責任だ。
 税金を使っての救済反対。死ぬ奴は死なせておけばいい。と言いかねないと思っている。

 何らかの形で、全体で貧困者を支えるシステムを担保して欲しいと思うのだ。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/504.html#c18

コメント [芸能ニュース等2] 海老蔵 殴打事件で和解  (夾竹桃日記) …結局、海老蔵さん側の勝利結果と解すべきでしょう。何らかの手打ちはあったかも。 新世紀人
01. 2011年1月01日 09:49:02: 8ZXG5AAQQ6
リーダー格の男は診断書をとっている。従って海老藏を傷害罪で告訴することは可能なのだ。診断書の真偽については、いかに怪しげな医師の作成したものでも、通常は証拠採用される。裁判で徹底的に争うなら別だが。
海老藏側には、早期に舞台復帰でき、前科がつかないから将来の人間国宝(?)認定や叙勲も可能になるなど、メリットはいっぱいある。
じゃリーダー格氏のメリットは何なんだ?
今回の示談ではリーダー格氏に海老藏がきちんと謝罪したという話は聞かない。
伊藤リオンの告訴取り下げでもできていれば、舎弟分を救うために涙を呑んだという浪花節も成立するが、不起訴にならないならこれもない。
シロートに殴られて怪我をさせられ、それを庇った舎弟は警察に逮捕され、正式な謝罪もない、これで金は関係ないという話なら、要するにリーダー格氏はメンツを潰されっぱなしということになる。
一説には関東連合は住○会系の暴力団として指定されているという。あの世界で潰れたメンツの代償として金が動かないハズがない。
また松竹も芸能界で生きていく会社だから、バー○ングプロの話を持ち出すまでもなく、ヤ印と無関係なはずもない。もし関係ないなら興行なんてできはしないというのも常識。これも一説では松竹の裏には山○組がついているという。
投稿者氏は知ってて書かないのか、全くご存知ないのか分からないが、山○組と住○会の手打ちができたからこそ、表では示談成立という形になったものと思う。当然松竹から山○組と住○会に金が出ている。それも半端な額ではないだろう。数千万から数億というような話になるだろう。
そしてそれは団十郎家の松竹に対する裏借金として残る。
結婚したての夫人がローン返済のため健気にパートをする、ようなレベルの話ではないのだ。
記者会見での海老藏の情けないような表情から、以上のような点を読み取って頂ければさいわいである。


http://www.asyura2.com/09/geinou2/msg/326.html#c1

記事 [雑談専用39] ウォルフレンIIEA講演-英語テキスト(2010年4月30日IIEA/YouTube)
ウォルフレンIIEA講演-英語テキスト(2010年4月30日IIEA/YouTube)

Karel van Wolferen on the 'Possible implications for the world of Japans new government'
30 Apr 2010 IIEA / YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=EPge6aaqs8Q

"Possible Implications for the World of Japan's New Government"

Karel van Wolferen
2010.04.30 Dublin
IIEA

[00:00 / 50:26]  (Good afternoon. Mr. Ambassador, Excellencies, ladies and gentlemen,) I am pleased to see how Dublin has produced quite a lot of people who are interested in what is going on in Japan today. It's a subject that is almost entirely ignored, interest of the world, which is rather amazing because what is happening in Japan today is of great interest and I think will be of great interest in the future not only for Japan but certainly for the east Asian region and I think for the rest of the world.

[00:45]  Now it's a complex subject. Japan, Japanese political system, is a conceptual challenge to understand it. It's taken me a long time and some times I wonder whether I really fathomed how it works, I think I have the illusion but I do a little bit, I know a little bit about it...

[01:30]  ... To approach it, I think that I should tell two stories. It's two stories. They are interwoven and if you don't understand one, you can't really understand the other. One is the domestic, political story and the other one is a story of international relations, especially of the trans-pacific relationship, Japan and the United States. I think that because you are interested in international relations and your institute is really based on that, on the idea that people should understand international relations better, I begin there.

[02:10]  There we have a trans-pacific relationship that is truly unique in history. If you can find for me another case like it, I'd be very happy, if you tell me, because I have not found any analogical situation to that of Japan and the United States.

[02:35]  United States is the world's foremost industrial power. Japan has been number two for a very long time now. At some point people believed Japan would bypass the United States. So industrially they are on a par.

[02:50]  Japan, of course, was defeated in the Pacific War in 1945 and that created the basis for the special relationship. But then it continued in a way that was very different from how the political heavyweights in 1945 in Japan had envisioned what the future might bring. But Japan, until very recently, until now, Japan was not so much an ally of the United States. It was treated by Washington as a protectorate and is still being treated as a protectorate. Although it's not quite the same as a protectorate but there is no generally accepted term that describes the reality of it. Japan is very much a vassal state and has been of the United States.

[03:55]  The circumstances that attained with that relationship were quite profitable for Japanese planners in the 50s and the 60s and even the 70s because they could devote all their attention to economic expansion, to becoming an economic power. In 1945 there was a return to a situation that had existed in the early part of the 20th century after the Russo-Japanese War when you had two groups of policy thinkers in Japan; one said, "Japan should be a major power in the world through conquest and through having colonies the way Europeans used to do it", and the other group said, "No, let's not do this, let's just make our mark on the world economically." In 1945 that choice no longer existed, therefore, the other project of becoming a major economic power in the world was the obvious choice.

[05:15]  It was wonderful because Japan could do a lot of things, as it were, shielded from geopolitical upside-downs, especially in the region, especially considering major changes in China turning Communist, especially because you had the biggest neighbor Russia, that's a neighbor of Japan. It was wonderful for the government, the planners, for everybody in Japan, to rest under the wings, as it were, of the trans-pacific evil. They made the most of it. I think that there has rarely been a story of industrial expansion that matches what Japan did and pioneered it in doing in the 50s and 60s and 70s.

[06:20]  All the time Japan wasn't there on the map politically. It was described by foreign heads of states and by many commentators as an economic giant and a political dwarf. It did call some affliction because if you are that strong economically and if you have the power to wipe out industries in other parts of the world that of course is a political given, it's a political effect and it causes frictions and problems that require political measures to deal with.

[07:03]  So Japan wasn't there in the eyes of people who tried to knock on the door. There was nobody ever there. I remember Henry Kissinger passing by Tokyo. He didn't really like that so much because in China, in Beijing, he could actually see and touch the people in power and in Japan he was saying all the time, "Take me to your leader". There didn't seem to be anyone.

[07:33]  Diplomatically and politically Japan did not exist in the world or hardly existed. It was usually there if some idealistic projects that didn't have any bearing on any consequences for domestic, political relationships, then Japan would cooperate, fine, no problem at all. But whenever there were something needed that require the readjustment politically at home, you could not really find people to talk with in Japan.

[8:10]  Japan didn't have a government in the normal sense of the word that people were used to. This was people felt comfortable in this way. It was odd. It was strange. But the rest of the world got used to it. Japan really did not participate in an international political game.

[8:45]  This is going on for a very long time. Today we are seeing the first changes. Because today we see a new government put together by a party that is relatively young, actually it's not that young and I'll go into this in a minute, but it's only recently become a party that people have to count. This new government has actually said, "We want to be effector on the world stage. We want to be more active. We want to do something in the region." In its earlier initiatives are to improve relations with China, and indeed they were of course also thinking about that relations with Russia and South East Asia in general. There was also this notion of ASEAN +3 to which Beijing was most enthusiastic but also the Asian countries. Japan until very recently was the most reluctant entity in this +3 (Korea, Japan and China). But today that has changed, also the thinking around that has changed.

[10:13]  Now, the problem is that Washington isn't really happy with these changes, with this new way of looking at the world by a government that has just come in. I will come to this in a moment because it becomes a very important part of the story.

[10:45]  To take the domestic political story at this point, we must realize that even before this status of being a vassal of the United States, which meant that all those things by which a state is, externally recognized, looked after by American proxy, as it were, all those things .... United States would take care not only of Japan's defense strategic interests in general but even of its economic strategic interests, it would sort of help Japan exist in the world where the international arrangements to help stimulate free exchanges of economic activity. It helped Japan a great deal and Japan didn't have to do all that much to secure those.

[11:55]  In other words, Japan didn't need a central government that could be a center of political accountability. That is how I have formulated, I consider, a fundamental problem with the Japanese political system. It's only a problem in an international context. Although of course it can be also domestically a problem, if you need a political measures to cope with social or economic problems that have begun to take on a political color, you need some center to be able to decide and to actually carry out the decisions made in order to cope with the situation. This is notoriously lacking in Japan.

[12:55]  There are still people today who compare wartime Japan with wartime Germany. Of course wartime Germany you had a strong leader. There was no question about where the center of power existed in Hitler's Germany. But in Japan, it was of course ridiculous to compare Tojo with Hitler. He never came close to occupying that kind of position. In fact, you can argue and some historians in Japan have argued that World War II was essentially the result of an attempt to solve the differences between the Imperial Army and the Navy.

[13:39]  This is too much history to go into here and these things are controversial, but you can say that what began the Pacific War, what began the Japanese militarism, military activities in the region essentially was the series of events caused by insubordinate officers and nothing coming out of Tokyo as such. The Tokyo authorities were not listened to by the military authorities. This is something to keep in minds because in other countries this sort of things is happening or is about to happen.

[14:25]  You had a history that is very unusual because of Japan's isolation. During the two and a half centuries of Japanese isolation, “sakoku”, you needed not have a center of diplomatic activity in Edo. To deal with the rest of the world was not necessary. What you began to have at the end of the 19th century and beginning of the 20th century was an oligarchy that had created one of the most interesting revolutions from above, the Meiji Revolution. Restoration it's called but actually it was a coup d'etat that followed by a revolution, it began very interesting history that contains more lessons for us than is generally recognized.

[15:31]  But that oligarchy did not replicate itself. It disintegrated in various groups, factions, fractions, power centers and each had their own plans, each had their own way of thinking about Japan's well-being and what it should be doing. The military were very important. Two military factions were very important in this scheme of things. The Ministry of Finance, which was another important entity, was scared of them. When the Army and the Navy went to the Ministry of Finance with their hands held out, the Ministry of Finance could only give in to their demands. This is very interesting part of the story because it is the beginning of a system that has the potential to go by itself. There's no longer any kind of control that can keep it from doing things that are in a long run counterproductive and disadvantages for itself.

[16:40]  This is the situation that is built on a history that never saw an undisputed central leader. You had shogun in Edo and you had the daimyo who were bosses of their local provinces. They had an interesting relationship to the shogun because they were obliged to be hostage in Edo for half a year in Edo. If something happened in the provinces that challenged central rule, the hostages would prevent this from going too far because the daimyo families would not have survived.

[17:37]  It meant that the fundamental problem of all countries of all states of who has the right to rule, in other words, political legitimacy, never developed. This development of political central rule, the political legitimacy, in Japan was arrested at some point. The Meiji oligarchy didn't solve it because they did not institute mechanisms to ensure a succession of relatively central government, that it is what caused the problem of Japan in the early part of the 20th century when you could have insubordinate officers, essentially Army officers because the Navy knew very well that in a war Japan would lose. Navy knew this because the boats have been all over the world and had seen the kind of power that they have to face. But the Army hoped that idea nationalistic, arrogant and also very unrealistic powerfulness.

[18:58]  After World War II there should have been an attempt to create that central political accountability so as to ensure that the system would never be derailed again. This is very interesting story because a lot of what could go wrong was understood by Japanese thinkers and by Japanese people in responsible positions in the political system, was understood that it could go wrong. That political system devised a lot of interesting mechanisms to avoid that ever from happening again. This is an interesting thing to study and has hardly been studied by anybody, but it is the very thing I think also for power systems in the rest of the world to understand what kind of mechanisms can exist to make sure that excess does not grow into uncontrolled excess that'll undermine your long term interests.

[20:00]  We have a Japanese political system. I've called it a system so as to distinguish it from a state. There are many different definitions of state but one thing that they have in common is they assume a center of political accountability. Some put it the analogy of the human body, a brain. You have to be able, if you have a state there is a point where you can address the state, where you can appeal to the state, where you can try to make a state see what is its long term interest. The display is called a central political accountability.

[20:45]  After World War II, Japan was not only not encouraged creating one, it was discouraged from creating that because of that strange relationship with the United States. A relationship in which the various bureaucratic bodies in Japan that could not talk with each other because of their history were talking to each other via the American bodies that corresponded with the Japanese. This is the Japanese occupation. You had Foreign Ministry entities that had become very friendly with State department entities. That was addressing the problematic entities that had to do with the strategy with defense, etc, through Washington, not directly. It's very interesting part that also many Japanese have insufficiently stated. Japanese historians are interested in parts of the story and some of them ... I've not invented all these, I've read them also from Japanese histories, but it hasn't been common knowledge. The importance of the United States in encouraging political discussions in Tokyo.

[22:02]  You never had a movement in Japan except in the very beginning with Kishi and even Ikeda, but on Prime Minister Sato things went so well under the conditions that had been created by the United States and an agreement between the bigwigs in Tokyo that had come mostly from bureaucratic entities but worked themselves up to political positions.

[22:38]  What you got in Japan was a political system that in reality hardly resembled what it was on paper. What I'm describing had no correspondence to any constitutional rules and they did not reflect what was supposed to be true in the legal sense in Japan.

[23:10]  We have here something that is known in other parts of the world. You have an official system, political system and then you have a real system. The real system hides in this official system and if you know your way around it, you're fine. All countries have this, but in Japan, the informal system of power is, as it were, institutionalized to a point where there need not be any connection whatsoever and you can't appeal, is very difficult to appeal to what should be because few people around you would understand what you are talking about. It would be very difficult to use that as a political weapon, although it has happened, it is done and sometimes also successfully, but it is not something that is done in any routine fashion.

[24:05]  You have even a way of talking .... You have a official system, the way things are supposed to be, the way things in which most teachers teach their school children how things are. That is known as a "tatemae" reality. "Tatemae" is the official reality, "honne" is the true reality, substantial reality. "Tatemae" is the principal and "honne" is the reality. "Tatemae" is what you pretend and "honne" is the real you. This "tatemae" is used in general daily life in Japan. Interestingly, if you talk, for example, to one group of people active in an area, say, education, and you talk about "tatemae" and "honne", they immediately know what you are talking about. This is very useful because immediately you can address the kind of things that people in Japan are expected to be disingenuous about. And by being disingenuous about, actually doing the right thing, doing the socially desirable thing. It is interesting then to discover, I was talking about the teachers, that they are surprised. In other areas of life there's also this "tatemae" and "honne" difference, among politicians, etc.

[25:40]  It's institutionalized, that informal system. It is so strong and it has so many mechanisms to ensure its survival, that anybody who comes around and says, "We want to change Japan into what it is supposed to be according to our Constitution and according to the rules that we have all agreed on", that person or group of people who decides to do that runs into a major problem as you can understand. .

[26:13]  The biggest challenge to this unofficial political power system I have witnessed, and I've been in Japan since 1962, is the election and the formation of Minshuto. Minshuto is the Democratic Party in Japan and I'd like to refer to it as Minshuto because it covers what it is whereas Democratic Party in Japan you'd think matter of democracy and all. The Minshuto is the biggest challenge to this informal system that Japan has experienced in peace time.

[26:56]  You can imagine what this means. When in early 2008 I returned to Japan after the longest absence ever since 62, since the first time I've got there, I'd only been ... in 2007, I'd only been in Japan for a couple of weeks, not by any design, just it happened to be that way. When I returned in January of 2008 I was talking with Japanese friends and Japanese journalists, etc. They were excited because they said, "This year we're gonna have really a big change, we're gonna have an election that is going to change the political map of Japan, finally we're gonna get a real government with Ozawa leading it". I said to them, "But what about the scandals that will bring Ozawa down?" because that was very predictable.

[28:05]  The informal power system makes sure that excess in the eyes of the people that ..., in the eyes of what is generally understood to be the case, that excess is countered by penalty. Japanese scandals are very difficult to understand for outsiders because they are usually about things that are normally considered normal. Except not to the degree that they happen, except not if they affect too many people. Scandals exist to make sure that excess doesn't go too excessive and it saves the system in this way. I give you many examples of this. I've written about it at length also for books only meant for Japanese readership.

[29:25]  And it was predictable that Ozawa was going to be broke down by the public prosecutor because you have a scandal when the public prosecutor joins with the media, especially the big newspapers. They decide to bring a particular politician who is too big for his boots to cut him down to size. This happened to Tanaka Kakuei, for example. It happens when an entrepreneur goes too far in creating a business that seems to threaten social stability. It happened with Ezoe Hiromasa and the Recruit scandal, which was in fact an attempt to create a labor market for salarymen, which would have destroyed the way or undermined the way in which Japanese salarymen are attached to the corporations and they can't really change the corporations after they have, what for them for two or three years it's still possible but after that it is no longer possible if they want to continue having the kind of level, pensions and everything, that they count on. Ezoe started by publishing a little magazines for part-time jobs. He branched out into much more than part-time jobs and he began to create a labor market. Couldn't happen. I give you many other cases but we won't have time for that.

[31:05]  What happens when there is a threat that Minshuto may take over from the LDP is that the informal system in the shape of public prosecutor who is at the pinnacle of informal power, together with the newspapers, whose senior editors are essentially in bed with the senior bureaucrats, they have the same outlook of what is good for Japan, and their concerns are essentially public order. My luncheons with senior editors and senior bureaucrats, I've known many over the years, when they turn around the question of who should run Japan, should it have the cabinet centered government in which the ministers actually formulate policy and actually formulate how the budget should be divided and what priorities of Japan should be, this conversations used to come down to the worry that they shared that you couldn't really trust these politicians. You couldn't trust them with the harmony of the country, with the stability of society because they had no experience. Of course if you haven't given a chance to do it, obviously they have no experience.

[33:28]  What I'm trying to say is that senior newspaper editors who create politiccal reality in Japan because they generally write the same thing in the editorials and they generally select those stories that conform to what they think things people ought to know and tell the public what public opinion is. So they create political reality. Together with those at the top of the informal power system, the public prosecutors, you could predict that the Minshuto government will have a very hard time.

[33:06]  Let's look at Minshuto at the moment and what they're trying to do. If they succeed in what they say they want to do, this will be nothing short of revolutionary. What do they want to do? They want to have something that Japan has never had. A cabinet centered genuine government where political decisions can be made with an eye to longer term notions of what is good for the country.

[33:40]  In the 60s, late 40s after the War when things had calmed down and in the early 50s, there was a general decision that Japan should become strong again, that should never caught again with ... down, as it were, and it could be done only by industrial expansion, but in a peculiar way, the expansion of productive ability, that was really the decision that was made, that has been Japan's national policy, expansion of productive capacity without regard to profitability, is a very important point to understand.

[34:24]  Essentially the whole informal system with the Ministry of Finance has been geared to accomplishing of that goal, and what you see in the way of changes in policies usually serve to make sure that that direction of Japan can be maintained, compared to the little engines of a rocket that will correct the rocket's course if it's threatened to go off course. Those are Japan's decisions, they are not political decisions, they are administrative decisions. Japan has the world's most effective administrative decision making system. There is no question in my mind about that. Other countries in Asia have tried to emulate it, and some of them like Korea have been most successful in doing so. They actually, literally copied some of these elements. I know that because I knew the Koreans who were doing it at the time in the (50s and) 60s and 70s.

[35:34]  So you have a system that is capable of very intricate administrative decisions allowing Japan to weather the storms, international economic crisis, etc. But it cannot plot a new political course and many people have long decided this is necessary for Japan because things got into a rot. It's far more prosperous than most people realize. And this talk about the lost decade is absolutely nonsense because in a decade that is supposed to be economically lost, you do not rebuild the capital. Tokyo has been rebuilt in the last 15 years and so has Osaka. If you know Tokyo but you haven't been there for 5 or 6 years you won't recognize it. The landmarks are gone. You can no longer orient yourself, moving around the city. That's not a lost decade.

[36:35]  That's another story by the way, very interesting story that the world media have been completely wrong. The world media have been rather bad on the whole partly because there hardly any foreign correspondence left in Tokyo. They've all been withdrawn in center China. They are mostly American anyway. The American correspondence are forced to write about the countries in a way that the editors like to see. I know this from experience. I have many American correspondent friends.

[37:10]  Today we have in Tokyo maybe New York Times sometimes has a story that in some ways is accurate about what the Minshuto is trying to do, what it might be able to accomplish. That's it. The Washington Post is terrible because it is writing news about Japan but there is nobody in Japan. There is a correspondence who is traveling around the area that I think is based in Seoul. They are writing about Japan on the basis of what the officials in Washington tell them what's going on in Japan. The officials in Washington that deal with Japan are except for one or two that I can identify all alumni of the Pentagon.

[37:58]  How does Washington respond to these changes in Tokyo, you never believe this. Here we have this very strange relationship of dependency, interdependency, because without Japan's help the dollar would have ceased to be an international reserve currency. This is another long story. Of course they couldn't do it on their own. Chinese have joined for the last 10 years. Chinese and Japanese buying American treasury paper but not only that it is Japanese owned dollars that circulate in the American economy because if you repatriate that money, the yen would go through the roof. That has been a problem, the upward pressure of the yen ... The most successful generation of the international traders was Japanese. For decades they have accumulated huge amounts of dollars. They circulate in the American economy, help to keep the American economy going. If all that will change, that would be disastrous for the United States.

[39:05]  You have a country that has normally done, almost always done what Washington ask it to do. And guess a new government. The new government says, "We really want to make a change. We really want to become an actor on the world stage", politically speaking, diplomatically speaking, it also means, "We want to be more independent". And what does Washington do? It continues to have Pentagon alumni determine policy toward Japan.

[39:50]  Hillary Clinton, of course not a Pentagon alumna, she came in the late spring or early summer to Japan, she already understood that would be a different government. She said, "No matter what kind of government you're gonna have, you're still going to do what we have agreed on about those military, those marine bases in Okinawa. I hear today the marine bases in Okinawa are the pivot around which Japan-American relations revolve today."

[40:21]  Media in Washington are telling the correspondents and editors, "Japanese don't know what's going for. They have this inexperienced government and they don't know what they want, ha-ha." They know very well what they want. They understand what they want. "But we have a problem because they are not grateful, we've always formed the defensive shield. Defense against Russia, China and whatever." The picture they paint is of ungrateful Japan that want to change the treaty which is essentially a base lease agreement within the United States and Japan, that was another piece of history, that was upon the contentions of early 60s.

[41:23]  We have a Prime Minister of a new government of a very important country in Asia that has been absolutely, crucially important to the United States who wants to meet with Obama personally. He tries this several moments. He is rebuffed at the Washington side, but in a way he would hardly believe possible. The approaches are made diplomatically but the answers come in press conferences by minor officials that all interested in defense saying, "If Hatoyama wants to solve a problem in his own cabinet, he should not waste time of our new President." Obama is in Copenhagen for the global warming stuff and environmental stuff and Hatoyama is gonna be there, too. Again he tries to see Obama there, again rebuffed in a press conference, "No, we don't have time for this." But Hatoyama is given at a banquet a place to sit next to Hillary Clinton and they talk. He comes out of the dinner, the Japanese media all get around him and say, "Have you discussed the marine base issue in Okinawa?" Hatoyama said, "Of course, we did." "What's the result?" What he then says is what all Japanese Prime Ministers and all Japanese politicians would say on any circumstances, "They were sort of a positive response". They cannot say, "We didn't get any where." Subsequently, the Japanese ambassador in Washington is called to Foggy Bottom in Washington to the State Department. It's snowing, you have the Japanese media outside the snow shivering waiting for the ambassador to come down. He is told by Hillary Clinton that that was a lie. "We did not speak positively about the future of this thing. We do have to, we have an agreement, and we have to carry this out." What this agreement is about? The agreement was something that had been decided upon a move of a marine base in Okinawa, the southernmost group of islands. That plan was never put into practice by the LDP government which was defeated in the election that brought Minshuto to power, because it's not viable, it cannot be done. It's politically impossible without causing riots and uprising in Okinawa. If the Minshuto government would go ahead and do what is in the official plans, then that government would fall because it could not contain the unrest in Okinawa.

[44:34]  A solution has to be found. Many Japanese, the senior Japanese political figures thought that at some point Washington will relent and sort of give this a rest because there are so many other things to talk about. The openings to China that have never be seen before. Ozawa, who is the secretary general of the party, has flown with two plane loads of people, especially ordinary people, artists, writers, etc, for people to people and party to party contact in China, breaking open that particular side. There are other things that are happening, that Washington and Tokyo ought to be discussing with each other. All they are discussing is moving a military base according to a plan that is not politically viable. At the moment situation is very interesting because Hatoyama has given...

[45:53]  ... We have an American government that actually would like to go back to how things were before with the LDP doesn't really govern except in a very peculiar way. The LDP no longer exists. It’s split, gone. It's finished. It could not in an election. You would not have LDP vs. Minshuto anymore because that party no longer exits. You can't go back to that. What would happen if this government fell and if other elections will take place is a different story that might even create a worse situation than what you had before, but that's again another story.

[46:31]  What we have is a Minshuto government that's beleaguered, from the outside by Washington that actually would like to see it fall, and from the inside by the public prosecutor that can't relent, the moment Ozawa problem was solved, they turn their attention to the next person, who by becoming the President of the party would become the Prime Minister, Hatoyama. They found something on Hatoyama. The public prosecutor can find something against anyone, including us if we have lived any time in Japan, because we have all done something that we didn't know was wrong but they decide, "OK, this was wrong". But politicians are wonderful because of the laws governing political donations. They are full of loopholes and politicians do what they can get away with normally. Understandably so because it costs fortunes to get elected and re-elected. All of a sudden, when they became prominent and stick out their heads, want to do something, the public prosecutors grab them to prick them down.

[47:48]  The newspapers help in this respect. The senior editors of the newspapers and NHK, for example, NHK is the Japanese BBC type broadcasting. They go along with this because they are so used of flooring Japanese government. The last three Japanese governments under the LDP which was dying, slow death, were brought down every year. You had the musicalchairs of Prime Ministers, and the main people, the main entities that were creating the situation were the newspapers. ... They are trying to do the same thing that they are so used to do it all the time, all the while.

[48:40]  I talked with them so I know what they think. All the while, some of the senior people are very aware of what is going on and what the Minshuto is trying to do. They ask me, "how long do you think Minshuto needs to stay in the saddle in order to achieve what we all want?" And they say, "Meiji Restoration, it took them so long, they don't have this long." And we discussed about the differences between Meiji Restoration and today. These are not stupid people, they are people who understand very well the long term interests. Nevertheless, when it comes down to the nitty-gritty, there are very few political courageous editors who say, "Let's cut this nonsense. Let this explain how things are the way we know they are", this is your problem if you are used to live in a "tatemae" and "honne" world for such a long time. You can lose your way and at the moment you don't have a sufficiently large group of Japanese thinkers, Japanese editors that can tell the public what this whole thing is all about.

[49:56 / 50:26]  Now I've had to simplify. I've been looking at this watch I borrowed to make sure that I did not talk but now I think I've gone way over the limit, right? Needless to say, your questions or your disagreements, very welcome.

投稿者コメント:

この記事は、IIEAというアイルランドのシンクタンクの主催で2010年4月30日にダブリンでおこなわれたウォルフレン氏の講演をテキストに起こしたものである。ウォルフレン氏の英語はわかりやすいと思っていたのだが、一語ずつテキストに起こすのはかなりたいへんな作業だった。2010年12月5日のウォルフレン講演会の動画をテキストに起こした人の記事をみて思いたち、少しずつ取り組んでいるうちに、とうとう年が明けてしまった。どうしても聞き取れない部分がかなり残ったし、あやしいところも多い。それでも、こうしたものがまったくないよりはましだと信じたい。ディクテーションの間違いの修正や不明箇所の補足をいただけるとありがたい。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/111.html

コメント [お知らせ・管理19] 新聞を読むのをやめて、阿修羅を見ようといいながら、新聞社の文章をコピペするとどうなるか。 metola
09. 2011年1月01日 09:51:04: hK711hCalI
>>08
あっしらさん、どうもです。書き方と内容ですぐにあなただと分かりましたよ。
お元気そうで何よりです。

「世界」や社会や政治を分析・評価する掲示板としての阿修羅はとっくに死亡している
点については、あなたと同意見です。「死亡」前後から阿修羅全体に腐臭が漂い始め、
その後、完全に変質した主犯者としてワヤクチャがよくあげられますが、これは違いますね。

管理人がワヤクチャと同じようなレベルであり、同じような性向の人物だからこそ
掃き溜めのような掲示板を乱立させてきたのでしょう。著作権問題なども含めて警告されても
管理人は無視を決め込んでいますが、何を言っても無駄です。ワヤクチャが多くの人に
警告されてもまったく変わらないのと同じです。

私の阿修羅に対する関心は、どこまで腐ってゆくのか、いつ頃完全崩壊するか、それと
「当局」がいかに阿修羅を「利用」するかで、情報そのものには全く期待していません。

http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/473.html#c9

コメント [経世済民70] 古代奴隷制、現代奴隷制 健奘
02. 2011年1月01日 10:06:24: dEtAEKrDLs
現代は肉体的に拘束されてなくても、借金で拘束されている人間が奴隷といえるでしょう。
自分には借金がないと思って安心している人も、あなたに代わって国が借金することで自動的に奴隷の身分に格下げられている。
日本で生まれる子供は奴隷として生まれるのです。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/512.html#c2
記事 [雑談専用39] 日本は二院制、参議院の横暴ではないのか
仙谷、馬淵両氏の問責決議案は衆議院では可決されない、
日本は二院制なのだから参議院だけでは国会で可決されたことにはならい
したがって一院のみの可決で行動に移すとは国会軽視で参議院の横暴と思うが

http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/112.html
コメント [お知らせ・管理19] 新聞を読むのをやめて、阿修羅を見ようといいながら、新聞社の文章をコピペするとどうなるか。 metola
10. 2011年1月01日 10:39:21: 3helNG0Nsc
決定権は、管理人さんにある。さらに阿修羅は公的なものではない。
形態は時代と共に変化するものだ。もし価値がなくなれば誰も見向きもしない。

しかし管理人が、止めると意志しない限り阿修羅は存続する。
見ようが見まいが個人の選択権だ。

暫く振りに投稿する常連もいる。きっと他に行っても満足しなかったのだろう。
個人の自由意志なのだ。

http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/473.html#c10

コメント [お知らせ・管理19] 新聞を読むのをやめて、阿修羅を見ようといいながら、新聞社の文章をコピペするとどうなるか。 metola
11. 2011年1月01日 10:44:22: 3helNG0Nsc
管理人はすでに投稿規定は表明しているはずだが!
読んでないのか!
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/473.html#c11
コメント [経世済民70] 連合会長が消費増税容認 「社会保障の骨格示せ」 尾張マン
04. 最大多数の最大幸福 2011年1月01日 10:51:09: d1qFhv8SE.fbw : F3mTj8A8XA
 「還付金付き消費税」とか大胆な提案とセットなら、
 かたくなに反対するものではないが、今の菅政権から、
 そのような動きが出てくるだろうか?

 「基礎年金の国庫負担50%の財源のため」という小さい目標のための
 消費税増税なら、到底、受け入れられるものではない。

 それから、まずは、何より、公務員人件費2割削減が達成しない限りは、
 みんなの党あたりから、「ちょっと待て。増税の前にやることがあるだろう」と
 繰り返し攻め立てられて、次の選挙では、確実に終わることになりますが、
 どうするんでしょうか?
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/517.html#c4

コメント [マスコミ・電通批評11] 岩上さんのツイートで垣間見た大マスコミ社員の人間性(太陽光発電日記by太陽に集いしもの) コードナンバー17805
13. 2011年1月01日 10:56:04: ILiTPGkN7Y
大手新聞記者の取材を受けた経験のある企業人にとって、記者達は企業ゴロと同じ類の輩だと感じる。尊大、傲慢で、口汚く、柄が悪い。知性のかけらも感じられない。こんな輩がマスメディアを独占しているのが腹立たしい。議員の中にも、記者出身者が増えている。いつの間にか、日本の政治がマスコミ人間に支配される構図が確立してしまった。日本の将来が危ない。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/408.html#c13
コメント [経世済民70] 消費税引き上げ議論を、経団連会長と同友会代表幹事−年頭所感で表明 尾張マン
01. 2011年1月01日 11:02:43: FYfIaFfxnc
アメリカ金融資本の奴隷と見るべきだろう。
 


http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/518.html#c1

コメント [医療崩壊3] なぜ代替え療法的なものは潰されのか? 寅蔵
10. 2011年1月01日 11:16:06: BJKG4avBXk
施折です。

食のどのような条件で、どのような体の改善がおこるのか、についての考察をブログ「SAWADAのからだケア」で重ねています。

健康に関する自然な要素には、大まかに分けてビタミンミネラル、酵素、必須脂肪酸、自然なホルモン、有害微生物(感染症)、運動、糖代謝などがあります。

ようやく糖質制限の分野において(医者ではない、当事者である)大勢の一般人の方からその体の変化についての情報がネット上で積もり始めました。
当事者からの改善報告。
これは栄養療法においては臨床例に相当するものです。
この臨床例が集まりにくかったために、栄養療法は整理できなかったのです。


しかし今はネットがあります。
ここで私たちの想像を超えた現象が起きつつあるのです。

長年、上記のような知的似非インテリに精神的に虐待を受けて、口を閉ざしがちだった患者が、自分の体の改善を口にし始めてようやくそこにある法則があることを見出しつつあるのです。
「え?あなたも?私だけかと思っていた。じゃあ誰でもそうなの?」と。

それを説明しているのが食の生化学です。

これまでの医学常識も吹き飛ぶかもしれませんが、これまでの栄養学、いや代替療法だって同じように吹き飛ばされるような現象が起こっているのです。

私も20年以上も栄養療法や食事療法を勉強してきましたが、わが身に試してみて体に起こった大きな改善に、私のささやかな健康常識のほうを根本的に訂正しなければならない目に何度もあっています。
これは拙ブログにて、詳細に記録してあります。

>脂っこい料理が一般家庭にもでるようになりました。
>酒もタバコも嗜好品というほどの価格ではありません。家で料理を作る人が
>減り、冷凍食品やスーパー惣菜が食卓に並ぶようになりました。車中心社会になって歩いているひとを見かけなくなりました。階段はエレベーターになりまし
>た。空気が悪くなり、ジョギングをしたあと鼻をかむと黒い鼻汁がでるように
>なりました。公園で遊んでいる子供は、バットにグローブではなく、通信機能付>きのゲーム機を持つようになりました。

こうした説もいかにも、もっともに聞こえます。
自家製有機栽培の野菜をビタミンの損失の少ない調理法で食事を整え、クーラーも使わず、貧血や立ちくらみを起こす体が許す限り運動をしてきた私には大きな改善をもたらさなかったのです。
むしろココにこだわりすぎて、いたずらに年月を無駄にしています。
大勢の人がそのような膠着状態です。


自らの選んだ療法や対策で このような変化があった。このような改善が起きた。
これには生化学で説明するとしたらどのような現象なのか?
自分の体験例を持ち寄って、そこに法則を見出していく。

どのような食事療法であれ、その改善であれ、それは新しい医学を構築する上での貴重な医療資源なのです。

この認識で一致すれば、瞬く間に薬を使わずに病気を治す方法が見出すことが出来るはずです。
いやもっと進んで、「病気・不調を起こらなくする方法」を整理できるはずです。

ようやくこのような流れが起きてきているのです。
もはや問題提起の段階は過ぎています。


問題を解決して、それをどう整理し、どう利用するか?の段階なのです。



http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/385.html#c10

コメント [経世済民70] 菅内閣超デフレ予算で株価急落・最大不幸社会へ レバニラ定職
01. 2011年1月01日 11:21:44: Jah14VySis
菅直人は、正直に菅素人とか菅愚人とかに改名すべきだ。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/508.html#c1
コメント [医療崩壊3] ホメオパシーは怪しい医療ではない。西洋医療との価値観のすり合わせが大切。 えいちゃん
331. 2011年1月01日 11:36:49: jqBmVNxGVg
>>321->>323 おお、こないだの酔っ払いのおっさんか。よく寝れたか?>>312だ。ちょいちょいID変わるんやな。
コメント読んでみる言うから、>>316>>317>>319で、どの辺読んだら追えるかわかるようにしといた。覚えとるか?
「今読んどるから急かすな」でも「読むわけない真に受けてアホやの」でも「忘れとったこれから読むわ」でもええから反応してくれんとこっちも浮かばれん。主が「すり合わせが大切」とか言うとるから形だけでもそれっぽくしてやらんか。あんたも「読んだけど都合悪いから逃げとるんやないか」とか痛くもない腹探られんのも気分悪いやろ。
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/347.html#c331
コメント [近代史02] 幻の柴田罫線 中川隆
02. 2011年1月01日 11:38:31: MiKEdq2F3Q

〜 柴田罫線「諺」108 話集への思い 〜

柴田秋豊氏(豊秋先生の父親)の柴田罫線とは1950 年代にのべ約5000 件分に相当する罫線を手書きで引き、統計・分析を加えることによって開発した日本独自のテクニカル分析手法の1つといえます。投資家個人の恣意的な判断をすべて排除し、罫線が描き出す形のみに注目して、機械的に売買を実行するというものです。

現在はネット時代となって様々な手法がありますが、江戸時代米相場から始まる罫線の流れに位置するオリジナルなチャートであり、相場が人間の欲と恐怖の戦いならば、柴田罫線はそれを写し出すチャートといえます。

この柴田罫線の継承者である柴田豊秋(現在75 才)の先月書き上げた「諺」を相場の真実として伝えたいと思います。

(柴田秋豊氏の長男)罫線継承者 柴田 豊秋

想い起こせば十九才より父に弟子入りし罫線に携わってから私も七十七喜寿を迎える年齢となり人生も残り少なく頭の回転が衰えない記憶がある内にと思い老骨に鞭ち打ち最後のご奉公と筆を取りました。古来文人が掛軸にかかれている達筆でもなく誰でも読める自筆で執筆いたしました。親子二代、八十数年を過ぎ父秋豊研究奥儀の数々を基礎に研究改良をし史料を発表しなければ親子二代後世に悔いを残す、あらゆる奥儀を発表する時期だと思い立ち著述に至りました。

私達軍国主義時代に育った年齢は悲しいかな子供、孫達も簡単に打てるパソコン、英語が大の苦手、原稿も自筆で文章も次々と浮かぶ苦労の連続であり今日迄書き留めた連載、父秋豊から教えを受けた事、私が長い相場界で気づき疑問に思った事を「諺」として著述にからめ今後罫線投資に携わる人達の迷った時の一助になれば幸いと思っています。 古来の文人が掛軸にかかれているのは達筆で我々凡人には仲々読むことが出来ません、父からは文字は下手でも良い誰でも読める字を書く事と云われていたが、素人の事、文法上の誤り文面で重複することもありますが一話一話に意味が違いますので支障はありません。


確かに父が研究し編み出した罫線観測、棒足順張り、逆張り、鉤足を発表して北海道から日本橋に移り住み罫線の復興に取り組んだが北海道の罫線屋ーと揶掄され軽視されました。今日では罫線は「チャート」と呼ばれているが私は罫線と云う単語に愛着があり今後も罫線という文章一本で表現したいと思っております。
当時を振り返ると悔しく、辛い時期もあったが父の供をして一世を風靡した「赤いダイヤ」のモデルといわれた佐藤和三郎氏、売の山種と語り草となった山崎種次郎氏、立花証券の創設者独眼流のペンネームで執筆石井久氏、数々の相場師に会いお話をさせて戴いた事は相場観測の違いこそあれ、当時若かった私の人生の宝と思っており感謝しております。 普通なら後身に譲り隠居する歳ですが、父を初め諸先輩に追い付き追い越せの気持ちで筆を持ち書きつづけ死が来る迄、研究、罫線追及してゆきたい。

何如に奥儀を会得理解していても資金面様々の事情から大勢、中勢、目先、日計り売買に自ずと比の場面で果たして途転か利喰いか若しくは手仕舞いかの決断に迷いが生じたときの一助となればとの思いから罫線観測から見た一〇八話を今日迄の成功、失敗から感じた体験を「諺」として纏め投資の一助となればとの思いです。古来「諺」は古典古人の先駆者、先祖、先人から言い伝えられた人類の智恵の結晶だと思っている。日常何気なく使われている諺は誠に意味深い。あらゆる科学が発達した現在と違い、天候の雨、雪の量、寒さ暑さから作物の種蒔き収穫時、日常の生活に密着し、「諺」として残り実際に何気なく伝えられ使われている。

私も含め何如に奥儀を吸収、理解していても必ずや出動に欲が付きまとい迷いが生じる事もある。この「諺」は投資の心得として読んで戴きたい。

柴田罫線「諺」一〇八話集は相場投資、人生の奥儀とも思い信じている。 投機、投資者は元より、相場に関係ない経営者、個人の皆様にも一読して戴き、人生の一翼となれば幸と思っています。


柴田豊秋

http://www.zubakabu80.com/sisan_history/20081218.pdf

柴田罫線「諺」一〇八話集

第一話 袖すり合うも他生の縁


昔から語り伝えられた諺であるが、私達は職業上各界の投機、投資の研究家の諸先輩、投資家のありとあらゆる職業の方々とお会いし、一億二千万人日本の何処の誰とも知らぬ人達との出会い、比れ皆「縁」であり比の縁を有意儀な価値ある「縁」とするか「怨」とするかは各自の人生観が深く関与してくるものと思いますが、信頼ある良き「縁」となるように今後も献身的な努力が必要と思っております。


第二話 研究が先か張るのが先か


第二、三話は私の「座右の銘」としている言葉であり罫線観測の原点はこの二話に尽きると思っている。

投機、投資は相場の先行きを観測し、勝ち儲ける事が目的である事は誰しも解っており想いは同じである。唯、人間の心理的に一刻も早く儲けたいとの気持ちが先行きし研究は後回しとなるのが一般投資家であり、研究に費やす多少の費用を惜しみ投資の恐さを身を持って味わい後悔する。

研究して納得し始めて出動すべきであり、父秋豊も同様に素人の悲しさ、経験も無く勘に頼り無鉄砲に米穀相場に手を染め破産の憂き目に合い、苦悩の末罫線との出会い、罫線研究一筋に生涯を捧げた。数十年後の今日解る解らないは別として世界中の投資家が罫線を参考としている事は親子二代八十数年の努力が報われた思いで感無量。

第三話 法則なき罫線は唯のグラフ


私達親子三年一ヶ月をかけて父秋豊が五十年の研究を纏め発表をした「天底と転換罫線型網羅大辞典」B 五版五百頁を辛苦の末、順張之巻、逆張之巻を完成、勇躍意気揚々と東京に進出したものの、株式・商品業界・新聞・雑誌等で軽視・邪揄嘲弄された。

確かに著書発表前は材料、仕手の動き、早耳筋の情報等で売買されていたが、罫線観測には法則が「型」で騰落が表れる事を立証した。「相場に行き止まりなし」の格言があるが正に其の通りで罫線が先行きを示し証明している事を長年の統計が法則の「型」として指示している

http://www.zubakabu80.com/sisan_history/20090122.pdf


第四話 研究こそ必勝への近道


相場に拘わらず如何なる事業、家業、仕事も同業者の動向、立地条件等々あらゆる研究をして始めて「プロジェクト」が組まれ本格的に社運を賭けての事業に取り組む反面、相場の投機、投資には一瞬にして損益が明暗として表れるのが相場投資である事を肝に銘じることを忘れてはならない。研究を忘れ怠り唯々儲かる儲かるの歌い文句、宣伝に乗せられないよう「後悔先に立たず」。

第五話 相場投資もビジネスも研究が必要


前項でも述べた通り、規模の大小に拘わらずビジネスを立ち上げるのに莫大な資本投下するからには社員教育、店舗の立地条件、商品の仕入れ、販路の拡張等々事前に綿密な計画が不可欠である。

相場投資は売と買の二通りで確立、随分と簡単である。資金があれば誰でも労力を使わず参加して一瞬にして何百、何千、何億円の損益が生じるのが相場投資であると同時に反面大変危険な業種でもあり、研究を疎かに後回しにする。自己責任時代とはいえ、相場投資には必ず「リスク」が付き物で気がつけば破滅、家庭崩壊とならないよう。ネットの普及で株式・商品相場のブームを巻き起こしているが危機感、憂いを感じる、自信を確信する迄安易に取り掛からない事が肝要である。

第六話 研究後回しで投資を急ぐのが普通


残念なことに、今日の投資家は目先の利益を追う事に夢中となり、損をした時の「リスク」の事は念頭にない。

私は経済学者、評論家でもない、十九才より父を師として五十数年罫線観測しか知らない。もし投資家が他の分野で信じ得る投資法があれば罫線にこだわらずに自分が納得を得た上で研究して投資に踏み切っても遅くはないのではないか。
http://www.zubakabu80.com/sisan_history/2009.0218.pdf


第七話 投資はまず研究し確信を得てから


近年ネットの普及により株式、商品相場の投資家が激増し我々としては喜ばしい反面、利益の追求が先走り「取らぬ狸の皮算用」とならないよう一応考えるべき。宝くじは運、ツキ、偶然であるが、相場投資は売りと買いの二通り、安易な気持ちでの投資なら一考すべき。

投資は連続四〜五回なら当ることもあるが儲かれば儲かるほど欲が絡む。

投資の真理であり次第と何時の間にか建玉が増し、一瞬にして元金は元より借金が残り破産した事例を何人も見聞きしている、これが相場投資なのです。

いかなる投資であれ、研究確信、納得を得てから出動しても遅くはない。自己責任時代である事を忘れてはならない、誰も恨む事はできない。

第八話 キャッチフレーズに惑わされるな


投資家は、指導する立場の諸先生の儲かりますだけのセミナー、著書等の宣伝文句だけではなく、何を根拠として指導しているかを聞き読み見定め確かめる事が必要である。指導する立場は確信を持って指導すべきで信用にも繋がることを肝に銘じるべきである。

先般起訴され逮捕となったライブドアの堀江氏も一時期某テレビに出演し持て囃され「上がったり下がったりして面白いでしょう」と発言していたが言語道断、株主や投資家を愚弄した発言であり奢りであり、思い上がりも甚だしい。経営者失格、他の一生懸命に頑張っている投資家、会社経営を甘く見ており一年足らずで破綻、投資家に損害を与え甚だ遺憾に思っている。

第九話 なぜ罫線「チャート」観測なのか


罫線研究に生涯を捧げた父を子供の頃より見て育った私が生きているうちに別冊で秋豊波瀾の一生を写真挿入で書き残しておきたいの一念で書いた。「罫線研究生涯棒柴田秋豊の一生」執筆完成近し。

私は世界投機、投資家の金銭欲には限りがないと思っている。父も百姓時代「米穀」の精算相場に手を染めたのが幸か不幸か父の人生を変え罫線研究に没頭させたのではないか。

相場は才能、勘、情報、見通しがあれば簡単に労せずして儲けられると自信過剰となり、汗水垂らして働く人が馬鹿に見えたと当時の事を私に話し戒めていたが、その父が一瞬にして破産の憂き目に会い、始めて人の勘、経験では永久に当り続ける事は有り得ぬと悟り、ありとあらゆる相場研究家、大手投資家と会い助言を聞き、執念で最後に辿り着いたのが罫線学であったと再三聞き、何事もまず研究教え諭された。
http://www.zubakabu80.com/sisan_history/20090319.pdf


第十話 罫線観測の心得


ネット売買の普及で株式、商品相場も五分、十分といった小刻みな波動を観測出来る便利な時代で私共の時代とは雲泥の差がある。手数料も安く、便利で取っ付きやすく大変喜ばしいと思う反面、再三警鐘も鳴らしてきた。

第十一話 日計り一度経験身に付いたら中々矯正できない


人間の癖、技術、スポーツ等々一度身に付くと中々矯正が難しい。

一日に五〜六回も日計りで売買することが当たり前と思い実行している投資家が大半と聞いているが、一日中ネットに張り付き仕事も手に付かずデイトレードに明け暮れる。私は、これは異常で本来の投機、投資ではなくただのギャンブルとしか思われない。

投資金額の差の違いはあっても大半は失敗して始めて相場の恐ろしさを思い知り投資放れの悪い結果も予想される事を心配し愁う。
これは投資とは言えず日雇い労働者のようであり、言い過ぎか、今後共この相場投資方法で大成する事は難しいのではないか。

第十二話 柴田罫線にも目先張り「セリ」売買がある


確かに父存命中は大勢的に週足、日足、節足が売買型となり、建玉の仕込み、仕手舞、最終段階で仲買店より直接電話で「セリ」を入れていたが、現在の日計りとは意味が違っているので迷惑であり今一度再考を。
http://www.zubakabu80.com/sisan_history/20090416.pdf

第十三話 相場は魔物


相場の投機、投資は麻薬と同じである事を機会ある度に話し忠告してきた。

一度手掛けると儲けても損しても止めることは至難の業であり危険があることを説いてきたが儲かれば投資金を増やし、損すれば借金してでも取り返そうと焦り深みに入り抜き差しならなくなるのが通常である

第十四話 相場投資は観測眼であり「力」である


私は百人、千人の投資金を最終的に四〜五人に集約されるのが相場であると説いてきた。

投資金の額自体「力」であり、何百、何千億円を動かしている世界の投資顧問業者に吸い取られ、買収を餌に取り込まれるのが大半である。

低迷を続けていた相場界も一般投資家も増え活気も盛り上がったが、投資する際、相場の敵、金欲と戦うための武器として自信の持つ頼れる「法則」が必要である。

第二話「研究が先か張るのが先か」後で泣くのは自分だと言うことを肝に銘じて欲しい。


第十五話 相場の損得は売りと買いの違いだけ


相場は売と買の二通りで誠に簡単、素人、子供でも五割の確率だが実際は中々当らない、儲けられない。

何故なのか、頭脳明晰であるが故に情報過多となり迷いが生じて決断が後手となる傾向がある。

世界中で一番難しい職業は先行きを見通す相場観測であり投機、投資だと言われるゆえんで自分の投資法を確立することが先決。罫線観測は人の欲、迷い、心理の裏を看破するのが罫線の奥儀、法則である事を強調したい
http://www.zubakabu80.com/sisan_history/20090521.pdf

第十六話 数回の連続的中ならまぐれ偶然でも当たる


父秋豊が「私の履歴書」にも書いている通り、富山県から北海道開拓移民として祖父母、姉妹と空知平野の片隅、清真布字必成に移住した。後に栗沢町〜現在の岩見沢市栗沢町となるも、移住当時百姓として苦闘の末一応小作人も使う田地、田畑を持つ迄になったが、魔が差したのか恐る恐る小樽米穀取引所で先物定期米一口百石を清算取引をしたのが幸か不幸か素人の勘、尽き当りに当り父も相場を甘く見て侮り、世間は忠吉さん(本名)は一世を風靡していたと当時の古老は話していた。

調子に乗り「矢でも鉄砲でも持って来い」の勢いだったと聞いているが、相場投資を甘く見た付けが一瞬にして破産、数回・数年は偶然でも当る事もあるが「百発百中」は有り得ないと父は私に経験を教えた。昨今ホームページ、著書等で絶対との宣伝文句を見かけるが有り得ないと断言できる。

第十七話 広告は真実か否か見分ける事が必要


株価、商品相場が急騰落をすると新聞、雑誌、テレビ等で解説者を交え賑わせるが、過去日経二二五平均株価も四万円寸前迄高騰しバブル崩壊で八千円割れ迄暴落し、銀行、四大証券の一角も破綻。この証券会社は相場のプロ集団であることを考えると、相場観測の難しさ、相場に騰落は当然あり、これに便乗して株式、商品業者又は相場に関係する指導者も一斉に宣伝をしているが、古今東西いかなる相場でも必ずや天底がある事を知るべきである。


第十八話 次節、目先なら誰でも瞬間的に解るが仕掛けのタイミングが重要


今日はネットでの売買、大変便利な時代ではあるが反面トラブルも多発していると聞き、昔の場立(手振り)が懐かしくも思うがこれも時代の流れか。

昔から場立に蔵が建ったためしなしの言い伝えがあるが、場立の人は自社からの指令にて売買する。株数、枚数、仕手筋の動きが一番解るのが場立の人達であり、目先が解り過ぎ大儲けし大成したとの話しは私の長い相場人生で聞いた事がない。

あまりにも目先の動き情報が解り過ぎる為か、現在の日計り売買に似ているのではないか、杞憂を感じているが取り越し苦労とならなければ幸いだが。
http://www.zubakabu80.com/sisan_history/20090618.pdf

第十九話 押し戻りまで取ろうとするのは素人の遊び


過去相場師と今日迄語り言い伝えられた人物、父秋豊も同様だが、

押し戻りは絶好の買い増し・売り増しのチャンスと、虎視眈々と狙ってきたと父に教えられ指導され、目先にこだわるなと教えられた。

相場には必ずや押し戻りがあり、それが次回売買のエネルギーとなり騰落の原動力となる罫線観測はこのエネルギーの「力」の均衡を見破り示唆するのが罫線である。

ネットの普及で手数料も安く簡単に自宅で売買ができ投資家自体が目先の利益に左右され小さく固まったように見えるが思い過しか。


第二十話 日計りに合った売買法で


日計り売買を非難し書いてきたが父又は過去にお会いした相場師の影響が強いのか。一般投資家も周りの環境、資金面で必ずしも日計り商いが悪いとは思っていないが、鉤足大勢張り、日計りでは鉤足の曲り「目盛り」が自ずと違い今一度研究検討すべきでないか。

第二十一話 新聞、雑誌、評論家は一個人の意見 罫線は延べ数千年の調査結果


各紙、諸先生方々も独自の研究資料を基に発表発言をしており尊重しなければならない。意見に賛同し支持できれば必ずしも罫線にこだわる事はないと思っているが、私は罫線のことしか知らない。

経済評論家、アナリスト、IT 関連、投資家の意見をまとめたのが罫線の棒足、鉤足であり罫線観測だと思っている。

今後経済国家である限り永久に「柴田罫線」を土台として飛躍し完全な罫線観測法則が発見され罫線観測の重要性に向かうことを願っている。
http://www.zubakabu80.com/sisan_history/20090820.pdf

第二十二話 罫線観測は世界投資家の調査報告書


日本の大学の数を調べた処、九九一校、内経済学部が三五八校、教授が一校数十人とみても二千人以上となる。経済学者、評論家、アナリスト等々の諸先生方がテレビで今後の経済、景気を討論、解説、意見交換をしているが十人十色、決して「1+1」は2 と纏まる事は無い。諸先生はご自分の研究結果を論じ主張しているのであって誰の意見が違うとは言い切れない。

罫線学とは諸先生、世界の投資家の売買の人気を纏め、背後に隠された諸々の材料、情報、策略を見破るのが罫線観測の奥儀、法則なのです。

第二十三話 損でも手数料が入る甘言に乗るな


ネット売買の普及で手数料も安く手軽に売買が出来る結果一日中ネットに張り付き五〜六回も売買していると聞く。しかし手数料を合計すると結構高い手数料を支払っているのではないか。

一時的に儲かることもあるが、危惧しているのは一度目先張りに手を染めると中々大勢張り、大相場には戻れないのが通例である。

第二十四話 罫線観測は人間心理の裏を見る


人の感情には信儀に反し、背信、裏切り、誠に醜いものが含まれている。人間の欲、妬みを如実に「型」として素直に表しているのが罫線観測の原点だと思っている。「昨日の友は今の敵」心を許した事を逆手にとられて痛い目に会う事があり、これが相場界である。

罫線は嘘をつかない、投資家の裏を表理するのが罫線、人道的には卑怯であるがこれが罫線観測。
http://www.zubakabu80.com/sisan_history/20090917.pdf


第二十五話 相場は隠れた材料を知る事が肝要


渋沢栄一氏が株式会社を立案し資本拡大に寄与した事は周知の通りである。明治維新後資本家は地主、先祖代々現物株券で長期的に値上がり配当を目的とし子孫に財産を引き渡し継ぐ事に貢献したが時代は変わった。今日の投資家の大半は騰落値幅の鞘が目的で目先の利益に走っている。

何れの目的でも罫線観測は表に出ていない隠れた材料を発見し、掘り起こして看破し便乗するのが罫線観測の法則、法示であることを認識する。

第二十六話 罫線学の奥儀、法則、法示とは


宇宙の一星座である地球の何れかで戦争、殺戮、睨み合いが続いているが此れ皆自国の利害関係が絡んでいるのが実情である。我が国日本も長い戦国時代が続き小国は大国と同盟し味方となり戦い、不利を見れば敵に寝返る人道的には許し難き行為であるが罫線観測も正にその通りであり、世界の数億万人の投資家の弱肉強食の範たるものであり、天災でない限り有りとあらゆる世界の情報の動きで値段が確定し、一本の陰陽線に織り込まれ積み重ねが法則として先行を指示するのが罫線学である。

第二十七話 材料を聞いたら罫線に真偽を聞け


相場が高騰してくると様々な材料を実しやかに報道機関、その他利益団体が連日報道、テレビも一般素人の投資家を出演させ煽り立てる。

株式、商品相場も人気は最高潮であり今一度法則出現の真偽を確かめこの人気が間違いないかと頭を冷やすことが必要で、人気最高潮、人も我もと思った時は得てして過去の罫線は売型法則が数多く出現し天井型を示唆している。

今一度罫線奥儀を再認識され法則、法示の重要性が解り納得するはず。
http://www.zubakabu80.com/sisan_history/20091015.pdf

第二十八話 人も我も弱ければ買い、強ければ売り


新聞、雑誌、評論家、人も自分も弱い、又は強く人気が片寄り最高潮の気運と感じた場合は今一度法則、法示に真偽を問い罫線が何れの「型」を示しているか検索する必要あり。必ずや人気が片寄り、罫線は反対の天底を構成している事が多々あり注意することに越したことは無い。

第二十九話 材料不明の高安に逆向かいするな


材料が不明で納得できない銘柄の動きをするときは無理して売買には関わらないこと、大手投資家、仕手筋が売り逃げ、買い煽りの根拠のない流言飛語を流す場合もあり、罫線に法則を問い確かめる必要あり商品に多し。

第三十話 出動は最良の型と動く銘柄を選ぶ


相場は売り買いの二通りだが株式は上場銘柄が数千、その中から数銘柄を選択するのは至難の業であり迷いも生じる。現物なら大勢的に長期間に亘って観測も出来るが資金に余裕がない投資家は中々出来ることではない。ましてや今日ネットで日計り売買が大半で一喜一憂しているが、平均株価、為替、業種別で選択し波動のある銘柄を抜粋し時々の花形株数銘柄選び出し罫線観測を進める。
http://www.zubakabu80.com/sisan_history/20091217.pdf



http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/429.html#c2

コメント [医療崩壊3] ホメオパシーは怪しい医療ではない。西洋医療との価値観のすり合わせが大切。 えいちゃん
332. 2011年1月01日 11:47:40: jqBmVNxGVg
>>325->>330
スレ主が「価値観のすり合わせが大切」とか言うとるんやから「あんたみたいなアホには理解できん」言うてしもたらお終いで、このスレとスレ主自体の全否定になるんやないのか?スレ主はどうやったら理解してもらえるのか考えよう、みたいな建設的な方向で話したいからこそスレ立てたんやと思うし。あんたがどう思おうが勝手やけどスレ主はええ顔せんような気がするし下手したら出て行け言われると思うで。
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/347.html#c332
コメント [憲法3] 〔某国会議員への反論〕 「検察審査会は憲法で保障された制度である」 その根拠/ 夜明けの晩
14. 2011年1月01日 11:59:12: CRer5rROIE
>>13
ま、キチガ○は、絶対自分がキチガ○って分らないって言うしなW
http://www.asyura2.com/09/kenpo3/msg/307.html#c14
コメント [スポーツ1] 三重県に新たなプロ野球独立リーグ計画 24年4月設立へ めっちゃホリディ
01. 2011年1月01日 12:05:31: EnMlHHAnOB
日本のプロ野球は根本的に改革すべき時を逃してその場その場をしのぎ今日まできたが、とき既に遅しでもう今のプロ野球機構を解消して新たな機構を設立するほかないと思われる。

しかし今現在のNPB以外のプロを標榜する野球機構にはNPB傘下のプロ野球機構に取って代わる資本力もアドバイザーも欠けており、今般の三重県の試みもNPBの全面的な支援なくしては同じ道を歩むのは目に見えている。
NPBこそが根本的に変わらなくてはならない時代遅れの機構であることは言を待たない。
http://www.asyura2.com/09/sports01/msg/283.html#c1

コメント [Ψ空耳の丘Ψ59] 3つの巨大宇宙船が地球に接近中!2012年12月に到着する恐れアリ。HAARP探査で発見。 kokopon
04. 2011年1月01日 12:09:16: 1y84S1uKxA
見つかってからだいぶ経つけどさ、今どこら辺なの?
もう望遠鏡で見えるところまできてたりするの?
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/221.html#c4
コメント [雑談専用39] 死ぬ準備をしています。 地には平和を
08. 2011年1月01日 12:09:56: 0EopofEgjc
>私が殺された後は皆さんよろしくお願いします。

やなこった
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/109.html#c8

コメント [医療崩壊3] ホメオパシーは怪しい医療ではない。西洋医療との価値観のすり合わせが大切。 えいちゃん
333. 2011年1月01日 12:54:30: Q18V912dGw
>>325-330

>形而上学を学んでから言え。バカが!
はぁ〜?

>しかし、真の探求者の学者は、証明はできないが、体験で、その理由を知っているのだ。
それを世間では「妄想」って言うんだ(笑)

>オペラ歌手が、ある高振動の帯域で、ワイングラスを割ることが出来る。
>これは、共振作用なのだ。声のエネルギー、振動が、力学的作用の結果起こるのだ。
量子論の波動と音波の共鳴を同じと思っているヨッパライさん(爆)
勉強して出直せ。
酒の上の話なら見逃せるが(笑)

#まさか、えいちゃん本人ぢゃないだろうな。
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/347.html#c333

記事 [昼休み44] 政治の流れ変える年に 志位委員長と品川正治さんの新春対談@(しんぶん赤旗・日曜版)
政治の流れ変える年に 志位委員長と品川正治さんの新春対談@(しんぶん赤旗・日曜版)
2011年新年合併号 1〜2面


http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/488.html

記事 [雑談専用39] この世の不正を正そうと主張する者の中に本物はどれ位居るのでしょうか?
この世は不正で溢れている。
この世を正したい。

なんてことを思っている人が正義の側だと思ったら大きな間違い。
ただそれらの人々は踏みつけられて苦痛を感じているだけ。
もし、明日から君を踏みつける側に入れてあげるよ。
なんて言われて既得権益者達の仲間になって数年が経ったとしよう。

さてこの転身者の主張はどんなものだろうか?って考えてみてください。
多くの人の犠牲の上で生まれる甘い汁を吸うことを自ら拒絶して正義が行われる世を作ろうとするだろうか?

私の予想では消費税の割合よりももっと少ない、おそらく1%以下だろうよ。大半は自分さえ良ければ路線を真っしぐらでは無いだろうか?

この世の不正を正そうとする時、自分自身の不遇を何とかしたいと言う程度の動機ではこの大半の部類に入ってしまう。結局、本物というものは自分の為にということではなく、正義そのもの目指す人でなくてはならないと思う。小沢さんにしろ植草さんにしろムネオさんにしろ三上さんにしろこう言う人達こそが本物に過ぎない。本物と言うのはいつの世も少ない。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/113.html

コメント [経世済民70] 日本、アイルランドに1100億円融資(読売新聞) 最大多数の最大幸福
06. 2011年1月01日 13:00:41: SvCxDipdtU
05>
IMFに出資する形でしょ?邦銀を選んで救済が出来るの?

良くは解からないが、そのIMFの1,100億円をケチると
04>日本が保有するアイルランド関連債権の総額は270億ドル(約2兆円余)。
までも飛ぶと言う事ではないのでしょうか?

http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/511.html#c6

コメント [経世済民70] 日本郵便、債務超過の恐れ 大リストラを検討 (東京新聞) ダイナモ
06. 2011年1月01日 13:08:41: SvCxDipdtU
05>昔にもどすだけで解決してしまう

そうでしょうか?03>の高給すぎる高齢正社員の給与を減らせ
の形にしないと昔に戻しても解決にはならないと思う。

まあでも、自浄能力の無い組織はそうして自滅して行くのですね。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/506.html#c6

記事 [経世済民70] 古い考え方を脱ぎ捨てたい −− 忙しさの質が変わった

今年もよろしくお願いします。

さて、経済界を代表する人たちは、昔の生産レベル、昔の生産の仕方、そして昔の考え方の代表だと思います。(古いといっても、18、19、世紀の)。

"技術革新が需要を作り出す"という古い考え方です。

これからは、"技術革新は需要を変える"という見方にする必要があります。

需要を新たに作るのではなく、今までの需要を別の需要に取り替えることが主力ですから、経済効率を上げれば、失業が増えることになります。

そうであれば、"国債を発行し、その分で投資をして需要をつくる"といケインズ政策は終わりです。なぜなら、投資は、需要をつくるのではなく、需要を変えるだけだから、失業は減らないのです。(回収をしない投資であればOKですが、それは投資とは言いません。)

結局、失業が増えれば、単にお金を印刷して仕事を作り、報酬としてお金を配る以外に方法はなさそうです。

以下に、需要を変えるだけになっている根拠を、まとめたいと思います。

1人が使う時間は、一日24時間、一年365日です。そして、皆、忙しいです。新しい物やサービスを使うには、どれだけかの時間を、新しい物やサービスのために使わなくてはなりません。ところが、すでに忙しいので、新しい物やサービスに時間を向けると、いままで使っていた物やサービスを止めなくてはなりません。

需要を変えるだけになってしまいます。事実です。

アナログテレビをディジタルテレビに。ガソリンエンジン自動車をハイブリッドに、そして電気自動車に。新聞をネットに。ビデオテープをディスクに、そしてICチップに。固定電話を携帯電話に。

ウオークマンは、画期的な発明でした。1人が同時に2つのことをやれるようにしたからです。

そのくらい、皆、物やサービスを使うことで、時間を使ってしまっています。

仮に、格安航空券が普通になって、今度の週末はブロードウエイで観劇、と言う人は、
たとえば、パチンコに行っていたのを切り替えるだけです。

技術革新で、本当に新たな需要を作るには、家事ロボット、介護ロボットなどを作るしかないでしょう。東京<−>大阪は3時間弱、これを2時間に短くしても、あまり影響はありませんが、1時間なら1時間強浮くので、そこに新しい物かサービスを突っ込むことはできます。

まあ、そのくらい、皆、忙しいのです。


経済界を代表する人々は、東京<−>大阪が7時間だったことを直接経験しているか、身近に聞いています。東京<−>ロンドンは、アンカレッジ経由だった経験をしているか、身近に聞いています(直行するだけの燃料を詰めなかったのです)。技術革新を、恩恵という感性でとらえています。

しかし、今、若い人は、技術革新を恩恵でなく、"かわいい"か、"おもしろい"か、でとらえています。

古い考え方が、時代の閉塞感を作り出しているのではないかと思うのです。経済界の代表こそが、時代を変えようとしないのではないか、そして、それに気づくことができないのではないかと疑っています。中世、封建領主がそうであったように。

  −−−

"平成の開国"も、そのひとつのような気がします。

  −−−

反論、お願いします。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/519.html

コメント [経世済民70] 既定路線の「円高」 は、「外資」 が日本国民から巨大な金融資産を巻き上げるための施策 DOMOTO
03. 2011年1月01日 13:31:37: nF4O8fkARc
これはデリバティブの1種。
>総務省によると、2008年末で17の自治体が総額4200億円の仕組み債を発行している。
と記事にはあるけれど、自治体にデリバティブを作り出すノウハウはなく、すべて金融機関が、自治体に持ち込んだ話。
自治体が、そのリスクについて、仲介した金融機関から、十分に説明を受けていたか疑問が残る。
外国でも、デリバティブ取引に関して、金融機関に対する訴訟が続発している。
日本でも、同じような流れになると思う。
不可解な点があるならば、自治体は、裁判で白黒、決着をつける準備をすべきだ。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/516.html#c3
コメント [経世済民70] 20〜30代のホームレスが急増中!(SPA! 2010年12月28日号掲載) ドキッ!プロ奴隷だらけの水泳大会
06. 2011年1月01日 13:33:14: KnAJ48bhn6
米国は破綻する州+破綻する米国をリッチな州が見放し、独立しようとしてる。

もうすぐソ連のようなことが起こるらしい。

日本で地方分権とか言ってるのも、方便で実は破綻する自治体は切り捨て

国はもう面倒みませんよ〜ということだろう?

あとは神奈川とか東京とかリッチなとこだけとやっていきますよと。

(製薬会社とか神奈川に移転の動きしてるのもこの流れだろう)


http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/513.html#c6

コメント [憲法3] 〔某国会議員への反論〕 「検察審査会は憲法で保障された制度である」 その根拠/ 夜明けの晩
15. 2011年1月01日 13:33:59: WiTeTOsv12
>>14
>ま、キチガ○は、絶対自分がキチガ○って分らないって言うしなW
真っ当な意見が出ないから遂に誹謗中傷ですかw
あんたの正義は反小沢側と全く同じ、相手を「批判」する事でしか自己主張出来ないんですね。
日本人の劣化が相当に激しい。
嘆かわしい限りだ。


http://www.asyura2.com/09/kenpo3/msg/307.html#c15

コメント [経世済民70] 日本、アイルランドに1100億円融資(読売新聞) 最大多数の最大幸福
07. 2011年1月01日 13:39:57: zEMgIht7dw
IMFは相手から利息を取り立てて日本に返してくれるんじゃなかったっけ?
利回りがどれくらいか知らないが、
ただ持って為替レートで目減りするリスクを漫然と見てるより
運用した努力は評価すべきなんじゃないか?
ユーロを貸してユーロで返してもらえば利息分は確実にプラスになる。

http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/511.html#c7
記事 [経世済民70] 日経新年特集(日本がIMF管理に入るシナリオ)
いよいよ覚悟の年か?
(いつも大袈裟なブログですが、今回はどうでしょうか)

本文
日経新年特集(日本がIMF管理に入るシナリオ)

日経新聞は新年特集【未知の難題 日本を覆う 人口減×高齢化×財政難 放置すれば衰退の一途】で、日本がIMF管理に入るシナリオも極端とは言えなくなる、と指摘し、警鐘を鳴らしていますが、果たして何人の日本人がこの「警鐘」を真剣に読むでしょうか?

1)『世界で最初に本格的な高齢化社会に突入した日本。50年前、日本は一人の高齢者(65歳以上)を10人超の生産年齢人口(15歳〜64歳)で支えていた。それが現在は3人で一人、55年にはほぼ一人で一人を支えなくてはいけない』 >> このようなことは現実にあり得ず、その前に年金制度は破綻します。

2)『問題先送りの結果、日本の公的債務残高は累増している。OECDによると10年末のGDPに占める財務残高比率は198%、昨年IMFなどの支援を受けたギリシャの水準を上回る』>>年間170兆円もの国債を発行する今の日本ですが、毎年40兆円以上国債残高が増えていっています。

3)『日本の財政悪化が国債暴落など市場の混乱に結びつけば、IMF管理下に置かれるシナリオも極端とは言えなくなる』>> このシナリオは「今や」破綻しています。何故なら、IMFは日本の再建には手を貸さないからです。IMFが指摘した再建シナリオを日本が拒否し、処理を先送りしてきた結果、全ての再建前提が変わってしまったからです。今、もう一度IMFが日本再建プランを策定したとすれば、日本国民・日本企業の円資産はすべて没収され、世界一貧困な国から再スタートすることになります。

同じ紙面で作詞家の秋元氏は『今こそ戦後の貯金がゼロになったつもりで、もう一度がむしゃらになる時ではないか』と述べており、早稲田大学院教授の野口氏は「今年は日本にとって最後のチャンスとなるであろう』と述べ、両氏とも日本が今、危機的状況にあり、もはや後がないと指摘しています。

日本に残された時間は多くはありません。

世界にとり、「最良のシナリオ」をここでお披露目させて頂きます。

まず、中国市場の急落から、日本国債が突然暴落し日本の金融市場がマヒし金融市場が閉鎖され、これがヨーロッパに波及し、イギリスポンドが暴落し、ギリシャ・アイルランド・スペイン・フランス・イタリア・ベルギー国債・ユーロが暴落し取引が停止され、アメリカ市場の取引が停止され、緊急首脳会議が招集され、世界の金融市場再建が検討される。

自国の破たん責任をすべて日本に押し付けることが出来ます。

http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3225470.html
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/520.html

記事 [ペンネーム登録待ち板6] 大雪の鳥取、2万7千戸が停電 送電鉄塔が折れる
中国電力鳥取支社によると、鳥取県米子市和田町の送電鉄塔が雪の重みで折れるなどし、県内で計2万7千戸が停電している。復旧の見通しは立っていない。

 中電によると、31日午後3時40分ごろから米子市と境港市、大山町の一部約2万5千戸が停電。その後、31日午後7時半ごろから鳥取市の一部約500戸が、1日午前3時半ごろからは湯梨浜町と三朝町の一部約1500戸が、それぞれ停電した。雪による電柱の倒壊や高圧線の断線が原因という。

 米子市両三柳にある博愛病院(218床)では、10時間以上にわたって病院全体の機器類や電灯などがすべて止まっており、職員が総出で、入院患者約100人の対応などに追われている。別の病院に移送が必要な患者は今のところいないが、外来患者は断らざるを得ない状況という。

http://www.asahi.com/national/update/0101/TKY201101010059.html
凄いことになったもんだ。
温暖化すると大雪になるのか?
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1046.html

コメント [経世済民70] 連合会長が消費増税容認 「社会保障の骨格示せ」 尾張マン
05. 2011年1月01日 13:50:24: 5OSV8Up776
こりゃあ駄目だ。
連合がこうだってことは、小沢が復権しても同じことをやる可能性があるね。

まぁその時は反小沢で声をあげるけど、今は言ってないから黙ってよう。

古賀さんは金がどっからスタートするのかわかってない。
税収は前年度以前の歳出が戻ってきているってことだ。
税収が少ないなら先に歳出を増やす。
数年で税収増になる。
税収が少ないから赤字国債を発行して歳出を増やすのは正しいのだ。
問題は歳出の増額がどれだけGDPを引き上げられるかで、赤字国債の発行が何年続くかではない。

もっとも、俺はこの予算での国債発行額は少ないと思うけどね。
少ない場合は赤字国債の増加分がGDP増加分を上回ってしまうことがある。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/517.html#c5

コメント [経世済民70] エネルギー板リンク:インフレがやってくる。エネルギー資源価格の暴騰と円安が来年日本を直撃する。 taked4700
07. 2011年1月01日 13:53:44: KnAJ48bhn6
本当はドル暴落すると思ってっても、最後暴落前にドル資産売却

するため、円安になるよと必死に言って売り抜けようとするだろ。

そうして今まで親米・ドル資産保有者だった層がいよいよ2年後

ドル資産売り抜けた後、今度はドル+米国を売り煽り始める。

らしいよ?副島説もどきだが
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/498.html#c7

コメント [経世済民70] 古い考え方を脱ぎ捨てたい −− 忙しさの質が変わった 健奘
01. 健奘 2011年1月01日 13:55:38: xbDm84QDmOFmc : rYd4I1Qido

経済界の代表と言われる方々の中にも、責任ある立場から退任されると、"考え方を変える時代だ"と言われる方がいます。

そういう方も、立場についていると、いわば、疎外されているのでしょう。

http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/519.html#c1

コメント [経世済民70] 日経新年特集(日本がIMF管理に入るシナリオ) 阿弥陀如来
01. 2011年1月01日 13:56:05: 5OSV8Up776
この記事は典型的なデマゴーグだね。
ありえない。

自国通貨建てでの財政破綻は起きない。
逆に財政が黒字でも、それを上回る「民間の外国への債務」は財政をうわまわる場合は、それを救援すれば財政破綻はおこる。国家破産もおこる。

国家破産は民間の債務によって起こる。
ギリシャもアイスランドも韓国もどこでもそう。

日本は財政破綻も国家破産もその条件がそろってない。

日本を破産させたいなら「小さな政府」をつづけてGDPを落とし続けるしかない。

だいたい、日本は破綻寸前のIMFに出資して救済したIMFに対する債権国。
IMFが日本を管理するどころか、日本がIMFを管理するほうが正しい。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/520.html#c1

コメント [マスコミ・電通批評11] マスコミの誤報をまとめるサイトを作ってみました!! 見知らぬ学生
07. 2011年1月01日 13:56:13: P4Ck7E3PC6
痕跡を、残す、風化させない方法は、貴重です。大変な、作業が伴いますが、是非成功させて欲しいと思います。。
誤報と、いいますが、殆どは、嘘を、垂れ流す確信犯だと理解していますし、特に近年多く成ってきています。
もう一つ大切な事が有ります。、報道すべき情報を、故意に隠蔽したり、他の事件の陰に、分からないように小さく報道したり、色々姑息な、テクニックを、駆使するケースが有ります。これ等も誤報に等しいのではないでしょうか?
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/411.html#c7
コメント [経世済民70] 連合会長が消費増税容認 「社会保障の骨格示せ」 尾張マン
06. 2011年1月01日 14:03:21: IqDrSmvKOo
宦官経済学の信者(5OSV8Up776)が来ましたw

>歳出の増額がどれだけGDPを引き上げられるか

歳出の増額で増える「GDP」は、宦官と政治屋が分配した御用企業の活動を経済内で増やすことであって、それ自体が経済破壊策w
それを20年やっていれば、今のように万年不況になるのは当然w
ソ連は、70年間不況だからなw

唯一の解決策が、宦官経済学を破棄し、さっさと政府を縮小し、宦官と公務員を経済内から追い出して、自由市場を回復させることw
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/517.html#c6

記事 [雑談専用39] Re: この世の不正を正そうと主張する者の中に本物はどれ位居るのでしょうか?

小沢さん ご苦労様!

http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/875.html

の中で書いたように、天下国家の為、国民の為ということは大変な事だ。
単に目立ちたいとか、立身出世の為とかの本当の動機があっても、口先だけは正義を声高に叫ぶなんて輩が一杯で、本物はほとんど居ない。

つまり本物と偽物の違いは多少の違いとかではなく、根本的に別物だと言うことだと思う。
自分自身を我そのものと思うのか?自分自身は個に見えても本当は他と同一の存在と認識のできるのかどうか?この辺に答えがある気がする。

自分自身はあくまでも個であり、他とは別物と考えてしまうのは無理無いことではあるが、これが本当は錯角で間違いだと思う人が多くならなければこの世に本当の正義は実現しない。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/114.html

コメント [経世済民70] 日本郵便、債務超過の恐れ 大リストラを検討 (東京新聞) ダイナモ
07. 2011年1月01日 14:13:18: 5OSV8Up776
06
また給料減らせか・・・
どうしてそんなに自虐的なんだ???
なんか悲しくなるねぇ。
従業員を圧迫してどうすんだよ。ますます仕事が駄目になるじゃんか。
こういうときは経営者の首にして、体制を一新するんだよ。

郵便局は民営化以前、人件費から何から自前で調達していて、公企業としては完全な黒字だった。
国家財政とは完全に独立して経営されていた。
給料が高かろうが安かろうがペイできていたのだ。
もし郵便と言う特殊業務でなければ民営化してよい部門だったといえる。

逆に言うと、民営化しても別に国家財政を1円も浮かすことはなかったわけだ。

ところがなに?
民営化したら赤字になりました?
経営者にはバカやろうと叫びたいね。
完全民営化とは言え、JPの大株主は日本政府財務大臣だ。
しかも郵便事業は廃業することができないため、その赤字は政府が補填する。

民営化したから財政に負担を加えたわけだ、郵便局は。

まぁ民間企業なんだから、当然赤字経営した経営陣には総退陣してもらわないとね。

取締役会長:西岡喬(元三菱重工業社長)
取締役兼代表執行役社長:斎藤次郎(元大蔵事務次官)
取締役兼代表執行役副社長:坂篤郎(前内閣官房副長官補、元大蔵省主計局次長)
取締役兼代表執行役副社長:関根誠二郎(キヤノン情報通信システム本部長、2010年8月死亡退任)
取締役兼代表執行役副社長:高井俊成(元日本長期信用銀行常務)
取締役兼代表執行役副社長:足立盛二郎(元郵政事業庁長官)
社外取締役:奥田碩(留任、元トヨタ自動車社長、日本経済団体連合会名誉会長)
社外取締役:石弘光(放送大学学長、一橋大学名誉教授)
社外取締役:井上秀一(元東日本電信電話社長)
社外取締役:岡村正(日本商工会議所会頭、元東芝社長)
社外取締役:杉山幸一(元三菱重工業常務)
社外取締役:入交太郎(入交グループ本社社長)
社外取締役:神野吾郎(サーラコーポレーション社長)
社外取締役:小池清彦(加茂市長、元防衛庁教育訓練局長)
社外取締役:曽野綾子(作家)
社外取締役:原田明夫(弁護士、元検事総長)
社外取締役:松尾新吾(九州電力会長)
社外取締役:渡邉隆夫(財団法人伝統的工芸品産業振興協会会長、渡文社長)

官僚と財界人が組むと碌なことがない。
大商人を保護するのが自由主義経済か?違うだろ。

全員クビだ!(CV:マコ岩松)
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/506.html#c7

コメント [経世済民70] 日経新年特集(日本がIMF管理に入るシナリオ) 阿弥陀如来
02. 健奘 2011年1月01日 14:15:03: xbDm84QDmOFmc : rYd4I1Qido

日本には、奴隷がたくさんいますから、彼らを労働人口の構成に入れれば、別に老齢国家ではありません。

1950年当時の労働であれば、多くがロボットで可能ですから、労働人口に入れることは突飛ではないでしょう。

株の取引きだって、今はロボットがやってます。これも労働人口に入れますか。。。

参考:古代奴隷制、現代奴隷制
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/512.html

   −−−

ギリシャ、今でも、物はいっぱい。本当は、生活に困ってなんかいませんね。例外を除けば、餓死なんてありません。ロボットは、ほとんどいないにもかかわらず。

むしろ、日本のほうが、暗い。日経新聞のせいかな(笑)。



http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/520.html#c2

コメント [マスコミ・電通批評11] 岩上さんのツイートで垣間見た大マスコミ社員の人間性(太陽光発電日記by太陽に集いしもの) コードナンバー17805
14. 2011年1月01日 14:29:04: FlaoKlYYAQ
個人の力を付けて既得権益に対峙して行く事は大切であるが、フリーランス同士の横のつながりや互助的な組織を構築していく努力も必要。生き馬の目を抜く世界はどの業界にもある。そこで培った経験や苦しさは必ず財産となると思う。共に打ちのめされた経験が、仲間の絆を深めて行く。大義や志を捨てず発信して行けば、きっと理解者は増えていく。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/408.html#c14
コメント [経世済民70] 古い考え方を脱ぎ捨てたい −− 忙しさの質が変わった 健奘
02. 2011年1月01日 14:39:26: 5OSV8Up776
悪いが、これは現代の技術革新に自分の想像力がついていけない人間の声だと思う。
現代の技術が完成されたものだと思い込んでいる。

とんでもない。
体をつかって外で働いてみよう。畑仕事でも良いし、土方仕事でも良い。屋根にのぼって瓦を整えるだけでも良い。
改良可能な部分が山ほどあるのがわかる。

しかも道路や橋など社会インフラの老朽化で更新の時期が来ている。
現代のテクノロジーを積極的に導入して社会全体のスマート化を推進するのにもっとも好都合な時が来ているじゃないか。

家庭用ロボットをスタンドアローンで使うと誰が決めた?
新幹線は50年以上前の技術だぞ、本当に九州や北海道が新幹線で良いのか?エアロトレインなら燃料消費ゼロで時速500kmだぞ。
病気や老化のメカニズムが猛烈に解明されている。わずかな薬剤と治療で若々しく老いることが技術的には可能だ。問題は費用をまかなう仕組みだけ。
生体電流を利用して電気機械や家電製品を触れるだけで操作することが可能になった。
去年、ついにホンダがサイコミュを現実化したのは知っているか? 自動車や製造機械の操作に手だけではなくイメージを保管して安全で精密な操作が可能になるぞ。
ナノテクの発達は超精密加工と部品や素材の超小型化を促す。工業製品はさらに小さくそして高性能になっていく。

まるでこれらの新技術を待っているかのように、我々の身近な製品は老朽化し、これからどんどん使えなくなっていく。
買い替えだけでとんでもない需要が眠っている。

現代ほどアイデアとビジネスチャンスにあふれた時代はない。
問題は投資が少ないこと、GDPが減少して庶民の購買力が落ちていることだ。(そして、これが最凶最悪の問題だ)
しかしGDPは政府が直接コントロールできる。投資は公共投資に引きずられて民間も大きくなる。

ケインズが終わったって?
自生的有効需要の創出と公共投資の額はあいかわらず相関関係がはっきり出ている。
竹中とかそのエピゴーネンにだまされるな。
終わったのはマネタリズムでありネオリベラリズムさ。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/519.html#c2

コメント [経世済民70] 消費税引き上げ議論を、経団連会長と同友会代表幹事−年頭所感で表明 尾張マン
02. 2011年1月01日 15:00:08: atlyzboG3M
こいつらは真の売国奴だ。

このような意見を身の危険も感じず表せるとは、国民もなめられたものだ。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/518.html#c2

コメント [経世済民70] インフレなんか抑える手段は、いくらでもあるだろう? 最大多数の最大幸福
19. 2011年1月01日 15:04:57: atlyzboG3M
最大幸福
>何らかの形で、全体で貧困者を支えるシステムを担保して欲しいと思うのだ。

ーこれはまっとうな意見だ。


>完全自由主義者は、そういう状態になっても、失業は自己責任だ。
 税金を使っての救済反対。死ぬ奴は死なせておけばいい。と言いかねないと思っている。

ーこれはあんたの認識不足だ。エセ新自由主義者と同一に論ずるな。死ぬやつがでるような不完全市場をも批判するのだ。
それが、現状肯定、既存勢力代弁のエセ新自由論者との違いだ。簡単に言えばアナキストの資本主義バージョンと考えてみろ。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/504.html#c19

コメント [経世済民70] 古い考え方を脱ぎ捨てたい −− 忙しさの質が変わった 健奘
03. 2011年1月01日 15:06:59: 5OSV8Up776
たとえば・・・

>東京<−>大阪は3時間弱、これを2時間に短くしても、あまり影響はありませんが、1時間なら1時間強浮く

これは今の技術で可能です。
ただし資金さえつけば・・・

エアロトレインなら、燃料消費ほぼゼロで時速500kmで行き来が可能です。
しかも車両と橋梁が接触しないので重量がかかりません。
つまり新幹線と比べると劇的に工事費用が安く済み、しかも短期間に完成してしまいます。
東北新幹線のように完成まで50年待つなんてことはないのです。

http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/519.html#c3

コメント [雑談専用39] 死ぬ準備をしています。 地には平和を
09. 2011年1月01日 15:09:09: atlyzboG3M
あんたはど日本人だよ。こんな甘えた投稿書くのがあんたの甘えた共同体主義者ぶりをあらわしている。

安心しろみんな、この男にはテロなどする度胸もない。つねに共同体の真ん中にいたいやつなのだ。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/109.html#c9

コメント [経世済民70] 既定路線の「円高」 は、「外資」 が日本国民から巨大な金融資産を巻き上げるための施策 DOMOTO
04. 2011年1月01日 15:09:31: 5OSV8Up776
>経済安保を締結しているわけだよね。

その話、誰から聞いた?
どこで確かめられる?

興味あり。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/516.html#c4

コメント [マスコミ・電通批評11] 日本中の女性を 敵にした麻木久仁子のW不倫、略奪婚、真っ赤な嘘、厚顔無恥 :デヴイ夫人の独り言より 青木
23. 2011年1月01日 15:34:52: XwCSnMdyK2
大桃さんには申し訳ないんだけど、山路氏が麻木久仁子に心惹かれていったという説明に納得してしまった男は私も含めて沢山いるんだよね。「大桃美代子と麻木久仁子、どちらか選べ」と問われて、「麻木」と答える男は相当いるはずだ。

それに、戦場報道とは過酷な世界だ。いつ殺されるのかいつ死ぬのかわからない。そんな世界に生きる男は、一日一日を過ごす密度がちがう。であれば、パートナーに対して求めるものもまた自ずからハイレベルになるのではなかろうか?

むかし、法律事務所のアルバイトで、離婚調停を行うため家庭裁判所に提出する書面を延々と見てしまったことがある。中身は書けない。法律で禁止されているから。
しかしそこで悟ったことがある。
恋愛はきれい事では済まないことが多い。どれだけ高学歴でも高収入でも高名な人物であったとしても、聖人君子は実のところ、この世にはいない。男女の共同生活が破綻した場合、そこに巻き起こる罵詈雑言の応酬はハーレクインロマンスの1万倍凄まじい。幸福な家庭のありようはみな一様だが、不幸な家庭のありようは家によりさまざま異なる。つまり、倫理というものは、それが適用可能な空間もあれば、適用不能な空間もある。破綻した夫婦生活をなにか一つの型に押し込めることなどできはしない。(法律と判例上では、それを複数の典型例に当て嵌めて処理してますけどね。それと不倫を罰する法律「姦通罪」ははるかはるか昔に廃止されています。)

私が見てしまった人間世界の生き地獄に比べれば、山路氏ははるかにまっとうな人生を送っている。自分の選んだ仕事(それもカネを湯水のように使わないとできない仕事)にたいして物心ともに応援する「貢ぐ女」に二人も巡り逢うことができた。それに、離婚した後でさえ、別れた女にあれだけ慕われている男はそうそういない。うらやましい限りだ。


http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/400.html#c23

コメント [経世済民70] 日本郵便、債務超過の恐れ 大リストラを検討 (東京新聞) ダイナモ
08. 2011年1月01日 15:37:14: Gs3zvHEIsc
国民から一言言わせてもらう。

郵便事業は赤字経営は当たり前だろう。そもそもそれを覚悟で民営化に踏み切ったし税金で赤字分を補填するのが国の民営化への約束だ。

特に山村部や離島などへの郵便物配達は民営化してから遅延してきているし、民間宅配業者も手を出さない。郵便配達者が配達ついでに一人暮らしの住民のセフティーネットの一端を担っている。このローカルセフテーネットはどうなるんだ!

大リストラで郵便事業のスムーズな運営は保障しなければならないし、郵便事業は全て民間へ払い下げする気なのか?約束が違うではないか。

小泉政権下の郵政民営化は不採算部門の郵便事業部門を切り離し、美味しい財源のある郵貯預金や簡保事業を米国金融ハゲタカに搾取させるのが主たる目的である。

今回の郵便事業部の大リストラは、米国金融ハゲタカに支配を受けた郵政元官僚と民間宅配者等の郵便事業経営放棄を裏に隠した出来レースでしょう。

早く、郵政事業全般を小泉内閣以前に戻して他の事業部共生させ存続させなけらばならない。世界的に観ても郵政事業を民営化した国はみんな失敗したり民間に切り替わり潰されている。



http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/506.html#c8

記事 [経世済民70] 日本の人口、過去最大の減少幅 シェア
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4613898.html

日本の人口、過去最大の減少幅

去年1年間に死亡した人は戦後最も多くなり、日本の人口が前の年より12万3000人減り、過去最大の減少幅となったことが分かりました。

 厚生労働省の推計によりますと、去年1年間に生まれた赤ちゃんは前の年に比べ1000人減って107万1000人でした。

 また、死亡した人は調査を開始した1947年以降最も多く、前の年に比べ5万2000人増えて119万4000人でした。

 この結果、去年の日本の人口の自然減少数は12万3000人となり、調査開始以来過去最大の減少幅となりました。

 日本の人口は長期的に減少していくことが確実で、減少幅は今後も拡大する傾向が続く見通しです。(01日05:38)
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/521.html

コメント [マスコミ・電通批評11] 岩上さんのツイートで垣間見た大マスコミ社員の人間性(太陽光発電日記by太陽に集いしもの) コードナンバー17805
15. 2011年1月01日 15:39:47: 7DUrzmcpbk
小泉の郵政選挙の頃、わが家に配達される朝日新聞は
毎日、毎日、規制緩和と、自由な競争のできる市場経済を求めて
狂気のように書き立てていた。
世界に類のない異常な独占権に守られた
新聞社でありながらも。

自分達は北朝鮮の報道機関と何ら変わらないくせに、
得意満面に自由競争こそバラ色の未来を約束すると
説く姿は、あたかも言葉を学習したチンパンジーを
みる思いがして、とても微笑ましかったものだ。
朝日の解約後は仕事上やむなく日経を読んでいるが、
いまでも彼らは自分達がエリートだと、
思っているのだろうか。

彼らとてネットぐらいは知っているだろうが
もはや客観的にみても、ジャーナリストとしての実力は
岩上安身や上杉隆らの方が上である。
比較にもならない。大手新聞社の執筆者など
軒並み猿である。生きていて恥ずかしくないのだろうか。

まあ、旧ソ連の報道体制以上の独占権に囲われて
ぬくぬくしているチンパンジー達は、
差異の感覚すら喪失しているだろうから、
なにもかも均一に見えるのかも知れんが。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/408.html#c15

コメント [雑談専用39] 死ぬ準備をしています。 地には平和を
10. 地には平和を 2011年1月01日 15:47:18: inzCOfyMQ6IpM : JtH9J4ehag
三井環さんの講演会を行う事は暗殺の可能性があります。三井さんが書かれた「検察の大罪」という本を読めばお分かりいただけるかと思います。P102〜P104あたりをお読み下さい。

山口組渡辺芳則五代目組長の側近が三井さんに以下のように語ったという。

「この二億円や検察への工作の問題、あまり外に出したくない。三井さん、墓場まで持っていったら男前です。体には十分気をつけてください。」
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/109.html#c10

記事 [テスト21] テストです。
阿修羅の皆様へ。本年が権力支配層の横暴が弱体化する事と真の民主主義の実現となりますように!

阿修羅の皆様へ。

新年あけましておめでとうございます。
昨年から投稿デビューしましたB層のジャスミン姫でございます。

さて昨年は「検察とマスコミの横暴に抵抗する市民の会」のデモの実現など
日本国民がおそらく戦後はじめて?(私の知る限りでは)自発的に真の民主主義を求めて
行動したすばらしい年でした。私は、とても皆様に感動しました。
私は、体調があまりよくないので、参加できませんでしたが、
体調がよくなりましたら、ぜひご一緒したいと思っております。

それから、私は、心配している問題が、悪徳ペンタゴンの中でも創価学会の「政教一致」問題です。
創価学会というのは、北朝鮮や中国共産党にもパイプを持っている
反日勢力なのです。
その反日勢力が、昭和から平成の現在にかけて強力なパワーを持ち、
着々と日本の中枢に学会員を送り込み、日本を支配していることが
とても危険でありますし、日本のこれからに心配なのです。


国会議員さんと現役創価学会信者さんの話によれば、

■創価学会>>>>>>>>>>総理大臣、日本の法律、検察庁、警察、マスコミ、企業、芸能界
と聞きました。

政治もマスコミも検察も警察も中央官庁も創価学会に対しては、治外法権のようです。

もう少し詳しくすると
■ ロックフェラー>創価学会>>>>>>>>>>>>日本の総理大臣、日本の法律。


               ↓
    (中国共産党、北朝鮮、韓国、在日さんグループ、山口組系暴力団)など。

だからといって、今までの日本政府が、創価学会を治外法権のようにしていたのは
間違いではなかったのか?と思います。速やかに政教分離をしなければ、
日本は世界から相手にされない国になってしまいます。

■2007年、ドイツ政府は創価学会をテロカルトに指定しました■
---------------------------------------------------------------
創価学会の政教一致に対する不信は、国内に留まるものではない。
欧州各国では、オウム 地下鉄サリン事件を契機に、日本の宗教界全般に関心が波及した。
その際、日本国内で最 大の信者を持つカルト教団・創価学会にとりわけ強い関心が寄せられた。
その結果、ドイ ツのDIE WELT紙が、「オウムを初期の段階で充分に監視できなかった」のは、
「カルト教団と 噂される支持母体に、票を依存する公明党と連立を組む自民党が宗教問題に
踏み込む事を ためらったからだ」と、報じた。

その一方で、ドイツの学術論文にも創価学会の政治問題 が取り挙げられることとなった。

フリードリッヒ・エーベルト財団は、創価学会の「国家 破壊的」で「暴力的」な伝統を指摘した上で、
◆「選挙区を丸ごと囲い込み反対者をテロ行 為で脅す手法は、オウム真理教の布教活動に酷似する」◆
との見解を記した論文をホームペ ージ上に掲載している。

一連の報道を受け1999年には、ドイツのDIE ZEIT紙が、「自民党の衆院における過半数維持のために
政教分離が犠牲」との見出し 記事の中で、創価学会の存在自体が「憲法20条(政教分離原則)
に抵触する恐れが極め て高い」と云う旨の報道を行うに至った。
また2000年以降は、ドイツDER SPIEGEL誌が、政教一致に絡んだ創価学会問題を繰り返し取り上げている。

とりわけ『カルト教団に侵食された日本政府』と題する2003年の記事では、
創価学会と公明 党との密接な関係に触れる一方で、与党連立問題に対して
「自民党のカルト教団(創価学 会)への依存はますます強まる」とする現状分析を掲載した。
このように同誌は、創価学 会を一貫してカルト教団と見なしているが、
これは、他の公共メディアの報道姿勢、およ び、ドイツ連邦議会議事録13/4132で示された見解に一致する。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1231294897 より。
-------------------------------------------------------------------
『テロカルト教団に侵食された日本政府』と先進国であるドイツに発表されたのですから
国際的な場、G7とかASEAN、国連などで、日本の立場が弱いのは当たり前ですね。
テロカルトを支持母体とする自民党と公明党は、どうなるのでしょうか。

さらに、創価学会は、その強い圧力で、警察権も使い、「よろしく頼む!」の一言があれば
なんの事情聴取も無く一般人を逮捕しているのです。
・・・つまり冤罪を簡単に作ることさえ出来るのです。
また、カルト板では「集団ストーカー、電磁波ハイテク攻撃」などが問題に取り上げられていますが
なんと!警察までもが、私たち国民の血税である税金を使って、前科もなにもない
善良な国民をパトカーやヘリコプターでストーカー行為をして国民を苦しめているのです。
こんなことは、断じて許されることではありません。

どうか、阿修羅をご覧のみなさま、この深刻な問題の解決へ向けて、知恵を出し合いませんか?
そして、本年を真の国民のための最大幸福の政治へと導いていきましょう。

どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

みなさまのご健康とご多幸をお祈りしながら。



http://www.asyura2.com/10/test21/msg/215.html

コメント [雑談専用39] Re: この世の不正を正そうと主張する者の中に本物はどれ位居るのでしょうか? 膝枕の日々
01. 地には平和を 2011年1月01日 15:58:57: inzCOfyMQ6IpM : JtH9J4ehag
個人的な欲望が大概勝手しまいますからね。私自身、社会正義の実現を求める事を通じて名誉を得たいという欲望があると思います。まあ、でも単に金を儲けてうまいもんを食って酒飲んで美女とセックスしたり旅行などの贅沢をしたりする事ばかりにかまけているよりは多少マシな生き方ではないかと思いますが、どうでしょうか?でも、三井環さんの講演会を行おうとする事は暗殺覚悟の事であり自分にしては英雄的行為だと自画自賛しております。そんなんでいいんじゃないの?普通の人間なんだから。普通の人間が聖人君子になろうとするほどコッケイなものは無いでしょう。私はそんな気は毛頭ございません。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/114.html#c1
コメント [雑談専用39] Re: この世の不正を正そうと主張する者の中に本物はどれ位居るのでしょうか? 膝枕の日々
02. 地には平和を 2011年1月01日 16:00:48: inzCOfyMQ6IpM : JtH9J4ehag
>1 誤 「個人的な欲望が大概勝手」→ 正 「個人的な欲望が大概勝って」
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/114.html#c2
コメント [経世済民70] 20〜30代のホームレスが急増中!(SPA! 2010年12月28日号掲載) ドキッ!プロ奴隷だらけの水泳大会
07. 2011年1月01日 16:01:11: 5OSV8Up776
大バカから大バカ呼ばわりされるとは情けないね。
それじゃ、大バカ君、互いに顔を見ないで罵りあっても拉致があかないから期限をきめようじゃないか。

君の言う国家破産とやらは何時来るんだい?
今年? 来年? 再来年?
誤差半年でどうだ?

君が間違えたら君は永遠に黙る。
君が当たれば俺が黙る。

俺は国家破産は絶対にないと言っているので期限は定めなくて良いよな。

良い勝負だろ?

ほれ、何時日本が国家破産するんだ? ほれほれ言ってみろ。


06
>米国は破綻する州+破綻する米国をリッチな州が見放し、独立しようとしてる。もうすぐソ連のようなことが起こるらしい。

それを言い出したのが旧ソ連圏の学者やジャーナリズムだってのが笑えるよな。
彼らによるとハワイは日本のものになるそうだぜ。

なお。アメリカの場合、法的には破綻する州はない。
アメリカの憲法では通貨発行権は政府にある。この政府は連邦政府のこととは限らない。
州は独自に通貨の切り替えを行っても連邦政府もFRBも止めることができない。すでにいくつかの州ではFRBドル以外の通貨の流通を認める州法を制定している。
要するにFRBドル建て債務の踏み倒しを合法的にできるし、その気満々なわけだ。

FRBドルを発行しない州政府がFRBドル建ての債務で破産することはありえる。
でも、その日(あるいはそれ以前から)から州通貨を流通させることができる。
もちろんFRBや諸外国は認めないから資源の輸入はできない。
それでも州民が通貨だと認めて使ってしまえば既成事実化する。
少なくとも企業の在庫が尽きるまで流通を維持できるから、市民生活の大混乱を避けることができる。
その後は各州政府の交渉力か、連邦政府が新たな連邦通貨を創設できるかどうかにかかってくる。
創設できればUSAは維持されるし、創設できなければソ連のようにばらばらになってもおかしくない。

・・・ということで、州の独立によるアメリカ解体の可能性はあることはあるが、それまで何段階もの過程があるので旧ソ連のようなことにはならないと思うよ。

でも、アメリカの生産性は日本より高い。
アメリカの問題は国民同士の資産格差に尽きるのだ。
だから、アメリカは富の再分配を強化して中間層を再生すれば、まだまだ復活できちゃうのだ。
もし大金持ちが文句を言って納税を拒んだ場合は、税務署がSWATをつれて自宅訪問するだけだしね、この国は。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/513.html#c7

コメント [経世済民70] 連合会長が消費増税容認 「社会保障の骨格示せ」 尾張マン
07. 2011年1月01日 16:07:10: 5OSV8Up776
また来たな06、お前の妄想はもういいよ。

まずさ、そうだな、せめてさ、高校の政治経済教科書を押入れから出してさ、もう一回読んでから来な。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/517.html#c7

コメント [文化2] 文化とは何か? 地には平和を
02. 地には平和を 2011年1月01日 16:08:02: inzCOfyMQ6IpM : JtH9J4ehag
文化から抜け出す提言をする以前に文化とは何かをもっと語る必要があるでしょうね。文化も又支配の為の一手段になっているという事を多くの人の共通認識にすべきでしょう。人間って基本的に退屈なもんなんだからありあまる時間を文化にひたって退屈を紛らわしたいのだと思いますね。この社会のシステムに疑問を感じて動き出した人間にとっては社会改革の方が面白くて仕方がなく文化なんちゅうダルイものに浸っているヒマなんかないと思うでしょう。そういう人が増えれば結果的に文化も変わっているんだと思いますよ。
http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/456.html#c2
コメント [経世済民70] 連合会長が消費増税容認 「社会保障の骨格示せ」 尾張マン
08. 2011年1月01日 16:13:38: 5OSV8Up776
>歳出の増額で増える「GDP」は、宦官と政治屋が分配した御用企業の活動を経済内で増やすことであって

金と商品は循環するのね。
その循環は1回じゃ終わらないわけよ。
もちろんね、富裕層および大企業でその循環が滞っていることに日本経済の問題があるわけよ。

つまりな、不況ってのはな、民間が起こしてんだよ。
適切な労働分配率や有効需要の創出ってのはな、企業にまかせてもやらねえんだよ。
日本の場合な、企業はどんなに大きくても政府に及ばないし、てめえの利潤しか目的にしないから基本的に政府と日銀がばらまいた通貨を回収するだけなんだよ。

ほんとさ、いいかげんさ、人並みの勉強しろよ。
お前の言うとおりだとなホッブズ的な自然状態になっちまうよ・・・って自然状態のことも知らないか・・・

まあよ、お前みたいな能天気な無政府主義者はさ、自室に閉じこもってさ、ゲームでもやってろよ。すきなくらい無法状態を楽しめるぜ。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/517.html#c8

コメント [お知らせ・管理19] Re: 小沢内閣待望論の投稿について 愛国改善党
03. 2011年1月01日 16:57:16: HP81ETgaSg
君たちは赤かぶ氏には何も言わないのか?
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/474.html#c3
記事 [ニュース情報8] 小沢氏「ねじれ国会との理屈通用しない」党批判
読売新聞 1月1日(土)16時41分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110101-00000431-yom-pol

民主党の小沢一郎元代表は1日、都内の自宅で開いた新年会であいさつし、「私が22年前に自民党幹事長に就任した時も参院は過半数を割っていたが、野党とのまじめな話し合いの中で議論することができた。それを今思い出すと、『ねじれ国会になったんだから仕方がない』との理屈は通用しない」と述べ、現執行部の野党への対応に不満を示した。

 また、小沢氏は「今年は内外で非常に厳しい状況になると思うが、政府・与党が国民の信頼に応えて、力を合わせて協力していかないといけない」とも語り、挙党態勢の必要性を強調した。

 小沢氏は自らの資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件で近く強制起訴されることに関しては直接言及せずに、「みなさんにご迷惑ばかりかけています」と述べるにとどめた。

 小沢氏の自宅での新年会は毎年恒例で、今年は海江田経済財政相や原口一博前総務相ら民主党国会議員約120人が出席した。
http://www.asyura2.com/09/news8/msg/424.html

コメント [マスコミ・電通批評11] 日本中の女性を 敵にした麻木久仁子のW不倫、略奪婚、真っ赤な嘘、厚顔無恥 :デヴイ夫人の独り言より 青木
24. 2011年1月01日 17:12:21: fwr14wJF2k
卑怯者は山路って奴だろう。麻木は悪くない、俺も一回ぐらい三角関係やってみたいよ。デヴィ・スカルノ夫人、カンボジアでは一夫多妻だから問題無いね?山路がカンボジアに帰化して大桃と麻木を妻にしたら問題無かったのにねー、第一夫人大桃第二麻木って。頑張れ麻木、大桃負け犬の遠吠え聞きたくないぞ。ってかどっちも被害者なんだよ。山路さんにアドバイス、今度は焼餅焼かない大年増の未亡人と結婚して取材費出してもらいなさいよ。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/400.html#c24
コメント [マスコミ・電通批評11] 岩上さんのツイートで垣間見た大マスコミ社員の人間性(太陽光発電日記by太陽に集いしもの) コードナンバー17805
16. 2011年1月01日 17:14:44: KzySrpz7Ju

ポータルサイトのエキサイトでトップページのニュースにて、“小沢氏「小沢支持デモ」に感激(newsポスト)”との見出しが載ってます。

もうすぐ消えると思うので、はやくっ
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/408.html#c16

コメント [マスコミ・電通批評11] 岩上さんのツイートで垣間見た大マスコミ社員の人間性(太陽光発電日記by太陽に集いしもの) コードナンバー17805
17. 2011年1月01日 17:18:47: kxLbwItfG6

岩上さんの対マスコミの呆れ果てツイートといえば、こんなのもあります。
これも結構、ひど過ぎて笑える。

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/107.html
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/408.html#c17

コメント [マスコミ・電通批評11] 岩上さんのツイートで垣間見た大マスコミ社員の人間性(太陽光発電日記by太陽に集いしもの) コードナンバー17805
18. 2011年1月01日 17:41:13: 3ttGYb8j6U
あけましておめでとうございます。

今、CS2の朝日ニュースターが4日5:00まで無料で視聴できますよ。
繰り返し再放送していますし、地デジとBSアンテナがあれば可能です。

特にお勧めは「愛川欣也のパックインジャーナル特集」と
上杉隆さんの「ニュースの深層スペシャル・メディアと検察と民主党と」

今回の「パックイン」の視聴者の声です。
埼玉県・55歳男性;
是非討論していただきたいのは小沢さんの問題です。
私には民主党のこだわりが理解できません。
味方に責められている小沢さんが可哀想です。
節操のない一部の議員に憤りを感じます。

前回はメンバーが悪くて、小沢さんの政治と金については怒りましたが、
今回はテレ朝の川村さんが出演なので、きちんと説明してくれました。
4億5千万円は政党助成金ではないから税金ではなくて寄付だと。
川村さんは地上波でもきちんと軌道修正してくれますし、
私はテレ朝の唯一の良心だと思っています。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/408.html#c18

コメント [経世済民70] 20〜30代のホームレスが急増中!(SPA! 2010年12月28日号掲載) ドキッ!プロ奴隷だらけの水泳大会
08. 2011年1月01日 18:07:38: 8aDU8jhW4Y
次のような状況からアメリカの財政破綻は決定的である。そして、アメリカが財政破綻すれば日本の財政破綻の可能性は大いにある。

状況@
米財務省が発表した2010年10月末の世界各国による米国債保有残高に
よると、中国が9068億ドルとなり、前月に比べて2.6%増、日本は前月比1.5%増の8774億ドルで2位を維持していた。

当月も大幅に増加させた国は、カナダとシンガポール。
両国とも前月に比べ、8〜9%程度買い増しした。

その反面で大幅に売却した国は、オランダ、豪州、ルクセンブルク。
とくに豪州とルクセンブルクは10%以上も売却した。
オランダも8%程度減らしている。

米国債の保有額は長期国債だけでなく、短期国債も含まれる。
保有額首位の中国は、最近でこそ保有を増加させているが、これは1年間で償還する短期国債が増えているものと思われる。

日本も鳩山民主党政権が誕生した翌月には、5千億円ほど売却したが、その後は一転して米国債を買い続けている。
円売り介入をした2010年9月には、実際に米国債の保有が2.5兆円ほど増加しているのだ。
ドルを購入して、それを米国債に充てている。
愚かなことだ。 政治的な意図以外に何があるのだろうか?

戦後、日本が米国に貸し付けてきた700兆円という巨額マネーは、まだ一度たりとも返済されていない。
金融危機後、デフォルト寸前の国にまで延々と貸しつける日本。
この点は自民党政権から全く変わっていない。
だから早く小沢政権になってもらわないとダメなのだ。
将来ドルが上昇するという予想で貸しつけるなら、まだ理解できる。
しかし今後は大幅なドルの上昇なんてあり得ない。
1ドル100円なんて戻るわけないのだ。
90円の可能性も殆どないだろう。

ドルの下落によって、長期国債を大量に保有している日本は、損失を拡大し続けている。
しかし思い切って米国債の売却には打って出れない。
日本のような莫大な米国債を半分でも、いや3分の1でも売却すれば、バタバタと世界中が保有する米国債の下落を引き起こす。
3分の1でも売却し、すぐさま短期国債に変えていけば良さそうなものだが、それすらやろうとしない。

今の民主党政権には財源不足として、米国債を一部売却して資金を捻出しようとする発想が全くない。
政治家もバカではないから、実際はそういった考えを誰しも持っているのだろうが、おそらくかん口令が引かれているのだろう。
もしかしたらインタビューなどで語っているのかもしれないが、日本のTVや新聞各社が、敢えて報道しないようにしているのかもしれない。
この2つのパターンが、両方、片方のどちらかが存在していることは間違いないといえる。

自分たちにとって都合の悪いことは報道規制するといった姿勢。
日本のマスコミだけは、中国の報道姿勢とそれほど変わらないのかもしれない。 これが 「マスゴミ」 といわれる所以だ。

状況A
米連邦預金保険公社は2010年12月17日、米銀6行の閉鎖を発表した。
今年の銀行破たん数は計157行。 09年の破綻数は140行。
すでに11月時点で去年の破綻数を上回っている。

中小金融機関は住宅金利の上昇や差し押さえなどが増え、さらに消費の低迷や高失業率の影響を受け続けている。
来年2011年も今年以上の破綻数に達するのは確実だろう。

米国ではこれまで多くの地方銀行が潰れたが、それでもまだ国内に5千もの中小金融機関がある。
バランスシートに問題がある銀行は860行に上っており、しかも四半期ごとの発表で増加し続けているのだ。
だから銀行の破綻は今後も減少することはない。

すでに2010年7月時点でFRBのバーナンキ議長は、“ 米国経済の見通しは非常に不確実な状況になっている ”と、珍しく認めている。
やはり台所事情は火の車なのだ。
いま米国経済を何とか支えているのはFRBなのである。

金融危機前までは、米国債をはじめとして莫大な資金が世界中から流れ込み、サブプライムやクレジットカードローンなどに使われていた。
しかし今では借金といったツケが回って、身動きが完全に取れない状態だ。
とくにクレジットカードは返済が滞ると、カード会社自身の決定で使用停止できる。
だから預貯金が全く無い人は即、生活が成り立たなくなるのだ。

米国経済が生き残る術として、輸出の拡大が叫ばれてた。
個人消費がダメなら、製造業と輸出で儲けようというものだ。
方針としては決して間違っていない。
だが米国の製造業の半分は死んでいるか、競争力を失いつつある。
米国GDPの製造業に占める割合は10%程度なのだ。
日本やドイツのように、高付加価値産業を築くことが先決である。

企業買収(M&A)においても、今のドル安ではなかなか難しい。
日本は円高によって企業の買収や合併が進んでいる。
輸出企業の海外進出も拡大していることもあり、円高への対抗は十分できているのだ。

状況B
米国経済を更に悪化させる疑惑が、2011年には浮上しそうだ。
米銀最大手のバンク・オブ・アメリカ(通称バンカメ:BOA)が、NY連銀や、資産や債権運用会社PIMCOなどから、モーゲージ債券の買い戻しを請求されているという報道が、オンラインニュースで駆け巡った。

その額なんとまぁ470億ドル相当ともされ、他を合わせると総額で、3750億ドルに及ぶ巨額なものだというのだ。
住宅ローン債権担保証券(MBS)を売り付けただけで、4兆円もの損失金が明るみになってしまった。

そしてバンカメは、内部告発サイト 「ウィキリークス」 から、当行の内部情報が年明けにも晒されるとの情報も追い討ちを受けた。
欧米の当局は設立者が逮捕されても、世界中に何人かの従業員が存在しているわけだから、必ず暴かれることになる。
いくら規制を差し掛けても、複数のURLやミラーサイトを作っていくだろうから、取り締まりの効果は無いといえる。
とにかくもし公開されれば、米銀行界を巻き込んでの混乱に陥り、米経済の悪化が長期化するのは必至。
もちろん日本経済も一定の指標悪化に嵌まるだろう。

今、このバンカメとシティグループの不良債権が話題になってきている。
2010年11月FRBが量的緩和を再び発動し、6千億ドルのマネーを市場に
バラマイタが、このうち半分がこの2社と住宅公社の2社に送ったといわれている。
将来の紙屑マネーをどぶに捨てたような行為そのものだ。

シティは2009年1月に株価が1ドルを割った。
そして2009年3月に政府が株式を37%保有することになり、実質的に国有化となった。
最近の株価は4ドル台まで回復したというが、金融危機前までの水準である50ドル台と比べれば相当墜ちたといっていい。
シティグループは、今ではダウの30種に入っていない。
取り除かれてしまったのだ。

バンカメはシティほどではないにしろ、リーマンショック後に巨額な不良債権を抱えている当時のメリルリンチを吸収してしまった。
同じく09年1月には株価が2.5ドルまで落ち、今ではナントか12ドル台まで上昇している。
まだダウ30種に入っているとはいえ、内部事情を暴露されては堪ったものではない。
噂はすぐに他銀行に波及するだろう。
メリルリンチは金融危機前に、リーマンに次いで2番目に莫大なサブプライム証券などを保有していた。
今から考えると、吸収合併したこと自体間違っていたといえる。

こういったゴマカシを繰り返してきた銀行とともに、2大住宅公社もいよいよ危なくなってきた。
フレディマックとファニーメイである。
2010年夏には株価が1ドルを割り、その後も回復しないことから、ついに上場廃止となった。
いまFRBはECB同様、ボロクズ債権を買いまくっている。
ECBのほうは、ギリシャといったPIIGSの国債であるのに対し、FRBは、ABSやMBSといった住宅ローン担保債権である。
ここまでやらないと、大銀行や5千以上もある中小銀行が救えな
いからだ。
まさに “大きすぎて潰せない” という現実に向かい合っている。

状況C
米連邦預金保険公社は2010年12月10日、ミシガン州のパラマウント・バンク、ペンシルベニア州のアーススター・バンクの2行が経営破綻したと発表した。今年の米銀破綻はこれで151件。
主に中間層向けのオルトAや、富裕層向けのプライムローンの焦げ付きが増加しているとみられる。

過去12月を振り返っても、2008年はわずか3行の破綻だったが、2009年は16行も潰れている。

現在米国は四半期決算の真っ最中。
最も注目される時期は会計年度末の9月、その次は3月。
そして12月、6月と続く。
過去の金融機関破綻をみても、08年9月にはリーマンブラザーズ
の破綻、その前年の9月はサブプライム危機が発覚している。
3月は08年にベアスターンズが破綻、09年はシティグループが危機に瀕し、政府が37%の株を保有した。
為替相場については、毎年1月にドルが大きく下落している。

いよいよ来年秋から冬にかけて、住宅ローンの金利が跳ね上がる。
住宅保有者にとっては最大の試練がやってくるのだ。
今でも金利負担だけでアップアップな状態が、この時期が近くなる
と、現在の2倍〜3倍に増加するのだ。

失業問題も緊急の課題であるが、もはや救いようがない状態だ。
先日11月の失業率が9.8%と発表されたが、金融危機前に年収数千万円を稼いでいた人が、コンビニやファーストフードの店員に移っても、失業率にカウントされない。
実際にこういった人が米国で急増しているという。
また大黒柱が職を失っても、もう一方の配偶者がパートを始めれば、単純計算で失業率は悪化しない。

NYの株式市場では、株価が回復しているというが、ダウ工業株については、たった30社だけなのである。
またこのダウ工業株30社は、時代に合わせて入れ替えが行われていることをご存じだっただろうか。
第2次大戦以来、現在までこの30社に継続して残っている会社は、ゼネラル・エレクトリック(GE)社だけだ。
悪い業績の会社は、都合良く撤退させられている。
中央銀行(FRB)から資金援助されるのは、大手金融機関と大企業だけ。 現在のまやかしの景気回復は長く続くことはない。

状況D
やはり米国経済の回復はおとぎ話に過ぎなかった。
2010年11月の失業率は2010年4月以来の高水準を付け、9.8%まで拡大した。
これは求職者のうち1500万人以上が職に就いていない状況で、いわゆる 「完全失業率」 としてカウントされる。

さらに6カ月以上の長期失業者が占める割合は41.9%。
その数は630万人に達しているという。
また仕事探しを諦めた人や、週1日とか週1時間といった超短期労働を余儀なくされている人を含めば、さらに指標は悪くなる。
ユーロ圏の失業率も先日の発表で0.1ポイント悪化したことから、2011年はいよいよ景気の2番底が避けられない状況だ。

とくに最も失業率が高いミシガン州のデトロイト市は、まさに “死”という表現に近い。
完全失業率は30%まで達しており、GMやクライスラーの破綻で、組み立て工場だけでなく、多くの下請け会社までも潰れていった。
同州の自動車工員の55%が解雇となったのである。
いわゆるこういった自動車工場で従業員1人が解雇されれば、下請けや部品輸送、他関連会社で10人位の解雇者が出るというのだ。

またデトロイト市は、人口そのものも減ってきている。
かつて200万人いたのが、今では80万人まで減少しているのだ。
またミシガン州自体の失業率も23%である。
だが実際のところは、この倍はあるだろうといわれている。

悪化しているのは失業率だけではない。
治安や市民の心までも悪化しているという。
殺人以外の事件が起きても、翌日にならなければ警察は駆けつけないというのだ。
デトロイト市中心部から、車で約5分位進んだところにある住宅地も、なぜか火事で焼けたままの家が目立つという。
こんな情勢だから、自宅には火災保険なんて掛けられない。
それも3軒に2軒は空き家だというから、衰退は凄まじい。
金融危機前は一軒1億円という住宅価格も、今では3千万円で売り出している。

またフードスタンプ利用も急増しているが、直接食料品の購入ではなく、現金に換金し、その金でコカインに手を出している人が増えているという。 もはや救いようがない状況だ。
ナント今では少しずつ、コカイン産業が同州や同市の成長産業になりつつあるという。
果たしてこれが景気の良い話と考えていいのだろうか?
燃費の悪い自動車を作り出す都市ということで、環境破壊に突っ走っていたのが、今では社会環境の破壊へと進んでいるということだ。

今回の失業率悪化の発表で、米経済諮問委員会の委員長は、「容認できないほど高い」 という認識を示したというが、これは正に米国が自ら招いた自業自得といったものである。
いよいよ2011年は財政の一段の悪化と、欧州のソブリンリスクが増してくることから、米国の完全失業率は10%後半まで跳ね上がると予想される。
つまりこのことは、ドル安政策を続けていくという意味でもある。

状況E
2010年11月23日に米連邦預金保険社が発表した 「バランスシート問題あり」の金融機関が、860行まで拡大した。
これは第2四半期の829行からみて一層悪化している。

過去遡ってみても、第1四半期が775行だった。
09年第4四半期が702行(うち140行破綻)リーマンショック後の08年第4四半期が252行(うち25行破綻)と比べても、急激に増加している。
銀行の破綻数は、2011年、そして2012年と、最悪を記録していくに違いない。

今米国では虚無感や絶望感が漂っている。
日本の新聞やTVといったメディアは、こういった状況を報道しないが、モチベーションの低さやチャレンジ精神の欠如は凄まじいほど低下しているということだ。
米国はいずれ自己責任で自己破壊することは間違いないだろう。
米国政府や州政府、金融機関や民間企業、そして個人の負債はすでに200兆ドルを超えている。
日本円にして約1京6千兆円である。

また生活保護やフードスタンプ等といった、食糧援助がなければ生活できない人々も全人口の4割を超えている。
信じられないとはこのことだ。
まるで最貧国並みの生活水準に陥ったと考えていい。

しかし国の崩壊と通貨の崩壊は強ち平行線ではない。
これについてはやや話が違ってくる。
これまで米国の危機が頻繁に取り沙汰されるにつれて、対円以外の通貨に対し、上昇している。
米国の危機が起こるたびに、発展途上国を中心にドルを調達しようと考えるからだ。
これらの国にとってドルという通貨は、単に米国の通貨であるという考え方は持っていないのかもしれない。
これからも特別な存在として必要とされていくだろう。
この辺が欧州や日本、BRICsといった新興国と違うのである。

しかしそれでも、せいぜいあと5年が限度だ。
私はかねてから言っているが、米国のデフォルトはあと2年でやってくるだろうと予想している。
今では欧州でギリシャから、アイルランド、ポルトガル、スペインの危機が連鎖しようとしているから、その分、米国債といった最後の砦に資本が進むかもしれない。
だが天文学的な財政赤字や負債からみれば、いくら世界がマネーを差し出しても、それははした金に過ぎないのだ。

最後に念を押しておく。
今後もドルは、対円に対してだけは下落していく。
このことを日本政府や企業は、ある意味で最大のチャンスと考えるべきだろう。
企業が調達する原材料や光熱費などの経費削減、企業のM&Aといったチャンスが到来するのだ。

状況F
匿名を使い、政府や企業、そして宗教まで関わる機密情報を公開するウェブサイト 「ウィキリークス」。
創設者は豪州出身のジュリアン・アサンジ氏 39歳。
そして設立日は2006年12月。
設立からわずか1年以内に120万件もの機密文書をデータベースに
収集したというのだ。
今のところ公表されたのはごく一部のようだが、驚いたことに、在日米
大使館から流出した資料が3番目に多いという。

ある米大手銀行に関する秘密文書を来年の早い時期に公開する用意のあることを、創設者アサンジ氏のインタビューで分かったという。
このインタビューは2010年11月初旬に語っていたが、このなかで同氏は、大手銀行の数万件の情報を公開する用意があると言い、その結果で、1行か2行は潰れるかもしれないと語ったというのだ。

今米国の大手銀行の暴露をされては、銀行の信用問題を超え、業績面から考えても大問題になることは間違いない。
まさに国家的大惨事にまで発展することだろう。
米国の200兆ドルの負債は、あくまでマクロ的な意味で書いたのだが、個別の銀行単位で暴露されると、それは米国だけでなく、欧州諸国全体の信用問題に発展するからだ。
インターバンクや債権市場を調べれば、すぐに判明する。
創設者は大手米銀の1行か2行は潰れるかもしれないと言い放つが、そんな程度では済まなくなるのは確実だ。

しかも疑惑が最も高いといわれる 「ゴールドマンサックス」 の情報を漏らすというのだから堪ったものではない。
実際、当銀行にどのくらいの負債があるのかどうかまでは知らない。
しかしサブプライム問題で揺れ、08年3月に破綻したベアスターンズを吸収したJPモルガンチェースは、当時80兆ドルもの負債を抱えているという噂が流れた。
もしこれが本当なら、このたった1社だけで米国GDPの6〜7倍もの不良債権を抱えていることになるのだ。

リーマンブラザーズの破綻も、裁判所の提出書類から、64兆円以上の負債があったというのだが、実際はもっと多かったに違いない。
本当の情報は絶対に一般国民に知らせることはない。
シティバンクについても、帳簿外が7つも8つもあるといわれている。
事実は絶対に明らかにしないのが欧米の金融機関である。
もし創設者の逮捕が現実に起こっても、他の従業員は世界中に存在しているのだから、逮捕後も機密情報が公開されないとは限らない。
米国政府が最も恐れているのは、外交上の情報ではなく、軍の機密情報でもなく、金融機関の隠ぺい工作を暴露されることなのだ。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/513.html#c8

記事 [Ψ空耳の丘Ψ59] 貨幣制度の番人へ:IMFとカーライルと韓国転覆とウィキリークス
ウィキリークスのクリップのWikiLeaks Release 1.0 日本語字幕付き (2/7)を見れば、M総合研究所が以前に公開した「経済安全保障問題」のレポートと、照らして見て検証頂ければ、ウィキリークスが公開した米国のCIAの通称NOCSの日本経済の転覆作戦が如実に真相を明らかにする。
http://www.m-ken-net.com/keizai1.htm

さらに米国のIMFやUSAIDが「経済兵器」として活用されていると機密文書で記されていることや、カーライルが韓国に通貨危機を仕組んでIMF介入を仕掛けた。

また9・11に関わる重要な証言や証拠にも触れている。

このクリップの1〜7まで見ればなぜ?ウィキリークスがアイスランドに本拠地を置くかも理解できる。


UFOと政府の隠蔽を早く公開してほしい所ですが、裏ではかなりの駆け引きが行われいるそうですが・・・

WikiLeaks Release 1.0 日本語字幕付き (1/7)

WikiLeaks Release 1.0 日本語字幕付き (2/7)

パパ・ブッシュはカーライルのアジア部門の顧問で、大統領を退いてから何度も韓国を訪れている。

http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/131.html

パパ・ブッシュによってカーライルは韓国にアジアの拠点を置くことになった。

そして、カーライルが拠点を韓国にした時と、韓国が外貨危機に陥り、IMFが救済融資を行った時期と見事に重なる。

アメリカはIMFの救済融資を利用して韓国投資への規制緩和を急速に推し進め、外国企業の合併・買収に関する法律を変えさせた。

カーライルは待っていたかのように大手銀行のひとつで韓国で数少ない健全な銀行であった銀行を買収した。

貨幣制度の番人の脅しで韓国大統領が自殺
http://www.asyura2.com/09/bd56/msg/315.html

M総合研究所の見解もまた同じ推測で韓国の通過危機でIMF介入で父ブッシュは通貨危機を意図的に戦略行使したと感じるのだ。

中丸薫女史も自著書でこの通貨危機を指摘していたが、、、

戦争、テロ、金融崩壊、彼らにとってはこのどれもが人類支配の道具であり、富を巻きあげる絶好の機会です。これらを周期的に繰り返し策動すると同時にパニックに陥った人々に偽の救いを提案するのです。国連もそうならIMFもそうです。韓国ではIMFが入って、民族資本の財閥がきれいに解体されてしまいました。韓国国民がこれから生み出す富は、税金そして利子という形で彼らに末永く吸い取られていくのです。このパターンに注意しなければいけません。

このことを田中字先生も同じように指摘している。
http://tanakanews.com/e0108thai.htm

ブッシュの元大統領という大きな影響力を使って韓国経済に納得させるというカーライルの工作は大成功したのだ

WikiLeaks Release 1.0 日本語字幕付き (3/7)

WikiLeaks Release 1.0 日本語字幕付き (4/7) 改訂版

WikiLeaks Release 1.0 日本語字幕付き (5/7)

WikiLeaks Release 1.0 日本語字幕付き (6/7)

WikiLeaks Release 1.0 日本語字幕付き (7/7)


銀河の中心から来るなぞの膨大なエネルギーが太陽に干渉してこう振動のエネルギーが振動共鳴を起こしている。

そう

意識=超光微粒子の高振動共鳴だ。

これからUFOの目撃も増大する。

彼らはれらの影響を調べているのか?・・・


http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/225.html

記事 [マスコミ・電通批評11] 死の商人を礼賛するプロパガンダに乗る日本のマスコミ
NHKの大河ドラマを始めとして、本屋に行けば坂本竜馬ブームであり、丸で彼が日本最大の英雄のように取り沙汰されているが、坂本竜馬は武器商人のグラバーの手先として、幕末の時に南北戦争で余ったアメリカの中古の武器を売り込んだブローカーだった。言うならば死の商人の手先だったのではないか。
武器輸出三原則の改定を狙う財界とアメリカが、情報操作しているのに対して、日本のマスコミがその宣伝を演出している可能性について考える必要がある。

<貼りつけ>
http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/179.html

http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/412.html

記事 [昼休み44] 予算削減で「安全・安心が不安」と国交省 道路の維持・管理の水準低下、除雪量減らす…
2010年12月24日 毎日新聞

http://mainichi.jp/select/seiji/forum/file/news/20101216org00m010024000c.html

 ◇公共事業

 厳しい財政状況の中で、民主党政権の下で公共事業の削減圧力が続いている。新規事業の凍結や廃止ばかりでなく、既存の道路や河川などの管理維持経費の切り詰めも強いられている。このままでは「コンクリートも崩れる」と国民生活の安全・安心が脅かされるとの懸念が、国土交通省や地方自治体の関係者から出始めている。

 民主党は昨年の衆院選マニュフェストで公共事業費を13年度までの4年間に、09年度当初予算(7・1兆円)に比べ1・3兆円(18・3%)削減するとしていた。政権交代直後の鳩山由紀夫内閣で、前原誠司前国土交通相は10年度予算だけで目標の18・3%削減を達成し、公共事業を5・8兆円(農水省分も含む)まで切り詰めた。

 08年のリーマン・ショック後に、自民党の麻生太郎内閣は09年度予算で、当初予算の7・1兆円に加えて、2・3兆という大幅な補正予算を組み公共事業予算は総額9・4兆円に上った。これに比べるとマイナス38・3%削減するという大幅なカットだった。自民党末期の政権が作った補正予算の効果で、この夏まで食いつないで来た地方の建設業者の倒産が、8月から増加に転じているという深刻な現状がある。

 民主党政権は今年度の補正予算で、公共事業費を農水省分も含めて約6000億円程度積み戻しているが、削減額1・3兆円の半分以下で、国交省のある幹部は「新たに事業へ回す政策的支出はゼロで、継続事業への支出や国民生活に直結する公共施設などの保守・管理の予算を見直して削らざるを得ない状況」と話す。

 菅直人政権は発足直後の6月22日に閣議決定した「中期財政フレーム」で「歳出の大枠71兆円を堅持する」と閣議決定し、その後の概算要求のルールでは、政策的経費について全省庁に対して原則として一律10%程度の削減を求めていた。一方で地方交付税(約17・5兆円)と今年度1・3兆円の自然増がある社会保障費(約28・5兆円)は減らさないとしていることから、公共事業費などを含む政策的経費などの支出(約24・4兆円)の中心をなす公共事業費の大幅な切り詰めが求められている。

 個々の公共事業はどうだろうか。治水事業では200年に1度の大洪水に備え、首都圏や近畿圏の6河川で計872キロを整備するスーパー堤防事業について、政府の行政刷新会議の事業仕分け作業で、全計画の完成までに400年かかり、事業費は12兆円に膨らむとして「廃止」とされた。前原前国交相が「中止」とした八ツ場ダム(群馬県)は、馬淵澄夫国交相が「中止は白紙に戻して再検討」と軌道修正したが、建設か事業廃止かは不透明なままだ。

 港湾事業では、海運の国際競争力の低下が叫ばれている中で、民主党の成長戦略にのった「国際コンテナ戦略港湾整備」の事業費を前年度比2・5倍の約700億円を要求しているが、これまで継続的に行われてきた重要港湾103港の整備は、43港に絞り込んで重点投資されることになった。

 また道路事業は、整備を「3年間に開通する区間を重点整備」するとされ、13年開通分までは予算が付けられているが、14年以降開通分の建設にはほとんど予算が付けられていない。時期が公表されてきた「圏央道」などの開通が遅れることになる。

 影響が深刻なのは、国道の維持・管理水準の低下だ。昨年11月の事業仕分け第1弾で「全国で統一基準を作り予算を10〜20%削れ」と指摘された国道の維持・管理作業をみると、中身はお寒い限りだ。前年度比約1割削減し、今年度は2089億円の予算が計上された。路面の異常や落下物を発見するために行っている国道の巡回は、1日1回行っていたのを2日に1回に減らした。地域のタクシー協会などと通報の協定を結ぶ対策をとってきたが、国交省への苦情電話は今年4月〜9月に9779件あり前年の1・6倍に急増している。

 また、年間1〜3回行われてきた除草作業は年間1回になったほか、歩道の清掃は落ち葉対策を除き行われていない。標識の表示を妨げる樹木の剪定作業も減らされている状況だ。

 除雪作業は、さらに影響が深刻だ。「5センチから10センチの降雪量で(除雪を)実施する」という基準は同じだが、凍結防止剤の散布量を統一し1平方メートル当たり20グラムと決めた。車両通行部分だけに散布幅を狭めたり、間欠散布にする方法に切り替えている。さらに路肩まで行っていた除雪をやめ、道路に除雪した雪を一部残すことで排雪量を減らした。使用する除雪車と排雪に使うトラックの台数を減らして除雪コストを下げている。このほか高架橋の照明の減灯や防雪施設を夏にも道路から撤去しないなどの節約の試みも始めている。

 今年は、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米のペルー沿岸にかけて、広い海域で海面水温が平年に比べて低くなる「ラニーニャ現象」が発生しており、この現象が発生すると日本では猛暑や渇水、寒冬になる傾向があるとされる。1973年に発生した時は北陸や東北地方が大雪に見舞われた記録があるだけに、同省は豪雪を警戒している。自治体も担当する地方道の除雪の予算をどうするか苦慮しているのが実態だ。国民生活に直結する安心・安全に関する施策予算まで一律削減とはいかないようだ。

http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/489.html

コメント [マスコミ・電通批評11] また、小沢包囲網ですか、創価毎日新聞さん。 (リチャード・コシミズblog) いさむ
12. 2011年1月01日 18:38:47: 7DUrzmcpbk
>>01
猿。
http://picasaweb.google.com/Criminalworld.Sato/HEpcCC#5557149277972507266
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/105.html#c12
コメント [マスコミ・電通批評11] <速報>マスコミ支持率1.98%! Tuffy遠山
08. 2011年1月01日 18:39:56: 7DUrzmcpbk

猿。
http://picasaweb.google.com/Criminalworld.Sato/HEpcCC#5557149277972507266
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/109.html#c8
コメント [マスコミ・電通批評11] テレビ番組「演出」と「捏造」の行方、日経(6大マスゴミは、ジャーナリズム宣言の前に、金輪際嘘はやめます宣言をすべきです) 小沢内閣待望論
02. 2011年1月01日 18:41:26: 7DUrzmcpbk
猿。
http://picasaweb.google.com/Criminalworld.Sato/HEpcCC#5557149277972507266
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/402.html#c2
コメント [昼休み44] 政治の流れ変える年に 志位委員長と品川正治さんの新春対談@(しんぶん赤旗・日曜版) gataro
01. gataro 2011年1月01日 18:42:50: KbIx4LOvH6Ccw : 6Qifi87kmQ
訂正:

ソースは「『しんぶん赤旗・日曜版』 2011年新年合併号 1〜2面」ではなく「『しんぶん赤旗・日曜版』 2011年新年合併号 1、6面」です。


http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/488.html#c1

コメント [お知らせ・管理19] 「阿修羅掲示板を読もう!」というチラシを作りたいです。 地には平和を
15. 2011年1月01日 18:45:27: 5lSSeKxOHo

08は分断工作が狙い。

阿修羅掲示板でアンケートをとるといい。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/465.html#c15

コメント [経世済民70] 連合会長が消費増税容認 「社会保障の骨格示せ」 尾張マン
09. 2011年1月01日 18:49:01: 0ruzAX9hXM
 古賀さんは管さん支持の人。管と小沢さんの仲介に入ったが、本当は管さん側に有利にしようと思った、ところが小沢さん連合の会長の顔を立てた。それもわからず消費税値上げに賛成表明?信念のかけらもない人が労働者の頂点とは。こんな連合だから、管が正しい政治を行わなくともチェックを入れない無能な会長。しかし、末端の本当の労働者は管はおかしいといっています。そのような実態を吸い上げなくてどうする。本当にこの方は嫌いです!!
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/517.html#c9
コメント [雑談専用38] ブログを封鎖したアメーバ事務局に対する公開質問状(紀絵のブログ) 空飛ぶゴールデン
19. 2011年1月01日 18:49:14: 5lSSeKxOHo
07

もしも創○なら消えろ。2度とここに来るな。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/880.html#c19

記事 [経世済民70] 国債を国内消化してきたことは正しいか?そして、今やるべき景気対策は?
自国通貨建てでの赤字はいくら出しても大丈夫だという議論がある。それへの反証として、2009年暮れに書いたものを阿修羅掲示板にも投稿しておいたと思っていたら、検索しても出てこないので、こちらに再度投稿しておきます。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/taked4700/view/20091211よりコピー:

国債を国内消化してきたことは正しいか?そして、今やるべき景気対策は?

 日本の公的部門の借金が800兆円とか1000兆円を越えたとか言われているが、まだ大丈夫だとされている。なぜなら、韓国やその他のアジア諸国のように外国からの借金ではなく、ほぼ全てを国内でまかなっていて、国民金融資産は1500兆円もあるのでまだまだ国債を発行しても、その資産で消化できるというわけだ。

 しかし、これは、大きな誤解に基づいている。以下、その理由。

1.  確かに、外国からの借金だと、いつ資金を引き上げられるか分からないので、国内での消化は、そういった意味での不安はない。しかし、別の不安がある。それは、日本と言う国・社会自体の老齢化だ。

2.  単純化のために、たとえ話をしてみよう。30歳のA氏、B氏の二人だけががいる国を想定してみよう。二人はそれぞれ働いて、野菜を作ったり獣を狩ったり、着物を作ったりして、生産活動をし、それをやり取りするために紙幣を共同発行していった。互いに話し合って、これぐらいのものが出来たら100円の価値があることにして、その分の紙幣を発行したのだ。きれいな野菜畑が出来たし、獣の食料となる木々がたくさん生えた山林もある。食糧の蓄えもきれいな柄の着物もいっぱいある。それを互いにやり取りするための紙幣もたまってきて、貯金が出来た。なんとその額、A氏100万円とB氏200万円。差ができたのは生産性の違いからだった。しばらくし、道路を作ったり、体育館を作ったりしてもっと豊かな生活をしたいと考えた。それは公共のものだから政府を作ってそこが金を出すようにしようと約束した。しかし、政府が単に金を紙に刷って二人に渡しても何の有り難味もない。価値のあるものは畑だったり着物だったり、穀物だったりするわけで、それは二人、つまり、A氏B氏のものであり、政府のものではないからだ。そこで、政府が発行するのは借金証券と言うことにして、実際の金はA氏、B氏がその証券と引き換えに自分たちの今まで貯金してきたものを政府へ渡すことにした。道路作りに2万円。体育館作りに3万円と言うように、それから40年間、二人は日常の生活、つまり、農作業や狩をしながら政府の仕事もしてきた。畑や穀物・着物の蓄えは余り増えなかったが、道路や劇場、グランドなど、そして貯金は増えた。それは、債権に利子をつけたからだった。年利1%しかなかったが、利子がつくと言うことで二人は喜んで道路作りやグランド作りに励んだ。普通に働いてはその働いた分しか富は増えないが、公の仕事なら働いた分にプラスして利子まで入るのだ。こうして、40年後、二人は70歳になり、貯金はそれぞれ2000万円と3000万円になっていた。そして、そのうち、政府発行の借金証券になっているものが1900万と2900万円だった。70歳のA氏、B氏はそれぞれ100万円の現金と1900万円分、2900万円分の政府債権を持っている。しかし、国民はA氏とB氏だけなのだ。1万円で畑を耕してくれと言っても、相手は既に70歳の老人。イノシシや鹿を狩ってきてくれと頼んでも、やはり相手は70歳の老人。100万円だしてもなかなか無理なことなのだ。蓄えてあった穀物も残り少なくなってきたので、今まで1万円で取引していたものを10万円でも惜しいと感じるようになって来た。穀物を多く持っていたA氏が結局200万円の現金を全て持つことになった。B氏は困ってしまって政府証券を売ることにした。3000万円分の証券があるのだから、3000万円分の現金にするのが当然だと言うことだ。A氏も賛成して、3000万円分の紙幣を発行することにした。ところが、穀物の蓄えはもうほとんどない。だから、今まで10万円だった分量を1000万円にすることにした。そうこうするうちに、穀物はなくなり、狩りも出来なかったので、二人は飢え死にするしかなかった。

3.  上の話は単純化されている。しかし、要は、紙幣自体に価値があるのではなく、人がどのように利用できるかと言う点で価値が決まっていると言うことなのだ。そして、国債や地方債の国内消化と言うことは、将来の日本市民がその返済義務を負っているということで、将来の日本市民が労働生産性をある程度持っていないと意味がないことなのだ。

4.  つまり、逆から言うと、国債を海外に売ると言うことは、上で述べたようなリスクを分散していることになる。

5.  藤井財務大臣も亀井静香金融大臣も以上のことをよくご存知であるはずだ。そして、その上で、藤井財務大臣は赤字国債のこれ以上の発行に反対をしていて、藤井金融大臣はより一層の発行を主張している。しかし、お二人とも、本来やるべきことをやっていない。

6.  それは、新しい産業構造の転換だ。たとえば、日本の電気代は世界でも最も高い部類に入る。そのことは、たとえば日本国内でアルミの精錬がほとんど行われていないことから分かる。(*社団法人日本アルミニウム協会のhttp://www.aluminum.or.jp/basic/japanindustry.htmlにある「日本のアルミ産業は原料となる新地金を殆ど全量輸入し、これを加工する板製造業、押出製造業、はく製造業等の各業種で構成されています。」、「海外からの新地金は、その多くが水力発電によって得られた電力で製錬されて います。」という記述によっている)つまり、アルミの精錬は電気分解によって行われ、アルミは別名電気の缶詰と言われているから、アルミ精錬が行われていない国は電気代が高いと言う意味なのだ。

7.  日本で地熱開発を大規模にやれば、確実に電気代は安くなる。今の電気代が高いのは、輸入資源である石油やLPGの代金がかさむこと、そして、原子力発電が実際には、かなりの金食い虫で、さまざまな形でコストがかかっているからだ。少なくとも、自前のエネルギー資源を持てることは大きな意味がある。

8.  更に、今後高齢化が進んだ日本社会で、全国に安い費用で入れる温泉が、地熱発電所に併設されてあれば、たとえ、収入があまりなくても、よい余生が送れるのではなかろうか?

***********************

京都大学の原子力安全研究グループの一人である小出裕章氏が作成されたサイトの記事を引用します。

http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kid/npower/aluminum.htm

アルミ精錬の悲劇

 日本の原子力は三菱、日立、東芝という巨大企業が群がって支えてきた。1970年に敦賀(BWR)、美浜(PWR)両原子力発電所が運転開始して以降、ラフに言えば1年に2基ずつ原発が建設されてきた。うち1基は米国のWH社と提携した三菱が加圧水型炉(PWR)を作り、もう1基を米国のGE社と提携した日立、東芝が隔年交代で沸騰水型炉(BWR)を作ってきた。次第に肥大化してきた原子力産業は、現在全体で3兆円産業と呼ばれるまでになってきて、すでに設置してしまった生産ライン、配置してしまった人的資産などがあり、どうにも止まれなくなっている。

しかし、電気事業法に守られた電力会社の放漫経営は、日本の電気料金を世界一高いものにしてしまい、たとえば、世界一優秀な技術を持つと言われていた日本のアルミ精錬産業は、電力多消費産業の故にすべてつぶれてしまった(唯一、自家水力発電所を持つ日本軽金属の蒲原工場だけが生き残っている)。結局、産業界全体から見ても、原発をこのまま放置していては自らが生き残れなくなってきており、原子力産業も国内的には縮小せざるを得ない。その代償としてねらわれているのがアジアの国々である。

http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/522.html

記事 [戦争b7] 沖縄 高江ヘリパッド 米軍が「通常の訓練だ」と公然と開き直る:基地外の施設や公道に被害を与えても何の問題もないそうだ
沖縄高江のヘリパッド建設反対運動の拠点小屋が損壊された事件で、
米軍は「日米合同委員会で認められている通常の訓練で、
テント上空でホバリングはしていない」
「テントはヘリの離着陸帯に隣接する訓練場のそばに建っている」と回答した。

基地の外にある施設に被害を与え、一般車両が通行する
公道に危険を及ぼしたことに対する回答がこれだ。

基地の外の施設、一般公道に被害を及ぼしても、何の問題もないということだ。

更には、反対運動の小屋が基地の近くにあるからこうなったのだと
高慢にも開き直っている。

高江 反対派テント破壊問題 米海兵隊「ホバリングしてない」
http://www.qab.co.jp/news/2010123123753.html

海兵隊 ホバリング否定 東村高江 テント損壊と「無関係」
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-12-30_13294/

高江テント損壊「言い逃れ許さない」住民 米軍を批判
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-171768-storytopic-1.html

沖縄 高江ヘリパッド工事強行:防衛局に抗議/テント損壊の真相究明求め
http://www.youtube.com/watch?v=3N3oalHI4pg

ヘリパッド工事強行 高江住民ら防衛局に抗議
http://www.qab.co.jp/news/2010122823713.html

米軍ヘリパッド建設 テント損壊の真相究明求める
http://www.otv.co.jp/newstxt/news.cgi?mode=detail&code=20101228190266
http://megalodon.jp/2010-1229-0231-16/tor-proxy.net/proxy/express/browse.php?u=http%3A%2F%2Fwww.otv.co.jp%2Fnewstxt%2Fnews.cgi%3Fmode%3Ddetail%26code%3D20101228190266&b=26
http://www.otv.co.jp/news/wmv2010/101228_2h.wmv


<参照>
沖縄:高江ヘリパッド工事再開強行 : これが「沖縄に理解を求める」という民主党政権の正体だ
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/127.html

沖縄 高江ヘリパッド 米軍ヘリが低空ホバリングしテント損壊
http://www.youtube.com/watch?v=j8DgIANejUA

http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/148.html

コメント [中国2] 中国経済危機 来年は二番底――スタグフレーションに陥った中国経済 gikou89
01. 2011年1月01日 19:27:23: ibwFfuuFfU
アホなバクチ好きを何億人も抱え、権力者の都合に合う時だけいいとこ取りするインチキ社会主義=インチキ資本主義

実態は19世紀の軍閥政治から一歩も進歩してないのがこの国の実態だろうね、行ったことないけど。まあ行きたいとも思わないけど、下水から作った油で調理した料理だけは食べたくないから。緑のペンキでスプレーした芝生なんか見たくないし。

バクチ好きの末路は常に悲惨だが、何億人もいるアホなバクチ好きがどれほど世界経済に悪影響を及ぼすか、懸念される。


http://www.asyura2.com/09/china02/msg/717.html#c1

コメント [昼休み44] 予算削減で「安全・安心が不安」と国交省 道路の維持・管理の水準低下、除雪量減らす… 尾張マン
01. 2011年1月01日 19:28:42: O0ZwRqeJSE
ちょっと責任転嫁にしても酷いですね。
第一、福島や鳥取の渋滞の原因は全部大型トラックです。
鳥取では大型タンクローリーは脱出させたにもかかわらず、除雪後脱出中に別の大型トラックが横滑りしたり、さらにそれとは別に衝突事故を起こして再度渋滞になっています。
大型のトラックのドライバーたちは、トラックは自重が重いから夏タイヤでも雪道で滑らないと豪語しているのが現状です。
今回のトラック最低でもスタッドレスだったと思いますが、警察はどんなタイヤをはいていたか公表しなければならない。
当然チェーンなってつけていないでしょう。

トラックの危険性がどれだけ高いかおわかりでしょう。
高速道路の追突事故で大きな被害を出すのも大型トラックです。
マスコミはなぜか、大型トラック島貨物車に大甘です。
今回のことも、除雪云々より、大型タンクローリーがきちんとチェーンを装着していればなんの問題もなかったはず。
それをごまかすために民主党が除雪費を減らしたとは言いがかりにもほどがあります。
大型車に対する規制強化するしかありません。
甘すぎます。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/489.html#c1

コメント [マスコミ・電通批評11] 岩上さんのツイートで垣間見た大マスコミ社員の人間性(太陽光発電日記by太陽に集いしもの) コードナンバー17805
19. 2011年1月01日 19:39:42: ObJAkHAXmk
情けなくも、かわいそうな人種の様に思えてしまう、どこで、生き方を間違ってしまったのだろう、人間としての誇りも尊厳もどうりで持ち合わしてない行動を取れるわけ、自責の念も感じず、それを輪廻転生をしていくわけだ、もしかしてユダはこうして、心の中の悪を増殖させたのかもしれない。納得と言うか、哀れささえ感じてしまう。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/408.html#c19
コメント [経世済民70] 金なんて大したもんじゃない 地には平和を
14. 地には平和を 2011年1月01日 19:47:54: inzCOfyMQ6IpM : Seni0xKm2s
>10さん ですから、ベージックインカムによって無理して働かなくてもいいようにすればいいんではないでしょうか?人が嫌がる仕事は高給を払うか外国人労働者にやってもらうしかないかも知れませんね。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/503.html#c14
記事 [ペンネーム登録待ち板6] 今年こそ新生日本に生まれ変わらなければならない
日の丸を大事にしない内閣は信用できない。まごころ日本にパチンコは似合わない。まごころ日本にカルトは似合わない。自公も信用できないが、民主党も信用できない。民主党はパチンコ議連に入っている議員が自民党より多いという。それだけ統一教会系がが多いのだろう。日本国民のために真心から取り組んでくれる政治家が欲しい。TPPは日本のためにならない。プロとプロの戦いに勝たなければならない。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1047.html
コメント [近代史02] 株で儲ける方法教えてあげる(こっそり) 中川隆
10. 2011年1月01日 20:03:27: MiKEdq2F3Q

4) 板が厚くなり易い(サポートライン・レジスタンスラインになり易い)株価

サポートライン・レジスタンスラインは分足・日足・週足・月足 すべてに共通ですが、トレンドライン・チャネルラインは日足・週足・月足にだけ引きます。


板(気配値)の一番厚い価格帯は水平なサポートラインとレジスタンスラインを形成します:


・株価上昇時には 売り板が一番厚い価格帯 → レジスタンスラインになる

・株価下降時には 買い板が一番厚い価格帯 → サポートラインになる

そして、板が一番厚くなる(株価の進行がそこで止まる)株価はチャートから大体予測できるのです。

株価の進行が止まる位置(関門)には意味がある!

そこは多くの投資家の心に刻み込まれた因縁場!


投資家の想いが交錯するのが「株価の進行が止まる位置(関門)」!

不安定な動きをするのは当たり前!

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@ 以前のサポートラインは新しいレジスタンスラインに、レジスタンスラインはサポートラインになる

レジスタンスラインとサポートラインの予測


以下は私が、日経平均先物のデイトレードをしていたときに考慮していたポイント(レジスタンスラインとサポートライン)のメモです。

日経平均先物ポイント


25MA+3σ10366=25日移動平均線(中期線)の3標準偏差の水準=10366

OP10250=オプションの権利行使価格=10250

CME10215=前日のCME日経平均先物の終値=10215

一目雲上限10200=一目均衡表の雲の上限値=10200

25MA+2σ10139=25日移動平均線の2標準偏差の水準=10139

一目雲下限10105=一目均衡表の雲の下限値=10105

75MA10058=75日移動平均線(中長期線)の価格=10058

この日の日経平均先物の寄付は10170円でしたので、この価格以上のポイントがレジスタンスライン、この価格以下のポイントがサポートラインとなります。この後、このよう

なメモを書いています:


日経平均先物レンジ 10050-10150-10250

本日の戦略


為替が大幅な円安となっており、寄り付きはギャップアップで始まりそう。その後上値の重たい展開が予想されるが、下値不安は少なく10000〜10100円のレンジは強い下値抵

抗帯となりそう。下がれば買い。もしくはレンジブレイクアウトの上抜けを狙う。ただ、10250円より上は売りも可。


つまり、この日の先物レンジを下値10050円、上値10250円と想定し、全般的に強含みの相場を予想。


特に、10200円のレジスタンスラインを抜いてきた場合は、相場が予想よりも強いと考えて、買いを入れる。

ただ、10250円より上昇した場合は過熱感もあると考えて徐々に利食いも考慮に入れる。
もし、ポジションがない場合は、これより上は売ることも考慮に入れる。


一方、下がった場合は10100円か10050円のところが大きなサポートライン(これよりは下がりにくい)と考えて、逆張りの買いも考慮する。

このような考えた方で相場に対峙していました。重要なポイントは相場に対して「上がる」とか「下がる」とかの決め打ちをしていないということです。大まかなトレンドを

想定してはいますが、相場の動きによって臨機応変に対応することが重要です。

このように、多くの投資家が考慮するポイントをレジスタンスライン、サポートラインと考えて株価を見ることは、個別株でも変わりはありません。ただ、個別株の場合はこ

こまで、細かく考えずに、単純に過去の株価の高値をレジスタンスライン、安値をサポートラインとしても良いと思います。

http://blog-traders.okasan-online.co.jp/archives/2010-04.html?p=10


「以前のサポートラインは新しいレジスタンスラインに、レジスタンスラインはサポートラインになる」

上図をご覧ください。とある銘柄の1年間の日足のグラフです。


昨年の12月22日までは850〜860円のところをレジスタンスラインとして株価は動いています。

この時期のサポートラインは680〜700円となっています。つまり、株価は680円から860円の間で動いてたことになります。


その後、12月24日にこのレジスタンスラインを一気にブレイクし、その後はレジスタンスラインがサポートラインとして機能していることが分かります。

さらに、その後はこの間のレジスタンスラインである980円を抜き、現状ではこのラインがサポートラインとして機能しているようです。


この例のように、レジスタンスラインが形成されたとき(投資家の大多数がレジスタンスラインだと認めるということ)、価格がこの水準に近づくとトレーダーたちが一斉に売って利益を上げることになります。そうなれば、このレジスタンスラインに対するトレーダーたちの信頼はますます強くなります。

一般的にはこのようなことが、数回起こった後、何らかの理由で売り方よりも買い方の勢いが強く、この水準をブレイクしてくことがあります。このとき、このレジスタンスラインで売ったトレーダーたちはすべて含み損を抱えることになります。

小さな損失で逃げたトレーダーもいるでしょうが、また下がるだろうとそのままポジションを保有しているトレーダーもいるでしょう。ただ、マーケットが、このレジスタンスラインに対するトレーダーの期待を裏切ったことは明白であり、トレーダーたちのレジスタンスラインに対する信頼は揺らぎ始めます。

その後、このレジスタンスラインまで株価が再び下げるとポジションを保有していたトレーダーたちはやれやれと思って収支トントンでもポジションをクローズする可能性が高いと思います。ましてや、もう一度ここから売ろうというトレーダーは少ないはずです。

この結果、レジスタンスラインは崩れて、この水準では買い方が有利となるのです。


これによって、古いレジスタンスラインは新しいサポートラインとなり、これと同じ理由から古いサポートラインは新しいレジスタンスラインとなるわけです。


因みに、レジスタンスラインやサポートラインをブレイクする理由はどのようなものでも構いません。理由よりはブレイクしたという事実が重要なのです。

http://blog-traders.okasan-online.co.jp/archives/51659531.html

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A 株価の動きが止まる位置(関門) 

上昇してきた株価は、いつかは上げ止まる。再度上昇するかどうかはともかく、株価は止まっては動くことを繰り返す。

事前に止まる位置がわかれば、どれ程すばらしいことであろうか。それがわかれば苦労しないと思うであろうが、未来がどうなるかなど誰にもわからない。

しかし、動いてきた株価が止まりやすい位置(関門)、注意しなくてはならない位置は事前にわかるのである。これを知っているだけでも、投資成果は全く違う。その理由を含め、関門を学習してみよう。


【例1】

Aさんは、長期保有しているT社の株式で大きな含み損を抱えている。1年前に最安値をつけた後、株価は緩やかながら上昇してきた。しかし、ここのところ再度下落傾向だ

。Aさんは、T社の株式の売却を考えるが、なかなか踏み切れない。

その際に、一つの基準になるのが1年前の最安値だ。いったんは、その安値まで我慢して持ち続けていたわけだから、その安値までは耐えられるのである。ここで売っても、大きな損失を確定させることには違いない。だったら、もう少しみてみようとなるのである。

ただ、その最安値を下回れば、状況は異なる。これまで耐えたことのない株価水準であり、いよいよT社倒産か、などのニュースでも耳にすれば、紙くずになる前にと売却を急ぐであろう。分岐点は1年前の最安値だ。

【例2】

BさんはかねてからT社の株式を購入したいと考えていた。1年前に最安値をつけた際に買いそびれて、悔しい思いをしていたのである。しかし、ここのところT社の株価は下落傾向だ。安値で買えるチャンスが再度やってきたのである。

今度こそ最安値で購入するぞと、狙いを定めてみている株価は、まさに1年前の最安値だ。

もちろん、あっさりと最安値を更新すれば、いったん留保するであろう。もっと安く買える可能性が出てきたのに、買い急ぐ必要はないからだ。


わかりやすいように、個人投資家の例を挙げたが、機関投資家などのプロの投資家も考え方は同じだ。すなわち、誰もが意識している株価の位置では、これまでの株価の流れ(上昇、下落)が止まりやすく、その位置で反転することも多いのである。

上昇している相場ならば、過去の高値は目標株価としてみる投資家も多い。

その目標株価とは、その株価付近で利益を確定させる目安としている株価をいう。

当然、多くの投資家が注目している高値(目標株価)に到達すれば、売りの力が増加し、いったん下落しはじめれば、多くの投資家も追従しはじめる。流れが変化するのである。

注意しなくてはならない株価の位置を知れ!
知っているのと知らぬとでは投資成果に雲泥の差が出る!

この前安値、前高値を含めて、注意しなければならない位置(関門)がいくつかある。

@ 前安値、前高値の位置

A 株価の流れをとらえた上値斜線や下値斜線の位置

B 下げ途中の戻りの高値や上げ途中の押し目の安値位置

C 下げ途中の安値、上げ途中の高値の位置

D 前保ち合いの中心位置

E 保ち合いから放れた際の上値線あるいは下値線の位置

図33、アサヒビール(東証1部 2502)の月足チャートで順番に説明しよう。

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@ 前安値、前高値の位置


@の前高値とは、1993年につけた1290円付近の高値に対して、その3年後に再度上昇してきた株価が止められた、1996年6月、7月の1290円のような位置である。

前安値とは、1995年3月の929円という安値に対して、大きく上昇後に下落してきた際に、その下落がいったん止まって反転した2000年9月の株価水準のような位置をいう。
  
同様に、2001年の高値と2005年の高値、その位置は過去にさかのぼれば1991年の高値の位置とも重なる。

1997年の高値も、バブル期の高値の一つとほぼ同じ株価なのである。

____________

A 株価の流れをとらえた上値斜線や下値斜線の位置

Aでいう上値斜線の位置での停滞、反転とは、これまで解説してきた内容そのものである。

大きく下落した株価の流れをとらえるのが、1997年12月の高値から、1999年8月の高値を結んだ上値斜線だ。
多少の修正を加えながらも、2001年の高値や、2002年の戻り高値が、その位置で抑えられていることがわかるであろう。

上昇の流れをとらえた下値斜線ならば、2003年8月の安値からの斜線を参照すればよくわかる。

____________

B 下げ途中の戻りの高値や上げ途中の押し目の安値位置


Bの下げ途中の戻りの高値とは、下げ途中にあった中で2002年5月につけた戻り相場の高値位置1267円付近で、上昇に転じた後の2004年4月に、その上昇をいったん止められた株価水準を指している。

Bと@の境界は厳密ではない場合もあるが、その違いをそれ程意識する必要はないだろう。

____________

C 下げ途中の安値、上げ途中の高値の位置

Cの上げ途中の高値は、少しわかりにくい。先程と同じ2004年4月につけた、上げ途中の高値1279円をみていただきたい。その高値の後、いったん押し目を形成してから再上昇している。

2005年3月に高値をつけた後、再度下落したが、その際の下げ止まりの株価として、先程の高値の位置を観測する必要があるのである。

つまり、高値を上げ止まりの位置としてではなく、下げ止まりの位置として観測するのである。


____________

D 前保ち合いの中心位置

 
Dの、保ち合いの中心値というのも見過ごされる場合が多い。しかし、重要なポイント(位置)なので、認識しておいて欲しい。

保ち合い相場とは、売りの力と買いの力が拮抗(きっこう)して、ある価格帯に一定期間、株価がある状態だ。そこは多くの投資家が売買をおこなったところである。どのような投資家であれ、自分が売ったり買ったりした価格は、その後の売買の基準になり、記憶している。

保ち合いの中のどこで売買したかはそれぞれだが、単純に考えれば、その売買した株価(それぞれが意識している株価)の平均値が、保ち合いの中心値であるのだから、そこは株価の流れがいったん止まったり、変化したりしやすい株価の位置となるのである。

図33の中では、少しわかりにくいが、1991年に高値で保ち合った際の中心位置(株価)が、2年後の1993年の高値となっていることがわかるであろう。


____________


E 保ち合いから放れた際の上値線あるいは下値線の位置

Eの保ち合いから放れた急所については、図33の中にそのわかりやすい例はない。ただ、これも考え方は同じで、

長期間にわたって超えることができなかった高(安)値を超えたとき、その株価は多くの投資家に節目として刻み込まれるから、注意して観測するべきなのである。

____________


これらの他にも、


長大陰線や長大陽線の起点位置や、

窓(その日の安(高)値と前営業日の高(安)値との間に空間ができること)をつけた際の前営業日の高(安)値の位置、更に

日経平均ならば10,000円や20,000円のような切りの良い数字も、注意する必要がある。

株価が止まる位置(関門)には意味がある!そこは多くの投資家の心に刻み込まれた因縁場!

______________

最後に、関門を観測する上での重要注意事項をいくつか記述する。


*注意@ 関門で止まらない場合がある。*

ここまで説明した関門がわかると、上昇していれば、その位置で反転下落すると決め付けて売る人がいるが、その位置はあくまで注意する位置であり、仮にその位置を力強く通り越せば、それこそ流れに勢いがつくことがあるということを忘れてはならない。つまり、この章でいう株価の位置とは、あくまで「注意」する株価水準なのだ。

反転下落すれば「売り方針」、逆に通り越せば「更に買い」となることもあるのである。一つの分岐点ということを認識していただきたい。

図33の1997年4月をみていただきたい。

それまで5年間にわたって超えることができなかった1290円付近の株価を、一気に突破している。

その意味するところを復習する。この高値を超えたときに、投資家の心理はどうなるのかということを知っていただきたいのである。


1993年の高値で購入した投資家、あるいは1996年の高値で購入した投資家は、その後の株価下落時に含み損を抱えることになる。

もうだめだと、そのまま塩漬けになっていた株式が、再びよみがえるのが再度高値に近づいてきたときだ。その際に、また含み損を抱えてはたまらないと、売りの力が増すのである。

ただ、それらの売り玉を全て吸収するほどの、圧倒的な買いの力(上昇)があればどうだろう。過去5年間に超えることができなかった高値を、あっという間に抜けたのである。その瞬間に、投資家の心理が変化する。急いで売る必要がなくなるのである。

この高値を超えるということ、それは過去5年間にこの株を買って保有している投資家は、誰一人として損失を抱えなくなるということなのである。保有している株式に含み益が生まれれば、心理的に「余裕」ができることは、投資家の誰もがわかるはずだ。

だから、その高値を超えたとき、売りの力が急減し株価は急騰。翌月には1991年の高値も突破し、バブル期の株価水準まで到達するのに、それ程時間はかからなかったのである。

つまり関門で止まらなかったら、それこそ注意しなければならないということなのである(例えば単に前高値に到達したという理由での安易な信用売り)。

この章の関門とは、「注意しなければならない株価の位置」ということを覚えておこう。



*注意A 関門で何度も止まるとは限らない。*


関門で、一度止まって反転したのならば、再度その位置にきた際にはどのように観測するのが良いのだろうか。

二度目も同じように反転下落する可能性は、一度目よりかなり低いとみるのが原則だ。

なぜなら、一度は反転下落したという事実を投資家の誰もが知った上で、再度その位置まで買い上げられてくるということは、その高値を上に超えると信じているからであり、より高い位置をみている投資家が多いからである。

図33の中でも、2度目、3度目は関門をすんなりと通過する例もあることがわかるであろう。


柴田秋豊師曰く、


「関門への初回トライは2/3が機能、一度機能した関門は次回以降1/3となる

(2/3は関門として機能しない、すなわち突破される傾向)」。

http://kainoosamu.blog137.fc2.com/



*注意B 関門では、株価は不安定な動きをする。*


ここまで読んでいただければ、これらの位置で株価の動きが変化する可能性が高いということが、よく理解できたかと思う。よし、これからはこの位置で仕掛けるぞと決心した投資家もいるであろう。ただ、この位置は、本当に難しい位置であることを忘れないでいただきたい。例えば、

買いたい投資家が少しでも高値を上に抜けたときに買ってしまうものの、後からみればほんの一瞬の飛び出しであったり、

売りたい投資家がその高値に到達後に少しでも反転下落すればすかさず売り(信用売り)を仕掛けてしまうものの、その後に高値を大きく超えて上昇したり

と、一筋縄ではいかないのがこの株価の位置なのである。この関門を学んだのならば、この位置を「過去にできた、多くの投資家の意識する因縁場であり、不安定な動きをするところ」と覚えていていただきたい。

少なくとも、目先の斜線切りなど、反転した際の順張りサインが確認できない時点で、「この位置で反転する」と決め込んだり、まだその位置に達していないのに「この位置を通過する」と決め付けたりしては、決してならないのである。

http://www.jasty.co.jp/knowledge/con/s_kiso/k_025/


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B 柴田罫線の関門観測法

 『天底と転換罫線型網羅大辞典』で解説される関門とは


「相場の関所である。その関所は、過去の因縁場につくられる。因縁場とは、


過去にあった保ち合いや分岐点、押し戻り、天底、長大線の起点、斜線


などのことで、そこが、次の相場への検問所の役目を果たすのであ」り、「騰落途中の相場でも、この関所に差しかかると、「通過御免」かどうかの取り調べを受けるらしく、一時その進行が停滞する」


と述べられている。 そこで


「この関門の存在を知ることによって、相場が素直に動けばそうなるはずの、騰落の値幅を予測することができるので、本書の転換法則に従って、間違いのない自信に満ちた出動が可能になるのである。 

また、関門で売り押さえられたり、買い支えられたりしていた相場が、完全にその値を切れば、相場はすでに転換したものと判断できる。

“戻り歩調”と考えられたものが上騰に変貌したこと、“押し目歩調”と見ていたものが下落に変わったことを確認できるから、退陣かドテンかの決断がそれだけ容易になる」

とも述べられている。 だから「関門観測法」は、このような場面に対処する判断基準として、必要不可欠なものである。しかし「値幅観測法」と同様、あくまで前途の予想であって、この観測法1本に頼りすぎてはならないと述べられているのである。 また、なぜこれらの関門で上げや下げが停滞するのかについては


「関門は、過去における種々の材料が影響してできた相場の宿場である。決して偶然にできたものではない。それぞれの根拠や材料から、そのたびによく値ごろが検討されてできあがった宿場である。それで下げにくい難所では保ち合い、急坂では速力が早まる。

いずれにしても、その時々の材料がつくりあげた形跡である。以前に動いた道筋、すなわち前に下げたコースをたどって上げ、上げたコースを下げるのだから、以前に話題になった材料の解消、あるいは蒸し返し、または新規材料の存在が、各関門でその軽重を再検討されるのである。そのために起こる現象であると解釈すべきである」


と理由が述べられている。 『転底と転換罫線型網羅大辞典』では、関門には8種類あると述べられ、以下のものが挙げられている。


《売り型》 《買い型》

@前安値まで上げたとき           @前高値まで下げたとき

A上値斜線に突き当たったとき        A前押し目に入ったときの高値

B前戻り高値に顔合わせのとき        B前押し目の安値

C上値基道斜線まで上げたとき        C大勢下値斜線まで下げたとき

D前長大陰線の起点             D前長大線の起点

E前持保ち合い放れになった急所       E前保ち合い放れの急所

F前保ち合いの中心値            F前保ち合いの中心値

G前高値                  G前保ち合いの安値

 売り型と買い型を比べてみるとわかわるように、若千の違いがある。なぜこのような違いがあるかについては、柴田先生の考えが聞けない今となってはだれもわからない。


ポイント

 ・株価が前高値、前安値付近に到達したら、関門に注意して相場を観測しなければならない ⇒ 関門観測法

 ・過去最高値の関門を抜いたとき、株価は青天井になることがある 

 ・関門観測法の要点は

    安値の関門付近での買い法則で買い

    高値の関門付近での売り法則で売り 

が基本


     


●関門観測の事例−戻り高値、前高値●


前ページで紹介した関門のうち、前高値、前安値(天井値、底値を含む)、戻り高値、押し目の安値についてペンタックスのネットメンバーサービスの画面を使って、実際の売買ポイントを含めて簡単に説明しておく。まず、買いのポイントを関門とからめて説明すると、


画面図の「@前安値の関門(三像形成)」で示した部分でそれまでの下げ基道に終止符を打って、株価は上昇。

250円を超えたところでAに示した「戻り高値の関門」で上げつかえて下落した。

ところが、@前安値の関門付近まで下げると、下げ止まりをみせ反発。

上値斜線を陽線で上に抜いたところで「いき」買いを出した。

安値の関門付近で買い法則を出したこの時点が、買い出動のポイントとなる。

その後、株価は急上昇するのだが、今度は利益確定のポイントとして高値の関門をみていく。

Aの戻り高値付近の関門付近では、陰線1本の押し目をつけただけで再び上昇している。

そうなると、グレーの帯で示されたBの戻り高値の関門が、次の高値の関門として意識されるのだが、ここも長大陽線であっさりと上に抜いている。

ここまで上昇すると、Cの前高値の関門が最後の関門として意識されるのである。

株価がこの付近(450円付近)まで上昇したときに、下値斜線を陰線で下に切る、あるいは保ち合った後に下放れるなど棒足での売り法則出現あるいは、鈎足で売り法則が出れば、利益確定のメドとなる。

ただ、必ず高値の関門付近まで上昇するという決まりはないので、現在の罫線に下値斜線を引いておき、その下値斜線を陰線で下に切ったら「いき」売りと判断して利益を確定させるのはいうまでもないことである。

http://www.seiko-eri.co.jp/main/images/manabu-no15.pdf


 

ヤクルト本社の週足罫線図を見ていただきたい。

1999年8月の高値から2000年の1月にかけて、図示したような三段下げとなっている。この三段下げは


「三段下げが、基道下値斜線、値幅測定法、関門観測法、いずれかの止まり値に到達すれば底値」


という定義の、棒足第十一法則の「いは」型となっている。

ちょうど三段下げの安値が、前安値の関門付近で止まっているのがわかるはずである。


関門観測法も天井と底をとらえる手がかりとなる。関門となる前高値、前安値が天井や底値を形成していることが多いからである。

つまり、段上げ段下げ法と関門観測法を上手に組み合わせて罫線を読めば、天井や底を判断する有力なヒントをつかめるといっていいだろう。

もうひとつ、今度は高値の関門付近まで三段上げで上昇し、天井を打った例を掲げておく。

ご自分でどこが三段上げで、どこが高値の関門となっているのかを確かめていただきたい。


 
 
天底をとらえる――関門観測法

天井や底をとらえるのは難しいが ⇒ 段上げ段下げ法に関門観測法を組み合わせて判断の目安とする

http://www.seiko-eri.co.jp/main/images/manabu-no17.pdf


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5) チャート分析

(1)チャートの見方

柴田罫線理論基礎講座
http://www.jasty.co.jp/knowledge/con/s_kiso/

「柴田罫線」を無料で学べるWeb講座(全24回)
http://www.seiko-eri.co.jp/main/lib/series.html

Harvest Chart
http://www.harvestchart.com/oldpage.files/oldpage.htm

トレンドライン
http://www.forexwatcher.com/pattern/trend_l.htm

トレンド・チャンネル
http://www.forexwatcher.com/pattern/channel.htm

ダブル(トリプル)・トップ(ボトム)
http://www.forexwatcher.com/pattern/w_top.htm

ヘッドアンドショルダー
http://www.forexwatcher.com/pattern/s_h_s.htm

三角保合い
http://www.forexwatcher.com/pattern/triangle.htm

フラッグ / ペナント
http://www.forexwatcher.com/pattern/flag.htm

ダイヤモンド・フォーメーション
http://www.forexwatcher.com/pattern/diamond.htm

ウェッジ
http://www.forexwatcher.com/pattern/diagonal.htm

_____________


(2)エリオット波動

DVD 杉田勝のエリオット波動入門 理論編 ダイジェスト
http://www.youtube.com/watch?v=OcPjHhBkwJI

松下誠のFX動画解説 エリオット波動原理
http://www.youtube.com/watch?v=lj138EEnwpU

エリオット波動原理
http://cardamon.onmitsu.jp/elliott.htm

エリオット波動原理の三原則
http://cardamon.onmitsu.jp/elliott-gensoku.htm

推進波のウェーブ・パターン
http://cardamon.onmitsu.jp/elliott-suisin.htm

調整波のウェーブ・パターン
http://cardamon.onmitsu.jp/elliott-chousei.htm


エリオット波動
http://fxgaitame1.blog89.fc2.com/blog-entry-325.html

フィボナッチ係数
http://fxgaitame1.blog89.fc2.com/blog-entry-327.html

エクステンション。イレギュラーなパターン
http://fxgaitame1.blog89.fc2.com/blog-entry-347.html

ダイアゴナル・トライアングル
http://fxgaitame1.blog89.fc2.com/blog-entry-504.html

エリオット波動理論の威力


タイム・ターゲット
http://www.forexwatcher.com/topics/topic_1.htm

フィボナッチ比率
http://www.forexwatcher.com/topics/topic_2.htm
http://www.forexwatcher.com/pattern/fibo.htm

三角保合い
http://www.forexwatcher.com/topics/topic_3.htm

ファンライン
http://www.forexwatcher.com/topics/topic_4.htm

エリオット理論を使用した簡単なトレーディングの基本。

・波動カウントを行う場合は最も判りやすい第3波動を見つける。

・トレードの参入は第1波動、第2波動を確認した後、第3波動が第1波動の高値を抜いてきたときに参入するのが安全な戦略。

仮に第3波動でギャップ(窓)を生じれば、自信を持ってトレンドに追随する。


・三角保合いが形成されれば、第4波動あるいはBウェーブの可能性が高く、保合いの放れにつき、第5波動あるいはCウェーブを取りに行くことが基本。


・第3波動で延長が見られれば、第4波動の保合いは乱高下の様相を呈するのでトレードは一旦休むこと。


・Bウェーブには注意を要する。しばしば高値を更新し、トレンドが再開されたと騙されやすい。騙しのBウェーブともいわれ、一文抜け天井となりやすい。
http://www.max-value.com/technical/tec/tec1_erioto.htm


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(3)値幅予測


http://www.forex-meister.com/index.html

転換日予測

初項=1,第2項=1として,隣り合う項の和が次の項の値となるような数列をフィボナッチ数列という。

・A(n+2) = A(n) + A(n+1)

・1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233, 377, 610, 987, 1597………

フィボナッチ数列を使用し、転換日を予測する
http://www.forex-meister.com/change_day.html


フィボナッチリトレースメント
http://www.forex-meister.com/tecnical.html


一目均衡表計算値
http://www.forex-meister.com/tecnical.html


エリオット波動計算


エリオット波動

エリオット波動は米国のR.N.エリオット氏の理論です。エリオット波動論の基本概念は、マーケットの動きには予測可能な波動パターンが存在するというものです。

5つの上昇時の波動(1〜5)と、それに続く3つの下降時の波動(A〜C)で構成され、合計8つの波をもってそれが1つの周期となり、そのパターンで相場は展開すると考えます。

波1、3、5は上昇波で、波2、4は全体的上昇トレンドのなかの調整波です。

また、波5の上昇が完成したあと3つの調整波が始まり、その3つの調整波はa、b、cで構成されます。


第1波動


第1波動の値幅は全ての上昇波の基本となります。

第1波動は値固めの過程であり、相当下落した水準からの単なる反発としかみえません。

基本的に長きに亘る弱気相場が終了して、その立上りの波動であるため、スタートは急騰気味(踏み上げ相場)になるも長続きしません。

この時点では大部分の投資家は依然弱気のままです。

通常5つの波のうちで最も短いですが、大きな底値形成後などには稀に力強い波動を形成します。


第2波動

第1波動の0.382、0.5、0.618押しが基本であり、第1波動の大部分を戻すこともあります。

第1波動のスタート地点を下回ることはありません。

第1波動(上昇)と第2波動(下落)の1サイクルで準備段階的な構成要素をもちしばしば、ダブルボトムや逆三尊パターンが出現する。


第3波動


第1波動の1.618倍、2.618倍、3倍を第2波の終了点、または第1波動の天井から計測します。

エクステンションの発生時には、2.618倍〜4.236倍になることがあります。

最も勢いのある波動で、出来高もこの過程で最大となり、エクステンション(拡張)の可能性が最も高くなります。

第1波の頂上を突き抜け、伝統的なブレイクやトレンド系指標がシグナルが出現します。

第3波は通常一番長く、最も力強いものとなり、第3波が5つの波のなかで最短になることはありえません。


第4波動

第1波動の全値か1.618倍。あるいは第3波動の0.382、0.5、0.618倍を戻します。

第4波の調整は第3波の上昇(下落)幅の38.2%〜61.8%に収まることが多いですが、第2波が小さかった場合には大部分戻すこともあります。

その場合は、第5波が最長になる場合もあります。

トライアングル等の複雑なフォーメーションを形成し、非常に計測が困難です。

比較的利益を出しやすい第3波動が終了して、慢心な投資家が第4波動で更に玉を増やすため、値幅の大きい乱高下を演ずる。

第4波の底は必ず第1波の頂上より上になるということが、エリオット理論の主要な原則の1つとされます。


第5波動

第1波動の0.382、0.5、0.618、1倍、または、第4波の下落幅の1.618倍の上昇となります。

状況によっては第3波全体の上昇幅の1.618倍以上の上昇になることもあります。

また、底値から第5波動の天井までは第1波動の3倍が目安となることもあります。

踏み上げ相場の様相を呈し、三空を生じる事もしばしばあります。

出来高は価格上昇に追随しなくなり、オシレーターも逆行が生じて、相場の天井を警告することが多くなります。

第5波は通常第3波ほどの力強さはありませんが、商品市場ではしばしば最長の波となり、エクステンションを伴いがちです。


A波動


第5波動の0.382、0.5、0.618押し、あるいは第1波動0.382、0.5、0.618、1倍を下落します。

また、第4波動のボトム近辺が下値支持線として抵抗を受けやすいです。

a波は上昇トレンドにおける単なる戻しと勘違いされます。

a波が5つの波に細かく分かれたときは、そうでないことが明確となります。

B波動

a波動の0.382、0.5、0.618を戻します。

b波動の上昇はまだ天井を打っていないという市場心理が働き、天井近辺まで急騰することもあります。

戻り幅は、通常の場合a波下げ幅の61.8%以下ですが、場合によっては100%に及ぶこともあります。

b波は新しいトレンドにおける反発ですが、通常出来高は伴いません。

b波の出現時は買い持ちを解消する最後のチャンスとされており、同時に新しい売り持ちを作るチャンスでもあります。



C波動


a波動の0.382、0.5、0.618、1倍か1.618倍を下落します。

またcの目標値は第1波スタートと地点から第5波天井までの0.382、0.5、0.618押しが目安となります。

最低でも0.382は必ず下落します。

また第4波動のボトムも支持線として働きます。

このc波も内部に5波動の波を含みます。

c波の出現により、上昇トレンドの終わりは疑いの余地がないものとされます。

第4波とa波のボトムを結ぶトレンド線を引くと、有名なヘッド・アンド・ショルダーがよく出現します。

http://www.forex-meister.com/elliot.html

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三角保ち合い放れ 計算

三角保ち合い

三角形の保合いの中で、五波のジグザグを繰り返し、エネルギーを蓄積します。

そして、三角形の抵抗線を抜いたとき、波は勢いよく放たれます。

三角形の最大幅の値幅分を、第五波のポイントから上昇または下落すると計算します。
http://www.forex-meister.com/triangle.html


ヘッドアンドショルダー計算


ヘッドアンドショルダー

ヘッド・アンド・ショルダー(三尊天井)とは、ヘッドと2つのショルダーと呼ばれる3点により天井を作る形態です。

中央のヘッドと呼ばれるものが両脇のショルダーと呼ばれるものよりも高くなりますが、場合により変動します。

もっとも信頼性の高いチャートパターンとも言われています。

ネックラインがブレイクされたあと,ヘッド・ショルダーからネック・ラインまでの値幅分を下落すると計算します。

http://www.forex-meister.com/head_and_shoulder.html

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6) 結局、デイトレードは日雇い労務者向けのギャンブル

柴田豊秋 柴田罫線「諺」一〇八話集

第十話 罫線観測の心得


ネット売買の普及で株式、商品相場も五分、十分といった小刻みな波動を観測出来る便利な時代で私共の時代とは雲泥の差がある。手数料も安く、便利で取っ付きやすく大変喜ばしいと思う反面、再三警鐘も鳴らしてきた。

第十一話 日計り一度経験身に付いたら中々矯正できない


人間の癖、技術、スポーツ等々一度身に付くと中々矯正が難しい。

一日に五〜六回も日計りで売買することが当たり前と思い実行している投資家が大半と聞いているが、一日中ネットに張り付き仕事も手に付かずデイトレードに明け暮れる。

私は、これは異常で本来の投機、投資ではなくただのギャンブルとしか思われない。

投資金額の差の違いはあっても大半は失敗して始めて相場の恐ろしさを思い知り投資放れの悪い結果も予想される事を心配し愁う。
これは投資とは言えず日雇い労働者のようであり、言い過ぎか、今後共この相場投資方法で大成する事は難しいのではないか。

第十二話 柴田罫線にも目先張り「セリ」売買がある


確かに父存命中は大勢的に週足、日足、節足が売買型となり、建玉の仕込み、仕手舞、最終段階で仲買店より直接電話で「セリ」を入れていたが、現在の日計りとは意味が違っているので迷惑であり今一度再考を。
http://www.zubakabu80.com/sisan_history/20090416.pdf

第十八話 次節、目先なら誰でも瞬間的に解るが仕掛けのタイミングが重要


今日はネットでの売買、大変便利な時代ではあるが反面トラブルも多発していると聞き、昔の場立(手振り)が懐かしくも思うがこれも時代の流れか。

昔から場立に蔵が建ったためしなしの言い伝えがあるが、場立の人は自社からの指令にて売買する。株数、枚数、仕手筋の動きが一番解るのが場立の人達であり、目先が解り過ぎ大儲けし大成したとの話しは私の長い相場人生で聞いた事がない。

あまりにも目先の動き情報が解り過ぎる為か、現在の日計り売買に似ているのではないか、杞憂を感じているが取り越し苦労とならなければ幸いだが。
http://www.zubakabu80.com/sisan_history/20090618.pdf

第十九話 押し戻りまで取ろうとするのは素人の遊び


過去相場師と今日迄語り言い伝えられた人物、父秋豊も同様だが、

押し戻りは絶好の買い増し・売り増しのチャンスと、虎視眈々と狙ってきたと父に教えられ指導され、目先にこだわるなと教えられた。

相場には必ずや押し戻りがあり、それが次回売買のエネルギーとなり騰落の原動力となる罫線観測はこのエネルギーの「力」の均衡を見破り示唆するのが罫線である。

ネットの普及で手数料も安く簡単に自宅で売買ができ投資家自体が目先の利益に左右され小さく固まったように見えるが思い過しか。

第二十三話 損でも手数料が入る甘言に乗るな


ネット売買の普及で手数料も安く手軽に売買が出来る結果一日中ネットに張り付き五〜六回も売買していると聞く。しかし手数料を合計すると結構高い手数料を支払っているのではないか。

一時的に儲かることもあるが、危惧しているのは一度目先張りに手を染めると中々大勢張り、大相場には戻れないのが通例である。

第二十五話 相場は隠れた材料を知る事が肝要


渋沢栄一氏が株式会社を立案し資本拡大に寄与した事は周知の通りである。明治維新後資本家は地主、先祖代々現物株券で長期的に値上がり配当を目的とし子孫に財産を引き渡し継ぐ事に貢献したが時代は変わった。今日の投資家の大半は騰落値幅の鞘が目的で目先の利益に走っている。

何れの目的でも罫線観測は表に出ていない隠れた材料を発見し、掘り起こして看破し便乗するのが罫線観測の法則、法示であることを認識する。


第三十話 出動は最良の型と動く銘柄を選ぶ


相場は売り買いの二通りだが株式は上場銘柄が数千、その中から数銘柄を選択するのは至難の業であり迷いも生じる。現物なら大勢的に長期間に亘って観測も出来るが資金に余裕がない投資家は中々出来ることではない。ましてや今日ネットで日計り売買が大半で一喜一憂しているが、平均株価、為替、業種別で選択し波動のある銘柄を抜粋し時々の花形株数銘柄選び出し罫線観測を進める。

http://www.zubakabu80.com/sisan_history/20091217.pdf


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これを座右の銘にしてね : 相場をやる奴はみんな人間の屑、社会のダニ


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コメント [日本の事件29] 東金女児殺害事件裁判の欺瞞 taked4700
06. 2011年1月01日 20:07:56: pckqLXY8mk
04です。明けましておめでとうございます。


目撃証言。やっぱり途中でなくなったんですね。
当初「12時に病院関係者が見た」とテレビで報道されていたと思います。

そしてURL先を見てビックリしました。幸満ちゃんの体内から水は出てないんですね。「風呂場で」「窒息死」なのに。

それに「東金病院飲食店経営者殺害事件」があったというのも初めて知りました。


>自分は、病院関係者が大きな鍵になっていると思います。
そうですね。「病院」はかなり怪しいですね。
こうなると、看護師・職員の方で真相に近い事をご存じの方がいらっしゃる気がします。
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/643.html#c6

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