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2010年10月06日00時08分 〜
コメント [戦争b5] 日米両軍の援護射撃を受けながら、陸上自衛隊の空挺部隊が尖閣諸島に降下し、投降しない中国軍を殲滅する、日米軍事演習が行なわ TORA
06. 2010年10月06日 00:08:16: EjFWa75YcB
アメリカの沖縄退去のふりは中国のこれを待っていたんだ。

そういう読みも出来ずただ沖縄米軍退去をさけぶ小沢信者は本当にあほな戦争誘発要因だ。
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/870.html#c6

コメント [戦争b5] クーデター計画か?不穏な動き 御巣鷹山周辺 十国峠付近 ジャスミン姫
06. 2010年10月06日 00:14:00: KDxHVU2FCE
米中は裏で戦争状態
B2Stealthが中国大使館をバンカーバスターで爆撃殲滅
http://www.youtube.com/watch?v=sI4wUV6hBvM
アメリカが日本にラプター売らないのも中国が関係している
アメリカは第一次第二次世界恐慌原因国
http://www.youtube.com/watch?v=gtDnTKxE4qY
http://www.youtube.com/watch?v=nrVRc6zVyq8
http://www.youtube.com/watch?v=0kSMMmBMwdo
http://www.youtube.com/watch?v=STbN917Ien4
http://www.youtube.com/watch?v=VYaIciJJOFA
193X世界情勢
明治維新を成し遂げた大日本帝国はアジア唯一の独立国として欧米列強に抵抗
全世界が白人支配奴隷国となる寸前、防波堤となった。
1929年アメリカウォールストリート発第一次世界恐慌勃発
経済は一気に崩壊し、世界は保護貿易ブロック経済制に移行。
輸出のできなくなった日本は大東亜共栄圏建設のため遂にペリー以来
大砲で恫喝し不平等条約を結ばせ搾取していた米国に戦いを挑むのである。
http://www.youtube.com/watch?v=sI4wUV6hBvM

歴史は繰り返す
現在の小日本は1930年代朝鮮状態
大東亜戦争前日本を包囲したABCD包囲網
アメリカイギリス(ブリティッシュ)シナオランダ(ダッチ)
今回はアメリカとシナは裏で軍事訓練しとるからロシアとチョンも結んだ
ACKR包囲網だ
日本は分割される
クーデターやれるならやれ
売国民主仙石傀儡幕府のままでは破滅する
今は第二次世界恐慌なんや
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/858.html#c6

コメント [戦争b5] ドイツ政府:第1次世界大戦(1914〜18年)の賠償金。 支払い終了 (読売新聞 hou
03. 2010年10月06日 00:17:24: EjFWa75YcB
01は妄想が激しいな。

いいか後発資本主義国家ドイツは第一次対戦の負債を全て払ったことで、英米は文句を言えなくなったのだ。

これで少なくともww1はどちらが善で悪だったか単純に規定できなくなったのだ。

陰謀論者の皆さん。ww1はユダヤ資本とその後ろ盾イギリスの策略だったという説はどうお考えですか。

ww2の日本同様、ドイツはイギリスに乗せられたんじゃないかという説ですよ。

結果としてウインザー家と子分のオランダ、ベルギー、北欧の王家以外は全て廃帝致しましたね。
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/844.html#c3

コメント [戦争b5] 米国製無人偵察機、3機導入へ 中国や北朝鮮想定 めっちゃホリディ
04. 2010年10月06日 00:27:17: YpU8oB3loo
 阿修羅諸氏の多くは、真っ先にお馬鹿コメントを寄こした01のような御仁は少数だと思う。
 無人偵察機という名前から推測できるように、長時間滞空可能な、無人の偵察機
という面だけに焦点が当てられているが、この飛行体が巡航ミサイルを始め、各種爆弾の発射プラットフォーム(発射台)でもあること、現に米軍がイラク、アフガニスタンで実行していることを、なぜかスル―している。
 日本からだと、モスクワはちょっとしんどいが、北京、平壌は楽々カバーする代物であり、何なら三峡ダムにミサイルブチ込むぞ(これは台湾の対中戦争のオプションとして現実にある)と、巷間騒がしい中国の核恫喝(どうかつ=脅し)に対抗し得る、軍事テクノロジーの点から見れば、優れモノと評価できるだろう。
 ただ問題は、米国の属国でしかなく自立した判断なぞ出来ようもない、させてもらえない今の日本が、こんな危なっかしいオモチャをどうするつもりなの?
 これなんだよなあ、いつも原点に戻ってしまう。
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/850.html#c4
記事 [経世済民69] 私は経済素人ですが、誰もコメントのコメント返しをしないので仕方なしにやるので

これは”ぶら下がり”投稿で、本投稿ではないので、私めむめむの残り本投稿カウント数は”1”のままですと苦し紛れの言い訳政治家的答弁をお許し下さい、だからこれからはぶらさがり投稿はもっとさせていただくでしょう、あしからず。

それと、問題提起としてその板の根幹にかかわる投稿があったとき、他登録投稿者がスルーしがちなのも、阿修羅掲示板のかかえる弱点の一つというか、もっとはっきりいうと、今はスタンドプレーの自己満してる場合じゃないだろうに...(私が目立ってるから出て行けといわれるのは十分承知の介ですので、そういった意味のない御批判はおやめ下さい。)

というわけで経済オンチの私が私なりに分析したことと、この上の本投稿と、そこの”意味のあるコメント”に対して私がコメント返しを代理でさせていただきます。 私の言外の意やいいたいことも汲み取ってねー。

やっぱり日本経済を語るとき、いつも思うのだが、どうして誰も以下の二点プラスオマケについて語らないのだろう?

1.貿易収支の黒字が日本国に貢献されることなく、そのかなりな部分が実質リターンを望めない米国債の購入にあてられ、”形式的”に外貨準備高の上乗せになる。(これでも多少の+もあるが)

2.負債の上に成り立つ金融システムのあり方が間違っているのではという問題提起。

3.今の経済には、巨額なマネーパワーを持ったごく一握りの人々の恣意的な介入(これがオマケ)

で、

To 元投稿者さん、01さん 、04さん、05さん
虚構のインフレはおそらく虚構のデフレにも増して悲惨なのは確か。

To 真壁昭夫:信州大学経済学部教授
消費者のマインドという点ではおっしゃるとおりだろうが、この方もデフレ脱却論なので、さじ加減を誤るとインフレまっしぐらなので、× 

To 中島精也:伊藤忠商事金融部門チーフエコノミスト
おっしゃっている”バランスシートの悪化”は虚構の上では”経済の拡大≒負債の拡大”なのでこの方は一歩踏み込んでおっしゃってるんだろうが、所詮は虚構なので企業などに対してはやれ”税効果会計”だの”時価会計の否定”等の”マジック”でその劣化を隠してきたんだろうし(本人も認めていらっしゃる...)、本当にどう、うっちゃるかわからないが、問題になっている実体経済規模よりはるかに大きい金融博打商品の本格的な精算をバランスシート上でも語るのは酷というか無理と言うか...

To 菊地正俊:メリルリンチ日本証券 ストラテジスト
>日銀はお金をじゃぶじゃぶに供給しているといいますが、リーマン・ショック以降
は他の中央銀行よりバランスシートの拡大率が小さかったため、円高になっているよ
うにみえます。2010年9月に白川総裁は、日銀の金融緩和は他国より控えめだと
いう指摘に対して、日銀資産の名目GDP比は、米国や欧州より高いため、日銀が一
番緩和していると反論されました。変化率と絶対額のどちらでみるのが適当かの議論
ですが、最近為替は中央銀行の資産の名目GDP比の変化に反応しているようにみえ
ます。

これなんかは”事態があってそれに対する中央銀行の対応”の結果、そうなっただけじゃないのか???でも最後の”政府が高額紙幣を発行して ”この部分だけは日本もそうだろうし米国では貨幣発行権を民間FRBから米政府に大政奉還すべきというかmustだろう

To 北野一:JPモルガン証券日本株ストラテジスト
おそらく従来の景気循環の事を述べておられるだけだろうし、

>仮に、米国が3%以上のインフレ率を許容する国ならば、他力本願ながら、日本の
インフレ率もプラスになる可能性があり、

以降の説明がよくりかいできない。

To 杉岡秋美:生命保険関連会社勤務
おっしゃるとおり、わかりやすい。でも上記3点に踏み込んで欲しかった...

To 山崎元:経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員
従来のインフレマインド精製方法なのだが、タコの足食いに関してわかりやすく踏み込んだのと虚構の上でできる中央銀行のお約束で△でも

>分配面に関しては、たとえばベーシックインカムや負の所得税のような積極的な再
分配の意図を持つ政策を組み合わせることが考えられ、これは、社会保障の再構築と
しても有効だと思いますが、残念ながら簡単に実現するとは思えません。

それは、金持ちが許さん。また、最後に

>中央銀行や政府が、手段はあるのになかなかそれを実行しない、あるいは実行でき
ない傾向があることが、「デフレ脱却は、むずかしい」と考えられる最大の理由かも
しれません。

知ってるくせに、専門家として最後の段落の”締め”の終わりをぼやかしてはいけません。


To 中空麻奈:BNPパリバ証券クレジット調査部長
虚構の現状を分かりやすく説明してくれているし、問題解決がインフレにあると言っていないのでこの人は頭の切れる人でしょう...多分。

To 金井伸郎:外資系運用会社 企画・営業部門勤務
>その中で生まれた社会主義諸
国においても、体制の転換や市場経済の導入が行われています。また、多くの新興国
でも、中央集権的な開発経済から、市場経済重視の経済運営に大きく軸足を移してき
ました。

強欲がさらなる強欲を求めて、より効率的な賭博に打って出た...それに”財政赤字や公的債務の増大が問題化 ”も強欲の計画通りや。 国家より市場の”優先”というか”勝利”や。インフレを処方箋と認めていないところ○でも、もうちょっと、タブーに言及して欲しかった。

To 津田栄:経済評論家
現時点での事後確認だけかと思ってたら、

>もう一つ、デフレの問題では、多くが、その背後に、国内外の経済構造問題、金融
における信用問題があることです。

この人はおそらく核心を知っているんでしょうが、”もう一つ、デフレの問題では、”て、オブラート的形容はやめましょう。

>市場経済のグローバル化とIT技術の発展

雇用問題のもう一個の核心も知ってますね。それに強欲のたくらみにもお詳しい。なかなかできる...

To 土居丈朗:慶應義塾大学経済学部教授 ←この人は何か以前私が読んだ著作の人で、ホームページもあって少し期待できそう??
おおーっ、やっぱり、最初の一文が強欲の正体を見破っている、机上の理論と実態の乖離についても的確な分析、それで、

>自らの価値を高めることは、一朝一夕ではできません
が、自らの価値を落とすことは一瞬のうちにでも起こりえます。一瞬のうちに自らの
価値を落とすことは、人間の所作ならばさほど難しいことではありません(ただ、平
常なら本能的にそうしたくないと自制するのも人間ですが)。

これはいろんな事にも当てはまるなー。んーインフレは×とも言い当ててるし、しかし、残念この人も虚構の上での困難な解決策を論じているだけ...


あと、虚構の中でも可能性のあるプランで時限通貨的に思い切ってマイナス金利の導入とか、
これをすると、金融機関は、銀行はつぶれますね、だって銀行も虚構の一味やし...

それと雇用、確かに虚構のデフレ下では各者がいう理由もあるだろうが、私は、

技術力の向上は人的労働力の排除を伴う実質生産能力の向上にも貢献しよう。そしてそれは、全ての既存業種に言えるし、世界的マーケット地域の人口減少に基づく需要減少ともあいまって、雇用問題が深刻化してきたのも結構大きなウエイトを占めているんじゃないでっか?

何度もいうが、本当に経済を良くしたいのであれば、経済は拡大が前提でしかも同時にそれは負債の増大という虚構の上のシステムをどうしようが、結局は”景気循環”とやらに縛られて、本末転倒議論に終始するだけだろう...

あーしんど、素人が理解して答えるのは、脳がくたびれる...

今の金融、いや経済が虚構であることの証左

Money As Debt(日本語字幕版)です。
http://video.google.com/videoplay?docid=-446781510928242771#
関連愚稿
政治板でコメントしたけど、わいは馬鹿やから経済板でご意見を問いたい...

http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/443.html

パラノイアの戯言とお笑い下さいPartU。


http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/779.html

コメント [経世済民69] 私は経済素人ですが、誰もコメントのコメント返しをしないので仕方なしにやるので めむめむ
01. めむめむ 2010年10月06日 00:31:36: lmDW19lBDnz8g : mzFGInkyfo
>やっぱり日本経済を語るとき、いつも思うのだが、どうして誰も以下の二点プラスオマケについて語らないのだろう?

やっぱり経済を語るとき、いつも思うのだが、どうして誰も以下の二点プラスオマケについて語らないのだろう?

です、日本抜きです。日本抜きで世界が語る機会も多いですね。
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/779.html#c1

コメント [経世済民69] 私は経済素人ですが、誰もコメントのコメント返しをしないので仕方なしにやるので めむめむ
02. めむめむ 2010年10月06日 00:34:15: lmDW19lBDnz8g : mzFGInkyfo
あかんあかん、01コメント撤回です。自分の文章も理解できてる?
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/779.html#c2
記事 [テスト20] 投稿試驗
 
 
 
 
    尖閣問題と時期が符合し過ぎてゐる。
    然も立て續けに二機も墜落してゐる。
    偶然は有り得ない。

    然し、グローバル・ホークの性能は、
    日本に於いてはオーバー・クオリテイなのではないか。
 
 
 
 
    
 
 
 
 
防衛省の無人機がまた落下 エンジン停止で2度目 - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010072401000421.html
 
 
防衛省の無人機がまた落下 エンジン停止で2度目

 防衛省技術研究本部は24日、海上自衛隊硫黄島基地周辺で、飛行試験のため戦闘機から発進した無人機のエンジンが停止し、安全確保のため遠隔操作で海上に落下させたと明らかにした。船舶などへの被害はなかった。

 無人機は偵察情報を収集する目的で開発中で、2月にも同様のトラブルで1機を落下させており、開発中の4機のうち2機がなくなった。製造費用は今回の機体が約25億円、前回は約8億円。

 技術研究本部によると、23日午前9時25分ごろ、飛行試験を始めた直後に無人機のエンジンが停止。約2分後に硫黄島の西北西9キロの海上に落下させた。

 エンジンの点火に使う放射性物質「クリプトン85」をカプセルで密封した状態で搭載していたが、すべての量を吸引しても人体に影響はなく、海中でカプセルが破損しても周囲に影響はないという。
2010/07/24 17:35 【共同通信】
 
 
 
 
 
 
 
 
    自主開發は許さん
    我々の制御下で於いてのみ
    軍事力擴大が許される
 
 
    
 
 
 
米国製無人偵察機、3機導入へ 中国や北朝鮮想定
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/850.html
投稿者 めっちゃホリディ 日時 2010 年 10 月 04 日 07:22:13: ButNssLaEkEzg
 
 
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010100301000493.html

 防衛省は中国の軍事的な台頭や北朝鮮の核、ミサイル開発に対応するため、米国製の無人偵察機グローバルホークを3機導入する方向で検討に入った。年末に策定する新たな「防衛計画の大綱」に基づく中期防衛力整備計画(中期防、2011〜15年度)に盛り込みたい考えだ。複数の防衛省・自衛隊関係者が3日、明らかにした。

 沖縄県・尖閣諸島周辺で起きた中国漁船衝突事件も導入の追い風になると判断した。現在の中期防は無人偵察機について情報機能強化の観点から「検討の上、必要な措置を講ずる」と明記。防衛省は03年度から無人偵察機の基礎的な技術研究に着手している。

 だがグローバルホークの方が国産より性能やコスト面で優位に立ち、米政府も複数のルートで日本に購入を打診してきたことから、輸入の先行に傾いた。搭載装備を含めて1機約5千万ドル(約41億5千万円)で、合計120億円超に上る見通しだ。これに加え、司令部機能を持つ地上施設の整備に数百億円を要すると見積もっている。

2010/10/04 02:02 【共同通信】
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
    
 
 
 
 
防衛省技術研究本部|ニュース
http://www.mod.go.jp/trdi/news/0204_01.html
 
 
平成十四年四月
多用途小型無人機

偵察、標的などに使用することが可能な
汎用性を有する無人機システムの研究を行うために試作した小型無人機です。
F-4EJ型機等に搭載し、空中で発進させます。
 
 
 
 
防衛省技術研究本部|ニュース
http://www.mod.go.jp/trdi/news/0912.html
 
 
平成二十一年十二月
無人機研究システムの初自律飛行成功について

防衛省技術研究本部は、航空自衛隊と共に、本日(12月15日)、
硫黄島航空基地において、無人機研究システムの初自律飛行を実施し、
無事自動着陸に成功しました。


■ 飛行中の無人機研究システム■

自動着陸写真(当日撮影)
■ 自動着陸時の無人機研究システム■
(画像をクリックすると動画を見ることができます。)
 
 
 
 

http://www.asyura2.com/10/test20/msg/207.html

記事 [Ψ空耳の丘Ψ58] 導入間近であつた開發中の國産多用途小型無人機はEMP兵器で撃墜されたのでは?
 
 
 
 
    尖閣問題と時期が符合し過ぎてゐる。
    然も立て續けに二機も墜落してゐる。
    偶然は有り得ない。

    然し、グローバル・ホークの性能は、
    日本に於いてはオーバー・クオリテイなのではないか。
 
 
 
 
    
 
 
 
 
防衛省の無人機がまた落下 エンジン停止で2度目 - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010072401000421.html
 
 
防衛省の無人機がまた落下 エンジン停止で2度目

 防衛省技術研究本部は24日、海上自衛隊硫黄島基地周辺で、飛行試験のため戦闘機から発進した無人機のエンジンが停止し、安全確保のため遠隔操作で海上に落下させたと明らかにした。船舶などへの被害はなかった。

 無人機は偵察情報を収集する目的で開発中で、2月にも同様のトラブルで1機を落下させており、開発中の4機のうち2機がなくなった。製造費用は今回の機体が約25億円、前回は約8億円。

 技術研究本部によると、23日午前9時25分ごろ、飛行試験を始めた直後に無人機のエンジンが停止。約2分後に硫黄島の西北西9キロの海上に落下させた。

 エンジンの点火に使う放射性物質「クリプトン85」をカプセルで密封した状態で搭載していたが、すべての量を吸引しても人体に影響はなく、海中でカプセルが破損しても周囲に影響はないという。
2010/07/24 17:35 【共同通信】
 
 
 
 
 
 
 
 
    自主開發は許さん
    我々の制御下で於いてのみ
    軍事力擴大が許される
 
 
    
 
 
 
米国製無人偵察機、3機導入へ 中国や北朝鮮想定
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/850.html
投稿者 めっちゃホリディ 日時 2010 年 10 月 04 日 07:22:13: ButNssLaEkEzg
 
 
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010100301000493.html

 防衛省は中国の軍事的な台頭や北朝鮮の核、ミサイル開発に対応するため、米国製の無人偵察機グローバルホークを3機導入する方向で検討に入った。年末に策定する新たな「防衛計画の大綱」に基づく中期防衛力整備計画(中期防、2011〜15年度)に盛り込みたい考えだ。複数の防衛省・自衛隊関係者が3日、明らかにした。

 沖縄県・尖閣諸島周辺で起きた中国漁船衝突事件も導入の追い風になると判断した。現在の中期防は無人偵察機について情報機能強化の観点から「検討の上、必要な措置を講ずる」と明記。防衛省は03年度から無人偵察機の基礎的な技術研究に着手している。

 だがグローバルホークの方が国産より性能やコスト面で優位に立ち、米政府も複数のルートで日本に購入を打診してきたことから、輸入の先行に傾いた。搭載装備を含めて1機約5千万ドル(約41億5千万円)で、合計120億円超に上る見通しだ。これに加え、司令部機能を持つ地上施設の整備に数百億円を要すると見積もっている。

2010/10/04 02:02 【共同通信】


〔尖閣紛争〕日本が数百億円かけて「米国製」無人偵察機を購入へ(低気温のエクスタシー)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/699.html
投稿者 ラクダ 日時 2010 年 10 月 04 日 08:20:16: CVvKc466SKgVQ
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
    
 
 
 
 
防衛省技術研究本部|ニュース
http://www.mod.go.jp/trdi/news/0204_01.html
 
 
平成十四年四月
多用途小型無人機

偵察、標的などに使用することが可能な
汎用性を有する無人機システムの研究を行うために試作した小型無人機です。
F-4EJ型機等に搭載し、空中で発進させます。
 
 
 
 
防衛省技術研究本部|ニュース
http://www.mod.go.jp/trdi/news/0912.html
 
 
平成二十一年十二月
無人機研究システムの初自律飛行成功について

防衛省技術研究本部は、航空自衛隊と共に、本日(12月15日)、
硫黄島航空基地において、無人機研究システムの初自律飛行を実施し、
無事自動着陸に成功しました。


■ 飛行中の無人機研究システム■

自動着陸写真(当日撮影)
■ 自動着陸時の無人機研究システム■
(画像をクリックすると動画を見ることができます。)
 
 
 
 

http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/742.html

コメント [経世済民69] 日銀:4年ぶりゼロ金利復活 35兆円規模の基金も検討へ    毎日新聞 愚民党
04. 2010年10月06日 01:01:48: IOzibbQO0w
欧米バブル崩壊=>BS不況・日本外需崩壊=>国による金融&景気支援
=>国債膨張=>ソブリン危機=>緊縮財政&企業の借金返済
=>欧米内需収縮=>世界通貨安競争(超低金利&金融緩和)

といった流れだ

普通に考えれば、次のステージは

新興国景気過熱=>コストプッシュインフレ(原油、食糧、貴金属上昇)=>金利上昇&先進国スタグ

だから
「金利のつかない金(GOLD)が好感される“異常な光景”」
ではなく自然な成り行きということだろう



http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/777.html#c4

コメント [戦争b5] 匿名の軍事専門家:「中国はひそかにステルス機能を備えた潜水艦を開発した可能性がある」(朝鮮日報 hou
04. 2010年10月06日 01:03:42: YpU8oB3loo
 黄海、東シナ海(尖閣諸島海域を含む)で軍事衝突は起こりません(起こり得ません)。そりゃあ政治的プロパガンダは、これからもいっぱいやりますが、相手(米日)の土俵で、しかも必敗と分っている戦しかけるバカどこにいますか(これ中国人の代弁)。
 虎の子のステルス潜水艦を、日米のハンター・キラー達が跋扈(ばっこ=横行)している東シナ海に投入するという、愚かな選択を中国がする訳がないでしょう。 まずは海南島を拠点として、南シナ海方面に投入しますからね。
 
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/862.html#c4
記事 [テスト20] テスト
これが東京第5検察審査会の議決文(PDF)です。

正体不明のど素人11人の検察審査会審査員が1億3千万国民の運命を左右するかも知れないような権力を行使するというのも変な話しだが、その議決書を主権者たる我々が読めないというのもこんな馬鹿な話しは無い。

何が透明性か、何が電子政府か、このネット時代検察庁のHPにアップすれば良いだけの話しではないか。

以下、THE JOURNALがアップしてくれたのでご紹介します。

東京第5検察審査会 議決文(PDF)
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/newsspiral101005.pdf
 
 
 
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↓植草さんの主権者国民レジスタンス戦線結成呼びかけエントリー(関連
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http://www.asyura2.com/10/test20/msg/208.html

記事 [音楽3] バカボン・メドレー/クレモンティーヌ

サントリー オールフリー CM版


http://www.asyura2.com/10/music3/msg/301.html

コメント [医療崩壊3] ホメオパシーは怪しい医療ではない。西洋医療との価値観のすり合わせが大切。 えいちゃん
124. 2010年10月06日 01:15:25: I7gXrsnjis
「自身の立場を明確にして意見を述べるべき」に対してご返信しておくのを忘れました。
我が国初の触法病棟を持つ病院勤務です。統合失調症の初発時の激烈な陽性症状は貴殿もご存知でしょう。
我々医療従事者や周辺住民の命を守るため、やむを得ず患者さんを縛りつけています。
普通の人なら昏睡状態に至る程の量の鎮静剤を打っても、彼らはビクともしません。
こんな現場でも「ホメオパシーは何の役にも立たない」と断言しておかねばなりません。

ここ阿修羅は、医療現場を知らない素人さんの理想論ばかりが横行しているようです。
一度でも現場をご覧になれば、一瞬で誤解は解消するでしょう。現場をご案内できないのが残念です。
医療従事者であれば、素人さんの理想論に迎合するばかりでなく、医療現場の真実を伝えるべきです。
(では、これにて・・)
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/347.html#c124

コメント [マスコミ・電通批評11] 人気ブロガーが現地取材敢行! 中国「禁断のメディア」紀行 gikou89
03. 2010年10月06日 01:17:14: EjFWa75YcB
40元も払ってユースになんかとまってる段階で捨てきれてませんね。

上海でも15元の宿がありますよ。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/111.html#c3

コメント [経世済民69] 為替レートを担保に政府は日銀より円札を借りる(円高メリット還元政策) heiwatarou
01. 2010年10月06日 01:26:37: IOzibbQO0w
米財務省の意見をまとめれば
(日本などは)不自然な為替介入なんてせず、赤字国債を出して減税や財政支出増をしろということだ
そうすれば日銀の量的緩和も効いてきて円安にもなり、内需拡大もするから、米国からの輸入も増え、皆がハッピーになる
(ただし将来、日本が高インフレになってもそれは日本の責任だw)

 Klug  | 為替ニューストップ | 次の記事»
NY市場 米財務省当局者 米国は市場原理に沿った為替レートを好む
掲載日時:2010/10/06 (水) 00:54 

IMF・世銀会合前に米財務省担当者が会見。米国は市場原理に沿った為替レートを好むと述べた。また、各国は景気刺激策からの早過ぎる撤退をやめ、日本などG20諸国は内需喚起をするよう求めた。

ドル円は83円台前半、ユーロドルは1.38台半ばで推移。

USD/JPY 83.15 EUR/USD 1.3841

http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/778.html#c1

コメント [マスコミ・電通批評11] -青山繁晴-記者クラブの実態と、言葉と意識[桜H22/10/1] gikou89
09. 2010年10月06日 01:35:45: EL7NdogLFg
この青山氏、お腹の弱い安倍チャンを「日本で唯一人の本当の政治家」と言ってる人でしょ。この評論でもそうですが、常に大きく偏ったバイアスがかかった言い草しかできない人物。彼の出演する関西テレビの水曜アンカーは、私の周りでは人気ですよ。B層相手に得々と芝居じみた「ここだけの情報」(青山に都合のいい)を披露してくれています。その様の笑えることといったら…。皆さん、一度ご覧あれ。大衆演劇よりウケます!ま、こんな奴どうでもいいけど、その「ヅラ」外してから言ってみろや。お相手のアナは堂々と外しとるやろ。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/112.html#c9
コメント [戦争b5] Re:ボーイング707型機がこんなに小さく映るだろうか 鬼畜ユダヤ
06. 2010年10月06日 01:50:21: sUpHQ8Q75g
>>05
>何れにしても、最も重要な機種を間違えたと言うことは馬鹿でしょう。


そんな細かい違いに拘る脳味噌のことだ
NISTの報告書には激しく反応したことだろうw
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/865.html#c6

コメント [外国人参政権・外国人住民基本法01] 悪質なデマゴギー「在日韓国人が韓国の親戚に送金すると最大15万円まで税金が返金される」の幼稚なウソ ダイナモ
23. 2010年10月06日 01:56:20: r2BYIxqr36
「在日外国人 扶養控除」でググればイイんじゃね?
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100404/trd1004040702001-n1.htm

「根拠法令」ねぇ..
所得税法
第2条の3
第14条
第84条の2

「居住者」=「国内の住所又は、今まで続いて一年以上居所を持つ個人」
日本人、外国人関係なし!
居住者に該当して、海外に住む扶養親族へ実際に生活費等を送金すると
扶養の扱いになって、控除OKだってよ。
だって「海外に住む扶養親族はダメ」って書いてないもん。
(各税務署によって異なる場合あり)

国によっては年収38万以下も普通だよねー。

http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/255.html#c23

記事 [経世済民69] 宮内義彦・オリックス会長兼グループCEO――今どき流行らないけれど、やはり構造改革でしょう(東洋経済)
宮内義彦・オリックス会長兼グループCEO――今どき流行らないけれど、やはり構造改革でしょう(東洋経済)
http://www.toyokeizai.net/business/interview/detail/AC/9ad695824e193b5371b0ca0312ba5166/
 昨年初めの「かんぽの宿」譲渡をめぐる騒動以来、メディアから遠ざかっていた財界きっての論客、宮内義彦オリックス会長が沈黙を破った。1時間超に及ぶ週刊東洋経済の独占インタビューで、混迷する経済情勢を克服するための独自ビジョンを、明快に語った──。
つづき
http://www.toyokeizai.net/business/interview/detail/AC/9ad695824e193b5371b0ca0312ba5166/
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/780.html
コメント [経世済民69] スバルの次世代水平対向エンジン 「日本メーカーの誇り」に大反響 (J-CAST) 亀ちゃんファン
06. 2010年10月06日 02:20:50: KyQWvFfzDk
水平対向ってそんなにいいのだろうか。いくら低重心と言っても、車はエンジンだけでは走れないし、インプレッサだって別に低重心の車じゃなかろう。逆にF1みたいな低重心の車もあるけど、スバルはF1に水平対向12気筒作って失敗しているではないか(確か全戦予備予選落ち。バブル時代の語って欲しくない過去かも)。まあ空力の問題とかあるから、F1で駄目だから駄目と単純に言えないが、それならどんな車に向いているのか?振動の面で有利と言っても、今やV型でも直列でも静かだから、スバルに乗ってエンジンからの振動の差を感じる人はいるだろうか?私にはエンジニアのマスターベーションにしか見えないのだが。。。
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/773.html#c6
コメント [音楽3] スカボロフェア(訳詞付) / ケルティック・ウーマン ピノキ
02. 2010年10月06日 02:26:50: 7IpsRZdKJk
スカボロフェアーというとサイモンとガーフンクルの印象が強かったけど、ヘイリー・ウェステンラ(ケルティックウーマン)の歌もいいね。

ちなみにウェステンラの動画で聞けるURLは↓。
http://www.youtube.com/watch?v=_45W-Lq7ftw&feature=related

(ピノ)
http://www.asyura2.com/10/music3/msg/283.html#c2

コメント [医療崩壊3] ホメオパシーは怪しい医療ではない。西洋医療との価値観のすり合わせが大切。 えいちゃん
125. 2010年10月06日 02:54:38: AQqyLULhMc
> 本当にホメオパシーを必要としている人に対して「おまえは間違いだ」などと干渉
> しなくてもいいのではないでしょうか。

そうでしょうか?
ホメオパシーを検索していたら、こんなブログがありました。
てんかんのお子さんを持つ母親がホメオパシーにはまり、薬を拒否。
子どもは大きな発作を繰り返し、とうとう離婚して父親が親権をとりあげる事態に。
その父親へのインタビューです。

ホメオパシーによって壊れた家族の実態。
http://ameblo.jp/moonsun3/entry-10637048434.html


http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/347.html#c125

コメント [戦争b5] 日米両軍の援護射撃を受けながら、陸上自衛隊の空挺部隊が尖閣諸島に降下し、投降しない中国軍を殲滅する、日米軍事演習が行なわ TORA
07. 愚民党 2010年10月06日 03:37:38: ogcGl0q1DMbpk : Z24EfJZFQU
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アーミテージ・レポート (INSS Special Report)

http://www.asyura2.com/0311/hasan32/msg/922.html


http://www.sys-tems.co.jp/nexus/attntion/arm_0010.htm


「アーミテージ・レポート」のネクサス流要約

1.レポートの主旨は日米関係を米英関係にまで高める提案である。(日米連合軍創設)

2.レポートの総論は米外交の軸足は欧州からアジアにシフトしつつある。(アジア大乱)

3.アジアには核戦争を含む大規模な軍事衝突の危険性がある。(米中・新冷戦構造)

4.日米同盟こそアジアにおける安定と繁栄の基礎である。(日米連合軍創設)

5.日本の政治家は国家主権の尊厳に覚醒しつつあり同盟強化の好機である。(危機感)

6.日本は集団的自衛権の行使を認めるべきである。(自衛隊を国軍化し米軍の指揮下へ)

7.日米は情報共有化を進める。日本独自の情報衛星を容認する。(盗聴網エシュロン)

8.日本は規制緩和・市場開放によって経済の持続的回復を果たすべきである。(収奪)

9.日本は小切手外交から脱却し独自外交を追求すべきである。(米外交・補完勢力)

新ブッシュ政権の政策基本骨格は、ペンタゴンの戦略家A.マーシャルが作成した非公式文書「アジア2025」がその出発点となっている。

これはアジアの近未来に関する集団思考実験をあえて希望的観測を排除して纏めた衝撃的なレポートである。

この「アジア2025」を起点として、新ブッシュ政権は大統領選挙期間中の2000年秋に、相次いで安全保障と経済の政策を世界に表明した。
それがアーミテージ・レポート(安全保証政策)とリンゼー・スキーム(経済政策)である。
以下は、そのアーミテージレポートの全文(ほぼ直訳)である。


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アーミテージ・レポート (INSS Special Report)
2000年10月11日

About this report (このレポートについて)  

このレポートは米国と日本のパートナーシップに関心をもつ(米国の)超党派研究グループの全員が合意した見解を表明するものである。これは政治的な文書ではなく、グループの見解に過ぎない。公表する狙いは、我々が重要と考える米日のアジアとの関係に首尾一貫性と、長期/計画的な方向性を注入することに尽きる。

 前記の研究グループとは次の16人である。
  リチャード=アーミテージ(アーミテージ共同研究グループ)
  ダン=E=ボブ(W・ロス上院議員事務所)
  カート=キャンベル(戦略国際問題研究所)
  マイケル=グリーン(外交問題評議会)
  ケント=ハリントン(ハリントン・グループ有限会社)
  フランク=ジャヌージ(上院外交委員会民主党スタッフ)
  ジェームズ=ケリー(戦略国際問題研究所)
  エドワード=リンカーン(ブルッキングス研究所)
  ロバート=マニング(外交問題評議会)
  ケビン=ニーラー(スコウクロフト・グループ)
  ジョセフ=ナイ(ハーバード大)
  トーケル=パターソン(ジオ・イン・サイト社社長)
  ジェームズ=プリュジスタップ(国防大学)
  ロビン=サコダ(サコダ共同研究グループ)
  バーバラ=ワナー(フレンチ&カンパニー)
  ポール=ウォルフォビッツ(ジョン=ホプキンス大学)
 
 このレポート中の意見や結論や勧告は執筆者たちのものであって、国防大学や国防総省、あるいはその他の政府機関、もしくは非政府組織のものではない。
 
 アジアは今、歴史の転換期における陣痛の苦しみの中にある。アジアは米国の政治・安保・経済・その他国益のために、非常に重要な場所である。というのは、世界の人口の53%、世界経済の25%、米国との貿易額が年間6000億ドルを占めるアジアは、米国の繁栄を左右しているからである。
 
 日本とオーストラリアから、フィリピン、韓国、台湾、インドネシアなどに至る地域の国々は、政治的には全体として民主主義の価値を謳歌している。ひとり中国のみは重大な社会的、経済的転換に直面しているが、結末はまだ不透明である。
 
 ヨーロッパでは少なくとも今後20〜30年間は大戦争は考えられない。しかし、アジアでは紛争の見通しは遠のいていない。この地域には次のような特色がある。世界最大、かつ最新装備の軍隊のいくつかが存在すること、核武装した(複数の)大国、その能力をもつ国々が存在することだ。
 
 米国を大規模な紛争に巻き込む敵対関係は、朝鮮戦争と台湾海峡にいつなんどきでも起こりうる。インド亜大陸もまた、主要な発火点であり、どちらも核戦争にエスカレートする可能性を秘めている。世界第四の大きな国であるインドネシアで混乱が絶えないことも東南アジアの安定を脅かしている。米国は地域の国々とは2国間安保の一連のつながりで結ばれており、それが地域の事実上の安全構造になっている。

 将来、大いに有望だが危険を内蔵するこの地域において、米国の2国関係は今までにまして重要である。世界第2の経済大国であり、優秀な装備と有能な軍隊をもち、そして民主主義の朋友でもある日本は、米国がアジアに関わりをもつ場合の要石(かなめいし)であり、米日同盟は米国のグローバル安保でもその中心に位置しているからである。
 
 日本もまた、今や重要な転換期にさしかかっている。つまり、グローバリゼーションという大きな力に突き動かされて、日本は第二次世界大戦のあと以来といえる社会的・経済的変動のさなかにいるのである。日本の社会や経済や国家意識や国際的な役割に関して、日本は明治維新のときのような根源的な変動を経験しつつある。
 
 この大転換がどんな成果を生むか、まだ十分に理解されていない。明治維新によって生まれた近代国家の潜在的能力を西欧諸国が過小評価したのと同じである。まだ十分に外部からは見えないが、当時に劣らぬ深い意味をもった転換が起こっている。米国にとって重要なのは、今日本に起こっている大きな変動の上に立って21世紀の同盟を強化し、再構築することである。
 
 第二次大戦後、日本はアジアで積極的な役割を果たしてきた。高い教育を受けた進取的な有権者による円熟した民主主義によって日本は平和的な政権交代を地域に見せつけてきており、用意周到な外交と経済的な関わり合いによって地域の安定と信頼関係の構築に寄与してきた。
 日本が地域における活動を高めている証拠としては、次のような動きがある。90年代初期におけるカンボジアでの国連平和維持活動への参加、各種の防衛交流と安保対話、ASEAN地域フォーラムへの参加、新たなASEANプラス3(日本・中国・韓国)のグループ作りなどである。とりわけ日米同盟は地域の秩序の基盤となった。
 
 我々は6つの重要な米日関係の要素について考察した。そして21世紀に向けて、今後も長く続く同盟関係の基礎を作るために超党派のアクション・アジェンダ(行動要綱)を提案する。
 
Post-Cold War Drift  {冷戦後の(米日関係の)漂流}

 西側の幅広い同盟のパートナーとして、米国と日本は冷戦に勝利するために一緒に行動し、アジアにおけるデモクラシーと経済発展の新しい時代の先導役として互いに助け合ってきた。しかしそれに成功したあとで、米日関係の道筋は焦点と団結を失ってさまよいだした。現実的な脅威と潜在的なリスクに直面しているのにも関わらず、である。
 
 ソ連の封じ込めという戦略的な縛りがなくなると、ワシントンも東京も2国間同盟の現実的で、実利的で、重要な必要性を忘れてしまった。両国の提携と共通の目標のために代用品を探す善意の努力はしてみたものの、生まれたのは散漫な対話だけで、共通の目的をはっきり決められなかった。両国間の安保の新しい概念を探る努力は続いたが、2国間の安全保障の結びつきを再定義し、再活性化することはできなかった。
 
 共通の焦点や追及案件の欠如が米日間で目立ってきた。日本人のある者はアジア化の観念に魅入られ、経済的な相互依存や他国主義的な制度によって地域がヨーロッパと同じ道筋をたどれるという希望にとらわれた。一方、米国では多くの人々が冷戦の終結を、経済優先へ戻る好機と見た。
 
 90年代初期は両国間の緊張、特に日本の市場への(米国の)参入をめぐっての緊張が高まった時期であった。米国人の一部は日本から仕掛けられた経済競争を脅威とみた。しかし、約5年前から貿易をめぐる緊張関係は薄らいできた。日本の経済的な辣腕ぶりに対して向けられてきた嫉妬と懸念は、同じ日本の不景気と増大する財政危機に対する戸惑いに変わった。
 
 どちらの国も同盟関係を再定義し再活性化する必要性に関心を向けなかった。そういう間柄を異としなかったのである。米日関係の漂流が止まったのは、90年代半ばの朝鮮半島危機であり、それに拍車をかけたのが沖縄の少女暴行事件であった。両事件が両国の政策立案者の注意を捉えたのである。
 
 朝鮮戦争危機と沖縄レイプ事件は、米日関係をなおざりにするといかにその代価が高くつくか、遅まきながら彼らに悟らせた。さらに96年3月の台湾海峡危機が、太平洋の両側の米日両国に2国間同盟を再確認させる刺激になった。
 
 96年の米日安保共同宣言は、ワシントンと東京をして同盟の刷新強化に注意を向けさせる方向に大いに歩を進めた。その結果、日米防衛協力のためのガイドラインの改定、96年の沖縄のSACO報告、TMD研究での協力合意が実現した。しかし、96年の米日安保宣言は単なるシンボルに留まり、高いレベルの支えがなく、孤立してしまった。米国と日本は再び、とげとげしく貧しい政治的協調関係に戻った。

 米日関係の悪化のコストは、目に見えない場合もあれば、よく目に見える場合もあった。90年代末までに、多くの米国の政策立案者は日本に対する興味を失ってしまった。日本がもはや建て直し不能のように見えたからだ。実際、長引く不況に日本の当局者さえ元気をなくし、意気消沈していた。
 
 東京では多くの人々が、ワシントンを傲慢で、自分の処方箋が他人の経済・政治・社会の万病に効くものではないことが分からない連中だと思っている。多くの政府当局者やオピニオンメーカーたちは米国のやり方を商売でも経済的利益でも自己本位だと考え、グローバル化でも自分のやり方を押しつけてくると腹を立て始めた。
 
 アジアで米国の注意と関心が他の場所へ移ったのは既にはっきりとしている。特に最近になって、米国の政策立案者たちの主要な関心は中国との2国間関係に注がれている。89年の天安門広場における民主主義支持層によるデモ以来の一連の危機によって特徴づけられる米中関係である。
 
 ワシントンも東京も、96年の米日安保共同宣言が取り上げた安保の議題をその後積極的に推進しようとしなかった。というのは、米日安保の再活性化に対しての北京の敵対的反応を恐れたからである。
 
 北京は米日の同盟関係を、「中国の地域外交を束縛しようとするワシントンの幅広い努力の中の重要な要素の一つとみなしている」と明確な言葉で公言してきた。そこで、中国との関係改善を望んできた米国と(米国ほどの必要性に迫られてはいなかったが)日本は、封じ込め政策と見られるようなことは避けるかのごとく振る舞いたかったのである。
 
 事実、米日間の唯一の積極的な安保対話といえば、北朝鮮を孤立状態から引っ張り出すためうまく説得しようとする相談の際の副産物として登場するぐらいであった。米国・日本・韓国は、ピョンヤンに対しては三国の協力と団結がもっとも効果のあるやり方だということでは一致している。
 
 (米日両国が)自信を喪失し、あやふやで、方向を見失っていた時期の以上の記録は、一つの原因によるものではないし、なぜそうなったのかを、単純に非難できない。むしろ以上の経過から米日関係を改善、再活性化し、再び焦点を当てる時期が来たとの新しい認識をもつべきである。
 
 米日がアジアにおいて不確実な安保環境に直面している現在、両国の国内では政治的な転換と重大な変化が起こっている。米国では新しい政権の登場であり、日本では経済・政治・社会的な転換の過程が継続している。同時に、中国とロシアでの政治・経済の不確実な状況、朝鮮半島のデタントのもろい性格、インドネシアの長引く不安定・・・。これらが米日の共有する難題である。
 
 日本が傾きかけて元へ戻れないと論ずる人々は、米国の力が国際舞台で退潮気味だとの記事を信じたのがわずか10年前だったのを思い出すとよい。しぶとい日本の力を過小評価するのが無謀であるのと同様、一部の日本人が80年代から90年代の間、米国が蓄えている底力と持続力を見くびったのは賢明なことではなかった。
 
Politics (政治)

 この10余年、与党の自民党は次のような状況に直面している。内部分裂・既得権益集団の衝突・重要な選挙区での票割れの拡大・・・などである。それでも自民党は衰えた権力にしがみついてきた。
 
 一方野党は、信頼するに足り、十分に練られた政策を提示できないでいた。日本国民は代わりの信頼できる政治的指導者に出会えないため、やむなく自民党を政権につかせている。日本政府は、何とか切り抜けているというよりどっちつかずで何もできない状態である。

 しかし、国際経済のとどまることのないグローバリゼーションの圧力による経済的な改革と再構築の必要性が、政治的な転換を促しているように見える。この経済的な圧力が、政官財の癒着であるいわゆる「鉄の三角形」と呼ばれる独占体制を解体し、その力を分散させつつある。日本の政治秩序は時間をかけてゆっくりと変化しつつある。
 
 日本の政治の転換は米日関係を再活性化し、さらに試行する未曾有の好機である。日本の政治の2極に分かれたイデオロギーの対立が終わり、政官界エリートの若い世代の間に安保問題に関する新しいプラグマティズムが出現したことで、新しいリーダーシップを育てる土壌ができたからである。
 
 現在の指導層が突如として改革を受け入れたり、国際舞台でもっと高度な役割を演じたりするのを期待するのは現実的ではない。日本の議会制度の(厳しい)要求のもとでは、将来の長期的な利益のためには短期的な痛みも辞さないという政策を実行するのは難しい。日本の政治制度は、リスクを嫌う体質なのである。
 
 しかし政治家の後継世代、そして一般大衆もまた、もはや経済力だけが日本の将来を保証するものではないことを承知している。それだけではなくて、日本の大衆は国旗と国家に公式の位置付けを与え、尖閣列島のような領土要求に関心を集中して国家の主権および保全を尊重していることを改めて証明したのであった。こうした変化からもたらされる新しい米日関係が内包する意義は非常に大きい。

 米国にも同じような動きがある。外交政策に関する議会の役割の増大、州や地域政治機関の影響力の伸張、テクノロジーや個人の力量で経済的転換を先導する私企業の劇的な変質。そんな動きがかつての外交政策決定制度に取って代わりつつある。
 
 リスクを嫌う日本の政治指導層が国家経済の転換を抑え込んでいるのと全く同じように、ワシントンが将来のはっきりした方向を見失っていることも大きな損失を与えてきた。バラバラな行政官僚たちのリーダーシップは、米日関係に関するよく練られたゲームプランを作り出すのに失敗した。このことが同盟の重要さに対する政治的支援と、国民大衆の理解が腐食するのを加速させてきた。つまり、米国で進行中の政治・経済・社会の変化が、行政官僚の外交問題における指導力を求めているのである。
 
 もし、米国が日本との関係において「傲慢さのない卓越したリーダーシップ」を発揮することができれば、両国は過去50年にわたって育んできた協力関係の全体的な潜在力の大きさに気付くであろう。
 
 もし日本で進行中の変化が、より強力でより敏感に反応する政治/経済システムを生み出すなら、米日関係の相乗効果は将来、地域および世界の舞台でよく噛み合い、助け合い、建設的な役割を果たす能力を大いに高めることになるであろう。
 
Security (安全保障)

 アジアでの賭けの成否は非常に大きいので、米国と日本が共通の認識を育み、21世紀における両国関係における両国関係に関して取り組みを進めることが急務である。
 
 アジアで紛争が起こる可能性は、米日防衛関係が周辺の目にはっきり映り、現実的なものであることが理解されることによって、劇的に低くなった。日本の提供による在日米軍基地の使用で、米国は太平洋からペルシャ湾に至る安全環境に影響力を行使することができる。「日米防衛協力のためのガイドライン」改訂版は、日米共同防衛計画の基礎となるものである。しかし、太平洋全域に広がった日本の役割の下限を定めたものとみなすべきで、上限を示すものではない。 そして、冷戦後のこの地域の環境の不確実性は、米日2国間の防衛計画にもっとダイナミックな取り組みを求めている。
 
 日本による集団的自衛の禁止は米日間同盟協力にとって束縛となっている。この禁止を取り払えば、もっと密接で、もっと有効な安保同盟となるであろう。ただしその決定は、日本国民だけにできることである。米国は日本の安全保障政策を特徴づけている内政上の諸決定を尊重してきたし、今後もそうせねばならない。しかし、ワシントンは日本がさらに大きな貢献をし、もっと対等な同盟のパートナーになるのを歓迎することを明確にしておくべきである。
 
 米国と英国のような特別な関係は米日同盟のモデルだ、と我々は思う。それには以下の要素が求められる。
互いの防衛責任の再確認。米国は日本、および尖閣列島を含む日本の行政管轄下である地域の防衛責任を再確認。
新・ガイドラインの誠実な履行。有事法制の国会通過も含む。

米3軍と陸・海・空自衛隊の密接な協力、施設の共用、訓練の統合を推進し、1981年に両軍が合意した役割と任務(5月のレーガン・鈴木善幸共同声明に際し初めて登場した同盟関係と千カイリ防衛)を見直し、更新せねばならない。また古いパターンを脱し、リアルな訓練がやれるよう投資せねばならない。さらに、新しい難題に対して支援し合い、平和維持や平和活創出活動で協力する方法を定めねばならない。新しい難題とは、国際テロや国境を越えた犯罪、長期にわたる潜在的脅威のことである。

平和維持活動や人道救難任務への完全な参加。そのためには日本は、こうした活動への参加に関して92年に設けた制約(PKFの危険な本隊業務への参加凍結)を取り払わねばならない。他の参加国に負担をかけてはならないからである。

機動性に富み、柔軟で、多様で、生き残り性がある戦力構造の開発は何でもやれ。その戦力の増減は人工的な数合わせではなく、地域の安保環境を反映したものでなければならない。そのプロセスが進展するにあたっては、戦力構造の変化について両国で相談し、話し合い、合意するという過程を経ねばならない。米国は技術革新や地域開発を十分考慮に入れて、日本列島における米軍プレゼンを再編せねばならない。我々は日本における米国の軍事的足跡をできるだけ減らす努力を、軍事的能力を維持できる範囲内でなすべきである。この戦力削減の努力の中には96年に締結されたSACO協定にある基地統合とその迅速な実施も含んでいる。

米国の軍事技術の日本による利用を優先させること。軍事技術は同盟関係全般の中で重要な位置を占めている。我々は米国の防衛産業に対して日本の会社と長期/計画的な提携関係を結び、軍事及び軍民両用テクノロジーの米日2方向の流れを助長するよう促さねばならない。
TMDに関する米日協力の範囲を拡大しなければならない。

 我々が提唱した日本の役割の拡大について、今後米日両国で有益な議論がまき起こるであろう。その際、米政府当局者や議員は日本の政策がどんな場合でも米国の政策と同じとは限らないことを悟らされるだろう。今や、バードン・シェアリング(費用分担)が、パワー・シェアリング(力の分担)へと進化すべき時期である。次期米政権はこの問題に時間をかけなければならぬ。その実現のためにどうしても必要だからである。
 
Okinawa  (沖縄)

 在日米軍の約75%が沖縄に集中している。これは安全保障上と、もう一つ距離上の理由からである。沖縄は東シナ海と太平洋が接する場所に位置し、韓国・台湾・南シナ海へ飛行機でたった1時間だ。
 
 米空軍嘉手納基地は、地域の戦力投射の要といえる位置にある。日本防衛でも重要な役割を果たす。沖縄駐屯の第3海兵隊遠征軍は自力作戦能力をもつ前方展開/即応部隊であり、非戦闘員救出作戦から侵略者を叩く最新戦力の大型作戦までやれる。
 
 しかし、米戦力の過密集中は沖縄県民にとって大きな負担になっているし、米軍にとっても演習の制約などの問題がある。作戦テンポが濃密なことや隊員が若いことから、海兵隊は日本国民から特殊な目で見られ、日本人は最南端の沖縄県における米軍のプレゼンスの変更を望んでいる。
 
 米海兵隊はよき隣人たるべく努力を重ねてきたが、基地の周辺の人口急増によって即応態勢や訓練への支障が増えつつある。米兵の非行事件は統計的には急減しているが、今の政治風土下で、不幸にも発生した事件への関心は過度に大きくなる。
 
 1996年、SACO協定によって在沖米軍基地の再編・統合・削減が求められた。日米両国はその協定を実施することになっており、削減は普天間飛行場も含めて5000ヘクタール、11施設にたちする。
 
 我々はSACO協定が第4の大事な目標を盛り込むべきであったと思う。アジア太平洋地域における(米軍基地の)分散化である。軍事的見地からすれば、米軍が地域全体で広範かつ柔軟なアクセスを確保することは非常に重要であり、一方政治的見地からすれば沖縄県民の負担を軽くすることが不可欠である。そうすることによって、永続的で信頼できるプレゼンスを確保できるのである。日本における米軍の戦力構造に関する検討はSACO協定の段階でとどめてはならない。米政府は、アジア全体を通じて海兵隊のもっと広範で柔軟な展開と訓練のオプションを考えるべきである。
 
Intelligence  (情報技術)

 東アジアにおける米日両国に対する潜在的脅威と目に見える危険の性質の変化は、情報技術能力の面でもより一層の協力と統合を必要としている。
 
 米日の2国間同盟の重要性にもかかわらず、米国と日本の情報技術共有に関して見ると、我々が非常に密接な関係をもっているNATOの場合と、日本の場合は対照的である。
 
 NATOの場合は、世界的な情報技術能力の発たちが米国との関係に拍車をかけており、さらに各国の財政不足と、平和維持・平和維持活動がこの分野の協力/統合を促している。
 
 皮肉なことに冷戦後の方が脅威の性質が分かりにくくなり、政治的選択も複雑になって、米日が共有している世界の安保上の脅威に関する情報の収集/分析における協力の必要性が増大した。東京は現在の情報活動面での米日の結び付きがニーズに合わない旨を明らかにしたことがあった。
 
 米国からすれば、日本との協力強化は明白なことである。同盟国は対比的・競合的な情報の収集及び分析に基づいて考えの違いを明確にすると同時に、政治行動では合意にたちする必要がある。情報技術の共有こそがそれを可能にする道である。さらに言うなれば、仕事の割り振り(両者の得意分野を生かしての分析業務の分業)は限りある財源の節約になる。日本は世界各国との関与を生かして、戦略レベルの情報交換に貴重な情報や洞察を提供する能力をもつ。
 
 もっと重要なのは、日本との情報協力の長期/計画的な構想をもっと前からもつべきであったということであろう。もし日本との情報活動での結び付きの強化に失敗したならば、難問への共通の理解と行動が必要な際、見解や政策に齟齬をきたすであろう。

 情報技術分野における協力が重要であることは日本にとっても同様である。日本がより大きな国際的貢献を果たすためには、自前の情報技術能力及び米国との協力の両方の強化が必要である。
 
 情報技術の強化によって、日本は政策形成・危機管理・国策決定プロセスなどを改善できる。将来日本はアジアの内外で様々な脅威に直面し、より複雑な国際的責任を負うであろうが、国家安保におけるよりよい判断に必要なのが情報活動である。
 
 情報活動分野での協力は、米日同盟で日本の役割を強める。米日の情報技術共同体の大きさに不釣り合いがあるなら、もっとバランスのとれた形にするには時間がかかる。しかし、長期的には潜在的脅威に関する情報の改善を図り、分析を競い、見方を補足し合うことで協力態勢と情報交換は強化されるであろう。
 
 米日双方の国家レベルの問題として、情報技術協力は国家レベルでの管理が必要であり、新しい形式と現在の協力関係の拡大が必要である。ワシントンは次の項目を義務とせねばならない。
 
国家安全保障担当の大統領補佐官は、米日情報技術協力の強化を政策に掲げ、優先的に実施する。

CIA長官は、議会と調整のうえで日本の国家安保にかなったやり方で協力関係を拡大する。不法な出入国、国際犯罪やテロといった国境を越えた問題は両国とも役所の縄張りを外した調整が必要。

独自の情報収集能力を開発したいという日本の正当な願望を米国は支援しなければならない。その中には独自の衛星の保有も含まれる。情報の分担/共有の質の改善に速やかに注意を払うこと。

米国は分析センターにおける共同の人員配置、相互教育プログラム、情報技術ネットワークを密にする対等な主導権などを尊重すべきだ。
米国の情報技術分野での協力関係を強化するために、東京は次のような基本的措置をとらねばならない。

日本の指導者は秘密保護法制定への公的、政治的支援を獲得する。

情報技術能力の改善は政策決定の助けとなるが、東京の指導者は政策決定プロセスの改善にも取り組むべきである。つまり、情報の共有を米日間と同様、日本政府部内でも実行すべきである。

従来の経験が教えるところでは、情報活動のプロセスにどのような内閣を組み入れるかの討議が必要である。民主主義の下では情報技術の監視が、それを政治的に支援する場合には必要である。

 日本が将来の防衛上の諸問題と取り組み政府を再編するにあたって、米日の情報技術協力関係を密室の中からおもてに出すときが来ている。
Economic Relations (経済的な関係)

 日本が経済的に健全であることが、米日関係がうまくいくためには欠かせない。アジアの全地域における米国の国益は繁栄し、成長し、そして強健な日本経済の恩恵を被っている。日本は米国産品の3番目のお客であり、日本の不況が続けば米国の労働者や企業は大打撃を受ける。日本が経済的に弱くなると、世界のカネの流れは不安定かつ不確実なものと化す。さらに日本の国民が内向的になり、挫折感を感じ、自身を失えば同盟も活気がなくなる。
 
 不幸なことに日本はすでに10年にわたって経済的停滞と後退に陥ってきた。92〜99年に実質の年間平均の経済成長率は1%であった。97〜98年で10年目となり、99年後半に再び悪化した。
 
 自立的な経済成長を回復できるかどうかは、ひとえに市場の開放と、私企業がグローバリゼーションの勢いに乗るのが解決策と悟ることにかかっている。ここで大事なのは規制緩和や貿易障壁の低減を続行することであり、市場開放を助けるもっと強力な規制や制度を作ることである。
 
 このことは日本でも一部の政策エリートには理解されていることであり、1986年にまとめられた前川レポートをはじめとする公式レポートの多くにも記述されている。70年代半ば頃から、外国人たちは日本の政策立案者たちに日本経済の透明度とオープン性高めるよう促してきた。この欲求不満はますます高まり、その後の米政権は東京に次から次へと新しい貿易政策や経済政策の選択肢の採用を促してきた。
 改革の前に立ちふさがる障害は大きい。熟練労働者(そのうち2〜30%が終身雇用という居心地のよい聖域にいる)や、保護されてきた産業や、各種の産業に采配を振るうのに慣れてきた官僚たちは現状維持に懸命である。さらに日本人は、他に選択がない場合を除いては過度な変化を嫌がる。国の経済がまだ危機という状態にはなっていないと主張する連中さえいる。日本人の切迫感の欠如・公な行為として急激な変化を拒む国民性が、政治的及び心理的に骨の折れる改革を妨げるのである。
 
 それと同時に、日本が経済問題と取り組んで一定の成果を挙げてきたのを認めることも大切である。例えば、西側の多くのエコノミストは東京がやったビックバンと称する一連の財政分野での統制撤廃や1998年の銀行救済を高く評価している。外国の直接投資は(他の主要工業経済における場合と比べるとまだ少ないが)劇的に増えた。こうした局面での進展は競争や新しいビジネスのお手本を導入した。企業は米日相互関係を通しての収益率に重きを置くようになり、こうした転換は時代遅れの「系列システム」を弱めた。起業家精神が盛んになり、ベンチャー資本市場が育ってきた。
 
 情報通信産業(IT)の業界が急成長している。新しい会社がスタートし、いろいろな経済分野に及ぼす潜在的恩恵は並々ならない。しかしエコノミストの間では、IT分野の成長が過去10年間の不景気から経済を救ってくれるかどうかで意見が分かれている。
 いろいろな制約の障壁が他の産業におけるITテクノロジーの成長を妨げ、採用を遅らせているからである。このIT分野が経済に果たす潜在的な重要性が、経済システムのさらなる明るい未来を保証する。情報技術産業によってもたらされる最大の貢献は、模範的なビジネス育成のため統制撤廃と柔軟性のクサビを打ち込むことである。
 
 しかし、経済回復への邪魔者がまだある。特に銀行に関しては、未だに適切な取り組みがなされていない。また、財政上の刺激があまりにも情実的な公共投資に偏り過ぎている。それは長期的成長にほとんど役に立たなさそうに見える。こうした財政的にうまくないやり方は国内産品の価格を上昇(1.2倍)させ、借金を増やしている。日本の借金は他の主要経済国の借金合計よりはるかに多い。
 
 私企業のダイナミズムを使って経済転換を推進しようというもっと刷新的な試みが軌道に乗っている。日本の物価はさらに上昇しそうである。日本経済が長期的な健全性を取り戻すには、日本の政治家が実行するのを嫌ってきた短期的な犠牲もやむを得ぬ方法が必要である。米国は以下のような政策の採用を日本に促さねばならない。

日本経済のさらなる制度的な改革。誰にでもオープンな開放市場こそ、長期的な経済回復に必要である。

短期的な財政上、金融上の刺激を続けること。借金の増加とは別に、東京は将来の成功を約束する分野に努力を集中すべきである。橋やトンネルや高速鉄道作りは何の効果もなく、中止すべきである。

会計やビジネス運営や規則作りにさらなる透明度が必要である。日本の経済統計の質を向上させねばならない。また財政当局や地方官庁には、彼らの財政状況に関する真実の会計報告が要求される。政府も情報公開にもっとオープンであるべきである。
統制撤廃を、特に経済発展に大きな恩恵をもたらす遠距離通信のような分野において急がねばならない。
日本とシンガポールとの間の自由貿易協定の締結を督促すべきである。韓国・カナダ・米国、そして他の関心ある国々と同じ協定を結ぶテストケースになるからである。

 日本に市場を開放させ、構造改革を促すために米政府が主導権を発揮する能力は低下している。米国は不十分な改革が米国の会社に悪影響を及ぼす時か、世界経済を危うくする時にのみ妥当な関心をもつ。この分野では立派な企業統治基準や事業運用の透明度を作り出すことなどで米政府は注目と行動を続けてゆく。
 
 米日関係改善のため、米国は以下のことをたち成せねばならない。
 
米国の経済的関心を端的に表明しなければならない。ワシントンは日本が今取り掛かっている制度的な変化に対処することに優先度を置くべきである。時期政権はこの経済的課題に取り組むために米国民の支持を得なければならない。

日本への外国の直接投資を増やす問題で、ワシントンは対話を始めるべきである。外国の会社によって新しいテクノロジーと、新しいビジネスのお手本がもたらされる。それは日本の経済を直接的に、また競争による刺激というかたちで間接的に手助けする。
次期政権は、最高の優先目標の一つに世界貿易交渉の新ラウンドを置かねばならない。米国のリーダシップの死活は、この主導権を握るかどうかに掛かっている。そのための努力をするにあたって、米国とパートナーの諸国は工業関税・農業交付金・資金サービスに関する貿易障壁・・・などの撤廃を目指すべきである。そして、国際的な会計基準の設定、とりわけ財政制度設立のための話し合いを求めるべきである。
米日経済関係の重要性にかんがみ、たとえ両国が世界貿易機構(WTO)に懸案事項の解決を任せたり、協力のための新しい扉を設けたとしても、依然として2国間貿易は重要手段である。

米国は日韓の間に始まったばかりの経済協力を督励すべきである。

Diplomacy  (外交)

 これまでずっと米国は日本が次第に国際的に大きな役割を果たすようになるのを励ましてきた。大体のところは、日本は米国の激励に応えてきたと言える。とりわけ人道的救援や、安全保障の非伝統的な分野(戦闘行動以外の分野)で日本はそうしてきたのであって、その多くが米国の活動への協力の形であった。
 
 日本は世界銀行や国際通貨基金(IMF)、国連、アジア開発銀行において指導的、もしくは第2の貢献者としての役割を果たしている。その他の主要な他国間制度においても同じである。現在の2国間協力を維持し、新しい協力に向けて扉を開くには双方の国民の支持が不可欠である。
 
 米日の外交関係の中で抜けがけはやるべきではない。日本はワシントンとの調整なしにアジア通貨基金のような発想をしばしば打ち出した。一方米国が、先行した外交路線に後になってから日本を招き入れたこともしばしばあった。米日外交で不愉快な思いをするのは、相手に先んじられて慌てて自分の政策を決定するときである。過去に米国が日本の外交を「小切手外交」と見てイメージダウンを感じたこともあった。日本は、国際的なリーダシップとは彼らの伝統的なばらまき外交ではなく、リスクの負担を含むものであることを悟るべきである。
 米国は、ある議題が東京によく理解され積極的に支持されていると確信しているときでも、日本の最終的な狙いについて考慮を巡らさねばならない。ワシントンは、東京にとって多国間の枠組みを作る努力が重要であるということを知るべきである。日本政府は、こうした形で主導権をとるのを国家意識の表現とみなす。米国のリーダシップを傷つけるやり方だとは受け止めない。首脳会議の最後に出す大げさな声明より、静かな舞台裏の根回しの方が効果的である。
 
 外交案件における日本の独自性の追及が、全て米国の外交政策と相容れないわけではない。以下のように両国は多くの利害関係を共有している。

アジアにおける米軍の約束された前方展開プレゼンスの維持。

紛争予防・平和維持・平和創設の活動により効果的に取り組む制度としての国連の改革。米国は安保理事会の常任理事国になりたいという日本の要求の後押しをしなければならない。しかし、常任理事国入りには集団安全保障への参加という義務があり、日本はそれに取り組むべきである。

中国が地域の政治・経済に積極的な役割を果たすように促すこと。この件に関する米日の対話の続行。
朝鮮半島における和解を支えること。ワシントンと東京は韓国・日本・米国の3者グループへの肩入れと、朝鮮半島問題への取り組みを続行。さらに3者協力を拡大する好機を追及すること。

極東におけるロシアの安定を支え、ロシアの莫大な天然資源の開発助成。対露政策のより効果的な調整。
ASEANを活発で、独自的で、民主的で繁栄する方向へ向かわせるための元気づけ。ASEAN加盟諸国の個々に対しては、米日の政策の違いはあるが。

インドネシアの領土統一と景気回復へ向けての支援の調整。

 世界第2の経済規模である日本は現在の経済状況を、海外援助政策を後退させる言い訳にしてはならない。与える側より受け取る側の立場を大事にする政策をやめてはならない。日本人はアジアにおいて経済成長とオープン性を推進すべきである。円の国際化という東京の要求は、日本の財界マーケットの透明度が増した時にのみ成功するであろう。
 
Conclusion  (結論)

 150年近く前にペリー提督の黒船が東京湾に来航して以来、米日関係が日本とアジアの歴史を作ってきた。将来はどうあれ、これは確たる事実である。
 
 21世紀の夜明けにあたって、逃れようのないグローバリゼーションの力と冷戦後のアジアにおける安保環境の激動が米日に複雑な課題を突き付けている。
 
 どのように両国が個別的に、またパートナーとしてその課題に対応するかがアジア・太平洋地域の安保と安定、そして新しい世紀の可能性を決めるであろう。過去において両国の相互作用が地域の経済・政治・戦略に影響したのと同じである。


                                                以上


http://www.sys-tems.co.jp/nexus/attntion/arm_0010.htm


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http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/870.html#c7

コメント [マスコミ・電通批評10] フリーメイソンの使用人売国奴・坂本龍馬を話題にするNHK大河ドラマの異常 ajax
30. 2010年10月06日 03:48:09: vQUQNtBSgQ
サントリー財団は、そうですね。ペプシの国際展開の日本のパートナーはサントリーとかの実業の付き合いも見えるとこでまあまあありますわね。
司馬遼太郎氏は戦前の外語のモンゴル科出身の情報畑の人ですよね。産経の記者からサントリー財団系文化人。
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/423.html#c30
コメント [お知らせ・管理19] 荒らし 五月晴郎
21. 五月晴郎 2010年10月06日 03:56:40: ulZUCBWYQe7Lk : vQUQNtBSgQ
16. 2010年10月05日 04:07:41: 9AeWz7BLfM
筑紫さんは左翼ですから地獄じゃないかな。(あまり左翼や共産主義者が天国に行くという話は聞いたことない)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/706.html
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「あまり左翼や共産主義者が天国に行くという話は聞いたことない」

統一教会の方だったんですか。


http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/220.html#c21

コメント [経世済民69] 安いが勝ち―通貨戦争 gikou89
04. 五月晴郎 2010年10月06日 04:26:07: ulZUCBWYQe7Lk : vQUQNtBSgQ
PIMCOのビル・グロース氏は、韓国ウォンは「米ドルとは対照的に強い新興国通貨」の代表だと指摘した。
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10月4日(ブルームバーグ):米パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)で世界最大の債券ファンドを運用するビル・グロース氏は、米国などの先進国の経済成長が減速する中でブラジルや韓国などの新興国には魅力ある投資機会があるとの見解を示した。

グロース氏(66)は4日、ブルームバーグテレビジョンの番組「サーベイランス・ミッドデー」でトム・キーン司会者のインタビューに答え、ブラジルの実質金利は8−9%だと述べ、韓国ウォンは「米ドルとは対照的に強い新興国通貨」の代表だと指摘した。

PIMCOで共同最高投資責任者(CIO)を務めるグロース氏とモハメド・エラリアン氏は、世界経済における米国の役割低下を表す「ニューノーマル」という概念を2009年に提唱した。両氏は山積する財政赤字や08年の信用危機後の規制強化で先進国経済が苦戦しているとして、今後3−5年の先進国の成長率は歴史的平均を下回ると予想している。
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S&PのGSCI商品指数、ほぼ1年ぶり高水準ー原油・金などが急伸
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10月5日(ブルームバーグ):商品24種で構成するスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)GSCI指数が急伸し、ほぼ1年ぶり高水準に達した。トウモロコシや小麦、原油の上昇が影響した。同指数はニューヨーク時間午後2時23分現在、前日比1.6%上昇の556.422。一時は1.7%上昇し、2009年10月7日以来の水準となる557.066に達した。この日は貴金属相場が堅調に推移し、金先物は過去最高値を更新、銀は30年ぶり高値に上昇した。
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http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/761.html#c4

コメント [マスコミ・電通批評11] -青山繁晴-記者クラブの実態と、言葉と意識[桜H22/10/1] gikou89
10. 2010年10月06日 05:23:25: DCHDReL3A2
桜の青山さんとか藤井ゲンキさんとか、エンターテイメント的に話すのがうまいし
面白いけど
最終的に誘導していく結論は、常に売国マスコミ側に立つ人間だからね。
洗脳されているからどうしようもない。
もう年で頭も固いし、目覚めることはないだろう。

このまま、アメリカに騙されたまま祖国を売る売国奴となっていくしかないよね
残念だよ
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/112.html#c10

記事 [ペンネーム登録待ち板6] 投稿可能になりました。本番投稿をお願いします。
お手数をおかけしております。

投稿可能になりましたので、

本番投稿をお願いします。

これから★阿修羅♪掲示板にどんどん投稿をお願いします。

管理人

http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/724.html

記事 [戦争b5] 10月5日 6回目の大佐級実務協議(板門店):日程合意ならず ( 聯合ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101005-00000032-yonh-kr

在韓国連軍と北、またも将官級会談の日程合意ならず
聯合ニュース 10月5日(火)21時2分配信

【ソウル5日聯合ニュース】在韓国連軍司令部軍事休戦委員会と北朝鮮・朝鮮人民軍板門店代表部は5日、韓国が北朝鮮魚雷によるものと結論付けた韓国哨戒艦沈没事件の処理をめぐる6回目の大佐級実務協議を板門店で行ったが、またしても将官級会談の日程に合意できなかった。国連軍関係者によると、協議は互いの意見を表明するだけに終わり、双方は追加実務協議を開くことで合意した。

 双方は哨戒艦事件を話し合う将官級会談開催に向け、6月26日から大佐級実務協議を重ねている。
 一方、北朝鮮・朝鮮中央通信は同日に実務協議開催のニュースを報道。北朝鮮側はその席で、魚雷スクリューなど哨戒艦事件の物証を板門店に移し、共同で検証することを提案したと明らかにした。
最終更新:10月5日(火)21時2分

http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/871.html

コメント [戦争b5] 10月5日 6回目の大佐級実務協議(板門店):日程合意ならず ( 聯合ニュース hou
01. hou 2010年10月06日 07:17:46: HWYlsG4gs5FRk : jecWtozHrQ
日銀 ゼロ金利ですね

同じ日に 証券会社から アメリカのGM(ゼネラルモーターズ) (倒産企業;モ−タ−ズ リクイデ−シヨン カンパニ−)
の上場廃止が決まった通知を受けました。

偶然ですかね 歴史があり、世界最大を自負した企業がこの世を去ります
世界の各銀行や企業のバランスシートにも幾分組み込まれていたとは想像に固くありません

でも新生させてIPOしましすが、しかし年金についてはGMは、「ゼネラス(気前のいい)モーターズ(年金自動車)と揶揄された
企業だけあって其の負債は、IPOだけではどうしようも無いみたいです。

労働組合が強過ぎたのか?資本主義のなかで年金保険などを福祉政策を成果及び給与のうちと見なして
経営手段として使ったのが間違いだったのか?

GM危機とアメリカ(3)医療費負担の膨張――「企業保険」の伝統放棄。  【日本経済新聞】
http://www.asyura2.com/0601/hasan44/msg/691.html
投稿者 hou 日時 2006 年 1 月 24 日 21:53:16: HWYlsG4gs5FRk

年金についてはGMは、「ゼネラス(気前のいい)・モーターズ」【日経金融新聞】 2003/09/24
http://www.asyura.com/0310/hasan29/msg/150.html
投稿者 hou 日時 2003 年 9 月 24 日 06:34:34:HWYlsG4gs5FRk

いろいろと考え去られる出来事でした。

http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/871.html#c1

記事 [音楽3] 立川談志 落語のまくら
http://www.youtube.com/v/4ANzaKB63VY?fs=1&hl=ja_JP&rel=0">http://www.youtube.com/v/4ANzaKB63VY?fs=1&hl=ja_JP&rel=0" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="640" height="505">
http://www.asyura2.com/10/music3/msg/302.html
記事 [テスト20] Re: test

http://www.asyura2.com/10/test20/msg/209.html
記事 [音楽3] Re: 立川談志 落語のまくら

http://www.asyura2.com/10/music3/msg/303.html
コメント [音楽3] 立川談志 落語のまくら 陣中見舞い
01. 陣中見舞い 2010年10月06日 07:54:39: 3pEdi1PI5rkGQ : 49QtIw1fyM
すんません、失敗したので、次に繋げます。
http://www.asyura2.com/10/music3/msg/302.html#c1
コメント [カルト7] カテゴリ思考能力を落とすテクノロジー(ukiyonoitoのブログ集団ストーカーによる心身攻撃) 真理を愛する者
05. 2010年10月06日 07:55:34: ECvoBt9gtM
自宅を「TRIFIELD METER MODEL 100XE」で調べてみた。すると照明からELECTRICの表示でメーターが動いた。照明18のうち8から絵出ていた。スイッチをOFFにした状態ででており同じ蛍光灯でも出るものと出ないものがある。駅や他の施設の蛍光灯で調べたところ、OFFではメーターが振れることはない。自宅の照明か配線になにか電場がでる仕組み、装置がついていると思われる。ブレーカーを落とすと全く照明から出なくなることから電気が原因ということはわかった。
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/658.html#c5
記事 [昼休み42] 「検察審査会の事務局は、検察からの出向者」(だそうで、検察に都合のよい人選・日程・結果になるのは当然で八百長です

次へ 前へ
検察審査会の事務局は「検察からの出向者」により構成との説(低気温のエクスタシー)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/872.html
投稿者 尾張マン 日時 2010 年 10 月 06 日 05:58:01: YdVVrdzAJeHXM

http://alcyone.seesaa.net/article/164824694.html


「(検察)事務局は裁判所出向の検察事務官が担当しており」


森原秀樹(社民党)
http://twitter.com/HidekiMorihara/statuses/26443592260
検察審査員につき、「くじで選んだ後に検察事務局が面接で絞る」と書いたが、最高裁事務総局に確認したら違うとの説明。
検察審査会法どおり、
1)市町村選管が選挙人名簿から割当人数をくじで選び検審事務局に届け、
2)そこから、判事と検事の立会の下、検審事務局長がくじで11名を選ぶ、と。


森原秀樹(社民党)
http://twitter.com/HidekiMorihara/status/26443762931
選管が担当しているのはあまり知られていないかも。問題に感じたのは、
1)の実務実態を最高裁として詳細把握していないことと、
2)の「くじ」はパソコンシステムというが、どんなものなのか説明されなかったこと。
「面接」説には証言もあるが、審査員の選定過程に不透明な点が多いのは事実だ。


http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/329.html
12. 2010年4月28日 20:19:18: bsramcXLoc
検察審査会の事務局は検察の出向者が勤めている。審査員も何の名簿から「抽選」されているか闇のなか。経験者の話では委員の「推薦」を求められたらしいから「抽選も怪しい」。また審査請求した「市民」の正体がだんだん判ってきた。とてもただの市民ではない。政治団体や政治新聞発行者で正体をかくすところがあやしい。陰謀の匂いがプンプン。


☆「東京第五検察審会」の「小沢幹事長起訴相当」議決は検察審査会法違反で「無効」 
http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/137.html
投稿者 山狸 日時 2010 年 8 月 08 日

事務局は裁判所出向の検察事務官が担当しており、審査補助弁護士の選定は事務局が非公開で決定し、審査員の第一次選定は有権者をくじ引きで選びますが第二次選定は警察提供の個人情報と面接で事務局が非公開で11人を決定しているのです。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
01. 2010年10月06日 06:33:55: NrBnqYUMvk


検察審査会ってのはブラックボックス。
まさに闇。こんな闇が一国の政治を左右しかねない決定をしている。
おそろしい国だ。


                         .

                   .


02. 2010年10月06日 07:34:27: beQiOMZZVw
今回の第5検察審査会の議決を質すための方法はありませんか。例えば、全国で署名を集めて@検察審査会に持ち込んだ人間の開示A検察審査会メンバーの選定プロセス及び氏名の開示B検察審査会での発言記録の開示などを求めることはできませんか。方法をご存知の方は書き込みお願いします。この議決を見過ごすことは日本の未来に対する責任法規と考えます。

03. 2010年10月06日 07:49:07: beQiOMZZVw
02です。責任法規→責任放棄 誤記訂正します。


http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/855.html

コメント [カルト7] 国会茶番の原因はここにある 真理を愛する者
02. 2010年10月06日 08:32:37: mmgWUG989o
この勢力はいろんな手を使かって日本を乗っ取り、私物化しようとしていることは明らかである。それはもはや完成に近付いているのではないか。真夜中から明け方にわたって、一斉にハイテク嫌がらせ機器が作動するようだ。有能な日本人がまとでいられない原因の一つがここにあるのが分かる。
ハッキリ言うと病気にさせて、病院送りにして殺しているのである。何十年もしつこく攻撃されている人もいるようだ。攻撃側は連絡し合い、数が多いから弱らないのか。近頃のハイテク機器は性能が高度化していて、家電品からでも自由に嫌がらせ音や振動を起こさせられるという。ライフラインの水道、電気、ガス、電話などの業者は要注意だ。何よりもこれに政府の一部が関わっているとしたらとんでもないことだ。監督官庁がバカになってしまっているとしたら、取り締まりようがない。生きている内にこの犯罪を何としてもスッキリさせて死にたいものだ。
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/644.html#c2
記事 [昼休み42] 「刑事訴訟法第338条第4号、公訴提起の手続がその規定に違反したため無効であるとき」(に該当し「小沢起訴相当」は無効です
「起訴相当」は無効、検察審査会法41条10で公訴提起取り止めが妥当(olive徳山勝)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/857.html
投稿者 判官びいき 日時 2010 年 10 月 05 日 20:41:41: wiJQFJOyM8OJo

http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=97593
検察審査会法の総則に、この法律の目的が次のように書かれている。
第1条 公訴権の実行に関し民意を反映させてその適正を図るため、(中略)検察審査会を置く。 
第2条 検察審査会は、左の事項を掌る。
一 検察官の公訴を提起しない処分の当否の審査に関する事項(後略)
東京第5検察審査会は、この第1、第2条を次のように解釈している。(以下引用)

検察審査会の制度は、有罪の可能性があるのに、検察官だけの判断で有罪になる高度の見込みがないと思って起訴しないのは不当であり、国民は裁判所によって本当に無罪なのかそれとも有罪なのかを判断してもらう権利があるという考えに基づくものである。そして、嫌疑不十分として検察官が起訴に躊躇(ちゅうちょ)した場合に、いわば国民の責任において、公正な刑事裁判の法廷で黒白をつけようとする制度であると考えられる。よって、上記趣旨の通り議決する。(引用終わり)

この趣旨に従って、「起訴相当」の議決を行うならば、当然、この法律に定められている「起訴相当」の議決の条件を満たしていなければならない。それが法律と言うものである。特に2回目の「起訴相当」に関しては、この法律の第41条の7に定めに則っていなければならない。そうでなければ「起訴相当」は無効である。

第41条の7には、次のように書かれている。
検察審査会は、(2回目の)起訴議決をしたときは、議決書に、その認定した犯罪事実を記載しなければならない。この場合において、検察審査会は、できる限り日時、場所及び方法をもつて犯罪を構成する事実を特定しなければならない。

以上、この法律の第1条、第2条、第41条の7を、スピード違反を例に挙げて分かり易く言うと次のようになる。第1条は「交通安全のために、交通警察官を置く」。
第2条「交通警察官はスピード違反を取り締まる」。第41条の7「スピード違反で検挙した時は、スピード違反の事実を記載しなければならない。交通警察官は、できる限り日時、場所及び速度の事実を特定しなければならない」と言うことになる。

それでは、この2回目の起訴議決をした議決書に、その認定した「犯罪事実」はどのように記載されているかである。議決書の「まとめ」は次の通りである。

以上の直接証拠と状況証拠に照らし、検察官が小沢氏と大久保被告、石川被告、池田被告との【共謀を認めるに足りる証拠が存するとは言い難く】、結局、本件は嫌疑不十分に帰するとして、不起訴処分としたことに疑問がある。検察官は起訴するためには、的確な証拠により有罪判決を得られる高度の見込みがあること、すなわち、刑事裁判において合理的な疑いの余地がない証明ができるだけの証拠が必要になると説明しているが、検察官が説明した起訴基準に照らしても、本件において嫌疑不十分として不起訴処分とした検察官の判断は首肯し難い。

これを読む限り検察審査会は、【共謀を認めるに足りる証拠が存するとは言い難く】という検察の不起訴理由を覆すに足る、共同謀議の犯罪事実を示す合理的な証拠を示していない。

ただ、検察の起訴基準に照らして、不起訴処分とした検察官の判断(説明)は納得できないと言っているだけである。なお、状況証拠を述べているが、そこに挙げている土地取引において、農地法に関する重大な事実誤認がある。

つまり、交通警察官が「スピード違反」の事実を記載してはいないが、スピード違反の規準に照らして、スピード違反を犯していないはずがない。だから、「スピード違反」で、起訴せよと言っているようなものである。しかも「スピード違反」の根拠になる速度計が狂っている(=農地法)のを無視しているのだ。

検察審査会が「起訴相当」の議決をしたが、この法律の第41条の7の条件を満たしていないと、筆者は判断する。従って、法41条の10の但し書きが適用されるべきだと考える。そこには、「刑事訴訟法第338条第4号(=公訴提起の手続がその規定に違反したため無効であるとき)」に該当することが明らかである時は、公訴を提起しなくてもよいと書いてある。

だが、ものは考えようで、早急に公判を要求し裁判で無罪を勝ち取ることと、なぜ、小沢氏だけが捜査のターゲットとされたかの真因を明らかにする。つまり、村木さんの無罪により、狼煙が上がった特捜部解体論の実践と、その黒幕を徹底的に壊滅させる良い機会だとも言えるかもしれない。
 

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コメント
01. 2010年10月05日 21:05:55: ZsUNOgGnko
【小沢氏「強制起訴」】小沢氏弁護人、臨戦態勢 本人と近く協議 検審に異議申し立ても
 東京第5検察審査会の「起訴議決」公表から一夜明けた5日、民主党の小沢一郎元幹事長(68)の弁護人は週内に小沢氏本人と協議し、公判に向けた弁護団を発足させることを明らかにした。議決内容が、土地購入資金の4億円に絡んで小沢氏の虚偽記載への動機にも踏み込んだことから、弁護人は「検察の不起訴処分の是非を判断するという役割を超えている」として検審など関係機関に対し、異議申し立てを行う意向も示した。

 小沢氏の弁護人によると、週内に小沢氏本人と協議を行い、弁護団の態勢を整え始めるという。弁護団は現在のところ「3、4人の少数精鋭」を想定しているといい、東京地検特捜部を経験した弁護士も参加するとみられる。

 今後、東京地裁は弁護士会からの推薦を受けて「指定弁護士」を選出する。検察審査会法では、指定弁護士は必要に応じて、関係者の聴取など補充捜査を行うことができるとしている。

 指定弁護士が小沢氏にも聴取を要請する可能性があるが、弁護人は「小沢氏との相談も必要だが、小沢氏は被告人の立場であり、唯々諾々と応じることにはならないと思う」と聴取には否定的な考えを示した。

 一方、今後のスケジュールについて、「年内にも起訴される可能性がある」と指摘。小沢氏は無罪を主張するため、争点などを絞り込む公判前整理手続きが行われる見通しで、「整理手続きに相当な時間がかかり、初公判は来年夏ごろになるだろう」との見方を示した。

 公判での争点について、弁護人は「秘書だけでなく、政治家を起訴するような話なのか。元秘書の供述など証拠関係ももちろん争うことになるだろう」とも話した。

 議決では、土地購入原資となった4億円の出所について着目し、「4億円の出所について明らかにしようとしないことは、政治資金収支報告書の不記載、虚偽記載にかかる動機があったことを示す」と、小沢氏の「動機」にまで言及した。

 これについても、弁護人は反発。検審の審査は検察の不起訴処分の是非が対象で、審査範囲を超えかねないとして、「裁判所か指定弁護士かに何らかの形で『おかしいのではないか』と申し入れるよう検討している」と話した。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101005/trl1010051938008-n1.htm

刑事事件で弁護士同士が犯罪の認否を争うのは不可思議なことだ。


02. 2010年10月05日 21:50:20: gwsspHyUbw
審査なんか形式的なものではじめから起訴ありきと思われても仕方のない議決ですね。吉田という補助弁護士は不起訴処分の対象事実を逸脱した被疑事実で議決を行うとは悪質極まりないです。これだけでも議決がいかに恣意的で審査がずさんなものかを表していると言えるでしょう。やはり審査員の匿名性と審査の密室性は変えたほうが良いですね。

03. 2010年10月05日 22:14:28: ZsUNOgGnko
小沢氏側は弁護団増員方針…公判は弁護士対決に
 小沢一郎・元民主党代表(68)の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、小沢氏に対する東京第5検察審査会の起訴議決を受け、起訴に向けた手続きが始まる。

 小沢氏の弁護士も、5日、起訴に備えて弁護団の人数を増やす方針を明らかにし、「法廷闘争」に向けた態勢作りに入った。

 小沢氏側には複数の検察官出身の弁護士が付いている。近く小沢氏と面会し、弁護方針などを協議するという。また、小沢氏を起訴する検察官役の「指定弁護士」から、補充捜査として小沢氏の聴取を求められた場合、拒否する可能性があるとした。検察審査会の起訴議決について、小沢氏の弁護士は「今回の問題は、(土地購入代金を政治資金収支報告書に)記載した年がズレただけ。起訴するだけの事案なのかという点が全く議論されていない」と不満を述べた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101005-OYT1T00744.htm?from=main1

いよいよ、弁護士対決ですか・・・


04. 2010年10月05日 22:40:25: lVsxvE7RHU
冤罪小沢を国民目線と偽って疑惑有りとして起訴出来るのであれば、
大スポの「仙谷が仕掛けた罠」も仙谷スキャンダルとして強制起訴が可能となる。
仙谷を逃がしてならない。仙谷に少しでも疑いあれば徹底追及されても仕方ない。

05. 2010年10月05日 23:41:22: VRyvFoA8WM
ならば、
これを決議した検察審議会法的に訴える事はできないんだろうか?

06. 2010年10月06日 00:22:33: F6w9HxDsss
>>05
法律くらいせめて自分で調べてこいよ
目の前のそれはなんだよ?
それでもすべての虚構を暴き、真実に到達しようとしている阿修羅利用者か
受身のみだとそれが改竄されたものかどうかすら分からんぜ?


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コメント [経世済民69] 宮内義彦・オリックス会長兼グループCEO――今どき流行らないけれど、やはり構造改革でしょう(東洋経済) black9
01. めむめむ 2010年10月06日 08:50:29: lmDW19lBDnz8g : mzFGInkyfo

自分が強欲でいいとこ取りした後の御意見を拝見...

>いわゆる、下から社会を見ていくという目線、あるいは分配するという政府の発想を否定すべきことではないが、上からも横からも眺めて、全体像を頭に入れた経済政策を構築していく必要がある。

上からも上からも目線で行こうってのが本音とちゃまっか?

>自立と自助にこそ資本主義の精神がある

今そこにある現状は今の拡大を前提とした資本主義にあるのに、

>経営課題を数え出したら、きりがない。オリックスは世界的に見てもユニークな会社になった。似た会社は一つもない。

物は言いようでどうにでもなりますなー。

>金融分野でウォールストリートに負けない人材を育てようとしたが、金融危機で意味がなくなってきた。そういう人材を、どうシフトさせるかも課題だ。

さすが強欲、そんなさらなる欲があった、でも、これをあの場でいうのは、宮内さんもオツムが薄い...それに老害はオタクだろう。

まぁ、虚構の上で”「かんぽの宿」譲渡をめぐる騒動”を堂々と、自社のためだけにやってのけるような強欲の会社なので、おたくの会社は虚構の上では安泰なのをしゃべることしかできない輩が財界の論客ってことは、財界連中は皆、同じ穴の強欲って、こってすか?

財界の論客をもし自認しているなら、先の件でまず申し開きをし、自身の会社の方向性のみを指し示すのでなく、日本の今後のあるべき方策中心で語るべきやったな、 強欲はいつまでたっても強欲っちゅーことか...


http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/780.html#c1

コメント [経世済民69] 宮内義彦・オリックス会長兼グループCEO――今どき流行らないけれど、やはり構造改革でしょう(東洋経済) black9
02. 2010年10月06日 08:50:39: yKAs53yZAw
構造改革は間違いなく必要であるが、構造改革と称してオリックスのような私企業への利益誘導を行ってしまったのが小泉政権の間違い。
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/780.html#c2
記事 [昼休み42] 「uesugi、訃報、戦後民主主義さん、65歳、喪主・立花・前田」(ハゲタカやか福祉財団・堀田=香典泥棒という感じです)
10/06(水) 07:30:45 ID:he0hygKc
クソワラタw
いや、笑えないか・・・・・

http://twitter.com/#!/uesugitakashi

【訃報】 戦後民主主義さん 65歳=日本国憲法創業者 戦後民主主義さん 65歳(せんご・みんしゅしゅぎ=日本国憲法創業者)
先月14日死去。処刑は 11名の近親者のみで執行された。密葬は今月4日検察庁にて。喪主は評論家の立花隆さんと検事の前田
恒彦さん。弔辞は大江健三郎さんが朗読。

http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/857.html

コメント [経世済民69] 宮内義彦・オリックス会長兼グループCEO――今どき流行らないけれど、やはり構造改革でしょう(東洋経済) black9
03. めむめむ 2010年10月06日 08:56:22: lmDW19lBDnz8g : mzFGInkyfo
間違えました。すみません。

>まぁ、虚構の上で”「かんぽの宿」譲渡をめぐる騒動”を堂々と、自社のためだけにやってのけるような強欲の会社なので、おたくの会社は虚構の上では安泰なのをしゃべることしかできない輩が財界の論客ってことは、財界連中は皆、同じ穴の強欲って、こってすか?

まぁ、虚構の上で”「かんぽの宿」譲渡をめぐる騒動”を堂々と、自社のためだけにやってのけるような強欲の会社なので、おたくみたいに虚構の上で安泰なのをしゃべることしかできない輩が財界の論客ってことは、財界連中は皆、同じ穴の強欲って、こってすか?


http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/780.html#c3

コメント [経世済民69] 為替レートを担保に政府は日銀より円札を借りる(円高メリット還元政策) heiwatarou
02. 2010年10月06日 09:03:56: yKAs53yZAw
この投稿何をいいたいのかわからない。投稿者が何も理解していないことだけはわかる。阿修羅だし仕方がないけど、あまり下らない投稿は控えて欲しいね。
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/778.html#c2
記事 [Ψ空耳の丘Ψ58] ある伝道者の証し その8 困難な状況における驚くべき助け

困難な状況における驚くべき助け

ブダペストの郊外にある教会に招待された時のことです。 私は地下鉄でそこに行きました。 その駅に着いたのですが、教会のある通りが見つかりません。 私は心の中で祈りながら、ゆっくりと歩いて地下鉄の駅に戻りました。 列車が来たとき、たくさんの客が降りました。 私が聖霊に感じてその中の一人に通りを尋ねました。 男性は私を見て尋ねました。 「あなたはだれを探しているのですか?」 私は答えました。 「フォガラッシーという人です!」 私は彼の住所を示しました。 彼が言った言葉に、私はびっくりしました。 「神があなたを祝福しておられます!私がそれです!」 私たちは抱き合い嬉しくて涙が出ました!主を賛美します! そのようなことが私の務めの間に何度も起こっています。

福音を告げ広げるにあたって、神は素晴らしい助けを下さいます。 私がセシキ・テシン地区のクリスチャン家族のところに滞在していた時のことです。 私が祈っていると、神がビジョンを下さいました。 緊急車両がトリネツに向かって走っていくのが見えました。 屋根にはたくさん聖書が載っていました。 聖霊が私をそこに遣わされていることが分かりました。 そこに着くと、良い家族が見つかりました。私がそこに滞在している間、毎晩そこで多くの友人たちに福音を語りました。 何人かが個人的な救い主としてイエスを受け入れました。 二三週間後には、人数が20人以上に増えました。 今後どうすべきか、主に尋ねました。 主はビジョンによって答えて下さいました。みんなが大きなシートに座っているのが見えました。 彼らはみな白い服を着ており、 みながバプテスマを受けるべきであることが分かりました。 私はそのビジョンを彼らに説明しますと、全員が喜んでそれに従いました。

神は私たちがバプテスマする場所を見つけるのを助けて下さいました。 水のバプテスマの後にある人たちは聖霊によってバプテスマされました。 こうして、トリネツの教会が設立されました。 今は100人以上のメンバーがいます。 そして、この教会が他の六つの新しい教会の世話をしています。 ですから、他の場所にも新しい教会が設立されているのです。(最初のバプテスマ--写真28、長老たちとその家族--写真17) 神はまた私たちが町々に教会を設立するのを助けて下さいました。ウヘルスキ・ブロート(写真78)、ルツェネツ(写真23)、トゥルチアンスケ・テプリツェ(写真54)、セニツア(写真56), ドゥブニツァ (写真58)や他にスロバキアやチェコ共和国においてもそうです。これはおこなったのは私たちではなく、神の恵みです。(Iコリント15:10)

つづく
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/743.html

記事 [昼休み42] 2、小沢だけ起訴事件は、戦艦・小沢の沈没が先か、米国の破綻が先か、というワールドシリーズの様相を呈してきたようです。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/giin/1286274504/l50
829 :無党派さん:2010/10/06(水) 08:59:49 ID:M+VqT0Dx
年末までアメリカが持ったら上出来だな
12月中には連銀がリーマンショック時の資金処理内容を公開しなきゃならない

http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/858.html
記事 [昼休み42] 6大マスゴミが「政治とカネ」を声高に叫んでも、国民は「宦官と人件費」「マスゴミと機密費」の方が重大だと分かっています。

次へ 前へ
「政治とカネ」の呪文は賞味期限切れ(反戦な家づくり)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/878.html
投稿者 判官びいき 日時 2010 年 10 月 06 日 08:55:59: wiJQFJOyM8OJo

http://sensouhantai.blog25.fc2.com/
大原則に戻る必要がある。言うまでもないが、民主党政権は民意でできた。いくら仙ダニや菅が権力を簒奪したとは言え、そもそも民主党政権は圧倒的な民意によってできた。だから、根本的に民意を得ることのできないヤツが盗っ人猛々しく政権の座に座っているならば、遠からず瓦解する運命にある。

これは、まだかろうじて軍事独裁でない日本においては、まだそう言えるはずだ。もちろん、マスゴミの誘導によって、多くの人が軍事独裁国家と同じくらいの洗脳状態にされてしまったのも事実。だが、あまりにやり過ぎたマスゴミの姿は、返って相当数の民の目に胡散臭いモノとして映るようになった。「政治とカネ」の魔法の呪文も、いよいよ効き目が薄れてきたのである。

それだけ、日本の民は鍛えられたといえる。民意は、昨年夏の政権交代の時よりも、さらに一回り強くたくましくなりつつある。自分の支部がラクチンな選挙をさせてもらえなかった恨み辛みで小沢氏を憎む牧野聖修という輩が、国対委員長代理をやめなくちゃならなくなったのも、その表れ。自分では国民の支持をえられると思って震える声で「離党しろ」なんて言ったモノだから、吐いたツバは見事に自分の顔に落ちてきた。ざまあみろ!

昨日の記事で、分析が必要だと言うことを書いた。今現在、どういう勢力が小沢氏を潰そうとしているのか。そのことによって、何を得ようとしているのか。敵が明確で一枚岩であれば、いちいち分析するまでもない。が、今はそうではない。少なくとも、旧利権にしがみつく勢力と、旧体制を壊して新たなアメリカンスタンダードに従わせようという勢力とは、明らかに分裂している。

これは、民主党も、自民党も、アメリカサイドも、それぞれの中で分裂している。旧利権屋も、新アメリカンスタンダードも、どちらにとっても小沢氏に象徴される 「国民の生活が第一」 という看板は目の上のたんこぶ、のど元の匕首だ。だから、一見同じ敵に見えるけれども、微妙なズレは明らかに表面化しつつある。

この敵の混乱を見逃す手はない。だから、分析することは、今は大事なことだと思うのである。その一方で、敵を分析するだけでなく、私たち民のチカラも改めて見直してみたい。マスゴミという圧倒的な情報の洪水に対し、なんだか結構良い線行ってるじゃんと言う気がしているのは私だけだろうか。あまりにお気楽なのだろうか。

いや、やはり私のお気楽のせいばかりではないと思うのである。はっきりと変化が現れた、いわゆる潮目になったのは、民主党代表選の公開討論であった、と私は考えている。ある意味、菅直人のあの情けない性格のお陰で、小沢一郎という人の姿がはじめて国民に際立って映った。そして、その後の2週間で完全に民意の流れは変化したと思う。

その背景には、岩上さんや多くのフリージャーナリスト、あるいは週刊朝日の奮闘などもあった。しかし、逆に言えば、週刊朝日があそこまでやれるのは、それが売れるからだ。今年の初めころまでであれば、不買運動が起きたかもしれない。

そして、あの大阪地検特捜部の事件だ。なにせ、小沢氏を起訴相当と議決した、その背景をかつて作っていた検事が逮捕されてしまったのだから、審査会事務局も発表するタイミングには困り果てたことだろう。挙げ句の果てに、検察が不起訴として事実とは関係のないことを、議決の理由に挙げているという。これは、完全な越権行為だ。

郷原氏の言うとおり、この議決は本来無効のはず。少なくとも、事務的に引っ込めて、議決をやり直すべきだ。そんなこんなで、4月の1回目の議決の時とは、まったく受け止め方が変わってしまったのである。「選ばれた」審査委員も、こんなはずじゃなかったと思っているだろう。ヘタをすれば、検察審査委員の不法行為として、告発されるかもしれない。

まだ、民衆が街頭に躍り出したりとか、はっきりした数として表舞台に出てきたわけではないが、底流はあきらかに動いているということは、私たち自身が少しずつ自信を持って良いんじゃないだろうか。その上で、もちろん、状況はうれしいわけではない。

アメリカの凋落は、これから本格化し、それにつれて信じられないような傍若無人な要求(強要)が押し寄せてくるだろう。その奔流に転がりつつも、旧利権屋どもは握った金づるを離すまいと、まわりの迷惑顧みずのたうち回るだろう。だが、何が来たとしても、私たちは生き延びて行かなくちゃあならない。家族を守らなくちゃならない。その覚悟を腹に据えて、いたずらに落ち込まずにジワジワ進んでいきたい。多くの人がそうやって匍匐前進していって、ふと見回すと、まわりに同じような仲間がたくさんいた、という光景になることを願いつつ。
 

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コメント [近代史02] 日本の朝鮮統治は摂取と収奪の地獄だったとは歴史の捏造、朝鮮は一番、得をした。 Ama
04. 中川隆 2010年10月06日 09:21:16: 3bF/xW6Ehzs4I : MiKEdq2F3Q
03さんの指摘は悪質な嘘ですね。


>で、日本の統治期間に朝鮮での朝鮮人の人口が、ほぼ倍になるのか?

そんなのは政治とは関係ない事ですね。

スターリン支配でも当時のソ連は人口が2倍以上になりました。


1.こっちが悪質な嘘:


ここ数日の討論で、朝鮮併合時における朝鮮半島の人口の急激な増加が取りざたされた。

今回、その人口増加現象を主テーマに朝鮮併合において、韓国側の捏造する「日帝の暴虐と搾取の歴史」を告発したい。

先頃の討論の中で、

朝鮮半島の人口について1852年度680万人、1909年度1200万人

であり、その後のいわゆる人口増加現象はこの増加ベースで考えれば、決して不自然なものではないと言うことであった。(注:これが正論)


この事実を検証するべく、様々な情報を検索した結果、もう少し詳細なデータを見つけることが出来たのでご覧頂きたい。

(注:人口統計の取り方が大昔と近代以降で違うのを隠している)


朝鮮半島人口の推移

1753年: 730万人
1850年: 750万人
1906年: 980万人(第二次日韓条約により、1905年より朝鮮は日本の保護国へ)
1910年:1312万人(日韓併合条約により、1910年より朝鮮は日本の一部となる)
1920年:1691万人
1930年:1968万人
1940年:2295万人
1944年:2512万人(1945年、日本の敗戦により総督府の統治権は米軍へ移譲)


討論の中で1852年と1909年ののデータを持ち出してきたのは、数字のマジックによって我々の目を錯覚させるものである。

ここで注目しなければならないのが、1905年より朝鮮は日本の保護国となり実質の朝鮮の施政は日本側が執り行っていたことである。

であるなら、朝鮮の人口増加ベースが自然であるとするなら李朝時代の朝鮮の人口を比べるべき(つまり、1905年以前までの朝鮮の人口)であり、その上で日本の保護国には行ってから以降の人口増加ベースを比べて、それが自然であるかどうかを判断するべきである。

では、李朝時代の人口増加ベースと、日本が朝鮮を保護国としてよりの人口増加ベースを比べてみよう。

実際、日本が直接的に朝鮮を収める1905年までの朝鮮の人口増加ベースは、上記からも分かるとおり1850年の李朝末期を基準にとると1906年の日本の保護国なった翌年までの56年間に30%程度の増加ベースでしかない事が分かる。
そして1906年より日本の敗戦の前年1944年までの38年間の人口増加ベースは、156%という驚異的な増加ベースを辿っている。
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/414.html

2.これが真実


悲惨な朝鮮農民の生活 投稿者:まっぺん 投稿日:2010年 7月29日(木)10時53分19秒  

あ呆は「人口増加」を朝鮮人の米消費減少の「原因」とする。
では実際に統計数字を比べてみよう。

以下は朝鮮総督府の調査結果を基にした資料だが、次のようになっている。


年次 日本に輸出 朝鮮人一人当た   日本人一人当た
    (1000石) りの米消費量(石) りの米消費量(石)

1912 │ 2,910 │ 0.7724 1.068
1917 │ 1,296 │ 0.7200 1.126
1920 │ 1,750 │ 0.6301 1.118
1922 │ 3,316 │ 0.6340 1.100
1924 │ 4,722 │ 0.6032 1.122
1926 │ 5,429 │ 0.5325 1.131
1928 | 7,405 | 0.5402 1.129

'31-34 8,456 0.4059 不明 (年平均)*

資料は、飯沼二郎著『朝鮮総督府の米穀検査制度』(未来社)、ただし
  *印は『朝鮮米穀統計要覧』1936年版

次に当時の朝鮮人の人口増加についての調査資料だ。

1717年 1500万人(朝鮮政府統計683万口からの推計)
1753年 1600万人(嫌韓提示資料(朝鮮政府統計?)730万人からの推計)
1777年 1804万人(崔基鎬による韓国教科書からの引用)
1850年 1650万人(嫌韓提示資料(朝鮮政府統計?)750万人からの推計)
1877年 1689万人(崔基鎬による韓国教科書からの引用)
1906年  980万人(警察調査まま)
1910年 1631万人(警察調査1313万人からの推計)
1915年 1703万人(警察調査1596万人からの推計)
1920年 1763万人(警察調査1692万人からの推計)
1925年 1902万人(警察調査1854万人からの推計)
1930年 2044万人(警察調査1969万人からの推計)
1935年 2221万人(警察調査2125万人からの推計)

1877年までの調査はすでに説明したように人口戸主の数であり女・子どもの数は含まれていないので、そこから推計している。

その中で明らかに1906年のデータはおかしい。これは当時、朝鮮全土で義兵がおこり、抵抗闘争の中での調査であったため、まともな調査ができなかったと考えるのが妥当だ。

なお、「1石」とはひとりの人間が1年間に食べる米の量とされているから、
日本へ輸出した米の量を「人間の数」に置き換えることができる。
人口増加率と比較すると次のとおりになる。


年次 日本に輸出した米の量  前回と比較した増加量      人口の増加

1912 │ 291万人分
1915 │                           5年で 72万人
1917 │ 129万6千人分  5年で-161万4千人分
1920 │ 175万人分    3年で+ 45万4千人分    5年で 60万人
1922 │ 331万6千人分  2年で+156万6千人分
1924 │ 472万2千人分  2年で+140万6千人分
1925 │                           5年で139万人
1926 │ 542万9千人分  2年で+ 70万7千人分
1928 | 740万5千人分  2年で+197万6千人分
1930 │                           5年で142万人
'31-34 │ 845万6千人分  1〜4年で+105万1千人分


以上は「米の増加量と人口の増加量を比較したものだ。

ふたつの資料の統計年がちがうので完全に同じ比較はできない。

また1912年には大量に輸出しているので5年後の輸出量は減少となっていることは考慮しなければならない。

緊急対策として大量に送ったのだろう。

また、この米輸出の統計資料が、毎年輸出されている中から一部を抽出した数字なのか、それとも2〜3年毎にしか輸出されなかったのか不明だが、もし2〜3年毎なら1912年から34年まで(31年から34年は毎年輸出され、その平均値)を合計すると6065万2千人分の米が日本に輸出された事になる。

これは25年間で約500万人増えた人口と比較すれば、ほぼ同等の数字となる。

またその間に増産運動が行われ収穫量が約2倍となったと記録されていることからも相当の増産となったことが窺われる。

しかしそれでは朝鮮人の米の摂取量の減少を説明できない。

したがってこの数字は毎年の輸出の中からの抽出と考えるのが妥当。

そこで輸出量の伸びを見れば、人口の伸びは5年ごとに60万〜142万人であるのに対して米の輸出量の伸びは2年〜3年毎に45万〜197万人分。5年毎で比較するなら200万〜300万人分も輸出量が増え続けている。

もしも米の増産がそれを上回っているのなら、朝鮮人の米消費量が減少するのはつじつまが合わない。

したがって、朝鮮人の米の消費が減ったのは「人口増加が原因」とする「あ呆説」はデマ。

飢餓輸出が原因という事になる。

なお、朝鮮農民の当時の生活についてNHKの番組を見た半月城さんが以下のように解説している。

これをみても、「農民が自主的に換金用に食べる分以上の米を売った」などというあ呆の妄想には根拠がなく、むしろむしり取られていった朝鮮農民の姿が浮かび上がる。


   そうした歴史を、数年前の米騒動の時、NHKがTV番組「米に揺れた
日韓近代史」と題して放映していました。

番組では産米増殖計画の歴史的背景
や実施状況などをつぶさに検討し、あわせてこの政策を直接体験した農家の窮
状を具体的に紹介していました。

  それによると、農民が秋に米を70俵収穫しても、水利税や肥料代なども
ろもろ差し引かれ手元には2割の15俵くらいしか残らないそうでした。

   しかも、これはかなりましな方で日本人の金融組合などに借金のある人
は高利のかたにお米をとられ、手元にはせいぜい2、3俵しか残らないそうで
した

   これではとうてい食べていかれないので、農民は知恵を絞って米を土の
中に埋めたり隠したりするのですが、冷酷な借金取りもさるもの、鉄棒で地面
をつついてまでそれを見つけだし有無を言わせず持ち去ったとのことでした。

   このように、朝鮮の農民を苦しめた「産米増殖計画」は勢い余って日本
の農家をも苦しめました。

安くてしかも品質の向上した朝鮮米の大量導入は内地米の暴落を引き起こし、これに世界的な恐慌が重なり農村では深刻な「娘の身売り」や、はては新たな植民政策「満蒙開拓団」を生み出しました。
http://8816.teacup.com/mappen/bbs/20127
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/414.html#c4

コメント [経世済民69] 日銀:4年ぶりゼロ金利復活 35兆円規模の基金も検討へ    毎日新聞 愚民党
05. めむめむ 2010年10月06日 09:27:14: lmDW19lBDnz8g : mzFGInkyfo
ゼロに戻す-35兆円の基金創設を”検討”っていうことでサプライズをしますよーっとアナウンス効果によるマインドの変化を促すっちゅーのがメインの策で、
たとえ、基金を創設したところで、どこの金融商品を買うかは絶対注視すべきやろーし、偉い人らのコメントも”日興コーディアル証券 チーフマーケットエコノミスト 岩下真理氏”以外は似たり寄ったりのサプライズ賞賛提灯コメばっかやん!

これで皆さん本当に”問題”が解決して、景気は回復すると思われまっか??

ボクにはどう考えても、良くても、”一時しのぎ”アゲイン程度でおひねりでしょう。

http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/777.html#c5

コメント [経世済民69] 為替レートを担保に政府は日銀より円札を借りる(円高メリット還元政策) heiwatarou
03. めむめむ 2010年10月06日 09:36:19: lmDW19lBDnz8g : mzFGInkyfo

貿易の 裏に潜む アメ国債購入 (字あまり)


http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/778.html#c3

コメント [経世済民69] スバルの次世代水平対向エンジン 「日本メーカーの誇り」に大反響 (J-CAST) 亀ちゃんファン
07. 2010年10月06日 09:37:24: Uj0daPKq1Y
今さらエネルギー効率が根本的に悪いガソリンエンジンの開発など、時代遅れとしか感じない。

静かでエネルギー効率が良く、排気ガスも出さない環境負荷の低く資源の浪費も少ない電気自動車の量産化を進めたほうがいいに決まっている。


http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/773.html#c7

コメント [医療崩壊3] 現代医療という本質はみたくないHP資料だが情報伝達者としては最重要チェックのページ紹介 寅蔵
06. 2010年10月06日 09:39:33: cNTQxcUeqA
このHPにアップされている「週間ストーリーランド」のyoutube動画はすでに消されている

他のはこんなにあるのに。
http://www.youtube.com/results?search_query=%E9%80%B1%E5%88%8A%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89&aq=1r

どう考えても不自然だね!
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/356.html#c6

記事 [戦争b5] 転載:陰謀論という名の陰謀〜「真実を求めない者は自分を恥ずべきです」
きくちゆみのブログトポッドキャスト
http://kikuchiyumi.blogspot.com/

2010/10/04
『ZERO』初日@イメージフォーラムに田中優さん!
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2010/10/zero_04.html

より

メルマガ<持続する志>10月4日号より
http://archive.mag2.com/0000251633/index.html
陰謀論という名の陰謀
             田中優

(以下に全文転載)

 「ZERO」という映画を観てきた。ZEROというのは2001年に世界貿易
センタービルを襲ったいわゆる「911事件」のグラウンド・ゼロに、
ビンラディンがやったという証拠ゼロ、米政府がまとめた公式評価に
真実ゼロをかけたものだ。しかし911事件の公式見解に疑問を持った
途端、周囲からは「陰謀論者」のレッテルが貼られ、えも言われぬ疎
外を受け、あるいはひどい中傷を受ける。だからぼくも、積極的には
自分が公式見解を信じていないことを言いたくない。

 しかし内側はどうかと言うと、ずっと信じていない。38メートルの
ボーイングが5メートルのペンタゴンの穴に入りはしないし、イギリ
スのBCC放送の記者が「ただ今入った情報です。貿易センター第七
ビルが崩壊したとの情報が入ってきました」と放送している後ろに、
当の第七ビルがまだ建って映っていたことも超能力で知ったとは思え
ない。ひとつ信じられないなら、ひとつながりで理解される一連の事
件だって信じるわけにいかない。

 それはぼく自身の内側で信じるわけにはいかないのだ。ところが多
くの人の判断は、周囲の人たちのムードに左右される。周囲が「陰謀
論」などと怖いレッテルを貼られる環境の中で、自分だけの見解は持
てないようだ。しかし「真実」以外に何を信じると言うのだろうか。

 たとえば学者の人たちとつき合うと、「その説は言えないなぁ」と
いうことによく出くわす。「学会でつま弾きになっちゃうよ」という
ものだ。また先日の検察庁でのFD改ざん事件でも、「これは誤操作
だったんだ!」と強く上司に言われた途端、部下たちは何も言えなく
なった。そんなもんだと思う。だからそうならないぼくは、「協調性
がない」とずっと言われ続け、「変わった人」という評価を受けてい
たのだと思う。

 だけど本当のことを言おう。5メートルの穴に38メートルの飛行機
は入らないし、シナリオがなければ「第七ビルが壊れました」と言っ
たあとに崩れるなんてことはない。

 ぼくが予測したいのは現実の未来だし、解決したいのは現実の問題
なのだ。ところが元となる大事なデータにウソを入れてしまうと、架
空の話にしかならなくなってしまう。いくらそのほうが多くの人に受
け容れられるからといって、架空の話の上に築いたお伽話では解決に
向かう鍵にはならない。

 ぼくが心配になったのは毎回貴重な情報を届けてくれているきくち
ゆみちゃんが、「陰謀論者」のレッテルにナイーブになりかかってい
ることだった。彼女が自分の内側の判断に従って表明することは何も
おかしいことではない。それを受けとめる側がそれを正しいと思うか
どうか判断すればいいだけの話なのだから。

 ぼくが聞きたいのは「その人に対する他人の評価」なんかじゃない。
本当の真実を知るための信じ得るデータなのだ。そのデータに基づい
て、ぼくはぼくなりに判断する。だから「陰謀論」かどうかなんてほ
っといてくれないか。

 今回の「ZERO」は再び重要なデータを届けてくれた。米軍が特許を
持つ鉄を溶かせる高性能爆弾「テルミット」の痕跡が検出された。建
築時には加えられていない硫黄やバリウムなどの成分だ。それなら
「制御解体」と呼ばれるビル解体技術そっくりに第七ビルが崩れたの
もうなずける(貿易センタービルもそう見えるが)。そして多くの生
存者・関係者が、無視される中で必死に本当のことを証言している姿
も映し出される。

 陰謀論者とレッテルを貼りたがる人たちから言われる、「もしあれ
が政府のしたことなら、なぜ誰もそのことを公表しないのか」という
質問にも答えになるだろう。無視されているのだ。同じ言い方をすれ
ば、「もし上関原発に反対の人がいるなら、なぜテレビや新聞で紹介
されないのか」となるだろう。それはいないのではない。無視され、
どこにも公表されないだけだ。

 ではなぜビル解体のような大がかりな準備ができたのか。第七ビル
のオーナーは保険金をたんまり儲けた。つまり予定されていたとしか
考えられない。「予定されていた? 一体どこまで?」それは各人で
考えてもらいたい。レッテルを気にする以前に事実に耳を傾けてほし
い。ぼくはこの「ZERO」を観てから言葉を発してほしいのだ。

 たとえば紛争は、よく「心の問題だ」などと言われる。なぜエネル
ギーや資源問題のある場所に集中して起こるのだろうか。エネルギー
や資源がある場所では、人々の心が悪くなるのか。ぼくは資源と利益
の関係を調べた上で、紛争はエネルギーや資源の利益の奪い合いだと
考えている。それを無効にするための方法(たとえば自然エネルギー
など)を考え、実現していくために実行可能な手段を考える。

 ぼくが正しいなんて言うつもりはない。あくまでぼくの現時点での
判断にすぎないからだ。あなたはあなたなりの結論を得ればいい。だ
けどお互い同じ時代に生まれていて、同じように「平和を求めている」
なら、互いに敬意を持って接していいのではないか。敬意を持たない
人には、「もしかしたら他のものを求めているのではないか」と考え
ざるを得ないのだ。自分の利益や名誉・立場を優先してしまうのなら、
そりゃ他の人の判断が自分の利益を台無しにしかねないのだから、他
者の存在を消去したくもなるだろう。

 それぞれが自分なりに考えて判断すればいい。同じになろうなんて
気持ち悪いことを考える必要はない。それより伝えたい言葉がある。
「ZERO」に出てくる父親の言葉だ。彼は911事件で26歳の最愛の息子
を失った。
 「真実を求めない者は自分を恥ずべきです」と。

------------------------------------------------------

映画『ZERO:9/11の虚構』 http://zero.9-11.jp/  
渋谷・イメージフォーラムにてレイトショー上映!
<予告編>http://www.youtube.com/watch?v=07l1mZMzefE

米国同時多発テロが起きたのは
2001年9月11日――あれから9年。

米政権の公式説や、
それをそのまま伝えた報道だけを信じてきたが
今こそ、向き合うときではないのか?
何の確証もないまま、戦争を始めたことに

◆上映期間:10月2日(土)〜10月15日(金)
        ※連日レイトショー上映
◆上映館:渋谷/シアター・イメージフォーラム
      http://www.imageforum.co.jp/index.html
      東京都渋谷区渋谷 2-10ー2
 <アクセス>JR渋谷駅より徒歩8分。三益坂上がり、2つ目の
     信号を渡り、スターバックスの右手に入って15m右側角

◆上映時間:21:00〜23:00頃
  ※土日祝日は上映前に関係者のトークがあるため、
    終了時間が 23:10 頃になる場合があります。

◆入場料金:(税込・未就学児入場不可)
  当日券 一般 1,800円/ 学生 1,500円
  シニアおよび障害者手帳をお持ちの方 1,000円
  ※尚、9/11〜の東京都写真美術館での未使用前売り券
   (但し、半券切り離し無効)でもご入場いただけます。

<映画『ZERO:9/11の虚構』データ>
原題:ZERO An Investigation into 9-11(105分)
原版(イタリア語)制作: TELEMACO(伊)
英語版制作・国際配給: MercuryMedia International Ltd.(英)
日本語版制作・国内配給:ハーモニクスプロダクション
日本語版宣伝・国内配給:株式会社リンク
広報協力:東京ピースフィルム倶楽部、ワールドフォーラム、
      911冤罪被害者支援の会

◆お問い合わせ先
 配給/株式会社リンク:050-2018-0511(受付時間:平日10時〜18時)

◆広報・担当/浅野 携帯:090-4459-3020
            e-mail:pr@zero.9-11.jp

(以上、転載終了)



http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/872.html

コメント [マスコミ・電通批評11] マスコミは創価タブーを破り,P献金について報道すべきだ! ジャスミン姫
01. ジャスミン姫 2010年10月06日 09:44:25: 3oqMxGuQAHC8Q : guFK6pLKA6
たくさんのアクセスをありがとうございます。

私は、「政治と金」なら、強制起訴された民主党の小沢氏ばかりでなく
創価学会公明党と自民党についてもマスコミは追求すべきと考えます。
公正に批判する事こそ民主主義国家、法治国家のあるべき姿です。

また以下URLが、石井 一議員がP献金と創価学会について国会で追求した
「国会中継中の問題発言 P献金問題」のYou Tube サイトです。

ぜひご覧になってください。
http://www.youtube.com/watch?v=sQlYMK8kU7s&feature=related


「石井一議員 創価学会を追及1/3 」
http://www.youtube.com/watch?v=sE9ESx7P3G4&feature=related

「石井一議員 創価学会を追及2/3 」

http://www.youtube.com/watch?v=0QHf45Cd02I&feature=related

「石井一議員 創価学会を追及3/3 」
http://www.youtube.com/watch?v=u5J5WcyMxRw&feature=related

http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/113.html#c1

コメント [戦争b5] 中国の温家宝首相&菅直人首相: 日中のハイレベル協議を適宜行うことで合意 (時事通信 hou
02. 2010年10月06日 09:48:55: ZJICLsIhbQ
↑↑↑低知能中国人の「ボクちゃん」、もう少しまともな日本語の文章が書けるようになってからコメントしてね。


http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/867.html#c2

コメント [戦争b5] 米国製無人偵察機、3機導入へ 中国や北朝鮮想定 めっちゃホリディ
05. 2010年10月06日 09:55:51: dyblxYihsY
お花畑の人が多いなあ〜。

沖縄も自国の領土だという中国にどうやって『違うよ』っていう訳?
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/850.html#c5

コメント [戦争b5] 10月3日 中国の温家宝首相:「中国からの輸入をやめても、インドなどから購入」(読売新聞 hou
05. 2010年10月06日 10:02:57: ZJICLsIhbQ
>>04 さん

>>01 もそうですが、リンク先のコメントもびどいですね。
幼稚というか、馬鹿というか、こんなレベルの低い人は日本人で無いことは間違いないでしょう。
そもそも、「FqDvXxU8vI」は自分が幼稚で馬鹿だということに気づいていないのでしょう。
まあ、こんな幼稚で馬鹿な人間でもコメント出来るのが、「阿修羅」のいいところかも知れません。


http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/854.html#c5

コメント [原発・フッ素6] 設計ミスの可能性 もんじゅ炉内中継装置落下 あややの夏
01. めむめむ 2010年10月06日 10:04:05: lmDW19lBDnz8g : mzFGInkyfo

原子力推進派のにんげんが何人集まったところで

文殊の知恵がはっきされることは、

ある一つの選択肢以外、ありえなーーい!!


http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/641.html#c1

コメント [戦争b5] 米国製無人偵察機、3機導入へ 中国や北朝鮮想定 めっちゃホリディ
06. 2010年10月06日 10:18:52: ZJICLsIhbQ
>>04
> 阿修羅諸氏の多くは、真っ先にお馬鹿コメントを寄こした01のような御仁は少数だと思う。
> 無人偵察機という名前から推測できるように、長時間滞空可能な、無人の偵察機
>という面だけに焦点が当てられているが、この飛行体が巡航ミサイルを始め、各種爆弾の発射プラットフォーム(発射台)でもあること、現に米軍がイラク、アフガニスタンで実行していることを、なぜかスル―している。

残念ながら、「グローバルホーク」は偵察用に作られているので、ミサイルを搭載出来ません。
イラクやアフガニスタンで使われているのは、「MQ-1 プレデター」や「MQ-9 リーパー」です。
これらも「巡航ミサイル」は搭載出来ません。


http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/850.html#c6

コメント [戦争b5] 準大手ゼネコン「フジタ」社員の佐々木善郎さん(44): 「(4人の)行動に大きな違いはなかった」 (時事通信 hou
08. 2010年10月06日 10:21:47: ZJICLsIhbQ
>>06 さん

>>02 >>04 もそうですが、リンク先のコメントもびどい内容ですね。
幼稚というか、馬鹿というか、こんなレベルの低い人は日本人で無いことは間違いないでしょう。
そもそも、「FqDvXxU8vI」は自分が幼稚で馬鹿だということに気づいていないのでしょう。
まあ、こんな幼稚で馬鹿な人間でもコメント出来るのが、「阿修羅」のいいところかも知れません。


http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/830.html#c8

記事 [マスコミ・電通批評11] マスコミが発狂状態で小沢一郎を叩きまくる、あまりにわかりやすい裏事情。「独りファシズム」より
「独りファシズム」http://alisonn.blog106.fc2.com/blog-entry-169.htmlより

Dead End

10数年前、小沢一郎が自由党か新進党だった頃でしょうか、ボケーっとテレビをみてると何についての会見だったか記憶は定かではありませんが、執拗なマスコミの攻勢に小沢がとうとう激怒し、全国紙(多分、読売か朝日)の記者へ「それほどガタガタぬかすなら、オマエの社長を連れて来い。つい先週、オレの事務所にオマエの社長が、‘国有地払い下げの件、よろしく(口利きを)お願いします’って、頭下げに来たばっかりだろうが。嘘だって言うのなら、会社に帰って直接社長に訊いてみろw」(おおよそこんな感じで)とぶちかましたわけです。

おまけに生中継だったので、そのすさまじい面罵がまんま全国放送され新聞屋の面目丸つぶれ、政治屋とマスコミの癒着まで露悪したわけです。小沢はもともと弁舌が達者でもなく、自民党幹事長時代からフィクサーの役回りで、その後も表立って政策を語るわけでもなし、何を考えてるのか、自分としてはよくわからない人物だったわけですが、この会見によって、良い悪いはともかく、桁違いの権力と胆力をもった政治家だったんだと仰天しました。実際、全国紙の社屋は、ほとんど国有地の激安払い下げ物件ですから、公権力とメディアは元から不可分でズブズブの関係にあります。日本の新聞なんてのは旧ソ連のプラウダなみに完全な報道管制が敷かれており、とんでもなく作為的に虚偽で糊塗されていると思って間違いないです。

つうわけで、小沢一郎がとうとう資金管理団体の土地購入をめぐる騒動で強制起訴されましたな。今更って話ですが、だいたいこの程度の収支報告の記載漏れをしていた議員は与野党にいくらでもいるし、慣例的に修正申告で咎めもなかったわけですから、どんだけあからさまな国策捜査か、ってことです。法的解釈については通暁された方々が各サイト、ブログで詳しく綴ってますので、門外漢の自分の意見は割愛させて頂きます。結局、なんで官僚とマスゴミがこれほど狂乱状態で小沢を抹殺しようとするのか、先の衆院選のマニフェスト、さしずめ「小沢マニフェスト」ですな、これの草案みれば大体の事情がわかります。枢要部分を雑駁にまとめましたので、ちょっと読んでください。

・天下り、渡りの斡旋を全面的に禁止し国民的な観点から、行政全般を見直す。「行政刷新会議」を設置し、全ての予算や制度の精査を行い、議員の世襲と企業団体献金は禁止する。自民党長期政権の下で温存された族議員、霞が関の既得権益を一掃する。国の出先機関、直轄事業に対する地方の負担金は廃止する。

・特別会計、独立行政法人、公益法人をゼロベースで見直す。実質的に霞が関の天下り団体となっている公益法人は原則として廃止する。公益法人との契約関係を全面的に見直す。税金の使い途をすべて明らかにして、国民のチェックを受ける。歳入庁を創設し、年金保険料のムダづかい体質を一掃する。

早い話、小沢のグランドデザインというのは官僚統制主義と既得権益者支配の打破、国民資産を役人が収奪する財政投融資の廃止であり、政権交代どころか、君主製から共和制へ移行するくらいドラスティックな事実上の「革命」だったわけです。エントリのおさらいですが、日本の税収なんてのは国、地方を合算しても近年70兆円少々。そのほぼ全額が公務員と特殊・公益法人等の外郭団体職員の給与、補助金と公債償還に充当され、不足分を150兆円規模の公債発行と財政投融資(郵貯、年金、簡保の流用)でまかない、特別会計360兆円(一般会計重複分を除く)という天文学的な借財を毎年積み重ねて編成するわけです。特別会計をめぐっては、新規国債分だけでなく郵貯、簡保、年金基金など国民の個人資産までもが財務省主計局を通じ、各省庁、傘下の26000余の外郭団体、3000社余のグループ企業、所管業界へ流用されるわけです。事実上、これは役人の合法的マネーロンダリングであり、天下り利権により累積した公債は1400兆円規模に膨張。教育、福祉、医療、各種行政サービスが大幅に縮減され、結果、内需不足のデフレで国民生活は疲弊の極み、ボロボロです。

が、マニフェストで謳われた「特別会計、独立行政法人、公益法人をゼロベースで見直す。天下り、渡りの斡旋を全面的に禁止。」など役人にとってみればとんでもない話です。なんせ東大出のキャリア官僚といえども、民間の金融や外資などへ就職した同窓に比べれば40代までは下手すりゃその半分にも満たない収入です。ちなみに、駐ロシア外交官であった佐藤優さんによると、入省当時の初任給が手取りで8万円少々だったそうで...。事務次官レースに敗れた同期入庁者は一斉退職が暗黙ルールである以上、官僚のライフプランは天下りが前提となっているわけです。退官後には生涯年収が数億円規模に膨れ上がり、しかも事実上の不労所得ですから、これを妨げる輩に対し、あらゆる謀議、謀略をもって潰しにかかる、ってのは官僚の防衛本能みたいなもんです。なんせ、検察、警察はもちろん裁判官、果ては国家予算の監視役を担う会計検査院の役人まで、およそ3万人ベースの天下りですから、今回の強制起訴は官僚の合従連衡、小沢のマニフェスト潰しに狂奔してるだけのことです。管内閣という「傀儡政権」を打ち立てることで天下り禁止法案を凍結し、事態は一時的に収斂できたものの、この際、完全に小沢を抹殺しておこうという腹でしょう。やってることは、官僚統制国家の総本山・旧ソ連のKGBやノーメンクラウツーラ(共産党幹部とかの特権階級)よりもえげつないです。なんせ当時のソ連ですら、検察による起訴有罪率は70%程度だったわけですから、起訴有罪率99%を越える日本の検察なんてのは事実上エスタブリッシュメントの暴力装置みたいなもんです。

また、幾度もエントリしたとおり、新聞社と系列テレビ局のクロスメディアは総務省の許認可制度、公共電波の廉価使用と省庁の情報寡占で保護され、権益の見返りに大量の天下り役人を受け入れることにより成立するプロパガンダ組織です。早い話、マスコミそのものが官僚の出城であり下部組織ですから、官庁の意向を受け垂直統合的にいかなる虚偽、捏造報道も厭わないというのは当然なわけです。歴代検事総長が電通に天下りしている始末ですから、この国の報道、司法というものがどれほど絶望的に信用できないか、ということです。実際、連中は鳩山内閣発足当初から子供手当てや高校無償化はバラ撒きだのと叩き、予算が無いから増税不可避とか難癖をつけ、挙句に政権を簒奪しました。が、再検証するにマニフェストの目論見通り国土交通省の外郭団体を地方自治体へ移管するだけでも10兆円規模の財源が確保でき、本来なら当初目標を達成できていたわけで、マスゴミがどれだけ大衆世論を悪しき方向に扇動してるか、って話です。「政治と金の問題」よりも「報道と金の問題」を俎上に上げないかんですな。

小沢一郎は一連の擾乱を「権力闘争だ」と言ったとのことですが、終局的に既得権益層が残された社会資本を寡占化するのか、一般国民がこれを奪還し社会格差を克服するのか、本質は「階級闘争」ではないかと.....。

しかしなんとも、この国のエントロピーは激しくMaxに近づきつつあるような予感..。ま、なるようにしか、ならんでしょw 

(以上転載)


ブログ主のYukino氏が体調不良を克服し筆鋒鋭く復活されました。一連の疑獄騒動には、このような官僚利権が背景にあるという論理も非常に説得力があります。今後のエントリーにも期待です。

http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/116.html

コメント [自然災害16] <ホルムアルデヒド>高濃度の雨 全国で降っている可能性 あややの夏
01. 2010年10月06日 10:36:03: tkEJfr9KpY
ひょっとして、ケムトレイルによるものか?

このような、環境物質の分析を継続的に実施して、国民に知らしめてもらいたい!

雨水だけでなく、大気や地表の物質もやって欲しい。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/370.html#c1

コメント [昼休み42] 「検察審査会の事務局は、検察からの出向者」(だそうで、検察に都合のよい人選・日程・結果になるのは当然で八百長です 小沢内閣待望論
01. 2010年10月06日 10:38:03: swlnfR07HU
国民感情だといいながらその実態が国民に開示されていないブラックボックス・検察審査会にどのような疑惑の感情を抱くのもまた国民の自由であります。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/855.html#c1
コメント [戦争b5] 中国外交筋の話:「核心的利益」= 尖閣諸島/台湾/チベット/新疆ウイグル両自治区 (共同通信  hou
07. 2010年10月06日 10:39:42: ZJICLsIhbQ
「FqDvXxU8vI」は、自分が幼稚で馬鹿丸出しのコメントを書いていることに、自分で悲しくならないのかな?。

「FqDvXxU8vI」が幼稚で頭の悪い「ガキ」である証拠

「Have individuals with weapons」を「ビジュアル・ウェポン」と言い張った、低知能中国人の「ガキ」
イラクでの米軍の誤射、映像を公開 / 3年前の米軍ヘリによるイラク市民銃撃映像、告発ネットが公開
http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/876.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2010 年 4 月 07 日 23:11:55

「戦車攻撃」を「ヘリからの攻撃」と言い張った、幼稚で頭の悪い「ガキ」
2007年 米軍ヘリによるロイター記者とイラク市民銃撃映像、告発ネットが公開
http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/897.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2010 年 4 月 09 日 06:18:15

「拉致」と「人質」の違いが理解できない、幼稚で頭の悪い「ガキ」
イスラエルのテロ対策当局: 「(イスラエル人が)テロリストにより拉致される危険が差し迫っている」 【CNN】
http://www.asyura2.com/10/warb4/msg/163.html
投稿者 hou 日時 2010 年 4 月 14 日 20:10:20

核兵器の知識も無いのに知ったかぶりする、幼稚で頭の悪い「ガキ」
〈論調〉 米の人権犯罪を裁くべき  (朝鮮新報) 米国が「無人機戦争」を行う目的
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/255.html#c6
投稿者 愚民党 日時 2010 年 7 月 02 日 22:15:16

「建設」と「建造」も使い分け出来ない、幼稚で頭の悪い「ガキ」
チャイナネット:艦載機「殲15」は中国の空母「ワリヤーグ(Varyag)」に配置すると予測されている。 チャイナネット
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/256.html#c1
投稿者 hou 日時 2010 年 7 月 03 日 06:50:35


http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/840.html#c7

コメント [音楽3] スカボロフェア(訳詞付) / ケルティック・ウーマン ピノキ
03. 陣中見舞い 2010年10月06日 10:42:21: 3pEdi1PI5rkGQ : 49QtIw1fyM
いい!
美人だし。
あっしは、S&Gより、こっちが好きかな。
http://www.asyura2.com/10/music3/msg/283.html#c3
記事 [テスト20] Re: test

http://www.asyura2.com/10/test20/msg/210.html
コメント [雑談専用38] 人民を支配する方法 地には平和を
09. 2010年10月06日 10:48:06: lqOPOFnyLE
悩んだり、困ったり、悲しんだり、喜んだりするのは、すべて支配されているからなのか。そんなことはあるまい。むしろ、個人の哲学的な人生観などが、(社会によって植えつけられるのではあるが)大きな要素であろう。そして、植えつけられるのが、本当に支配するものによってなされているか、どうかは、構造的なものであるとはいえとは、容易にはいえないだろう。似非の自由であれ、やはり自由なのであって、それらの自由人の多くが、生み出しつつあるものだ。
 既存の構造から脱することで、得られるものを、展望を、検討していくことが大事だろう。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/754.html#c9
コメント [戦争b5] 日米両軍の援護射撃を受けながら、陸上自衛隊の空挺部隊が尖閣諸島に降下し、投降しない中国軍を殲滅する、日米軍事演習が行なわ TORA
08. 2010年10月06日 10:51:01: 1Znk1SV4nY
日中戦争という可能性は、ヨーロッパ・アメリカにとってはよだれが出そうな美味しい話に見えるのだろう。 日・中・韓・台の製造業が灰燼に帰すれば、西欧の世界支配が復活できると考えている。 アメリカはそのために日本を復興させ、韓国・台湾を育て、中国の産業を造り上げて来たと思っているかもしれない。 明治日本を利用して日清戦争・日露戦争を戦わせ、第二次世界大戦で日本を叩き潰した。 共産化したロシア・中国との冷戦を通じて日本・ドイツの製造業を復興させたのも計画のうちだったと言いたいのだろう。 今日までの歴史が、全て彼等の計画通りに進んできたとは言えるはずは無いのだが、そのように自分で信じ込むように強いて思い込んでいる風が見える。 視点をちょっとずらして見れば、彼等の計画なるものが失敗続きだったことは明らかである。 とにかく今は日本と中国を戦争に引きずリ込むことに熱中しているのだろう。 ついこの間まではイラン・イスラエル戦争が実現できると思っていたが、トルコがイスラム陣営に戻ることになり、ロシア・中国がそれをバックアップしていることから、急速に方向を転換して日中戦争のカードに鞍替えしたようである。 東シナ海の海中油田などはたいした物ではなくて、戦争が起きることが彼等の目的だと理解するべきである。 日本がそれに載せられて良いはずは無く、中国人もそのことに気付かないほど馬鹿だとは思えない。 ヨーロッパ・アメリカの巧妙な謀略に載せられることなく、むしろ日中が冷静な態度を維持できれば、時間は彼等にとって最大の敵となることは言うまでも無い。 日中双方の無知な大衆が戦争に傾く危険性は存在する。 この危険を回避するのには、特に日本の政治指導者にリーダーシップを発揮できる人材の登用が必要である。 アメリカの戦争屋に加担する政治屋に権力を持たせ続けてはならないし、アメリカ従属からの離脱がなにより重要だと思う。 N.T
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/870.html#c8
記事 [テスト20] Re: test

http://www.asyura2.com/10/test20/msg/211.html
コメント [昼休み42] 6大マスゴミが「政治とカネ」を声高に叫んでも、国民は「宦官と人件費」「マスゴミと機密費」の方が重大だと分かっています。 小沢内閣待望論
01. 2010年10月06日 10:53:09: swlnfR07HU
>「選ばれた」審査委員も、こんなはずじゃなかったと思っているだろう。:

11人の審査員が実在するならその点を訊いてみたいです。

http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/859.html#c1

記事 [音楽3] Re: スカボロフェア(訳詞付) / ケルティック・ウーマン
コンドルは飛んでいく


http://www.asyura2.com/10/music3/msg/304.html

コメント [Ψ空耳の丘Ψ58] 導入間近であつた開發中の國産多用途小型無人機はEMP兵器で撃墜されたのでは? 卍と十と六芒星
01. 2010年10月06日 10:53:52: YfnvofCHIQ
弾薬3日分しかないのにこんな物造ったて何の役にたつの?
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/742.html#c1
コメント [戦争b5] WTC第7ビル「崩壊」の新ビデオ:まるで火山の爆発!この熱エネルギーはどこから? バルセロナより愛を込めて
51. 2010年10月06日 10:58:07: ZJICLsIhbQ
>>49 さん
「バルセロナより愛を込めて」氏は、所詮9.11を食い物にして自分の本を売りたいだけの人間です。
地質も地耐力も知っているはずもないし、工学の知識もゼロと言っていいでしょう。
でも、そんなことは彼にとってどうでもいいことなのです。
妄想と絵空事で素人を騙してでも、本さえ売れればいいのです。

さすがに、最近では騙される人も少なくなってきて、本が売れなくなってきたのか、14万5千ドルもの義援金を受け取りながら、あきたらずに、アメリカ政府に100万ドルもの架空請求まがいの行為を行い、詐欺未遂で有罪になった女性を冤罪被害者に仕立てて、きくち一派と共に義援金やカンパ集めにまで手を出しています。


http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/766.html#c51

コメント [経世済民69] 中国のギリシャ国債購入報道の真相    NEVADAブログ 愚民党
08. 2010年10月06日 11:04:20: QXVaulDOhs
尖閣諸島の領有権は『棚上』状態であった。
棚上げとは、中国は日本の実効支配を容認する。日本は中国(人)に対して、尖閣諸島に関して、中国人を日本の法律で裁くなど日本の主権を行使する行動はしない。中国の主張だ、お前は日本人か?と言われそうであるが、中国も日本の実効支配を容認してきたし、日本も中国漁船は拿捕して日本の法律で裁くことは躊躇してきた。尖閣島に活動家が上陸した時、小泉首相でさえ日本の法律で裁くことはせず強制送還で収めた。日中両政府とも『棚上』を守って来たのである。
今回の船長逮捕は『棚上』状態を終わらせて実効支配だけでなく『主権・領有権』問題も日本の主張に沿って既成事実を作ろうとした行動であった。
中国が言っているから耳を傾けるべきだではなく、船長を日本の法律で裁く行動に出ると中国はあらゆる方法で反撃してくることは分かっていたはずである。レアアースとか藤田社員の拘束などで中国はえげつないといっているが、日本が船長の起訴手続きを進めると、軍事手段に訴えることも十分予想されたことであった。
前原大臣があのような手段に出たことが不思議でしょうがない。中国の予想される反応と日本の国益を考えたらあんなこと出来なかったはずである。
それでも尖閣問題を交渉を通さずに行動で解決しようというのであれば、中国に対抗できる軍事力を整備し、中国のいかなる経済的や軍事的な報復にも耐える実力と覚悟をもって行うべきである。
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/776.html#c8
コメント [音楽3] Re: スカボロフェア(訳詞付) / ケルティック・ウーマン 陣中見舞い
01. 陣中見舞い 2010年10月06日 11:04:49: 3pEdi1PI5rkGQ : 49QtIw1fyM
スカボロフェアの懐かしい旋律を聴いていたら、同じく民謡を源流とする、こっちも聴きたくなったので。

あっしの大好きな押尾コータローアレンジなんだけど、yosuke1986さん、この人メチャメチャうまい。
後半のタッピングはもう!
http://www.asyura2.com/10/music3/msg/304.html#c1

コメント [戦争b5] トルコ 問い直された「国是」:イラン・パレスチナ・アフガン問題で存在感を増す国際政治の“台風の目” 妹之山商店街
06. 2010年10月06日 11:08:51: ZJICLsIhbQ
>>03
「FqDvXxU8vI」が幼稚で頭の悪い、中国人の「ガキ」である証拠

「Have individuals with weapons」を「ビジュアル・ウェポン」と言い張った、低知能中国人の「ガキ」
イラクでの米軍の誤射、映像を公開 / 3年前の米軍ヘリによるイラク市民銃撃映像、告発ネットが公開
http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/876.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2010 年 4 月 07 日 23:11:55

「戦車攻撃」を「ヘリからの攻撃」と言い張った、低知能中国人の「ガキ」
2007年 米軍ヘリによるロイター記者とイラク市民銃撃映像、告発ネットが公開
http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/897.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2010 年 4 月 09 日 06:18:15

「拉致」と「人質」の違いが理解できない、低知能中国人の「ガキ」
イスラエルのテロ対策当局: 「(イスラエル人が)テロリストにより拉致される危険が差し迫っている」 【CNN】
http://www.asyura2.com/10/warb4/msg/163.html
投稿者 hou 日時 2010 年 4 月 14 日 20:10:20

核兵器の知識も無いのに知ったかぶりする、低知能中国人の「ガキ」
〈論調〉 米の人権犯罪を裁くべき  (朝鮮新報) 米国が「無人機戦争」を行う目的
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/255.html#c6
投稿者 愚民党 日時 2010 年 7 月 02 日 22:15:16

「建設」と「建造」も使い分け出来ない、低知能中国人の「ガキ」
チャイナネット:艦載機「殲15」は中国の空母「ワリヤーグ(Varyag)」に配置すると予測されている。 チャイナネット
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/256.html#c1
投稿者 hou 日時 2010 年 7 月 03 日 06:50:35


http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/827.html#c6

コメント [口蹄疫・新型インフル02] 豚インフルエンザとマネーカルト(転載)  昔っからだまされやすいニッポンジン? 寅蔵
02. 2010年10月06日 11:11:54: mHkw2ZuOov
寅蔵さん、いつもためになる投稿ありがとうございます。
最近は2chを制圧したのか、阿修羅にも変な人らが増えてますね。
上の人は阿修羅掲示板という物を何か勘違いしてるんではないでしょうか?
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/804.html#c2
記事 [不安と不健康15] ワクチン (2) ジェンナーのその後(転載)  
URL:http://ank-therapy.net/?p=210
より

ーーーーーーーーーー以下転載引用ーーーーーーー

ワクチン (2) ジェンナーのその後

2008.12.20.


このブログを最初からお読みくだっさてる方は覚えて
らっしゃるでしょうか。 

ジェンナーさんが、村の子供を二手に分け、
一方に種痘を施し、他のグループには何もしませんでした。

種痘を受けた子供は一人も天然痘に感染せず、
受けなかった子供の半分は、天然痘で命を落としました。

この時点で考えれば、種痘の有効性は完璧に証明されています、
という風に見えますね、一見。

ところが、種痘を受けた子供は全員、二十歳を迎えることなく
結核で命を落とし、受けなかったグループで、天然痘に感染しなかった
子供は全員、天寿を全うしました、、、、

誤解ないように念押ししますが、昔のことを、事実かどうか、
拘ってもしょうがないと考えます。余りにも、綺麗な数字なので、
恐らく、そのまま事実ではないと思います。
ただ、重要なのは、この手の逸話を、今を生きる私達がどう
「考える」かです。

まず、エビデンスを考えるに当り、時間の要素が重要であることを如実に
示していますね。 短い時間軸で捉え、化学療法剤投与により、がんが縮小する、
縮小効果をもって、エビデンスとし、次々と化学療法剤が認可を受けました。
ところが米国を中心に、使える薬剤が増えたのに、個々にエビデンスありとされた
薬剤が増えたのに、全体としてみれば、がん患者の死亡率が逆に高くなっている、
おかしいではないか、という反論が投げかけられました。
時間軸を長くとると、逆の結果になる、というのです。

一時的に小さくなっても、生き残ったがんは、猛烈な勢いで増殖をはじめ、
こうなると手が負えない、結局、何も治療しなかった方が
よかったのではないか、という意見が出され、大論争となったのです。
結果、縮小効果で見るのは問題とされます。
やはり昔ながらの延命効果で見よう、と。
もっとも、かつての10年生存率では、新薬審査に時間が
かかりすぎ、5年にしてもまだ長いので、もっと短い期間で
結果でるよう、余命1−2年の患者さんを選んで、
1−2ヶ月の延命効果をエビデンスとするようになりました。
凄いですねえ、流石に何千億円も費用をかけて開発する
新薬ですから、1ヶ月とか、2ヶ月も延命効果!を発揮し、
堂々と、健康保険適用を受け、標準治療として
認められるのです。
今日、米国では、無理にがんを叩くのではなく延命を図ることが
重要とされ、死亡率は下がってきた、と言われています。
日本は、反対に、先進国の中で、ダントツにがん患者死亡率が高いと
言われ、いやあ、日本は急速に高齢化したからだろう、
とか言ってる専門家の方もいらっしゃいますが、
米国では昔から年齢構成は変わってません、何ゆえ、
米国で死亡率が下がっているのか、別の理由があるはずです。

さて、ジェンナーさんの時代、どんな議論となったのでしょうか。

当時、ギャラップの調査もありませんし、世論がどうだったかを知るのは
困難ですが、専門家の激論の記録は残っています。
種痘推進派と反対派、両極端のグループがいたようです。

推進派は、

「種痘により、感染率が下がる」

素晴らしい! と主張します。

反対派は、

「死亡率が上がってる、亡くなる人の絶対数は増えている!」

と反論します。

こうなるともう議論になりません。 
論点がずれているのです。
論点が合わなければ、議論にはなりません、
もうどっちが権力を持つか、で勝負が決します。

推進派にしてみれば、感染率が下がることは、何より重要な意味を持つのです。
パンデミック(大流行)を想定した場合、少しでも感染拡大を防止することが、
何よりも重要なのです。 ヨーロッパは何度も、疫病により総人口の何割もが
命を落とすという過酷な歴史を経験してきました。 

「ユーは、ジャパニーズなんで、絶対つけても、
白人の感染症に対する 恐怖 は分からない!!!」

とよく言われましたが、彼らからみれば、日本人は、感染症に対して、
異常に抵抗力をもつ化け物なんだそうです。 


この手の人たちは、死亡率が高くなったデータなんか
見せられても、全く動じません。 そんなものは、途中経過に
過ぎないのだ、と。 ヨーロッパ全体に感染が拡大してしまえば、
全員、倒れてしまう、ヨーロッパは壊滅する、だから、とにかく
感染伝播速度を遅らせることが大事なんだ、と考えるのです。

反対派は、免疫力の個人差に言及します。

四つに分けよう、と。

@ 特に免疫が強い人
(2) そこそこ免疫が強い人
B そこそこ免疫が弱い人
C 特に免疫が弱い人

@の特に免疫が強い人は、種痘(ワクチン)を受けても受けなくても平気。
病気にならないし、ワクチンの害もない。 元々、強いから。
こういう人もいるので、感染症によって、ヨーロッパから人間がいなくなる
日がやってくることはないんだ、と。

(2)のグループは、免疫力がある程度、強いので、ワクチンがよく効く。
この人たちは、元々、感染する可能性はあり、ワクチン効果によって
感染率が下がる。
但し、ワクチンを受けても受けなくても、どのみち、感染症で死ぬことはない。
また、ワクチンの害も大したことない。

Bのグループは、免疫が弱いため、ワクチンの効果は今一つ。
ワクチンによる感染防止効果は低いが、死亡率もそれほど高くない。

Cの人たちには、ワクチンは効かない。 
ワクチンの毒を体の外へ押し出す力もないので、
ワクチンをうっても反応さえしない。 
こういう人は、ワクチンをうってもうたなくても
元々、天然痘(痘瘡ウィルス)には感染はするし、死亡率も高い。
更に、ワクチンの毒を浴び、かつ、牛痘ウィルス感染が加わるので、
ワクチンをうつことにより、死亡率は上がる。

(天然痘は、人間の痘瘡ウィルス感染により発症します。
 種痘は、人間に感染した牛痘ウィルスを用います。
 ワクチンに用いるウィルスと、天然痘を発症するウィルスは
 別物なのです。)

結局、全体を平均すると、(2)の人たちが感染率を下げる効果を発揮し、
Cの人たちが死亡率を上げる効果を出してしまう、という主張です。


この両者には、もっと根源的な相違があります。

人は何故、病気になるのか、という基本的な物の考え方が異なるのです。


それは、明日以降。

P.S. 古い話のようですが、この辺りの議論が、今日、免疫細胞療法を正しく理解していただけない根源的な原因となっていますので、免疫細胞療法にご関心をお持ちの方は、是非、お読みいただければ幸いです。


DATE:2010/09/27 19:09
URL:http://ank-therapy.net/?p=210
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

この件について
「医療の犯罪」千人の医師の証言 という本から引用。
(これは別の投稿記事にて紹介してある)


ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー
 ドイツの上級医学顧問であるG・ブッ7ヴアルト博士は、

最近、天然痘予防注射の効果の研究で、それが脳炎を引き起こすことを確証し、そのために、ドイツにおける強制的予防接種が排斥されることになったのである。いくつかの論文で、多発性硬化症は、天然痘予防注射の後遺症の疑いがあることに言及している。


 天然痘の予防注射は、予防注射の傷が原因で腫瘍ができた三八人の症例に示されるように、悪性腫瘍という形でがんを引き起こす。

これは一九六九年、『Medica−News』の第一真に報告されている。


南カリフォルニア大学のウィラード・L・マーメルザード医師は、第二回国際熱帯皮膚病学会で、これらの患者の誰一人として発がん性のある化学物質に接触のあった者はおらず、誰一人として予防注射の後に傷を負うとか器具による外傷を受けた者はいなかった、といっている。


 「医学という科学は、その正確さを誇りとしているが、そのじつ、ひどい混乱状態にある。


 生理学と細菌学との間の断絶状態と、それにともなうあらゆる混乱を表わす好例として、結核との闘いがあげられる。賞賛の対象となったコッホによる結核の病原菌の発見とともに細菌研究が華々しく功績をあげ始め、また結核の研究も当初成果をあげているかのようにみられたが、その細菌学に基づく仮定は、突如疑わしいものになってしまった。

これについては、ザウアーブルッ7の彪大な研究を参照するだけで充分だろう。彼の結核についての研究を読むと、たしかに疑念を起こさせられる。彼はコッホが唱えた説をもとに研究を始めたが、その結果、血清療法も見捨て、ついに栄養不足という結論に達した。大勢の人々が貧困のために食物や生活状況の改善を訴えている状態であった。


 パウル・ウレンフットほどの研究家が、こういった関連付けの誤りに気がつかないとは、驚くべきことである。彼は現在行なわれている脚気やペラグラの治療は、動物実験による勝利"であると言っている。

だが実際はこれとまったくの逆なのだ。

1・ゴールドベルガーが、たとえペラグラがある種の細菌によって感染するもの、あるいは細菌となんらかの関係があるものだとしても、食餌療法または理学療法で治療することができる新陳代謝の障害である、という意見を一九二三年に初めて表わしたとき、彼は全細菌学者から猛攻撃にあってしまった。


しかしその後、彼の説が正しかったことが証明されたとき、細菌学者たちは考えをあらためだしたのである。いま彼らはもはや細菌を探そうとはしていないがビタミン″の探究に乗り出している (これはただ新しく言葉を創作するだけの仕事であるが)。


 私はここで、血清療法の狂信者たちや薬学業界の子分たちが出してくる数字などをあげるつもりはない。彼らはどうせ、数字が証拠だ、というであろう。

ウレンフットが冗談めかして次のように述べている。『かつて誰もが天然痘にかかったり愛に陥ったりする危険があったものだが、今では強制的予防接種により、ドイツではこれらは完全に消滅した。一方英国では(ここでは予防接種は任意)、昨年まだ一万四七六九件報告された。

 しかしこれが正しいかどうか、誰も証明できない。

なぜなら英国のある統計によると、逆のことが書かれているからである。

『私たちは強制的に予防接種を行なっていないが、我々の衛生状態がよいため、海外から持ち込まれることさえなければ、ほとんど天然痘にかかることはない。ところがドイツでは予防接種が原因で昨年九八七二人の子供たちがこれにかかり、何百人も命を落とした。

 またマリオン・ドーセットの恐るべき大虐殺が、口蹄疫の退治にどう役立ったというのだろうか?

一九〇〇年頃、この疫病は、一頭が感染したらすべての家畜を隔離し、殺して死体を焼き払わなければならないと信じられていた。

このためアメリカでは何百万という家畜が殺された。ある猟鳥類の群れが全部始末されたこともある。

また彼らは梅毒患者はすべて殺したほうがよいとか、病気に苦しむ者たちには食事を与えないとか、ハンセン病患者はすべてひとまとめにどこかの僻地に追いやるほうがよいと考えている科学狂信者なのだ。

今日我々はこのような野蛮な行為は間違いであることを知っている。疫病は、自然の法則を破ったり、不衛生だったり、生活方法が間違っているために起こることは、現在では皆の知るところである。」


 私はここで、血清療法の狂信者たちや薬学業界の子分たちが出してくる数字などをあげるつもりはない。彼らはどうせ、数字が証拠だ、というであろう。

ウレンフットが冗談めかして次のように述べている。

『かつて誰もが天然痘にかかったり愛に陥ったりする危険があったものだが、今では強制的予防接種により、ドイツではこれらは完全に消滅した。一方英国では(ここでは予防接種は任意)、昨年まだ一万四七六九件報告された。


 しかしこれが正しいかどうか、誰も証明できない。なぜなら英国のある統計によると、逆のことが書かれているからである。


『私たちは強制的に予防接種を行なっていないが、我々の衛生状態がよいため、海外から持ち込まれることさえなければ、ほとんど天然痘にかかることはない。

ところがドイツでは予防接種が原因で昨年九八七二人の子供たちがこれにかかり、何百人も命を落とした。
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー


http://www.asyura2.com/09/health15/msg/294.html

記事 [不安と不健康15] ワクチン (3) ジェンナーのその後(転載)
URL:http://ank-therapy.net/?p=209
より転載

ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

ワクチン (3) ジェンナーのその後

2008.12.21.


(昨日の続きです。)


ジェンナーさんの種痘、推進派と反対派の
議論はすれ違いのまま決着を見ず、各々、
独自の大系として,
今日なお、ヨーロッパに根付いています。

ヨーロッパでは、互いに矛盾をはらんだ二つの西洋医学が
共に浸透していくのですが、日本や米国、他の世界に広められたのは、
推進派の人たちの「考え方」です。


もっとも、ジェンナーさんの種痘そのものは、歴史に名を刻んだ後、
医療の現場からは、消え去ることになります。

牛痘に感染した乳牛。
その乳牛から乳搾りの少女が、牛痘ウィルスを染され、牛痘を発症。 
つまり、人間の子供の体内で増殖した牛痘ウィルスを
その子供の膿という状態で、他の子供の腕に塗りたくって、メスで切り刻む。

このやり方自体は乱暴に過ぎます。 種痘賛成推進派も、種痘を受けた
子供の死亡率が高くなってしまうことは認め、それは、やり方が乱暴だからだと
反論します。 

膿はないだろう、いくらなんでも、と。  

で、膿ではなく、感染した子供のリンパ液を取って、他の子供の腕に刻む
方法に変更したところ、確かに死亡率は下がりました。 
ほらやっぱり、と、推進派は、ほくそ笑みます。


反対派は、それは短期的な現象であって、その子供の生涯を見れば、
やっぱり種痘を受けると死亡率は上がる、と引き下がりませんが、
目の前で子供が死ぬかもしれない、目の前、目先の危機を回避できるなら、
生涯のリスクという、先にならないと分からない話はどうでもいい、
と考える人も多かったのでしょう。

もっとも、牛痘に感染した人間の子供を「使う」というのは、どこまでいっても
無理があります。 以前にも書きましたが、日本にも牛痘に感染した子供が、
「輸出」され、種痘を実施する「ウィルス供給ソース」として使われました。
今から考えると、ギョッとする話ですが、200年前なら、奴隷貿易が公然と
行われていたのです。 ほんの100年前とか、もっと最近でも、
なくなった訳ではありません。

結局、ジェンナー方式は廃れます。 
代わりに、ワクチニアウィルスを、毛を剃った牛の体側に
植え付け、ウィルスを増殖させた後、皮を剥ぎ取る、
残酷といえば残酷な方法で、ワクチンがつくられるようになります。 
概ね、150年ほど前のことです。 


このワクチンは、強力であり、今日のニワトリの受精卵、培養細胞などを
使って作成される生ワクチンよりも効果の高いものでした。
もちろん、ウィルスの感染力を叩いてから注射する不活化ワクチンよりも、
遥かに強力ということになります。  
ちなみに、ペプチドワクチンは、もっと更に効果が落ちるものです。 
こうして、ワクチニアウィルスを用いるワクチンが、天然痘撲滅運動に使われ、
今日でも、世界中の研究室で、ウィルス株が保存されています。

また、隠れたベストセラー「ノイロトロピン」という医薬品製造にも使われています。

このウィルス、自然界には存在せず、天然痘を発症する痘瘡ウィルスとも、
牛痘ウィルスとも別物で、サイズが超巨大(20万塩基対)、
人間の免疫系制御遺伝子を多数もつ、という「超」謎のウィルスであることは
前にも書かせていただきました。

後にも、先にも、ワクチンの強力な疾病予防効果が確認され、実際に、人類が
撲滅に成功した感染症は、天然痘、ただ一つです。 (天然痘を発症する
痘瘡ウィルスは人間を宿主とする珍しい病原性ウィルスである、
他の動物の体内では安定的に存続できないので、
人間の感染源を封じ込めれば隠れるところがなくなる。

感染者の隔離に成功したからこそ撲滅できたんだ、
ワクチンが決定打だったのではない、という反論についても、
以前、ご紹介させていただきました)


ちょっと、前の話の繰り返しになってしまいましたが、
反対派の考え方、日本には普及しなかった、もう一つの
西洋医学的な考え方をもう一度、見てみましょう。


人間には、(自然)免疫が備わっており、免疫が強い人は、
全く初めて遭遇する感染体であっても、感染もしないし、死亡に
いたることはない。 ところが、免疫が弱い人は、感染を許し、死亡に
いたることもある。 免疫が弱い人に、ワクチンを投与すると、
効果がないばかりか、ワクチンの毒も重なり、死亡率が上がる。


これ、がんと自然免疫の話に置き換えれば、少なくとも前半は、
そのまま通用しますね。


人間には自然免疫があり、免疫の強い人は、がんの増殖を
許さない。 免疫が弱い人は、がんの増殖を許し、死に至る
こともある。


最後のところはどうでしょう。

免疫が弱い人に、がんワクチンを投与すると、
効果がないばかりか、ワクチンの毒も重なり、死亡率が上がる。

これは、ちょっと違うかな、と思われるでしょうか。


実は、今年、2008年、大きな事件が発生しました。
武田薬品が日米で臨床試験を進めていたがんワクチンが、
試験中止となりました。 がんワクチンを投与された
グループのがん患者の方が、投与されていないグループの
がん患者より、お亡くなりになるペースが顕著に早いことが
明らかになったのです。 これは駄目だ、ということで、
試験終了を待たず、投与取りやめとなりました。

このケース、がんワクチンといっても、免疫を非特異的に
刺激するタイプのものであって、限界が露呈されたんだ、
やはりがんワクチンはがん特異性抗原を用いなければ
いけない、と、論点がずれた論評を載せていた有名な
バイオ誌もありました。 効果があるかないかの議論ではなく、
がんワクチンの投与によって、死亡率が上がる、という、
想定外だったはずの現象については、何の説明にも
なっていません。


二百年も前に、ジェンナーさんの種痘に反対した人々の
主張と、妙に符号する今年おこった、がんワクチン臨床中の
事故。 この事故は、二百年前から、預言されていたのでしょうか、、、

さて、この問題についての突っ込みは、またの機会として、
明日は、病気とは何か、根源的な問いに、少し迫ってみようと
考えています。 気が変わるかもしれませんが、ブログなんで。


DATE:2010/09/27
URL:http://ank-therapy.net/?p=209
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー


http://www.asyura2.com/09/health15/msg/295.html

コメント [経世済民69] 為替レートを担保に政府は日銀より円札を借りる(円高メリット還元政策) heiwatarou
04. 2010年10月06日 11:17:00: XUgV3yEWDI
介入で買ったドルを売るときに元買えばいいんじゃね
でその元でレアメタル買って備蓄wwww

http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/778.html#c4
コメント [雑談専用38] 小沢一郎はフリーメーソンか?「閻魔堂の吹き流し」より卑しき正体みたり 山本一力 「新潮45 2010年10月号」より kanegon
04. 2010年10月06日 11:19:20: tkEJfr9KpY
勿論、小沢はフリーメーソンに違いないが、それでけではなく現在の政府要人の多くは、フリーメーソンだろう。
明治維新革命の中心的人物もフリーメーソン人脈であることは間違いない。
そして、そのフィクサーはトマス・グラバーである。

そもそも、フリーメーソンは、世界金権支配者の秘密活動組織である。
その源泉は、シュメール・バビロンにまで遡る。

○最近、世間を騒がせている「ダビンチコード現象」、
 実は、ヨーロッパのルネッサンスは、この世界金権支配者=フリーメーソ ンによって引き起こされたのである。

○フリーメーソン人脈の一例を列挙する。
  カント
  モーツアルト
  ヘーゲル
  フィヒテ
  ゲーテ
  ノヴァーリス
  シェーリング
  シラー
  ロスチャイルド
  ヤコブ・シフ(クーンロエブ商会)
  モンタギュー・ノルマン
  マルクス
  カール・ラデック
  ハインリヒ・ハイネ
  レーニン(本名ウィリヤーノフ)
  ヘス(ナチス副総統)
  蒋介石
  毛沢東
  モルガン
  サッスーン
  カガノヴィッチ(ユダヤ人・娘スターリン夫人)
  チャップリン
  コロンブス
  ワッセルマン
  フロイト
  アインシュタイン
  ヘルツ
  ノーベル

ほんの一部であるが、この顔ぶれから、フリーメーソンの力が想像できる。
第一次・第二次の大戦、世界で起きた革命は、すべてフリーメーソンが中心
になって動いている。

地球人類を支配するために造られた監獄宗教である一神教=ユダヤ教・キリスト教・イスラム教などすべて、フリーメーソンと密接に連携している。


http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/752.html#c4

コメント [不安と不健康15] ワクチン (2) ジェンナーのその後(転載)   寅蔵
01. 2010年10月06日 11:24:00: mHkw2ZuOov
家族が時代劇が好きなもので、NHKの土曜時代劇を見ることがあります。
少し前の「緒方洪庵なんとか」という時代劇で、種痘が皆を助けたというような筋書きがあったり、今放映中の女医者のドラマでも、東洋医学の先生たちが極悪人にかかれていたりと、まあドラマだからと言えばそれですむのでしょうが、こんな物ばかり見ていると西洋医学万歳になってしまうのではないかと思いました。
たまには東洋医学の先生が正義のドラマがあっても良さそうなのにと思ってしまいます。
ドラマなんぞフィクションなんですが、ドラマの形で何かを伝えたいとか何とかいう熱意だけを汲み取る人らもいますから。その熱意が正しいのか間違ってるのか判断する方が大切なんですけどね。
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/294.html#c1
記事 [テスト20] Re: テスト
【必見】2010/10/05(火)ニコ生、郷原信郎、原口一博、柴山昌彦、保坂展人(第5検察審査会議決文リンク情報も)
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2010/10/pdf-e5ea.html


 ニコ生、タイムシフトで中継終了後も見られる様になりました。

【必見】2010/10/05(火)23:00からのニコ生1時間38分

http://live.nicovideo.jp/watch/lv28656293

↑リンク先では時間つまみをクリック・ドラッグするだけで簡単に時間移動出来ます。(下の方でご紹介する関係で重要
 
【出演】
司会:角谷浩一氏

パネラー 
民主党:原口一博 前総務大臣
自民党:柴山昌彦 党副幹事長
社民党:保坂展人 前衆議院議員
弁護士:郷原信郎

 
 正体不明のど素人11人の検察審査会審査員が1億3千万国民の運命を左右するかも知れないような権力を行使するというのも変な話しだが、その議決書を主権者たる我々が読めないというのもこんな馬鹿な話しは無い。

 何が透明性か、何が電子政府か、このネット時代検察庁のHPにアップすれば良いだけの話しではないか。

 マスコミも何をやっているのか、国民が知りたい議決書を報道するのがジャーナリストとしての使命ではないのか。もし検察当局がテキスト情報を提示しないなら(地裁の掲示板に掲示なんてのは提示にはならない)、それこそ主権者国民の知る権利を侵すものとして問題にし報道すべきだ。

 
※ネットで議決書が紹介されているのをTwitter(ツイッター)で知りましたのでご紹介します。念の為にTHE JOURNAL、ニコ生両方のリンクをご紹介しておきます。報道から考えると、作成日=地裁掲示板に掲示された日です。第1回議決では議決日と作成日が同年同日ですが、今回第2回の議決日と作成日は離れています。なんと議決日は民主党代表選の9月14日です。なんとも意味深な議決日で絶句せざるを得ません。

 以下、最初にTHE JOURNALがアップしてくれた議決書。

第2回東京第5検察審査会 議決文(PDF)
2010年10月4日作成(議決は同年9月14日
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/newsspiral101005.pdf

 
 以下、ニコ生がアップしてくれた議決書。

第1回東京第5検察審査会 議決文(PDF)
2010年4月27日作成(議決は同年同日)
http://blog.nicovideo.jp/niconews/kenshingiketsu1.pdf

第2回東京第5検察審査会 議決文(PDF)
2010年10月4日作成(議決は同年9月14日
http://blog.nicovideo.jp/niconews/kenshingiketsu2.pdf

 
 なお、検察審査会は(昭和23年7月12日法律第147号)から。
但し、2009年5月21日施行の起訴議決に拘束力を持たせた改制は小泉時代の平成16年に行われています。

 第159回国会(平成16年)衆院は法務委員会たった3回で本会議議決、参院では法務委員会たった1回で本会議議決しています。(
詳しくは

 
重要箇所:なお、最初のニコ生のリンクに戻りたければここをクリック

28分から始まる郷原さん(弁護士、元長崎地検次席検事)の説明は重要。

37分30秒からの保坂さんの「素朴な疑問ですが」から始まる部分は特に必見。

保坂:素朴な疑問なんですが、その検察審査会が起訴相当だという結論を出して、検察が再捜査して、もう1回やはり起訴相当だと言うともうこれは強制起訴ですよと言う仕組みになっている訳ですね。それが1回目が今のお話しだと要は4億円ではなくて、期ズレ、時期がずれたと、ここをやった訳ですね起訴相当だと。で、それに加えて関連するとはいえ1回目の議決にないものを議決しちゃったと言うと、つまりこれは(第5検察審査会の議決を)2回やった事にならないじゃないですか。

柴山(自民党副幹事長):議決したんじゃなくて、これ見てもらえば分かるんですけれども、後ろの別紙犯罪事実って言う所にそれが含まれちゃっているのがおかしいんです。

郷原:でもこれが起訴相当だとされている事実ですよ。「別紙犯罪事実につき起訴すべきである」と。

柴山:それはいま(郷原)先生が仰ったように吉田先生(※注)が勘違いしてるんです。

郷原:それが問題なんですよ(爆笑になる)。間違いの起訴状で政治がどう言う事になっているんですか、間違いの犯罪事実で大変な事になっているじゃないですか。

柴山昌彦:そこは裁判所が実質的にどう言う訴訟指揮をするかを見守りましょうよ。

(※注)SOBA:やり取り中、柴山が言っている吉田先生と言うのは、議決書の作成を補助した審査補助員、弁護士吉田?實のこと。

 


 以下、資料として採録。

代表選当日の小沢氏審査、「議論煮詰まり」議決【読売】
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101006-OYT1T00087.htm

 
 東京第5検察審査会が小沢氏を「起訴すべきだ」と議決するまでの経緯が、審査会関係者の話で明らかになった。

 関係者によると、11人の審査員たちは、お盆休みのある8月中は隔週でしか集まれなかったが、9月に入ってからは、平日に頻繁に集まり審査を行った。

 9月上旬には、「起訴議決」を出す場合に義務付けられている検察官の意見聴取を行った。意見聴取では、東京地検特捜部の斎藤隆博副部長が1時間以上にわたって説明。斎藤副部長は「元秘書らの供述だけでは、小沢氏と元秘書らとの共謀の成立を認めるのは難しい。有罪を取るには、慎重に証拠を検討することが必要です」などと、審査員らに訴えたという。

 審査員に法律的な助言をする審査補助員を務めた吉田繁実弁護士は、暴力団内部の共謀の成否が争点となった判例や、犯罪の実行行為者でなくても謀議に参加すれば共犯として有罪になるなどと認定した1958年の最高裁大法廷判決を審査員に示し、「暴力団や政治家という違いは考えずに、上下関係で判断して下さい」と説明した。

 起訴議決が出たのは、民主党代表選当日の9月14日。第5審査会の定例の審査日は毎週火曜日で、この日は偶然、審査日にあたっていた。ただ、この日に議決を出すことが予定されていたわけではなく、議長役を務める審査会長が審査中に「議決を取りますか。それとも先に延ばしますか」と提案したところ、審査員らから「議論は煮詰まった」との声が上がり、議決を出すことになった。

 議決の後、「こんな日になっちゃったね」と漏らす審査員もいたという。多数決の結果、起訴議決が出たのは午後3時頃。代表選で開票の結果、小沢氏の落選が決まったのは、その約30分後だった。
(2010年10月6日03時06分  読売新聞)



 
 
 
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http://www.asyura2.com/10/test20/msg/212.html

コメント [経世済民69] 「輸出額=輸入額」を国際ルールにし関税を全廃
 heiwatarou
06. heiwatarou 2010年10月06日 11:27:26: Bioiw4SmLoqDQ : uKFoqoJusE
統一通貨ユーロの問題点
ユーロ圏では競争力の差によって各国間の格差が拡大すると思う、
同一通貨なので輸出入に対して為替レートによるヒードバックは一切作用しないので輸出超過国は益々輸出超過になり逆に輸入超過国は益々輸入超過になる、
したがって経済格差が拡大する。ドイツは益々輸出超過になるのは明らか。

このためユーロ圏では各国とも輸出強化のため人件費の削減が大きくのしかかる。これではユーロは一体なんだったか疑問が残る。
従ってユーロ圏では特に「輸出額=輸入額」が必要になると思う。
すなわち輸出超過国は人件費を上げて輸出を削減し、逆に輸入超過国は人件費を下げて輸出を増やす。

またユーロ圏での国債発行は自国通貨がないためユーロ建てになり小額でも償還出来ずにギリシャの例のように破綻の危険が生ずる。
このため国債発行もままならず輸出に頼らざるを得なくなり、そのため人件費引き下げ競争になる。

そもそも統一通貨やグローバル化は輸出超過が目的ではないはず、特に人件費削減競争ではないはず。
したがってユーロ圏のみでなく人件費の増減による「輸出額=輸入額」の世界ルールが必要で、これにより人件費の増が期待出来ると思う。

国内でも「輸出額=輸入額」の概念は必要、地域発展の為
地域により人件費、最低時給など、に差をつけ「輸出額=輸入額」を目指すべきで、地域の発展につながと思う。

次より
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/10.623.htm#1.

http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/774.html#c6

記事 [不安と不健康15] がんワクチンですか? 普通、ウィルス感染してからワクチンうたないでしょう、
なるほど、こういう考え方もあるのかと。
URL:http://ank-therapy.net/?p=139
より転載

ーーーーーーーーーー以下転載引用ーーーーーーー

がんワクチンですか? 普通、ウィルス感染してからワクチンうたないでしょう、、
2009.3.6.


シオノギが、オンコセラピーサイエンスのがんワクチンのライセンス導入を決め、
全てのマイルストーンをクリアした時点で、総額200億円の支払いとなる
契約を締結したこと(医薬品の契約としては、通常の金額です)、
テラ社が、東証ネオに上場を承認されたこと、
イミュノフロンティア社が、蛋白質を用いたがんワクチンの治験計画を
発表したこと、等、がんワクチンを巡る報道が相次ぎ、
また、樹状細胞療法=がんワクチン療法という言い方もするので、
樹状療法とがんワクチンが混然一体となって、ブームの様相を
呈しています。  

ということで、時々、樹状細胞について質問されるのですが、
樹状細胞療法のロジックは、抜けまくっているので、いちいち、
どこが問題か指摘すると、こちらもくたびれてしまいます。

簡単な言い方はないのか、と、考えました。


ウィルスに感染してから、ワクチンをうつ人はいない



何故、がんが増殖してから、がんワクチンをうつのか?


ウィルスが体内で増殖したら、ウィルス抗原情報は、
山のようにあるわけです。 
そこへワクチンをうって、ウィルス抗原情報を体に
伝える意味はありません。

これ、誰でも分かりますよね。


じゃあ、がんの場合は?


がん細胞が増殖しているんですから、
がんの情報を体に教える意味は、
やっぱりないのです。

がん細胞は沢山いるんですから。
沢山いるから、困っているんですから。
がん細胞情報は、ゴロゴロ転がってるのです。


問題は、がん細胞を攻撃すべき免疫力が、
がんの勢いに押されている、ことにあります。


がん細胞が沢山いても攻撃しない免疫システムに、
がん細胞の情報を教えて、何になるのでしょうか。

がん患者さんの体内では、NK細胞も、
がん細胞を攻撃するパワーが落ちている状態、
活性が下がった状態にあります。
ANK療法は、活性を高めたNK細胞が直接がんを攻撃する
第一段と、体内の免疫システムを活性化する第二段と、
二段階の作用をもっています。 第二段の作用で、
免疫を強く刺激するからこそ、熱が出るのです。

樹状細胞も、がんワクチンも、「他の物を混ぜない限り」
熱は出ません。 免疫刺激が弱い、ということです。


がん細胞が強い免疫抑制をかけ、つまり、免疫が眠らされている
状態では、強力な免疫刺激により、まず免疫系を叩き起こす必要があります。


やる気をなくして、眠りこけている犬に、獲物を追いかけろと、骨の匂いを
嗅がせても、ボーっとしたまんまです。   まず、叩き起こしてからでないと、
獲物を追いかけたり、噛み付いたりはしないでしょう。


DATE:2010/09/27
URL:http://ank-therapy.net/?p=139
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

http://www.asyura2.com/09/health15/msg/296.html

コメント [経世済民69] 日銀:4年ぶりゼロ金利復活 35兆円規模の基金も検討へ    毎日新聞 愚民党
06. 2010年10月06日 11:30:30: IOzibbQO0w
>本当に”問題”が解決して、景気は回復すると思われまっか??

日本(欧米もそうだが)は、これまで同様、政府の信用に基づくバラマキなどで一時的に景気は回復(GDP増大)するだろう。

しかし北欧のように徹底的な規制緩和と産業構造改革(非効率企業の淘汰)、再分配&福祉など社会システムの効率化、つまり「本当の構造改革」を行わない限り、

今後の世界的な資源や生産を巡る過酷な競争の下で、元々低コストの資源がない日本が、技術的、人材的優位を失い、さらに超少子高齢化といったハンデの下で、

持続的に多くの高賃金雇用を維持(=時間当たりの生産性の上昇)し、庶民の生活低下を防ぐことは当然のことながら無理な話だ。

金融や財政バラマキで解決できる問題ではない、いくら金をばらまいても医師や介護の人手が増えるわけではないし、サービス業の労働者の生産性が高まるわけではない。
実体経済の財とサービスをより低コスト(少ない労働時間)で供給(潜在成長率向上)できるかの問題だ、

http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/777.html#c6

記事 [口蹄疫・新型インフル02] ワクチンに感染防止効果なし(転載)
あれはいつ頃だったんでしょうかねえ・・・
新型インフルエンザ感染で世界中が大パニックに陥るというシナリオ映画は?
などと、人間というのは物忘れが良いもので、都合の良いことはすぐ忘れてしまい、都合の悪いことがなかなか忘れられないというサガを持っているのかも知れません。

いつかあった様な話しですが、参考になるかと思いますので。(毎年参考になるかも)


URL:http://ank-therapy.net/?p=120
より
ーーーーーーーーーー以下転載ーーーーーーーーーーーー(改行のみ改竄)ーーー


ワクチンに感染防止効果なし

2009.4.7.



厚生労働省研究班が、プレパンデミックワクチンの
試験結果を公表しました。


プレパンデミックワクチンというのは、
ベトナム、インドネシアなどで、人に感染した
H5N1型インフルエンザを集め、ニワトリの受精卵で培養し、
ホルマリンで、一般的な感染力を失わせたものです。
所謂、不活化ワクチン というものです。

今回は、医療従事者を中心に、6000人に接種したものです。


効果については、

 「一回の接種よりも、複数回接種の方が、強い抗体を得られる」

                          と、しています。


一方、副作用については、二人が発熱し、ワクチンとの関連が
確認された、としています。
 (重篤な症状を発し、入院した人を含め8人の副作用が
  報告されていましたが、あれは、どうなったのでしょうか?)




メディアは、プレパンデミックワクチンの「効果が確認された」と
報道しています。

一部のメディアは、より正確に、「従来通り、重症化を防止する
効果を期待できる結果が得られた」、としています。
感染防止効果を確認できた、とは、していません。


この報道に接し、

「プレパンデミックワクチンは、インフルエンザの感染を防止する
 効果が、確認された」 

と、誤解する人が多いのではないでしょうか。



厚生労働省研究班は、従来型インフルエンザワクチンに関し、
「感染防止効果がない」ことを認めています。
つまり、プレパンデミックワクチンについても、
「従来通り」 「感染防止効果はない」 ことは認めているのです。


重症化というのは、インフルエンザウィルスが、粘膜から血中へ移行し、
内臓を冒すことを指しますが、特に、脊髄から脳に侵入すると
死に至る可能性があります。

不活化ワクチンは、感染が成立する粘膜においては、
何の効果も示さず、したがって、


感染防止効果や、他人に染すのを防止する効果はない
ことを認めています。 

そのため、児童への集団接種は中止しました。


ところが、血液中に抗体を生じることで、ウィルスが血液中に侵入するのを
防止することが「期待」される、としています。


これにより、重症化を防止する可能性がある、という理由で、
老人への集団接種を奨励しています。


これに対し、英国の大手医薬品メーカー、グラクソは、日本のワクチンは、
中和抗体を誘導するだけであり、中和抗体は、ウィルスに対して、何の効果もない、


として、自社製の血液凝固活性をもつ抗体を誘導するワクチンを売り込み、
日本のワクチンメーカーとライセンス契約しました。  また、日本のワクチンは、
単に、ウィルス抗原を注射するだけなのに対し、グラクソ品は、自然免疫を
強力に賦活化するアジュバントを配合しています。


アジュバントによる、自然免疫への刺激がなければ、単に、抗原だけ投与しても
何のワクチン効果もないことは、世界の常識です。 


血中中和抗体をつくる = ワクチン効果  


と、していますが、

血中中和抗体と、ウィルス感染防止、
あるいは、重症化防止には、何の関係もありません。

事実、厚生労働省研究班は、インフルエンザが重症化し、死に至るのは、
アスピリンなどのピリン系解熱消炎鎮痛剤の服用が原因としています。

血中中和抗体の誘導を、ワクチンの評価基準した経緯について
説明してもいいのですが、そんなことよりも、
まず強く申し上げたいことがあります。


何故、もっと分かりやすいメッセージを出さないのでしょうか!

感染防止効果のないワクチンを3000万人の国民にうち、
更に、パンデミック発生時には、全国民にうつ、としているのです。

「抗体が得られた」

嘘ではないのです。

確かに、抗体は得られた、のでしょう。


ところが、抗体を得たからといって、


感染防止効果はないのです。

嘘はついていないですが、
普通の人は、誤解する表現です。

実は、インフルエンザワクチンには、もっと重大な事実があります。
ですが、この程度の、誤魔化しが通用しているようでは、まだまだ
真実を語るには程遠いようです。

一見、関係ないように見える、がんとインフルエンザ
ところが、こと、ワクチンという接点に関し、同様のパターンの
科学的常識を無視した作り話が蔓延しているのです。

DATE:2010/09/27

ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/806.html

コメント [お知らせ・管理19] カンパを元に新サーバーの準備が進んでいます。もうすぐアクセスしやすくなります。 管理人さん
03. 2010年10月06日 11:42:58: wIcpB1Tc7I
>拾い読みのついでに。 邪魔なら消してください。
>いろいろ知って笑って損はない、お金が秒速で消えて逝く〜
>「いつの世も、悪の種は尽きまじ」、昔の人は良く心得ていた。

システム増強費1億円が、たったの600万円で解決!の事例詳細
http://jireibank.jp/example_top/ex000315
特定ユーザーから秒間40回のアクセス(攻撃?)
http://web.tvbok.com/web/server/40.html
44種類のOSに対応 複数台サーバーを集中監視するソフトウェアの最新版「HDE Center 4.5」
http://www.webexp.jp/news/2008/qovav2000000110z.html

あまりにも美人過ぎる21歳ハッカーが海外で話題に。240万円と8億円ゲット。
http://www.yukawanet.com/archives/3019032.html
http://byokan.net/images/2010/hakker/01.jpg
English Russia ≫ Kristina - World’s Prettiest Russian Hacker?
http://englishrussia.com/index.php/2010/10/04/kristina-worlds-prettiest-russian-hacker/

50万アクセス対応のキャッシュサーバー「 freeocean 」取扱い開始
http://www.skyarch.net/profile/info/2010/100120.html
『現在アクセスが集中しています。』 の原因ゎ? - Heart Attack
http://heartattack507.blog84.fc2.com/blog-entry-1247.html
アクセスが集中しても負荷に耐えられるシステムとは - プログラマー
http://read2ch.com/r/prog/1236758883/
短期的なアクセス集中によるサーバダウンを解決したい
http://www.durasite.net/service/archives/000054.html

[PSU] アクセス過多の原因を考えてみる(1): 雪と猫とコンピュータ
http://relaxed.way-nifty.com/blog/2006/09/psu__2d2c.html
[PSU] アクセス過多の原因を考えてみる(2): 雪と猫とコンピュータ
http://relaxed.way-nifty.com/blog/2006/09/psu__4507.html
 D&DかURLをマドに
システム構成とトラブル発生箇所(妄想です) /image{0}[16].png
http://relaxed.way-nifty.com/blog/WindowsLiveWriter/PSU_14CBD/image{0}[16].png

ビジネスアドバンス(GUIDE 033 アクセス集中回避の対策に)|NTT Com
http://www.ntt.com/b-advance/guide/guide_033_appli_003.html
“途切れない”“待たせない”サービスを実現する「Webアクセスシェイパ3.0」
http://www.ntt-at.co.jp/news/2009/detail/release100224/
コラム「ホームページへのアクセス急増はある日突然やってくる」 下に図
http://www.jstream.jp/lp/cdn/
Google App Engine 導入事例(財団法人横浜YMCA様): サイオス
http://www.sios.com/industry/16_yokohamaYMCA.html
サーバへのアクセス集中を軽減したい(3)/キーマンズネット
http://www.keyman.or.jp/3w/prd/80/30002880/p3.html
Webアクセス制御システム WebLobby 導入事例 日立システムアンドサービス
http://www.hitachi-system.co.jp/weblobby/case01/
偽セキュリティソフト「Security Tool」感染爆発、原因はマイクロアドの広告配信サーバへの攻撃
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100927_security_tool/
掲示板過去ログ目次ディレクトリ0031
http://sakaguch.com/pastbbs/0031/

http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/222.html#c3

コメント [アジア13] 尖閣列島・中国問題と経団連会長 arlros
01. 2010年10月06日 11:52:25: Sj5ALRAgI6
甘ったるいくだらん感想文を投稿するのは止めてくれないか。
http://www.asyura2.com/09/asia13/msg/688.html#c1
記事 [昼休み42] 「赤き血のイレブン」(斎藤・吉田に誤誘導されて「小沢起訴相当」を議決した11人は「馬鹿き血のイレブン」という感じです)
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&q=%E8%B5%A4%E3%81%8D%E8%A1%80%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%96%E3%83%B3&lr=&aq=f&aqi=g6&aql=&oq=&gs_rfai=
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/860.html
記事 [医療崩壊3] 「奏効率」話の再発(転載) より、医学上の統計はいかようにも取れるらしい
URL:http://ank-therapy.net/?p=116
より

ーーーーーーーーーー以下転載(改行のみ改竄)引用ーーーーーーー


「奏効率」話の再発

2009.4.18.


またまた、ANK療法の奏効率についての、ご質問がきていました。

日本人の特徴なのですが、質問されると答えようとするのですね。
スタッフの人に、「何故、答えるの?」 と聞くと、何を言うの?
質問されたんだから、答えないと、という「顔」をしています。


質問されたら答える、日本人にとっては、当たり前の常識ですが、
世界では、理解し難い非常識でしょう。 

どっちがいい悪い、ということではありませんし、
あくまで、我(ガ)を押し通すよりは
争いは少なくていいのですが、
日本人は、相手に合わせようとし過ぎて、
相手のペースに嵌ってしまいます。



もちろん、無視するのは失礼ですから、何か答えるのです。
ですが、やはり、自分達の考え、リンパ球バンクという会社の場合は、
ANK療法の考え方の軸があり、判断の基準があり、
相手様のご質問が、全く異なる考え方に
基くものである場合は、それは、考え方のベースが違う、
ということをはっきりさせないと、ANK療法が歪められていくのです。

ましてや、一部メディアが喧伝する、特定の傾向をもった考え方の
影響を受けている質問であれば、きっぱり、それは、前提が違っています、と、
はっきり言わないと、ANK療法を正しく捉えられない判断基準を
認めたことになります。 


奏効率という単純な一つの数字で、がん治療の効果判定を
無理矢理やってしまう手法は、かつて化学療法剤の
エビデンスをつくるときに多用されました。

結果は、一時的な奏効率がどんなに高くても、結局、
後から、がんが激しくぶり返し、患者さんが亡くなられるので、
こんな数字は意味がないことが明らかになり、

今日、世界的に奏効率は使われなくなっています。 



奏効率というのは、「がん」という慢性病にあてはめるのは
無理があります。 

慢性病ですから、どのタイミングで、
データ化するかによって、どんな数字にも
なってしまいます。


一時的に腫瘍組織が小さくなった瞬間にデータを取って、
そこで効果判定すれば、奏効率が高く見える、

ところが、後から、がんが逆襲してきて、もうお手上げ。 
そこはデータにしないのですね。 

例えば、ATL、成人T細胞白血病が、急性化すれば、
大変、厳しい状況になります。
化学療法剤を投与すると、8割のケースで、完全寛解します。

部分寛解を加えれば、非常に高い、奏効率! と、思われますか?


この圧倒的に素晴らしい奏効率をもって、
かつて、エビデンスあり!!
ということになりました。

そして、患者さんは、、、、、

完全寛解した、すぐ後、直ちに再発します。

もう今度は、手に負えません。

化学療法による合併症も加わり、
治療前よりはるかに厳しい状況に陥ります。
そして、1年以内、長くても2年以内に、
「時」を迎えます、、、

奏効率というのは、このようなものです。

慢性病の治療効果判定は、非常に難しい。
判断基準の設計次第で、どんなデータでも
つくることができてしまいます。

ATLが急性化したケースの場合は、進行が大変、早く、
誤魔化しが効きません。
80%完全寛解と言われても、何の意味もない
ことは、誰でもすぐ分かってしまいます。


多くのがんは、ここまで進行が早くないので、
とりあえず、いったん、腫瘍を小さくしておいて、
そこで効果判定すれば、「効いている」という
結果が出てしまいます。 そして、再発するまで
少し時間がありますから、治療効果があったんだ、
と言ってしまうのです。 



本来、腫瘍縮小効果を判定基準とするのであれば、
同時に、免疫への打撃と、臓器などの正常組織への
打撃を評価すべきです。

@ がん細胞が殺される

(2) 正常細胞も区別なく殺され、
  特に、内臓が痛み、生命機能が低下する

B 免疫系は特に激しく打撃を受ける

@、(2)、Bは、化学療法剤の投与によって、
同時におこる訳です。 そして、基本的に、
@の効果が強いほど、(2)とBの効果も強くなります。


つまり、@だけを評価して得られた奏効率が高い、
ということは、同時に、(2)による作用で、合併症を起こし、
亡くなる確率が高い、こと、及び、Bの効果により、
がんを抑える免疫が叩かれ、再発や遠隔転移の
確率を高める、ということを意味します。


もっと平たく言うと、化学療法剤は、所謂、毒です。

強い毒を投与すれば、沢山のがん細胞が死に、
同時に、沢山の正常細胞も死ぬ。

ここで問題なのは、正常細胞の中に、
がん細胞より早く死んでいくものもいる、
ということです。


もし、全てのタイプの正常細胞が、がん細胞と比べて
化学療法剤という毒に耐えられる、つまり殺されるスピードが
遅いのであれば、理論上、化学療法剤の連続集中投与により、
がんを完全に治癒させることもできるはずです。


ところが、正常細胞の中には、リンパ球のように、がん細胞より
先に殺されていくものがいます。 だから、化学療法は、
休薬期間を設けるのです。 連続投与をずっと続けると、
がん細胞が全滅する前に、特定の正常細胞が全滅し、
患者さんが、亡くなってしまいます。

 (実際には、がん幹細胞は、化学療法剤によって
  殺されることは稀ですし、必ず薬剤耐性が出現するので、
  効かなくなる時がきますし、そもそも、最初から、化学療法剤が
  効かないがんも存在します。)



さて、毒で、腫瘍組織を一時的に縮小させることをもって
エビデンスとし、次々と化学療法剤が承認される時代が続きました。

当然、上記@の効果が強くなっていくと、(2)とBの効果も強くなり、
理論上、エビデンスありとされた治療法を増やしていくと、
合併症で亡くなる方が増え、免疫が低下するために、悪性度の
強いがんが増える、ということが予想されます。

実際、そうなったのです。


がん死亡率が上昇の一途を辿ったのです。

これはおかしい、ということで(最初からおかしいのです)

最早、縮小効果を判定基準とする奏効率はエビデンスとしては
認められなくなりました。 今日では、延命効果がのみが、
新薬承認の判断基準とされています。

それでも、まだ、「従来型判断基準の延命」を狙って、
無憎悪増殖期間なる新手の判断基準をもって、
奏効率を云々することがあります。

これにしたところで、短期間の効果を見ているに
過ぎず、従来の考えと変わりません。

更に、もっと大きな落とし穴があります。

現代の診断技術では、大きな腫瘍が小さくなることは
測定できても、悪性度の強い微小分散がんが、
全身に散っている状態を検出することができません。

転移が広がり始めると、方々に腫瘍組織が出現しますから、
恐らく、全身に微小分散がんが存在しているのでしょう。

化学療法剤も放射線も正常細胞、がん細胞を問わず、
遺伝子に損傷を与えますので、正常細胞ががん化することも
あれば、がん細胞を悪性化させることもあると考えられます。

つまり、化学療法や、あと放射線療法もそうですが、
奏効率を判定する際には、本来、上記(2)やBだけではなく、

C 中途半端に遺伝子に傷がついた正常細胞が、
  新たにがん化する

D 中途半端に遺伝子に傷がついたがん細胞が
  更に悪性化する、特に、攻撃を受けたがん幹細胞が
  転移を活発化させる

今、もっとも現実的に懸念されているのは、
Dのがん幹細胞の転移促進です。


現代の技術では、目に見える大きな腫瘍組織を測定する
それぐらいしかできません。 NK活性を測定することはできます。
ですが、内臓がどれだけやられたかは、なかなかデータ化できません。
微小分散がんは全身に大量に存在したとしても見えません。



目に見える大きな腫瘍組織だけに捉われる意識が、
歪んだ一方的な治療効果判定基準を生み、
目に見えない、がんの悪性化や、免疫、生命力の
低下を起こしてしまう標準治療を育ててしまったのです。

「物の見方」がズレていると、

誰も、悪いことをやっているという自覚もなく、

合法的に、社会制度に正しく則り、
高い奏効率によるエビデンスがあって、

一流大学の権威ある先生方が認めている
治療法が普及し、その結果として、


数多くの方々が、苦しみ、
命を落としていかれるのです。


最近、放射線療法+化学療法+樹状細胞療法の
組み合わせにより、奏効率がいくらいくら、という話が
流布されています。

当然、放射線を浴びせて、化学療法を実施すれば、
樹状細胞が効いても、効かなくても、一時的な
腫瘍組織の縮小効果や、無憎悪増殖期間を得られる
ことはあるでしょう。 そんな効果判定に何の意味もない
ことは、世界で、とっくに実証されているのです。 

かつて歩んだ、間違った道へ舞い戻るのでしょうか。

更に、放射線や化学療法によって、免疫抑制が弱まるんだ、と。
よって放射線や化学療法は、免疫と相性がいい、という話まで、
喧伝されています。 何度でも申し上げますが、放射線や
化学療法を受けられた患者さんの免疫細胞は、ズタズタです。

放射線は局所療法だから、免疫に打撃がない、そんなのは
大嘘です。 動脈血の速度は、時速数十キロですよ。
放射線を照射している間に、どれだけの血液が照射領域を
通過するでしょうか。 計算はともかく、実際に、培養センターに
もちこまれる免疫細胞は、やらています。


免疫と放射線、化学療法が相性がいい、
こんな話が定着してしまえば、
毎年、万単位の犠牲者がでることになるでしょう。

データなどは、判断基準次第で、なんとでもなってしまいます。


間違った判断基準、物の見方が広まってしまうと、
折角、標準治療の虚構が明らかになりつつあるのに、
またしても、がん治療は冥界に落ちてしまいます。

放射線や化学療法は、がん細胞の数をある程度まで
減らすもの、です。 続ければ続けるほど、害の方が多くなり
効果は減っていきます。 やるなら、最初に大量のがん細胞の
勢いを削ぐまで、です。 免疫細胞療法をやってから、
放射線や化学療法を後ろにもってくると、何をやってるのか
分からなくなります。 放射線や化学療法を最後にもってくると、
生き残った悪性度の高い分散がんを残す可能性が高くなります。


副作用もなく、微小分散がんを叩く可能性があるのは、
免疫細胞療法だけです。 それも、単独で十分、がんを殺せる
パワーのあるものに限ります。

DATE:2010/09/27
URL:http://ank-therapy.net/?p=116

ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/358.html

記事 [昼休み42] 2、小沢氏も国民も、ハゲタカ・宦官・マスゴミの横暴に対し、星一徹や寺内貫太郎のように、ちゃぶ台をひっくり返すべき時です。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/giin/1286274504/l50
883 :無党派さん:2010/10/06(水) 10:41:34 ID:sx6DOkXY
小沢事案も尖閣問題もさ、規模こそ違えど
法理なんて実際どうでもよくって
ようは衆愚に晒す御旗の問題なんよ。
正統性・正当性は正しい方にあるもんじゃなくて
ヘゲモニー闘争に勝った奴が作り出すもの。
われわれの先達が65年前、散々学んだことじゃないか。
WGIPと贖罪意識に基づく薄っぺらい平和思想が
世間様では得られたものということになってはいるが。

ただし、本当にパワーがある奴は、
それで敗れてもちゃぶ台ひっくり返してから
そもそも決定が無かったことにできるけど。



http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/861.html

記事 [マスコミ・電通批評11] 橋下知事の支持率80%は虚像 本当は16%の支持率 大阪市議補選が証明(オニオン21ブログ)
オニオン21ブログ
http://onion21.cocolog-nifty.com/onion21_kyodo_news_blog/2010/05/8016-2421.html
(転写開始)
2010年5月25日 (火)

橋下知事の支持率80%は虚像 本当は16%の支持率 大阪市議補選が証明

橋下徹知事の支持率がマスコミの調査で80%と報じられた。にわかには信じがたい数字
であったが、今回の大阪市議福島区補選でマスコミの支持率調査が如何にずさんでデタラメであるかが分った。福島区の有権者数は、52,933人、橋下知事が必死で応援して当選した新人の得票数は8491票、率にして16.04%である。どうして80%もの支持があると言えるのだろうか。この結果からみれば橋下知事の不支持率は83%と言える。百歩譲って総得票数21393票を割ってみても39.69%である。マスコミがする支持率なるものの実態が不正確でニュースのネタに成るように仕組まれているかが分かる。マスコミによってつくられた虚像に騙されてはならない。橋下知事は、たかが府民16%の支持しかない政治家だと言うことを肝に銘じなければならない。橋下知事報道を止めれば誰も相手にしなくなるだろう。何れ登らせた梯子を外すマスコミの罪は深い。
(転写終了)



http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/117.html

記事 [昼休み42] 今回の議決は、小沢氏がリリーフすると巨人が負けそうなので、ジャンパイアがブルペンの小沢投手に退場宣告した感じです。
 
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朝日新聞・毎日新聞にセンゴク機密費乞食疑惑浮(太陽光発電日記)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/888.html
投稿者 判官びいき 日時 2010 年 10 月 06 日 11:49:31: wiJQFJOyM8OJo

http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/
一昨日の小沢氏に対する検察審査会の強制起訴議決の趣旨は、完全に有罪じゃないという証明ができないなら公判を開くために起訴するべきという、司法の常識である、推定無罪の原則を180度転換した推定有罪の主張に基づくような驚くべきものでした。

仮にそれが許され、司法の推定無罪の原則と矛盾しないためには、強制起訴により被告にされた人に不利益が生じないことが大前提になります。ということは・・・強制起訴議決されたから辞任するとか、離党するとかということと結びつけられない議決であったということですが・・・・

朝日新聞とか毎日新聞の編集幹部の人はセンゴク機密費の肉食接待で忙しくて、この議決要旨全文を読んでいないで書いたような社説が掲載されたそうでぶっ飛んでしまいました。朝日新聞編集幹部の舟橋さん、毎日新聞編集幹部の岸井さん、与良さん、まだ読んでいないのなら産経新聞さんで書き起こししていたので、産経ネット読まれてから社説書き直されたらどうですか?

議決要旨掲載 産経ニュースネット
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101004/crm1010041739026-n1.htm

この審査会の議決内容を見てもなお、議決=即辞任要求という結論が出るのでしたら、たいした民主的人権派です。いい年してから”肉食”に目覚めるものじゃないとしみじみ思い知らされます(爆)

参考 マスコミと司法の裏支配方法?ヒントはヒルズのあの部屋
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-fc8b.html


参考 抜粋引用 ブログ かっちの言い分
小沢氏の検察審査会の議決書は不当?と小沢氏の去就について
http://31634308.at.webry.info/201010/article_6.html
昨日のど素人が出した検察審査会の議決に対して、まだ不愉快な思いが残っている。この議決に対して各新聞社の社説を見ると各社の小沢氏に対するスタンスが良く分かる。ある意味、見出しが体を現わしている。
毎日新聞「検審「起訴議決」 小沢氏は自ら身を引け」
朝日新聞「小沢氏起訴へ―自ら議員辞職の決断を」
読売新聞「検察審再議決 小沢氏「起訴」の結論は重い」
東京新聞「小沢氏強制起訴 法廷判断を求めた市民」

上記の中で、一番酷いのはやはり朝日と毎日であり、その次が読売である。朝日、毎日は議員辞職を要求している。ど素人の検察審査会が議決を認めて百歩下がっても、裁判の判決が出るまで推定無罪である。マスコミがこのような最も基本的な認識を無視して、あたかも罪人の如く断定的に議員辞職について述べることは許せない。 引用以上

この件で、”起訴相当議決=離党・議員辞職”という自らの良識のなさを露呈する発言して地雷を踏む人が出るかと思っていたら・・以外や以外地雷を踏んだのは、自民の谷垣さん・民主の牧野さんさんくらいだったんで、この国の政治家が最低限の良識もっていたので、すこし安心しました。谷垣さんいい人なのにわきが甘すぎ・・・・・・・・
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/862.html

記事 [口蹄疫・新型インフル02] どのような新型ウイルスにも免疫はあります(転載) みんなでワクチン、抗体、免疫を学ぼう
URL:http://ank-therapy.net/?p=111
より

ーーーーーーーーーー以下転載(改行のみ改竄)引用ーーーーーーー

どのような新型ウイルスにも免疫はあります

2009.5.11.

新型インフルエンザが拡大中、と盛んに報道しています。
どう考えても、普通の従来型インフルエンザ、
通常ルートにのって、豚経由でヒトに感染するA型インフルエンザの
弱毒型、最も一般的なタイプ、そうとしか思えませんが、
「新型」と称して騒いでおります。 

内科医300人へのアンケート調査では4割の回答者が
政府の対応は「過剰」と答えていますが、たった4割??


WHOは「豚インフルエンザ発生」と大騒ぎをしました。

また、「鳥のウイルスとヒトのウイルスの遺伝子も持っている
謎のウイルスである」とも発表しました。

インフルエンザは鴨のウイルスが豚を介してヒトに伝播し、
またヒトから豚を介して鴨に戻るものです。

つまり全く通常のものであることを認識していながら
「新型」と騒いでしまったのです。


流石に「マズイ!」と思ったのでしょうか、「豚インフルエンザ発見」後2日で
あれは「A型インフルエンザ」という名称が相応しい、とします。

A型インフルエンザってどういう意味でしょうか。
「普通のインフルエンザ」という意味です。 B型やC型もあるのですが
通常、最も頻繁に流行するのがA型です。


また感染者発見!! とニュースが流れていますが、
亡くなる方は初期報道で発表されたメキシコのケース以外は
滅多にいらっしゃいません。 インフルエンザで亡くなる方は
元々エイズで亡くなる方より「数が多い」のです。

ポツポツと亡くなる方が出る、これは悲しいことではありますが、
ずっと今までから続いていたことであって、新型ウイルスによる
パンデミックというには程遠いのです。

さて、新型インフルエンザは、「誰も免疫がない」から大変なことになる
あるいは、ワクチンを打てば「免疫ができる」、だから大丈夫

一流大学の教授クラスまでがTVの前で平気で
こんな言い方をしています。


「免疫がない」と、人は生きていられません。
免疫は常にあり、働いています。
初めて遭遇する相手に直ちに対応できなければ、
あらゆる微生物やウイルスに満ち充ちている
この世界で生きていくことはできません。

免疫学は自然科学ですが、医学部で免疫学を
教えるようになったのは、ごくごく最近のことなのです。


ご自分で研究されている一部のお医者様を除いて、
実は、殆どのお医者さんが、免疫のことをよく知らないのです。

一流の先生方でさえ、「免疫」と言う時には、
「獲得免疫」だけをイメージして言っています。

獲得免疫に限定するなら、確かに、
新型ウイルスへの対応は苦手ですね。
そこでつい自然免疫を棚に上げておき、
「新型ウイルスには誰も免疫がない」
と言ってしまうのです。


実際には。 
どんな新型のウイルスが登場したとしても、
「自然免疫」は即座に対応します。

もし本当に「誰も免疫がない」のなら、
とっくに、人類は絶滅しているでしょう。

私達の周囲や、私達の体の中まで、
膨大な数のバクテリアやウイルスが存在し、
その中には、所謂、「病原性」と呼ばれるものも
沢山いるのです。 普段、いちいち争わずに、
ちゃんと仲良くやっている、そういう面もあるのですが、
かといって、自然免疫が日々、常時、接触する新たな
ウイルス類を、片っ端から分解していなければ、全身
あっという間にウイルスだらけになってしまいます。 


日本の歴史をどうひっくり返しても、大規模なパンデミック
(急激に拡大する悪性度の強い感染症)を経験したことはありません。

疫病がなかったわけではありませんが、ヨーロッパの疫病は、
レベルが違います。 全人口の何割が一度に亡くなるという
経験を何度も繰り返しています。
また、中南米では、文明まるごと全滅という事態も発生しています。

いざパンデミックとなると凄まじい猛威をふるう病原体。

ところが、これら病原体は、常に、どこにでも存在するのです。

ヨーロッパの宣教師は、戦国時代、日本の兵士が多少の傷を負っても平気な
顔をしているのを見て仰天しています。 温泉へつかってしばらくすると、また
槍を担いで戦場へ赴きます。 ヨーロッパだったら、あっという間に傷口が化膿し、
敗血症で死んでしまいます。  

それ位、「免疫力」に差があったのです。

菌やウイルスはどこにでもいても、地域や時代によって、
人間の側の状態、社会状況が異なり、
人間の側の問題が限界に達すると
疫病が発生するのです。


免疫力が強ければ、例えば、喉の粘膜が潤い、分厚く、強力な粘度を
維持していれば、インフルエンザウイルス粒子は片っ端からトラップされ(捕まって)、
細胞膜まで辿り着けず、感染が成立しません。 唾液に強力な
RNA分解酵素が分泌されていれば、RNAウイルスであるインフルエンザの
遺伝子は、たちどころにバラバラにされてしまいます。


一人ひとりを個別に見るなら、免疫、それも自然免疫が強い人は、
たとえ全く初めて遭遇する病原体であっても、感染に抵抗する力が強いのです。 

かといって、暴飲暴食により体力が落ち、喉の粘膜が
痛んでいるところへ、至近距離から感染患者のくしゃみを浴び、大量のウイルスを
一度に叩き込まれると、どんなに普段、元気な人でも感染する確率は上がります。


一方、ワクチンというものも相当、誤解されています。

ワクチンとは本来、ウイルスに感染すると、
他のウイルスの感染は干渉を受ける、
妨害されるという現象を利用するものです。

本当に、ウイルスに感染し、ウイルスが体の中に
「無事」存在し続けないと
十分な感染防止効果はないのです。 
(どんなことにも例外はありますが)

獲得免疫システムは脊椎動物固有のものですが、
同様のシステムを持たない植物であっても、
生ワクチンなら有効です。 
メロンの苗木に TMV: タバコモザイクウイルスの
毒性を弱めたウイルスを感染させておくと、そのウイルスが
存在し続ける限り、他の毒性の強い類似ウイルスの感染を
防ぎ、綺麗なネット状のメロンが出来上がるのです。
もちろん植物には抗体などありません。


ワクチン効果を上げるのに、抗体は必要ないのです。

一方、感染力を失わせたウイルスやウイルスの断片、
ペプチドなどを植物にかけても何の効果もありません。


ウイルス感染の干渉現象はよく知られていることです。
三種混合ワクチンや四種混合ワクチンの根拠の一つに
もなっております。 ある種の生ワクチンを接種すると、
次の日であっても、もう他の種類のウイルスを排除して
しまいますので、生ワクチンが効かないのです。

そこで複数の生ワクチンを日にちをずらすことなく、
同時に打つことで干渉作用を防止するのです。

血液中の中和抗体を測定するのは、あくまで体内のウイルスが
「無事」存在していることを確認するのが目的です。


抗体がウイルスを排除するのではありません。


抗体価が高い → ウイルスは無事 → 類似ウイルスには感染し難い

こういう意味なのです。

長い時間がたつと、真意が失われ

「ワクチンは抗体価を高めるものだ」という

判断基準が一人歩きを始めます。

するとウイルスの感染力をホルマリンで潰した
不活化ワクチンであっても、一時的に抗体価を
高める作用がありますから(すぐに下がります)、
ワクチンとして有効と判定するようになってしまいました。


ワクチンは、抗体価を高めるのが目的ではなく、

感染を防止するのが目的のはずです。

ワクチンで実際に感染防止効果が確認されているものは、
殆どが、生ワクチン、本物のウイルスを注射して感染を起こして
しまうタイプのものです。 

不活化ワクチンには、感染防止効果はありません。 

前回のブログでは、インフルエンザのニワトリ用不活化ワクチンは、
感染防止効果がないことが証明され、
挙句、流行が発生しているのはワクチンを接種している地域であり、
ワクチンを接種していない地域は、大量発生を防止できていることを
書かせていただきました。 

ところが、「ワクチンは何でも効く」と思っている人が多いのです。


インフルエンザのワクチン打ってもインフルエンザに感染する人は
沢山いらっしゃいます。 「流行型が合わなかったからだ」という
理由で片付けてしまいます。 流行型には関係ないワクチンも
開発されているんですが。


お医者さんでもワクチンはどんなものでも効く、
そう思ってる人が多いのです。


ワクチンの歴史を紐解けば、それが全く根拠のない
誤解であることがわります。


人類が撲滅に成功したウイルス病は只一、
天然痘だけです。 あとは全部失敗しています。


エイズワクチンは、ウイルス「発見」以来、常に
開発努力が継続されていますが全く目処が立ちません。

型が変わるからではなく、全く、誰にも効果がでないのです。

沢山ウイルス病がある中で、ワクチンに防止効果がある
とされているのは、ほんの数例に過ぎないのです。

46年間、全く効果のなかったインフルエンザワクチンを
児童に集団接種してきた 「とても不思議な国」 日本。

流石に世界中から不思議がられ、もうやらなくなりましたが、
効果がなくても46年、小さな子供全員に打ち続けたのです。

そして、「がん治療」にワクチンを用いる、という、、、、

科学的には相当、無理のあることを考え出すわけです。

もちろん、何事も、不可能とやる前から決め付けるのは
よくないのですが、それにしても、かなり無理があります。


ウイルスのように、明確にヒトと異なる免疫シグナルをもつ相手でさえも
生ワクチン以外は、なかなか感染防止効果が上がらないのです。

ウイルスまるごとホルマリン処理した不活化ワクチンでも感染防止効果は
ないのに、ましてや、ペプチドワクチン、つまりウイルス粒子の一部の蛋白質
の分解物を注射するタイプは全く効果がありません。


また、ワクチンは感染する前に打つものです。

感染後は、体の中はウイルスだらけなのですから、
今更、ワクチンを打つ意味はありません。


正常細胞と殆ど変わらない、基本的に同じ物質で構成されるがん細胞を
叩くのに、ペプチドワクチンを用いる、、、 体の中にがん細胞が沢山いるから
困っているのですね。 体中、がん抗原だらけなのに、そこへワクチン打って
どうするんでしょうか。  ウイルスでさえワクチンで感染を防ぐのは大変で、
そのワクチンをがんが発生してから打つ、これはかなりハードルの
高い壁にぶつかっていく話です。


正常細胞と同じ物質でできているがん細胞を叩くには、
特定物質のあるなしに捉われず、細胞の「顔の違い」を
瞬時に見抜く自然免疫でなければ、無理があります。


今回、初めてこのブログを読まれた方は、お手数ですが、
「次のページ」をクリックして
いただき、このテーマの四回前まで戻っていただくと、
「免疫細胞療法の大原則」があります。
 

ANK療法に関連して比較的多く寄せられるご質問を
想定した「まとめ」的な内容ですので、是非、お読みください。
最近、やたらワクチンの話が多いので、少し整理をさせていただきました。

DATE:2010/09/27
URL:http://ank-therapy.net/?p=111
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/807.html

記事 [中国2] 尖閣 「問題は両国で相手を見下す人があまりに多すぎること」 by P・グリース オクラホマ大学准教授
お互いを見下す日本と中国の大人げない関係 
    〜 米国が恐れる「第二、第三の衝突」の必然

ピーター・グリース オクラホマ大学政治学准教授(「中国の新ナショナリズム」著者)
http://diamond.jp/articles/-/9614

尖閣諸島沖での漁船衝突事件をめぐる中国側の予想外の強硬措置に日本政府は振り回された。中国人船長解放後、しばらくしてようやく中国は軟化の動きを見せたが、これで日中関係が改善に向かうと考えるのは楽観的すぎる。欧米で注目を集めた『中国の新ナショナリズム』の著者で、気鋭の中国研究家の一人であるピーター・グリース氏は、日中対立の根本的な原因は、突き詰めれば、お互いを平等な存在として認め合う“相対的ステータス”の合意がなされていないことにあると説く。経済的相互依存関係も対立回避には無力なのか。(聞き手・ジャーナリスト 矢部武)


――中国側が取った強硬措置の背景には何があるのか。

今回の問題は尖閣事件だけでなく、大規模な反日デモが起こった2005年春頃からの延長として考えなければならない。中国人の反日感情がなかなか消えないのは日清戦争から第二次大戦に至るまでの歴史的な背景があるからだ。この間の日本の行為は、中国人には残虐で不公正と映っている。中国にとって日本は長年中華文明圏の一員と考えられ、「弟分」のような存在だった。ところが中国は日清戦争に敗れ、屈辱的な下関条約(日清講和条約)をのまされた。

 毛沢東時代には中国共産党の支配を強固にするために「中国は日本帝国主義を打ち破った」と勝利やヒロイズムを強調していた。しかし、毛沢東の死後、日本軍の残虐性などを強調した歴史教育が行われるようになり、中国人の反日感情が植え付けられていった。それは1995年の第二次大戦終戦50周年で増幅され、2005年春の反日デモで爆発した。そして尖閣問題が起きたのである。


――中国が日本を抜いて世界第二の経済大国となった自信も背景にあるのではないか。

 それもあるだろう。中国政府は2年前のグローバル金融危機と地政学秩序の再編(欧米の衰退、中国の台頭)を最大限に利用し、国民に「中国は世界的なリーダーとして台頭している。中国は強い。アメリカも日本も欧州も弱くなっている」とのメッセージを発している。

 ある面それがうまくいきすぎて、中国政府は国民から「強いのだから、外国に対して強硬姿勢を取るべきだ」と強い期待を受けるようになった。それが尖閣の問題でも相当のプレッシャーになったのではないか。それに加えて反日感情の問題もあり、日中間の争いを解決するのは非常に難しい状況になっている。


――「一党独裁」の中国がなぜ民意をそんなに気にするのか。

 中国には民主主義国のような選挙がないので世論の支持は関係ないと考えるかもしれないが、それは違う。中国政府にとって国民の支持は非常に重要であり、外交政策なども世論を無視して進めることは考えられない。それは政府がナショナリズムの恐さを知っているからだ。

 中国のナショナリズムは政府によって利用(煽動)されているとよく言われるが、実際はむしろボトムアップの大衆運動の側面が強い。だから政府は国民のナショナリズムに応えるために外国に強硬姿勢を取ったりしているのだ。


――中国のナショナリズムをどう特徴づけるか。

 競争を勝ち抜いて得た名誉やステータスを非常に重視することだ。彼らは競争によって得たものでなければ意味がないとさえ考える。

 中国は経済大国となり、他国は中国を「G2」と呼ぶ。政府はそう呼ばれたくないと言っているが、国民はそれを誇りに思っているだろう。彼らは「中国とアメリカが世界の最重要国なら、中国はトップになるべきだ」と政府にプレッシャーをかけることでナショナリズムを満たしているのである。


――日中間の対立の根底にはナショナリズムがあると?

 日中対立の最大の原因は、両国間で相対的ステータスの合意がなされていないことにある。したがって、ナショナリズムの強い中国人ほど日本を見下し、同じように日本人も中国を見下す。お互い平等な存在として認め合う相対的ステータスの合意がない状況では、問題が起きた時にどう謝罪したらいいかも決められない。

 中国が経済大国になったいま、「日本は中国に敬意を払うべきだ」と考える中国人が増えている。一方、日本は近代化の歴史が長く、「すべての国は平等である」との理念に基づいた国際的なエンゲージメントの経験は豊富だが、対中関係になるとそれが実践できなくなってしまうようだ。


――尖閣は日本の領土とする歴史的根拠があり、米国も日米安保の適用対象になると明言している。中国はその事実を変えようとしているのか。

 それは難しい質問だ。日本の立場は理解できるが、中国側も尖閣諸島の領有権を主張しており、私はその方面の専門家ではないのでどちらの領土かはっきり答えられない。ただ言えるのは、中国にとってこれは単なる領土問題ではなく、国家のアイデンティティとナショナリズムの問題だということだ。

 だから、「中国は強い。日本は中国に敬意を払うべきだ。日本は中国市民を逮捕すべきではなかった。船長をすぐに釈放し、謝罪すべきだ。さもなければさらなる対抗措置を取る」と怒りがどんどんエスカレートしてしまうのだ。


――中国は南シナ海でも周辺国と領有権を争っているが、日本とこれらの国は大国・中国の強硬姿勢にどう対応したらよいのか。

 それがわかれば国務長官になれるだろう。私が言えるのはこの問題は慎重かつ広い視野に立った上で領土問題だけでなく、国民感情、アイデンティティ、ナショナリズムなどを考慮して臨まなければ解決は難しいということだ。

 それと中国からみると、尖閣の問題は日本の歴史的な背景がからんでいるため、マレーシア、フィリピン、ベトナムなどとの領土問題と少し異なるように思う。


――米国は日中関係悪化をどう見ているか。

 クリントン国務長官は、尖閣諸島は日米安保の適用範囲になるときっぱり言い切った。また、南シナ海で中国と領有権を争う国々の問題についても懸念を示した。しかし、米国は当事国に代わって領土問題を解決することはできないし、中国との関係もあるので、できるだけ巻き込まれたくないというのが本音ではないか。

 とくに日中関係が悪化して武力衝突に陥れば、米国は日米安保に沿って軍隊を出動しなければならなくなる。そうならないように日中両国で問題を解決するように願っているだろう。


――今後の日中関係はどうなるか。

 残念なことに、短期的には日中関係が良好になることはないだろう。とくに今は過渡期にあり、日中間で相対的ステータスの合意がなされなければ些細なことでも過剰反応して大問題になってしまう。


――相対的ステータスの問題では具体的に何をすべきか。

 日中両国は互いに平等であるとの考え方を確立することだ。そのためには必ずしも両国が友人になる必要はない。友人にならなくても互いを平等な存在として認めれば争いを解決することはできる。問題は両国で相手を見下す人があまりに多すぎることだ。 


――日中は互いに主要貿易相手国で経済的な相互依存関係にあるが。

 残念ながら、経済的な相互依存関係にあっても対立や争いを防いだり、解決したりできるとは限らない。


――中国は2年後の指導者交代をひかえているため、現指導部は対日強硬策を取らざるを得ないとの指摘もあるが。

 それはあるかもしれないが、大きな要因ではないと思う。中国の指導者は引退をひかえた指導者だろうが、次期指導者候補だろうが誰でも同じように国内のナショナリズムに応えていかなければならないからだ。


――日本政府が中国人船長を釈放したことに国内では「弱腰外交」との批判が高まっているが。

 日本政府を弱いと見るかどうかは、個々の考え方によるのではないか。自信を持っている人は日本側の寛大さと見るかもしれないし、問題は政府の行動そのものより、それをどう解釈するかにあるのだ。

 日本政府が日中関係が修復不能になるのを避けるために船長を解放したのなら、必ずしも「弱腰」とは言えないだろう。もしかしたらそう批判するのは日本の強さに自信が持てず、日本が外国からどう思われるかに過度に敏感なスーパーナショナリストのような人たちかもしれない。自信のある人は外国からどう思われようとあまり気にしないだろう。


――中国は強硬姿勢を貫くことで何を得たのか。

 この問題で「日本政府は弱い」、「中国政府は強い」と考える人は少なくないだろうが、はたして本当にそうか。たしかに中国は強さを世界に印象づけたかもしれないが、同時に「いじめっ子国家」のように見られたかもしれない。それはけっして中国の利益にならないだろう。これによってベトナム、フィリピン、マレーシアなどが中国に懸念を抱き、脅威を感じるようになれば中国にとってはマイナスだ。 中国は小さな戦いには勝ったが、大きな戦争に負けたのかもしれない。


ピーター・グリース (Peter Hays Gries)
米中関係の理解を深めるための研究調査を行うオクラホマ大学米中問題研究所の所長を兼務。中国のナショナリズム・国内政治・外交政策、国際関係の政治的心理などが専門。日本で研究員として働いた経験を持ち、日本の政治・文化にも精通している。中国のナショナリズムはボトムアップの大衆運動であると主張した著書「中国の新ナショナリズム」(2004年)は大きな反響を呼んだ。ミシガン大学で中国研究修士号、カリフォルニア大学で政治学博士号を取得。

http://diamond.jp/articles/-/9614

http://www.asyura2.com/09/china02/msg/589.html

記事 [昼休み42] 「blog、大林検事総長、小沢氏を有罪とする証拠はない」(のに検察審査会=学級会は、とんでもない議決をしてしまいました)
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/f8020591eb48a0a60213df5ce2fddd8e
pocket
大林宏検事総長「小沢氏を有罪とする証拠はない」/検察審に知ってほしい小沢土地取引の真実
2010-10-01 | 政治/検察/メディア/小沢一郎
永田町異聞2010年10月01日(金)
検察審に知ってほしい小沢土地取引の真実
 小沢氏の「政治とカネ」問題は存在しない。9月2日の当ブログ のタイトルである。
検察が立件し、小沢一郎の元秘書ら3人を逮捕、起訴した、いわゆる陸山会の政治資金収支報告書「虚偽記載」事件。これが、明白なる捏造であることを、指摘したのが9月2日の記事だ。
 その根拠は、問題となった土地の「登記簿謄本」にある。ここに全てが語られているといってもいい。
 筆者は、お会いしたこともない「一有権者 檀 公善」と名乗る方からのメールで、そのことを知り、「登記簿謄本」などを確認したうえ、檀さんをDさんとして、ブログに書いた。
 土地取引の動きを知る最も客観的で基本的な資料を、検察が調べていないはずはない。
 そこに確かにある事実を無視して、架空の事件をでっちあげたことに戦慄をおぼえると同時に、いまだに「登記簿謄本」の物語をいっさい伝えようとしないメディアの「不正義」に、深い落胆と憤りをおぼえる。
 檀さんとはいまもってお会いしたことはないが、時おり、活動ぶりをメールで伝えていただいている。
 前にも書いたように、檀さんは政治活動家でもなんでもない。ご本人が「一有権者」といわれる通りだと思う。
 「政治については、どちらかというと無力感を感じるままに疎んじてまいりました。しかしながら、最近の小沢バッシングについては、小沢支持・不支持という立場を超えて異常だと思ってまいりました」
 メールに書かれた上記の思いが、檀さんを突き動かした。檀さんは、陸山会政治資金報告書、登記簿謄本、確認書、関連法律、検察審査会議決などを、すべてチェックしたうえで、こう確信した。
 「少なくとも懸案となっている04年、05年、06年の政治資金報告書について、記載漏れも、期ずれも、虚偽の記載も一切なく、パーフェクトに整合的なもので、小沢疑惑なるものは全く根拠のないものである」
 そして、確認した事実について記述した無料のチラシを作成、配布することを計画し、奥さんと二人で立ち上がった。
 札幌での民主党代表選の街頭演説会に東京から夫妻で駆けつけ、8000枚のチラシを配りはじめたら、まわりの見知らぬ聴衆がチラシの内容に共感して手伝ってくれたそうだ。
 ネットで知り合った仲間も増えつつあるが、より多くの人々に伝えるには、これだけでは限界があるのも事実。マスメディアが「登記簿謄本の事実」を伝えようとしないなか、検察審査会の小沢氏に対する二回目の議決が間近に迫っている。
 檀さんは「小沢氏が好きとか嫌いとか、支持するとか支持しないというレベルの問題ではなく、民主主義に根ざした法と正義の危機をどうするのかという国家存亡の大問題なのです」と言う。見知らぬ11人の審査員のうち、たとえ1人、2人でも事実を知ってくれたら、と願っているのだろう。
 檀さんは最近、以前よりさらに検証、整理された文章をまとめ、筆者にメールで送ってくれた。
 そこには「登記簿謄本が語る事実」がくっきりと描き出されている。以下に、そのごく一部を抜粋したものを掲載するが、その前に検察審査会が第1回目の審査で小沢氏を起訴相当とした「容疑事実」が端的にいえば下記のような内容であったことを頭に入れておいていただきたい。
 「小沢氏は秘書と共謀して、陸山会が04年10月に約3億4千万円で土地を購入したことを04年の収支報告書に記載せず、05年1月7日に取得したと05年の報告書に虚偽記入した」
 (以下、檀氏の文章より抜粋)
 そもそも陸山会のような政治資金団体は、権利能力なき団体であって、不動産を所有したり登記することはできません。 
 ですから、陸山会と買主である小澤一郎個人の間にしかるべき取り決めがない限り、陸山会は不動産をもつことはできません。
 本件土地に関しては、登記上小澤一郎個人の所有権が確定した05年1月7日に、陸山会と小澤一郎個人との間に確認書を交わすことによって、やっと実質上陸山会のものになりました。 
 したがって直接売主から買った買主は、あくまでも小澤一郎個人ということになります。登記簿謄本を見てみましょう。
 「平成17年1月7日売買」とされ、【権利者その他の事項】を見ると、「所有者 岩手県水沢市袋町2番38号 小澤一郎」となっています。
 もちろん旧字体の「澤」が使われています。 これで売買が行われた日は05年1月7日で、買主は小澤一郎個人であることが明確に立証されました。 
 ついでに「2」の上段を見てみると、「平成16年12月29日」には、「10月5日売買予約」によって、「所有権移転請求権仮登記」がなされており、【権利者その他の事項】欄でも、「所有者」ではなく「権利者」と表示されています。つまり、検察が土地を買ったとする04年10月29日には、売買は行われていないことが見てとれます。
 売買を実行しようにも、できない事情があったのです。それは【表題部】の【A地目】が「畑」になっていることで分かります。地目が「畑」の場合、農地法5条によって、直ちには売買できないのです。 
 この規定は、農地が市街化地区であるか否かによって異なり、市街化地区の場合は、地元の農業委員会に届け出、受理通知書を発行されるまで、所有権移転はできません。
 本件土地では黒く塗り潰されていますが、売主は非耕作者である不動産業者であることから、市街化区域の農地であることが分かります。
 したがって04年10月29日に代金全額を払っていても、登記は「所有権移転請求権仮登記」どまりでしかなかったのです。 
 もともと買主は陸山会ではなく、小澤一郎個人であるわけですから、04年の収支報告書に本件土地の代金や土地を記載することはありえないわけで、不記載の罪など、とんでもない言いがかりです。 もちろん小澤一郎個人は陸山会に単に名義を貸した形式的な所有者であり、本件土地の所有者は実質的に陸山会であるから、当初から陸山会が代金を払って購入したという解釈ももちろんありでしょう。
 三氏の弁護団の方針も、購入者は陸山会であるとしているようですが、私としては、最も説得力があるのは、客観的な公文書の記載を基準にすることであると思いますし、そうすれば収支報告書との整合性は完璧であり、不記載や虚偽記載による「期ずれ」など何一つない「白より白い真っ白」であると考えています。
 それでは本件土地が実質的にいつ陸山会のものになったのかというと、繰り返しますがそれは「確認書」が交わされた05年1月7日です。
 本件土地の登記上の所有権を陸山会に移転することは不可能です。そこで登記上の所有者を小澤一郎個人としたまま、実質的な所有者を陸山会にするため、登記が完了した05年1月7日の日付で、陸山会代表小沢一郎と小澤一郎個人との間で、その主旨を明記した確認書を交わしたのです。 
 そこには次のような文言があります。「あくまで本物件は甲が甲の資金をもって購入するものであり、乙個人は本件不動産につき、何の権利も有さず、これを甲の指示なく処分し、または担保権の設定をすることはできない。売買代金その他購入に要する費用、並びに、本件不動産の維持に関する費用は甲がこれを負担する」 
 そしてこの確認書のとおり、陸山会は1月7日当日に、土地代金に登記料、登記手数料等の諸費用を加算した金額を含む4億1500万円を小澤一郎個人に支払ってこれを事務所費とし、本件土地を資産とし、05年の収支報告書に記載しています。
 実にまっとうな記載であるにもかかわらず、検察はこれを虚偽記載として、大久保氏と池田氏を起訴しています。
 すでに報じられているように、大久保、石川、池田の三氏は、公判の場で罪状を否認することを表明しています。
 すると初回の検察審査会の議決における直接証拠は破綻するわけですから、連動して起訴相当の議決も揺らいでしまいます。 
 初回の議決において、被疑事実からは外されていますが、池田氏起訴の被疑事実の中には、陸山会が小沢氏から借り入れた4億円の不記載がありました。
 しかし04年の収支報告書には、この4億円は、しっかりと記載されています。もともと検察は、この4億円の中に、水谷建設からの裏献金5千万円が含まれているというストーリーを描き、経費30億円とされる史上空前の捜査にもかかわらず何一つ証拠が出て来ないために、小沢氏を不起訴にせざるをえなかったわけですが、実はこの4億円は、小沢氏が銀行からの融資金を、そのままそっくり陸山会に転貸したもので、そこに水谷建設からの裏献金が紛れ込む余地など寸毫もありえないものです。
 小沢氏は、本件土地の代金3億4200万円について、湯島の自宅を売り、今の自宅を建てた際に残った2億円と、家族名義の口座からの3億6千万円の計5億6千万円の一部であると説明しています。家族名義とは妻名義のことであり、検察もその預金口座を確認しているはずです。
 小沢氏をめぐり、泰山鳴動、鼠一匹すら出て来なかったことは、逆に小沢一郎なる政治家がいかにクリーンであるかを裏付けた形になっていますが、マスメディアは、いたずらに検察のリーク情報による空前の報道合戦を展開し、小沢バッシングの集中豪雨を降らせ続けてきました。
 大林宏検事総長が日本記者クラブでの講演で、「小沢氏を有罪とする証拠はない」と言ったとき、記者クラブ所属のマスメディアは全てこの重大な発言を無視し、報道しませんでした。
 このように、きわめて意図的に小沢氏を金まみれの政治家としてイメージづけるマスメディアの小沢バッシングに乗って、事実に基づかない議決を再度繰り返すことになれば、わが国の民主主義に根ざした法と正義は、完全に死に絶えてしまうでしょう。
新 恭(ツイッターアカウント:aratakyo)
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ムネオ日記
2010年10月1日(金) 鈴 木 宗 男
 小沢一郎先生の資金管理団体「陸山会」の2007年分政治資金規正法違反事件に関し、東京地検特捜部は東京第一検察審査会の「不起訴不当」の議決を受けて再捜査をしたが、「起訴できる新証拠はない」と判断し、不起訴が確定した。
 各紙社会面で扱っているが、どこも小さな紙面である。「不起訴不当」の時は大きく扱ったのだから、あの時と同じスペースをとって報道するのが公平でないかと思うのだが。読者の皆さんはどう受け止めているだろうか。
 中国人船長釈放問題が昨日の国会でも取り上げられているが、野党の質問も今ひとつで、政府の答弁も本論、本質を避けている感じである。
 国家主権、国益に関する問題では、与党も野党もなく一致して対処すべきである。そのためには、外交は政府の専権事項であるのだから、政府が明確に説明責任を果たすことが一番である。他人事(ひとごと)みたいに「那覇地検の判断です」というのは、国民を馬鹿にしている。
 日中関係を大きく揺るがしかねない判断を、一地検に任せておいて良いのか。誰が考えても、「ふざけるな!」ということになる。
 細野豪志衆議院議員の訪中についても、「知りません」では通らない。「仙谷長官は正直な答弁をしていません」とマスコミ関係者、官僚からも話が伝わってくる。
 私なりに様々な情報は得ているが、「嘘つきに良い外交はできない」という外務省関係者の言葉を聞きながら、うなずくのみである。国民の支援があって、国民のおかげで外交が立ちゆくことを忘れてはいけない。
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http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/863.html

コメント [口蹄疫・新型インフル02] どのような新型ウイルスにも免疫はあります(転載) みんなでワクチン、抗体、免疫を学ぼう 寅蔵
01. 2010年10月06日 12:19:52: cNTQxcUeqA
犬の話ですけど、狂犬病の予防接種もムダですか?
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/807.html#c1
コメント [口蹄疫・新型インフル02] どのような新型ウイルスにも免疫はあります(転載) みんなでワクチン、抗体、免疫を学ぼう 寅蔵
02. 寅蔵 2010年10月06日 12:20:02: 8X/teMCB5Xc.E : hGX8P9oRMA
投稿者です。
上記の内容中にある医療について書かれていますが、ご自分の判断で取捨選択してください。
「千島説」を紹介すれば「千島教信者」とされ、「ホメオパシー論」を紹介すれば「ホメオパシー信者」に曲解する人がいますが、そんな事にいちいち反論も弁解もしているヒマはありません。
要は情報の中から「役に立つものがあれば取り入れる、間違いは捨てる」という取捨選択権は貴方にあるということだけです。

転載したから全部に賛成しているわけでもありません。
この記事中でも「天然痘だけは人類が撲滅した・・・」様に書かれていますが、私はこれには反対意見ですし。
しかし、医療関係の専門家がお医者さんでさえ知らない話しを書いていてくれるのは感謝するばかりです。

http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/807.html#c2

記事 [昼休み42] 4、虚偽告訴罪(斎藤検事と吉田補助人は虚偽告訴幇助、決議審査員11人と起訴代行弁護士は、虚偽告訴罪に問われる筈です)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/882.html
04. 2010年10月06日 12:17:27: MYlyy3fhG2
誰か審査会弁護士の腐れを虚偽告訴罪で告発してくれ!
虚偽告訴罪(きょぎこくそざい)とは、刑法が定める犯罪類型の一つで、他人に刑罰や懲戒を受けさせる目的で、虚偽の告訴をする行為を内容とする。告訴だけでなく、告発その他の申告をする場合も含めて虚偽告訴等罪という。かつては誣告罪と呼ばれていた。

http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/864.html
記事 [昼休み42] なぜか民主党代表選挙当日に議決した審査員は、審査の前提条件をひっくり返した前田事件を受けて、公開による再議決が必要です。
 
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検察誘導調書のみに拠った起訴相当議決は無効である!(世に噛む日日)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/880.html
投稿者 判官びいき 日時 2010 年 10 月 06 日 09:20:48: wiJQFJOyM8OJo

http://eiji008.blog19.fc2.com/
小沢氏強制起訴という激震から一日経って、検審の議決に対するいろいろな疑念が浮かび上がってきている。そのなかで、郷原信郎氏がツイッターやニコニコ動画などで提起した、"審査対象とは別の「被疑『事実』」の追加"――"告発事実の範囲の逸脱"がもっとも波紋を呼んでいるようだ。

賢明な読者諸兄は、すでにこの話題を捉えていらっしゃると思うので、詳細は省くことにする。以下の、郷原氏の文章を読んでいただければ、その趣旨は把握できるだろう。

郷原信郎:小沢氏に対する検察審査会の起訴相当議決は無効だ!「ザ・ジャーナル」
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/10/post_670.html

検察審査会法が改正されて、今回の件もふくめて、まだ四例目の「強制起訴」だから、という言い訳は通らない。あんな稚拙な、中学生の作文みたいな文章で、力ある政治家が葬り去られようとしているのだ。その四例目だからこそ、また、「政治家を国民が刑事訴追した」最初の案件であるからこそ、ここは徹底的に、その問題点を炙り出し、糾弾していかなければならない。

気に入らない、なんとなく怪しい、だから白洲に引っ張り出して、白黒をつけさせよう。そんな魔女狩りのようなことに、有権者の負託を受けた議員が晒されてはならない。「先生」と呼んで奉れとまでは言わないが、昨今のメディアと、そのメディアが偽造するこの国の「世論」は、あまりに議員という存在を軽んじすぎる。議員の背には、有権者の「思い」が負われている。そのことへの認識が、あまりに希薄なのも、官僚と結託した記者クラブ・メディアの策動の結果なのだろう。

ともあれ、今回の第五検察審査会の議決には、そのほかにも、さまざまな不審点が存するといっていい。まず、9月7日に補助弁護士が決まり、9月14日に議決という、ローン会社のキャッチフレーズのような「スピード審査」。わずか一週間の間に、補助員の弁護士を含め、審査会の若い11人が2000ページにも及ぶという膨大な捜査資料を読み込んだとは、「到底、信用できない」。


***(審査補助員の吉田繁実弁護士は)9月上旬に東京地検特捜部副部長から説明を受け、「特捜部が手がけた事件で、政治家案件。プレッシャーがあった」と振り返った。「『起訴すべきだ』という方針は、割と早い段階で決まった」とも明かした。
毎日新聞 2010年10月5日 東京朝刊****

検察の意を受け、「起訴すべき」と早い段階で決めたと正直に語っていることに、驚かされる。なんのことはない、検察審査会は、審査される身であるはずの検察にヘゲモニーを握られ、その意図のもとにコントロールされていたのだ。検察としてみれば、数日後の9月10日に予測されていた村木裁判の敗北で露見した「劣悪なる」検察捜査が、陸山会事件でも行われたとは、どうしても思われたくない。

「不起訴」処分に対する否定という不名誉を敢えて甘受してでも、陸山会事件では、真っ当な捜査をしたという「事実」を残したい。そして、怨敵・小沢一郎の政治生命を、なんとしてでも、絶ってしまいたい。自分たちが起訴したのでは敗北が目に見え、更なる失点を重ねるだけだから、検察審査会を使って、悲願である「小沢起訴」を実現させたい。そういう、焼け付くような思いで、身を焦がしていたのではないか。

想像だが、審理などはほとんど行われず、審査会の11人は、検察がチョイスした資料だけを読まされ、早い判断を迫られたのではないだろうかと思う。議決文に、小沢氏の虚偽記入共謀の証拠として主に挙げられているのは、石川被告の供述書である。これをもとに、審査会は、「小沢氏共謀の有無」を審理しているのである。

しかし、この調書は、「石川被告が罪を犯した」という前提のもとに、検察が勝手にデッチあげたもので、それだけを読まされる者の心証が真っ黒になってしまうのは、水が高きから低きに流れるように、自然なことだ。しかし、石川被告の弁護側は、24日から東京地裁で始まる公判前整理手続きを前に、この調書に信用性はまったくないと述べている。

***石川議員は捜査段階で、「小沢先生が大きな金を持っていると思われたくなかったので、融資金を組み込むことで借入金を隠そうとした」という内容の供述調書に署名したとされる。しかし、石川議員の弁護側は「あいまいな記憶のなかで、検事に誘導された」と調書の信用性に疑問を投げかけ、「収支報告書記載の4億円は小沢氏からの借入金のことで、虚偽記載をした事実はない」と主張する。2010年9月23日 朝日***

何しろ、証拠のFDを勝手に改竄して、無実の人に、平気で罪を着せようという容疑をかけられた者の、その行為を認められるような組織がつくった「調書」だ。それが、証拠になど、なり得るはずがない。そんなものに、すべて寄りかかっている「議決」に、なんの正当性があるというのだ。こういうもので、力ある政治家の行動が規制されるほど、国益を損なうことはない。策謀や陰謀の類で、政情が右往左往されるような社会は、決して健全なものとは言えないだろう。夜が明けてきた(汗)この続きは、また明日。

※いつもコメントを寄せてくださる、「海外から見た日本」氏のご意見の一部を最後に紹介したい。こういう見方もあると、感心させていただいた。

****検察審議会が9月7日に弁護士を決めて1週間後の9月14日に起訴相当と議決した理由は何か?(どう考えても1週間で2,000頁の検察調査書を新たに選ばれた素人が検討・議決するのは不可能。) そして今まで発表できなかった理由は何か? それは、菅政権は代表選で小沢氏に負けると思っていたからでは。 それで、リスクヘッジとして小沢氏の起訴相当という検察審議会の議決を準備していたのでは。裏にどういう組織がいるのかよくわからないが、小沢氏をどうしても民主党代表=総理にしたくなかったと想像される。 (後略)****
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
01. 2010年10月06日 09:54:22: btBcDam8Cg
かつて、2000年に旧石器ねつ造事件というものがありました。スクープしたのは毎日新聞です。アマチュア考古学者が石器を埋めてねつ造をしていたことが明らかになったわけですが、その後の学会による検証発掘で、そのアマチュア考古学者が携わっていた遺跡はすべて信用できないという結果になりました。
検察のねつ造事件の場合も、法曹界が総力をあげて、前田氏が過去に携わった事件について、検証調査をおこない、その信用性を確認する必要があるのではないでしょうか。


02. 2010年10月06日 10:23:39: Hq0Ks1SpGU
審査員の11名は、ただ単にこれに賛成しろと言われて、よくわからず賛成しただけではないか?恫喝は無かったにせよ、素人が反論できないことをいいことに、誘導したことは十分に考えられる。可視化が必要。

03. 2010年10月06日 11:05:32: 5O9EAw0IlM
本当に11名の審査員が「実在」するの?
実在してもしてなくても、議決書の中身は、事務局(補助弁護士も少しは関与するのかな)が創るのだから、同じこと。

マスコミは、事務局の意見が民意だと言っているのと同じ。

要するに、事務局官僚の皆様のおっしゃることは、すべて正しい。という大本営発表を有難がっているのと同じ。



  拍手はせず、拍手一覧を見る


http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/865.html

記事 [経世済民69] 日銀、不動産投資信託も購入へ、イオンとの関係は?

日銀、不動産投資信託も購入へ、イオンとの関係は?

 日銀が史上初めて不動産投資信託など値下がり又は破綻の危険性のある資産購入に踏み切った。財務大臣の認可が必要ということだが、現在の財務相は野田さん。イオンの御曹司である岡田克也とは非常に深い仲だと言われる。

 大企業の特に創業者一族が政界で中心的な役割を果たすことは様々な影響がある。今回の日銀のリスク資産の買入れも、今後商業不動産の一層の値下がりが予測される中、何らかの根回しがあったと見ることが出来てしまうからだ。

 今後、実際に不動産投資信託購入に日銀が踏み切った時、イオン関連のものが含まれてしまうと、一種のインサイダー取引にもなってしまうのではないだろうか?

 大企業の創業者一族が政界へ進出するときは一定のけじめが必要ではないか?

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=afA2us6azT34よりコピー:
日銀総裁:価格に相応のプラス−ETFや不動産投信購入で(Update4)

10月5日(ブルームバーグ):日本銀行の白川方明総裁は5日午後の定例会見で、指数連動型上場投資信託(ETF)や不動産投資信託(J−REIT)など金融資産を買い入れる5兆円規模の基金創設を検討することについて「日銀がこうした市場で買い入れを行うことでさらに幅広い投資家の買いが増えていけば、価格の形成にも相応のプラスとなり、実体経済にもプラスの影響が及ぶ」との見方を示した。

  白川総裁は基金について「必要があると思えば規模を拡大することも考えている」と述べるとともに、買い入れ資産の種類の拡大も「将来そういう可能性がないというわけではない」との考えを示した。

(*一部省略)

  日銀は同日開いた金融政策決定会合で、政策金利を「0−0.1%程度」とすることを全員一致で決定。「物価の安定」が展望できる情勢になるまで実質ゼロ金利政策を継続することも表明した。また、国債、コマーシャルペーパー(CP)、社債、ETF、J−REITなど金融資産を買い入れる5兆円規模の基金を創設することも検討する。

(*一部省略)

  今回追加緩和を実施した背景については「経済の先行きに関する中心的な見通しは従来想定していたより下振れしていくという見方に至った。物価安定の下での持続的な成長経路に復帰する時期も従来考えていたより後ずれしていく」と言明。リスクについても「下振れ方向を意識した方がいい」とした上で、「さまざまな金融緩和措置を包括的にパッケージで実施した方がいいとの判断に至った」と述べた。

            PKOではない

  ETFやREITの購入については「日銀の買い入れ金額が大きくないので、これ自体が需給的に直ちに価格を引き上げるというものではない。いわゆるPKO(価格維持政策)ではない」と述べる一方で、「日銀がこうした市場で買い入れを行うことで、さらに幅広い投資家の買いが増えていけば、価格の形成にも相応のプラスとなり、実体経済にも方向としてプラスの影響が及ぶと考える」と語った。

  買い入れ時期については、ETFやREITは「財務省の認可が必要」で、「資産ごとに準備期間にばらつきが出てくるので、準備が整った資産から順次買い入れを開始する」と述べた。また、リスク資産購入によって「場合によって損失を計上することもある」と指摘。「純粋な金融政策から財政政策の領域に入っていく」との見方を示した。

  白川総裁は基金の規模について「必要があると思えば規模を拡大することも考えている」と言明。買い入れ資産の種類を拡大することについては「もちろん将来そういう可能性がないというわけではない」としながらも、「ETFやREITは買った経験が全くない市場なので、そのへんも全部見極めた上で考える話だ」と述べるにとどめた。

(*以下省略)更新日時: 2010/10/05 18:39 JST
以上コピー終わり。

*6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<205>>


http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/781.html

コメント [口蹄疫・新型インフル02] 豚インフルエンザとマネーカルト(転載)  昔っからだまされやすいニッポンジン? 寅蔵
03. 2010年10月06日 12:34:42: hGX8P9oRMA
寅蔵です。
雨の日は投稿びより。
02さん
「転載記事」ばかりで申し訳ありませんが、中身は取捨選択をよろしく。

01さん
「寅蔵が記事を書いている」と思いこんでいる「空想」や「妄想」は捨てて、中身を読んでからご自分の判断で批判しなさい。
これほどの記事を書けるほど優秀じゃない。あなた、いつもそう思っているでしょうけど・・

なお、「バカ丸出し」が今の時代は必要なんです。
お利口な奴ばっかりだと、世間におもねることだけを考えて、常識から一歩も抜け出せないからね。

まあ、私が「騙されやすい」ってのはある程度当たっていますけどね。
ただ、その経験がだんだんとしぶとさをつくってくれたと思うとそれもまたヨシ。

まあ、せいぜい騙されて貴重な体験を積むことも大切ですから、お互いに(笑い)

http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/804.html#c3

コメント [マスコミ・電通批評11] マスコミが発狂状態で小沢一郎を叩きまくる、あまりにわかりやすい裏事情。「独りファシズム」より 憂国青年烈士会
01. 2010年10月06日 12:35:18: Ngw6neMyL2
 本文最末尾の、達観した禅坊主のようなモノローグはいただけないが、それ以外はうんうんと肯ける内容である。転載された「憂国青年烈士会」ブロガ―に感謝。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/116.html#c1
記事 [昼休み42] 「gohara、伊藤真、同意」(郷原益次郎に加え、司法試験業界の貴公子が「小沢起訴相当」に「物言い」です)
https://twitter.com/nobuogohara/status/26500445500
伊藤真先生にも同意して頂き心強い限りです。この問題への認識を拡大していきたいと思います。ご協力お願いします。:RT @ito__makoto 同意 RT @nobuogohara不起訴処分の対象事実を逸脱した被疑事実で起訴相当議決を行うことは許されない。今回の起訴相当議決は無効

約4時間前 webから ito__makoto宛

68人がリツイート
nobuogohara
郷原信郎
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/866.html
コメント [経世済民69] 日銀、不動産投資信託も購入へ、イオンとの関係は? taked4700
01. 2010年10月06日 12:51:41: lGNDKvYXUp
日銀は基本的にリスク資産を買ってこなかった。資産の悪化を基本的に回避するからだ。

つまり、今後、商業不動産投資信託が値下がりしても日銀は保有しているものを売りに出して損を確定することはしないはずだ。

日銀が安定保有者となることで、市場で売買される分が少なくなるので、それだけ市場で価格操作ができることになる。

更に、値上がり局面で日銀に買ってもらえば、一種の売り逃げが日銀の負担で可能になる。5000億円は確かに市場全体から見れば少ない金額だが、特定の銘柄だけを見れば十分に大きな金額で、いろいろな工作ができてしまう。

日銀がリスク資産を買い入れるなら、特定銘柄に偏ることがないような工夫が必要だ。日経平均株価とか、東証REIT指数に連動した投資信託を買うなどが望ましいと思う。もっとも、現在、東証REIT指数に連動した商品があるのか道はわからない。

http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/781.html#c1

コメント [雑談専用38] 日本人は覚悟を持て! baka
05. 2010年10月06日 12:52:42: 4mNS6r97lo
>日本の化学兵器処理のために軍事地域に招き入れた日本人を言い掛かりをつけて拘束し

日本のマスメディアでの報道は、そういうことになっていますが、本当のところはどうなんでしょうか?
日本の報道規制も共産国と同じですから、真実は別なのかもしれないということを一度は疑ったほうがいいかしれません。
もし軍事的に本当に重要なところで、フジタの筆頭株主ゴールドマン・サックスから特別なミッションも一緒に与えられていたとしたら、まったく別な事件になってしまいます。

http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/753.html#c5

コメント [経世済民69] 日銀、不動産投資信託も購入へ、イオンとの関係は? taked4700
02. 2010年10月06日 13:16:21: Sj5ALRAgI6
東証REIT指数連動ETFが2銘柄東証に上場されています。株式はTOPIX連動ETFを購入すると見られています。

この投稿で問題なのは「イオン関連不動産が含まれてしまうと」の意味が不明なことだ。間接的に買い上げる不動産の保有者はREITの投資主となる。
イオン関連の企業が余剰資金運用でREIT投資口をいくらか保有している可能性はあるだろうが、金融機関や年金の保有に比べると問題にならないくらい小さい。
なぜイオンだけ特別扱いにするのか不明である。金融機関や不動産会社に対するインパクトのほうががはるかに大きいはずだ。
またイオン関連がスポンサーになっているJ-REITはない。
REITが保有する物件のテナントがイオンだった場合、地価の上昇は賃料上昇圧力となるわけでイオンにとっては不利である。
イオン関連のデベがREITに開発物件を引き取らせるために、投資口価格を上げておいて増資する、ということを気にしているのだろうか。それなら商社や不動産会社も同じだろうし、開発物件をREITに買わせる頻度は遥かに高い。大体日銀の独立性を無視してそんな見え見えのことをやって、問題にならないと思っているのだろうか。岡田氏の性格からしても杞憂である。

http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/781.html#c2

コメント [経世済民69] 日銀、不動産投資信託も購入へ、イオンとの関係は? taked4700
03. めむめむ 2010年10月06日 13:16:57: lmDW19lBDnz8g : mzFGInkyfo

本当だ、この御投稿の3個下でも言ったが、ある特定のブランド買いだけは
投稿者さんがおっしゃるようなことを避けるためにもやめねばならぬが、
コメント01さんの

>日経平均株価とか、東証REIT指数に連動した投資信託を買うなどが望ましいと思う。

私はそういう商品には疎いのだが、こういうものでも、例えば、そういった特定銘柄に絡んでいないような商品でも、その日銀の介入を知って裏で儲ける強欲が絶対あるのではと容易に想像がつくような、虚構の上のおひねり政策を望むものは強欲だけでしょう。 日銀のえらいさんは阿呆ぞろいかそれとも...


http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/781.html#c3

コメント [雑談専用38] 小沢一郎はフリーメーソンか?「閻魔堂の吹き流し」より卑しき正体みたり 山本一力 「新潮45 2010年10月号」より kanegon
05. 2010年10月06日 13:18:33: f4G2dvDz5o

 フリーメイソンは、極めて幅広く活動している組織であり、青年会議所やロータリークラブなど、公然活動が明白な組織の人員が圧倒的多数かつ主体であります。

 私自身もこれらの組織に所属したことがあり、生粋の日本的な組織でないことはすぐに理解しましたが、フリーメイソンロッジに毎月通うようなコアな組織はごくわずかで、極めて人数は少ないと思います。

 このコアな組織の具体名を挙げて、その活動について言及するなり追及しないと
、議論の端緒にすら辿り着けないように思います。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/752.html#c5

コメント [中国2] 尖閣 「問題は両国で相手を見下す人があまりに多すぎること」 by P・グリース オクラホマ大学准教授 びぼ
01. 2010年10月06日 13:19:53: Ngw6neMyL2
 米国人研究者の客観的、バランスの良くとれた論といえる。要は日中とも「落ち着きなはれ」に尽きるのだが、敢えて波風を立て、あわよくば日中軍事衝突をも画策している連中が蠢(うごめ)いている。戦争をメシのタネにしている徒輩だ。
http://www.asyura2.com/09/china02/msg/589.html#c1
記事 [経世済民69] 外貨準備高が2900億ドルに迫り、経常収支黒字基調が続く韓国ウォンはなぜ下落しているのか?インフレターゲットで安くなる
株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu225.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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外貨準備高が2900億ドルに迫り、経常収支黒字基調が続く
韓国ウォンはなぜ下落しているのか?インフレターゲット政策で
韓国ウォンを売りドルを買う動きが続いている為だ。

2010年10月6日 水曜日

外貨準備高が2900億ドルに迫り、経常収支黒字基調が続く韓国ウォン


◆9月の外貨準備高が最高値更新、ことし3度目 10月4日 連合ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101004-00000002-yonh-kr

【ソウル4日聯合ニュース】韓国銀行が4日に明らかにしたところによると、先月末現在の韓国の外貨準備高は、前月より44億2000万ドル多い2897億8000万ドル(約24兆1474億円)だった。7月末に記録した従来の最高値(2859億6000万ドル)を上回り、ことし4月、7月に続く3度目の過去最高記録更新となった。

 外貨準備高増加の背景には、50億ドルを超える貿易収支黒字と外国人の証券市場投資資金の流入などに伴うウォン高の速度調整のため、当局が市場で米ドルを買い入れたことが、ある程度作用したものと推定される。

 ただ韓国銀行は、こうした見方には言及せず、先月は外国換平衡基金債券の相当額が韓国投資公社に新規委託されたため外貨準備高集計から除外され、増加幅は予想ほどではなかったと述べている。外貨準備高増加理由についての公式見解としては、従来の外貨準備高を運用した収益発生と、ユーロと英ポンド高を受け、これら通貨建て資産の米ドル換算額が増えたためと説明した。

 外貨準備高が2900億ドルに迫ったことで、年内3000億ドル超えとの見方が浮上している。ことしいっぱい経常収支黒字基調が続くと見込まれるなか、米国の量的金融緩和政策などで当面はドル安が続くとの見方が支配的なため。
 8月末ベースの韓国の外貨準備高は、中国、日本、ロシア、台湾に続く5番目で、先月と変わらない。


◆韓国では3%のインフレターゲット政策でウォン安で韓国の輸出は快調で、日本はデフレターゲット政策で円高が定着して、日銀は韓国を見習え! 2010年3月22日 株式日記
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/dd16dc44112bc155e23b1df47172fe88

この頃の僕はこのウォン安を韓国危機の始まりかと考えていたのですが、今から考えるとこれは完全に間違いで、むしろウォン安は韓国の輸出企業を躍進させるきっかけになったのでしょう。

日本と韓国の通貨の強さの違いを見るために、両国の一人当たりGDPを為替レートでドル換算した値と、購買力平価でドル換算した値で比較してみます。*1

    為替レートベース  購買力平価ベース  (為替レート)/(購買力平価)
日本  38,559.11       34,100.07       1.13
韓国  19,504.55       27,646.70       0.71

つまり、日本は為替レートが購買力平価に比べて1.13倍割高なのに対して、韓国は0.71倍割安になっていることになります。さらにこの2つの比を取ると、日本は韓国に比べて1.59倍割高な為替レートになっていることが分かります。これだけの差があれば、韓国企業が日本企業に比べて、競争上優位なのは明らかでしょう。

また、これだけウォンが安ければ、韓国企業にとっては国内市場よりも海外市場に力を入れた方が、遙かに効率的に利益を得られることになります。だから、韓国企業には輸出に力を入れるインセンティブがあることになり、その結果、かんべえさんが指摘したような行動を取ることになったのでしょう。一方、日本は円高ですから輸出に力を入れるインセンティブが小さく、その結果、国内市場重視の体質になるわけですが、国内はずっとデフレですから、海外でも国内でも稼げなくてさっぱりダメということになってしまうのでしょう。

だから、「日本企業は韓国企業に学べ」と言うのであれば、まず「円安にして、日本企業が海外市場に力を入れるインセンティブを与えよ」と主張すべきだと思います。

さて、なぜ韓国は円安になり、日本は円高になっているのでしょうか?

もちろん為替市場の変化についてはいろんな要因があって一概には言えないのですが、インフレが続く国ではデフレが続く国に比べて通貨が割安になっていくのは間違いないでしょう。

そこで、日韓のインフレ率(消費者物価ベース)を比べてみます。*2

このように、日本よりも韓国の方が一貫してインフレ率が高いことが分かります。

さらに、日韓のマネーストック(M3)のデータをOECDのサイトから引用すると、このようになっっています。(2005年を100とした指数)*3

     2005   2006    2007     2008     2009
日本  100   102.9953  106.3324  107.2436   107.4666
韓国  100   108.0289  119.1868  132.9998   143.8808

韓国はリーマンショックにも関わらずマネーストックをほぼ一定の割合で増やし続けているのに対して、日本は2007年以降、ほとんどマネーストックが変化していません。

これでは、外国為替レートに大きな差が出るのは当たり前だと思います。

ちなみに、韓国はインフレターゲット採用国で、ターゲットはコアCPI(日本で言うコアコアCPI)3%±0.5%です。そしてインフレターゲットを採用してからは、インフレ率は安定しています。*4

このような金融政策が、マネーストックの安定した増加に寄与しているのでしょう。その結果、安定したウォン安にも繋がっていると思います。

ここまでの議論をまとめると、韓国はインフレターゲットを軸とした金融政策により、マネーストックを安定して増大させることでインフレ率をマイルドインフレで安定させ、通貨は割安な水準で落ち着き、韓国企業はウォン安の恩恵で国際競争力を伸ばしました。

一方、日本は裁量的な金融政策の結果、マネーストックは増大せず、デフレも長期化して、通貨は割高な水準で固定してしまい、日本企業は円高で国際競争力を落としていると言えるでしょう。

日韓の企業を比較するときは、個別の企業の経営方針や行動だけを見るのではなく、その背後にある通貨レート、さらには通貨レートに大きな影響を与える金融政策も考えないといけないでしょう。でないと、日本企業を不当に批判しすぎることになりかねません。


(私のコメント)
日銀はゼロ金利政策に戻りましたが、どうしたらデフレが治るのかというと、いわゆるインフレターゲット政策を取る必要があるだろう。韓国では既にインフレターゲット政策をとっていますが、この事は3月22日の株式日記に書いたとおりです。韓国では3%を目標とするインフレターゲット政策が功を奏して、ウォン安で輸出が好調で30兆円近い外貨が貯まって来ています。にもかかわらず円高ウォン安が続いている。

株式日記ではいろいろと政策提言をしていますが、日銀もようやく株式日記が提言してきた政策を一部取り入れるようになって来ました。韓国ではインフレターゲット政策をとっていますから資金供給を続けていますが、日銀はデフレターゲット政策で資金供給を絞ってデフレにしている。そうとしか思えない政策をとっている。

日本の馬鹿なエコノミストたちは資金供給しても資金需要がない事をもって、資金供給しても無駄だと言っていますが、デフレだから資金需要が出てこないのだ。韓国のように3%のインフレにすると宣言すれば、日本の企業なども早めに資材調達などするようになるでしょう。そうなれば銀行から借り入れをして資材調達する。

韓国企業が元気なのもウォン安が続いている為であり、韓国は毎月50億ドルを越える貿易黒字なのにウォン安が続いているのは、韓国の金融政策のためだ。韓国の中央銀行はインフレターゲットを守らなければならないから、資金供給を続けてカネをだぶつかせている。銀行は現金を持っていても利息がつかないからドル債や円債を買って金利を稼いでいる。だからウォン安円高になるのだ。

日本も2007年ごろ1ドル=120円の円安になりましたが、その頃は福井日銀総裁が資金供給を続けて、ミセスワタナベが円を売ってドルを買っていたからだ。それが白井日銀総裁に代わってからは資金供給を絞ってしまったから82円までの円高になってしまった。この事は日銀の資金供給を見れば明らかだ。

つまり政府日銀が直接為替介入をしなくとも、資金供給をすれば銀行はインフレを見込んで円売りドル買いをするようになる。政府日銀はその仕組みが分からないから直接介入するような馬鹿な事をするのですが、白井総裁もようやく分かってきたようだ。だから日本もインフレターゲット政策に舵をきるようですが、株式日記を読んでもらえば何故円高デフレが続くかもっと早く分かっただろう。

日本もインフレターゲット政策をとるのならば2%から4%目標を立てるべきですが、日銀はそのことを嫌がっている。韓国で成功しているにもかかわらず、日本のエコノミストも経済学者もインフレターゲット政策は出来ないと断定してしまっている。日本が金融緩和してもゼロ金利だからマネーは海外に流出するだろう。それだけ円安が進むから輸出が好調になり経済も元気が出てくる。


◆日銀、4年ぶりゼロ金利=事実上のインフレ目標導入−経済・物価見通し引き下げへ 10月5日 時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&rel=j7&k=2010100500411&j1

日銀は5日の金融政策決定会合で、従来年0.1%の政策金利が0%に低下することを容認する実質ゼロ金利政策の導入を全員一致で決め、即日実施した。ゼロ金利政策は2006年7月の解除以来4年3カ月ぶり。物価の安定が展望できる情勢になったと判断するまでゼロ金利を継続するとして、事実上の「インフレターゲット(物価目標)」政策に踏み切った。同時に、5兆円の資金供給拡大策も決めた。

 白川方明総裁は会合後の記者会見で、一連の緩和策を「信用緩和と量的緩和の側面を併せ持つ『包括緩和』だ」と説明。さらに「インフレターゲットの長所を取り込み、短所にも目配りした」と、効果を強調した。

 日銀は、海外経済の減速や円高による企業心理の悪化を受け、景気判断を「改善の動きが弱まっている」に下方修正。白川総裁は「物価安定の下での持続的成長経路に復帰する時期は後ずれする可能性が強まっている」と、先行きの経済見通しの悪化が政策変更につながったことを明らかにした。

 このため、日銀は月末に発表する展望リポートで、経済・物価の見通しを引き下げることが必至となった。7月の中間評価では11年度の消費者物価指数は前年度比0.1%上昇と3年ぶりのプラス転換を見込んでいたが、こうした回復シナリオの実現は困難。日銀が望ましい水準としている1%の達成は遠のいている。

 また資金供給拡大の具体策としては、合計5兆円の基金創設を決定。1年間で長短期の国債約3.5兆円、コマーシャルペーパー(CP)・社債約1兆円のほか、株価指数連動型上場投資信託(ETF)や不動産投資信託(J−REIT)も含めた多様な金融資産を買い入れる。これにより期間1〜2年など長めの金利の低下を促す。(2010/10/05-21:30)


(私のコメント)
日本の官僚たちは頭が頑固だから、教科書に書いていない事を理解するのは時間がかかるようだ。エコノミストや経済学者も官僚以上に頭が悪いからインフレターゲットの意味を理解する事ができない。私などは零細企業を経営しているから経済動向に敏感にならざるを得ませんが、官僚たちは所詮サラリーマンだから経済の動向を肌で知る事ができない。

アメリカもヨーロッパもカネをばら撒いて通貨安政策をとっていますが、日本だけが従来的な金融政策で円高デフレにしてしまった。日本の官僚は世界経済の情勢にも疎くてニクソンショックの時も世界が為替市場を閉じたのに日本だけは為替市場を開け続けて巨額の損失を出してしまった。いかに政府日銀が馬鹿であるかを証明した出来事だった。



http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/782.html

コメント [中国2] 日中の共通の敵=行き過ぎたナショナリズム by 倉重篤郎 びぼ
01. 2010年10月06日 13:56:35: Tss4gh3yIE
tomi 2010/10/05(火) 22:25

新潟市万代小学校跡地の中国総領事館への売却・中華街の創設

mixiアンチ民主党のコミュ参加者の方からの要請です。


全国の皆さんお願いします!
助けてください!
新潟市が、万代小学校跡地(約1万5000平方メートル)を
中国総領事館に売却しようとしています。
さらに近辺の商店街と結託して中華街を誘致しようとしています。
中国側も戦略的に一緒になって計画を進めています。
「市長への手紙」
https://www.city.niigata.jp/tegami/mail1.html
国際課が担当
http://www.city.niigata.jp/info/kokusai/
新潟市
http://www.city.niigata.jp/
近所の商店街が衰退しつつあります。
商店街は自分たちの生き残りをかけて誘致活動しています。
新潟市は決定済みの既定路線を、付近の住民(一部役員のみ。一般市民は参加不可)だけに
説明会を開いて、進めようとしています。
抗議の電話をかけると「反対の声は上がっていない」の一点張りだそうです!
このままでは、中国の日本海側拠点にされてしまいます。
中華街ができればアンダーグラウンドでも中国浸透が進みます。
調印が近いです。力を貸して下さい!


http://www.asyura2.com/09/china02/msg/588.html#c1

コメント [経世済民69] 外貨準備高が2900億ドルに迫り、経常収支黒字基調が続く韓国ウォンはなぜ下落しているのか?インフレターゲットで安くなる TORA
01. 2010年10月06日 14:40:38: kTOYnLzWYg
韓国ウォンが安いのは流動性プレミアムがあるからですよ。
金融政策に関する部分はTORA氏の頭では理解できないからコメントしない。
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/782.html#c1
コメント [雑談専用38] 阿修羅の皆様、めむめむはここからもうすぐ自主退場させていただきます。あと二、三回我慢してね。 めむめむ
18. 陣中見舞い 2010年10月06日 14:40:42: 3pEdi1PI5rkGQ : 49QtIw1fyM
軽妙洒脱でいて、ハラに響く、めむめむ節を!
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/726.html#c18
記事 [昼休み42] 「itagaki、衆院70人、参院20人離党すれば政権は崩壊」(在日・部落傀儡を排除し、大和民族政権を樹立すべきです)
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/0bdcb7dc8e0ac7f8ec0d545bc506996e
菅直人首相は中国の「交談」を「温家宝首相と会談」と「上げ底」発言、小沢一郎元代表は「権力闘争」宣言
2010年10月05日 21時55分19秒 | 政治
◆その昔、日本各地の観光地で売られていた土産物のお菓子などを詰めた箱は、かなり、ぶ厚かった。開けてみて、ガッカリ。美味しそうでもないお菓子の下が「二重底」、つまりは「上げ底」だったからである。親戚やお隣さん、友人、知人たちに折角、喜んでもらと思っていたのに、逆に恥ずかしい思いをさせられたものである。
 菅直人首相が、ブリュッセルで中国の温家宝首相と「首脳会談」したというNHK報道に接し、「得意の抱きつき作戦」成功と思いきや、「首脳会談」とは、片腹痛い、何と廊下で出会ってその片隅の椅子に腰掛けた(日本の政治ゴロ、アメリカではロビーストと何ら変わりがない)ものの、たった25分間、たわいのない会話したにすぎないと分かり、昔の「お土産」が脳裏にダブって浮かんだのであった。これでどこが「首脳会談」なのか。国民をバカにするのも、ほとほどにして欲しい。本当に情けなや。
◆それも、肘鉄を食らい、なかなかデートしてれない女性の行動予定を調べ上げて、慌てて家を飛び出し、遠路はるばるブリュッセルくんだりまで、追いかけて行った。菅首相の得意技である嫌がる相手への「抱きつき作戦」は、あわや失敗と思われていたけれど、ついに捕らえて「抱きつき」に成功したという次第。
 ところが、中国女性、いや、老女はしたたかに「尖閣諸島は、中国のものだ」と早速、二度目の肘鉄を食らう。それでも矜持のひとかけらもないわが国の宰相は、上ずった声で「尖閣諸島には、領土問題はない」と、か細い声で弁明するのが精一杯。恥の上塗りで終わってしまった。
◆しかし、こんなストーカーまがいの「首脳交談」に、仙谷由人官房長官は、いかにも「日本外交が大成功」と言わんばかりに愛想を崩すしていた。けれど、皮肉な見方をすれば、菅首相ではなく、仙谷官房長官が、首相臨時代理こそ、ブリュッセルに乗り込み、温家宝首相と「交談」していた方がよかったかも知れない。
 というのは、ヤクザ世界で鍛えた凄みを発散させながら、仙谷官房長官が、「尖閣諸島は、日本のものですぜ」と脅せば、温家宝首相は、中国最強のマフィア「洪門会」(日本で言うところの最悪最強の暴力団)の大幹部と錯覚して、「そうかも知れませんね」と口走ったかも知れないからだ。
 これからの中国外交は、ヤクザ同士に任せた方がいい、ということをヘッピリ腰の菅首相が証明してくれたのは、間違いない。
◆菅首相が、中国に土下座外交をし、日本民族の自尊心も、誇りもズタズタにしていたとき、日本では、東京第五検察審査会が小沢一郎元代表に対し「起訴すべき」と議決していた。菅首相は、またもや、「逃げ菅」を決め込んでいた。だが、10月5日朝、「これは権力闘争だ」とはき捨てて私邸を出たという。
 いまや盟友の鈴木宗男前衆院議員が言ったように「離党して小沢新党」をつくるしか、小沢一郎元代表が、この状況を突破する道はない。これは、「小沢一郎元代表VS菅首相・仙谷官房長官」の権力闘争である。仙谷官房長官の視野は、案外に狭い。小沢一郎元代表が衆院議員70人、参院議員20人を連れて離党すれば、菅政権は、たちまちにして崩壊する。その意味で、小沢一郎元代表には、離党して小沢新党を設立し、とりあえずは、原口一博前総務相を代表に吸えて、戦って欲しい。「小沢教えの信者」は、テッパンである。どこまでもついて行く信者は、数多い。だから、座して死を待つべきではない。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
菅直人政権の閣僚と連合幹部の「労働貴族」が、自民党系団体企業「乗っ取り作戦」をゴリ押し、下部労組から批判突き上げ続出!

◆「民主党政権を3年乗り切って、その間に利権の受け皿をつくり、取れるだけ利権むしり取れ」−菅直人政権の閣僚と「労働貴族」と呼ばれる連合幹部たちがガッチリ手を組み「プロジェクトチーム」を編成、従来、自民党系だった財団法人や社団法人など公益法人、その傘下にある企業などの「乗っ取り作戦」を強行している。
どこにどういう利権があって、カネのありかがあり、どういう使い方をしてきているのか、そうしたことが政権につくことでつぶさにわかるようになった。いまや民主党のお家芸ともなりつつある、あの「事業仕分け」によって、こうしたカネの流れがつまびらかになったことで、その仕組みや手法を取り込み、逆に悪用しているともとれる。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

こちらも連載↓
「小沢一郎という男の野望」1992年初版 板垣英憲著 NO.17(第三章 受け継がれた政治家の血)

四王天延孝陸軍中将の名著「猶太思想及運動」〜板垣英憲が解説〜No.13

板垣英憲マスコミ事務所


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コメント [経世済民69] 外貨準備高が2900億ドルに迫り、経常収支黒字基調が続く韓国ウォンはなぜ下落しているのか?インフレターゲットで安くなる TORA
02. 2010年10月06日 15:24:26: xpn94h65Mo
日本経済のウソ  高橋洋一  アマゾン書評より
こんな事があるそうです。

もし日銀批判でもしようものなら、大きなペナルティが待っているのです。
これについては日銀職員なら誰でも知っている有名な話があります。
ある日職員が、経済雑誌に「日銀は長期国債を大量に買うべし」という論文を発表したところ、 貨幣を洗浄する部署に異動させられたのです。たとえ政策論であっても、日銀が国債を買うのは、 財政を支援する=財務省の手先となる悪辣な行為なのです。 こうした日銀の掟を破る者は、見せしめにあうわけです。


http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/782.html#c2

コメント [Ψ空耳の丘Ψ58] 米国の元士官が驚天暴露、「米国政府はUFOの存在を隠蔽」 gikou89
06. 2010年10月06日 15:34:08: ejT6wLMQlw
UFO、乗ってみたいな〜!宇宙人と交信してみたいな〜!腐った人間に飽きたから宇宙人と友達になりたいな〜!カネが要らない、悩みのない世界ってないの?あの世じゃあない世界?
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/715.html#c6
コメント [経世済民69] 外貨準備高が2900億ドルに迫り、経常収支黒字基調が続く韓国ウォンはなぜ下落しているのか?インフレターゲットで安くなる TORA
03. 2010年10月06日 15:46:34: b932IFNV0g
>>02
それ、元日銀職員の人からの又聞きで書いたやつだろ
結構有名だね
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/782.html#c3
コメント [経世済民69] 日銀、不動産投資信託も購入へ、イオンとの関係は? taked4700
04. taked4700 2010年10月06日 15:52:34: 9XFNe/BiX575U : lGNDKvYXUp
02さん

>岡田氏の性格からしても杞憂である。

いいえ、彼の性格を知っていると思うから心配しているのです。

郵政選挙の時、岡田克也は民主党代表として何をやったか、それを考えていただきたい。

このことについては、次の記事がきれいに証明しています。

民主党TV−CF政見映像には、あからさまで悪意なイメージ操作、メッセージ操作がある。(PR会社FHJは糞だ。)
http://www.asyura2.com/0505/hihyo1/msg/287.html
投稿者 クエスチョン 日時 2005 年 9 月 06 日 07:23:41: WmYnAkBebEg4M

ビデオもこの記事に収録されています。
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/781.html#c4

コメント [経世済民69] 日銀、不動産投資信託も購入へ、イオンとの関係は? taked4700
05. 2010年10月06日 15:59:27: lGNDKvYXUp
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2008/10/post-140d.html

http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/781.html#c5
記事 [マスコミ・電通批評11] 伊藤次長検事は、「リークなどしてない、それどころか、事実ではないことが新聞などで、報じられている」と:岩上安身氏ツイート
岩上安身氏Twitterより

続き。無内容な柳田法務相の会見に比べて、伊藤次長検事の話は、大変面白かった。30分予定だったのを、40分過ぎまで延長、さらに質問は、大阪の証拠改竄事件だけに限られるというところを、私が強くお願いして、小沢氏の強制起訴の問題についても質問を認めてもらった。 about 1 hour ago TwitBirdから
http://twitter.com/iwakamiyasumi/status/26527338903

続き。まず、私が聞いたこと。最高検の責任は? 最高検が調査・捜査しているが、最高検は自らを調査・捜査することができるのか? これに対して、伊藤次長検事は、「そう思われるのも無理はない」と。「捜査の決済をしたのは、最高検だし、私自身もその検証の対象となる」 40 minutes ago TwitBirdから
http://twitter.com/iwakamiyasumi/status/26528285924

続き。驚いたのは、「検察リーク」批判に対して。連日、新聞は前田主任検事が何を供述したか、毎日、見てきたように報じているが、伊藤次長検事は、「リークなどしてない、それどころか、事実ではないことが新聞などで、報じられている」と。 21分前 TwitBirdから
http://twitter.com/iwakamiyasumi/status/26529185578

続き。前田主任検事が、同僚に語った「時限爆弾を仕掛けた」という言葉、実はこんな言葉は、口にしていない、という。「供述にもないし、これから先、冒陳、論告、どこにも出てこない」。唖然!。検察の作り上げたストーリーのリークではなく、新聞の虚報だというのだ。 7分前 TwitBirdから
http://twitter.com/iwakamiyasumi/status/26529773830
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/118.html

コメント [医療崩壊3] 「奏効率」話の再発(転載) より、医学上の統計はいかようにも取れるらしい 寅蔵
01. めむめむ 2010年10月06日 16:22:33: lmDW19lBDnz8g : mzFGInkyfo
きのうたまたま、友達の家でディナーを御馳走になり、そこでフラットしてる若いのにしっかりした看護士の女性とお会いした。 ひととおりして、彼女にいくつか質問を投げかけた。

私”癌治療は症例やタイプでも違うでしょうが、今でも5FUなんか系の化学療法
+放射線の意味なし療法がメインなん?”

彼女『はい、でもうちでは事前に患者さんに同意を得ます。』

”患者さんの死には慣れた?”

『最近はターミナルだったし、仕事を通じて私と各患者さんとの関係によりけりの部分もありますが慣れるなんて感じたことはありません。』

”んじゃ、市民病院として例えば、医師だけでなく、従業員誰でもが参加できるような去年一年間の医療機関としての、患者さんの治癒にも貢献できそうな事業報告カンファレンスなんてある?”

『いいえ、ないです、でも、ある特定の事に関して私たちが出席できるチャンスがたまにあります。』

”市民病院クラスでまだそんなことも始めてない...まだまだ医師は医師でなく先生とやらのまんまやて、看護士さんの指摘で助かった事例なんてのもしょっちゅーやろし...”

『はい、たまにあります。』

”あなたのいた病院は介護士さんと看護士さんの仕事の垣根がはっきりしてる?”

『いいえ、科ごとで違います。』

”めちゃ、不公平やん!”

『そう、思います。』

”そしたら、こんな質問わかるかわからないか知らんけど、医者も科ごとで出身大学もちがうんかなあ?”

『多分、そう思います。』

”内科にもおったんやて、なら、風邪の患者さんに抗生剤はどうやった?”

彼女はそんなに馬鹿じゃない、『開業医さんあたりではよくあると聞いています。』

と、最後はサラリとかわされたし、彼女の目がやさしくもうその質問はそこまでと読み取った...

といった話をした。尚彼女は5年選手で私は過去、約9年、医療に携わる関係者の一人でした。そして長いコメントをお許し下さい。 

でも、私も言いたいのは、投稿者さんの御投稿はその通りで、ひょっとしたら、しょーもない金儲けの化学療法+放射線なんてのは療法でなく殺法ではないのか?(患者さんに対する御無礼をお許し下さい。私もむかついています。)

で、わたしも昨日の出来事を通じて今、目の前にある医療が昔と何ら変わっていない、投稿者さんのおっしゃっている治療がメインの現状も、皆様にお伝えしたかった次第です。 でも日本の医療の将来にも落胆するめむめむです。


http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/358.html#c1

コメント [外国人参政権・外国人住民基本法01] 猿人間のジャップには毒入り牛肉でも食わせておけ 中川隆
04. 2010年10月06日 16:27:40: MiKEdq2F3Q

米国の食糧輸出戦略

(1)、ガリオア、エロア、ララ援助

ちなみに敗戦後の小学校では、昭和二十一年(1946年)十二月から、米国産の脱脂粉乳を中心とする学校給食が始まりました。

それが米国産小麦粉から作るパンを主食とする完全給食になったのは、大都市では昭和二十五年(1950年)二月からで、全国の都市部では翌年二月からでした。

この給食はガリオア = GARIOA(Government Account for Relief In Occupied Areas)占領地救済資金、及びエロア = EROA(Economic Rehabilitation in Occupied Areas)占領地経済復興基金、からの援助プログラムによる米国産の小麦の払い下げを受けて発足したもので、ガリオア援助には食糧以外にも原綿、肥料、燃料、医薬品もふくまれていました。

日本に対する援助はこれ以外に国連が管理したララ=LARA(Licensed Agency for Relief of Asia)アジア救済機関による援助があり、これにより米国産の粉ミルクが日本全国の小学校児童に配給されました。

ガリオアによる援助は昭和二十三年(1948年)にエロア援助に吸収されましたが、基金の性格、その目的(米国における余剰農産物の処理)から、本来占領地域に対する無償援助の「はず」でした。


(2)、だまし、と脅し(Bluff)の手法

これは欧州に対する対共産主義政策の一環としての無償援助であるマーシャル・プラン(注:1)に対応したもので、日本に対しても当初は無償援助と言っておきながらサンフランシスコ講和条約締結を前に、昭和23年(1948年)1月に米国政府が突然総額二十億ドル(注:2、当時の為替レートで七千二百億円)の援助の立て替え代金(?)を請求したので、日本政府は「寝耳に水」と驚きました。


無償援助ではなく有償でもない、貸与したとする口実を米国は考えついたのです。

品質、鮮度が商品価値を左右する農産物について、大量の現物貸与などという話はこれまで聞いたことがありません。

しかも日本政府はそれまで援助は無償であると信じていて、占領中には国会で「米国の援助に対する感謝決議」までして来たのです。


もし仮に貸与であるとするならば、政府間の貸借契約書があるはずですが、そのような書類は存在しませんでした。

また小麦や脱脂粉乳の援助が有償、つまり売買契約に基づくものであるならば、その売買契約書が存在し、売買金額(トン当たりいくら、または総額いくら)が当然その契約書に記載されているはずです。


ところがガリオア、エロア援助に関する公文書には売買契約に関する文書やそれに関する条項がなく、金額の記載も全くありませんでした。

値段も決めずに何千億円もの品物を買う愚か者など、たとえ占領下でもいるはずがありません。

日本は米国から詐欺に遭ったのです。

最初に巨額な金額を要求して交渉相手をひるませるブラフ(Bluff、脅し)と呼ばれる交渉テクニックは、アメリカでは弁護士の常套手段です。

相手をひるませて交渉の主導権を握り、次に要求を少し減額して譲歩の姿勢を相手に示し、交渉解決に誠意のあるような振りをするのです。


それにより交渉を有利に進め、最後には目的とした金額を相手に支払わせる、とする戦術です。

交渉は難航しましたが、昭和三十七年(1962年)一月に、米国が援助の経緯を勘案した結果、当初請求した金額を定石通りに四億九千万ドル(千七百六十四億円)に減額して交渉成立に誠意を示した(?)ので、日本は十五年の年賦での返済に応じることとなり、後にはそれを完済し解決しました。


かなり減額したように思えますが、それまでに日本は占領に要する経費である終戦処理費として、五十億ドルもの大金を占領軍の為に支出したのです。

あたかも刑務所の看守の給料を、囚人が負担したようなものです。

その一方でマーシャル・プランによる経済援助を受けたヨーロッパの国々で、債務(?)返済に応じた国はありませんでしたが、アメリカ政府は赤子の手をひねるが如く簡単に、支払い義務の無い大金を日本から巻き上げました。


(3)、パン食導入計画、その影響

昭和二十九年(1954年)には学校給食法が国会を通過し、「小麦の粉食形態を基本とした学校給食の普及拡大をはかること」が明文化されて、米作地帯の農村までもコッペパンによる学校給食の普及が進められました。

当時米国の小麦栽培農家連盟の資金で作られた、パン食普及協議会が作成した小冊子「学校給食とパン」には、


コメを食べていると身体が弱く、頭が悪くなり、ガンや脳溢血になり易い
と書かれていました。

実は米国からの農産物援助には米を主食とする日本人を、子供の頃からパン食に慣れさせて、自国産小麦の輸出を図るアメリカ政府の遠大な戦略があったのです。

敗戦後の学校給食のパン食で育った子供が増加、成長し、親になるにつれて、日本人の食生活にも次第にパン食が普及して、その計画は見事に成功しました。


昭和三十九年(1964年)にマクガバン上院議員が米国上院に提出した報告書によると

米国がスポンサーとなった学校給食プログラムによって、日本の子供達が米国のミルクとパンを好むようになり、日本が米国農産物の最大の顧客となった

と書かれています。


具体的には米国産小麦の日本への輸入量は昭和二十八年度(1953年)の百六十八万トンから、昭和三十九年度(1964年)には三百五十九万トンと二倍以上に増加しました。

それ以来パン食が普及するのに伴い主食である米の需要が次第に減少して行き、米の生産過剰の状態が長年続いています。

その結果政府が保有する米の在庫や備蓄については、適正備蓄量百六十万トンのところ、平成十二年度では二倍近い二百八十万トンにも達していて、食糧倉庫には古米(生産後一年以上経過したもの)、古々米(二年前以上経過したもので、長期保存のために味が落ち、米飯には使用されず、せんべいなどの加工用や家畜のエサに振り向ける)が溢れています。

それにもかかわらず日本は米国をはじめ、オーストラリア、カナダから、毎年六百万トンを超える小麦を輸入していて世界最大の小麦輸入国となっていますが、その小麦の七割は米国産です。

つまり米国は自分のカネではなく、日本人の税金を使ってパン食普及の確固たる基盤を日本に作り上げて、大量の小麦の、しかも恒久的輸出先を確保したのです。

(4)、食糧自給率の低下

その後、昭和三十一年(1956年)には「米国余剰農産物に関する日米協定」を結ばせ、農産物輸入義務化により、大きな市場を米国農業に提供しました。

それ以来日本は米国にとって農産物の最大の輸出先となりましたが、その結果、主食の米離れが進み、日本の農業は衰退し、食糧自給率の試算を始めた昭和三十五年度(1960年)の七十九パーセントから、平成十四年度(2002年)ではカロリー換算で四十パーセントまで低下しています。

これほど低い自給率の国は フランスの百三十五パーセント、米国の百二十五パーセントなどに比べて先進国では日本だけですが、小麦をはじめ、牛肉、大豆など食糧に関する限り、日本は米国の「五十一番目の州」になり下がったと言えます。

http://homepage3.nifty.com/yoshihito/hp-1.htm

http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/516.html#c4

コメント [昼休み41] 2、海軍の動きは、偽メール前原の動きそっくりで、わざと日本を大敗させようとしている感じであり「海軍解明会」が必要です。 小沢内閣待望論
02. 2010年10月06日 16:42:35: pmiuGL9YCg
真珠湾インドシナ香港シンガポール陥落
http://www.youtube.com/watch?v=RU6DZy3iM7c
フィリピンマッカーサー元帥本土空襲ミッドウェイ
http://www.youtube.com/watch?v=olCAM2bQoBM
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak41/msg/180.html#c2
コメント [経世済民69] リーマン以降も経済縮小が続く日本 一言主
10. 2010年10月06日 17:13:00: KnAJ48bhn6
今時、ネットショップでも中国からダイレクト個人輸入でも

できる時代だというのに、ハイパーインフレで脅す意図は何?
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/775.html#c10

記事 [雑談専用38] 中国の闇: 黄河では死体が現金を意味する
この記事を見つけた時は、正直なところ吐き気がしました。
中国は共産党独裁国だとか、民主主義が根付いていないとか、人権無視の国だとかそんな生易しい批判など屁のつっぱりにもならないということがはっきりしました。ここはまさに生き地獄なのです。人間が住むところではないのです。止めようと思いましたが、矢張り中国と言う国がどういう国であるかあらためて日本人は知る必要があると思い転載します。気の弱い方はみないでください。
China's dark side: On Yellow River, corpses mean cash
Mcclatchy 2010.09.16
http://oka-jp.seesaa.net/article/164777831.html

▲ 魏金鵬の漁場。


魏金鵬(ウェイ・ジンペン)は、黄河から突き出た少し高い場所から、自分の漁の現場を指さし、捕らえたものを指で数えていた。魏は、6を過ぎたところで数えるのをやめたが、その淀んだ流れの中には十数人の人間の死体が揺らめいていたように見えた。全身が泥で覆われた死体は、岸にロープで繋がれて水に浮かんでおり、顔は下に向けられてる。

彼は魚ではなく、川で死体を捕まえる漁師なのだ。

川で死体を探し、発見した後に小型ボートで岸まで死体を引いていく。それから、悲しみにくれる家族に引き渡すまで死体を保存しておく。顔と姿の状態を保つために死体を水に入れてあると言う。彼は、死体がどうしてここに流れついたかについてはあまり考えないという。しかし、彼は長年に渡って、遺体を引き取りに来た親族から多くの話を聞いた。そして、その中から浮かび上がるのは、現在の中国の好景気の中で、考えられないほどの重圧に晒されている平均的な中国の人たちの姿だ。

魏が毎年集める死体は 80〜100体あり、その中には事故や洪水などの災害の被害者もいることにはいるが、死体の多くは川での自殺か、あるいは殺人だと彼は考えている。犯罪や自殺が絡んでいる証拠がその現場にはたくさんある。

実際、中国農村などの地方では女性の主要な死因は自殺だ。世界保健機構によると、世界の自殺者数の 26パーセントが中国でのものだ。

死体の多くは、中国北西部にある甘粛省の州都の蘭州市方面から流れてくる。蘭州は摩天楼の列が並ぶ都市だ。そして、そこにあるビルディングは、ほとんど何の権利も持たない貧しい労働者たちによって建築される。ビジネスマンは法律の外にいることで悪名高い。

この「死体漁師」の仕事は、最近、中国のメディアでドキュメンタリーとして報じられたことも含め、注目を浴びた。そこでは、魏の周囲で働く人たちも描かれた。

中国の英字紙のひとつは、この仕事を「死者の上に生きる ( living on the dead ) 」と書いた。ドキュメンタリー映画の制作者は、遺体の家族が、毎日のように遺体を取り戻しにやってくる姿に注目した。


漁場の現実

魏の漁場は、蘭州市からおよそ18マイル(約30キロ)の場所にある。そこは、川が曲がっており、発電所のダムがあるために川の流れが淀み、死体が川の水面に浮かぶ場所となるのだ。

ここには様々な遺体があり、その親族がここに遺体の回収にやって来る。この日は賃金が低くて生計が立てられずに、橋から飛び降りて自殺した父のことを語る子どもがいた。

また、手を縛られて、口に猿ぐつわをはめられた死体も回収された。この姿は、ギャングに殺されたか、不正に警察に殺された場合の特徴だという。

誰も引き取りに来ない若い女性の遺体があった。最終的に、こういう引き取り手のない遺体はロープを切って、また川へと流すのだという。

「親類などが誰も引き取りに来ない女性の遺体の大部分は、蘭州市に移住してきた季節労働者だ。」と魏は言う。魏は大きなサングラスをかけている。

「彼女たちはとてもたくさん殺されている。でも、彼女たちの家族はそのことを知らない。まだ自分の娘たちは蘭州で元気に働いていると思っている」と彼は言う。

不明者を捜す遺族たちの中には、警察の援助が受けられない人が多く、その場合は、魏のような死体漁師と料金の交渉をして遺体の発見を援助してもらう。


蘭州のビジネスジャーナルは、2006年に、死体漁師が川で発見された遺体が会社の従業員と判明した遺体を引き取りにいった時のことを記事にした。

会社の代表が死体を回収しに行くと、その死体漁師の男から、「顔を見るだけなら 200元(約 2500円)、遺体を引き取る場合は、6,000元(約 75,000円)だ」と言われた。会社代表と死体漁師は口論になり、最終的には 4,000元(約 50,000円)で同意した。その記事は人々の怒りを買い、警察の取締についても言及した。


ビジネス化する遺体回収

死体フィッシングは間違いなく現在、甘粛省で繁盛している業種だ。開業した人々は、川の近くの建物に名前と電話番号を記した看板を掲げる。

最近の中国の報道では、死体漁師たちが中国南西部の重慶市から、東の沿岸部である山東省までの範囲で仕事をしていると伝えた。

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(訳者注:中国の重慶市と山東省の位置)


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魏は、殺人の被害者を見つけた時には警察に通報すると言ったが、それが本当かどうかはわからない。


「彼らはこれをビジネスにしているだけではなく、彼らは人々を騙している」と言うのは、行方不明の自分の母親を捜しに、魏のもとを二度訪問している、蘭州に住むチュ・ウェンヒュアン氏。

現地の警察はこの件についてのインタビューを拒否した。

しかし、蘭州市の住民たちは、魏と彼の仲間たちが語ったことの事実を確認している。

たとえば、蘭州市に住むチャン・デキアン氏の妻が 5月22日に行方不明となった。チャン氏は、彼の妻が仕事上のトラブルから川に飛び込んだ可能性があると考え、高速艇を用意して、地元の死体漁師のもとを回った。電話でチャン氏は、経営陣である妻が仕事上のストレスを感じており、休暇もキャンセルしていたと言った。

チャンさんの妻は、会社が従業員の抗議ストライキに見舞われた時に姿を消した三人の経営陣のうちのひとりだったという。

蘭州市は、煌めく上海と比べると、多少垢抜けない地域だが、この行政区の経済規模は 2004年から 2009年までに2倍以上成長した。BMWとアウディのディーラーが、かつて古いシルクロードの一部であった場所にそびえ立つオフィスビルの近くに鎮座している。

蘭州大学の大学生のドン・シャンロンは、誰でも、現在の中国の富の向こうにある「もうひとつの影」を知っているという。約 200万人のこの都市の労働者たちは、「牛のようにこきつかわれる」という表現が使われることがある。

「経営者たちは賃金を払わないことさえある。そして、労働者が苦情を言いに行くと、その中には、殴られて川に投げ込まれる人たちもいます」と、21歳の大学生であるドンは、事務的な口調で語った。


近くの公園に座っていた引退した工場労働者のマー・インロンさん(55歳)は、「雇い主の中には支払いを行わない者もいる。その場合に、従業員たちが自殺したりするね」と言った。彼の弟で、失業中のマー・インバオさん(44歳)は、以下のように付け加えた。

「まあ、川に死体が浮いている理由はたくさんあるよ。今の重圧に耐えられない人がたくさんいるからね」。

死体漁師の魏はこの仕事を始めるまでは、彼は西洋ナシ園を運営して、1年に約 4,000元(約5万円)を稼いでいた農民だった。彼は現在、遺体を回収しに来る顧客が農民だった場合は 500元、仕事を持っている相手には 2,000元を要求する。会社が遺体を回収に来た場合は 3,000元を請求する。

魏は、このコミュニティは悲劇で利益を得ていると非難されていることを承知している。しかし、他にこれをやろうとする人がいない仕事だと彼は言う。蘭州市の人の中にも、魏と他の死体漁師たちが遺体回収をしなければ、死者を手元に戻す方法がないことを認めている。

道を下ると、ドキュメンタリー映画で描かれた別の死体漁師のウェイ・ウィンギンと彼の2人の息子が、羊の養殖と死体漁師の両方の仕事を展開している。この家族は、死体の顔を確認するだけで 300元(約 3,500円)を請求する。

「オレのことを詐欺師だって言う人たちもいるよ。オレたちが死体を掠っているとね」とウィンギンは言う。「それでも、みんな死体を見に毎日来るんだよ」

言葉を失います・・・・

http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/758.html

コメント [戦争b5] 日米両軍の援護射撃を受けながら、陸上自衛隊の空挺部隊が尖閣諸島に降下し、投降しない中国軍を殲滅する、日米軍事演習が行なわ TORA
09. 2010年10月06日 17:22:32: ILHmzlZBgE
間抜けっぷり全開!
あんな小さな島 面積3.8平方キロですよ。
クラスター爆弾ばらまいたらそれでおしまいでしょ。
奪還訓練も何も予算獲得の見世物ですよ。

いまは何も無いんですよ
ゼロから始めなきゃならない
上陸当初は無防備、夜中に爆弾バラマキ
おしまい
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/870.html#c9

コメント [マスコミ・電通批評11] 佐高信葛燉j日社長、取締役退任 black9
06. 2010年10月06日 17:31:35: mfEeyId7gI
週刊金曜日の常設コラムには辻元清美などがいて、基本的に新菅・反小沢。時々週刊朝日の編集長などの論説が乗るが底流としては反小沢的。常設コラムに朝日の記者などがいて、小沢に対する当てこすり的な記事が毎号載っている。
永六輔や中山千夏が毎号書いている。こうしたいわゆる市民派は市民運動出身ということで、菅支持的。
先の代表選で佐高が小沢さん支持的な発言をしていたし。福沢諭吉の問題で安川を批判したのを反批判されていた。
路線対立があったのだろう

http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/108.html#c6
記事 [経世済民69] 価値観が変わる時代でしょうね
2000年ごろ調べたとき、合衆国で鋳物をつくる会社は、一つだけ残っていました。その後、どうなったかは調べていませんが。

鋳物工場がなくても、自動車は、ありあまるだけ走っています。

雑貨を作る工場も、ほとんどが、中米か、中国かに移ってしまいましたが、スーパーには、これでもか、これでもかと、山積みです。これから、クリスマス商戦に向けて準備です。どれだけ売れるか。そう、一度だけ着る服、一度だけ使うカメラ、。。。

ギリシャでも、コンビ二には、物はいっぱいあります。エーゲ海には、観光客はいっぱいです。どこが、財政破綻なんですかねえ?

近くの韓国のほとんどのところで、物はあふれています(10数年前、田舎は、まだ物的な貧しさがありましたが。)

日本でも、ありあまっています。金型の工場が、タイヤ中国に行ってしまって、大変ですが、自動車も携帯電話も、あふれています。金型工場が、日本になくても、物はあり続けるでしょう。仮に、財政破綻に直面しても、コンビ二には、物は、あるれているでしょう。


アルコール分のないビール、糖もカフェインもないコーラ、炭素繊維のゴルフシャフト、・・・、血道をあげて、決算で黒字を生み出すために、必死に作り出す必要はないような物でしょう。もう、本末転倒しているのです。

もう、日常品のためには、生産の効率を上げる時代、資本の継続的な拡大を目標とする時代は、終わりました。”安く、速く、多く”は、終わりです。

日常の経済活動では、お客の”気持ち”が多少でも豊かになることを支援する時代になったのでしょう。”高く、じっくり、あなただけ”の時代が来るのでしょう。

元禄文化の21世紀版が来る時代になるのでしょう。銀座と秋葉原が融合したような。


http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/783.html

記事 [テスト20] Re: テスト
【小沢氏「強制起訴」】国民・亀井代表、「冤罪なら大変な人権問題」
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101006/stt1010061745008-n1.htm
2010.10.6 17:43

 国民新党の亀井静香代表は6日の党幹部会で、民主党の小沢一郎元幹事長に対する検察審査会の起訴議決について、「検察審査会が起訴相当とした事件で無罪判決が出ている現実がある。冤(えん)罪(ざい)の場合、大変な人権問題だ」と指摘した。検察審の議決後20日間も結果が公表されなかったことについては「(4日の発表まで)密封されていた。審査会は国民の代表として検察の処分について意見を言うのだから、審議過程はオープンにされていい」と述べ、検察審査会のあり方に疑問を呈した。
 
 
 
断固進めば道が出来る、断固闘うのみ!
宗次郎 Sojiro Live Stage 1990 = 道 =
http://www.youtube.com/watch?v=VmjGjaCldz0&fmt=18


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僕も行きましたが、当日の東京の気温は最高35℃、最低29℃の猛暑でした。動員とか中傷している報道がありましたが、あの猛暑の中、動員であれだけの人は行けません。

ラブソングその他
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記事 [テスト20] Re: テスト
【小沢氏「強制起訴」】国民・亀井代表、「冤罪なら大変な人権問題」
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101006/stt1010061745008-n1.htm
2010.10.6 17:43

 国民新党の亀井静香代表は6日の党幹部会で、民主党の小沢一郎元幹事長に対する検察審査会の起訴議決について、「検察審査会が起訴相当とした事件で無罪判決が出ている現実がある。冤(えん)罪(ざい)の場合、大変な人権問題だ」と指摘した。検察審の議決後20日間も結果が公表されなかったことについては「(4日の発表まで)密封されていた。審査会は国民の代表として検察の処分について意見を言うのだから、審議過程はオープンにされていい」と述べ、検察審査会のあり方に疑問を呈した
 
 
 
断固進めばそこに道が出来る、断固闘うのみ!
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コメント [医療崩壊3] ホメオパシーは怪しい医療ではない。西洋医療との価値観のすり合わせが大切。 えいちゃん
126. えいちゃん 2010年10月06日 18:16:24: 3nXmY9rECRG2s : 8EAXkFAMwk
125さんへ、
ホメオパシ―に傾倒・盲信されて、子供の問題を自分だけで解決しようとされすぎている主婦の方々は現実におられると思います。
逆にちょっとしたことでも夜中に病院に駆けつけすぎる、モンスターな母親がおられるのも事実です。

ただこの場合は父親サイドのみの見地ですので、母親がホメオパシーに傾倒したことだけが離婚の原因なのか、父親の原因の方が大きいのか、双方の言い分を聞かずに短絡的に言いきるのは危険でだと思います。


引用されている「ホメオパシーによって壊れた家族の実態。」へのコメント。

 「世の中のホメオパスは重病人をほとんど診ていないことになる。」
 「このケースも体が丈夫な人がホメオパシーをやって、ホメオパシーは効くと宣伝している例だ。無責任というか無知というか、持病を持っている人や重病人のことをまるで考えてないのがわかるだろう。」

一部にそういう盲信的なホメオパスもいるだろうが、そればかりかというと誤解もある。
特定疾患の様に前医から「治らない」と言われている特発性の難病のような疾患にも、医師としてはホメオパシーの適応は十分あると思います。


「ホメオパスからこれまでの人生を否定されて、それが息子のてんかんの原因だと言われたのは、きっと大きなトラウマだ。だけど、レメディを使えば自分でてんかんを治せるというのは画期的だったはず。自分のトラウマを解消するためにも、ホメオパシーで息子を治療しなければならなかった」

 これは、ホメオパスが自分の治療に誘導するためなのか(ダメな占い師にありがち)、母親が極端にネガティブな捉え方をして自責の念を抱いているのか、あるいは両方あるのか。
 いずれにしても、自分(親)の責任を感じることは大切であるが、それをトラウマと感じずに、「まず自分から変われば、子供も変わる」という親子で良くなるチャンスと捉えるよう、ポジティブなカウンセリングをされるといいでしょう。


「ホメオパシーが導入されているほとんどの家庭は重篤な病気の治療にレメディを使用するのではなく、自然に治るようなものにレメディが使われていそうです。
喘息に用いられる吸入ステロイド薬をやめさせ、「死にそうな」ほど苦しい発作を患者に味合わせているホメオパスも存在しています。ステロイドの普及で喘息で亡くなる人が減少しているのにです。」

これにも、一部誤解があります。
重積発作時での、ホメオパシーのファーストチョイスや単独投与は言語道断です。
確かに、喘息発作の超急性期における吸入、ivなどでのステロイド早期介入は大変有効で、重症化を防ぐことができます。
しかし、急性期が過ぎて症状寛解後しているにもかかわらず、漫然とステロイド吸入を続けていることも問題です。

124さんの
 「統合失調症の初発時の激烈な陽性症状は貴殿もご存知でしょう。
 我々医療従事者や周辺住民の命を守るため、やむを得ず患者さんを縛りつけてい ます。普通の人なら昏睡状態に至る程の量の鎮静剤を打っても、彼らはビクとも しません。こんな現場でも「ホメオパシーは何の役にも立たない」と断言してお かねばなりません。」
というご意見も、
先に「救急医療ではホメオパシーはありえない」と言われた方のコメントと同様の誤解があります。

当然のことですが、ホメオパシーは精神的な不穏や興奮時の強力な鎮静剤や抑制帯の代わりにはなりえませんし、
意識障害や大量出血、心肺停止の患者に、蘇生処置や止血に先だってのレメディ投与が有効だと言っているのではありません。


喘息発作の軽減、精神病などでの不穏の鎮静、救急外来での緊急処置行った後に、それぞれメンタル面、スピリチュアル面においても疾患原因を掘り下げていけばホメオパシーの出番は大いにありますし、再発・再燃防止にも有効だと思います。

また、患者本人の治療だけでなく、患者を取り巻く家族のケアも現代西洋医療はなおざりにしがちな分野です。
家族との関わり合いを考えた治療・ケアもホメオパシーは得意とするところです。

統合失調症(と専門医に診断された)患者において、精神症状を抑えることも必要ですが、社会や自然と協調しながら「患者が自分らしく生きる」ことも大切です。

当院でもホメオパシー投与にて抗精神病薬を減量または離脱し、以前よりも自分の才能を生かして、家庭や社会生活を闊達に過されておられる方が何人かおられます。


 
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/347.html#c126

記事 [昼休み42] 国政選挙を二度勝利させた小沢氏を、密室の22人とともに「起訴相当」とした米澤・吉田は、審査員代表者と記者会見すべきです。
 
次へ 前へ
「東京第五検察審査会」による「小沢一郎氏起訴相当」議決は審査補助吉田弁護士による「誘導」で無効(杉並からの情報発信です)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/911.html
投稿者 山狸 日時 2010 年 10 月 06 日 17:44:54: tX9mutQ2kzrA2

http://www.janjanblog.com/archives/18364

本日(10月6日)付け読売新聞は、今回審査補助員の吉田繁実弁護士が検察審査会の審査の中で、小沢一郎氏を暴力団の組長と同じに見立てて配下の組員が銃器を不法に所持した場合使用者責任で「共謀」容疑で逮捕・起訴・有罪にした事例を審査員に示したと報じています。

「東京第五検察審査会」の「小沢氏起訴相当」の議決は第一回議決と同じく審査補助員の弁護士が誘導した結果であることが曝露されたのです。

日本の検察と裁判所は「共謀罪」の立法が国民の大反対で阻止されたにもかかわらず暴力団に対しては米国型「共謀罪」をすでに適用し有罪にしています。

暴力団に対しては仕方ないと思っている多くの国民は、暴力団の次に今回小沢一郎氏に適用されその後全政治家と一般国民にも適用されることを理解していないのです。

今回の「東京第五検察審査会」の「小沢一郎氏起訴相当」議決そのまま受け入れてしまえば、「相談した」「報告した」「了承した」だけで共犯とされ る「共謀罪」が適用されるという恐ろしい事態になるのです。

現検事総長の大林宏氏は法務省時代米国に派遣され米国の「共謀罪」を研究して帰国した典型的な「赤レンガ法務官僚」であり、2004ー2009年 までの5年間「共謀罪」の日本への導入を執拗に図てきた張本人なのです。

「賢明な国民」は検察・法務省が第二検察である「検察審査会」を使って「共謀罪」の小沢一郎氏への適用を突破口に全国民に適用していく策謀を暴露 し広く情報拡散して国民を覚醒させましょう。

小沢一郎議員と小沢一郎氏を支持する全国民はこのインチキな「魔女狩り」組織「検察審査会」を解体し「起訴相当」議決を無効にし「強制起 訴」の執行停止を要求する大きな国民運動を起こしましょう。

■「東京第五検察審査会」による二回目の「小沢一郎氏起訴相当」議決は審査補助員 吉田弁護士による「誘導」の結果であり無効

本日付の読売新聞の記事(下記参照)は、審査補助員を務めた吉田繁実弁護士が審査過程で11人の審査員に対して「暴力団内部の共謀の成否が争点と なった判例や犯罪の実行行為者でなくても謀議に参加すれば共犯として有罪になるどと認定した1958年の最高裁大法廷判決」を示して「暴力団や政治家という違いは考えずに上下関係で判断して下さい」と説明していた と報じています。

吉田繁実弁護士は、政治資金管理団体「陸山会」代表小沢一郎氏と暴力団組長を同じ管理者の立場において、団体の代表者が直接実行行為をしていなく ても「謀議」に参加していれば有罪となる暴力団関連の判例を審査委員に示していたのです。

小沢一郎氏の事案は、代表を務める「陸山会」が2004年10月に取得した世田谷の土地購入に関して「政治資金収支報告書」の「虚偽記載」容疑で 検察が不起訴にしたのを、「在特会」桜井誠氏が不服として「審理申し立て」をした際、桜井誠に審査申し立ての資格要件を満たしていないのに「検察審査会」事務局が違法に受けてしまった事案です。

今回の「政治資金収支報告書」の「虚偽記載」容疑ですので依拠する法律は「政治資金規制法」です。

一方吉田繁実弁護士が示した暴力団の有罪の事案は、暴力団「山口組」の司組長が部下の組員が不法に所持していた拳銃の「不法所持」事件の「共犯」 容疑で逮捕・起訴された刑事事件などのことを言っているわけです。

小沢一郎氏の「政治資金規制法」違反容疑と暴力団組長の「銃砲刀剣類所持等取締法」違反事件とは依拠する法律が全く異なり全く関係ないのですが、 吉田繁実弁護士は11人の市民審査員が法律に疎いことを幸いに嘘の説明を行いあからさまな誘導で審査員を「起訴相当」議決へ誘導したのです。

審査補助員の弁護士が時の政権や検察の「起訴相当」の意向を受けて審査委員を誘導して思い通りの「議決」を出すやり方は、2010年4月27日の 第一回「起訴相当」議決を担当した審査補助員米沢米澤敏雄弁護士に対しても激しい批判が起こりました。今回も全く同じ構図が繰り返されたのです。

密室の中で審査補助員吉田繁実弁護士が法的にも間違った説明をしてあからさまに誘導して決定した「小沢一郎氏起訴相当」議決は無効であることは明 白です。

小沢一郎氏は東京地裁に対して「東京第五検察審査会」の「起訴相当」議決の無効と「強制起訴」の執行停止を直ちに訴えるべきです。

また東京第二弁護士会は吉田繁実弁護士を審査補助員に選んび推薦した過程と理由を国民に説明する義務があるでしょう。

(転載記事始め)

▼ 代表選当日の小沢氏審査、「議論煮詰まり」議決

10月6日 読売新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101006-00000087-yom-soci

東京第5検察審査会が小沢氏を「起訴すべきだ」と議決するまでの経緯が、審査会関係者の話で明らかになった。

関係者によると、11人の審査員たちは、お盆休みのある8月中は隔週でしか集まれなかったが、9月に入ってからは、平日に頻繁に集まり審査を行っ た。

9月上旬には、「起訴議決」を出す場合に義務付けられている検察官の意見聴取を行った。意見聴取では、東京地検特捜部の斎藤隆博副部長が1時間以 上にわたって説明。斎藤副部長は「元秘書らの供述だけでは、

小沢氏と元秘書らとの共謀の成立を認めるのは難しい。有罪を取るには、慎重に証拠を検討することが必要です」などと、審査員らに訴えたという。

審査員に法律的な助言をする審査補助員を務めた吉田繁実弁護士は、暴力団内部の共謀の成否が争点となった判例や、犯罪の実行行為者でなくても謀議 に参加すれば共犯として有罪になるなどと認定した1958年の最高裁大法廷判決を審査員に示し、「暴力団や政治家という違いは考えずに、上下関係で判断して下さい」と説明した。

起訴議決が出たのは、民主党代表選当日の9月14日。第5審査会の定例の審査日は毎週火曜日で、この日は偶然、審査日にあたっていた。ただ、この 日に議決を出すことが予定されていたわけではなく、議長役を務める審査会長が審査中に「議決を取りますか。それとも先に延ばしますか」と提案したところ、審査員らから「議論は煮詰まった」との声が 上がり、議決を出すことになった。

議決の後、「こんな日になっちゃったね」と漏らす審査員もいたという。多数決の結果、起訴議決が出たのは午後3時頃。代表選で開票の結果、小沢氏 の落選が決まったのは、その約30分後だった。

(転載記事終わり)

(終わり)  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
01. 2010年10月06日 17:59:30: lnBDiy9G76
この吉田繁実という男
相当のワルだろう
こいつを公の場に引きずり出すべきだ


http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/868.html

コメント [戦争b5] 渋谷の「尖閣デモ」海外では多数報道されるも、日本のメディアは全く取り上げず (サーチナ hou
03. 2010年10月06日 18:24:59: plxWx0PCYk
日本人は盗賊、無法国家の中国人と違って、この程度の事でデモをしたり、民衆を煽ったりしない、先導されてもそれに乗るような国民ではありません。

件のデモは、田母神俊雄氏のような輩が仲間を引き連れて騒いだ程度。
まともな日本人は冷ややかに見ています。
従って、ニュースで取り上げる価値もありません。



http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/869.html#c3

コメント [経世済民69] 価値観が変わる時代でしょうね 健奘
01. 2010年10月06日 18:29:00: IOzibbQO0w
>もう、日常品のためには、生産の効率を上げる時代、資本の継続的な拡大を目標とする時代は、終わりました。”安く、速く、多く”は、終わりです。

日本はハイテク製品の生産性は高いが、規制産業や基幹サービス業では目を覆うばかりで、多くの人々は劣悪な労働条件と低賃金、そして高価格に苦しんでいる。

今後、庶民の生活水準を維持・向上するにはハイテク財だけではなく、サービス(教育、介護、医療、食事・買い物、物流・・)の労働生産性を高めることが死活的に重要になる。


>日常の経済活動では、お客の”気持ち”が多少でも豊かになることを支援する時代になったのでしょう。”高く、じっくり、あなただけ”の時代が来るのでしょう。

富裕層にとってはねw
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/783.html#c1

コメント [戦争b5] 渋谷の「尖閣デモ」海外では多数報道されるも、日本のメディアは全く取り上げず (サーチナ hou
04. 2010年10月06日 18:29:46: plxWx0PCYk
>>03 誤記訂正
先導されても → 煽動されても


http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/869.html#c4

記事 [昼休み42] 「gohara、自民の芝山が「議決書別紙は誤り。強制起訴はできない」と認めた」(6大マスゴミは芝山発言を報道すべきです)
https://twitter.com/nobuogohara/status/26528245565
私の問題提起より自民党の政治資金問題の急先鋒の芝山議員が「議決書の別紙は誤り。このままでは強制起訴はできない」と認めたことがニュース RT @mardockscramble 郷原さんが「問題あるのでは?」と提起したのであって検察当局や司法機関が言ったわけではないのにニュースに

約3時間前 webから mardockscramble宛

20人がリツイート
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/869.html
記事 [文化2] 『駆逐艦ベッドフォード』−−1960年代のアメリカ映画の質の高さ   西岡昌紀
*

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1596263102&owner_id=6445842


何度見ても飽きない映画と言ふ物は有る物です。

私にとって、そうした飽きない映画の一つに、『駆逐艦ベッドフォード』と言ふ
映画が有ります。(Bedford Incident:1965年アメリカ)

http://www.amazon.co.jp/%E9%A7%86%E9%80%90%E8%89%A6%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E4%BD%9C%E6%88%A6-DVD-%E3%82%B7%E3%83%89%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%AF%E3%83%81%E3%82%A8/dp/B000JVRTMM/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=dvd&qid=


高校生の頃、テレビ(日曜洋画劇場)で初めてこの映画を見て以来、ビデオやDVDで何度見たか分からない作品です。遊園地の絶叫マシンの様な昨今のアメリカ映画とは違って、1950年代から1960年代のアメリカ映画が、いかに大人向きの、知的な、質の高い作品を生んで居たかの良い例と言へる作品です。

物語は、北極海で、ソ連の潜水艦を追跡するアメリカの駆逐艦を舞台に、その駆逐艦(ベッドフォード号)の艦長フィンランダーと彼の部下である駆逐艦の乗組員達、そして外部からやって来たジャーナリストや新任の軍医などが織りなすドラマで、秀逸な脚本に、シャープな映像と俳優陣の名演が加はり、本当に、何度見ても飽きない心理劇です。

北極海に出没するソ連の潜水艦を追跡する内に、デンマーク領であるグリーンランドの領海で、氷山の間に潜航しようとするソ連のディーゼル潜水艦を発見した駆逐艦ベッドフォードの艦長フィンランダー(リチャード・ウィドマーク)が、領海侵犯をしたそのソ連潜水艦を強制浮上させようとして、無線でNATO(北大西洋条約機構)司令部に許可を求めるものの、NATO司令部から、強制浮上をさせる許可が得られず、次第に、司令部の命令を離れて、独断でソ連潜水艦を追ひつめて行くと言ふ物語です。

その過程で、艦長は、取材の為に乗艦したジャーナリスト(シドニー・ポワチエ)や、元Uボートの艦長で、対潜水艦作戦の助言者として駆逐艦に同乗して居る西ドイツ海軍のシュレプケ准将(エリック・ポートマン)と激しく対立しながら、ソ連の潜水艦を追ひつめ、最後に、偶発的なアスロックの誤射を起こして、ソ連潜水艦を撃沈してしまふのですが、その過程で展開される息ずまる様な会話とソナーの音が、そして、北極海の静寂が、私をこの物語の虜にしてやまないのです。

この映画が作られた1965年は、キューバ危機(1962年)の記憶も新しく、ベトナム戦争がエスカレートする中で、偶発核戦争への恐怖が世界に広がって居た時期でした。この作品(『駆逐艦ベッドフォード』)は、そうした偶発核戦争を題材にした映画で、同時期に作られたスタンリー・キューブリックの『博士の異常な愛情』と良く比較される作品ですが、『博士の異常な愛情』がブラック・ユーモアの風刺劇であるのち対照的に、極めてシリアスな緊張に溢れた映画です。

その『駆逐艦ベッドフォード』を最近、又、DVDで見ました。タイミングとしては偶然ですが、今この映画を見ると、どうしても、尖閣諸島で起きた中国漁船による領海侵犯事件と、この映画が重なって見えてしまひます。


そして、つくずく思った事は、外交も戦争も、結局は、人間が人間の心を読む事だと言ふ事です。即ち、潜水艦であれ、漁船であれ、領海侵犯した相手の船舶に対応する場合には、相手が、いかなる意図をもって領海侵犯をして居るのか、そして、相手は、自分たちの対応をどう受け止めるか、と言った判断が、求められると言ふ点で、領海侵犯に対する行動は、現場の指揮官にとっても、そして国家指導者にとっても、高度の心理戦争だと言ふ事です。

映画の中で、元Uボートの艦長で、潜水艦の心理を読み解く事に長けた助言者として、駆逐艦に同乗して居る西ドイツ海軍の老将シュレプケ准将は、駆逐艦ベッドフォードの艦長に、こう助言します。

(He is testing. 彼(ソ連潜水艦の艦長)は、試して居るんだ。)

「試して居る」と言ふのは、ベッドフォード艦長を試して居るのと同時に、西側を、そしてアメリカを試して居る、と言ふ事です。

もし、ここでソ連潜水艦の領海侵犯を見逃せば、ソ連は、アメリカが、デンマークの領海を守る気など実は無いのだと判断するかも知れない。しかし、強硬に出れば、戦争を引き起こすかも知れない。では、目の前でデンマークの領海を侵犯して居るこのソ連潜水艦をどうするべきなのか?

かつてUボートの艦長として、海底で生死の境界を行き来した経歴の持ち主である西ドイツ海軍の老将シュレプケ准将は、潜水艦の側の心理を熟知した者として、目の前の海底び居るソ連潜水艦の側の心理を読み解き、駆逐艦の艦長に、相手(潜水艦)を追ひ詰め過ぎない様にと、警告します。しかし、アメリカ人である艦長は、それを聴きながらも、理解し切れず、ソ連潜水艦を危険な所に追ひ込み、最後には、破局を招きます。

私には、この映画が描く、こうした外交防衛における心理戦争の厳しさと、今回の尖閣諸島の問題が重なって見えて仕方が無いのです。私は、「ハト派」ではありません。しかし、相手の心理を読む事について、日本は、細心の注意を払ふべきだ、と思ひます。

外交でも防衛も、とどのつまりは、相手の心を読む事が、決定的な意味を持つのです。

皆さんも、この映画を見て見ませんか?


(『駆逐艦ベッドフォード』予告編:クリックして映画の一部を御覧下さい)
            ↓
http://www.youtube.com/watch?v=558o0LjxTvI

平成22年10月5日(火)

                     西岡昌紀


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駆逐艦ベッドフォード作戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索


駆逐艦ベッドフォード作戦
The Bedford Incident
監督 ジェームズ・B・ハリス
製作 ジェームス・B・ハリス
リチャード・ウィドマーク
脚本 マーク・ラスコヴィッチ(原作小説)
ジェームズ・ポー
出演者 リチャード・ウィドマーク
シドニー・ポワチエ
ジェームズ・マッカーサー
マーティン・バルサム
ウォーリー・コックス
エリック・ポートマン
音楽 ジェラルド・シャーマン
撮影 ギルバート・テイラー
編集 ジョン・ジンプスン
配給 コロンビア映画
公開 1965年10月11日
1965年11月12日
上映時間 102分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
allcinema
キネマ旬報
allmovie
IMDb
表・話・編・歴
『駆逐艦ベッドフォード作戦』(英: The Bedford Incident)は1965年の、冷戦を舞台にした映画。主演はリチャード・ウィドマーク、シドニー・ポワティエで、リチャード・ウィドマークは製作にも共同で加わっている。その他のキャストはマーティン・バルサム、エリック・ポートマンらで、初期のドナルド・サザーランドも出演している。この映画はマーク・ラスコヴィッチの1963年の小説に基づいており、ハーマン・メルヴィルの『白鯨』を下敷きにしている。

脚本はジェームズ・ポー、監督は当時はスタンリー・キューブリック映画の製作者として著名だったジェームズ・ハリスである。ハリスは、キューブリックとの9年におよぶ協力関係を解消したばかりだった。解消直後の1963年にキューブリックは、『駆逐艦ベッドフォード作戦』との共通する部分のある『博士の異常な愛情』を作っている。

目次 [非表示]

1 配役
2 あらすじ
3 製作
4 外部リンク


配役 [編集]
リチャード・ウィドマーク: フィンランダー艦長
シドニー・ポワチエ: マンスフォード
マーティン・バルサム: ポッター少佐
ジェームズ・マッカーサー: ラルストン少尉
エリック・ポートマン: シュレプケ代将
ウォーリー・コックス: ケフル
マイケル・ケーン: アリソン中佐
コリン・メイトランド: ジョーンズ
エド・ビショップ: ハッカー大尉
ドナルド・サザーランド: ナーネイ医務員


あらすじ [編集]
アメリカ海軍の駆逐艦ベッドフォードは、グリーンランド沿岸のGIUKギャップでソビエト潜水艦を発見した。戦時でないにもかかわらず、また民間人の通信員ベン・マンスフォード(ポワチエ)とNATO海軍アドバイザーで第二次世界大戦当時のUボート艦長ヴォルフガング・シュレプケ代将とが警告したにもかかわらず、艦長のエリック・フィンランダー(ウィドマーク)は情け容赦なく獲物を追い立てる。また、未熟な若い士官ラルストン少尉(ジェームズ・マッカーサー)は、小さなミスを絶えず艦長から詰られていた。

マンスフォードは海軍の駆逐艦内の生活を記事するためということで乗艦していたが、本当の関心は最近将官への昇進が見送られたフィンランダー艦長にあり、その理由を知りたがっていた。マンスフォードは、民間人にもかかわらず専門外のことに鼻を突っ込み、あまつさえ危険で不必要な敵対行動を続ける艦長の決定に異を唱えたため、フィンランダーからますます敵視されるようになる。

乗組員は容赦ない追跡によって疲労を募らせていた。ベッドフォードとソビエト潜水艦の対決はついに衝突事故に発展し、フィンランダー艦長はベッドフォードを安全な距離まで後退させるよう命じた。その時、緊張の極にあったラルストン少尉は、艦長の何気ない「奴が発射したらこちらも発射だ("If he fires one, I'll fire one")」という会話を命令と聞き違えて、「発射!("Fire one, aye!")」と復唱して通常弾頭のアスロック(ASROC:Anti-Submarine ROCket)の発射ボタンを押してしまう。標的は攻撃されたことを知り、沈められる前に駆逐艦に対して4本の魚雷を発射した。ソナー操作員は水中爆発を観測し、(おそらく続いて起こるであろうことを考えて)悲しげな態度を見せた。フィンランダーは初め、対抗策を講じることによってソビエトの反撃を避けようとしたが、マンスフォード以外の全員が、近づいてくる魚雷が核兵器であることに気づいた。フィンランダーは生涯の最後の数秒、避けられない事態に打ちのめされ、職責を放棄し、後悔の思いを露わにする。映像は、何人もの乗組員の静止画像が、セルロイドフィルムが燃えるときのように溶けていく様を見せることで、ベッドフォードとその乗組員が蒸発したことを示唆する。映画の最後に映し出されるのは、魚雷爆発によってそびえ立つ、象徴的なきのこ雲である。

製作 [編集]
「駆逐艦ベッドフォード作戦」は大部分をイングランドのシェパートン・スタジオで撮影されたが、海上で撮影された部分もある。ロシアの情報収集艦を演じた船(キリル文字でなく英語の文字が艦側に書かれている)の場面や、イギリス海軍のフリゲート、HMSウェイクフルがベッドフォードを演じている場面などである。別のイギリス海軍フリゲート、HMSトラウブリッジの上で撮られたシーンもある。

USSベッドフォード(DLG-113)は架空のミサイル駆逐艦である。ベッドフォードという名、あるいは船体識別符号DLG-113を持つアメリカ軍艦は存在しない。ベッドフォードの役を演じたのはファラガット級駆逐艦である。


http://www.youtube.com/watch?v=558o0LjxTvI
(『駆逐艦ベッドフォード』予告編)

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南シナ海の日米合同軍事演習、中国報道「尖閣奪取のため」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1363812&media_id=97


南シナ海の日米合同軍事演習、中国報道「尖閣奪取のため」
(サーチナ - 10月05日 12:34)


 日米が、中国軍による尖閣諸島の不法占拠を念頭に軍事演習を行うとの日本における報道を受け、中国メディアも一斉に「釣魚島(尖閣諸島の中国側呼称)の奪取を狙う」などの見出しで、同件を報じた。

 同演習は11月または12月の実施とされる。米海軍と海上自衛隊を中心に、米空母ジョージ・ワシントンも参加する大規模なもの。中国軍が尖閣諸島を不法占拠した場合の奪還を念頭に置くとされる。

 中国メディアは「不法占拠からの奪還」を「奪取」と表現。尖閣諸島は古来から中国が領有権を持つと主張し、「サンフランシスコ条約は日米が中国、ソ連を排除し私的に結んだもの」、「沖縄返還協定に釣魚島を含めたのは不法であり無効で、釣魚島の主権を変更することはできない」などと論じている。

**********

◆解説◆
 サンフランシスコ条約は1951年に締結された、連合国諸国と日本の間の戦争状態を集結させるための条約。同条約で日本は独立を回復することになった。中国については、代表政権を中華民国と中華人民共和国のいずれにするかで米英の意見がまとまらなかったため、締結のための会議に招待されたなかった。日本は当時承認していた中華民国との間で、日華平和条約を結んだ。ソ連・ポーランド・チェコスロバキアの共産圏3国は、同条約締結のための会議に出席したが、中華人民共和国の不参加を理由に、締結しなかった。

 中国は「中華人民共和国が加わっていない」として、同講和条約は「中国に対して効力を有していない」と主張している。

 サンフランシスコ条約の署名国はアルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ボリビア、ブラジル、カンボジア、カナダ、セイロン(スリランカ)、チリ、コロンビア、コスタリカ、キューバ、ドミニカ共和国、エクアドル、エジプト、エルサルバドル、エチオピア、フランス、ギリシャ、グアテマラ、ハイチ、ホンジュラス、インドネシア、イラン、イラク、ラオス、レバノン、リベリア、ルクセンブルク、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ニカラグア、ノルウェー、パキスタン、パナマ、パラグアイ、ペルー、フィリピン、サウジアラビア、シリア、トルコ、南アフリカ連邦、イギリス、アメリカ合衆国、ウルグアイ、ベネズエラ、ベトナム国、日本の49カ国。ただし、コロンビア、インドネシア、ルクセンブルクは批准しなかった。

 日本が中華民国と結んだ「日華平和条約」では、日本は「台湾、澎湖諸島、新南群島、西沙群島にたいするすべての権利・権限・請求権を放棄」とされているが、尖閣諸島には触れていない。

 なお、サンフランシスコ条約では、締結までに竹島についての扱いが何度も変更された。当初は大韓民国の意向が反映され「済州島、巨文島、鬱陵島、及び、竹島を放棄すること」とされていたが、米国が「竹島は韓国領として扱われたことはなく、1905年以降、日本領」として反発。また、韓国側は一時、日本が放棄する島のひとつとして「波浪島」を挙げたが、同島は実際には存在していないことが分かった。同条約の最終版では「日本は済州島、巨文島、及び、鬱陵島を放棄」と書かれ、「日本の竹島放棄」は盛り込まれなかった。(編集担当:如月隼人)



http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/429.html

コメント [経世済民69] 宮内義彦・オリックス会長兼グループCEO――今どき流行らないけれど、やはり構造改革でしょう(東洋経済) black9
04. 2010年10月06日 18:33:26: Jawy4RbbVA
宮内よ、まだ生きていたのか。お前が諮問会議の決定や規制緩和を悪用して、自社の進出や利権確保を行ってきたことはバレバレなんだよ。かんぽの宿の疑獄はどうした?小沢一郎が政権を獲ったあかつきには、小泉、竹中と一緒に逮捕されてしまうがいい。ロックフェラーの手先め。
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/780.html#c4
記事 [昼休み42] 検察審査員を、カンニング常習犯に例えると、自分の受験科目でない分までカンニングして答案を提出しちゃったみたいな感じです。
 
次へ 前へ
検察審査会は不起訴にした処分についてのみしか、審査できない。 世界の真実の姿を求めて!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/907.html
投稿者 インビクタス 日時 2010 年 10 月 06 日 17:23:30: hgdWItVuGl3tY

http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-1247.html 
2010-10-05

検察審査会は不起訴にした処分についてのみしか、審査できない。 


検察審査会の審査には国民はほとんど知らないが、重要なルールがある。
今回の強制起訴はそのルールに違反している。

検察審査会のルール
検察が不起訴にした判断について(のみ)
検察審査会がその是非を審査する(ルールとなっている)

第二条  検察審査会は、左の事項を掌る。
一  検察官の公訴を提起しない処分の当否の審査に関する事項
二  検察事務の改善に関する建議又は勧告に関する事項


なぜ検察審査会は不起訴にした処分についてのみしか、審査できないのか?

その理由は2つあるように思う。
一つは、法律の素人が複雑な事件を扱うには限界がある。限られた時間で、論点が多くなれば議論に収集が付かなくなってしまうから。

もう一つは、検察が不起訴にした処分を改めて、検察審査会が審査することは被疑者にとって著しく不利なことである。その不利な立場の被疑者を救済する意味で、検察審査会が審査することは不起訴にした処分についてのみと限定しているのだと思う。

いずれにせよ、検察審査会の審査が不起訴にした処分についてのみと限定しているには理由がある。

ところが今回の強制起訴の議決は検察審査会法第二条一項に違反している。


今回は検察が不起訴にした以外の事実での起訴を求める議決をしたらしい
これは刑事訴訟法と検察審査会法に違反する違法なもの


つまり
検察審査会は不起訴にしたAという事実についてのみ、審査しなければならない。
Aという事実から起訴相当かどうか判断しなければならない。

ところが検察審査会(補助弁護士)は追加してBという事実についても審査している。
Aという事実は小沢一郎にとってマイナスの事実。
勝手に議論に持ち出したBという事実も、小沢一郎にとってマイナスの事実。

11人の審査員はAの小沢氏にとってマイナスの事実に、勝手に加えられたBの小沢氏にとってマイナスの事実によって起訴相当の結論を導き出された可能性は大いにありうる。

補助弁護士が小沢一郎が起訴相当になるようにBという小沢氏にとってマイナスの事実を勝手に持ち出して誘導していた可能性は否定出来ない。

Aの小沢氏にとってマイナスの事実(被疑事実)とは
被疑事実は、不動産取得時期、代金支払時期の期ズレ。

Bの小沢氏にとってマイナスの事実とは
収入面の虚偽記入の事実

───

http://alcyone.seesaa.net/article/164741333.html

ashura820
http://twitter.com/ashura820/status/26415720997
検察審査会法第41条の7 
検察審査会は、起訴議決をしたときは、議決書に、その認定した犯罪事実を記載しなければならない。この場合において、検察審査会は、できる限り日時、場所及び方法をもつて犯罪を構成する事実を特定しなければならない。
だから今回の議決は無効でしょ、訴えるべき。

279 名前:無党派さん[sage]
投稿日:2010/10/05(火) 10:22:21 ID:KHvT7vrR [1/4]

そもそも小沢の強制起訴は公訴棄却だという見方が出ている
裁判が始まる前に無罪
検察が不起訴にした以外の事実での起訴を求める議決をしたらしい
これは刑事訴訟法と検察審査会法に違反する違法なもののようだ

283 名前:無党派さん[sage]
投稿日:2010/10/05(火) 10:33:23 ID:KHvT7vrR [2/4]

検察が不起訴にした公訴事実以外を「起訴」したなら
不告不理の大原則(当事者主義の訴訟構造)真向から違反して
起訴そのものが無効で公訴棄却だろう

検察審査会は検察が不起訴にした事実以外で起訴したのだぞ

286 名前:無党派さん[sage]
投稿日:2010/10/05(火) 10:37:46 ID:KHvT7vrR [3/4]

それは検察審査会が違法議決したと言う事だ
小沢に興味は無いが
こういう違法が罷り通って良いのかね

288 名前:無党派さん[sage]
投稿日:2010/10/05(火) 10:38:53 ID:cMVIUCrr

検察が不起訴にした判断について(のみ)
検察審査会がその是非を審査する(ルールとなっている)

290 名前:無党派さん[]
投稿日:2010/10/05(火) 10:42:05 ID:rw4Jzt3u [1/2]

検察審査会法39条の5には
「検察官の公訴を提起しない処分の当否に関し」
となっているな。

公訴棄却されるかどうかは分からんが、当然弁護側は争点にしてくるな。

刑事訴訟法上の論点として興味深い。

296 名前:無党派さん[sage]
投稿日:2010/10/05(火) 10:46:16 ID:KHvT7vrR [4/4]

小沢弁護団なら
指定弁護士が起訴した時点で公訴棄却の申し立てをするだろうな

300 名前:無党派さん[sage]
投稿日:2010/10/05(火) 10:51:19 ID:c6gOoUpT [6/7]

検察庁が壊れてるだろ
検察審査会も例外じゃないぞ?
少なくとも法律というものがあるんだからさ。
明らかな違反しちゃだめだ。

304 名前:無党派さん[sage]
投稿日:2010/10/05(火) 10:54:36 ID:0YOkWOUh [2/2]

検察審査会の悪事がバレるのも時間の問題だろう
今の検察のようにな

───

郷原氏のツイート

検審の起訴強制制度の趣旨に照らして、今回の議決には無効と言うべき重大な瑕疵があると思います。実際にそれを主張する方法は、第一に、指定代理人に被疑事実の重要部分が2回の起訴相当議決を経ておらず要件を充たしていないので起訴手続をとらないよう求めること(続く)

(続き)それでも強制起訴された場合には、刑訴法338条4号の「公訴提起の手続がその規定に違反したため無効であるとき」に該当するとして公訴棄却の判決を求めることだと思います。手続面での公訴提起の有効性の問題なので裁判所の判断は実体審理に入る前に行われるべきです。

───

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101006k0000m040083000c.html 

陸山会事件:強制起訴手続き始まる 議決有効か、争いも

 小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、東京第5検察審査会の小沢氏に対する起訴議決を受け、東京地裁は5日、検察官役を務める指定弁護士の候補者3人を22日までに推薦するよう第二東京弁護士会に依頼した。強制起訴に向けた手続きが始まったが、小沢氏の弁護士は議決内容を問題視しており、実際の起訴、公判までには課題も浮かんでいる。

 陸山会の土地購入は04年だったのに翌05年に購入したように装い、両年分の政治資金収支報告書に虚偽記載したとして小沢氏は告発され、この容疑が第5審査会の審査対象となっていた。

 第5審査会による4月の第1段階における議決は、告発範囲内で起訴すべきかどうかを判断したが、今回の第2段階における議決では、土地購入の原資となった小沢氏の手持ち資金4億円を収支報告書に記載しなかったことを「犯罪事実」として容疑に加えた。同法違反で起訴された元秘書の衆院議員、石川知裕被告(37)らの起訴内容を念頭に置いたとみられる。

 だが、起訴議決が告発内容を超えて「犯罪事実」を認定できるかどうかについては「法律に規定はなく、議論は整理されていない」(法曹関係者)。小沢氏の弁護士は「議決には問題がある。法的な有効性を争うことも検討する」と話す。

 

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コメント
01. 2010年10月06日 18:00:19: MhujQ4XtDw
この国の司法は完全に壊れている。間違った議決に対して裁判所はやり直しも命じる事もない。最悪の官僚国家だ。


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http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/870.html

記事 [Ψ空耳の丘Ψ58] Re:少し考えれば分かるようなことを書いてもしょうがないと思うけど
グローバルホークは滞空時間が約36時間で、高度約2万メートルまで上昇して偵察活動が出来るのに対して
防衛省の無人偵察機は、敵上空を短時間で強行偵察する機体で、用途がまるで違う。

もし開発中の小型無人偵察機が雨ちゃんのEMP兵器によって撃墜されたというのであれば、
どうして一緒に飛んでいたF-15Jには何の被害もなかったのだろうか?
どうしてF-15Jから遠隔操作で、エンジン停止した無人偵察機を海中に落ちるように誘導できたのだろうか?
EMPでエンジン関連だけ破壊して、遠隔操作で誘導できる制御部分が生きているのは、あまりにも不自然なんだが。

ていうかそもそもこの無人偵察機に搭載されたエンジンはアメリカ製なんだけどw
だからエンジン停止したのはあいつらのインボーだと言うのは簡単だけどね。
なにもわざわざEMP兵器なんぞ持ち出さなくとも、エンジン停止くらいはお手の物だろうにw

アメリカが日本がこのようなものを開発しているのが気に食わないというのであれば、
XP-1哨戒機もXC-2輸送機も危ないってか。あっ、リベットの不良品喰らいましたなw
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/744.html

コメント [経世済民69] 斎藤貴男著『消費税のカラクリ』講談社現代新書 (良人の部屋のブログ) kanon
07. 2010年10月06日 18:38:45: Jawy4RbbVA
斉藤貴男氏は、『機会不平等』『安心のファシズム』『空疎な小皇帝』『国家に隷従せず』『プライバシー・クライシス』などで、新自由主義政策や小泉・竹中の悪政を批判してきた重要な人物だ。日刊ゲンダイに掲載されるコラムはいつも読みごたえがある。今度の新刊『消費税のカラクリ』は、消費税の実態を詳細に記した良書。ぜひ読んでほしい。
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/316.html#c7
コメント [戦争b5] 〔尖閣紛争〕中国が日本との「小規模な戦争」を覚悟した可能性(低気温のエクスタシー) スタン反戦
35. 2010年10月06日 18:40:43: plxWx0PCYk
>>34
> 日本が自衛権を発動して戦争をするのは憲法違反だが、・・・

戦争をするのではありません。
警察が泥棒を取り締まったり、暴力団を排除したりするのと同じ事です。
もっと言えば、虎や熊などの害獣が進入してきたら、撃退するのと同じ事でしょう。


http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/794.html#c35

コメント [経世済民68] 日本経済の不都合な真実 gikou89
12. 2010年10月06日 18:47:33: Jawy4RbbVA
この報告書には、日本経済がいかに衰退したかが詳しく書かれているが、ここまで行き着いた原因は、バブル崩壊以降の新自由主義政策であり、特に小泉・竹中の悪政に他ならない。清和会政権時代、あれほど大本営発表「いざなぎ超え」を宣伝しておいて、経済財政担当相の大田弘子が「もはや日本は経済一流でない」とポロッと本音をもらしたのにすべてが現れている。まったく、どの面下げて、と言いたい。日本経済をダメにしたのはお前らなのに何をヌケヌケ居直っているんだ、と。あと、「自民党は正しい!」「日本経済は世界一!」と空疎なジャパン・アズ・ナンバーワン論を2000年代に煽って、日本衰退の現実から目をそらさせたネトウヨ御用文化人の三橋貴明、増田悦佐、日下公人、長谷川慶太郎などは清和会の悪政を正当化するために平気でほらを吹く茶坊主(官房機密費の臭いがする)でしかないやつらだ。
http://www.asyura2.com/10/hasan68/msg/110.html#c12
コメント [雑談専用38] 阿修羅の皆様、めむめむはここからもうすぐ自主退場させていただきます。あと二、三回我慢してね。 めむめむ
19. めむめむ 2010年10月06日 18:48:04: lmDW19lBDnz8g : mzFGInkyfo
おおきに、私なりにここでもうちっと...
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/726.html#c19
コメント [戦争b5] フランスのル・モンド社説: 中国が「粗暴な大国の顔をさらした」 (読売新聞 hou
06. 2010年10月06日 18:51:27: plxWx0PCYk
アフリカ、新たな「中国型新植民地主義」に懸念の声(AFPBB News)
http://www.afpbb.com/article/economy/2650250/4725860

アフリカを植民地にしてきたヨーロッパ諸国でさえ、「中国型新植民地主義」には懸念を持っています。


http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/839.html#c6

コメント [戦争b5] 日米両軍の援護射撃を受けながら、陸上自衛隊の空挺部隊が尖閣諸島に降下し、投降しない中国軍を殲滅する、日米軍事演習が行なわ TORA
10. 2010年10月06日 18:58:41: ab02RrrECg
戦争論者は、最強の兵器、軍を秘密裏に持たねばなりません。
兵器や軍人は、使わなければガラクタのでくの坊です。
作戦や兵器を見せびらかせて、性能紹介をネット上でしてはなりません。
戦争論者は、カルト宗教至上主義の盗っ人のことです。
政官財軍界隈は、カルト教団に値します。
およそ、人間主義、選民主義、拡大大国主義、植民地主義、排他主義、差別主義、教祖崇拝主義、独裁主義、反共生共存主義、反自然法、反民主主義、詐欺不経済グローバル主義、格差拡大主義・・・・・無法原理主義世界です。

当てはまるのは、大国各国とその属国、EU、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、創価学会、統一教会、仏光会、中華思想、共産主義、北朝鮮、イスラエル、国家神道・・・・・・等々



http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/870.html#c10

コメント [戦争b5] 中国外交筋の話:「核心的利益」= 尖閣諸島/台湾/チベット/新疆ウイグル両自治区 (共同通信  hou
08. 2010年10月06日 18:58:41: plxWx0PCYk
>>07 さん

>>03 もそうですが、リンク先のコメントもびどいですね。
幼稚というか、馬鹿というか、こんなレベルの低い人は日本人で無いことは間違いないでしょう。
そもそも、「FqDvXxU8vI」は自分が幼稚で馬鹿だということに気づいていないのでしょう。
まあ、こんな幼稚で馬鹿な人間でもコメント出来るのが、「阿修羅」のいいところかも知れません。


http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/840.html#c8

コメント [マスコミ・電通批評10] マスコミ・電通批評11を起動しました 管理
02. 2010年10月06日 19:02:20: r1WqCSvUb2
日本に寄生して、日本人を規制して、自らの利権を確保する既成犯罪加担電痛マスゴミは

              国民の敵です。
         暗い夜道と見えない所での謀略に気をつけよう!

とりあえず以上!

『やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視』
http://www.asyura2.com/09/social7/msg/149.html



http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/902.html#c2

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