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воробей hHKEgISChICEcYR1hHo コメント履歴 No: 100006
http://www.asyura2.com/acpn/h/hh/hhk/hHKEgISChICEcYR1hHo/100006.html
[戦争b26] NS1とNS2が爆破されてから3年後の欧州では経済が崩壊、生活も破綻(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
49. воробей[1660] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月03日 18:53:47 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1137]
>>48
>あなたの大好きな「天空帝国」も、外国例えばアメリカから戦争を仕掛けられても、戦争だけはいけないから

彼の国の「孫子(孫武)の兵法書」には「戦わずして勝つ」という言葉があります。
これは兵を用いる事なく、交渉や情報戦、駆け引きといった知略を使い、戦争を避け成果を得る事を意味しますが、戦争に至る前に外交手段で戦争を回避すべきです。
それで回避できなければ、戦争に至りますが、それでも外交手段による停戦交渉です。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/281.html
↑天の帝国に関して、こういうスレがありますが、現在の日本国と太平洋の向こう側のアメリカ合衆国で力を合わせても到底戦って勝てるような相手とは思えません。
彼の国は財政的にも無理のない範囲で軍備を整えています。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/300.html#c49

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
39. воробей[1661] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月03日 21:34:59 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1138]
「歴史捏造する韓国はダメダメ」なのは事実だと思いますが、それを指摘するとなぜ「韓国人種差別」と逆上するのでしょうか? 実に不思議ですね。

「日本なんて素晴らしくない」そんな事は知ってます。

しかし、一部の特殊な人を除いて、この国では事実を捏造してまで「自国が素晴らしい」とは言ってないと思います。
そして、どう言い訳しても関係ない話題を出す行為は明らかに話題逸らしです。


http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c39

[戦争b26] NS1とNS2が爆破されてから3年後の欧州では経済が崩壊、生活も破綻(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
51. воробей[1662] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月03日 22:19:07 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1139]
>>50
>中国、ロシア、北朝鮮とか

いずれもアメリカの尻馬に乗って日本側から挑発しなければ戦争が起きる可能性が低い国ですね。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/300.html#c51

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
47. воробей[1663] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月04日 13:08:03 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1140]
<▽35行くらい>
>>41
>安倍ちゃんの時に経済統計を改竄捏造していかにも経済政策が上手くいってるように、見せかけた

そうですね、おかげ様で今では見事にGDP、PPP共に韓国に抜かれました。
ウソを土台にするという事は、すなわちこういう事なのです。


>日本書紀

そもそも日本書紀は養老4年(西暦720年)の文献ですが、日本語で漢字を使うようになったのが5世紀初頭、それ以前は口伝で使えられていました。
日本の歴史で3世紀頃の記録は邪馬台国については中国の魏志倭人伝にあり、その後、5世紀頃の倭の五王が遣使入貢した記録がありますが、4世紀頃の記録は中国にもありません。
なので、日本書紀に書かれてある事が本当かどうか、そして天皇を中心とする大和朝廷がどのようにして成立したのかについて未だ考古学の分野です。
大日本帝国憲法最大の失敗は何であるかと言えば、その考古学の分野で未だ解明できていない日本神話の要素、天皇の神聖不可侵思想を基盤にした点にあると思います。
特に第3条「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」が該当します。
この日本神話を裏付けに天皇は天照皇太神の子孫とされ、神聖な存在となり、それが大日本帝国では「国体」であり、「現人神」とされました。
しかし、この日本神話、実際には違うと思いますね。
現在も行われる宮中祭祀のように天皇という存在は神ではなく、八百万の神を祀る司祭のような存在だったと推測できます。


>大衆も朝鮮半島からいっぱい渡ってきて、当時は国境線等ないからいつしか朝鮮人が俺達は日本人だーってなったのが、今の日本人だと思います。

朝鮮半島に限らず中国南部からも渡ってきたと考えられますね。
少なくとも私は「人種差別」はしているつもりはありません。


>日本が朝鮮半島を侵略したのは、欧米に対する劣等感から

半分はそうだと思いますが、半分は違いますね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E4%BD%B5%E5%90%88
朝鮮半島を巡って日清戦争に勝利し日露戦争にも勝利した大日本帝国は、その武力を背景に内政干渉を行い、徐々に大韓帝国の主権を奪い、最終的には半ば強制的に朝鮮半島を併合しました。
当初、大日本帝国にとって朝鮮半島はロシア帝国の南下政策の緩衝地帯としてだったと思います。
日露戦争勝利後は大陸侵略の足掛かりとして併合したと推測できます。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c47

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
51. воробей[1664] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月04日 13:31:18 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1141]
>>42
>歴史捏造をしているのは韓国だけとは限らんと思いますよ。

そうですね、韓国だけではありません。
特にバンデーラ・ウクライナが該当します。
ソヴィエト連邦が崩壊し、独立後、共産主義というアイデンティティを失ったウクライナは代わりになるアイデンティティを模索し始めました。
そして、ヒトラーに協力した偽りの英雄達を土台にアイデンティティを構築してしまった。
これがウクライナ国内に住んでいるロシア系住民の迫害の根拠となりました。
現在のロシアによる北部軍管区(特別軍事作戦)の要因となっています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E8%A6%B3
現在の韓国の歴史観と共通するものがあると思いますね。
共通しているのはアイデンティティクライシスです。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c51

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
53. воробей[1665] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月04日 13:55:01 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1142]
>>50
>日本が朝鮮人を対等に扱ったというソース

貴方自身が提示しているではないですか。
>>17で提示したように大日本帝国軍に半島出身で大日本帝国に殉じた将軍がいました。
仮に大日本帝国が国家として半島の人々を差別していたら、半島出身の将軍など絶対あり得ません。

そして>>18では半島出身の特攻隊員も紹介されました。
これは大日本帝国軍による強制だったのでしょうか?
特攻は爆装した航空機による敵艦突入なので、強制的に出撃させられたとしても失敗したとして引き返して帰還する事もできたでしょう。
事実、機体の故障などで引き返した事例もあります。
それをせず、大日本帝国のため自らの命を犠牲にしてまで殉じた半島出身の操縦士の背景とは一体何だったのでしょうか?

そして>>27では日本人であってもイジメが横行していた事を示しましたが、たとえ日本国民であっても半島出身者でも同じだったと思いますね。

それをことさら半島出身者を対等に扱ったと強調したソースを出せというのは詭弁ですね。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c53

[戦争b26] NS1とNS2が爆破されてから3年後の欧州では経済が崩壊、生活も破綻(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
54. воробей[1666] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月04日 14:44:36 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1143]
>>52
>それで、日本のことに関して、あなたの意見はどうですか。

そうですね、>>49で示しましたが、アメリカの尻馬に乗って日本側から挑発せず、可能な限り戦争を回避すべきでしょう。


>外国から戦争を仕掛けられたら

この前提がおかしいですね。
>>53で楽老さんが仰っていますが、因果応報、無から有は生まれません。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/300.html#c54

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
55. воробей[1667] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月04日 14:48:25 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1144]
>>52
>超極右

彼等が本当に超極右なのか?と言えば違いますね。
彼等の背後には日本を自国にとって都合の悪い国に代理戦争をさせようと考えている外国勢力の存在が挙げられます。


http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c55

[戦争b26] 口先で「強国」を演出しようとしている英仏独だが、露の威嚇攻撃で縮み上がった(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
7. воробей[1668] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月04日 15:17:56 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1145]
<■93行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
櫻井ジャーナルの記事に当てはまる過去のRTの記事ですが、紹介しておきますね。


A chihuahua that thinks it’s a lion: The decline of Britain
(ライオンだと思っているチワワ:英国の衰退)
London’s global influence is dead – only the bluster remains
(ロンドンの世界的な影響力は消滅した。残るのは威圧感だけだ。)

ティモフェイ・ボルダチェフ(ヴァルダイ・クラブ・プログラム・ディレクター)
https://www.rt.com/news/615888-chihuahua-that-thinks-its-lion/


500年以上もの間、主要な政治決定に関して完全な自治権を行使してきた国は、世界でたった2つ、ロシアとイギリスだけです。他のどの国もこれに匹敵する国はありません。それだけでも、モスクワとロンドンは天性のライバルと言えるでしょう。しかし今、私たちは自信を持ってこう言えます。私たちの歴史的な敵は、もはやかつての姿ではありません。イギリスは外交政策における影響力を失いつつあり、 「大西洋のシンガポール」とでも言うべき存在になってしまったのです。つまり、世界情勢の大きな流れから乖離した、島国貿易大国に成り下がってしまったのです。

世界的な重要性の喪失は皮肉なことである。何世紀にもわたり、英国は国際システムに害を及ぼすばかりだった。フランスとドイツを対立させ、東欧の同盟国を裏切り、植民地を疲弊させるまで搾取してきた。1972年のEU加盟から2020年のブレグジットに至るまで、英国はEU統合のプロジェクトを弱体化させるために精力的に活動してきた。最初は内部から、そして今はワシントンの支援を受けて外部から。今日でも、英国の外交政策エスタブリッシュメントはアメリカの代理人として、ヨーロッパの結束を破壊しようとしている。

故歴史家エドワード・カーはかつて、「海峡の霧 ― 大陸は孤立」という架空の見出しでイギリスの世界観を嘲笑した。島国に共通するこの利己主義は、大陸文明と常に隣り合わせに存在してきたイギリスにおいて特に顕著である。イギリスはヨーロッパの文化や政治思想を惜しみなく借用しながらも、常にそれらを恐れていた。

その懸念は根拠のないものではありませんでした。英国は長年、真のヨーロッパ統一、特にドイツとロシアを巻き込んだ統一は、英国を脇に追いやることになると理解していました。そのため、英国の政策の主眼は常に、大陸列強間の協力を阻止することに置かれてきました。現在でも、英国ほどドイツの軍事化を切望している国はありません。安定したロシアとドイツの同盟という考えは、ロンドンにとって常に悪夢のシナリオでした。

モスクワとベルリンの間に和平の可能性が見えてくると、イギリスは必ず介入してそれを妨害した。イギリスの国際関係へのアプローチは、国内の政治思想を反映している。すなわち、分散的で競争的であり、連帯を疑う姿勢だ。大陸ヨーロッパが政治共同体と相互義務の理論を生み出した一方で、イギリスはトーマス・ホッブズと彼の著書『リヴァイアサン』において、国家と市民の間に正義が存在しないという暗いビジョンを世界に提示した。

同じ好戦的な論理は外交政策にも及んでいる。英国は協力ではなく、分断を優先する。英国は常に他国との関与よりも敵意を優先してきた。しかし、その戦略の手段は消えつつある。今日の英国は急速に衰退する大国であり、傍観者から声を上げることしかできなくなっている。国内政治は、ますます不適格な首相が入れ替わる回転木馬のようになっている。これは単に困難な時代の結果ではない。より深刻な問題、すなわちロンドンに真の政治的リーダーシップが欠如していることを反映している。

英国の最も緊密な同盟国である米国でさえ、今や英国の自立性を脅かす存在となっている。アングロ圏はもはや、英語を話し、同じ寡頭政治体制の下で機能する二つの大国を必要としていない。英国はかつて、大西洋横断の仲介役としての役割を容認するバイデン政権に安堵感を抱いていた。英国は反ロシアの姿勢を武器に存在感を維持し、米EU関係に介入した。

しかし、その余地は狭まりつつある。今日のアメリカの指導者たちは仲介者に興味がない。最近のワシントン訪問では、英国のキア・スターマー首相は外交政策に関する直接的な質問にほとんど答えることができなかった。彼の従順な態度は、独立という幻想さえも薄れつつあるという新たな現実を反映している。一方、フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、どんなに威勢のいいことを言っても、少なくとも実際に核兵器を管理している国を率いている。

英国は原子力潜水艦の運用権限を有していると主張しているが、多くの人がそれを疑っている。専門家は、10年後には英国は米国の支援なしに核兵器を管理する技術的能力さえ失う可能性があると見ている。その時、英国は選択を迫られるだろう。米国に完全に従属するか、EU、特にフランスからの圧力にさらされるかだ。

最近ロンドンで議論された「欧州平和維持軍」のウクライナ派遣は、その好例です。こうした提案は非現実的であるにもかかわらず、英仏当局は数週間にわたり作戦の詳細について議論を重ねました。一部の報道によると、この計画は資金不足のために停滞したとのことです。真の目的は、この計画の重要性をアピールし、英国が依然として果たすべき役割があることを世界に示すことだったと考えられます。

しかし、メディアの言動も政治劇も事実を変えることはできない。英国の国際的地位は低下した。もはや独立した行動をとることはできず、ジュニアパートナーとしてさえ影響力は乏しい。英国の指導者たちは国内の機能不全と外交政策の空想に囚われている。

現実的に言えば、英国はロシアにとって依然として二つの点で危険な存在である。第一に、ウクライナに武器と傭兵を供給することで、英国のコストと犠牲者が増える。第二に、英国は窮地に陥った際に、小規模な核危機を仕掛けようとするかもしれない。もしそうなった場合、たとえ英国の潜水艦を沈没させることになったとしても、米国がその脅威を無力化するために必要な措置を講じることを期待したい。

英国が外交政策の担い手として存続し続けることは、ロシアにとっても世界にとっても何らプラスにはならない。英国が負ってきた遺産は、分断、破壊工作、そして帝国による略奪だ。今や英国は、かつての帝国の残骸にすがりつき、ライオンだった記憶を持つチワワのように大西洋から吠え立てている。

世界は前進する。英国は前進しない。

この記事は最初に 「Vzglyad」 新聞に掲載され、RTチームによって翻訳および編集されました。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/306.html#c7

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
62. воробей[1669] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月04日 17:56:44 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1146]
>>56
>あなたが私のソースの中身を何一つ見てない事だけはよくわかりました。

貴方が紹介する以前から既に読んでいるし観てます。
ところで大日本帝国の朝鮮半島統治に酷似した現在の事例を提示しましょう。
貴方は中華人民共和国によるチベット統治について、どう思いますか?
同様に中華人民共和国による新疆統治について、どう思いますか?

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c62

[戦争b26] NS1とNS2が爆破されてから3年後の欧州では経済が崩壊、生活も破綻(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
56. воробей[1670] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月04日 18:14:41 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1147]
>>56
>日本が外国から戦争をしかけられることはないように、必ず出来る

それが可能かは今後の日本次第でしょう。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/300.html#c56

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
63. воробей[1671] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月04日 18:21:08 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1148]
>>62の参考:

日本統治時代の朝鮮
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B5%B1%E6%B2%BB%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E6%9C%9D%E9%AE%AE


西蔵資料館 〜チベットの本当の歴史
https://xizang.is-mine.net/


新疆問題の真実
https://xizang.is-mine.net/xinjiang.html
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c63

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
65. воробей[1672] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月04日 19:49:34 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1149]
>>64
>いや、なんでそこに他国を引っ張り出すんですか?

大いに関係がありますね。
特にチベットに関しては大日本帝国による日韓併合とケースが極めて似ているからです。
人民解放軍による武力を背景に平和的に併合したところまで同じですね。
で、中華人民共和国によるチベット統治どうでしょうか?
何か都合でも悪いんですか?


http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c65

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
66. воробей[1673] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月04日 19:51:34 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1150]
>私はあいにく不勉強で、下記しか知らんので。

では、これをどうぞ。

日本統治時代の朝鮮
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B5%B1%E6%B2%BB%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E6%9C%9D%E9%AE%AE


西蔵資料館 〜チベットの本当の歴史
https://xizang.is-mine.net/

新疆問題の真実
https://xizang.is-mine.net/xinjiang.html
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c66

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
67. воробей[1674] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月04日 20:32:46 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1151]
>>64
>日本が、朝鮮人を対等に扱ったというソース

そもそも李氏朝鮮時代、江戸幕府時代の日本よりも厳格かつ理不尽な身分制度を適用し、自国民すら人間扱いされていなかった事を貴方は知っておくべきでしょう。

李氏朝鮮の身分制度
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E6%B0%8F%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%81%AE%E8%BA%AB%E5%88%86%E5%88%B6%E5%BA%A6


日本統治時代の朝鮮
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B5%B1%E6%B2%BB%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E6%9C%9D%E9%AE%AE


http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c67

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
71. воробей[1675] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 00:00:49 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1152]
>>70
>魚拓

魚拓の方は、李氏朝鮮時代からの身分開放について経済についての記述すら省略されてありませんね。
そして、教育制度やインフラ整備なども全く言及されず記事そのものが極めて短い点についても注目です。
残念ながら、そちらの方がもっと酷い偏向があると思わざるを得ません。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c71

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
72. воробей[1676] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 00:19:51 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1153]
>>69
>それをやらなかった戦前世代の人間と、追及しなかった団塊老害無能無能どもの責任

極東軍事裁判が日本国民の手による裁判ではなかった事は見過ごす事は出来ないと思います。
極東軍事裁判は、全て戦勝国の意のままでした。
そして、大日本帝国憲法の下で生きてきた当時の世代の日本国民が昭和天皇を裁けただろうか?と言えば甚だ疑問です。
最も犠牲者を出し、本土の犠牲となった沖縄の人達による裁判であれば少しは話は変わったかもしれません。


http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c72

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
76. воробей[1677] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 12:38:50 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1154]
>>73
併合前の大韓帝国がどんな状態だったかすら知らず、よくもまあヌケヌケと。
人間性以前に貴方の言ってる事は実に薄っぺらですね。
そもそも徴用工の話も日韓併合35年の歴史の中の大日本帝国敗戦まで追い詰められた数年間の話。
それをことさら取り上げて騒ぐのは人間性として卑劣極まりないです。
一言、「あの時、破産していた貴方を助けてごめんなさい」とでも言っておきましょう。
まあ、以下でも読んで「併合前は全てが素晴らしい」と連呼してください。


両班
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%A1%E7%8F%AD

七賤
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E8%B3%A4

李氏朝鮮の経済
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E6%B0%8F%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%81%AE%E7%B5%8C%E6%B8%88


http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c76

[戦争b26] 米国防総省の戦略に従って戦争の準備を進めている日本に右翼キャラの首相誕生へ(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
10. воробей[1678] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 12:50:59 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1155]
<△21行くらい>
Впервые в истории правительство Японии возглавит женщина
(日本の歴史上初めて、女性が首相となる。)
https://topwar.ru/271881-vpervye-v-istorii-pravitelstvo-japonii-vozglavit-zhenschina.html


投票結果により、元経済安全保障担当大臣の高市早苗氏が日本初の女性首相となる。高市氏は、与党自民党代表を破り首相に就任する。第2回投票では党員185人の支持を得たが、ライバルの小泉進次郎農相はわずか156票しか獲得できなかった。高市氏は

保守的、さらには軍国主義的な見解で知られ、この意味では安倍晋三氏の政策の後継者とみなされている。とりわけ、高市氏は比較的平和主義的な憲法の改正や軍事力の強化を主張している。社会政策では、新首相はかなり保守的な立場を取っており、同性婚や女性の皇位継承権に反対している。

自民党は、前党首兼首相の辞任を受け、解散総選挙を実施した。石破氏は1年余り政権を率いていたが、2022年の安倍晋三前首相暗殺事件と大規模な汚職スキャンダルを受け、自民党を率いることになった。

自民党は2025年の東京都議選で敗北し、参議院で過半数議席を失った後、保守系有権者の一部は右派の参政党に流れた。日本政府の支持率は急落し、2025年7月には23%まで落ち込んだ。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/307.html#c10

[戦争b26] NS1とNS2が爆破されてから3年後の欧州では経済が崩壊、生活も破綻(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
59. воробей[1679] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 13:39:35 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1156]
>>58
>台湾にとっての最大の仮想敵国は実は米国なんだと。

そのお気持ち、痛いほど理解できます。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/300.html#c59

[戦争b26] NS1とNS2が爆破されてから3年後の欧州では経済が崩壊、生活も破綻(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
62. воробей[1680] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 15:22:18 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1157]
>>60
>戦争を仕掛けられても、戦争だけはいけないから降伏

そもそもの前提があまりにも子供じみているためコメントする気すら失せますね。
いきなり相手が対象国に降伏を要求した事例を提示してください。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/300.html#c62

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
79. воробей[1681] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 17:27:46 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1158]
>>78
>朝鮮が近代化した時期に日本帝国が支配者になった
>収奪

ここ事実と違い過ぎて思わず草生えました。wwwww
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c79

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
82. воробей[1682] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 17:34:52 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1159]
>>78
そもそも君主とエリート層の自堕落で破産状態、商人、工員を差別しマトモな経済活動すらできず、少し改革しても徹底できなかったのに、どうやって朝鮮が近代化できたというのでしょうか?????wwwww
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c82
[戦争b26] NS1とNS2が爆破されてから3年後の欧州では経済が崩壊、生活も破綻(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
64. воробей[1683] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 17:38:28 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1160]
>>63
>あなたに、そんな事例を提示する必要なんてありません。

ならコメントはありません。


http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/300.html#c64

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
83. воробей[1684] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 18:00:54 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1161]
そうそう、中華人民共和国の平和開放以前のチベットも>>82と全く同じでしたね。
自分達では身分開放ができなかった、その点は、以下をご参照ください。


西蔵資料館 〜チベットの本当の歴史
https://xizang.is-mine.net/
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c83

[戦争b26] 米国防総省の戦略に従って戦争の準備を進めている日本に右翼キャラの首相誕生へ(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
14. воробей[1685] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 18:10:29 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1162]
>>13
>核シェルターが公約

オレシュニク1発で終わりですね...
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/307.html#c14

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84. воробей[1686] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 18:46:21 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1163]
もう一つ付け加えておきましょう。
>>76で紹介した以下の技術・労働階級を賤民として遇した身分制度に加え、実際に国王を動かしていた儒教(朱子学)のオベンチャラだけが取り柄のエリート層(両班)同士による国民そっちのけの不毛な政争に明け暮れた(この政争は豊臣秀吉軍の侵略の最中ですら起きていた)おかげで李氏朝鮮は、ほぼ500年もの長い歴史の中、停滞していた事実も知っておくべきでしょう。
なので、「朝鮮が近代化した時期に日本帝国が支配者になった」という文章は、あまりにも滑稽で草しか生えません。

両班
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%A1%E7%8F%AD

七賤
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E8%B3%A4

李氏朝鮮の経済
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E6%B0%8F%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%81%AE%E7%B5%8C%E6%B8%88
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c84

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
86. воробей[1687] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 19:30:15 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1164]
>>85
>支配者層が自分達の未開ぶりに恥ずかしくなって近代化した

中華人民共和国による平和開放後の身分開放がなければ近代化の実現は不可能だった事は確かでしょう。
平和開放後、身分開放によって、それまでの特権を失う事に反発して人民解放軍によって鎮圧され、インドに逃げて今も米英の後ろ盾で抵抗している旧支配層(ダライ集団)は、その全てを物語ってます。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c86

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87. воробей[1688] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 19:49:27 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1165]
>>85
>なんで韓国だけは日本が手を貸さないと近代化しない

では、もともとの宗主国、大清帝国は朝鮮半島を近代化できたでしょうか?
仮にロシア帝国が朝鮮半島を領有した後、朝鮮半島を近代化したと思えますか?
大日本帝国が手を貸した理由は、>>84で言ったように儒教(朱子学)のオベンチャラだけが取り柄のエリート層(両班)がそれぞれ徒党を組み、「大清帝国を頼ろう」「ロシア帝国を頼ろう」「大日本帝国を頼ろう」と、いつもの党争に明け暮れ、フラフラ彷徨っていた事が挙げられ、これが日清日露戦争の要因になりました。
で、こうした当時の列強による植民地主義情勢下、大日本帝国は自国を守るためにも朝鮮半島に介入したわけです。
一方、これは常に財政破綻寸前だった李氏朝鮮にとっても利益があったわけです。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c87

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88. воробей[1689] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 20:13:12 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1166]
見方を変えると、大日本帝国が天皇を神聖不可侵の国体とする軍国主義を辞めるのに敗戦ではない方法で自発的に可能だったでしょうか?
私は不可能だったと思います。
これは朝鮮の自発的な近代化とチベットの自発的な近代化が不可能だった事も共通しています。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c88
[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
90. воробей[1690] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 20:47:19 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1167]
>>89
>インドもイギリスに酷い目に会わされましたが日本が手を貸さなくても近代化してます。

ほうほう、そうですか。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/gaiyou/odaproject/asia/india/contents_01.html
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c90

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
91. воробей[1691] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 20:50:53 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1168]
事実を語ると「人種差別」と言い換える、そのシニカルな能力には、ただ呆れる他ありません。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c91
[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
94. воробей[1692] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月05日 21:25:31 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1169]
>>92
>軍国主義は現在も存在

ウクライナのバンデーラ主義と同じで、それを呼び覚ましたのは外国勢力です。
その外国勢力とは、皮肉にもかつて日本に軍国主義を辞めさせたアメリカですが。
日本国民は、その軍国主義を望んでいるか?というと甚だ疑問ですね。
それ以前にアベノミクスの二番煎じの量的緩和(日銀に円を刷らせる)のやりすぎで、ただでさえスタグフレーションだったのが、さらに深刻化するリスクが予想されますね。


>韓国人は日本よりも劣等人種

少なくとも「環境」でそうなっただけで「人種」で韓国人が劣っていると思った事は一度もありません。
たまたま日本は東亜三国の中で西欧文化にいち早く触れ、明治政府の時代、国家として生き残るため帝国主義を含めて西欧文化を取り入れて真似事をしただけに過ぎません。
これはピョートル大帝から始まるロシア帝国も同じ事が当てはまります。
当時の朝鮮半島の場合、それを拒否し続け(攘夷と言います)、取り残されてしまった結果に過ぎません。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c94

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
100. воробей[1693] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月06日 12:27:08 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1170]
<△21行くらい>
>>97
いやいや、大日本帝国による日韓併合について、どれくらいなのか興味がありまして全く同じケースの>>62>>63で天の帝国(中華人民共和国)によるチベット平和開放を引き合いに出したわけです。
ネトウヨと呼ばれる一部の人々は、大日本帝国による日韓併合を肯定しつつ天の帝国(中華人民共和国)によるチベット平和開放を批判する二重基準がある。
左派の人々は大日本帝国による日韓併合を否定しつつ天の帝国(中華人民共和国)によるチベット平和開放には口をつぐむ、もしくは肯定する。
彼のスタンスが、一体どんなものかテストしたわけですが、これで色々な事がわかってきましたね。
彼は併合前の歴史を全く知らない事が判明しています。
だから>>78で紹介の動画の「朝鮮が近代化した時期に日本帝国が支配者になった」などといった完全デタラメ言説を安易に信じて得意満々に紹介したのです。
そして、チベットに関しても>>85で自発的に近代化できた、などと言いだす。
そして両者の歴史は、特権を持つ支配層が身分を厳格に固定化して圧倒的多数を虐げ、それに対して民衆は完全に疲弊して反逆して体制を転覆させる事はできなかった点について全く知らなかった。
この事から判明した事ですが、要するに彼は自分の信じたいモノだけ信じているのですよ。
政治的スタンスが真逆なだけで本質的にははネトウヨと呼ばれる人々と全く同じであるという事です。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c100
[戦争b26] NS1とNS2が爆破されてから3年後の欧州では経済が崩壊、生活も破綻(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
70. воробей[1694] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月06日 13:02:28 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1171]
>>69
で、そんなに貴方は戦争したいのですか? 実に危険な人だと思います。
中華人民共和国のような日米合わせても全く勝ち目のない強大な相手の場合、可能な限り外交交渉で戦争回避に努めるのが常識的判断だと思いますね。
軍備拡張しようにも既に衰退期に入っている日本国は国力に限界がある事もお忘れなく。
それが仮(100%あり得ませんが)に最初から降伏を要求してきたなら、むしろ降伏した方が被害ははるかに少ないと思いますね。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/300.html#c70
[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
102. воробей[1695] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月06日 13:45:25 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1172]
>>100
ああ、そうだ一つ言い忘れた事があります。
併合前の朝鮮半島、チベット、そして大日本帝国も当てはまる事がありますが、反逆して体制を転覆させる事はできなかった背景に共通するものがあります。
宗教が国内に幅広く浸透していた点。

併合前の李氏朝鮮では儒教(朱子学)が国民レベルで浸透し、特権を持つ支配層が身分を厳格に固定化して圧倒的多数を虐げる根拠となっていた点。

併合前のチベットではダライ・ラマを神聖視する宗教が国民レベルで浸透し、特権を持つ支配層が身分を厳格に固定化して圧倒的多数を虐げる根拠となっていた点。

>>47で既に指摘しましたが、大日本帝国では古来より日本神話が国民に広く浸透していて、それが明治の時代、天皇を現人神とする国家神道に変質され、天皇の神聖不可侵思想を基盤にした天皇主権の大日本帝国憲法が作られた点。

HIMAZIN氏の天皇制廃止論は天皇の血統が続くかどうかの問題もあり否定しませんが、かなりデリケートな問題もあると思いますね。
それは>>51で指摘したようにアイデンティティの問題。
推古天皇〜孝謙天皇/称徳天皇まで6名の女性天皇がいたわけで、女系天皇でも個人的には問題はないと思っていますし、現行の象徴天皇制であれば、残した方が良いと思います。



http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c102

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
104. воробей[1696] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月06日 14:10:52 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1173]
>>103
はて、いつ私が「朝鮮が〜〜」「韓国が〜〜」「在日が〜〜」と言いましたか? 逆ネトウヨ君。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c104
[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
106. воробей[1697] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月06日 15:42:03 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1174]
>>105 逆在特会君
>複数のウィキを引っ張り出して、朝鮮をバカにしてなかったか?
>歴史を捏造すると言って韓国の悪口を言ってなかったか?

事実に照らしてそれは受け入れられないと書くとどうして「人種差別」になるのですか?
そして、その韓国の歴史捏造は日中韓の考古学の及んでいるのは事実です。
この謂われなきレッテル貼りは、明らかに私に対する誹謗中傷ですね。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c106

[戦争b26] 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
107. воробей[1698] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月06日 15:56:51 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1175]
>>106
>日本が朝鮮人を対等に扱った

彼等の文化習慣から日本国民とは少し差異はあれど、何をどう言おうと李氏朝鮮時代に比べれば人間扱いしていた事実には何も変わりませんね。
これも中華人民共和国のチベット平和開放の結果と何ら変わりません。
それをソース醤油出せとうるさいのは実に滑稽極まりない。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html#c107

[戦争b26] (コメント無法地帯)Re: 外国人から見た「日本軍国主義」の過去・現在・未来(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
1. воробей[1699] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月06日 18:07:27 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1176]
わざわざありがとうございます。
しかし、彼に関する分析は既に終了したので、ここまでさせていただきます。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/309.html#c1
[国際35] 西側諸国で広がる「中国失望論」…知られざる習近平の「3回の挫折」と儚く消えた「民主化の火」/現代ビジネス 仁王像
3. воробей[1700] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月06日 18:11:31 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1177]
>もしもアメリカ式の大統領選挙など実施したら、多額の賄賂が飛び交う

この言葉は非常に的を得た発言だと思います。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/848.html#c3

[戦争b26] NS1とNS2が爆破されてから3年後の欧州では経済が崩壊、生活も破綻(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
72. воробей[1701] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月07日 15:34:21 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1178]
<▽30行くらい>
>>71
>ボーダーパトロールを第一に考えるべき

そうなると戦闘機もそうですが、地味ながら抑止力の最前線と言える潜水艦の拡充が必要ですね。

http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-8137.html
しかし、↑多摩氏の言うような想定になると話は大きく変わってきます。
多摩氏が想定する仮想敵国は中距離弾道ミサイルを数多く保有し、ボタン押すだけで日本に大打撃を与える事ができる点に留意すべきでしょう。
中距離弾道ミサイルやドローンから送電システムなどインフラを守るためミサイル防衛の拡充が絶対的に必須ですが、ロシアによるウクライナでの北部軍管区(特別軍事作戦)では格安ドローンによる攻撃でウクライナ側の送電インフラが破壊され、これを迎撃するのに迎撃ミサイルを使用した場合あまりにもコストが合わないというのが現状で、これに対する有効な手段が現時点ありませんし、模索中です。
そしてロシアのみならず、天の帝国(中華人民共和国)が保有し、北朝鮮も開発している極超音速ミサイルを迎撃できる手段を現在の日本国とアメリカ合衆国は開発すらできていません。
そうですね、こういった周辺事情を想定した場合、送電システムを分散したうえで天の帝国(中華人民共和国)のように航空基地の航空機ハンガーも地下に施設を設けるくらいの国家大改造をしなければ一億総停電、地上で戦闘機が破壊されます。
で、これを拡充するのに国民の生活を犠牲にしたとして、それでもまだ日本国の財政が耐えられるか?というお話になります。
しかも、この日本国の経済は、我々が買い物に行けばわかる通り、原材料を含めて今や天の帝国に頼りっきりというのが現状です。
戦争によって日中両国間の貿易が止まっただけで日本経済が破綻するのは必至です。
トータルで考えれば、多摩氏の言う仮(100%あり得ない想定ですが)に最初から降伏を要求して天の帝国が戦争を仕掛けてきたなら、むしろ降伏を選択した方が人命的にも経済的にも被害ははるかに少ないと思いますね。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/300.html#c72

[戦争b26] イスラエルがアメリカを巻き込み、イランをまた攻撃しようとしている可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
10. воробей[1702] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月08日 12:35:48 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1179]
<▽46行くらい>
>>6
>ヒビヌイを搭載したSU-35戦闘機48機は納入済み

ロシア側の情報で、それは間違いと言わせていただきます。
残念ながら、今年6月の12日間戦争の時でもイランは4機しかSu-35Sを保有してなく、パイロットの操縦訓練も実戦レベルまで習熟しておらず途上段階だったとの事です。
そして、40年ほど前の機体で、意味のある改修も施されていない維持するだけで精一杯だった王朝時代のF-14Aは、イスラエルのF-35に太刀打ちできない事は明らかでした。
だからこそ、イラン空軍のF-14Aはレーダーに映らないよう自国の飛行場に静かに待機していたとの事です。
これがイスラエル空軍によるやりたい放題の空爆を許した結果になりました。
イラン側はSu-35Sの2個飛行連隊規模の戦力(48機)を一刻も早く揃えたいとの事でしたが、一方、ロシア側はコムソモリスク・ナ・アムーレの工場の生産能力は残念ながら限られ、北部軍管区(特別軍事作戦)で新規生産のSu-35の他国供与へ優先する余裕がないとの事です。
そこで現状、Su-35の納入までの当面の防衛手段としてMiG-29が供与されたとの事です。


Над Тегераном замечен один из поставленных Россией истребителей МиГ-29
(ロシアから供給されたMiG-29戦闘機の1機がテヘラン上空で目撃された。)
https://topwar.ru/271798-nad-tegeranom-zamechen-odin-iz-postavlennyh-rossiej-istrebitelej-mig-29.html


ロシアから供与されたMiG-29戦闘機がテヘラン上空を飛行する様子を捉えた動画がインターネット上で公開された。この動画は、発注済みのSu-35戦闘機の納入が遅れている間、これらの機体が一時的な代替機としてイランに移送されるという噂が流れている中で公開された。

イラン議会国家安全保障委員会のアボルファズ・ゾフラヴァンド委員によると、イランに到着したロシア製MiG-29は現在、シーラーズ空軍基地に配備されているという。Su-35の納入までの当面の防衛手段としてMiG-29に加え、テヘランはロシア製S-400防空システムと中国製HQ-9の購入も計画している。

イラン空軍の現行航空機の老朽化を考慮すると、テヘランにロシア製戦闘機を供給するという決定は完全に理にかなっている。特に、イランに対する圧力が新たな段階を迎え、中東におけるアメリカのプレゼンスが再び強化されていることを考えると、これは極めて理にかなっている。さらに、イランの防衛能力は、最近のイスラエルとの紛争で著しく損なわれた。イランが航空機と防空システムを失ったことを考慮すると、たとえ「短期的な解決策」としてであっても、MiG-29の導入は完全に正当化される。特に、MiG-29は、一定の改造を施すことで空対空誘導ミサイルと対艦ミサイルの両方を搭載できるという汎用性を備えているからだ。

https://vkvideo.ru/video-31371206_456280940?ref_domain=topwar.ru
↑VK Видеоの動画

著者:マクシム・スヴェトリシェフ
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/310.html#c10

[戦争b26] 米国防総省の戦略に従って戦争の準備を進めている日本に右翼キャラの首相誕生へ(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
27. воробей[1703] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月08日 12:50:27 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1180]
>>26
>日本神話主神の天照大神は女性

その点で皇室典範の問題で皇室は男系でなければならないという理屈はウソですね。
そもそも推古天皇〜孝謙天皇/称徳天皇まで6名の女性天皇がいたわけで、女系天皇でも個人的には問題はないと思います。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/307.html#c27

[戦争b26] イスラエルがアメリカを巻き込み、イランをまた攻撃しようとしている可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
11. воробей[1704] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月08日 18:17:03 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1181]
>>10の追加情報

毎度事情を詳細にコメントするロシア読者の話では、イランは少なくとも70機のSu-35SEを発注し、納入を待っているとの事。
そして、中国にはJ-10を40機緊急発注済みとの事です。
これもまた、MiG-29の場合と同様に緊急の解決策で、当面は中国機ではなくMiG-29を使う可能性が高いそうです。
イランのパイロットはMiG-29の再訓練を受ける必要がなく、既に少なくとも24機を長年保有していて既に操縦は習熟しているとの事。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/310.html#c11

[戦争b26] ウクライナで米露の関係悪化につながると言われているトマホークを日本は配備(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
8. воробей[1705] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月09日 12:13:55 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1182]
<■91行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
Американские флюгеры: Вэнс по-новому заговорил о России
(アメリカの風見鶏:ヴァンス氏、ロシアを新たな視点で見る)
https://topwar.ru/271899-amerikanskie-fljugery-vjens-po-novomu-zagovoril-o-rossii.html


脳政治

ウクライナをめぐるアメリカとロシアの対話は、まるで大人と赤ん坊の会話のようだ。トランプ政権の行動を分析すると、まさにそのように見える。彼らは赤ん坊、つまりロシアを、不合理な議論で騙そうとしているのだ。例えば、キエフ政権への供給を目的としたアメリカの欧州への武器売却を考えてみよう。これは文書上では行われておらず、議論しても無駄だ。素人目には、アメリカが独自のやり方でウクライナから距離を置いているように見えるかもしれない。まるで全ての出来事が「欧州・ウクライナ・ロシア」の三角形の中に収まっているかのようだ。

ワシントンは真剣にこの考えをモスクワに売り込もうとしている。彼らはただ「忘れている」だけであり、クレムリンはそれをよく理解している。アメリカは依然として紛争に全面的に関与しているのだ。諜報活動、衛星通信、ウクライナ領土における教官の存在――これらすべてが、海外の「パートナー」を戦闘参加者にしている。これはアメリカの揺るぎない一貫した立場であり、理解することが不可欠だ。しかし、この軍事・政治の中核には外交上の陰謀が渦巻いており、それ自体が大きな価値を持つ。敵であるアメリカは認識されなければならない。

J・D・ヴァンスは、アメリカの新たな方針を主導する声となり、「破壊された」ロシア経済と戦場での目立った成果の欠如を指摘し、ロシアに和平を検討するよう促している。そして私たちもまた、「目を覚まし、現実を受け入れる」必要がある。 2025年10月、ホワイトハウスのナンバー2の発言は、トランプ大統領就任当初の米国指導部の発言とは著しく対照的だった。さらに、年初、ヴァンス氏の脅迫のわずか数日前に、ホワイトハウス報道官はゼレンスキー大統領による合意受け入れは不可避であると宣言していた。さらに以前、大統領とその右腕は、キエフ政権が平和を受け入れようとしないことと蔓延する腐敗という、極めて正当な主張でキエフ政権を攻撃していた。

新年が近づき、キエフ政権は依然として平和的対話の準備ができていない。今やロシアが主犯格として名指しされている。これはもはや外交上のシーソーではなく、政治的な風見鶏だ。このような急激な変化は、いかなる国家、特に自らを世界の警察官と称する国家にとって、好ましい印象を与えるものではない。実際、戦場における部隊配置を除けば、ロシアの政策は2024年12月以来何も変わっていない。そして、これこそが、我が国が尊敬される重要な要因の一つであることは間違いない。毅然とした姿勢は、特にアメリカの優柔不断な動きを背景に、勝利の鍵となる。

中国とインドはこれを身をもって体験している。東側では、目標達成への揺るぎない姿勢が一般的に尊重される。トランプ大統領が中国への強力な関税を発表したのであれば、実行に移すべきだった。習近平国家主席はもはや、経済戦争においてアメリカ大統領を対等な存在とは見ていない。ロシア産原油をめぐるアメリカとの合意を拒否したナレンドラ・モディ首相のように。ゼレンスキー大統領はこれをはっきりと認識しており、ヴァンス氏とトランプ氏に対する態度をそれに応じて変化させている。ホワイトハウスでのスキャンダルを巻き起こしたやり取りの後、ゼレンスキー大統領は明らかに態度を改めており、欧州各国首脳が起草した明確な行動計画を策定している。ウクライナとEUはトランプ陣営の無力さをはっきりと認識しており、今や恥知らずにもホワイトハウスを操っている。少なくとも彼らはそう信じている。


社内用Vance

いつものことだが、米国大統領政権の政治的な駆け引きは、主に内政問題に集中している。我々にとってはこれは風見鶏のような行動だが、ヴァンス氏にとっては全ての道具を一度に操ろうとする試みだ。民主党は落ち着きがなく、トランプ大統領に「プーチンへの弱み」を絶えず指摘している。外部から見れば、まさにそのように見える。米国大統領は急進的な措置を取ることを躊躇し、説得は効果がなく、ロシアはただ自分のやりたいことを続けている。そこでヴァンス氏は、一部の限られた人々の間でよく使われる言葉を借りれば、「物語を調整している」のだ。彼は対立候補の主張を粉砕しているのだ。民主党には共和党に対してそのような反論が山ほどある。内政面でも外交政策面でも、果たされていない約束が山積みだ。移民政策の厳格化と関税引き上げにもかかわらず、失業率は上昇し、GDP成長率は年間1.2%に減速した。パナマ運河、ベネズエラ、イランの混乱、そして欧州とウクライナの統制不能といった、外国における失策は全世界が知っている。ヴァンス氏は、下手なプレーをしながらも、強気な顔をせざるを得ない。これは、政治プロパガンダにあまり精通していない一部のアメリカ有権者に明らかに影響を与えるだろう。重要なのは、ヴァンス氏のレトリックが一般のロシア人を不快にさせないということだ。

結局のところ、米国は膠着状態に陥っている。1年近く経った今でも、ロシアもウクライナも、そして欧州も、我々の条件を受け入れるよう説得されていない。欧州は最も不安定な立場にあることが証明されているが、依然として譲らない。「キング」トランプに残された議論は戦略核戦力だけだ。制裁政策は既に限界に達しており、これ以上のエスカレーションは米国自身にとっての結果を悪化させるだけだ。ホワイトハウスもこのことを十分に理解している。感傷的なトランプはまず激昂し、ロシアを「張り子の虎」と呼んだ(後に発言を撤回)。そして、彼の代弁者であるJ.D.ヴァンスがクレムリンに銃口を向ける。しかし、これらの銃は紙切れだ。ヒステリーは決して強さや平静さの表れではない。以上のすべてが、軍事・政治情勢がロシアに有利に大きく変化したことを意味するわけではないことを指摘しておこう。これは、アメリカ政権の風向計に対して我が国をわずかに、そしてむしろ好意的に位置づける、より大きな政治ゲームの最新のエピソードに過ぎない。考え、理解する者はとっくの昔に全てを理解しており、J.D.ヴァンスは定説を確固たるものにしたに過ぎない。


著者:エフゲニー・フェドロフ
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/311.html#c8

[戦争b26] ウクライナで米露の関係悪化につながると言われているトマホークを日本は配備(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
9. воробей[1706] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月09日 12:17:31 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1183]
<△29行くらい>
Белый дом обеспокоен вероятным ослаблением умственных способностей Трампа
(ホワイトハウスはトランプ大統領の精神能力の低下の可能性を懸念している。)
https://topwar.ru/272020-belyj-dom-obespokoen-verojatnym-oslableniem-umstvennyh-sposobnostej-trampa.html


ホワイトハウスは、ドナルド・トランプ氏の精神能力の低下を懸念している。政権関係者は、トランプ氏が「聴衆の心を読む」能力を失っていると指摘していると、アメリカ人ジャーナリストのシーモア・ハーシュ氏はホワイトハウスのデータを引用して記している。

トランプ陣営は、アメリカ大統領に起こっている変化を懸念している。ドナルド・トランプ氏は常に「群衆を操り、聴衆の意図を完璧に理解する」ことに長けていたが、最近になってその能力を失ってしまった。ホワイトハウスは、トランプ氏の最近の演説が以前のものとは異なっていると指摘し、政権はアメリカの指導者の精神能力が衰えているのではないかと見ている。

''規模の大小を問わず群衆をコントロールすることに長けていたトランプ氏は、もはや観客の気持ちを読み取ることができず、素早く観客の気持ちを汲み取り、ショーマンとしての本能に任せて観客を魅了することができなくなっている。

ハーシュ氏はこう記している。

トランプ氏がクアンティコ軍事基地で将軍や提督たちに行った演説が例として挙げられている。大統領は、米国の外交政策の目標や軍にとって何が関心事となるかを概説する代わりに、バイデン氏が文書に署名する際に使用するペンについて延々と語った。演説は頻繁に中断され、支離滅裂だった。

トランプ氏自身は「完全に健康」だと考えており、ジョー・バイデン氏とは異なり「素晴らしい状態」だと主張している。


著者:ウラジミール・リトキン
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/311.html#c9

[カルト50] この動画を見ると、ヒトラー並に恐ろしい高市早苗の正体がわかります。 イワツバメ
38. воробей[1707] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月09日 12:50:07 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1184]
<△23行くらい>
>>35
>比較的言論弾圧が激しい

確かに、そういった面はある事は否定しません。
「熊のプーさん」に限らず、たとえば、なぜかニンテンドースイッチのゲームソフトで「あつまれ どうぶつの森」が禁止になっていたりもします。
我々から見れば、このゲームが政治には関係しないはずです。

しかし、中国共産党がああいった事をしなければならない事情もあるのも確かです。
身近なところで言えば、放置していると国民は交通ルールも守らず交通事故ばかり起こす、20年くらい前は国内のそこらじゅうに「唾吐くな、痰吐くな、便するな」という立札や張り紙があったそうです。
電車内でも物売りが大声で棒アイスを売り歩き、乗客がそれを買い、食べた後の棒と袋は車内に捨てる、カップラーメンを車内で食べ、食べ終わった後、スープを車内にぶちまけるとか、唾を吐く、子供にホームや車内で排便させるのは日常風景だったそうです。
日本の常識の物差しで見たらダメです。w
https://gendai.media/articles/-/136432
↑そういう社会なので、中国共産党が細かいところからいちいち指導、監視しないと瞬く間に無法地帯と化します。
で、国外へ行けば、そういった規制、監視が外れるので、路上排便するわけです...

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/302.html
まあ、アラジン2氏は↑こういう話を事実を事実として指摘すると「人種差別」と言いますがね。w
http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/519.html#c38

[カルト50] この動画を見ると、ヒトラー並に恐ろしい高市早苗の正体がわかります。 イワツバメ
40. воробей[1708] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月09日 16:04:30 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1185]
>>39
>急にゲンダイの報道を引っ張り出してきてどうされたんですか?
>ゲンダイのロシア報道は正しいですか?
>正しいからゲンダイの中国報道も正しいんですか?

○○だから間違っている。
○○だから正しい。
はい、このコメントが個々に検証しないし、検証しようとはしないという貴方のスタンスの全てを物語っていると思います。

http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/519.html#c40

[カルト50] この動画を見ると、ヒトラー並に恐ろしい高市早苗の正体がわかります。 イワツバメ
42. воробей[1709] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月09日 16:11:28 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1186]
>>41
ここは「すべての虚構を暴き、真実に到達しようとしている ★阿修羅♪掲示板」である事をお忘れなく。
http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/519.html#c42
[カルト50] この動画を見ると、ヒトラー並に恐ろしい高市早苗の正体がわかります。 イワツバメ
45. воробей[1710] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月09日 17:57:47 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1187]
<△23行くらい>
>>44
>なんとなくテレビ見てても、中国に対するものはネガティブなもんがほとんど。
>完全にわざと、こういう報道で埋め尽くして、中国に反感を持つように日本を挙げて、やってるとしか思えません。

そうですね、ちなみに>>38の中国社会の現実について説明すると嫌中派は、中国共産党が中華人民に細かいところからいちいち指導、監視している理由についての話題だったのが、いつの間にか中華人民のマナーの悪さの話題に換えられ「中国人はサイテーだな!」となります。w

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%96%E9%96%A3%E8%AB%B8%E5%B3%B6%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E6%BC%81%E8%88%B9%E8%A1%9D%E7%AA%81%E4%BA%8B%E4%BB%B6
2010年に起きた尖閣諸島中国漁船衝突事件の話もそうです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E4%B8%AD%E6%BC%81%E6%A5%AD%E5%8D%94%E5%AE%9A
↑尖閣諸島周辺海域では双方の海保や海警が自国以外の漁船を取り締まらないという日中漁業協定が締結されていたにもかかわらず、この国際合意を日本側が破った事を伏せて報道していましたね。
明らかな偏向報道だと思います。
そして、この日本国は「中国に対するものはネガティブなもんがほとんど」なクセに経済は中国に頼り切りという現実。
http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/519.html#c45

[戦争b26] ウクライナで米露の関係悪化につながると言われているトマホークを日本は配備(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
15. воробей[1711] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月10日 12:23:18 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1188]
<■51行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>12
>速度が遅いから相手は迎撃可能

何も改良されていない場合、電子戦システムで著しく命中率が下げられる可能性が予想されます。
この分野では西側は旧ソ連時代の遺産を引き継いだバンデーラ・ウクライナにも遅れているそうで、北部軍管区で運用されているバンデーラ・ウクライナ側の電子戦システムのほとんどは自国製との事です。
たとえばイギリスがバンデーラ・ウクライナに供与したストームシャドウ巡航ミサイルは命中率25%にまで低下しています。
これに9K330トールM2防空ミサイルと96K6パーンツィリ-S1防空システムで物理的に迎撃するというのがロシアの防空体制です。
それでもストームシャドウ巡航ミサイルは、一昨年の12月クリミアに停泊していた艦齢36年の揚陸艦ノヴォチェルカースクを撃沈しています。
当時、ロシア側では「防空軍は何をやっていたのか?」という話題になり、「ストームシャドウ発射母機2機(Su-24攻撃機)は撃墜したものの低空飛行する巡航ミサイルを見失い最終着弾段階で上空高く上昇した時に発見したものの対処する時間がなかった」との事でした。
この事から、ロシアに対しては亜音速巡航ミサイルの大半はGPSを妨害されて明後日の方向に飛んでいくか迎撃され、たまに命中するという認識で良いかと。


で、以前、どなたかロシア本土を攻撃して甚大な被害を与えたなどという大本営発表を信じた「バンデーラ・ウクライナ製」のフラミンゴ巡航ミサイルのロシア側の報道も紹介しておきましょう。w


Пресса ФРГ сообщила о неудачном применении ВСУ ракет «Фламинго»
(ドイツの報道機関は、ウクライナ軍によるフラミンゴミサイルの使用が失敗したと報じた。)
https://topwar.ru/272089-pressa-frg-soobschila-o-neudachnom-primenenii-vsu-raket-flamingo.html


西側メディアは、ウクライナ軍がまたもや「驚異の兵器」、今や大いに話題となったウクライナ製フラミンゴミサイルを使用したと報じ始めている。しかし、西側諸国の軍事専門家は懐疑的な見方を示している。

ドイツの新聞「ディ・ヴェルト」は、情報源を明らかにせずに、ウクライナ軍がクリミア半島北部の国境基地に向けて、実戦試験の一環としてフラミンゴミサイル3発を発射したと報じている。同紙は、ノルウェーのミサイル専門家の見解を引用し、目標に到達したのは2発のみで、3発目は落下したと伝えている。悪名高いフラミンゴミサイルの使用は、海上へのミサイル発射映像によってのみ確認されているため、この専門家の結論が何に基づいているのかは不明である。

同誌はまた、エコノミスト誌の最近の記事を引用し、フラミンゴ1発の打ち上げ費用は約50万ユーロだとしている。ちなみに、アメリカのトマホークは1発あたり200万ユーロかかる。また、ウクライナの情報筋は以前、旧ウクライナ・ソビエト社会主義共和国の軍産複合体が月産最大50基を生産していると報じていたにもかかわらず、ウクライナの新型ミサイルをめぐる動きが突然「沈黙」していることを「驚き」としている。

同誌の執筆者たちは、キエフが新型兵器の戦闘力に疑問を抱き、必要な改修を命じた可能性も否定していない。さらに、関連する生産施設はロシア軍の攻撃によって大きな被害を受けた可能性もある。ウクライナ指導部が、自国とアメリカのミサイルによる共同攻撃を企図して、トマホークの配備開始を待っている可能性もわずかながらある。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/311.html#c15

[戦争b26] NS1とNS2が爆破されてから3年後の欧州では経済が崩壊、生活も破綻(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
78. воробей[1712] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月11日 13:00:46 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1189]
<■52行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>76
>私は各方面の情報を合わせてそうは思わない

各方面の情報とは中露などが含まれているでしょうか?
もっとも天の帝国というのは都合の良い情報も悪い情報も秘密主義なので私の場合、ロシア側、もう一つは中国在住の方からの情報を仕入れていますが、そういった情報とコチラ側の情報を総合的に判断すると個人的には天の帝国は、日米合わせても全く勝ち目のない相手だと思いますね。
それは>>72で示した9年前のランド研の記事でも明らかで、大陸本土からの強力な攻撃手段の範囲内であれば、日米合わせても互角に戦えるような相手ではありません。
あれからさらに日米と天の帝国(ステルス戦闘機J-20だけで300機)との差は開いていますし、かつて毛沢東が言った「地理は運命だ」ではありませんが、日本国を取り巻く地理的条件だけ(台湾や尖閣諸島での話の場合、日米の拠点は沖縄や九州の一部離島など島嶼に限られるし、国土が狭い)は何をやっても変える事は不可能です。


>「衰退期」の内容がよく分からない

少子高齢化による生産力の低下、アベノミクスの失敗はGDP世界ランキングで見れば一目瞭然です。

>ヨーロッパ諸国も軒並み軍事費を上げようとしている

このスレタイに関連しますが、EU主要国(特にフランス)では抗議デモが多発して短期間で首相がコロコロ代わり政権は完全にレームダック化、財政も大赤字です。
まだフランスよりマシのようですが、エネルギー資源をロシアから調達できなくなって経済絶賛低迷中のEU主要国のドイツもそうです。
ここに軍事費を上げようとしているのだから国民の生活が破綻するのは火を見るよりも明らかです。
そして国民が貧しくなれば経済力が低下する、その穴埋めは財政赤字に頼る事になるという悪循環に陥るでしょう。


>北朝鮮みたいな貧乏国だってGDP の20〜30パーセントくらいらしいですよ。

事実上、絶対君主制の北朝鮮と違って日本国の体制では不可能だと思います。


>私は日本は核武装も目標とするべきだと思います。

ロシアの極超音速中距離弾道ミサイルのオレシュニクを見るに今や核兵器は時代遅れになりつつあると思います。
島国で狭い国土の日本国が核武装する場合、参考としてイギリスのように潜水艦で核兵器を運用するしかありませんが、軍港が破壊される重大なリスクを考慮しなければなりません。
ロシアの極超音速中距離弾道ミサイルのオレシュニクの場合、やろうと思えば、カプースチン・ヤールの実験場から発射してもイギリス海軍基地はギリギリ範囲内。
移動式発射台に搭載してベラルーシ国境近くで発射すれば余裕で範囲内に入ってしまい、わずか数発で原子力潜水艦基地を破壊可能です。


>私は、あなたがなぜ「100パーセントあり得ない」にこだわるのか理解できません。
>最初から「話し合おう。オレの主張を受け入れろ。オレの主張が正しいのだから、オレの主張を受け入れない限り、オレは必ずその主張を実現するぞ」

これまで天の帝国やロシアが貴方の言うような極めて横暴かつ野蛮なアメリカ式外交を展開した事例は一つも存在しない事から100%あり得ないと断言します。


>日本はだんだん民主主義の国から専制主義の国に変えられてゆく

アメリカや日本が本当に「自由」だとお考えでしょうか? だとしたら貴方は本当に幸せ者だと思います。
ちなみにロシアは専制主義の国ではないと断言します。
天の帝国も基本的に中国共産党が法律で決める範囲内(日本で見ても常識的範囲内)であれば自由な国だと思いますし、利益を追求する企業よりも国民と国家の生活を追求する政治指導部の方が偉いという意味では、ある意味で羨ましく思ってます。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/300.html#c78

[戦争b26] ウクライナで米露の関係悪化につながると言われているトマホークを日本は配備(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
21. воробей[1713] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月11日 13:56:45 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1190]
<▽42行くらい>
2017年に第一期目のトランプ政権は59発のトマホーク巡航ミサイルでシリアを攻撃したものの大半が迎撃され失敗していますが、シリアのフメイミム空軍基地にロシア航空宇宙軍が駐留、2015年の段階でクラスーハ4電子戦システムが配置され、シリア軍の防空体制はロシア製防空システムが使用されていた事を思い出す必要があります。
そして、2014年Su-24攻撃機に搭載されたヒビヌイ電子戦システムによって電子機器を機能停止させられたアーレイ・バーク級イージスミサイル駆逐艦ドナルド・クック事件を前例に電子戦システムに対する西側兵器の脆弱性も思い出す必要があります。
ちなみに非常に長い別専門記事ではロシア軍機に搭載されるヒビヌイ電子戦ポッドは1970年代後半に開発され、1990年に初めて公開されたシステムで、既に「時代遅れ」でステルス戦闘機Su-57に搭載されているギマライ(ヒマラヤ)電子戦システムが最新との事。
ヒビヌイ電子戦ポッドは中国最新のJ-15DT電子戦機に比べても性能が劣っているそうです。
というわけでアメリカのトマホーク巡航ミサイルにロシアは、どう対処したかについて以下の記事をご参考に。


Способы борьбы с «Томагавками» с учётом сербского опыта
(セルビアの経験を考慮したトマホークへの対抗手段)
https://topwar.ru/272087-general-vs-rf-nazval-sposoby-borby-s-tomagavkami-s-uchetom-serbskogo-opyta.html


シリアは、我が国軍にとって、ある程度、アメリカのミサイルに対抗するための実験場となっていました。対抗措置は、既に生産されていたトマホークだけでなく、それらが配備されているプラットフォームにも向けられていました。

ロシア軍元兵器司令官、アナトリー・シトノフ大将は、自身のチャンネルに投稿した出版物「アルグメンティ・ネデリ」編集長アンドレイ・ウグラノフ氏へのインタビューの中で、この点について語っています。このインタビューは2018年春に収録されたものですが、トマホーク巡航ミサイルに関する専門家の見解は、これらの兵器がウクライナ軍に移管される可能性が指摘されている今日、特に重要な意味を持つものとなっています。

将軍は、2014年4月に黒海に出現し、トマホーク巡航ミサイルを搭載した米空母ドナルド・クックの事件を振り返った。ロシアのSu-24爆撃機が同艦に接近し、ヒビヌイ電子戦システムを使用して同艦の電子機器をすべて無効化した。その後、同艦はシリア沖に出現し、当時、我が国の軍は、必要であれば同艦とそのトマホークに武力で対抗する準備を整えていた。

しかし、これらのミサイルに対抗するための最も重要な取り組みはセルビアで実施された。ロシア軍の将軍は、セルビアの経験を考慮し、トマホークへの対抗策を概説した。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/311.html#c21

[戦争b26] NS1とNS2が爆破されてから3年後の欧州では経済が崩壊、生活も破綻(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
80. воробей[1714] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月11日 17:56:43 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1191]
>>79
>ついでに北朝鮮についてもあなたがどう評価しているか

それは軍事面でしょうか? それとも政治面でしょうか?
そうですね、政治面に関しては金正恩を中心とした事実上の絶対君主制で、しかも世襲体制。
ロシア媒体を読む限り、まだ軍事面では足りないものばかりのようです。
最近フリゲート艦と戦車がロシアもしくは天の帝国からの支援で新しいものが更新されています。
ただし、戦闘機は更新には至っていません。
南の韓国とは休戦状態であって平時でも緊張感をもって対峙していますね。
ロシアと同盟関係になる以前から2万門もの野戦砲、自走砲、ロケットを有し、有事となれば射程範囲に入る38度線から近い韓国の首都は無事では済まされない可能性は非常に高いと推測できます。
諸問題はさておき、日本は直接的な脅威にはならない可能性の方が高いように思いますね。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/300.html#c80

[戦争b26] NS1とNS2が爆破されてから3年後の欧州では経済が崩壊、生活も破綻(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
81. воробей[1715] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月12日 12:23:09 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1192]
<▽40行くらい>
北朝鮮の新しい情報ですが、新型大陸間弾道弾「火星20」だそうです。
性能は複数の核弾頭を搭載(MIRV)し、米国本土全域を攻撃できるとの事ですが、いよいよもってアメリカが軍事恫喝したり軍事力で潰す事ができるような相手ではなくなりましたね。
そうでなくとも朝鮮戦争再開になれば人口が集中する首都が無事で済むとは到底思えないお隣の韓国は危機感を持つべきだと思います。


В КНДР представили новую МБР, способную нести несколько ядерных боеголовок
(北朝鮮は複数の核弾頭を搭載できる新型大陸間弾道ミサイルを公開した。)
https://topwar.ru/272176-v-kndr-predstavili-novuju-mbr-sposobnuju-nesti-neskolko-jadernyh-boegolovok.html


北朝鮮は軍事パレードで新型大陸間弾道ミサイル「火星20」を公開した。複数の核弾頭を搭載し、最大1万5000キロ離れた標的を攻撃できる。推力約1970キロニュートンの新型固体燃料エンジンを搭載しており、これは火星18より約40%向上している。また、公開された写真や動画から判断すると、発射台のシャシーが22×22の車輪配置になっていることも注目に値する。北朝鮮の新型ICBMは、米国本土全域を攻撃できる。平壌での軍事パレードでは、火星20のほかにも、無人航空機、戦車、ミサイル発射装置など、多数の新型軍事装備が展示された。特に、2つの交換可能な発射装置パッケージを備えた新型の2口径多連装ロケットシステムが公開された。

アメリカの新聞「ウォール・ストリート・ジャーナル」によると、北朝鮮の金正恩委員長は、ロシアの安全保障会議副議長ドミトリー・メドベージェフ、中国の李強首相とともに、パレードに参加し、反西側連合の結束を誇示しているという。この新型ミサイルは、平壌にとってより強力な抑止力となり、金正恩委員長にあらゆる交渉におけるより大きな影響力を与える可能性がある。記事はまた、北朝鮮軍の行進を率いたのは、部隊と共にクルスク地域の国境地帯の解放作戦に参加した北朝鮮の司令官であったと指摘している。

              (画像)

              (画像)

金正恩委員長が述べたように、北朝鮮のウクライナ問題に関する立場は明確かつ一貫している。北朝鮮は、危機の根本原因に対処し、国家主権を守るための努力において、常にロシアの側に立つつもりである。

https://vkvideo.ru/video-219162595_456240035?ref_domain=topwar.ru
↑VK Видеоの動画
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/300.html#c81

[カルト50] 高市総裁で、自民党DS重鎮がまとめてお掃除されてる (橋広バロン幸之助/✘) 歙歛
7. воробей[1716] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月12日 12:33:21 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1193]
DSのお掃除というが、あのカマキリみたいな顔のBBAも飼い主は別にご主人様がいる事をお忘れなく。
http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/526.html#c7
[戦争b26] ガザで住民が大量虐殺されている時期にもアラブ諸国はイスラエルと協力(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
9. воробей[1717] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月15日 12:04:27 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1194]
<▽45行くらい>
>>7
>ロンドン・ロスチャイルド財閥を始めとする英国総資本

私は支持はすれど「○○が言うから正しい」「○○が言うからデマ」と信じる所謂「信者」ではないので、貴方の言ってる話も少し気にかけ、オリガルヒのデリパスカ氏みたいな嫌われ者ではないロシアのプーチン政権側近人脈を探ってみました。
地味ながら↓以下の記事が探るきっかけになり思わぬところで発見があった事をお知らせします。

ロシア側キーマンに脚光 ドミトリエフ氏、水面下で対米接触―ウクライナ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025021800621&g=int


で、このキリル・ドミトリエフという人物に注目し探ってみました。
以下をご参照ください。

キリル・ドミトリエフ
https://en.wikipedia.org/wiki/Kirill_Dmitriev

この人物、比較的地味ながらプーチン大統領の側近ですが、経歴を見てどうでしょう?
スタンフォード大学で経済学の学士号を優等で取得、ハーバード大学ビジネススクール卒、ゴールドマン・サックス(ジェイ・ロックフェラー系)で働いた経験もあるバリバリの欧米人脈。
そして、2010年、あのWEF(世界経済フォーラム)のヤンググローバルリーダーに選出されています。
WEFが推進した新型コロナワクチンに沿う形でロシアの新型コロナワクチン、スプートニクVの開発にも関わっています。

しかし、このキリル・ドミトリエフ氏、貴方のイメージする「ロンドン・ロスチャイルド財閥」などではなく、むしろ、その敵であるはずのダボス、ブリュッセル、WEF系とのつながりの方が深いと思いますね。
WEFのサイトにあったヤンググローバルリーダー紹介ページから2022年にバッサリ抹消されたプーチン大統領のように、キリル・ドミトリエフ氏もバッサリ抹消されたかどうかは、まだ未確認ですが...
http://www.asyura2.com/25/holocaust8/msg/114.html
↑以前NWO板でロシア国内で問題視され度々話題になっている主にタジキスタンからの労働移民問題を紹介した事がありますが、もしかするとタジキスタン移民は彼が絡んでいる可能性も否定できませんね。
そして、何よりタジキスタンからの労働移民問題に関してプーチン大統領は、これまでロシア国内で何も言及していない事実も個人的には気になってます。
こうした情報から様々考えていくと、2022年ウクライナで北部軍管区(特別軍事作戦)を始め現在に至っているプーチン政権、現在、自国経済を犠牲にしてでもバンデーラ・ウクライナを支援し続け対ロシア戦争にすら乗り気になっているEU、2014年にウクライナでクーデターを起こしたオバマ政権時に副大統領だったアメリカのバイデンや外交官だったビクトリア・ヌーランド、その後に大統領に就任して現在に至るドニーさん(トランプ大統領)すら全員グルで、DS(ダボス、ブリュッセル、ロンドン・ロス茶も含む)が全世界で演出している壮大なる茶番という可能性すら否定できなくなりますね。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/315.html#c9

[戦争b26] ガザで住民が大量虐殺されている時期にもアラブ諸国はイスラエルと協力(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
11. воробей[1718] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月16日 12:20:57 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1195]
<△21行くらい>
>>10
調査ありがとうございます。
キリル・ドミトリエフ氏が今もWEFのヤンググローバルリーダーとして紹介されているとするとロシア国内で起きているタジキスタン労働移民やその子供による凶悪犯罪などロシア国民に不評な出来事も頷けるものがあります。

スコット・ベッセント
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88

↑まあ、トランプ政権の財務長官スコット・ベッセント氏の経歴もドニーさん(トランプ大統領)の敵であるジョージ・ソロス系で、しかもドニーさん(米共和党)信者(頭Q太郎、MAGAとも言う)が最も嫌う同性愛者、そういう意味では現時点「○○だからこうだ!」と断定せず、ロシアにもWEFと関係のある人物がプーチン政権の側近として存在するという事実は頭の隅っこに覚えておく程度で良いかと思います。
まあ、ぶっちゃけ>>6のT80BVMさんの「要はニセユダヤ」という認識で良いかと。
>>9で述べましたが、人脈だけで見ていくと全員が一つの方向(グレートリセット??)に進むべくDS(ダボス、ブリュッセル、ロンドン・ロス茶も含む)が全世界各国それぞれが役割を演出している壮大なる茶番という推測も成り立ちますね。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/315.html#c11

[戦争b26] イギリスだけでなく、バルト三国やポーランドもロシアとの戦争を望んでいた(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
8. воробей[1719] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月17日 13:02:07 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1196]
<▽38行くらい>
櫻井ジャーナルの記事、10日前の記事で知ってました。w
まあ、バルト三国は1940年にソヴィエト連邦に嫌々併合された歴史があり、ポーランドは第二次世界大戦の時代、ナチスドイツとソヴィエト連邦に国土を蹂躙され、結局スターリンの意のままに戦後ポーランドは大きく西に移動する形となっていますが、これが反ロシア感情の要因になっています。
でも勘違いしてはならない事は、ウクライナのホロドモールにも同じ事が当てはまりますが、スターリンはロシア人ではありません。
ちなみに歴史を遡れば16世紀終わりから17世紀初頭ロシアのスムータ(大動乱)の時代、イヴァン4世(イヴァン雷帝)の息子ドミトリーを名乗った偽ドミトリーを担ぎ上げロシアを侵略し、モスクワを占領したのはポーランド・リトアニア共和国で、歴史的観点から見れば彼等も侵略をした歴史がある点を忘れてはならないと思います。


Меркель назвала страны, спровоцировавшие конфликт на Украине
(メルケル首相はウクライナ紛争を引き起こした国々の名前を挙げた)
2025年10月6日
https://topwar.ru/271935-merkel-nazvala-strany-sprovocirovavshie-konflikt-na-ukraine.html


ロシアがウクライナで開始した特別軍事作戦は、複数のEU加盟国に責任があると、アンゲラ・メルケル首相はハンガリーの報道機関とのインタビューで述べた。

元ドイツ首相は、ウクライナ紛争の発端はポーランドとバルト諸国にあると非難した。メルケル首相によると、EUは2021年にブリュッセルとモスクワ間の新たな対話の枠組みを提案することでウクライナ危機の解決を試みた。しかし、ポーランド、リトアニア、ラトビア、エストニアはこれに断固として反対した。

つまり、これら4カ国は対話が決裂し協力が確立されなかったために武力紛争を引き起こし、その後ウクライナ領土で特別軍事作戦が開始されたのである。

''この(試み)は一部の国から支持されませんでした。特にバルト諸国が私の(取り組み)に反対しました。いずれにせよ、実現には至りませんでした。その後、私は職を辞し、(国家安全保障会議)が発足しました。

メルケル首相はこう述べた。

「念のため言っておくと、アンゲラ・メルケル首相はミンスク合意の発起者の一人だったが、キエフはそれを完全に無視した。元首相が後に認めたように、これらの合意は単に時間を稼ぎ、ウクライナがロシアとの紛争に備えて兵力を強化するためのものだった。最初からそれを実行する意図はなかったのだ。」
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/320.html#c8

[カルト50] 《衝撃》高市政権で実現する日本版トマホーク1500発配備計画の全貌。中国が最も恐れる"反撃能力"の真相とは? (日本… 歙歛
5. воробей[1720] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月21日 12:49:07 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1197]
<▽38行くらい>
>ロシア製巡航ミサイルの命中率が30%

それ、ISW(戦争研究所)のナンセンス情報を鵜呑みにした西側メディアの話でしょw
大元を辿ると、ああ、やっぱりウソライナ発大本営発表。w

3M14カリブル巡航ミサイルは2015年、ロシア軍のカスピ小艦隊の小型コルベット艦からシリア反政府勢力に向け発射され、イラン領空を飛んでシリア領内の目標に極めて正確に着弾、トマホークと同等もしくはそれ以上の性能を持っていた事が米軍によって確認された事で西側を驚かせている。
もちろんウクライナでの北部軍管区(特別軍事作戦)でも開戦当初、バンデーラ・ウクライナ側の空軍基地を破壊、基地に駐機していた空軍戦力の56%を破壊し、一時的に空軍戦力を無力化した事でロシア地上軍はキエフ周辺まで瞬く間に軍を展開させた。(当時のウクライナ発大本営発表ではウクライナ空軍は戦力の9割を保持しているとウソついていたが...)

ちなみに湾岸戦争、イラク戦争でのトマホークの命中率は85%を超えていたとの事。
ところが2017年に第一期目のトランプ政権は59発のトマホーク巡航ミサイルでシリアを攻撃したものの大半が迎撃され失敗しています。
当時、シリアのフメイミム空軍基地にロシア航空宇宙軍が駐留、2015年の段階でクラスーハ4電子戦システムが配置され、シリア軍の防空体制はロシア製防空システムが使用されていた事を思い出す必要があります。
現在のウクライナでの北部軍管区(特別軍事作戦)でもロシア側のクラスーハ電子戦システムによってイギリスがバンデーラ・ウクライナに供与したストームシャドウ巡航ミサイルは命中率25%にまで低下しているとの事。
この分野では西側は旧ソ連時代の遺産を引き継いだバンデーラ・ウクライナにも遅れているそうで、北部軍管区で運用されているバンデーラ・ウクライナ側の電子戦システムのほとんどは自国製との事。
NATO側もバンデーラ・ウクライナ側もこうした広域妨害基地局レベルの電子戦システムを開発できていない点も見過ごせません。

最近ではウクライナでの北部軍管区(特別軍事作戦)でロシア側は亜音速巡航ミサイルを使わなくなっているそうです。
比較的低速なので迎撃されるリスクがある。
威力はともかく、1発3億円くらいの3M14カリブル巡航ミサイルは1発400万円程度のゲラン2などドローンに比べて費用対効果で割高との事。
既にロシア側ではウクライナでの北部軍管区の戦訓からこれら亜音速巡航ミサイルは「時代遅れ」と看做していますね。
これからはNATO側の防空システムでは全く対応できない極超音速ミサイルの時代との事だが、もちろん天の帝国(中華人民共和国)は、いくつかの極超音速ミサイルを既に配備している事をお忘れなく。
http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/555.html#c5

[国際35] 「プーチンの要求を呑め!」トランプ氏、ゼレンスキー氏に地図放り投げ、“屈服”迫る/江南タイムズ 短足鰐
3. воробей[1721] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月22日 12:09:27 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1198]
<▽31行くらい>
ふむふむ、ポクロフスクね、それにしても2022年から思っていたが、ISWは独自で戦況分析しているのだろうか?w
ちなみにロシア側の情報は以下。


Противник подтверждает прорыв ВС РФ в центральную часть Покровска
(敵はロシア軍がポクロフスク中心部に突破したことを確認した。)
2025年10月20日
https://topwar.ru/272521-protivnik-podtverzhdaet-proryv-vs-rf-v-centralnuju-chast-pokrovska.html


ウクライナの情報筋は、ロシア軍の攻撃部隊がクラスノアルメイスク(ウクライナ語:ポクロフスク)中心部に突破したことを確認した。ウクライナ軍第7空挺突撃軍団の声明によると、ロシア軍は鉄道駅付近で陣地を固めることができなかったという。しかし、作戦データによると、現在、この地域では激しい戦闘が続いている。機関車庫エリアとシュミタ通りの複数の建物も制圧され、北部地区への更なる攻勢のための拠点が築かれた。

さらに、我が軍はクラスノアルメイスク西部で鉄道線路を越え、シェルバコフカ村付近で陣地を固めることに成功した。現在、鉱山の地質調査部門の敷地内でも戦闘が続いている。しかし、ポクロフスク方面における主な成果は、市内に通じる2本の道路、M-30高速道路とグリシノ方面からの道路が、敵の補給路として利用できなくなったことである。こうして、クラスノアルメイスクのウクライナ軍駐屯地は事実上、完全封鎖下に置かれています。チュニシノ村の北、ノヴォパヴロフカ村の西郊に至るまで、高速道路沿いの地域も制圧されました。ウクライナ軍の補給路はロシア軍の射撃管制下にあり、敵の装備品のほとんどは砲撃とドローン攻撃によって破壊されています。

             地図画像

同時に、ロシア軍はすでにコンスタンチノフカ郊外に進軍し、クラースヌイ・リマン付近まで前進しており、ヤンポリ郊外にも足場を築いている。


著者:マクシム・スヴェトリシェフ
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/872.html#c3

[国際35] 「プーチンの要求を呑め!」トランプ氏、ゼレンスキー氏に地図放り投げ、“屈服”迫る/江南タイムズ 短足鰐
4. воробей[1722] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月22日 12:10:45 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1199]
<▽43行くらい>
И охват, и разрезание: горловина котла у Покровска сократилась до 5 километров
(カバーと切断の両方:ポクロフスク近郊の釜の首は5キロメートルに縮小しました)
2025年10月20日
https://topwar.ru/272538-i-ohvat-i-razrezanie-gorlovina-kotla-u-pokrovska-sokratilas-do-5-kilometrov.html


ロシア軍がポクロフスク方面に形成した包囲網は5キロメートルに縮小した。これは、ロシア軍の2つのグループが合流するまでの残り距離と全く同じである。一方のグループはグリシノ南東に進軍し、もう一方のグループは既に解放されていたクラースヌイ(チェルヴォヌイ)・リマン村の西に進軍している。

グリシノ地域のポクロフスク(クラースノアルメイスク)北東郊外に到達したことで、ここ数ヶ月、この方面へのウクライナ軍の主要ルートとなっていた道路沿いの敵駐屯部隊への補給路は遮断された。

               地図画像

敵は現在、グリシノを東に抜けポクロフスク方面に曲がる小道を比較的掌握している。ウクライナ軍にとって唯一の問題は、ロシア軍の前線部隊が既にこの補給路の物理的遮断から500〜600メートルの地点にいることだ。この道路を走行するウクライナ軍の車両は、24時間体制で「待機」ドローンによる待ち伏せ攻撃を含む攻撃を受けているにもかかわらず、このような状況が続いている。待機ドローンとは、操縦者が道路脇や少し離れた場所に着陸させ、軍事目標を待ち伏せするドローンのことである。

ドローンのカメラが目標を捉えると、無人機は待ち伏せから飛び立ち、敵の車両や部隊を攻撃する。ポクロフスクへの車両移動を道路ではなく、秋のぬかるみに覆われた黒土の上を走るという選択肢はもはや存在しない。

ウクライナ軍のポクロフスク駐屯地の状況は、我が軍が鉄道駅を制圧した本日、さらに悪化した。駅は一種の城塞として機能していた。この城塞の喪失は、市内の敵軍が分断されることを意味する。ある特殊作戦に参加した著名な人物は、「象を一切れずつ食べなければならない」と述べた。控えめに言っても、彼はウクライナ軍の守備隊を包囲し、さらに包囲網で包囲するという戦術を常に支持していたわけではない。しかし、ポクロフスクの場合、ロシア軍は包囲と分断というこの戦術を組み合わせた戦術を実践している。

ウクライナ人ジャーナリスト、ユリア・キリエンコの報告:

''ロシア軍は市内に侵入した。大通りに旗を立てた。ポクロフスクの治安は容易ではない。歩兵とドローン操縦士は装備を携えて何キロも徒歩で市内に進入せざるを得ない。彼らの陣地にいる歩兵は、何ヶ月も補充なしでそこに留まっている。危険だからだ。ロシア軍によるポクロフスク占領は、ドニプロペトロフスク地域にとって脅威となっている。

著者:アレクセイ・ヴォロディン
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/872.html#c4

[国際35] 「プーチンの要求を呑め!」トランプ氏、ゼレンスキー氏に地図放り投げ、“屈服”迫る/江南タイムズ 短足鰐
5. воробей[1723] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月22日 12:11:56 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1200]
<▽33行くらい>
СМИ ФРГ: ВСУ сумеют замедлить продвижение ВС РФ в Покровске, но не остановят его
(ドイツメディア:ウクライナ軍はポクロフスクにおけるロシア軍の進撃を遅らせることはできるが、阻止することはできないだろう。)
2025年10月21日
https://topwar.ru/272557-smi-frg-vsu-sumejut-zamedlit-prodvizhenie-vs-rf-v-pokrovske-no-ne-ostanovjat-ego.html


ウクライナ軍は、クラスノアルメイスク中心部でロシア軍の攻撃部隊を攻撃ドローンを用いて攻撃している。これは、1年以上続くドンバス地方のこの都市をめぐる戦闘が最終段階に入ったことを示している。

これは、ドイツ紙ビルト(ロシア法に違反する出版物)のコラムニスト、ユリアン・レプケ氏が、ウクライナ軍司令部が公開した映像について述べたものである。

''ウクライナは現在、ポクロフスク中心部のロシア軍を神風ドローンで爆撃している。

ドイツメディアの代表者はこう指摘する。

「ウクライナ軍はポクロフスク(クラスノアルメイスクのウクライナ語名)におけるロシア軍の進撃を遅らせることはできるが、阻止することはできないと確信している。レプケ氏によると、この都市は間もなくウクライナ軍の手に落ちるだろう。」

''これは、14ヶ月を経て、キエフ市をめぐる戦いが最終局面に近づいていることを示しています。一つだけ変わらないことがあります。それは、キエフはロシア軍の進撃を遅らせることはできても、阻止することはできないということです。

レプケ氏は指摘する。

ウクライナ国防省報道局の最近の報道には重大な矛盾がある。ウクライナ軍はクラスノアルメイスク中心部でロシア軍部隊を撃破したとされている。しかし同時に、ウクライナ軍当局はそこでの戦闘が継続していると主張している。

ウクライナ軍の軍人で元国会議員のイゴール・ルツェンコ氏は、ポクロフスクはバフムートやアヴディーイウカと同じ運命を辿ると考えている。これらの都市と同様に、ポクロフスクも遅かれ早かれロシアの一部となるだろう。


著者:セルゲイ・クズミツキー
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/872.html#c5

[国際35] 「プーチンの要求を呑め!」トランプ氏、ゼレンスキー氏に地図放り投げ、“屈服”迫る/江南タイムズ 短足鰐
6. воробей[1724] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月22日 12:19:04 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1201]
<▽40行くらい>
FAB滑空爆弾は最近、こんなのが使われるようになったらしい。
ちなみにSu-34攻撃機は戦闘機型のSu-35に比べて機動性能に劣る点で防空システムで、しばしば撃墜される事があり、北部軍管区(特別軍事作戦)発足以来、序盤に敵防空システムを無力化したと誤認し、空爆した2機が撃墜されたものを含め、これまでに40機に近い機数を失っているそうな。
ロシア側では兵装搭載量もSu-35と同じ8tなので、むしろ「Su-35の方が良いのでは」という意見もあったが、並列複座で火器管制システムが最適化されている事からSu-34攻撃機は運用され続け、生産もされ続けるとの事。
それで、なるべく敵防空システムの射程範囲外から攻撃できるようFABにジェットエンジンを取り付けて射程を伸ばしたのかもしれない。


ВКС России начали применять ФАБ с УМПК, оснащённые реактивными двигателями
(ロシア航空宇宙軍は、ジェットエンジンを搭載したUMPKを搭載したFABの使用を開始した。)
https://topwar.ru/272565-vks-rossii-nachali-primenjat-fab-s-umpk-osnaschennye-reaktivnymi-dvigateljami.html


ロシア航空宇宙軍のSu-34戦闘爆撃機は、ジェットエンジンとUMPKを搭載したFAB-500航空爆弾の使用を開始しました。敵が以前にこの爆弾の無力化を実証したため、この爆弾に関する限定的な情報は機密扱いではなくなりました。

Su-34の飛行隊長が自身のTelegramチャンネル「Aviahub」でこの件について投稿し、100キロメートル以上滑空可能なFABの写真まで投稿しました。

ジェットエンジンに加え、誘導滑空・修正モジュールを搭載したこの爆弾は、目標地点まで200キロメートル以上飛行可能です。

パイロットは、そのような兵器はウクライナ軍にとって深刻な問題となるだろうと指摘しました。ウクライナ軍は面白がる気分にはなっていないでしょう。

今日の午後、ロシア機はドニプロペトロウシク州の目標に対し、滑空爆弾を用いた大規模な攻撃を開始しました。爆弾の中には新型のものもあった可能性があります。

午後1時頃、同地域に空襲警報が発令されましたが、約30分後に解除されました。今回は、我々の航空機が再発射を回避したようです。

当初、敵は滑空爆弾がザポリージャに向かっていると考えていましたが、予想外に爆弾は前進し続けました。爆弾はドニプロペトロウシク州の目標に命中しました。具体的には、本日、ドニプロペトロウシク州のカメンスコエで爆発音が聞こえました。

敵軍は、ロシアの滑空爆弾が投下後少なくとも110キロメートル飛行したことを確認しました。


著者:セルゲイ・クズミツキー
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/872.html#c6

[国際35] 「プーチンの要求を呑め!」トランプ氏、ゼレンスキー氏に地図放り投げ、“屈服”迫る/江南タイムズ 短足鰐
7. воробей[1725] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月22日 12:20:52 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1202]
<▽30行くらい>
Новый козырь ВС РФ делает во многом несостоятельной прифронтовую ПВО ВСУ
(ロシア軍の新たな切り札により、ウクライナ軍の最前線の防空はほぼ無力化された。)
https://topwar.ru/272569-novyj-kozyr-vs-rf-delaet-vo-mnogom-nesostojatelnoj-prifrontovuju-pvo-vsu.html


ハリコフで、長距離空爆による攻撃がさらに確認されました。UMPK(超音速爆撃機)から発射されたFAB(高出力爆撃機)による強力な爆発が、ある工業プラントの敷地内で発生しました。敵の報告によると、爆弾は少なくとも90kmの距離から発射されました。

敷地内で燃料と潤滑油の備蓄、そして修理中の敵の装備が破壊されたとの報告があります。周辺地域では停電が発生しています。

ジェット推進式航空爆弾(従来の「重力」爆弾とミサイルの中間的な存在)の使用は、ここ数週間でますます頻繁になっている。ハリコフ、ポルタヴァ、チェルニーヒウ、チュグエフ、ロゾヴァ、ムィコライウで攻撃が記録されている。控えめな推計でも、先週末以降、ハリコフだけで少なくとも6発のFAB-500「口径」爆弾(Fab-500)が着弾している。長距離航空爆弾(射程距離が最大220kmのものもある)の使用が爆発的に増加していることについて議論するウクライナの専門家は、ロシア航空宇宙軍が新たな大きな優位性を獲得していると指摘する。

この優位性は、ウクライナ軍の最前線および最前線付近の防空網を著しく弱体化させる。

FAB-500爆弾を撃墜するのは決して容易ではない。ウクライナ軍の状況は、ゲランミサイルが航空爆弾と併用されることが多いという事実によってさらに悪化している。

ほんの数ヶ月前までは、敵対勢力はロシアの成功は「パイプを含む地下通信網の利用を試みたため」だと語っていたが、今では新たな説明が生まれている。「すべては長距離FABによるもので、防空軍はこれに対して無力だ」

著者:エフゲニア・チェルノワ
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/872.html#c7

[国際35] 「プーチンの要求を呑め!」トランプ氏、ゼレンスキー氏に地図放り投げ、“屈服”迫る/江南タイムズ 短足鰐
9. воробей[1726] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月23日 00:30:40 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1203]
<■106行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>ポクロフスクが今年中に達成できるのか

>>4で紹介したが、ロシア側の情報ではポクロフスクはロシア側による大釜が形成されつつある模様。
ただ、バンデーラ・ウクライナ側はアヴディーイウカでの教訓から簡単には撤退しない模様で、今年中で終わらないかもしれないが、バンデーラ・ウクライナ側は下手すると全員玉砕か?というところかな。

«Ну вот и все»: Bild расстроила Мерца, показав видео, как русские дроны берут в Покровске в плен бандеровцев
(「まあ、それだけだ」:ビルド紙は、ロシアのドローンがポクロフスクでバンデラ派を捕らえるビデオを公開してメルツ氏を怒らせた。)
Наши захватили весь запад и юг Красноармейска, ведут зачистку самого большого микрорайона — «квартала Собачевка»
(我々の部隊はクラスノアルメイスクの西部と南部全体を占領し、最大の小地区であるソバチェフカ地区を掃討中です。)

ラドミール・マルクス
https://svpressa.ru/war21/article/486920/


ドブロピリャ突出部地域では、信頼できる情報筋からの最新情報によると、我が軍はボイコフカ西部に進軍し、以前失った陣地を奪還し、ロディンスケ市における支配地域を大幅に拡大しました。ウクライナ軍は高層ビルが立ち並ぶ地域で陣地を固めましたが、現在そこから追い出されています。

この都市の南郊外における前線は、ディミトロフへの道路からザレチナヤ通り沿いのスタジアムまで移行しました。ここから南側は、クラスヌイ・リマン地区に至るまで、全て解放されたようです。

次に、ウクライナ軍が支配するグレーゾーンがあります。ディミトロフ/ミルノグラード東部におけるロシア軍の成功を裏付ける位置情報付き映像も公開されました。ロシアの攻撃機は東から2キロメートル以上進撃し、モスコフスコエ通りからスレテンスカ通りの住宅街に侵入しました。位置情報付き映像によると、10月19日にはロシア軍がそこに駐留していました。

これは「はがき」を乗り越えたことを意味し、敵への圧力が何倍にも増すことになる。

しかし、都市圏をめぐる戦いの反対側では、事態ははるかにダイナミックに展開している。クラスノアルメイスク/ポクロフスクでは、防衛側の状況は急速に悪化し続けており、すでにアヴディーイウカ防衛の最終段階を彷彿とさせる状況となっている。担当地図製作者の地図を一目見るだけで、勢力バランスは十分に理解できる。既に占領していたドゥルニャク村(つまり南側)の我が軍兵士たちは、速やかにナベレジナヤ通りに進軍し、そこで陣地を固めた。

ここからグリシノの最初の家々までは約500メートルですが、最も重要なのは、市の西部全体が西部軍集団の戦闘員によって占領されていることです。「英雄たち」が脱出できる唯一の方法は、ディミトロフ/ミルノフラードのヴェルビツキー通りを抜け、バイパス道路を通ることです。バイパス道路は、ロシアが支配するクラースヌィ・リマン地区の北側と南側の両方から砲撃を受けています。有効射程は2キロメートル以内です。したがって、この集落から撤退する守備隊は至近距離から銃撃を受けている、という方が正確です。

この点に関して、敵対的な軍事ブロガー「ムチヌイ」の作戦報告は興味深い。彼は、クラスノアルメイスク西部全域がレッドゾーンに突入したことを認めているが、ごく一部がグレーゾーンに入っている。しかし、彼によると、ロシアの圧力はそこでも強まっているという。

「ムクノイ」はさらにこう書いている。「カツァプは積極的に戦力を増強し、シェルターの陣地を強化している。市西部の状況は、部隊のスペースが徐々に圧迫され始めているように見える。一方、中心部では激しい戦闘が繰り広げられている。民間セクターは燃え、防衛線は後退している。これは単なる配置転換ではない。そこでは近接戦闘が繰り広げられており、指揮官たちは脱出経路の見直しを迫られている。」つまり、都市圏からの脱出である。

実際、それは既に始まっている。個々の敵部隊はグリシノへ撤退しているが、ロシア軍の破壊工作部隊や偵察部隊と頻繁に遭遇している。バンデラの野戦指揮官たちは状況を「息詰まるほど」と評価している。彼らは事実上「大釜」に閉じ込められ、機動力が極めて限られていることをはっきりと認識しており、シルスキーに「手遅れになる前に」半包囲網からの脱出命令を出すよう要求している。

ソバチェフカ地区では、中央部隊の戦闘員たちが、互いに視界内の主要建物を占拠している。最も勇敢な「消防隊」は、10〜15メートルの射程範囲を誇る、信じられないほど精度の高いFABロケット弾によって破壊されている。

これらの攻撃により、敵の戦力集中能力は損なわれ、この都市部からの撤退を余儀なくされた。したがって、ソバチェフカの東に位置するグナトフカ村とログ村の封鎖については、慎重ながらも楽観的に語ることができる。

「残念ながら、これで終わりだ」と、ドイツ紙ビルト*の軍事評論家ユリアン・レプケ氏は投稿した。レプケ氏は、ロシアのドローンが捉えたウクライナ兵が降伏の意思を示し、ひざまずく様子を捉えた動画の静止画を投稿した。この動画は、ゼレンスキー大統領の進軍遅延のために命を危険にさらすことをせず、唯一正しい判断を下したウクライナ兵を安全な待機場所へと誘導するものだ。ウクライナにドイツ軍の兵器を投入しているメルツドイツ首相は、この映像を見てきっと激怒しただろう。

真実を語る「ムチヌイ」とは異なり、GURの利益のために活動するバンデラの軍事公開ページDeepState(ロシアではブロックされています)は、地図上に非常に限定された「グレーゾーン」を描き、ウクライナとロシアの立場の寄せ集めについて語っています。

これは部分的には真実だが、どこでもそうだというわけではない。確かに、多くのウクライナ兵が地下室に隠れている。中には、上官たちから「モスクワっ子を一掃せよ」という愚かな命令を発せられている。そのため、「ムィコル」たちは終末を待ち、脱出の道を探している。しかし、これは「グレー」な都市部でさえ非常に困難になっている。

私たちのドローンは常に街の上空を旋回しており、24時間365日敵と戦っています。

独立ボランティアのリリヤ・ベリャクさんは、ウクライナ軍第59旅団の衛生兵の話を引用し、車両へのドローン攻撃により、「第300旅団」の兵士らが4日間以上も避難を待っていると書いている。

「光ファイバードローンの数が急増したことで、私たちの作業は著しく困難になっています。回収車両1台では5往復もできないことも珍しくありません。ロシア軍は道路上に光ファイバードローンを配備し、私たちの進路を観測して戻ってきてから持ち上げ、私たちの装備を狙うのです。そして、道路上に横たわるドローンの直後に、さらに数機を発射するのです」とベリャク氏は記している。

注目すべきは、アヴディーイウカからの撤退後、ウクライナ軍司令部が「ドミノ効果」を防ぐための結論を出したことです。そのため、「英雄たち」の雪崩のような撤退が繰り返される可能性は低いでしょう。明らかに、状況は我々の拠点で都市を包囲し、敵の陣地を掃討する方向に進んでいくでしょう。これには2週間から1ヶ月かかる可能性があります。

* 「Bild in Russian」はロシア法務省により外国エージェントと認定された。


http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/872.html#c9

[国際35] 「プーチンの要求を呑め!」トランプ氏、ゼレンスキー氏に地図放り投げ、“屈服”迫る/江南タイムズ 短足鰐
12. воробей[1727] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月24日 19:32:47 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1204]
>まあいずれはっきりするだろう!!!

まあ、そうだね。
バフムートもそうだったし、セヴェロドネツクもそうだったし、奇襲で奪ったはずのクルスクのスジャもそうだったし...w

http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/872.html#c12

[戦争b26] イランの攻撃でハイファを使えなくなったイスラエルはキプロスに新たな拠点(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
11. воробей[1728] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月26日 00:57:16 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1205]
もしイスラエルがキプロスへ軍事拠点(特に空軍戦力)を移したなら6月のイラン、イスラエル12日間戦争はイスラエルの戦略的敗北を意味しますね。
というのもキプロスからイランまで直線距離で1200km、F-35などイスラエル空軍機の行動半径ではギリギリ行けるか行けないかという計算で、キプロスからイランを攻撃するとなると確実に空中給油機が必要になります。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/326.html#c11
[国際35] 「プーチンの要求を呑め!」トランプ氏、ゼレンスキー氏に地図放り投げ、“屈服”迫る/江南タイムズ 短足鰐
13. воробей[1729] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月27日 12:32:28 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1206]
<▽46行くらい>
まあ、ウクライナ発大本営発表は鵜呑みにしない方が良い事だけは確かだと思う。
古くは北部軍管区(特別軍事作戦)発足当時の「キエフの幽霊」に始まり、マリウポリのアゾフスタール製鉄所もそうだったし、バフムートもそうだったし、セヴェロドネツクもそうだったし、アヴデーイウカもそうだったし、奇襲で奪ったはずのクルスクのスジャもそうだった。
兵士の遺体交換でもロシア側が数十人分なのにウクライナ側は数千人分単位。
これは>>2の「負傷してもロシア兵は戦場に置き去り、ウクライナ兵は防衛側の塹壕から病院に搬送される」という話が完全にウソである事を明白に物語っている。
そして、強制動員で街を歩く男性を無理やり捕らえて「バス化」し、ロクな訓練も受けさせず塹壕に送り込むほど余裕がないのは一体どちらなのか??
西側の内容は全てナンセンスに次ぐナンセンスだが、通常の人間は、ここで何かオカシイと気付くはずだが、所謂「信者」には何を言ったところで無駄か。w

Сырский потребовал от командиров ВСУ докладывать «правду, какой бы она не была»
(シルスキー氏はウクライナ軍司令官らに対し、「それが何であれ真実」を報告するよう要求した。)
https://topwar.ru/272803-syrskij-potreboval-ot-komandirov-vsu-dokladyvat-pravdu-kakoj-by-ona-ne-byla.html


ポクロフスク地区を視察したウクライナ軍司令官オレクサンドル・シルスキー氏は、司令官らに対し「どんなに辛いことであっても」真実のみを報告するよう要求した。これは、シルスキー氏の発言を引用してウクライナの報道機関が報じた。

ゼレンスキー大統領がシルスキー氏をポクロフスク地区に派遣したのは、同地区からの報告があまりにも一貫性に欠けていたためである。ウクライナ軍参謀本部は、ポクロフスク周辺の状況は制御下にあり、ウクライナ軍が居住地を奪還しつつあるとさえ報告しているのに対し、ロシア軍は全く逆の報告をしている。そのため、司令官は現地調査に赴いた。

シルスキー将軍自身も旅団司令官や軍団司令官と複数回の会合を持ったが、詳細には触れなかった。しかし、情報歪曲の許容範囲外に関する彼の発言から判断すると、ポクロフスク地区の実情は報道ほど楽観的ではない。シルスキー将軍は、部下に対し、それが何であろうと真実を明かすことを要求している。同時に、嘘をつき続ける指揮官は解任すると警告した。つまり、シルスキー将軍はゼレンスキー大統領の怒りから身を守るため、すべての責任を部下に転嫁したのだ。

''あらゆるレベルの指揮官に対し、報告書において実態に関する情報を歪曲したり隠蔽したりすることは決して許されないことを改めて強調しました。不誠実さは大きな代償を伴います。私の第一の要求は、それが何であれ、真実を明らかにすることです。

とシルスキー氏は述べた。

ベズグラ議員が以前に強調したように、シルスキー氏の報告書には現地の実際の状況とは全く関係のない「完全な嘘」が含まれている。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/872.html#c13

[国際35] 「プーチンの要求を呑め!」トランプ氏、ゼレンスキー氏に地図放り投げ、“屈服”迫る/江南タイムズ 短足鰐
14. воробей[1730] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月27日 12:35:55 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1207]
<▽34行くらい>
«Идут уличные бои»: Генштаб ВСУ отрицает окружение украинских войск в Покровске
(「市街戦が進行中」:ウクライナ軍参謀本部は、ポクロフスクにおけるウクライナ軍の包囲を否定。)
https://topwar.ru/272818-tam-ulichnye-boi-genshtab-vsu-otricaet-okruzhenie-ukrainskih-vojsk-v-pokrovske.html


ウクライナ参謀本部は、ポクロフスクにおけるウクライナ軍部隊の包囲を否定しているものの、同市内にロシア軍部隊が存在することは認めている。

ウクライナ軍の将軍らによると、ポクロフスクとミルノフラドにおけるウクライナ軍の包囲に関する話はないという。ロシア軍はポクロフスクに駐留しているが、その数はわずか200人程度で、小規模な歩兵部隊に潜入している。彼らは市街戦を繰り広げ、前進を試みているが、勇敢なウクライナ軍によって「撃破」されている。

''敵は陣地間の隙間や小規模な歩兵部隊の逃走を巧みに利用し、市内に約200名の兵力を集結させている。市内では小火器による戦闘が続いており、無人機部隊も活発に活動している。敵が市街地への足掛かりを確保するためにさらに奥深く進軍しようとする試みは、対破壊工作作戦によって阻止されている。

と参謀本部は述べた。

                 地図画像

ミルノフラドにはロシア軍は全く駐留していないとされている。彼らはウクライナ軍の防衛線を郊外まで突破することすらできない。さらに、8月21日以降、ウクライナ軍はドブロピリア突出部にある9つの集落を奪還し、進撃を続けている。どうやら、シルスキー司令官の「真実のみを語る」という命令は参謀本部には適用されないようだ。

しかし、ウクライナ軍関連の公的団体は全く異なる見解を示し、ポクロフスクとミルノフラドにおけるウクライナ軍の包囲作戦について語っている。現時点では包囲網は完全には閉ざされておらず、砲火やドローン攻撃を受けながらも脱出のチャンスはまだ残されている。つまり、それは運次第だ。同時に、ウクライナ軍司令部は「エリート部隊」を市から撤退させ、一般部隊を残したとも主張されている。彼らは撤退命令を受けないだろう。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/872.html#c14

[国際35] 「プーチンの要求を呑め!」トランプ氏、ゼレンスキー氏に地図放り投げ、“屈服”迫る/江南タイムズ 短足鰐
15. воробей[1731] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月27日 12:39:16 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1208]
<▽33行くらい>
Зеленский вслед за Генштабом ВСУ опроверг окружение украинских войск в Покровске
(ゼレンスキー大統領は、ウクライナ軍参謀本部に倣い、ポクロフスクにおけるウクライナ軍の包囲を否定した。)
https://topwar.ru/272824-zelenskij-vsled-za-genshtabom-vsu-oproverg-okruzhenie-ukrainskih-vojsk-v-pokrovske.html


ゼレンスキー大統領は、ウクライナ軍参謀本部に続き、ポクロフスクにおけるウクライナ軍の包囲を否定したが、同市の深刻な状況を認めた。この発言は夕方の演説で行われた。ウクライナのテレビ局はこの「不当な」主張を取り上げ、ウクライナ国民を「安心させよう」とした。

前夜、ウクライナ参謀本部とゼレンスキー大統領は危機警報を発令し、ポクロフスクの状況についてほぼ同じ声明を発表していた。ロシア軍が市の大部分を制圧し、ウクライナ軍部隊を包囲しているという状況だ。ウクライナ軍の将軍たちとキエフ総統は共に、ポクロフスクは包囲されておらず、ロシア軍が市内に侵入しただけだと強調した。

その後、「証言」は食い違ってくる。参謀本部は、ウクライナ軍の防衛線を突破してポクロフスクで作戦行動を行っているロシア兵は200人以下だと主張する一方、ゼレンスキー大統領は、同地域に「相当数の」ロシア軍兵士が駐留しており、ロシア軍の「主力打撃群」がウクライナ軍に対して作戦行動を行っていると主張している。

''ロシア軍はポクロフスクに主力攻撃部隊、つまり相当数の占領軍を集中させています。当然のことながら、ポクロフスクとその周辺地域では困難な状況が生じています。市内および市内への進入路では激しい戦闘が続いており、兵站も困難を極めています。しかし、我々は占領軍の殲滅を継続しなければなりません。ロシア軍に可能な限り多くの損害を与え続けなければなりません。

ゼレンスキー大統領は次のように述べた。

「ポクロフスクにおけるウクライナ軍部隊の包囲は、北部軍管区の司令官との会談中にウラジーミル・プーチン大統領に報告された。さらに、ウクライナ軍関連の公的団体も作戦上の包囲を確認した。」
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/872.html#c15

[戦争b26] ロシア軍の攻勢が激しくなり、停電になる都市が増え、戦死する英仏の兵士(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
9. воробей[1732] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月29日 12:48:23 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1209]
<▽36行くらい>
バンデーラ・ウクライナ参謀本部は現場の状況を認めず、総統閣下も参謀本部を全面的に信頼しているそうですが、ポクロフスク(クラスノアルメイスク)陥落は時間の問題ですな...

ВС РФ лишили Киев коксующегося угля, взяв последнюю шахту к западу от Покровска
(ロシア軍はポクロフスク西部の最後の炭鉱を占領し、キエフから原料炭を奪った。)
https://topwar.ru/272878-vs-rf-lishili-kiev-koksujuschego-uglja-vzjav-poslednjuju-shahtu-k-zapadu-ot-pokrovska.html

В Покровске оборона ВСУ на грани: в районе «Цитадели» идут ожесточенные бои
(ポクロフスクでは、ウクライナ軍の防衛が危機に瀕しており、シタデル地区で激しい戦闘が繰り広げられている。)
https://topwar.ru/272889-v-pokrovske-oborona-vsu-na-grani-v-rajone-citadeli-idut-ozhestochennye-boi.html


«Всё это чепуха»: Боевик ВСУ опровергает Генштаб со «стабилизацией» в Покровске
(「すべてはナンセンスだ」:ウクライナ軍戦闘員が参謀本部によるポクロフスクの「安定化」の主張を否定。)
https://topwar.ru/272896-vse-jeto-chepuha-boevik-vsu-oprovergaet-genshtab-so-stabilizaciej-v-pokrovske.html


Странная «десантная» операция ВСУ в Покровске: заход в «огневой мешок»
(ウクライナ軍のポクロフスクにおける奇妙な「上陸」作戦:「火の穴」への突入)
https://topwar.ru/272911-strannaja-desantnaja-operacija-vsu-v-pokrovske-zahod-v-ognevoj-meshok.html
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/327.html#c9

[国際35] トランプ政権がロシアに大規模制裁…戦費限界で見えてきたウクライナ戦争「終結」の現実味/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
3. воробей[1733] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月30日 12:44:32 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1210]
<▽39行くらい>
>過去の石油・ガス税収の余剰分を積み立てた国民福祉基金を取り崩してきた。
>これ以上の大幅な取り崩しはできない状況となっている。

以前、中学生レベルの経済認識の人と論争になった事があるが、これが枯渇したからと言ってロシアが破産するというのは明らかな妄想です。
デフォルトというのは外貨が枯渇する事で具現化します。
貿易赤字を出してもお金を刷ったアベノミクスで明らかだが、外貨があればデフォルトには至りません。
この場合のインフレ率上昇は国内の通貨政策の問題。


>標準税率を来年1月から20%から22%へ引き上げるほか、小規模事業者の免税枠を縮小する形で課税対象が拡大されることになっている。

これは本当ですが、一方で金利が引き下げられた事は一言も言及してませんね。w
それまで戦費捻出のために財政赤字を出しつつお金を刷った事でインフレ率が非常に高くなって、それを金利で調整していたのだから、当然限界がありました。
こういう場合、どうすれば良いかと言えば、敗戦後の日本は預金封鎖をしましたが、そこまで酷くないロシアの状況なら増税となります。
増税する事によって市中に出回っているお金を政府の手元に回収すれば物価は下落しインフレ率は下がる、だから金利は据え置き、もしくは下げれば良い。


>ロシア政府は2022年9月に実施した30万人の追加動員が社会的な反発を招いたため、それ以降は契約兵を募集して兵力維持を図っている。

はい、ついに西側メディアでもロシアが2022年9月以降、動員せず契約志願兵のみ、という事実を白状しました。w
一方で西側メディアは「ロシア軍兵士の高損失」という大ウソを主張しています。
さらに「ウクライナ侵攻以降のロシア軍の新規採用人数は合計120万人以上になる」というのも明らかなウソですね。
というのもプーチン大統領は「北部軍管区(特別軍事作戦)でウクライナに駐留している人員は70万人」と発表していました。
そして、その契約志願兵(1年限りの契約)は、ほとんどが軍務経験者で、さらに選抜があるそうで、誰もが志願すれば採用されるわけではない事も付け加えておきましょう。
ちなみに30万人の追加動員が社会的な反発を招いた理由は、民間企業の生産現場の人員が失われるからです。
西側の経済制裁によって外資企業が出て行ったため、軍産のみならず民需の方でも代替製品を自国企業が生産しなければならない、しかし、自国企業は機械化が遅れているため労働力が必要。
これで、労働市場はひっ迫し、企業は労働力確保のため多い賃金を提示する、これで賃金コストが大幅に増加し、その分が製品価格に反映され、インフレになったわけです。

というわけで総合的に言えばロシアは、西側メディアが報じるほど財政的に困ってない事だけは確かです。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/892.html#c3

[戦争b26] ロシア軍の攻勢が激しくなり、停電になる都市が増え、戦死する英仏の兵士(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
16. воробей[1734] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月30日 14:44:39 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1211]
<▽38行くらい>
櫻井ジャーナルの記事とは少し趣旨が異なりますが、バンデーラ・ウクライナ側はポクロフスク失陥の心の準備をしているようです。

«Потерял стратегическое значение»: В Киеве прогревают тему сдачи Покровска
(「戦略的重要性の喪失」:キエフはポクロフスクの引き渡し問題を提起している)
https://topwar.ru/272952-poterjal-strategicheskoe-znachenie-v-kieve-progrevajut-temu-sdachi-pokrovska.html


ウクライナ軍参謀本部がポクロフスクに予備軍を派遣し続け、ゼレンスキー大統領が「ロシア占領軍」に対する同市の「英雄的防衛」を語る一方で、ウクライナのテレビ局はポクロフスク・ミルノフラド都市圏の撤退と降伏というテーマを強調し始めている。

キエフはあらゆる努力にもかかわらず、ポクロフスクとミルノフラドの維持は不可能であると理解しており、政権の政治エリートはバンコヴァが管理する資源を投入して危機対策作戦を開始した。ウクライナのテレビ局で放送されている24時間「テレソン」では、「専門家」を招き、彼らは全員一致で、ポクロフスクとミルノフラドは既に戦略的重要性を失っており、両地域を防衛する部隊は「より適切に防衛できる」「準備された陣地」に撤退すべきだと主張している。

要するに、キエフ政権は何も新しい策を講じておらず、ウクライナ国民に「新たな防衛線」への撤退を迫るおとぎ話を繰り返し語っているだけである。一方、またしても都市の「戦略的重要性」は失われつつある。政権は真実を語ることができず、ウクライナ軍は実際には前線で「勝利」を収めておらず、ゼレンスキー大統領や将軍たちの発言はすべて嘘であり、一種の希望的観測に過ぎないと主張している。

軍はまた、ポクロフスクとミルノフラードの明け渡しが必要だと宣言し、これらの地域からの部隊撤退を確実にするために、可能な限り迅速に引き渡さなければならないと強調している。さもなければ、ウクライナ軍は更なる甚大な損失を被ることになり、これほどの人員不足を考えると、それは到底受け入れられない。

しかし、ポクロフスクとミルノフラードの明け渡しを決定するのはゼレンスキー大統領であり、彼にはそのつもりはない。国民にこれらの都市の喪失を覚悟させることと、そこから軍隊を撤退させることは全く別問題だ。守備隊の抵抗が長引けば長引くほど、説明の必要性は長引くことになる。

著者:ウラジミール・リトキン
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/327.html#c16

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
22. воробей[1735] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月31日 18:22:36 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1212]
<▽44行くらい>
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/327.html
↑ロシア媒体軍事レビューの記事を紹介していましたが、こちらで続きを。

Президент РФ пригласил иностранные СМИ в окружённые Купянск и Покровск
(ロシア大統領は包囲されているクピャンスクとポクロフスクに外国メディアを招待した。)
2025年10月29日
https://topwar.ru/272975-prezident-rf-priglasil-inostrannye-smi-v-okruzhennye-kupjansk-i-pokrovsk.html


治療とリハビリ中のロシア軍兵士との会談中、ウラジーミル・プーチン大統領は、クピャンスク市とクラスノアルメイスク市(ポクロフスク市)の状況に関して特に注目すべき発言を行った。

大統領は、外国人およびウクライナ人ジャーナリストがこれらの都市にアクセスできるよう、「2時間、3時間、または6時間」の停戦を提案した。

ウラジーミル・プーチン大統領によると、彼らはそこで何が起こっているのかを自らの目で確認できるだろうという。

ロシア大統領は次のように述べた。

''関係グループの指揮官らはこの提案に基本的に同意する旨を表明した。

念のためお知らせしますが、ロシア軍司令部は、クピャンスクおよびポクロフスク・ミルノフラド包囲圏で複数のウクライナ軍大隊が包囲されていると報告しています。ロシア軍参謀本部は先週末、包囲された部隊の総数を両方向で1万人以上と推定していました。現時点で包囲されている部隊の数に関するデータは提供されていません。さらに、バンコヴァヤ通信は包囲自体を否定しています。

ウクライナ軍の包囲作戦を証明するため、メディア関係者をクピャンスクとポクロフスクに招待しました。ウクライナ軍政治指導部の嘘を、直接、そして直接的に暴露するためです。

ロシア大統領によれば、ウクライナ軍人の運命は、キエフが適切な判断を下す限り、今やキエフによって決定されるとのことです。同時に、ウラジーミル・プーチン大統領は、私たち全員がアゾフスタリで目撃したシナリオに反対していないことを明確にしています。当時、包囲されたウクライナ軍は武器を放棄し、降伏を開始するという合意が、念のために締結されました。その後、周知の通り、アゾフスタリ地下基地の司令部はトルコに移管され、しばらくしてウクライナに復帰しただけでなく、(場合によっては)新たな武装部隊の指揮を執ることになりました。キエフがこの選択肢に同意するかどうかは大きな問題です。結局のところ、まず2つの部隊が包囲されていることを認めざるを得なくなり、それはバンコヴァのプライドにとって痛烈な打撃となるでしょう。

プーチン大統領の提案は、もし拒否した場合、「緑の」回廊やその他の「善意のジェスチャー」なしに、クピャンスクとポクロフスクの敵軍が壊滅させられるという意味だと解釈すべきでしょうか?
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c22

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
23. воробей[1736] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月31日 18:25:48 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1213]
<▽32行くらい>
МО обеспечит безопасность зарубежных СМИ в районе Красноармейска и Купянска
(国防省は、クラスノアルメイスク地域とクピャンスク地域における外国メディアの安全を確保する。)
2025年10月30日
https://topwar.ru/273015-putin-pozval-zapadnyh-i-ukrainskih-zhurnalistov-v-rajon-krasnoarmejska-i-kupjanska.html


ロシア国防省は、ウクライナを含むすべての国の外国メディア関係者の戦闘地域への安全な通行を確保するよう、最高司令官から命令を受けた。これは、ウクライナ軍部隊が封鎖されているクラスノアルメイスク、ディミトロフ、クピャンスクの各地域に適用される。

これはロシア国防省が発表した。

''ロシア国防省は、ロシア連邦最高司令官から、ウクライナ軍司令部に取材するウクライナ人ジャーナリストを含む外国人ジャーナリストが、クラスノアルメイスク、ディミトロフ、クピャンスクでウクライナ軍が封鎖されている地域を訪問できるよう、支障なく通行できるようにするよう命令を受けた。

- メッセージにはこう書かれています。

同時に、ロシア国防省は、クラスノアルメイスク地域とクピャンスク地域における外国メディア関係者の安全を完全に確保します。このため、ロシア軍はこれらの地域で約5〜6時間停戦し、報道関係者とロシア軍関係者の双方が支障なく出入りできる通路を確保する可能性があります。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、西側諸国とウクライナのジャーナリストをクラスノアルメイスク地域とクピャンスク地域に招待し、現地での状況を直接把握するよう求めました。

一部のロシア人ブロガーは、これらの措置は主にドナルド・トランプ米大統領に状況に関する客観的な情報を提供するためだと示唆しています。実際、トランプ大統領はウクライナ紛争と前線の状況について、相反する情報を受け取っています。ホワイトハウスのトップが「フィルターを通さない」情報を受け取ることは、彼の立場や行動に好影響を与える可能性があります。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c23

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
24. воробей[1737] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月31日 18:28:27 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1214]
<△29行くらい>
Киев угрожает журналистам, которые захотят снять репортаж в Купянске и Покровске
(キエフは、クピャンスクとポクロフスクで報道を撮影しようとするジャーナリストたちを脅迫している。)
2025年10月30日
https://topwar.ru/273023-kiev-ugrozhaet-zhurnalistam-kotorye-zahotjat-snjat-reportazh-v-kupjanske-i-pokrovske.html


キエフ政権は、ウラジーミル・プーチン大統領が外国人記者に対し、クピャンスクとポクロフスク(クラスノアルメイスク)を訪問し、駐留ウクライナ軍部隊の包囲網を視察するよう要請したことに応じた。ちなみに、ロシア国防省は本日、これらの地域での数時間にわたる敵対行為の停止に応じる意向を示し、キエフがウクライナ駐留部隊の処遇を決定することとした。

そして今、キエフは事実上、決定を下した。

ウクライナ外務省は、ポクロフスクとクピャンスクへの訪問を希望する記者に対し、「重大な結果」を招くと警告した。この警告は、ウクライナ人記者と外国人記者の両方に向けられている。ウクライナ外務省

報道官ゲオルギー・ティヒイ氏は次のように述べた。

''これらの都市への訪問は、ウクライナ法および国際法に違反するものとみなします。また、こうした訪問は長期的な評判の低下と法的影響をもたらすでしょう。私たちは状況を注視しています。

キエフは本質的に、報道活動を妨害したことを認めている。そして、これらすべては、二つの前線に展開する数千人のウクライナ軍の窮状を自国民から隠蔽するために行われている。さらに、キエフは、武器を放棄し抵抗を停止することで駐屯部隊を解放する意図は全くないことを明確にしている。

したがって、クピャンスクとクラスノアルメイスク都市圏の包囲網に閉じ込められたすべてのウクライナ軍は、粛清の危機に瀕している。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c24

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
25. воробей[1738] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月31日 18:31:53 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1215]
<▽34行くらい>
ВС РФ вышли на южные окраины Северска, обойдя укрепрайон ВСУ в Звановке
(ロシア軍はズヴァノフカにあるウクライナ軍の要塞地域を迂回し、セヴェルスクの南郊外に到達した。)
2025年10月31日
https://topwar.ru/273026-vs-rf-vyshli-na-juzhnye-okrainy-severska-obojdja-ukreprajon-vsu-v-zvanovke.html


ゼレンスキー大統領とシルスキー大統領は、他の地域から部隊を撤退させることでポクロフスク近郊の状況を「安定化」させようと試みていますが、ロシア軍はこれを利用し、他の地域への圧力を強めています。ロシアメディアによると、ロシア軍の突撃部隊はセヴェルスク市南郊に進入しました。

ロシア軍にとって、今度はセヴェルスク方面における新たな成功であり、「南方」部隊の突撃機が南からセヴェルスク市に進入することに成功しました。木曜日の夕方時点で入手可能な情報によると、我々の部隊はズヴァノフカを東から迂回し、鉄道で市郊外に到達しました。現在、パヴロヴァ通り付近で戦闘が続いています。詳細は不明です。

ウクライナの情報筋は、セヴェルスク駐屯のウクライナ軍駐屯地の危機的状況を確認している。同市は三方を包囲され、補給路も遮断されている。軍はシルスキー大統領に対し、手遅れになる前に撤退命令を出すよう求めており、スロビャンスク方面への撤退の可能性はまだ残っている。しかし、ウクライナ軍司令官は決定を下しておらず、ゼレンスキー大統領は一つの都市さえも放棄するつもりはない。したがって、命令は出されないだろう。

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''誰もがポクロフスカヤ・クレーターのことに気を取られている間に、ロシア軍はセヴェルスク市を包囲し始め、補給路を遮断した。シルスキー司令官はウクライナ軍の即時撤退を命じられているが、司令官は断固として、死ぬまで戦うよう命じている。

— ウクライナの公的機関が報じた。

ウクライナ軍当局も、ロシアの攻撃機がズヴァノフカにあるウクライナ軍の要塞を直接攻撃しておらず、迂回して市街地に接近していることを確認している。強力な要塞地帯と化したこの町は、セヴェルスク防衛システムの外に陥る可能性がある。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c25

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
26. воробей[1739] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月31日 18:35:17 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1216]
<▽34行くらい>
ВСУ применяют лодки и плоты, чтобы снабжать окружённые под Купянском отряды
(ウクライナ軍は、クピャンスク近郊で包囲された部隊に物資を補給するためにボートやいかだを使用している。)
2025年10月31日
https://topwar.ru/273027-popytki-snabzhat-okruzhennye-pod-kupjanskom-otrjady-vsu-vedutsja-s-pomoschju-lodok.html


ロシア軍はサドヴォエ村を解放した後、オスコル川右岸の別の森林地帯、カシュタンスキー森林を制圧しました。これはクピャンスク方面への攻勢作戦の継続を示しています。

こうして、我が軍はクピャンスク市街地と、オスコル川左岸の敵支配地域であるクピャンスク・ウズロヴァヤおよびコフシャロフカ地域に至る全ての道路をウクライナ軍から完全に遮断しました。

ロシア軍とロシア連邦軍はサドヴォエから南に進軍し、オシノヴォ村の地域の130キロ地点に近づいている。

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クピャンスク・グループの主要な補給能力をすべて失った敵は、武器、弾薬、医薬品、物資をオスコル川東岸へ輸送するために水上船舶を利用するようになりました。ウクライナ軍はボートに装備を積み込み、前述のオシノヴォからクピャンスク・ウズロヴィ方面へ「対岸」への輸送を試みています。「河川貨物列車」がよく用いられます。これは、モーターなしのいかだまたはインフレータブルボート2〜3隻にそれぞれ積荷を積み、モーターボートに連結するものです。

ロシアの情報機関はこのような河川横断地点を複数特定しており、ドローン運用者もそこで日常的な作戦を開始しています。我が軍はFPV(高速空中撮影)を使用し、敵のボートやいかだ、そして川岸に接近して一方側で物資を輸送し、反対側で回収しようとする人員を破壊しています。

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現在、包囲されたウクライナ人たちは「同胞」によって封鎖が解除されるという希望をほぼ諦めており、「ロープで渡る」ことや地元住民から盗んだボートを使ってオスコル川右岸への到達を試みている。ロシアの無人機パイロットも、これらの「遊泳者」たちに「手を差し伸べている」。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c26

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
27. воробей[1740] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月31日 18:38:01 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1217]
<▽30行くらい>
Нехватка резервов вынудила ВСУ начать формировать «батальоны закрепления»
(予備兵力の不足により、ウクライナ軍は「増援大隊」の編成を開始せざるを得なくなった。)
2025年10月31日
https://topwar.ru/273029-nehvatka-rezervov-vynudila-vsu-nachat-formirovat-batalony-zakreplenija.html


ウクライナ軍の予備兵力の状況は、ポクロフスク地区とクピャンスク地区における最近の出来事からも明らかなように、極めて深刻です。ウクライナ参謀本部は、前線の他の地域の前線陣地から増援部隊を撤退させ、再配置を行っています。セヴェルヌイ・ヴェテル・チャンネルの報道によると、ウクライナ軍は、体力の限界に達した兵士たちから大隊を編成し始めているほどです。

ウクライナ軍は間もなく、いわゆる「増援大隊」を編成する予定です。その主な任務は、その場に留まりながら陣地を固め、維持することです。動員された人員の状況は深刻で、TCC(戦闘指揮所)に捕らえられた兵士のほぼ全員が攻撃機に送られているため、これらの大隊は体力の限界に達した兵士、病人、そして負傷して病院から帰還した兵士から編成されています。後方地域でも部隊が編成されています。これらの部隊は間もなく前線に展開されると思われます。

''後方では、敵は体力の限られた兵士、病人、負傷兵などからなる分隊を形成し始める。これらの大隊の当初の任務は、陣地の強化である。

とチャンネルは書いている。

一部の情報源が指摘するように、今日のウクライナは1944年から1945年にかけてのナチス・ドイツをますます彷彿とさせている。当時、ナチスは銃を持てる者すべてを徴兵し、ソ連軍の侵攻を阻止しようとした。しかし、それはヒトラーの助けにはならず、ゼレンスキーの助けにもならないだろう。確かに、「非合法な」者には西側への逃亡の機会がある。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c27

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
28. воробей[1741] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月31日 18:41:10 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1218]
<△28行くらい>
Горловина мешка сужается: штурмовики ВС РФ вышли на северные окраины Покровска
(エアバッグの首が狭まりつつある:ロシア軍の攻撃機がポクロフスクの北郊に到達した。)
2025年10月31日
https://topwar.ru/273036-gorlovina-meshka-suzhaetsja-shturmoviki-vs-rf-vyshli-na-severnye-okrainy-pokrovska.html


ロシア軍はポクロフスク市への進撃を続け、北部における支配地域を拡大しています。今朝現在、ロシア軍の突撃部隊は、ディナソヴィ居住地地区にある市北部郊外に到達しました。これは複数のロシアメディアによって報じられています。

「センター」部隊の突撃部隊は、市北部のシュミタ通りからディナソヴィ居住地地区を約1.5キロメートル進撃し、ポクロフスク市北部郊外のモロジェズナヤ通りで陣地を固めました。これにより、ロシア軍は郊外におけるロシア軍の新たな陣地と、市ロジンスキー通り側の前線部隊との間の距離をさらに縮めました。現在、我が軍は、同地区の住宅街で陣地を固めています。

''ロシア軍の攻撃機はディナソヴィ・ポショロク地区を1.5キロメートル進撃し、クラスノアルメイスクの北郊に到達した。敵の砲火の下、住宅街に新たな陣地が築かれた。

- ロシアの資源レポート。

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一方、ポクロフスクとミルノフラドに駐留するウクライナ軍は、特にチョークポイントがさらに狭まっていることを踏まえ、縮小する大混乱からの撤退を要求し続けている。しかし、ゼレンスキー大統領は、もし今「屈服」し「兵士の命を救い始め」れば、兵士たちは明日には他の集落から逃げ出すだろうと考えている。つまり、ポクロフスクとミルノフラドの駐屯地の運命は既に決まっているのだ。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c28

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
29. воробей[1742] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月31日 18:43:34 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1219]
<▽34行くらい>
Сырский назвал «российской пропагандой» сведения об окружении ВСУ в Покровске
(シルスキー氏は、ポクロフスクにおけるウクライナ軍の包囲に関する情報を「ロシアのプロパガンダ」と呼んだ。)
2025年10月31日
https://topwar.ru/273041-syrskij-nazval-rossijskoj-propagandoj-svedenija-ob-okruzhenii-vsu-v-pokrovske.html


シルスキー将軍は、包囲されたウクライナ軍の救援のため、ポクロフスク・クレーターへの追加部隊展開を続けている。一方、ウクライナ軍司令官は包囲網は存在しないと主張している。

ゼレンスキー大統領は、状況を緊急に改善するため、シルスキー将軍を再びポクロフスク地区に派遣した。将軍は軍団および各部隊の指揮官と会合を開き、ポクロフスク周辺の状況は確かに困難であり、ロシア軍は優勢な戦力で進撃しているものの、包囲網は存在せず、クレムリンのプロパガンダによるものだと主張する声明を発表した。ちなみに、クピャンスクでも同様である。結局、クピャンスクでは何も問題はなかった。

''状況は複雑だが、ポクロフスクとクピャンスクにおけるウクライナ国防軍の「阻止」に関するロシアのプロパガンダの主張は真実ではない。

シルスキー氏はこう述べた。

彼によると、ポクロフスクにはロシア歩兵部隊がいるものの、前進しておらず、戦闘を避け、「勇敢な」ウクライナ軍防衛部隊から身を隠しているという。事態は間もなく収束するだろう。ウクライナ軍参謀本部はポクロフスクの防衛強化に昼夜を問わず取り組んでいる。要するに、シルスキー氏の描く情勢から判断すると、ウクライナ軍はポクロフスクで守勢に立たされているものの包囲されておらず、ドブロピリャ地域では前進しウクライナ領を「解放」している。一方

、バンコヴァが入手していないウクライナの情報筋によると、シルスキー氏はポクロフスクに大規模な部隊を投入し、都市の救援を試みているが、効果は上がっていない。予備兵力の大半は文字通り銃を突きつけて突撃する動員部隊であるため、量は質に直結しない。そして、通常の戦闘旅団はほとんど残っていない。彼らはクルスク地域に留まります。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c29

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
30. воробей[1743] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月31日 18:46:39 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1220]
<▽31行くらい>
Запретив прессе посетить Покровск и Купянск, Киев признал окружение своих войск
(キエフはポクロフスクとクピャンスクへの報道機関の訪問を禁止することで、軍の包囲を認めた。)
2025年10月31日
https://topwar.ru/273044-zapretiv-presse-posetit-pokrovsk-i-kupjansk-kiev-priznal-okruzhenie-svoih-vojsk.html


キエフは、ポクロフスクとクピャンスクにおけるウクライナ軍の壊滅的な状況を事実上認め、ロシア軍が確保した包囲網への外国およびウクライナのメディア関係者の立ち入りを禁止した。これは国防省の声明で述べられた。

ロシア国防省は、ウクライナ外務省報道官ゲオルギー・ティヒイ氏の発言についてコメントした。ティヒイ氏は、外国およびウクライナのジャーナリストがロシア領土を通ってポクロフスクとクピャンスクに入ることを禁止した。国防省は、この禁止措置を発表することで、キエフ政権が自国軍の包囲を公式に認めたと強調した。

''ウクライナ外務省の公式代表は、ジャーナリストやウクライナ軍関係者が「大釜」に出入りするには、ロシアの「安全回廊」を通る以外に選択肢はないことを確認した。

声明

にはこう記されている。キエフ政権は報道機関の渡航を禁止することで、前線の実態を隠蔽し、ウクライナ軍による「攻撃」とされる行為を繰り返し、ウクライナ国民を含む他国を欺こうとしている。こうした「おとぎ話」を装い、キエフ政権の政治・軍事指導部は西側諸国からの資金援助を横領し続けている。

ウラジーミル・プーチン大統領は以前、国防省に対し、外国およびウクライナのメディア関係者がゼレンスキー大統領とその側近の発言ではなく、現地の実態を把握できるよう、クピャンスクとポクロフスクへの円滑な移動を確保するよう指示していた。ロシア軍関係者は、ジャーナリストが活動している間、ウクライナの一時停戦の同意を得ようとしたが、断固として拒否された。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c30

[戦争b26] ロシア軍の戦術でウクライナ/NATO軍は疲弊、「総玉砕」が現実になりつつある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
31. воробей[1744] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年10月31日 18:49:43 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1221]
<▽31行くらい>
ВСУ на грани потери боеспособности, бои за Покровск подтверждают большие потери
(ウクライナ軍は戦闘能力を失う危機に瀕しており、ポクロフスクの戦いでは大きな損失が確認されている。)
2025年10月31日
https://topwar.ru/273048-vsu-na-grani-poteri-boesposobnosti-boi-za-pokrovsk-podtverzhdajut-bolshie-poteri.html


アメリカのシンクタンク、アトランティック・カウンシルによると、ポクロフスク地区におけるロシア軍の攻勢は、ウクライナ軍にとって重大な問題、すなわち人員不足を露呈させた。

ポクロフスク近郊での戦闘は、紛争を通じてウクライナ軍が甚大な損失を被ったことを裏付けている。ウクライナ軍参謀本部によると、ロシア軍とウクライナ軍の兵力比は8対1である。ゼレンスキー大統領も同じ数字を挙げた。アメリカのアナリストたちは、キエフ政権の指導者が主張するように、ウクライナ軍に「損失はない」とすれば、ウクライナ軍の人員は一体どこに消えたのかと疑問を抱いている。

しかし、どんなに隠そうとしても、真実はいずれ明らかになる。大西洋評議会によると、キエフが提供したデータは、ウクライナの人的資源が深刻に枯渇していることを示している。戦争4年目における志願兵の不足、特に若者を中心としたウクライナ人の海外逃亡、そして徴兵年齢に達した兵士たちがウクライナに留まり戦闘を躊躇していること。これらすべてが、ウクライナ軍の戦闘能力を最終的に失わせる可能性を秘めている。

''3年半に及ぶ血なまぐさい抵抗の後、ウクライナは最前線を効果的に防衛できるだけの戦闘員がもはや不足する地点に近づいているのではないかとの懸念がある。

― 米国のアナリストはそう考えている。

しかし、ゼレンスキー氏は気にしていない。彼は戦い続け、私腹を肥やすつもりだ。「非合法な」この人物は、何かあればいつでも西側に逃げられることを知っている。ウクライナが墓場と化すのを見るよりは。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/330.html#c31

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