”静寂の空間” バング&オルフセン 二子玉川/ホームメディア・AV システム
http://www.houzz.jp/photos/49539201 
長野県の別荘にBeoLab5スピーカーをインストール致しました。
 
オーナー様は別荘を計画されていた7年前からBeoLab5スピーカーの導入をイメージされてました。 
リビングは3面、高さ4mのガラス張りの開放的なスペースとなっており 
目に入る自然環境を招き入れるような設計意図があります。
 
 窓前に配置したBeoLab5はランドスケープを構成する要素として、これ以上ないほど調和しています。 
7年越しの夢を叶えたオーナー様には BeoLab5 の圧倒的なサウンドクオリティと 
iPadでの快適な操作をご体感頂き、訪れる頻度が高くなりそうだと仰って頂きました。 
http://www.houzz.jp/photos/49539201 
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理想のリスニング環境は? _ オーディオ・マニアは何故みんなゴミ溜めの中で音楽を聴きたがるのか?
1) オーディオ雑記帳 僕が考える理想のオーディオ部屋 _ デコラのある部屋
ステレオサウンド誌がいつ頃かは分からないが『音楽が聞こえない部屋の写真』が載るようになった。マニア紹介でも訪問でも、皆揃ったように誇らしげに高価な機器を並べ立てた部屋で、まるでオーディオショップのようなリビング。最近ではよく恥ずかしくもなく、いい親父が自慢げに載るよとあきれ顔。
オーディオ評論家が音を伝えられない文章を書き始めたのも同時期のような気がする。評論の総括は決まって曖昧な和製英語で語られ、結局何を読者に伝えたいのか?
しばらくして、一流のオーディオ専門誌が二流のオーディオ広告雑誌にみごとに変貌を遂げた。それからというものオーディオ評論家と名刺でも出されると大笑いしてしまう自分がいる
一枚の写真
・・・暖炉のそばにデコラが他の家具と一緒に、最初からそこにあったような自然な感じで置かれていた・・・
それは多分イギリスの貴族の部屋だと思うが、こんな部屋で音楽を楽しみたいと長年思っていた。
時の流れを忘れさせてくれる部屋、それが僕の理想となった。
先日、母といっても84歳だが友人を連れてきて部屋を貸してくれというので、デコラから小さな音で音楽を流して部屋を出たら、普段30分もしない間に帰るのに、その日は2時間部屋にいたらしい。
そしてまた遊びにきていい?と友人にとっては非常に心地の良い部屋であったらしい。
すこしは記憶の写真に近づいたかな?と理想の部屋作りは始まったばかりだ。(2012/12/10)
http://more.main.jp/zakkichou08.html
このデッカ・ステレオ・デコラを輸入した人が 2005年5月に英国から搬出した時の貴重な写真を数枚送ってくれた。
後ろに薄く写っている屋敷で長年使われていたそうだ。
http://hal4550.exblog.jp/iv/detail/?s=19600681&i=201303%2F05%2F60%2Fc0064260_1432407.jpg
こう云う写真や書類を提供されると素性が分かり安心できるから不思議だ。
その後八年間誰の手にも渡らず、そして、やっと灯りが点った。
http://hal4550.exblog.jp/19600681/
2005/1/12
購入を決めてしまった(幻の機器)DECCA デコラ。そして、今日、デコラが運ばれてきた。
ポンと置いただけなのに、僕はこのデコラの音を文章に書けない・・・いや、表現する能力がない・・・
まるで色とりどりの宝石のような音としか表現できないし、デコラ自体まるで(音を聞いた後には)宝石箱のように感じる
2005/1/15
デコラが来て以来、僕のオーディオ感が全く変わってしまった・・・
長年付き合ってきたオーディオたちの音が全てモノトーンに感じられる。
オーディオでこんな衝撃的な経験は今まで無いので戸惑っている
デコラを聞いた後レビンソンもマランツもBBCもJBLも困ったことにモノトーンになってしまった
自宅では1日中デコラを鳴らしている。
蓄音機と言っている僕の母がデコラの音を非常に気に入っていて、Mac に繋げてエンドレスで流している。最近驚いたことだが、耳が少し遠い母が音の善し悪しを判断出来るのだ。
一度デコラではなくロジャースで鳴らしていると台所にいた母が、いつもの音で聞かせてと言ってきたのだ。
人間は可聴範囲が狭くなってきても音質の判断は出来るらしいことが分かった。
これなら、あと30年は音楽が楽しめそうだ。
SG520の下の段がPCオーディオ心臓部で、Macminiから無線でデコラと繋いでいる。
Mac → AirExpress → CELLO DAC → DECOLA・・・
この音は麻薬的な音である(2008/10/21)
http://more.main.jp/zakkichou03.html
http://more.main.jp/zakkichou06.html
自宅にいる時には8割くらいはデコラが鳴っている。
しかもデコラから流れるのはバロック音楽。
Macmini → USB → NU FORCE Icon uDAC → 同軸 → Cello DAC
に流していて、これらをiPadで遠隔操作している。
デコラできくレコードのように100%満足するわけではないけれど、かなり心地よい音が常時部屋を充満するあたり、便利な世の中になったものだ。
(2010/12/15)
http://more.main.jp/zakkichou07.html
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2) 音楽はこういう所で聴くのが理想
”静寂の空間” バング&オルフセン 二子玉川/ホームメディア・AV システム
http://www.houzz.jp/photos/49539201 
長野県の別荘にBeoLab5スピーカーをインストール致しました。 
オーナー様は別荘を計画されていた7年前からBeoLab5スピーカーの導入をイメージされてました。 
リビングは3面、高さ4mのガラス張りの開放的なスペースとなっており 
目に入る自然環境を招き入れるような設計意図があります。 
窓前に配置したBeoLab5はランドスケープを構成する要素として、これ以上ないほど調和しています。
7年越しの夢を叶えたオーナー様にはBeoLab5の圧倒的なサウンドクオリティと 
iPadでの快適な操作をご体感頂き、訪れる頻度が高くなりそうだと仰って頂きました。 
http://www.houzz.jp/photos/49539201 
ただ、僕なら部屋はこのままで 
スピーカーは Bang & Olufsen から QUAD ESL63 (pro でない茶色の方) に
プリアンプは Goldmund の Mimesis 2 
パワーアンプ は Goldmund の Mimesis 8.5 
に変えますけどね。
ジャズ喫茶では改築前の昔のYAMATOYA が一番センスが良かったですね: 
京都 東山 ジャズ喫茶 YAMATOYA 
http://blog.goo.ne.jp/kamekutobu_2014/e/1a93368e707937c887865a8ef2614205 
http://kyoto-de-diary.seesaa.net/article/186780012.html
http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260302/26001087/
http://jazz-yamatoya.com/ 
音楽というのは本来こういう調度と雰囲気の中で愉しむものなんですね:
ニセコ外人向け高級別荘 Taiga Niseko
http://www.taigaprojects.com/ja/
一方、こっちが日本のオーディオ・マニアが音楽を聴いている環境:
菅野沖彦さんの部屋 
http://ninzaburou.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/blog/images/sugano1.jpg
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/archives/2008/02/15.html
趣味の極道
http://www.gokudo.co.jp/Vanguard/index/ 
http://www.gokudo.co.jp/index2.htm
HAL4550邸
http://www.gokudo.co.jp/News/n2011Qtr11/index.htm
http://hal4550.exblog.jp/24242202/
楠 薫のオーディオ三昧 
http://www.kusunoki.jp.net/audio/audioindex.html 
GRFのある部屋 
http://tannoy.exblog.jp/ 
Der Klang vom Theater (ドイツ〜劇場の音と音楽) 
http://community.phileweb.com/mypage/myroom/1805/
http://kaorin27.blog67.fc2.com/blog-date-201209.html 
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                ///: : i: : : :i i  │∠ : イ//   弋少 刈    //: : :八: :\
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                :.   i   :.:r';:):::: u         八    し          ′
                 :.     、 ゝ..:.::ノ  u        ′丶              . '
             :.      丶.       し     . '     丶.        . イ 
しかし、窓から何も見えない密室でオーディオに狂ってる年寄りって異常じゃない? 
上記の信州やニセコの別荘みたいな窓から白樺の林が見える部屋で音楽を愉しむのならわかるけど、密室で音だけ聴いてるのは異常。
それから、悪い意味でのオーディオマニアは必ずこういうセンス最悪のゴチャゴチャした部屋にしちゃいますね。こんな物置の中で音楽を愉しめるのかな?: 
Acoustic Guitar Stream 
http://www.nakakitahideki.com/audio/index.html 
オーディオ三國無双 猛将伝 U -不死鳥伝説- - Yahoo!ブログ 
http://blogs.yahoo.co.jp/namechan9999/12549581.html 
「音楽&オーディオ」の小部屋 
http://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/14697f542c1bc536cac71f9d4504e410
http://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/c65c9b145ecff342603c6c13d8fb34b2 
オーディオ雑記帳 
http://more.main.jp/zakkichou08.html 
スピーカーが5割でアンプが3割プレーヤーが2割・・・・なんて話を聞きますが 
人生から見たらスピーカーは3%くらいでアンプは2%くらいです(これでも多すぎ) 
オーディオバカでない人の方が良い音を出しているのは、永遠の謎です 
2015/12/06(日) 16:06 | URL | kaorin27 
http://kaorin27.blog67.fc2.com/blog-entry-466.html
RICHEBOURGさん訪問記 なんてのも書いてみる Der Klang vom Theater (ドイツ〜劇場の音と音楽)
http://kaorin27.blog67.fc2.com/blog-entry-475.html
RICHEBOURGさんのマイルーム
http://blog-imgs-84.fc2.com/k/a/o/kaorin27/image1_convert_20160323120836.jpg
そうです
わたしが組ませてもらった、英国はパラマウント映画社のアンプとアビーロード・スタジオからぶんどってきた LOCKWOOD モニター(15インチ Tannoy monitor RED入り)の組み合わせを使っている Tさんのお宅へ行ってきました
まず何より、何より素晴らしいのが・・・お分かりでしょうか?
パキスタン製のハンドメイド絨毯ですよねー、アンプよりお高いでしょうねえ、お父上経由で買えたそうです
実物を見ると写真の10倍は見事な質感です、素晴らしい素材と織りの技術。
模様のエッジが立っていて何一つ迷いがありません
はっきり申し上げてわたくし、オーディオマニアさんのお宅へお邪魔するの苦手です
「音さえよければ、見た目なんて関係ねえ」ってお宅に限ってもれなく聞き続けるのに努力を要します
もともと西洋のある種の音楽(クラシックのことね)は、多くの部分で次のような環境の中で育まれてきました
中央集権でなきゃ、ベルサイユ宮殿なんかの豪勢な建物やクラシック音楽が発達するわきゃないよね
文化は国の強さの象徴ですから
ピアノの前に座っているのはシューベルトさんです
音楽が野に下ったのはベートーベンの頃という説もありますが、作曲家にとっては演奏会での興行収入はまだまだわずかなもので、楽譜の売り上げと教師の収入それらよりもパトロンからの援助が大きかったはずです
だってそうでしょう、演奏会なんて博打を打たなくとも援助の方がずっと安定している(笑)
結局、大衆の耳に音楽が届いたのは貴族の力が弱まっていく逆らえない時代の流れのせいであって、嫌々だったでしょうね芸術家からしたら
パリのバスティーユ牢獄襲撃が1789年〜ナポレオンによるクーデターが1799年
ベートーベンが 1827年没ですか、激動の世紀末ですねえ
しかし、世の中が安定するとまたショパンやリストのように時代が下ってもサロンで活躍した音楽家はたくさんいます
西洋は階級社会根強いねえ
そしてこちらは、つい先日の写真です  現代のサロン調の音楽と言っても良いかしら
http://blog-imgs-84.fc2.com/k/a/o/kaorin27/image.jpg
現役のウィーン・フィルのメンバーの私邸(ご自宅)に日本からの参加者を募ってサロンコンサートを開催している様子です
音楽の都では王様から選挙で選ばれた代表者に政治の実権が渡った現代でも(聴衆の方がどうなのかは別にして)音楽のなんたるかを分かっている芸術家がまだちゃんと居る証拠の写真です
Tさんのお宅でラヴェルを聴きながらこんなことを思っていました
この部屋の特徴は20畳を超えるスペースながら、立方体の形状です
オーディオマニアからは嫌われる形ですね、我が家も同じく立方体です
だからこその素晴らしいプレイバックだと思います、詳しくはまた別の機会にあげますが、変形の部屋は言うに及ばず、斜めの天井や壁は少なくともホールでセッション録音されたクラシックの再生としてはどうなのでしょうか
さらにもう一点、こちらのシステムは極めてシンプルです
CDプレーヤー・フェーダー・パワーアンプ・スピーカー・・・・これだけです
アンプの配線とケーブル類は同時代の英国製を主に使いました
電源改良だの、あーすが何おーむだの、インシュレーターの振動がどうしたの、ケーブルを変えてだの、球を差し替えるだの、その他アクセサリーがかゆいだの痛いだの
全くしてません
音の印象を言葉で表すのは、これまで書いてきた通りピントはずれなことだと思うのでしませんが一つ感じたのが「音楽が清潔だな」という思いです。
もちろんただの言葉遊びですが、以下の文との私自身の中での対比の感想です
私自身がこれまで体験してきた良い音、鮮度のある音、色付けのない音を標榜し、たくさんの「オーディオ的対策(自称)」を施したお宅の音を聞いた際の印象がなんと言いますか「音楽の騒々しさ」であったことを思い出すと、今回受けた印象は正反対だったのです
奇しくも実体験で教えられました
「新鮮な刺身」を食べようとして、お魚に長時間触りすぎて鮮度を落としているオーディオがいかに多いか
はじめは上手く感じるけれど、終曲頃には「早く終わらねえかな」と思う腕自慢の若い演奏家諸君のコンサートだったり、一口目は美味く感じるけれど、食べ終わる頃には飽きている流行りの進化系ラーメンのようにです
Tさんのお宅は違いました
プレイエルかエラールか知らないけれど、モニク・アースの弾く軽妙洒脱で乾いたピアノの音がいつまでも耳の奥に残っています
  
コメント
写真のお部屋、シンプルで良いですね(^^♪ 
雰囲気を作るのはとても大事なことだと思います。 
今の時代、個人が有名な演奏家をプライベートサロンに呼んで演奏を聴くのはまず不可能に近いでしょう。
生の演奏者は呼べないとしても、「パラマウント」や「LOCKWOOD」などの優れた再生装置で音楽を聴くのもまた贅沢なもので羨ましいです。
私も「ALTEC」を使うようになってからは人様を読んだり人様の家に行って音を聴いたり一切なくなりました。
喫茶店や呑みやなどで友達とオーディオ話をするのは好きですが、相手の装置を前にオーディオ話をしたり招いて話をしたり、気が乗ればいいのですが、乗らないとこれほどつらいものはないです。
一曲だけ音を聴いて・・ハイ良かった喫茶店行こう・・なんて言えませんから(笑)
2016/03/25(金) 13:11 | URL | nyann #3CWxtMyM[
Re: こんにちわ 
外交手段(笑)として、友好な交流はあってもいいと思いますが、人様のお宅の音に意見を述べたりましてや手出しをするなんてことは絶対にしたくないですね 
そのお宅の音はその方の専権事項ですから、内政干渉に繋がる不可侵条約は厳として遵守すべきと考えます 
2016/03/27(日) 12:00 | URL | kaorin27 
昔オーディオ全盛の頃名立たるオーディオ評論家諸氏の関係みたいですね、お互いの記事に対して絶対に不可侵条約でした。 
当時今のようなソーシャルメディアが発達していたら面白いことになったいただろうと思います。
私も若かりし頃はオーディオ界に君臨した長岡大帝国の親衛隊でした(笑)
最近相談に乗ってほしいと頼まれたのですが、 
(私の音になるだけで、あなたの音にはならないですよ!
もっとご自分を信じて頑張ってください・・)ってお断りしました。
 
一度聞きに行くと何かしら意見を言わなくてはならないしそれで解決するとは思えない、とても難儀なので。 
昔も今もハイエンド系の機器を導入して悩んでいる方が多いようです。
大枚はたいて買った機械ですから気持ちは解らなくはないのですが、 
収入の身の丈と感性の身の丈は必ずしもイコールではないのかなぁ! 
ハイエンド機器は個々の機械の主張が大きいので、組み合わせて使いこなすのは大変そうです。 
2016/03/28(月) 11:56 | URL | nyann #3CWxtMyM
そうですねえ
ひと様のお宅で何か行えばオーディオだから何をしても音の印象は変わるのは当然なのですがこれまた当たり前のことに、1週間も後に再訪すると見事に元の音に戻っているという体験を何度もしました
ご本人に聞いても「何もいじっていない」とおっしゃる、その通りだと思います。 
だから、音は機械が出すのではなく、その人の音でしか鳴らないと思っているのです 
若気の至りの頃、いらぬおせっかいをしてわかったことです
そういったことを踏まえて、その人の出す音を、音の個性を認めて楽しませて頂くのであれば交流もまた楽しからずやです 
ささやかな経験ではご自身の音に信念をお持ちの方は他人家の音に対して決して悪く言いません 
当然といえば当然ですが、その必要がないからです 
2016/03/31(木) 01:11 | URL | kaorin27 
http://kaorin27.blog67.fc2.com/blog-entry-475.html
RICHEBOURGさんのマイルーム
イギリス旧家の様な空間が目標です
今から半世紀前の再生装置を使って、その当時のクラシックを聴いています。
RICHEBOURGさんのシステム構成
CD Player  : REVOX B226
 Transformers : TELEFUNKEN Mil.
 Fader    : Maihak w66c
 PowerAmp   : R.A.F. (distributing agency by Paramount)
 Speaker   : AbbeyRoadStudioMonitor(Monitor15(Red))
2014.06
・平行法の模索中
  ベルウッドさん、GRFさんの平行法の音に唖然
  GRFさんの床置きT4は驚愕の一言。
  我が家でもモノラル音源を用いての葛藤の日々が続く。
2014.09
・スピーカーのセッティングをやや内振りに戻す。
2015.04
・AbbeyRoadStudioMonitor(Monitor15(Red))の導入
http://community.phileweb.com/mypage/myroom/2512/
RICHEBOURGさん。
北川は鈴木と押しかけて平行法を押し付け、DACの中古を60万で売りつけ。
音がおかしいので聴きに来てと誘いがあり、私が伺って聴いた音は、「なんじゃこの音は」でしたネ。
簡単に言いますと、たしかに平行法。
しかしどう見てもぼけた「蜃気楼」というか音像がぼやけてしまっている。
ピアノ・コンチェルトのピアノが後方ティンパニーの位置から鳴る、こんなの信じられんです。
また、後日、置いて行ったというDACもメーカー名は「知り合い先の」ということで、「RICHEBOURG」も「???」。そのDACも人工的な音、もしくは半導体の基板の音、現状のラックスCDPのほうが好いのです。
後にDACも返却へ、平行法はその日のうちにやや内ぶりに修正、これで音が活きてきたのです。
http://27415664.at.webry.info/201508/article_16.html
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因みに、ウェスタンエレクトリックとかクラングフィルムの様な映画館用の装置はこういう大広間でないと絶対に無理です:
都城 江夏俊太郎様宅 
スピーカーはウェスタンエレクトリックを中心にしたシステム 
 
ウェスタンエレクトリック555 とカールホーン 
http://tannoy.exblog.jp/24932912/ 
http://miyazaki-vtc.sakura.ne.jp/audiokenbunroku.html
JBL HARTSFIELD とか TANNOY Westminster でもこれ位の大きさの部屋は必要:
日本画家 笠青峰さん 
アトリエの地下にコンサートホールを作り、国内の一流の音楽家をはじめ、世界最高峰のオーケストラ.ウィーンフィルのメンバーも一年に数回訪れ、そこでコンサートを開くというほどのクラシック愛好家で、今回も、取材に訪ねた前日、その会場で演奏会が催され大盛況だったという。
 建物は正八角形で湯布院の町が一望できるパノラマです 
地下の音楽ホールです。ワイン頂きながらクラッシック・・・イイッスねぇ 
http://diversst.exblog.jp/15788322/ 
家庭の居間で使うスピーカーのウーハーは最大でも30cm が限界なのですね:
菅野沖彦の演奏家訪問で部屋の広さとスピーカーでマトモに鳴ってるか想像つくよね。 
バカ団塊を騙すにはでかい箱がいい。耳ツンボだし、しかもバカ
狭い部屋なのにバカデカいウーファー導入した後で、あのボワボワを聴いて「こりゃ違う参った」と失敗に気付くアホばかりなんだね。
小さい箱に大型ウーファー入れたら量は出るが質が劇的に悪くなるというのを証明したのがJBL43系モニター。
だからプロは他に流れた。
ドスンドスンという懐かしい重低音なんてのも流行ったな。
____
二組のスピーカーを同じ部屋に置くことは造作もないが、ある程度のハイエナジー環境で聴く際には大きなフロア型スピーカーが共振するので、
セオリーを順守するオーディオファイルはひとつの部屋に一組のスピーカーしか置かない。
オーディオ評論家のリスニングルームで、二組のスピーカーが常設されている例は見たことがない。
http://ameblo.jp/507576/entry-12028327146.html
Consequenceが戻ってきてから、寂しい思いをしていたのは ESL-57です。
音場型のSPと同じ部屋に置くと微妙な音場情報をフィルムが共振して吸い取ってしまいます。
見事に細かい音が無くなるのです。
それで、T4を聴く場合は、同じ部屋には置けないので隣の和室に置くことになります。
Quadといえば、茅野の家には、44と405IIが、JBLの箱に入ったタンノイIIILZ/ 10inch Monitor Goldを鳴らしています。
405では力があり過ぎて、タンノイと組み合わせると低音過剰になってしまい、低域を減らして鳴らしているのです。
その Quad のコンビで鳴らしたいと願っていましたので、置き場所を兼ねて茅野まで運んでみました。
いや〜驚きました。さすがに純正の組み合わせです。家では230Vにf圧しなければ弱かった ESL が水を得た魚のように水みずしく、また力強くなったのです。
後ろもそんなに空けていません。それでまったく過不足のない音がするのです。
この組み合わせで良くなる理由として第一に考えられるのは、振動系の軽さでしょう。
Quad のフィルムは軽いのですが、面積は大きいです。その大面積から充分以上な低音が聴こえています。405 のワイルドな音が組合わさると平面スピーカーがまったく違う次元の音になるのです。
バーンスタインが最後に録音したタングルウッドでのボストンシンフォニーのベートーヴェンの7番も聴いてみました。
すごい低音です。会場いっぱいに広がっていくのが手を取る様にわかります。
今なら、このシステムは全部で30万ぐらいで買えるでしょう。
少なくとも音楽を聴くのに何の不足も感じません。
東京から CD だけを持ってきても一夏、いや一冬過ごせるだけの素晴らしい音です。何よりも私のどの装置より低音がゆたかですから。
Commented by UNICORN at 2010-10-23 10:13 
最近さる方がMIXI日記にかって保有していたESL63の思い出話をかいていました・・・
もう少し低い領域とダイナミックレンジが稼げれば・・・。
小生が過去1年間に経験した複数の ESL57 の再生音は全くそのような不満を感じさせなかったものでした、やはり過去のマスコミの記事に洗脳されが、初めから諦めているような気がします。
惚れたら、途中でおっ放り出すような事をしたら終わりですね。
Commented by TANNOY-GRF at 2010-10-23 18:19
今までの家の傾向の音ではなく、オーケストラが轟然と鳴ります!
驚きました。その分細かい音は少なくなりますが、オーケストラ好きの私にとっては本当に驚きでした。
Commented by TANNOY-GRF at 2010-10-24 20:14
GRFの部屋にあった時とはまったく正反対の音がするのも、57 がいかにHiFIかを証明しています。
問題は、入力の質と部屋との相性なのです。
Commented by GRFの部屋 at 2010-10-26 02:24
>>問題は、入力の質と部屋との相性なのです。
>ここに総ての鍵が有りそうですね。
オーディオのすべてがここにあるといえますね。
入力の質は、最後まで良くなるという事は有りませんから、そこが一番大事です。また、部屋との相性は、部屋の中でならす以上切っても切れない宿命です。
高いアクセサリーを買うまえにどうして、動かしてみないのでしょう?
動かせないという声もありますが、そんなに大きな SP を持ち込むことがそもそもおかしいと気がつくべきです。
Commented by (Y) at 2010-10-26 13:27 
>そんなに大きなSPを持ち込むことがそもそもおかしいと気がつくべきです。
うちのことですね、すみません(笑)。
でも大きなSPにはあらがえない魅力が有るんですよねー。
特に能率の良い大型 SP は反応もシビアだし、取り扱いが極めて難しいのですが、音の軽さ(特に低音)が魅力なんです。
Commented by GRFの部屋 at 2010-10-26 19:34 
>そんなに大きなSPを持ち込むことがそもそもおかしいと気がつくべきです。
これは家の事です(笑)
>取り扱いが極めて難しいのですが、音の軽さ(特に低音)が魅力なんです。
そうですね、高能率の SP は音の出の軽さが信条です。
低音が重くないと低音だと思わない重症患者(私でした)が多いので、オーディオ産業が成り立っているのでしょう(爆)
http://tannoy.exblog.jp/14831189/
かつてタンノイ技術部長だったリビングストンが語った言葉
「スピーカーを作る場合の基本的理念というものを考えてみると、感度とか周波数特性とか歪みなどの数字だけを追求していけば、本当の意味でのスピーカーの製造、開発という理念からはほど遠くなってしまうのではないかと思います。
スピーカーとしては、原音を100%忠実に伝えることは無理にしても、いかに最も近い音を伝えるかというのが、その重要な役割だと思います。…
ある人が先月、あるいは先週コンサートへ行った時の音が耳から離れないという時、まさにその音を再現できるようなものでなければいけないと思うのです。…
コンサートホールで聴き、オペラ劇場で聴いた音に近い、リアルな音楽を再現したいというのが、私どもの理想です。
一種のイリュージョン(幻想)というか、まさに真実のように思えるものを音楽の面でいかにより多く与えられるかということが、最も大事なことだと思うのです。…
本当の意味での音楽、音楽の奥深く潜んでいるものを引き出してくる。それがタンノイの追求している一つの理念でもあるのです。」
(ステレオサウンド「TANNOY」旧版76〜77頁)
284 : RW-2 sage 2015/09/07(月) 12:20:23 
>コンサートホールで聴き、オペラ劇場で聴いた音に近い、リアルな音楽を
>再現したいというのが
スピーカーシステムより部屋の大きさでしょね。空間が一番高価。
拙者の拙い経験と感覚では
10cmシステムで10帖。30cmシステムなら20帖。38cmシステムなら40帖は必要です。
システムの後方、LR の壁方向も大きく空けて、且つ試聴距離を取って、後方の空間も必要です。高さもあったほうが宜し。
試聴距離 5m〜8m離れて最大 120dBの音圧を得るとなると、システムが 90dB 程度ですと耐入力も 100〜300wクラスが必要。
パワーアンプも大がかりに。
まともにオーディオやりたいならやはり専用ルームが欲しい。
実際、某ライブハウス(満席100席)に置かれてある A7、某レストランフロア(50帖)に置かれていた 2000年製 GRFのスケールは凄かったです。
天井は吹き抜けですし。
家庭じゃ1000万円のコンポを用意してもあの音は無理でしょね。
288 : 薬漬け 2015/09/07(月) 20:14:32 
>>284 
確かにそれなりのスケール感を求めようとすると、その位のエアボリュームは要りそうですね。
(英国では総じてスピーカーシステムが小さいのは、それもあるのでしょう。)
一方で、そんなに大音量でなく、空間に立体画を描くような再生の場合には、総じてシステムは大型が有利なような気もしますが。
加えて、「響きの文化」の象徴である英国の石造りサロンなら反響で、さほど大きなシステムでなくとも十全に鳴るでしょうが、「直接音の文化」の権化?であるデッドな日本家屋だと、あまりこじんまりに纏めてはパワー感(パワー自体でなく)不足を来すのではないかな、とも考えたりしています。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/lite/read.cgi/music/11602/1423704997/
TANNOY(タンノイ) 「Landsdown」12inモニターシルバー搭載スピーカーシステム
 
 スピーカーの高さって、試聴ポイント(通常は椅子に座って耳の位置)より下にユニットがくる様な設計のスピーカーシステムは基本的に家庭用となりますので、このモデルも家庭用高級タイプになります。
通常英国では家庭用スピーカーシステムとしては大型でも12インチ搭載モデルを使用していました。
Tannoy Autograph や GRF などはある意味特殊用途で大きな広間などにおく場合に使われていました。
その場合はキャビネットの構造もバックロードホーン型を採用しています。
一般的な部屋の広さでスピーカーシステムからリスナーまでの距離が近い場合は、低域がリニアに出る、バスレフ型か密閉型なのです。
Tannoy Autograph や GRF などバックロードホーン型は家庭用PAに位置付けられます。
スケール感や音場感には優れますが、リニアリティは無理な要求なのです。 
Tannoy AutographやGRFはメーカーのフラッグシップモデルだから良いと言うのは間違いです。 
リスナーの用途に応じて機材は選択するべきです。だから、一般の家庭での音楽鑑賞用としては TANNOYであればこの「Landsdown」が最も高級であり適当だと思います。 
http://vintage-audio.jp/?p=450 
タンノイ創設者の「ガイ・R・ファウンテン(1901年-1977年12月10日)」は一番小さなスピーカーシステムの「イートン」を愛用していた 
TANNOY Eaton \80,000(1台、1976年頃)
2ウェイ・1スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型
使用ユニット 全帯域用:29.5cm同軸 
出力音圧レベル(新JIS) 87.5dB/W 
外形寸法 幅350×高さ520×奥行250mm 重量 14kg 
http://audio-heritage.jp/TANNOY/speaker/eaton.html
彼は家ではほんとうに音楽を愛した人で、クラシック、ライトミュージック、ライトオペラが好きだったようです。 
システムユニットとしてはイートンが二つ、ニッコーのレシーバー、それとティアックのカセットです
彼はステータスシンボル的なものはけっして愛さなかったんですね。その代り、自分が好きだと思ったものはとことん愛したわけで、
そのためある時には非常に豪華なヨットを手に入れたり、またある時にはタンノイの最小のスピーカーを使ったりしました。
つまり、気に入ったかどうかが問題なのであって、けっして高価なもの、上等そうにみえるものということは問題にもしなかった。
大掛かりなシステムがいいわけではなく「シンプルな響き」の方が「重厚長大な響き」に勝るという事なのです 
http://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/b93b6d7d42835ea091105bb9a4bb4b4b/ 
:::::::::|         /            `丶. 
:::::::::|     ,. -v'                  \   まーた変なところに迷いこんじゃったよ… 
:::::::::|_ /`7 丶                    ヽ 
:::::::::|  `{__/    `  ._ 
:::::::::|    \      ¨   _            l  元の世界に帰れるかな? 
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:.:.:::::|_\       ¨  ._         ¨ ー---‐ l 
:.:.:.:.:|'ニ}`' , .       ¨  .,_              | 
:.:.:.:.:l,二 } / /_¨  ._       ¨ ー-   .___, へ、 
:.:.:.:.:.l/´イ//ん'ヘ ̄´¨  ._                  丶 
:.: : :.:| /ノ /: ゞ-フ      ¨、_ .,__             \ 
:.: : :.:レ' / {  ,.,         ´んヘ{ }` ー-  .,_         \ 
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: : : : : : : : :.l':::::::::/::::::rー:::::::::::::::::::::::::::::::::::ソ| }/ ,:'" '′       . .: .: .: ゙' 
日本人のオーディオ観を狂わせたのは菅野沖彦とステレオサウンドの成金趣味が原因でしょう。
菅野沖彦 
さあ僕とオーディオについて語ろう。ただし
装置総額1000万以上 
レコ−ド枚数10万枚以上、
年収5000万以上、
愛人5人以上
でなければ オーディオについて語ってはいけないよ。では始めよう!! 
___
五味康祐の視点で診る、オーディオ評論家のシステム
「五味オーディオ教室」という本に、菅野沖彦の音についての感想 が載っています。 
菅野沖彦の音については、録音技師の聴く音であって音を響かせようとしておらず、 ステージがない、音の歪のない再生を追及するあまり無機的な音と評価しています。
ただ、だから菅野沖彦の音はだめだというつもりはありません。
音の好みは人それぞれ違いますから、菅野沖彦の音を好む人がいても当然のことと 思います。
しかし、ステサンなどで菅野沖彦の書いた文章を読むと、音に関することばかりで、 作曲家や指揮者、演奏家に対する感想などなく、音楽的教養が、限りなくゼロに近い人間だという事がわかります。 
http://6629.teacup.com/fuku25252/bbs/2657 
つまり菅野沖彦は音はわかるが、音楽は理解していないということですね。 
録音エンジニアだったので周波数特性とか絶対音感は優れているのですが
音楽や音色の価値がわからないんですね。 
だからこそ JBLとかマッキントッシュのあの酷い音を平気でずっと聴いていられるという事でしょう
     ∧_∧ ミ ギャーッハッハッハッ! 猫に小判!ブタに真珠!へっぽこ☆オーディオマニア! 
 o/⌒(. ;´∀`)つ  
  と_)__つノ  ☆ バンバン 
JAZZ喫茶 BUD の音の秘密 
 小布施にジャズ喫茶「BUD」があります。200年前の米蔵をそのままリフォームして喫茶店としているそうです。天井が高く、使っているイス、机は松本民芸家具で落ち着いたお店です。
1998年8月に開店したCOFFEE & JAZZ BUDさんは、皇大神社の向かい側、穀平味噌醸造場さんの奥にあります。 
店内に一歩入ると、高くどっしりとした梁に目がとまります。 かつて穀蔵として使用した建物を改修した店内は、漆喰の壁とこげ茶色の腰壁や柱が安らぎの空間を創り出しています。 
http://www.obusekanko.jp/enjoys/food/obuse164.php
「BUD(バド)」は昔から続く「味噌屋(穀平味噌)」の穀蔵だった建物で通りに面していない。パティオのような雰囲気。
http://www.geocities.jp/dansantokamisan/bud.htm
ここは「穀平味噌」が200年前より「穀蔵」として使用していた土蔵。  これを改装し「ぎゃらりい蔵」を兼ねたジャズ喫茶BUDに生まれ変わりました。 
小さな庭に小さな花、そして小さなせせらぎ
中は蔵らしく天井が高く開放的な雰囲気
八間の一本の通し中引き(天井には端から端まで16mもある一本の木でできた通し梁)
自然の木の曲がりをそのまま利用し、ちょうながけで仕上げてある昔のままの姿。
http://kokuhei.com/bud/bud.html
つまり、ここはベイシーと同じなんですね:
BASIE   ベイシー 
岩手県一関市地主町7-17。JR「一関駅」下車。
TEL:0191-23-7331。
営業時間12:00〜23:00。水曜定休
1970年5月創業 日本一音の良いジャズ喫茶として知られる。
店主の菅原昭二氏はカウント・ベイシーとも交流があった。
ジャズ喫茶「ベイシー」の選択 _ JBLの本当の音とは 
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/402.html
basie ベイシー 
http://www.youtube.com/watch?v=5V54GH0tEbI
Basie ベイシー JAZZ喫茶 さあ東北でJAZZをきこう
http://www.youtube.com/watch?v=ASxcj2M8oD4
ジャズ喫茶ベイシー 80s
http://www.youtube.com/watch?v=hh6Ho1V9SPI&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=tu9PPXeSzy8&feature=related
「家で少しでも良い音で聴くにはどうしたらいいのだろう。」
との質問に、菅原先生は、
「いい音を求めるなら、部屋が良くないと始まらないんだけれどね。
装置に関しては、俺も何がいいかは分からないんだよ。これが絶対というものはない。例えば、大金をつぎ込んでターンテーブルを買えば音がよくなるかというと、そうじゃない。だから、メーカー品のうまくできたものを選べばいいんだよ。あとは全体のバランスをうまく取ること」
と部屋の重要性を指摘しておられました。やはり部屋とバランスはコンポネントかそれ以上に重要なのだと再認識しました。
トランヴェール6月号(2008年07月01日)
http://exp.bakufu.org/exp061_diary09.htm
366 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2005/04/10(日) 13:38:39 ID:FSZFaqFy [1/2回発言] 
ベイシーはね あの、蔵作りの空間が最高なんだよ 
音がさわやかなんだ、もちろん音量はでかい 
そこらの、ちまちましたジャズ喫茶では、窮屈な音しか出ない 
425 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2005/08/23(火) 13:18:32 ID:NBDam5rw [1/1回発言]
もともとが古い土蔵なので音響も良いのでは と思っている
426 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2005/08/23(火) 13:21:44 ID:BILQDmWR [1/1回発言]
「もともとが古い土蔵」であることと「音響も良い」こととはどういう理屈でつながるの?
427 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2005/08/23(火) 16:47:00 ID:UL60E1AF [1/1回発言]
天井が高くて空間が大きいのと塗り壁だから音圧高くてもコンパネや石膏パネルのように鳴かない。
625 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2006/03/26(日) 16:46:19 ID:7XsfCvAN [1/1回発言]
はっきりしていることは 
蔵のように大きな場所でないとあの音にならないよ 
家庭では無理だ 
626 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2006/03/32(土) 14:53:42 ID:yhGybqu2 [1/1回発言] >>625
激同。エアーボリウムも大切。
649 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2006/05/22(月) 12:35:51 ID:mT2QZx2e [1/1回発言]
昨日聴いてきました。 みんな入り口で写真を取り捲っていたのは観光客が多いからなのでしょうね。 
初めて聴いた音はなかなかの迫力でしたが、天井が低いのとスピーカーの横にある壁のせいで音がこもって抜けが悪い感じがしましたが雰囲気は抜群でした。 
657 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2006/06/04(日) 20:11:59 ID:DufJAtLY [1/1回発言] 
>>649 
天井が低い 
どれくらいでしょうか。普通の住宅ぐらいの高さ? 
658 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2006/06/04(日) 20:17:13 ID:tOTV5QIz [1/1回発言] 
宇多田ヒカルがオートマチック歌ってる部屋くらいの天井。
661 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2006/06/05(月) 01:49:36 ID:W6r9f9fa [1/1回発言] 
>>658 
3mくらい? 
662 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2006/06/05(月) 08:03:15 ID:lp3UH7OM [1/2回発言] 
あそこは蔵。一般住宅より天井は高い。 
客席の後ろのほうの天井は抜いてあって2階まで吹き抜け
http://logsoku.com/thread/hobby5.2ch.net/pav/1107743693/
132 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2007/11/17(土) 01:02:51 ID:l40qESaS [1/3回発言]
megは店が狭くてだめだよ、何をやってもだめ 
寸詰まりの音にしかならない店 
ベイシーは広い、2階には客を入れないし、1階の天井を一部抜いて音も抜く
ぜんぜん違うのよ
http://logsoku.com/thread/hobby9.2ch.net/pav/1169556508/
131 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/05/20(火) 06:56:59 ID:wzEIiVX2 [1/1回発言] 
ベイシーを音で超えようというジャズ喫茶は現れんものかね。 
東京では、どうしても店が狭いのがネックになる。かといって地方では、ベイシークラスでも客は来ない。まぁジャズ喫茶で 
経営を成り立たせるのは無理に近いな。商売として考えたらとてもあんな効率の悪い商売はできん。
133 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/05/20(火) 08:00:05 ID:MZp7tcOg [1/1回発言] 
>>131 
超えようと思ってるかどうかはしらんが、近づこうとしているならキャンディだろ。 
139 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/05/22(木) 06:33:53 ID:SgDTHhSo [1/1回発言] 
>>133 
CANDYか。あそこの音は、斬れるような音だ。 
ベイシーとはまた違った音。永く続けば超えるかも。
ただ、菅原正二氏のような伝説が無いと音は超えても、伝説になるには難しいかも。 
140 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/05/24(土) 01:33:25 ID:RvVbdoEf [1/1回発言] 
かなり以前に1度だけベイシーに行ったことあります。女房がスピーカーに向かって座り、私はスピカーを背にして座りました。
ビッグバンド(ベイシー楽団?)のレコードが鳴っていたのですが、エッ!!本物の生演奏? 
と感じ思わず振り返りました。 
以降、あの時以上の再生音を聴いたことはありません。
やっぱり別格だね。日本一。
146 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/05/25(日) 10:07:11 ID:3UgnYSF8 [1/1回発言] 
>>139 
CANDYには前のJBL時代、今のDD66000になってからそれぞれ行ったことがあるけれど、ベイシーを超えるのは無理。 
理由は、ベイシー・サウンドの奥技はあの建物、即ち「倉」にある。 
倉が何故音響的に良いかは解りかねるが、倉をオーディオ・ルームにしている人たちの音はすごく良いんだよ。
147 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/05/25(日) 10:34:37 ID:u2bZw8tR [1/2回発言] 
>>146 
確かに。コンクリート打ち放しでは得られない音がするのは確か。 
遮音性も抜群だし。当方の田舎は蔵ありなので蔵で音楽を聴くと最高です。さらに天井も高い。宮城の若柳にあるジャズ喫茶ジャッキーも蔵を改造した建物で、非常に良い。装置だけでは抗いきれない部分が部屋、空間にあるのは間違いない。 
148 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/05/25(日) 10:54:43 ID:cP4PU+hY [1/2回発言] 
蔵って今建てられんのかな 
いくらぐらいかかるもんなんだろ 
いや、土地も金もないんだけどサ・・ 
149 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/05/25(日) 11:04:44 ID:u2bZw8tR [2/2回発言]
>>148 
旧い古民家の蔵を移築しようと、知り合いの建築士に聞いてみたら、移築も新築もほとんど変わらないらしい。 
それにお値段そのものがお高め。漆喰に土壁だから当たり前。 
昔はその方が安かったんだろうけど。
ちなみにその建築士もオーディオ好きだが、自分の建物はコンクリートで建ててる。
コストや遮音性を考えると、コンクリでどうにか調整するしか方法はないと思う。蔵持ちの親類がうらやまし。
150 : 148 : 2008/05/25(日) 11:09:40 ID:cP4PU+hY [2/2回発言] 
現実的にはコンクリになっちゃうんだろうな・・ 
ベイシーは2層吹き抜けだから、タテヨコともに空間が大きいってとこもいいんだろうね。 
151 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/05/25(日) 13:13:10 ID:S+wKRMnA [1/2回発言] 
そうかー、蔵かー。なるほどね。有りうるかも。 
そして150さんの言うとおりやっぱり空間ね。 
あの時は、原寸大でサックス数人、ペット数人、ドラマーなど一人々々が確かに見えたのよ。今でもはっきり覚えています。 
152 : 150 : 2008/05/25(日) 14:59:51 ID:kQ2/ovOR [1/1回発言] 
あー見えたねー、確かに。 
オレん時はラストにカウントベイシーをサービスボリュームでかけてくれたけど、カウントベイシーオーケストラの演奏をここまでナマに近く再現できるところは日本でも他にちょっとないんじゃないかなぁと思った。と、同時に
「菅原さんはこれのために命を削る思いでここまでやってきたんだなぁ」
としみじみ思ったよ。
155 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/05/26(月) 01:51:46 ID:JPqQCEN9 [1/1回発言] 
>>149 
蔵というより、「大空間+土壁・漆喰」の音の抜け具合がいいのではないかと想像します。
うちは田舎の旧家で、天井高4m+α 30畳ほどの昔の洋間ですが、真夜中、窓を開けて聞くピアノやヴァイオリンはなかなか他では聞けない響きがありますよ。
単純に結論は出せませんが、蔵みたいな分厚い壁と閉鎖空間は必要ないとしたらぐっと経済的に現実味を帯びてくるかもしれませんね。
157 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/05/26(月) 18:44:13 ID:1RMqO03M [1/1回発言] 
周囲が静かで近所迷惑にもならなければ、窓を開けたほうが抜けのいい音になることは確か。 (天窓などの小さな窓でも、十分効果がある)
都市や住宅地での窓開放はあまり現実的じゃないが、木造なら自然な音抜けが可能。
その点ではコンクリよりいい。土壁・漆喰がどうなのかは分からないな。
158 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/05/26(月) 23:02:41 ID:RHq37gv+ [1/1回発言] 
蔵以外に音が良いのが、田舎にあるお寺の本堂。
これは天井の高さ、そして紙と木、床は板と畳が絶妙に配置されていて、非常に声の通りが良くいい響きがする。和尚さんの読経も非常に良く聴こえるし、音がよい。
こういう蔵やコンクリの様に密閉せずに、開放するという方法もあると思うが、いかんせん土地が広くないと無理。
159 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/05/27(火) 04:24:18 ID:lhqn0nqP [1/1回発言] 
寺も確かに響きいいねー。それと教会なんかもね。
あと、ベイシーのいいところはスピーカーの乗ってる台がしっかりしているところじゃないかな。
たぶんコンクリ? 背後の壁も頑強そう。
やっぱりスピーカーまわりは固めたほうがいいんだろうな。 
仙台のカウントも高さ40cm位のコンクリの台にA5乗せてていい音だしてるし。 
160 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/05/27(火) 08:58:57 ID:+dOZT3b5 [1/1回発言]
寺院建築の場合 入り口側から音を出して 御本尊の側で聴く音が一番良い 
これ豆知識 ナ 
186 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/06/06(金) 20:57:57 ID:1WwpBnTJ [1/1回発言] 
結論
「部屋も ひとつのエンクロージャーである」
チャンチャン! 
ダッフンダ! 
244 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/06/16(月) 22:24:42 ID:TLHLq7bW [1/1回発言]
ベイシーは土蔵じゃないから倒壊はしない。真の蔵というべき土蔵は、大分外壁がはがれているのが確認できる。しかし土蔵の壁を作る職人も塗る職人もいなくなってしまっから修復は不可能。
本当の良い音のする遮音性のある蔵は、土蔵だ。
土といっても粘土に粘り気を出すため、海藻を釜で煮て粘り気をだし、細かく擦り潰し、細かくし、乾燥させて半分熟成させたワラと混ぜ合わせ塗っていく。そして外側に行く程、内側に行く程 砂の割合を増やしたり、石灰を混ぜたりして調整していく。
もうこんな手間ひまかかることをする職人さんも居なくなってしまった。
ベイシーは蔵は蔵でも、ブロックと木で作った蔵だから壁がはがれることもないし、多少壊れても直せる。
245 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/06/17(火) 00:00:14 ID:JMMcvTTx [1/1回発言]
>ベイシーは蔵は蔵でも、ブロックと木で作った蔵だから壁がはがれることもないし、多少壊れても直せる。
でなけりゃ、道路拡幅で数メーター移転なんでできんわな〜。
247 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/06/17(火) 01:22:19 ID:r6Zsg6Cz [1/1回発言] 
本物の蔵なら象が踏んでも壊れない 
本物の蔵なら百人乗ってもやっぱりイナバ 
249 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/06/17(火) 07:46:36 ID:pYQVNV2O [1/2回発言] 
>>245 
本物の蔵でも移動させようと思えばできますよ 
大変だけど 
250 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/06/17(火) 11:18:09 ID:aBAAaHUY [1/1回発言] 
>>249 
できますね。ただ何メートルの単位なのか、別の場所に移築になるかで全く違う。当たり前だけど。知り合いの農家のいらない土蔵をもらって、自分専用のリスニングルームにしようかと思って、建築士に相談したら、新しく別の蔵を作った方が安いと言われた。当たり前だ。 
今はコンクリートと内装に木を使って調整するのが良いようだ。 
時代の流れだ。材料も手に入らなければ、職人さんもいないからどうしようもない。
http://unkar.org/r/pav/1202347123
638 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2007/08/13(月) 01:52:26 ID:JwQ2Vs8Q [1/1回発言]
石の大きな蔵を持っているヤツはジャズ喫茶への改造を考えてみよう
http://logsoku.com/thread/hobby8.2ch.net/pav/1165679899/
459 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2005/11/16(水) 19:46:15 ID:QAf4rmul [2/3回発言] 
 リアル大のナマナマしい世界には興味があります。 
 オーケストラの広大なパースペクティブ=奥行き音場感はどうかな 
 
461 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2005/11/16(水) 21:24:17 ID:EL1OE3Dx [1/1回発言]
>>459
リアル大よりも大きい。 
緻密さは無いから、箱庭の反対。 適度に間引きされた音。 
でも、ジャズがリアルに感じる。
あれで音響空間は巨大だから、うちの装置よりもユニットが少なくても充分な迫力に驚いた。
急な天候の変化に、音が反応した。 
湿度の変化が起きる前のことだったから、多分気圧の変化にはシビア...。 
http://logsoku.com/thread/hobby5.2ch.net/pav/1107743693/
399 : UTA : 2007/05/02(水) 22:05:13 ID:p0+PrX4y [1/1回発言]
ベイシーの音の気持ち良さは良い設備と菅原氏の孤高さもさることながら その建物(蔵)の硬さ? 適度な反響? 共有振動?も 加味しているのでは?
400 : Jazz Spot BASIE : 2007/05/02(水) 22:12:43 ID:o70eKNL4 [3/3回発言] 
蔵というのは大きな利点でしょうね。逆に蔵じゃなかったら、近くの民家の苦情でまともに営業できなかったと思いますよ。
何しろ菅原店主は、店内に貼るポスターだって音質の変化があるとかで、いろいろ試されているくらいですからね。普通の人から見て「そこまでやるかっ!」っていうくらいじゃないと日本一のジャズ喫茶にはならなかったんだと思いますよ。 
401 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2007/05/03(木) 01:00:26 ID:zH7ueEAb [1/2回発言] 
そもそも
あの大きな蔵、その蔵の4分の1ぐらいしか客席に使っていない。 
二階は音抜きのため 
そこらの個人がマンションの一室で聴く音とはまるで違う
402 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2007/05/03(木) 01:16:38 ID:ZFTUcP9+ [1/1回発言] 
後ろの吹き抜けの下で聞いたんだが、あそこは音よくないの?
418 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2007/05/06(日) 15:57:02 ID:ahIYfFCq [1/1回発言] 
>>402 
吹き抜けの真下は、良くなかった。
403 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2007/05/03(木) 01:19:38 ID:zH7ueEAb [2/2回発言]
そこより前で、客席スペースの真ん中ぐらいだと思うよ
404 : Jazz Spot BASIE : 2007/05/03(木) 10:13:14 ID:x4wYVZPg [1/1回発言]
真中の席のスピーカーに向かって右側は、VIPな方もしくは店主専用の席なので、店が相当混んでいて、座るところがないというくらいじゃないと、一般の人は座れません。私もベイシーに相当通ってますが、その席へは座ったことがないです。 
座る席によっても音は相当違いますので、積極的に聞きたい場合には中央の席。 
少し後ろから、楽器の定位やなんかを確認したいときは後ろの中央の席がお薦めです。
420 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2007/05/14(月) 21:52:27 ID:EDHTUhAz [1/1回発言] 
普通に中央席近くで聴くのが良いね。後ろの囲われている所は、定在波のたまり場だからやめたほうが良いね。
416 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2007/05/06(日) 13:19:13 ID:x4+Fx5nl [1/1回発言] 
オーディオの最終回答は部屋。 
どっかいい酒蔵がないかのう。 
417 : 名無しさん@お腹いっぱい。: 2007/05/06(日) 13:42:29 ID:WU8x2R+i [1/1回発言] >>416 
屋外が最高ですよ 
スピーカの後ろにデカイ板を立て。あとは出したい放題の音量 
定在波はないし、素直なおとが聴ける 
http://logsoku.com/thread/hobby8.2ch.net/pav/1165679899/
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 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。