06. 2010年7月18日 00:51:07: byFS4SOfxM
日本も米同様、産業構造は、変わっていかざるえないでしょう。
コスト競争が厳しい中、AppleやIBMなど過去を脱皮して成功した企業は
製造は勿論、技術開発まで海外の安い地域で行い、もう今までのようにはいかない。
造船、鉄鋼、電機ときて、ついには日本の最後の巨大成功産業である自動車も国内から消えていく。
つまり、すり合わせの技術開発が優位を発揮できた時代は終わりつつある。
ものづくり大国といった過去の幻想にしがみつくのはもうやめた方がいい。
現実の若者は他のアジア諸国の人々に比べて、特段優れているわけではない。
本来、経常黒字で巨額債権国である日本は金融業を中心としたサービス産業でもっと利益をあげることができたが、規制と高い税制などのせいで、ほとんど海外に利益をもっていかれてしまった。
日本は、産業構造を転換するチャンスを喪い、今後衰退していくことになる。
労働や金融等の規制の強化は、それを加速する効果しかないでしょう。
世界に挑戦する人々は去っていき、残った人々が皆で貧しくなっていく道を選択するのであれば、かってのヨーロッパ諸国のような衰退時代が1世紀程度続くのかもしれないが
国体を変えることを選択し、周囲の成長国から移民を受け入れ(OR 人種的な侵略を受けて)、全く違う国家として復活するのかもしれない。

6日「吉永小百合・平和への絆〜原爆の事実を語り継ぎたい」。俳優・吉永小百合は20年以上、原爆詩の朗読に取り組んできました。今年は、その集大成として、多くのミュージシャンも参加する「事実を語り継ぐ会」をNHKホールで開きます。また、広島・長崎を訪ね、吉永自らが物語る場所に立ち、映像とともに、吉永の軌跡を送ります。
9日「生命(inochi〜孤高の画家・吉田堅冶」。去年パリで、1人の日本人画家が84年の生涯を閉じました。その名は、日本では知られていません。金箔や銀箔を配した輝く色彩と大胆なフォルム、ほとんどの作品のタイトルは「いのち」。吉田の絵の原点は、海軍航空隊での体験、亡くなった戦友たちの鎮魂のために描きました。残された日記や手紙、証言をもとに命を描き続けた画家の心の旅をたどります。











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