http://www.asyura2.com/acpn/k/ko/koa/koaQ7Jey/100601.html
伊藤貫さんの話は時代錯誤ですね。伊藤貫さんには、科学が発達した現代では哲学も宗教も価値を失ったのがわからないんですね。20世紀以前はまだ科学で解明されていない事が多かったので、哲学や宗教で補っていたのですが、現代ではもうその必要は無くなっています。宗教というのは深層心理学の初期の形態です。神というのは普遍的無意識を形成する原型の事です。
プラトン哲学は要するに、民主政治より独裁政治の方が優れているという考え方です。
グローバリズムというのは単なる企業の論理で、思想ではありません。
啓蒙主義というのは要するに、キリスト教の教義は聖書に書かれたイエスの言葉と矛盾しているので信用できないという指摘です。ニーチェはキリスト教批判はしていますが、イエスの批判は一切していません。
キリスト教やイスラム教は要するに優生学で、自分達の民族だけが生存する価値が有り、他民族はすべて絶滅させるのが正しいという考え方です。
自由主義と民主主義は遊牧民だったゲルマン人固有の考え方で、近代になって生まれたものではありません。
▲△▽▼
アングロサクソンは、ローマ化した大陸のゲルマン民族とは違って、戦争好きなゲルマン文化を多く残していた。個人主義と自由主義はアングロサクソン文化でもあり、大陸の全体主義文化や社会主義文化とは相容れないものだ。
アングロサクソンはゲルマン民族の伝統をほば変わらず持ち続け、他方、欧州(のゲルマン諸族)はローマ化してゲルマンの伝統をほぼ失ってしまった人々であり、また(大雑把に言って)アングロサクソン文明はゲルマン由来の「個人の自由の尊重」(=個人主義)を中心的価値とする文明であり、欧州はローマ由来の「宗教(中世まで)や一般意思(近代以降)の優越する」文明(=全体主義的)、ということのようです。
では具体的に、ゲルマン民族の価値観や文化とはどういうもので、どのように形成され、なぜブリテン島のアングロサクソンにだけ受け継がれたのでしょうか。
戦争を生業とするゲルマン人
「タキトゥスの「ゲルマーニア」(岩波文庫1979年4月。原著は97-98年(1世紀))は、ローマ時代のゲルマン人について記述した有名な書物ですが、以下のような記述があります。
「人あって、もし彼ら(筆者注:ゲルマン人のこと)に地を耕し、年々の収穫を期待することを説くなら、これ却って、・・戦争と[他境の]劫掠<によって>・・敵に挑んで、[栄誉の]負傷を蒙ることを勧めるほど容易ではないことを、ただちに悟るであろう。まことに、血をもって購いうるものを、あえて額に汗して獲得するのは欄惰であり、無能であるとさえ、彼らは考えているのである。」(77頁)
これは、ゲルマン人の生業が戦争であることを物語っています。つまり、戦争における掠奪(捕獲)品が彼らの主要な(或いは本来の)生計の資であったということです。
こういうゲルマン人がやがてローマ帝国に侵攻し、これを滅ぼしてしまうのですが、欧州大陸のゲルマン人はやがてローマ化していまい、戦争が生業ではなくなっていきます。
ところが、ローマが自分でイングランドから撤退した後、文明のレベルが違いすぎてローマ文明を受け継ぐことのできなかった原住民のブリトン人(ケルト系)を、スコットランドやウェールズといった辺境に駆逐する形でイングランドを占拠したアングロサクソン人(ゲルマン人の支族たるアングル、サクソン、ジュート人がイングランド侵攻後、混血したもの)は、ゲルマン「精神」の純粋性を保ち続けます。
だから、アングロサクソンにとっては、戦争は生業であり続けたのでした。
「では、そのゲルマン人とは、どのような人々だったのでしょうか。
私はかつて(タキトゥスの「ゲルマーニア」(岩波文庫)の中の以下のようなくだり・・(略)(77頁)・・を引用して、「これは、ゲルマン人の生業が戦争であることを物語っています。つまり、戦争における掠奪(捕獲)品が彼らの主要な(或いは本来の)生計の資であったということです。」と指摘したことがあります(注8)。
(注8)戦争にでかけていない時、つまり平時においては、男性は「家庭、
家事、田畑、一切の世話を、その家の女たち、老人たち、その他す
べてのるい弱なものに打ち任せて、みずからはただ懶惰にのみ打ち
暮らす。」(79頁)というメリハリのきかせ方だった。
ゲルマーニアには、「彼らは、公事と私事とを問わず、なにごとも、武装してでなければ行なわない。」(70頁)というくだりも出てきます。
つまり、ゲルマン人の成人男性は全員プロの戦士であったわけです。
しかも、以下のくだりからも分かるように、ゲルマン人の女性もまた、その意識においては男性と全く同じでした。
「妻・・らはまた、・・戦場に戦うものたち(夫や子息たち)に、繰りかえし食糧を運び鼓舞・激励をあたえさえする・・。」(53頁)
戦争が生業であったということは、ゲルマン人はハイリスク・ハイリターンを求める人々(リスク・テーカー=ギャンブラー)であったということです(注9)。
(注9)「彼らは・・賭博を・・あたかも真摯な仕事であるかのように行な
い、しかも・・最終最後の一擲に、みずからの自由、みずからの身
柄を賭けても争う・・。」(112頁)
注意すべきは、ハイリスクであるとはいえ、戦争は、それが生業である以上、合理的な経済計算に基づき、物的コストや自らの人的被害が最小になるような形で実行されたであろう、ということです。」(コラム#852(*2)より抜粋)
以上のように、ゲルマン民族は一人一人が戦士であり、戦争を生業とする人々であったようです。額に汗して働くことよりも、自分が負傷したり命を落とすリスクがあっても、戦争によって掠奪品を得るほうが、はるかに効率がよく得るものも大きいと、当然のように考えている人々だったのです。
そして戦争遂行という最優先事項のためには、部族の全員が一丸となって協力し、また戦争をする上では、合理的な計算に基づいて、可能な限りコストや被害を少なくして、いかに効率よく戦争を遂行できるかということを追求した形で、実行されていたのです。
ゲルマン人の個人主義
ゲルマンの成人男子は一人一人がプロの戦士で、部族全体が戦争という生業のために一致協力していた、ということは分かりました。では、その戦闘民族的な側面以外に、ゲルマン特有のユニークな点はあるのでしょうか。
ゲルマン人がユニークだった点が二つあります。
その個人主義と民主主義です。
「彼らはその住居がたがいに密接していることには、堪えることができない・・それぞれ家のまわりに空地をめぐらす。」(81〜82頁)、「蛮族中、一妻をもって甘んじているのは、ほとんど彼らにかぎられる・・。・・持参品は・・夫が妻に贈る・・。妻はそれに対して、またみずから、武器・・一つを夫に齎す。」(89〜90頁)が個人主義を彷彿とさせる箇所です。
また、「小事には首長たちが、大事には・・[部族の]<成人男子たる>部民全体が審議に掌わる。・・最も名誉ある賛成の仕方は、武器をもって称賛することである。・・会議においては訴訟を起こすことも・・できる。・・これらの集会においては、また郷や村に法を行なう長老(首長)たちの選立も行なわれ・・る。」(65〜69頁)のですから、古典ギリシャのポリスのそれ並に完成度の高い直接民主制であったと言えるでしょう。
以上をまとめると、ゲルマン人は、個人主義者であり、民主主義の下で、集団による戦争(掠奪)を主、家族単位による農耕(家畜飼育を含む)を従とする生活を送っており、合理的計算を忘れぬギャンブラーであった、というわけです。」(コラム#852より抜粋)
「まず、押さえておくべきは、プロの戦士であったアングロサクソンにとって経済活動は、食い扶持を確保した上で、更に戦士としての実益の追求を兼ねた趣味ないし暇つぶしに過ぎない、ということです。
https://blog.ohtan.net/archives/51258673.html
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/801.html
1. 中川隆[-4834] koaQ7Jey 2025年9月14日 00:09:16 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[411]
プラトン哲学は要するに、民主政治より独裁政治の方が優れているという考え方です。
グローバリズムというのは単なる企業の論理で、思想ではありません。
啓蒙主義というのは要するに、キリスト教の教義は聖書に書かれたイエスの言葉と矛盾しているので信用できないという指摘です。ニーチェはキリスト教批判はしていますが、イエスの批判は一切していません。
ユダヤ教、キリスト教やイスラム教は要するに優生学で、自分達の民族だけが生存する価値が有り、他民族はすべて絶滅させるのが正しいという考え方です。
自由主義と民主主義は遊牧民だったゲルマン人固有の考え方で、近代になって生まれたものではありません。
▲△▽▼
アングロサクソンは、ローマ化した大陸のゲルマン民族とは違って、戦争好きなゲルマン文化を多く残していた。個人主義と自由主義はアングロサクソン文化でもあり、大陸の全体主義文化や社会主義文化とは相容れないものだ。
アングロサクソンはゲルマン民族の伝統をほば変わらず持ち続け、他方、欧州(のゲルマン諸族)はローマ化してゲルマンの伝統をほぼ失ってしまった人々であり、また(大雑把に言って)アングロサクソン文明はゲルマン由来の「個人の自由の尊重」(=個人主義)を中心的価値とする文明であり、欧州はローマ由来の「宗教(中世まで)や一般意思(近代以降)の優越する」文明(=全体主義的)、ということのようです。
では具体的に、ゲルマン民族の価値観や文化とはどういうもので、どのように形成され、なぜブリテン島のアングロサクソンにだけ受け継がれたのでしょうか。
戦争を生業とするゲルマン人
「タキトゥスの「ゲルマーニア」(岩波文庫1979年4月。原著は97-98年(1世紀))は、ローマ時代のゲルマン人について記述した有名な書物ですが、以下のような記述があります。
「人あって、もし彼ら(筆者注:ゲルマン人のこと)に地を耕し、年々の収穫を期待することを説くなら、これ却って、・・戦争と[他境の]劫掠<によって>・・敵に挑んで、[栄誉の]負傷を蒙ることを勧めるほど容易ではないことを、ただちに悟るであろう。まことに、血をもって購いうるものを、あえて額に汗して獲得するのは欄惰であり、無能であるとさえ、彼らは考えているのである。」(77頁)
これは、ゲルマン人の生業が戦争であることを物語っています。つまり、戦争における掠奪(捕獲)品が彼らの主要な(或いは本来の)生計の資であったということです。
こういうゲルマン人がやがてローマ帝国に侵攻し、これを滅ぼしてしまうのですが、欧州大陸のゲルマン人はやがてローマ化していまい、戦争が生業ではなくなっていきます。
ところが、ローマが自分でイングランドから撤退した後、文明のレベルが違いすぎてローマ文明を受け継ぐことのできなかった原住民のブリトン人(ケルト系)を、スコットランドやウェールズといった辺境に駆逐する形でイングランドを占拠したアングロサクソン人(ゲルマン人の支族たるアングル、サクソン、ジュート人がイングランド侵攻後、混血したもの)は、ゲルマン「精神」の純粋性を保ち続けます。
だから、アングロサクソンにとっては、戦争は生業であり続けたのでした。
「では、そのゲルマン人とは、どのような人々だったのでしょうか。
私はかつて(タキトゥスの「ゲルマーニア」(岩波文庫)の中の以下のようなくだり・・(略)(77頁)・・を引用して、「これは、ゲルマン人の生業が戦争であることを物語っています。つまり、戦争における掠奪(捕獲)品が彼らの主要な(或いは本来の)生計の資であったということです。」と指摘したことがあります(注8)。
(注8)戦争にでかけていない時、つまり平時においては、男性は「家庭、
家事、田畑、一切の世話を、その家の女たち、老人たち、その他す
べてのるい弱なものに打ち任せて、みずからはただ懶惰にのみ打ち
暮らす。」(79頁)というメリハリのきかせ方だった。
ゲルマーニアには、「彼らは、公事と私事とを問わず、なにごとも、武装してでなければ行なわない。」(70頁)というくだりも出てきます。
つまり、ゲルマン人の成人男性は全員プロの戦士であったわけです。
しかも、以下のくだりからも分かるように、ゲルマン人の女性もまた、その意識においては男性と全く同じでした。
「妻・・らはまた、・・戦場に戦うものたち(夫や子息たち)に、繰りかえし食糧を運び鼓舞・激励をあたえさえする・・。」(53頁)
戦争が生業であったということは、ゲルマン人はハイリスク・ハイリターンを求める人々(リスク・テーカー=ギャンブラー)であったということです(注9)。
(注9)「彼らは・・賭博を・・あたかも真摯な仕事であるかのように行な
い、しかも・・最終最後の一擲に、みずからの自由、みずからの身
柄を賭けても争う・・。」(112頁)
注意すべきは、ハイリスクであるとはいえ、戦争は、それが生業である以上、合理的な経済計算に基づき、物的コストや自らの人的被害が最小になるような形で実行されたであろう、ということです。」(コラム#852(*2)より抜粋)
以上のように、ゲルマン民族は一人一人が戦士であり、戦争を生業とする人々であったようです。額に汗して働くことよりも、自分が負傷したり命を落とすリスクがあっても、戦争によって掠奪品を得るほうが、はるかに効率がよく得るものも大きいと、当然のように考えている人々だったのです。
そして戦争遂行という最優先事項のためには、部族の全員が一丸となって協力し、また戦争をする上では、合理的な計算に基づいて、可能な限りコストや被害を少なくして、いかに効率よく戦争を遂行できるかということを追求した形で、実行されていたのです。
ゲルマン人の個人主義
ゲルマンの成人男子は一人一人がプロの戦士で、部族全体が戦争という生業のために一致協力していた、ということは分かりました。では、その戦闘民族的な側面以外に、ゲルマン特有のユニークな点はあるのでしょうか。
ゲルマン人がユニークだった点が二つあります。
その個人主義と民主主義です。
「彼らはその住居がたがいに密接していることには、堪えることができない・・それぞれ家のまわりに空地をめぐらす。」(81〜82頁)、「蛮族中、一妻をもって甘んじているのは、ほとんど彼らにかぎられる・・。・・持参品は・・夫が妻に贈る・・。妻はそれに対して、またみずから、武器・・一つを夫に齎す。」(89〜90頁)が個人主義を彷彿とさせる箇所です。
また、「小事には首長たちが、大事には・・[部族の]<成人男子たる>部民全体が審議に掌わる。・・最も名誉ある賛成の仕方は、武器をもって称賛することである。・・会議においては訴訟を起こすことも・・できる。・・これらの集会においては、また郷や村に法を行なう長老(首長)たちの選立も行なわれ・・る。」(65〜69頁)のですから、古典ギリシャのポリスのそれ並に完成度の高い直接民主制であったと言えるでしょう。
以上をまとめると、ゲルマン人は、個人主義者であり、民主主義の下で、集団による戦争(掠奪)を主、家族単位による農耕(家畜飼育を含む)を従とする生活を送っており、合理的計算を忘れぬギャンブラーであった、というわけです。」(コラム#852より抜粋)
「まず、押さえておくべきは、プロの戦士であったアングロサクソンにとって経済活動は、食い扶持を確保した上で、更に戦士としての実益の追求を兼ねた趣味ないし暇つぶしに過ぎない、ということです。
https://blog.ohtan.net/archives/51258673.html
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/801.html#c1
59. 中川隆[-4833] koaQ7Jey 2025年9月14日 07:47:50 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[412]
【深田萌絵】※すぐに確認してください。高市早苗について本当のことをお話しします
日本新興勢力会 2025/09/10
ニッケイ平均は何で高市早苗で600円も上がるんだ?(2025/9/8)増田俊男の無料インターネットセミナー
株価は高市早苗期待で上がるが、現実になると思うと下がる(2025/9/9) 増田俊男の無料インターネットセミナー
Part.1 自民総裁選、超リベラル(進次郎)と超保守(早苗)の戦い(2025.9.13)増田俊男のラジオ
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/796.html#c59
60. 中川隆[-4832] koaQ7Jey 2025年9月14日 07:59:51 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[413]
自民総裁選はセクシー小泉VSエボラ高市の闘いへ!?
深田萌絵TV 2025/09/13
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/796.html#c60
61. 中川隆[-4831] koaQ7Jey 2025年9月14日 08:04:58 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[414]
【金子勝】オンライン講座 「経済低迷、本当のことを議論しよう」 2025/09/10
アベノミクスが日本経済を滅茶苦茶にした
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/796.html#c61
62. 中川隆[-4830] koaQ7Jey 2025年9月14日 10:01:41 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[415]
【伊藤貫の真剣な雑談】第23回 伊藤貫×水島総 「西欧の没落とトランプ政治の正体」[桜R7/9/13]
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/796.html#c62
63. 中川隆[-4829] koaQ7Jey 2025年9月14日 10:26:26 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[416]
【クルド問題】川口から全国へ…拡大を仕切る黒幕ネットワークの実態【著述家・宇山 卓栄 氏】
ルネサンスTV 2025/09/13
<目次>
00:00 川口市から他県へ…クルド人が移動する理由
03:50 なぜクルド人は解体業に集中するのか
05:32 クルド人を使って儲ける“移民ビジネス”
10:00 クルド人を支援する右翼団体の実態
17:09 全く機能していない入管制度の現状
25:06 なぜ日本の法律は移民に甘いのか
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/796.html#c63
64. 中川隆[-4828] koaQ7Jey 2025年9月14日 15:17:44 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[417]
小河の美女はなぜヨーロッパ系の見た目をしているのか?中国になぜ?DNAから分かったルーツとは?
History hub 2025/09/13
▼チャプター
00:00 イントロ
00:38 第一章:小河の美女とは?
03:07 第二章:この美女、一体どこから来た?
07:02 第三章:タリム人の文化
09:13 第四章:タリム人はその後どうなったのか?
11:48 第五章:現代の混乱とミイラの政治利用
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/796.html#c64
65. 中川隆[-4827] koaQ7Jey 2025年9月14日 15:20:37 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[418]
History hub 2025/09/12
アフリカにも青い目の人がいるって知ってましたか?「え、白人の血が入ってるんでしょ?」と思ったあなた、それだけじゃ説明できないんです。遺伝、突然変異、そして遺伝性疾患まで――青い目の謎に迫る驚きの科学と歴史の物語。エチオピアの少年・アブシェの美しい瞳の秘密から、多様性をめぐる考え方まで、ユーモアも交えて徹底解説します。見た目に隠れた、意外な人類の奥深さを一緒にのぞいてみませんか?
▼チャプター
00:00 イントロ
00:35 第一章:アフリカにも青い目の人がいるってほんと?
02:54 第二章:混血説だけじゃない理由
06:32 第三章:突然変異という自然のいたずら
09:17 第四章:古代の遺伝子の影響
11:56 第五章:遺伝性疾患によるケース
14:37 まとめ
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/796.html#c65
66. 中川隆[-4826] koaQ7Jey 2025年9月14日 22:11:35 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[419]
これはひどい‼️おにぎり6種比較⭐️こんなにも油が使われていた
4毒抜きレシピを考えるチャンネル・はち子 2025/09/13
吉野敏明先生の4毒を使わない食生活を続けております。
この食生活のおかげで私含め家族の体調も改善してきました。
心と身体の健康のためにはこの食生活が一番かと思います。
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/796.html#c66
67. 中川隆[-4825] koaQ7Jey 2025年9月15日 05:40:04 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[420]
谷口千吉が八千草薫と結婚するために妻を死に追い込んでいた真相...黒澤明のライバルと言われた映画監督が残した巨額の遺産...子供の正体に驚きを隠せない!!
彼岸花-れじぇんど芸能- 2025/01/15
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/796.html#c67
43. 中川隆[-4824] koaQ7Jey 2025年9月15日 08:15:23 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[421]
味噌はアミノ酸・ビタミン・ミネラル・腸内細菌の補充だけじゃない 味噌は地域ごとの「微生物の宝庫」であり、食べることで土地と人間をつなぎ、先祖から未来へと生命を支える魔法の様な「微生物の遺産」
吉野敏明チャンネル〜日本の病を治す〜 2025/09/15
https://www.youtube.com/watch?v=0gy_5NWERNI
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/167.html#c43
68. 中川隆[-4823] koaQ7Jey 2025年9月15日 11:20:06 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[422]
ステーブルコインの話をしよう
大西 つねき 2025/09/15
最近話題になっている、そして質問が多くなったステーブルコインについて今の見解を話します。
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/796.html#c68
69. 中川隆[-4822] koaQ7Jey 2025年9月15日 11:42:15 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[423]
新たな暗号資産?ステーブルコインとは一体何か?
橋洋一チャンネル 2025/09/01
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/796.html#c69
70. 中川隆[-4821] koaQ7Jey 2025年9月15日 11:43:58 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[424]
禁断の米国債務救済法が成立 |ステーブルコインGENIUS法とは?|米国債と暗号通貨の連鎖は諸刄の剣|暗号資産理念の終焉|ステーブルコイン活用法と米国債の投資スタンス【米国株投資】2025.7.25
0:00 ステーブルコインとは?
4:11 禁断のGENIUS法が成立
6:15 法整備が整ったステーブルコイン
13:53 米国債と暗号通貨の連鎖脆弱性は諸刄の剣
16:55 国家管理と暗号資産の終焉
20:00 ステーブルコイン活用法と米国債の投資スタンス
25:44 マネーインスタ
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/796.html#c70
71. 中川隆[-4820] koaQ7Jey 2025年9月15日 14:22:07 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[425]
アニメ 松本零士『さよなら銀河鉄道999 −アンドロメダ終着駅−』(東映 1981年)、『銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー』(東映 1998年)
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/796.html#c71
72. 中川隆[-4819] koaQ7Jey 2025年9月15日 17:02:48 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[426]
AI動く写真館 [AIフォトモーション] 2025/03/02
📢明治時代の絶世の美女たちが、AI技術によって現代に甦る――。
本動画では、明治時代の貴重な白黒写真をもとに、当時の女性たちの美しさをAIで復元し、リアルな映像として動かしました。彼女たちはどんな時代を生き、どんな想いを抱えていたのでしょうか。
100年以上前、日本の文化や風習の中で凛とした美しさを持つ女性たちがいました。
着物姿の優雅な女性、和洋折衷のスタイルを取り入れた最先端の美女――時代が移り変わる中で輝いていた彼女たちの姿を、ぜひご覧ください。
幕末から昭和の美人をAIカラー化
オダキュウTIME 2023/11/26
【幕末明治】日本の美女30選/古写真をAIカラー化で甦らせる/30 Japanese beauties
歴史探訪の道 2023/09/16
100年以上前に生きる美女たちをAI技術で写真を動画に再生!
よみがえり写真再生工房 2025/04/25
150年以上前に生きる美女たちをAI技術で写真を動画に再生!
よみがえり写真再生工房 2025/05/10
100年前から生きる世界の美女をAI技術で動画化 / A video of 100-year-old photos of beautiful women from around the world
よみがえり写真再生工房 2025/05/22
前に活躍した女優さんをAIでカラー化&動画化してみたら…
オダキュウTIME 2025/05/18
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/796.html#c72
73. 中川隆[-4818] koaQ7Jey 2025年9月15日 17:23:33 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[427]
Relax History AI 2025/07/25
🌍 AIの力で蘇る、伝説のヨーロッパ女王20人
帝国、優雅さ、そして鉄の意志の世界に足を踏み入れましょう。
👑 彼女たちは単なる女王ではありませんでした。戦士であり、先見の明があり、外交官であり、そして時代の象徴でもありました。この動画では、最先端のAI修復技術を用いて、ヨーロッパを代表する20人の女性王室史を蘇らせます。
✨ イギリス女王エリザベス1世の威厳ある眼差し、エカチェリーナ2世の凛とした落ち着き、マリー・アントワネットの悲劇的な美しさ、そしてマリア・テレジアの卓越した知性。これらの肖像画は、息を呑むほどリアルな写真で蘇ります。
中世ハンガリーからロシアの宮廷まで、ルネサンスの輝きを放つフランスから現代のヴィクトリア女王の威厳まで、これらの肖像画は時を超え、かつてないほど過去の世界を垣間見せてくれます。
📽️ 顔だけでなく王族の存在感も捉えるため、しわ、王冠、そして視線のすべては歴史的な資料から丁寧に再現されました。
📽 この動画で紹介されている人物:
0:01 イントロ
0:49 マリア・テレジア
2:00 エカチェリーナ2世(大帝)
3:08 ロシアのエリザベタ
4:19 イングランドのメアリー1世
5:35 イングランドのエリザベス1世
6:52 グレートブリテンのアン
7:55 オーストリアのマリー・ルイーズ
9:02 バイエルンのゾフィー
10:07 アンナ・ヨアーノヴナ
11:13 マリア・フョードロヴナ
12:20 ハンガリーのマリア
13:26 アウグスタ・ヴィクトリア
14:36 バイエルンのイザベラ
15:47 ナポリのヨハンナ1世
16:50 デンマークのマルガレーテ1世
17:54 フランスのイザベラ
18:59 ヴィクトリア
20:13 ルーマニアのマリー
21:37 マリー・アントワネット
22:53 カトリーヌ・ド・メディシス
23:57 アウトロ
The Most Beautiful Women of History — Restored & Brought to Life
Memory Motion 2025/08/11
蘇るヨーロッパ王室の女性20人 Vol.2 | スウェーデンのクリスティーナ、シシィなど
Relax History AI 2025/08/06
🇪🇺 AIで蘇るヨーロッパの王族女性20人 - 第2巻
👑 優雅さ、知性、そして計り知れない力。かつてヨーロッパの宮廷と人々の心を支配した女性たち。
この第2巻では、高度なAI修復と綿密な歴史的資料の調査により、息を呑むほどリアルな描写でヨーロッパの王族女性20人を蘇らせます。
✨ スウェーデン王妃クリスティーナの威厳ある佇まいから、ヴァロワ王妃エリザベートの優雅さ、ポルトガル王妃マリア2世の屈強な気質、デンマーク王妃アレクサンドラの威厳あるオーラまで、それぞれの肖像画は美しさだけでなく、時代の精神をも捉えています。
📜 中世の女王から19世紀の皇后まで、時代と帝国を跨いで、このコレクションは忘れられた歴史の背後にいる人物たち、戦士、外交官、配偶者、そして国家の運命を形作った君主たちの姿を明らかにします。
🎥 王室のガウンから繊細な表情まで、あらゆるディテールが絵画、アーカイブ、そして過去の肖像画から生き生きと蘇りました。
📽 この動画で紹介されている人物:
0:01 イントロ
0:55 クリスティーナ・フォン・スウェーデン
2:04 エリザベート・フォン・ヴァロワ
3:12 マリア・アンナ・フォン・オーストリア
4:20 シャルロッテ・フォン・メクレンブルク=シュトレーリッツ
5:35 ウルリカ・エレオノーラ・フォン・スウェーデン
6:48 アメリー・フォン・オルレアン
7:55 ルイーズ・フォン・メクレンブルク=シュトレーリッツ
9:08 マリア2世・フォン・ポルトガル
10:16 ヘドヴィグ・フォン・ポーランド
11:24 フィリッパ・フォン・ランカスター
12:31 アレクサンドラ・フォン・デンマーク
13:37 ルイーズ・フォン・ヘッセン=カッセル
14:50 オルガ・コンスタンチノヴナ・フォン・ロシア
16:06 エリザベート・フォン・バイエルン
17:11 モード・フォン・ウェールズ
18:19 アデレード・フォン・ザクセン=マイニンゲン
19:32 カロリーネ・フォン・アンスバッハ
20:43 エリザベート・フォン・ルーマニア
21:52 フリードリヒ・フォン・メクレンブルク=シュトレーリッツ
23:05 ボナ・スフォルツァ
24:15 アウトロ
蘇るヨーロッパ王室女性20人 Vol.3 | カスティーリャ女王イサベル1世、アン・ブーリンなど
Relax History AI 2025/08/24
🇪🇺 AIで蘇るヨーロッパの王族女性20人 - 第3巻
👑 権力、美貌、そして宮廷の陰謀。これらの女性たちは国家の運命を形作り、ヨーロッパの歴史に足跡を残しました。
この第3巻では、高度なAI修復技術と綿密な歴史研究を融合させ、ヨーロッパの王族女性20人を驚異的なリアリズムで蘇らせます。
✨ デンマークのダウマー王女の落ち着きのある優雅さ、ロシアのアレクサンドラ・フョードロヴナ皇后の悲劇的な運命、スコットランド女王メアリーの揺るぎない精神、カスティーリャ女王イサベル1世の政治的才能など、それぞれの肖像画は、王室の背後にある個性、強さ、そして遺産を明らかにします。
📜 レオンのウラカのような中世の女王から、アン・ブーリン、キャサリン・オブ・アラゴン、ジェーン・シーモアといったルネサンスを代表する人物まで、このコレクションは、帝国の進路を形作った戦士、改革者、妃、そして君主たちの生き生きとした姿を、何世紀にもわたって紹介しています。
🎥 宝石をちりばめた王冠から繊細な表情まで、あらゆるディテールがアーカイブの肖像画、歴史画、王室の記録から蘇り、過去に新たな命を吹き込んでいます。
📽 この動画に登場する人物:
0:01 イントロ
0:57 デンマークのダグマー王女
2:06 ロシア皇后アレクサンドラ・フョードロヴナ
3:14 レティス・ノリス
4:23 アデリーヌ・ルイーザ・マリア
5:27 スコットランド女王メアリー
6:43 キャサリン・オブ・アラゴン
7:39 ジェーン・グレイ
8:44 カスティーリャ女王イザベラ1世
9:53 レオン女王ウラカ
10:57 スペイン女王イザベラ2世
11:55 ポルトガル女王イザベラ
12:59 イギリス女王アデレード
14:10 イギリス女王シャーロット
15:22 エリザベス・ウッドヴィル
16:27 エリザベス・オブ・ヨーク
17:25 アン・オブ・ブルターニュ
18:32 ルイーズ・オブ・サヴォイ
19:33 アンブーリン
20:45 キャサリン・ハワード
21:53 ジェーン・シーモア
23:02 アウトロ
蘇るヨーロッパ王室の女性20人 Vol.4 | エレノア・ド・アキテーヌ、ジョゼフィーヌ・ボナパルトなど
Relax History AI 2025/09/15
🇪🇺 AIで蘇るヨーロッパ王室の女性20人 - 第4巻
👑 女王や貴族の女性たちの優雅さ、野心、そして秘められた力。このコレクションは、王朝を築き、国家の運命に影響を与えた女性たちを解き明かします。
この第4巻では、AIによる復元と歴史的正確さを融合させ、ヨーロッパ王室の並外れた女性20人を驚異的なリアリズムで蘇らせます。
✨ 伝説のアリエノール・ド・アキテーヌや聖女ヤドヴィガ・ド・ポーランド、ジョゼフィーヌ・ボナパルトの優雅さ、ヒュッレム・スルタンの勇気など、それぞれの肖像画は力、美、そして運命の物語を描き出します。
📜 中世の先駆者、アラゴン王女ペトロニラ1世やスコットランドのマーガレットから、現代のオランダ女王ウィルヘルミナまで、本書は数世紀にわたり、今日なお人々を鼓舞する女王、王女、そして妃たちを紹介しています。
🎥 王冠や宝石から生き生きとした表情まで、細部に至るまで、時代を超えた存在を称えるため、細部まで丁寧に修復されています。
📽 このビデオで紹介されているもの:
0:01 イントロ
0:48 ポーランドのヤドヴィガ
2:07 マルグリット・ド・ヴァロワ
3:19 カタリナ・デ・ブラガンサ
4:34 アキテーヌのエレノア
5:43 オランダのウィルヘルミナ女王
6:56 ヒュッレム・スルタン
8:08 カスティーリャのフアナ 1 世
9:25 ウジェニー・ド・モンティジョ
10:44 ジョゼフィーヌ・ボナパルト
12:00 アラゴンのペトロニラ 1 世
13:09 スコットランドのマーガレット
14:14 マリア・レオポルディナ(オーストリア)
15:27 マリア・マヌエラ(ポルトガル)
16:40 ウルリカ・エレオノーラ(デンマーク)
17:51 キャサリン・キャリー・ノリーズ
19:02 エリザベス・シャーロット、マダム・パラティーン
20:13 メアリー・ブーリン
21:24 マーガレット・スチュワート
22:29 アーベラ・スチュアート夫人
23:34 アン・オブ・ブルターニュ
24:47 アウトロ
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/796.html#c73
2. 中川隆[-4817] koaQ7Jey 2025年9月15日 17:55:13 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[428]
プラトン哲学は要するに、民主政治より独裁政治の方が優れているという考え方です。
グローバリズムというのは単なる企業の論理で、思想ではありません。
啓蒙主義というのは要するに、キリスト教の教義は聖書に書かれたイエスの言葉と矛盾しているので信用できないという指摘です。ニーチェはキリスト教批判はしていますが、イエスの批判は一切していません。
カント哲学は要するに、マクロな世界の法則はミクロの世界では成り立たないという考え方です。
ユダヤ教、キリスト教やイスラム教は要するに優生学で、自分達の民族だけが生存する価値が有り、他民族はすべて絶滅させるのが正しいという考え方です。
自由主義と民主主義は遊牧民だったゲルマン人固有の考え方で、近代になって生まれたものではありません。
▲△▽▼
アングロサクソンは、ローマ化した大陸のゲルマン民族とは違って、戦争好きなゲルマン文化を多く残していた。個人主義と自由主義はアングロサクソン文化でもあり、大陸の全体主義文化や社会主義文化とは相容れないものだ。
アングロサクソンはゲルマン民族の伝統をほば変わらず持ち続け、他方、欧州(のゲルマン諸族)はローマ化してゲルマンの伝統をほぼ失ってしまった人々であり、また(大雑把に言って)アングロサクソン文明はゲルマン由来の「個人の自由の尊重」(=個人主義)を中心的価値とする文明であり、欧州はローマ由来の「宗教(中世まで)や一般意思(近代以降)の優越する」文明(=全体主義的)、ということのようです。
では具体的に、ゲルマン民族の価値観や文化とはどういうもので、どのように形成され、なぜブリテン島のアングロサクソンにだけ受け継がれたのでしょうか。
戦争を生業とするゲルマン人
「タキトゥスの「ゲルマーニア」(岩波文庫1979年4月。原著は97-98年(1世紀))は、ローマ時代のゲルマン人について記述した有名な書物ですが、以下のような記述があります。
「人あって、もし彼ら(筆者注:ゲルマン人のこと)に地を耕し、年々の収穫を期待することを説くなら、これ却って、・・戦争と[他境の]劫掠<によって>・・敵に挑んで、[栄誉の]負傷を蒙ることを勧めるほど容易ではないことを、ただちに悟るであろう。まことに、血をもって購いうるものを、あえて額に汗して獲得するのは欄惰であり、無能であるとさえ、彼らは考えているのである。」(77頁)
これは、ゲルマン人の生業が戦争であることを物語っています。つまり、戦争における掠奪(捕獲)品が彼らの主要な(或いは本来の)生計の資であったということです。
こういうゲルマン人がやがてローマ帝国に侵攻し、これを滅ぼしてしまうのですが、欧州大陸のゲルマン人はやがてローマ化していまい、戦争が生業ではなくなっていきます。
ところが、ローマが自分でイングランドから撤退した後、文明のレベルが違いすぎてローマ文明を受け継ぐことのできなかった原住民のブリトン人(ケルト系)を、スコットランドやウェールズといった辺境に駆逐する形でイングランドを占拠したアングロサクソン人(ゲルマン人の支族たるアングル、サクソン、ジュート人がイングランド侵攻後、混血したもの)は、ゲルマン「精神」の純粋性を保ち続けます。
だから、アングロサクソンにとっては、戦争は生業であり続けたのでした。
「では、そのゲルマン人とは、どのような人々だったのでしょうか。
私はかつて(タキトゥスの「ゲルマーニア」(岩波文庫)の中の以下のようなくだり・・(略)(77頁)・・を引用して、「これは、ゲルマン人の生業が戦争であることを物語っています。つまり、戦争における掠奪(捕獲)品が彼らの主要な(或いは本来の)生計の資であったということです。」と指摘したことがあります(注8)。
(注8)戦争にでかけていない時、つまり平時においては、男性は「家庭、
家事、田畑、一切の世話を、その家の女たち、老人たち、その他す
べてのるい弱なものに打ち任せて、みずからはただ懶惰にのみ打ち
暮らす。」(79頁)というメリハリのきかせ方だった。
ゲルマーニアには、「彼らは、公事と私事とを問わず、なにごとも、武装してでなければ行なわない。」(70頁)というくだりも出てきます。
つまり、ゲルマン人の成人男性は全員プロの戦士であったわけです。
しかも、以下のくだりからも分かるように、ゲルマン人の女性もまた、その意識においては男性と全く同じでした。
「妻・・らはまた、・・戦場に戦うものたち(夫や子息たち)に、繰りかえし食糧を運び鼓舞・激励をあたえさえする・・。」(53頁)
戦争が生業であったということは、ゲルマン人はハイリスク・ハイリターンを求める人々(リスク・テーカー=ギャンブラー)であったということです(注9)。
(注9)「彼らは・・賭博を・・あたかも真摯な仕事であるかのように行な
い、しかも・・最終最後の一擲に、みずからの自由、みずからの身
柄を賭けても争う・・。」(112頁)
注意すべきは、ハイリスクであるとはいえ、戦争は、それが生業である以上、合理的な経済計算に基づき、物的コストや自らの人的被害が最小になるような形で実行されたであろう、ということです。」(コラム#852(*2)より抜粋)
以上のように、ゲルマン民族は一人一人が戦士であり、戦争を生業とする人々であったようです。額に汗して働くことよりも、自分が負傷したり命を落とすリスクがあっても、戦争によって掠奪品を得るほうが、はるかに効率がよく得るものも大きいと、当然のように考えている人々だったのです。
そして戦争遂行という最優先事項のためには、部族の全員が一丸となって協力し、また戦争をする上では、合理的な計算に基づいて、可能な限りコストや被害を少なくして、いかに効率よく戦争を遂行できるかということを追求した形で、実行されていたのです。
ゲルマンの成人男子は一人一人がプロの戦士で、部族全体が戦争という生業のために一致協力していた、ということは分かりました。では、その戦闘民族的な側面以外にゲルマン人がユニークだった点が二つあります。その個人主義と民主主義です。
「彼らはその住居がたがいに密接していることには、堪えることができない・・それぞれ家のまわりに空地をめぐらす。」(81〜82頁)、「蛮族中、一妻をもって甘んじているのは、ほとんど彼らにかぎられる・・。・・持参品は・・夫が妻に贈る・・。妻はそれに対して、またみずから、武器・・一つを夫に齎す。」(89〜90頁)が個人主義を彷彿とさせる箇所です。
また、「小事には首長たちが、大事には・・[部族の]<成人男子たる>部民全体が審議に掌わる。・・最も名誉ある賛成の仕方は、武器をもって称賛することである。・・会議においては訴訟を起こすことも・・できる。・・これらの集会においては、また郷や村に法を行なう長老(首長)たちの選立も行なわれ・・る。」(65〜69頁)のですから、古典ギリシャのポリスのそれ並に完成度の高い直接民主制であったと言えるでしょう。
以上をまとめると、ゲルマン人は、個人主義者であり、民主主義の下で、集団による戦争(掠奪)を主、家族単位による農耕(家畜飼育を含む)を従とする生活を送っており、合理的計算を忘れぬギャンブラーであった、というわけです。」(コラム#852より抜粋)
「まず、押さえておくべきは、プロの戦士であったアングロサクソンにとって経済活動は、食い扶持を確保した上で、更に戦士としての実益の追求を兼ねた趣味ないし暇つぶしに過ぎない、ということです。
https://blog.ohtan.net/archives/51258673.html
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/801.html#c2
74. 中川隆[-4816] koaQ7Jey 2025年9月15日 21:25:29 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[429]
アニメ 松本零士『わが青春のアルカディア』(東映洋画 1982年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/09/15/212247
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/796.html#c74
75. 中川隆[-4815] koaQ7Jey 2025年9月16日 05:33:42 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[430]
シルバー マフィア【金銀ニュース,世界経済,マクロ経済】2025/09/15
【目次】----------------------------------------
1、現在の金はなぜ上昇している? 0:20
2,デビッドハンター氏の予測通りか? 2:10
3,銀は年初来38%上昇。金やS&P500を超えている 3:58
4,米国政府が銀を重要鉱物に指定する動き 5:27
5,米国COMEXの銀が再度急上昇 7:41
6,銀のリースレートが異常な上昇理由は? 9:54
7,ビットコイン支持者マックスカイザー氏「銀は50ドル突破すれば、150ドルは確実」 12:54
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/796.html#c75
3. 中川隆[-4814] koaQ7Jey 2025年9月16日 07:09:43 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[431]
プラトン哲学は要するに、民主政治より独裁政治の方が優れているという考え方です。
グローバリズムというのは単なる企業の論理で、思想ではありません。
啓蒙主義というのは要するに、キリスト教の教義は聖書に書かれたイエスの言葉と矛盾しているので信用できないという指摘です。ニーチェはキリスト教批判はしていますが、イエスの批判は一切していません。
ユダヤ教、キリスト教やイスラム教は要するに優生学で、自分達の民族だけが生存する価値が有り、他民族はすべて絶滅させるのが正しいという考え方です。
カント哲学は、マクロな世界の法則はミクロの世界では成り立たないという20世紀の物理学でやっと解明された分野を、数式無しに抽象的思考だけで理解しようとした見当外れの学説です。
▲△▽▼
自由主義と民主主義は遊牧民だったゲルマン人固有の考え方で、近代になって生まれたものではありません。
アングロサクソンは、ローマ化した大陸のゲルマン民族とは違って、戦争好きなゲルマン文化を多く残していた。個人主義と自由主義はアングロサクソン文化でもあり、大陸の全体主義文化や社会主義文化とは相容れないものだ。
アングロサクソンはゲルマン民族の伝統をほば変わらず持ち続け、他方、欧州(のゲルマン諸族)はローマ化してゲルマンの伝統をほぼ失ってしまった人々であり、また(大雑把に言って)アングロサクソン文明はゲルマン由来の「個人の自由の尊重」(=個人主義)を中心的価値とする文明であり、欧州はローマ由来の「宗教(中世まで)や一般意思(近代以降)の優越する」文明(=全体主義的)、ということのようです。
では具体的に、ゲルマン民族の価値観や文化とはどういうもので、どのように形成され、なぜブリテン島のアングロサクソンにだけ受け継がれたのでしょうか。
戦争を生業とするゲルマン人
「タキトゥスの「ゲルマーニア」(岩波文庫1979年4月。原著は97-98年(1世紀))は、ローマ時代のゲルマン人について記述した有名な書物ですが、以下のような記述があります。
「人あって、もし彼ら(筆者注:ゲルマン人のこと)に地を耕し、年々の収穫を期待することを説くなら、これ却って、・・戦争と[他境の]劫掠<によって>・・敵に挑んで、[栄誉の]負傷を蒙ることを勧めるほど容易ではないことを、ただちに悟るであろう。まことに、血をもって購いうるものを、あえて額に汗して獲得するのは欄惰であり、無能であるとさえ、彼らは考えているのである。」(77頁)
これは、ゲルマン人の生業が戦争であることを物語っています。つまり、戦争における掠奪(捕獲)品が彼らの主要な(或いは本来の)生計の資であったということです。
こういうゲルマン人がやがてローマ帝国に侵攻し、これを滅ぼしてしまうのですが、欧州大陸のゲルマン人はやがてローマ化していまい、戦争が生業ではなくなっていきます。
ところが、ローマが自分でイングランドから撤退した後、文明のレベルが違いすぎてローマ文明を受け継ぐことのできなかった原住民のブリトン人(ケルト系)を、スコットランドやウェールズといった辺境に駆逐する形でイングランドを占拠したアングロサクソン人(ゲルマン人の支族たるアングル、サクソン、ジュート人がイングランド侵攻後、混血したもの)は、ゲルマン「精神」の純粋性を保ち続けます。
だから、アングロサクソンにとっては、戦争は生業であり続けたのでした。
「では、そのゲルマン人とは、どのような人々だったのでしょうか。
私はかつて(タキトゥスの「ゲルマーニア」(岩波文庫)の中の以下のようなくだり・・(略)(77頁)・・を引用して、「これは、ゲルマン人の生業が戦争であることを物語っています。つまり、戦争における掠奪(捕獲)品が彼らの主要な(或いは本来の)生計の資であったということです。」と指摘したことがあります(注8)。
(注8)戦争にでかけていない時、つまり平時においては、男性は「家庭、
家事、田畑、一切の世話を、その家の女たち、老人たち、その他す
べてのるい弱なものに打ち任せて、みずからはただ懶惰にのみ打ち
暮らす。」(79頁)というメリハリのきかせ方だった。
ゲルマーニアには、「彼らは、公事と私事とを問わず、なにごとも、武装してでなければ行なわない。」(70頁)というくだりも出てきます。
つまり、ゲルマン人の成人男性は全員プロの戦士であったわけです。
しかも、以下のくだりからも分かるように、ゲルマン人の女性もまた、その意識においては男性と全く同じでした。
「妻・・らはまた、・・戦場に戦うものたち(夫や子息たち)に、繰りかえし食糧を運び鼓舞・激励をあたえさえする・・。」(53頁)
戦争が生業であったということは、ゲルマン人はハイリスク・ハイリターンを求める人々(リスク・テーカー=ギャンブラー)であったということです(注9)。
(注9)「彼らは・・賭博を・・あたかも真摯な仕事であるかのように行な
い、しかも・・最終最後の一擲に、みずからの自由、みずからの身
柄を賭けても争う・・。」(112頁)
注意すべきは、ハイリスクであるとはいえ、戦争は、それが生業である以上、合理的な経済計算に基づき、物的コストや自らの人的被害が最小になるような形で実行されたであろう、ということです。」
以上のように、ゲルマン民族は一人一人が戦士であり、戦争を生業とする人々であったようです。額に汗して働くことよりも、自分が負傷したり命を落とすリスクがあっても、戦争によって掠奪品を得るほうが、はるかに効率がよく得るものも大きいと、当然のように考えている人々だったのです。
そして戦争遂行という最優先事項のためには、部族の全員が一丸となって協力し、また戦争をする上では、合理的な計算に基づいて、可能な限りコストや被害を少なくして、いかに効率よく戦争を遂行できるかということを追求した形で、実行されていたのです。
ゲルマンの成人男子は一人一人がプロの戦士で、部族全体が戦争という生業のために一致協力していた、ということは分かりました。では、その戦闘民族的な側面以外にゲルマン人がユニークだった点が二つあります。その個人主義と民主主義です。
「彼らはその住居がたがいに密接していることには、堪えることができない・・それぞれ家のまわりに空地をめぐらす。」(81〜82頁)、「蛮族中、一妻をもって甘んじているのは、ほとんど彼らにかぎられる・・。・・持参品は・・夫が妻に贈る・・。妻はそれに対して、またみずから、武器・・一つを夫に齎す。」(89〜90頁)が個人主義を彷彿とさせる箇所です。
また、「小事には首長たちが、大事には・・[部族の]<成人男子たる>部民全体が審議に掌わる。・・最も名誉ある賛成の仕方は、武器をもって称賛することである。・・会議においては訴訟を起こすことも・・できる。・・これらの集会においては、また郷や村に法を行なう長老(首長)たちの選立も行なわれ・・る。」(65〜69頁)のですから、古典ギリシャのポリスのそれ並に完成度の高い直接民主制であったと言えるでしょう。
以上をまとめると、ゲルマン人は、個人主義者であり、民主主義の下で、集団による戦争(掠奪)を主、家族単位による農耕(家畜飼育を含む)を従とする生活を送っており、合理的計算を忘れぬギャンブラーであった、というわけです。」(コラム#852より抜粋)
「まず、押さえておくべきは、プロの戦士であったアングロサクソンにとって経済活動は、食い扶持を確保した上で、更に戦士としての実益の追求を兼ねた趣味ないし暇つぶしに過ぎない、ということです。
https://blog.ohtan.net/archives/51258673.html
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/801.html#c3
4. 中川隆[-4813] koaQ7Jey 2025年9月16日 07:20:37 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[432]
プラトン哲学は要するに、民主政治より独裁政治の方が優れているという考え方です。
グローバリズムというのは単なる企業の論理で、思想ではありません。
啓蒙主義というのは要するに、キリスト教の教義は聖書に書かれたイエスの言葉と矛盾しているので信用できないという指摘です。ニーチェはキリスト教批判はしていますが、イエスの批判は一切していません。
ユダヤ教、キリスト教やイスラム教は要するに優生学で、自分達の民族だけが生存する価値が有り、他民族はすべて絶滅させるのが正しいという考え方です。
カント哲学は、マクロな世界の法則はミクロの世界では成り立たないという20世紀の物理学でやっと解明された分野を、数式無しに抽象的思考だけで理解しようとした見当外れの学説です。
数学的定式化をしない抽象的思考だけでは、時間・空間をどう捉えたら良いかさえわからないのです。
▲△▽▼
自由主義と民主主義は遊牧民だったゲルマン人固有の考え方で、近代になって生まれたものではありません。
アングロサクソンは、ローマ化した大陸のゲルマン民族とは違って、戦争好きなゲルマン文化を多く残していた。個人主義と自由主義はアングロサクソン文化でもあり、大陸の全体主義文化や社会主義文化とは相容れないものだ。
アングロサクソンはゲルマン民族の伝統をほば変わらず持ち続け、他方、欧州(のゲルマン諸族)はローマ化してゲルマンの伝統をほぼ失ってしまった人々であり、また(大雑把に言って)アングロサクソン文明はゲルマン由来の「個人の自由の尊重」(=個人主義)を中心的価値とする文明であり、欧州はローマ由来の「宗教(中世まで)や一般意思(近代以降)の優越する」文明(=全体主義的)、ということのようです。
では具体的に、ゲルマン民族の価値観や文化とはどういうもので、どのように形成され、なぜブリテン島のアングロサクソンにだけ受け継がれたのでしょうか。
戦争を生業とするゲルマン人
「タキトゥスの「ゲルマーニア」(岩波文庫1979年4月。原著は97-98年(1世紀))は、ローマ時代のゲルマン人について記述した有名な書物ですが、以下のような記述があります。
「人あって、もし彼ら(筆者注:ゲルマン人のこと)に地を耕し、年々の収穫を期待することを説くなら、これ却って、・・戦争と[他境の]劫掠<によって>・・敵に挑んで、[栄誉の]負傷を蒙ることを勧めるほど容易ではないことを、ただちに悟るであろう。まことに、血をもって購いうるものを、あえて額に汗して獲得するのは欄惰であり、無能であるとさえ、彼らは考えているのである。」(77頁)
これは、ゲルマン人の生業が戦争であることを物語っています。つまり、戦争における掠奪(捕獲)品が彼らの主要な(或いは本来の)生計の資であったということです。
こういうゲルマン人がやがてローマ帝国に侵攻し、これを滅ぼしてしまうのですが、欧州大陸のゲルマン人はやがてローマ化していまい、戦争が生業ではなくなっていきます。
ところが、ローマが自分でイングランドから撤退した後、文明のレベルが違いすぎてローマ文明を受け継ぐことのできなかった原住民のブリトン人(ケルト系)を、スコットランドやウェールズといった辺境に駆逐する形でイングランドを占拠したアングロサクソン人(ゲルマン人の支族たるアングル、サクソン、ジュート人がイングランド侵攻後、混血したもの)は、ゲルマン「精神」の純粋性を保ち続けます。
だから、アングロサクソンにとっては、戦争は生業であり続けたのでした。
「では、そのゲルマン人とは、どのような人々だったのでしょうか。
私はかつて(タキトゥスの「ゲルマーニア」(岩波文庫)の中の以下のようなくだり・・(略)(77頁)・・を引用して、「これは、ゲルマン人の生業が戦争であることを物語っています。つまり、戦争における掠奪(捕獲)品が彼らの主要な(或いは本来の)生計の資であったということです。」と指摘したことがあります(注8)。
(注8)戦争にでかけていない時、つまり平時においては、男性は「家庭、
家事、田畑、一切の世話を、その家の女たち、老人たち、その他す
べてのるい弱なものに打ち任せて、みずからはただ懶惰にのみ打ち
暮らす。」(79頁)というメリハリのきかせ方だった。
ゲルマーニアには、「彼らは、公事と私事とを問わず、なにごとも、武装してでなければ行なわない。」というくだりも出てきます。
つまり、ゲルマン人の成人男性は全員プロの戦士であったわけです。
しかも、ゲルマン人の女性もまた、その意識においては男性と全く同じでした。
「妻・・らはまた、・・戦場に戦うものたち(夫や子息たち)に、繰りかえし食糧を運び鼓舞・激励をあたえさえする・・。」
戦争が生業であったということは、ゲルマン人はハイリスク・ハイリターンを求める人々(リスク・テーカー=ギャンブラー)であったということです。
「彼らは・・賭博を・・あたかも真摯な仕事であるかのように行ない、しかも・・最終最後の一擲に、みずからの自由、みずからの身柄を賭けても争う・・。」
注意すべきは、ハイリスクであるとはいえ、戦争は、それが生業である以上、合理的な経済計算に基づき、物的コストや自らの人的被害が最小になるような形で実行されたであろう、ということです。」
以上のように、ゲルマン民族は一人一人が戦士であり、戦争を生業とする人々であったようです。額に汗して働くことよりも、自分が負傷したり命を落とすリスクがあっても、戦争によって掠奪品を得るほうが、はるかに効率がよく得るものも大きいと、当然のように考えている人々だったのです。
そして戦争遂行という最優先事項のためには、部族の全員が一丸となって協力し、また戦争をする上では、合理的な計算に基づいて、可能な限りコストや被害を少なくして、いかに効率よく戦争を遂行できるかということを追求した形で、実行されていたのです。
ゲルマンの成人男子は一人一人がプロの戦士で、部族全体が戦争という生業のために一致協力していた、ということは分かりました。では、その戦闘民族的な側面以外にゲルマン人がユニークだった点が二つあります。その個人主義と民主主義です。
「彼らはその住居がたがいに密接していることには、堪えることができない・・それぞれ家のまわりに空地をめぐらす。」、「蛮族中、一妻をもって甘んじているのは、ほとんど彼らにかぎられる・・。・・持参品は・・夫が妻に贈る・・。妻はそれに対して、またみずから、武器・・一つを夫に齎す。」(89〜90頁)が個人主義を彷彿とさせる箇所です。
また、「小事には首長たちが、大事には・・[部族の]<成人男子たる>部民全体が審議に掌わる。・・最も名誉ある賛成の仕方は、武器をもって称賛することである。・・会議においては訴訟を起こすことも・・できる。・・これらの集会においては、また郷や村に法を行なう長老(首長)たちの選立も行なわれ・・る。」のですから、古典ギリシャのポリスのそれ並に完成度の高い直接民主制であったと言えるでしょう。
以上をまとめると、ゲルマン人は、個人主義者であり、民主主義の下で、集団による戦争(掠奪)を主、家族単位による農耕(家畜飼育を含む)を従とする生活を送っており、合理的計算を忘れぬギャンブラーであった、というわけです。」
「まず、押さえておくべきは、プロの戦士であったアングロサクソンにとって経済活動は、食い扶持を確保した上で、更に戦士としての実益の追求を兼ねた趣味ないし暇つぶしに過ぎない、ということです。
https://blog.ohtan.net/archives/51258673.html
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/801.html#c4
5. 中川隆[-4812] koaQ7Jey 2025年9月16日 07:22:08 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[433]
プラトン哲学は要するに、民主政治より独裁政治の方が優れているという考え方です。
グローバリズムというのは単なる企業の論理で、思想ではありません。
啓蒙主義というのは要するに、キリスト教の教義は聖書に書かれたイエスの言葉と矛盾しているので信用できないという指摘です。ニーチェはキリスト教批判はしていますが、イエスの批判は一切していません。
ユダヤ教、キリスト教やイスラム教は要するに優生学で、自分達の民族だけが生存する価値が有り、他民族はすべて絶滅させるのが正しいという考え方です。
カント哲学は、マクロな世界の法則はミクロの世界では成り立たないという20世紀の物理学でやっと解明された分野を、数式無しに抽象的思考だけで理解しようとした見当外れの学説です。
数学的定式化をしない抽象的思考だけでは、時間・空間をどう扱ったら良いかすらわからないのです。
▲△▽▼
自由主義と民主主義は遊牧民だったゲルマン人固有の考え方で、近代になって生まれたものではありません。
アングロサクソンは、ローマ化した大陸のゲルマン民族とは違って、戦争好きなゲルマン文化を多く残していた。個人主義と自由主義はアングロサクソン文化でもあり、大陸の全体主義文化や社会主義文化とは相容れないものだ。
アングロサクソンはゲルマン民族の伝統をほば変わらず持ち続け、他方、欧州(のゲルマン諸族)はローマ化してゲルマンの伝統をほぼ失ってしまった人々であり、また(大雑把に言って)アングロサクソン文明はゲルマン由来の「個人の自由の尊重」(=個人主義)を中心的価値とする文明であり、欧州はローマ由来の「宗教(中世まで)や一般意思(近代以降)の優越する」文明(=全体主義的)、ということのようです。
では具体的に、ゲルマン民族の価値観や文化とはどういうもので、どのように形成され、なぜブリテン島のアングロサクソンにだけ受け継がれたのでしょうか。
戦争を生業とするゲルマン人
「タキトゥスの「ゲルマーニア」(岩波文庫1979年4月。原著は97-98年(1世紀))は、ローマ時代のゲルマン人について記述した有名な書物ですが、以下のような記述があります。
「人あって、もし彼ら(筆者注:ゲルマン人のこと)に地を耕し、年々の収穫を期待することを説くなら、これ却って、・・戦争と[他境の]劫掠<によって>・・敵に挑んで、[栄誉の]負傷を蒙ることを勧めるほど容易ではないことを、ただちに悟るであろう。まことに、血をもって購いうるものを、あえて額に汗して獲得するのは欄惰であり、無能であるとさえ、彼らは考えているのである。」(77頁)
これは、ゲルマン人の生業が戦争であることを物語っています。つまり、戦争における掠奪(捕獲)品が彼らの主要な(或いは本来の)生計の資であったということです。
こういうゲルマン人がやがてローマ帝国に侵攻し、これを滅ぼしてしまうのですが、欧州大陸のゲルマン人はやがてローマ化していまい、戦争が生業ではなくなっていきます。
ところが、ローマが自分でイングランドから撤退した後、文明のレベルが違いすぎてローマ文明を受け継ぐことのできなかった原住民のブリトン人(ケルト系)を、スコットランドやウェールズといった辺境に駆逐する形でイングランドを占拠したアングロサクソン人(ゲルマン人の支族たるアングル、サクソン、ジュート人がイングランド侵攻後、混血したもの)は、ゲルマン「精神」の純粋性を保ち続けます。
だから、アングロサクソンにとっては、戦争は生業であり続けたのでした。
「では、そのゲルマン人とは、どのような人々だったのでしょうか。
私はかつて(タキトゥスの「ゲルマーニア」(岩波文庫)の中の以下のようなくだり・・(略)(77頁)・・を引用して、「これは、ゲルマン人の生業が戦争であることを物語っています。つまり、戦争における掠奪(捕獲)品が彼らの主要な(或いは本来の)生計の資であったということです。」と指摘したことがあります(注8)。
(注8)戦争にでかけていない時、つまり平時においては、男性は「家庭、
家事、田畑、一切の世話を、その家の女たち、老人たち、その他す
べてのるい弱なものに打ち任せて、みずからはただ懶惰にのみ打ち
暮らす。」(79頁)というメリハリのきかせ方だった。
ゲルマーニアには、「彼らは、公事と私事とを問わず、なにごとも、武装してでなければ行なわない。」というくだりも出てきます。
つまり、ゲルマン人の成人男性は全員プロの戦士であったわけです。
しかも、ゲルマン人の女性もまた、その意識においては男性と全く同じでした。
「妻・・らはまた、・・戦場に戦うものたち(夫や子息たち)に、繰りかえし食糧を運び鼓舞・激励をあたえさえする・・。」
戦争が生業であったということは、ゲルマン人はハイリスク・ハイリターンを求める人々(リスク・テーカー=ギャンブラー)であったということです。
「彼らは・・賭博を・・あたかも真摯な仕事であるかのように行ない、しかも・・最終最後の一擲に、みずからの自由、みずからの身柄を賭けても争う・・。」
注意すべきは、ハイリスクであるとはいえ、戦争は、それが生業である以上、合理的な経済計算に基づき、物的コストや自らの人的被害が最小になるような形で実行されたであろう、ということです。」
以上のように、ゲルマン民族は一人一人が戦士であり、戦争を生業とする人々であったようです。額に汗して働くことよりも、自分が負傷したり命を落とすリスクがあっても、戦争によって掠奪品を得るほうが、はるかに効率がよく得るものも大きいと、当然のように考えている人々だったのです。
そして戦争遂行という最優先事項のためには、部族の全員が一丸となって協力し、また戦争をする上では、合理的な計算に基づいて、可能な限りコストや被害を少なくして、いかに効率よく戦争を遂行できるかということを追求した形で、実行されていたのです。
ゲルマンの成人男子は一人一人がプロの戦士で、部族全体が戦争という生業のために一致協力していた、ということは分かりました。では、その戦闘民族的な側面以外にゲルマン人がユニークだった点が二つあります。その個人主義と民主主義です。
「彼らはその住居がたがいに密接していることには、堪えることができない・・それぞれ家のまわりに空地をめぐらす。」、「蛮族中、一妻をもって甘んじているのは、ほとんど彼らにかぎられる・・。・・持参品は・・夫が妻に贈る・・。妻はそれに対して、またみずから、武器・・一つを夫に齎す。」(89〜90頁)が個人主義を彷彿とさせる箇所です。
また、「小事には首長たちが、大事には・・[部族の]<成人男子たる>部民全体が審議に掌わる。・・最も名誉ある賛成の仕方は、武器をもって称賛することである。・・会議においては訴訟を起こすことも・・できる。・・これらの集会においては、また郷や村に法を行なう長老(首長)たちの選立も行なわれ・・る。」のですから、古典ギリシャのポリスのそれ並に完成度の高い直接民主制であったと言えるでしょう。
以上をまとめると、ゲルマン人は、個人主義者であり、民主主義の下で、集団による戦争(掠奪)を主、家族単位による農耕(家畜飼育を含む)を従とする生活を送っており、合理的計算を忘れぬギャンブラーであった、というわけです。」
「まず、押さえておくべきは、プロの戦士であったアングロサクソンにとって経済活動は、食い扶持を確保した上で、更に戦士としての実益の追求を兼ねた趣味ないし暇つぶしに過ぎない、ということです。
https://blog.ohtan.net/archives/51258673.html
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/801.html#c5
6. 中川隆[-4811] koaQ7Jey 2025年9月16日 07:30:23 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[434]
プラトン哲学は要するに、民主政治より独裁政治の方が優れているという考え方です。
グローバリズムというのは単なる企業の論理で、思想ではありません。
啓蒙主義というのは要するに、キリスト教の教義は聖書に書かれたイエスの言葉と矛盾しているので信用できないという指摘です。ニーチェはキリスト教批判はしていますが、イエスの批判は一切していません。
ユダヤ教、キリスト教やイスラム教は要するに優生学で、自分達の民族だけが生存する価値が有り、他民族はすべて絶滅させるのが正しいという考え方です。
カント哲学は、マクロな世界の法則はミクロの世界では成り立たないという20世紀の物理学でやっと解明された分野を、数式無しに抽象的思考だけで理解しようとした見当外れの学説です。
様々な物理現象も知らない、数学的定式化もしない抽象的思考だけでは、時間・空間をどう扱ったら良いかすらわからないのです。
▲△▽▼
自由主義と民主主義は遊牧民だったゲルマン人固有の考え方で、近代になって生まれたものではありません。
アングロサクソンは、ローマ化した大陸のゲルマン民族とは違って、戦争好きなゲルマン文化を多く残していた。個人主義と自由主義はアングロサクソン文化でもあり、大陸の全体主義文化や社会主義文化とは相容れないものだ。
アングロサクソンはゲルマン民族の伝統をほば変わらず持ち続け、他方、欧州(のゲルマン諸族)はローマ化してゲルマンの伝統をほぼ失ってしまった人々であり、また(大雑把に言って)アングロサクソン文明はゲルマン由来の「個人の自由の尊重」(=個人主義)を中心的価値とする文明であり、欧州はローマ由来の「宗教(中世まで)や一般意思(近代以降)の優越する」文明(=全体主義的)、ということのようです。
では具体的に、ゲルマン民族の価値観や文化とはどういうもので、どのように形成され、なぜブリテン島のアングロサクソンにだけ受け継がれたのでしょうか。
戦争を生業とするゲルマン人
「タキトゥスの「ゲルマーニア」(岩波文庫1979年4月。原著は97-98年(1世紀))は、ローマ時代のゲルマン人について記述した有名な書物ですが、以下のような記述があります。
「人あって、もし彼ら(筆者注:ゲルマン人のこと)に地を耕し、年々の収穫を期待することを説くなら、これ却って、・・戦争と[他境の]劫掠<によって>・・敵に挑んで、[栄誉の]負傷を蒙ることを勧めるほど容易ではないことを、ただちに悟るであろう。まことに、血をもって購いうるものを、あえて額に汗して獲得するのは欄惰であり、無能であるとさえ、彼らは考えているのである。」(77頁)
これは、ゲルマン人の生業が戦争であることを物語っています。つまり、戦争における掠奪(捕獲)品が彼らの主要な(或いは本来の)生計の資であったということです。
こういうゲルマン人がやがてローマ帝国に侵攻し、これを滅ぼしてしまうのですが、欧州大陸のゲルマン人はやがてローマ化していまい、戦争が生業ではなくなっていきます。
ところが、ローマが自分でイングランドから撤退した後、文明のレベルが違いすぎてローマ文明を受け継ぐことのできなかった原住民のブリトン人(ケルト系)を、スコットランドやウェールズといった辺境に駆逐する形でイングランドを占拠したアングロサクソン人(ゲルマン人の支族たるアングル、サクソン、ジュート人がイングランド侵攻後、混血したもの)は、ゲルマン「精神」の純粋性を保ち続けます。
だから、アングロサクソンにとっては、戦争は生業であり続けたのでした。
「では、そのゲルマン人とは、どのような人々だったのでしょうか。
私はかつて(タキトゥスの「ゲルマーニア」(岩波文庫)の中の以下のようなくだり・・(略)・・を引用して、「これは、ゲルマン人の生業が戦争であることを物語っています。つまり、戦争における掠奪(捕獲)品が彼らの主要な(或いは本来の)生計の資であったということです。」と指摘したことがあります(注8)。
戦争にでかけていない時、つまり平時においては、男性は「家庭、家事、田畑、一切の世話を、その家の女たち、老人たち、その他すべてのるい弱なものに打ち任せて、みずからはただ懶惰にのみ打ち暮らす。」というメリハリのきかせ方だった。
ゲルマーニアには、「彼らは、公事と私事とを問わず、なにごとも、武装してでなければ行なわない。」というくだりも出てきます。
つまり、ゲルマン人の成人男性は全員プロの戦士であったわけです。
しかも、ゲルマン人の女性もまた、その意識においては男性と全く同じでした。
「妻・・らはまた、・・戦場に戦うものたち(夫や子息たち)に、繰りかえし食糧を運び鼓舞・激励をあたえさえする・・。」
戦争が生業であったということは、ゲルマン人はハイリスク・ハイリターンを求める人々(リスク・テーカー=ギャンブラー)であったということです。
「彼らは・・賭博を・・あたかも真摯な仕事であるかのように行ない、しかも・・最終最後の一擲に、みずからの自由、みずからの身柄を賭けても争う・・。」
注意すべきは、ハイリスクであるとはいえ、戦争は、それが生業である以上、合理的な経済計算に基づき、物的コストや自らの人的被害が最小になるような形で実行されたであろう、ということです。」
以上のように、ゲルマン民族は一人一人が戦士であり、戦争を生業とする人々であったようです。額に汗して働くことよりも、自分が負傷したり命を落とすリスクがあっても、戦争によって掠奪品を得るほうが、はるかに効率がよく得るものも大きいと、当然のように考えている人々だったのです。
そして戦争遂行という最優先事項のためには、部族の全員が一丸となって協力し、また戦争をする上では、合理的な計算に基づいて、可能な限りコストや被害を少なくして、いかに効率よく戦争を遂行できるかということを追求した形で、実行されていたのです。
ゲルマンの成人男子は一人一人がプロの戦士で、部族全体が戦争という生業のために一致協力していた、ということは分かりました。では、その戦闘民族的な側面以外にゲルマン人がユニークだった点が二つあります。その個人主義と民主主義です。
「彼らはその住居がたがいに密接していることには、堪えることができない・・それぞれ家のまわりに空地をめぐらす。」、「蛮族中、一妻をもって甘んじているのは、ほとんど彼らにかぎられる・・。・・持参品は・・夫が妻に贈る・・。妻はそれに対して、またみずから、武器・・一つを夫に齎す。」(89〜90頁)が個人主義を彷彿とさせる箇所です。
また、「小事には首長たちが、大事には・・[部族の]<成人男子たる>部民全体が審議に掌わる。・・最も名誉ある賛成の仕方は、武器をもって称賛することである。・・会議においては訴訟を起こすことも・・できる。・・これらの集会においては、また郷や村に法を行なう長老(首長)たちの選立も行なわれ・・る。」のですから、古典ギリシャのポリスのそれ並に完成度の高い直接民主制であったと言えるでしょう。
以上をまとめると、ゲルマン人は、個人主義者であり、民主主義の下で、集団による戦争(掠奪)を主、家族単位による農耕(家畜飼育を含む)を従とする生活を送っており、合理的計算を忘れぬギャンブラーであった、というわけです。」
「まず、押さえておくべきは、プロの戦士であったアングロサクソンにとって経済活動は、食い扶持を確保した上で、更に戦士としての実益の追求を兼ねた趣味ないし暇つぶしに過ぎない、ということです。
https://blog.ohtan.net/archives/51258673.html
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/801.html#c6
76. 中川隆[-4810] koaQ7Jey 2025年9月16日 13:36:25 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[435]
リンダリンダ【ゆっくり解説】2025/02/14
📌 「松本零士の美女キャラの魅力がヤバい!」
「金髪ロング × 切れ長の目 × 儚く美しい」…
松本零士作品に登場する美女たちは、なぜこれほどまでに人々を魅了するのか⁉
📌 彼女たちには驚くべき共通点があった⁉
✅ 「落ち着いた大人」「妖艶でミステリアス」「理知的で物静か」なヒロイン像!
✅ 「長い睫毛・ブラウンの瞳・光沢のある亜麻色の髪」美しすぎるデザインの秘密とは?
✅ 「松本零士の理想の女性像」を象徴するキャラたち!
本動画では、松本零士作品を彩った伝説の美女キャラたちを徹底解説!
💎 「セクサロイド」「ミステリー・イヴ」など1960年代の美女キャラ
💎 「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」「わが青春のアルカディア」など1970年代以降の美女キャラ
💎 メーテル、エメラルダス、森雪、有紀螢…彼女たちの意外な関係性とは⁉
「美女キャラにはある共通の秘密が⁉」
「なぜ松本零士のヒロインは魅力的なのか⁉」
「このキャラのモデルは誰?」
松本零士の美女ヒロインの魅力をたっぷりお届け!
ぜひ最後までご覧ください!
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/796.html#c76
77. 中川隆[-4809] koaQ7Jey 2025年9月16日 23:56:18 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[436]
3度も離婚したマリリン·モンロー。 夫のみぞ知る秘密
月光夫婦のシネマ 2024/04/05
マリリン·モンローの生涯
マリリン·モンローの代表作
マリリン·モンローの過去
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/796.html#c77
78. 中川隆[-4808] koaQ7Jey 2025年9月17日 02:39:27 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[437]
【あらすじ】
地球はイルミダスにより支配され、キャプテンハーロック、大山トチロー、クイーンエメラルダスの3人は、コードナンバーSSXの無法者として宇宙中に指名手配された。ハーロックたちは、イルミダスとの戦いの中、物野正や有紀蛍、レミ、ドクターバンたち新しい仲間と出会い、彼らとともに宇宙戦艦アルカディア号で宇宙のどこかにあると信じる理想郷・アルカディアを探す旅を続ける。
第1話「アルカディア発進」
荒れ果てた植民惑星メシラス。少年・物野正はキャプテン・ハーロックにかけられた莫大な賞金を狙って、ハーロックを撃とうと酒場にやってきた。そんな正に、謎の女性は居場所を教える。アルカディア号の補給のためにデスバレーに降り立ったハーロックに、正は銃を向けるが…。
放送年:1982年10月13日
色:カラー
キャスト:ハーロック:井上真樹夫(いのうえまきお)
トチロー:富山敬(とみやまけい)
物野正:間嶋里美(まじまさとみ)
レビ:鶴ひろみ(つるひろみ)
ラ・ミーメ:山本百合子(やまもとゆりこ)
クイーン・エメラルダス:田島令子(たじまれいこ)
ゾーン:古谷徹(ふるやとおる)
ドクター蛮:八奈見乗児(やなみじょうじ)
ナレーション:野田圭一(のだけいいち)
わが青春のアルカディア無限軌道SSX 第02話[公式]
【あらすじ】
地球はイルミダスにより支配され、キャプテンハーロック、大山トチロー、クイーンエメラルダスの3人は、コードナンバーSSXの無法者として宇宙中に指名手配された。ハーロックたちは、イルミダスとの戦いの中、物野正や有紀蛍、レミ、ドクターバンたち新しい仲間と出会い、彼らとともに宇宙戦艦アルカディア号で宇宙のどこかにあると信じる理想郷・アルカディアを探す旅を続ける。
第2話「女艦長レオタード」
髑髏の旗を掲げ星の海を行く、勇気と希望の船・アルカディア号。しかしその行く手に立ちふさがる、惑星レーズの女、レオタード。罠を仕掛けるレオタードの目的は何か?ハーロックとレオタード、対決の時!
放送年:1982年10月20日
色:カラー
キャスト:ハーロック:井上真樹夫(いのうえまきお)
トチロー:富山敬(とみやまけい)
物野正:間嶋里美(まじまさとみ)
レビ:鶴ひろみ(つるひろみ)
ラ・ミーメ:山本百合子(やまもとゆりこ)
クイーン・エメラルダス:田島令子(たじまれいこ)
ゾーン:古谷徹(ふるやとおる)
ドクター蛮:八奈見乗児(やなみじょうじ)
ナレーション:野田圭一(のだけいいち)
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/796.html#c78
79. 中川隆[-4807] koaQ7Jey 2025年9月17日 07:26:34 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[438]
日本はすでにハイパーインフレ!?/石原順さん&大里希世さん
2025/09/16
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/796.html#c79
80. 中川隆[-4806] koaQ7Jey 2025年9月17日 07:56:54 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[439]
Somewhere in Time - Final Scene
ある日どこかで Somewhere in Time テーマ曲と名場面 - YouTube
1981年公開のアメリカ映画。主演は「スーパーマン」のクリストファー・リーヴとジェーン・シーモア。「スーパーマン」の2年後、「スーパーマンU」と同じ年の公開だったが、日米ともに、興行はふるわなかった。しかしその後、ジワジワと人気を上げ続け、今ではカルト映画の古典とされる。アマゾンの日本語版をみても毎年最新版DVDが発売されている。2009年版もあったが、すでに2010年版も発売されている。おかげで私が数年前に書いたレヴューなど、もう誰も読まない。(笑)
撮影に使われたグランド・ホテル(ミシガン州マキナック島)で、今も毎年ファンの集いが開催されている。
サントラは、ジョン・バリー(「007」の主題歌を作曲した人)が手がけている。映画音楽屈指の美しさだ。映画で流れるラフマニノフの「パガニーニのラプソディー」も素晴らしい。
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲
Rachmaninoff - Rhapsody on a Theme of Paganini, Op. 43 - YouTube
twenty-four variations on Paganini's XXIV Caprice,
for piano and large orchestra
Vladimir Ashkenazy
London Symphony Orch.
André Previn
______
Rachmaninov plays Rhapsody on a theme of Paganini op.43 - YouTube
Rachmaninoff plays his Rhapsody on a Theme of Paganini - YouTube
____
Rachmaninov - Artur Rubinstein, 1947 Rhapsody On A Theme Of Paganini, Op. 43 - RCA Vinyl - YouTube
RACHMANINOV Rhapsody on a Theme of Paganini Abridged ARTUR RUBINSTEIN - YouTube
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/796.html#c80
吉野敏明さんの4毒抜きの食事法も経済の話も、常識で考えれば何処がおかしいか直ぐにわかるインチキ学説です。吉野敏明さんは、食べる物を戦前と同じに戻せば病気にならない、経済政策を高度成長時代と同じに戻せば景気が良くなると妄想していますが、当時と現在とでは事情が180度変わっているのです。
経済について言えば、高度成長時代は日本からの輸出が毎年毎年増えていたのでGDPも毎年上がっていたのですが、プラザ合意以降は輸出が増えなくなったので GDPも横ばいになっただけです。 GDPが上がらなくなったのは経済政策の問題ではありません。
農業・漁業でも工業生産でも生産効率が毎年毎年上がっていて、昭和では作るのに100万人必要だった労働力が現在では10万人で作れる様になっています。 つまり日本国内で必要とされる労働人口が大幅に減って、日本人がやる仕事が無くなっているのです。
現在、人手不足だ人手不足だと騒がれていますが、それは安い賃金で働いてくれる労働者が不足しているというだけの事です。 高いコストの商品を作っても売れなくなったので、安く働いてくれる労働者しか雇えなくなったという事です。
もし会社経営を終身雇用の年功序列制に戻したら、生産コストが上がってすぐに倒産します。
消費税を廃止した方が良いとか、赤字国債を沢山発行すれば税金を取らなくても国家財源を賄えるというのもデタラメ学説です。
消費税を無くすと高齢者や富裕層から税金を取らないで、若い労働者だけから税金を沢山取る様になるので、若い労働者が食べていけなくなり、結婚・出産・子育てができなくなります。
税金を取らないで、その代わりに赤字国債を発行すれば、国債価格が下がり国債金利が上がるのでインフレになります。 日銀が国債金利が上がらない様に国債を大量に買えば円貨幣の発行量が増えて超円安になり、インフレが酷くなります。(アベノミクス以降起っている事です)
富裕層はゴールドを買ったりインフレ対策ができますが、一般日本人は実質賃金が下がり、銀行預金の価値も下がり食べていけなくなります。 共産革命を起こすしか生き残る道は無くなるでしょう。
詳細は
金子勝 _ 保守・右翼の経済評論家(伊藤貫、中野剛志、藤井聡、三橋貴明、橋洋一)は経済が全くわかっていない
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/29/182319
【金子勝】「財務省陰謀論のカルト性」
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/06/20/042942
日米財政の最大の特徴は利権補助金が大きすぎること。 諸悪の根源は利権のバラマキ
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/07/31/053709
自動車産業ファースト _ 日本政府や財務省は自動車産業の利益しか考えていない
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/08/07/230154
アベノミクスとは何だったのか?
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/07/08/120806
因みに、新自由主義が積極経済、金融緩和、財政出動の政府主導経済より遥かに優れているのはハイエクがケインズとの論争によって明らかにした事です:
【ゆっくり解説】ハイエクvsケインズ〜経済学を変えた世紀の対決
https://www.youtube.com/watch?v=K3uZHzdi9Jk
https://www.youtube.com/watch?v=cOaxStGHQD8
【ゆっくり解説】ハイエクvsケインズ・完結編〜経済学を変えた世紀の対決〜ケインズの遺したスタグフレーション
https://www.youtube.com/watch?v=lEe7KCshrec
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/802.html
81. 中川隆[-4805] koaQ7Jey 2025年9月17日 23:49:20 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[440]
【衝撃】メーテルの正体が切なすぎる⁉モデルとなった人物と体の秘密とは…【銀河鉄道999】【ゆっくり解説】
リンダリンダ【ゆっくり解説】2025/09/15
『銀河鉄道999』のヒロイン「メーテル」――
その美しさの裏には、あまりにも切ない正体と体の秘密が隠されていた…⁉
今回は、メーテルのモデルになった人物、原作に込められた松本零士先生の想い、そして衝撃の最終回に隠された真実までを徹底解説!
多くの視聴者を魅了した名作『銀河鉄道999』に込められた「哀しみ」と「希望」を、懐かしくも深く掘り下げます。
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/796.html#c81
【炎上覚悟】クレアチニンより、〇〇だけを見てください。【腎臓が弱っているサインと腎臓浄化の方法を教えます】【糖尿病】
YouTube医療大学 【1日10分で聞いて学べる】2025/04/19
https://www.youtube.com/watch?v=veFuSbmVlk0
【今回の目次】(作成:チコちゃんさん)
00:00はじめに
02:22腎機能の正しい見方
08:30復習Time
09:40腎機能の初期症状
11:44腎臓からのSOSサイン4選
19:03復習Time
20:19OK・NGな食べ物
25:11腎臓に優しい食事習慣4選
32:27復習Time
34:22おわりに
【なぜ報道されない?】日本で腎臓病が増加した本当の理由を話します。【知らないと後悔します】クレアチニンが安定し腎臓浄化する方法を現役医師が解説。
YouTube医療大学 【1日10分で聞いて学べる】2024/10/10
https://www.youtube.com/watch?v=D2uRBhts0Xg
【目次】(作成:marufg2322さん )
1限 腎臓の機能 3:59
復習TIME 5:59
2限 SOSに最短で気づく方法5選
1〜3つ目 7:34
復習TIME 13:14
4〜5つ目&まとめ&番外編 14:20
復習TIME 21:26
3限 腎臓を強くする食事法4選 23:04
間違った食事法2選 34:29
【放置危険】肝臓が壊れる寸前のサイン、こうなります。【テレビじゃ言えない】現役医師解説
YouTube医療大学 【1日10分で聞いて学べる】2025/07/11
https://www.youtube.com/watch?v=mCZeF-ItV-s
「沈黙の臓器」と呼ばれる肝臓。実は、壊れる寸前に危険なサインを発しています。
この動画では、現役医師が「手の赤み」「皮膚のかゆみ」「黄疸」など、見逃しがちな7つのSOSサインを徹底解説。
脂肪肝から肝硬変、肝臓がんへと進行する前に、早期発見するための知識をお伝えします。
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/803.html
82. 中川隆[-4804] koaQ7Jey 2025年9月18日 00:42:49 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[441]
▲△▽▼
【炎上覚悟】クレアチニンより、〇〇だけを見てください。【腎臓が弱っているサインと腎臓浄化の方法を教えます】【糖尿病】
YouTube医療大学 【1日10分で聞いて学べる】2025/04/19
【今回の目次】(作成:チコちゃんさん)
00:00はじめに
02:22腎機能の正しい見方
08:30復習Time
09:40腎機能の初期症状
11:44腎臓からのSOSサイン4選
19:03復習Time
20:19OK・NGな食べ物
25:11腎臓に優しい食事習慣4選
32:27復習Time
34:22おわりに
【なぜ報道されない?】日本で腎臓病が増加した本当の理由を話します。【知らないと後悔します】クレアチニンが安定し腎臓浄化する方法を現役医師が解説。
YouTube医療大学 【1日10分で聞いて学べる】2024/10/10
【目次】(作成:marufg2322さん )
1限 腎臓の機能 3:59
復習TIME 5:59
2限 SOSに最短で気づく方法5選
1〜3つ目 7:34
復習TIME 13:14
4〜5つ目&まとめ&番外編 14:20
復習TIME 21:26
3限 腎臓を強くする食事法4選 23:04
間違った食事法2選 34:29
【放置危険】肝臓が壊れる寸前のサイン、こうなります。【テレビじゃ言えない】現役医師解説
YouTube医療大学 【1日10分で聞いて学べる】2025/07/11
「沈黙の臓器」と呼ばれる肝臓。実は、壊れる寸前に危険なサインを発しています。
この動画では、現役医師が「手の赤み」「皮膚のかゆみ」「黄疸」など、見逃しがちな7つのSOSサインを徹底解説。
脂肪肝から肝硬変、肝臓がんへと進行する前に、早期発見するための知識をお伝えします。
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/796.html#c82
1. 中川隆[-4803] koaQ7Jey 2025年9月18日 07:38:13 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[442]
世界史解体新書 2025/09/17
【危険な日本の未来】メディアの情報を信じるな!歴史を知れば世界の「本当」が見えてくる。
しゃべくり社長 2025/09/17
話し方革命 伝え方が変われば年収が変わる 単行本 – 2025/6/2
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自由な働き方で稼いでいる人たちは しゃべる前にこっそり何をしているのか
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第一章 年収は「話し方」で決まる
第二章 「伝わる話」は準備が9割
第三章 「話し方」を支えるマインドセット
第四章 10倍伝わる「コンセプト」のつくり方
第五章 人を動かす「話の型」
第六章 人を動かす「心のスイッチ」
第七章 しゃべりを上達させるトレーニング
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/803.html#c1
2. 中川隆[-4802] koaQ7Jey 2025年9月18日 07:48:40 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[443]
【山崎行太郎チャンネル】ハイデッガーとナチズムについて。
森哲子事務所 2024/05/15
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/803.html#c2
3. 中川隆[-4801] koaQ7Jey 2025年9月18日 07:52:30 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[444]
内田樹 氏出演!「反ユダヤ主義を再考する」
2024年7月31日(水)21:00〜 生放送!
📘参考テキスト:『私家版・ユダヤ文化論』 (内田樹 著)
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http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/803.html#c3
反グローバリスト・反新自由主義者・自称愛国者が大好きなアホ陰謀論
先日、トランプ大統領が国防省(Department of Defense)を「戦争省(Department of War)」に改称するという大統領令を発令した。ヘグセス新戦争長官は「我々は守るだけでなく、攻めに出る。手ぬるい合法性ではなく、最大の殺傷力をもって。政治的な正しさではなく、暴力的な効果を目指す」と強調した。世界的な混乱のさなかに「暴力の効果」に信を置くとアメリカの国防政策のトップが宣言することの意味をこの男はどれくらい理解しているのだろうか。たぶんあまり理解していないと思う。事実、その発令の直後にロシアはドローンでポーランドを攻撃し、イスラエルはカタールでハマス幹部を爆殺した。
「世界はグッドガイとバッドガイが戦っている」という単純な二元論を信じて、知的負荷を軽減したいと願うのはトランプやヘグセスの勝手だが、世の中は実際にはそれほどには単純ではない。政治はわずかな入力変化で劇的な出力変化がもたらされる複雑系である。「北京で蝶がはばたくとカリフォルニアでハリケーンが生じる」という比喩がよく使われるけれども、政治というのはそのような未来予測がきわめて困難な系なのである。だから、できるだけ先入観を排して、楽観にも悲観にも傾かず、最悪の事態から最良の事態まで、思いつく限りのシナリオを用意して、現実をみつめる知的抑制が必要とされるのである。
でも、どこの国でも人々は指導者にそのような知的抑制を期待しているようには見えない。逆に、大仰な修辞を弄び、好戦的な気分を煽り、単純な善悪二元論で出来事を説明してくれる「わかりやすい政治家」がどこでも圧倒的なポピュラリティを獲得している。
日本でもそうだ。この後、自民党の総裁候補者たちも必死で「わかりやすさ」を競うようになるだろう。「話は簡単なのだ。諸悪の根源は・・・であるから、これを除去しさえすれば万事は解決する」という陰謀論をポピュラリティを求める政治家たちは競って語り出すことになるだろう。
「陰謀論」というのは「単一の"オーサー"が万事を統制している」という物語のことである。もちろん、現実はそれほど単純ではない。けれども、私たちはこのような物語に魅了される。
第一には、そう考えると複雑に見える世の中がしごく単純なものだと思えるからである。世界を理解するための知的負荷が大幅に軽減される。
でも、それだけではない。「偶然的に見える現象は実は誰かによって完全に統御されている」という信憑はしばしば人間の知性にその限界を超えることを求めるからである。
現に、「森羅万象は神の摂理によって統御されている」と信じたことで人類は一神教信仰を創り出した。一見ランダムに見える事象の背後にはシンプルな数理的法則性が潜んでいると信じたことで人類は自然科学を発展させてきた。
つまり、陰謀論的思考は、ある場合には知的負荷を軽減して人間を思考停止に導き、ある場合には知的負荷を耐えられないほどに高めて人間に知的な限界を突破することを求めるのである。ややこしい。
こう言ってよければ陰謀論的な思考は私たち全員に取り憑いているのである。と書いている私自身も「世界のカオス化の背後には何らかの法則性が働いているに違いない」と思っているからこそこんな文章を草しているのである。
自分の思考が活動を停止して、自己刷新の意欲を失っているのか、それとも今の自分とは違う人間になろうともがいているのか、それを感知するのは難しい。とても難しい。
http://blog.tatsuru.com/2025/09/16_1153.html
単純主義の神話
石破茂首相が選挙の敗北の責任をとって総裁を辞職する意思を表明した。党内外で「石破おろし」の風が吹き荒れ、党内基盤の脆い首相は、世論の支持がありながら持ちこたえることができなかった。この後の政局がどうなるのか、先行きが見えない。でも、誰が次期総裁になっても、自民党退勢の流れは変わるまい。「解党的危機」はこの後も続く。そして、内閣が失政を犯すたびに党内で「・・・おろし」が始まり、短命な内閣が続くことになる。そして、政権の安定性に対する信頼が失われると、いつの世でも「単純主義者」が前面に出てくる。
「単純主義(simplism)」という政治用語を日本のメディアは使わないが、これは「右/左」「保守/進歩」という区分よりも政治の実相を表す上では適していると私は思う。政治を「善悪・良否」のデジタルな二項対立に還元して理解し、解決策は「敵を叩き潰すこと」だと息巻くのが単純主義である。
しかし、実際の政治は無数のファクターが関与する複雑系であり、わずかな入力変化で状況は劇的に変わる。そしてまことに困ったことに「先行きが見えない」時になると単純主義者の声が大きくなる。未来が予測不能になればなるほど、「実は話は簡単で・・・が諸悪の根源なのだ」と言い切る単純主義者に人々は魅了される。単純主義者は知的負荷を軽減してくれる。だから、内心では「それほど話は簡単ではないのでは・・・」と思っていても、「深く考えずに済む」という報酬に人々は簡単に屈服してしまう。
政治状況が複雑になればなるほど人々はより単純な説明にすがりつく。これは歴史が教えることである。もちろん単純な説明によって現実を理解することはできない。でも、現実を理解していない人間にも現実を変える力はある。むしろ、現実をまっすぐに見つめることを忌避して、単純主義的妄想に耽っている人間ほど現実変成力は強いとも言える。
それは米国を見ればわかる。大統領は「テロとの戦い」という大義名分さえあれば憲法も法律も無視できるし、立法府にも司法府にも掣肘されない権力を揮うことができるようになった。ほとんど「国王」である。中国ロシアに続いて米国も独裁制を採択しようとしているのだが、たぶんそうした方が米国民の眼に「世界が分かりやすく」映るからだ。
http://blog.tatsuru.com/2025/09/16_1156.html
詳細は
保守・右翼が大好きなアホ陰謀論
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/29/210855
グローバリスト・新自由主義はただのレッテル貼り
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/08/31/034254
世界は極右ファシストが貧困層から支持される「フェイクファシズム」の時代に入った
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/07/12/015825
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/804.html
1. 中川隆[-4800] koaQ7Jey 2025年9月18日 09:17:11 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[445]
先日、トランプ大統領が国防省(Department of Defense)を「戦争省(Department of War)」に改称するという大統領令を発令した。ヘグセス新戦争長官は「我々は守るだけでなく、攻めに出る。手ぬるい合法性ではなく、最大の殺傷力をもって。政治的な正しさではなく、暴力的な効果を目指す」と強調した。世界的な混乱のさなかに「暴力の効果」に信を置くとアメリカの国防政策のトップが宣言することの意味をこの男はどれくらい理解しているのだろうか。たぶんあまり理解していないと思う。事実、その発令の直後にロシアはドローンでポーランドを攻撃し、イスラエルはカタールでハマス幹部を爆殺した。
「世界はグッドガイとバッドガイが戦っている」という単純な二元論を信じて、知的負荷を軽減したいと願うのはトランプやヘグセスの勝手だが、世の中は実際にはそれほどには単純ではない。政治はわずかな入力変化で劇的な出力変化がもたらされる複雑系である。「北京で蝶がはばたくとカリフォルニアでハリケーンが生じる」という比喩がよく使われるけれども、政治というのはそのような未来予測がきわめて困難な系なのである。だから、できるだけ先入観を排して、楽観にも悲観にも傾かず、最悪の事態から最良の事態まで、思いつく限りのシナリオを用意して、現実をみつめる知的抑制が必要とされるのである。
でも、どこの国でも人々は指導者にそのような知的抑制を期待しているようには見えない。逆に、大仰な修辞を弄び、好戦的な気分を煽り、単純な善悪二元論で出来事を説明してくれる「わかりやすい政治家」がどこでも圧倒的なポピュラリティを獲得している。
日本でもそうだ。この後、自民党の総裁候補者たちも必死で「わかりやすさ」を競うようになるだろう。「話は簡単なのだ。諸悪の根源は・・・であるから、これを除去しさえすれば万事は解決する」という陰謀論をポピュラリティを求める政治家たちは競って語り出すことになるだろう。
「陰謀論」というのは「単一の"オーサー"が万事を統制している」という物語のことである。もちろん、現実はそれほど単純ではない。けれども、私たちはこのような物語に魅了される。
第一には、そう考えると複雑に見える世の中がしごく単純なものだと思えるからである。世界を理解するための知的負荷が大幅に軽減される。
でも、それだけではない。「偶然的に見える現象は実は誰かによって完全に統御されている」という信憑はしばしば人間の知性にその限界を超えることを求めるからである。
現に、「森羅万象は神の摂理によって統御されている」と信じたことで人類は一神教信仰を創り出した。一見ランダムに見える事象の背後にはシンプルな数理的法則性が潜んでいると信じたことで人類は自然科学を発展させてきた。
つまり、陰謀論的思考は、ある場合には知的負荷を軽減して人間を思考停止に導き、ある場合には知的負荷を耐えられないほどに高めて人間に知的な限界を突破することを求めるのである。ややこしい。
こう言ってよければ陰謀論的な思考は私たち全員に取り憑いているのである。と書いている私自身も「世界のカオス化の背後には何らかの法則性が働いているに違いない」と思っているからこそこんな文章を草しているのである。
自分の思考が活動を停止して、自己刷新の意欲を失っているのか、それとも今の自分とは違う人間になろうともがいているのか、それを感知するのは難しい。とても難しい。
http://blog.tatsuru.com/2025/09/16_1153.html
単純主義の神話
石破茂首相が選挙の敗北の責任をとって総裁を辞職する意思を表明した。党内外で「石破おろし」の風が吹き荒れ、党内基盤の脆い首相は、世論の支持がありながら持ちこたえることができなかった。この後の政局がどうなるのか、先行きが見えない。でも、誰が次期総裁になっても、自民党退勢の流れは変わるまい。「解党的危機」はこの後も続く。そして、内閣が失政を犯すたびに党内で「・・・おろし」が始まり、短命な内閣が続くことになる。そして、政権の安定性に対する信頼が失われると、いつの世でも「単純主義者」が前面に出てくる。
「単純主義(simplism)」という政治用語を日本のメディアは使わないが、これは「右/左」「保守/進歩」という区分よりも政治の実相を表す上では適していると私は思う。政治を「善悪・良否」のデジタルな二項対立に還元して理解し、解決策は「敵を叩き潰すこと」だと息巻くのが単純主義である。
しかし、実際の政治は無数のファクターが関与する複雑系であり、わずかな入力変化で状況は劇的に変わる。そしてまことに困ったことに「先行きが見えない」時になると単純主義者の声が大きくなる。未来が予測不能になればなるほど、「実は話は簡単で・・・が諸悪の根源なのだ」と言い切る単純主義者に人々は魅了される。単純主義者は知的負荷を軽減してくれる。だから、内心では「それほど話は簡単ではないのでは・・・」と思っていても、「深く考えずに済む」という報酬に人々は簡単に屈服してしまう。
政治状況が複雑になればなるほど人々はより単純な説明にすがりつく。これは歴史が教えることである。もちろん単純な説明によって現実を理解することはできない。でも、現実を理解していない人間にも現実を変える力はある。むしろ、現実をまっすぐに見つめることを忌避して、単純主義的妄想に耽っている人間ほど現実変成力は強いとも言える。
それは米国を見ればわかる。大統領は「テロとの戦い」という大義名分さえあれば憲法も法律も無視できるし、立法府にも司法府にも掣肘されない権力を揮うことができるようになった。ほとんど「国王」である。中国ロシアに続いて米国も独裁制を採択しようとしているのだが、たぶんそうした方が米国民の眼に「世界が分かりやすく」映るからだ。
http://blog.tatsuru.com/2025/09/16_1156.html
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陰謀論が大好きな保守・右翼の人間一般に共通する特性
•勉強しない
•何度誤りを指摘されても頑として認めない
•とっくに否定された妄説を何度でも持ち出してくる
•議論の前提となる概念に「オレ様定義」を振り回すため会話が成り立たない
•無知なのにいつも上から目線
•中身が何であれ最後に言い返した方が勝ちだと思っている(いわゆる「論破」w)
•やっぱり勉強しない
詳細は
保守・右翼が大好きなアホ陰謀論
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/29/210855
グローバリスト・新自由主義はただのレッテル貼り
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/08/31/034254
世界は極右ファシストが貧困層から支持される「フェイクファシズム」の時代に入った
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/07/12/015825
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/804.html#c1
4. 中川隆[-4799] koaQ7Jey 2025年9月18日 11:21:44 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[446]
#内田樹 さんに聞く! いよいよ世界は公益の否定に/参政・神谷代表発言の危険性/ロシア人無人機、ポーランド領空侵入&撃墜
望月いそことオッカ君チャンネル 2025/09/10
ポーランド領空へのロシアドーロンの侵入で、世界大戦への危機感が高まる中、石破首相が辞意を表明しました。国際情勢の緊迫と自民党総裁選の混乱をどう結びつけて考えるべきか。思想家・内田樹さんが、欧州の極右台頭や日本の参政党の躍進、公共性の解体、資本主義と戦争の関係まで縦横に語ります。国内外の政治の潮流を重ね合わせながら、#望月衣塑子 と「公共の崩壊」と「強さを求めるポピュリズム」の危うさを鋭く読み解きます。
【目次】
00:00 ロシアのドローン、ポーランド侵入の衝撃
03:00 石破首相辞任と総裁選混乱
07:00 欧州で広がる極右政党の躍進
10:30 日本政治と「公共」の崩壊
15:00 資本主義と公共性の対立構造
20:00 参政党の台頭と「日本人ファースト」論
25:00 強さを求めるポピュリズムの危うさ
30:00 陰謀論と純化思考の広がり
36:00 戦争と資本主義、兵器産業の論理
43:00 無人化する戦争と国際秩序の変容
48:00 自民党総裁選と没落のシナリオ
52:00 日本政治の分岐点と国際社会の危機
ウソと言いがかりを腑分けする 山崎雅弘さん 内田樹の談論風発19
アメリカや兵庫からひっきりなしに飛んでくる八百どころではないウソ。その飽和攻撃に疲れ果て、ともすれば呆然と立ち尽くしてしまいそうになりますが、謀略の歴史を踏まえ、その構造を分析してきたお二人のお話は、そんな私たちに冷静さと勇気を取り戻してくれます。併せて直近の石破政局も解説していただきました。
2025年9月9日 収録
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/803.html#c4
廣瀬爽彩さんはデリヘルで働いていた?
再調査報告書(公表版・全文)
生徒 K :中尾真穂 児童売春強制の主犯? 商売とヤリマンを兼ねた反社と関係のある女 ガールズバー勤務
母親は中尾絵里奈 離婚歴三回、白のアルファードでデリヘル嬢の送迎をシノギにしていた?
生徒 L :赤井楓翔
生徒 M :佐藤飛翔 知恵遅れがある子。
いじめ主犯
被害者に「ゴムなしでやるから」と脅す。
画像や動画を拡散
生徒 N : 竹内璃夢(りむ)イオンモールで売春してた反社と関係がある女 内田梨瑚の駅裏売春?
生徒 O : 服部鈴音(りりん)
生徒 I : 吉田優樹 児童売春強制の主犯? 、小児性欲者
生徒 J : 藤本想大
(中尾まほの母親の)中尾絵里奈が売春をやらせている女の子をアルファードで送迎していたの?まさか被害者の待ち合わせ場所がツルハだったとか、だから失踪時に警察犬は通い慣れたツルハに辿り着いてしまったのなら辻褄が合う、シノギで稼いだ金で北星中の近くに一軒家を買ったの?
えりちゃん
まだアルファード乗ってるのかな?
母親の削除される前のFB見たわ
旭川ナンバー白いアルファードの写真あった
爆サイでアルファードの女というスレがあったの思いだしたw
ゆなっちはのぞき禁止のカラオケ店に行ったり
川や公衆トイレを見張ったりコープ帯広店に行ったり
カットハウスAや白いアルファードでドライブしたりして忙しいんだよ
学校でもまほの妹ちゃんて大人気なんだぞ
白のアルファードに乗っってる母は娘のコンパニオン嬢の送迎をシノギにしてました
自信もコンパニオンとして働きました
差配とスカウトもシノギにしてました
娘は有名人です
売りはやってるし、やらせてました
クスリも売ってました
北星中の近くで家も買えました
バイシュン斡旋ガールズバー、センシュアルは母親がマホを紹介したの?自分の娘を組の売春バーで働かせるとは確かに外道だな、娘がイジメて言いなりにした女の子にもデリヘルをやらされていた、送迎を自分の白いアルファードでやっていたのか?
娘を旭導会のバイシュンバーに紹介する外道だよ。
竹内リムはガッツリ内田組の売春管理人
ユナなんて小学生でヤクザと キメセクやってんだもんwwwwwww
中尾姉妹は絶対にクスリを止められないよ
田代まさしみたいになる姉妹
中尾マホは内田梨瑚・小西優香と違って殺人までしていない。売りとクスリだけだよ
#593 2024/08/28 11:01
【旭川市中2殺人事件】圭泉会病院の看護師をしてる元彼女に聞いてみたら…
旭川市の愚民です 2024/08/24
廣瀬爽彩さんはデリヘルで働いていた
https://www.youtube.com/watch?v=jC0vGBsufis
詳細は
旭川女子中学生いじめ凍死事件で文春や被害者の母親の証言はすべて嘘だった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16858192
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/805.html
旭川女子中学生いじめ凍死事件の旧第三者委員会の黒塗りなしの報告書は非常に正確で本質をついた素晴らしい出来栄えだった。旧報告書を黒塗りにしたのは文春や被害者の母親の証言がすべて嘘だったのを実証した為だった:
いじめ撲滅ドットコム「不都合な真実」
2 亡くなった女子生徒は、裸で監禁などされていなかったが、文春オンラインは、「亡くなった女子生徒は、独房のような部屋に裸で監禁され、地獄を見た」と思い込ませる為に、話をでっち上げ、関係生徒いじめ、教師いじめを煽動した
9 母親は、当方と通話をしている際に「デート先生エピソードは嘘だった」と証言した
10 母親は、当方と通話をしている際に「中山教頭の〈どちらが将来の日本のためになりますか〉という台詞は、弁護士の創作だった」と証言した
いじめ撲滅ドットコム 捏造報道(トラブル)
・「画像を全校生徒に流す」も「死ぬから画像を消してください」も完全に作り話
・本件生徒が言った言葉は「助けて下さい」ではなく「死にたい」
・「いじめの発覚を恐れた加害生徒らが虚偽の説明をして会えなくなった」も完全に作り話
・「不特定多数への拡散」も完全に作り話
捏造報道(学校の対応)
・デート発言もでっち上げ
・学級担任が伝えたのは「傷の手当て」の感謝
・特性を同級生に話すことを提案してのは学級副担任
・中山教頭は本件生徒のわいせつ画像を見ていない
・中山教頭発言もでっち上げ
PTSDの根拠
・母の証言「独房のような部屋で裸で…」
・母の証言「〈A子先輩に謝らないと〉と言って…」「パニックを起こすことが度々…」
・母の証言「殺してくださいと叫んだり…」「白目をむいて痙攣することが…」
・母の証言「何で学校はいじめを隠すの?と言って悲しんでいました…」
・F男は小狡い優男 いじめ加害者ではない
・「死にたい」の意味
その他
・母の証言「ちゃむと呼んで頂けたら…」妹の証言「え?」
・母の証言「−17℃って出てたもーん」
・いじめ調査御用委員会に「いじめに該当する行為」とされた行為と当方の見解
https://ijimebokumetsu.com/2024/07/03/asahikawa-shinjitsu/
▲△▽▼
#152 2024/06/30 11:58最新レス
公開された黒塗りなしの旧報告書、実際に読みました。 どうも黒塗りになっている箇所に書かれている内容が、報道や出版物の内容と乖離しているように思えます。
ここでは内容に触れないでおきますが、こうなってくると黒塗りの意味が変わってくるようです。プライバシーを守るというより、報道や世に出回っている情報との整合性を維持するためではないでしょうか。 実際、被害者生徒の元担任について、母親からの電話相談に対して、「彼氏とデートがあるので別の日でいいですか?」と応答したという報道がありますが、事実無根。さらに、教頭の「いじめた側の将来の方が大事です。」という発言も、都合のいいように切り貼りされた捏造ということもわかっています。
確かに、教育委員会や学校の対応が適切ではなかったのは紛れもない事実ですが、報道内容はかなり捏ねくり回されたものであることは間違いありません。(全公開の報告書を読んで)
【文春オンライン】
市教育委員会はその発言の事実を否定していた。
「担任の先生については、デートを理由にして断ったことは、教育委員会は本人に確認しました。本人はそのようなことを言った事実はないと言っています」
また、加害生徒が所持していた爽彩さんのわいせつ画像を教頭が自らが確認し、自身の携帯で撮影したことや、遺族に対し、「10人の加害者の未来と、1人の被害者の未来、どっちが大切ですか。 1人のために10人の未来をつぶしていいんですか」と発言したことも文春オンラインは報じている。しかし、この発言についても学校は否定した。
説明会に出席していた教頭自らが回答していた。
「遺族や保護者のみなさんに多大なる心痛とご負担をかけた事をお詫びいたします。当該生徒の性的な画像を撮影したという事実はありません。報道を受けて警察にスマホを提出し、検査した結果、該当なしとなっています。遺族に対しての不適切な発言もしておりません。保護者への対応は複数の教員で対処し、その都度教育委員会に報告しています。
この件に関しては、第三者委員会にもあらゆる資料を提出しています。誤解を招いている分がありましたら大変申し訳ないと思います。いじめを把握し、適切に対応できなかったこと、教員を管理監督する立場にいながら指導の適切さを欠いたことは深く反省しています」
#301 2022/11/19 15:01
「わいせつ動画が拡散しているなんて、怖いです」
と言う母親に対して
中山教頭が「僕は怖くない」と言ったというのは
マスコミの切り取り報道でした。
中山教頭が言ったのは
「僕が守るから怖くないよ」と言う発言でした。
#306 2022/11/19 22:35
やはり母親が頭おかしい
(言ってもいない事を言ったと言っている
携帯で画像撮ったというのも嘘)
病院行った方がいいですよという路線は
まだ続いているのか
#115 2024/06/30 10:01
中山教頭は明らかに無実だよ。
旭川市教育委員会の小山和歌子指導主事と電話で話した時、
「中山教頭が問題発言を否定した時の説明会に私も同席していた」と明言してた。
そして、同席していた小山和歌子指導主事が
「中山教頭は嘘を付いていません!」と明言している。
つまり、
中山教頭は無実ということが明らかになった。
旭川市立朝日小学校や北海道教育大学附属 旭川小学校で音楽教師を務め、
吹奏楽部の指導者としても金賞や銀賞を数多く獲得し、
現場のいち教師から教育委員会の指導主事にまで出世した小山和歌子指導主事を俺は信じる。
ウッペツ川14歳女子凍死 中学校長を直撃《事件発覚から2年》
「(ウッペツ川に飛び込んだ事件について)お母さんの認識はイジメになっていると思いますが、事実は違う。爽彩(さあや)さんは小学校の頃、パニックになることがよくあったと小学校から引継ぎがあり、特別な配慮や指導していこうと話し合っていました。爽彩さんも学級委員になり、がんばろうとしていた。でも川へ落ちる2日前に爽彩さんがお母さんと電話で言い合いになり、怒って携帯を投げて、公園から出て行ってしまったことがありました。
何かを訴えたくて、飛び出したのは自傷行為ですし、彼女の中には以前から死にたい気持ちっていうのがあったんだと思います。具体的なトラブルは分かりませんが、少なくとも子育てでは苦労してるんだなという認識でした。ただ、生徒たちが爽彩さんに対して、悪い行為をしたのも事実です。その点に関してはしっかり生徒に指導していました。
我々は、長いスパンでないと彼女の問題は解決しないだろうから、お母さんに精神的なところをケアしなきゃない問題だって理解してもらって、医療機関などと連携しながら爽彩さんの立ち直りに繋げていけたらなと考えていました」
凄惨なイジメ被害に遭った廣瀬爽彩さんが通っていたY中学校の当時の校長は、約2時間にわたって「文春オンライン」の取材に応じたーー。
#154 2021/11/05 06:24
開示された文書や代理人弁護士によりますと、広瀬さんは2019年6月、市内の公園で他の生徒らとトラブルになり川に入り自殺を図ろうとしていて、その際川に入ったまま電話で学校に電話し、教師に「死にたい」と訴えていたということです。
これまでの取材で明らかになった状況は以下の通りです。
【2019年6月】
公園のベンチで広瀬さんが隣に座ってきた人に向かってふざけてたたくなどしていたが、その後パニックになり、「私のことは誰もわかってくれない。死んできます」などと言いながら、公園から川のコンクリートの土手を滑り降りてひざ下程度の水深の川へ入った。
当時現場には多くの小学生や中学生が取り囲む状況で、広瀬さんは川に入りながら自分のスマートフォンで中学校に電話し、泣きながら「死にたい」と訴える。
すぐに3人の教員が現場に駆け付けて川から引き上げ、学校に連れて行った。
詳細は
旭川女子中学生いじめ凍死事件で文春や被害者の母親の証言はすべて嘘だった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16858192
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/806.html
天皇一族と自民党幹部が一番悪質な売国スパイです:
日本政府は明治以降ずっと英米の傀儡政権でした。日清・日露戦争、朝鮮併合も英米両政府の指示通りに動いただけでした。 日本政府と天皇が敗戦後に対米従属に変わったというのは間違いです:
昭和天皇はアメリカと内通していた、アメリカへの開戦通知を遅らせたのも昭和天皇の指示だった
日本最大の売国スパイ=暗号名「ヨハンセン」=吉田茂
太平洋戦争の前夜に日本の対米英戦争を決定した1941.9.6の「帝国国策遂行要領」に関する所謂「御前会議」の内容を細大漏らさず、敵米国の駐日大使に通報していた、日本最大の売国スパイ=暗号名「ヨハンセン」とは吉田茂。
元自民党総裁選=麻生太郎の祖父。
また吉田茂元首相の再軍備問題のブレーンだった辰巳栄一元陸軍中将(1895〜1988年)も、米中央情報局(CxA)に「POLESTAR―5」のコードネーム(暗号名)で呼ばれていた。
「吉田は1878年(明治11年)、土佐自由党草分けの一人、竹内綱の五男として東京に生まれた。幼児に横浜の富裕な貿易商、吉田健三の養子となり、東京帝国大学政治科を卒業後、外務省に入省した。大久保利通の次男、牧野伸顕伯爵の長女、雪子と結婚。天津総領事、奉天総領事、イタリア大使、イギリス大使を歴任した。
吉田茂は取り巻く人間を通して、ロスチャイルドの影響を受けていた。
吉田茂の養父である吉田 健三。
吉田 健三(吉田茂の養父)は帰国後、横浜に移って英国商社・ジャーディン・マセソン商会横浜支店長に就任。日本政府を相手に軍艦や武器、生糸の売買でめざましい業績をあげる。
ジャーディン・マセソン商会はロスチャイルド系であり、設立当初の主な業務は、アヘンの密輸と茶のイギリスへの輸出。
富豪であった健三の急死後、わずか11歳の吉田茂に50万円(現在の六十億円に相当)もの莫大な遺産が残される。
そして吉田茂の妻となった牧野雪子。
牧野雪子はアリスを通じてモルガン=ロスチャイルドの洗脳教育を受けた。
在日大使ジョゼフの妻アリス・ペリー・グルーは、名前の示す通り「黒船ペリー」の末裔として日本・東京で育ち・教育を受けていた。アリスの「幼馴染」であり、華族女学院=学習院女子部時代から、常に、アリスと共に3人で行動し、アリスから世界経済・政治について「レクチャー」を受け、侵略者ペリーと、ロスチャイルド=モルガンの「情報操作教育=洗脳教育」を受けていたのが、クリスチャン・鍋島信子、と九条節子であった。九条節子は昭和天皇・裕仁の母であり、アリスの親友・鍋島信子の娘は秩父宮妃である。
このアリスの母の旧姓はキャボット。黒人奴隷売買と、麻薬売買で富を築いたキャボット一族である。
吉田茂は妻となった牧野雪子により、天皇ともつながりを持つようになる。
吉田茂ー牧野雪子ーキャボット=アリスー九条節子(昭和天皇・裕仁の母)=天皇
吉田もモルガン=ロスチャイルドに寵愛され、出世街道を上昇して行く。雪子は麻生太郎首相の祖母である。
麻生の正体
太平洋戦争の前夜に日本の対米英戦争を決定した1941.9.6の「帝国国策遂行要領」に関する所謂「御前会議」の内容を細大漏らさず、敵米国の駐日大使に通報していた、日本最大の売国スパイ=暗号名「ヨハンセン」こと吉田茂は、今の自民党総裁選の本命=麻生太郎の祖父だった(鬼塚英昭「天皇のロザリオ」上p403、成甲書房)。
その功績で、トルーマン米大統領と占領軍最高司令官Dマッカーサーの決定で、吉田茂が戦後最長の長期政権の首相になった。
麻生一族は、明治期に天皇が50万人の日本女性を拉致・連行して欧米へ女郎として売り払った時の石炭会社と石炭船運行会社のオウナーだった。それで儲けた麻生の会社は資本蓄積して発展した
▲△▽▼
米国公文書館HPに公表されている日本帝国政府関係者のCIAエージェントリストに昭和天皇裕仁を含む29名の日本人が載っている!
★吉田茂
★辰巳栄一 (1895年1月19日ー1988年2月17日)
コードネーム「POLESTAR―5」
元陸軍中将
★緒方竹虎 (1888年1月30日 - 1956年1月28日)
コードネーム「POCAPON(ポカポン)」
★岸信介 (1896年11月13日 - 1987年8月7日)
★ハリー・カーン
ニューズウィークの元編集長。岸信介の英語の教師。
★児玉誉士夫 (1911年(2月18日 - 1984年1月17日)
★笹川良一 (1899年5月4日 - 1995年7月18日)
★正力松太郎 (1885年4月11日 - 1969年10月9日)
コードネーム「PODAM」
★渡辺恒雄
★船橋洋一
★東久邇稔彦 (1887年12月3日 - 1990年1月20日)
★辻政信 (1902年10月11日 - 1961年に行方不明)
★五島慶太 (1882年4月18日 - 1959年8月14日)
★秋山浩
(旧731部隊情報提供者)
★有末精三 (1895年5月22日 - 1992年2月14日)
元陸軍中将 駐留米軍顧問 日本郷友連盟会長
★麻生達男 詳細不明
★福見秀雄 (1914年4月20日 - 1998年12月19日)
★服部卓四郎 (1901年1月2日 - 1960年4月30日)
★今村均
★石井四郎 (1892年6月25日 - 1959年10月9日)
(旧731部隊長)
★賀屋興宣 (1889年1月30日 - 1977年4月28日)
コードネーム「POSONNET-1」
★小宮義孝 (1900年 2月18日埼玉県にて出生。
★久原房之助 (1869年6月4日 - 1965年)
★前田稔 (1945年3月1日 - 1945年10月1日)
元海軍中将。航空艦隊司令長官。
「親ソ」でコミュニストの可能性。海軍内で暗躍したさほどの形跡はない。
★野村吉三郎 (1877年12月16日 - 1964年5月8日)
日米開戦時の駐米大使。
★大川周明 (1886年12月6日 - 1957年12月24日)
★小野寺信 (1897年9月19日 - 1987年8月17日)
元陸軍少将。
スウェーデン公使館付武官に発令され、翌年1月、ストックホルムに着任し太平洋戦争を迎えた。1943年(昭和18年)8月、陸軍少将に進む。
この頃からSD国外諜報局長であるヴァルター・シェレンベルクと共に和平工作に従事する。敗戦後の1946年(昭和21年)3月に日本に帰国復員したが、同年7月まで4ヶ月間戦争犯罪人として巣鴨プリズンに拘留された。
★重光葵 (1887年7月29日 - 1957年1月26日)
第二次世界大戦期の、日本の外交官・政治家。
1943年(昭和18年)11月の大東亜会議を開くために奔走。人種差別をなくし亜細亜の国々が互いに自主独立を尊重し対等な立場での協力を宣言した。
公職追放解除後、改進党総裁・日本民主党副総裁を務めた。鳩山一郎派と合同して日本民主党を結党させる。1955年(昭和30年)の保守合同で自由民主党結党に参加。
★下村定 (1887年9月23日 - 1968年3月25日)
元陸軍大将。政治家。
終戦時下村は満州におり、下村の帰国まで東久邇陸軍大将宮が陸軍大臣を兼務している。第5回参議院議員通常選挙で全国区から出馬、当選し参議院議員を1期務めた。
★和知鷹二 (1893年2月1日 - 1978年10月30日)
元陸軍中将。1946年(昭和21年)1月、戦犯容疑(橘丸事件)で逮捕され巣鴨拘置所に拘留。1948年(昭和23年)4月13日、重労働6年の判決を受け、1950年(昭和25年)8月に仮釈放された。
★和智恒蔵 (旧姓・大野、1900年7月24日 - 1990年2月2日)
元海軍大佐で、硫黄島では海軍警備隊司令を務めた。
1946年4月25日から9月まで巣鴨プリズンに拘禁された。戦争から生還したことに責任を感じて出家し、天台宗の僧侶になる。硫黄島協会を設立して、慰霊と遺骨収集に生涯を捧げた。
▲△▽▼
故鬼塚英昭 氏 戦争はすべて八百長 『日本の真相』 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=eUIhcvcSmrA
戦争はすべて八百長(00:38:51)
仕組まれた戦争 (00:15:35)
天皇のための戦争(00:25:02)
戦争というものは、必ずどこかで企みがあるものなんです (00:25:04)
昭和天皇だけが、日本のストーリを全部知っていた (0:26:01)
真珠湾攻撃も大事なところで手をぬく (00:26:28)
海軍は、2年分しか石油をもってない(00:27:24)
パナマ国籍の船ならば、攻撃できない (00:28:34)
天皇が内通していた(00:31:38)
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/807.html
5. 中川隆[-4798] koaQ7Jey 2025年9月18日 14:10:57 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[447]
望月いそことオッカ君チャンネル 2025/09/17
爆笑続きでした❗ 新著を書き下ろしたばかりの作家 #古谷経衡 さんを迎え、#参政党 の現状を #望月衣塑子 と語ります。支持率が下落し、#国民民主 が野党トップに返り咲いた背景、#神谷宗幣 さんのワンマン体質や内部対立、そして「参政現象」の限界と今後の展望を冷静に分析します。次期総裁選との関係や高市氏が総裁になった場合の影響についても徹底検証します。
【目次】
00:00 オープニング/古谷経衡さん出演
03:00 新刊『参政党と神谷宗幣』執筆の舞台裏
05:00 参政党支持率下落と国民民主の浮上
08:00 神谷宗幣のワンマン体質と支持層の特徴
12:00 石丸新党との比較と限界
20:00 衆院選戦略と比例復活シナリオ
26:00 自民党・公明党との関係性と連立の可能性
36:00 内部対立・元メンバーの離反
46:00 神谷宗幣の個性と「DIY政党」の行方
52:00 総裁選が参政党に与える影響/高市総裁なら?
59:00 今後の解散時期と学会の影響
1:02:00 論壇フェス出演告知・クロージング
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/803.html#c5
安倍首相や自民党幹部は韓国のスパイです:
安倍首相は韓国のスパイだった
統一教会創設者の娘と、統一教会日本支部創設者の孫が日韓で「愛国者」として権力を握り、統一教会を保護した
このように統一教会は愛国心や愛国者を巧みに利用し支配下に組み込む
統一教会収益の7割は日本
韓国情報部(工作機関)KCIAが設立した工作機関が統一教会であり、対日工作として岸信介首相や安倍首相に接近し、金や便宜を提供して対日世論工作をしていた。
ロッキード事件など足元にも及ばない日本史最大のスキャンダルだが、話が巨大すぎるからか、多くのメディアや国会議員は黙り込んでいる。
事件やニュース毎にメディア各社のどこが一番良いニュースを提供するかは異なり、例えばウクライナ戦争ではBBCが一貫して詳細なトップ記事を出し続けている。
統一教会と安倍首相の関連性でもっとも詳細かつ率直なのはニューズウィークで、その長年の癒着ぶりを解説している。
元CIA諜報員のグレンカールによると統一教会を創設したのは韓国政府とKCIAで、国民を操る道具として利用する目的だった。
占い師事件で逮捕された朴槿恵大統領のおやじの朴正煕大統領時代、KCIAの金鍾泌が文鮮明を立てて統一教会を創設した。
この経緯はアメリカ軍が李承晩を初代大統領に「指名し」、形式的な議員投票で独裁者を作り上げた経緯に何となく似ている。
韓国の前身は李氏朝鮮だが、朝鮮王は冊封を受ける中国皇帝の家臣の1人にすぎず、代替わりの度に中国皇帝から朝鮮王に任命されていました。
中国皇帝が別な人を朝鮮王に指名するかも知れないので、朝鮮王は中国皇帝を神のように恐れていました。
このように韓国では自分たちのトップを外国人が勝手に決めたり、宗教の教祖を独裁者が決めても反発はありませんでした。
朴正煕大統領は反北朝鮮で反中国、反共産主義の保守政治家で、統一教会はそうした方向に世論を誘導する役割を担っていました。
これは解説を必要とするが韓国では1945年以降、共産主義や北朝鮮中国の方が正しいとする左派が支持を得て、北朝鮮に統一して貰おうとする人が多い。
安倍首相は韓国のスパイだった
韓国人が「統一」と言う時、日本人は「韓国が民主主義で北朝鮮を統一する」と思うでしょうが、かなりの人は韓国が北朝鮮に統一されるのを支持している。
これには先ほど書いた宗主国の中国が共産主義である事と、歴史的に半島では北側が「京都奈良」のように国の中心だったからでした。
朴正煕大統領は宗教の力で世論を反共産主義、反北朝鮮に誘導しようとして統一教会を創設しました。
統一教会は安倍首相の祖父の岸信介首相に接近し、見返りに何かを提供する代わりに、日本政府の保護を受けて勢力を拡大した。
孫の安倍首相も統一教会を保護し続け、この間日本では「霊を封じ込める壺」を数百万円で売りつけられる被害者が続出した。
不思議な事に安倍首相時代、統一教会の被害届が1/10に減少したが、これは安倍首相の指示で「事件として受け付けず捜査しない」ようになったからです。
KCIAと韓国政府は統一教会を利用して日本の総理大臣や日本政府の操作に成功し、安倍首相は韓国に便宜を図る政策を連発した。
こうした諜報機関の行為は秘密工作活動と呼ばれ、中国やロシアや台湾やアメリカなど、あらゆる国が日本の天皇や総理大臣を操ろうと試みる。
その最悪の例が平成の天皇訪中で、日本政府はチベット・ウイグル弾圧や天安門事件や米中対立などで中国を支持した事になり、天皇は過去の戦争を謝罪までしてお金を払って帰国してきた。
安倍首相や自民党、日本政府が統一教会と癒着し保護したせいで多くの人が破産に追い込まれ、日本人は貶められ韓国は利益を得た。
https://www.thutmosev.com/archives/88676158.html
▲△▽▼
統一教会は清和会(安倍派)の重要な存立基盤となっていた
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14020597
統一教会被害者救済法、安倍派汚染議員と公明党が反対し骨抜き
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14078434
安倍元首相と統一教会の「原点」を示す文書を発見
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14044230
安倍首相辞任の裏に「CSISと朝鮮・田布施システム」! 米に見捨てられ実は逮捕寸前だった…暴かれた二階と今井の親中政治とは!?
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1149.html
田布施は李氏朝鮮の王族や両班階級が逃げてきた場所で、岸信介は李氏朝鮮の王の末裔
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/357.html
天皇一族は反日売国奴でアメリカ金融資本のエージェントだった
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/105.html
ジェームズ斉藤 : 菅義偉の黒い正体 ― スパイ、田布施システム、MI6、小渕恵三との繋がり
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14014958
平成天皇は韓国と中国のエージェントだった
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/197.html
「改憲」の黒幕は統一教会とアメリカの支配層だった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14016721
オウム真理教は一皮むくと創価学会、もう一回むくと統一教会だった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14006897
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/808.html
@HageZura
複雑系理論の話をしているんじゃないよ。
複雑な話は複雑なまま扱うことについて
「複雑な現実は複雑なまま扱い、焦って単純化しないこと」というのは私が経験的に学んだことの一つである。「その方が話が早い」からである。話は複雑にした方が話が早い。私がそう言うと、多くの人は怪訝な顔をする。でも、そうなのだ。いささか込み入った理路なので、その話をする。
私は人も知る病的な「イラチ」である。「イラチ」というのは関西の言葉で「せっかち」のことである。どこかへ出かける時も、定時になったらメンバーが全員揃っていなくても置いてでかける。宴会でも時刻が来たら来賓が来ていなくても「じゃあ、乾杯の練習をしよう」と言ってみんなに唱和させる(来賓が着いたら「乾杯の儀に粗相があってはならないので、繰り返しリハーサルをしておきました」と言い訳する)。
そういう前のめりの人間なので、当然ながら話をする時も最優先するのは「話を先に進めること」である。ぐずぐずと話が停滞することも、一度論じ終わったことを蒸し返されるのも大嫌いである。そういう人間が長く対話と合意形成の経験を積んできた結論が「話を複雑にした方が話は早い」ということであった。
多くの人は「話を簡単にすること」と「話を早くすること」を同義だと考えているが、それは違う。話は簡単になったが、そのせいで現実はますます手に負えないものになるということはしばしば起こる。現実そのものが複雑な時に、無理に話を簡単にすると、話と現実の間の隔たりが広がるだけである。そこで語られる話がどれほどすっきりシンプルでも、現実との接点が失われるなら、その「簡単な話」にはほんとうの意味で現実を変成する力はない。
そう書いておいてすぐに前言撤回するのも気が引けるが、実は「簡単な話」に基づいて現実を変成することは可能なのである。だからこそ人々は「簡単な話」に魅惑され、それに固着しもするのである。話を簡単にするというのは、単に知的負荷を軽減してくれるというだけでなく、たしかにある種の実効性はある。ただし、複雑な現実を簡単な話に還元することによって出現させられた「現実」はいわば力任せに、無理やりに創り出したものである。そういう「無理やり変えた現実」には「現実である」必然性が欠けている。だから、保持力がない。そのうちに「無理」が祟って、内側から壊れてゆく。そして、形状記憶合金のように、元の「複雑な現実」という本態に戻ってしまう。何一つ解決しないままに。
現実を切り縮めることも、現実になかったことを書き加えることも、どちらも止めた方がいい。現実はできるだけ現実そのものの大きさと奥行きと不可解さを込みで扱う。たしかに手間はかかる。それに誰がやっても、多少は「切り縮めたり、書き加えたり」という作為は免れない。でも、それを当然のように行うか、疚しさを覚えつつ行うかの間には千里の径庭がある。
「話を簡単にする」方法の中で最も簡単なのは「問題を消す」ことである。問題があるのに、「そこには問題などない」と言い立てるのである。
例えば、北方領土についての日ロの意見はずいぶんと食い違っているが、最大の食い違いは、ロシアが「北方領土はもともとロシア固有の領土であるので、日本との間に領土問題などは存在しない」と主張し始めたことである。「そこに問題がある」ということを当事者双方が認めているからこそ話し合いは始まるのだが、当事者の一方が「問題はない」と言い出したら、問題は未来永劫解決しない。
ナチスは紀元前から続く「ユダヤ人問題」の「最終的解決(the final solution)」とはユダヤ人を「消す」ことだという天才的なアイディアを思いついた。問題の当事者がこの世からいなくなれば、問題もなくなる。
第三帝国の宣伝相だったヨーゼフ・ゲッベルスは1941年に「ユダヤ人問題に関して、総統は問題を簡単にすることにした」と日誌に記しているが、これは「問題を簡単にする」というフレーズの最も印象的な用例として記憶しておいてよいと思う。しかし、歴史が教えてくれるのは「最終的解決」によって話を簡単にしようとしたせいで、ドイツ国民は永遠に解決できない問題を抱え込んでしまったということである。
さすがにこれはかなり極端な事例だが、問題を簡単にするためにふつう「陰謀論」が採用される。これはたいへん使い勝手がよいので、あらゆる人々があらゆる政治的難問についてこれを準用する。
「陰謀論」というのは、何か「都合の悪いこと」が起きた時に、それを「邪悪なるものの干渉」として説明する態度のことである。その集団がかつて「本来の純良な状態」にあったときには、たいへん豊かで生産的で効率的だったのだけれど、外部から異物が混入してきて、集団を「汚染」したせいで、「本来の姿」を失ってしまった。だから、混入した異物を特定し、これを摘抉排除すれば、集団は原初の清浄と活力を回復するであろうというのが「陰謀論」の基本的な話型である。
われわれの集団のどこかに「悪の張本人(author)」がいる。それを名指した時点で仕事はほとんど終わる。あとはみんなで総がかりでその「張本人」を迫害して、叩き出せばいい。「誰が張本人か」を探し出すまでは「犯人捜し」に多少は頭を使わなければいけないけれど、張本人の名指しが終わったあとは、力仕事だけで、知的負荷はゼロになる。だから、世界中の人がこの「簡単な話」に偏愛を示す。政治的カリスマはあるが、頭があまりよくない政治的指導者はほぼ100パーセントこの話型でその政策を実現しようとする。
陰謀論は民衆の政治的熱狂を掻き立てるという点においては圧倒的な力を発揮する。それはナチスにおいてもスターリンにおいても毛沢東においてもイスラム原理主義においても実証済みである。
破局的な大事件が起きた時に、陰謀論者は、それがいくつかの複合的な原因の帰結であるというふうに考えない。単一の「張本人」がすべてを計画し、差配していると考える。
例えば、フランス革命は巨大な政治的変動であったが、それを王政の機能不全、資本主義の発展、啓蒙思想の普及などの複合的な効果とは考えずに、フランスのすべてを裏から支配している「秘密組織」の計画の実現とみなすのが陰謀論である。
この場合、「張本人」は必ず「秘密組織」でなければならない。というのは、革命が起きる直前まで、フランスの警察はこのような巨大な運動を一糸乱れぬ仕方で統制しうるほどの実力を持った「組織」が存在することを知らなかったからである。だから、「闇の組織」だということになる。とりあえず「秘密組織」が存在することは自明とされる。だとすれば、次の問題は「それは誰だ?」ということになる。フリーメイソン、イリュミナティ、聖堂騎士団、英国の海賊資本、プロテスタント・・・さまざまな候補が挙げられ、最終的に「ユダヤ人の世界政府」が「オーサー」だという話に落ち着いた。フランス革命後に、ユダヤ人が被差別身分から解放され、市民権を獲得し、政治経済メディアの各界にはなばなしく進出したという歴史的事実が目の前にあったからである。ドリュモンはこう書いた。「フランス革命の唯一の受益者はユダヤ人である。すべてはユダヤ人から始まる。だから、すべてはユダヤ人のものになるのである。」(『ユダヤ的フランス』)
ある出来事の受益者がその出来事の「オーサー」であるという推論は論理的には成立しない。それは「風が吹けば桶屋が儲かる」という事実から桶屋は気象をコントロールできる謎の力を有していると推論するのと同程度に没論理的である。だが、この陰謀論にフランスの読者は飛びつき、『ユダヤ的フランス』は19世紀フランス最大のベストセラーになった。そして、ドレフュス事件はこの荒唐無稽な陰謀論が一人のユダヤ人将校を破滅させるほどの現実変成力を持っていることを世界に示したのである。
http://blog.tatsuru.com/2022/08/13_0929.html
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/809.html
6. 中川隆[-4797] koaQ7Jey 2025年9月18日 17:55:20 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[448]
【映画:実写版宇宙戦艦ヤマト】キムタクの演技から考察する【戦闘中の正しい会話の仕方】
岡田斗司夫のキリヌキプロダクツ 2021/05/11
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/803.html#c6
7. 中川隆[-4796] koaQ7Jey 2025年9月18日 20:10:09 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[449]
アニメ 松本零士『クイーン・エメラルダス』 (1998)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/09/18/195032
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/803.html#c7
8. 中川隆[-4795] koaQ7Jey 2025年9月18日 20:11:35 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[450]
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14131432
スマホやノートパソコンを使っていると失明する
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/342.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/903.html
【Windows 10・11】ブルーライトカットの設定方法!
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16832096
777 音楽、映画、美術、文学関係 youtube リンクまとめ
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/06/010011
松本零士 原作のアニメ
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/09/13/061333
アニメ 松本零士『銀河鉄道999 The Galaxy Express 999』(東映洋画 1979年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/09/11/151304
アニメ 松本零士『さよなら銀河鉄道999 −アンドロメダ終着駅−』(東映 1981年)、『銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー』(東映 1998年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/09/13/060409
アニメ 松本零士『わが青春のアルカディア』(東映洋画 1982年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/09/15/212247
アニメ 松本零士『クイーン・エメラルダス』 (1998)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/09/18/195032
9. 中川隆[-4794] koaQ7Jey 2025年9月18日 21:26:16 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[451]
Queen Esmeraldas 01
Queen Esmeraldas 02
Queen Esmeraldas 03
Queen Esmeraldas 04
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/803.html#c9
10. 中川隆[-4793] koaQ7Jey 2025年9月18日 21:30:44 : xtixxyivto : T3Q0OXFkUlRNUWc=[452]
コスモウォーリア零
松本零士先生の隠れた名作!!
「コスモウォーリア零」
ハーロックが!トチローが!エメラルダスが!メーテルが!
松本大宇宙が交わる世界を堪能できます!!
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/803.html#c10