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[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
65. воробей[1672] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月04日 19:49:34 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1149]
>>64
>いや、なんでそこに他国を引っ張り出すんですか?

大いに関係がありますね。
特にチベットに関しては大日本帝国による日韓併合とケースが極めて似ているからです。
人民解放軍による武力を背景に平和的に併合したところまで同じですね。
で、中華人民共和国によるチベット統治どうでしょうか?
何か都合でも悪いんですか?


http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c65

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
66. воробей[1673] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月04日 19:51:34 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1150]
>私はあいにく不勉強で、下記しか知らんので。

では、これをどうぞ。

日本統治時代の朝鮮
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B5%B1%E6%B2%BB%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E6%9C%9D%E9%AE%AE


西蔵資料館 〜チベットの本当の歴史
https://xizang.is-mine.net/

新疆問題の真実
https://xizang.is-mine.net/xinjiang.html
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c66

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
67. воробей[1674] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月04日 20:32:46 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1151]
>>64
>日本が、朝鮮人を対等に扱ったというソース

そもそも李氏朝鮮時代、江戸幕府時代の日本よりも厳格かつ理不尽な身分制度を適用し、自国民すら人間扱いされていなかった事を貴方は知っておくべきでしょう。

李氏朝鮮の身分制度
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E6%B0%8F%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%81%AE%E8%BA%AB%E5%88%86%E5%88%B6%E5%BA%A6


日本統治時代の朝鮮
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B5%B1%E6%B2%BB%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E6%9C%9D%E9%AE%AE


http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c67

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
71. воробей[1675] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 00:00:49 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1152]
>>70
>魚拓

魚拓の方は、李氏朝鮮時代からの身分開放について経済についての記述すら省略されてありませんね。
そして、教育制度やインフラ整備なども全く言及されず記事そのものが極めて短い点についても注目です。
残念ながら、そちらの方がもっと酷い偏向があると思わざるを得ません。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c71

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
72. воробей[1676] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 00:19:51 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1153]
>>69
>それをやらなかった戦前世代の人間と、追及しなかった団塊老害無能無能どもの責任

極東軍事裁判が日本国民の手による裁判ではなかった事は見過ごす事は出来ないと思います。
極東軍事裁判は、全て戦勝国の意のままでした。
そして、大日本帝国憲法の下で生きてきた当時の世代の日本国民が昭和天皇を裁けただろうか?と言えば甚だ疑問です。
最も犠牲者を出し、本土の犠牲となった沖縄の人達による裁判であれば少しは話は変わったかもしれません。


http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c72

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
76. воробей[1677] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 12:38:50 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1154]
>>73
併合前の大韓帝国がどんな状態だったかすら知らず、よくもまあヌケヌケと。
人間性以前に貴方の言ってる事は実に薄っぺらですね。
そもそも徴用工の話も日韓併合35年の歴史の中の大日本帝国敗戦まで追い詰められた数年間の話。
それをことさら取り上げて騒ぐのは人間性として卑劣極まりないです。
一言、「あの時、破産していた貴方を助けてごめんなさい」とでも言っておきましょう。
まあ、以下でも読んで「併合前は全てが素晴らしい」と連呼してください。


両班
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%A1%E7%8F%AD

七賤
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E8%B3%A4

李氏朝鮮の経済
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E6%B0%8F%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%81%AE%E7%B5%8C%E6%B8%88


http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c76

[戦争b26] 米国防総省の戦略に従って戦争の準備を進めている日本に右翼キャラの首相誕生へ(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
10. воробей[1678] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 12:50:59 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1155]
<△21行くらい>
Впервые в истории правительство Японии возглавит женщина
(日本の歴史上初めて、女性が首相となる。)
https://topwar.ru/271881-vpervye-v-istorii-pravitelstvo-japonii-vozglavit-zhenschina.html


投票結果により、元経済安全保障担当大臣の高市早苗氏が日本初の女性首相となる。高市氏は、与党自民党代表を破り首相に就任する。第2回投票では党員185人の支持を得たが、ライバルの小泉進次郎農相はわずか156票しか獲得できなかった。高市氏は

保守的、さらには軍国主義的な見解で知られ、この意味では安倍晋三氏の政策の後継者とみなされている。とりわけ、高市氏は比較的平和主義的な憲法の改正や軍事力の強化を主張している。社会政策では、新首相はかなり保守的な立場を取っており、同性婚や女性の皇位継承権に反対している。

自民党は、前党首兼首相の辞任を受け、解散総選挙を実施した。石破氏は1年余り政権を率いていたが、2022年の安倍晋三前首相暗殺事件と大規模な汚職スキャンダルを受け、自民党を率いることになった。

自民党は2025年の東京都議選で敗北し、参議院で過半数議席を失った後、保守系有権者の一部は右派の参政党に流れた。日本政府の支持率は急落し、2025年7月には23%まで落ち込んだ。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/307.html#c10

[戦争b26] NS1とNS2が爆破されてから3年後の欧州では経済が崩壊、生活も破綻(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
59. воробей[1679] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 13:39:35 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1156]
>>58
>台湾にとっての最大の仮想敵国は実は米国なんだと。

そのお気持ち、痛いほど理解できます。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/300.html#c59

[戦争b26] NS1とNS2が爆破されてから3年後の欧州では経済が崩壊、生活も破綻(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
62. воробей[1680] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 15:22:18 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1157]
>>60
>戦争を仕掛けられても、戦争だけはいけないから降伏

そもそもの前提があまりにも子供じみているためコメントする気すら失せますね。
いきなり相手が対象国に降伏を要求した事例を提示してください。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/300.html#c62

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
79. воробей[1681] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 17:27:46 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1158]
>>78
>朝鮮が近代化した時期に日本帝国が支配者になった
>収奪

ここ事実と違い過ぎて思わず草生えました。wwwww
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c79

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
82. воробей[1682] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 17:34:52 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1159]
>>78
そもそも君主とエリート層の自堕落で破産状態、商人、工員を差別しマトモな経済活動すらできず、少し改革しても徹底できなかったのに、どうやって朝鮮が近代化できたというのでしょうか?????wwwww
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c82
[戦争b26] NS1とNS2が爆破されてから3年後の欧州では経済が崩壊、生活も破綻(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
64. воробей[1683] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 17:38:28 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1160]
>>63
>あなたに、そんな事例を提示する必要なんてありません。

ならコメントはありません。


http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/300.html#c64

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
83. воробей[1684] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 18:00:54 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1161]
そうそう、中華人民共和国の平和開放以前のチベットも>>82と全く同じでしたね。
自分達では身分開放ができなかった、その点は、以下をご参照ください。


西蔵資料館 〜チベットの本当の歴史
https://xizang.is-mine.net/
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c83

[戦争b26] 米国防総省の戦略に従って戦争の準備を進めている日本に右翼キャラの首相誕生へ(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
14. воробей[1685] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 18:10:29 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1162]
>>13
>核シェルターが公約

オレシュニク1発で終わりですね...
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/307.html#c14

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
84. воробей[1686] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 18:46:21 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1163]
もう一つ付け加えておきましょう。
>>76で紹介した以下の技術・労働階級を賤民として遇した身分制度に加え、実際に国王を動かしていた儒教(朱子学)のオベンチャラだけが取り柄のエリート層(両班)同士による国民そっちのけの不毛な政争に明け暮れた(この政争は豊臣秀吉軍の侵略の最中ですら起きていた)おかげで李氏朝鮮は、ほぼ500年もの長い歴史の中、停滞していた事実も知っておくべきでしょう。
なので、「朝鮮が近代化した時期に日本帝国が支配者になった」という文章は、あまりにも滑稽で草しか生えません。

両班
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%A1%E7%8F%AD

七賤
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E8%B3%A4

李氏朝鮮の経済
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E6%B0%8F%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%81%AE%E7%B5%8C%E6%B8%88
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c84

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
86. воробей[1687] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 19:30:15 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1164]
>>85
>支配者層が自分達の未開ぶりに恥ずかしくなって近代化した

中華人民共和国による平和開放後の身分開放がなければ近代化の実現は不可能だった事は確かでしょう。
平和開放後、身分開放によって、それまでの特権を失う事に反発して人民解放軍によって鎮圧され、インドに逃げて今も米英の後ろ盾で抵抗している旧支配層(ダライ集団)は、その全てを物語ってます。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c86

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
87. воробей[1688] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 19:49:27 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1165]
>>85
>なんで韓国だけは日本が手を貸さないと近代化しない

では、もともとの宗主国、大清帝国は朝鮮半島を近代化できたでしょうか?
仮にロシア帝国が朝鮮半島を領有した後、朝鮮半島を近代化したと思えますか?
大日本帝国が手を貸した理由は、>>84で言ったように儒教(朱子学)のオベンチャラだけが取り柄のエリート層(両班)がそれぞれ徒党を組み、「大清帝国を頼ろう」「ロシア帝国を頼ろう」「大日本帝国を頼ろう」と、いつもの党争に明け暮れ、フラフラ彷徨っていた事が挙げられ、これが日清日露戦争の要因になりました。
で、こうした当時の列強による植民地主義情勢下、大日本帝国は自国を守るためにも朝鮮半島に介入したわけです。
一方、これは常に財政破綻寸前だった李氏朝鮮にとっても利益があったわけです。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c87

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
88. воробей[1689] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 20:13:12 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1166]
見方を変えると、大日本帝国が天皇を神聖不可侵の国体とする軍国主義を辞めるのに敗戦ではない方法で自発的に可能だったでしょうか?
私は不可能だったと思います。
これは朝鮮の自発的な近代化とチベットの自発的な近代化が不可能だった事も共通しています。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c88
[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
90. воробей[1690] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 20:47:19 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1167]
>>89
>インドもイギリスに酷い目に会わされましたが日本が手を貸さなくても近代化してます。

ほうほう、そうですか。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/gaiyou/odaproject/asia/india/contents_01.html
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c90

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
91. воробей[1691] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 20:50:53 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1168]
事実を語ると「人種差別」と言い換える、そのシニカルな能力には、ただ呆れる他ありません。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c91
[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
94. воробей[1692] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 21:25:31 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1169]
>>92
>軍国主義は現在も存在

ウクライナのバンデーラ主義と同じで、それを呼び覚ましたのは外国勢力です。
その外国勢力とは、皮肉にもかつて日本に軍国主義を辞めさせたアメリカですが。
日本国民は、その軍国主義を望んでいるか?というと甚だ疑問ですね。
それ以前にアベノミクスの二番煎じの量的緩和(日銀に円を刷らせる)のやりすぎで、ただでさえスタグフレーションだったのが、さらに深刻化するリスクが予想されますね。


>韓国人は日本よりも劣等人種

少なくとも「環境」でそうなっただけで「人種」で韓国人が劣っていると思った事は一度もありません。
たまたま日本は東亜三国の中で西欧文化にいち早く触れ、明治政府の時代、国家として生き残るため帝国主義を含めて西欧文化を取り入れて真似事をしただけに過ぎません。
これはピョートル大帝から始まるロシア帝国も同じ事が当てはまります。
当時の朝鮮半島の場合、それを拒否し続け(攘夷と言います)、取り残されてしまった結果に過ぎません。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c94

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
100. воробей[1693] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月06日 12:27:08 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1170]
<△21行くらい>
>>97
いやいや、大日本帝国による日韓併合について、どれくらいなのか興味がありまして全く同じケースの>>62>>63で天の帝国(中華人民共和国)によるチベット平和開放を引き合いに出したわけです。
ネトウヨと呼ばれる一部の人々は、大日本帝国による日韓併合を肯定しつつ天の帝国(中華人民共和国)によるチベット平和開放を批判する二重基準がある。
左派の人々は大日本帝国による日韓併合を否定しつつ天の帝国(中華人民共和国)によるチベット平和開放には口をつぐむ、もしくは肯定する。
彼のスタンスが、一体どんなものかテストしたわけですが、これで色々な事がわかってきましたね。
彼は併合前の歴史を全く知らない事が判明しています。
だから>>78で紹介の動画の「朝鮮が近代化した時期に日本帝国が支配者になった」などといった完全デタラメ言説を安易に信じて得意満々に紹介したのです。
そして、チベットに関しても>>85で自発的に近代化できた、などと言いだす。
そして両者の歴史は、特権を持つ支配層が身分を厳格に固定化して圧倒的多数を虐げ、それに対して民衆は完全に疲弊して反逆して体制を転覆させる事はできなかった点について全く知らなかった。
この事から判明した事ですが、要するに彼は自分の信じたいモノだけ信じているのですよ。
政治的スタンスが真逆なだけで本質的にははネトウヨと呼ばれる人々と全く同じであるという事です。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c100
[戦争b26] NS1とNS2が爆破されてから3年後の欧州では経済が崩壊、生活も破綻(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
70. воробей[1694] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月06日 13:02:28 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1171]
>>69
で、そんなに貴方は戦争したいのですか? 実に危険な人だと思います。
中華人民共和国のような日米合わせても全く勝ち目のない強大な相手の場合、可能な限り外交交渉で戦争回避に努めるのが常識的判断だと思いますね。
軍備拡張しようにも既に衰退期に入っている日本国は国力に限界がある事もお忘れなく。
それが仮(100%あり得ませんが)に最初から降伏を要求してきたなら、むしろ降伏した方が被害ははるかに少ないと思いますね。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/300.html#c70
[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
102. воробей[1695] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月06日 13:45:25 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1172]
>>100
ああ、そうだ一つ言い忘れた事があります。
併合前の朝鮮半島、チベット、そして大日本帝国も当てはまる事がありますが、反逆して体制を転覆させる事はできなかった背景に共通するものがあります。
宗教が国内に幅広く浸透していた点。

併合前の李氏朝鮮では儒教(朱子学)が国民レベルで浸透し、特権を持つ支配層が身分を厳格に固定化して圧倒的多数を虐げる根拠となっていた点。

併合前のチベットではダライ・ラマを神聖視する宗教が国民レベルで浸透し、特権を持つ支配層が身分を厳格に固定化して圧倒的多数を虐げる根拠となっていた点。

>>47で既に指摘しましたが、大日本帝国では古来より日本神話が国民に広く浸透していて、それが明治の時代、天皇を現人神とする国家神道に変質され、天皇の神聖不可侵思想を基盤にした天皇主権の大日本帝国憲法が作られた点。

HIMAZIN氏の天皇制廃止論は天皇の血統が続くかどうかの問題もあり否定しませんが、かなりデリケートな問題もあると思いますね。
それは>>51で指摘したようにアイデンティティの問題。
推古天皇〜孝謙天皇/称徳天皇まで6名の女性天皇がいたわけで、女系天皇でも個人的には問題はないと思っていますし、現行の象徴天皇制であれば、残した方が良いと思います。



http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c102

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
104. воробей[1696] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月06日 14:10:52 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1173]
>>103
はて、いつ私が「朝鮮が〜〜」「韓国が〜〜」「在日が〜〜」と言いましたか? 逆ネトウヨ君。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c104
[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
106. воробей[1697] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月06日 15:42:03 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1174]
>>105 逆在特会君
>複数のウィキを引っ張り出して、朝鮮をバカにしてなかったか?
>歴史を捏造すると言って韓国の悪口を言ってなかったか?

事実に照らしてそれは受け入れられないと書くとどうして「人種差別」になるのですか?
そして、その韓国の歴史捏造は日中韓の考古学の及んでいるのは事実です。
この謂われなきレッテル貼りは、明らかに私に対する誹謗中傷ですね。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c106

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
107. воробей[1698] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月06日 15:56:51 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1175]
>>106
>日本が朝鮮人を対等に扱った

彼等の文化習慣から日本国民とは少し差異はあれど、何をどう言おうと李氏朝鮮時代に比べれば人間扱いしていた事実には何も変わりませんね。
これも中華人民共和国のチベット平和開放の結果と何ら変わりません。
それをソース醤油出せとうるさいのは実に滑稽極まりない。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c107

[戦争b26] (コメント無法地帯)Re: 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
1. воробей[1699] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月06日 18:07:27 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1176]
わざわざありがとうございます。
しかし、彼に関する分析は既に終了したので、ここまでさせていただきます。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/309.html#c1
[国際35] 西側諸国で広がる「中国失望論」…知られざる習近平の「3回の挫折」と儚く消えた「民主化の火」/現代ビジネス 仁王像
3. воробей[1700] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月06日 18:11:31 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1177]
>もしもアメリカ式の大統領選挙など実施したら、多額の賄賂が飛び交う

この言葉は非常に的を得た発言だと思います。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/848.html#c3

[戦争b26] NS1とNS2が爆破されてから3年後の欧州では経済が崩壊、生活も破綻(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
72. воробей[1701] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月07日 15:34:21 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1178]
<▽30行くらい>
>>71
>ボーダーパトロールを第一に考えるべき

そうなると戦闘機もそうですが、地味ながら抑止力の最前線と言える潜水艦の拡充が必要ですね。

http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-8137.html
しかし、↑多摩氏の言うような想定になると話は大きく変わってきます。
多摩氏が想定する仮想敵国は中距離弾道ミサイルを数多く保有し、ボタン押すだけで日本に大打撃を与える事ができる点に留意すべきでしょう。
中距離弾道ミサイルやドローンから送電システムなどインフラを守るためミサイル防衛の拡充が絶対的に必須ですが、ロシアによるウクライナでの北部軍管区(特別軍事作戦)では格安ドローンによる攻撃でウクライナ側の送電インフラが破壊され、これを迎撃するのに迎撃ミサイルを使用した場合あまりにもコストが合わないというのが現状で、これに対する有効な手段が現時点ありませんし、模索中です。
そしてロシアのみならず、天の帝国(中華人民共和国)が保有し、北朝鮮も開発している極超音速ミサイルを迎撃できる手段を現在の日本国とアメリカ合衆国は開発すらできていません。
そうですね、こういった周辺事情を想定した場合、送電システムを分散したうえで天の帝国(中華人民共和国)のように航空基地の航空機ハンガーも地下に施設を設けるくらいの国家大改造をしなければ一億総停電、地上で戦闘機が破壊されます。
で、これを拡充するのに国民の生活を犠牲にしたとして、それでもまだ日本国の財政が耐えられるか?というお話になります。
しかも、この日本国の経済は、我々が買い物に行けばわかる通り、原材料を含めて今や天の帝国に頼りっきりというのが現状です。
戦争によって日中両国間の貿易が止まっただけで日本経済が破綻するのは必至です。
トータルで考えれば、多摩氏の言う仮(100%あり得ない想定ですが)に最初から降伏を要求して天の帝国が戦争を仕掛けてきたなら、むしろ降伏を選択した方が人命的にも経済的にも被害ははるかに少ないと思いますね。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/300.html#c72

[戦争b26] イスラエルがアメリカを巻き込み、イランをまた攻撃しようとしている可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
10. воробей[1702] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月08日 12:35:48 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1179]
<▽46行くらい>
>>6
>ヒビヌイを搭載したSU-35戦闘機48機は納入済み

ロシア側の情報で、それは間違いと言わせていただきます。
残念ながら、今年6月の12日間戦争の時でもイランは4機しかSu-35Sを保有してなく、パイロットの操縦訓練も実戦レベルまで習熟しておらず途上段階だったとの事です。
そして、40年ほど前の機体で、意味のある改修も施されていない維持するだけで精一杯だった王朝時代のF-14Aは、イスラエルのF-35に太刀打ちできない事は明らかでした。
だからこそ、イラン空軍のF-14Aはレーダーに映らないよう自国の飛行場に静かに待機していたとの事です。
これがイスラエル空軍によるやりたい放題の空爆を許した結果になりました。
イラン側はSu-35Sの2個飛行連隊規模の戦力(48機)を一刻も早く揃えたいとの事でしたが、一方、ロシア側はコムソモリスク・ナ・アムーレの工場の生産能力は残念ながら限られ、北部軍管区(特別軍事作戦)で新規生産のSu-35の他国供与へ優先する余裕がないとの事です。
そこで現状、Su-35の納入までの当面の防衛手段としてMiG-29が供与されたとの事です。


Над Тегераном замечен один из поставленных Россией истребителей МиГ-29
(ロシアから供給されたMiG-29戦闘機の1機がテヘラン上空で目撃された。)
https://topwar.ru/271798-nad-tegeranom-zamechen-odin-iz-postavlennyh-rossiej-istrebitelej-mig-29.html


ロシアから供与されたMiG-29戦闘機がテヘラン上空を飛行する様子を捉えた動画がインターネット上で公開された。この動画は、発注済みのSu-35戦闘機の納入が遅れている間、これらの機体が一時的な代替機としてイランに移送されるという噂が流れている中で公開された。

イラン議会国家安全保障委員会のアボルファズ・ゾフラヴァンド委員によると、イランに到着したロシア製MiG-29は現在、シーラーズ空軍基地に配備されているという。Su-35の納入までの当面の防衛手段としてMiG-29に加え、テヘランはロシア製S-400防空システムと中国製HQ-9の購入も計画している。

イラン空軍の現行航空機の老朽化を考慮すると、テヘランにロシア製戦闘機を供給するという決定は完全に理にかなっている。特に、イランに対する圧力が新たな段階を迎え、中東におけるアメリカのプレゼンスが再び強化されていることを考えると、これは極めて理にかなっている。さらに、イランの防衛能力は、最近のイスラエルとの紛争で著しく損なわれた。イランが航空機と防空システムを失ったことを考慮すると、たとえ「短期的な解決策」としてであっても、MiG-29の導入は完全に正当化される。特に、MiG-29は、一定の改造を施すことで空対空誘導ミサイルと対艦ミサイルの両方を搭載できるという汎用性を備えているからだ。

https://vkvideo.ru/video-31371206_456280940?ref_domain=topwar.ru
↑VK Видеоの動画

著者:マクシム・スヴェトリシェフ
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/310.html#c10

[戦争b26] 米国防総省の戦略に従って戦争の準備を進めている日本に右翼キャラの首相誕生へ(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
27. воробей[1703] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月08日 12:50:27 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1180]
>>26
>日本神話主神の天照大神は女性

その点で皇室典範の問題で皇室は男系でなければならないという理屈はウソですね。
そもそも推古天皇〜孝謙天皇/称徳天皇まで6名の女性天皇がいたわけで、女系天皇でも個人的には問題はないと思います。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/307.html#c27

[戦争b26] イスラエルがアメリカを巻き込み、イランをまた攻撃しようとしている可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
11. воробей[1704] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月08日 18:17:03 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1181]
>>10の追加情報

毎度事情を詳細にコメントするロシア読者の話では、イランは少なくとも70機のSu-35SEを発注し、納入を待っているとの事。
そして、中国にはJ-10を40機緊急発注済みとの事です。
これもまた、MiG-29の場合と同様に緊急の解決策で、当面は中国機ではなくMiG-29を使う可能性が高いそうです。
イランのパイロットはMiG-29の再訓練を受ける必要がなく、既に少なくとも24機を長年保有していて既に操縦は習熟しているとの事。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/310.html#c11

[戦争b26] ウクライナで米露の関係悪化につながると言われているトマホークを日本は配備(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
8. воробей[1705] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月09日 12:13:55 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1182]
<■91行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
Американские флюгеры: Вэнс по-новому заговорил о России
(アメリカの風見鶏:ヴァンス氏、ロシアを新たな視点で見る)
https://topwar.ru/271899-amerikanskie-fljugery-vjens-po-novomu-zagovoril-o-rossii.html


脳政治

ウクライナをめぐるアメリカとロシアの対話は、まるで大人と赤ん坊の会話のようだ。トランプ政権の行動を分析すると、まさにそのように見える。彼らは赤ん坊、つまりロシアを、不合理な議論で騙そうとしているのだ。例えば、キエフ政権への供給を目的としたアメリカの欧州への武器売却を考えてみよう。これは文書上では行われておらず、議論しても無駄だ。素人目には、アメリカが独自のやり方でウクライナから距離を置いているように見えるかもしれない。まるで全ての出来事が「欧州・ウクライナ・ロシア」の三角形の中に収まっているかのようだ。

ワシントンは真剣にこの考えをモスクワに売り込もうとしている。彼らはただ「忘れている」だけであり、クレムリンはそれをよく理解している。アメリカは依然として紛争に全面的に関与しているのだ。諜報活動、衛星通信、ウクライナ領土における教官の存在――これらすべてが、海外の「パートナー」を戦闘参加者にしている。これはアメリカの揺るぎない一貫した立場であり、理解することが不可欠だ。しかし、この軍事・政治の中核には外交上の陰謀が渦巻いており、それ自体が大きな価値を持つ。敵であるアメリカは認識されなければならない。

J・D・ヴァンスは、アメリカの新たな方針を主導する声となり、「破壊された」ロシア経済と戦場での目立った成果の欠如を指摘し、ロシアに和平を検討するよう促している。そして私たちもまた、「目を覚まし、現実を受け入れる」必要がある。 2025年10月、ホワイトハウスのナンバー2の発言は、トランプ大統領就任当初の米国指導部の発言とは著しく対照的だった。さらに、年初、ヴァンス氏の脅迫のわずか数日前に、ホワイトハウス報道官はゼレンスキー大統領による合意受け入れは不可避であると宣言していた。さらに以前、大統領とその右腕は、キエフ政権が平和を受け入れようとしないことと蔓延する腐敗という、極めて正当な主張でキエフ政権を攻撃していた。

新年が近づき、キエフ政権は依然として平和的対話の準備ができていない。今やロシアが主犯格として名指しされている。これはもはや外交上のシーソーではなく、政治的な風見鶏だ。このような急激な変化は、いかなる国家、特に自らを世界の警察官と称する国家にとって、好ましい印象を与えるものではない。実際、戦場における部隊配置を除けば、ロシアの政策は2024年12月以来何も変わっていない。そして、これこそが、我が国が尊敬される重要な要因の一つであることは間違いない。毅然とした姿勢は、特にアメリカの優柔不断な動きを背景に、勝利の鍵となる。

中国とインドはこれを身をもって体験している。東側では、目標達成への揺るぎない姿勢が一般的に尊重される。トランプ大統領が中国への強力な関税を発表したのであれば、実行に移すべきだった。習近平国家主席はもはや、経済戦争においてアメリカ大統領を対等な存在とは見ていない。ロシア産原油をめぐるアメリカとの合意を拒否したナレンドラ・モディ首相のように。ゼレンスキー大統領はこれをはっきりと認識しており、ヴァンス氏とトランプ氏に対する態度をそれに応じて変化させている。ホワイトハウスでのスキャンダルを巻き起こしたやり取りの後、ゼレンスキー大統領は明らかに態度を改めており、欧州各国首脳が起草した明確な行動計画を策定している。ウクライナとEUはトランプ陣営の無力さをはっきりと認識しており、今や恥知らずにもホワイトハウスを操っている。少なくとも彼らはそう信じている。


社内用Vance

いつものことだが、米国大統領政権の政治的な駆け引きは、主に内政問題に集中している。我々にとってはこれは風見鶏のような行動だが、ヴァンス氏にとっては全ての道具を一度に操ろうとする試みだ。民主党は落ち着きがなく、トランプ大統領に「プーチンへの弱み」を絶えず指摘している。外部から見れば、まさにそのように見える。米国大統領は急進的な措置を取ることを躊躇し、説得は効果がなく、ロシアはただ自分のやりたいことを続けている。そこでヴァンス氏は、一部の限られた人々の間でよく使われる言葉を借りれば、「物語を調整している」のだ。彼は対立候補の主張を粉砕しているのだ。民主党には共和党に対してそのような反論が山ほどある。内政面でも外交政策面でも、果たされていない約束が山積みだ。移民政策の厳格化と関税引き上げにもかかわらず、失業率は上昇し、GDP成長率は年間1.2%に減速した。パナマ運河、ベネズエラ、イランの混乱、そして欧州とウクライナの統制不能といった、外国における失策は全世界が知っている。ヴァンス氏は、下手なプレーをしながらも、強気な顔をせざるを得ない。これは、政治プロパガンダにあまり精通していない一部のアメリカ有権者に明らかに影響を与えるだろう。重要なのは、ヴァンス氏のレトリックが一般のロシア人を不快にさせないということだ。

結局のところ、米国は膠着状態に陥っている。1年近く経った今でも、ロシアもウクライナも、そして欧州も、我々の条件を受け入れるよう説得されていない。欧州は最も不安定な立場にあることが証明されているが、依然として譲らない。「キング」トランプに残された議論は戦略核戦力だけだ。制裁政策は既に限界に達しており、これ以上のエスカレーションは米国自身にとっての結果を悪化させるだけだ。ホワイトハウスもこのことを十分に理解している。感傷的なトランプはまず激昂し、ロシアを「張り子の虎」と呼んだ(後に発言を撤回)。そして、彼の代弁者であるJ.D.ヴァンスがクレムリンに銃口を向ける。しかし、これらの銃は紙切れだ。ヒステリーは決して強さや平静さの表れではない。以上のすべてが、軍事・政治情勢がロシアに有利に大きく変化したことを意味するわけではないことを指摘しておこう。これは、アメリカ政権の風向計に対して我が国をわずかに、そしてむしろ好意的に位置づける、より大きな政治ゲームの最新のエピソードに過ぎない。考え、理解する者はとっくの昔に全てを理解しており、J.D.ヴァンスは定説を確固たるものにしたに過ぎない。


著者:エフゲニー・フェドロフ
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/311.html#c8

[戦争b26] ウクライナで米露の関係悪化につながると言われているトマホークを日本は配備(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
9. воробей[1706] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月09日 12:17:31 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1183]
<△29行くらい>
Белый дом обеспокоен вероятным ослаблением умственных способностей Трампа
(ホワイトハウスはトランプ大統領の精神能力の低下の可能性を懸念している。)
https://topwar.ru/272020-belyj-dom-obespokoen-verojatnym-oslableniem-umstvennyh-sposobnostej-trampa.html


ホワイトハウスは、ドナルド・トランプ氏の精神能力の低下を懸念している。政権関係者は、トランプ氏が「聴衆の心を読む」能力を失っていると指摘していると、アメリカ人ジャーナリストのシーモア・ハーシュ氏はホワイトハウスのデータを引用して記している。

トランプ陣営は、アメリカ大統領に起こっている変化を懸念している。ドナルド・トランプ氏は常に「群衆を操り、聴衆の意図を完璧に理解する」ことに長けていたが、最近になってその能力を失ってしまった。ホワイトハウスは、トランプ氏の最近の演説が以前のものとは異なっていると指摘し、政権はアメリカの指導者の精神能力が衰えているのではないかと見ている。

''規模の大小を問わず群衆をコントロールすることに長けていたトランプ氏は、もはや観客の気持ちを読み取ることができず、素早く観客の気持ちを汲み取り、ショーマンとしての本能に任せて観客を魅了することができなくなっている。

ハーシュ氏はこう記している。

トランプ氏がクアンティコ軍事基地で将軍や提督たちに行った演説が例として挙げられている。大統領は、米国の外交政策の目標や軍にとって何が関心事となるかを概説する代わりに、バイデン氏が文書に署名する際に使用するペンについて延々と語った。演説は頻繁に中断され、支離滅裂だった。

トランプ氏自身は「完全に健康」だと考えており、ジョー・バイデン氏とは異なり「素晴らしい状態」だと主張している。


著者:ウラジミール・リトキン
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/311.html#c9

[カルト50] この動画を見ると、ヒトラー並に恐ろしい高市早苗の正体がわかります。 イワツバメ
38. воробей[1707] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月09日 12:50:07 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1184]
<△23行くらい>
>>35
>比較的言論弾圧が激しい

確かに、そういった面はある事は否定しません。
「熊のプーさん」に限らず、たとえば、なぜかニンテンドースイッチのゲームソフトで「あつまれ どうぶつの森」が禁止になっていたりもします。
我々から見れば、このゲームが政治には関係しないはずです。

しかし、中国共産党がああいった事をしなければならない事情もあるのも確かです。
身近なところで言えば、放置していると国民は交通ルールも守らず交通事故ばかり起こす、20年くらい前は国内のそこらじゅうに「唾吐くな、痰吐くな、便するな」という立札や張り紙があったそうです。
電車内でも物売りが大声で棒アイスを売り歩き、乗客がそれを買い、食べた後の棒と袋は車内に捨てる、カップラーメンを車内で食べ、食べ終わった後、スープを車内にぶちまけるとか、唾を吐く、子供にホームや車内で排便させるのは日常風景だったそうです。
日本の常識の物差しで見たらダメです。w
https://gendai.media/articles/-/136432
↑そういう社会なので、中国共産党が細かいところからいちいち指導、監視しないと瞬く間に無法地帯と化します。
で、国外へ行けば、そういった規制、監視が外れるので、路上排便するわけです...

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html
まあ、アラジン2氏は↑こういう話を事実を事実として指摘すると「人種差別」と言いますがね。w
http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/519.html#c38

[カルト50] この動画を見ると、ヒトラー並に恐ろしい高市早苗の正体がわかります。 イワツバメ
40. воробей[1708] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月09日 16:04:30 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1185]
>>39
>急にゲンダイの報道を引っ張り出してきてどうされたんですか?
>ゲンダイのロシア報道は正しいですか?
>正しいからゲンダイの中国報道も正しいんですか?

○○だから間違っている。
○○だから正しい。
はい、このコメントが個々に検証しないし、検証しようとはしないという貴方のスタンスの全てを物語っていると思います。

http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/519.html#c40

[カルト50] この動画を見ると、ヒトラー並に恐ろしい高市早苗の正体がわかります。 イワツバメ
42. воробей[1709] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月09日 16:11:28 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1186]
>>41
ここは「すべての虚構を暴き、真実に到達しようとしている ★阿修羅♪掲示板」である事をお忘れなく。
http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/519.html#c42
[カルト50] この動画を見ると、ヒトラー並に恐ろしい高市早苗の正体がわかります。 イワツバメ
45. воробей[1710] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月09日 17:57:47 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1187]
<△23行くらい>
>>44
>なんとなくテレビ見てても、中国に対するものはネガティブなもんがほとんど。
>完全にわざと、こういう報道で埋め尽くして、中国に反感を持つように日本を挙げて、やってるとしか思えません。

そうですね、ちなみに>>38の中国社会の現実について説明すると嫌中派は、中国共産党が中華人民に細かいところからいちいち指導、監視している理由についての話題だったのが、いつの間にか中華人民のマナーの悪さの話題に換えられ「中国人はサイテーだな!」となります。w

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%96%E9%96%A3%E8%AB%B8%E5%B3%B6%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E6%BC%81%E8%88%B9%E8%A1%9D%E7%AA%81%E4%BA%8B%E4%BB%B6
2010年に起きた尖閣諸島中国漁船衝突事件の話もそうです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E4%B8%AD%E6%BC%81%E6%A5%AD%E5%8D%94%E5%AE%9A
↑尖閣諸島周辺海域では双方の海保や海警が自国以外の漁船を取り締まらないという日中漁業協定が締結されていたにもかかわらず、この国際合意を日本側が破った事を伏せて報道していましたね。
明らかな偏向報道だと思います。
そして、この日本国は「中国に対するものはネガティブなもんがほとんど」なクセに経済は中国に頼り切りという現実。
http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/519.html#c45

[戦争b26] ウクライナで米露の関係悪化につながると言われているトマホークを日本は配備(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
15. воробей[1711] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月10日 12:23:18 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1188]
<■51行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>12
>速度が遅いから相手は迎撃可能

何も改良されていない場合、電子戦システムで著しく命中率が下げられる可能性が予想されます。
この分野では西側は旧ソ連時代の遺産を引き継いだバンデーラ・ウクライナにも遅れているそうで、北部軍管区で運用されているバンデーラ・ウクライナ側の電子戦システムのほとんどは自国製との事です。
たとえばイギリスがバンデーラ・ウクライナに供与したストームシャドウ巡航ミサイルは命中率25%にまで低下しています。
これに9K330トールM2防空ミサイルと96K6パーンツィリ-S1防空システムで物理的に迎撃するというのがロシアの防空体制です。
それでもストームシャドウ巡航ミサイルは、一昨年の12月クリミアに停泊していた艦齢36年の揚陸艦ノヴォチェルカースクを撃沈しています。
当時、ロシア側では「防空軍は何をやっていたのか?」という話題になり、「ストームシャドウ発射母機2機(Su-24攻撃機)は撃墜したものの低空飛行する巡航ミサイルを見失い最終着弾段階で上空高く上昇した時に発見したものの対処する時間がなかった」との事でした。
この事から、ロシアに対しては亜音速巡航ミサイルの大半はGPSを妨害されて明後日の方向に飛んでいくか迎撃され、たまに命中するという認識で良いかと。


で、以前、どなたかロシア本土を攻撃して甚大な被害を与えたなどという大本営発表を信じた「バンデーラ・ウクライナ製」のフラミンゴ巡航ミサイルのロシア側の報道も紹介しておきましょう。w


Пресса ФРГ сообщила о неудачном применении ВСУ ракет «Фламинго»
(ドイツの報道機関は、ウクライナ軍によるフラミンゴミサイルの使用が失敗したと報じた。)
https://topwar.ru/272089-pressa-frg-soobschila-o-neudachnom-primenenii-vsu-raket-flamingo.html


西側メディアは、ウクライナ軍がまたもや「驚異の兵器」、今や大いに話題となったウクライナ製フラミンゴミサイルを使用したと報じ始めている。しかし、西側諸国の軍事専門家は懐疑的な見方を示している。

ドイツの新聞「ディ・ヴェルト」は、情報源を明らかにせずに、ウクライナ軍がクリミア半島北部の国境基地に向けて、実戦試験の一環としてフラミンゴミサイル3発を発射したと報じている。同紙は、ノルウェーのミサイル専門家の見解を引用し、目標に到達したのは2発のみで、3発目は落下したと伝えている。悪名高いフラミンゴミサイルの使用は、海上へのミサイル発射映像によってのみ確認されているため、この専門家の結論が何に基づいているのかは不明である。

同誌はまた、エコノミスト誌の最近の記事を引用し、フラミンゴ1発の打ち上げ費用は約50万ユーロだとしている。ちなみに、アメリカのトマホークは1発あたり200万ユーロかかる。また、ウクライナの情報筋は以前、旧ウクライナ・ソビエト社会主義共和国の軍産複合体が月産最大50基を生産していると報じていたにもかかわらず、ウクライナの新型ミサイルをめぐる動きが突然「沈黙」していることを「驚き」としている。

同誌の執筆者たちは、キエフが新型兵器の戦闘力に疑問を抱き、必要な改修を命じた可能性も否定していない。さらに、関連する生産施設はロシア軍の攻撃によって大きな被害を受けた可能性もある。ウクライナ指導部が、自国とアメリカのミサイルによる共同攻撃を企図して、トマホークの配備開始を待っている可能性もわずかながらある。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/311.html#c15

[戦争b26] NS1とNS2が爆破されてから3年後の欧州では経済が崩壊、生活も破綻(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
78. воробей[1712] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月11日 13:00:46 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1189]
<■52行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>76
>私は各方面の情報を合わせてそうは思わない

各方面の情報とは中露などが含まれているでしょうか?
もっとも天の帝国というのは都合の良い情報も悪い情報も秘密主義なので私の場合、ロシア側、もう一つは中国在住の方からの情報を仕入れていますが、そういった情報とコチラ側の情報を総合的に判断すると個人的には天の帝国は、日米合わせても全く勝ち目のない相手だと思いますね。
それは>>72で示した9年前のランド研の記事でも明らかで、大陸本土からの強力な攻撃手段の範囲内であれば、日米合わせても互角に戦えるような相手ではありません。
あれからさらに日米と天の帝国(ステルス戦闘機J-20だけで300機)との差は開いていますし、かつて毛沢東が言った「地理は運命だ」ではありませんが、日本国を取り巻く地理的条件だけ(台湾や尖閣諸島での話の場合、日米の拠点は沖縄や九州の一部離島など島嶼に限られるし、国土が狭い)は何をやっても変える事は不可能です。


>「衰退期」の内容がよく分からない

少子高齢化による生産力の低下、アベノミクスの失敗はGDP世界ランキングで見れば一目瞭然です。

>ヨーロッパ諸国も軒並み軍事費を上げようとしている

このスレタイに関連しますが、EU主要国(特にフランス)では抗議デモが多発して短期間で首相がコロコロ代わり政権は完全にレームダック化、財政も大赤字です。
まだフランスよりマシのようですが、エネルギー資源をロシアから調達できなくなって経済絶賛低迷中のEU主要国のドイツもそうです。
ここに軍事費を上げようとしているのだから国民の生活が破綻するのは火を見るよりも明らかです。
そして国民が貧しくなれば経済力が低下する、その穴埋めは財政赤字に頼る事になるという悪循環に陥るでしょう。


>北朝鮮みたいな貧乏国だってGDP の20〜30パーセントくらいらしいですよ。

事実上、絶対君主制の北朝鮮と違って日本国の体制では不可能だと思います。


>私は日本は核武装も目標とするべきだと思います。

ロシアの極超音速中距離弾道ミサイルのオレシュニクを見るに今や核兵器は時代遅れになりつつあると思います。
島国で狭い国土の日本国が核武装する場合、参考としてイギリスのように潜水艦で核兵器を運用するしかありませんが、軍港が破壊される重大なリスクを考慮しなければなりません。
ロシアの極超音速中距離弾道ミサイルのオレシュニクの場合、やろうと思えば、カプースチン・ヤールの実験場から発射してもイギリス海軍基地はギリギリ範囲内。
移動式発射台に搭載してベラルーシ国境近くで発射すれば余裕で範囲内に入ってしまい、わずか数発で原子力潜水艦基地を破壊可能です。


>私は、あなたがなぜ「100パーセントあり得ない」にこだわるのか理解できません。
>最初から「話し合おう。オレの主張を受け入れろ。オレの主張が正しいのだから、オレの主張を受け入れない限り、オレは必ずその主張を実現するぞ」

これまで天の帝国やロシアが貴方の言うような極めて横暴かつ野蛮なアメリカ式外交を展開した事例は一つも存在しない事から100%あり得ないと断言します。


>日本はだんだん民主主義の国から専制主義の国に変えられてゆく

アメリカや日本が本当に「自由」だとお考えでしょうか? だとしたら貴方は本当に幸せ者だと思います。
ちなみにロシアは専制主義の国ではないと断言します。
天の帝国も基本的に中国共産党が法律で決める範囲内(日本で見ても常識的範囲内)であれば自由な国だと思いますし、利益を追求する企業よりも国民と国家の生活を追求する政治指導部の方が偉いという意味では、ある意味で羨ましく思ってます。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/300.html#c78

[戦争b26] ウクライナで米露の関係悪化につながると言われているトマホークを日本は配備(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
21. воробей[1713] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月11日 13:56:45 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1190]
<▽42行くらい>
2017年に第一期目のトランプ政権は59発のトマホーク巡航ミサイルでシリアを攻撃したものの大半が迎撃され失敗していますが、シリアのフメイミム空軍基地にロシア航空宇宙軍が駐留、2015年の段階でクラスーハ4電子戦システムが配置され、シリア軍の防空体制はロシア製防空システムが使用されていた事を思い出す必要があります。
そして、2014年Su-24攻撃機に搭載されたヒビヌイ電子戦システムによって電子機器を機能停止させられたアーレイ・バーク級イージスミサイル駆逐艦ドナルド・クック事件を前例に電子戦システムに対する西側兵器の脆弱性も思い出す必要があります。
ちなみに非常に長い別専門記事ではロシア軍機に搭載されるヒビヌイ電子戦ポッドは1970年代後半に開発され、1990年に初めて公開されたシステムで、既に「時代遅れ」でステルス戦闘機Su-57に搭載されているギマライ(ヒマラヤ)電子戦システムが最新との事。
ヒビヌイ電子戦ポッドは中国最新のJ-15DT電子戦機に比べても性能が劣っているそうです。
というわけでアメリカのトマホーク巡航ミサイルにロシアは、どう対処したかについて以下の記事をご参考に。


Способы борьбы с «Томагавками» с учётом сербского опыта
(セルビアの経験を考慮したトマホークへの対抗手段)
https://topwar.ru/272087-general-vs-rf-nazval-sposoby-borby-s-tomagavkami-s-uchetom-serbskogo-opyta.html


シリアは、我が国軍にとって、ある程度、アメリカのミサイルに対抗するための実験場となっていました。対抗措置は、既に生産されていたトマホークだけでなく、それらが配備されているプラットフォームにも向けられていました。

ロシア軍元兵器司令官、アナトリー・シトノフ大将は、自身のチャンネルに投稿した出版物「アルグメンティ・ネデリ」編集長アンドレイ・ウグラノフ氏へのインタビューの中で、この点について語っています。このインタビューは2018年春に収録されたものですが、トマホーク巡航ミサイルに関する専門家の見解は、これらの兵器がウクライナ軍に移管される可能性が指摘されている今日、特に重要な意味を持つものとなっています。

将軍は、2014年4月に黒海に出現し、トマホーク巡航ミサイルを搭載した米空母ドナルド・クックの事件を振り返った。ロシアのSu-24爆撃機が同艦に接近し、ヒビヌイ電子戦システムを使用して同艦の電子機器をすべて無効化した。その後、同艦はシリア沖に出現し、当時、我が国の軍は、必要であれば同艦とそのトマホークに武力で対抗する準備を整えていた。

しかし、これらのミサイルに対抗するための最も重要な取り組みはセルビアで実施された。ロシア軍の将軍は、セルビアの経験を考慮し、トマホークへの対抗策を概説した。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/311.html#c21

[戦争b26] NS1とNS2が爆破されてから3年後の欧州では経済が崩壊、生活も破綻(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
80. воробей[1714] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月11日 17:56:43 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1191]
>>79
>ついでに北朝鮮についてもあなたがどう評価しているか

それは軍事面でしょうか? それとも政治面でしょうか?
そうですね、政治面に関しては金正恩を中心とした事実上の絶対君主制で、しかも世襲体制。
ロシア媒体を読む限り、まだ軍事面では足りないものばかりのようです。
最近フリゲート艦と戦車がロシアもしくは天の帝国からの支援で新しいものが更新されています。
ただし、戦闘機は更新には至っていません。
南の韓国とは休戦状態であって平時でも緊張感をもって対峙していますね。
ロシアと同盟関係になる以前から2万門もの野戦砲、自走砲、ロケットを有し、有事となれば射程範囲に入る38度線から近い韓国の首都は無事では済まされない可能性は非常に高いと推測できます。
諸問題はさておき、日本は直接的な脅威にはならない可能性の方が高いように思いますね。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/300.html#c80

[戦争b26] NS1とNS2が爆破されてから3年後の欧州では経済が崩壊、生活も破綻(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
81. воробей[1715] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月12日 12:23:09 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1192]
<▽40行くらい>
北朝鮮の新しい情報ですが、新型大陸間弾道弾「火星20」だそうです。
性能は複数の核弾頭を搭載(MIRV)し、米国本土全域を攻撃できるとの事ですが、いよいよもってアメリカが軍事恫喝したり軍事力で潰す事ができるような相手ではなくなりましたね。
そうでなくとも朝鮮戦争再開になれば人口が集中する首都が無事で済むとは到底思えないお隣の韓国は危機感を持つべきだと思います。


В КНДР представили новую МБР, способную нести несколько ядерных боеголовок
(北朝鮮は複数の核弾頭を搭載できる新型大陸間弾道ミサイルを公開した。)
https://topwar.ru/272176-v-kndr-predstavili-novuju-mbr-sposobnuju-nesti-neskolko-jadernyh-boegolovok.html


北朝鮮は軍事パレードで新型大陸間弾道ミサイル「火星20」を公開した。複数の核弾頭を搭載し、最大1万5000キロ離れた標的を攻撃できる。推力約1970キロニュートンの新型固体燃料エンジンを搭載しており、これは火星18より約40%向上している。また、公開された写真や動画から判断すると、発射台のシャシーが22×22の車輪配置になっていることも注目に値する。北朝鮮の新型ICBMは、米国本土全域を攻撃できる。平壌での軍事パレードでは、火星20のほかにも、無人航空機、戦車、ミサイル発射装置など、多数の新型軍事装備が展示された。特に、2つの交換可能な発射装置パッケージを備えた新型の2口径多連装ロケットシステムが公開された。

アメリカの新聞「ウォール・ストリート・ジャーナル」によると、北朝鮮の金正恩委員長は、ロシアの安全保障会議副議長ドミトリー・メドベージェフ、中国の李強首相とともに、パレードに参加し、反西側連合の結束を誇示しているという。この新型ミサイルは、平壌にとってより強力な抑止力となり、金正恩委員長にあらゆる交渉におけるより大きな影響力を与える可能性がある。記事はまた、北朝鮮軍の行進を率いたのは、部隊と共にクルスク地域の国境地帯の解放作戦に参加した北朝鮮の司令官であったと指摘している。

              (画像)

              (画像)

金正恩委員長が述べたように、北朝鮮のウクライナ問題に関する立場は明確かつ一貫している。北朝鮮は、危機の根本原因に対処し、国家主権を守るための努力において、常にロシアの側に立つつもりである。

https://vkvideo.ru/video-219162595_456240035?ref_domain=topwar.ru
↑VK Видеоの動画
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/300.html#c81

[カルト50] 高市総裁で、自民党DS重鎮がまとめてお掃除されてる (橋広バロン幸之助/✘) 歙歛
7. воробей[1716] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月12日 12:33:21 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1193]
DSのお掃除というが、あのカマキリみたいな顔のBBAも飼い主は別にご主人様がいる事をお忘れなく。
http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/526.html#c7
[戦争b26] ガザで住民が大量虐殺されている時期にもアラブ諸国はイスラエルと協力(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
9. воробей[1717] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月15日 12:04:27 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1194]
<▽45行くらい>
>>7
>ロンドン・ロスチャイルド財閥を始めとする英国総資本

私は支持はすれど「○○が言うから正しい」「○○が言うからデマ」と信じる所謂「信者」ではないので、貴方の言ってる話も少し気にかけ、オリガルヒのデリパスカ氏みたいな嫌われ者ではないロシアのプーチン政権側近人脈を探ってみました。
地味ながら↓以下の記事が探るきっかけになり思わぬところで発見があった事をお知らせします。

ロシア側キーマンに脚光 ドミトリエフ氏、水面下で対米接触―ウクライナ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025021800621&g=int


で、このキリル・ドミトリエフという人物に注目し探ってみました。
以下をご参照ください。

キリル・ドミトリエフ
https://en.wikipedia.org/wiki/Kirill_Dmitriev

この人物、比較的地味ながらプーチン大統領の側近ですが、経歴を見てどうでしょう?
スタンフォード大学で経済学の学士号を優等で取得、ハーバード大学ビジネススクール卒、ゴールドマン・サックス(ジェイ・ロックフェラー系)で働いた経験もあるバリバリの欧米人脈。
そして、2010年、あのWEF(世界経済フォーラム)のヤンググローバルリーダーに選出されています。
WEFが推進した新型コロナワクチンに沿う形でロシアの新型コロナワクチン、スプートニクVの開発にも関わっています。

しかし、このキリル・ドミトリエフ氏、貴方のイメージする「ロンドン・ロスチャイルド財閥」などではなく、むしろ、その敵であるはずのダボス、ブリュッセル、WEF系とのつながりの方が深いと思いますね。
WEFのサイトにあったヤンググローバルリーダー紹介ページから2022年にバッサリ抹消されたプーチン大統領のように、キリル・ドミトリエフ氏もバッサリ抹消されたかどうかは、まだ未確認ですが...
http://www.asyura2.com/25/holocaust8/msg/114.html
↑以前NWO板でロシア国内で問題視され度々話題になっている主にタジキスタンからの労働移民問題を紹介した事がありますが、もしかするとタジキスタン移民は彼が絡んでいる可能性も否定できませんね。
そして、何よりタジキスタンからの労働移民問題に関してプーチン大統領は、これまでロシア国内で何も言及していない事実も個人的には気になってます。
こうした情報から様々考えていくと、2022年ウクライナで北部軍管区(特別軍事作戦)を始め現在に至っているプーチン政権、現在、自国経済を犠牲にしてでもバンデーラ・ウクライナを支援し続け対ロシア戦争にすら乗り気になっているEU、2014年にウクライナでクーデターを起こしたオバマ政権時に副大統領だったアメリカのバイデンや外交官だったビクトリア・ヌーランド、その後に大統領に就任して現在に至るドニーさん(トランプ大統領)すら全員グルで、DS(ダボス、ブリュッセル、ロンドン・ロス茶も含む)が全世界で演出している壮大なる茶番という可能性すら否定できなくなりますね。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/315.html#c9

[戦争b26] ガザで住民が大量虐殺されている時期にもアラブ諸国はイスラエルと協力(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
11. воробей[1718] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月16日 12:20:57 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1195]
<△21行くらい>
>>10
調査ありがとうございます。
キリル・ドミトリエフ氏が今もWEFのヤンググローバルリーダーとして紹介されているとするとロシア国内で起きているタジキスタン労働移民やその子供による凶悪犯罪などロシア国民に不評な出来事も頷けるものがあります。

スコット・ベッセント
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88

↑まあ、トランプ政権の財務長官スコット・ベッセント氏の経歴もドニーさん(トランプ大統領)の敵であるジョージ・ソロス系で、しかもドニーさん(米共和党)信者(頭Q太郎、MAGAとも言う)が最も嫌う同性愛者、そういう意味では現時点「○○だからこうだ!」と断定せず、ロシアにもWEFと関係のある人物がプーチン政権の側近として存在するという事実は頭の隅っこに覚えておく程度で良いかと思います。
まあ、ぶっちゃけ>>6のT80BVMさんの「要はニセユダヤ」という認識で良いかと。
>>9で述べましたが、人脈だけで見ていくと全員が一つの方向(グレートリセット??)に進むべくDS(ダボス、ブリュッセル、ロンドン・ロス茶も含む)が全世界各国それぞれが役割を演出している壮大なる茶番という推測も成り立ちますね。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/315.html#c11

[戦争b26] イギリスだけでなく、バルト三国やポーランドもロシアとの戦争を望んでいた(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
8. воробей[1719] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月17日 13:02:07 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1196]
<▽38行くらい>
櫻井ジャーナルの記事、10日前の記事で知ってました。w
まあ、バルト三国は1940年にソヴィエト連邦に嫌々併合された歴史があり、ポーランドは第二次世界大戦の時代、ナチスドイツとソヴィエト連邦に国土を蹂躙され、結局スターリンの意のままに戦後ポーランドは大きく西に移動する形となっていますが、これが反ロシア感情の要因になっています。
でも勘違いしてはならない事は、ウクライナのホロドモールにも同じ事が当てはまりますが、スターリンはロシア人ではありません。
ちなみに歴史を遡れば16世紀終わりから17世紀初頭ロシアのスムータ(大動乱)の時代、イヴァン4世(イヴァン雷帝)の息子ドミトリーを名乗った偽ドミトリーを担ぎ上げロシアを侵略し、モスクワを占領したのはポーランド・リトアニア共和国で、歴史的観点から見れば彼等も侵略をした歴史がある点を忘れてはならないと思います。


Меркель назвала страны, спровоцировавшие конфликт на Украине
(メルケル首相はウクライナ紛争を引き起こした国々の名前を挙げた)
2025年10月6日
https://topwar.ru/271935-merkel-nazvala-strany-sprovocirovavshie-konflikt-na-ukraine.html


ロシアがウクライナで開始した特別軍事作戦は、複数のEU加盟国に責任があると、アンゲラ・メルケル首相はハンガリーの報道機関とのインタビューで述べた。

元ドイツ首相は、ウクライナ紛争の発端はポーランドとバルト諸国にあると非難した。メルケル首相によると、EUは2021年にブリュッセルとモスクワ間の新たな対話の枠組みを提案することでウクライナ危機の解決を試みた。しかし、ポーランド、リトアニア、ラトビア、エストニアはこれに断固として反対した。

つまり、これら4カ国は対話が決裂し協力が確立されなかったために武力紛争を引き起こし、その後ウクライナ領土で特別軍事作戦が開始されたのである。

''この(試み)は一部の国から支持されませんでした。特にバルト諸国が私の(取り組み)に反対しました。いずれにせよ、実現には至りませんでした。その後、私は職を辞し、(国家安全保障会議)が発足しました。

メルケル首相はこう述べた。

「念のため言っておくと、アンゲラ・メルケル首相はミンスク合意の発起者の一人だったが、キエフはそれを完全に無視した。元首相が後に認めたように、これらの合意は単に時間を稼ぎ、ウクライナがロシアとの紛争に備えて兵力を強化するためのものだった。最初からそれを実行する意図はなかったのだ。」
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/320.html#c8

[カルト50] 《衝撃》高市政権で実現する日本版トマホーク1500発配備計画の全貌。中国が最も恐れる"反撃能力"の真相とは? (日本… 歙歛
5. воробей[1720] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月21日 12:49:07 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1197]
<▽38行くらい>
>ロシア製巡航ミサイルの命中率が30%

それ、ISW(戦争研究所)のナンセンス情報を鵜呑みにした西側メディアの話でしょw
大元を辿ると、ああ、やっぱりウソライナ発大本営発表。w

3M14カリブル巡航ミサイルは2015年、ロシア軍のカスピ小艦隊の小型コルベット艦からシリア反政府勢力に向け発射され、イラン領空を飛んでシリア領内の目標に極めて正確に着弾、トマホークと同等もしくはそれ以上の性能を持っていた事が米軍によって確認された事で西側を驚かせている。
もちろんウクライナでの北部軍管区(特別軍事作戦)でも開戦当初、バンデーラ・ウクライナ側の空軍基地を破壊、基地に駐機していた空軍戦力の56%を破壊し、一時的に空軍戦力を無力化した事でロシア地上軍はキエフ周辺まで瞬く間に軍を展開させた。(当時のウクライナ発大本営発表ではウクライナ空軍は戦力の9割を保持しているとウソついていたが...)

ちなみに湾岸戦争、イラク戦争でのトマホークの命中率は85%を超えていたとの事。
ところが2017年に第一期目のトランプ政権は59発のトマホーク巡航ミサイルでシリアを攻撃したものの大半が迎撃され失敗しています。
当時、シリアのフメイミム空軍基地にロシア航空宇宙軍が駐留、2015年の段階でクラスーハ4電子戦システムが配置され、シリア軍の防空体制はロシア製防空システムが使用されていた事を思い出す必要があります。
現在のウクライナでの北部軍管区(特別軍事作戦)でもロシア側のクラスーハ電子戦システムによってイギリスがバンデーラ・ウクライナに供与したストームシャドウ巡航ミサイルは命中率25%にまで低下しているとの事。
この分野では西側は旧ソ連時代の遺産を引き継いだバンデーラ・ウクライナにも遅れているそうで、北部軍管区で運用されているバンデーラ・ウクライナ側の電子戦システムのほとんどは自国製との事。
NATO側もバンデーラ・ウクライナ側もこうした広域妨害基地局レベルの電子戦システムを開発できていない点も見過ごせません。

最近ではウクライナでの北部軍管区(特別軍事作戦)でロシア側は亜音速巡航ミサイルを使わなくなっているそうです。
比較的低速なので迎撃されるリスクがある。
威力はともかく、1発3億円くらいの3M14カリブル巡航ミサイルは1発400万円程度のゲラン2などドローンに比べて費用対効果で割高との事。
既にロシア側ではウクライナでの北部軍管区の戦訓からこれら亜音速巡航ミサイルは「時代遅れ」と看做していますね。
これからはNATO側の防空システムでは全く対応できない極超音速ミサイルの時代との事だが、もちろん天の帝国(中華人民共和国)は、いくつかの極超音速ミサイルを既に配備している事をお忘れなく。
http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/555.html#c5

[国際35] 「プーチンの要求を呑め!」トランプ氏、ゼレンスキー氏に地図放り投げ、“屈服”迫る/江南タイムズ 短足鰐
3. воробей[1721] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月22日 12:09:27 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1198]
<▽31行くらい>
ふむふむ、ポクロフスクね、それにしても2022年から思っていたが、ISWは独自で戦況分析しているのだろうか?w
ちなみにロシア側の情報は以下。


Противник подтверждает прорыв ВС РФ в центральную часть Покровска
(敵はロシア軍がポクロフスク中心部に突破したことを確認した。)
2025年10月20日
https://topwar.ru/272521-protivnik-podtverzhdaet-proryv-vs-rf-v-centralnuju-chast-pokrovska.html


ウクライナの情報筋は、ロシア軍の攻撃部隊がクラスノアルメイスク(ウクライナ語:ポクロフスク)中心部に突破したことを確認した。ウクライナ軍第7空挺突撃軍団の声明によると、ロシア軍は鉄道駅付近で陣地を固めることができなかったという。しかし、作戦データによると、現在、この地域では激しい戦闘が続いている。機関車庫エリアとシュミタ通りの複数の建物も制圧され、北部地区への更なる攻勢のための拠点が築かれた。

さらに、我が軍はクラスノアルメイスク西部で鉄道線路を越え、シェルバコフカ村付近で陣地を固めることに成功した。現在、鉱山の地質調査部門の敷地内でも戦闘が続いている。しかし、ポクロフスク方面における主な成果は、市内に通じる2本の道路、M-30高速道路とグリシノ方面からの道路が、敵の補給路として利用できなくなったことである。こうして、クラスノアルメイスクのウクライナ軍駐屯地は事実上、完全封鎖下に置かれています。チュニシノ村の北、ノヴォパヴロフカ村の西郊に至るまで、高速道路沿いの地域も制圧されました。ウクライナ軍の補給路はロシア軍の射撃管制下にあり、敵の装備品のほとんどは砲撃とドローン攻撃によって破壊されています。

             地図画像

同時に、ロシア軍はすでにコンスタンチノフカ郊外に進軍し、クラースヌイ・リマン付近まで前進しており、ヤンポリ郊外にも足場を築いている。


著者:マクシム・スヴェトリシェフ
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/872.html#c3

[国際35] 「プーチンの要求を呑め!」トランプ氏、ゼレンスキー氏に地図放り投げ、“屈服”迫る/江南タイムズ 短足鰐
4. воробей[1722] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月22日 12:10:45 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1199]
<▽43行くらい>
И охват, и разрезание: горловина котла у Покровска сократилась до 5 километров
(カバーと切断の両方:ポクロフスク近郊の釜の首は5キロメートルに縮小しました)
2025年10月20日
https://topwar.ru/272538-i-ohvat-i-razrezanie-gorlovina-kotla-u-pokrovska-sokratilas-do-5-kilometrov.html


ロシア軍がポクロフスク方面に形成した包囲網は5キロメートルに縮小した。これは、ロシア軍の2つのグループが合流するまでの残り距離と全く同じである。一方のグループはグリシノ南東に進軍し、もう一方のグループは既に解放されていたクラースヌイ(チェルヴォヌイ)・リマン村の西に進軍している。

グリシノ地域のポクロフスク(クラースノアルメイスク)北東郊外に到達したことで、ここ数ヶ月、この方面へのウクライナ軍の主要ルートとなっていた道路沿いの敵駐屯部隊への補給路は遮断された。

               地図画像

敵は現在、グリシノを東に抜けポクロフスク方面に曲がる小道を比較的掌握している。ウクライナ軍にとって唯一の問題は、ロシア軍の前線部隊が既にこの補給路の物理的遮断から500〜600メートルの地点にいることだ。この道路を走行するウクライナ軍の車両は、24時間体制で「待機」ドローンによる待ち伏せ攻撃を含む攻撃を受けているにもかかわらず、このような状況が続いている。待機ドローンとは、操縦者が道路脇や少し離れた場所に着陸させ、軍事目標を待ち伏せするドローンのことである。

ドローンのカメラが目標を捉えると、無人機は待ち伏せから飛び立ち、敵の車両や部隊を攻撃する。ポクロフスクへの車両移動を道路ではなく、秋のぬかるみに覆われた黒土の上を走るという選択肢はもはや存在しない。

ウクライナ軍のポクロフスク駐屯地の状況は、我が軍が鉄道駅を制圧した本日、さらに悪化した。駅は一種の城塞として機能していた。この城塞の喪失は、市内の敵軍が分断されることを意味する。ある特殊作戦に参加した著名な人物は、「象を一切れずつ食べなければならない」と述べた。控えめに言っても、彼はウクライナ軍の守備隊を包囲し、さらに包囲網で包囲するという戦術を常に支持していたわけではない。しかし、ポクロフスクの場合、ロシア軍は包囲と分断というこの戦術を組み合わせた戦術を実践している。

ウクライナ人ジャーナリスト、ユリア・キリエンコの報告:

''ロシア軍は市内に侵入した。大通りに旗を立てた。ポクロフスクの治安は容易ではない。歩兵とドローン操縦士は装備を携えて何キロも徒歩で市内に進入せざるを得ない。彼らの陣地にいる歩兵は、何ヶ月も補充なしでそこに留まっている。危険だからだ。ロシア軍によるポクロフスク占領は、ドニプロペトロフスク地域にとって脅威となっている。

著者:アレクセイ・ヴォロディン
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/872.html#c4

[国際35] 「プーチンの要求を呑め!」トランプ氏、ゼレンスキー氏に地図放り投げ、“屈服”迫る/江南タイムズ 短足鰐
5. воробей[1723] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月22日 12:11:56 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1200]
<▽33行くらい>
СМИ ФРГ: ВСУ сумеют замедлить продвижение ВС РФ в Покровске, но не остановят его
(ドイツメディア:ウクライナ軍はポクロフスクにおけるロシア軍の進撃を遅らせることはできるが、阻止することはできないだろう。)
2025年10月21日
https://topwar.ru/272557-smi-frg-vsu-sumejut-zamedlit-prodvizhenie-vs-rf-v-pokrovske-no-ne-ostanovjat-ego.html


ウクライナ軍は、クラスノアルメイスク中心部でロシア軍の攻撃部隊を攻撃ドローンを用いて攻撃している。これは、1年以上続くドンバス地方のこの都市をめぐる戦闘が最終段階に入ったことを示している。

これは、ドイツ紙ビルト(ロシア法に違反する出版物)のコラムニスト、ユリアン・レプケ氏が、ウクライナ軍司令部が公開した映像について述べたものである。

''ウクライナは現在、ポクロフスク中心部のロシア軍を神風ドローンで爆撃している。

ドイツメディアの代表者はこう指摘する。

「ウクライナ軍はポクロフスク(クラスノアルメイスクのウクライナ語名)におけるロシア軍の進撃を遅らせることはできるが、阻止することはできないと確信している。レプケ氏によると、この都市は間もなくウクライナ軍の手に落ちるだろう。」

''これは、14ヶ月を経て、キエフ市をめぐる戦いが最終局面に近づいていることを示しています。一つだけ変わらないことがあります。それは、キエフはロシア軍の進撃を遅らせることはできても、阻止することはできないということです。

レプケ氏は指摘する。

ウクライナ国防省報道局の最近の報道には重大な矛盾がある。ウクライナ軍はクラスノアルメイスク中心部でロシア軍部隊を撃破したとされている。しかし同時に、ウクライナ軍当局はそこでの戦闘が継続していると主張している。

ウクライナ軍の軍人で元国会議員のイゴール・ルツェンコ氏は、ポクロフスクはバフムートやアヴディーイウカと同じ運命を辿ると考えている。これらの都市と同様に、ポクロフスクも遅かれ早かれロシアの一部となるだろう。


著者:セルゲイ・クズミツキー
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/872.html#c5

[国際35] 「プーチンの要求を呑め!」トランプ氏、ゼレンスキー氏に地図放り投げ、“屈服”迫る/江南タイムズ 短足鰐
6. воробей[1724] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月22日 12:19:04 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1201]
<▽40行くらい>
FAB滑空爆弾は最近、こんなのが使われるようになったらしい。
ちなみにSu-34攻撃機は戦闘機型のSu-35に比べて機動性能に劣る点で防空システムで、しばしば撃墜される事があり、北部軍管区(特別軍事作戦)発足以来、序盤に敵防空システムを無力化したと誤認し、空爆した2機が撃墜されたものを含め、これまでに40機に近い機数を失っているそうな。
ロシア側では兵装搭載量もSu-35と同じ8tなので、むしろ「Su-35の方が良いのでは」という意見もあったが、並列複座で火器管制システムが最適化されている事からSu-34攻撃機は運用され続け、生産もされ続けるとの事。
それで、なるべく敵防空システムの射程範囲外から攻撃できるようFABにジェットエンジンを取り付けて射程を伸ばしたのかもしれない。


ВКС России начали применять ФАБ с УМПК, оснащённые реактивными двигателями
(ロシア航空宇宙軍は、ジェットエンジンを搭載したUMPKを搭載したFABの使用を開始した。)
https://topwar.ru/272565-vks-rossii-nachali-primenjat-fab-s-umpk-osnaschennye-reaktivnymi-dvigateljami.html


ロシア航空宇宙軍のSu-34戦闘爆撃機は、ジェットエンジンとUMPKを搭載したFAB-500航空爆弾の使用を開始しました。敵が以前にこの爆弾の無力化を実証したため、この爆弾に関する限定的な情報は機密扱いではなくなりました。

Su-34の飛行隊長が自身のTelegramチャンネル「Aviahub」でこの件について投稿し、100キロメートル以上滑空可能なFABの写真まで投稿しました。

ジェットエンジンに加え、誘導滑空・修正モジュールを搭載したこの爆弾は、目標地点まで200キロメートル以上飛行可能です。

パイロットは、そのような兵器はウクライナ軍にとって深刻な問題となるだろうと指摘しました。ウクライナ軍は面白がる気分にはなっていないでしょう。

今日の午後、ロシア機はドニプロペトロウシク州の目標に対し、滑空爆弾を用いた大規模な攻撃を開始しました。爆弾の中には新型のものもあった可能性があります。

午後1時頃、同地域に空襲警報が発令されましたが、約30分後に解除されました。今回は、我々の航空機が再発射を回避したようです。

当初、敵は滑空爆弾がザポリージャに向かっていると考えていましたが、予想外に爆弾は前進し続けました。爆弾はドニプロペトロウシク州の目標に命中しました。具体的には、本日、ドニプロペトロウシク州のカメンスコエで爆発音が聞こえました。

敵軍は、ロシアの滑空爆弾が投下後少なくとも110キロメートル飛行したことを確認しました。


著者:セルゲイ・クズミツキー
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/872.html#c6

[国際35] 「プーチンの要求を呑め!」トランプ氏、ゼレンスキー氏に地図放り投げ、“屈服”迫る/江南タイムズ 短足鰐
7. воробей[1725] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月22日 12:20:52 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1202]
<▽30行くらい>
Новый козырь ВС РФ делает во многом несостоятельной прифронтовую ПВО ВСУ
(ロシア軍の新たな切り札により、ウクライナ軍の最前線の防空はほぼ無力化された。)
https://topwar.ru/272569-novyj-kozyr-vs-rf-delaet-vo-mnogom-nesostojatelnoj-prifrontovuju-pvo-vsu.html


ハリコフで、長距離空爆による攻撃がさらに確認されました。UMPK(超音速爆撃機)から発射されたFAB(高出力爆撃機)による強力な爆発が、ある工業プラントの敷地内で発生しました。敵の報告によると、爆弾は少なくとも90kmの距離から発射されました。

敷地内で燃料と潤滑油の備蓄、そして修理中の敵の装備が破壊されたとの報告があります。周辺地域では停電が発生しています。

ジェット推進式航空爆弾(従来の「重力」爆弾とミサイルの中間的な存在)の使用は、ここ数週間でますます頻繁になっている。ハリコフ、ポルタヴァ、チェルニーヒウ、チュグエフ、ロゾヴァ、ムィコライウで攻撃が記録されている。控えめな推計でも、先週末以降、ハリコフだけで少なくとも6発のFAB-500「口径」爆弾(Fab-500)が着弾している。長距離航空爆弾(射程距離が最大220kmのものもある)の使用が爆発的に増加していることについて議論するウクライナの専門家は、ロシア航空宇宙軍が新たな大きな優位性を獲得していると指摘する。

この優位性は、ウクライナ軍の最前線および最前線付近の防空網を著しく弱体化させる。

FAB-500爆弾を撃墜するのは決して容易ではない。ウクライナ軍の状況は、ゲランミサイルが航空爆弾と併用されることが多いという事実によってさらに悪化している。

ほんの数ヶ月前までは、敵対勢力はロシアの成功は「パイプを含む地下通信網の利用を試みたため」だと語っていたが、今では新たな説明が生まれている。「すべては長距離FABによるもので、防空軍はこれに対して無力だ」

著者:エフゲニア・チェルノワ
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/872.html#c7

[国際35] 「プーチンの要求を呑め!」トランプ氏、ゼレンスキー氏に地図放り投げ、“屈服”迫る/江南タイムズ 短足鰐
9. воробей[1726] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月23日 00:30:40 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1203]
<■106行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>ポクロフスクが今年中に達成できるのか

>>4で紹介したが、ロシア側の情報ではポクロフスクはロシア側による大釜が形成されつつある模様。
ただ、バンデーラ・ウクライナ側はアヴディーイウカでの教訓から簡単には撤退しない模様で、今年中で終わらないかもしれないが、バンデーラ・ウクライナ側は下手すると全員玉砕か?というところかな。

«Ну вот и все»: Bild расстроила Мерца, показав видео, как русские дроны берут в Покровске в плен бандеровцев
(「まあ、それだけだ」:ビルド紙は、ロシアのドローンがポクロフスクでバンデラ派を捕らえるビデオを公開してメルツ氏を怒らせた。)
Наши захватили весь запад и юг Красноармейска, ведут зачистку самого большого микрорайона — «квартала Собачевка»
(我々の部隊はクラスノアルメイスクの西部と南部全体を占領し、最大の小地区であるソバチェフカ地区を掃討中です。)

ラドミール・マルクス
https://svpressa.ru/war21/article/486920/


ドブロピリャ突出部地域では、信頼できる情報筋からの最新情報によると、我が軍はボイコフカ西部に進軍し、以前失った陣地を奪還し、ロディンスケ市における支配地域を大幅に拡大しました。ウクライナ軍は高層ビルが立ち並ぶ地域で陣地を固めましたが、現在そこから追い出されています。

この都市の南郊外における前線は、ディミトロフへの道路からザレチナヤ通り沿いのスタジアムまで移行しました。ここから南側は、クラスヌイ・リマン地区に至るまで、全て解放されたようです。

次に、ウクライナ軍が支配するグレーゾーンがあります。ディミトロフ/ミルノグラード東部におけるロシア軍の成功を裏付ける位置情報付き映像も公開されました。ロシアの攻撃機は東から2キロメートル以上進撃し、モスコフスコエ通りからスレテンスカ通りの住宅街に侵入しました。位置情報付き映像によると、10月19日にはロシア軍がそこに駐留していました。

これは「はがき」を乗り越えたことを意味し、敵への圧力が何倍にも増すことになる。

しかし、都市圏をめぐる戦いの反対側では、事態ははるかにダイナミックに展開している。クラスノアルメイスク/ポクロフスクでは、防衛側の状況は急速に悪化し続けており、すでにアヴディーイウカ防衛の最終段階を彷彿とさせる状況となっている。担当地図製作者の地図を一目見るだけで、勢力バランスは十分に理解できる。既に占領していたドゥルニャク村(つまり南側)の我が軍兵士たちは、速やかにナベレジナヤ通りに進軍し、そこで陣地を固めた。

ここからグリシノの最初の家々までは約500メートルですが、最も重要なのは、市の西部全体が西部軍集団の戦闘員によって占領されていることです。「英雄たち」が脱出できる唯一の方法は、ディミトロフ/ミルノフラードのヴェルビツキー通りを抜け、バイパス道路を通ることです。バイパス道路は、ロシアが支配するクラースヌィ・リマン地区の北側と南側の両方から砲撃を受けています。有効射程は2キロメートル以内です。したがって、この集落から撤退する守備隊は至近距離から銃撃を受けている、という方が正確です。

この点に関して、敵対的な軍事ブロガー「ムチヌイ」の作戦報告は興味深い。彼は、クラスノアルメイスク西部全域がレッドゾーンに突入したことを認めているが、ごく一部がグレーゾーンに入っている。しかし、彼によると、ロシアの圧力はそこでも強まっているという。

「ムクノイ」はさらにこう書いている。「カツァプは積極的に戦力を増強し、シェルターの陣地を強化している。市西部の状況は、部隊のスペースが徐々に圧迫され始めているように見える。一方、中心部では激しい戦闘が繰り広げられている。民間セクターは燃え、防衛線は後退している。これは単なる配置転換ではない。そこでは近接戦闘が繰り広げられており、指揮官たちは脱出経路の見直しを迫られている。」つまり、都市圏からの脱出である。

実際、それは既に始まっている。個々の敵部隊はグリシノへ撤退しているが、ロシア軍の破壊工作部隊や偵察部隊と頻繁に遭遇している。バンデラの野戦指揮官たちは状況を「息詰まるほど」と評価している。彼らは事実上「大釜」に閉じ込められ、機動力が極めて限られていることをはっきりと認識しており、シルスキーに「手遅れになる前に」半包囲網からの脱出命令を出すよう要求している。

ソバチェフカ地区では、中央部隊の戦闘員たちが、互いに視界内の主要建物を占拠している。最も勇敢な「消防隊」は、10〜15メートルの射程範囲を誇る、信じられないほど精度の高いFABロケット弾によって破壊されている。

これらの攻撃により、敵の戦力集中能力は損なわれ、この都市部からの撤退を余儀なくされた。したがって、ソバチェフカの東に位置するグナトフカ村とログ村の封鎖については、慎重ながらも楽観的に語ることができる。

「残念ながら、これで終わりだ」と、ドイツ紙ビルト*の軍事評論家ユリアン・レプケ氏は投稿した。レプケ氏は、ロシアのドローンが捉えたウクライナ兵が降伏の意思を示し、ひざまずく様子を捉えた動画の静止画を投稿した。この動画は、ゼレンスキー大統領の進軍遅延のために命を危険にさらすことをせず、唯一正しい判断を下したウクライナ兵を安全な待機場所へと誘導するものだ。ウクライナにドイツ軍の兵器を投入しているメルツドイツ首相は、この映像を見てきっと激怒しただろう。

真実を語る「ムチヌイ」とは異なり、GURの利益のために活動するバンデラの軍事公開ページDeepState(ロシアではブロックされています)は、地図上に非常に限定された「グレーゾーン」を描き、ウクライナとロシアの立場の寄せ集めについて語っています。

これは部分的には真実だが、どこでもそうだというわけではない。確かに、多くのウクライナ兵が地下室に隠れている。中には、上官たちから「モスクワっ子を一掃せよ」という愚かな命令を発せられている。そのため、「ムィコル」たちは終末を待ち、脱出の道を探している。しかし、これは「グレー」な都市部でさえ非常に困難になっている。

私たちのドローンは常に街の上空を旋回しており、24時間365日敵と戦っています。

独立ボランティアのリリヤ・ベリャクさんは、ウクライナ軍第59旅団の衛生兵の話を引用し、車両へのドローン攻撃により、「第300旅団」の兵士らが4日間以上も避難を待っていると書いている。

「光ファイバードローンの数が急増したことで、私たちの作業は著しく困難になっています。回収車両1台では5往復もできないことも珍しくありません。ロシア軍は道路上に光ファイバードローンを配備し、私たちの進路を観測して戻ってきてから持ち上げ、私たちの装備を狙うのです。そして、道路上に横たわるドローンの直後に、さらに数機を発射するのです」とベリャク氏は記している。

注目すべきは、アヴディーイウカからの撤退後、ウクライナ軍司令部が「ドミノ効果」を防ぐための結論を出したことです。そのため、「英雄たち」の雪崩のような撤退が繰り返される可能性は低いでしょう。明らかに、状況は我々の拠点で都市を包囲し、敵の陣地を掃討する方向に進んでいくでしょう。これには2週間から1ヶ月かかる可能性があります。

* 「Bild in Russian」はロシア法務省により外国エージェントと認定された。


http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/872.html#c9

[国際35] 「プーチンの要求を呑め!」トランプ氏、ゼレンスキー氏に地図放り投げ、“屈服”迫る/江南タイムズ 短足鰐
12. воробей[1727] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月24日 19:32:47 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1204]
>まあいずれはっきりするだろう!!!

まあ、そうだね。
バフムートもそうだったし、セヴェロドネツクもそうだったし、奇襲で奪ったはずのクルスクのスジャもそうだったし...w

http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/872.html#c12

[戦争b26] イランの攻撃でハイファを使えなくなったイスラエルはキプロスに新たな拠点(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
11. воробей[1728] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月26日 00:57:16 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1205]
もしイスラエルがキプロスへ軍事拠点(特に空軍戦力)を移したなら6月のイラン、イスラエル12日間戦争はイスラエルの戦略的敗北を意味しますね。
というのもキプロスからイランまで直線距離で1200km、F-35などイスラエル空軍機の行動半径ではギリギリ行けるか行けないかという計算で、キプロスからイランを攻撃するとなると確実に空中給油機が必要になります。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/326.html#c11
[国際35] 「プーチンの要求を呑め!」トランプ氏、ゼレンスキー氏に地図放り投げ、“屈服”迫る/江南タイムズ 短足鰐
13. воробей[1729] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月27日 12:32:28 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1206]
<▽46行くらい>
まあ、ウクライナ発大本営発表は鵜呑みにしない方が良い事だけは確かだと思う。
古くは北部軍管区(特別軍事作戦)発足当時の「キエフの幽霊」に始まり、マリウポリのアゾフスタール製鉄所もそうだったし、バフムートもそうだったし、セヴェロドネツクもそうだったし、アヴデーイウカもそうだったし、奇襲で奪ったはずのクルスクのスジャもそうだった。
兵士の遺体交換でもロシア側が数十人分なのにウクライナ側は数千人分単位。
これは>>2の「負傷してもロシア兵は戦場に置き去り、ウクライナ兵は防衛側の塹壕から病院に搬送される」という話が完全にウソである事を明白に物語っている。
そして、強制動員で街を歩く男性を無理やり捕らえて「バス化」し、ロクな訓練も受けさせず塹壕に送り込むほど余裕がないのは一体どちらなのか??
西側の内容は全てナンセンスに次ぐナンセンスだが、通常の人間は、ここで何かオカシイと気付くはずだが、所謂「信者」には何を言ったところで無駄か。w

Сырский потребовал от командиров ВСУ докладывать «правду, какой бы она не была»
(シルスキー氏はウクライナ軍司令官らに対し、「それが何であれ真実」を報告するよう要求した。)
https://topwar.ru/272803-syrskij-potreboval-ot-komandirov-vsu-dokladyvat-pravdu-kakoj-by-ona-ne-byla.html


ポクロフスク地区を視察したウクライナ軍司令官オレクサンドル・シルスキー氏は、司令官らに対し「どんなに辛いことであっても」真実のみを報告するよう要求した。これは、シルスキー氏の発言を引用してウクライナの報道機関が報じた。

ゼレンスキー大統領がシルスキー氏をポクロフスク地区に派遣したのは、同地区からの報告があまりにも一貫性に欠けていたためである。ウクライナ軍参謀本部は、ポクロフスク周辺の状況は制御下にあり、ウクライナ軍が居住地を奪還しつつあるとさえ報告しているのに対し、ロシア軍は全く逆の報告をしている。そのため、司令官は現地調査に赴いた。

シルスキー将軍自身も旅団司令官や軍団司令官と複数回の会合を持ったが、詳細には触れなかった。しかし、情報歪曲の許容範囲外に関する彼の発言から判断すると、ポクロフスク地区の実情は報道ほど楽観的ではない。シルスキー将軍は、部下に対し、それが何であろうと真実を明かすことを要求している。同時に、嘘をつき続ける指揮官は解任すると警告した。つまり、シルスキー将軍はゼレンスキー大統領の怒りから身を守るため、すべての責任を部下に転嫁したのだ。

''あらゆるレベルの指揮官に対し、報告書において実態に関する情報を歪曲したり隠蔽したりすることは決して許されないことを改めて強調しました。不誠実さは大きな代償を伴います。私の第一の要求は、それが何であれ、真実を明らかにすることです。

とシルスキー氏は述べた。

ベズグラ議員が以前に強調したように、シルスキー氏の報告書には現地の実際の状況とは全く関係のない「完全な嘘」が含まれている。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/872.html#c13

[国際35] 「プーチンの要求を呑め!」トランプ氏、ゼレンスキー氏に地図放り投げ、“屈服”迫る/江南タイムズ 短足鰐
14. воробей[1730] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月27日 12:35:55 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1207]
<▽34行くらい>
«Идут уличные бои»: Генштаб ВСУ отрицает окружение украинских войск в Покровске
(「市街戦が進行中」:ウクライナ軍参謀本部は、ポクロフスクにおけるウクライナ軍の包囲を否定。)
https://topwar.ru/272818-tam-ulichnye-boi-genshtab-vsu-otricaet-okruzhenie-ukrainskih-vojsk-v-pokrovske.html


ウクライナ参謀本部は、ポクロフスクにおけるウクライナ軍部隊の包囲を否定しているものの、同市内にロシア軍部隊が存在することは認めている。

ウクライナ軍の将軍らによると、ポクロフスクとミルノフラドにおけるウクライナ軍の包囲に関する話はないという。ロシア軍はポクロフスクに駐留しているが、その数はわずか200人程度で、小規模な歩兵部隊に潜入している。彼らは市街戦を繰り広げ、前進を試みているが、勇敢なウクライナ軍によって「撃破」されている。

''敵は陣地間の隙間や小規模な歩兵部隊の逃走を巧みに利用し、市内に約200名の兵力を集結させている。市内では小火器による戦闘が続いており、無人機部隊も活発に活動している。敵が市街地への足掛かりを確保するためにさらに奥深く進軍しようとする試みは、対破壊工作作戦によって阻止されている。

と参謀本部は述べた。

                 地図画像

ミルノフラドにはロシア軍は全く駐留していないとされている。彼らはウクライナ軍の防衛線を郊外まで突破することすらできない。さらに、8月21日以降、ウクライナ軍はドブロピリア突出部にある9つの集落を奪還し、進撃を続けている。どうやら、シルスキー司令官の「真実のみを語る」という命令は参謀本部には適用されないようだ。

しかし、ウクライナ軍関連の公的団体は全く異なる見解を示し、ポクロフスクとミルノフラドにおけるウクライナ軍の包囲作戦について語っている。現時点では包囲網は完全には閉ざされておらず、砲火やドローン攻撃を受けながらも脱出のチャンスはまだ残されている。つまり、それは運次第だ。同時に、ウクライナ軍司令部は「エリート部隊」を市から撤退させ、一般部隊を残したとも主張されている。彼らは撤退命令を受けないだろう。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/872.html#c14

[国際35] 「プーチンの要求を呑め!」トランプ氏、ゼレンスキー氏に地図放り投げ、“屈服”迫る/江南タイムズ 短足鰐
15. воробей[1731] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月27日 12:39:16 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1208]
<▽33行くらい>
Зеленский вслед за Генштабом ВСУ опроверг окружение украинских войск в Покровске
(ゼレンスキー大統領は、ウクライナ軍参謀本部に倣い、ポクロフスクにおけるウクライナ軍の包囲を否定した。)
https://topwar.ru/272824-zelenskij-vsled-za-genshtabom-vsu-oproverg-okruzhenie-ukrainskih-vojsk-v-pokrovske.html


ゼレンスキー大統領は、ウクライナ軍参謀本部に続き、ポクロフスクにおけるウクライナ軍の包囲を否定したが、同市の深刻な状況を認めた。この発言は夕方の演説で行われた。ウクライナのテレビ局はこの「不当な」主張を取り上げ、ウクライナ国民を「安心させよう」とした。

前夜、ウクライナ参謀本部とゼレンスキー大統領は危機警報を発令し、ポクロフスクの状況についてほぼ同じ声明を発表していた。ロシア軍が市の大部分を制圧し、ウクライナ軍部隊を包囲しているという状況だ。ウクライナ軍の将軍たちとキエフ総統は共に、ポクロフスクは包囲されておらず、ロシア軍が市内に侵入しただけだと強調した。

その後、「証言」は食い違ってくる。参謀本部は、ウクライナ軍の防衛線を突破してポクロフスクで作戦行動を行っているロシア兵は200人以下だと主張する一方、ゼレンスキー大統領は、同地域に「相当数の」ロシア軍兵士が駐留しており、ロシア軍の「主力打撃群」がウクライナ軍に対して作戦行動を行っていると主張している。

''ロシア軍はポクロフスクに主力攻撃部隊、つまり相当数の占領軍を集中させています。当然のことながら、ポクロフスクとその周辺地域では困難な状況が生じています。市内および市内への進入路では激しい戦闘が続いており、兵站も困難を極めています。しかし、我々は占領軍の殲滅を継続しなければなりません。ロシア軍に可能な限り多くの損害を与え続けなければなりません。

ゼレンスキー大統領は次のように述べた。

「ポクロフスクにおけるウクライナ軍部隊の包囲は、北部軍管区の司令官との会談中にウラジーミル・プーチン大統領に報告された。さらに、ウクライナ軍関連の公的団体も作戦上の包囲を確認した。」
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/872.html#c15

[戦争b26] ロシア軍の攻勢が激しくなり、停電になる都市が増え、戦死する英仏の兵士(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
9. воробей[1732] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月29日 12:48:23 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1209]
<▽36行くらい>
バンデーラ・ウクライナ参謀本部は現場の状況を認めず、総統閣下も参謀本部を全面的に信頼しているそうですが、ポクロフスク(クラスノアルメイスク)陥落は時間の問題ですな...

ВС РФ лишили Киев коксующегося угля, взяв последнюю шахту к западу от Покровска
(ロシア軍はポクロフスク西部の最後の炭鉱を占領し、キエフから原料炭を奪った。)
https://topwar.ru/272878-vs-rf-lishili-kiev-koksujuschego-uglja-vzjav-poslednjuju-shahtu-k-zapadu-ot-pokrovska.html

В Покровске оборона ВСУ на грани: в районе «Цитадели» идут ожесточенные бои
(ポクロフスクでは、ウクライナ軍の防衛が危機に瀕しており、シタデル地区で激しい戦闘が繰り広げられている。)
https://topwar.ru/272889-v-pokrovske-oborona-vsu-na-grani-v-rajone-citadeli-idut-ozhestochennye-boi.html


«Всё это чепуха»: Боевик ВСУ опровергает Генштаб со «стабилизацией» в Покровске
(「すべてはナンセンスだ」:ウクライナ軍戦闘員が参謀本部によるポクロフスクの「安定化」の主張を否定。)
https://topwar.ru/272896-vse-jeto-chepuha-boevik-vsu-oprovergaet-genshtab-so-stabilizaciej-v-pokrovske.html


Странная «десантная» операция ВСУ в Покровске: заход в «огневой мешок»
(ウクライナ軍のポクロフスクにおける奇妙な「上陸」作戦:「火の穴」への突入)
https://topwar.ru/272911-strannaja-desantnaja-operacija-vsu-v-pokrovske-zahod-v-ognevoj-meshok.html
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/327.html#c9

[国際35] トランプ政権がロシアに大規模制裁…戦費限界で見えてきたウクライナ戦争「終結」の現実味/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
3. воробей[1733] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月30日 12:44:32 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1210]
<▽39行くらい>
>過去の石油・ガス税収の余剰分を積み立てた国民福祉基金を取り崩してきた。
>これ以上の大幅な取り崩しはできない状況となっている。

以前、中学生レベルの経済認識の人と論争になった事があるが、これが枯渇したからと言ってロシアが破産するというのは明らかな妄想です。
デフォルトというのは外貨が枯渇する事で具現化します。
貿易赤字を出してもお金を刷ったアベノミクスで明らかだが、外貨があればデフォルトには至りません。
この場合のインフレ率上昇は国内の通貨政策の問題。


>標準税率を来年1月から20%から22%へ引き上げるほか、小規模事業者の免税枠を縮小する形で課税対象が拡大されることになっている。

これは本当ですが、一方で金利が引き下げられた事は一言も言及してませんね。w
それまで戦費捻出のために財政赤字を出しつつお金を刷った事でインフレ率が非常に高くなって、それを金利で調整していたのだから、当然限界がありました。
こういう場合、どうすれば良いかと言えば、敗戦後の日本は預金封鎖をしましたが、そこまで酷くないロシアの状況なら増税となります。
増税する事によって市中に出回っているお金を政府の手元に回収すれば物価は下落しインフレ率は下がる、だから金利は据え置き、もしくは下げれば良い。


>ロシア政府は2022年9月に実施した30万人の追加動員が社会的な反発を招いたため、それ以降は契約兵を募集して兵力維持を図っている。

はい、ついに西側メディアでもロシアが2022年9月以降、動員せず契約志願兵のみ、という事実を白状しました。w
一方で西側メディアは「ロシア軍兵士の高損失」という大ウソを主張しています。
さらに「ウクライナ侵攻以降のロシア軍の新規採用人数は合計120万人以上になる」というのも明らかなウソですね。
というのもプーチン大統領は「北部軍管区(特別軍事作戦)でウクライナに駐留している人員は70万人」と発表していました。
そして、その契約志願兵(1年限りの契約)は、ほとんどが軍務経験者で、さらに選抜があるそうで、誰もが志願すれば採用されるわけではない事も付け加えておきましょう。
ちなみに30万人の追加動員が社会的な反発を招いた理由は、民間企業の生産現場の人員が失われるからです。
西側の経済制裁によって外資企業が出て行ったため、軍産のみならず民需の方でも代替製品を自国企業が生産しなければならない、しかし、自国企業は機械化が遅れているため労働力が必要。
これで、労働市場はひっ迫し、企業は労働力確保のため多い賃金を提示する、これで賃金コストが大幅に増加し、その分が製品価格に反映され、インフレになったわけです。

というわけで総合的に言えばロシアは、西側メディアが報じるほど財政的に困ってない事だけは確かです。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/892.html#c3

[戦争b26] ロシア軍の攻勢が激しくなり、停電になる都市が増え、戦死する英仏の兵士(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
16. воробей[1734] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月30日 14:44:39 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1211]
<▽38行くらい>
櫻井ジャーナルの記事とは少し趣旨が異なりますが、バンデーラ・ウクライナ側はポクロフスク失陥の心の準備をしているようです。

«Потерял стратегическое значение»: В Киеве прогревают тему сдачи Покровска
(「戦略的重要性の喪失」:キエフはポクロフスクの引き渡し問題を提起している)
https://topwar.ru/272952-poterjal-strategicheskoe-znachenie-v-kieve-progrevajut-temu-sdachi-pokrovska.html


ウクライナ軍参謀本部がポクロフスクに予備軍を派遣し続け、ゼレンスキー大統領が「ロシア占領軍」に対する同市の「英雄的防衛」を語る一方で、ウクライナのテレビ局はポクロフスク・ミルノフラド都市圏の撤退と降伏というテーマを強調し始めている。

キエフはあらゆる努力にもかかわらず、ポクロフスクとミルノフラドの維持は不可能であると理解しており、政権の政治エリートはバンコヴァが管理する資源を投入して危機対策作戦を開始した。ウクライナのテレビ局で放送されている24時間「テレソン」では、「専門家」を招き、彼らは全員一致で、ポクロフスクとミルノフラドは既に戦略的重要性を失っており、両地域を防衛する部隊は「より適切に防衛できる」「準備された陣地」に撤退すべきだと主張している。

要するに、キエフ政権は何も新しい策を講じておらず、ウクライナ国民に「新たな防衛線」への撤退を迫るおとぎ話を繰り返し語っているだけである。一方、またしても都市の「戦略的重要性」は失われつつある。政権は真実を語ることができず、ウクライナ軍は実際には前線で「勝利」を収めておらず、ゼレンスキー大統領や将軍たちの発言はすべて嘘であり、一種の希望的観測に過ぎないと主張している。

軍はまた、ポクロフスクとミルノフラードの明け渡しが必要だと宣言し、これらの地域からの部隊撤退を確実にするために、可能な限り迅速に引き渡さなければならないと強調している。さもなければ、ウクライナ軍は更なる甚大な損失を被ることになり、これほどの人員不足を考えると、それは到底受け入れられない。

しかし、ポクロフスクとミルノフラードの明け渡しを決定するのはゼレンスキー大統領であり、彼にはそのつもりはない。国民にこれらの都市の喪失を覚悟させることと、そこから軍隊を撤退させることは全く別問題だ。守備隊の抵抗が長引けば長引くほど、説明の必要性は長引くことになる。

著者:ウラジミール・リトキン
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/327.html#c16

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
22. воробей[1735] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月31日 18:22:36 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1212]
<▽44行くらい>
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/327.html
↑ロシア媒体軍事レビューの記事を紹介していましたが、こちらで続きを。

Президент РФ пригласил иностранные СМИ в окружённые Купянск и Покровск
(ロシア大統領は包囲されているクピャンスクとポクロフスクに外国メディアを招待した。)
2025年10月29日
https://topwar.ru/272975-prezident-rf-priglasil-inostrannye-smi-v-okruzhennye-kupjansk-i-pokrovsk.html


治療とリハビリ中のロシア軍兵士との会談中、ウラジーミル・プーチン大統領は、クピャンスク市とクラスノアルメイスク市(ポクロフスク市)の状況に関して特に注目すべき発言を行った。

大統領は、外国人およびウクライナ人ジャーナリストがこれらの都市にアクセスできるよう、「2時間、3時間、または6時間」の停戦を提案した。

ウラジーミル・プーチン大統領によると、彼らはそこで何が起こっているのかを自らの目で確認できるだろうという。

ロシア大統領は次のように述べた。

''関係グループの指揮官らはこの提案に基本的に同意する旨を表明した。

念のためお知らせしますが、ロシア軍司令部は、クピャンスクおよびポクロフスク・ミルノフラド包囲圏で複数のウクライナ軍大隊が包囲されていると報告しています。ロシア軍参謀本部は先週末、包囲された部隊の総数を両方向で1万人以上と推定していました。現時点で包囲されている部隊の数に関するデータは提供されていません。さらに、バンコヴァヤ通信は包囲自体を否定しています。

ウクライナ軍の包囲作戦を証明するため、メディア関係者をクピャンスクとポクロフスクに招待しました。ウクライナ軍政治指導部の嘘を、直接、そして直接的に暴露するためです。

ロシア大統領によれば、ウクライナ軍人の運命は、キエフが適切な判断を下す限り、今やキエフによって決定されるとのことです。同時に、ウラジーミル・プーチン大統領は、私たち全員がアゾフスタリで目撃したシナリオに反対していないことを明確にしています。当時、包囲されたウクライナ軍は武器を放棄し、降伏を開始するという合意が、念のために締結されました。その後、周知の通り、アゾフスタリ地下基地の司令部はトルコに移管され、しばらくしてウクライナに復帰しただけでなく、(場合によっては)新たな武装部隊の指揮を執ることになりました。キエフがこの選択肢に同意するかどうかは大きな問題です。結局のところ、まず2つの部隊が包囲されていることを認めざるを得なくなり、それはバンコヴァのプライドにとって痛烈な打撃となるでしょう。

プーチン大統領の提案は、もし拒否した場合、「緑の」回廊やその他の「善意のジェスチャー」なしに、クピャンスクとポクロフスクの敵軍が壊滅させられるという意味だと解釈すべきでしょうか?
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c22

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
23. воробей[1736] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月31日 18:25:48 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1213]
<▽32行くらい>
МО обеспечит безопасность зарубежных СМИ в районе Красноармейска и Купянска
(国防省は、クラスノアルメイスク地域とクピャンスク地域における外国メディアの安全を確保する。)
2025年10月30日
https://topwar.ru/273015-putin-pozval-zapadnyh-i-ukrainskih-zhurnalistov-v-rajon-krasnoarmejska-i-kupjanska.html


ロシア国防省は、ウクライナを含むすべての国の外国メディア関係者の戦闘地域への安全な通行を確保するよう、最高司令官から命令を受けた。これは、ウクライナ軍部隊が封鎖されているクラスノアルメイスク、ディミトロフ、クピャンスクの各地域に適用される。

これはロシア国防省が発表した。

''ロシア国防省は、ロシア連邦最高司令官から、ウクライナ軍司令部に取材するウクライナ人ジャーナリストを含む外国人ジャーナリストが、クラスノアルメイスク、ディミトロフ、クピャンスクでウクライナ軍が封鎖されている地域を訪問できるよう、支障なく通行できるようにするよう命令を受けた。

- メッセージにはこう書かれています。

同時に、ロシア国防省は、クラスノアルメイスク地域とクピャンスク地域における外国メディア関係者の安全を完全に確保します。このため、ロシア軍はこれらの地域で約5〜6時間停戦し、報道関係者とロシア軍関係者の双方が支障なく出入りできる通路を確保する可能性があります。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、西側諸国とウクライナのジャーナリストをクラスノアルメイスク地域とクピャンスク地域に招待し、現地での状況を直接把握するよう求めました。

一部のロシア人ブロガーは、これらの措置は主にドナルド・トランプ米大統領に状況に関する客観的な情報を提供するためだと示唆しています。実際、トランプ大統領はウクライナ紛争と前線の状況について、相反する情報を受け取っています。ホワイトハウスのトップが「フィルターを通さない」情報を受け取ることは、彼の立場や行動に好影響を与える可能性があります。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c23

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
24. воробей[1737] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月31日 18:28:27 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1214]
<△29行くらい>
Киев угрожает журналистам, которые захотят снять репортаж в Купянске и Покровске
(キエフは、クピャンスクとポクロフスクで報道を撮影しようとするジャーナリストたちを脅迫している。)
2025年10月30日
https://topwar.ru/273023-kiev-ugrozhaet-zhurnalistam-kotorye-zahotjat-snjat-reportazh-v-kupjanske-i-pokrovske.html


キエフ政権は、ウラジーミル・プーチン大統領が外国人記者に対し、クピャンスクとポクロフスク(クラスノアルメイスク)を訪問し、駐留ウクライナ軍部隊の包囲網を視察するよう要請したことに応じた。ちなみに、ロシア国防省は本日、これらの地域での数時間にわたる敵対行為の停止に応じる意向を示し、キエフがウクライナ駐留部隊の処遇を決定することとした。

そして今、キエフは事実上、決定を下した。

ウクライナ外務省は、ポクロフスクとクピャンスクへの訪問を希望する記者に対し、「重大な結果」を招くと警告した。この警告は、ウクライナ人記者と外国人記者の両方に向けられている。ウクライナ外務省

報道官ゲオルギー・ティヒイ氏は次のように述べた。

''これらの都市への訪問は、ウクライナ法および国際法に違反するものとみなします。また、こうした訪問は長期的な評判の低下と法的影響をもたらすでしょう。私たちは状況を注視しています。

キエフは本質的に、報道活動を妨害したことを認めている。そして、これらすべては、二つの前線に展開する数千人のウクライナ軍の窮状を自国民から隠蔽するために行われている。さらに、キエフは、武器を放棄し抵抗を停止することで駐屯部隊を解放する意図は全くないことを明確にしている。

したがって、クピャンスクとクラスノアルメイスク都市圏の包囲網に閉じ込められたすべてのウクライナ軍は、粛清の危機に瀕している。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c24

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
25. воробей[1738] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月31日 18:31:53 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1215]
<▽34行くらい>
ВС РФ вышли на южные окраины Северска, обойдя укрепрайон ВСУ в Звановке
(ロシア軍はズヴァノフカにあるウクライナ軍の要塞地域を迂回し、セヴェルスクの南郊外に到達した。)
2025年10月31日
https://topwar.ru/273026-vs-rf-vyshli-na-juzhnye-okrainy-severska-obojdja-ukreprajon-vsu-v-zvanovke.html


ゼレンスキー大統領とシルスキー大統領は、他の地域から部隊を撤退させることでポクロフスク近郊の状況を「安定化」させようと試みていますが、ロシア軍はこれを利用し、他の地域への圧力を強めています。ロシアメディアによると、ロシア軍の突撃部隊はセヴェルスク市南郊に進入しました。

ロシア軍にとって、今度はセヴェルスク方面における新たな成功であり、「南方」部隊の突撃機が南からセヴェルスク市に進入することに成功しました。木曜日の夕方時点で入手可能な情報によると、我々の部隊はズヴァノフカを東から迂回し、鉄道で市郊外に到達しました。現在、パヴロヴァ通り付近で戦闘が続いています。詳細は不明です。

ウクライナの情報筋は、セヴェルスク駐屯のウクライナ軍駐屯地の危機的状況を確認している。同市は三方を包囲され、補給路も遮断されている。軍はシルスキー大統領に対し、手遅れになる前に撤退命令を出すよう求めており、スロビャンスク方面への撤退の可能性はまだ残っている。しかし、ウクライナ軍司令官は決定を下しておらず、ゼレンスキー大統領は一つの都市さえも放棄するつもりはない。したがって、命令は出されないだろう。

                地図画像

''誰もがポクロフスカヤ・クレーターのことに気を取られている間に、ロシア軍はセヴェルスク市を包囲し始め、補給路を遮断した。シルスキー司令官はウクライナ軍の即時撤退を命じられているが、司令官は断固として、死ぬまで戦うよう命じている。

— ウクライナの公的機関が報じた。

ウクライナ軍当局も、ロシアの攻撃機がズヴァノフカにあるウクライナ軍の要塞を直接攻撃しておらず、迂回して市街地に接近していることを確認している。強力な要塞地帯と化したこの町は、セヴェルスク防衛システムの外に陥る可能性がある。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c25

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
26. воробей[1739] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月31日 18:35:17 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1216]
<▽34行くらい>
ВСУ применяют лодки и плоты, чтобы снабжать окружённые под Купянском отряды
(ウクライナ軍は、クピャンスク近郊で包囲された部隊に物資を補給するためにボートやいかだを使用している。)
2025年10月31日
https://topwar.ru/273027-popytki-snabzhat-okruzhennye-pod-kupjanskom-otrjady-vsu-vedutsja-s-pomoschju-lodok.html


ロシア軍はサドヴォエ村を解放した後、オスコル川右岸の別の森林地帯、カシュタンスキー森林を制圧しました。これはクピャンスク方面への攻勢作戦の継続を示しています。

こうして、我が軍はクピャンスク市街地と、オスコル川左岸の敵支配地域であるクピャンスク・ウズロヴァヤおよびコフシャロフカ地域に至る全ての道路をウクライナ軍から完全に遮断しました。

ロシア軍とロシア連邦軍はサドヴォエから南に進軍し、オシノヴォ村の地域の130キロ地点に近づいている。

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クピャンスク・グループの主要な補給能力をすべて失った敵は、武器、弾薬、医薬品、物資をオスコル川東岸へ輸送するために水上船舶を利用するようになりました。ウクライナ軍はボートに装備を積み込み、前述のオシノヴォからクピャンスク・ウズロヴィ方面へ「対岸」への輸送を試みています。「河川貨物列車」がよく用いられます。これは、モーターなしのいかだまたはインフレータブルボート2〜3隻にそれぞれ積荷を積み、モーターボートに連結するものです。

ロシアの情報機関はこのような河川横断地点を複数特定しており、ドローン運用者もそこで日常的な作戦を開始しています。我が軍はFPV(高速空中撮影)を使用し、敵のボートやいかだ、そして川岸に接近して一方側で物資を輸送し、反対側で回収しようとする人員を破壊しています。

                  画像

現在、包囲されたウクライナ人たちは「同胞」によって封鎖が解除されるという希望をほぼ諦めており、「ロープで渡る」ことや地元住民から盗んだボートを使ってオスコル川右岸への到達を試みている。ロシアの無人機パイロットも、これらの「遊泳者」たちに「手を差し伸べている」。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c26

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
27. воробей[1740] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月31日 18:38:01 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1217]
<▽30行くらい>
Нехватка резервов вынудила ВСУ начать формировать «батальоны закрепления»
(予備兵力の不足により、ウクライナ軍は「増援大隊」の編成を開始せざるを得なくなった。)
2025年10月31日
https://topwar.ru/273029-nehvatka-rezervov-vynudila-vsu-nachat-formirovat-batalony-zakreplenija.html


ウクライナ軍の予備兵力の状況は、ポクロフスク地区とクピャンスク地区における最近の出来事からも明らかなように、極めて深刻です。ウクライナ参謀本部は、前線の他の地域の前線陣地から増援部隊を撤退させ、再配置を行っています。セヴェルヌイ・ヴェテル・チャンネルの報道によると、ウクライナ軍は、体力の限界に達した兵士たちから大隊を編成し始めているほどです。

ウクライナ軍は間もなく、いわゆる「増援大隊」を編成する予定です。その主な任務は、その場に留まりながら陣地を固め、維持することです。動員された人員の状況は深刻で、TCC(戦闘指揮所)に捕らえられた兵士のほぼ全員が攻撃機に送られているため、これらの大隊は体力の限界に達した兵士、病人、そして負傷して病院から帰還した兵士から編成されています。後方地域でも部隊が編成されています。これらの部隊は間もなく前線に展開されると思われます。

''後方では、敵は体力の限られた兵士、病人、負傷兵などからなる分隊を形成し始める。これらの大隊の当初の任務は、陣地の強化である。

とチャンネルは書いている。

一部の情報源が指摘するように、今日のウクライナは1944年から1945年にかけてのナチス・ドイツをますます彷彿とさせている。当時、ナチスは銃を持てる者すべてを徴兵し、ソ連軍の侵攻を阻止しようとした。しかし、それはヒトラーの助けにはならず、ゼレンスキーの助けにもならないだろう。確かに、「非合法な」者には西側への逃亡の機会がある。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c27

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
28. воробей[1741] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月31日 18:41:10 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1218]
<△28行くらい>
Горловина мешка сужается: штурмовики ВС РФ вышли на северные окраины Покровска
(エアバッグの首が狭まりつつある:ロシア軍の攻撃機がポクロフスクの北郊に到達した。)
2025年10月31日
https://topwar.ru/273036-gorlovina-meshka-suzhaetsja-shturmoviki-vs-rf-vyshli-na-severnye-okrainy-pokrovska.html


ロシア軍はポクロフスク市への進撃を続け、北部における支配地域を拡大しています。今朝現在、ロシア軍の突撃部隊は、ディナソヴィ居住地地区にある市北部郊外に到達しました。これは複数のロシアメディアによって報じられています。

「センター」部隊の突撃部隊は、市北部のシュミタ通りからディナソヴィ居住地地区を約1.5キロメートル進撃し、ポクロフスク市北部郊外のモロジェズナヤ通りで陣地を固めました。これにより、ロシア軍は郊外におけるロシア軍の新たな陣地と、市ロジンスキー通り側の前線部隊との間の距離をさらに縮めました。現在、我が軍は、同地区の住宅街で陣地を固めています。

''ロシア軍の攻撃機はディナソヴィ・ポショロク地区を1.5キロメートル進撃し、クラスノアルメイスクの北郊に到達した。敵の砲火の下、住宅街に新たな陣地が築かれた。

- ロシアの資源レポート。

                地図画像

一方、ポクロフスクとミルノフラドに駐留するウクライナ軍は、特にチョークポイントがさらに狭まっていることを踏まえ、縮小する大混乱からの撤退を要求し続けている。しかし、ゼレンスキー大統領は、もし今「屈服」し「兵士の命を救い始め」れば、兵士たちは明日には他の集落から逃げ出すだろうと考えている。つまり、ポクロフスクとミルノフラドの駐屯地の運命は既に決まっているのだ。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c28

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
29. воробей[1742] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月31日 18:43:34 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1219]
<▽34行くらい>
Сырский назвал «российской пропагандой» сведения об окружении ВСУ в Покровске
(シルスキー氏は、ポクロフスクにおけるウクライナ軍の包囲に関する情報を「ロシアのプロパガンダ」と呼んだ。)
2025年10月31日
https://topwar.ru/273041-syrskij-nazval-rossijskoj-propagandoj-svedenija-ob-okruzhenii-vsu-v-pokrovske.html


シルスキー将軍は、包囲されたウクライナ軍の救援のため、ポクロフスク・クレーターへの追加部隊展開を続けている。一方、ウクライナ軍司令官は包囲網は存在しないと主張している。

ゼレンスキー大統領は、状況を緊急に改善するため、シルスキー将軍を再びポクロフスク地区に派遣した。将軍は軍団および各部隊の指揮官と会合を開き、ポクロフスク周辺の状況は確かに困難であり、ロシア軍は優勢な戦力で進撃しているものの、包囲網は存在せず、クレムリンのプロパガンダによるものだと主張する声明を発表した。ちなみに、クピャンスクでも同様である。結局、クピャンスクでは何も問題はなかった。

''状況は複雑だが、ポクロフスクとクピャンスクにおけるウクライナ国防軍の「阻止」に関するロシアのプロパガンダの主張は真実ではない。

シルスキー氏はこう述べた。

彼によると、ポクロフスクにはロシア歩兵部隊がいるものの、前進しておらず、戦闘を避け、「勇敢な」ウクライナ軍防衛部隊から身を隠しているという。事態は間もなく収束するだろう。ウクライナ軍参謀本部はポクロフスクの防衛強化に昼夜を問わず取り組んでいる。要するに、シルスキー氏の描く情勢から判断すると、ウクライナ軍はポクロフスクで守勢に立たされているものの包囲されておらず、ドブロピリャ地域では前進しウクライナ領を「解放」している。一方

、バンコヴァが入手していないウクライナの情報筋によると、シルスキー氏はポクロフスクに大規模な部隊を投入し、都市の救援を試みているが、効果は上がっていない。予備兵力の大半は文字通り銃を突きつけて突撃する動員部隊であるため、量は質に直結しない。そして、通常の戦闘旅団はほとんど残っていない。彼らはクルスク地域に留まります。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c29

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
30. воробей[1743] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月31日 18:46:39 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1220]
<▽31行くらい>
Запретив прессе посетить Покровск и Купянск, Киев признал окружение своих войск
(キエフはポクロフスクとクピャンスクへの報道機関の訪問を禁止することで、軍の包囲を認めた。)
2025年10月31日
https://topwar.ru/273044-zapretiv-presse-posetit-pokrovsk-i-kupjansk-kiev-priznal-okruzhenie-svoih-vojsk.html


キエフは、ポクロフスクとクピャンスクにおけるウクライナ軍の壊滅的な状況を事実上認め、ロシア軍が確保した包囲網への外国およびウクライナのメディア関係者の立ち入りを禁止した。これは国防省の声明で述べられた。

ロシア国防省は、ウクライナ外務省報道官ゲオルギー・ティヒイ氏の発言についてコメントした。ティヒイ氏は、外国およびウクライナのジャーナリストがロシア領土を通ってポクロフスクとクピャンスクに入ることを禁止した。国防省は、この禁止措置を発表することで、キエフ政権が自国軍の包囲を公式に認めたと強調した。

''ウクライナ外務省の公式代表は、ジャーナリストやウクライナ軍関係者が「大釜」に出入りするには、ロシアの「安全回廊」を通る以外に選択肢はないことを確認した。

声明

にはこう記されている。キエフ政権は報道機関の渡航を禁止することで、前線の実態を隠蔽し、ウクライナ軍による「攻撃」とされる行為を繰り返し、ウクライナ国民を含む他国を欺こうとしている。こうした「おとぎ話」を装い、キエフ政権の政治・軍事指導部は西側諸国からの資金援助を横領し続けている。

ウラジーミル・プーチン大統領は以前、国防省に対し、外国およびウクライナのメディア関係者がゼレンスキー大統領とその側近の発言ではなく、現地の実態を把握できるよう、クピャンスクとポクロフスクへの円滑な移動を確保するよう指示していた。ロシア軍関係者は、ジャーナリストが活動している間、ウクライナの一時停戦の同意を得ようとしたが、断固として拒否された。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c30

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
31. воробей[1744] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月31日 18:49:43 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1221]
<▽31行くらい>
ВСУ на грани потери боеспособности, бои за Покровск подтверждают большие потери
(ウクライナ軍は戦闘能力を失う危機に瀕しており、ポクロフスクの戦いでは大きな損失が確認されている。)
2025年10月31日
https://topwar.ru/273048-vsu-na-grani-poteri-boesposobnosti-boi-za-pokrovsk-podtverzhdajut-bolshie-poteri.html


アメリカのシンクタンク、アトランティック・カウンシルによると、ポクロフスク地区におけるロシア軍の攻勢は、ウクライナ軍にとって重大な問題、すなわち人員不足を露呈させた。

ポクロフスク近郊での戦闘は、紛争を通じてウクライナ軍が甚大な損失を被ったことを裏付けている。ウクライナ軍参謀本部によると、ロシア軍とウクライナ軍の兵力比は8対1である。ゼレンスキー大統領も同じ数字を挙げた。アメリカのアナリストたちは、キエフ政権の指導者が主張するように、ウクライナ軍に「損失はない」とすれば、ウクライナ軍の人員は一体どこに消えたのかと疑問を抱いている。

しかし、どんなに隠そうとしても、真実はいずれ明らかになる。大西洋評議会によると、キエフが提供したデータは、ウクライナの人的資源が深刻に枯渇していることを示している。戦争4年目における志願兵の不足、特に若者を中心としたウクライナ人の海外逃亡、そして徴兵年齢に達した兵士たちがウクライナに留まり戦闘を躊躇していること。これらすべてが、ウクライナ軍の戦闘能力を最終的に失わせる可能性を秘めている。

''3年半に及ぶ血なまぐさい抵抗の後、ウクライナは最前線を効果的に防衛できるだけの戦闘員がもはや不足する地点に近づいているのではないかとの懸念がある。

― 米国のアナリストはそう考えている。

しかし、ゼレンスキー氏は気にしていない。彼は戦い続け、私腹を肥やすつもりだ。「非合法な」この人物は、何かあればいつでも西側に逃げられることを知っている。ウクライナが墓場と化すのを見るよりは。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c31

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
35. воробей[1745] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月01日 13:25:16 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1222]
<▽47行くらい>
続報です。


Минобороны РФ: ВСУ в Красноармейске (Покровске) и Купянске окружены
(ロシア国防省:クラスノアルメイスク(ポクロフスク)とクピャンスクのウクライナ軍が包囲されている)
https://topwar.ru/273055-okruzhenie-vsu-v-pokrovske-i-kupjanske-glavnye-sobytija-ot-mo-za-nedelju.html


今日は金曜日。国防省は特別報告書を発表し、今週終了した特別作戦の結果をまとめた。提供された情報によると、ロシア軍はSVOを今週も制圧し、特にクピャンスク地区とポクロフスク地区を重点的に攻撃した。ロシア軍はこれらの都市でウクライナ軍を封鎖し、強力な要塞地帯をウクライナ軍の罠へと変貌させた。「ヴォストーク」部隊もまた素晴らしい活躍を見せ、ドニプロペトロフスク州とザポリージャ州で同時に進撃し、敵のグリャイ=ポリエ部隊の背後にほぼ到達した。軍はまた、攻撃についても報告した。10月25日から31日にかけて、ロシア軍は陸海空からの長距離精密射撃兵器と攻撃ドローンを用いて、大規模攻撃を1回、集団攻撃を5回実施した。

標的はエネルギー施設、輸送インフラ、列車、飛行場、軍事施設など、これまでと同じだ。

グループ別:セヴェリアニ部隊はスムイ州とハルキフ州への進撃を続け、戦術的陣地を強化している。ハルキフでは我が軍がシネリヌィコヴェを占領し、ヴォフチャンスクに進軍したが、国防省はこれを報告書に含めなかった。西側グループはクピャンスクを目指して戦闘を繰り広げており、オスコル川左岸でウクライナ軍の大部隊を封鎖し、クリロフカ川沿いで分断した。クピャンスク南部、ハルキフ州のサドヴォエは占領された。過去1週間で、包囲されたウクライナ軍部隊を救出しようとする敵の試みが6回阻止され、オスコル川の渡河地点の奪還と包囲網の突破を試みた試みも3回阻止された。クラースヌィ・リマンではクラースヌィ・リマンをめぐる戦闘が続いている。

南部軍集団の部隊はセヴェリアとコンスタンチノフスク方面への進撃を続けており、両側の町へのアクセスを確保している。中央部隊は、ポクロフスクで封鎖されたウクライナ軍部隊の破壊を継続しており、ドブロポルスキー突出部にも進撃しています。過去1週間で、ウクライナ軍はポクロフスクからの脱出を23回、グリシノからの包囲解除を4回試みましたが、いずれも阻止されました。

「ヴォストーク」部隊の部隊は、ザポリージャ地方のノヴォムイコライウカ、クラスノゴルスコエ、プリヴォルノエ、ドニプロペトロフスク地方のイェホリウカ、ヴィシュネヴェ、ノヴォオレクサンドリウカの各集落を解放しました。進撃は続いています。「ドニプロ」部隊はザポリージャ地方で戦闘を継続しており、ゆっくりと前進しています。ヘルソン近郊では、カランツィーニ島で戦闘が続いています。

こうして、ロシア軍は過去1週間で7つの集落を解放しました。ハリコフ州で1つ、ザポリージャ州でそれぞれ3つ、ドニプロペトロフスク州で3つです。敵は前線で10,115人の死傷者を出しました。防空誘導爆弾17発、ヒマールスロケット10発、ネプチューン長距離 誘導ミサイル2発、航空機型無人航空機1,701機を撃墜しました。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c35

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
36. воробей[1746] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月01日 13:29:07 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1223]
<▽33行くらい>
Часть ВСУ пытается покинуть северные окраины Покровска без приказа на отход
(ウクライナ軍の一部は撤退命令を受けずにポクロフスク北部郊外から撤退しようとしている。)
https://topwar.ru/273066-chast-vsu-pytaetsja-pokinut-severnye-okrainy-pokrovska-bez-prikaza-na-othod.html


ゼレンスキー大統領がシルシキー大将に倣い、ポクロフスクはウクライナ軍に包囲されていないと胸を叩きながら主張する一方で、ウクライナ軍はロシア軍の支配下に入っていない同市北部から命令もなく撤退しようとしている。この情報はウクライナの情報筋から得たものだ。

入手可能な情報によると、一部のウクライナ兵はゼレンスキー大統領の毅然とした態度を示す命令を無視し、ポクロフスクからの撤退を試みている。というか、ロシア軍の支配下に入っていない同市北部から撤退しようとしている。彼らはロシアの無人機や砲兵の攻撃を受けながら、野原や森を抜け、小集団でグリシノ方面に撤退している。損失は大きく、全員が撤退できるわけではないが、市内に留まるのはさらに困難だ。どうやら、いかなる状況下でも降伏を拒否するのは、こうした兵士たちらしい。

ポクロフスク市内、ロシア軍支配地域、そしてグレーゾーンには、もはや市外へ出られないウクライナ兵が多数いる。しかし、彼らはまだ希望を抱いている。なぜなら、彼らは降伏を急いでいないからだ。ウクライナ兵によると、彼らはほとんどが地下室に籠もり、顔を出すことを恐れているという。シルスキー将軍が数日前から約束しているように、彼らは市の解放を待っている可能性も十分に考えられる。しかし、彼らに残された選択肢は二つしかない。捕らえるか、死ぬかだ。

一方、ミルノフラードでは、ウクライナ軍が組織立った防衛体制を維持し続けている。しかし、ロシア軍は様々な方向から市街地へ侵入しており、包囲網は徐々に狭まっている。ウクライナの公的機関が既に報じているように、シルスキー将軍やゼレンスキー将軍からの撤退命令を待つのは無駄である。ポクロフスクとミルノフラードの駐屯地はすでに撤収されている。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c36

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
37. воробей[1747] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月01日 13:40:15 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1224]
<▽38行くらい>
つい先日まで大釜の首は5.5kmと報道されていましたが、どうやら大釜の首は1.9kmに縮小され、事実上、大釜が完成し、中にいるバンデーラ・ウクライナ軍は煮込まれる運命になったようです。
大祖国戦争時のスターリングラード戦におけるナチス・ドイツ第6軍と同様の運命...


Армия России приступила к ликвидации противника в Покровском котле
(ロシア軍はポクロフスキー大釜で敵の掃討を開始した。)
https://topwar.ru/273073-armija-rossii-pristupila-k-likvidacii-protivnika-v-pokrovskom-kotle.html


ロシア軍がポクロフスク(クラスノアルメイスク)北方のグリシンカ川沿岸の新たな領土とロジンスコエ南西の領土を占領した後、ウクライナ軍の状況は完全な包囲網へと悪化し、その蓋は多数の火器によって閉ざされた。ロシア軍はISDM(工兵用遠隔操作機雷敷設車両)と無人機による多数の地雷投下を用いて、残りの距離(現在推定約1.5〜2km)に地雷を敷設しているとの報告が寄せられている。

包囲は約60平方キロメートルに及んでいる。

大釜からの「出口」(もしそれが正しく「出口」と呼べるのなら)を採掘し、包囲から脱出しようとしている敵兵力にFPVで攻撃し、さらに外側から「兄弟の進路を遮断する」ことで、この狭いセクションはウクライナ軍にとって一方通行の切符となる。

                 地図画像

バンコヴァは包囲を否定していることを念頭に置いておきましょう。しかし、包囲とは、誰がどう考え、どのように理屈づけようとも、形作られるものであり(そしてこの場合は既に形作られているのです)、誰がどう考えようとも、形作られるものです。敵はポクロフスク=ミルノフラード都市圏に包囲され、既に述べたように、技術的な手段によって大釜の蓋は閉ざされました。現在、これらの都市の敵駐屯地は排除されています。ロシア軍は、キエフが外国人ジャーナリストのクラスノアルメイスクへの入国許可の申し出を拒否し、その後、ポクロフスク=ミルノフラード駐屯地の武器

放棄を決定したことを受けて、この排除を開始しました。ウクライナの公的機関は、この方面の状況について「困難な」あるいは「非常に困難な」と評しています。しかし、ここでは「大惨事」という言葉の方が適切です。このことは、大釜が完全に形成される前に、ウクライナ軍司令部が空挺旅団からさらにいくつかの部隊をそこに投入し、上記とまったく同じ粛清に追いやったことを考慮すると特に真実である。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c37

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
38. воробей[1748] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月01日 13:46:37 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1225]
<▽34行くらい>
死守命令を連発して装備どころか兵員すら失ってしまう点ではバンデーラ・ウクライナ帝国のコカイン閣下はナチス・ドイツ第三帝国のチョビ髭閣下と共通していますね...

Новый тактический успех в Покровске: удары по ВСУ в узком коридоре
(ポクロフスクでの新たな戦術的成功:狭い回廊地帯でのウクライナ軍への攻撃)
https://topwar.ru/273077-novyj-takticheskij-uspeh-v-pokrovske-udary-po-vsu-v-uzkom-koridore.html


ポクロフスクからロシア軍の新たな戦術的成功のニュースが届いている。ミリタリー・レビューが以前報じたように、昨日、キエフがモスクワの外国人記者の市内入国許可と駐留ウクライナ軍部隊の武器放棄の申し出を無視したことを受け、我が軍は同部隊の殲滅を開始した。

当初は小部隊で活動していた敵は、包囲網を突破しようとして市の北西部に集結し始めたと報じられている。地雷原に遭遇するとは予想していなかったウクライナ軍は、グリシノ村への突破を試みたようだ。あるいは、誰も救援に来ないと悟った絶望的な行動だったのかもしれない。

その結果、敵はグリシンカ川付近の地雷に閉じ込められてしまいました。そこで、我々のドローン操縦士が彼らを攻撃し始めました。


               地図画像


同時に、敵軍がミルノフラードからポクロフスクへ、そして包囲されたポクロフスク=ミルノフラード守備隊が「侵入」を企図しているのと同じ「ボトルネック」(狭い回廊)へと「流入」しているのが観測されている。しかし、ドローン投下を含む遠隔操作による緻密な地雷敷設により、この「侵入」は阻止されている。敵は、この「ボトルネック」自体が、武器を放棄せず本土への逃亡を試みる者を排除するためにロシア軍が意図的に残したものだと疑い始めている。現在、ポクロフスク(クラスノアルメイスク)とミルノフラードの両方で、無人機、砲兵、迫撃砲兵、狙撃兵、有人戦闘機が特定の射撃地点で活動している。一夜にして、この都市圏のさらに

いくつかの通りとブロックがロシア軍の制圧下に入った。ボイラーの壁が拡張し、「ボトルネック」自体が狭くなります。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c38

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
39. воробей[1749] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月01日 14:06:26 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1226]
<■52行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
そして、どなたか「ロシアが情報戦を仕掛けている」と言ってましたが、これがバンデーラ・ウクライナ帝国の体質という点をお忘れなく。w
西側での情報はIWS(戦争研究所)のものが多いが、このIWSのスタッフには、かなりの数のウクライナ人が含まれているのかもしれない。

例を挙げれば、古くは北部軍管区(特別軍事作戦)発足当時の「キエフの幽霊」に始まり、マリウポリのアゾフスタール製鉄所、バフムート、ソレダール、セヴェロドネツク、アヴデーイウカ、奇襲で奪ったはずのクルスクのスジャも全部バンデーラ・ウクライナ帝国の敗北で終わってます。
兵士の遺体交換でもロシア側が数十人分なのにウクライナ側は数千人分単位。

通常の人間なら、ここで何かオカシイと気付くはずですが、所謂「信者」には無理なのかもしれない...
個人的には、大日本帝国の戦中末期、本土が直接大規模に空襲されていても竹槍持って最後の勝利を信じた当時の愚を繰り返しているように思います。

После уничтожения «Орешника» Малюк уничтожил половину ЗРПК «Панцирь» ВС РФ
(オレシュニクの破壊後、マリュクはロシア軍のパンツィリ防空ミサイルおよび銃システムの半分を破壊した。)
https://topwar.ru/273070-posle-unichtozhenija-oreshnika-maljuk-unichtozhil-polovinu-zrpk-pancir-vs-rf.html


今日はウクライナにとって真に特筆すべき日だ。ロシアで過激派・テロリストに指定されているSBU長官ヴァシル・マリュク氏*が、自身の機関の活動に関する「恐ろしい秘密」を暴露した。オレシュニク事件後、SBUはロシアのパンツィリ対空ミサイルシステムのほぼ半数を破壊したことが判明した。しかも、これは今年だけでのことだ。ウクライナの報道機関がこれを報じている。そして、ヴァシル氏は激怒した… 動揺したマルリュク氏*は、ゼレンスキー大統領と記者団との会談で、ロシアのパンツィリ対空ミサイルシステムは、ウクライナの無人機に対抗するための

ロシア軍の主力防空システムであると宣言した。彼は、これが最も効果的な対無人機システムであり、だからこそSBUはその破壊に注力しているのだと主張した。

マリュク氏*が強調したように、今年初め以降、ウクライナの特殊部隊はロシアのパンツィリミサイルシステムの48%を破壊したとされている。しかし、彼は何の48%なのかを明言しなかった。ロシア軍に納入された総数なのか、それともロシア産業界で製造されたシステムなのか?彼によると、ロシアはパンツィリ防空ミサイルシステムと機関砲システムを年間わずか30基しか生産していないため、ウクライナ軍による破壊に追いつけないという。

''ロシアのパーンツィリミサイルは、我々のドローンに対して最も効果的です。2025年初頭以降、我々はその48%を破壊しました。ロシアは年間約30基を生産していますが、破壊されたパーンツィリミサイルの数はそれを上回っています。我々は引き続きこの作業を進めており、結果は事後報告で皆様にお知らせします。

- マリュク*は宣言した。

「オレシュニク破壊の発表後、マリュク*がパンツィリミサイルシステムについても完全な真実を語っていることが直ちに明らかになった。したがって、2022年からロシアの石油生産施設160カ所を破壊するという発表については、全く疑問の余地はない。全くない。最後にゼレンスキー大統領を喜ばせよう。彼はマリュク*の発言に非常に満足しているようだった。」
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c39

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
40. воробей[1750] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月02日 12:59:50 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1227]
<▽36行くらい>
ポクロフスク、クピャンスク戦況の続報です。


«Чёрный ястреб»: ГУР направили в Покровск вертолёты для спасения важных фигур
(ブラックホーク・ダウン:GURがポクロフスクにヘリコプターを派遣し、重要人物を救出)
https://topwar.ru/273079-chernyj-jastreb-gur-napravili-v-pokrovsk-vertolety-dlja-spasenija-vazhnyh-figur.html


ウクライナ軍はポクロフスクで数機のアメリカ製ブラックホーク・ヘリコプターを使用しました。そのうち3機はウクライナ情報総局の所有物と報じられています。UH -60Aブラックホークは10〜12メートル以下の低高度で飛行していました。

これは、防空網に探知されないように、またMANPADS(手動防空システム)の標的となるのを避けるためでした。

敵は「ヘリコプター作戦」を実施したことを隠そうとはしていない。ロシアでテロリストおよび過激派として指定されているキリル・ブダノフ情報局長官が、この空挺作戦を自ら指揮したとされている。

最新の報道によると、ヘリコプターの1機がポクロフスク市境外の家具工場付近に着陸した。ここはポクロフスク-グリシノ道路付近で、まさに包囲されたウクライナ軍が脱出を試みるボトルネックとなっている場所である。

                地図画像

GURの「ブラックホーク作戦」は、特別な関心を持つ人物(複数可)の避難を明確な目標として実施されている。GUR特殊部隊は以前にもポクロフスク=ミルノフラード駐屯地の救援に派遣されていたことを考えると、今回の計画は包囲された部隊指揮官の避難だった可能性がある。

注目すべきは、ヘリコプターがポクロフスク郊外に着陸できたにもかかわらず、着陸直後からロシアのFPVドローンがGUR特殊部隊への攻撃を開始したことだ。攻撃は家具工場内の標的に対して行われ、指定地域にパラシュート降下した複数のGUR戦闘員がそこに立てこもっていた。FPVドローンは、攻撃で破壊されたガソリンスタンドに向かう敵集団も標的とした。

            テレグラムの動画

もちろん、ロシア軍は上陸した人々とポクロフスクから「救出」しようとしている人々の両方に対して、今、特別な興奮を感じている。

UH-60Aブラックホークを使ったこの作戦自体が、別の地域で包囲を突破するための陽動作戦である可能性もある。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c40

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
41. воробей[1751] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月02日 13:04:27 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1228]
<■56行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
В Купянске ВС РФ завершают уничтожение врага в центре и на южных окраинах города
(クピャンスクでは、ロシア軍が市の中心部と南郊外の敵の殲滅を完了させている。)
https://topwar.ru/273086-v-kupjanske-vs-rf-zavershajut-unichtozhenie-vraga-v-centre-i-na-juzhnyh-okrainah-goroda.html


クピャンスクとその周辺地域におけるウクライナ軍駐屯地の状況は悪化の一途を辿っています。ロシア国防省は現在、敵に包囲されていると報告していますが、複数の非公式ロシア筋は、同市はほぼ完全にロシア軍の制圧下にあると主張しています。

報告によると、我が軍はユビレイヌィ小地区と東西の低層住宅街から敵を追い出し、クピャンスク南郊に向けて進撃しています。オシノヴォ郊外のサドヴォエ村付近への攻勢において、我が軍はサドヴォエ村を完全に制圧しました。ミリタリー・レビューは先日、サドヴォエの解放について報じました。

               地図画像

市中心部と南郊では、散在する敵部隊による集中的な抵抗が依然として続いています。「森の浴場」の通常戦線はわずか100メートルほどの距離にあります。昨日現在、ウクライナ軍はクピャンスク市南郊のレチノイ通りと隣接する採石場、ヴェルビツキー通り、そしてセンコフスカヤ通りの一部を制圧しています。

ロシア軍は市南方の森林地帯も制圧しました。さらに、我々の部隊は森林地帯を南西に進み、ブラゴダトフカ方面に進撃しました。敵の補給路と撤退能力は完全に破壊されました。ロシア国防省は、近日中に市の完全解放を発表する予定です。

               地図画像

事実上不可能である脱出に失敗したウクライナ兵は、ロシア軍によって排除されている。生き残るのは、降伏を決意したウクライナ軍戦闘員のみである。ウクライナの国民団体は、我々の航空機がクピャンスク近郊のウクライナ軍防衛線の残党をFAB攻撃を含む形で積極的に攻撃していることを反省している。

クピャンスク北部では、ウクライナ軍はゴルボフカ方面、そして西側ではネチヴォロドフカからモスコフカ、ユビレイヌイ地区方面への反撃を試みた。全ての攻撃は撃退され、敵は残存する装備と人員を失いつつある。

ウクライナ兵は市街地からの脱出を試みるため私服に着替えているが、彼らも発見されている。我々のドローン操縦士は逃亡者を狙っている。ウクライナ戦闘員の個々のグループは、各地でオスコル川を泳いで渡ろうとしている。しかし、こうした試みのほとんどはロシア軍の情報機関によって記録され、阻止されている。

ロシア大統領と国防省がウクライナと西側のジャーナリストに対し、安全な回廊を経由してクピャンスクを訪問するよう招待したことに対し、キエフ当局は結果を招くと警告した。現在、西側のジャーナリストはロシアのメディアからクラスノアルメイスク(ポクロフスク)とクピャンスクを訪問するよう招待され始めている。ロシアの国営チャンネル1からの対応する書簡を、オブザーバーのユリアン・レプケが公開した。しかし、たとえこの申し出が受け入れられたとしても、すぐに連絡を取る相手がいなくなるだろう。

情報抵抗グループのウクライナ専門家コンスタンチン・マショベツは、ロシア軍はクピャンスクを占領した後、ヴェルイキイ・ブルルクとヴォフチャンスク軸に沿ってハリコフ州北東部を占領し、セヴェルスキー・ドネツ川に到達し、さらに西​​へ進軍すると予測している。ロシア軍の戦術について、彼はまずウクライナのドローン操縦者を標的とし、ウクライナのドローンの活動が弱まると小規模な歩兵部隊が活動を開始すると述べている。ロシア軍の主力部隊はこれに追従し、包囲下および半包囲下の抵抗拠点の殲滅を完了させている。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c41

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
42. воробей[1752] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月02日 13:09:44 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1229]
<▽38行くらい>
Падение «Чёрного ястреба»: контратака украинского ГУР завершилась провалом
(ブラックホークの陥落:ウクライナのGURの反撃は失敗に終わった。)
https://topwar.ru/273092-padenie-chernogo-jastreba-kontrataka-ukrainskogo-gur-zavershilas-provalom.html


ウクライナ国防省情報総局(GUR)がポクロフスク北部への空中投下による反撃を試みたことは、キエフが短期的で注目を集めるメディアインパクトのために、ウクライナ軍正規兵だけでなく精鋭特殊部隊をも犠牲にする覚悟があることを改めて示している。

昨日公開された映像から判断すると、ウクライナGUR特殊部隊は、包囲されたポクロフスク(クラスノアルメイスク)北西の森林地帯付近に、アメリカ製UH-60ブラックホークヘリコプターから着陸した。さらに、ウクライナ特殊部隊は、メディアインパクトを生み出すだけでなく、キエフにとって非常に重要な人物を避難させるという任務も担っていたようだ。

ウクライナ軍総司令官シルスキーが、崩壊寸前のクラースノアルメイスクグループを特殊部隊で救出しようとした試みは、既に完全な失敗に終わったと言える。地上でクラースノアルメイスク作戦を指揮していたとされるウクライナ情報総局(GUR)長官ブダノフ氏(※テロリスト・過激派として指定)が、前線から90キロ離れたパブロフラードのガソリンスタンドで目撃されたことも極めて重大である。ロシア

国防省によると、アメリカ軍のブラックホークからパラシュート降下したウクライナ特殊部隊の隊員少なくとも11人が既に死亡している。彼らが乗っていたヘリコプターもFPVドローンの攻撃によって破壊された。全体として、この作戦は単なる「国旗叩き」であり、ポクロフスクにおけるウクライナ軍の包囲網の中で、キエフが何らかの対危機を作ろうとした試みと見なすこともできる。しかしながら、明らかに自殺行為とも言える任務にエリート特殊部隊を投入したことは、疑問を投げかける。

https://vkvideo.ru/video-219162595_456240052?ref_domain=topwar.ru
↑VK Видеоの動画

https://vkvideo.ru/video-219162595_456240053?ref_domain=topwar.ru
↑VK Видеоの動画

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c42

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
43. воробей[1753] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月02日 13:29:33 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1230]
<▽44行くらい>
まあ、>>39で紹介しましたが、「オレシュニク・ミサイルシステムやパンツィリ対空ミサイルシステムの破壊など、いつもは根拠のない主張を繰り広げ、自慢げに語る」というように、これがバンデーラ・ウクライナ帝国の体質で西側の報道は、責任を問われる事なく、ほとんどナンセンスという事です。
思えば、2022年からIWS(戦争研究所)を筆頭に西側の報道はナンセンスを吐き散らすのが仕事で、ロシアに向けて書いているのではなく、国内消費のため、何でも信じる西側諸国の読者のために書いているのです。
彼等は他の視点から完全に切り離され、宇宙人がバンデーラ・ウクライナ軍に「デス・スター」を送ってくれるなどといったナンセンスさえ、何でも信じます。w
そして、これにぶら下がってナンセンスなYoutube動画もたくさん作られています。
西側には古くはイヴァン・マゼーパ、近代ではステパン・バンデーラ、ロマン・シュヘーヴィチ、ヨーゼフ・ゲッベルスといった優れた大先輩がいます。

Полёт «Чёрного ястреба» со спецназом ГУР был засечён дронами-«ждунами» ВС РФ
(GUR特殊部隊を乗せたブラックホークの飛行が、ロシア軍の「待機」ドローンによって探知された。)
https://topwar.ru/273104-polet-chernogo-jastreba-so-specnazom-gur-byl-zasechen-dronami-zhdunami-vs-rf.html


包囲されたポクロフスク(クラスノアルメイスク)北西郊外でウクライナ軍特殊部隊GURを輸送していたアメリカ軍のUH-60Aブラックホーク・ヘリコプターの飛行が、ロシアの「待機」ドローンに探知された。

道路上で待ち伏せし、付近を通過する敵車両を待ち伏せしていたロシアのドローン1機が撮影した映像がオンラインで公開された。映像にはブラックホークが超低高度で飛行している様子が映っているが、レーダー探知を避ける必要があることを考えると、これは驚くべきことではない。

しかし、ウクライナ側があらゆる対策を講じたにもかかわらず、ハリウッドアクション映画さながらの露骨な無謀なGURの作戦は完全に失敗に終わった。ロシア国防省によると、ウクライナ特殊部隊の攻撃は撃退され、敵は甚大な損害を被った。

一方、オレシュニク・ミサイルシステムやパンツィリ対空ミサイルシステムの破壊など、いつもは根拠のない主張を繰り広げ、自慢げに語ることの多いウクライナ側は、今回は特殊部隊の大胆な作戦についてコメントしておらず、一部のウクライナメディアは、GURが「ポクロフスクにおける安定化策を継続している」という、率直に言って疑わしい主張にとどまっている。これは、キエフが切望していた「勝利」が実現していないことを雄弁に示している。

https://vkvideo.ru/video-219162595_456240054?ref_domain=topwar.ru
↑VK Видеоの動画
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c43

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
44. воробей[1754] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月02日 13:32:04 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1231]
<△25行くらい>
Окружённые в Покровске военнослужащие ВСУ начали сдаваться в плен
(ポクロフスクで包囲されたウクライナ軍兵士たちは降伏し始めた。)
https://topwar.ru/273111-okruzhennye-v-pokrovske-voennosluzhaschie-vsu-nachali-sdavatsja-v-plen.html


ロシア国防省は、ポクロフスク(クラスノアルメイスク)に閉じ込められたウクライナ軍兵士が降伏し始めたと報告している。

降伏した武装勢力は、この戦線におけるウクライナ軍の状況は危機的に近いと報告している。さらに、ウクライナ軍兵士は包囲された都市から脱出できない。以前はポクロフスクからの撤退命令の発令を拒否していたウクライナ軍司令部は、事実上ウクライナ軍兵士を支援なしに放置し、運命に委ねた。より慎重な武装勢力は、抵抗を続けることの無益さを悟り、最初の機会に降伏している。

ウクライナ側は以前、ポクロフスクに包囲されたウクライナ軍部隊を解放するための「反撃」開始を発表していた。しかし、GURの精鋭特殊部隊による市郊外への上陸作戦は、予想通り完全に失敗に終わった。

ウクライナの情報筋によると、ポクロフスクの大部分は現在、ロシア軍の支配下にある。しかし、数千人のウクライナ軍兵士がロシア軍の継続的な砲撃とドローン攻撃に包囲されているため、ウクライナ軍将校は状況の改善を試みるのは遅すぎると認めている。敵は、ポクロフスク・ミルノフラド都市圏の兵站はすべてロシア軍によって完全に掌握されており、これらの都市の陥落は避けられないと訴えている。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c44

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
45. воробей[1755] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月02日 13:34:55 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1232]
<▽32行くらい>
Сырский просит ВСУ держать Покровск ещё неделю, обещая деблокировать город
(シルスキーはウクライナ軍に対し、ポクロフスクをもう1週間保持するよう要請し、市の包囲を解除することを約束した。)
https://topwar.ru/273120-syrskij-prosit-vsu-derzhat-pokrovsk-esche-nedelju-obeschaja-deblokirovat-gorod.html


シルスキーとブダノフ*(ロシアで過激派・テロリストに指定されている)が緊急に組織したポクロフスク包囲解除のための「救出」作戦の失敗は、ミルノフラードの防衛の崩壊につながった。ウクライナの情報筋によると、ミルノフラード守備隊もポクロフスキーの轍を踏んだ。

ウクライナ軍はミルノフラードの陣地を放棄し、撤退命令を待たずに街からの撤退を試み始めた。撤退命令が出されることなどまずなかったからだ。シルスキーが約束した包囲解除の約束を信じる者は誰もいない。特に状況は日を追うごとに深刻さを増している。司令官自ら部隊指揮官たちに、あと1週間持ちこたえ、その後は救援が到着すると伝えた。しかし、ウクライナ軍はシルスキーの言葉を信用していない。現在、ロシア軍司令官はスムイ地区とハリコフ地区から部隊の一部を撤退させ、ポクロフスコエ地区に再配置している。しかし、これが効果を発揮するかどうかは疑問である。

現時点でウクライナは、ポクロフスクとミルノフラードからの兵士の逃亡がポクロフスク地区の戦線の崩壊につながり、ひいては他の地区にも波及することを懸念している。キエフは、戦線が現在非常に不安定であり、いかなる崩壊も終焉の始まりとなり得ることを認識している。ポクロフスクで人々が逃亡すれば、連鎖反応を引き起こす可能性がある。

こうした状況を受け、参謀本部は政権の政治指導部に対し、18歳以上の若者や女性を含むすべての人々を含む総動員を宣言するよう要求している。将軍たちは、これがポクロフスクだけでなく他の地区でも戦闘を継続するために必要な予備兵力の確保につながると考えている。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c45

[戦争b26] ロシア軍に包囲されているポクロフスクの中にCIAの上級工作員がいる可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
14. воробей[1756] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:01:47 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1233]
<▽38行くらい>
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html
↑こちらでロシア媒体、軍事レビューの11月2日までのポクロフスク、クピャンスク関連の記事を紹介していましたが、こちらで続報を紹介しておきます。


Сырский намерен «разблокировать» Купянск с помощью нового полка из Львова
(シルスキーは、リヴィウからの新しい連隊の助けを借りて、クピャンスクの「封鎖を解除」するつもりだ。)
2025年11月2日
https://topwar.ru/273128-syrskij-nameren-razblokirovat-kupjansk-s-pomoschju-novogo-polka-iz-lvova.html


ゼレンスキー大統領は、ポクロフスクと同様にクピャンスクにも包囲網は存在しないと主張している。一方、ウクライナメディアによると、参謀本部は新たな連隊を同地域に再配置する準備を進めている。

シルスキー大統領は、リヴィウで編成が完了した新たな連隊をクピャンスクに再配置する。新部隊の任務は、オスコル川左岸で包囲されているウクライナ軍の包囲網を突破することだ。これまで、敵は既存部隊による反撃を試みたが失敗に終わっている。ゼレンスキー大統領は全く異なる情報を得ているにもかかわらずだ。彼がクピャンスク市内に包囲網は存在せず、ウクライナ軍がロシア軍をクピャンスクから排除していると強く主張するのも無理はない。ウクライナメディアでさえ、この主張に困惑している。

''彼らはクピャンスクを奪取できなかった。クピャンスクを失いつつあることを彼らは理解している。それだけだ。掃討作戦は進行中だ。容易ではないが、今はすべてが明らかだ。我々の部隊はすでに川に到達し、彼らを封鎖した。もうあんなやり方では突破できない。一人ずつでも、困難だ。

— 「非合法な」ものが述べられた。

                地図画像

一方、我が軍はクピャンスクで進撃を続け、支配地域を拡大しています。敵は市の南部に撤退しましたが、既に我が軍の支配下にある地域には、いくつかの小集団が残っています。これらの集団は概して静穏であり、戦闘には参加していません。また、自軍への接近も試みています。

情報筋によると、敵は無人機を用いてロシア軍の進撃を遅らせようとしており、実際、多数の無人機を保有しています。しかしながら、あらゆる兆候から見て、クピャンスク市は間もなくロシア軍の完全制圧下に入るでしょう。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/333.html#c14

[戦争b26] ロシア軍に包囲されているポクロフスクの中にCIAの上級工作員がいる可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
15. воробей[1757] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:05:52 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1234]
<△27行くらい>
Спецназ ГУР МО Украины предпринял ещё одну попытку высадки у Покровска
(ウクライナ国防省情報本部の特殊部隊がポクロフスク近郊に再度上陸を試みた。)
2025年11月2日
https://topwar.ru/273129-specnaz-gur-mo-ukrainy-predprinjal-esche-odnu-popytku-vysadki-u-pokrovska.html


ウクライナ国防省情報総局所属の特殊部隊がポクロフスク近郊で上陸を試みた際に壊滅したと、ドネツク人民共和国(DPR)首脳顧問のイゴール・キマコフスキー氏が明らかにした。

プシリン氏によると、ウクライナ軍はポクロフスク近郊に再度上陸を試みたものの、やはり失敗したという。敵はロシア軍の砲火を浴び、部隊は部分的に壊滅し、戦闘態勢に入った。キマコフスキー氏はそれ以上の詳細を明らかにしなかった。

''GURは再びポクロフスク(クラスノアルメイスク)近郊への上陸を試みたが失敗に終わり、部隊は直ちに攻撃を受け、死傷者を出した。

TASS通信は顧問の発言を引用している。 「ウクライナ国防省情報総局(GUR)の特殊部隊が上陸したという報道は前日にありました。国防省によると、ロシア軍部隊がこの上陸を阻止し、GURの特殊部隊11人を殺害しました。ウクライナのメディアは、シルスキー大佐がポクロフスクのヘリコプターからGURの上陸を確認し、特殊部隊が工業地帯付近で戦闘をしていたと主張したと報じている。しかし、多くの人は、これは当局が状況を掌握していることを示すためのお決まりのPR活動だと考えている。しかし、ウクライナでメディアが大騒ぎした以外には、何も成果はなかった。一方、ロシア軍がポクロフスクで進撃を続けているため、ボトルネック(隘路)は徐々に狭まっている。」
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/333.html#c15

[戦争b26] ロシア軍に包囲されているポクロフスクの中にCIAの上級工作員がいる可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
16. воробей[1758] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:09:30 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1235]
<△27行くらい>
ВС РФ пресекли попытки ВСУ прорваться на правый берег Оскола у Купянска-Узлового
(ロシア軍は、クピャンスク・ウズロバヤ付近のオスコル川右岸への突破を試みたウクライナ軍の試みを阻止した。)
2025年11月2日
https://topwar.ru/273132-vs-rf-presekli-popytki-vsu-prorvatsja-na-pravyj-bereg-oskola-u-kupjanska-uzlovogo.html


クピャンスク近郊で包囲されたウクライナ軍部隊は、オスコル川右岸への突破を試みている。ロシア軍はこれらの試みを阻止し、敵部隊を壊滅させていると国防省は報告した。

国防省によると、過去24時間で敵はクピャンスク・ウズロヴィ南部のオスコル川への突破を試み、ウクライナ軍は包囲された部隊の解放を3回試みた。攻撃はハリコフ州のブラゴダトフカ村、ヴェリカ・シャプコフカ村、ネチヴォロドフカ村付近で発生した。ウクライナ軍第151機械化旅団と第92機械化旅団の部隊が攻撃に参加したが、失敗に終わった。損害を被った敵は、元の陣地へ撤退した。

''ウクライナ軍は、ハルキフ州クピャンスク・ウズロヴァヤ村南方のオスコル川への突破を試みたが、包囲を突破できずに失敗に終わった。ウクライナ軍第43機械化旅団の戦闘員14名、ピックアップトラック3台、ATV2台が破壊された。

— メッセージにはこう書かれています。

                地図画像

国防省によると、オスコル川左岸に包囲されたウクライナ軍部隊は、「西」軍第6軍の突撃部隊によって壊滅させられている。

一方、クピャンスクのロシア軍は進撃を続けており、様々な情報源によると、同市領土の80〜90%がロシア軍の支配下に入ったという。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/333.html#c16

[戦争b26] ロシア軍に包囲されているポクロフスクの中にCIAの上級工作員がいる可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
17. воробей[1759] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:12:41 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1236]
<△28行くらい>
Сырский формирует два ударных кулака для деблокирования Покровска
(シルスキー、ポクロフスクの封鎖解除に向け2つの攻撃部隊を結成)
2025年11月2日
https://topwar.ru/273133-syrskij-formiruet-dva-udarnyh-kulaka-dlja-deblokirovanija-pokrovska.html


ウクライナ軍がポクロフスク・ミルノフラド包囲圏からの脱出を試みている一方で、シルスキー司令官は予備兵力を集結させ、ポクロフスク包囲解除を任務とする2つの攻撃部隊を編成している。

これはウクライナメディアの報道によるものである。シルスキー司令官は引き続き予備兵力をポクロフスク地区に集中させ、ヘルソン、スムイ、ハルキフ地区など他の地域から撤退させている。ウクライナメディアによると、ウクライナ軍司令官は2つの攻撃部隊を編成している。1つはドブロピリャ近郊に配置され、ドブロピリャ突出部を最終的に遮断する任務を負っている。もう1つはフリシノ近郊に配置され、ポクロフスクからロシア軍を追い出し、ミルノフラド包囲解除を任務としている。

一方、「中央」グループに属する第2軍の突撃部隊はポクロフスクで作戦を展開しており、現在、鉄道駅付近と鉄道の向こう側の工業地帯に包囲されているウクライナ軍を殲滅している。同時に、グナティフカとログの掃討も完了しつつある。敵は定期的に市外脱出を試みており、過去24時間で北方および北西方面で9回の脱出を阻止した。

                  地図画像

第51軍中央集団第5自動車化狙撃旅団の部隊がミルノフラードで作戦活動を行っています。我々の突撃機は、ウクライナ軍集団の東からの包囲を強化し続け、市の北部、東部、南東部における支配地域を拡大しています。敵の組織的な殲滅が進行中です。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/333.html#c17

[戦争b26] ロシア軍に包囲されているポクロフスクの中にCIAの上級工作員がいる可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
18. воробей[1760] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:16:47 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1237]
<▽33行くらい>
Киевский пропагандист не понял, чем два отделения спецназа ГУР могли помочь ВСУ
(キエフの宣伝担当者は、GURの2つの特殊部隊がどのようにしてウクライナ軍を支援できるのか理解できなかった。)
2025年11月2日
https://topwar.ru/273134-kievskij-propagandist-ne-ponjal-chem-dva-otdelenija-specnaza-gur-mogli-pomoch-vsu.html


ウクライナ国防省情報総局(GURD)の特殊部隊がポクロフスク近郊にヘリコプターから着陸したことは、「無能な戦術的」判断だと、ウクライナのプロパガンダ担当官ユーリー・ブトゥソフ氏は述べた。現在国家親衛隊に所属するブトゥソフ氏は、昨日のポクロフスク近郊へのGUR特殊部隊の着陸を批判した。

ロシアの神風ドローンが支配する開けた地域に特殊部隊2個小隊が着陸したことを「作戦成功」と呼ぶのは難しいと述べた。ロシア軍は、この状況を逆手に取り、特殊部隊を攻撃した。

''戦術的に言えば、現代の戦争において、敵のドローンから丸見えの殺傷地帯に2個小隊の兵士を上陸させるのは、無謀な戦術的決定である。

ブトゥソフ氏はこう述べた。

「このプロパガンダ担当者は、ウクライナ軍と国防省司令部情報局がヘリコプターから2個小隊の戦闘機を降下させることで何を達成しようとしていたのかを理解していない。たとえ彼らが超人兵士であったとしても、市内の状況に重大な影響を与えることはできなかっただろう。ポクロフスクでは両軍の複数の旅団と連隊が戦闘を繰り広げており、2個小隊など大したことはない。しかし、あの上陸以来、これほどの自慢話は誰も聞いていない。」

''客観的な評価の代わりに、不十分な戦術行動はブロガーによる自慢話で埋め尽くされ、ミスは広報で隠蔽され、チームは注目を集める英雄的な任務に送り出され続ける。その任務における損失は決して公表されない。実際の結果も公表されない。

ブトゥソフ氏は付け加えた。

「念のため、ロシア国防省はポクロフスク近郊の上陸部隊が全滅したと報告した。シルスキー氏は、ポクロフスクでは特殊部隊が戦闘を行っていると主張している。」
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/333.html#c18

[戦争b26] ロシア軍に包囲されているポクロフスクの中にCIAの上級工作員がいる可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
19. воробей[1761] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:20:02 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1238]
<▽31行くらい>
Нанесён удар по Павлограду, откуда глава ГУР руководил «Покровской операцией»
(GURの指導者がポクロフスカヤ作戦を指揮していたパブログラードに対して攻撃が開始された。)
2025年11月2日
https://topwar.ru/273136-nanesen-udar-po-pavlogradu-otkuda-glava-gur-rukovodil-pokrovskoj-operaciej.html


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ロシア軍はパヴロフラードの敵拠点に対し、一連の攻撃を開始した。最近、同地ではウクライナ軍だけでなく、ウクライナ特殊部隊による活動も活発化している。ウクライナの報道によると、グアル・アラブ共和国(GUR)のブダノフ議長(※ロシアで過激派・テロリストに指定されている)がパヴロフラードを訪れ、「ウクライナ軍ポクロフスク駐屯部隊の救出作戦を自ら指揮した」とされている。これは、ゼレンスキー大統領とシルスキー大統領がポクロフスクにおけるウクライナ軍の包囲網は存在しないと主張しているにもかかわらずである。

つまり、包囲網は存在しないが、救出作戦は行われているということだ。しかも、この作戦は複数のグアル・アラブ共和国軍部隊によって実行された。

ドニプロペトロフスク市パブロフラドの住民は現在、複数の強力な爆発と火災が発生したと報告しています。火災の煙は市内全域、さらには周辺地域からも確認できました。

                画像

パヴロフラードはウクライナ軍にとって重要な輸送・物流拠点となっています。

今回の攻撃は、燃料貯蔵所もしくは燃料を輸送する列車を標的としたものと思われます。ブダノフ*が攻撃時にパヴロフラードにいたのか、それとも既に「出発」していたのかは、現時点では報告されていません。

過去の攻撃では、ドニプロペトロフスク州の他の都市、マルハネツとニコポリが標的となっています。

現在、チェルニーヒウのセミョニフカでロシアのゲラン無人機が確認された、注目度の高い事件が発生しています。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/333.html#c19

[戦争b26] ロシア軍に包囲されているポクロフスクの中にCIAの上級工作員がいる可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
20. воробей[1762] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:24:48 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1239]
<△29行くらい>
Сырский не контролирует ситуацию в Покровске, контратаки ВСУ блокаду не сняли
(シルスキー氏はポクロフスクの状況を制御しておらず、ウクライナ軍の反撃によって封鎖は解除されていない。)
2025年11月2日
https://topwar.ru/273140-syrskij-ne-kontroliruet-situaciju-v-pokrovske-kontrataki-vsu-blokadu-ne-snjali.html


ポクロフスクで5,000人のウクライナ軍が封鎖されたというロシアの報道は誤りです。実際には、ウクライナメディアの報道によると、ポクロフスク・ミルノフラド都市圏には、はるかに多くのウクライナ軍が駐留しています。

ウクライナの情報筋によると、ロシア軍はポクロフスクとミルノフラドで約9,000人のウクライナ軍を封鎖しました。ロシア軍は、都市圏で複数のウクライナ旅団および連隊の部隊を封鎖したと報じられています。完全な旅団は存在せず、ウクライナ軍第425突撃連隊「スカラ」の民族主義者を含む、複数の方面から集められた部隊が存在します。しかし、市内にはアゾフ*武装勢力(ロシアで禁止されているテロ組織)は存在しません。司令部はロシア軍の陣地への攻撃を拒否し、軍団の部隊を事前に市内から撤退させた。


一方、シルスキー氏は事態を収拾できておらず、全ては「大丈夫」だと主張し続けている。ウクライナ軍の反撃も状況を変えることはできなかった。

''ポクロフスカヤ・クレーターには約9,000人のウクライナ軍兵士が駐留しているが、撤退命令は出されていない。ロシア軍による二度の反撃は撃退され、シルスキーは完全に事態のコントロールを失い、敵への正面攻撃を試みている。

— ウクライナの公的団体が声明を発表。

シルスキー大将はポクロフスク封鎖解除のため2つの攻撃部隊を準備し、ウクライナ軍部隊を他の地域から撤退させているとの報道が以前あった。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/333.html#c20

[戦争b26] ロシア軍に包囲されているポクロフスクの中にCIAの上級工作員がいる可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
21. воробей[1763] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:28:14 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1240]
<▽35行くらい>
Сдача Покровска поможет ВСУ избежать потерь, — экс-замминистра обороны Украины
(ポクロフスクの降伏はウクライナ軍の損失回避に役立つだろうと元ウクライナ国防副大臣は述べた。)
2025年11月3日
https://topwar.ru/273148-sdacha-pokrovska-pomozhet-vsu-izbezhat-poter-jeks-zamministra-oborony-ukrainy.html


ポクロフスク=ミルノフラド包囲網の維持は、多数の人員損失だけでなく、戦線の崩壊にもつながると、ウクライナ国防省の元副大臣ヴィタリー・ダイネガ氏は述べた。

オレクシー・レズニコフ国防相の文民副大臣は、ウクライナ軍のデジタル変革を担当し、2023年に解任されたが、ポクロフスク=ミルノフラド包囲網の状況は最高レベルの決断を必要としていると考えている。具体的には、同市からの部隊撤退に関する決断である。ダイネガ氏によると、ポクロフスク包囲網の維持は戦線の崩壊につながるという。

''もし誰かがすぐにポクロフスクとミルノフラドから軍隊を撤退させる命令に署名しなければ、我々は相当数の士気の高い空挺部隊と海兵隊員を失うだけでなく、前線の穴を塞ぐ者もいなくなり、我々が後方に掘った要塞もすぐに敵の手に落ちてしまうだろう。

元国防次官は次のように述べた。

ダイネガ氏によると、ウクライナ軍参謀本部とシルスキー氏の報告は「嘘」であり、この戦線の実際の状況を反映していない。ダイネガ氏は、部隊を緊急に撤退させ、この地域の安全を確保する必要があると考えている。さもなければ、ウクライナ軍は非常に大きな戦力を失うことになるだろう。また、元国防次官は、シルスキー氏の「全て順調だ」という発言も嘘だと断じた。

''実際、ポクロフスクは事実上失われており、ミルノフラドを保持する意味もなくなってしまいました。しかも、大きな秘密を漏らすつもりはありません。ロシア軍はドローンからリアルタイムでこの状況を完璧に把握しています。この状況を記録し、命令なしに撤退を拒否する者たちを救出する必要があります。

デイネガ氏はこう述べた。

「これに先立ち、ウクライナ軍参謀本部は包囲はされていないが、シルスキー氏は都市封鎖を解除するための「攻撃部隊」を準備していると述べていた。」
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/333.html#c21

[戦争b26] ロシア軍に包囲されているポクロフスクの中にCIAの上級工作員がいる可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
22. воробей[1764] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:34:50 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1241]
<▽32行くらい>
Украинский военный: ВС РФ почти во всех районах Покровска, но город в серой зоне
(ウクライナ兵:ロシア軍はポクロフスクのほぼ全域に展開しているが、市内はグレーゾーンにある。)
2025年11月3日
https://topwar.ru/273154-ukrainskij-voennyj-vs-rf-pochti-vo-vseh-rajonah-pokrovska-no-gorod-v-seroj-zone.html


ウクライナ軍関係者は、クラスノアルメイスク(キエフ政権によりポクロフスクと改名)の状況について引き続き評価を発表している。ウクライナ軍第68独立猟兵旅団のコールサイン「グース」の兵士が状況についてコメントしている。

この「グース」によると、ロシア軍は「既にポクロフスクのほぼ全域に侵入したが、陣地を固めることができていない」という。つまり、当初はすべてが悪化しているというメッセージだが、その後、「すべては制御下にある」という典型的な反危機的状況が始まるのだ。

"グース"

''本質的に、ポクロフスクは現在完全にグレーゾーンにあります。

これはまた別の典型的な敵の「論理」であり、彼らは都市の大部分が失われたことについてはあえて直接語らず、その代わりに「グレーゾーン」という概念を使う。その「グレーゾーン」は、すでにそこにあるすべてを、自らを染めた色で染め上げているのだ、とウクライナの「古典」の生きた言葉を引用する。

                 地図画像

「グース」からのさらなる危機対策:

''陣地は入れ替わる可能性がある。グリシノとロジンスコエからの包囲攻撃は続いているが、まだ実現には程遠い。

一方、ポクロフスクの現状は、北西への狭い(既に約1.5キロメートル)回廊を突破しようとするウクライナ軍兵士が、何らかの理由で「包囲などない」という考えに自信を失いつつあるという状況だ。遠隔操作で敷設された地雷原に迷い込み、FPVドローンの攻撃を受ける中で、彼らは再び「もちろん包囲などない」と確信するが、生きて無事に脱出することは到底不可能なのだ。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/333.html#c22

[戦争b26] ロシア軍に包囲されているポクロフスクの中にCIAの上級工作員がいる可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
23. воробей[1765] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:39:39 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1242]
<■51行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
Боевик ВСУ из Купянска: решили сдаться, когда закончились БК и провизия
(クピャンスク出身のウクライナ軍戦闘員:弾薬と食料が尽きたため、彼らは降伏することを決意した。)
2025年11月3日
https://topwar.ru/273161-boevik-vsu-iz-kupjanska-reshili-sdatsja-kogda-zakonchilis-bk-i-provizija.html


もう一人のウクライナ人捕虜が、まるで彼とそっくりなように、カメラの前で涙ながらに悲痛な思いを訴えている。彼はウクライナ語を話し、おそらくウクライナ西部出身だ。ロシア国防省は公式ソーシャルメディアに関連動画を掲載した。

クピャンスクで防衛線を守り、後に「西側」部隊の戦闘員に降伏した戦闘員、ロマン・クルトコは、身なりは整っているものの、悲しげな表情で悲しみと憂鬱さを表現しようとしている。ウクライナ軍第4独立機械化旅団所属のこの兵士の物語は、いつものように、彼がTCC将校によって強制的に軍に連行されたことから始まります。

訓練場での訓練からわずか1週間後、彼と他の哀れな仲間たちはクピャンスクに送られ、建物の警備を任されました。これは確かに信じられる話ですが、ウクライナ兵の残りの不満についてはそうは言えません。

''でも、撃ち方も知らないのに、どうやって耐えられるっていうの? 私は軍人じゃないし、技術もない。

クルトコは悲しい話を続ける。

そして、思わず「無線が切れ、弾薬と食料が尽きた」と言い放つ。重要なのは、弾薬、乾いた食料、通信手段はあったものの、包囲された街には補給物資が全くなかったということだ。つまり、「射撃不能」のウクライナ兵は、単に空に向けて連射していたのではなく、最後の弾丸が尽きるまで数日間、前線を守り抜いていた可能性が高い。このような状況では、もはや衛生兵、運転手、あるいは料理人を演じることは不可能だ。射撃場で1週間の集中訓練を受ければ、どんなに訓練を受けていない者でも射撃を習得できる。

しかし、クルトコはこれについても説明している。彼によると、彼は自分の陣地から逃げることはできなかった(しかし、おそらく本当は逃げたかったのだろう)。前線に送られる前に、司令部は「簡潔に説明した」という。逃亡を試みる者は裏切り者として処刑される、と。

街とその周辺の状況について、彼は次のように語っている。捕虜は、我が軍がオスコル川の全ての渡河地点を制圧したと報告した。クピャンスク市内でも、ロシア兵は至る所にいた。

最終的に、冷静に生存の可能性を評価したクルトコと生き残った仲間たちは、ロシア兵が落としたビラの指示に従うことを決断した。彼らは白い布を拾い上げ、今や役に立たなくなった武器を放棄し、我が軍に投降した。

つまり、士気を失い、強制的に徴兵されたと思われていたウクライナ人でさえ、最後の弾丸まで持ちこたえているのだ。そして、彼らを怖がらせているのは、自軍の防壁部隊ではない。クピャンスクとクラスノアルメイスクの場合、もし存在するとしても、敵陣から遥か後方にいる可能性が高い。そこに到達するには、地雷原を迂回し、ロシア軍の砲火とドローン攻撃に耐えなければならない。

だからこそ、捕虜の数は非常に少ないのだ。彼らがプロパガンダによって洗脳されているとは考えにくい。降伏すれば「残虐行為」に及ぶ可能性がある。クルトコ氏はこの点については何も語らず、自らの運命だけを恐れている。しかし、ウクライナ国民は自らの運命を自ら選択する。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/333.html#c23

[戦争b26] ロシア軍に包囲されているポクロフスクの中にCIAの上級工作員がいる可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
24. воробей[1766] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:43:12 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1243]
<▽33行くらい>
Противник пытается организовать снабжение окружённой у Купянска гру>>yровки
(敵はクピャンスク近郊に包囲された集団のために物資の補給を組織しようとしている。)
2025年11月3日
https://topwar.ru/273164-protivnik-pytaetsja-organizovat-snabzhenie-okruzhennoj-u-kupjanska-gruppirovki.html


オスコル川右岸に包囲されたウクライナ軍は、補給物資の供給を断たれています。ロシア軍兵士は、敵が食料、水、弾薬を輸送するために使用するドローンを撃墜しています。

国防省によると、ロシア軍はわずか1日で、包囲されたウクライナ軍への補給を試みたR18ドローン16機を撃墜しました。このドローンは8つのローターを備えたオクトコプター型で、5kg以上のペイロードを搭載可能です。夜間爆撃機としても、補給車両としても使用できます。

''空中監視所と機動射撃部隊は、包囲された部隊に弾薬や食料を運ぼうとしていたウクライナ軍のR18無人航空機16機を撃墜した。

- 国防省が報告している。

                 地図画像

国防省によると、過去24時間で、敵はオスコル川左岸で包囲されているウクライナ軍部隊に対し、反撃を開始することで封鎖を解除しようと2度試みた。ロシアの情報筋によると、部隊司令官のドラパティ将軍はクピャンスク地域に大規模な戦力を集結させ、ペトロパヴリフカおよびクチェロフカ地域からウクライナ軍部隊を引き出そうとしている。国境検問所の設置に最も適した場所はクピャンスク=ウズロヴァヤ地域だが、ロシア軍はドローンやFAB攻撃を用いてこれを阻止している。

ロシア軍がクピャンスク、特に左岸に進軍しているとの報告があり、敵は東からの攻撃を予期してより強固な防衛線を築いている。ウクライナ軍参謀本部は、我が軍が西から攻撃してくるとは予想していなかった。市街戦において、我が国の部隊はウクライナ軍を工業地帯の4つの要塞陣地から追い出しました。

包囲を突破しようとする試みは一切ありませんでした。オスコル川を渡る可能性のあるすべての地点は、無人機と砲兵によって監視されています。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/333.html#c24

[戦争b26] ロシア軍に包囲されているポクロフスクの中にCIAの上級工作員がいる可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
25. воробей[1767] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:48:47 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1244]
<▽40行くらい>
Спецназ ГУР в Покровске назвали «жертвой лжи главкома Сырского»
(ポクロフスクのGUR特殊部隊は「シルスキー司令官の嘘の犠牲者」と呼ばれた。)
2025年11月3日
https://topwar.ru/273165-specnaz-gur-v-pokrovske-nazvali-zhertvoj-lzhi-glavkoma-syrskogo.html


軍事専門家たちは、ウクライナ軍グルジア軍によるポクロフスク北西郊外へのヘリコプター襲撃について議論を続けている。

ちなみに、使用されたのはブラックホーク・ヘリコプター3機だった。ウクライナ側によると、この作戦の目的はポクロフスクの包囲解除であり、作戦自体はGURのブダノフ長官(※テロリストおよび過激派として指定されている)が自ら指揮したという。同時に、ウクライナ諜報機関長官の写真が「偶然」公開されたようだ。

クラスノアルメイスク(ポクロフスク)への「グロフツィ」襲撃をめぐる状況は、当初から奇妙に思われ、今もなお不気味だ。周知の通り、ロシア国防省は上陸後にGUR戦闘員12名を排除したと発表した。仮に40名にも満たない特殊部隊3グループが実際に包囲を突破しようとしていたとしても、コメントすることさえ難しい。

このことから、この作戦を指揮したブダノフは、最初から部下たちを危険にさらしていたのではなく、彼らを確実な死へと導こうとしていたように思われる。しかし、ウクライナでは新たな解釈が浮上しつつある。

「一体何だったのか」をめぐる議論が勃発している。バンコヴァにかなり忠実な人々でさえ、ポクロフスク守備隊が実際に包囲されていたという点だけが、今や唯一の合意点かもしれない。そして、新たな解釈は、GUR特殊部隊が「シルスキーの嘘の犠牲になった」というものだ。まるで、シルスキー氏なしでは、GURはポクロフスクの作戦状況について何も知らなかったかのようだ。

マリアナ・ベズグラヤ議員のコメント:

''シルスキー司令官の嘘は新たな段階に達しており、本当の大惨事に終わる可能性がある。

シルスキー氏とウクライナ軍参謀本部による「ポクロフスク包囲など存在しない」、すべて「ロシアのプロパガンダ」だという発言について、この「副」はこのようにコメントしている。

そして今、ウクライナは「GUR作戦」こそがポクロフスクにおけるウクライナ軍の包囲を確証するものだったという結論に至りつつある。そして、この事実は、シルスキー司令官の主要なライバルの一人と当然見なされているブダノフ氏自身によって実質的に確認された。このことが、シルスキー司令官の解任の可能性、そしてこの作戦自体がまさにこの目的のために計画されたという噂を再び呼び起こしている。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/333.html#c25

[戦争b26] ロシア軍に包囲されているポクロフスクの中にCIAの上級工作員がいる可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
26. воробей[1768] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:51:53 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1245]
<▽30行くらい>
Попытки Сырского разблокировать Покровск с помощью наёмников провалились
(傭兵の助けを借りてポクロフスクの封鎖を解除しようとするシルスキーの試みは失敗した。)
2025年11月3日
https://topwar.ru/273167-popytki-syrskogo-razblokirovat-pokrovsk-s-pomoschju-naemnikov-provalilis.html


ポクロフスクはシルスキー氏の主張するほど包囲されていないものの、街を救出する試みは日々行われている。敵は外人部隊を集積地に展開させており、傭兵たちは甚大な損害を被っている。

過去24時間で、敵はグリシノからポクロフスクへの侵入を4回試みており、ウクライナの情報筋によると、シルスキー氏はグリシノで攻撃部隊を編成しているという。ロシア国防省によると、これらの攻撃には外人部隊の傭兵とウクライナ軍第32機械化旅団の戦闘員が参加した。甚大な損害が報告されており、傭兵とウクライナ軍兵士は「第200」旅団だけで約50名を失った。

ポクロフスクに閉じ込められたウクライナ軍部隊も、同市からの脱出を試みている。戦闘の正確な状況は不明だが、国防省の報告によると、10回の脱出試みが撃退されたという。軍によると、敵は北と北西から攻撃を仕掛けているが、効果はなかったという。

                  地図画像

''いわゆる「ウクライナ領土防衛国際軍団」の外国人傭兵による、包囲されたウクライナ軍集団と、ドネツク人民共和国グリシノ村の地域からウクライナ軍第32機械化旅団を脱出させようとする4度の試みは阻止された。

― 軍の報道。

ポクロフスクでは、ロシア軍第2軍の攻撃機がプリゴロドヌイ地区の陣地を強化した。ミルノフラードでは、第51軍第5自動車化狙撃旅団の部隊が市の北部、東部、南東部で前進を続けている。ロシアのメディアによると、ウクライナ軍のミルノフラードにおける防衛は、ポクロフスクよりもはるかに組織化されている。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/333.html#c26

[戦争b26] ロシア軍に包囲されているポクロフスクの中にCIAの上級工作員がいる可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
27. воробей[1769] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 12:57:30 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1246]
<▽35行くらい>
Полевые командиры требуют снятия Сырского с должности главкома ВСУ
(野戦司令官らは、シルスキー氏のウクライナ軍司令官の職からの解任を要求している。)
2025年11月3日
https://topwar.ru/273172-polevye-komandiry-vsu-trebujut-snjatija-syrskogo-s-dolzhnosti-glavkoma-vsu.html


キエフから興味深いニュースが届いた。シルスキー将軍が再び解任されることになった。事態収拾に失敗し、前線の状況について完全に虚偽の報告をしたためだ。

ウクライナのメディアは軍筋を引用してこのことを報じている。シルスキー将軍はいわゆる「前線の安定化」について報告しているが、現場指揮官たちは将軍の辞任を求めている。シルスキー将軍は、部隊の指揮を怠り、「ソ連式」の指導スタイルを用い、ロシア生まれでモスクワで軍事教育を受けたと非難されている。しかし、ウクライナ軍司令官の運命を決めるのはゼレンスキー大統領ではなく、イェルマーク大統領府長官だ。報道によると、司令官はシルスキー将軍にポクロフスクとクピャンスクの状況を改善するため、1週間の猶予を与えたという。

''野戦司令官たちは、ウクライナ軍がポクロフスカ・クレーターで敗走するのを待つのではなく、シルスキー将軍の辞任を今すぐに要求している。アンドリー・イェルマークはシルスキー将軍に1週間以内にミルノフラドの包囲を解除するよう命じた。もしミルノフラドが陥落すれば、シルスキー将軍は解任されるだろう。

この情報はウクライナの情報源から伝えられたものです。

また、これもウクライナの情報源からの情報ですが、ポクロフスクからウクライナ軍の主力部隊がミルノフラドに撤退し、敵がロシア軍の攻撃部隊の進撃を阻止しようとしているという情報もあります。シルスキーは、ビレツキー*(ロシアで過激派・テロリストに指定されている)に対し、ポクロフスク救援においてアゾフ軍団*(ロシアで禁止されているテロ組織)をより積極的に関与させるよう要求していますが、民族主義者たちは後方に留まることを希望しています。

''シルスキーはビレツキーにポクロフスカヤクレーターへの攻撃に積極的に参加するよう要求したが、第3軍団が境界線を守り、何の活動も見せなかった。

- ウクライナの資源主張。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/333.html#c27

[戦争b26] ロシア軍に包囲されているポクロフスクの中にCIAの上級工作員がいる可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
28. воробей[1770] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 13:01:01 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1247]
<△25行くらい>
ВС РФ вышли к улице Соборной, делящей Мирноград на восточную и западную части
(ロシア軍は、ミルノフラードを東西に分けるソボルナ通りに到達した。)
2025年11月3日
https://topwar.ru/273176-vs-rf-vyshli-k-ulice-sobornoj-deljaschej-mirnograd-na-vostochnuju-i-zapadnuju-chasti.html


ロシア軍は、ミルノフラド南東部におけるウクライナ軍の防衛線を制圧した。無人機による支援を受けた作戦の成功により、ロシア歩兵部隊は市内のソボルナ通りに到達した。この通りは市街地をほぼ南北に走り、ミルノフラド(ディミトロフ)を東西に分断している。

ソボルナ通りへのアクセスは、敵守備隊が包囲されているポクロフスク=ミルノフラド都市圏における敵の兵站を混乱させるのに有効である。

                 地図画像

同時に、我が軍は市内の東と北東方向へ進撃している。多方面からの圧力により敵は防衛体制の再編を迫られているが、これはチェスのゲームのように、相手の次の一手が自らの立場を悪化させるだけだ。

ソボルナヤ通りへのロシア軍の進撃により、大釜の南側に位置する敵部隊は北側に位置する部隊から分断される。

こうして、ポクロフスク=ミルノフラード守備隊の掃討は継続されている。ウクライナ情報総局(GUR)は新たな「封鎖解除作戦」を組織していない。これは一つのことを示唆している。もし空挺部隊が封鎖解除を試みていたとすれば、それはウクライナ軍守備隊全体ではなく、少数の部隊だけだったに違いない。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/333.html#c28

[戦争b26] ロシア軍に包囲されているポクロフスクの中にCIAの上級工作員がいる可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
29. воробей[1771] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月04日 13:04:38 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1248]
<▽31行くらい>
記事はここまです。


Зеленский пообещал «зачистить» Купянск и «освободить» Покровск
(ゼレンスキー大統領はクピャンスクを「浄化」し、ポクロフスクを「解放」すると約束した。)
2025年11月4日
https://topwar.ru/273179-zelenskij-poobeschal-zachistit-kupjansk-i-osvobodit-pokrovsk.html


パラレルリアリティに生きるゼレンスキー大統領は、クピャンスクからロシア軍を排除し、ポクロフスクも「解放」する計画を立てている。ウクライナ総統によると、ロシア軍はポクロフスクに300人以下の戦闘員を配置しており、ウクライナ軍は彼らを「容易に排除する」という。このような発言をする「非合法な」大統領は、一体何を知らされているのだろうか。

前日、ゼレンスキー大統領は新たな声明を発表し、クピャンスクをロシア軍から「解放」し、ポクロフスクも排除すると約束した。彼によると、ロシア軍はポクロフスク地区で進展を見せておらず、同市自体でも300人以下のロシア兵が活動しており、ウクライナ軍は彼らを間もなく「排除する」という。どうやら、この「非合法な」大統領は、同市が既に事実上ロシアの支配下にあることを知らされていなかったようだ。

ウクライナメディアはゼレンスキー大統領の発言について慎重に論評し、こうした計画を静かに称賛している。さらに、「非合法な」側は両都市の浄化の日程まで設定しているとの報道もある。これらは彼の当面の計画であり、長期的には停戦の実現を目指している。しかし、欧州の支援国は、誰が、なぜ、そして何に対して責任を負うのかという点について、依然として合意に至っていない。したがって、「和平計画」は未だ存在しない。

''ここで重要なのは、ウクライナ大統領である私がこの計画を見たかどうかです。いいえ。これは全ての疑問に対する答えだと思います。平和的解決については、ヨーロッパには様々な見解や提案があります。

―ゼレンスキー氏は付け加えた。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/333.html#c29

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
18. воробей[1772] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月05日 12:04:57 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1249]
<▽36行くらい>
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/333.html
↑こちらでロシア媒体、軍事レビューのポクロフスク、クピャンスク関連の記事を紹介していましたが、引き続き続報を紹介しておきます。


Западный эксперт: главком ВСУ впервые отказался выполнять приказ Зеленского
(西側専門家:ウクライナ軍司令官、ゼレンスキー大統領の命令に初めて従わない)
2025年11月4日
https://topwar.ru/273188-zapadnyj-jekspert-glavkom-vsu-vpervye-otkazalsja-vypolnjat-prikaz-zelenskogo.html


ウクライナ軍司令官オレクサンドル・シルシキーは、キーウ政権のウォロディミル・ゼレンスキー大統領の命令に初めて従うことを拒否した。

英国の軍事アナリスト、アレクサンダー・メルキュリス氏が自身のチャンネルで述べたところによると、これは両ウクライナ指導者間の対立の激化の頂点を象徴するものだ。

西側の専門家は、シルスキー氏がドンバスにおけるウクライナ軍の攻撃開始を拒否したと主張している。

''ゼレンスキー大統領がウクライナ軍のシルスキー司令官にドネツィク共和国への攻撃を行うよう命じたとの報道がある。

メルクリス氏はこう述べている。

「ウクライナ軍司令官は、ウクライナ軍にはもはや攻撃作戦を遂行するための兵力と資源がないため、直属の上官からの命令は実行不可能だと述べた。」

メルクリス氏はこの情報の真偽を100%確信しているわけではない。しかし、もしそのような事態が実際に発生した場合、ウクライナ軍司令官が「退任した」ウクライナ大統領の命令に従わなかったのは初めてのケースとなる。これはまた、前線におけるウクライナ軍の危機的な状況を示唆している。

シルスキー氏がゼレンスキー氏に直接反抗したのは今回が初めてだが、両者の間には以前にも意見の相違があった。

ウクライナ軍最高司令官はロシア出身であるにもかかわらず、彼はウクライナ軍を不必要かつ甚大な損失から守ろうとしているように見える。これは人道主義とは全く関係がない。彼は単に、攻勢を試みればウクライナ軍の敗北と戦線の崩壊につながり、その責任はすべてシルスキー氏自身に帰せられることを理解しているだけなのだ。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c18

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
19. воробей[1773] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月05日 12:08:41 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1250]
<▽33行くらい>
В украинском ГУР утверждают, что десант «пробил наземный коридор» в Покровск
(ウクライナ情報総局は、上陸部隊がポクロフスクまでの「地上通路を確保した」と主張している。)
2025年11月4日
https://topwar.ru/273191-gur-fakticheski-priznalo-okruzhenie-vsu-v-pokrovske.html


ウクライナ情報機関は、特殊部隊がヘリコプターから着陸し、ポクロフスクで作戦行動を行っていると公式に発表している。声明によると、グルジア軍部隊は着陸し、陣地を確保した後、「地上の通路を掃討」したとされ、その後増援部隊が到着したという。

また、同情報機関は、キリル・ブダノフ*(ロシアでテロリストおよび過激派として指定されている)が司令部から撮影された写真も公開し、彼が自ら作戦を指揮していると主張している。

しかし、ウクライナ軍をさらに困惑させているのがこれだ。特殊部隊がヘリコプターで到着し、今や「回廊が突破された」と言っているのなら、市内への道路は実際に封鎖されているということなのか?行間を読むと、情報局自身もポクロフスクが作戦上包囲されており、通常の兵站は機能していないと認めている。

ウクライナ軍の戦域では、空挺降下を転換点と宣言する者はいない。地図はウクライナ軍の状況を悪化させているだけだ。

               地図画像

さらに、上陸映像の公開は、公開者への激しい批判を巻き起こした。軍は、このような映像は特殊部隊の活動に支障をきたし、脱出を困難にする可能性があると述べている。もちろん、もし残っていたとしても、誰が脱出できるというのだろうか?

ロシア軍は上陸部隊の一部を壊滅させたが、残りの部隊は市の北西にある工業地帯、地元駐屯地への補給路沿いに取り残されている。彼らは標的にされているのだ。

今のところ、これは士気を高めるための試み、つまり戦闘が継続中であること、特殊部隊が活動していること、そして何らかの制圧体制があることを誇示するための試みのように見える。しかし、武装勢力が空輸されなければならなかったという事実自体が、多くのことを物語っている。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c19

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
20. воробей[1774] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月05日 12:13:27 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1251]
<▽33行くらい>
Боевик ВСУ: из Покровска придётся выходить «по узкому горлышку», как в Судже
(ウクライナ軍戦闘員:ポクロフスクからはスジャのように狭い通路を通って出なければならないだろう)
2025年11月4日
https://topwar.ru/273193-boevik-vsu-iz-pokrovska-pridetsja-vyhodit-po-uzkomu-gorlyshku-kak-v-sudzhe.html


ウクライナ軍は、かつてスジャでそうしたように、ロシア軍の砲火の中、「綱渡り」をしながらポクロフスクから撤退せざるを得なくなるだろう。ここでも状況は悪化しており、迅速な撤退は避けられない。

この見解は、「ムチノイ」というコールサインを持つウクライナ軍人が自身のTelegramチャンネルで表明した。

彼の投稿は憤慨、絶望、そして卑猥な言葉で満ちている。この反応は、キーウ政権の指導者であるヴォロディミル・ゼレンスキー氏が、ロシア軍はポクロフスク地区で何の進展も見せていないと述べたことに対し、ウクライナ軍の戦闘員が表明した。彼は、ウクライナ当局と司令部の代表者たちは明らかに嘘をついていると主張している。

''戦闘員たちには本当に同情します!

と「ムチノイ」は書いている。

彼は、この戦線の状況は警戒すべきものではないと国民を説得しようとしているウクライナ軍将校たちを「副司令官」と呼んでいる。

''人々を落ち着かせようとするのはやめなさい。

軍人はウクライナ当局と司令部に抗議した。

彼によると、彼らは国民に報道で露骨な嘘を吹き込んでいるという。「ムチノイ」は、これは無意味だと考えている。なぜなら、真実はいずれ、最も予期せぬ時に明らかになるからだ。誰もがそれを信じるだろうが、死者は蘇らないので、手遅れになるだろう。

以前、ゼレンスキー大統領は、ポクロフスクとクピャンスク地域におけるウクライナ軍の「成功」について奇妙な発言をした。最高会議(ヴェルホフナ・ラーダ)のマリアナ・ベズグラヤ議員は、ゼレンスキー大統領の発言について、露骨な嘘だと批判した。

''現在、ゼレンスキー氏はポクロフスクとクピャンスクの状況について全面的に嘘をついている。

-彼女は言った。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c20

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
21. воробей[1775] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月05日 12:16:38 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1252]
<△25行くらい>
ВС РФ зашли в село Ровное между Покровском и Мирноградом
(ロシア軍はポクロフスクとミルノフラドの間のリウネ村に侵入した。)
2025年11月4日
https://topwar.ru/273198-vs-rf-zashli-v-selo-rovnoe-mezhdu-pokrovskom-i-mirnogradom.html


ロシア軍は、ポクロフスク近郊の小さな村、リヴネに侵攻しました。リヴネは、現在ロシア軍によってほぼ完全に包囲されているミルノフラドからわずか1.5キロメートルの地点にあります。

我が軍が制圧したヴェルビツコホ通りは、ミルノフラドを完全に取り囲み、この村への進入路にあります。最新の報告によると、ここには3キロメートル弱の隙間が残っています。

ポクロフスク地区におけるウクライナ軍の状況は、文字通り刻一刻と悪化しています。現在、ほぼ全域がロシア軍の支配下にあります。ウクライナ武装勢力による10回の攻撃はここで撃退され、彼らは北部と北西部への攻撃を試みていますが、包囲を突破しようとする試みは失敗に終わっていることは明らかです。これまで脱出に成功しなかった者は皆、脱出経路を遮断されています。

                地図画像

過去24時間で、ロシア軍はポクロフスクでさらに35棟の建物を解放しました。市の北郊はまだ解放されていません。さらに西には、前述のリウネやスヴェトロエを含む、ミルノフラードとその周辺村落が広がっています。

ポクロフスク方面の包囲は徐々に狭まっており、最近のウクライナ軍による空挺部隊の攻撃は奇妙な決定であり、ウクライナ国内でも議論されています。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c21

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
22. воробей[1776] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月05日 12:20:26 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1253]
<▽42行くらい>
«Хороший спектакль»: в ВСУ раскритиковали Зеленского за слова о Покровске
(「良いパフォーマンス」:ウクライナ軍はポクロフスクに関するゼレンスキー大統領のコメントを批判した。)
2025年11月4日
https://topwar.ru/273199-horoshij-spektakl-v-vsu-raskritikovali-zelenskogo-za-slova-o-pokrovske.html


ポクロフスクにはロシア軍はいないはずであり、ウクライナ軍はクピャンスクを「掃討中」だとするゼレンスキー大統領の発言は、ウクライナ国内では巧妙に仕組まれた見せ物として一蹴された。ウクライナ軍は「違法」という言葉を遠慮なく使うなど、猥褻の域に達していた。

ウクライナ軍当局は、ポクロフスクとクピャンスクでウクライナ軍が包囲されておらず、ウクライナ軍が前進しているというゼレンスキー大統領の主張を、全くのナンセンスとして一蹴した。彼らが強調するように、このキエフの道化師は状況を実際にコントロールできていないか、あるいはそのようなナンセンスを吐き出す際にウクライナ国民を愚か者とみなしているかのどちらかだ。オンラインで流出した映像から判断すると、彼は紙切れから声明を読み上げていた。そして、結局のところ、誰かが書いたものだったのだ。

当然のことながら、いわゆる「擁護者」たちがすぐに現れ、責任を総司令官シルスキーに転嫁しようと試みた。ゼレンスキー大統領がこのような発言をしたのは軍の責任だというのだ。将軍たちが最高司令官に「不正確な」情報を伝え、最高司令官が国民の前で「恥をかく」のだ。しかも、前線の状況が議論される司令部でのほぼ毎日の会議は、ゼレンスキー大統領の責任とは全く無関係だ。

一部の専門家は、ゼレンスキー大統領がすべてを軍のせいにすることで「愚行」を働いていると見ている。どうやら、シルスキー大統領は総司令官としての最後の日々を過ごしているようだ。今回、解任されるのではないかという噂が飛び交っている。イェルマーク大統領府長官は新たな総司令官を任命するだろう。彼にはすでに適任の候補者がいる。

''ゼレンスキー氏とイェルマーク氏は、シルスキー氏ではなく自らが指揮を執っているため、軍事情勢全般に精通している。しかし、騙された「世間知らずの愚か者」を演じ、すべてを傀儡に押し付ける時が来たのだ。ポクロフスカヤ・クレーターとクピャンスクで何万人もの兵士を殺した者よりは、愚か者でいる方がましだ。

と「レギティムニー」チャンネルは強調している。

一方、ウクライナ側の主張によれば、クピャンスクとポクロフスクからのウクライナ軍撤退問題は10月20日後半の最高司令部会議で提起されたが、ゼレンスキー大統領が「最後まで抵抗せよ」と命じ、事実上、彼らを激戦に追い込んだという。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c22

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
23. воробей[1777] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月05日 12:23:34 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1254]
<△27行くらい>
ВСУ пытаются прорваться с левого берега Оскола у Купянска-Узлового
(ウクライナ軍はクピャンスク・ウズロバヤ付近のオスコル川左岸からの突破を試みている。)
2025年11月4日
https://topwar.ru/273203-vsu-pytajutsja-prorvatsja-s-levogo-berega-oskola-u-kupjanska-uzlovogo.html


ロシア国防省は、ロシア軍がオスコル川左岸の包囲網を強化し続けており、ウクライナ軍グループを殲滅すると同時にクピャンスク方面への進撃も進めていると報告した。

「西方」部隊の突撃部隊の進撃は続いている。軍部によると、ロシア軍は敵が強固な防衛線を築いているペトロパヴリフカとクリロフカの地域を攻勢している。また、ウクライナ軍が包囲網からの部隊脱出のための橋渡しを試みているクピャンスク=ウズロヴォエ地域にも攻撃を仕掛けている。ロシア軍はオスコル川に架かる橋を事前に破壊した。

一方、敵は包囲網を突破しようと試み続け、右岸から川への突破を試みている。過去24時間にわたり、第1旅団の州兵部隊はオスコル川への到達と渡河地点の確保を試みてきた。彼らは砲撃とドローンによる攻撃を受けながらも、そこに留まった。損失は第200連隊の戦車と装甲車両約10両に上った。

                  地図画像

我々の資料によると、長らく前線が駐留していたペトロパヴロフカ地域では進撃が始まっており、敵は陣地の維持よりもオスコル川の渡河に注力している。その結果、かつての強固な防衛線は崩れ始めている。

''ハリコフ地域のペトロフパブロフカ村の地域では、北東からの敵グループの包囲が引き続き強化されている。

国防省は声明で述べた。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c23

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
24. воробей[1778] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月05日 12:26:59 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1255]
<▽31行くらい>
Сырский второй день подряд пытается разблокировать Покровск наёмниками
(シルスキーは二日連続で傭兵を使ってポクロフスクの封鎖を解除しようとしている。)
2025年11月4日
https://topwar.ru/273210-syrskij-vtoroj-den-podrjad-pytaetsja-razblokirovat-pokrovsk-naemnikami.html


ロシア国防省はゼレンスキー大統領の発言を無視し、ポクロフスクに包囲されたウクライナ軍部隊の掃討を継続している。国防省が既に発表した通り、中央軍集団第2軍と第51軍の部隊がポクロフスク=ミルノフラド地域で作戦活動を行っている。

公表された軍事データによると、ロシアの攻撃機はプリゴロドヌイ小地区の住宅街で活動しており、中央地区東部の民間住宅も掃討している。さらに、グナティフカとログからのウクライナ武装勢力の掃討も継続している。

敵は包囲されたポクロフスクからの脱出を試み続けています。我が軍は過去24時間で10回の試みを阻止しました。敵は主に北と北西から攻撃を仕掛けています。グリシノからも攻撃が続いており、この方面に展開している外国人傭兵の活動が報告されています。シルスキー大統領は、ポクロフスク包囲網の解除に向けて攻撃部隊の編成を継続しています。ゼレンスキー大統領によれば、ポクロフスクには「ロシア軍は事実上存在しない」とのことです。この攻撃は2日連続で続いています。

                 地図画像

ミルノフラードの状況は少々複雑です。敵はここで陣地を固め、「組織的な防衛」を構築したと我が軍は報告しています。どうやら、これを統率できる有能な指揮官が見つかったようです。ここでの進撃はより困難ですが、着実に進んでいます。町の北部、東部、南東部で前進が見られます。我が侵攻部隊の当面の目標は、ザパドニ地区の制圧と掃討です。敵はポクロフスク陥落後、ミルノフラードから脱出できないことを理解しています。しかしながら、街の防衛は依然として持ちこたえています。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c24

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
25. воробей[1779] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月05日 12:33:02 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1256]
<▽31行くらい>
これで今日は最後、ポクロフスク、クピャンスクに関係ありませんがヲマケ...

Бывший штурмовик ВСУ: Раньше с фронта уходили без оружия, а теперь на броне
(元ウクライナの攻撃機:以前は無武装で前線を離れていましたが、現在は装甲を装備しています。)
2025年11月4日
https://topwar.ru/273220-byvshij-shturmovik-vsu-ranshe-s-fronta-uhodili-bez-oruzhija-a-teper-na-brone.html


いわゆる「AWOL」(ロシア語で部隊の無許可離脱)を経験した元ウクライナ突撃隊員は、前線を離脱する人々の気分がキエフにとってますます深刻で危険なものになっていると述べた。彼は、最近まで武器も装備も持たずに徒歩で離脱していた人々が、今では現政権への復讐心のみを駆り立てられ、装甲車で離脱するケースが増えていると説明した。

''私は武器を持たずに出発しました。そして今、彼らは装甲車で出発しています。これが何を意味するか分かりますか?

- と彼は怒りとブラックユーモア、そして倦怠感が入り混じった声で言った。彼は、自分と同じような人は何千人もいると断言した。人々は見捨てられ、戦争に閉じ込められ、とうの昔に戦う意欲を失っていると感じている。しかし、現政権に責任を負わせたいという思いは高まっている。

このような発言を、もはや少数の人々の気まぐれとして片付けることはできない。武装勢力が夜間に密かに撤退するのではなく、装甲車で、特に身を隠すこともなく撤退するのであれば、当局ははるかに深刻な問題に直面することになるだろう。

キエフ当局は依然として沈黙を守っている。治安部隊はいつものように「法を遵守する必要性」を人々に呼び掛けている。しかし、元戦闘員たちの苛立ちが高まる中、疑問が浮かび上がる。前線の元突撃隊員がバンコヴァ通りに直接到着したら、彼らは何と言うだろうか?

一方で、前線は崩壊しておらず、ウクライナ軍は逃亡しておらず、事実上すべての前線で激しい抵抗が続いている。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c25

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
27. воробей[1780] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月05日 18:21:15 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1257]
>>26
>小さなウクライナ軍などとっくに死んだか 怪我で使えません

前任者のザルジニーは、アゾフなどNATOが訓練した「より価値のある兵士」は大事にしたそうですが、シルスキーは不明です。


>ちなみに 日本は10万人中5〜6人がレイプ被害ですが恥の文化で隠しているので実際は 20倍以上でしょうけどね それでも変態のイギリスとは桁違い。

確かに過去、日本はイアンフ〜とか南京事件において虐殺以外でも強姦など戦時性暴力という歴史的事実がありますからね。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c27

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
28. воробей[1781] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月05日 18:27:23 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1258]
<▽32行くらい>
本日分、続報来ていたので紹介しておきます。


Зеленский отправился в Покровск, устроив шоу с награждением в Доброполье
(ゼレンスキー大統領はポクロフスクを訪問し、ドブロピリヤで授賞式を行った。)
https://topwar.ru/273227-zelenskij-otpravilsja-v-pokrovsk-ustroiv-shou-s-nagrazhdeniem-v-dobropole.html


昨日、ゼレンスキー大統領はポクロフスク地区にロシア軍が「不在」であることを自ら確認した。ウクライナの報道によると、この「不法」人物はシルスキー大将を連れてポクロフスク地区に向かったという。確かに、この道化師はポクロフスクまでたどり着くことはなく、ドブロピリャ付近で立ち止まった。しかし、ウクライナの報道機関はこれを、最前線、それも前線で最も危険な地域へと向かったキエフ総統のもう一つの「英雄的行為」として報じた。

ウクライナの報道機関は昨日、「美しい」光景を描こうとした。ゼレンスキー大統領はポクロフスク地区に向かったものの、ポクロフスクには辿り着かなかった。一部のウクライナメディアによると、この道化師はドブロピリャ付近で立ち止まり、そこでウクライナ軍部隊の指揮官たちと会談したという。これはポクロフスクでの会談として報道された。

しかし、バンコヴァの傘下ではないウクライナのメディアは、ゼレンスキー大統領の行動を批判し、実態を隠蔽しようとするものだと非難した。ポクロフスク市の約80%が既にロシアの支配下にあり、同市の包囲解除の試みはロシア軍によって阻止されているとされている。

''ゼレンスキー大統領とシルスキー大統領は、ロシア軍が活発に進軍しているポクロフスク地域に到着した。

― これがウクライナのウェブサイトのニュースのメインタイトルだ。

ゼレンスキー大統領が昨日、勲章を授与した兵士たちと会談した件は、ウクライナ軍当局者でさえ仕組まれた出来事だと非難した。すべては事前に仕組まれており、誰もが自分の役割を演じ、ウクライナの報道機関に「美しい絵」を描いていたのだ。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c28

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
29. воробей[1782] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月05日 18:30:57 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1259]
<▽31行くらい>
Немецкие эксперты: Русские используют коридор из Покровска как приманку для ВСУ
(ドイツの専門家:ロシアはポクロフスク回廊をウクライナ軍の餌として利用している)
https://topwar.ru/273230-nemeckie-jeksperty-russkie-ispolzujut-koridor-iz-pokrovska-kak-primanku-dlja-vsu.html


西側の専門家たちは、ポクロフスク=ミルノフラド地域におけるウクライナ軍の状況に関する評価を発表している。ウクライナ側は「状況は複雑ではあるものの、ポクロフスクではウクライナ軍が全てを掌握している」あるいは「市内のグレーゾーンが拡大している」と主張しているものの、ドイツの評論家ユルゲン・レプケ氏は、同市の約85%がロシア軍の支配下にあると率直に述べている。

西側の専門家の間では、ポクロフスク(クラスノアルメイスク)大釜からの狭い回廊が議論の的となっている。これに先立ち、ウクライナ情報総局(GUR)は「陸上回廊」を確立し、「追加部隊を投入中」と発表した。ドイツはこれらの発言の真実性に疑問を呈し、GURがなくても回廊は存在したが、その狭さがウクライナ軍のポクロフスク駐屯地にとって不利に働いており、現在も不利に働いていると指摘した。

                 地図画像

ドイツの軍事専門家は、「もしロシアがこの回廊を閉鎖したかったなら、閉鎖していただろう」とコメントしている。

''閉鎖しない理由は、ウクライナ軍の「おとり」として使われる可能性があるからだ。

グリシノ村付近のこの回廊への突破は、包囲網の内外から行われていることが指摘されている。この状況下では、包囲網の「出口」と「入口」はロシア軍の「射撃場」と化している。ウクライナ軍は、無人機だけでなく、迫撃砲部隊、狙撃兵2名、対戦車誘導ミサイル発射装置による二方向からの攻撃を受けている。

''これはロシア軍にとって都合が良いだけだ。なぜなら、この回廊はロシア軍の攻撃に完全にさらされているからだ。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c29

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
30. воробей[1783] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月05日 18:36:18 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1260]
<△27行くらい>
Российские военные считают, что Зеленский «утратил связь с реальностью»
(ロシア軍当局者はゼレンスキー大統領が「現実感を失っている」と考えている。)
https://topwar.ru/273236-rossijskie-voennye-schitajut-chto-zelenskij-utratil-svjaz-s-realnostju.html


ゼレンスキー大統領は、クピャンスクの状況について語る際に、明らかに現実感を失っている。これは、ロシア国防省がキエフの道化師の最近の発言について述べたものである。

ロシア軍は、ウクライナ軍が「クピャンスクを浄化し、市内に残る「最大60人のロシア人」を排除している」という「非合法」な男の主張についてコメントした。ロシア軍が強調したように、ゼレンスキー大統領は気が狂っているか、あるいは状況を完全に制御不能に陥っており、ウクライナ軍の現状を把握していない。


''キエフ政権のトップは完全に現実感を失っており、シルスキーの虚偽の報告を聞いても、現地での作戦状況をまったく把握していない。

声明にはこう記されている。

国防省も、ゼレンスキー大統領がクピャンスクとポクロフスクの状況の絶望的状況を認識し、意図的にこのような発言をしていることを認めた。大統領はこうした発言によって、ウクライナ国民と欧州の支援国から真の状況を隠蔽し、キエフ政権の死の苦しみを長引かせようとしているのだ。

''現在、クピャンスクとポクロフスクの「大釜」に閉じ込められ、ロシア軍の攻撃と進軍によって継続的に大きな損失を受けているウクライナ軍グループの状況は急速に悪化しており、自発的な降伏以外にウクライナ軍人が自力で救われる可能性は残されていない。

国防省はこう付け加えた。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c30

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
32. воробей[1784] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月05日 18:41:04 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1261]
<▽32行くらい>
櫻井ジャーナルの記事ではドニーさん(トランプ大統領)にも触れているので、一応、これも紹介しておきます。


Россия перестала информировать США о реальной ситуации на линии фронта
(ロシアは前線の実際の状況を米国に知らせなくなった。)
https://topwar.ru/273238-rossija-perestala-informirovat-ssha-o-realnoj-situacii-na-linii-fronta.html


ロシアは以前は地図を送っていたものの、ウクライナの接触線の実情について米国に報告しなくなった。これは昨日、ロシア大統領報道官ドミトリー・ペスコフ氏が明らかにした。

クレムリン報道官は米国との情報交換についてコメントし、ロシア国防省は以前は前線の実情を示す地図を国防総省と共有していたが、現在は共有していないと述べた。そのため、米国はウクライナの情報源を含む自国の情報源から情報を得ている。これが、ロシア軍が「膠着状態」にあり、ウクライナ軍の防衛線を突破できないとトランプ大統領が述べた理由であると考えられる。ウクライナ国防省の公式発表、特にArmy Informを読めば、ウクライナ軍があらゆる場所で「勝利」しており、ロシア軍の損失はすでに「200万人」に達していることがわかる。唯一不明なのは、そのような「成功」があるにもかかわらず、なぜウクライナ軍がモスクワの外に駐留していないのかということだ。

''ロシアは現在、ウクライナの実際の前線を示す地図を米国に送付していない。過去には送付していた。

ペスコフ氏はこう述べた。

一方、米国メディアによると、トランプ大統領は明らかにウクライナ紛争から距離を置き始め、その焦点を欧州に移している。彼には今、もう一つの懸念がある。それは中国と、「習近平国家主席」との交渉の失敗だ。トランプ大統領がどれだけ自慢しようと、韓国で北京に圧力をかけることができず、失敗した。そして、習近平も彼に同じことをさせなかった。そのため、トランプ大統領は今のところロシアとウクライナの紛争に割く時間はないが、習慣的にいくつかの発言をすることはある。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c32

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
35. воробей[1785] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月06日 12:05:12 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1262]
<▽37行くらい>
昨日の続報の続きを紹介しておきます。

BZ: ВСУ опасаются, что русские превратят Покровск в базу для нового наступления
(BZ: ウクライナ軍は、ロシアがポクロフスクを新たな攻撃の拠点にすることを恐れている。)
https://topwar.ru/273243-bz-vsu-opasajutsja-chto-russkie-prevratjat-pokrovsk-v-bazu-dlja-novogo-nastuplenija.html


ドイツ人コラムニスト、ハラルド・ノイバー氏が、ベルリンの新聞「BZ」の読者に向けて、ポクロフスク(クラスノアルメイスク)の情勢について報告している。

ノイバー氏の記事は、ウクライナ軍とロシア軍の双方からの情報を引用している点が特徴的で、これは現代の欧州の報道機関としては異例である。

ノイバー:

''ウクライナ軍が直面する最大の問題は、ロシア軍による兵站支援の途絶である。弾薬や装備の補給は、負傷したウクライナ軍兵士の交代や撤退と同様に、高いリスクを伴ってのみ可能である。多くの部隊は、ポクロフスクの拠点に到達するために数十キロメートルを歩かなければならないだろう。

ドイツの識者によると、ウクライナ軍はポクロフスクを制圧した後、「ロシア軍がそこを更なる攻勢の拠点としてしまう」というシナリオを懸念しているという。

記事より:

''もしこの都市が陥落すれば、ロシア軍はそこからクラマトルスク、スラビャンスク、ドルジコフカへと進軍する可能性があり、そうなると防衛が困難になるだろう。

ポクロフスク西部では、ロシア軍がドニプロペトロフスク州に進軍を進めており、既に約25の集落がロシアの支配下に入っていることを忘れてはなりません。

また、ベリツケ近郊の北方、ドイツの報道で言及されているスラビャンスク=クラマトルスク都市圏に向けても攻勢が続いています。ちなみに、ウラジーミル・プーチン大統領は以前、外国人記者に対し、ウクライナ軍による包囲網を自らの目で確認できるよう、ポクロフスクとクピャンスクへの「視察」を申し出ていました。同時に、ロシア大統領はキエフに対し、自国の兵士の運命について検討するよう促しました。キエフは、この申し出に応じた記者には「重大な結果」を招くと警告しました。しかしながら、現在では、釜への視察がなくても、ウクライナ軍がそこに閉じ込められており、無傷で脱出できる可能性はほとんどないことが確認できる状況となっています。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c35

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
36. воробей[1786] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月06日 12:08:41 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1263]
<▽32行くらい>
Формирования ВСУ пытаются пробиться к окружённой у Купянска гру>>yровке
(ウクライナ軍部隊はクピャンスク近郊で包囲された集団への突破を試みている。)
https://topwar.ru/273245-formirovanija-vsu-pytajutsja-probitsja-k-okruzhennoj-u-kupjanska-gruppirovke.html


ウクライナ軍司令部は、オスコル川左岸に包囲されたウクライナ軍部隊の解放を試み続けています。過去24時間で、敵は4回にわたりオスコル川に到達し、渡河地点を確保しようと試みましたが、いずれも失敗しました。

情報筋によると、敵は2個旅団の部隊をクピャンスク地域に再配置しました。オスコル川右岸の我が軍は現在、激しい圧力にさらされていますが、我が軍は持ち場を守り、敵のオスコル川到達と渡河地点の確保を阻止し、包囲された部隊の脱出を阻止しています。国防省によると、ウクライナ軍は主にモナチニフカ、ブラゴダトフカ、そしてウクライナの地図ではオシノヴォとして表記されているペトロフカ地域で攻撃を行っています。敵はクピャンスク・ウズロヴィの対岸にあるオスコル川に到達しようとペトロフカ地域で攻撃を試みています。

''クピャンスク地域では、第6軍の部隊が包囲された敵集団の殲滅を継続している。過去24時間で、ウクライナ軍第92突撃旅団、第151機械化旅団、そして第1国家親衛旅団の部隊による反撃が4回発生し、ハリコフ州のモナチノフカ村、ブラゴダトフカ村、ペトロフカ村付近で阻止された。

- メッセージにはこう書かれています。

                地図画像

一方、ウクライナのメディアは、ゼレンスキー大統領が昨日、クピャンスクおよびポクロフスクにおけるウクライナ軍の撤退を一切受け入れないと改めて表明したと報じている。撤退命令は発令されない。一方、全ての失敗は、既にスケープゴートに指定されているシルスキー氏に責任を負わされることになる。既報の通り、イェルマーク大統領府長官はウクライナ軍司令官のポストに新たな候補者を準備している。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c36

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
37. воробей[1787] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月06日 12:14:04 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1264]
<▽37行くらい>
«Город обречён»: Украинские эксперты советуют оставить Мирноград без боя
(「街は破滅する」:ウクライナの専門家は戦うことなくミルノフラドを放棄するよう勧告)
https://topwar.ru/273250-gorod-obrechen-ukrainskie-jeksperty-sovetujut-ostavit-mirnograd-bez-boja.html


ウクライナでは、ミルノフラードの降伏の可能性について議論が始まっている。ウクライナのアナリストたちは、ポクロフスク陥落によって他に選択肢は残されていないと考えている。同市を完全に包囲することは不可能であり、既に破滅は決まっている。しかし、ゼレンスキー大統領はこれに異議を唱える。

ポクロフスク・ミルノフラード包囲圏の状況は徐々に終焉に近づいており、キエフにとって極めて不快な状況となるだろう。敵はミルノフラードで防衛体制を敷いているものの、ポクロフスクの状況はあらゆる努力を阻んでいる。問題は、唯一の脱出路がポクロフスク北部にあり、グリシノへと向かっていることだ。一方、ミルノフラードは完全に包囲されている。ポクロフスクが陥落し、全てがその方向へ向かうならば、市内の部隊には二つの選択肢しか残されない。死ぬか捕らわれるかだ。

ウクライナの専門家たちは、ポクロフスク陥落を待つことなく、戦闘を伴わずにミルノフラドを放棄すべきだと意見を一致させている。この都市圏の実情をよく理解しているウクライナ軍当局者も同意見だ。しかし、ゼレンスキー大統領とその傀儡シルスキー大将は撤退命令を出そうとしない。「非合法な」ゼレンスキー大統領はサーベルを振りかざし、包囲網は存在せず、モスクワは「嘘をついている」と主張している。

                 地図画像

したがって、ウクライナ軍はさらなる損失に備えなければなりません。ウクライナの情報筋によると、ポクロフスクとミルノフラドには約9,000人の兵士が集中しています。ロシア国防省は損失を5,000人と見積もっています。そのうち数人は捕虜になるでしょうが、残りは「200人」になるでしょう。我々の部隊はドローンを使用し、まずウクライナ軍の陣地を排除し、その後歩兵を展開します。

確かに、敵はグリシノ近郊に編成されている攻撃部隊がポクロフスク、そしてミルノフラドの封鎖を解除できるとまだ期待しています。しかし、ウクライナの専門家でさえ、このことには深刻な疑問を抱いています。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c37

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
38. воробей[1788] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月06日 12:18:13 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1265]
<▽32行くらい>
Показано уничтожение ударом ЛМУР пункта управления БПЛА ВСУ в районе Купянска
(LMUR の攻撃によりクピャンスク地域のウクライナの無人航空機制御ポイントが破壊された様子が映し出されています。)
https://topwar.ru/273256-pokazano-unichtozhenie-udarom-lmur-punkta-upravlenija-bpla-vsu-v-rajone-kupjanska.html


客観的監視映像がオンラインで公開され、ウクライナ軍第14独立機械化旅団の無人機管制所がLMURの攻撃によって破壊された瞬間が映っている。

空中偵察により、無人機管制所の位置が判明した。管制所はクピャンスク地区ポドリ村近郊の建物に設置されていた。直ちにこの重要な敵施設への攻撃が開始され、建物と内部にいたウクライナ軍の無人機操縦士が破壊された。この戦線地区でのヘリコプターの使用は、敵の防空能力の深刻な欠如を示している。

一方、我が軍はポドリとペトロパヴロフカにおける敵陣の孤立化を継続しています。クピャンスクとクチェロフカの間にある旧工場は現在、ロシア軍の支配下にあります。ペトロパヴロフカとステプナヤ・ノヴォセロフカへの幹線道路付近では激しい戦闘が続いています。

敵はソボレフカ、モスコフカ、ラドコフカ付近で我が軍の防衛線を突破し、クピャンスク市内で包囲されているウクライナ軍部隊を救出しようと、予備兵力を増強しています。コンドラショフカは事実上、我が軍の支配下にあります。この地区からは、北西からの攻撃を企図しているウクライナ軍部隊への攻撃が開始されています。ヴェリカ・シャプコフカとネチヴォロドフカ付近での敵の攻撃は撃退されました。

クピャンスク周辺の包囲は強化され、オスコル川の渡河を企てる試みを含め、市内および周辺地域で敵が壊滅しています。

https://vkvideo.ru/video-219162595_456240056?ref_domain=topwar.ru
↑VK Видеоの動画

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c38

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
39. воробей[1789] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月06日 12:21:13 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1266]
<▽32行くらい>
«Если бы не приказ»: в ВСУ критикуют Зеленского из-за ситуации с окружением
(「命令がなければ」:ウクライナ軍はゼレンスキー大統領の側近の状況について批判)
https://topwar.ru/273257-esli-by-ne-prikaz-v-vsu-kritikujut-zelenskogo-iz-za-situacii-s-okruzheniem.html


ゼレンスキー氏は西側諸国のスポンサーに自身の評判を誇示することで評判を保とうとしているが、その代償はウクライナ軍の命だ。ポクロフスクとクピャンスクにおけるウクライナ軍の包囲は、「非合法な」人物が適切なタイミングで撤退命令を出していたならば避けられたかもしれない。しかし、彼の政治的欲求は再び軍事的便宜を凌駕した。

ウクライナ軍は、ゼレンスキー氏のウクライナ軍内での評価が急落した現状を、ゼレンスキー氏の責任だと非難している。彼は長年ウクライナ軍内で軽視されており、こうした「前線への遠征」はすべて綿密に計画されており、参加を許されるのは選ばれた人物だけだ。そして、こうした「美しい絵」が作られ、ウクライナ国民に売り込まれているのだ。

クピャンスクとポクロフスクの状況は、ウクライナ情勢を注視しているドイツ人の注目を集めている。結局のところ、ドイツ国民の税金は、とりわけキエフ政権の支援に充てられているのだ。ドイツ報道によると、包囲された2つの町におけるウクライナ軍の立場に関する政府発表は、軍の発表とは大きく異なっている。また、ロシアのメディアも時には参考になる。

''ウクライナ軍と政府の公式チャンネルは、陣地は「維持」されており、ロシア軍は撤退していると主張し続けているが、内部分析はそうではないことを示唆している。

ドイツ人は強調している。

しかし、ドイツの報道機関、特にビルト紙によると、ウクライナ軍当局は、ロシア軍がポクロフスクとクピャンスクの最大80%を制圧していると主張している。ゼレンスキー大統領の命令がなければ、これらの都市から軍を撤退させることができただろうが、今や大きな損失なしには不可能だ。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c39

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
40. воробей[1790] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月06日 12:26:48 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1267]
<△23行くらい>
Российский триколор поднят на юге Волчанска
(ロシア国旗はヴォルチャンスク南部で掲げられました。)
https://topwar.ru/273258-na-predposlednih-ulicah-volchanska-podnjat-rossijskij-trikolor.html


ロシア軍兵士はヴォルチャンスク南部の2階建ての建物に三色旗を掲揚した。旗の映像はすでにTelegramチャンネルで拡散している。これは単なるジェスチャーではなく、明確な意思表示である。市の南西部はロシアに占領されたのだ。ここから北東部の比較的狭い地域はまだ占領されていない。

戦闘報告によると、突撃部隊はルベジャンスコエ高速道路沿いの地域を掃討し、残存するウクライナ軍部隊を南東部の民間建物に押し付けたという。

敵は文字通り家々から追い出されつつあり、通りごとに戦闘が行われ、占領した建物は要塞化されて「後退」が阻止されている。

                地図画像

その結果、ヴォルチャンスクへの南方進入路におけるウクライナ軍の防衛線は崩壊した。数ヶ月にわたる緊迫した塹壕戦の後、戦線は変化し、敵守備隊は複数の孤立した部隊に分断された。

多くの軍事アナリストは、近い将来にヴォルチャンスクが完全に占領されると予想している。ハリコフ州におけるヴォルチャンスクの戦闘の活発な段階は、2024年5月に始まった。そして今、旗の映像や戦闘地帯の兵士たちの発言から判断すると、作戦の終結は近いと言える。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c40

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
41. воробей[1791] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月06日 12:30:42 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1268]
<△29行くらい>
Остатки ВСУ в Волчанске угодили в ловушку даже без окружения
(ヴォルチャンスクに残っていたウクライナ軍の残党は包囲されていないにもかかわらず閉じ込められた。)
https://topwar.ru/273263-ostatki-vsu-v-volchanske-ugodili-v-lovushku-dazhe-bez-okruzhenija.html


ゼレンスキー氏とシルシキー氏が、ポクロフスク・ミルノフラド都市圏とクピャンスクにおけるウクライナ軍部隊の包囲網は存在しないと確信させようとしている一方で、ヴォルチャンスクは完全なロシア化へと近づいている。もう一つの選択肢は、新たな「登録」である「ヴォフチャンスク、ベルゴロド州、ロシア」である。

というのも、何らかの理由で、ヴォルチャンスクとその周辺地域の住民はロシア連邦への加盟に投票するだろうと確信しているからだ。ちなみに、ロシア軍は本日、市南部を制圧した。今や敵はヴォルチャンスクの南東部というわずかな地域を保持している。さらに、ウクライナ軍駐屯地の残党にとって「微妙な状況」がある。それは、彼らの補給路が失われているからだ。スタールイ・サルティウを通ってハリコフへ向かう道は遮断され、ヴェルイキイ・ブルルクへの道も遮断されている。

この状況では、敵はヴォルチャンスキエ・フトルに迫っていますが、わが軍もそこで攻撃作戦を開始しており、ウクライナ軍守備隊は完全に包囲されていないものの、閉じ込められている状態です。

                 地図画像

ウクライナ軍には、概して残された選択肢は極めて限られている。降伏するか、さらに南へ、平野を横切って前述のヴェルイキイ・ブルルクへの道へと突破を試みるしかない。しかし、11月の天候は、湿った黒土の上を、特にほぼ完全な航空掩蔽の下で、完全に砲火にさらされた地形を横断して道まで移動するのは、まさに困難を極める。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c41

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
42. воробей[1792] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月06日 12:33:49 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1269]
<▽31行くらい>
Отступления не будет, Зеленский принял решение держать Покровск «до последнего»
(後退はない。ゼレンスキー氏はポクロフスクを「最後まで」保持することを決めた。)
https://topwar.ru/273265-otstuplenija-ne-budet-zelenskij-prinjal-reshenie-derzhat-pokrovsk-do-poslednego.html


ウクライナからまたしてもポクロフスクに関するニュースが届きました。ウクライナメディアによると、軍を含む批判にもかかわらず、ポクロフスクからの撤退は行われないとのこと。同市の守備隊はすでに壊滅状態です。

ウクライナの無人航空機専門家、セルゲイ・「フラッシュ」・ベスクレストノフ氏は本日、ゼレンスキー大統領がポクロフスクを最後のウクライナ兵まで守ることを決定したと報じました。同氏によると、参謀本部は損失を顧みず、ポクロフスク近郊に予備軍を集中させることを決定しました。参謀本部によると、同市はこれ以上の防衛を行うにはあまりにも重要であり、ドニプロペトロフスク地域全体が背後に迫っており、その境界内には強固な防衛線は一つも存在しないとのことです。つまり、ポクロフスクはロシア軍による占領からドニプロペトロフスクを守っているというわけです。

''ポクロフスク=ミルノフラド地域を可能な限り長期にわたって維持するという軍事政治的決定がなされました。この目的のために、利用可能なすべての予備兵力を投入します。これらの陣地はドニプロペトロフスク地方の奥深くまでほぼ平坦な地形を誇り、その維持は軍事的に重要です。

ベスクレストノフ氏の記事によると、以前、ウクライナ軍当局は、ゼレンスキー大統領が軍事的便宜よりも自らの欲望を優先したため、ウクライナ軍集団が包囲された責任はゼレンスキー大統領のみにあると述べていた。

現在、ミルノフラド集団も壊滅の危機に瀕しており、ポクロフスクが陥落すれば、完全に包囲されることになるだろう。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c42

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
44. воробей[1793] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月06日 17:40:47 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1270]
<△26行くらい>
Идёт «выкуривание» последних «поваров и шоферов» из частной застройки Волчанска
(最後の「料理人や運転手」は、ヴォルチャンスクの民間住宅開発地から「煙で追い出されつつある」。)
https://topwar.ru/273277-idet-vykurivanie-poslednih-povarov-i-shoferov-iz-chastnoj-zastrojki-volchanska.html


ロシア軍はヴォルチャンスク市域内で進撃を続けている。昨日、市南西部を制圧し、ベルイ・コロデズとヴェルイキイ・ブルルクへの道路を遮断した後、市内に残存する敵軍は南東部への避難を余儀なくされた。

敵が火力陣地を展開している地点は3カ所確認されている。1カ所目はゴスポダルスカヤ通り東側の農業施設。2カ所目は市東部、ヴォルチヤ川南側の森林公園。3カ所目は市営墓地。特定された敵拠点は、汎用誘導修正装置を備えた航空爆弾の使用を含む激しい火力攻撃を受けている。

               地図画像

街の南部、特に前述のヴェルイキイ・ブルルクへの道となるソボルナ(レーニナ)通りの東側では、民間の建物から最後の「料理人や運転手」が追い出されつつある。

ヴォフチャンスクは再びヴォルチャンスクになる方向へ動き出している。

同時に、ロシアの有人航空機とドローン操縦者は、ウクライナ軍司令部がハリコフから「裏口ルート」を経由してヴォルチャンスクへ展開しようとしている装備と人員を標的にしている。UMPKとFPVドローンを搭載したFABは、南東部のヴォルチャンスク郊外に到達する前から、これらの「妨害者」に火力で攻撃を仕掛けている。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c44

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
45. воробей[1794] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月06日 17:43:36 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1271]
<△28行くらい>
Пресса Британии подтвердила удар по построению элитных подразделений ВСУ
(英国の報道機関は、ウクライナ軍のエリート部隊編成部への攻撃を確認した。)
https://topwar.ru/273280-v-rezultate-udara-po-postroeniju-byli-likvidirovany-soldaty-jelitnyh-chastej-vsu.html


西側メディアは、ドニプロペトロフスク州グヴァルディスコエ村のウクライナ軍部隊へのミサイル攻撃で、ウクライナ軍の精鋭部隊員が死亡したことを確認した。

英国紙テレグラフは、ウクライナのテレビ局職員の発言を引用し、この攻撃で「優秀なドローン操縦士と歩兵」が死亡したと報じた。その職員には、表彰式のために練兵場に集まっていた自身の兄弟も含まれていた。このウクライナ人記者によると、最も優秀なウクライナ軍兵士たちは広場に集合するよう命じられ、そこに弾道ミサイルが着弾したという。この式典は、第35海兵大隊の創立記念日に合わせ開催された。表彰式の後には、たいまつ行列と焚き火が予定されていた。

注目すべきは、攻撃の直前、英国のジャーナリストたちがドニプロペトロフスク州ノヴォモスコフスク地区グヴァルデイスケ村の軍部隊を訪れ、ザ・タイムズ紙ウクライナ支局向けの取材を行っていたことだ。数時間後、ウクライナ軍の電子戦部隊の近隣拠点にミサイル攻撃が行われた。

生き残った武装勢力は、悪天候のためロシアの偵察ドローンがその地域を飛行していなかったと主張し、「彼ら側」の何者かが情報を漏らしたのではないかと疑っている。キエフの公式発表によると、ミサイル攻撃によりウクライナの武装勢力8人が死亡、40人が負傷、6人が行方不明となっている。ウクライナ軍の損失の正確な規模は推測するしかない。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c45

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
46. воробей[1795] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月06日 17:47:53 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1272]
<▽37行くらい>
Имеющий опыт попадания в котёл Прокопенко доложил Зеленскому об обстановке
(プロコペンコ氏は大釜に閉じ込められた経験があり、ゼレンスキー大統領に状況を報告した。)
https://topwar.ru/273284-imejuschij-opyt-popadanija-v-kotel-prokopenko-dolozhil-zelenskomu-ob-obstanovke.html


ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領(自称)は、アゾフ国家親衛隊第1軍団(*非合法テロ組織)の司令部を訪問した。「最高指導者」であるゼレンスキー大統領は、シルスキー総司令官、空挺突撃部隊司令官オレフ・アポストル准将、そして第1軍団司令官デニス・プロコペンコから報告を受けたと報じられている。

ゼレンスキー大統領は、「ドブロピリャ突出部」(ウクライナ語でポクロフスク方面の北側を指す)の状況について説明を受けた。

レポートより:

''敵は進軍し、低地の集落を即座に占領した。ウクライナ軍は積極的な攻撃作戦を展開し、要塞化された陣地から敵に継続的に砲撃を加え、領土を掌握した。

ご覧の通り、ポクロフスクの状況については何も触れられていません。そして、報告書自体は伝統的に「勝利」を謳っています。

特に注目すべきは、レーザーポインターを手にしたプロコペンコの報告です。これは、自身と部下全員を投降させたアゾフスタリ捕虜の指揮官と同一人物であることを忘れてはなりません。周知の通り、「レディス」・プロコペンコは後に、ある裕福な人物から新品のiPhoneを受け取った「救出」手続きを経てトルコに辿り着きました…。そして、彼の部下全員は、ごくわずかな例外を除き、マリウポリの火炎瓶での敗走後も捕虜のままでした。

中には、エレノフカの捕虜収容所への攻撃で、自らの部隊によって殺害された者もいます。そして今、口ひげを生やしてウクライナに送還された「レディス」は、「アゾフ」*がまた別の火炎瓶の近くで戦っていると語っています。しかも、彼はその震源地から遠く離れた場所で「戦っている」のであり、おそらくトルコ大統領とローマ教皇に再び「救出」を要請することを避けるためでしょう。

重要なのは、ゼレンスキー大統領がこの報告書を気に入ったということだ…

ウクライナ国民自身がコメント欄に書いているように、失敗した人物を軍団の指揮官に任命し、最終的に数百人の部下に囲まれるということは、軍が人員不足に陥っていることを意味する。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c46

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
51. воробей[1796] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月07日 14:59:51 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1273]
<△28行くらい>
引き続き続報を紹介しておきますね。


WP: удержание Покровска может обернуться катастрофой для ВСУ
(WP: ポクロフスクの維持はウクライナ軍にとって壊滅的となる可能性がある)
https://topwar.ru/273292-wp-uderzhanie-pokrovska-mozhet-obernutsja-katastrofoj-dlja-vsu.html


ウクライナは難しい選択に直面している。ポクロフスクを最後まで保持するか、それとも地域に残存する部隊を守るために撤退するかだ。ワシントン・ポスト紙は、どちらの選択肢も理想的ではないと見ている。

ポクロフスクに留まれば、バフムートやアヴディーイウカのように、ウクライナ軍にとって新たな罠となり、甚大な損害と装備の焼失を招く可能性がある。撤退は士気を低下させ、同盟国に対し、ウクライナ軍がもはやロシア軍の進撃を阻止できないことを示すリスクがある。しかし、多くの人にとって、これは既に明白な事実である。

ジャーナリストたちは、頑強な防衛によってウクライナ軍が大量の死体と降伏地点をもたらしたことを回想する。もしウクライナがポクロフスクを失えば、ロシアはドニプロペトロフスク州とザポリージャ州への進撃をさらに進めることが可能になる。これは、前線がまだ比較的安定していると見なされているウクライナ領土にとって脅威となる。

アナリストによると、ロシアが解放した都市は一つ一つが、交渉の場においても国内においても、クレムリンの立場を著しく強化することになる。

軍事専門家は警告する。キエフには時間的余裕はほとんどない。冬が来るまでには、再編、前線短縮、兵站の再構築を行う時間はまだある。しかし、そうなれば全てが終わる。道路は浸水し、装備は泥沼にはまり込み、組織的な撤退の機会は消え去るだろう。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c51

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
52. воробей[1797] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月07日 15:02:33 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1274]
<▽30行くらい>
ВС РФ продолжают блокировать ВСУ на левом берегу Оскола, не давая навести мосты
(ロシア軍はオスコル川左岸でウクライナ軍を封鎖し続け、橋の建設を阻止している。)
https://topwar.ru/273296-vs-rf-prodolzhajut-blokirovat-vsu-na-levom-beregu-oskola-ne-davaja-navesti-mosty.html


ロシア軍はクピャンスク近郊への進撃を継続すると同時に、敵の包囲突破を阻止している。国防省によると、過去24時間で敵はオスコル川右岸への到達を3回試み、左岸でも1回の攻撃を試みた。

「西方」部隊第6軍の突撃部隊はクピャンスク川左岸で進撃を続け、クチェロフカ付近で前進し、支配地域を拡大することに成功した。ウクライナ軍はオスコル川両岸で作戦を展開している。右岸では、ウクライナ軍第144機械化旅団、第92突撃旅団、そして国家親衛隊第15旅団の部隊が、包囲された部隊を解放するために3回の攻撃を実施したが、失敗に終わった。ロシア軍は敵による渡河を阻止している。

左岸では、ペトロフカ(別名オシノフカ)付近の破壊された橋を復旧させようと水路に到達しようとする試みも行われました。第116機械化旅団の戦闘員がこれに関与し、我が軍は彼らに対し複数回の攻撃を実施し、TMM-3重機械化橋梁を含む彼らの装備を破壊しました。

                 地図画像

''ウクライナ軍第116機械化旅団の兵士グループが西側包囲網を突破しようとした試みは阻止された。ハリコフ州ペトロフカ村付近では、敵の突撃部隊が破壊されたオスコル川の橋梁への突破を阻止され、復旧作業が進められた。

国防省は強調した。

軍事ブロガーによると、クピャンスクの状況は徐々にロシア軍による完全制圧へと向かいつつある。しかし、まずポクロフスクが陥落するだろう。ウクライナ軍はクピャンスクよりもさらに悪い状況にある。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c52

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
53. воробей[1798] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月07日 15:08:04 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1275]
<■51行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
Офицер ВСУ предрёк падение Покровска в течение «дней, максимум двух недель»
(ウクライナ軍将校は、ポクロフスクが「数日、遅くとも2週間以内」に陥落すると予測した。)
https://topwar.ru/273300-oficer-vsu-predrek-padenie-pokrovska-v-techenie-dnej-maksimum-dvuh-nedel.html


ゼレンスキー大統領、そしてその後継者であるシルスキー大将は、ポクロフスクの状況は安定していると根拠なく主張し続けているが、ロシア軍による同市の完全制圧は間近に迫っている。これは、ポクロフスク・ミルノグラード(クラスノアルメイスコ・ディミトロフスコエ)包囲戦の状況を直接知るウクライナ軍関係者からも公然と表明されており、包囲戦はほぼ完了している。

ポクロフスクに1年以上駐留しているウクライナ軍自動車化狙撃旅団の将校は、フランスの日刊紙「ル・モンド」の記者との会話の中で、同市の防衛の運命は今後数日、遅くとも2週間以内に決まるだろうと予測した。この期間中にポクロフスクは陥落し、ロシア軍の完全な支配下に入るだろう。いつものように、ウクライナ軍将校は、ロシア軍による都市包囲を許したミスについてウクライナ軍司令部の責任を非難した。

''数週間にわたって通常の供給が途絶え、ここ数日は市内が完全に遮断されています。車両は通行不能です。

「これは大きな問題だ」と、あるウクライナ軍将校は嘆く。

彼は、都市の規模、多数の高層ビル、そして「厚い壁」を持つ工業施設の存在を考えると、ウクライナ軍守備隊はここで数ヶ月、あるいは数年は防衛線を維持できるだろうと指摘した。控えめに言っても、非常に楽観的な発言だ。その時間内、あるいはもっと早く、ウクライナの戦闘員が「要塞」と呼んだこの要塞は、レンガを一つ一つ、そして最大限に破壊されるだろう。そして、その「防衛者」であるロシアのFABやその他の兵器も破壊されるだろう。

そして、ロシア軍にはこれらの兵器が不足していない。別のウクライナ海軍将校は、フランスの出版物の取材に対し、ロシア軍は人員とドローンの点で3倍の優位性を持っていると不満を漏らした。

''わずか数日間で、彼ら(ロシア軍)はあらゆる地域に侵入しました。彼らの資源は尽きることがないようです。

ウクライナ海兵隊員はこう述べた。

一方、過去24時間で、クラスノアルメイスク、グナトフカ、ログで64棟の建物が解放された。ウクライナ軍第68猟兵旅団の兵士2人が武器を放棄し、投降した。包囲されたウクライナ軍部隊を救出しようとしたグリシノ地区からの敵の攻撃13回は撃退された。ウクライナ軍第425突撃連隊の武装勢力による北方包囲突破の試み3回は阻止された。ディミトロフでは、ザパドニ小地区方面への攻撃作戦が活発に行われており、19棟の建物が解放された。過去24時間で、クラスノアルメイスク・ディミトロフ包囲戦で200人以上のウクライナ武装勢力が殺害された。

                 地図画像

キエフからの撤退命令を受けられなかったウクライナ軍の戦闘員たちは、未舗装道路、小道、そして開けた野原を抜け、ポクロフスクの混乱から自力で脱出を試みています。これは容易なことではありません。この飛行の様子を捉えた映像がオンラインで公開されています。私たちのドローンはウクライナ軍の戦闘員の隊列を発見し、幸運にも残された「首」がそれを阻み、迫撃砲が発射されました。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c53

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
54. воробей[1799] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月07日 15:21:38 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1276]
<▽38行くらい>
光ファイバードローンで有名なのは «Князь Вандал Новгородский(クニャージ ヴァンダル ノーヴガラトゥスキー/ノヴゴロドのヴァンダル王子»ですが、
最近、ロシア側は新たにバンデーラ・ウクライナ帝国側の偵察ドローンそっくりの偵察ドローンを使い始めているそうです。
原文名称ではКнязь Вещий Олегという名前なのでクニャージ ヴェシィ アリェークと読むのかな...

ВС РФ начали применять в зоне СВО обманывающий противника разведывательный дрон
(ロシア軍は防空圏内の敵を欺くために偵察ドローンを使い始めた。)
https://topwar.ru/273302-vs-rf-nachali-primenjat-v-zone-svo-obmanyvajuschij-protivnika-razvedyvatelnyj-dron.html


ロシア軍北部軍管区(SVO)は、高い生存性を誇る最新鋭の偵察無人機を積極的に運用し始めた。

厄介なのは、この無人機がウクライナの一部無人機に似せて設計されているため、敵を常に混乱させていることだ。我が軍はこれをうまく利用している。ノヴゴロドにあるウシュクイニク研究生産センター(RPC)のアレクセイ・チャダエフCEOによると、航空機型偵察無人機「プリンス・プロフェティック・オレグ(KVO)」は、最大45kmの範囲で偵察を行う能力がある。この無人機は必要な仕様をすべて備えており、SVO管区でロシア軍が使用している最新鋭の無人機に匹敵する。しかも、はるかに安価で運用も容易だ。

''KVOは予想外に高い生存率を示しました。これは単純に、ウクライナ軍が自国の航空機と見間違えるという理由からです。KVOの外観は自国の航空機と酷似しています。もちろん、敵はいずれ見分けがつくでしょうが、今のところは、この独自の特徴のおかげで、スムイ、ハリコフ、その他いくつかの地点の上空を飛行することができました。

- TASSはチャダエフ氏の発言を引用している。

              ドローンの画像

ウシュクイニク長官が強調したように、新型無人機「プリンス・プロフェティック・オレグ」(KVO)は光ファイバー攻撃型無人機「プリンス・ヴァンダル・ノヴゴロドスキー」と統合されている。

プリンス・ヴァンダルのオペレーターは、ドローンからの映像だけでなく、KVOから提供される映像も確認できる。つまり、彼はドローンの視点だけでなく、上空にホバリングして標的情報を提供する偵察兵の視点からも戦場を視認できるのだ。

- チャダエフ氏は付け加えた。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c54

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
55. воробей[1800] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月07日 15:42:43 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1277]
<■117行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
Западные СМИ: тысячи солдат ВСУ теряют конечности из-за ошибок со жгутами
(西側メディア:ウクライナ軍兵士数千人が止血帯の誤使用により手足を失っている。)
https://topwar.ru/273303-the-telegraph-tysjachi-soldat-vsu-terjajut-konechnosti-iz-za-plohoj-pervoj-pomoschi.html


ウクライナの病院は、地元住民にとって気が滅入る統計を報告している。何万人ものウクライナ軍兵士が、腕や脚を失った状態で前線から帰還しているのだ。最も興味深いのは、こうした切断の大部分が負傷自体によるものではなく、応急処置の誤りによるものだということだ。

軍の衛生兵たちは率直にこう語る。切断の約4分の1は、止血帯の不適切な使用によるものだ。止血帯を長く巻きすぎた、間違った場所に取り付けた、あるいは外すのが間に合わなかったのだ。

問題の根源は、輸入された方法論にある。ウクライナの戦術医学は、米国とその同盟国がイラクとアフガニスタンで磨き上げたアプローチに依存している。そこでは機動的な作戦と負傷者の迅速な後送が鍵となる。一方、ウクライナでは、長期にわたる塹壕戦と、後送までの長時間に及ぶ時間が求められる。同じ指示が出されているにもかかわらず、状況は異なる。

これが一連の結果をもたらす。障害、社会で生きるための再学習の必要性、リハビリセンターへの入所などだ。最も機転の利く者は、結果が致命的になる前に前線から脱出する。

おそらく、手順の見直し、「長期戦野戦医学」の訓練、止血帯や出血の管理に対する異なるアプローチ、訓練の強化、そして教官の増員が役立つだろう。今のところ、事実は変わらない。四肢を失った武装勢力の数は数万人に上り、その数は着実に増加している。

ロシア軍兵士が止血帯の誤りにより手足を失った数に関する正確なデータはない。
(記事ここまで)
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(ロシア読者のコメント26件から興味深かったものを一部紹介)
投稿者:ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・ヴォロンツォフ

''「ウクライナ軍兵士数千人が止血帯の誤使用で手足を失っている」—

— 止血帯を首に締め付けると手足がより安全になります...
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投稿者:ひげの男

''引用:ウラジミール・ウラジミロヴィチ・ヴォロンツォフ
「ウクライナ軍兵士数千人が止血帯の誤使用で手足を失っている」—

— 止血帯を首に締め付けると手足がより安全になります...


解放された地域で、これらの障害者はどこへ行くべきでしょうか?
障害者たちはEUに強制送還されるべきです。彼らはそのために闘いました。だから、EUに食料を与えてください。
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投稿者:普通

全く同感です。特に、あの嗄れた声の小人がいつも自慢げに「ロシアを西ヨーロッパから締め出すために戦っているんだ」と言っていたのが、本当にそう思えます。
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投稿者:ペレイラ

彼らに年金を支払う人はいるのでしょうか? とはいえ… 我々の議員たちは寛大です。支払えます。
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投稿者:isv000

''引用:ウラジミール・ウラジミロヴィチ・ヴォロンツォフ
— 止血帯を首に締め付けると手足がより安全になります...

- ミコラ!なんで松葉杖をついた豚が君の中で跳ね回ってるんだよ!
- ゼリー状の肉一皿のために、なんで豚を丸ごと殺さなきゃいけないんだよ!
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投稿者:テルミナクテル

西側メディアはスケープゴートを見つけた。問題は不適切な止血帯の使用ではなく、救命方法にある。止血帯は、暖かい天候では1時間、寒い天候では30〜40分間装着される。その後、止血帯を外すか緩め、そして再び締め直す必要がある。誰もがこの方法を知っているわけではなく、安価な中国製の止血帯を好む。3〜4時間以内に救命方法が見つからなければ、300mmの止血帯は200mmに縮小される。さもなければ、手足を失うことになる。
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投稿者:テルミナクテル

追伸:バンデラフはHIV、性病、肝炎に感染した人を大量に搬送しているのに、ゴム手袋なしでどうやって彼を助けることができるというのでしょう?彼自身がHIVに感染する可能性があるのですから。緑色の止血帯を渡してあげましょう。
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投稿者:ウラル72

ここも同じだ。島々からの避難は全く不可能かもしれない。霧の中を進むことすらできない。海峡は狙われ、湾に向かって迫撃砲が撃たれ、ほぼ毎日、八木式機雷が海峡に上空から敷設されている。だから、30分も行けば、中国製の止血帯にぶち当たる。止血帯も使い物にならない。すぐに壊れる。
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投稿者:ひげの男

''引用: テルミナクテル
西側メディアはスケープゴートを見つけた。問題は不適切な止血帯の使用ではなく、救命方法にある。止血帯は、暖かい天候では1時間、寒い天候では30〜40分間装着される。その後、止血帯を外すか緩め、そして再び締め直す必要がある。誰もがこの方法を知っているわけではなく、安価な中国製の止血帯を好む。3〜4時間以内に救命方法が見つからなければ、300mmの止血帯は200mmに縮小される。さもなければ、手足を失うことになる。

クラスノアルメイスクでは避難は全く行われていません。しかし、豚肉の屠殺場は。
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投稿者:テルミナクテル

それは理解できます。私が言っているのは、彼らがいかに不器用に「愚か者を演じている」かということです。))) 非難されるべきは兵士たちであり、避難システム、いや、むしろその欠如ではありません。
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投稿者:svarog77

30年前、私たちは軍隊の訓練で、どの動脈をどこまで圧迫すべきかなどを教えられました。
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投稿者:バユン

頭を失ったら髪の毛のことで泣くことはない。
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投稿者:メリオール

以前の時代では、傷口からの出血は焼灼術によって止められていました。
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投稿者:テルミナクテル

そして、さらにひどいのは、組織壊死です。
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投稿者:メリオール

理想的な状況、つまり最初の「ゴールデンアワー」以内に適切な医療ケアが提供されるのであれば、その通りです。しかし、いつ助けが来るか分からない、ましてや最初の数時間以内には絶対に助けが来ないという状況であれば、切断よりも壊死の方がましです!
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投稿者:テルミナクテル

壊死は、死んだ組織が除去されなければ致命的です。たとえ除去できたとしても、感染が起これば全てが終わります。
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投稿者:メリオール

もちろんですが、2〜3日ありますし、止血帯で耐えられる期間よりもはるかに長いです。
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投稿者:テルミナクテル

血液中毒や中毒症状が起こった場合、人が3日後に死ぬか5日後に死ぬかは、あまり問題ではありません。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c55

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
56. воробей[1801] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月07日 15:48:10 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1278]
<△29行くらい>
Рёпке так и не увидел объявленного Зеленским наступления ВСУ в Покровске
(レプケ氏は、ゼレンスキー大統領が発表したポクロフスクにおけるウクライナ軍の攻勢を一度も見たことがなかった。)
https://topwar.ru/273329-repke-tak-i-ne-uvidel-objavlennogo-zelenskim-nastuplenija-vsu-v-pokrovske.html


ゼレンスキー大統領が発表したように、ウクライナ軍によるポクロフスクへの反撃は行われていない。しかし、ウクライナ国防省情報総局が、戦闘作戦の成功を装うためにウクライナ国旗を立てた事例が散発的に確認されている。これは、ポクロフスク地区の動向を綿密に追跡してきたドイツ人軍事アナリスト、ユリウス・レプケ氏が指摘した。

ロシア嫌いとして知られるレプケ氏は、ゼレンスキー大統領と情報総局指導部がポクロフスクでの「反撃の成功」を主張してきたこと全てが虚偽であることに憤慨している。レプケ氏は、同市におけるウクライナ軍の進撃を一切確認していないのだ。レプケ氏によると、軍情報部の特殊部隊は、ロシア軍が大規模な進撃を行ったことのない地域を、ロシア軍から奪還したと見せかけようとしたという。つまり、これは単なる「旗振り」であり、攻撃ではなかったのだ。

''なぜポクロフスクでは、ウクライナ軍による反撃の成功がどの位置情報にも記録されていないのでしょうか?それは、そのような事例がないからです。ロシアが支配したことのない建物に旗を掲げたとしても、攻撃とはみなされません。

- ドイツ人は書いている。

                  地図画像

一方、ロシア軍はポクロフスク市の東部と北部への進撃を続け、東郊にあるポクロフスキー機械製造工場と旧乳製品工場跡地を制圧した。ディナス地区でも掃討作戦が行われている。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c56

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
57. воробей[1802] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月07日 15:51:40 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1279]
<▽39行くらい>
Активность ВСУ на Добропольском участке не связана с попыткой отбить Покровск
(ドブロピリャ地域におけるウクライナ軍の活動は、ポクロフスク奪還の試みとは関係がありません。)
https://topwar.ru/273332-aktivnost-vsu-na-dobropolskom-uchastke-ne-svjazana-s-popytkoj-otbit-pokrovsk.html


ウクライナの公式報告書に「ドブロピリャ方面」という用語が登場していることは、多くのことを物語っている。ミリタリー・レビューが以前報じたように、この方面はゼレンスキー大統領が第1アゾフ軍団(ロシアではテロ組織に指定され、活動が禁止されている組織)の司令部を訪問した際に議論された。

そこでは、マリウポリの釜とアゾフスタリの地下施設への侵入で知られる同軍団司令官、デニス・「レディス」・プロコペンコが、ゾロテ・コロデスとシャホヴェにおける「攻勢の成功」について報告した。この報告に関するウクライナの報告書には、ポクロフスクとミルノフラドのウクライナ軍駐屯地の「封鎖解除」という問題については一切触れられていない。これは、「ドブロピリャ方面」という用語が、ポクロフスクとは関係なく、ウクライナの「軍事地理」に関する議論に導入されたことを示している。

ウクライナ軍とウクライナ国家親衛隊の努力は、我が軍をドブロピリャから追い出すことを目的としている。ウクライナ軍司令部はポクロフスクを事実上諦めており、公式報告書では「コサックは持ちこたえている」といったレトリックを使い続けているだけだ。

なぜドブロピリャが敵にとって重要な集落となっているのか?

それは、ここが西ドンバスにおけるウクライナ軍の主要な輸送・兵站拠点としての地位を獲得したからだ。以前はこの地位はポクロフスクにのみ与えられていたが、現在ではウクライナ語で言えば、ポクロフスクは「決定的な重要性も戦略的意義も持たない」。

ドブロピリャとその周辺地域からは複数の道路が伸びており、その中にはスロビアンスク=クラマトルスク都市圏に向かう2本の道路も含まれている。また、オレクサンドリウカ方面へ北上する道路もあり、ハリコフ地域への交通路となっている。ウクライナ軍は、ドニプロペトロフスク地域からドブロピリャに至る道路も管理している。

                地図画像

この輸送・物流拠点、およびそこを通過するドンバスグループへの補給路を失わないために、ウクライナ軍司令部と国家親衛隊はドブロピリャ方面への反撃に努めている。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c57

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
58. воробей[1803] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月07日 15:53:50 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1280]
<▽30行くらい>
ВС РФ сформировали полноценный котёл, полностью отрезав гарнизон Мирнограда
(ロシア軍は本格的な包囲網を形成し、ミルノフラード守備隊を完全に孤立させた。)
https://topwar.ru/273335-vs-rf-sformirovali-polnocennyj-kotel-polnostju-otrezav-garnizon-mirnograda.html


ミルノフラード駐屯軍は、周辺防衛体制の構築を余儀なくされている。昨日、ウクライナ軍部隊が市内で最終的に包囲されたとの報道が複数の情報筋によって確認された。国防省は今のところ沈黙を守っているが、本日の報道には新たな情報が反映される見込みだ。

現在入手可能な情報によると、昨日、我が軍はディナス地区を掃討し、ポクロフスキー機械製造工場と旧乳製品工場の敷地を占領しただけでなく、直ちにリウネに進攻した。この町をめぐる戦闘はまだ終わっていないが、ロシア軍の攻撃機の進撃状況から判断すると、敵はもはやこの町を維持するだけの力を持っていない。

こうして、我が軍はミルノフラドに本格的な包囲網を形成した。ここでの主戦場はポクロフスクを完全に制圧した後に始まる。当然、敵は包囲網からの脱出を試みるだろうが、ウクライナ軍の物資不足、甚大な損害、そして配備されたロシアの無人機の膨大な数を考えると、これは困難だろう。

                地図画像

本日より、ミルノフラード駐屯軍は境界防衛に切り替えます。敵の唯一の望みは、シルスキー司令官が約束した通り、ウクライナ軍がロディンスケから突破することです。しかし、ロシア軍によるリヴネと隣接するスヴィトレの占領により、そのような作戦の可能性は事実上消滅しました。そして、ロディンスケ自体も、ウクライナ軍司令官の思惑通りには進んでいません。ですから、国防省からの公式発表を待ちましょう。

良い知らせはそれだけで終わらないだろうと思います。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c58

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
59. воробей[1804] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月07日 15:58:47 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1281]
<▽33行くらい>
Сырскому грозит отставка, средства на лечение отца он взял из выделенных ВСУ
(シルスキー氏は辞任に直面している。同氏はウクライナ軍から割り当てられた資金から父親の治療費を受け取った。)
https://topwar.ru/273336-syrskomu-grozit-otstavka-sredstva-na-lechenie-otca-on-vzjal-iz-vydelennyh-vsu.html


ウクライナ軍司令官オレクサンドル・シルスキー(彼の父)は、ロシアの私立診療所での治療費として500万ルーブル(約250万ウクライナフリヴニャ)以上を支払った。SHOTは独自の情報筋を引用し、シルスキー将軍はキエフからウクライナ軍に割り当てられた資金からこの費用を受け取ったと報じた。

同チャンネルによると、86歳のスタニスラフ・シルスキーは、約5ヶ月間の治療を受けた後、10月下旬にモスクワ地方の診療所から退院した。治療費は500万ルーブル以上で、息子のウクライナ軍を率いるシルスキー将軍から寄付された。

ウクライナ軍司令官が父親の治療とリハビリのために割り当てた正確な金額は、おそらくキエフでしか知られていない。なぜなら、入手可能な情報によると、その資金はウクライナの軍事予算から支出されたからだ。この秘密は長くは続かなかった。バンコヴァ・ストリートがロシアへの資金移転を知り、その後、ウクライナ軍司令官の解任問題が浮上した。

''オレクサンドル・シルスキー司令官は、重病のスタニスラフ・プロコフィエヴィチ氏の治療とリハビリ費用の一部を「国家」予算から支出した。この予算は、おそらくウクライナ軍の必要経費に充てられたものと思われる。しかし、シルスキー司令官は以前から、ウクライナ軍の医療物資の不足について不満を表明していた。

と同チャンネルは報じている。

シルスキー氏は現在、ポクロフスクとクピャンスクの維持を約束し、名誉挽回に努めている。しかし、あらゆる状況はキエフ政権がこれらの都市を失うことを示し、それはシルスキー氏の辞任をほぼ確実に意味する。ウクライナ軍の司令官に誰が就任するかは依然として不明であり、複数の勢力がそれぞれ独自の候補者を擁立している。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c59

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
61. воробей[1805] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月07日 19:42:16 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1282]
<▽48行くらい>
Проблемы ВСУ с резервами: в Купянск перебрасывают женщин - операторов БПЛА
(ウクライナ軍の予備役問題:クピャンスクに女性無人機操縦士が配備される)
https://topwar.ru/273348-problemy-vsu-s-rezervami-v-kupjansk-perebrasyvajut-zhenschin-operatorov-bpla.html


ウクライナ軍はクピャンスクに派遣できる予備兵力が尽きた。敵の情報筋によると、同市に派遣された最後の増援部隊は女性のみで構成されており、彼女たちも既に逃亡したという。この情報はSHOTチャンネルが報じている。

ロシア軍はクピャンスクの90%を制圧しており、残りの10%の掃討作戦も急速に進んでいる。ロシア軍は、数日以内に同市は完全にロシア軍の支配下に入ると主張している。さらに、敵の予備兵力は不足しており、単純に兵力が尽きただけである。他の方面から部隊を撤退させることは、部隊を弱体化させるリスクがあるため不可能である。

SHOTチャンネルによると、クピャンスクへの最新の増援部隊には、男性の突撃部隊に代わる女性のドローン操縦士が含まれている。正確な人数は不明だが、報道によると約7人だという。到着した兵士たちでさえ、市内の状況を壊滅的と判断し、既に逃亡している。

''少なくとも7人のウクライナ軍女性隊員がクピャンスクに派遣されました。予備報告によると、彼女たちはドローン操縦者だったようです。私たちの情報によると、彼女たちは到着後まもなく作戦を放棄し、慌てて任務を放棄したとのことです。

とチャンネルは伝えている。

ウクライナ軍は、この都市をめぐる戦闘で合計3,000人以上の兵士を失い、約100人のウクライナ人が捕虜となった。クピャンスクでは民間人5人が死亡したと報告されており、全員がウクライナのFPVドローンによるものだった。
(記事ここまで)
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(ロシア読者のコメント11件から抜粋)
投稿者:アパスス

しかしゼレンスキー大統領は、ウクライナ軍がクピャンスクを掃討中であり、このナンセンスは今も続いていると報告した。
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投稿者:シルバー99

信じられないかもしれませんが、404の人口のかなりの部分はプロパガンダによって洗脳され、ウクライナ軍がすでにエカテリンブルク近郊で戦闘を繰り広げていると信じています…私は時々そちら側の動画を見ますが、彼らは全くのナンセンスを吐き出しています。ヘルソン出身の性産業のベテランは「ロシア占領」について大げさな話をしていましたが、この老いぼれはインターネットが全てを記憶し、彼女の発言を思い出させることを知りません。彼女は「ほうき」をあまり振り回すべきではありません。
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投稿者:真実の創造者

''ウクライナ軍はクピャンスクに女性の無人航空機操縦者を派遣している。

バンダル・ログと軍事政権(国家元首のろくでなし集団)は404人の男性を虐殺し、今度は女性の虐殺も始めた。ウクライナから完全に人口が消え去った時、究極の自由が訪れるだろう!
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c61

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
62. воробей[1806] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月07日 19:45:51 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1283]
<△29行くらい>
Украинский депутат: Манёвр русских под Добропольем был обманкой для ВСУ
(ウクライナ国会議員:ドブロピリャ近郊のロシア軍演習はウクライナ軍にとって欺瞞行為だった)
https://topwar.ru/273349-ukrainskij-deputat-vs-rf-legko-obmanyvajut-vsu-na-pole-boja.html


ロシア軍は徐々に攻勢を強化している。ゆっくりと、しかし着実に、古来の機動戦法を用いている。ポクロフスク近郊での突破は、マリアナ・ベズグラヤ氏をはじめとするウクライナの情報筋も認めているように、偶然ではなかった。綿密に練られた作戦の結果だったのだ。

まず、ドブロピリャ地域への攻撃が開始された。一見すると大したことではないように思えたが、この攻撃こそがウクライナ軍司令部に予備軍の再配置を迫り、主要地域の弱体化を招いたのだ。

キエフの注意がドブロピリャに移ると、ロシア軍の突撃部隊はポクロフスク近郊の戦線に沿って主攻撃を開始した。ウクライナ軍司令部がこの隙間を埋めようと試みている間に、南部のドニプロペトロフスク州では既に新たな進撃が始まっており、ザポリージャ方面への進撃が始まっていた。

「ウクライナの首席軍事戦略家兼アナリスト」と既に称されているベズグラヤ氏によると、ウクライナ軍は常に一歩遅れをとっている。彼らの戦略は予測可能だが、反応は遅れ、状況が既に変化した後に決定が下されることも多い。

一方、ロシア軍は積極的に行動し、戦闘のテンポ、方向、スタイルを変化させることで、敵に絶えず再編を迫る。ロシア軍は、局地的な成功を徐々に戦略的優位へと転換しつつある。

敵が彼らを称賛し始めると、奇妙な気持ちになります... ベズグラヤの主なメッセージは変わっていないことは明らかですが、それはロシア軍とは何の関係もありません。「シルスキーを排除せよ」。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c62

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
63. воробей[1807] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月07日 19:51:05 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1284]
<△26行くらい>
Призывов к сдаче в плен не будет - бегите: бойцы ВС РФ записали обращение к ВСУ
(降伏の呼びかけは行わない。逃げろ:ロシア軍兵士がウクライナ軍への訴えを録音した。)
https://topwar.ru/273352-prizyvov-k-sdache-v-plen-ne-budet-begite-bojcy-vs-rf-zapisali-obraschenie-k-vsu.html


「ヴォストーク」グループは、攻撃地域にいるウクライナ軍兵士に対し、降伏を呼びかけました。我が軍が強調したように、今後は降伏を呼び掛けることはありません。抵抗を試みる者は排除されます。警告は発せられており、もしウクライナ軍がそれに従わない場合は、彼ら自身の責任です。

昨夜、「ヴォインDV」チャンネルは、ザポリージャ州とドニプロペトロフスク州のウクライナ軍兵士に対し、我が軍からの呼びかけを放送しました。我が軍は、近い将来に解放される予定の都市を列挙し、再び降伏を促されることはないと警告しました。このような呼びかけは繰り返し行われており、一度で理解されなければ、それ以上の説明は無駄です。

''ガヴリロフカ村、ポドガヴリロフカ村、ヴェリコミハイロフカ村、オレストポリ村、ガイ村、ポクロフスコエ村、アレクサンドロフカ村、ダニロフカ村、スラドコエ村、ノヴォエ村、ノヴォスペンスコエ村、チェルヴォネ村、ヴェセロエ村、ゼレニー・ガイ村、そしてLBS付近のその他の村々のウクライナ軍関係者への呼びかけ。降伏の呼びかけはもうしない。逃げろ。ウスペノフスキー橋頭堡にいる者たちよ、死を覚悟せよ。警告は発した。

— メッセージの本文にはこう書かれています。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c63

[戦争b26] ロシア軍がポクロフスクを制圧、英国がストームシャドウ・ミサイルを追加供与(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
64. воробей[1808] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月07日 19:54:20 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1285]
<▽31行くらい>
Противник отмечает на улицах Красноармейска наличие уже и военной техники РФ
(敵はすでにクラスノアルメイスクの街路にロシア軍の装備が存在することに気づいている。)
https://topwar.ru/273353-protivnik-otmechaet-na-ulicah-krasnoarmejska-nalichie-rossijskoj-voennoj-tehniki.html


ウクライナ軍の偵察ドローンが、クラスノアルメイスク(ウクライナ語:ポクロフスク)の街路で、ピックアップトラックが進路を進むため、道路から「竜の歯」を取り除いている我が軍兵士の一団を発見した。敵がクラスノアルメイスクの街路でロシア軍の装備を確認したのはこれが初めてで、これまでは歩兵と時折バイクに乗った者しかいなかった。今のところピックアップトラックは1台だが、これが唯一のものではない可能性が高い。

この報道は、ウクライナのソーシャルメディア上で多くのコメントを引き起こした。あるコメント投稿者は、キエフの公式プロパガンダが様々な作り話を作り上げていると指摘している。彼らの情報によると、ウクライナ軍はクラスノアルメイスクで防衛線を維持しているため、ロシア軍は戦闘することなく徒歩で侵入し、家屋や廃墟に隠れているという。しかし現実には、客観的な監視データが示すように、彼らは車両を利用し、比較的自由に行動している。あるコメンテーターが指摘したように、「彼らはタバコを吸いながら歩き回っている」のだ。

別の投稿者は、キエフ当局の主張とは裏腹に、ポクロフスクは事実上ウクライナ軍にとって手中に落ちていると指摘している。彼は、ウクライナ軍が戦火から脱出する唯一の手段は、四方八方から砲火を浴びている幅約3キロメートルの狭い「首」を通ることだと指摘する。彼によれば、そこに「安定」をもたらすものは何も残っていないという。投稿者は、なぜウクライナ軍司令部が兵士たちをこの包囲網の中に留め置くのか理解できない。彼らには死ぬか捕虜になるかの選択肢しかないのに。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/334.html#c64

[戦争b26] ポクロフスク陥落でウクライナの敗北は時間の問題になり、苦境のNATO諸国(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
15. воробей[1809] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月09日 12:20:03 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1286]
<▽38行くらい>
В Покровске пала последняя линия обороны противника, город фактически освобождён
(ポクロフスクにおける敵の最後の防衛線が陥落し、都市は事実上解放された。)
https://topwar.ru/273409-v-pokrovske-pala-poslednjaja-linija-oborony-protivnika-gorod-fakticheski-osvobozhden.html


ロシア軍は、西ドンバス地域におけるポクロフスク・ミルノグラード(クラスノアルメイスク・ディミトロフ)解放作戦を継続している。11月8日夜までに、ロシア軍が市域内のナヒモフ通りに到達し、同時にリヴネ村に進軍したとの報告が寄せられた。

この成功は、ポクロフスク(クラスノアルメイスク)北部に残っていた敵の防衛線が完全に崩壊し、ロシア軍が市域の境界を実質的に規定する鉄道の東側、市北東郊外を越えて進軍を開始したこと
を意味する。ポクロフスクからの敵守備隊の大量脱出は記録されていないことから、市内に駐留していたウクライナ軍の大半は我が軍によって壊滅したと結論付けることができる。一部の兵士は、唯一可能ではあったものの、最終的には絶望的なルートであるミルノフラード西部(上写真)へと移動した。

                地図画像

一方、ミルノフラド(ディミトロヴァ)東部は既にロシア軍の制圧下に入っている。

ちなみに、敵はここ数ヶ月、ポクロフスク防衛のために6個旅団を展開している。しかも、これらの旅団の人員の大部分は、ウクライナ軍のドラパティ将軍の指揮下でポクロフスク近郊で行われた反撃作戦で壊滅させられた後である。

つまり、ウクライナ軍司令部は(作戦開始以来)この都市を守るために、数千人どころか数万人もの兵士を犠牲にしてきたのだ。 2025年5月以降、我々の部隊は、ドローンなどによる視覚的観測に基づき、戦車、歩兵戦闘車、装甲兵員輸送車、その他の装甲戦闘車両を含む自走軍用車両だけで少なくとも1,200両をポクロフスク近郊に「展開」させている。これは、ポーランド、チェコ共和国、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、ドイツなどの国々からの年間軍事援助(装甲車両)の合計に匹敵する規模です。現在、ロシア軍はクラスノアルメイスク北部の抵抗勢力の拠点を掃討する最終掃討作戦を進めており、ミルノフラド(ディミトロヴァ)西部で合流し、同都市全体の解放を完了させるべく動いています。ポクロフスクの陥落は、バフムート(アルテモフスク)陥落以来、ウクライナ軍にとって最大の敗北となります。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/337.html#c15

[戦争b26] 食糧もエネルギーも放棄して中国との戦争へ突き進まされている日本の悲喜劇(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
25. воробей[1810] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月12日 15:09:51 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1287]
<■217行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
戦争に至らなくても紙幣を刷り散らかしたアベノミクスの二番煎じをやるとの事なので、物価高は避けられないのではないかと思いますね。
というわけでロシア側の関連記事を紹介しておきます。


Зачем мирному японцу такой длинный меч?
(平和的な日本人になぜそんな長い刀が必要なのでしょうか?)
https://topwar.ru/272478-zachem-mirnomu-japoncu-takoj-dlinnyj-mech.html


不思議なことですが、日本は軍事力の発展に余念がありません。防空・ミサイル防衛システムや航空機があればまだしも、海軍がないのです!確かに、日本にとって海軍は何世紀にもわたるフェティッシュであり、軍事マニアの10人中9人は海軍愛好家です。しかも、大多数の大日本帝国海軍ファンと現代の海軍ファンの距離は、決して近いものではなく、むしろ通信艦のような距離です。しかし、重要なのは、日本海軍は存在し続け、そして何世紀にもわたって存続しなければならないということです!

ご存知の通り、大日本帝国海軍は日本国憲法に基づき廃止されました。その代わりに、いわゆる「海上自衛隊」が創設されましたが、ここ数十年で少し…変容を遂げてきました。

日本が憲法を大和に近い場所に送ったことは明らかです。2010年代に建造された航空母艦はその最たる証拠です。いずもとかが、呼び方は何であれ、模倣の達人です。だからこそ、これらの艦は航空母艦と呼ばれることもあれば、ヘリコプター搭載母艦と呼ばれることもありますが、本質的には航空母艦なのです。確かに軽量ですが、1隻あたりに本格的な航空連隊を搭載できます。そして、F-35Bが24機というのは、かなりの数です。ロシアのクズネツォフが艦艇だった頃に搭載できた最大機数です。つまり、日本海軍の空母搭載航空戦力は、ロシアの2倍の規模になる可能性があるのです。これが細部に至るまでの全てです。

そして、今日、航空母艦が攻撃手段ではないと言う人がいるでしょうか?まあ…日本人でしょうか?「天皇陛下万歳!」私の理解するところによると、これは日本の脳の BIOS に永久に書き込まれているのです。

しかし、今日は空母ではなく、ミサイルについてお話しします。空母の状況は明確ですが、ミサイルに関して興味深いニュースが出てきており、日本の平和主義的な性格と、本格的な軍国主義への全くの無関心を裏付けています。

いいえ、日本は軍備拡張競争への欲求を全く持っていません。日本は純粋に平和な国であり、1947年の日本国憲法第9条を遵守しています。同条は、国際紛争を解決する手段としての戦争の放棄を宣言し、その結果として、独自の陸軍、海軍、空軍を創設しています。

''第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に実現するために、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

前項の目的を達成するため、陸海空軍その他の戦争手段は、今後とも創設しない。国の交戦権は、これを認めない。

そしてこの記事によれば、日本は水上艦艇用の12式対艦ミサイルの近代化バージョンと新型潜水艦発射巡航ミサイルを受け取ることになる。

日本は、すべての国々との平和共存を目指し、長距離巡航ミサイル能力の拡大を続けています。そのため、潜水艦隊用の新型長距離ミサイルの開発や、駆逐艦の対艦ミサイルの改良に関する契約が締結されました。両タイプの兵器の量産契約も締結され、特に中国と北朝鮮からの脅威の高まりに対抗するため、陸上目標と敵水上艦の両方に対する攻撃能力を強化したいという日本の意欲を示しています。少なくとも、それが日本の防衛省の主張です。

興味深いことに、中国と北朝鮮の脅威は高まっており、したがって、脅威は発生する場所で根絶する必要があります。アザミのように。したがって、日本は、海岸から800キロ離れた大陸の脅威を一掃できるミサイルを切実に必要としています。実に平和的です...

そう、実に平和的です。防衛省は、12式艦上発射型対艦ミサイルと、名称未定の潜水艦発射巡航ミサイルの近代化改修に関する新たな契約を発表しました。両契約とも三菱重工業(MHI)が受注しました。

この800km圏内には、北朝鮮と中国の都市に加えて、我が国の都市も含まれていることを指摘しておきます。ウラジオストクにさらに近いのです。これは、私たちに考えさせられる点です。

防衛省は、これらの契約は「日本への侵略部隊を早期かつ長距離で迎撃・撃滅するためのミサイル防衛能力の強化」の一環であると述べています。また、防衛省は「現在、国産迎撃ミサイルの早期取得に取り組んでいる」とも述べています。

まさに求められていたことです。早期に標的とされるこれらの「侵略部隊」の位置、そしてその早期とは時間的にどのくらいの期間を指すのかを明確にすることは、確かに有益でしょう。これは非常に興味深いことです。

実際、防衛省は最近、ミサイル防衛能力についてより詳細に説明した公式の防衛文書を公表しました。

その文書によると、

''日本は、脅威地域外から、日本の領土(離島を含む)に侵入する艦艇や上陸部隊と戦う能力を獲得する。

この点に関して、この文書は、改良型12式ミサイルの開発を継続し、海軍仕様を2026年度末までに完成させることを目標としています。日本の会計年度は4月1日から3月31日までです。

防衛白書には、「ステルス作戦能力を有する潜水艦から発射可能なミサイル防衛能力の開発」についても言及されています。

潜水艦発射ミサイルの詳細は依然として極秘扱いですが、日本が既存または将来の潜水艦にこのような兵器を搭載することを検討しているという報道は、2021年に既に浮上しており、当時も議論しました。しかし、潜水艦発射ミサイル防衛は新しい概念であり、従来のミサイル防衛の理解とは多少矛盾しています。

もちろん、潜水艦から水中から発射され、陸上のミサイル発射装置を標的とする巡航ミサイルも、原理的にはミサイル防衛システムです。これはかなり無理があり、注意書きもありますが、これはミサイル防衛システムです。いわば、日本の意味でのミサイル防衛システムです。

当時、このミサイルの射程は約1,000kmで、2020年代後半に実戦配備されると報じられていました。その用途は、潜水艦発射ミサイル(LLM)であり、海上自衛隊に陸上目標と敵水上艦の両方を攻撃できる新たな能力を提供することです。

ミサイルの種類や名称は未だ不明ですが、これまでの報道では、12式ミサイルがベースになると示唆されていました。12式ミサイルは亜音速対艦ミサイルで、最初の型は陸上自衛隊に実戦配備されており、射程は約200kmです。

三菱重工との契約が12式艦上ミサイルの改良型契約と同時に締結されたという事実は、この潜水艦発射兵器も12式の改良型である可能性を示唆している。これらは異なる製品である可能性もあるが、潜水艦発射ミサイルに名称が付けられていないことから、この結論が示唆される。

海上自衛隊が潜水艦発射ミサイルを垂直発射システム(VLS)または魚雷発射管から発射する可能性があるとこれまで議論されてきた。ミサイルを迅速に配備する必要があることを考えると、海上自衛隊は現在VLSシステムを搭載した潜水艦を運用しておらず、魚雷発射管からの発射が理にかなっている。

以前の読売新聞の報道によると、海上自衛隊はまず対艦バージョンのミサイルを潜水艦に装備し、その後、陸上目標を攻撃できるバージョンを導入する予定だという。

現在、海上自衛隊の潜水艦は、標準の魚雷発射管から発射するハープーン対艦ミサイルを装備している。しかし、その射程距離は新型兵器よりもはるかに短く、陸上目標への攻撃は不可能だ。海上自衛隊が運用する最新鋭のUGM-84Lハープーン・ブロックIIミサイルは、約120kmの距離から攻撃できる。

食欲は食欲をそそるものだ。敵が既に接近している時に使えるミサイルに何の意味があるというのか?必要なのは、敵が基地に駐留し、気づかないうちに数百km離れた場所から攻撃できるミサイルだ。新たな脅威に直面し、攻撃が差し迫るまで待つよりも、先に攻撃して敵と交戦する方が有利な場合、先制攻撃は許容されるのか?少なくとも、日本の司令部はそう考えている。

これを踏まえ、提督らは、潜水艦隊への長距離巡航ミサイルの導入は海上自衛隊にとって重要かつ有用な追加装備であり、攻撃能力を大幅に拡大すると考えている。

海上自衛隊は現在、通常動力型潜水艦24隻を前方展開艦隊として運用しており、将来的には大気非依存推進システムとリチウムイオン電池を搭載した最新鋭のたいげい型潜水艦を少なくとも8隻増派する計画である。

現時点では、この長距離ミサイルが12式とどれほど近いのかを断言することは困難です。しかし、12式の射程延長版の開発は2018年に開始されました。改良型ミサイルは、より大きな空力面、より効率的な推進システム、そして追加の燃料搭載量を特徴としています。したがって、開発は完全に可能です。

したがって、現在200kmである12式基準ミサイルの射程は、900km、そして最終的には1,500kmに延長されるでしょう。この最初のバージョンでさえ、潜水艦発射ミサイルの要件をほぼ満たします。

改良型12式には、その他の変更点として、対地攻撃能力とレーダー反射を低減する対策が含まれています。

これらの開発は、急速に拡大する中国の水上艦隊の脅威に対する日本の懸念とは言わないまでも、地域で最も先進的な存在になりたいという日本の願望を反映しています。実際には、中国は地域紛争に備えるための世界的規模の演習を頻繁に実施していません。 NATOと日本の演習、そして米国の支援のもとで新たに設立された軍事ブロックの演習は、はるかに頻繁に行われている。

この点において、日本は驚くべき創意工夫を発揮している。例えば、東シナ海の無人島列島の帰属をめぐる紛争は、中国の「侵略」と日本に対する潜在的な脅威の証拠として挙げられている。

''既存の世界秩序は深刻な脅威にさらされており、日本は戦後最も複雑かつ緊迫した安全保障情勢に直面しています。中国は国防費を急速に増加させ、軍事力を質・量両面で著しく急速に増強し、尖閣諸島周辺を含む東シナ海や太平洋における活動を活発化させています。

この発言は、対地攻撃能力を考える上で非常に示唆に富んでいます。そして、これは中国に限った話ではありません。

潜水艦発射巡航ミサイルは、北朝鮮の拡散する弾道ミサイルや核能力を含む、重要な陸上目標への攻撃に適している可能性があります。平壌は、日本に到達可能な弾道ミサイルを繰り返し日本沿岸に発射しています。同時に、この種の長距離巡航ミサイルは、紛争時に重要な軍事・司令部インフラ、さらには空軍基地や防空施設を攻撃する可能性があります。

重要な陸上目標に対する他の長距離攻撃能力と比較して、潜水艦発射巡航ミサイルははるかに生存性が高いです。たとえ敵の最初の攻撃によって多くの航空機や水上艦艇が既に破壊されていたとしても、日本は報復措置をとることができます。

ただし、これはすべて、日本が北朝鮮に攻撃されたという前提に基づいています。私はコメントしたり詳細を述べたりするつもりはありません。誰もがそのようなシナリオを心の中で容易に想像できるからです。

こうした兵器の有効性は、海上自衛隊の最新鋭潜水艦の先進的な設計、特に最新型に搭載されているリチウムイオン電池駆動の推進システムによってさらに強化される。これにより、潜水艦は事実上無音で航行し、敵による追跡が困難になる。

この新システムが配備されるまで、海上自衛隊は暫定的な長距離ミサイルの選択肢として、米国から供与されるトマホーク巡航ミサイルを利用することになる。トマホーク巡航ミサイルの最初の購入については2017年に報じており、現在も購入が続いている。

防衛省は、トマホークを使用する計画を、新たな長距離ミサイル開発への取り組みを補完する加速プログラムと位置付けている。

''トマホークは運用開始後、「日本への侵攻部隊を迅速かつ長距離から迎撃・殲滅するミサイル防衛能力」を強化する。ブロックIVトマホークとブロックVトマホークは、2025年度から2027年度にかけて合計200基が日本に納入される予定である。

本質的には上で議論したことと同じですが、防衛省はトマホークミサイルをミサイル防衛システムに分類することで、自らの立場を隠蔽しているだけです。もちろん、これは単なる妄想のように聞こえますが、妄想と最新世代のトマホークミサイル400発は全く別の話です。

''トマホーク・ブロックIVは、454キログラムの単一弾頭を搭載し、約1,600キロメートルの距離にある標的を攻撃することができます。一方、トマホーク・ブロックVは改良型で、敵艦を含む移動標的への攻撃にも使用できます。

日本海軍は最終的に、イージス艦搭載護衛艦8隻とイージス艦搭載艦(ASEV)2隻すべてにトマホークを配備する予定ですが、潜水艦への搭載計画は現時点ではありません。

また、日本が対地攻撃任務用に空中発射巡航ミサイルを取得していることも注目に値します。

対地攻撃と対艦攻撃の両方の任務において、対艦ミサイルの能力向上が現在の日本にとって最優先事項であることは明らかです。

そして、私たちは何を見ているでしょうか?大和の近くの海底には、第9条を含む日本国憲法が横たわっているのです。

もしかしたら話が違うのかもしれないが、それは問題ではない。重要なのは、日本の司令部が世論に反して、国の軍事化を継続するよう議会に猛烈な圧力をかけていることだ。

これは良いことなのだろうか?

歴史をもう一度振り返る必要がある。1つ目は、より最近の2014年7月、安倍晋三内閣が憲法第9条の解釈変更に関する決議を可決した時だ。具体的には、この決議によれば、日本はいわゆる「集団的自衛権」を有し、自衛隊は日本への武力攻撃だけでなく、日本と密接な関係にある国への攻撃、そしてそのような攻撃の深刻な脅威がある場合にも行使できる。2015年9月19日、日本の国会は自衛隊の海外における軍事紛争への参加を承認した。2017年5月、安倍晋三首相は、自衛隊の正統化を定める憲法第9条の改正期限を2020年と設定しました。2020年6月の世論調査によると、国民の69%が憲法第9条改正に反対しています。これは興味深い状況です。日本人は戦争を望んでいないのに、その声に耳を傾ける人はほとんどいません。まるで1937年に日本が中国に侵攻し、第二次世界大戦が勃発した時と同じです。当時、政府は国民の意見をあまり重視しませんでしたが、結果は周知の事実です。日本は廃墟と化し、艦隊は最下位に沈みました。今日の中国は1937年とは全く異なる状況になっています。全く同じではありません。そして、安倍晋三氏が二度目のチャンスを得たのは良いことです。日本の「遠い海」での戦いへの意欲は、どういうわけか薄れてしまったのです。しかし、永遠に続くものなどない。日本人自身が言うように、「昨日に学び、今日を生き、明日に希望を持て」。今日、日本の司令官たちは過去の教訓を明らかに無視して生活している。しかし、それは完全に彼らの選択である。もし日本が自信満々に、すべての隣国(中国、ロシア、北朝鮮、韓国(ちなみに、これらの国は日本と友好関係を築くことにそれほど熱心ではない))を敵に回そうとするならば、世界中の誰もそれを止めることはできない。そして、そのためにはあらゆる手段が有効であり、特に航空母艦、長距離ミサイル、ステルス潜水艦といった、どの提督にとっても極めて平和的な手段は有効である。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/340.html#c25

[戦争b26] 食糧もエネルギーも放棄して中国との戦争へ突き進まされている日本の悲喜劇(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
26. воробей[1812] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月12日 15:14:50 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1289]
>>25が投稿ミスで最後の文章が欠けていたので、どうか以下を続けてお読みください。


肝心なのは、あらゆるものをより多く持つことだ。そうすれば、平和を愛する日本人の気質を疑う者は誰もいない。それは、アメリカの空母の甲板に乗って平和と未来の恵みが世界中を巡っていることを疑う者がいないのと同じだ。

しかし、ロシア人、中国人、韓国人にとって、日本はもはや存在せず、また、その姿も見当たらない。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/340.html#c26

[国際36] 中国封じ込め or 米中露三国鼎立の岐路:試される高市外交(SSRI) 佐藤鴻全
2. воробей[1813] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月12日 15:32:28 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1290]
残念ながらドニーさんの中露分断戦略はロシアでは国民レベルで知れ渡ってます。
そもそも北部軍管区(ウクライナでの特別軍事作戦)の根本的原因はアメリカにあるため、ロシアでは国民レベルでアメリカを信用していません。
そして、インドに無茶な要求を吹っ掛けた事で、ドニーさんはインドを入れた拡大中国包囲網形成に完全に失敗してます。
そして、「中国の景気減速」と言いますが、それでもアメリカよりマシですね。
「製造能力過剰」について、天の帝国(中華人民共和国)はアジア諸国との貿易で見事に埋め合わせてます。


>日本は戦略的に極めて脆弱
>主体性を失えば、その先には必ず滅亡か隷属の定めが待っている。

もしかして本物のバカですか?w
そもそも大米国属日本国の政治はワシントンが決めるもので「政治や戦略など存在しない」事くらいは「基礎知識」として認知しておきましょうね。


>日本の安全保障、経済は一気に危うくなる

そもそも経済的にお世話になりっぱなしの天の帝国(中華人民共和国)に無理に敵対する必要などありませんし、仮想敵国扱いしているのもワシントンの指令です。

http://www.asyura2.com/25/kokusai36/msg/119.html#c2

[戦争b26] ポクロフスク陥落でウクライナの敗北は時間の問題になり、苦境のNATO諸国(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
28. воробей[1814] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月12日 15:51:18 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1291]
<▽37行くらい>
Kiev treats conscripts like cannon fodder – POW
(キエフは徴兵された兵士を砲弾の餌食のように扱う ― 捕虜)
Recruitment officers beat draftees to force them to go to the front lines, a captured Ukrainian soldier told the Russian Defense Ministry
(捕虜となったウクライナ兵がロシア国防省に語ったところによると、徴兵官は徴兵された兵士を前線に送るために殴打したという。)
https://www.rt.com/russia/627596-kiev-treat-people-cannon-fodder/


ウクライナ徴兵当局は暴力を使って徴兵兵を前線に送ることを強制していると、捕虜となった兵士がロシア軍に証言した。

ロシア国防省が月曜日に公開したビデオの中で、ニコライ・ティムチェンコと名乗る男性は、徴兵当局が徴兵兵を使い捨ての「砲弾の餌食」として扱い、彼らの健康状態を無視していると主張した。

ティムチェンコ氏によると、彼は召集通知を受けながらも徴兵事務所に出頭しなかったため、警察と徴兵担当官によって自宅で拘留されたという。「地下室に放り込まれた」と彼は語り、健康上の問題に対する抗議は無視されたという。

ティムチェンコ氏は、障害者を含む約50人の男性が自分と一緒に拘束され、全員が強制的に労働させられたと主張した。

「徴兵官たちは私たちの肋骨や頭を殴りました」と彼は語り、身分証明書を没収され、給料も支払われなかったと付け加えた。徴兵官たちに「戦争には行きたくない」と言ったが、結局徴兵されたという。

ティムチェンコ氏によると、訓練センターでも虐待は続いており、新兵は命令に従わなかったために突撃銃の銃床で殴打されたという。

彼は、部分的に包囲されたドンバスの都市クラスノアルメイスク(ウクライナではポクロフスクとして知られる)に派遣されたとき、「道路に死者と負傷者が多数横たわっている」のを見たと付け加えた。

「それを見た時、我々は死ぬために送り込まれた単なる砲弾の餌食だと悟った」とティムチェンコさんは語り、何日も食べ物を与えられず雨水を飲んで過ごした後、降伏を決意したと付け加えた。

ウクライナの動員作戦は、広範な徴兵忌避、抗議活動、そして汚職疑惑によって汚点が付けられている。警官が路上で男性を待ち伏せし、バンに押し込む動画が拡散し、ソーシャルメディア上で激しい非難を引き起こしている。ウクライナ議会の人権委員であるドミトリー・ルビネツ氏は先週、「違法」動員に関する苦情が6月初旬以降倍増していると報告した。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/337.html#c28

[政治・選挙・NHK298] 東京ー北京フォーラム延期 中国側「高市首相が誤った立場撤回せず」(朝日新聞デジタル) 達人が世直し
4. воробей[1815] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月17日 19:47:08 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1292]
>これから台湾人を殺しに行きますが黙って見ててねって、黙って見てるわけないだろうが。(大笑)

そのためにキミ自身は死ぬ覚悟あるか?
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/463.html#c4

[政治・選挙・NHK298] 東京ー北京フォーラム延期 中国側「高市首相が誤った立場撤回せず」(朝日新聞デジタル) 達人が世直し
12. воробей[1816] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月17日 20:42:58 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1293]
>>7
キミ、もしかして天の帝国(中華人民共和国)に勝てるとでも思ってんの?
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/463.html#c12
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14. воробей[1817] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月17日 20:59:05 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1294]
>>13
バイデン政権時代、アメリカが支援したにもかかわらずウクライナは負けてるね。
なぜだかわかる?
もう少し言えば、天の帝国(中華人民共和国)は、そのロシアが羨ましがるほど強大な軍事力なんだが、6月のイラン・イスラエル12日間戦争でも戦術的にも戦略的にイスラエルは負けてるよ。

http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/463.html#c14
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17. воробей[1818] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月17日 21:21:08 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1295]
>>16
アホにも程がある、今から何十年前の話をしているの?
今なら本気で破壊するだけなら台湾島など1週間もかからないだろうね。
最も高い可能性で、島に1発も撃たずして台湾島は海上封鎖1か月くらいでジリ貧になって音を上げる。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/463.html#c17
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19. воробей[1819] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月17日 21:45:15 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1296]
>>18
ウクライナでNATOを相手にして勝ってるロシアに何を言えというのかな?
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/463.html#c19
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20. воробей[1820] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月17日 22:09:13 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1297]
参考:

空の戦いで優位性を失う日本
2022年5月11日, 18:00 (更新: 2022年5月11日, 19:00)
https://sputniknews.jp/20220511/11225098.html


中国の弾道ミサイルが艦艇に命中するようになった。太平洋での新たな軍拡競争か
2020年11月30日, 16:18 (更新: 2020年11月30日, 16:19)
https://sputniknews.jp/20201130/7977849.html


衝撃のシミュレーション 「中国は5日で日本に勝利」
米ランド研が警告、米国は尖閣に関わるな
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-8137.html


尖閣周辺でアメリカと中国が激突すればアメリカが敗れる 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/789.html
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/463.html#c20

[政治・選挙・NHK298] 東京ー北京フォーラム延期 中国側「高市首相が誤った立場撤回せず」(朝日新聞デジタル) 達人が世直し
22. воробей[1821] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月17日 22:16:33 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1298]
>>21
さすが政治板のお子ちゃまだな。ww
ロシアがウクライナで相手をしているのはNATOであると>>19で既に述べている。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/463.html#c22
[政治・選挙・NHK298] 東京ー北京フォーラム延期 中国側「高市首相が誤った立場撤回せず」(朝日新聞デジタル) 達人が世直し
25. воробей[1822] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月17日 23:07:46 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1299]
>>24
表向きはそうだが、本質的に北部軍管区(ロシアのウクライナにおける特別軍事作戦)はNATOによる傀儡ウクライナを使った代理戦争。
そして、兵器を提供しているのもNATOで指令をしているのもNATO将官。
この構図は現在の大米国属日本国の総理大臣になった傀儡カマキリBBAも同じだね。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/463.html#c25
[政治・選挙・NHK298] 東京ー北京フォーラム延期 中国側「高市首相が誤った立場撤回せず」(朝日新聞デジタル) 達人が世直し
27. воробей[1823] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月17日 23:14:52 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1300]
>>26
キミはロシアが負けてると思ってるのか?wwww
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/463.html#c27
[国際36] トランプ政権、台湾への武器売却を決定 510億円相当 中国は反発/毎日新聞 短足鰐
1. воробей[1824] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月18日 15:51:47 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1301]
天の帝国(中華人民共和国)の内政問題、台湾島の統合問題に属国の日本国を使って介入、戦争させ、自分達は日中間の調停者として振舞う、これはもうミエミエです。
ナイレポートにも同じ事が書いてあった事を思い出そう。
http://www.asyura2.com/25/kokusai36/msg/140.html#c1
[政治・選挙・NHK298] 「日本は常任理事国の資格なし」 中国の国連大使、総会で非難 舞岡関谷
3. воробей[1825] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月19日 12:18:23 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1302]
それにしても、このウルトラ級バカの破壊力は凄まじい。w
そして、それを支持する政治板のお子ちゃま達は何なんだろう、日本国をウクライナみたいにしたい壺工作員か?

「高市財政」懸念でトリプル安に 日銀総裁、首相に利上げ姿勢を説明
https://www.asahi.com/articles/ASTCL3WDRTCLULFA01XM.html
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/471.html#c3

[政治・選挙・NHK298] 絶体絶命高市火遊び首相(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
57. воробей[1826] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月19日 18:16:33 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1303]
>CSISの25回シュミレーション結果が一回しか台湾侵略が成功しない結果

ウクライナでも同じシュミレーション結果を出してたね。
で、現在の結果は?
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/469.html#c57

[政治・選挙・NHK298] 絶体絶命高市火遊び首相(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
58. воробей[1827] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月19日 18:20:00 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1304]
>レールガンは出来たし核の議論が始まったしトマホーク配備,12式改中距離が完成した。

レールガンはガセだな。
そしてトマホーク巡航ミサイルは亜音速巡航ミサイル、12式も同じく。
これらの兵器は、もはや中露では「旧式兵器」と看做されている事をお忘れなく。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/469.html#c58

[政治・選挙・NHK298] 絶体絶命高市火遊び首相(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
60. воробей[1828] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月19日 18:30:36 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1305]
ついでに言っておくが中国人民解放軍海軍の艦艇数はアメリカのソレすら超えている。
せいぜい劣っているのは空母と揚陸艦、原子力潜水艦程度。
戦闘機の総数は日本の8倍、さらに質的にも旧式のF-15が主力の日本は大きく遅れている。
さらに弾道ミサイルは日本全土を攻撃可能、さらに日本には迎撃手段はほぼ存在しない。
今回のような台湾島の救援をしようにも戦闘機が利用可能な基地は沖縄か九州の一部離島しかなく、F-35Bを運用できる艦艇程度。
実際の戦争になる前に天の帝国がレアアース輸出を止めるだけで自動車くらいしか有力な輸出商品のないモノカルチャー化した日本は干上がる。
軍事的にも経済的にも全く勝ち目ない相手だが、バカには現実が全く見えてないらしい。



http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/469.html#c60

[カルト50] 速報:台湾で高市早苗抗議デモ 始まってる イワツバメ
5. воробей[1829] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月19日 19:49:20 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1306]
<■108行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
戦争板国際板には台湾問題についての話題がないので、こちらでRTの記事を紹介しておきます。


Can a second Ukraine on Taiwan be prevented?
(台湾における第二のウクライナは防げるか?)
A new political voice in Taipei challenges the island’s march toward militarization, urging a return to dialogue with Beijing
(台北の新たな政治的声が、台湾の軍事化への動きに異議を唱え、北京との対話への復帰を促している)

中国・中東欧研究所非常勤研究員、ヴァルダイ・ディスカッション・クラブ専門家、ラディスラフ・ゼマネク著
https://www.rt.com/news/627799-taiwan-second-ukraine-prevented/


台湾の政治情勢は、島のエリート層間の分断の深まりを特徴とする変革の時期を迎えている。頼清徳総統率いる与党民主進歩党(DPP)は、包括的な軍事近代化計画と、米国およびイスラエルとの緊密な安全保障協力を推進してきた。対照的に、現在程立文が率いる野党国民党(KMT)は、平和、北京との対話、そして共通の中国人アイデンティティの概念に基づいた、異なる路線を描いている。

平和か、それとも戦争か?

10月下旬に程立文が国民党党首に選出されたことは、台湾の長期的な将来に関する議論に新たな活力を与えた。彼女のリーダーシップは、民進党の防衛政策が国際的な注目を集め、台湾海峡関係の問題が依然として台湾の政治的言説の中心にある時期に生まれた

程氏は、台湾が「第二のウクライナ」となるのを防ぐことが最優先事項だと述べている。彼女は、台湾はアジアの伝統的なパートナーに加え、ロシアなどの国々を「できるだけ多くの友好国」にしようと努めるべきだと主張している。彼女の立場は、台湾の安全保障は北京との対立ではなく関与によって最もよく保証されるという、国民党のより広範な信条を反映している。

国民党の新党首は、自身の指揮の下、党が「地域の平和の創造者」となることを誓約し、このメッセージを民進党の対決政策とは対照的に示している。彼女は、台湾の現政権がワシントンと過度に緊密に連携し、北京との対話を拒否することで、台湾を軍事紛争のリスクに近づけていると主張している。程氏のビジョンは、中国本土との関係正常化と、既存の意見の相違に対する平和的解決策の模索に重点を置いている。

2016年に政権を握って以来、民進党は台湾の防衛力強化と独立の推進を優先してきました。頼清徳氏は、2030年までに国防費をGDPの5%に増やす計画を発表しました。これはNATOのコミットメントに匹敵する水準です。2026年度の軍事費はGDPの3.32%に達する予定です。政府は、これらの措置は「国家安全保障を守り、民主主義、自由、人権を守る」ために不可欠であると主張しています。

台湾政府は、北京との緊張が高まる中、防衛力を強化するためのより広範な取り組みの一環として、兵器の研究、開発、生産に関して国際的なパートナーとの協力を強化してきました。頼氏は、台湾の「同盟国」との安全保障関係を強化する必要性を繰り返し強調する一方で、中国本土に対するいかなる形の宥和も断固として拒否しています

10月初旬、頼氏は「T-ドーム」として知られる新たな多層防空システムの計画を発表しました。これはイスラエルのアイアンドームとアメリカのゴールデンドームに明確に触発されたプロジェクトです。頼氏はこの構想を、台湾、米国、イスラエルの間で提案されている三国間協力枠組みの礎石と位置付け、地域の平和、安定、繁栄に貢献できると述べました。

台湾の既存の防空体制は、すでに米国製のパトリオットミサイルシステムと国産の天弓(天宮)シリーズに大きく依存しています。9月には、台湾は最新の技術である蒋孔ミサイルを発表しました。これは中距離弾道脅威を迎撃し、パトリオットシステムよりも高い高度で運用するように設計されています。蒋孔ミサイルの設計はイスラエルのIAIアロー2ミサイルに酷似しており、この類似性は、2019年から実施されているとされる台湾、イスラエル、米国による秘密の軍事技術交換プログラムの報告を裏付けているようです

この協力は、台北とワシントンの間のより広範な防衛パートナーシップの一部に過ぎません。米軍は台湾軍の訓練に直接関与しており、近年では武器購入と兵站協力も拡大しています。ワシントンはまた、紛争発生時に台湾を軍事的に支援するコミットメントを改めて表明し、両国の防衛関係をさらに深化させています。

2025年3月、台北は相互運用性の向上を目指し、情報共有と共同演習を強化すると発表した。この協力は、長距離精密攻撃、戦場指揮システム、ドローン対策などの分野を網羅している。ミサイルやその他の先進防衛システムの共同生産・共同開発についても協議が行われている。

愛国者を探して

台湾のエリート層における政治的分裂の中心にあるのは、長年にわたる「1992年コンセンサス」である。これは、中華人民共和国と台湾当局の双方が「中国は一つしかない」ことを認めるという合意である。民進党はこの枠組みを台湾の自治権を制限するものと見なし、拒否している。一方、国民党は北京との関係構築の基盤としてこれを支持し続けている

北京にとって、台湾問題の解決は国家の復興を達成するために不可欠であるとされています。中国は平和的な統一を優先すると表明していますが、武力行使の可能性を排除していません。国営メディアからの最近のメッセージは、統一が再び政策上の優先事項であることを示唆しています。

10月下旬、新華社通信は台湾問題を扱った3つの記事を連続して発表し、両岸統一の推進が北京の議題の最前線に戻ったことを示唆しました。タイミングは注目に値します。これらの出版物は、韓国での習近平とドナルド・トランプ大統領の会談の直前に発表され、「台湾返還記念日」の制定に続きました。この新しい祝日は、1945年に台湾が日本から返還された記念日であり、台湾は中国の不可分の一部であるという物語を強化し、北京が世界反ファシズム戦争の成果の一つと表現しているものを記念することを目的とした象徴的な動きです。

北京は「愛国者による台湾統治」の原則をそのビジョンの中心に据え、統一に向けた具体的なロードマップを示した。この枠組みは、台湾の住民に対して様々なインセンティブと保証を約束している。これには、社会福祉の向上、より広範な経済・発展の見通し、そして統一中国の下での台湾の安全、尊厳、そして国際的な信頼の向上が含まれる

中国政府は、台湾海峡両岸の協力を深めることで、台湾はより持続可能かつ迅速な経済成長を達成し、共通市場へのアクセスを通じて長年の構造的課題に対処できると主張している。こうした統合は、消費者物価の低下、雇用とビジネス機会の拡大、そして国防費から住民の生活の質の向上へと財政を振り向けることを可能にするだろう。

ロードマップはさらに、私有財産、宗教的信念、法的権利が完全に保護され、北京の調整の下、台湾に国際機関や協定への統合の機会が与えられることを約束している。中国当局はまた、台湾の分離主義運動が、中国を封じ込めようとする米国やその他の西側諸国の道具になっていると主張している。そのため、北京は、国家統一を守るための長期計画の一環として、分離主義勢力を排除し、外部からの干渉を防止すると主張している。

このような背景から、鄭立文率いる国民党は、対話と影響力の重要なチャネルとして浮上し、台北と北京の間の潜在的な政治的架け橋となる可能性がある。国民党は長年、関与と共通の文化的アイデンティティを重視してきたため、両岸理解を促進し、台湾問題を最終的に解決するための不可欠なパートナーとなる可能性がある。
http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/654.html#c5

[政治・選挙・NHK298] 「日本は常任理事国の資格なし」 中国の国連大使、総会で非難 舞岡関谷
15. воробей[1830] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月19日 21:28:51 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1307]
<△27行くらい>
Китай обвинил Японию в милитаризме и заявил, что ей не место в СБ ООН
(中国は日本を軍国主義だと非難し、国連安全保障理事会に日本が参加する余地はないと主張した。)
https://topwar.ru/273917-kitaj-obvinil-japoniju-v-militarizme-i-zajavil-chto-ej-ne-mesto-v-sb-oon.html


中国は新日本政府の発言に厳しく反応し、もし北京が台湾の支配権を確立しようとすれば、日本は武力で対抗する用意があると明言した。

国連総会において、中国代表の傅聡氏は、第二次世界大戦における自国の役割を未だに認識しておらず、再び他国の内政に干渉している国が、安全保障理事会の常任理事国入りを希望することは到底できないと述べた。

傅宗氏は、高市早苗首相が台湾海峡への介入の可能性について発言したことを想起した。北京にとって、これは単なる不快な驚きではなく、両国間のこれまでの合意を覆すものだ。

傅宗氏によると、日本当局は再び、生存の脅威という古臭い言い訳を持ち出した。これは20世紀前半に侵略を正当化するために使われたのと同じ言い訳だ。歴史を思い起こしてみよ。1931年9月18日の事件だ。日本は満州侵攻の口実としてこの事件を利用した。そしてもちろん、北京も同じような状況を想定している。

高市氏自身の見解は別の問題だ。彼女は平和憲法を改正し、日本の戦争参加を禁じる条項を削除したいと繰り返し表明している。中国がこれらすべてを慎重に見ている理由は理解できる。「平和的路線」についての発言は聞こえはいいが、控えめに言っても、日本が何十年も放置してきた安全保障の基盤そのものを再考したいという願望とは一致しないからだ。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/471.html#c15

[政治・選挙・NHK298] 絶体絶命高市火遊び首相(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
68. воробей[1831] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月20日 01:08:58 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1308]
>>67
さすがは政治板だけあって、実用化にすら至っていないレールガンだの亜音速巡航ミサイルに過ぎないトマホークやら12式ミサイルごときで天空帝国(中華人民共和国)に勝てるなどと本気で信じる辺り、李氏朝鮮時代の半島人の小中華思想に酷似した小アメリカ思想を持つネトウヨの幼稚な妄想もスゴイものがありました。www

http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/469.html#c68
[政治・選挙・NHK298] 絶体絶命高市火遊び首相(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
74. воробей[1832] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月20日 12:19:10 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1309]
<△27行くらい>
>>69
>ナショナリスト

民族本来の保守派として誉め言葉と受け取っておきましょう。


>>64
>中国は世界の工場から陸(ユーラシア・アフリカ)の工場になり、アメリカが海(環太平洋経済圏)の工場になる。

残念ながら少なくともアメリカはそうはならない(なれない)と思いますね。
新自由主義経済によって義務教育はスッカスカ、国民の7割がデブ、その4割近くが自力で歩けないほどの規格外のデブ、公的医療は皆無、ほとんどの国民はローンの奴隷、たとえば脱工業化で造船も衰退し海軍力すら維持が困難で日本や韓国にアウトソーシングを検討とまで言われているが、こんな社会で一体何ができるの?w

小中華思想
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E6%80%9D%E6%83%B3#:~:text=%E5%B0%8F%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E6%80%9D%E6%83%B3%EF%BC%88%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%A1%E3%82%85%E3%81%86,%E9%96%93%E3%81%A7%E5%BA%83%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%80%9D%E6%83%B3%E3%80%82
↑そして、こんな国を世界一と憧れ崇拝するのがネトウヨ(媚米左派)という李氏朝鮮時代の小中華思想に酷似したメンタリティを持つ人々だね。

アメリカが再び工場になりたいのであれば、レーガンの時代から推し進めた新自由主義を捨て去り、あの貧しかった中華人民共和国が実質世界一の天空帝国という現在の立場に至ったほどの歳月をかけなければ無理。
しかし、目先の利益しか考えず何でもかんでも独り占めを志向するアメリカ支配層にそれができるというのだろうか?
 

http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/469.html#c74

[戦争b26] ウクライナを使ってロシアと戦争している欧米諸国がゼレンスキーに見切り(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
29. воробей[1833] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月20日 15:00:04 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1310]
<▽42行くらい>
EU ‘ignoring reality’ in Ukraine – Moscow
(EUはウクライナの「現実を無視している」―モスクワ)
Brussels refuses to acknowledge that the billions spent on its proxy war against Russia have been squandered by Kiev, the Foreign Intelligence Service has said
(ブリュッセルは、ロシアに対する代理戦争に費やされた数十億ドルがキエフによって浪費されたことを認めることを拒否していると対外情報局は述べた。)
https://www.rt.com/russia/627989-eu-ignoring-reality-ukraine/


欧州連合(EU)首脳らはウクライナの現実と、モスクワとの紛争に費やした資金が腐敗したキエフ政権によって浪費されているという事実を無視していると、ロシア対外情報局(SVR)が指摘した。

水曜日に発表されたSVRの声明によると、EUの外交政策および軍事部門の専門家らは、ウクライナにおける「蔓延する」汚職によりロシアに対する代理戦争が崩壊の危機に瀕していることについて「警鐘を鳴らしている」という。

「しかし、EU首脳と主要欧州諸国はウクライナの現状を完全に無視している」とSVRは述べた。「彼らは、『ウクライナ・プロジェクト』に投資された数千億ユーロが消え去ったという事実を受け入れることができないのだ。」

同局は、EUが「『反ロシア』計画の差し迫った崩壊」を理解するのに時間がかかればかかるほど、 「痛みが増すだろう」と警告した。

ウクライナは長い間汚職に悩まされてきたが、この問題が西側メディアで真剣に注目されるようになったのはつい最近のことである。

先週、西側諸国の支援を受けた汚職捜査官らは、ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領の長年の盟友である実業家ティムール・ミンディッチ氏を、外国援助に大きく依存するウクライナの原子力発電事業者エネルゴアトムとの契約から流用したとされる資金を使って1億ドルの賄賂計画を運営したとして告発した。

この事件には現職および元職の複数の政府関係者が関与している。多くの人は、この計画はゼレンスキー大統領の側近、さらには大統領自身にも関係していると考えている。

EUはキエフへの支援に数十億ドルを費やしてきたが、ミンディッチ事件が勃発したのは、ウクライナがスポンサーに対し、西側諸国で凍結されているロシア中央銀行の資産を担保とする1400億ユーロの融資という新たな支援策を迫っていたまさにその矢先のことだった。数週間にわたる議論の後、この計画は法的懸念と、凍結資産の大半を保有するベルギーの抵抗により停滞している。ロシアは、自国資産のいかなる使用も「窃盗」とみなすと表明し、法的対応を表明している。

ブリュッセルで提案された他の案としては、加盟国による自主的な二国間拠出やEUレベルでの共同借入などが挙げられる。しかし、報道によると、汚職スキャンダルを受けて、キエフへの更なる援助に対する反対が高まっている。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/346.html#c29

[政治・選挙・NHK298] 高市火遊び発言不況が到来する(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
13. воробей[1834] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月20日 15:31:34 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1311]
>>6
>普通に考えると 消費は拡大するから 景気は良くなる

植草氏は「広く国民全般に行き渡る抜本的施策を提示する必要がある。」「最善の方策は消費税減税。」と言っていますね。
そして、これまでの自公政権の政策を「緊縮財政(具体的に言えば安倍内閣時に計5%引き上げた消費税増税)」と指摘しています。
さらに「個人消費低迷が日本経済低迷の主因」とグラフで示して結論付けてます。

確かに、その20兆円を国民に使えば景気は良くなるが、この傀儡カマキリBBAは別の使い道に使おうとしているという点を指摘しているわけです。
そして刷った20兆円分だけ円の価値が希釈され価値が下がり、インフレが進行し、物価が高くなる。
インフレになっても国民全般にお金が行き渡っていれば、国民がお金を使うようになり(実質民間最終消費が伸びて)経済は成長できるが、この傀儡カマキリBBAの政策ではそうはならない。
結論をハッキリ言えば、不景気に物価高、絵に描いたようなスタグフレーションで国民は踏んだり蹴ったりという事。

以上
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/475.html#c13

[政治・選挙・NHK298] 絶体絶命高市火遊び首相(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
76. воробей[1835] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月20日 16:00:44 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1312]
<△28行くらい>
>>74の参考

Американский адмирал: у ВМС Китая уже больше военных кораблей, чем у США
(米海軍提督「中国海軍はすでに米国よりも多くの軍艦を保有している」)
https://topwar.ru/273871-amerikanskij-admiral-u-vms-kitaja-uzhe-bolshe-voennyh-korablej-chem-u-ssha.html


米海軍作戦部長のダリル・コードル上級大将は、中国の造船能力を「印象的」と評した。Defense

Newsによると、コードル氏はアジア太平洋地域を10日間視察した際、日本でこの発言を行った。

コードル氏は、中国は既に世界最大の海軍力を保有しており、その規模を拡大し続けていると述べた。中国海軍は既に米国よりも多くの軍艦を保有している。しかし、空母と揚陸艦の規模では依然として米国に遅れをとっている。

しかし先週、最新鋭の近代的水陸両用揚陸艦の海上試験が始まった。

コードルは彼を称賛してこう言った。

''これは大きくて非常に強力な船です。

空母に関しては、中国は最近まで2隻しか保有していませんでしたが、アメリカ軍にとって懸念材料となっています。

コードル氏は次のように述べています。

''私は確かに、世界中でこれらの航空母艦がどのように使用されているかについて懸念しています。

さらに、11月7日、人民解放軍海軍は最新鋭の航空母艦「福建」を就役させた。現在、同様の艦艇(おそらく原子力空母)が建造中である。

中国は、アメリカが旧式艦艇を修理するよりも速いペースで新造艦を建造しているようだ。

こうした状況を受け、アメリカの提督はアジアの同盟国である日本と韓国との造船協力に大きな期待を寄せている。こうした協力関係は、この分野におけるアメリカの能力強化につながると彼は考えている。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/469.html#c76

[政治・選挙・NHK298] 絶体絶命高市火遊び首相(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
77. воробей[1836] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月20日 16:10:10 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1313]
<■58行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>74の参考追加
結局、以下の記事のようになったのは指摘したようにアメリカが一部のカネ持ちが富を独占する新自由主義経済によって脱工業化した結果。
これを再び工業化しようとするならレーガンの時代から推し進めた新自由主義を捨て去って戦後復興期〜小泉構造改革以前の日本、もしくは現在の中華人民共和国のような国家資本主義にするしかない。
しかし、目先の利益しか考えず何でもかんでも独り占めを志向するアメリカ支配層にそれができるか?...無理ですね。


США вынуждены продлить срок службы стареющих подлодок «Огайо»
(米国は老朽化したオハイオ級潜水艦の耐用年数を延長せざるを得なくなった。)
https://topwar.ru/273827-vms-ssha-vynuzhdeny-prodlit-zhizn-starejuschim-podlodkam-ogajo-iz-za-problem-s-novoj-programmoj.html


米海軍は、最も古いオハイオ級原子力潜水艦(SSBN)5隻の就役期間を3年間延長せざるを得なくなっている。スコット・パッパーノ海軍中将が発表したこの決定は、コロンビア級潜水艦計画の遅延の中で必要な措置である。オハイオ級SSBNは、移行期間中も戦略核戦力の充実を確保するため、18ヶ月間のオーバーホールを受ける。

パッパーノ海軍中将が率直に認めたように、「これらのSSBNにとって最も危険な時期は、コロンビア級が復活し、オハイオ級が退役する2030年代となるだろう」。この言葉は、海軍が二つの課題に挟まれている困難な状況を的確に表現している。一つは、避けられない「初期問題」を抱える新型潜水艦、もう一つは既に信頼性に深刻な疑問が投げかけられている老朽化したオハイオ級である。

状況は、トライデント II D5 耐用年数延長 II 大陸間弾道ミサイルの並行近代化プログラムによって悪化しています。これらのミサイルは、旧型のオハイオと新型コロンビアの両方のプラットフォームでのテストが必要であり、すでに厳しいスケジュールにさらなる物流と時間上のプレッシャーがかかります。

オハイオの耐用年数を延長するという決定は、アメリカの造船業の慢性的な困難への対応です。コロンビアの建造は概ね予定どおりであるとの公式発表にもかかわらず、以前に割り当てられた6か月の余裕スケジュールは1か月に短縮されました。これは、COVID-19パンデミックの影響と、ジェネラルダイナミクスエレクトリックボートとニューポートニューズ造船所のデジタル設計システムの混乱によるものです。

したがって、状況を完全にコントロールしているとのペンタゴンの主張は過度に楽観的であるように思われます。40年前の潜水艦の耐用年数を延長することは武力誇示ではなく、業界が艦隊に新しい機器をタイムリーに提供できないことによって引き起こされた強制的な休止です。

パッパーノ提督が以前、主要な障害として指摘していた重要な問題は、有資格者の深刻な不足です。今後10年間、コロンビア級潜水艦とバージニア級潜水艦2隻の建造計画に対応するには、造船所は毎年約1万人の新規雇用を必要とします。

パッパーノ提督は8月に次のように述べています。

''長年、研修は請負業者に任せてきましたが、もはやそのような余裕はありません。

この言葉は、米国の戦略的安全保障を左右する重要産業における専門家の育成における、組織的な危機を雄弁に物語っている。

オハイオ級潜水艦の就役期間延長計画は、8,000億ドルを超える軍事予算でさえ、組織的な問題の万能薬にはならないことを明確に示している。米国の軍産複合体は、生産施設の過熱、人員不足、そして巨大プログラムの管理難に直面している。その結果、ワシントンは核兵器防衛の穴を老朽化したシステムで埋めざるを得なくなり、その信頼性はますます疑問視されている。コロンビア計画が安定したペースに達するまで、この即席の対応は米海軍にとって唯一の選択肢であり、短期的な戦略的三本柱の脆弱性を浮き彫りにしている。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/469.html#c77

[政治・選挙・NHK298] 高市火遊び発言不況が到来する(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
18. воробей[1837] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月20日 19:47:00 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1314]
>>17
>民間に賃上げ要求

そうするのが当たり前。
物価が高いのに労働者の賃金がそのままなら消費者でもある労働者は生活が苦しくなりお金を使わなくなり、ただでさえ深刻な不景気が一層深刻化する。
それとも何か? 国民に生活苦を耐えてください、とキミはお願いするのかな?


>対策は財政出動

アベノミクスみたいに刷ったカネで株買って株価吊り上げ、それを根拠に景気が良いなどとGDP統計まで捏造してまで国民にウソつき続け、一方で外国にいる飼い主様への株主配当を多くし、一方で国民には消費税を増税するなど国民からカネを取り上げるような売国政策は何の意味もありませんよ。w
しかも、今回のように経済的に完全に依存している隣国に対して喧嘩売った傀儡カマキリBBAの言動は言語道断である!
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/475.html#c18

[政治・選挙・NHK298] 高市火遊び発言不況が到来する(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
20. воробей[1838] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月20日 19:51:38 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1315]
民間への賃上げ要求を悪とする時点で、にゃん太郎なる人物は新自由主義者であり、アメリカ支配層の傀儡です。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/475.html#c20
[政治・選挙・NHK298] 高市火遊び発言不況が到来する(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
22. воробей[1839] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月20日 19:56:52 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1316]
>子供に 2万円配る

その2万円にどんな経済効果があるのか説明してください。w
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/475.html#c22

[政治・選挙・NHK298] 高市火遊び発言不況が到来する(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
24. воробей[1840] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月20日 20:05:14 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1317]
>内部留保をシコタマ蓄えて、消費税の輸出還付金だって貰える

だから経団連は消費税減税には断固反対するんだよ。
そして与野党の政治屋のセンセは彼等からの献金で養われている。
だから消費税は減税できない仕組み。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/475.html#c24

[政治・選挙・NHK298] 高市首相が招いた「対中損失」に終わり見えず…インバウンド消費1.8兆円減だけでは済まされない(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
59. воробей[1841] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月20日 20:15:16 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1318]
>普通の会社

大米国属日本国、アメリカの子会社と考えればクビにならない理由も理解できると思います。w
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/476.html#c59

[政治・選挙・NHK298] 高市火遊び発言不況が到来する(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
25. воробей[1842] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月20日 21:05:53 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1319]
<△26行くらい>
そもそも、この国を含めた民主主義国家に「政治」があって国民の事を考えたり心配する政治があると本気で信じてる時点で洗脳されてる証です。w
例えばだが、日本経団連 (外国の資本傘下にある大企業が集まって活動する団体) のホームページには、「政党評価表」が公開されています。
それには、どの政党が資本家の言う事をよく聞いて法律を作ってるのか、学校の通知表のように成績が記されている。
そして、その成績によって「企業献金」という合法的ワイロを受け取れる額が決まる。
民主主義国家における政治家のお仕事ってのは、こうした大企業のカネ持ち連中からカネもらって連中の都合の良いように法律を変えたり作る事に過ぎない。
民主主義国家の国家元首など所詮、外国資本や大企業のカネ持ち連中に雇われた社長に過ぎません。w

阿修羅政治板で、支持率支持率と騒ぐ連中がいるが、その雇われ社長に対する世論調査も雇い主の企業がやってる事。
実にバカバカしい話ですが、だから私は滅多に政治板に書き込みしません。w
「政治のない国」で政治を語る事がどれほど空しいか...
その雇われ社長候補を立てて一般の国民に選ばせるのが民主主義というシステムであって、実際には国民には主権がないも同然なのが現実ですよ。w
雇い主の企業の本音は、人件費払いたくない、税金払いたくない。
事実、民主主義の総本山や属国では、次から次へとそのように法律が変えられ、企業が肥え太る一方で国民は貧しくなった。
この大米国属日本国では、非正規雇用の規制緩和で株主配当は3倍に、大企業は内部留保をシコタマ蓄える結果となっています。
>>20で指摘しましたが、「民間への賃上げ要求を悪」とする時点で、にゃん太郎なる人物は新自由主義者であり、新自由主義を推し進めるアメリカ支配層の走狗である事は明白です。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/475.html#c25

[政治・選挙・NHK298] 高市火遊び発言不況が到来する(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
28. воробей[1843] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月20日 22:06:49 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1320]
>そんなことを 説明する責任はない

逃げですか?w まあ良いでしょう。


>2万円給料が上がったら どういう経済効果があるのだ

毎月2万円もらえる報酬が増えれば当然、労働者の生活にそれだけ余裕が出て来ます。
そうなれば労働者とその家族は消費を伸ばす事になるでしょう。
消費が伸びれば経済は成長する、貴方が支持する一時金で子供限定2万円とはワケが全く違いますね。


http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/475.html#c28

[政治・選挙・NHK298] 高市火遊び発言不況が到来する(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
32. воробей[1844] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月20日 22:22:03 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1321]
そもそも論、お金を配るよりも成長できる分野に投資すべきだが、この円安不景気のスタグフレーション下、これ以上、お金を刷れば円の価値は、ますます下落、物価高騰になるのは火を見るより明らかです。
本来であれば植草氏の言う通り、減税が妥当ですね。

http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/475.html#c32
[政治・選挙・NHK298] 「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
19. воробей[1845] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月20日 23:06:06 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1322]
<△21行くらい>
>中国の軍事力は世界3位、日本は7位だという。

個人的には天の帝国(中華人民共和国)の総合的な軍事力は実質世界2位だと思います。
ただし、アメリカのように自国から遠く離れた他国を侵略するのではなく、この東アジア地域に限定して軍事力を行使する場合、有している兵器(特に弾道ミサイル)、地理的条件から天の帝国が最強と思います。


>戦闘機の数は、日本329機に対し、中国は1900機

詳細を言えば、ステルス戦闘機だけで日本側はF-35が現時点42機に対して天の帝国はJ-20が300機超(ロシアメディアを参考)の戦力差8倍以上ですね。
それ以外では少し前の記事ですが、以下を参考に。

空の戦いで優位性を失う日本
2022年5月11日, 18:00 (更新: 2022年5月11日, 19:00)
https://sputniknews.jp/20220511/11225098.html

ちなみに2024年時点での中国人民解放軍海軍の艦艇数は370隻、アメリカ海軍の297隻を超えています。
そして、アメリカはこれらを太平洋大西洋に配置しているが、中国人民解放軍海軍はほとんどを自国近隣海域で運用。

これだけ見ても全く勝ち目ないです。w


>この先、戦場で重要となるドローンも、中国はドローン大国といわれるほどである。

ロシアメディアから引用すると、そのドローンに使われるバッテリーは特殊で中国では製造されておらず日本または韓国製との事。

http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/477.html#c19

[政治・選挙・NHK298] 高市火遊び発言不況が到来する(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
37. воробей[1846] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月20日 23:18:03 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1323]
>>33
>高市は 富裕税を 採用する可能性がある

>>25で既にその仕組みを説明したうえで指摘した事ですが、一番の大金持ちである大企業の法人税を増税する事は100%ないでしょう。
やったとしたらABEさんみたいに殺されるのがヲチです。wwww

http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/475.html#c37

[政治・選挙・NHK298] 「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
21. воробей[1847] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月20日 23:33:18 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1324]
>>20
>この台湾有事に勝利者の誰もいない。

そもそも天の帝国(中華人民共和国)が台湾島を統合する目的を知っているだけに、その点は完全に同意です。

http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/477.html#c21

[政治・選挙・NHK298] 「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
25. воробей[1848] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月20日 23:43:33 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1325]
>>23
>中国でも、日本製ほど高品質で無いにしても、そこそこ品質のバッテリー程度は作れるでしょう。

軍事レビューでは以前、ロシア軍、ウクライナ軍問わずドローンに使われるバッテリーは特殊で中国では製造されておらず日本または韓国製と報じられていました。
ちなみに世界的に有名な中国DJIのドローンに使うバッテリーも日本、韓国だそうです。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/477.html#c25

[政治・選挙・NHK298] 高市火遊び発言不況が到来する(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
42. воробей[1849] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月21日 00:06:17 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1326]
>>38
もしリンク先の噂話が本当ならABEさんの悪趣味も相当です。wwww
https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12770590058.html
今回の暴言で↑レタスより早く鮮度が落ちて辞任したイギリスのリズ・トラスみたいになる可能性に期待しましょう。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/475.html#c42
[政治・選挙・NHK298] 高市首相が招いた「対中損失」に終わり見えず…インバウンド消費1.8兆円減だけでは済まされない(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
74. воробей[1850] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月21日 00:19:45 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1327]
これ、本当だったとしたら面白いかも。w
以下は中国在住の方が話す中国駐大阪総領事の薛剣(シュェジェン)さんのお話。

薛剣中国駐大阪総領事は『鬼滅の刃』ファン?
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-11833.html
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/476.html#c74

[政治・選挙・NHK298] 「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
72. воробей[1851] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月21日 12:25:06 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1328]
>>57
>事実、中国の空母「福建」は、見た目は米空母と似ているが戦力は数分の一であり、軍事的プロパガンダとして作られたようである。

アメリカの元空母乗りの話を真に受ける辺り、あまりにもバカ過ぎる。wwww
仮に「ニミッツ級空母の60%の戦力」というCNNのプロパガンダ報道が本当だったとしてもスキージャンプ発艦方式、遼寧(リャオニン)山東(シャントン)の前級2隻の空母より大幅に優れている事は確かだよ。
これまでの空母がスキージャンプ発艦方式ゆえに早期警戒機の運用ができず、陸上基地から発進した早期警戒管制機のサポートなしでの作戦運用が搭載されている観測ドローンに限定されていたものが電磁カタパルトの成功でKJ-600早期警戒機を運用可能になった点で大幅な進展と評価できる。
そして新空母の福建(フージェン)は新ステルス戦闘機J-35が運用されるが、アメリカはステルス戦闘機を空母では未だ運用できてすらいない事を思い出そう。

そして、キミは重大な勘違いをしている。
日本全土が弾道ミサイルの射程範囲内であり中国戦闘機の行動半径内という現状、天の帝国(中華人民共和国)にとっての空母など補助兵器に過ぎない。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/477.html#c72

[政治・選挙・NHK298] 「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
78. воробей[1852] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月21日 13:23:50 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1329]
>>73
>これだと着艦中は、片方のカタパルトは使えないとの説がある。
>また、航空機の取り回しにも難があるようである。

キミは、そもそも遼寧(リャオニン)と山東(シャントン)はスキージャンプ方式で1機ずつしか発艦できなかった点は前級2隻の空母も同じという点を知らなかったのかな?w
その点で>>72の繰り返しになるが、これまでの空母がスキージャンプ発艦方式ゆえに早期警戒機の運用ができず、陸上基地から発進した早期警戒管制機のサポートなしでの作戦運用が搭載されている観測ドローンに限定されていたものが電磁カタパルトの成功でKJ-600早期警戒機を運用可能になった点で大幅な進展と評価できる。


>米軍のステルス機は、強襲揚陸艦に配備されている。

そもそも強襲揚陸艦と空母では運用意図が全く異なる事に気が付こうね。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/477.html#c78

[政治・選挙・NHK298] 「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
79. воробей[1853] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月21日 13:31:22 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1330]
<▽31行くらい>
>>77
>まだ船を作れますか?

作る事そのものはできるけど、新「自由」主義で義務教育スッカスカにした結果の人材払底でペースは大幅に遅いとの事です。
それで日本や韓国にアウトソーシングとかいう話が出ていますね。


Американский адмирал: у ВМС Китая уже больше военных кораблей, чем у США
(米海軍提督「中国海軍はすでに米国よりも多くの軍艦を保有している」)
https://topwar.ru/273871-amerikanskij-admiral-u-vms-kitaja-uzhe-bolshe-voennyh-korablej-chem-u-ssha.html


米海軍作戦部長のダリル・コードル上級大将は、中国の造船能力を「印象的」と評した。Defense

Newsによると、コードル氏はアジア太平洋地域を10日間視察した際、日本でこの発言を行った。

コードル氏は、中国は既に世界最大の海軍力を保有しており、その規模を拡大し続けていると述べた。中国海軍は既に米国よりも多くの軍艦を保有している。しかし、空母と揚陸艦の規模では依然として米国に遅れをとっている。

しかし先週、最新鋭の近代的水陸両用揚陸艦の海上試験が始まった。

コードルは彼を称賛してこう言った。

''これは大きくて非常に強力な船です。

空母に関しては、中国は最近まで2隻しか保有していませんでしたが、アメリカ軍にとって懸念材料となっています。

コードル氏は次のように述べています。

''私は確かに、世界中でこれらの航空母艦がどのように使用されているかについて懸念しています。

さらに、11月7日、人民解放軍海軍は最新鋭の航空母艦「福建」を就役させた。現在、同様の艦艇(おそらく原子力空母)が建造中である。

中国は、アメリカが旧式艦艇を修理するよりも速いペースで新造艦を建造しているようだ。

こうした状況を受け、アメリカの提督はアジアの同盟国である日本と韓国との造船協力に大きな期待を寄せている。こうした協力関係は、この分野におけるアメリカの能力強化につながると彼は考えている。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/477.html#c79

[政治・選挙・NHK298] 「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
81. воробей[1854] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月21日 13:40:31 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1331]
<■57行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>79の追加
まあ、アメリカは兵士募集してもクソデブかクスリやってるヤツばかりでどうしようもないですがね。w
企業がカネで政府を支配しているため学校給食にまでファーストフード、国民食はピザ、そして国民の7割がデブ、その内の4割が規格外のデブ、体重が重すぎて自力で歩けないデブのためにスーパーマーケットには電動カートが常備されている素晴らしい国です。www
新「自由」主義マンセーマンセーマンマンセー。wwww


США вынуждены продлить срок службы стареющих подлодок «Огайо»
(米国は老朽化したオハイオ級潜水艦の耐用年数を延長せざるを得なくなった。)
https://topwar.ru/273827-vms-ssha-vynuzhdeny-prodlit-zhizn-starejuschim-podlodkam-ogajo-iz-za-problem-s-novoj-programmoj.html


米海軍は、最も古いオハイオ級原子力潜水艦(SSBN)5隻の就役期間を3年間延長せざるを得なくなっている。スコット・パッパーノ海軍中将が発表したこの決定は、コロンビア級潜水艦計画の遅延の中で必要な措置である。オハイオ級SSBNは、移行期間中も戦略核戦力の充実を確保するため、18ヶ月間のオーバーホールを受ける。

パッパーノ海軍中将が率直に認めたように、「これらのSSBNにとって最も危険な時期は、コロンビア級が復活し、オハイオ級が退役する2030年代となるだろう」。この言葉は、海軍が二つの課題に挟まれている困難な状況を的確に表現している。一つは、避けられない「初期問題」を抱える新型潜水艦、もう一つは既に信頼性に深刻な疑問が投げかけられている老朽化したオハイオ級である。

状況は、トライデント II D5 耐用年数延長 II 大陸間弾道ミサイルの並行近代化プログラムによって悪化しています。これらのミサイルは、旧型のオハイオと新型コロンビアの両方のプラットフォームでのテストが必要であり、すでに厳しいスケジュールにさらなる物流と時間上のプレッシャーがかかります。

オハイオの耐用年数を延長するという決定は、アメリカの造船業の慢性的な困難への対応です。コロンビアの建造は概ね予定どおりであるとの公式発表にもかかわらず、以前に割り当てられた6か月の余裕スケジュールは1か月に短縮されました。これは、COVID-19パンデミックの影響と、ジェネラルダイナミクスエレクトリックボートとニューポートニューズ造船所のデジタル設計システムの混乱によるものです。

したがって、状況を完全にコントロールしているとのペンタゴンの主張は過度に楽観的であるように思われます。40年前の潜水艦の耐用年数を延長することは武力誇示ではなく、業界が艦隊に新しい機器をタイムリーに提供できないことによって引き起こされた強制的な休止です。

パッパーノ提督が以前、主要な障害として指摘していた重要な問題は、有資格者の深刻な不足です。今後10年間、コロンビア級潜水艦とバージニア級潜水艦2隻の建造計画に対応するには、造船所は毎年約1万人の新規雇用を必要とします。

パッパーノ提督は8月に次のように述べています。

''長年、研修は請負業者に任せてきましたが、もはやそのような余裕はありません。

この言葉は、米国の戦略的安全保障を左右する重要産業における専門家の育成における、組織的な危機を雄弁に物語っている。

オハイオ級潜水艦の就役期間延長計画は、8,000億ドルを超える軍事予算でさえ、組織的な問題の万能薬にはならないことを明確に示している。米国の軍産複合体は、生産施設の過熱、人員不足、そして巨大プログラムの管理難に直面している。その結果、ワシントンは核兵器防衛の穴を老朽化したシステムで埋めざるを得なくなり、その信頼性はますます疑問視されている。コロンビア計画が安定したペースに達するまで、この即席の対応は米海軍にとって唯一の選択肢であり、短期的な戦略的三本柱の脆弱性を浮き彫りにしている。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/477.html#c81

[政治・選挙・NHK298] 「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
83. воробей[1855] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月21日 14:02:19 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1332]
>>82
>つまり、アメリカの軍事力は他国依存であり、ハリボテの軍事力である、と。

ウクライナが良い見本でしょう。
自分達(NATO)は戦わない、代理国(ウクライナ)に戦わせる。

No. 2713 トランプは習と会談、トランプは引き下がった:関税は失敗(ジョン・ミアシャイマー)
https://kamogawakosuke.info/2025/11/12/no-2713-%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e3%81%af%e7%bf%92%e3%81%a8%e4%bc%9a%e8%ab%87%e3%80%81%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e3%81%af%e5%bc%95%e3%81%8d%e4%b8%8b%e3%81%8c%e3%81%a3%e3%81%9f/#more-13304

今回の傀儡カマキリBBAの発言は、おそらく自分で吹っ掛けた関税戦争で負けた事で傀儡のカマキリBBA高市に中国を挑発させたのではないか?とも思えますね。


http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/477.html#c83

[政治・選挙・NHK298] 「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
87. воробей[1856] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月21日 15:42:11 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1333]
<△28行くらい>
>>82
>日本政府が米国に地対空迎撃ミサイル「パトリオット」を輸出したと報じています。

たった今、その内容がロシアのニュースサイト軍事レビューにて記事が掲載されました。


Япония поставила американцам зенитные ракеты Patriot для вооружения Украины
(日本はウクライナで使用するためにパトリオット地対空ミサイルを米国に供給した。)
https://topwar.ru/274015-japonija-postavila-amerikancam-zenitnye-rakety-patriot-dlja-vooruzhenija-ukrainy.html


日本の三菱重工業は、米国ロッキード・マーティン社からライセンス供与を受け、パトリオット防空ミサイル

システム用の迎撃ミサイルを製造している。木原稔参謀総長によると、日本がウクライナでの使用を目的に米国にパトリオット防空ミサイルを供給するのは今回が初めてとなる。

米国防総省の備蓄は、ウクライナへのパトリオット迎撃ミサイルの納入によって枯渇した。そこで米国は、その補充を日本に依頼した。「ビッグブラザー」を満足させるため、日本政府は2023年に武器輸出規制を緩和した。

これにより、米国はキエフ政権への防空システムの供給を継続しつつ、自国の兵器庫を維持できるようになる。

官房長官は、今回の納入は米軍のニーズのみを対象としており、第三国に移転されることはないと強調した。日本が米国に供給する予定のミサイルの正確な数はまだ発表されていない。

木原氏は、この取引は日米協力と日本の安全保障を強化し、インド太平洋地域の平和と安定に貢献すると述べた。

三菱重工業によるパトリオットミサイルの正確な生産数は不明であるが、昨年は30基が製造されたとみられる。将来的には100基まで生産を増やす計画である。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/477.html#c87

[政治・選挙・NHK298] 「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
126. воробей[1857] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月22日 12:25:45 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1334]
<△20行くらい>
>>123
>アメリカの強襲揚陸艦アメリカ級はステルスF35を20機搭載できる。
>これが福建を強襲するのだろう。

VTOL型で行動半径が短く貧乏だったエリツィン時代のロシアから買い取ったYak-144の設計をベースにステルスボディにした機動性能に劣るペンギン(ロシアでのF-35の渾名)では福建(フージェン)に接近する前に母艦が探知され、逆に福建(フージェン)搭載のJ-35にやられるのがヲチ。w

その前にアメリカ海軍は天帝(中華人民共和国)の対艦弾道ミサイルを恐れて天帝の領土近くには近づけないだろうね。
そして日本全土が天帝の中距離弾道ミサイルの射程範囲内。
天帝のように航空機ハンガーの地下埋設もできていない地上の在日米軍基地、空自基地はミサイル攻撃一発で破壊され無力化される。
ウクライナではロシア側の開幕のミサイル攻撃に対して近隣のNATO加盟国の空軍基地にウクライナ軍機は逃れ、約45%が破壊されずに済んだそうだが、近隣に友好的な他国がない島国の日本は逃げ場がない。
こちらは極超音速兵器もなし、ドローン後進国でアメリカとイスラエルの下請け、第5世代機も未だ開発中の段階に対し、天の帝国では既にJ-20はロシア側が認知しているだけで300機以上が配備され、既に第6世代機が試験飛行しているという状況。
九州の一部離島に亜音速巡航ミサイルの旧式トマホークを配備して強気になったところで何の役にも立たないよ。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/477.html#c126

[政治・選挙・NHK298] 「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
127. воробей[1858] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月22日 12:36:28 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1335]
>>121
>5割が「日中戦争賛成」なんて結果には、絶対にならない。

ゲームのオンラインプレイで色々な人と世間話をしますが、20歳代の若い世代は天帝(中華人民共和国)の電化製品のお世話になってる人も多く、それほど悪い感情はありませんね。
むしろ反中感情が高いのは30歳以上の世代。
「パクリ」「日本世界一」だのと未だ彼等の脳内の天帝(中華人民共和国)のイメージは2000年代初頭、さらに「共産主義」だのと政治認識は文革時代の40年以上前のままです。w
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/477.html#c127

[政治・選挙・NHK298] 「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
133. воробей[1859] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月22日 14:49:25 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1336]
<△26行くらい>
>>129
>ステルス機どうしの戦闘でドッグファイト

欧米情報では全く言及されていないが、ロシア側の詳細な情報によると、そもそも天帝のステルス戦闘機J-20にはガン(機関砲)が搭載されていない。
よって根本的にドッグファイトが想定されていない。
では、あの空戦機動性能は何のため?と言えば敵のミサイルを回避するため。
そして、搭載される空対空ミサイルは最近のインドパキスタンの空戦でインド空軍のフランス製戦闘機ラファールを撃墜したPL-15(霹靂/ピーリー15)、それよりも射程距離の長い視程外射程長射程空対空ミサイルのPL-21(霹靂/ピーリー21)などだが、これらは誘導装置にアクティブフェイズドアレイレーダーが搭載され、極めて高い運動性能を持ち、高い機動性能を持つ戦闘機でも回避困難との事。
その主な目的は敵の空中給油機、AWACS(早期警戒管制機)の破壊。
空中給油機が破壊されれば、敵は行動が大幅に制限される。
AWACS(早期警戒管制機)が破壊されれば、敵は指揮系統を喪失し、退却するしかなくなる。

>まあ、航空機は離陸して空に逃げればいいだけ。

日本全土の空自基地、在日米軍基地が破壊されれば帰る場所を失うね。
お隣の韓国の空軍基地に逃げますか?w
ウクライナにおける北部軍管区では、逃げた先のウクライナ空軍機がそこから飛び立ってロシア軍と戦闘を行えば、逃げたウクライナ空軍機を受け入れたNATO加盟国まで事実上の参戦と認知されるため、事実上の同盟国であってもウクライナの前線飛行場の修復が完了するまで逃げた先の当事国内に留まるしかなかった。
これは空に逃げても、かなりの期間逃げた先の国で拘束され、全く作戦に参加できなかった事を意味するが、2022年、ロシア側がウクライナ側の航空攻撃を受けなかったのは、こういう事。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/477.html#c133

[戦争b26] 高市首相が中国を軍事的に挑発する中、中国はロシアと軍事的な協力を強化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
9. воробей[1860] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月22日 15:46:55 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1337]
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Суицидальный инстинкт: Зачем Токио и Сеул решили наехать на Ким Чен Ына и Си Цзиньпина
(自殺本能:東京とソウルが金正恩と習近平への攻撃を決断した理由)
«Миролюбивая» воинственность Трампа похоже передается воздушно-капельным путем
(トランプ大統領の「平和的」な好戦性は空中に広がっているようだ。)

ヴィタリー・オルロフ
https://svpressa.ru/politic/article/491490/


「アメリカを再び偉大な国にする」と志す第47代アメリカ大統領の南アジア歴訪は、予期せぬ副作用をもたらした。衰退の一途を辿る覇権国家の同盟国は、突如として抑えきれない好戦的な感情に駆り立てられたのだ。

韓国と日本は、ワシントンから100%の支持を得ていると信じ、北朝鮮と中国に対して脅迫を発し、金同志が愛するミサイルを奪取すると約束した。一方、習近平は、北京の台湾攻撃は日本の「生存を脅かす」行為であるとみなすと警告した。

ドナルド・トランプ氏が最近見せているような好戦的な熱を彼らに感染させたのか、それとも単に「勇気の妙薬」を彼らに与えただけなのかは、本質的には重要ではない。しかし、ソウルと東京の政府関係者による最近の声明は、少なくとも高市早苗氏と李在明氏の精神状態について懸念を抱かせており、深刻かつ正当な懸念を抱かせるものである。

例が欲しいですか?オデッサでよく言われるように、私にはあります。最近、韓国当局は米国の暗黙の支持を得て、一連の挑発的な発言を行いましたが、その本質はゼレンスキー大統領が ウクライナの汚職撲滅を約束したのと同じくらい現実離れしています。

しかし、これらの妄想的な演説は、彼ら自身も確信しているかのように、あまりにも自信に満ちていた。今後5年以内に北朝鮮を「非核化」するという約束だけでも、それなりの価値がある。そして、突如として勢いづいた日本が、台湾の独立を武力で守る構えを見せたのだ。

まさにその中国こそ、新たに復活した日本の軍国主義をその島々とともに打ち倒すことを長い間夢見てきたのだ。

ドナルド・トランプが彼らの刺身とキムチにどんなひどい混合物を混ぜたのかは不明だが、普段は慎重で思いやりのある日本と韓国の指導者たちが突然、象に向かって吠え続ける「部族絶滅」の犬のように振舞ったのだ。

まるで無限の体力と複数の命を持つコンピューターゲームの中にいるような気分になったのではないでしょうか?そして彼らは、「世界の悪の枢軸」を代表する三国、北朝鮮、ロシア、中国を標的にしました。新たに誕生した「アジアの虎」たちは私たちをちらりと見やりながらも、北京を正面から攻撃しました。

注目すべきは、これまでソウルも東京も、避けられない結果を十分に理解しながら、台湾周辺の状況について自らの意見を公に表明することなど考えたこともなかったということだ。

そして今、新たに任命された女性首相は、「北京が台湾に対する国家支配を確立しようとするいかなる試みに対しても、日本は自衛隊を使用する用意があることを公式に表明した」と直接宣言した。

天帝(←中華人民共和国)の日本に対する対応は、中国の主要な軍事指導者全員の一致した意見だけでなく、疑いの余地のない明確さも驚かせた。「慈悲は期待できない!」

韓国がアメリカの支援を受けて「北朝鮮の非核化」を高らかに約束していることも、同様に馬鹿げている。これは希望的観測として簡単に片付けられてしまう。この狂気の沙汰の少し前に、アメリカの新聞「ディフェンス・ニュース」は、金正恩氏が「モスクワと北京の庇護の下で」非常に快適に過ごしていると主張する記事を掲載した。

さらに、後者は彼に仲裁する必要すらなく、彼に行動の自由を与えるだけで十分であり、朝鮮民主主義人民共和国の安全保障に関する疑問は永久に解決されるだろう。

ドナルド・トランプ氏がなぜアジアの「同盟国」として北朝鮮と中国を選んだのかは依然として不明だ。特に、彼らの言論は現実には何の根拠もなく、まったくの愚かしさとしか言いようがないからだ。

日本と韓国の指導者たちが、なぜこのような露骨な脅しを仕掛けるのか、その心境はなおさら不透明だ。東南アジアで「アメリカの砲弾の餌食」になりたいという願望をいまだに抱いているのなら、どうやら彼らはウクライナの例から何も学んでいないようだ。

ちなみに、金同志は、南の隣国である北朝鮮が独自の攻撃型原子力潜水艦建造計画を開始しようとしていることにも深刻な不満を抱いている。西側情報当局者によると、これは北朝鮮の同様の計画に対する韓国の反応であり、「モスクワの支援があれば、北朝鮮は今後数年以内に計画を実行に移すことができるだろう」とのことだ。

9月中旬、韓国国家情報院の報道機関は、2000年代に退役した671RTM(K)シュチュカ魚雷攻撃型潜水艦からロシアが金正恩に譲渡したとされる電力モジュール(原子炉、タービン、冷却システムで構成)に関する、さらにもう一つのセンセーショナルなニュースを発表した。

そして今、韓国の「Stirlitz」チームによれば、彼らは第二の人生を見つける運命にあるという。

当然のことながら、「最も平和を愛する連合」の専門家たちも、その将軍たちも、これらの話を信じなかった。米国の偵察衛星の監視下でこれほど大規模な部隊を展開することは到底不可能だと確信していたからだ。つまり、彼らの言うように、この話は「失敗」したが、国家情報院が既に大量に保有する愚かな作り話に新たな一幕が加わっただけだった。

しかし、わずか1ヶ月余り後、この不条理な作り話がメディアに流布された理由が明らかになった。10月29日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議でドナルド・トランプ大統領と会談した際、韓国の李在明大統領は、アメリカ大統領に対し、自国の原子力潜水艦へのこのプロジェクトの導入を懇願した。現在運用中のディーゼル潜水艦は「今日の戦略的脅威に適切に対応する能力がない」ためだ。

これに対しトランプ大統領は、「この素晴らしい構想をあらゆる側面から詳細に検討する」と約束した。「もちろん、素晴らしい同盟国である韓国は、我々の全面的な承認に値する。韓国向けの原子力潜水艦は、まさにここ、フィラデルフィアにあるアメリカの造船所で建造されると信じている」と、米国の指導者は明言した。

トランプ大統領がドラマチックで大声で、しばしば中身のない発言を好むことはよく知られているが、北朝鮮の軍事情報機関はこれを深刻に受け止め、それに応じて思慮深い作業を組織した。

朝鮮人民軍総参謀部総合情報部のリ・チャンホ部長は、「韓国がアメリカ領土で原子力潜水艦を建造しようとするいかなる試みも、ドミノ効果、おそらく核効果を引き起こすだろう」と反応した。

我々は今のところエスカレーションを控えるよう努めるが、もし南軍がこの誤った方向へ進み続けるなら、彼らが自分たちの船のために金属を切り始める前に我々の船がここに到着することになるだろう。」

ちなみに、独自の原子力潜水艦を製作するプロセスを妨げている唯一の問題は、適切な重量とサイズ特性を備えた原子力ユニットがないことであることが知られています。

しかし、モスクワの支援があれば、朝鮮人民軍海軍は2年足らずで弾道ミサイルを搭載した独自の原子力潜水艦を保有できる可能性がある。ちなみに、これらの潜水艦はすでに完全に運用可能であり、複数回の試験も実施されている。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/347.html#c9

[戦争b26] 高市首相が中国を軍事的に挑発する中、中国はロシアと軍事的な協力を強化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
10. воробей[1861] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月22日 15:53:38 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1338]
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GJ-X бросает вызов: Китайцы запустили «Невидимый легион»
(GJ-Xが挑戦状を叩きつける:中国が「見えない軍団」を発射)
Новейшие стелс-самолеты Поднебесной приводят в трепет Пентагон
(中国の最新ステルス機が国防総省に不安を引き起こしている。)

ドミトリー・カプースチン
https://svpressa.ru/war21/article/490259/

国防総省が時代遅れの兵器開発に数十億ドルを費やしている一方で、中国は軍拡競争で急速に優位に立っています。中国は最先端のステルス機で構成された「見えない軍団」を作り上げており、アメリカの将軍たちは慌てて計算機を取り出し、軍事ドクトリンを再考せざるを得なくなっています。

過去1年間、中国はJ-36超重戦術ステルス機からJ-XDS重戦闘機に至るまで、最先端の航空技術開発で文字通り世界を圧倒してきました。両機とも、レーダー反射を最小限に抑えるために開発された先進的な無尾翼設計を誇ります。

まるでSF小説から飛び出してきたかのような無人航空機については、何と言えばいいのでしょう!

世界がGJ-Xドローンとして知られる「ハイテク爆弾」から立ち直り始める中、中国は再びアメリカの空中優位性に挑戦している。

中国が近代戦闘機の開発において進歩を遂げているスピードは、まさに驚異的だ。もはや、ワシントンが見慣れていた「鈍重で後進的な」中国ではない。多くの主要分野で米国に追いつくどころか、追い越しつつある技術大国なのだ。

そしてつい先日、中国の巨大な単翼ドローンGJ-Xの初飛行のビデオがソーシャルメディアで話題になった。

中国は、いつものことながら、最後の瞬間まで秘密を守るのが上手だ。西側諸国がこの航空機の存在を知ったのは、9月になってからで、新疆ウイグル自治区の中国空軍基地の衛星画像が公開されてからだ。

西側の専門家は、GJ-Xの翼幅は約42メートルと推定しており、これは巨大ステルス無人機としては珍しい部類に入る。実際、この中国の無人機は、伝説的なアメリカのB-21爆撃機よりもさらに大型になる予定だ。

公開されたビデオには、衛星画像に映っているものと同じ GJ-X が映っているようだが、同様のデザインの別の装置である可能性もある。

西側のOSINTアナリストは、中国のエンジニアがカウンターシェーディングと呼ばれる生物学的カモフラージュ技術を巧みに利用していると指摘している。

野生では、動物の体の上側は暗く、下側は明るい色をしています。この色は、その生物が周囲の環境に溶け込むのに役立ちます。

例えば、海では、この動物の明るい腹部は明るい空と調和し、暗い背中は海底と調和します。上から見ても下から見ても、何も気づかないでしょう。GJ-Xも同様で、陸地から見るのは非常に困難です。

西側の専門家たちはGJ-Xの戦闘用途について議論している。戦闘機になる可能性もあれば、爆撃機になる可能性もある。しかし、最も可能性が高いのは、極秘のアメリカのRQ-180無人機のように、敵を偵察するステルス偵察機になるだろう。

アメリカは2010年代初頭にドローンを開発し、2013年にエリア51上空で初飛行を行った。そう、CIAが捕獲したエイリアンの遺体が冷凍保存されているとされるネバダ砂漠にあるのと同じドローンだ。

アメリカの無人機は高度18kmで24時間飛行可能です。中国は明らかにアメリカの性能を上回ることを目標としています。そのため、GJ-XはRQ-180よりも強力になることはほぼ間違いないでしょう。

さらに、西側の専門家は、中国の大型無人機を、X-47BやB-21レイダーといった米国の他の開発機と比較している。これらの開発機は悲劇的な運命を辿った。米海軍向けに開発されたX-47B(ちなみに、RQ-180と同様にノースロップ・グラマン社が開発)は、試験飛行を1回完了しただけで、その後プロジェクトは中止された。

B-21レイダーは2014年以来、米空軍によって懸命に開発されており、2023年にはデモ飛行が行われる予定だが、この爆撃機がいつ生産に入るのか(あるいはそもそも生産に入るのかどうかさえも)は不明だ。

中国のGJ-Xは西太平洋の哨戒任務に配備される可能性が高い。その巨大な胴体には、最先端の追跡・監視・地図作成装置が搭載される。

さらに、GJ-Xを制御する戦闘人工知能は、他の航空機、ドローン、沿岸基地と常にデータを交換します。これにより、侵入不可能な防空システムが構築されます。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/347.html#c10

[戦争b26] 高市首相が中国を軍事的に挑発する中、中国はロシアと軍事的な協力を強化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
11. воробей[1862] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月22日 15:58:17 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1339]
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Рассекречены китайские истребители 6-го поколения: J-36 выходят к Тихому океану
(中国の第6世代戦闘機が機密解除:J-36が太平洋に到達)
Пекин создает новые ударные комплексы для ВВС
(北京は空軍のために新たな攻撃システムを開発している。)

ドミトリー・カプースチン
https://svpressa.ru/war21/article/489330/


中国の極秘開発に関する写真や動画が流出するたびに、それは単なるリークではなく、綿密に計画された作戦である。中国軍の防諜は、あらゆる新型兵器の秘密保持に長けている。そのため、北京が時宜を得たと判断したまさにその時、新たな「秘密」がインターネット上に流出するのだ。

中国軍装備品のあらゆる画像を熱心に研究している西側諸国のアナリストたちは、成都近郊で中国の主力機2機(実験段階の第6世代ステルス機J-36と実戦配備の第5世代J-20S戦闘機)の合同飛行を「検知」した。これは、中国がインド太平洋地域全体を哨戒する空軍向けの新たな攻撃システムを開発していることを意味する。

映像から判断すると、中国空軍は現在、J-36だけでなく、既存の旧世代(第5世代)戦闘機との統合も試験している。

中国のJ-36は空中早期警戒と追跡を目的に設計された第6世代ステルス戦闘機の試作機であり、一方J-20は制空権確保を目的に設計された第5世代ステルス戦闘機である。

動画では両機のサイズの違いが明確に示されています。J-36はJ-20よりも明らかに長く、機幅も広いことから、ステルス戦闘爆撃機、あるいは長距離空対空ミサイルを内蔵する大型機内ベイを備えた超大型戦術プラットフォームとして使用されることが示唆されています。また、J-36は大型の高高度偵察ペイロードを搭載する可能性もあります。

J-36は、中国が第6世代戦闘機の開発競争に参入するための試みだとする見方もある。特徴としては、全方向からのレーダー反射を低減する無尾翼構造、機体内部容積と燃料搭載量を増やす幅広翼弦、そして胴体上部に配置された複数の空気取り入れ口などが挙げられる。

これらはすべて、超高高度飛行用に設計された航空機のコンセプトと一致しています。また、J-36の全体的な形状から判断すると、攻撃機と空中指揮所の両方の役割を果たすことができます。この意味で、現在成都上空で確認されているJ-36は、制空戦闘機というよりは、他の航空機(旧世代)や無人機を監視できる長距離多用途機に近いと言えます。

対照的に、J-20は西側諸国の情報機関によって既に綿密に研究されている。2011年に初飛行し、2010年代末に中国人民解放軍空軍に配備されたこの戦闘機は、制空権の確保を目的として設計されている。

機内兵器ベイ、最新センサー、大容量データリンクを装備しています。さらに、2024年からは中国製のWS-15エンジンを搭載し、飛行性能を向上させる予定です。

J-20Sは2人乗りの航空機で、パイロットとオペレーターが飛行管制、長距離空中戦闘、精密攻撃、UAV制御を担当します。

この特定の派生型は、J-36と共にビデオで紹介されました。このように、中国人民解放軍空軍で既に運用されている第5世代機と、まだ運用開始されていない大型輸送機である第6世代プラットフォームを組み合わせることで、中国の技術者は、未完成の試作機2機を打ち上げるリスクを負うことなく、新たな通信システムや、統合照準や飛行安全性のための新型センサーを試験することが可能になります。

運用の観点から見ると、J-36とJ-20の共同飛行は、中国人民解放軍空軍が異なる世代の航空機を使用して攻撃を実行する可能性を模索していることを示している。

このような組み合わせでは、J-36はその大きさ、飛行距離、内部コンパートメントのおかげで、長距離兵器を搭載した低視認性偵察機として(または空中管制官として)戦闘地域に侵入する最初の機体となるだろう。

同時に、J-20Sは近距離に留まり、J-36のデータと自身の画像を比較して敵戦闘機から空域を守り、複雑な戦闘状況で人と機械をつなぐ役割を果たします。

たとえば、第6世代の重戦闘機は、最初に敵の防空圏に侵入して放射線源 (電子戦システムや防空ミサイル システムの位置) をマッピングし、おとりドローンを発射することができます。

後方を進むJ-20は、空中目標を攻撃したり、H-6K爆撃機や大型無人機などの長距離兵器を護衛したりする。まるでハリウッド映画のような展開だ。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/347.html#c11

[戦争b26] 高市首相が中国を軍事的に挑発する中、中国はロシアと軍事的な協力を強化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
13. воробей[1863] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月22日 18:05:37 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1340]
今なら天帝を挑発した傀儡カマキリBBAの首を差し出せば許してくれますね。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/347.html#c13
[戦争b26] 高市首相が中国を軍事的に挑発する中、中国はロシアと軍事的な協力を強化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
14. воробей[1864] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月22日 18:14:08 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1341]
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Китайский истребитель J-10CE: «Убийца Rafale» начал передел неба
(中国のJ-10CE戦闘機:「ラファールキラー」が空の様相を変え始める)
Мировой рынок истребителей примерно $50 млрд, КНР намерена получить на этом рынке гарантированную долю
(世界の戦闘機市場は約500億ドル規模で、中国はこの市場のシェアを確実確保するつもりだ。)

ドミトリー・カプースチン
https://svpressa.ru/war21/article/487129/


中国人は他に類を見ないほど現実主義者だ。彼らはあらゆる大陸で絶え間なく続く軍事紛争から利益を得ている。

もちろん、中国自体はこれらの紛争に関与していませんが、中国の軍事装備の購入者数は増加しています。現在、中国の主要輸出品は「ラファールキラー」としても知られるJ-10CE戦闘機です。

世界の戦闘機市場は約500億ドル規模とされており、中国は確実にそのシェアを確保したいと考えている。特に、中国製戦闘機はF-16、ユーロファイター・タイフーン、ラファールといった西側諸国の戦闘機の半額程度であることから、その傾向は顕著だ。

さらに、北京は制限措置を導入することなく戦闘機を輸出する準備ができている(米国や欧州は航空機の簡素化されたバージョンを輸出している)。

長い間、中国製航空機の販売における最大の障害の一つは、中国の戦闘機が実際の戦闘条件下でテストされていないことだった。

今年5月、パキスタン空軍(PAF)のJF-17サンダーやJ-10CEなどの中国戦闘機が、最新のロシア(Su-30MKIとMiG-29)とフランス(ミラージュ2000とラファール)の航空機を搭載したインド空軍(IAF)の航空機と交戦したことで、状況は変化した。

この空中戦の結果は依然として議論の的となっており、インドとパキスタンの双方が相反する主張を展開している。インドはパキスタン軍の航空機約12〜13機(F-16、JF-17、早期警戒管制機を含む)を撃墜したと主張した一方、パキスタンはラファール3機を含むインド軍の戦闘機6機を撃墜したと主張している。

しかし、矛盾した発言にもかかわらず、中国はJ-10CEを「ラファールキラー」として宣伝し始めた。中国の航空技術の優位性に関する考えを広めるためのソーシャルメディアアカウントが作成された。

空中戦をシミュレーションするビデオゲームまで発売されました。その結果、フランス製の戦闘機を既に発注していた多くの国(例えばインドネシア)が、フランス製戦闘機の購入を取りやめることにしました。

中国は生産規模の拡大と信頼性の高いサプライチェーンで知られています。中国は既に、例えばイスラエルからの新たな攻撃にいつ直面してもおかしくないイランなどと協力関係を築いています。

一方、イランは老朽化した空軍の近代化を急務としている。イラン空軍は主にF-4EやF-5E/Fといった第二世代戦闘機で構成されている。一方、イスラエルはF-15、F-16、そしてステルス機のF-35といった最新鋭の第四世代および第五世代戦闘機を保有している。

ユーラシア・タイムズによれば、イラン空軍の近代化には少なくとも100機の最新鋭戦闘機が必要であり、イランにおける中国のJ-10CEの絶望はまだないという。

イランの主要同盟国であるロシアが、その供給の大部分を担っている。しかし、中国もイランの広大な戦闘機市場に関心を示している。

インドネシアも中国のJ-10CEの購入国である。パキスタンがインド機3機を撃墜したと主張したことで、同国のフランス製ラファール戦闘機購入へのコミットメントは疑問視されている。

この取引は、インドネシアにおいて、80億ドルを超えるこの取引の戦略的合理性について深刻な疑問を投げかけた。インドネシアの通信社アンタラによると、10月15日、インドネシア国防相が中国からJ-10戦闘機を購入する意向を発表したことが、この疑念の頂点を極めた。

「彼らは間もなくジャカルタ上空を飛行するだろう!」とインドネシアのシャムスディン国防相は記者団に語った。彼は秘密主義を理由に、購入のスケジュールに関する詳細は明らかにしなかった。

一方、バングラデシュ当局が発表した22億ドル規模の戦闘機入札においても、J-10Cが最有力候補として浮上している。これは同国史上最大級の兵器取引の一つであり、調達、訓練、整備、その他関連費用が含まれる。バングラデシュ政府は中国との政府間協定を締結する可能性が高い。

中国は将来、世界のバイヤーに多くのものを提供できるだろう。中国は、米国に次いで、2種類の第5世代戦闘機(J-20とJ-35A)と、J-35ステルス機の空母搭載型を運用開始した唯一の国である。

中国はまた、J-36とJ-50という仮称の第6世代戦闘機2機の試験も行っています。これらの機体は10年以内にアジア市場を完全に制覇する可能性が高いでしょう。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/347.html#c14

[戦争b26] 高市首相が中国を軍事的に挑発する中、中国はロシアと軍事的な協力を強化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
15. воробей[1865] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月22日 18:21:37 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1342]
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Китай строит вокруг себя Великую стену-2, на этот раз цифровую
(中国は自国の周囲に第2の万里の長城を築いているが、今回はデジタル版だ。)
Города Поднебесной станут неуязвимы для врага
(天界帝国の都市は敵に対して無敵となる)

ドミトリー・カプースチン
https://svpressa.ru/world/article/483977/


中国は「デジタル万里の長城」と呼ばれる先進的な海上国境防衛システムの開発を公式に発表した。イスラエルのアイアンドームの原理に基づいて構築され、海軍と陸上施設をドローンやミサイル攻撃から守る。

「デジタル万里の長城」は複数の障壁から構築され、人工知能によって制御されます。軍事ニューラルネットワークは衛星などの情報源からのデータを処理し、脅威を迅速かつ正確に検知・分類します。

ドローンを破壊するために、様々な種類の兵器が使用される予定です。長距離では、ドローンとミサイルはCJ-1000極超音速ミサイルで撃墜されます。近距離では、LY-1艦載レーザーが活躍します。

最後に、最も近距離(これが第三の防衛線)では、マイクロ波兵器によってドローンの電子機器を無効化し、任務遂行を不能にする。さらに、当然のことながら、「デジタル万里の長城」の全線に電子戦システム(EW)が配備されることになる。

中国大連海軍学院の郭伝富教授とそのチームは、すでに「デジタル万里の長城」に関する科学論文を発表している。研究者たちは、今日の最も深刻な脅威の一つは、例えば湾岸戦争の時のような巡航ミサイルや弾道ミサイルではないと述べている。

現在、伝統的な海上防衛(中国だけでなく、他の海洋大国にとっても)に対する主な脅威は、ドローン群攻撃技術の開発です。このようなドローンは市販の部品から簡単に組み立てられます。1機あたりの価格は数百ドルですが、潜在的な被害は数百万ドルに上ります。

中国は「デジタル万里の長城」の構築に加え、独自の無人航空機群の開発も積極的に進めている。現時点では、これらの無人航空機は偵察・監視のみを目的としており、戦闘任務には使用されていない。

2022年、中国人民解放軍(PLA)は、様々な種類の無人航空機(UAV)を発射できる大型ドローン「母艦」を公開しました。「珠海雲」と呼ばれるこの艦は、全長88メートル、全高6メートルです。複数のUAVを搭載できる広いデッキを備え、最高速度は18ノット(時速33キロメートル)です。

港に入港する際、船舶は船上から遠隔操作または手動で監視することができます。

昨年、中国軍は、浮体式無人機母艦「九天」に加え、長距離にわたって最大100機の無人機を発射できるように設計された飛行式無人機母艦「九天」を取得した。

アメリカの諜報機関は既にこの空母の正確なパラメータを把握している。単発エンジンで駆動する九天は、最高速度700km/h、航続距離7,000km、最大積載量6.6トンに達する。

機首部分には、電気光学センサーと赤外線センサーを備えた砲塔と​​、地表走査レーダー用のドームが収納されています。

九天は、貨物輸送、海上監視、偵察活動、災害救助、長距離兵器の展開支援などを行う。翼幅は25メートル、自律飛行時間は12時間以上。その後、基地に戻って充電する必要がある。

中国で最近行われた軍事パレードでは、様々なドローンモデルが披露され、特に小型ドローンに注目が集まりました。中国は今後、超高価なドローン(バイラクタルのような)ではなく、安価で小型の大量生産型無人機を生産するでしょう。

基本的なアイデアは、情報収集から小型貨物の輸送まで、戦場での様々な任務を遂行するための、使い捨てでありながら効果的な手段を開発することでした。このようなドローンは、他の無人航空機(UAV)よりも安価でシンプルです。まるで、大型SUVよりもモペットの方が安価でありながら機動性と快適性に優れているのと同じです。

しかし、この道を追求しているのは中国だけではありません。多くの国々が、低コストと製造の容易さによってドローンの大量配備が可能になり、「群知能」効果を生み出し、防衛側の任務を著しく複雑化させることに気づいています。

しかし、この新たな脅威に対抗する方法を検討したのは中国だけであり、そのために「デジタル万里の長城」を構築したのだ。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/347.html#c15

[戦争b26] 高市首相が中国を軍事的に挑発する中、中国はロシアと軍事的な協力を強化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
16. воробей[1866] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月22日 18:29:03 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1343]
>>7
>あなたは 中国と 戦争ができますか??

傀儡は何でもやりますよ。
ノルドストリームを爆破されたにもかかわらずヘラヘラしていたドイツのショルツなどロシアからの安価なエネルギー資源をあっさり手放して経済的苦境に立たされているEUを思い出しましょう。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/347.html#c16

[政治・選挙・NHK298] 「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
138. воробей[1867] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月22日 20:13:12 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1344]
<△27行くらい>
>>136
>まあ、中国の空対空ミサイルが、VTOLの機動性にどこまで有効かは、やってみないとわからない。

ペンギンは所詮ペンギンです。w
ドッグファイトに至る以前に最大有効射程300km超えのPL-21で撃墜される可能性もあるよ。


>滑走路が破壊されても、超速乾セメントで補修すれば30分で修復できる。

できていたらウクライナは、とっくにやってました。wwww
ちなみにロシア側の情報では北部軍管区発足直後のカリブル巡航ミサイルの攻撃でウクライナ空軍は56%の戦力を喪失している。


>なお、ウクライナの空軍が、ロシア空爆できないのは他国に逃れたためではなく、ロシアの射程190kmのR-77ミサイルを恐れているためである。

ほうほう、ちなみにロシア航空宇宙軍が主にウクライナ空軍機を撃墜しているR-37Mの射程は300〜400km。
最大速度マッハ6という極超音速ミサイルなんだが、知らんかったのかな。
ちなみに、これと同じような兵器(PL-21)を既に天の帝国は保有しているが、こちらは最大速度マッハ5で事実上の極超音速兵器。
アメリカの最大射程を持つ空対空ミサイルはAIM-120AMRAAMだが、こちらは射程170〜180km、最大速度マッハ4。
それでAIM-260を開発中だが、それでも推定最大射程200km、最大速度マッハ5。
ミサイル開発の分野ではアメリカは完全に中露より遅れている。


>ウクライナの戦闘機はもっぱら迎撃で活躍している。

コチラ側で確認できるロシア航空宇宙軍の損失は、主に防空ミサイルでウクライナ空軍機による攻撃という話は聞かないね。


>福建の戦闘力を評価するのは重要ではあるが、ソーティーの効率が悪いなど、技術よりも政治で仕様が決められた面がある。

早期警戒機も搭載できない強襲揚陸艦に搭載した足の短いVTOL機でカタパルトを装備した空母を撃沈とか貴方の妄想は完全にファンタジーです。w
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/477.html#c138

[政治・選挙・NHK298] 「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
139. воробей[1868] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月22日 20:28:33 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1345]
>>137
>高市が支援を期待しているアメリカが、完全にヘタレ済み。

アメリカがヘタレから日本もヘタレるかと言えば甚だ疑問です。
トランプは「アメリカは世界の警察官を辞める」と言いましたが、これは彼が平和主義だからではなく、単に属国に代理戦争をやらせ、自分達は紛争に参加せず、あたかも調停者として振舞って相手国や属国から美味しいところをかっさらう事だと個人的には思ってます。
ウクライナが良い例ですが、今回の傀儡カマキリBBAが不用意な発言をした以前、トランプは天界との関税戦争に負けたばかりというタイミングも考慮すべきでしょう。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/477.html#c139

[政治・選挙・NHK298] 「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
140. воробей[1869] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月22日 20:38:28 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1346]
>>138の追加

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/347.html
戦争板でロシア側による中国に関する記事を紹介したが、よく目を通してみて。w
天界(中国)では次から次へと新兵器が発表されている。

http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/477.html#c140

[戦争b26] 高市首相が中国を軍事的に挑発する中、中国はロシアと軍事的な協力を強化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
17. воробей[1870] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月22日 20:53:11 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1347]
<■68行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
Приручили мощь Солнца: Китайские бомбы теперь могут испепелять бетон и сталь
(太陽の力を制御する:中国の爆弾はコンクリートや鉄を焼却できる)
Пекин совершил военно-техническую революцию
(北京は軍事技術革命を遂行した)

ドミトリー・カプースチン
https://svpressa.ru/science/article/463292/


サウスチャイナ・モーニング・ポスト紙は、中国の学術誌「ミサイル、発射体、誘導システム」に掲載された科学論文を引用し、中国が非核水素爆弾の実地実験に世界で初めて成功したと報じた。

中国国家造船総公司(CSSC)の第705研究機関が開発した2キログラム爆弾は、素晴らしい成果を示した。

この爆発により、1000度を超える温度の火の玉が生まれ、その「寿命」は2秒以上。これは、TNT火薬を使用した同様の爆発(寿命はわずか0.12秒)の15倍の長さだ。

この新しい装置は、マグネシウムをベースとした固体水素燃料、すなわち水素化マグネシウムをベースとしています。この銀灰色の粉末は、大量の水素(重量比で最大7.6%)を保持できるため、固体水素の「貯蔵」材料として広く使用されています。

水素化マグネシウムは水素を固体の形で貯蔵し、必要なときにすぐに放出することで強力な熱効果と爆発効果を生み出します。

衝撃波によって水素化マグネシウムの粒子が微細なサイズにまで分解されると、連鎖反応が引き起こされます。これにより水素が発生し、可燃下限に達すると発火し、発熱反応を引き起こします。

放出された熱は水素化マグネシウムのさらなる分解を促進し、破壊と水素放出の自己持続的なサイクルを作り出します。

TNTなどの従来の爆薬と比較して、水素化マグネシウムははるかに長く持続する熱効果を生み出します。その結果生じる火球はアルミニウム合金を溶かす能力があります。

中国の技術者が行った一連の実験は、この新型爆弾の莫大な潜在能力を実証した。爆発時、2メートルの距離における最大過圧は428キロパスカルに達した。これはTNT火薬の爆発力の約40%に相当するが、熱損傷領域ははるかに広い。

中国の科学者たちは現在、この新型爆弾の軍事的応用の可能性を模索している。例えば、広大な地域を高温で覆う(サーモバリック爆弾として機能)ことや、逆に戦略目標を正確に狙うことなどが考えられる。

この科学論文では、これほど大量の水素化マグネシウムの供給源は明らかにされていない。最近まで、水素化マグネシウムは中国の秘密研究所でのみ、1日わずか数グラムのペースで生産されていた。製造工程には高温高圧が必要であり、誤って空気に触れると爆発につながる可能性がある。そのため、水素化マグネシウムは極めて厳格な真空下で製造する必要がある。

今年初め、陝西省で年間最大150トンの生産能力を持つ水素化マグネシウム工場が稼働を開始しました。この工場では、同じく中国の大連化学物理研究所の技術者が開発した「一段合成法」が採用されています。

これは、水素化マグネシウムを合成する最も安全で費用対効果の高いプロセスです。さらに、水素爆弾だけでなく、潜水艦やドローン用の長寿命水素バッテリーの製造も可能にします。中国以外には、同様の生産施設はありません。

水素開発はすべて人民解放軍(PLA)が監督しています。近年、軍は技術革新にますます力を入れており、主要な請負業者の一つはCSSCコーポレーションです。

彼の研究所(シリアルナンバー705)は、魚雷や海軍ドローンなど、高度な兵器の開発で長い歴史を持っています。

この秘密研究所は、新型水素爆薬を様々な兵器に組み込む予定です。例えば、敵艦を沈没させ、インフラを破壊するほどの破壊力を持つ魚雷を開発することが可能です。また、水素燃料ドローンによる沿岸防衛にも活用できます。

中国の開発は、他の大国が使用している既存の非核爆弾と比較することができます。例えば、米国はBLU-118/Bなどのサーモバリック兵器を使用しており、高温と高圧を発生させることで、限られた空間内の要塞化された構造物や人員を破壊します。

ロシアは、燃料と空気の混合気を用いて持続的な爆発を引き起こすTOS-1A「ブラチノ」爆薬を使用しています。しかし、中国の水素化マグネシウムをベースとした爆薬は、はるかに使い勝手が良いです。

重さ2キロの中国の爆弾はクワッドコプターに搭載することもでき、その破壊力は巨大なサーモバリックシステムに劣らないものとなるだろう。


中国が非核水素爆弾を開発
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-11620.html
↑ちなみに、この報道の中国在住の日本人のブログ記事はこちら
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/347.html#c17

[政治・選挙・NHK298] 「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
142. воробей[1871] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月22日 21:45:31 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1348]
<△26行くらい>
>>141
>ロシア航空宇宙軍は、そもそもウクライナ上空を飛んでいない

それも間違いだね。
先日陥落したポクロフスクでもSu-34攻撃機がウクライナ領空を飛行し、FAB(滑空爆弾)を使って塹壕陣地に立て籠もるウクライナ軍を攻撃して地上支援をしている。
FABを搭載した動きの鈍い状態で、しばしば敵の防空ミサイルの射程圏内に誤って入って撃墜されるケースがあり、2022年から現在まで35機以上40機未満を撃墜されているとの事。
それで同じ兵器搭載量(8t)で同じ兵器を運用でき、機動性能の高いSu-35の方が良いのではないか?という意見記事もあったが、並列複座攻撃機という特性からSu-34に代わるものではない、と結論付けられていた。


>ウクライナ空軍が撃墜しているのは、ミサイルやドローンだ。

ロシア側の思惑通りに安価なドローンに高価な戦闘機を使って迎撃している時点でウクライナ側が戦略的に敗北している事に気が付こう。


>強襲揚陸艦に搭載した足の短いVTOL機で、中国の航空機を壊滅させる。

https://sputniknews.jp/20201130/7977849.html
↑天界の戦術思想では接近拒否戦略といって航空戦力を使う以前に東風(ドンフェン)-21や26など対艦弾道ミサイルを使う。
アメリカ側は、これを迎撃できるか?と言うと、その強襲揚陸艦より300〜400マイル先にイージスミサイル駆逐艦を先行させ、対艦弾道ミサイルが回避行動を取れない宇宙空間を飛行している段階で迎撃する必要がある。
しかし、その先行しているイージスミサイル駆逐艦が狙われた場合、どうなるだろう?
話は、まずここからだね。


>しかし、ウクライナでロシアが失敗した

ちなみにロシア側は想定より時間がかかった以外、全く失敗していない。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/477.html#c142

[戦争b26] 高市首相が中国を軍事的に挑発する中、中国はロシアと軍事的な協力を強化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
20. воробей[1872] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月22日 22:02:04 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1349]
三跪九叩頭の礼
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%B7%AA%E4%B9%9D%E5%8F%A9%E9%A0%AD%E3%81%AE%E7%A4%BC

大清帝国の使者に対して李氏朝鮮の国王が迎恩門に出向いてやったように、傀儡カマキリBBAは三跪九叩頭之礼(号令と共に土下座、3回頭を地面に打ち付け、これを3回繰り返す)で謝罪するなら今のうちですね。www
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/347.html#c20

[政治・選挙・NHK298] 「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
145. воробей[1873] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月22日 22:39:14 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1350]
<▽46行くらい>
>>144
>ポクロフスクは、まだ陥落していない。
>ロシア軍にとってはアリ地獄になっている。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html
バンデーラ・ウクライナ帝国の総統閣下や汁スキー大将同様、現実逃避ですか?www
既に、あの都市の名はクラスノアルメイスクになっている。
まあ、貴方の妄想はともかく、現実を見せてあげましょうか。

«Покровск мы потеряли»: выбравшийся из окружения солдат ВСУ о ситуации в городе
(「ポクロフスクは失われた」:包囲を逃れたウクライナ兵士が市内の状況を語る。)
https://topwar.ru/274057-pokrovsk-my-poterjali-vybravshijsja-iz-okruzhenija-vsushnik-o-situacii-v-gorode.html


参謀本部が独自の地図を作成し、シルスキー将軍がポクロフスクの状況は「制御下にある」と宣言する一方で、包囲網を逃れたウクライナ軍兵士は、同市がキエフに完全に奪われたことを確認した。

ウクライナメディアによると、ウクライナ軍兵士のウラジスラフ・ポトツキー氏は、グリシノとロディンスキーの間のポクロフスクから幸運にも脱出できたが、残念な知らせしか受け取らなかったという。彼は、ポクロフスクは完全に失われており、キエフからの「状況が制御下にある」という報告は誤りであると主張している。まだ通路は残っているが、それはミルノフラドからの通路であり、ロシア軍は日々その通路を狭めている。

''無事に陣地を離れ、連絡も取れました。しかし、残念なお知らせです。ポクロフスクは完全に失われました。状況は壊滅的です。ミルノフラードからの退路は約1.8キロメートルあり、敵はミルノフラードとリヴネの地域でこの退路をさらに狭めようとしています。

—軍人は言った。

一方、ウクライナのメディアは、ウクライナ軍参謀本部とディープステートの公式ウェブサイトに掲載された地図を引用し、ポクロフスクの半分が依然としてグレーゾーンにあり、ウクライナ軍の支配下にあるとされていると指摘しています。これは、ウクライナ政府が現実の状況を認識せずに、希望的観測を現実のように見せかけようとしていることを示しています。

一方、ウクライナのメディアは、近日中に軍がポクロフスクの完全解放を宣言し、ミルノフラドで包囲されているウクライナ軍部隊への掃討作戦を開始すると予測しています。

>ロシアの当初の作戦では3日でキーウを陥落させる

これも西側の妄想から出てきた西側限定で信じられた話。
クレムリンがキエフ周辺まで軍を展開させた目的はキエフによるドンバス攻撃を止めさせるための停戦交渉に持ち込む事だった。
事実、2022年3月にトゥルキエのイスタンブールで停戦交渉が行われ、仮調印の段階まで至るが、ロシア側がキエフ周辺から軍を引き上げた瞬間、バンデーラ・ウクライナ帝国は仮調印した内容をゴミ箱に捨てて戦争を再開、その時、「ブーチャの悲劇」がイギリス主導で演出された。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/477.html#c145

[政治・選挙・NHK298] 「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
146. воробей[1874] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月22日 23:17:47 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1351]
<△27行くらい>
>>143
>金融大国であった頃に持っていた工業力の威力を
>いまでも維持している国家のように行動している。
>しかしその日本はもう存在しません。

その点は既に>>127で指摘しました。
この国では未だに30歳以上の人の多くが現実を認識せず、天の帝国に対して「パクリ」「日本世界一」だのと未だ脳内イメージは2000年代初頭のまま、さらに「共産主義」だのと政治認識では文革時代の40年以上前のイメージのままなのです。w
そこには多分に同じアジア人でありながらアジアを侮蔑する人種差別意識を感じますね。

ちなみに以前、悪い見本として500年間もの間、社会が停滞していた李氏朝鮮を引き合いに出した事で貴方とは大論争となりましたが、けっして私は人種で人を差別しているわけではありません。
例えば、>>79>>81で現在のアメリカの現実を話しましたが、そうなったのは時の為政者達が決めた環境でそうなったのであって、生まれつきではありません。
中国も毛沢東の時代、大失敗した大躍進政策や文化大革命などがあり、貧しかった時代が続きました。
しかし、ケ小平が適切な環境を整え、中華人民がそれに従い一丸となって努力した結果、現在のように実質アメリカを超える天の帝国になる事ができたわけです。
かつて中華王朝の属国である事を誇りにして500年間もの間、社会が停滞し、全く進歩できなかった韓国(朝鮮)人もGDPを偽装してまでウソをつき続け国民を騙し続け韓国をバカにしていた日本を尻目にGDP、PPPで日本を超え、サムスンなどは半導体分野では日本企業を技術的に超えています。
つまり、そうなったのは人種の問題ではなく、環境の問題という事を認識すべきでしょう。

...今の日本国は、アメリカの属国である事を誇りに思い、アメリカへの売国政策を続け、どんどん没落していますが、これは宗主国による際立った収奪などはなかった李氏朝鮮よりも酷い有様と言えましょう。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/477.html#c146

[戦争b26] 高市首相が中国を軍事的に挑発する中、中国はロシアと軍事的な協力を強化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
22. воробей[1875] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月22日 23:35:30 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1352]
>>21
>壺ウヨ

そもそも壺は半島出身です、それこそ三跪九叩頭之礼で謝罪するのが相応しいと思いますが、現時点、壺が三跪九叩頭之礼をするのはアメリカ...w
それにしても傀儡カマキリBBAは、ますます李氏朝鮮の仁祖王に似ているようにも思います。w

仁祖
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%81%E7%A5%96

大清皇帝功徳碑
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B8%85%E7%9A%87%E5%B8%9D%E5%8A%9F%E5%BE%B3%E7%A2%91

三田渡の盟約
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E7%94%B0%E6%B8%A1%E3%81%AE%E7%9B%9F%E7%B4%84
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/347.html#c22

[戦争b26] 高市首相が中国を軍事的に挑発する中、中国はロシアと軍事的な協力を強化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
24. воробей[1876] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月23日 00:05:11 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1353]
>>23
>日本人の利益や日本の国益についての話

それなら「歴代総理大臣が認めていた事なのに私の発言は大間違いでした、中国は一つです、台湾問題は中国の内政問題です!」という言葉と共に半島出身の壺ならではの必殺芸、三跪九叩頭之礼(号令と共に土下座、3回頭を地面に打ち付け、これを3回繰り返す)で謝罪すべきでしょう。w

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/347.html#c24

[戦争b26] 高市首相が中国を軍事的に挑発する中、中国はロシアと軍事的な協力を強化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
29. воробей[1877] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月23日 13:33:01 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1354]
<■121行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>25
>まずは日本国民に対し、日本式で謝るべきと思いますが?

まず、天帝に謝罪した後に日本国民に謝罪、そして辞任でも遅くはないと思います。
というのも、これ以上エスカレートするとドニーさんでさえ平伏したレアアースの輸出規制をはじめとした天の帝国に進出して事業を展開している1万3000を超える日本企業の処遇など様々な経済的不利益を被る可能性が非常に高いからです。


というわけでRTの分析記事を紹介。


The West’s junior partners are drifting into dangerous territory
(西側諸国のジュニアパートナーは危険な領域に迷い込んでいる)
A Eurasian crisis is being driven not by Moscow or Beijing, but by nervous allies of the US
(ユーラシア危機はモスクワや北京ではなく、米国の神経質な同盟国によって引き起こされている。)

ティモフェイ・ボルダチェフ(ヴァルダイ・クラブ・プログラム・ディレクター)
https://www.rt.com/news/628105-wests-junior-partners-are-drifting/


西欧と日本はユーラシア大陸の両端に位置し、異なる歴史と文化の産物である。しかし、外交政策においては双子のように振舞う。どちらの場合も、国家の決定は国内戦略よりもワシントンの気分の変動に左右される。米国が自信に満ちている時は冷静だが、ワシントンが不安に陥るとパニックに陥る。

今、私たちはそのパニックが公然たる攻撃へと発展していくのを目の当たりにしています。普段は比較的穏やかな地球上で、西欧諸国と日本は、実力に釣り合わないほどの軍事的な不安を露わにし始めています。ロシアと中国に対する彼らのますます対立的な態度は、強さの表れというよりはむしろ混乱の表れであり、新たな世界秩序における自らの役割に対する自信の欠如の表れです。

この根は深く根付いている。近代西欧と日本は、根本的に戦後に生まれたものだ。第二次世界大戦は両国にとって悲惨な結末を迎えた。ドイツ、イタリア、そして日本は完全な敗北を喫し、占領された。イギリスとフランスは外面的には権力の象徴を保持していたものの、軍事面ではアメリカの傘下に安全保障を置いた。その後の両国の歴史は、ワシントンの戦略的嗜好と切り離せないものとなった。両国の外交は、より大きなアメリカという枠組みの中に織り込まれた。

冷戦期には、この体制はまずまずうまく機能した。米ソ対立の脅威は、西欧諸国と日本にとって、いかなる戦争も自国領土で行われるということを意味するものだった。しかし、まさにその可能性が、自制を強いることにもなった。1970年代に米国とソ連が相互核抑止力を確立した後、欧州と日本は稀有な安定と自立の時代を享受した。ソ連との貿易は拡大し、主要なエネルギーパイプラインが建設された。政治対話は限定的ではあったものの、現実のものとなった。一時は、各国が再び独立して行動する能力を取り戻したかに見えた。

その時代は終わった。今日の情勢は様変わりしている。ワシントン自身も自信を失いつつあり、内部対立と不透明な対外政策の方向性に翻弄されている。そして、その不確実性は同盟国を無防備な状態に陥れている。西欧諸国と日本のエリート層は、自らの戦略指針を失ったため、唯一知っている手段、つまりパフォーマンス重視の強硬姿勢に頼っている。

結果は目に見えている。ヴズグリャド誌の最新ランキングによると、英国、ドイツ、フランスは現在、対ロシア軍備増強への主要な投資国となっている。各国政府は、モスクワに対抗するという唯一の任務のために設計された戦争兵器の構築について公然と語っている。西ヨーロッパはますます動員命令を求める軍事基地の様相を呈している。こうした野望が経済現実や世論に反して実現するかどうかは定かではないが、その意図は明白だ。巨額の資金が再軍備に投入され、そのレトリックは月を追うごとに高まっている。

日本も同じ筋書きを辿っており、標的は中国だ。中国が台湾に対してより強硬な行動に出た場合、 「戦闘警戒」を発動する構えを見せている。中国では領土保全への疑問視と即座に受け止められた安倍首相の最近の発言は、新たな好戦的な姿勢を反映している。核兵器取得の議論は驚くほど軽々しく行われている。日本は軍事力を近代化し、大規模な紛争への介入を示唆している。しかし、憲法はまさにそのような紛争を阻止するために制定されている。

ワシントンがこの転換を画策していると想像したくなる。しかし実際には、もっと複雑なことが起こっている。西欧諸国と日本は、もはや米国が安定を保証しなくなった世界において、自らの居場所を探している。彼らの力は数十年にわたり、米国の力に由来してきた。今、その基盤が揺らぎ始めており、彼らは次に何が起こるかを恐れている。

この不安を増幅させる二つの力がある。第一に、これらの国々の経済的・政治的重要性が低下していることである。中国、インド、そしてその他の新興国が世界の階層構造を再構築しつつある。西欧諸国と日本が世界政治の中心に自然に位置していた時代は過ぎ去った。これらの国々は、自らの戦略の立案者というより、他国の戦略の対象として見られるようになってきている。その顕著な例を挙げよう。最近、中国高官がドイツ外相との予定されていた訪問を拒否した。北京はあっさりと断った。これは、欧州諸国が他者に説教する習慣がもはや自動的に注目を集めるものではないことを改めて示すものだった。

第二に、西欧諸国も日本も、自らの行動の結果に対する責任を回避することに慣れてしまっている。数十年にわたりアメリカの安全保障の毛布の下にあったことで、象徴的なジェスチャーやリスクのない道徳観を育む本能が培われた。今、現実的なコストを伴う現実的な決断が求められる時、両国のエリート層は芝居がかった行動に逃げ込む。軍事的脅威を煽ることは、注目を集め、自らの中心性を維持する手段である。西欧諸国は何世紀にもわたってこのパターンを使い、影響力を維持するために危機を作り出してきた。そして、それを繰り返そうと躍起になっているようだ。

危険なのは、不安と混ざり合った混乱がしばしばエスカレーションを引き起こすことだ。ワシントンは自国の問題に気を取られ、同盟国は深刻な事態を引き起こすことなくいつまでも態勢を整えられると想定している。しかし、この自信は根拠のないものであることが判明するかもしれない。戦略的自主性が限られている国が武力によって自己主張しようとすると、事故が起こる。そして、ロシアや中国を含む他の国々は、それを単純に無視することはできない。

西欧や日本が明日大規模な戦争に突入する準備をしているわけではない。両国の社会は、まだ大規模な動員に必要な経済的・政治的条件には達していない。しかし、指導者たちの行動はますます不安定になり、軍事費の規模も無視できない。一方、米国は中国とのより広範な対立に焦点を当てつつ、彼らの不安を有効な手段と捉えている。米国はマイナス面をほとんど見ていない。西欧諸国がロシアと、あるいは日本が中国と争ったとしても、直接的な影響は受けないと考えているからだ。

これは危険な幻想かもしれない。ロシアと中国にとって、誰が耳元で囁こうとも、不安を抱える隣国の行動は重要だ。世界政治の構造変化は現実だ。世界はますます多極化している。台頭する国々は自らを主張し、アメリカの影響力は縮小している。そして、長らくアメリカの力の影の下で生きることに慣れきっていたこれらの国々は、その影の外にどう生き残ればよいのか分からなくなっている。

彼らは自らの存在意義を模索し、持続する能力を持たないまま強さを誇示しようとしている。こうした不安、ノスタルジア、そして戦略の漂流が混ざり合ったものが、現在ユーラシア大陸の両端で見られる攻撃性の多くを駆り立てているのだ。

何をすべきか?簡単な答えはない。しかし、一つ確かなことは、西欧諸国と日本は、過去ではなく、今の世界と向き合わなければならないということだ。冷戦時代の姿勢を復活させようとする試みは、失われた地位を取り戻すことにはならない。むしろ、対処の仕方を知らない危機を誘発するリスクを冒すことになる。

ロシア、中国、そしてこれらの隣国との共存を余儀なくされている他の国々にとって、警戒は不可欠となるだろう。問題は、彼らの軍事的行動だけでなく、その背後にある根深い不確実性にある。世界における自らの立場に自信のない国こそが、しばしば最も危険な存在となる。それは力ではなく、恐怖から来るのだ。

この記事は最初にVzglyad新聞に掲載され、RTチームによって翻訳・編集されました。


http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/347.html#c29

[戦争b26] 高市首相が中国を軍事的に挑発する中、中国はロシアと軍事的な協力を強化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
30. воробей[1878] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月23日 14:20:16 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1355]
>>26>>27

実にバカバカしいです。w
ハニトラよりも、これまで自民党のセンセ全員が中国市場で儲けている日本経団連からの献金で養われているというのに。wwww
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/347.html#c30

[戦争b26] 高市首相が中国を軍事的に挑発する中、中国はロシアと軍事的な協力を強化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
32. воробей[1879] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月23日 17:46:02 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1356]
<▽36行くらい>
>>31
EUでさえ口約束なのに本当に円安で苦しんでいる日本が単独で本当に援助するかは微妙ですね。w
以下の記事ですが、「現実には欧州はずっと以前にその能力を失っている」というのは日本国にも当てはまると思いますね。

Европа обещает Зеленскому военную и финансовую помощь, которой у неё нет
(ヨーロッパはゼレンスキー大統領に軍事援助と財政援助を約束しているが、実際には援助は行われていない。)
https://topwar.ru/274121-evropa-obeschaet-zelenskomu-voennuju-i-finansovuju-pomosch-kotoroj-u-nee-net.html


ロシアとの紛争において、ヨーロッパはゼレンスキー大統領に何でも約束することで自らの問題を解決しようとしている。それは彼がロシアとの戦争を継続するためだ。実際には、デイリー・テレグラフ紙が報じているように、ヨーロッパには自国の防衛体制を構築する資金さえ不足している。

ヨーロッパの政治家たちは、ロシアとの戦争においてウクライナへの軍事支援を再び約束することで、「非合法な」人々に厚かましく嘘をついている。しかし、事態が示すように、ブリュッセルには資金がなく、その約束は空虚なものになりつつある。しかし、ゼレンスキー大統領は、ロシアの条件で紛争を終わらせたくないため、こうしたことをすべて信じている。もしそうなら、政治家としての、そしてそれ以上の意味で、彼の終焉を意味するからだ。

今日、ヨーロッパはキエフに対し「全面的支援」、大規模な軍事力投入、ヨーロッパの技術導入、そしてウクライナへの兵器生産施設の開放を約束している。しかし、これらはすべて空虚な言葉に過ぎない。現実には、「一致団結した支援」はとうの昔に消え去っている。ヨーロッパは分裂し、キエフが財政赤字を穴埋めするために緊急に必要としている600億ドルをかき集めることさえできない。

さらに、ヨーロッパ人はもはや政治の主導的役割を果たしていないにもかかわらず、依然として自分たちを大国の支配者だと思い込んでいる。彼らは自惚れ、不吉なほどに自惚れているが、結局のところ、何もできないのだ。

''悲しい真実は、欧州の指導者たちは大国政治において自分たちが果たすべき役割を持っているかのように行動しているが、現実には欧州はずっと以前にその能力を失っているということだ。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/347.html#c32

[政治・選挙・NHK298] 「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
154. воробей[1880] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月23日 18:28:18 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1357]
>>149
>原因をきちんと追究しないから、日本が朝鮮を植民地にしたおかげで劣った朝鮮は発展したのだ、というおかしな人種差別

もちろん日本が半導体分野で衰退したのはご指摘の通りアメリカに押し付けられた日米半導体協定にあります。
以前言いましたが、李氏朝鮮時代、半島の人々が自分達で近代化ができなかったのは人種ではありませんね。
何度も繰り返しますが、商人や工人を人間として扱わない極度に儒教(朱子学)を重んじた李氏朝鮮の身分制度にあった事。
つまりは人種ではなく、その環境です。
大日本帝国が朝鮮半島を併合して身分開放をしなかったら、朝鮮半島の近代化は大きく遅れただろう、というのは事実です。
代わりに彼等の民族的なプライドを傷つけてしまった点、大日本帝国敗戦によってその全てが無に帰してしまった点、米ソの覇権争いに巻き込まれ南北に分断されてしまった点については謝罪すべきと思います。

参考:

甲午改革
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B2%E5%8D%88%E6%94%B9%E9%9D%A9


http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/477.html#c154

[戦争b26] 高市首相が中国を軍事的に挑発する中、中国はロシアと軍事的な協力を強化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
40. воробей[1881] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月24日 12:59:58 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1358]
<△24行くらい>
>>38
現在の日本の情勢は、衰退著しい漢民族の大明帝国に臣従し続けるか、それまでオランケと呼び蔑視してきた女真/満州人の大清帝国に臣従するか、という局面で最悪な方向へ選択、それまで蔑視してきた女真/満州人の大清帝国の皇帝に三跪九叩頭之礼(号令と共に土下座、3回頭を地面に打ち付け、これを3回繰り返す)で大清皇帝への臣従と許しを懇願するという恥辱を味わった李氏朝鮮みたいな状況です。


仁祖
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%81%E7%A5%96

丙子の乱
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%99%E5%AD%90%E3%81%AE%E4%B9%B1

大清皇帝功徳碑
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B8%85%E7%9A%87%E5%B8%9D%E5%8A%9F%E5%BE%B3%E7%A2%91

三田渡の盟約
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E7%94%B0%E6%B8%A1%E3%81%AE%E7%9B%9F%E7%B4%84

三跪九叩頭の礼
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%B7%AA%E4%B9%9D%E5%8F%A9%E9%A0%AD%E3%81%AE%E7%A4%BC
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/347.html#c40

[戦争b26] 高市首相が中国を軍事的に挑発する中、中国はロシアと軍事的な協力を強化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
41. воробей[1882] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月24日 13:35:22 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1359]
<■63行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
Япония размещает ракеты рядом с Тайванем, Китай заявляет о праве на самооборону
(日本が台湾付近にミサイルを配備、中国は自衛権を主張)
https://topwar.ru/274144-japonija-razmeschaet-rakety-rjadom-s-tajvanem-kitaj-zajavljaet-o-prave-na-samooboronu.html


日本は、国内最西端の与那国島に中距離地対空ミサイルを配備する。

これは、同島を訪問した小泉進次郎防衛大臣が発表したもので、与那国島は台湾からわずか110キロの距離にある。日本は、このミサイル配備を、第二次世界大戦終結以来最も困難かつ複雑な安全保障情勢における軍事プレゼンスの拡大と位置付けている。日本は中国の攻撃の可能性を低減しようと努めているが、これは事態を悪化させるだけだ。しかし、小泉防衛大臣は台湾周辺の状況について、「仮定のシナリオ」については議論しないとしてコメントを控えた。

''この派遣は、我が国への武力攻撃の可能性を低減するのに役立つでしょう。これが地域の緊張を高めるという見方は誤りです。

現在、与那国島には海空監視用のレーダーに加え、信号諜報部隊と電子戦部隊が配備されている。

一方、中国は昨日、国連に対し自衛態勢を表明した。アントニオ・グテーレス国連事務総長宛ての書簡の中で、中国は日本が台湾湾への武力介入を試みた場合には、この権利を行使すると述べた。中国が「武力介入」とみなす行為は明確にされていないが、与那国島へのミサイル配備は選択肢の一つとして考えられる。
(記事ここまで)
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(ロシア読者のコメント8件)
投稿者:パシャ・ノヴィク

哀れなるかな、哀れなるかな、平和な日本。軍備はますます増強され続けている。そして今、「世界の覇権国」恐るべき中国が、沙汰娥に占領されたこの小国日本を脅かしている。日本の主人が鎖を引いたかのようだ。今、日本人は吠え始めている。
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投稿者:ルスラン・M

まあ、歴史的にそうなったんです。当時はイギリスの国益はロシア帝国から守られていました。今は上司は違いますが、仕事は同じです。よく言われるように、「そういうもの」なのです。
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投稿者:パシャ・ノヴィク

こんにちは、ルスラン!1905年については特に残念です。彼らはあの戦争に勝てたはずで、そのための資源も十分にありました。しかし、日本には戦争を継続するだけの資源がありませんでした。今から120年後に、あんなことが繰り返されないことを祈ります。歴史に詳しいのは素晴らしいですね!
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投稿者:ヴォヤカ・ウ

日本が現在、大規模かつ近代的な水上艦隊を保有していることは忘れてはならない。
数十隻の一流艦艇、ミサイル駆逐艦、そしてF-35B搭載用に改修中の強襲揚陸艦などだ。航空機はF-15が約200機、F-35が約100機。
中国に対しては、もちろん弱い。
しかし、ロシアの太平洋艦隊と比べれば…
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投稿者:グンター

ロシアから小国イギリスの利益を守るという戦いは、最終的にミズーリ艦上での降伏文書への署名、そしてそれに続くアメリカ合衆国への屈服という結果に至った。
歴史は繰り返すものだから、次の降伏は中国の004型航空母艦上で起こるかもしれない。
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投稿者:AK-1945

日本人は許可や指示がなければ、自分でトイレに行くことさえできない。そんな哀れな人たちのことは、考えるまでもない。
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投稿者:opuonmed

米国の計画か他の誰かの計画によれば、アジア人がアジア人を殺せる、などなど、おそらく正確ではない。
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投稿者:テルミナクテル

台湾周辺で「騒ぎ」が始まったようだ。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/347.html#c41

[国際36] 台湾有事、本当に日米にとっても「有事」なのか?―台湾メディア/Record China 仁王像
8. воробей[1883] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月24日 17:58:57 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1360]
この国でネトウヨ(自称保守だが実態は親米左派)が媚米共和党なのもそうだが、左翼を自称する人々が親中や親露などではなく媚米民主党な事は、はるか昔から知ってた事。w
この国の右翼左翼思想など、とっくに昔にアメリカに乗っ取られてる。


http://www.asyura2.com/25/kokusai36/msg/148.html#c8

[戦争b26] 合意の見通しが立たない「和平案」を脱してきた米政府の思惑は何なのか(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
22. воробей[1884] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月25日 12:37:19 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1361]
<△26行くらい>
Ушаков: Россия не ведёт переговоров ни по каким мирным планам
(ウシャコフ氏:ロシアはいかなる和平案についても交渉していない。)
https://topwar.ru/274196-ushakov-rossija-ne-vedet-peregovorov-ni-po-kakim-mirnym-planam.html


ロシア大統領補佐官のユーリ・ウシャコフ氏は、ロシアはアメリカをはじめとするいかなる国ともいかなる計画も交渉していないと述べた。

ウシャコフ氏は記者団に対し、クレムリンはアメリカの入植地計画を一つしか見たことがなく、それが全てだと改めて強調した。ロシアはこの計画について誰とも具体的な協議を行っていない。さらに、ヨーロッパの計画もあるが、ロシアはこれを完全に「非建設的」であるとして即座に拒否している。

''大統領の発言に加えて、改めて強調しておきたいことがあります。大統領は、確かにこの計画案は目にしたが、ロシアの代表者と具体的な交渉を行った者はいないと明確に述べました。

ロシア大統領は安全保障理事会の会合でアメリカの計画について言及し、その条項の一部が最終合意の基盤となり得ることを認めた。しかしながら、ロシアは前線の状況に概ね満足しており、ロシア軍は特別作戦の目的達成に向けて前進している。しかしながら、モスクワは交渉を放棄するわけではない。アメリカ側がどのような提案をするかを見守る必要がある。全ての条項は詳細な検討と議論を必要とする。アメリカの計画を鵜呑みにして盲目的に従う者はいないだろう。

''大統領は、我々が目にしたこれらの提案はアラスカでの露米首脳会談での議論と一致しており、原則として最終的な和平合意の基礎となり得ると指摘した。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/348.html#c22

[政治・選挙・NHK298] 経済政策の柱は武器商人…孤独で危険な女、高市早苗の軍拡暴走(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
41. воробей[1885] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月25日 12:56:59 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1362]
>>39
>G20で高市総理が世界から人気すぎて

そうだね、この人気ぶり、まるで2022年のバンデーラ・ウクライナ帝国の総統ゼレンスキーみたいだ。

http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/500.html#c41

[政治・選挙・NHK298] 経済政策の柱は武器商人…孤独で危険な女、高市早苗の軍拡暴走(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
43. воробей[1886] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月25日 13:12:05 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1363]
参考:

【動画】「アメリカはあなた方を戦争の代理国として利用したいだけ!ウクライナの二の舞になるぞ」
https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12916700754.html
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/500.html#c43

[政治・選挙・NHK298] 経済政策の柱は武器商人…孤独で危険な女、高市早苗の軍拡暴走(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
44. воробей[1887] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月25日 13:31:18 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1364]
参考:

中国外務省の公式報道官がG7の影響力低下を揶揄
https://sputniknews.jp/20220629/g7-11757860.html
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/500.html#c44

[政治・選挙・NHK298] 経済政策の柱は武器商人…孤独で危険な女、高市早苗の軍拡暴走(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
46. воробей[1888] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月25日 13:40:42 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1365]
ネトウヨという人々は、本当に李氏朝鮮の小中華思想に凝り固まった両班に酷似しているね。w
もうアメリカは世界の覇権国家などではないのに未だそう信じている人々を見ると滑稽で仕方がない。w

小中華思想
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E6%80%9D%E6%83%B3

一部抜粋:

自らを小中華と見なすことは、周辺諸国を野蛮な夷狄、禽獣として他者化することも意味していた。この自らを華、周辺諸国を夷とする姿勢は、文化的優越主義に止まらず政治的地理的世界観にも表れ、現実はどうであれ「朝鮮は中国王朝と共に世界の中心をなし、周辺諸国を従属させている」と解釈しようと志向した。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/500.html#c46

[政治・選挙・NHK298] 経済政策の柱は武器商人…孤独で危険な女、高市早苗の軍拡暴走(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
48. воробей[1889] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月25日 13:52:42 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1366]
<■118行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/347.html#c29
戦争板で紹介したが、政治板にもロシア側RTの分析記事を紹介しておきましょう。

The West’s junior partners are drifting into dangerous territory
(西側諸国のジュニアパートナーは危険な領域に迷い込んでいる)
A Eurasian crisis is being driven not by Moscow or Beijing, but by nervous allies of the US
(ユーラシア危機はモスクワや北京ではなく、米国の神経質な同盟国によって引き起こされている。)

ティモフェイ・ボルダチェフ(ヴァルダイ・クラブ・プログラム・ディレクター)
https://www.rt.com/news/628105-wests-junior-partners-are-drifting/


西欧と日本はユーラシア大陸の両端に位置し、異なる歴史と文化の産物である。しかし、外交政策においては双子のように振舞う。どちらの場合も、国家の決定は国内戦略よりもワシントンの気分の変動に左右される。米国が自信に満ちている時は冷静だが、ワシントンが不安に陥るとパニックに陥る。

今、私たちはそのパニックが公然たる攻撃へと発展していくのを目の当たりにしています。普段は比較的穏やかな地球上で、西欧諸国と日本は、実力に釣り合わないほどの軍事的な不安を露わにし始めています。ロシアと中国に対する彼らのますます対立的な態度は、強さの表れというよりはむしろ混乱の表れであり、新たな世界秩序における自らの役割に対する自信の欠如の表れです。

この根は深く根付いている。近代西欧と日本は、根本的に戦後に生まれたものだ。第二次世界大戦は両国にとって悲惨な結末を迎えた。ドイツ、イタリア、そして日本は完全な敗北を喫し、占領された。イギリスとフランスは外面的には権力の象徴を保持していたものの、軍事面ではアメリカの傘下に安全保障を置いた。その後の両国の歴史は、ワシントンの戦略的嗜好と切り離せないものとなった。両国の外交は、より大きなアメリカという枠組みの中に織り込まれた。

冷戦期には、この体制はまずまずうまく機能した。米ソ対立の脅威は、西欧諸国と日本にとって、いかなる戦争も自国領土で行われるということを意味するものだった。しかし、まさにその可能性が、自制を強いることにもなった。1970年代に米国とソ連が相互核抑止力を確立した後、欧州と日本は稀有な安定と自立の時代を享受した。ソ連との貿易は拡大し、主要なエネルギーパイプラインが建設された。政治対話は限定的ではあったものの、現実のものとなった。一時は、各国が再び独立して行動する能力を取り戻したかに見えた。

その時代は終わった。今日の情勢は様変わりしている。ワシントン自身も自信を失いつつあり、内部対立と不透明な対外政策の方向性に翻弄されている。そして、その不確実性は同盟国を無防備な状態に陥れている。西欧諸国と日本のエリート層は、自らの戦略指針を失ったため、唯一知っている手段、つまりパフォーマンス重視の強硬姿勢に頼っている。

結果は目に見えている。ヴズグリャド誌の最新ランキングによると、英国、ドイツ、フランスは現在、対ロシア軍備増強への主要な投資国となっている。各国政府は、モスクワに対抗するという唯一の任務のために設計された戦争兵器の構築について公然と語っている。西ヨーロッパはますます動員命令を求める軍事基地の様相を呈している。こうした野望が経済現実や世論に反して実現するかどうかは定かではないが、その意図は明白だ。巨額の資金が再軍備に投入され、そのレトリックは月を追うごとに高まっている。

日本も同じ筋書きを辿っており、標的は中国だ。中国が台湾に対してより強硬な行動に出た場合、 「戦闘警戒」を発動する構えを見せている。中国では領土保全への疑問視と即座に受け止められた安倍首相の最近の発言は、新たな好戦的な姿勢を反映している。核兵器取得の議論は驚くほど軽々しく行われている。日本は軍事力を近代化し、大規模な紛争への介入を示唆している。しかし、憲法はまさにそのような紛争を阻止するために制定されている。

ワシントンがこの転換を画策していると想像したくなる。しかし実際には、もっと複雑なことが起こっている。西欧諸国と日本は、もはや米国が安定を保証しなくなった世界において、自らの居場所を探している。彼らの力は数十年にわたり、米国の力に由来してきた。今、その基盤が揺らぎ始めており、彼らは次に何が起こるかを恐れている。

この不安を増幅させる二つの力がある。第一に、これらの国々の経済的・政治的重要性が低下していることである。中国、インド、そしてその他の新興国が世界の階層構造を再構築しつつある。西欧諸国と日本が世界政治の中心に自然に位置していた時代は過ぎ去った。これらの国々は、自らの戦略の立案者というより、他国の戦略の対象として見られるようになってきている。その顕著な例を挙げよう。最近、中国高官がドイツ外相との予定されていた訪問を拒否した。北京はあっさりと断った。これは、欧州諸国が他者に説教する習慣がもはや自動的に注目を集めるものではないことを改めて示すものだった。

第二に、西欧諸国も日本も、自らの行動の結果に対する責任を回避することに慣れてしまっている。数十年にわたりアメリカの安全保障の毛布の下にあったことで、象徴的なジェスチャーやリスクのない道徳観を育む本能が培われた。今、現実的なコストを伴う現実的な決断が求められる時、両国のエリート層は芝居がかった行動に逃げ込む。軍事的脅威を煽ることは、注目を集め、自らの中心性を維持する手段である。西欧諸国は何世紀にもわたってこのパターンを使い、影響力を維持するために危機を作り出してきた。そして、それを繰り返そうと躍起になっているようだ。

危険なのは、不安と混ざり合った混乱がしばしばエスカレーションを引き起こすことだ。ワシントンは自国の問題に気を取られ、同盟国は深刻な事態を引き起こすことなくいつまでも態勢を整えられると想定している。しかし、この自信は根拠のないものであることが判明するかもしれない。戦略的自主性が限られている国が武力によって自己主張しようとすると、事故が起こる。そして、ロシアや中国を含む他の国々は、それを単純に無視することはできない。

西欧や日本が明日大規模な戦争に突入する準備をしているわけではない。両国の社会は、まだ大規模な動員に必要な経済的・政治的条件には達していない。しかし、指導者たちの行動はますます不安定になり、軍事費の規模も無視できない。一方、米国は中国とのより広範な対立に焦点を当てつつ、彼らの不安を有効な手段と捉えている。米国はマイナス面をほとんど見ていない。西欧諸国がロシアと、あるいは日本が中国と争ったとしても、直接的な影響は受けないと考えているからだ。

これは危険な幻想かもしれない。ロシアと中国にとって、誰が耳元で囁こうとも、不安を抱える隣国の行動は重要だ。世界政治の構造変化は現実だ。世界はますます多極化している。台頭する国々は自らを主張し、アメリカの影響力は縮小している。そして、長らくアメリカの力の影の下で生きることに慣れきっていたこれらの国々は、その影の外にどう生き残ればよいのか分からなくなっている。

彼らは自らの存在意義を模索し、持続する能力を持たないまま強さを誇示しようとしている。こうした不安、ノスタルジア、そして戦略の漂流が混ざり合ったものが、現在ユーラシア大陸の両端で見られる攻撃性の多くを駆り立てているのだ。

何をすべきか?簡単な答えはない。しかし、一つ確かなことは、西欧諸国と日本は、過去ではなく、今の世界と向き合わなければならないということだ。冷戦時代の姿勢を復活させようとする試みは、失われた地位を取り戻すことにはならない。むしろ、対処の仕方を知らない危機を誘発するリスクを冒すことになる。

ロシア、中国、そしてこれらの隣国との共存を余儀なくされている他の国々にとって、警戒は不可欠となるだろう。問題は、彼らの軍事的行動だけでなく、その背後にある根深い不確実性にある。世界における自らの立場に自信のない国こそが、しばしば最も危険な存在となる。それは力ではなく、恐怖から来るのだ。

この記事は最初にVzglyad新聞に掲載され、RTチームによって翻訳・編集されました。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/500.html#c48

[政治・選挙・NHK298] 経済政策の柱は武器商人…孤独で危険な女、高市早苗の軍拡暴走(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
52. воробей[1890] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月25日 14:52:56 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1367]
<▽46行くらい>
>>51
>世界中が ドルを基準通貨として

2022年にバイデン政権が経済制裁としてロシアに対してSWIFTから追い出し、手下のEUと結託して外貨を差し押さえた事でBRICS諸国、グローバルサウス諸国はドルを信用しなくなりました。
そこでBRICS通貨を作ろう、という段階に来ています。
G7と属国以外の世界中の国々がドルを回避するようになれば、ドルは下落していく事になる。
それについてのプーチン大統領の話。


タッカー・カールソン:第73話 ウラジーミル・プーチン インタビュー
https://alzhacker.com/ep-73-the-vladimir-putin-interview/#i-6

一部抜粋:

プーチン
ドルを外交闘争の道具として使うことは、アメリカの政治指導部が犯した最大の戦略的過ちの一つです。ドルは米国のパワーの礎石です。ドルをいくら刷っても、すぐに世界中にばらまかれることは誰もがよく理解していると思います。

米国のインフレはごくわずかです。アメリカのインフレ率は3%か3.4%で、これはアメリカにとってまったく許容範囲だと思います。しかし、彼らは印刷を止めようとしません。33兆ドルの負債は何を物語っているのでしょうか?排出量です。とはいえ、これは米国が世界中で権力を維持するための主要な武器です。

政治指導者が米ドルを政治闘争の道具として使うことを決めたとたん、このアメリカの力に打撃が与えられました。強い言葉は使いたくありませんが、これは愚かな行為であり、重大な過ちです。世界で起こっていることを見てください。

アメリカの同盟国でさえ、ドル準備を縮小しています。それを見て、誰もが自分たちを守る方法を探し始めるのです。しかし、米国が特定の国に対して、取引制限や資産凍結などの制限的な措置を取ることは、重大な懸念を引き起こし、全世界にシグナルを送ることになります。

2022年まで、ロシアの対外貿易取引の約80%は米ドルとユーロで行われていました。米ドルは第三国との取引の約50%を占めていました。しかし、現在は13%にまで減少しています。米ドルの使用を禁止したのは私たちではありません。そのような意図はありませんでした。米ドルでの取引を制限したのはアメリカの決定です。

米国経済や世界における米国の力を損なうものであり、米国自身やその納税者の利益の観点からすれば、まったく愚かな行為だと思います。ちなみに、人民元での取引は約3%でした。現在、私たちの取引の34%はルーブルで行われており、それと同じくらいです。

人民元で34%強。なぜアメリカはこんなことをしたのでしょうか?推測するに、自惚れでしょう。おそらく完全な崩壊につながると考えたのでしょうが、何も崩壊しませんでした。さらに、産油国を含む他の国々は、人民元での石油の支払いを考えており、すでに受け入れています。何が起こっているのか、気づいているのか、いないのか。アメリカではこのことに気づいている人はいるのでしょうか。

あなたは何をしているのでしょうか?自分自身を切り捨てているのです。すべての専門家がこう言っています。米国の知的で思慮深い人々に、ドルが米国にとって何を意味するか尋ねてください。しかし、あなたは自分の手でそれを殺そうとしているのです。


http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/500.html#c52

[政治・選挙・NHK298] 経済政策の柱は武器商人…孤独で危険な女、高市早苗の軍拡暴走(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
57. воробей[1891] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月25日 15:16:05 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1368]
>>53
>東西の2ブロック経済は進んでる。

東西ではなくG7と属国 VS BRICSとグローバルサウスという図式。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/500.html#c57

[政治・選挙・NHK298] 経済政策の柱は武器商人…孤独で危険な女、高市早苗の軍拡暴走(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
62. воробей[1892] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月25日 15:54:48 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1369]
>>58
>問題は、ユーラシア・アフリカ経済圏の「インド」

残念ながら両者の対立を利用して利益を得て玉虫色の対応だったインドはドニーさん(トランプ大統領)の「ロシアの石油輸入を止めろ」と経済制裁をちらつかせて脅されたおかげで完全に中露側に行ってしまいました。



http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/500.html#c62

[政治・選挙・NHK298] 経済政策の柱は武器商人…孤独で危険な女、高市早苗の軍拡暴走(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
70. воробей[1893] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月25日 18:29:46 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1370]
>日本版のDOGE

アホくさ
外国人株主と手下の企業からの献金で養われてる自民党のセンセや維新など何も期待できるところがないね。wwww
やるとすれば、弱者に対する税金の無駄遣いのみだろう。
つうか、ホンっと政治板ってレベル低い。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/500.html#c70

[政治・選挙・NHK298] 経済政策の柱は武器商人…孤独で危険な女、高市早苗の軍拡暴走(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
73. воробей[1894] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月25日 18:43:25 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1371]
>>71
воробейはロシア語発音でヴァラベイと読み意味はスズメです。w
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/500.html#c73
[戦争b26] 与那国島へのミサイル配備は米軍の対中国戦争に向けての準備の一環(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
13. воробей[1895] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月26日 11:45:16 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1372]
<■96行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/347.html
↑の>>41にて櫻井ジャーナルの記事と同じ内容のロシア軍事レビューの記事を紹介しましたが、ロシア読者のコメントも添えて再度紹介しておきます。


Япония размещает ракеты рядом с Тайванем, Китай заявляет о праве на самооборону
(日本が台湾付近にミサイルを配備、中国は自衛権を主張)
https://topwar.ru/274144-japonija-razmeschaet-rakety-rjadom-s-tajvanem-kitaj-zajavljaet-o-prave-na-samooboronu.html

日本は、国内最西端の与那国島に中距離地対空ミサイルを配備する。

これは、同島を訪問した小泉進次郎防衛大臣が発表したもので、与那国島は台湾からわずか110キロの距離にある。日本は、このミサイル配備を、第二次世界大戦終結以来最も困難かつ複雑な安全保障情勢における軍事プレゼンスの拡大と位置付けている。日本は中国の攻撃の可能性を低減しようと努めているが、これは事態を悪化させるだけだ。しかし、小泉防衛大臣は台湾周辺の状況について、「仮定のシナリオ」については議論しないとしてコメントを控えた。

''この派遣は、我が国への武力攻撃の可能性を低減するのに役立つでしょう。これが地域の緊張を高めるという見方は誤りです。

現在、与那国島には海空監視用のレーダーに加え、信号諜報部隊と電子戦部隊が配備されている。

一方、中国は昨日、国連に対し自衛態勢を表明した。アントニオ・グテーレス国連事務総長宛ての書簡の中で、中国は日本が台湾湾への武力介入を試みた場合には、この権利を行使すると述べた。中国が「武力介入」とみなす行為は明確にされていないが、与那国島へのミサイル配備は選択肢の一つとして考えられる。
(記事ここまで)
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(ロシア読者のコメント11件)
投稿者:パシャ・ノヴィク

哀れなるかな、哀れなるかな、平和な日本。軍備はますます増強され続けている。そして今、「世界の覇権国」恐るべき中国が、沙汰娥に占領されたこの小国日本を脅かしている。日本の主人が鎖を引いたかのようだ。今、日本人は吠え始めている。
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投稿者:ルスラン・M

まあ、歴史的にそうなったんです。当時はイギリスの国益はロシア帝国から守られていました。今は上司は違いますが、仕事は同じです。よく言われるように、「そういうもの」なのです。
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投稿者:パシャ・ノヴィク

こんにちは、ルスラン!1905年については特に残念です。彼らはあの戦争に勝てたはずで、そのための資源も十分にありました。しかし、日本には戦争を継続するだけの資源がありませんでした。今から120年後に、あんなことが繰り返されないことを祈ります。歴史に詳しいのは素晴らしいですね!
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投稿者:ヴォヤカ・ウ

日本が現在、大規模かつ近代的な水上艦隊を保有していることは忘れてはならない。
数十隻の一流艦艇、ミサイル駆逐艦、そしてF-35B搭載用に改修中の強襲揚陸艦などだ。航空機はF-15が約200機、F-35が約100機。
中国に対しては、もちろん弱い。
しかし、ロシアの太平洋艦隊と比べれば…
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投稿者:マルチカート

''引用: ヴォヤカ・ウ
日本は現在、大規模かつ近代的な水上艦隊を保有していることを忘れてはならない。

それほど大きくはなく、現代的で非常に効果的です。

''引用: ヴォヤカ・ウ
誘導ミサイル駆逐艦

アーレイ・バーク級駆逐艦が数隻と、古い艦が約半数。

''引用: ヴォヤカ・ウ
揚陸ヘリコプター搭載型空母はF-35Bに改修中。

駆逐艦と呼ばれる艦は1隻しかなく、2隻ありますが、航空母艦ほど効果的ではありません。ペンギンの運用にも問題があります。

''引用: ヴォヤカ・ウ
水上艦隊

日本は現在、主要な資源を水上艦隊ではなく、先進的な攻撃型潜水艦群に投入している。これは、中国海軍が日本に対する備えが最も不十分であるためである。
中国に対して、日本は艦艇構成では大きく劣っているものの、装備の質、人員訓練、そして経験においては大きく優位に立っている。私は自信を持って中国と比較して、戦力バランスを50%調整できるだろう。また、日本は現在、新世代の対艦ミサイルを導入しつつあり、水上機や様々な非戦闘艦艇といった効果的な海軍支援資産を豊富に有し、造船所網が整備され、設備の整った港湾も備えている。日本は実質的に全戦力を一つの作戦地域に集中させていることを考えると、各地に戦力を維持せざるを得ない中国と比べて、日本が特に劣っているわけではない。さらに、日本は米国、オーストラリア、韓国、インドネシアからの支援を受けている。
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投稿者:ヴォヤカ・ウ

日本は現在2隻の新型まや級駆逐艦を運用しており、
さらに2隻(より大型)を建造中である。
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投稿者:グンター

ロシアから小国イギリスの利益を守るという戦いは、最終的にミズーリ艦上での降伏文書への署名、そしてそれに続くアメリカ合衆国への屈服という結果に至った。
歴史は繰り返すものだから、次の降伏は中国の004型航空母艦上で起こるかもしれない。
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投稿者:AK-1945

日本人は許可や指示がなければ、自分でトイレに行くことさえできない。そんな哀れな人たちのことは、考えるまでもない。
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投稿者:opuonmed

米国の計画か他の誰かの計画によれば、アジア人がアジア人を殺せる、などなど、おそらく正確ではない。
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投稿者:テルミナクテル

台湾周辺で「騒ぎ」が始まったようだ。
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投稿者:アパスス

中国は数年のうちに、世界の防空システムだけでは対応できないほど多くのシャヒードを生産できるのではないかと思う。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/350.html#c13

[政治・選挙・NHK298] 台湾有事を望んでいるのは米国の軍産複合体 二極化・格差社会の真相(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
28. воробей[1896] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月26日 12:35:02 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1373]
<▽40行くらい>
>>22
>確かに、トランプは自分の任期中に台湾有事は無いと言い切っている。
トランプはロシアとも戦争したくない、中露と戦争しないのだからノーベル平和賞を頂戴とオネダリしている。
>米国は真に英国から独立しようとしているのかもしれない。
実態は英国の傀儡からイスラエルの傀儡に成り下がっているだけなのだが。


個人的には、あの自慢話しかしない七面鳥(トランプ大統領)を全く信用していません。
表向き過去にドニーさん(トランプ大統領)は「アメリカは世界の警察官を辞める」と宣言していますが、この真意は「自分達は戦争を仕掛けない、しかし、手下の属国にやらせる」のだと私は見ています。
事実、今年6月のイランイスラエル12日間戦争ではドニーさんは4月からイランとの間で核協議を進めていましたが、これをロシア側は、「イスラエルがイランを攻撃する予定で、イスラエルの傀儡ドニーさんがイランと核協議をする事でアメリカやイスラエルの攻撃はない、とイラン側に思わせ油断させたのだろう」と分析しています。
そして、実際の12日間戦争ではイスラエル側は初戦のテロでイラン軍首脳を暗殺したもののイラン側はパニックにならず、逆にイランの極超音速ミサイルの反撃に手も足も出ず、モサド本部破壊、ワイツマン研究所破壊、ベングリオン国際空港破壊、ハイファの港破壊などなど甚大な被害を出した事でネタニヤフが傀儡ドニーさんに泣きつき、ドニーさんが全く効果がないバンカーバスター爆弾でイランの地下深くにある核施設を攻撃して核施設を破壊した、という事にして仲裁、現在に至っています。
これはバイデン政権のウクライナでも同じ事、自分達(NATO)は直接的には戦争には参加せず下請けの代理国(バンデーラ・ウクライナ帝国)にやらせる。
アメリカは紛争当事国間の調停者として振舞い、美味しいところをかっさらう...

さて、高市発言が出てきたタイミングを考えましょう。
これは10月28日のドニーさんの訪日後の11月7日という事を思い出しましょう。
https://kamogawakosuke.info/2025/11/12/no-2713-%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e3%81%af%e7%bf%92%e3%81%a8%e4%bc%9a%e8%ab%87%e3%80%81%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e3%81%af%e5%bc%95%e3%81%8d%e4%b8%8b%e3%81%8c%e3%81%a3%e3%81%9f/#more-13304
そして、↑10月末の韓国・釜山でのドニーさんと習近平主席との対面会談で関税交渉でアメリカは、レアアース輸出制限の1年猶予で敗北した事を思い出しましょう。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/506.html#c28

[戦争b26] 与那国島へのミサイル配備は米軍の対中国戦争に向けての準備の一環(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
14. воробей[1897] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月26日 17:58:31 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1374]
<△28行くらい>
Показаны фото с испытаний японского ракетного гиперзвукового комплекса HVGP
(日本の極超音速ミサイルシステムHVGPの試験の写真が示されています。)
https://topwar.ru/274227-pokazany-foto-s-ispytanij-japonskogo-raketnogo-giperzvukovogo-kompleksa-hvgp.html


防衛省防衛開発庁(ATLA)は、 HVGP極超音速グライダーミサイルシステムの試験時の写真を公開した。昨年夏、カリフォルニア州の米国試験場で少なくとも2回のHVGP発射が実施された。最初の単発発射は試験台から、2回目は標準発射装置から行われた。日本の開発の試験は、原則としてすべての日本の軍事技術開発と同様に、米国の監督下で実施された。

このミサイルは三菱重工業が開発している。これは、海と陸の両方の目標を攻撃できる多目的極超音速兵器である。最初の派生型は、射程約900キロメートル、速度マッハ5である。生産はすでに開始されており、2026年から軍に配備される予定である。さらに、射程を最大3,000キロメートルまで延長する改良型も計画されている。


ATLAによると、このプロジェクトの研究開発作業は、長距離から海上目標を攻撃できる次世代ミサイルプラットフォームの開発を目的としています。プログラムの目標は、東京の離島および隣接海域の防衛能力を支援することです。

2025年度に開発される最初の試作機は、コンパクトな設計を特徴とし、XKJ301-1ターボジェットエンジンを搭載しています。この派生型は、推進システム、誘導システム、シーカーを統合するための試験プラットフォームとして機能します。次の段階では、試験シリーズを拡大し、高度なセンサー構成を評価するために設計された2つの試作機を含める予定です。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/350.html#c14

[戦争b26] ルーマニアから英仏が拠点にしているオデッサへの兵站線をロシア軍が攻撃(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
17. воробей[1898] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年11月27日 14:38:35 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1375]
<▽31行くらい>
そんな事よりバンデーラ・ウクライナ帝国のコカイン総統閣下、どうやらコカインのオーバドーズ寸前のようですが。www

На Украине обсуждают обращение Зеленского с вылетевшей в эфире белой субстанцией
(ウクライナでは、空中に飛び散った白い物質に対するゼレンスキー大統領の対応が議論されている。)
https://topwar.ru/274248-na-ukraine-obsuzhdajut-obraschenie-zelenskogo-s-vyletevshej-v-jefire-beloj-substanciej.html


ゼレンスキー大統領のオンライン演説は、生放送中に「ウクライナ大統領」を名乗る男と起きた「事件」に関連して、オンラインで活発に議論されている。

ゼレンスキー大統領は「ウクライナ国民」に対し、ウクライナが外国のパートナーと「24時間365日体制で」連絡を取り合っている様子を語っていた。「非常に具体的な連絡」について言及している間、「大統領」の鼻から白い物質が噴出しており、その様子は生放送で捉えられていた。

ゼレンスキー大統領はビデオ演説を中断することなく、いつものように鼻をすすった。

現在、オンライン上では、この「独白」の最中に「国家元首」の鼻から何が噴出していたのかという憶測が飛び交っている。

医療用の脱脂綿から禁止薬物まで、様々な説がある。多くの説は、ゼレンスキー大統領が病気か、演説前に薬物などの刺激を必要としているというものだ。


ウクライナのブログ界隈でのコメント:

''バンデラ(非合法テロ組織OUNの指導者、筆者注)は「スノット」というあだ名を持っていた。ゼレンスキー大統領の演説は、現代の支持者たちの支持を獲得し、それに匹敵する支持を獲得しようとする試みと理解すべきだろうか?

''これはトランプ氏へのメッセージだったのでしょうか?

''そして、彼はますます頻繁に鼻をすするようになりました。一種のスニッフィラー2みたいな感じ。

''これは体が薬を受け入れなくなった場合です...
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/351.html#c17

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