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2015年12月23日12時22分 〜
記事 [音楽17] 蛍の光〜同窓会バージョン(改訂版)


上が「蛍の光〜同窓会バージョン」の改訂版。


歌声ソフトに凝りだしてはや二ヶ月、「蛍の光」の替え歌バージョンは、初期に習作として作ったのだが、今回、その後、学んだテクニックを駆使して改作してみた。進歩のあとを見て欲しい(笑)


この下が初期のものね。



以前にも書いたが、そして、しつこいようだが(笑)、オレの作った替え歌の方が、日本版「蛍の光」よりもスコッドランド由来の原詞のイメージに近い。


原曲は旧友との再会を喜び、過去を懐かしむ歌なのですな。日本の「蛍の光」のように、「立身出世して、お国につくすためには苦学力行すべし、学友との別れなど乗り越えて行け」・・・みたいな歌じゃないのですよ。


過ぎ去った日々への愛惜の気持ちを歌うのでなければ、なぜこの歌が大晦日に好んで歌われるのか、理由がわからんでしょう。


ということで、そろそろ年末ですので、これを投稿しました。


「良いお年を・・・」というには、まだ、ちょっと早いが・・・・(笑)


ではでは







http://www.asyura2.com/15/music17/msg/132.html

コメント [政治・選挙・NHK198] 世論調査 戦後の日本「憲法が役立った」86% 毎日新聞 赤かぶ
2. 2015年12月23日 12:24:17 : cXWbNqv2SU : dNrYyBJxoWk[2]
 多摩散人です。

 戦後5年目にして「軍隊とは呼べないから警察と呼びたい」と言って警察予備隊という軍隊を作り、それからずっと今まで9条は破りっぱなしに破って来た。だから平和が守れた。

 日本が9条を守っているなんて思っている日本人は一人もいませんよ。皆内心では日本は9条を破っている事を知っています。そしてそれを肯定しています。

 つまり9条があるから平和だったのではなく、9条を護りつつ9条を破って来たから平和が守れたのです。これからも護憲派と手を携えて、9条を護って9条を破り続けよう。

http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/522.html#c2

コメント [近代史02] 白人はなぜ白人か _ 白人が人間性を失っていった過程 中川隆
47. 中川隆[1094] koaQ7Jey 2015年12月23日 12:24:41 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[429]

性を敵視する遊牧民の文化

アンドレイ・ルブリョフ 監督・脚本:アンドレイ・タルコフスキー
Andrei Rublev / Андрей Рублёв – 7・8/21
https://www.youtube.com/results?search_query=Andrei+Rublev+


Andrei Rublev - Pagan ritual scene
https://www.youtube.com/watch?v=pNdT5sHTxck

the witches andrei rublev
https://www.youtube.com/watch?v=qZzOv_Td1us


アンドレイ・ルブリョフはキリスト教のあり方に疑問を持ちます。

先輩画家からは、愚かな人間たちなどどうでもいいじゃないか、画は神のために描くものだと諭されます。 先輩画家は、愚かな人間たちの上にはもうすぐ最後の審判が下るぞと言います。 しかし、アンドレイ・ルブリョフは先輩画家の言葉に納得ができないのです。

アンドレイ・ルブリョフはモスクワ大公から依頼された修道院の壁画「最後の審判」を描くことができません。 そんなある晩、アンドレイ・ルブリョフは異教徒の祭りに迷い込みます。

すでにキリスト教化していたロシアでは、アニミズム信仰を持つ人びとが異教徒と呼ばれて、教化の対象になっていました。 森の奥から響くざわめきを聞きつけたアンドレイ・ルブリョフは好奇心に勝てずにひとりで奥へ奥へと進んでいきます。

裸の女たちが松明を持って川に飛び込んでいました。

アンドレイ・ルブリョフは異教徒の祭りを垣間見ます。 小屋の中では、ひとりの女がはしごをのぼっては飛び降りてを繰り返しています。 女が飛ぶごとに着物がはだけて女の裸体がちらつきます。 アンドレイ・ルブリョフがそんな光景に見とれていると、男たちに「黒い悪魔がいたぞ」とつかまって小屋の中にひきずりこまれて縛られてしまいます。 アンドレイ・ルブリョフは、

「何をする、やめてくれ、お前たちは、最後の審判が恐ろしくないのか」

などと口にします。 小屋の中にはアンドレイ・ルブリョフと女が残りました。
翌朝、アンドレイ・ルブリョフはうしろめたそうな顔をして村をあとにしました。全裸の女がうるんだ瞳でアンドレイ・ルブリョフのうしろ姿を見送ります。

異教の女マルファとの会話


マルファ

なぜあなたは頭を下にしたいの?
気分がもっと悪くなるのに。
なぜあなたは天の火でわたしたちを脅すの? (ルブリョフが「最後の審判」を口にしたことへの反感)


ルブリョフ

裸になって君たちがしようとしていることは罪なのだ。


マルファ

何の罪ですって?
今夜は愛しあうための夜なの。
愛しあうのは罪なの?
ルブリョフ
こんなふうに人を縛り上げるのは愛なのか?


マルファ

あなたが他の修道士をよぶかもしれないからよ。
あなたの忠実さをわたしたちが受け入れることを強制しようとする人たちよ。
あなたは恐怖の中で生きることが容易なことだと思っているの?

ルブリョフ

君は恐怖のなかで生きている、なぜなら君が知っているのは愛ではなくて獣欲なのだ。魂のない肉欲、しかし愛は兄弟愛のようであるべきだ。


マルファ

すべての愛は同じではないの?
ただの愛なのよ。


マルファはルブリョフに近づきキスをする。
 
http://foonenbo.asablo.jp/blog/2010/03/21/4962351


性を敵視するキリスト教


 1966年、イニス・ベアグ島のアイルランド系の島民に関する人類学的研究によって、島民の性生活において、19世紀のキリスト教の父権的パターンをもつ小型の文化が続いていることが明らかとなった。

女性はオルガスムを経験しなかった。女性はセックスを享受するよりも耐えるように訓練されていた。男性はいつも数秒で果てた。節度というものが抗しがたく両性の心を占めていた。

夫も妻も相手の裸体を見たことはない。前戯は寝巻の上から乱暴になでまわすだけであった。正常位Venus Observa以外の体位はとらなかった。

婚前交渉は事実上行なわれなかった。というのは若いカップルが2人だけになることはなかったから。旧式のデート方法である「散歩」さえも許されなかった。若者は性に関する知識はいっさい与えられなかった。結婚してから「成行きにまかせればいい」と島民は悪びれずに語った。

 男たちはしばしば小船に乗って海に出るが、泳ぐために人前で服を脱ぐのがいやで泳ぎを学ばなかった。「海水浴」というのは、服を着たまま海中を歩くことを意味した。海水浴をする男女は厳しく分けられた。男性は病気になったり負傷しても、本土の病院に行くよりも死を選んだのであった、というのは病院に行けば看護婦の目に自分たちの身体をさらすことになると考えたからである。

 イニス・ベアグ島ではイヌでさえも、陰部をなめたり、他の「卑猥な」振舞いをすると答で打たれた。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/antiGM/sex.html

「キリスト教中世」は、「性的快楽は全て、男女を問わず、悪だ」と考えた。


「肉には善きことは何もない。神を恐れる者は、禁欲せねばならぬ」(聖クレメンス)。

「生殖を目的としないセックスは全て悪魔の仕業だ」(聖アウグスティヌス)。


これが、数百年にわたってキリスト教の「結婚道徳」の礎(いしずえ)となった。
十九世紀には、「女性の性」への敵意は、一種の歴史的集団ヒステリーにまで高まっていた。

「女性にオルガスムスがあるなどと考えるだけでも精神病者の妄想である。そんなものはありえない」(当時の精神科医の話)

「女性に性的な感覚があるなどという主張は、汚らわしい中傷だ」(当時のイギリスの権威、ウィリアム・アクトン)。

http://www.porsonale.co.jp/semi_i194.htm#1

キリスト教会が、女性は性的快感を覚えてはならず、子を産むためにのみ性交をすべきであると教えたために、成長期にある男子も女子も、できるかぎり女性の性的能力については知らされないようにされた [註6]。

医者でさえも、貞節な女性には陰核がないと信ずるようになった。

 中世以来、貞節な女性はその裸身を男性に、そして夫にさえもめったに見せることはなかった。

そのため、暗闇でごそごそと女体をまさぐっていた男性が、女体がどういう構造になっているかまったく知らなかったとしても、それは驚くにあたらないことであった。

信心の深い夫婦は頭巾のついたシュミーズを着ていた。それは前面に小さな穴の開いているたっぷりとしたナイトガウンで、肉体の接触は最小限で妊娠させることができるものであった [註7]。

 1593年の魔女裁判で、審問官(既婚者)は初めて陰核を見つけ、それを悪魔の乳首と思い、魔女の有罪を確証するものだとした。

陰核は「小さなこぶで、いわば、乳首のように突き出ていて、長さは半インチ」であった。

審問官は「初めて陰核というものを見たが、それが見るのもいやらしい秘所に隣接しているために、誰にも見せないつもりであった。しかし結局、そのようなまことに珍しいものを隠しておくことができなくなって」、彼はまわりにいる人々にそれを見せた [註8]。

人々もそのようなものは見たことがなかった。魔女は有罪と宣告された。


 西欧社会は、たしかに、男根については熟知していて、男根崇拝はキリスト教時代になってもなくならなかった。Phallus Worship. しかし、陰核のことは忘れられていた。

 「人生のそもそもの始まりから、私たちはみな、主要な男性生殖器は男根であり、女性性器で主要なのは膣であると教わる。そしてそれらによって男であるか女であるかがはっきりわかるし、男女の違いが現れるものと考えられている……これは嘘である……女性の性的快感を考える場合、こうした定義があてはまらない場合が多い。もし女性性器の目的が女性に快感を与えることであると思うならば、女性が性欲をはっきり自覚するのは別の器官によるし、それに集中する。幼児のころから、主要な男性性器は男根で、女性のは陰核であると、すべての者が教わるとよい」 [註9]。

 19世紀の医学の権威者たちは、女性の性的能力を女性たちに気づかせまいと心を配ったようであった。男の子と同様に、

自慰によってオルガスムが得られることを覚えた女の子は、医学的に問題のある子だけだとみなされた。

そういう女の子は、しばしば、陰核を切り取られたり焼灼されたりして「治療」され、「矯正」され、

あるいはまた、

「小さな貞操帯をはめられて、陰唇を縫い合わせて陰核に手がいかないようにされ、卵巣を外科手術で切除されて去勢されたりもした。

しかし医学的文献を見ても、自慰をやめさせるために男根を切断したり、睾丸を外科手術で切り取ったりしたということは、どこにも書いてない」 [註10]。

 アメリカで、自慰行為をやめさせるために陰核摘出をした記録の最後のものは、1948年のものであった。5歳の女の子であった [註11]。

 カトリック教会は、1976年、自慰行為を「重大な道徳的退廃」だとしたが、それは、女性が自慰行為によってオルガスムに達することができることを恐れたこともあったのかもしれない。男性と同様に、自慰行為によって女性がオルガスムに達することは、今ではよく知られていることである [註12]。ヴィクトリア朝時代、聖職者や医者たちは、「女性の性的能力を全面的に抑圧することが、女性を飼いならすのに決定的なことである」と思っていた。

アイザック・ブラウン・ベイカー博士のような指導的な権威者たちも陰核摘出を数多く行って、女性の神経衰弱、ヒステリー、強硬症、狂気、女性痴呆症、その他性的欲求不満の徴候を示す数々のふれこみ文句で言われている症例を治療しようとした [註13]。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/antiGM/clitoris.html


マッサージ機の歴史


テーマ:芸能・エンターテイメント 「松島・町山の未公開映画」というマイナー番組。オセロの松島さんと、アメリカ評論家(?)の町山さんがアメリカ社会の事実をお届けするという番組。

今日はとても面白かった、町山氏の解説がね(笑)

そもそもヨーロッパでは、キリスト教の教えにより、女性にとって陰核刺激をすることは低俗なことであり、挿入快楽によって主人と同時絶頂が理想とされた。その考えは今も根強いとも言われる。

18世紀後半ビクトリア朝のイギリスでは、女性は束縛された。女性はきれいな言葉を使い、働いたらだめだし、さまざまな権利も保障されない。女性たちは当然、ストレスがたまり、欲求不満でイライラするようになる。

これは、当然の結果だ。にもかかわらず、当時イギリスでは、これを女性がかかる「ヒステリー」という病気だと断定した。

実際、束縛された女性たちはイライラがつのり、医師のところにどんどん行くようになる。

医師は、これに対してどういう治療をしたかというと、陰核刺激だった(爆笑)
女性たちは、医師による陰核刺激で絶頂に達し、すっきりして家に帰るわけである(爆笑)

夫たちも、別にその陰核刺激は、ヨーロッパでは性行為ではないという概念であるし、治療行為なので気にしないし、何せ妻がすっきりしてイライラがおさまるのだから、悪くはない。

さらに、女性たちは病院に通った(爆笑)

すると、今度は医師たちの指が疲れるわけである(笑)

そこで、バイブレーターというものが発明され医師たちに愛用された。その後、バイブレーターを肩などに当てても気持ちがいいということで、電動マッサージ機として発売されることになった。 つまり、電マで陰核刺激することは、バイブレーターに転用したということではなく、本来の使い方だったというわけである。

番組の本題は、アメリカで女性用バイアグラを政府が認可するか、しないかという話の前半であった。

アメリカでは女性が挿入絶頂しないのはなんと病気(FSD)だと今、半ば定義づけられており、政府がお墨付きで病気だと断定するか、しないかという段階だという恐ろしい話なのである。

病気じゃないものを病気だといわれると、昔のイギリスのような無知なアメリカの主婦たちが、その女性用バイアグラを買っていき、製薬会社はボロ儲けという構図なのである。

アメリカは性教育が発達していると思われる人が多いかもしれないが、実際は逆。 これはアメリカの最重要問題の人工中絶の是非の問題にもからんでくる。

アメリカの少し内陸部になると、ものすごく保守的で古いキリスト教義が根強く、人工中絶は禁止だし、性教育で生徒には、いまだに婚前交渉はだめであり、結婚後も避妊はだめだと教える。そういう土壌の中、保守的な女性たちにFSDは病気だと製薬会社が政府とつるんで教え込み、儲けようとしているのである。


加筆・・・・

翌週。結局、ホルモンを使った薬は今回は認可を阻止することができた。しかし時間の問題だという。そして一足先に、EUで認可されたそうである。 これについて、町山氏が松島さんに言う。2週にわたって、見てきたが、一回も「愛情」という言葉が使われなかったよね、と。

アメリカは、女性が絶頂に達しないのは病気であるとし、薬で絶頂に達せようとしたり、手術までしようとしたり異常としか言えない。

仮に、薬を飲んだり、貼ったり、したら快楽が増し絶頂に達するというのであれば、好きでもない男でもどんな男に対しても絶頂に達するということになる。それはおかしいことだ。女性はまず愛情があるからこそである。手を触られただけでも、大好きな人であれば、ドキっとするものであり、それは、科学だとか薬だとかの話ではない。

一切、そういう愛情というものを度外視して、ただ絶頂しないのは病気であり薬で解決させようとするのは、機械的であり、まったく、日本では理解できないものだ。 本当に、「愛」という言葉が1度も聞かれず、ただ絶頂に達することについてだけ議論しているという完全に異常、異様なVTRだった。
http://ameblo.jp/winterorange/entry-10691576426.html


かってヨーロッパのキリスト教国などでは、若い男女がマスターベーションを行う習慣をやめさせようとする時代がありました。19世紀には、特に女性のクリトリスは性的快感を与える以外には何の役にも立たず生殖出産には全く不要であるとして、クリの切除が合法化され、奨励されていました。

当時の高名なある医者は、オナニー(マスターベーション)の習慣をもつ多数の少女のクリトリスを、焼きごてで焼きつぶして、オナニーと言う病気、を治療したと明言しています。

http://mas.fromc.com/life-partner/danjyo~tame/kuritorisupenisu.htm

中世ヨーロッパのキリスト教国などでは、若い男女のマスターベーション、オナニーは禁止されていました。

今でもクリスチャンにはオナニーを悪魔の誘惑に負けることだといって、慎む人たちがいます。その中でも女性のクリトリスは性的快感を得ること以外に役には立たないという認識があり、こんなものは子供を作る際にも不要だ!ということで、クリトリスの切除が、奨励されていました。

「イタイ!!」

慢性的にオナニーの習慣を持つ少女に関しては、病気だと診断し、クリトリスを焼きつぶしたりしてオナニー癖を治したりしたそうです。

魔女裁判とも密接な関係があり貞淑な女性には性欲の象徴であるクリトリスがないものだという考えが浸透し、クリトリスがあると魔女扱いされたりしました。当時はオンナは、オトコの欲望、好奇心の対象物でしかなく、自らセックスの楽しむを得ることは許されてなかったのです。

http://htsx.blog.so-net.ne.jp/index/4

クリトリス切除はマスターベーションを防ぐ方法の一つだと考えられていたが、アメリカではコーンフレーク王のJ.H.ケロッグがまた別の治療法を考えだした。女の子が自分で楽しむのをやめようとしなければ、「純粋な石炭酸」をクリトリスに塗ればいいと提唱したのである。

http://diary.mrmt.net/2745


X線の最初に知られていた治療上の機能は女性のクリトリスを照射し、焼灼・破壊することだった。

1860年代からは clitoridectomyのための方法によって、取って代わられた。

http://www.brandbihar.com/japanese/women/history_female_sexuality.html

949. 名無し調教中。 [sage] 2006/12/07(木) 01:03:00 ID:m7yYpyRH

ヨーロッパじゃ一時期 オナニーに対して過剰な措置を取っていた時期があるよ。
ペニスにつけるアンチマスターベーションデバイスが売られたり、就寝時に子供の手を縛って性器に触れなくするとか。


953. 名無し調教中。 2006/12/07(木) 10:32:14 ID:XN5tKFeY

まあ、マスターベーションは精神病、特にヒステリーの原因と考えられた時代があってな。そのころは、クリトリス切除をマジで推進する医者が欧州にもいたんだと。精神に変調をきたした女から子宮摘出とかやってた時代だ。


954. 名無し調教中。 2006/12/08(金) 03:10:57 ID:gQmoBRBp

マスターベーション禁忌は聖書にも記載されているから、敬虔なキリスト教徒なら嫌うだろう。 逆に近代に入ってからの性感帯信仰が異常とも言える。

女子割礼反対の根拠ともされるが、クリトリスが女性の体にとって本当に欠かせないものかどうか怪しいな。

一つだけはっきりしていることは、どの社会でも女の性器に自由はあまり無いということ。男根のように放置されることはまず無い。 生理や出産など常にケアと点検が欠かせないからね。

955. 名無し調教中。 2006/12/08(金) 10:15:03 ID:NURGfebo

うんにゃ、聖書にオナニーしちゃいかんって記述はない。オナンが罰せられたのは姦淫の罪でだな。妊娠を目的にしないセックスをしちゃいかんというタブーならあった。

マスターベーションがタブーになったのはキリスト教とストア派が融合した結果、「肉なるものはずべて悪」って思想ができた時代だと思う。

意外に思うかもしれないが、イスラム世界のハレムでは女たちの同性愛と自慰が性的コンディションを高めるために容認というより奨励されていた。もっとも、子種を植える畑を耕しておくという意味においてだけど。
http://pink.nihongodeok.net/thread/pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1107523811/

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       ! .|  | i 、,ゝ、     、─,    /   i |  |. i もう オナニーしないから・・・ 
       .! |  i |. | lヽ、      ̄   /  l  | i  | ! たすけて・・・・ いや・・
       ! |  i |i |l l| |`''‐ 、   , イ  |i | |i | i  |. !
       | |  i |i |i .| ノ    ` ''"  ヽ/l| l__,.、-|l l  ! i、
     ,. -'"゙ ゙̄'' ヽi |!l '           ,.--‐' |.i |i | |i ヽ
      /       ! l l ̄ `     、_        | /ノi i.!  |
     ,'          ! |              ,|/ |/i'   |
    i         ` l             .ノ  ノ ' ヽ、 |
    |        ノ     ,...      ヽ、;          ヽ-,
    .!         |::     :..゚..::       i:        ゙゙''i
     |       l::        ゙゙"       |:          |
   @゙!         |::              !::        ノ


「陰核切除」 

女子に対する「割礼」のことで、陰核を幼いうちに切り取ってしまうこと。


「陰核切除」の目的は、女性器性感を鈍化させることによる浮気封じにある。つまり男上位主義に基づく男の身勝手から出た発想で、女から性的快楽を奪うことにつながる。モハメツトは教典『口伝律(スンナト)』で、割礼は男のための儀式だが女にとっても名誉なこと、と言っている。しかし女の割礼を神聖な行事とするイスラム教の割礼儀式、ことに陰核切除は、中東やアフリカの一部に見られる残酷な弊習にすぎない。

従来、たいていの陰核切除手術で、施術者は少女を押さえつけ、麻酔も施さずにクリトリスを擦って勃起させ、その頂点で切り落とす。女の子は痛みに悲鳴を上げ、予後ケアーも不備なため、命を落とす者も珍しくなかった。

一八七〇年頃ヨーロッパで女のオナニー有害説が流布し、その影響もあってクリトリス切除が流行した。この傾向はアメリカにも飛び火し、一八九〇年代女たち(多くはプロスティテュートだが)は骨盤矯正という名目の手術を受け、その流行に乗ったことを証明するべく手術跡を見せ合ったという。
http://mistererog.seesaa.net/article/174587783.html

20 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 02/04/30 22:39

生殖器の部分的切断を割礼という。
場合によっては段世紀包皮の環状切開以外に包皮全体の切除や尿道の切開なども含む。

21 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 02/04/30 22:39

一番ひどいのになると、外陰部(大陰唇、小陰唇、陰核)を全部切除、挙句に小さな穴をのこしただけで縫い合わせてしまう。

対象は小さな女の子で当然ながら消毒も麻酔もない手術だけでショック死する子も多い。 手術後に感染症をおこして死ぬ子とあわせて40%に達するとか聞いたことがある。

傷がいえた後も小便さえもままならない、一回の小便に2時間もかかるようなとんでもない体になってしまうこともある。

結婚すると縫い合わせた陰部を夫がナイフで切りさいて性生活をする。 長期にわたり家をあけるようなときはまた縫い合わせてしまう。

中央アフリカの多くの女性はこのような生活を強いられている。アメリカに移民したブラックアフリカ系の女達もいまだこんなことをしているのが数万人いるとか・・・

24 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 02/04/30 23:29

>21
陰唇を切除すると、縫い合わせられないんじゃないの?
仮に縫えたとしても尿道口とは関係ない。 つまり、

1、陰核の切除
2、外陰部の完全切除
3、女性器の縫合

はヴァリエーションとして分けたほうがいい。 1と3は並存可能だが。


25 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 02/05/01 00:08

>>24は何が勘違いしてると思われ。 切除したら縫合しなきゃならない。
アフリカでの女子割礼でいう陰唇切除ってのは事実上外陰部の完全切除(ファラオ式)をさしている。 だから尿道口もあけておく必要があるんだよ


26 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 02/05/01 00:41

>25
ややこしいな。
羊の腸線や,樹脂などで癒着させる。
と書いてくれ。

216. 名無し調教中。 2005/07/25(月) 15:36:22 ID:dQfsirh/

素直に運命を受け入れて痛みに耐えようと歯を食いしばるが、気絶してしまう子もいい。

一口に女子割礼といっても苦痛のレベルは様々
いちばん辛いのは、

陰核、小陰唇、大陰唇、膣口切除、膣拡大術、外陰部封鎖

これをぼろぼろの剃刀刃でえぐるように時間かけて施術

15 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/06/29(金) 01:25 ID:R0emiL.6

飲み屋のババアから、終戦直後のパンパン(ストリートガール)の「オサネ切り」リンチの話を聞いたことがあります。オサネ=クリトリスですね。

いくら言って聞かせても、ナワバリや掟を守らない女がいると、まずリンチでボコにする。それでも聞かないやつを、みんなで押さえつけて、クリトリスをちょん切ったそう。

慣れてる女がいて、包皮をつまんでキュッと上の方にしごくと、クリのあたまがプルッと出てくるのだそうです。 そこをカミソリでスパッと切ると、その瞬間、切断面からおしっこみたいに血がピュと出て、切られた女はほとんど失神、あるいは失神寸前の状態になるそうです。

これをやられた女は、娼婦としては使いものにならなくなるらしい。 お客がオサネのない女をいやがるとか言ってた。もちろん私生活のセックスも楽しめなくなって、つらい思いをするそうです。 ああ。こわ。


40 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/07/05(木) 05:29 ID:twOvt3ek

何年か前、東スポに「陰核切除」という見出しが踊っていた。しかも一面トップで。
オウムの麻原がかわいがっている何人かの女性幹部のクリトリスを切除する手術をやらせたって。 理由は浮気を恐れてのことだったとか。

だから石井久子とか、あと名前忘れたけど彼女たち、オウムでクリトリスちょん切られたんだね。 気の毒に。まあ東スポだけどね。

それにしても、その日はどの駅の売店でも「陰核切除」 コンビニでも「陰核切除」 日本全国「陰核切除」(w)

55 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/07/11(水) 00:31 ID:O5ESLiJY

ガラス壜がいっぱい並んでいて、そこにホルマリン漬けのクリトリスが一個づつ入っていて、それぞれ名前が書いてあるの。「石井久子」とか「飯田エリ」とか。
ずらっと並んだクリたちの前で、ふんぞり返って四姉妹に陰茎を世話されているショーコー。

萌え................ないな。気色悪くなってきた。スマソ逝ってくる.....

58 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/07/11(水) 05:29 ID:N.esd4nA

ところで、瓶詰めといや、ベトナム戦争時代の現代の奇談があるみたいね。

ベトコンだかへの拷問は熾烈きわめたけど、けっこう女のベトコンが一番しぶとかったみたいで、電気拷問とか、なにやっても口割らない。もちろんそのころには、クリなんて電気責めでこげてしまってるんだろうし。

んで、精神的恐怖ってことで、クリではないけど、女性の内外性器、つまり膣と子宮などを、処刑したベトコンから摘出して、ホルマリンずけにして、名前書いたビン詰めにして、棚にずらってならべて、新しい女囚を威圧した、ってどっかの英語サイトにのってたけど、似たり寄ったりだね。

顔写真もガラス容器のところに貼ってあるらしく、仲間のベトコン女兵士のなれの果てを見て、卒倒する女囚が後を絶たなかったそうで、その手の拷問が一番効果覿面だったらしい


61 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/07/13(金) 01:53 ID:7/cHgX7s

>>58
ベトナムは酷かったみたいだね。
なにかの本で読んだが、乳飲み子を抱えた若い母親の両乳首を、ナイフで切り取ったり(フランス兵だと書いてあった)、 ペニス切り取られた男もたくさんいたそうだ。
クリトリスやラビアを切られた女もいたんじゃないかな。


62 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/07/13(金) 05:36 ID:2CbJa/bU

戦時中のベルリンでは薄く剥ぎ取られた女性器そのものが見せしめに玄関に釘で貼り付けてあったそうだよ。


63 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/07/13(金) 06:17 ID:7FPat022

日本でも今ある結構大きな宗教団体で陰核切除やってるよ
両親ともにその宗教に属してるとその子供にやるんだよ


66 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/07/14(土) 02:27 ID:FYVdZk7E

「ドイツの古代には、姦通したら女性器を切り取る刑罰があり、切った品物は女の家の門に釘づけにしたという。」

「大阪の千日前の刑場では、女の性器をえぐりとり、晒して民衆にみせた。」

以上 井上橘泉著「写真集 残虐の女刑史」(綜合図書)より

切り取られた自分の性器を、さらしものにされるのはどんな気分だろう。
怖いような、萌えるような。

77 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/07/18(水) 00:14 ID:OZoMEO/s

確かアフリカのクリ切断は、クリがあるせいで淫乱になるってゆう俗信かららしいけど、本当にクリを切断しちゃうと、ほかの性感帯で快感を得ようとしてかえって淫乱になってしまうらしいね。
皮肉なもんだ。


80 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/07/19(木) 05:30 ID:Ec7w5sPw

>>77
アフリカの女性器切除は有名ですが、19世紀はじめの欧米ではオナニーの治療として、クリトリスの切除手術をやっていました。

オナニー=罪悪という西欧キリスト教的価値観から来ているのでしょうが、もともと性欲の強い女性のクリを切り取るわけだから、その残酷さは、ある意味アフリカのより酷いかも、、、

88 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/07/23(月) 23:59 ID:ytmGckNw

BME じゃ あんまりにも 性欲が強い 女が.. クリトリスを先の細い半田ごてで内側から 焼き潰すってのをやったみたいよ 一度ならずも 二度も..

一度目は 焼く時間が短くて 感覚が残ったから.. 二度目は 5秒ぐらい焼いたらしい...

95 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/07/26(木) 21:20 ID:KAEscDwI

>>88
アメリカなどで自慰過多症の女に手術を施すとき、切断する前にまず硝酸銀などで焼いて感覚を麻痺させていたらしい。
それでも直らなければ初めてクリを切断したワケ。


99 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/07/29(日) 03:42 ID:bSRjdmlM
>>95
自慰過多症の治療って、まさか本人が医者に相談して荒療治うけてたともおもえんから、それって子供なんだろうか? それにしても、その場合親に自慰過多賞が発覚して医者につれてかれるってことなんだろうけど、どうやって親に娘のオナニーがばれてたんだろうか?


100 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/07/29(日) 22:36 ID:7vN9Rjsw
>>99
大人だよ
20世紀初めまでは男女とも自慰過多は廃人になっると信じられていた時代だった
本人が罪悪感に悩んで医者に行くケースや精神病患者の自慰が発見されるケースが手術の対象になった
精神病の男の場合は去勢されることも珍しくなかった

103 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/07/31(火) 00:14 ID:noxBRbE2
>>102
テキサス州の病院での3人の自慰過多病の男性患者(白人1人黒人2人)の去勢手術について「優生学の名のもとに」という本に出ていたよ。

105 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/08/02(木) 05:03 ID:gfUHaq9k

知り合いの女の人で、バイクの事故で、クリトリスと小陰唇を全部なくした人がいるそうです。
入院中はほとんど、切断した性器のことなんて頭になくて、もっと人目につく、顔や体の傷やアザが治るのかということの方が、切実だったそう。

でも退院してから、自分のうちのお風呂で自分の股間をひろげて見た時にショックを受けた。
クリもびらびらもなくなって、穴だけになった自分の性器が惨めで、その日は何時間も泣いたそうです。

再建手術もイヤで(医者や看護婦に見られるのがイヤとのこと)、結局その人、精神的にセックスできない状態になっちゃったそうです。

8 :/名無しさん[1-30].jpg[sage]:2006/07/27(木) 01:24:23 ID:HhA5P4o20

調査した女性が居たが、「何もないカベを見ているようだ」って言ってたなぁ
クリ・小陰唇切り取り、大陰唇縫合・マッチ棒程の穴を残す、、、、


18 :/名無しさん[1-30].jpg[sage]:2006/10/18(水) 15:34:41 ID:H7QVXylk0

女の欲はそれだけ底なしだから そういう風習ができたんじゃないかね
そこまでしなくてもと思うが…


139 :/名無しさん[1-30].jpg:2008/08/07(木) 15:50:51 ID:jmAtR7us0

アフリカはかなり男尊女卑だからな。
女は男の所有物なので、下手に性欲に目覚められたら気が気じゃない。
そんで、女が自分から欲しがらないようにクリを切除。

少し前まで(否、場所によっては今でも?)石の矢じりのようなもので長老等が少女の性器を切り取った。 そこから感染症を起こして亡くなる場合もあったそうだ。 あまりに女性の意思を無視した危険な習慣との事で、これを無くそうという運動団体もある。
http://www2.bbspink.com/sm/kako/993/993375254.html
http://unkar.org/r/ascii/1153582447

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/390.html#c47

コメント [政治・選挙・NHK198] ≪誕生日≫今上天皇陛下が82歳に!早朝から記者会見を開き、戦争の悲劇について語る!「本当に痛ましい」 赤かぶ
9. 2015年12月23日 12:24:49 : yBQkrRTumA : UvxNb8gKnf4[54]

 結局 アメリカを叩いたのは 真珠湾攻撃だけで その後は 全部負けている!!


 弱いやつが 強いものを 1っ発 叩いて 後は 100発叩かれて

 ボコボコにされちゃったのでしょう???
 
 ===

 愛は どうしても 納得が行かないね〜〜〜

 
 
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/516.html#c9

コメント [政治・選挙・NHK198] 「安倍政権のあり方が怖いし、ものすごく危険で気持ち悪いもの」あさのあつこさん 赤かぶ
19. 2015年12月23日 12:28:17 : gl8SpEZCCY : C8frOhUNyyw[28]
阿修羅の掲示板はツイツターの文字をそのままコピーしてリンクさせるとビジーになるみたいだし、情報元に粘着質人間が張り付くと迷惑になるので、文書をそのまま入力すると。

<オリンピックメインスタジアムのA案とB案の正式決定の過程において>

安倍首相は国立競技場の当初案を撤回する3日前に大成建設の村田社長を
官邸に呼んでいる。白紙撤回してやり直いしても大丈夫かの確認をとった
のだ。大成はザハ案の本体工事を請け負っていたので、最初から有利だった
のである。しかし、そういう事情ならザハ氏が必ずイチャモンをつけてくる
のは確実。


http://www.nikaidou.com/archives/71415

さらに、菅官房長官の息子が大成建設の社員なのだ。


※安倍政権の深い闇を感じる、誰が言ったか知らないが「利権談合共産主義」ならぬ「利権談合独裁主義」だ。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/427.html#c19

コメント [政治・選挙・NHK198] ≪野党共闘≫共産党が異例の呼び掛け!志位委員長「共産の好き嫌いを言っているときでない」 赤かぶ
12. 2015年12月23日 12:30:29 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[261]
Domestic | 2015年 12月 23日 11:52 JST

参院選へ初の「野党統一」候補

 民主、共産、維新、社民各党は23日、来年夏の参院選熊本選挙区(改選数1)に、熊本市の弁護士、阿部広美氏(49)を無所属で擁立すると正式に発表した。来夏の参院選で主要野党が協力する事実上の「野党統一候補」が実現するのは初めて。

 統一候補は野党が改選1人区で自民党に対抗するために模索しており、熊本のほかに石川選挙区などでも動きが浮上している。

 熊本では、民主、社民両党と連合熊本が中心となり、安全保障関連法に対する反対運動の取り組みを評価して阿部氏を選んだ。共産党は野党共闘を重視し、7月にいったん発表した新人候補の擁立を取りやめていた。


《共同通信》

http://jp.reuters.com/article/idJP2015122301000954
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/463.html#c12

コメント [戦争b16] シリアをロシアに任せる米国(田中宇の国際ニュース解説) HIMAZIN
4. 嫌ネトウヨ、ネトサヨ[793] jJmDbINng0WDiIFBg2yDZ4NUg4g 2015年12月23日 12:35:06 : GHJnM6RbXs : 3OCHrYNNK70[1]
>2. 仁王像[743] kG2JpJGc 2015年12月23日 09:59:51 : 55o1eeZvaw : @BhwXwmfdA0[4]
> 田中宇は途中からIS陰謀論に転向したが、この説明は矛盾していないか?
> 長々とした舌を噛みそうな文章は、弁解じみている。

いつもながら頭の悪さ丸出しですね。笑
舌を噛みそうな文章であろうとなかろうと、論理的なのかどうかだけが重要。
論理的におかしいのなら、ちゃんとその箇所を挙げて論理的に反論すべき。
「長い」だの「舌を噛みそう」だのといった主観によって味わいが違うだけの問題で否定するなど子どものやること。
あんたさ、前にもいったけど、バカなんだからさ、もっと謙虚になりなさいよ。
http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/686.html#c4

コメント [原発・フッ素44] 「福島甲状腺ガンは多発見だろ!」の自称?反原発な「裸の俺様2号」と 福島甲状腺ガンを語ろう。 知る大切さ
2. 2015年12月23日 12:36:00 : rmmEzLFQGc : 0i1NHYYpFw8[1]
答えはもうはっきりしている。原発事故の影響である。
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/556.html#c2
コメント [近代史02] 白人はなぜ白人か _ 白人が人間性を失っていった過程 中川隆
48. 中川隆[1094] koaQ7Jey 2015年12月23日 12:37:27 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[430]

尼僧ヨアンナ(1961)

監督: イェジー・カヴァレロヴィチ
出演: ルチーナ・ウィンニッカ ミエチスワフ・ウォイト アンナ・チェピェレフスカ
https://www.youtube.com/playlist?list=PL3506D57B2C13B756

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0036SKPYY/ref=pd_lpo_k2_dp_sr_1?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=B00005FW0M&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=0HJ33FGV1K0PYW9M5K1E


 ポーランドを代表する作家イワシキェウィッチが、17世紀フランスの史実に基づいて書いた短編小説の映画化で、舞台はポーランド北方に置き換えられている。

辺境の尼僧院に赴任しようという司祭スリンは、そこを目前にして近くの宿屋に泊まる。客や従業員たちの間では、院の話題で持ち切りだ。尼僧たちは、院長ヨアンナを始めとして、みな悪魔にとりつかれ、情欲のままにふるまっている。スリンはその悪魔払いのため来たのだが、先任者は完全にヨアンナの魔性に狂って火刑に処されたのだ。彼は悪魔と対峙する前にすでに震えおののく。そして会ったヨアンナは、平常時は美しく淑やかだが、ひとたび、その魂が悪魔を呼べば獣のように肉の交わりを求めて這いずり回るのだ。

自分を、そしてヨアンナにも、鞭打ってその誘惑を振り払わせる苦行を強いるスリンだが(白い聖衣が干している選択部屋の隅と隅に分かれてのシンメトリックな構図)、次第に彼女らの内奥にある魂の真実の叫びが彼にも届き始める。そしてヨアンナの中の悪魔を自ら引き受ける事でしか、彼女を解放する術はないと信じたスリンは、彼女を抱いて悪魔と一体になり、罪のない従者と宿屋の下男を殺す。その血によって彼の内に封印された悪魔は、やがて彼に下される火あぶりの断罪に彼と共に昇天するであろう、そんな余韻の中に映画は終わる。

果たして、悪魔とは字義通りのそればかりでなく、たとえば、カソリック教義自体が内包する神や悪魔を弄ぶ矛盾、ナチの残虐行為からスターリン圧政に連なるポーランドの問題を意味する言葉でもあろう。東欧映画に共通する理詰めの放縦とでも呼びたいカメラの運動にも圧倒される、鬼才カワレロウィッチによる真の恐怖映画。主人公が自分とそっくりの顔をしたラビ(ユダヤの僧侶)に教えを請うシーンが印象的。


________________


カメラに頭を向けて腹ばいで床に倒れている男という奇妙な構図のショットから始まる本作は、全編にわたって空間の深さを意識した構図を用いており、カメラの動きもそれに追従している。また、文芸作品らしいリアリズムで、SFX一切無し(逆廻しも無し)なのだが、ここまで得体の知れない存在を感じさせるのは流石である。観客を惑わす編集や、フレーム・イン、妙なタイミングが満載で、楽しめる。

苦悩に満ちながらも、どこか笑っているように見えるヨアンナの演技が怖い。村人たちの方も病的に見えるが、彼らは単純に欲や愚かさ(俗世界)を示しているのだろう。モノクロの、時に非現実的な色彩が、ポーランド映画のもつシンプルな画面によってより象徴的に、そして無機的に働いて、極度に精神的な中世ヨーロッパの雰囲気を上手く表現していた。何と言うか、ベルイマンの簡潔な世界観を物語的にしたような作品だった。


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童貞僧スリンに出会って恋に落ち、生理が始まってしまったヨアンナが、その経血を壁に塗り、悪魔に取り憑かれた笑みをたたえる有名なシーンが忘れられない。

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=16926


修道院に悪魔祓いのために派遣されるスーリン神父は,その途中の宿屋で,怪しい噂を耳にする。修道女たちに悪魔が憑き,みな裸で踊り回るなど狂乱状態だ。とくに尼僧長のヨアンナには,いくつもの悪魔が住み着き,どんな悪魔祓いの儀式も功を奏さない。神父の前任者も,このヨアンナの妖気に惑わされ,狂い死んだのだという。

不安でいっぱいの神父が,修道院で実際に出会ったヨアンナは,普段は魅力的な瞳を持った淑やかな女性。しかし,いちど悪魔が乗り移ると,野獣のように唸り,呪いの言葉を吐き,ほかの修道女とともに荒れ狂うのだ。

はじめは,教理に則って,公開の悪魔祓いの儀式をおこなうスーリン神父だったが,全く効き目がないことを悟ると,密室でのヨアンナとの一対一の対決を試みる。そして次第にヨアンナの苦しみ,真実の声を知るにしたがい,自らがその悪魔の犠牲になるほかに,ヨアンナを救う道はないと知る。

ついにそのときは訪れ,ヨアンナと抱き合った神父は,体の中に悪魔たちが乗り移るのをはっきりと感じる。その後,すっかり普通に戻ったヨアンナに対し,悪魔を受け入れた神父は,内なる悪魔との戦いの中で疲れ果て狂乱。ヨアンナの肉体に戻ろうとする悪魔を自らの内に永遠に閉じこめるため,悪魔にすべてを売り渡す。悪魔は神父に従者ら二人の少年を殺害させ,ふたたびヨアンナも狂うが,しばらくののち元に戻り,その後は長く修道院長をつとめる....。

http://www.tomita.net/review/y980318.htm


この作品はケン・ラッセル監督が1971年に撮った「肉体の悪魔」のルーダン憑依事件の後日談と位置付けられる作品。

この作品自体は1960年に作られた作品なのでケン・ラッセルの作品とは全く関係ない。しかし、ルーダン事件で尼僧院長ジャンヌ(ポーランド語でヨアンヌ)がグランディエ(この作品ではガルニェツ)の魅力に惑わされ、尼僧院全体がいわゆる集団ヒステリー状態に陥る。グランディエが尼僧に悪魔を憑かせた張本人として火刑に処せられる。

この作品ではガルニェツ(グランディエ)の火刑の後の話として展開する。

ヨアンナは依然として悪魔に憑かれた状態で神父スーリンが悪魔祓いに向かう。尼僧院で神父たちが繰り広げる悪魔祓いの演出は最高。教会の石畳に十字架のように横たわる尼僧たちを上から見つめるように撮るシーンは幻想的というよりはサイケな感覚の方が合っていると思う。

そして、ヨアンナの尋問でヨアンナがブリッジの格好になり悪魔の声で応じるシーンはウィリアム・フリードキン監督の「エクソシスト」の階段をブリッジで降りるシーンとして完全に活用されている。

悪魔憑きが女性の男性に対する愛情や情欲であることはストーリーが進む中で明らかにされていくが、スーリン神父自体もヨアンナに魅了されていき悪魔に憑かれるという展開は、何とも「性(サガ)」を表しているようで物悲しさもある。

ヨアンナを演じたルチーナ・ヴィニエッカは同監督の「夜行列車」に引き続き妖しい魅力を出しており最高だった。さすがイェジー・カバレロビッチ監督ストーリー展開も映像の表現力素晴らしく一気に観てしまう傑作だ。


_______


17世紀のフランスで起こった“ルーダンの悪魔憑き事件”。これを題材にした有名な映画が2作あります。本作「尼僧ヨアンナ」と「肉体の悪魔」です。

この2作の間には、大きな違いがあるのですが、まず時系列で考えた時、「ヨアンナ」は「肉体の悪魔」の後日譚と捉えることができる、という点があります。 といっても、安易に〔続編〕と呼ぶことはできません。

「尼僧ヨアンナ」の原作は“ルーダンの悪魔憑き事件”をポーランドの作家イヴァシュキェヴィッチが独自の解釈を交えて書いた小説です。例えていうと、「赤穂浪士事件」に対する「忠臣蔵」のようなもの。一方「肉体の悪魔」の原作は、オルダス・ハクスリーが綿密な取材をもとに執筆したノンフィクション。舞台や世界観、登場人物の名前も違います。例えば;


  『肉体の悪魔』        『尼僧ヨアンナ』

  地方都市ルーダン   →  ルーディン(映画ではポーランドの無名の寒村)

  修道院長ジャンヌ   →  ヨアンナ(ジャンヌのポーランド語読みですね)

  グランディエ司祭   →  ガルニェツ神父

  イエズス会士・スラン →  スーリン神父

 (スランは原作のみ登場)


「肉体の悪魔」は、グランディエ(ガルニェツ)が火刑にされたところで終わります。一方「尼僧ヨアンナ」は、ガルニェツの死後、新たな悪魔祓い士としてスーリン神父が来るところから物語が始まります。
「肉体の悪魔」はフランスの地方都市(しかもかなりアヴァンギャルドなセットデザイン)が舞台で、映画のタッチは極彩色のエログロ絵巻。


「尼僧ヨアンナ」は東欧的な世界観の荒涼とした風景の中、モノクロの美しい画面であくまで静謐に、狂気が描かれます。この両作品の世界観・イメージはあまりにもかけ離れすぎているので、即・続編と捉えるにはかなりの抵抗が感じられます。しかし、これは多元宇宙的な世界観の中で展開する“ルーダンの悪魔憑き事件”を様々な視点から視ている、と考えれば、これほど面白い比較鑑賞法はなく、この事件を元ネタにしたと言われる「エクソシスト」も“ルーダン事件”の時空を超えた一面(憑かれた少女がとるリアクションの数々や、退魔士の神父の交代劇、といった展開は“ルーダン”事件そっくり)と解釈すると、メチャクチャ面白い映画の楽しみ方ができる、と言えないでしょうか?

本作「尼僧ヨアンナ」の魅力は、イェジー・カワレロウィッチ監督の手腕による、まさにアート映画と呼ぶにふさわしい、ゾクリとする程美しい映像の数々だと思います。


荒野の真ん中にポツリと建つ、白い修道院の幻想的な風景。


楚々と登場した瞬間から、その静かな貌に宿した狂気のまなざし。

ヨアンナ演じるルチーナ・ヴィニエツカのこの演技力!


「肉体の悪魔」でせむしのジャンヌ僧長を演じたヴァネッサ・レッドグレーヴの怪演も鬼気迫るものがありましたが、ヨアンナの貌に突然悪魔が現出するシーンの表情など、本当にコワイです。名女優相譲らず、の感・無量です。


悪魔が“女の血をかきたてて”白亜の壁につける「血の手形」。

礼拝堂の床に、腕を広げてバタバタと倒れる尼僧たち・・・真っ白い十字架が累々と横たわっているようです。

悲しみと嘲りがめまぐるしく交錯する、美しきヨアンナの大写しの貌。

そして、映画のラストで、ヨアンナを救うためにスーリン神父がとった行動とは・・・。


この映画は「悪魔憑き」という設定を通して神や悪魔の存在、そして愛とは何なのか・・・といった哲学的なテーマを問いただしているように思えます。 「肉体の悪魔」では、悪魔の存在そのものの問いかけよりも、「悪魔憑き」を政治的な陰謀に利用する人間たち、またその権謀術数により運命が狂わされていく人々のドラマを描いた作品だった、といえそうです。 同じ題材を扱っても、作品というものはここまで変わるものなのですね。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0036SKPYY/ref=pd_lpo_k2_dp_sr_1?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=B00005FW0M&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=0HJ33FGV1K0PYW9M5K1E

  かねてその評判は高いが、日本ではこれまで部分的引用でしか知られていなかった歴史人類学の大著、ミシェル・ド・セルトーの『ルーダンの憑依』(みすず書房 6500円+税)がはじめて全訳された。

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%86%91%E4%BE%9D-%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BC/dp/4622073978


「ルーダンの憑依」は、十七世紀フランスの田舎町の女子修道院で起きた、歴史上もっとも有名な集団的悪魔憑き事件である。

十七人の修道女からなるウルスラ会修道院に、数週間前に亡くなった告解師の亡霊があらわれた。霊はしばらく修道女のベッドの脇で泣いた。別の亡霊が次の日真っ黒な球のかたちで修道院の食堂にあらわれ、二人の修道女を乱暴に地面に押し倒し、その肩に乗った。やがて修道女たちの肉体と精神に奇妙な変調があらわれ、次々に判断力を失い、全身がすさまじい痙攣に襲われた。

 教会の上層部は動転し、調査をした結果、この事件の犯人は悪魔だと判断した。「悪魔祓い」が専門僧の手で行われた。 悪魔に名を名乗るように命じると、「神の敵だ」という。悪魔にとりわけ狂った院長の体から出るように命じると、院長は暴れ回り、吼え、歯をきしらせ、奥歯が二本欠けた。 悪魔と何度か問答を重ねた末、悪魔を彼女の体内に入れたのは、ユルバン・グランディエという別の教会の司祭であると判明した。


「彼女たちは叫び、(略)グランディエを探そうとして、修道院の屋根に駆け上がり、また肌着だけで木の上に、それも枝の先の方までよじ登ったのです。そこで恐ろしい叫び声を上げながら、風や雨に耐え、何も食べずに四、五日も留まっていた」という。


 この悪魔憑き事件は、たちまちヨーロッパ中に知れ渡り、ルーダンの街に何千もの野次馬が押しかけた(修道女が教会の尖塔に上り宙を飛ぶなどのウワサが広まった)。野次馬は何日も泊りがけで狂える修道女を見物した。野次馬に見られながら、修道女は吼え叫び、土の上でころげまわり、足や手を組み合わせ、足の裏をくっつき合わせたりした。卑猥なようすで舌を出し、つばを吐き、冒涜的な言葉を吐きちらかした。ミサの最中に、足と頭のてっぺんだけで背面位の体を支え、その体勢で階段をかけ上がり祭壇の上で司祭の服を引きミサを妨害した。

 やがて、修道女たちには、一人に何人もの悪魔が乗り移って(多い人には九人も)いるとわかる(悪魔がそう告白する)。修道女たちとグランディエとの対決が行われ、グランディエがどう否認しても、彼が悪魔に使われている証拠が次々に出てきた。六人の悪魔とグランディエが署名した「契約書」すら出てきた(「神を否認して悪魔に仕え、できる限りの悪を尽くし、なろうことなら人間でなくなり悪魔になることを願う」)。グランディエは、ルイ十三世直々の指名による特別法廷で魔法使いとして裁かれた。一カ月余の審理を経て(書類の読み上げだけで十八日間を要し、喚問した証人は百人をこえた)、膨大な証拠(悪魔との契約書など)によって、火刑による死刑が宣告された。刑は一万人以上の見物客の前で執行された。


 裁判中に、修道院長と修道女の一人が、無実のグランディエを告発して罪におとし入れたと告白したが、その告白も、魔法使いの魔力を証明するものとされ何の影響力も及ぼさなかった。

 この異常な事件は、欧米では繰り返し検証の対象となり数々の論文や小説が書かれた。映画も(カヴァレロヴィチ「尼僧ヨアンナ」、ケン・ラッセル「肉体の悪魔」)作られ、オペラも(ペンデレツキ「ルーダンの悪魔」)作られている。 本書は、驚くほど浩瀚な資料によって、この事件の背景を深く深く掘りさげている。なるほど名著といわれるだけのことはある。

 この事件をもっと大きな構図で知るためには、ポール・ケーラス『悪魔の歴史』(青土社 2718円+税)をあわせ読むとよい。悪魔という観念が、どれほど人類の頭を狂わせてきたかがよくわかる。特に、宗教改革と反宗教改革の時代は最も、悪魔観念にとらわれていた時代で、カトリックもプロテスタントも互いに他を悪魔とみなしていた。ルーダンは実は宗教戦争の最前線で、ついこの間まで、両教徒が殺し合いを続けていた場所だった。

 今世界で一番悪魔の存在を信じている人が多いのはアメリカで、半数以上の人がそれを信じている(ハリウッドは悪魔映画でいっぱい)。かつてアメリカ人にとって悪魔はソ連であり共産主義だった。いまは何なのか。テロリストであり悪の枢軸国家だ。イスラム原理主義者もアメリカは悪魔の国と信じている。だから殺し合いがつづく。

http://blog.livedoor.jp/phoyipsnoons/archives/64959390.html


『肉体の悪魔』の原作はオルダス・ハクスレーの『ルーダンの悪魔』という歴史研究書。 『ルーダンの悪魔』はルイ14世時代のフランスの修道院で実際に起きた悪魔憑き事件を、20世紀の視点で冷静に分析した本。

 田舎町ルーダンにやって来たセクシーな司祭(オリバー・リード)は町中の女たちを熱狂させた。その熱狂は男子禁制の修道院内にも感染し、なかでも修道院長(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)は一度も会ったことのない司祭に恋焦がれ、彼に犯される淫夢を見るほどだった。

 ところが司祭は極秘にある女性と結婚してしまった。司祭のファンたちは嫉妬に狂い、精神の均衡を失う。 中央政府は、それが女性たちの性的欲求不満による集団ヒステリーだと知っていたが、権力を持ちすぎた司祭を葬るために政治的に利用する。 司祭が悪魔に魂を売って、修道女たちに悪魔を取り付かせたのだと。そして、政治ショーとしての悪魔祓いと魔女狩り裁判が始まる。

http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20090321

われわれ人類と悪魔との契約を記す文書で、今日まで遺されているものは数少ない。冒頭に掲げたユルバン・グランディエによる一書は、そのなかで最も明確に形を留めたものとされている。

このユルバン・グランディエなる人物は、十七世紀フランスを揺るがしたかの有名な「ルーダンの悪魔憑き」事件の被告であり、一六三四年に同市で火刑に処された札付きの放蕩司祭としてよく知られている。

 彼がサン=ピエール・デュ・マルシェの教区司祭に任命されたのは一六一七年、二十七歳のときであった。栄誉ある就任は彼の自尊心をしばし満たしたが、だからと云い、ひきかえにその美しい面貌を自然に朽ち果てるまで聴聞室の翳がりに埋れさせるつもりはまったくなかった。


 「いや聴罪司祭とは、その気になりさえすればあまたの女と一戦交えるのにこれほど都合のよい地位もあったものだ。まさしく俺にふさわしい、神が与えてくださった恩寵に違いない」


 という次第であり、以来、彼は自ら定めた勤行に忠実にはげむこととなった。のちの裁判が決めつけたような悪魔との取引こそなかったものの、それとは別に、彼は神のことなど識りはしなかったのである。

 この新任の司祭は、手始めとばかり、悔悛に訪れる娘たち次々とものにしていった。とりわけ王室顧問官の娘マドレーヌ・ド・ブルについては、その愛人関係を公けにして憚らなかったという。


 このようにしてグランディエは就任後の数年を思いのままに過ごしたのだが、やがて普通の女では飽き足らなくなってきたちょうどその折、一六ニ六年、同市にウルスラ会修道院が新設された。純潔の砦に集いし十七人の乙女たち――とりわけ「天使のジャンヌ」の誉れ高き院長ジャンヌ・デ・ザンジュのみずみずしい横顔は――さしもの女に食傷気味であったドン・ファンの裔にとっても、新たな意欲を掻き立てるに足るものであったらしい。それが司祭にあるまじき涜神行為になることなど、彼にとってはどうでもよいことであった。


 それにしても彼は、一体どのようにして院長のみか他の修道女たちをも芋蔓のごとく籠絡せしめたのだろうか。いかに名うてのプレイボーイといえど、たしかに悪魔に縋ったような話ではある。それゆえ彼がうまくやってのけた際には、いかなる手管を用いたのかは大いに人の怪しむところとなった。

 この一件はそれだけでは済まされなかった。さすがに聖ウルスラの美名を汚し、その験力をも侮ったとなれば、因果も来たりて誅槌を下すというもの。当初はグランディエに心底惚れ込み、修道院長の地位を譲り渡そうとさえしていたジャンヌであったが、グランディエを御するなどとうてい適わぬこと。頭を冷やして考えるならば、自分といい後輩たちといい、とんだ不始末をしでかしたものだ。このままでは世間の恥さらし、かくなるうえは すべてはグランディエと悪魔の謀りごとに帰してしまうのが上策であろう――というわけで彼女たちは、「悪魔憑き」のシナリオを描いた謀殺者らと利害の一致を見た。

 だが、グランディエの禍根はそれだけではない。誘惑者として中傷と非難を集めるかたわら、彼は政治家として、また著述家としても敵をつくることに余念がなかった。

 政治家としての彼は、聴聞を通じて地方要人の妻たちとのコネクションをつくりあげ、間接的に影響力を行使した。これは、ルーダンにもともといたカプチン会やカルメル派にとっては、あの学者面をした色男に女性告解者をことごとく奪われ、著しく影響を減退させられたかたちとなる。また当地のカルメル派の収入源であったノートル・ダム・ド・ルクヴランス(健康回復の祈祷を受ける聖母)というマリア像も、グランディエの嘲笑の餌食となり験力を失った。

 グランディエは執筆活動も精力的に行った。自由主義的な論文や風刺詩といったものに本領を発揮し、もう一つ機縁があったなら、同じイエズス会士であったルネ・デカルトやあるいは諧謔の思想家フォントネルのようなリベルタンとして名が挙がったかも知れないのだが、あくまでローカルな諷刺家に留まった彼は、当然の帰結として地元政治家や聖職者たちに疎まれる結果となった。

 総じて、彼は誘惑や挑発には長けていたが、保身のすべをまったく知らず、その子供のような無防備さゆえに、自ら火刑場の薪を積み上げていったのである。

 それでも、彼の著作のなかにはマドレーヌ・ド・ブルのために書かれたという『聖職者の妻帯権を求める訴状』といったものまで含まれているのを見るならば、この放蕩者にもそれなりのポリシー、内的な一貫性があったことを認めなければならない。

 「若い男性に禁欲を強いるということは、羊に向かって空を飛べと云っているようなものではないか? 羊を崖に追い立てたところ墜落して死んでしまったとしたら、その責任は羊ではなく牧者にあるのではないか? そのような馬鹿げた不可能事は信仰とは何の関係もない。

 読者諸賢よ、性欲、食欲、名誉欲といった欲望は、それが美辞麗句や欺瞞によって隠蔽されている時にこそ毀めるべきなのであって、それ自体は罪でないばかりか恥ずべきことですらない」

 してみれば、愛人との関係をとりたてて隠さなかったのも、彼なりの誠実さだったのかも知れない。とはいえ、彼の時代そして地位において、そんなことが理解されるはずもなかった。グランディエに対する共同体からの排除は、「魔女裁判」という最も陰惨なかたちで今しも始まらんとしていた。天使たちもまた沈黙のうちに彼の謀殺を許した。グランディエは、手遅れにならぬうちに自制を知る機会を、遂に得ることができなかった。

 ウルスラ会修道院の聴罪司祭であったミニョン神父が、最初の告発者となった。彼もまたグランディエと土地を争い、嘲笑を浴び、従姉妹を誘惑された、つまりはグランディエがつくった敵の一人であった。ルーダンで起こった悪魔憑きのすべては彼が仕組んだ芝居であったが、のちに同類の訴訟が積み上げられ、それは退け難いものとなった。

枢機卿リシュリューは彼の風刺文に恨みを抱いていたし、検察官は娘を孕まされた復讐をする絶好の機会であった。そのうえフランチェスコ会、カプチン会、そしてグランディエ自身の属するイエズス会の神父までもが告発者のリストに名を連ね、グランディエの甘言を信じたために悪魔に憑依され翻弄されたという、かつて彼に捨てられた女たちが次々と証言台に立ったのである。
http://www.geocities.jp/mezusinnou/kaie05.html

尼僧ヨアンナ / イエジー・カワレロウィッチ監督の最高に美しい白黒映画


1960年ポーランド映画。何度も見ているが、これほどの美しい白黒映画を知らない。見る度に新鮮な感動を覚える。全編、考えぬかれた構図がぴたっと決まっていて、そんなところからもこの映画美に引きずり込まれる。

中世のポーランド、辺境の寒村の旅籠にスリン神父(ミエチスワフ・ウォイト)が着くところから映画は始まる。村の尼僧院の僧院長のヨアンナ尼に悪魔が乗り移っている。スリン神父は彼女の悪魔払いのためにはるばるやって来た。スリン神父は僧院で生まれ育った女を知らない敬虔なキリスト教徒であることをみこまれたらしい。前の教区司祭が夜な夜な美しいヨアンナ尼の寝室に忍び込んだために、彼女の肉体に悪魔が乗り移ったと村人は噂している。


旅籠から見ると小高い丘の上にその僧院はあり、中間あたりに、前の教区司祭が火あぶりの刑に処せられた刑場が今も残っている。その横を通って、僧院についたスリン神父はヨアンナ尼と対面する。対話が進むにつれて、ついに悪魔が本性を表して、神父に挑発する言葉と石壁に血の手形を残してヨアンナ尼が立ち去っていく。この時の映像が様々に媒体に使われているので、目に焼き付いている。

二人は誰も入れない広い屋根裏部屋で、苦行を続けるうちに、通いあう心が芽生える。ついに、口づけをきっかけに悪魔はヨアンナ尼からスリン神父の肉体に乗り移る。神父はヨアンナ尼への愛ゆえに、悪魔を自分の肉体に留め置こうと決意する。ヨアンナ尼を救う道はそれしかないことを悟って、悪魔と取引をする。取引の条件は殺人の罪を犯すことだ。スリン神父は二人の村人を斧で殺害して、ヨアンナ尼を悪魔から救う。

途中、悪魔払いに自信を失って、ユダヤ教の司祭を訪れて助言を求める。 ここでユダヤ人司祭はキリスト教徒のユダヤ人迫害を持ち出して、話しは決裂する。このシーンもあって、この映画はキリスト教徒の自己分析の映画ではないかと思った。根底にはナチスドイツのホロコーストがあるのかも知れないが、作者は普遍的なレベルを問題としているように思えてしかたがない。というのも、今見ても鮮度を失っていないと感じるから。

http://page.sgy3.com/index.php?ID=1162

中世末期。ポーランドの小村にあるウルシュラ修道院の尼僧長「天使の」ヨアンナの身体には6体の悪魔が憑いていた。悪魔はときとしてヨアンナの意識をのっとり、彼女に悲鳴を上げさせ身体を操った。彼女のほかの尼僧たちにも悪魔は憑き、修道院内は悪魔憑きの病的な空気に深く包まれていた。事態を収拾するため教会から派遣されたスーリン神父はヨアンナに憑いた悪魔を祓う祓魔式に臨むことになる。

スーリンが修道院に向う途中で聞くヨアンナの噂は不穏だったが、実際に彼女と面会してみればそこには憔悴した一人の尼僧がいるだけだった。しかし面会が終わり、神父が十字を切ったとき彼女は豹変する。表情は一変して恐ろしい形相となり、魂の奥底まで覗き込むような凄まじい目つきで神父を睨みつける。彼女に憑いた悪魔が目覚めたのだ。悪魔は彼女の口を借りていうだろう、「そう簡単に俺をこのかわいい体から追い出せると思うなよ」と。

ヨアンナの祓魔式は公開される。興味本位で集まる野次馬たち。ヨアンナをはじめほかの尼僧たちに憑いた悪魔たちまでもが暴れだし、修道院内は狂気のるつぼと化して儀式は失敗に終わる。スーリンは公開をやめ、屋根裏の密室での祓魔式に切り替える。時間をかけ相手の話に耳を傾け、精神を落ち着かせる。これは現在でいうカウンセリング式の精神療法によく似ている。面会を重ね、ヨアンナの人となりを知るにつれ神父に募っていく彼女への思慕の念。何としてでもヨアンナを癒し、彼女を聖女にしたい。その思いが嵩じたために、予想外のおそろしい事態を招いてしまう。

この小説は実際にあった悪魔憑きの事件を著者がアレンジして小説としたもので悪魔に直面した神父が自らの信仰を自問し、女への愛情を自覚する内面探求の物語となっている。これは著者の文学の特徴であって訳者は巻末の解説で著者についてこう述べている:

イヴァシュキェヴィッチの小説は、ポーランド近代文学が自らの宿命とみなしてきた政治性、愛国憂国亡国の問題、祖国の蜂起や戦争をめぐる主題などをそれ自体として全面に押し出すことがほとんどない。時局に対応して、作者自ら政治的寓意を含ませるということもほとんどなかった。焦点をあてられるのは、常に、愛や死、歴史の無常、あるいは美の衝撃に直面した個人の内面劇であった。

きわめてショッキングな内容を扱ってはいるものの、この小説においてもっとも注目されるのは結局はスーリン神父の内面の問題であり、悪魔憑きの事件は彼にとっての契機としてあるに過ぎない。

悪魔とは何であるか。それは誰のなかにも棲んでおり、われわれを日々罪へと誘惑する囁きのことではないのか。ヨアンナは敬虔な尼僧だが、彼女も人間であって傲慢さと無縁ではない。その弱点を意識しすぎるあまりの狂気の発作、それこそが悪魔の正体ではなかったか。

かつてスーリンの前に祓魔式に臨んだ美男の神父は、尼僧たちの関心を惹きすぎたために断罪された。女だけの閉鎖的な空間で厳しい戒律に縛られて続く禁欲的な日々。それが若い女たちの自然な欲求を歪め、集団ヒステリーを引き起こしたとしても異常とは思えない、むしろ自然な反応だと管理人には思える。最初の祓魔式の恐ろしいような狂気のカオスも集団ヒステリーの場面と捉えられなくはない。

修道院をときどき抜け出しては村の庶民たちと他愛ない噂話に興じて憂さ晴らしをしていたある尼僧だけは、悪魔憑きと無縁な健康体でいるという設定に注目すれば、管理人と同じ見解を著者もこの事件に関してもっているように思える。それにしても最後に勝利したのは悪魔だったのか、人間だったのか。

http://epi-w.at.webry.info/201104/article_1.html


フロイト的抑圧の光景 / 「尼僧ヨアンナ」 イェジー・カヴァレロヴィチ


フロイトそのまんまに、まずは書いていこう。もともと人間の「性」は抑圧されている。

そうしないと、秩序はうまく保たれないからだ。宗教や法や政治というのは、そのような「性」を封じ込めて、それで社会全体がうまく機能するようにするためのものといってよい。

そういう抑圧のシステムの中では、男性の側から一方的にみると、この映画の冒頭の下卑た宿屋の主人のセリフにあるとおり、女性というのは聖女であると同時に淫らな存在である。社会的な禁忌を破るものはすなわち「悪」であるとするならば、そのような性的な存在である人というものは、映画の中でカトリックの僧侶の主人公と問答をするユダヤ教の僧侶の認識とおり、もともと悪を秘めているし、そもそもそれが前提となって世界は出来あがっているということになる。


さらに、性的な抑圧は、時にそれがうまく機能しないと、人間の精神に破綻をきたすこともある。フロイトは単刀直入に、精神病の病理を性に結びつけて考えた。

この映画は、カトリックの修道院が悪魔に獲りつかれているため、その修道院に派遣されてきた僧侶の破滅の物語。
悪魔につかれた尼僧ヨアンナに、悪魔払いの様々な努力をするが、そのうちに僧侶自体がその悪魔に取り付かれていくという筋書きなのだが、映画のテーマは、性的存在である人間の悲劇といったところかと思う。

映画の観方は様々でよいと思うが、共産主義体制の抑圧の風刺うんぬんはちょっとピントがずれていると思う。この映画の取り扱っているのは、もう少し人間の禁忌の起源に触れるようなものであろう。

単純といえば、単純。

宗教と性・・・そのまんまフロイトのテーマである。


荒涼としたポーランドの風景に、精神の破綻を来たした女性の悪魔劇が延々と続いていく。そして、性的なものから隔絶した存在であるべき僧侶が、尼僧との対峙を通じて、人間の暗い性の世界に落ち込んでいく様を、完璧なカメラワークと清みかえったモノトーンの画面の中でゆっくりとゆっくりと描写していく。

悪魔に憑かれる、すなわち精神に破綻を来たした尼僧たちが、躍動する女性としてむしろ魅力的にみえるのは自分だけではないはず。それはこの映画の監督の狙いだったと思う。

http://masterlow.blog74.fc2.com/blog-entry-165.html


「悪魔憑き」の現象という戦略 ―― 封印され得ない欲望系との折り合い


  1) 閉鎖系の空間状況下での修道女たちのストレスと、ガス抜きされねばならないという構造性


 この映画を今回観直していて、私の脳裏を過ぎったのは、ピーター・ミュラン監督の「マグダレンの祈り」(イギリス・アイルランド合作映画・2002年製作)の幾つかのシークエンスである。

 それは、アイルランド各地から「非行少女」を強制隔離して、「堕落したあなた方も、信仰を取り戻すでしょう」と言い放つ、シスター・ブリジッドの訓示によって開かれた「マグダレン修道院」の苛酷な物語であった。 「未来の修道女」を目指すことを強いられる「非行少女」たちの実話であるから、観ていて余計総毛だったものだ。 とりわけ、修道院のルールに背いた「未来の修道女」に対するシスターたちの「教育」は、彼女たちの若い自我を壊しかねないほどの陰惨さに満ちたものだった。


 洗濯場で全裸にされた娘たちを一列に並ばせて、シスターが吐き出す言葉の暴力は殆んどサディズムと言っていい。

 「オッパイが大きすぎる子がいるわね。

フランシスは意外ね。こんな貧弱なオッパイは見たことはないわ。乳首もないわ。
見た?普通じゃないわ。ハハハハ。

一番のぺチャパイはフランシスね。一番のデカパイは?・・・」


 シスターによって、「陰毛賞」という低俗なるネーミングによるヘイトスピーチが吐き出され、その対象となった「未来の修道女」は泣き出すばかりだった。


 このエピソードで瞭然とするように、「マグダレン修道院」では、シスターを頂点とする「権力関係」が形成されていて、ここに寄生する修道女たちの日頃の不満やストレスをガス抜きする手段として、「未来の修道女」に対する陰湿な虐めや暴力が日常化しているという現実があった。 いや寧ろ、「権力関係」を保持する「潤滑油」として、この類の暴力が常態化していたと言ってもいい。

 ここで重要なのは、修道女たちのストレスが、このような方法論によってガス抜きされねばならないという、その構造性そのものである。 そこでは、厳然たる「権力関係」が存在し、閉鎖系の空間状況を現出させていた。 そして「権力関係」を補完的に強化するシステムが殆んど万全であり、何よりも、「不道徳なる娘たち」を矯正するという大義名分があった。 そして、このような施設の存在を認知する社会的背景があり、そこに送り込まれた娘たちの親族の、堅固な協力体制が厳然と存在していたのである。

 以上の言及は、1996年に閉鎖されたアイルランドの修道院の実話についてのもの。 ここからは、本作の修道院のケースを見ていきたい。

 2)「悪魔憑き」の現象という戦略 ―― 封印され得ない欲望系との折り合い


 本作の時代背景は17世紀半ば。 場所は、ポーランドの寒村の尼僧院。

 映画を観る限り、この尼僧院には、「マグダレン修道院」のような堅固な「権力関係」が存在したとは思えないし、まして「未来の修道女」に対する陰湿な虐めや暴力が常態化していた訳ではない。 いや、それ故にこそと言うべきか、尼僧院内部の閉鎖的環境下で生活する尼僧たちにとって、色彩感の乏しい日々の累積の中でストックした、様々なストレスを解消する手立ては相当に限定的であっただろう。 しかし、その限定性は相対的なものだった。 そこが、「牢獄」の如き「マグダレン修道院」の閉塞性と分れていたのである。

 個々人の欲望系が、抑性的に処理される技術のみが求められる生活の日常性は、そこに特段の破綻を来たす事態が招来しなければ殆ど問題ないが、閉鎖的環境下で許容された自由の濃度が相対的に深かったならば、却って、個々人の欲望系の出し入れが恣意的になりやすく、抑性的に処理される技術のコントロールも困難になるであろう。


 「聖」の象徴としての尼僧院が建つ丘の下に、まるで対極の構図のように構える、「俗」の象徴としての木賃宿。 そこに通う僧院の門番の話によると、尼僧院では、夜間でも門を閉めないから出入り自由であり、肉食も自由であると言う。 即ち、尼僧院の尼僧の個々人の欲望系は、「絶対禁欲主義」の縛りから相対的に解放されていたのである。 まして、美しい女性の尼僧院長であるヨアンナの下で、先の「マグダレン修道院」のような堅固な「権力関係」が形成されていた訳ではなかった。 尼僧たちは、適度なガス抜きを愉悦していたのである。

 現に、「聖」の象徴としての尼僧院に暮らす一人の尼僧は、折に触れ、「俗」の象徴としての木賃宿に通っていて、世俗の話題を存分に共有していた。 そればかりか、木賃宿の色好みの亭主に酒を飲まされ、軽快なテンポで歌まで歌うのだ。

 
 「惚れる男がいなければ、私は一生尼暮らし」


 こんな歌を平気で歌う尼僧が、スリン神父に見つかり、退散するシーンは印象深いものだった。 なぜなら、後に男との駆け落ちに失敗ししたこの尼僧は、男に捨てられて嘆いていたが、ここまで徹底的なガス抜きを愉悦していたならば、もう本質的に、彼女は「俗」の住人であるとしか言えないからだ。 そして重要なことは、この尼僧が「悪魔憑き」に捕縛されていなかったという厳然たる事実である。


 「俗」の住人には、「悪魔憑き」という現象が無縁であったこと。 それこそが、本作の根柢にある主題に関わる由々しき現実なのだ。

 ともあれ、そんな環境下にあったからこそ、美男で若いガルニエツ神父が、尼僧院の門戸を開けて、夜毎に美しいヨアンナの寝室に忍び込むことが可能だったのだろう。

 「尼僧たちは、神父の訪問を享楽していた。悪魔に取り憑かれた尼たちは、人目も憚(はばか)らず、大声で喚き立てていたのです。会堂で例拝の間にも、淫らな行為をしていました」

 これは、スリン神父が土地の者から聞いた話。
 
 そのスリン神父が、ヨアンナとの関係形成の中で、本人から直接聞いた話がある。 既に、「悪魔憑き」によって隔離を余儀なくされていたヨアンナは、スリン神父に語っていた。


 「神よ、このあさましい私は何ものですか?私はただの尼です。父は公爵でしたが落ちぶれて、スモレンスク(注)にいるとのことですが、不明です。八つの悪魔に取り憑かれたのは、私の落ち度でしょうか」


(注)17世紀初頭のロシア・ポーランド戦争の「スモレンスク包囲戦」によって、ポーランド=リトアニア共和国に割譲された都市。現在は、ロシア連邦に帰属。


 スリン神父に語った、このヨアンナの言葉をみても分るように、彼女は恐らく、他の多くの修道女がそうであったように、「聖女」を目指す強い「宗教的使命感」によって尼僧になった訳ではない。

 普通の欲望と感情傾向を持った美しい女性の、その閉鎖的な日常性の中にあって、存分なまでに世俗に塗れた世界との比較において、己が欲望系を封印されることを余儀なくされたとき、「聖」の世界に殉じる者の非日常の時間の広がりに同化していくに足る、「最適適応戦略」の要請が内側から強迫的に突き上げて来た心的プロセスが仮定できるだろう。

 しかし、その強迫的な時間の空洞を埋めるような事態が出来する。 これが、美男で若いガルニエツ神父の振舞いであった。 夜毎にヨアンナの寝室に忍び込む時間の形成の本質は、例えそこに「禁断」の印が張り付いていたにしても、その行為自身が「男女の恋愛」か、それとも、「男女の性的関係」の愉悦以外の何ものでもなかったことは否定できないだろう。 「禁断」の閉鎖空間で男女の関係が作り出されたとき、何かが大きく変わっていく。

 変わっていったものは、ヨアンナが日常的に封印していた生々しい欲望系の情感世界である。 その中枢の感情が、性欲であると言っても間違いないだろう。 しかし、「禁断」の閉鎖空間での睦みが世間に知られるに至って、生々しい欲望系の情感世界の延長は人為的に遮断され、その反徳行為は最も厳しいペナルティを招来した。 ガルニエツ神父の火刑である。

 「ガルニエツ神父の火刑の前夜、尼さんたちは裸で庭を走り回って、神父の名を叫んでいたということだ」

 これは、「俗」の象徴としての木賃宿で拾われた言葉。 「悪魔憑き」の現象である。 この「悪魔憑き」の現象が尼僧院で本格的に出来したのは、それ以降である。 これが、尼僧ヨアンナを中心とした尼僧たちの、その欲望系の情感世界が人為的に遮断された結果、そこに出来した最悪の現象の真実の様態だった。

 
 欲望系の情感世界が封印された中枢の空間で、禁断の印を存分に解いてしまった尼僧たちの自我にとって、なお封印され得ない欲望系と折り合いをつけるには、「悪魔憑き」の現象という戦略以外になかったのである。 「事件」が発覚し、ガルニエツ神父の火刑によって、そこで展開されていた人間の欲望の自然な発動のラインが破壊された代償は、「最適適応戦略」を容易に手に入れられないアポリアの中で、既に限定的であったということだろう。

 3) 我が身を鞭打つ肉塊の炸裂にまで上り詰めて


 「これからお前と闘わねばならない。お前の縄張りだろうと、私は神の使いだ。私は善で、お前は悪だ」


 これは、「悪魔」に対するスリン神父の戦闘宣言。


 「悪魔が女の血を掻き立てて、壁に付けるのです」


 これは、スリン神父の参戦に対するヨアンナの、「悪魔憑き」の現象という戦略による意思表明。 かくて、二人の「実存」を賭けた心理戦争が開かれた。


 「神を敬えと言われても、私にはできないことです。地上のどんな力でも、私を束縛できない。私はいつも自由です。束縛など嫌です」


 このヨアンナの言葉には嘘はない。 「悪魔憑き」の現象という戦略によって、彼女は閉鎖空間で、なお自分の思いを繋ごうとするのだ。 そんな彼女の振舞いを目の当たりにした司教たちによって、「悪魔払い」の儀式を経て、彼女は束縛されるに至る。 ヨアンナの叫びが、白一色の人工空間の中で刻まれた。 隔離されたヨアンナの苦悩を引き受けようと、スリン神父の苦行が開かれた。


 「愛は悪を追い払います」


 スリン神父は、ヨアンナに語った。


 「汚辱に満ちた誇りを捨てなさい。あなたの苦しみを全て吐き出すのです」


 スリン神父の熱意が、ヨアンナに連射されていく。


 「八つの悪魔に取り憑かれたのは、私の落ち度でしょうか」とヨアンナ。

 「子供のように純真になればいいのです。神はきっと愛して下さる」とスリン神父。

 「もし悪魔が、あなたに乗り移ったら?」とヨアンナ。


 際どい会話が、二人の心理戦争の濃密な時間の内に捨てられていく。 濃密な時間の内に捨てられた二人の心理戦争は、まもなく、屋根裏部屋に籠って我が身を鞭打つ肉塊の炸裂にまで上り詰めていくのだ。 スリン神父の手を取るヨアンナが、そこにいた。 思わず、その手を突き放した神父は、

「あなたが悪魔だ」


と洩らしてしまった。 泣き崩れるヨアンナが、そこに置き去りにされた。


 4)「神学論争」を超えるドストエフスキー的な教理問答 ―― 迫るラビと、立ち竦む神父


 悪魔払いに自信を失ったスリン神父が、ユダヤ教のラビを訪れた。 そこで展開された、ドストエフスキー的な教理問答は、以下の通り。


 「あなたは、何を指して悪魔というのですか?
それは何処から来て、誰が作り出したものですか?」

とユダヤ教のラビ。

 「それは神です」とスリン神父。


 「悪魔が世界を創ったとしたら・・・

神がこの世界を創造されたとするならば、死や病気や戦争が起こるのは何故ですか?

何故、私たちユダヤ人が迫害を受け、何代にもわたって侵略と虐殺の恐怖に苦しむのか」


 「それは原罪です」


 「原罪だと言うのか。アダムとイヴの堕落です。人間は何度も堕落し、立ち直りもする。人の犯す全ての悪業は、決して悪魔のせいではないのだ。

最初の人間の堕落と、最初の天使の堕落です。

なぜ天使は、人間の女に巨人を生ませたのか。答えて下さい、神父」


 「天使は不可解な存在です」

 「ヨアンナを天使の尼僧と呼ぶが、ただの女に過ぎない。では、天使とは何ですか?」

 「神の使いです」

 「悪魔もそうだ。神の意志で人間の心に取り憑く」

 「それはどんな時に?」

 「悪魔を強く愛した時です」

 「悪魔を愛するとは?」

 「愛はこの世で起こる、あらゆる物事の基です」


 この会話には、少し説明が必要だ。

 本来、ユダヤ教では、「悪魔」とは「神の敵対者」というよりも、「サタン」の語源がヘブライ語で、間違いを犯した人間に罰を与える「天使」を指していて、寧ろ「神の僕(しもべ)」という役割を持っていた。 

ところが、「神は慈悲深い愛」と説くキリスト教の成立過程において、現実社会で出来する理不尽な死や、災厄や戦争、繰り返される人間による迫害や悪業の根源について的確な解答を提示せねばならなくなったとき、そこで作り出された観念の産物が「神に対する絶対敵対者」としての「悪魔」という概念だった。 このユダヤ教のラビは、キリスト教の敬虔な神父に対して、その辺りの本質的な疑問を投げかけたのである。


 元来、ユダヤ教では性衝動や性行為を自然なものと考えているから、「セックス」を不浄視していない。 従って、「性欲」に懊悩するヨアンナを、「ただの女」、即ち、普通の人間であると言い切ったのだ。 

詰まる所、「悪魔」とは、人間の心が作り出したものであると断じているのである。 このユダヤ教のラビの究極の発問への答えに窮するスリン神父が、そこに立ち竦んでいた。 本作の根源に迫る最も重要なシークエンスは、こうして閉じていった。


 5) 確信的な破戒僧の「覚悟の愛」を受容する尼僧 ―― その裸形の人格像の逢着点


 教理問答を経て、スリン神父の中で何かが変っていく。

 「あなたを助けます」

 彼はヨアンナに会いに行き、自分の思いを告げる。 鉄格子の内側に閉じ込められているヨアンナは、今やもう、自分の中で騒ぐ情感の揺動を隠そうとしない。 彼女は「悪魔」への愛を語るのだ。


 「私は悪魔が大好きで、悪魔に抱かれているとき、私はどんな運命でも甘受します。悪魔は最高の存在です」


 ヨアンナは、スリン神父にそう言い切ったのだ。 ヨアンナへの思いが変わらないスリン神父は、自然の成り行きで彼女に近づいて、口づけした。 自ら犯した行為に驚愕し、神父は走り去って行った。 それは、「悪魔」を自分の体内に取り憑くことを受容する行為でもあった。

 「何でもするから、私に取り憑いていろ」

 スリン神父の覚悟を括った言葉が捨てられた。 彼は「悪魔」に語ったのだ。 その後のスリン神父の行為の異常性は、紛れもなく確信犯の範疇にある者の選択的行動だった。 ヨアンナから「悪魔」を憑依させたスリン神父は、「悪魔」の命によって、斧を使って二人の村人を殺害したのだ。 「悪魔」との取引である。

 ヨアンナへの愛の、彼なりの答えであるが、神父の犯した行動は、それ以外に考えられない最も象徴的な行為だったと言える。 二人の男を殺害することは、彼にとって、「悪魔」を内側に憑依させることだからだ。 破戒僧となったスリン神父は、自分の思いを、一人の女を通してヨアンナに伝えた。

 「全て愛が、そうさせたのだ」

 これが、スリン神父のヨアンナへの伝言。 伝言を任せられた女こそ、駆け落ちをして男に捨てられた尼僧である。 「俗」の象徴としての木賃宿との往還という適度なガス抜きをすることで、彼女は「悪魔憑き」から解放されていたが、「聖」の象徴としての尼僧院の生活を完全否定する駆け落ちへの流れ方は、「悪魔」への屈服であるから、男に捨てられる運命を余儀なくされるという「象徴性」を被されていたと読むことも可能だろう。 「覚悟なき愛」の逃避行は自壊するということか。

 ともあれ、その尼僧を介して、スリン神父の「覚悟の愛」を受容するヨアンナの表情からは、映像を通して初めて開く裸形の人格像が露呈された。 彼女は嗚咽したのである。 確信的な破戒僧の、確信的な行為を受容した瞬間である。 「聖」なるものの「象徴性」が一切剥ぎ取られたとき、そこに胚胎した未知の「前線」は、欲望系の情感世界を封印せずに済む地平に辿り着いたと言える何かなのか。 少なくともそれは、ヘビーなモノクロの映像が訴えるものの根源に触れる何かであったに違いない。

 そのヘビーなモノクロの映像を貫流する基本的構図が、今更のように想起される。 緑なき小高い丘に聳(そび)える、「聖」なるものの象徴としての尼僧院と、それを俯瞰する、「俗」なるものの象徴としての木賃宿との対極の構図である。 そして、この構図の中間スポットに、ガルニエツ神父が火刑にされた処刑場の残滓が剥き出しになっているのだ。 同様に破戒僧であったガルニエツ神父は、「聖」と「俗」を自在に往還し、「聖」なるものの中枢に「欲望前線」を全開させてしまったのである。 この「前線」には、尼僧院長のヨアンナばかりか、他の尼僧たちも求めてアクセスしたに違いない。 「淫靡(いんび)なる忍びの行為」を突き抜けて、無秩序に稜線を広げた「欲望前線」での振舞いへのペナルティは、ガス抜きの範疇を逸脱した反徳行為として裁かれるに至った。 ガルニエツ神父には、「悪魔」、「悪魔憑き」、「悪魔祓い」などという観念のゲームの発想は、恐らく初めから存在していないのである。

 ところが、スリン神父の行為は、


「悪魔憑き」→「悪魔祓い」→「悪魔の憑依」

という流れの中で、殆ど確信的に遂行されたものだ。 「聖」なるものの「禁断」の閉鎖空間に閉じ込められて、懊悩を極めるヨアンナの裸形の自我に触れ合うことができるのは、その方法しかないと考えたのだろう。

 実話にはない、殺人まで犯した神父の振舞いを描き切った作り手の意図は、普通の欲望と感情傾向を持った女性が「欲望前線」に踏み入れたとき、最も厳しいペナルティによって人為的に遮断される運命から免れないシステムを相対化するには、「覚悟の愛」を身体化する表現なしに具現できないと考えたのかも知れない。

 人間としてあまりに自然な「男女の睦み=『性』」を、「悪魔」の仕業と読み替えることの「愚」の問題も含意させた、この厳しくも真摯な構築的映像は、人間の「欲望前線」の尖りを極端に嫌う全体主義へのシステムへの批判とも受け取れるが、映像を観る限り、精神医学の臨床治療の格好の素材にもなり得る、人間の根源的問題を巡る省察と問題提起という文脈で把握する方が、寧ろ自然であるように思える。 人間の普遍的問題をも網羅した、このような構築的映像こそ、私の最も好む表現世界である。

http://zilge.blogspot.com/2010/08/61.html

イタリア産尼僧映画の系譜


世の中には尼僧映画と呼ばれるジャンルがある。英語ではNunsploitationと呼ばれ、その人気はいまだに世界中で根強い。欧米では専門の研究書まで出版されているほどだ。 尼僧映画がブームとなったのは主に70年代。そのルーツはイエジー・カワレロウィッチ監督のポーランド映画『尼僧ヨアンナ』(60)とされているが、もちろんそれ以前から尼僧を題材にした映画はヨーロッパ各国で作られてきた。しかし、現在認知されている尼僧映画の定義と照らし合わせると、やはり『尼僧ヨアンナ』がこのジャンルの原点であると言って差し支えないだろう。

 その定義を一言で述べるならば“抑圧”。性的抑圧、社会的抑圧、精神的抑圧など、男性主導の父性社会で女性が受けてきた様々な抑圧を集約したものが尼僧映画なのである。『尼僧ヨアンナ』では教会から“悪魔憑き”と見なされた尼僧たちの集団ヒステリーを題材に、女子修道院という狭い世界へ閉じ込められた女性たちの苦悩と哀しみを描きながら、このような非人道的な抑圧を強いる権力や社会の偽善を痛烈に批判した。それはすなわち、社会主義国だった当時のポーランドにおける理不尽な圧政へ対する批判だったと言えよう。

 この『尼僧ヨアンナ』によって撒かれた種が、その後の世界的な左翼運動の高まりによって“尼僧映画”という1つのジャンルを生み出すに至ったとも考えられる。各国で物議を醸して話題となったケン・ラッセル監督の問題作『肉体の悪魔』(71)も、このジャンルの盛り上がりに多大な影響を与えた。

 ただ、必然的に登場人物の殆んどが女性で占められ、多分にセクシュアルな題材を取り扱っていることから、やがて低予算のポルノ映画として応用されるようになっていく。そのきっかけとなったのは、やはりポーランド出身のワレリアン・ボロズウィック監督による『修道女の悶え』(77)である。抑圧された生活を送る尼僧たちの赤裸々な性欲を描いたこの作品は、芸術的なアート映画であると同時に大胆な性描写を含むポルノ映画的な要素も併せ持っていた。結局、そのポルノ映画的な部分が世間の人々の関心を集め、この作品は欧米で大変な話題となり、柳の下のドジョウを狙う尼僧ポルノが続出することとなったのだ。
http://angeleyes.dee.cc/nunsploitation/nunsploitation.html

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/390.html#c48

コメント [政治・選挙・NHK198] ≪誕生日≫今上天皇陛下が82歳に!早朝から記者会見を開き、戦争の悲劇について語る!「本当に痛ましい」 赤かぶ
10. 2015年12月23日 12:37:51 : yBQkrRTumA : UvxNb8gKnf4[55]

 義経が 1000年以上も前に 平家に海戦で勝ったのは

 それまでは 兵士 vs 兵士 の戦いを 義経は 船の船頭を攻撃した「卑怯もの」なのだ

 船頭を攻撃されて 動けなくなった船だから 平家は滅んだのだ

 ===

 戦争で「民間人を含めて攻撃」する事など 戦争の常識だろう!!

 太平洋戦争で 日本の民間の輸送船が ことごとく沈没させられて 

 軍隊は 兵器も燃料も食料も 底をついて 戦争どころではなかった

 (本来なら 民間輸送船も 軍艦の護衛をつけるべきだったのが 

  何の対策も採らなかった 日本の海軍・陸軍) あまりにも アホらしくて 悲しすぎる

 ===

 ドイツの潜水艦が 大西洋で 大暴れしたのも 有名な話だよね〜〜〜
 
  
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/516.html#c10

コメント [政治・選挙・NHK198] 政界地獄耳 投票行ってほしいけど興味持つなとは(日刊スポーツ) 赤かぶ
6. 2015年12月23日 12:39:23 : FA4Zxgdh65 : tA0eDcIy0Wc[1]
そもそも政治とは特別なものじゃない。国民みんなの今日の生活を支え、明日の生活を決めていくものだ。けして特権階級のおもちゃなんかじゃないし、そうしてはならない。

むしろバブル期に育った大人たちよりも今の若者のほうが痛切にそれを感じているだろう。

甘い大人をたぶらかして選挙に勝ってきた政治家の皆さんは首を洗って待つ時代になった。喜ばしいことである。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/521.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK198] 特集ワイド  これって見返り? 自民党と大企業 法人税減税/政治献金再開(毎日新聞) gataro
3. 2015年12月23日 12:39:50 : XkcYxcUWPY : aBtD3bbf6Vw[1]
ならなんで政党交付金を廃止しない?

企業献金を禁止する代わりじゃなかったのか?

政治家もマスコミもいいかげんごまかしとなれ合いはやめろよ。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/517.html#c3

コメント [自然災害21] 最強ハリケーン「パトリシア」が上陸、3州に非常事態宣言!まるで津波のような鉄砲水が押し寄せる!メキシコの都市が水没! 赤かぶ
5. 2015年12月23日 12:39:52 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[262]
Domestic | 2015年 12月 23日 00:28 JST

国連、「世界津波の日」を制定

http://s1.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20151223&t=2&i=1104307314&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=PN2015122301000987.-.-.CI0003
国連、「世界津波の日」を制定
 {ニューヨーク共同}国連総会(193カ国)本会議は22日、11月5日を「世界津波の日」に定める決議案を満場一致で採択した。津波の甚大な被害を経験した日本とチリが主導した。東日本大震災から来年3月で5年となるのを前に、津波の脅威と対策への国際的な意識向上が狙い。

 国連では「国際防災の日」(10月13日)が既に制定されているが、津波に特化した国際デーは初めて。来年以降、各国で毎年「世界津波の日」にちなんだ啓発イベントなどの開催が期待される。

 決議は今月4日に国連総会第2委員会で採択され、22日の本会議採択で正式に確定した。


{共同通信}

http://jp.reuters.com/article/idJP2015122301000975
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/109.html#c5

コメント [近代史02] 白人はなぜ白人か _ 白人が人間性を失っていった過程 中川隆
49. 中川隆[1094] koaQ7Jey 2015年12月23日 12:41:05 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[431]

ケン・ラッセル「肉体の悪魔」 (ルーダンのせむし女)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm10368397
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10368373
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10368349
http://www.youtube.com/watch?v=J8Xgm1u_SF4
http://www.youtube.com/watch?v=iYvzamRsu7A
http://www.youtube.com/watch?v=_5SnTm1vBD0
http://www.youtube.com/watch?v=lsJzXiL5EV0
http://www.youtube.com/watch?v=XYtqr5G2xCo

「ワイセツか!芸術か!血とSEXと残酷の嵐!
露出描写ギリギリで迫る史上最大の興奮巨篇!」

これは1971年、この映画の日本公開当時につけられたキャッチコピーです。

「ギラツク性!熱っぽい風!日夜身悶えてはONAるメスの○○集団!」

「異常快楽にふける野獣に若い女達はオール・ヌードで乱れに乱れる!」

「正常な人間ではとてもたえられない血と肉体の性宴!」

・・・まるでポルノ映画です。本作は“イギリス映画史上で最も凶悪な作品”とも呼ばれました。でもこれは、実際に起こった有名な悪魔憑き事件を描いた映画なのです。

17世紀、フランス。絶対王政の確立を目論む枢機卿リシュリューは地方都市の自治制度の廃止を宣言。ルーダンの町にも城壁を破壊するための使者がやってくるが、司祭グランディエ(オリバー・リード)は言葉巧みにこれを阻止する。

魅力的な風貌に明晰な頭脳を兼ね備えたグランディエは女性たちの羨望の的、のみならずプレイボーイでもあった。尼僧院の僧院長ジャンヌ(ヴァネッサ・レッドグレーブ)もまた、彼への想いに取り憑かれ、淫らな妄想に耽る・・・

しかし、グランディエの結婚の噂を聞き、嫉妬に狂ったジャンヌはヒステリー状態に陥り、彼を悪魔との密約者だと告発。彼女の狂気は他の尼僧たちにも次々と伝染していく。グランディエ失墜を狙っていたリシュリューはニヤリ。ここぞとばかりに、凄まじい悪魔祓いの儀式が幕を開ける・・・!

本作はイギリス映画界の異端児と呼ばれ、スキャンダラスな作品を連発した監督のケン・ラッセルの最高傑作の一つでもあり、内容的にもビジュアル的にも、相変わらずブッ飛びまくっているのです。 デレク・ジャーマンよるアヴァンギャルドなセットデザイン。そしておなじみ、シャーリー・ラッセル(監督夫人)によるポップでアートな衣装の数々。いつもながらの、時代考証なんかまるで気にしない暴走演出(笑)。中盤から始まるエクソシズムのシーンは、ほとんどアングラ・ロック・オペラ。

スキンヘッドで全裸の尼僧たちの、絶叫と狂乱。ロックスター(レノンそっくり)のような悪魔祓い師の過剰なパフォーマンス。


聖水の浣腸注射。ゲロ吐き。悪魔祓いをショウのように楽しむ聴衆たち・・・。

そしてグランディエは捕縛され、拷問の果てに火刑にされてしまうのです・・・。


本作は、「知覚の扉」で知られるオルダス・ハクスリーが、この事件について、当時の歴史・政治・宗教的な背景を含め徹底的に調べ上げて書いた力作「ルーダンの悪魔」と、ジョン・ホワイティングがそれを戯曲化した「The Devils」をケン・ラッセルが脚色したもの。

町山智浩氏によると、この原作こそ「エクソシスト」の元ネタとの事。ナルホド、読んでみると


「冒涜的な言葉で罵る」
「痙攣」
「嘔吐」(汚物を吐くのが悪魔憑きの証なのだとか)
「空中浮揚」
「アクロバット的行為」(ブリッジ&スパイダーウォーク、などの奇態)


といった要素はこの本の中に全て書かれています。ルーダンの悪魔憑き事件は、エクソシストものの原点、と言えそうですね。

____________

本作は、ケン・ラッセルが、最もスキャンダラスで油が乗り切っていた頃の1971年作品にして、何かとお騒がせな最大の問題作。事実、英国では、公開時“イギリス映画史上で最も凶悪な作品”と称された過激な映画である。 自分は長らく観る事が適わず、初見したのは、表現が緩和された(笑)アメリカ・ヴァージョンのトリミングされていないLD版(即ち、今ビデオと同等)で、であった。

17世紀のフランスの村ルーダン、時の枢機卿、旧教徒たちが、性的禁欲生活に抑圧された尼僧たちの淫らな欲情と妄想を利用して、中央集権化に反抗する好色の司祭を謀殺し、村を自治領下に置いたと言う極めて政治的なお話。

何度見ても、仰け反ってしまう激烈で猥雑な描写とグロテスクなクローズアップの多用、思わず裸足で逃げ出したくなるような凄まじくパワフルで爆走的な背徳的映像の連続。

ラッセル自身は、自分は敬虔なカソリック信者であり、今作を宗教的冒涜と評されるのは心外と語っているが、童貞だった中学時代に観た町山少年にとっては、間違いなくトラウマであっただろう(笑)。

マイエリズムを意識したかのような動きのヴァネッサ・レッドグレーヴ、せむしの身体をくびらせての怪演だが、自伝「ヴァネッサ・レッドグレーヴ伝」を読むと、彼女は、今作の撮影時、出演者を集め、イギリス政府の演劇人に対する労務管理法案について討議し、ストライキを打つ事をオルグ、決議させた一方、フランコ・ネロとの関係で身もごっていたベイビーを流産させてしまっていたらしい。あのファナティックな狂態を演じていた陰で、そんなドラマがあったとは、色々な意味で凄い女優である。

http://www.amazon.co.jp/%E8%82%89%E4%BD%93%E3%81%AE%E6%82%AA%E9%AD%94-VHS-%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB/dp/B00005HCFF

本映画は、主人公、自治都市ルーダンの執政官にして司祭グランディエが、最初は彼は世界に絶望しており(映画のなかのグランディエの台詞「愛という名の情欲、そして病のような孤独と倦怠!」)ひたすら漁色家として淫欲に耽り、世界に絶望した刹那的変態エロエロな毎日を過しているのですが、彼のことを心から愛する純朴な少女マドレーヌと出会い、彼は最初はマドレーヌをただ、沢山いる女性の一人としてしか見ていませんが、彼女の真情、真心からの愛情を感じ、改心します(映画のなかのグランディエの台詞「私は、彼女を愛している!)。

そして彼女と結婚し、生涯彼女一人を愛することを誓い(一夫一妻の誓い)、そして新教徒も含めた万人の人々の幸せの為にルーダンの執政官かつ司祭として働くことを誓います。彼はイエズス会司祭(カトリック)なので、彼は新教徒を守る必要は教会での立場から考えると何もないのですが、彼は全ての人々を守る、新教徒も守るという姿勢で、新教徒虐殺を狙うリシュリュー枢機卿と対決します。


時はフランス王国ルイ13世治下、変態的漁色家で「首をちょん切っておしまい」な女王様(イギリス女王メアリ1世)並に簡単に人を殺す残酷さを持ち、変態的漁色家に耽って政治にやる気のない割には新教徒ユグノー派弾圧好きな無能王ルイ13世(史実のルイ13世がここまで無能な王かどうかは別として本映画ではとんでもなく無能な愚劣王として描かれています)の下で権力を握り、中央集権体制確立の為の自治都市破壊とユグノー派弾圧を行うフランス王国宰相、冷酷無比にして優秀な政治家であるリシュリュー枢機卿はユグノー派の拠点自治都市ルーダンを滅ぼそうとします。

ルーダンの人々が虐殺されるのを防ぐ為、マドレーヌとの愛により改心してルーダンの立派な領主となった主人公グランディエ司祭は、ユグノー派の拠点であるルーダンを殲滅しようとしているリシュリュー枢機卿の思惑を感じ、ルーダンを守る為、ルーダンに手をださないでくれと国王に必死の懇願に出かけます。

リシュリュー枢機卿は陰謀に長けた冷たいマキャヴェリストで人々を虐殺しまくり、フランスの中央集権制整備を名目に新教徒の拠点であり、グランディエが治めていたルーダンらの各地方自治都市を殲滅(自治都市を丸ごと滅ぼす虐殺)したのは史実です。リシュリュー枢機卿の評価は無能なルイ13世の元で実質的にフランスを統治し、フランスの中央集権制を確立した天才政治家という肯定的評価と、残酷非道な手を平気で使い、敵対する者(敵対領土)や邪魔者(自治都市・新教徒)は悉く皆殺しにした情け容赦ない行動の冷徹さに対する否定的評価があります。日本でいうと織田信長を彷彿とさせる宰相です。三国志でいうと曹操みたいな感じです。リシュリュー枢機卿は有名なデュマの小説「三銃士」の魔王的悪役、ラスボス的存在なので、結構有名かなと思います。

恐るべき人物リシュリュー枢機卿と自治都市ルーダン領主グランディエは対決することになります。ここで、狂気に駆られた修道院長ジャンヌが出てきます。
ジャンヌはグランディエに恋焦がれるあまり狂気に陥っており、彼の結婚を知って嫉妬に狂い、グランディエを『グランディエは悪魔の使い』であると讒言します。リシュリュー枢機卿配下の教会のカトリック幹部達はこの讒言を利用し、グランディエを拷問にかけて焼き殺します。自治都市ルーダン領主のグランディエ司祭が修道院長ジャンヌの讒言によりリシュリュー枢機卿配下の教会幹部から異端審問にかけられ火刑で焼き殺されたのは史実です。

国王の元で意志薄弱な国王を説き伏せて、『ルーダンには手を出さない』という許可を貰ったグランディエは喜びながら街に帰還すると、リシュリュー枢機卿配下の教会のカトリック幹部達がそこにはいて、拷問師までいて、あっという間に異端審問にかけられてしまいます。狂気の修道院長ジャンヌがまた酷い讒言をして、


『グランディエの睾丸には悪魔の印がある。睾丸を切って血が出たらそれは悪魔の印である』


とか意味不明なことを言って、グランディエは拷問され去勢されてしまいます。そして悪魔の使いであることを認めろと拷問をされ続けますがグランディエは決して屈服しません。

グランディエ司祭は自治都市ルーダンの執政官(領主)として人望があり、ルーダンの自衛軍を直属で動かせる立場にありました。まず最初、リシュリュー枢機卿配下の軍人がルーダンを滅ぼしに来た時は、グランディエは軍を率いてその軍人を見事に追い返しました。そして、国王へ

「ルーダンには手を出さないでください」

と懇願に向かったのです。ルーダンは強固な城砦自治都市であり、街の人々からの人望厚い領主、グランディエ司祭に治められている限り、陥落は容易ではありません。そのため、リシュリュー枢機卿はグランディエ司祭を悪魔の使いの異端として告発して、グランディエの人望を下げて、グランディエの街への領主としての影響力を低下させてルーダンを陥落させる作戦に出たのです。

その作戦はまんまとあたり、街はグランディエ司祭を支持する人々と、グランディエ司祭は悪魔だったという教会の情報操作を信じ込んで彼を批判する人々の二つに別れ混乱状態に陥ります。

そして混乱した街の中で拷問で見るも惨たらしくズタズタになったグランディエ司祭が黒こげになるまで焼き殺されます。

ここら辺は「裁かるゝジャンヌ」のジャンヌ・ダルクが焼き殺されるシーンにかなり似ていて、ラッセル監督は「裁かるゝジャンヌ」の影響を受けていると思います。


ただ、「裁かるゝジャンヌ」と違うのは、ジャンヌ・ダルクがボロボロ泣きながら焼き殺されて、ジャンヌを焼き殺すという行いは誤っていたとジャンヌ・ダルクを焼き殺した街の人々が気付くのとは違い、ルーダンの街の人々は最後まで自らの誤りに気付きません。


グランディエ司祭は黒こげになるまで腰の辺りまでメラメラ燃えていてもずっと必死に叫び続けます。


『ルーダンを守らないといけない!ルーダンの自由を守らないといけない!!

自由の為に戦わないといけない!!そうしないとみんな滅んでしまう!!』


と焼き殺されながら一生懸命に叫びますが街の人々は耳を貸しません。


最後は衝撃的で、グランディエ司祭がいなくなった後、無血開城した自治都市ルーダンはグランディエ司祭の必死の叫び通り、フランス軍によって殲滅虐殺され、誰もいない廃墟に、車裂き(拷問・処刑道具)が一杯立っていて、車裂きの上に街の人々が裂かれて乗っている凄いシーンになります。

ベルセルクの拷問車裂き乱立シーンの実写そのままのような凄いシーンでベルセルクファンは必見です。そして、グランディエ司祭が生涯の愛を誓った彼の奥さんマドレーヌが誰もいない廃墟の道をずっと独りただ静かに歩いてゆく後姿、神聖さを感じさせながら誰もいない道を歩んでゆく後姿を延々と映し出して映画は幕を閉じます。マドレーヌの後姿に強烈な神聖さを感じてとてつもなく衝撃でした。最初見たときは衝撃のあまり椅子から立ち上がれないほど衝撃的で、非常に優れた映画と思います。ラッセル監督がいうように真摯な宗教的映画と思います。


本映画は史実が元になっているのも凄いです。グランディエ司祭はフランスから弾圧されていた新教徒ユグノー派が大勢いる自治都市ルーダンを守ろうとして活躍した実在のカトリック司祭でして、修道院長ジャンヌの讒言で異端審問にかけられ火刑にされました。

彼を殺す重要な役割をした修道院長ジャンヌが本映画のように本当に狂気だったのか、政治的意図を持って讒言したのか、僕の歴史的解釈は後者だと思いますが(当時のカトリック修道院長クラスの宗教幹部は政治権力と結びついています、政治史的に考えて、リシュリュー枢機卿の政治勢力と修道院長ジャンヌが手を組んでいたと見るのが妥当と思います)、映画は前者(ジャンヌ修道院長はグランディエ司祭に恋焦がれており、彼の結婚を知って嫉妬に狂った)の歴史的解釈として描いています。

http://nekodayo.livedoor.biz/archives/829226.html

 まず、いきなりホモのルイ13世自ら演ずるグロテスクな「ヴィーナスの誕生」の一幕が描かれる。観客席には女装の取り巻き貴族たちに混じって、舞台の国王を冷ややかに見つめるリシュリー枢機卿の姿もあった。17世紀前半のフランス、ルイ13世は宰相リシュリーの傀儡と化していた。ヨーロッパのデカダンスは、ルイ14世太陽王の親政時代に絶頂に達したというが、それにしてもケン・ラッセルの描いた13世の乱痴気ぶりも、相当にすさまじい。しかも、ルーダンでの教会での悪魔祓いのシーンとなると、更にすさまじい。それは後述するとして、いまルーダンをめざす奇妙な一行があった。


巨大な荷を積んだ車を、新教徒たちが鞭打たれながら引いており、その指揮をとるのは、リシュリューの命をうけた顧問官のローバルドモン。彼の任務はルーダンの城壁を破壊することであり、奇妙な荷物はそのためのものであった。その時、ルーダンの城壁の中では、疫病で倒れた町の総督の葬儀が行われ、総督から町を任されたグランディエ司祭が演説していた。白い城壁と教会を背に、オリバー・リード扮する司祭は、「宗教戦争は終った。旧教徒、ユグノーにかかわらずルーダンを守るため尽くしてほしい」と いって、人々に向って演説する。司祭に対する人々の信頼は厚いらしい。
 
 この冒頭のいくつかのシークエンスの提示によるだけで、これから展開されるであろう波乱含みのドラマが、すでに予感される。このことはもちろん、ケン・ラッセルの力強い造形力と手際良い構成によるものであって、この作品は「史実にもとづく」とはいえ、かなり脚色されているようである。それを象徴するかのように、城壁のオープンセットは「ウルトラ・モダーン」(今野雄二氏)に作られており、冒頭の大演説シーンだけでも、この作品は一見の価値があるだろう。

或いは、悪魔祓いにルーダンに乗り込んでくる。ウイッチ(魔女)ハンターのバール司祭にしても、まるでどこかのロック・グループから抜け出して来たという感じだし、ルイ王が新教徒に黒い鳥の扮装をさせて殺人ゲームを楽しんだ後で、「バイバイ・ブラックバード」などと愛嬌たっぷりに言うなんてところは、ケン・ラッセルのオフザケと考えられないこともないだろう。この作品には、僕にそんなバカな想像をさせるものがある。

 この作品の中では、グランディエ司祭、リシュリュー、修道院長ジャンヌ(バネッサ・レッドグレーブ)らのからみを中心とするドラマが、あまりにも都合良すぎるほどに、実に見事に展開されるわけだが、これは前述のとおり、おそらくケン・ラッセルのモチーフに合せて、かなり史実を脚色してあるためである。

    映画と描かれた史実と

 「魔法−その歴史と正体」という本によれば、修道院長ジャンヌは「肉体の悪魔」の彼女ほどには、嫉妬深くいかがわしい女性ではなかったらしく、天使のジャンヌとさえ呼ばれていたそうだ。

彼女はグランディエに関するスキャンダルを耳にして、妄想を抱き精神錯乱におちいったが、そして他の修道女に彼女のヒステリーが伝染したが、ジャンヌは自分の気の弱さがもたらした事件にうろたえこそすれ、映画のようにミニョン神父にでたらめを告げるようなことはなかったようだ。

実際には、ジャンヌはミニョンに助けを求め、それがグランディエの敵に利用される結果となり、悪魔祓いの儀式がデッチ上げられたらしい。


また、修道女たちのヒステリーは、一時おさまり、再発してからの悪魔祓いも非常にゆっくり進められ、結局この事件が完全におさまったのは、グランディエの処刑の三年後、一六三七年であった。映画でのグランディエは、確たる証拠なしに火刑に処されるが、実際には、グランディエ家から「発見された」悪魔とグランディエによって起草された契約書なるものが残っている。

また、ジャンヌは一六ニ九年に、「悪魔アスモデウス」の署名で、「私はこの修道女から立去る」という内容の契約書を書き、そ れは現在も残っている。その後も彼女のヒステリー発作は続いたが、やがて平和が訪れ、一六六五年に清らかに死んだという。結局、彼女の常に犠牲者でしかなかったようだが、彼女がリシュリューや祈祷師たちよりも長く生きのびたとは、何とも皮肉な事だ。 以上が、事件のあらましである。


 この辺で「肉体の悪魔」の方へ戻ろう。ケン・ラッセルが、どのように史実を脚色したかをみれば、そこからこの作品のテーマが浮かび上がってくることと思う。

 まず最も重要な点だが、そもそも事件が起きた時点に於て、グランディエとリシュリューが対立していたとは考えられない。この作品は「ルーダンの悪魔」事件の発端から終結に至る二十年間を、ドラマ構成のため加速短縮し、きわめて意図的に歴史を再現しようとしているようだ。この作品が扱っている時代が、ヨーロッパ史の中でも非常に面白い時代であることに注目する必要がある。

フランスに於いては十六世紀のルネサンス期に、近代化の萌芽が準備され、その後一世紀を経て、いよいよ近代化への一歩を踏み出そうとする、まさにその時代が「肉体の悪魔」で扱われている。


中央集権化を押し進める国家と、崩壊寸前の中世都市。そのような歴史の流れの中で、当事者であるグランディエとリシュリューが、「都市」と「国家」という明確な意識をもって対立していたとは、まず考えられないことであり、ケン・ラッセルはこのフィクションを土台にして、彼のテーマを、白い城壁の中に構築しようと試みたにちがいない。

ヨーロッパの中世都市は10〜12世紀に成立し、都市法制定、特許状獲得など自治権を要求し、自衛のため城壁を築いたが、王権による中央集権化とともに崩壊し、近代都市へと移り変っ た。実際のグランディエが、どんな思想を持っていたかは知る由もないが、ケン・ラッセルは彼に、歴史にさからって中世都市を守り抜かせようとしたのである。グランディエの命をかけた反抗に、ラッセルはどんな意味を見出そうとしたのだろうか。

 初めグランディエは、権力、女、政治などに対する野望によって自らを滅ぼし、神と合体するのだ、と語っていた。その彼が火刑に処される時には、神は私をなぜ見放したかと嘆く。そして見物人たちに向って、


「自由を得たいなら闘え! 闘いぬけ! さもなくば諸君は奴隷になるのだ!」


と、火の中から叫び続ける。
http://www.asahi-net.or.jp/~hi2h-ikd/film/nikutainoakuma.htm

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/390.html#c49

コメント [政治・選挙・NHK198] ≪誕生日≫今上天皇陛下が82歳に!早朝から記者会見を開き、戦争の悲劇について語る!「本当に痛ましい」 赤かぶ
11. 2015年12月23日 12:44:26 : yBQkrRTumA : UvxNb8gKnf4[56]

 中国と日本が戦争になったとして 中国は真っ先に 東京に核爆弾を打ち込むだろう

 ===

 ゴタゴタ言う前に 一発お見舞いすれば それで終わりだ

 東京の 民間人が どれだけ死のうが 戦争は 勝って何ぼの世界だ!!

 ===

 東京を爆撃されても 戦争は可能だと考えている人(狂人)は居るのだろうか??
 
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/516.html#c11

コメント [原発・フッ素44] 4号機全燃料放出というUSNRC報告は、事故直後の混乱で生じた誤情報である 魑魅魍魎男
4. 2015年12月23日 12:47:57 : vGb781s0mI : WxlSI9v31p4[1]
NARAC(National Atmospheric Release Advisory Center)の公文書の内容を肯定するにしろ、否定するにしろ、どちらも、それを裏付ける決定的なデータを持っていない。

以下に書くことは、こう思うと言う感想文に近いものだ。

故に、甲論乙駁の議論をするつもりはない。

@ NARACは、米国の核開発の拠点であった、国立ローレンス・リバモア研究所に付属している。

A  source term(The source term provided to NARAC)と言う専門用語が使われているので、NARACに提供されたデータは、詳細なものであったと推測できる。

B 3月18日に注目してみると、CTBTOのデータ解析によれば、3月14日から15日にかけてが、放出量のピークだった。

19日に、4号機使用済み燃料プールに、注水が始まって、急激に放出量が減少した。

C 当然存在すると思われる4号機の爆発映像が公開されない。

JNN情報カメラの映像を除いて、解体現場風景を撮影した動画や写真は存在しない。

D 物理学者の槌田氏も言っているが、海水を注入した割には、公開映像の4号機燃料プールは、きれいすぎる。

E ジャーナリストやマスコミは、戦時中に政府に協力して、国民に虚偽の情報を流した前科がある。

F 使用済み核燃料の専門家であるロバート・アルヴァレス博士によれば、4号機使用済み燃料プールに、長寿命核種(Cs−137を考えている。)の総量は、1400PBqである。

http://japanfocus.org/-Murata-Mitsuhei/3742/article.html

G 福島大学の青山教授によれば、核実験によって、環境中に放出されたCs−137の総量は、765±79PBqである。

https://www.researchgate.net/publication/7176176_Re-construction_and_updating_our_understanding_on_the_global_weapons_tests_Cs-137_fallout

H 古くからのデータがある東京の土壌サンプルでは、核実験によって一番汚染された時期で、128.5Bq/kgだけれど、福島原発事故で観測された最高値は、490Bq/kgである。(木下氏が関わった「放射能防御プロジェクト」の測定では、セシウム合算800Bq/kgである。)

http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/551.html#c1

I 以上の事は、NARACの公文書で述べられていることと矛盾しないと考える。
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/555.html#c4

コメント [経世済民103] ある調査(NEVADAブログ) 赤かぶ
2. 2015年12月23日 12:48:50 : nJF6kGWndY : n7GottskVWw[193]

>一ヶ月収入が止まるだけで生活できない人が40%近く

何度も言っているが

こうした社会不安にはBIが有効なんだが


>OECD加盟国でも有数の貧困国となっているかも知れません。

まあ、自業自得だな

愚民民主主義にありがちではある

http://www.asyura2.com/15/hasan103/msg/752.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK198] 塩野七生氏インタビュー「安倍首相にやりたいだけ、10年はやらせろ」に欠ける近代立憲主義。 赤かぶ
18. 2015年12月23日 12:52:56 : kz35nb2wiM : rrbI7ItwNFY[18]
歴史ってのは自分の好きなように解釈できたりするから注意が必要だ。
だから黒鉄ヒロシやら武田鉄也、中途半端な歴史趣味でおかしくなってしまう。
このおばさん、歴史趣味も程々にしたほうがいいね。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/486.html#c18
コメント [政治・選挙・NHK198] 世論調査 戦後の日本「憲法が役立った」86% 毎日新聞 赤かぶ
3. じょんまん[51] graC5YLxgtyC8Q 2015年12月23日 12:53:05 : bkJkmsu1y2 : eOP744FHbL8[101]

>>1.は、KZ=クズ(安倍ちんの下痢拭き紙)=脳足りんのゴロツキ(爆)


http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/522.html#c3

記事 [戦争b16] イラク対テロ部隊、IS制圧都市ラマディに進攻 米軍主導の有志連合が空爆で支援 スンニ派の部隊も  AFP
【12月22日 AFP】イラクの治安部隊は22日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に今年5月以降、制圧されている同国中西部アンバル(Anbar)州の州都ラマディ(Ramadi)中心部に進攻した。

 イラクの対テロ当局の報道官は「ラマディの数か所から中心部へ進入し、住宅地域で掃討を開始した。72時間以内に一掃できるだろう」と語った。前夜から開始された新たな動きにより、ラマディ全体の奪還を目指している。

 ラマディで戦闘を行っているのは対テロ精鋭部隊で、米軍主導の有志連合による空爆支援を受け、さらに警察、イラク軍、ISに対抗するスンニ派部族の部隊からも支援を受けているという。(c)AFP


http://www.afpbb.com/articles/-/3071173
http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/687.html

コメント [自然災害21] <リア充終了>クリスマスイブに巨大な小惑星が衝突する!?地震!噴火!もはや世界が震撼するイベントに 赤かぶ
15. 2015年12月23日 13:01:45 : kn8c7d8TE1 : Ze2PUIa7JZg[1]
きっこ @kikko_no_blog
東日本大震災では水門を閉めるために現場に残った消防員たちの多くが津波の犠牲になった。しかし全国の水門は未だに7割が自動式でなく手動式のままで、各自治体は「予算不足」と言っている。国はオリンピックよりも先に、まずはこうしたところに予算を使うべきだと思う。
https://twitter.com/kikko_no_blog/status/678961484680986624

滋賀・京都の大地震だと琵琶湖で津波が発生します。瀬田川洗堰の強化にも目を向けるべきでしょう。
琵琶湖の下流の淀川近郊にシオノギ製薬会社摂津工場があり、薬害の弊害も懸念されます。
大阪の背後に大きな水がめを抱えていることを忘れぬようご案内します。
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/177.html#c15

コメント [政治・選挙・NHK198] 評価の細目は公表せず 新国立「A案決定」に談合の臭い(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
2. 2015年12月23日 13:10:27 : sSJVAIVd0s : L5F4tUKHcm0[54]
▼新国立、菅官房長官の息子がいる大成建設に。
▼大成建設は麻生財務大臣にも働きかけ
▼新国立競技場2500億円の理由!ゼネコン大成建設(オークラ財閥)と安倍晋三・麻生太郎・菅義偉が癒着か
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/472.html#c2
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/508.html#c2
コメント [自然災害21] [科学技術 ニッポンの歩み](9)地震予知 崩れた幻想 阪神大震災 研究目標、法制化で変質:「予知信仰」なお根強く あっしら
15. 2015年12月23日 13:13:43 : nJF6kGWndY : n7GottskVWw[194]

今回はM9レベルで、しかも想定外だったから被害は拡大したが

そうした地震が起こりうると想定した上で

M8以下なら津波被害も大したことはない

いずれにせよ、あまり心配しても無意味ということだ


http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/174.html#c15

コメント [近代史02] 白人はなぜ白人か _ 白人が人間性を失っていった過程 中川隆
50. 中川隆[1094] koaQ7Jey 2015年12月23日 13:15:50 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[432]

ロシアのキリスト教


ドストエフスキー『白痴』 監督 黒澤明
http://video.fc2.com/content/20150930cVaRPDme/&tk=T0RNMk5qWTVOVGc9
http://www.pideo.net/video/youku/0a3d4d5e6b8d7c54/

キャスト
原節子(女優) 那須妙子
森雅之(男優) 亀田欽司
三船敏郎(男優) 赤間伝吉

 「あたし今酔ってますの、将軍、」

ナスターシャ・フィリッポヴナはいきなり笑い出した、

「あたし浮かれ騒ぎたいわ! 今日はあたしの日、あたしのたった一度のお祭りの日、あたしの閏の日、あたしこれを長いこと待ってたのよ。

ダーリヤ・アレクセーエヴナ、ごらんなさいよ、この花束紳士、ほらこの monsieur aux camelias [椿の紳士]、ほら座ってあたしたちを笑ってる・・・」


 「私は笑っていません、ナスターシャ・フィリッポヴナ、私はただ非常に注意して聞いています」とトーツキーは重々しく応酬した。


 「あーあ、何のためにあたし、まる五年その人を苦しめて解放してあげなかったのかしら! それに値する人かしら!

単にああいう人なのがあたりまえだったってこと・・・

むしろあたしがあの人に対して罪がある、ってあの人思ってるのよ。教育だって受けさせたし、伯爵夫人みたいに養ったし、お金だって、お金だって、どれだけかかったか、立派な夫をあっちにいた時も見つけてくれたし、こっちでもガーネチカをね。

あんたどう思うかしら、あたしこの五年あの人と暮らさないで、お金だけは取って、それが正しいって思ってたのよ! まったくあたしどうかしてたのね!

あんた言ったわね、いやなら十万取った上で追い出せって。 確かにいやだけど・・・

あたしだってとっくに結婚できたし、それもガーネチカじゃないけど、それだってもうすごくいやだった。 それになんのためにあたし、あたしの五年間を意地悪なんかで失ってしまったんでしょう!

ねえ信じられる、あたし四年前に時々考えたの。 もうほんとにアファナシー・イワノヴィチと結婚しちゃだめかなって。 あたしその時は悪意でそう考えたの。 その頃はどんなことだって頭に浮かんだものよ。

あら、ほんとよ、こっちが無理強いすればね! 自分からにおわしていたことだし。

あんた信じない?

確かにあの人、嘘をついてたんだけど、そりゃもうすごい欲張りで我慢できないからよ。それから、まあありがたいことに考えついたわ。

あの人、そんな意地悪をする価値があるかしら!

するとその時急にあの人がいやになってね、あっちから求婚してきたって、するもんじゃないわ。 それでまるまる五年、あたしはお高くとまってた。

いいえ、もう街角に立った方がいい、それがあたしには当然なのよ!

でなきゃラゴージンと浮かれ騒ぐか、でなきゃ明日には洗濯女になるわ!

だってねえ、あたしには自分の物は何もないのよ。

行くわ、何もかもあの人に投げつけて、最後のぼろきれまで捨てて、それで何もないあたしを誰がもらってくれる、 ほら、ガーニャに訊いてごらんなさいな、もらってくれるかどうか?

あたしなんかフェルディシチェンコももらってくれないわ!・・・」


 「フェルデシチェンコはもしかするともらいません、ナスターシャ・フィリッポヴナ、僕は率直な人間です、」

フェルディシチェンコがさえぎった、

「かわりに公爵がもらいます! あなたはそこで座って泣いていますが、ちょっと公爵を見てごらんなさいよ! 僕はもうずっと観察してますが・・・」


 ナスターシャ・フィリッポヴナは公爵に好奇の目を向けた。

 「本当?」と彼女は尋ねた。

 「本当です」と公爵はささやいた。


 「もらってくれるの、このまま、手ぶらで!」

 「もらいます、ナスターシャ・フィリッポヴナ・・・」

 公爵は、悲しげな、厳しい、鋭い目つきで、相変わらず彼を眺め回しているナスターシャ・フィリッポヴナを見つめた。


 「ほらまた現れたわよ!」

彼女は不意に、再びダーリヤ・アレクセーエヴナの方を向いて言った。

「ともかくほんとに優しい心からなのよ、あたし知ってるんだから。

篤志家を見つけたわ! ああでも、ほんとうかもしれないわね、この人のことをほら・・・あれだって。

どうやって暮らしていくの、もしほんとにそんなに夢中になって、ラゴージンの女を、自分のその、公爵夫人にするって言うなら?・・・」


 「僕がもらうのは立派ななあなたです、ナスターシャ・フィリッポヴナ、ラゴージンのものじゃありません」


と公爵は言った。

 「立派ってあたしのこと?」

 「あなたです。」


 「ああ、それはどこか・・・小説の中のこと!


それはねえ、公爵さん、昔の空想。

現代では世の中利口になって、そんなのはみんなナンセンスなのよ!

それに何で結婚するの、あんたには自分にまだ乳母が必要よ!」


 公爵は立ち上がり、おずおずとした震える声ではあるが、同時に深い信念を持った様子で話した。


 「僕は何も知りません、ナスターシャ・フィリッポヴナ、僕は何も見たことがありません、おっしゃる通りです、

が、僕は・・・僕は思うんです、あなたは僕の、僕があなたのではなく、名誉です。 僕はつまらないものですが、あなたは苦しんで、そんな地獄から汚れなく現れた、これは大変なことです。

なぜあなたは自分を恥じてラゴージンと出かけようとするんです?

それは熱病です・・・ あなたはトーツキーさんの七万を返したし、

すべて、ここにあるものすべてをなげうつと言いますが、そんなことはここでは誰一人しません。

僕はあなたを・・・ナスターシャ・フィリッポヴナ・・・愛します。

僕はあなたのために死にます、ナスターシャ・フィリッポヴナ・・・

僕は誰にもあなたのことで何か言わせません、

ナスターシャ・フィリッポヴナ・・・僕たちが貧乏したら、僕が働きましょう、ナスターシャ・フィリッポヴナ・・・」


 ____________


 「聞いてる、公爵、」

ナスターシャ・フィリッポヴナは彼に話しかけた、

「あんなふうにあんたのフィアンセを下種が売り買いしてるわよ。」

 「酔ってるんです」と公爵は言った。

「あの人はあなたをすごく愛しています。」


 「それであんた後で恥ずかしくならないかしら?

あんたのフィアンセは危うくラゴージンと行ってしまうところだったのよ。」


 「それは熱のせいです。あなたは今も熱があって、熱に浮かされているようです。」

 「それと後であんた、あんたの女はトーツキーの愛人だったって言われて恥ずかしくない?」

 「いいえ、恥ずかしくありません・・・あなたは自分の意志でトーツキーさんの所にいたのではありません。」


 「では決して責めない?」

 「責めません。」


  「ナスターシャ・フィリッポヴナ、」公爵は静かに、同情するように言った、


「あなたが今、取り返しのつかないほど自分を破滅させようとしたのは、あれから決して自分を許そうとしないからです。あなたには何の罪もないことなのに。

あなたの人生がすっかりもう滅びたなんてはずはありません。

誇り高いあなたですが、ナスターシャ・フィリッポヴナ、でも、あるいはあなたはもう、不幸せのあまり、本当に自分が悪いと思っているかもしれません。

あなたには充分ないたわりが必要です、ナスターシャ・フィリッポヴナ。

僕があなたをいたわりましょう。

僕はさっきあなたの写真を見て、よく知っている顔を認めたような気がしました。

僕にはすぐに、その時まるであなたが僕を呼んでいるかのように思われました・・・
僕・・・僕はあなたを一生大切にします、ナスターシャ・フィリッポヴナ。」


 「ありがとう、公爵、今まで誰も私にそう言ってくれなかった、」

ナスターシャ・フィリッポヴナは言った、

「私は売り買いされるばかりで、結婚はまだ誰一人ちゃんとした人は申し込んでくれなかったわ。

お聞きになった、アファナシー・イワノヴィチ?

公爵の言ったこと、あなたにはどう思われたでしょう?

あまり慎みがないかしらねえ・・・

ラゴージン!あんた行くのはちょっとお待ちよ。

でもあんた、どうやら行きゃしないわね。

もしかしたらあたし、まだあんたと一緒に出かけるかもしれないわよ。

あんたどこへ連れて行くつもりだったの?」


 「エカテリンゴフですよ」と、隅からレーベジェフが告げたが、ラゴージンは身震いひとつすると、自分を信じかねるように一心に見つめていた。

彼は頭を強打したかのように、すっかり麻痺していた。


 「まああんたどうしたの、あんたどうしたのよ、ねえ!

ほんとに発作を起こしてるんじゃないの。 それとも気が違ったの?」

ダーリヤ・アレクセーエヴナはびっくりして飛び上がった。


 「あらあんた本気にしてたの?」

ナスターシャ・フィリッポヴナは笑いながらソファから飛び上がった。

「こんな赤ちゃんをめちゃめちゃにしちゃうわけ? それならちょうどアファナシー・イワノヴィチがいるじゃない。 あの人はね、小さな子が大好きなのよ。

行くわよ、ラゴージン! 自分の包みを持って!

結婚したいってのもかまわないけど、そのお金はやっぱりちょうだいね。

あたしはまだあんたと一緒にならないかもしれないわ。

あんたはさ、結婚もするつもりだけど、包みも手元に残ると思ってたんでしょ?

ばかね! あたしだって恥知らずよ!

あたしはトーツキーの愛人だったのよ・・・

公爵!

あんたに今必要なのはアグラーヤ・エパンチナであって、ナスターシャ・フィリッポヴナじゃないの、でないとフェルディシチェンコに後ろ指さされることになるわ!

あんたは怖くなくたって、あたしはあんたをだめにしてそれを後であんたに責められるのが怖いの! それにあんたは堂々とあたしがあんたに名誉を与えるって言ってくれたけど、それについちゃトーツキーさんがよく知ってるわ。

それとアグラーヤ・エパンチナといえば、ガーネチカ、あんた取り逃がしたわね、あんたそれわかってる? あんたが駆け引きしたりしなければ、あの人きっとあんたと一緒になったわ!

あんたがたはみんなそんなふう。

相手にするなら恥ずべき女か、立派な女か、どちらかひとつよ!

でないときっとごたごたするから・・・見て、将軍たら、口をぽかんと開けて見てる・・・」


 「こりゃソドムだ、ソドムだ!」と将軍は肩をすくめながらつぶやいた。

彼もソファから立ち上がった。

再び皆が立ち上がっていた。

ナスターシャ・フィリッポヴナは狂乱状態のようだった。


 「まさか!」公爵は両手をよじりながらうめいた。


 「あんたは違うと思った?

あたしはね、高慢かもしれないけど、かまわないわ、恥知らずで!

あんたさっきあたしを完璧と言ったわね。

見事な完璧だわ、虚栄心ひとつで、百万も公爵の身分も踏みつけにして、スラムに行くのよ!

さあ、こうなるとあたし、あんたにとってどんな奥さん?

アファナシー・イワノヴィチ、なにしろ百万だってあたしはほんとに窓から放り投げちゃったのよ!

あなたどうして思ったの、あたしがガーネチカと、あなたたの七万五千と結婚するのを幸せと考えるなんて?

七万五千はあんた取っときなさい、アファナシー・イワノヴィチ、

十万とまでいかなかったのは、ラゴージンの勝ちね!

ああ、ガーネチカはあたしが慰めてあげなくちゃ、ひとつ思いついたわ。

ああ、あたし歩きたくなったわ、だって街の女だもの!

あたしは十年牢獄に座って過ごして、今が幸せなの!

どうしたの、ラゴージン?用意して、行くわよ!」


 「ねえあんた何わめいてるの!」ナスターシャ・フィリッポヴナは彼を笑った。

「あたしはまだここでは主人よ。その気になればまだ一突きであんたを追い出すわよ。

あたしはまだあんたからお金をもらってないわ、ほらそこにある。 それをこっちにちょうだい、包みごと!

この包みの中が十万ね? へ、なんていまわしいこと!

どうしたの、ダーリヤ・アレクセーエヴナ? いったいあたしにこの人をだめにしたりできる?

(彼女は公爵を指さした。)どうしてこの人に結婚できるの、まだ自分に乳母が必要なのに。

そこにいる将軍がこの人の乳母になるわ。 ほら、彼につきまとってる!


見て、公爵、あんたの花嫁は金を取ったわよ、堕落した女だからね、

あんたはそんなのをもらおうとしたのよ!


でもあんた何よ泣いたりして?

ねえ、悲しいの?笑ってちょうだいよ、あたしみたいに」


と、話し続けるナスターシャ・フィリッポヴナの両の頬にも大粒の涙が二つきらめいていた。


「時を信じること−−何もかも過ぎてしまうわ。

後で考え直すより今の方がいい・・・


ああ、でもなんであんたたちみんな泣くの。 カーチャまで泣いて!

どうしたの、カーチャ、ねえ? あたし、あんたとパーシャにいろいろ残しとくからね、もう言いつけておいたのよ、でも今はさようなら!

あたしはあんたみたいな立派な娘にあたしの、堕落した女の世話をさせたりして・・・

これでいいのよ、公爵、ほんとにいいのよ、後であたしを軽蔑するようになって、あたしたち幸せにはなれないわ!

誓ってもだめ、信じないわ! それにどんなばかげたことになるやら!・・・

いいえ、気持ちよくさよならにしましょう

、だってそうしないとね、あたしは夢想家で、何の役にも立ちゃしないんだから!


あたしがあんたを夢見なかったと思って?

あれはあんたの言う通り、長いこと夢想したわ、


まだ村のあの人のうちにいて、五年間ひとりぼっちで過ごした頃。

考えて考えて、夢ばかり見続けたものよ。 するといつも、思い浮かんだわ、

あんたのような、優しくて、誠実で、いい人で、それでやっぱりばかそうな人が突然現れて言うの、


『あなたに罪はありません、ナスターシャ・フィリッポヴナ、

私はあなたを崇拝します!』

よくそんな空想をすると気が狂いそうになるものよ・・・

そこへほら、この人が到着するの。


年に二ヶ月滞在して、辱め、傷つけ、怒らせ、堕落させ、帰っていく。

それで何度も池に身を投げようとしたけど、卑劣だったし、心が弱かったから、

ええ、それでこうして・・・

ラゴージン、用意は?」


 「いつでもこいだ!近寄るんじゃねえ!」

 「いつでもこいだ!」といくつかの声が聞こえた。

 「鈴のついたトロイカが待ってるぜ!」

 ナスターシャ・フィリッポヴナは包みをつかんだ。


 「ガーニカ、あたしひとつ思いついたの。 あたしあんたにご褒美をあげたいの。 だってあんた何もかもなくしちゃっちゃねえ。

ラゴージン、この人は三ルーブリでワシリエフスキー島まで這っていくのね?」


 「這っていくさ!」

 「さあ、それじゃ、お聞きなさい、ガーニャ、あたしはこれが最後、あんたの心を見てみたいの。 あんたはまる三月あたしを苦しめた。 今度はあたしの番よ。

この包みを見て、十万入ってるのよ!

それをあたしは今、暖炉に投げ込むわ、火の中へ、みんなの前で、みんな証人よ! 火が全体を包んだ瞬間に、暖炉に手を突っ込むのよ、ただし手袋なし、素手で、袖をまくってね、それで包みを火から引っ張りだすのよ!

引き出したら、あんたのものよ、十万全部、あんたのものよ!
少しばかり指を焦がしても、なにしろ十万よ、考えてごらんなさい!

つかみ出すのは簡単よ!

あたしはね、あんたがどんなふうにあたしのお金のために火の中に突っ込むかであんたの魂を見るんだから。 みんなが証人、包みはあんたのものになるわ!

突っ込まなければ、そのまま燃えてしまうのよ。 誰にも許さないからね。

どいて!みんなどいて!あたしのお金よ!

あたしが一晩でラゴージンから取ったのよ。あたしのお金よね、ラゴージン?」


 「おまえのだとも!おまえのだ、女王様!」

 「さあ、それじゃみんなどいて、あたしがしたいようにするの!

邪魔しないで!フェルディシチェンコ、火を直して!」


 「ナスターシャ・フィリッポヴナ、手が言うことを聞きません!」ぼう然としてフェルディシチェンコが答えた。

 「ああもう!」とナスターシャ・フィリッポヴナは叫んで火ばしをつかみ、くすぶっているまきを二つ掻き起こし、火が燃え上がるやいなや、その上に包みを投げた。

 まわりに叫び声が起こった。それどころか多くのものは十字を切った。

 「気が狂った、気が狂った!」まわりの人たちは叫んだ。

 「い・・・いいのかな・・・彼女を縛らなくて?」将軍がプチーツィンにささやいた

、「それとも入れてしまうか・・・だって気が狂ったんだろ、気が?狂ったんだろう?」

 「い、いいえ、これは完全な発狂ではないかもしれません」と、ハンカチのように青ざめ、震えながらプチーツィンは、くすぶりだした包みから目を離すこともできずにささやいた。

 「狂ってるね?狂ってるんだね?」と将軍はトーツキーを煩わせた。

 「毛色の変わった女だと言ったでしょう」と、やはり少し青ざめたアファナシー・イワノヴィチがつぶやいた。
 

 「ラゴージン、出発よ!

さよなら、公爵、初めて人間に会ったわ!

さようなら、アファナシー・イワノヴィチ、メルシー!」


 ラゴージンの一団は騒々しく大声を立て、叫びながら、ラゴージンとナスターシャ・フィリッポヴナの後に続き、部屋部屋を通り抜け、出口へ殺到した。

ホールでは娘たちが彼らにコートを渡した。

料理女のマルファは台所から駆け出してきた。ナスターシャ・フィリッポヴナは彼ら皆にキスをした。

 「では本当に奥様、私たちをすっかり見捨ててしまわれるんですか?

ではいったいどこへおいでですの? それにお誕生日に、こんな日に!」


と尋ねながら娘たちは泣き出し、彼女の手にキスしていた。


 「街へ出るのよ、カーチャ、

あんた聞いてたでしょ、そこがあたしの場所なの、でなけりゃ洗濯女よ!

アファナシー・イワノヴィチとはもうたくさん!

あの人にあたしからよろしくね、悪く思わないでね・・・」 
http://homepage3.nifty.com/coderachi/doct/idiot-1.html#ch11


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1. 『白痴』における虐げられた女性たちの考察 
 
―ナスターシャ・フィリポヴナの形象をめぐって 高橋誠一郎


はじめに ―― 『白痴』の主人公について


『白痴』においてドストエフスキーは、ムイシュキンにフランスの処刑制度を批判させながら

「聖書にも『殺すなかれ!』といわれています。それなのに人が人を殺したからといって、その人を殺していいものでしょうか? いいえ、絶対にいけません」

と明確に語らせていた。

 つまり、決定稿におけるムイシュキンは、『カラマーゾフの兄弟』のゾシマ長老や、若きアリョーシャにつながる風貌を持っている。

 そしてこのような「哲学者」的な風貌を持つムイシュキン像は、5000万人以上の死者を出した第二次世界大戦の反省を踏まえて製作された黒澤明監督の名作「白痴」でも、登場人物を日本人に移し替えながらも、

「滑稽」に見えるが、「一番大切な知恵にかけては、世間の人たちの誰よりも、ずっと優れて」いる人物

として、きわめて説得的に描き出されていた。

そして、そのようなムイシュキン像は本場ロシアや海外の研究者たちによってきわめて高く評価された。


 さらに、新谷敬三郎氏が「初めてみたときの驚き、ドストエフスキイの小説の世界が見事に映像化されている」と書いているように、「ドストエーフスキイの会」に集った日本の研究者たちも、同じような感想を抱いていた。

たとえば、「ドストエフスキーと黒澤明とはいわば私の精神の故郷である。他の多くの人にとってそうであるように」と記した国松氏も、ラストのシーンでアグラーヤ役の綾子が、


「そう! ……あの人の様に……人を憎まず、ただ愛してだけ行けたら……

私……私、なんて馬鹿だったんだろう……

白痴だったの、わたしだわ!」


と語っていることに注意を促している。


 私はキリスト者ではないが、初めて『白痴』を読んだときからムイシュキンという主人公に、ドストエフスキーが与えようとした「キリスト公爵」としての風貌の一端を感じ、彼が語る「哲学」からは強い知的刺激や励ましをも受けてきた。

私も、重要な登場人物たちとの関係をとおしてドストエフスキーが描こうとしたムイシュキン像を再考察することにより、私が考える『白痴』の意義をドストエフスキーの愛読者に率直に提示して批判を求めたい。ただ、時間や紙数などの関係から、本発表ではナスターシャ・フィリポヴナの形象を中心に考察する。


(1) 『白痴』の時代とナスターシャの形象

 
 多くの研究者が指摘しているように『白痴』には、死にまつわるエピソードが多い。
たとえば江川卓氏は、

「とくに目立つのはムイシュキン公爵が死について語り、あるいは死に遭遇する機会が異常に多いことである」

とし、

「とにかくこの『白痴』では、いたるところに殺人、自殺、死がちりばめてある」
と記している。


亀山氏もドストエフスキーが

「ロシアから送られてくる新聞を貪るように読み、徐々に剣呑な状況へはまりこんでいく祖国の姿を遠方から固唾をのんで見守っていた」

とし、

「紙面にあふれかえる凶悪事件に、彼は文字通り圧倒された。

ウメツキー一家事件、マズーリン事件、ジェマーリン一家惨殺事件、商人スースロフ殺人事件。

『罪と罰』執筆時とは比べものにならぬほどの強い危機感が彼をとらえようとしていた」と書いている。


 たしかにこの指摘はドストエフスキーの当時の気持ちの一端をうがっているだろう。

しかし、ドストエフスキーは『罪と罰』(1866年)で「悪人」と見なした「高利貸しの老婆」の殺害を行ったラスコーリニコフに、自分が犯した殺人と比較しながら、

「なぜ爆弾や、包囲攻撃で人を殺すほうがより高級な形式なんだい」

と反駁させていたが、同じ年に起きたプロシア・オーストリア戦争は、近代的な兵器による殺戮の大規模化と普仏戦争など新たな戦争の勃発をも予想させた。

このような戦争の拡大や軍国主義に危機感を抱いた平和主義団体は「民族の平和と自由の思想」を広めるためとして、翌年の9月にジュネーブで国際会議を開いた。


そこでロシアの代表として演壇に立ったのが、プラハやドレスデンの蜂起に参加し、「サクソニヤとオーストリヤとロシヤでは囚人」となり、二度も死刑宣告を受けながらも、脱出に成功したことで英雄視されるようになっていたミハイル・バクーニンであった。


そのバクーニンは、ロシヤ帝国を「人間の権利と自由の否定の上に成立している」と糾弾し、「未来のヨーロッパ連邦」を築くために滅亡させることを要求した。

グロスマンは「国際会議」でバクーニンが行った演説の内容を知ったドストエフスキーが「バクーニンを主人公にしてロシヤ革命を扱った小説を書こうという自分の意図」を固めたと書いている。

「平和のため」としながらも「火と剣」を要求し、「あらゆるものが絶滅したあとに初めて平和が訪れる」としたバクーニンの主張が、ドストエフスキーにきわめて深刻な印象を残したことは確かだろう。


 1862年の夏に「長いことあこがれ」ていた西欧への初めての旅行を行い、『冬に記す夏の印象』において

「数百万の富を有し、全世界の富を支配する」ロンドンの繁栄だけでなく、

労働者たちの住む貧民窟や「毒に汚されたテムズ河、煤煙にみちみちた空気」

など近代科学が生み出した環境の悪化をも記したドストエフスキーは、そこでゲルツェンやバクーニンとも会っていたのである。


 それゆえ、1869年11月にロシアでバクーニンとも深いつきあいのあったネチャーエフによる陰湿な殺人事件が起き、その翌月にはペトラシェフスキー・サークルの旧友でもあったドゥーロフの死を知ると、ドストエフスキーは『悪霊』のノートをとりはじめ、「スタヴローギン像の創造」に着手することになる。


 なぜならば、非凡人は

「自分の内部で、良心に照らして、血を踏み越える許可を自分に与える」

のだとラスコーリニコフに説明させて、「良心」理解が誤った思いこみに陥った際の危険性を具体的に示していたドストエフスキーは、予審判事のポルフィーリイに

「もしあなたがもっとほかの理論を考え出したら、それこそ百億倍も見苦しいことをしでかしたかもしれませんよ」

と批判させていた。


そして、そのエピローグでは旋毛虫に犯されて自分だけが真理を知っていると思いこんだ人々が互いに殺しあって、ついに人類が滅亡するというラスコーリニコフの悪夢が描かれていたのである。


 ドストエフスキーがロシアのキリスト公爵として描こうとしたムイシュキンに、フランスの「死刑」を批判させることによって、「文明」の名のもとに自らの「正義」によって人を裁き、「他者」を殺すことへの鋭い疑問を投げかけていたことを思い起こすならば、『白痴』において死が多く描かれているのは、ある意味で当然だと思える。

ドストエフスキーはムイシュキンに

「骨の髄まで悪のしみこんだ者でも、…中略…自分の良心に照らして悪いことをしたと考えている」

が、自分の思想に基づいて殺人を行った者は、

「自分のしたことは善いことだ」と考えていると指摘させている。

『罪と罰』でラスコーリニコフの「自己中心的な理論」の問題点を指摘しただけでなく、暴利を貪る「高利貸し」の非道性も鋭く批判していたドストエフスキーは、『白痴』においても

「こんな男なら、お金のために人殺しでもするでしょうよ。

ねえ、いまじゃ人は誰でもお金に眼がくらんで、まるでばかみたいになっているんですからね」

とナスターシャ・フィリポヴナに語らせ、

「まだまったくの子供みたいな人までが、高利貸しのまねをしているんですからね」

と続けさせているのである。


 ナスターシャのこの言葉は、近代西欧社会の現実を踏まえた上でのドストエフスキーの鋭い問題意識を反映しているといえよう。

つまり、ドストエフスキーは『白痴』において金銭ばかりが重視され、金儲けのためには殺人をも厭わないような傾向をも示し始めたロシア社会を厳しく分析しているのである。


(2) ナスターシャ・フィリーポヴナとトーツキイの関係をめぐって


 『白痴』における主人公がムイシュキンであることには誰も異議はないだろうが、この作品を書いていたときにドストエフスキーはマイコフに宛てた手紙で、この長編小説には「二人の主人公」がいると書いて、ナスターシャの重要性を強調していた。


 このことに注目したロシアの研究者フリードレンデルは、ドストエフスキーがその作品において女性が虐げられていることの「社会的原因」や「女性のたどる運命の問題」を描き続けて来たとして、『椿姫』との関連も指摘している。


 実際、両親が所有していた村が火事で焼け、そのために苦労した母親が病死したあとでは妹たちが親戚に引き取られたという苦い体験をしていたドストエフスキーは、
第一作『貧しき人々』において、村の管理人を務めていた父親がリストラされたあとでの少女の苦難に満ちた人生を描き、

『白痴』においても両親が亡くなった後のナスターシャの苦難に満ちた人生に読者の注意を向けているのである。


 すなわち、ナスターシャの父は軍隊を退役した後で「所有地の少ないきわめて貧しい地主」となり、

借金を重ねるような貧乏暮しをしながらも、「幾年か百姓同様の怖ろしく辛い労働をつづけ」、

「財政をどうにか建てなおすことができた」矢先に、

債権者たちと話しあうために出かけた先で、自分の屋敷が火事で焼け、妻も焼け死んだという報せを受けて、

絶望のあまり「気が狂って、一カ月後には熱病で死んでしまった」。

 その後、「焼けた領地は、路頭に迷った百姓たちもろとも、借財の返済にあてられ」たが、

生き残った二人の女の子は、隣りに豊かな領地を所有していたトーツキイが「持ち前の義侠心から」手もとに引き取り、「支配人である大家族持ちの退職官吏のドイツ人の子供たちといっしょに」育てたのである。

 ナスターシャの妹は病気で亡くなったが、5年後に自分の領地を訪れた際に12歳になったナスターシャが美しく成長していたのをみたトーツキイは、「この道にかけては」、「決して眼に狂いのない玄人であった」ので、

ナスターシャに貴婦人としてふさわしいような特別な教育を施し始める。


 こうして、

「年頃の娘の高等教育に経験のある、フランス語のほかに一般学科を教えるりっぱな教養あるスイス婦人が家庭教師として招かれ」、

「ちょうど四年後にこの教育は終り、家庭教師の婦人は立ち去った」。

 その後で訪れた女地主は、

16歳になったナスターシャを「慰めの村」と呼ばれていたトーツキイの領地の一つである小さな村に「トーツキイの指図と委任とによって」、連れていき、
「しゃれた飾りつけ」の「建ったばかりの木造の家」に住まわせた。


 「慰めの村」と呼ばれていた小さな村でのトーツキイとの生活について、ナスターシャは
 
「そこへあの人がやってきて、一年に二月ぐらいずつ泊まっていって、
けがらわしい、恥ずかしい、腹の立つようなみだらなことをして、帰っていくんです。(……)

あたしは何べんも池に身投げしようと思ったけれど、卑怯にもその勇気がなかった」
と告白している。


 この言葉に注目した亀山氏は、

「わしらのなにより楽しみっていえば、娘っこに鞭打ちの仕置きを食わせることでしてね。

鞭打ちの役はぜんぶ若い衆にまかせるんですがな。

そのあとで、今日ひっぱたいたその娘っこを、明日はその若い衆が嫁にとる。
だから、娘っこたちにしてもそいつが楽しみなんですな」

という『カラマーゾフの兄弟』のフョードルが聞き及んだ田舎の老人の話を紹介しながら、

「トーツキイの快楽とは、田舎地主のサディズムないしはマゾヒズムの儀式だったと私は思います」

と結論している。


しかし、「慰みの村」におけるトーツキイとナスターシャの関係から、「鞭の快楽」を連想することは妥当なのだろうか。


 なぜならば、亀山氏はトーツキイとナスターシャの関係を「領主と農奴の娘」の関係に擬しているが、

「慰みの村」でナスターシャが与えられた家には、「年寄りの女中頭とよく気のつく若い小間使い」がいたばかりでなく、「さまざまな楽器、少女むきのすばらしい図書室、絵画、銅版画、鉛筆、絵具が揃っており、素敵な猟犬までがいた」。


 つまり、ナスターシャはそこで「農奴の娘」どころか、「領主夫人」なみの扱いを受けていたのであり、

それゆえ、

「四年あまりの歳月が、何事もなく幸福に、優雅な趣のうちに、流れていった」と記されているのである。


 これらの文章はナスターシャと正式には結婚していなかったものの、おそらくトーツキイが将来的な結婚の約束を「慰みの村」で与えていた可能性が強いことを物語っていると思われる。

 そして下線の文章に注目するならば、

「トーツキイがペテルブルグでも富も家柄もある美貌の女(ひと)と結婚しようとしている」という「噂(うわさ)」を伝え聞いたときになぜナスターシャが、それまでとは「全く別の女性」として現れ、トーツキイには「結婚を許さない」と宣告したかが分かるだろう)。


 しかも、「小ねずみ」を語源とする「ムイシュカ」という単語から派生した「ムイシュキン」という滑稽な感じの名字をもつ主人公が、かつての名門貴族の出身であったと記したドストエフスキーは、

「子羊」を語源とするバラシコーワという名字を持つナスターシャの家柄についても
「かつては由緒ある貴族の出身」であり、「かえってトーツキイなどよりも家柄」がよかったとも記している。

 つまり、自分の所有する領地の一つの隣に住んでいた名門だが没落した貧しい貴族の夫婦が焼け死んだことで、トーツキイは慈善家のような形で名家の娘を育て、さらに愛人として所有していたのである。

それゆえ、トーツキイの結婚の噂を聞いたときに、初めて自分がパリの「高級娼婦」のような存在に過ぎなかったことを思い知らされたナスターシャは、「からからと大声で笑いながら、毒々しい皮肉を浴びせ」たのだと思える。

 このように見てくるとき、彼女が語る「腹の立つようなみだらなこと」とは、鞭打ちに快楽を感じるような性愛を指すのではなく、
それまで自分が愛の営みとして受け取っていた行為が、トーツキイの快楽の手段であったことへの怒りの言葉と見なすべきであろう。

 ただ、「鞭の快楽」が「田舎地主のサディズムないしはマゾヒズムの儀式」とされているが、それは『地下室の手記』や『死の家の記録』など重要な作品の解釈とも密接に結びついているので、もう少しその点に触れておきたい。

 すなわち、亀山氏は、『地下室の手記』にはクレオパトラが

「自分の女奴隷の胸に金の針を突き刺し、彼女たちが叫び、身もだえるのを見てよろこんだという」

というエピソードが書かれていることを紹介して、ここでは「ドストエフスキーの変貌は決定的なものになった」と断言しているのである。

そして、「おあいにくさま、歯痛にだって快楽はある」と語る「地下室の男」の言葉を引用して亀山氏は、ここでは「受け身の快楽をことさら強調してみせることで、暗に虐待する人間の快楽を正当化するという戦法」がとられていると続けている。


 しかし、『イギリス文明史』で「楽観的な進歩史観」を主張した歴史家バックルにたいして、ドストエフスキーは「地下室の男」を敢然と立ち向かわせているとイギリスの研究者ピース氏が指摘しているように、

「歯痛にだって快楽はある」と語る主人公の論理は、屈折しながらも、きわめて鋭い西欧文明批判を秘めている。


 つまり、「地下室の男」はここで、

「自分の女奴隷の胸に金の針を突き刺し」て喜んだクレオパトラの「野蛮さ」と、
「血はシャンパンのように」多量に流されている近代の戦争とを比較することで、「自己の正義」を主張して「他国」への戦争を正当化している近代西欧文明の方が、古代エジプトよりもいっそう「野蛮」であることを指摘して、バックルの主張に厳しい反駁を加えていたのである。


 さらに、貧しい人々を治療する医師だった父が、農奴の所有者になると一変して、農奴を鞭打つことも当然としたことを厳しく批判していたドストエフスキーは、亀山氏も指摘しているように、『死の家の記録』で笞刑を行うことに慣れた刑吏の心理を分析して、

「もっとも残酷な方法で」、「他者」を「侮辱する権力と完全な可能性を一度経験した者は、もはや自分の意志とはかかわりなく感情を自制する力を失ってしまうのである」
と指摘していた。

 つまり、「他者」にたいする鞭打ちという体刑を認めないドストエフスキーの姿勢は、『カラマーゾフの兄弟』まで変わることなく一貫していたのであり、そのように理解しないと子どもの虐待をめぐるイワンとアリョーシャの白熱したやり取りもその意義を失うことになると思われるのである。


(3) ナスターシャとロゴージンの形象をめぐって


 ナスターシャ・フィリポヴナのバラシコーワという名字が、「子羊」を語源とする「バラーシェク」という単語から採られていると記した亀山氏は、ムイシュキンの名前がライオンという意味のレフであることにも注意を促している。

そして、バラシコーワという名字は「アベルによって神に捧げられた犠牲の子羊のイメージ」と重なり合っているとし、「旧訳聖書の文脈に従うなら、ナスターシャはアベル=ムイシュキンによって屠られるべき存在です」と主張している。


 ただ、このような亀山氏のナスターシャ像は突然生まれたのではなく、ナスターシャの名前や父親の名前から造られるロシア独特の父称などに注目して、

ドストエフスキーには明らかに

「ナスターシャ・フィリッポヴナを鞭身派の一信徒に擬そうとする意図」

があったと解釈した江川卓氏の 『謎とき「白痴」』 から強い影響を受けていると思われる。


 すぐれた語学力と読解力を活かして、登場人物の名前や動詞の意味だけでなく、フォークロアや法律書にまで踏み込んだ鋭い分析がなされている江川卓氏の『謎とき「罪と罰」』(1986年)から私は、多くの知的示唆を受けた。


 しかし、『謎とき「カラマーゾフの兄弟」』(1991年)の後に書かれた『謎とき「白痴」』(1994年)を読んだ時には強い違和感が残った。

おそらくそれは、ロゴージンやナスターシャの名前について言語的なレベルからの考察をとおして、旧教徒のセクトとのかかわりが指摘される一方で、『罪と罰』のテーマとの深いつながりや、ナスターシャとムイシュキンの関係を分析する上ではきわめて重要な役割を担っている『椿姫』などへの言及などがほとんどなかったためだろう。


 たとえば江川氏は、

「情熱の権化のように言われていた」ロゴージンの名前が、ギリシャ語で「童貞」を意味する「パルテノス」を語源とするパルフョンであることや、「死人のような蒼白さ」という表現から去勢派の教義に従った人物と読み取っている(185)。


 たしかに、

ロゴージンの父親が去勢派や鞭身派などの旧教のセクトに強い関心を持っており、
伯母も「職業的な修道女で、旧教派の中心地であるプスコフに住んでいる」

と描かれており、ムイシュキンもロゴージンが将来

「二本の指で十字を切ったり」、

「ニコンの改革前の聖書を読んだりするようになる」

可能性を示唆している。


 しかし、「熱病にかかってまる一月も」寝込んでいたロゴージンが、病みあがりにもかかわらずナスターシャと会うために夜汽車で駆けつけようとしていたと書かれていることに留意するならば、ここでは彼の情熱が強調されていると考える方が自然だろう。
しかもグロスマンが書いているように、

ドストエフスキーはここで「プーシキンの名前すら知らない」、文盲に近いロゴージンが

「民族の伝統や、昔の民間信仰と固く結びついて」いる一方で、

「西欧化した新しい風俗のハイカラさ、つまりひげを短く剃りこんだり、色つきのチョッキを着て、めかしこんだりする『大商人』のタイプとはおよそ掛け離れて」いた
ことを強調しているのである。


 そして、ムイシュキンはロゴージンのことを「情欲だけの人間ではない」、「人生の闘士」だと感じ、

「彼は苦悩することも同情をよせることもできる大きな心を持っている」とも考えている。

ことに、「二人でプーシキン」を「すっかり読んだ」と語っていることに注目するならば、

吝嗇な父親と息子の対立と父親の殺害にいたる経過を描いたプーシキンの『吝嗇の騎士』

をも彼らが読んでいたことは確実だろう。


 すなわち、『白痴』を書いていたころのドストエフスキーは、旧教徒にも一定の意味を認めていたのである。

ムイシュキンは情熱に駆られて極端にまで走りかねないロゴージンの民衆的なエネルギーとその可能性を信じて、彼とともにプーシキンの作品を読むことで、彼に正しい方向性を示そうとしていたのだと考えられるのである。


 さらに、「権力を重視し」、他者の「処刑」を認めていた当時のカトリックを、「ゆがめられたキリストを説いている」と厳しく批判したムイシュキンは、

「自分の生れた国を見捨てた者は、自分の神をも見捨てたことになる」

といった旧教徒の商人の言った言葉を紹介しながら、

ロシアの「鞭身派」でさえ、「ジェスイット派や無神論」などよりも、「ずっと深遠でさえあるかもしれません」

と語っている)。


 この言葉に注目するならば、ここに見られるのは「クレオパトラ」と比較しつつ、「近代西欧文明」の「野蛮さ」を指摘した「地下室の男」と同じような論法であるといえよう。

すなわち、自らを傷つけたロシアの「鞭身派」と比較することで、「異教徒」や「皇帝」の「殺害」をも正当化する「ジェスイット派や無神論」の「野蛮性」をムイシュキンは強調しているのである。


 しかし、ドストエフスキーが『カラマーゾフの兄弟』を『ロシア報知』に掲載した1880年には、以前から交際していた保守的な政治家で、ロシア正教以外の宗教的な価値を認めなかったポベドノースツェフが、ロシアの教育と宗教を総括する総務院の総裁となっていた。

それゆえ、このころには再び厳しさを増していた検閲のために、ロシア正教の異端とされた旧教徒をも否定的に描かざるをえなくなっていたと思える。

去勢派などとの関わりが暗示されている『カラマーゾフの兄弟』におけるスメルジャコフの否定的な形象はこのような時代状況のなかで生み出されたのである。


 こうして、スメルジャコフに「去勢派(スコペッツ)」の影を色濃く見て、『白痴』論でもその連想から「新しい」ロゴージン像を描き出した江川氏は、そのような視点からナスターシャ・フィリポヴナにも「鞭身派」の影を強く見出している。


 たとえば、第三編では

「もうこうなりゃ、ぴしゃりとやらなくちゃだめだ。

それよりほかにあんな売女(ばいた)をやっつける法はないさ!」

と一人の青年将校から大声で批判されたのを聞いたナスターシャが、

「相手のステッキを引ったくって、その無礼者の顔をはすかいに力いっぱい打ちすえた」

という場面が描かれている。


 ここで「ぴしゃりとやらなくちゃだめだ」という表現に用いられている
「鞭(フルイスト)」という単語が、「鞭身派(フルイストフシチナ)の名称の起りとなったことばである」

ことを指摘した江川氏は、

734年に処刑された「鞭身派の聖母」がナスターシャ・カルポヴナという名前を持っているばかりでなく、

ナスターシャの父称が「鞭身派の教祖ダニイラ・フィリッポヴィチ」の父称とも同じであることに注意を促して、

「ナスターシャ・フィリッポヴナという名が、鞭身派の神話を背負った名であることは自明である」

と断言していた。

 しかし、当時のロシアでは妻や子供に対する「躾」のために鞭をふるったりすることは伝統的に認められていたのであり、軍隊では兵士に対する殴るなどの体罰が日露戦争の最中にも行われていた。

このことを考えるならば、とりわけ青年将校が「鞭でこらしめねばならない」と語るのは特別なことではないと思える。

 しかも、『白痴』ではしばしば高級娼婦と貴族の若者の悲恋を描いた『椿姫』が話題となっていることを思い起こすならば、

「ぴしゃりとやらなくちゃだめだ。それよりほかにあんな売女をやっつける法はないさ!」

という言葉に激しく反発したナスターシャの反応には、娼婦と呼ばれたことへの彼女自身のプライドの問題や、女・子供や農民出身の兵士の教育には「鞭」が必要だと考える伝統的な道徳の問題が提起されていると考えるほうがむしろ自然であろう。


 つまり、『謎とき「白痴」』が『謎とき「カラマーゾフの兄弟」』の後で書かれたという事情もあり、

江川氏がロゴージンやナスターシャの形象を1860年代の大地主義的な世界観によってではなく、厳しい検閲によって制約を受けていた晩年の記述によって、ロゴージンやナスターシャを旧教徒のセクトと結びつけて解釈している可能性が強いと思えるのである。

そして、亀山氏の『白痴』論では重要な登場人物とムイシュキンとの関係の考察が省かれことにより、ナスターシャにおけるマゾヒズムへの傾向がいっそう強調されることになったのだと思える。


4.『白痴』の現代性


 ところで、長編小説『椿姫』は、『三銃士』などの作品で知られるアレクサンドル・デュマの私生児として生まれたデュマ・フィスによって、2月革命が起きた1848年に書かれた。

そして、主人公がアルマンの腕に抱かれて亡くなるというメロドラマ的な筋書きのオペラ『椿姫』とは異なり、到着が遅れたために主人公がマルグリットの死に目に会えないという発端を持つこの『椿姫』は、フリードレンデル氏などが指摘しているように、ドストエフスキーの『白痴』にもきわめて強い影響を与えている。


 つまり、訳者の新庄嘉章氏が書いているように、この作品でデュマ・フィスは高級娼婦であったマルグリットの純愛と犠牲的な死をとおして、「男性の利己主義的な行為」や、「それを助長させる金銭の力」や「それを黙認している世間の慣習」を厳しく批判していたのである(新潮文庫、1950年)。

 そしてドストエフスキーも『冬に記す夏の印象』(1863年)において、
ナポレオン三世治下のフランス社会には「すべての者が法の範囲内で何でも行える同一の自由」があることを認めたあとで、次のように「フランス的自由」を厳しく批判していた。

 「いつ欲することをすべて成すことができるのだろうか? 

百万をもっている時である。自由は各人に百万を与えるだろうか? 

与えはしない。

百万を持っていない者は何者だろうか? 

百万がない者は、何でも好きなことができる者ではなく、何でも好きなことをされる者である」。


 実は、敗戦後まもない1951年に上映された黒澤明監督の映画『白痴』では、キリスト教的な背景ばかりでなく、このような社会的背景をもきちんと描かれていた。

さらに私見によれば、この作品で黒澤明はムイシュキンの存在を

ロゴージン・ナスターシャ・ムイシュキンという「欲望の三角形」的な関係に縛られる者としてではなく、むしろ精神科医的な視点から、

「何でも好きなことをされる者」としてのナスターシャの苦悩を、治癒しようとして果たし得なかった者として描いているのである。


 この意味で注目したいのは、ロンドンで開かれていた万国博の会場である水晶宮を訪れて、

「全世界から集ったこれら無数の人間の全てをここで一つの群に集めた恐るべき力」を感じたドストエフスキーが、

イギリスの社会はキリスト教を名乗りながらも、実際には儲けの神である異教の神、「バール神」に屈服した

と厳しく批判するとともに、

「バールの神を偶像視したりしないようにするには」、「幾世紀にもわたるおびただしい精神的抵抗」が必要とされるだろうと記していたことである。


 つまり『白痴』における考察は、市場原理主義に基づいた極端な「規制緩和」により格差社会が生まれる一方で、それまでアメリカ企業の模範とされてきたリーマン・ブラザーズが、カジノ資本主義的な手法のサブプライム・ローンによって破綻し、世界が金融危機に陥った現代の状況をも予測するような深いものだったといえよう。
http://dokushokai.shimohara.net/t111.htm

果たしてムイシュキンは殺人の「使嗾者」か?

――黒澤明監督の映画『白痴』を手がかりに   高橋誠一郎


 黒澤自身が最も高く評価した自作の一つが、ドストエフスキーの『白痴』を終戦直後の混乱した時代の日本に置き換えて描いた映画『白痴』(1951)であった。

 上映時間四時間二五分という大作となったこの作品は、観客の入りを重視した経営陣から大幅なカットを命じられたために、時折、字幕で筋の説明をしなければならないなど異例の形での上映となり、日本では多くの評論家から「失敗作」と見なされた。

それにもかかわらず、新谷敬三郎氏が「初めてみたときの驚き、ドストエフスキイの小説の世界が見事に映像化されている」と書いたように、映画『白痴』は原作を熟知している本場ロシアや海外、そして日本の研究者たちからはきわめて高く評価された。

 一方、近年の日本は「グローバリゼーション」の名の下に、「新自由主義」が幅をきかすようになって「格差社会」が一気に進んだ。

ちょうどその頃に出版された研究書で亀山郁夫氏は、

ナスターシャの殺害をロゴージンに「使嗾」したのはムイシュキンであり、

「現代の救世主たるムイシキンは、じつは人々を破滅へといざなう悪魔だった」

と結論した(『ドストエフスキー 父殺しの文学』上巻、NHK出版、2004年、285頁)。


 そして、亀山氏のこのようなドストエフスキー論はマスコミで賞賛され、学校などでも読書コンクールの対象図書とされたことで若者たちの間でも広まっている。

亀田(ムイシュキン)を「真に美しい善意の人」として描いた黒澤明の『白痴』理解は、全くの誤読だったのだろうか。

 この意味で注目したいのは、大著"Dostoyevsky―― An Examination of the Major Novels"(Cambridge University Press, 1971)において、

『白痴』のロゴージンやナスターシャが古儀式派から派生した過激なセクトである去勢派や鞭身派への強い関心を示していたことや、

『カラマーゾフの兄弟』のスメルジャコフが去勢派に属していた可能性が強い

ことを語義的なレベルから明らかにして、世界中のドストエフスキー研究者に強い影響を与えたイギリスのすぐれた研究者ピース氏のムイシュキン解釈である。


 後に、"Dostoyevsky's Notes from Underground"で、ドストエフスキーの作品が緻密な論理構造を持っているだけでなく、登場人物もきわめて有機的に配置されていることを明らかにすることになるピース氏はすでにこの大著で、

「死刑を宣告された者」と自ら名乗っていたイポリートの考察をとおして、

当時の「弱肉強食の論理」とそれに対抗する「弱者の権利の理論」との対立を浮き彫りにしていた。


 そして1864年の裁判改革の流れにのって、弁護士の資格も取っていたレーベジェフの問題点だけではなく、彼の娘ヴェーラの肯定的な意義も示すことで、ムイシュキンという主人公がプーシキンに依拠しつつ、「美は世界を救う」という理念によって世界を和解させる道を必死に模索していたことを明らかにしていた。


これらの指摘をふまえて黒澤映画を見直す時、『白痴』(1951)とその前後に撮られた『醜聞(スキャンダル)』(1950)と『生きる』(1952)が、『白痴』三部作と呼べるような深いつながりを有していたことに気づくのである。


 今回の報告ではピース氏の『白痴』論や黒澤明監督の映画を手がかりにしながら、モスクワから半年ぶりに帰還したムイシュキンの行動を描いた第2編を次のような順序で分析する。


 まず、最初にレーベジェフと甥との会話に注目することで、

弁護士も営むようになったレーベジェフが、「真心は持っている」ものの、酔っぱらいの「ペテン師」である可能性が示唆されていることを確認する。

 そして、ロゴージンの古い家を訪れた際にはムイシュキンが、ホルバインの絵画『キリストの屍』や「分離派」について会話を交わしただけでなく、別れ際にはC氏との出会いや殺人事件の話、そして百姓の女性から受けた印象についても語っていることに注目する。

 さらに、ロゴージンとの間では歴史書についての会話もなされていたが、『死の家の記録』で重要な役割を与えられているペトロフも歴史的な事実についての強い関心を持っていたと記されていることに注意を払うことで、

ロゴージンという人物が1861年の農民一揆を指導した「古儀式派」教徒のペトロフをモデルとしている可能性があることを示唆する。

 最後に、エパンチン夫人がコーリャに無神論を教えて「誘惑」したとイポリートを批判していることに注目しながら彼の『キリストの屍』観などを分析することにより、

ロゴージンを殺人へと「使嗾」したのはムイシュキンではなく、多くの研究者が『白痴』を解く鍵と見なしているイポリートである可能性が高いことを明らかにする。
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost09.htm


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2. ナスターシャ・フィリッポヴナは鞭身派の聖母 復活のナスターシャ


「時代」廃刊騒ぎのさなか、ドストエフスキーは愛人と連れ立って2度目の外国旅行に旅立とうとしていました。

1861年、「時代」にアポリナーリヤ(ポリーナ)・スースロワという女子大生の短編が掲載されました。

2度目の外国旅行に同行する予定だったのは、このスースロワでした。

スースロワの父親はもともと農奴でした。

しかし、強靱な意志、人並みはずれた能力で農奴の身分を脱し、手広く企業を営むようになったやり手でした。

そして、その資産で娘たちに高等教育を受けさせ、そのかいあって、ポリーナの妹ナデージダはロシア史上最初の女性医師となっています。

姉のポリーナのほうは妹のような栄光とは無縁でしたが、アレキサンドル二世時代の開放感に充ちた空気に鋭敏に反応し、自由奔放に生きる「新しいタイプ」の女性でした。
しかも、父親からは鋼鉄のような性格を譲り受けていたようで、のちにポリーナと結婚したローザノフは彼女のことを「異常なまでの集中力、決断力を持つ女性」と評しています
(ドリーニン編 中村健之助訳 「スースロワの日記」みすず書房)。


「気性は完全にロシア女でしたが、ロシア女はロシア女でも、分離派の”無僧派”の女でした。

いや ”鞭身派の聖母”といった方がいいでしょう」

とも書いています。

ローザノフはのちにドストエフスキーの伝記も書いた文学者でしたが、結婚後数年して、男を作ったスースロワに逃げられてしまいます。

復縁を哀願するローザノフにスースロワは

「何千という夫があなたのような立場に立たされますが、吠えたりはしませんよ、
人間は犬ではないのですからね」

とすげなく答えています。

当初、ドストエフスキーはこのスースロワと一緒にペテルブルグを出発して1863年の夏の間フランス、イタリアを旅行する予定でした。

しかし、妻マリアの転地療養の手配、借金の手続き、旅券更新に手間取って、その間に愛人は先にパリへ旅立ってしまいます。

ドストエフスキーはポリーナに一ヶ月以上遅れて出発します。

にもかかわらず、途中、ヴィースバーデンに立ち寄り、ルーレット賭博に4日間を費やします。

ようやくパリに着いたドストエフスキーを待っていたのは

「あなたは来るのが少し遅すぎた」

というポリーナの言葉でした。


ポリーナはパリで新たにスペイン人の恋人を作っていたのです。

しかし、ドストエフスキーがパリに着いた頃、そのスペイン人の恋人はポリーナに飽きがきていたようで、病気を理由にポリーナと会おうとしなくなっていました。

愛人に捨てられかかったドストエフスキーと新たな恋人に捨てられたポリーナは「兄と妹」という関係を保つことを条件にイタリアに出発します。

しかし、途中、二人はまたもヴィースバーデンに立ち寄り、ルーレットで有り金すべてをまきあげられてしまいます。

ミハイルをはじめとする親戚、出版社からかきあつめた借金でようやくヴィースバーデンを出立、ジュネーブ、トリノ、ジェノア、ローマ、ナポリと南欧各地を転々とします。

そして、10月になってようやく二人は別れることになり、この奇怪な情事旅行は終幕をむかえます。

この2ヶ月間で、ドストエフスキーのポリーナに対する情熱はかなり冷めたようです。
しかし、しばらくポリーナとの関係は続き、2番目の妻アンナと結婚してからも二人は手紙をやりとりしています。

そして、この「鞭身派の聖母」は「賭博者」「白痴」などかれのさまざまな小説に出没することになります。
http://www009.upp.so-net.ne.jp/aoitori/tenkan/Dostoyevski.htm


スースロワと「白痴」ナスターシャ


   名前:ぼんやり読者  投稿日時:2009/11/17(火) 13:27 [ 返信 ]

スースロワはドストエフスキーだけでなく、性関係を持った相手や結婚相手に深い憎悪をいだく性質の女性だったようです。

彼女がサルヴァドールをいう男性に対して行った仕打ちを見てみましょう。

この二人は合意のもとに関係を持ち、その後彼女は捨てられました。
そこで彼女は彼に何をしたかというと、「お金」を送りつけたのです。

「拝啓、以前わたしはあなたからある親切を受けました。

世間ではそういう親切に対してはお金を払うのが通例です。

無料で親切を受けていいのは、自分の友だちである人と自分が尊敬している人からだけである、とわたしは考えています。

わたしはあはたを誤解していましたので、自分の間違いを訂正するためにこのお金をお送りします。

このわたしの考えをさまたげる権利はあなたにはありません。」
(スースロワの日記、みすず書房)


まるで「白痴」のナスターシャみたいです。

ガーニャに暖炉に投げ込んだ金を取らせるシーンを思い出します。

スースロワは、性を売る相手に金を払うように、もともとは恋愛関係だったものを金銭関係にすりかえて相手を侮辱し、自分の自尊心を守るため「借りは作らない」という態度をとったようにも見えます。

ちなみに相手からは無視され、返事はありませんでした。

23歳のスースロワのはじめての相手が41歳のドストエフスキーだったとのこと。

ドストエフスキーは

「粗野なものではない。 そこから本質へ突き進むことのできるもの」

と考えていたかもしれませんが、性急な性の要求は深く彼女を傷つけたともいいます。

「白痴」ではナスターシャは年端のいかないうちにトーツキーの囲い者にされた憐れな女と設定され、ムイシュキン公爵は彼女を深く憐れみ、彼女の救いの存在となります。
これはもしかしたらスースロワという女性を怪物のようにしてしまったという、ドストエフスキーの悔恨と懺悔と憐憫の気持ちの産物なのかもしれません。あくまで想像ですが。
http://dostef.webspace.ne.jp/bbs/dostef_tree_r_706.html


946 :吾輩は名無しである :2009/04/23(木) 00:05:49


アタシャ女だが、よくトルストイは女が描けるけど、ドストはダメというのがいるが、

それこそ、男の見方だよね。

ドストのあのヒステリックで自虐的かつサディステックな女性群こそ、本物の女だぞ。
もちろん誇張があるけど。

もてない男が描く理想像がトルストイの女たち。

『戦争と平和』のナターシャにも、アンナ・カレーニナにもさっぱり感情移入できん。

私がトルストイですきなのは、いかに自分がブオトコで持てなかったかを綿綿と綴った『幼年時代』等の自伝的作品と、女は登場しない『イワン・イリッチの死』だけ。

小谷野敦はほんと、もてない男だな。
今度出した新書も、女がわからない男の見方という意味で面白いといえば面白い。
http://logsoku.com/thread/love6.2ch.net/book/1232204701/

謎とき『白痴』江川 卓 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E8%AC%8E%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%80%8E%E7%99%BD%E7%97%B4%E3%80%8F-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E9%81%B8%E6%9B%B8-%E6%B1%9F%E5%B7%9D-%E5%8D%93/dp/4106004658/ref=pd_sim_b_5

「謎とき『罪と罰』」江川 卓 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E8%AC%8E%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%80%8E%E7%BD%AA%E3%81%A8%E7%BD%B0%E3%80%8F-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E9%81%B8%E6%9B%B8-%E6%B1%9F%E5%B7%9D-%E5%8D%93/dp/4106003031/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1288947374&sr=1-1

謎とき『カラマーゾフの兄弟』 江川 卓 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E8%AC%8E%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%80%8E%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%BE%E3%83%95%E3%81%AE%E5%85%84%E5%BC%9F%E3%80%8F-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E9%81%B8%E6%9B%B8-%E6%B1%9F%E5%B7%9D-%E5%8D%93/dp/4106004011/ref=sr_1_10?s=books&ie=UTF8&qid=1288951731&sr=1-10


江川卓著「謎とき『白痴』」と 「謎とき『カラマーゾフの兄弟』」 を読む。


このたび『白痴』と『カラマーゾフの兄弟』読了記念企画として読んでみました。
いやはや、なんとも濃かった。

軽いタイトルとは裏腹に、著者の卓見がいたるところにちりばめられている。

登場人物の名前から語源探索してその秘められた意味を見出すなんて作業は、これは素人にはとても無理なわけで。

カラマーゾフのミーチャの弁護人の名「フェチュコヴィッチ」が、日本語にすると「阿保田」になるなんてのは、

あの裁判の場面でミーチャに肩入れして、弁護人がんばれみたいな気持ちで読んでいた私にとっては、

「え、それじゃ最初から勝ち目ない法廷闘争だったんじゃん」てなわけで。

鞭身派と去勢派という異端についての説明も詳しくてよかった。


この二つのキリスト教異端は、ドストエフスキーについての評論を読むと結構目にすることが多いのだが、それが一体どういう人たちなのかはあまり深く紹介されることがなかったので。

命名の語源探索や、『カラマーゾフ』の「3と13」なんかは、素人の私としては、若干トゥー・マッチに思えるところもないではないが、全体としては、『カラマーゾフ』の裏表紙に埴谷雄高が絶賛を寄せているように、名作だと思う。


で、印象に残ったことを、一つ二つ。


『白痴』で、

ムイシュキンは言うまでもなく、ロゴージンもナスターシャと性交渉を持たなかったことは、

ナスターシャを殺害した後にロゴージンがムイシュキンに

「(ナスターシャの裸体を)初めて見たが、綺麗な体だぜ」

という内容の言葉を言うことからも明らか。


では、なぜロゴージンはナスターシャと性交渉をしなかったのか。


江川氏は、ロゴージン(およびムイシュキンも)インポテンツ説である。

私としては、目からうろこと言うか、とにかく、そっちの角度(どっちの角度?)から考えたこともなかったので、「その手があったか!」と思った次第。

ただ、欲望の塊のようなロゴージンがインポだったなんてことが、いやいや、インポテンツな男性がロゴージンのような行動をすることがありえるのかというのが若干疑問。
ヤリたくてたまらないのに、いざとなったら萎えてしまったというのが「インポテンツ」の範疇ならば納得。


ムイシュキンが、ナスターシャを「気狂い」呼ばわりするのは、ナスターシャからセクハラ行為を受けたから。

納得。ただただ納得。


イワン・カラマーゾフの譫妄状態。

アル中説。

うーん。そうでないとは言い切れないが、そうであるとも言い切れないような気が。
悪魔がイワンの前に姿を現す場面は、スメルジャコフとの三度の対面でイワンの心がずたずたになっていたからと言うだけでも十分なような気がするんだが。
http://ameblo.jp/nisekagami/entry-10346336923.html

この本を読むと、まずドストエフスキーって一般には悪文家と言われているけれど、俗語や学生隠語、古風な言い回しにはちゃんと意味があって、そこにはドストエフスキーの意図が働いている、ということが指摘されている。

たとえば小説のはじめに、ラスコーリニコフが「ナスーシチヌイな仕事もすっかりやめてしまい」、とある。

「ナスーシチヌイ」ということばは「日々の」という意味なんだけど、日常めったに使われない文語的なことばだそうだ。

ところがこれがじつは聖書のなかに「われらの日用の糧を今日も与えたまえ」という一句の、「日用の」と同じなんだな。

そもそもこれは、当時のロシアの子供たちが暗唱させられるお祈りで、「ナスーシチヌイな仕事も・・・」とくればこの聖書から採られたお祈りが連想される、というわけだ。

だから、ここでは主人公が日用の糧を稼ぐ仕事もやめようとしている、と読みとることができる


そうだとすると、併せて日々のお祈りもしなくなった、とも連想できますね

それにラスコーリニコフという主人公の名前・・・

この名前は17世紀ロシア正教から分裂した「ラスコーリニキ(分離派)」に由来している。

その証拠に、創作ノートには主人公の母親のことばとして「ラスコーリニコフ家は二百年来、有名な家系」と記されている。

この小説が書かれたのは1865〜1866年、そこから200年さかのぼると、まさに17世紀の'60年代で、分離派運動の発生期に一致するんだよ


分離派って、どんな信仰形態なんですか?

「分離派」にもいくつかあって、
身体をたたき合いながら法悦状態に達する「鞭身派」、
肉欲から逃れるために生殖器官を切除する「去勢派」などがあったそうだ

また、ラスコーリニコフという姓はロシア語の動詞「ラスコローチ(割り裂く)」とも無関係ではない。

まさにこの青年は金貸しの老婆の脳天を斧で割り裂くわけだ


でも・・・斧が凶器ですけれど、たしか峰打ちでしたよね?

優美、よく気がついたね(^^ )そう、峰打ちであることが妙に強調されている。

つまり、斧の刃はラスコーリニコフ自身の方を向いていたんだね

それはドストエフスキーの意図するところだったと・・・?

うん。これまた証拠があって、後にラスコーリニコフがソーニャに老婆殺しを告白するとき、

「あのときぼくは、ひと思いに自分をウフローパチしたんだ、永遠にね・・・」と言っている。

ここはふつう「ひと思いに自分を殺した」と訳されているけれど、「ウフローパチ」というのは俗語で、もとはものが激しく打ち当たる擬音語「パチン、パシリ」にあたることばなんだそうだ。

つまり「ひと思いに自分をパシリとやった」・・・


割り裂いたのは自分自身だったというわけだな

はあ〜見事な分析ですね


名前の話に戻るけど、主人公のフルネームは「ロジオン・ロマーノヴィチ・ラスコーリニコフ」で、頭文字はロシア語のR音だから「PPP」になる。

著者の江川卓によれば、ロシアでもこんな名前はほとんどあり得ない、可能性としては600万人にひとり、当時のロシアなら5人もいたかどうかという計算になるそうだ

頭文字が「PPP」となることに意味があるのですか?


これは裏返しにして「666」、つまりヨハネ黙示録に記述されたアンチクリストをあらわすのではないか、というのが著者の推理だ。

神の掟に背いて殺人を犯しながらなお人間の掟を「踰えた」とうそぶく主人公に、すこぶるふさわしい設定―「刻印」だろう。

じっさい、非凡人論をぶちあげたラスコーリニコフに、予審判事ポルフィーリイが「何か生まれながらのしるしでもないのですか?」と質問している


名前だけでそれだけの意図が込められているなんて驚きですね・・・(・o・)

主人公に次いで重要な登場人物である聖娼婦ソーニャについてちょっとだけふれておこうか。

この小説にリザヴェータという登場人物が出てくるだろう?

金貸しの老婆に使われていて、運悪く殺人の現場に来合わせてしまったために主人公に殺されてしまう女性ですね

うん。ラスコーリニコフが安料理屋で、たまたま隣に立った将校と学生がリザヴェータについて噂しているのを聞くよね。

それによると、リザヴェータは「ひどい醜女」で「善良」「柔和」「静か」、そして未婚でありながら「ほとんどいつも妊娠している」ということだった。

ここで「柔和」と「静か」はソーニャとの共通点なわけだけど、同時に「醜女」でありながら「いつも妊娠している」のはなぜだろう?

・・・(・_・;
ヒントがいくつかあって、はじめてソーニャの部屋を訪れた主人公は、ふとたんすの上に置かれたロシア語訳の「新約聖書」に目をとめる。

ソーニャによればリザヴェータが持ってきたものだということだ。

ところがこの「新約聖書」は、ドストエフスキーが持っていた、発行後40年を経た稀覯書を模している。

どうしてこんなものをリザヴェータが持っていたんだろうか?

たしか、ソーニャがリザヴェータのことを「あの人は神を観ずる方です」と言っていましたね。

そのことと関係があるんでしょうか?

まさにそれだ( ・_・)♭

さっき話に出た、ロシア正教から分裂した「分離派」に、「観照派」という宗派がある。

「鞭身派」と「去勢派」がそれで、「観照派」とは文字どおり神や聖霊を観照する、つまり目に見ることだな。


「鞭身派」というのは信徒たちが密室でお互いの身体をたたき合い、集団的な法悦状態にまで高まったとき、キリストや聖霊が儀式の場にあらわれるのを観照する。

そしてその法悦状態から信徒たちは乱交に至ることもあり

(このことが、この鞭身派の勢力を急成長させた要因ではないかという説もあるらしい)、

この儀式の際に授かった子供は未来のキリスト候補として宗派の共同体によって育てられるという習慣もあったそうだ


するとリザヴェータは・・・

「鞭身派」のあるセクトの巫女―「聖母マリア」だったのではないか、というわけだ。

それならいつも妊娠していて、しかも生まれてくる子供の養育については心配する必要もなかっただろう

・・・それでは、ラスコーリニコフは「聖母マリア」を殺したということにもなりますね・・・

でも、ソーニャはリザヴェータがそのような立場にあったことを知っていたのでしょうか?

「神を観ずる方」と言っているくらいだから、当然知っていたんだろうね・・・

いや、それ以上かもしれない。

ソーニャがリザヴェータについて語るとき、妙な言い淀みが頻発しているのに気がついた?

 「ええ・・・あの人は心正しい方でした・・・

ここへも来ました・・・たまにですけれど・・・

そうそうは来られなかったんです。

わたしたち、いっしょに読んだり・・・お話ししたりして」


たしかに「・・・」が多いですね

公然化されていない儀式のことを思っていたのだろうか・・・

「わたしたち」って、ソーニャとリザヴェータのふたりのことだけだろうか・・・
するとソーニャも・・・

ちょっと考えにくいけど、彼女の部屋は窓が三つもあって家具がほとんどない「大きな」部屋とされている。

娼婦の部屋としては似合わないよね。

じつは鞭身派の儀式は、窓がたくさんあって明るく広い部屋が使われるのが通例だったそうだ

というわけで、ドストエフスキーの「罪と罰」は、この本によって意味論を超えた次元で徹底的に読み解かれている。
http://amadeushoffmann.web.infoseek.co.jp/dialogue29.html

「君は確実に病気で死ぬ」

私の好きな小説「罪と罰」 ソーニャについて


当時のロシアペテルブルグは梅毒蔓延が社会問題で客の8人に一人は梅毒持ちのロシアンルーレット状態だったそうな。

黄色い鑑札を受けるってのは、何週間かおきに、警察に出頭して発症してないか性器を調べられるという意味。

ラスコがねちねちねち「君は確実に病気で死ぬ」といじめるのも、意地悪いが事実の指摘だね。(2chより)


 現代において、売春少女は不幸か?

 と言えば、援助交際とか気楽に言っているので、そんなにこの女主人公ソーニャは悲劇なのか?

 やはり、時代背景と言うものを少しは知らなくては、ソーニヤの悲劇性はわからないと思う。

 時代は19世紀である。

 避妊具とかが発達していなので、性病・妊娠の危険は売春の仕事をする中では大きいと思う。

 それゆえに社会的な排他・阻害感も、現代よりも強いと思う。

 亡くなった飯島愛さんのようにTVタレントにはなれないだろう。


 小説にも出てくるが、一般の家族と娼婦は同じ部屋に一緒にいることはない。

 ソーニャが父の葬儀の出席依頼をしにラスコの下宿を訪ねて来る場面がある。

 そこに偶然、ラスコの母と妹がいるのだが、それを見たソーニヤは決してラスコの部屋に入ろうとせずにドアの外で用件を伝えようとする。 

 たぶん、性病への感染リスクがある為だと思う。


 ソーニャの最初の相手は16歳の時に、売春をはじめた時の相手である。

 当然、恋愛もなにも知らずに、いきなり売春である。

 (これは現代においても、かなり悲劇ではないか・・・)

 それから、家族の為にほぼ毎日、お客の相手をするのだが、残念ながら、彼女は性的な快感はない。

 18歳にして、重度の不感症・冷感症なのである。

 それ故に、彼女は「純粋な売春婦」と称されるのである。


 当然ながら、彼女には友人はいない。

 唯一の友人であった知的障害を持つリザベーダーは、ラスコに斧で殺されたのである。

 彼女に知的障害を持つ「神がかり」と言われる人しか友人がいないことが、彼女の社会的境遇を物語る。

 彼女は虐げられた人である。


 ラスコ曰く、

 「あなたは自分で自分を殺してしまったのだ」

 ラスコーニコフは自分の老婆殺しについて

「あれは斧で老婆を殺したのではなく、自分自身を殺したのだ」

 人間として一線を超えてしまった2人の若者は、お互いに強く惹かれ合うのである。
http://psjfk.blog23.fc2.com/blog-entry-797.html

江川卓  謎とき『カラマーゾフの兄弟』


外国文学を日本語で読むと、その面白さは半減する。

たとえば、日本文学で、谷崎の流麗な上方言葉の魅力を、では、どう英語に、フランス語に、ロシア語に翻訳することができるか。

京都や大阪という土地の土着性など、その細かいニュアンスを他言語圏に伝えるのは相当無理があると思う。

訳者でもある著者は、そのロシア語と日本語の間に立って、ロシア語で読まれるはずの『カラマーゾフの兄弟』の魅力を、詳しく、丹念に解説してくれる。ロシア語のできん者にはとてもありがたい。

たとえば、なぜ一連の騒動を巻き起こす一族の姓名が「カラマーゾフ」でなければいけないのか。

「カラ」は日本語で「黒い」、「マーゾフ」は「塗りたくる」の意味らしい。

さらに、「カラ」が「カーラ」だとすると、それはロシア語で「罪」となり、さらに「カラ」は泥棒の隠語で「男性性器」の意味でも用いられるという。

作者も指摘するように、語の多義性を最大限に利用するのが「ドストエフスキーの小説作法の真髄である。

ところが、この「カラ」起源説はこれに留まらない。

「カラ・ゲオルギイ」というセルビアに実在した民族英雄がいたらしい。

この人、王朝の始祖、ゲオルギイ・ペードロヴィチが父親殺しをしたことから、「カラ・ゲオルギイ」、つまり「黒いゲオルギイ」とあだ名されたらしい。

さて、父親殺しとはこの小説の主要テーマであり、この事件を中心に小説は進行するのだが、このカラ・ゲオルギイは父を殺し、王朝を築き上げた。

つまりそれは、旧制度の討伐、であります。

何よりもスリリングなのは、あんなにも信仰深く敬虔だったアリョーシャが、のちに革命家となり、皇帝暗殺を企てるだろうという説! 

これは著者のみならず、多くの学者が指摘しているという。

もちろん、小説にはそんな事実はどこにも書かれてない。

父・フョードルを殺したのは私生児(その事実の真偽もこの本の中では取り上げられている)とされているスメルジャコフであり、殺害の嫌疑にかけられたのは長男のドミートリイだ。

アリョーシャの父親殺しはどこにも書かれてない。

しかし、小説冒頭、ドストエフスキーは、これは第1の小説で、この小説には13年後の、現在の小説が予定されていると断っている。

つまり、この『カラマーゾフの兄弟』には続きがあり、それこそは33歳になったアリョーシャの現在進行形の小説になるはずだったのだが、すでにドストエフスキーは死んでしまった。

33歳とはキリスト処刑の年齢に重なる。


「現代のキリスト」であるアリョーシャは、既存宗教から抜け出し、革命を起こす。

皇帝暗殺とは、ロシアの「父」を暗殺する事に他ならない。

予定されていた続編ではアリョーシャによる父親殺しが書かれるはずだったと言うのだ。

であるとすれば、「カラマーゾフ」とい姓が「カラ・ゲオルギイ」から引用されている事は、容易に結びつける事ができる。

ちなみに、ドストエフスキー死後1ヶ月、皇帝アレクサンドル2世は暗殺されている。
こんな謎ときです。

他にも、スメルジャコフは去勢していたという説。

ロシア正教の分派の中で「鞭身派」というのがある。

読んで字のごとく、身を鞭で打つのだが、

この宗派は、教会や聖書を介さずに直接にキリスト、精霊と交わることを求め、そのために、

男女の信徒が一部屋に集まって、祈祷、歌、踊りのあげくに、

最後には手や鞭で各々の身体を打ち合って、集団的恍惚を得る

儀式が行われていたのだという。


しかし、これ、キリストや精霊との直接の交感を求めていたこの儀式も、次第に乱交パーティー化していったという。

そうして、その反動として現れたのが「去勢派」である

性的堕落を激しく糾弾し、男は睾丸を、女は乳首を切除したり乳房を抉り取ったりするのだそうだ。

ゆえに、去勢派の人間はそろって顔色が悪く、傍から見ても「あいつは去勢派だ」ということが分かるくらいなのだという。

これはスメルジャコフの描写に見事に呼応している。

ちなみに、筆者はグリゴーリイは鞭身派だと指摘している。


さて、今では考えられないようなオカルト宗派(現在でも案外あるかも)、について、小説中ではどこにも直叙はされていないが、この分派は当時のロシアに、マイノリティではあるものの結構広く信仰されていて、認識はされていたようだ。

つまり、当時のロシアの読者であるならば、

スメルジャコフの描写や、マリヤとの同棲ではない同居を読むと、彼らが去勢派であるということは容易に推察できることなのである。


『カラマーゾフの兄弟』はロシアの民族的、土俗的信仰生活に深く根を下ろしている。

アリョーシャを「黒いキリスト」、スメルジャコフを「白いキリスト」と設定したり、
イワンは実はアル中ではなかったかとか、3と13という数字の意味、蛇と龍と男性性器。作者の行間にするする入り込んでいく、その快感は、中々である。

さらに、ドストエフスキーの名はフョードルというが、夭折した彼の息子の名はアリョーシャらしい!

古典が古典であるゆえんは、それが幾時代を超えてもなお読まれる、その力である。

それはつまり、幾通りもの読み方ができる言う事だ。

『カラマーゾフの兄弟』はもはや古典だが、この古典小説も数多くの神話や民話や古典を引用している

(ちなみに三島由紀夫は『仮面の告白』の冒頭で、美とソドムに関するミーチャの名高い演説を引用していた)。

それらについての素養ができていないと、真正面からこの小説に立ち向かう事はできない。

とりわけ聖書、ギリシア神話を暗誦できるくらいに読み込んでいないと、積み上げられたドストエフスキーの謎は紐解けないのです。

まあ、しかしアリョーシャがやがて革命家となり、国家的犯罪を犯し、皇帝暗殺に乗り出すとは、本当にビックリだ。

心優しいアリョーシャが! しかしその犯罪(ソドム)は美しい。

これこそがカラマーゾフ的だ。

最後の12人の少年たちに向けて行われるアリョーシャの演説は、そのまま12使徒に向けられたキリストの演説である。

と、すると、この中には絶対にユダがいる。

ゆえに、アリョーシャは密告されて殺されてしまうのだろうか。

ドストエフスキーが書くはずであった、そのアリョーシャの物語が読みたかったし、ドスト本人も書きたかったろうに。

しかし、これだけ膨大な伏線めぐりの末にたどり着いた最後の演説の場面が、それこそも続編への伏線だったとは。この巨大で精緻な構成力は、本当に圧巻である。
http://www.geocities.jp/maxi_japan/dokusyo_egawataku_nazo-k.html

「去勢派」については、江川さんが「謎ときカラマーゾフの兄弟」で次の様に書いています。

「ロシア分離派史上でも最大の人物と目されるコンドラーチイ・セイワーノフが登場した。〜〜〜

やがてセイワーノフは、鞭身派の性的堕落にいきどおり、自分は人類を肉欲から救い、「魂を滅ぼす蛇を退治する」ためにこの世にやってきた「神の子」であると宣言した。

むろん「蛇」とは男性の性器官の象徴であり、「蛇退治」は「去勢」の意味である。

このような形でセイワーノフによって開かれた新しい宗派が「去勢派」であり、信徒は「ぺチャ−チ」(刻印)と呼ばれる術を受けることになった。


女性の場合は、乳首だけを切除するのが「小ぺチャーチ」、

乳房まで切り取るのが「大ぺチャ−チ」と呼ばれた。

男性の場合の「小ぺチャ−チ」は睾丸を切断するわけだが、

「大ぺチャ−チ」については、手術を終えたあと、術者が切除部分を被術者の目の前に突きつけ、

「見よ、蛇の頭は砕かれたり、キリストはよみがえりたまえり」

と唱える、のだという。


〜〜〜鞭身派の聖母アクリーナから正式に「キリスト」と認められたセリワーノフは、

「魂を滅ぼす蛇を退治する」自身の事業をしだいに広め、十八世紀中葉には、信徒の数ももはや無視できなくほどの数に達していた。〜〜〜

ついに一七九七年には、ピョ−トル三世とエカチェリーナ女帝の遺児であるパーべェル一世と対面し、二人の間には次のような問答がかわされたという。


パーべェル帝「汝はわが父なるや?」


セリワーノフ「われは罪の父ならず。わが業(去勢)を受けよ。さすれば汝をわが子と認めん」


ファンタスチックとしか形容のしようのない対話で、パーべェル帝がセリワーノフを狂人と認定し、オブホフの精神病院に収容してしまったのも無理からぬことであった。

ところが奇妙なことに、パーべェル帝の後を襲ったアレクサンドラ一世は、すでに白髪の老爺となっていたセリワーノフの人柄に魅惑され、一八〇二年に彼を解放したばかりか、数次にわたつて彼と親しく面談し、セリワーノフのほうでも、大去勢によるロシア救済計画を帝に建議したといわれる。〜〜〜


つまり、「カラマーゾフの兄弟」の舞台となっている十九世紀の六十年代、七十年代にも、この奇怪な信者たちの問題は、けっしてたんなる昔語り、あるいは僻地のエキゾチックな風習ではなく、むしろすぐれて現代的な関心事であったということができるように思う。


「まぎれもなく「好色な人たち」である「カラマーゾフの兄弟」の作中人物たちのなかで、スメルジャコフ一人はいくぶん例外的に見える。

まず彼の少年時代の大好き遊びが猫の葬式ごっこだったことが想起される。

彼は幼い頃から、猫を首吊り台にかけ、そうしておいてその葬式ごっこをするのが大好きだった、と言われている。

葬式のときには、祭服に見立ててシーツをひっかぶり、香炉代わりに何やら猫の死体の上で振りまわしながら、歌をうたうのだという。

モスクワへ、コック人の修業に出されて戻ってきた彼は、

「すっかり面変わりがしていた。なんだかふいにめっきり老けこんだ感じで、年齢にまったくそぐわないくらい皺だらけになり、顔色は黄ばんで、去勢者に似た感じになっていた」

「大審問官」伝説をアーリョーシャに語った直後、家に戻ったイワンは、門のわきのベンチで夕涼みをしていたスメルジャコフを目にする。

「イワンは怒りと嫌悪の目で、びんの毛を櫛できれいに撫でつけ、ふっくらと前髪を立てたスメルジャコフの去勢者のように痩せこけた顔をにらめつけた」

 見るとおり、スメルジャコフはドストエフスキーによって、ことさら「去勢者」に、あるいはさらに進んで「去勢派信徒」になぞえられている。

さらに注目されるのは、マリアの家に移ったスメルジャコフが、母娘によっていたく尊敬され、二人はスメルジャコフを「一段上の」人間のように見ていた、という指摘である。

「一段上の」という言葉にこだわるのは、

鞭身派以来、代替わりのいわゆる「新キリスト」は、旧キリストあるいはマリアによって「一段上の人、最上の人」として彼らの共同体である「船」に迎えられる慣行があったからである。〜〜〜

スメルジャコフが「花婿」の資格でマリアの家に移ってきた、とされていることも見逃せない。

ロシア正教会においてばかりでなく、西欧のキリスト教会においても、「花婿」という言葉は、ヨハネ黙示録の「子羊」、つまり 花嫁たる教会を聖化する「花婿」、別の言葉でいえば、再来するイエスキリストその人を指す言葉であった。〜〜〜


ところで、スメルジャコフが去勢派の「白いキリスト」だということになれば「蛇退治」(フョードル殺し)は、当然、彼の宗教的、社会的使命だということになる。

こうして、もともとは多分に個人的であったかもしれないスメルジャコフの犯行の動機が、いわば去勢派流に「聖化」され、普遍的な意義を獲得することになるのである。〜〜〜

前にも触れたが、幼児期の彼が大好きだったという猫の葬式ごっ子のエピソードがそれに当ることは、あらためて言うまでもあるまい。

このようなスメルジャコフが、鞭身派、去勢派の「船」が数多くあったモスクワへ「修業」に出て行ったとき、「猫」ないし「蛇」に対する彼の憎悪は一つの基礎ずけを与えられ、同時に深く内攻していくことになった。

こうして彼は外なる「蛇」を挫く以前に、まず自身の内なる「蛇」を挫くことを決意するのである。

つまり、「去勢者に似た感じ」になってモスクワから戻ってきた彼は、すでに「白いキリスト」の自覚をもち、フョードル殺害にあたっては、もはや完全な確信犯として行動することができたのである。

ところで、スメルジャコフの犯行がそのような「使命感」に裏ずけられたものだったすれば、当然、彼の憎悪はたんに個々の「蛇」だけにではなく、「蛇」一般に、さらにはそのような「蛇」のはびこる現世そのものにも向けられていたと考えなければなるまい。

事実、彼の憎悪は、カラマーゾフ一族を生み出した土台であるロシアそのものにも向けられていた。


「私はロシア全体が憎くてならならないんですよ」とは、彼のマリヤへの告白である。

〜〜〜

スメルジャコフの憎悪は、むろん、ロシアだけに局限されはしなかった

「女にだらしがない点しゃ、外国人もロシア人も似たり寄ったり」だからである。

〜〜〜

一方、スメルジャコフが目撃するカラマーゾフ一家の「淫蕩」が、全ロシア的な、あるいは世界的な「淫蕩」の象徴的な縮図とするならば、それは、「大審問官」伝説に登場する「野獣にまたがる淫婦」を媒介にして黙示録的終末のイメージとも重なってくることになる。

折りしもいまは「蛇の季節」でもあった。

スメルジャコフはこの終末の世に、「蛇」を退治し「淫婦」を辱めるべき「白いキリスト」として再来したのだった」


(謎解き「カラマーゾフの兄弟」 江川卓 新潮選書 Z 白いキリストより)


去勢を血統転換に置き換えれば、統一教会の教えそのものになります。


(「謎ときカラマーゾフの兄弟」V好色な人々・Z白いキリスト ページ158〜159より
江川卓 新潮社)


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誰もが関心を持つのは、去勢派、鞭身派共に各派の聖女ですね。


去勢派の聖女マリア(スメルジャコフの花嫁?)はスメルジャコフの元にスープをもらいにやって来ます。

寄生派の花嫁は「○○○の毛まで抜かれる」と言われている通りに、はるばる海を越えて○○○の毛を抜きにやって来ます。

「合同結婚でも日本人同士のカップルならば安心だろう」と思うのは、早とちりです。

友人の場合は、結婚当初、現金で預金をしていたら奥さんがすべて教会に献金してしまうので、すかさず預金をマンションのローン頭金にあてて、間一発のところで無一文にならずに済みました。

お気に入りの食器やレコード類も、生活必要品としてすばやく居間に配置したので無事に残りました

それでも、僕の友人はまだ恵まれているほうで、献身者(統一教会系列会社で働いている夫婦)の場合は数家族の共同生活の家賃や食費はかかりませんが、朝から夜遅くまで働きずめで一家族1万二千円の月収です。

「カラ」兄弟でも、スメルジャコフは、フョードル宅からいつのまにか去勢派の共同生活場?らしきマリアの丸太小屋に移されていますね。
http://dostef.webspace.ne.jp/bbs/dostef_topic_pr_287.html


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3. 鞭身派のキリストと聖母マリアとは


 17世紀に分離派の一派として生れた宗派に鞭身派というのがある。

1700年1月1日に生きながら天に召されたダニイロ・フィリッポフが開祖とされており、この点では作中(カラマーゾフの兄弟)に登場する聖痴愚フェラポント神父にその面影が映されている。

鞭身派の教義の特質は、教会や僧を否定し、直接にキリスト、聖霊との交わりを求める点にあり、そのための手段として、

男女の信徒が一部屋に集まり、祈祷、歌、踊りのあげく、

最後には手や鞭でおたがいの全身を打って、集団的な恍惚状態に達する独特の儀礼が行なわれた。

この瞬間にキリストないし聖霊が信徒たちの胎内に入ると信じられたのである。


この教義の当然の帰結として、鞭身派には、初代キリストのイワン・スースロフをはじめ、何人ものキリストがつぎつぎと現われることになった。…

むろん「十二使徒」も信徒たちの中から選ばれ、「船」と呼ばれた信徒たちの共同体には、かなり厳格なヒエラルキーが確立していた。…
http://www5a.biglobe.ne.jp/~outfocus/page-he.htm

●ロシアの異端


鞭身派−肉、魚、にんにく、ジャガイモを食べず、酒も飲まない。

女はプラトークをまぶかにかぶる。

一部屋に車座になってすわり、入れ替わり立ち代わり踊り、罪のもとである肉を鞭で打ち続ける。

最後は乱交パーティーになる。

ラスプーチンもこの一派といわれる。


モンタヌス派−別名跳躍派。

集会で男女が手を取り合って飛び跳ね、そのあとで性交する。

聖書のロトと娘の性交、ソロモンの300人の妻にちなむ。


去勢派−淫行に走りがちな鞭身派を批判。

罪のもとである陰茎、乳首を切除する。

男性ホルモンの欠如からひげが生えず女性的な声なので外見からすぐに分かる。

「カラマーゾフの兄弟」のスメルジャコフは去勢派といわれる。

http://www.sapporo-u.ac.jp/~oyaon/kyozai/08.txt

鞭身派

17世紀末に起こった〈霊的キリスト者〉のセクトで、聖書と聖職者を認めず、

精霊(Святой дух)との直接的な交わりを求めて、熱狂的に踊り、歌い、互いに体を鞭打ったところから、その名が生じた。

神の化身である複数の〈キリスト〉、〈聖母たち〉あるいは〈母君(マートゥシカ)たち〉のもとに集まり、

祈り、祈りの最後に執り行なわれる独特の儀式(ラヂェーニエ)。

それが始まると、宗教的エクスタシーに達するまでみなが踊り狂ったという。

自らを〈神の人びと〉と称した。

旧タムボーフ、旧サマーラ、旧オレンブールグの各県、北カフカースやウクライナに彼らの小さな共同体が存在した。
http://www.seibunsha.net/prishivin/p15.html

帝政ロシアは政教一致を国是とし,ロシア正教が国教でしたが,国民のうちにはこの国教を奉じようとしない者もあり,政府と正教会はこれに手を焼いていました。

この反正教会的宗教潮流は,通常「ラスコールと諸セクト」と総称されます。

ラスコールは通常「分離派」と訳されるとおり,十七世紀の教会改革の際正教会を離れた人々のことで,改革を受け容れず古い儀式に固執したことから,「古儀式派」とも称されます。

分離派には穏健派から過激:派にいたる様々な流派がありますが,大略,司祭の存在を認める「司祭派」と,これを認めない「無司祭派」に分かれます。


無司祭派は教導者を擁するのみで,司祭も正典も宗規も有さぬところがら,次第に正教会はもちろんキリスト教そのものから離れ,キリスト教的要素を多く保持しつつも,新たな道をもとめて独自のセクトを生み出す傾向があります。

フルイスト派(鞭身派)の場合も,その発生時期(十七世紀半ば)からして,もとは無司祭派に端を発していると考えられます。
 
フルイストが鞭を意味するところがら,日本ではこれまで鞭身教徒と訳されていますが,この訳語は不適切であり,見当違いな憶測のもとになりかねません。

鞭身教徒という言葉から,人は漠然と,鞭打ちがこのセクトの特徴であると思うでしょう。

確かに鞭打ちは,中世の修道僧などが自らに課した苦行です。

しかしフルイストゥイの儀式において鞭打ちはなんの役割も演じておらず,この場合フルイストゥイの語はまったく別の由来を有しています。


このセクトの信者たちがなぜ「キリストたち」と呼ばれたかというと,それは彼らが多くのキリストを輩出したからです。


彼らの地域集団をカラーブリ(船の意。フリーメイソンのロージにあたるもの)と呼びますが,各カラーブリは必ず教導者たるキリストと生神女,さらに大抵は複数の預言者と女預言者を擁していました。

その儀式の主たる内容は輪舞(これをラジェーニエと言います)で,彼らはこの激しい身体運動によって法悦に達し,キリスト,生神女,預言者たちは忘我の気惚状態の内にあって,天候の如何,収穫の良し悪し,個人の身上等々を預言しました。

預言者には原則として誰でもがなれた。

もちろん預言者たる能力には個人差があって,預言者や女預言者になるのは,人一倍霊感を受け易い者たち,恍惚状態に陥り易い者たちでした。

 フルイストたち自身の言い伝えによれば,その教祖たちの行実とは次のようなものです。

 皇帝アレクセイ・ミハイロヴィチ(在位三64546)の時代,ウラジーミル県コヴロフ郡なるゴロジン山の頂に二軍のエホバが降り,コストロマ県の農民ダニーラ・フィリッポヴィチの内に入って彼を生ける神とした。

当時はニコンの改革に端を発する教会分裂の真最中で,人々はいかなる書物によって救われるかをめぐって争っていた。

人が救われるのは古い書物によってか,それとも新しい書物によってか。ダニーラ・フィリッポヴィチは,新たな啓示によってこの書物の新旧論争にけりをつけた。


すなわち,救われるためにはいかなる書物も要らない。

聖神そのものさえあればよい。

内心の祈りによってのみ神は人間に宿り,人は救われる。

彼は新旧の書物をすべてかますに詰め,ヴォルガに捨てさせました。


ダニーラ・フィリッポヴィチははじめコストロマ近郊のスターラや村に住み,のちコストロマに移った。

以来コストロマは「天上のエルサレム」,彼の住む家は「神の家」と呼ばれ,多くの信者を集めます。

書物の(つまり教会の)教えに頼らず,わたしの言葉のみを信ぜよ。

あるいは,預言者たちが忘我状態で口にする言葉(預言)のみを信ぜよというのが,彼の教えでした。

別の伝説によると,ダニーラのことを知った総主教ニコンは彼を幽閉したが,彼が釈放されてコストロマへ帰るまでの間,地上を一面の霧が覆った。

コストロマに帰った彼は,弟子たちに「十二誠」を与えた。

この十二誠とは次のようなものです。

1.我は預言者たちにより預言された神であり,人間の魂を救うため地に降り来たった。
  我以外に神はない。
2.他に教えはない。他の教えを求めてはならない。
3.汝の置かれたところに留まれ。
4.神の受命を守り,世の漁人となれ。
5. 酒を飲むな。肉の罪を犯すな。
6. 結婚するな。既婚者は妻と兄妹のごとく生きよ。未婚者は結婚するな。既婚者は離婚
せよ。
7. 悪罵を口にするな。悪魔,悪鬼等の言葉を口にするな。
8. 婚礼,洗礼式に行くな。宴会に出るな。
9.盗むな。一コペイカでも盗んだ者は,あの世でこの一コペイカを頭頂に貼りつけられ,
  これが地獄の火で融けるまで,赦されることはないであろう。
10.これら二二を秘表せよ。父にも母にも明かすな。たとえそのため鞭打たれ,火で焼か
  れようと,耐えよ。耐えきった者こそ信者であり,天国を,また地上では霊の喜びを,
  受けるであろう。
11.互いに訪れ合い,もてなし合い,愛し合い,我が誠命を守り,神に祈れ。
12.四神を信ぜよ。


 もっとも,コンラート・グラスというリトワニアの研究者によると,フルイスト派の伝説が伝える教祖たちのうち,ダニーラ・フィリッポヴィチについてはその実在を確証することができない。

歴史資料により実在が確証されるのは,次のスースロフからだというのです。

 万軍のエホバがゴロジン山に降りダニーラを生ける神とする十五年前,ウラジーミル県ムーロム郡マクサコフ村に,母親のアリーナ・ネーステロヴナが百歳の時,神の息子たるキリスト,イワン・チモフェーヴィチ・スースロフが生まれた

(これは,アリーナ・ネーステロヴナが生神女を務めていたカラーブリで,スースロフが霊的啓示を受けキリストとなった,という意味でしょう)。


 イワン・スースロフが三十歳になった時,ダニーラ・フィリッポヴィチは彼をコストロマへ呼び,神性を授け,彼を生ける神とした。

すなわち,スースロフはダニーラ・フィリッポヴィチにより三日間天へ上げられたのちオカ河の岸へ帰り,以後ここの一村を根拠地として教えを弘めた。

彼は若く美しい娘を連れており,彼女は生ける神の娘として,また生神女として崇められていた。

彼はまた,弟子たちのうちから十二人の使徒を選び,彼らと共に村から村へ布教を続けた。

 アレクセイ・ミハイロヴィチ皇帝(在位1645−76)はスースロフの布教活動のことを知って,彼を四十人の信者と共に捕らえ,訊問のためモスクワへ連行させた。

しかし司直は彼らから一言の供述も引き出すことができなかった。

拷問の火もスースロフの身体を傷つけえず,結局彼はクレムリン前の赤の広場で心墨に処された。

彼は木曜日に息を引取り,金曜日に埋葬されたが,土曜日から日曜日にかけての夜に甦り,モスクワ近郊の村に姿を現した。そこで再度逮捕され,拷問と礫刑に処され,再度甦った。


三度目に捕らえられた時,皇后ナタリヤ・キリーロヴナはピョートル・アレクセーヴィチ(のちのピョートル大帝)を懐妊中で(つまり1672年のこと),スースロフの釈放なくして出産は無事にはすまないという預言があったため,皇帝はスースロフを釈放した。

 以後三十年間(つまり1702年まで),スースロフはモスクワを中心に布教を続けたが,うち十五年間は政府の監視を避けてモスクワを去り,諸所の弟子たちのもとを転々とし,迫害が下火となったのちモスクワへ帰り,ここで男女の修道院に果多しく信者を増やした。


彼の住むクレムリン近くの家は,「神の家」とも噺しきエルサレム」とも呼ばれた。

 1699年には,百歳のダニーラ・フィリッポヴィチがコストロマからモスクワの「新しきエルサレム」へ移り来たり,ここから1700年1月1日,永い輪舞ののち,多くの会集者たちの見守るなか天に昇った。


以後それまでの9月1日に代えて,この日を新年の始まりと定めた。

三年後,スースロフ自身も多くの信者たちに見守られつつ昇天した。

ダニーラ・フィリッポヴィチは地上に遺骸を残さなかったが,スースロスは残した。

信者たちは遺骸を乞い受けてイワノフスカや女子修道院に埋葬し,石碑を建てた。


 スースロフのあとを継いでキリストとなったのは,ニージニー・ノヴゴロト(現ゴーリキー市)の元込士プロコフィー・ダニーロヴィチ・リープキンなる人物で,一部フルイストたちは,彼をダニーラ・フィリッポヴィチの実の息子であるとしています。
彼は1713年から1732年の死まで,キリストの地位にありました。

彼の妻アクリーナ・イワーノヴナは生神女で,二人の息子は剃髪して修道院へ入り,ここで教えを弘めます。


 十八世紀半ばから十九世紀初頭までの問に,フルイスト派はほぼロシア全域に行き渡り,国外ではガリシア地方に住むロシア人たちにまで及びました。

モスクワには四つのカラーブリがあった。

とりわけ信者が多かったのは,オリョール県とタンボブ県であったそうです。

信者はさまざまな階層にわたりましたが,主として農民都市の職人,小商人たちで,また多くの修道院がこのセクトの拠点でした。


 フルイスト派は結婚と生殖を認めませんが,ダニーラ・フィリッポヴィチやキリストの家系には血統が絶えぬよう配慮がなされていたようです。

コストロマから三十キロのスターラや村には,十九世紀半ばまでダニーラの門下と言われるウリアナ・ワシーリエワという女性が生存しており,彼女が修道院へ幽閉されてのちも,スターラや村はフルイスト派の聖地ベツレヘムといったものでしたし,ループキン直系の子孫もやはり十九世紀半ばまで存続していました。

 十九世紀の六十年代に至り,フルイスト派は個々のキリストを戴く多くのカラーブリに分裂し,それらカラーブリ同士が互いに対立し合うという事態を生じた。

 フルイスト派は,のちの去勢派ほどにはよく組織された教団ではありません。
それは半ば自然発生的にさまざまな地方に興つた,とすら見える。

諸カラーブリ間の横のつながりも,さして緊密なものではなかったらしい。


しかし各カラーブリにひとりのキリスト,ひとりの生神女がいて,ひとり,あるいは数人の預言者・女預言者がいるという構造は,共通していたようです。

また,儀式のうえではすべてのカラーブリが輪舞(ラジェーニエ)を採用していたことは事実ですが,儀式の細目については地方により時代により種々食い違いもあり,このことは,セクトが時とともに様々な派に分かれていったことを証するものです。

体系的な教義が成文化されず,教導者の意思が神の意思と見倣され,カラーブリの全成員がこれに絶対服従するような集団にあって,これは至って自然なことでしょう。

 ロシア正教というのは,概して形式にすこぶる拘泥する宗教です。

十七世紀の教会分裂自体,儀式や礼拝の細目における形式の変更をめぐって生じた。

そして分離派は,正教会以上に形式主義者でした。

彼らは,ニコンの改革が伝統的形式を歪めるものであるとして,旧来の伝統と形式の名において改革に反対したのです。

フルイスト派は,ロシア正教のこの形式主義への反動として興つたと言えます。

その意味で,ダニーラ・フィリッポヴィチがあらゆる書物をヴォルガへ捨てたという挿話が,フルイスト伝説の冒頭に位置していることは象徴的です。


書物や普通の祈りでは生ぬるい。

彼らは神性との一層直接的な接触・融合を求めた。

つまり激しいラジェーニエに訴えて肉体を疲労特牛させ,神を自らの内へ直接呼び降ろそう,神と合体しようとするのであって,これが彼らの祈りなのです。

彼らは,使徒行伝に引かれた預言者ヨエルの言葉が実現したものと信じていました。

「神いひ給はく,末の世に至りて,我が霊を凡ての人に注がん。

汝らの子女は預言し,汝らの若者は幻影を見,なんじらの老人は夢を見るべし。

その世に至りて,わが僕・師団に,わが霊を注がん,彼らは預言すべし」

(使徒2.17)。


 法悦に達するための舞踏としては,古代の宗教やシベリアのシャーマン等が思い浮びますが,フルイスト派の輪舞(ラジェーニエ)は他から借用されたものではなく,フルイストたち自身の内で見出され徐々に完成されたものらしい。

ミリューコフは,このセクトの民衆起源に鑑み,先ず初めにその外的・儀式的側面が成立したのであり,教義が整えられたのは遙かのち(おそらくは十九世紀)のことであったろうと言っています。

ローザノブも,ダニーラ・フィリッポヴィチは神との直接交流の手段たるラジェーニエを案出したことで,このセクトの教祖となり,生ける神として崇められたものであろうとしています。

 神性と直接合体せんという望みは,彼らが人格化された生ける神を求めたことと結びついています。

人間が神と直接合体しうるというのは,人間が神になりうるという人神思想なのです。

神の霊感を受けるものにとって,この霊感を神から受けたと考えることから,この霊感が自分の内から流れ出たと考えることへはほんの一歩です。

彼らが自らを神的な霊感の源泉,つまり自らの内に神を孕む者と考えるに至ったのは,至極当然の成行きでした。

あらゆる魂の奥所には聖神の萌芽がある。

自らの内へ降りゆく者は,ここに聖神のことば言を聞き,自らの魂の内に神の国を見出す。

自らの内にこの内的福音の声を聞いた者は,その瞬間から「神の宮」となり,もはや肉の内にはなく霊の内にある。

これこそ聖神を自らの内に宿すということです。

彼らにとってはイエス・キリストも,自分たちと同等な「神の言の籍身」にすぎない。

彼らはラジェーニエで,

「主よ,われらにイエス・キリストを与え給え」

と唱えながら踊りますが,その意味するところは,

主よ,かつてイエスに霊感を与えたように,われらにも霊感を与え給え

ということなのです。


こうしてフルイスト派の世界には無数のキリストと生神女が出現したのであり,多くのカラーブリでは,信者同士が互いを神として拝し合うことも行われました。


 輪舞(ラジェーニエ)のやり方については,個々のカラーブリにより多少の違いはあるものの,大筋のところはほぼ一致しており,大略次のようなものであったようです
(十九世紀前半におけるニジェゴロト県アルザマスのカラーブリ,コストロマ県ガーリチのカラーブリ等。メーリニコフによる)。


 晩の六時頃,カラーブリの成員が一軒の家に集まる。

人数は十人から四十人。

百人に及ぶことは稀である

(もっとも,ペテルブルクでのセリヴァーノブのラジェーニエは,六百人を集めたと言われます)。


部屋には窓がないか,あっても塞がれていて,音が外部に洩れないよう,しばしば地下に造られている。

ラジェーニエの行われる家は,「神の家」とも「エルサレム」とも呼ばれる。


 部屋の一隅に生神女が座を占め,信者たちは男女に分かれてベンチに腰掛ける。

全員裸足で,長い白衣を着ている。

はじめに福音書,使徒の書簡,教父の文章,聖者伝等が読まれることもある。

それから自家製の祈りの文句を唱える。

やはり自家製の歌を歌うこともある。

その際両手で両膝を打ち拍子をとる。

歌の合間に十字を切り,主の祝福を乞う。


 次いでキリストなり預言者なりがラジェーニエを命じ,一同立って輪になる。

時として預言者自らラジェーニエを始め,他の観たちがそれに従う。

出たちの輪の外に女たちの輪が形成されることもあるが,大抵は男女入り混じっての輪である。

彼らは

「主よ,われらにイエス・キリストを与え給え」


と歌いながら,飛び跳ねつつ,右回りに回る。

輪舞も各人の旋回も,必ず右回りである。

つまり,南面したとき太陽が東から西へ動くように,右回りでなくてはならない。

この踊りに酒神が降るのであり,「聖なる輪」に入る者は霊により国勢するとされる。

踊りは次第に速くなり,人々は息を喘がせて跳ね上がり,手を振り,両足で床を踏み鳴らす。

舞踏者たちの回転の速いことは旋風のようで,顔も見分けられないほどである。

彼らが旋回と跳躍の間中,畷り泣き,声を震わせて奇声を発するさまは,傍目にも恐ろしいほどで,壁越しにこれを聞くと,まるで何かを鞭打っているように聞こえる。


フルイスト派が樽の周りで自分たちを鞭打っているという噂が弘まったのは,このせいかもしれない。

 踊る者たちが自らのうちに霊を感ずるや,踊りはますます速くなる。
輪の外で拍子をとり声をかけている者たちは,舞踏者のとりわけ激しく速い動作を認めるや,

「彼に恵みが降った」

と言う。こうして預言者や女預言者が出現する。


ラジェーニエ中はなにも考えてはいけない。

さもないと霊は降らない。

預言者や女預言者になる人々は,概してラジェーニエへの強い嗜好を有しており,彼らにとってラジェーニエは,集中した断食ののち,言い知れぬ喜びを伴って自ずと起こるのだという。

人々はラジェーニエを,それがもたらす陶酔ゆえに「霊的ビール」と呼んでいる。

フルイスト派の教義が肉食,飲酒,夫婦の交わり等の厳しい禁欲的節制を課するものであったことに鑑みれば,ラジェーニエによる心理的陶酔が彼らにとって不可欠であったことは,想像に難くありません。

 踊りは大抵夜半まで続く。

白衣が汗でぐっしょりになると,白衣を脱ぎ捨て,裸のまま倒れるまで踊る。

 踊りが終わると全員が腰をおろし,手で膝を叩いて拍子をとりながら歌を歌う。
それから教導者に向かって脆き,十字を切り,聖神が預言者の口を通って彼らを訪れるよう祈る。

選ばれた預言者が人々に向かい合って立ち,身体を動かしながら,大きな声で預言を始める。

はじめに全員への預言があり,そのあと個々人への預言がある。

預言者は個々人の罪を暴き,罪人は十字を切って罪を悔い,時に涙を流して預言者を拝する。

 預言はしばしば明け方近くまで続く。預言が終わると全員で

「キリストは甦り給いぬ」

を歌い,教導者は十字架を聖像の下に置き,一同は脆拝して十字架に接吻する。


 フルイスト派にとって霊は善であり,肉は悪であり,ラジェーニエは霊によって肉を克服する手段であるわけですが,日常生活においても霊は肉に打ち勝たねばならない。

最初の罪はアダムとエヴァの肉の交わりによって生じた。

普通の正教徒たちは変わることなく罪のうちに孕まれ,罪のうちに生まれ,罪のうちに生きている。

罪を免れるには,この世と訣別せねばならない。

これは祈りと断食と,肉欲を断つことによって達せられる。

概して,女と交わることは,フルイストにとって最も重い罪です。

肉,魚,玉葱,大蒜を食べてはならない。

酒を飲んではならない。

遊びの集まりに行ってはならない。

悪罵を口にしてはならない。

女は華美な服や飾りを身につけてはならない。

被ったショールはなるべく深く眼まで下ろして結び,常に慎ましくあらねばならない。

これらの誠命をすべて厳しく守る者は,来世で永遠の生命を得るばかりか,ここ現世でも聖神の恵みに与り,神の息子ないし娘に等しいものとなる。

つまりキリストないし生神女となる。

「我が誡命を守りわが道を保つ者は我に在り,我もまた彼に在るなり」
(ヨハネ第一書3.24)。

イエス・キリスト自身そうした神の籍身に他ならなかった。

罪と訣別し新たな生へと生まれ変わり新たな霊となったわれわれは, 言たる神が宿るに相応しい者たちである。

男たちは皆キリストであり,女たちは皆生神女である。

 仲間に引き入れようとする者には,先ず自分たちが正真正銘の正教徒であることを確信させる。

「司祭たちはわれわれに何も教えてくれない。だから自分で本を読まねばならない」
と言い,絶えずキリストに祈り,なるべくしばしば教会へ行き,正教の司祭を敬うよう教える。

やがてこう教えるようになる,

「この世:には聖神の恵みを有する試しい人々がいる。

こうした人々の内にこそ神は生きている。

彼らこそ縛り審くカをもち,罪深い魂を地獄から天国へ導くことができる」。

しかしこうした人々が誰で,何処にいるかは言わない。

 新人がセクトへの加入に同意するや,彼は数日間の断食と斎戒を命じられる。
定められた日に,セクトの教導者ないし長老が彼を迎えに来て,信者たちの集会へ導く。

そこには信者たちが全員裸足に白衣姿で,男と女に分かれてベンチに坐っており,前方にひとりの女性(生神女ないし女預言者)が聖像の下に腰掛けている。


広い部屋には沢山の蝋燭が明々と灯されている。

生神女は新人に尋ねる,

 「ここへは何のために来たか」

 「魂を救うために」

と新入は,予め教えられていたとおりに答える。

 「魂を救うのはよいことである。で,汝は誰を保証人とするか」

 「天の王たるキリスト自身を」

 「キリストを辱めることのないよう努めよ」

 次いで新人は聖像に向い誓いを立てる。

誓いは次の三点から成る。


1. 聖なる信仰を受け容れ,決してこれに背かない。

2. しばしば教会へ行き,痛悔をし,聖体礼儀を受けるが,司祭に新たな信仰のことは一言も洩らさない。

3. 聖なる信仰のためにはいかなる苦難にも耐え,牢獄も,シベリアへの流刑も,死すらも恐れず,自らの信仰を誰にも決して明かさない。


 そのあと新参者は教導者の命ずるところに従い,一同が彼のために祈るよう頼む。

一同は円くなって坐り,彼らが「主への祈り」と称するものを民謡の節で歌う。

一同歌いながら,右手で膝を叩いて拍子をとる。


次いで三,四人の男女が円のなかへ出て,跳ねながら右回りに回り始める。

こうして新信者加入の儀式は,ラジェーニエへと移行する。


 ロシアにあっても国外にあっても,フルイスト派は永いこと忌まわしい淫祠邪教のたぐいと考えられてきました。

下着姿の男女により深夜人目を避けて行われるラジェーニエが,人々に性的放縦と乱交を連想させたのです。

フルイスト派の儀試について,バクストハウゼンはロシア人の秘書から聞いた話としてこう記している,

 「……祈祷の富士を満たした樽のなかに十五,六歳の少女を坐らせる。

数人の老女が彼女に近づき,その胸を深く切開し,左の乳房を切り取り,驚くべき巧みさで出血を止める。


〈……〉それから切り取った乳房を皿に載せ,小片に切りわけて一同に配り,一同はこれを食べる。

この人肉食が終わると,特にしつらえた高い台に少女を坐らせ,歌いながらその周りを回る」。


 バクストハウゼンのこの記述を信頼に値すると見,わたしも同様の話を聞いたとして,同じ乳房嗜食の話を紹介したのは,メーリニコフです。

そして彼はここに,嬰児供犠の話をつけ加えた。


生神女である少女が男の子を産んだ場合,この男子は生まれて八日目に,キリストに倣い脇腹を刺されて殺され,一同はその生血で聖体礼儀をとり行い,屍体は乾燥させて粉にし,パンに焼いてやはり聖体礼儀に使われる。 

やはりメーリニコフの挙げている例ですが,


ワシーり一・ラダーエフというアルザマスのキリストは,

「神秘的な死を死に,神秘的に甦って」キリストとなった者にはすベてが許される
という,一種の超人思想の持主で,これに基づき自らのカラーブリの十三人の女たちと関係をもっていました。彼は女たちに向って,自分がこれを要求するのではない,自分の内なる神が要求するのだ

と言って女たちに関係を迫り,彼女たちはこれを拒否できなかったといいます。

カラ〜ブリの成員は,自分たちのキリストに対しては絶対服従の義務を有し,キリストの命令とあらばいかなる法も眼中にないという有様でしたから,このキリストが不心得者であった場合はとんだ事態が生じかねない,ということはあるでしょう。


深夜の密儀と乱交,人肉食,嬰児供犠等は,大衆の猟奇趣味にはなはだ適っていました。

また,ロシアをヨーロッパの秘境と見倣したがる西欧人の好みにも適っていた。

ハクストハウゼンとメーリニコフのこの記述は,大衆のフルイスト像を決定してしまった。

 ロシアの作家たち自身例外ではなかった。
https://qir.kyushu-u.ac.jp/dspace/bitstream/2324/5362/1/slc013p121.pdf


"真説ラスプーチン(上/下)" Edvard Radzinsky 著
http://www.amazon.co.jp/%E7%9C%9F%E8%AA%AC-%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3-%E4%B8%8A-%E6%B2%BC%E9%87%8E-%E5%85%85%E7%BE%A9/dp/4140808578

時代は、ロマノフ王朝の末期。

最後の皇帝ニコライ2世は闇の力に操られたと言われる。

その闇で君臨したのが怪僧と言われたラスプーチンである。

彼は読み書きもままならない農民、つまり「ムジーク」であるにも関わらず皇族への影響力は絶大であった。

聖書に関しては優れた知識をもち、素朴で、教養がある人間よりも物事がわかっている。

彼の言葉には、謎めいた格言のような形で、神がかりなうわ言のような予言力がある。

また、彼のまなざしと、人に軽く触れる手には、催眠効果があったという。

その一方で、売春婦や無数の婦人などを宗教と色欲を混同した半狂乱の中に陥れた。

まさしくオカルトの世界である。

ラスプーチンは、自分自身の暗殺を予言している。

その予言は、暗殺が親類の陰謀によるものならば、皇族一族も暗殺されるだろうというもの。

そして、予言通り皇族一家も暗殺される。

暗殺者によると、毒を盛られたのに生きていた、また、何発かの弾丸を打ち込まれたにも関わらず生きていたという証言がある。


彼の逸話には魔人伝説が散乱する。


@ ロシアで流行るカルト宗教

暗殺や謎の死、様々な矛盾と恐怖にむしばまれた時代、こうした時代がオカルト的な雰囲気を蔓延させ、人々の日常生活は霊的なものを求めていたという。

確かに、降霊術がこれほど発展した国はないのかもしれない。

ロシアでは、ドストエフスキーやトルストイのような文学者を生み出した一方で、超能力者を生み出している。

こうした背景は非公認の異端宗派を乱立させる。

本書は、中でも「鞭身派」と「去勢派」について言及している。


鞭身派における乱交は、肉欲を抑制するためであり、自らを清める儀式である。

これをキリストの兄弟愛と称する。

敬虔な人間は、罪を犯すと、苦悩を味わい懺悔する。

その結果、魂の浄化が起こり罪人は神に近づく。

罪と懺悔の間を行き来することに意味があり、神への道を示すものとされる。

清らかな体にこそ聖霊が宿り、罪によって罪を追い払うという奇妙な理屈があるようだ。

子供は肉から生まれたのではなく聖霊から生まれると信じるので、女性自身が聖母と自覚できる瞬間がある。


18世紀半ばに、鞭身派から分かれた去勢派という新たな狂信者を生む。

鞭身派の性的堕落を非難し絶対的な禁欲を唱える。

男根の去勢処置は、灼熱した鉄を使い、斧も用いられる。

女性の手術は、外陰部、乳首、乳房が切り取られる。

本書は、この罪を犯すことの重要さを理解しなくては、ラスプーチンを理解することができないと語る。


A ラスプーチンの教え


ラスプーチンは、鞭身派からスタートしたという。

磔にされたキリストは復活せず、復活したのはキリストが説いた永遠の真理のみ。

そして、「すべての人間がキリストになれる」と主張する。

そのためには、自らの内にある肉欲、つまり、旧約のアダムや罪の人を殺さなければならないというのだ。

ラスプーチンの使命とは、神の弱い創造物である女性たちを、罪から解放してやることだという。

彼にとって愛こそ神聖なもの。

自然の万物に対する愛。キリスト教的な家族愛。

女性が夫を愛していれば、それは触れるべきではないが、夫を愛さずに結婚生活を送っているならば罪深い。

結婚という制度には、従属する愛と反対の立場をとる。

真実の愛が存在しないものはすべて罪と考える。

同性愛者で偽りの結婚生活をしていた皇帝の妹には、彼女を抱き、愛を伝染してやろうと試みる。

ラスプーチンから愛を授かったものには、性的な放埒から解放され、見えない糸で永久に結ばれると考えていたのだ。

なんとも神秘的というか幼稚というか、巧みな触れ合いで催眠状態に陥れる。

悪魔のいちばんずる賢いところは、人々に悪魔などいないと信じ込ませることである。

だが、ラスムーチンは書き残す。「悪魔はすぐそばにいる」と。


B皇族との結びつき

ロマノフ王朝は、血族同士の殺し合いの伝統をもつ。そこには閣僚の暗殺も横行する。

そうした陰謀の渦巻く王家にあって、皇帝ニコライ2世は数々の試練を迎える。

皇太子アレクセイの血友病。日露戦争の敗北。1905年の血なまぐさい革命。

こうした背景は、皇族一家が「神の人」を待ち望むという状況にあった。

そんな時期に、予知能力と千里眼を備えるという評判のあったラスプーチンが近づく。

予言、奇蹟、死者と話す能力を備え、ロシア艦隊が日本艦隊に敗れることを予言していたという。

彼には、催眠的な力を持った目、予言者、治癒者、民衆から出てきたなど、条件は整っていた。

ロシアでは、読み書きのできな農民、素朴な人間にこそ貴重な才能が宿るという思想があるらしい。

彼は、病気の皇太子に謁見して心を静め、医者が治らないと宣言した病も将来治ると予言した。

また、革命で自らの殻に篭った皇帝にも、恐怖心を払い勇気を与えた。

特に、皇后は、自身の神経発作を取り除いてくれたラスプーチンの神秘的な力を崇拝するようになる。

これぞ催眠療法である。

彼は霊的な高みに到達した存在であり、詩的な瞑想をしきりに働かせたという。

ラスプーチンが書き記したとされる文章には、催眠的な力と見事な文学的センスがうかがえる。
http://drunkard-diogenes.blogspot.com/2008/06/edvard-radzinsky.html

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/390.html#c50

コメント [戦争b16] 韓国よ、自国内に米国の細菌兵器を保有する必要があるのか?:必要はないが、日本と同じく属国(従米国家)の宿命 あっしら
1. 2015年12月23日 13:18:02 : nJF6kGWndY : n7GottskVWw[195]

今回の件は、反米国家への抑止力になっているな

意図的かどうかは別だがw

http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/681.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK195] 日米安保条約の批判は不可欠だ ー 全野党共同のために 一隅より
29. 2015年12月23日 13:19:58 : pbNMSXRwUY : 8fzSg8vUDi4[7]
>>もう皆さん、内心では分かっているのにそれとは違うかたちでものを考えものをいうのはやめませんか

独りよがりな考えを持つのはやめましょうか。
しかも押し付けるなんて何、考えているのだか
http://www.asyura2.com/15/senkyo195/msg/465.html#c29

コメント [国際12] ロシア、借金滞納ならウクライナを提訴する恐れ(Forbes JAPAN) 赤かぶ
2. 2015年12月23日 13:20:22 : nJF6kGWndY : n7GottskVWw[196]

ま、自業自得だなw

http://www.asyura2.com/15/kokusai12/msg/174.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK198] 安倍暴走政治ストップに向けて「出陣」の時がきた  五十嵐 仁 赤かぶ
1. 2015年12月23日 13:20:27 : w9iKuDotme : S@BYVdB2dgc[39]
長谷部恭男、孫崎亨、竹信三恵子、青井未帆、山口二郎、福山哲郎、田村智子、高田健氏が一同に会した大隈講堂。
https://twitter.com/uplan_miwa/status/678378738355077120

福山哲郎氏、頼むよ、何とかしてくれよ。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/513.html#c1

コメント [議論31] 何と偉大な世界史大変動の時代…「イスラーム資本主義」でなく、「イスラーム風(式)市場経済の政治・経済」ではないか〜 仁王像
3. 仁王像[745] kG2JpJGc 2015年12月23日 13:22:04 : p2mEFBdYjA : IgeeToRVXx4[1]
 その昔、職場の先輩の中に「アフリカが地球を救うと言われている」と言う者がいた。また同僚の若者の中には、友人の話として「日本にいるとコンクリの壁に囲まれて窒息しそうになるが、アフリカに行ってみたら、解放感にあふれていて生き返った」との感想をもった話もあった。(昭和の高度成長期も終わりを迎え、世界的にも何かと問題があった)

 今や西側も資本主義が行き詰まりパラダイムの転換を迫られている。21世紀の世界史を牽引していくのは、今は大混乱の最中の「中東」がコアになっていくのではないかという予感がする。
 中東は長い眠りから覚め、大砂嵐のなかに隠れていたイスラーム圏の知恵を世に問い、世界に貢献していく順が巡ってきたとしてもおかしくはない。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/329.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK198] 世論調査 戦後の日本「憲法が役立った」86% 毎日新聞 赤かぶ
4. 2015年12月23日 13:23:37 : HshCuSsEKG : WvyN1PBMs0Q[7]
01>おいルンペンよ。おまえいい加減口だけやなく、行動で愛国を示してくれないか。

漁船を調達して中国の軍艦に体当たりだ!肉弾特攻だ!行け!ルンペン!
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/522.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK198] 放置されたままの東電の信じがたい原発事故発表の衝撃  天木直人(新党憲法9条) 赤かぶ
22. かっぺたんパッチ[486] gqmCwYLYgr2C8YNwg2KDYA 2015年12月23日 13:26:12 : ea87LB8lXE : QLXs07ycaI8[745]
早く蓋を
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/481.html#c22
コメント [お知らせ・管理21] 2015年12月 削除依頼・削除報告・投稿制限連絡場所。突然投稿できなくなった方は見てください。2重投稿削除依頼もこちら 管理人さん
58. 中川隆[1094] koaQ7Jey 2015年12月23日 13:26:57 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[433]
僕みたいにフォロー投稿が禁止されていたら長文コメントで書くしかないよ

僕みたいに反体制的投稿をするとすぐに電通工作員に密告されて規制がかかるからね
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/423.html#c58

コメント [政治・選挙・NHK198] 二度と顔出すなよ!橋下徹 参議院選、惨敗確実「民・維・無の会」(世相を斬る あいば達也) 笑坊
14. 2015年12月23日 13:27:28 : uBArVXfQhQ : ZYw6z0qVj9I[1]
【共産に協力呼び掛けず 衆院道5区補選で民主、大地に意向】
                       12/23 08:12 更新


民主党の玄葉光一郎選対委員長は22日、新党大地の鈴木宗男代表と
国会内で会談し、来年4月の衆院道5区(札幌市厚別区、石狩管内)補選で、
民主党側から共産党に政策協定や選挙協力を呼び掛けない意向を伝えた。

民主党は出馬表明した候補への支援を大地に求めており、共産党を含む形での
野党共闘に拒否感を示す鈴木氏に配慮した。

玄葉氏は共産党の志位和夫委員長が言及する公認候補取り下げについて
「共産党の判断だ。出方を見る」とも主張。

来夏の参院選での連携に関しても意見交換した。

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0216131.html
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

「共産の好き嫌いを言っているときでない」志位委員長


好き嫌いを、態度で示しました。
で、5区補選の後の連携についても相談か。
玄葉さんと意見が合うのでしょうね。


鈴木宗男の盟友、松山千春は原発再稼働賛成だと自身の
ラジオ番組で話していたし、そういう政策的な部分でも
民主党の玄葉さんと合うのだろうね。
来年、泊原発再稼働とか聞いているし。

http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/432.html#c14

コメント [アジア19] 「朴槿恵を処刑せよ!」「大統領はまともな精神ではない」(朝鮮日報) 赤かぶ
1. 2015年12月23日 13:27:31 : Blrs1P9M7I : b5BFVVyojjk[2]

二度あることは三度目も。



http://www.asyura2.com/15/asia19/msg/317.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK198] 小沢一郎氏「若い人は将来に向けて志を持つこと」(日刊スポーツ) 赤かぶ
9. 2015年12月23日 13:32:02 : 4VUxJTppEI : 0GpWaCt0HO4[1]
マスコミの小沢批判を聞きかじり

小沢さんの記事に必ず飛びついて批判を繰り広げる人って

安倍のやってる事でいいわけ?


http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/450.html#c9

コメント [アジア19] 米カリフォルニア州の公立高、2017年から「慰安婦」教育へ=韓国ネット「良い動きだ」「韓国の教科書より数倍いい」 赤かぶ
2. 2015年12月23日 13:32:25 : Blrs1P9M7I : b5BFVVyojjk[3]

教育というからには、すべて教えるんだろうね。

慰安婦と呼ばれる人の月収は『陸軍大将より多かった』ことを。


http://www.asyura2.com/15/asia19/msg/322.html#c2

コメント [戦争b16] シリアをロシアに任せる米国(田中宇の国際ニュース解説) HIMAZIN
5. 仁王像[746] kG2JpJGc 2015年12月23日 13:34:14 : p2mEFBdYjA : IgeeToRVXx4[2]
 >>4

 仁王像がバカなのはその通りだが、貴公はもっとバカだぞ。

 「目糞、鼻糞」という。
http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/686.html#c5

コメント [政治・選挙・NHK198] 小沢一郎氏「若い人は将来に向けて志を持つこと」(日刊スポーツ) 赤かぶ
10. 2015年12月23日 13:34:40 : 4VUxJTppEI : 0GpWaCt0HO4[2]
マスコミの小沢批判を聞きかじり

小沢さんの記事があると必ず一番に飛びついて

小沢さんへ罵詈雑言を浴びせる人たちって

安倍のやってる事でいいわけ?
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/450.html#c10

コメント [中国7] 深セン土砂崩れ、1人が遺体で発見、一家全員が行方不明になった家族も―中国紙 赤かぶ
2. 2015年12月23日 13:36:15 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[263]
nternational | 2015年 12月 23日 13:18 JST

深セン大規模土砂崩れ、発生から60時間超経過で男性1人救出

http://s2.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20151223&t=2&i=1104315997&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=LYNXMPEBBM06B
 12月23日、中国広東省深セン市で発生した大規模な土砂崩れで、国営メディアは、20日の発生から60時間以上経過した後に、男性が救出されたと伝えた。写真は担架で運ばれる救助された男性(2015年 ロイター)
《深セン 23日 ロイター》 - 中国広東省深セン市で発生した大規模な土砂崩れで、国営メディアは、20日の発生から60時間以上経過した23日に、男性が救出されたと伝えた。

新華社によると、この男性は現地時間午前3時30分(日本時間午前4時30分)に発見され、救出された。男性は、救助した兵士に対し、「近くにもう1人生存者がいる」と話したが、この1人は発見時には死亡した状態だった。

救出された男性は、病院で手術を受けたあと、容態は安定しているという。

中国政府は、70人以上が行方不明としている。

今回の土砂崩れは、残土処理場に大量に積み上げられた土砂が崩れたことが原因とされており、警察は22日、管理会社を家宅捜索した。

http://jp.reuters.com/article/china-landslide-idJPKBN0U60AL20151223
http://www.asyura2.com/15/china7/msg/616.html#c2

コメント [近代史02] 白人はなぜ白人か _ 白人が人間性を失っていった過程 中川隆
51. 中川隆[1094] koaQ7Jey 2015年12月23日 13:36:17 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[434]

フロイトが妄想だと信じた近親相姦の話はすべて事実だった


心理学講座「エディプス/エレクトラコンプレックス」 | 精神分析基礎1より


女児が父親に強い性的愛着を感じ,母親に嫉妬するのは「エレクトラコンプレックス」と呼ばれる。

男児の場合は,愛情の対象が母親のまま変化しないが,女児の場合は,はじめ母親に向けていた愛情がこの時に父親に移る。

女児は自分にペニスがないことを発見し,男児と比べて劣っていると感じる。(ペニスは力の象徴) 

ペニスがないのは母親も同じであることを知って失望し,自分もペニスを持ちたいと願う。(男根羨望)

男児の場合は去勢不安からエディプスコンプレックスが終結するのに対し,女児の場合は男根羨望からエレクトラコンプレックスが生起する点で大きな違いがある。
http://x51.org/x/04/04/2928.php

エディプスコンプレックスには批判も多く、有名なものとしては


「それは外向的な人間に限ったもので内向的な人間においてはそれに限らない」


というカール・グスタフ・ユングの批判がある。

実際、エディプスコンプレックス理論は父性的な社会である西欧ではよく利用される理論であったが、母性的な社会である日本ではさほど感覚的に合わなかった。

また、エディプスコンプレックスは父親が強いという事が前提であり、ブロニスワフ・マリノフスキの「母権性社会」の話は、こういった事の反証として用いられる。

多くの学者が指摘しているが、強い近親相姦的欲望が多くの人にあるとフロイトが主張したのは、フロイト自身が母親との近親相姦的願望と父親への憎悪を自己分析によって発見したという点も見逃せない。

シングルマザーやワーキングマザーが多くなり、父親不在となった現代の社会では、エディプスコンプレックスの存在に懐疑を抱くようになった者も多い。

1980年代にはアメリカで記憶論争が相次いだ。

両親に性的被害を受けたなどの訴えが中心であり、フロイトの無意識の理論を忠実に掘り起こして行った問題の出来事と言われた。

1980年頃にアメリカでは、催眠などを用いた回復記憶セラピーにより、偽りの性的虐待の記憶(虚偽記憶/false memory)を植え付けられ、家族関係が崩壊し、それに加えて甚大な精神的苦痛を受けたとして、多くのセラピストやカウンセラーが訴えられ敗訴した。

これは精神分析への批判というよりも、フロイトの初期の理論を援用したある種の心理療法への批判である。

この時にもエディプスコンプレックスは実際の近親相姦などと比較されたが、患者の訴えと違い、実際にそのようなことが行われている例は少なかったと言われる。

しかし当時においては実際に多くの人が記憶回復によって、「性的な虐待をされた!」と親を非難したり、またそれによって家族が崩壊するような事が続発したため、精神分析自体に対する批判へとつながった。

このように実際の事件においてエディプスコンプレックスや近親相姦を元にする考え方は危険視された。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%97%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E5%88%86%E6%9E%90%E5%AD%A6#.E8.A8.98.E6.86.B6.E8.AB.96.E4.BA.89

過誤記憶

精神分析の創成期にフロイトは、ヒステリー患者の心的現実(mental reality)に着目したが、やがて近親姦の記憶などを訴えるクライエントが彼の予想をはるかに上回って増えてきたために、「こんなに近親姦が多いわけがない」とフロイトの中で理論の撤退が起こり、かつて彼が心的現実と呼んだものは幻想(fantasy)へと変化していった。

このプロセスと似たようなことが、1980年代以降のアメリカにおいて繰り返される。

家庭内暴力や近親姦の被害を訴えるクライエントたちに、一部のカウンセラーがアミタールなどの催眠系薬物を使用する催眠療法である回復記憶療法(RMT:Recovered Memory Therapy)を用いて、無意識の中から抑圧された記憶(Repressed Memory)を引き出し、意識の上に回復された記憶(Recovered Memory)として置きなおすことによって諸症状を治療しようと試みた。

1988年、エレン・バスとローラ・デイビスの共著『The Courage to Heal』(邦題『生きる勇気と癒す力』)のなかで、女性の原因不明の鬱は幼少期に受けた性的虐待の記憶を抑圧しているからである可能性が高いから、虐待されたと感じているなら虐待されていると主張するべきである、ということが述べられた。

これが発端となって、アメリカでは多くの女性クライエントが、引き出された記憶をもとに、加害者である家族(近親姦をおこなった父など)を被告に相手どって法廷闘争をくりひろげるようになる。

『Trauma and Recovery』(邦題『心的外傷と回復』)の著者として名高い精神科医ジュディス・ハーマン(Judith Herman)なども原告側の立場に立ったが、司法の場は彼女たちに冷たいとあるていど予見していた。

これに対して被告側の弁護に立った認知心理学者エリザベス・ロフタス(Elizabeth Loftus)が、「ショッピングモールの迷子」という実験をおこない、クライエントの訴える近親姦の記憶は、セラピストやカウンセラーが捏造した事件をクライエントに植え込んだものであると主張し、原告たちの一連の訴えを偽記憶症候群(にせきおくしょうこうぐん:FMS:False Memory Syndrome)と名づけた。

また、虐待加害者として訴えられた親たちも、このロフタスと連動して、症候群の名前に基づいて1992年、偽記憶症候群財団(FMSF:False Memory Syndrome Foundation)を設立し、財源的にも裁判を有利に闘っていく体勢をととのえた。


ロフタスの実験

実験「ショッピングモールの迷子」とは、家族から聞いたほんとうのエピソード3つに、ショッピングモールで迷子になったという虚偽のエピソードを1つ加えて、被験者がその4つともほんとうの話だと思い込むようになるかどうかを試すものである。

その結果、被験者の4分の1が、植え込まれた記憶もほんとうの自分の体験だと思い込んでいることを示した。

しかも、偽りであるはずの記憶は非常に詳細であり、のちにこれが偽りであった事を知らされた被験者たちは皆驚いたという。

この実験に基づいて、家族という密室で起こった虐待などの犯罪を、司法の場で追及しようとした原告たちは敗訴し、原告たちから抑圧された記憶を引き出したセラピストやカウンセラーは莫大な賠償金を払わされることになった。

また、これによって回復記憶療法も用いられなくなり、2000年までに完全に行なわれなくなってしまった。


現在の評価

法廷での実験のように、治療者がクライエントに捏造した事件を過去の外傷として植え込むことはできないとしても、クライエントが診察室で語ることすべてが、物証主義的観点から事実であるかといえば、そうではない。

限りある診察時間で治療者の理解を得ようとするあまり、自らが受けた被害を象徴化したり、簡略化したり、ときには拡大・誇張して述べることはあるであろう。
また、語っているうちに事件の脈絡を変えて、自分を気の毒な被害者として扱ってもらおうと努力することもあるであろう。

稀なケースとして、健忘(amnesia)の対極にある過剰記憶(hypermnesia)や作話(confabulation)が起こる場合もある。

しかし、これらは何ら、クライエントが過去に受けた外傷を「否定」するものではない。

むしろ、なぜ記憶の叙述に関して、そのクライエントがわざわざ労力を使って、それら誇張や作話を行なっているのかに、臨床的な関心は向けられるべきであるとされる。

もっとも、誇張や作話が行なわれるときには、クライエントの意識状態の変化や、神経系統の随伴症状が伴うので、臨床家がそれを見逃すことは現実的にあまりないが、それでもなお事実関係の審理は司法の仕事であって、臨床家は叙述の真偽を見極めるのが仕事ではない。

以上のような現在の評価がありながらも、前述したように回復記憶療法は停止されている。

外傷性のある出来事による記憶障害は精神障害の診断と統計の手引きのPTSDの診断マニュアルでは確認されるが、FMSのような症状は認められていない。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8E%E8%AA%A4%E8%A8%98%E6%86%B6

今も生きるフロイトの影響


今も、アメリカには40位の精神分析医を養成する機関があるが、それ以外の一般社会では、フロイトは科学と言うより文学の人物として取り扱われている。

去年、ニューズウィークはある特集で、ダーウィンは今でも科学的妥当性を保っているのに対して、フロイトとカール・マルクスはその世紀は終わったと述べた。

フロイトの評価が最低にまで落ち込んだのは、多分1990年代の始めではないであろうか。

その当時、女性はテレビのトークショーに出て、子供時分に受けた性的虐待をしゃべったものだ。

子供時分の性的虐待とは、フロイト的手法により無意識から探り当てたものであったが、これがフロイトを窮地に陥れた。

このような場合、彼は何時も両方の立場支持するような言い方をする。

性的虐待をしたと非難を受けた親や兄弟の側に立つ人達は、フロイトが抑圧された性的虐待の記憶が神経症の原因になると言う、デタラメな理論を打ち立てたからとフロイトを非難した。

一方、性的虐待を受けた人達の側は、フロイトが臆病にも社会の圧力に負けて、幼児期の性的虐待の記憶は単なる子供時代の空想であると前言を翻したと非難した。

「フロイト派の精神分析医に女性を送るのはナチにユダヤ人を手渡すのとあまり違わない」

とグロリア・シュタイネム氏が当時言っていた。

フロイトの評価は未だ少しも改善していない。

抑圧された記憶をめぐる論争の結果、何十年も封印さえていたアメリカ議会図書館の中にある膨大なフロイトに関する文献が、専門家に公開された。

それにより、フロイトの嘘を裏付ける文献が次第に出てきている。

彼がしたとされる治療例の殆どが、希望的観測と意識的作り話の所産であり、彼の理論は循環論法の汚水溜めの上に成り立っているのが証明されつつあるのだ。

フロイトの理論を裏付ける為の、脳スキャンを含む各種の科学実験は、未だ始まったばかりであり、結果は出ていない。

「残念ながらフロイトが言った事は全て嘘であった。

こんな事を言うと裏切りになるが、エディプスコンプレックスからペニス願望、幼児期のセックス等、全てが間違っていた」

とフロイトの伝記を執筆しているピーター・クレイマー氏は言う。

一体どれほどの嘘曝露にフロイトは持ちこたえるであろうか。

シカゴ大学のジョナサン・リア−は、フロイト理論の中心コンセプトである、人間は基本的に葛藤していると言う考えが今の社会にも影響力を持っていると指摘する。

この葛藤は、欲望やら本能から出で来るものだから、水面下に隠されている。

欲望が親とのセックスを意味しているとは考えたく無いであろう。

何故なら我々はそんな欲望を認めるわけには行かないからである。

精神分析とは、この葛藤が何か別のシンボルの形を取って出現してきた時にそれを指摘して、解消するのが仕事であるとリアーは言う。

現在、精神分析用語は脳科学専門用語に取って代わられている。

例えば、エンドルフィンと言えば沈静を意味し、性急な人を”frontal”と呼ぶが如くで、ちなみにfrontalとは前頭前野皮質を意味し、衝動を抑える重要な脳の部分である。
http://saito-therapy.org/new_finding/freud_inour_midst.htm

精神分析は死んだ


恐らく歴史上の著名人でフロイトほど自分の言った事が全て誤りであった人物はいないであろう。 

フロイトファンにとっては1990年代は最も屈辱的な時代であった。

タイム誌はその表紙で「フロイトは死んだか」と大見出しを掲げた。

以前精神分析の本拠地であった”ニューヨーク書評”でさえフロイトを単なる思想家と酷評した。

1990年代はフロイト戦争の時代であり、精神分析運動の終焉でもあった。

2000年はどうなったか。

2000年はフロイトの”夢分析”が出版されてから100周年にあたり、フロイト派の人には勝利の年になるはずであったが、事実は祝賀どころか敗北であり葬式となった。

だから精神分析は21世紀になる前に終わっていたのであり、このタイム誌の問いかけに対する答えは

「そう、精神分析は実際に死んだ」

なのである。

知識人の中に莫大なお金と時間を使い、エゴ追求に身を費やした人が沢山いた。

これだけの努力を費やすと、おいそれと精神分析から身を引けない。

何故なら彼らは精神分析やその本の出版で名声を得ているからである。

今までに精神分析関連の膨大な書籍が出版され批評、論評、レクチャーも行われた。

しかしどれ一つとしてフロイトの限界を指摘したものは無い。

もちろんフロイト支持者も精神分析を止める気持ちは毛頭無いから、フロイト産業はそのまま生存し続けた。

フロイトは彼独特の世界にいる。

恐らく歴史の中で彼ほど自分の言った事の全てが間違っていたのは彼を置いていないはずである。

彼に幸いであったのは、精神分析の専門家が今もってフロイトの間違いを取り繕おうとしている事である。

しかし門外漢である一般読者は既にフロイトの築き上げた壮大な嘘に驚愕しているのだ。

フロイトの間違いの中で、20世紀中には分らなかったが21世紀には発見できるのは何であろうか。

フロイトは明らかに事実をでっちあげている。

例えば彼のコカイン使用を擁護する態度とその変遷や、患者アンナOに関する日和見主義的意見、誘惑理論に関する考え方の急変、彼の患者について語る時に毎回言っている事が変わる事実等、枚挙にいとまが無い。

例えばフロイトの患者の1人である狼男ことセルギウス・パンケジェフを調べると良い。

フロイトは彼を治したことにしているが、実際は彼はその後も60年間、精神分析を繰り返している。

当然ながらパンケジェフはフロイトに人生を駄目にさせられたと言っている。


又、フロイトは”暗示”を頻繁に言うがその割には暗示を真剣に扱って無い。

それ故に彼の臨床の報告の信憑世が怪しくなり、結果的に彼の理論を疑わしいものにした。

1890年の時点で既にこの”暗示”が多くの人に疑われていた。

暗示とは彼にとって都合の良い言葉であるが、暗示を受けるのはその体質的傾向がある人だけであり、彼の考えはおかしい。

このような疑いが既に存在していたにも関わらず、フロイトの言葉巧みな否定とその後の彼の名声の前に埋もれてしまった。

そして今、我々はもう一度出発点に戻った。

もう我々は過去の記憶だとか自由連想などを信用しない。大体こんなものは心理分析医と患者の馴れ合いの合作なのである。

そしてもう一つ、無意識理論がある。

無意識はフロイト全盛期には頻繁に使われた言葉でありフロイトが発見した事になっているが、これは嘘だ。

彼を溯る事かなり前に無意識が既に語られている。

キリスト教徒に乗り移った悪魔、分裂を引き起こす催眠術、18〜19世紀の二重、三重人格者、ビクトリア時代の文学作品に取り入れられた「二重」テーマ、今日ではくだらないハリウッドの映画の筋書きにあるいは心理療法にと皆無意識が取り上げられている。

この一連の流れを見ると、精神分析の霊媒(この場合は牧師、分析家、あるいは怪しい医者)が無意識を調べて心の暗い秘密の部分に到達できると主張しているのが分る。

そうだろう、貴重な代価を払えば我々の心の悪魔を追い出してくれるかも知れない。

しかし精神分析による治癒なんて言うものは悪魔払いの祈祷と大して違わなく、無意識世界と言う不確かな実体を信じ込む作業に過ぎない。

信じるの信じないのと言う議論になると、それは又暗示の世界に戻る。

現在での暗示効果は医療で良く使うプラセボ(偽薬)でありそれ以上のものでは無い。

しかし精神分析はカルトのようなものだから、人間の被暗示性を治療の為に利用するべきと強く我々に迫る。

カール・クラウスが随分前に述べているように、精神分析とは心の病を治すと言いながら、実際はそれ自身が毒になっている。

言わば欧米の魂を女性の男性器願望、エディプスコンプレックス、死の衝動等で汚染したのは精神分析そのものなのである。

このような精神分析流の考え方は何処かにあったものでは無いし、世界で何処にも存在しない。

正にフロイトの創作であった。
http://saito-therapy.org/new_finding/psychoanalysis_dead.htm


という訳で、エディプスコンプレックスはデタラメだったけど、近親相姦の話は殆どが本当だった様ですね。

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/390.html#c51

コメント [政治・選挙・NHK198] 政界地獄耳 与党の方こそ「究極の談合」(日刊スポーツ) 赤かぶ
4. 2015年12月23日 13:36:19 : tHIVKuZsdo : _YgkBQOb_8U[113]
ウソつかなくてブレない自民党とやらってのが究極のウソではないのかなぁ。
循環矛盾のクレタ人政党は日本にとって害悪でしか無いんだわ。無用無用。
日本人の政党に政治をさせる為にも野党連合は今まさに重要なんだ。
クレタ人の大嘘よりも重要だ。だからそいつらの口走る手段の指摘なんざどーでもいい。
なにせウソだからだ
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/480.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK198] 安倍政治、その強さと弱さ 奢れる者、久しからずの伝(サンデー毎日) 赤かぶ
4. 2015年12月23日 13:38:21 : tHIVKuZsdo : _YgkBQOb_8U[114]
意地でも滅亡させてやる
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/483.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK198] 今までの政府とマスコミの説明は全て嘘だった!(simatyan2のブログ) 赤かぶ
19. 2015年12月23日 13:38:29 : 2olXJQuawM : 963qYPZsG8Q[1]
若者よ、君らの未来を安倍自民党に委ねてよいのか?よーく考えることだ!
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/422.html#c19
コメント [政治・選挙・NHK198] 「安倍政権のあり方が怖いし、ものすごく危険で気持ち悪いもの」あさのあつこさん 赤かぶ
20. 2015年12月23日 13:42:07 : gha4wQHsWY : GtXYfrVLY6Y[51]

安倍政権・・・・気持ち悪い!

   この感情は理屈以上に大事!。

   政権の批判ゆるさない、その独善が怖い〜〜〜


   、
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/427.html#c20

コメント [政治・選挙・NHK198] 私が騙されていたことに気がついたきっかけは、青山繁晴さんとブログ「余命3年時事日記」を知ったことからです。(余命三年) 会員番号4153番
16. 2015年12月23日 13:43:17 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[65]
  乗っ取るだとか、乗っ取られるだとかの、戦国時代のような表現は一応下世話な部分でインパクトがあるから、民衆の間で、誰が敵か、味方か、キョロキョロ疑心暗鬼に明け暮れしている内に、巨悪は最後の総仕上げに邁進出来るだろう。  他の先進国同様に日本も租税主義国であり、いわば会員制組織が会費を納めた会員に会費の使い道を決める権利があるように、租税主義国も、税金を納めた納税者が税金の使い道の優先順位を決める権利が保障されている。
   だからこそ、国会に代表議員を送り、立法というルール化によって税の使途の優先順位を合意することになっている。
   この国の状況で乗っ取られる、とすると、立法化の段階で何らかの不正があり、適切な民主的合意が得られていない、というのが原因であろう。
   中国人だろうと朝鮮人だろうと、日本そのものを動かすには膨大な資金が必要であるから、議会での税支出のルール作り(立法化)と、役所における予算支出、これ以外には膨大な資金を動かす手立ては無い。司法というのも存在するが、国民の間に訴訟という慣習は定着していないので、司法決着によって国が動く、という前提は無いだろう。
   となると、税支出の際の立法段階、その後の予算処理段階が、日本ではどのような構造になっているか、が問題となるだろう。
   現在、議会では代議員による論戦が行われているが、実態的には、立法は役人が行い、与党の多数を頼って可決を促すのも役人である。日本の予算支出は党議拘束を掛けた与党による圧倒多数で可決されているのが特徴である。従って、日本が乗っ取られるとしたら、役人と与党がタッグを組んだこの段階で有る事は間違い無い。
   その予算案を提示した役人のところには、連日内外からロビイストが陳情に来る。中には英語でまくし立てる米軍産複合体関係者も居るようだ。
   過去には、銀行MOF担、なども旧大蔵省に日参し、補助金支給や優遇措置をねだり、その謝礼にMOF担が関係者をノーパンしゃぶしゃぶに接待したことは有名である。
   米軍産複合体ロビイストの場合には、首相や閣僚を軍艦や戦闘機に試乗させたりして喜ばせているようだ。また逆に、彼らは顧客である筈の日本政府から勲章なども授与されているようだから、信じがたい額の兵器売買に関して、与党に何らかの功績をもたらしているのだろう。
   安倍首相は被害者だ、などとの記述が有るが、租税主義、国民代表議会制度を持つ国のトップであることは間違い無く、日本国の舵取り役である限りは、首相は被害者、犠牲者であるとの見方は出来ない。
   日本国が乗っ取られているとすれば、その責任は、租税主義、国民代表議会制度をまともに機能させていない与党に有る。もし舵取りの自信が無いのであれば、大の大人であるのだから、ひとまず下野するのが当然だろう。
   投稿者は、あたかも安倍政権が日本国乗っ取りの犠牲者であるかのようだが、議会も行政機構も持たない途上国未満の未開の国ではあるまいし、常任理事国入りも希望し、国連で演説もする、G20などの国際会議にも常に出席しているような日本国首相が、国会や行政を乗っ取られているなどと言われることは恥ずかしい限りであろう。日本の与党は無能だ、と指摘されているも同然である。
   日本国が乗っ取られているとすれば、例えば会員制組織において会長である者が、会費を納めている会員を代表して会費を管理出来ずに会計担当者に勝手に会費を使われてしまっているということだ。会長が会計担当者の背任を見逃しているか、むしろ加担している犯罪容疑者である、ということと同様なのである。
   乗っ取られている、などと、小学生のように騒いでいられる状況では無いのである。
  
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/469.html#c16
コメント [近代史02] 白人はなぜ白人か _ 白人が人間性を失っていった過程 中川隆
52. 2015年12月23日 13:44:00 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[435]

フロイトの罪〜セクシャル・アビューズ〜


 ヴィクトリア朝時代に「精神分析」を提唱したジグムント・フロイトは、「勇気ある先駆者」だと思います。

 この時代は、厳重なキリスト教的・社会通念により、性的な話題を出すことが禁忌でした。

 そんな風潮のなか、フロイトは性的欲望に関する学問への切り口を与えました。

性的嗜好に関して初めて分類したのも、彼です。


 彼は人間の意識には


「超自我」と「自我」、

「エロス(生に対する欲求)」と「タナトス(死に対する欲求)」、

「リビドー(欲動)」


などがある、と説いています。


 フロイトはヒステリー(解離性障害・PTSD・パニック障害などの神経症)の原因が、抑圧と性的原因にある、と提唱しました。

 が、彼の言は、後に性的虐待(sexual abuse セクシャル・アビューズ)を子供の願望によるものとし、20世紀後半になるまで、虐待を受けた子供達を苦しめることになります。

 ヒステリーのある女性には幼児期に性的な体験があり、これを引き起こすのが「エディプス・コンプレックス」だとはフロイト言いました。


 「エディプス・コンプレックス」はギリシャ神話のオイディプス神話が由来です。


__________


 テバイの王ライオスは息子に殺されると予言を受け、妻・イオカステが無理矢理生んだ息子――つまりオイディプス――を山の中に捨てます。

オイディプスはコリントの王に拾われ、成長しました。

 が、オイディプスは「父を殺して母と結ばれる」と託宣を受け、両親(育ての親)を殺したくないとコリントから出奔します。

 道中、ある老人に出会い、道を譲る譲らないで喧嘩になってしまい、オイディプスは老人を殺してしまいます。

 実はこれが、実父のライオスでした。

 オイディプスがテバイにやってきた時、丁度テバイはスフィンクスに苦しめられていました。

 オイディプスはスフィンクスを退治し、王として迎えられ実母・イオカステと結婚してしまします。

 ところが数年後に疫病が流行り、オイディプスは「ライオスを殺した者を探し出し追放せよ」という託宣を授かります。

 ライオス殺しの犯人を探そうとするオイディプスに対し、預言者・ライオスが「おまえがライオスの息子」と告げられ、知らず知らずのうちに父殺しと母子相姦を起こしていたことを知りました。

 オイディプスは両目を潰してテバイを去り、イオカステは自害してしまいます。


_________


 フロイトは、最初は心的外傷(トラウマ)が女性をヒステリーに陥らせているのだと思いました。

が、親の罪――ひいては、男の罪――を認めたくないのか、オイディプス神話が人間の普遍的に抱いている願望だと感じ、その幻想が娘に実父や義父・親戚などを誘惑させたのだと論破しました。

 彼は、幻想は人間の無意識が造り上げるのだと説き、幼児には親と近親姦をしたい欲動があるから、親との情事の幻想をつくるのだと説きました。

 つまり、娘が無意識の欲動により、父親を誘ったと言いたいわけです。

 この発想は、うつ病者にカウンセラーが


「うつ病ではなく、それはあんたのわがままではないのか」

とか

「あんたはうつ病ではない」


と言うのと同じです。

 これは、ドクターハラスメントです。

 二次虐待を受けた女性は、傷を深くします。

現に、フロイトの診察を受けて治っていない人がいます。


「自分が悪いから、あんなことになったんだ」


と女性のなかの子供は自分を責めていたでしょう。

 幼い子供は親に支配されるものです。

子供にとって親しか頼れる人はおらず、親元が安全な場所なのです。

 だから、親から虐待を受ければ、深い傷を受け、居場所を無くしてしまいます。

 性的虐待を犯す父親は大人として未熟です。

幼児性愛やストレスなどにより、力でもって子供を踏み躙ります。


 それに対して母親は弱い人間で、何も言えない母親は夫と娘の関係を見守るだけです。

娘を女だと思って嫉妬したりする母親は、娘を罵り父親とともにさらに傷つけます。


 父親などの絶対者に


「これは夢だからね」

とか

「お母さんや他のひとに言っちゃだめだよ」


などといわれたら、子供は従わずにはおれません。


 こうして虐待は繰り返され、子供の傷は深く、潜在化していきます。


 幼い頃に受けた心的外傷はその人の人生を崩壊させます。

被害者(サバイバー)は人間不信に陥ってアダルトチルドレンとなってしまい、酷い場合だと自殺してしまう可能性もあります。


 また、幼い頃に受けてしまった傷を、人間は知らず知らずのうちに繰り返してしまったりします。

 虐待の現場が夢となって何度も現われ、またずっと続く現実に子供自身が順応してしまい、まるで愛人のような慣れた様相を見せてしまうこともあります。

 傷がトラウマになった事象を人生に再現させたりします。

が、傷が子供の自我をねじれさせてしまったために起こったことで、子供の真実の本意ではないのです。


 性的虐待は未熟な大人が起こすものです。

子供は被害者です。

どうか、そのことを忘れないで下さい。

 そして、被害を受けたひとは、なにも汚れていないです。

自分を責める必要はありません。


 また、過剰な精神分析は危険です。

信頼できるカウンセラーの力を借り、ありのままの自分を取り戻すため、嘆きと癒しの仕事を行なってみてください。

 フロイトが提唱したことは真実を得ているところもあります。

性的虐待と心的外傷の関連性を発見したことも、彼の抜きんでたところでしょう。


 が、彼が性的虐待だと気付きながらも、目を反らしたのは、過ちだというほかありません。
http://d.hatena.ne.jp/toyouke/20050427/1114594274


http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/390.html#c52

コメント [経世済民103] 何かの暗示?(東芝の一万人削減と日本マクドナルド売却) (NEVADAブログ) 赤かぶ
12. 2015年12月23日 13:49:56 : FN86dDBlWA : 6DSgHCinHOc[1]
>>10

結局カモにされてるんだよな。
http://www.asyura2.com/15/hasan103/msg/718.html#c12

コメント [環境・自然・天文板6] 小保方氏のSTAP細胞、やはり米国にパクられた? STAP現象と酷似した「iMuSCs細胞」 赤かぶ
10. 2015年12月23日 13:50:12 : LDQDHX8GhQ : WFSc2FkmjfY[1]
おぼ系工作員の記事はしつこいね。
お簿のイメージを回復させるためのアフターケアかよ。
誰に頼まれているかもわかるね。
やめときなさい。逆効果ですぞ!
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/199.html#c10
コメント [政治・選挙・NHK198] 安倍政治、その強さと弱さ 奢れる者、久しからずの伝(サンデー毎日) 赤かぶ
5. 2015年12月23日 13:56:41 : c7qPsmMVrA : HakSP55t13w[30]

≫2、反ナントカ主義
>言葉を正しく吟味していないようだな。
↑ ??? 反ナントカ主義≫2は、まずは他人の文章を正しく読めないようだ、それでは「吟味」もできなかろう、「笑止千万だ」な。国語不得意?

まず言葉の訂正、

× ≫2
○ ≫1
× 「自民党が永遠不滅」
○ 「自民党政治は不滅です」

次に文章の読み方です

まずね、
「自民党政治は不滅です」というその文章は「悪を正す正義の力が弱ければ」という前提があっての結論となっている。一続きの文章は正しく読みましょう。
つまり、「自民党政治」は「悪」であると規定していることが大事。
「悪」は決して自分から善には姿を変えることはない、それどころか歯向かうものには容赦なく攻撃し押さえつける。だから「悪」なのである。彼らは、打倒されない限り生き続け、自然消滅もしない。
万物・形あるものは必ず消滅しますが、社会「悪」は人間がつくっているものでありそれを正す人間の力が勝らないとなくなることはない。「悪」は善を抑えつけて存在する。問題の結論は、「悪」と善とのたたかいということだね。

それから「自民党」ではなく、「自民党政治」という「政治」というのがミソ、丁寧に書けば“政治内容”ということだ。
「自民党政治」=「悪」、その内容が問題だということだ、
私の挙げた、大日本帝国侵略戦争、中国汚染垂れ流し、原発再稼働は、原発以外は自民党政治ではありません。つまり、その「政治」の内容を問題にしていることがわかるでしょう。だから≫2も、ローマ帝国、ヒトラー、スターリン、天皇(ただ旧日本陸軍だけ特定しているのはw・・)などを例に挙げたのだね。

そこで、反ナントカ主義は言う、それらは「永遠には続かなかった・・だから自民党(政治)が永遠不滅など笑止千万」と、歴史の単純パー評価をやっている。じゃ、自民党政治はこの先どうなるのか?反ナントカ主義はそれを説明しなければならない。書けるかな?
そのように、単純パー思考は大人のすることではありません。
ローマ帝国、天皇・大日本帝国侵略戦争、スターリンの政治、ヒトラーの政治、中国汚染垂れ流し、自民党・公明党の原発再稼働、、、
それらはみんなどれも、2000年以上に渡る権力者の欲望のための政治です。姿を変えてもその強者が弱者を支配して富と欲望を満たす政治の本質は延々と続いています。それどころではありません、今や地球環境まで彼らの利潤獲得の対象となり、そのサバイバル競争によって制御不能となり全人類の生存を脅かしている状況ではありませんか。「後は野となれ山となれ」という状態でしょう?違いますか?


反ナントカ主義は、コメントするなら、他人の文章を正しく読んだ上で、その文章の核心を「吟味」して述べなければならない。
「悪を正す正義の力」が社会を支配するようにならなければ、「悪」は永遠に「不滅です」。
反論できるのであればどうぞ、


http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/483.html#c5

コメント [カルト15] 祝・市民連合発足、衆参は勿論、首長・県議・市議選の全定数に学者を擁立可能な組織、敵は自公ではなくムサシマンサックスです。 小沢内閣待望論
13. 2015年12月23日 13:57:59 : wmpQp2uMBc : otG2NMtzfoE[16]
[現代ビジネス 他]来夏「衆参ダブル選」、自民党は衆院323議席で圧勝する!
全選挙区の当落予測リスト付き 〜インチキシナリオを米国1%が描いている〜
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=103465
http://www.asyura2.com/15/cult15/msg/480.html#c13
コメント [自然災害21] <リア充終了>クリスマスイブに巨大な小惑星が衝突する!?地震!噴火!もはや世界が震撼するイベントに 赤かぶ
16. 2015年12月23日 13:58:27 : BpQdO2704c : M7lwqjGo5sE[2]
>>8

そりゃ逃げるとこないからでしょ?あなたなら何処逃げる?w

それに赤かぶさんはご自分の賛成不賛成や信じる信じないに関わらず、興味深い記事は次々に投稿されてるようだよ。

赤かぶさん、いつもありがとう!楽しませてもらってますよ。

それにもしこれが本当なら、イブの夜はみんなで大宴会でもしてサヨナラパーティーにしたほうが気が利いてるわ。みんなで死ねば寂しくないよ。

でも、>>1さんが言うようなサギかも知んないしね。
ともかく私としては大掃除は続けます。
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/177.html#c16

コメント [政治・選挙・NHK86] [民主党政権] 民主党の実績〜大新聞はなぜ黙殺している(ゲンダイ的考察日記) HIMAZIN
32. 2015年12月23日 13:58:38 : q2RrImebPY : ZnH13cmvaf8[1]
ヤモリのつぶやき
http://ameblo.jp/bluespeed92/entry-11990623042.html


民主党の功績

Mon, February 16, 2015
テーマ:ヤモリのつぶやき


 予算委員会等を見ていると、最大野党の攻撃が素晴らしすぎて、全く国会の体をなしていない。
 あんな論戦に高い税金が使われているのかと思うと、憤懣やるかたない諸兄も多かろう。

 予算委員会のお題のつく動画を今年フィルターで表示。
https://www.youtube.com/results?search_query=%E4%BA%88%E7%AE%97%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A&filters=year&lclk=year
 国会のお題のつく動画を今年フィルターで表示。
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%9B%BD%E4%BC%9A&filters=year&lclk=year

 そんな民主党だが、実際にどういった実績があるのかを見てみた。
民主党政権の実績が凄すぎると話題に!天下り半減、高校無償化、雇用保険拡大、GDP成長、実質賃金アップ、耐震強化、出生率が16年ぶりに1.6%増等など!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4775.html

 しかしこれ、GDPがドル建ててで為替換算しているような?
 正しくはこちら。
http://ecodb.net/country/JP/imf_gdp.html

 対向する意見はこちら。
【国民生活を破壊する民主党の詐欺政策一覧9/1】全面更新
http://ameblo.jp/nekoneko1114/entry-10636393024.html
 民主党政権の3年3か月間の成果
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11107006571

 政権の結果だけを見れば、お話にならないレベルだ。
 しかも、ものすごい売国で、あやうく朝鮮に身売りするところだった。

安倍晋三のリベンジ原点(在日の選挙介入と外国人参政権)
http://kt-yh6494.blog.so-net.ne.jp/2015-02-09-2  ●削除
閑話休題 アラカルト@
http://kt-yh6494.blog.so-net.ne.jp/2015-02-09   ●削除
以下抜粋
「続 韓国UAEから受注の原発建設破綻か」2013/11/7 遺稿記事から
(中略)2010年という年は李明博の絶頂期で、日本の政権は朝鮮傀儡民主党であり、その幹部のほとんどに彼の息がかかっていた。選挙そのものが民団のおんぶにだっこであり、前原の政治献金なんて当たり前の世界であった。野田なんて選挙は全部民団任せ当選の挨拶はまず民団にというありさまだったのである。
 先々週の週刊誌に野田のインタビューが掲載されていたが、李明博は尊敬する大先輩とし目標にしてきたそうだ。もっとも最後には裏切られたといいわけしていたが...。
 野田の首相の時代に慰安婦賠償問題があり、裏側で話が進んでいた。韓国がいいといえば終わった話が、足りない,もっとよこせという話になりまとまらなかった。その直後政権が交代し、安倍となってすべてが終わってしまい、あのとき手を打っておけばよかったという贅沢な韓国人の恨み節の時代だったのである。
 管にしても野田にしても完璧にバカにされていた。李明博はテレビにしてもあらゆる会合においても日本乗っ取り完了といって韓国人を喜ばせていたのだ。調子に乗りすぎたのが2012年。ある大学の講演においての天皇土下座侮辱発言である。たいていの発言は韓国ネットでも米国ネットでも大騒ぎする連中が完璧に沈黙。実に見事であった。さすがにやばいと思ったんでしょうな。結果それから日韓関係は最悪となった。
 もうこのころは日本人もネットで情報交換を頻繁に行うようになっていて、この種の情報は瞬時にアップ拡散されるようになっていたのである。この大阪の在日朝鮮人であった李明博が大統領となって、財閥と結びつき特にサムスンを世界企業へおしあげる。その陰にいたのがみずほ銀行だ。現在みずほはサムスンの大株主で、サムスン傾けば、みずほも一緒というところまではまり込んでいる。今回、みずほが反社会的勢力への貸し付け問題で経営陣の謝罪と処分があったが、歴代頭取の容認については親韓麻生も放置することができなかった。その筋が興味を示していたからだ。
 みずほだけではなく、もともとグレーサラ金は在日朝鮮人経営がほとんどで、そういう関係からも日本の銀行と韓国とのつながりは非常に強かったという点には注目だ。(後略)
-----

 こんな民主党と民主党政権だったが、民主党の実績は、実はものすごいものがある。
 こればかりは、日本にとって素晴らしい国益であり、大きく感謝したいと思う。

 何かというと、日本国民をお花畑から連れ出し、自民党を叩き直すきっかけを与え、国民の少なくない人数が危機感を共有するようになり、政治にも高い関心を持つようになり、特亜の汚染から逃れるためのきっかけが発生し、まともな方向にぐっと舵を切ることになった。しかも、レベルが低すぎて日本乗っ取りを全く達成できないまま解散してくれた。

 民主党政権が誕生する前、あまりの危機感に筆者が様々な活動をした話を以前に述べた。
 あの時、日本のお花畑っぷりに辟易し、政治への知識/関心の無さや誤解に苦しんだものだ。
 しかし、危険過ぎる荒療治とはいえ、痛い目を見れば雨降って地固まる、になるんじゃないのか?と思った。
 今日、まさにそういった状態なのは感慨深い。

 中共を頭に、走狗の朝鮮、その配下の議員連中となると、大体においてツメが甘くてグダグダなのがありがたい特徴だ。
 子供が転ぶことで転ばないことを覚えるように、いい経験になるレベルだったわけだ。
 無論、転ぶより事故に近いから、命助かってよかった、という話だが。

 民主党は日本の国益において、善悪含めて筆舌に尽くしがたい足跡を残した。その大役もそろそろ終わりを迎えた思われる。
 今のまま、末節を汚して崩壊していくのが彼らの流儀かもしれないが、特亜の崩壊とともに潔く散ってほしいものだ。
 偉大なるブーメラン政党だけに、風に乗ってどこかに飛んでいってしまう、のだろう。


 民主 ブーメラン 今年フィルター。
https://www.youtube.com/results?lclk=year&filters=year&search_query=%E6%B0%91%E4%B8%BB+%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%B3
 

【世論調査】 安倍内閣支持率51.0%、パスポート返納措置、妥当・やむをえない86.8%・・・日本テレビ
http://hosyusokuhou.jp/archives/42796380.html

 了

http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/616.html#c32

コメント [政治・選挙・NHK198] ≪人生を変える18分(保証付き)≫緊急事態条項?何それ美味しいの?と言う僕みたいな人に。そもそも総研「そもそも“緊急事態 赤かぶ
3. 2015年12月23日 14:02:24 : qcPKGNfl36 : gJokM5ziB6o[13]
もう一度、戦争をして500万人程の日本国民が死に、焼土となった日本をみないことには、日本国民は安倍(自民党)政治の危機を知ることはないのだろう。

難民となった日本国民が己の投票を悔やんで一句・・・

「難民に吹く風寒し安倍政治」・・・・・おそまつでした。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/495.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK198] 新国立競技場の建設計画、接戦で木製のA案に決定!ザハ氏は反発!「我々のデザインに驚くほど似てる」 赤かぶ
12. ピッコ[913] g3ODYoNS 2015年12月23日 14:02:45 : CpQSc32vRc : TOrE4lX66Dc[2]
>7. おいおい、( ̄∇ ̄;) これでどこが 「驚くほど似ている」 んですか?

伊東氏はA案について「表層部分は違うが、(骨格を)はぐと中身はザハさんの案とかなり近い。訴えられるかもしれないですよ」と懸念を表明。(毎日新聞)

ひと悶着あるかもしれませんね。 ザハ氏はきっと訴えるでしょう。 この件に関しては散々コケにされましたからね。

敗れたB案の伊東氏が指摘 A案はザハ氏に「訴えられるかも」
http://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20151223/spn/00m/050/009000c
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/489.html#c12

コメント [政治・選挙・NHK198] 安倍直属のアブナイ歴史勉強会〜超保守の稲田主導で党内に溝。国内外からも疑問(日本がアブナイ!) 笑坊
1. 2015年12月23日 14:03:23 : ybfENDLlss : fRGdw59AsRA[6]
アベの戯言が髪の声に聞こえる。戦争は人生最高の人格形成の試練。モットヤレモットヤレ
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/524.html#c1
コメント [経世済民103] TPP経済効果はGDP14兆円押し上げ 政府が試算(SankeiBiz) 赤かぶ
1. 2015年12月23日 14:07:23 : OO6Zlan35k : ScYwLWGZkzE[107]
【寄稿】アベノミクスの効果はどこに表れているか

安倍晋三首相(9月、ニューヨーク) PHOTO: CHRIS GOODNEY/BLOOMBERG NEWS
By MICHAEL AUSLIN
2015 年 12 月 22 日 18:58 JST

 11月半ばに発表された7-9月期実質国内総生産(GDP)速報値は、日本が定義上リセッション(景気後退)に逆戻りしたことを示すものだった。安倍晋三首相に批判的な向きは安倍政権下で2度目のリセッションだと指摘、「アベノミクス」は失敗に終わったと決めつけた。 

 だが、2週間後に発表されたGDP改定値は、リセッション入りしたどころか、前期比年率換算で1.0%の成長を遂げたことを示すものだった。日本が引き続き安定した経済成長を追求するなかで厳しい逆風に直面していることはほぼ間違いないが、GDPに注目するあまり、改善や明るい兆しがみられる重要な分野が見過ごされていると指摘する声もある。

 一例がコーポレートガバナンス(企業統治)だ。ある米系大手投資銀行の日本拠点のトップは「企業経営のあり方をめぐる環境をアベノミクスがいかに変えつつあるかが見過ごされている」と述べた。経済改革が進まない主犯の一人が日本企業だとみられている中では意外なコメントだ。

 日本では2010年以来、設備投資は概ね横ばいで推移し、企業は推計2兆ドル(約242兆円)以上に上る大量の現金を抱え込んでいる。さらに、賃上げは小幅にとどまり、個人消費に水を差している。

 日本企業が投資を控える理由についてはいくつもの説明がある。最もよく聞かれる言い訳は、安倍首相の経済改革に対する信頼感の欠如だ。具体的には、政府が徹底的な構造改革を遂行する能力を欠いていることだ。アベノミクスの「第3の矢」と呼ばれるこうした改革は、安倍氏が12年暮れに首相に就任して以来進めてきた政策の中で最も進展がみられない。

 安倍首相はこの夏、長年にわたり必要性が叫ばれていた農業改革を推進した。それは限定的なものだったが、改革の狙いは、農協の影響力を弱め、農地の集積や売却を容易にすることにある。首相はまた、法人実効税率を引き下げ、エネルギー業界の規制緩和を進める意向をとあらためて表明した。

 労働法改定など他の改革の歩みはずっと遅い。その結果、企業が設備投資や賃上げを控える可能性がある。

 一部の人々は、責任は安倍首相ではなく企業側にあるとみている。東京に長く住むある外国人ビジネスマンは「大手企業は世界に目を向けることを拒否している」と批判する。日本企業は相変わらず女性幹部の起用や外国人取締役の選任を拒んでおり、生産性低下に甘んじているという。

 日本企業はしばしば、行動に移す前に社内でコンセンサスを得ることを重視していると批判される。リスク回避を重視しているのかもしれないが、その結果、ライバルの韓国、台湾、そして中国に比べて市場の変化への対応が遅れがちだ。

 だが、先の米投資銀日本拠点トップはそうでもないとして、「日本ではコーポレートガバナンスが急速に変化している」と言う。そうした変化には構造的なものも、文化的なものもある。一つの重要な動きは、この夏の「コーポレートガバナンス・コード」施行だ。これに基づき、企業は一定数の社外取締役を選任し、株式持ち合いを減らすことが義務付けられることになり、それに従えなければその理由を説明しなくてはならない。

 コーポレートガバナンス・コードと並んで重要なのが、昨年制定された「スチュワードシップ・コード」だ。株主に議決権行使と積極的な関与を奨励することで、株主利益を重視する姿勢が強まるはずだ。米投資銀日本拠点トップによれば、これまで投資先企業の経営に口を挟むことがなかった年金基金や生保の行動が変わり始めている。

 金融庁はスチュワードシップ・コードとコーポレートガバナンス・コードの実効性を審査する有識者委員会を招集した。また、利益率や社外取締役の数などの基準で選抜された400銘柄で構成される「JPX日経インデックス400」の算出が昨年始まった。今では東証株価指数(TOPIX)構成企業の87%が、外国人取締役を少なくとも1人置いている。

 もう一つ大きな出来事に、小泉純一郎元首相が郵政民営化を掲げてから10年後に実現した日本郵政グループの上場が挙げられる。日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険のグループ3社が11月4日に上場した。資本市場に与える潜在的な影響は巨大だ。政府が日本郵政の持ち株比率を50%未満に引き下げた場合はなおさらである。

 日本の企業改革による恩恵はまだ経済に行き渡っていない。企業の利益が増え、投資家の懐が豊かになっている可能性はあるが、労働者には富が回っていない。改革のゴールは雇用機会の増加、賃上げ、起業家精神でなくてはならない。普通の労働者が恩恵にあずかって初めて、アベノミクスは成功だと言える。

 日本のコーポレートガバナンス改革はその初期段階にあり、その影響が感じられるまでには時間がかかりそうだ。これは日本企業の一段の国際化に向けた最初の1歩だが、他の改革スキームと同様、それに伴う短期的混乱が大きく取り上げられ、反対の声も強まりそうだ。日本経済が戦後の重化学産業から情報化産業に転換する一環として、今日の変化が大きな影響をもたらすかもしれない。 

(筆者のマイケル・オースリン氏はアメリカン・エンタープライズ研究所の日本部長で、ウォール・ストリート・ジャーナルのコラムニストでもある)

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【社説】日銀「不発」、経済の命運は首相の手に

日銀の黒田総裁 PHOTO: JUNKO KIMURA-MATSUMOTO/BLOOMBERG NEWS
2015 年 12 月 21 日 15:10 JST

 日本銀行は18日、量的・質的金融緩和の下での資産買い入れについて、ETF(上場投資信託)の新規枠設定、長期国債買い入れの平均残存期間の長期化、適格担保の拡大といった変更を発表した。

 しかし黒田東彦総裁が、こうした新たな措置で日銀にはインフレ目標を達成できるだけの力があると市場を安心させようと考えていたのであれば、それが間違いであることに直ちに気付かされただろう。この発表を受けて、国内株式相場は下落し、為替相場は円高に振れた。

 今回の出来事は、日銀の信頼性に関わる問題を浮き彫りにしている。黒田総裁は2013年3月の就任時に、日銀にはデフレを止める力はあるがそれを行使してこなかったのだと主張した。昨年には、自分が生きている間は物価上昇率が再び1%を割ることはないとの見通しを示した。ところが、その数カ月後に物価上昇率は1%を割った。日銀が事実上全ての新発国債を含む年間約80兆円もの資産買い入れを行っているにもかかわらずだ。

 これは日銀のバランスシートが、第3弾まで続いた米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和のどれよりも速いペースで拡大していることを意味している。このままでは、日銀が数年以内に2%のインフレ目標を達成できる確率はゼロに近い。12月の日銀全国企業短期経済観測調査(短観)の「企業の物価見通し」は1年後の予想が1%と、前回9月調査の1.2%から低下した。

 物価目標を達成できずにいる黒田総裁には、資産買い入れをさらに拡大するよう求める圧力がかかっている。だが、黒田総裁と安倍政権は、資産買い入れを拡大しても効果はなく、それを実施することさえ難しいことに気付いているようだ。円相場をさらに押し下げることができたとしても、米国や中国など貿易相手国との緊張が高まるだろう。

 今回の新たな措置により、企業の意思決定に政治が介入することへの懸念も高まっている。日銀は「設備・人材投資に積極的に取り組んでいる」企業の株式を対象とするETFを買い入れる方針を示した。政府は経済界に対して投資拡大と賃上げを強く迫っている。

 日銀は、当初は企業の利益率やガバナンス(統治)の高い企業を対象としたJPX日経インデックス400に連動するETFを買い入れ対象とする方針なので、政策に混乱を来しているように見える。政府の政治目標を後押しするために日銀の力を使うことは、資源の配分を誤るリスクもある。そうなれば成長を損なう。日銀の独立性を脅かし得る先例ともなるだろう。

 日本の潜在成長率が低いため、国内企業は借り入れや投資に消極的だ。日銀の推計では、潜在成長率は0.5%にとどまる。安倍晋三首相が競争力強化に向けた規制緩和や税制改革にまたも失敗すれば、金融政策にできることはあまりない。

 黒田総裁による今回の微調整に失望感が広がった結果、日本経済の命運は日銀ではなく安倍首相が握っていることに、あらためて気付かされた。

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http://www.asyura2.com/15/hasan103/msg/740.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK198] 安倍直属のアブナイ歴史勉強会〜超保守の稲田主導で党内に溝。国内外からも疑問(日本がアブナイ!) 笑坊
2. 2015年12月23日 14:09:59 : yBQkrRTumA : UvxNb8gKnf4[57]

 何か「やってる」フリしないとね!!
 
 南京大虐殺でも 慰安婦でも 拉致問題でも 全部負けちゃったものね〜〜〜
 
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/524.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK198] 「安倍政権のあり方が怖いし、ものすごく危険で気持ち悪いもの」あさのあつこさん 赤かぶ
21. 2015年12月23日 14:14:08 : fpt8itpB5Q : zW@YYVl31Kw[80]
>>17
戊辰戦争の実態は日英戦争です
英国の手先の薩長の朝鮮人に日本は負けたのです
昭和天皇が英国陸軍元帥だったのは傀儡だからです
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/427.html#c21
コメント [カルト15] 祝・市民連合発足、衆参は勿論、首長・県議・市議選の全定数に学者を擁立可能な組織、敵は自公ではなくムサシマンサックスです。 小沢内閣待望論
14. 2015年12月23日 14:18:59 : WzFlUn53lM : tk2HQXR4fvk[147]
06>さんの言う通り、13>さんの言う様に安倍支持率をねつ造し当選者を決めている。ムサシ対策をしなければ選挙で国民の意思は抹殺される。
http://www.asyura2.com/15/cult15/msg/480.html#c14
コメント [近代史02] 白人はなぜ白人か _ 白人が人間性を失っていった過程 中川隆
53. 中川隆[1094] koaQ7Jey 2015年12月23日 14:20:35 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[436]

グリフィスの「散り行く花」は戦前最高のロリコン映画

散り行く花(BROKEN BLOSSOMS) 1919
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18744057
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18744111?ref=search_key_video
https://www.youtube.com/watch?v=fczNOf7A1HQ


監督:D・W・グリフィス
キャスト:リリアン・ギッシュ/ドナルド・クリスプ/アーサー・ハワード/ノーマン・セルビー

 絶対的ロリコンのグリフィスが永遠の少女リリアンに、究極の乙女を演じさせる。

ここで彼女の被る苦難は、元プロボクサーの父による虐待。彼の他の大作のヒロインほど大仰な悲運ではないだけに、その逃れられなさは絶望的。名優クリスプがまた、この希代の憎まれ役に入魂の演技を見せるので、観客の誰もがうすうす、死の他に彼女を解放する手段がないことを予感する。

その彼女に想いを寄せるのがバーセルメスの純真な中国商人。本来なら異様な、白人の東洋人への化身も、このバーセルメスにだけは許される。そんな真摯さに溢れた演技で、リリアンと清らかな愛を紡いでいく。後にゴダールによって「勝手にしやがれ」で引用されるラスト・シーンが美しい。瞳は悲しみを湛えているのに、リリアンはその白魚の指で口の端を上向きに歪ませて、最後の微笑を作るのである。

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=14791

D・W・グリフィス、ディビット・ワーク・グリフィス。アメリカの初期の有名な代表監督ですね。その監督の『散り行く花』、この話しましょうね。

グリフィス、この人は『イントレランス』で一躍有名になりました。凄い、凄いセット、バビルの宮殿なんかもの凄かった。

どうしてこんな凄い映画をつくったか言うと、イタリア映画の『カビリア』という映画を観てびっくり仰天して、それから二年目に『カビリア』に負けないようにというので、凄い、凄いバビルの大宮殿をつくり、そうして、もうこの人は一生払えないぐらいの借金を背負ったんですね。

けれども、あんまり超大作をつくったから、他の会社が嫌がって使わなくなったらいけないので、今度つくったのが、本当のグリフィスらしい映画の『散り行く花』。
今度は小品ですね、小さな作品ですね。けれどグリフィス一生の中で一番の見事な映画は『散り行く花』でしたね、リリアン・ギッシュ、リチャード・バーセルメス。

ルーシーという、13歳の女の子がいたんですね。その女の子がお父さんに殴る、蹴られる。むちゃくちゃなお父さんですね、義理のお父さんですね。自分がつまんだ女が、外の男とできた子供を放り出していったんですね。
しかたがないからその子供を、ルーシーと言う子供を、このお父っつぁんは犬猫の代わりに使ったんですね。

そうしてお父っつぁんが、帰って来て「メシっ」と言うと、その13歳の女の子が慌てて飯つくつる。ところが怖いから、うつむいて、うつむいて飯出す、すると髪の毛引っぱって、笑え、笑え、Smile,smile,smile、と怒るんですね。そうして子供を殴るんですね、この子は、もういじけきってるんですね。

そのルーシーと言う13歳の女の子が、チェンハンのストアの前でびっくりしたんですね。あんな奇麗な物が、あんまり立派な物が一体あるのかしらんと思って、毎日、毎日、マーケットへ買いに行く帰りにそれを見て、ウィンドウに顔突っ込んでたんですね。

するとチェンハンが、今日もまた、水仙の花、水仙の精、それがやって来る、金髪の少女、青い目の少女、そうして、その水仙の精をじっと見るのが好きだったんですね。
そのうちに、三日、四日、五日、六日、十日、だんだん、だんだん、親しくなって、おいで、おいでと言ったんですね。

行ったらいけないんだけど、あんまり奇麗な物がある。しかもそのオルゴール、支那のオルゴール、チンコン、クリンコン、クリンコロン、クリンコン、サイレントだけどその音が感じるんですね。

そうしてその子は中へ入って行ったの。したら、あれも見なさい、これも見なさい、そこで一晩過ごしたために、その親方が探して探して、とうとうルーシーを見つけて引きずって帰るとこあるんですね。

その時にちょうどチェンハンは、ルーシーにおいしいもの食べさしてやろうと思って市場へ行ってたんですね。その留守に一人の男がやって来て、そのルーシーを引っぱって行くところが怖いんですなあ。

もうルーシーは半分気絶してるんですね。それを引きずって、引きずって、お父っつぁんの前で「おったぞこいつ、この女」。で、お父っつぁんは鞭持って「このやろう、黄色と一緒になりやがって」、鞭でパーッと殴ったんですね。

もう殺されると思ったから、この子はそばの大きな箱の中入って中からせん入れたんですね。

お父っつぁんはヒステリーになって「鞭で開かなかったら、ここに斧があるぞ」って、台所から斧持って来てカーン、カーン、とやるのが、まるで音が聞こえるように怖いんですね。

そして女の子は、中で体、顔中汗いっぱい、よだれが出る、鼻水が出る、震え上がっているうちにパーッと明るくなるんです。破れたんですね、ドアが。

そうして、あーーーっと思ってると、お父っつぁんが首引きずってターッと出して、パーンと投げたんですね。

ルーシーは死んじゃったんですね。さすがにびっくりしたんですね。

その時、表からチェンハンがやって来て、パーン、パーン、二発でお父っつぁんを殺したんですね。

そしてルーシーを抱いて、自分のチェンハンのストアへ連れて帰って奇麗に体拭いてやる。あたまといてやって、中国の服着せて、ろうそく立てて、線香たてて、「水仙の精よ、おまえだけをヨミの国へやらないよ、わしもおまえを守って付いて行く」、言ってベットの下から銃刀出してきて、カーッと突いて、パターッと倒れる。この後追い心中、凄かったですよ。
【解説:淀川長治】
http://www.ivc-tokyo.co.jp/yodogawa/title/yodo2166.html

『散りゆく花』は父の暴力に死ぬ少女の物語です。リリアン・ギッシュは映画の始まりとともに活躍した女優ですが、幼さの残る少女みたいな顔ときゃしゃな体が、犠牲者であるのにふさわしいキャラクターということになります。

少女の父親は非常に残酷で、日常的に娘に暴力を振るっています。最近では少女をレイプをしていたのではないかという論文も出ています。

少女は、「いつも悲しそうな顔をしているな、笑っていろ」と父親に怒鳴りつけられたので、父に暴力を振るわれて死ぬ最後の場面でも無理に笑おうとしているのです。

http://www.manabi.pref.aichi.jp/general/10000276/0/html/section4.htm

 「散り行く花」には原作があり、原作では中国人青年とルーシーの描写はもっと性的だったというが、映画ではあまり描かれていない。これは、「永遠の処女」を描き続けてきたグリフィスの意向が強いものと思われる。

中国人青年がルーシーに性的な意味合いで思いを寄せていると思わしきシーンは多々ある。

特に、中国人青年がルーシーに近寄るときに極端なクロースアップとなり、ルーシーが怯える。結局中国人青年は何もせずに、「青年の純粋な愛は誰もが認めるところだった」という字幕がわざわざ入る展開は、中国人青年が性的な思いを抑えているということを示しているように思えた。

http://d.hatena.ne.jp/cinedict/20090425/1241519543

私が見事だと思うクロース・アップの使い方の1つに、「散り行く花」におけるワン・シーンがある。リチャード・バーセルメス演じる中国人青年が、リリアン・ギッシュ演じる少女ルーシーに近づいていくシーンだ。

ここでは、バーセルメスの顔が超クロース・アップによって捉えられている。この異常なまでのクロース・アップで捉えられた顔は、無表情に近い。しかし一方で、バーセルメスのルーシーに対して性的な思いを抱いており、それを抑えつけていることも感じさせる。

これほど見事に性的な欲望を描いたクロース・アップを私は知らない。

http://d.hatena.ne.jp/cinedict/searchdiary?word=%CA%B8%BB%FA+&.submit=%B8%A1%BA%F7&type=detail

『散り行く花』

 次にお見せするのはグリフィスの有名なサイレント映画です。これは『チート』とは違い、中国人、アジア人を同情的に描いているとよく言われます。主人公チェン・ファンをリチャード・バーセルメス、相手役ルーシーをリリアン・ギッシュが演じています。この2人の俳優は初期のハリウッドを代表する黄金コンビですが、ここでチェン・ファンはつり目のイエロー・フェイスとして登場します。この映画のメッセージは、平和で優しいアジアに対して暴力的で野蛮なアングロサクソンということで、オリエンタリズムとは逆の構図になっています。しかし、よく見るとその裏にはそれとは異なるものが見え隠れしているのではないかと思います。

「黄色人種と少女」というあからさまな副題がついていますが、悲劇に終わる、優しい中国人と不幸な白人少女のプラトニックラブを描いています。最初の「口上書き」では、これはお涙ちょうだいのメロドラマだと紹介され、身体的暴力も言葉による暴力も戒めるべきだという教訓が示されます。次にターナーの絵を思わせるようなブルーを基調とする詩的な、美しい港の風景が挿入されています。

チェン・ファンの中国とルーシーのイギリスを結ぶのは海なのです。その後に中国が描写される場面では、中国人を実際の中国人たちが演じていることに注意すべきですが、一見するとドキュメンタリーフィルムのようでもあります。平和な中国の穏やかな情景が描き出されており、その中でのよそ者であるアメリカ人水夫たちの、場違いの野蛮さや騒がしさが挿入されています。

 中国人チェン・ファンは、イエロー・フェイスが少し不気味で、人間離れした感じがします。深く仏教を信仰している彼は、仏教の平和のメッセージを届けるために海を渡ってイギリス、ロンドンへ行くことになり、ロンドンが物語の中心舞台になります。しかし、高い志を果たせず彼はライムハウスというスラムに身を落とす状況に陥ります。中国商品店で店番をするのですが、アヘンを吸う退廃的な側面も見られ、平和のメッセージを届けにきた最初の意図とは全く違う生活になっています。アヘン窟ではいろいろな有色人種らが一堂に会しており、白人女性も混じっています。フー・マンチュウもそうでしたが、なぜかアジア人の爪がひょろひょろと長いのも不気味です。

 一方のルーシーは母を亡くし、娼婦たちがたむろしている同じスラムに住んでいます。子だくさんで生活に追われる継母がいますが、ルーシーの面倒など見ていられず、結婚生活にすごく疲れている女性として描かれています。ルーシーには母性的な支えがありません。一番重要なポイントは、ルーシーが血を分けた父親から虐待を受けているということです。父親はボクサーで、非常に強く、ヒーロー的な側面もありますが、子供に虐待をするという暴力的な面を持っているのです。父親はルーシーに笑えと言いますが、笑えない彼女が自分の指で笑いを作る場面は有名です。非常に切ないです。

 死んだ母親からもらったティン・フォイルをお金の代わりにして物を買おうとするルーシーを、チェン・ファンが見かけます。彼は彼女の不幸せな、でも美しい姿に心を奪われます。スラムに咲く一輪の花という感じでしょうか。これが2人の出会いです。父の虐待から逃れてチェン・ファンの店に偶然なだれ込んでしまった彼女を彼が助けます。ここで彼女は初めて本当の優しさに触れます。その喜びが、花が咲き鳥が歌うようにと、詩的に表現されています。彼はルーシー介抱し、中国の服で美しく着飾ります。ここで初めて彼女は指を使わないで自然に笑うことができるのです。

 しかし、2人の関係は父親に告げ口されて、怒った父親はルーシーを連れ戻そうとします。父親がボクシングをしているシーンと、チェン・ファンとルーシーの関係が描かれているシーンが交互に挟み込まれて、テンションを高めています。グリフィスの有名なクロス・カッティングの手法です。

ここでは、隠されているチェン・ファンのルーシーに対する性的な欲望がはっきり出ていることに注意してもらいたいのです。チェン・ファンがルーシーに顔を近づける時、彼女は明らかにおびえた表情を見せています。プラトニックのラブが強調されていますが、実際にはその裏にあるチェン・ファンの性的欲望にルーシーがおびえている様子が見えてしまいます。

 ルーシーを父親に連れ戻され、彼女がいなくなった部屋でチェン・ファンは嘆き悲しみます。そして、父親の部屋ではルーシーがまたひどい虐待を受けるのです。ルーシーは何も悪いことはしていないと言いますが、父親は認めません。

ここでは性的な虐待を暗示させる描写があることに注意してください。

ヒモの部分を持ってぶらぶらと強調させている鞭の柄はどうしても男性器を思い起こさせるし、ルーシーが逃げ込むクローゼットの中に下がっている靴も男性器を象徴すると言われます。ベッドも小道具としては性的なものを連想させます。

 その間チェン・ファンはルーシーを救い出しに行くべく、ピストルを持って彼女の家へと向かいます。しかしながら父親の虐待はやまず、ルーシーは死んでしまうのです。追ってきた彼はルーシーが既に死んでいるの見て、父親をピストルで撃ち殺してしまいます。その後チェン・ファンは彼女の亡きがらを部屋に持ち帰り、その横で自殺するという結末になっています。

 この作品では、平和的なアジアと野蛮で暴力的なアングロサクソンという対立が確かに示されていますが、性的な問題がその背後で暗示しているものに注意したいと思います。父親の性的な虐待が暗示され、チェン・ファンについてもルーシーに対するレイプ願望が見られるのではないでしょうか。ルーシーを中国の人形みたいに着飾ってみせることも、女性を物のように扱うフェティッシュな愛のかたちを示しているようでもあります。

こういったことからチェン・ファンは同情をよぶ男性としてだけではなく、イエロー・フェイスの彼の顔や動作そのものも何か不気味な、危険なものをかもし出しているように、イエロー・ペリル、黄禍的な側面を実は隠し持っていると解釈できるのではないかと思います。

 また、労働者階級におけるスラムという場は、当時のイギリスやアメリカを支えている白人中心主義とか家父長制などが完全に崩壊し、人種が入り乱れて混沌とした状況であり、アヘン窟はまさにその象徴といえます。この作品は、スラムとは怖いところだと、スラムに落ちてはいけないというメッセージも放っているのではないかと思えます。

 この映画では暴力とか性的なニュアンスが強く出ていると思いますが、この作品以降映画とは不道徳でよくないものだという雰囲気がかなり広がっていき、1922年には映画を作る側が、反モラル的な描写を規制していこうという動きに出てきます。以後、性や暴力の描写が規制されますが、それと同時にアジア人と白人とか、白人と黒人といった異人種間の恋愛も、題材として完全に禁止されていくのです。したがって、20年代、30年代にはこれまでのメロドラマに代わって、『フー・マンチュウ』のような冒険活劇とかスパイものなどに限ってアジア人はまだ出てきますが、アジア人と白人のロマンスは姿を消してしまいます。
http://www.manabi.pref.aichi.jp/general/10000280/0/kouza13/section6.htm

アメリカ映画の父のD・W・グリフィスの「散り行く花」は多くの人が言及しているように戦前の最高のロリコン映画だと言っても間違いのないことだと思います。

 リリアン・ギッシュを「イントレランス」からさらにスターダムに押し上げた作品でもあり、私の高校の先輩 淀川長治は「國民の創生」「イントレランス」よりもこの作品をD・W・グリフィスの小品だが一番の見事な映画としています。  

ジャンリック・ゴダールは 「すべての映画はアメリカ映画である」 としてヒロインのリリアン・ギッシュが死ぬ直前に、 それまでも何度も無理やり義父に笑えと強制されてもどうしても笑えず仕方なく指で口元を広げて笑顔を作りだしていたのが、亡くなる前には自らすすんで指で笑いを作って泣き笑いの顔で逝く最高のシーンは、 ゴダールの 「勝手にしやがれ」 のラストでジャン・ポール・ベルモントの最期で引用されています。 

更に、その少し前に、恋人の中国青年の元から家に連れ戻されたリリアン・ギッシュが父から逃れて物置に逃げ込んだところ、、父親が斧でドアを壊していく凄まじい暴力の場面で直ぐに思い浮かぶのはスタンリー・キューブリックの傑作 「シャイニング」でジャック・ニコルソンが斧で同じようにドアを破壊してゆく場面であるに間違いありません。 

その上にサム・ペキンパーの 「わらの犬」 で村の人びとに追い詰められてドアに向けてライフルを構えるダスティン・ホフマンの恐怖の表情こそ、ペキンパーの頭の中には映画の題名から由来する「人間の行動は護身のために焼くわらの犬のようにちっぽけな存在にすぎない」という中国の古い諺よりも、 リリアン・ギッシュのこの「散り行く花」での「恐怖」のイメージの方があったのではないかと勝手に想像したりしてしまいます。

 D・W・グリフィス監督に関しては、 超大作「イントレランス」のセット建設に参加した二人の主人公を描いたタヴィアーニ兄弟が監督したイタリア映画の名作 「グッドモーニング・バビロン」で広く知られるようになりましたが、この監督の晩年は孤独な人生であったようで、 全然関係はないのですが、 同じような孤独な姿が私の大好きなバスター・キートンの晩年と重なってしまいます。
 
http://d.hatena.ne.jp/tougyou/20050621


何と健気で、儚い乙女。演じるは、20歳も半ばの、リリアン嬢。もうそこが凄いね。

ナボコフが「ロリータ」を書かなければ、美少女乙女路線は、リリアンコンプレックスになっていたかもしれない。

指で口の端をにって上げて、息絶えるシーン、これは公開後、幾百千万の(男の)心を捕らえてきたことでしょう。

永遠の乙女のイコン。グリフィス監督はここでサイレントの映画のテクニックを全て完成させた、とは映画史の語るところ。さらに、映画史は付け加える。


クローズアップが出現したのは、同監督がリリアン嬢を可愛らしく撮るために近づいたことによる、と。


なるほどなぁ。……また、この映画の、中国人の描かれ方に、人種差別の事は避けて通れないが、とはいえ、当時の一番進歩的なものではないか、と想像している。


例えば、長澤まさみ嬢の相手役が、日本人韓国人中国人西洋人以外の人種だとしたらどうだろうか。イランでもスーダンでもイヌイットでもいいが、それぐらいのものではあるまいか。また、仏教の浮き世と枯れる運命の花と儚い乙女との組み合わせで生きる脆さを故意に表しているならば、キリスト教を越えて、思想的にも進歩的でありそうだ。


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父子家庭に育った少女は、ボクサーである父親からDV を受けている。

(中川隆 注:今の言葉で言うと、性的虐待ですね)


DVに耐えかねた少女は、ふらふらと家出をするが、ある店の前で気を失い倒れてしまう。 その店の店主は、オタクで内気な青年で、かねてからこの少女をかわいいと思っていた。 そこでのこの状況!

青年は、迷わず気を失った少女を、自室のベッドへと寝かせ、軟禁に成功する。
看病をしながらも、少女の手をさすったりなでたり、と青年は自らの欲望を果たす幸せな毎晩を送る。

青年は、あこがれの少女を前に、ロリコン魂が燃え盛り、さぞかし夢見心地な毎夜だったに違いない。 でもそれは長くは続かなかった。 父親に少女を軟禁していることがばれ、父親が青年の家を訪れる。 そして、父親は娘を自宅へ連れ戻す。
淫らな行為をされたと思った父親は怒りが爆発。 その怒りの矛先は、少女への暴力につながった。

(中川隆 注 : 嫉妬に狂って愛人を殺してしまった という良くあるお話ですね)

父親の暴力により、少女は死に至る。 そこへ現れたオタクの青年。 父親を銃で撃ち殺してしまう。

まるで、某秋葉原無差別殺人事件の様に、衝動的な殺し方。 そして、その直後に、オタクの青年は自殺をしてしまう。 と、現代風に解釈するとこうなる。

http://www.jtnews.jp/cgi-bin/rv_4979.html

12歳の少女ルーシー(リリアン・ギッシュ)が父親から受けていたDVとは?


 近親姦にはおおざっぱに言って、「虐待」的な要素と、「お気に入り」的な要素の、両極端の二つの要素があるように思います。
虐待的な要素というのは、言葉の暴力や、肉体的な暴力などを伴いながら、強制的に行なわれる性行為のことです。

もう一方の、お気に入り的な要素というのは、いわゆる「お父さん子」とか言われるような、親子の親密で良好な関係を利用しながら行なわれる性行為のことを言います。

この二つの要素は、それぞれが単独で現われるケースもありますが、二つの要素が複雑に入り混じっているようなケースもたくさんあるのです。

 ではまず最初に、虐待的なケースから書いていきましょう。


これは、いわば家庭内レイプのようなものなのですが、通常のレイプ事件と違う点は、被害者には逃げ場がないということです。通常のレイプ事件というのは、もちろん被害者にとって非常にショックな出来事であり、精神的にも非常に大きなダメージを被るわけですが、それでも被害者には帰る家がありますし、そこには自分の寝室があり、自分のベッドや布団があるのです。しかし、家庭内で発生するレイプの場合には、どこにも安全な逃げ場がないのです。


夜、眠っているときに、父親が勝手に寝室に侵入してきて、脅迫しながら力ずくで強姦したりするのです。そして、通常のレイプと大きく違う点は、被害者は子どもであり、しかも犯人は、自分を育ててくれている実の親なのだということです。つまり、被害者である幼い子どもは、犯人である親と一緒に生活しなければならないのです。まだ幼い子どもは、衣食住のすべてを親に依存しなければなりませんので、このような逃げ場のない状況が、さらに大きなダメージを与えることになるのです。


 さらに、家庭内レイプには、虐待的な行為が含まれてくるのです。

たとえば、父親が幼い娘の膣に、むりやりペニスを挿入しようとして、膣口が裂けてしまったケースの写真を見たことがありますが、いったい、この親はなにを考えているのかと言いたくなるようなことが発生したりするのです。

虐待的な親たちは、こいう唖然とするような非常識きわまりない行為を、性的な衝動に駆られたままに、平気でやってしまうのです。


 虐待は、このような性交を強要するものばかりではありません。幼い子供に対しては、ペニスをマッサージさせたり、フェラチオを強要したり、精液を飲むように言ったりするのです。


もしも、子供が性的なサービスを拒否したりしますと、罵詈雑言を浴びせて、子どもの心をズタズタにしたり、浴室に連れ込んで、頭から小便を浴びせたり、あるいはトイレに連れて行って、泣き叫ぶ子どもの頭を便器の奥へ押し込んで、その上から水を流して溺れそうにさせたりするのです。


ほかにも、肛門にアイスピックを挿入して直腸に穴をあけたり、膣や肛門への異物の挿入、さらに殴る蹴るだけではなくて、裸にして縛って部屋に監禁したり、食事を与えないで放置したり、何回も妊娠させて、そのつど子どもに嘘をつかせて堕胎を繰り返させたりするのです。


このようにして、虐待的なケースでは、子どもの人間としての人格は完全に無視されてしまい、性的なオモチャのように扱われたりするのです。

 こういうケースでは、親は教育という名のもとに、子供のあら探しをすることがよくあります。そして、子どものやることに難癖をつけて、子どもを罰しようとするのです。そして、そのつど罰として性行為を強要して行くのです。


このような親は、あらゆる思考が性行為へと結びついていくのです。

このような虐待的な親の特徴としては、言うことがコロコロと変わったりして、非常に気まぐれなところがあったり、あるいは突然、怒りを爆発させたりするようなところがあるようです。怒りが暴走してしまいますと、親は自分でも感情をコントロールすることができなくなってしまい、場合によっては激怒に駆られて、突然子どもの首を絞めたりするようなこともあるのです。

そして、このようなケースでは、首を絞めている途中で子どもが静かになってから、はっと我に返ったりするのです。まさに、殺人の一歩手前まで行ってしまうのです。このような、親の衝動的な行動というのは、まったく予測不可能な面があるために、子どもはいつどんなことをされるか分からないままに、常に虐待の不安にさらされることになるのです。

 こういう虐待の被害者というのは、言っておきますが、まだ幼い子どもなのです。たとえ、大人がこのようなひどい扱いを受けたとしても、精神的に大きなダメージを被ることになりますが、まだ幼い子どもたちは、大人以上に大きなダメージを被ることになるのです。普通の家庭の子どもであれば、テレビで「ドラエモン」だとか「サザエさん」だとかいう、平和な家族を描いたマンガなどを見て、無邪気に楽しんだりするのでしょうが、

同じ年頃の子供たちの中には、親からフェラチオを要求されたり、むりやり強姦されたり、便器の中に頭を突っ込まれたり、首を絞められて殺されそうになったりしている子供たちがいるのです。


「家族」という閉ざされた扉の奥で、このような虐待行為が行なわれているのです。しかし、それでも、子どもたちは生きていかなければならないのです。どんなにひどい家族であっても、子どもたちはそこで生きていかなければならないのです。その環境の中で、なんとかして生きて行く方法を考えなければならないのです。

 そして、その生きて行くための方法のひとつが、「心を凍らせる」ということです。心が何も感じなくなってしまえば、もう苦しむこともないのです。たとえば、手術のときに麻酔をかけて、痛みの感覚を麻痺させてしまうように、子どもは、自分の心を凍らせて、感情を麻痺させてしまうのです。そうすれば、心をズタズタに切り裂かれたとしても、もう何も感じなくなってしまうのです。なにも感じなくなってしまえば、虐待にも堪えることが出来るのです。

そして、卑劣な親から強姦されるという、こういう忌まわしい出来事は、すべて忘れてしまえばいいのです。心を凍らせて、何も無かったことにしてしまえばいいのです。そうすれば、もうそのことで苦しむこともなくなるのです。このように、心を凍らせてしまうという行為は、激しいショックによって自分が発狂してしまわないようにするための、ひとつの安全装置として作用するのです。

 さて、このような近親姦を犯してしまう親というのは、どんな親なのでしょうか。一般的なイメージとしては精神異常者を思い浮かべるかもしれませんが、実際にはそうではないのです。たしかに、分裂病による精神的な混乱から近親姦に及んだり、知的障害者が近親姦におよぶようなケースもあります。しかし、これらは全体の一部でしかないのです。大部分は、一見普通の人たちなのです。
 
http://homepage1.nifty.com/eggs/jitai/incest/3jittai.html


1娘の凜(12) 投稿者:楓 投稿.2008/12/28 04:25:37


昨日私は、仕事でしたが主人と娘は、もう休みでした。 仕事が5時に終わり家に帰ると娘が泣きながら私に抱き付いて来ました。

どうしたのと聞くとパパが口にオチンチンを入れて気持ち悪い物を飲まされたと言いました。

私は、主人に凜に何したんと聞きました。すると何もしてないと言っていますがあきらかに動揺していました。

あんた凜にフェラさせたやろ?凜が泣きながら言っていたわ!

すると主人がゴメンと言って謝りました。私は、凜を連れて実家に帰って来ました。許す事は、出来ません。

まだ七歳の娘にフェラさせた主人とは、もう別れるつもりです。

もしやり直しても今度は、フェラ以上の事をして凜を傷つけるかもしれません。
どう思いますか? 別れた方がいいですよね?

12 投稿者:ひーろー .2009/02/06 18:53:57

ロリコンと結婚したあんたに責任があるんじゃないの?!
自分の身体で満足させれば子供に手をださなくなるよ。
http://www.nanbbs.jp/pc/res/71/BK-4AXI5/index.html

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/390.html#c53

コメント [政治・選挙・NHK198] <マジで>引退した澤穂希さん自民党から参院選出馬の噂「割と党側にはウラとれてるネタみたい」というラジオ業界の方の声 赤かぶ
6. 2015年12月23日 14:22:16 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[264]
澤“夫婦ダービー”制して有終V王手!フル出場で決勝進出貢献
スポニチアネックス 12月23日(水)12時55分配信

 サッカーの皇后杯全日本女子選手権準決勝が23日、川崎市の等々力陸上競技場で行われ、今大会を最後に現役を引退するMF澤穂希(37)が所属するINAC神戸は仙台を2―0で下し、2年ぶりの決勝進出を決めた。澤はボランチで先発フル出場し、仙台のカウンターの芽を摘むなど主に守備で貢献。“有終V”へ王手を懸けた。

 仙台は、8月に結婚した夫・辻上裕章氏(39)が運営・広報部長として所属する縁のある相手。澤は前日には「夫婦ダービーだから、負けられない。他は譲っても、これだけは譲れない」と“夫婦ダービー”必勝を誓っていた。

 INAC神戸は前半39分、川澄の右CKを高瀬がヘッドで流し、大野が頭で決めて先制。澤はニアサイドで相手のマークを引き付け、先制弾を“演出”した。後半16分には川澄のパスを受けた近賀がグラウンダーのボールを送ると、ゴール前で中島が右足で流し込んで追加点。仙台の攻撃をしのいで大会4試合連続完封勝利を飾った。

 2011年の女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会でなでしこジャパンを初優勝に導くなど、20年以上も第一線で活躍した澤は、今月17日に行われた会見で「心と体が一致してトップレベルで戦うことが難しくなった」と今季限りでの現役引退を表明。INAC神戸は今季無冠だが、「最大で皇后杯が3試合残っている。応援していただいた皆さんに感謝の気持ちを込めてプレーして、サッカー選手、澤穂希として、最後に生きざまを見せたい」と現役生活のラストをタイトル獲得で締めることを誓っていた。

 INAC神戸は27日の決勝(等々力)で、日テレ―新潟の勝者と対戦する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151223-00000095-spnannex-socc
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/329.html#c6

コメント [カルト15] ネトゲ・マクド身売り。ドル詐欺の象徴が日本撤退、牛丼・回転・餃子・ラーメンは名乗りを上げ、ジャパドナルドで出直しです 小沢内閣待望論
8. 2015年12月23日 14:25:09 : wmpQp2uMBc : otG2NMtzfoE[17]
危険な抗生物質使用の食肉、大量流通の恐れ
 スタバやケンタ等が調査不合格
http://biz-journal.jp/2015/10/post_11982.html

「鶏肉ブロイラー大量生産」知ると恐ろしくなるチキンの実態!
http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/416063926.html
http://www.asyura2.com/15/cult15/msg/479.html#c8

コメント [政治・選挙・NHK198] 福島原発の惨状でわかった“犯罪”蔓延国家の実態(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
6. 2015年12月23日 14:25:55 : v4XNmrcrrM : DlcBDOTYGRk[13]
自前の技術を持っていたソ連でさえ、対応できずに崩壊する。
まして、みんな借り物の日本に何ができるか!?
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/491.html#c6
コメント [政治・選挙・NHK198] ≪人生を変える18分(保証付き)≫緊急事態条項?何それ美味しいの?と言う僕みたいな人に。そもそも総研「そもそも“緊急事態 赤かぶ
4. 2015年12月23日 14:32:13 : 0my6Zcxf72 : 8Jc4gU8i7qU[58]
「今度は絶対に勝つ戦争しかしない!その為に自衛隊を米軍のパシリに使ってもらう」ネトウヨ・キチガイ安倍政権。
ってか、イラク・シリアではプーチンに完敗してるんだけどネ!。
米国経済ガタガタで、欧州から見放され今後、中国・ロシアに頭揚がらず、顔色伺い外交しか出来ないけどネ!。
内弁慶で盲目のキチガイ安倍政権。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/495.html#c4
コメント [] 韓国旅行要注意 −あなたはレイプされにかの国へ行くのですか? ねこ
56. 2015年12月23日 14:33:13 : q2RrImebPY : ZnH13cmvaf8[2]
おとなりの国、韓国  (´・ω・`)


2013年08月25日
http://sknkch.seesaa.net/article/372903246.html

なぜ韓国朝鮮人は皆同じ顔をしているのか?<試し腹>

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NAVERまとめ
【韓国】性犯罪大国の危険を報道しない日本メディア。世界的な社会問題嫌われる韓国


反日活動が続く韓国ですが、ただの日本に対する嫌がらせであることは周知の事実。なぜ韓国人はここまでして、世界中から嫌われる国になっていくのか。この記事にはそういった問題に対するヒントが書かれています。しかし、重要なのは日本の大人な対応。隣国と同じような民度になる必要はないと思います。

更新日: 2015年05月07日
IRISNORIさん
http://matome.naver.jp/odai/2138101792965025101


一部抜粋


性犯罪の深刻さに韓国社会が揺れている。自宅で家族と寝ていた小1女児(7)が男に布団ごと連れ去られ、性的暴行を受けた上、殺されそうになるというショッキングな事件が起きたためだ。大統領が国民に謝罪する事態ともなった。韓国では性犯罪者に対し、所在を特定する「電子足輪」装着や個人情報公開、薬物による化学的去勢という“厳罰”で臨んでいるにもかかわらず、再犯も後を絶たない。

強姦件数は日本の9倍!欧米も注意喚起する“韓国の性犯罪”  ●削除
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130905-00010004-jisin-soci
Yahoo!ニュース(女性自身) - 「人面獣心」。去年判決の出たレイプ事件を韓国メディアはこう報じた。17歳の女子高生

●小学生の頃から父と兄に性暴行された女子高生


小学校の時から実父などから性暴行された女子高生が二日連続で麻浦(マポ)大橋に上がって自殺を企てて警察に救助された。


Aさんの不幸な理由は小学校時代に遡る。小学校2年の時、実父(45)は初めてAさんの体に手をつけた。


お母さんには内緒に行われたことでAさんは何も言うことができなかった。小学校4年の時に両親が離婚した後、お父さんの悪い行動はより一層激しくなった。


お母さんが家を出て行った後、お父さん、叔母、兄さん(17)と一緒に暮らしてきたAさんはお父さんからされるたびに頼りにして信じていた兄さんにまで数回性暴行された。こうした地獄とも同じだった記憶は小学校2学年の時から中学校2学年の時まで6年間Aさんが体験したことだ。


出典小学生の頃から父と兄に性暴行された女子高生、自殺を計画も警察が保護 : 厳選!韓国情報
http://gensen2ch.com/archives/24526335.html

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こういう国に「おいでください」と盛んに勧める舛添都知事。

http://www.asyura2.com/0406/idletalk10/msg/581.html#c56

記事 [経世済民103] 老後はブラック 記者たちが目撃した過酷な現実 『ルポ 老人地獄』 (朝日新聞経済部 著)
                『ルポ 老人地獄』 (朝日新聞経済部 著)


老後はブラック 記者たちが目撃した過酷な現実 『ルポ 老人地獄』 (朝日新聞経済部 著)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151223-00004394-honweb-ent
本の話WEB 12月23日(水)12時0分配信


 その施設は、どこにでもある一戸建ての家を利用して運営されていた。寒い冬の夜、利用者が寝静まったところで入れてもらった。玄関から入って少し廊下を歩いたところの引き戸を開けると、そこには10人の男女が雑魚寝していた。20畳もある広い部屋だが、ふすまで仕切られていた3つの部屋をつなげたという。職員は「昼も夜もこんなところにお年寄りを閉じ込めて、ろくに運動もさせない。足腰が弱って、無気力になるのを見ていられません」と、取材に協力してくれた理由を話した。

 ここは、「お泊まりデイ」と呼ばれる施設だ。我々は、多くのお泊まりデイを取材したが、こうした古い一戸建ての家を利用した施設が数多くあった。なかには、もう何年も自宅に帰っていない老人がいる施設も珍しくなかった。昼間に老人を預かるデイサービスは公的介護保険が使えるが、保険がきかない夜間も続けて利用者を預かっている。そこには国の規制がなく、一部の都府県が強制力のないガイドラインを作っているだけだった。1カ月あずけると10万円はかかるので、これらの施設にいるのはけっして貧しい人たちではない。

 朝日新聞経済部では2014年1月から15年3月まで、経済面を中心に「報われぬ国」という連載を続けた。取材を始めたのは13年秋、介護現場で働く人たちの取材から始めると、口々に現場の荒廃ぶりを話してくれた。

「老人を風呂に入れるために裸にして並ばせている」「食事は両手にスプーンを持って2人に交互に食べさせる」「社会福祉法人の常務理事が自分の会社に仕事を流している」「死にそうな入居者がいるのに、経営者が救急車を呼ぶなと言う」……。企業や官庁を相手にすることが多い経済部の日頃の取材では聞くことがない話ばかりで驚いた。

 一軒家を利用した介護は、お泊りデイだけではない。愛知県の住宅街にある一戸建てを利用した無届けの有料老人ホームは、我々が取材を依頼すると表にあった立て看板を外してしまい、普通の家と見分けがつかなくなった。

 本来、有料老人ホームは行政に届け出なければならない。だが、届け出なくても実質的な有料老人ホームは運営できる。アパートのように賃貸する形で介護が必要な老人を住まわせ、各部屋に「訪問介護」のサービスをする。こうした「無届け有料老人ホーム」は一戸建てやマンションを利用して始めることができるため、どこにあるかの把握は困難だ。行政などの監視の目が届きにくい施設だが、やはり月に10万円はかかる。入居できるのは、それなりの収入や蓄えがある人たちだ。

 課題は老人の介護だけではない。我々は、支える側の取材もした。14年4月に8%に上がった消費税率はまだ上がり、介護、医療、年金の各保険料はこれからも上がり続ける。すでに老後はカネ次第の様相だが、将来の老人たちは目先の生活が精いっぱいで、貯蓄をする余裕がない人が増えている。

 国民健康保険には、正社員が入る協会けんぽや健康保険組合に入れない非正規労働者と失業者が多く、本来の加入者とされる自営業者は一部でしかない。収入が安定しない人たちは保険料を滞納することも増えている。自治体によっては、この人たちに厳しい差し押さえをしていた。中には子ども手当が支給された日に銀行預金を差し押さえたり、生命保険を差し押さえて解約すると通告したりする自治体がある。

 正社員なら、足の骨を折って手術をすれば、生活のことを心配せずに治療ができる。ところが、時給のパート労働者は「休むと収入が減る」と、前倒しで退院して働いていた。「保険料や税金を払うために働いているのではないかと思うことがあります」と話すのを聞いた記者は、返す言葉を失った。この人たちは老後に希望をもてるのだろうか。

 今後、年金で買えるものは減っていくばかりだ。基礎年金は、現在の物価で考えると月額4万円程度の価値しか持たなくなる。今でも基礎年金は生活保護よりも少ないため、年金をもらっていても生活保護を受ける人が多い。生活保護を受ける高齢者は増え続けている。

『下流老人』(朝日新書)を書いたNPO法人「ほっとプラス」の藤田孝典代表は「高齢者は海外旅行に出かけるなど恵まれている姿が描かれがちですが、それは一部の人です。生活に困っている人は声をあげられない。もっと現実を知ってもらいたい」と話す。我々の取材でも、すでに「地獄」のような生活を送っている老人は珍しくない。

 今後、少子高齢化が進むと、高齢者1人を支える現役世代の数は、今の半分程度まで減ると試算されている。放置すれば今以上に深刻になることは間違いない。この本は、「報われぬ国」の連載に大幅に加筆したり、新たに加えたりして作った。記者4人で始めたが、1年3カ月の連載期間中に19人の記者が参加して、日本中を歩き回ってルポをした。対策は難しいが、我々なりに模索もした。この本を読んで、高齢化社会の行く末を考えるきっかけにしてもらえたらありがたい。

松浦新
1962年名古屋市生まれ。1985年東北大学卒、NHK入局。89年朝日新聞入社。千葉支局、経済部、くらし編集部、週刊朝日、特別報道部などを経て、現在は経済部。連載「報われぬ国」は、2014年1月13日から15年3月30日まで、朝日新聞経済面を中心に掲載した。サブタイトルは「負担増の先に」。生田大介、伊藤弘毅、大野晴香、蔭西晴子、加藤裕則、上月英興、木村和規、北川慧一、座小田英史、佐藤秀男、大宮司聡、鳴澤大、西井泰之、平林大輔、本田靖明、松田史朗、村井七緒子、横枕嘉泰の計19人の記者が担当した。

文:松浦 新(朝日新聞経済部記者)


http://www.asyura2.com/15/hasan103/msg/753.html

記事 [経世済民103] なぜ東芝がジャンク債になったのか?(NEVADAブログ)
なぜ東芝がジャンク債になったのか?
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4985710.html
2015年12月23日 NEVADAブログ


東芝がジャンク債に格下げされた理由は、以下の数字を見ればわかります。

有利子負債             1兆3400億円(2015年3月末)
自己資本(5500億円の赤字後)  4,300億円

どうでしょうか?
自己資本の3倍もの借入金を抱えており、すべての資産を売り払っても借金は返せない状態に陥ってしまっているのです。
しかも、今後仮に4300億円の追加損失が出てくれば、自己資本ゼロ乃至はマイナスとなる中、借金が1.3兆円も残るという、到底生きていけない会社となる恐れがあるからなのです。

しかも、この5500億円の赤字も株を売り払い利益を出してとなっており、実際には7000億円を超える赤字になるとなっており、想像を絶する惨状となっていることが分かります。

日立・東芝・三菱電機と3大重電機メーカーとして君臨してきたあの東芝が誰もが想像すらできない惨状に陥っていると言えるのです。

ここから東芝がどのような回復を見せるのかとなりますが、問題は原子力関連となります。
ここで収益を上げることが出来ない場合、稼げる分野がなくなり、三洋のように事実上解体され消滅するという運命に陥るかも知れません。

では政府は救済するでしょうか?
今、政府にとり、緊急の問題はシャープをどうするかとなっておりとても東芝まで手が回りません。
東芝の赤字の問題は官邸で協議がされたと言われていますが、まずはシャープをどうするのか。
年末・年始に民事再生法を申請させてから再建策を策定させるのかも知れませんが、過去のしがらみをとるためにも東芝も同じ道を歩みましても何ら不思議ではありません。

既に三洋電機が消滅しておりシャープが消えれば、関西家電メーカーではパナソニックだけが生き残ることになり、東芝が消えれば関東では日立・三菱電機が生き残ることになりますが将来この2社が合併し巨大重電機メーカーになるかも知れません。

縮小する日本の中では自然と淘汰が進みます。
エコポイント補助金で浮かれた家電業界ですが、政府に頼ったために苦境に陥ったともいえ、それでいけば
自動車業界も同じ道を歩むかも知れません。
トヨタ・日産を中心に業界が集約が進むかも知れませんが、軽自動車メーカーが販売不振で再編となるかも知れません。



http://www.asyura2.com/15/hasan103/msg/754.html

コメント [政治・選挙・NHK198] 参院選へ初の「野党統一」候補 熊本の弁護士を擁立、無所属で(共同通信) gataro
1. 2015年12月23日 14:36:33 : MCKRUFNaPQ : AibweCIxkOQ[4]
よかったです。
これでまず、一勝。
気が早いですかね。

http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/523.html#c1
コメント [議論31] 何と偉大な世界史大変動の時代…「イスラーム資本主義」でなく、「イスラーム風(式)市場経済の政治・経済」ではないか〜 仁王像
4. 仁王像[747] kG2JpJGc 2015年12月23日 14:38:33 : y0s4NL3T8w : 9LHWK2RX@2A[1]
(3に追加)

・Re: 21世紀以降はイスラム圏が世界を制覇していく蠢動なのか〜そして世界史大変革の曲がり角に来ているのか
 http://www.asyura2.com/14/warb14/msg/403.html
 投稿者 仁王像 日時 2014 年 10 月 07 日 20:50:42: jdZgmZ21Prm8E

・100年間欧米に運命を弄ばれてきた中東が、新しい方向を模索して既存の秩序を否定しつつあると見る/寺島実郎
 http://www.asyura2.com/14/warb14/msg/420.html
 投稿者 仁王像 日時 2014 年 10 月 10 日 23:24:03: jdZgmZ21Prm8E

・Re: 「イスラム国」は、現代の梁山泊(りょうざんぱく)に成り得るか?
 http://www.asyura2.com/14/warb14/msg/288.html
 投稿者 仁王像 日時 2014 年 9 月 22 日 20:06:34: jdZgmZ21Prm8E
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/329.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK198] 「七士之碑」を知らない稲田朋美に東京裁判見直しの資格はない  天木直人(新党憲法9条) 赤かぶ
3. 2015年12月23日 14:39:57 : WzFlUn53lM : tk2HQXR4fvk[148]
稲田朋美と言う安倍総理と同じ薄っぺらな知識しかない人間が深く歴史を見つめる事もなく、客観的な事実とはどういう事を言いたいのか、事実は一つしかない。言う事と言い顔と言い政治家としての重みもなければその辺の中年女性より劣る。

http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/519.html#c3
コメント [近代史02] 白人はなぜ白人か _ 白人が人間性を失っていった過程 中川隆
54. 中川隆[1094] koaQ7Jey 2015年12月23日 14:40:01 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[437]

欧米男性の殆どはロリコンかゲイのどちらか

日本人の男はロリコンばっかりで欧米人から見たらなさけないと思ってるやつはバカ。

欧米が児童ポルノに厳しく、日本が甘いと指摘されるのにはロリコン問題は欧米のほうが、日本より遥かに深刻な社会問題だからなのです。

欧米では幼児期になんらかの性的虐待を受けた経験をもつ男女は、人口の2割以上に達する といわれているのです。

欧米ではロリコンはごく限られたマニアだけの存在ではないのです。「自分はロリコンではない。」と主張しないとロリコンと見られるために日本人から見て、欧米人は大人の女性しか相手にしない文化だと誤解されているのです。

これは欧米社会の異常性をあらわしています。

ジョンベネちゃん殺人事件が一時期クローズアップされましたが欧米の子役は日本の子役と違いセックスアピールを要求されています。子供がすでに性的対象なのです。欧米人は、強く規制をし、自らロリコンで無いと自分を言い聞かせないとすぐに幼児を性的虐待をしてしまう民族なのです。

アメリカの州法で異性の親子は子供といえども一緒にお風呂にはいってはいけない。

といった規制があるのも近親相姦が当然にありえるものだ。といった社会認識があってこそのことです。

日本では考えられないことですよね?


それに比べて、日本が児童ポルノに対して規制が甘かったのは、日本のロリコンのモラルの高さを物語っているといっていいでしょう。

http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/kageki/988252543/

ロリペド(小児性愛)のハマリ方

人間はもともとオッパイを見ると興奮するように脳にプログラムされているそうです。大人の女性の曲線美の体を見て興奮するのもそうです。 ある特定の比率の曲線体型を見ると、脳が興奮するように出来てるわけです。

でも、もう一つ脳を興奮させる重要なものがあります。それは女性器を見ることです。

ロリペド(小児性愛)の人は、ロリコンマンガやロリータビデオの中に出る女性器を見て興奮体験を繰り返すことにより、オッパイを見なくても興奮できる回路を作ってしまった訳です。それが進むと、子供の体型ではないと興奮しないということになります。

http://www.geocities.jp/quit2323/sub2.htm

幼児性愛者が、幼児性愛に見いだす興奮と快楽には、二つの側面があります。

一つは、その年頃への固着です。

彼ら自身の時間が、子供時代や思春期で止まっているのです。

もう一つは、容易に支配でき、欲しいままにできるということです。

両方に共通して言えることは、対象となる子供への、本当の愛情ではないということです。

固着は、幼い日の自分自身や初恋の相手の似姿を求めているのであり、相手は自分の願望を重ね合わせただけの存在なのです。 一見すると対象への愛のようですが、結局は自分への愛でしかありません。

幼児性愛は、ハンディキャップを抱えていたり、対人関係が苦手でコンプレックスの強い者に、比較的多く見られます。 利己的な優越性への欲求を、反撃の恐れのない、もっとも弱者である者に向けたのが、幼児性愛です。

「女性を征服したい」「女性よりも優位に立ちたい」という欲求を持ち、パワー不足で同年齢の女性を支配することができず不満を持つと、自分より精神的にも肉体的にも弱い女(幼女)なら、少ないパワーで支配できるという安易な考えにたどりつきます。そこには重い自己愛人格障害があります。

http://homepage2.nifty.com/tumaran/99sinri/jidouporuno.htm


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@ 幼児含む45人を性的虐待 仏、66被告の裁判開始

【パリ2005年3月4日共同】

フランス西部アンジェの重罪院で3日、幼児を含む45人の子供に性的虐待を行ったとして、男39人と女27人の計66人の被告に対する刑事裁判が始まった。9人の陪審員が4カ月間審理し、6月にも評決を下す。

検察官によると、1999年1月から2002年2月までの間、66人の被告がアンジェ郊外にある30歳代の夫婦のアパートなどで、6カ月から12歳までの子供に売春させたり、レイプするなど性的虐待を行った。

被告のほとんどは失業者や無職で生活保護を受けており、子供に売春させたりして小銭や食料を得ていたという

【パリ福島良典】フランス西部アンジェで、生活の荒れた23世帯の両親らが自分や知人の子ども計45人を性的に暴行したうえ、小銭欲しさに売春を強要していたとされる児童集団虐待事件の裁判が3日、アンジェの裁判所で始まった。判決は約4カ月後の見通し。

フランスでの児童虐待事件としては過去最大規模。児童強姦(ごうかん)、売春あっせんなどの罪に問われているのは27〜73歳の男性39人と女性27人の計66人。被害者は当時、生後6カ月から12歳だった子
ども45人で、子どもの証言はビデオで放映される。

検察側によると、被告の両親らは99年1月から02年2月にかけ、小銭や食料、たばこ、酒などの見返りに客に子どもを差し出すなどしていたという。父親が自分の子どもに性的暴行を加える場面を祖父がビデオ撮影していたケースや、45回にわたって性的暴行を受けた少女もいた。

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A ピトケアン島の出来事


 西暦1789年、フランス革命が勃発したのと同じ年、南太平洋上において水兵の反乱が起こった。舞台となったのは、イギリス海軍の軍艦、バウンティ号である。 さて、このバウンティ号の子孫たちは今でもピトケアン島に住んでいるのだが、近年、再び注目を集めた。あまり名誉なことではない。

ピトケアン島の男性たちが、12歳から15歳までの少女たちとの性交渉を日常的に行っていたことが暴露されたのである。

ピトケアン諸島では、12歳を過ぎたら結婚できる資格があると考えられてきた。 そして大半の女性が12歳から15歳の間に最初の出産を経験していた。そのため、12歳の少女との性行為は倫理的にも問題ないと、島では考えられていた。

ピトケアン諸島の47人の住民は、大部分の成人男性の島民が逮捕されたことによって酷く傷ついた。ピトケアン擁護者は、関係する女性に事件として告発するように説得した英国警察を非難した。

スティーブ・クリスチャン島司は自分の妻の幼少時代のことを話した。
「皆はセックスがテーブルに乗ったご馳走のようであると思っていた。」と。

そして、自分の妻は幼少のころから性行為に熱心だったと主張した。キリスト教徒の2人の娘も12歳からセックスに積極的だったと証言した。会議に集まった女性たちは、未成年者の性行為が普通だったという男性の見方を支持した。
嫌疑のかかっている少女強姦の被害者全員が自発的な参加者であったと述べた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%88%E3%82%B1%E3%82%A2%E3%83%B3%E8%AB%B8%E5%B3%B6%E5%B9%BC%E5%A5%B3%E6%80%A7%E7%9A%84%E6%9A%B4%E8%A1%8C%E4%BA%8B%E4%BB%B6


18世紀のイギリスではどのくらいの年齢の女性ならば当時のイギリス人男性は性の対象としてみていたのであろうか。

 これはかなり低かった、と推定することができる。まず、数は多くないが、十代前半の女性と結婚している例がしばしばある。次に、多くの男性がなかなか結婚できなかったのだから、性欲のはけ口として売春婦の商売が繁盛することになるのだが、売春婦たちはかなり若い年齢から客を取っていたことがわかっている。

 「先にも述べたとおり、売春婦の中には年端もいかぬ若い子がいることがしばしばあり、十歳にも満たない子がいることさえあった。ペナントは、ブライトヴェル監獄で見かけたというそういう売春婦の一団について次のように述べている。

  「(中略)二十人ほどの若い娘たちが、最年長でも十六歳を超えず、多くは天使のような美しい顔をもちながら、天使のような表情はすべて失い、厚かましく、強情そうな放蕩の顔つきをしていたのだ。(後略)」

(リチャード・R・シュウォーツ著 玉井・江藤訳『十八世紀 ロンドンの日常生活』(研究社出版 1990年)112−3頁)」


 つまり、イギリスでも、女性はかなり幼い頃から恋人や結婚相手になりえたわけである。
 
 ピトケアン島には、18世紀のタヒチだけでなく、同時代のイギリスのメンタリティーも保存されていたのではないだろうか。そうだとすれば、今回の事件はタイムマシンで過去へ行って、先祖を裁いたようなものである。

http://www006.upp.so-net.ne.jp/handa-m/tosho/arekore/50.htm

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B ドストエフスキー


E・H・カー著「ドストエフスキー」筑摩書房 筑摩叢書106

ドストエフスキー伝記作家ストラーホフがトルストイに送った手紙の中の一文

「彼はけがらわしさに対する愛好癖があって、それを誇りにしていたのです。

ヴィスコヴァトフがこんな事を語りだした事があるのですが、ドストエフスキーはその家庭教師につれられて自分のもとへやってきた少女と浴場で姦淫したと自慢していたそうです。   ( 中略 ) 

    
彼に最もよく似通っているのは「地下生活者の手記」の主人公、「罪と罰」のスヴィドリガイロフ、そして「悪霊」のスタヴローギンです。


ソフィヤ・コワレフスカ(ドスト氏が求婚して拒絶されたアンナ・コルビン・クルコフスカヤという女性、の妹)の回想記 〔 ドリーニン編『ドストエフスキー同時代人の回想』(水野忠夫訳。河出書房1966年刊。)に所収。p214。〕 には、ドスト氏自らが、彼ら姉妹の家(その時はその姉妹の母親も同席)で、彼らの前で、思い出して大胆にも告白した言葉  


「かつて、夜遅くまでさんざん飲み歩いたあと、酔った仲間たちにそそのかされて、十歳になる○○を○○した」という告白が記されていますが、

 ( 注:自分の過去の体験のことを告白したのではなく、ドスト氏が構想していた小説の中の一部として、彼女らに紹介した話のようです。) この記述は、かなり信憑性が高いように思います。


アンドレ‐ジイド著『ドストエフスキー』を初め、他の書でも、ドスト氏は、自分が少女を○○したことを、友人や知人の何人かに(なんと、ツルゲーネフにも。) 告白した事実が、ドスト氏の知人が証言したものとして、紹介されている。

http://www.coara.or.jp/~dost/30-5-o.htm


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C ゴーギャン


ゴーギャンこそ「南国楽園」白人セックスツーリズムおよび児童買春ツーリズムのパイオニアである

ゴーギャンは美化されるばかりで、まったく批判的には語られないが、このことは、アジア・アフリカにおける、あるいは戦場における、白人の性的犯罪がほとんど指弾されることがないのとパラレルである。

ネットではほとんど見つからないが、ゴーギャンがタヒチで書いた裸婦画には児童の裸も多くある。生々しい風合いがあり、実物がモデルであるだけに実際 性的な欲望を刺激する作品もある。実在のモデルが明らかに児童で、幼い乳房、恥らうように内股に立つ姿勢が生々しい作品もあったと記憶する。

「西洋文明と西洋美術に絶望した孤高の画家」などと美化されているが、晩年のゴーギャンは、「より幼い女」をあさってタヒチの島々を転々としたのであり、画才のあるエロ狂いに過ぎない。

ゴーギャンの美術は、今に至る白人のセックスツーリズム、児童買春ツーリズムの文化と一体のものであり、ゴーギャンこそは、セックスツーリズムおよび児童性愛ツーリズムのパイオニアなのである。

ゴーギャンは、東南アジアに屯し堂々と買春ヴァカンスを楽しむ白人たちの理想型である。「ゴーギャンのような生き方」が、世界中で白人たちが展開する非白人児童の性的搾取の醜さをあいまいにする口実にもなっているのである。

芸術性と犯罪性(猥褻性や児童ポルノ性)とは無関係である。これは日本の裁判所も認める正しい立場だ。芸術性と猥褻性とが関係があるとすること、芸術性によって猥褻性が緩和されたり滅却されたりするとすること、要するに、「芸術性が高いから猥褻ではない場合がある」とすることは、法が(司法が)「芸術性」の有無や高低について判断を下すことを意味する。これほど甚だしい法の僭越はないだろう。

ゴーギャンの絵にどれほど芸術性があろうと、児童ポルノは児童ポルノである。ゴーギャンの描いた絵のいくつかは明らかに児童ポルノであり、白人男のフランス植民地における小児性愛・児童虐待の絵画的な記録である。

ゴーギャンは児童ポルノ画家である。

http://kuantan-bin-ibrahim.blogspot.com/2009/10/blog-post_12.html


フランス植民地タヒチでのゴーギャンの「幼女性愛」は、一度も倫理的に非難されたことがない。

ゴーギャンの生き方は、モームの「月と六ペンス」のモチーフにされたりして、白人たちによって理解を示され、美化されてきたが、非難されたことはない。むしろ南国バカンス白人の理想型とされているといえるだろう。 この鬼畜行はそれほど昔の話ではない。日本が台湾を併合したころのことである。

ゴーギャンはフランス植民地の原住民女性を自由にもてあそんで、ひょっとしたら、カネすら払わなかったのではないか。 白人や進歩主義者の基準では、どんな事実上の力関係が背景にあろうと、形式的な合意があって「無料の」セックスであれば、「自由恋愛」として正当化される。その時点で彼らは、一切の罪悪感を感じなくなる。ただし、それも「男が白人」の場合のみである。

晩年のゴーギャンは、女を自由にできる環境を求めて、島から島へと渡り歩いたという。
  
フランスはいまなお、植民地「仏領ポリネシア」にしがみつき、核実験による放射能汚染にも罪悪感も責任もこれっぽっちも感じていない。 アフリカ植民地で奴隷狩りをやっていたころと同じ植民地主義の延長が、いまなお、フランス人の心にもアジア太平洋にも、脈々と生き残っている。 しかし、その仏領ポリネシアを、「フレンチポリネシアはすばらしい」と言ってよろこんで訪れるバカな日本人ツーリストがあとを絶たない。 そういうこともまた、フランス人の植民地支配の自信を後押しする要因になっている。

http://iscariot.cocolog-nifty.com/kuantan/2006/02/25_0628.html


ゴーギャン展 東京国立近代美術館。


 展示は解り易く年代順に、師ピサロを含めた印象派の影響がいかにも強い初期の数点から始まる。1886年のブルターニュ滞在以降、次第に「ゴーギャンらしい」絵になっていき、そして91年のタヒチ行きとなる。

 続いて、連作版画「ノアノア」(1893−94)。帰国後、タヒチの絵の評判が悪かったため、まずタヒチの宣伝をしようと発表したものである。最後はタヒチ移住(1895)からマルキーズ諸島での死(1903)まで、「我々はどこからきたのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」までを含む7点。

以下に掲載した画像のうち、ゴーギャンの作品はすべてこの展覧会で展示されたもの。

『男の凶暴性はどこから来たか』(リチャード・ランガム/デイル・ピーターソン、三田出版会)では、「幻想の楽園」と題する第五章で、南洋諸島に都合のいい「楽園」を見ようとした人物としてゴーギャンを挙げている。

 それによると、ゴーギャン(1848−1903)はタヒチを、ほかの男に邪魔されないプライベート・クラブであり、純真でありながら口説けばすぐに落ちる少女や女たちで溢れた「楽園」として描いた。その楽園には男は一人しかいなかった。

その男は楽園の創設者であると同時に覗き見をする者でもあり、性的な魅力のある若い娘たちの姿に夢を追いながら、自然の中の平和という素朴な観念を満足させていたのである。

 しかし現実の止め処もなく「文明化」していく島での生活に於いては、役人や同国人と絶えずトラブルを起こし、性の相手には不自由しなかったものの、性病が原因で次第にそれもままならなくなっていく。
 
 ま、どんなものにせよ、他人の見解は鵜呑みにすべきではなく、少なくともゴーギャンの「視線」については、ランガムとピーターソンが言うほど単純ではなかっただろう、とゴーギャンの絵の実物を目の当たりにして思いましたよ。

「画家=男」の視線については、ちょうど佐藤亜紀氏が先日の講義でドラクロワ(「サルダナパールの死」)とアングル(「トルコ風呂」)のそれを比較しておられた。

 ドラクロワはサルダナパールに自己投影すると同時に、そんな自分に対する陶酔している。

 一方、アングルの視線は絵の外にある。円いフレームは覗き穴であり、女たちは見られていることに気づいていない。この視点の違いは、それぞれの性格の差にも拠るが、何よりも描いた時の年齢に拠るところが大きいだろう。ドラクロワは29歳、アングルは、なんと82歳である。


1894年「パレットをもつ自画像」。

 そういや、ゴーギャンがどんな顔をしてたのかすら知らなかったのであった。『炎の人ゴッホ』ではゴッホに扮したカーク・ダグラスが、よく似てるだけに、なんつーかコスプレみたいだったが、ゴーギャン役のアンソニー・クインも、結構実物と同じ系列の顔だったのね。

 自画像からは、強い自意識が感じ取れる。ゴーギャンの興味は無論、己の顔の造形やそれをどう描くかではなく、その内面を表現することである。


1892年「かぐわしき大地」。

 ゴーギャンの視点は画面の外にある。女はゴーギャンに、画面の外の男に視線を向けている。彼女の内面は窺えない。だが、視線の先の男に対して興味を抱いているのは明らかだ。言うまでもなく男にとっては、それだけで充分である。

.


1890−91年「純潔の喪失」。
 モデルは、お針子でゴーギャンの愛人、ジュリエットだという。妊娠させた彼女を捨てて、ゴーギャンはタヒチへと発つ。 このジュリエットの死体のように蒼褪めた肉体に比べれば、「かぐわしき大地」の女のそれは、まさに黄金のごとく輝く。完璧な肉体の表現に、「内面」は伴っていない。必要ないのだ。


1897−98年、“D'où venons-nous? Que Sommes-nous? Où allons-nous?”

 二分割された画面の右側、背を向けた二人の女は、アングルが好んで描くポーズを思わせる。寄り添って座り、画面の外の男を窺い見る二人の女のうち手前のポーズは、マネの「草上の昼食」と同じである。偶然ではあるまい。

そして、画面の外を窺い見る「異国の女たち」という主題は、ドラクロワの「アルジェの女たち」と共通である。こちらは参考にしたというより、同じ主題を扱えば自ずと似てくるのであろう。

 魂のない、顔と身体だけの存在。無論、「見られる女」の内面が問題とされないのは、むしろ当然である。女が何を考えていようと、「見る男」にはどうでもいい。せいぜい、彼に対して興味を抱いているか否か、くらいなものだ。共有するものが少ない「異国の女」であるなら、なおさらである。

 という、わかりやすい解釈に収まりきらないのが、黒い犬の存在だ。


1892年「エ・ハレ・オエ・イ・ヒア(どこへ行くの?)」

 女たちばかりのタヒチの風景の多くに、この黒い犬は入り込んでいる。ゴーギャンの分身であるのは間違いない。 画面の外から女たちを眺めると同時に、画面の中にもいる。ハレムの王などではなく、女たちと性交できないばかりか、多くの場合、顧みられさえしない存在としてである。

 悪夢さながらの現実の中、描き続けたのは楽園の夢だった。夢そのものは、都合のいい、しょうもない妄想だと断じてしまうことができるだろう。それでもその作品は、紛れもなく力強い。

http://niqui.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/index.html


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23. おさかなくわえた名無しさん 05/03/07 15:48:32 ID:HQ472+0P

ロリコンとゲイを収容所に入れたら、人口の0.5割しかシャバに残らないだろう、
っていわれてるのがアメリカ白人とフランス白人。
オーバーじゃなくて本当にそうだからね。


在米または駐米経験のある者が多いスレでの議論 :


410 名前:スリムななし(仮)さん 投稿日:05/03/05 14:34:39

つーかアメリカの白人ってロリコン異常に多くね?
アメリカ暮らししてた人(俺含む)にとって、白人男のほとんどが潜在的ロリコンだという現象って、
なにをいまさら・・・って感じかもしれないけど。

普段はゴージャスな美人が好きだーとか言って決して表には出さないけど、 酒が回ったりして本音で話すと大抵ロリコンだったりするし。 日本人男のロリコン度合いなんてかわいいくらいにあいつら本気だし・・・
逆に黒人やヒスパニックでロリコンって極端に少ないよね。


411 名前:スリムななし(仮)さん 投稿日:05/03/05 14:49:54
>>410
アメリカ白人だけでなく、イギリス白人も一緒。
知的水準が高くなるにしたがって、ロリコンとゲイだらけになる傾向にある。
日本人の感覚で「〜だらけ」なんて言うと軽く感じるけど、あの多さは明らかに異常だな。

ロリコンというか、少女性愛、幼女性愛に対する憧れを潜在的に持ってて、自覚してるかしてないかの違いがあるね。 そして知的水準が高くなるにしたがって、眠ってたものが露骨に表れ始めるのがオキマリ。
でもロリに限っていえば、米英白人なんてまだまだ甘いぞ。ドイツ男が凄まじいよ。


413 名前:スリムななし(仮)さん 投稿日:05/03/05 14:53:42

本能というより社会的な抑圧じゃないか。

415 名前:スリムななし(仮)さん 投稿日:05/03/05 15:12:10

可愛い娘を好むのはごく普通なんじゃないか?
それは表に出して無いだけで。


416 名前:スリムななし(仮)さん 投稿日:05/03/05 15:15:16

アメリカの場合は女が我がままでガサツ過ぎて一緒にいるメリットがないからだろうな。

マンコ<ウザさ。

社会的な寛容さがないのは宗教上いたしかたあるまい。

418 名前:スリムななし(仮)さん 投稿日:05/03/05 16:03:08

ドイツに旅行に行った時、旅の途中で若い男が一緒にのみに行こうぜと誘ってきたんだけど あれはもしかしてゲイだったのだろうか?

419 名前:スリムななし(仮)さん 投稿日:05/03/05 16:06:56

あの熱い視線は本当に勘弁してホスィ<アメリカ人中年


432 名前:スリムななし(仮)さん 投稿日:05/03/06 10:43:20

サンフランシスコ、ゲイ多すぎ。


433 名前:スリムななし(仮)さん 投稿日:05/03/06 11:19:50

パリのほうが多いだろ。


436 名前:スリムななし(仮)さん 投稿日:05/03/06 11:39:41

ドイツ男にロリが多いって書いてるやつがいるけど、

ドイツ男に変態が多いのは確かだけど、ロリとか変態は多いけどゲイはそこまで多くない。

もちろん日本人の感覚からしたらバカ多いけど、アメリカ・イギリス・フランス白人ほどの多さじゃないから。

余談だけどドイツいたとき、ボンのPGC公園の芝生で全裸で小便かけあって抱き合ってるゲイカップル見たよ。

437 名前:432 投稿日:05/03/06 12:00:07
>>433
俺前の彼女フランス人だったけど、彼女がフランス男を非難するとき絶対ゲイ非難から始まってた(笑

パリに比べてどうかは微妙だけど、SFも相当のもんだよ。
黒人はどうなんだろうね?LA並に黒人見ないから気になるところ。

482 名前:スリムななし(仮)さん 投稿日:05/03/07 17:17:06

考えてみるとフランスの女の子って悲惨だな。
あんなパリみたいにイイ男は大抵ゲイorロリコソなんて事態に直面すれば、そりゃ同国男を批判したくなる気持ちもわかるよ。ほんといっつも文句言ってるし・・・

484 名前:スリムななし(仮)さん 投稿日:05/03/07 17:28:03

ゲイの多さ

フランス>>アメリカ≒イギリス>>>ドイツ>>台湾>>>>>>>イタリア>>日本


ロリコンの多さ

ドイツ≒アメリカ>>フランス>>>イギリス>>>日本≒イタリア


って感じかな?

439 名前:スリムななし(仮)さん 投稿日:05/03/06 12:11:39

パリ男がゲイに走るのは、パリ女が汚すぎるからかと。たまには風呂入れYO!


440 名前:スリムななし(仮)さん 投稿日:05/03/06 12:17:25
>>439
男だって同じやん。フランスは。


441 名前:スリムななし(仮)さん 投稿日:05/03/06 12:25:22
>>440
でも、

1週間に1回は歯を磨くパリジャンと、
1週間に1回は歯を磨くパリジェンヌだったら、

明らかに前者のほうが多いダロ!特にゲイは清潔だしさ。

445 名前:スリムななし(仮)さん 投稿日:05/03/06 17:03:10

不衛生っていうか、日本人の感覚からすれば、どこだって不潔のような。

その中でもフランスは群を抜いてるというか。

まあアメリカ白人だって、シャワーをたまに浴びるだけでバスタブには滅多に浸からないし、

基本的に日本人みたいなボディタオルは使わず手で身体こするだけだし、
んだから垢がポロポロ落ちてきてキモイし、臭いし、汚いし。

上のほうでこれなんだから、下のほうの階層はどうなんだよってことだよね。
あ、でもフランス人とちがって歯は「一応」磨くからマシかも笑>アメ人

447 名前:スリムななし(仮)さん 投稿日:05/03/06 23:08:03

アメリカにすんでいたけどロリコン事情はわかるような気がするよ。

成人女性の3人に1人は子供のときに性的虐待を受けたことがあるという統計があったからね。

なぜロリコンが多いのか?
それは白人の少女達は皆天使のように美しいのに成人してしまうと肥満化していくんだもん。

老けるのい早いし。


それに白人の少女達は早熟で14の少女達の体つきを見るとすでに日本人女性の20歳の体つきをしている。

16歳では日本人のいうところの25歳にみえるし、20を超える または子供を生むと太りだしおばさん化まっしぐら。

このようなことから思わず美しい自分の娘や近所の天使のような少女達を見ると手を出してしまうお父さん達もいるのかものかもしれない。

476 名前:スリムななし(仮)さん 投稿日:05/03/07 15:38:28

米・英・独・仏白人男に絶句するほどロリコンが多いのは、
明らかに女の老いの速さと関係してるでしょう。

白人は老けるのが早いから
特に肌が


485 名前:スリムななし(仮)さん 投稿日:05/03/07 17:32:16

ロリはロリでもいろんな種類があるだろ
本当の幼児性愛てのはどこの国にもいるだろ

中高生てロリにはいる?

487 名前:スリムななし(仮)さん 投稿日:05/03/07 17:37:28

同一線上に並べてるけど、日本のロリコンと欧米のロリコンには大きな違いがあるよ。
日本のロリコン一般はあくまでも観賞的趣味から入るソフトロリコン。
対して欧米のロリコン一般は完全に性愛的対象として見ることから始まる。

489 名前:477 投稿日:05/03/07 17:47:19
>>485
自分は、
ティーン以下の年齢、または幼・少女的容姿の女性しか本気では相手にしない、
という意味で ロリコン って言葉使ってるけど。

490 名前:スリムななし(仮)さん 投稿日:05/03/07 17:50:38
ロリコン、バイ、少年愛のトリプル3点セットな香具師多すぎ>米白人

491 名前:スリムななし(仮)さん 投稿日:05/03/07 17:53:35

日本みたいにヲタチックなやつじゃなくて、
ほんとに普通のやつらがそうだから焦るよな。(ゲイ、ロリ

しかも右も左も。


493 名前:スリムななし(仮)さん 投稿日:05/03/07 18:04:05

米黒人、たしかに白人ほどにはホモ多くないけど、少年愛は結構多くないか?w
しかもほとんど白人少年目当てw

関係ないけど、俺ロングビーチで白人警官に口説かれまくったよw 何十人単位で・・

http://www.nihongodeok.net/thread/life7.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1110050434/


37. おさかなくわえた名無しさん 05/03/07 19:36:39 ID:wmIiCA2R

日本から一歩も出たことのない(特に女の子)って、ティーンズアイドルの人気とかの上辺だけ見て日本がロリコン大国だと批判して、思いっきりステロタイプなイメージで欧米(の白人社会)に対して大人の恋愛の国だとかいう幻想持ってたりするよね。

アホかっつーの。

アメリカかまたはドイツあたりにいって、ロリコン比率の凄まじさと年喰った女の人間扱いのされなさを肌で感じてこいって。

38. おさかなくわえた名無しさん 05/03/07 20:24:33 ID:xyljDEeD

ああ、たまに

「欧米では女性を年齢で見ないのよ!」

「ヨーロッパではケツの青いガキより成熟した女性が好まれるの!」

って必死で主張してる高齢の色ボケオバサン結構いるね。 「自分探し」とかで、いい年してから中途半端に短期語学留学してる人とかに多い。視野狭くて頭悪そうだなーって思いながらも、心の中で 「成熟どころか、お前の精神年齢は幼稚園児並だよ」 と時々突っ込みながら面白くヲチしてるけど。

39. おさかなくわえた名無しさん 05/03/07 20:42:45 ID:wmIiCA2R

日本の男のロリコン趣味は偽者だと思う。
普段開けっ広げに小さい女の子をかわいい〜とか言う割には、実は心の中ではやっぱ大人の女と思ってたりする偽ロリが多いような。

例えばロリを自認してた俺だって、いざオナるときは結局川瀬智子とか仲間由紀絵ばっかオカズにしてたしw
現実に戻ったら結局子供じゃ勃起しないっていうかw

欧米の白人社会、特にアメリカで、ヒステリックなまでにロリコンが社会的非難を浴びてタブー視されるのは、裏を返せばそれだけ身近で深刻な問題であるということだからね。

41. おさかなくわえた名無しさん 05/03/08 15:33:53 ID:x3MxdBxv

たしかにシカゴでのロリやゲイに対する反発心は凄かった
でもロリやゲイは日本よりはるかに多いorz

42. おさかなくわえた名無しさん 05/03/09 15:00:53 ID:ySE0nDir

ロリって昔は高校生ぐらいを対象としたものじゃなかった?
今は小学生ぐらいだろ?

ってことは20年後ぐらいには生後6ヶ月の赤ちゃんを(ry

43. おさかなくわえた名無しさん [sage] 05/03/10 00:33:13 ID:AohUVZpq
>>42
昔は高校生ぐらいの子はがんがん出産してたぞ

44. おさかなくわえた名無しさん 05/03/10 11:51:04 ID:CQn7dKFt

まあ確かに今でいえば中学生ぐらいの歳で元服してセークスしてたからな
武士は

47. おさかなくわえた名無しさん 05/03/10 18:11:32 ID:CQn7dKFt

もし中高生ぐらいの異性に対して性的興奮を覚えたらロリであるならば
ほとんどのものはロリになるだろう

52. おさかなくわえた名無しさん [sage] 05/03/10 20:01:38 ID:F/nJjthJ

アジア人好きの欧米人のほとんどはロリだったりする。
顔も童顔だし、身体は華奢、欧米人に比べて肌が綺麗でぴちぴちしているのに、成人年齢に達しているから。

56. おさかなくわえた名無しさん [sage] 05/03/12 13:14:17 ID:vquse2KZ

欧米のロリ理由→欧米の女は劣化が早いからとして、ゲイになる理由はなんで?

57. おさかなくわえた名無しさん 05/03/12 16:03:42 ID:BHMOkguq

実際に幼女に手を出すと犯罪だから

65. おさかなくわえた名無しさん 05/03/18 11:25:15 ID:+He+LNn7

フランスって熟女信仰がもっとも強い国ってきいたけど・・


67. おさかなくわえた名無しさん 05/03/18 11:57:34 ID:P6pmAgnO
>>65
貧乏な若い男が金持ちのマダムにくっついていろいろ支えてもらうことに関して偏見がないのがフランスの伝統。

いい家の息子はわざわざ熟女とくっつかない。
炉利も同じこと。
いい家の娘さんはわざわざオヤジと寝ない。

今の生活よりいい生活をしたかったら、若さを武器にかなり年上の異性とくっつくしかない。

身分制度やコネ社会の強さがジゴロや炉利を生むのです。

「愛人−ラ・マン」もそういう話でした。

68. おさかなくわえた名無しさん 05/03/18 12:19:49 ID:+He+LNn7
>>67
なるほろ。

でも聞いた話だと街中で注目を浴びるのも若い女じゃなく成熟した女、とのことだった。やっぱり御幣があったか

69. おさかなくわえた名無しさん [sage] 05/03/18 14:40:00 ID:AxH0bzKp
>>68
普通に考えてさ。
そんな事あるわけねーじゃんw

男はどこの国もいっしょ。
おばちゃんの夢壊して悪いけど。

70. 68 05/03/18 15:10:48 ID:+He+LNn7
>>69
いやまぁそれもそうだね。半信半疑ながらもし本当なら夢の国だなーとおもっとった

若い女のほうが生物学的にもいいに決まっている
今19(そろそろ若いとも言えなくなってくる年齢・・)だけど歳とるのがすごいコワー


81. おさかなくわえた名無しさん 05/03/20 17:40:07 ID:Y9SNNg1F

ロリは古今東西人類普遍のテーマですね

ドストエフスキー, ユーゴー, ロマンロラン ・・・

うだつのあがらないじじいが、何故か身寄りのない不幸な少女と出会い、面倒見る系のストーリーが少なくない。

特にユーゴーは、かの"コゼット"を筆頭に幼い少女の登場率が高いね。

ドストエフスキーも多いかな。

読む側としても、可愛そうな子供が「バラ色の頬をした少女」だと、読む意欲が倍増する(w

87. おさかなくわえた名無しさん 2005/03/26(土) 02:12:51 ID:eoIALnC2

フランス文学は変態の宝庫ですから。でも変態と知性を結び付けている
素晴らしい文学ばかりだけど・・。

ところで、デンマークのお上容認のベドの団体って今でもあるんでしょうか?

88. おさかなくわえた名無しさん 2005/03/26(土) 02:22:27 ID:eoIALnC2

あぁ、それと歳行った女が大事にされるのは嘘ではないですよ。

大事にっていうのは違うかな?

なんていうかいつまでも女性として扱ってくれる男性が多いっていう感じかな。その代わり、それなりに教養はないとそういう男性からは相手にされない。

で、向こうのロリはもちろん物凄くって、絶対に少女じゃないとだめぇぇ!
みたいなのは確かにいます。はい。


私は二十代だけど、日本の女性なら三十代頃なら向こうでは一番アプローチ受けやすいと思う。

二十代だと、十代の芋貧乏しかよってこないから損かも。

http://www.nihongodeok.net/thread/life7.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1110050434/


( =ω=.)<映画とかでさー子役の時 美少女だった娘も 数年したら オバさんみたくなっててさー


(;//Д//)<白人は劣化が早いからね


( =ω=.)<うん。幼女の頃で顔が完成されて、お人形さんみたいに可愛いからね

115 :番組の途中ですが名無しです :2006/07/17(月) 21:48:04 ID:tSFWxvkI0

白人女が、フェラしてる時から挿入されてフィニッシュを迎えるまでずっと自分のクリトリスを弄り続けてるAVを見てから、白人女を見ると恐怖しか感じなくなった。
あいつらは何か別の生き物だ。淫獣だ。


164 :帝都SS隊 ◆qqcnPZRzkE :2006/07/17(月) 21:52:47 ID:/L2w4kun0

アメリカ女はセックスしてるときに歯をくいしばってうなり声出してを睨みつけてくるからな。
こえーよ。何威嚇してんだよ白豚。
おかげでいつも途中でチンポ萎えるよ。

120 :番組の途中ですが名無しです :2006/07/17(月) 21:48:32 ID:Cjwngo1r0

白人女の劣化の速度は異常


157 :番組の途中ですが名無しです :2006/07/17(月) 21:52:04 ID:7Z6jZnPR0

なんか付き合ってると、色々指摘されそうじゃん。
Oh日本男ちんちん小さいネ!そんなんじゃだめネ!ダンスできないとダメヨ!みたいな。


166 :番組の途中ですが名無しです :2006/07/17(月) 21:52:56 ID:znxk6zdN0
>>157
チンコの小さいのなんて指摘もされないしまったく問題ない。
むしろ日本人男性の幼児性を指摘される

日本人は精神的に自立していない人が多いということ事
逆に言うと、日本の女も幼児性が抜けないから日本人同士で付き合う場合はそれでバランスが取れているわけだが、白人女性なんて日本人から見れば精神性は男だからね


268 :番組の途中ですが名無しです :2006/07/17(月) 21:59:45 ID:8Gvru5Kt0

テレビとか写真で見ると綺麗なんだけど、実物を近くで見ると毛だらけなんだよな。白人女って。
顔の産毛を剃る習慣は日本女特有のものだということに気づいた。

1463 :名無し:2006/07/22 ID:#cRy4jAvc | URL | 編集 |

どうも話が、ゲルマン系のゴツイ女に偏ってるな。
ラテン系は可愛いよ。華奢なのも多いし。

あ、でも南米じゃなくてフランスとかイタリアな。

ガキの頃、アメリカに居たんだが、近所の子ですっごく可愛い子がいた。
まさに天使みたいな。でも、先日「結婚しました」の手紙が来たら、
普通のブチャイクなアメ人女子大生になってた。とほほ。

9199 :子供を産ませる機械:2007/02/16 ID:#wr80fq92 | URL | 編集 |

白人は10歳まで。
カフェオレは20歳まで。
東洋人は30歳までオカズになるんだからコストパフォーマンスいいよ。

http://news4u.blog51.fc2.com/blog-entry-1024.html

No.16 投稿者:名無しの権兵衛 - 2006/06/01(Thu) 06:02 

白人女性はやめたほうがいいよ。もちろん人によるけどね

アングロサクソン女は自己主張が強い。
すぐ権利主張して平等を謳う

最初は自立しててカッコいいと思ったけど付き合うとうざい

そのくせちょっとしたレストランでは「レディー」として扱えという
マナーだし別にいいんだけど、都合よく使い分けていると思う。

たまたまそんな女に引っ掛かったオレが悪いんだろうがね。
それにオレも英語が完璧に出来るわけじゃないからけんかになると負けることが多い

総合的にアジア人が一番いいと思う。

No.34 投稿者:僕も日本人です - 2010/10/07(Thu) 15:53 

No16. 実に的を得た発言。これはアメリカ人でしょう。

スエーデン人はもっとひどい。カナダやオーストラリア人はまだましだが、ヨーロッパ人はもっとまし。

一番日本人に近い白人は東ヨーロッパや元ロシア圏の白人女性。
アメリカ人やスウェーデン人はよしたほうがいいですよ。遊ぶだけなら面白いが。

No.40 投稿者:名無しの権兵衛 - 2011/05/07(Sat) 23:15 

妻はイタリア人で、いわゆる欧米系人種だが白人ではない。
確かに日本人女性とは違って、自己主張がハッキリしていると思う。

 文化や習慣の違いでの口喧嘩もあるが、こちらが譲れない部分等は、理論的に説明すると理解はしてくれる。

 家事や子育て等も、全く問題なく率先してやってくれている。

イタリアは表面上レディファーストだが、結婚すると男性が主導権を握るパターンが多いらしい。

平均的にラテン系女性は家庭的らしいと聞く。
 一応、こちらもそれなりに努力はしているつもり。

レディファーストが日常的な文化として成立しているので、過剰にならない程度で心がけているし、体型を維持する為にジムへも通っている。

 過去にオーストラリア女性や、もちろん日本人女性とも付き合った事があるが、性格や人格は人種的な要素よりも、やはり育った家庭環境に左右されると思う。

No.18 投稿者:名無しの権兵衛 - 2006/06/24(Sat) 12:14
 
ロシア人女性はスタイルが最高に良かったです。
やはり、やせていても、お尻とか丸みがあり最高でした。
でも、日本人と変わらない。

終わったと、言葉が通じないからおもしろくなかった。
よく見ると顔はそばかすだらけです。


No.10 投稿者:名無しの権兵衛 - 2006/03/27(Mon) 05:11 

白人女性のAV見たこと結構あるけど、あそこの毛ない人多くない?
日本人女性はみんなぼさぼさだよね。
あと、やってるとき日本人女性の場合は

「あーーーあーーーダメーー;;逝っちゃう〜〜〜;;」っとか色々声だすのに、

白人女性ってひたすら深呼吸してない?w

息をすぅーすぅーしてるだけ。なぜだ・・・・・


No.12 投稿者:名無しの権兵衛 - 2006/03/27(Mon) 20:01 
>>10
剃ってるんですよ。
もともと毛が薄い人種なので剃っても目立たないんでしょう。
つるつるですね。

声のほうは「オ〜〜イエ〜ス」「ファックミー」くらいしか言いませんよね・・・
日本のAVはやらせ感が強すぎますよね


No.14 投稿者:名無しの権兵衛 - 2006/03/29(Wed) 10:46 
>>10
白人の方が毛深い。

No.28 投稿者:ロメオ - 2009/08/07(Fri) 05:13
 
白人女の歳の取り方は日本人の倍。5年付き合ったらもうばあさん。
セックスもまあまあ。毛深いのと体臭がX。やっぱりアジア人が良い。


No.33 投稿者:apple nyc - 2010/03/12(Fri) 03:21 

数年アメリカに居た時経験ありますが、外人の女の人はなんか野獣というか息が荒いsexなんで冷めました。自分も英語でsexは微妙なんで日本人の声のがいいですね。。。


No.35 投稿者:名無しの権兵衛 - 2010/12/20(Mon) 15:15 

白人はちょっと臭い。
体臭も口臭もきついし、肌も気持ち悪いくらいざらざらしてる。

30代超すと、肌も弾力性なくしてびろびろする。きもい体験だった。

No.37 投稿者:名無しの権兵衛 - 2011/02/07(Mon) 19:57 

おいおい、白人女は25で終わりだろうに。二十代後半からは40ぐらいにみえるぞ。

No.38 投稿者:名無しの権兵衛 - 2011/03/04(Fri) 14:53 

知り合いの白人の奥さんとその日本人の旦那をしってるけど、同い年とは見えない。魔法使いのばあさんと一緒にいるみたいだ...まだ40なのに、彼女は60ぐらいに見えるぞ。


No.39 投稿者:名無しの権兵衛 - 2011/04/26(Tue) 03:48 

白人女ははっきり言って臭い。足も臭かった。あそこも強烈な臭い。鼻が良く効かない人種のようで、自分の異様な臭いに気づいていないようだ。

http://www.worldguys.jp/cgi-bin/bbs/mychan/mychan.cgi?mode=view&no=977&p=new

まあ、一世を風靡したセクシー女優 フランソワーズ・アルヌールや クラウディア・カルディナーレ の中年以降の姿を見たらロリコンになる気持ちも良くわかりますけどね:


Des Gens Sans Importance (ヘッドライト)
https://www.youtube.com/watch?v=FJjjDntxL9U
https://www.youtube.com/watch?v=k0rZsy0G-Y8
https://www.youtube.com/watch?v=ef55eXSP_kc

Maria Felix Comentarios de Françoise Arnoul
http://www.youtube.com/watch?v=DNPA4M5k7II


La Ragazza di Bube(ブーベの恋人)−Claudia Cardinale
https://www.youtube.com/watch?v=4BxFy99_sZU

24-BEYAZPERDE RÖPORTAJI - AN INTERVIEW WITH CLAUDIA CARDINALE
http://www.youtube.com/watch?v=xel1FogmZ0c&feature=related


http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/390.html#c54

コメント [カルト15] 安倍不支持率・埼玉83%、MX71%、北海道74%、神奈川94%、小沢に惨敗して退陣した時のままで、不正選挙の結果です。 小沢内閣待望論
40. 2015年12月23日 14:40:31 : vibO1DRXCE : 98@y8aqZiiA[7]
衆院や参院の選挙に不正が有ると思う方々は、ご自身が信頼する国会議員にその旨を相談されたらよかろう。

http://www.asyura2.com/15/cult15/msg/477.html#c40
コメント [中国7] 深セン土砂崩れ、1人が遺体で発見、一家全員が行方不明になった家族も―中国紙 赤かぶ
3. 2015年12月23日 14:41:24 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[265]
===========================================================================
Domestic | 2015年 12月 23日 13:25 JST

中国土砂崩れ、男性1人救出

http://s1.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20151223&t=2&i=1104283677&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=PN2015122301000904.-.-.CI0003
中国土砂崩れ、男性1人救出
 {深セン共同}中国広東省深セン市の大規模土砂崩れ現場で、救助当局は発生から67時間後の23日早朝、男性1人を救出した。意識ははっきりしており、命に別条はないとみられる。発生直後に救助された7人を除き、生存者の救出は初めて。中国メディアが伝えた。

 被災者の生存率が著しく下がるとされる発生後72時間を23日正午ごろに控え、現場では急ピッチで捜索が続けられた。

 土砂に埋まった建物から救助される際、男性は近くにもう1人いると話したが、その後、この人物は死亡しているのが見つかった。男性はドアが傾いたことによってできた空間にいたことが幸いした。


{共同通信}

http://jp.reuters.com/article/idJP2015122301000890
=====================================
http://www.asyura2.com/15/china7/msg/616.html#c3

コメント [経世済民103] 何かの暗示?(東芝の一万人削減と日本マクドナルド売却) (NEVADAブログ) 赤かぶ
13. 2015年12月23日 14:44:36 : 0my6Zcxf72 : 8Jc4gU8i7qU[59]
円安がよければ昔の1ドル=360円固定為替に戻したら?キチガイ安倍・黒田ヨ
自分の国だけに都合の良い為替・物価なんてものは、いまの世界に存在しない!。
http://www.asyura2.com/15/hasan103/msg/718.html#c13
コメント [政治・選挙・NHK115] さすが蓮舫!「2位じゃ」発言いまさら責任転嫁の厚顔ぶり (zakzak)  赤かぶ
18. 2015年12月23日 14:53:56 : q2RrImebPY : ZnH13cmvaf8[3]
匿名党ブログとてんこもり野郎ヲチスレ


【国内】三十六計逃げるにしかず

2015-12-23 08:00:00NEW !
http://ameblo.jp/tenkomoriwotisure/entry-12109240364.html抜粋

〜略〜

<パナソニック>米冷蔵庫大手を買収 1854億円
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151221-00000075-mai-bus_all

〜略〜

●東芝とかキリンがクソみたいな仕事をしてる中、

こちらは景気がいいようでつね。

●シェアが世界一になればスケールメリットも世界一。

コストダウンすればさらにシェアを拡大できる

わけでつね。


●どこぞのマヌケが

「2位じゃダメなんですかニカ?」

とか喚いてたが、1位と2位じゃ採れる戦略が

全然違う、ということなんでつね。

わかり松。

( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!


http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/467.html#c18

コメント [原発・フッ素44] 機密解除された米国政府文書が明かす「4号機プールの使用済核燃料全てが大気中放出」とそれを隠蔽する日本政府から見えること お天道様はお見通し
11. 2015年12月23日 14:57:17 : l4atJnNAoU : Ofc@W5oPW38[7]
みのもんたは、自分のラジオ番組で執拗に4号機の中を見に行くと言っていたが、行く前にスキャンダルでつぶされてしまった。結局、4号機の中は、御用マスコミが取材したとなっているだけで、誰も見た事がないまま、燃料棒が取り除かれた。

http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/545.html#c11
コメント [経世済民103] 中国経済が崩壊すると予言した日本人は、中国を甘く見過ぎた―英紙 赤かぶ
48. 2015年12月23日 14:57:18 : yk75OaluIk : AynK65ny0yg[1]

  今の中国に資金力を与えたのはアメリカであり、ヨーロッパ諸国。


  今の中国に対して技術力を高めさせてのは馬鹿な日本企業。


  今の中国から公害などで被害を被っているのは馬鹿な日本人。


  今の中国から企業が撤退するのにも撤退しづらい仕組みが中国にある。


  全ては自主性の無い日本人はもたらした世界観である。


  馬鹿は日本人である。


 
http://www.asyura2.com/15/hasan103/msg/678.html#c48

コメント [政治・選挙・NHK198] 山本太郎議員スピーチ(3分)「選挙でのご恩返しのために皆さんの税金を大企業にどう横流しするかが現在の政治のメインテーマ 赤かぶ
11. 2015年12月23日 14:57:55 : 5IB3edjbn6 : JyQ7QF0GxHE[1]
共産党支持者ではありませんでしたが、次回選挙では共産党か山本議員を応援したいと思っています。現在のインチキイカサマ政治にはうんざりです。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/445.html#c11
コメント [戦争b16] シリア:殺害された被拘禁者の写真にまつわる真相 『恐るべき大量虐殺』 少なくとも約7千人が諜報機関に拷問の末 殺害される ダイナモ
17. 2015年12月23日 14:58:29 : 6ujdJ2M78I : LTWxTIHVJxo[1]
肌の色がよすぎるし、ビニール袋の蒸れ加減が変だし、目の周りも普通。。髪の毛も立ってない。ガス室から同時期に出てきたてほやほやというならまだしも
http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/676.html#c17
コメント [政治・選挙・NHK198] ≪人生を変える18分(保証付き)≫緊急事態条項?何それ美味しいの?と言う僕みたいな人に。そもそも総研「そもそも“緊急事態 赤かぶ
5. 2015年12月23日 15:00:24 : wo1FNLaOyk : uVNViAAi@xU[67]
週刊現代12月26日号の予測では次の総選挙で「戦争法案〉大賛成で、「憲法9条含む改憲に賛成する議員が400人超当選確実」で「反戦平和派は全滅に近い」予想です。多分当たると思います。日本人が好戦的になつています。「敗戦で封印されていた戦争」が遂に「解禁」になり、タカ派の高揚ぶりは狂喜状態です。歴戦争と称して侵略戦争の〈聖戦化」を図つていると日本会議の桜井よしこや自民党の稲田政調会長らの言動で私は感じます。産経新聞に拠るタカ派論客らは「麻薬患者がヘロイン注射にありついたような高揚状態」にあり手が付けられない感じです。タカ派論客は@軍拡A南西諸島や南シナ海への陸海空自衛隊の全面展開Bアジアでの反中国諸国と軍事包囲網形成のために警備艇援助などの論陣を雑誌「正論」などで、主張しています。残念ですが週刊現代の予測どうり第二次大戦時の「大政翼賛会」的議会が完成は、ほぼ確実のようです。NHK籾井会長の名言〈政府が右だということを左だとは言えない」を指針にして日本の全大手メデイアも「進軍ラツパ」を吹き鳴らした当時の大手メデイア同様に戦争参加へのキャンぺーンの時代到来がが予感されます。共産党も中道左派へ転向して「日本協賛党」として自民党や民主党に政策ごとで共闘する気配なので、〈戦時中の共産党員の99,999%が戦争に協力した歴史を繰り返す」と思います。日本の極右化を読み、さきがけた「共産党の元政策委員長、筆坂秀世。元議員」の早々の極右陣営への転向が見本です」。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/495.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK198] テレビ番組を足掛かりとして政権へ復帰し、政界へ躍り出た二人。(日々雑感) 笑坊
4. 2015年12月23日 15:01:03 : 0my6Zcxf72 : 8Jc4gU8i7qU[60]
お笑いバカ番組・見掛け重視グルメ番組・やらせクイズ番組・一見知的だが中身薄い捏造解説番組ばかり流し、その間に『真ともな解り易い政治経済議論』と思わせ、これまた嘘八百捏造番組をいれて、罵愚民を騙すナチス的宣撫工作の賜物です。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/433.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK198] ≪人生を変える18分(保証付き)≫緊急事態条項?何それ美味しいの?と言う僕みたいな人に。そもそも総研「そもそも“緊急事態 赤かぶ
6. 2015年12月23日 15:03:52 : wo1FNLaOyk : uVNViAAi@xU[68]
5>3行目「歴戦争」は「歴史戦」へ訂正・
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/495.html#c6
コメント [政治・選挙・NHK126] 「宮内庁から追い出される 反中 反韓右翼」 皇太子さまバンザイ!(自民党的政治のパンツを剥ぐ) 堀川
21. 2015年12月23日 15:05:19 : q2RrImebPY : ZnH13cmvaf8[4]

伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」

【MI6アガサ】雅子の第一ティアラは、オランダに持ち込まれた、転載フリー

2015-12-23 14:36:33 | 皇室
http://blog.goo.ne.jp/duque21/e/d49ca0121c0de54ef63c9d24b1a213ff

全文転載


●オランダはダイヤモンドの研磨で有名です。

ベルギーのアントワープが有名ですが、オランダも有名ですよ。工賃はオランダの方が安いのですが、工賃の問題ではありません。

おそらくバラしたダイヤをオランダで売っぱらったんでしょう。加工もしてるでしょう。売っぱらわなくても、おそらくオランダ王室の王冠の一部になってるんじゃないかと思います。

たしかあの国、近年結婚した人や、即位した人もいたはずですから、新しいダイヤは幾らでも必要でしょうしね。金が欲しいダイヤはある小和田、ダイヤが欲しいが王冠つくるほど粒が揃ったものを揃えたい反日オランダ。オランダ王室以外でも、粒が

揃ったダイヤであれば、どこでも欲しいはずです。カットなど戦前のものでイマイチでもいくらでもオランダで研磨できますから。つながりますね。

おそらく外れてはないとおもいます。

≪解説≫
● 2003年1月1日以降、雅子の第一ティアラは行方不明となった、奇しくも同じ2003年に父、小和田恒がオランダ、ハーグの国際司法裁判所の判事に就任して現地に夫婦で移住。その後2012年まで9年間長きにわたって居座った。

●恒がオランダにいた9年間、皇室の財宝が、どんどん行方不明になり、消えていくという不可解な事件が続いた。

●2007年に、雅子の第二ティアラが所在不明となる。

●2006年8月 東宮一家オランダ旅行(雅子静養名目)この時も、宝物が持ち出された可能性がある。渋谷節子・渋谷健司夫婦が同行(目的不明、これは公務です)現地で恒夫婦と合流。

●2008年10月【ヤフオク事件】発覚・・・・・注)「一条の会」と言う変な団体は、この事件を「単なる皇室バッシング」と一笑に付している(怒)いったい何者か。

●2012年 小和田恒、国際司法裁判所退職し日本に帰国


●2015年現在でも、東宮徳仁の、東京から、京都御所への大きなカバンを持った定期的で目的不明の私的外出が続いている。京都御所の宝物持ち出しだと思われる。巻物なら大きなカバンはなら簡単に入る。

≪結論≫
● 【反日朝鮮人】の小和田恒と韓国と並び2代反日国のオランダ王室は非常に馬が合ったろうと思います。2003年元旦で姿を消した第一ティアラ、2007年の第二ティアラ行方不明、2008年のヤフオク事件と、全て、恒がオランダ駐在中に起きてい

ます。

写真は、池田礼子夫妻の住む、超セレブ億ションの【元麻布ヒルズ】、最上階からの眺めはさぞかしよさそうですね。お近くの方は、週末に遊びに行かれては如何ですか?「準皇族」の池田礼子さんに会えるかもしれません。

皇太子や、雅子様、愛子さんが、「お忍びで遊びに来ている」のに遭遇するかもしれません(笑)麻布十番や「善福寺」のそばです。

東京都港区元麻布1丁目 元麻布ヒルズフォレストテラスイースト
電話: 03-3769-6201

森ビルの『ヒルズ』の中では唯一レジデンス棟のみで構成されている。
一本松坂沿いにメインゲートがあり、四季の丘を通りフォレストタワーへと続く。フォレストタワーの形状は樹木をイメージしており[1]、最上階(地上29階)には住民専用のルーフガーデン、地上28階にはスカイラウンジ、地下2階には住民専用のワイン
セラー、地上1階・地下1階には元麻布ヒルズスパ(四季の丘の下に位置)がある。
同じく地上1階にはStyle MOTOAZABUというイタリアン&日本食のレストランがある。

以上

http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/515.html#c21

記事 [経世済民103] 東芝「負の遺産」、実は1兆円超え!? 発表された赤字額の他にもまだまだウミは残っている(現代ビジネス)

東芝「負の遺産」、実は1兆円超え!? 発表された赤字額の他にもまだまだウミは残っている
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47072
2015年12月23日(水) 磯山 友幸「経済ニュースの裏側」 現代ビジネス


■製造業で過去最大規模の赤字

会計ルール上は認められていて「不正」ではないが、経営の判断として処理してこなかった過去の含み損というのは、少なからずどこの会社にでもあるものだ。それは洋の東西を問わない。「レガシーコスト(負の遺産)」と呼ばれ、それが表面化して、しばしば経営を大きく揺さぶることになる。

案の定と言うべきだろう。不正会計に揺れる東芝も、遂にレガシーの一端を明らかにした。12月21日に発表した「『新生東芝アクションプラン』および2015年度業績予想」で、2015年度(2016年3月期)の当期損益予想を5500億円の赤字としたのだ。

大幅な赤字に転落するのは巨額の粉飾決算によって東芝の信頼が揺らぎ、売り上げが落ちていることにも一因があるに違いない。だが、それ以上に過去から背負ってきた「レガシー」の清算を迫られている面が大きいのは明らかだ。

営業損益段階で3400億円という赤字を計上するのも、広い意味では、トップが主導して数字のかさ上げを社内に求めた「チャレンジ」のツケである。

東芝が発表した資料によると、営業損益段階での今年度の業績悪化分は3454億円、これに加えて資産評価減を1100億円、構造改革等の費用として2300億円を見込むという。さらに営業外の費用として、構造改革で300億円、その他で1100億円を見込んでいる。業績悪化分を含まなくても4500億円のレガシーが表面化したのである。

ちなみに営業外で1800億円の有価証券売却益を見込んでおり、これがなければ7300億円という最終赤字になる。あの日産自動車にカルロス・ゴーンが乗り込んできてレガシーを一気に処理した2000年3月期の赤字は、製造業で過去最大の6800億円という巨額だったが、それを上回る規模のレガシーを東芝が抱えていたことをうかがわせる。

だが、東芝のレガシーはこれだけではない。

■「レガシー1兆円」はあながちウソではなかった

繰り返し指摘されているように、2006年に買収して子会社化した米原子力大手ウエスチング・ハウス(WH)の「のれん」を抱えたままになっているのだ。発表資料ではWHの帳簿上の資産価値は7200億円で、3700億円が固定資産など、3500億円が「のれん」となっている。

「のれん」とは買収時の価格と資産価値の差額で、WHの事業に将来性がないとなれば、一気に損失処理を迫られる。

この「のれん」を巡って監査法人と激しく対立していたことが報じられているが、これも「レガシー」として残っているのだ。会見資料には「原子力事業等ののれん及び固定資産の減損判定については、決算確定に向けて減損テストを実施し、その結果について適宜ご報告します」としている。

要は原子力事業でもまだまだ「レガシー」が表面化する可能性が残っている。きれいさっぱり過去と決別したわけではなさそうなのである。

「東芝の含み損は1兆円らしい」「債務超過にはならないが、そのギリギリの線」−−。4月に東芝が「不適切な会計処理」があったとして、不正決算を明らかにした頃、首相官邸の政治家たちの間でそんな会話が交わされていた。

当時公表されていた東芝の決算書では、2014年3月期の連結株主資本は1兆2290億円。その後、東芝が決算を修正し、2014年3月期までで2781億円を減額したこともあり、1兆272億円になっている。東芝が発表した5500億円の赤字を前提にした今後の見通しでは、株主資本は来年3月で4300億円になる。

これにはWHの減損処理は含まれていないので、仮にその処理が求められると、株主資本はほぼ底をつく。つまり、東芝が背負ってきたレガシーは1兆円に達する可能性がありそうなのだ。官邸で語られていた噂は、あながちウソではなかったということになる。

では、東芝はきれいさっぱり過去のレガシーを断ち切ることができるのだろうか。

■有能な社員がクビになる

東芝が今回掲げる「新生東芝アクションプラン」は、かつての日産を彷彿とさせる。ゴーン氏が打ち出した「日産リバイバルプラン」である。

ゴーン氏はレガシーの一掃に全力を挙げた。持ち合い株をすべて売却、ごく一部の基幹子会社を除いて株式を売り払い、系列を壊した。幹部にも退職を迫り一気に若返りを進めた。メーンバンクとの間でも過去のしがらみを一掃。巨額の赤字が溜まっていた子会社も売却した。

ゴーン氏の手法が特段すぐれていたというわけではない。欧米企業の場合、社長が次の社長を指名するようなケースは稀なため、後任の社長は前代の「レガシー」一掃に力を入れる。自分自身の安全を確保するためにも、レガシー処理に力を入れるのは、欧米企業では一般的だ。社長交代1年目に巨額の損失処理などが出て来るのはこのためである。

ところが、日本企業の場合、社長は前任者に選ばれるケースが圧倒的に多いため、レガシーを切ることができないのだ。

東芝はその典型だろう。今回のアクションプランでは、「内部管理体制の強化および企業風土の変革」として「相談役および顧問制度の見直し」という項目が掲げられているが、そこには「廃止を含めた見直しを検討」という、やるのかやらないのか分からない日本語が書かれている。前任者どころか5代前の社長までもが相談役として君臨する会社で、レガシーの処理などできるはずはないのだ。

いくら、室町正志社長がゴーン流のアクションプランを打ち上げても、副社長や会長としてレガシー温存に協力してきた室町氏はゴーン氏にはなれないないのだ。

東芝が本気で再生を目指すならば、しがらみのない外部の経営者を招き、全権をゆだねて過去と決別することだろう。ここで一気にレガシーの処理を行えなければ、東芝の復活は永遠にあり得ない。

人の「レガシー」も同じ。「チャレンジ」を支えてきた幹部がそのまま居座り、中途半端なリストラを繰り返して数字合わせに汲々としているようでは、クビになって会社を去っていく東芝の有能な社員たちが浮かばれない。


http://www.asyura2.com/15/hasan103/msg/755.html

コメント [政治・選挙・NHK198] 政界地獄耳 投票行ってほしいけど興味持つなとは(日刊スポーツ) 赤かぶ
7. 2015年12月23日 15:07:12 : l4atJnNAoU : Ofc@W5oPW38[8]
超約すると

右翼になるのはいいけど、左翼になるな。
保守になれ、リベラルになるな。
ネトウヨなら無問題。
バカだけ投票にいけ。

こういうことだろ
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/521.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK198] 「七士之碑」を知らない稲田朋美に東京裁判見直しの資格はない  天木直人(新党憲法9条) 赤かぶ
4. 2015年12月23日 15:08:36 : v11X7OH0q2 : 59pB9Vdulx8[3]
まったく・・・「知らない」というのは推測かい。
それで、こういう見出しを打つんだから能天気な人だな、この元外務官僚は(笑)

稲田は自民党の「見直し派」の旗頭だから、この碑で慰霊祭みたいなものがある時に、招待は来るんじゃないの。「聞いていた」としても何ら不思議はない。

ま、「推測」にすぎんけど・・・(笑)

行ったら靖国以上に問題にされる可能性があるね。(だから「行ったこと」ないわけね、オレの「推測」によると)これはA級戦犯だけを祀った碑だから、靖国神社とは意味合いが違うのよ。

ようするに、この「少し頭がおかしな元外務官僚」は、稲田がそういうヘタをうたないことが悔しくて仕方ないということなんじゃないの(笑)だから、こういう風に書いて挑発したのだと「推測」するけども、天木某は相手にされんだろうな。

影響力無いから、この人は。

で爺
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/519.html#c4

コメント [経世済民103] クルーグマン教授からの忠告 「中国だけじゃない。アメリカ経済もまもなく崩壊する。その時、日本は…」(週刊現代) 赤かぶ
21. 2015年12月23日 15:09:21 : yk75OaluIk : AynK65ny0yg[2]

  悪いが長文は月刊誌か出版本にまとめて発表してくれ。


  正せさえ目が悪くなるモニターで見たくもない。


  雑誌や本なら読んでみたいが・・・。



http://www.asyura2.com/15/hasan103/msg/687.html#c21

コメント [政治・選挙・NHK198] 除染で出た土を建設資材にと言いだした環境省、狂っている(まるこ姫の独り言) あきらめない
3. 2015年12月23日 15:10:32 : WzFlUn53lM : tk2HQXR4fvk[149]
土だけでなく毎日出続けている600トンもの汚染水を貯める事が出来ず海に放水している。福島で漁業もしているとか、お米も栽培し何処で何に使われているかもわからない、政府は無責任にも程がある。国民がどんな病気になろうが死のうが放射能と決めつける事が出来ないのを良い事にしている。その上インドで原発を売り込み、何か事故れば日本の責任、全部国民負担の税金で賄う、利益だけはしっかり原発村と共に既得権者となり原発稼働もさせている異常さ、安倍政権はキチガイ政権としか思えない。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/509.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK198] 小沢一郎氏「若い人は将来に向けて志を持つこと」(日刊スポーツ) 赤かぶ
11. 2015年12月23日 15:13:27 : Na8jcBYIdM : kecDGGDjDO8[2]
>>4

消費税率8%への引き上げに伴う子育て給付金。14年度子供1人1万円、15年度子供1人3千円。消費税率が10%へ引き上げられるにもかかわらず、16年度廃止予定。

民主党は批判するが、自民党は批判しない。いかがなものか。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/450.html#c11

記事 [原発・フッ素44] 電離放射線が、がん化を引き起こすメカニズムの進行を止めるためには、長寿命ラジカルをビタミンCで消せばいい

電離放射線が、がん化を引き起こすメカニズムの進行を止めるためには、長寿命ラジカルをビタミンCで消せばいい


1、はじめに:低線量放射線被ばくとビタミンC

まえ、電離放射線がDNAの修復機能に影響し、がん化を引き起こすメカニズム、長寿命ラジカルの問題、ウラン等の崩壊過程でひきおこされる放射平衡などによるアルファ線、ベータ線の害について以前考察し、その対処について投稿した。
その対処は、抗酸化物質の血中濃度、細胞内や細胞膜などにおける抗酸化物質の濃度を高め、維持することであった。もちろん、体内に入った放射性物質、ウランなどのキレート治療は重要であり、また汚染地区からの移住についてはいうまでもない。

ビタミンCによる活性酸素の消去については、原発事故の3月以来ずっと書いた記憶があるが、東海アマの管理人掲示板にあるからみな読めると考えていたところ、おそらくユーチューブ社のウイルスマンによってハッキングされ、消されたらしく、いま過去書いた投稿がないようである。
ユーチューブ社のウイルスマンは私が見つけた重要な自社の動画を、私がリンクをアップするより前に消すため、たえず私のパソコンに入り、メモをチェックする。こうして見つけたUFO動画や美しい動画などのほとんどを、私が見つけると同時に消された、ということをまえ書いた。ユーチューブ社は、有用な動画を消滅させ、隠蔽するためにこそ存在しているのである。また有用なサイトもどんどん消すわけである。忍者だ。大手マスメディアの役割とおなじことを闇でやっている。しかし新聞記者がひとの家に泥棒に入ったら逮捕されるが、ユーチューブ社のウイルスマンは人のパソコンに不正アクセスで泥棒に入ったら、社から賞をもらうのだろう。

わたしは自分の以前の投稿を見るのは嫌なたちなので、ふりかえりもしなかったわけだが、基本的にはビタミンCの標準一日量2000mg強、を数回にわけ、チュアブルタイプのものでも使って、欠かさず飲むことによって、ビタミンCの血中濃度や組織内濃度を常時維持するということによって放射線による影響を止められる、と書いたと記憶している。

ビタミンCの血中濃度、組織内濃度をある程度以上に、常時たもつということが、なによりも被ばく者にとって重要だと考えたのである。どんなに小さな被ばくでも数十年後の悲劇、子孫の悲劇につながるおそれが、あるていどあるからである。

その理由のひとつは、がん化の抑制であることをまえ説明したが、三石巌全業績8の「ビタミンCのすべて」には、そのほかにも具体的なさまざまな病気が、組織などの低ビタミンC濃度に原因することが示されている。
高齢者では若者の3分の一の濃度しかないのも問題である。この足らないのはおぎなうしかない。でないと、老化の悪循環がはじまり、最終的には多臓器不全といわれ、老衰といわれる結末になるのであろう。各器官の組織内ビタミンC濃度は、この本には表があるが、副腎、肝臓、脳などはとくに高い。高いということはビタミンCが必須な臓器である証拠である。
このすばらしい本には、コラーゲンがどのようにビタミンCを必要とするかというメカニズムとか、活性酸素やラジカルについて、知りうるかぎり最良のわかりやすい記述があるが、絶版で高価どころか、入手不可能なのが惜しい。私はかって10年くらい待って市場にでてくるのを買ったものである。所有者が、死んで不要になって市場に出るのを待ったのである。

ビタミンC2gを食事から摂ろうとすると、イチゴ2kgを1日に食べるということになる。さらにハウス栽培のものは、かっての16%くらいしか含まないので、6倍量のイチゴ、10kgくらいを毎日食べねばならないことになってしまう。コスト的にも食欲的にも不可能であるから、サプリメントや原末などで摂るしかない。合成でも天然でも同じである。そのコストは1日2〜3円程度におさまるであろう。家族全部でも10円くらいにおさまるのであることはまえ、説明した。

原発事故の3月以来やってればいいが、いまはじめてきく人も多いだろう。でも、いまからでも遅くないのでやるといいと私は思う。私はいつでも飲めるように、チュアブルタイプのものをパソコンの前やあちこちに常備している。

なお、三石巌全業績9の「タンパク質の分子栄養学」には、WHOがタンパク質の所要量をいっきに半分に引き下げたことや、世界中のどんな高所得者であろうと1日体重gぶんのタンパク質が摂られていず、摂取過剰はまずおこりえないという研究結果が示されている。ほとんどこの事実も知られていないだろう。しかし、過剰摂取説でひとをおどすのである。タマゴ9個分が毎日必要な量であると書かれている。するとマスメディアは、タマゴは1個でも健康に悪いと、ひとをおどすのである。
タンパク質摂取はどれだけ注意しても、し足りることはない。たとえば子どもの給食に期待してはいけないのである。放射能の問題ばかりに目がいくが、じつは栄養失調の問題がかくれている。が、栄養学の陰謀について語る人は皆無である。かりに文句を、栄養管理者にいっても、WHOや厚労省の基準値を説明するだけであろう。WHOの根拠は、Nの量を測定するという実験から出されたと記憶するが、いっけん科学的に見えて、おそらくでたらめであろう。

この本「タンパク質の分子栄養学」も、「ビタミンEのすべて」も「分子栄養学序説」なども見つけたら購入を検討するといいが、むずかしいであろう。でも健康自主管理のシリーズは安価で、いまでも購入できる。

このビタミンCによる細胞のがん化の防止は、電離放射線、すなわち低線量放射線被ばくにおいてのみならず、一般的ながん化の防止にも役立つらしい。なぜならば、発ガン過程には、長寿命ラジカルが関与する可能性が大きいからである。がん化の防止の対処は、従来の活性酸素の防御とはちがった面があるらしい。

2、長寿命ラジカルについての渡邉正己氏の講演原稿をみよう。

この根拠を、まえすこし、長寿命ラジカルについてふれたとき解説したが、もういちどしよう。とても重要だと思うからだ。

ちょっとむずかしいが、つぎの渡邉正己氏の講演原稿を読むことにしよう。専門用語が頻出するが、内容はおおよそを理解するしかない。PDFで7ページほどになる。素人は何回も読む必要があるが、それまでしても読むだけの価値はある。読書百遍意おのずから通ず、というわけで、お経の読経のように5回くらい読んだ、が、わからないとこだらけであった(笑)

放射線発がんの主経路は DNA 損傷を起源としない
京都大学 渡邉正己

http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~soken.editorial/sokendenshi/vol13/nbp2012/8-9-A2-MW-S.pdf


電離放射線がいかにしてがん化を引き起こすのかを解説したものは、おそらくいっぱいあるのであろうが、これ以上に適切な解説は私は知らない。おそらく確定した説というより、まだまだ議論の余地はさまざまにあるのであろうが、われわれが目にできる、もっとも事実に近づいた説なのではないか。

これは、がん化を引き起こす経路について議論していて、従来の、突然変異の累積で、細胞ががん化を引き起こすというというより、よりありうるモデルを長寿命ラジカルによるがん化で説明しているのである。これは、まえすこし解説したことがある。
この長寿命ラジカルの存在はESR法電子スピン共鳴法で確認され、この長寿命蛋白質ラジカルはバイスタンダード効果の原因物質であることがわかってきた。これらはアメリカの追試でも確認されている。

この論文には、ビタミンCとお茶にある物質(カテキンであろうか)、この2つが長寿命ラジカルの消去物質としてあげられている。飯山一郎氏のあらびき茶健康法は、学術的に証明されたわけである。

長寿命蛋白質ラジカルとは、システインが酸化して作られるある物質スルフィニルラジカルであるとわかっている。他の活性酸素が、ミリセコンド、マイクロセコンドなどきわめて短い寿命しかなく、移動距離もきわめて小さいのであるが、これは20時間ほども存在し、DNA以外でもさまざまな細胞器官をこわすらしい。
中心体が破壊されると、正常に細胞分裂できないことになる。染色体の異数化ということになり、がん化ばかりか、子孫にまで影響をおよぼす遺伝子不安定化やバイスタンダー効果の原因になる。活性酸素によってDNAを損傷するより、こちらのほうが、がん化の主要因の疑いが大きいらしい。
これらは、長寿命ラジカルやバイスタンダー効果で検索すれば出てくる。

3、ビタミンCとビタミンEをあわせてとる

ビタミンCは2gどころか、400gすら摂っても大丈夫なことが動物実験からわかっている。しかしライナス・ポーリングは風邪のときは40g/1日量を摂っていたらしいからか、90歳くらいで前立腺ガンを発症した。ビタミンCは鉄など金属の存在でビタミンCラジカルになるらしいからだ。このときビタミンEがじゅうぶんあれば、ビタミンEが電子をもらって、ビタミンEラジカルになる。ライナス・ポーリングは活性の高いビタミンEが不足していたのでガンになったと三石巌は言っていた。
ビタミンCと活性の高いビタミンEは、ともに摂ることが必要なのである。また、この問題では、酵素産生の場におけるビタミンCの問題ではないから個体差はおそらく関係ない。体重あたりのビタミンC量、絶対量としての体内組織ビタミンC濃度の維持が問題となる。まいにちまいにち、せっせとビタミンCサプリメントを飲めばいいのである。ビタミンEをとっていれば過剰症の問題はない。



http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/560.html

コメント [雑談・Story40] ふわふわメッセージカード チベットよわー
179. 2015年12月23日 15:14:55 : 59dEafTPKE : Sj6H8yaGYZ4[1]

贈り物なんか送ったっけな、いろいろ考えてはいたけど、住所も知らないし来るなっていわれるしなー、まあでも、本人が受け取ったといっているんだから、僕はもうお返しを期待していればよさそうだ。僕のほうは、神に感謝しているから、代価は神へ表現します。あなたは見るだけ見て・・・・・

あなたって、作文やピアノは得意だったんだろうが、こうなんていうのかな、心をこめず、集中力も使わず、自然に淡々とこなすことって案外してこなかったんじゃないかな。便利さ、効率、合理かだけにこだわってテキトーにうまくいけ!みたいな感じで。それって本当に大切なスキルだからね。マジメすぎる人や考え込む人にはそれがわからなくて直線をすんなり進めないことがある。誤解だろうか。

僕はあなたが過去の思い出について話すのを読むのが非常に好きだ。それがなければあなたの像というのも構成できないし。でもあなたを知ることはそれを聖域のままにしないということなので、夢を食べる獏のように、僕は絵本の中に飛び込むように、生まれてからのあなたの記憶の連続体でできた世界に入り込んでいくのかもしれない。どこかで拒絶が生まれ、それが亀裂になるかもしれない。どうだろ、本当にわからない。でも僕はあきらめない自信はあるな。どこからきた自信かわからないけど。

いや、やっぱ自信まではないな。両脇に甘い物をおいてうだーーーーっとしているところを見たら、さすがにあなたも愛想をつかすかもしれないしな。ある、ある。



http://www.asyura2.com/12/idletalk40/msg/481.html#c179

コメント [政治・選挙・NHK198] 塩野七生氏インタビュー「安倍首相にやりたいだけ、10年はやらせろ」に欠ける近代立憲主義。 赤かぶ
19. 2015年12月23日 15:16:43 : wo1FNLaOyk : uVNViAAi@xU[69]
「戦争という麻薬」に「麻薬中毒患者並みに」中毒している、塩野七生が、禁断症状にのたうみ、ヘロイン注射を欲しがるように安倍政権に早く戦争準備をして「戦争に明け暮れて欲しいのでは無いかと感じます。日本の女性は日本会議の桜井よしこ。にしても稲田朋美政調会長にしてもとにかく戦争が好きで好きでたまらない感じ。日本の女性は戦争好きでも「金メタル」級だと思う。瀬戸内寂聴さんや吉永小百合さんはさんは平和の女神と尊敬するが「戦争好き女子」には激しい反感しかない。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/486.html#c19
コメント [政治・選挙・NHK198] 主権者に夢と希望を与える経済政策明示不可欠−(植草一秀氏) 赤かぶ
1. 2015年12月23日 15:17:32 : w9iKuDotme : S@BYVdB2dgc[40]
ベーシック・インカム以外、すべて賛成です。

植草氏、がんばってください。応援しております。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/525.html#c1

コメント [戦争b16] イラク対テロ部隊、IS制圧都市ラマディに進攻 米軍主導の有志連合が空爆で支援 スンニ派の部隊も  AFP ダイナモ
1. 2015年12月23日 15:22:10 : isZHngUcgI : JDmm9MbfKj8[8]
あの米軍らはラマディ付近でよくISのためと思われる活動としてイラク兵に爆弾食らわしていたのに心をいれかえたか?方針転換か
http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/687.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK198] 内閣府の資料が示すアベノミクス失敗の事実(simatyan2のブログ) 赤かぶ
2. 2015年12月23日 15:22:37 : 0my6Zcxf72 : 8Jc4gU8i7qU[61]
「いや〜ミンス政権時より、数段に忙しく売り上げも大幅に上がってます!」

「だって連日連夜、台風でも大雪でも政治家・マスコミ・官僚の方々の来店・予約で満杯スヨ(ニコニコ)」ってこれ何所か皆さん、もうお解りですよネ!。

アホノミクスは確実に、東京高級料理店には『トリクルダウン』してます。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/493.html#c2

コメント [経世済民103] 何かの暗示?(東芝の一万人削減と日本マクドナルド売却) (NEVADAブログ) 赤かぶ
14. 2015年12月23日 15:22:46 : Blrs1P9M7I : b5BFVVyojjk[4]

10,000人のリストラだって!?。

よくもシャーシャーと言えたもんだ。

先ずは無能経営陣が止めることが先決だろうよ。

粉飾を止められなかった責任を問うべし。



http://www.asyura2.com/15/hasan103/msg/718.html#c14

コメント [政治・選挙・NHK198] 安倍直属のアブナイ歴史勉強会〜超保守の稲田主導で党内に溝。国内外からも疑問(日本がアブナイ!) 笑坊
3. 2015年12月23日 15:31:36 : KzvqvqZdMU : OureYyu9fng[83]
>稲田氏らがこの会を設けた最大の目的は、戦後の「東京裁判」やGHQによる
 占領政策、現憲法成立過程などを検証し、・・・・

----------

敗戦によって失った、真っ当な歴史認識をとりもろして欲しい。
大いに期待している。

事なかれ主義を廃し、中韓、米、糞サヨらの反発に恐れることなく、しっかり
やってもらいたい。


http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/524.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK198] 安倍直属のアブナイ歴史勉強会〜超保守の稲田主導で党内に溝。国内外からも疑問(日本がアブナイ!) 笑坊
4. 2015年12月23日 15:31:55 : FcwNS8Q2Bc : HRf7ayOwTTk[3]
 ポツダム宣言、勉強しなおすのかね、ツマビラカに。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/524.html#c4
コメント [自然災害21] <リア充終了>クリスマスイブに巨大な小惑星が衝突する!?地震!噴火!もはや世界が震撼するイベントに 赤かぶ
17. 2015年12月23日 15:34:48 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[85]
>>16
横から口出しして悪いが 逃げるところが 「有るか無いか」 の問題では無いだろう
要するに、そもそも投稿者の赤かぶさん自身が まったく本気になどしていない ってえ事じゃないのか?

逃げるところが無いから諦めて逃げないのではなく、そもそも全く信じてなどいないって事だろう
逃げる必要など さらさら無いと、投稿者自身が 充分理解している事で、ただ単に面白半分の投稿であり
煽りたいだけの オカルトマニア ですって、この赤かぶさんは。

http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/177.html#c17

コメント [戦争b16] アサド大統領が教会に突如訪問・平和の歌を歌う冬至の日に 世界の裏側ニュース お天道様はお見通し
6. 2015年12月23日 15:34:51 : isZHngUcgI : JDmm9MbfKj8[9]
アサドはまともな人間で金融マフィアのいうことなんかきかないから、カダフィのように狙われるんだと思う、世界の悪いやつなんかに負けるなアサド大統領味方はいるぞ ゴラン高原で石油が出るらしくて西側は傀儡政権化を狙っている。アサドを引っ込め、インチキ選挙で利権ぶんどろうとしてる
トルコもオスマントルコ時代の自分の領土を回復したいとお手伝いか

http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/678.html#c6
コメント [政治・選挙・NHK126] 「宮内庁から追い出される 反中 反韓右翼」 皇太子さまバンザイ!(自民党的政治のパンツを剥ぐ) 堀川
22. 2015年12月23日 15:34:58 : q2RrImebPY : ZnH13cmvaf8[5]

東宮御所で飼われてる珍土犬は韓国から北朝鮮の将軍に贈られた犬の子孫だそうで。
おまけに清子様の愛犬(秋田犬)は留学中に行方不明になったんだそうで。


______________________

でれでれ草


皇太子のトモダチの輪@オランダ・朝鮮
2015•11•26
http://e-vis.hatenablog.com/entry/2015/11/26/000000

一部抜粋


〜略〜


危険ドラッグなどの、薬物中毒者を見分ける方法まとめ - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2141126864213902601

大麻

金遣いも荒くなりますし、使途など明確な説明が付けられないことも多くなりますので、これらもある種のヒントになります。家庭から頻繁に物が無くなったりする場合、大麻との交換や入手資金として使われていることもあります。
その他の危険信号としましては、

1. 忍耐力に乏しく欲求不満に陥りやすい

2. 感情の起伏が激しく、喜怒哀楽の振幅が非常に大きい

3. 頭は常に朦朧状態・・・例えば、昨日何をしたのかも思い出せない状態

4. 鬱状態、自己陶酔、まやかしの行動、病的虚言

5. 学業・就業成績の低劣化、体育活動その他本来求められているもろもろの活動への不参加

6. 交通違反、破壊行為、万引きなど様々な違法行為


〜略〜


画像

日の丸を振る国民の間を、中身がパンパンの鞄をもってあるく徳仁皇太子。

さすがは、美智子さまの御子。雅子の夫。



●職員「雅子様は、ときおり、国民にみせられないお姿になる」

●東宮御所では、ときどき、ぎゃあ、という叫び声が聞こえる証言は、多くあり、、、。

〜以下略〜
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/515.html#c22

コメント [政治・選挙・NHK198] 日米同盟はつまるところ米国が日本から効果的にカネを吸い上げる仕組み  田中良紹 赤かぶ
48. 投稿不得意[94] k4qNZZVzk76I0w 2015年12月23日 15:35:42 : zgm38gr83Y : 89yOwHRlWDs[17]
>罵愚さん

米軍の日本駐留について、沖縄やその他の国民の反対があるとしても、日本政府と米国政府が同意してやっているということであり、国際社会は干渉しません。しかし、国民の反対意見があるからこのスレが出てきていると思います。世界の秩序に問題があるから米軍の駐留が必要なら、もっと多くの国に駐留があってしかるべきでは?
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/327.html#c48

コメント [政治・選挙・NHK198] 「先の戦争を考えて過ごした1年でした」と心痛める方がいれば、「明日の戦争を考えて過ごす」阿呆もいる。(くろねこの短語) かさっこ地蔵
2. 2015年12月23日 15:37:12 : FcwNS8Q2Bc : HRf7ayOwTTk[4]
「先の戦争を考えて過ごした1年でした」

 アベー! イナダー! コームラー!
 どんなツラして聴いてるんだろうなァ
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/518.html#c2

コメント [Ψ空耳の丘Ψ61] 古代史の謎・・和歌や古代音楽の起源をもとめると西王母の謎にいきつく あのに
3. あのに[16] gqCCzILJ 2015年12月23日 15:38:04 : O98pBl7UXw : Mql5xZni@0g[1]
修正
https://www.youtube.com/watch?v=5skSBnag5mM#t=8m00s

https://www.youtube.com/watch?v=6Ex00ryujvo#t=20m15s
http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/818.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK198] 小沢一郎氏「若い人は将来に向けて志を持つこと」(日刊スポーツ) 赤かぶ
12. 2015年12月23日 15:38:42 : gHPzrS2cFs : TrcMqjuavyE[4]
反小沢が多いね。小沢=悪代官が日本の常識。ほとほと、この国には愛想が尽きる。 鳩山が最低でも県外と言うと 抑止力だの、日米関係だの 叫びだし 当時小沢は きれいな海を埋め立ててまで 作る必要はないと はっきり述べています。 アベノミクスでばらまいても 黙認。鳩山のコンクリートから人へでは 金切り声で ばらまきばらまきと叫びだす。 あの時 君たちは 何をしてたんだよ
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/450.html#c12
コメント [戦争b16] シリアをロシアに任せる米国(田中宇の国際ニュース解説) HIMAZIN
6. 2015年12月23日 15:41:08 : 0my6Zcxf72 : 8Jc4gU8i7qU[62]
プーチン「シリアは俺に任せろ!」

ケリー「ハァ、ハイ・・・」

CIA「ウクライナには手を出すな!制裁強化するぞ!」

プーチン「やれるならドウゾ〜!オバマ君  (ジロリ!)」

オバマ「(ブルブル)いえいえ私は、なにも・・・」



http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/686.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK198] ≪衝撃≫東京地区の世論調査で共産党が野党第1党に躍り出る!支持率共産党「4.2%」民主党「3.7%」(東京新聞) 赤かぶ
23. 2015年12月23日 15:46:28 : xLghqW1YsQ : jW91HJYF2wc[2]
支持政党なしの60%台は、その時々のメディア操作によって、
良くも悪くもどちらにでも転ぶという表れですね。


私が願うのはただひとつ、一刻も早く安倍政権&自民党を解体することです。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/459.html#c23

コメント [原発・フッ素44] ベルギーの原発が内部火災で一時停止 政府が再稼働方針を打ち出したばかり。隣国ドイツの住民から強い抗議(RIEF) 赤かぶ
3. 2015年12月23日 15:47:21 : vGb781s0mI : WxlSI9v31p4[2]
>2012年9月には、2号機で外部コンクリートの劣化が見つかり、さらに無数のひび割れも発覚、ひび割れは最大6cmのものもあった。

原文でもthe reactor's cement casing(原子炉コンクリート筐体)とある。

>the plant's reactor 2 following a two-year shutdown after discovery of micro-cracks in the reactor's cement casing in 2012.

でも、これは、誤解を与える表現だ。

この原子炉本体に無数の割れ目が発見されたことが、ドイツの住民が反対している理由だ。

同じDWの記事に、次のようにある。そして、こちらの方が正しい。

>Several thousand cracks have been discovered by corrosion experts in the pressure vessels of two reactors at the Belgian nuclear power stations Doel 3 and Tihange 2.

http://www.dw.com/en/cracks-belgian-nuclear-reactors/a-18271456
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/554.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK198] 小沢が維新に手を伸ばす〜維新は保守系新党組と民主・生活組に再分裂か?(日本がアブナイ!) 笑坊
5. 2015年12月23日 15:47:30 : gHPzrS2cFs : TrcMqjuavyE[5]
早いとこ 橋下・民主党野田だとかもろもろ ご一緒に自民党に行きなさい。
おおさか維新は全員自民党2軍だろうがね。 はっきりさせて 数が少なくなっても 政治理念をしっかりもった人たちで 再出発して欲しい。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/420.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK198] ≪注目≫トヨタ社長が東京オリンピック組織委員会の副委員長を辞任!泥船からの脱出か? 赤かぶ
12. 2015年12月23日 15:49:16 : FcwNS8Q2Bc : HRf7ayOwTTk[5]
 あぶないオリンピック

 早いもん勝ちだぞ。
 次はだれだ? 
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/482.html#c12

コメント [政治・選挙・NHK198] 軽減税率の対象になったぐらいで「新聞の凋落」は止められない そもそも経営努力をしてきたのか?(現代ビジネス) 赤かぶ
1. 2015年12月23日 15:50:33 : Mk4cS0GD3k : Ox9AWB9uTy4[1]
ゴミを高値でか買いさらに税金まで払う。そんなあほらしいことはもう止めましょう。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/526.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK198] 今までの政府とマスコミの説明は全て嘘だった!(simatyan2のブログ) 赤かぶ
20. 2015年12月23日 15:52:36 : q4R18aeYA6 : 38KUGBFkIXk[3]
「原発ホワイトアウト」 の本より

http://i.imgur.com/UJMbpiT.jpg

http://i.imgur.com/tO9eUUT.jpg

http://i.imgur.com/9zpqYFH.jpg

http://i.imgur.com/5I63SEg.jpg

http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4062186179/
 
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/422.html#c20

コメント [経世済民103] 日本人の“持ち家信仰”はまもなく終焉を迎える 将来は買うより借りた方がいい 本当は教えたくないマンション業界の秘密 赤かぶ
3. S.T[100] gnKBRIJz 2015年12月23日 15:54:41 : RhQywt0J5A : HloEZ7dKKHQ[7]
>著書に「年収200万円からのマイホーム戦略」(WAVE出版)など。
まずはこの著書著書に「年収200万円からのマイホーム戦略」が間違いでしたと認めなければ、今回の
「日本人の“持ち家信仰”はまもなく終焉を迎える 将来は買うより借りた方がいい」と言う事が大いなる矛盾をはらんでいるという事になる。

家を買うと固定資産税や修繕費は必要経費だが、駐車場があれば月極代が発生しない。
しかも2軒持ち家があれば、1軒を賃貸にして生活費や税金などを家賃として上乗せ出来るよね。
家の資産価値が下がると家賃も下がると思う?
家主は逆に固定資産税が減るので手取りが増えるよね。

4m幅の道路に面していない家は建て替え不可ってのも引っかかる。
居住しない投資物件こそ、廃屋とおなじく3年経過して住まなければ、持ち主には固定資産税を上げる等の対策こそが「賃貸でも良いから住まわせる」行為にも繋がる。

ただ、そうすれば人口の減る日本だから「海外移民を受け入れろ!」という論調になってくるだろうね。
妙な移民が賃貸に住むと、数年で廃屋状態になって引っ越して行くだけかもしれないよ?
まさしく「次に引っ越せば良い」と言う事なんだから。

はっきり言うと、老後を平穏に過ごしたいなら無理の無い身の丈にあった家(新築か中古)を購入して暮らすほうが、家賃の必要も無く、上手くいけば車庫部分だけを貸し出す事も出来るよね。

もし、持ち家が2軒あれば1軒は自分たちが住み、もう1軒を賃貸収入で賄える。
しかも老後は年金も入るので家賃が払えずに退去に怯える事もあまりない。

賃貸も持ち家も、自分の生活スタイルというか働き方であわせるべき。
転勤が多いのに安定した所に住むのには無理がある。
転勤のない会社なのに賃貸で引っ越しが多いと、貸す側も問題ある人物だと警戒するのは当たり前。
バランスと身の丈にあった住み方が大事だって事。

本を売りたいのは解るけど、過去に「年収200万円からのマイホーム戦略」(WAVE出版)などという本を出しながら借りたほうが良いとはこれいかに?
http://www.asyura2.com/15/hasan103/msg/750.html#c3

コメント [経世済民103] 日本人の“持ち家信仰”はまもなく終焉を迎える 将来は買うより借りた方がいい 本当は教えたくないマンション業界の秘密 赤かぶ
4. S.T[101] gnKBRIJz 2015年12月23日 15:58:12 : RhQywt0J5A : HloEZ7dKKHQ[8]
上記のコメントは一軒家メインの考え方です。

マンションは買っても固定資産税や管理費があるし、車庫も問題が多いね。
しかも立て替える場合の代替土地が無ければ本当にスラム街に陥る危険が高い。
マンションを買う際には、平地の広い駐車場がある事が絶対条件。
立て替えるとなったら車庫部分に新しく立て替え、元のマンションを壊して車庫にすればいいからね。


http://www.asyura2.com/15/hasan103/msg/750.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK198] 自民の歴史研究組織が初会合 歴史教育にも反映へ(産経)南京大虐殺捏造?慰安婦は売春婦? 会員番号4153番
8. 2015年12月23日 16:01:41 : GdO03XB0LE : ywJDavVFC4g[3]
谷垣本部長さん、そうですよね政治家は歴史を勉強しなけりゃね。
今年も歴史の生き証人が亡くなってますね。
水木しげるさんなんかその最たる人だと思います。
代表作『総員玉砕せよ!』なんか読まれた方がよいのでは?。
モデルに成ったズンゲンの戦いで、成瀬隊に玉砕を命じた鬼畜野郎なんか本当に酷い奴と思います。
まさか谷垣さんはそんなことしませんよね?。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/514.html#c8
コメント [戦争b16] シリアをロシアに任せる米国(田中宇の国際ニュース解説) HIMAZIN
7. 嫌ネトウヨ、ネトサヨ[794] jJmDbINng0WDiIFBg2yDZ4NUg4g 2015年12月23日 16:01:48 : GHJnM6RbXs : 3OCHrYNNK70[2]
>5. 仁王像[746] kG2JpJGc 2015年12月23日 13:34:14 : p2mEFBdYjA : IgeeToRVXx4[2]
 >>4
> 仁王像がバカなのはその通りだが、貴公はもっとバカだぞ。

> 「目糞、鼻糞」という。

だから、どこがどのように「バカ」なのか、わたしのように具体的かつ論理的に言ってごらん?
頭の衰えた後期高齢者なのか、あるいは幼稚園児なのか?
http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/686.html#c7

コメント [近代史02] 白人はなぜ白人か _ 白人が人間性を失っていった過程 中川隆
55. 中川隆[1094] koaQ7Jey 2015年12月23日 16:02:23 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[438]

欧米人の恋愛は性的倒錯の一種


1. 母性を滅ぼした欧米人に残されたのはロマンチック・ラブの世界だけだった


欧米人が愛するロマンチック・ラブというのは性的な倒錯です。

古来、中国にはポルノ小説は有っても恋愛小説は存在しません. そちらの方が人間としてまともなのです.日本人は西洋の恋愛小説に洗脳されて、金髪碧眼の主人公の猿真似をしてるだけなんですね。

ロマンチックラブは美男美女でなければ滑稽になるというのに気付かないのかな?

_______________________

『近代中国と「恋愛」の発見』


「愛してます」なんて口が裂けても言えない、なんかバタ臭くて…。


なぜバタ臭いか? 

我々が今普通にかんがえる「恋愛」もまた、近代受容の過程において文明開化期に取り入られた西洋の概念だったからである。このバタ臭さは、中国においてはなおさらだった。

中国や日本が「西洋」を本格的に受容し始めたのは19世紀。そのころの欧米の恋愛風習は、一言でいうと、未婚男女が自由に恋愛でき、自由に結婚相手を選択できるということである。

しかし当時の中国では親の取り決めた人と結婚するのが常識。 しかも、女は年頃になると外に出てはならないという風習があったから、そもそも異性との出会い自体がなかった。 だから、恋を語り合うなんてことは今までやったことがなかったのだ。 つまりシチュエーションからして既に、西洋の「恋愛」はあり得なかったのである。


小説においても、「浮生六記」みたいな夫婦間の情愛や、才子佳人小説によくみられる遊郭での恋が、そのころの中国では愛情の物語としての常識だったのだ。

でも中国近代文学者は「恋愛」小説に感心した。男女が同等にそして自由に、時には大胆に恋愛を語り合うさまは「近代」の自由・平等・民主を連想させたのである。だから彼らは中国でも恋愛小説を作ろうと奮闘を開始した。 中国人文学者が中国の「恋愛」小説を試行錯誤させながら作り上げてゆく過程、時にはすごい勘違いをしながらも、だんだんと「恋愛」らしくなってゆくプロセスは、中国の「近代化」の過程と似てスリリングだ。 現代の中国小説には深みのあるものが増えてきているが、それもこれも彼らの格闘あってこそだといえるだろう。

しかしながら、新世紀を生きなければならない我々が押さえておくべきところは、以下のところであろう。


たしかに

「東アジアにおいて、恋愛の受容はたしかにわれわれの想像力と表現力を豊かにした」。


しかし、

「『恋愛』は近代人の身体、性意識ならびに感情表現を『近代文明』の管理下に置こうとする過程でもある」。


たとえば

「恋愛を拒否することや、恋愛の儀式にのっとらない行為は、『異常』や『病的』あるいは『非常識』として排除される現象が生じた」りするのだ。


そう、わたしたちが普段考え実践する恋愛もまた、西洋近代からの輸入品である「恋愛」であって、近代的価値観が普遍的でないのと同様、恋愛という概念もけっして普遍的なものではないのだ。それならば否定はしないまでも、「恋愛」について一歩引いて考え直してから、実践してみることが必要だ。

ちなみに、1989年の統計では、中国の都市部では61.3%、農村部では70.2%が見合い結婚だそうだ。

http://home.att.ne.jp/apple/tamaco/Jiyugaoka/990209Ren-ai.htm


20世紀に神は死んだ、と言われ、一応先進国では宗教という概念は終わったとされている。 じゃあ、あの強い信仰心に変わるものはなんだろうか。

それはずばり、ロマンチックラブ・イデオロギーでしょう。 つまり、「愛」ってやつですね。一般的には男女の愛。

宗教による戦争などの痛い経験のあと、20世紀のひとたちがすがりついたのは、身近なひとたちによせる信仰心のような、愛情だったというわけ。


宗教と純愛はよく似ている。 宗教をなくしたひとたちが、すがるように手に入れたのはが「愛」ってやつだったんですね。だから、狂信者と愛を信じるひとたちはとてもよく似ている。蘇りを信じたり、永遠をうたったり。死はすべての終わりではない、と考えたがる。(気持ちはわかるけどさあ)

みんななにかを信じて、それにすがりたいんだよね。

新興宗教ブームと純愛ブームって根は同じなんだと思う。すがりたいひとたちのよすがだ。 もちろん、それを信じて、信じることで救われるとしたら、ほんと手軽でいいと思う。できれば、私も入信したいけど、もはや、そういった信仰心をもてない身。

宗教も純愛もない荒野を歩いていくしかないのだった。 とほほ。

http://yaplog.jp/akane-y-dairy/archive/158

    |〃、 ii  川 ヾ  レ'/::::::::::〃爪::::::川::::::::||:::ヽ::::i::::::::::::i!\ \::::::::::
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2. ロマンチック・ラブの世界とは


カール・グスタフ・ユングは、男性の人格の無意識の女性的な側面をアニマの元型と規定した。男性が持つ全ての女性的な心理学的性質がこれにあたる。男性の有する未発達のエロス(関係の原理)でもあり、異性としての女性に投影されることもある。フィルム・インタビューでユングはアニマ・アニムスの原形が、「ほんの僅かな意識」または無意識と呼んで、完全に無意識のものであるかどうかは明らかにしなかった。

彼はインタビューで、恋に落ちた男性が、女性自身よりも寧ろ自身の無意識の女性像であるアニマと結婚した事に気付き、後になって盲目な選択に後悔するのを例に出した。アニマは通常男性の母親からの集合であるが、姉妹、おば、教師の要素を持つこともある。

ユングはまた全ての女性が精神の中に類似の、男性的な属性と潜在力であるアニムス(animus)を持つと信じた。アニムスは女性の人格の無意識の男性的な側を意味する。女性の有する未発達のロゴス(裁断の原理)でもあり、異性としての男性に投影される。

アニマと比べて集合的であり、男性が一つのアニマしか持たないのに対し、女性は沢山のアニムスを持つとされた。ユングはアニマ・アニムスの過程を想像力の一つの源であるとみなした。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%9E


アニマ


 アニマは男性が無意識の中に持っている女性原理──男らしくあるべきという社会的要請によって抑圧された女性的要素──情緒、感情、恋愛などを司るものです。いわば『魂の女性』で、そのアニマに基づいて、男性は心の中に『理想の女性像』を作り上げるといわれています。

 自分のアニマイメージを現実の女性に投影して、恋に身を滅ぼすこともあるそうです。アニマの存在は男性にとって、男性に足りない女性的情動や感情、潤いを補って、完成した人間へと導く存在でもあり、また一つ間違うと破滅の淵に引きずりこんでしまうような、危険な存在でもあるわけです。

 まだ発達していないアニマは、動物の姿や黒っぽい女性だったりすることがあるそうです。男性の夢に登場する女性はすべてアニマと考えてもいいでしょう。

アニムス

 アニマが男性にとっての『永遠の女性』なら、アニムスは女性にとっての『心の中の男性』──女性の心の中に形作られた、内なる男性です。

一般に知性や理念、決断力、論理性などを象徴します。アニマが『魂』なら、アニムスは『精神、ロゴス』であり、女性が成長するため必要な存在です。

アニムスをきちんと認識していないと、やたら理屈っぽいだけになったり、妙な男性に自分のアニムスイメージを投影してのぼせ上がったりと、やはり男性同様危険な側面があるようです。

 アニムスは父親のイメージではじまることが多く、やはり認識されないうちは黒っぽいえたいの知れない男性の姿を取るといいます。女性の夢に登場する男性は、すべてアニムスなのだそうです。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~lerxst21/rush/anima.html

水の中を覗きこむと確かに自分の姿を見ることになるけど、それ以外にも魚、水の精などがいます。水の精は人間を誘惑し、理性のコントロールを失わせます。

それはからかい好きな生き物であって(中略)ありとあらゆる悪戯をしかけ、幸福なまたは不幸な錯覚、抑うつ状態や恍惚状態、コントロールのきかない感情等々をもたらす。

 これがアニマだとユングは言います。しかしアニマは元々、「魂と呼ばれ、なんとも言えずすばらしい不死のものを指している」とあります。

しかしユングによるとこれはキリスト教によって教義化されたものであり、本来のアニマとは違うと言います。本来のアニマは「気分、反応、衝動およびその他の自律的な心的作用の、ア・プリオリ〔非経験的なもの〕な前提である」んですね。

 アニマ元型と関わることによって、われわれは神々の国に入りこむ。

(中略)


すなわち絶対的で、危険で、タブー的で、魔術的になる。

(中略)

世間では無意識に没頭すると道徳的抑制が壊され、無意識のままにしておいたほうがよいもろもろの力を解き放つことになると言われているが、アニマはその無意識への没頭に誘うために(中略)納得させるに足る根拠を提示する。

いつでもそうだが、この場合にも彼女は間違っているわけではない。なぜなら生そのものは善であるだけではなく、悪であるからでもある。

(中略)

妖精が生きている国には善悪という範疇は存在しない。

http://blog.livedoor.jp/shoji_arisawa/archives/50791497.html


人間はもともと両性具有的(シュズュギュイ)なのですが、大人になるにつれてどちらかの性を発達させなければならず、顧みられなかった方の性がアニマやアニムスとして無意識の深奥に封印されるのです。

 アニマの属性はエロスであり、アニムスの属性はロゴスです。

 アニマは男性に情緒性やムードをもたらします。アニマの力によって、男性は想像力を湧き上がらせることができます。一方でアニムスは女性に論理性や意見をもたらします。アニムスの力を借りれば、女性は行動力を発揮することができます。

 さらにアニマとアニムスは、心の深い部分にある元型として、後で述べるセルフと自我のコンタクトを手助けする役割も果たします。

 しかし、アニマやアニムスが自我に取りつくと、自我を守るペルソナが破壊される危険性があります。アニマに憑かれてエロスに魅入られた男性は、アニマの持つムードに冒され、自分の殻に閉じこもって社会に背を向けることがあります。逆に、アニムスに憑かれてロゴスに支配された女性は、アニムスの持つパワーに振り回され、本末転倒な論理をヒステリックに振りかざして社会に無謀な戦いを挑むことがあります。

 いずれの場合も、その場にふさわしいペルソナ形成が度を越えたアニマとアニムスの介入によって阻まれるため、自我が周囲の環境に適応できなくなったり外界の刺激によって不必要に傷つけられたりします。

 アニマとアニムスは、心の成長と共に四つの段階に従って姿を変え、成熟します。アニマの場合は、生物的な段階、ロマンチックな段階、霊的な段階、叡智の段階があり、アニムスの場合は、力の段階、行為の段階、言葉の段階、意味の段階に分けられます。

 つまりアニマは、最初は暗く性的アピールの強い娼婦のようなイメージとして登場し、次により明るく清純な女優のようなイメージに変化し、さらに性的な雰囲気のない巫女や尼僧のようなイメージになり、そして最後に性を超えた光り輝く女神や観音菩薩のようなイメージに昇華されます。

 一方でアニムスは、まず肉体的に逞しく力強いスポーツマンのようなイメージとして現れ、それからより精神的な行動力のある実業家のようなイメージに変化し、さらに教養のある学者や僧侶のようなイメージになり、やがて超越した神や仙人のようなイメージに到達します。

 また、男性にとってアニマはさまざまに姿を変えながらも永遠の女性として唯一存在します。それに対して、女性にとってアニムスは複数の英雄として現れます。

 アニマとアニムスは現実の恋人や配偶者と同一ではありません。この元型的イメージが現実の異性に投影された結果、全ての恋愛がもたらされるのです。

 また、恋愛関係にある男女のアニマとアニムスは相互的な関係にあります。例えばアニマに憑かれた男性は、同じようにアニムスに憑かれた勝ち気な女性に自分の未熟なアニマのイメージを投影し、彼女に惹かれます。一方でアニムスに憑かれた女性は、同様にアニマに憑かれた弱々しい男性に自分の未熟なアニムスのイメージを投影し、彼をパートナーに選ぶのです。

http://relache.web.fc2.com/report/jung.htm


ユングは恋愛感情や性的欲動も、アニマ・アニムスの元型イメージの投影(projection)によって説明できると考えます。アニマやアニムスは、『意識的な人生の生き方・対社会的(対他者的)な適応的な態度』を補償して、その人に精神的な安定感や幸福感を与えてくれるだけでなく、進むべき人生の進路や選ぶべき選択肢を暗示的に教えてくれる存在でもあるのです。

夢やイメージとして体験されるアニマやアニムスは、自己の性格特徴や行動パターンとは『正反対の特性』を示すことが多いとされています。それは、エナンティオドロミアの補償を行って、『心全体の相補性・全体性』を取り戻させようとする自己から独立した機能と無意識の目的性を持っているからです。

『影(シャドウ)』の元型は、『意識的態度に対する同性像のアンチテーゼ』として心にバランスのとれた全体性を回復させようとしますが、『アニマ・アニムス』の元型は、『意識的態度に対する異性像のアンチテーゼ』として自己に欠如した要素や特徴を補って心の相補性を実現しようとするのです。

影(シャドウ)をイメージで体験しているときには、不快感や抵抗感、否定感情を感じますが、アニマ・アニムスをイメージで体験しているときには、幸福感や恍惚感、肯定感情を感じやすくなるという特徴があります。

影(シャドウ)にせよ、アニマ・アニムスにせよ、物理的現実ではなく心理的現実に属するものですが、多くの場合、それらの元型のイメージが持つ感情や影響力は現実世界を生きる他者に投影されます。嫌悪感を抱いているそりの合わない人物には『影(シャドウ)』が投影されやすく、異性として理想的な魅力や誘惑的な特徴を持っている人物に『アニマ・アニムス』が投影されやすくなります。

内面の変容や経験としては、社会常識や性別役割分担などによって社会的に要請された『男らしい生き方(行動パターン)・女らしい生き方(行動パターン)』への反発や抵抗として、無意識領域に抑圧され排除された『反対の性の表象(アニマ・アニムス)』が立ち上がってくることになります。

http://phenix2772.exblog.jp/9847999/


ダンテの「神曲」におけるベアトリーチェはダンテを神の世界に導きますが、文字通り彼女は彼を「案内」します。

ゲーテの「ファウスト」にも最後の一説に謎めいた言葉


「永遠に女性なる者、我らを牽きて上らしむ」


があり、確か後書きだったと記憶していますが、その著者が心理学に深いらしく「この一文はフロイト心理学と関係がある」ような書き方をしていました。これもユング心理学的に言えばアニマになります。

つまり心の伴侶であるアニマまたはアニムスは、人間の心の変化・成長・革命に関係し、その変化を導く働きがあるのですが、ちなみにニーチェは


「私はゲーテの言う『永遠に女性なるもの』の秘密を暴いた最初の人間かもしれない」


と言っています。さらに


「男性は『永遠の女性』を信じるが、女性については『永遠の男性』を信じているのだ」


と、ユングのアニマ・アニムス論を先取りすることを述べています。


アニマの意味する範疇は広く、秋葉原系アニメの美少女キャラクタも勿論、一つのアニマの現れですが、これは多く恋愛・性欲の対象ですので「低次アニマ」と表現して良い物で、この段階では心の成長に関わる機能は殆ど無いと思います。

これがあるきっかけにより、(私の場合は完全に一種の偶然ですが)自分の心の変容が開始するとともに自分が投影するアニマも成長し、より凛々しく、高貴に、そして恐ろしく厳しく成長します。

非常に高次に達したアニマはギリシアの女神アテナのようになると言われていますが、私の経験から言えば「男性と見まごうごとき勇ましい女性」に進化しました。
簡単に言ってしまえば、自分の自我が成長すると、無意識としての伴侶のアニマも成長し、まるで2人で階段を上って行くように感じます。「神曲」にもこのような表現がありますが、非常に多くの錬金術絵画がそれを描いています。

別の言い方をしますと、最初は可愛らしい愛でるべきアニマ(性欲の対象)であるのですが、次第に本人を「告発するアニマ」となり最後には、アニマ対自我の命を賭けた一騎打ちのような様相になります。

中高校生の時は理解できませんでしたが、プラトンの言葉「エロス(美しい肉体への愛)からフィロソフィア(愛智)へ」にも、おそらくこの意味が含まれているのでしょう。

一部のキリスト教でYHWHの妻をソフィア(智)と呼ぶことがありますが、まさにそのような「智」を愛人とするような状態になり、はっきり言いますが、この段階のアニマは外見が美しくとも性欲の対象として絶対に見ないような「凄まじく厳格な人」のようなものになります。

実際、月と太陽が馬上で一騎打ちするような図や、雄雌のライオンが噛みつき合うような図が錬金術にありますが、正にこのように厳しいものであり、「アニマが勝つか自我が勝つか」という状況になります。

このようなことで抜きつ抜かれつつ精神の階段を上って行き、上り切る時、終に自我は「永遠」と遭遇することになるのですが、これがゲーテの愛した「永遠」でありニーチェの言う「永遠回帰」の根拠になっていると考えています。

ユングはこの「そら恐ろしい宇宙のようなもの」を「自己(セルフ)」と呼びましたが、この時言うならば一種の全能感「宇宙と一体化したような気分」になります。(この時が自我インフレーションの極限状態です。)

ユング心理学ではこの自我インフレーションが極大になった状態を「エナンティオドロミー」と呼びます。

ちなみにニーチェはユングより先にセルフという用語を使用しており、また「ツァラトゥストラ」の中で自己(セルフ)を「偉大なる天体=太陽」に喩えています。

ニーチェの永遠回帰(永劫回帰)は、色々と文章的に小難しく解釈する哲学関係者がいますが私はこれは、一つの精神的変容の究極段階に達した状態と深い関係があるものと考えており、この、まるで時間を静止したような、「永遠(∞)=無(ゼロ)」というべき非常に仏教的境地と関係が深いと思います。

これがニーチェが「西洋の仏陀」と呼ばれる理由なのでしょう。 しかしこれは文章に書いただけでは理解不可能であり、実際に体験しないと分からないのですが、経験してみると正にこのようにしか言えないものです。

http://www.seijin.asia/wps/?p=50


ユングは、

男女・パートナー同士の関係には、二人でなく、四人の関係性があるといっています。


男性の心のなかには「アニマ」といわれる女性像が存在します。

女性の心のなかには「アニムス」という男性像が存在します。

すると、二人の関係性においては、現実の男女関係の他に、このアニマ・アニムス関係があることになるんです。

ここで、大切となってくることは、男性なら、相手のパートナーとの関係に、
自分の中の女性像「アニマ」を多々投影しているのだ、ということに自覚的になる必要があること。

相手に不満を持つ時、あなたはアニマとの関係性を見直す必要があります。
あなたの心が投影しているアニマは、一人の人間としての現実のパートナーとは異なっている、ということに気づくかもしれません。

ここまでくると、パートナー関係に変化があります。
つまり、あなたとパートナーとの関係性(外的)、あなととアニマとの関係性(内的)に分化されるのです。

この内的・外的関係性がごっちゃになってしまうと、自分の内面の異性(アニマ)を常に相手に投影して、現実の相手はその投影に動かされる、悩まされることになってしまうからです。

人間関係はこうした投影をもとに成り立っているともいえます。

しかし、僕らが少しでも自分の内面に意識の光を当てる努力をしていくことで、関係性は変化してきます。より深まります。

男女関係は古来より神秘的なものと考えられてきました。

男女関係は、個人の内面を映し出してくれる鏡です。 恋愛がすごいのは、この二つの異なる存在が出会い、結ばれることにあります。対立物の統合

http://ameblo.jp/mundi/theme-10009990410.html


即ち、ロマンチック・ラブというのは実際の異性を愛するのではなく、自分の心の中に住むアニマ・アニムスを勝手に異性に投影して、その幻覚に執着する倒錯的行為です。

自分のアニマ・アニムスのイメージに近ければ相手は誰でもいいのですね。

まあ、自己愛の変形でしょうか。


太古から全く変わらない心性を持つ日本女性はグレートマザー憑依型の行動様式を取り、魔女狩りで母性的な女性をすべて焼き殺した西欧の女性はアニムス憑依型の行動様式を取ります。

グレートマザーが恋愛する事はありませんから、本来の日本女性は不特定多数の男からの夜這いは受け入れても、西洋的な恋愛はできないんですね。

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/390.html#c55

コメント [政治・選挙・NHK198] 森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 あきれた中小企業支援策(週刊実話) 赤かぶ
4. 2015年12月23日 16:08:04 : 0my6Zcxf72 : 8Jc4gU8i7qU[63]
1さんヨ
そんなに忙しい経営者が18時半からバカなコメントをPCでカタカタ打ってるわけネ〜ダロヨ!。

第一ちょっと切れる税理士雇えば税金3割も取られることないベ〜ヤ!。

税理士もアンタと同じ無能ダって言うか、高額納税者公示は2006年から廃止したダロ〜!アンタの古時計10年前から停まってんの?。

夢は寝てから観ろ!18時半に惚けてるのは病気の老人以外アンタだけだ。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/488.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK198] 軽減税率の対象になったぐらいで「新聞の凋落」は止められない そもそも経営努力をしてきたのか?(現代ビジネス) 赤かぶ
2. 2015年12月23日 16:09:45 : uXatCYKFXw : BQO02RXqegc[12]

新聞販売店さんには申し訳ないが、先行き斜陽であることは明白なので、将来の準備を今から進めておく方が良い。

http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/526.html#c2
記事 [音楽17] Re: 蛍の光〜同窓会バージョン(改訂版) なんと著作権侵害の申し立てが来た(笑)
なんと、これにも著作権の申し立てが来た(笑)


複数の団体・個人から・・・とあるが、例示された一例はこれ、


Egy régi dal, egy régi ház


「なんじゃこれ」、と思って調べて見たら、ハンガリア語で、Auld Lang Syne (スコットランド語で「時は流れた」)を意味する言葉らしい。


これですな。



著作権を申し立てた者が広告収入をとるとかで(そんなもん全然発生しないだろうが・・・笑)、こちらとしてはバナーが出るだけの話だが、こういう昔の歌の著作権はいったいどうなっとるの?(だいたい何百年も前に作られた民謡に著作権が発生しうるのかな?)


いろんな国で歌われている民謡には、国ごとに著作権を管理を任されている団体(で、大本になる公益団体が、その民謡が伝わった自治体に利益を還元するとか・・・あくまで想像だが)があるとか、そいうことかい?


あるいは、単にハンガリーで勝手に著作権登録したやつがいるということなのかな・・・。しかしそういうことが許されるなら、年末、Youtube に公開されたビデオなんか、ほとんど連中の広告収入になるということじゃん。カウントダウンのときに、みんなこの歌うたうからね。


ま、こちらにも不服申し立てに抗議する権利はあるが、それも面倒だしな・・・。だいたい、事情がよくわからんし・・・。


では




http://www.asyura2.com/15/music17/msg/133.html

記事 [経世済民103] 韓国大不振 1億ドル輸出企業4割減の惨状 お祭り騒ぎ「貿易の日」一転、沈鬱ムード…(SankeiBiz)
韓国大不振 1億ドル輸出企業4割減の惨状 お祭り騒ぎ「貿易の日」一転、沈鬱ムード…
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20151223-00000502-biz_san-nb
SankeiBiz 2015/12/23 12:07


 韓国経済が日中のはざまであえいでいる。頼みの輸出が今年は11カ月連続減と不振を極めており、中国に技術力で追い上げられ、日本にも価格競争力で劣勢に立たされたとの嘆き節が広がっている。そんな韓国にとって、大きな脅威となっているのは日米などの環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)だ。巨大自由貿易圏から弾き出されれば輸出競争力のさらなる低下は免れそうにないだけに、韓国が日本にTPPへの参加承認を“懇願”する日も近いかもしれない。

 韓国は12月5日を「貿易の日」と定めている。1964年11月30日の輸出1億ドル(約120億円)突破を記念した「輸出の日」を継承したもので、2011年12月5日の貿易1兆ドル達成を契機に翌年から名称と日付も変更した。

 その記念式典が毎年ソウルで開かれており、昨年はそれこそ「お祭り騒ぎ」だったという。貿易1兆ドルを4年連続で記録し、輸出と貿易黒字ともに過去最大を更新したからだ。

 それが今年は一転、沈鬱なムードに包まれたようだ。

 中央日報などによると、韓国は今年、輸出と輸入のいずれも11カ月連続で前年から減少した。1〜11月の輸出は前年同期比7.6%減の4846億ドルで、輸入も16.6%減の4014億ドルにとどまった。貿易実績は8860億ドルとなり、すでに1兆ドル達成は不可能とみられている。

 式典で、1年間の輸出実績が1億ドルに達した企業に贈られる「1億ドル輸出の塔」の受賞企業も昨年の95社から今年は59社に38%減少した。これは世界金融危機直後の2009年と同水準だ。

 「韓国の貿易は世界に向かう航路をさらに開いて新たな挑戦に合わせ創意と革新で再武装しなければならない」

 式典に出席した朴槿恵(パク・クネ)大統領がこう危機感をあらわにしたのは無理もない。

 不振の背景には世界経済の成長鈍化による貿易の停滞があるのは間違いないだろう。

 だが、外部環境の悪化だけで好調を続けた韓国の輸出に急ブレーキがかかった事実は説明しきれない。

 聯合ニュースによると、政府系の韓国開発研究院(KDI)が今月13日に公表した資料では、韓国の今年の輸出増加率(物量ベース)は0.0%になる見通し。国際通貨基金(IMF)が予想する今年の世界貿易の伸び率は3.2%で、韓国の輸出増加率が世界貿易の伸び率を下回るのは2年連続になるという。

 韓国経済界は自国産業の輸出競争力低下を自覚しているようだ。

 同ニュースによると、韓国経済団体の全国経済人連合会(全経連)が6日公表した日中韓3カ国の競争力に関する調査では「韓国の技術力がすでに中国に追い越されている」「3年以内に追い越される」と回答した業界団体は24団体中19団体と全体の79.2%に上った。 

 日本については「技術面で依然追いついていない」との回答が65%、価格競争力でも「日本と同水準」「劣勢だ」との回答は70%に達した。

 韓国経済の現状については30団体中20団体が「非常に深刻で、長期化する」と予測。「危機水準ではない」「他国に比べ良好」との回答はわずか3団体だったという。 

 従来、韓国は「中国より技術で上回り、日本より価格競争力で優位にある」とみられていた。だが、中国の技術向上と円安により、いつのまにか韓国の強みが失われたことが調査で浮き彫りとなった形だ。

 韓国紙は、こうした現状を日中に挟まれる「サンドイッチ」というよりもむしろ挟み撃ちにされる「サンドバッグ」状態だと自嘲気味にたとえている。

 韓国の国内総生産(GDP)で輸出の占める割合は約60%と世界最高水準だ。1990年代の中ごろは25%程度だったが、その後は順調に上昇して2008年に半分を超えた。そんな韓国にとって輸出競争力の低下はまさに死活問題といえる。

 追い打ちを掛けそうなのが日米など12カ国が今年10月に大筋合意したTPPだ。

 韓国は12カ国のうち日本とメキシコを除く10カ国とすでに自由貿易協定(FTA)を結んでいることを理由にTPP交渉に参加しなかった。日本との関係悪化や反日世論も影響したとみられ、「多国間の対立で妥結は容易でない」(大韓貿易投資振興公社)と高をくくっていた節もうかがわれる。

 ところが、いざTPPがまとまると、韓国内で参加を求める世論が沸騰。朴大統領は11月の日韓首脳会談などでTPPへの参加意欲を表明した。

 TPPは世界経済の4割を占める巨大な経済圏に国境をまたぐ効率的なサプライチェーン(供給網)を張り巡らすことになり、参加国間の貿易活性化につながる。ここに入らなければ「グローバル市場で日本との競争で押されかねない」(中央日報)などと、韓国内で危機感が強まっているのは当然といえよう。

 ただ、後から参加するには先行12カ国すべてからの承認が必要となる。前提条件として、日本は自動車などの関税や日本産農水産物の輸入規制の撤廃などを要求する構えだ。韓国には対日貿易赤字を拡大させたくないとの思惑もあり、交渉は難航も予想される。

 韓国にとっては日本に譲歩してTPPへの参加を認めてもらうのは膝を屈するようで抵抗感もあるだろう。だが、苦境から脱却するには避けて通れない道に違いない。(本田誠)


http://www.asyura2.com/15/hasan103/msg/756.html

コメント [原発・フッ素44] ≪狂気≫除染で出た汚染土を建設資材に!環境省が方針発表!生活圏外の森林は除染を断念へ! 赤かぶ
6. S.T[102] gnKBRIJz 2015年12月23日 16:12:56 : RhQywt0J5A : HloEZ7dKKHQ[9]
どうして東京オリンピックが東北大震災での復興よりも重要視されるのか判るよね。

放射の汚染廃棄物を資材に紛れ込ませて各地で低レベルの放射線hが出るようにバラまくという事です。
しかも今年の3月に経産省がとんでもない事を言ってるからね。


地層処分、適地は「広く存在」=放射性廃棄物で報告案―経産省部会
時事通信 3月20日(木)19時21分配信
 経済産業省の地層処分技術作業部会(委員長・杤山修原子力安全研究協会研究所長)は20日、原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物を地中に埋める「地層処分」の安全性に関する報告書案をまとめた。処分場に適した地域は「わが国にも広く存在する」との見解を示している。
 ただ、具体的な地域名には言及していない。意見公募を経て、4月に正式決定する。
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/544.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK198] 小沢一郎氏「若い人は将来に向けて志を持つこと」(日刊スポーツ) 赤かぶ
13. 2015年12月23日 16:14:05 : 4OAG5Jdpn6 : lmN1oQvkOoY[19]
>>12
>小沢=悪代官が日本の常識。
ホントだよね。日本の90%(自公推進派10%を含む)の常識だけど、
残りの10%はちゃんと解かっている。

残念ながら日本の80%は、小沢=悪代官というのがホントかどうかというのを
自分で確認しようとしない。
つまり、マスゴミに操作された連中である。

彼等の中に、日本の未来を自分の頭で考えるということが芽生えない限り、
いつまで経っても自公に騙された、また騙されたという堂々巡りを繰り返すだけ
だろうね。
 
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/450.html#c13

コメント [戦争b16] <必見>NHKスペシャル「新・映像の世紀〜時代は独裁者を求めた」が凄い!ヒトラーを誕生させた歴史的背景を描写! 赤かぶ
22. 2015年12月23日 16:14:39 : u1WtSLjHyw : X5nOvQP5tAk[38]

>15
>短期間でドイツの経済を回復させた・・・

↑これはロスチャやロックフェが資金面で支えたからだろうよ。w

アメ公の資本家たちもな。

全部シナリオ通り、ドイツ国民がアメの拝金主義によりナチスを支持するように仕向けられた。

そして独ソ不可侵も破りがん細胞のごとく他国民を殺戮しながら進出したが

この時もロシアにガッツンやられてテロリストナチスしょぼーん。w

【映像の世紀「世界は地獄を見た」後半 】
https://www.youtube.com/watch?v=Mez2fsSHdl8
.


http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/675.html#c22

記事 [中国7] 北京で「PM2.5」の警報が出た日にマスクより売れた商品とは(NEWS ポストセブン)
北京で「PM2.5」の警報が出た日にマスクより売れた商品とは
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151223-00000019-pseven-cn
NEWS ポストセブン 12月23日(水)16時0分配信


 これも旺盛な消費欲の表れ、といえるのだろうか。中国の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏が指摘する。

 * * *
 石炭暖房が解禁される時期を迎え、中国は再び大気汚染の話題に包まれ始めた。お馴染みとなった「PM2.5」の文字が日本のメディアに躍る頻度も高まっているが、目下、その中心的な話題は北京に出された紅色警報(4段階で示される大気汚染警報のなかでも最も深刻な色)のことだ。

 そんななか一風変わったニュースが中国で話題をさらった。外国報道を国内に伝えるメディアとして人気の『参考消息』(2015年12月15日)の記事だ。タイトルは、〈PM2.5の濃度が深刻に高まった日 中国ではコンドームの売り上げが、マスクを上回る〉だ。

 記事の内容はタイトルのままだが、インドのメディアのほか複数の国で同じように記事が配信されたという。記事の根拠となっているのは紅色警報が出された日のネット通販での売り上げである。

 コンドームの売り上げが伸びた理由は、「外出ができなくなったためにやることが無くなった」からだという。

 それにしても一人っ子政策が解禁されたばかりの中国でなぜ避妊具なのか、という疑問も浮かんでくるが、それに対しある中国人はインドのメディアにこう答えている。

「PM2.5が空を覆っているような日に妊娠したのでは胎児に何か影響がありそうだから……」

 それにしてもよく分からないのは、コンドームやマスクと同時に売り上げを伸ばした商品に、スポーツウェアもあったということだ。こちらは合理的な理由は見つかりそうにないようだ。


http://www.asyura2.com/15/china7/msg/619.html

コメント [近代史02] 白人はなぜ白人か _ 白人が人間性を失っていった過程 中川隆
56. 中川隆[1094] koaQ7Jey 2015年12月23日 16:21:20 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[439]


3. アニマを映像化したヒッチコックの名作 めまい (1958):


アニマが出現する場面
https://www.youtube.com/watch?v=Oc2s9uSXWKM


キム・ノヴァクを象徴する光は、グリーンのセロファンをライトの前に置いた暗い緑色がメインになっているのだが、これは死や墓穴を象徴するカラーであるというのは有名な話だ。

しかし、後半、栗色の髪をしたキム・ノヴァクがホテルのグリーンのネオンに当たると髪が金色に見えるというのはどういうことなのだろうかと考え込まざるを得ない。

ヒッチコックの金髪好きは有名な話であり、この作品でも、ジミー・スチュアートを突き動かす衝動は、ほとんどレストランの赤い壁に映えるキム・ノヴァクの金髪に起因しているわけだが、それはヒッチコックにとって死に至る病だということを証明してみせたのだろうか。

因みに、この場面に始まる、一連のキム・ノヴァクを昔死んだ女そっくりに仕立て上げていくジミー・スチュアートの行動は、屍姦を意味しているのだとヒッチコックは語っている。 ジミー・スチュアートの行動は、まさしく死んだ女を「死者の中から」呼び覚ますものなのだろう。だから、墓穴の緑が失われた女の記憶を呼び覚まし、別の女の髪をブロンドに輝かせるのである。

ジミー・スチュアートはアメリカ人の素朴さを体現する国民的俳優と称せられ、ヒッチコック作品でも『知りすぎていた男』では子供の命を救うために謎と陰謀に立ち向かう理想的な父親像を演じているが、この作品では死体マニアのような妄執にとり憑かれた男であり、『裏窓』では出歯亀のカメラマンに扮して、彼に与えられたイメージを気持ち良く裏切っている。

ドナルド・スポトーは『ヒッチコック−−映画と生涯』の中で、ヒッチコック作品におけるスチュアートは、ヒッチコック自身を仮託されているのだと指摘しているが、これはなかなかの卓見だと思う。

この作品におけるマデリーン/ジュディ役は、当初、『間違えられた男』に主演してヒッチコックのお気に入りとなったヴェラ・マイルズが演じるはずだったが、マイルズは妊娠したことを理由に断ってきた。これもスポトーの著書によると、ヒッチコックの欲望に危険を感じたからだとかさまざまな憶測がなされている。

この頃、ヒッチコックはやたらと女優にしっぺ返しを喰らっているのは事実であり、オードリー・ヘップバーンは『判事に保釈はない』の主演を撮影直前に断ってきてこの作品を頓挫させているし、キム・ノヴァクも『めまい』の撮影中はヒッチコックとの対立が絶えなかったという。

こうしたことがトラウマとなって、『北北西に進路を取れ』では女性とは信用できない存在であるというように描き、『サイコ』ではジャネット・リーとヴェラ・マイルズをさんざんな目に合わせると共に息子を束縛する恐怖の象徴である母親を登場させるに至った。『間違えられた男』と『サイコ』でヴェラ・マイルズの扱い方が全然違ってしまったことに対するヒッチコックの精神的変貌を見る上で、この『めまい』は重要な作品であるだろう。

この作品からタイトル・デザインにソール・バスが加わり、次の『北北西』で脚本のアーネスト・レーマンが参加したことにより、ヒッチコック・ファミリーとでも呼ぶべきものが確立した。さまざまなプレッシャーやゴシップのネタがつきまとい、スポトーの著書から受けるイメージからは異常者ではないかとさえ思えてくるこの時期のヒッチコックではあるが、それでもなおそうしたスキャンダルを払拭してあまりあるほど彼を偉大たらしめているのは、彼がそうした要因をすべて作品に転化してしまうパワーを持っていたからである。

『めまい』『北北西』『サイコ』『鳥』と、ヒッチコック生涯最大の名作がこの時期に集中しているところを見ると、どんな逆境にも負けない強さが、まさしくヒッチコックの天才の原動力であったということに気づく。

そういう意味で『めまい』は、作品の性格とは裏腹に生きる強さとしたたかさを与えてくれる映画であり、最大限の賛辞を持って称されるべき名作である。
http://www007.upp.so-net.ne.jp/mizutami/vertigo.htm


ヒッチコックは完全に倒錯していますね。 こういうのが欧米人に特有な情動なのです。

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映画でアニマが現れる場面で奏されているのはワーグナーのトリスタンとイゾルデ:


男女の愛の物語、つまりロマンチック・ラブ・ストーリーは、12世紀の騎士と貴婦人を主人公にした宮廷風恋愛叙事詩にはじまったものといわれています。また、西洋文学の中でロマンチック・ラブを扱った最初の物語は、「トリスタン・イズー物語」であるともいわれています。


ロマンチック・ラブは結婚の枠の外にあり、それは極めて霊的な関係であったのだ。(略)そのようなラブが結婚と結びついてくるのは、西洋人が教会のもつ宗教的な力から離れてゆくことと関連している(略)。

 本来なら宗教的経験としてもつべきことを、公式の宗教に魅力を感じなくなったために、日常生活の中での恋愛に求める。その動機は素晴らしいが、そこで途方もない聖と俗の混交が生じてしまう。

 ロマンチック・ラブの象徴的意義を認めて、象徴的実現をはかるのではなく、無意識に現実化しようとすると、欧米においては、男性は家父長的地位を守ったままで、たましいの像としてのアニマの役割を、女性がそのまま背負うことを要求する。
それは、女性を尊重しているように見えながら、途方もない押しつけによって、女性の自由を奪っていることにもなるのである。(とりかえばや、男と女/河合隼雄)

アニマはしばしば現実の女性に投影され、そのときには烈しい恋愛感情がはたらくことをユングは指摘しているが、その際は、その女性はアニマイメージのキャリアーなのである。(とりかえばや、男と女/河合隼雄)
http://homepage1.nifty.com/risako/report/yaoi2.htm


めまい(1958/米/パラマウント) VERTIGO

製作・監督=アルフレッド・ヒッチコック(※製作ではノンクレジット) 
原作=ピエール・ボワロー、トーマス・ナルスジャック(『死者の中から』) 

出演=ジェームス・スチュアート(ジョン・“スコッティ”・ファーガソン) 
キム・ノヴァク(マデリーン・エルスター/ジュディ・バートン)
http://www.moviesub.net/watch/vertigo-1958/3113.html
http://www.dailymotion.com/video/x26u8ex_vertigo-1958_shortfilms

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%84-DVD-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%B3%E3%83%83%E3%82%AF/dp/B000BIX8E6/ref=pd_rhf_p_t_2


「スコティ」ことジョン・ファーガソン刑事は、犯人を追う途中に同僚を死なせてしまったショックで、高所恐怖症によるめまいに襲われるようになり、警察を辞めてしまう。そこへ学生時代の友人エルスターが現れて、何かにつかれたかのように不審な行動する妻マデリンを調査してほしいという。

スコティはマデリンを尾行するうちに、彼女の先祖であり過去に不遇の死を遂げた人物、カルロッタの存在を知る。カルロッタは、髪型から首飾りまでマデリンそっくりであり、後にスコティはエルスターに、マデリンはカルロッタの亡霊に取り付かれていると聞かされる。尾行を続けていると彼女は突然海に飛び込み投身自殺を図る。そこを救い出したスコティは初めて彼女と知り合うことになり、やがて二人は恋へと落ちていく。

スコティは彼女を救おうと思い、マデリンが夢で見たスペイン風の村へ向かうが、マデリンはカルロッタの自殺した教会へと走っていく。スコティは追いかけるが高所恐怖症によるめまいのために追いつくことが出来ず、マデリンは鐘楼の頂上から飛び降りてしまう。

マデリンの転落は事故と処理され、エルスターは彼を慰めながら自分はヨーロッパへ行くと告げる。自責の念から精神衰弱へと陥り、マデリンの影を追いかけ続けるスコティはある日、街角でマデリンに瓜二つの女性を発見する。

追いかけると、彼女はかつてマデリンの通っていたカルロッタの旧居のアパートに住むジュディという女だという。スコットはジュディとデートの約束を取り付けるが、ジュディは自責の念にかられる。知らないフリをしてはいるが、スコティに「マデリン」として会っていたのは誰でもない彼女自身だったからだ。高所恐怖症のスコティを利用して、エルスターの妻殺しという完全犯罪に加担していたのである。

ジュディはスコティの狂気じみた要望に素直に応え、洋服、髪型、なにもかもをマデリンと同じにし、死んだはずの「マデリン」へと次第に変貌していく。

ジュディとスコティはいびつな愛を育もうとするが、ある時二人でデートにいく際、その愛は破綻を迎える。ジュディのたのみでスコティが首にかけようとしたネックレスは、マデリンがカルロッタのものとして身に付けていたネックレスそのものだった。真相がはっきりと見えてしまったスコティはジュディを、マデリンが転落した教会へと連れて行き彼女を問い詰める。高所恐怖症も忘れ、鐘楼の頂上でジュディに迫るスコティ。しかし、そのとき暗がりから突然現れた影におびえたジュディは、バランスを崩してマデリンと同じように転落する。絹を裂くような悲鳴。

スコティは、呆然としてその鐘の音を聞いているばかりだった。


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ヒッチコックはこの作品をゴシック・ホラーに仕立て上げようと、19世紀の風景が数多く残るサンフランシスコに舞台を設定した。ジミー・スチュアートがキム・ノヴァクを尾行する前半部分がロジャー・コーマンなどの恐怖映画における導入部分を思わせるのはそのためで、『レベッカ』における開かずの間を配したマンダレー屋敷をそのまま一つの街にスケールアップしようとした気配が感じられる。

この作品を支配しているのは、光のコントロールだ。

幻想シーンを除くとほとんど影らしい影のないこの映画においては、光が当たっているか当たっていないかのいずれかで画面設計がなされている。

書店主のポップ・リーベルがカルロッタ・バルデスの伝説を語る場面では、雨雲が近づいていることを表現するために照明をどんどん落としていくという古典的な手法を敢えて使っていて、この場面も、重要なのは「暗くなること」でなくて「光が消え去っていくこと」と考えると納得がいく。

この映画は、平凡で先の見える人生を送っていたジミー・スチュアートの刑事が、ある日突然妖しい光彩を放つ女性に出会い、その光が失われることに神経質になっていく作品なのだから、光のコントロールは見事に作品の性格を表現していて完璧である。

キム・ノヴァクを象徴する光は、グリーンのセロファンをライトの前に置いた暗い緑色がメインになっているのだが、これは死や墓穴を象徴するカラーであるというのは有名な話だ。

この場面に始まる、一連のキム・ノヴァクを昔死んだ女そっくりに仕立て上げていくジミー・スチュアートの行動は、屍姦を意味しているのだとヒッチコックは語っている。

ジミー・スチュアートの行動は、まさしく死んだ女を「死者の中から」呼び覚ますものなのだろう。だから、墓穴の緑が失われた女の記憶を呼び覚まし、別の女の髪をブロンドに輝かせるのである。

http://www007.upp.so-net.ne.jp/mizutami/vertigo.htm

本作に対しては一つの大きな疑問が提起されているのです。それはこの映画の後半部全体が、主人公スコティの夢の中の出来事ではないかというものです。

<一年後・・・?>

 精神病院のシーンを最後に前半部が終了し、後半部の展開がサンフランシスコの大パノラマで幕を開ける時、その俯瞰の映像には、普通なら映し出されるであろう「数ヶ月後」、もしくは「数年後」を表すテロップが表示されないのです。(およそ三十分後に発せられるスコティの台詞から推測するに、正確には「一年後」だと思われます。)

 これはその直前のシーンにおいて、「彼はどのくらいで治るでしょうか?」と問うミッジに対する、医師の「数ヶ月か、もしくは数年か、全く見当が付かない」という返答が説明になっていると考えて、安易なテロップを省略したのだと解釈する事も出来るのですが、もう一つの疑問の方は、そう簡単には片付きません。

<ミッジの不在>

 スコティの事を気遣い、あんなにも親身に接していたミッジを演じるバーバラ・ベル・ゲデスが、後半部からは全く登場しなくなってしまうのです。
 スコティとミッジが以前に婚約していたという事実も語られていますが、ミッジが今でも彼を愛している事は一目瞭然です。観客は彼女の嫉妬に狂う様子さえ目にする事が出来ます。彼が入院している病院にも足繁く通うミッジ。そんな彼女がスコティの事を見捨てて、突然どこかに消えてしまうものでしょうか?

 実はこの疑問に対する答えは、ミッジ自身の口から語られていました。病室において、放心して椅子に腰掛けているスコティに向かって彼女は言います。

「私がここに居る事も分からないのね」

 そう、スコティの世界からはミッジは居なくなってしまっていたのです。

彼の「世界」の中には、巨大な「マデリン」という存在があるのみです。ミッジはその「存在」ではなく、彼女自身の「不在」を強調するために、映画の前半部おいて、あんなにも観客に印象付けられていたのです。そして、その不在がほのめかすものは、上記した「夢説」に他ならないのです。

 おお、なんという巧みな脚本でしょうか! そしてなんという悲しい物語でしょうか! ミッジは居なくなったのではありません。今でも変わらずスコティの病室を見舞っているのです。

 そう考えると、後半部の始まりにテロップが表示されなかった事にも合点がいきます。あれは「数ヶ月後」でも「数年後」の出来事でもないのです。映画はあの画面の暗転を境に、スコティの夢の世界に突入したのです。


 大パノラマ直後のスコティの登場場面のカッテイングにも違和感を覚えたものですが、あれも夢の感覚の表現だと考えれば納得がいきます。

 普通ならこうした「場所の移動」を行った場合には、車から降りる映像やバス停の前を歩いている映像などから始めて、「到着」の感覚を表現するものです。しかし、本作ではカメラが上から下に振られると、スコティがその場に立ち尽くしていて、まるで彼が街の中に忽然と出現したかのように感じられるのです。彼はあの瞬間、夢の世界に足を踏み入れたに違いありません。

<夢と贖罪>

 愛する人を見殺しにしてしまったという罪の意識に苛まれ、現実を受容できなくなったスコティは、その夢の中で、不幸な現実を犯罪物語に仕立てて自らを贖罪すると同時に、マデリンの死を否定するのです。

 でも、本当は彼にも分かっているんです。もう彼女が戻らないという事が。それ故に、最後には、自らが作り出した「マデリン」のイメージを、彼は破壊してしまうのです。

 ラスト、高所恐怖症を克服したスコティは塔の上からマデリンの死体を見下ろしています。彼が克服しようとしたのは高所恐怖症などではなく、「マデリンの死」だったのです。
http://www.h7.dion.ne.jp/~eiga-kan/Vertigo.htm

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/390.html#c56

記事 [アジア19] 産経新聞前ソウル支局長無罪 頓挫した朴大統領の“言論統制”〈週刊朝日〉
                 名誉より日韓関係を選んだ朴大統領 (c)朝日新聞社


産経新聞前ソウル支局長無罪 頓挫した朴大統領の“言論統制”〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151223-00000008-sasahi-kr
週刊朝日 2016年1月1‐8日号


「執行猶予付きの有罪」という大方の予想に反したどんでん返しとなった。

 韓国のソウル中央地裁は12月17日、朴槿恵大統領に対する名誉毀損で訴えられていた産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に無罪を言い渡し、ソウル地検の懲役1年6カ月という求刑を退けた。韓国ではこのニュースをテレビ、新聞各紙で伝えたが、中にはため息交じりのコラムもあった。

「この事件は単なる名誉毀損ではなかった。言論の自由に関する問題や外交問題に飛び火する余地が十分にあった。(中略)得たものはなく、失ったものばかりが多い『愚かな起訴』だった」(朝鮮日報「萬物相」12月18日付)

 発端は2014年8月、産経新聞ウェブサイトに掲載された加藤前支局長のコラム「朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?」だ。この内容が朴大統領の名誉を毀損するとして、保守派の市民団体が訴え、同年10月に在宅起訴されたが、ソウル地裁は、「コラムの内容は虚偽」としながらも「言論の自由の保護領域に含まれる」と結論づけた。

 韓国では、この他にも朴大統領の名誉毀損で起訴された媒体や個人が複数おり、そのほとんどがセウォル号沈没事故当日の大統領の動静に関するものだ。ネットでは「判事様、私は○○しませんでした」という流行語が政府批判や風刺として使われていて、11月にはニューヨーク・タイムズ紙が「韓国、異論者を狙う」という社説で「民主主義的自由を朴槿恵大統領が退行させようとしているように見えることは心配だ」と批判。

 最近、韓国では国定教科書を巡る論争が起き、元慰安婦の団体から名誉毀損で訴えられた『帝国の慰安婦』の著者、朴裕河・世宗大教授を在宅起訴したことに反発する声も上がっている。

「無罪は多分に外交上によるものだ」(全国紙記者)

 韓国の民主主義が今一度問われている。

(本誌取材班=上田耕司、亀井洋志、小泉耕平、永井貴子、長倉克枝、永野原梨香、鳴澤大、西岡千史、秦正理、林壮一、牧野めぐみ、松岡かすみ、山内リカ/今西憲之、菅野朋子、岸本貞司、桐島瞬、柳川悠二)



http://www.asyura2.com/15/asia19/msg/329.html

コメント [政治・選挙・NHK198] 安倍直属のアブナイ歴史勉強会〜超保守の稲田主導で党内に溝。国内外からも疑問(日本がアブナイ!) 笑坊
5. 2015年12月23日 16:23:26 : WFEVSrDONY : Ud_eeL8qDXM[1]
 谷垣は超保守だよ。あの風貌、容貌、物腰…etcに騙されちゃいけない。

 “加藤の乱”を涙で止めようとしたのも、結局は自民一番、国民会議一番の思いからだろう。こんなのが一番始末が悪い。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/524.html#c5

コメント [戦争b16] シリアをロシアに任せる米国(田中宇の国際ニュース解説) HIMAZIN
8. 仁王像[748] kG2JpJGc 2015年12月23日 16:25:16 : p2mEFBdYjA : IgeeToRVXx4[3]
 >>7

 バカは自分のバカさ加減に気づかないところにある。

 と言っても分からんだろう、大バカだから。
http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/686.html#c8

コメント [経世済民103] 暴落の理由(投機的水準に格下げされた東芝) (NEVADAブログ) 赤かぶ
7. 2015年12月23日 16:25:36 : nJF6kGWndY : n7GottskVWw[197]

>>05 一息ついた影響で安倍が得

緩和が不十分だった韓国の輸出産業のその後と現状を見るといい


http://www.asyura2.com/15/hasan103/msg/749.html#c7

コメント [経世済民103] 日本人の“持ち家信仰”はまもなく終焉を迎える 将来は買うより借りた方がいい 本当は教えたくないマンション業界の秘密 赤かぶ
5. 2015年12月23日 16:26:20 : MC3Dtej4S2 : W0ZRVCO5ivU[56]
自分の上や下や隣に誰が住んでるか分からない集合住宅は御免だね。

自分の意思で使いやすく改造できることや、誰かの巻き添えを食わないこと、
自家専用の地面が有ることは大事ですね。

都市部はブラック労働が多くなり、狭くて家賃の高い穴倉を確保する意味は
薄れてきているのではないだろうか?
高放射線量値引きなんてのも出てくるかも知れないね。

片や税金を吸う官舎が一等地に格安だったり、払える人間ほどケチって恩恵
を受けている気がしますね。愚劣国家の洗脳の見返りだから仕方ないけど。

不動産・家賃収入なんてのは衰退一途だと思うのだが・・・
http://www.asyura2.com/15/hasan103/msg/750.html#c5

コメント [経世済民103] 「私、死んだ方が保育園に入れますか?」壮絶保活で母親うつに〈AERA〉 赤かぶ
1. 2015年12月23日 16:26:23 : MrmvqzI0hk : a5Mrl0NghUw[1]
偽装離婚が簡単ですよ、
支援金ももらえるし
http://www.asyura2.com/15/hasan103/msg/726.html#c1
コメント [近代史02] 白人はなぜ白人か _ 白人が人間性を失っていった過程 中川隆
57. 2015年12月23日 16:30:57 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[440]

日本人のアニマを表現した映画もありますね:


世にも奇妙な物語 − 時の女神
https://www.youtube.com/watch?v=27jJHEucztc
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/390.html#c57

コメント [経世済民103] 老後はブラック 記者たちが目撃した過酷な現実 『ルポ 老人地獄』 (朝日新聞経済部 著) 赤かぶ
1. 2015年12月23日 16:31:29 : nJF6kGWndY : n7GottskVWw[198]

何度も言っているように、

介護もイノベーションが最も必要とされている産業の一つだ

http://www.asyura2.com/15/hasan103/msg/753.html#c1

コメント [経世済民103] 金融庁、新日本監査法人に3カ月の一部業務停止命令(SankeiBiz) 赤かぶ
1. 2015年12月23日 16:33:11 : MC3Dtej4S2 : W0ZRVCO5ivU[57]
企業と監査法人の力関係ってどうなんだろうね。
協力関係が崩れたときや一方に悪意があるとき共倒れ必至だよね。
原発や兵器などのビジネスに手を染めている企業とは関わるべきでないと思う。
同じ穴のムジナの潰し合いなのかな。
http://www.asyura2.com/15/hasan103/msg/748.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK198] 「七士之碑」を知らない稲田朋美に東京裁判見直しの資格はない  天木直人(新党憲法9条) 赤かぶ
5. 2015年12月23日 16:36:20 : 0my6Zcxf72 : 8Jc4gU8i7qU[64]
自民党・日本会議・ネトウヨの『東京裁判見直し派』の輩は何故キチガイ安倍が渡米し議会演説したときに何故「東京裁判判決無効」を演説原稿に入れるよう働き掛けなかったのか?。
キモオバ稲田は立場上、米国政府幹部と会談する機会は多くある筈だが、何故『東京裁判見直し』『A級戦犯無罪』を表明しないのか?
国内では4さんでも知っている主張を支持者のみの講演会では威勢よく発言するが、米国・英国・仏国政府要人の前では借りて来た猫ダンマリなの〜?。
「口だけ・金だけ・稲田だけ」ってか!お笑いだネ〜。


http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/519.html#c5

コメント [近代史02] 白人はなぜ白人か _ 白人が人間性を失っていった過程 中川隆
58. 中川隆[1094] koaQ7Jey 2015年12月23日 16:36:35 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[441]

これも日本人のアニマを表現した作品

夏目漱石 夢十夜 第一夜

 こんな夢を見た。

 腕組をして枕元に坐すわっていると、仰向あおむきに寝た女が、静かな声でもう死にますと云う。

女は長い髪を枕に敷いて、輪郭りんかくの柔やわらかな瓜実うりざね顔がおをその中に横たえている。真白な頬の底に温かい血の色がほどよく差して、唇くちびるの色は無論赤い。とうてい死にそうには見えない。

しかし女は静かな声で、もう死にますと判然はっきり云った。

自分も確たしかにこれは死ぬなと思った。そこで、そうかね、もう死ぬのかね、と上から覗のぞき込むようにして聞いて見た。

死にますとも、と云いながら、女はぱっちりと眼を開あけた。大きな潤うるおいのある眼で、長い睫まつげに包まれた中は、ただ一面に真黒であった。その真黒な眸ひとみの奥に、自分の姿が鮮あざやかに浮かんでいる。

 自分は透すき徹とおるほど深く見えるこの黒眼の色沢つやを眺めて、これでも死ぬのかと思った。それで、ねんごろに枕の傍そばへ口を付けて、死ぬんじゃなかろうね、大丈夫だろうね、とまた聞き返した。すると女は黒い眼を眠そうに※(「目+爭」、第3水準1-88-85)みはったまま、やっぱり静かな声で、でも、死ぬんですもの、仕方がないわと云った。

 じゃ、私わたしの顔が見えるかいと一心いっしんに聞くと、見えるかいって、そら、そこに、写ってるじゃありませんかと、にこりと笑って見せた。自分は黙って、顔を枕から離した。腕組をしながら、どうしても死ぬのかなと思った。


 しばらくして、女がまたこう云った。

「死んだら、埋うめて下さい。大きな真珠貝で穴を掘って。
そうして天から落ちて来る星の破片かけを墓標はかじるしに置いて下さい。
そうして墓の傍に待っていて下さい。また逢あいに来ますから」


 自分は、いつ逢いに来るかねと聞いた。

「日が出るでしょう。それから日が沈むでしょう。

それからまた出るでしょう、そうしてまた沈むでしょう。

――赤い日が東から西へ、東から西へと落ちて行くうちに、――

あなた、待っていられますか」

 自分は黙って首肯うなずいた。女は静かな調子を一段張り上げて、

「百年待っていて下さい」

と思い切った声で云った。

「百年、私の墓の傍そばに坐って待っていて下さい。きっと逢いに来ますから」


 自分はただ待っていると答えた。すると、黒い眸ひとみのなかに鮮あざやかに見えた自分の姿が、ぼうっと崩くずれて来た。

静かな水が動いて写る影を乱したように、流れ出したと思ったら、女の眼がぱちりと閉じた。

長い睫まつげの間から涙が頬へ垂れた。――もう死んでいた。


 自分はそれから庭へ下りて、真珠貝で穴を掘った。

真珠貝は大きな滑なめらかな縁ふちの鋭するどい貝であった。

土をすくうたびに、貝の裏に月の光が差してきらきらした。湿しめった土の匂においもした。穴はしばらくして掘れた。女をその中に入れた。そうして柔らかい土を、上からそっと掛けた。掛けるたびに真珠貝の裏に月の光が差した。

 それから星の破片かけの落ちたのを拾って来て、かろく土の上へ乗せた。星の破片は丸かった。長い間大空を落ちている間まに、角かどが取れて滑なめらかになったんだろうと思った。抱だき上あげて土の上へ置くうちに、自分の胸と手が少し暖くなった。


 自分は苔こけの上に坐った。これから百年の間こうして待っているんだなと考えながら、腕組をして、丸い墓石はかいしを眺めていた。

そのうちに、女の云った通り日が東から出た。大きな赤い日であった。

それがまた女の云った通り、やがて西へ落ちた。赤いまんまでのっと落ちて行った。一つと自分は勘定かんじょうした。

 しばらくするとまた唐紅からくれないの天道てんとうがのそりと上のぼって来た。そうして黙って沈んでしまった。二つとまた勘定した。

 自分はこう云う風に一つ二つと勘定して行くうちに、赤い日をいくつ見たか分らない。勘定しても、勘定しても、しつくせないほど赤い日が頭の上を通り越して行った。それでも百年がまだ来ない。しまいには、苔こけの生はえた丸い石を眺めて、自分は女に欺だまされたのではなかろうかと思い出した。

 すると石の下から斜はすに自分の方へ向いて青い茎くきが伸びて来た。

見る間に長くなってちょうど自分の胸のあたりまで来て留まった。

と思うと、すらりと揺ゆらぐ茎くきの頂いただきに、心持首を傾かたぶけていた細長い一輪の蕾つぼみが、ふっくらと弁はなびらを開いた。

真白な百合ゆりが鼻の先で骨に徹こたえるほど匂った。

そこへ遥はるかの上から、ぽたりと露つゆが落ちたので、花は自分の重みでふらふらと動いた。自分は首を前へ出して冷たい露の滴したたる、白い花弁はなびらに接吻せっぷんした。

自分が百合から顔を離す拍子ひょうしに思わず、遠い空を見たら、暁あかつきの星がたった一つ瞬またたいていた。

「百年はもう来ていたんだな」とこの時始めて気がついた。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/799_14972.html
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/390.html#c58

コメント [カルト15] タップ・イルミのトップはゲール人。通貨発行権独占者は、メディア格付け評議員やゲール人を風避けに使いたいようです。 小沢内閣待望論
10. 2015年12月23日 16:37:47 : Z4gBPf2vUA : yAHRwQjY@XQ[44]
そういえばベンジャミンは【ヒクソス】ってのが黒幕とか少し前に言っていたね
http://www.asyura2.com/15/cult15/msg/481.html#c10
コメント [政治・選挙・NHK198] TBS、「NEWS23」めぐる公開質問に回答 「公平・公正な番組作りを行っている」(J-CASTニュース) 赤かぶ
1. 2015年12月23日 16:38:09 : tHIVKuZsdo : _YgkBQOb_8U[115]
勝手に視聴者の代表を名乗る輩共の公平性は何処で保証されてるのだろうか。
このお笑い草への回答の義務も道義も、TBSには最初から無かろう。在りもしない。
寧ろこの胡散臭い彼等の正体を暴く事によって、その公平性の強靭さを世に知らしめ
軟弱且つ権力の犬と化した各局への範とすらなって頂きたいと願う今日この頃だ。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/527.html#c1
記事 [原発・フッ素44] ≪怖すぎ≫ヤバイ!福島県でカラスが大量死!何の影響なのかと物議
【怖すぎ】ヤバイ!福島県でカラスが大量死!何の影響なのかと物議
http://www.yukawanet.com/archives/4985785.html
2015年12月23日15:39 秒刊SUNDAY



福島県鏡石町の農業高校の敷地の周辺でカラスが大量に死んでいるのが見つかったという。鳥インフルエンザでは陰性と早くも出ているが、一体何の影響なのかとネットでも不安の声が広がっている。そもそも「福島県で・・・」ということで、何かしら原発との関連性が不安にはなるが、現時点では不明なのだ。


―インフルエンザは陰性


この時期ということで「鳥インフルエンザ」の影響が真っ先に浮かぶが、担当者が現地調査でカラスを調べたところ、いずれも陰性だったという。つまりインフルエンザの影響以外で何かしらカラスに病気が流行している可能性がある。


現時点ではこれが影響しているとは断定できないが「福島県で」という点で、ネットでは原発との関連性を不安視する声もあるが、反面「冬になればカラスぐらい死ぬ」と楽観的な声もあるようだ。


掲載元
福島でカラス大量死 鳥インフル陰性反応も
動画→http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20151223-00000031-nnn-soci


―東スポによると「よくあること」


今年の1月にも同様に埼玉県で100匹程度のカラスが大量死していたという。しかし、そもそもカラスは非常に弱い生物なので、大量死はよくあることなのだという。原因は「細菌性腸炎」など。


今回は「福島県で・・・」という点が肝となりフィーチャーされたものだと思われる。


参照
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/354605/


―ネットの反応


・ カラス大量死ってなんだよ……
・ カラス大量死って… また放射能ガーとか言うやつが増えそうだ
・ そちらも放射能汚染を調べるべきだったのでしょうか。
・ 放射能ガー原発ガーと叫ぶ放射脳が出てくるんでしょうね
・ カラス大量死だと…カラス好きには辛い話だな…クロは大丈夫かな。
・ 毒餌を食べたりしたのだろうか
・  “ウェルシュ菌” と 常在菌で予後良好だけ
・ とうとう来たか…! 福島でカラス大量死 鳥インフル陰性反応も
・ そりゃ冬になって餌が少なくなれば餓死するカラスもいるだろうに
・ あらま。毒餌かねぇ・・・
・ 農薬だったりネズミ退治用・虫退治の毒餌で動物死んでるの見かけたりもするもんだよ
・ なんだろな、原発の影響じゃなきゃいいけど
・ 今は原因不明の段階。 なのになぜ「原発が悪い」とか出てくるのかしら
・ カラスは減ってきてるんだっけ この報道は また原発や放射能に繋げたいだけだろ
・ カラス大量死は起きてるし仮に原発ならカラスより先にスズメとかのもっと小さい鳥に影響出るのでは


(秒刊ライター:Take)

http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/561.html

記事 [ペンネーム登録待ち板6]  厚労省の天下り先・化血研で又問題発覚 ! 無届けで毒物運搬 !

厚労省の天下り先・化血研で又問題発覚 !

医薬品用の毒物運搬で4回、届け出怠る  ! !

NHK等はインペイ、化学及血清療法研究所は厚労省の天下り先だった !

「化血研」の血液製剤不正、40年以上前から !

理事長らは、見て見ぬふり ! 「常軌を逸した隠蔽体質」だ !

日本の政治家・官僚・マスコミ等にはペテン師・売国奴が多い !

国民は、賢明にならないと戦前のように生涯騙される !


(www3.nhk.or.jp :2015年12月18日 20時10分より抜粋・転載)

★ボツリヌス毒素等、毒物を運搬する際に、届け出を怠っていた !

国の承認と異なる方法で血液製剤を製造していたことが明らかになった、熊本市の製薬会社「化血研」が、医薬品などに使われる毒物を運搬する際に、法律で定められた届け出を怠っていたケースがこの8年間で4件あったことが、社内調査で分かりました。

熊本市にある製薬会社「化血研」=化学及血清療法研究所は、およそ40年にわたって国の承認とは異なる方法で血液製剤を製造し、不正を隠すために製造記録を偽造するなど組織的な隠蔽を図っていたことが明らかになっています。

これを受けて化血研が社内調査を進めたところ、医薬品などに使われ、毒物に指定されているボツリヌス毒素を、熊本県内の施設間で運搬した際、法律で定められた届け出を怠っていたケースがあったということです。


★法律施行後、毒物を運搬・無届けが8年間で合わせて4件確認された !

法律ではボツリヌス毒素を0.1ミリグラム以上運搬する場合、県の公安委員会に届け出る必要があるということで、届け出を怠ったケースは、この法律ができた平成19年以降の8年間で合わせて4件確認されたということです。

一方、運搬中の紛失や盗難、漏えいなどの事故はなかったということです。

化血研は今月8日に厚生労働省に報告したということで、これを受けて厚生労働省は近く立ち入り検査を行って、毒物の管理状況などを調べることにしています。

化血研は「管理の不備があったことを深くおわびします。再発防止に向けた取り組みを徹底します」とコメントしています。

(参考資料)

T 「化血研」の血液製剤不正、40年以上前から !

理事長らは、見て見ぬふり !

「常軌を逸した隠蔽体質」だ !


(www.asahi.com:2015年12月3日より抜粋・転載)

 血液製剤やワクチンの国内有力メーカー「化学及(および)血清療法研究所」(化血研、熊本市)が国の承認と異なる方法で製品をつくっていた問題があり、化血研は2日、第三者委員会の報告書を公表した。

報告書は、不正は40年以上前から始まり、血液製剤12製品すべてで行われ、虚偽の製造記録を作成するなどして組織的に発覚を免れていたと認定。
「常軌を逸した隠蔽(いんぺい)体質」と批判した。

◆薬害HIV原告団「決定的裏切り」抗議書 !

血液製剤不正 !

 第三者委は、重大な副作用は報告されておらず、安全性には大きな問題はないとしている。

 厚生労働省は、近く化血研を行政処分する方針。化血研は2日、宮本誠二理事長はじめ理事9人全員の辞任・辞職を発表した。
 化血研が設置した第三者委は、元東京高裁長官の吉戒(よしかい)修一氏を委員長に元検事や専門家ら計6人で構成。


★不正製造は、血液製剤12製品の

31工程、承認書にはない添加剤等使用 !

 報告書によると、不正製造は、血液製剤12製品の31工程であった。製造効率を高める目的で、承認書にはない添加剤を入れたり、添加剤の量や加熱方法を勝手に変更したりしていた。

本来は製造方法の一部変更の承認を得る必要があったが、その手続きをとっていなかった。

不正製造は、遅くとも1974年ごろから始まり、多くは80年代から90年代前半に実施するようになった。


★当局を少々ごまかしても、大きな問題

はない」という研究者のおごり !

 不正が起きた背景として、薬害エイズ問題によって国内での加熱製剤の生産増強が要請され、早期の製品化や安定供給を最優先に開発・製造を急いでいたことを挙げた。さらに、「自分たちは専門家であり、当局よりもよく知っている」「製造方法を改善しているのだから、当局を少々ごまかしても、大きな問題はない」という研究者のおごりがあったと指摘した。


★前理事長や現理事長らは、不正な製造

や隠蔽を認識していながら放置 !

 前理事長や現理事長らは、不正な製造や隠蔽を認識していながら放置してきた。品質管理部門や品質保証部門の一部管理職は、不正な製造や隠蔽を認識しながら、故意にその事実を明らかにしなかったとした。


★製薬会社としてはあってはならない重大な違法行為と認定 !

 報告書では、製薬会社としてはあってはならない重大な違法行為と認定。化血研の役員たちは「先人たちの違法行為に呪縛されて、自らも違法行為を行うという悪循環に陥っていた」と指摘した。

 また、薬害HIV訴訟の和解のころに経営陣が不正製造の報告を受けていたとし、「和解における誓約がうわべだけのものに過ぎなかったと非難されてもやむを得ない」と批判した。
 一方、ワクチンについては、重大な不正や隠蔽を認める証拠は存在しないとした。


★隠蔽工作を続けたことは、コンプライアンス意識が低かった !

 宮本理事長は、12月2日夜、厚労省で会見し、「患者の皆さま、医療関係の皆さま、国民の皆さまにご迷惑をおかけしておりますことを、深くおわび申し上げます」と頭を下げた。
隠蔽工作を続けたことについては「コンプライアンス(『法令遵守』)意識が低かった。研究者意識で技術的な面が先行し、対応が遅れていった」と語った。

 薬害HIV訴訟の原告団らに対しても「大変申し訳ないことをした」と謝罪した。

*コンプライアンスとは:

 コンプライアンスを直訳すると『法令遵守』となり、文字通り解釈するなら、『法令違反をしないこと』つまり『法律や条例を遵守すること』となります。

■悪質な隠蔽工作

 国の調査・査察で不正製造が発覚しないように、化血研は計画的に隠蔽工作を繰り返していた。

 報告書によると、隠蔽工作が本格化したのは97年ごろ。
ある製造チームでは、査察で見せるための偽の製造記録はゴシック体で、実際の製造記録は明朝体で書類を二重に作成し、区別できるようにしていた。

別のチームでは、不正製造による記録のページ数には「2・5」などと小数を加え、査察の時にはそのページを抜き取っていた。当時の部長は「このままでは見せられん。査察対応のものをもう一つ作らざるを得ない」と指示していた。


★筆跡が似ている社員にサインをさせたり 紙に紫外線をあてて変色させ

古くみせかけたりもしていた !

 偽の製造記録などは過去の分も書き直し、かつての上司の承認欄には筆跡が似ている社員にサインをさせたり、紙に紫外線をあてて変色させ古くみせかけたりもしていた。
 調査に備え、国の承認書に沿った想定問答集をつくり予行演習もしていたという。


◇〈化学及血清療法研究所(化血研)〉

 〈化学及血清療法研究所(化血研)〉 旧熊本医科大(熊本大医学部)の研究所が、母体で、1945年12月に設立された。薬害HIV訴訟の被告の一つで1996年に和解が成立した。

ワクチンや血液製剤の老舗で、抗がん剤や動物用の薬も製造している。
ワクチンでは、インフルエンザは、国内の約3割、百日ぜきやポリオなどを予防する子ども向けの4種混合は、約6割のシェアを持つ。A型肝炎や狂犬病などは、100%のシェアを占める。

U 化学及血清療法研究所は厚労省の天下り先だった !

隠ぺい一筋40年 !?

 [ニュース]

(odoroki-news-sokuhou.blog.so-net.ne.jp:2015年12月3日 より抜粋・転載)

化学及血清療法研究所(通称:化血研)は、国が未承認の方法で血液製剤を作っていたとして、行政処分により多くの製品の出荷停止処置がとられました。

しかも40年もの長い間、組織ぐるみでの隠ぺい工作には、厚生省の天下り先だったことが大きいのではとみています。

12月2日の第三者機関による調査発表によると、その国が未承認の製造方法とは、患者の命を守るのに必要な工程を省くことでした。

・血液を加熱し滅菌するのがメンドイ … 加熱工程の省略

・血液が固まるのを待つのがメンドイ … 添加物を入れる
と、患者の命に係わるだけに、メンドイからって省いちゃダメでしょう!!



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/5343.html

コメント [政治・選挙・NHK198] (動画あり)SEALDs高校生版 teensSOWLのデモ参加者、安倍総理のお面(チョビ髭&額に“悪”シール)を・・・ 会員番号4153番
13. 2015年12月23日 16:40:44 : IGNoLKTk72 : AnJEBJFI91Y[32]
>>11
アメリカじゃヘイトスピーチでなく韓人に対する殺害含むヘイトクライムが続発してるけどね。
これはフィリピン、オーストラリア等でもそう。

日本はそうした国々に比べたら格段に在日や韓国人に優しいんだよ。
だけど韓国人は「お前、日本人か?」と人種を理由にレイシストヘイトクライムテロを
日本人に仕掛けてくる。靖国を爆破したジハーディ・チョンもいる。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/431.html#c13

コメント [アジア19] 「日韓は歴史問題より文化交流で協力すべき」日本人の意見に、韓国ネットは「物事には順序がある」「韓国と本気で対話するつもり 赤かぶ
1. 2015年12月23日 16:42:52 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[266]
Domestic | 2015年 12月 23日 14:38 JST

日韓協定、違憲性判断せず

 〖ソウル共同〗韓国憲法裁判所は23日、1965年の日韓国交正常化の際に締結された日韓請求権協定をめぐる訴えについて「(訴えの)要件を満たしていない」として、違憲か合憲かの判断をせず却下した。


{共同通信}

http://jp.reuters.com/article/idJP2015122301001063
http://www.asyura2.com/15/asia19/msg/319.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK198] 安倍暴走政治ストップに向けて「出陣」の時がきた  五十嵐 仁 赤かぶ
2. 2015年12月23日 16:43:05 : IGNoLKTk72 : AnJEBJFI91Y[33]
>>1
福山哲郎って民主党でキャバレーに政党助成金だかから出した金でいってた?
いくらなんでも出す名前を間違えすぎでしょ。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/513.html#c2
コメント [自然災害21] Re: Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動について taked4700
4. taked4700[4683] dGFrZWQ0NzAw 2015年12月23日 16:44:30 : ebuwykd3eM : HK9CGWJSszQ[3]
Hi-net自動処理震源マップの「日本全国広域」、「最新24時間」は、午後4時30分で376で減少に転じました。

「東日本」も276ですから減少に転じています。

多分、このまま何もなく収束しそうです。


http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/175.html#c4

コメント [ペンネーム登録待ち板7] 集団ストーカー被害者のみなさん! 犯人はこいつら自民党清和会 国際社会
3. 反イルミナティー主義[1900] lL2DQ4OLg36DaYNlg0KBW47li2A 2015年12月23日 16:44:51 : 5bDLgt4Bmw : qoKwj761@cQ[52]
ユダヤイスラエル、ニダヤネフ(ネタニヤフ、笑)
統一狂怪、金鶴子、不幸の価格(幸福の科学)
大川隆法も忘れるな!!
http://www.asyura2.com/13/nametoroku7/msg/542.html#c3
コメント [お知らせ・管理21] 2015年12月 削除依頼・削除報告・投稿制限連絡場所。突然投稿できなくなった方は見てください。2重投稿削除依頼もこちら 管理人さん
59. 2015年12月23日 16:45:16 : 4OAG5Jdpn6 : lmN1oQvkOoY[20]
君には昼休み板があるじゃないか。そこに書いてリンク張りゃいいんだよ。

気づかずに君の文章読んだ日にゃ、なんか負けた気がするし。
 
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/423.html#c59

記事 [ペンネーム登録待ち板6] 福島・汚染水「制御されず」7割 !  首相:「コントロールされている」と反対 !

福島原発事故・汚染水「制御されず」7割 !

世論調査は、安倍首相の「状況はコントロールされている」と反対 !

福島、小児甲状腺がん127人に !

子供の甲状腺がんの原因が、原発事故と放射線被曝である事は明白

   なのに、誤魔化す、安倍政権 !



(www.47news.jp :2015年12月21日より抜粋・転載)

◆新潟日報・東京新聞合同世論調査:

★安倍首相:「状況はコントロールされている」 !

★多くの県民、都民が政府の説明を疑問視している !

 新潟日報社と東京新聞が合同で実施した原発・エネルギー問題に関する世論調査で、東京電力福島第1原発事故に伴う放射能汚染水問題の現状について、完全にはコントロールできていないと考える人が本県、東京とも7割前後に上った。

政府は「状況はコントロールされている」としているが、多くの県民、都民が政府の説明を疑問視している実態が浮かび上がった。

 汚染水問題を「コントロールできていない」は、本県が25・6%、東京が27・2%。「あまりできていない」は本県は47・8%、東京は41・3%。合わせると本県が73・4%、東京が68・5%となった。

 「コントロールできている」は本県が1・2%、東京が2・0%とわずかで、「ある程度できている」を合わせても、本県は21・3%、東京は24・4%にとどまった。

 各年代とも「あまりできていない」との回答が多く、本県は18〜29歳の56・6%、東京は30代の50・5%が最多だった。

 来年3月で発生から5年となる原発事故に関心があるかとの問いでは、「とても関心がある」が本県は29・6%、東京は35・8%。「関心がある」との合計は本県が85・2%、東京が90・8%に達した。


★汚染水の原因となる地下水の流入は

   続いており、廃炉作業の障害になっている !

 「関心がない」「あまり関心がない」は、本県が合計14・4%、東京が同9・1%だった。
 福島第1原発の汚染水については、安倍晋三首相が2020年東京五輪招致を目指した13年9月の国際オリンピック委員会で、「状況はコントロールされている」と発言。

政府はこれまで同様の考えを維持している。

しかし、汚染水の原因となる地下水の流入は続いており、廃炉作業の障害になっている。
 新潟日報社は福島事故から来年3月11日で5年となるのを前に、柏崎刈羽原発が立地する本県の県民と、電力消費地である東京都民の意識を探るため、それぞれ千人を対象に合同で世論調査を実施した。

選挙権年齢の引き下げが決まったことを受け、調査対象に18、19歳を加えた。

■調査の方法

 新潟日報と東京新聞は東京電力柏崎刈羽原発の再稼働への賛否など原発・エネルギー問題について新潟県民と東京都民の意識を探るため、12〜16日に合同で世論調査を行った。
調査は、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施。
来年夏の参院選から選挙権年齢が18歳以上に引き下げられる見通しであることを受け、新潟県と東京都の18歳以上の住民を対象にし、それぞれ千人から回答を得た。


◆柏崎原発の再稼働に反対:47%

(参考資料)


福島、小児甲状腺がん127人に !

原発事故原因を誤魔化す、安倍政権を許すな !

(www.zenshin.org/zh/f-kiji:2015年7月6日 より抜粋・転載)
発行日: 2015年7月 6日 第2688号 反原発/反核
週刊『前進』06頁(2688号04面02)(2015/07/06)

★福島 小児甲状腺がん127人に !

 「過剰診断ゆえ多発」の大うそ検査責任者の鈴木眞一は辞任
 2巡目の検査で新たに15人にがんが判明

 福島県民健康調査検討委員会は、5月18日、原発事故当時18歳以下の福島県の子ども約38万5千人を対象にした今年3月末までの甲状腺検査で、127人が甲状腺がん(悪性ないし悪性疑い)と判明したと発表した。

昨年3月までの1巡目の「先行検査」での112人に加えて、昨年4月からの2巡目の「本格検査」でさらに15人も発見された。

127人のうち104人が甲状腺摘出手術を受け、残る23人が手術を待っている。「100万人に1〜2人」と言われる小児甲状腺がんが、福島では約2300人に1人というとんでもない高率で発症している。

 しかも2巡目の検査でがんが見つかった15人は、1巡目の検査では8人が「A1」判定、6人が「A2」判定、1人が「B」判定だった。
A1判定・A2判定であろうと、その後に甲状腺がんを発症することを示した、重大な事態である。


  ★「小児甲状腺がん」が多発していながら、

  「放射線の影響は考えにくい」とコメント !


 これほどまでに、「小児甲状腺がん」が多発していながら、同検討委員会の星北斗座長は「現時点で、放射線の影響は考えにくい」とコメントした。許すことはできない。


原発事故の影響であることは明らかだ !

 そもそも「先行検査」「本格検査」という
呼び方自体が、「原発事故の影響ではない」
とする意図にもとづくものだ。

1巡目を「先行検査」と名付けたのは、チェルノブイリでは、最短4、5年で甲状腺がんが増加した≠ニいう根拠のない前提にもとづく。3年以内に見つかったがんは原発事故の影響ではない。県内の子ども全員を対象にスクリーニング検査した結果、事故前にできていた甲状腺がんが見つかっただけ≠ニ言い張るためだった。

 しかしそれならば、「本格検査」でなぜ15人もの甲状腺がんが見つかったのか? 
127人もの子どもの甲状腺がんの原因が、
原発事故と放射線被曝であることが、
言い逃れようのない現実としてはっきりしたのである。


★甲状腺摘出手術を受けた子どものうち8割以上に転移が見つかった !

 しかも福島県立医大教授の鈴木眞一が昨年8月、甲状腺摘出手術を受けた子どものうち8割以上に転移が見つかったと明らかにした。

県立医大が手術した54人のうち、8割を超える45人は腫瘍の大きさが10_超かリンパ節や他の臓器に転移し、2人は肺にがんが転移、7人は腫瘍が気管に近接していたのだ。

 体全体の新陳代謝を促進するホルモンを出す甲状腺を取り除いてしまうことは、成長期の子どもに深刻な影響をもたらすため、摘出したら一生、毎日ホルモン剤を飲み続けなければならない。
さらに一生、がんの転移を心配しなければならない。これほどの苦しみを子どもたちに与えているのが福島原発事故だ。


★評価部会は「過剰診断」が原因だと強弁 !

 127人もの小児甲状腺がんが見つかった現実に、政府も県当局もぐらぐらに揺さぶられている。それゆえ総がかりで原発事故が原因であることを完全に否定しようと躍起になっている。
 5月18日、県民健康調査検討委員会甲状腺検査評価部会が中間取りまとめを提出した。

取りまとめは、今年3月までに、112人が小児甲状腺がん(疑い含む)と判定されたことを「(甲状腺がんの罹患統計などより)数十倍のオーダーで多い」と認めながら、「被ばくによる過剰発生か過剰診断(生命予後を脅かしたり症状をもたらしたりしないようながんの診断)のいずれかが考えられ、これまでの科学的知見からは......後者の可能性が高い」とした。


★「科学」の装いをこらすことすら放棄して、

    ただただ、「大うそ」を書き連ねている !

何の根拠もなく、「被ばくによる過剰発生」ではなく「過剰診断」が原因だと断じたのだ。
また「これまでに発見された甲状腺がんについては、被ばく線量がチェルノブイリ事故と比べてはるかに少ないこと、事故当時5歳以下からの発見はないことなどから、放射線の影響とは考えにくい」とした。

 「生命予後を脅かしたり、症状をもたらしたりしないようながん」という主張も本当に許せない。
転移の心配がないがんなどない。
「科学」の装いをこらすことすら放棄して、ただただ、「大うそ」を書き連ねているだけだ。


★国・東電・県による健康被害の否定許すな !

鈴木眞一教授は、甲状腺検査の責任者を辞任した !

 今ひとつ、重大な事態が起きた。5月18日の記者会見で突然、県立医大教授の鈴木眞一が甲状腺検査の責任者を辞任したことが発表された。

 鈴木は3・11から4年間、甲状腺検査の責任者を務め、甲状腺がんの子どもの約9割の手術を執刀してきた張本人だ。長瀧重信(「日本における甲状腺医学の第一人者」と言われる。

長崎大学名誉教授。現在は環境省専門家会議座長)―山下俊一(長崎大学在学時代からの長瀧の直系の「弟子」)―鈴木眞一のラインの一角が完全に崩れ去ったのである。


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/5344.html

コメント [カルト15] 祝・市民連合発足、衆参は勿論、首長・県議・市議選の全定数に学者を擁立可能な組織、敵は自公ではなくムサシマンサックスです。 小沢内閣待望論
15. 2015年12月23日 16:47:43 : MC3Dtej4S2 : W0ZRVCO5ivU[58]
名前顔出しでリアルタイムテレビ投票でやるしかありませんね。
それだけ公正さが瞬時に証明されるなら真面目に投票に行きますよ。
誰も自公カルト政権なんか信用してないしイカサマやってるのを分か
っているから選挙に行くことすら無意味になってしまっているんです
よ。時間の無駄という奴です。
景気が良ければ気になりませんがシロアリ扶養が増えてくると露骨に
国民がヤラれますからね。そろそろ暴く必要がありますね。
http://www.asyura2.com/15/cult15/msg/480.html#c15
コメント [政治・選挙・NHK198] 福島原発の惨状でわかった“犯罪”蔓延国家の実態(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
7. 2015年12月23日 16:48:40 : NK0RPROJPA : 7PPzIIWWLRI[1]
福島、オリンピック、新国立、軽減税率、安保法制、どれもこれもデタラメだらけで日本国の末期症状という感じがしますね。次に首都圏直下大地震、東南海連動大地震、富士山噴火など起きたら大混乱に陥って現在の政治経済体制は崩壊するのではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/491.html#c7
コメント [政治・選挙・NHK198] 打倒蓮舫氏? 澤穂希「自民東京選挙区」から参院選出馬か(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
9. 2015年12月23日 16:49:12 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[267]
Nadeshiko.Football @Ndsk_Foot 2分2分前
⁅皇后杯⁆準決勝の結果
*INAC神戸レオネッサ 2−0 ベガルタ仙台レディース
*アルビレックス新潟レディース 1(3PK2)1 日テレ・ベレーザ
#皇后杯

https://twitter.com/hashtag/%E7%9A%87%E5%90%8E%E6%9D%AF?f=tweets&vertical=default
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/355.html#c9

コメント [政治・選挙・NHK198] 「七士之碑」を知らない稲田朋美に東京裁判見直しの資格はない  天木直人(新党憲法9条) 赤かぶ
6. 2015年12月23日 16:50:11 : 5cVJ8U32VQ : tlFeu_IWpT0[26]
>>05さん

 貴方に1票デス。

 しばらくぶりに「で爺」の下らんコメントが投稿されたな。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/519.html#c6

コメント [カルト15] 祝・市民連合発足、衆参は勿論、首長・県議・市議選の全定数に学者を擁立可能な組織、敵は自公ではなくムサシマンサックスです。 小沢内閣待望論
16. 2015年12月23日 16:50:53 : vibO1DRXCE : 98@y8aqZiiA[8]
ムサシ対策をしなければ不正選挙になるんなら、国会議員は職務怠慢なんじゃないか。

http://www.asyura2.com/15/cult15/msg/480.html#c16
コメント [政治・選挙・NHK198] 軽減税率の対象になったぐらいで「新聞の凋落」は止められない そもそも経営努力をしてきたのか?(現代ビジネス) 赤かぶ
3. 2015年12月23日 16:51:04 : aQq0UGoaxY : pNHEWTkf6T8[26]
記者クラブに入り浸り、下され物の情報を転載して、増税や戦争参加や原発稼働などの気分が悪い記事を読まされる読者が、購読料を払わなくなるのは当然でしょう。
嘘情報を垂れ流して、購読料を払ってきた読者を大切にしなかった報いが来ただけです。

http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/526.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK198] <投げやり>携帯電話料金の引き下げ騒動、安倍首相の勘違いだったことが判明!既に首相は興味なし! 赤かぶ
11. 2015年12月23日 16:52:18 : 0my6Zcxf72 : 8Jc4gU8i7qU[65]
さすがキチガイと国民全部から認識され一部から愛され?てる安倍ぼっちゃん!。
これがネトウヨ皆さん大嫌いな「ミンス政権」だったら、今頃は「磔獄門」だったろうな!。
しかしキチガイを親分に頂いて有難がっている日本もお先真っ暗、終ったナ!。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/458.html#c11

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