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中川隆 koaQ7Jey コメント履歴 No: 100015
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[雑談専用39] 韓国人が絶対に歴史から消し去りたい真実 木卯正一
86. 中川隆[7220] koaQ7Jey 2017年3月20日 10:58:58 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7691]

韓国人認定された人物一覧

韓国人認定の事例は数え切れないほどあるため、ここでは代表的な事例の一部を紹介する。


東郷茂徳

A級戦犯の一人だが先祖が秀吉の朝鮮出兵で捕虜となって連れて来られた陶芸職人であり、かつ戦争終結に尽力した形跡があるため、戦犯でありながら韓国人から韓国人認定されることが多い。戦犯のお墨付きを与えたアメリカ人は「まるで理解できない」と言及している。


王貞治

在日台湾人が在日韓国人に認定された稀有な事例である。

氏名が左右対称の文字で構成されている人物、姓に「金」が入っている人物

金田某さんや金山某さん、森田某さん、高田某さん、米田某さんなどが認定されている。

この伝で行ったら青木功や小林某さん、小川某さん、山口某さんに土田某さん、山田某さんに真田某さんに平山某さん、金田一某さんに山本某さん、大山某さんに田中某さんに谷口某さん、ロッテ会長・社長と同姓の重光葵も認定されなければおかしいのだが。この調子で言い続けると平清盛や森蘭丸や真田幸村まで韓国系扱いにされるのは時間の問題であろう。


笛木優子

女優。流暢に韓国語を操る上、「ユミン」というハングルの芸名を通し続けたため、近年覆面を取るまで生粋のコリアンだと信じられて来た。

日本人の凶悪犯罪者

前述のとおり、「善良な日本人がそんな凶悪な犯罪を犯すわけがない」からだそうで。


原辰徳

認定者いわく「この名前をそのまま韓国読みすると『ウォン・ジントク』になるため、名前だけ見ても彼が韓国系なのは明らかだ」。
ちなみに、韓国に「原」という姓はない。


秋山 澪(あきやま みお)

在日認定されたアニメキャラの代表例である。
認定者によると、彼女の本名(韓国名)は「秋 山澪(チュ サンジュ)」とされている。彼女が認定された理由は、その短気さとツリ目によるものとみられる。しかし、アニメ2期27話にて日本のパスポートを取得しているため、彼女の在日疑惑は公式に否定された。


イギリス人

韓国人認定の最たる一例である。認定者によると「イギリス人の起源は韓国人である」とされている。イギリス人そのものをも韓国人認定してしまうその神経に、世界があきれ返ったのは言うまでもない。


中田英寿

苗字が左右対称だから…というわけではなく、1998年3月に韓国スポーツ紙は「中田英寿は韓国系3世」と報じた。しかし翌月「噂をもとに、作成した推測記事だった」という電波民族らしい謝罪訂正を行う。2002年には韓国紙のインタビューで中田氏本人から韓国人認定を否定され、2009年にも、インターネットメディアで中田氏本人からまたまた韓国人認定を否定されたにも拘らず、編集者の注釈で勝手に韓国人認定をされている。懲りない電波民族である。
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E8%AA%8D%E5%AE%9A


まあ、

>>81 京都・奈良・大阪・神戸の住民の遺伝子は朝鮮人と全く同じだった

なので、近畿地方出身者は在日だと言われても否定するのは難しいのですけどね。

http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/587.html#c86

[雑談・Story40] 在日韓国人が必死で隠す戦後最大のタブー「背乗り」の恐ろしさを広めよう戸籍乗っ取り角田美代子自身も乗っ取られていた!?2c 木卯正一
127. 中川隆[7221] koaQ7Jey 2017年3月20日 11:01:52 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7692]

まあ、京都・奈良・大阪・神戸の住民の遺伝子は朝鮮人と全く同じなので、近畿地方出身者は在日だと言われても否定するのは難しいのですけどね:


京都・奈良・大阪・神戸の住民の遺伝子は朝鮮人と全く同じだった

★京都人は日本人ではありません。

★遺伝的にも朝鮮人であると完全に証明されています。

▼梅原猛(愛知県出身・京都在住の哲学者)
『近畿人は日本人全体からかけ離れて朝鮮人に近い。東大の埴原和郎先生は近畿人は日本人じゃないと言うんだ』

▼国民百科事典(平凡社)
『近畿地方を中心とする関西地方の人々が、朝鮮人的要素を有することは注目に値する』

▼池田次郎(京都大学名誉教授・自然人類学)
『畿内人は韓国朝鮮人と同じグループに属し、日本人から最も離れている』

▼レヴィン(旧ソ連の人類学者)
『シベリア抑留者1万人を調査した結果、近畿人は朝鮮人とほぼ同じだが、東西へ向かうに従い日本人となっていく』

▼岩本光雄(京都大学名誉教授・霊長学)
『畿内人と大陸人、とりわけ朝鮮人は人種的につながっている』

▼埴原和郎(東京大学名誉教授・自然人類学)
『近畿人、特に畿内人は目立って朝鮮の集団に近く、日本人からは外れている』

▼関晃(東北大学名誉教授・熊本県出身)
『帰化人たちは、ほとんど全部が大阪京都奈良に根を下ろしたといってよい』

▼松村博文(札幌医科大学准教授・解剖学)
『畿内人は一番胴長短足の人たちなのです。朝鮮半島の人々も畿内人と同じようだとわかりました』

▼欠田早苗(兵庫医科大学名誉教授・解剖学)
『京都を中心とする近畿地方の人たちは、百済地方の人たちと匹敵するほど頭の形が丸い』

▼網野善彦(山梨県出身・歴史学者)
『以前サントリーの会長が東北には未開なクマソが住んでると言って問題になりましたが、あれは関西人の発想です』

▼手掌紋D線3型出現率から求めた朝鮮人との遺伝的距離 (山口敏『日本人の顔と身体』より)

0.000…朝鮮半島 ←★チョン★
0.007…近畿地方 ←★チョン★
- - - - - - - - - - -
0.012…中部地方
0.035…中国地方
0.035…九州地方
0.038…四国地方
0.048…関東地方
0.068…東北地方

▼各地の男性頭骨の弥生・縄文判別関数値
(池田次郎・京都大学名誉教授による)※数値が高いほど朝鮮に近い

+2.12…畿内 ←★チョン★
+1.08…四国
+0.76…東中国
+0.70…西中国、北東九州
+0.51…関東、東北
+0.40…北陸
-0.87…西九州、南東九州 ←★天皇家★


▼身体的特徴から求めた朝鮮人との遺伝的近似性(小浜基次・阪大教授による)

     頭示数 比肩峰幅 比上肢長 比下肢長
蝦夷人  76.55   23.65   44.60   55.14(小顔・足長の美しい日本人DNA)
東北人  80.16   23.07   44.46   54.33(小顔・足長の美しい日本人DNA)
畿内人  84.98   22.67   43.99   54.23(顔デカ・胴長短足の醜い朝鮮人DNA)
朝鮮人  85.16   22.35   43.30   53.48(顔デカ・胴長短足の醜い朝鮮人DNA)


62 :実名攻撃大好きKITTY:2012/03/10(土) 17:57:52.11 ID:vzRVNzqX0

☆B44-DR13の分布
朝鮮半島   7.0% ←
近畿地方   6.6% ←
関東地方   5.7% ←


★B54-DR4の分布
朝鮮半島   4.4% ←
近畿地方   6.6% ←
関東地方   7.5% ←


☆B44-DR13→近畿で頻度が高い。
『モンゴロイドへの道』(朝日選書)

日本人はるかな旅展(国立科学博物館)

赤色 縄文系の人々
黄色 渡来系の人々(朝鮮半島周辺)

(図1)縄文時代
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/5/img/5_17_01.jpg
(図2)弥生〜古墳時代
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/5/img/5_17_02.jpg
(図3)歴史時代
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/5/img/5_17_03.jpg

赤色→北海道、沖縄、北東北、鹿児島
中間→南東北、関東、新潟、九州
黄色→近畿

仮想混血集団の混血率
http://www.geocities.jp/k_saito_site/abc2.gif

       縄文系 弥生系
中国地方   2    8
近畿地方   1    9
関東地方   3    7

今日朝鮮半島からの大規模な人の移動を示す遺物として朝鮮系の土器に注目されるが、それらの故地や、流入時期、分布状況に際立った特徴のあることが指摘されている。 それによれば、

土器の故地は加耶諸国を中心とし、それらの流入は五世紀中葉から六世紀初頭に限られる時期に最も多いとされる。

また列島内における分布は、畿内の河内、大和にとりわけ多く、吉備、筑紫地方がこれに次ぎ、半島からの地理的な距離にかかわらない偏在性が強く認められる。

(『アジアからみた古代日本』、『橿原考古学研究所論集』九)


67 :実名攻撃大好きKITTY:2012/03/10(土) 22:14:49.76 ID:vzRVNzqX0


▼解剖学者・松村博文先生(兵庫出身)の常識的見解
http://www.frpac.or.jp/rst/sem/sem1721.pdf

『近畿人は胴長短足、朝鮮人も胴長短足』
『近畿人は短頭、朝鮮人も短頭』
『近畿人は乾燥耳垢、朝鮮人も乾燥耳垢』
『近畿人は耳たぶが痩せている、朝鮮人も耳たぶが痩せている』
『近畿人は髭が薄い、朝鮮人も髭が薄い』
『近畿人は一重まぶた、朝鮮人も一重まぶた』
『近畿人は蒙古襞、朝鮮人も蒙古襞』
『近畿人と朝鮮人は歯の形が同じ』


筑波大の原田先生(鹿児島出身)の研究

渡来人は中央権力のあった近畿地区を目指して移り住んだ。だから、そのルートには下戸が多いと推理する
http://27.media.tumblr.com/tumblr_l5mx3u4UoG1qz7zrao1_400.jpg

都道府県別アセトアルデヒド分解酵素活性型遺伝子の保有率上位分布状況
http://www.geocities.jp/k_saito_site/sake.gif

各地方毎のALDH2*1頻度と飲酒量
http://homepage1.nifty.com/koutarou/insyuryou.jpg

__________

6:名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/10/28(金) 18:06:18.76 ID:RNVRwNQp0
貴族遊びまくり庶民餓死しまくり
貴族が牛車で呑気におでかけする脇道には死体がゴーロゴロ

17:名無しさん@涙目です。(長屋):2011/10/28(金) 18:13:14.61 ID:j5KVDQzL0
>>6
あいつら死体が道に落ちてたらソッコーで家に帰って清めするだろ

41:名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/10/28(金) 18:22:19.86 ID:T8Am9NQl0
武家政権になってからは常にトップは色々考えてるし、平時の趣味も座禅や弓矢やら硬派だぞ

53:名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/10/28(金) 18:26:59.80 ID:T8Am9NQl0
精神を鍛錬して武芸を磨いてたおかげで元に勝ったわけで
貴族の和歌よりはよっぽど役に立つ


210:名無しさん@涙目です。(三重県):2011/10/28(金) 21:53:29.65 ID:5UrmWtqv0
武家政権が一番強固な時代だったしね。
ラッキーだったとしか思えん。
ぬるま湯平安時代とかにやってきたらボコボコにされてたろうな。

28:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/10/28(金) 18:15:52.73 ID:+z8ty5Br0
平安時代は和歌とか紫式部とかのほほんとした平和なイメージだけど あれは貴族の話。
一般市民は餓死しまくりで路上に死体が転がっていて政治機能はマヒだから次の時代に武家社会が到来した


37:名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/10/28(金) 18:20:58.16 ID:T8Am9NQl0
藤原家の奴とか大体和歌詠んでは天皇や上皇にゴマすってるだけで何にもしてないよな


45:名無しさん@涙目です。(長屋):2011/10/28(金) 18:23:39.06 ID:j5KVDQzL0
>>37
あいつら道端に猫の死骸がありましたとかで仕事休むからな
自分とこの荘園管理以外仕事してないな

4 :日本@名無史さん:2006/07/15(土) 10:47:12
平安期の貴族は糖尿病と見られる症状が出ていたらしい。 世界の貴族と同じ。
だが、後に日本の支配者となった武家にはそのような記録はほとんどないはず。


86 :日本@名無史さん:2007/05/02(水) 15:34:48
平安時代の貴族は糖尿病が多い。
史料には「飲水病」と書かれ、水を異常に欲しがる様子が描かれ、糖尿病のことらしい。

後一条天皇、藤原伊周などはこれで死んだらしい。


131 :日本@名無史さん:2007/06/08(金) 02:52:26

NHK 知るを楽しむ 『歴史に好奇心』 教育テレビ 6月7日 午後10:25〜10:50
「藤原道長の食卓・衝撃の偏食」

平安時代、宮廷や貴族の祝宴で出された「大饗料理」は、第一に見せる料理である。

塩辛い「乾きもの」が多く、味付けはいたってシンプルだったが、素材の切り方、盛り付け方には異様なほど神経を使った。

「この世をば我が世とぞおもう」の藤原道長は毎日のように大饗料理を食べ、糖度35パーセントという猛烈に甘い日本酒を愛飲して中年期から糖尿病に苦しんだ。

しかも牛乳を濃厚なチーズ状にしたものにたっぷりと蜜をかけた「道長スペシャル」ともいうべきデザートを手放せず病気を悪化させていく。見栄えは良いが多すぎる塩分と糖分で生活習慣病を頻発させた平安貴族の食生活を描く。


29 : 風吹けば名無し: 2011/10/18(火) 23:28:42.30 ID:kIPo3rgn [3/3回発言]
NHKで平安貴族の食事を再現してて酒がありえないくらい糖分でドロドロだった。
見た目からして糖尿病まっしぐら。

http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1331048080/


要するに、

@ 京都人は奈良時代まで途絶える事無く続いた渡来人の流入の為に、遺伝子も容姿も考え方も日本人とは全く違ってしまった。

A 長い間の特権的地位や文化の為に日本人を差別し、搾取の対象としか見なくなった。


という事でしょう。 インドのアーリア人と土着民族との関係と全く同じですね。


http://www.asyura2.com/12/idletalk40/msg/597.html#c127

[雑談・Story40] 在日韓国人が必死で隠す戦後最大のタブー「背乗り」の恐ろしさを広めよう戸籍乗っ取り角田美代子自身も乗っ取られていた!?2c 木卯正一
128. 中川隆[7222] koaQ7Jey 2017年3月20日 11:03:38 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7693]

天皇一族はソウル近くの寒村に住んでいた朝鮮人だった


もう20数年前のことである。考古学者の江上波夫が、昭和天皇に質問した。
昭和天皇は、オフレコならばと前置きして答えられた。


Q:天皇家の先祖は、どこから来たものだと思われますか?

A:朝鮮半島だと思う。

Q:どうしてそう思われますか?

A:皇室の重要な行事のなかで、お供えするもので、シルトックというものがある。
  これが、朝鮮半島由来のものだから、そう思います。
http://akirakakun.iza.ne.jp/blog/entry/1574364/


民俗学的考古学的に調査を行った話としては、

天皇のルーツは朝鮮半島の38°線付近の小さな集落に、風習がとても似た村があると指摘されていて、

同行した当時KCIA局員の話としては、そうした天皇の由来について何らかの事情を知っていたらしく、意見を聞かれ 知らない方が良いこともあるのだ と答えたという研究者の話が伝わっています。
http://www.asyura2.com/12/idletalk40/msg/523.html

古代朝鮮からの侵略部族が、一貫して日本を支配してきた 

古代日本、とりわけ朝鮮半島が戦乱にあけくれた2世紀〜6世紀に 、彼らは日本にやってきた。当時南朝鮮は、部族連合から国家への 移行期であり、激しい戦いを繰り広げ、そこから押し出された部族 が、一族郎党で武装のまま新天地の日本にやってきたのだった。

彼らは既に鉄製の剣を持ち、戦慣れした武装勢力であり、当時の縄文人・弥生人が敵う相手ではない。西日本に侵略部族による国が、あっという間に出来 あがる。

その後も、蘇我氏(高句麗からの侵略部族、神社を持たず仏教を導入)などが相次いだ。特に6世紀中ごろの任那滅亡、7世紀中ごろの百済滅亡の際には、任那・百済の支配部族の中核・大半が日本に移住した。
http://blog.trend-review.net/blog/2008/08/000801.html


天皇家の神話は朝鮮神話そのものだった


百済の国は朝鮮半島南部の西側、忠清南道の方です。百済の都は最初はソウルにあったんです。漢城という。南に遷都せざるをえなくなって公州(熊津)へ行く。そこからまた都を移って扶余(泗沘)に移る。

百済の故都はソウルです。百済の古い歴史を調べようとするとソウルの周辺を調査しないとわからない。

百済の建国の始祖は高句麗の神話と同じで、新笠の伝記の最後に都慕王(朱蒙)の子孫でお母さんは河の神の娘であると書いてあります。

新笠の伝記の中に書いてある神話は高句麗の朱蒙の神話なのです。


 共和国と韓国が分かれるのは北方は狩猟民が多くて、南方は農耕民族だと。そもそも民族が違うのだという南北分断を合理化するような説がありますが、それは大きな間違いです。

同じ神話を持っているわけです、南の百済と北の高句麗は。

伽耶という国、慶尚南道の方です。釜山から大邱にあった国です。始祖は首露という。

 「三国遺事」。13世紀の半ばに編まれた史書です。

そこに「駕洛国記」という伽耶の国の歴史を書いた文章が引用してあります。

伽耶の国の建国神話があります。[史料4]

「後漢世祖光武帝」「建武十八年」は紀元36年。「壬寅三月禊浴之日」。

禊ぎを3月にやっている。雛祭りの日です、3月の節句。中国の春禊の風習は朝鮮半島にも入っています。禊ぎの日に神様が降臨してくる。

「所居北亀旨(クシ)」。

今も首露を祀っている廟があります。

「有殊常聲気呼喚。衆庶二三百人集会於此」。

変な声が聞こえてきたので村人が峰に二、三百人集まった。人の声のようなものがするけれども、形は見えない。ここに人ありや否や。

「九干等云 吾徒在 又日 吾所在為何 對云亀旨」

と言ってお降りになった。これは伽耶の国の降臨神話です。


 天降りの神話です。そこで『古事記』(上巻)に[史料1]

「故爾に天津日子番能邇邇藝命に詔りたまひて、天の石位を離れ、天の八重多那雲を押し分けて伊都能知岐知和岐弓、天の浮橋に宇岐土摩理、蘇理多多斯弖、竺紫の日向の高千穂の久士布流多気に天降りまさしめき」。

高千穂の峰と書けばいいのにわざわざ古事記は「久士布流」という形容をしている。亀旨と同じです。高千穂の峰にクシという言葉がついている。

 「此地は韓國に向ひ、笠沙の御前を眞来通りて、朝日の直刺す國、夕日の日照る國なり。故、此地は甚吉き地。」

という言葉があります。

 高千穂伝承には[史料2]

「筑紫の日向の高千穂の槵觸峰」

「日向の槵日の高千穂の峰」

「日向の襲の高千穂の槵日の二上峰」。

いずれもクシという字があります。

朝鮮の神話と日本の神話に類似性があることを教えてくれます。

それだけではなく

「日向の襲の高千穂の添山峰」。

それを『日本書紀』(巻第二)[史料3]では「曾褒理能耶麻」と云ふ。
わざわざ「そほりの山」と読むと書いてある。

朝鮮半島では聖なる場所のことを「ソホリ」と言う。
韓国の都をソウルというのは聖なる場所という意味なんです。

『三国史記』には百済の最後の都・泗沘(シヒ)のことを所夫里(ソホリ)といっています。
高千穂の聖なる山ということが朝鮮の言葉のソフルと記されています。

天から神が降りてくる、その場所をクシとかソホリという言葉を使っていることに注目して下さい。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~tosikenn/kouzaueda.html

http://www.asyura2.com/12/idletalk40/msg/597.html#c128

[近代史02] 株で損した理由教えてあげる 中川隆
463. 中川隆[7223] koaQ7Jey 2017年3月20日 12:02:39 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7694]

ジム・ロジャーズ氏: 次の利上げで株式市場は崩壊する2017年3月19日

3月のFOMCは予想通り利上げ決定となったが、今後の米国利上げと株価見通しについて著名投資家のジム・ロジャーズ氏がSprott Money Newsのインタビュー(原文英語)で語っている。


米国利上げと株価水準

2015年12月と2016年12月の分を合わせると、リーマンショック以来3度の米国利上げが行われた。通常、金利を上げれば株式市場にはマイナスとなり、これまで紆余曲折ありながらも市場最高値を更新してきた米国株の先行きが懸念されるが、ロジャーズ氏は特に弱気派であると言えるだろう。彼はこう語っている。


間違いなく金利は世界中で上昇を続けるだろう。

ゼロ金利や、いくつかの場所ではマイナス金利のような状況が人工的に作り出されている。これは普通ではない。続けられないし、続かないだろう。

利上げが続けば株式市場は崩壊する。これはトランプ相場で株を買っている投資家でさえも同意する事実だろう。しかし問題は、何をきっかけに株式市場が崩壊するかという点である。

多くのファンドマネージャーは、トランプ氏が選挙で勝利した後、利上げで即時株安となるシナリオを撤回した。少なくともある程度の株価上昇は合理的であるというのが多数派の意見だろう。

•世界最大のヘッジファンド: トランプ相場で株価上昇は完全に論理的
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/5261


しかしロジャーズ氏は、トランプ政権の経済政策をある程度評価しながらも、トランプ相場前の株価崩壊予想をそのまま維持した。彼は以下のように述べている。


歴史を振り返れば、Fedが3度利上げを行なった場合、通常株式市場に問題が生じることになる。3度目の利上げでそうならなければ、4度目でそうならなかったことはない。遠からず4度目の利上げがあるだろうが、それは株式市場と実体経済に対する死刑宣告になるだろう。

この主張はトランプ相場以前の彼の主張とまったく変わっていない。わたしの知る限り、株式市場に関する予想を修正さえしていない著名投資家は彼くらいではないか。

個人的には、このロジャーズ氏の主張は誤りであるか、少なくとも厳密ではないと思う。何故ならば、株式市場に直接影響のある金利は主に長期金利だが、今年利上げが3回(あと2回)あることは既に長期金利に織り込まれており、次の利上げ決定の事実が長期金利を更に上昇させるわけではないからである。

したがって、4度の利上げが市場を崩壊させるならば、昨年までの2回を合わせて既に合計5回の利上げが織り込まれている現状で株式市場が崩壊していなければ理屈に合わない。長期金利は既にその水準に達しているからである。

しかしながら、時期的な話をすれば、残りの利上げが行われる2017年後半に株式市場が調整する可能性については、十分に有り得るものと考えている。理由は金利上昇によるアメリカ経済の減速である。

金利、実体経済、株式市場

長期金利は株式市場の他に、住宅ローンや自動車ローンなどの金利を通じて実体経済に影響を及ぼす。金利が上がれば消費者が借金をして消費をすることが難しくなり、実体経済が減速するのである。

その減速を減税と規制緩和と公共事業で相殺するのがトランプ政権の経済政策だが、経済政策の進捗はと言えば、選挙で敗北した民主党の抵抗で遅延していると言わざるを得ないだろう。

そうなると、経済政策が間に合わず、長期金利の悪影響だけがGDP統計に現れてくるリスクシナリオが現実化する。そうなれば、少なくとも株高一辺倒の現在の状況は是正されることになり、株価は調整することになるだろう。

それが実際に1980年代のレーガノミクスの初期に起こったことである。ほとんど同じ原因によって米国株は20%の暴落を経験したことは以下の記事で説明している。

•レーガノミクスで減税と公共事業は高金利の悪影響に勝てなかった
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/5118


トランプ政権は同じ失敗を避けることが出来るだろうか? 
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/5877
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/428.html#c463

[政治・選挙・NHK222] 安倍悪政を支持する国民は空前絶後の自虐的国民だ。(日々雑感) 笑坊
5. 中川隆[7224] koaQ7Jey 2017年3月20日 12:13:50 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7695]
小沢よりはまともだとみんな思ってるからだろ:

幹事長だった小沢のもとで作成されたマニフェストも、小沢自身によって破られる始末

「ガソリン値下げ隊」まで作り、ガソリン暫定税率廃止をマニフェストに記載してまで当時幹事長だった小沢一郎が国民に約束したにもかかわらず、マニフェストは反故にされました。

なんと小沢自身が官邸に乗り込んで、ガソリン暫定税率維持を首相に押し込んだのです。


そもそも小沢と民主党は、マニフェストを前面に打ち出して2009年に政権の座についたのに、そのマニフェストはまったく実行されなかった。「マニフェストは国民との契約」と言っていたにもっかかわらずそうなのである。

国債を発行しないも嘘だった。増税しないも嘘だった。高速道路無料化も嘘だった。最低賃金を上げるも嘘だった。埋蔵金を発掘して財源とするというのも嘘だった。天下りを許さないというのも嘘だった。暫定税率を廃止するというのも嘘だった。内需拡大して景気回復するというのも嘘だった。ガソリン税廃止するというのも嘘だった。

それでいて、朝鮮人学校無償化、人権侵害救済法案、外国人住民基本法、夫婦別姓、外国人地方参政権等には真剣に取り組み、野田佳彦に至っては福島復興をおざなりにしながら2011年10月19日には韓国との通貨スワップを5兆円に拡大していた。

小沢の様な日本をないがしろにして売国する政治家に国民は我慢の限界に達しており、2012年12月の解散総選挙で民主党は政権の座から転落した。

2009年から2012年まで小沢・鳩山と民主党が仕掛けていた異常なまでの円高によって日本の株価は低迷を余儀なくされていたが、これは安倍政権になってから是正されてやっと株価も上昇するようになり、日本は最悪期を脱した。

民主党政権が存在していなかったら異常な円高はなかったわけで、リーマン・ショックによる株価の落ち込みも早期に回復し、日本の景気も早い段階で立ち直っていたはずだ。

しかし、この小沢・鳩山と民主党政権の地獄の3年間で日本の雇用は大幅に失われ、活力も失われ、株価も回復せず、景気も落ち込んだままだった。

小沢・鳩山と民主党のせいで、中国や韓国に技術も国富も毟り取られ、国内の重要機関も乗っ取られ、日本という国の対外的な信頼も地位も失われ、日本は崩壊寸前となってしまっていた。

小沢・鳩山と民主党の「円高放置政策」が日本経済を駄目にした元凶だったのだが、売国政党である民主党がこの失策を日本国民に謝罪したことは一切ない。


日本の本来の国力以上に、円は強くなりすぎていた

ところで、円高については本来であれば1990年代のバブル崩壊時に是正されて然るべきだったが、そうならなかった。日本はバブル崩壊して国の実力が落ちたのだから、本来は円安になるべきだったのである。

にも関わらず、円だけはずっと円高を志向しており、日本の本来の国力以上に円は強くなりすぎていた。

だから、日本の輸出企業は海外で価格競争力を喪失し、中国や韓国に工場を作るしかなくなり、そのせいで雇用ばかりか技術も盗まれて、日本企業が一気に衰退するきっかけとなった。

中国・韓国の台頭は、日本企業の技術が盗み放題だった1990年代から2000年代に起きていた。

当時の日本企業は、国内に設備投資すれば円高で価格競争力に負け、国外に設備投資すれば技術を盗まれて価格競争力に負けるという状況に陥っていたのだ。

そのせいで日本の衰退は止まらなかったが、にも関わらず円高は加速していった。

円高で日本が苦しんでいると知った小沢と民主党政権は、日本破壊を成し遂げようとでも思ったのか、アクセルを踏んで円高に向かわせたのだった。

小沢・鳩山と民主党はマスコミでも円高誘導を行い、お抱えのジャーナリストには「円は50円になる」「円は10円になる」「円高で日本は復活する」と叫ばせて、日本の経営者を絶望させることさえもしていた。

日本の銀行や保険会社や郵政が、馬鹿のひとつ覚えのように日本国債を買い支えたので、それも円の下落を防いで円高を促す原因にもなった。

安倍政権によってやっと金融緩和が行われて円安になっていったが、これがなければ日本企業は完全に息の根を止められていたことになる。日本は間一髪で助かった


まあ、小沢の師匠は竹中平蔵なんだから当然だけどね

小沢の日本改造論で

消費税導入とか日本に関わるところは竹中平蔵
経団連の中国進出とか隷中に関わる部分はジョン・ロックフェラーの秘書やってたルイーザ・ルービンファインが書いている

戦争資本ロックフェラー財団の犬なんだね


小沢は講演で話す為に竹中平蔵の書いた文章を何万回も繰り返し読んで暗記したから

小沢一郎の意見=竹中平蔵の意見

になってしまったんだな


小沢側近の平野貞夫は竹中平蔵が日本改造計画の協力者の一人であったと明かしたことがある
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%94%B9%E9%80%A0%E8%A8%88%E7%94%BB

池田信夫 @ikedanob 2014-11-30 17:57:15
『日本改造計画』で小沢さんが書いたのは、グランドキャニオンのまえがきだけ。ゴーストライターの編集長は大蔵省の某課長で、竹中平蔵さんや伊藤元重さんが執筆(本人から聞きました)。それぐらい当時は政官学の歩調がそろっていたのです。惜しいチャンスを逃しました。


harry frost @harry2000frost 2014-11-30 20:02:23
@tamai1961 御厨先生の近著によると、国際関係は北岡氏、国内政治は御厨先生と飯尾氏、経済は伊藤元重氏と竹中氏が、日本改造計画に関わったと
http://togetter.com/li/752034


小沢氏が著した1993年のベストセラー『日本改造計画』では、所得税減税を訴える一方、消費税率を10%に引き上げることを提案していたからだ。

日本の消費税率――当時は3%――が他の先進国と比較していかに低いかを指摘しながら、小沢氏は消費税率を上げる余地はかなり大きく、所得税の減税分を一部相殺するとしていた。

「現在3パーセントである消費税の税率を、欧州諸国と米国の中間の10%とするのである」と、小沢氏は著作の中で述べている。

石原慎太郎都知事「アメリカの犬 小沢一郎の正体」を暴く
https://www.youtube.com/watch?v=MERTrcik8CU



http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/624.html#c5

[外国人参政権・外国人住民基本法01] トヨタの為に毒塗オレンジを食べさせられている日本人 _ 日本を農業の無い国にして良いのか? 中川隆
68. 中川隆[7225] koaQ7Jey 2017年3月20日 12:31:26 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7696]

 "現在の"グローバリズムには、欺瞞があります。


 一つ目ですが、そもそも本気で「自由貿易」を謳うならば、「関税なし、投資全面自由化、補助金・助成金等禁止」とやらなければならないはずなのです。とはいえ、現実には、各国共に特定の製品については関税で国内供給者を守り、投資についても外資制限をかけています。


 穀物輸出を武器として使うアメリカは、相変わらず輸出補助金で他国市場を食い荒らしています。


 つまりは、「あらゆる保護主義に反対する」など、端から成立していないのです。各国は、安全保障などが目的で、保護主義的な措置を採っています。


 さらに、相手国の制度を変えさせ、「自由貿易」とやる際には、国家ではなく、特定の企業や投資家の「ビジネス」が優先されます。


 日本の農林中金やJA共済に「改革」を求めているのは、在日アメリカ商工会議所ですが、その裏にはもちろんアメリカの保険会社がいます。日本に「カジノ解禁」を求めているのは、もちろんラスベガスのカジノ王たちです。一般のアメリカ人にとっては、どうでもいい話でしょう。


 そもそも、自由貿易を他国に強制する「帝国主義」を最初に始めたイギリスは、インドに対し「綿製品」の関税撤廃を要求しました。つまりは、イギリス国内のランカシャーなどの衣料産業が、インドに自由貿易を求めたのです。


 貿易協定の交渉において、我々は何となく「国 対 国」という印象を受けてしまいますが、実際には「特定の産業 対 外国の市場」というケースがほとんどというか、全てなのでございます。


 要するに、ビジネスです。


 単なるビジネス上の都合が、「自由貿易」「グローバリズム」といった、ふわっとした「言葉」により薄められているというのが真実なのです。


 さすがに、

「我が国の保険産業のビジネスのために、日本よ、JA共済を潰し、その市場を明け渡せ」

 などと、交渉するわけにはいかないため、「グローバリズム」「日本の閉鎖的市場」といった抽象用語が活用されるわけですね。


 今回のG20において、アメリカは「現行のルールが、我が国にとって都合が悪い」として、「自国に都合がいいルール」を求める姿勢を明確化しました。


 「理想の言葉」に覆い隠された欺瞞を捨て去り、むき出しの「アメリカ第一主義」を前面に出してきたわけですが、

「自由貿易は、自由だからやるんです!」

 といった、抽象論による誤魔化しと比べると、好感が持ててしまいます。グローバリズムとは、元々「そういう話」なのです。


 そもそも、グローバリズムのルールは「誰かのビジネス」のために決められるわけで、「自由」といった理想の実現が目的ではないのです。


 企業や投資家が、自らのビジネスにおける利益最大化のため、他国に「自由貿易」を求める。グローバリズムとは、端から「そういう話」であり、その欺瞞が今、世界的に暴かれつつあるのだと思います。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12257991524.html
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/518.html#c68

[中国11] 「なんだ、日本人って怖くないんだ」=戦争ドラマで見た憎らしいイメージが変わった瞬間―中国人学生 赤かぶ
1. 中川隆[7226] koaQ7Jey 2017年3月20日 12:57:42 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7697]
日本が多民族国家だというのを知らないだけだろ

戦争中に残虐行為をやったのは天皇一族とか渡来人系の人間だけだよ
http://www.asyura2.com/17/china11/msg/307.html#c1

[昼休み52] 日本人女性2人、リゾート地・セブ島で知り合った韓国人の男2人と飲酒→集団強姦される…フィリピン 中川隆
77. 中川隆[7227] koaQ7Jey 2017年3月20日 13:46:07 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7698]

岸和田春木?在日3世の告白?!2016-02-23


http://tool-4.net/?id=pachirhin&pn=35よりそのまま転載
ある在日3世の告白

『あのさ、君達の大嫌いな在日だが俺在日3世だけど別に嫌われようが何されようがこっちはどうでもいいよw

日本という国における「楽して稼げる職業」は全て在日・帰化人が握ってるし(笑)金あるから在日でも日本人女とやりまくりwあと数年で日本の参政権も取得できるし(爆)俺達はもうお前達日本人みたいに毎日毎日仕事とか将来とか金の心配なんかしなくていいんだよw今俺達が考えてるのはもっと大きいこと。

いかにしてこの日本という国をボコボコにいじめ抜いてやるかってこと。つまり日本の中に、俺たち朝鮮韓国人の血を増やして在日を増やす。んで日本人を少数派にしてその日本人をいじめたおす。

んでこの国を乗っ取る。今はもうその最終段階に入ってるわけ。


平和ボケした危機感ゼロのアホ日本人は気づいてないがw

例えば韓流ブームやパチンコ産業や消費者金融あれは在日が作ったって知ってる?

あれだけ大規模なブームを作れるくらい、もう日本の中で在日の力は最強なんだよ。自分達を地獄に導いてるとも知らずに毎日毎日テレビで韓国やパチンコをヨイショしてくれる。パチンコにはまるアホ日本人のおかげでパチンコ産業は儲り消費者金融会社も潤った。

韓流ブームのおかげで韓国へのイメージもよくなったし韓国人や在日の男と結婚する日本人女も多くなった。つまりあと30年もすれば日本は在日主体の社会になるって事だよ。たった100万人の在日に使われる1億の日本人wお前ら糞日本人に一生地獄の生活を見せてやるよ。どう?ムカムカする?(爆)まあすでに我々はパチンコと消費者金融で糞日本人を奴隷にしていじめたおしてるけどなwほんとお前ら糞日本人見てると家畜の豚に見えるよwそうやってこれからも我々の為に尽くしてくたらいいよ(爆)』

岸和田市民掲示板より

『これからは我々在日コリアンの時代』

‖関西在住の在日三世ですがこの日を待っていましたよ。
‖我々は日本への帰化など望んでいません。
‖韓国国民としてのプライドと誇りがありますからね。
‖民団総連日本の市民団体の方々とともに手を組んで
‖我々寄りの議員をどんどん送り込んでいきますよ。
‖当然我々寄り議員は我々にメリットの大きい条例や法案を作ってくれるでしょう。
‖60万在日のパワーを見せつけてやります。
‖日本人に一泡吹かせるどころか
‖コリアン特区コリアン自治区を日本全国に広げます。
‖韓流ブームなんてのはそのほんの入り口の更に手前の門扉の前の石ころ程度のものですよ。
‖日本人は我々が大勢でちょっと大きな声をだしてやるだけですぐに動きますからね。
‖この条例成立がそれを証明しているでしょ?
‖まずはこの岸和田から。
‖あとは日本中の在日コリアンコリア系日本人を総動員し
‖日本中の都市街で投票条例を得、最後は参政権を手中に収めます。
‖必要があれば住民票を移したり引っ越しだってやりますよ。
‖我々にはそれを実現するだけのパワーがありますから。

ある在日の告白A
『今や創価学会や統一協会など宗教界や年間30兆円のパチンコ業界・消費者金融業界・風俗業界・ラブホテル業界を在日は掌握したよ。


全国の駅前も在日が握っている。

宗教やパチンコで儲けた金で駅前の一等地を買い制覇するつもり。

外国人参政権も達成する為工作しているよ。

日教組の上層部は我々在日が制覇して日本人の子供には我々の歴史観を徹底的に教育する。

日本海の名前も東海に変える。

靖国も徹底的に叩く。日

本の永住権取得も緩和させ移民を多く受け入れアホな日本人は30%ぐらいにする。

反対するなら差別!差別!と騒ぐ。

今の時代は戦争で侵略するような時代じゃないんだよ。

我々はあくまで合法的に日本を侵略してるんだ(笑)芸能界もほとんどが在日プロダクションだし新人なんか体売るか創価に入信しないと仕事は与えない。

もちろんテレビ局も我々の支配下にある。結局全ては金であり我々はテレビも政界も全て制覇したんだよ。芸能界は今後も在日芸能人をプロデュースしていく。

日本は最高だね税金のかからない宗教とパチンコ産業で我々は大儲け!こんなことアホな日本人の多くは知らない。まあ日本人の事はどうでもいいよ。政治や大企業や在日企業を守り日本を乗っ取るのが目的だから。

ほとんどのアホ日本人が我々を日本人と思ってる(笑)まあ知った所でお前らにはどうする事もできないけどな(笑)』

『悪い在日はごく一部』『良い在日もいる』などと言う純粋真っ直ぐで偽善的な日本人がいる。

自分は他人の悪口を言わない正しい人みたいな奴らを見ると吐き気がするが、その『ごく一部の悪い在日』が日本の中枢に入り権力を手に入れマスコミなどを支配し日本人愚民化をさらに進め、日本の国力を衰退させていこうとしているのだ。

上の在日は住民投票条例で定住外国人に投票権を拡大し、国内在住期間が三年を超える外国人に常設型の投票権を認めた大阪府岸和田市の市民掲示板に書き込みしていた在日。
日本に生まれ日本に育ち日本語しか話せないが、在日は反日教育を受けた反乱分子であるという事の証明だ。

奴らは戦後一貫して日本の国益に反する行動を取り日本人を苦しめ好き勝手に振る舞ってきた。
最近でも、あり得ないような通り魔殺人・強盗殺人・強姦・成人式煽動などの凶悪犯罪を起こし、罪なき日本人が被害者になっている。

だが問題の根は深い、在日の粗悪さ粗暴さは変わらないしそれに対する日本人の危機意識のなさも深刻だ。日本人一人一人が危機意識を持ちこの国が乗っとられる事を防がなければならない。その為にも我々が政治に関心を持ち、候補者が何を主張しているか選別し選挙に行なわなくてはならない。

☆これは、在チョんの本音だから、気をつけてね私は在日が恐ろしいのは知っていますからね。
http://blog.goo.ne.jp/kimutamako1212/e/023b6b861a7417fdeaea1abd2eca308e
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/334.html#c77

[リバイバル3] 新潟のリゾートマンション「ツインタワー石打」 管理組合前理事長が11億円着服 中川隆
2. 中川隆[7228] koaQ7Jey 2017年3月20日 14:01:24 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7699]

深刻化するマンションのスラム化〜空き家の増加・老朽化・高齢化 [モーニングCROSS] - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=mP1EVDizeVU
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/611.html#c2
[政治・選挙・NHK222] 敵前逃亡の罪<本澤二郎の「日本の風景」(2550) <お尻に火が付いたまま欧州旅行> <極右は卑怯者> 笑坊
1. 中川隆[7229] koaQ7Jey 2017年3月20日 16:09:34 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7700]
そもそも安部先生は極右でなくてリベラルなんだけどね

安部先生は小沢一郎と同じく竹中平蔵の弟子だしね

世界では

移民受け入れ推進派がリベラル

移民受け入れ反対派が極右

という分類になってるんだよ

安部先生は移民受け入れ推進派だからリベラル

日本共産党は移民受け入れ反対派だから極右


というのが正しい評価だな
http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/630.html#c1

[番外地6] 牧野田 彩(AYA)が AV に出演させられた理由とは 中川隆
31. 中川隆[7230] koaQ7Jey 2017年3月20日 16:38:30 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7701]

芸能人になる、方法。2012-12-15


これは、若くてかわいいことと、在日朝鮮人であることです。
純日本人は、たぶん、スターにはなれません。

在日であることが、重要です。
今いる、芸能界のほとんどが、在日です。

日本人であれば、たいてい無理です。
在日の人は、お金のためなら、何でもする人なのです。

もちろん、体を張るし、性欲も強い人々です。
女も、男も、やるしかない世界です。

だから、貞操観念のある日本人では、無理です。
貞操観念のない、在日には、できる仕事です。

たとえ、なんでもできる日本人でも、在日につぶされます。
その圧力は、やくざ並ですからね。

在日の女の子で、若くてかわいい、そして性欲の強い子はタレントむきです。
あなたも、素敵な芸能界を目指すなら、これらのことは知っておいてくださいね?!
http://blog.goo.ne.jp/ootomo0320/e/b28fd7f7eb10f21a8f9ac706f0775f84

在日 有名人 2011-03-29

土井たか子(李高順)
福島瑞穂(趙春花)
筑紫哲也(朴三壽)
佐高信(韓吉竜)
山田花子(金花子) 
原田泰造(金泰造)
安田成美(鄭成美)
マッハ文朱(李文朱)
大山倍達(尹泰植)
力道山(金信洛) 
岩城滉一(李光一)
ジョニー大倉(李雲煥)
田中麗奈(鄭麗奈)
都はるみ(李春美)
松任谷 由実(金 玉子) 
星野真里(李真里)
後藤真希(呉真希)
松宮貴至(生野巽)
沢田研二(李研二)
金子鎮宇(李珍宇)
安川正義(孫正義)
立原正秋(金胤奎)
布袋寅泰(混血)
吉川晃司(レコード会社発)
篠原涼子
中村あずさ
八代亜紀(琉球と半島の混血) 
浅野温子
池山隆寛
達川光男
金村義明(キムギミョン)
金本知憲
光山英和(この名字に倭人を知らん)
伊集院静
太平かつみ
神保美喜
杉原輝男
大原麗子
安原麗子(ex少女隊;やまとの歌謡曲タブーの韓国でオンステージって間違いなくその筋)
松本伊代(今後アイフルのCMに出てくるタレントは在日)
aiko(柳井愛子,父親は総聯地方幹部)
EPO(佐藤榮子)
MAIKO(栄舞子,ZONE)
MEGUMI(山野仁,仁でめぐみと読む) 
misono(神田美苑)
MIYU(長瀬美夕,ZONE)
Reina(宮内玲奈,MAX)
YOSHIKI(林佳樹,X-JAPAN)
YOU(松岡ユキコ)
YUKI(北村夕起,TRF)
赤井秀和
アンリ菅野(梅山静子)
いしだ壱成(星川一星,half)
いしのようこ(石野陽子)
石野真子
いっこく堂(玉城一石)
うつみ宮土理(井川三重子)
ウド鈴木(鈴木任紀)
ガクト(岡部学,混血)
加勢大周 
かたせ梨乃(杉田典子)
かとうれいこ(横尾房江)
川島直美
神田正輝
小西真奈美
島袋寛子(混血:沖縄・鮮人)
スガシカオ(菅止戈男)
すぎやまこういち(椙山浩一)
せんだみつお(中野光雄) 
つかこうへい(金原峰雄,金峰雄,)
つのだじろう
つんく♂(寺田光男)
トミーズ雅(北村雅英,母親・北村金子)
とよた真帆(青山真穂)
ドンドコドン山口
名高達郎(名高達夫)
なべおさみ
なべやかん
にしきのあきら(錦野旦)
西田尚美 
西村ひろゆき(2ちゃんねる管理人)
ピエール瀧(瀧正則)
びびる大木・ヒロミ(小園浩己)
ベンガル(柳原晴郎)
ポール牧(榛沢一道)
ホンコン(蔵野孝洋)
モト冬樹(武東裕男)
モンキッキー(大森明)
もんたよしのり(門田頼命)
米倉涼子
ラッシャー板前 
りゅうこうじ(笠浩二,C-C-B)
愛内里菜(垣内里佳子) 
安めぐみ
安岡力也
安原麗子(少女隊)
安西ひろこ(安西紘子)
伊集院静
伊藤英明
伊藤美咲(安斎智子)
井出らっきょ(井出博士)
井上晴美(北村仁絵)
井上和香(新村直子)
井川遥(井川秀恵,趙秀恵)
井沢八郎(工藤金一)
井筒仁康
一色紗英(畠山紗英)
引田天功(板倉満里子)
宇多田ヒカル(岩下光)
永井真理子
永山藍子
永瀬正敏
永島敏行
永島暎子
永六輔(永孝雄,台湾人か)
円広士
園まり(薗部毬子)
園原佑紀乃(園原ゆかり)
奥菜恵(三桝貴恵)
奥田瑛二
押尾学岡
安由美子
岡江久美子
岡崎友紀(岩倉友紀子)
岡田可愛
岡八郎(市岡輝夫) 
岡本夏生(金村幸子,李夏生,李幸子)
沖雅也(日景城児)
沖田浩之(置鮎広之)
下川辰平
加護亜衣(B&K)
夏川結衣(宮川美紀)
河合奈保子(金原奈保子)
河合美智子(鈴木一栄)
河島英吾 
火野正平(二瓶康一)
花咲まゆ(井沢由美)
華原朋美(下河原朋美)
角川博
角田ひろ 
叶恭子(小山恭子,混血:鮮人とフィリピン)
叶美香(玉井美香,混血:鮮人とフィリピン) 
舘ひろし(舘廣)
吉井怜(飛知和怜) 
吉岡秀隆(川口,蕨界隈)
吉岡美穂(焼肉屋の娘)
吉幾三(鎌田善人)
吉川ひなの(高田愛)
吉川晃司 
吉田日出子(平松日出子)
吉野きみ佳(吉野公佳)
丘みつ子(森田光子)
久本雅美 
及川光博
宮下順子(金英姫)
宮川大助(松下孝美)
宮内淳 
宮迫博之
宮本信子(池内信子)
玉置なみ(玉置成美)
玉置浩二 
玉木宏
玉利かおる
桑名将博
桂木文
原久美子(北原久美子)
原口まさあき(原口晶匡)
原史奈
原田伸郎
原田美枝子
原田龍二
五木ひろし(松山数夫,混血:同和・鮮人)
倖田來未(神田來未子)
光浦靖子
光本幸子
工藤静香
工藤夕貴
幸田シャーミン 
広末涼子
江角マキコ
江波杏子
香坂みゆき
香山美子
高岡早紀(高岡佐紀子)
高橋克典(梅宮の親戚)
高見恭子
高樹澪(貞谷油佳里)
高倉・高知東生(大崎丈二)
高島礼子
高嶋ちさ子(盛田知佐子)高品格
高峰美枝子
高木美穂
黒沢優(混血:母・林寛子)
黒谷友香(日韓合作ドラマ出演)
佐藤絵梨子(佐藤栄利子,崔江利子)
佐野元春
坂田利夫(地神利夫)
坂東英二(満州?) 
坂本九
坂本冬美
崎谷健次郎
桜金造(佐藤茂樹)
桜庭あつこ(金成亜希子)
三崎千恵子(宮阪トシ)
三田佳子(高橋嘉子)
三田寛子
山根元代 
山咲千里(杵村千里)
山崎まさよし
山田雅人
山田邦子
児玉清(北川清)
寺島純子
鹿賀丈史(勝田薫且)
篠田三郎(大塚晴生)
篠田正浩 
柴咲コウ(山村幸恵,千川部落)
手塚さとみ
酒井若菜(酒井美幸)
酒井美紀
酒井法子(高相法子) 
樹希樹林
出川哲郎
春一番(春花直樹)
春日八郎 
勝俣州和
勝呂誉 
小坂一也
小松千春(小松崎千春)
小川菜摘(夫・浜田雅功) 
小泉今日子(厚○市文化会館/温水方面の農村)
小倉優子
小沢健二 
小池栄子(下北沢パチンコ屋の娘)
小柳ユキ(黒柳りん)
小柳ルミ子
小林幸子(焼肉屋)
松浦亜弥(松村亜由美,皮屋の娘,BK混血) 
松岡きっこ(岩谷紀公子)
松岡充(SOPHIA)
松岡俊介
松下由樹(松下幸枝)
松金洋子 
松坂慶子(高内慶子,父親が鮮人,戦中長崎から海路脱出 
松坂沙良
松山三四郎(秦光秀)
松山千春
松村邦彦 
松村雄基(松村憲幸)
松嶋尚美(オセロの白、西成部落) 
松嶋菜々子(座間出身,父親は倒産した某金属係企業)
松本紀保(藤間紀保子)
松本莉緒(金野恵)
笑福亭笑瓶(渡士洋)
上島竜兵(上島龍平)
城戸真亜子
常盤貴子(尼崎潮江出身,自称横浜)
森下愛子
森口博子(花村博美)
森口瑤子(坂元陽子)
森高千里(父親が森高・母親が高森)
森次晃嗣(森次浩三)
森進一(森内一寛,母親が鮮人)
森川美穂(榎並美穂)
森田健作(鈴木栄治)
真行寺君枝(大口君枝)
真中瞳(小林真知子,焼肉屋の娘) 
神戸一郎
神保美喜
神野美伽(荒木美佳)
村春子(石山春子)
杉本彩(パチンコ屋の娘)
杉本哲太(杉坂哲太)
菅原都々子
成宮寛貴
星由里子
清岡純子
清水健太郎(園田巌)
西山浩司
西川のりお(川西康成)
西村和彦(伏見茶屋 仁志むら亭)
西村知美(西尾知美)
西田ひかる(西田光)
青江三奈(井原静子) 
青田典子
斉藤陽子
石橋陵(石橋秀樹)
石原さとみ(石神国子)
石川ひとみ(山田ひとみ)
石川秀美
石川梨華(揚梨華,父親は全国朝鮮総聯幹部)
石塚英彦
石田ひかり(訓覇ひかり)
赤木春恵
千秋(藤本千秋)
千堂あきほ(先名iu晃穂)
千葉真一(前田禎穂)
川村ひかる(篠崎由希恵)
川中美幸 
浅香光代(北岡昭子)
浅香唯(西川亜紀)
浅野ゆう子(赤沢裕子)
前田吟(前田信明)
倉田まりこ
相田翔子(千川部落周辺,鈴木敬子)
相本久美子(倉内久美子)
草笛光子(栗田光子)
村上遥(安保由里子)
太田光
大原かおり(大原香織)
大杉漣(大杉孝)
大谷直子
大塚寧々
大鶴儀丹
滝沢秀明(旧姓・指田)
宅麻伸(詫摩繁春)
沢口靖子
淡路恵子(井田阿紀子)
池宮彰一郎(池上金男,池金男)
中山美穂(辻美穂,宋藍姫,選択屋)
中森明菜(B&K,肉屋)
中川安奈(栗山安奈)
中村あずさ
中尾彬
中野英雄
仲根かすみ(植可澄美)
朝丘雪路
長瀬愛
長瀬智也
椎名詰平(岩城正剛)
椎名林檎(椎名裕美子)
辻仁成
辻沢杏子
堤大二郎
東ちづる(東智鶴)
藤原紀香(尼崎潮江朝鮮部落)
藤原竜也(藤原竜也)
藤村志保(静永操) 
藤谷美紀(金谷満紀子)
藤本美貴(尹美貴,混血(母親)離婚,朝鮮総聯,北海道の焼肉屋) 
洞口依子(葛西依子)
奈美悦子(並川悦子)
内山理名(玉井杏奈,南足柄のK部落) 
内村光良
内田裕也(内田雄也)
内藤剛志
内藤洋子
内藤陽子 
内野聖陽
南こうせつ(南高節)
梅宮アンナ
梅宮辰夫(梅宮辰雄) 
萩原聖人
柏木由紀子(大島由紀子)
柏木礼音(涼柴央)
白石美帆(阿久津桜)
白川由美(二谷安基子)
白都真理(白木真理)
白竜(田貞一)
畑野浩子
畠田理恵
八乙女光(佐々木光) 
八代亜紀(混血:沖縄・鮮人)
飯島愛(石井光子)
樋口可南子
美木良介(寺田良介)
氷室恭介(寺西修)
浜崎あゆみ(浜崎歩)
浜田雅功
富司純子(寺嶋純子) 
布施明
布袋寅泰(父親が鮮人)
風吹ジュン(川添麗子)
平山あや
片瀬那奈 
保坂尚輝(保阪尚希)
宝生桜子(山本絵里歌)
宝生舞(北村麻衣)
宝田明 
豊原功輔
豊川悦司
北原賢治
北原三枝
本田美奈子(工藤美奈子)
本木雅弘
麻木久仁子(松本久仁子)
網浜直子(秦直子)
木ノ実ナナ(池田鞠子)
柳ジョージ
柳沢慎吾
柳樂優弥
優香(岡部広子,呉広子) 
有馬隼人(TBSアナウンサー)
由紀さおり(安田章子)
由美かおる(西辻由美子) 
遊井亮子(金井亮子)
余貴美子
揚原京子
揚田あき
葉山レイコ(栫美保子)
遥洋子
隆大介(柳明男)
龍円愛梨(テレ朝アナウンサー)
龍田梨恵
涼風真世(森永佳奈女)
鈴木京香
鈴木紗理奈(宗廣華奈子)
和央ようか
眞鍋かをり
池田大作
浜崎あゆみ(濱崎歩)=父は朝鮮半島から来たヤクザ 
和田アキ子(金現子,飯塚現子)=大阪の在日スラム地区のキムチ商人の娘、従兄弟は金海道場というテコンドーの道場を開いている 
ソニン=もちろん在日、高知県の国際スクール出身 
倉木麻衣(青野麻衣)=父は在日 西条秀樹(李龍雄)=韓国、斉州島出身
松田優作=父は日本人、母が韓国人、つまりハーフ 
北野武=クオーター(4分の1朝鮮人の血が入っている)
金子鎮宇(李珍宇)


光高姫安金赤白青黄柳竜龍英栄永東西南北希穂春夏秋冬玉明花美が姓名に入っていることが多い。
http://blog.goo.ne.jp/ootomo0320/e/3edd743746d41ba98b0d1c653e72699d?fm=entry_awp_sleep


やくざとかかわりのある、芸能人? 2012-09-30

■身内
酒井法子(父、弟)、名倉(兄)、杉浦太陽(父)、
谷亮子(父親・兄・叔父・従兄弟)、和田アキ子(叔父、兄)、
西条秀樹(姉の旦那)、観月ありさ (母親がヤクザの愛人)
ガタルカナルタカ(父)、柳ユーレイ(父)、TOKIOの城島(父)
東国原(父)、加護(父)、高知東生(父)、赤井秀和(従兄弟)
国生さゆり(夫)、鈴木杏樹(父)、松山千春(祖父)、

■愛人関係(過去も含む)
吉岡美穂(極心)、小林幸子(稲川)、細木和子(小金井)、
雛形あきこ(統侠)、MEGUMI(熊本)

■ケツ持ち、懇意、等
島田紳助(極心)、薬師寺(弘道)、里見浩太郎(小沼)、
清水あきら(田中)、北島三郎(稲川)、千葉真一(山口)、
力也(吉田川)、ヒロミ(吉田川)、研ナオコ(吉田川)、
清水健太郎(後藤)、中居正広(稲川)、寺島進(千住)、
小野やすし(稲川)、渡辺二郎氏(極心)、
大似田厚(山川)、亀田(住吉)、中野英雄(後藤、古川)

■後藤組誕生会+古川組誕生会 参加者
薬師寺保栄、アンディフグ、安岡力也、せんだみつお、千葉真一、
天地真理、清水健太郎、綾小路きみまろ、石井和義、
内藤やす子、小林旭、朝田昌貴
内田裕也、中野英雄、本宮ひろ志、桑名正博、吉川銀二、ジョー山中

★芸能人は、そういう意味では、普通の人はなりたがらないし、在日、同和も多いですね。
http://blog.goo.ne.jp/ootomo0320/e/cdba1339d289333a1dcee72a5dfd7a61?fm=entry_awp_sleep

部落民と芸能人 2011-03-14

野中広務、竹中平蔵、長嶋茂雄、新庄剛志、野茂英雄、
駒田徳広、北島康介、西川きよし、三國連太郎、佐藤浩市、
島田紳介、杉良太郎、五木ひろし、八代亜紀、水前寺清子、
中森明菜、 小林幸子、坂本冬美、小柳ルミ子、萬田久子、
沢口靖子、 森口博子、川原亜矢子、柏原芳恵、加護亜依、
松浦亜弥、 加藤あい、K嶋K子 、豊川悦治、京本正樹
倖田來未、ハイヒールモモコ、三田寛子、平井けん
篠原涼子 、飯島愛 、矢沢詠吉 、加藤茶 、仲本工事
西郷輝彦、内山理名 、元木大介、泉谷しげる、板東英二
弁護士・橋下徹(飛鳥地区)、沢尻エリカ 、篠原涼子
長谷川京子 、松任谷由実 、ヒロミ 、上戸彩 、嶋大輔

☆たとえば●居●●の場合在日で、彼女が同和だから、別れたのでしょうか?
 でも、そんな理由なら、お互いに差別しあう仲になりますよね。
http://blog.goo.ne.jp/ootomo0320/e/b98fd7e207adfcd758844fb437e3233c


創価学会系の芸能人 2011-03-05

創価学会も含む「新興宗教有名人禁断リスト」 (創価学会が一番多い) 

創価学会

俳優・タレント・歌手

氣士團、島田歌穂、山本リンダ、木根ナオト(TMN)、内藤やす子(歌手)、朱里エイコ(歌手)、泉ピン子(女優)、中島朋子(女優)、墨田ユキ(女優)、松あきら(宝塚のち国会議員)、高田恭子(歌手)、中島唱子(女優)、天地真理(タレント)、久本雅美姉妹(タレント)、海原しおり(タレント)柴田理恵(タレント)小川菜摘(タレント)、田原俊彦(タレント)、田中美奈子(歌手)、相田翔子・鈴木早智子(歌手・元Wink)、村田英雄(故人・歌手)、研ナオコ、雪村いずみ(歌手)、朝比奈マリア(タレント)、内海圭子(タレント)、森本尚幸(BORO)、虎舞竜(ロックバンドでメンバーはほとんど)、松本秋子(ダウンタウン松本のお母さん)、安則まみ(PSY.Sボーカル)、小柳昌法(リンドバーグ)、浅岡雄也(FIELD OF VIEW)、澤戸啓(カズン)、古賀いずみ(カズン)、佐藤竹善(シングライクトーキング)、西村智彦(シングライクトーキング)、藤田千章(シングライクトーキング)、小川菜摘(ダウンタウン浜田雅功の妻)、志村けん、仲本工事(ドリフターズ)、八巻健二(極真空手)、スザンヌ・ヴェガ(ロック歌手)、ティナ・ターナー(ロック歌手)、田中美奈子、岸本加世子、白川和子、神田利則、安室奈美恵、大森隆志(サザンオールスターズ)、橋本章司(ハウンド・ドッグ)、八島唱一(ハウンド・ドッグ)、宇都宮隆(TMN)、チャカ(PSY・S)、桑野信義、所ジョージ、宇都美慶子、上田正樹、アルベルト城間(ディアマンテス・ボーカル)、ゴメス(ディアマンテス)、柴田理恵、沢たまき(故人・国会議員)、ボンバー森尾、加藤高道(狩人、もう一人も)、平尾昌晃(作曲家)、内山田洋(クールファイブ)、三船敏郎(故人・俳優)、坂上二郎(俳優)、飯野おさみ(俳優)、市川右近(歌舞伎俳優)、彦麻呂(タレント)、林家こん平・こぶ平・いっ平(落語家)、小松方正(俳優)、トミーズ雅(タレント)、田中義剛(タレント)、畑正憲(ムツゴロウ王国)、栗山秀樹(野球解説者)、浜崎あゆみ(歌手)、モー娘の矢口(タレント)、氷川きよし(歌手)、花子(吉本興業)、 パパイヤ鈴木、いかりや長介、段田安則、尾崎豊(故人)、桜金造・アゴ イサム(元・ハンダース)、桂文鎮(落語家)、上戸彩、エレキコミック、香取慎吾(スマップ)、中居正広、城野聡(舞台俳優)、長井秀和、青木さやか、石原さとみ、松山千春(歌手)、Def Techのメンバー2人(歌手)、AI(歌手)、おさる(アニマル)、三船美香、滝沢秀明、大澄けんや、スティービー=ワンダー(歌手)、ハーピー=ハンコック(ミュージシャン)、ジョージ=チャキリス(俳優)、チョウ=ユンファ(俳優) 、岡部広子(優香)、後藤真希(呉真希)

スポーツ選手
西村徳文(プロ野球選手)青島文明、長谷川健太(清水エスパルス)、永島昭浩(ヴィッセル神戸)、奈良橋(鹿島アントラーズ)、野口(ベルマーレ平塚)、R・バッジョ(サッカー)、山本和範(近鉄)、水戸泉(大相撲)、愛甲猛(プロ野球(中日))、佐伯美香(バレーボール(ユニチカ))、長与千種(女子プロレス)、谷津嘉章(プロレスラー)、ライオネス飛鳥(プロレスラー)、ダイナマイト関西(プロレスラー)、ジャガー横田(プロレスラー)、安田冨男(騎手)、小林浩美(ゴルフ)、谷福美(ゴルフ)、武秀親方、尾車親方(大相撲(元大関:琴風))、小野(西武)、旭道山(元大相撲)、星野監督のお母さん、矢野(阪神)、武籐(近鉄)、小関(西武の)、デニー(横浜ベースターズ)、ロナウド(サッカー・ブラジル)、福田健二(FC東京)、木場(ガンバ大阪)、楢崎正剛(名古屋グランパス)ロベルト=バッジオ(サッカー、イタリア)中村俊輔(サッカー)、岩隈(楽天イーグルス)

作家
宮本輝、俵万智

漫画家
ゆでたまご、泉万里、もりたゆうこ

政治家関係
小泉首相の前妻

学者
ノーベル賞の田中さん

脱会者
工藤夕貴(家族で脱会)、杉田かおる、千堂あきほ、朱里エイコ、弘田三枝子、細川たかし、山口百恵

灰色の人
宇多田ヒカル(母親の藤圭子が信者だった関係で創価が応援してただけ?)、原田知世、田代まさし、工藤静香、常盤貴子、五木ひろし(歌手)、原日出子、小池栄子、富野由悠季(ガンダムで有名なアニメ映画監督)、市川由衣(アイドル)、小林よしのり、山原義人(漫画家)、菊川怜、クリスタルケイ、木梨憲武、ブライアン=アダムス、テイナ=ターナー、中川家、稲葉浩志(B’z)、松本孝弘( B’z)、スティービー=ワンダー(歌手)→フレンドで友好者の位置づけ 、田村正和(地区部長:同姓同名の他人?)草なぎ剛(創価が勝手に宣伝している創価系なだけ?)谷山浩子(歌手)(若いときは創価学会の歌も作ったけど、今はもう信者ではないようだ)

☆ぶっだんには、花は飾らない、私には在日の宗教としてしか思えないのです。
http://blog.goo.ne.jp/ootomo0320/e/281280f7d9feb19cb7a3fb3bdaaca6b7

部落は、名前で分かるのか?(同和、在日朝鮮系)2010-11-27

表された違法請求詐欺師の名前。 住所と名前はやはりとしか言いようがない


奥山保
飯島野里男  東京都文京区
篠塚浩    東京都世田谷区 北烏山7丁目
慶野和樹  東京都品川区 西五反田2
長野倫久  東京都調布市 深大寺北町5、
菊池将雄  埼玉県 志木市本町
丹治和浩  埼玉県 三郷市幸房、
足立昌也  大阪市淀川区 西中島
松坂美幸  大阪府 箕面市如意谷
竹本淳一  大阪市 西区
井関勝司  吹田市 南吹田2丁目
井上正孝  大阪市 浪速区元町2-8-4-404

杉浦宏明  愛知県 豊川市為当町
横井幹人  愛知県 豊川市東曙町
呉林康晴  愛知県 御津町
福島道正  愛知県 豊山町豊場下戸
柳本省吾  愛知県名古屋市 西区中小田井
吉川誠    愛知県 豊山町豊場高前

大阪で児童監禁衰弱死、川口

木村


「金○、安○、高○」で、○に「本」「田」「山」が入るとK率高くなるね。
(それでも全部集めると日本人のほうが数は多いんだけどね)
在日は「〜本」「〜山」「〜田」「〜井」のような左右対称文字の苗字をつける傾向があるよ。


朝鮮系の人は、今では、昔と違って、使用者数の多い日本人苗字(佐藤など)を
好んで使う傾向にある。だから、苗字の後ろの漢字を見たほうがわかりやすい。
あと在日の人は「藤原鎌足が朝鮮の人」と教えれているので、「藤」は割りと人気あるよ。

今の在日・帰化の人の苗字は、後ろの漢字が割りと共通しているよ。
「○本」「○田」「○山」「○井」「○原」「○辺」「○木」「木○」「(○)林」
「○森」「○東」「○藤」「○海」「○下」「○村」が多い。
(○には様々な漢字が入ります。)

安田成美、新井将敬、岡本夏生 大山倍達 宮下順子
みんな一致するでしょ。
http://blog.goo.ne.jp/ootomo0320/e/36b698a4e96dfca07ba150643cf01a82?fm=entry_awp_sleep
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/190.html#c31

[番外地6] 牧野田 彩(AYA)が AV に出演させられた理由とは 中川隆
32. 中川隆[7231] koaQ7Jey 2017年3月20日 16:46:44 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7702]

在日、関係の人々。2011-06-11

【タレント・歌手・俳優・モデル】

新井英一 新井浩文 ◆新井深絵 愛原実花(1/2?) 安蘭けい AHN MIKA アン・サリー 井川遥 今里哲 伊原剛志 

伊原凛 伊藤ゆみ(Sugarアユミが改名) 岩城滉一 大鶴義丹(1/2) 木村充揮(元「憂歌団」) クリスタル・ケイ(1/2)

国本綾(1/2) ケイコ・リー  KP 姜暢雄 ◆沢知恵(1/2) ◆三四六(1/2?) JYONGRI JONTE シスタ・ファイブ 西城秀樹 
ジョニー大倉 ◆chija CHOZEN LEE ソニン 朴ロ美 洪英姫 谷ルミコ 高山都(1/2) ◆鄭光誠 テイ・トウワ 

◆コン・テユ(孔大維)←カナに訂正
長原成樹 中村ゆり にしきのあきら(1/2) 白竜 西山繭子(1/2?) PUSHIM ちすん 田月仙 朴昭熙 布袋寅泰(1/2)
VERBAL 松坂慶子(1/2) 松田優作(1/2) マルセ太郎(故人) 水沢エレナ(1/2) 

◆水原希子(1/2) 美元(1/2) 南果歩 
都はるみ(1/2) 羽賀研二(1/4) ブレンダ(1/2) 平山稀恵 bay4k ペ・ジョンミョン 安田成美 李麗仙 ◆RinaMoon 和田アキ子


【タレント・歌手・俳優・モデル】

◆追加した理由◆

◆新井深絵:産経新聞2007.11.26で、「【いきいき】ゴスペル歌手・新井深絵さん、韓国籍で本名は朴美恵」、

◆沢知恵(1/2):民団新聞2009.8.15と公式プロフィールで、「川崎市で、日本人の父と韓国人の母の間に生まれる。両親ともに牧師。
母方の祖父は韓国の詩人である金素雲。」

◆三四六(1/2?):在日本関東済州道民協会ニュース2007年12月15日(土)第27号で、「当婦人会会員のご子息で、
現在日本の芸能界で大変活躍している「三四六」さんを招待しライブとカラオケで会が盛り上がり、」

◆chija:民団新聞2009.2.18で、「在日韓国人3世シンガーソングライターのChijaさん(金智子、31)」

◆鄭光誠(チョンガンソン):毎日新聞2009年2月28日地方版で、「在日3世の鄭光誠の作・演出、朝鮮大学校(小平市)時代から
演劇を始め、映画『パッチギ!LOVE&PEACE』や舞台『フラガール』にも出演した」

◆水原希子(1/2):産経新聞2009.5.14で、映画『ノルウェイの森』キャスト、「もう1人のヒロイン、緑にはモデルの水原希子(18)を
大抜てきした。同作が女優デビューとなる米国人と在日韓国人のハーフ、水原は熱演を約束した。」

◆RinaMoon:民団新聞2009.3.11と統一日報で、「韓国人アーティスト、SE7ENの作詞家としてデビュー、フリーの歌手としても
活躍する在日韓国人3世の文理奈さん(RinaMoon、22、大学4年)」

韓国・朝鮮系確定リスト

【政治家・評論家・作家・監督・その他】

新井将敬(政治家/故人) 白真勲(政治家1/2) 姜尚中(政治学者)  竹田青嗣(大学教授・哲学者)

青木定雄(実業家『MKタクシー』) 重光武雄(実業家『ロッテ』) 孫正義(実業家『ソフトバンク』)
 
岡村勝正(実業家『リーブ21』) 西山栄一(実業家『アイレディース化粧品』創業者) 金原弘周(実業家『本家かまどや』)

姜L東(実業家『アートネイチャー』前会長) 新井泰道(実業家『叙々苑』) 兼元謙任(実業家『OKWave』) 

勝田忠緒(実業家『中央土地(株)』) 

◆金熙秀(実業家・学校法人『金井学園』) 

◆宋成烈(実業家・学校法人『呉学園』)

韓昌祐(パチンコ『マルハン』) 李鳳宇(映画配給『シネカノン』代表)
 
◆丁讃宇(バイオリニスト)
梁邦彦(ピアニスト・作曲家) 康村和恵(バレエ) ソニア・パーク(スタリスト) 韓安順(デザイナー) 町山智浩(映画評論家1/2) 
辛淑玉(人材育成コンサルタント) 辺真一(在日ジャーナリスト) 

◆金本J.ノリツグ(料理研究家) コウ・ケンテツ(料理研究家) 
伊丹潤(建築家) 南泰祐(建築家) 安井秀夫(建築家) 

◆鄭秀和(建築家・デザイナー) 梁川トシヒロ(民謡・津軽三味線)
伊集院静(作家) 金城一紀(作家) 玄月(作家) 立原正秋(作家/故人)  梁石日(作家) 柳美里(作家) 林まつり(漫画家)
◆康宇政(監督) 金守珍(劇団「新宿梁山泊」・監督・俳優) 

◆金昇龍(監督) 金秀吉(監督) 具秀然(監督・CM監督) 呉美保(監督)
崔洋一(監督) 松江哲明(監督1/2) 

◆朴壽南(監督) 李闘士男(監督・TV演出) 李相日(監督) ヤン・ヨンヒ[梁英姫](監督)
金聖響(指揮者) 康珍化(作詞家)  笑福亭銀瓶(落語家) 

◆笑福亭小松(落語家) つかこうへい(劇作家) 鄭義信(劇作家・脚本家)


【政治家・評論家・作家・監督・その他】

◆追加した理由◆

◆金熙秀(実業家・学校法人『金井学園』):KoreaClubと朝鮮日報2008/05/08で、「在日韓国人の金熙秀(キム・ヒス)中央大理事長が
所有する日本の学校法人に、「1200億ウォン(約122億円)プラスアルファ」を出資する。13歳で日本に渡り、東京電機大学を卒業後、
企業経営で莫大な資産を残した人物、日本でも学校法人金井学園や秀林外語専門学校などの名誉理事長も務めている。」
ノンフィクション作家の岩上安身HPで、「銀座を中心に貸ビル業を営む金井企業株式会社の社長・金熙秀氏」

◆宋成烈(実業家・学校法人『呉学園』):コリア・レポート辺真一の2008年4月12日ブログで、在日コリアンらによる親睦会「在日倶楽部」
(チェイルクラブ)メンバー。学校法人『呉学園』は、専門学校『日本デザイナー学院』と『日本写真芸術専門学校』、朝鮮大学を卒業

◆金本J.ノリツグ(料理研究家):毎日新聞2005年4月29日に韓国薬膳本の紹介で、「著者は日本で生まれ育った韓国人の料理研究家。」

◆鄭秀和(建築家・デザイナー):朝鮮日報2009/04/05で、「もともと名字は桐本でした。小学2年のとき父親がこれから姓が鄭に変わると
宣告したんです。結局、「日常生活が不便」という理由で昨年日本国籍を取得した。」 、実兄はミュージシャンの鄭東和(テイ・トウワ)

【政治家・評論家・作家・監督・その他】

◆追加した理由◆

◆丁讃宇(バイオリニスト):毎日新聞と民団新聞2000.5.10で、「在日韓国人2世のバイオリニスト、丁讃宇さん(50)」

◆笑福亭小松(落語家):NHK大阪放送局の2009年8月20日 20時57分更新で、「元落語家 覚せい剤使用で逮捕、逮捕・起訴されたのは
『笑福亭小松』として活動していた滋賀県草津市の元落語家で韓国籍の夏東雁被告(52)です。」、毎日新聞は夏川鴈二郎容疑者(52)

◆金昇龍(監督):民団新聞2009.4.1と統一日報で、『チベットチベット』監督、「『在日』でよかった。在日3世の映画監督、金昇龍さん(40)が
来年には、自らの目で見た日系ペルー人社会を描く。」、金森太郎こと金昇龍監督。

◆朴壽南(監督):朝日新聞2009年05月04日で、「在日朝鮮人2世として、沖縄戦の集団自決から生き残った人々や、
従軍慰安婦だった女性たちのドキュメンタリー映画を撮影してきました。」、三重県桑名市生まれ。

◆康宇政(監督):統一日報2009年03月18日で、「ドキュメンタリー映画『小三治』で監督デビュー。専門学校を出てテレビ業界を目指したが
就職できなかった。当時朝鮮籍だったことがネックになったようだった。」、映画『小三治』サイトでは韓国籍。


韓国・朝鮮系確定リスト
【スポーツ】

秋山成勲(柔道・格闘技) 前田日明(プロレス・格闘技) 朴光哲(格闘技) 玉力道(相撲)  金開山龍(相撲) 
春ノ山竜尚(相撲) 李(相撲) ◆井上英哲(柔道)  ◆大野義啓(柔道) 

◆呉勝立(柔道) 

◆山本義泰(柔道)
新井宏昌(野球) 新井貴浩(野球) 新井良太(野球) 有藤道世(野球) 岩本勉(野球) 
鴻野淳基(野球) 金石昭人(野球) 金田正一(野球) 金本知憲(野球) 金刃憲人(野球) 金村義明(野球) 
金城龍彦(野球) 松井稼頭央(野球1/2?) 森本稀哲(野球1/2)  新浦壽夫(野球)  張本勲(野球) 
桧山進次郎(野球) 

◆福士敬章(野球/故人) 金彩華(フィギュアスケート)

◆姜山佑樹(マラソン・駅伝) 金哲彦(マラソン) 
国本京佑(レーシングドライバー1/2) 大原勝治(ラグビー) 

◆武田美保(シンクロナイズドスイミング)
金田久美子(ゴルフ) 星野英正(ゴルフ)  滝浪愛(ゴルフ) 森山淳子(バレーボール) 白井貴子(バレーボール)
岡山一成(サッカー) 安英学(サッカー) 金東秀(サッカー) 曹貴裁(サッカー) 鄭容臺(サッカー) 鄭大世(サッカー)
朴康造(サッカー)  李国秀(サッカー) 李漢宰(サッカー) 李忠成(サッカー) 梁圭史(サッカー) 梁勇基(サッカー) 
クレイジー・キム(ボクシング) 金城智哉(ボクシング) 徳山昌守(ボクシング) 風神ライカ(女子ボクシング) 
長州力(プロレス) 力道山(プロレス/故人) 星野勘太郎(プロレス)  大木金太郎(プロレス/故人) 金泰範(アメフト)
金村キンタロー(プロレス) 大山倍達(極真空手/故人) 松井章圭(極真空手) 大東旭(ボクシング・K-1) 李裕鎮(テコンドー)

◆追加した理由◆

◆姜山佑樹(マラソン・駅伝):東洋経済日報2008/01/18で、「きょうやま・ゆうき(韓国名=姜佑樹)、京都生まれ。群馬県で育つ。
鎌倉中、東京農業大学第二高校卒業。法政大学3年(経済学部)の姜山祐樹選手。在日3世の長距離ランナーだ。」

◆福士敬章(野球/故人):毎日新聞2009年3月22日東京朝刊で、「広島カープから三美スーパースターズに移った
張明夫(日本名・福士敬章)投手 はシーズン100試合中、実に60試合に登板し、30勝16敗で最多勝。」

◆井上英哲(柔道):フジテレビ世界柔道2007年で、「モントリオール五輪中量級銅メダルの朴(井上)英哲(京都・京都商業→東洋大)の
3人の五輪メダリストを含み、5人の世界大会メダリストが在日韓国籍選手から誕生しています。」

◆大野義啓(柔道):フジテレビ世界柔道2007年で、「在日韓国人としては、2001年のミュンヘン世界柔道の重量級2階級に姜(大野)義啓
(岡山・作陽→天理大)が出場しました」。神戸新聞2004/05/19で、「韓国代表を目指す明石市出身の選手がいる。在日3世の姜義啓(カン・イゲ、大野義啓)」

◆呉勝立(柔道):フジテレビ世界柔道2007年と民団新聞2008.8.15で、「済州島生まれで、神戸市長田区育ち。
高校時代までは日本名を名乗っていましたが、大学からは母国名を名乗り主将として活躍しました。」

◆山本義泰(柔道):フジテレビ世界柔道2007年と神戸新聞2008/06/24で、「東京五輪中量級(80キロ以下)銅メダルの金(キム=通名・山本)義泰(ウイテ)
=67歳、天理大名誉教授」

◆武田美保(シンクロ):オリンピック初出場前に、新聞のオリンピック特別版で日本国籍取得をしたと掲載(記事検索で見れず)、
官報で家族で帰化したのを確認、帰化した13歳でジュニア日本代表に入る、テレビ朝日『グレートマザー物語』2005年10月30日放送
(第205話)と母親の名前が同じ、2007年9月に経済産業省のキャリア官僚と結婚

☆通名の街では、当たり前に嘘の名前を皆さん名乗ってますよ。
http://blog.goo.ne.jp/ootomo0320/e/be79166ab780071d1c9897d67a6d6430
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/190.html#c32

[昼休み52] 日本人女性2人、リゾート地・セブ島で知り合った韓国人の男2人と飲酒→集団強姦される…フィリピン 中川隆
78. 中川隆[7232] koaQ7Jey 2017年3月20日 17:16:46 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7703]


朝鮮人の特徴。2011-01-03

韓国をすごく嫌います。
それから、発音がへんです。

「ひとつ」がいえません、「ひとちゅ」といいますね。
「ハウス」がいえません、「ハウチュ」といいますね。

「にごり」のはつおんができません。
「じっこう」は、「しっこう」、「がっこう」は、「かっこう」などですが。

それよりは、朝鮮人は、家族をひけらかします。
日本人を馬鹿にして、たまに、殺人もします。

わたしは、朝鮮人が大嫌いですね。
いらないので、北朝鮮人なら、北へかえるべきです。

それができないなら、自害するべきではないでしょうか?!

みんな北朝鮮のずるさと、汚さに嫌気がさしています。
それから、もうきたちょうせんも、自爆するべきではないのでしょうか。

「喜び組」などつくらないで、「日本の北朝鮮人」を”全員拉致”してほしいです。
くさいのはたまりませんし、こころがくさっているので、いらないです。

本当のことを書いて、すいませんが、うそではなく本音です。

うるさい、きたない、すべていいところはなしです。
酒を飲むしか、たのしみがないのなら、いきていてなにがたのしいんですか。

近親相姦ですか?それとも、中絶という名の殺人ですか?

あなたたちの、ことはみんな、嫌いなんですよ日本人はね。
http://blog.goo.ne.jp/ootomo0320/e/97a1f3b68d24ecbe4ce67364f8f8440d

性欲 絶倫 離婚 2011-03-25

【韓国】韓国人夫の異常な性欲と変態性交の要求に中国人妻ギブアップ  1 匿名(10/12/02(木)06:13:55 ID:bT7ePat9I) 

中国女性『セックス狂の韓国人の夫と生活できない』離婚訴訟で勝訴

'10年12月1日水曜日9時16分57秒

韓国人と結婚した中国人女性が、
夫の過度な性的関係の要求に耐えることができず、
一ヶ月で家出して離婚訴訟を行い勝訴した。

ソウル家庭裁判所・家事6単独キム・チュンナム判事は、
1日、中国人女性のA氏(25)が、夫のB氏(49)を相手に出した離婚および慰謝料請求訴訟で、
原告の一部勝訴の判決が下されたと明らかにした。

裁判所は、『性的関係に執着し、夫人に非正常的な関係を強要した夫が、
夫人の家出の原因を作った』とし、
『二人は離婚して、B氏はA氏に対して慰謝料100万ウォンを払うこと』と判示した。

しかし、『結婚生活中の困難を克服しようとする努力をせず、
1ヶ月で家出したA氏にも責任がある』と付け加えた。

二人は中国結婚紹介所を通じて出会い、
2008年には婚姻届を提出し、翌年1月には韓国で生活を始めた。

しかし、A氏が慣れないところに順応する前に、隙さえあれば性的関係を要求し、
変態的な行為を要求するなど、夫の執拗な性的関係の要求に苦しめられなければならなかった。

これに耐えることが出来ないA氏は、
結婚から1ヶ月後に夫が出勤した隙をみて家出、
その後、A氏は夫に離婚と慰謝料200万ウォンを要求する訴訟を起こした。


韓国人の夫が必要以上に性的関係を求めるのに対して、外国出身の女性が拒否反応を示し、
同居を始めてからわずか1カ月で家出した後、離婚訴訟を起こし勝訴した。

ソウル家庭裁判所家事6部(金重南〈キム・ジュンナム〉裁判官)は先月 30日、
中国人女性Aさん(25)が夫(49)を相手取り、離婚と慰謝料の支払いを求めた訴訟で、
「夫婦は離婚し、夫はAさんに慰謝料100万ウォン(約 7万2000円)を支払うように」という判決を言い渡した。

家裁によると、Aさんは中国の結婚紹介所を通じて夫と知り合い、2008年に婚姻届を提出、
昨年1月に韓国へ来て同居を始めた。
ところが、Aさんは異国での生活に慣れない上、夫が必要以上に性的関係を求めたため、苦悩を強いられた。

夫婦のコミュニケーションに消極的なAさんに対し、夫はことあるごとに性的関係を求め、
変態的な行為を要求したことも少なくなかったという。
夫は性器を大きくする手術を受け、家の中で裸で過ごすこともあり、Aさんが拒否反応を示すたびに腹を立てるなど、
強圧的なムードを作ったとのことだ。

同居を始めてから1カ月余りたった日、Aさんは夫が出勤した後、
荷物をまとめて家出し、夫婦関係は事実上終わった。
そして、Aさんは夫を相手取り、離婚と慰謝料200万ウォン(約14万5000円)の支払いを求める訴訟を起こした。

家裁は夫婦の双方に過ちがあるものの、婚姻関係を破たんさせた直接的な責任は夫にある、と判断した。

家裁は、「結婚生活を送る中で直面し得る、さまざまな難題を克服しようという努力もせず、
約1カ月後に家出した原告にも責任はあるが、愛情と信頼をもって妻に接するのではなく、
性的関係に執着し、度が過ぎていたり、常識に反する性的行為を強要した夫が家出に至る原因をつくった」と指摘した。
http://blog.goo.ne.jp/ootomo0320/e/2b94bd3221f3de402d7e06f81adbe504

花嫁を金で買う(人身売買)2016-03-04 23:24:55


ベトナムで大きなニュースになったのは、47歳の韓国人の男性が20歳のベトナム女性と結婚して、その一週間後に彼女を殺した事件だった。

釜山に住んでいたその男(Jang Do Hyo)は精神的疾患を患っており、結婚前には5日間精神病院に入院していた。2005年から治療歴は57回もあったという。さらに5年前には両親にも暴力を振るっていた。

結局、韓国女性とは結婚できないので、彼の両親はベトナムで花嫁を「買った」。結婚式の前に200ドル、その後500ドルを彼女(Thach Thi Hoang Ngoc)の両親に払ったという。

☆人間を、買う時代になったのは、昔からか、結婚できない日本の男性もありえるが、国際結婚といっても、金で買う時代なのだ、結婚は愛ではなく金だけの時代なのかもしれない。
http://blog.goo.ne.jp/kimutamako1212/e/7eca46e4a2e28f0a6b062e05fc1c1635

朝鮮人の試し腹とは?(近親相姦)(ToT)2011-06-18

試し腹(ためしばら)とは朝鮮半島で行われていたもので、父親が結婚前の自分の娘に対し、妊娠の可・否を調べる為に性行為をする事を云う。大韓帝国の時代まであった風習だが、日韓併合後に直ちに禁止にされた。

女は子を産む道具でしかない」朝鮮では、「道具(女)が不良品(不妊症等)であってはならない。

 故に、『これこの通り、妊娠できる体でございます』 *1ということを証明するために、「種男」という男に娘を犯させ、妊娠した状態で輿入れさせる」。これを「試し腹」と言います。産まれてくる子供は、当然夫の血を引いていないため、妻と同じ奴隷的な身分しかなく、結婚はおろか大人になるまで成長する者も稀だったと言われています。

 自分の娘を血縁の近い男(兄や叔父)に妊娠させて、妊娠できる女と証明させて嫁がせる儒教思想が暴走した悪しき習慣だそうです。日帝が禁止した朝鮮時代の悪しき風習だそうです。

☆近親相姦は、やはり朝鮮人は多いわけですね。
http://blog.goo.ne.jp/ootomo0320/e/972841645fdd2e1b12d79150763df1ae

近親相姦事件(鬼畜)2011-06-18

実の娘を4年間性暴行した'獣のような'お父さん逮捕
(ニューシス 韓国語 2007/11/15) 
   
 4年の間、実の娘を性暴行してきた人面獣心のお父さんが警察に首根っこをつかまれた。

 全北道金堤警察署は15日、家と事務室などで娘(15)を数回性暴行したA氏(48)に対して性暴行犯罪の処罰および被害者保護などに関する法律違反容疑で逮捕状を申請した。

 A氏は2003年9月頃、妻が留守の間に家で当時小学生だった娘を性暴行するなど、最近まで週1〜2回ずつ計200回余りにわたり性暴行した容疑を受けている。

 警察の調査結果、A氏は「お前もおとなになればすることだから今から知っておきなさい」と言い聞かせてこのようなことをしたと発表された。  娘はお父さんの性暴行が恐ろしくて家出した後、担任教師に事件の転末を話したと伝えられた。

☆ありがちな、近親相姦は、噂だけではないようです。
http://blog.goo.ne.jp/ootomo0320/e/d946e762148b02c72bc86aeeae47b6d5

近親相姦体験。2011-06-14

お兄ちゃんは家族を養う為にアルバイトも掛け持ちながら働いています。私は進学し今の大学に行けたのもお兄ちゃんとお母さんのおかげです。私はお兄ちゃんのトラックに乗り長距離を走るのがとても大好きでした。私は一ヶ月間一緒にお兄ちゃんと働けるように同じ会社にアルバイトをした時の事です。会社のはからいで、
埼玉から名古屋、大阪、遠くは宮崎までお兄ちゃんの助手として一緒に乗れる事が許されました。お母さんは大反対でしたが最後は許してくれました。ホテルは別の部屋で寝ていたのですが疲れて寝ていたお兄ちゃんの部屋に入ると、Hな番組を見ていたらしく、テレビはつけたままでした。隣で寝たりしていましたが、熟睡している
お兄ちゃんを見ていると抱かれたい衝動が込み上げてきました。明日は朝が早いのでそのまま、そっと寄り添い寝ました。「朝だぞ、出発するぞ」と起こされ、シャワーを浴びるとすぐに出発し次の工場に向かいました。

「起きたら、隣にいるからビックリしたぞ」

「知らない土地にきたから寝れなくて、お兄ちゃん寝れた?」

「あ〜ぁスッキリしたよ、今日は荷物を積んだら明日の朝まで自由だよ、どこかに行きたいか?」
「ん〜どうしょうかな〜。お兄ちゃんは?」
「そうだな、飲みに行きたいね、一緒にいくか?」
「まだ昼なのに?」
「それまで部屋で寝てるよ」
「わかった、時間が来たら部屋に起こしに行くね」
「頼んだよ」

チェクインして私はホテルの
温泉に入り浴衣を着てお兄ちゃんの部屋に行きました。

「ねぇ部屋で飲んでいい?」とドアを開けると

「アッ!こら閉めろ!」

と怒られましたが、浴衣の帯がない羽織るだけの格好に勃起したペニスが露出してました。ドアを閉めた私は鍵を掛けお兄ちゃんに近づきました。

「へぇ〜お兄ちゃん勃起して何してたの?」

とニヤニヤ近づき

「何って着替えてたよ、疲れマラだよ」

と私に背を向け帯を付けようとしてましたが勃起したペニスは浴衣の内側から押し上げてきました。私はゆっくり浴衣の中の下着を脱ぎお兄ちゃんの背中に抱き着きました。「どうした?」と振り向きました。私は帯を外し兄の前で浴衣を脱ぎ落としました。

全裸になり

「恥ずかしいから、カーテン閉めて」
「おっお前」と慌ててカーテンを閉めながら
「俺達兄妹だぞ!出来るわけがない!」
「知ってる、でも子供作る訳じゃないし、お兄ちゃんが抱いてくれないなら・・私、誰かに抱かれてもいいの?私お兄ちゃんなら後悔しない!」
「・・・。わかった。」

私から兄にキスを求めました。
ゆっくり私を抱きしめ、唇を重ねると、全身がほてり身体を委ねました。兄はとても優しく全身を愛撫しながら「力抜いて」と耳元で囁き、私の下半身へと唇を移動させました。敏感な所にくると電気が走り、身体が勝手にピクンピクンと反応しました。舌の動きがアソコの周りをゆっくり、ゆっくりと焦らされながら
アソコに近づくと、恥ずかしい過ぎるのと気持ち良いのと複雑になり頭がパニックに何度もなりました。

「おまえ、経験ないのか?初めて?」

優しく言われると「うん」と頷き「痛かったら、俺の腕を噛み締めろ」と唇に腕を近づけてきました。愛撫だけで頭が白くなり、その余韻が何度も押し寄せていたとき、
股間が熱く激痛がきました。腕に力いっぱい噛み付くと、お兄ちゃんの動きが止まりました。一度抜いて、また舐めてくれて、また入ってきました。気を失いそうでしたが、先程より奥に少しづつ入ってきた「いっ痛い!」堪らず声がでてしまいました。時間が止まったように長く感じて、私は気を失いました。
気がつくとアソコに何か挟まっているような感じと焼けるような痛みが残り、少しの出血がありました。

「お兄ちゃん。私達結ばれたの?」
「はは、お前は気を失ってたけど、大丈夫か?」
「何かズキズキする」
「そうだろうな、回数こなすか?」
「途中まで凄くよかったけど・・」
「仕方ないよ、今夜一緒に飲みに行こう」
「うん、お兄ちゃん大好き」
「俺もだ」

私はぎこちない歩き方で近くの居酒屋に連れられて、H話しや今後の二人の話に酔うことが出来ました。今まで出来なかった二人の入浴や手を繋いで歩いたりと知らない街だからできました。しかし、仕事を終わるたびに家に帰りたくない、ずっと兄と知らない街で二人で暮らしたいと思うようになってしまいました。

私は休みが終るとアルバイトも辞めようと思いました。噂がでて兄に迷惑と考えました。長い休みとアルバイトで充実した幸福を実感していたんですが、やはり、お母さんには私とお兄ちゃんの関係に気づき初めてました。私は知られてもいいと思っていた。

しかし、お兄ちゃんは家庭を壊してはいけない、今後のお母さんの面倒もみなくてはいけない。と言われ従ってきました。私はお兄ちゃんと二人で暮らしたい。しかし、お母さんがいると考え込むようになりました。毎日兄に抱かれたい。その想いだけが私の心のよりどころでした。お兄ちゃんとのセックスを重ねているうちに


「わがまま言うな、お母さんだって淋しくなるだろ」
「お兄ちゃん!二人の女を愛せる?」「どうした?」

「私、お母さんも大切、お兄ちゃんはもっと大切!でも、お母さんが邪魔、でもお兄ちゃんがお母さんを抱いても嫉妬しないわ」

「お前何言ってるんだ?それは出来ないな!」

「でも、それが出来ないと私達はいつまでも、こそこそと生活しなければいけないし、余計なエネルギーよ、それにお兄ちゃんがお母さんを好きなのも知ってる。お母さんもお兄ちゃんが大好きよ!」

「・・・、どうすればいい?」

「簡単よ、抱けばいいのよ。そして何度もイカせれば!」

「出来るかな〜失敗したら?」

「失敗したら?家を出ればいいわ、今度の連休にペンション借りて旅行しましょ」

「やってみる価値はあるね」

私達は母を誘い軽井沢にきました。その夜からタイミングを計らいました。夜ご飯を済ませ、お母さんはお風呂に入り、出てきた所を私達の行為を見せる、そのシナリオに決めました。ガウンを羽織る兄をソファーに座らせ、私がフェラをしている。

「環境が変わると気持ちも変わるね。お母さんに見て欲しくなってきたよ」
「ウフフツ、たのしみよ、私よりお母さんを好きになったら許さないわよ!

」私は床に座り、兄のペニスを口に含み、お母さんが来るのを待っていました。ガチャ!ドアが開くと

「なツ何してるの!ヤメナサイ!ヤメナサイ!」

と割り込んできました。

「ヤッパリ貴方達出来てたのね!知ってたわよ!何で見せ付けるの!ヤメナサイ!」

と暴れ発狂しストレスが一気に爆発したように想いました。私はやばいと想い夢中でお母さんを羽交い締めにしました。

「お兄ちゃん!早く!いまよ!」

兄は母を押さえ込みタオルで口を塞ぎ、椅子に縛りました。

「こんなこと許されると思っているの?警察呼んで!」
「お母さん、見てて」

私達は母の目の前でセックスを始めました。部屋中に響く喘ぎ声、兄が射精するまで目の前でフェラをして見せ付けました。涙ぐむお母さんを見て、全裸にし椅子に縛り付けたまま二人でお母さんを愛撫しました。私は胸をお兄ちゃんはアソコを時間を掛けて様子を見ました。お母さんの乳首が硬くなりました。

「お兄ちゃん、ベットに行こうよ」

抱き上げてベットに寝かせ両手を縛り口のタオルを外しました。

「あなたたち、ヤメテ、お願い」
「お母さんごめんなさい。でもわかって欲しいの、私、お兄ちゃんを愛してる、お母さんも愛してる。一緒に愛して行く方法がこれなの、お兄ちゃんもお母さんを愛してるわ、受け止めてあげて」

兄がお母さんの股間を念入りに舐めつづけました。モジモジしながらも、感じてきたようでした。

「お兄ちゃん、お母さんにキスして」
「わかった」

抵抗しながらも、兄の舌を受け入れました。私はロープを外しお母さんの胸と乳首を舐めていました。

優しく抱きしめてきました。私は涙ぐみお母さんに唇を重ねました。

「お母さん、お兄ちゃんを受け入れてね」

私はお母さんを抑えると、唾液で濡れたアソコにペニスを挿入しました。クチュ、クチュ、クチュ兄はゆっくりと身体を沈めお母さんに近づき「ンーンンンー」と声を殺すお母さんにキスしました。やっと覚悟を決めたのか舌を絡ませてきました。体位を何度も変えて、兄を受け入れました。私はお兄ちゃんにキスを続け、お兄ちゃんはお母さんに挿入を続け何度も繰り返しました。一度イクとお母さんはイキ易くなりました。

お母さんがイクたび私がお兄ちゃんを求め、お母さんが意識を戻すとまたお母さんに挿入、段々と乱れ悶えるようになりました。バックから挿入されてるお母さんの目の前に私が脚を広げると私のアソコにお母さんがキスをし吸い込みました。「アアー」私は堪らず声を出してしまい電気が走るスビードでイッテしまいました。私がぐったりしながらお母さんを見ていると、お兄ちゃんがお母さんにペニスを挿入しながら抱きしめ舌を絡めていました。「イクイクーイクー」と頭を振り乱しお尻を突き上げ、

「モット頂戴、モット頂戴!アー」

と崩れ落ちました。私はゆっくりお兄ちゃんに近づき

「私にも同じ事をして〜」

とねだり倒れれたお母さんの上からお兄ちゃんにお尻を突き出しました。パンパンパン!

「お兄ちゃんイクイクー!」

そのままお母さんの隣でイキ果ててしまいました。まだ射精していない兄は、お母さんの身体を仰向けにすると両足を抱えまた挿入しました。私は嫉妬しながらもそれを眺めていました。身体を丸め上下動き、「ンンンーンーン」と身体を委ね「イイゾーキテルキテル」と声を出すと、私の腕を取り

「口開いて!イクよイクよ」

と母に根元まで挿入した後すぐ私の口に射精してくれました、私はそのまま飲み込み唇に伝わる脈とヒキツクペニスを頬張って舐めました。「フー」と汗だくなお兄ちゃんの呼吸が荒々しく私達の間に寝込みました。私と目が合うとお互いに頷きました。するとお母さんが起き上がり

「まったく、あなた達のせいでこの先解らなくなったじゃない!」
「母さん、許して、こんな形になったけどずっと一緒だよ」
「貴方ね、こんなおばさん相手に何を言ってるの?」
「お兄ちゃん、マザコンなのよ、ネッ!」
「いつまでも私を抱ける訳ないでしょ!女に火が点いてしまったじゃない!」

と兄の汗を舌で舐めとり始めた。私もそれを真似て舐めとり始めました。


☆こんなことは、ここの土地ではよくあるので、皆さん結婚しませんね。
http://blog.goo.ne.jp/ootomo0320/e/e37457d6555d5dda1e660648c16c82fc

ゆっくり説明する同和問題 2011-06-13


ゆっくり説明する同和問題 (4)部落地名総鑑 戸籍 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=Yx_BmigLqQk


☆戸籍でわかるので、消されていますが、本当は部落の人々はしあわせだとおもいます。
 大阪では、いい家にすんで、食べるのに困らないので、幸せに暮らしてますよ。
 普通の人よりも、はるかにしあわせなんですよ。

 朝鮮人もおおいのですが、恐ろしいぐらい女性関係がすごくて、こわいです。
http://blog.goo.ne.jp/ootomo0320/e/668809cd086b2a13e74b562fc6a4655b

朝鮮部落の朝は、酒の臭い。2011-01-03

私は、この朝鮮部落に住んでもう8年ぐらいたちます。
あさは、ひとのさぐりあい、ひとのけなしあい、おまけに悪口大会、
そうして、つながりといえば、兄弟姉妹のセックス関係だけです。

あんまり近親相姦がおおいので、ちんば、いざりがたくさんいます。
それに、通名も当たり前で、年賀状も通名らしいです。

この朝鮮部落の臭いは、時にねこのしょんべんのにおい。
ときに、酒の発酵した、いやなにおい、または、たまに洗濯のいいかおり、

朝鮮人が昨年しんでいきましたが、内密に葬式をしたらしく、釣り目のあつまりはみれなかったです。
そのひとは、すこしおかしなひとでした。

いつも、のぞいてました、大家にうその通報はするは、本当にいやなひとでした。
「うえから、みえるんだろう」とか
「おいだしてやる」とか

困っていたら、しんでゆきました。北朝鮮のほうへたぶん灰はとんでいったのでしょうね。

朝鮮部落の若者は、結婚しませんというよりも、できません。
または、朝鮮部落同士まぐわります。

それで、ちかくにある産婦人科でおろします。
生めない子つまり、近親相姦のこどもだからです。

性の関係は、普通の人よりも、はるかにはげしいです。
結婚できないためなのか?

ストレスの多い環境のためなのか?
すごい、年齢まで、近親相姦または、デリヘルなどでやりまくりますね。

この町のいいところは、ひとのさぐりあいですので、
孤独死はありません。たぶん大家が勝手にさぐりますからね。

朝鮮人同士の仲のよさ、それはすごいです。
ほかのものをよせつけないし、臭い部屋でも平気ですね。

孫も、ちょうせんじんなら、かわいそうとしかいいようがないです。
人間のうじですね。

私の住む町は、●●朝鮮部落です。
しかし、みんなは、ひみつにしております。
http://blog.goo.ne.jp/ootomo0320/e/fc08fc45f24c9891f107bc50f2a03dd7

部落の女の子の運命?2015-07-13 18:18:00


A氏は田川市の出身。部落差別の中で気が付いたら893のご職業をされているということだった。

残念ながら筑豊地方や北九州市内というのは無数の部落が存在している。15歳になって中学を卒業すると当たり前のように働きに出るのだが、もちろん仕事が無い。
部落出身ということを隠してうまく就職できても結局、後からバレてクビになる。

男性の場合はかなり働き口が狭いので、多くの人間が余ってしまう。それでしょうがないから裏社会へと入ることになる。

そちらのことはまた追々。今回は女の子の方の話。


とりあえず15歳になって中学を卒業したらお水商売の世界へ入るのが半ば、常識のようになってしまっている。在日の経営するパチンコ店などに働きに出るのもいいが、正直、稼ぎが段違いなのですぐに辞めてしまうという。


そのA氏は斡旋をする仕事をしてる。

中洲がもちろんメインではあるが、大阪の飛田新地、名古屋、札幌、東京などにも顔が広く通じていて、15歳になった女の子を広く斡旋しているということを話してくれた。


部落の地域だと常識なんて無い。 我々の考える常識とはかけ離れた世界がそこには存在している。暗く・・・絶望と悲観と・・・ 


A氏が、15歳になった少女と出会い、話を聞いてみると、

初体験は小学生の時で、部落の中でも何度も何度もレイプされたり、

時には父親にレイプされたり、祖父にレイプ、義父にレイプされたり、

さらにその全員に順番にレイプされたりして育つ。

ちょっとキレイめで可愛らしい子になると、15歳の時にすでに男性経験は500人というとんでもないのもいるのだそうな。

だから、中学を卒業したばかりの女の子に声をかけると、喜んでお水で働きたいと言うらしい。今までは襲われてもただ快楽を得るだけで、お金にはならなかったが、これからはセックスが金になると知って喜ぶのだそうだ。 私にはまったく信じられないが、それが部落の世界なのだそうだ。

15歳でいきなりソープデビュー。15歳という若さで本番ありということだから、料金は8万でも10万円にも設定しても客は殺到するという。ほとんど中学生のような少女と金を払えば合法的(?)にセックス出来ると聞いて金の使い道に困っている男達は群がる。1回10万円でも1週間に30回の予約を入れた強者もいたらしい。凄過ぎる。


本人の取り分は半額。それでも、中学を卒業したばかりの少女が1年でもの凄い金額を稼ぎ出す。


さすがにまだ本番までは抵抗があるという少女の場合はお触りだけのピンサロやキャバクラで働く。ソープにはかなわないが、やはり中学卒業したばかりの女の子がってことで固定客はいっぱい付くからなかなかの収入になるという。

入った金で整形をして綺麗にして、うまくいけばAVにでも出てまたそれなりのお金を稼いで部落出身の男と結婚してはすぐ離婚、また結婚してはすぐ離婚を繰り返す人生を送る。


娘が生まれると金になるってことで、金が欲しい父親は娘をレイプして子どもを産ませたりする。男の子だとガッカリし、女の子だと大喜びする。

私が出会ったことがある女性は、祖父との子どもを産み、義父との子どもを産んだことがあるって平気な顔で話してくれたから、驚いたことがありました。


精神病を患っている人も部落にはたくさんいて、産まれてくる子どももまた精神病に。


A氏が話してくれた悲惨な女の子の話。

産まれてすぐに精神病と分かり、父親が育児放棄。母親は自殺。

その後、祖父母が育てたが、小学校に行く頃からさらにおかしくなり、いつも下着姿でその辺を徘徊したりしてどうしようもなかったという。

で、部落の大人の男性たちが毎日レイプ。
集団で次から次へとレイプ。

中学生ぐらいの年齢の頃には2人の子どもがいたという。

そんな年齢でも服を着ないでその辺を徘徊しているものだから、男性が寄ってきては普通に道端でレイプされているとのこと。誰も止めないし、いつもの光景といった感じ。それで次から次へと精神病を患った子どもが出来たという話を聴いた。


A氏が言うには、その少女は部落の人間に毎日レイプされるためだけに生きている、とのこと。


なんだろうね・・・・悲惨を通り越して、言葉が出なかった。

A氏が言うには、そんな精神病患者でも植物を言われた通りに育てることぐらいは出来るのだそうだ。だから、大麻を育てさせては、少ない生活費を渡すということが行われているのも普通のことなんだそうな。たぶん、それが大麻だと知らずに育てるんだろう。育てるとお金がもらえるから一生懸命育てる。普通だったらおかしいと思うが、残念ながらそう思う回路を持っていない。


そんなことを繰り返しては、A氏は少女と大麻で組の中でものし上がっていったそうな。

やはり経済力を持った893は上からも当然重宝されるし、金を山ほど持ってる構成員は出世も早い。

「にいちゃん、金に困った時はいつでも電話ちょうだいな。金ならいくらでもあるからいつでも助けてやるわ」

って、にやっとしながら話してくれた。

「大丈夫、金には困ってないから」

そう伝えると、またにやっと笑いながら奥の部屋へ入っていった。

同和枠、様々な保護などの特権(一部職業の独占権)
右翼などの権力者の下部組織(番太・岡引)
暴力団(ヤクザ)
組織性(弾左衛門)
風俗(女衒)
芸能人(河原乞食)
http://blog.goo.ne.jp/kimutamako1212/e/13f7cdcd736285b2acfdb818a1be2ff2?fm=entry_awp_sleep
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/334.html#c78

[昼休み52] 日本人女性2人、リゾート地・セブ島で知り合った韓国人の男2人と飲酒→集団強姦される…フィリピン 中川隆
79. 中川隆[7233] koaQ7Jey 2017年3月20日 17:52:10 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7704]

芸能人になる、方法。2012-12-15


これは、若くてかわいいことと、在日朝鮮人であることです。
純日本人は、たぶん、スターにはなれません。

在日であることが、重要です。
今いる、芸能界のほとんどが、在日です。

日本人であれば、たいてい無理です。
在日の人は、お金のためなら、何でもする人なのです。

もちろん、体を張るし、性欲も強い人々です。
女も、男も、やるしかない世界です。

だから、貞操観念のある日本人では、無理です。
貞操観念のない、在日には、できる仕事です。

たとえ、なんでもできる日本人でも、在日につぶされます。
その圧力は、やくざ並ですからね。

在日の女の子で、若くてかわいい、そして性欲の強い子はタレントむきです。
あなたも、素敵な芸能界を目指すなら、これらのことは知っておいてくださいね?!
http://blog.goo.ne.jp/ootomo0320/e/b28fd7f7eb10f21a8f9ac706f0775f84


在日 有名人 2011-03-29

土井たか子(李高順)
福島瑞穂(趙春花)
筑紫哲也(朴三壽)
佐高信(韓吉竜)
山田花子(金花子) 
原田泰造(金泰造)
安田成美(鄭成美)
マッハ文朱(李文朱)
大山倍達(尹泰植)
力道山(金信洛) 
岩城滉一(李光一)
ジョニー大倉(李雲煥)
田中麗奈(鄭麗奈)
都はるみ(李春美)
松任谷 由実(金 玉子) 
星野真里(李真里)
後藤真希(呉真希)
松宮貴至(生野巽)
沢田研二(李研二)
金子鎮宇(李珍宇)
安川正義(孫正義)
立原正秋(金胤奎)
布袋寅泰(混血)
吉川晃司(レコード会社発)
篠原涼子
中村あずさ
八代亜紀(琉球と半島の混血) 
浅野温子
池山隆寛
達川光男
金村義明(キムギミョン)
金本知憲
光山英和(この名字に倭人を知らん)
伊集院静
太平かつみ
神保美喜
杉原輝男
大原麗子
安原麗子(ex少女隊;やまとの歌謡曲タブーの韓国でオンステージって間違いなくその筋)
松本伊代(今後アイフルのCMに出てくるタレントは在日)
aiko(柳井愛子,父親は総聯地方幹部)
EPO(佐藤榮子)
MAIKO(栄舞子,ZONE)
MEGUMI(山野仁,仁でめぐみと読む) 
misono(神田美苑)
MIYU(長瀬美夕,ZONE)
Reina(宮内玲奈,MAX)
YOSHIKI(林佳樹,X-JAPAN)
YOU(松岡ユキコ)
YUKI(北村夕起,TRF)
赤井秀和
アンリ菅野(梅山静子)
いしだ壱成(星川一星,half)
いしのようこ(石野陽子)
石野真子
いっこく堂(玉城一石)
うつみ宮土理(井川三重子)
ウド鈴木(鈴木任紀)
ガクト(岡部学,混血)
加勢大周 
かたせ梨乃(杉田典子)
かとうれいこ(横尾房江)
川島直美
神田正輝
小西真奈美
島袋寛子(混血:沖縄・鮮人)
スガシカオ(菅止戈男)
すぎやまこういち(椙山浩一)
せんだみつお(中野光雄) 
つかこうへい(金原峰雄,金峰雄,)
つのだじろう
つんく♂(寺田光男)
トミーズ雅(北村雅英,母親・北村金子)
とよた真帆(青山真穂)
ドンドコドン山口
名高達郎(名高達夫)
なべおさみ
なべやかん
にしきのあきら(錦野旦)
西田尚美 
西村ひろゆき(2ちゃんねる管理人)
ピエール瀧(瀧正則)
びびる大木・ヒロミ(小園浩己)
ベンガル(柳原晴郎)
ポール牧(榛沢一道)
ホンコン(蔵野孝洋)
モト冬樹(武東裕男)
モンキッキー(大森明)
もんたよしのり(門田頼命)
米倉涼子
ラッシャー板前 
りゅうこうじ(笠浩二,C-C-B)
愛内里菜(垣内里佳子) 
安めぐみ
安岡力也
安原麗子(少女隊)
安西ひろこ(安西紘子)
伊集院静
伊藤英明
伊藤美咲(安斎智子)
井出らっきょ(井出博士)
井上晴美(北村仁絵)
井上和香(新村直子)
井川遥(井川秀恵,趙秀恵)
井沢八郎(工藤金一)
井筒仁康
一色紗英(畠山紗英)
引田天功(板倉満里子)
宇多田ヒカル(岩下光)
永井真理子
永山藍子
永瀬正敏
永島敏行
永島暎子
永六輔(永孝雄,台湾人か)
円広士
園まり(薗部毬子)
園原佑紀乃(園原ゆかり)
奥菜恵(三桝貴恵)
奥田瑛二
押尾学岡
安由美子
岡江久美子
岡崎友紀(岩倉友紀子)
岡田可愛
岡八郎(市岡輝夫) 
岡本夏生(金村幸子,李夏生,李幸子)
沖雅也(日景城児)
沖田浩之(置鮎広之)
下川辰平
加護亜衣(B&K)
夏川結衣(宮川美紀)
河合奈保子(金原奈保子)
河合美智子(鈴木一栄)
河島英吾 
火野正平(二瓶康一)
花咲まゆ(井沢由美)
華原朋美(下河原朋美)
角川博
角田ひろ 
叶恭子(小山恭子,混血:鮮人とフィリピン)
叶美香(玉井美香,混血:鮮人とフィリピン) 
舘ひろし(舘廣)
吉井怜(飛知和怜) 
吉岡秀隆(川口,蕨界隈)
吉岡美穂(焼肉屋の娘)
吉幾三(鎌田善人)
吉川ひなの(高田愛)
吉川晃司 
吉田日出子(平松日出子)
吉野きみ佳(吉野公佳)
丘みつ子(森田光子)
久本雅美 
及川光博
宮下順子(金英姫)
宮川大助(松下孝美)
宮内淳 
宮迫博之
宮本信子(池内信子)
玉置なみ(玉置成美)
玉置浩二 
玉木宏
玉利かおる
桑名将博
桂木文
原久美子(北原久美子)
原口まさあき(原口晶匡)
原史奈
原田伸郎
原田美枝子
原田龍二
五木ひろし(松山数夫,混血:同和・鮮人)
倖田來未(神田來未子)
光浦靖子
光本幸子
工藤静香
工藤夕貴
幸田シャーミン 
広末涼子
江角マキコ
江波杏子
香坂みゆき
香山美子
高岡早紀(高岡佐紀子)
高橋克典(梅宮の親戚)
高見恭子
高樹澪(貞谷油佳里)
高倉・高知東生(大崎丈二)
高島礼子
高嶋ちさ子(盛田知佐子)高品格
高峰美枝子
高木美穂
黒沢優(混血:母・林寛子)
黒谷友香(日韓合作ドラマ出演)
佐藤絵梨子(佐藤栄利子,崔江利子)
佐野元春
坂田利夫(地神利夫)
坂東英二(満州?) 
坂本九
坂本冬美
崎谷健次郎
桜金造(佐藤茂樹)
桜庭あつこ(金成亜希子)
三崎千恵子(宮阪トシ)
三田佳子(高橋嘉子)
三田寛子
山根元代 
山咲千里(杵村千里)
山崎まさよし
山田雅人
山田邦子
児玉清(北川清)
寺島純子
鹿賀丈史(勝田薫且)
篠田三郎(大塚晴生)
篠田正浩 
柴咲コウ(山村幸恵,千川部落)
手塚さとみ
酒井若菜(酒井美幸)
酒井美紀
酒井法子(高相法子) 
樹希樹林
出川哲郎
春一番(春花直樹)
春日八郎 
勝俣州和
勝呂誉 
小坂一也
小松千春(小松崎千春)
小川菜摘(夫・浜田雅功) 
小泉今日子(厚○市文化会館/温水方面の農村)
小倉優子
小沢健二 
小池栄子(下北沢パチンコ屋の娘)
小柳ユキ(黒柳りん)
小柳ルミ子
小林幸子(焼肉屋)
松浦亜弥(松村亜由美,皮屋の娘,BK混血) 
松岡きっこ(岩谷紀公子)
松岡充(SOPHIA)
松岡俊介
松下由樹(松下幸枝)
松金洋子 
松坂慶子(高内慶子,父親が鮮人,戦中長崎から海路脱出 
松坂沙良
松山三四郎(秦光秀)
松山千春
松村邦彦 
松村雄基(松村憲幸)
松嶋尚美(オセロの白、西成部落) 
松嶋菜々子(座間出身,父親は倒産した某金属係企業)
松本紀保(藤間紀保子)
松本莉緒(金野恵)
笑福亭笑瓶(渡士洋)
上島竜兵(上島龍平)
城戸真亜子
常盤貴子(尼崎潮江出身,自称横浜)
森下愛子
森口博子(花村博美)
森口瑤子(坂元陽子)
森高千里(父親が森高・母親が高森)
森次晃嗣(森次浩三)
森進一(森内一寛,母親が鮮人)
森川美穂(榎並美穂)
森田健作(鈴木栄治)
真行寺君枝(大口君枝)
真中瞳(小林真知子,焼肉屋の娘) 
神戸一郎
神保美喜
神野美伽(荒木美佳)
村春子(石山春子)
杉本彩(パチンコ屋の娘)
杉本哲太(杉坂哲太)
菅原都々子
成宮寛貴
星由里子
清岡純子
清水健太郎(園田巌)
西山浩司
西川のりお(川西康成)
西村和彦(伏見茶屋 仁志むら亭)
西村知美(西尾知美)
西田ひかる(西田光)
青江三奈(井原静子) 
青田典子
斉藤陽子
石橋陵(石橋秀樹)
石原さとみ(石神国子)
石川ひとみ(山田ひとみ)
石川秀美
石川梨華(揚梨華,父親は全国朝鮮総聯幹部)
石塚英彦
石田ひかり(訓覇ひかり)
赤木春恵
千秋(藤本千秋)
千堂あきほ(先名iu晃穂)
千葉真一(前田禎穂)
川村ひかる(篠崎由希恵)
川中美幸 
浅香光代(北岡昭子)
浅香唯(西川亜紀)
浅野ゆう子(赤沢裕子)
前田吟(前田信明)
倉田まりこ
相田翔子(千川部落周辺,鈴木敬子)
相本久美子(倉内久美子)
草笛光子(栗田光子)
村上遥(安保由里子)
太田光
大原かおり(大原香織)
大杉漣(大杉孝)
大谷直子
大塚寧々
大鶴儀丹
滝沢秀明(旧姓・指田)
宅麻伸(詫摩繁春)
沢口靖子
淡路恵子(井田阿紀子)
池宮彰一郎(池上金男,池金男)
中山美穂(辻美穂,宋藍姫,選択屋)
中森明菜(B&K,肉屋)
中川安奈(栗山安奈)
中村あずさ
中尾彬
中野英雄
仲根かすみ(植可澄美)
朝丘雪路
長瀬愛
長瀬智也
椎名詰平(岩城正剛)
椎名林檎(椎名裕美子)
辻仁成
辻沢杏子
堤大二郎
東ちづる(東智鶴)
藤原紀香(尼崎潮江朝鮮部落)
藤原竜也(藤原竜也)
藤村志保(静永操) 
藤谷美紀(金谷満紀子)
藤本美貴(尹美貴,混血(母親)離婚,朝鮮総聯,北海道の焼肉屋) 
洞口依子(葛西依子)
奈美悦子(並川悦子)
内山理名(玉井杏奈,南足柄のK部落) 
内村光良
内田裕也(内田雄也)
内藤剛志
内藤洋子
内藤陽子 
内野聖陽
南こうせつ(南高節)
梅宮アンナ
梅宮辰夫(梅宮辰雄) 
萩原聖人
柏木由紀子(大島由紀子)
柏木礼音(涼柴央)
白石美帆(阿久津桜)
白川由美(二谷安基子)
白都真理(白木真理)
白竜(田貞一)
畑野浩子
畠田理恵
八乙女光(佐々木光) 
八代亜紀(混血:沖縄・鮮人)
飯島愛(石井光子)
樋口可南子
美木良介(寺田良介)
氷室恭介(寺西修)
浜崎あゆみ(浜崎歩)
浜田雅功
富司純子(寺嶋純子) 
布施明
布袋寅泰(父親が鮮人)
風吹ジュン(川添麗子)
平山あや
片瀬那奈 
保坂尚輝(保阪尚希)
宝生桜子(山本絵里歌)
宝生舞(北村麻衣)
宝田明 
豊原功輔
豊川悦司
北原賢治
北原三枝
本田美奈子(工藤美奈子)
本木雅弘
麻木久仁子(松本久仁子)
網浜直子(秦直子)
木ノ実ナナ(池田鞠子)
柳ジョージ
柳沢慎吾
柳樂優弥
優香(岡部広子,呉広子) 
有馬隼人(TBSアナウンサー)
由紀さおり(安田章子)
由美かおる(西辻由美子) 
遊井亮子(金井亮子)
余貴美子
揚原京子
揚田あき
葉山レイコ(栫美保子)
遥洋子
隆大介(柳明男)
龍円愛梨(テレ朝アナウンサー)
龍田梨恵
涼風真世(森永佳奈女)
鈴木京香
鈴木紗理奈(宗廣華奈子)
和央ようか
眞鍋かをり
池田大作
浜崎あゆみ(濱崎歩)=父は朝鮮半島から来たヤクザ 
和田アキ子(金現子,飯塚現子)=大阪の在日スラム地区のキムチ商人の娘、従兄弟は金海道場というテコンドーの道場を開いている 
ソニン=もちろん在日、高知県の国際スクール出身 
倉木麻衣(青野麻衣)=父は在日 西条秀樹(李龍雄)=韓国、斉州島出身
松田優作=父は日本人、母が韓国人、つまりハーフ 
北野武=クオーター(4分の1朝鮮人の血が入っている)
金子鎮宇(李珍宇)


光高姫安金赤白青黄柳竜龍英栄永東西南北希穂春夏秋冬玉明花美が姓名に入っていることが多い。
http://blog.goo.ne.jp/ootomo0320/e/3edd743746d41ba98b0d1c653e72699d?fm=entry_awp_sleep

やくざとかかわりのある、芸能人? 2012-09-30

■身内
酒井法子(父、弟)、名倉(兄)、杉浦太陽(父)、
谷亮子(父親・兄・叔父・従兄弟)、和田アキ子(叔父、兄)、
西条秀樹(姉の旦那)、観月ありさ (母親がヤクザの愛人)
ガタルカナルタカ(父)、柳ユーレイ(父)、TOKIOの城島(父)
東国原(父)、加護(父)、高知東生(父)、赤井秀和(従兄弟)
国生さゆり(夫)、鈴木杏樹(父)、松山千春(祖父)、

■愛人関係(過去も含む)
吉岡美穂(極心)、小林幸子(稲川)、細木和子(小金井)、
雛形あきこ(統侠)、MEGUMI(熊本)

■ケツ持ち、懇意、等
島田紳助(極心)、薬師寺(弘道)、里見浩太郎(小沼)、
清水あきら(田中)、北島三郎(稲川)、千葉真一(山口)、
力也(吉田川)、ヒロミ(吉田川)、研ナオコ(吉田川)、
清水健太郎(後藤)、中居正広(稲川)、寺島進(千住)、
小野やすし(稲川)、渡辺二郎氏(極心)、
大似田厚(山川)、亀田(住吉)、中野英雄(後藤、古川)

■後藤組誕生会+古川組誕生会 参加者
薬師寺保栄、アンディフグ、安岡力也、せんだみつお、千葉真一、
天地真理、清水健太郎、綾小路きみまろ、石井和義、
内藤やす子、小林旭、朝田昌貴
内田裕也、中野英雄、本宮ひろ志、桑名正博、吉川銀二、ジョー山中

★芸能人は、そういう意味では、普通の人はなりたがらないし、在日、同和も多いですね。
http://blog.goo.ne.jp/ootomo0320/e/cdba1339d289333a1dcee72a5dfd7a61?fm=entry_awp_sleep

部落民と芸能人 2011-03-14


野中広務、竹中平蔵、長嶋茂雄、新庄剛志、野茂英雄、
駒田徳広、北島康介、西川きよし、三國連太郎、佐藤浩市、
島田紳介、杉良太郎、五木ひろし、八代亜紀、水前寺清子、
中森明菜、 小林幸子、坂本冬美、小柳ルミ子、萬田久子、
沢口靖子、 森口博子、川原亜矢子、柏原芳恵、加護亜依、
松浦亜弥、 加藤あい、K嶋K子 、豊川悦治、京本正樹
倖田來未、ハイヒールモモコ、三田寛子、平井けん
篠原涼子 、飯島愛 、矢沢詠吉 、加藤茶 、仲本工事
西郷輝彦、内山理名 、元木大介、泉谷しげる、板東英二
弁護士・橋下徹(飛鳥地区)、沢尻エリカ 、篠原涼子
長谷川京子 、松任谷由実 、ヒロミ 、上戸彩 、嶋大輔

☆たとえば●居●●の場合在日で、彼女が同和だから、別れたのでしょうか?
 でも、そんな理由なら、お互いに差別しあう仲になりますよね。
http://blog.goo.ne.jp/ootomo0320/e/b98fd7e207adfcd758844fb437e3233c

創価学会系の芸能人 2011-03-05

創価学会も含む「新興宗教有名人禁断リスト」 (創価学会が一番多い) 

創価学会

俳優・タレント・歌手

氣士團、島田歌穂、山本リンダ、木根ナオト(TMN)、内藤やす子(歌手)、朱里エイコ(歌手)、泉ピン子(女優)、中島朋子(女優)、墨田ユキ(女優)、松あきら(宝塚のち国会議員)、高田恭子(歌手)、中島唱子(女優)、天地真理(タレント)、久本雅美姉妹(タレント)、海原しおり(タレント)柴田理恵(タレント)小川菜摘(タレント)、田原俊彦(タレント)、田中美奈子(歌手)、相田翔子・鈴木早智子(歌手・元Wink)、村田英雄(故人・歌手)、研ナオコ、雪村いずみ(歌手)、朝比奈マリア(タレント)、内海圭子(タレント)、森本尚幸(BORO)、虎舞竜(ロックバンドでメンバーはほとんど)、松本秋子(ダウンタウン松本のお母さん)、安則まみ(PSY.Sボーカル)、小柳昌法(リンドバーグ)、浅岡雄也(FIELD OF VIEW)、澤戸啓(カズン)、古賀いずみ(カズン)、佐藤竹善(シングライクトーキング)、西村智彦(シングライクトーキング)、藤田千章(シングライクトーキング)、小川菜摘(ダウンタウン浜田雅功の妻)、志村けん、仲本工事(ドリフターズ)、八巻健二(極真空手)、スザンヌ・ヴェガ(ロック歌手)、ティナ・ターナー(ロック歌手)、田中美奈子、岸本加世子、白川和子、神田利則、安室奈美恵、大森隆志(サザンオールスターズ)、橋本章司(ハウンド・ドッグ)、八島唱一(ハウンド・ドッグ)、宇都宮隆(TMN)、チャカ(PSY・S)、桑野信義、所ジョージ、宇都美慶子、上田正樹、アルベルト城間(ディアマンテス・ボーカル)、ゴメス(ディアマンテス)、柴田理恵、沢たまき(故人・国会議員)、ボンバー森尾、加藤高道(狩人、もう一人も)、平尾昌晃(作曲家)、内山田洋(クールファイブ)、三船敏郎(故人・俳優)、坂上二郎(俳優)、飯野おさみ(俳優)、市川右近(歌舞伎俳優)、彦麻呂(タレント)、林家こん平・こぶ平・いっ平(落語家)、小松方正(俳優)、トミーズ雅(タレント)、田中義剛(タレント)、畑正憲(ムツゴロウ王国)、栗山秀樹(野球解説者)、浜崎あゆみ(歌手)、モー娘の矢口(タレント)、氷川きよし(歌手)、花子(吉本興業)、 パパイヤ鈴木、いかりや長介、段田安則、尾崎豊(故人)、桜金造・アゴ イサム(元・ハンダース)、桂文鎮(落語家)、上戸彩、エレキコミック、香取慎吾(スマップ)、中居正広、城野聡(舞台俳優)、長井秀和、青木さやか、石原さとみ、松山千春(歌手)、Def Techのメンバー2人(歌手)、AI(歌手)、おさる(アニマル)、三船美香、滝沢秀明、大澄けんや、スティービー=ワンダー(歌手)、ハーピー=ハンコック(ミュージシャン)、ジョージ=チャキリス(俳優)、チョウ=ユンファ(俳優) 、岡部広子(優香)、後藤真希(呉真希)

スポーツ選手
西村徳文(プロ野球選手)青島文明、長谷川健太(清水エスパルス)、永島昭浩(ヴィッセル神戸)、奈良橋(鹿島アントラーズ)、野口(ベルマーレ平塚)、R・バッジョ(サッカー)、山本和範(近鉄)、水戸泉(大相撲)、愛甲猛(プロ野球(中日))、佐伯美香(バレーボール(ユニチカ))、長与千種(女子プロレス)、谷津嘉章(プロレスラー)、ライオネス飛鳥(プロレスラー)、ダイナマイト関西(プロレスラー)、ジャガー横田(プロレスラー)、安田冨男(騎手)、小林浩美(ゴルフ)、谷福美(ゴルフ)、武秀親方、尾車親方(大相撲(元大関:琴風))、小野(西武)、旭道山(元大相撲)、星野監督のお母さん、矢野(阪神)、武籐(近鉄)、小関(西武の)、デニー(横浜ベースターズ)、ロナウド(サッカー・ブラジル)、福田健二(FC東京)、木場(ガンバ大阪)、楢崎正剛(名古屋グランパス)ロベルト=バッジオ(サッカー、イタリア)中村俊輔(サッカー)、岩隈(楽天イーグルス)

作家
宮本輝、俵万智

漫画家
ゆでたまご、泉万里、もりたゆうこ

政治家関係
小泉首相の前妻

学者
ノーベル賞の田中さん

脱会者
工藤夕貴(家族で脱会)、杉田かおる、千堂あきほ、朱里エイコ、弘田三枝子、細川たかし、山口百恵

灰色の人
宇多田ヒカル(母親の藤圭子が信者だった関係で創価が応援してただけ?)、原田知世、田代まさし、工藤静香、常盤貴子、五木ひろし(歌手)、原日出子、小池栄子、富野由悠季(ガンダムで有名なアニメ映画監督)、市川由衣(アイドル)、小林よしのり、山原義人(漫画家)、菊川怜、クリスタルケイ、木梨憲武、ブライアン=アダムス、テイナ=ターナー、中川家、稲葉浩志(B’z)、松本孝弘( B’z)、スティービー=ワンダー(歌手)→フレンドで友好者の位置づけ 、田村正和(地区部長:同姓同名の他人?)草なぎ剛(創価が勝手に宣伝している創価系なだけ?)谷山浩子(歌手)(若いときは創価学会の歌も作ったけど、今はもう信者ではないようだ)

☆ぶっだんには、花は飾らない、私には在日の宗教としてしか思えないのです。
http://blog.goo.ne.jp/ootomo0320/e/281280f7d9feb19cb7a3fb3bdaaca6b7

部落は、名前で分かるのか?(同和、在日朝鮮系)2010-11-27


表された違法請求詐欺師の名前。 住所と名前はやはりとしか言いようがない


奥山保
飯島野里男  東京都文京区
篠塚浩    東京都世田谷区 北烏山7丁目
慶野和樹  東京都品川区 西五反田2
長野倫久  東京都調布市 深大寺北町5、
菊池将雄  埼玉県 志木市本町
丹治和浩  埼玉県 三郷市幸房、
足立昌也  大阪市淀川区 西中島
松坂美幸  大阪府 箕面市如意谷
竹本淳一  大阪市 西区
井関勝司  吹田市 南吹田2丁目
井上正孝  大阪市 浪速区元町2-8-4-404

杉浦宏明  愛知県 豊川市為当町
横井幹人  愛知県 豊川市東曙町
呉林康晴  愛知県 御津町
福島道正  愛知県 豊山町豊場下戸
柳本省吾  愛知県名古屋市 西区中小田井
吉川誠    愛知県 豊山町豊場高前


大阪で児童監禁衰弱死、川口

木村


「金○、安○、高○」で、○に「本」「田」「山」が入るとK率高くなるね。
(それでも全部集めると日本人のほうが数は多いんだけどね)
在日は「〜本」「〜山」「〜田」「〜井」のような左右対称文字の苗字をつける傾向があるよ。


朝鮮系の人は、今では、昔と違って、使用者数の多い日本人苗字(佐藤など)を
好んで使う傾向にある。だから、苗字の後ろの漢字を見たほうがわかりやすい。
あと在日の人は「藤原鎌足が朝鮮の人」と教えれているので、「藤」は割りと人気あるよ。

今の在日・帰化の人の苗字は、後ろの漢字が割りと共通しているよ。
「○本」「○田」「○山」「○井」「○原」「○辺」「○木」「木○」「(○)林」
「○森」「○東」「○藤」「○海」「○下」「○村」が多い。
(○には様々な漢字が入ります。)

安田成美、新井将敬、岡本夏生 大山倍達 宮下順子
みんな一致するでしょ。
http://blog.goo.ne.jp/ootomo0320/e/36b698a4e96dfca07ba150643cf01a82?fm=entry_awp_sleep



在日、関係の人々。2011-06-11


【タレント・歌手・俳優・モデル】

新井英一 新井浩文 ◆新井深絵 愛原実花(1/2?) 安蘭けい AHN MIKA アン・サリー 井川遥 今里哲 伊原剛志 

伊原凛 伊藤ゆみ(Sugarアユミが改名) 岩城滉一 大鶴義丹(1/2) 木村充揮(元「憂歌団」) クリスタル・ケイ(1/2)

国本綾(1/2) ケイコ・リー  KP 姜暢雄 ◆沢知恵(1/2) ◆三四六(1/2?) JYONGRI JONTE シスタ・ファイブ 西城秀樹 
ジョニー大倉 ◆chija CHOZEN LEE ソニン 朴ロ美 洪英姫 谷ルミコ 高山都(1/2) ◆鄭光誠 テイ・トウワ 

◆コン・テユ(孔大維)←カナに訂正
長原成樹 中村ゆり にしきのあきら(1/2) 白竜 西山繭子(1/2?) PUSHIM ちすん 田月仙 朴昭熙 布袋寅泰(1/2)
VERBAL 松坂慶子(1/2) 松田優作(1/2) マルセ太郎(故人) 水沢エレナ(1/2) 

◆水原希子(1/2) 美元(1/2) 南果歩 
都はるみ(1/2) 羽賀研二(1/4) ブレンダ(1/2) 平山稀恵 bay4k ペ・ジョンミョン 安田成美 李麗仙 ◆RinaMoon 和田アキ子


【タレント・歌手・俳優・モデル】

◆追加した理由◆

◆新井深絵:産経新聞2007.11.26で、「【いきいき】ゴスペル歌手・新井深絵さん、韓国籍で本名は朴美恵」、

◆沢知恵(1/2):民団新聞2009.8.15と公式プロフィールで、「川崎市で、日本人の父と韓国人の母の間に生まれる。両親ともに牧師。
母方の祖父は韓国の詩人である金素雲。」

◆三四六(1/2?):在日本関東済州道民協会ニュース2007年12月15日(土)第27号で、「当婦人会会員のご子息で、
現在日本の芸能界で大変活躍している「三四六」さんを招待しライブとカラオケで会が盛り上がり、」

◆chija:民団新聞2009.2.18で、「在日韓国人3世シンガーソングライターのChijaさん(金智子、31)」

◆鄭光誠(チョンガンソン):毎日新聞2009年2月28日地方版で、「在日3世の鄭光誠の作・演出、朝鮮大学校(小平市)時代から
演劇を始め、映画『パッチギ!LOVE&PEACE』や舞台『フラガール』にも出演した」

◆水原希子(1/2):産経新聞2009.5.14で、映画『ノルウェイの森』キャスト、「もう1人のヒロイン、緑にはモデルの水原希子(18)を
大抜てきした。同作が女優デビューとなる米国人と在日韓国人のハーフ、水原は熱演を約束した。」

◆RinaMoon:民団新聞2009.3.11と統一日報で、「韓国人アーティスト、SE7ENの作詞家としてデビュー、フリーの歌手としても
活躍する在日韓国人3世の文理奈さん(RinaMoon、22、大学4年)」

韓国・朝鮮系確定リスト

【政治家・評論家・作家・監督・その他】

新井将敬(政治家/故人) 白真勲(政治家1/2) 姜尚中(政治学者)  竹田青嗣(大学教授・哲学者)

青木定雄(実業家『MKタクシー』) 重光武雄(実業家『ロッテ』) 孫正義(実業家『ソフトバンク』)
 
岡村勝正(実業家『リーブ21』) 西山栄一(実業家『アイレディース化粧品』創業者) 金原弘周(実業家『本家かまどや』)

姜L東(実業家『アートネイチャー』前会長) 新井泰道(実業家『叙々苑』) 兼元謙任(実業家『OKWave』) 

勝田忠緒(実業家『中央土地(株)』) 

◆金熙秀(実業家・学校法人『金井学園』) 

◆宋成烈(実業家・学校法人『呉学園』)

韓昌祐(パチンコ『マルハン』) 李鳳宇(映画配給『シネカノン』代表)
 
◆丁讃宇(バイオリニスト)
梁邦彦(ピアニスト・作曲家) 康村和恵(バレエ) ソニア・パーク(スタリスト) 韓安順(デザイナー) 町山智浩(映画評論家1/2) 
辛淑玉(人材育成コンサルタント) 辺真一(在日ジャーナリスト) 

◆金本J.ノリツグ(料理研究家) コウ・ケンテツ(料理研究家) 
伊丹潤(建築家) 南泰祐(建築家) 安井秀夫(建築家) 

◆鄭秀和(建築家・デザイナー) 梁川トシヒロ(民謡・津軽三味線)
伊集院静(作家) 金城一紀(作家) 玄月(作家) 立原正秋(作家/故人)  梁石日(作家) 柳美里(作家) 林まつり(漫画家)
◆康宇政(監督) 金守珍(劇団「新宿梁山泊」・監督・俳優) 

◆金昇龍(監督) 金秀吉(監督) 具秀然(監督・CM監督) 呉美保(監督)
崔洋一(監督) 松江哲明(監督1/2) 

◆朴壽南(監督) 李闘士男(監督・TV演出) 李相日(監督) ヤン・ヨンヒ[梁英姫](監督)
金聖響(指揮者) 康珍化(作詞家)  笑福亭銀瓶(落語家) 

◆笑福亭小松(落語家) つかこうへい(劇作家) 鄭義信(劇作家・脚本家)


【政治家・評論家・作家・監督・その他】

◆追加した理由◆

◆金熙秀(実業家・学校法人『金井学園』):KoreaClubと朝鮮日報2008/05/08で、「在日韓国人の金熙秀(キム・ヒス)中央大理事長が
所有する日本の学校法人に、「1200億ウォン(約122億円)プラスアルファ」を出資する。13歳で日本に渡り、東京電機大学を卒業後、
企業経営で莫大な資産を残した人物、日本でも学校法人金井学園や秀林外語専門学校などの名誉理事長も務めている。」
ノンフィクション作家の岩上安身HPで、「銀座を中心に貸ビル業を営む金井企業株式会社の社長・金熙秀氏」

◆宋成烈(実業家・学校法人『呉学園』):コリア・レポート辺真一の2008年4月12日ブログで、在日コリアンらによる親睦会「在日倶楽部」
(チェイルクラブ)メンバー。学校法人『呉学園』は、専門学校『日本デザイナー学院』と『日本写真芸術専門学校』、朝鮮大学を卒業

◆金本J.ノリツグ(料理研究家):毎日新聞2005年4月29日に韓国薬膳本の紹介で、「著者は日本で生まれ育った韓国人の料理研究家。」

◆鄭秀和(建築家・デザイナー):朝鮮日報2009/04/05で、「もともと名字は桐本でした。小学2年のとき父親がこれから姓が鄭に変わると
宣告したんです。結局、「日常生活が不便」という理由で昨年日本国籍を取得した。」 、実兄はミュージシャンの鄭東和(テイ・トウワ)

【政治家・評論家・作家・監督・その他】

◆追加した理由◆

◆丁讃宇(バイオリニスト):毎日新聞と民団新聞2000.5.10で、「在日韓国人2世のバイオリニスト、丁讃宇さん(50)」

◆笑福亭小松(落語家):NHK大阪放送局の2009年8月20日 20時57分更新で、「元落語家 覚せい剤使用で逮捕、逮捕・起訴されたのは
『笑福亭小松』として活動していた滋賀県草津市の元落語家で韓国籍の夏東雁被告(52)です。」、毎日新聞は夏川鴈二郎容疑者(52)

◆金昇龍(監督):民団新聞2009.4.1と統一日報で、『チベットチベット』監督、「『在日』でよかった。在日3世の映画監督、金昇龍さん(40)が
来年には、自らの目で見た日系ペルー人社会を描く。」、金森太郎こと金昇龍監督。

◆朴壽南(監督):朝日新聞2009年05月04日で、「在日朝鮮人2世として、沖縄戦の集団自決から生き残った人々や、
従軍慰安婦だった女性たちのドキュメンタリー映画を撮影してきました。」、三重県桑名市生まれ。

◆康宇政(監督):統一日報2009年03月18日で、「ドキュメンタリー映画『小三治』で監督デビュー。専門学校を出てテレビ業界を目指したが
就職できなかった。当時朝鮮籍だったことがネックになったようだった。」、映画『小三治』サイトでは韓国籍。


韓国・朝鮮系確定リスト
【スポーツ】

秋山成勲(柔道・格闘技) 前田日明(プロレス・格闘技) 朴光哲(格闘技) 玉力道(相撲)  金開山龍(相撲) 
春ノ山竜尚(相撲) 李(相撲) ◆井上英哲(柔道)  ◆大野義啓(柔道) 

◆呉勝立(柔道) 

◆山本義泰(柔道)
新井宏昌(野球) 新井貴浩(野球) 新井良太(野球) 有藤道世(野球) 岩本勉(野球) 
鴻野淳基(野球) 金石昭人(野球) 金田正一(野球) 金本知憲(野球) 金刃憲人(野球) 金村義明(野球) 
金城龍彦(野球) 松井稼頭央(野球1/2?) 森本稀哲(野球1/2)  新浦壽夫(野球)  張本勲(野球) 
桧山進次郎(野球) 

◆福士敬章(野球/故人) 金彩華(フィギュアスケート)

◆姜山佑樹(マラソン・駅伝) 金哲彦(マラソン) 
国本京佑(レーシングドライバー1/2) 大原勝治(ラグビー) 

◆武田美保(シンクロナイズドスイミング)
金田久美子(ゴルフ) 星野英正(ゴルフ)  滝浪愛(ゴルフ) 森山淳子(バレーボール) 白井貴子(バレーボール)
岡山一成(サッカー) 安英学(サッカー) 金東秀(サッカー) 曹貴裁(サッカー) 鄭容臺(サッカー) 鄭大世(サッカー)
朴康造(サッカー)  李国秀(サッカー) 李漢宰(サッカー) 李忠成(サッカー) 梁圭史(サッカー) 梁勇基(サッカー) 
クレイジー・キム(ボクシング) 金城智哉(ボクシング) 徳山昌守(ボクシング) 風神ライカ(女子ボクシング) 
長州力(プロレス) 力道山(プロレス/故人) 星野勘太郎(プロレス)  大木金太郎(プロレス/故人) 金泰範(アメフト)
金村キンタロー(プロレス) 大山倍達(極真空手/故人) 松井章圭(極真空手) 大東旭(ボクシング・K-1) 李裕鎮(テコンドー)


◆追加した理由◆

◆姜山佑樹(マラソン・駅伝):東洋経済日報2008/01/18で、「きょうやま・ゆうき(韓国名=姜佑樹)、京都生まれ。群馬県で育つ。
鎌倉中、東京農業大学第二高校卒業。法政大学3年(経済学部)の姜山祐樹選手。在日3世の長距離ランナーだ。」

◆福士敬章(野球/故人):毎日新聞2009年3月22日東京朝刊で、「広島カープから三美スーパースターズに移った
張明夫(日本名・福士敬章)投手 はシーズン100試合中、実に60試合に登板し、30勝16敗で最多勝。」

◆井上英哲(柔道):フジテレビ世界柔道2007年で、「モントリオール五輪中量級銅メダルの朴(井上)英哲(京都・京都商業→東洋大)の
3人の五輪メダリストを含み、5人の世界大会メダリストが在日韓国籍選手から誕生しています。」

◆大野義啓(柔道):フジテレビ世界柔道2007年で、「在日韓国人としては、2001年のミュンヘン世界柔道の重量級2階級に姜(大野)義啓
(岡山・作陽→天理大)が出場しました」。神戸新聞2004/05/19で、「韓国代表を目指す明石市出身の選手がいる。在日3世の姜義啓(カン・イゲ、大野義啓)」

◆呉勝立(柔道):フジテレビ世界柔道2007年と民団新聞2008.8.15で、「済州島生まれで、神戸市長田区育ち。
高校時代までは日本名を名乗っていましたが、大学からは母国名を名乗り主将として活躍しました。」

◆山本義泰(柔道):フジテレビ世界柔道2007年と神戸新聞2008/06/24で、「東京五輪中量級(80キロ以下)銅メダルの金(キム=通名・山本)義泰(ウイテ)
=67歳、天理大名誉教授」

◆武田美保(シンクロ):オリンピック初出場前に、新聞のオリンピック特別版で日本国籍取得をしたと掲載(記事検索で見れず)、
官報で家族で帰化したのを確認、帰化した13歳でジュニア日本代表に入る、テレビ朝日『グレートマザー物語』2005年10月30日放送
(第205話)と母親の名前が同じ、2007年9月に経済産業省のキャリア官僚と結婚

☆通名の街では、当たり前に嘘の名前を皆さん名乗ってますよ。
http://blog.goo.ne.jp/ootomo0320/e/be79166ab780071d1c9897d67a6d6430


http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/334.html#c79

[中国11] 中国人留学生が目にした、日本人の異様なまでの三国志愛―華字メディア 赤かぶ
1. 中川隆[7234] koaQ7Jey 2017年3月20日 18:17:01 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7705]
三国志までの中国人はコーカソイドだったから日本人に人気が有るのさ

元以降はモンゴル系の醜い黄色人種に変わったから日本人に相手にされなくなった
http://www.asyura2.com/17/china11/msg/306.html#c1

[近代史02] 株で損した理由教えてあげる 中川隆
464. 中川隆[7235] koaQ7Jey 2017年3月20日 18:53:27 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7706]

【田村秀男の経済から世界を読む】習近平党政権はトランプ米強硬策に耐えられるか 2017.3.6

習政権の経済成長率目標は6.5%前後に落ち込む一方で、国内総生産(GDP)の10%近くの資金が海外に流出している。


米株高と連邦準備制度理事会(FRB)による利上げは中国からの資本逃避を促す。

 中国人民銀行は人民元防衛のために外貨準備を取り崩す。

3兆ドル弱の外準は中国の対外負債4.7兆ドルを大きく下回り、実質的には対外債務国だ。アジアインフラ投資銀行(AIIB)を主導し、全アジアを北京の影響下に置こうとするもくろみは危うい。


 グラフは、中国からの資金流出と米株価の推移である。

http://blogs.yahoo.co.jp/sktam_1124/GALLERY/show_image.html?id=41894182&no=0


昨年秋からの米株価の上昇は「トランプ・ラリー」と呼ばれる。

トランプ氏のインフラ投資、法人税減税路線の先取りによるとの見方だが、実際には中国の逃避マネーによって押し上げられた株価が飛躍したようだ。

中国からの資金流出額は昨年12月には2895億ドル(昨年10〜12月の合計額)と、半年前の1508億ドル(昨年4〜6月の合計額)から約2倍に膨らんだ。

この間に米株価は1200ドル弱上昇した。

トランプ政権は図らずも中国のマネーパワーを吸い取っている。
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/428.html#c464

[昼休み53] 獄中結婚!小太り・40歳・拘置所生活・でありながらまだモテ続ける木嶋佳苗被告の驚異の女子力

木嶋佳苗 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%9C%A8%E5%B6%8B%E4%BD%B3%E8%8B%97

女詐欺師!木嶋佳苗!画像徹底的に集めてみました!
http://ameblo.jp/yotteba/entry-10433791641.html


獄中結婚!小太り・40歳・拘置所生活・でありながらまだモテ続ける木嶋佳苗被告の驚異の女子力
http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1142719025088044601


世間の20代・30代独身女性が婚活に挑むもなかなか結婚できないと嘆く昨今。

かたや40代になり、死刑判決を受け、拘置所生活になりながらもまだまだモテ続け、ついには獄中結婚までしてしまった木嶋佳苗被告。そのモテる秘訣はなんなんでしょう。

世間の20代・30代独身女性が婚活に挑むもなかなか結婚できないと嘆く昨今。かたや40代になり、世間に「悪女」であることをさんざんののしられ、死刑判決を受け(上告中)、拘置所生活になりながらもまだまだモテ続け、ついには獄中結婚までしてしまった木嶋佳苗被告。そのモテる秘訣はなんなんでしょう。

出典:http://www.logsoku.com/r/2ch.net/poverty/1394633030/


拘置所に入ってからも男性支援者は増え続け、ついに獄中結婚まで果たすモテっぷり



交際していた男性3人を殺害したなどとして、一審、二審で死刑判決を受けている(現在、上告中)木嶋佳苗被告(40)が、3月初めに獄中結婚した。


出典:http://jisin.jp/news/2674/8451/


相手は、東京都内の不動産会社に勤めている60代のサラリーマン・Aさん。支援者の1人だった人物だ。妻には先立たれ、木嶋被告とそれほど年齢の違わない息子と娘がいる。あと、2〜3年で定年を迎えるそうだが、スポーツ好きで「体を鍛えるのが趣味」(木嶋被告談)、性格は明るく社交的らしい。


出典:http://jisin.jp/news/2674/8451/


実際に拘置所で会った佳苗さんは、礼儀正しく、気品のある女性でした。彼女は予想外に気さくで、いつまでも話していたいと思わせる、魅力的な人です。

出典:ペリカンさんの手記(支援者手記リレー#2) : 木嶋佳苗の拘置所日記

結婚されたかたとは別の支援者の男性


あんな面白い裁判見たこと無いよ。木嶋佳苗ってスゴイよ。こんなに騒がれてるのに全然動じないんだ。1日中平常心。仕草は上品で、ゆっくり喋る声は可愛いし。手錠をかける時まで物腰が優雅でさ。弁護士や拘置所の職員と話す時の表情は優しくて、何か魅力的なんだよね。

出典:ペリカンさんの手記(支援者手記リレー#2) : 木嶋佳苗の拘置所日記

裁判を傍聴した若い男性の感想


マスコミなどでみかける過激なバッシングや罵倒などとは違い、実際に会った男性たちからは魅力的だという感想もあるみたいです。裁判になっている事件当時も多くの男性から好意を寄せられてるモテモテな状態でしたが、逮捕後もモテまくりのようです。

出典:http://newscatch.exblog.jp/12906964/

婚活がうまくいかず苦しむアラサーアラフォー世代女子は「なぜ私が結婚できないのにあの人が!」


なんで、こんなブスに彼ができて私に出来ないの??

出典:木嶋佳苗被告(40) 獄中結婚していた!! 夫に「週1面会」おねだりも : 2ろぐちゃんねる -2chまとめブログ


この人より可愛くて料理もうまくて
優しい、婚活してる30代の女いっぱいいるのに…

出典:【話題】木嶋佳苗被告(40) 獄中結婚していた!! 夫に「週1面会」おねだりも | ログ速@2ちゃんねる(sc)

出典:http://jiken.is-mine.net/2009shutoken/photo/Kijima5.jpg

驚異の女子力!モテる理由はなんなのか


仕草は上品で、ゆっくり喋る声は可愛いし。妹や彼氏に送ったメールも丁寧語だよ。演技じゃなく、素が真面目なお嬢様っぽい。俺さ、抽選外れた日に他の法廷で傍聴して女の被告人を見たんだけど、びっくりしたよ。スウェット上下に髪の毛ボッサボサ、肌は荒れて女らしさなんて微塵もない。姿勢は悪いし、話し方もバカっぽいし、同じ拘置所に勾留されてる被告人と比べると、木嶋佳苗がいかにきちんとしてるかよくわかった。

出典:ペリカンさんの手記(支援者手記リレー#2) : 木嶋佳苗の拘置所日記

マスコミなどの容姿にまつわるひどい言われ方と比べると、実際の会った人が持つ感想は、仕草や佇まいが上品で、姿勢が良くきちんとして良い印象のようです。


顔だちがきれいでも髪型がなってない女と、顔はいまいちでも髪型がバッチリ決まってる女とでは、けっこうな確率で後者に軍杯があがります。
佳苗は見ての通り巻き髪派でしたし、しかも、公判の昼休憩中にまでわざわざ巻き直すという女子力の高さを見せつけてくれました。

出典:http://nikusyoku.jp/?p=4936

どんなときも身だしなみを整えるようなところも女子力が高いようです。


可能な限り美しく。メールも漢字とひらがなを適度にまぜた上品なものにする。
間違っても「クソワロタwww」などという文章を書いてはならない。
この点、調べてもらえればわかりますが、佳苗は話し言葉も書き言葉もため息が出るほど完璧です。

出典:http://nikusyoku.jp/?p=4936

言葉遣いも大事なようです。拘置所内の木嶋佳苗被告と手紙をやり取りするうちに魅力を感じ支援者となった方もいるようです。

出典:http://blog.livedoor.jp/kijimakanae/

こちら直筆のお手紙のようです。
縦書きのはがきは古風な女性らしい感じがしますよね。
字も綺麗で文章も丁寧です。

木嶋被告は容姿がすぐれていないことでまず、男性に信用されやすい。男性からすれば、自分だけが彼女のよさを知っているということになります。

出典:http://jisin.jp/news/2528/3557/

「なぜあんな容姿なのに?」という意見も多い中、実は「美人でないこと」がモテる要素の一つになっていることも?

出典:http://ameblo.jp/woman-mother/entry-11224439875.html

肌は真っ白だし、唇はツヤツヤだし、髪は整ってるし、2年以上も勾留されていた女性とは思えないオーラがある。

出典:ペリカンさんの手記(支援者手記リレー#2) : 木嶋佳苗の拘置所日記

肌ツヤや髪型など、どんなときにもブレない女子力!やつれない!

負けるな!婚活女性!



逮捕直後はそのモテっぷりに「料理がとても上手だからモテんだろう」「よっぽどの名器に違いない」と勝手な憶測も飛び交っていたようです。

しかし逮捕後の拘置所生活でも、手紙のやりとりや少ない面会だけでどんどん男性支援者が増えていったとなると、これらの武器も使えないはずです。

逮捕後、被告は「殺人」については認めていないものの、複数の男性と付き合いがあり、金銭的な支援も受けていたこと、男性との付き合い方について問題があったことなどは認めています。
いわゆる二股をかける・金銭目的で近づくなどの意味の「悪女」であることは認めているのです。多くの男性がだまされた理由として「ブスだからモテるはずないと油断したんだ」というような言われ方もしていたようですが、逮捕後は「悪女」であることは知っていたはずです。

やはり驚異の女子力がそうさせたのでしょう。
写真で見るのではわからないたたずまい気品、そして文章や話すときの言葉づかいなどが大事なようです。


婚活がうまくいかないと嘆いてるかたがたも
・私はブスだからだ
・もうアラサー・アラフォーだし・・・もう若くないからだ
・太っているからだ
・相手の年収を気にしているからだ、だからと言って相手を養う年収もない

と、だからうまくいかないんだ、どうしようもない理由だから、と自分に言い訳をしていませんか?諦めていませんか?


姿勢、たたずまい、言葉づかい、髪や肌のお手入れ、
まだまだできることがありそうですよね。
「なんであんな人が!くやしー!」とか言ってないで、
むしろ励まされていると思って、参考にして取り入れて前に進んでみましょう!!

がんばれ!婚活女子!
http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1142719025088044601/page_2#auto


木嶋佳苗の拘置所日記
http://blog.livedoor.jp/kijimakanae/

木嶋佳苗が獄中結婚した夫(旦那)とブログ「拘置所日記」がヤバい ZOOT
http://zoot.blue/news20161104-3/


【閲覧注意】死刑判決を受けた木嶋佳苗のブログがマジでヤバイ・・・・
http://college2ch.blomaga.jp/articles/110127.html


獄中結婚!小太り・40歳・拘置所生活・でありながらまだモテ続ける木嶋佳苗被告の驚異の女子力
http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1142719025088044601/page_2#auto

ナルシスト雌ブタ死刑囚「木嶋佳苗」の拘置所日記ブログが超不快な内容。獄中結婚...

ID非公開さん 2015/3/28 19:38:22


ナルシスト雌ブタ死刑囚「木嶋佳苗」の拘置所日記ブログが超不快な内容。
獄中結婚もしたし、早くこのブタを死刑にしてくれ。

最近、木嶋佳苗が拘置所日記ブログというのを持っていることや、
3月上旬に獄中結婚をしたことなどを知りました。


HPを持っている死刑囚は木嶋(ブタ)だけじゃないとは知っており、
他の死刑囚のHPは多少目を通していたのですが、
こんなに読んでて腹が立つ死刑囚ブログは木嶋のブログが初めてでした。


私はちゃんと全部目を通してはいないのですが…
木嶋ブタの日記ブログをちらっと読んだら、こんな内容が…


【木嶋佳苗死刑囚の日記ブログ内容】

・「拘置所では植物石鹸しか買えないのですが…」
とかではじまり、
石鹸についてダラダラと長文とどうでもいい話が書かれている。

・「美味しいココアが飲みたいんですけど…
薄いココアなんて不味くて飲みたくないじゃないですか?」
とか書いてあって、飲み物のことで超長文でダラダラ書いてある。

・「○○くんに、サンドイッチを差し入れしてもらいました!おいしかった。」
とか、食い物のことが長文でズラズラ書いてある。

・「○○くんに、ダイエットの本を差し入れしてもらいました〜」

・「○○くん、私のこと好きになっちゃったみたいで、
奥さんが嫉妬してるみたい」
とか書いてある。
なんか、自分がモテている妄想が長文でずらずら書かれている。


彼女の日記に被害者に対する反省の気持ちは全然書かれてない。異性のこと、飲食のこと石鹸がどうとか…そんなんばっか。読んでいて不快になると同時に、「木嶋豚は、生まれながらの精神異常者?」とも思うようになった。


木嶋豚と獄中結婚した男(60代)も、一体何を考えているのか?


木嶋に反省を促したいと思って結婚したとしても、木嶋にとっては、

「ああ、私って罪な女ね!
牢屋に入って、この魅力的なボディや性の奥義を使わなくても、
私はこんなにモテちゃうわけ!?」

と、のぼせるだけでしかないと思うのだが…


木嶋みたいな自分のことを貴族のお嬢様か姫と
勘違いしてる、壊れたナルシスト殺人女は、
拘置所の中で全裸で過ごさせ、家畜みたいな扱いにして、
たまに看守が水でもぶっかけてやればいいのにと思ってしまうのですが…


補足

人を3人も殺してる女が、獄中で自分はまだモテているというアピールを続けていたり、
「美味しいココアを…」とか、 「○○くんに、またサンドイッチを差し入れてもらおう!」とか言って、 無反省で過ごしてるって、どう思いますか?


木嶋佳苗の日記ブログ
http://blog.livedoor.jp/kijimakanae/


死刑囚が本を出すのを禁止したり、サイトを持つことを禁止させることはできないと思うので、どうしようもないんですかね…
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13143689153


木嶋佳苗の生い立ちと現在!ブログの拘置所日記は誰が投稿している? 


11月4日放送の金曜プレミアムは「追跡!平成オンナの大事件」と題して、2009年
に発覚した「首都圏連続不審死事件」を取り上げる。


被告の木嶋佳苗(41)は東京都、千葉県、埼玉県などの男性とインターネットで知り合い、1億円以上の金を騙し取った。その男性たちが不審な死を遂げていったことから事件が判明。


木嶋被告は練炭を燃焼させ、男性たちを「あやめた」として逮捕。多数の罪で起訴され、一審、二審で死刑判決、控訴は棄却され、現在は最高裁に上告中の身だ。


さらに木嶋被告は2015年3月初めに獄中結婚。相手は、東京都内の不動産会社に勤め
る60代の会社員で支援者の1人だった人物である。


拘置所に居るにも関わらず、2014年1月にブログ「拘置所日記」を開設してネット上に衝撃をもたらした木嶋被告。


番組では木嶋被告の生い立ちとしてどんな少女時代を北海道・別海町で過ごしていた
のか。

東京で「吉川桜」という偽名を使い、なぜ嘘をついてまで男性たちと付き合っていたのか。
取材により浮き彫りになったのは意外な素顔だという。

木嶋佳苗の生い立ちと現在!


インターネットの出会い系や婚活サイトで知り合った男性に対し、練炭を燃焼させ、自害
に見せかけて逮捕された木嶋佳苗被告だが、どのような少女時代を過ごしていたのか、
その生い立ちについて迫ってみようと思う。


木嶋被告は1974年11月27日、北海道東部の中標津町生まれ。小学校に入学してすぐに隣町の別海町に引っ越し、高校まで北海道別海町で育った。


木嶋被告は4人きょうだいの長女で、下に弟と2人の妹がいる。父親は行政書士、母親はピアノ講師。父親は2005年に他界している。


木嶋家は代々「有力者の家」として知られ、裕福な家庭で育ったことからも中学時代の
成績はトップクラス。高校に入るまで自宅にはテレビがなく、本をたくさん読んでいたと
いう。


ピアノを習い、コンクールで賞を取ったこともあったという木嶋被告は、貧しい酪農家の
息子や娘ばかりの別海にあって、やはり特別な目で見られてしまうことがあったそうだ。


別海高校時代のあだ名は「キジカナ」。家庭が裕福なこともあり、財布にはいつも万札が入っている」と言われていた木嶋被告は、ボランティア・サークルに所属し、老人
ホームや障がい者施設でボランティア活動を熱心に行うようになった。


だが、その一方で、性にまつわる噂は高校時代も絶えなかった。「ヤバいことをして
いる」といった噂が広がっていたという。


同級生の女子生徒は、木嶋被告に「私、この人とつきあってるんだ」といって、彼氏の写真を見せられたそうだが、それは何と40代くらいの頭のハゲたおじさんだったので驚いたといっている。


木嶋被告は公判のなかで、高校2年のときに40代の男性と初体験を済ませたことを明かしている。さらに、この交際男性に指示されて、知り合いの家から通帳と印鑑を持ち出し、800万円の窃盗に協力。事件の共犯として保護観察処分を受けていたことも公判で明らかになった。
 

裕福な家庭で育った生い立ちを持つ木嶋佳苗被告だが、このころから人生の歯車が狂い始
めたようだ。


そして、現在の木嶋被告はというと、支援者の60代男性と2015年3月初めに獄中
結婚している。


そもそもの馴れ初めは手紙だといい、まだ木嶋被告がさいたま拘置支所にいた2013
年に初めて手紙が届いた。その後、10回ほど手紙をやり取りして結婚。

木嶋被告は、「妻」になってからは目に見える景色も変わり、毎日がとても新鮮だと
いう。


結婚相手の男性は妻に先立たれ、木嶋被告とそれほど年齢の変わらない息子と娘がいる。
あと、2、3年で定年を迎えるそうだが、スポーツ好きで体を鍛えるのが趣味。性格は
明るくて社交的らしい。


婚姻届を2月の後半に提出。3月2日に認められ、東京拘置所では「木嶋」と結婚後の姓のどちらを使っても不便がないよう3月10日、裁判所にて認められた。

木嶋佳苗 ブログの拘置所日記は誰が投稿している?


一審、二審で死刑判決が下され、その上に控訴は棄却。現在は最高裁に上告中の木嶋佳苗被告は、2014年1月にブログ「拘置所日記」を開設した。


「木嶋佳苗の拘置所日記」と題したブログには4000文字以上と長文で投稿。 内容は
食事や外部交通といった拘置所内での話が中心で、ユーモアを織り交ぜながら、死刑
判決を受けた人物とは思えないほど穏やかな調子で書かれている。


ブログを管理していたのは、このころ木嶋被告を支援していた男性。男性のことを「おじさま」と呼び、「お鮨好きのおじさまは、私の原稿をパソコンで打ち込むのが面倒で、お金を払って人に頼んでるの。

私そのものがエンターテインメントだから文句言わない。彼は、お金払ってワハハー
って笑ってる。私は、こういう人が好き」と紹介している。


やはり、ブログの記事でも目立つのは、支援してくれる男性たちの話だ。たとえば、2月
16日に公開された記事では、自身が世話になった9人の男性弁護士に触れたうえで、
「私の人生は、ずっと男性に支えられてきました」とつづっている。


ブログでは、「本音のさらにその奥にある本心のようなものを伝えていきたい」と考え
ていることを明かしていた。
 

あんな事件を起こしながらもブログの開設にネットでは賛否の声が上がっている。

「拘置所日記」のコメント欄にはさっそく多くの声が寄せられ、「この図太さってどんなふうになると出来上がるんだろうか?」「救いのようのない自己顕示欲の塊です」と批判的な意見が目立つ。


だがツイッターでは、批判的な意見に加えて「林真理子みたいなエッセイ本出したら売れ
そう」「変な作家の文章より全然いい。思わず全記事読んでしまった」「これなら男に
モテるのは分かる」と評価する意見も多々寄せられている。


結婚やブログは獄中にあっても、もちろん自由だ。しかし、木嶋被告はいまだ決着の
ついていない事件の裁判の渦中にある身。
被害者遺族の心情を慮れば、不謹慎極まりないだろう。
http://sunhouse.blog.so-net.ne.jp/2016-11-03-1

デブ専体験談 2015-10-15

体重113キロの人妻「さなえ」さんプロフィール

•名前〜さなえ
•年齢〜34歳
•身長〜150センチ台
•体重〜113キロ
•おっぱいサイズ〜Gカップ
•お尻〜ちょい貧尻
•黒ずみ〜消炭色
•体臭〜無臭に近い
•顔面レベル〜顔がパンパン

体の隅々まで長時間舐めて愛撫されたい願望がある、体重113キロのデブな人妻さん。デブ専じゃない旦那と結婚後すぐにセックスレスになって、オナニーだけじゃ欲求不満が全く解消されず出会い系デビュー。

10歳以上年上のドSな変態デブ専紳士に快感調教を受けているドMな一面もある、すんげーエッチなデブ人妻さんです。

●さなえさんが利用している出会い系サイト⇒ミントCJメール ⇒PC★MAX

●初心者は絶対読んで!⇒出会いを楽しめるための記事まとめ


デブ専ブログを運営しているならでは裏技的出会いとでも言いましょうか察して下さい^^;

Hな事に積極的すぎるデブ人妻さん

ラブホテルのタッチパネルをポチっと押してエレベーターに乗ると、贅肉がたくさん付いたムニュムニュした手でニコニコしながらチンコを揉み始めるさなえさん。

気の知れた仲なら、こういうエッチな事をやってくれるおデブちゃんがたまにいるんですが、こういう不意打ち的なエロい事って喜ぶ男性が多いと思うので、パートナーがいる女性は是非やってみて下さい!

脂肪がいっぱいついて赤ちゃんみたいな柔らかい手でチンコを揉まれながら入室すると、ジーパンの中に手を突っ込んできて直にチンコをマッサージしてくるエロすぎるデブ人妻。

電話した時に、「とにかくチンチンが大好きで、触るのもしゃぶるのも大好き〜」なんて言ってたけど、揉んで勃起すると手コキになって、力加減とか絶妙で手コキでここまで気持ちいいならかなりフェラに期待できそうです。

「もうしゃぶっても大丈夫?」

「洗わなくてもいいの?たぶん臭いと思うけどなぁ」

フル勃起して、テッカテカに光った亀頭を眺めると、シュファーっと口の中へと吸い込まれる亀頭。

ニコニコしながらチンコを握って「可愛い」とか、嬉しそうにしゃぶり始めるさなえさん。

ジュルジュルジュルジュル、すんげーエロいフェラ音が部屋に響き渡ってます。

激しいのとねっとりしたのを繰り返して、ホテルに入ってからすぐ始まってもう20分くらい咥えっぱなしなんですけどーw

出そうになってチンコがビクンと脈を打つとフェラがゆっくりになるから、出そうになるのわかって緩急つけてるんだろうなぁ。

立ってられないくらいジュルジュルってチンコを吸われて、まだ113キロのデブボディーにほぼ触れてもいないうちに発射しそうーーーー。

「ちょちょちょ もう出そうだから一旦ストップ〜」

「ジュル プチュ ピチャピチャ」

「まじでもう出ちゃうって〜、いいのいいの?出すよ!」

射精モードに入って、もう出るって時に焦らそうとしたのか口を離されて、すんげー勢いで大量の精子を顔射してしまった・・・・。

男は射精中もある程度の摩擦は欲しいから、何もしないでドクドク出てるだけで快感的にはちょい微妙な感じ。

「ティッシュ持ってくるから待ってて」

ティッシュを取って戻り、精子でドロドロになった口の周りを拭いてあげようとすると、あれだけついてた白い液体が綺麗になってるって・・・・・飲んだのね^^;

凄いエロいおデブちゃんだなとは思ったけど、初めて会ってHする男性の精子を飲み干しちゃうって・・・・あはは〜。

フェラはマジで最高だった!でも一回出しちゃってすっきりモードになってしまって、ムラムラした気持ちで体中舐めたかったので、一回目を大事にしたい僕としてはちょい残念。

賢者タイムが終わってまた復活するまで、デブ人妻さんの113キロボディーを楽しもうと裸になってもらいじっくり観察する。

僕の想像をはるかに上回る、デブ人妻の淫乱具合が凄い

ベットの上で素っ裸なデブ人妻さん。ソファーの上から、「こんな格好してみて」って僕のお願いにもノリよくやってくれて、みるみる元気になっていくチンコ。

写真撮ってもOKって言われたんで撮って来ればよかったんだけど、プレイ最中は興奮でそんな事すっかり忘れてましたw

色々拾い画像を使いながらご説明しますと。

デブの四つん這い

まずは四つん這いになってもらうと、体重が113キロの割りにお尻が日本人系とでもいいましょうか貧相な感じ。でもですね、先ほどのフェラで興奮したのかはっきりビチョビチョなのがわかるくらい割れ目が光ってて、綺麗に舐めてあげたいって思いました^^

股を開くデブ人妻

そして正面から股を開いてもらうと、黒ずんだ股の間にビッチョビチョに濡れた肉付き豊かなデブマンコ。

手で割れ目を開いてもらおうとすると、お腹に贅肉が邪魔で悪戦苦闘しながら、なんとか割れ目をパカっと開いて見せてくれるノリの良さ!

「オナニー大好きって言ってたよね?その体勢で触れる?」

「いっつもおもちゃ使ってて、指じゃあんまりしないけどちょっとやってみるね」

すんげー興奮するぅ〜〜。

テッカテカに光る割れ目に、極太の指が入り込んでクリトリスをスリスリしだす。

「興奮する?」

「これやっべーわw」

「はぁ〜気持ちよくなってきちゃった。。。。後でいっぱい舐めてくれるんでしょう?」

オナニーするデブ人妻

ここまで本気オナニーに発展すると思ってなかったから、グッチャグチャ激しくクリトリスを触りだす人妻さんの割れ目に見入ってしまう。

ガチでやってくれる女性ならオナニー鑑賞アリですね!!

バチャバチャバチャ〜ってすんげー音鳴ってるし。

興奮しすぎて我慢できなくなって、割れ目に近づいていってまずは深呼吸でメスの香りを堪能。

ちょっとおしっこの匂いがする程度で、モワっとした湿気だけで臭くはない。目の前でグッチュグチュクリトリスを擦る指をまずはペロっと舐めてみる。

少しだけドロっとした液が舌に絡んで、薄いオシッコの匂いなりの味が口の中に広がる。

「舐めるから両手で広げて」

パカっと広がってかなり充血しているマンコさん。

ここまできて焦らしながら舐めるのもなぁって思ったんで、初っ端からクリトリスを口に含んで舌でブルンブルン転がすと、びっくんびっくん体の反応もいいし叫び声みたいな大きな喘ぎ声もたまんねー。

オナニーでイク直前までいってたのか、5分くらいクリトリスを舐めたところで「あぁ〜イックイックイクイク〜」。

叫び声とともに体をガックガクさせて、ついでみ贅肉もブルンブルン揺らせながらクリイキするデブ人妻。

その時は気付かなかったんだけど、たっぷりおしっこ漏らしちゃってるしw

一旦お風呂でリフレッシュして、淫乱すぎる人妻さんとセックススタート。

過去会ったデブ女性の中で最高クラスの騎乗位

お風呂でさっぱりして、お互いのアソコを触るだけでボケ〜と1時間くらい経過した頃に、めっちゃクンニしたくなってきて、太股に顔を突っ込もうとすると

「一回挿れて欲しいんだけどいい?」

そういうと、僕の股間に顔を密着させてジュッポジュッポチンコをしゃぶりはじめる。

フル勃起して、これ以上吸われたら発射してしまう〜くらいの直前でゴムを装着して、113キロの超柔らか〜い体に覆いかぶさる形で、まずは正常位から。

肉質が凄く柔らかいおデブちゃんで、チンコの快感より抱きしめてると時のムニュムニュ感が幸せすぎる〜。

「重さを感じながら騎乗位するの好きって言ってたよね?」

あれいったっけ?

まぁいいやって事で上に乗ってもらう。おデブちゃんの騎乗位はチンコを折られそうで恐いとは思ってるけど・・・・いったかなぁ。

ゆっくり僕のチンコに跨るデブ人妻さん。

跨る時に一度体勢を崩してるんで、やっぱりちょっと恐い・・・・。

チンコの根元を掴んで穴の位置を確かめてる時も、体勢崩しちゃってて折られそーーーー><

なんとかニュルッと挿入されて、チンコの長さを確かめるように腰を振るさなえさん。

下半身にずっしり重みを感じてて、そこは気持ちいいんだけど。。。。。

ゆ〜っくりゆ〜っくり腰を振って、だんだん早く早く・・・・・。

いつ抜けて113キロの体重がチンコを潰すかわからないので、ビクビクしながら見守る。

「はぁはぁ 気持ちいーー」

クッチュクッチュどんだけ濡れてるんだってくらい、結合部分からエロい音が!!

あまり無理をしていない腰使いで、しっかり摩擦感もあっていい感じ。

抜ける時に肉厚なアソコの中がギュッと締まってめちゃくちゃ気持ちいい〜。

「うわ〜ん もうすっごい〜はぁはぁ」

チンコの先が子宮口と思われるゴリゴリした部分にあたる度に、アソコの中ギューーーって凄い力で収縮sる。

「あっ これ中でイケる子だ!」

明らかに子宮口に亀頭をぶつけるように腰を振っていて、それに合わせて下からズンと突くと快感からなのか体がグニュグニュしちゃうさなえさん。

キューキュー締まるアソコに、どんどん射精感がこみ上げてくる。

「出しちゃっていい?」

ヘロヘロになって返事もせずに首を振って頷く。

最後は下から、子宮口と思われるゴリゴリした部分がガン突きしまくって発射〜。

二人ともヘトヘトで、騎乗位でチンコを突っ込んだまましばらく抱き合う。

「凄い気持ちよかったぁ」と目に涙をいっぱい溜めながら、セックスの余韻を楽しむさなえさん。

てっきり中でいったんだと思って、「中イキできるの?」って聞いて見たら、よくわからないみたいですw

でも、あの感じっぷりといいマンコの中の筋肉の収縮といい中イキできるおデブちゃんだとは思うんですけどね。

気付いたらデブ人妻さんが、帰らなきゃダメな時間ギリギリだったのでパパッと用意をして解散。

今回は裏技的な出会いなので、次に会うかどうかはわかりませんが気持ちよかったぁ。

本人は中イキわからないみたいな事を言っていたけど、あのエロさは快感を知ってる女のエロさでした^^

あっちなみに、この体験談だけ見たらいかにも僕がセックス上手みたいに見えちゃうんですが、中での快感や女の悦びを知っている女性なら、僕が頑張らなくても自分で楽しんでくれるので大抵こんな感じです。

●さなえさんが利用している出会い系サイト⇒ミントCJメール ⇒PC★MAX

●他の体験談を見る⇒デブ専管理人のHな出会い体験談まとめ


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2015年10月01日 | カテゴリ: デブ女性とHな体験談 |
タグ: ミケポ, ミントCJメール, 人妻, H目的

強烈な体臭を持つ女性なら日本人に拘らなく欧米の肉食(肉が主食の方の)女性から募っては如何でしょうか。肉が主食な人程体臭がきついと聞きますから。かの楊貴妃は漢民族ではなくペルシャ系のデブ女性だったとききます。そしてその体臭に魅了された玄宗皇帝が彼女を寵愛し名君の名を落とすまで入れ込んだらしいですよ。現在ならもっとデブで臭いの強い女性は数多くいますからそちらでお嫁さん探されては?フランス人は名立たる「風呂嫌い」で肉食に加えチーズなどの乳製品好きだから臭いのきつい女性も期待できると思います。東京なら結構外国人と接する機会や場所もあるでしょうから試されては如何ですか?


食生活からくる強烈な体臭は実は苦手でして^^;
とにかく腋臭とスソ臭フェチなんです!そういった面でも腋臭率100%の黒人さんや、80%の欧米のデブ女子と一緒になるのが一番なのですが、肌の質感だと日本人だったり、ほんとめんどくさい性癖なんです・・・・・。

そういう機会もあるにはあったのですが、やっぱり目の前にすると動画で見ているのと違って壁を感じちゃうんですよね。
http://blog.goo.ne.jp/kimutamako1212/e/41921ce0ef436de9208f83d19f7fb4b0?fm=entry_awp_sleep

「私は名器」堂々と言い放った魔性の女・木嶋佳苗死刑囚から見えてくるもの

鈴木ナナ/studio woofoo 2015-05-21 20:00:00

2009年に発覚した結婚詐欺・連続不審死事件をご存知でしょうか? 

木嶋佳苗死刑囚に金を貢いできた男性が次々と不審死を遂げたことから発覚したこの事件は、婚活を利用して計画されたこともあり、「婚活殺人事件」と呼ばれることもあります。木嶋佳苗死刑囚に金を貢いだ男性ははなんと約30人にものぼるのだそう。

率直に言って、「この女性が結婚詐欺師?」と目を疑ってしまうほど、木嶋佳苗死刑囚の風貌はかなり厳しいもの。にもかかわらず、男性たちがこの女性に心を奪われ、お金を貢ぎたくなったのはなぜでしょうか?


ポイント1:相手選びが一番肝心

木嶋佳苗は相手選びの目利きが優れていたようです。だまされる人というのは、共通点があります。恋愛経験が少ない人です。女性と関わってきた経験が少ない場合、ちょっとした褒め言葉をかけてもらったり、優しくされたりすると、(相手女性がどんな風貌であれ)その女性を魅力的であると感じてしまうのでしょう。


ポイント2:この風貌だからこそ

恋愛経験の少ない男性が、もしも突然美女から声をかけられたら、かえって引いてしまうはず。「何か裏があるに違いない」と、容易には受け入れなかったでしょう。木嶋佳苗は、この点では相手に安心感を与えることができました。また外見的な欠点をカバーするべく自分磨きにも熱心で、きちんとした服装や髪形を心がけ、常に身だしなみには気を遣っています。

風貌に自信のない女性に陥りがちの、「どうせ私なんて」と卑屈になることは一切ありません。むしろ、相手男性を見下していたと言われており、その不遜な態度は、見方を変えれば自信があるようにも見えたはず。恋愛経験があまりない男性にしてみれば、そこに母性のような安心感を得たのではないでしょうか。


ポイント3:特技を生かす

木嶋佳苗の凄さは、自分の特技や長所を最大限生かそうとしたところです。どんなに不美人だったとしても、諦めないしたたかさ。これは大事ですね。

彼女の公判を聞いていて多くの人が口にした「信じられないくらいカワイイ声の持ち主」という点。見た目からは想像もつかない素敵な声を発する上に、言葉遣いや立ち居振る舞いも徹底的に勉強したのだそう。第一印象でドンと点数を下げておき、話すたびに動くたびに評価が上がっていくわけです。これぞギャップ萌えの最たるところ。美しい文字を書き、相手によって言葉を使い分けるなど、徹底して相手を気持ちよくさせる術を磨いたのです。


また、木嶋佳苗は驚くことに、自ら「名器」であるという告白をしています。
本人が自ら発した「具体的には…(セックスの際)テクニックよりも本来持っている“機能”が高い」というコメント(週刊実話より)。そのコメントからは本人の自信をうかがい知ることができるのではないでしょうか。

(ある程度トレーニングなどでなんとかなるとしても)持って生まれた体質というか、才能というか、こればかりは何とも言えません。しかしそこでスゴイと思うのは、名器であるという事実だけではなく、それを惜しげもなく自慢するという点なんです。木嶋佳苗の風貌から想像もつかないのですが、その声や立ち居振る舞いによって「本当かも?」とかすかに信ぴょう性が増してきます。それを、実際に相手男性に対してアピールしていたため、「一度でいいから試してみたい」という気にさせる。「私は名器の持ち主なんです」と、言えてしまうところはまさに魔性の女。


ポイント4:料理の腕がホンモノ

有名な料理学校を卒業した木嶋は、その料理の腕前も相当なものだったと言われています。俗にいう「胃袋を掴む」ということですが、その料理を今でも思い出しては食べたくなると語るのは、逮捕直前まで同居していた同居人。今でこそジャンクフードを好む男性や食の細い男性が増えているかもしれませんが、木嶋がターゲットにしていたのは年配ばかり。手料理がツボにハマる世代を、やはりあえて選んでいたのでしょうか。

これらを総合すると、木嶋佳苗に魅了されるにはそれなりの理由があったわけです。恋を諦めている女性にとっては、少し学べる部分があるのではないでしょうか。

少なくとも(目的はどうであれ)木嶋佳苗は百戦錬磨の恋の達人であり、よくも悪くも人をその気にさせるのがうまかったということなのかもしれません。
(鈴木ナナ)
https://laurier.press/i/E1432091003157



http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/691.html

[文化2] 獄中結婚!小太り・40歳・拘置所生活・でありながらまだモテ続ける木嶋佳苗被告の驚異の女子 (昼休み板へのリンク)

獄中結婚!小太り・40歳・拘置所生活・でありながらまだモテ続ける木嶋佳苗被告の驚異の女子力
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/691.html

http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/849.html
[近代史02] 日本の農村は怖い _ 狭山事件の背景 中川隆
103. 中川隆[7236] koaQ7Jey 2017年3月20日 19:38:40 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7707]

奇習! 村男全員の“肉便器”にされた「ヨシさん」 ― 栃木の寒村に実在した元娼婦の悲しき真実とは?


【日本奇習紀行シリーズ】 栃木県

 都市伝説上でしばしば登場する「オサセさん」よろしく、日本各地では不特定多数の男性を性行為に誘い、「無料で簡単にやらせてくれる女性」というものが、かねてよりその存在を噂されてきたが、かつて、栃木県のとある寒村では、村に暮らす全員の男性と肉体関係を結ぶことを「仕事」としていた女性が、存在していたという。


「“ヨシさん”って呼ばれてたかな。誰も本名なんて知らないんだけどね」


 かつて当地に実在したその女性について語り始めたのは、現在もその地域で林業を営む中谷清三さん(仮名・76)。中谷さんの話によると、その「ヨシさん」と呼ばれる女性は、彼が物心ついた頃にはすでに村に居ついており、その後、中谷さんが三十代半ばとなる頃まで暮らしていたという。


「私が小学生くらいの頃には、すでに大人の女だったからね。おそらく50代半ばくらいまでは、あの村にいたんじゃないかな。でも、別に家があるわけじゃなくて、夜になるとだいたいその辺の物陰で寝起きしてたんだと思うよ。まあ、夜って言ったって、そう遅くない時間は男と寝てるわけだし、そんなに長い時間じゃないんだと思うけどな」


 実はこの「ヨシさん」、その詳しい素性は不明ながらも、中谷さんが大人たちから伝え聞いたところによると、20代の半ばに、村の実力者によって他の地域から招かれて、村の男性全員との肉体関係を結ぶように依頼された女性なのだという。

 とはいえ、娼婦とは違い、そうした行為で金を得ることはなく、住む家すら与えられなかったのだ。しかし、食べるものだけは保障されており、彼女が腹をすかせて村人の家を訪ねた際には、必ずその家の人間が彼女に食事を与えるという、不思議な決まりごとが設けられていたという。つまり、彼女は毎日の食事を得る代わりに、村の男性へ“奉仕”し続ける暮らしを送っていたということだ。


「聞くところによるとね、もともとどこかの色町で体を売っていた女だったらしいんだけども、借金が膨らみすぎてやっていけなくなったそうでね。それを村の偉い人が肩代わりして、自分のところへ身受けしたようなんだよ。けどその人は、自分の妾にするとかでなしに、村の男衆たち全員が共有する捌け口とでも言うのかな。そういうものにしちまった。そうすることで男たちに貸しを作ってね、自分の言うことを聞かせてたっていう。だからその人はね、ヨシさんを使ってまず村長になって、その後、最後には県議の上の方まで上り詰めたっていう話だよ」


 苦界から拾い上げられたと思ったら、権力を求める野心家男性によって「票集め」の道具とされ、乞食同然の貧しい生活の中で、ただひたすらに村の男たちの肉便器とされたという「ヨシさん」。その人生の大半を、無気力に男たちと寝続ける行為に費やした彼女の胸中は、如何なるものであったのだろうか。
(取材・文/戸叶和男)
http://tocana.jp/2017/03/post_12308_entry.html

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/340.html#c103

[政治・選挙・NHK222] 希望的観測 2017年 民主化運動 (日本の春)は訪れるか? 知る大切さ
1. 中川隆[7237] koaQ7Jey 2017年3月20日 20:50:34 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7709]
全然わかってないな

こういうアホが小沢を支持してるんだな

 1980年代からネオコン/シオニストやイスラエルはイラクのサダム・フセイン体制を倒すべきだと主張していた。

イラクに傀儡政権を樹立させれば、ヨルダン、イラク、トルコの親イスラエル国でイランとシリアを分断することができると考えたからである。

すでにイラクを破壊、今はシリアを侵略している。

 欧州連合軍(現在のNATO作戦連合軍)の最高司令官を務めたことのあるウェズリー・クラークによると、1991年に国防次官だったポール・ウォルフォウィッツがシリア、イラン、イラクを殲滅すると口にしていたという。そうした発言の背景には、そうしたネオコンの戦略があったということだ。

「アラブの春」、「民主化」、「人権」などは侵略を正当化するために掲げた中身のない看板にすぎない。

イラクを攻撃する際にはアメリカ軍が乗り出しているが、その後、傭兵を使い始める。1970年代の終盤、ズビグネフ・ブレジンスキー国家安全保障担当補佐官が考えた作戦に基づいて編成されたサラフ主義者/ワッハーブ派やムスリム同胞団を中心とする武装勢力をソ連軍と戦う傭兵部隊として使い始める。

 イラクでの戦乱が続く中、2007年にシーモア・ハーシュはニューヨーカー誌で、アメリカ(ネオコン)、イスラエル、サウジアラビアは手を組み、シリアやイランをターゲットにした秘密工作を開始、ヒズボラが拠点にしているレバノンを攻撃すると書いている。さらに、イランにもアメリカの特殊部隊JSOCが潜入して活動中だとされている。

 その秘密工作が顕在化したのが2011年春。北アフリカで発火した「アラブの春」だ。

おそらく「プラハの春」をイメージとして取り入れたのだろうが、リビアやシリアではサラフ主義者/ワッハーブ派やムスリム同胞団、つまりアル・カイダ系武装集団を使った軍事侵略にほかならなかった。侵略の主体はアメリカ、イスラエル、サウジアラビアだが、さらにフランス、イギリス、カタールといった国々が加わる。シリアではトルコやヨルダンも参加した。
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201608170000/

http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/643.html#c1

[政治・選挙・NHK222] 希望的観測 2017年 民主化運動 (日本の春)は訪れるか? 知る大切さ
2. 中川隆[7238] koaQ7Jey 2017年3月20日 20:57:57 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7710]
クリントン国務長官は、後に“アラブの春”と呼ばれるようになった、イラク占領後、2003年に、ブッシュ政権によって明らかにされた大中東プロジェクトの一環として、アラブ中東の至る所で、アメリカが資金提供した政権転覆の波を解き放つ陰謀にもどっぷり浸かっていた。2011年、アメリカ政府が、フリーダム・ハウスや全米民主主義基金などの“人権”NGOを、いつも通り、億万長者の投機家ジョージ・ソロスのオープン・ソサエティー財団や、アメリカ国務省やCIA工作員と共謀して利用する、アメリカによる“アラブの春”の最初の標的となった三国は、ベン・アリのチュニジア、ムバラクのエジプトと、カダフィのリビアだった。

アメリカ政府による、2011年“アラブの春”による特定中東国家の不安定化の時期と標的が、公表されたばかりの機密解除されたクリントンから、私的なリビア“顧問”で友人のシド・ブルーメンソール宛の電子メールとの関係で、今や新たな意味が浮かび上がっている。ブルーメンソールは 当時のビル・クリントン大統領を、モニカ・ルインスキーや他の性的スキャンダル問題で、弾劾されることから守った一流弁護士だ。

カダフィのディナール金貨

一体なぜアメリカ政府が、ムバラクのように亡命だけで済ませず、カダフィを個人的に破壊し、殺害しなければならないと決めたのかは、多くの人々にとって謎のままだ。カダフィが、アメリカが資金提供しているアルカイダ“民主的反政府”テロリストによって、残虐に殺害されたと知らされると、クリントンは、CBSニュースで、ユリウス・シーザーの有名な言葉を、むかつくような、ふざけた言い換えをし“来た、見た、彼は死んだ”と言い放った。彼女は心から気味悪い笑いをしながら、この言葉を言ったのだ。

リビアにおける、いや、それを言うなら、アフリカとアラブ世界におけるムアマル・カダフィの業績については、欧米ではほとんど知られていない。今、国務長官として、オバマ政権の対カダフィ戦争を指揮していた時期のヒラリー・クリントン電子メールの新たな部分が公表されて、戦争の背景に、劇的な新たな光が当てられることになった。

カダフィを抹殺し、リビアの国家としての全てのインフラを破壊するというのは、ヒラリー・クリントンの個人的判断ではなかった。判断は、アメリカ金融オリガーキーの極めて高位の集団が下したものであることは今や明らかだ。彼女はこうしたオリガーキーの命令を実行する、ワシントンの政治道具の単なる一人に過ぎない。介入は、石油貿易で、ドルに置き換わる金本位制のアフリカ・アラブ通貨を創設するというカダフィの良く練られた計画をつぶすのが目的だったのだ。1971年に、アメリカ・ドルが、ドルの金兌換を放棄して以来、ドルは劇的に価値を失った。アラブとアフリカのOPEC加盟産油諸国は、1970年以来、アメリカ政府によって、アメリカ・ドルでのみ支払うよう命じられているドルのインフレが、2001年までには、2000%以上にまで跳ね上がり、石油販売で得た購買力の消滅に長いこと反対してきた。

新たに機密解除されたクリントンの電子メール中の、2011年4月2日付けのシド・ブルーメンソールから、ヒラリー・クリントン国務長官宛のメールで、ブルーメンソールは、カダフィを排除すべき理由をあかしている。不明の“高位の情報筋”の話を引用するという口実で、ブルーメンソールは、クリントンにこう書いていた。“この情報筋が入手した機微情報によれば、カダフィ政府は143トンの金と、同様な量の銀を保有している… この金は、現在の反乱以前に蓄えられたもので、リビアのディナール金貨に基づく汎アフリカ通貨創設のために使用する予定だった。この計画はフランス語圏アフリカ諸国に、フランス・フラン(CFA)に対する代替を提供するべく設計されていた” このフランス関連の部分も、カダフィ・ディナール金貨の氷山の一角にすぎない。

ディナール金貨、そして更に

今世紀の最初の十年間、サウジアラビア、カタールなどを含むアラブ湾岸OPEC諸国は、ノルウェーの石油ファンドの成功を元に、膨大な石油やガス販売による収入のかなりの部分を本格的に国家のソブリン・フアンドに向けはじめた。

アメリカの対テロ戦争、イラクとアフガニスタンでの戦争や、2001年9月以降のアメリカによる中東政策全体への不満の高まりから、大半のOPEC加盟アラブ産油諸国は、1971年8月15日に、アメリカ政府が投げ捨てた金兌換のドルの代わりに、石油価格天井知らずに上がり、ヘンリー・キッシンジャーが好んで“オイル-ダラー”と呼んだものを作り出した1970年代以来、習慣になっている、手癖が悪いニューヨークとロンドンの銀行家に任せるのではなく、石油収入の益々多くを、国が管理するファンドに振り向けるようになっている。現在のスンナ派-シーア派戦争、あるいは文明の衝突は、実際は、2003年以降の、地域における“分割して、統治せよ”というアメリカによる操作の結果だ。

2008年、益々多くのアフリカとアラブの産油諸国が国家の石油とガス収入を、国が管理するファンドに向けていることが、ウオール街とシティー・オブ・ロンドンにとって大きな懸念となった。何兆ドルもの莫大な流動性を、彼らがもはや支配できなくなる可能性があるのだ。

今にして思えば、アラブの春のタイミングは、膨大なアラブ中東の石油の流れだけではないものを支配しようとする、アメリカ政府とウオール街の取り組みと緊密に繋がっていたことが益々見えてくる。新たな主権国家資産ファンドに集積された、彼らの何兆ドルものお金を支配することも、お同じ位重要な狙いだったのだ。

ところが、最新の2011年4月2日のクリントン-ブルーメンソール電子メールで、今や確認された通り、ウオール街とシティー・オブ・ロンドンの“お金の神様”に対し、アフリカとアラブ産油国世界から、質的に新たな脅威が出現しつつあったのだ。リビアのカダフィ、チュニジアのベン・アリと、エジプトのムバラクは、アメリカ・ドルから独立した金に裏付けられたイスラム通貨を立ち上げようとしていた。私は、2012年始めに、スイス金融・地政学会議で、このプロジェクトに関する豊富な知識をもったアルジェリア人から、この計画の話を初めて聞いた。文書は当時ほとんどなく、この話は私の記憶の中で棚上げになっていた。今や、アメリカ政府によるアラブの春の凶暴性と、リビアの場合の切迫感を総体的に把握できる、遥かに興味深い構図が現れたのだ。

‘アフリカ合州国’

2009年、当時、アフリカ連合議長だったカダフィは、経済的に窮乏したアフリカ大陸に“ディナール金貨”を採用するよう提案した。

イギリスとフランスの支援を得て、NATOによるカダフィ政権破壊の法的隠れ蓑を与えてくれる国連安全保障理事会決議を得ようというアメリカの決断に先立つ数ヶ月間、ムアマル・カダフィは、アフリカの産油諸国とアラブのOPEC加盟諸国が、世界市場において、彼らの石油販売に使用するはずの、金に裏付けられたディナール創設を組織していた。

ウオール街とシティ・オブ・ロンドンが、2007年-2008年金融危機で、ひどく厄介な状態にあった時に、もしもそういうことが起きていれば、ドルの準備通貨としての役割に対する影響は、深刻というだけでは済まされなかったはずだ。アメリカ金融覇権とドル体制にとって、弔いの鐘となっていたはずだ。膨大な未探査の金や鉱物資源を誇る世界で最も豊かな大陸の一つアフリカは、何世紀にもわたり、意図的に、低開発のまま留め置かれたり、発展を阻止するための戦争にさらされたりしてきた。国際通貨基金と世界銀行は、ここ数十年、アフリカの本当の発展を抑圧するための、アメリカ政府の道具だ。

カダフィは、アフリカ連合のアフリカ産油諸国や、イスラム教諸国に、ディナール金貨を主要通貨と為替手段とする同盟に参加するよう呼びかけていた。各国は、石油や他の資源を、アメリカや他の国々に、ディナール金貨でのみ販売することになるのだ。2009年、アフリカ連合の理事長だったカダフィは、アフリカ連合加盟諸国の会議で、リビア・ディナールと、ディルハム銀貨を、アフリカの石油を世界が購入できる唯一の通貨として使用するというカダフィ提案をした。

彼らの石油に対する、アラブOPEC諸国の主権国家資産ファンドと共に、他のアフリカ産油諸国、特にアンゴラとナイジェリアは、2011年のNATOによるリビア爆撃の当時、自分自身の国有石油の主権国家資産ファンドを作る方向で動いていた。カダフィのディナール金貨という考え方と結びついた、こうした主権国家資産ファンドは、イギリス・ポンド、フランス・フラン、ユーロ、あるいはアメリカ・ドルであれ、植民地的な通貨支配からの独立というアフリカの長年の夢を、現実のものにしていたはずなのだ。

彼が暗殺された当時、アフリカ連合の議長として、カダフィは、共通の金貨を持った、主権あるアフリカの諸国の連合、アフリカ合州国計画を推進していた。2004年、53カ国が参加する汎アフリカ議会は、2023年までに単一の金貨を持ったアフリカ経済共同体計画を立てていた。

アフリカの産油諸国は、オイル-ダラーを破棄し、彼らの石油とガスに対する、金による支払いを要求することを計画していた。参加国としては、エジプト、スーダン、南スーダン、赤道ギニア、コンゴ、コンゴ民主共和国、チュニジア、ガボン、南アフリカ、ウガンダ、チャド、スリナム、カメルーン、モーリタニア、モロッコ、ザンビア、ソマリア、ガーナ、エチオピア、ケニヤ、タンザニア、モザンビーク、コートジボワール、更に、新たな大規模石油埋蔵を発見したばかりのイエメンがあった。アフリカのOPEC加盟諸国、四カ国-アルジェリア、アンゴラ、ナイジェリア、巨大産油国で膨大な天然ガス埋蔵量を誇るアフリカ最大の天然ガス生産国と、最大の埋蔵量を持つリビアも-新たなディナール金貨制度に参加する予定だった。

カダフィに対する戦争で、アメリカ政府から前衛役を振り付けられていたフランスのニコラ・サルコジ大統領が、リビアは世界の金融の安全に対する“脅威”とまで呼んだのも何ら不思議ではない。

ヒラリーの‘反政府派’中央銀行を創設

カダフィを破壊するためのヒラリー・クリントンの戦争の最も奇妙な特徴の一つは、石油豊富なリビア東部のベンガジでアメリカが支援した“反政府派”、戦闘のさなか、彼らがカダフィ政権を打倒できるどうかはっきりするずっと前に、“亡命中の”欧米式中央銀行を設立したと宣言した事実だ。

反乱が始まってわずか数週の内に、反乱指導部は、カダフィの国営通貨庁を置き換える中央銀行を設立したと宣言した。反政府派委員会は、捕獲した石油を売るための彼ら自身の石油会社の創設に加え、“ベンガジ中央銀行を、リビア通貨政策を行う資格を有する通貨当局として認め、リビア中央銀行総裁を任命し、ベンガジに暫定本部を設置する”と発表した。

戦闘の結果が明らかになる前に、金に裏付けされたディナールを発行していたカダフィの主権ある国立銀行におきかわる欧米風中央銀行創設という奇妙な決定について発言して、ロバート・ウェンツェルは、経済政策ジャーナル誌で“民衆蜂起から、わずか数週間で作られた中央銀行など聞いたことがない。これは単なる寄せ集めの反政府派連中が走り回っているだけでなく、かなり高度な影響力が働いていることを示唆している”と言っている

今やクリントン-ブルーメンソール電子メールのおかげで、こうした“かなり高度な影響力”は、ウオール街と、シティー・オブ・ロンドンとつながっていたことが明らかになった。2011年3月に、アメリカ政府によって、反政府派を率いるべく送り込まれた人物ハリファ・ヒフテルは、カダフィの主要な軍司令官をつとめていたリビアを去った後、それまで20年間の人生を、CIA本部からほど遠からぬバージニア州の郊外で暮らしていた。

もしカダフィが、エジプトやチュニジアや他のアラブのOPECと、アフリカ連合加盟諸国とともに- ドルではなく、金による石油販売の導入を推進することが許されていれば、世界準備通貨としてのアメリカ・ドルの未来にとってのリスクは、明らかに金融上の津波に匹敵していただろう。

新たな黄金のシルク・ロード

ドルから自立したアラブ・アフリカ金本位制度というカダフィの夢は、不幸にして彼の死と共に消えた。ヒラリー・クリントンの身勝手な“保護する責任”論によるリビア破壊の後、現在あるのは、部族戦争、経済的混乱、アルカイダやダーイシュやISISテロリストによって引き裂かれた修羅場だ。カダフィの100%国有の国家通貨庁が持っていた通貨主権と、それによるディナール金貨発行はなくなり、ドルに結びつけられた“自立した”中央銀行に置き換えられた。

こうした挫折にもかかわらず、今や同様な金に裏付けされた通貨制度を構築すべくまとまっている国家の全く新たな集団は実に注目に値する。それぞれ世界第三位と、第一位の産金国であるロシアと 中国が率いる集団だ。

この集団は中国の一帯一路・新シルク・ロード・ユーラシア・インフラストラクチャー大プロジェクト建設と結びついている。これには、世界の金取引の中心として、シティー・オブ・ロンドンと、ニューヨークに置き換わるための中国による極めて確固たる措置である中国の160億ドルのゴールド開発基金も関わっている。出現しつつあくユーラシア金本位制度は、今やアメリカ金融覇権に対する、全く新たな質の挑戦になっている。このユーラシアの挑戦、その成功あるいは失敗が、我々の文明が生き残り、全く異なる条件のもとで繁栄できるようにするのか、あるいは破綻したドル体制と共に沈むのかを決定する可能性が高い。
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/post-cc58.html

http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/643.html#c2

[政治・選挙・NHK222] 希望的観測 2017年 民主化運動 (日本の春)は訪れるか? 知る大切さ
6. 中川隆[7236] koaQ7Jey 2017年3月20日 22:16:28 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7708]
>>5
小沢信者は批判を一切認めないというのは良くわかった

しかし、それでは何やっても全然進歩しないだろ
http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/643.html#c6

[政治・選挙・NHK222] 希望的観測 2017年 民主化運動 (日本の春)は訪れるか? 知る大切さ
8. 中川隆[7237] koaQ7Jey 2017年3月20日 22:28:29 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7709]
>>7
小沢信者でデモクラシー信者も同類だというのがわからないみたいだな

そもそも、資本主義とデモクラシーが両立できない というのもわかってないみたいだし

http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/643.html#c8

[昼休み52] ドッグヴィルの世界 _ 奈良県 月ヶ瀬村 中川隆
2. 中川隆[7238] koaQ7Jey 2017年3月21日 08:51:58 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7710]

奇習! 村男全員の“肉便器”にされた「ヨシさん」 ― 栃木の寒村に実在した元娼婦の悲しき真実とは?

【日本奇習紀行シリーズ】 栃木県

 都市伝説上でしばしば登場する「オサセさん」よろしく、日本各地では不特定多数の男性を性行為に誘い、「無料で簡単にやらせてくれる女性」というものが、かねてよりその存在を噂されてきたが、かつて、栃木県のとある寒村では、村に暮らす全員の男性と肉体関係を結ぶことを「仕事」としていた女性が、存在していたという。


「“ヨシさん”って呼ばれてたかな。誰も本名なんて知らないんだけどね」


 かつて当地に実在したその女性について語り始めたのは、現在もその地域で林業を営む中谷清三さん(仮名・76)。中谷さんの話によると、その「ヨシさん」と呼ばれる女性は、彼が物心ついた頃にはすでに村に居ついており、その後、中谷さんが三十代半ばとなる頃まで暮らしていたという。


「私が小学生くらいの頃には、すでに大人の女だったからね。おそらく50代半ばくらいまでは、あの村にいたんじゃないかな。でも、別に家があるわけじゃなくて、夜になるとだいたいその辺の物陰で寝起きしてたんだと思うよ。まあ、夜って言ったって、そう遅くない時間は男と寝てるわけだし、そんなに長い時間じゃないんだと思うけどな」


 実はこの「ヨシさん」、その詳しい素性は不明ながらも、中谷さんが大人たちから伝え聞いたところによると、20代の半ばに、村の実力者によって他の地域から招かれて、村の男性全員との肉体関係を結ぶように依頼された女性なのだという。


 とはいえ、娼婦とは違い、そうした行為で金を得ることはなく、住む家すら与えられなかったのだ。しかし、食べるものだけは保障されており、彼女が腹をすかせて村人の家を訪ねた際には、必ずその家の人間が彼女に食事を与えるという、不思議な決まりごとが設けられていたという。つまり、彼女は毎日の食事を得る代わりに、村の男性へ“奉仕”し続ける暮らしを送っていたということだ。


「聞くところによるとね、もともとどこかの色町で体を売っていた女だったらしいんだけども、借金が膨らみすぎてやっていけなくなったそうでね。それを村の偉い人が肩代わりして、自分のところへ身受けしたようなんだよ。けどその人は、自分の妾にするとかでなしに、村の男衆たち全員が共有する捌け口とでも言うのかな。そういうものにしちまった。そうすることで男たちに貸しを作ってね、自分の言うことを聞かせてたっていう。だからその人はね、ヨシさんを使ってまず村長になって、その後、最後には県議の上の方まで上り詰めたっていう話だよ」


 苦界から拾い上げられたと思ったら、権力を求める野心家男性によって「票集め」の道具とされ、乞食同然の貧しい生活の中で、ただひたすらに村の男たちの肉便器とされたという「ヨシさん」。その人生の大半を、無気力に男たちと寝続ける行為に費やした彼女の胸中は、如何なるものであったのだろうか。
(取材・文/戸叶和男)
http://tocana.jp/2017/03/post_12308_entry.html

http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/269.html#c2

[リバイバル3] 本当のオーディオファイルは「ミニマリスト」を目指す 中川隆
11. 中川隆[7239] koaQ7Jey 2017年3月21日 10:09:07 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7711]
>>1 で紹介した日本の有名なオーディオ・マニアに一倍近いのはこれかな:


ゴミ屋敷 - YouTube 画像
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%82%B4%E3%83%9F%E5%B1%8B%E6%95%B7

【閲覧注意】ゴミ屋敷! いわゆる”ゴミ屋敷”の画像を集めました 断捨離どころじゃない - NAVER まとめ
https://matome.naver.jp/odai/2138526876752768301

「ゴミ部屋にする人は単にだらしがない」は正しい見方か?

私はカンボジアでもインドでも、ゴミ捨て場に暮らしている人たちと会っている。ゴミまみれの中で暮らしている人たちは途上国では馴染みの光景だ。

(カンボジアの広大なゴミ処理場はこれからも子供たちが働く)
https://www.bllackz.net/blackasia.php/content/20131117T0141070900.html

貧困が生み出したこのような光景は悲惨だが、先進国であるはずの日本でも、最近は違った意味でゴミにまみれて生きる人たちがしばしば話題に上がる。

ゴミ屋敷やゴミ部屋に住む人たちだ。

部屋に足の踏み場もないほどゴミで埋もれてしまう人たちは、昔から一定数いたはずだが、なぜここに来て増えているように感じるのか。

それは、老若男女すべてで単身家庭が増えていることに関連性があるのではないかと言われている。

単身若年層では精神的に問題があってゴミ部屋に埋もれることがある。単身高齢層では認知症が進んでゴミ部屋になってしまうこともある。

いや、単身高齢層の場合は、認知症でなくてもゴミを捨てるのがだんだんと面倒になって、ふと気が付いたらゴミ屋敷になっていたというケースもある。

ゴミに埋もれた部屋を見たことがあるだろうか?

かつては単身家庭が少なく、常に家族の誰かが一緒だったので、その人がコントロールできなくても一緒に暮らしている家族が何とかしていた。

ゴミを貯め込む人がいたとしても、家族が無理やりゴミをゴミとして捨てていたのである。

しかし、こうした人たちが「ひとり暮らし」になると、誰も止める人がいない。したがって単身家庭が増えれば増えるほど、目立たなかった「ゴミ屋敷、ゴミ部屋」が目立つようになっているのだと言われている。

あなたは、こうしたゴミに埋もれた部屋を見たことがあるだろうか。

私は何度もある。海外でもタイ女性がゴミまみれの部屋に住んでいるのを見たし、日本でもアルコール依存の女性の部屋がゴミまみれだった。

(ゴミの部屋に住む全裸の少女。ゴミ屋敷は何を意味するか)
https://www.bllackz.net/blackasia.php/content/20130827T0019010900.html


さらに最近もまたゴミ屋敷を久しぶりに見た。ある80代の男性は埼玉県に一軒家を所有していたが、彼の家は玄関前に壊れた家具や手入れのされていない植木が散乱していた。

玄関のドアを開けると、その瞬間に足の踏み場もないほどのゴミの山が目に入り、異様な臭いに後ずさりしてしまうほどだった。ペットボトル、衣服、紙くず、ビニール袋、酒のビン。ありとあらゆるものが散乱していた。

それを掻き分けて中に入ったのだが、廊下から奧の居間までゴミの海のようになっていた。居間はかろうじて1畳ほどの空間があって、そこに80歳になる高齢者がひとりで暮らしていたのだった。

得体の知れない虫が敷きっぱなしの布団の上にも這い回っていたが、その人はまったく気付いていなかった。新聞も散乱していたが、ふと日付を見ると3年以上も前の新聞だった。

「母さん(妻)が死んで汚くなってね。夜になるとネズミが走る音も聞こえますよ」とその高齢者はのんきに話した。息子は2人いるのだが、どちらも帰って来ないという。

「掃除はしないんですか?」と尋ねると「そのうちにね。もう歳だから、なかなか身体が動かなくてね」と他人事のように話していたのが印象的だった。


「最初から片付けるつもりがない」という人もいる

こうした人は、大きく分けて2つの種類があるのだと言われている。1つめは「片付けたくても片付けられない人」、2つ目は「最初から片付ける気がない人」なのだという。

「片付けたくても片付けられない人」については、程度の強弱はあるとしても私たちも理解できる。

モノが増えていって捨てたいと思っても、いざ捨てるとなるとあれもこれも大切に思えて捨てられずに困ってしまう経験は誰でもする。

明らかなゴミであっても、粗大ゴミをどのように出していいのか、あるいはゴミの分別をどうしたらいいのか判断できないまま、ずっと捨てられないで溜まってしまったという経験も誰でもある。

捨てたい、片付けたいという気持ちはあるのだが、片付けられないまま時間が経ってしまうのである。

さすがに、そこからゴミ部屋になるまで放置する人は少数派だと思うが、気が付いたら部屋が散乱していたというのは誰しもが経験することだ。

しかし、それとは別に「最初から片付けるつもりがない」という人も世の中にはいるのだという。こうした人たちを心理学的には「強迫的ホーディング」と呼ぶという。

すさまじく大量の物品を集めるだけ集め、もはや部屋の中を自由に行き来することすらもできなくなってしまっても、まだ溜め込む。

蒐集癖の成れの果てと言えばそうなのだが、蒐集するものが意味も価値もないものであることも多く、秩序だった蒐集家とはまた違うニュアンスの無秩序さが蒐集物と部屋の状態にあらわれていく。

ドアを開けた瞬間、もうゴミとしか思えないようなものが2メートルも積み上がっている状況になっているのも珍しくない。そんな中で暮らしているのである。


「ただ、だらしがないだけ」と考えると間違う

いずれにしても、凄まじいゴミを部屋に溜めてしまう人は、精神的に何かが壊れてしまっているような状態であるとおおよその想像がつく。

多くの場合は、こうした状況に陥る人は軽度のうつ病になっている可能性が指摘されるという。

人間関係や仕事からくる慢性的なストレス、あるいは心身の疲労から何も考えられなくなって、家に戻ってきた時は精神疲労の極限に達しており、もはや日常に気を配る余裕さえ失ってしまう。

通常、女性はきれい好きであると言われているが、足の踏み場もないほどのゴミ部屋になるのは6割から8割の確率で女性に多いと言われている。

それは、現代社会は女性の方がストレスにさらされやすい環境になっているからだとも捉えることができる。

「ゴミを出す」「掃除する」という日常ができないほど疲労困憊してゴミ出しや片付けを放棄し、やがて気が付いた頃には部屋が壮絶なゴミ屋敷と化している。

そこまでくるとますます気が滅入って「何をどうすればいいのか」すらも分からなくなり、現状を改善することが不可能になってしまうのだ。

そう考えると、部屋の状況は「心の状態を示している」と言えなくもない。部屋が荒廃しているというのは、その部屋の所有者の心が荒廃しているということでもある。

もちろん中には「本当にだらしがないだけ」の人もいるかもしれない。しかし、それがすべてではない。

部屋の所有者が「だらしがない」という見方だけでなく、部屋の所有者の精神状態がストレスと軽いうつ病で平静を失っているという見方も必要なのである。

つまり、その人を苦しめている精神的な問題を解決しない限り、いくらゴミを撤去しても再びゴミ部屋になってしまうということでもある。

ゴミ部屋の解決に必要なのは部屋の片付けではなく、その人の心の治療であるというのは、もっと知られてもいい事実のように思える。


ゴミ部屋の住民が増えている。ゴミ部屋の解決に必要なのは部屋の片付けではなく、その人の心の治療であるというのは、もっと知られてもいい事実のように思える。
https://www.bllackz.net/blackasia/content/20170321T0202530900.html


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/691.html#c11

[政治・選挙・NHK222] トランプから憲法を変えろと言われていた安倍首相  天木直人 赤かぶ
2. 中川隆[7240] koaQ7Jey 2017年3月21日 10:24:22 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7712]
自分の国を自分で守るのは当たり前の事だろ

いつまでも植民地でいるつもりか?


___


1972年2月、当時のニクソン米大統領とキッシンジャー補佐官が北京を訪問し、
周恩来首相と会談した時に、日本に対して三つの密約が交わされた。
米中密約の内容

1.日本に核武装そして単独防衛させない
2.これを防ぐために米軍は日本に駐留する(ビンの蓋論)
3.朝鮮半島および台湾問題で日本に発言権を与えない

この密約は、2002年10月、当時の江沢民中国国家主席が、
テキサスの牧場に当時のブッシュ大統領を訪ねたときにも再確認された。
http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/663.html#c2

[近代史02] 株で損した理由教えてあげる 中川隆
465. 中川隆[7241] koaQ7Jey 2017年3月21日 11:02:06 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7713]
2017-03-20
この次に起きるのは、アメリカによる中国の徹底破壊である


バラック・オバマは何もしない、何もできない口先だけの大統領だったので、中国はずいぶん図に乗ってアメリカを見下すようになっていた。

しかし、ドナルド・トランプはオバマのように何をされても何もしない大統領ではない。「やられたら、確実にやり返す」タイプである。

そのため、今までアメリカにずいぶん舐めた口を叩いていた中国は、ドナルド・トランプ政権が発足してからほとんどアメリカを見下すような発言をしなくなった。

もうすでにアメリカと中国の闘争は始まっている。トランプ政権は反中派にして強硬派が勢揃いしており、これから起きるのはアメリカによる中国攻撃である。

貿易においても、軍事においても、通貨においても、トランプ政権はすべての面で中国を攻撃し、追い詰めていくことになるだろう。

貿易ではトランプ政権の商務長官に任命されたウィルバー・ロス氏が、就任早々「中国は最も保護貿易的だ。反ダンピング、反補助金の訴訟を開始する可能性もある」と激しく批判を展開し、「厳しく罰せられるべき」と断罪している。

中国の優位性を削ぐという目標がアメリカにはある

中国については、大統領直属の「国家通商会議」のトップであるピーター・ナバロ氏も、「中国が超高度経済成長を成し遂げることができたのは、安い価格という武器を使って公正でない反則をしたため」と述べている。

「中国の経済を叩き潰す」という点で、トランプ政権の姿勢は明確である。

軍事ではどうか。軍事においては、トランプ自身が「これから世界最強の軍隊を作る」と当初から発言している。これはメルケル首相との会談の時にも繰り返された。

中国も2017年3月5日から始まった全国人民代表大会で軍拡を改めて表明しているのだが、中国の軍拡は規模が大きいだけで軍拡の中身が伴っていない。

軍拡は技術力と組織力がモノを言うが、中国はそのどちらでも劣っており、アメリカが明確なる軍拡に舵を取ると中国はアメリカに圧倒されるだけである。

さらにアメリカは同盟国に対して核兵器の所有を容認する発言をするようになっている。

アメリカが「核兵器の所有を容認する」と言った時に想定している同盟国とは日本以外にない。

周辺に中国・韓国・北朝鮮という頭のおかしな国家がある以上、日本が防衛のために核を持つのは必然である。平和が第一など、きれい事を言っている場合ではないのである。

「国土を守る」という観点から考えると、いつまでも原発のような隠れ蓑で誤魔化していないで、一刻も早く核兵器を堂々と所有できる国家になるのが現実的な対応である。

中国との対立と衝突に備えて、安倍政権もテロ資金提供処罰法、集団的自衛権の整備、国内の売国勢力を一網打尽にする共謀罪の成立と着実にブレることなく動いている。

その上で日本の核兵器所有を容認することによって、アメリカは中国に対する圧力をより高められると計算している。

それによって中国のアジアにおける軍事的優位性を削ぐという目標がアメリカにはある。


人民元の防衛には限度があり、それは見捨てられる

通貨についても、アメリカは中国を激しく批判している。

「中国は為替操作国家であり、不正国家である」とドナルド・トランプ大統領も、ウィルバー・ロスも、ピーター・ナバロも、そして他の閣僚も、すべて中国を批判して止まない。

当初、ドナルド・トランプは「就任初日に中国を為替操作国指定にする」と言っていたが、就任初日の大混乱を避けてそれを見送っている。

しかし、中国が為替を有利に操作しているというトランプ政権の怒りは継続しており、中国は人民元のコントロールをそのうちに失う確率が高い。

中国が人民元のコントロールを失うというのは、まぎれもなく中国の政治経済の崩壊が始まることを意味する。

中国は今も経済成長していると見せかけて人民元には価値があるかのように振る舞っている。

しかし、すでに中国の経済成長を示すGDP(国内総生産)は粉飾しても6.5%であり、実態はもっとひどいことになっていることを当の中国人も知っている。

中国政府は人民元の防衛のために外貨準備を取り崩す必要があるが、そうなるとさらに人民元に対する裏付けが消えていくわけで、結果的に人民元の防衛には限度がある。

こうした状況の中で、中国政府は必死になって資金の海外流出を防止しようとしているのだが、中国の愛国心の欠片もない富裕層は逆に必死になって人民元を売って外貨にエクスチェンジしている。

この人民元売りの闇ルートのひとつが、ビットコインである。最近のビットコインの上昇は中国人が外貨の獲得のためにビットコインを買いまくっているからであるというのはよく知られている。

中国人自身が紙くずになるかもしれない人民元を必死になって売っているということだ。それが凄まじい資本逃避となって中国を襲っている。

アメリカは遅かれ早かれ金利を上げるが、そうなれば中国からの資金の海外流出はより鮮明化する。


この次に起きるのは「本丸」である中国の破壊

今まで中国は世界中から投資資金を呼び込んで、他人の金で経済成長を成し遂げてきた。中国に大量の投資を行っていたのはアメリカの多国籍企業だった。

バラック・オバマは、その中国とより深い関係を結ぼうとして、当初は中国に媚びるように「G2」を提唱していた。

しかし、中国が傲慢になってやがてアメリカをも見下すようになると、さすがのオバマ大統領も中国に見切りを付けるしかなくなった。

中国は貿易でダンピング攻勢を行い、アメリカにハッキング攻撃を仕掛け、南沙諸島で勝手に軍事拠点を作り上げた。やりたい放題だったと言っても過言ではない。

しかし、中国は虎の尾を踏んだ。アメリカを激怒させたのはAIIB(アジア・インフラ投資銀行)の設立だった。

これはドル通貨基軸による挑戦である。アメリカにとってはドル通貨基軸こそが世界支配の中核だったので、これに挑戦する中国は敵でしかない。

アメリカは、2015年には中国を明確に「敵である」という認識をするようになっている。

(中国とアメリカの対立が決定的になり、中国は追い詰められる)
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2015/10/20151028T1709340900.html


そのため、アメリカはAIIBに賛同していたEUを揺さぶりにかけるようになった。

2016年にはイギリスがEUを離脱し、ドイツはVWグループが排ガス不正でアメリカに糾弾され、さらにメルケル首相が難民政策で急激に求心力を失うという流れがあった。

この一連の流れは、その裏にアメリカによるEU破壊があったという意見もある。イギリスもドイツもAIIBに賛同した国家である。これらの国家が急に政治的動乱に見舞われた。

さらにAIIBであからさまに中国になびいた韓国も、政権が吹き飛ぶという波乱に見舞われている。とすれば、この次に起きるのは「本丸」である中国の破壊でしかない。

「中国は敵だ」という認識ができて、ドナルド・トランプという強硬派の政権が誕生した以上、中国がこのまま無傷でいられると考えるのは根拠のない楽観論だ。

中国は貿易でも、軍事でも、為替でも追い詰められていく。中国の破壊は仕掛けられている。この次に起きるのは、アメリカによる中国の徹底破壊である。


追い詰められていく習近平。「中国は敵だ」という認識ができて、ドナルド・トランプという強硬派の政権が誕生した以上、中国がこのまま無傷でいられると考えるのは根拠のない楽観論だ。
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2017/03/20170320T1507560900.html
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/428.html#c465

[政治・選挙・NHK222] トランプから憲法を変えろと言われていた安倍首相  天木直人 赤かぶ
15. 中川隆[7242] koaQ7Jey 2017年3月21日 13:47:29 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7714]
>>14
また嘘言ってる

現行憲法が国民の承認を受けた事は一度も無いよ

政治家もマッカーサーに脅迫されて仕方なく言いなりにしただけだ
http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/663.html#c15

[政治・選挙・NHK222] トランプから憲法を変えろと言われていた安倍首相  天木直人 赤かぶ
16. 中川隆[7243] koaQ7Jey 2017年3月21日 13:50:50 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7715]
護憲派の悪質な嘘を暴く

アメリカは1943年の時点で日本には未来永劫 自主防衛力は持たせないという方針を決めていた

第九条もその段階で決まっていた事


そもそも現行憲法は国民の承認を一度も受けていないだろ

日本国憲法は、 「日本国民が主権を保有していない時期」 すなわち、1945年8月15日から、サンフランシスコ条約が発効になった1952年4月28日の「間」に作られた


幣原首相が憲法九条を提案したとして、一体、何の権利を持って提案したのか、という問題が生じます。幣原首相は、日本国民の主権を代表する立場だったのですか?


 何しろ、当時の日本国民には主権がなかったわけで、「存在しない主権を代表する」ことはできません。幣原首相が憲法九条の提案者だったとしても、「主権がない時期に制定された憲法」であることには変わりませんし、むしろ幣原首相は一体全体「何の権利」に基づき、憲法九条を提案したのか、という別の問題が出てきてしまいます。


 憲法九条の提案者については、諸説あるようですが、問題はそこではなく、主権という「根本的な話」なのです。


日本国憲法を作ったのは軍隊のアルバイト


マッカーサーは日本政府に憲法改正を命令したが、軍による独裁には従わないとして東久邇宮内閣は総辞職しました。

マッカーサーは連合軍という軍隊の司令官にすぎず、日本政府や議会に命令する立場に無いのに、勝手に軍事政権を作った事になる。


日本側はマッカーサーの命令を拒否し、憲法調査会を組織して、時間を掛けて改正すると回答しました。

1945年11月に憲法改正のための委員会が発足し、1946年1月にGHQに提出しました。

日本側の案は現行憲法(帝国憲法)に米国の要望を取り入れて改正する案だったが、マッカーサーは拒絶しました。


アルバイトに適当な憲法を書かせて「拒否するなら何発でも原爆を落す」と議員らを脅迫した。


軍事政権が作った憲法

マッカーサーは民政局長のコートニー・ホイットニーに憲法作成を命令し、ホイットニーはアルバイト職員らに草案を書かせた。

こうして約7日間で書き上げたのが「日本国憲法」の原文の英語版でした。

当時日本の新聞はGHQの支配下にあったので、マッカーサーは日本政府に伝える前に、勝手に新聞で発表してしまいました。


先に日本政府に伝えるとまたゴネだして、内容を変更したり無効になると考えたからでした。

日本の国会議員らは新聞を読んで初めて憲法の内容を知り、激怒して絶対反対の態度を取りました。

するとマッカーサーは「新憲法を承認しなければもう一度戦争だ、原爆をまた落す」と言って脅迫しました。


東京大学などの法学者は新憲法を違法だと言い、反対の態度を取ったが、これも「認めなければ戦犯にしてやる」と脅迫して認めさせました。

当時マッカーサーはA級戦犯、B級戦犯などランク付けし、連合軍に反抗的な公務員や学者らを逮捕しては処刑していました。

GHQを恐れた東京大学は「憲法学」という学問を作り、日本国憲法は日本国民が作ったと言い出しました。


これが今日に残っている「憲法学」で、マッカーサーが「戦犯になるか憲法を認めるか」と脅迫して作らせた学問です。

GHQ支配下の新聞、NHKはこぞって「国民が新憲法を作った」という嘘の報道を繰り返し、やがて嘘の方が事実として広まりました。

帝国議会は「もういちど原爆を落とされたいか」と脅迫され、ほとんど審議せず新憲法を承認しました。


新憲法は「国民が作った」という宣伝の後で、1947年(昭和22年)5月3日に施行され、今日に至っている。

これを誰が作ったと考えるかはその人の考え次第だが、少なくとも日本の総理大臣や国会議員はまったく関与していない
http://thutmose.blog.jp/archives/65117879.html


アメリカは1943年の時点で日本には未来永劫 自主防衛力は持たせないという方針を決めていた

第九条もその段階で決まっていた事を記しただけのもの

アメリカは北朝鮮や中国の核武装は容認するけど、日本の核武装や自主防衛力は一切認めない

天皇一族はアメリカの手先だから護憲・平和主義なんだ

http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/663.html#c16

[リバイバル3] 英国の気品 PX4 シングルアンプ  中川隆
6. 中川隆[7244] koaQ7Jey 2017年3月21日 14:25:46 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7716]

20年ぶりのアンプ製作  PX-4シングル 1932年仕様 Der Klang vom Theater (ドイツ〜劇場の音と音楽)
http://kaorin27.blog67.fc2.com/blog-entry-496.html

ひょんな偶然が重なって、AD-1のアンプを自分で組んだのは30代の前半でした
その後10年ほど活躍してくれましたが、Klangfilmの専用アンプが投入されたことによって使命を終えていました

それ以降は、メーカー製造のアンプをメンテナンスして使う機会ばかりでしたから長いことアンプ製作から離れていました

そんな私に
昨年の末から今年のかけてアンプ製作のご依頼が舞い込んできました

その方は、随分と以前にフィールドのオイロダインをお譲りして以来懇意にしていただいている好事家の方で これまで300Bの91などを中心としたアメリカ製アンプで楽しんで来られましたが、ある時PX-4アンプの音に触れてから、欧州製直熱三極管の燻銀のような音質の魅力に目覚めてしまったとおっしゃるのです

周りにもアンプ製作を頼める方は沢山お見えのようですが、ご高齢であったり欧州管に対しては経験がないという事情があって、「じゃあ、お前に任す」と白羽の矢が立ちました

正式にご依頼をいただくに際して過去の失敗を繰り返さないように、入念にお打ち合わせをいたしました


・回路は1932年ころ真空管が発表された当時の回路の採用を了解されたい。理由はそれ以外に選択肢がないので
(私の創意工夫は一切入れない、よって音が悪いという苦情も一切受け付けない(笑))

・部品選定に関しては一任いただくこと(可能な限りオールドの英国製、欧州製部品を使う)

・デザインはコンストラクションに関わるので基本的にはお任せ願うこと(細かいことはご希望に添います)

・パイロットランプと監視メータをつける(私はやんわり反対して、すぐ承諾)

・出力は200Ωで旧型オイロダインをダイレクトにつなぐ(特注するしかない)

回路は上の通り、知る得る限りでもっとも原典版に近い時代の古いものを採用しました

まだ、出力トランスが普及しておらず、カップリングディバイスがチョークとコンデンサーの時代の回路です!
当時の業界事情を鑑みれば当たり前なのですが、20年前に作ったTELEFUNKEN AD-1の推奨回路とは双子のように酷似しています

穴があくほど見慣れた方式ですので、回路図と部品リストの書き出しは瞬く間に終わりました

しかし、頭のひねりどころはここからです。部品配置こそがアンプ成功の全てと言っても過言ではありません

コンストラクションさえ決まれば九割がた完成したようなもの、あとの実装・配線なんて赤子の手を捻るようなものです

それからはコピー紙を何枚も携帯して、思いついたそばからアイディアを形にしてスケッチする日々が続きました

そこしずつ部品が揃ってきますから具体的な寸法も入りはじめます


http://blog-imgs-102.fc2.com/k/a/o/kaorin27/PICT4748.jpg

5ヶ月から半年くらい過ぎた頃から、新しいアイディアが追加されることはなくなり そろそろ腹を決めて製作にかかる頃合いかと思ったのが昨年の10月頃でした

自分はアンプを起こしたのは20年ぶりとか言っているのであまり偉そうなことは言える立場でないのはよくわかっているんですがこの時間がアンプ作りでは最も重要だと思います

ヤフオクなどに出品されるアンプを見ますと、この検討が不十分で見切り発車で組み立て始めたのではないかと思しきアンプが散見されます

音の嗜好は個人の問題なので使用者が満足するなら私が関知するところではありませんが、高圧を扱う真空管アンプにおいては安全性と長期にわたる安定性に対して懸念を感じ、傍目ながら気が気ではありません

自分自身が作ったアンプも含めてなので、文句を言われても構わないのですがそう言ったアンプはとても使う気にならないと思っている人間が作ったアンプの顛末記であります

http://blog-imgs-102.fc2.com/k/a/o/kaorin27/PICT4615.jpg

銀紙が光っていけないんですが、発泡スチロールの板の上で部品を立てて検証中
自分としてはこの大きさ「320mmx200mm」で行きたかった、今見ても申し分のないコンストラクションです

中央の出力トランスはまだ代理のものです

その後、オーナー様のご希望で「350mmx220mm」のやや大きなシャーシに変更になりました


http://blog-imgs-102.fc2.com/k/a/o/kaorin27/PICT4652_convert_20170320025339.jpg


部品を並べてみるとやっぱりサイズ的に少々ゆったりですねえ

その後も検討を繰り返し、最終的に組み上がったのがこちら

http://blog-imgs-102.fc2.com/k/a/o/kaorin27/PICT4672.jpg

写真の整流管は動作確認の為にG2004を載せていますが、本番ではMullard FW4-500を奢って英国アンプの矜持を保ちました

その装着に反対した電流監視メーターは左側のオルタネイト・スイッチを押している間だけ照明がついて測定を開始する仕様にして、ちっちゃな抵抗を示しました


内部は

http://blog-imgs-102.fc2.com/k/a/o/kaorin27/PICT4673.jpg


音声回路中の抵抗は全て英国製ヴィンテージ品です

・ソケット類は全部英国製

・コンデンサはドイツ製と英国製の混成部隊

・スイッチやヒューズソケット、ヒューズなどは米国製

・フックアップワイヤーは英国WESTREX(電源供給)と米国ベルデン(ヒーター回路)
後述の通り信号回路には出力管のRk(メタルグラッド型なのでそもそもリード線が存在しない)のプラス側3cm程しかワイヤーを使っていません


・スムーシング・チョークは最大限大きく(30H)とってコンデンサーは少しでも小さくしたいのですが、安全保障上電解コンデンサーは現代部品からの選択ということで16μFとしています。ここは6〜8μFでも十分でしょう


写真に撮ると苦労は映らないんですが(笑)
長い間考え抜いた甲斐があったというものです

全てのCR部品はそれ自身の持つリード線の範囲内で組まれていて、ワイヤーによる所謂「渡し」にしている箇所はありません
出力管のRkから入力端子のコールド側まで1本のグランドラインを渡して信号の通る順番に流す手法はいつもの通りです

アースポイントは1点です、これで歪みが最も減りノイズが少なくなりました。理想的ですね

回路図にするとこのアンプは結構複雑な回路構成なんですよ、部品が少ないんじゃないの?と見えるようならちょこっと自慢です

なお、電源周りのワイヤーを過剰に余らせて回しているように見えるかもしれませんが
本機は「チョークコイル」「出力トランス」が直出しのワイヤーなので、パツンパツンに切り詰めてしまうと後々のメンテナンスや部品交換の際に痛い目にあうので可能な範囲で長く残してフォーミングしています


出力は 3.5W (CP)
残留ノイズ 2.4mV(200Ω)以下
周波数特性 15 〜 30kHz (-1dB)

特注した出力トランスが1932年の常識では計り知れない高性能だもんで
直熱三極管の古典回路としては規格外の高性能アンプが出来上がりました
というのはこの回路は本当に優秀なもので、部品の裏付けさえあれば現代的な「高性能アンプ」も真っ青の音が出るんですよ

さて、組み上がったアンプの音のことなんかリキんで語っても仕方がありません

聴く人の感性により評価は変わりますし、音はスピーカーから出るものですから特定のスピーカーを使って聞いた音の印象を語ってもそれらのスピーカーを所有していない人にとっては「アンプの音」をイメージするのは難しいでしょう

その前提で一つだけこのアンプの特徴なのかな?と思ったのは

我が家の常用アンプに比べ、春の朝の空気の透明感のような清潔でクリアーな空気感を強く感じます
これはシングルアンプの特徴なのか?トランスか?回路かはわかりませんが
理屈で追うと、広い周波数応答と低歪みの賜物でしょうね

しかしながら、我が家ではもう何年も聴いたことのない空気感でしたので、自分でも少し取り組んで見たいなあ!などというフラチな考えが頭をもたげていることを告白しなければなりません
http://kaorin27.blog67.fc2.com/blog-entry-496.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/443.html#c6

[番外地6] 奥の院とは誰の事なのか? 中川隆
1. 中川隆[7245] koaQ7Jey 2017年3月21日 14:59:22 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7717]

2017.03.21 ロックフェラーさん死去 101歳
http://golden-tamatama.com/blog-entry-rockefeller.html



デビッド・ロックフェラー氏死去 101歳、親日家の銀行家
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN21H0D_R20C17A3000000/

2017/3/21 7:09
デビッド・ロックフェラー氏=AP

 【ニューヨーク=伴百江】米巨大石油会社スタンダード・オイルを興した大富豪ロックフェラー家のデビッド・ロックフェラー氏が20日、ニューヨーク郊外の自宅で心不全のため死去した。101歳だった。同氏のスポークスマンよると、自宅で睡眠中に安らかに亡くなったという。

 デビッド氏は石油会社の創業者ジョン・ロックフェラー氏の孫で大手米銀チェース・マンハッタン銀行(現JPモルガン・チェース)の最高経営責任者(CEO)などを務めた。

 1915年、ニューヨーク市で6人兄弟の末っ子として生まれた。36年ハーバード大学卒、40年シカゴ大学で経済学博士号取得。ラガーディア・ニューヨーク市長の秘書を経て、46年に旧チェース・ナショナル銀行入行、69年にチェース・マンハッタン銀行の会長兼CEOに就任した。

 銀行経営者として海外事業を拡大し、世界の政界や経済界に広い人脈を築き、民間外交に活躍した。芸術や文化などを通じた慈善事業にも力を入れ、母親が設立に関わったニューヨーク近代美術館(MOMA)の理事として長く運営に関与した。

 親日家としても知られ、94年の天皇陛下のニューヨーク訪問時にはロックフェラー家の邸宅に招いた。ニューヨークの日米親睦団体、ジャパン・ソサエティーはデビッド氏の兄で故ジョン・ロックフェラー3世が会長を務めた。

 デビッド氏の父、ジョン・ロックフェラーJr氏が建てたニューヨークのランドマーク、ロックフェラーセンターを一族が89年に三菱地所に売却した際には、デビッド氏が米国民からの批判の矢面に立った。

ロックフェラーさん死去。
親日家とは知りませんでした。

それにしてもメーソンさんの大規模集会。
そして、サウジ国王が1500人連れて来日。
そして、今回のロックフェラーさんが死去。

立て続けに起きますね。

これは。。
なにかが裏で大きく動いている。。

ちなみにロックフェラーさんと言えばFRBの株主です。
これはひょっとすると本気でFRBを潰すのかもしれません。

ちなみにワタスから言わせるとロックフェラーさんなど奴らの中でも部長クラスです。
上には上がいる。
その上にはスイスやイタリア、ベルギー、オランダの貴族達がいる。

ヒャッハーー!


http://golden-tamatama.com/wp-content/uploads/images/c48jd2014_00002211.jpg?x45209&x45209


例えばEUの本部はベルギーにあってベルギーは元々オランダの一部です。
フランスの巨大銀行BNPパリバの正式名称はパリオランダ銀行で本拠地はオランダでした。

アメリカのドルは、元々スコットランド王のジェームズ6世が作った硬貨が通称ドルと呼ばれたことが始まりです。
ドルは元々はスコットランド貴族が作ったのです。

ロックフェラーさんの上司。
オランダ貴族やスコットランド貴族は今も別に何も変わらず存在しています。
こういうのを知ってると、ロックフェラーさんが死んだから何なの?という話になるんですが。
http://golden-tamatama.com/blog-entry-rockefeller.html
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/419.html#c1

[リバイバル3] 相次ぐ“バックカントリー”事故 中川隆
2. 中川隆[7246] koaQ7Jey 2017年3月21日 15:52:24 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7718]

バックカントリーの危険:割れた沢に滑落 
The fall in crevasse in the backcountry skiing. - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=impEOjC_Gfg


バックカントリーでの事故。油断がありました。
沢での滑走は注意が必要です。
裏コルチナ、黒川沢にて。

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/695.html#c2

[政治・選挙・NHK222] トランプから憲法を変えろと言われていた安倍首相  天木直人 赤かぶ
22. 中川隆[7247] koaQ7Jey 2017年3月21日 17:08:59 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7719]
>>21
>幣原喜重郎を中心とした日本人の発案であり アメリカの押し付けでも何でもない


また嘘言ってる

幣原首相が憲法九条を提案したとして、一体、何の権利を持って提案したのか、という問題が生じます。幣原首相は、日本国民の主権を代表する立場だったのですか?


 何しろ、当時の日本国民には主権がなかったわけで、「存在しない主権を代表する」ことはできません。幣原首相が憲法九条の提案者だったとしても、「主権がない時期に制定された憲法」であることには変わりませんし、むしろ幣原首相は一体全体「何の権利」に基づき、憲法九条を提案したのか、という別の問題が出てきてしまいます。


 憲法九条の提案者については、諸説あるようですが、問題はそこではなく、主権という「根本的な話」なのです。

http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/663.html#c22

[政治・選挙・NHK222] トランプから憲法を変えろと言われていた安倍首相  天木直人 赤かぶ
23. 中川隆[7248] koaQ7Jey 2017年3月21日 17:16:55 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7720]
>>21
>現に、アメリカは 日本に対して再三再四 憲法改正を希望しており、トランプが急に言い出した訳ではない


おまいはアメリカが一枚岩だと思い込んでるだけだろ


金融資本の中心的な存在がJPモルガンだが、そのJPモルガンが担いでいたハーバート・フーバー第31代大統領は1932年の選挙で再選されず、ニューディール派のフランクリン・ルーズベルトが選ばれてしまう。ルーズベルトは支配階級の出身だが、自身が病気で下半身不随になってから弱者に目を向けるようになり、巨大企業の活動を制限し、労働者の権利を認めるという看板を掲げていた。

 一方、フーバーはスタンフォード大学を卒業した後、鉱山技師としてアリゾナにあるロスチャイルド系鉱山で働いていた人物。利益のためなら安全を軽視するという姿勢を見込まれて出世したという。(Gerry Docherty & Jim Macgregor, “Hidden History,” Mainstream Publishing, 2013)

 1932年11月8日の投票で勝利したルーズベルトだが、翌年の2月15日にフロリダ州マイアミで演説中に銃撃される。その際、隣に立っていたシカゴ市長のアントン・セルマクが殺されているが、ルーズベルトが狙われていた可能性も小さくない。銃撃したジュゼッペ・ザンガラは3月6日、大統領就任式の2日後に処刑されてしまった。事件の背景などは詳しく調べられていない。

 大統領就任後、ルーズベルトを排除しようとする計画がウォール街で立てられている。スメドリー・バトラー退役少将の議会証言によると、1934年の夏に訪ねてきた「コミュニズムの脅威」を訴える人物は巨大金融資本が派遣した使者だった。

 彼らはルーズベルト政権を倒すためにドイツのナチス、イタリアのファシスト党、フランスのクロワ・ド・フ(火の十字軍)の戦術を参考にし、新聞を利用して大統領を攻撃してクロワ・ド・フのような50万名規模の組織を編成、大統領をすげ替える計画だった。

 しばらくの間、バトラーはクーデター派と接触し、その計画内容を聞き出した上で申し出を拒否する。その当時、アメリカ軍の内部で強い影響力をもっていたバトラー少将の説得にクーデター派は失敗したのだ。50万人の兵士を利用してファシズム体制の樹立を目指すつもりなら、自分はそれ以上を動員して対抗するとバトラー少将は通告したという。

 バトラー少将の知り合いだったジャーナリストのポール・フレンチもクーデター計画について議会で証言している。彼によると、クーデター派は「コミュニズムから国家を守るため、ファシスト政府が必要だ」と語っていたしている。(Public Hearings before the Special Committee on Un-American Activities, House of Representatives, 73rd Congress, 2nd Session)

 反ルーズベルトの動きは民主党の内部にもあった。デュポンや「右翼実業家」から資金の提供を受け、「アメリカ自由連盟」なる組織を設立している。1972年のジョージ・マクガバン候補に対する民主党内の動き、あるいは現在のドナルド・トランプに対する共和党内の動きと似ている。

 1935年にバトラー少将はFBIのJ・エドガー・フーバー長官に接触してウォール街の計画を説明したが、起訴するために必要の証拠はなく、自分には捜査を命令する権限がないとして断っている。(Peter Dale Scott, “The American Deep State,” Rowman & Littlefield, 2015)

 そのFBIは1940年にポール・ニッチェとナチスとの関係を調査、ニッチェはネルソン・ロックフェラーの米大陸問題調整官室へ逃げ込んだ。大戦後の1947年にニッチェはCIAの創設させた国家安全保障法を執筆、また1970年代、ジェラルド・フォード政権でデタント(緊張緩和)派が粛清された際の黒幕は彼だった。

 1945年4月、ドイツが降伏する前の月にルーズベルト大統領は急死、ウォール街がホワイトハウスを奪還した。ルーズベルトが死ぬ前からOSSのアレン・ダレス(ウォール街の弁護士)はナチスの幹部たちと接触、ルーズベルト大統領が死亡してからはナチスの幹部や科学者、協力者を逃亡させて保護、さらに雇用する。

 冷戦がアメリカの姿勢を変えさせたのではなく、こうしたアメリカ支配層の一貫した政策が冷戦を生み出したと言うべきだ。第2次世界大戦後、こうしたアメリカの支配層に立ち向かった大統領はジョン・F・ケネディくらいだろう。

 なお、1932年から真珠湾攻撃まで駐日大使を務めたジョセフ・グルーはJPモルガンの総帥(ジョン・ピアポント・モルガン・ジュニア)の義理の従兄弟で、戦後は日本を「右旋回」させるジャパン・ロビーの中心的な存在になっている。

 ニュルンベルクの「国際軍事裁判」にしろ、東京の「極東国際軍事裁判」にしろ、基本的にファシズムを支持していたアメリカの支配層が大戦前の権力秩序を維持するために実施したセレモニーにすぎない。その延長線上に現在のファシズム的な状況はあり、圧倒的多数を占める庶民の富が奪われるのは必然だと言える。
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201703010000/


要するに、アメリカにも社会主義のシンパと反共ファシストの両方がいて

日本国憲法の原本を書いたのは社会主義のシンパのルーズベルト派

日本に軍備を持たせようとしているのは反共のアメリカ金融資本・ファシスト勢力

なのさ

http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/663.html#c23

[政治・選挙・NHK222] トランプから憲法を変えろと言われていた安倍首相  天木直人 赤かぶ
25. 中川隆[7249] koaQ7Jey 2017年3月21日 17:27:28 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7721]
阿修羅は >>24 みたいに自分の頭で考えて論理的判断を下す能力が無くて

XXさんが言ってるから正しい

という判断しかできない知恵遅ればかりなんだな
http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/663.html#c25

[政治・選挙・NHK222] 「教育勅語」を問題視しない人の超危険度 カミカゼの精神的支柱 サイバー攻撃で滅ぶ日本のインフラ CIA巧みなハッキング 軽毛
2. 中川隆[7250] koaQ7Jey 2017年3月21日 17:54:21 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7722]
こいつはスイスやスウェーデンでも徴兵制を敷いているのも知らないんだな

自分の国を自分達で守るのは当たり前の事だ

そんなにアメリカの植民地であるのが居心地いいのか?
http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/678.html#c2

[政治・選挙・NHK222] 「教育勅語」を問題視しない人の超危険度 カミカゼの精神的支柱 サイバー攻撃で滅ぶ日本のインフラ CIA巧みなハッキング 軽毛
4. 中川隆[7251] koaQ7Jey 2017年3月21日 18:09:40 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7723]
スイスやスウェーデンでは国民皆兵制で防衛とはどういうものかを教えてるだけさ

素人に実際に戦わせても足手纏いになるだけだから勉強と体力トレーニングだけしかさせない
http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/678.html#c4

[番外地6] 「日本のホワイトカラーは生産性が低い」という都市伝説に騙されるな 中川隆
4. 中川隆[7252] koaQ7Jey 2017年3月21日 18:24:23 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7724]

2017年03月21日
日本マクドナルドにみる日本の労働生産性問題


労働者の給与を下げる経営者は企業の価値も下げる
引用:http://www.1101.com/okane/harada/images/title.jpg


日本マクドナルドの労働生産性

日本企業の生産性は先進国で最も低く、購買力平価(物価の違いを修正した値)では新興国にも遅れを取っている。

中でも生産性が低いのが飲食・外食産業で、その中でもとりわけ生産性が低かったのが、日本マクドナルドでした。

日本マクドナルドは原田社長の下で名ばかり店長、正社員リストラや非正規化、サービス残業増加を推し進めて一時は成功しました。

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だが計算すると例え業績が向上しても、これらの政策で生産率は下がっていた筈で、その後業績不振になり売却を決めています。

現在は米本社の売却価格と日本側の希望価格が折り合わないので、業績を回復してから売却する事にしています。

原田氏は2004年から日本マクドナルドCEOになり、翌年には赤字だった業績を黒字にしたが、危機は水面下で進行していた。


業績が向上する一方で生産性は悪化し続けて、2008年以降は客離れが起き、2011年から2015年まで赤字を出しました。

2015年には347億円の赤字を計上して、米本社はついに日本マクドナルド売却を決めたと言われている。

2016年も事実上は赤字だったが、閉店と資産売却などで僅かながら黒字化に成功しています。


問題は2004年から2007年に首切りやサービス残業でコスト削減して利益を出した手法にあり、生産性を大きく低下させ企業価値を奪った。

ここで生産性(労働生産性)という言葉を再確認すると、「価値を産み出すのに必要な労働力」の事で、労働者1人が1時間の労働で生み出す付加価値であらわされます。

国の労働生産性は就業1時間当たり国内総生産であり「国内総生産」の合計は「所得」の合計に等しいので時給に置き換えても成立します。

優れた経営者が会社を破壊する

労働者全員の平均時給が高い企業ほど労働生産性が高く、平均時給が低い企業ほど生産性も低くなる、結果としてこうなります。

日本の労働生産性が先進国最低であるという事は、日本の労働者の平均時給が先進国最低であるのを意味しています。

ここで2004年にマックの原田社長がやった事を振り返ると、「リストラ、非正規化、サービス残業、名ばかり店長、給与引き下げ」などでした。


何とも素晴らしいというか酷いというか、会社の業績は向上するが労働生産性を下げてしまう要素ばかりで、当時は日本中の会社が同じ事をしていました。

キヤノン、セブンイレブン、ユニクロ、ワタミ、すき家などマックと同じように労働者の時給を下げて業績を上げていて、いくつかの会社ははその後、経営が行き詰りました。

サービス残業とは給料を払わず無給で労働させることですが、資本主義理論ではありえない、最も生産性を悪化させてしまう行為です。


戦時中に日米とも労働者(や兵士)を限界までサービス労働させましたが、勝つためにはやむを得ないとは言え、それを続けたら経済は破綻してしまいます。

サービス労働をさせればさせるほど労働者は貧しくなり、国民は貧困になり、会社も国も貧困になっていきます。

最初の量産自動車T型フォードを作ったフォードは、労働者が自動車を買えるように、日給を2ドルから5ドルに倍増させました。


フォードの労働者は増えた給料でT型フォードを買ったので、フォードは大企業に成長し、この量産化の仕組みがアメリカを超大国にしました。

サービス残業はこれと真逆をやっているわけで、マックの従業員は働いても自分が作るハンバーガーすら買えなくなります。

ところがMBA(経営学修士)資格をひけらかすような優秀な経営者ほど真逆をやりたがり、無給で労働者を働かせては業績を自慢しているのです。

生産性が極限まで悪化した世界はどうなる

いくら働いてもハンバーガーすら買えなくなるハンバーガー屋に未来なんかある訳がないが、多くの経営トップはこれに気づかない。

原田氏が進めた労働生産性悪化は数年後に副作用が現われ、次々に不祥事を起こして収拾がつかなくなっていった。

異物混入事件、期限切れ鶏肉事件、メニュー表廃止による客離れ、ファミリーセットや低価格メニュー廃止による客離れ、高価格メニューの不発など問題は途切れることなく起きた。


ある時マクドナルドは思いついたように灰皿を廃止したり、コンセントを設置したり、女子高生追い出しを指示したりした。

女子高生は大勢で集まってジュース一杯で長時間話し込むので、売上げを下げていると原田氏が指摘し、女子高生向けの100円メニューも廃止した。

主婦も低価格品しか注文しないのでファミリーセットを廃止して追い出し、そして誰も居なくなった店内で、無給で働かされる店長やバイトだけが残った。


生産性が極限まで悪化した結果、日本マクドナルドは従業員を最低賃金以下で働かせたのに、過去最大の赤字を計上し続けた。

ところがこんな企業の経営者ほど、「従業員の給与を下げたのに、なんで赤字なんだろう。もっと給与を下げよう」などと考えるのです。

この理論を推し進めると、労働者全員を無給で無制限に労働させる共産主義にたどり着き、労働者は良い仕事をしても見返りが無いので、義務をこなすだけになります。
http://www.thutmosev.com/archives/70064351.html
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/756.html#c4

[政治・選挙・NHK222] 「教育勅語」を問題視しない人の超危険度 カミカゼの精神的支柱 サイバー攻撃で滅ぶ日本のインフラ CIA巧みなハッキング 軽毛
7. 中川隆[7253] koaQ7Jey 2017年3月21日 20:10:21 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7725]
>>6
安部は日本を独立させようとしているからアメリカ支配層に酷く嫌われて、オバマも会おうとしなかっただろ

アメリカの犬は小沢一郎の方さ
http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/678.html#c7

[不安と不健康15] コンビニ弁当やお握りは辞めた方がいいです。『拡散』 (カズちゃんのブログ)  赤かぶ
196. 中川隆[7254] koaQ7Jey 2017年3月21日 20:28:44 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7726]

白米よりカタカナ主食の常食がヤバイ!早死にする食生活


 「ここ数十年における日本人の食生活の変化が、我々の寿命を縮めている」と警鐘を鳴らすのは、フーズアンドヘルスの幕内秀夫氏。いったいどんな変化が起きたのか。

 「それは、『白米を食べない人』。最近、非常に増えていますが、実際は大酒飲みの人でなければ続かないでしょうね。普通の人だったら糖質なしの食事が続けばフラフラになりますから。また、同様に、パンやパスタ、ラーメンなどの

 『カタカナ主食を常食している人』も早死にします。カロリーだけなら白米とさほど変わらないかもしれませんが、白米に比べてこうしたカタカナ主食は油や砂糖を多用した料理が多いです。白米の場合、副菜は油などをほとんど使わない煮物や焼き物などが多いので、結果的にヘルシーになるんです」

 食品に加え、大きな問題なのは、食べる時間帯だ。

 「夜9時以降、しっかり夕食を摂ることです。特に帰宅時間が遅いビジネスマンこそ危ない。そのまま就寝すると翌朝胃がもたれ、それが毎日続くとそれだけ体に負担がかかります。しかも、空腹状態が長ければギトギトの脂ものを摂りたくなってしまうので悪循環。打開策としては、夕方5時くらいにおにぎり1個でもお腹に入れておくこと。それだけで、飲み会や帰宅後の暴飲暴食は防げます」

 そして、意外とやってしまいがちなものとしては、「居酒屋などで必ずサラダを頼む」という項目。

 「サラダはカロリーが低いし野菜だから体にいいと思われがちですが、実際はドレッシングに大量に油や砂糖が入っている、また、『野菜だから』と、野菜の炒め物や揚げ物を大量に食べる人もいますが、これも愚の骨頂です。せっかく野菜を食べるなら、煮物や和え物、おひたしなど油も砂糖も極力控えたものを選ぶようにするべき。食べる時間帯なども注意してほしい」

 健康のためによかれと思ってやっていたことも落とし穴に繋がるということ。一昔前の食生活を見習って、すぐに改善したいものだ。

http://www.asyura2.com/09/health15/msg/764.html#c196

[リバイバル3] 日本人は金髪美女に弱い _ 小布施からセーラ・カミングスの姿が消えた 中川隆
109. 中川隆[7255] koaQ7Jey 2017年3月21日 20:45:36 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7727]

フィリピン大統領: 西洋は他国に自分たちの文化を押し付けるな2017年3月21日
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/5885

フィリピンのドゥテルテ大統領が吠えている。フィリピンが現在行なっている麻薬撲滅政策のもとで超法規的な殺人が行われているとしてEU議会の政治家たちがフィリピンを非難しているが、これに対してドゥテルテ大統領が答えている。Guardian(原文英語)など各紙が報じている。

西洋の介入主義

一般的に言って、日本では有り得ないことが海外では行われる。だからフィリピンで現在行われている超法規的な麻薬撲滅について、その是非を議論をするのはこの記事の目的ではない。

ここで取り上げたいのは、西洋諸国が当たり前のように行う内政干渉全般に対するドゥテルテ大統領の主張である。彼がオバマ元大統領を含む西洋の政治家を嫌っている理由はこの一点に尽きる。彼は彼の麻薬撲滅政策を批判するEU議会の政治家に対して、はっきりと次のように言った。


この地球上で各国政府がどうあるべきかということについて、自分の文化や信仰を他国に、とりわけフィリピンに押し付けるな。

何故自分のことだけ考えないのか? 何故われわれとまぐわる(原文:fuck with us)必要がある? 忌々しい。

歴史的に、西洋諸国は自分を正義と信じて他国への政治的、軍事的介入を行なってきた。その最たる例が、存在しない大量破壊兵器を理由に行われたアメリカのイラク侵略であり、しかし大抵の西洋人は一国を侵略したことさえ多少の失敗としか思っていないだろう。

反グローバリズムと介入主義

そうした介入は軍事介入の形で行われることもあれば、国連などの国際機関が平和や人権の名のもとに政治的圧力として行われることもある。介入主義はグローバリズムの本質だからである。日本人は国際機関がどういうものかをもっと知るべきである。

•イギリスのEU離脱でOECDと財務省が化けの皮を剥がされる
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/3687


しかし、そうした傾向も変わりつつある。アメリカのトランプ大統領が、アメリカは他国の政権転覆をやめると語っているからである。

•トランプ次期大統領: アメリカは他国の政権転覆をやめる
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/4936


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/444.html#c109

[政治・選挙・NHK222] トランプから憲法を変えろと言われていた安倍首相  天木直人 赤かぶ
30. 中川隆[7256] koaQ7Jey 2017年3月21日 20:53:56 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7728]
>>29
>昭和天皇が纏めて日本国憲法を公布したんだろ。


昭和天皇がマッカーサーに頼んで軍隊を持てない様にしてもらったのさ

軍隊があるとクーデターを起こして共産革命になるからな
http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/663.html#c30

[番外地6] グローバリズムの世界 中川隆
47. 中川隆[7257] koaQ7Jey 2017年3月21日 20:56:27 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7729]
フィリピン大統領: 西洋は他国に自分たちの文化を押し付けるな2017年3月21日
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/5885


フィリピンのドゥテルテ大統領が吠えている。フィリピンが現在行なっている麻薬撲滅政策のもとで超法規的な殺人が行われているとしてEU議会の政治家たちがフィリピンを非難しているが、これに対してドゥテルテ大統領が答えている。Guardian(原文英語)など各紙が報じている。


西洋の介入主義

一般的に言って、日本では有り得ないことが海外では行われる。だからフィリピンで現在行われている超法規的な麻薬撲滅について、その是非を議論をするのはこの記事の目的ではない。

ここで取り上げたいのは、西洋諸国が当たり前のように行う内政干渉全般に対するドゥテルテ大統領の主張である。彼がオバマ元大統領を含む西洋の政治家を嫌っている理由はこの一点に尽きる。彼は彼の麻薬撲滅政策を批判するEU議会の政治家に対して、はっきりと次のように言った。


この地球上で各国政府がどうあるべきかということについて、自分の文化や信仰を他国に、とりわけフィリピンに押し付けるな。

何故自分のことだけ考えないのか? 何故われわれとまぐわる(原文:fuck with us)必要がある? 忌々しい。

歴史的に、西洋諸国は自分を正義と信じて他国への政治的、軍事的介入を行なってきた。その最たる例が、存在しない大量破壊兵器を理由に行われたアメリカのイラク侵略であり、しかし大抵の西洋人は一国を侵略したことさえ多少の失敗としか思っていないだろう。


反グローバリズムと介入主義

そうした介入は軍事介入の形で行われることもあれば、国連などの国際機関が平和や人権の名のもとに政治的圧力として行われることもある。介入主義はグローバリズムの本質だからである。日本人は国際機関がどういうものかをもっと知るべきである。

•イギリスのEU離脱でOECDと財務省が化けの皮を剥がされる
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/3687


しかし、そうした傾向も変わりつつある。アメリカのトランプ大統領が、アメリカは他国の政権転覆をやめると語っているからである。

•トランプ次期大統領: アメリカは他国の政権転覆をやめる
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/4936

http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/711.html#c47

[リバイバル3] 日本人は金髪美女に弱い _ 小布施からセーラ・カミングスの姿が消えた 中川隆
110. 中川隆[7258] koaQ7Jey 2017年3月21日 21:09:08 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7730]

「アラブの春」とは何であったのか


1980年代からネオコン/シオニストやイスラエルはイラクのサダム・フセイン体制を倒すべきだと主張していた。

イラクに傀儡政権を樹立させれば、ヨルダン、イラク、トルコの親イスラエル国でイランとシリアを分断することができると考えたからである。

すでにイラクを破壊、今はシリアを侵略している。

 欧州連合軍(現在のNATO作戦連合軍)の最高司令官を務めたことのあるウェズリー・クラークによると、1991年に国防次官だったポール・ウォルフォウィッツがシリア、イラン、イラクを殲滅すると口にしていたという。そうした発言の背景には、そうしたネオコンの戦略があったということだ。

「アラブの春」、「民主化」、「人権」などは侵略を正当化するために掲げた中身のない看板にすぎない。

イラクを攻撃する際にはアメリカ軍が乗り出しているが、その後、傭兵を使い始める。1970年代の終盤、ズビグネフ・ブレジンスキー国家安全保障担当補佐官が考えた作戦に基づいて編成されたサラフ主義者/ワッハーブ派やムスリム同胞団を中心とする武装勢力をソ連軍と戦う傭兵部隊として使い始める。

 イラクでの戦乱が続く中、2007年にシーモア・ハーシュはニューヨーカー誌で、アメリカ(ネオコン)、イスラエル、サウジアラビアは手を組み、シリアやイランをターゲットにした秘密工作を開始、ヒズボラが拠点にしているレバノンを攻撃すると書いている。さらに、イランにもアメリカの特殊部隊JSOCが潜入して活動中だとされている。

 その秘密工作が顕在化したのが2011年春。北アフリカで発火した「アラブの春」だ。

おそらく「プラハの春」をイメージとして取り入れたのだろうが、リビアやシリアではサラフ主義者/ワッハーブ派やムスリム同胞団、つまりアル・カイダ系武装集団を使った軍事侵略にほかならなかった。侵略の主体はアメリカ、イスラエル、サウジアラビアだが、さらにフランス、イギリス、カタールといった国々が加わる。シリアではトルコやヨルダンも参加した。
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201608170000/


クリントン国務長官は、後に“アラブの春”と呼ばれるようになった、イラク占領後、2003年に、ブッシュ政権によって明らかにされた大中東プロジェクトの一環として、アラブ中東の至る所で、アメリカが資金提供した政権転覆の波を解き放つ陰謀にもどっぷり浸かっていた。

2011年、アメリカ政府が、フリーダム・ハウスや全米民主主義基金などの“人権”NGOを、いつも通り、億万長者の投機家ジョージ・ソロスのオープン・ソサエティー財団や、アメリカ国務省やCIA工作員と共謀して利用する、アメリカによる“アラブの春”の最初の標的となった三国は、ベン・アリのチュニジア、ムバラクのエジプトと、カダフィのリビアだった。
アメリカ政府による、2011年“アラブの春”による特定中東国家の不安定化の時期と標的が、公表されたばかりの機密解除されたクリントンから、私的なリビア“顧問”で友人のシド・ブルーメンソール宛の電子メールとの関係で、今や新たな意味が浮かび上がっている。ブルーメンソールは 当時のビル・クリントン大統領を、モニカ・ルインスキーや他の性的スキャンダル問題で、弾劾されることから守った一流弁護士だ。

カダフィのディナール金貨

一体なぜアメリカ政府が、ムバラクのように亡命だけで済ませず、カダフィを個人的に破壊し、殺害しなければならないと決めたのかは、多くの人々にとって謎のままだ。カダフィが、アメリカが資金提供しているアルカイダ“民主的反政府”テロリストによって、残虐に殺害されたと知らされると、クリントンは、CBSニュースで、ユリウス・シーザーの有名な言葉を、むかつくような、ふざけた言い換えをし“来た、見た、彼は死んだ”と言い放った。彼女は心から気味悪い笑いをしながら、この言葉を言ったのだ。

リビアにおける、いや、それを言うなら、アフリカとアラブ世界におけるムアマル・カダフィの業績については、欧米ではほとんど知られていない。今、国務長官として、オバマ政権の対カダフィ戦争を指揮していた時期のヒラリー・クリントン電子メールの新たな部分が公表されて、戦争の背景に、劇的な新たな光が当てられることになった。

カダフィを抹殺し、リビアの国家としての全てのインフラを破壊するというのは、ヒラリー・クリントンの個人的判断ではなかった。判断は、アメリカ金融オリガーキーの極めて高位の集団が下したものであることは今や明らかだ。彼女はこうしたオリガーキーの命令を実行する、ワシントンの政治道具の単なる一人に過ぎない。介入は、石油貿易で、ドルに置き換わる金本位制のアフリカ・アラブ通貨を創設するというカダフィの良く練られた計画をつぶすのが目的だったのだ。1971年に、アメリカ・ドルが、ドルの金兌換を放棄して以来、ドルは劇的に価値を失った。アラブとアフリカのOPEC加盟産油諸国は、1970年以来、アメリカ政府によって、アメリカ・ドルでのみ支払うよう命じられているドルのインフレが、2001年までには、2000%以上にまで跳ね上がり、石油販売で得た購買力の消滅に長いこと反対してきた。

新たに機密解除されたクリントンの電子メール中の、2011年4月2日付けのシド・ブルーメンソールから、ヒラリー・クリントン国務長官宛のメールで、ブルーメンソールは、カダフィを排除すべき理由をあかしている。不明の“高位の情報筋”の話を引用するという口実で、ブルーメンソールは、クリントンにこう書いていた。“この情報筋が入手した機微情報によれば、カダフィ政府は143トンの金と、同様な量の銀を保有している… この金は、現在の反乱以前に蓄えられたもので、リビアのディナール金貨に基づく汎アフリカ通貨創設のために使用する予定だった。この計画はフランス語圏アフリカ諸国に、フランス・フラン(CFA)に対する代替を提供するべく設計されていた” このフランス関連の部分も、カダフィ・ディナール金貨の氷山の一角にすぎない。

ディナール金貨、そして更に

今世紀の最初の十年間、サウジアラビア、カタールなどを含むアラブ湾岸OPEC諸国は、ノルウェーの石油ファンドの成功を元に、膨大な石油やガス販売による収入のかなりの部分を本格的に国家のソブリン・フアンドに向けはじめた。

アメリカの対テロ戦争、イラクとアフガニスタンでの戦争や、2001年9月以降のアメリカによる中東政策全体への不満の高まりから、大半のOPEC加盟アラブ産油諸国は、1971年8月15日に、アメリカ政府が投げ捨てた金兌換のドルの代わりに、石油価格天井知らずに上がり、ヘンリー・キッシンジャーが好んで“オイル-ダラー”と呼んだものを作り出した1970年代以来、習慣になっている、手癖が悪いニューヨークとロンドンの銀行家に任せるのではなく、石油収入の益々多くを、国が管理するファンドに振り向けるようになっている。現在のスンナ派-シーア派戦争、あるいは文明の衝突は、実際は、2003年以降の、地域における“分割して、統治せよ”というアメリカによる操作の結果だ。

2008年、益々多くのアフリカとアラブの産油諸国が国家の石油とガス収入を、国が管理するファンドに向けていることが、ウオール街とシティー・オブ・ロンドンにとって大きな懸念となった。何兆ドルもの莫大な流動性を、彼らがもはや支配できなくなる可能性があるのだ。

今にして思えば、アラブの春のタイミングは、膨大なアラブ中東の石油の流れだけではないものを支配しようとする、アメリカ政府とウオール街の取り組みと緊密に繋がっていたことが益々見えてくる。新たな主権国家資産ファンドに集積された、彼らの何兆ドルものお金を支配することも、お同じ位重要な狙いだったのだ。

ところが、最新の2011年4月2日のクリントン-ブルーメンソール電子メールで、今や確認された通り、ウオール街とシティー・オブ・ロンドンの“お金の神様”に対し、アフリカとアラブ産油国世界から、質的に新たな脅威が出現しつつあったのだ。リビアのカダフィ、チュニジアのベン・アリと、エジプトのムバラクは、アメリカ・ドルから独立した金に裏付けられたイスラム通貨を立ち上げようとしていた。私は、2012年始めに、スイス金融・地政学会議で、このプロジェクトに関する豊富な知識をもったアルジェリア人から、この計画の話を初めて聞いた。文書は当時ほとんどなく、この話は私の記憶の中で棚上げになっていた。今や、アメリカ政府によるアラブの春の凶暴性と、リビアの場合の切迫感を総体的に把握できる、遥かに興味深い構図が現れたのだ。

‘アフリカ合州国’

2009年、当時、アフリカ連合議長だったカダフィは、経済的に窮乏したアフリカ大陸に“ディナール金貨”を採用するよう提案した。

イギリスとフランスの支援を得て、NATOによるカダフィ政権破壊の法的隠れ蓑を与えてくれる国連安全保障理事会決議を得ようというアメリカの決断に先立つ数ヶ月間、ムアマル・カダフィは、アフリカの産油諸国とアラブのOPEC加盟諸国が、世界市場において、彼らの石油販売に使用するはずの、金に裏付けられたディナール創設を組織していた。

ウオール街とシティ・オブ・ロンドンが、2007年-2008年金融危機で、ひどく厄介な状態にあった時に、もしもそういうことが起きていれば、ドルの準備通貨としての役割に対する影響は、深刻というだけでは済まされなかったはずだ。アメリカ金融覇権とドル体制にとって、弔いの鐘となっていたはずだ。膨大な未探査の金や鉱物資源を誇る世界で最も豊かな大陸の一つアフリカは、何世紀にもわたり、意図的に、低開発のまま留め置かれたり、発展を阻止するための戦争にさらされたりしてきた。国際通貨基金と世界銀行は、ここ数十年、アフリカの本当の発展を抑圧するための、アメリカ政府の道具だ。

カダフィは、アフリカ連合のアフリカ産油諸国や、イスラム教諸国に、ディナール金貨を主要通貨と為替手段とする同盟に参加するよう呼びかけていた。各国は、石油や他の資源を、アメリカや他の国々に、ディナール金貨でのみ販売することになるのだ。2009年、アフリカ連合の理事長だったカダフィは、アフリカ連合加盟諸国の会議で、リビア・ディナールと、ディルハム銀貨を、アフリカの石油を世界が購入できる唯一の通貨として使用するというカダフィ提案をした。

彼らの石油に対する、アラブOPEC諸国の主権国家資産ファンドと共に、他のアフリカ産油諸国、特にアンゴラとナイジェリアは、2011年のNATOによるリビア爆撃の当時、自分自身の国有石油の主権国家資産ファンドを作る方向で動いていた。カダフィのディナール金貨という考え方と結びついた、こうした主権国家資産ファンドは、イギリス・ポンド、フランス・フラン、ユーロ、あるいはアメリカ・ドルであれ、植民地的な通貨支配からの独立というアフリカの長年の夢を、現実のものにしていたはずなのだ。

彼が暗殺された当時、アフリカ連合の議長として、カダフィは、共通の金貨を持った、主権あるアフリカの諸国の連合、アフリカ合州国計画を推進していた。2004年、53カ国が参加する汎アフリカ議会は、2023年までに単一の金貨を持ったアフリカ経済共同体計画を立てていた。

アフリカの産油諸国は、オイル-ダラーを破棄し、彼らの石油とガスに対する、金による支払いを要求することを計画していた。参加国としては、エジプト、スーダン、南スーダン、赤道ギニア、コンゴ、コンゴ民主共和国、チュニジア、ガボン、南アフリカ、ウガンダ、チャド、スリナム、カメルーン、モーリタニア、モロッコ、ザンビア、ソマリア、ガーナ、エチオピア、ケニヤ、タンザニア、モザンビーク、コートジボワール、更に、新たな大規模石油埋蔵を発見したばかりのイエメンがあった。アフリカのOPEC加盟諸国、四カ国-アルジェリア、アンゴラ、ナイジェリア、巨大産油国で膨大な天然ガス埋蔵量を誇るアフリカ最大の天然ガス生産国と、最大の埋蔵量を持つリビアも-新たなディナール金貨制度に参加する予定だった。

カダフィに対する戦争で、アメリカ政府から前衛役を振り付けられていたフランスのニコラ・サルコジ大統領が、リビアは世界の金融の安全に対する“脅威”とまで呼んだのも何ら不思議ではない。

ヒラリーの‘反政府派’中央銀行を創設

カダフィを破壊するためのヒラリー・クリントンの戦争の最も奇妙な特徴の一つは、石油豊富なリビア東部のベンガジでアメリカが支援した“反政府派”、戦闘のさなか、彼らがカダフィ政権を打倒できるどうかはっきりするずっと前に、“亡命中の”欧米式中央銀行を設立したと宣言した事実だ。

反乱が始まってわずか数週の内に、反乱指導部は、カダフィの国営通貨庁を置き換える中央銀行を設立したと宣言した。反政府派委員会は、捕獲した石油を売るための彼ら自身の石油会社の創設に加え、“ベンガジ中央銀行を、リビア通貨政策を行う資格を有する通貨当局として認め、リビア中央銀行総裁を任命し、ベンガジに暫定本部を設置する”と発表した。

戦闘の結果が明らかになる前に、金に裏付けされたディナールを発行していたカダフィの主権ある国立銀行におきかわる欧米風中央銀行創設という奇妙な決定について発言して、ロバート・ウェンツェルは、経済政策ジャーナル誌で“民衆蜂起から、わずか数週間で作られた中央銀行など聞いたことがない。これは単なる寄せ集めの反政府派連中が走り回っているだけでなく、かなり高度な影響力が働いていることを示唆している”と言っている

今やクリントン-ブルーメンソール電子メールのおかげで、こうした“かなり高度な影響力”は、ウオール街と、シティー・オブ・ロンドンとつながっていたことが明らかになった。2011年3月に、アメリカ政府によって、反政府派を率いるべく送り込まれた人物ハリファ・ヒフテルは、カダフィの主要な軍司令官をつとめていたリビアを去った後、それまで20年間の人生を、CIA本部からほど遠からぬバージニア州の郊外で暮らしていた。

もしカダフィが、エジプトやチュニジアや他のアラブのOPECと、アフリカ連合加盟諸国とともに- ドルではなく、金による石油販売の導入を推進することが許されていれば、世界準備通貨としてのアメリカ・ドルの未来にとってのリスクは、明らかに金融上の津波に匹敵していただろう。

新たな黄金のシルク・ロード

ドルから自立したアラブ・アフリカ金本位制度というカダフィの夢は、不幸にして彼の死と共に消えた。ヒラリー・クリントンの身勝手な“保護する責任”論によるリビア破壊の後、現在あるのは、部族戦争、経済的混乱、アルカイダやダーイシュやISISテロリストによって引き裂かれた修羅場だ。カダフィの100%国有の国家通貨庁が持っていた通貨主権と、それによるディナール金貨発行はなくなり、ドルに結びつけられた“自立した”中央銀行に置き換えられた。

こうした挫折にもかかわらず、今や同様な金に裏付けされた通貨制度を構築すべくまとまっている国家の全く新たな集団は実に注目に値する。それぞれ世界第三位と、第一位の産金国であるロシアと 中国が率いる集団だ。

この集団は中国の一帯一路・新シルク・ロード・ユーラシア・インフラストラクチャー大プロジェクト建設と結びついている。これには、世界の金取引の中心として、シティー・オブ・ロンドンと、ニューヨークに置き換わるための中国による極めて確固たる措置である中国の160億ドルのゴールド開発基金も関わっている。出現しつつあくユーラシア金本位制度は、今やアメリカ金融覇権に対する、全く新たな質の挑戦になっている。このユーラシアの挑戦、その成功あるいは失敗が、我々の文明が生き残り、全く異なる条件のもとで繁栄できるようにするのか、あるいは破綻したドル体制と共に沈むのかを決定する可能性が高い。
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/post-cc58.html




http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/444.html#c110

[政治・選挙・NHK222] トランプから憲法を変えろと言われていた安倍首相  天木直人 赤かぶ
31. 中川隆[7259] koaQ7Jey 2017年3月21日 21:15:36 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7731]

東京を囲むように米軍基地がある。
横須賀に海軍もある。
東京に敵は攻めて来るか?
なら、東京周辺は、何のために?

天皇家を守るために、又ク-デタ-を心配して駐屯しているのだそうだ。


ホイットニー文書【以下がヒロヒトの発言記録(1946・4〜6)】

@ 天皇は「日本人の心にはいまだに封建制の残澤がたくさん残っている。それも根こそぎにするには長い時間がかかるから占領は短かすぎない方がいい」といった。

A「神道を奉じる分子とその同調書は反米的だから警戒を要する」といった、というものである。


ヒロヒトの発言は決して日本国の象徴たるものにふさわしいといえない。まさに偽帝の言というべきである。
http://zenkyoto68.tripod.com/CourtneyWhitney1.htm
http://nueq.exblog.jp/20875307/


これで憲法第九条が何の為にあるのかわかったろ
http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/663.html#c31

[政治・選挙・NHK222] 安倍政権「共謀罪」創設は暗黒戦前への回帰ー(植草一秀氏)  赤かぶ
2. 中川隆[7260] koaQ7Jey 2017年3月21日 21:20:23 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7732]
また見当外れの事言ってる

中国人移民は中国のスパイでもあるから、中国政府の命令でテロや独立運動を起こした時の為に共謀罪が必要なのさ
http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/687.html#c2

[政治・選挙・NHK222] 安倍政権「共謀罪」創設は暗黒戦前への回帰ー(植草一秀氏)  赤かぶ
3. 中川隆[7261] koaQ7Jey 2017年3月21日 21:23:53 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7733]
アメリカは同盟国に対して核兵器の所有を容認する発言をするようになっている。

アメリカが「核兵器の所有を容認する」と言った時に想定している同盟国とは日本以外にない。

周辺に中国・韓国・北朝鮮という頭のおかしな国家がある以上、日本が防衛のために核を持つのは必然である。平和が第一など、きれい事を言っている場合ではないのである。

「国土を守る」という観点から考えると、いつまでも原発のような隠れ蓑で誤魔化していないで、一刻も早く核兵器を堂々と所有できる国家になるのが現実的な対応である。

中国との対立と衝突に備えて、安倍政権もテロ資金提供処罰法、集団的自衛権の整備、国内の売国勢力を一網打尽にする共謀罪の成立と着実にブレることなく動いている。

その上で日本の核兵器所有を容認することによって、アメリカは中国に対する圧力をより高められると計算している。

それによって中国のアジアにおける軍事的優位性を削ぐという目標がアメリカにはある。
http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/687.html#c3

[政治・選挙・NHK222] トランプから憲法を変えろと言われていた安倍首相  天木直人 赤かぶ
33. 中川隆[7262] koaQ7Jey 2017年3月21日 21:56:18 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7734]
>>32
とにかく天皇一族はクーデターを極端に恐れていたんだ:


革命に恐れおののいていた天皇家の人々


梨本宮伊都子妃の日記

梨本宮伊都子妃の日記が死後発表された。梨本宮伊都子妃は昭和51年まで生き、死後、この日記は発表された。よく発表したもんだと思う。プライベートに書き綴ったものを遺族が発表したのだ。ここまで書いていたら普通なら発表しない。あるいは、この部分は省略するか、あるいは発表する前に破り捨ててしまうか。それをしなかったのは大変な勇気だと思う。


伊都子妃が、「日本ももうだめだ」と考えたのが昭和33年11月27日だ。その4ヶ月前、その皇太子さまも、絶望的な気持ちになっていた。「おことば」はこうだ。

 『昭和33年7月14日。
 きみ、きっと、これが僕の運命だね。
 明仁皇太子』

 どんな運命かというと、「暗殺される運命」だ。島田の「解説」には、こうある。

 『この日、イラク国王ファイサル二世は、軍部のクーデターと民衆の蜂起により暗殺された。ご学友の橋本明氏がたまたま御所に招かれていて、一緒にお茶を飲んでいると、侍従から報告があったという。

 「皇太子はその瞬間、蒼白になり、手にしていた紅茶が入った茶碗を膝の上に落として、数秒だったが、口をおききになれなかった」が、自分を取り戻してこう発言されたそうだ。まだ美智子妃の実家、正田家が婚約を固辞していた頃だ。二十二才で暗殺された国王の不幸を他人事とは思えなかったのだろう』


(3)「浩宮の代で最後になるのだろうか」と悲しいおことばを

 昭和33年というのは、1958年だ。60年安保闘争の直前だ。左翼の力が強かった時だ。「天皇制打倒!」を叫ぶ人々も多くいた。そうした日本の風潮も知っていたのだ。そこにイラク国王の暗殺の報だ。

 しかし、ご学友が遊びに来てる時にわざわざ、こんな事を報告するなんて、侍従もおかしい。島田はさらにこう続けている。

 『のちに、戦後初の国賓として来日し、鴨猟で接待したエチオピア皇帝ハイレ・セラシェも亡くなり、イランのホメイニ革命によりパーレビ王朝も打倒され、アジアからは続々、王制が消えてゆく。

 長男浩宮が生まれると、明仁皇太子は学友たちに「浩宮の代で最後になるのだろうか」といったという』
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2207/2005/shuchou0822.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/663.html#c33

[政治・選挙・NHK222] 村上春樹『騎士団長殺し』の南京虐殺「40万人説」紹介に百田尚樹と産経が言いがかり! でも産経も過去に40万人と(リテラ) 赤かぶ
1. 中川隆[7263] koaQ7Jey 2017年3月21日 22:08:37 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7735]
事件直後の欧米人の調査結果が30万人虐殺

その後の中国の詳細な調査で40万人に増えたんだよ
http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/689.html#c1

[政治・選挙・NHK222] トランプから憲法を変えろと言われていた安倍首相  天木直人 赤かぶ
35. 中川隆[7264] koaQ7Jey 2017年3月21日 22:15:36 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7736]
>>34
>大日本帝國だった時代は天皇が天下統一した天皇主権国家ではなかったんだよな。
>開国前に欧米文明のを身を以て知って狂ったサムライが天皇を政治利用しただけ。


それが昭和天皇がまき散らした嘘なんだな

戦前も戦後も外交はすべて昭和天皇一人が独断で決めていた:


私が会った皇室家族の二人は、私との会話に、1926年からの日本の支配者、裕仁天皇についての、いくつもの物語を滑り込ませていた。こうした物語は、印刷物として報じられたことはなく、私は最初、皇室内のゴシップとして聞き流した。
しかし、後にその全体の文脈で見ると、そこには取り上げるべき重要さが潜んでいた。

たとえば、真珠湾攻撃の夜、裕仁がマラヤからの短波放送を聞いていたとか、
彼はかって、息子をもつため、人工授精による出産をおこなっていたとか、
彼の誕生は、一般に言われているより一年早かったとのうわさがある、などなどである。


 こうした話から私が確信することは、裕仁が、少なくとも、そのように見せようとしているような、素直な歴史の被造物なぞでは決してないということである。

彼の侍従の話では、彼は、強力な独裁制の主唱者として登場してきたという。

彼は、卓越した知性の持ち主とも言われている。

1945年までは、彼は、政府のあらゆる詳細に明るく、すべての分野の官吏と逐一協議しており、常時、世界情勢についての全体的視野を保持していたという。

彼の、民事、軍事、宗教上の力は、絶対的なものと受け止められておりながら、
彼はそれをただ儀礼的に、かつ国務大臣の推奨を追認するのみで執行していたとも言われている。

また、どの話の中でも、彼は常に大臣の構想に遅れを取らずに助言を与え、
そして、彼が受け入れられるような推奨案へと舵取りしていたことが次々と語られている。

また、時には、反対する見解をも採用し、少数意見も受け入れ、あるいは、
ひとつの推薦案を丸々無視したとすらも認められていた。

裕仁天皇は、米国との戦争の布告に署名をしていた。それは、彼の意思にはそわずにされたものと言われていたが、戦争開始数ヶ月後の、近衛首相の退陣までに作成された記録には、そうした記述は残されていない。また、もし彼が戦争を差し止めようとしたならば、暗殺されたかもしれないとも言われている。しかし、こうした主張は、こじつけのようである。というのは、兵士も将校もすべて、天皇のために死ぬ備えをしており、彼を暗殺するほどにかけ離れた日本人は、戦争に反対の西洋化した銀行家や外交官だけであったからである。

 裕仁天皇は、1937年、軍隊を華北へ送る命令に判を押した。これも後に、意思にそわずに行われたものと言われ、また、その二ヵ月後には、華中、華南へ出兵する命令にも判を押した。

彼は参謀本部の躊躇した「軍国主義者」の忠告に従い、華南の命令の執行を不本意に延期した。彼は、戦局を自ら掌握できるよう、皇居のなかに、大本営を設置した。

当時の首相が天皇のあまりな傾倒に苦言を呈しているように、彼は戦争計画に没頭するようになった。

そして遂に、彼の伯父は、中国の首都、南京攻撃の命令を引き受け、南京のあるホテルに居を移し、彼の軍隊が、10万人を超える無防備の軍民双方の捕虜を殺しているのを傍観していた。それは、第二次大戦でおこなわれた最初の集団虐殺で、この伯父が東京に戻った時、裕仁は、自らでかけて、伯父への名誉の勲章を与えた。

 それをさかのぼる1931年から32年、裕仁は、満州領有に許可を与えた。これも後になって、不承々々のものとされたが、彼は、自らが代表する天皇の統帥機関により生じた企ての全的責任を負うことに躊躇していた、と当時の記録は明確に記録している。そしてふたたび、この領有が完了した時、彼はその実行者たちに勲章をあたえ、その大将を自分の侍従武官兼軍事輔弼〔ほひつ:天皇への助言者〕の主席にさせている。

 こうした明白な諸事実より、天皇裕仁の行為と、後年、彼について語られた言葉との間には、大きな食い違いがあると結論付けうる。

私は、資料文献を読みながら書き留めたノートのすべてを見直しかつ再考察し、日本の近世の歴史は、第二次大戦以来提起されているように、一部、参謀本部の逆諜報専門家や、一部、皇室取巻きの上層部によって、戦争末期に捏造された幻想に巧に由来している、と確信するようになった。

 こうした日本の表向きの物語は、何度も、すでに生じていたことがその結果にように引き合いに出され、論理的に逆転している。偶然な出来事や自然発生した大衆行動が、高官レベルで、それに先立つ数ヶ月あるいは数年前に、実際に議論されていたことを、その時々の資料は、一度となく示している。天皇の主席政治輔弼、内大臣(訳注)は、慣例のように次期首相を任命し、現職首相の職が危ういような政府の危機の際には、それに先立つ数週間ないし数ヶ月間は、「彼の特務期間」と呼ばれた。そのやり取りは記録として残されてもおり、その中で内大臣は、続く二代の政府の組閣構成やその成果を、正確に見通している。

終戦時、オーストラリア、ニュージーランドそして中国の高官はすべて、裕仁天皇は日本の君主であり、日本の戦争責任者のリストの先頭におかれるべきであることに同意していたことを、キャンベラの書庫で発見して、私には心をやわらげられるものがあった。彼らは、その後、マッカーサー将軍の決定――天皇を国際法の下の戦争犯罪人とするより日本の復興のために用いる――(私自身、これは賢明な決定と思う)に従った。

私の調べた確証から浮かび上がる天皇の姿は、公式の伝記にあらわれる姿とは、まるで写真のネガとポジのように異なっていた。

私の見方では、裕仁は、献身的で、衰えを知らず、利巧かつ細心で、そして忍耐力を備えた、卓越した戦争指導者だった。

彼は、アジアから白人を追放するというその使命を、大祖父から引き継いでいた。だが、国民は無関心かつ後進的であったので、人々をそうした役務にかりだすため、戦争の20年前から、心理的、軍事的に準備を重ね、巧みにあやつっていった。

公式の人物像は、これとは逆に、裕仁を、魅力に乏しいところの多い、文化的な隠居した生物学者で、自らの公務は将官や総督にゆだね、そのすべてのエネルギーをおだやかに、きのこや小さな海洋生物につぎこむ人、と描いていた。

その年の一月、私の調査が終わろうとしていた時、原書房という東京の小さな出版社が、戦時中の陸軍参謀総長、杉山元〔はじめ〕大将が1940年から44年に書きとめた備忘録〔『杉山メモ』〕を出版した。これは、日本国家の最高位の軍事将校による歴然たる手書き資料である。杉山は日本が降伏した1945年に自殺しており、彼の記録を装飾する機会はなかった。記録のほとんどは、無味乾燥な軍事的詳細か、さらに単調な軍事用語で満たされていた。しかし、そのうちのいくつかは、裕仁との会話の言葉どおりの記述である。

それらは、裕仁が、真珠湾攻撃の数ヶ月前、軍事的、経済的計画について、詳細な質問をしていることを記していた。

それは、マッカーサー将軍が語ったという、裕仁が戦後将軍に告白した――1941年にはすべての軍事的、経済的事柄については無知であった――という発言と真っ向から食い違っていた。

 最も驚くべきことは、1941年1月、対米戦勃発の11ヶ月前、裕仁が独自に、真珠湾への奇襲攻撃のフィジビリティー調査を命じていることを、『杉山メモ』が記録していることである。

それ以前では、欧米の歴史家は、少なくとも1941年11月までは、裕仁は真珠湾奇襲攻撃計画については何も知らなかった、と信じていた。1941年当時の侍従長、鈴木貫太郎は、戦後、裕仁は真珠湾攻撃計画については、それが実行されるまでは知らなかった、とはばかることすらなく記している。

 『杉山メモ』はまた、裕仁は、真珠湾計画に、彼の公式軍事輔弼がそれを告知される丸六ヶ月前の段階で、参加していたことを明らかにしている。極東国際軍事法廷の連合軍判事たちに提示され、また、宣誓のもとでの目撃証言や緻密な調査によって検証された証拠は、裕仁を戦争にまで引きずり込んだとされる「軍国主義者」の誰もが、1941年8月まで、真珠湾計画を知らなかったと結論ずけている。


国際軍事法廷は、日本人指導者に「侵略戦争への陰謀」との判決を下し、1928年から1936年の間の日本を運命付けた少なくとも八件の主要陰謀を明白とさせた。また、陰謀は、日本文化においては、古くから、由緒ある地位に置かれてきた。戦前の日本の領土軍〔植民地配属軍のことか〕は、公式に「謀略部」と称する参謀チームを設けていた。

私は、その連合国判事が判明させたリストに、さらに六件の陰謀を加え、それらのすべてを、裕仁を中心とする皇室がからむ陰謀とした。裕仁は、秘密裏に少数派に働きかけ、最初は日本を欧米との戦争に導き、そしてそれに敗北すると、その記録を隠蔽した。

欧米の歴史家は、日本人をえがくにあたって、集団ヒステリーの産物という考えでもってあまりに懲り固まっているようだった。

日本経済の記録は、そうした思い込みが誤りであることを示している。わずか一世紀昔の1868年、日本の経済発展は、1485年にヘンリー七世が王座にあった英国に相当すると見られていた。

過去一世紀の変貌は、常軌を逸した不可解な人々によって成し遂げられたのではなく、もっとも勤勉で知的な人々によってなされたのである。

私は、これまでの生涯、日本人に畏敬とそれを知ることの喜びを感じてきた。日本の指導者たちが、欧米の指導者たちと同様に、極めて賢い人たちであるということは、この著作の基本的前提である。

1945年、連合軍がドイツを制圧した際、何百万ページもの国家文書が発見された。これに対し、連合軍が取り決められた日本の占領を始めた時、戦争終結からまだ2週間しかたっていないにもかかわらず、アメリカ人の手に入ったもので、何らかの重要性をもつ文書は、日本人によって自発的に提供されたものであった。

1937年より1945年まで皇居において天皇が議長を勤めて行なわれた天皇本部の会議議事録は、すべて焼却されたと言われている。陸軍参謀本部、海軍参謀本部、特高警察のファイル類の大半も、同様であった。
http://www.retirementaustralia.net/rk_tr_emperor_04_choshakara.htm


東京から80キロメートルほど海岸線沿いに下った山間に、節くれだった松林に囲まれ、等身大以上の観音像――慈悲の仏教の女神――が立っている。 観音の衣の背後の草むらの中に、1.2メートルほどの空地を見つけることができる。下部の通路からは見えないそこに、七枚の灰色に変色した無塗装の細板が地面に突き立ててある。

それぞれには、墨で書かれた以下の名前が見られる。

東条英機、板垣征四郎、土肥原賢二、広田広毅、木村兵太郎、武藤章そして松井岩根。

彼らは、日本のヒットラー、ヒムラー、ゲーリングとして、二年間の審問の後の1948年、連合軍によって絞首刑に処せられた者らである。

その近く、数百メートル下った海を見晴らす高台に、小さな神社がある。その軒先には、色とりどりの紙で飾られたしめ縄がかけられている。その周り廊下の端に置かれた台の上に記名帳があり、そうした絞首刑にあった者の家族らが、1950年初め以来、毎月一回ないし二回、そこに記名している。

おおくの日本人にとって、彼ら七人は、そう罰した国際法廷が言う意味での有罪犯ではなかった。彼らは、日本を戦争へと導いた悪い陰謀者でも、ヒットラーやその一味のような狂った者らでもなく、むしろ、天皇への忠誠な奉仕者であり、政府の責任ある官吏であり、西洋式法廷の要求を満たすため、支配階級によって白羽の矢が立てられた象徴的身代わりであった。

 日本人のほとんど誰もが、1948年の戦争犯罪法廷での判決を非難するが、だからといって、日本人は、多数の選択として戦争を行ったとも、その兵隊たちが公式の指令なくして強姦や殺人を行ったとも思っていない。
http://www.retirementaustralia.net/rk_tr_emperor_10_1.htm


http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/663.html#c35

[政治・選挙・NHK222] トランプから憲法を変えろと言われていた安倍首相  天木直人 赤かぶ
37. 中川隆[7265] koaQ7Jey 2017年3月21日 23:10:22 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7737]
>>36
御文庫といって天皇の宮殿の地下深くに御文庫を作り

そこに大本営を置いて天皇が参謀たちを集め図面を置いて

毎日毎日、今度はここ行けここ行けと指図をするわけ

それを指図ができると東条英機が受けてですねやるわけです

だから参謀たちが天皇を大参謀に、参謀たちが戦争計画を作り、それを東条に渡すわけです

東条英機は大文庫に、御文庫の中には入れないわけです

他の連中も

そういうシステムで戦争が進んでいく訳です
http://www.youtube.com/watch?v=eugXzHoKnes


昭和天皇の身代わりに死刑にされた松井岩根

キーナンは、自分が技巧的に追及してきたその判決を聞いた日の夜、
彼の切り札証言人、田中隆吉と一杯飲みに外出した。彼は酔いにかまけつつ、

「馬鹿げている、まったく馬鹿げた判決だ」と口にした。彼が最も反対してきた判決は、
松井――南京攻略の際、その命令が悪用された痛ましい小柄な大将――の死刑だった。

 公正は私に、被告に有罪を決定する際、天皇の免責について再考するよう、求めている。
http://www.retirementaustralia.net/rk_tr_emperor_13_3_4.htm

東京裁判で収監された東条英機は尋問に答えて、

「我々(日本人)は、陛下のご意志に逆らうことはありえない」と言った。

これは当時としては真実である。

しかし東条のこの発言が宮中に伝えられると天皇は焦ったと言われる。
責任が全部自分に来てしまい、自分が絞首刑にされる。

それで天皇は部下を遣わして、東条と軍部に戦争責任を負わせるべく工作をした。

 それから天皇は、なんと東京裁判のキーナン検事に宮廷筋から上流階級の女性たちを提供し、
自分が戦犯に指名されないよう工作した。キーナンはいい気になって、しきりに良い女を所望したと鬼塚氏は書いている。

キーナンに戦争の責任は全部東条ら陸軍軍人におっかぶせるからよろしく、
との意向を女を抱かせることで狙った。女優・原節子がマッカーサーに提供されたという噂は、噂ではあるが、当時から根強くあったのは有名である。おそらくそういう悲劇が多数あったのだろう。

みんな天皇一人が責任を回避するためであり、東条らが天皇を騙して戦争を指揮したというウソの歴史をつくるためであった。
http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/663.html#c37

[近代史02] 株で儲ける方法教えてあげる(こっそり) 中川隆
365. 中川隆[7266] koaQ7Jey 2017年3月22日 07:03:07 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7738]

【三菱MS】藤戸則弘FANクラブ【弱気絶対神】


1 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2013/09/26(木) 09:44:58.28 .ne

t

弱気相場が始まると光り輝く先生について語りましょう

株式投資戦略 - 藤戸則弘 レポート 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
毎週月曜日更新(予定)
http://www.sc.mufg.jp/report/fj_report/index.html

ラジオNIKKEI
毎週火曜日9:30ごろ出演
http://market.radionikkei.jp/tradersunited/


BSやテレ東にもちょくちょく出没の模様

269 : 山師さん 2017/03/22(水) 00:15:50.77 ID:GtJOlH/0

おいおい
藤戸がこれから上がるから買え買えと言った途端コレだよ
責任とってくれ

887 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2017/02/27(月) 10:56:25.10 ID:oM+nMvGo.net

ずっと慎重で弱気だった藤戸が、「トランプノミクスでダウ上がるから日経も間違いなく上がる」とか言い出したら見事にダウの上昇に日経がついていかなくなり
遂に19000割れwww

このおっさん、どんだけ逆指標なんだよwwwww

439 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2014/04/15(火) 22:07:52.24 .net

アベノミクス初期の9500円くらいの時に強い売り推奨してた時点でお察し

742 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2015/08/24(月) 08:17:41.68 .net

アベノミクスの初動9500円で売り推奨してた藤戸を今後もヨロシク!

569 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2014/09/18(木) 11:01:10.77 .net

藤戸レポートを継続的に真剣に読むと次のようなトレーダーになる


現状価格は高すぎるから下がってから買うべきだ(逆張り思考)

現状価格は低すぎるから上がってから売るべきだ(逆張り思考)

これでは精神的に買いや売りのシグナルに追従できない未熟なトレーダーとなってしまう

トレンドに従うトレードは投資家にとって最も実現困難なものだから無理もないが克服しなくてはならない

成功するトレーダーは1人でいることと他人の話を無視することの重要性を認識している

藤戸レポートを読むことで既に負け組なのだ

570 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2014/09/18(木) 13:29:06.39 .net

上げて強気、下げて弱気では儲けられないというのが藤戸流基本スタンス。
逆張りは昔年金運用に携わっていたころからの習性なのかも知れない。
この間のラジオでも、自らが高値を付けに行くようなトレードは勘弁してくれよと仰ってた。


571 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2014/09/18(木) 13:53:02.75 .net

おまえら最近藤戸知った初心者かよw
藤戸は下げてもさらに弱気だからw

574 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2014/09/19(金) 12:22:54.57 .ne
t>>571
なるほど下げ相場の時はトレンドフォローしていることが多いのか
藤戸は下げ相場になったときスターになれる資質ある

764 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2015/10/05(月) 19:49:15.46 .net

また逆張り推奨か・・・

8月10日のレポートでも逆張りスタンスを徹底しろと書いていた藤戸さん。
直後の大暴落で落ちるナイフを掴んだ信者の屍の山が見えないのかw

766 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2015/10/06(火) 16:23:04.62 .net

>確か年初のラジオで、岸田嬢に、ファンドマネージャー時代には
>損切りの目安はどうされてましたか?って質問されて、
>社内規定で買値から20%下がったら自動的に切ることになっていたと答えてた。
>思い入れの深い銘柄で本人が切り難い時は、上司が強制的に切っていたんだって。


逆にいえば、20%の含み損までは耐えろってこと。
藤戸さんの逆張りとはそういうものなんだろうw


767 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2015/10/09(金) 15:52:11.61 .net

10/07 市場関係者の目

藤戸「18500円に接近してきたところで買いに出るのは、何百円かは取れる可能性はあるが、
やられると千数百円やられるというイメージが非常に強い。大幅高で上を買いに行くというのは、
銭失いの近道。依然として逆張りを徹底していただきたい」

770 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2015/10/15(木) 18:11:42.96 .net

この人は日経が20000円でも17000円でも逆張りと言う。
無限に買い下がれる金持ちがいると思うのかw

431 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2014/04/13(日) 13:27:49.53 .net

どんなにファンダ検証しようとも藤戸は素人の逆張りみたいな結論になるんだなw


829 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2016/04/25(月) 16:36:32.94 ID:mWhB7jET.net

4月の藤戸まとめ

・4月はニューマネーが来る!→来なかった。

・月初の17000で「売り場ではない」!→15500まで下落

・月後半の17000で「高値圏での買いを避けろ」


北浜流一郎の跡を継ぐのは藤戸に決定だw

830 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2016/04/25(月) 16:54:18.15 ID:zFOxBiEOA

よく外れるな
研究してるのに何で素人みたいに外れるんだろう


825 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2016/04/12(火) 09:06:37.79 ID:u2JxdT58U

凄い頭の良いし、凄い勉強してるし、凄い情報持っているし
それなのに外れてしまう不思議

821 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2016/04/08(金) 14:54:53.76 ID:eAtjGY7P.net

いろんなアナリストを比較して、藤戸さんは、いちばんまともだと思うぞ。

外国人の売買や、チャートから見て、妥当な予想をしてると思うが、為替の仕掛けが、常軌を逸した、巨大な仕掛けが出たってことだと思うよ。

証券アナリストってのは、たとえば、下がるって予想をすると、お客から、下がるって予想をしてるのに、投信を売るキャンペーンをやったりすると、批判されちゃうから、かなり、バイアスがかかるのがふつうなんだよ。

でも、藤戸氏は、そういうのあまり意識しないで、やってるのは偉いと思うよ。
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/eco/1380156298/
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/430.html#c365

[リバイバル3] 日本人は金髪美女に弱い _ 小布施からセーラ・カミングスの姿が消えた 中川隆
111. 中川隆[7267] koaQ7Jey 2017年3月22日 07:34:24 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7739]


巨悪の根源、アメリカにノーを突き付けたフセイン 2002年 7月


こんなことを書いても、「独裁者の下、秘密警察だらけのイラクで、まさか?」と思う人も多いと思うけれど、イラクに行く度に、世界の中で、こんな平和で美しい都市があり、苛酷な条件下でも、こんなに優しい人々がいるのだ、「生きていてよかった」と逆にこちらが励まされることが多い。

六月十七日の朝日朝刊に「米大統領、フセイン大統領暗殺容認」の記事が出ていた。声高にテロ撲滅を叫び、テロ支援国とかってに決めた国々を核攻撃で脅している本人が他国の指導者の暗殺を命じている。まるでブラックジョークであるが、そんな大統領に忠誠を誓い、共同軍事行動に踏み込もうという首相がいるなら、その顔を見たいものだ。

 筆者の考えでは、アメリカはフセイン大統領を亡き者にしようと焦っていることは間違いないが、アメリカに楯突くイラク国民をジェノサイドしてしまおうと目論んでいることもまた事実である。

今、週刊『金曜日』に本多勝一氏が連載で書いているように、あの湾岸戦争で、アメリカは、電力や貯水場などの生活に重要なインフラの破壊に重点におき、非戦闘員、とりわけ、女性や子供を標的にした学校、病院、シェルターなどをピンポイント爆撃したのも、地球の寿命ほど長く放射能の被害をもたらす劣化ウラン弾を投下したのも、そうしたフセイン大統領と一体となってアメリカに反抗するイラク国民自体の絶滅を目指してためであろう。

第二次大戦中の沖縄戦や、東京大空襲はじめ日本本土の焦土化作戦、広島、長崎への原爆の投下もさらに、ベトナム戦争、アフガン空爆その他の第三世界への干渉戦争は、兵器産業や巨大石油資本の営業部のブッシュ政権が受け継いでいる伝統的覇権主義の発露であろう。


筆者がバグダードの国際連帯会議に出席していた五月一日には、フセイン大統領が昨年出版し、ベストセラーとなった小説『ザビーバと王』が、パレスチナ生まれの詩人アディーブ・ナシールにより戯曲として脚色され、ラシード劇場で上演されていた。フセイン大統領はさらに小説を二つ、『難攻不落の砦』と『男たちと都会』も発表している。

 何はともあれ、西欧のメディアで描かれているサダム・フセイン像と大分違う。

 大統領の誕生祝いに参加した青年男女、市民の表情は、複雑な国内の宗派、民族の相違を克服して、幼稚園から大学まで無料、医療費もほとんど国庫負担、住居その他民生の向上に力をそそぎ、今日、アメリカに膝を屈しない国にまで育て上げたことへの感謝の気持ちを伝えようという熱気がうかがわれていた。そして、イラクに対するアメリカの不当な抑圧政策のへの怒りがその心の底にマグマのように燃えているからであろう。

 筆者が感銘しているのは、発展途上国では類のない児童文化の育成に力を尽したり、識字運動への熱意で、ユネスコから過去に二回も表彰されている。

 実は、この先頭に立ったのは外ならぬサダム・フセイン大統領である。それは何故か。それは、生まれた時にすでに父親は他界しており、はじめ小学校にも満足に入れなかった幼い日の悔しさがあるようだ。その背景に苛酷なイギリスの植民地政策があった。彼の貪欲な読書欲、そして祖国再興への使命感は、イラク人に共通する国民性であろう。
http://www.kokuminrengo.net/old/2002/200207-inter-ab.htm

2011年10月1日 米国にとって鳩山由紀夫とフセインとカダフィは同じ極悪人


アメリカにとって、イラクのサダム・フセインとリビアのカダフィ大佐はアメリカに敵対する極悪人のような存在だった。そして、実はアメリカの目で見ると日本の鳩山由紀夫氏もまったく同列の極悪人に見えていた可能性がある。

確かに強面(こわもて)のフセインとカダフィに比べて、我らが鳩山由紀夫氏はどこか頼りない印象でもあるが、アメリカは外見で彼らを見ているのではない。思想と行動で彼らを見ている。

そして、アメリカは彼らに共通項を見出し、明確に敵として認識した可能性が高い。


白アリに国家を食い荒らされているアメリカ

「強いドル」とはアメリカの政治家がよく口にするセリフである。アメリカにとっては世界を支配している象徴が基軸通貨としてのドルであり、決済手段としてのドルである。

ところが、2008年9月15日のリーマン・ショック以降、アメリカは目に見えるほどのスピードで急激に衰退が顕著になってきていて、それと平行して基軸通貨としてのドルの信認が揺らいでいる。

アメリカは、本当ならば2008年のリーマン・ショックでグローバル経済は破綻してもおかしくないような崖っぷちにまで追い込まれた。必死に破綻を回避して現在に至っているが、世界がアメリカを見る目がどんどん厳しくなってきている。

アメリカは2011年7月に累積債務の上限引き上げ問題に紛糾して、危うく国家破綻(デフォルト)する寸前にまで追い込まれた。

オバマ政権はタイムリミットぎりぎりの段階で何とかそれを回避したが、赤字削減学が低いとして今度は米国債の格下げで市場を動揺させることになった。

家の中で白アリが見つかると、その家の柱は食い荒らされて脆弱になっている可能性がある。

今のアメリカは莫大な負債という白アリに国家を食い荒らされている。

その結果、州財政が破綻していく問題であったり、失業率が高止まりしている問題であったり、FRBが莫大な不良債権を抱えて身動きできなくなっている問題であったり、米国債が格下げされる問題が、次から次へと噴出しているのである。

それぞれの問題を応急処置のように対処しても、もう間に合わないところにまで来ている。

そして、これらの出来事のひとつひとつが、ドルの衰退を示唆するものになってしまっている。

アメリカが覇権国家でいられたのは、世界で唯一ドルを印刷できる国だからである。ドルが信用されなくなってしまうと、アメリカは死ぬ。

だから、必死になってドルの価値を守るしかアメリカは生き残れない。

ドルを守る=ドル防衛のために、アメリカは何だってするだろう。死に物狂いになって、ドル離れを食い止め、ドルの前に立ちふさがる敵は徹底的に破壊しようとするはずだ。

「基軸通貨としてのドルを守るためにアメリカは死に物狂いである」という姿をまず、私たちは切実に意識しないとならない。


ドル防衛のために何でもするアメリカ


通貨基軸としてのドルの信頼低下

アメリカは大きな問題を抱えており、世界中がそれを認識している。その結果起きているのが米国債とドルの信頼低下である。

特に、通貨基軸であるドルはここ数年でどんどん価値を減退させており、それが日本では円高ドル安として認識されている。

実は、このドルの信頼低下がすべての問題を引き起こしているのである。

今までドルに変わる通貨基軸などないと世界は認識していた。しかし、今では世界中が「アメリカが国家破綻したらドルが紙切れになってしまう」という危惧を持っている。

国連までもが、米ドルが通貨基軸としての信認を失ってグローバル経済そのものがリクスにさらされているという見方を表明している。2011年5月25日のことだった。


国連が米ドル信頼の危機を警告、今年の日本の成長率予測を引き下げ

国連は25日、昨年12月に出した「世界経済情勢と見通し2011」の中間見直しを発表し、米ドルの主要通貨に対する価値が下がり続ければ、米ドルに対する信頼の危機、さらには米ドルの「崩壊」が起こりかねないと警告した。

中間報告は、主要通貨バスケットに対するドル相場が1970年代以来の水準に低下したことを挙げ、このトレンドの一因に、米国とその他主要国との金利差、米の公的債務の維持可能性に関する懸念の高まりがあると指摘。

「(予想される)外貨準備の一段の価値低下が起これば、それをきっかけに準備通貨としての信頼の危機が生じ、国際金融システム全体がリスクにさらされる」とした。

IMFと言えば、2009年3月25日、ドミニク・ストロスカーン(Dominique Strauss-Kahn)専務理事はこのようなことを言っていた。

「米ドルに代わる新たな基軸通貨の創設に関する議論は合理的であり、今後数か月以内に実施される可能性がある」「新たな基軸通貨について議論することは全く道理にかなっており、数か月以内に協議が行われるだろう」

2008年 リーマン・ショック、アメリカ経済崩壊
2009年 ストロスカーン、米ドル以外の基軸通貨示唆
2010年 ギリシャ危機、勃発
2011年 5月、ストロスカーン、レイプ疑惑で逮捕

ここで覚えておきたいのは、ドミニク・ストロスカーン氏は明確に米ドルに変わる基軸通貨が必要だと主張していたことだ。アメリカにとってストロスカーンは、「とんでもない男」に見えていたに違いない。

アメリカの見方は2011年5月に世界が共通認識することになった。ストロスカーンは「レイプ魔だった」のである。


レイプで逮捕されたドミニク・ストロスカーンIMF専務理事


アメリカの決死のドル防衛

ドルの通貨基軸としての地位が揺らいでいるのが今のアメリカの状況である。

アメリカの当面のライバルになるのはユーロだが、このユーロは実は2006年には紙幣供給量がドルを超えており、アメリカにとっては非常に危険なライバルになった。

ユーロ紙幣は2002年に紙幣の流通を開始しているのだが、イラクのサダム・フセイン政権は石油の決済をドルからユーロへ変更すると言い始めてアメリカと鋭く対立するようになり、崩壊していった。

1999年 決済用仮想通貨としてユーロ導入
2000年 フセイン、石油の通貨をユーロに変更
2001年 アメリカ9.11同時多発テロ事件
2002年 1月1日ユーロ紙幣流通開始
2003年 フセイン政権、崩壊


アメリカの敵として葬られていったサダム・フセイン

中東GCC(湾岸協力会議)でも、原油のドル決済をやめて、中東独自の通貨「カリージ」を作って、それで決済をする方向が2008年あたりに決定した。

しかし、そのあとにアメリカと鋭く対立するようになり、2009年にはドバイ・ショックで中東湾岸諸国が危機に陥っていった。そして今、湾岸諸国は通貨どころか、国家存続の危機に立たされている。

2008年 リーマン・ショック
2008年 GCCによる中東独自通貨の導入決定
2009年 ドバイ・ショック
2010年 アメリカによるカリージ延期要請
2011年 中東諸国、暴動・デモで全面崩壊

アフリカでもドルに変わる通貨としてアフリカ共同体の共通通貨をアフリカ連合が画策していた。特に中心となったのがリビアのカダフィ政権である。

しかし、これもカダフィ政権が崩壊したことによって恐らく延期、もしくは中止になっていく可能性もある。

2002年 アフリカ連合(AU)発足
2008年 リーマン・ショック
2009年 AU総会議長にカダフィ大佐就任
2010年 アフリカ共通通貨構想の現実化
2011年 1月、北アフリカ諸国、次々と崩壊
2011年 8月、リビアのカダフィ政権、瓦解


アフリカ共通通貨を主張していたカダフィ大佐


イランは2007年にやはりフセイン政権と同じく石油の決済をドルからユーロへと変更している。

しかし、アメリカはイランを厳しい経済制裁を2007年に課して、事実上、イランの石油が国際市場で販売できないようにしてしまっている。

ユーロ決済云々の前にイランは石油販売ができないのである。イラン攻撃についてはずっとアメリカで検討されていたが、いまだそれは行われていない。

イランは強国であり、いったん攻撃となるとアフガンやイラクのようにすぐに終わらない可能性がある。しかし、アメリカはそれをする計画を立てていた。

ところが、2008年9月にリーマン・ショックが起きて、もうアメリカはそれどころではなくなった。

2005年 アフマディ・ネジャド政権発足
2007年 石油決済をドルからユーロへ変更
2007年 アメリカによるイラン経済制裁
2007年 イランの石油は国際市場では販売禁止
2008年 アメリカ、イラク攻撃を計画
2008年 リーマン・ショック。アメリカ経済危機

イランは首の皮一枚で生きながらえている。偶然にそうなったのか、それとも最後の手段で残しているのかは分からない。


アメリカにとって非常に危険な男、イラン・アフマディネジャド大統領


日本が沈んで行った理由

ちなみに、共通通貨についてはアジアでも検討されていて、これを強力に推進しようとしていたのが鳩山由紀夫氏だった。


鳩山代表、「アジア共通通貨」を提唱

次期首相候補の鳩山由紀夫(Yukio Hatoyama)民主党(DPJ)代表が、10日発売予定の月刊誌「Voice」で、アジア地域の経済的および政治的な連携強化に向けた、アジア共通通貨の創設を提唱した。

出版社から入手した論文によると、鳩山氏はアジア共通通貨について、世界的な金融危機が将来起きた場合の衝撃を回避し、地域の政治的対立を軽減することに役立つと述べた。さらに、鳩山氏は、アジア地域において経済協力と安全保障のルールをつくりあげていくべきだと述べた。

もし、アジアに共通通貨ができあがったら、アジアの経済規模からしてドルの通貨基軸としての地位は完全に崩壊してしまうのは間違いない。

これはアメリカにとっては非常に危険な動きだった。端的に言うと、アメリカにとって、鳩山由紀夫はフセインやカダフィと同じくらいの極悪人だったことになる。


アジア共通通貨を提唱した鳩山由紀夫

そのせいなのかどうかは知らないが、結果的に言うと、アジア共通通貨を提唱した日本は現在、崩壊の危機に瀕している。

2008年 リーマン・ショック、アメリカ経済危機
2009年 鳩山氏、アジア共通通貨創設を提唱
2009年 民主党政権発足
2010年 鳩山由紀夫氏、失脚
2011年 東日本大震災、福島原発爆発

もちろん、2011年の東日本大震災、福島原発爆発は「偶然」起きた災害なのでアメリカが関係しているわけではない。アメリカは「トモダチ」作戦で助けてくれたではないか。

しかし、この震災によって、もはや日本はアジア共通通貨どころではなくなってしまったのは確かだ。

ちなみに、「ドル基軸通貨見直し論」は中国からも出てきている。これは周小川人民銀行(中央銀行)行長が2009年3月23日に「国際通貨システムに関する考察」と題する論文を発表したものが下敷きになっている。


周小川論文の波紋、中国から「ドル基軸通貨見直し論」
周小川人民銀行(中央銀行)行長は、3月23日、人民銀行のホームページに「国際通貨システムに関する考察」と題する論文を発表した。この内容は、ドルを国際基軸通貨とする現行の国際通貨システムには欠陥があり、ドルの代わりに国家主権を超越した新基軸通貨を創造すべきであり、当面はIMFの特別引出権(SDR)を活用すべきというものであった。

この論文に対し、英国タイムズは、「中国のドルに対する挑戦である」と論評し、米国オバマ大統領は、「私は(新たな)基軸通貨を創造する必要があるとは考えない」と反発した。しかし、国連の専門家チームのリーダーでノーベル経済学賞の受賞者でもあるスティグリッツは、これを支持している。

何度も言うが、ドルが基軸通貨でなくなった瞬間にアメリカは崩壊する。したがって、中国が「敵」になるのであれば、アメリカは容赦なく中国を破壊して回るだろう。


中国の将来にとても危険な発言をしていた周小川氏

アメリカが最終的に中国を破壊するのは、可能性としてゼロではない。中国がどのように破壊されるのかは、日本にとっては他人事ではないのは言うまでもない。(日本が完全に破壊され、二度と復活できない暗黒時代が来る)

アメリカが必死になってドル防衛をしている姿が世界中のあちこちで見て取れる。

ドル通貨基軸を揺るがす最大のライバルがユーロなのだとすると、当然今回のユーロ崩壊劇もアメリカの謀略が裏にあると考えていいだろう。

ギリシャの累積債務問題は、元はと言えばゴールドマン・サックスがギリシャ政府にアドバイザーとして入り込んでから始まったとも言われている。

ユーロが安定すると常にギリシャ危機が再燃する仕掛けになっていく。格下げのタイミングも絶妙だ。

最終的にユーロはどうなっていくのか。ユーロがドルを揺さぶる潜在的な危険性を持つ限り、ユーロの将来は極めて暗いと言ってもいいのではないだろうか。

なぜか。アメリカがそれを許さないからである。
http://www.bllackz.com/2011/10/blog-post.html

2011年10月24日月曜日


カダフィが死んで高笑いするヒラリーと八方美人外交の日本

欧米はアジア・アフリカを侵略し、植民地支配し、その富を奪うことで豊かになったという歴史がある。つまり、暴力で豊かになってきたという歴史が刻まれている。

暴力と成功体験がリンクしているのである。だから、根本的なところで暴力的であることが悪いとは思っていない。特にアメリカは建国史から暴力にまみれているのでそういう傾向が強い。

もちろん、暴力的であることが世界に支持されるとはアメリカも思っていないので、そこでアメリカが取ってつけた錦の御旗が「正義」である。どこかの国を「悪」に仕立て上げて、「悪を倒す」という名目で暴力を振るいに行くのである。


来た、見た、死んだ

なぜ暴力を振るうのかというと、そこの土地の指導者をいいように操ってその国の国富を収奪するためだ。だから、アメリカは「いざとなったら暴力がモノを言う」ことを否定していない。

その体質は、今回のリビアのカダフィ大佐が血まみれになって引きずり回されて殺されたのを見て、ヒラリー・クリントンがカエサル気取りで大喜びするのを見ても分かる。


"We came, we saw, he died"
(アメリカは来た、見た、カダフィは死んだ)

そういって、ヒラリー・クリントンは自分がプロポーズされたかのように屈託なく喜び、心から笑っているのが分かるはずだ。

別に私もカダフィが死んで悲しいとも思っていないが、これほどまで単純に喜べるわけでもない。

むしろ、これからリビアは収拾がつかない混乱に陥ることになるのは分かっている。喜ぶべきものではないはずだが、アメリカの戦略が一歩進んだことに、ヒラリーも喜びを隠せなかったのだろう。


捕獲され、死にゆくカダフィ大佐の最期の姿


カダフィが死んだと聞いて、心から喜ぶヒラリー・クリントン

何度も書いているが、アメリカは国家戦略の中に暴力を埋め込んでおり、世界中のどこの国も、アメリカの暴力から逃れられない。

言うことを聞かない国は叩きつぶせ(米軍)
相手が悪ならば、自分はそれ以上の悪になれ(CIA)
叩きつぶせないなら手を結べ(米政権)


アメリカの暴力哲学

アメリカの暴力哲学は歴史上、ほぼ一貫して行われていることは誰でも知っている。そもそも世界最大の軍需産業はすべてアメリカに集中している。

ロッキード・マーチン、ボーイング、レイセオンを筆頭として、そこにぶら下がる無数の企業がアメリカを支えている。

ノースロップ・グラマン、ユナイテッド・テクノロジー、ゼネラル・ダイナミックス、ハネウェル、アライアント、ロックウェル・コリンズ、L3コミュニケーションズ。

これらの企業はアメリカの雇用を支えると同時に、多くの政治家を排出して、アメリカの暴力を支えている。だから、アメリカの政治が暴力と縁が切れないのは当然のことである。

雇用を支える必要があるから、暴力は正当化される。その暴力正当化の歴史が長かったので、それがアメリカのDNAになっているとも言える。

だから、アングロサクソンがアメリカ大陸に「侵略」して、ネイティブ・アメリカン(インディアン)を根絶やしに侵略し、虐殺し、絶滅品種に追いやったのは「正当化」される。

また、日本に原爆を落として一瞬にして20万人の人々を焼き殺したのも「正当化」されている。

ベトナムではナパーム弾、絨毯爆撃、枯葉剤と、おおよそ考えられる非人道的な皆殺し作戦を実行していた。

湾岸戦争では劣化ウラン弾を使用して現地を放射能まみれにした。すべて「正当化」されていて謝罪の言葉は聞いたことがない。

また、イラク・アフガン・パキスタンで、大量虐殺が発生していても、それが正義のためであると喧伝された上に「正当化」されている。これらの国の市民が誤爆や誤射で何人死のうが同じだ。

ヨーロッパのほうも南米やアフリカを激しく収奪してきた。現在のアフリカの問題、中東の問題、イスラエルの問題は、すべてイギリスやフランス等が種をまいたと言っても過言ではない。

リビアの空爆はNATO軍が行った。多くの市民が死んでいったが、ここでの暴力は「正当化」されている。カダフィの死も、アメリカの正義戦略の中で行われて目的が達成された。

ヒラリー・クリントンの高笑いは、アメリカの暴力がまたひとつの国を崩壊させたという満足感の現れである。


リビアの反政府軍はアメリカのカダフィ排除戦略に乗っている。
http://www.bllackz.com/2011/10/blog-post_24.html



http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/444.html#c111

[中国11] 中国では成人の8割が読書をする?でも、平均冊数では日本に遠く及ばず=中国ネット「中国人がそんなに読むとは信じられない」「 赤かぶ
1. 中川隆[7268] koaQ7Jey 2017年3月22日 10:02:13 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7740]
そもそも中国語では専門書も文学書も書けないし、読める人も殆どいない


http://www.asyura2.com/17/china11/msg/315.html#c1

[近代史02] 君はアジアを解放する為に立ち上がった昭和天皇のあの雄姿を知っているか? 中川隆
75. 中川隆[7269] koaQ7Jey 2017年3月22日 12:18:17 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7741]
2017.03.22
共謀罪の導入は世界制覇戦争とファシズム化を推進しようとしている米国支配層の計画の反映


共謀罪は日米支配階級にとって目障りな人びとや団体を攻撃するために使うことが想定されているだろう。そうした弾圧の手段を導入しようという目論見は、東アジアにおける軍事的な緊張の高まりと無縁ではない。

日本軍がハワイの真珠湾を奇襲攻撃した翌年、言論関係者を中心に60名以上が逮捕され、30名以上が有罪判決を受けるという「横浜事件」があった。外務省と密接な関係にある世界経済調査会で働いていた川田寿と妻の定子が9月に逮捕され、川田の交友関係から同調査会の益田直彦が翌年1943年1月に、また高橋善雄が同年5月に逮捕され、満鉄関係者へと捜査の手は伸びた。

その一方、川田夫妻が逮捕された1942年9月には雑誌「改造」に掲載された論文「世界史の動向と日本」を書いた細川嘉六も検挙され、捜査の過程で発見された写真に写っていた細川の友人たちが逮捕されていく。

問題の写真は細川の著作『植民史』の刊行記念で催された会食の際に撮影されたもので、細川や満鉄関係で逮捕済みの平館利雄と西沢富夫のほか、中央公論の木村亨、元改造の相川博、改造の小野康人、東洋経済新報の加藤政治、そして満鉄の西尾忠四郎が写っていた。特高警察はこの会食を「共産党再建準備の謀議」だとするストーリーを描いたのだ。

裁判の結果、30名以上が有罪になり、そのうち浅石晴世、和田喜太郎、高橋義雄、田中正雄の4名が獄死、また相川博、西尾忠四郎、加藤政治、小野康人は釈放直後に獄中の心神衰弱が原因で死亡している。

この事件がでっち上げだったことは間違いない。「共謀」の疑いがあったから摘発したのではなく、一部の支配層が主導権を握るために反対勢力を潰しにかかったのだ。その「陰謀」の中心には思想検察出身の平沼騏一郎たちがいた、あるいは東条英機の懐刀と言われた唐沢俊樹がシナリオを書いたとも言われている。

この弾圧を実行したのは思想を取り締まった特別高等警察(特高)だが、その活動を統括していたのは内務省の警保局長。その警保局長を1932年から36年にかけて務めたのが唐沢だ。事件当時は内務次官で、警保局長は町村金五だった。ちなみに、平沼騏一郎の兄、叔郎のひ孫が衆議院議員になった平沼赳夫であり、町村金五の息子が町村信孝である。金五は1952年に衆議院議員、59年に北海道知事、71年には参議院議員、そして第2次田中角栄内閣では自治大臣に就任した。唐沢は1955年に衆議院議員になって岸信介内閣の法務大臣になる。

治安体制に注目すると、日本は戦前も戦後も基本的に変化していないことがわかる。天皇制官僚国家は護持されたのだ。本ブログでは何度も指摘しているが、その背後にはアメリカの巨大金融機関JPモルガンが存在していた。そのキーパーソンがジョセフ・グルー。いとこがジョン・ピアポント・モルガン・ジュニア、つまりJPモルガンの総帥と結婚している人物で、1932年に駐日大使として来日、42年まで日本に滞在した。離日の直前、グルーは岸信介とゴルフをしている。

日本が降伏した後に岸が関係した団体のひとつがMRA(道徳再武装運動)。CIAのフロント組織と言われる「疑似宗教団体」で、岸のほか三井本家の弟、三井高維も参加していた。このMRAに接近したひとりが中曽根康弘で、1950年にはスイスで開かれたMRA世界大会に出席している。(グレン・デイビス、ジョン・G・ロバーツ著、森山尚美訳『軍隊なき占領』新潮社、1996年)

MRAで中曽根はヘンリー・キッシンジャーと知り合いになるが、1953年に中曽根はキッシンジャーが責任者だった「ハーバード国際セミナー」というサマー・スクールに参加した。そのスポンサーはフォード財団、ロックフェラー財団、あるいはCIA系の「中東の友」などだ。その翌年、中曽根は国会に原子炉購入予算を上程している。

戦後、岸に近い政治家は「新日本政治経済調査会」を結成、そこに小泉純也なる人物も参加している。1953年に岸は40名の同志を虎ノ門の「晩翠軒」に集めたが、その中にも純也はいた。このグループが「岸派」の基礎になる。

小泉純也は1969年8月に死亡、息子の純一郎が留学先のロンドンから呼び戻されて同年12月の衆議院議員選挙に立候補したが、落選している。通常、こうしたケースでは「弔い合戦」ということになり、当選することが多い。父親の地盤を受け継ぎながら落選したわけで、よほど地元では個人的に人気がなかったということになるだろう。その翌年から福田赳夫の書生を務めることになった。小泉純一郎が初当選したのは1972年のことだ。

中曽根や小泉は「規制緩和」や「民営化」を叫び、新自由主義を日本へ導入、社会を破壊していった。その路線を岸の孫にあたる安倍晋三も推進している。新自由主義が最初に導入されたチリを見ても明らかなように、この「経済政策」は破壊と殺戮を伴う。

新自由主義は市場を絶対視するが、その市場は一部の巨大資本が支配する場にすぎない。つまり、強力な私的権力に対する規制を弱め、国家を上回る力を与えようとする政策だとも言える。そうした体制をフランクリン・ルーズベルトはファシズムと呼んだ。TPP(環太平洋連携協定)、TTIP(環大西洋貿易投資協定)、TISA(新サービス貿易協定)は参加国全体をそうしたファシズム体制にすることが目的だ。ファシズムの創始者とも言えるベニト・ムッソリーニは巨大資本が支配するシステムを「企業主義」と呼び、資本主義や社会主義を上回るものだと主張していた。これがムッソリーニの考えたファシズムだ。

安倍政権が共謀罪とTPPを推進しようとしているのは必然である。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201703220000/
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/312.html#c75

[番外地6] 財務省は日本人の敵 中川隆
1. 中川隆[7270] koaQ7Jey 2017年3月22日 12:30:52 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7742]

2017年3月21日
【藤井聡】「プライマリー・バランス黒字化」という「悪行」
https://38news.jp/politics/10232


From 藤井聡@内閣官房参与(京都大学大学院教授)

【マスメディアは、PB黒字化が難しくなった事を批判している】

政府の「基礎的な財政収支」を意味する「プライマリーバランス」、略称PB。

わが国政府は、2010年の菅直人内閣の時に、「2020年にこのPBを黒字化する」という目標をたてました。そして現在の安倍内閣も、この目標を引き継いだ財政運営をしています。
https://38news.jp/economy/10199

その結果、「PB赤字」は、昨年度までで16兆円以上も削られました。そして2010年の頃の「半分」にまで縮小しました。これは、菅直人氏が建てた「中間目標」が達成されたことを意味しています。

ただし、今年1月に公表した直近の財政シミュレーションによると、このままPB赤字は縮小していきますが、2020年次点でも「8.3兆円」の赤字が残される見込み――となっています。

これについて、多くのマスメディアが「批判的」な論調を展開しています。例えば毎日新聞は、

「基礎的財政収支:20年度赤字8.3兆円 険しい財政再建」

という見出しで、政府を非難する記事を配信しています。
http://mainichi.jp/articles/20170126/k00/00m/020/049000c

この記事で、財政再建に積極的でない安倍内閣を批判し、最終的に、

『「首相はむしろ、教育無償化や子育て支援など歳出拡大を伴う施策の強化に意欲を見せており、「黒字化目標を変えたがっているのでは」(首相周辺)との声も出ている。財政健全化は一層難しくなりそうだ。」

とまとめ、黒字化目標を変えたがっている安倍首相は、

「道徳的にワルイ行為」

をしているかのようなニュアンスで、政府を非難しています。

【デフレ下では、PB赤字は善でありPB黒字は悪である】
しかし、本当にこうして安倍首相は批判されなければならないのでしょうか?つまり、プライマリーバランスの赤字が存在することそれ自身は、本当に、

「道徳的にワルイ行為」

なのでしょうか?

答えはもちろん「否」です。

むしろ、少なくとも今のようなデフレ状況では、PB黒字を無理矢理削減するような目標は早々に廃棄し、より適正な財政規律を導入することこそが、日本国民の幸福にとって求められる、道徳的な振る舞いなのです。

なぜなら、PB黒字を無理やり削減するようなことが行われれば、政府支出が削られ、さらなる増税が敢行され、日本の消費も投資もさらに縮小し、国民所得はさらに下がり、失業率はさらに上がり、消費と投資がさらに悪化していく――という激しいデフレスパイラルがわが国を襲うこととなるからです。

だからこそ、そんな「深刻なデフレ化」という悪夢を回避するには、私たちは「PB赤字はいかなる意味で正しいものなのか」という点を、各々の「胆」でシッカリと理解してく必要があります。

ついては、ここでは簡単に、「PB赤字の正しさ」「PB黒字の不道徳」について、改めて解説いたしたいと思います。

【PB赤字=悪と決めつけるのは、視野が狭いからである】
まず、私たちの日常感覚(あるいは、いわゆる主婦感覚)から言えば、「赤字」という言葉を見れば、それだけでパブロフの犬の様に半ば自動的に「ワルイモノだ」と感じ、即座に「赤字は無くさなきゃ!」と感じてしまうのは事実です。そして、世の中には削除すべき「赤字」があることは論を待ちません。

しかし、「赤字や負債は悪いものだ」と「決めつける」感覚は、極めて歪んだ、矮小かつ近視眼的な感覚です。なぜならそれは、「いま、ここにあるサイフ」だけを見た狭い視野からの感覚に過ぎないからです。

「いま、ここにあるサイフ」だけでなく、その周りの人々や、少し先のことまで視野に入れて考えれば、善と悪の方向が全く逆になってくるのです。

例えばある家計がケチケチしていれば、その家計にとってはカネが貯まって良いかもしれないけれども、その家計を相手に商売している側に立てば、これは実に困ったものです。

例えば、毎日、1000円使っていたお客さん達が皆急に500円しか使わなくなったら、その店の売り上げは半分になってしまい、場合によっては閉店に追い込まれます。

あるいは、社長が急にケチになって、給料を半分にすれば、会社のサイフは赤字が減ってよいかも知れないが、従業員にしてみれば、たまったものではありません。住宅ローンが払えなくなってしまう社員もいれば、子供の塾をやめさせないといけなくなる社員もでてくるでしょう。

つまり、誰かが「赤字」を削ったり、「負債」を減らそうとして出費を削れば、その削った側から見れば「倹約」という何よら善き行為をしているかに見える一方で、周りの人から見れば、その行為は単なる「ケチ」なものに過ぎないのです。

つまり、借金を削るとか赤字を減らすとかいう行為は、「削る側」から見れば「善行」ですが、「削られる側」から見れば「善行」どころか「悪行」としか言えないものとなるのです。

【「倹約家」は、時に無能を意味する】
さらに言うと、「経営者」の視点に立てば、さらに違った側面も見えてきます。

「赤字を削って投資を減らす『倹約家』の経営者」と「赤字覚悟で投資を増やす『積極的』な経営者」の両者を考えてみましょう。

前者の『倹約家』の経営者は、経常収支は短期的には改善します。でも、中長期的な会社の売り上げが伸びていく見通しは低いものに留まります。

一方で、後者の『積極的』な経営者は、短期的な経営悪化という、短期的リスクを呼び込んではいますが、中長期的には会社の売り上げを伸ばし、企業をより大きなものにしていくチャンスを持っています。

つまり、倹約家の経営者は、堅実とも言えるが、臆病でケチで「無能」な経営者である疑義があるのです。

一方で、積極的な経営者は、浪費的で危険とも言えるかもしれませんが、将来の「成長」を導く、勇敢でチャレンジングな経営者とも言えるのです。

そして、「成長しなければ倒産する!」という危機に陥った「成長する責務を負った経営者」であるなら、好むと好まざるとに関わらず、「倹約家で臆病なケチ」であることを避けなければなりません。彼は彼の知力と胆力の全てを駆使し、「赤字」を受け入れた勇敢でチャレンジングな経営をせねばならないのです。

そして、デフレに陥ったわが国の内閣は、まさに「成長する責務覆った経営者」に他なりません。そうである以上、赤字に対して過剰に臆病になるのは、「亡国」を導くことは必定なのです。

【政府がケチな倹約家では、デフレが続く】
以上の議論を踏まえれば、次の事実が浮かび上がります。

・「PBを黒字化」することは、国民以外の経済主体、つまり、国民と民間企業にとって、悪影響を及ぼし、デフレ圧力を加速する。

・「PBを黒字化」することは、将来のビジネス・チャンスを縮小させ、経済成長を阻害し、ジリ貧を導く。

さらには、PBを黒字化するためにあらゆる出費を削れば、教育も、研究開発も、防衛も、防災も――あらゆる行政サービスを縮小させ、その国家を亡国へと導いていくリスクをもっています。

だから、とにかくPBを黒字化すべし、という議論は「PB黒字化がもたらす弊害」を無視した暴論に過ぎないのです。

我が国のエコノミスト、官僚、政治家、そして日本国民が、「PB黒字化」という言葉の響きに騙されず、それが一体何を意味しているのかを冷静に理解し、PB、さらには、日本の財政について適切な判断を下されんことを、心から祈念したいと思います。

追伸:国民のマネーを吸い上げる「PB黒字」が如何なる意味で不道徳なのか――さらにご関心の方はぜひ、下記をご一読ください。
https://goo.gl/Jcqhm0

http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/773.html#c1

[リバイバル3] 「住宅は資産」という幻想で誰があなたをカモにするのか? 中川隆
79. 中川隆[7271] koaQ7Jey 2017年3月22日 12:36:22 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7743]

数百世帯を見てきたFPが「失敗だな…」と感じる資産運用のパターン


節税目的の「新築マンション投資」


不動産投資を否定するわけではありません。お客さまの中には、不動産投資で素晴らしいキャッシュフローを生み出している方もたくさんいます。しかし、新築マンション投資をフルローンで行っている方の多くは、収支マイナスのキャッシュフローです。持ち出しが毎月、毎年あるんです。

それを指摘すると、返ってくる答えは「でも節税効果もあるんです」です。言い分としては「節税効果も加味すれば収支はトントンだから、最終的に不動産は資産として残る」です。

ふむふむ、そうかもしれませんね。では、シミュレーションは引いてみたんですか?と聞くと、99%の方が「NO」なんです。または、不動産業者(売り手側)の提示してきたシミュレーションを鵜呑みにしています。

いただいた情報を元に、私がシミュレーションしてみると、ひどい結果になります。売却したくても、売却価格でローン残債を相殺できない、いわゆる「担保割れ」状態。しかし手持ちのキャッシュもないという状況です。

まだ部屋が1つならマシなのですが、こういうタイプの方は大抵3〜8部屋をお持ちです。なぜなら、売り手側からしたら「とってもいいお客様」なので、当然売り込みも激しいワケです。そこには、サブリース契約もしっかり入っています。

できれば、購入前に将来の賃料減少、空室、修繕、そして出口戦略(売り時、売値、誰が買うか?、相続等)を現実的に捉えてシミュレーションに反映させ、投資に値するかを熟考してみるべきです。本当に優良物件なら、サブリース契約はそもそも必要なのか?も併せて考えてみてください。

内閣府が発行している「高齢社会白書」平成28年度版によると、日本の人口は2050年に1億人を割り込むと予想されています。そして人口の45%は60歳以上です。

国内の不動産投資は、今後ますます「難しく」なっていくのではないかと思います。
http://www.mag2.com/p/money/161255
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/615.html#c79

[リバイバル3] 高層マンションには住んではいけない 中川隆
13. 中川隆[7272] koaQ7Jey 2017年3月22日 17:57:20 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7744]

「東京を知らない地方の人」が買うのがタワーマンションなのだ いまや首都圏では4戸に1戸。そのリアルすぎる現実
http://bunshun.jp/articles/-/1463
2017/02/21 牧野 知弘 週刊文春

 都心の風景は2000年代になってずいぶん変わった。羽田空港から都心に向かう首都高速1号線に乗れば、芝浦近辺から都心部にかけて、まるでムーミンに登場するニョロニョロのごとくタワーマンションが林立する。お台場に向かうレインボーブリッジから都心を見れば、そこは湾岸タワーマンションが天にも届けとばかりにその高さを競いあう光景に触れることができる。

 では首都圏(1都3県)でタワーマンションはどのくらいできているのだろうか。タワーマンションという定義はないが、不動産経済研究所では20階建て以上のマンションを超高層マンションとして、分譲用に供給された戸数について集計・発表をしている。

雨漏りしても修繕しないで放置されている住戸が多いワケ

 タワマンといえば、都心居住の代名詞。素晴らしい眺望、都心部へのアクセスの良さ、そして充実の共用施設など一般庶民には「憧れ」のマンションといわれてきた。しかし、今ではその希少性が薄れるだけでなく、タワマン独特の問題があちらこちらで叫ばれ始めている。

 まだあまり話題になっていないが、築15年から20年を迎える物件で目立ち始めたのが、雨漏りの問題である。タワマンの多くが、首都圏でも湾岸エリアに立地している。工場や倉庫の跡地といった広い敷地を活用したものが多いからだ。海沿いは潮風が強い。そして高層建物であるために強風を受けて常に微小な「揺れ」が生じている。また日本は地震の多い国なので、建物はしばしば強い揺れにも襲われている。

 この「潮と風と揺れ」は意外に曲者だ。コンクリートの継ぎ目や窓枠の目地には元来コーキング材などが充填されているが、経年とともに劣化する。タワマンのとりわけ湾岸エリアはその度合いが通常のマンションなどと比べものにならないほど激しいのだ。強風によって吹きつけられる潮はコーキング剤の劣化を早め、小さな揺れの連続は亀裂を促進させるからだ。

 タワマンは、高層であるために修繕にあたって足場を組むことすらできない。したがって雨漏りが始まっても、必要な修繕が施せずに放置状態が続くことになる。タワマンで窓枠等から浸水する被害に悩まされている住戸が多いのはこうした要因によるものと言われている。

 2000年以降に建設されたマンションの多くが東京五輪以降は築20年を超えて大規模修繕の季節を迎える。外壁の修繕には足場が組めないために、屋上からゴンドラをつりさげての工事になるが、湾岸部で高層建物ともなれば、上空は常に風が強く、作業日は限られ工期は通常マンションの数倍かかるといわれる。

設備の更新費用もプリウスとポルシェほどの差が……

 多くのタワマンでは大地震等での停電に備え、非常用発電装置が備えられている。いざというとき安心の設備であるがこれも経年劣化が激しい。築15年から20年程度で交換するにあたっては、一基数千万円から1億円の負担となる。またメンテナンスをしっかりと施さないとその「いざ」というとき役に立たない。あるビル会社が東日本大震災のあと、運営管理しているビルの非常用発電装置を実際に動かしてみたところ多くの設備が、規定通りの時間作動することがなかったという。それだけメンテナンスが難しい設備であるということだ。

 タワマンに装備されているエレベーターは、超高速のもので、高性能であるぶん、更新する場合には大変な金額となる。普通のマンションのエレベーターがプリウスなら、高層用のものはポルシェのような差があるのだ。

 今後、これらの問題をすべて負っていくのは、分譲したデベロッパーではなく、ひとりひとりの所有者なのである。

 築地市場の移転問題ですっかり、負の話題を提供されてしまった東京の豊洲であるが、豊洲に限らず、タワマンが林立する土地の多くは埋め立て地で、しかも以前は工場や倉庫などの跡地だ。大地震が発生したときは、多くの土地で液状化現象が生じることが予想される。

 液状化で地下から噴出する「液」というと、あの豊洲市場の地下水を連想する人が多いのではないだろうか。自分たちがどんな土地の上に住んでいるのかも、クローズアップされるのだ。

不動産を買うには「地歴」が大切

 実は昔からの東京人で、湾岸エリアのタワマンを買う人は少ない。このエリアの以前の姿をよく知っているからだ。お台場が東京だと憧れる、「東京を知らない地方の人」が買うのがタワマンなのである。

 不動産を買うには地歴が大切だ。地歴とは、昔その土地に何があったのか、どんな歴史が潜んでいるのかを語る重要な資料だ。タワマンは地歴で買うには「お買い得」では決してないのである。
 

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/654.html#c13

[不安と不健康18] 健康に暮らす人類史からひもとく糖質制限食コレステロール 悪者扱いの偏見 糖質制限食で上がっても大丈夫 危険な小粒子LDL 軽毛
1. 中川隆[7273] koaQ7Jey 2017年3月22日 18:06:21 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7745]
江部康二は詐欺師だろ

糖質制限をすると、必然的に乳製品や肉や油中心の食事をとることになります。

肉類もすべてのものをオーガニックにすることは難しいとなると、汚染された低品質な安価な肉や卵なども当然口にする機会が多くなります。そうなると、不本意にも有害物質を同時に摂取してしまいます。

そのような食生活は悪玉コレステロール値が高くなりやすいとも言われており、
動物性脂肪や油分の摂取過多は、中長期的にみると血管が詰まって脳や心臓などの血管疾患を引き起こすリスクも考えられます。

特に疾患のあるかたや、高齢者はリスクが高いといえます。


痩せたのは筋肉痩せ

私たちの細胞は、糖質がないとエネルギーを作ることができません。

糖質制限するということは、エネルギーを作る材料を取り入れないということになります。

それでも私たちは、普通に体を動かしたりできます。
その理由は、体の中で「糖新生」と呼ばれる反応が起きて、糖質を体の中で作ってエネルギーの材料にしています。

その材料が、脂質とアミノ酸です。
私たちがエネルギーを作るためには、糖質の代わりに脂質とアミノ酸で糖質を作っているのです。

このときに、女性たちのダイエットに注意喚起しています。

女性は、自分の体にすごく敏感です。

脂肪がそこまで付いていなくても「◯kg太った!」「痩せたい!」と言ってダイエットを始めます。

この食事制限によるダイエットで真っ先に減るのは脂肪ではなく、筋肉と水分です。

「体温を上げると健康になる」の齋藤真嗣医師も書かれています。
筋肉は、タンパク質ですのでアミノ酸に分解されて糖分になり、ミトコンドリアでエネルギーを作る材料になるのです。

サルコペニア肥満 出典:高橋医院

そのため、筋肉が減ることで、手がほそくなったり、足がすらっとなったりするのです。

この筋肉痩せが原因で、生理痛や頭痛、体温が低下して冷えの症状が現れたり、そこからリバウンドして体重が増えると筋肉よりも脂肪の割合が増えてしまいます。

中年以降に「サルコペニア肥満」と呼ばれる、見た目は太っているようには見えなくても、よく調べると筋肉よりも脂肪の方が多いという状態になってしまいます。

これは、一般的なメタボよりも危険な肥満であるとされております。

このサルコペニア肥満予備軍が20代、30代女性に急増しているのです。


糖質制限は、これを促してしまう要因となっています。
http://macrobiotic-daisuki.jp/gan-toushitsuseigen-kankei-mondai-25793.html


糖質制限食は人体に危険!がん、糖尿病、心筋梗塞のリスク増大…リノール酸過剰摂取

糖質制限食の落とし穴

糖質制限食は、文字通り糖質を摂らない食事法ですから、ご飯やパンのほか、うどん、パスタ、ラーメンなどの麺類(十割そばは除く)など、日本人が慣れ親しんでいる主食を断たなければいけません。そのほかにも、イモ類をはじめとした炭水化物、アボカド以外の果物など糖質を含む食品はNGで、砂糖の多い清涼飲料水や菓子類は論外です。

 一方、主食代わりのたんぱく質、脂質をメインにビタミン、ミネラルなどは、十分な量を摂らなければいけません。魚、牛、豚、鶏、卵、大豆製品(豆腐、納豆、枝豆)、ナッツ類、キノコ、葉野菜、大根、バター、乳製品などです。調味料は、トマトケチャップは不可ですが、マヨネーズは可。少量の醤油も良いようです。サラダ油やごま油、オリーブオイルなどの植物油もOKとなっています。

 こうしてみると、主食がないつらさはありますが、肉や大豆製品、ナッツ、マヨネーズなど、おなかも気持ちも満たされそうな食材も多いので、実践している人が多いのもうなずけます。


 しかし、こうして広まりつつある糖質制限食には大きな落とし穴があります。それは必須脂肪酸のひとつ、リノール酸の過剰摂取の問題です。糖質制限食の食材は高リノール酸が多いのです。本連載で繰り返し訴えているのは、オメガ6脂肪酸(ほとんどがリノール酸)の摂り過ぎと、オメガ3脂肪酸(DHA、EPA、アルファリノレン酸)不足による、必須脂肪酸バランスの崩壊がさまざまな病気の原因となることです。


 サラダ油をはじめ、肉類、大豆製品、ナッツ類、マヨネーズは糖質こそ少ない、もしくは含まないものの、どれも「高リノール酸食品」です。

 下の写真は、糖質制限食の夕飯の典型例です。それぞれの料理の<重量、リノール酸量、オメガ3脂肪酸量>を算出しました。


・鶏肉と野菜炒め、サラダ油使用…300g、5.2g、0.7g
・葉野菜のサラダ、マヨネーズ大さじ2…24g、5.6g、1.0g
・冷奴、絹ごし半丁…150g、1.9g、0.3g
・アーモンド…20g、1.3g、0g
・カシューナッツ…20g、1.6g、0.01g
計514g、15.6g、2.01g

 厚生労働省発行の「日本人の食事摂取基準2010年版」によると、成人の一日当たりのオメガ6脂肪酸の摂取目安量は9〜11g、オメガ3脂肪酸の摂取目標量は2.1g以上とされていますので、この一食だけでそれぞれの必須脂肪酸の量はほぼクリアできています。

 しかし、問題は必須脂肪酸の摂取率です。オメガ6脂肪酸:オメガ3脂肪酸の摂取比率は、厚労省は4:1と掲げ、油の研究をしている専門家は1:1を推奨しています。この食事は7.7:1となっており、明らかにリノール酸過剰です。

 糖質制限で予防または治療できるとされている糖尿病、花粉症、アトピーなどは、リノール酸の過剰摂取が原因で起こる病気でもあります。ほかにも、リノール酸の過剰摂取は、がん、心筋梗塞、脳卒中、うつ病、認知症などの原因にもなります。

 健康のための糖質制限食は病気リスクの大きい高リノール酸食でもあるのです。大勢の方が取り組んでいる糖質制限食には、こんな落とし穴があるのです。

 こうしたリノール酸の為害作用(体に害を及ぼすこと)を抑えるのは、オメガ3脂肪酸のDHA、EPA、アルファリノレン酸です。サバ、アジ、サンマ、ブリ、などのDHAやEPAを多く含む魚とエゴマ油、アマニ油などアルファリノレン酸の多い油を意識して摂り、必須脂肪酸バランスを整えることを基本としない糖質制限食は、かえって危険であるといわざるを得ません。

 また、糖質制限食に限らず、高温加熱したリノール酸は認知症の原因とされる神経毒ヒドロキシノネナールを発生しますので、製造過程で高温加熱されたリノール酸を多く含むサラダ油やマヨネーズは禁忌としたほうがよいでしょう。
(文=林裕之/植物油研究家、林葉子/知食料理研究家)
http://biz-journal.jp/2016/06/post_15437.html
http://www.asyura2.com/16/health18/msg/440.html#c1

[不安と不健康18] 健康に暮らす人類史からひもとく糖質制限食コレステロール 悪者扱いの偏見 糖質制限食で上がっても大丈夫 危険な小粒子LDL 軽毛
2. 中川隆[7274] koaQ7Jey 2017年3月22日 18:10:48 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7746]
米だけなら毎日一升飯でも太らないけど、糖質制限して 肉とチーズ・サラダばかり食べていたらこうなるんだよ:


【衝撃】 アメリカのデブが異次元すぎるwwwwww どうやったらここまで太れるんだよ・・・哲学ニュースnwk
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4537088.html
https://matome.naver.jp/odai/2137949022098247301
http://www.asyura2.com/16/health18/msg/440.html#c2

[リバイバル3] 伝説の静電型スピーカー QUAD ESL57・ESL63 中川隆
18. 中川隆[7275] koaQ7Jey 2017年3月22日 21:48:01 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7747]


QUAD-ESL57 にサブウーファは必須

昔どこかのレコード会社が、録音会場でクワードのESLコンデンサー・スピーカーをモニター・スピーカーとして使う時、サブウーファは必須と書いてあったのを何かの記事で読んだのを思い出して、QUAD 22 + QUAD II x 2につないでみた。結果は正解で、雑誌「AUDIO BASIC」だったかの付録についていたCD「ヴァイオリンとオルガンのための隠れた名曲」(柳田けいこのヴァイオリン、岩崎真美子のオルガン)を鳴らしてみて、サブウーファのあるなしで、これほどまでに違って聞こえるかと感動ものだった。

サブウーファと言っても、プロ用ではなく、そんなに高価なもではない。英KEFのPSW−2000である。しかし、家庭でESLコンデンサー・スピーカーを聞くときに最適で、他にも高橋アキのピアノで、サティの曲を聴いても、効果は非常に高い。普通、AVシアター用に映画を家庭で見るときに使うのがサブウーファーの使われ方だと思うが、こうしてクラシック音楽を聴く時にこれほど役に立つとは思わなかった。

使い方は簡単で、ただ単にプリアンプの録音出力からサブウーファーの入力端子につなぐだけである。この時、入力レベルをあまり上げすぎると不自然になるし、どのあたりから下の周波数をサブウーファーに受け持たせるか、あくまでも耳で聴いて調整する。

昔、TANNOY IIILZにこれを同じようにつないでいた時には、これほどの効果は認められなかったのはどうしてか不思議で、このQUAD ESL-57という今では骨董品的なスピーカーは現在でも生き生きと音楽を再生してくれる。
http://www2.nkansai.ne.jp/sch/kayo-net/av36.htm


KEF サブウーファー
http://jp.kef.com/hi-fi-speakers/speaker-types/subwoofers
https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%B5%E3%83%96%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC&lr=lang_ja&gws_rd=ssl#lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr:lang_1ja&tbm=shop&q=KEF(%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%95)++%E3%82%B5%E3%83%96%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC&*&spf=687
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/682.html#c18

[番外地6] ピケティで明けました 中川隆
18. 中川隆[7276] koaQ7Jey 2017年3月22日 22:06:18 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7748]

2017-03-22
「日本人の金融資産が過去最高を記録」の裏側にあるもの



2017年3月17日、日本銀行は資金循環統計で2016年の家計の金融資産残高が1800兆円となって過去最高を記録したと発表し、それを各社が大きく報じている。日本人は「より金持ちになった」ということになる。

しかし、「おかしい」と多くの人は思ったかもしれない。

なぜならこの10年、職を巡る環境は不安定になるばかりで根深い貧困が社会に蔓延し、若年層も中高年もみんな苦しんでいるからだ。とても自分たちが金持ちになったように見えない。

可処分所得も減り、消費税も上がり、社会保険料も高額になり、消費が減っていると発表されていたが、最近になって経済環境を巡る状況は改善したということなのか。

では、過去最高の金融資産残高の「何が膨らんだのか」を見ると興味深い事実が浮かび上がって来る。

日本経済新聞の3月17日の記事では、資産が膨らんだ要因として次のように述べている。

「昨年11月以降に進んだ円安・株高で株式や外貨建て資産の評価額が膨らみ資産を押し上げた」

それは「富裕層がより金持ちになった」という意味

ここに「何」が資産増大をもたらしたのか、その正体が明確に書かれている。

・株式
・外貨建て資産

この2つの価値が膨らんで、日本人を過去最高の金持ちにしたというのが実態だったのだ。

「日本人がより金持ちになった」というデータと、「貧困が蔓延しているのに日本人が金持ちになっているというのはおかしい」という解釈は、実はどちらも正しい。

この2つの異なる事実をまとめて、どちらにも納得できるような言い方をすれば、つまりこのようになる。

・株式・外貨建て資産を持つ日本人は金持ちになった。
・どちらも持たない日本人は貧困になった。

実のところ今の日本人は、株式資産を所有するどころか、夫婦世帯の4割以上、単身世帯では5割近くが「金融資産を持たない」層になっている。

株式を所有している層はさらに減って、日本人全体で見ても2割に満たないのではないかと推測されている。

つまり、株式を所有しているというのは一部の富裕層に限られているわけで、大半の人は「金融資産の増加」という恩恵に預かれていない。

総務省が2016年2月16日に発表した調査では明確に可処分所得が減っていることを示している。株式資産を持たない層は、恩恵どころかむしろ追い詰められている姿さえも見える。

「2016年の家計の金融資産残高が1800兆円となって過去最高を記録した」というのは、要するに「富裕層がより金持ちになった」という意味であり、日本人全体が一緒に豊かになったというわけではないのである。

「金持ちはより金持ちになり、貧困層はより貧乏になった」

それが現実だったということだ。


2016年に進んだ円安で、さらに資産を増大させた

日本の経済史上、最も分かりやすかった株式購入のタイミングは2013年である。2013年のどのタイミングでドルや優良企業を買っても、現在まで持っていればすべて成功した投資になっていた。

タイミングなんかどうでも良かった。まったく関係ない。ただ、ドルや優良企業の株式を買って保持していれば、それだけで100%成功した投資になったのである。

戦後最悪にして無能の民主党政権が崩壊したのは2012年12月のことである。

しかし、ジョージ・ソロスをはじめとした欧米の投資家はすでに民主党政権は崩壊すると見込んで2012年11月に猛烈に円売りをしていた。そして2013年に売り抜けた時は、数千億円もの利益を計上していた。

では、2012年12月の民主党政権の崩壊から円安・株高がくるというのはジョージ・ソロスのような卓越した投機家しか分からなかったことなのだろうか。

いや、誰もが円安がくるというのは分かっていた。安倍政権は「円安にする」とわざわざ公言していたし、80円台の円高が異常であることも誰もが知っていた。

だから、日本経済を見つめていたファンドや投資家は、ほぼ全員がこの時期に勝負をかけて株やドルを買って買って買いまくり、資産を増大させることに成功している。

この資産は売る必要がないので、多くの資産家は保有したままになっているのかもしれない。もしそうであれば、2016年に進んだ円安で、さらに資産を増大させたということだ。

この間、金融資産を持たず、労働に明け暮れていたごく普通の日本人は大変なことになっていた。

民主党政権は「消費税は議論すらしない」とマニフェストを出して政権を取ったのだが、政権を取るとあっさりと国民との約束を翻して消費税を8%にする道筋を作って自爆した。

安倍政権はこの消費税8%を導入せざるを得なかったが、以後、日本人の可処分所得は下がりっぱなしになり、消費も減退し、貧困層ほど追い込まれるという踏んだり蹴ったりの状態に追い込まれてしまった。


労働は、人生を支えてくれるものではなくなった

かつての牧歌的な資本主義では、労働は神聖にして素晴らしいものであり、金で金を稼ぐだとか不労所得を得るだとか株式に賭けるというのは「金の亡者がやること」であった。

額に汗して働き、労働によって金を稼ぎ、そして家族を支えるというのがあるべき姿だった。

ところが、グローバル化が突き進むようになっていくと、こうした「ありべき姿」が貧困に陥る道へと変貌するようになっている。労働の価値が減少しているのである。

どういうことか。

世の中がグローバル化することによって、企業は価格競争の渦に巻き込まれるようになった。さらに大株主の意向にも大きく左右されるようになった。

この2点は、どちらも企業にコスト削減のための圧力となる。

価格競争に勝つためにはどうするのか。最も効果があるのは、コスト削減によって価格競争力を付けることである。大株主は常に成長や配当を求めるが、配当を出すにはどうするのか。やはりコスト削減によって内部留保を増やすことである。

ではコスト削減をするにはどうするのか。どこの企業でもコストの最大のものは人件費であり、だからこそ人件費は常に削減対象になったのである。

給料は極限まで下げる。働かせて払わない。雇用は非正規にする。常に人減らしの効率化をする。状況が悪くなればリストラする……。

今、世界で起きている労働の質の低下は、グローバル経済の中で必然的に起きている現象であり、だから労働のみでこの弱肉強食の資本主義を生きていこうと思ったら、社会から蹴落とされるような目に遭うのである。

一方で金融資産を持つ者は、グローバル経済の中で巨大化していく企業の株式を持つことによって分け前を手に入れることができるようになり、より資産を膨らませていく。

労働はもはや人生を支えてくれるものではなくなっているのだが、その現実を直視できる人はまだ少ない。だから、格差が広がり、殺伐とした世の中になっている。


労働はもはや人生を支えてくれるものではなくなっているのだが、その現実を直視できる人はまだ少ない。だから、格差が広がり、殺伐とした世の中になっている。
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2017/03/20170322T1559330900.html
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/562.html#c18

[近代史02] 株で儲ける方法教えてあげる(こっそり) 中川隆
366. 中川隆[7277] koaQ7Jey 2017年3月22日 22:18:26 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7749]

2017-03-22
「日本人の金融資産が過去最高を記録」の裏側にあるもの


2017年3月17日、日本銀行は資金循環統計で2016年の家計の金融資産残高が1800兆円となって過去最高を記録したと発表し、それを各社が大きく報じている。日本人は「より金持ちになった」ということになる。

しかし、「おかしい」と多くの人は思ったかもしれない。

なぜならこの10年、職を巡る環境は不安定になるばかりで根深い貧困が社会に蔓延し、若年層も中高年もみんな苦しんでいるからだ。とても自分たちが金持ちになったように見えない。

可処分所得も減り、消費税も上がり、社会保険料も高額になり、消費が減っていると発表されていたが、最近になって経済環境を巡る状況は改善したということなのか。

では、過去最高の金融資産残高の「何が膨らんだのか」を見ると興味深い事実が浮かび上がって来る。

日本経済新聞の3月17日の記事では、資産が膨らんだ要因として次のように述べている。

「昨年11月以降に進んだ円安・株高で株式や外貨建て資産の評価額が膨らみ資産を押し上げた」


それは「富裕層がより金持ちになった」という意味

ここに「何」が資産増大をもたらしたのか、その正体が明確に書かれている。

・株式
・外貨建て資産

この2つの価値が膨らんで、日本人を過去最高の金持ちにしたというのが実態だったのだ。

「日本人がより金持ちになった」というデータと、「貧困が蔓延しているのに日本人が金持ちになっているというのはおかしい」という解釈は、実はどちらも正しい。

この2つの異なる事実をまとめて、どちらにも納得できるような言い方をすれば、つまりこのようになる。

・株式・外貨建て資産を持つ日本人は金持ちになった。
・どちらも持たない日本人は貧困になった。

実のところ今の日本人は、株式資産を所有するどころか、夫婦世帯の4割以上、単身世帯では5割近くが「金融資産を持たない」層になっている。

株式を所有している層はさらに減って、日本人全体で見ても2割に満たないのではないかと推測されている。

つまり、株式を所有しているというのは一部の富裕層に限られているわけで、大半の人は「金融資産の増加」という恩恵に預かれていない。

総務省が2016年2月16日に発表した調査では明確に可処分所得が減っていることを示している。株式資産を持たない層は、恩恵どころかむしろ追い詰められている姿さえも見える。

「2016年の家計の金融資産残高が1800兆円となって過去最高を記録した」というのは、要するに「富裕層がより金持ちになった」という意味であり、日本人全体が一緒に豊かになったというわけではないのである。

「金持ちはより金持ちになり、貧困層はより貧乏になった」

それが現実だったということだ。


2016年に進んだ円安で、さらに資産を増大させた

日本の経済史上、最も分かりやすかった株式購入のタイミングは2013年である。2013年のどのタイミングでドルや優良企業を買っても、現在まで持っていればすべて成功した投資になっていた。

タイミングなんかどうでも良かった。まったく関係ない。ただ、ドルや優良企業の株式を買って保持していれば、それだけで100%成功した投資になったのである。

戦後最悪にして無能の民主党政権が崩壊したのは2012年12月のことである。

しかし、ジョージ・ソロスをはじめとした欧米の投資家はすでに民主党政権は崩壊すると見込んで2012年11月に猛烈に円売りをしていた。そして2013年に売り抜けた時は、数千億円もの利益を計上していた。

では、2012年12月の民主党政権の崩壊から円安・株高がくるというのはジョージ・ソロスのような卓越した投機家しか分からなかったことなのだろうか。

いや、誰もが円安がくるというのは分かっていた。安倍政権は「円安にする」とわざわざ公言していたし、80円台の円高が異常であることも誰もが知っていた。

だから、日本経済を見つめていたファンドや投資家は、ほぼ全員がこの時期に勝負をかけて株やドルを買って買って買いまくり、資産を増大させることに成功している。

この資産は売る必要がないので、多くの資産家は保有したままになっているのかもしれない。もしそうであれば、2016年に進んだ円安で、さらに資産を増大させたということだ。

金融資産を持つ者は、グローバル経済の中で巨大化していく企業の株式を持つことによって分け前を手に入れることができるようになり、より資産を膨らませていく。
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2017/03/20170322T1559330900.html

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/430.html#c366

[] イエス=キリストは実在の人物ではない --- 『聖書』は中国の古典からのパクリである(『株式と経済展望』より) まさちゃん
1. 中川隆[7278] koaQ7Jey 2017年3月22日 22:34:45 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7750]
キリストの実在を示す直接的史料、アレキサンドリアでキリストの名前が刻まれた世界最古の壷が発見【Technobahn 2008/10/2 21:04】


イエス・キリストに関して直接言及した記述が残されたものとしては世界最古の壷がアレキサンドリアの海中遺跡で発見されていたことが1日までに、この壷の発見に成功した発掘調査グループの発表によって明らかとなった。


この壷の発見に成功したの水中考古学の分野では世界的権威となるフランス人考古学者のフランク・ゴディオ氏を中心とする発掘調査グループ。


発掘調査グループはアレキサンドリアの海底遺跡の発掘の過程でこの壷を発見。その後の調査によりこの壷は紀元前2世紀から紀元1世紀のものであること、更に、壷の表面には古代ギリシャ語で

「DIA CHRSTOU O GOISTAIS(魔術師たるキリストによるもの」という意味)」

という文字が刻み込まれていることを突き止めた。


発掘調査グループではこの壷はキリストについて直接言及した史料としては世界最古のものとした上で、この壷によってキリストが実在した人物であること、更に、

キリストの同時代にはキリストは「魔術師(magician)」的存在として見なされていた貴重な史料だと述べている。


新約聖書「マタイによる福音書」には「東方のマギ(magi=magusの複数形、英語のmagicの語源)」と呼ばれる賢者達が壷を使って儀式を行ったという記述が残されており、発掘調査グループでは今回、発見された壷に刻まれた「GOISTAIS(magician)」という表現もこのマタイ伝にあるマギの由来する可能性を指摘、その上で当時のマギは壷にキリストの名前を刻み込むことで彼らの神秘的能力を正当化していたのではないかと見ている。


キリストと同時代のキリストに関わる史料の発見に成功したことは、キリスト教文明を知る上で近代考古学史上、稀に見る成果となりそうだ。
http://kurokamenews.blogspot.com/2009/06/blog-post_30.html

http://www.asyura2.com/0311/dispute15/msg/936.html#c1

[番外地6] 財務省は日本人の敵 中川隆
2. 中川隆[7277] koaQ7Jey 2017年3月23日 06:24:38 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7749]

元財務官僚警告 財務省とメディアの「危機デマ」に騙されるな
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170322-00010001-moneypost-bus_all
SAPIO2017年3月号


〈国の借金は1000兆円を超え、対GDP比で見ると先進国で最悪、ギリシャより悪い。増税して財政再建しなければ、日本は遠からず破綻してしまう〉

 これが財務省の主張であり、「借金1000兆円」と聞けば国民は“やばいんじゃないか……日本も財政破たんしてしまうのでは……”と思う。多くのマスコミも鵜呑みにして国の経済危機を報じてきた。だが、「それは真っ赤なウソ」と指摘するのは、元財務官僚の高橋洋一・嘉悦大学教授だ。

 * * *
 現在の日本の財政は危機でも何でもない。それどころか財政再建はすでに終わっているとさえ言える。

 拙著『日本は世界1位の政府資産大国』などで詳しく書いているが、国の借金が1000兆円あるといっても、日本政府は巨額の金融資産を保有しており、負債(借金)から資産を引いた純債務は約490兆円。しかも、このうち、国債の400兆円以上は日銀が保有している。

 財政法では、日銀が保有する国債は償還期限が来ても全額借り換えできると定められているから、永久に返済しなくてもいい。政府は一応、日銀に金利を払うが、払った金は日銀の利益として政府に納付される。だから事実上、金利もかからない。

 金利ゼロで返済しなくていい借金は、借金とは言えない。そう考えると、日本の純債務は実質的にゼロに近い。金融緩和で日本の財政再建は終わっているのだ。

 にもかかわらず、こんな重要な事実を新聞・テレビは国民にまったく報じないし、いまなお「日本は借金大国」と危機を煽っている。それは大メディアの記者たちが政治家同様、財務官僚に洗脳されているからだ。

 私が役人時代、財務省の重要な発表があった時、局長が課長クラスを集めて、「新聞各社の社説に、(財務省に対して)好意的な記事を書かせろ」と指示を出したことがある。

 財務官僚にとってメディア工作は重要な“仕事”だ。若手時代から記者クラブの記者にレクチャーしたり、資料を渡したりしてパイプを作っている。課長クラスになればデスクや編集委員、論説委員クラスに親しい記者がいるから、メディア工作を競い合わせたわけだ。各社から社説が出た後、局長は再び課長クラスを集めて新聞を並べ、

「この記事はよかった」

 など評点まで付けた。

 こうした手口は昔から変わっていない。3年前に消費税を8%に引き上げたときは課長ばかりか、次官以下の最高幹部が新聞社のトップに「ご説明」に回っていたほどだ。メディアはメディアで、霞が関の中でも特に情報が集まる財務省から常日頃“ネタ”をもらっているから、彼らの意向に刃向かえない。よって、財務省が宣伝する通りの危機説しか報じられない。

 しかし、もし財務省の言うように、国の表向きの借金を減らすために消費税率20%や25%に向けて増税すれば、それこそ大デフレが起きて日本経済は破綻するだろう。

 メディアも国民も、財務省の“危機デマ”に騙されてはならないのだ。

【PROFILE】たかはし・よういち/1955年、東京生まれ。東京大学経済学部卒業後、大蔵省(当時)入省。理財局資金企画室長などを歴任。小泉内閣で竹中平蔵・経財相補佐官、安倍内閣で内閣参事官を務める。現在、嘉悦大学教授。『日本はこの先どうなるのか』(幻冬舎)ほか著書多数。

http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/773.html#c2

[文化2] 日本の財政は世界一健全 (昼休み板へのリンク) 中川隆
1. 中川隆[7278] koaQ7Jey 2017年3月23日 06:25:31 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7750]

財務省は日本人の敵
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/773.html
http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/823.html#c1
[戦争b19] 旧日本軍731部隊の「犯罪の証拠」示す企画展、甘粛省の博物館でスタート―中国 赤かぶ
1. 中川隆[7279] koaQ7Jey 2017年3月23日 06:50:36 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7751]
昭和天皇の命令で行なわれた(?)生体実験


731部隊の全貌
http://www7a.biglobe.ne.jp/~dev2ec82/index.htm

731部隊・石井四郎の野望・元部隊員の証言
http://www.youtube.com/watch?v=-qOV2saI5kQ


 昭和17年(1942年)春のことだった。入営以来の住み馴れた
東満国境の部隊から関東軍防疫給水部に転勤になったとき、私に与えられた職務は
教育部付きとして各支部に配属される衛生兵の教育だった。
それが終了した後、第一部吉村班に出向ということになった。

 ここは主として凍傷に関する研究を担当していて、私が行ったとき、たまたま
喝病〔原文ママ〕の生体実験が行われている最中だった。

それまでこの部隊は防疫給水、特に濾水機の製造補給が主な任務と聞いていた私には、
初めて接する部隊の隠された側面にただ驚くばかりであった。

堅牢なガラス張りの箱に全裸の人間を入れ、下から蒸気を注入して人工的に
喝病にかかりやすい気象条件を作り出して罹患させ、臨床的、病理的に観察し、
その病因を究明するためのものだった。

 時間が経過するにつれ全身が紅潮し汗が滝のように流れ出る。
いかに苦しくとも束縛されていて身動きもできない。

やがて発汗が止まる。苦渋に顔が歪み、必死に身悶えする。
耐えかねて哀訴となり、怒号となり、罵声となり、狂声と変わっていく
あの凄まじい断末魔ともいえる形相は、今もって脳裏にこびりついて離れない。

私は初めて見るこの凄惨な光景をとても直視するに忍びず、一刻も早く逃げ出したかった。
それにしても平然としてこのような実験に取り組んでいる人たちは、果たしてどんな神経の持ち主なのであろうか。……
http://hide20.blog.ocn.ne.jp/mokei/2008/05/post_44a5.html


実験その1。

厳冬の厳しい真冬の寒さの中に「マルタ」を長時間置き、凍傷を作りその治療をするという人体実験。

この場合限界まで外に置き完全に凍傷をさせる死の直前まで外に置く。

死んでは治療が出来なくなためです。そして体に出来た各部の凍傷を治療するという人体実験。

零下40度cの中に、長時間置かれるだけでも苦痛なのに。凍傷しているかを試すのに、
角材で、手、足を殴り、痛いうちはまだ凍傷になって
いないため更に、長時間、外に凍傷するまで置かれたという。

実験その2。

腹部に銃弾を撃ち込み、その銃弾の摘出手術をするという人体実験。
治癒するまでの時間がどの位掛かるのか。


実験その3。

無理やり全身麻酔の注射をして、人体を解剖し、足、腕、を切断し、接続する人体実験。
頭部を切り落とし脳の中の仕組みを調べる。


実験その4。

「マルタ」の男女にセックスをさせる実験。目的は梅毒に感染させるため。
日本兵が梅毒に感染した時の治療方法の研究。


実験その5。

細菌に感染させる人体実験。チフス、ぺスト、コレラ、赤痢、結核、梅毒等に感染させて、
その病状の変化の様子を克明に記録した。


実験その6。人間はどの位食べ物を摂らずに生きていられるかの実験。

兵士の背負う重装備の「背嚢」→はいのう。約30キロはある重い物を
背負わせ。5時間〜6時間歩かせ、水、食べ物をも与えず何日位位耐えられるのか。

あるいは飲料水と乾パンだけで、何日耐えられるか。

この実験には2人の中国人が使われた。何も与えない人。水と乾パンだけの人。
それぞれのデーターが記録された。


実験その7。

臓器摘出の人体実験。「マルタ」に全身麻酔をして、切り開かれた体内の臓器に、
刺激を与えどのような反応をするのかの人体実験。

そして摘出をして、ホルマリン漬けにする。まだぴくぴくと動いていたという。


実験その8。

「マルタ」を逆さつりにして、何時間何分で死に至るのかの人体実験。
身体の各部はどのように変化するるのかのテスト。


実験その9。

猿や馬の血液と人間の血液の交換実験。「マルタ」の体内血液を全て抜き取り、
どの位の分量の血液が搾り取る事が出来るかの人体実験。


凍傷の人体実験では、極寒の零下40度に長時間放置し、冷凍人間に近いものを作って
人体実験をした部分は記載中涙が止まらなかった。何故そのような事が行われたのか?

答えは、かってシベリア出兵の時日本軍は凍傷に悩まされた経験を持っていました。
この凍傷の克服のために731部隊では、凍傷実験が行われたのです。

この実験で手足を無くした「マルタ」の身体は、かろうじて残された頭部だけです。
そして最終的には毒ガス実験などに「再利用」されたという

その他「マルタ」を柱に縛り付け、空中から細菌爆弾を投下し効果がどの位あるのかを実験した。
「細菌の効力を確かめるため」

毒ガス実験では、ガラス張りの中に「マルタ」を入れ、毒ガスで死亡していく経過を映像に記録したり。絵画を描いたという。
http://homepage2.nifty.com/yocyan1854/ikari4.htm

そやね。私たちが片付けにいったとき、中国の女の人がありましたね。

梅毒の実験の。スペロヘータの実験の。それは思い出ありますね。

えーと、やられた先生は、園田中佐。教育隊の中佐のね。

それで私たちが入ったのは梅毒のそれをやったあとですから、恥部をずうっと切り開いとったですね。

その実験がどういうようにしたとかはお聞きになりましたか?

いやー、それは聞いてない。それは恥部と、それとあばらを開いとったですね。

その中をどうあたっていたかは覚えてないですね。顔とかはあたってないです。
まあ、そのような繰り返しです。
http://tenjin.coara.or.jp/~makoty/library/memory731.htm


その真空試験いうのは?

結局カプセルの中に入れて空気を抜くわけです。そうすると穴という穴から腸とか全部飛び出してくるいうて、凄かったらしいです。

それを言われた方、覚えていますか?

はい、1班におったのですね。茨木の方です。4年次になってちょっとして聞いたですね。

何班ですか?

それは研究班になるんですね。岡本班ですね。どういう意味でやったのかそこまで聞かなんだけどね。
http://tenjin.coara.or.jp/~makoty/library/memory731.htm


証拠隠滅=殺しつくし、焼きつくす

 撤収作業で緊急を要したのは、マルタの処置であった。

 ロ号7,8棟に、青酸ガスを噴出させて、かなりのマルタを殺した、
また、私たちが直接手を出さないで確実に殺す方法を編み出した。

つまり、マルタ2人を互いに向かい合わせ、首にロープをまき、その中央に棒を差し込んで、2人がねじるのである。

もちろん、私たちはかたわらで銃を構えている。2,3分で2人とも自らの首を自らの手で締め上げていった。

この方法で私たちは多数のマルタを殺した。また、その他いろいろな方法で、マルタを整理したのである。

 私たちは、マルタを殺す前、マルタ自身に溝を掘らせてから処置することも忘れなかった。

そんな時、彼らは足かせを引きずりながら、生気の無いドロンとした眼で、シャベルや鍬(すき)をにぎっていた。
きっと、その溝が何のためのものかわかっていたのだろう。
http://xa0007.blogspot.com/2009/10/731_27.html


アメリカが主導した○○○○の戦争犯罪の証拠隠滅

○○○○と731部隊


欧米の帝国主義にならって、日本も中国侵略を真剣に考え、実行していった。
当時、天皇は現人神であり、日本国においては絶対の存在だった。小さい頃から、家庭や学校で天皇を拝み、学校では教育勅語を奉読され、天皇のために死ぬことが最高の価値のように教えられた時代でもあった。

 日本の傀儡政権が満州に成立すると、早速、その地で、安くて強力な兵器(貧者の核爆弾)の開発を目指した。その中心になったのが陸軍軍医少佐の石井四郎であった。

 1936年、天皇の認可の下に中国ハルピンの郊外平房の広大な敷地に研究施設を作り、東京の陸軍軍医学校やその他の石井のネットワークと連携しながら、中国人・朝鮮人・ロシア人・モンゴル人などをマルタと称して生体実験・生体解剖などをし、試行錯誤を重ね、より強力な細菌兵器の開発を目指した。

 そこで開発された細菌爆弾(陶器爆弾)は中国の都市で実戦された。ペスト菌で多くの被災者を出し都市は混乱した。
 研究成果は思ったよりも上がらず、兵器の開発を急いだが、時すでに遅く、ソ連の参戦を許してしまった。

 ソ連が参戦するや否や、軍部・天皇はいち早く731部隊の証拠隠滅をはかり、建物を爆破し、収容されていたマルタを全員殺し、731部隊員を急遽日本へ戻した。

 これも戦争犯罪がばれると、天皇にもその責任が問われることになるからだ。
 731部隊にも何人かの皇族が行き来し、実際731に係わっていた皇族もいた。東条も足を運び、大元帥昭和天皇の耳にも731についての情報は入っていたはずである。

 莫大な予算をかけ、全国の優秀な医学者を集めて作られた731部隊は、軍部・天皇がもっとも期待していた部隊ではなかったか?

 戦後、アメリカは731部隊幹部の尋問を細菌兵器の専門家に担当させた。
ところが、731部隊幹部は事実を隠し続け、人体実験はしていないと嘘を通した。

 1947年(昭和22年)1月に、ソ連が石井ら日本にいる731部隊員の尋問を要求した。ソ連とアメリカの交渉により、人体実験のことが明らかになると、アメリカは人体実験・細菌戦のデータを独占しようと、石井らと打ち合わせをする。その結果、ソ連の尋問は形式的なものになってしまった。

 731の戦犯追及をしていた占領軍(アメリカ)の法務部の活動はアメリカ自身の手によって強制的に停止され、詳細なデータはアメリカが独占することになり、東京裁判では731部隊のことは裁かれなかった。

 マッカーサーと本国アメリカとの交渉の中で、データの独占のこともあったが、もう1つの大きな懸案は、天皇にその責任が及ばないようにすることだったのではないか?

 マッカーサーは当初から日本の占領にあたって、天皇の力を利用しようと考えていた。

 また、マッカーサーは自国の遅れていた細菌兵器の開発に日本軍のデータが役立つだろうと見ていた。何としても、細菌戦や細菌兵器のデータが欲しかった。
 731部隊の戦犯追及をすると、そのデータは独占できなくなり、またその責任が天皇に及ぶのを恐れたのではないか?

 (ドイツでは人体実験にかかわった医師などが「ニュルンベルグ継続裁判」によってアメリカの手によって裁かれている!最高責任者ヒトラーはすでに自殺している。)

 日本政府とアメリカは、一緒になって、731の隠蔽を図り、これが東京裁判で裁かれない様にし、その残虐な事実が国民の前に公表されないようにした。

昭和天皇とマッカーサーとの会談は極秘裏に戦後11回行われた。

新憲法が制定された後でも、「象徴天皇」という新たな憲法上の地位に“制約”を感じることもなく「政治的行為」として、マッカーサーと「トップ会談」がなされていた。それも、当時の政府を飛び越えて行われていた。

 それ結果、裁判で国民の前に731の情報が公開されなかったし、追及もされなかったものだから、大元帥昭和天皇の戦争責任は問われなかった。

※パウエルの記事と森村の本は、日本で政府が見解を出さざるを得ないほどの騒ぎを巻き起こした。政府は国会で731部隊の存在と、731部隊の戦争犯罪について初めて認めた。議論の中で政府は、石井の細菌実験について知りながら石井にかなりの軍人恩給を給付していたことを全く偶然に露呈してしまった。(『死の工場』ハリス著:柏書房)

・天皇裕仁は、明らかに、2度にわたって石井の実演を目にしている。

1度目は1933年に陸軍軍医学校を視察した折、もう1度は恒例の天皇訪問の際の、海軍の艦船上においてである。石井が濾水機の1つに放尿し、その濾過水を飲み干すよう天皇に恭しく差し出したとされているのは、天皇が視察したそうした折のことだった。・・・天皇はその申し出を断り、そして石井は尿を濾過したその水を見るからに嬉々として飲み干したという。

・軍医中将で元関東軍軍医部長の梶塚隆二によれば、石井は「天皇の軍令」によって1936年に平房の実験を開始する許可を与えられたと言う。・・・・梶塚によれば、その後1939年に、天皇は、石井の特殊部隊を再編成するようさらにもう1つ軍令を発布した。・・・・

 石井が東京の高い地位のところに、ひょっとすれば最も上のところに味方を持っていたことは明らかである。


・軽く見てはならないのは、石井と若松の部隊は、裕仁の勅令によって設立された部隊であるという事実である。他の多くの部隊は、必要とされた時に陸軍の内部で適当な司令官によって設立された。

・軍事細菌研究のさらにもう1つの拠点が長春の第100部隊(部隊長:若松有次郎)であった。作戦任務のための資金供給は莫大かつ無制限だった。部隊は2つの経路から資金を得ていた。すなわち、東京の陸軍省と、関東軍司令部の第2部である。(陸軍省から人件費60万円の予算が、100万円が関東軍司令部の第2部から攻撃的生物戦の研究のために支出された。731部隊の予算総額は1000万円、人件費300万円、20万から30万が各支部の運営費、600万円が細菌製造、実験、研究費用である。しかも731部隊の予算は国会の場で細部を発表されることはなかった。関東軍の獣医将校は、生物戦の資金は底なしだと自分は理解していたと語っている。)

・石井はノモンハン事件の間に彼が行ったサービス業務に対する褒美として、天皇の玉璽の押してある大変名誉な政府表彰を受けた。彼の部隊は、同じ戦闘中における英雄的な行動に対して、天皇から価値ある表彰状を贈られた。

このことも、またしても無二の名誉だったのである。他の医療部隊も日本の戦争において勇敢に働いた。それなのに、20世紀において他の医療部隊が天皇の表彰状をその業務に対して受けたことはない。裕仁が、これらの名誉ある賞を与える前に、いくらかの調査を行ったのではないかと疑ってもおかしくない。

 (1939年に発生したノモンハン事件では、出動部隊の給水支援を行うことになり、石井式濾水機などを装備した防疫給水隊3個ほかを編成して現地へ派遣し、部長の石井大佐自身も現地へ赴いて指導にあたった。最前線での給水活動・衛生指導は、消化器系伝染病の発生率を低く抑えるなど大きな成果を上げたとされる。その功績により、第6軍配属防疫給水部は、第6軍司令官だった荻洲立兵中将から衛生部隊としては史上初となる感状の授与を受け、石井大佐には金鵄勲章と陸軍技術有功賞が贈られた。)

・『731部隊−天皇は知っていたか?』と題されたそのドキュメンタリーは、2人のベテランのテレビジャーナリストによって製作された。・・・アメリカ、イギリス、その他の連合国軍の西洋人捕虜が、人体実験の犠牲になったことが暴露された。その上、ドキュメンタリーの製作者・ナレーターは、天皇が満州での細菌戦の人体実験を知っていたことを強く示唆している。

・1930年代において、くるくる替わった日本の内閣においては役目を果たすように〔大臣職に〕任命された軍部のリーダーたちは、誰もが満州で起こっていることを認識していた。参謀本部のスタッフ〔立案者〕とその上司たちは、石井、若松、北野のプロジェクトに精通していたし、細菌兵器の開発研究を助けた。・・・・

 何千人もの、もしかしたら何万人もの陸軍の軍医や獣医、生物学者、化学者、微生物学者、技術スタッフその他の似たような職の人々が、定期的に交代で満州や〔その他の〕中国占領地に派遣されている。(731部隊には専用の飛行場があり、専用の飛行機も複数持っていた。東京⇔ハルピン間を何度も往復して情報交換や物資の輸送などをしていた。また、他の部隊との連絡にも使った。)

・軍部を除けば、外務省が平房での秘密の任務について認識していたことは確実と思われる。それは、ハルピンの日本領事館の地下室がマルタの留置場として使われていたことからも言える。

・東久邇は早い時期に、平房の施設を旅先で訪れている。

・1939年2月9日に、裕仁の弟である活発な秩父宮は、陸軍省の大会議室で、2時間半にわたる石井の「雄弁な」講演に出席した。

・天皇の一番下の弟である三笠宮は、施設の多くに立ち寄った。

・竹田宮は関東軍の首席主計官として、満州におけるすべての細菌戦の関連施設に割り当てられる金を扱った。・・・また、平房〔の施設〕に立ち入る際には竹田宮・宮田が発行した通行証を求める必要があった。関東軍司令官もしくはその直属の部下が731部隊を訪れるときは、竹田宮自身が彼らの一行に混じって彼らをエスコートした。

・天皇は、その倹約〔の精神〕でも知られていた。彼は常々、役に立たないもしくは取るに足らないプロジェクトのために、政府の支出が無駄に使われないよう懸念していると表明していた。細菌戦のプログラムは、国の資源の大規模な乱費であった。第2次世界大戦中、平房、長春、奉天、南京の主要な基地および多くの支部施設は、少なくとも1500万円から2000万円、多分それ以上の年間予算を食い潰して機能していたに違いない。天皇が軍事予算を詳細に調べたなら、満州やその他の中国における何千もの人員の滞在は、天皇にとって関心事だったはずである。裕仁はまた、特別の武器研究にその使途を限定された秘密の帝国予算を持っていたが、それが満州や中国において細菌戦の研究に使用されていても何の不思議も無い。

・裕仁は細菌戦の研究については知っていたのだろうか。おそらくイエス、であろう。このプロジェクトは、単純に、天皇の目から隠しおおすには、大規模すぎた。費用も、天皇の政府費用に対する鋭い関心から逃れるには巨額すぎた。・・・・最終的に、大日本帝国において、政策決定は政府の最高レベルで行なわれるべきものであって、陸軍の将軍たちの気まぐれでできるものではなかったのである。

(以上『死の工場(隠された731部隊)』:シェルダン・H・ハリス著、近藤昭二訳より抜書き)

・731部隊の組織犯罪については、関東軍という日本陸軍の一駐留軍の指揮命令系統下にあった。部隊そのものは関東軍司令官の直轄であり、あらゆる人体実験も形式上は司令官の命令無しには行なわれえなかった。また、731部隊以外の「防疫給水部隊」(北京、南京、広東など)も日本陸軍の中国派遣軍の指揮下にあった。

日本陸軍を統括していたのは陸軍省であり、その上には天皇がいた。したがって731部隊の人体実験の最終責任者も天皇である。(『検証 人体実験 731部隊・ナチ医学』小俣和一郎著:第3文明社)

http://blog.livedoor.jp/nobug51/archives/1103925.html


戦後も731部隊出身研究者の大活躍が続きます

石井四郎が京都大学医学部の出身であったように、731部隊をはじめとする生物化学兵器研究の幹部は、エリートが多く、そのほとんどは戦後になって、東京大学や京都大学を初めとする医学部の教授、陸上自衛隊衛生学校校長、国立予防衛生研究所所長、大阪大学微生物病研究所幹部等、日本の医学界、医薬品業界、厚生行政の重鎮となり、さらに満州のA級戦犯岸信介らが政界の重鎮となり日本国内での人道的見地からの責任追及の動きを封じていく。しかし、近年になり旧幹部の引退などに伴い徐々に弱まって来ている。

1947年、国立予防衛生研究所の幹部となった北岡正見(旧731部隊ウイルスリケッチア部長)らは府中刑務所の受刑者を使って発疹チフスの人体実験を行った。

1950年、GHQとコネができた内藤は、後年に薬害エイズを引き起こすミドリ十字の前身の日本ブラッドバンク(6人の取締役のうち3人が731部隊関係者。731部隊隊長を一時務めた北野政次とサンダース中佐が顧問)を創立した[7]。

1952年の名古屋市立乳児院事件では、乳児達に対して大腸菌を直接飲ませて激しい下痢を起こさせるという人体実験を行い乳児一人を殺している。乳児達は親のいない子が多く拒むことはできなかった。名古屋市立大学小児科の旧731部隊員小川二郎が中心となり石井四郎のネットワークの一つである東京1644部隊にいた小川透、東大伝染病研究所(現在の医科学研究所)、国立予防衛生研究所が協力して行った実験であった。

同1952年、日本学術会議総会において若手医学者達が731部隊について反省・総括が必要と主張。それに対し戦前からの医学界の重鎮である戸田正三(石井の京大での恩師で731部隊に積極的に協力してきた)は「細菌兵器は今日ほとんど実用になりません。実用にならぬものを苦労して日本で作るというバカが出ましたら、そんなバカなことをするなという勧告を私からよく致しますから、どうかその点、ご安心ください」と回答した。

1956年、新潟精神病院ツツガムシ病人体実験では、新潟大学医学部の桂重鴻教授らと旧731部隊の北岡正見、浅沼靖が協力して、149人の精神病患者にツツガムシの病原体(リケッチア)を投与し、8人が死亡、9人が腕から皮を剥がされる結果となった。これはアメリカ軍の生物兵器部隊406研究所の出資により行われた、米軍にツツガムシ病がでないための実験であった。

1967年、ミドリ十字は赤痢予防薬の人体実験を陸上自衛隊員を使って行い、1089人中577人に急性食中毒を起こさせた。また、人工血液製剤の承認を求める際に厚生省に提出したデータに改竄の跡があり、その調査の過程で瀕死の女性患者に人工血液を未承認のまま投与する人体実験をしていたことが明らかになった。

1993年、大阪大学微生物病研究所(旧731部隊渡辺栄らが作ったワクチンメーカー)はMMRワクチン(はしか、おたふく風邪、風疹の三種混合ワクチン)のおたふく風邪ワクチンの成分を厚生省に無断で変えて無菌性髄膜炎を多発させ2人の幼児を死亡させた。

近年、アメリカのダグウェイ実験場でも731部隊の人体実験のデータが発見され公開されている。その中には実験で標本にされた人体の顕微鏡写真も含まれていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/731%E9%83%A8%E9%9A%8A


細菌戦部隊を支えた主な人物 戦後の就職先

安東洪次(大連衛生研究所→武田薬品顧問)

石川太刀雄丸(731郡隊→金沢大医学部)

江島真平(731部隊→国立予防研究所〔予研〕)

緒方富雄(防疫研究所〔防研〕→東大医学部)

岡本耕造(731部隊→兵庫医大・東北大等)

小川透(1644部隊→名古屋大医学部)

笠原四郎(731部隊→北里研究所)

春日仲善(731部隊→北里研究所)

北野政次(731部隊→ミドリ十字取蹄役)

木村廉(防研→京大細菌学教室)

草味正夫(731部隊→昭和薬科大)

小島三郎(1644部隊→予研第2代所長)

児玉鴻(731部隊→予研初代所長)

正路倫之助(防研→京大)

園口忠男(731部隊→陸上自衛隊衛生病学校、熊本大)

田中英雄(731部隊→大阪市立大医学部長)

田部井和(731部隊→京大医学部)

所安夫(731部隊→東大病理学、帝京大医学部)

内藤良一(防研→ミドリ十字会長)

中黒秀外之(731部隊→陸上自衛隊衛生学校校長)

細谷省吾(防研→東大伝染病研究所長)

増田美保(731部隊→防衛大学)

湊正男(731部隊→京大)

村田良介(防研→予研第7代所長)

八木沢行正(731部隊→抗生物質協会)

山口一季(731部隊→国立衛生試験所)

吉村寿人(731部隊→京大航空医学教室、京都府立医大)

柳沢謙(防研→予研第5代所長)
http://www1.ocn.ne.jp/~sinryaku/731butaiseturitu.htm


七三一部隊と「ミドリ十字」

 帰国した次の日、二十日の「しんぶん赤旗」で、私は「ミドリ十字」の見出しの
小さな記事を目ざとく見つけた。「七三一部隊はこうしてまだ息の根を止めていない」と、怒りがわいた。

 某病院の照会に、C型肝炎汚染の血液製剤の納入はしなかったとうそをついていたミドリ十字が、実は納入していたことを認めていたニュースだった。このため、医師は汚染血液製剤を患者に使ってしまっていた。

 薬害エイズの問題を初めとし、人工血液で捏造問題を次々起こしている「ミドリ十字」の前身「日本ブラックバンド」は、
七三一部隊二代目の元部隊長、北野政治が創設した会社であることは、誰もが知っている事実である。

命を何とも思わない考えは脈々と流れているではないか。
これは偶然ではなく、中国で行った人体実験の実績が利用された疑いも、最近濃厚になっているという話もあるくらいだ。

 七三一部隊の責任者だった石井四郎は、許しがたいことにアメリカ軍との取引で、
細菌戦の膨大な資料の提供と引き換えに戦犯を免れているのである。
当然一級戦犯になるべき人物が!

 アメリカの侵略戦争は、マルタとなった命を踏みつけて、
さらに罪なき人の屍を無数に積み上げる人でなしの行為である。
http://www.akazukin-sanae.com/column/china2004/c05_03.html

http://www.asyura2.com/16/warb19/msg/815.html#c1

[戦争b19] 旧日本軍731部隊の「犯罪の証拠」示す企画展、甘粛省の博物館でスタート―中国 赤かぶ
2. 中川隆[7280] koaQ7Jey 2017年3月23日 06:53:13 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7752]
帝銀事件も犯人は731部隊の人間だとわかっていたが、GHQの命令で逮捕できなくなった
それだけ昭和天皇の戦争犯罪が明らかにされるのを恐れていたんだ
http://www.asyura2.com/16/warb19/msg/815.html#c2
[戦争b19] 旧日本軍731部隊の「犯罪の証拠」示す企画展、甘粛省の博物館でスタート―中国 赤かぶ
3. 中川隆[7281] koaQ7Jey 2017年3月23日 06:56:22 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7753]


yasukuni1969さん 2012/3/22 00:21:26

帝銀事件に詳しい方に質問です・・・真犯人が731部隊関係者で、そのデータを独占したかったアメリカの圧力により731関係者の捜査をやめさせた・・・という説は有力ですが、それでは真犯人の動機は?私が

思いつくことと言えば・・・あえて731の存在を白日のもとにさらそうとしたように思えるのですが・・・根拠は「悪魔の飽食」で明らかになったように戦後、おいしい思いをしたのはごく一部の幹部で隊員のほとんどは口をつぐみひっそりと戦後を生きたとききます。

詳しい方、有力な説、持論、反論、何でも結構です。真犯人の動機は・・・?


補足
しかし真犯人と目される人物は「医学博士」であり、なぜそこまでして大した額でもない金を強奪する必要があったのか?しかもその手口は731部隊に捜査が向くようにしているとしか思えないのです。




ベストアンサーに選ばれた回答
zombie_535さん2012/3/28 00:46:47

既にご存知かもしれませんが、某匿名掲示板では、ある歯科医が帝銀事件の実行犯であるという説が一番有力です。佐伯省という方が調べて本に書いています。(「疑惑α」と「帝銀事件はこうして終わった」の二冊)

佐伯説では、帝銀以外の二件の未遂事件の実行が平沢貞通で、帝銀の実行が歯科医。目的はアメリカ軍がACH(青酸ニトリル)の効果を試すため、となっています。
目的については間違いだろうと思いますが、実行犯が誰かという点では相当説得力のある説です。この歯科医は平沢とも知り合いで、平沢に顔が似ています。平沢よりも前に検挙(逮捕ではない)されて高木検事の取り調べを受けています。そして帝銀事件の生き残りの一人である竹内正子(村田正子)は、今まで見た中で犯人に一番似ている、と証言しています。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1383980203
http://www.asyura2.com/16/warb19/msg/815.html#c3

[リバイバル3] 日本人は金髪美女に弱い _ 小布施からセーラ・カミングスの姿が消えた 中川隆
112. 中川隆[7282] koaQ7Jey 2017年3月23日 07:08:43 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7754]

2016年11月4日
今回は、ヒラリー・クリントンなる人物が、アメリカの国務長官として何をしてきたかを、まず調べてみることにします。

    *

 さて「国務長官」というと、まるでアメリカの国内行政における最高責任者のように聞こえてきますが、実は日本の「外務大臣」にあたる外交政策の責任者です。
 アメリカの「防衛省」は、今は「防衛総省」(別名ペンタゴン)と言っていますが、かつては「戦争省」と言っていました。

 日本では「陸軍省」と誤訳(意図的?)されていますが、第2次大戦が終わる前までの正式名称は、「United States Department of War」すなわち「アメリカ戦争省」でした。

 まるで外国にたいして侵略戦争をし続けてきたアメリカの歴史を象徴するような名称ですが、アメリカにとって軍事力による外交=戦争は、内政よりも重要な「国務」であったからこそ、「外務省」を「国務省」(United States Department of State)と名付けたのかも知れません。

 アメリカ軍人として伝説的な英雄スメドレー・バトラー将軍は、退職したあと自分が軍人として果たしてきた役割を振り返って『戦争はペテンだ』という著書を著し、そのなかで、右のような事情を、次のように述べています。

 「私は、大企業、ウォール街、銀行、お偉方の用心棒として時を過ごした。
要するに私は資本主義に奉仕する恐喝者でありギャングの一員だった」

「私はウォール街の利益のために中米の六つの共和国の略奪を手伝った。恐喝の記録は長い」

「ギャングの親玉アル・カポネがやれたのは、せいぜい三つの地区のボロ儲けの口を操っただけのことだ。私なんか3大陸を操ったんだ」
(『肉声でつづる民衆のアメリカ史』上巻442頁)


 このスメドレー将軍のことばは、アメリカ外交の本質を赤裸々に暴露しているのではないでしょうか。

    *

 それはともかく、ブッシュ氏が大統領になったとき、「9・11事件」を口実にアフガニスタンを爆撃し、それをイラクへの侵略戦争に拡大したのですが、それでもアメリカによる戦争は中東の小さな範囲にとどまっていました。ところがオバマ大統領とヒラリー国務長官のもとで、戦火は一気に地中海沿岸の北アフリカ(リビアの内戦)や東ヨーロッパ近辺(ウクライナやシリアの内戦)にまで拡大しました。

 それどころか、今まではブッシュ大統領が表立って手出しをしなかった中南米にまで手を出してクーデター工作をおこなうようになりました。このような戦争やクーデターの拡大に深く関わってきたのが、ヒラリー国務長官でした。

 いま深刻な人道危機をもたらしているシリアの内戦について、ヒラリー女史が「リビアと同じような飛行禁止区域をもうけるべき」だと強く主張していることは前回の拙稿で紹介したとおりです。

 アサド政権の要請でロシアが本格的にイスラム原理主義集団の掃討作戦に乗りだし、彼らの拠点を空爆し始めてからは、ダーイッシュ(今まではISISとかイスラム国と呼ばれていた)などのイスラム原理主義集団諸派は、負け戦です。

 サウジを中心とする湾岸諸国が資金と人員を供給し、アメリカやNATO諸国が(さらにイスラエルも)裏で、武器や特殊部隊を派遣して軍事訓練をしてきたにもかかわらず、この状態なのです。

 アメリカの基本戦略は、あくまでアサド政権の転覆です。そのためにはロシア軍の空爆をやめさせる必要があります。ロシア軍の空爆はアサド政権の正式な要請によるものですから、国際法に則った行為ですが、イスラエルやNATO諸国(トルコも含む)のシリア領内における空爆は領空侵犯になりますから、どうしてもリビアの時と同じような「飛行禁止区域」の設定が必要になります。

 これを強く主張しているのが、先述のとおり、ヒラリー女史です。

 しかし、ロシアは安全保障理事国ですから今のままでは国連の許可を得ることができません。残された道は、偽の人道危機をつくりだして、「ロシア軍やアサド軍は民間人を無差別に殺傷している」とか、「彼らは化学兵器を使っている」とかの口実で、世論を喚起して彼らを押さえ込む以外にありません。

 他方、ロシアの主張は次のとおりです。

 「リビアでは『独裁者カダフィが自国の民衆を無差別に爆撃して大量の死傷者を出している。だから飛行禁止区域を』という口実で、カダフィはイスラム原理主義集団と戦う手段を奪われてしまった。その結果、何が生まれたか。国土の荒廃と大量の難民だった。同じことをシリアでも繰りかえすつもりか」
    *
 シリアになだれ込んでいるイスラム原理主義集団は、サウジを中心とした湾岸諸国からだけでなく、ロシアのチェチェンや中国の新疆ウイグル地区といったイスラム教徒が多い地域からも流入してきています。彼らはロシアや中国を不安定化させる勢力としてCIAが以前から訓練してきた勢力だと言われています。

 ですから、シリアが内戦で崩壊した場合、そこで勝利したイスラム原理主義集団は、次の攻撃目標として、ロシアや中国に還流し、ロシアや中国を不安定化させることに最大の精力を注ぎ込むことになるでしょう。

 今やEUとアメリカに対抗する勢力として経済的にも軍事的にも対抗する大国になりつつある動きを、アメリカとしては何としても阻止しなければなりません。

 BRICsという興隆しつつある経済共同体の中心がロシアと中国だから、これはなおさら、アメリカにとっては放置できない事態です。

 だからこそ、ロシアと中国を不安定化させることが必要なのです。

 かつて中東一円からイスラム原理主義集団(ビンラディンもその中の一人でした)をかき集めてソ連をアフガニスタンに引きずり込み不安定化し崩壊させた方法を、シリアでもやろうというわけでしょう。

    *

 しかし、これはロシアや中国にとっても座視できない重大事です。

 ロシアと違って、中国は表立ってシリアに味方しては来ませんでしたが、最近、中国も、アサド政権を支えるために、裏で大きく動きはじめていると言われるのも、このような情勢から見ると当然のこととも言えます。

 ですから、ヒラリー女史が「シリアに飛行禁止区域を!」と大声で叫び、「ロシアやシリアが言うことをきかないのであれば軍事力の行使もいとわない」と主張することは、世界大戦になることを意味します。

 この戦いは、NATO諸国やサウジなどの湾岸諸国と一緒になって、アメリカが、ロシア=シリア=イラン=中国といった勢力と、軍事力で戦うことになるからです。

 前回の論考で述べたことですが、イギリスの高級紙インデペンデントだけでなく、ヒラリー女史の自叙伝を書いたディアナ・ジョンストンなどが、イタリアの新聞インタビューで

「クリントン氏の大統領選の勝利は、第3次世界大戦の勃発も含め予想外の結果をもたらす可能性がある」

と語っているのも、このような背景をふまえてのことだと、私は理解しています。

    *

 ここで、もうひとつ考えておかねばならないことは、ロシアの軍事力はシリアにおける原理主義集団との戦いで明らかになったように、通常兵器ではアメリカ軍をはるかに凌駕しているということです。

 ですから、アメリカ軍がロシア軍や中国軍と戦って本気で勝つつもりならば、残されている手段は核兵器による先制攻撃しかありません。

 しかも集団的自衛権でアメリカに縛られることになった日本も、否応なしに、この核戦争に巻き込まれるかも知れません。

 しかし、いったん核戦争が起きれば、生き残れる国はほとんどないでしょう。今は、それほど深刻な事態なのです。

    *

 話が少し横道にそれたので、クリントン女史に話を戻します。

 ロシアはヒラリーの主張する「飛行禁止区域の設定」について、「シリアをリビアのように破壊して、再び大量の死傷者を出し、EU全土を更なる難民であふれさせようとするのか」と怒っているわけですが、このリビア内戦にヒラリーは、どのようにかかわっていたのでしょうか。

 2016年10月20日は、リビアの元首だったカダフィ大佐が、アルカイダの一派に惨殺されて5周年になる日でした。

 カダフィが殺されたとき、ヒラリー女史は国務長官として、NATO軍のリビア攻撃を指揮・監督する立場にいたのですが、カダフィ惨殺の報が届いたときCBSのインタビューの中で

「来た・見た・死んだ」"We came, We saw, He died"

と、身振り手振りをまじえて、嬉しげに言っています。

 この言葉は、共和制ローマの将軍カエサル(日本ではシーザーとして知られている)が言ったとされることば「来た・見た・勝った」をもじったものですが、その嬉しげに語っている映像がユーチューブに流れ、ヒラリー女史の冷酷さ・好戦性を浮き彫りにするものとなりました。

    *

 では、リビアとはどのような国で、カダフィとはどのような人物だったのでしょうか。

 元財務省高官(財務次官補)で、かつウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者だったポール・グレイグ・ロバーツ氏は、このカダフィ惨殺五周年の日に、自分のブログで、それを次のように書いています。

 「ムアマル・カダフィは、世界で最も進歩的な指導者だった。カダフィはリビアの石油の富をリビア国民のために使っていた。

 彼は宮殿ではなく、立派なテントではあるが、テントで暮らしており、アメリカ政府の中東同盟国であるサウジアラビアや産油首長国支配者一族につきものの、ヨーロッパ高級車や他のあらゆる身の回り品のコレクションを持っていなかった。

 リビアでは、教育・医療・電力は無料だった。ガソリンは事実上無料で、1リットル14セントで売られていた。子どもを産んだ女性は現金の助成金を貰い、カップルが結婚すると現金の助成金が貰えた。リビアの国営銀行は無利子で融資し、農民には無償で開業資金を供与した。」


*Hillary's War Crime
「ヒラリーの戦争犯罪」

    *

 ロバーツ氏はこれらの事実を、グローバル・リサーチという独立メディアに載せられた「リビア:知られては困る、カダフィに関する10の事実」という小論に依拠しながら書いているのですが、日本では全く紹介されていない事実ばかりです。

 このロバーツ氏が依拠した小論には、カダフィが計画していた世界最大の灌漑施設の地図も載せられていて、驚かされました。カダフィの言う「緑の革命」は単なる夢想ではなかったのです。

 しかし日本で紹介されているカダフィ像は、アメリカ政府から流れてきた情報にもとづいた「自分の国民を冷酷に支配する独裁者」という悪魔化されたものばかりでした。


*Global Research
"Libya: Ten Things About Gaddafi They Don't Want You to Know"
「リビア:知られては困るカダフィ10の事実」

    *

 では、上記のような理想国家をつくろうとしていたカダフィ政権を、なぜアメリカとNATOは倒そうとしたのでしょうか。それをロバーツ氏は、先の引用に続けて次のように書いています。

 「カダフィがアメリカ政府から自立していたことが彼の没落をもたらしたのだ。若い頃のカダフィの目標は、アラブを欧米の略奪に抵抗できる一つの連合に組織することだった。

 それが思うように進展しないことにいらだった彼は、汎アフリカ主義に向かい、アメリカのアフリカ軍に参加するのを拒否した。また彼は、ドルではなく金をもとにしたアフリカ統一通貨を導入ようとした。そうすればアフリカをアメリカの金融覇権から解放できるからだ。

 カダフィは、中国のエネルギー企業にリビアのエネルギー資源を開発させた。以前から地中海におけるロシアの存在に腹を立てていたアメリカ政府は、今や中国の存在にも向き合わねばならなくなった。だからアメリカ政府は結論を出した。カダフィは悪い連中と付き合っているので退陣させるべきだと。」

    *

 私は今まで、アメリカとNATO軍によるカダフィの追放は、リビアの石油が目当てだとばかり思ってきたのですが、実はもっと深い理由があったのです。「ドルによる世界支配」を維持し、「中国のアフリカ進出」を阻止することが、カダフィ追放の真の理由だったのです。

 では、何を口実に、どのような手段で、カダフィを追放するか。それがアメリカにとって次の問題になります。米軍が直接、アフリカに乗りだしてリビアを破壊するのでは、世界の世論はもちろんのこと、アフガン戦争やイラク戦争に嫌悪感が強くなっているアメリカの世論も賛成しないでしょう。ではどうするか。それをロバーツ氏は先のブログで次のように説明しています。

 「アメリカ政府はイスラム原理主義者を使って傭兵を編成し、シリアと同様、連中を『反政府派』と名付け、リビア政府にけしかけた。

 カダフィ軍が勝っていることが明らかになると、アメリカ政府は、初心(うぶ)で騙(だま)されやすいロシアと中国の政府を罠(わな)にかけ、国連でリビア領空に飛行禁止空域を設定することを認めさせた。それを実行するのはNATO軍だ。

 飛行禁止空域の口実は、カダフィによる民間人攻撃を防ぐためということだった。しかしそれは嘘だった。本当の理由は、主権国家のリビアが自分の領空を使えないようにして、傭兵と戦っている地上軍をリビア空軍が支援できないようにするためだった。

 ロシアと中国がこれに騙されて、安全保障理事会の議決で拒否権を行使しそこねると、今度はアメリカとNATO自身が、決議に違反してNATOの空軍力を用いてカダフィ軍を攻撃した。こうして戦局はCIAが組織した傭兵に有利になった。

 カダフィは捕らわれ惨殺された。それ以来、かつて繁栄し成功していた国家リビアは混乱・混沌の極みだ。それは、オバマ政権が望んでいたものだ。」

    *

 ところが今やイギリスでは議会による調査報告書が、「カダフィが欧米の覇権にとっての障害と見なされていたがゆえにリビアは破壊された」と明白に結論づけているのです。だからこそ、ロバーツ氏は上記のブログを次のように締めくくっているのでしょう。

 「注目すべきなのは、ニュルンベルク裁判をもとにした国際法では、彼女が有罪であることは明らかなのに、この戦争犯罪について、この「殺人婆」(killer bitch)に質問したマスコミは皆無だということだ。

 なぜなら、この戦争はヒラリーが国務長官の職に就いているときに、彼女の監督下で準備されたものだからだ。

 もうひとつ注目すべきなのは、この「殺人婆」を所有している巨大な政治力を持ったひと握りの集団オリガーキーと、連中の手先である「売女マスコミ」 (presstitute=press+prostitute)は、この戦犯を次期アメリカ大統領にするつもりだということだ。

 この「殺人婆」や「売女マスコミ」という言葉づかいのなかに、元アメリカ財務省高官だったロバーツ氏の憤りが伝わってくるような気がします。

 ヒラリー女史にたいする怒りもさることながら、ロバーツ氏の大きな怒りは、トランプ叩きに終始しているアメリカの大手マスコミにも向けられているのです。

 それにしても、実名で公けにしているブログなのに、よくぞここまで大胆に言い切れるものだと、その勇気に感心・感動しました。日本の元政府高官に、このようなひとはいるのでしょうか。私は寡聞にして知りません。

    *

 以上で「シリアに飛行禁止区域を!」と主張するヒラリー女史の冷酷さ・好戦性が少しは分かっていただけたかと思いますが、これだけでは、リビア空爆の残酷さや戦犯性が今少し伝わりにくいように思いますので、そのようすを物理化学者・藤永茂氏のブログ「私の闇の奥」から引用して紹介したいと思います。

 このブログの日付は「2011年8月31日」となっています。カダフィが惨殺されたのは10月20日ですから、そのことを念頭において読んでいただければと思います。

 「いま、リビアについての我々の関心は(好奇心は)、カダフィが何処でどのようにして捕まり、どのように処分されるかに釘付けにされているようですが、我々の本当の関心は、今回のリビア内戦でNATOが何をしたか、何をしているかに集中されるべきだと私は考えます。

カダフィの政府軍による大虐殺からリビア国民を守るという名目の下に開始されたNATOによるリビア空爆は、想像を絶する物凄さで行なわれました。8月23日のNATOの公式発表によると、過去5ヶ月間にNATO空軍機の出撃回数は2万回を超えました。1日あたり130回の物凄さです。

 対地攻撃を行なった戦闘爆撃機が1機に複数の爆弾や誘導ミサイルを搭載しているとすると、正確激烈な破壊力を持った数万の爆弾やミサイルがリビアの人々の上に降り注いだことになります。

 リビアの人口約650万人、人口的には福岡県と佐賀県を合わせた位の小国です。ミサイルの標的が戦車であれ、輸送車両、船舶であれ、カダフィの住宅であれ、放送局、大学であれ、無人ではない場合が普通でしょうから、多数の人間が殺傷されたに違いありません。8月上旬に、NATO空爆による死者2万という報道がちらりと流れたことがありましたが、あり得ない数字ではありません。

 しかも、NATOの反政府軍支援は空爆に限られたわけではありません。大型ヘリコプターなどによる兵器、弾薬、物資の補給も行なわれ、地上でも多数のNATOやCIAの要員が間接的に参戦した模様です。しかし、こうしたNATOの活動の具体的報道は殆ど完全な管制下にあります。

 これだけの規模の軍事暴力が、国際法的には全く合法性のないままで(UNの決議内容をはるかに超えて)、人口数百万の小独立国に襲いかかったのです。まことに言語道断の恐るべき前例が確立されました。カダフィと息子たちの今後の命運など、この暴虐行為の歴史的意義に較べれば、3面記事の値打ちしかありません。」

    *

 これを読んでいただければ、ロバーツ氏が先に、「注目すべきなのは、ニュルンベルク裁判をもとにした国際法では彼女が有罪であることは明らかなのに、この戦争犯罪について殺人婆(killer bitch)に質問したマスコミは皆無だということだ」と言っていたことの意味が、改めてよく理解できるのではないでしょうか。

 そして、満面に笑みを浮かべて「来た・見た・死んだ」と言ったヒラリー女史にたいして、ロバーツ氏が悪罵を投げつけたくなった理由も。

    *

 それにしても、藤永氏は1926年生まれですから、2016年11月の現在で、氏は90歳前後のはずです。

 九州大学やカナダのアルバータ大学で教鞭を執っていた一流の物理化学者でありながら、老体にむち打ちつつ、NHKや朝日新聞などの大手メディアが目をつむって通り過ぎている事実を掘り起こし、上記ブログを通じてそれを私たちに伝える仕事を続けておられます。

 唯々(ただただ)、頭が下がります。

    *

 ところでリビアの事態は、単にカダフィの惨殺に終わったわけではありませんでした。

 前述のとおり、この戦争は全土を瓦礫に変え、「リビアの民主化」どころか大量の死者と難民をうみだしただけでした。そしてリビアはいまだに混沌の極致にあります。

 そのうえ今度は、このような惨劇をシリアに輸出しようとしているのがヒラリー女史なのです。

 それは単に彼女が「シリアにも飛行禁止区域を!」と叫んでいるからだけではありません。リビアで使ったイスラム原理主義集団を、実際にシリアに輸出しようとしてきたのが、ヒラリー女史を外交政策の責任者とするアメリカだったからです。

 この間の事情を櫻井ジャーナル(2016年8月20日)は次のように伝えています。

 「カダフィ体制が倒された直後、リビアのベンガジでは裁判所の建物にアル・カイダの旗が掲げられ、その映像がユーチューブにアップロードされた。その事実をイギリスのデイリー・メイル紙でさえ、伝えている。リビアを侵略した軍隊は空がNATO軍、地上はアル・カイダ系のLIFG(リビア・イスラム戦闘団)だった。

 リビアを破壊した後、侵略軍はリビア軍の倉庫から武器/兵器を持ち出してトルコへ運んでいる。勿論、戦闘員も同じように移動した。調査ジャーナリストのシーモア・ハーシュによると、輸送の拠点になったのはベンガジにあるCIAの施設。輸送にはマークを消したNATOの輸送機が使われたとも伝えられている。

 運び出された武器/兵器の中に化学兵器も含まれ、これをシリアで使い、政府軍に責任をなすりつけてNATO軍が直接、シリアへ軍事介入する口実にしようとしたと言われている。」

    *

 これを読むと、リビアから傭兵集団が兵器もろともトルコを経由してシリアに輸送されていることが分かります。しかも輸送の拠点になったのはベンガジにあるCIAの施設で、輸送にはマークを消したNATOの輸送機が使われたというのですから、二重の驚きです。というよりも二重の犯罪と言うべきかも知れません。それはともかく、櫻井ジャーナルの説明は次のように続いています。

 「そうした武器や戦闘員の輸送をアメリカ国務省は黙認した。2009年1月から13年2月まで国務長官を務めたヒラリー・クリントンもこの工作を知っていたはず。

 しかも、クリントンの部下にあたるクリストファー・スティーブンス大使は2012年9月10日、CIAの武器輸送担当者と会談、その翌日には武器を輸送する海運会社の人間と会っている。勿論、武器はトルコ経由でシリアの侵略軍へ渡される手はずになっていた。

 その9月11日にベンガジのアメリカ領事館が襲撃されてスティーブンス大使が殺されている。リビア議会が首相を指名する前日だ。その2カ月後にCIA長官を辞めたデイビッド・ペトレイアスはヒラリーと緊密な関係にあることで知られ、このルートからもシリアでの工作を知らされていたはずだ。」

    *

 これを読むと、アメリカ大使館や領事館はCIAの拠点になっていることがよく分かります。日本のアメリカ大使館や領事館も同じ機能を果たしているのでしょうか。

 しかし、ここでもっと重大なのは、その領事館が襲撃されてスティーブンス大使が殺されていることです。ヒラリー国務長官が公的なメールサーバーを使わずハッカー攻撃に弱い私的メールを使ったことが、大使殺害につながったかもしれないのです。

 あるいは、うがった見方をすればこのような極秘事項を手配した人物だけに、それを外部に知られては困るから、密かにテロリスト=傭兵集団に頼んで大使を消してもらったのでしょうか。

 櫻井ジャーナルはこれについては何も述べていないのですが、この私の仮説が正しければ、これほど身の毛のよだつ話はないでしょう。櫻井氏は、これに続けて次のように述べているだけです。

 「クリントンは戦争犯罪人と言われても仕方のないようなことをしてきたわけだが、欧米の支配層はクリントンを支持してきた。投機家で体制転覆に多額の資金を提供してきたジョージ・ソロスも支援者のひとり。

 この支配層は軍事的に世界制覇を進めるだけでなく、巨大資本が国や国際機関を支配する仕組みを作り上げようとしている。それがTPP(環太平洋連携協定)、TTIP(環大西洋貿易投資協定)、そしてTiSA(新サービス貿易協定)の3点セットだ。」

    *

 ヒラリー女史の好戦性、あるいはヒラリー女史が大統領になると、なぜ第3次世界大戦になる危険性があるかは、以上の説明で、かなり分かっていただけたのではないかと思います。

 しかし彼女の好戦的履歴は、このリビア爆撃にとどまるものではありません。

 とはいえ本稿もすでにかなり長くなってきていますので、以下ではその略歴だけを紹介して、この論考を閉じたいと思います。以下の引用は先の櫻井ジャーナル(同日付け)からのものです。

 「ウィキリークスによる電子メールのハッキング情報が続いている。今回は投機家で体制転覆に多額の資金を提供してきたジョージ・ソロスだ。

 彼がターゲット国の体制を転覆させるために使っているオープン・ソサエティ基金もハッキングされたという。そうした電子メールの中には、ソロスがヒラリー・クリントンに対してユーゴスラビア=アルバニア情勢に対する対処の仕方をアドバイスするものがある。そのメールが書かれたのは2011年1月24日で、国務長官だったクリントンはソロスのアドバイスに従って動いたようだ。

 ヒラリー・クリントンは夫が大統領だった1990年代、マデリーン・オルブライト(国連大使から国務長官)やビクトリア・ヌランド(国務副長官の首席補佐官)と連携して政権をユーゴスラビアに対する先制攻撃へと導いているが、その背後にソロスがいたということだろう。国務長官に就任したオルブライトが主導する形で1999年3月にNATO軍は偽情報で環境作りをしながらユーゴスラビアを先制攻撃、ひとつの国を破壊した。」

    *

 上記に登場するマデリーン・オルブライトとビクトリア・ヌランドという二人の女性は好戦的人物として有名ですが、この2人を、戦争にあまり乗り気ではなかった夫のビル・クリントンに紹介し強引に新しい国務長官や国務副長官の首席補佐官に据え付けたのも、ファーストレディだったヒラリー女史だったと言われています。

 ですから、彼女のタカ派ぶりは、ここでみごとに発揮されていると言えます。

 櫻井ジャーナルの叙述は、さらに次のように続いています。

 「2003年11月にはジョージア(グルジア)で「バラ革命」、04年から05年にかけてはウクライナで「オレンジ革命」があり、新自由主義体制になった。

当然、一部のグループが不正な手段で国民の財産を奪って莫大な富を築き、その後ろ盾になっていた西側の巨大資本も利益や利権を手にした。こうした「革命」でもソロスはスポンサーとしての役割を果たしていた。

 言うまでもなく両国の庶民は貧困化、そうした状況への怒りからソロスたち西側の富豪や巨大資本にとって好ましくない方向へ動いた。そこで仕掛けられたのがウクライナ首都キエフのクーデター。

2014年2月22日、ネオ・ナチ(ステファン・バンデラ派)を主力とするグループがビクトル・ヤヌコビッチ大統領を暴力的に排除している。そのクーデターを現場で指揮していたのがヌランド国務次官補だった。クリントンは2013年2月に国務長官を辞めているが、ヌランドは彼女の同志だ。」

    *

 私は「バラ革命」や「オレンジ革命」のニュースを聞いたとき、旧ソ連圏の東ヨーロッパで、新しい民衆運動が起きているものと信じていました。

 しかし今から考えると、実に巧妙に仕組まれた「偽の民衆革命」だったのです。これは一種のクーデターでした。

 しかも、このクーデターは東欧だけにとどまりませんでした。ヒラリー国務長官のもとで、クーデターは中米にまで飛び火していました。あの悪名高いブッシュ大統領ですら、やらなかったことです。以下の櫻井氏による説明は次のようになっています。

 「クリントンが長官に就任したのはバラク・オバマが大統領に就任した2009年1月のことだが、その年の6月にホンジュラスで実行されたクーデターでクリントンは黒幕的な役割を果たしたと言われている。約100名の兵士が大統領官邸を襲い、マヌエル・セラヤ大統領を拉致し、コスタ・リカへ連れ去っている。

 現地のアメリカ大使館は国務省に対し、クーデターは軍、最高裁、そして国会が仕組んだ陰謀であり、違法で憲法にも違反していると報告している。つまり、クーデター政権には正当性がないと明言した。

 このクーデター政権は翌2010年、最初の半年だけで約3000名を殺害したとも報告されている。そのクーデターの背後にクリントン長官がいたということだ。」

    *

 以上で櫻井ジャーナルからの引用を終えます。まだまだヒラリー女史の好戦性・冷酷さを示す事例に事欠かないのですが、長くなりすぎていますので、ひとまずここで筆をおきます。今のアメリカ情勢を理解する一助にしていただければ幸いです。

 ただ一つだけ付け加えておきたいことがあります。それはアメリカの民衆が、知れば知るほどヒラリー女史に嫌気がさしているのに、他方の大手メディアがトランプ叩きに終始しているという事実です。

 これでは、アメリカ民衆は「どちらがワルとして我慢できるか」という選択肢しか残されていないことになります。これはアメリカ史上、最悪の大統領選挙と言えるでしょう。

 ただ私たち日本人に一つだけメリットがあるとすれば、今までアメリカは理想の国、民主主義のモデル国だと思われていたのに、それは虚像に過ぎなかったことが、この選挙戦を通じて見えてきたことではないでしょうか。
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/hirarikurintontohadarekage.html

2017.03.02
世界制覇を今でも目指す米国の勢力はウクライナで攻勢を強め、シリアでの巻き返し図る(その1)

ロシアのビタリー・チュルキン国連大使が急死して8日後の2月28日、国際連合ではシリアに対する制裁を強化するように求める決議がロシアと中国の拒否権で阻止された。勿論、大使の死でびびるような2カ国ではない。この決議はアメリカ、イギリス、フランスが提出したもので、これらの国々はOPCW-UNの報告書を根拠に、2014年と15年にシリア政府軍が塩素を使用したと主張している。

 しかし、この報告書が示している根拠、証拠は信頼度の低いもの。その根拠薄弱な話を西側支配層の配下にある有力メディアがその中から都合の良い部分を都合良く解釈し、大声で叫んでいる。つまり、いつものパターンだ。

 シリアのバシャール・アル・アサド政権を倒すためにアル・カイダ系武装集団やそこから派生したダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)をシリアへ侵入させ、破壊と殺戮を繰り広げてきた国はアメリカ、イギリス、フランス、トルコ、サウジアラビア、カタール、イスラエルなど。今回、決議を提出した3カ国も含まれている。

 1991年にポール・ウォルフォウィッツ国防次官(当時)はシリア、イラン、イラクを5年から10年で殲滅すると口にしたと欧州連合軍(現在のNATO作戦連合軍)の元最高司令官、ウェズリー・クラークは語っているが、その中で最初に破壊されたのはイラク。大量破壊兵器という偽情報を有力メディアに広めさせ、2003年3月に配下の国々を従えて軍事侵略したのである。

 シリアでの戦闘は2011年3月に始まっている。リビアで似たことが始まった翌月のことだ。両国でも侵略勢力は偽情報の流布に力を入れてきた。そうした偽情報を発信していたひとつが2006年にイギリスで設立された「SOHR(シリア人権監視所)」。そこから出てくる話を西側のメディアや「人権擁護団体」は垂れ流してきた。

 SOHRは設立当時からCIAやイギリスの情報機関MI6が背後にいると指摘されていた。アメリカの反民主主義的な情報活動を内部告発したエドワード・スノーデンが所属していたブーズ・アレン・ハミルトン、プロパガンダ機関のラジオ・リバティが存在しているとも言われている。

 内部告発を支援しているWikiLeaksが公表した文書によると、SOHRが創設された頃からアメリカ国務省の「中東共同構想」はロサンゼルスを拠点とするNPOの「民主主義会議」を通じてシリアの反政府派へ資金を提供している。2005年から10年にかけて1200万ドルに達したようだ。

 こうした工作が始まった直後、調査ジャーナリストのシーモア・ハーシュは2007年3月5日付けニューヨーカー誌で、アメリカ、イスラエル、サウジアラビアの「三国同盟」がシリア、イラン、そしてレバノンのヒズボラに対する秘密工作を開始した書き、その中心にはリチャード・チェイニー米副大統領、ネオコン/シオニストのエリオット・エイブラムズ国家安全保障問題担当次席補佐官、ザルメイ・ハリルザド、そしてバンダル・ビン・スルタンがいると書いている。

 ハーシュの記事に登場するバリ・ナスルはサウジアラビアについて「相当な金融資産があり、ムスリム同胞団やサラフ主義者と深い関係がある」としたうえで、「サウジは最悪のイスラム過激派を動員することができた。一旦、その箱を開けて彼らを外へ出したなら、2度と戻すことはできない。」と語っている。

 このナスルはジョンズホプキンス大学高等国際関係大学院のディーンで、CFR(外交問題評議会)の終身メンバー、つまりアメリカ支配層の一員だ。そのナスルもムスリム同胞団やサラフ主義者、つまりアル・カイダ系武装集団を使う危険性を警告していた。

 2011年10月にリビアのムアンマル・アル・カダフィ体制は倒され、カダフィ自身は惨殺された。NATOの航空兵力とアル・カイダ系のLIFGの地上部隊が連携しての攻撃だった。政権が崩壊した直後にベンガジでは裁判所の建物にアル・カイダの旗が掲げられたている。その映像はYouTubeにアップロードされ、デイリー・メイル紙も伝えていた。リビアでの任務が終わったアル・カイダ系武装集団の戦闘員は武器と一緒にシリアへ移動していく。

 その後のシリア情勢に関するホワイトハウス向けの報告書をアメリカ軍の情報機関DIAは2012年8月に作成している。その中で反シリア政府軍の主力はサラフ主義者、ムスリム同胞団、そしてアル・カイダ系武装集団のAQIであり、そうした勢力を西側、ペルシャ湾岸諸国、そしてトルコの支援を受けているしていた。バラク・オバマ政権が主張するところの「穏健派」は事実上、存在しないとしているわけだ。

 また、オバマ政権が政策を変更しなかったならば、シリアの東部(ハサカやデリゾール)にはサラフ主義者の支配国が作られる可能性があるとも警告、それはダーイッシュという形で現実のものになった。この報告書が書かれた当時のDIA局長がトランプ政権で安全保障担当補佐官に就任する予定のマイケル・フリン中将だ。
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201703010000/

2016.12.13
シリアで政府軍と戦っているのはアル・カイダ系武装集団やダーイッシュであり、反体制派はいない

 シリアで政府軍が戦っている相手に「反体制派」というタグをつけているマスコミが存在する。かつて、日本のアジア侵略を「大東亜共栄圏」を建設するためだと主張した人たちがいるが、それと同じようなものだ。

 リビアやシリアで体制転覆を目指して戦っている集団が「反体制派」でないことは戦闘が始まった2011年春の段階で指摘されていた。シーモア・ハーシュなどが何年も前から予告していたことが引き起こされたのだ。

 2012年8月にはアメリカ軍の情報機関DIAが反シリア政府軍の主力がサラフ主義者、ムスリム同胞団、そしてアル・カイダ系武装集団のAQIであり、そうした勢力を西側、ペルシャ湾岸諸国、そしてトルコの支援を受けているとバラク・オバマ政権に報告している。その結果として、シリアの東部分にサラフ主義に支配された地域が作られるとも警告、それはダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)という形で現実のものになった。この報告書が書かれた当時のDIA局長がトランプ政権で安全保障担当補佐官に就任する予定のマイケル・フリン中将だ。

 こうした武装勢力の戦闘員は武器/兵器と同じようにシリアの外から入った。リビアのムハンマド・アル・カダフィ体制が倒された後、戦闘員や武器/兵器をアメリカなどはシリアへ移動させたが、その拠点になったのがベンガジのアメリカ領事館だったことは本ブログでも紹介した。そこが2012年9月11日に襲撃され、クリストファー・スティーブンス大使も殺された。領事館が襲撃される前日、大使は武器輸送の責任者だったCIAの人間と会談、襲撃の当日には武器を輸送する海運会社の人間と会っている。

 サラフ主義から現在のタクフィール主義者は生まれた。この人びとはタクフィール(背教徒宣告)して人を殺す。2012年6月にエジプト大統領となったモハメド・モルシはシーア派へのタクフィールを許可、シリア侵略を後押しした。この許可はイラン侵略も視野に入っているのだろう。

 こうした侵略の背後にはネオコンの世界制覇戦略がある。ソ連消滅後、アメリカが唯一の超大国の超大国になり、その超大国を自分たちが支配していると認識した彼らは世界制覇プランを描き上げたのだ。1992年2月にポール・ウォルフォウィッツ国防次官(当時)たちが作成したDPGの草稿がそのプラン。「ウォルフォウィッツ・ドクトリン」とも呼ばれている。

 ソ連の消滅は西側支配層の傀儡だったボリス・エリツィンたちが仕掛けた。この事実は本ブログでも何度か指摘している。2度とソ連のようなライバルが出現しないように、彼らは旧ソ連圏のほか西ヨーロッパ、東アジアなどが成長しないような方策をとろうとし、力の基盤になるエネルギー源が地下に存在する西南アジアを支配しようと考えた。

 ウェズリー・クラーク元欧州連合軍最高司令官によると、DPGが作成される前の年にウォルフォウィッツはイラク、シリア、イランを殲滅すると口にしていている。ソ連が消滅する前から彼らは世界制覇の野望を持っていたわけで、ソ連消滅はそうした野望を顕在化させることになった。

 しかし、このプランはジョージ・H・W・ブッシュ大統領が再選に失敗、ビル・クリントンが大統領に就任したことでお蔵入りになる。それを蔵から引きずり出したのがファースト・レディーだったヒラリー・クリントン。彼女と親しいマデリーン・オルブライトが国連大使から国務長官へ異動した1997年1月のことだ。そして1999年3月、NATOはユーゴスラビアを先制攻撃した。ちなみに、オルブライトはズビグネフ・ブレジンスキーの教え子。ヒラリーのもうひとりの友人、ビクトリア・ヌランドは当時、国務副長官の首席補佐官を務めていた。

 本ブログではすでに書いたことだが、ウォルフォウィッツをはじめとする好戦派はユーゴスラビアを破壊、解体するため、ウォルフォウィッツ・ドクトリンが作成された直後からプロパガンダを始めている。例えば、ニューズデイのボン支局長だったロイ・ガットマンは1992年8月、ボスニアで16歳の女性が3名のセルビア兵にレイプされたと書いているのだが、これは嘘だった。この嘘を広めた功績で、後に彼はピューリッツァー賞を受賞している。

 2003年3月にアメリカ政府が始めたイラクへ侵略戦争も嘘を広めることから始めた。この時は偽情報を発信する目的で国防総省の内部にOSP(特殊計画室)が作られた。その室長に選ばれたエイブラム・シュルスキーはシカゴ大学でウォルフォウィッツと同じ教授について博士号を取得している。ふたりはネオコン仲間だ。

 1990年代からアメリカの侵略戦争に広告会社が深く関与してくるようになったことも本ブログで書いてきた。偽情報の作成と流布は彼らにとって御手の物だ。そうした偽情報をアメリカなど西側の有力メディアは垂れ流し、アメリカの政府や議会はそうした嘘を暴くメディアやサイトに「偽報道」というタグをつけ、検閲しようとしている。
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201612130001/

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/444.html#c112

[リバイバル3] 日本人は金髪美女に弱い _ 小布施からセーラ・カミングスの姿が消えた 中川隆
113. 中川隆[7283] koaQ7Jey 2017年3月23日 07:25:00 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7755]

今こそ合州国の正体直視を  
週間金曜日2003年 3月14日号「風速計」 本多勝一


この一文が出るころ、アメリカ合州国の体制主流は、イラク侵略を開始または開始寸前にあるだろう。

 国連安保理外相級会合に米英ら3国が今月7日提出した修正決議案は、国連安全保障理事会で11日に採決にかけられる見通しだが、ここで否決されても、合州国は単独で開戦・侵略に踏み切る構えである。

 あたりまえだ。アメリカ合州国の歴史は、こういうことの連続の末に今日の地球史上最強・最悪の帝国となった。ワシントン初代大統領以来の二百余年間は、手段を選ばぬ詐欺・脅迫・テロ・虐殺による侵略史にほかならぬ。そのことはこれまで機会あるごとに触れてきたが(注)、目前でまたしても超大軍事力によって同じことが強行されようとしている今、「正確な合州国史」にうといままその正体に気付かぬ例が多い日本人のためにも、このさい改めて正面から指摘しておきたい。

 ただし、こんどのイラク侵略が開戦されてもされなくても、これはコロンブス以来のヨーロッパによる世界侵略500年史の中で、ベトナム戦争とともに画期をなす歴史的事件となるかもしれない。

米西戦争などで世界制覇競争に勝った合州国は、それまでに北米大陸での先住民族侵略をウンデッドニー虐殺によって終了していたが、以降そのままハワイ・グアム・フィリピンへと「西部へ西部へ」を進めた。朝鮮戦争につづくベトナム戦争で、合州国軍隊はワシントン初代大統領以来初の敗戦を喫したものの、侵略のための巨大軍需産業や体質に傷はつかなかった。その成りゆきとしてのイラク戦争(12年前も今回も)である。ところが、合州国の正体に気づき始めた人々の世界的盛上りによって、開戦寸前での中止か、開戦してもベトナム以上の反戦の広がりで帝国の没落となるかもしれない。この500年来の画期をなすゆえんである。


合州国は“民主主義”をタテマエにしている。実態はともかく、民意を完全・明白に無視した侵略は支持されない。そこで開戦のとき必ずといえるほど使われるテこそ、相手が先に攻撃したとみせかける捏造事件である。これは先住民族への侵略以来イラクまで一貫してきた。

戦艦メーン号爆破事件(米西戦争)をみよ。トンキン湾事件(ベトナム戦争)をみよ。真珠湾(太平洋戦争)をみよ。その他その他。

これを書いている9日の朝日放送(サンデープロジェクト)は、イラクのクウェート侵入(これも裏に合州国あり)にさいして、イラク兵が乳児を哺育器から出して次々と放り投げた様子をクウェートの少女に証言させたこと、これが繰り返し放送されて世論を憤激させ、開戦に有利になったこと、ところが後に、この少女は駐米クウェート大使の娘で、証言は捏造だったこと等を放映した。

 こんどはどんな捏造が、いいように操作されるマスコミによって“報道”されることだろうか。

 開戦寸前の今、このテーマは「未完」としておく。
http://www.kinyobi.co.jp/KTools/fusoku_pt?v=vol451


第一次湾岸戦争時の「ナイラ証言」と「油まみれの水鳥」

アメリカ政府もメディアも、イラク攻撃の世論作りのために露骨な捏造と情報操作をおこなった。世界が、みごとに嵌められてしまった。

「ナイラ証言」というのは、完璧な捏造であることがはっきりしている。ナイラというクウェートの少女が、米公聴会で「イラクの兵士がクウェートの産院の乳飲み子を保育器からだし、次々と床に叩きつけて殺したのを見た」と涙ながらに証言した。

しかし、後にこの少女は、駐米クウェート大使の娘で、ずっとアメリカにいたことが分かった。つまり、証言は真っ赤なウソだった。この証言は、アメリカの広告代理店がシナリオを作り演出したものだった。リハーサルもきちんとしていた。もちろん、スポンサーはアメリカ政府以外にない。ただし、捏造がニューヨークタイムズで暴かれたのは、1年3ヶ月後のことだ。

この「ナイラ証言」が出るまでは、アメリカの世論は反戦が多数を占めていた。しかし、この証言で世論は一気に会戦へと転じた。周到に準備された、たったひとつの捏造が、世論を完璧に逆転させてしまった。しかも、素人の少女のウソ泣きによって。


クウェートから逃げてきたとされる少女の証言だ。そのクウェート人少女は、アメリカ議会の公聴会でこう証言した。

「サダム・フセインの軍隊が病院に乱入して、保育器から赤ん坊を取り出し、床に叩きつけて殺した。私はこの目で目撃した」

 と、少女は涙を流しながら証言した。

 ところが、この公聴会での少女の証言は、真っ赤なウソだった。
 事前にアメリカの広告代理店が綿密なシナリオをつくり、何度もリハーサルをした上での証言だった。当の少女が後に暴露した。


湾岸戦争のときの「油にまみれた水鳥」の映像

 石油の海と化した波打ち際に、全身石油まみれの真っ黒の水鳥が弱々しく立っていた。いや、呆然と立っていたといった方がいいかもしれない。

 当時、メディアはサダム・フセインの「環境テロ」だと大騒ぎした。フセインがわざと油田の油を海に「放出」していると報道された。

環境は破壊され、海の生物が犠牲になっていると。油にまみれた水鳥の映像は、大きな訴求力を持った。水鳥の映像は世界中をかけめぐり、繰り返し放映された。世界中がフセインを「狂気の極悪人」として認識した。このたったひとつの映像が、永遠にフセインのイメージを世界に決定づけたのだ。

 しかし、あの映像はヤラセだった。

 まず原油が海に流れたのは、米軍の爆撃機がイラクのタンカーを撃沈したからだ。アメリカは自分の爆撃の結果を、フセインの環境テロにすり替えたのだ。そしてメディアは、タンカーから流出した油の映像に、水鳥の映像を付け加えて、効果を高めた。日本のメディアは、その映像がおかしいと知りながら、アメリカの大本営発表に沿った報道をした。

 水鳥の命をダシに、イラク市民は爆撃された。
 クジラの命をダシに、日本が爆撃されたら、日本人は納得できるだろうか。

サダム・ フセインが自国民(クルド族)に化学兵器を浴びせた想像を絶する暴君だというイメ−ジを与える宣伝キャンペ−ンがあげられる。私自身もそう信じ込まされていたし、長い間彼のことを何をしだすかわからない怖い存在だと思っていた。

しかし、これもアメリカの巧妙な宣伝が成功したに過ぎない。イラン・イラク戦争の期にイラク領のハラブシャで、イラクとイランとが互いに化学兵器を使い合ったのは確かだが、クルド人を殺した毒ガスはイラン側が所有するシアン化物だった、当時イラクの毒ガスは、マスタ-ドけいのどくがすであっっという。
   検診したトルコの医者が証言している。

しかし、スタンフォ−ド大学フ−バ−研究所特別研 究員松原久子も「アメリカは戦争を望んでいた」(文芸春秋一九九一年五月号)と題した寄稿文でこのことはっ きり書いているが、これに対する反証は出されておらず、今では 定説となっているのである。湾岸戦争後に、米軍は、降参したイラク軍のクウェ−ト陣地に少しでも化学
兵器が残っていないかと躍起になって捜したというが、ついに化学兵器は少しも見当たらなかった。イラクは国家存亡と岐路に立たせられたあの湾岸戦争でも科学兵火は使っていなのである。

http://www.freeml.com/ctrl/html/MessageForm/chance-forum@freeml.com/6841/;jsessionid=0m2cs06w21


悪魔化されるサダム・フセイン

米国は、報道機関の助けを借り、戦争を国民に納得させようと、サダム・フセインを悪魔のような人物に仕立て上げた。イラン・イラク戦争の期間は米国とイラクの問に緊密な外交、経済、軍事の協力があったが、戦争が終って数年すると、サダム・フセインは突然、「ヒットラーより悪い」独裁者となった。

 個人的中傷のほかにも様々な宣伝が行われた。その最初は石油だった。一九九〇年九月十一日、ブッシュは「あまりにも重要な資源をあまりにも残忍な人間に支配させておくことは、許容できるものではなく、今後も許容されない」と述べた。それでも、米国のかなりの人々がこれに同調しなかった。同年十一月十四日付け 「ニューヨーク・タイムズ」 は米政府の新たなアプローチを次のように報じている。

  ホワイトハウスのスピーチ・ライターがブッシュ大統領の湾岸政策について、明瞭に、そして一貫して理解を得られるよう紹介することができず、その結果、本国民の支持をつなぎとめておくことができそうにないことに、(中略)ベーカー国務長官は怒りをつのらせていると言われている。

 湾岸戦争が始まった八月以降、戦闘部隊派遣を正当化する大統領の理由は、「死活的利益」が危機に瀕していることから始まり、侵略による損害を見過ごしてはならない、サダム・フセインはヒットラーより悪い、に至るまで実に網羅均である。

……

 このため、ベーカーは失業という新たな恐怖を持ち出した。「湾岸危機を米国民の生活水準レベルで話すならば、それは雇用問題だと言わせていただきたい。なぜなら、西側の経済的生命線(石油を支配するある国により、さらに言えば、ある独裁者により、世界の経済が不況へと転落すれば、米国民に失業が生まれるからだ)とベーカーは語った。サダム・フセインは今度は、湾岸での米国の支配強化に対してだけなく、米国経済のさらなる悪化に関連しても、非難されるようになった。ただし、米国の景気が実際に悪化するのは、湾岸戦争が終った後のことである。


最も人々の注意を引いて話題となった虚報は、「保育器の報道」である。一九九〇年十月十日、人権に関する議会コーカスにおいて「ナイラ」とのみ紹介された十五才の少女は、イラク兵士が嬰児を保育器から取り出して、「冷たい床の上に置き去りにして死なせる」のを目撃したと主張した。この話は、戦争に向けて突き進むブッシュ政権によってすぐさま利用された。ブッシュはこの話をいくつものスピーチで繰り返し引用し、このようにして三百十二人の赤ん坊が死んだと訴えた。アムネステイー・インターナショナルも一九九〇年十二月十九日のリポートで、この話は真実だと報告した。

 戦闘が終ってみると、保育器の話はまったく信用できないことが分かった。時がたつにつれ、国家安全保障会議や議会で証言を行った証人は、姓名も身分も偽っていたことが判明した。姓名がイサハ・イブラヒムで、身分が軍曹とされた人物は、イブラヒーム・ベハベハニという矯正歯科医だった。先の十五才のナイラという少女は、証言では残虐行為の行われた時に病院でボランティアとして働いていたと言ったが、実は、駈米クウェート大使の娘だった。これらは、十月十日の議会コーカスを、主催した者にとって、既知の事実だったのである。

 アムネステイー・インターナショナルは一九九一年四月、保育器の話を真実とした報告を撤回した。ミドル・イースト・ウォッチは一九九二年二月、保育器の話はイラク軍による大量レイプや拷問と同じく、「明らかに戦時の宣伝工作」である、とするリポートを発表した。

今回の開戦前の国連査察結果からも、ここに抜粋しましたラムぜー氏の見解のごとくに、「イラクの核兵器保有」は、ブッシュ(父子)の捏造である事が判りました。

そして、「保育器の報道」についても、最近ではテレビ放送で、自由クウェート市民との団体が、アメリカの大手広告代理店「ヒルトン&ノートン」に依頼して「駐米クウェート大使の娘」ナイラと名乗らせ作成した「宣伝工作」であったと放映されていました。


ビアーズ次官は完成したばかりの政府広報誌「イラク 恐怖から自由へ」を紹介した。「1988年3月16日、イラク北部の町ハラブジャで、イラク軍の毒ガスにより5000人のクルド住民が死んだ」という内容で、イラク攻撃への支持を訴える意味を込めて、世界中に配布されている。

 冊子には、赤ん坊を背負ったまま道端に倒れる女性や、息絶えた子どもたちの写真が多い。「我々が発信する情報は心を打つ物語でなければ」と次官は言う。ハラブジャ事件にはブッシュ大統領もしばしば言及、「自国民を毒ガスで殺した非道なフセイン政権」の象徴となっている。

 しかし、この事件には実は謎が多い。当時、米中央情報局(CIA)のイラク担当だったステファン・ペレティエ氏(米国の陸軍戦争大学元教授)は「毒ガスはイラクではなくイランのものだった」と主張する。当時はイラン・イラク戦争のさなかで、犠牲者はイランしか持たないシアン(青酸)ガスで死んだ兆候を示していた、というのだ。


 元教授によると、ハラブジャを現地調査した国防総省の情報機関は90年春、部内報告として、クルド人殺害はイランのガスによるものと結論付けていた。ところが、連邦議会の調査委員会は「イラク軍がマスタードガスと神経ガスでクルド人10万人を殺した」と発表し、イラク虐殺説が広まったという。

だが、密室ではなく戸外に散布したガスで一度に10万人も殺せるのか――。首をかしげる専門家も少なくなかった。その後、広報誌のように「5000人」という死者数が多用されるようになったが、昨年10月のCIAの報告書は死者を「数百人」と記し、宣伝用の数字(5000人)と大きな食い違いを見せている。

テレビ放送でも、多くの評論家は、この事実に全く触れずに、“毒ガスを同国民であるクルド人に使用し虐殺した、極悪人のフセインを追放すべし!”と声高に語り、アメリカのイラク侵攻を支持しています。

「多数のメディアが、繰り返し強調する事例はまず疑え」
ということだ。

ソビエト連邦=共産主義=世界の脅威

サダム・フセイン=大量破壊兵器=世界の脅威

タリバーン=原理主義=世界の脅威

「アル・カイーダ」=テロリスト=911、疸阻菌、ロンドン爆破=世界の脅威
・・・etc.


ソビエト連邦も、フセインも、タリバーンも世界の脅威ではなかった。
意図的に強調されてきたにすぎない。
「アル・カイーダ」は実際に存在するのかどうかさえ怪しい。
本当の世界の脅威とは、常套的に情報操作し、平気で他国を爆撃するアメリカ合州国自身ではないのか。

──大量破壊兵器とアルカイダ──

 今回のイラク戦争でも、このウソによるイメージ戦略は大いに発揮された。

 イラク戦争開戦の最大の理由は、
「大量破壊兵器の存在」「フセインとアルカイダのつながり」
 だった。

 この二つの「事実」が、世界中のメディアを使って大宣伝された。狂人フセインを打倒しなければ、世界の安全は脅威に晒される、というように。フセインは世界の脅威、世界の敵になった。すでにフセインのイメージは10年前に定着している。

しかし、「大量破壊兵器の存在」も「アルカイダとの関係」も、ウソだった。

http://blog.goo.ne.jp/leonlobo/c/9596a99dfeb4a0daf5a852d62ea14fa5


マスコミ業界の世界的な中心地であるアメリカでは、マスコミは、開戦後に戦争に協力するだけでなく、政府による戦争開始の策動に協力してきた。アメリカのジャーナリズムの賞として世界的に有名なものに「ピューリッツァ賞」があるが、この賞を作ったジョセフ・ピューリッツァは、1898年にアメリカとスペインの戦争(米西戦争)が始まる原因を作った人である。

 米西戦争は、当時スペイン領だったキューバに停泊中のアメリカの戦艦メーン号が何者かによって爆破沈没され、これをピューリッツァの新聞「イブニング・ワールド」などのアメリカのマスコミが「スペインの仕業に違いない」と煽り、開戦に持ち込んだ戦争である。メーン号が沈没した理由が、故障による自損事故だったことは、後から判明した。

 この米西戦争開始の経緯を見ると、アメリカのマスコミが政府の肝いりで「イラクは大量破壊兵器を持っているに違いない」と煽って開戦に持ち込み、後で、実はイラクは大量破壊兵器を持っていなかったことが分かったという、105年後の2003年に起きたイラク侵攻と、ほとんど同じであることが分かる。

 ピューリッツァとその後の同志たちが巧妙だったのは、自分がやっていた扇動ジャーナリズムを、洗練された知的で高貴な権威あるイメージに変えることを企図し、成功したことである。ピューリッツァは、ニューヨークのコロンビア大学に巨額の寄付を行い、ジャーナリズム学科を創設した。今では、コロンビア大学のジャーナリズム学科は、ジャーナリズムを学ぶ場所として世界最高の地位にあり、ピューリッツァ賞は、世界最高の賞となっている。「ジャーナリスト」は、世界中の若者があこがれる職業になった。

 しかし米西戦争からイラク侵攻まで、「人権」などの一見崇高なイメージを使って敵方の「悪」を誇張し、自国にとって有利な戦争を展開することに協力しているアメリカのマスコミのやり方は、巧妙さに磨きがかかっただけで、本質は変わっていない。
http://tanakanews.com/g0725media.htm


ウンデッドニー以来…… (本多勝一)

 アメリカ合州国が、一方的な「ブッシュの戦争」でアフガニスタン空爆を続けている。予測されていたとおり、一般住民に多数の死傷者が出た。そして、そんなことは一切おかまいなく空からの無差別虐殺をつづけるであろうことも、予想通りである。なぜか。

 合州国の「はじまり」から点検してみられよ。この国は500余年前の「コロンブスの大虐殺」で始まる。すなわち南北アメリカ両大陸(および付属諸島)の、何千万人とも知れぬ先住民族たちの、おそらく人類史上最大の悲劇の始まりである(注1)。合州国に直接関連するものとして、北米の先住民族が最近までにどんな虐殺をされてきたかは、日本人による世界に誇れる報告『アメリカ・インディアン悲史』(藤永茂・朝日新聞社・1972年)がある。

 ワシントン初代大統領時代から強行された侵略は、最後の組織的虐殺「ウンデッドニー」で一応終るものの、そのわずか10年後(1900年)、フィリピンを侵略した米軍による「10歳以上すべて」の全男女が、ルソン島・サマル島で大虐殺された。のちの日本占領軍司令官マッカーサーの父親たるアーサー=マッカーサー将軍の命令だ。この虐殺軍の指揮官たるや、なんと米本国でのベテラン対先住民戦闘兵自身だった。つまりアメリカ先住民大虐殺の歴史は、アジア人大虐殺へと直結する(注2)。

 息子のマッカーサーを最高司令官とする米軍は、東京大空襲や広島・長崎への明白な無差別大虐殺を、「真珠湾」への“反撃”として強行する。真珠湾は軍事施設だけを目標としていたが、東京や広島・長崎等は住民の生命そのものが目標である。

 その5年後、朝鮮戦争が始まる。そこでの米軍による住民大虐殺については、たとえば松本昌次『朝鮮の旅』での「信川大虐殺」などで明らかだが、つい最近も「老斤里大虐殺」が暴露された(注3)。

 朝鮮での終戦後10年と経たぬうちに、ベトナム戦争への米軍介入だ。ソンミ事件その他、アメリカ先住民大虐殺と全く同じ無差別婦女子大虐殺が、カウボーイ米兵らによって“楽しく”行なわれた。

 ベトナム戦争終了26年後の今、父親ブッシュによるイラク戦争(湾岸戦争)を経て息子のブッシュが、国連を無視してアフガニスタンに開戦した。ウンデッドニー当時の大統領と現在のカウボーイ父子大統領とで認識に基本的違いがない以上、非白人で異教徒住民への無差別爆撃(虐殺)は当然である。良心的アメリカ人は、あくまで非主流だ。

 ここまで書いた直後、ミニコミ誌『シサム通信』10月号が届いた。その中から、アフガニスタンで長年医療活動をして今回脱出した中村哲医師の言葉――「一連の動きを見て思うのは、西部劇の続きである。勇敢な白人がバッタバッタとインディアンをなぎ倒していく。」


<注1>たとえばラス=カサスの『インディアス破壊を弾劾する簡略なる陳述』(石原保徳訳・現代企画室)などに詳しい。

<注2>詳細は拙著『アメリカ合州国』(著作集12巻=朝日新聞社)収録の「マイアミ連合からベトナムまでの合州国の道程」参照。

<注3>1950年7月に韓国・忠清北道老斤里で避難民数百人を米兵が無差別射殺。AP通信が一昨年9月に報道。
http://www2.kinyobi.co.jp/old/fusoku_oldf/386


こんな事態が許されるのでしょうか!?

ラムゼー氏の著書を見るまでは、イラクのクウェート侵攻の非は、イラクそしてその独裁者フセインに在ると信じ込んでいましたが、ラムゼー氏は、このイラクのクウェート侵攻はアメリカによって仕掛けられた罠であった事を示してくれます

その罠は、イラン・イラク戦争で疲弊し復興を図るイラクに対して、(アメリカの差し金で)クウェートは石油の過剰な増産を企て国際的な石油価格の暴落を図り、イラクの石油からの利益を削減させた上、イラク油田の盗掘等を行いイラクを徹底的に痛みつけ、イラクがクウェートに善処を請うと、イラク、クウェート、サウジアラビア、UAEによる四ヵ国の石油相会議の席上では、クウェートのサバハ外相は“(イラクに)対応するつもりはない。(中略)気に入らないことがあるなら、イラクはクウェートの領土を勝手に占領すればいい。(中略)我々は米国を引き入れる”とのも発言しています。

そして、当時のブッシュ(父)大統領は“警告も挑発もなくイラクはクウェートに侵攻した” と述べたというが、フセインはこの会議で(イラク軍のクウェート国境への集結の前日)は、“話し合いでイラクを守れないなら、事態を正しく立て直し、かつ奪われた権利をその持ち主に返還するために、何らかの有効な手段が講じられなくてはならない。全能の神よ、我々は忠告を与えたことを覚えておいてください” と語りクウェートに警告を発していたことが紹介されています。

中東で戦争を望んでいたのはイラクではなく、米国の巨大勢力だった。つまり、巨額な予算を維持したい国防総省、中東への武器販売と国内の軍事契約に依存する軍需産業、原油価格に対する支配力強化と利益の増大を望む石油公社、ソ連の崩壊を米軍の中東常駐の絶好の機会と考え、石油資源の支配により巨大な地政学的勢力を二十一世紀に向け構築しようとするブッシュ政権だった。


国防総省の課題は、拡張よりも再建に腐心するイラクを、どうしたら米国の軍事介入を正当化できる行動に駆り立てることができるか、であった。このような危機的状況を創り出すため、国防総省はクウェート王族との特別な関係に頼ろうと考えた。

イラクがイランとの戦いに没頭している最中、クウェートは国境を北方に移動させ、ルメイラ油田の中の九〇〇平方マイルを占拠した。クウェートはこれに加え、米国から供与された傾斜穿孔技術により、イラク領土内に間違いなく位置するルメイラ油田から盗掘を行った。イラン・イラク戦争が最高峰に達した時、イラクの石油輸出能力は低下したが、クウェートは盗掘したイラクの石油をイラクの消費者に売りつけて大いに儲けた。

クウェートは戦争期間を通じ、イラクに三百億ドルを貸与したが、その大部分はクウェート自身がイランから直接的脅威を感じた後のものだった。戦争が終ると、クウェートの指導者はイラクに返済を求めたが、イラクは戦争により八百億ドル以上の被害を受けていた上、クウェートの身勝手な行動で石油価格が引き下げられていた。

イラクにとって債務の即刻返済は不可能だった。

一九八八年から九〇年にかけ、米国防大学の研究が予想した通り、イラクは外交によりクウェートとの紛争解決に努力した。一方、クウェートは、情報筋のすべてが認める通り、一貫して傲慢で非妥協的だった。


サダム・フセインはバグダッドで開催されたアラブ連盟首脳会議で次のように述べた。

戦争は通常、「軍隊の越境、破壊行為、殺人、クーデター支援により遂行される。(中略)そして、現在行われていること(クウェートの石油政策)はイラクに対する戦争である」。

一九九〇年六月、イラクはアラブ数ヵ国に外交使節を派遣し、原油価格の若干の引き上げを可能にする新たな生産割当を訴えた。クウェートはこの生産割当を拒否したが、さらにイラク、クウェート、サウジアラビア、UAEによる首脳会談の開催というイラク提案まで拒絶した。

 七月十日、前記四ヵ国の石油相会議がやっと開催され、原油価格の漸次引き上げが可能となる生産割当が決められた。ところが、翌日、エミールと会談したクウェート石油相は、原油生産を十月まで大幅に引き上げると発表した。

サダム・フセインは、クウェートと米国がイラク経済の破壊を共謀していると公然と非難し、「話し合いでイラクを守れないなら、事態を正しく立て直し、かつ奪われた権利をその持ち主に返還するために、何らかの有効な手段が講じられなくてはならない。全能の神よ、我々は忠告を与えたことを覚えておいてください」と語った。イラクの戦闘部隊がクウェート国境に結集し始めたのは、この翌日である。

 言い換えるなら、イラクは、経済戦争が仕掛けられていると認識しており、事態はそれほど深刻だ、と警告したのである。ブッシュ大統領は八月八日の声明で、警告も挑発もなくイラクはクウェートに侵攻したと述べたが、これは真っ赤な墟である。

http://members.jcom.home.ne.jp/u33/i%20think%20030322.htm


1990:米国の承認の下、クウェートに侵攻。

米国の承認?

1990年7月25日、勢いに乗る独裁者は、米外交官で駐イラク大使のエイプリル・グラスピーとバグダッドで会談。サダムがグラスピーに、イラク石油のちょっとした首長権限をめぐってクウェートに攻撃を仕掛ける際に、アメリカが反対するかどうか確認したところ、このアメリカの使者はこう語った:

「私たちに意見などありません。(国務長官の)ジェームズ・ベイカーが私を寄越したのは、指示を確認するためだけです。それはつまり、クウェートはアメリカと連合関係にないということです。」

サダムは彼女の発言を録音していた。グラスピーは、1991年の議会証言で、父ブッシュがイラクのクウェート侵攻を承認したと世界中の外交官が見なすことになる録音について、その信憑性を否認できなかった。

http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2004/04/the_best_democr.html


湾岸戦争はアメリカが仕掛けた罠だった

1991年1月17日、湾岸戦争が始まった。しかしながら、軍事偵察衛星から送られてくる写真から、米ソはイラクがクウェートに攻め込む何日も前から、フセインの軍隊の大規模な移動と、クウェート国境への集結を確実に把握していたことが、関係者の証言で明らかになっている。1990年7月20日に打ち上げられたソ連製スパイ衛星「コスモス2086」が、突然軌道を変え、侵攻直前のクウェート上空を集中的に飛行していたことが、徳島市の「民間・人工衛星追跡組織(LAT)」の調査によって明らかにされた。(1990年10月23日付け「朝日新聞」による)

 他国の衛星の位置を確認しているアメリカが、このソ連衛星の動きを察知していたのは確実で、つまり、「奇襲」とされるイラク軍の侵攻を事前に知っていたことになる。

 もし、アメリカが本気でイラクのクウエート侵攻を沮止しようとするならば、第7艦隊をペルシア湾へ向かわせ、イラクへ警告を発せば、良いことだ。そうすれば、湾岸戦争は回避されていた。

 また、当時のイラク駐在のグラスピーというアメリカ女性大使が、フセインの国家再建努力を褒めて、「アメリカはイラクの行動には関心がない」と言ったのだ。


さらに、国務省の中東専門家であるジョン・ケリー国務次官補が記者会見で「クウェートが攻撃されてもアメリカにはクウェートを助ける責任がない」と公言したのだ。

 さらには、1989年、クウェイト国家公安局長がCIAを「極秘」に訪問し、「非公式会談」を行なっている。

「イラクの経済情勢の悪化を利用して、イラクがわが国との国境を画定しようとするよう仕向けることが重要である、との点で米側と一致した。CIAは、彼らがふさわしいと考える圧力のかけ方を説明し、こうした活動が高いレベルで調整されることを条件に、両国間の幅広い協力関係をつくるべきだと詳述した」ケネディ政権の報道官で、ABCテレビ欧州中東総局長ピエール・サリンジャー他による「湾岸戦争 隠された真実」で、アメリカとクウエートの密約文章の中身をこう紹介している。

 という訳で、フセインはまんまとアメリカが仕掛けた罠にハマったのだった。

http://www.election.co.jp/column/2001/k20011121.html


イラクの湾岸戦争をテレビ報道を見ていて、イラクがクウェ−トに侵入し破壊している様子が映し出されていましたが、その裏にはアメリカのCIAの情報工作があり最初イラクのクウェ−ト侵略を容認した節がある。

 それを、鵜呑みにしたサダム・フセイン大統領がアメリカの思う壺にはまり、悪者にされてしまったのである。

 イラク人の破壊よりも、アメリカの爆撃機の破壊のほうが本当は多大だったのです。

私達は、日本が真珠湾攻撃をしましたが、アメリカは、その情報を先に知っていて、日本の攻撃を口実に日本に宣戦布告してきました。

 時代が変わっても、アメリカのやりかたは、同じなのです。

クウェ−ト(親米政権)は隣のイラクの原油盗掘を行い、また、クウェ−ト人は周辺の貧しいアラブ人を労働者として酷使し、大きな利益を得ていた。これにイラク(フセイン)が抗議したが無視。このため、イラクはクウェ−トを攻撃、占領した。

 クウェ−トは欧米に支援を要請。米を中心とする多国籍軍が編成され、ハイテク兵器を駆使した大攻勢が行われ、一瞬でイラク軍は粉砕され約30万人が戦死しイラクは敗北した。放射能汚染を招くウラン弾頭も使われ、死者の半数は民間人であった。また、国連の降伏勧告を受け入れ、イラクに戻る途中の無抵抗のイラク軍に対し、米軍は隊列の前後の集団を攻撃し足止めした後、「動くもの全て」を対象とした大殺戮を行い、約1万人のイラク兵を全滅させた。イラクへ向かう道路には死体が累々と並び、「死のハイウェイ」と呼ばれた。これらの行為に対し、イスラム勢力の中ではテロによるアメリカへの報復を叫ぶ者も多かった。
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5930/newpage117.htm

湾岸戦争はアメリカなどの、軍需産業を持った多国籍企業という死の商人によって仕組まれた戦争だった。

フセインに資金を送り続けたのはイタリアの銀行であり、化学兵器を造らせてきたのはドイツやソ連であり、原子炉とウランは堂々とフランスから売却され、スーパーガンはイギリスから輸出され、アメリカは資金援助を行ないイラクを戦争ができる国に育ててきた。フセインに戦争させるという作戦を実行してきたのが、この軍需産業ファミリーだ。

[『国連 死の商人』(P.34)、広瀬隆(1992)、八月書館]

世界を飛び回って多国籍企業が操る「影の政府」の意思を世界に伝えて回ったベイカー・アメリカ元国務長官。ユーゴ内戦の国連事務総長特使であり、かつ、アメリカ第2位の軍需産業ゼネラル・ダイナミックスの重役であり、かつ、大マスコミのニューヨークタイムズの重役であるサイラス・ヴァンス。他のイラク在住外国人が足止めをくらったときに、イラクのフランスに対する30億ドルという借金をたてにフランス人のみを脱出させたミッテラン・フランス大統領。

僕たちが新聞やニュースで知ることのできる彼らの肩書きは、長官や大臣や、代表といった平和的なもので、人殺しを職業とする兵器工場の経営者という素性がどこにも書かれていない。ところが原爆・水爆・ミサイル・戦闘機から地雷まですべてを造り、ゲリラ戦の特殊部隊を生み出す戦慄すべき国際グループというのがこの一族の正体だ。

[『国連 死の商人』(PP.36-42)、広瀬隆(1992)、八月書館]


また、この一族の系図は、軍需産業とアメリカ、イギリス、フランスといった多国籍軍の中核をなした各国の政府や、国連、マスコミが一体である証拠だ。近代の戦争はすべて彼ら「影の政府」が仕組んだものだ。

そして湾岸戦争直前の1990年、世界の軍需産業が不況にあえぎはじめていた。その軍需産業の不況を打破するために、多国籍軍が湾岸戦争を引き起こし、大量の兵器を消費して儲けようと企てた。

また、軍需産業とアメリカ政府とのつながりは、現在ますます強まっており、クリントン大統領の閣僚の多くが、多国籍企業の重役出身である。
例えば、現在アメリカの国務長官のクリストファーがいる。彼がクリントン大統領から指名されたとき、潜水艦用の核ミサイル、「トライデント」や、湾岸戦争で使われたステルス戦闘爆撃機をはじめとする軍用機を数多く製造したアメリカ第3位の軍需産業ロッキード社の現役重役だった。

アメリカ大統領直属の情報機関、CIAの長官であるジェイムズ・ウールジーは、アメリカ国防総省との取引額第8位のマーティン・アリエッタ社の重役だった。この会社が生産していたトマホーク巡航ミサイルも湾岸戦争で有名になった。

さらに、クリントン政権は各軍需産業から政治献金を受け、彼らに操られていることがこの面からもわかる。ゼネラルモータース、GTE、テクストロン、グラマン、ゼネラルダイナミックスといった軍需産業がクリントン政権やアメリカ議会議員に政治献金をしていることが明らかになっている。

このようにアメリカは軍需産業のために政治を行なうような仕組みになっている。それがアメリカが世界各地で戦争を勃発させている理由である。

湾岸戦争で多国籍企業は国連を思いのままに操りイラクを世界から孤立させた。そしてこの国連ビルがそびえるマンハッタンの土地を寄贈したのはアメリカ最大の財閥ロックフェラー財閥だった。文字どおり、国連はアメリカの多国籍企業の手のひらの上にある。

また、多国籍企業は、新しい国連事務総長に、ガリを送りこんだ。ガリは、「影の政府」の方針を決定するダボス会議のメンバーである。

http://yiori.tripod.com/aum_related/aum1.txt


湾岸戦争でボロ儲け

……ブッシュ政権の重要ポストにエネルギー業界出身の者が数多くいることにある。……テキサスの石油及び天然ガス会社こそが、ブッシュ・ジュニアの選挙戦の最初の協力者グループだったからだ。……

 副大統領ディック・チェイニーからして、石油産業関連のサービス会社では世界第二位のハリバートン社を長い間経営していた。チェイニーは大統領選を機に同社を離れた。

 すべての諜報機関を統括する安全保障の最高機関、国家安全保障会議の責任者であるコンドリーザ・ライスは、シェブロン社で九年間を過ごした。この巨大石油企業で、一九九一年から二〇〇一年一月まで社外重役を務めていたのだ。……

 W・ブッシュの親友でもある商務長官ドナルド・エバンスは、エネルギー長官のスペンサー・エイブラハムと同様に、天然ガス及び石油を扱うトム・ブラウン社の社長として、それまでの経歴のほとんどを石油業界に捧げてきた。経済問題担当の商務副長官キヤサリン・クーバーは、世界的企業エクソン社のチーフエコノミストであった。

 さらに大臣官房にも似たような経歴の者たちがたくさん見られる。……


投資資産管理会社カーライル・グループの投資財団は、その顧問として、元アメリカ大統領のジョージ・ブッシュまたは、その息子の現大統領ジョージ・W・ブッシュを取り巻く多くの人物を擁している。

 取締役会は特に、ブッシュチームの有力者たちで構成されている。たとえば、ジョージ・ブッシュ政権時の国務長官だったジェームズ・A・ベーカー三世、ロナルド・レーガン大統領時代に国防長官を務めた、フランク・C・カールッチ(CIA副長官も務めた)。一九八九年から一九九三年までジョージ・ブッシュ大統領の下で行政管理予算局長官だったリチャード・G・デーマン、そして同じく父ジョージ・ブッシュ時代のホワイトハウスの首席大統領補佐官ジョン・スヌヌである。……

 アメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュは、一九九〇年から一九九四年まで、カーライル・グループの子会社の一つケイタレア社の取蹄役会のメンバーであった。……

 ジョージ・W・ブッシュが一九八六年から一九九三年まで役員を務めたテキサスの石油会社に、……

 だから、ジョージ・W・ブッシュが経営していた別の有限会社二社(アルバスト79とアルバスト80)の資本の中に、テキサスの大物財界人ジェームズ・R・バスの名があっても不思議ではない。……

 ジョージ・W・ブッシュが設立したこの二つの企業は、その後ハーケン・エナジーと合併し、一連の株式取引は、その痕跡さえ見えなくなってしまった。

 ブッシュ・ジュニアは、七八年石油探査会社アルバスト・エナジーを設立。しかし、八六年ハーケン・エナジーに吸収され、ブッシュは役員に就任した。

注 カーライル・グループ:投資資本百二十億ドル。……未公開企業の株式を購入して転売し、米国最大の兵器メーカーを傘下に収め、通信分野の会社を多く持つ。サウジ政府の金融アドバイザーでもある。

アメリカが掲げる「イラク解放」とは、極端にいえば西洋が非西洋の文明を叩きのめし、自分たちの「正義」を押しつけるプロセスに他ならない。しかも、今回の攻撃でアメリカが得るであろう利益は莫大なものだ。新兵器の実験と旧式兵器の在庫処分によって軍需産業が潤い、戦後復興にはアメリカ企業が次々と参入してくる。イラクの地下に眠る世界第2位の埋蔵石油の利権も、優先的に確保するつもりでいる。ロッキード・マーチン社は、今年1月から3月期の売り上げが昨年に比べて18%増加したといい、インフラ復旧事業ではベタテル社が800億円あまりのプロジェクトを受注し、油田の復旧作業はハリパートン社やブーツ&クーツ社などのテキサス系の企業が引き受けている。

 だが、これに至るまで、イラク国民の上には爆弾が降り注ぎ、民間人は3000人近く、イラク軍人は数万人が亡くなった。アメリカ軍の戦死者とは比べ物にならない数だ。イラクの人々を殺すことでアメリカが利益を得る……この構図は、かつて東洋の解放を唱えた岡倉天心が述べた、「西洋の栄光は東洋の屈辱」そのものではないか。とりわけブッシュ政権は、多くの高官たちが、戦争で利益を得る大企業の顧問などを務める「利権屋集団」だ。
この最も基本的な点を忘れ「力こそ正義」という論理に傾けば、力のない人々が絶望的な行動に出ることは避けられない。テロを防ぐどころか、全世界にテロが広がっていくだろう。大義も正義もない、今回のイラク侵略に対しては、きちんと批判の声を上げ、決してアメリカを許してはならない。
http://members.jcom.home.ne.jp/u33/i%20think%20030813ttnt.htm

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/444.html#c113

[リバイバル3] 日本人は金髪美女に弱い _ 小布施からセーラ・カミングスの姿が消えた 中川隆
114. 中川隆[7284] koaQ7Jey 2017年3月23日 07:29:27 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7756]

電通の正体=カナダマフィア(ブロンフマン)の手下 2016/05/19
ヤクザの上はマフィアのお話
http://golden-tamatama.com/blog-entry-2384.html

さて、東京オリンピック色々騒がれてますね。

その昔、猪瀬知事の時にトルコと競り合って東京オリンピック当選。
猪瀬やったなぁおい。
滝川クリステルさんも上機嫌だったのに。


しかし、なんのことはない。
日本は賄賂を払ったから当選したのか。。
トルコは払わなかったから落選した。

そういう話だったのか。。
それも電通が勝手にやったのだとか。

何も知らない日本のオリンピック委員が泣きだしているとか。


これは海外(ガーディアン紙)の説明図。


東京五輪招致委員

↓ 1.6億円(130万ユーロ)の賄賂

国際陸上競技連盟会長、国際オリンピック委員会会長のディアク氏の息子


これをもうちょっと分かりやすく書いた図


その昔、オリンピック委員会のサマランチ会長というのがいましたが。
覚えてるでしょうか。

ったく、タマランチな状況になってきますたね。

タマラーンチ!
電通にタマランチ攻撃!

昨日は夕飯を食べながらブツブツとそう独り言を言っていました。

ランチはもう食べたでしょ。
妻に怪訝な顔で見つめられてしまいますた。

それにしても電通。
以下のように日本の報道では電通がまったく出てこない。


海外では普通に報道されてるのに、日本の新聞各社は絶対に電通の名前は出さない。


霞が関の官僚も電通の名前は絶対に出さない。


電通は霞が関でもタブーだった

大西健介議員「電通からは事情を聴くのか?」

文科官僚「そ、それは 〜〜 や、やらない」

玉木雄一郎議員「電通からブラック・タイディング社のことを聞いて下さい。資料を取り寄せて下さい」

文科官僚「そ、そこまですることは考えていない」

文科官僚は声を上ずらせながら、苦しい表情で答えた。やたらと手振りを交え、時折ツバを飲み込んだ。

何に怯えているのか? 文科官僚は滑稽なほど緊張しながら「知らぬ存ぜぬ」を繰り返した。

おいおい。
いったい電通ってどんだけ力があるでしょうか?

そもそもパナマ文章だって、風評被害でもないのに風評被害だ!
強引にマスコミ各社に風評被害と言わせてしまえる力。
マスコミ、大メディアが恐れ慄き、官僚すらおびえて泣きだす権力。

なぜそんなにも日本のマスメディアは電通を恐れるのか。
電通とはなんなのか。
電通の正体。

その昔書いた話でちょっと古いのですが再掲しときましょう。

以下、テレビ局や新聞社の本社の住所に注目して下さい。
なぜ韓国かを考えて下さい。


【五輪招致疑惑】 電通は霞が関でもタブーだった 2016年5月18日
http://kenshin.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/09/post_a0a3.html

そして以下はだいたいの人が理解している日本の支配構造図。


http://golden-tamatama.com/img/d158j2014_00002150.jpg/

一部の人は知っているかもしれませんが。

この在日朝鮮人の上にいるのが偽ユダヤです。(ユダヤ人のふりをしているがユダヤ人とまったく関係ない人種)

で、メディア界担当の偽ユダヤが

カナダの一族。ブロンフマン一族です。


ぇー。カナダ?
意外や意外ですね。

カナダというのはカエデの葉っぱの大人しい国だと思いきや意外です。
メディア界を牛耳ってるのですね。
驚きです。


皆様はオムニコム社は聞いたことがあるでしょうか。
オムニコムというのはカナダに本拠地がある世界最大手の広告会社です。


http://blog-imgs-42.fc2.com/g/o/l/goldentamatama/20130219183949ddf.jpg

これは2012年の広告企業売り上げランキング


これは2014年のランキング。
電通は5位です。OMC=オムニコムです。


オムニコム(OMC)は電通をはるかにしのぐ巨大企業です。

オムニコム社は、日本ではI&S BBDOという怪しい子会社を持っています。
読売グループの第一広告社とセゾングループのエスピーエヌ社が合併した子会社です。


WIKI I&S BBDO
https://ja.wikipedia.org/wiki/I%26S_BBDO


I&S BBDO(アイアンドエス・ビービーディオー)は、東京都中央区に本社を置く外資系広告代理店。売り上げは非公開。

1947年6月に第一広告社として設立された。その後、1986年10月に読売グループとなっていた第一広告社とセゾングループのエスピーエヌが対等合併し、新社名I&Sとなった。

1998年にはアメリカの大手広告代理店オムニコムグループと資本提携し傘下に収まり、I&S BBDOになる。

選挙の時にはこのI&S BBDOが暗躍したりしているのです。


「電通」を取り巻く、日本でいちばん醜い利権の構図
www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/805.html

とにかくこのオムニコムが電通を操っているのでした。
で、このオムニコム社の上にいるのがカナダのブロンフマン一族です。

ちなみにこのブロンフマンさんというのはイーディシュ語で酒屋という意味です。
つまり酒屋さん一族ということですね。

1920年代アメリカ。
当時、アメリカは禁酒法といってお酒が法律で禁止されていたのですた。

ブロンフマンさんは禁酒法時代に、カポネさんなどのギャグを使って天文学的なお金を稼いだと言われています。

皆様はアルカポネは知ってますよね。
アメリカのギャング映画に出てくる有名な人ですが。
あのカポネさんもブロンフマンさんの手下の一人です。


ブロンフマンさんは、

世界ユダヤ人会議(略称WJC)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%BA%BA%E4%BC%9A%E8%AD%B0

の議長をやったりしています。

今ではブロンフマンさんはシーグラム社というカナダの酒造メーカーをやっています。

ミネラル・ウォーター ボルビックを販売してる有名な会社ですよね。
キリンと合併してキリン・シーグラムも作ったことがあります。


このブロンフマンさんはベルギーの王族の子会社とも関係があり、またロスチャイルドさんとも親戚関係にあります。

そもそもブロンフマンさんは、あのデュポンの経営一族で知られているのです。

ブロンフマン一族は奴らの中でも強硬派、過激派です。
とにかくちょっとでも逆らったらすぐ殺してしまう。

つまり電通をずっと遡ると、朝鮮人ヤクザがいてその上は?

と見ると恐ろしいカナダの酒屋マフィアに行きついた。
それもアルカポネの親分のマフィアだった。

ちなみにマフィア業界で殺人数ランキング。

1位はあの伝説のマフィア。マイヤー・ランスキー一族です。
そして2位がブロンフマン一族です。

電通の親分は殺人数第2位のマフィアだった。
これでは新聞や官僚が電通の名前を聞いて失禁する訳ですね。。

メディア業界というのは上はヤクザでその上はマフィアなのです。
これは裏を知ってる人の常識です。

残虐。凶悪の殺人集団がニュースや芸能界をプロモートしている。
まぁ、前から皆様も何となく気づいていた通りの話です。

という訳で、以上。
長くなってしまいましたが。

とにかく、ミソがついてしまった東京オリンピック。
開催したってヤクザの利益になるだけですよ。

だいたい、福島ではデブリになった核燃料が地下でくすぶってるのに
なにがオリンピックですか。


※この記事はちょっと危ないことを書き過ぎでしょうかね。
時間限定で有料(ブロマガ)記事に移行するかもしれません。
http://golden-tamatama.com/blog-entry-2384.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/444.html#c114

[雑談・Story41] 日本国家懐疑的自虐史観に立脚する人の愚の極み 宗教と政治の在り方 金十字架
9. 中川隆[7285] koaQ7Jey 2017年3月23日 07:47:01 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7757]
>>8
金十字架氏, というか一般の日本人は神道について誤解しているからね。

本来の神道というのはアニミズム・トーテミズムの祖霊崇拝

アマテラスオオミカミが出て来るのは神道なんかじゃない

葬式仏教というのも元々は古老がやっていた古神道の葬式を仏教の僧侶が肩代わりしただけ

そもそも本来の仏教では葬式、も彼岸やお盆の儀式等は一切やらないからね



http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/506.html#c9

[番外地6] 財務省は日本人の敵 中川隆
3. 中川隆[7286] koaQ7Jey 2017年3月23日 08:31:56 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7758]

【青木泰樹】財務省の頭の中 2015/06/12 From 青木泰樹@経済学者


税収の上振れが続いています。

2013年度は当初予算に対して3.9兆円の税収の上振れがありました。

2014年度も当初予算での見積額50兆円(うち消費税以外34.7兆円)が、決算時点では54兆円台に達すると見込まれております。

消費税増税分を除いても4兆円前後の税収増です。

税収の上振れは現状の日本経済にとって好ましいのですが、手放しでは喜べません。

なぜ財務省が当初予算をこれほど低く見積もっていたのかについて疑問が残るからです。
財務省の税収見積もりが二年続けて大幅に外れたことは由々しき問題です。

その原因として考えられるのは、経済成長による自然増収を過小評価したがる財務省脳にあるのではないでしょうか。

「経済成長による自然増収などたいした額ではないので、それに頼ってはならない。財政再建はあくまでも歳出削減と増税でやり抜くしかない」と主張したいのでしょう。

経済成長と税収増の関係は、税収弾性値(税収変化率/名目GDP変化率)として知られています。

名目GDPが1%増加したときの税収の増加率を表す指標です。

本日は、税収弾性値から読み取れる財務省の悪弊について考えたいと思います。

これまで財務省は税収弾性値を「1.1」として推計を行ってきました。
かなり低いですね。

この数値は、バブル期以前の税収の伸び率と名目成長率の双方が安定していた1980年代のデータから算出されたもので、ここ15年間は現実に計算される税収弾性値とかけ離れております(この期間の税収弾性値の単純平均は4程度)。

財務省は当該期間における名目成長率がゼロに近い数字であったため、算出される税収弾性値が大きく振れやすく、結果的にたまたま大きな数値となったと説明しております。
異常値だと言いたいのでしょう。

しかし、逆から見れば、財務省の主張する税収弾性値(1.1)はデフレ期およびデフレ脱却期には適用できない異常な数値であるということになります。

現状はコアCPIの動向を見る限り、よく見てデフレ脱却期、下手をするとデフレへ逆戻りといった状況にありますから、今後の経済成長の財政再建効果を測る上で、財務省の主張する税収弾性値を採用すれば、必ず予想が外れてしまいます。

財務省が税収弾性値を限りなく「1」に近づけたい理由の背後には、先の理由とともに主流派経済学の経済観も見え隠れします。

経済学的に見て税収弾性値が1になるのは、税収が全て比例税から成るケースです。

比例税とは所得の一定割合に課税される税で、消費税(所得の一定割合が消費に向かうため)および法人税(黒字企業に限られますが)がその代表です。

比例税率をα%とすれば、所得100に対して税収は100αとなりますから、所得が1%伸びれば、税収も1%伸びることになります。

ですから所得税の累進度をフラット化し、税収に占める比率を下げて消費税中心の税制度にすれば税収弾性値は1に近づくのです。

もちろん、その場合には税制度から所得の再分配機能が失われることになりますから、高額所得者に有利となります。

所得税のように累進税がある場合も、主流派経済学の想定する「需給ギャップの存在しない長期均衡状態」では、税収弾性値は1に近づきます。

ちなみに長期均衡状態(期待が実現している状態)に赤字法人は存在しません。

課税ベースである付加価値は、個人と法人間に分配されています。その分配構造を示すのが、労働分配率(人件費/付加価値)です。

長期均衡状態において労働分配率は一定となりますから、個人と法人間での所得の移動は生じません(割合が一定のまま推移)。

その状態のまま成長するとどうなるか。例えば、主流派経済学の想定する潜在成長軌道に沿って経済が進行する場合です。

税収の中身を

「税収=消費税(比例)+所得税(累進)+法人税(比例)」

とします。

経済成長が1%の時、既述のとおり比例部分は1%の増収です。

所得税に関しては限界税率(税額の増分/所得の増分)が平均税率(税額/所得)に一致した場合は1%、それを上回った場合には+アルファが生ずるわけです。

累進度の低下および所得税の税収に占める割合が低下すればするほど、+アルファの部分は0に近づき、すなわち税収弾性値は1に近づくことになるのです。

内閣府や政府税調における有識者メンバーは、ほとんど主流派経済学者なので彼等の経済観が色濃く答申や報告書に反映されることになり、それが財務省見解の形成されてきた一因でしょう。

主流派学者は、現実経済が平均的には長期均衡軌道上にあると思い込んでいるわけですから。

しかし現実的に言えば、需給ギャップが存在する場合、法人税率が所得税の平均税率を上回っている限り、経済成長による税収弾性値は1より大きくなります。その理由を簡単に説明しましょう。

景気が上向くとき、労働分配率は低下します。なぜなら人件費の部分は景気に即座に反応しないからです。

必然的に景気拡大の恩恵は法人にもたらされ法人税収は増加し、さらに赤字法人も黒字化することによって納税側に加わります。

主流派の想定し得ない、このインパクトが大きいのです。

デフレ脱却途上にあり、需給ギャップが存在する現在の日本経済において、成長による財政再建効果は大きい、少なくとも財務省の想定よりかなり大きいと思います。

税収の上振れは正にその証左ではないでしょうか。

財務省による政策をミスリードするプロパガンダは、税収弾性値にとどまりません。
現在、政府は6月末を目途に2020年度までの財政健全化計画を策定中ですが、ここでも財務省脳がさく裂しております。

内閣府の公表している「中長期試算(平成27年2月公表)」の経済再生ケース(実質成長率2%以上、名目3%以上)によると、2020年度で基礎的収支(PB)の赤字が9.4兆円と推計されています。

これをベースに財務省は、当該年度における9.4兆円の歳出削減を主張しています。
すなわち単年度の財政均衡を目指すというPB目標を堅持しているわけです。まさしく財政均衡主義。

歳出削減を9.4兆円するとどうなるのでしょうか。

普通に考えれば、総需要が減るわけですから、GDPは減少するでしょう。

もちろん、国民所得勘定の恒等式

「GDP=内需(民需+官需)+外需(貿易収支)」

には解釈方法が二つあります。

ケインズ的に解釈すれば、右辺から左辺への因果関係を考えますから、総需要によるGDPの決定式です。

他方、主流派(供給側)からすれば、逆の因果関係を想定しますから、GDPの分配式と解釈されます。

セー法則に基づきGDPが資源の賦存量と生産技術によって先決されていると考え、それが内需と外需に配分されるとするのです。

主流派学者は後者の立場ですから、官需を削減しても自動的に民需が増えると考えてしまいます。

パイの大きさが一定である場合、切り分け方を変えても大きさはかわりませんから。
それゆえ彼等は、歳出削減してもGDPが減少しないと考えてしまうのです。

多少、現実的に考える学者は、歳出削減分を供給能力の増加によって埋め合わせればよいと考えています(「造れば売れる」というセー法則にどっぷり浸かっているのです)。
いわゆるアベノミクスの三本目の矢である成長戦略頼みです。

しかし、妙な話です。

歳出削減は9.4兆円という明確な数値目標を定める一方で、それを埋め合わせるべき総需要の増加に関しては、規制緩和で何とかなると言っているのです。

財務省にしてはどんぶり勘定、かなり無責任ですね。

はっきり言って規制緩和の効果は量的に計測不可能です。
それゆえ9.4兆円の歳出削減の埋め合わせはできません。

構造改革の重要性を主張する人は、改革には時間がかかると言って責任逃れをするのが常ですが、小泉構造改革から10年を経た現在も潜在成長率(ここでは定義に論及しませんが)は低下の一途をたどっているのです。

これまでの構造改革は全く無駄だったのです。

レントシーカーに多少の利益をもたらしただけで、地方の疲弊を助長させたにすぎません。

少なくとも潜在成長率を押し上げられなかったことは疑いのない事実なのです。
規制緩和を唱え続けてきた主流派学者は猛省すべきでしょう。

歳出削減をするのであるならば、それに見合った総需要拡大策をとらなければ景気が悪化することは誰の目にも明らかです。

しかし、財務官僚や有識者と言われる主流派学者にはそれがわからないのです。立場上、言えないのかもしれません。

そして量的効果が明確に測定できる公共事業の実施に対しては、国債残高をこれ以上増やすなと反対するのです。

国債残高の累増問題は、民間への利払い費の膨張をどうするかという問題ですが、日銀が国債を大量に買い取っている以上、既に解決済みの問題であります(ここでは詳細は触れませんが)。

彼等にはそれが全く分かっていないのです。

財務省の主張する歳出削減と規制緩和の組合せは、デフレ化政策パッケージに他なりません。これでは景気低迷に逆戻りしてしまいます。

単年度の財政均衡を目指すPB目標にこだわっている限り、デフレスパイラルから脱却できません。

PB目標の旗は降ろすべきでしょう。

財政再建は中長期的な視点から実施すべきでありますから、それに対応した新たな目標が必要です。

それは経済成長を促すことによって、成長の範囲内で財政再建を図ることに尽きます。
デフレ脱却途上にある経済において、経済成長と財政再建を同時に達成する条件は、一例をあげれば「税収増加率>一般歳出増加率(利払い費を除く政策経費)」でしょう。

初期的にPB赤字があろうと、この条件を満たせば、いずれ財政再建は達成できるのです。

この条件式を経済成長との関係で書き直せば、「名目成長率×税収弾性値>一般歳出増加率」です。

これは単年度目標ではなく、5年なり10年のスパンでこうした状況を目指せばよいのです。

拙速に結果を求める財務省脳からの脱却が望まれるところです。
http://www.mitsuhashitakaaki.net/
 



【お金は知っている】財務省の“大嘘”を衝いた新浪氏 「再増税不可欠」の論拠吹き飛ばす

2015.06.12 夕刊フジ


 「大きな嘘でも頻繁に繰り返せば真実になる」(ナチス・ドイツの宣伝相、ゲッベルス)。

日本では、財務省が繰り返す「税収の弾性値1」なるものがそうだ。

経済の名目成長率1に対して税収が何倍増えるかというのが弾性値で、1では、名目成長率と同じ伸び率でしか税収は増えない。

たかが数字というなかれ、実は日本経済という巨船の航路を左右する羅針盤も同然である。


 財務省は弾性値1を、財政再建のためには緊縮財政が欠かせないという論拠とし、歴代の政権にデフレ下の緊縮財政を呑ませた。デフレの進行とともに税収が激減し、財政収支が悪化すると、消費税増税を仕掛け、アベノミクスで好転しかけた景気を再びマイナス成長に陥れた。

 財務省はこの2月に内閣府が発表した「中長期の経済財政に関する試算」でも弾性値1を基準とした。高めの経済成長率を維持しても消費税率を10%超に引き上げない場合、財政収支均衡は困難という結論を導いている。性懲りもない日本自滅のシナリオである。

 弾性値1の根拠は薄弱きわまりない。景気が回復し始めた13年度の弾性値は3・8に達する。岩田一政日本経済研究センター理事長を座長とする内閣府の研究会は11年に01〜09年度の弾性値が平均で4を超えるという分析結果をまとめた。

 ところが、当時の民主党政権は報告書をお蔵入りにして、消費税増税へと突っ走った。財務官僚の「大嘘」に対しては、日経新聞など御用メディアや東大有名教授などが疑いもしない。政治家多数も鵜呑みにする。財務官僚が登場しなくても、仕組まれた嘘の情報が報道などを通じてそのまま国民に対して流されるので、「真実」となる。

 筆者は宍戸駿太郎筑波大学名誉教授などとともに、4、5年前から「狂った羅針盤」だと政府に是正を求めてきたが、メディアは同調せず、多勢に無勢だった。

 ところが、ここへきて初めて正論が安倍晋三首相の膝元で飛び出した。経済財政諮問会議メンバーの新浪剛史サントリーホールディングス社長が、6月1日の同会議で、

「過去の税収弾性値をみても、経済安定成長期は少なくとも1・2から1・3程度を示している。

今までの中長期見通しではこれを1・0と置いていた。

これは保守的過ぎるため、弾性値を1・2から1・3程度にすることが妥当である」
(同会議議事要旨から)と言い放ったのだ。

 上記の岩田氏らの弾性値に比べると、ずいぶん控えめな数値だが、絶対視されてきた財務省の弾性値を吹っ飛ばしたという点で、まずは画期的である。

 「1・3」の威力はかなりある。弾性値1・3を当てはめると、2017年度に予定している消費税率10%に引き上げなくても、23年度には消費税増税したケースよりも一般会計税収が上回る試算結果が出る。

 財務官僚がひた隠しにしてきた経済成長なくして財政健全化なしという、当たり前の真実がようやく明るみに出たのだ。 (産経新聞特別記者・田村秀男)
http://www.asyura2.com/15/hasan97/msg/629.html


http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/773.html#c3

[政治・選挙・NHK222] 今の日本に当てはめてみて! 「ファシズムの初期段階における危険な兆候」 米ホロコースト記念博物館に展示されている「ファ 知る大切さ
4. 中川隆[7287] koaQ7Jey 2017年3月23日 09:46:55 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7759]
また見当外れの事言ってるな(呆れ)

このアホは「ファシズム」というのが何か理解できていないだけさ:

新自由主義は市場を絶対視するが、その市場は一部の巨大資本が支配する場にすぎない。つまり、強力な私的権力に対する規制を弱め、国家を上回る力を与えようとする政策だとも言える。そうした体制をフランクリン・ルーズベルトはファシズムと呼んだ。

TPP(環太平洋連携協定)、TTIP(環大西洋貿易投資協定)、TISA(新サービス貿易協定)は参加国全体をそうしたファシズム体制にすることが目的だ。ファシズムの創始者とも言えるベニト・ムッソリーニは巨大資本が支配するシステムを「企業主義」と呼び、資本主義や社会主義を上回るものだと主張していた。これがムッソリーニの考えたファシズムだ。

 1932年はアメリカで大統領選挙があった。この選挙でウォール街を後ろ盾とするハーバート・フーバー大統領がニューディール派のフランクリン・ルーズベルトに敗北してしまう。

そこで、J・P・モルガンをはじめとするウォール街の金融資本がファシズム体制の樹立を目指してクーデターを計画した。この計画はスメドリー・バトラー少将の議会証言で明るみに出ている。

フーバーの周辺は日本の中国侵略に寛容な姿勢を見せていたが、反植民地、反ファシズムを掲げ、巨大企業の活動を制限して労働者の権利を認めようとしていたルーズベルトが大統領になったことで日本の置かれた状況も大きく変化した。

ニュルンベルクの「国際軍事裁判」にしろ、東京の「極東国際軍事裁判」にしろ、基本的にファシズムを支持していたアメリカの支配層が大戦前の権力秩序を維持するために実施したセレモニーにすぎない。その延長線上に現在のファシズム的な状況はあり、圧倒的多数を占める庶民の富が奪われるのは必然だと言える。

日米関係は戦前も戦後も基本的に同じだ。戦後はニューディール派の影響で民主的な要素も加わったのだが、それは数十年かけて消されてきた。その間、民主主義を破壊する作業を大半の日本人は傍観、戦前以上のファシズム体制が迫っている。
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201610260000/
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201703220000/



http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/750.html#c4

[政治・選挙・NHK222] 今の日本に当てはめてみて! 「ファシズムの初期段階における危険な兆候」 米ホロコースト記念博物館に展示されている「ファ 知る大切さ
5. 中川隆[7288] koaQ7Jey 2017年3月23日 09:52:43 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7760]

因みに、小沢一郎・竹中平蔵はウォール街・金融資本の手先で新自由主義の旗手だから典型的なファシストだ
http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/750.html#c5
[近代史02] アメリカ・アングロサクソンの凶暴性・アメリカインディアンが絶滅寸前に追い込まれた仮説 sagakara
35. 中川隆[7286] koaQ7Jey 2017年3月23日 11:08:20 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7758]

フィリピン大統領: 西洋は他国に自分たちの文化を押し付けるな2017年3月21日
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/5885


フィリピンのドゥテルテ大統領が吠えている。フィリピンが現在行なっている麻薬撲滅政策のもとで超法規的な殺人が行われているとしてEU議会の政治家たちがフィリピンを非難しているが、これに対してドゥテルテ大統領が答えている。Guardian(原文英語)など各紙が報じている。


西洋の介入主義

一般的に言って、日本では有り得ないことが海外では行われる。だからフィリピンで現在行われている超法規的な麻薬撲滅について、その是非を議論をするのはこの記事の目的ではない。

ここで取り上げたいのは、西洋諸国が当たり前のように行う内政干渉全般に対するドゥテルテ大統領の主張である。彼がオバマ元大統領を含む西洋の政治家を嫌っている理由はこの一点に尽きる。彼は彼の麻薬撲滅政策を批判するEU議会の政治家に対して、はっきりと次のように言った。


この地球上で各国政府がどうあるべきかということについて、自分の文化や信仰を他国に、とりわけフィリピンに押し付けるな。

何故自分のことだけ考えないのか? 何故われわれとまぐわる(原文:fuck with us)必要がある? 忌々しい。

歴史的に、西洋諸国は自分を正義と信じて他国への政治的、軍事的介入を行なってきた。その最たる例が、存在しない大量破壊兵器を理由に行われたアメリカのイラク侵略であり、しかし大抵の西洋人は一国を侵略したことさえ多少の失敗としか思っていないだろう。


反グローバリズムと介入主義

そうした介入は軍事介入の形で行われることもあれば、国連などの国際機関が平和や人権の名のもとに政治的圧力として行われることもある。介入主義はグローバリズムの本質だからである。日本人は国際機関がどういうものかをもっと知るべきである。

•イギリスのEU離脱でOECDと財務省が化けの皮を剥がされる
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/3687


しかし、そうした傾向も変わりつつある。アメリカのトランプ大統領が、アメリカは他国の政権転覆をやめると語っているからである。

•トランプ次期大統領: アメリカは他国の政権転覆をやめる
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/4936



「アラブの春」とは何であったのか


1980年代からネオコン/シオニストやイスラエルはイラクのサダム・フセイン体制を倒すべきだと主張していた。

イラクに傀儡政権を樹立させれば、ヨルダン、イラク、トルコの親イスラエル国でイランとシリアを分断することができると考えたからである。

すでにイラクを破壊、今はシリアを侵略している。

 欧州連合軍(現在のNATO作戦連合軍)の最高司令官を務めたことのあるウェズリー・クラークによると、1991年に国防次官だったポール・ウォルフォウィッツがシリア、イラン、イラクを殲滅すると口にしていたという。そうした発言の背景には、そうしたネオコンの戦略があったということだ。

「アラブの春」、「民主化」、「人権」などは侵略を正当化するために掲げた中身のない看板にすぎない。

イラクを攻撃する際にはアメリカ軍が乗り出しているが、その後、傭兵を使い始める。1970年代の終盤、ズビグネフ・ブレジンスキー国家安全保障担当補佐官が考えた作戦に基づいて編成されたサラフ主義者/ワッハーブ派やムスリム同胞団を中心とする武装勢力をソ連軍と戦う傭兵部隊として使い始める。

 イラクでの戦乱が続く中、2007年にシーモア・ハーシュはニューヨーカー誌で、アメリカ(ネオコン)、イスラエル、サウジアラビアは手を組み、シリアやイランをターゲットにした秘密工作を開始、ヒズボラが拠点にしているレバノンを攻撃すると書いている。さらに、イランにもアメリカの特殊部隊JSOCが潜入して活動中だとされている。

 その秘密工作が顕在化したのが2011年春。北アフリカで発火した「アラブの春」だ。

おそらく「プラハの春」をイメージとして取り入れたのだろうが、リビアやシリアではサラフ主義者/ワッハーブ派やムスリム同胞団、つまりアル・カイダ系武装集団を使った軍事侵略にほかならなかった。侵略の主体はアメリカ、イスラエル、サウジアラビアだが、さらにフランス、イギリス、カタールといった国々が加わる。シリアではトルコやヨルダンも参加した。
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201608170000/


クリントン国務長官は、後に“アラブの春”と呼ばれるようになった、イラク占領後、2003年に、ブッシュ政権によって明らかにされた大中東プロジェクトの一環として、アラブ中東の至る所で、アメリカが資金提供した政権転覆の波を解き放つ陰謀にもどっぷり浸かっていた。

2011年、アメリカ政府が、フリーダム・ハウスや全米民主主義基金などの“人権”NGOを、いつも通り、億万長者の投機家ジョージ・ソロスのオープン・ソサエティー財団や、アメリカ国務省やCIA工作員と共謀して利用する、アメリカによる“アラブの春”の最初の標的となった三国は、ベン・アリのチュニジア、ムバラクのエジプトと、カダフィのリビアだった。
アメリカ政府による、2011年“アラブの春”による特定中東国家の不安定化の時期と標的が、公表されたばかりの機密解除されたクリントンから、私的なリビア“顧問”で友人のシド・ブルーメンソール宛の電子メールとの関係で、今や新たな意味が浮かび上がっている。ブルーメンソールは 当時のビル・クリントン大統領を、モニカ・ルインスキーや他の性的スキャンダル問題で、弾劾されることから守った一流弁護士だ。


カダフィのディナール金貨

一体なぜアメリカ政府が、ムバラクのように亡命だけで済ませず、カダフィを個人的に破壊し、殺害しなければならないと決めたのかは、多くの人々にとって謎のままだ。カダフィが、アメリカが資金提供しているアルカイダ“民主的反政府”テロリストによって、残虐に殺害されたと知らされると、クリントンは、CBSニュースで、ユリウス・シーザーの有名な言葉を、むかつくような、ふざけた言い換えをし“来た、見た、彼は死んだ”と言い放った。彼女は心から気味悪い笑いをしながら、この言葉を言ったのだ。

リビアにおける、いや、それを言うなら、アフリカとアラブ世界におけるムアマル・カダフィの業績については、欧米ではほとんど知られていない。今、国務長官として、オバマ政権の対カダフィ戦争を指揮していた時期のヒラリー・クリントン電子メールの新たな部分が公表されて、戦争の背景に、劇的な新たな光が当てられることになった。

カダフィを抹殺し、リビアの国家としての全てのインフラを破壊するというのは、ヒラリー・クリントンの個人的判断ではなかった。判断は、アメリカ金融オリガーキーの極めて高位の集団が下したものであることは今や明らかだ。彼女はこうしたオリガーキーの命令を実行する、ワシントンの政治道具の単なる一人に過ぎない。介入は、石油貿易で、ドルに置き換わる金本位制のアフリカ・アラブ通貨を創設するというカダフィの良く練られた計画をつぶすのが目的だったのだ。1971年に、アメリカ・ドルが、ドルの金兌換を放棄して以来、ドルは劇的に価値を失った。アラブとアフリカのOPEC加盟産油諸国は、1970年以来、アメリカ政府によって、アメリカ・ドルでのみ支払うよう命じられているドルのインフレが、2001年までには、2000%以上にまで跳ね上がり、石油販売で得た購買力の消滅に長いこと反対してきた。

新たに機密解除されたクリントンの電子メール中の、2011年4月2日付けのシド・ブルーメンソールから、ヒラリー・クリントン国務長官宛のメールで、ブルーメンソールは、カダフィを排除すべき理由をあかしている。不明の“高位の情報筋”の話を引用するという口実で、ブルーメンソールは、クリントンにこう書いていた。“この情報筋が入手した機微情報によれば、カダフィ政府は143トンの金と、同様な量の銀を保有している… この金は、現在の反乱以前に蓄えられたもので、リビアのディナール金貨に基づく汎アフリカ通貨創設のために使用する予定だった。この計画はフランス語圏アフリカ諸国に、フランス・フラン(CFA)に対する代替を提供するべく設計されていた” このフランス関連の部分も、カダフィ・ディナール金貨の氷山の一角にすぎない。

ディナール金貨、そして更に

今世紀の最初の十年間、サウジアラビア、カタールなどを含むアラブ湾岸OPEC諸国は、ノルウェーの石油ファンドの成功を元に、膨大な石油やガス販売による収入のかなりの部分を本格的に国家のソブリン・フアンドに向けはじめた。

アメリカの対テロ戦争、イラクとアフガニスタンでの戦争や、2001年9月以降のアメリカによる中東政策全体への不満の高まりから、大半のOPEC加盟アラブ産油諸国は、1971年8月15日に、アメリカ政府が投げ捨てた金兌換のドルの代わりに、石油価格天井知らずに上がり、ヘンリー・キッシンジャーが好んで“オイル-ダラー”と呼んだものを作り出した1970年代以来、習慣になっている、手癖が悪いニューヨークとロンドンの銀行家に任せるのではなく、石油収入の益々多くを、国が管理するファンドに振り向けるようになっている。現在のスンナ派-シーア派戦争、あるいは文明の衝突は、実際は、2003年以降の、地域における“分割して、統治せよ”というアメリカによる操作の結果だ。

2008年、益々多くのアフリカとアラブの産油諸国が国家の石油とガス収入を、国が管理するファンドに向けていることが、ウオール街とシティー・オブ・ロンドンにとって大きな懸念となった。何兆ドルもの莫大な流動性を、彼らがもはや支配できなくなる可能性があるのだ。

今にして思えば、アラブの春のタイミングは、膨大なアラブ中東の石油の流れだけではないものを支配しようとする、アメリカ政府とウオール街の取り組みと緊密に繋がっていたことが益々見えてくる。新たな主権国家資産ファンドに集積された、彼らの何兆ドルものお金を支配することも、お同じ位重要な狙いだったのだ。

ところが、最新の2011年4月2日のクリントン-ブルーメンソール電子メールで、今や確認された通り、ウオール街とシティー・オブ・ロンドンの“お金の神様”に対し、アフリカとアラブ産油国世界から、質的に新たな脅威が出現しつつあったのだ。リビアのカダフィ、チュニジアのベン・アリと、エジプトのムバラクは、アメリカ・ドルから独立した金に裏付けられたイスラム通貨を立ち上げようとしていた。私は、2012年始めに、スイス金融・地政学会議で、このプロジェクトに関する豊富な知識をもったアルジェリア人から、この計画の話を初めて聞いた。文書は当時ほとんどなく、この話は私の記憶の中で棚上げになっていた。今や、アメリカ政府によるアラブの春の凶暴性と、リビアの場合の切迫感を総体的に把握できる、遥かに興味深い構図が現れたのだ。


‘アフリカ合州国’

2009年、当時、アフリカ連合議長だったカダフィは、経済的に窮乏したアフリカ大陸に“ディナール金貨”を採用するよう提案した。

イギリスとフランスの支援を得て、NATOによるカダフィ政権破壊の法的隠れ蓑を与えてくれる国連安全保障理事会決議を得ようというアメリカの決断に先立つ数ヶ月間、ムアマル・カダフィは、アフリカの産油諸国とアラブのOPEC加盟諸国が、世界市場において、彼らの石油販売に使用するはずの、金に裏付けられたディナール創設を組織していた。

ウオール街とシティ・オブ・ロンドンが、2007年-2008年金融危機で、ひどく厄介な状態にあった時に、もしもそういうことが起きていれば、ドルの準備通貨としての役割に対する影響は、深刻というだけでは済まされなかったはずだ。アメリカ金融覇権とドル体制にとって、弔いの鐘となっていたはずだ。膨大な未探査の金や鉱物資源を誇る世界で最も豊かな大陸の一つアフリカは、何世紀にもわたり、意図的に、低開発のまま留め置かれたり、発展を阻止するための戦争にさらされたりしてきた。国際通貨基金と世界銀行は、ここ数十年、アフリカの本当の発展を抑圧するための、アメリカ政府の道具だ。

カダフィは、アフリカ連合のアフリカ産油諸国や、イスラム教諸国に、ディナール金貨を主要通貨と為替手段とする同盟に参加するよう呼びかけていた。各国は、石油や他の資源を、アメリカや他の国々に、ディナール金貨でのみ販売することになるのだ。2009年、アフリカ連合の理事長だったカダフィは、アフリカ連合加盟諸国の会議で、リビア・ディナールと、ディルハム銀貨を、アフリカの石油を世界が購入できる唯一の通貨として使用するというカダフィ提案をした。

彼らの石油に対する、アラブOPEC諸国の主権国家資産ファンドと共に、他のアフリカ産油諸国、特にアンゴラとナイジェリアは、2011年のNATOによるリビア爆撃の当時、自分自身の国有石油の主権国家資産ファンドを作る方向で動いていた。カダフィのディナール金貨という考え方と結びついた、こうした主権国家資産ファンドは、イギリス・ポンド、フランス・フラン、ユーロ、あるいはアメリカ・ドルであれ、植民地的な通貨支配からの独立というアフリカの長年の夢を、現実のものにしていたはずなのだ。

彼が暗殺された当時、アフリカ連合の議長として、カダフィは、共通の金貨を持った、主権あるアフリカの諸国の連合、アフリカ合州国計画を推進していた。2004年、53カ国が参加する汎アフリカ議会は、2023年までに単一の金貨を持ったアフリカ経済共同体計画を立てていた。

アフリカの産油諸国は、オイル-ダラーを破棄し、彼らの石油とガスに対する、金による支払いを要求することを計画していた。参加国としては、エジプト、スーダン、南スーダン、赤道ギニア、コンゴ、コンゴ民主共和国、チュニジア、ガボン、南アフリカ、ウガンダ、チャド、スリナム、カメルーン、モーリタニア、モロッコ、ザンビア、ソマリア、ガーナ、エチオピア、ケニヤ、タンザニア、モザンビーク、コートジボワール、更に、新たな大規模石油埋蔵を発見したばかりのイエメンがあった。アフリカのOPEC加盟諸国、四カ国-アルジェリア、アンゴラ、ナイジェリア、巨大産油国で膨大な天然ガス埋蔵量を誇るアフリカ最大の天然ガス生産国と、最大の埋蔵量を持つリビアも-新たなディナール金貨制度に参加する予定だった。

カダフィに対する戦争で、アメリカ政府から前衛役を振り付けられていたフランスのニコラ・サルコジ大統領が、リビアは世界の金融の安全に対する“脅威”とまで呼んだのも何ら不思議ではない。

ヒラリーの‘反政府派’中央銀行を創設

カダフィを破壊するためのヒラリー・クリントンの戦争の最も奇妙な特徴の一つは、石油豊富なリビア東部のベンガジでアメリカが支援した“反政府派”、戦闘のさなか、彼らがカダフィ政権を打倒できるどうかはっきりするずっと前に、“亡命中の”欧米式中央銀行を設立したと宣言した事実だ。

反乱が始まってわずか数週の内に、反乱指導部は、カダフィの国営通貨庁を置き換える中央銀行を設立したと宣言した。反政府派委員会は、捕獲した石油を売るための彼ら自身の石油会社の創設に加え、“ベンガジ中央銀行を、リビア通貨政策を行う資格を有する通貨当局として認め、リビア中央銀行総裁を任命し、ベンガジに暫定本部を設置する”と発表した。

戦闘の結果が明らかになる前に、金に裏付けされたディナールを発行していたカダフィの主権ある国立銀行におきかわる欧米風中央銀行創設という奇妙な決定について発言して、ロバート・ウェンツェルは、経済政策ジャーナル誌で“民衆蜂起から、わずか数週間で作られた中央銀行など聞いたことがない。これは単なる寄せ集めの反政府派連中が走り回っているだけでなく、かなり高度な影響力が働いていることを示唆している”と言っている

今やクリントン-ブルーメンソール電子メールのおかげで、こうした“かなり高度な影響力”は、ウオール街と、シティー・オブ・ロンドンとつながっていたことが明らかになった。2011年3月に、アメリカ政府によって、反政府派を率いるべく送り込まれた人物ハリファ・ヒフテルは、カダフィの主要な軍司令官をつとめていたリビアを去った後、それまで20年間の人生を、CIA本部からほど遠からぬバージニア州の郊外で暮らしていた。

もしカダフィが、エジプトやチュニジアや他のアラブのOPECと、アフリカ連合加盟諸国とともに- ドルではなく、金による石油販売の導入を推進することが許されていれば、世界準備通貨としてのアメリカ・ドルの未来にとってのリスクは、明らかに金融上の津波に匹敵していただろう。


新たな黄金のシルク・ロード

ドルから自立したアラブ・アフリカ金本位制度というカダフィの夢は、不幸にして彼の死と共に消えた。ヒラリー・クリントンの身勝手な“保護する責任”論によるリビア破壊の後、現在あるのは、部族戦争、経済的混乱、アルカイダやダーイシュやISISテロリストによって引き裂かれた修羅場だ。カダフィの100%国有の国家通貨庁が持っていた通貨主権と、それによるディナール金貨発行はなくなり、ドルに結びつけられた“自立した”中央銀行に置き換えられた。

こうした挫折にもかかわらず、今や同様な金に裏付けされた通貨制度を構築すべくまとまっている国家の全く新たな集団は実に注目に値する。それぞれ世界第三位と、第一位の産金国であるロシアと 中国が率いる集団だ。

この集団は中国の一帯一路・新シルク・ロード・ユーラシア・インフラストラクチャー大プロジェクト建設と結びついている。これには、世界の金取引の中心として、シティー・オブ・ロンドンと、ニューヨークに置き換わるための中国による極めて確固たる措置である中国の160億ドルのゴールド開発基金も関わっている。出現しつつあくユーラシア金本位制度は、今やアメリカ金融覇権に対する、全く新たな質の挑戦になっている。このユーラシアの挑戦、その成功あるいは失敗が、我々の文明が生き残り、全く異なる条件のもとで繁栄できるようにするのか、あるいは破綻したドル体制と共に沈むのかを決定する可能性が高い。
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/post-cc58.html







巨悪の根源、アメリカにノーを突き付けたフセイン 2002年 7月


こんなことを書いても、「独裁者の下、秘密警察だらけのイラクで、まさか?」と思う人も多いと思うけれど、イラクに行く度に、世界の中で、こんな平和で美しい都市があり、苛酷な条件下でも、こんなに優しい人々がいるのだ、「生きていてよかった」と逆にこちらが励まされることが多い。

六月十七日の朝日朝刊に「米大統領、フセイン大統領暗殺容認」の記事が出ていた。声高にテロ撲滅を叫び、テロ支援国とかってに決めた国々を核攻撃で脅している本人が他国の指導者の暗殺を命じている。まるでブラックジョークであるが、そんな大統領に忠誠を誓い、共同軍事行動に踏み込もうという首相がいるなら、その顔を見たいものだ。

 筆者の考えでは、アメリカはフセイン大統領を亡き者にしようと焦っていることは間違いないが、アメリカに楯突くイラク国民をジェノサイドしてしまおうと目論んでいることもまた事実である。

今、週刊『金曜日』に本多勝一氏が連載で書いているように、あの湾岸戦争で、アメリカは、電力や貯水場などの生活に重要なインフラの破壊に重点におき、非戦闘員、とりわけ、女性や子供を標的にした学校、病院、シェルターなどをピンポイント爆撃したのも、地球の寿命ほど長く放射能の被害をもたらす劣化ウラン弾を投下したのも、そうしたフセイン大統領と一体となってアメリカに反抗するイラク国民自体の絶滅を目指してためであろう。

第二次大戦中の沖縄戦や、東京大空襲はじめ日本本土の焦土化作戦、広島、長崎への原爆の投下もさらに、ベトナム戦争、アフガン空爆その他の第三世界への干渉戦争は、兵器産業や巨大石油資本の営業部のブッシュ政権が受け継いでいる伝統的覇権主義の発露であろう。


筆者がバグダードの国際連帯会議に出席していた五月一日には、フセイン大統領が昨年出版し、ベストセラーとなった小説『ザビーバと王』が、パレスチナ生まれの詩人アディーブ・ナシールにより戯曲として脚色され、ラシード劇場で上演されていた。フセイン大統領はさらに小説を二つ、『難攻不落の砦』と『男たちと都会』も発表している。

 何はともあれ、西欧のメディアで描かれているサダム・フセイン像と大分違う。

 大統領の誕生祝いに参加した青年男女、市民の表情は、複雑な国内の宗派、民族の相違を克服して、幼稚園から大学まで無料、医療費もほとんど国庫負担、住居その他民生の向上に力をそそぎ、今日、アメリカに膝を屈しない国にまで育て上げたことへの感謝の気持ちを伝えようという熱気がうかがわれていた。そして、イラクに対するアメリカの不当な抑圧政策のへの怒りがその心の底にマグマのように燃えているからであろう。

 筆者が感銘しているのは、発展途上国では類のない児童文化の育成に力を尽したり、識字運動への熱意で、ユネスコから過去に二回も表彰されている。

 実は、この先頭に立ったのは外ならぬサダム・フセイン大統領である。それは何故か。それは、生まれた時にすでに父親は他界しており、はじめ小学校にも満足に入れなかった幼い日の悔しさがあるようだ。その背景に苛酷なイギリスの植民地政策があった。彼の貪欲な読書欲、そして祖国再興への使命感は、イラク人に共通する国民性であろう。
http://www.kokuminrengo.net/old/2002/200207-inter-ab.htm

2011年10月1日 米国にとって鳩山由紀夫とフセインとカダフィは同じ極悪人


アメリカにとって、イラクのサダム・フセインとリビアのカダフィ大佐はアメリカに敵対する極悪人のような存在だった。そして、実はアメリカの目で見ると日本の鳩山由紀夫氏もまったく同列の極悪人に見えていた可能性がある。

確かに強面(こわもて)のフセインとカダフィに比べて、我らが鳩山由紀夫氏はどこか頼りない印象でもあるが、アメリカは外見で彼らを見ているのではない。思想と行動で彼らを見ている。

そして、アメリカは彼らに共通項を見出し、明確に敵として認識した可能性が高い。


白アリに国家を食い荒らされているアメリカ

「強いドル」とはアメリカの政治家がよく口にするセリフである。アメリカにとっては世界を支配している象徴が基軸通貨としてのドルであり、決済手段としてのドルである。

ところが、2008年9月15日のリーマン・ショック以降、アメリカは目に見えるほどのスピードで急激に衰退が顕著になってきていて、それと平行して基軸通貨としてのドルの信認が揺らいでいる。

アメリカは、本当ならば2008年のリーマン・ショックでグローバル経済は破綻してもおかしくないような崖っぷちにまで追い込まれた。必死に破綻を回避して現在に至っているが、世界がアメリカを見る目がどんどん厳しくなってきている。

アメリカは2011年7月に累積債務の上限引き上げ問題に紛糾して、危うく国家破綻(デフォルト)する寸前にまで追い込まれた。

オバマ政権はタイムリミットぎりぎりの段階で何とかそれを回避したが、赤字削減学が低いとして今度は米国債の格下げで市場を動揺させることになった。

家の中で白アリが見つかると、その家の柱は食い荒らされて脆弱になっている可能性がある。

今のアメリカは莫大な負債という白アリに国家を食い荒らされている。

その結果、州財政が破綻していく問題であったり、失業率が高止まりしている問題であったり、FRBが莫大な不良債権を抱えて身動きできなくなっている問題であったり、米国債が格下げされる問題が、次から次へと噴出しているのである。

それぞれの問題を応急処置のように対処しても、もう間に合わないところにまで来ている。

そして、これらの出来事のひとつひとつが、ドルの衰退を示唆するものになってしまっている。

アメリカが覇権国家でいられたのは、世界で唯一ドルを印刷できる国だからである。ドルが信用されなくなってしまうと、アメリカは死ぬ。

だから、必死になってドルの価値を守るしかアメリカは生き残れない。

ドルを守る=ドル防衛のために、アメリカは何だってするだろう。死に物狂いになって、ドル離れを食い止め、ドルの前に立ちふさがる敵は徹底的に破壊しようとするはずだ。

「基軸通貨としてのドルを守るためにアメリカは死に物狂いである」という姿をまず、私たちは切実に意識しないとならない。


ドル防衛のために何でもするアメリカ


通貨基軸としてのドルの信頼低下

アメリカは大きな問題を抱えており、世界中がそれを認識している。その結果起きているのが米国債とドルの信頼低下である。

特に、通貨基軸であるドルはここ数年でどんどん価値を減退させており、それが日本では円高ドル安として認識されている。

実は、このドルの信頼低下がすべての問題を引き起こしているのである。

今までドルに変わる通貨基軸などないと世界は認識していた。しかし、今では世界中が「アメリカが国家破綻したらドルが紙切れになってしまう」という危惧を持っている。

国連までもが、米ドルが通貨基軸としての信認を失ってグローバル経済そのものがリクスにさらされているという見方を表明している。2011年5月25日のことだった。


国連が米ドル信頼の危機を警告、今年の日本の成長率予測を引き下げ

国連は25日、昨年12月に出した「世界経済情勢と見通し2011」の中間見直しを発表し、米ドルの主要通貨に対する価値が下がり続ければ、米ドルに対する信頼の危機、さらには米ドルの「崩壊」が起こりかねないと警告した。

中間報告は、主要通貨バスケットに対するドル相場が1970年代以来の水準に低下したことを挙げ、このトレンドの一因に、米国とその他主要国との金利差、米の公的債務の維持可能性に関する懸念の高まりがあると指摘。

「(予想される)外貨準備の一段の価値低下が起これば、それをきっかけに準備通貨としての信頼の危機が生じ、国際金融システム全体がリスクにさらされる」とした。

IMFと言えば、2009年3月25日、ドミニク・ストロスカーン(Dominique Strauss-Kahn)専務理事はこのようなことを言っていた。

「米ドルに代わる新たな基軸通貨の創設に関する議論は合理的であり、今後数か月以内に実施される可能性がある」「新たな基軸通貨について議論することは全く道理にかなっており、数か月以内に協議が行われるだろう」

2008年 リーマン・ショック、アメリカ経済崩壊
2009年 ストロスカーン、米ドル以外の基軸通貨示唆
2010年 ギリシャ危機、勃発
2011年 5月、ストロスカーン、レイプ疑惑で逮捕

ここで覚えておきたいのは、ドミニク・ストロスカーン氏は明確に米ドルに変わる基軸通貨が必要だと主張していたことだ。アメリカにとってストロスカーンは、「とんでもない男」に見えていたに違いない。

アメリカの見方は2011年5月に世界が共通認識することになった。ストロスカーンは「レイプ魔だった」のである。


レイプで逮捕されたドミニク・ストロスカーンIMF専務理事


アメリカの決死のドル防衛

ドルの通貨基軸としての地位が揺らいでいるのが今のアメリカの状況である。

アメリカの当面のライバルになるのはユーロだが、このユーロは実は2006年には紙幣供給量がドルを超えており、アメリカにとっては非常に危険なライバルになった。

ユーロ紙幣は2002年に紙幣の流通を開始しているのだが、イラクのサダム・フセイン政権は石油の決済をドルからユーロへ変更すると言い始めてアメリカと鋭く対立するようになり、崩壊していった。

1999年 決済用仮想通貨としてユーロ導入
2000年 フセイン、石油の通貨をユーロに変更
2001年 アメリカ9.11同時多発テロ事件
2002年 1月1日ユーロ紙幣流通開始
2003年 フセイン政権、崩壊


アメリカの敵として葬られていったサダム・フセイン

中東GCC(湾岸協力会議)でも、原油のドル決済をやめて、中東独自の通貨「カリージ」を作って、それで決済をする方向が2008年あたりに決定した。

しかし、そのあとにアメリカと鋭く対立するようになり、2009年にはドバイ・ショックで中東湾岸諸国が危機に陥っていった。そして今、湾岸諸国は通貨どころか、国家存続の危機に立たされている。

2008年 リーマン・ショック
2008年 GCCによる中東独自通貨の導入決定
2009年 ドバイ・ショック
2010年 アメリカによるカリージ延期要請
2011年 中東諸国、暴動・デモで全面崩壊

アフリカでもドルに変わる通貨としてアフリカ共同体の共通通貨をアフリカ連合が画策していた。特に中心となったのがリビアのカダフィ政権である。

しかし、これもカダフィ政権が崩壊したことによって恐らく延期、もしくは中止になっていく可能性もある。

2002年 アフリカ連合(AU)発足
2008年 リーマン・ショック
2009年 AU総会議長にカダフィ大佐就任
2010年 アフリカ共通通貨構想の現実化
2011年 1月、北アフリカ諸国、次々と崩壊
2011年 8月、リビアのカダフィ政権、瓦解


アフリカ共通通貨を主張していたカダフィ大佐


イランは2007年にやはりフセイン政権と同じく石油の決済をドルからユーロへと変更している。

しかし、アメリカはイランを厳しい経済制裁を2007年に課して、事実上、イランの石油が国際市場で販売できないようにしてしまっている。

ユーロ決済云々の前にイランは石油販売ができないのである。イラン攻撃についてはずっとアメリカで検討されていたが、いまだそれは行われていない。

イランは強国であり、いったん攻撃となるとアフガンやイラクのようにすぐに終わらない可能性がある。しかし、アメリカはそれをする計画を立てていた。

ところが、2008年9月にリーマン・ショックが起きて、もうアメリカはそれどころではなくなった。

2005年 アフマディ・ネジャド政権発足
2007年 石油決済をドルからユーロへ変更
2007年 アメリカによるイラン経済制裁
2007年 イランの石油は国際市場では販売禁止
2008年 アメリカ、イラク攻撃を計画
2008年 リーマン・ショック。アメリカ経済危機

イランは首の皮一枚で生きながらえている。偶然にそうなったのか、それとも最後の手段で残しているのかは分からない。


アメリカにとって非常に危険な男、イラン・アフマディネジャド大統領


日本が沈んで行った理由

ちなみに、共通通貨についてはアジアでも検討されていて、これを強力に推進しようとしていたのが鳩山由紀夫氏だった。


鳩山代表、「アジア共通通貨」を提唱

次期首相候補の鳩山由紀夫(Yukio Hatoyama)民主党(DPJ)代表が、10日発売予定の月刊誌「Voice」で、アジア地域の経済的および政治的な連携強化に向けた、アジア共通通貨の創設を提唱した。

出版社から入手した論文によると、鳩山氏はアジア共通通貨について、世界的な金融危機が将来起きた場合の衝撃を回避し、地域の政治的対立を軽減することに役立つと述べた。さらに、鳩山氏は、アジア地域において経済協力と安全保障のルールをつくりあげていくべきだと述べた。

もし、アジアに共通通貨ができあがったら、アジアの経済規模からしてドルの通貨基軸としての地位は完全に崩壊してしまうのは間違いない。

これはアメリカにとっては非常に危険な動きだった。端的に言うと、アメリカにとって、鳩山由紀夫はフセインやカダフィと同じくらいの極悪人だったことになる。


アジア共通通貨を提唱した鳩山由紀夫

そのせいなのかどうかは知らないが、結果的に言うと、アジア共通通貨を提唱した日本は現在、崩壊の危機に瀕している。

2008年 リーマン・ショック、アメリカ経済危機
2009年 鳩山氏、アジア共通通貨創設を提唱
2009年 民主党政権発足
2010年 鳩山由紀夫氏、失脚
2011年 東日本大震災、福島原発爆発

もちろん、2011年の東日本大震災、福島原発爆発は「偶然」起きた災害なのでアメリカが関係しているわけではない。アメリカは「トモダチ」作戦で助けてくれたではないか。

しかし、この震災によって、もはや日本はアジア共通通貨どころではなくなってしまったのは確かだ。

ちなみに、「ドル基軸通貨見直し論」は中国からも出てきている。これは周小川人民銀行(中央銀行)行長が2009年3月23日に「国際通貨システムに関する考察」と題する論文を発表したものが下敷きになっている。


周小川論文の波紋、中国から「ドル基軸通貨見直し論」
周小川人民銀行(中央銀行)行長は、3月23日、人民銀行のホームページに「国際通貨システムに関する考察」と題する論文を発表した。この内容は、ドルを国際基軸通貨とする現行の国際通貨システムには欠陥があり、ドルの代わりに国家主権を超越した新基軸通貨を創造すべきであり、当面はIMFの特別引出権(SDR)を活用すべきというものであった。

この論文に対し、英国タイムズは、「中国のドルに対する挑戦である」と論評し、米国オバマ大統領は、「私は(新たな)基軸通貨を創造する必要があるとは考えない」と反発した。しかし、国連の専門家チームのリーダーでノーベル経済学賞の受賞者でもあるスティグリッツは、これを支持している。

何度も言うが、ドルが基軸通貨でなくなった瞬間にアメリカは崩壊する。したがって、中国が「敵」になるのであれば、アメリカは容赦なく中国を破壊して回るだろう。


中国の将来にとても危険な発言をしていた周小川氏

アメリカが最終的に中国を破壊するのは、可能性としてゼロではない。中国がどのように破壊されるのかは、日本にとっては他人事ではないのは言うまでもない。(日本が完全に破壊され、二度と復活できない暗黒時代が来る)

アメリカが必死になってドル防衛をしている姿が世界中のあちこちで見て取れる。

ドル通貨基軸を揺るがす最大のライバルがユーロなのだとすると、当然今回のユーロ崩壊劇もアメリカの謀略が裏にあると考えていいだろう。

ギリシャの累積債務問題は、元はと言えばゴールドマン・サックスがギリシャ政府にアドバイザーとして入り込んでから始まったとも言われている。

ユーロが安定すると常にギリシャ危機が再燃する仕掛けになっていく。格下げのタイミングも絶妙だ。

最終的にユーロはどうなっていくのか。ユーロがドルを揺さぶる潜在的な危険性を持つ限り、ユーロの将来は極めて暗いと言ってもいいのではないだろうか。

なぜか。アメリカがそれを許さないからである。
http://www.bllackz.com/2011/10/blog-post.html


2011年10月24日月曜日


カダフィが死んで高笑いするヒラリーと八方美人外交の日本


欧米はアジア・アフリカを侵略し、植民地支配し、その富を奪うことで豊かになったという歴史がある。つまり、暴力で豊かになってきたという歴史が刻まれている。

暴力と成功体験がリンクしているのである。だから、根本的なところで暴力的であることが悪いとは思っていない。特にアメリカは建国史から暴力にまみれているのでそういう傾向が強い。

もちろん、暴力的であることが世界に支持されるとはアメリカも思っていないので、そこでアメリカが取ってつけた錦の御旗が「正義」である。どこかの国を「悪」に仕立て上げて、「悪を倒す」という名目で暴力を振るいに行くのである。


来た、見た、死んだ

なぜ暴力を振るうのかというと、そこの土地の指導者をいいように操ってその国の国富を収奪するためだ。だから、アメリカは「いざとなったら暴力がモノを言う」ことを否定していない。

その体質は、今回のリビアのカダフィ大佐が血まみれになって引きずり回されて殺されたのを見て、ヒラリー・クリントンがカエサル気取りで大喜びするのを見ても分かる。


"We came, we saw, he died"
(アメリカは来た、見た、カダフィは死んだ)

そういって、ヒラリー・クリントンは自分がプロポーズされたかのように屈託なく喜び、心から笑っているのが分かるはずだ。

別に私もカダフィが死んで悲しいとも思っていないが、これほどまで単純に喜べるわけでもない。

むしろ、これからリビアは収拾がつかない混乱に陥ることになるのは分かっている。喜ぶべきものではないはずだが、アメリカの戦略が一歩進んだことに、ヒラリーも喜びを隠せなかったのだろう。


捕獲され、死にゆくカダフィ大佐の最期の姿


カダフィが死んだと聞いて、心から喜ぶヒラリー・クリントン

何度も書いているが、アメリカは国家戦略の中に暴力を埋め込んでおり、世界中のどこの国も、アメリカの暴力から逃れられない。

言うことを聞かない国は叩きつぶせ(米軍)
相手が悪ならば、自分はそれ以上の悪になれ(CIA)
叩きつぶせないなら手を結べ(米政権)


アメリカの暴力哲学

アメリカの暴力哲学は歴史上、ほぼ一貫して行われていることは誰でも知っている。そもそも世界最大の軍需産業はすべてアメリカに集中している。

ロッキード・マーチン、ボーイング、レイセオンを筆頭として、そこにぶら下がる無数の企業がアメリカを支えている。

ノースロップ・グラマン、ユナイテッド・テクノロジー、ゼネラル・ダイナミックス、ハネウェル、アライアント、ロックウェル・コリンズ、L3コミュニケーションズ。

これらの企業はアメリカの雇用を支えると同時に、多くの政治家を排出して、アメリカの暴力を支えている。だから、アメリカの政治が暴力と縁が切れないのは当然のことである。

雇用を支える必要があるから、暴力は正当化される。その暴力正当化の歴史が長かったので、それがアメリカのDNAになっているとも言える。

だから、アングロサクソンがアメリカ大陸に「侵略」して、ネイティブ・アメリカン(インディアン)を根絶やしに侵略し、虐殺し、絶滅品種に追いやったのは「正当化」される。

また、日本に原爆を落として一瞬にして20万人の人々を焼き殺したのも「正当化」されている。

ベトナムではナパーム弾、絨毯爆撃、枯葉剤と、おおよそ考えられる非人道的な皆殺し作戦を実行していた。

湾岸戦争では劣化ウラン弾を使用して現地を放射能まみれにした。すべて「正当化」されていて謝罪の言葉は聞いたことがない。

また、イラク・アフガン・パキスタンで、大量虐殺が発生していても、それが正義のためであると喧伝された上に「正当化」されている。これらの国の市民が誤爆や誤射で何人死のうが同じだ。

ヨーロッパのほうも南米やアフリカを激しく収奪してきた。現在のアフリカの問題、中東の問題、イスラエルの問題は、すべてイギリスやフランス等が種をまいたと言っても過言ではない。

リビアの空爆はNATO軍が行った。多くの市民が死んでいったが、ここでの暴力は「正当化」されている。カダフィの死も、アメリカの正義戦略の中で行われて目的が達成された。

ヒラリー・クリントンの高笑いは、アメリカの暴力がまたひとつの国を崩壊させたという満足感の現れである。


リビアの反政府軍はアメリカのカダフィ排除戦略に乗っている。
http://www.bllackz.com/2011/10/blog-post_24.html





2016年11月4日
今回は、ヒラリー・クリントンなる人物が、アメリカの国務長官として何をしてきたかを、まず調べてみることにします。
    *

 さて「国務長官」というと、まるでアメリカの国内行政における最高責任者のように聞こえてきますが、実は日本の「外務大臣」にあたる外交政策の責任者です。
 アメリカの「防衛省」は、今は「防衛総省」(別名ペンタゴン)と言っていますが、かつては「戦争省」と言っていました。

 日本では「陸軍省」と誤訳(意図的?)されていますが、第2次大戦が終わる前までの正式名称は、「United States Department of War」すなわち「アメリカ戦争省」でした。

 まるで外国にたいして侵略戦争をし続けてきたアメリカの歴史を象徴するような名称ですが、アメリカにとって軍事力による外交=戦争は、内政よりも重要な「国務」であったからこそ、「外務省」を「国務省」(United States Department of State)と名付けたのかも知れません。

 アメリカ軍人として伝説的な英雄スメドレー・バトラー将軍は、退職したあと自分が軍人として果たしてきた役割を振り返って『戦争はペテンだ』という著書を著し、そのなかで、右のような事情を、次のように述べています。

 「私は、大企業、ウォール街、銀行、お偉方の用心棒として時を過ごした。
要するに私は資本主義に奉仕する恐喝者でありギャングの一員だった」

「私はウォール街の利益のために中米の六つの共和国の略奪を手伝った。恐喝の記録は長い」

「ギャングの親玉アル・カポネがやれたのは、せいぜい三つの地区のボロ儲けの口を操っただけのことだ。私なんか3大陸を操ったんだ」
(『肉声でつづる民衆のアメリカ史』上巻442頁)


 このスメドレー将軍のことばは、アメリカ外交の本質を赤裸々に暴露しているのではないでしょうか。

    *

 それはともかく、ブッシュ氏が大統領になったとき、「9・11事件」を口実にアフガニスタンを爆撃し、それをイラクへの侵略戦争に拡大したのですが、それでもアメリカによる戦争は中東の小さな範囲にとどまっていました。ところがオバマ大統領とヒラリー国務長官のもとで、戦火は一気に地中海沿岸の北アフリカ(リビアの内戦)や東ヨーロッパ近辺(ウクライナやシリアの内戦)にまで拡大しました。

 それどころか、今まではブッシュ大統領が表立って手出しをしなかった中南米にまで手を出してクーデター工作をおこなうようになりました。このような戦争やクーデターの拡大に深く関わってきたのが、ヒラリー国務長官でした。

 いま深刻な人道危機をもたらしているシリアの内戦について、ヒラリー女史が「リビアと同じような飛行禁止区域をもうけるべき」だと強く主張していることは前回の拙稿で紹介したとおりです。

 アサド政権の要請でロシアが本格的にイスラム原理主義集団の掃討作戦に乗りだし、彼らの拠点を空爆し始めてからは、ダーイッシュ(今まではISISとかイスラム国と呼ばれていた)などのイスラム原理主義集団諸派は、負け戦です。

 サウジを中心とする湾岸諸国が資金と人員を供給し、アメリカやNATO諸国が(さらにイスラエルも)裏で、武器や特殊部隊を派遣して軍事訓練をしてきたにもかかわらず、この状態なのです。

 アメリカの基本戦略は、あくまでアサド政権の転覆です。そのためにはロシア軍の空爆をやめさせる必要があります。ロシア軍の空爆はアサド政権の正式な要請によるものですから、国際法に則った行為ですが、イスラエルやNATO諸国(トルコも含む)のシリア領内における空爆は領空侵犯になりますから、どうしてもリビアの時と同じような「飛行禁止区域」の設定が必要になります。

 これを強く主張しているのが、先述のとおり、ヒラリー女史です。

 しかし、ロシアは安全保障理事国ですから今のままでは国連の許可を得ることができません。残された道は、偽の人道危機をつくりだして、「ロシア軍やアサド軍は民間人を無差別に殺傷している」とか、「彼らは化学兵器を使っている」とかの口実で、世論を喚起して彼らを押さえ込む以外にありません。

 他方、ロシアの主張は次のとおりです。

 「リビアでは『独裁者カダフィが自国の民衆を無差別に爆撃して大量の死傷者を出している。だから飛行禁止区域を』という口実で、カダフィはイスラム原理主義集団と戦う手段を奪われてしまった。その結果、何が生まれたか。国土の荒廃と大量の難民だった。同じことをシリアでも繰りかえすつもりか」
    *
 シリアになだれ込んでいるイスラム原理主義集団は、サウジを中心とした湾岸諸国からだけでなく、ロシアのチェチェンや中国の新疆ウイグル地区といったイスラム教徒が多い地域からも流入してきています。彼らはロシアや中国を不安定化させる勢力としてCIAが以前から訓練してきた勢力だと言われています。

 ですから、シリアが内戦で崩壊した場合、そこで勝利したイスラム原理主義集団は、次の攻撃目標として、ロシアや中国に還流し、ロシアや中国を不安定化させることに最大の精力を注ぎ込むことになるでしょう。

 今やEUとアメリカに対抗する勢力として経済的にも軍事的にも対抗する大国になりつつある動きを、アメリカとしては何としても阻止しなければなりません。

 BRICsという興隆しつつある経済共同体の中心がロシアと中国だから、これはなおさら、アメリカにとっては放置できない事態です。

 だからこそ、ロシアと中国を不安定化させることが必要なのです。

 かつて中東一円からイスラム原理主義集団(ビンラディンもその中の一人でした)をかき集めてソ連をアフガニスタンに引きずり込み不安定化し崩壊させた方法を、シリアでもやろうというわけでしょう。

    *

 しかし、これはロシアや中国にとっても座視できない重大事です。

 ロシアと違って、中国は表立ってシリアに味方しては来ませんでしたが、最近、中国も、アサド政権を支えるために、裏で大きく動きはじめていると言われるのも、このような情勢から見ると当然のこととも言えます。

 ですから、ヒラリー女史が「シリアに飛行禁止区域を!」と大声で叫び、「ロシアやシリアが言うことをきかないのであれば軍事力の行使もいとわない」と主張することは、世界大戦になることを意味します。

 この戦いは、NATO諸国やサウジなどの湾岸諸国と一緒になって、アメリカが、ロシア=シリア=イラン=中国といった勢力と、軍事力で戦うことになるからです。

 前回の論考で述べたことですが、イギリスの高級紙インデペンデントだけでなく、ヒラリー女史の自叙伝を書いたディアナ・ジョンストンなどが、イタリアの新聞インタビューで

「クリントン氏の大統領選の勝利は、第3次世界大戦の勃発も含め予想外の結果をもたらす可能性がある」

と語っているのも、このような背景をふまえてのことだと、私は理解しています。

    *

 ここで、もうひとつ考えておかねばならないことは、ロシアの軍事力はシリアにおける原理主義集団との戦いで明らかになったように、通常兵器ではアメリカ軍をはるかに凌駕しているということです。

 ですから、アメリカ軍がロシア軍や中国軍と戦って本気で勝つつもりならば、残されている手段は核兵器による先制攻撃しかありません。

 しかも集団的自衛権でアメリカに縛られることになった日本も、否応なしに、この核戦争に巻き込まれるかも知れません。

 しかし、いったん核戦争が起きれば、生き残れる国はほとんどないでしょう。今は、それほど深刻な事態なのです。

    *

 話が少し横道にそれたので、クリントン女史に話を戻します。

 ロシアはヒラリーの主張する「飛行禁止区域の設定」について、「シリアをリビアのように破壊して、再び大量の死傷者を出し、EU全土を更なる難民であふれさせようとするのか」と怒っているわけですが、このリビア内戦にヒラリーは、どのようにかかわっていたのでしょうか。

 2016年10月20日は、リビアの元首だったカダフィ大佐が、アルカイダの一派に惨殺されて5周年になる日でした。

 カダフィが殺されたとき、ヒラリー女史は国務長官として、NATO軍のリビア攻撃を指揮・監督する立場にいたのですが、カダフィ惨殺の報が届いたときCBSのインタビューの中で

「来た・見た・死んだ」"We came, We saw, He died"

と、身振り手振りをまじえて、嬉しげに言っています。

 この言葉は、共和制ローマの将軍カエサル(日本ではシーザーとして知られている)が言ったとされることば「来た・見た・勝った」をもじったものですが、その嬉しげに語っている映像がユーチューブに流れ、ヒラリー女史の冷酷さ・好戦性を浮き彫りにするものとなりました。

    *

 では、リビアとはどのような国で、カダフィとはどのような人物だったのでしょうか。

 元財務省高官(財務次官補)で、かつウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者だったポール・グレイグ・ロバーツ氏は、このカダフィ惨殺五周年の日に、自分のブログで、それを次のように書いています。

 「ムアマル・カダフィは、世界で最も進歩的な指導者だった。カダフィはリビアの石油の富をリビア国民のために使っていた。

 彼は宮殿ではなく、立派なテントではあるが、テントで暮らしており、アメリカ政府の中東同盟国であるサウジアラビアや産油首長国支配者一族につきものの、ヨーロッパ高級車や他のあらゆる身の回り品のコレクションを持っていなかった。

 リビアでは、教育・医療・電力は無料だった。ガソリンは事実上無料で、1リットル14セントで売られていた。子どもを産んだ女性は現金の助成金を貰い、カップルが結婚すると現金の助成金が貰えた。リビアの国営銀行は無利子で融資し、農民には無償で開業資金を供与した。」


*Hillary's War Crime
「ヒラリーの戦争犯罪」

    *

 ロバーツ氏はこれらの事実を、グローバル・リサーチという独立メディアに載せられた「リビア:知られては困る、カダフィに関する10の事実」という小論に依拠しながら書いているのですが、日本では全く紹介されていない事実ばかりです。

 このロバーツ氏が依拠した小論には、カダフィが計画していた世界最大の灌漑施設の地図も載せられていて、驚かされました。カダフィの言う「緑の革命」は単なる夢想ではなかったのです。

 しかし日本で紹介されているカダフィ像は、アメリカ政府から流れてきた情報にもとづいた「自分の国民を冷酷に支配する独裁者」という悪魔化されたものばかりでした。


*Global Research
"Libya: Ten Things About Gaddafi They Don't Want You to Know"
「リビア:知られては困るカダフィ10の事実」

    *

 では、上記のような理想国家をつくろうとしていたカダフィ政権を、なぜアメリカとNATOは倒そうとしたのでしょうか。それをロバーツ氏は、先の引用に続けて次のように書いています。

 「カダフィがアメリカ政府から自立していたことが彼の没落をもたらしたのだ。若い頃のカダフィの目標は、アラブを欧米の略奪に抵抗できる一つの連合に組織することだった。

 それが思うように進展しないことにいらだった彼は、汎アフリカ主義に向かい、アメリカのアフリカ軍に参加するのを拒否した。また彼は、ドルではなく金をもとにしたアフリカ統一通貨を導入ようとした。そうすればアフリカをアメリカの金融覇権から解放できるからだ。

 カダフィは、中国のエネルギー企業にリビアのエネルギー資源を開発させた。以前から地中海におけるロシアの存在に腹を立てていたアメリカ政府は、今や中国の存在にも向き合わねばならなくなった。だからアメリカ政府は結論を出した。カダフィは悪い連中と付き合っているので退陣させるべきだと。」

    *

 私は今まで、アメリカとNATO軍によるカダフィの追放は、リビアの石油が目当てだとばかり思ってきたのですが、実はもっと深い理由があったのです。「ドルによる世界支配」を維持し、「中国のアフリカ進出」を阻止することが、カダフィ追放の真の理由だったのです。

 では、何を口実に、どのような手段で、カダフィを追放するか。それがアメリカにとって次の問題になります。米軍が直接、アフリカに乗りだしてリビアを破壊するのでは、世界の世論はもちろんのこと、アフガン戦争やイラク戦争に嫌悪感が強くなっているアメリカの世論も賛成しないでしょう。ではどうするか。それをロバーツ氏は先のブログで次のように説明しています。

 「アメリカ政府はイスラム原理主義者を使って傭兵を編成し、シリアと同様、連中を『反政府派』と名付け、リビア政府にけしかけた。

 カダフィ軍が勝っていることが明らかになると、アメリカ政府は、初心(うぶ)で騙(だま)されやすいロシアと中国の政府を罠(わな)にかけ、国連でリビア領空に飛行禁止空域を設定することを認めさせた。それを実行するのはNATO軍だ。

 飛行禁止空域の口実は、カダフィによる民間人攻撃を防ぐためということだった。しかしそれは嘘だった。本当の理由は、主権国家のリビアが自分の領空を使えないようにして、傭兵と戦っている地上軍をリビア空軍が支援できないようにするためだった。

 ロシアと中国がこれに騙されて、安全保障理事会の議決で拒否権を行使しそこねると、今度はアメリカとNATO自身が、決議に違反してNATOの空軍力を用いてカダフィ軍を攻撃した。こうして戦局はCIAが組織した傭兵に有利になった。

 カダフィは捕らわれ惨殺された。それ以来、かつて繁栄し成功していた国家リビアは混乱・混沌の極みだ。それは、オバマ政権が望んでいたものだ。」

    *

 ところが今やイギリスでは議会による調査報告書が、「カダフィが欧米の覇権にとっての障害と見なされていたがゆえにリビアは破壊された」と明白に結論づけているのです。だからこそ、ロバーツ氏は上記のブログを次のように締めくくっているのでしょう。

 「注目すべきなのは、ニュルンベルク裁判をもとにした国際法では、彼女が有罪であることは明らかなのに、この戦争犯罪について、この「殺人婆」(killer bitch)に質問したマスコミは皆無だということだ。

 なぜなら、この戦争はヒラリーが国務長官の職に就いているときに、彼女の監督下で準備されたものだからだ。

 もうひとつ注目すべきなのは、この「殺人婆」を所有している巨大な政治力を持ったひと握りの集団オリガーキーと、連中の手先である「売女マスコミ」 (presstitute=press+prostitute)は、この戦犯を次期アメリカ大統領にするつもりだということだ。

 この「殺人婆」や「売女マスコミ」という言葉づかいのなかに、元アメリカ財務省高官だったロバーツ氏の憤りが伝わってくるような気がします。

 ヒラリー女史にたいする怒りもさることながら、ロバーツ氏の大きな怒りは、トランプ叩きに終始しているアメリカの大手マスコミにも向けられているのです。

 それにしても、実名で公けにしているブログなのに、よくぞここまで大胆に言い切れるものだと、その勇気に感心・感動しました。日本の元政府高官に、このようなひとはいるのでしょうか。私は寡聞にして知りません。

    *

 以上で「シリアに飛行禁止区域を!」と主張するヒラリー女史の冷酷さ・好戦性が少しは分かっていただけたかと思いますが、これだけでは、リビア空爆の残酷さや戦犯性が今少し伝わりにくいように思いますので、そのようすを物理化学者・藤永茂氏のブログ「私の闇の奥」から引用して紹介したいと思います。

 このブログの日付は「2011年8月31日」となっています。カダフィが惨殺されたのは10月20日ですから、そのことを念頭において読んでいただければと思います。

 「いま、リビアについての我々の関心は(好奇心は)、カダフィが何処でどのようにして捕まり、どのように処分されるかに釘付けにされているようですが、我々の本当の関心は、今回のリビア内戦でNATOが何をしたか、何をしているかに集中されるべきだと私は考えます。

カダフィの政府軍による大虐殺からリビア国民を守るという名目の下に開始されたNATOによるリビア空爆は、想像を絶する物凄さで行なわれました。8月23日のNATOの公式発表によると、過去5ヶ月間にNATO空軍機の出撃回数は2万回を超えました。1日あたり130回の物凄さです。

 対地攻撃を行なった戦闘爆撃機が1機に複数の爆弾や誘導ミサイルを搭載しているとすると、正確激烈な破壊力を持った数万の爆弾やミサイルがリビアの人々の上に降り注いだことになります。

 リビアの人口約650万人、人口的には福岡県と佐賀県を合わせた位の小国です。ミサイルの標的が戦車であれ、輸送車両、船舶であれ、カダフィの住宅であれ、放送局、大学であれ、無人ではない場合が普通でしょうから、多数の人間が殺傷されたに違いありません。8月上旬に、NATO空爆による死者2万という報道がちらりと流れたことがありましたが、あり得ない数字ではありません。

 しかも、NATOの反政府軍支援は空爆に限られたわけではありません。大型ヘリコプターなどによる兵器、弾薬、物資の補給も行なわれ、地上でも多数のNATOやCIAの要員が間接的に参戦した模様です。しかし、こうしたNATOの活動の具体的報道は殆ど完全な管制下にあります。

 これだけの規模の軍事暴力が、国際法的には全く合法性のないままで(UNの決議内容をはるかに超えて)、人口数百万の小独立国に襲いかかったのです。まことに言語道断の恐るべき前例が確立されました。カダフィと息子たちの今後の命運など、この暴虐行為の歴史的意義に較べれば、3面記事の値打ちしかありません。」

    *

 これを読んでいただければ、ロバーツ氏が先に、「注目すべきなのは、ニュルンベルク裁判をもとにした国際法では彼女が有罪であることは明らかなのに、この戦争犯罪について殺人婆(killer bitch)に質問したマスコミは皆無だということだ」と言っていたことの意味が、改めてよく理解できるのではないでしょうか。

 そして、満面に笑みを浮かべて「来た・見た・死んだ」と言ったヒラリー女史にたいして、ロバーツ氏が悪罵を投げつけたくなった理由も。

    *

 それにしても、藤永氏は1926年生まれですから、2016年11月の現在で、氏は90歳前後のはずです。

 九州大学やカナダのアルバータ大学で教鞭を執っていた一流の物理化学者でありながら、老体にむち打ちつつ、NHKや朝日新聞などの大手メディアが目をつむって通り過ぎている事実を掘り起こし、上記ブログを通じてそれを私たちに伝える仕事を続けておられます。

 唯々(ただただ)、頭が下がります。

    *

 ところでリビアの事態は、単にカダフィの惨殺に終わったわけではありませんでした。

 前述のとおり、この戦争は全土を瓦礫に変え、「リビアの民主化」どころか大量の死者と難民をうみだしただけでした。そしてリビアはいまだに混沌の極致にあります。

 そのうえ今度は、このような惨劇をシリアに輸出しようとしているのがヒラリー女史なのです。

 それは単に彼女が「シリアにも飛行禁止区域を!」と叫んでいるからだけではありません。リビアで使ったイスラム原理主義集団を、実際にシリアに輸出しようとしてきたのが、ヒラリー女史を外交政策の責任者とするアメリカだったからです。

 この間の事情を櫻井ジャーナル(2016年8月20日)は次のように伝えています。

 「カダフィ体制が倒された直後、リビアのベンガジでは裁判所の建物にアル・カイダの旗が掲げられ、その映像がユーチューブにアップロードされた。その事実をイギリスのデイリー・メイル紙でさえ、伝えている。リビアを侵略した軍隊は空がNATO軍、地上はアル・カイダ系のLIFG(リビア・イスラム戦闘団)だった。

 リビアを破壊した後、侵略軍はリビア軍の倉庫から武器/兵器を持ち出してトルコへ運んでいる。勿論、戦闘員も同じように移動した。調査ジャーナリストのシーモア・ハーシュによると、輸送の拠点になったのはベンガジにあるCIAの施設。輸送にはマークを消したNATOの輸送機が使われたとも伝えられている。

 運び出された武器/兵器の中に化学兵器も含まれ、これをシリアで使い、政府軍に責任をなすりつけてNATO軍が直接、シリアへ軍事介入する口実にしようとしたと言われている。」

    *

 これを読むと、リビアから傭兵集団が兵器もろともトルコを経由してシリアに輸送されていることが分かります。しかも輸送の拠点になったのはベンガジにあるCIAの施設で、輸送にはマークを消したNATOの輸送機が使われたというのですから、二重の驚きです。というよりも二重の犯罪と言うべきかも知れません。それはともかく、櫻井ジャーナルの説明は次のように続いています。

 「そうした武器や戦闘員の輸送をアメリカ国務省は黙認した。2009年1月から13年2月まで国務長官を務めたヒラリー・クリントンもこの工作を知っていたはず。

 しかも、クリントンの部下にあたるクリストファー・スティーブンス大使は2012年9月10日、CIAの武器輸送担当者と会談、その翌日には武器を輸送する海運会社の人間と会っている。勿論、武器はトルコ経由でシリアの侵略軍へ渡される手はずになっていた。

 その9月11日にベンガジのアメリカ領事館が襲撃されてスティーブンス大使が殺されている。リビア議会が首相を指名する前日だ。その2カ月後にCIA長官を辞めたデイビッド・ペトレイアスはヒラリーと緊密な関係にあることで知られ、このルートからもシリアでの工作を知らされていたはずだ。」

    *

 これを読むと、アメリカ大使館や領事館はCIAの拠点になっていることがよく分かります。日本のアメリカ大使館や領事館も同じ機能を果たしているのでしょうか。

 しかし、ここでもっと重大なのは、その領事館が襲撃されてスティーブンス大使が殺されていることです。ヒラリー国務長官が公的なメールサーバーを使わずハッカー攻撃に弱い私的メールを使ったことが、大使殺害につながったかもしれないのです。

 あるいは、うがった見方をすればこのような極秘事項を手配した人物だけに、それを外部に知られては困るから、密かにテロリスト=傭兵集団に頼んで大使を消してもらったのでしょうか。

 櫻井ジャーナルはこれについては何も述べていないのですが、この私の仮説が正しければ、これほど身の毛のよだつ話はないでしょう。櫻井氏は、これに続けて次のように述べているだけです。

 「クリントンは戦争犯罪人と言われても仕方のないようなことをしてきたわけだが、欧米の支配層はクリントンを支持してきた。投機家で体制転覆に多額の資金を提供してきたジョージ・ソロスも支援者のひとり。

 この支配層は軍事的に世界制覇を進めるだけでなく、巨大資本が国や国際機関を支配する仕組みを作り上げようとしている。それがTPP(環太平洋連携協定)、TTIP(環大西洋貿易投資協定)、そしてTiSA(新サービス貿易協定)の3点セットだ。」

    *

 ヒラリー女史の好戦性、あるいはヒラリー女史が大統領になると、なぜ第3次世界大戦になる危険性があるかは、以上の説明で、かなり分かっていただけたのではないかと思います。

 しかし彼女の好戦的履歴は、このリビア爆撃にとどまるものではありません。

 とはいえ本稿もすでにかなり長くなってきていますので、以下ではその略歴だけを紹介して、この論考を閉じたいと思います。以下の引用は先の櫻井ジャーナル(同日付け)からのものです。

 「ウィキリークスによる電子メールのハッキング情報が続いている。今回は投機家で体制転覆に多額の資金を提供してきたジョージ・ソロスだ。

 彼がターゲット国の体制を転覆させるために使っているオープン・ソサエティ基金もハッキングされたという。そうした電子メールの中には、ソロスがヒラリー・クリントンに対してユーゴスラビア=アルバニア情勢に対する対処の仕方をアドバイスするものがある。そのメールが書かれたのは2011年1月24日で、国務長官だったクリントンはソロスのアドバイスに従って動いたようだ。

 ヒラリー・クリントンは夫が大統領だった1990年代、マデリーン・オルブライト(国連大使から国務長官)やビクトリア・ヌランド(国務副長官の首席補佐官)と連携して政権をユーゴスラビアに対する先制攻撃へと導いているが、その背後にソロスがいたということだろう。国務長官に就任したオルブライトが主導する形で1999年3月にNATO軍は偽情報で環境作りをしながらユーゴスラビアを先制攻撃、ひとつの国を破壊した。」

    *

 上記に登場するマデリーン・オルブライトとビクトリア・ヌランドという二人の女性は好戦的人物として有名ですが、この2人を、戦争にあまり乗り気ではなかった夫のビル・クリントンに紹介し強引に新しい国務長官や国務副長官の首席補佐官に据え付けたのも、ファーストレディだったヒラリー女史だったと言われています。

 ですから、彼女のタカ派ぶりは、ここでみごとに発揮されていると言えます。

 櫻井ジャーナルの叙述は、さらに次のように続いています。

 「2003年11月にはジョージア(グルジア)で「バラ革命」、04年から05年にかけてはウクライナで「オレンジ革命」があり、新自由主義体制になった。

当然、一部のグループが不正な手段で国民の財産を奪って莫大な富を築き、その後ろ盾になっていた西側の巨大資本も利益や利権を手にした。こうした「革命」でもソロスはスポンサーとしての役割を果たしていた。

 言うまでもなく両国の庶民は貧困化、そうした状況への怒りからソロスたち西側の富豪や巨大資本にとって好ましくない方向へ動いた。そこで仕掛けられたのがウクライナ首都キエフのクーデター。

2014年2月22日、ネオ・ナチ(ステファン・バンデラ派)を主力とするグループがビクトル・ヤヌコビッチ大統領を暴力的に排除している。そのクーデターを現場で指揮していたのがヌランド国務次官補だった。クリントンは2013年2月に国務長官を辞めているが、ヌランドは彼女の同志だ。」

    *

 私は「バラ革命」や「オレンジ革命」のニュースを聞いたとき、旧ソ連圏の東ヨーロッパで、新しい民衆運動が起きているものと信じていました。

 しかし今から考えると、実に巧妙に仕組まれた「偽の民衆革命」だったのです。これは一種のクーデターでした。

 しかも、このクーデターは東欧だけにとどまりませんでした。ヒラリー国務長官のもとで、クーデターは中米にまで飛び火していました。あの悪名高いブッシュ大統領ですら、やらなかったことです。以下の櫻井氏による説明は次のようになっています。

 「クリントンが長官に就任したのはバラク・オバマが大統領に就任した2009年1月のことだが、その年の6月にホンジュラスで実行されたクーデターでクリントンは黒幕的な役割を果たしたと言われている。約100名の兵士が大統領官邸を襲い、マヌエル・セラヤ大統領を拉致し、コスタ・リカへ連れ去っている。

 現地のアメリカ大使館は国務省に対し、クーデターは軍、最高裁、そして国会が仕組んだ陰謀であり、違法で憲法にも違反していると報告している。つまり、クーデター政権には正当性がないと明言した。

 このクーデター政権は翌2010年、最初の半年だけで約3000名を殺害したとも報告されている。そのクーデターの背後にクリントン長官がいたということだ。」

    *

 以上で櫻井ジャーナルからの引用を終えます。まだまだヒラリー女史の好戦性・冷酷さを示す事例に事欠かないのですが、長くなりすぎていますので、ひとまずここで筆をおきます。今のアメリカ情勢を理解する一助にしていただければ幸いです。

 ただ一つだけ付け加えておきたいことがあります。それはアメリカの民衆が、知れば知るほどヒラリー女史に嫌気がさしているのに、他方の大手メディアがトランプ叩きに終始しているという事実です。

 これでは、アメリカ民衆は「どちらがワルとして我慢できるか」という選択肢しか残されていないことになります。これはアメリカ史上、最悪の大統領選挙と言えるでしょう。

 ただ私たち日本人に一つだけメリットがあるとすれば、今までアメリカは理想の国、民主主義のモデル国だと思われていたのに、それは虚像に過ぎなかったことが、この選挙戦を通じて見えてきたことではないでしょうか。
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/hirarikurintontohadarekage.html


2017.03.02
世界制覇を今でも目指す米国の勢力はウクライナで攻勢を強め、シリアでの巻き返し図る(その1)

ロシアのビタリー・チュルキン国連大使が急死して8日後の2月28日、国際連合ではシリアに対する制裁を強化するように求める決議がロシアと中国の拒否権で阻止された。勿論、大使の死でびびるような2カ国ではない。この決議はアメリカ、イギリス、フランスが提出したもので、これらの国々はOPCW-UNの報告書を根拠に、2014年と15年にシリア政府軍が塩素を使用したと主張している。

 しかし、この報告書が示している根拠、証拠は信頼度の低いもの。その根拠薄弱な話を西側支配層の配下にある有力メディアがその中から都合の良い部分を都合良く解釈し、大声で叫んでいる。つまり、いつものパターンだ。

 シリアのバシャール・アル・アサド政権を倒すためにアル・カイダ系武装集団やそこから派生したダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)をシリアへ侵入させ、破壊と殺戮を繰り広げてきた国はアメリカ、イギリス、フランス、トルコ、サウジアラビア、カタール、イスラエルなど。今回、決議を提出した3カ国も含まれている。

 1991年にポール・ウォルフォウィッツ国防次官(当時)はシリア、イラン、イラクを5年から10年で殲滅すると口にしたと欧州連合軍(現在のNATO作戦連合軍)の元最高司令官、ウェズリー・クラークは語っているが、その中で最初に破壊されたのはイラク。大量破壊兵器という偽情報を有力メディアに広めさせ、2003年3月に配下の国々を従えて軍事侵略したのである。

 シリアでの戦闘は2011年3月に始まっている。リビアで似たことが始まった翌月のことだ。両国でも侵略勢力は偽情報の流布に力を入れてきた。そうした偽情報を発信していたひとつが2006年にイギリスで設立された「SOHR(シリア人権監視所)」。そこから出てくる話を西側のメディアや「人権擁護団体」は垂れ流してきた。

 SOHRは設立当時からCIAやイギリスの情報機関MI6が背後にいると指摘されていた。アメリカの反民主主義的な情報活動を内部告発したエドワード・スノーデンが所属していたブーズ・アレン・ハミルトン、プロパガンダ機関のラジオ・リバティが存在しているとも言われている。

 内部告発を支援しているWikiLeaksが公表した文書によると、SOHRが創設された頃からアメリカ国務省の「中東共同構想」はロサンゼルスを拠点とするNPOの「民主主義会議」を通じてシリアの反政府派へ資金を提供している。2005年から10年にかけて1200万ドルに達したようだ。

 こうした工作が始まった直後、調査ジャーナリストのシーモア・ハーシュは2007年3月5日付けニューヨーカー誌で、アメリカ、イスラエル、サウジアラビアの「三国同盟」がシリア、イラン、そしてレバノンのヒズボラに対する秘密工作を開始した書き、その中心にはリチャード・チェイニー米副大統領、ネオコン/シオニストのエリオット・エイブラムズ国家安全保障問題担当次席補佐官、ザルメイ・ハリルザド、そしてバンダル・ビン・スルタンがいると書いている。

 ハーシュの記事に登場するバリ・ナスルはサウジアラビアについて「相当な金融資産があり、ムスリム同胞団やサラフ主義者と深い関係がある」としたうえで、「サウジは最悪のイスラム過激派を動員することができた。一旦、その箱を開けて彼らを外へ出したなら、2度と戻すことはできない。」と語っている。

 このナスルはジョンズホプキンス大学高等国際関係大学院のディーンで、CFR(外交問題評議会)の終身メンバー、つまりアメリカ支配層の一員だ。そのナスルもムスリム同胞団やサラフ主義者、つまりアル・カイダ系武装集団を使う危険性を警告していた。

 2011年10月にリビアのムアンマル・アル・カダフィ体制は倒され、カダフィ自身は惨殺された。NATOの航空兵力とアル・カイダ系のLIFGの地上部隊が連携しての攻撃だった。政権が崩壊した直後にベンガジでは裁判所の建物にアル・カイダの旗が掲げられたている。その映像はYouTubeにアップロードされ、デイリー・メイル紙も伝えていた。リビアでの任務が終わったアル・カイダ系武装集団の戦闘員は武器と一緒にシリアへ移動していく。

 その後のシリア情勢に関するホワイトハウス向けの報告書をアメリカ軍の情報機関DIAは2012年8月に作成している。その中で反シリア政府軍の主力はサラフ主義者、ムスリム同胞団、そしてアル・カイダ系武装集団のAQIであり、そうした勢力を西側、ペルシャ湾岸諸国、そしてトルコの支援を受けているしていた。バラク・オバマ政権が主張するところの「穏健派」は事実上、存在しないとしているわけだ。

 また、オバマ政権が政策を変更しなかったならば、シリアの東部(ハサカやデリゾール)にはサラフ主義者の支配国が作られる可能性があるとも警告、それはダーイッシュという形で現実のものになった。この報告書が書かれた当時のDIA局長がトランプ政権で安全保障担当補佐官に就任する予定のマイケル・フリン中将だ。
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201703010000/


2016.12.13
シリアで政府軍と戦っているのはアル・カイダ系武装集団やダーイッシュであり、反体制派はいない

 シリアで政府軍が戦っている相手に「反体制派」というタグをつけているマスコミが存在する。かつて、日本のアジア侵略を「大東亜共栄圏」を建設するためだと主張した人たちがいるが、それと同じようなものだ。

 リビアやシリアで体制転覆を目指して戦っている集団が「反体制派」でないことは戦闘が始まった2011年春の段階で指摘されていた。シーモア・ハーシュなどが何年も前から予告していたことが引き起こされたのだ。

 2012年8月にはアメリカ軍の情報機関DIAが反シリア政府軍の主力がサラフ主義者、ムスリム同胞団、そしてアル・カイダ系武装集団のAQIであり、そうした勢力を西側、ペルシャ湾岸諸国、そしてトルコの支援を受けているとバラク・オバマ政権に報告している。その結果として、シリアの東部分にサラフ主義に支配された地域が作られるとも警告、それはダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)という形で現実のものになった。この報告書が書かれた当時のDIA局長がトランプ政権で安全保障担当補佐官に就任する予定のマイケル・フリン中将だ。

 こうした武装勢力の戦闘員は武器/兵器と同じようにシリアの外から入った。リビアのムハンマド・アル・カダフィ体制が倒された後、戦闘員や武器/兵器をアメリカなどはシリアへ移動させたが、その拠点になったのがベンガジのアメリカ領事館だったことは本ブログでも紹介した。そこが2012年9月11日に襲撃され、クリストファー・スティーブンス大使も殺された。領事館が襲撃される前日、大使は武器輸送の責任者だったCIAの人間と会談、襲撃の当日には武器を輸送する海運会社の人間と会っている。

 サラフ主義から現在のタクフィール主義者は生まれた。この人びとはタクフィール(背教徒宣告)して人を殺す。2012年6月にエジプト大統領となったモハメド・モルシはシーア派へのタクフィールを許可、シリア侵略を後押しした。この許可はイラン侵略も視野に入っているのだろう。

 こうした侵略の背後にはネオコンの世界制覇戦略がある。ソ連消滅後、アメリカが唯一の超大国の超大国になり、その超大国を自分たちが支配していると認識した彼らは世界制覇プランを描き上げたのだ。1992年2月にポール・ウォルフォウィッツ国防次官(当時)たちが作成したDPGの草稿がそのプラン。「ウォルフォウィッツ・ドクトリン」とも呼ばれている。

 ソ連の消滅は西側支配層の傀儡だったボリス・エリツィンたちが仕掛けた。この事実は本ブログでも何度か指摘している。2度とソ連のようなライバルが出現しないように、彼らは旧ソ連圏のほか西ヨーロッパ、東アジアなどが成長しないような方策をとろうとし、力の基盤になるエネルギー源が地下に存在する西南アジアを支配しようと考えた。

 ウェズリー・クラーク元欧州連合軍最高司令官によると、DPGが作成される前の年にウォルフォウィッツはイラク、シリア、イランを殲滅すると口にしていている。ソ連が消滅する前から彼らは世界制覇の野望を持っていたわけで、ソ連消滅はそうした野望を顕在化させることになった。

 しかし、このプランはジョージ・H・W・ブッシュ大統領が再選に失敗、ビル・クリントンが大統領に就任したことでお蔵入りになる。それを蔵から引きずり出したのがファースト・レディーだったヒラリー・クリントン。彼女と親しいマデリーン・オルブライトが国連大使から国務長官へ異動した1997年1月のことだ。そして1999年3月、NATOはユーゴスラビアを先制攻撃した。ちなみに、オルブライトはズビグネフ・ブレジンスキーの教え子。ヒラリーのもうひとりの友人、ビクトリア・ヌランドは当時、国務副長官の首席補佐官を務めていた。

 本ブログではすでに書いたことだが、ウォルフォウィッツをはじめとする好戦派はユーゴスラビアを破壊、解体するため、ウォルフォウィッツ・ドクトリンが作成された直後からプロパガンダを始めている。例えば、ニューズデイのボン支局長だったロイ・ガットマンは1992年8月、ボスニアで16歳の女性が3名のセルビア兵にレイプされたと書いているのだが、これは嘘だった。この嘘を広めた功績で、後に彼はピューリッツァー賞を受賞している。

 2003年3月にアメリカ政府が始めたイラクへ侵略戦争も嘘を広めることから始めた。この時は偽情報を発信する目的で国防総省の内部にOSP(特殊計画室)が作られた。その室長に選ばれたエイブラム・シュルスキーはシカゴ大学でウォルフォウィッツと同じ教授について博士号を取得している。ふたりはネオコン仲間だ。

 1990年代からアメリカの侵略戦争に広告会社が深く関与してくるようになったことも本ブログで書いてきた。偽情報の作成と流布は彼らにとって御手の物だ。そうした偽情報をアメリカなど西側の有力メディアは垂れ流し、アメリカの政府や議会はそうした嘘を暴くメディアやサイトに「偽報道」というタグをつけ、検閲しようとしている。
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201612130001/



今こそ合州国の正体直視を  
週間金曜日2003年 3月14日号「風速計」 本多勝一

この一文が出るころ、アメリカ合州国の体制主流は、イラク侵略を開始または開始寸前にあるだろう。

 国連安保理外相級会合に米英ら3国が今月7日提出した修正決議案は、国連安全保障理事会で11日に採決にかけられる見通しだが、ここで否決されても、合州国は単独で開戦・侵略に踏み切る構えである。

 あたりまえだ。アメリカ合州国の歴史は、こういうことの連続の末に今日の地球史上最強・最悪の帝国となった。ワシントン初代大統領以来の二百余年間は、手段を選ばぬ詐欺・脅迫・テロ・虐殺による侵略史にほかならぬ。そのことはこれまで機会あるごとに触れてきたが(注)、目前でまたしても超大軍事力によって同じことが強行されようとしている今、「正確な合州国史」にうといままその正体に気付かぬ例が多い日本人のためにも、このさい改めて正面から指摘しておきたい。

 ただし、こんどのイラク侵略が開戦されてもされなくても、これはコロンブス以来のヨーロッパによる世界侵略500年史の中で、ベトナム戦争とともに画期をなす歴史的事件となるかもしれない。

米西戦争などで世界制覇競争に勝った合州国は、それまでに北米大陸での先住民族侵略をウンデッドニー虐殺によって終了していたが、以降そのままハワイ・グアム・フィリピンへと「西部へ西部へ」を進めた。朝鮮戦争につづくベトナム戦争で、合州国軍隊はワシントン初代大統領以来初の敗戦を喫したものの、侵略のための巨大軍需産業や体質に傷はつかなかった。その成りゆきとしてのイラク戦争(12年前も今回も)である。ところが、合州国の正体に気づき始めた人々の世界的盛上りによって、開戦寸前での中止か、開戦してもベトナム以上の反戦の広がりで帝国の没落となるかもしれない。この500年来の画期をなすゆえんである。


合州国は“民主主義”をタテマエにしている。実態はともかく、民意を完全・明白に無視した侵略は支持されない。そこで開戦のとき必ずといえるほど使われるテこそ、相手が先に攻撃したとみせかける捏造事件である。これは先住民族への侵略以来イラクまで一貫してきた。

戦艦メーン号爆破事件(米西戦争)をみよ。トンキン湾事件(ベトナム戦争)をみよ。真珠湾(太平洋戦争)をみよ。その他その他。

これを書いている9日の朝日放送(サンデープロジェクト)は、イラクのクウェート侵入(これも裏に合州国あり)にさいして、イラク兵が乳児を哺育器から出して次々と放り投げた様子をクウェートの少女に証言させたこと、これが繰り返し放送されて世論を憤激させ、開戦に有利になったこと、ところが後に、この少女は駐米クウェート大使の娘で、証言は捏造だったこと等を放映した。

 こんどはどんな捏造が、いいように操作されるマスコミによって“報道”されることだろうか。

 開戦寸前の今、このテーマは「未完」としておく。
http://www.kinyobi.co.jp/KTools/fusoku_pt?v=vol451


第一次湾岸戦争時の「ナイラ証言」と「油まみれの水鳥」

アメリカ政府もメディアも、イラク攻撃の世論作りのために露骨な捏造と情報操作をおこなった。世界が、みごとに嵌められてしまった。

「ナイラ証言」というのは、完璧な捏造であることがはっきりしている。ナイラというクウェートの少女が、米公聴会で「イラクの兵士がクウェートの産院の乳飲み子を保育器からだし、次々と床に叩きつけて殺したのを見た」と涙ながらに証言した。

しかし、後にこの少女は、駐米クウェート大使の娘で、ずっとアメリカにいたことが分かった。つまり、証言は真っ赤なウソだった。この証言は、アメリカの広告代理店がシナリオを作り演出したものだった。リハーサルもきちんとしていた。もちろん、スポンサーはアメリカ政府以外にない。ただし、捏造がニューヨークタイムズで暴かれたのは、1年3ヶ月後のことだ。

この「ナイラ証言」が出るまでは、アメリカの世論は反戦が多数を占めていた。しかし、この証言で世論は一気に会戦へと転じた。周到に準備された、たったひとつの捏造が、世論を完璧に逆転させてしまった。しかも、素人の少女のウソ泣きによって。


クウェートから逃げてきたとされる少女の証言だ。そのクウェート人少女は、アメリカ議会の公聴会でこう証言した。

「サダム・フセインの軍隊が病院に乱入して、保育器から赤ん坊を取り出し、床に叩きつけて殺した。私はこの目で目撃した」

 と、少女は涙を流しながら証言した。

 ところが、この公聴会での少女の証言は、真っ赤なウソだった。
 事前にアメリカの広告代理店が綿密なシナリオをつくり、何度もリハーサルをした上での証言だった。当の少女が後に暴露した。


湾岸戦争のときの「油にまみれた水鳥」の映像

 石油の海と化した波打ち際に、全身石油まみれの真っ黒の水鳥が弱々しく立っていた。いや、呆然と立っていたといった方がいいかもしれない。

 当時、メディアはサダム・フセインの「環境テロ」だと大騒ぎした。フセインがわざと油田の油を海に「放出」していると報道された。

環境は破壊され、海の生物が犠牲になっていると。油にまみれた水鳥の映像は、大きな訴求力を持った。水鳥の映像は世界中をかけめぐり、繰り返し放映された。世界中がフセインを「狂気の極悪人」として認識した。このたったひとつの映像が、永遠にフセインのイメージを世界に決定づけたのだ。

 しかし、あの映像はヤラセだった。

 まず原油が海に流れたのは、米軍の爆撃機がイラクのタンカーを撃沈したからだ。アメリカは自分の爆撃の結果を、フセインの環境テロにすり替えたのだ。そしてメディアは、タンカーから流出した油の映像に、水鳥の映像を付け加えて、効果を高めた。日本のメディアは、その映像がおかしいと知りながら、アメリカの大本営発表に沿った報道をした。

 水鳥の命をダシに、イラク市民は爆撃された。
 クジラの命をダシに、日本が爆撃されたら、日本人は納得できるだろうか。


サダム・ フセインが自国民(クルド族)に化学兵器を浴びせた想像を絶する暴君だというイメ−ジを与える宣伝キャンペ−ンがあげられる。私自身もそう信じ込まされていたし、長い間彼のことを何をしだすかわからない怖い存在だと思っていた。

しかし、これもアメリカの巧妙な宣伝が成功したに過ぎない。イラン・イラク戦争の期にイラク領のハラブシャで、イラクとイランとが互いに化学兵器を使い合ったのは確かだが、クルド人を殺した毒ガスはイラン側が所有するシアン化物だった、当時イラクの毒ガスは、マスタ-ドけいのどくがすであっっという。
   検診したトルコの医者が証言している。

しかし、スタンフォ−ド大学フ−バ−研究所特別研 究員松原久子も「アメリカは戦争を望んでいた」(文芸春秋一九九一年五月号)と題した寄稿文でこのことはっ きり書いているが、これに対する反証は出されておらず、今では 定説となっているのである。湾岸戦争後に、米軍は、降参したイラク軍のクウェ−ト陣地に少しでも化学
兵器が残っていないかと躍起になって捜したというが、ついに化学兵器は少しも見当たらなかった。イラクは国家存亡と岐路に立たせられたあの湾岸戦争でも科学兵火は使っていなのである。

http://www.freeml.com/ctrl/html/MessageForm/chance-forum@freeml.com/6841/;jsessionid=0m2cs06w21


悪魔化されるサダム・フセイン

米国は、報道機関の助けを借り、戦争を国民に納得させようと、サダム・フセインを悪魔のような人物に仕立て上げた。イラン・イラク戦争の期間は米国とイラクの問に緊密な外交、経済、軍事の協力があったが、戦争が終って数年すると、サダム・フセインは突然、「ヒットラーより悪い」独裁者となった。

 個人的中傷のほかにも様々な宣伝が行われた。その最初は石油だった。一九九〇年九月十一日、ブッシュは「あまりにも重要な資源をあまりにも残忍な人間に支配させておくことは、許容できるものではなく、今後も許容されない」と述べた。それでも、米国のかなりの人々がこれに同調しなかった。同年十一月十四日付け 「ニューヨーク・タイムズ」 は米政府の新たなアプローチを次のように報じている。

  ホワイトハウスのスピーチ・ライターがブッシュ大統領の湾岸政策について、明瞭に、そして一貫して理解を得られるよう紹介することができず、その結果、本国民の支持をつなぎとめておくことができそうにないことに、(中略)ベーカー国務長官は怒りをつのらせていると言われている。

 湾岸戦争が始まった八月以降、戦闘部隊派遣を正当化する大統領の理由は、「死活的利益」が危機に瀕していることから始まり、侵略による損害を見過ごしてはならない、サダム・フセインはヒットラーより悪い、に至るまで実に網羅均である。

……

 このため、ベーカーは失業という新たな恐怖を持ち出した。「湾岸危機を米国民の生活水準レベルで話すならば、それは雇用問題だと言わせていただきたい。なぜなら、西側の経済的生命線(石油を支配するある国により、さらに言えば、ある独裁者により、世界の経済が不況へと転落すれば、米国民に失業が生まれるからだ)とベーカーは語った。サダム・フセインは今度は、湾岸での米国の支配強化に対してだけなく、米国経済のさらなる悪化に関連しても、非難されるようになった。ただし、米国の景気が実際に悪化するのは、湾岸戦争が終った後のことである。


最も人々の注意を引いて話題となった虚報は、「保育器の報道」である。一九九〇年十月十日、人権に関する議会コーカスにおいて「ナイラ」とのみ紹介された十五才の少女は、イラク兵士が嬰児を保育器から取り出して、「冷たい床の上に置き去りにして死なせる」のを目撃したと主張した。この話は、戦争に向けて突き進むブッシュ政権によってすぐさま利用された。ブッシュはこの話をいくつものスピーチで繰り返し引用し、このようにして三百十二人の赤ん坊が死んだと訴えた。アムネステイー・インターナショナルも一九九〇年十二月十九日のリポートで、この話は真実だと報告した。

 戦闘が終ってみると、保育器の話はまったく信用できないことが分かった。時がたつにつれ、国家安全保障会議や議会で証言を行った証人は、姓名も身分も偽っていたことが判明した。姓名がイサハ・イブラヒムで、身分が軍曹とされた人物は、イブラヒーム・ベハベハニという矯正歯科医だった。先の十五才のナイラという少女は、証言では残虐行為の行われた時に病院でボランティアとして働いていたと言ったが、実は、駈米クウェート大使の娘だった。これらは、十月十日の議会コーカスを、主催した者にとって、既知の事実だったのである。

 アムネステイー・インターナショナルは一九九一年四月、保育器の話を真実とした報告を撤回した。ミドル・イースト・ウォッチは一九九二年二月、保育器の話はイラク軍による大量レイプや拷問と同じく、「明らかに戦時の宣伝工作」である、とするリポートを発表した。

今回の開戦前の国連査察結果からも、ここに抜粋しましたラムぜー氏の見解のごとくに、「イラクの核兵器保有」は、ブッシュ(父子)の捏造である事が判りました。

そして、「保育器の報道」についても、最近ではテレビ放送で、自由クウェート市民との団体が、アメリカの大手広告代理店「ヒルトン&ノートン」に依頼して「駐米クウェート大使の娘」ナイラと名乗らせ作成した「宣伝工作」であったと放映されていました。


ビアーズ次官は完成したばかりの政府広報誌「イラク 恐怖から自由へ」を紹介した。「1988年3月16日、イラク北部の町ハラブジャで、イラク軍の毒ガスにより5000人のクルド住民が死んだ」という内容で、イラク攻撃への支持を訴える意味を込めて、世界中に配布されている。

 冊子には、赤ん坊を背負ったまま道端に倒れる女性や、息絶えた子どもたちの写真が多い。「我々が発信する情報は心を打つ物語でなければ」と次官は言う。ハラブジャ事件にはブッシュ大統領もしばしば言及、「自国民を毒ガスで殺した非道なフセイン政権」の象徴となっている。

 しかし、この事件には実は謎が多い。当時、米中央情報局(CIA)のイラク担当だったステファン・ペレティエ氏(米国の陸軍戦争大学元教授)は「毒ガスはイラクではなくイランのものだった」と主張する。当時はイラン・イラク戦争のさなかで、犠牲者はイランしか持たないシアン(青酸)ガスで死んだ兆候を示していた、というのだ。


 元教授によると、ハラブジャを現地調査した国防総省の情報機関は90年春、部内報告として、クルド人殺害はイランのガスによるものと結論付けていた。ところが、連邦議会の調査委員会は「イラク軍がマスタードガスと神経ガスでクルド人10万人を殺した」と発表し、イラク虐殺説が広まったという。

だが、密室ではなく戸外に散布したガスで一度に10万人も殺せるのか――。首をかしげる専門家も少なくなかった。その後、広報誌のように「5000人」という死者数が多用されるようになったが、昨年10月のCIAの報告書は死者を「数百人」と記し、宣伝用の数字(5000人)と大きな食い違いを見せている。

テレビ放送でも、多くの評論家は、この事実に全く触れずに、“毒ガスを同国民であるクルド人に使用し虐殺した、極悪人のフセインを追放すべし!”と声高に語り、アメリカのイラク侵攻を支持しています。

「多数のメディアが、繰り返し強調する事例はまず疑え」
ということだ。

ソビエト連邦=共産主義=世界の脅威

サダム・フセイン=大量破壊兵器=世界の脅威

タリバーン=原理主義=世界の脅威

「アル・カイーダ」=テロリスト=911、疸阻菌、ロンドン爆破=世界の脅威
・・・etc.


ソビエト連邦も、フセインも、タリバーンも世界の脅威ではなかった。
意図的に強調されてきたにすぎない。
「アル・カイーダ」は実際に存在するのかどうかさえ怪しい。
本当の世界の脅威とは、常套的に情報操作し、平気で他国を爆撃するアメリカ合州国自身ではないのか。


──大量破壊兵器とアルカイダ──

 今回のイラク戦争でも、このウソによるイメージ戦略は大いに発揮された。

 イラク戦争開戦の最大の理由は、
「大量破壊兵器の存在」「フセインとアルカイダのつながり」
 だった。

 この二つの「事実」が、世界中のメディアを使って大宣伝された。狂人フセインを打倒しなければ、世界の安全は脅威に晒される、というように。フセインは世界の脅威、世界の敵になった。すでにフセインのイメージは10年前に定着している。

しかし、「大量破壊兵器の存在」も「アルカイダとの関係」も、ウソだった。

http://blog.goo.ne.jp/leonlobo/c/9596a99dfeb4a0daf5a852d62ea14fa5


マスコミ業界の世界的な中心地であるアメリカでは、マスコミは、開戦後に戦争に協力するだけでなく、政府による戦争開始の策動に協力してきた。アメリカのジャーナリズムの賞として世界的に有名なものに「ピューリッツァ賞」があるが、この賞を作ったジョセフ・ピューリッツァは、1898年にアメリカとスペインの戦争(米西戦争)が始まる原因を作った人である。

 米西戦争は、当時スペイン領だったキューバに停泊中のアメリカの戦艦メーン号が何者かによって爆破沈没され、これをピューリッツァの新聞「イブニング・ワールド」などのアメリカのマスコミが「スペインの仕業に違いない」と煽り、開戦に持ち込んだ戦争である。メーン号が沈没した理由が、故障による自損事故だったことは、後から判明した。

 この米西戦争開始の経緯を見ると、アメリカのマスコミが政府の肝いりで「イラクは大量破壊兵器を持っているに違いない」と煽って開戦に持ち込み、後で、実はイラクは大量破壊兵器を持っていなかったことが分かったという、105年後の2003年に起きたイラク侵攻と、ほとんど同じであることが分かる。

 ピューリッツァとその後の同志たちが巧妙だったのは、自分がやっていた扇動ジャーナリズムを、洗練された知的で高貴な権威あるイメージに変えることを企図し、成功したことである。ピューリッツァは、ニューヨークのコロンビア大学に巨額の寄付を行い、ジャーナリズム学科を創設した。今では、コロンビア大学のジャーナリズム学科は、ジャーナリズムを学ぶ場所として世界最高の地位にあり、ピューリッツァ賞は、世界最高の賞となっている。「ジャーナリスト」は、世界中の若者があこがれる職業になった。

 しかし米西戦争からイラク侵攻まで、「人権」などの一見崇高なイメージを使って敵方の「悪」を誇張し、自国にとって有利な戦争を展開することに協力しているアメリカのマスコミのやり方は、巧妙さに磨きがかかっただけで、本質は変わっていない。
http://tanakanews.com/g0725media.htm


ウンデッドニー以来…… (本多勝一)

 アメリカ合州国が、一方的な「ブッシュの戦争」でアフガニスタン空爆を続けている。予測されていたとおり、一般住民に多数の死傷者が出た。そして、そんなことは一切おかまいなく空からの無差別虐殺をつづけるであろうことも、予想通りである。なぜか。

 合州国の「はじまり」から点検してみられよ。この国は500余年前の「コロンブスの大虐殺」で始まる。すなわち南北アメリカ両大陸(および付属諸島)の、何千万人とも知れぬ先住民族たちの、おそらく人類史上最大の悲劇の始まりである(注1)。合州国に直接関連するものとして、北米の先住民族が最近までにどんな虐殺をされてきたかは、日本人による世界に誇れる報告『アメリカ・インディアン悲史』(藤永茂・朝日新聞社・1972年)がある。

 ワシントン初代大統領時代から強行された侵略は、最後の組織的虐殺「ウンデッドニー」で一応終るものの、そのわずか10年後(1900年)、フィリピンを侵略した米軍による「10歳以上すべて」の全男女が、ルソン島・サマル島で大虐殺された。のちの日本占領軍司令官マッカーサーの父親たるアーサー=マッカーサー将軍の命令だ。この虐殺軍の指揮官たるや、なんと米本国でのベテラン対先住民戦闘兵自身だった。つまりアメリカ先住民大虐殺の歴史は、アジア人大虐殺へと直結する(注2)。

 息子のマッカーサーを最高司令官とする米軍は、東京大空襲や広島・長崎への明白な無差別大虐殺を、「真珠湾」への“反撃”として強行する。真珠湾は軍事施設だけを目標としていたが、東京や広島・長崎等は住民の生命そのものが目標である。

 その5年後、朝鮮戦争が始まる。そこでの米軍による住民大虐殺については、たとえば松本昌次『朝鮮の旅』での「信川大虐殺」などで明らかだが、つい最近も「老斤里大虐殺」が暴露された(注3)。

 朝鮮での終戦後10年と経たぬうちに、ベトナム戦争への米軍介入だ。ソンミ事件その他、アメリカ先住民大虐殺と全く同じ無差別婦女子大虐殺が、カウボーイ米兵らによって“楽しく”行なわれた。

 ベトナム戦争終了26年後の今、父親ブッシュによるイラク戦争(湾岸戦争)を経て息子のブッシュが、国連を無視してアフガニスタンに開戦した。ウンデッドニー当時の大統領と現在のカウボーイ父子大統領とで認識に基本的違いがない以上、非白人で異教徒住民への無差別爆撃(虐殺)は当然である。良心的アメリカ人は、あくまで非主流だ。

 ここまで書いた直後、ミニコミ誌『シサム通信』10月号が届いた。その中から、アフガニスタンで長年医療活動をして今回脱出した中村哲医師の言葉――「一連の動きを見て思うのは、西部劇の続きである。勇敢な白人がバッタバッタとインディアンをなぎ倒していく。」


<注1>たとえばラス=カサスの『インディアス破壊を弾劾する簡略なる陳述』(石原保徳訳・現代企画室)などに詳しい。

<注2>詳細は拙著『アメリカ合州国』(著作集12巻=朝日新聞社)収録の「マイアミ連合からベトナムまでの合州国の道程」参照。

<注3>1950年7月に韓国・忠清北道老斤里で避難民数百人を米兵が無差別射殺。AP通信が一昨年9月に報道。
http://www2.kinyobi.co.jp/old/fusoku_oldf/386


こんな事態が許されるのでしょうか!?

ラムゼー氏の著書を見るまでは、イラクのクウェート侵攻の非は、イラクそしてその独裁者フセインに在ると信じ込んでいましたが、ラムゼー氏は、このイラクのクウェート侵攻はアメリカによって仕掛けられた罠であった事を示してくれます

その罠は、イラン・イラク戦争で疲弊し復興を図るイラクに対して、(アメリカの差し金で)クウェートは石油の過剰な増産を企て国際的な石油価格の暴落を図り、イラクの石油からの利益を削減させた上、イラク油田の盗掘等を行いイラクを徹底的に痛みつけ、イラクがクウェートに善処を請うと、イラク、クウェート、サウジアラビア、UAEによる四ヵ国の石油相会議の席上では、クウェートのサバハ外相は“(イラクに)対応するつもりはない。(中略)気に入らないことがあるなら、イラクはクウェートの領土を勝手に占領すればいい。(中略)我々は米国を引き入れる”とのも発言しています。

そして、当時のブッシュ(父)大統領は“警告も挑発もなくイラクはクウェートに侵攻した” と述べたというが、フセインはこの会議で(イラク軍のクウェート国境への集結の前日)は、“話し合いでイラクを守れないなら、事態を正しく立て直し、かつ奪われた権利をその持ち主に返還するために、何らかの有効な手段が講じられなくてはならない。全能の神よ、我々は忠告を与えたことを覚えておいてください” と語りクウェートに警告を発していたことが紹介されています。

中東で戦争を望んでいたのはイラクではなく、米国の巨大勢力だった。つまり、巨額な予算を維持したい国防総省、中東への武器販売と国内の軍事契約に依存する軍需産業、原油価格に対する支配力強化と利益の増大を望む石油公社、ソ連の崩壊を米軍の中東常駐の絶好の機会と考え、石油資源の支配により巨大な地政学的勢力を二十一世紀に向け構築しようとするブッシュ政権だった。


国防総省の課題は、拡張よりも再建に腐心するイラクを、どうしたら米国の軍事介入を正当化できる行動に駆り立てることができるか、であった。このような危機的状況を創り出すため、国防総省はクウェート王族との特別な関係に頼ろうと考えた。

イラクがイランとの戦いに没頭している最中、クウェートは国境を北方に移動させ、ルメイラ油田の中の九〇〇平方マイルを占拠した。クウェートはこれに加え、米国から供与された傾斜穿孔技術により、イラク領土内に間違いなく位置するルメイラ油田から盗掘を行った。イラン・イラク戦争が最高峰に達した時、イラクの石油輸出能力は低下したが、クウェートは盗掘したイラクの石油をイラクの消費者に売りつけて大いに儲けた。

クウェートは戦争期間を通じ、イラクに三百億ドルを貸与したが、その大部分はクウェート自身がイランから直接的脅威を感じた後のものだった。戦争が終ると、クウェートの指導者はイラクに返済を求めたが、イラクは戦争により八百億ドル以上の被害を受けていた上、クウェートの身勝手な行動で石油価格が引き下げられていた。

イラクにとって債務の即刻返済は不可能だった。

一九八八年から九〇年にかけ、米国防大学の研究が予想した通り、イラクは外交によりクウェートとの紛争解決に努力した。一方、クウェートは、情報筋のすべてが認める通り、一貫して傲慢で非妥協的だった。


サダム・フセインはバグダッドで開催されたアラブ連盟首脳会議で次のように述べた。

戦争は通常、「軍隊の越境、破壊行為、殺人、クーデター支援により遂行される。(中略)そして、現在行われていること(クウェートの石油政策)はイラクに対する戦争である」。

一九九〇年六月、イラクはアラブ数ヵ国に外交使節を派遣し、原油価格の若干の引き上げを可能にする新たな生産割当を訴えた。クウェートはこの生産割当を拒否したが、さらにイラク、クウェート、サウジアラビア、UAEによる首脳会談の開催というイラク提案まで拒絶した。

 七月十日、前記四ヵ国の石油相会議がやっと開催され、原油価格の漸次引き上げが可能となる生産割当が決められた。ところが、翌日、エミールと会談したクウェート石油相は、原油生産を十月まで大幅に引き上げると発表した。

サダム・フセインは、クウェートと米国がイラク経済の破壊を共謀していると公然と非難し、「話し合いでイラクを守れないなら、事態を正しく立て直し、かつ奪われた権利をその持ち主に返還するために、何らかの有効な手段が講じられなくてはならない。全能の神よ、我々は忠告を与えたことを覚えておいてください」と語った。イラクの戦闘部隊がクウェート国境に結集し始めたのは、この翌日である。

 言い換えるなら、イラクは、経済戦争が仕掛けられていると認識しており、事態はそれほど深刻だ、と警告したのである。ブッシュ大統領は八月八日の声明で、警告も挑発もなくイラクはクウェートに侵攻したと述べたが、これは真っ赤な墟である。

http://members.jcom.home.ne.jp/u33/i%20think%20030322.htm


1990:米国の承認の下、クウェートに侵攻。

米国の承認?

1990年7月25日、勢いに乗る独裁者は、米外交官で駐イラク大使のエイプリル・グラスピーとバグダッドで会談。サダムがグラスピーに、イラク石油のちょっとした首長権限をめぐってクウェートに攻撃を仕掛ける際に、アメリカが反対するかどうか確認したところ、このアメリカの使者はこう語った:

「私たちに意見などありません。(国務長官の)ジェームズ・ベイカーが私を寄越したのは、指示を確認するためだけです。それはつまり、クウェートはアメリカと連合関係にないということです。」

サダムは彼女の発言を録音していた。グラスピーは、1991年の議会証言で、父ブッシュがイラクのクウェート侵攻を承認したと世界中の外交官が見なすことになる録音について、その信憑性を否認できなかった。

http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2004/04/the_best_democr.html


湾岸戦争はアメリカが仕掛けた罠だった

1991年1月17日、湾岸戦争が始まった。しかしながら、軍事偵察衛星から送られてくる写真から、米ソはイラクがクウェートに攻め込む何日も前から、フセインの軍隊の大規模な移動と、クウェート国境への集結を確実に把握していたことが、関係者の証言で明らかになっている。1990年7月20日に打ち上げられたソ連製スパイ衛星「コスモス2086」が、突然軌道を変え、侵攻直前のクウェート上空を集中的に飛行していたことが、徳島市の「民間・人工衛星追跡組織(LAT)」の調査によって明らかにされた。(1990年10月23日付け「朝日新聞」による)

 他国の衛星の位置を確認しているアメリカが、このソ連衛星の動きを察知していたのは確実で、つまり、「奇襲」とされるイラク軍の侵攻を事前に知っていたことになる。

 もし、アメリカが本気でイラクのクウエート侵攻を沮止しようとするならば、第7艦隊をペルシア湾へ向かわせ、イラクへ警告を発せば、良いことだ。そうすれば、湾岸戦争は回避されていた。

 また、当時のイラク駐在のグラスピーというアメリカ女性大使が、フセインの国家再建努力を褒めて、「アメリカはイラクの行動には関心がない」と言ったのだ。


さらに、国務省の中東専門家であるジョン・ケリー国務次官補が記者会見で「クウェートが攻撃されてもアメリカにはクウェートを助ける責任がない」と公言したのだ。

 さらには、1989年、クウェイト国家公安局長がCIAを「極秘」に訪問し、「非公式会談」を行なっている。

「イラクの経済情勢の悪化を利用して、イラクがわが国との国境を画定しようとするよう仕向けることが重要である、との点で米側と一致した。CIAは、彼らがふさわしいと考える圧力のかけ方を説明し、こうした活動が高いレベルで調整されることを条件に、両国間の幅広い協力関係をつくるべきだと詳述した」ケネディ政権の報道官で、ABCテレビ欧州中東総局長ピエール・サリンジャー他による「湾岸戦争 隠された真実」で、アメリカとクウエートの密約文章の中身をこう紹介している。

 という訳で、フセインはまんまとアメリカが仕掛けた罠にハマったのだった。

http://www.election.co.jp/column/2001/k20011121.html


イラクの湾岸戦争をテレビ報道を見ていて、イラクがクウェ−トに侵入し破壊している様子が映し出されていましたが、その裏にはアメリカのCIAの情報工作があり最初イラクのクウェ−ト侵略を容認した節がある。

 それを、鵜呑みにしたサダム・フセイン大統領がアメリカの思う壺にはまり、悪者にされてしまったのである。

 イラク人の破壊よりも、アメリカの爆撃機の破壊のほうが本当は多大だったのです。

私達は、日本が真珠湾攻撃をしましたが、アメリカは、その情報を先に知っていて、日本の攻撃を口実に日本に宣戦布告してきました。

 時代が変わっても、アメリカのやりかたは、同じなのです。

クウェ−ト(親米政権)は隣のイラクの原油盗掘を行い、また、クウェ−ト人は周辺の貧しいアラブ人を労働者として酷使し、大きな利益を得ていた。これにイラク(フセイン)が抗議したが無視。このため、イラクはクウェ−トを攻撃、占領した。

 クウェ−トは欧米に支援を要請。米を中心とする多国籍軍が編成され、ハイテク兵器を駆使した大攻勢が行われ、一瞬でイラク軍は粉砕され約30万人が戦死しイラクは敗北した。放射能汚染を招くウラン弾頭も使われ、死者の半数は民間人であった。また、国連の降伏勧告を受け入れ、イラクに戻る途中の無抵抗のイラク軍に対し、米軍は隊列の前後の集団を攻撃し足止めした後、「動くもの全て」を対象とした大殺戮を行い、約1万人のイラク兵を全滅させた。イラクへ向かう道路には死体が累々と並び、「死のハイウェイ」と呼ばれた。これらの行為に対し、イスラム勢力の中ではテロによるアメリカへの報復を叫ぶ者も多かった。
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5930/newpage117.htm


湾岸戦争はアメリカなどの、軍需産業を持った多国籍企業という死の商人によって仕組まれた戦争だった。

フセインに資金を送り続けたのはイタリアの銀行であり、化学兵器を造らせてきたのはドイツやソ連であり、原子炉とウランは堂々とフランスから売却され、スーパーガンはイギリスから輸出され、アメリカは資金援助を行ないイラクを戦争ができる国に育ててきた。フセインに戦争させるという作戦を実行してきたのが、この軍需産業ファミリーだ。

[『国連 死の商人』(P.34)、広瀬隆(1992)、八月書館]

世界を飛び回って多国籍企業が操る「影の政府」の意思を世界に伝えて回ったベイカー・アメリカ元国務長官。ユーゴ内戦の国連事務総長特使であり、かつ、アメリカ第2位の軍需産業ゼネラル・ダイナミックスの重役であり、かつ、大マスコミのニューヨークタイムズの重役であるサイラス・ヴァンス。他のイラク在住外国人が足止めをくらったときに、イラクのフランスに対する30億ドルという借金をたてにフランス人のみを脱出させたミッテラン・フランス大統領。

僕たちが新聞やニュースで知ることのできる彼らの肩書きは、長官や大臣や、代表といった平和的なもので、人殺しを職業とする兵器工場の経営者という素性がどこにも書かれていない。ところが原爆・水爆・ミサイル・戦闘機から地雷まですべてを造り、ゲリラ戦の特殊部隊を生み出す戦慄すべき国際グループというのがこの一族の正体だ。

[『国連 死の商人』(PP.36-42)、広瀬隆(1992)、八月書館]


また、この一族の系図は、軍需産業とアメリカ、イギリス、フランスといった多国籍軍の中核をなした各国の政府や、国連、マスコミが一体である証拠だ。近代の戦争はすべて彼ら「影の政府」が仕組んだものだ。

そして湾岸戦争直前の1990年、世界の軍需産業が不況にあえぎはじめていた。その軍需産業の不況を打破するために、多国籍軍が湾岸戦争を引き起こし、大量の兵器を消費して儲けようと企てた。

また、軍需産業とアメリカ政府とのつながりは、現在ますます強まっており、クリントン大統領の閣僚の多くが、多国籍企業の重役出身である。
例えば、現在アメリカの国務長官のクリストファーがいる。彼がクリントン大統領から指名されたとき、潜水艦用の核ミサイル、「トライデント」や、湾岸戦争で使われたステルス戦闘爆撃機をはじめとする軍用機を数多く製造したアメリカ第3位の軍需産業ロッキード社の現役重役だった。

アメリカ大統領直属の情報機関、CIAの長官であるジェイムズ・ウールジーは、アメリカ国防総省との取引額第8位のマーティン・アリエッタ社の重役だった。この会社が生産していたトマホーク巡航ミサイルも湾岸戦争で有名になった。

さらに、クリントン政権は各軍需産業から政治献金を受け、彼らに操られていることがこの面からもわかる。ゼネラルモータース、GTE、テクストロン、グラマン、ゼネラルダイナミックスといった軍需産業がクリントン政権やアメリカ議会議員に政治献金をしていることが明らかになっている。

このようにアメリカは軍需産業のために政治を行なうような仕組みになっている。それがアメリカが世界各地で戦争を勃発させている理由である。

湾岸戦争で多国籍企業は国連を思いのままに操りイラクを世界から孤立させた。そしてこの国連ビルがそびえるマンハッタンの土地を寄贈したのはアメリカ最大の財閥ロックフェラー財閥だった。文字どおり、国連はアメリカの多国籍企業の手のひらの上にある。

また、多国籍企業は、新しい国連事務総長に、ガリを送りこんだ。ガリは、「影の政府」の方針を決定するダボス会議のメンバーである。

http://yiori.tripod.com/aum_related/aum1.txt


湾岸戦争でボロ儲け

……ブッシュ政権の重要ポストにエネルギー業界出身の者が数多くいることにある。……テキサスの石油及び天然ガス会社こそが、ブッシュ・ジュニアの選挙戦の最初の協力者グループだったからだ。……

 副大統領ディック・チェイニーからして、石油産業関連のサービス会社では世界第二位のハリバートン社を長い間経営していた。チェイニーは大統領選を機に同社を離れた。

 すべての諜報機関を統括する安全保障の最高機関、国家安全保障会議の責任者であるコンドリーザ・ライスは、シェブロン社で九年間を過ごした。この巨大石油企業で、一九九一年から二〇〇一年一月まで社外重役を務めていたのだ。……

 W・ブッシュの親友でもある商務長官ドナルド・エバンスは、エネルギー長官のスペンサー・エイブラハムと同様に、天然ガス及び石油を扱うトム・ブラウン社の社長として、それまでの経歴のほとんどを石油業界に捧げてきた。経済問題担当の商務副長官キヤサリン・クーバーは、世界的企業エクソン社のチーフエコノミストであった。

 さらに大臣官房にも似たような経歴の者たちがたくさん見られる。……


投資資産管理会社カーライル・グループの投資財団は、その顧問として、元アメリカ大統領のジョージ・ブッシュまたは、その息子の現大統領ジョージ・W・ブッシュを取り巻く多くの人物を擁している。

 取締役会は特に、ブッシュチームの有力者たちで構成されている。たとえば、ジョージ・ブッシュ政権時の国務長官だったジェームズ・A・ベーカー三世、ロナルド・レーガン大統領時代に国防長官を務めた、フランク・C・カールッチ(CIA副長官も務めた)。一九八九年から一九九三年までジョージ・ブッシュ大統領の下で行政管理予算局長官だったリチャード・G・デーマン、そして同じく父ジョージ・ブッシュ時代のホワイトハウスの首席大統領補佐官ジョン・スヌヌである。……

 アメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュは、一九九〇年から一九九四年まで、カーライル・グループの子会社の一つケイタレア社の取蹄役会のメンバーであった。……

 ジョージ・W・ブッシュが一九八六年から一九九三年まで役員を務めたテキサスの石油会社に、……

 だから、ジョージ・W・ブッシュが経営していた別の有限会社二社(アルバスト79とアルバスト80)の資本の中に、テキサスの大物財界人ジェームズ・R・バスの名があっても不思議ではない。……

 ジョージ・W・ブッシュが設立したこの二つの企業は、その後ハーケン・エナジーと合併し、一連の株式取引は、その痕跡さえ見えなくなってしまった。

 ブッシュ・ジュニアは、七八年石油探査会社アルバスト・エナジーを設立。しかし、八六年ハーケン・エナジーに吸収され、ブッシュは役員に就任した。

注 カーライル・グループ:投資資本百二十億ドル。……未公開企業の株式を購入して転売し、米国最大の兵器メーカーを傘下に収め、通信分野の会社を多く持つ。サウジ政府の金融アドバイザーでもある。

アメリカが掲げる「イラク解放」とは、極端にいえば西洋が非西洋の文明を叩きのめし、自分たちの「正義」を押しつけるプロセスに他ならない。しかも、今回の攻撃でアメリカが得るであろう利益は莫大なものだ。新兵器の実験と旧式兵器の在庫処分によって軍需産業が潤い、戦後復興にはアメリカ企業が次々と参入してくる。イラクの地下に眠る世界第2位の埋蔵石油の利権も、優先的に確保するつもりでいる。ロッキード・マーチン社は、今年1月から3月期の売り上げが昨年に比べて18%増加したといい、インフラ復旧事業ではベタテル社が800億円あまりのプロジェクトを受注し、油田の復旧作業はハリパートン社やブーツ&クーツ社などのテキサス系の企業が引き受けている。

 だが、これに至るまで、イラク国民の上には爆弾が降り注ぎ、民間人は3000人近く、イラク軍人は数万人が亡くなった。アメリカ軍の戦死者とは比べ物にならない数だ。イラクの人々を殺すことでアメリカが利益を得る……この構図は、かつて東洋の解放を唱えた岡倉天心が述べた、「西洋の栄光は東洋の屈辱」そのものではないか。とりわけブッシュ政権は、多くの高官たちが、戦争で利益を得る大企業の顧問などを務める「利権屋集団」だ。
この最も基本的な点を忘れ「力こそ正義」という論理に傾けば、力のない人々が絶望的な行動に出ることは避けられない。テロを防ぐどころか、全世界にテロが広がっていくだろう。大義も正義もない、今回のイラク侵略に対しては、きちんと批判の声を上げ、決してアメリカを許してはならない。
http://members.jcom.home.ne.jp/u33/i%20think%20030813ttnt.htm


電通の正体=カナダマフィア(ブロンフマン)の手下 2016/05/19
ヤクザの上はマフィアのお話
http://golden-tamatama.com/blog-entry-2384.html
さて、東京オリンピック色々騒がれてますね。

その昔、猪瀬知事の時にトルコと競り合って東京オリンピック当選。
猪瀬やったなぁおい。
滝川クリステルさんも上機嫌だったのに。


しかし、なんのことはない。
日本は賄賂を払ったから当選したのか。。
トルコは払わなかったから落選した。

そういう話だったのか。。
それも電通が勝手にやったのだとか。

何も知らない日本のオリンピック委員が泣きだしているとか。


これは海外(ガーディアン紙)の説明図。


東京五輪招致委員

↓ 1.6億円(130万ユーロ)の賄賂

国際陸上競技連盟会長、国際オリンピック委員会会長のディアク氏の息子


これをもうちょっと分かりやすく書いた図


その昔、オリンピック委員会のサマランチ会長というのがいましたが。
覚えてるでしょうか。

ったく、タマランチな状況になってきますたね。

タマラーンチ!
電通にタマランチ攻撃!

昨日は夕飯を食べながらブツブツとそう独り言を言っていました。

ランチはもう食べたでしょ。
妻に怪訝な顔で見つめられてしまいますた。

それにしても電通。
以下のように日本の報道では電通がまったく出てこない。


海外では普通に報道されてるのに、日本の新聞各社は絶対に電通の名前は出さない。


霞が関の官僚も電通の名前は絶対に出さない。


電通は霞が関でもタブーだった

大西健介議員「電通からは事情を聴くのか?」

文科官僚「そ、それは 〜〜 や、やらない」

玉木雄一郎議員「電通からブラック・タイディング社のことを聞いて下さい。資料を取り寄せて下さい」

文科官僚「そ、そこまですることは考えていない」

文科官僚は声を上ずらせながら、苦しい表情で答えた。やたらと手振りを交え、時折ツバを飲み込んだ。

何に怯えているのか? 文科官僚は滑稽なほど緊張しながら「知らぬ存ぜぬ」を繰り返した。

おいおい。
いったい電通ってどんだけ力があるでしょうか?

そもそもパナマ文章だって、風評被害でもないのに風評被害だ!
強引にマスコミ各社に風評被害と言わせてしまえる力。
マスコミ、大メディアが恐れ慄き、官僚すらおびえて泣きだす権力。

なぜそんなにも日本のマスメディアは電通を恐れるのか。
電通とはなんなのか。
電通の正体。

その昔書いた話でちょっと古いのですが再掲しときましょう。

以下、テレビ局や新聞社の本社の住所に注目して下さい。
なぜ韓国かを考えて下さい。


【五輪招致疑惑】 電通は霞が関でもタブーだった 2016年5月18日
http://kenshin.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/09/post_a0a3.html

そして以下はだいたいの人が理解している日本の支配構造図。


http://golden-tamatama.com/img/d158j2014_00002150.jpg/

一部の人は知っているかもしれませんが。

この在日朝鮮人の上にいるのが偽ユダヤです。(ユダヤ人のふりをしているがユダヤ人とまったく関係ない人種)

で、メディア界担当の偽ユダヤが

カナダの一族。ブロンフマン一族です。


ぇー。カナダ?
意外や意外ですね。

カナダというのはカエデの葉っぱの大人しい国だと思いきや意外です。
メディア界を牛耳ってるのですね。
驚きです。


皆様はオムニコム社は聞いたことがあるでしょうか。
オムニコムというのはカナダに本拠地がある世界最大手の広告会社です。


http://blog-imgs-42.fc2.com/g/o/l/goldentamatama/20130219183949ddf.jpg

これは2012年の広告企業売り上げランキング


これは2014年のランキング。
電通は5位です。OMC=オムニコムです。


オムニコム(OMC)は電通をはるかにしのぐ巨大企業です。

オムニコム社は、日本ではI&S BBDOという怪しい子会社を持っています。
読売グループの第一広告社とセゾングループのエスピーエヌ社が合併した子会社です。


WIKI I&S BBDO
https://ja.wikipedia.org/wiki/I%26S_BBDO


I&S BBDO(アイアンドエス・ビービーディオー)は、東京都中央区に本社を置く外資系広告代理店。売り上げは非公開。

1947年6月に第一広告社として設立された。その後、1986年10月に読売グループとなっていた第一広告社とセゾングループのエスピーエヌが対等合併し、新社名I&Sとなった。

1998年にはアメリカの大手広告代理店オムニコムグループと資本提携し傘下に収まり、I&S BBDOになる。

選挙の時にはこのI&S BBDOが暗躍したりしているのです。


「電通」を取り巻く、日本でいちばん醜い利権の構図
www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/805.html

とにかくこのオムニコムが電通を操っているのでした。
で、このオムニコム社の上にいるのがカナダのブロンフマン一族です。

ちなみにこのブロンフマンさんというのはイーディシュ語で酒屋という意味です。
つまり酒屋さん一族ということですね。

1920年代アメリカ。
当時、アメリカは禁酒法といってお酒が法律で禁止されていたのですた。

ブロンフマンさんは禁酒法時代に、カポネさんなどのギャグを使って天文学的なお金を稼いだと言われています。

皆様はアルカポネは知ってますよね。
アメリカのギャング映画に出てくる有名な人ですが。
あのカポネさんもブロンフマンさんの手下の一人です。


ブロンフマンさんは、

世界ユダヤ人会議(略称WJC)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%BA%BA%E4%BC%9A%E8%AD%B0

の議長をやったりしています。

今ではブロンフマンさんはシーグラム社というカナダの酒造メーカーをやっています。

ミネラル・ウォーター ボルビックを販売してる有名な会社ですよね。
キリンと合併してキリン・シーグラムも作ったことがあります。


このブロンフマンさんはベルギーの王族の子会社とも関係があり、またロスチャイルドさんとも親戚関係にあります。

そもそもブロンフマンさんは、あのデュポンの経営一族で知られているのです。

ブロンフマン一族は奴らの中でも強硬派、過激派です。
とにかくちょっとでも逆らったらすぐ殺してしまう。

つまり電通をずっと遡ると、朝鮮人ヤクザがいてその上は?

と見ると恐ろしいカナダの酒屋マフィアに行きついた。
それもアルカポネの親分のマフィアだった。

ちなみにマフィア業界で殺人数ランキング。

1位はあの伝説のマフィア。マイヤー・ランスキー一族です。
そして2位がブロンフマン一族です。

電通の親分は殺人数第2位のマフィアだった。
これでは新聞や官僚が電通の名前を聞いて失禁する訳ですね。。

メディア業界というのは上はヤクザでその上はマフィアなのです。
これは裏を知ってる人の常識です。

残虐。凶悪の殺人集団がニュースや芸能界をプロモートしている。
まぁ、前から皆様も何となく気づいていた通りの話です。

という訳で、以上。
長くなってしまいましたが。

とにかく、ミソがついてしまった東京オリンピック。
開催したってヤクザの利益になるだけですよ。

だいたい、福島ではデブリになった核燃料が地下でくすぶってるのに
なにがオリンピックですか。


※この記事はちょっと危ないことを書き過ぎでしょうかね。
時間限定で有料(ブロマガ)記事に移行するかもしれません。
http://golden-tamatama.com/blog-entry-2384.html


http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/367.html#c35

[近代史02] プーチン大統領は神の申し子_____小沢一郎先生はこういう人になって欲しかった 中川隆
56. 中川隆[7287] koaQ7Jey 2017年3月23日 11:33:00 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7759]

2017.03.23
APはトランプの元キャンペーン・マネージャーがプーチンの敵対勢力と結びついていたと報道した


ドナルド・トランプのキャンペーン・マネージャーを務めたポール・マナフォートがロシアの富豪、オレグ・デリパスカと反ロシア勢力の撲滅を目的としたロビー活動の契約を結んでいたとAPが伝えている。ジョージ・W・ブッシュ政権の時代から2014年まで続いたとしているが、その間、アメリカとロシアとの関係は悪化している。これに対し、デリパスカの広報担当、ベラ・クロチキナは報道内容を否定、デリパスカはロシア関係の仕事でマナフォートに金銭を支払っている事実はなく、デリパスカの投資に関して助言するだけだと反論した。

デリパスカが世界最大のアルミニウム会社といわれるRUSALを所有していることは事実だが、ウラジミル・プーチンに近い人物だとする説明は正しくないだろう。デリパスカが結婚した相手の父親であるバレンチン・ユマショフはボリス・エリツィンの一派に属し、その妻はエリツィンの娘タチアナである。デリパスカはプーチンにしっぽを握られないよう、慎重に動いているはずだ。

エリツィンが西側巨大資本の傀儡としてソ連を消滅させた経緯は本ブログでも何度か書いてきた。そのエリツィンは飲んだくれだったこともあり、クレムリンはタチアナが仕切っていたと言われている。その時代、「規制緩和」と「私有化」を旗印にして国の資産を一部の人間が略奪していた。

この当時のロシアについて、フォーブス誌の編集者だったポール・クレブニコフは腐敗したクレムリンの高官と結びついた人びとによる富の略奪を詳しく書いている。その人びとは犯罪組織を従え、情報機関や特殊部隊の隊員や元隊員を雇っていた。そうした人びとは巨万の富を築き、オリガルヒと呼ばれるようになる。(Paul Klebnikov, "Godfather of the Kremlin", Harcourt, 2000)

クレブニコフが焦点をあてたオリガルヒはボリス・ベレゾフスキーだった。チェチェン・マフィアと結びついた人物で、ユダヤ系だったこともあり、イスラエルとの関係も深い。ベレゾフスキーはプーチンを屈服させることに失敗、イギリスへ逃亡した。そのイギリスでは2003年に出た裁判の判決でクレイブニコフの著作は読めなくなったが、そのほかの国では購入できる。それを阻止できないのは、裁判を起こしても名誉毀損が極度に厳しく取り締まられているイギリスのような結果を期待できないからだと見られている。

そのクレブニコフは2004年7月にモスクワで射殺され、当然のことながら、少なからぬ人はベレゾフスキーを疑った。ベレゾフスキーの背後にはチェチェンの反ロシア武装勢力や犯罪組織が存在、ひとりのジャーナリストを殺すことは難しくない。

チェチェンの反ロシア勢力がCIAと深く結びついていることも本ブログでは指摘してきたが、サウジアラビアの情報機関、総合情報庁で長官を務めていたバンダル・ビン・スルタン(通称、バンダル・ブッシュ)がチェチェンで武装勢力を動かしていた可能性が高いことも今では知られている。言うまでもなく、CIAとサウジアラビアの情報機関はパートナーの関係にある。2014年にウクライナでネオコンを後ろ盾とするクーデターが成功した際、ネオ・ナチとチェチェンの武装勢力との関係も指摘された。2011年にシリアで始まった侵略戦争にもチェチェンの戦闘員が参加している。

このチェチェンにおける戦闘を調べていたことで有名な記者がいる。アンナ・ポリトコフスカヤだ。2006年10月に殺され、西側ではウラジミル・プーチンが殺したとするキャンペーンが展開された。プーチンが命令した可能性もゼロではないが、彼女の立場がどうであれ、知ってはならないチェチェンの事実を知った場合は危険な状況になる。シリアでの出来事を見ても、アメリカ、サウジアラビア、イスラエルの「三国同盟」はジャーナリストの犠牲が必要だと判断すれば殺す可能性が高い。

ところで、デリパスカはエリツィンの娘を中心とする腐敗勢力と結びついているだけではない。ビジネス上、密接に結びついているRUSNNOのアナトリー・チュバイスは外交問題評議会(CFR)やJPモルガン・チェースの顧問会議で顧問を務め、CIAと関係のある国際開発ハーバード研究所(HIID)ともつながっている。現在、ロシアに残っている西側巨大資本の傀儡ネットワークの中心人物と見られているのがこのチュバイスにほかならない。

また、デリパスカが融資を受けている相手はナット・ロスチャイルド、つまりジェイコブ・ロスチャイルドの息子。言うまでもなく、現在、ロスチャイルド親子はプーチンと熾烈な戦いを展開、ジョージ・ソロスやヒラリー・クリントンとも結びついている。

もしAPの記事が正しいなら、ポール・マナフォートはロスチャイルドやエリツィンの娘、つまりプーチンと敵対関係にある人脈と結びついていたことになる。それはそれで興味深い。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201703230000/
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/297.html#c56

[近代史02] 竹中平蔵物語 中川隆
64. 中川隆[7288] koaQ7Jey 2017年3月23日 12:43:01 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7760]


レント・シーカーのプロパガンダに騙されない 2017-03-23

 
 ところで、なぜグローバリズムは「緊縮財政」を推進し、財政破綻論を煽るのでしょうか。


 それは、公共インフラを含む公的サービスの「民営化」により、新たなビジネスが生まれるためです。新たなビジネスとはいっても、すでに公共が提供しているサービスを、新規参入の民間事業者が提供することで「儲かる」というだけの話に過ぎません。


 別に、新たな付加価値を生み出すわけではないにも関わらず、公共が提供していたサービスをビジネスとすることで儲ける。いわゆる、レント・シーキングですね。


 レント・シーキングのキーワードは、コンセッション、PFI、民営化、効率化、民間活力の導入などになります。


 上記のレント・シーキングの実現のために、各国で「恐怖プロパガンダ(財政破綻論で煽る)」「ルサンチマン・プロパガンダ」「ショック・ドクトリン」など、様々な「工夫が凝らされてきた」というのが、現実の世界です。


 もちろん、日本も例外ではありません。


『浜松市が日本初の下水道コンセッション、優先交渉権者にヴェオリアら
http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/tk/PPP/news/032200217/

 浜松市は3月21日、コンセッション方式を導入する浜松市公共下水道終末処理場(西遠処理区)運営事業を担う民間事業者として、ヴェオリア・ジャパン(東京都港区)を代表企業する企業連合を優先交渉権者に決定したと発表した(構成企業:ヴェオリア・ジェネッツ、JFEエンジニアリング、オリックス、東急建設、および、浜松市の地元企業である須山建設)。コンセッション方式による下水道事業の運営は日本初となる。ヴェオリア・ジャパンは仏ヴェオリア・グループの日本法人。同グループは世界各国でコンセッション事業を含む3300カ所以上の下水処理場の運営実績を持つグローバル企業だ。』


 コンセッション方式。資産は政府や自治体が持ったまま、「運営」のみを民間が受注し、ビジネスと化す。しかも、日本のコンセッション方式の場合、例により「外資規制」がありません。(外為法の届け出のみ)


 浜松に続き、各地の上下水道がコンセッションにより外資系を含む民間に「受注」されていくのでしょう。


 当たり前ですが、民間事業者は「利益」を出さなければなりません。すでに、南米やアジア諸国で上下水道の民営化が行われましたが、必ず「質の低下」「価格の上昇」をもたらし、最終的には「事業者 対 住民」の対立を引き起こしてしまいます。


 諸外国で失敗に終わった上下水道の民営化を、我が国は今更ながらに推進しようとしているわけです。


 まさに、周回遅れ!


『5月電気料金、大幅値上げ=再エネ負担増で月200円前後
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017032200906&g=eco

 大手電力10社の5月の電気料金が、標準家庭で月150〜210円程度の値上げとなる見通しであることが22日、分かった。再生可能エネルギーを普及させるために料金に上乗せする「賦課金」が、5月から増額されることが主因。火力発電の燃料となる原油や液化天然ガス(LNG)価格も上昇しており、消費者の負担が増しそうだ。』
 
 最エネ賦課金とは、FITのために我々が毎月払っている上納金です。FITは、福島第一原発事故という「ショック」を利用し、孫正義ら一部の企業家、投資家たちが菅直人を動かし、再生可能エネルギー特別措置法を通すことで始まりました。


 結果、我々日本国民は、電力の安定供給には何の役にも立たない(それどころか、安定供給を揺るがす)再生可能エネルギーのコストを毎月負担し続けています。


 現代の日本が、まさにグローバリズムという「儲け中心主義」のレント・シーキングにより、壊されていっているのが分かります。


 レント・シーキングに対抗するためには、まずは日本国民が、

「ルサンチマン・プロパガンダ」
「恐怖・プロパガンダ」
「木を見せ、森を見せないプロパガンダ」
「ショック・ドクトリン」

 などに騙されないようにすることが肝要です。


 例えば、公務員問題でいえば、

「公務員の給与は高すぎる! 給与引き下げろ!」

 と、国民のルサンチマンに火をつけ、同意を取り付けたのち、

「いや、いっそ公務員を民間委託にしよう。そちらの方が効率的だ!」

 と、本来の目的が顔を出し、行政という分野に「新規参入」を果たした企業(及び経営者や投資家)が儲けるという構図でございます。


 竹中平蔵氏は、パソナの取締役会長であり、かつては大阪の日本維新の会の顧問のような仕事をしていました。


【区役所住民情報等の委託予定事業者を決定しました【北区、福島区、此花区、中央区、生野区、城東区、鶴見区、住吉区、平野区、西成区】】
http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000239366.html

『大阪市では、区役所における市民サービスの向上と効率的な業務運営をめざしており、区役所における窓口やバックヤードにおける住民情報業務等を委託するための企画提案を募集し、外部の有識者による選定会議を経て、次のとおり委託予定事業者を選定しました。

1 委託予定事業者

(1)北区 株式会社パソナ  (提案額:126,932,876円、契約予定期間:平成28年11月30日まで) 

(2)福島区 株式会社パソナ  (提案額:56,697,883円、契約予定期間:平成28年1月31日まで)

(3)此花区 株式会社メディカルアソシア  (提案額:76,364,387円、契約予定期間:平成28年11月30日まで) 

(4)中央区 株式会社パソナ  (提案額:115,037,263円、契約予定期間:平成28年11月30日まで) 

(5)生野区 株式会社パソナ  (提案額:113,634,136円、契約予定期間:平成28年11月30日まで)

(6)城東区 株式会社メディカルアソシア  (提案額:52,708,239円、契約予定期間:平成28年1月31日まで)

(7)鶴見区株式会社メディカルアソシア  (提案額:83,663,158円、契約予定期間:平成28年11月30日まで)

(8)住吉区 株式会社パソナ  (提案額:114,575,848円、契約予定期間:平成28年11月30日まで)

(9)平野区 株式会社ジェイエスキューブ  (提案額:78,552,000円、契約予定期間:平成28年1月31日まで) 

(10)西成区 ヒューマンタッチ株式会社  (提案額:72,737,314円、契約予定期間:平成28年1月31日まで)』


 大阪市の区役所業務の外注で、半分をパソナが獲得したわけです。なかなか美味しいビジネスになって良かったですね。


 ・・・・・要は、こういう話なのですよ。


 というわけで、三橋は「同じ国民」を「既得権益が!」などと叩く連中は、一切、信用しません。彼らの主張に乗ることは、単にレント・シーカーのビジネスを増やすだけで、同時に国民統合を破壊するに等しいと理解しているためです。


 我々日本国民が、レント・シーカーたちのプロパガンダに騙される愚民である限り、日本の復活はありません。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12258900724.html
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/301.html#c64

[リバイバル3] 伝説の静電型スピーカー QUAD ESL57・ESL63 中川隆
19. 中川隆[7289] koaQ7Jey 2017年3月23日 13:23:34 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7761]

ドイツ QUAD ESL57専用サブウーファ

QUAD Musikwiedergabe
http://www.quad-musik.de/html/catalogue.html

ESL57 (QA) subwoofer, the round shaped.

They come without an edge, easy to turn to optimize there performance in the room.
Not only prepared to fit with the 57 design, but also an ideal solution for third party electrostatics.

We deliver them as a pair including an active crossover

You can have them in various colours and/or with wooden top and bottom plates
http://www.quad-musik.de/html/subround.html



http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/682.html#c19

[リバイバル3] 伝説の静電型スピーカー QUAD ESL57・ESL63 中川隆
20. 中川隆[7290] koaQ7Jey 2017年3月23日 13:37:41 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7762]

ドイツ QUAD ESL63 専用サブウーファ

QUAD Musikwiedergabe
http://www.quad-musik.de/html/catalogue.html


The ESL63 subwoofer, the professional.

Well designed to function as a stand which lift the ESL63 in a better listening position and to extend the low end of the frequency range.
http://www.quad-musik.de/html/sub631.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/682.html#c20

[リバイバル3] 伝説の静電型スピーカー QUAD ESL57・ESL63 中川隆
21. 中川隆[7291] koaQ7Jey 2017年3月23日 14:17:44 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7763]

Super Woofer と QUAD ESL-63 (98/11/1 記)
http://www.schumann.jp/old/audio/au02-14.html

 
平成10年の5月末に、私達は、日本に戻ってきた。 戻ってきて、一番最初に試したのはオーディオ装置の点検と掃除。 幸い、湿気のために QUAD ESL-63 がちょっと機嫌が悪いぐらいで、問題はなかった。 オーディオ関係は、留学のために、JBL のサブシステムを作ったぐらいで、いろいろ試したくなっていた・・・

以前から、試してみたかったのは、QUAD ESL-63 にサブウーファを加えてみようという試み。 QUAD ESL-63 の低域は、小編制のオケものぐらいまでなら、十分だけれど、私の好きな Schumann あたりだと、ちょっともの足りない。 Brahms あたりだと、ちょっと欲求不満になることもある。 (後ろから、贅沢だという妻の声あり・・・ ^^) どうせ聴くなら、よりよく聴きたい・・・・

Super Woofer の追加について、だれか他にやっていないかなぁと思い、NIFTY SERVE の FAV の会議室に書き込んでみたところ、Yamaha YST-500 を使用して、改善を得たというレスをいただいた。 改善効果は、大編成の曲に対する苦手意識がなくなったように感じたとのことだ。 そんなわけで、私も試してみようと、以前から思っていたわけ。

Super Woofer について書く前に、私の聴いている部屋について書いておくべきだろう。 部屋の大きさが、Super Woofer の試みが成功するかどうかに関わっているらしいからだ。

オーディオ装置をおいている部屋は、建売マンションの1階で、おおよそ 15 畳弱のスペース。 床はフローリング仕上げ。 壁面はごく普通の建材で覆われている。 部屋の高さは、2 m 40 cm ある。 防音は、マンション購入時のままで、特に何もしていないが、隣人の生活音は全く聞こえない程度である。 

部屋には、オーディオ装置とテレビ、食器棚2つ、ローセット・テーブルだけが置いてある。 下に概略図を示したが、丸いじゅうたんがひいてある。 完璧とは言えないものの、定在波対策で、これがないと、フラッターエコーが鳴り響いてしまう。

Listening room
http://www.schumann.jp/old/audio/au02-14.html


 
上記の写真は、リスニングポイントの右後ろからみた部屋の様子だ。 機材をおいているところは、ちょうど出窓のような形になっているので、そこに押し込めている。 見ての通り、ESL 63 の後ろ側は、壁になっている。 リスニングポイントは、丸いじゅうたんのあたりで、クッションなどに座って聴いている。 主として、直接音を聞くことになるが、リスニングポイントから、後ろの壁面までは、3メートル以上とれるので、後方からの間接音が、聴取にあたって悪い影響を与えることはないだろうと思っている。

さて、本題に戻って、Super Woofer の追加を決めたのだが、場所の制約から、YAMAHA YST シリーズなどの省スペース型のものしか、置く余裕がない。 YAMAHA YST-500, 1000 を候補としていたのだが、すっきりと収納できるのは、YST-500 のみで、YST-1000 だと、左右のスピーカーの間に置くことができない。 

低域は方向間がないので、3Dで、十分に大丈夫だと言っても、全く別の方向から音が聞こえてくる状況は、好ましくない。 問題は、YST-500 でいくら QUAD ESL63 が、コンデンサ型で低域が弱いと言っても、100 Hz 前後の通常の低域は十分にでているので、今回の目的の場合、カットオフ(クロスさせる)周波数は、30 - 70 Hz 前後になるはず。 それよりも高いところであれば、定位感などに悪影響が出ることを避けられないであろう。 幸い、カタログスペックから、YST-500 でも、私の用途に使えそうだったので、さっそく注文した。

店頭で見たときには小箱にしか見えなかったが、家に来るとけっこう大きいものだ。 防振ゴムではさんで、ラックの中に押し入れた。 さっそく音出し。 試聴ソースは、仏パテ版の、サン・サーンスの交響曲第3番、「オルガン付き」の LP にした。 まず、小手調べとばかりに、カットオフ周波数を 100 Hz にセットして、音量を調節してみる。 音がブーミーになるばかりで、バランスが取れない。 音がブーミーになるということは、低域が量的に多すぎるということだから・・・ と考えて、音量を絞ってしまうと、Super Woofer の効果が全くわからない。 失敗か! 焦る、焦る・・・・。

低域がブーミーになるのは、ESL-63 の側から、十分な低音が出ている証拠と考えて、思い切りよく、カットオフを 50 Hz まで、落としてみる。 今度は、音量を増やしても、音がブーミーになることはない。  

しかし、低域の質感は、あまり改善がない。 おそらく 50 Hz と 100 Hz との間に、適当なカットオフがあるのだろうと考えて、試行錯誤を重ねてみた・・・。 音量を大きめにセットすると、カットオフ周波数を下げれば、バランスが取れたように聞こえる。 しかし、カットオフ周波数が低すぎると、低域の質感の改善感がなくなる。 

一方、カットオフ周波数が高すぎると、逆に、低域の質感が低下し、ブーミーでバランスが取れなくなるようだ。 カットオフ周波数をどれぐらいにすると、低域の質感が最良になるかがポイントになるようだ。 

私の場合、60 Hz だと、比較的タイトな質感で好感が持てるが、ボリューム不足。 70 Hz だと、低域の質感は、むしろゴージャスになるが、ちょっと締まりが足りない感じに思えた。 間をとって、65 Hz にすると、どっちつかずで、おもしろみに欠ける感じ。 

ここで、試聴するソースを、室内楽やピアノ独奏曲に変更してみると、60 Hz では生真面目な優等生、70 Hz では艶っぽいグラマラスな女性という感じに聞こえる。 やっぱり、楽しめなきゃ・・・ ということで、カットオフを 70 Hz に固定して、音量の調整をした。

あとは、いろいろと試聴してみるだけ。 大編成ものは、とにかく気分がいい。 QUAD 単独だと、こじんまりとまとまって、箱庭的な感じがつきまとうことがあるが、Super Woofer 付きなら、そんなことはない。 

意外なことに、もっとも改善されたのは、ピアノ曲である。 ペダルを踏んだときの音とそうでない時の音との差が、歴然としてくる。 つまり、ピアノ本体の箱鳴りが感じられるのだ。 ここ一番の強奏の時の音の余裕度が全然違う。 Super Woofer なしだと、やかましいだけに感じることもあるが、Super Woofer 付きだと、快感そのものである。 Jazz Piano などでは、本当に Super Woofer の独壇場といえる。 

QUAD ESL-63 で、大西順子を聴く・・・なんて書くと、気が狂ったのかと言われそうだが、Super Woofer 付きなら、とても気持ちがよい。 スカッとする。 超低域が加わると、上の方まで音が変わると聞いていたが、まさにその通りだ。

QUAD で、大西順子が快く聴けるのなら、JBL ならもっとよいだろうと思い、Super Woofer をJBL のサブシステムに、つないでみた。 

このサブシステムは、わたしのコンピュータなどを置く部屋にあり、6畳程度の広さだ。 JBL の低域感は、バスレフのおかげで、けっこうな量があるので、QUAD と同じ周波数でつないでみた。 ところが、全然、改善された感じがしない。 いろいろいじってみると、カットオフが 120 Hz ぐらいで、やっとバランスする感じ。

 この場合、Super Woofer 側の音量をあまり上げることはできないし、トータルバランスも QUAD ほど良くない。 16 cm 2 way のシステムとはいえ、カットオフ 120 Hz というのは解せない。 はたと気がついたのは、部屋の大きさに依存しているのかも・・・ ということ。 

さっそく QUAD をおいてある部屋に JBL, Super Woofer を持ち込んだところ、QUAD と同じカットオフ周波数でバランスがとれた。 バランスが取れてみると、QUAD と JBL との音質が、意外なほど、似ていることに気がついた。 Super Woofer なしだと、歴然としている違いが、Super Woofer をいれることで、音質の差が薄まってきた感じ。 ブラインドテストをされたら、私では差がわからないかもしれない。 

よく聞き込むと、JBL のほうが音が細いこと、QUAD の方が音場感が良いことがわかるのだが・・・。

この経験からすると、Super Woofer を効果的に利用するためには、やっぱりそれなりの広さの部屋が必要なようです。 QUAD ESL-63 をお持ちの皆様、Super Woofer と合わせると、もっと良くなりますよ〜〜〜。

 

簡易測定器をつかった調節の様子が、 測定は大切:スーパーウーファの調整 に記載されています。 ご一読ください。(99/9/19 追記)
http://www.schumann.jp/old/audio/au02-14.html

測定は大切:スーパーウーファの設定 (99/9/19 記)
http://www.schumann.jp/old/audio/au12-06.html
 
聴感で Yamaha YST-500SW (スーパーウーファ)のカットオフ周波数とレベル調整をした様子は、Super Woofer と QUAD ESL-63 に書き記しました。 カットオフ周波数は、70 Hz になりました。 

この状態で、ずっと楽しんでいましたが、パイプオルガンが入っている曲など、 30 - 50 Hz の音域がかなり含まれている曲では、ちょっと不自然な感じがしてなりません。 パイプオルガンがちょっと鳴りすぎで、不自然な感じがしないでもないのです。 しかし、レベルを落とすと、全体につまらない感じになります。 

聴感で調整していくのは、無理を感じたので、


測定は大切:誰でも持っている(?)簡易測定器の紹介
http://www.schumann.jp/old/audio/au12-02.html

で記したように特性を計りながら、調整してみることにしました。

Frequency
http://www.schumann.jp/old/audio/au12-06.html

上の図は、聴感で決定したレベル調整位置で 50, 60, 65 & 70 Hz とカットオフ周波数を変えたときの周波数特性です。 

聴感では、70 Hz をベストポイントと聴き取っています。

確かに、50 Hz のカットオフ周波数では、50 - 100 Hz に及ぶ広範な dip がありますし、その傾向は 60 Hz のカットオフ周波数であっても、あまり変わりません。

それに対して、カットオフ周波数 70 Hz では、100 - 120 Hz にわずかなピークがあります。 カットオフ周波数 60 Hz に比べて、70 Hz では、低域がブリリアントに、リッチな感じに聞こえたのは、この帯域の差なのでしょう。 

また、 150 Hz, 250 Hz には、急峻なピーク、200 Hz, 300 Hz 付近には急峻な dip があります。 これは、部屋の定在波の存在を示しています。 

さて、カットオフ周波数は、70 Hz がベストなのでしょうか? 

上の測定結果をみると、50, 60 Hz と比較して、70 Hz が良いのはよくわかります。 
一方、カットオフ周波数 65 Hz と 70 Hz との比較はどうでしょうか? 

70 - 80 Hz 付近の dip の感じは、 65 Hz のほうが、70 Hz より優れています。

カットオフ周波数 65 Hz が、70 Hz に比べて、はっきりと劣る理由はないようです。 そこで、 カットオフ周波数 65 Hz で、レベル調整をしながら、測定してみることにしました。

Levels at 65 Hz
http://www.schumann.jp/old/audio/au12-06.html

YST-500SW のレベル設定つまみで、先に聴感で決定したレベルを 0 として、ひと目盛り増やせば +1、減らせば -1 と表現しています。 聴感でも、レベルを上げると、低音が不自然なほど増えて、こもった感じに聞こえます。  レベルが +1 のときに、40 - 50 Hz で、かなりの大きさのピークを示していることからも、この不自然さがわかると思います。 

一方、レベルが -1 になると、80 - 100 Hz のレベルでの dip がかなり大きくなります。 量感不足でつまらない感じがするのは、このためなのでしょう。 

ここで、レベルを - 0.5 と微妙に調節してみると、 80 Hz - 100 Hz のレベルでの dip も目立たず、 40 Hz - 50 Hz のピークも目立ちません。 聴感で設定したカットオフ周波数 70 Hz・レベル 0 と比較して、ブリリアントなリッチさがなくなった感じがしないでもありませんが、全体のバランスは、はっきり向上しました。 パイプオルガンがはいった曲でも、不自然さはありません。 測定結果はやはり大切なのです。

decided by hearing
http://www.schumann.jp/old/audio/au12-06.html


上が聴感で設定した周波数特性、下が聴感+簡易測定器を用いて調整した周波数特性です。 聴感+簡易測定器を用いて調整した場合、60 Hz から 100 Hz にかけて、5 dB 程度の dip が解消しています。 周波数特性でみると、上と下とでは、下のほうが低音のレベルが上がっているようにみえます。 

しかしながら、先に書いたように、スーパーウーファのカットオフ周波数は、上で 70 Hz、下で 65 Hz であり、レベル(ボリューム)もわずかに、下のほうが下げられています。 おそらく、上の条件では本体のスピーカーとスーパーウーファとの間で、かなりの干渉があったのだろうと思います。 それゆえ、音量によって、低音の音量感が変わっていったため、不自然さを感じたのだろうと、思われます。 このように、簡易測定器といえども、その威力はあなどれないものがあると、改めて思いました。
http://www.schumann.jp/old/audio/au12-06.html



http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/682.html#c21

[リバイバル3] 伝説の静電型スピーカー QUAD ESL57・ESL63 中川隆
22. 中川隆[7292] koaQ7Jey 2017年3月23日 15:05:03 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7764]

QUAD ESL-63 の欠点と改善策。 
http://rasenkan.blog.so-net.ne.jp/2004-12-03-2

コンデンサ型スピーカーは、非常に薄く軽量な高分子膜を静電気を利用して振動板を全面駆動します。

全面駆動することにより、基本的に振動板に強度は不要となるので、振動板を非常に薄く、軽量なものにできるのです。軽量な振動系により反応速度の早い音を出すことができるのですが、同時にいくつかの欠点も発生します。

周波数レンジ的に伸びていても、振動板の強度が不足しているので、強いアタック音などが出にくい。これは、ソフトドーム系のツィータと、金属などを使用したハードドーム系のツィータの音質傾向を比較しても想像できると思います。

低域の再生限界は、振動板の面積/振幅幅に比例しますが、振動板は電界を生成する電極に囲まれているため、振幅を大きくとることができません。また、振動板の大きさの現実的な限界もあるため、結果として多くの場合、コンデンサ型スピーカーは低域が不足気味との評価を受けることになります。

•同時に、耐入力の限界の問題も有ります。振動板の振幅幅に制約があり、もともとそれほど大きな音を出す事を前提とされていません。とはいえ、普通の家庭で音楽を楽しむ範囲では充分大きな音が出せるお思います。


•アンプを選びます。QUADは比較的アンプに優しい方ですが、友人の使っているMartin Logan CLSII は、アンプを相当選び、安価なプリメインなどでは、容易に保護回路が働いてしまうそうです。


•設置場所については、薄型といっても、スピーカーの後面に前面と全く同じ音圧を出す為、反射音の処理等を考えると、壁に押し付けて使うのは不可能。かなり広い空間が必要です。


以上より、音質的なメリットは大きいが、使いにくい点も数多くあるため、万人向けとは言い難いものです。

Mark Levinson氏はQUAD ESLの音質に惚れ込んでいたようで、初期のMark LevinsonのアンプはターゲットをESLにしていたようです。彼自身、ESLに同様の欠点を感じていたようで、ダブルスタックESLで耐入力の問題をクリアし、高域にDECCAのリボンツィータ、低域にHartlyのウーファーを加え、HQD(Hartly + QUAD + DECCAの意味)システムを構築していました。

一方、私は下記のように、ESL-63Proを中心にシステム化を行いました。

高域成分というよりアタックの輪郭の部分の音質をAIRBOW CLT-1により改善。高域の改善は聴感上低域にも効果があるというのは本当で、ウーファー導入以前でも、CLT-1による低域の再現性の向上は明らかでした。

低域の改善は相当に困難でした。ホームシアター用に購入したYAMAHAのYST-500が、AVの効果音用のウーファーとしては使えても、音楽を聴く為には、ESL63とまったく音が合わなかったからです。

映画の低音は効果音として独立したものですが、音楽の場合は、高域から低域にいたるまで、一つのつながりを持ったものです。従って、ESLと反応速度の会わないバスレフのウーファーから、数テンポおくれてやってくる低音が気持ち悪いのです。

SA LOGICのウーファーは、懇意にしている逸品館の清原店長が発表当初から評価しており、イベントでもその効果を体験していたので、気になっていたが、サイズと価格の問題から躊躇していた。(初期のものは、100万円ちかくして、サイズも大きかったのです。)

Digi Cube2という比較的安価で、小型のスーパーウーファーが発売になり、友人宅でも好結果を得たというので、私も自宅視聴無しで、思い切って導入したのが、大成功でした。

ESL63の音質を全く損ねずに、低域を20Hzまでフラットに伸ばす事に成功しました。以前から、前述の清原氏主催のイベントで実感していたが、バイオリンソロなどの、一般に低域の入っていないと思われるようなソースにおいても、効果が顕著なのには、驚かされます。

楽器から低音がでていなくとも、ホールの共鳴、楽器の音のわずかなうねりが、超低音として再生されることにより、演奏の雰囲気、演奏者のこめたニュアンスの再現が全く変わってくるのです。

その後、GradientのSW63 という専用サブウーファーを購入しました。

30cmウーファー2発を平面バッフルで使う特殊なウーファーです。

110HzクロスでESL63とマルチアンプ駆動するため、使い方は比較的難しいですが、ESLと質のあう低音が楽しめます。また、ESLの低域をカットできるため、システム全体として耐入力の改善と低域の改善の両方が可能になります。

Gradient SW63 の再生周波数は40Hzまでなので、15〜40Hzは SALOGIC D.CUBE2を使っています。わずかな周波数帯域なのですが、この帯域の有無で音楽再生に大きく差が出るCDも少なくありません。
http://rasenkan.blog.so-net.ne.jp/2004-12-03-2

The Gradient SW-63 SUB WOOFER for the Quad ESL-63
http://www.regonaudio.com/Gradient%20SW-63%20Subwoofer.html

Gradient SW-57 subwoofer
http://www.stereophile.com/subwoofers/gradient_sw-57_subwoofer/#dbDSa4YEr3QJ0yqb.97
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/682.html#c22

[リバイバル3] 伝説の静電型スピーカー QUAD ESL57・ESL63 中川隆
23. 中川隆[7293] koaQ7Jey 2017年3月23日 20:41:13 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7765]

米国 Arcici社製の QUAD ESL専用スタンド

QUAD ESL-57スタンド 鉛弾封入☆ Arcici Q-2
QUAD ESL-63スタンド 鉛弾封入☆ Arcici Q-1
https://www.google.co.jp/search?q=Arcici+Q-2&lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr:lang_1ja&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ved=0ahUKEwjZh7GhxezSAhWLi7wKHYLrCNIQsAQIGQ&biw=1108&bih=627#spf=1


   1987年に発売された米国 Arcici社製のQUAD ESL-63/63PRO専用スタンド。正式名は「 Arcici Q-1 」。

序でに云えば「 Arcici Q-2 」がESL-57専用。

Ray Shab氏率いるArcici社とは米国に於けるウルトラ・ハイエンド・オーディオを志向するベンチャー。

   オランダのレコードレーベルPHILIPS社は、古くから QUADの歴代コンデンサー型スピーカー( ESL-57/63/63PRO )を録音モニターとして重用した。

録音現場で彼らはESL-63PROを民生使用では考えられないようなハイパワー・フルパワーで駆動する。

過大入力での振動板破壊を免がれる為に、またシステムの耐入力を上げるために、 ESL-63PROは単独使用ではなく、サブ・ウーファーを加えた2WAYシステムで使用された。

その際、広大な面積を持つESL-63PRO振動板が齎す床からの反射(キックバック)効果を抑えるために本品「Arcici Q-1」スタンドが用いられた。

1990年代当時、PHILIPSスタジオでジェシー・ノーマンの歌曲録音現場で使用されるArciciスタンド付の ESL-63PRO の写真を見た記憶があるのだが、ネット検索では当時の写真は悉く削除されてしまったのか、見つけるが出来なかった。

   1980~90年代当時の米国では、ハイエンド・スピーカーの雄として QUAD ESL-63 が認知されていた。

米国人のハイエンド志向とハイパワー志向を満たすために、先のようなサブ・ウーファーの追加による 2WAY化と ESL-63 を床から持ち上げる手法が定番として流行った。

彼ら大音量主義の米国人マニアのリスニング環境はとにかく広大であった。小さな体育館規模はざらであった。島国に住む英国や日本の小心マニアがするように、スタンドで嵩上げしないオリジナル ESL-63/63PRO は常識的なパワーでドライブすれば、振動板の大きさに比して床から相応の反射・増幅が起こる。

反射音が超薄膜振動板本来の透明な音色に重畳され、重厚な響と生ってえも言われぬ独特の音味が生まれる。

ESL-57から引き継がれた巧みな手法であり音の個性でもある。

包み込まれるような温かさを持つ分厚い響き、その魅力は「LIVE」と称される。

「生き生きとしている。溌剌としている。新鮮この上ない」と云うような意味。

QUAD 伝来の強かな音造りは、時間と空間を超越した不易流行の範である。

しかしながら、鳴らし方や音源によってはハイパワー駆動だと確かにオリジナル仕様ではユニットの反射・増幅音が半端でない事が起こり得る。場合によっては「 BOOMY」などと揶揄されマイナス評価される。

特に昨今のハイレゾ音源は低音と高音を過剰に効かせるエキセントリックなサーカス的な手法が多いように感じる。商業主義の常套手段である所謂「ドンシャリ」な音造りである。

混沌とした豊かなオーディオ環境を考えれば、Arcici Q-1の存在価値は今でも失われていないどころか、逆に将来に亘って大きいとさえ思う。

   Arcici Q-1スタンドは、鉄フレームの中に小さな粒子状の鉛弾が充填されている。
大音量時、スピーカーの振動で起こるフレーム共振を減衰させる為である。

たいへん手の込んだ制振構造である。フレームを手に持って振るとサラサラとした音が内部から聴こえる。充填した鉛弾が動く為である。
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c585574204



http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/682.html#c23

[お知らせ・管理20] これが阿修羅に巣食う電通工作員 中川隆
54. 中川隆[7294] koaQ7Jey 2017年3月23日 21:01:41 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7766]


2017年03月17日 米メディアを支配しているのは。。。

非常に長い記事ですのでかなり端折りました。

この記事の重要な点は、CIAがアメリカの主要メディアの全てを支配し、情報を操作・管理しながら、米国民だけでなく日本や世界の人々を騙してきたということです。アメリカの主要メディアはCIAのプロパガンダ・マシーンです。そしてアメリカのメディアの口パクでしかない日本のマスコミも同様にCIAから許可を得た記事やニュースしか報道できないようになっているのでしょう。CNNのニュースをそのまま報道しているのですから。。。

アメリカの主要メディアを支配しているのはユダヤ資本であり、CIAですから、NSAと同様にCIAもユダヤ資本(NWOの重要メンバー)に支配された機関ということになります。

CIAと呼ばれる極悪犯罪組織がアメリカの諜報機関として世界中で様々な犯罪を行ってきたのです。CIAは諜報機関などと呼ばれるような集団ではなく、秘密の犯罪組織です。
http://www.thedailysheeple.com/american-corporate-msm-is-merged-with-cia-and-has-been-since-the-1950s_032017 
(概要)
3月16日付け


CIA media
by Brandon Turbeville


1940年代後半から1950年代前半にかけて、CIAのオペレーション・モッキングバードと呼ばれる秘密プロジェクトムが実行に移されました。その目的は、アメリカのメディアを支配し影響力を与えることで米国民が入手する情報や評論の全てを操作・統制・支配できるようにするためです。

この秘密プロジェクトは国家安全保障会議で考案されフランク・ウィスナー氏によって実行に移されました。

ウィスナー氏はワシントン・ポストのフィリップ・グレアム氏をメディア界におけるプロジェクトのトップに任命しました。また1950年代前半にはウィスナー氏はニューヨーク・タイムズ、ニューズウィーク、CBSを含む多くのメディア関係者を支配するようになりました。

1953年から1961年までCIA長官を務めたアレン・ダレス氏は1951年にCIAに加わりオペレーション・モッキングバードの主要作戦部員となりました。

1953年以降、メディアを支配するプロジェクトはCIA長官のアレン・ダレン氏が監督することになりました。当時、CIAは既に25社以上の新聞社と通信社に影響力を与えていました。

このプロジェクトは現在まで続いています。

メディアを通して報道されるニュースの全てがCIA及び関連の政府機関よって作成されたものです。つまり現在も主要メディアはCIAが作成する偽のニュースを報道するCIAのプロパガンダ・マシーンででり続けているということです。
報道を行ってきたということです。

CIAが完全に支配しているのは主要メディアだけではありません。彼等は芸能界も支配しています。

アメリカの主要メディアはCIAのアジェンダに沿った偽のニュースを報道するこどでCIAのプロパガンダを行っています。例えば、ブッシュ政権はジャーナリストにお金を払って反キューバの記事を書かせました。

テレビに出演したドイツのジャーナリストであり政治科学の専門家(Dr.Udo Ulfkotte)は、彼の名前で諜報機関が書いた記事を寄稿するよう命令されたと告白しました。命令に従わなかったDr.Ulfkotteは職を奪われました。彼によれば、アメリカとドイツのメディアは共に連携してヨーロッパやロシアで戦争を勃発させるための報道を行っています。彼等は反ロシアのプロパガンダを行いドイツだけでなくヨーロッパ中の人々を騙しています。

2014年に明らかになったことは。。。多くのジャーナリストが定期的にCIAから情報を受けとったり、CIAのイベントに参加したり、ジャーナリストが書いた記事をCIAに手渡しCIAに情報を加えてもらったり書き直してもらたりしているということです。

例えば、ロスアンゼルス・タイムズのリポーターも自分たちが書いた記事をCIAに確認(修正)してもらった後に報道します。

ペンタゴンも情報作戦行っています。2006年から、米軍の全部隊、師団、兵団は国内メディアを通して独自の心理作戦を実行してきました。このような軍事活動は、ラジオ局やニュース・ウェブサイトなどに資金を提供している国務省の報道キャンペーンと関連しています。

イギリスでは、国防省のDirectorate of Targeting and Information Operationsが、ベッドフォードシャーのDefence Intelligence and Security School の心理作戦のスペシャリストと連携してプロパガンダを行っています。

2013年に、CIAとワシントンポストの繋がりが明らかになりました。アマゾン及びワシントンポストのオーナーであるジェフ・ベゾフ氏はアマゾンのクラウド・テクノロジーのインフラに関してCIAと取引を行いました。つまりワシントンポストはCIAのプロパガンダのための報道を行っているのではないかと疑われるようになりました。

つい最近、トランプ大統領の国家安全保障担当補佐官だったマイケル・フリン氏が辞任に追い込まれましたが、これもCIAがメディアを使って反フリン氏の情報操作を行った結果です。

全ての主要メディアがフリン氏を辞任に追い込むためにヒステリックな報道をしていました。

また、フリン氏の会話を最初にリークしたのはワシントンポストでした。ワシントンポストはCIAの命令通りに情報をリークするはけ口なのです。

さらにフリン氏に対する攻撃はトランプが大統領になる前から始まっていました。オバマ政権が残りわずかになったころ、CIAのブレナン長官とクラッパー国家情報長官が大統領選中にロシアがハッキングをして情報をリークしたと騒ぎ立て、フリン氏がロシアと繋がっていることは国の安全を脅かすものだとフリン氏を非難した人物です。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52004444.html
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/603.html#c54

[リバイバル3] 日本人は金髪美女に弱い _ 小布施からセーラ・カミングスの姿が消えた 中川隆
115. 中川隆[7295] koaQ7Jey 2017年3月23日 21:03:56 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7767]

2017年03月17日 米メディアを支配しているのは。。。


非常に長い記事ですのでかなり端折りました。

この記事の重要な点は、CIAがアメリカの主要メディアの全てを支配し、情報を操作・管理しながら、米国民だけでなく日本や世界の人々を騙してきたということです。アメリカの主要メディアはCIAのプロパガンダ・マシーンです。そしてアメリカのメディアの口パクでしかない日本のマスコミも同様にCIAから許可を得た記事やニュースしか報道できないようになっているのでしょう。CNNのニュースをそのまま報道しているのですから。。。

アメリカの主要メディアを支配しているのはユダヤ資本であり、CIAですから、NSAと同様にCIAもユダヤ資本(NWOの重要メンバー)に支配された機関ということになります。

CIAと呼ばれる極悪犯罪組織がアメリカの諜報機関として世界中で様々な犯罪を行ってきたのです。CIAは諜報機関などと呼ばれるような集団ではなく、秘密の犯罪組織です。
http://www.thedailysheeple.com/american-corporate-msm-is-merged-with-cia-and-has-been-since-the-1950s_032017 


(概要)3月16日付け

1940年代後半から1950年代前半にかけて、CIAのオペレーション・モッキングバードと呼ばれる秘密プロジェクトムが実行に移されました。その目的は、アメリカのメディアを支配し影響力を与えることで米国民が入手する情報や評論の全てを操作・統制・支配できるようにするためです。


この秘密プロジェクトは国家安全保障会議で考案されフランク・ウィスナー氏によって実行に移されました。

ウィスナー氏はワシントン・ポストのフィリップ・グレアム氏をメディア界におけるプロジェクトのトップに任命しました。また1950年代前半にはウィスナー氏はニューヨーク・タイムズ、ニューズウィーク、CBSを含む多くのメディア関係者を支配するようになりました。

1953年から1961年までCIA長官を務めたアレン・ダレス氏は1951年にCIAに加わりオペレーション・モッキングバードの主要作戦部員となりました。


1953年以降、メディアを支配するプロジェクトはCIA長官のアレン・ダレン氏が監督することになりました。当時、CIAは既に25社以上の新聞社と通信社に影響力を与えていました。


このプロジェクトは現在まで続いています。

メディアを通して報道されるニュースの全てがCIA及び関連の政府機関よって作成されたものです。つまり現在も主要メディアはCIAが作成する偽のニュースを報道するCIAのプロパガンダ・マシーンででり続けているということです。
報道を行ってきたということです。

CIAが完全に支配しているのは主要メディアだけではありません。彼等は芸能界も支配しています。

アメリカの主要メディアはCIAのアジェンダに沿った偽のニュースを報道するこどでCIAのプロパガンダを行っています。例えば、ブッシュ政権はジャーナリストにお金を払って反キューバの記事を書かせました。

テレビに出演したドイツのジャーナリストであり政治科学の専門家(Dr.Udo Ulfkotte)は、彼の名前で諜報機関が書いた記事を寄稿するよう命令されたと告白しました。命令に従わなかったDr.Ulfkotteは職を奪われました。彼によれば、アメリカとドイツのメディアは共に連携してヨーロッパやロシアで戦争を勃発させるための報道を行っています。彼等は反ロシアのプロパガンダを行いドイツだけでなくヨーロッパ中の人々を騙しています。

2014年に明らかになったことは。。。多くのジャーナリストが定期的にCIAから情報を受けとったり、CIAのイベントに参加したり、ジャーナリストが書いた記事をCIAに手渡しCIAに情報を加えてもらったり書き直してもらたりしているということです。

例えば、ロスアンゼルス・タイムズのリポーターも自分たちが書いた記事をCIAに確認(修正)してもらった後に報道します。

ペンタゴンも情報作戦行っています。2006年から、米軍の全部隊、師団、兵団は国内メディアを通して独自の心理作戦を実行してきました。このような軍事活動は、ラジオ局やニュース・ウェブサイトなどに資金を提供している国務省の報道キャンペーンと関連しています。

イギリスでは、国防省のDirectorate of Targeting and Information Operationsが、ベッドフォードシャーのDefence Intelligence and Security School の心理作戦のスペシャリストと連携してプロパガンダを行っています。

2013年に、CIAとワシントンポストの繋がりが明らかになりました。アマゾン及びワシントンポストのオーナーであるジェフ・ベゾフ氏はアマゾンのクラウド・テクノロジーのインフラに関してCIAと取引を行いました。つまりワシントンポストはCIAのプロパガンダのための報道を行っているのではないかと疑われるようになりました。

つい最近、トランプ大統領の国家安全保障担当補佐官だったマイケル・フリン氏が辞任に追い込まれましたが、これもCIAがメディアを使って反フリン氏の情報操作を行った結果です。

全ての主要メディアがフリン氏を辞任に追い込むためにヒステリックな報道をしていました。

また、フリン氏の会話を最初にリークしたのはワシントンポストでした。ワシントンポストはCIAの命令通りに情報をリークするはけ口なのです。

さらにフリン氏に対する攻撃はトランプが大統領になる前から始まっていました。オバマ政権が残りわずかになったころ、CIAのブレナン長官とクラッパー国家情報長官が大統領選中にロシアがハッキングをして情報をリークしたと騒ぎ立て、フリン氏がロシアと繋がっていることは国の安全を脅かすものだとフリン氏を非難した人物です。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52004444.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/444.html#c115

[近代史02] 命を賭して悪の帝国と闘ったサダム・フセイン (小沢先生もこれ位カッコ良ければなあ) 中川隆
56. 中川隆[7296] koaQ7Jey 2017年3月23日 21:05:51 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7768]

2017年03月17日 米メディアを支配しているのは。。。

非常に長い記事ですのでかなり端折りました。

この記事の重要な点は、CIAがアメリカの主要メディアの全てを支配し、情報を操作・管理しながら、米国民だけでなく日本や世界の人々を騙してきたということです。アメリカの主要メディアはCIAのプロパガンダ・マシーンです。そしてアメリカのメディアの口パクでしかない日本のマスコミも同様にCIAから許可を得た記事やニュースしか報道できないようになっているのでしょう。CNNのニュースをそのまま報道しているのですから。。。

アメリカの主要メディアを支配しているのはユダヤ資本であり、CIAですから、NSAと同様にCIAもユダヤ資本(NWOの重要メンバー)に支配された機関ということになります。

CIAと呼ばれる極悪犯罪組織がアメリカの諜報機関として世界中で様々な犯罪を行ってきたのです。CIAは諜報機関などと呼ばれるような集団ではなく、秘密の犯罪組織です。
http://www.thedailysheeple.com/american-corporate-msm-is-merged-with-cia-and-has-been-since-the-1950s_032017 


(概要)3月16日付け


1940年代後半から1950年代前半にかけて、CIAのオペレーション・モッキングバードと呼ばれる秘密プロジェクトムが実行に移されました。その目的は、アメリカのメディアを支配し影響力を与えることで米国民が入手する情報や評論の全てを操作・統制・支配できるようにするためです。


この秘密プロジェクトは国家安全保障会議で考案されフランク・ウィスナー氏によって実行に移されました。

ウィスナー氏はワシントン・ポストのフィリップ・グレアム氏をメディア界におけるプロジェクトのトップに任命しました。また1950年代前半にはウィスナー氏はニューヨーク・タイムズ、ニューズウィーク、CBSを含む多くのメディア関係者を支配するようになりました。

1953年から1961年までCIA長官を務めたアレン・ダレス氏は1951年にCIAに加わりオペレーション・モッキングバードの主要作戦部員となりました。


1953年以降、メディアを支配するプロジェクトはCIA長官のアレン・ダレン氏が監督することになりました。当時、CIAは既に25社以上の新聞社と通信社に影響力を与えていました。


このプロジェクトは現在まで続いています。

メディアを通して報道されるニュースの全てがCIA及び関連の政府機関よって作成されたものです。つまり現在も主要メディアはCIAが作成する偽のニュースを報道するCIAのプロパガンダ・マシーンででり続けているということです。
報道を行ってきたということです。

CIAが完全に支配しているのは主要メディアだけではありません。彼等は芸能界も支配しています。

アメリカの主要メディアはCIAのアジェンダに沿った偽のニュースを報道するこどでCIAのプロパガンダを行っています。例えば、ブッシュ政権はジャーナリストにお金を払って反キューバの記事を書かせました。


テレビに出演したドイツのジャーナリストであり政治科学の専門家(Dr.Udo Ulfkotte)は、彼の名前で諜報機関が書いた記事を寄稿するよう命令されたと告白しました。命令に従わなかったDr.Ulfkotteは職を奪われました。彼によれば、アメリカとドイツのメディアは共に連携してヨーロッパやロシアで戦争を勃発させるための報道を行っています。彼等は反ロシアのプロパガンダを行いドイツだけでなくヨーロッパ中の人々を騙しています。


2014年に明らかになったことは。。。多くのジャーナリストが定期的にCIAから情報を受けとったり、CIAのイベントに参加したり、ジャーナリストが書いた記事をCIAに手渡しCIAに情報を加えてもらったり書き直してもらたりしているということです。

例えば、ロスアンゼルス・タイムズのリポーターも自分たちが書いた記事をCIAに確認(修正)してもらった後に報道します。

ペンタゴンも情報作戦行っています。2006年から、米軍の全部隊、師団、兵団は国内メディアを通して独自の心理作戦を実行してきました。このような軍事活動は、ラジオ局やニュース・ウェブサイトなどに資金を提供している国務省の報道キャンペーンと関連しています。

イギリスでは、国防省のDirectorate of Targeting and Information Operationsが、ベッドフォードシャーのDefence Intelligence and Security School の心理作戦のスペシャリストと連携してプロパガンダを行っています。

2013年に、CIAとワシントンポストの繋がりが明らかになりました。アマゾン及びワシントンポストのオーナーであるジェフ・ベゾフ氏はアマゾンのクラウド・テクノロジーのインフラに関してCIAと取引を行いました。つまりワシントンポストはCIAのプロパガンダのための報道を行っているのではないかと疑われるようになりました。

つい最近、トランプ大統領の国家安全保障担当補佐官だったマイケル・フリン氏が辞任に追い込まれましたが、これもCIAがメディアを使って反フリン氏の情報操作を行った結果です。

全ての主要メディアがフリン氏を辞任に追い込むためにヒステリックな報道をしていました。

また、フリン氏の会話を最初にリークしたのはワシントンポストでした。ワシントンポストはCIAの命令通りに情報をリークするはけ口なのです。

さらにフリン氏に対する攻撃はトランプが大統領になる前から始まっていました。オバマ政権が残りわずかになったころ、CIAのブレナン長官とクラッパー国家情報長官が大統領選中にロシアがハッキングをして情報をリークしたと騒ぎ立て、フリン氏がロシアと繋がっていることは国の安全を脅かすものだとフリン氏を非難した人物です。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52004444.html

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/298.html#c56

[近代史02] アメリカ・アングロサクソンの凶暴性・アメリカインディアンが絶滅寸前に追い込まれた仮説 sagakara
36. 中川隆[7297] koaQ7Jey 2017年3月23日 21:10:57 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7769]

2017年03月17日 米メディアを支配しているのは。。。

非常に長い記事ですのでかなり端折りました。

この記事の重要な点は、CIAがアメリカの主要メディアの全てを支配し、情報を操作・管理しながら、米国民だけでなく日本や世界の人々を騙してきたということです。アメリカの主要メディアはCIAのプロパガンダ・マシーンです。そしてアメリカのメディアの口パクでしかない日本のマスコミも同様にCIAから許可を得た記事やニュースしか報道できないようになっているのでしょう。CNNのニュースをそのまま報道しているのですから。。。

アメリカの主要メディアを支配しているのはユダヤ資本であり、CIAですから、NSAと同様にCIAもユダヤ資本(NWOの重要メンバー)に支配された機関ということになります。

CIAと呼ばれる極悪犯罪組織がアメリカの諜報機関として世界中で様々な犯罪を行ってきたのです。CIAは諜報機関などと呼ばれるような集団ではなく、秘密の犯罪組織です。
http://www.thedailysheeple.com/american-corporate-msm-is-merged-with-cia-and-has-been-since-the-1950s_032017 


(概要)3月16日付け


1940年代後半から1950年代前半にかけて、CIAのオペレーション・モッキングバードと呼ばれる秘密プロジェクトムが実行に移されました。その目的は、アメリカのメディアを支配し影響力を与えることで米国民が入手する情報や評論の全てを操作・統制・支配できるようにするためです。


この秘密プロジェクトは国家安全保障会議で考案されフランク・ウィスナー氏によって実行に移されました。

ウィスナー氏はワシントン・ポストのフィリップ・グレアム氏をメディア界におけるプロジェクトのトップに任命しました。また1950年代前半にはウィスナー氏はニューヨーク・タイムズ、ニューズウィーク、CBSを含む多くのメディア関係者を支配するようになりました。

1953年から1961年までCIA長官を務めたアレン・ダレス氏は1951年にCIAに加わりオペレーション・モッキングバードの主要作戦部員となりました。


1953年以降、メディアを支配するプロジェクトはCIA長官のアレン・ダレン氏が監督することになりました。当時、CIAは既に25社以上の新聞社と通信社に影響力を与えていました。


このプロジェクトは現在まで続いています。

メディアを通して報道されるニュースの全てがCIA及び関連の政府機関よって作成されたものです。つまり現在も主要メディアはCIAが作成する偽のニュースを報道するCIAのプロパガンダ・マシーンででり続けているということです。
報道を行ってきたということです。

CIAが完全に支配しているのは主要メディアだけではありません。彼等は芸能界も支配しています。

アメリカの主要メディアはCIAのアジェンダに沿った偽のニュースを報道するこどでCIAのプロパガンダを行っています。例えば、ブッシュ政権はジャーナリストにお金を払って反キューバの記事を書かせました。


テレビに出演したドイツのジャーナリストであり政治科学の専門家(Dr.Udo Ulfkotte)は、彼の名前で諜報機関が書いた記事を寄稿するよう命令されたと告白しました。命令に従わなかったDr.Ulfkotteは職を奪われました。彼によれば、アメリカとドイツのメディアは共に連携してヨーロッパやロシアで戦争を勃発させるための報道を行っています。彼等は反ロシアのプロパガンダを行いドイツだけでなくヨーロッパ中の人々を騙しています。


2014年に明らかになったことは。。。多くのジャーナリストが定期的にCIAから情報を受けとったり、CIAのイベントに参加したり、ジャーナリストが書いた記事をCIAに手渡しCIAに情報を加えてもらったり書き直してもらたりしているということです。

例えば、ロスアンゼルス・タイムズのリポーターも自分たちが書いた記事をCIAに確認(修正)してもらった後に報道します。

ペンタゴンも情報作戦行っています。2006年から、米軍の全部隊、師団、兵団は国内メディアを通して独自の心理作戦を実行してきました。このような軍事活動は、ラジオ局やニュース・ウェブサイトなどに資金を提供している国務省の報道キャンペーンと関連しています。

イギリスでは、国防省のDirectorate of Targeting and Information Operationsが、ベッドフォードシャーのDefence Intelligence and Security School の心理作戦のスペシャリストと連携してプロパガンダを行っています。

2013年に、CIAとワシントンポストの繋がりが明らかになりました。アマゾン及びワシントンポストのオーナーであるジェフ・ベゾフ氏はアマゾンのクラウド・テクノロジーのインフラに関してCIAと取引を行いました。つまりワシントンポストはCIAのプロパガンダのための報道を行っているのではないかと疑われるようになりました。

つい最近、トランプ大統領の国家安全保障担当補佐官だったマイケル・フリン氏が辞任に追い込まれましたが、これもCIAがメディアを使って反フリン氏の情報操作を行った結果です。

全ての主要メディアがフリン氏を辞任に追い込むためにヒステリックな報道をしていました。

また、フリン氏の会話を最初にリークしたのはワシントンポストでした。ワシントンポストはCIAの命令通りに情報をリークするはけ口なのです。

さらにフリン氏に対する攻撃はトランプが大統領になる前から始まっていました。オバマ政権が残りわずかになったころ、CIAのブレナン長官とクラッパー国家情報長官が大統領選中にロシアがハッキングをして情報をリークしたと騒ぎ立て、フリン氏がロシアと繋がっていることは国の安全を脅かすものだとフリン氏を非難した人物です。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52004444.html



http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/367.html#c36

[リバイバル3] 伝説の名湯 岩内 朝日温泉 _ 飢餓海峡の世界 中川隆
3. 中川隆[7298] koaQ7Jey 2017年3月23日 21:39:21 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7770]

Koukichi Obata · 北海道立旭川商業高等学校

「朝日温泉」私が最後の経営者でしたが 2010.7.28.命からがら土石流から逃げ出して助かりました〜

宝くじが当たったら、また遣りたいですね〜(笑)

いいね! · 返信 · 1 · 2016年9月26日 19:21
http://kamokamo.net/%E3%80%90%E5%8A%A9%E3%81%91%E3%81%A6%EF%BC%81%E3%80%91%E5%B2%A9%E5%86%85%E7%94%BA-%E9%9B%B7%E9%9B%BB%E6%B8%A9%E6%B3%89%E9%83%B7%E3%81%8C%E5%A3%8A%E6%BB%85%E7%8A%B6%E6%85%8B
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/230.html#c3

[リバイバル3] 伝説の名湯 岩内 朝日温泉 _ 飢餓海峡の世界 中川隆
4. 中川隆[7299] koaQ7Jey 2017年3月23日 21:43:52 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7771]

その後の「朝日温泉」 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=TT45LK_6T8Y

2016/07/23 に公開
廃墟と化してた湯宿もきちんと閉鎖されていた・・・
元の露天風呂は今も健在でしたよ〜


____


北海道岩内雷電温泉名湯100選朝日温泉へ - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=uRO8767NSHo

2015/12/01 に公開
江戸時代からの歴史を持つ雷電温泉、その中の湯本朝日温泉は1844年開湯、2010年7月の土砂災害により長期休業中、ダートを走り到着するも建物はかなり傷んでいて現状復帰は難しそうでしたが丸太橋を渡った先に愛好家が整備してくれてる?のか露天風呂がありました、秘湯ムード満点!復活してほしいなあ🎵

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/230.html#c4

[雑談・Story41] 「君が代」の歌詞の意味と「万世一系」 自由のための統一戦線
6. 中川隆[7300] koaQ7Jey 2017年3月23日 22:42:44 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7773]
>>5
キチガイの妄想だろ

ユダヤ人のY-DNAは E1b, I, J

日本人のY-DNAは D2, O2, O3

日本人にはユダヤの血は全く流れていないよ
http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/507.html#c6

[雑談・Story41] 「君が代」の歌詞の意味と「万世一系」 自由のための統一戦線
8. 中川隆[7301] koaQ7Jey 2017年3月24日 06:43:45 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7774]
>謎の四世紀」に縄文系Y染色体ハプロの騎馬民族が日本に侵入し、大和朝廷を中心とする国家を作ったとすれば筋が通る。


騎馬民族 Y-DNA「C3c」は日本には入っていないよ:


Y-DNA「C3a」のもう一つの弟遺伝子で、南下もせずアメリカ大陸にも渡らずシベリア大地に留まり寒冷地適応をしながら東北アジアに定着したのが 後にツングース族やモンゴル族の先祖となったY-DNA「C3c」です。

後に騎馬民族となった彼らは日本列島にも渡り騎馬民族制服王朝を興したと言う学説が戦後大ブームになりました。

遺伝子解析の結果は明快で、日本列島本土に「C3c」の出現頻度は0に近く、騎馬民族制服王朝などはなかったことが明解に証明されました。
http://garapagos.hotcom-cafe.com/1-8.htm

http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/507.html#c8

[戦争b19] 南スーダンPKO、陸自撤収は大英断だった 今しかなかったタイミング PKO自衛隊員5人政府軍に連行 「兵士の誤解だった」 軽毛
2. 中川隆[7302] koaQ7Jey 2017年3月24日 06:51:45 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7775]

1972年2月、当時のニクソン米大統領とキッシンジャー補佐官が北京を訪問し、
周恩来首相と会談した時に、日本に対して三つの密約が交わされた。
米中密約の内容

1.日本に核武装そして単独防衛させない
2.これを防ぐために米軍は日本に駐留する(ビンの蓋論)
3.朝鮮半島および台湾問題で日本に発言権を与えない

この密約は、2002年10月、当時の江沢民中国国家主席が、
テキサスの牧場に当時のブッシュ大統領を訪ねたときにも再確認された。


北海道から沖縄までほとんどの都道府県に米軍施設(共用も含む)があり米軍兵士が駐留しているので、どこかの国が日本に攻めてくれば、アメリカは戦わざるを得ない。

こうして在日米軍は日本を守っていると同時に、日本政府によって「人質」にも取られています。

これが日本政府の戦後安全保障の根幹であり、アメリカに安保を押し付けることで日本の軍事費はGDPの1%以下に抑えてきました。


それが今はむしろ、軍事支出を抑えている事が日本経済の足を引っ張っています。

アメリカはGDPの3.5%ほど、70兆円近くを軍事費に使っているが、これは70兆円の公共事業を毎年行っているのと同じ結果になります。

ダムや高速道路を作るのを「ムダだ」と主張する人たちが居ますが、彼らは軍隊が「ムダ」である事に反論はしないでしょう。


経済とは要するにムダな物を増やしてムダにエネルギーを浪費する事でしかなく、「ムダの合計=GDP」なのです。

例えば現代の日本人は汲み取り便所や紙と家の住宅で良く、自動車も要らないなら非常にエコロジーな生活が可能です。

だが「あれが欲しい、これも欲しい」と言って次々にムダな物を増やした結果、経済が成長したのです。


ムダの極致といえる軍隊だけが経済に寄与しないことは無く、アメリカ経済の70兆円、日本経済の5兆円は「軍隊」で成立しています。

軍事予算もGDPだという「不都合な事実」があるわけで、経済学者やマスコミは絶対に認めませんが、それが事実です。

リーマンショックをまだ覚えている人は多いと思いますが、震源地はアメリカなのに打撃を受けず、日本が世界で最も悪影響を受けました。


その理由を考えると日本の軍事費が世界でもっとも少なく、従って経済を支える機能を果たしていない事に思い当たります。

各国は不況の時でもGDPの3%くらい「軍隊という公共事業」をしたのに日本は1%しかしないので、より経済を悪化させました。

「軍事費は経済を悪化させる」というのは間違いで、実際には第二次大戦中は日米とも好景気で、失業率はゼロ%でした。
http://thutmose.blog.jp/archives/69568892.html

http://www.asyura2.com/16/warb19/msg/816.html#c2

[近代史02] プーチン大統領は神の申し子_____小沢一郎先生はこういう人になって欲しかった 中川隆
57. 中川隆[7303] koaQ7Jey 2017年3月24日 07:23:06 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7776]

2017.03.24
西側やペルシャ湾岸産油国に破壊されたリビアの軍総司令官の要請でロシアが特殊部隊を派遣か?


ロシアの特殊部隊がエジプトの西部、リビアとの国境から100キロメートルほどの場所にある空軍基地へ派遣されたという情報が流れている。ロイターによると、その部隊の規模は22名だとエジプト治安当局者から聞いたという。別の基地へロシア軍の6部隊が入ったとも言われている。ただ、エジプト軍はロシア軍がエジプト領へ派遣された事実はないと主張している。そうした情報もあってか、アメリカ支配層はロシアのリビア介入を恐れている。

2011年春、アメリカ、フランス、イギリス、サウジアラビア、カタール、イスラエル、トルコなどはムスリム同胞団やワッハーブ派/サラフ主義者を主力とする傭兵部隊を使い、リビアやシリアに侵略戦争を仕掛けた。リビアではNATOの航空兵力とアル・カイダ系武装集団LIFGの地上軍が連携して「レジーム・チェンジ」に成功、ムアンマル・アル・カダフィを惨殺した。2011年10月のことだ。

リビアでもシリアでも西側諸国をはじめ、いくつかの国が特殊部隊を潜入させている。リビアの場合、戦乱が始まった翌月の3月上旬には6名のSAS(イギリスの特殊部隊)メンバーと2名のMI6(イギリスの対外情報機関)オフィサーがヘリコプターでベンガジの近くに潜入、後にベンガジの港からフリゲート艦「カンバーランド」で帰路についている。

NATOによる空爆が始まるのは3月中旬。イギリスのデイリー・メール紙によると、当時、地上ではSASの隊員が潜入していた可能性がある。最終局面、トリポリ攻撃の数週間前から、イギリスの軍や情報機関は反カダフィ軍に対する支援を活発化させたとも言われている。

例えば、TNC(暫定国民評議会)が作成した攻撃プランをMI6のオフィサーが添削して整え、イギリス軍は武器、通信機器、そして精鋭部隊をトリポリに送り込んでいたという。首都攻撃は始まるとすぐにイギリス軍は5発の精密誘導爆弾をリビア情報機関の基地に落とし、夜にはトルネード戦闘機がトリポリ南西部にある重要な通信施設を破壊している。

カダフィは10月にシルトの近くでイギリスの偵察機に発見され、フランスの戦闘機が2発のレーザー誘導爆弾を車列に投下、アメリカ軍の無人機プレデターの攻撃も受け、最後は反政府武装グループからリンチを受けた上でカダフィは殺された。シルト攻撃には電子機器を専門とするアメリカ人が市内の動向を監視、SASは反政府軍を指揮していたとも伝えられている。

カダフィ体制が崩壊した後、CIAは戦闘員と武器をトルコ経由でシリアへ輸送しているのだが、その拠点になっていたのがベンガジのアメリカ領事館。武器の中には化学兵器も含まれていたと言われている。

その後、リビアは無政府状態になり、シリアでは今でも戦闘が続いている。侵略軍であるアル・カイダ系武装勢力やそこから派生したダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)はアメリカ、イギリス、フランス、トルコのNATO加盟国、サウジアラビア、カタールのペルシャ湾岸産油国、そしてイスラエルが後ろ盾になっている。

イスラエルはシリアに対する空爆を繰り返し、負傷したアル・カイダ系武装集団やダーイッシュの戦闘員を救出、治療してきた。2013年9月には駐米イスラエル大使だったマイケル・オーレンがバシャール・アル・アサド体制よりアル・カイダの方がましだとエルサレム・ポスト紙のインタビューで語っている。

大統領時代、バラク・オバマはアメリカ軍の情報機関DIAが「穏健派」は存在しないという警告を無視、反シリア政府軍を支援し、少なくとも結果として、ダーイッシュの勢力を拡大させた。この政策を批判したDIA局長、つまりマイケル・フリンは2014年4月に退役を発表している。

現在でもアラブ首長国連邦やフランスは特殊部隊を入れているようだが、リビアの混乱は治まりそうもない。そうした中、昨年11月に選挙で選ばれた政権の軍総司令官を務めるハリファ・ハフターはロシアを訪問、ロシアの外相と会談している。ハフターはロシアに軍事的な支援を要請したと言われている。

2015年9月28日にウラジミル・プーチン露大統領は国連の安全保障理事会で演説、その中で「民主主義や進歩の勝利ではなく、暴力、貧困、そして社会的惨事を我々は招いてしまった。生きる権利を含む人権を少しでも気にかける人はいない。こうした事態を作り上げた人びとに言いたい:あなたは自分たちがしでかしたこと理解しているのかと。しかし、誰もこの問いに答えないでしょう。うぬぼれや自分は特別で何をしても許されるという信念に基づく政策は、捨てられることがなかった。」と語っている。

この「あなた」はアメリカをはじめとする西側がの好戦派だ。その2日後、9月30日にロシア軍はシリア政府の要請に基づいて同国内で空爆を開始、アメリカなどと違ってアル・カイダ系武装勢力やダーイッシュを本当に攻撃、戦況は一変した。その結果、今では侵略軍は追い詰められている。そうした武装勢力の幹部をアメリカ軍が救出、替わってアメリカ軍を要衝へ派遣している。例えば、ラッカには第11海兵遠征部隊、アレッポのマンビジにはアメリカ陸軍第75歩兵連隊といった具合だ。

アメリカ政府の指示に従っている限り、戦乱が続くことは明白。シリアでアル・カイダ系武装勢力やダーイッシュを敗北寸前まで追い込んだのはロシアだ。ハフターのロシア訪問はそうした事実を反映したものだろう。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201703220000/
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/297.html#c57

[近代史02] サルはなぜサルか 2 _ タイ人が微笑む理由 中川隆
9. 中川隆[7304] koaQ7Jey 2017年3月24日 07:31:52 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7777]

マレーシア入管通過後、タイ入管前で引き返す。マレーシアに戻る。パダンブサール


パダンブサール(padang besar)の国境でマレーシアの出国スタンプを押した後、タイイミグレまで行ったが、汽車で来たときとは随分様子が違っていた。鉄道駅での手続きはスムーズだったが。

普通のイミグレ窓口はほとんど誰も通していない。ただ座っているだけ。マレーシア国民しか通さないのかもしれない。

その代わり一人ずつ別室に呼び、長々とチェックをしている。俺の前に待っていた若い女のグループはラオス人だと言っていた。役人の態度はタイならではのネッチョリとした感じ。

待っているうちに薄汚い中年白人カップルが来てすぐ後ろにべったり迫ってきた。お前そこどいて俺たちを先にしろ、と言わんばかり。

イヤーな感じがした。役人どもの態度もネットリしているし、白人がいるタイ入管に良い印象がない。

10年前、ラノン(タイ南部のミャンマー国境)の入管では、白人ツーリストの長い列を待ってたどり着くと、アライバルカードのMale(性別)の欄にチェックがしてないとタイイミグレ役人に難癖をつけられてカードを突き返され、再び白人の長い列の最後尾に並ばされた。

信じられないようなことだが、これがタイ役人、タイで権力を持つ者がよくやる鬱憤ばらしである。

本当は白人にウンザリしているのかもしれないが、白人には頭が上がらないので、「有色人種のくせに」白人のように旅行する日本人など、自分たちよりは格上国民だが白人様よりは格下の有色人種外国人に対してことさら嫌がらせをして鬱憤を晴らすのだ。

それと同じようなことが起きそうな予感がした。人生は短いので、嫌なことは努めて避けるべきである。金を払って嫌な思いをする必要はない。

マレーシアに戻ることにした。パダンブサールの陸路国境は、タイのイミグレとマレーシアのイミグレとの間が徒歩5分ぐらい離れている。入管窓口の若いマレー人女性役人に「事情」を話す。なんと話すべきか迷ったが、とにかくタイ人が嫌なのでマレーシアに戻りたいというと、ちょっと笑ってキャンセルできると言い、オフィスに行くように言ってくれた。別室でも事情を聞かれた。

タイに入国拒否されたのか、と聞かれたが、とんでもない。オレが嫌なんだとハッキリ言い、タイの悪口を並べ立てると、すぐに納得して出国をキャンセルしてくれた。パソコンに打ち込んで出国スタンプの上にボールペンで線を引くだけ。すぐ終わった。
https://kuantan.me/2017/03/23/march-23-2017-at-1020pm/
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/398.html#c9

[番外地6] 東芝を破綻寸前に追い込んだ「日本の病」 _ 米国に足元を見られる理由とは?

東芝を破綻寸前に追い込んだ「日本の病」 米国に足元を見られる理由とは?=中島聡 2017年3月21日


なぜ日本人は「契約」に弱いのか?日米の交渉力に差がつく理由

日本企業と契約社会

ウェスティングハウスへの投資そのものが大きなリスクを抱えるものだった、というのもありますが、共同出資者に万が一の時には東芝に株を押し付けて逃げる権利(プットオプション)を与えてしまったり、ウェスティングの債務を親会社の東芝が保障しなければならない契約を結んでしまうなど、会社にとってとても不利な契約をいくつも結んでいるために、逃げるに逃げられなくなっているのが大きな問題です。


私はこれまで仕事の上で日米の会社間の契約にいくつか関わったことがありますが、毎回思うのは、日米の交渉力の差です。米国側は、経営陣から全権を委任された責任者がその場でギリギリの交渉をしてくるのに対し、誰がものを決めているのかが曖昧な日本側は、難しい話になるといつも「持ち帰って相談」になってしまいます。日本側は社内のコンセンサスを取るために莫大な資料が必要で、一見慎重に見えますが、逆に一度「やる」と決めてしまうと、後には引けなくなるので、米国側に足元をみられてしまいます。

先日、この話を知り合いとしたところ、「戦後だけ見ても、日本企業は、何十年も米国企業とビジネスをしているのに、なぜいつまでたっても対等な交渉ができないの?」と質問されました。

これに関しては、私なりの答えを持っています。大雑把に言えば「文化の違い」、もう少し具体的に言えば「契約書に関する意識の違い」と「意思決定プロセスの違い」にあります。

最初からわかっていた「不平等な契約」

日本人にとってみれば、契約書作りは企業間で同意した取り決めを書類に落とし込む作業でしかありません。日本国内におけるビジネスは、一応契約書は交わすものの、お互いの信頼関係をとても重視して行われるため、「契約書に書いてあること」よりも、「お互いに同意したこと」が重視されるのです。そのため、契約書を交わす前からプロジェクトをスタートしてしまったり、(途中で仲違いしてしまうなどの)想定外の事象が起こった時にどうするかを前もって決めておかなかったりします。たとえ契約書に明記されていないことでも、企業間の約束は守るのが日本でのビジネスの常識です。

米国は全くの逆で、企業は契約書を交わす前に(コストのかかる)実作業を始めることを極端に違うし、想定外の自体が起こった時にどうするかを前もって決めておくことこそが、契約書の役割だという認識で、一字一句にものすごくこだわって交渉してきます。

ウェスティングハウスの買収の際に、東芝と共同出資をしたショーグループは、原発ビジネスのリスクを知った上で、万が一の時に売り抜けられるように、ショーグループの要求に応じて東芝は株式を(買値で)買い取らなければならないという「プットオプション」を(交渉の結果)手に入れました。これにより、ショーグループは、ウェスティングハウスが成功した時には、その恩恵を受けるけれども、(原発事故などで)窮地に追い込まれても損は東芝がかぶる、という非常に有利な出資をすることになったのです。

これこそが、典型的な「(契約書の)細部に神は宿る」例で、出資比率や出資額などの大きな数字だけを見ただけでは、決して分からない「不平等な契約」だったのです。

そして、こんな「不平等な契約」を結んでしまう根本の原因は、日本企業の(特に大企業の)意思決定プロセスにあります

日本式意思決定システムの問題点

米国の企業では、企業間の交渉の際には、経営陣から「最低限守らなければならない条件」が与えられた上で、全権が担当者に与えられます。例えば、買収の場合であれば、「最大限払って良い金額」だとか「買収後に数年間は会社に縛り付けておくべきメンバーのリスト」などが、その条件です。

担当者は、その条件の範囲内であれば、全権を持って交渉できます。経営陣に相談しなければならないのは、その条件を変更しなければならない場合のみです。そのため、交渉の場で色々なことがスピーディに決められるのです。

逆に、日本の場合、多くの場合、担当者は全権を持っておらず、交渉の場で相手から出てきた要求に対する返事は「持ち帰って検討する」ことが一般的です。

そんな意思決定システムを持つ日本の会社が米国の会社を買収する場合、全権を持たない担当者は、契約の細かな条件を決める際には、単に相手の企業と交渉するだけでなく、経営陣からの承諾を取るための「社内交渉」に大幅な手間と時間をかける必要があります。

その結果、担当者は、買収相手に対しては「買り手」でありならも、社内の経営陣に対しては「売り手」というとても微妙な立場に自分を置くことになります。さらに、社内のコンセンサスを取るための努力をしている過程で、「買収を成功させること」が自分のキャリアにとって重要、という状況にまで追い込まれてしまうことがしばしばあります。自分が担当している買収を成功させるために、社内の様々な人に協力してもらって「借り」を作ってしまった結果、「今さら後には引けない」という状況になってしまうのです。

不利な条件にも「ノー」と言えなかった東芝

東芝で、ウェスティングハウスの買収を進めていた担当者も、ある時点で、そんな立場に追い込まれてしまったのだと思います。そもそもウェスティングハウスを買収して原発事業に乗り出すべきかどうか、そしてそれに必要な資金、共同出資者の選択、などの大きな部分で社内調整をして経営陣を説得した結果、「今さら引くに引けない」状況にまで追い込まれていたのだと思います。

そして最後の最後になって、ショーグループが「プットオプションをもらえない限りは共同出資はできない」と言い出したとすれば、それに東芝側の担当者が NO というのは非常に難しかっただろうことが容易に想像がつきます。

そして、なんとか買収を成功させたかった担当者は、「ショーグループが、プットオプションを要求しているのは、万が一のための保険に過ぎません。原発産業はこれから大きく伸びるので、ショーグループがプットオプションを行使することなど決してないので心配ありません」と経営陣を説得したのだと思います。

結局は、その万が一のこと(=福島第一原発での事故)が起こったために、ショーグループはプットオプションを行使し、東芝はさらに1000億円超のお金を支払って、(事故の結果、事業が低迷することが目に見えていた)ウェスティングハウスの株式を買い増さなければならなかったのです。
http://www.mag2.com/p/money/161341
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/774.html

[文化2] 「日本のホワイトカラーは生産性が低い」という都市伝説に騙されるな (昼休み板へのリンク)

「日本のホワイトカラーは生産性が低い」という都市伝説に騙されるな
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/756.html

東大出身の人間が経営に関わり出すと組織が崩壊する
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/761.html

東芝を破綻寸前に追い込んだ「日本の病」 _ 米国に足元を見られる理由とは?
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/774.html

起業家の半数が1年で廃業し収入はバイト以下
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/763.html

家庭環境が貧しいと子どもの脳は「貧困脳」になる
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/770.html

経済格差は知能の格差
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/759.html

実力主義だと白人男性だけしか高い地位を得られない
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/772.html

人口が減ることは、将来発展する余地が拡大すること
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/766.html

クロネコヤマトは悪い
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/768.html

インターネットは新聞社、出版社、音楽会社の次はデパート・総合スーパーを破壊し始めた
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/771.html


http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/850.html

[] イエス=キリストは実在の人物ではない --- 『聖書』は中国の古典からのパクリである(『株式と経済展望』より) まさちゃん
1. 中川隆[7305] koaQ7Jey 2017年3月24日 07:56:03 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7779]
妄想はもういいよ
http://www.asyura2.com/0311/dispute15/msg/936.html#c1
[近代史02] サイレンススズカ スピードの向こう側へ _ 速さは自由か孤独か 中川隆
12. 中川隆[7306] koaQ7Jey 2017年3月24日 09:30:36 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7780]

逃げの美学 動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2958041
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/497.html#c12
[近代史02] 伝説のツインターボ _ その時、馬に神が宿った 中川隆
8. 中川隆[7307] koaQ7Jey 2017年3月24日 09:31:17 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7781]

逃げの美学 動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2958041
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/399.html#c8
[近代史02] 白人はなぜ白人か _ 白人が人間性を失っていった過程 中川隆
95. 中川隆[7308] koaQ7Jey 2017年3月24日 09:54:41 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7782]

サイコパスとその理念が世界を動かしている「悪意の時代」の中で

今回ご紹介するプラウダに載っていた記事の内容は、要するに、

「アメリカから始まり西洋(および多くの西洋の影響を受けている国)全体に広がっている現在の社会は、全体が《サイコパス的》価値観に支配されている」

(略)

ちなみに、「サイコパス」という言葉は、精神病質者をサイコパスと呼ぶ。

ひとことで言えば、サイコパスというのは、

「自分のナルシズムを満足させるためには他人をどれだけ傷つけても構わないし、無慈悲で冷酷で共感の気持ちもない。しかし、人をコントロールする魅力と能力を兼ね備えている人物」というような感じでしょうか。

こういうものは昔は「不思議で特殊だった品性」ですが、今の社会では不思議でも何でもなく、むしろ「憧れの対象」になったりしています。

普通は周囲から見て困るこのような品性が「企業理念から見れば最適」だと考えられる場合が今は多いようです。

【わずらわしいサイコパスたちがこの世界を動かしている】

アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズ氏は、成功者の偶像であり、若手起業家の理想的なモデルとして挙げられることが多いが、彼と共に働いた従業員の多くは、彼の抑止できない怒り、人への侮辱、人のやる気をくじくことなどについて、「彼と働くことは地獄だった」と認めている。

ある人物は、ジョブズ氏の事務所に呼び出された時に「ギロチン台に登るかのようだった」と飛べる。

ジョブズ氏を知る人々は、彼を「嫌な男」、「失礼な人間」、「耐えられない人間」と話す。

ジョブズ氏の最高の友人の1人であるジョナサン・アイブ氏(アップルの最高デザイン責任者)は、ビジネス・インサイダー誌に次のように語っている。

「彼が不満を感じた時に、彼がそこから解放されるカタルシスを得る方法は誰かを傷つけることだった。あたかも社会的規範というものが彼には当てはまらないかのようだった」

これから述べようとしていることは、サイコパス、つまり「反社会的人格障害」または「自己愛的人格障害」を持つ人間のことだ。

平気で人を傷つけ、他者に冷淡で、良心が欠如し、そして、自己中心的で、他人を侮蔑することなどがこのタイプの主な特徴の一部だ。共感と思いやりが完全に欠如しており、他人に害を与える行動をまったく反省することもない人たちのことだ。

そこに共通するのは、他人との共感の欠如、あるいは思いやりの欠如、不十分な社会的スキル、また、道徳的概念や、法的な規範を軽視する態度などだ。

しかし、それらの負の面が弱く出ている場合、特定のサイコパスたちは、そのサイコパス本人から影響を受ける人々を高度に「機能的」にし、そして、逆説的に、彼本人を多国籍企業や国家、あるいは教会のトップとしての成功に導く。

犯罪心理学の研究者ロバート・ヘア(Robert Hare)氏は、囚人などのサイコパスと、企業トップや政治家などとの関連についての数少ない研究を指導した一人だ。
それによれば、大企業や金融企業のトップにいる人たちの中のサイコパスの割合は 20人に 1人、あるいは全体の 4%だった。少ないように見えるかもしれないが、これは、一般の社会のサイコパスの割合の4倍高いのだ。

ヘア氏によると、「ウォールストリートでは、その割合は 10人に 1人」だという。

【共感心と罪悪感の欠如】

「組織や大企業の中で、サイコパスは、権??力と影響力を持ち、そして絶対的な権力を上位に昇格させる機能を作動させることができる」

(中略)

アメリカのシンクタンク「ブルッキングス研究所」のダレル・ウェスト(Darrell West)氏は、たとえば、企業の法および経営管理に原因があると強調する。

完全自由主義のエコノミストで、彼の教え子たちの考えを釘付けにしたミルトン・フリードマン(Milton Friedman)氏は 1970年に以下のように記している。

「株主価値の最大化こそが企業の唯一の責務であり、つまり、企業の唯一の社会的責任は、利益を最大化することなのだ」

これは複合化されており、また、最も権威のある学校だけが、ビジネス管理のための経済学と貿易の最高の権威を与えられる独自のコースを持っているという事実により認識される。

(略)

フリードマンのイデオロギーは、多国籍企業の役員やオピニオンリーダーを形成し、他者に対しての協調と責任の欠如の勧め、つまり、経営技術と会社の利益のことだけを考えさせるということを教育している。

サイコパスたちは「他人を操作するツールとしてそれを使うために、道徳的な行為をしているふりをする」が、同様に、ビジネスで成功する「連中(bastard)」は、利益を上げるためなら何でも行い、そして、それは彼らの文化と環境が利益を供給しなければならないという「道徳的な正当性」によって動機づけられている。
彼らは、彼らのサイコパスとして定義される行動や言動が(企業利益の増加に伴い)現実として評価されるので、社会で「成功」していく。

ヘア氏たちのチームの研究では、このサイコパス的な精神性がビジネス・キャリアとしての頂点に位置しているという不吉な証拠を挙げている。

彼ら(サイコパス的な精神性を持つ人たち)は、チームをまとめる協調の精神性を持たず、従業員たちからの評価も悪いという、客観的には実力のない管理者であるにも関わらず、彼らは、「創造的かつ革新的で、素晴らしい戦略的思考を持つ者」と上司によって評価されることが多い。

歴史を見てみると、有名な石油界の大物ジョン・D・ロックフェラーは、競争相手を躊躇なく台無しにするような、「私のお金は神によって与えられた」というようなことを宣言したことが思い出される。ロックフェラーはサイコパスの気質を持っていた。

これらの精神性は、アメリカ合衆国の環境に見出される。すなわち、その「自由」と「個人主義」においてだ。

経済的に繁栄する理想的な場所であるアメリカは、同時にこの(利益第一主義の)考え方を形作った。

つまり、自由の国アメリカの理念は、「貧しい人たちは彼らの過ちにより貧しいのだ」ということであり、そんな人たちを支援する価値はないという理念だ。

このアメリカの「邪悪な主義(evilism)」は、大西洋を越えてヨーロッパに渡っている。

イタリアの銀行家トマッソ・パドア=シオッパ(Tommaso Padoa-Schioppa)による「改革」の真の意味に関する言葉は以下のようなものだ。

「ヨーロッパ大陸においては、構造改革の包括的なプログラム、年金、健康、労働市場、教育は、単一の原則によって導かれる必要がある。20世紀の中で、それらは単一ではなく仕切られたが、それにより、人々は直接苛酷さと接触することがなくなった。それにより、挫折や制裁をなくしてしまい、彼ら自身の品性の欠陥を賞賛することがなくなってしまった」

つまりは今、西洋「文明」全体が、米国のエッセイストであるマイケル・エナーによって記述された点に達しているのだと思わざるを得ない。それは以下の記述だ。

「見るといい。何もかも逆さまだ。医師は健康を破壊し、弁護士は正義を破壊し、大学は知識を破壊し、政府は自由を破壊し、主要メディアは情報を破壊し、宗教は精神性を破壊しているばかりだ」

現在のこの世には「社会に隠された全身全霊の悪意」が存在する。

その悪意は、力の頂点であるサイコパスを選択しているということだろうか。

そして、「サイコパスがシステムの不可欠な部分として機能する」今の社会では、サイコパスたちが、その業績により、大衆から崇拝され、彼らの生き方が模倣されているということになるのだろうか。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=325238
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=325239
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/390.html#c95

[リバイバル3] 日本人は金髪美女に弱い _ 小布施からセーラ・カミングスの姿が消えた 中川隆
116. 中川隆[7309] koaQ7Jey 2017年3月24日 09:55:33 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7783]

サイコパスとその理念が世界を動かしている「悪意の時代」の中で


今回ご紹介するプラウダに載っていた記事の内容は、要するに、

「アメリカから始まり西洋(および多くの西洋の影響を受けている国)全体に広がっている現在の社会は、全体が《サイコパス的》価値観に支配されている」

(略)

ちなみに、「サイコパス」という言葉は、精神病質者をサイコパスと呼ぶ。

ひとことで言えば、サイコパスというのは、

「自分のナルシズムを満足させるためには他人をどれだけ傷つけても構わないし、無慈悲で冷酷で共感の気持ちもない。しかし、人をコントロールする魅力と能力を兼ね備えている人物」というような感じでしょうか。

こういうものは昔は「不思議で特殊だった品性」ですが、今の社会では不思議でも何でもなく、むしろ「憧れの対象」になったりしています。

普通は周囲から見て困るこのような品性が「企業理念から見れば最適」だと考えられる場合が今は多いようです。


【わずらわしいサイコパスたちがこの世界を動かしている】

アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズ氏は、成功者の偶像であり、若手起業家の理想的なモデルとして挙げられることが多いが、彼と共に働いた従業員の多くは、彼の抑止できない怒り、人への侮辱、人のやる気をくじくことなどについて、「彼と働くことは地獄だった」と認めている。

ある人物は、ジョブズ氏の事務所に呼び出された時に「ギロチン台に登るかのようだった」と飛べる。

ジョブズ氏を知る人々は、彼を「嫌な男」、「失礼な人間」、「耐えられない人間」と話す。

ジョブズ氏の最高の友人の1人であるジョナサン・アイブ氏(アップルの最高デザイン責任者)は、ビジネス・インサイダー誌に次のように語っている。

「彼が不満を感じた時に、彼がそこから解放されるカタルシスを得る方法は誰かを傷つけることだった。あたかも社会的規範というものが彼には当てはまらないかのようだった」

これから述べようとしていることは、サイコパス、つまり「反社会的人格障害」または「自己愛的人格障害」を持つ人間のことだ。

平気で人を傷つけ、他者に冷淡で、良心が欠如し、そして、自己中心的で、他人を侮蔑することなどがこのタイプの主な特徴の一部だ。共感と思いやりが完全に欠如しており、他人に害を与える行動をまったく反省することもない人たちのことだ。

そこに共通するのは、他人との共感の欠如、あるいは思いやりの欠如、不十分な社会的スキル、また、道徳的概念や、法的な規範を軽視する態度などだ。

しかし、それらの負の面が弱く出ている場合、特定のサイコパスたちは、そのサイコパス本人から影響を受ける人々を高度に「機能的」にし、そして、逆説的に、彼本人を多国籍企業や国家、あるいは教会のトップとしての成功に導く。

犯罪心理学の研究者ロバート・ヘア(Robert Hare)氏は、囚人などのサイコパスと、企業トップや政治家などとの関連についての数少ない研究を指導した一人だ。
それによれば、大企業や金融企業のトップにいる人たちの中のサイコパスの割合は 20人に 1人、あるいは全体の 4%だった。少ないように見えるかもしれないが、これは、一般の社会のサイコパスの割合の4倍高いのだ。

ヘア氏によると、「ウォールストリートでは、その割合は 10人に 1人」だという。


【共感心と罪悪感の欠如】

「組織や大企業の中で、サイコパスは、権??力と影響力を持ち、そして絶対的な権力を上位に昇格させる機能を作動させることができる」

(中略)

アメリカのシンクタンク「ブルッキングス研究所」のダレル・ウェスト(Darrell West)氏は、たとえば、企業の法および経営管理に原因があると強調する。

完全自由主義のエコノミストで、彼の教え子たちの考えを釘付けにしたミルトン・フリードマン(Milton Friedman)氏は 1970年に以下のように記している。

「株主価値の最大化こそが企業の唯一の責務であり、つまり、企業の唯一の社会的責任は、利益を最大化することなのだ」

これは複合化されており、また、最も権威のある学校だけが、ビジネス管理のための経済学と貿易の最高の権威を与えられる独自のコースを持っているという事実により認識される。

(略)

フリードマンのイデオロギーは、多国籍企業の役員やオピニオンリーダーを形成し、他者に対しての協調と責任の欠如の勧め、つまり、経営技術と会社の利益のことだけを考えさせるということを教育している。

サイコパスたちは「他人を操作するツールとしてそれを使うために、道徳的な行為をしているふりをする」が、同様に、ビジネスで成功する「連中(bastard)」は、利益を上げるためなら何でも行い、そして、それは彼らの文化と環境が利益を供給しなければならないという「道徳的な正当性」によって動機づけられている。
彼らは、彼らのサイコパスとして定義される行動や言動が(企業利益の増加に伴い)現実として評価されるので、社会で「成功」していく。

ヘア氏たちのチームの研究では、このサイコパス的な精神性がビジネス・キャリアとしての頂点に位置しているという不吉な証拠を挙げている。

彼ら(サイコパス的な精神性を持つ人たち)は、チームをまとめる協調の精神性を持たず、従業員たちからの評価も悪いという、客観的には実力のない管理者であるにも関わらず、彼らは、「創造的かつ革新的で、素晴らしい戦略的思考を持つ者」と上司によって評価されることが多い。

歴史を見てみると、有名な石油界の大物ジョン・D・ロックフェラーは、競争相手を躊躇なく台無しにするような、「私のお金は神によって与えられた」というようなことを宣言したことが思い出される。ロックフェラーはサイコパスの気質を持っていた。

これらの精神性は、アメリカ合衆国の環境に見出される。すなわち、その「自由」と「個人主義」においてだ。

経済的に繁栄する理想的な場所であるアメリカは、同時にこの(利益第一主義の)考え方を形作った。

つまり、自由の国アメリカの理念は、「貧しい人たちは彼らの過ちにより貧しいのだ」ということであり、そんな人たちを支援する価値はないという理念だ。

このアメリカの「邪悪な主義(evilism)」は、大西洋を越えてヨーロッパに渡っている。

イタリアの銀行家トマッソ・パドア=シオッパ(Tommaso Padoa-Schioppa)による「改革」の真の意味に関する言葉は以下のようなものだ。

「ヨーロッパ大陸においては、構造改革の包括的なプログラム、年金、健康、労働市場、教育は、単一の原則によって導かれる必要がある。20世紀の中で、それらは単一ではなく仕切られたが、それにより、人々は直接苛酷さと接触することがなくなった。それにより、挫折や制裁をなくしてしまい、彼ら自身の品性の欠陥を賞賛することがなくなってしまった」

つまりは今、西洋「文明」全体が、米国のエッセイストであるマイケル・エナーによって記述された点に達しているのだと思わざるを得ない。それは以下の記述だ。

「見るといい。何もかも逆さまだ。医師は健康を破壊し、弁護士は正義を破壊し、大学は知識を破壊し、政府は自由を破壊し、主要メディアは情報を破壊し、宗教は精神性を破壊しているばかりだ」

現在のこの世には「社会に隠された全身全霊の悪意」が存在する。

その悪意は、力の頂点であるサイコパスを選択しているということだろうか。

そして、「サイコパスがシステムの不可欠な部分として機能する」今の社会では、サイコパスたちが、その業績により、大衆から崇拝され、彼らの生き方が模倣されているということになるのだろうか。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=325238
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=325239

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/444.html#c116

[近代史02] サルはなぜサルか 2 _ タイ人が微笑む理由 中川隆
10. 中川隆[7310] koaQ7Jey 2017年3月24日 10:22:56 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7784]

Instagram photo March 23, 2017 at 09:43PM

結局、タイの入管の前まで行ったが、なんかとても嫌な感じがしたので、入管を通過せず、マレーシアに引き返してきた。

タイに入国する人は、一人ずつ別室に呼ばれて長い時間をかけて取り調べられているようだった。

それに、自分のすぐ後に薄汚い中年の #白人 カップルが来て、まるで覆いかぶさるような態度だったので、嫌だなと思った。

こういう時、タイの役人は、後に並んでいる白人を手招きして先にすることがよくある。白人という生き物はそういう特別待遇に慣れきっているので、平然とジャンプして、なんの後ろめたさも感じない。
https://kuantan.me/2017/03/23/instagram-photo-march-23-2017-at-0943pm/
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/398.html#c10

[アジア13] 悪質な嘘は止めようね _ 吉田清治証言は虚構じゃない 中川隆
568. 中川隆[7311] koaQ7Jey 2017年3月24日 12:52:00 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7785]

韓国のヘルパー、元慰安婦に「日韓合意の支給金は体を売って受け取った金」と侮辱メール
http://www.recordchina.co.jp/b172205-s0-c30.html
2017年3月23日(木) 11時50分


2017年3月22日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の元慰安婦の介護に当たっていたヘルパーが、元慰安婦に平手打ちを加えさらに侮辱したとの訴えがあり、警察が捜査に乗り出した。

告訴状によると、日本の介護福祉士やホームヘルパーに相当する療養保護士のAは、昨年10月から昌原(チャンウォン)市の療養病院で元慰安婦Bさんの介護を担当した。聴覚障害・認知症・脊椎疾患などを患うBさんは、韓国女性家族部の支援で、昨年9月から療養病院に入院し治療中だった。

24時間介護を担当していたAだが、介護の最中、Bさんが自分の言うことを聞かないと言って病床のBさんの額を数回平手打ちする騒ぎがあったという。これをめぐり口論となった後、Bさんは先月10日にAを解雇した。

Bさんの娘は、Aがその後「韓日の慰安婦問題合意で支給されたお金は体を売って受け取ったお金ではないか、恥を知れ」とBさんを侮辱するメッセージを送ってきため、警察に告訴状を提出したと話している

http://www.asyura2.com/09/asia13/msg/822.html#c568

[リバイバル3] ニセコ薬師温泉 _ 温泉マニアに超絶人気の伝説の名湯がどうしてこうなった? 中川隆
14. 中川隆[7312] koaQ7Jey 2017年3月24日 14:21:20 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7786]


チセヌプリスキー場のUTホールディングスとの譲渡交渉が白紙になったそうです。 2015-12-15


朝、新聞を読んでいたら・・・

(北海道新聞平成27年12月15日朝刊)

チセヌプリスキー場の譲渡交渉が白紙になったという記事を見つけました。

チセヌプリスキー場は平成25年度から休業しており、その譲渡先として東京の人材派遣会社UTグループ(UTホールディングス)と交渉中で、28年度中の再開を目指すとされていたところです。

価格5000万円で基本合意まで進んだにも関わらず「連帯保証人の設定などをめぐり交渉が難航」し、白紙撤回となったそうです。
http://ameblo.jp/muginagi2/entry-12106650523.html

チセヌプリスキー場、再オープンへ! 2016年 09月 24日 アクミ・ウー


JRTトレーディングに譲渡され営業再開するチセヌプリスキー場

2013年に営業終了していた蘭越町にあるチセヌプリスキー場は、ニセコ町にあるスキーガイド会社JRTトレーディングに譲渡され、今冬にも営業を再開する。

JRTトレーディングは、島牧村でキャットスキーを行ったり、ニセコにある宿泊施設ブラックダイアモンドロッジを経営している。代表のカナハン・クレイドンは、北海道新聞にこうコメントしている。「チセヌプリは雪質が素晴らしいうえ、近くに温泉もあり、海外客に必ず喜ばれる」

スキー場の休憩所を改築し、キャットスキーを導入する計画に加え、5年後をめどに、老朽化したリフトの更新も進めるという。

9月の21日に開かれた議会では、議員から、通常スキー場のコース外で行われるキャットスキーについて安全上の懸念が出たが、安全管理について町とJRT、(森林所持する)北海道の3社で覚書を締結するなどして理解を求めた。

チセヌプリスキー場は1967年に開業して以来、施設の老朽化などで2013年営業を休止。町は2014年12月〜15年4月、5000万円で譲渡先を公募、東京の会社と合意はしたものの、契約には至らず、今年の3月〜4月に1000万円に価格を下げて再公募していた。
http://www.experienceniseko.com/ja/news/chisenupuri-ski-resort-has-gotten-a-new-owner
http://seesaawiki.jp/ski/d/%A5%C1%A5%BB%A5%CC%A5%D7%A5%EA%A5%B9%A5%AD%A1%BC%BE%EC%A4%CB%A4%C4%A4%A4%A4%C6


 2016-12-24
チセヌプリが復活すると聞きつけ今シーズン初ボードに行ったところラッキーなことに・・・
http://northland33.hatenablog.com/entry/2016/12/24/140927

先月だったかネットで数年前に閉鎖してたチセヌプリがこの冬に復活(当面リフトは稼働させず雪上車で客を上まで運ぶとのこと)するという記事を見かけました。

このチセヌプリスキー場といえば、ヒラフなどその他のスキー場に比べてニセコの奥地にあるためか客足が悪く、大幅な赤字となり閉鎖したと記憶します。

ただアクセスの悪さなどを除くと良質なパウダーと天然の地形を存分に味わうことができるので、僕はファミリーゲレンデよりこのようなところを昔から好んでおりちょくちょく通っていたのでした。

ということで、本当にチセヌプリが復活したのかとても関心があったので、偵察がてら平日に年休を使って行くことにしました。

久しぶりにニセコに来たような。

さすがこの辺の雪は多いですね。


片道2時間半ほどかけてようやく旧チセヌプリスキー場へ到着しました。

ただ、客らしい人は全くいなく、しかも旧コースはまだ笹が出ていたんで、なんか思っていたのと雰囲気が違いすぎる・・・

やっぱりネットの情報は単なる噂だったのかとちょっとあきらめようとしたその時・・・

ちょうど僕の目の前を数人の外国人がボードをかついでスキー場の方に向かって歩いていくのでした。

そのうちの数人が僕に向かって「こんにちわ」とあいさつしてきたので、僕もあいさつをして、ついでに彼らの一人に問いかけることにしました。

僕がこの冬再開すると聞いてここまでかけつけたことを知らせると、その人は実は新しいスキー場のオーナーのようでこの日はオープン前の雪上車を使った整備などをしにきたのだとか・・・(オーナーは在日18年とのことで日本語はペラペラだった。)

そしてそのついでか知らないけど、そのスタッフを連れて雪上車で上まで行きボードさせるようでした。

そしたら・・・

そのオーナーが「みんなと一緒に乗っていくかい?もちろんタダだけど・・・保険は付かないけどね。」と・・・

まあ、せっかく来たんだしこのまま引き返すのももったいないと思い、お言葉に甘えてボードさせてもらうことにしました。

ということで、さっさと身支度して雪上車に乗り込むことにしました。

キャットスキーというのは割と流行っているようなんだけど、何せ僕自身は初めてなんで思わず写真撮らせてもらいました。

そしたら、かなりフレンドリーなみんなは写真に写ってくれたのでした。

なんだかワクワクします。


同乗の外国人は、在日半年ほどのカナダ人とオーストラリア人とのことで乏しい僕の英語力を駆使して片言の会話ができました。

(20年ほど前、カリフォルニアのサンディエゴに単身で1ヵ月滞在していたことがあるけど、何だかその時を思い出した・・・)

さあて、旧スキー場のリフトの終点付近に着いたんでここから滑ることにします。


外人らはいきなり右側の林の方に入ってしまったんで、彼らに付いていこうかなとも思ったけど、何せこのスキー場の地形をすっかり忘れてしまったし、あまりリスクを冒したくないと思い無難な旧コースを滑ることにしました。

ただ、表面はうっすらとパウダーがかっていたけど下の方はガチガチで結構滑りにくかった。ちょっと残念。

結局、1本のみの滑走で終えたけど、復活のチセヌプリを滑ることができてよかったです。

帰り際に雪上車で下って戻ってきたオーナーにお礼を言いチセヌプリを後にしました。


ボードの後はお決まりの温泉。

雪秩父であったまってから帰ることにします。


平日だからガラガラ。

露天風呂を独占できて最高!


温泉を満喫した後は休憩室でノンアルコールビールを!

だいたいいつも子供連れが多く子供に合わせた行動になるけど、こうして自分だけの休暇を満喫するのもたまにはいいねぇ。


帰り際真狩で水を汲んで帰りました。


自宅のストックも底を付いていたのでちょうど良かったです。
http://northland33.hatenablog.com/entry/2016/12/24/140927

チセヌプリスキー場について - ニセコで、滑ろっ♪
http://seesaawiki.jp/ski/d/%A5%C1%A5%BB%A5%CC%A5%D7%A5%EA%A5%B9%A5%AD%A1%BC%BE%EC%A4%CB%A4%C4%A4%A4%A4%C6

Niseko Chisenupuri Facebook
https://ja-jp.facebook.com/ChisenupuriPowder/

Chisenupuri Cat Skiing Info
https://www.chisenupuri.com/cat-skiing-info
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/560.html#c14

[リバイバル3] ニセコ薬師温泉 _ 温泉マニアに超絶人気の伝説の名湯がどうしてこうなった? 中川隆
15. 中川隆[7313] koaQ7Jey 2017年3月24日 14:34:16 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7787]

UTホールディングスがチセヌプリスキー場と一緒に買ったと言われていたニセコ薬師温泉もまた売りに出ている様ですね:

薬師温泉(天然温泉付き土地) - 不動産売買 - Taiga Niseko
http://www.taigaprojects.com/ja/niseko-real-estate-sales/land/niseko-yakushi-onsen
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/560.html#c15

[] 「覚醒剤」
69. 中川隆[7314] koaQ7Jey 2017年3月24日 14:48:50 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7788]

「チャイニーズ覚醒剤」が日本浸食 目立つ台湾組織、人格と健康を破壊する“白い粉”
産経新聞 3/24(金) q

「チャイニーズ覚醒剤」が日本浸食 目立つ台湾組織、人格と健康を破壊する“白い粉”


大量の覚醒剤が隠されていた「小石運搬機」と称する鉄製容器。中国・福建省から出港したコンテナ船に積載されていた(安里洋輔撮影)(写真:産経新聞)


 「チャイニーズ覚醒剤」が日本を席巻している。全国の税関が昨年押収した密輸された覚醒剤のうち、中国からの押収量が約1049キロで全体の7割を占め、過去最多に達した。国際的な密輸組織の影がちらつくなか、存在感を際立たせているのが台湾の組織だ。警察庁は、摘発された密輸事案の7割超に台湾の組織の関与を確認。捜査関係者は、「中国と台湾、日本の密売組織が連携し全体を押し上げている」と警戒を強めている。中台日で形成されつつある「麻薬コネクション」に捜査当局は警戒を強めている。

 「早急な実態解明が必要だ」。薬物犯罪の捜査に携わる警察幹部は声を落としてこうつぶやいた。

 日本国内で流通する違法薬物のなかで圧倒的シェアを占める覚醒剤。乱用者の人格と健康を破壊する「白い粉」は、芸能人にも逮捕者を出すほどに蔓延(まんえん)し、いまだ根絶には至っていない。その多くは国外から持ち込まれたものだが、昨年取締当局が警戒する密輸ルートにある変化が生じていた。

 「摘発した密輸事案に台湾出身者の関与が目立った。そして、その多くで発送元となったのが中国だった。台湾の組織が活動を活発化させ、中国の現地組織と連携している疑いが強い」(捜査幹部)

 そうした現状の一端を映し出しているのが、警視庁組織犯罪対策5課が昨年12月24日に摘発した事件だ。世間がクリスマスイブの喧噪に沸くなか、組対5課の捜査員が大阪市内のホテルに踏み込んだ。同課が覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)容疑で逮捕したのは、63歳=当時=の台湾出身の男。前日の23日、関西国際空港に降り立った男は、裏社会で「王(ワン)」という呼び名で知られる“有名人”だった。

 「王は台湾の密売組織の大物で、アジア地域での麻薬密輸を取り仕切る元締めとして活動。その筋では『エージェント』『支配人』などと呼ばれていた」(捜査関係者)。組対5課は、男を昨年8月の覚醒剤密輸事件に関与した疑いで逮捕し、今年1月には別の密輸事件に関係した容疑で再逮捕した。

 捜査当局は、台湾の組織の活動とともに、覚醒剤の「出荷地」にも警戒の目を向けている。キーワードは「中国発」。さらにそこには、台頭著しい台湾の組織の影もちらついている。組対5課が手掛けた「王」がかかわる2つの事件とも、覚醒剤の発送元となっていたのは中国・香港だった。昨年5月には、沖縄地区税関が那覇港に停泊中のヨットから覚醒剤約600キロ(末端価格420億円相当)を押収した。台湾出身の男女6人が乗ったヨットは台湾の高雄港を出発したが、積み込まれていた覚醒剤はやはり「中国産」だったとみられる。

 台湾では、「竹連幇」や「四海幇」、「天道盟」など、大小さまざまな組織の活動が確認されており、日本国内の複数の暴力団と交流を持っているとされる。捜査関係者は、「中国には東南アジアからの流入ルートや製造拠点がある。在京の指定暴力団には現地に組幹部を常駐させて覚醒剤の密輸を取り仕切る組織もあり、台湾マフィアと連携して『中国産』の覚醒剤を密輸するのは珍しい話ではない。昨年は特にこの動きが活発だったといえる」と説明する。

 台湾と中国、海を越えてつながる「麻薬コネクション」。その傾向は統計からも明白だ。財務省によると、昨年1年間に中国の空港や港から密輸され、全国の税関が押収した覚醒剤は全体の7割を占める約1049キロ。同省が統計を取り始めた昭和60年以降で最多だった。この影響もあって、全体の押収量も27年の約422キロから約3・6倍の約1501キロになったという。

 中国から密輸されて全国の税関が摘発した覚醒剤の押収量は、19〜25年は100キロ以下で推移。26年には25年の約62キロから約3・2倍の約200キロに急増したが、翌27年には約104キロに半減していた。28年は、ここから10倍以上に「激増」したことになる。さらに警察庁の調べで、覚醒剤の密輸事案に台湾の犯罪組織が関与した割合が72%に及んでいたことも明らかになった。

 密輸の手口にも変化が見て取れる。これまで目立っていた航空機旅客による密輸が激減する一方で、海上貨物に隠して持ち込む事案が激増。貨物船などを利用した商業貨物で一度に大量に密輸するケースが目立ち、押収量は約653キロで全体の4割以上に及んだ。「検査をすり抜けるため、巧妙な偽装が施されていた」。東京税関の担当者は昨年11月、東京都江東区の青海コンテナ埠頭(ふとう)で見つけたある貨物についてこう振り返った。

 貨物は中国・福建省から出港したコンテナ船に積載されていた「小石運搬機」として届け出られた鉄製の容器2個。空洞になっていた内部には、末端価格105億円相当の約150キロの覚醒剤が1キロずつ小分けされて詰め込まれていた。内側の側面は、「エックス線に反応しないように鉛で覆われていた」という。この事件でも警視庁が摘発したのは台湾出身の男(37)=当時。東京税関が昨年7月、中国・広東省の港から青海コンテナ埠頭に着岸した貨物船から、商品ケースに隠された約154キロ(末端価格約107億8千万円)の覚醒剤を発見した事件でも、台湾出身の男3人が摘発されている。

 前出の2つの事件のように、100キロ超の大型取引も頻発した。ある暴力団関係者は、「ここ最近、シャブ(覚醒剤)の取引に新規参入するヤクザが目立つ。そうしたヤクザは、少量を定期的に仕入れて細々としたシノギにするのではなく、一度に大量に仕入れて一気にさばく傾向にある」と声を潜める。暴力団を取り巻く情勢の変化が覚醒剤の市場にも影響をもたらした可能性は十分にありそうだ。

 一方、航空機旅客によって密輸された覚醒剤の押収量は、24〜26年に200キロ前後で推移し、これまで主要な手口となっていたが、27年は前年(246キロ)の約3分の1の84キロにまで落ち込んだ。税関担当者は、「手口の変化を察知し、危機感を持って取り締まりに当たったことが押収量の増加につながった。覚醒剤の密輸ルートについてさらに情報収集を進め、水際での流入阻止に努めたい」と話している。

http://www.asyura2.com/0310/dispute13/msg/126.html#c69

[昼休み52] "新喜び組"は23歳以下の美女たち! 中川隆
16. 中川隆[7315] koaQ7Jey 2017年3月24日 14:53:29 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7789]

「喜び組」の定年は25才 口にするのも…な酷い罰ゲームも 2017.3.6
http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/170306/wor17030616550026-n1.html

『喜び組』−−その名前を耳にしたことのある人も多いだろう。1984年12月に、金日成国家主席に次ぐナンバー2だった金正日総書記(当時は書記)に「喜びを与え」「休息を確保する」目的で結成された組織。そもそもは、芸術好きの金正日の歓心を買うため、党幹部たちが北朝鮮では最高レベルとされた『万寿台芸術団』の踊り子などを接待係として、パーティーなどに動員したのが始まりだった。大阪生まれの在日朝鮮人で、踊り子からファーストレディーになった金正恩の母・高英姫もこれに所属していた。

 『喜び組』は3つの部隊に分かれるとされる。

 歌や踊りを習得し、パーティーを華やかに演出する「歌踊組」、マッサージで慰労する「幸福組」、そして性的サービスを担当する「満足組」だ。北朝鮮の内情に詳しいジャーナリストの惠谷治さんは語る。

 「メンバーは18才から25才までの選りすぐりの美女。朝鮮労働党の組織指導部第5課という人事を担当する部署の職員が、全国の学校を回って、美人学生を物色するのです。

 毎年、北朝鮮全土から選ばれる女子の数は約300人ともいわれます。それから厳格な健康診断を経て、最終的に50人ほどが選ばれます。『喜び組』に入る絶対条件は処女であること。そして金正日好みの細身ではあるけれど、丸顔でふっくらした顔立ちでなければいけません」(惠谷さん)


最終的に『喜び組』に選ばれると「護衛司令部」という、金総書記の警護部に配属され、少尉として遇されることになる。給与なども将校レベルが保障され、一般の労働者の2倍から3倍といわれるが、それだけではない。


 「このほか特別配給があり、祝日などには食料や布施など、一般市民には手に入りにくい品が両親など家族に届けられます。ただし将校だから高待遇というよりは、口止め料と考えるのが正しいと思います。実際喜び組に選ばれた段階で、『活動内容を口外しない』という誓約書を書かされるといいます」(惠谷さん)

 それも当然。活動実態は、口外がはばかれる内容だからだ。その実態について、1995年に北朝鮮から韓国に亡命した元喜び組の申英姫さんが、著書『私は金正日の「踊り子」だった』で詳しく暴露している。

 申英姫さんは1961年生まれ。北朝鮮の平城芸術専門学校を卒業し、1981年、前述した『万寿台芸術団』へ入団。そしてまもなく金正日総書記も出席するパーティーへの出席を指示される。同書によれば、会場には当時の北朝鮮の最高幹部約20人が顔を揃えていた。1984年になって、喜び組が正式に組織化されると、申英姫さんはその一員に選ばれ、「曲芸組」と呼ばれたグループの踊りについてこう触れている。


《舞台に上がった曲芸組の衣装は、ブラジャーで胸をすれすれに隠し、下半身は何もはかないで、赤のショールを巻いただけだった。そんな身なりで刺激的な動きをすると、一部の酔っ払った幹部らは舞台に上がり、曲芸組の赤いショールをこっそりめくってみたり、指で陰部を突ついてみたりした》

 週に1、2回開かれる酒宴での接待。こんな罰ゲームを強制されることもあった。

 《金正日が酩酊してしまうまで、パーティーは終わらない。ゲームも行われる。たとえば、カード遊びをやって負けると、男女問わず一枚ずつ服を脱がされたりする》

 酔いが回ると、罰ゲームはさらにエスカレートしていく。

 《もし男が負ければバリカンでザクザクと髪の毛を刈り、女が負けたら陰毛を刈る、ということさえあった》

 惠谷さんが言う。

 「『喜び組』が参加するパーティーの実態を知る者は北朝鮮の高官だけ。北朝鮮の一般市民は、喜び組という存在さえ知らないはずです」

 当然、喜び組に選ばれる若い女性たちも、申英姫さんが告白したような性の奴隷にされるとは夢にも思っていない。ひたすら国家のため、党のため、偉大な指導者のため、と純粋に信じた結果がこれなのだ。


「『喜び組』は25才が定年となります。高英姫は金正日の目にとまって、子供まで産みましたが、他の女性たちも卒業後は防衛司令部の将校など、身分の高い幹部と結婚することになります」(惠谷さん)

 『喜び組』は金正恩政権でも健在だといわれている。妻の李雪主が所属していたと見られている『銀河水管弦楽団』は、2013年8月、韓国のメディアが、ポルノ映像制作などの性的スキャンダルが発覚し、メンバーはじめ十数人が処刑されたと報じた。ファーストレディーとなった李雪主の醜聞を抹消するための処刑という可能性も指摘された。

 そんなふうに粛清とともにあった金王朝だが、身内に手をかけたのは今回が初めてだ。これについて『金正日秘録』の著書がある龍谷大学教授・李相哲さんはこう見ている。

 「それだけ金正恩の立場が危ういということなんです。金正日は何があっても自分の地位を脅かす人なんていないという自信があったけれど、まだ若い指導者の金正恩にはそこまでの権力がない。金正日の息子だからその座にいるという現実が、彼を疑心暗鬼にさせているんだと思います。(マレーシアで殺害された長男の)金正男自身は政治に興味がなかったのですが、例えば金正男が生きている限り、金正恩に敵対する勢力が金正男をまつりあげる可能性はゼロではありませんから」

 国際事情にくわしいジャーナリストのなかでは、金正日が最期まで重用した金正恩の異母姉にあたる金雪松が拘束され、まもなく暗殺されるのではないかと噂になっている。同様に、チェコ大使を務める金正日の異母弟・金平一の命も狙われているとの情報も飛び交っている。

 ※女性セブン2017年3月16日号


http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/906.html#c16

[リバイバル3] 苗場スキー場の元高級リゾートマンションが遂に10万円になった 中川隆
399. 中川隆[7316] koaQ7Jey 2017年3月24日 19:03:46 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7790]

私をスキーに連れてって 東宝 1987年 動画
https://www.youtube.com/watch?v=nfva16u25ec

監督 馬場康夫

主題歌 松任谷由実 「サーフ天国、スキー天国」

挿入歌 松任谷由実
「恋人がサンタクロース」「ロッヂで待つクリスマス(メロディーのみ)」「A HAPPY NEW YEAR」「BLIZZARD」

キャスト

池上優: 原田知世

矢野文男: 三上博史

佐藤真理子: 原田貴和子

小杉正明: 沖田浩之

羽田ヒロコ: 高橋ひとみ

泉和彦: 布施博

恭世: 鳥越マリ

ロッジのオーナー: 上田耕一

ゆり江: 飛田ゆき乃

課長(文男の上司): 小坂一也

所崎: 竹中直人

田山雄一郎: 田中邦衛

総合商社「安宅物産株式会社」に勤める矢野文男は、会社では冴えない商社マン。高校時代からのスキー仲間とゲレンデへ出ても奥手の文男は女性と喋れず、仲間が連れて来る女性にも全く興味をもたない。ところが一旦ゲレンデに出れば、誰もが舌を巻く名スキーヤーになる。

いつものようにスキー仲間の泉和彦・小杉正明・羽田ヒロコ・佐藤真理子と滑走中、雪に埋もれ、もがいている女性(池上優)を見つける。文男と泉が助け出した瞬間、文男は池上優に一目惚れしてしまう。その雰囲気を敏感に感じたヒロコと真理子は池上優と文男を強引にくっ付けようと計画を立て、優を巻き込んだ恋愛ストーリーへと発展する。

優との交際を始めた文男は、バレンタインデーに志賀高原スキー場で仲間と滑っていた。しかしこの日、文男が商社で携わるプロジェクトに大問題が生じる。いち早く緊急事態を聞いた優は一人で万座温泉スキー場を目指し、日没近くの山越えを断行する。


ロケ地 ゲレンデ

長野県
志賀高原スキー場 奥志賀高原スキー場
焼額山スキー場
横手山スキー場
渋峠スキー場


群馬県
万座温泉スキー場
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%81%E3%82%92%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%81%AB%E9%80%A3%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%A3%E3%81%A6

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/565.html#c399

[政治・選挙・NHK222] 口利き証明ファックスが決定打 昭恵喚問か内閣総辞職か(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
4. 中川隆[7317] koaQ7Jey 2017年3月24日 20:28:50 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7791]
こんなどうでもいい小さい問題で大袈裟なんだよ

移民問題とか経済特区とか日本の将来を決める遥かに大事な議題が沢山あるだろ

小沢みたいな売国奴が大騒ぎさせてるんだろうな
http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/827.html#c4

[政治・選挙・NHK222] 森友問題で日増しに増大する安倍政権への国民不信 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
1. 中川隆[7318] koaQ7Jey 2017年3月24日 21:33:50 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7793]
こういうのを世論操作というんだろ

誰も大した問題だと思ってないからな
http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/831.html#c1

[近代史02] タイは天国に二番目に近い国 3 _ 鴨ネギにされる日本人 中川隆
49. 中川隆[7319] koaQ7Jey 2017年3月25日 10:14:05 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7794]

フィリピンでは高齢の日本人男性が片っ端から殺されている

国外では治安が悪い国が多いのだが、東南アジアもまた治安が悪い国としてタイやフィリピンがよく上げられる。

特にフィリピンは銃が野放しになっており、警察の汚職もひどいこともあって治安の悪さは東南アジアでも格別だ。

(フィリピン麻薬戦争。これが現場の血まみれ殺害光景だ)
https://www.bllackz.net/blackasia/content/20160831T0111310900.html


フィリピンの治安の悪さは、このドラッグ戦争だけではなく、フィリピン南部ミンダナオ島に巣食うイスラム過激派組織であるアブ・サヤフがドイツ人を拉致して斬首するという事件を起こしていることでもクローズアップされている。

ミンダナオ島とその周辺に広がる広大なジャングルの中に、イスラム過激派組織アブ・サヤフは今も潜んでいる。

(アブ・サヤフ(1)。誘拐ビジネスに邁進する狂気のテロ組織)
https://www.bllackz.net/blackasia.php/content/20130921T0106430900.html


彼らは外国人を拉致して身代金を要求するという「誘拐ビジネス」に邁進して止まらない。フィリピンは他にも「モロ民族解放戦線」などのテロ組織も壊滅できていない。

旅人もまた安全ではない。歓楽街をウロウロしているのであれば、なおさらだ。


この他にも、フィリピンでは高齢の日本人男性が片っ端から殺されているのだが、その多くはフィリピン妻と結婚して、金目当てで妻に殺されるものである。


フィリピンは治安の面から見ると、なかなかハードな国であるとは言える。

しかし、こうした国外の治安の悪さを語るとき、いつも必ず出てくるのは

「自分は何年もフィリピンに通っているが何の問題もない」
「別にフィリピンは怖くない」

というものだ。

フィリピンにハマった男たちは10回以上も渡航したり、住み着いたりしている。
それで死んでいないのだから、「フィリピンは治安が悪いというのは大袈裟だ」と言う人が出てきたとしても不思議ではない。


国外では治安が悪い国が多いのだが、東南アジアもまた治安が悪い国としてタイやフィリピンがよく上げられる。特にフィリピンは銃が野放しになっており、警察の汚職もひどいこともあって治安の悪さは東南アジアでも格別だ。


無警戒でも生き残り、注意をして殺されるのが運

しかし、自分が死ななかったから安全だという話にはならない。「殺される人は殺されるのだが、そうでない人はそうでない」という確率が作用しているだけだ。

治安の悪い国でも治安の良い場所があり、本人の注意深さや環境によって、最大限の治安を確保することもできるので、一様にフィリピンだから死ぬとは言えない。

ちなみに、夜中に街をウロウロするような人間は、事件に巻き込まれる確率が高いのは言うまでもない。

私は真夜中をさまよい歩いていた関係上、金を盗まれたとか、脅されたとか、物を盗まれたというのは、もう数え切れないほどあって我ながら呆れるほどだ。

タイの歓楽街の女たちは気づかない間にポケットの財布を抜き取るし、知り合った女性が朝になって帰ったら後でいろんなものがなくなったりしているのに気付くこともある。

スラムも安全ではなく、特に真夜中の街をうろうろ歩いていると、銃からナイフまでいろんなものを突きつけられて脅し取られた。特にインドの治安の悪さには泣かされた。

それでも何とかなっているのは、財布に入れているのは見せ金だけだし、ポケットには常に金を分散して入れて、どれか1つを盗まれても問題ないようにしているからだ。

仮にすべてを盗まれても、部屋にも分散して隠しているから、まったく痛手にならない。

(信用できない宿に泊まる旅人は、現金をどう隠しているのか?)
https://www.bllackz.net/blackasia/content/20121227T0344440900.html


要するに私は盗まれる前提で旅をしているので、それだから何回盗まれても致命傷にならない。どのみち盗まれなくても、蕩尽してなくなってしまうものだから、たかがしれている。

命さえ助かっていれば、あとは何とかなるように準備しているので、それでダメだったら何をしてもダメだったということなのだろう。

あとは、運が良いか悪いかで人生が決まる。

ただ、この「運」というのは、本当に厄介なものだ。それこそ、まったくの無警戒で、半分酔っ払って歓楽街を歩いていても、運が良い人には何も起きない。

反面、どんなに警戒し、周りに気を配り、神経を尖らせていても、運が悪ければ犯罪に巻き込まれる。

アブ・サヤフに拉致された外国人。どんなに警戒し、周りに気を配り、神経を尖らせていても、運が悪ければ何かに巻き込まれる。


人間の運命は、どうなるのか分からないものだ

フィリピンやタイでは多くのビーチ・リゾートがある関係で、世界中から観光客がやってきてダイビングを楽しんでいる。そして、よく死亡事故が起きている。

ダイビングは意外に危険なスポーツで、潜水で身体の調子が急変したり、岩や珊瑚でケガをしたり、潮に流されたり、酸素ボンベが壊れたり、迷ったり、サメに襲われたり、いろんな事故が起きて、プロでも下手すれば死んでしまう。

最近もセブで白人が死んでいたりするのだが、どんなに注意しても不運に見舞われると助からない。まったく本人に責任はないことも多い。

こういったものは突発的な事故なのだから、事前の鋭い観察など何の役にも立たない。予知できないものに巻き込まれて、それが人生の終わりになってしまうのである。

こういった「不運」から逃れようと、昔の人は善行を積むとか、神に祈るとか、その類いの何かにすがっていたが、合理的に考えれば無駄だ。何をしても世の中の偶発性から逃れることはできない。

自分に降りかかるすべての現象は、突発的に起きるものだから、変えることはできない。

どんなに治安が良くて、安全な場所にいたとしても、巨大地震が来て津波に飲み込まれて死んでしまうこともある。逆に治安が悪い場所にいてもかすり傷ひとつ負わない人も多い。

日本にいても、タイにいても、フィリピンにいても、巻き込まれる人は巻き込まれるし、何もない人はどこにいても何もない。それが運・不運であると言える。

だから、フィリピンがどんどん治安が悪くなっているとしても、フィリピンに行って必ず殺されるとも限らないし、犯罪に巻き込まれるとも限らない。

セブのリゾートで、青い空と白い砂浜の中で楽しく過ごして、「フィリピンは全然危険じゃなかった」と言うこともできる。

しかし言うまでもないが、それは自分が運が良かったという証明であり、フィリピンが安全だという証明にはならない。

フィリピンは治安が悪いが、絶対に殺されるわけではない。しかし、運が悪ければリゾート地でアブ・サヤフに拉致されて斬首されるという運命もある。

人間の運命は、どうなるのか分からないものだ。最大限に注意して、あとは自分の運を試すしかない。フィリピンに関わっている男たちはみんなそう思っているのではないだろうか。

フィリピンはとても美しいビーチ・リゾートがある。フィリピンは治安が悪いが、絶対に殺されるわけではない。しかし、運が悪ければリゾート地でアブ・サヤフに拉致されて斬首されるという運命もある。
https://www.bllackz.net/blackasia/content/20170325T0252070900.html
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/379.html#c49

[リバイバル3] 苗場スキー場の元高級リゾートマンションが遂に10万円になった 中川隆
400. 中川隆[7320] koaQ7Jey 2017年3月25日 10:44:33 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7795]

『私をスキーに連れてって』動画
http://jp.channel.pandora.tv/channel/video.ptv?ch_userid=hoshipi324&prgid=53322921
http://www.dailymotion.com/jp/relevance/universal/search/%E7%A7%81%E3%82%92%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%81%AB%E9%80%A3%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%A3%E3%81%A6/1

一般に「1980年代のスキーブームはこの映画から始まった」とされるが、馬場康夫本人によれば、実際のところはスキーブームの兆しを察知し当て込んで題材にしたのだという。

トレンディー性を特徴とする本作品はタイトルの通り「彼女ができたらとりあえずスキーに誘う」や「ゲレンデで彼女を見つける」といった風潮を作り、ゲレンデでおしゃれをするといったことも生み出した。トレンディドラマブームはこの直後となる。

ヒロインである原田知世の“ニット帽にゴーグル”スタイルは女性に大流行し、「ゲレンデ美人」という言葉も生み出した。

この言葉にはゲレンデにいるとき『だけ』美しく見える女性という皮肉もこめられている。


本作品では西武系の万座プリンスホテル・志賀高原プリンスホテルがロケ地として使用されていたため、ゲレンデ前のホテルとしてプリンスホテルが不動のものとなったと考えられる。

スキーブーム時にはゲレンデ前のプリンスホテルから客室の予約が埋まってしまうほど「西武系のスキー場ならプリンスへ」というのが一般化した。
また西武系のスキー場はコースレイアウトが良い(リフトへの接続が楽である)と有名である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%81%E3%82%92%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%81%AB%E9%80%A3%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%A3%E3%81%A6

恋人がサンタクロース 投稿者:irony 投稿日:2007-06-28 05:04:50

多分これをリアルで見ている人は恐らく30代後半から40代前半以上か?

この頃世間はバブル景気もあって浮かれていた DCブランドやデザイナーズブランドで全身フル装備 プールバーで玉を突き ネコも杓子もスキーに出かけていたと思う。

自分の周りでも毎年スキーシーズンが到来するとナンパ目的で派手なスキーウエアを身に纏いゲレンデを颯爽と駆け抜けていた 

スキー場は普通の男女を2割から3割り増しぐらいに可愛く若しくはカッコよく錯覚させたものだ(笑)

時代はワンレン ボディコン ジュリアナで扇子をかざして踊り狂い デートクラブやテレクラと貞操観念が吹き飛び始めた時代 TVじゃねるとんがやってたな〜 男女7人夏(秋)物語もね

原田知世が旬な感じで輝きを放ち、可愛いかった。

白 投稿者:龍勝利 投稿日:2006-09-15 14:41:48

8月いっぱいで閉館したテアトル池袋。当時はシーズン中、本作をレイトで上映していて、夜行バスを待つスキーヤーたちでいっぱいだった。

志賀高原、白馬、苗場、湯沢に北海道。

どこに行ってもゲレンデは、原田知世を意識した白いウェアの女性でいっぱいだった。
スキー用のユーミン・テープも作ったなぁ。ホイチョイ・ムービーの最高傑作。

当時はオシャレだったのさ・・・ 投稿者:Longisland 投稿日:2003-02-26 01:26:00

ちょうど主人公たちと同世代(バブルは関係なかったけど)スキー大好きだった私にとって思い入れがある作品。

ユーミンの曲、セリカ4WD、長い髪の彼女、スキーが最高におしゃれだった(おい!若造、笑うな)。 

柳の下の2匹〜的続く作品はアレレ…だけど 本作品は80年代〜90年代青春邦画の傑作だと(私は)思う。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=150299#2
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/565.html#c400

[政治・選挙・NHK222] 独島・慰安婦歪曲“アベノ教科書”小中高で完結(金で解決、オワッタと規制事実化?!) 戦争とはこういう物
4. 中川隆[7320] koaQ7Jey 2017年3月25日 11:25:21 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7795]

日本の教科書にもこの程度の事は書いて欲しいね:


アメリカ合衆国の歴史教科書『Tradition & Encounters:A Global Perspective on the Past』では、

最大で30万人もの14-20歳の女性たちを
強制的に徴集して性行為を強要したとしている。

さらに、「日本軍は慰安婦たちを天皇の贈り物と言いながら兵士などに提供した。
慰安婦たちは韓国と台湾、満洲、フィリピンなど東南アジア各国から連れてこられ、80%が韓国出身であった。

逃げようとしたり性病にかかると日本兵などによって殺され、戦争が終わるころには兵士などが隠蔽するために慰安婦たちを大挙虐殺した。」などとしている。

この歴史教科書は2003年より数千校で100万人以上の学生に使用されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6



http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/846.html#c4

[政治・選挙・NHK222] 石垣島で「慰安婦」・南京事件を記述した中学生向け副読本の配布が中止に (成澤宗男)[虐殺は無し、が政府の見解??] 戦争とはこういう物
1. 中川隆[7321] koaQ7Jey 2017年3月25日 11:41:10 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7796]

従軍慰安婦強制連行 _ 吉田清治の話はやっぱり事実だった


経済ジャーナリスト・今田真人「従軍慰安婦・吉田証言否定論を検証するページ」
http://masato555.justhpbs.jp/newpage113.html

日本人はこういうのが大好きなんだよ:

ある朝鮮人少女は、頻繁に強姦されたため性病にかかり、そのために50人以上の日本兵が病気にかかりました。病気の蔓延を防ぎその朝鮮人少女を「無菌化」 するため、彼らは焼けた鉄棒を彼女の秘所に突き刺しました。

あるとき彼らは私たちのうち40人を、トラックに乗せて遠くの水たまりに連れて行きました。水 たまりは水と蛇でいっぱいでした。兵隊たちは数人の少女を水のなかに突き落とし、水たまりに土をどんどん盛り、彼女たちを生き埋めにしました。


○「兵隊一〇〇人の相手ができるのは誰か」と刀を下げた兵隊が聞いた。その時に手を上げなかった一五人の女性は、他の女性への見せしめとして殺された。その方法は、裸にした女性たちの頭と足を兵隊たちがつかみ、一面に釘を打った板の上をゴロゴロと転がしたのだ。噴水のように血が噴きだし、釘には肉片がこびりついた。

○鄭さんたちが泣いているのを見た中隊長は、「慰安婦たちは肉を食っていないので、肉が食いたくて泣いているんだ」と言った。兵隊たちは、殺した頭を釜で煮始めた。そして、鄭さんたちを木刀で叩いて、無理やりその汁を飲ませた

○オ・チョンヘという女性が、将校によって子宮に鉄の棒を押し込まれて殺された

○オ・ズンイとう女性が、梅毒にかかったことを知らせなかったため将校にうつったという理由で殺された。彼女は口に布を詰められ、焼いた鉄の棒を子宮に入れられて即死。引き抜いた棒には肉がこびりついていた

○鄭さんの口にゴムホースが押し込まれ、水が注がれた。膨れ上がったお腹の上に板が乗せられ、兵隊がシーソーのように踏みつけた

○鄭さんたちは、足首を縄で縛られて逆さに吊り下げられた。兵隊は、針がたくさんついた拳大の黒い塊を持って来てそれに墨をつけた。そして、鄭さんや他の女性たちの口をこじ開けて強く押し込んだのである。鄭さんの前歯は折れ、激しい痛みで再び気を失った

○口だけでなく全身に刺青がおこなわれた。兵隊たちは、殺す前に女性たちの肉体に落書きをしたのだ

○兵隊たちは数人の少女を水のなかに突き落とし、水たまりに土をどんどん盛り、彼女たちを生き埋めにしました


性的サービスを逃れようと入浴を拒んだ慰安婦は、木に逆さに吊るされ、ライフルで殴られ、乳首を切り取られて、最後に膣から銃で撃ち抜かれて殺害された。


激しく抵抗した慰安婦の1人は、胴体と頭を別々の馬に縛り付けられ、他の慰安婦の面前で引きちぎられて殺された。


日本兵は「慰安婦」が妊娠すると、容赦なく殺しました。そのような女性の中に、ボンニョという女性がいました。ある日、日本兵は「慰安婦」たちをみな庭に集合させ、みんなの見ている前でボンニョを木に吊るし、軍刀で彼女の腹を切り裂いたのです。そして、出てきた腸や胎児をめった切りにして、私たちの首に掛けたのです。


性病にかかり、50人の日本兵に病気を移した韓国人慰安婦の1人は、灼熱の鉄棒で膣を消毒された。


オ・ズンイとう女性が、梅毒にかかったことを知らせなかったため将校にうつったという理由で殺された。彼女は口に布を詰められ、焼いた鉄の棒を子宮に入れられて即死。引き抜いた棒には肉がこびりついていた

http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/858.html#c1

[近代史02] 竹中平蔵物語 中川隆
65. 中川隆[7322] koaQ7Jey 2017年3月25日 11:48:19 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7797]

世の中は関わっても仕方がないほど信頼できない人間がいる


国会で籠池泰典氏が証人喚問されて根拠に乏しいことをあれこれ言っているが、この男は名前を何度も変え、その妻も名前を変え、いろんな宗教を渡り歩き、妄想でモノを話し、言うことがすべて信用できない男だった。

言っていることは信用できないし、契約も信頼できないし、 約束も信頼できない。

籠池泰典氏を見ても分かる通り、信用できない人間と約束しても、その約束はいずれ反故にされる。世の中とはそういうものだ。もともと裏切り癖がある人間は、その場その場で何かを約束しても、それを守ることは絶対にできない。

信頼できない人間は、原理原則など守らない。自分の感情で動くので、自分が不利になると思えばいつでも約束を破る。

何度も約束を破ってきた人間と約束するというのは、いくら文書でしたためても、いくら第三者を約束の場に立ち会わせても、まったく意味がない。

状況が変われば平気で約束を破るからである。

信頼できない人間は、相手を利用することしか考えていない。だから、こうした人間と関わると一方的に利用される。良いように利用されて、後になって「約束? そんなものは知らない。状況が変わった」と言われるだけだ。

だから、信頼できない人間とは関わってはいけないのである。関われば関わるほど、相手に振り回され、泥沼にはまり、被害を受ける。

信頼できない人間は、いつでも恩を仇で返す

私たちのまわりには籠池泰典氏だけでなく、いろんなところに信頼できない人間がいる。信頼できない人間と関わると話がこじれるだけこじれて面倒になるだけなのは籠池泰典氏を見れば分かる。

信頼できない人間が心を入れ替えると思ってはいけない。心を入れ替えるのではない。自分の都合によって、すり寄って来たり、逆恨みしたり、友好を高らかに謳ったり、恫喝してきたりするのである。

信頼できない人間というのは数多くの特徴がある。その特徴のひとつは「臆面もなく立場を変える」というものだ。

自分が弱いときは「我々は離れられない仲」「兄弟」「家族」と言ってタカりにくるが、自分は絶対に恩を返そうとしない。それどころか、自分が少しでも優位だと思えば手の平を返して傲慢になりこちらを見下してくる。

要するに、恩を仇で返すのである。

自分の都合が悪くなれば、泣き叫び、わめき、いかに自分が弱いかを主張し、被害者であることを装って謝罪と賠償を要求する。

信頼できない人間は、何かあれば「すぐに被害者になりたがる」のである。相手にタカるには「被害者になる」のが一番有効な手段だからだ。

だから、被害者になるために事実をねじ曲げることも、過去を捏造することも何でもする。嘘を100回でも1000回でもしつこく言っていればそれが本当になると考えて、他人に「自分は被害者だ」とわめき散らす。

このような人間にうんざりして言いなりになると、「もっと謝罪しろ、もっと賠償しろ」と次から次へと要求してくる。そして、決着したことを何度も何度も蒸し返す。

だから、こうした人間と関わり、話を聞き、妥協点を探るという動きは、それがどんな小さなものであれ、すべて失策であり、重大な誤りであり、取り返しのつかないミスである。

信頼できない人間と関わり、相手の言うことを聞くというのは、それ自体が「100%誤り」なのだ。

相手にしてはいけない。断絶しなければならない。折れてはいけない。言いなりになってはいけない。相手のペースにはまってはいけない。

ほんの小さな点であれ相手の要求を飲むことが、被害を拡大させるのである。

信頼できない人間は、息をはくように嘘をはき、約束した次の瞬間には裏切り、相手をワナにかけることも、嫌がらせすることも、自分の気分次第で何でもする。信頼できない人間は、いつでも恩を仇で返すのだ。


何もかも自分の都合の良いように捏造する

信頼できない人間は真実や客観的事実など、まったく関心がない。そんなものは平気で踏みにじる。それが自分に都合が悪ければ無視するか、自分の都合の良いように捏造する。

過去も、歴史も、名前も、経歴も、経緯も、何もかも捏造して自分の都合の良いようにねじ曲げる。相手を不利にして、徹底的に自分を有利にする。

信頼できない人間は、平気でそのようなことができるのである。もはや生まれながらにして犯罪者であるかのように、そうした行動を取る。

自分のためなら相手を踏みにじることに良心の呵責もない。他人の成果をかすめ取ることも平気だ。他人が生み出したものを、自分がやったと言い出し、「オリジナルは自分にある」「起源は自分にある」とも平気で言う。

すべての成果を自分のものにし、すべての起源を自分のものにして恥じない。

それが真実ではないことを指摘すれば、逆切れして激しい口調で相手を罵る。真実は恫喝で黙らせる。信頼できない人間というのは、そういう性格なのである。

だから、関われば関わるほど、すべて奪われる。「相手から奪えるものは何もかも奪う」というのが信頼できない人間の考えることであり、だから関わると必ず被害に遭う。

信頼できない人間は、すべてを横取りするつもりだ。コツコツと何かを成し遂げようとは絶対にしない。誰かの成果をパクって楽して成果を上げようとする。パクれなければ、努力している相手の足を引っぱる。

そのため、信頼できない人間に関わっていれば、知らずしていろんなものが盗まれ、パクられ続ける。さもなければ、足を引っぱられ続けられる。

自分が旨い汁を吸えなければ激しい嫉妬に駆られ、その嫉妬が火のように燃え上がり、きちんと生きて成果を出している人間に逆恨みの感情を持つようになるのだ。

信頼できない人間と一緒にいれば、助けても助けなくても恨まれる。信頼できない人間は、うまくやっている他人を恨むことしかできないのである。


隣の人間が、一番タチが悪いというのが世の中の常

こうした人間には、遠慮もなければ、配慮もない。思いやりもなければ、恥を感じることもない。感情のまま生きており、すぐに他人を恨む。

タカることが人生の目的なので、向上心などない。向上心はないがブランドや肩書きには弱いので、こうしたものを不正で手に入れようと画策する。あるいは都合の良い存在に「なりすまし」する。

すべてがいい加減であり、何をさせても手抜きする。それでいて信じられないほどのナルシストであり、自分に酔って自分の姿が分からない。自分の姿でさえも捏造するので、本当の自分がない。

信頼できない人間というのは、そのような人間なのである。だから、こんな人間と取引をするというのは、その時点で負けたも同然だ。

信頼できない人間は行き当たりばったりであり、その場かぎりであり、自分の主張ばかりであり、他人の事情を考えない。物事を誇張し、何でもかんでも自分を優先させる。

そのため、妥協してきた相手、自分に親切にしてきた相手は「弱い人間」と見なし、弱い者は徹底的にいじめ抜く。弱い人間は格下として扱い、常に上から目線で傲慢になる。

そんな人間と関わり、取引して、良い成果が得られるとでも思うだろうか。信頼できない人間と行った取引は、信頼できない結果しか返ってこない。

信頼できない人間がいるのであれば、まず「関わらない」ことを徹底しなければならない。基本方針は「関わらない」が最初であり「関わらない」が最後である。

どうしても関わらなければならないときは、必要最小限の関わりに終始し、相手がすり寄って来たらそれは絶対に拒絶し、絶対に謝らず、絶対に弱みを見せず、絶対に妥協してはいけないのである。

そうしなければ自分が被害に遭う。

信頼できない人間は必ず現れる。それはあなたの隣にいるかもしれない。自分の隣にいる人間だから信頼できると思ったら大間違いだ。隣だから価値感が共有できていると思うのも大間違いだ。

隣の人間が、一番タチが悪いというのが世の中の常である。


信頼できない人間がいるのであれば、まず「関わらない」ことを徹底しなければならない。関係は断ち切るのが正解だ。信頼できない人間と行った取引は、信頼できない結果しか返ってこない。
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2015/12/20151226T1448330900.html
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/301.html#c65

[文化2] ゆとり教育を推進した三浦朱門の妻 曽野綾子がした事 _ これがクリスチャン 中川隆
43. 中川隆[7323] koaQ7Jey 2017年3月25日 11:49:30 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7798]

世の中は関わっても仕方がないほど信頼できない人間がいる

国会で籠池泰典氏が証人喚問されて根拠に乏しいことをあれこれ言っているが、この男は名前を何度も変え、その妻も名前を変え、いろんな宗教を渡り歩き、妄想でモノを話し、言うことがすべて信用できない男だった。

言っていることは信用できないし、契約も信頼できないし、 約束も信頼できない。

籠池泰典氏を見ても分かる通り、信用できない人間と約束しても、その約束はいずれ反故にされる。世の中とはそういうものだ。もともと裏切り癖がある人間は、その場その場で何かを約束しても、それを守ることは絶対にできない。

信頼できない人間は、原理原則など守らない。自分の感情で動くので、自分が不利になると思えばいつでも約束を破る。

何度も約束を破ってきた人間と約束するというのは、いくら文書でしたためても、いくら第三者を約束の場に立ち会わせても、まったく意味がない。

状況が変われば平気で約束を破るからである。

信頼できない人間は、相手を利用することしか考えていない。だから、こうした人間と関わると一方的に利用される。良いように利用されて、後になって「約束? そんなものは知らない。状況が変わった」と言われるだけだ。

だから、信頼できない人間とは関わってはいけないのである。関われば関わるほど、相手に振り回され、泥沼にはまり、被害を受ける。


信頼できない人間は、いつでも恩を仇で返す

私たちのまわりには籠池泰典氏だけでなく、いろんなところに信頼できない人間がいる。信頼できない人間と関わると話がこじれるだけこじれて面倒になるだけなのは籠池泰典氏を見れば分かる。

信頼できない人間が心を入れ替えると思ってはいけない。心を入れ替えるのではない。自分の都合によって、すり寄って来たり、逆恨みしたり、友好を高らかに謳ったり、恫喝してきたりするのである。

信頼できない人間というのは数多くの特徴がある。その特徴のひとつは「臆面もなく立場を変える」というものだ。

自分が弱いときは「我々は離れられない仲」「兄弟」「家族」と言ってタカりにくるが、自分は絶対に恩を返そうとしない。それどころか、自分が少しでも優位だと思えば手の平を返して傲慢になりこちらを見下してくる。

要するに、恩を仇で返すのである。

自分の都合が悪くなれば、泣き叫び、わめき、いかに自分が弱いかを主張し、被害者であることを装って謝罪と賠償を要求する。

信頼できない人間は、何かあれば「すぐに被害者になりたがる」のである。相手にタカるには「被害者になる」のが一番有効な手段だからだ。

だから、被害者になるために事実をねじ曲げることも、過去を捏造することも何でもする。嘘を100回でも1000回でもしつこく言っていればそれが本当になると考えて、他人に「自分は被害者だ」とわめき散らす。

このような人間にうんざりして言いなりになると、「もっと謝罪しろ、もっと賠償しろ」と次から次へと要求してくる。そして、決着したことを何度も何度も蒸し返す。

だから、こうした人間と関わり、話を聞き、妥協点を探るという動きは、それがどんな小さなものであれ、すべて失策であり、重大な誤りであり、取り返しのつかないミスである。

信頼できない人間と関わり、相手の言うことを聞くというのは、それ自体が「100%誤り」なのだ。

相手にしてはいけない。断絶しなければならない。折れてはいけない。言いなりになってはいけない。相手のペースにはまってはいけない。

ほんの小さな点であれ相手の要求を飲むことが、被害を拡大させるのである。

信頼できない人間は、息をはくように嘘をはき、約束した次の瞬間には裏切り、相手をワナにかけることも、嫌がらせすることも、自分の気分次第で何でもする。信頼できない人間は、いつでも恩を仇で返すのだ。


何もかも自分の都合の良いように捏造する

信頼できない人間は真実や客観的事実など、まったく関心がない。そんなものは平気で踏みにじる。それが自分に都合が悪ければ無視するか、自分の都合の良いように捏造する。

過去も、歴史も、名前も、経歴も、経緯も、何もかも捏造して自分の都合の良いようにねじ曲げる。相手を不利にして、徹底的に自分を有利にする。

信頼できない人間は、平気でそのようなことができるのである。もはや生まれながらにして犯罪者であるかのように、そうした行動を取る。

自分のためなら相手を踏みにじることに良心の呵責もない。他人の成果をかすめ取ることも平気だ。他人が生み出したものを、自分がやったと言い出し、「オリジナルは自分にある」「起源は自分にある」とも平気で言う。

すべての成果を自分のものにし、すべての起源を自分のものにして恥じない。

それが真実ではないことを指摘すれば、逆切れして激しい口調で相手を罵る。真実は恫喝で黙らせる。信頼できない人間というのは、そういう性格なのである。

だから、関われば関わるほど、すべて奪われる。「相手から奪えるものは何もかも奪う」というのが信頼できない人間の考えることであり、だから関わると必ず被害に遭う。

信頼できない人間は、すべてを横取りするつもりだ。コツコツと何かを成し遂げようとは絶対にしない。誰かの成果をパクって楽して成果を上げようとする。パクれなければ、努力している相手の足を引っぱる。

そのため、信頼できない人間に関わっていれば、知らずしていろんなものが盗まれ、パクられ続ける。さもなければ、足を引っぱられ続けられる。

自分が旨い汁を吸えなければ激しい嫉妬に駆られ、その嫉妬が火のように燃え上がり、きちんと生きて成果を出している人間に逆恨みの感情を持つようになるのだ。

信頼できない人間と一緒にいれば、助けても助けなくても恨まれる。信頼できない人間は、うまくやっている他人を恨むことしかできないのである。


隣の人間が、一番タチが悪いというのが世の中の常

こうした人間には、遠慮もなければ、配慮もない。思いやりもなければ、恥を感じることもない。感情のまま生きており、すぐに他人を恨む。

タカることが人生の目的なので、向上心などない。向上心はないがブランドや肩書きには弱いので、こうしたものを不正で手に入れようと画策する。あるいは都合の良い存在に「なりすまし」する。

すべてがいい加減であり、何をさせても手抜きする。それでいて信じられないほどのナルシストであり、自分に酔って自分の姿が分からない。自分の姿でさえも捏造するので、本当の自分がない。

信頼できない人間というのは、そのような人間なのである。だから、こんな人間と取引をするというのは、その時点で負けたも同然だ。

信頼できない人間は行き当たりばったりであり、その場かぎりであり、自分の主張ばかりであり、他人の事情を考えない。物事を誇張し、何でもかんでも自分を優先させる。

そのため、妥協してきた相手、自分に親切にしてきた相手は「弱い人間」と見なし、弱い者は徹底的にいじめ抜く。弱い人間は格下として扱い、常に上から目線で傲慢になる。

そんな人間と関わり、取引して、良い成果が得られるとでも思うだろうか。信頼できない人間と行った取引は、信頼できない結果しか返ってこない。

信頼できない人間がいるのであれば、まず「関わらない」ことを徹底しなければならない。基本方針は「関わらない」が最初であり「関わらない」が最後である。

どうしても関わらなければならないときは、必要最小限の関わりに終始し、相手がすり寄って来たらそれは絶対に拒絶し、絶対に謝らず、絶対に弱みを見せず、絶対に妥協してはいけないのである。

そうしなければ自分が被害に遭う。

信頼できない人間は必ず現れる。それはあなたの隣にいるかもしれない。自分の隣にいる人間だから信頼できると思ったら大間違いだ。隣だから価値感が共有できていると思うのも大間違いだ。

隣の人間が、一番タチが悪いというのが世の中の常である。

信頼できない人間がいるのであれば、まず「関わらない」ことを徹底しなければならない。関係は断ち切るのが正解だ。信頼できない人間と行った取引は、信頼できない結果しか返ってこない。
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2015/12/20151226T1448330900.html

http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/492.html#c43

[昼休み52] 「最も危険な政治家」橋下徹研究 孤独なポピュリストの原点 中川隆
50. 中川隆[7324] koaQ7Jey 2017年3月25日 11:50:59 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7799]

世の中は関わっても仕方がないほど信頼できない人間がいる

国会で籠池泰典氏が証人喚問されて根拠に乏しいことをあれこれ言っているが、この男は名前を何度も変え、その妻も名前を変え、いろんな宗教を渡り歩き、妄想でモノを話し、言うことがすべて信用できない男だった。

言っていることは信用できないし、契約も信頼できないし、 約束も信頼できない。

籠池泰典氏を見ても分かる通り、信用できない人間と約束しても、その約束はいずれ反故にされる。世の中とはそういうものだ。もともと裏切り癖がある人間は、その場その場で何かを約束しても、それを守ることは絶対にできない。

信頼できない人間は、原理原則など守らない。自分の感情で動くので、自分が不利になると思えばいつでも約束を破る。

何度も約束を破ってきた人間と約束するというのは、いくら文書でしたためても、いくら第三者を約束の場に立ち会わせても、まったく意味がない。

状況が変われば平気で約束を破るからである。

信頼できない人間は、相手を利用することしか考えていない。だから、こうした人間と関わると一方的に利用される。良いように利用されて、後になって「約束? そんなものは知らない。状況が変わった」と言われるだけだ。

だから、信頼できない人間とは関わってはいけないのである。関われば関わるほど、相手に振り回され、泥沼にはまり、被害を受ける。


信頼できない人間は、いつでも恩を仇で返す

私たちのまわりには籠池泰典氏だけでなく、いろんなところに信頼できない人間がいる。信頼できない人間と関わると話がこじれるだけこじれて面倒になるだけなのは籠池泰典氏を見れば分かる。

信頼できない人間が心を入れ替えると思ってはいけない。心を入れ替えるのではない。自分の都合によって、すり寄って来たり、逆恨みしたり、友好を高らかに謳ったり、恫喝してきたりするのである。

信頼できない人間というのは数多くの特徴がある。その特徴のひとつは「臆面もなく立場を変える」というものだ。

自分が弱いときは「我々は離れられない仲」「兄弟」「家族」と言ってタカりにくるが、自分は絶対に恩を返そうとしない。それどころか、自分が少しでも優位だと思えば手の平を返して傲慢になりこちらを見下してくる。

要するに、恩を仇で返すのである。

自分の都合が悪くなれば、泣き叫び、わめき、いかに自分が弱いかを主張し、被害者であることを装って謝罪と賠償を要求する。

信頼できない人間は、何かあれば「すぐに被害者になりたがる」のである。相手にタカるには「被害者になる」のが一番有効な手段だからだ。

だから、被害者になるために事実をねじ曲げることも、過去を捏造することも何でもする。嘘を100回でも1000回でもしつこく言っていればそれが本当になると考えて、他人に「自分は被害者だ」とわめき散らす。

このような人間にうんざりして言いなりになると、「もっと謝罪しろ、もっと賠償しろ」と次から次へと要求してくる。そして、決着したことを何度も何度も蒸し返す。

だから、こうした人間と関わり、話を聞き、妥協点を探るという動きは、それがどんな小さなものであれ、すべて失策であり、重大な誤りであり、取り返しのつかないミスである。

信頼できない人間と関わり、相手の言うことを聞くというのは、それ自体が「100%誤り」なのだ。

相手にしてはいけない。断絶しなければならない。折れてはいけない。言いなりになってはいけない。相手のペースにはまってはいけない。

ほんの小さな点であれ相手の要求を飲むことが、被害を拡大させるのである。

信頼できない人間は、息をはくように嘘をはき、約束した次の瞬間には裏切り、相手をワナにかけることも、嫌がらせすることも、自分の気分次第で何でもする。信頼できない人間は、いつでも恩を仇で返すのだ。


何もかも自分の都合の良いように捏造する

信頼できない人間は真実や客観的事実など、まったく関心がない。そんなものは平気で踏みにじる。それが自分に都合が悪ければ無視するか、自分の都合の良いように捏造する。

過去も、歴史も、名前も、経歴も、経緯も、何もかも捏造して自分の都合の良いようにねじ曲げる。相手を不利にして、徹底的に自分を有利にする。

信頼できない人間は、平気でそのようなことができるのである。もはや生まれながらにして犯罪者であるかのように、そうした行動を取る。

自分のためなら相手を踏みにじることに良心の呵責もない。他人の成果をかすめ取ることも平気だ。他人が生み出したものを、自分がやったと言い出し、「オリジナルは自分にある」「起源は自分にある」とも平気で言う。

すべての成果を自分のものにし、すべての起源を自分のものにして恥じない。

それが真実ではないことを指摘すれば、逆切れして激しい口調で相手を罵る。真実は恫喝で黙らせる。信頼できない人間というのは、そういう性格なのである。

だから、関われば関わるほど、すべて奪われる。「相手から奪えるものは何もかも奪う」というのが信頼できない人間の考えることであり、だから関わると必ず被害に遭う。

信頼できない人間は、すべてを横取りするつもりだ。コツコツと何かを成し遂げようとは絶対にしない。誰かの成果をパクって楽して成果を上げようとする。パクれなければ、努力している相手の足を引っぱる。

そのため、信頼できない人間に関わっていれば、知らずしていろんなものが盗まれ、パクられ続ける。さもなければ、足を引っぱられ続けられる。

自分が旨い汁を吸えなければ激しい嫉妬に駆られ、その嫉妬が火のように燃え上がり、きちんと生きて成果を出している人間に逆恨みの感情を持つようになるのだ。

信頼できない人間と一緒にいれば、助けても助けなくても恨まれる。信頼できない人間は、うまくやっている他人を恨むことしかできないのである。


隣の人間が、一番タチが悪いというのが世の中の常

こうした人間には、遠慮もなければ、配慮もない。思いやりもなければ、恥を感じることもない。感情のまま生きており、すぐに他人を恨む。

タカることが人生の目的なので、向上心などない。向上心はないがブランドや肩書きには弱いので、こうしたものを不正で手に入れようと画策する。あるいは都合の良い存在に「なりすまし」する。

すべてがいい加減であり、何をさせても手抜きする。それでいて信じられないほどのナルシストであり、自分に酔って自分の姿が分からない。自分の姿でさえも捏造するので、本当の自分がない。

信頼できない人間というのは、そのような人間なのである。だから、こんな人間と取引をするというのは、その時点で負けたも同然だ。

信頼できない人間は行き当たりばったりであり、その場かぎりであり、自分の主張ばかりであり、他人の事情を考えない。物事を誇張し、何でもかんでも自分を優先させる。

そのため、妥協してきた相手、自分に親切にしてきた相手は「弱い人間」と見なし、弱い者は徹底的にいじめ抜く。弱い人間は格下として扱い、常に上から目線で傲慢になる。

そんな人間と関わり、取引して、良い成果が得られるとでも思うだろうか。信頼できない人間と行った取引は、信頼できない結果しか返ってこない。

信頼できない人間がいるのであれば、まず「関わらない」ことを徹底しなければならない。基本方針は「関わらない」が最初であり「関わらない」が最後である。

どうしても関わらなければならないときは、必要最小限の関わりに終始し、相手がすり寄って来たらそれは絶対に拒絶し、絶対に謝らず、絶対に弱みを見せず、絶対に妥協してはいけないのである。

そうしなければ自分が被害に遭う。

信頼できない人間は必ず現れる。それはあなたの隣にいるかもしれない。自分の隣にいる人間だから信頼できると思ったら大間違いだ。隣だから価値感が共有できていると思うのも大間違いだ。

隣の人間が、一番タチが悪いというのが世の中の常である。

信頼できない人間がいるのであれば、まず「関わらない」ことを徹底しなければならない。関係は断ち切るのが正解だ。信頼できない人間と行った取引は、信頼できない結果しか返ってこない。
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2015/12/20151226T1448330900.html

http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/452.html#c50

[文化2] 池田信夫の逝かれっぷり 中川隆
37. 中川隆[7325] koaQ7Jey 2017年3月25日 11:52:06 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7800]

世の中は関わっても仕方がないほど信頼できない人間がいる

国会で籠池泰典氏が証人喚問されて根拠に乏しいことをあれこれ言っているが、この男は名前を何度も変え、その妻も名前を変え、いろんな宗教を渡り歩き、妄想でモノを話し、言うことがすべて信用できない男だった。

言っていることは信用できないし、契約も信頼できないし、 約束も信頼できない。

籠池泰典氏を見ても分かる通り、信用できない人間と約束しても、その約束はいずれ反故にされる。世の中とはそういうものだ。もともと裏切り癖がある人間は、その場その場で何かを約束しても、それを守ることは絶対にできない。

信頼できない人間は、原理原則など守らない。自分の感情で動くので、自分が不利になると思えばいつでも約束を破る。

何度も約束を破ってきた人間と約束するというのは、いくら文書でしたためても、いくら第三者を約束の場に立ち会わせても、まったく意味がない。

状況が変われば平気で約束を破るからである。

信頼できない人間は、相手を利用することしか考えていない。だから、こうした人間と関わると一方的に利用される。良いように利用されて、後になって「約束? そんなものは知らない。状況が変わった」と言われるだけだ。

だから、信頼できない人間とは関わってはいけないのである。関われば関わるほど、相手に振り回され、泥沼にはまり、被害を受ける。


信頼できない人間は、いつでも恩を仇で返す

私たちのまわりには籠池泰典氏だけでなく、いろんなところに信頼できない人間がいる。信頼できない人間と関わると話がこじれるだけこじれて面倒になるだけなのは籠池泰典氏を見れば分かる。

信頼できない人間が心を入れ替えると思ってはいけない。心を入れ替えるのではない。自分の都合によって、すり寄って来たり、逆恨みしたり、友好を高らかに謳ったり、恫喝してきたりするのである。

信頼できない人間というのは数多くの特徴がある。その特徴のひとつは「臆面もなく立場を変える」というものだ。

自分が弱いときは「我々は離れられない仲」「兄弟」「家族」と言ってタカりにくるが、自分は絶対に恩を返そうとしない。それどころか、自分が少しでも優位だと思えば手の平を返して傲慢になりこちらを見下してくる。

要するに、恩を仇で返すのである。

自分の都合が悪くなれば、泣き叫び、わめき、いかに自分が弱いかを主張し、被害者であることを装って謝罪と賠償を要求する。

信頼できない人間は、何かあれば「すぐに被害者になりたがる」のである。相手にタカるには「被害者になる」のが一番有効な手段だからだ。

だから、被害者になるために事実をねじ曲げることも、過去を捏造することも何でもする。嘘を100回でも1000回でもしつこく言っていればそれが本当になると考えて、他人に「自分は被害者だ」とわめき散らす。

このような人間にうんざりして言いなりになると、「もっと謝罪しろ、もっと賠償しろ」と次から次へと要求してくる。そして、決着したことを何度も何度も蒸し返す。

だから、こうした人間と関わり、話を聞き、妥協点を探るという動きは、それがどんな小さなものであれ、すべて失策であり、重大な誤りであり、取り返しのつかないミスである。

信頼できない人間と関わり、相手の言うことを聞くというのは、それ自体が「100%誤り」なのだ。

相手にしてはいけない。断絶しなければならない。折れてはいけない。言いなりになってはいけない。相手のペースにはまってはいけない。

ほんの小さな点であれ相手の要求を飲むことが、被害を拡大させるのである。

信頼できない人間は、息をはくように嘘をはき、約束した次の瞬間には裏切り、相手をワナにかけることも、嫌がらせすることも、自分の気分次第で何でもする。信頼できない人間は、いつでも恩を仇で返すのだ。


何もかも自分の都合の良いように捏造する

信頼できない人間は真実や客観的事実など、まったく関心がない。そんなものは平気で踏みにじる。それが自分に都合が悪ければ無視するか、自分の都合の良いように捏造する。

過去も、歴史も、名前も、経歴も、経緯も、何もかも捏造して自分の都合の良いようにねじ曲げる。相手を不利にして、徹底的に自分を有利にする。

信頼できない人間は、平気でそのようなことができるのである。もはや生まれながらにして犯罪者であるかのように、そうした行動を取る。

自分のためなら相手を踏みにじることに良心の呵責もない。他人の成果をかすめ取ることも平気だ。他人が生み出したものを、自分がやったと言い出し、「オリジナルは自分にある」「起源は自分にある」とも平気で言う。

すべての成果を自分のものにし、すべての起源を自分のものにして恥じない。

それが真実ではないことを指摘すれば、逆切れして激しい口調で相手を罵る。真実は恫喝で黙らせる。信頼できない人間というのは、そういう性格なのである。

だから、関われば関わるほど、すべて奪われる。「相手から奪えるものは何もかも奪う」というのが信頼できない人間の考えることであり、だから関わると必ず被害に遭う。

信頼できない人間は、すべてを横取りするつもりだ。コツコツと何かを成し遂げようとは絶対にしない。誰かの成果をパクって楽して成果を上げようとする。パクれなければ、努力している相手の足を引っぱる。

そのため、信頼できない人間に関わっていれば、知らずしていろんなものが盗まれ、パクられ続ける。さもなければ、足を引っぱられ続けられる。

自分が旨い汁を吸えなければ激しい嫉妬に駆られ、その嫉妬が火のように燃え上がり、きちんと生きて成果を出している人間に逆恨みの感情を持つようになるのだ。

信頼できない人間と一緒にいれば、助けても助けなくても恨まれる。信頼できない人間は、うまくやっている他人を恨むことしかできないのである。


隣の人間が、一番タチが悪いというのが世の中の常

こうした人間には、遠慮もなければ、配慮もない。思いやりもなければ、恥を感じることもない。感情のまま生きており、すぐに他人を恨む。

タカることが人生の目的なので、向上心などない。向上心はないがブランドや肩書きには弱いので、こうしたものを不正で手に入れようと画策する。あるいは都合の良い存在に「なりすまし」する。

すべてがいい加減であり、何をさせても手抜きする。それでいて信じられないほどのナルシストであり、自分に酔って自分の姿が分からない。自分の姿でさえも捏造するので、本当の自分がない。

信頼できない人間というのは、そのような人間なのである。だから、こんな人間と取引をするというのは、その時点で負けたも同然だ。

信頼できない人間は行き当たりばったりであり、その場かぎりであり、自分の主張ばかりであり、他人の事情を考えない。物事を誇張し、何でもかんでも自分を優先させる。

そのため、妥協してきた相手、自分に親切にしてきた相手は「弱い人間」と見なし、弱い者は徹底的にいじめ抜く。弱い人間は格下として扱い、常に上から目線で傲慢になる。

そんな人間と関わり、取引して、良い成果が得られるとでも思うだろうか。信頼できない人間と行った取引は、信頼できない結果しか返ってこない。

信頼できない人間がいるのであれば、まず「関わらない」ことを徹底しなければならない。基本方針は「関わらない」が最初であり「関わらない」が最後である。

どうしても関わらなければならないときは、必要最小限の関わりに終始し、相手がすり寄って来たらそれは絶対に拒絶し、絶対に謝らず、絶対に弱みを見せず、絶対に妥協してはいけないのである。

そうしなければ自分が被害に遭う。

信頼できない人間は必ず現れる。それはあなたの隣にいるかもしれない。自分の隣にいる人間だから信頼できると思ったら大間違いだ。隣だから価値感が共有できていると思うのも大間違いだ。

隣の人間が、一番タチが悪いというのが世の中の常である。

信頼できない人間がいるのであれば、まず「関わらない」ことを徹底しなければならない。関係は断ち切るのが正解だ。信頼できない人間と行った取引は、信頼できない結果しか返ってこない。
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2015/12/20151226T1448330900.html

http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/543.html#c37

[政治・選挙・NHK222] 石垣島で「慰安婦」・南京事件を記述した中学生向け副読本の配布が中止に (成澤宗男)[虐殺は無し、が政府の見解??] 戦争とはこういう物
3. 中川隆[7326] koaQ7Jey 2017年3月25日 12:43:30 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7801]
>>2
違うよ

日本人はこういうのが好きだったんだよ:


南京にいた日本兵たちの人間墜落と性的異常行為は限界がありませんでした。ちょうど退屈凌ぎに殺人コンテストが考案された様に、兵士たちはセックスの十分な供給に飽きると様々な気晴らしの強姦ゲームを創造しました。

おそらく日本兵が気晴らしにした最も残忍な作法の中に、女性の膣の突き刺し刑があります。

南京の通りには足を広げ、開口部に木の棒や小枝や雑草を突き刺されて倒れている女性の死体がありました。南京女性の拷問に使用され、耐え難い苦痛を与えたこの方法は考えただけでも精神が麻痺してしまうぐらい痛ましいものがあります。若い女性を強姦した日本兵は彼女にビールボトルを突き刺して射殺し、別の所ではゴルフクラブを突き刺された強姦犠牲者が発見されました。

また12月22日にTongjmenの門近郊で強姦された理髪店の妻は膣にかんしゃく玉を突っ込まれて、爆破して殺害されました。

そして犠牲者は女性だけに限られた訳ではありませんでした。中国人男性はよく男色の相手にされたり、笑う日本兵たちの前で恥ずかしい性芝居を演じるように強制されました。ある男性は雪上に転がる女性死体との性行為を強いられ、それに拒絶して殺害されました。また日本兵は禁欲主義を誓っていた男性に性交際を強制して喜ぶこともしました。男性に変装して南京の門を通過しようとした中国人女性が股の間を掴みながら一人一人チェックしている日本近衛兵に真実の性を暴かれてしまい、集団暴行を受けている時に、たまたま現場近くにいた仏教僧は危険を冒して止めに入り、不幸にさらされました。日本兵たちは彼に強姦したばかりのその女性との性交際を強制し、それを拒んだ僧侶はその場で去勢されて出血多量のために死に陥れられました。

さらに最も卑劣な性的拷問手段の中には家族に対する退廃があります。

日本兵は中国人男性に対して、父親は娘を、兄弟は姉妹を、息子は母親を強姦させる近親相姦を強制して、加虐的な喜びを味わいました。

中国軍大隊の司令官だったGuo Qiは、街が陥落して息詰まっていた3カ月の間に、少なくとも4、5回は日本兵が母親を犯すように息子へ強制して、拒んだ者はその場で殺されているのを見たり、聞いたりしました。

この報告書は、ある中国人男性が母親を強姦することを拒んでサーベルで突き殺され、直後にその母親も自殺したことについて報告したドイツ人外交官の証言で実証されています。

家族の中には、この様な行為を強いられるぐらいなら率直に死に応じる者もいました。ある一家は揚子江を横断しようとしたところで二人の日本兵に止められ、点検を求められました。ボード上で若い女性や少女たちを見つけた日本兵たちは両親や夫の目の前で女性の強姦を始め、これでも十分にひどい行為にかかわらず、兵士たちが次に要求したことは一家をさらに困惑させました。彼らはこの一家の年老いた男性にも同様に女性たちを強姦させようとしました。一家は従うよりも川へ身を投げて溺れ死ぬことを決意しました。


日本兵に捕らえられた女性たちは強姦された直後に殺され、生きる望みはほとんどありませんでした。

女性たちは様々な方法を用いて強姦から逃れようとしました。中には、すすを顔に擦り付けて老いて見せたり、病気にかかっているように見せたり、頭髪を剃って男性を偽ったりして変装する女性たちもいました。(ある利口な若い女性は金陵大学の安全地帯までの道のりを老婆に変装し、杖を持って足をひきずりながら、背中に借りた6才の子供を負ぶって歩いてきました。)また4日前に死んだ子供を生んだと日本兵に告げて病気を装ったり、中国人捕虜の助言を受けて指を喉に突っ込んで何回か嘔吐して見せた女性もいました。(彼女を捕らえた日本兵は慌てて建物から追い出しました。)中には人混みの中を屈んで進み、壁を敏捷によじ登って日本兵からの追撃を逃れた女性や、三階の日本兵を妨害して、庭の中国人男性が支える竹棒を滑り落ちて、辛うじて暴行から逃れた少女もいました。

しかし、あがいた女性は一度、捕らえられると、日本兵に抵抗しようとした見せしめのために拷問にかけられました。日本兵に挑んだ者たちは、よく目玉をえぐり抜かれていたり、鼻や耳や胸を削がれている状態で後に発見されました。


金子安次
「昼間のうちにいい女に目をつけておいて、夜襲いに行く兵士もいた。頑強に拒んだ女性には膣に棒を押し込み、子宮を切り裂き、油をつけた綿を押し込み燃やしたこともしばしばあった。」

 金子さんの話によると、民間人に対する殺戮と性的虐待は日常的に行われていて、これに加担しなかった日本兵は、少なくとも金子さんの知る限り、ほとんどいないという。

子供は、慣例のごとく両親の目の前で殺された。


子供の前で母親を犯す。赤ん坊を火にくべる。または子供の前で親を焼き殺す。

生きたまま生体実験を行う。 慰安と称して女性の膣にガソリンを含んだ布を押し込み、火をつける。


日本兵が南京の居住民に与えた数々の拷問は人間の理解できる範囲を越えています。下記の例はそのほんの一部分です。

(生き埋め殺人)日本兵は機能的に埋葬活動を実施することで大量虐殺の効率化を図りました。中国人捕虜たちはそれぞれグループに分けられ、まず第一グループが自分自身の墓穴を掘らせられ、第二グループが第一グループを埋め、続いて第三グループが第二グループを埋めて行くという具合に強いられました。犠牲者たちの中には胸や首から下部分を埋められて、刀で徐々に切り刻まれたり、馬や戦車で下敷きにされたりして、さらに大きな苦しみを受けた者たちもいました。

(切断)日本兵は犠牲者たちのはらわたを抜き出したり、斬首したり、手足を切断しただけでなく、さらにひどい種類の残酷な拷問を行ないました。

街の至る所で捕虜たちが板に釘付けにされて戦車にひき殺されたり、木や電柱にくくりつけられて肉体を切り刻まれたり、銃剣の練習台にされて虐殺される光景があり、明らかな事実の中には、100人以上の男性が銃殺される前に目玉をえぐり出されたり、耳や鼻を削ぎ落とされたということがありました。また200名を越える中国兵や市民の集団が裸で柱や学校の戸に縛られ、zhuiziという特別の針で口や喉や目を含む何百カ所という肉体部分を突き刺されることもありました。

(火による殺害)日本兵は犠牲者たちを集めて一気に焼き殺しました。江口の日本兵は中国人捕虜を10人単位でまとめて縛り、ガソリンをかけて火が点けられている窪地へ落とし込みました。太平路でも大量な数に上る店員が火刑を宣告され、ロープでまとめて縛られて炎の中へ投げ込まれました。さらに中国人暴徒たちを建物の最上階や屋根上に集めて、階段を破壊し、炎を下に灯すという余興の火刑ゲームも考案されました。多数の者が窓や屋根上から飛び降りて自殺を図りました。


また犠牲者たちを燃料でずぶぬれにして射撃し、炎上するのを観望するという娯楽も実施されました。ひどい事件の中には日本兵が何百人に上る男性や女性や子供たちをガソリンでびしょ塗れな広場の中に入れ、マシンガンで火を点火することもありました。

(氷による殺害)南京大虐殺中、 何千人に上る人々が故意に凍死させられました。何百人に上る中国人捕虜たちが凍結している池の辺まで行かされ、裸になって氷を壊し、水の中へ魚を捕まえに飛び込む様に命令され、水の中に入ると彼らの肉体は日本兵の銃弾に穴を空けられる浮いた的と化しました。また避難民集団を縛って浅瀬の池へ投げ入れ、そして手榴弾で爆破して「血と肉体の爆発雨」を引き起こすこともありました。

(狂犬による殺害)残虐非道な拷問方法の中には、犠牲者たちの腰部分まで土の中に埋めてジャーマンシェパード犬にかみ殺されるところを観望するというものもあります。日本兵が犠牲者を裸にして、肉体の敏感な部分をジャーマンシェパード犬に噛みつかせる指図をしているところを見物人が見ていました。犬たちは腹を噛み開き、腸を離れた場所へ引きずり出していたそうです。

これらの出来事は日本兵が犠牲者たちの拷問に用いたほんの一部です。日本兵は犠牲者をACID(麻薬)浸けにしたり、赤ん坊を銃剣で突き殺したり、人々の舌をフックに掛けて吊るすといった残虐な行為を公然と行ないました。

日本軍はまったく人間性を喪失してしまい、少しもはぱかることなく女性を強姦・輪姦した。幼女からろうぱまで、はなはだしきにいたっては妊婦さえも免れることはできなかった。

数多くの女性は暴行されたのちまたむざんにも殺害された。日本軍が南京を占領して1か月の間に、2万回以上もの強姦事件が発生した。その時、南京にいた外国の人たちが日本軍のことを「きん獣の群れ」といったのである。

”輪姦の後、殺害された女性”とキャプションのあるこの写真では腹を割かれ、内臓がとび出している。少し開き加減の足。左足の先のほうにはズボンと覚しきものがからまりついている。
http://www.jca.apc.org/nmnankin/magaz306.html


人前で中国人の首を斬殺さしたり、妊婦を銃剣でお腹を裂き見世物にしたとか、娘らを強姦したら殺す!(死人にくちなし、と言う事だそうです)

乳飲み子を母親から取り上げ谷へ投げ捨てた。

子供に”みの”をかぶせ火の中に投げ入れ、熱い熱いとみのがゆれるさまを喜んで”みの踊り”と言ったそうです

日本兵は「幼い娘は熟していない」といって、下腹部を切り開き輪姦を始めるのであった。妊婦でさえも容赦はなかった。

妊娠9ヶ月の17歳の少女を2人の日本兵が強姦する。この結果流産してしまい、彼女は発狂してしまった。HongWu門外では日本兵が農家の妊婦を強姦し、女性の腹部を切り開き、胎児を取り出した。また別のところでは、日本兵が妊婦を強姦しようとしたがお母さんが立ちふさがる。

そこで日本兵の超残虐な行為が始まる。日本兵は老婦を蹴飛ばし、妊婦の腹部をナイフで切った。数ヶ月たったばかりの胎児が中から飛び出した。

このようにして2人の尊い命が一瞬のうちに消えてしまった。多くの女性が強姦の後殺害されている。ある日本の上官は部下にこう言った。「後で厄介になるから、用を済ました後は分からぬように殺しておくようにしろ」多くの女性はこの時の経験を話せない。

しかしそのような地獄から生還した女性もいる。彼女はJianYin通り6丁目に住んでいた。彼女は他の女性といっしょに日本軍に連れ去られた。日中は洗濯をさせられ、夜になると輪姦の道具となる。年増の女は一晩で10回から20回。若くてかわいい女はもっと多かった、と証言する。

正月元旦の日、二人の日本兵が彼女を連れ誰もいない学校にやってきた。そして彼女を10回銃剣で突き刺した。首の後ろに4回。腕に1回。顔に1回。背中に4回刺された。日本兵は彼女が死んだと思い、去っていった。あとで通行人に助けられ病院に担ぎ込まれ命を取り留めた。強姦の後幸運にも殺されなかったが性病に罹り、一生苦しんだ人たちもいることを忘れてはならない。


" 外国人の見た日本兵の蛮行 # という本の中に著者の TianBoLie 氏は南京の虐殺の事実を記録に残している。そのほとんどが強姦であった。それから少し例を拾ってみるだけでも日本軍の罪の重さがわかる。12月14日正午、日本兵は JianYing 通りの民家を襲った。4人の少女を誘拐し2時間かけて強姦した。12月14日夜、日本兵が民家を襲って女性を強姦し、連れ去った。12月15日夜、大勢の日本兵が Jinling 大学の講堂に押し入った。そこで30人の女性を強姦した。ある者は6人の日本兵から次々と輪姦された。 12月15日夜、大勢の日本兵が ShanTiao通りの民家に押し入り、多くの女性を強姦した。12月16日、日本兵は保育大学から7名の少女を誘拐した。年齢は16歳から21歳までの娘であった。そのうち5名が後に釈放された。18日におこなわれた事情聴取によると彼女らは一日に6回強姦されたといっている。

12月18日の夕暮れ時、4,5百人の女性がわれわれの事務所に保護を求めてやってきた。 この多くは日本兵に強姦されていた。 ここに記載した事件は南京陥落後のほんの数日間に起こった氷山の一角に過ぎない。 実際、 " 強姦は南京陥落後6週間に渡って大規模に行われた」のである。これらの犯罪は下級兵士の行動にとどまらず、指導者層にまで及んでいる。

南京虐殺の主犯格である日本軍第六師団長谷寿夫の証言によると、彼は ZhongHua 橋の近くで Din Lan という女性と他に二人を強姦している。また、SaiHongQiaoで Liu YuQingさんと他三名を強姦した。他のところで10名以上の強姦も認めている。日本軍の侵略者たちは強姦で動物本能を満たすだけでは終わらなかった。

彼らは集団で輪姦し、その後、殺して死体を切断するのであった。多くの女性は10人くらいの日本兵に輪姦された。そして女性は死んでいく。この種の経験をした女性の死体は数限りなくあった。虐殺の期間中、強姦の犠牲者には教授婦人、尼僧、労働者、教師、学生などがいた。


2月の終わりごろ、14人の難民の家族が日本軍により惨殺された。一番下の娘はほんの14歳。彼女は二つの正方形のテーブルの上に乗せられて死んでいた。上半身は服を着たままであるが、下半身はすべて剥ぎ取られテーブルは血の海であった。そして彼女の下腹部には銃剣で刺した後が二つあった。

お姉さんは妹と同様の格好でベッドの上に倒れていた。母親はテーブルのところで1歳の赤ん坊を抱きかかえ倒れていた。赤ん坊は腹部をナイフで切られ、内臓が飛び出していた。正視できない地獄絵巻である。国際委員会の委員は調査に乗り出した。
写真を撮り、それをアメリカの市民のもとに送った。日本大使館にも送った。


日本軍の地獄の苦しみを味わったのは主に女性であった。彼女らは強姦されてそれで終わりではなかった。日本軍から胸を切り落とされ骨が見えている女性。
下腹部を銃剣で刺され苦痛で泣き叫ぶ女性。また、下腹部に木材、竹、人参などを差し込まれ、かき回されて死んでいく女性。

これを端で見ている日本兵は拍手を送り高らかに笑っていた。日本軍に囚われコックとして働かされた中国人が脱走後次の話をしてくれた。12月16日、通りに出てみるとまだ火も残って煙が立ち込めていた。我が同胞の死体の山、山、山。特に女性の死体が目立つ。それらの中で10体のうち8体は腹部を切断され中から内臓が出ている。

血まみれの胎児を手にした母親の死体もある。女性の乳房は切り取られるか銃剣で刺され、血と肉の固まりと化している。南京市内外の虐殺の期間中、多くの女性の死体はこのような様子であった。XinZhong門の城壁近くの家で60歳代のおばあさんの死体が見つかった。おばあさんの下腹部は大きく膨らんでいた。

YangPi通りの北に少女の死体が見つかった。おなかは切り開かれ内臓は引き出され、2つの目は大きく見開き、口からは血が流れていた。 GuYiDian通りでは12歳の少女が死んでいる。下着は破られ、目は閉じたまま口は開いていた。この死体を見てわかることは、これらの女性が単に日本兵の刃に倒れただけでなく、辱めを受けているということだ。

日本兵の犯した強姦の罪は重い。その残虐さは彼らの殺戮に劣らなかった。日本軍の上官はこれらの残虐行為の手をゆるめることはなかった。むしろ兵士の動物本能を満足させるためにこれを奨励した。その結果、日本兵はどこに行っても強姦をやった。上海、SuZhu,WuXi, HangZhou でも日本兵は同じことをやった。

南京の女性の運命は特に悲惨なものであった。南京陥落後、日本兵は女性を求めて南京のいたるところを探し回った。そして見つけると集団暴行を行う。
http://www.geocities.com/Pipeline/Halfpipe/3791/katari2-2.html

日本兵の婦女暴行・強姦の実態

1.妊娠している婦人を全裸にして刀で刃傷、木の間に女の両手両足をゆわえて子宮に手オ留弾をさして爆発。興味本位で、得意気に。(元軍曹T)

2.死体処理の少年の証言、女性の死体は特にひどい。ある女性は両手両足をひろげてベッドに縛られ、局部にサイダーの壜を深く刺されて被殺。

3.多くの少女はベッドに縛りつけられ誰でもがすぐに犯せるようにしている。少女があまり泣きじゃくったり、性病に罹ったりしたら、すぐに殺されてしまう。路地や公園には女性の死体でいっぱいだ。 彼女らは死んだ後でも切断されたり、局部に物を差し込まれたりして辱めを受けている。

4.一月一日、呉昌生が光華門外の自宅に帰った時、七人の日本兵がひとりの中国人のおばあさんを連れてやってきた。彼らにおばあさんを犯せと命じた。日本兵はこの光景を見て笑っていた。

5.二月五日、三牌楼に住む六十歳を超える陳さんのところに三人の日本兵がやってきた。 一人が見張りで、他の二人は交代で強姦した。日本兵の一人はおばあさんにペニスをなめてきれいにしろと言った。

6.1944年の春頃、鈴木氏が分隊長として、討伐作戦に参加した際のある村の話であった。 彼の分隊が休憩していたある農家に、一人の憲兵が現れ、惨劇が始まった。村の女性に食事を作ることを強い、お湯を沸かせていた時のことだった。

突然、その憲兵は梅毒にまみれた自らの陰茎をとりだし、食事の準備中の、一人の女性に、これを舐めろと要求した。ところが毅然と拒絶したその女性に、憲兵は激怒し、服をちぎって沸騰したお湯を浴びせ、遂に殺害した。


7. 12月15日、またもや押し入ってきた日本軍の兵士が、数え年8歳の蔡さんを強姦した。蔡さんはその様子を次のように語る。「日本兵は、私の陰部に手をねじ込み、その時まだ幼かったので、非常に硬かったのを無理やり押し込んでこじ開けた。


8.「冬には、至るところで暖をとります。兵隊は、赤ん坊をひっ捉まえ、火の中に投げ込んだものです。」と、古参兵の一人が報告する。別の帝国陸軍の兵隊が語る。

彼の部隊は打ち棄てられた村で女をみつけ、裸にし、「膣に布切れを押し込み、ガソリンを染み込ませて、火をつけました。皆それを見ていました。隊長もです。 部隊の慰安の一種だったんです。」


「暗い部屋に産褥の婦人ありて傍らにいとけなく眠る嬰児。銃剣で布団を跳ねのける。女は両手を合わせて拝んでいる。(略)彼女は衣服乱れて乳房一突き息絶えていた。」「先に高粱で隠された長持の中の娘もどうやら、輪姦の上刺殺した模様であった」(一一○頁)。

「掃討にあって残虐は付きもので、女をあさる。

輪姦、強姦と、又素裸にして乳房を刺突或は陰部にローソクを垂らし悶えるを見て悦び、恥毛に煙草の火をのせて焦げゆく興味。

タマゴを局部に挿入二個、三個と、更にトウモロコシを挿入或はピストン運動、トウガラシを詰め込み歓声を上げる。

銃剣の先で膣をつつく。こうして時間をもて遊んでいる。呻き苦しみ悶絶、出血滴る女と、掃討の修羅である」(一一二頁)。

「捕らえた女を丸裸にして寝かせて、両足を一ぱいに広げ杭に結びつけ尻したに枕して腰を浮かせて膣に、ナンパ大根と挿入できるようなもの等、刺激物のトーガラシとかをもって、いろいろなことをして、悶える表情に歓声を挙げていた。

更にローソクの垂汁をポトポトと膣に落し上手、下手を争って楽しんでいた。

乳房、腹上、局部にムカゼ・サソリ等を捕らえて這わせての興味を持っての蛮行が、いずこの部隊でも隠された所で行われることが、討伐作戦の楽しみであった。」

「捕虜の男と女を牢から出して来て裸体にして女に男の性器をくわえ吸わせ舐めさせ、性器が勃起するの見物と、性交させることの成り行きと、女の膣ネブリ、乳房と、ああしろ、こうしろと、注文をつけて、その表情を楽しんでいた。」(一一七頁)

 強い攻撃性は、攻撃の対象により強く大きな苦痛と恥辱を与えることで、自らの勝利感、征服感を満足させた。その対象が女性であるときは、性器への攻撃となって現われた(二六)。
http://park17.wakwak.com/~ueba/sankousakusen.4.html


まず、釣り針が連続して付いている釣り糸と竿を用意します。

そして、女の股をひらかせます。

女の膣に釣り糸を挿入。

釣り針も全て挿入し、挿入が終わったらウィンチで思い切り引っ張る。


これは第二次世界大戦時、日本軍が中国で行ったお遊びです。

男性に対しては行われず、女性のみを対象とした完全な性器刑。
失血死した人もいたそうです。

http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/858.html#c3

[リバイバル3] 苗場スキー場の元高級リゾートマンションが遂に10万円になった 中川隆
401. 中川隆[7327] koaQ7Jey 2017年3月25日 15:01:55 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7802]

なぜ日本に多くの外人がスキーに? January 10, 2017|
http://link8up.wixsite.com/the-mountainlife-jp/single-post/2017/01/09/Vol54-%E3%81%AA%E3%81%9C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E5%A4%9A%E3%81%8F%E3%81%AE%E5%A4%96%E4%BA%BA%E3%81%8C%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%81%AB


林間パウダー、これが日本スキーの代名詞です

お題は、ずばり"日本のスキーのどこが外人にうけるのか?"です。

かく言う私も、2017年1月15日から1ヶ月ほど日本に滞在し、外人のお客様を日本のバックカントリーに案内します。1週間のツアーx3本入っているので、その需要の高さがわかりますね。

私個人としてはカナダでのガイディングが本業で、日本には1ヶ月しか滞在できないので、何組かのグループは断ったり、知っているガイド会社にお願いした入りするほどです。私以外にも、軽く考えただけで10人ぐらいのカナダ人ガイドが毎冬日本に北米のお客さんを日本に連れて行ってガイドしています。アメリカ人、ヨーロッパ人、スカンジナビア人のガイドも多く訪れますし、ガイドを付けない個人のスキー旅行客も大挙して日の出ずる国にスキーを担いでわざわざ来るわけです。

こんな説明をしなくても、スキー場やバックカントリーに行く人ならわかりますね。外人の多さ(笑)


この妙高のラーメン屋、日本人は私のみ!

さーここで本題ですが、なぜそんなに日本のスキー/ボードが人気があるのでしょうか?

一言で言うならば、"アジアという全く異なる文化圏で、雪が頻繁にふりリセットが多い"ということになります。つまり、異文化を見る普通の海外旅行に加えてスキーも楽しめる、なので人気があるということですね。

細かく見ると

1. アジア圏で長い日本の歴史を垣間見ることができる。

→ スキーの前後に京都や浅草に行き、お寺や神社を見学する人が多い

長いツアーの場合1日休息日を設けて寺社巡りなどの観光に行くことも

酒蔵でのテイスティングなんかもやっちゃいます。ドライバーは辛い!

2. 治安が良い

→ 銃がないので海外では有名です

3. 街が綺麗

→ 都会にゴミが落ちていないことに皆びっくりします

4. リフト券が安い

→北米の平均は1日券、100ドルほど

5. リフトアクセスのバックカントリーが多い

→ 長野も北海道もリフト利用してからエリア外に出るスタイルが日本は発達しています

6. リセット率が高い

→ 一晩で50cm降るのことが珍しくない日本ですので、次の日に全部リセットすることも多い。お客さんはパウダーを滑りに来るので、これは重要ですね。

旭岳の激軽パウダー

7. 落葉樹の森でのツリースキー

→ 外人さんはツリースキーが得意です。急な森林部分でも皆さんぶっ飛ばして滑っていきます。しかも外国のツリーは針葉樹。針葉樹のほうが密で、枝も下まで張っているので滑りにくいのですが、皆さん上手いです。これが日本の林間になると多くが落葉樹。視界が良い上に、木の密度も薄い。しかも木の影響で風の影響を受けにくいので、いつも軽い雪が積もっている。この落葉樹の森でのスキーは日本スペシャルですね。

落葉樹の森を歩いて滑るのでも異国情緒に溢れています

ガイドとして嬉しいのは、

8. 歩けば確実にパウダーがある

→ 外人さんは歩くのが強いです。1日標高差1500mは普通に歩いてくれます。なので、ゲレンデで競争が高いときも、少し頑張れば確実にノートラックが広がっているわけです。

9. 日本語を話せないので、山以外でも頼られる

→ 当たり前ですが、日本人ガイドとしてのメリットはここですね。もちろんこちらが英語を喋られないとNGですが。

カナダに滑りに来る日本人のお客さんに、素晴らしい雪がカナダにあるのになんで外人さんがわざわざ日本に来るのですか?という質問を受けることがあるのですが、まさに同じ質問をわざわざカナダに来て滑っているお客さんにできるわけです(笑)

では最後に、客観的に比べるとカナダと日本どっちがいいですか?と聞かれるのであれば私はカナダと答えます。

理由は、

1. ハイシーズンが長い

→ ゲレンデは11月中に開き、パウダーシーズンは11月中旬から4月頭、4月-5月は氷河スキーのハイシーズンとなるので、約7ヶ月普通のスキーを楽しめます。頑張れば10ヶ月ぐらいは滑れるでしょう。やりませんが。。

2. ヘリスキー、キャットスキー、スキーツアリングロッジ、ベースキャンプ型などヘリを絡めたスキーを楽しめる。

→ これが大きなカナダの優位点でしょうね。ヘリで入山すると山域一つをグループで貸し切ることになるので、無限のノートラックが広がっています。

3. 雪は日本ほどではないが、そこそこの頻度で降って、軽い。

→ 国土面積が広く滑走エリアが広いので、そこそこ降ってくれれば、なんだかんだでリセットします

カナダが良いと結論づけましたが、あくまでも比べなければならないのであれば、カナダというレベルです。日本のディープパウダーをラッセルし、滑って、コンビニでおやつを買って、温泉入って、魚料理を食べて、酒のんで、フカフカの布団で寝て、朝一に温泉入って、また滑る。こんな素晴らしい場所は、そうそうないのは事実です。

つまり、両方楽しめばいいのです!

日本バンザイ!

新幹線は外人が喜ぶアトラクションの一つ

120%の満足度があるのが焼肉。七輪で炭火ならなお良し

渋いスキータウンの町並み

夜は浴衣で決めます、このハッピは自分で調達していました


樹氷的なものも日本ならでは


酒蔵訪問

もちろん寿司は外せません

夜は居酒屋が定番


飲み過ぎ!?

納豆に挑戦する人は稀です

ざ・日本の寝室

快晴の八方、日本に高山帯があることに驚かれます

日本猿を見に行くのも定番コース

そしてパウダーをがっつり滑る

ナイターがあるのも日本ならでは

日本酒、ビール、ハイボール、全部北海道スペシャル

日本ってチョコレート美味しいね! というコメント多いです。

コンビニの品揃えにもびっくり

女子は真剣な顔してお菓子を選ぶ、これ万国共通
http://link8up.wixsite.com/the-mountainlife-jp/single-post/2017/01/09/Vol54-%E3%81%AA%E3%81%9C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E5%A4%9A%E3%81%8F%E3%81%AE%E5%A4%96%E4%BA%BA%E3%81%8C%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%81%AB

なぜそこまで熱中? 外国人の「ニホンザル愛」
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO97100590Z00C16A2000000?channel=DF260120166502&n_cid=LMNST011


2016.9.22
ニセコがすごい!外国人観光客が押し寄せる高級リゾートに変貌


東京大学名誉教授、月尾嘉男さんが詳しく解説!


★10年で様子が一変

先日、北海道のニセコに行ってきたのですが驚くほどの変化でした。ニセコという地名は世界に有名ですが、世界からスキーヤーが集まってくるのは、人口1万5000人強の倶知安(くっちゃん)、4700人のニセコ、5600人の蘭越(らんこし)という、尻別川(しりべつがわ)の流域に展開している3つの町が一帯となった地域です。

とりわけ倶知安は新潟県高田、北海道旭川と並んで、オーストリア・ハンガリー帝国のレルヒ少佐が西欧式のスキーを教えたというスキー発祥の地ですから、スキーは盛んなことは勿論ですが、羊蹄山やニセコアンヌプリへの登山、尻別川でのカヌーなど、一年を通じでアウトドアスポーツが楽しめる場所です。

これまで観光客が増えなかったのは、新千歳空港から自動車で2時間、鉄道で3時間かかるという不便な場所だったことが影響しています。私も毎年1、2回はスキーやカヌーをするために遊びに行っていますが、往復にそれぞれ1日が必要であり、不便な場所でした。

ところが、ここ10年ほどで様子が一変しました。宿泊客数が2000年代は年間130万泊程度でしたが、リーマンショックが終わった2011年頃から増えて、最近では170万泊に増え、札幌には及びませんが、北海道では第2位に成長しました。

東北6県の観光目的の宿泊客数が170万泊ですから、いかにニセコ一帯の人気が高いか分かると思います。それを支えているのが外国人観光客です。


日本人観光客は2003年の130万泊から減少気味で、2010年頃には100万泊を切っていました。ところが2003年には4万泊以下で全体2〜3%でしかなかった外国人観光客が急速に増加し、2014年には55万泊と全体の3分の1になるほど増えてきたのです。

★外国人が押し寄せ、開発ブーム

大きな理由は2つあります。

1つは2001年にアメリカで発生した9.11同時多発テロ事件の影響で、安全な日本を目指して外国人が来るようになったことです。

もう1つは日本の冬の時期は南半球のオーストラリアが夏休みになり、パウダースノーのニセコ一帯のスキー場は絶好の目的地になったことです。実際、外国人の比率はオーストラリアが32%、香港が18%、シンガポールが9%となっています。

その結果、ニセコ一帯に開発ブームが発生しました。ニセコ地域には主要なスキー場が5ヵ所ありますが、とりわけ外国人に人気のある「ヒラフスキー場」には、道道からスキー場のリフトに乗る地点まで1キロほどの坂道があり、その両側にはホテルやコンドミニアムが並んでいますが、数十軒ある宿泊施設のうち1、2軒を除いてはすべて外国資本に買収されてしまいました。

正面に羊蹄山の勇姿を眺めることができるという条件が好まれた結果です。また道道の両側には個人経営のペンションが並んでいましたが、大半が外国人相手の豪華なコンドミニアムに変化しました。


それらのホテルやコンドミニアムは国際的な評価も高く、去年の「ワールド・スキー・アワード」誌の評価で、ホテルでは「ザ・ヴェール・ニセコ」、大型ホテルでは「ヒルトン・ニセコ・ヴィレッジ」、ロッジでは「セッカカン」が世界1位になっています。

倶知安はスイスのサンモリッツと姉妹都市になっていますが、それに近い雰囲気になってきました。


★高級リゾート地に

去年、国土交通省が発表した地価公示価格では、ニセコの「花園スキー場」に隣接する別荘地の値段が1年で20%値上がりし、全国1位の値上がり率になりました。 さらに20日に発表された2016年の地価調査では、北海道全体が低下している中で、倶知安町(くっちゃんちょう)は上昇しています。そしてこの一帯の2004年から去年まで12年間の不動産投資が1500億円にもなり、最近ではリゾート地帯ではない、倶知安の市街地にも次々と店舗や住宅が建設されはじめています。

東京都庁の建設費が1500億円、六本木ヒルズ全体が2700億円という東京と比較すれば驚くような数字ではありませんが、人口規模で比較すれば、異常な数字です。

その結果、地域に異常な事態が発生しはじめています。日本全体の有効求人倍率は1.3に上がってきましたが、北海道平均は1.06で、札幌でも同じ程度です。ところが倶知安では2.3にもなり、その影響でアルバイトの時給が1200円にもなっています。

しかも外国からは富裕層が到来するために物価も上昇し、スキーシーズンには高級ホテルの宿泊料金が平均1泊15万円、最高は55万円にもなり、スイスのサンモリッツに匹敵する値段になっていますが、一般の日本人には遠い存在になりつつあります。

それを象徴する逸話があります。ニセコの料理店では名物の「蟹ラーメン」が2300円ですが、日本の物価は安いと外国人の注文殺到という状態です。
http://www.tbsradio.jp/75667


【長野】なぜ外国人に白馬が人気なの?白馬で人気の宿3選の魅力:2016.12.21
http://getnews.jp/archives/1574902

いよいよ雪も舞い降りて、ウィンターリゾートの季節。

長野県白馬では、雪化粧した雄大な北アルプスが望めます。白馬は宿泊者の評価が高い宿が多く、トリップアドバイザーで京都と並んで7つの宿泊施設が受賞しています。

いまや外国人観光客が2004年の延べ宿泊者数約1万人から、2014年の7.8万人まで約10年で7倍に急増し、日本国内では北海道のニセコに続く人気のスキー場。
オーストラリアを始めとする海外からのスキー客が訪れています。

わざわざ海外へ行かなくても、ここで海外気分が味わえるかも?
スキーやスノボーをしなくても、美しい景色を眺め、温泉を楽しむことも出来ますよ。


白馬が外国人に人気の理由


圧巻です。
pic.twitter.com/sRLHo0E1ld— Hakuba Village (@HakubaVillage) February 18, 2016

●オーストラリアと日本は、ほとんど時差がない

●成田、羽田空港から直行バスがあって、アクセスが良い

●良質のパウダースノー

●白馬山麓は、日本の名水百選,棚田百選,日本の道百選,日本百名山など「百選」12カ所を有する素晴らしい環境

●地獄谷温泉に浸かっている猿(Snow Monkey)が見たい。白馬からツアーが出ている。


外国人は、「スノーモンキー」と呼ぶようです。

白馬で人気の宿3選


●ホテルシェラリゾート白馬
http://sierrahakuba.jp/
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g1120615-d670212-Reviews-Hotel_Sierra_resort_Hakuba-Hakuba_mura_Kitaazumi_gun_Nagano_Prefecture_Chubu.html


白馬村でトリップアドバイザー1位の人気の宿。

シェラリゾート白馬ではオーストラリア人がもっとも多いようですが、ヨーロッパ、各アジアの国々からもたくさんの外国人のお客様が訪れるそうです。


●白馬しろうま荘
http://www.shiroumaso.com/
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g1120615-d1868572-Reviews-Hakuba_Onsen_Ryokan_Shiroumaso-Hakuba_mura_Kitaazumi_gun_Nagano_Prefecture_Chubu.html


スキー民宿発祥の宿は、白馬村でトリップアドバイザー2位の人気。
『Luxury Travel Awards 2015』において、最高賞にあたるContinent Award WinnerをLuxury Mountain Retreat(山のリゾート)のカテゴリーで世界初受賞しています。


山菜おこわ、白馬紫米 (C)信州白馬八方温泉 しろうま荘

地産地消の料理は、大女将がテーブルを回って説明してくれるそうです。

18室ある客室は、和室が主体で落ち着けると人気。


●白馬リゾートホテル ラ・ネージュ東館
http://www.laneige-higashikan.com/
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g1120615-d1127346-Reviews-Hakuba_Resort_Hotel_La_Neige_Higashikan-Hakuba_mura_Kitaazumi_gun_Nagano_Prefecture_C.html

白馬村でトリップアドバイザー3位の人気。ヨーロッパ風の高級ホテルです。

お姫様気分を味わえる華やかなインテリアのお部屋。


日本人と外国人客の違い

日本人客 土日に集中 
外国人客 平日に平均7泊から10泊の長期滞在

日本人客 1人あたり平均1日20,000円弱 
外国人客 1人あたり平均1日32,000円

白馬を訪れる外国人客は全般的に客層が良く、リピーターも多いそうです。
http://getnews.jp/archives/1574902

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/565.html#c401

[不安と不健康18] どうして医師は栄養療法に抵抗を示すのか? こてつ名誉院長ブログ BRIAN ENO
1. 中川隆[7328] koaQ7Jey 2017年3月25日 16:16:23 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7803]

糖質制限みたいな危険な食事療法を勧める悪質な医者がいるからだろ
http://www.asyura2.com/16/health18/msg/446.html#c1
[近代史02] 白人はなぜ白人か _ 白人が人間性を失っていった過程 中川隆
96. 中川隆[7328] koaQ7Jey 2017年3月25日 17:25:20 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7803]

サイコパスとその理念が世界を動かしている「悪意の時代」の中で  2017/03/20
http://indeep.jp/psychopaths-running-this-world-and-what-can-we-do/


「見るといい。何もかも逆さまだ。医師は健康を破壊し、弁護士は正義を破壊し、大学は知識を破壊し、政府は自由を破壊し、主要メディアは情報を破壊し、宗教は精神性を破壊しているばかりだ」 – マイケル・エルナー(米国のエッセイスト)

2017年3月17日のロシア「プラウダ」より


サイコパス的精神が「この世の総員」を支配するようになった理由


今回ご紹介するプラウダに載っていた記事の内容は、要するに、

「アメリカから始まり西洋(および多くの西洋の影響を受けている国)全体に広がっている現在の社会は、全体が《サイコパス的》価値観に支配されている」

というようなニュアンスのものです。

プラウダをはじめとしたロシアのメディアでは、わりと頻繁に「アメリカ式価値観への批判」が出てくることがあり、そういうようなものかなと思っていたのですが、このブラウダの記事のクレジットを見ますと、これは転載して翻訳されたもので、オリジナルはイタリアのメディアの記事でした。

つまり、「ヨーロッパ発の記事」ということになります。

ちなみに、「サイコパス」という言葉は、辞書的には、下のようになります。


精神病質 – Wikipedia

精神病質とは、反社会的人格の一種を意味する心理学用語であり、主に異常心理学や生物学的精神医学などの分野で使われている。

その精神病質者をサイコパスと呼ぶ。

この「定義」は、現在は下のようにされるのが一般的です。


犯罪心理学者のロバート・D・ヘアによるサイコパスの定義

・良心が異常に欠如している
・他者に冷淡で共感しない
・慢性的に平然と嘘をつく
・行動に対する責任が全く取れない
・罪悪感が皆無
・自尊心が過大で自己中心的
・口が達者で表面は魅力的

さらには、今回の記事にありますが、「権力や地位への渇望が異常に強い」などがあり、そのあたりを総合して、ひとことで言えば、サイコパスというのは、

「自分のナルシズムを満足させるためには他人をどれだけ傷つけても構わないし、無慈悲で冷酷で共感の気持ちもない。しかし、人をコントロールする魅力と能力を兼ね備えている人物」

というような感じでしょうか。

こういうものは昔は「不思議で特殊だった品性」ですが、今の社会では不思議でも何でもなく、むしろ「憧れの対象」になったりしています。

普通は周囲から見て困るこのような品性が「企業理念から見れば最適」だと考えられる場合が今は多いようです。

また、これらの品性は「とても悪魔的」だということも言えるわけで、21世紀に入ってからさらにその感覚が世界中に増加していることを思います。

今回ご紹介するプラウダの記事は大変に長いものですので、まずは記事をご紹介したいと思います。


The disturbed psychopaths running this world
Pravda 2017/03/17

わずらわしいサイコパスたちがこの世界を動かしている

「悪意の社会」を形作る役割を担っているサイコパスたち

アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズ氏は、成功者の偶像であり、若手起業家の理想的なモデルとして挙げられることが多いが、彼と共に働いた従業員の多くは、彼の抑止できない怒り、人への侮辱、人のやる気をくじくことなどについて、「彼と働くことは地獄だった」と認めている。

ある人物は、ジョブズ氏の事務所に呼び出された時に「ギロチン台に登るかのようだった」と飛べる。ジョブズ氏を知る人々は、彼を「嫌な男」、「失礼な人間」、「耐えられない人間」と話す。

ジョブズ氏の最高の友人の1人であるジョナサン・アイブ氏(アップルの最高デザイン責任者)は、ビジネス・インサイダー誌に次のように語っている。


「彼が不満を感じた時に、彼がそこから解放されるカタルシスを得る方法は誰かを傷つけることだった。あたかも社会的規範というものが彼には当てはまらないかのようだった」

これから述べようとしていることは、サイコパス、つまり「反社会的人格障害」または「自己愛的人格障害」を持つ人間のことだ。

平気で人を傷つけ、他者に冷淡で、良心が欠如し、そして、自己中心的で、他人を侮蔑することなどがこのタイプの主な特徴の一部だ。共感と思いやりが完全に欠如しており、他人に害を与える行動をまったく反省することもない人たちのことだ。

精神病院または刑務所で

最も深刻で明白なケースでは、これらのタイプの人々は、精神病院または刑務所で生涯を終えることもある。

企業心理学の専門家であるサム・ヴァクニン(Sam Vaknin)博士は「病理学的なサイコパスのナルシシズムと犯罪者との間には自然な親和性がある」と述べる。

そこに共通するのは、他人との共感の欠如、あるいは思いやりの欠如、不十分な社会的スキル、また、道徳的概念や、法的な規範を軽視する態度などだ。

しかし、それらの負の面が弱く出ている場合、特定のサイコパスたちは、そのサイコパス本人から影響を受ける人々を高度に「機能的」にし、そして、逆説的に、彼本人を多国籍企業や国家、あるいは教会のトップとしての成功に導く。

犯罪心理学の研究者ロバート・ヘア(Robert Hare)氏は、囚人などのサイコパスと、企業トップや政治家などとの関連についての数少ない研究を指導した一人だ。

それによれば、大企業や金融企業のトップにいる人たちの中のサイコパスの割合は 20人に 1人、あるいは全体の 4%だった。少ないように見えるかもしれないが、これは、一般の社会のサイコパスの割合の4倍高いのだ。

ヘア氏によると、「ウォールストリートでは、その割合は 10人に 1人」だという。

共感心と罪悪感の欠如

ヘア氏が、サイコパスへのアイデンティティをどのように見ているというと、次のうようになる。


「表面的にはとても魅力的で、無限ともいえる自己中心性があり、病的な嘘をつき、冷淡で、目的を達成するために計算し尽くす。衝動的で、自分の行動に責任を持たず、共感の心を持つことがなく、罪悪感がない、また、後悔もない。彼らの危険性は、犯罪的の行為の多様性や、強く他人を操作する能力などにより、他の人物によって強調されることだ。他人の意志を覆し、欺き、他人をコントロールする」

これらは、たとえば成功したギャングスターのアル・カポネなどにも当てはまる。彼は刑務所で一生を終えた。

「組織や大企業の中で、サイコパスは、権​​力と影響力を持ち、そして絶対的な権力を上位に昇格させる機能を作動させることができる」

ブリティッシュ・コロンビア大学(カナダ)のジョエル・バカン教授(Professor Joel Bakan)は、「世界を動かしているのはサイコパスなのか?」と題する研究に貢献している。

大部分の企業のトップは道徳的な人だが、そのトップの人たちにしても、まずするべきことは、自身が管理している会社の利益に奉仕する必要があることだ。

トップたちが管理しているお金は自分のものではない。無意味に慈善事業のためにそのお金を使うわけにはいかないのだ。「ではどうすれば?」 ビジネスの世界では、「良い人たち」もまた、あえて不作法に振る舞うことが求められるのだ。

結局のところ、企業というものは、サイコパスの人格と類似しているかのように、利益目的のために他人を悪用して使うようにプログラムされている。これは大企業ではなくとも、現在のごく普通の一般の会社にも当てはまる。

アメリカのシンクタンク「ブルッキングス研究所」のダレル・ウェスト(Darrell West)氏は、たとえば、企業の法および経営管理に原因があると強調する。

ウォールストリートの投機筋と上場多国籍企業の CEO たちは、権力を持つサイコパスを作り出す(または誘致する)ために一線を引いている。

完全自由主義のエコノミストで、彼の教え子たちの考えを釘付けにしたミルトン・フリードマン(Milton Friedman)氏は 1970年に以下のように記している。


「株主価値の最大化こそが企業の唯一の責務であり、つまり、企業の唯一の社会的責任は、利益を最大化することなのだ」

これは複合化されており、また、最も権威のある学校だけが、ビジネス管理のための経済学と貿易の最高の権威を与えられる独自のコースを持っているという事実により認識される。

それらの学校は「社会におけるビジネスの課題に関する一般的な概念を提供する」技術を教える学校で、そして、それらの学校では道徳を教えることには無関心だ。

ここに熟考する事実がある。何世紀にもわたり、最近まで、英国でさえ、権力の位置をとる支配階級を作る学校は古典的な学校だった。イートン大学やオックスフォード大学などの…。そこでは、ラテン語やギリシャ語が教えられ、ギリシャとローマの歴史が教えられた。そして哲学の歴史が教えられていた。つまり、それらの学校で学生たちが学ぶことは「経営管理の技術」ではなかったのだ。

かつて、経営管理の技術は、学生たちがビジネスの世界に入った後に、そのキャリアの中で学んでいったのだ。

しかし今日、フリードマンのイデオロギーは、多国籍企業の役員やオピニオンリーダーを形成し、他者に対しての協調と責任の欠如の勧め、つまり、経営技術と会社の利益のことだけを考えさせるということを教育している。

サイコパスたちは「他人を操作するツールとしてそれを使うために、道徳的な行為をしているふりをする」が、同様に、ビジネスで成功する「連中(bastard)」は、利益を上げるためなら何でも行い、そして、それは彼らの文化と環境が利益を供給しなければならないという「道徳的な正当性」によって動機づけられている。

彼らは、彼らのサイコパスとして定義される行動や言動が(企業利益の増加に伴い)現実として評価されるので、社会で「成功」していく。

サイコパスたちによって賞賛される「連中」を区別することは困難だ。どちらも環境から引き出される道徳的な正当性によって動機づけられているからだ。

ヘア氏たちのチームの研究では、このサイコパス的な精神性がビジネス・キャリアとしての頂点に位置しているという不吉な証拠を挙げている。

彼ら(サイコパス的な精神性を持つ人たち)は、チームをまとめる協調の精神性を持たず、従業員たちからの評価も悪いという、客観的には実力のない管理者であるにも関わらず、彼らは、「創造的かつ革新的で、素晴らしい戦略的思考を持つ者」と上司によって評価されることが多い。

研究家たちは、「一部の企業では、業績不振と従業員たちへの悪影響が広がっているにも関わらず、サイコパスの管理者たちにはリーダーシップのスキルがあると見られることがあるのです」と述べる。

この種のサイコパスには、意思決定者(上司など)の心理を操作するための大きな力があることが精神科医たちに長い間知られている。


「サイコパスたちは、最高の権威との関係を追求して優先順位付けし、権威たちに影響を与える際に驚異的な能力を示す」(デニス・ドレン Dennis Doren 著『サイコパスの理解と治療』 1987年)

さらに、ソーシャルメディアの世界においてさえ、自己愛的性格テストで高い評価を得たサイコパス的な人たちは「フェイスブックで、より多くの友人がいる」ことは当然のことになっている。

D.ピアーズ氏の著書『 Facebook のダークサイド』には、彼らサイコパスは、自分自身の写真をより多く載せ、自分のプロフィールを頻繁に更新する傾向がある。この研究では、社会の中での積極的なナルシシズムとサイコパスの関係を見出した。

歴史を見てみると、有名な石油界の大物ジョン・D・ロックフェラーは、競争相手を躊躇なく台無しにするような、「私のお金は神によって与えられた」というようなことを宣言したことが思い出される。ロックフェラーはサイコパスの気質を持っていた。ロスチャイルドや J.P.モルガンなど有名な投資銀行家は、ロックフェラーの財務状況を賞賛した。しかし、その財務は、破壊と苦しみを周囲にばらまいたものでもある。

これらの精神性は、アメリカ合衆国の環境に見出される。すなわち、その「自由」と「個人主義」においてだ。

経済的に繁栄する理想的な場所であるアメリカは、同時にこの(利益第一主義の)考え方を形作った。

つまり、自由の国アメリカの理念は、「貧しい人たちは彼らの過ちにより貧しいのだ」ということであり、そんな人たちを支援する価値はないという理念だ。

今日のアメリカでは、イデオロギーはイデオロギーとして認識されず、より良いものがなければ、それはすべて「邪悪」と呼ばれる。

リビアのカダフィ大佐の殺害の際に「来た、見た、死んだ」と笑いながらテレビで語ったヒラリー・クリントン。彼女は、時のヌーランド国務省報道官に「ジュリアン・アサンジを殺すための無人機はあるのか」と尋ねた。また、そのヌーランド国務省報道官も「ファック・ヨーロッパ」と発言している。

マケイン上院議員は、シリアで最も血の多いテロリストとなることを目指し、また、ロシアとの戦争を絶えず探している。

オバマ元大統領は、世界であまりにも数多くの人たちを殺してきたが、その行為は、彼に提出されたリストから無人機による超法規的な殺害を選ぶだけだった。

滅びゆく人を見て心から楽しむ

ウォールストリートとビジネス界では、この「滅ぶ人たち」に対しての感情は楽しさで育まれている。

下の言葉は、社会的に成功したアメリカ人女性の告白本にある下りだ。


「他人の人生を台無しにするという考えは実に愉快だ。それは人ではなく食べ物のようだ。権力こそが、私の人生の中で本当に興味のあることだ。破壊的な力と知識と眼に見えない影響力」

彼女は、『社会的な告白。コントロールする心への旅』という本を 2013年にイタリアでトーマスという偽名で出版した。

しかし、このアメリカの「邪悪な主義(evilism)」は、大西洋を越えてヨーロッパに渡っている。

現在のヨーロッパは、少数による支配のイデオロギーとなっており、それは、イタリアの経済学者マリオ・モンティ(Mario Monti)の「私たちは国内需要を事実上破壊しており、決して危機をうまく消費していない」の声明で十分にわかる。

イタリアの銀行家トマッソ・パドア=シオッパ(Tommaso Padoa-Schioppa)による「改革」の真の意味に関する言葉は以下のようなものだ。


「ヨーロッパ大陸においては、構造改革の包括的なプログラム、年金、健康、労働市場、教育は、単一の原則によって導かれる必要がある。20世紀の中で、それらは単一ではなく仕切られたが、それにより、人々は直接苛酷さと接触することがなくなった。それにより、挫折や制裁をなくしてしまい、彼ら自身の品性の欠陥を賞賛することがなくなってしまった」

つまりは今、西洋「文明」全体が、米国のエッセイストであるマイケル・エナーによって記述された点に達しているのだと思わざるを得ない。それは以下の記述だ。


「見るといい。何もかも逆さまだ。医師は健康を破壊し、弁護士は正義を破壊し、大学は知識を破壊し、政府は自由を破壊し、主要メディアは情報を破壊し、宗教は精神性を破壊しているばかりだ」

現在のこの世には「社会に隠された全身全霊の悪意」が存在する。

その悪意は、力の頂点であるサイコパスを選択しているということだろうか。

そして、「サイコパスがシステムの不可欠な部分として機能する」今の社会では、サイコパスたちが、その業績により、大衆から崇拝され、彼らの生き方が模倣されているということになるのだろうか。


ここまでです。

今の世の中では、たとえば日本でも、私たちは、

「企業の利益を上げることが何よりも優先され、個人の苦痛や悲哀などはそれに比べると(あるいは人の死なども)どうでもいい」

という社会に生きていて、「企業はそれが当たり前」だと思うようになっています。

「人の死など、どうでもいい」という言い方は極端に聞こえるかもしれないですが、それに関しては、企業も個人も「道徳的な言葉でオブラート」をして言っているということになり、実際には、そのような理念を持っている大企業は多いと思います。

要するに、過去数十年(特に戦後あたりから)の間に、仕事が原因で自殺したり、病死をしたり、社会からドロップアウトした人たちがどのくらいいるかというと、もう途方もない数だと思います。けれども、人がひとり死んだところで、企業は、収益を増大させる前進を当然やめません。

人の苦しみも哀しみも死も「どうでもいい」と書いたのはこういう意味です。

そもそも、会社が、誰か亡くなるたびに、「人が亡くなりましたので、もう収益増大計画はやめます」といったら働いている人が困ります。「知りもしない他人が死んだくらいで自分の給料が下がっては困る」というのが、一般的な見識だと思います。今の社会では極めて当たり前の通年です。

そういう意味で、別に非難しているわけではないです。
そうしないと、企業も個人も生き残れないですので。

もう日本もずっとそういう時代の中にいます。

生き残るために、企業の人たちも、そこにいる個人も、企業価値(収益のことです)を上げる以外のことを考えることはなくなるというのも仕方ありません。

最近はブラック企業とか、そういう言葉もありますが、厳密にいえば、

「全部がブラック企業であるべきなのが現在の資本主義の理想的な姿」

だと思われます。

人間は使い捨てにして、その使い捨てによる小さな企業収益を上積みさせて株主利益に還元する。それ「だけ」が「企業の正義」ということになります。ただ、そういうことは公にいうと問題になるので、「表では理念の逆のことを言えばいいだけ」という学習も欠かさずに企業は邁進していくというのが、知る限りの現在の企業の「正しい」姿です。

プラウダの記事にも出てきますが、「株主価値の最大化こそが企業の唯一の責務であり、企業の唯一の社会的責任は、利益を最大化すること」だという意識が、とても広く行き渡っているのです。

これも、別に非難しているわけではないです。

しかし・・・誰がこんな世の中にした?

という話はあります。

他の国はともかく、「どうして日本までこんな国になっちゃったんだろう」と、やはり思いはそこに行き着きます。

この数年で、私に「こんな社会なら存続するより滅びたほうがいい」と強く思わせるようになってしまった社会にどうしてなったのかと。

100年前といわずとも、戦前は違ったはずです。

このプラウダの記事では「サイコパス」という人間像を中心に据えて、いろいろなことが語られますが、私自身は、サイコパスの個人のことについて責めるというような感じはないです。なぜなら、昔なら、そういう個人は、誰にも相手にされずに終わっていっただけだったからです。

まして、「尊敬」とか「憧れの対象」になったわけがなかった。

しかし、今は違います。「他人の気持ちをふみにじり、徹底的に冷徹な経営理念を貫く」というのは「美徳」にさえなっています。

結果として、今の世の中は「全体として冷たい世界」となってしまいました。

生きていてつまらないと思う若い人たちがたくさんいるのも無理はない気がします。

私のような五十代は少しだけ違う世界の中で若い時代を生きていました。これは「その時に冷徹な社会ではなかった」ということではないです。近代の人間社会には、常に薄情と冷徹と合理主義は存在します。

ここでいう「少し前は違った」というのは、そういう意味ではなく、「日本全体を支配しているものが違った」という話です。

このあたりは書き進めても「キリのない永遠の輪廻的な小言」ということになりそうですが、それでも自分が生きている世の中ということで、機会があれば、具体的に書かせていただくこともあるかもしれません。
http://indeep.jp/psychopaths-running-this-world-and-what-can-we-do/
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/390.html#c96

[近代史02] 驚異の音質を誇ったエジソン式蓄音器が滅びた理由 中川隆
23. 中川隆[7329] koaQ7Jey 2017年3月25日 17:33:07 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7804]

「1977 ここまで来た!オーディオ100年」 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=i3AGlAv5gtY


蓄音機の歴史、オーディオの歴史が分かります。



http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/495.html#c23

[近代史02] 中国人のこういう所が大好き 中川隆
75. 中川隆[7330] koaQ7Jey 2017年3月25日 18:21:30 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7805]

2017年03月25日
ジャワ島の高速鉄道はどうなった

日本はインドネシア・ジャワ島の高速鉄道建設を提案し、10年以上交渉を進めて9割以上受注が確定していたが、選挙で政権交代したらあっさりと反故にされた経緯があった。

日本政府は建国から東ティモール問題、スハルト以降もずっとインドネシアを支援してきたが、それが仇になった。

長く続いた保守政権に変わって2014年に中国よりで左派のジョコ大統領が当選し、2015年には日本に発注せず入札にすると発表した。


思えばこの時すでにジョコ大統領は中国に発注する事に決めていて、日本はその為の当て馬に利用されたようです。

入札の結果、日本の方が中国より良い条件を示し、日本に決まるかと思われたが、大統領は入札を無効にし白紙撤回した。

そして不透明な経緯から2015年9月29日、会議も開かず非公式に、中国に決定したと中国側にだけ伝えられ、日本には事後報告されました。


一度は日本に決まったと言い利用した挙句、最後は不可解な経緯で横取りされるのは、この後オーストラリアへの潜水艦輸出でも繰り返される事になる。

オーストラリアへの潜水艦輸出でも日本は「実現可能な計画」を示し、フランスはペーパープランで「理想的な潜水艦が『可能』ですよ」とドリームプランを示して受注を勝ち取った。

中国のインドネシア高速鉄道も、ドリームプランだが実現の可能性はゼロで、建設費が無料というところから馬鹿げています。


中国側の提案は無償で高速鉄道を建設しインドネシア政府の負担はなし、という信じがたい条件だが、この提案には裏がありました。

中国はアフリカや南米でもこのような提案でインフラ建設を受注しているが、ほとんどは不完全なまま引き渡されるか、計画が放棄されている。


中国が受注した高速鉄道建設現場、あまり順調ではないようだ
dly1701230033-f1
引用:http://www.sankei.com/photo/images/news/170123/dly1701230033-f1.jpg

中国の狙い

無償で建設した鉄道会社の所有権は中国政府にあり、周辺の開発権も中国が得て、はっきり言えば完成した高速鉄道は中国共産党の所有物になります。

契約には黒字化した後でインドネシア政府に引き渡すと書いてあるようだが、逆に解釈すれば永遠に引き渡さない方法も用意されている。

中国は2019年中に完成させる提案で受注したが、中国の全てのインフラ輸出がそうであるように、受注してから『本当の交渉』を始めました。


まず無料で建設すると言っていたのにインドネシア政府に多額の支出を求め、完成した鉄道の主有権は中国にあると主張しました。

周辺の都市開発の権利も中国が得ると主張しているので、高速鉄道が通過する都市は中国が開発権を独占する事になる。

そして予定では2019年に完成するはずの高速鉄道は、大半の区間で着工すらされていない。


これも中国の常套手段であり、受注さえしてしまえば相手国はキャンセルできなくなり、入札からやり直すと莫大な損失が発生します。

工事そのものを人質にとって「工事して欲しければ追加支出しろ」と相手国に迫り、結局は不良工事で使えない物を引き渡すのです。

中国はタイでも同じ方法で一旦は受注したが、タイ人は狡猾なので計画そのものを凍結させ、金は払っていない。


インドネシアでも高速鉄道計画そのものが暗礁に乗り上げる可能性が高く、再び日本の出番が来るかもしれません。

中国が受注したのは140キロ区間だけで、残りの500キロ区間は未定であり、最初の区間を含めて計画が見直される事が在り得る。
http://www.thutmosev.com/archives/70144499.html

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/289.html#c75

[お知らせ・管理20] これが阿修羅に巣食う電通工作員 中川隆
55. 中川隆[7324] koaQ7Jey 2017年3月25日 19:26:45 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7799]

アップル社のMacとiPhoneをターゲットにした「永遠に感染が続く」CIAのプログラムについてのウィキリークスのリリース文書「暗黒物質」の全文 2017/03/24
http://indeep.jp/wikileaks-releases-cia-program-dark-matter-for-macs-iphones/

かつてスノーデン氏は、「白いエイリアンたちは、世界的な電子監視システムの構築こそが世界征服のための最終段階だと考えている」と述べていたけれど

2017年3月23日のウィキリークスのリリースより


今回は、久しぶりにウィキリークスのリリース文書をご紹介します。


相互に作用するリークの数々

ウィキリークスのリリースについては、興味のあるものや、自分と何となく関係しているかもしれないことなどについては、ご紹介したことがありました。

昨年では、ヒラリー・クリントン元大統領候補の側近と、元アポロ乗組員が宇宙戦争や地球外生命体について議論していたことについてのリークを、

・「宇宙での戦争にルールは存在しない」:6番目に月面を歩いた人類とされる元アポロ宇宙飛行士がヒラリー・クリントン候補側近へ出した警告 — ウィキリークスが発表したその内容の全文
 2016/10/13
http://indeep.jp/edgar-mitchell-said-war-in-space-may-be-closer/

という記事でご紹介しました。これは、そのこと自体というより、その中に、元アポロ搭乗員が、

「人類による宇宙戦争を地球外生命体は許さない」

と警告したという内容にとても感銘を受けたことにあります。

もうひとつは、

・あと25年で「30億人分の水が足りない」状況になることを報告したウィキリークスがリリースした機密文書 : 原因は世界中で進行し続ける過度な肉食
 2016/05/09
http://indeep.jp/earth-catastrophic-water-shortage-by-2025/


というもので、これは、世界銀行による「今後の水不足が世界経済への大きな打撃となる」と警告をウィキリークスがリークしたものでした。

しかし、「リーク内容の面白さ」としては、やはり「江戸の言葉は雪おでん」というように私がその名前を暗記しているエドワード・スノーデンさんのものについてご紹介したものの強烈な面白さは常にナンバー1ではあります。

スノーデンさんのリークをご紹介した記事としては、いろいろとあるのですが、その中に、

・「アメリカ国家はエイリアンの支配層にコントロールされている」と全世界で報道された2014年1月14日に
 2014/01/15
http://oka-jp.seesaa.net/article/385246837.html


というものがあります。

この記事の中で、米国のフォーブスの記事「イラン政府は、アメリカ合衆国は背の高い白いエイリアンに支配されていると述べている(Iran Says ‘Tall, White’ Space Aliens Control America)」というタイトルのものをご紹介しましたが、その記事の冒頭は以下のようなものでした。


アメリカ国家安全保障局(NSA)の内部告発者エドワード・スノーデンにより漏洩した文書で、アメリカは背の高い白いエイリアンにコントロールされているということが明らかになった。しかし、注意すべき点は、この UFO とエイリアンのストーリーが、イランのファルス通信の英字メディアで公開されたということだ。

フォーブスは、この話を政治的なものとして、「狂気的な陰謀論」と結論づけていますが、そのあたりのことはともかくとして、そのイランの通信社の記事に書かれてあった内容は抜群におもしろく、たとえば、アメリカ大統領がオバマ大統領から変わった現在となっては趣深い以下のようなくだりもありました。


2014年1月のイラン・ファルス通信記事より

「オバマ大統領は、エイリアンの影の政府を主導しており、そして、そのアメリカ=エイリアン同盟に反対する未知の勢力がある。ロシア当局者たちは、この『背の高い白いエイリアン』たちに対抗する秘密勢力が別の地球外生命の力と結託し、オバマ大統領に対抗しようと団結しているというロシア連邦保安庁の報告書により、そのことを最も懸念している」

スノーデンさんのリークから、こんな話になっていたわけです。これは 2013年当時のアメリカ政治の話でしょうけれど、要するに、下のようなことが言われていたのですね。

・オバマ大統領は、エイリアンの影の政府を主導している
・そのオバマ=エイリアン同盟に反対する未知の勢力がある
・この未知の勢力が他の地球外生命体と結託する可能性

いつでも夢と冒険の世界に満ちているスノーデン・ワールドであるわけですけれど、上のイランの通信社は、さらにスノーデンさんのリークとして、下の点にもふれていました。


アメリカを支配している《秘密の政権》にいる背の高い白いエイリアンたちは、全世界的な電子監視システムの構築を求めており、それにより自分たちの真実の存在を隠してしまおうとしている。それは、彼らの世界征服のための最終段階だとスノーデンの文書が述べている。

となっておりまして、つまり、その背の高い白いエイリアンというような存在たちは、

「全世界的な電子監視システムの構築こそが、世界征服のための最終段階だ」

と考えているようなのです。

NSA とか CIA とか、あるいはイギリスの政府通信本部とかが、この十数年来おこなっている「かもしれない」電子監視のさまざまも、こういうことが背後にある「かもしれない」ならば、全体として話に納得性のあることでもあるのかもしれないですね。

さて、そして今回のウィキリークスの内容は、そういう「情報の監視と収集」と関係しているような話です。

翻訳した後に調べてみましたら、日本語でも報じられていました。下は AFP の記事からの抜粋です。


CIA、マック侵入ツール開発か 新品iPhone感染も、新文書で判明

AFP 2017/03/24

内部告発サイト「ウィキリークス」は23日、米中央情報局(CIA)が、アップル製のパソコン「Mac」をマルウエア(悪意のあるソフトウエア)に感染させるツールを開発していたことを示す文書を公開した。このマルウエアは基本ソフト(OS)を再インストールしても駆除できないという。

文書によるとCIAは2012年、「ソニック・スクリュードライバー」というツールを開発。これを使えば、アダプターやUSBドライブといった周辺機器を介し、アップル製コンピューターのパスワード保護されている起動プロセスを乗っ取ることができるという。

これによりコンピューターの基本ファームウエアの中に検知不可能なバグが埋め込まれ、OSを再インストールしても駆除できなくなる。

ここに書いてある通りなんですが、ここでは、アップル社のコンピュータである Mac と iPhone が対象となっています。

わたくしは、20年以上 Mac と Windows 両方を使っていまして、In Deep の記事に関しては、すべて Mac で書いているのですが、こういうような Mac を「内部的に簡単に乗っ取ることができる」というものです。

先ほどの AFP にありました「ソニック・スクリュドライバー」(これは悪意のあるプログラム)などに関しての CIA の文書には、ちゃんと「ユーザーズ・ガイド」というタイトルがついていて、下のようにMac の構造なども図説で詳しく説明してくれており、ユーザー・フレンドリーな CIA の姿勢がわかります。

CIA「Mac攻撃用」プログラム取り扱い説明書より

・wikileaks.org

CIA「ソニック・スクリュードライバー・ユーザーズガイド」表紙

・wikileaks.org

というわけで、ウィキリークスのリリースをご紹介します。

コンピュータに関する言葉が飛び交っていて、それについて説明しながらとも思ったのですが、あまりにも多いので、それはしていません。

ここに出てくる USB というのは、たとえば、外部マウスとか USB メモリなどを使用する際の端子となる部分で、ここを介して侵入し、「1度入り込むと、感染は永続的に続く」というもののようです。

・laptopmag.com

なお、「なぜ Mac だったのか」という点に関しましては、「流出した文書がそれだったから」というだけの話だと思います。パソコンの流通状況からいって、どんな攻撃者であっても、第1の目標が「ウインドウズパソコン」であることは今でも変わらないはずです。

というか、おそらく、日々、「何もかも」ここに書かれてあることと同じようなことになっている時代に突き進んでいるのだと思います。パソコンだとか、スマートフォンだとかスマートテレビだとか車だとかカメラだとかの差はあまりなくなっている気がします。

先日、スノーデンさんは、「あなたはテレビに監視されている」というようなツイートを記していましたけれど、まあ、そういう時代なのだと思います。

・twitter

そんなわけで、私のような Mac 使いの人は、あっという間に機器を乗っ取られる技術がすでに存在することを示すウィキリークスの記事です。

文書名は「ダークマター(Dark Matter)」。つまり、宇宙の暗黒物質という意味です。


Dark Matter
Wikileaks 2017/03/23

ダークマター

今日、2017年3月23日、ウィキリークスは貯蔵ファイル 7「ダークマター」をリリースした。

ここには、アップル社の Mac コンピュータのファームウェアに感染するいくつかの CIA プロジェクトの文書が含まれている(ファームウェアに感染するということは、オペレーティングシステムが再インストールされても感染は続くということを意味する)。これらは CIA の組み込みシステム技術部門(Embedded Development Branch / EDB )によって開発された。

これらの文書では、CIA がアップル社の Mac 内のシステム装置で「感染の永続性」を得るために使用する技術について説明しており、ここには、EFI / UEFIとファームウェアに感染するマルウェアの使用の実証の文書も含まれる。

とりわけ、これらの文書では、「ソニック・スクリュードライバー(Sonic Screwdriver)」プロジェクトを明らかにしている。

これは「ノートタイプの Mac 、またはデスクトップ型の Mac が起動している間に周辺機器の上でコードが実行されるためのメカニズム」で、攻撃者が USB スティックなどから攻撃用のソフトウェアを起動できるようにするものだ。

これは「ファームウェアのパスワードが有効な場合」でも攻撃することができる。この CIA の「ソニック・スクリュードライバー」は、アップル社の「サンダーボルト=イーサネット(Thunderbolt – to – Ethernet)アダプタ」に収納される。

「ダークシースカイズ(DarkSeaSkies)」は Mac 内に移植されるタイプで、アップル MacBook Air の EFI ファームウェア内に留まり続ける。

これは、「ダークマター」「シーピー(SeaPea)」「ナイトスカイズ(NightSkies)」を構成するもので、それぞれ EFI、カーネルスペースとユーザースペースに移植される。

MacOSX に感染するマルウェア「トリトン(Triton)」に関する文書には、その感染用ウイルス「ダーク・マレット(Dark Mallet)」と、EFI に永続的に感染し続けるタイプの「ダースターク(DerStarke)」の文書も含まれる。

今日リリースされたダースターク 1.4マニュアルは 2013年のもので、他の貯蔵ファイル7の文書によれば、2016年の時点で、CIA は、引き続き、これらのシステムの更新を続けており、新しいバージョンのダースターク 2.0の作成にも取り組んでいる。

今回のリリースには、アップル社の iPhone 向けの CIA のプログラム「ナイトスカイズ 1.2 (NightSkies 1.2)」のマニュアルも含まれる。ナイトスカイズ 1.2 は「信号(ビーコン)/ ローダー / 移植」のためのツールだ。(※ 訳者注 この iPhone のプログラムの「信号/ローダー/移植」というのは、おそらく「 iPhone に信号を送ることによって機器内に読み込まれ、そして、そのまま iPhone 内に感染し定着する」という行程をおこなうようなものではないかと思われます)

注目すべきは、この CIA のナイトスカイズは 2008年にバージョン 1.2に達したことだ。これは工場から出荷される新しい iPhone に物理的にインストールされるように特別に設計されている。

すなわち、少なくとも 2008年以来、CIA は、ターゲットとする iPhone のサプライチェーン(原料の段階から製品やサービスが消費者の手に届くまでのプロセス)の中で感染させ続けている。

CIA のさまざまな戦力は、ターゲットの管理下にあるシステムを物理的に感染させるために使用されることもあるが、多くの CIA による物理的アクセス攻撃は、通信販売やその他の出荷を阻止するなどの方法で、対象となる組織のサプライチェーンで感染させていることを示している。
http://indeep.jp/wikileaks-releases-cia-program-dark-matter-for-macs-iphones/
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/603.html#c55

[近代史02] 驚異の音質を誇ったエジソン式蓄音器が滅びた理由 中川隆
24. 中川隆[7325] koaQ7Jey 2017年3月25日 20:11:52 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7800]

この素晴らしきモノたち−蓄音機編 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=_-e8si1h4aU

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/495.html#c24
[お知らせ・管理20] これが阿修羅に巣食う電通工作員 中川隆
56. 中川隆[7326] koaQ7Jey 2017年3月25日 21:06:09 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7801]

2017年01月17日 世界を支配しているCIA3派とは・・・・
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001108.html

非常に長い記事ですので一部をざっくりと訳してみました。全てをお伝えできず残念ですが、残りの部分はサイト内の本文をご覧ください。

この記事はCIAについて非常に詳細に説明してくれています。そして世界を実際に支配しているのはCIAの3派閥だとも言っています。これらの3派閥で内紛が勃発しているそうです。またCIA 対 NSAの闘争も起きているそうです。彼らの戦いが激化して共倒れすることを願うばかりです。

日本の政治家もCIAに暗殺されていますが、トランプ氏もケネディ大統領と同様に彼らに暗殺される危険性があります。CIAとは関係がなくスキャンダルも少ないトランプ氏はCIAと主要メディアと戦っていることがよくわかります。主要メディア(日本のマスコミも含め)は、大統領就任式間近の今、反トランプの情報操作を激化しています。マスコミはトランプ氏の暴言について嘲笑しながら伝えていますが、トランプ氏の暴言の内容は非常にまともで本当のことを言っています。これほど本当のことをストレートにいう政治家はいままでいなかったでしょう。
激しくののしっているように聞こえますが、トランプ氏はオルターナティブ・メディアが伝える内容をそのまま言葉にしているだけです。想像以上にアメリカの闇を知り尽くしているのでしょうね。


http://themillenniumreport.com/2017/01/exposed-cia-the-swamp-monsters/

(一部のみ)

1月14日付け

EXPOSED: CIA –The Swamp Monsters

世界を支配しているCIAの3派

By the Anonymous Patriots

The Millennium Report Exclusive

(非常に長い記事ですので、一部しかお伝えできません。ご了承ください。残りの部分はサイト内の記事をご覧ください。)

CIAの国内におけるスパイ活動は全ての米国民を標的にしている。いつ米国民がCIAに狙われ銃で撃たれてもおかしくない状況にある。

大統領選での様々なハッキング騒動は大統領選を無効にするためにCIAが行った偽旗であり、これには国を混乱に陥れているCIAの派閥争いも絡んでいる。
現在、CIAの派閥闘争及びCIAとCIAほど重要でない他の諜報機関(FBI、NSA、国土安全保障省、NIA国家情報機関、その他)の闘争が進行中である。
このような諜報機関同士のスキャンダル合戦は今に始まったものではないが。
米政府の代弁者でしかない主要メディアでさえ、米諜報機関同士の争いが起きていることを報道している。

CIAは他の全ての政府系諜報機関のトップに君臨している。
大統領令は極秘に扱われ、CIA以外の諜報機関には知らされることはない。
大統領の国際的な極秘事項に対してはCIA以外の諜報機関は部外者となる。

現在、オバマ大統領は、米議会、最高裁判所、米国民の承認を得ずに国際戦争を行っている。オバマ大統領は、NDAA(直訳:国防権限法)を修正し大統領の権限を増大させたため、米議会の承認なしに国内外で様々な戦争を行うことができるようになった。オバマはこの8年間で数々の違法な大統領令を確立させ、大統領の権限をかつてないほどに増大させた。


オバマが確立させた大統領令の下で国の安全を理由に大統領はアメリカの全資産を強奪できるようになった。

更に恐ろしいことは、CIAは、国際安全保障の名の下に大統領の上に立つことができるということだ。


CIAは、米連邦議会、大統領、米国民よりも優位な位置に自らを置き、秘密裡に何でも行えるようになってしまった。
CIAの絶大な権限で主要メディアはトランプ次期大統領に関するねつ造報道(ロシアのハッキングやロシアの脅迫など)を展開している。イギリスからこの国へ偽の調査書類が送られた。そしてCIAはトランプ次期大統領に対する


組織的誹謗中傷キャンペーンを実施している。


DNI国家情報長官のジェームズ・クラッパー氏(James Clapper)はCIAが提出した偽の調査書類に同意したことで、政府諜報機関の無能さが露呈した。


1981年にレーガ大統領が大統領令によりDNI国家情報長官を創設した主な理由は、米軍の高級将官が運営していたNSAをなくすためだった。DNIの職務はCIAの監視役として定義され、全諜報機関のトップに立った。しかし彼はCIAを支配することはできない。


国内外の情報活動に携わっている政府機関は世界各地に1271機関あり、政府から委託された民間会社は1931社存在する。つまり、85万4千人以上の職員が機密情報を取り扱っている。
諜報部員は85万4千人以上存在する。


クラッパーDNI国家情報長官は米議会で真実を話すことを宣言したにも関わらず、NSAは米国民の個人情報を収集していないと嘘をついた。
クラッパー氏はDNIに任命される前に、英軍に機密情報を提供している会社(Detica)の業務最高責任者を務めていた。同時に他の民間諜報機関(SRAとBoozAllen Hamilton)にも勤務していた。


クラッパー氏は諜報活動のための約75億ドルの年間国家予算を管理している。また彼はイギリスの元民間スパイである。それでも彼はトランプ氏に関する主要メディアのねつ造報道を見抜けなかったのである。
つまりこの男はプロの諜報部員を従えて年間75億ドルの予算を管理してるのにもかかわらず、CIAがトランプ氏を中傷するために偽の情報を流していることにさえ気づいていないのだ。
一方、我々市民は独立メディアの情報によりその真実を知っている。

法治国家であるならば、CIAによる次期大統領に関するねつ造報道は違法行為と見なされるがアメリカは法治国家ではない。


クラッパー氏は、現在、17の諜報機関(CIA、NSA、国土安全保障省、FBI、国務省、財務省、国防情報局、空軍情報局、陸軍情報局、米海兵隊情報局、沿岸警備情報局、エネルギー省、国家偵察局、麻薬取締局、国家地理空間情報局)のトップに君臨している。同時に彼は今でも3つの政府請負会社(Detica、BAE Systems、SRAインターナショナル、Booz Allen Hamilton)の取締役である。
クラッパー氏はアメリカの全ての情報機関を支配しているが、同時にアメリカの敵でもある。

彼は外国の諜報機関に所属してアメリカをスパイしていたこともある。
彼はアメリカの国家諜報機関のトップに上りつめ、全権力とカネを手に入れた。


オバマがクラッパー氏を国家諜報機関のトップに任命してから、アメリカではねつ造報道のオンパレードとなり、多国籍グローバリストの利益のために売国されるようになった。
CIAは国外の違法なハッカーを雇ってサイバー攻撃を行わせている。ヒラリーと民主党全国大会は彼らのサーバーがハッキングされた後にその調査を国外の民間会社に依頼した。しかしロシアが彼らのサーバーをハッキングした証拠は一切見つかっていない。

ほんの数人に権力が集中すると、必ず誤った方向へ進んでしまう。クラッパー氏は正確な情報を提供することに興味はない。彼はナチスの情報局と同様に単なるプロパガンダ・マシーンなのだ。
クラッパー氏は17の諜報機関を使って、彼らが流す情報は全て正しいと証拠もなしに我々に信じさせようとしている。

オバマの大統領令により、NSAは米国民と世界人類を監視することが可能となった。NSAが盗みとった個人データは全諜報機関が共有している。

スイス、ジュネーブのCIA海外本部はスイスの金融スキャンダルやCIAの犯罪活動に関わっている。


CIAのCiscoルーターやサーバーはNSAによってスパイされCIAの犯罪活動がNSAに知られてしまった。その結果、CIAと共謀したスイスの金融エリートらが逮捕された。NSAは今後もCIAに対するスパイを行っていく。

CIAのスイス本部は極秘施設であり、そこのサーバーがハッキングされたことでCIAは激怒した。
NSAに対するCIAの反撃として、CIA請負エージェントのエドワード・スノーデンを使って、NSAが米国民の個人情報を盗んでいることを示す大量のデータをリークさせた。


CIAは、CIAの3派閥を暴露したNSAがこれ以上CIAをスパイできないように対策を講じている。
クラッパー氏は米議会に呼ばれる度にNSAはスパイ活動を行っていないと嘘の証言をした。

CIAとNSAの闘争の中で、CIAはCisco SystemsやDARPAなどの活動情報をNSAに盗まれないようにした。

現在、CIA、NSAそして他の諜報機関の情報操作、情報収集合戦が進行中である。
しかしCIAは国際安全保障を担っているため国家安全保障を担当するNSAよりも優位に立っている。

CIAは国際的な紛争や事件に必ず関与している。通貨戦争、市場戦争、金融戦争、サイバー戦争、麻薬戦争そしてテロは常にCIAの関心事である。


オバマのNDAAは軍隊がテロリストと見なされた米国民を攻撃することを可能にした。愛国法により、CIAは米国民、企業、機関がテロリストでないことを証明できるまでテロリストと見なすことが可能となった。

CIAは3つの派閥に分類されており、世界中のスパイ活動を通して大きな利益を得ている。
アメリカはCIAに支配されており、ワシントンDCはCIAの泥沼の怪獣に包囲されている。
CIAは国内外で偽旗事件や非人道的犯罪を繰り返している。CIAによる殺人行為で無数の人々が犠牲になり、3兆ドルものアメリカの納税者の血税が無駄に使われた。CIAは国際戦争を勃発させるための偽旗事件を仕掛ける。またCIAはメディアを支配しサブリミナル・メッセージを流すことにより人々を洗脳している。


CIAは、元祖CIA(金に裏付けられたCIA=GB-CIA)、ブッシュCIA、Ex−CIAの3派閥に分かれている。それらの3派閥がアメリカや世界を支配してきた。


GB-CIA:Gold backed CIA

元祖CIA(OSS)は第二次世界大戦中に世界の国々から金(Gold)を盗んだ。ドイツや日本が他の国々から奪い取った金もCIAが奪った。しかしCIAは盗んだ金を返還するつもりはない。CIAが盗んだ金はアメリカには保管されておらず、フィリピンとスイスに保管されている。

GB-CIAはアメリカの国益のために海外で活動することになっているが、彼らは通貨市場、債券市場、株式市場に関与し世界中に影響をあたえている。

GB-CIAのメンバーは米財務省及びアメリカの経済政策を決めるESF経済安定資金に多く入りこんでいる。 ESFは通貨、債券、株式市場を操作し、FRBに金融政策を指示している。ESFはGB‐CIAにとってアメリカの金融市場を支配する上で最も都合の良いツールである。
GB-CIAこそがアメリカ経済を支配している。


GB-CIAは欲深く、世界中に戦争を仕掛けて富を強奪している。邪魔者は容赦なく殺害する。CIAは世界中で数々の残忍な犯罪活動を行っている。
ブッシュやクリントン周辺では、彼らに批判的な銀行のトップ、ブローカー、内部告発者が次々に不審死を遂げている。これまで数百人が殺害された。


また、GB-CIA は、彼らの性的異常行為、ピードフィリア(小児性愛犯罪)、悪魔崇拝の生贄儀式に多くの政治家や企業家を取り込んでいる。彼らは世界的な小児性愛犯罪ネットワークを構築させた。また、彼らは、難民のチャリティ団体を活用して世界最大の性奴隷の人身売買市場を運営している。また世界の麻薬密売も牛耳っており、イランーコントラ・スキャンダルやアフガニスタンのケシ栽培を行ってきた。
彼らは、麻薬、セックス、権力、支配、悪魔崇拝という通貨で絶大な権力を買っている。

Bush CIA (ブッシュ、クリントン、オバマ犯罪ファミリーとも呼ばれる):

パパブッシュが副大統領時代にブッシュCIAが正式に創設された。アメリカの16の諜報機関は国家情報長官によって支配されている。パパブッシュはCIA長官も務めたことがある。レーガン政権を支配していたのはパパブッシュである。彼はレーガンによってアメリカの外交政策の責任者に任命された。当時、パパブッシュはCIAの戦術を使ってソ連を崩壊させた。


パパブッシュ政権時代にジョージ・ソロスとレオ・ワンタが米財務省の偽の米国債を使ってロシア通貨を攻撃し不安定化した。

パパブッシュの兄(弟)は、Riggs Bankを経営しており、その傘下にVelment Bankを創設し、ロシアから奪ったお金とゴールドをロンダリングしている。一部のお金はミット・ロムニーの会社、Bain Capitalを介してロンダリングされた。
ソ連崩壊後、パパブッシュとブッシュのネオコン攻撃部隊(Vulcans)はロシア及びソ連から独立した国々から全ての資産(特に石油)を奪った。パパブッシュとキッシンジャーは、ブッシュCIAのごろつき集団の犯罪を介して個人的に巨額の富を得た。
パパブッシュはブッシュCIAのごろつき集団にホワイトハウス、司法省、国務省を取り込み、勢力を拡大した。その結果、CIAの犯罪は全て連邦判事や国務省の高官によって見逃された。

ブッシュ家はクリントン家とビル・クリントンがアーカンソー州知事になる前から親しい関係にあり、オバマの母親は元CIAエージェントである。そのためオバマは生まれた時からCIAと深い結びつきがあった。オバマは完全にCIAの創造物である。
オバマが抱える問題は、CIAの3派閥ともつながりがあることであり、どの派閥に属してよいのかわからない。彼のめちゃくちゃな政策は、GB-CIAとブッシュCIAの両派閥を満足させようとしたからに他ならない。


ピザゲートで悪名高いジョン・ポデスタ氏と彼の兄(弟)はワシントンで最も有力なロビーストであり、レーガン政権時代から米政府の小児性愛組織を牛耳ってきた。
パパブッシュはレーガン政権の事実上の権力者だったが、当時からホワイトハウスでは小児性愛犯罪が日常的に行われていた。
ホワイトハウスがこのような性犯罪を堂々と行っていたことで連邦議員らの倫理が完全に崩壊した。


パパブッシュはケネディを暗殺したCIAを当時から支配し続けており、やりたい放題のことをやってきた。誰もそれを止めることはできなかった。パパブッシュはレーガン大統領の暗殺も企てたが失敗した。

ホワイトハウスも司法省も国務省もCIAの犯罪行為に慣れてしまい、CIAや政治家の犯罪をひたすら隠蔽してきた。


ケネディが暗殺されたとき、パパブッシュはCIAエージェントだった。
当時GB-CIAは世界の地政学的領域で独占するようになり、政治リーダーの暗殺を行うことで政権を変えることが可能になったとパパブッシュは認識した。
当時、パパブッシュは外交政策の責任者としてCFR(元CIA、政府の諜報部員及び企業の諜報部員で構成されている)の命令に従って政策を実行していた。また、パパブッシュは自分が任命した政治家全員の脅迫状リストを作成し彼らに命令に従うことを約束させた。

パパブッシュはサウジ王族と非常に親しい関係を築いた。そして彼の人生の多くをサウジの宮殿で過ごすことになった。パパブッシュは世界最大の武器商人、麻薬王、マフィア、王族、金融詐欺集団と協力関係にあった。彼はどこの国を訪れてもセキュリティに引っかかることなく自由に入国を許され、彼のビジネス(犯罪活動)を世界中で展開することができた。

最終的にGB-CIAはブッシュCIAの活動に気が付き、両者間の緊張が高まった。

パパブッシュは、配下のジョージ・ソロスとレオ・ワンタがロシア通貨を崩壊させ巨額の富を得た時、ロシアから大量の
金(ゴールド)を盗んだ。
そしてその2年間でパパブッシュは絶大な権力と富を獲得し、ブッシュCIAとGB-CIAのいがみ合いが悪化した。GB-CIAはブッシュの協力を得て政府とのつながりを持ちたかった。彼らはクリントン大統領が単にパパブッシュの命令で動いていることを知っていた。

Ex-CIA:


既にGB-CIA対ブッシュCIAの対立が激化している中で、Ex-CIAがそれに参戦している。
政治家を脅迫して政権を変えることが好きなGB-CIAと非常に欲深く際限のない権力闘争に明け暮れるブッシュCIAの対立を逆手に取りEx-CIAはこれらの2派閥の戦術と利権を盗もうと考えた。多くのEx-CIAは、政府を去り、利益の多い民間の諜報機関に籍を置いている。民間諜報機関はアメリカの諜報活動の65%を行っている。

Ex-CIAは、政府、銀行、企業の最高の地位にいた元CIAエージェントたちである。また、Ex-CIAは、GB-CIA及びブッシュCIAで働いていたエージェントらによる無秩序スパイ集団として創設された。

Ex-CIAのメンバーは政府や大企業で最高の地位を獲得している。
弁護士のジミー・コメィ氏は、FBI長官になる前に、ニューヨーク南部の連邦検事、検事副総長、米最大の軍事契約企業、ロックヒードマーチン社の上席副社長、CIA関連企業の相談役、CIA銀行のHSBC及びGB-CIAの金を保管しているHSBCホールディングズの理事を務めていた。
CIAの高級エージェントはこのよう昇進の梯子を上っていく。


コメィ長官はFBIを去ったあとに別の場所で高い地位を得ることで、 彼が犯罪によって獲得した巨額の富は守られることになる。コメィ長官はCIAの3派閥の命令に従って動いていた。


ジョン・ブレナンCIA長官は、長官になる前に国土安全保障省の副補佐官、サウジアラビアのステーションチーフ、国家反テロセンターの所長、諜報ネットワークのAnalysis CorporationのCEO、National Security Allianceの会長、 Global Strategies 、GlobalIntelligence SolutionsそしてGTECの主任エージェントだった。


これらの3派閥はシリアで破壊活動を行っている。シリアでCIAはペンタゴンが支援している部隊を攻撃していることが明らかになった。

アレッポの外側でアメリカが支援している3つの集団がお互いに戦っていることが分かった。この事実を隠蔽するためにオバマはクラッパー氏に偽の情報を流すよう命令した。
それこそが、ロシアがトランプ氏を脅迫していることや大統領選でロシアがハッキング行為を行ったとするねつ造報道である。また、国土安全保障省が有権者のデータベースをハッキングしたと報道されたのはシリアにおけるオバマの個人的な戦争の実態を隠すための偽装工作である。

クラッパー氏、ブレナン氏、コメィ氏は共に17の諜報機関がメディアを介してねつ造報道を行うことに賛成した。トランプ氏に対する彼らの攻撃により、CIAの3派閥の汚職、共謀、グローバリズム・アジェンダ、反米姿勢が明らかになった。


トランプ氏はCIAに刃向かう戦士である。


トランプ氏はグローバリズムと戦い法の支配を推し進めているため、CIAの3派閥の一番の敵となった。


CIAの3派閥は法の上に君臨して権力を悪用しているが、反グローバリズム、反NWOのトランプ氏が大統領に選ばれたことで彼らはかなりの衝撃を受けている。そのため、3派閥はトランプ氏の信用を落とすためにあらゆる情報操作を行っている。また、彼らが継続的に行ってきた数々の邪悪な犯罪を隠蔽しようとしている。また、ケネディがやろうとして失敗したことをトランプ氏がやろうとしているため、それを阻止しようとしている。


トランプ氏は、CIAがCIAメンバーとCIAの利権を守るためなら容赦なく人を殺すことを知っており、彼の命が危険にさらされていることを十分認識している。
CIAはトランプ氏についての調査書類を持っておらず、彼がワイルドカードだったことをCIAは知らなかった。トランプ氏にはこれまで明らかになったスキャンダル以外は何もないのである。トランプ氏はCIAの3派閥とは一切関わり合いを持っていない。
トランプ氏はワシントンDCの関係者を一切信用していない。なぜなら彼らは既にCIAに取り込まれている恐れがあるからだ。

トランプ氏が1600ペンシルベニア・アベニューのビルにオフィスを構えることをしなかったのは賢い選択である。なぜなら、そのビルの隅々にCIAのスパイ装置が設置されているからである。
愛国者は、トランプ氏が使うことになるホワイトハウスの内装及びリフォームの費用を支援すべきである。

CIAはあらゆる手法を使ってトランプ氏を公然と攻撃しはじめた。CIAの3派閥と繋がりのあるジョージ・ソロスも世界の舞台で公然とトランプ氏を攻撃している。

ビルダーバーグや三極委員会、ボヘミアングローブ、CFRが一同に集まり会議を開いた。そこでトランプ氏を大統領にさせないための作戦を練った。世界中の邪悪なカバラ犯罪集団は神経をとがらせている。既に彼らはトランプ氏を殺害しようとした。また、彼に賄賂を贈ろうともした。彼らは他の政治家に対してならうまくいく戦術がトランプ氏にはうまくいかないことを知った。トランプ氏はCIAが日常的に行っている活動に一切関心がない。

以下省略
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001108.html
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/603.html#c56

[お知らせ・管理21] 2017年3月 削除依頼・削除報告・投稿制限連絡場所。突然投稿できなくなった方は見てください。2重投稿削除依頼もこちら 管理人さん
18. 中川隆[7327] koaQ7Jey 2017年3月25日 22:16:06 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7802]
>>17
カルト板というのは統合失調症の人を隔離する為の板なんだよ

つまり、taked4700さんは統合失調症患者または妄想性人格障害者だと認定されたんだ

精神異常者は自識が無い、つまり自分では自分が異常だというのに気付かないからね

http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/478.html#c18

[近代史02] 小沢一郎先生を襲った恐怖とは 中川隆
38. 中川隆[7328] koaQ7Jey 2017年3月25日 23:11:35 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7803]
2017年01月17日 世界を支配しているCIA3派とは・・・・
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001108.html


非常に長い記事ですので一部をざっくりと訳してみました。全てをお伝えできず残念ですが、残りの部分はサイト内の本文をご覧ください。

この記事はCIAについて非常に詳細に説明してくれています。そして世界を実際に支配しているのはCIAの3派閥だとも言っています。これらの3派閥で内紛が勃発しているそうです。またCIA 対 NSAの闘争も起きているそうです。彼らの戦いが激化して共倒れすることを願うばかりです。

日本の政治家もCIAに暗殺されていますが、トランプ氏もケネディ大統領と同様に彼らに暗殺される危険性があります。CIAとは関係がなくスキャンダルも少ないトランプ氏はCIAと主要メディアと戦っていることがよくわかります。主要メディア(日本のマスコミも含め)は、大統領就任式間近の今、反トランプの情報操作を激化しています。マスコミはトランプ氏の暴言について嘲笑しながら伝えていますが、トランプ氏の暴言の内容は非常にまともで本当のことを言っています。これほど本当のことをストレートにいう政治家はいままでいなかったでしょう。
激しくののしっているように聞こえますが、トランプ氏はオルターナティブ・メディアが伝える内容をそのまま言葉にしているだけです。想像以上にアメリカの闇を知り尽くしているのでしょうね。


http://themillenniumreport.com/2017/01/exposed-cia-the-swamp-monsters/

(一部のみ)

1月14日付け

EXPOSED: CIA –The Swamp Monsters

世界を支配しているCIAの3派

By the Anonymous Patriots

The Millennium Report Exclusive

(非常に長い記事ですので、一部しかお伝えできません。ご了承ください。残りの部分はサイト内の記事をご覧ください。)

CIAの国内におけるスパイ活動は全ての米国民を標的にしている。いつ米国民がCIAに狙われ銃で撃たれてもおかしくない状況にある。

大統領選での様々なハッキング騒動は大統領選を無効にするためにCIAが行った偽旗であり、これには国を混乱に陥れているCIAの派閥争いも絡んでいる。
現在、CIAの派閥闘争及びCIAとCIAほど重要でない他の諜報機関(FBI、NSA、国土安全保障省、NIA国家情報機関、その他)の闘争が進行中である。
このような諜報機関同士のスキャンダル合戦は今に始まったものではないが。
米政府の代弁者でしかない主要メディアでさえ、米諜報機関同士の争いが起きていることを報道している。


CIAは他の全ての政府系諜報機関のトップに君臨している。
大統領令は極秘に扱われ、CIA以外の諜報機関には知らされることはない。
大統領の国際的な極秘事項に対してはCIA以外の諜報機関は部外者となる。

現在、オバマ大統領は、米議会、最高裁判所、米国民の承認を得ずに国際戦争を行っている。オバマ大統領は、NDAA(直訳:国防権限法)を修正し大統領の権限を増大させたため、米議会の承認なしに国内外で様々な戦争を行うことができるようになった。オバマはこの8年間で数々の違法な大統領令を確立させ、大統領の権限をかつてないほどに増大させた。


オバマが確立させた大統領令の下で国の安全を理由に大統領はアメリカの全資産を強奪できるようになった。

更に恐ろしいことは、CIAは、国際安全保障の名の下に大統領の上に立つことができるということだ。


CIAは、米連邦議会、大統領、米国民よりも優位な位置に自らを置き、秘密裡に何でも行えるようになってしまった。
CIAの絶大な権限で主要メディアはトランプ次期大統領に関するねつ造報道(ロシアのハッキングやロシアの脅迫など)を展開している。イギリスからこの国へ偽の調査書類が送られた。そしてCIAはトランプ次期大統領に対する


組織的誹謗中傷キャンペーンを実施している。


DNI国家情報長官のジェームズ・クラッパー氏(James Clapper)はCIAが提出した偽の調査書類に同意したことで、政府諜報機関の無能さが露呈した。


1981年にレーガ大統領が大統領令によりDNI国家情報長官を創設した主な理由は、米軍の高級将官が運営していたNSAをなくすためだった。DNIの職務はCIAの監視役として定義され、全諜報機関のトップに立った。しかし彼はCIAを支配することはできない。

国内外の情報活動に携わっている政府機関は世界各地に1271機関あり、政府から委託された民間会社は1931社存在する。つまり、85万4千人以上の職員が機密情報を取り扱っている。
諜報部員は85万4千人以上存在する。


クラッパーDNI国家情報長官は米議会で真実を話すことを宣言したにも関わらず、NSAは米国民の個人情報を収集していないと嘘をついた。
クラッパー氏はDNIに任命される前に、英軍に機密情報を提供している会社(Detica)の業務最高責任者を務めていた。同時に他の民間諜報機関(SRAとBoozAllen Hamilton)にも勤務していた。


クラッパー氏は諜報活動のための約75億ドルの年間国家予算を管理している。また彼はイギリスの元民間スパイである。それでも彼はトランプ氏に関する主要メディアのねつ造報道を見抜けなかったのである。
つまりこの男はプロの諜報部員を従えて年間75億ドルの予算を管理してるのにもかかわらず、CIAがトランプ氏を中傷するために偽の情報を流していることにさえ気づいていないのだ。
一方、我々市民は独立メディアの情報によりその真実を知っている。

法治国家であるならば、CIAによる次期大統領に関するねつ造報道は違法行為と見なされるがアメリカは法治国家ではない。

クラッパー氏は、現在、17の諜報機関(CIA、NSA、国土安全保障省、FBI、国務省、財務省、国防情報局、空軍情報局、陸軍情報局、米海兵隊情報局、沿岸警備情報局、エネルギー省、国家偵察局、麻薬取締局、国家地理空間情報局)のトップに君臨している。同時に彼は今でも3つの政府請負会社(Detica、BAE Systems、SRAインターナショナル、Booz Allen Hamilton)の取締役である。
クラッパー氏はアメリカの全ての情報機関を支配しているが、同時にアメリカの敵でもある。

彼は外国の諜報機関に所属してアメリカをスパイしていたこともある。
彼はアメリカの国家諜報機関のトップに上りつめ、全権力とカネを手に入れた。


オバマがクラッパー氏を国家諜報機関のトップに任命してから、アメリカではねつ造報道のオンパレードとなり、多国籍グローバリストの利益のために売国されるようになった。
CIAは国外の違法なハッカーを雇ってサイバー攻撃を行わせている。ヒラリーと民主党全国大会は彼らのサーバーがハッキングされた後にその調査を国外の民間会社に依頼した。しかしロシアが彼らのサーバーをハッキングした証拠は一切見つかっていない。

ほんの数人に権力が集中すると、必ず誤った方向へ進んでしまう。クラッパー氏は正確な情報を提供することに興味はない。彼はナチスの情報局と同様に単なるプロパガンダ・マシーンなのだ。
クラッパー氏は17の諜報機関を使って、彼らが流す情報は全て正しいと証拠もなしに我々に信じさせようとしている。

オバマの大統領令により、NSAは米国民と世界人類を監視することが可能となった。NSAが盗みとった個人データは全諜報機関が共有している。

スイス、ジュネーブのCIA海外本部はスイスの金融スキャンダルやCIAの犯罪活動に関わっている。


CIAのCiscoルーターやサーバーはNSAによってスパイされCIAの犯罪活動がNSAに知られてしまった。その結果、CIAと共謀したスイスの金融エリートらが逮捕された。NSAは今後もCIAに対するスパイを行っていく。

CIAのスイス本部は極秘施設であり、そこのサーバーがハッキングされたことでCIAは激怒した。
NSAに対するCIAの反撃として、CIA請負エージェントのエドワード・スノーデンを使って、NSAが米国民の個人情報を盗んでいることを示す大量のデータをリークさせた。


CIAは、CIAの3派閥を暴露したNSAがこれ以上CIAをスパイできないように対策を講じている。
クラッパー氏は米議会に呼ばれる度にNSAはスパイ活動を行っていないと嘘の証言をした。

CIAとNSAの闘争の中で、CIAはCisco SystemsやDARPAなどの活動情報をNSAに盗まれないようにした。

現在、CIA、NSAそして他の諜報機関の情報操作、情報収集合戦が進行中である。
しかしCIAは国際安全保障を担っているため国家安全保障を担当するNSAよりも優位に立っている。

CIAは国際的な紛争や事件に必ず関与している。通貨戦争、市場戦争、金融戦争、サイバー戦争、麻薬戦争そしてテロは常にCIAの関心事である。

オバマのNDAAは軍隊がテロリストと見なされた米国民を攻撃することを可能にした。愛国法により、CIAは米国民、企業、機関がテロリストでないことを証明できるまでテロリストと見なすことが可能となった。

CIAは3つの派閥に分類されており、世界中のスパイ活動を通して大きな利益を得ている。
アメリカはCIAに支配されており、ワシントンDCはCIAの泥沼の怪獣に包囲されている。
CIAは国内外で偽旗事件や非人道的犯罪を繰り返している。CIAによる殺人行為で無数の人々が犠牲になり、3兆ドルものアメリカの納税者の血税が無駄に使われた。CIAは国際戦争を勃発させるための偽旗事件を仕掛ける。またCIAはメディアを支配しサブリミナル・メッセージを流すことにより人々を洗脳している。


CIAは、元祖CIA(金に裏付けられたCIA=GB-CIA)、ブッシュCIA、Ex−CIAの3派閥に分かれている。それらの3派閥がアメリカや世界を支配してきた。


GB-CIA:Gold backed CIA

元祖CIA(OSS)は第二次世界大戦中に世界の国々から金(Gold)を盗んだ。ドイツや日本が他の国々から奪い取った金もCIAが奪った。しかしCIAは盗んだ金を返還するつもりはない。CIAが盗んだ金はアメリカには保管されておらず、フィリピンとスイスに保管されている。

GB-CIAはアメリカの国益のために海外で活動することになっているが、彼らは通貨市場、債券市場、株式市場に関与し世界中に影響をあたえている。

GB-CIAのメンバーは米財務省及びアメリカの経済政策を決めるESF経済安定資金に多く入りこんでいる。 ESFは通貨、債券、株式市場を操作し、FRBに金融政策を指示している。ESFはGB‐CIAにとってアメリカの金融市場を支配する上で最も都合の良いツールである。
GB-CIAこそがアメリカ経済を支配している。


GB-CIAは欲深く、世界中に戦争を仕掛けて富を強奪している。邪魔者は容赦なく殺害する。CIAは世界中で数々の残忍な犯罪活動を行っている。
ブッシュやクリントン周辺では、彼らに批判的な銀行のトップ、ブローカー、内部告発者が次々に不審死を遂げている。これまで数百人が殺害された。

また、GB-CIA は、彼らの性的異常行為、ピードフィリア(小児性愛犯罪)、悪魔崇拝の生贄儀式に多くの政治家や企業家を取り込んでいる。彼らは世界的な小児性愛犯罪ネットワークを構築させた。また、彼らは、難民のチャリティ団体を活用して世界最大の性奴隷の人身売買市場を運営している。また世界の麻薬密売も牛耳っており、イランーコントラ・スキャンダルやアフガニスタンのケシ栽培を行ってきた。
彼らは、麻薬、セックス、権力、支配、悪魔崇拝という通貨で絶大な権力を買っている。

Bush CIA (ブッシュ、クリントン、オバマ犯罪ファミリーとも呼ばれる):

パパブッシュが副大統領時代にブッシュCIAが正式に創設された。アメリカの16の諜報機関は国家情報長官によって支配されている。パパブッシュはCIA長官も務めたことがある。レーガン政権を支配していたのはパパブッシュである。彼はレーガンによってアメリカの外交政策の責任者に任命された。当時、パパブッシュはCIAの戦術を使ってソ連を崩壊させた。


パパブッシュ政権時代にジョージ・ソロスとレオ・ワンタが米財務省の偽の米国債を使ってロシア通貨を攻撃し不安定化した。

パパブッシュの兄(弟)は、Riggs Bankを経営しており、その傘下にVelment Bankを創設し、ロシアから奪ったお金とゴールドをロンダリングしている。一部のお金はミット・ロムニーの会社、Bain Capitalを介してロンダリングされた。
ソ連崩壊後、パパブッシュとブッシュのネオコン攻撃部隊(Vulcans)はロシア及びソ連から独立した国々から全ての資産(特に石油)を奪った。パパブッシュとキッシンジャーは、ブッシュCIAのごろつき集団の犯罪を介して個人的に巨額の富を得た。
パパブッシュはブッシュCIAのごろつき集団にホワイトハウス、司法省、国務省を取り込み、勢力を拡大した。その結果、CIAの犯罪は全て連邦判事や国務省の高官によって見逃された。

ブッシュ家はクリントン家とビル・クリントンがアーカンソー州知事になる前から親しい関係にあり、オバマの母親は元CIAエージェントである。そのためオバマは生まれた時からCIAと深い結びつきがあった。オバマは完全にCIAの創造物である。
オバマが抱える問題は、CIAの3派閥ともつながりがあることであり、どの派閥に属してよいのかわからない。彼のめちゃくちゃな政策は、GB-CIAとブッシュCIAの両派閥を満足させようとしたからに他ならない。


ピザゲートで悪名高いジョン・ポデスタ氏と彼の兄(弟)はワシントンで最も有力なロビーストであり、レーガン政権時代から米政府の小児性愛組織を牛耳ってきた。
パパブッシュはレーガン政権の事実上の権力者だったが、当時からホワイトハウスでは小児性愛犯罪が日常的に行われていた。
ホワイトハウスがこのような性犯罪を堂々と行っていたことで連邦議員らの倫理が完全に崩壊した。


パパブッシュはケネディを暗殺したCIAを当時から支配し続けており、やりたい放題のことをやってきた。誰もそれを止めることはできなかった。パパブッシュはレーガン大統領の暗殺も企てたが失敗した。

ホワイトハウスも司法省も国務省もCIAの犯罪行為に慣れてしまい、CIAや政治家の犯罪をひたすら隠蔽してきた。

ケネディが暗殺されたとき、パパブッシュはCIAエージェントだった。
当時GB-CIAは世界の地政学的領域で独占するようになり、政治リーダーの暗殺を行うことで政権を変えることが可能になったとパパブッシュは認識した。
当時、パパブッシュは外交政策の責任者としてCFR(元CIA、政府の諜報部員及び企業の諜報部員で構成されている)の命令に従って政策を実行していた。また、パパブッシュは自分が任命した政治家全員の脅迫状リストを作成し彼らに命令に従うことを約束させた。


パパブッシュはサウジ王族と非常に親しい関係を築いた。そして彼の人生の多くをサウジの宮殿で過ごすことになった。パパブッシュは世界最大の武器商人、麻薬王、マフィア、王族、金融詐欺集団と協力関係にあった。彼はどこの国を訪れてもセキュリティに引っかかることなく自由に入国を許され、彼のビジネス(犯罪活動)を世界中で展開することができた。

最終的にGB-CIAはブッシュCIAの活動に気が付き、両者間の緊張が高まった。


パパブッシュは、配下のジョージ・ソロスとレオ・ワンタがロシア通貨を崩壊させ巨額の富を得た時、ロシアから大量の
金(ゴールド)を盗んだ。
そしてその2年間でパパブッシュは絶大な権力と富を獲得し、ブッシュCIAとGB-CIAのいがみ合いが悪化した。GB-CIAはブッシュの協力を得て政府とのつながりを持ちたかった。彼らはクリントン大統領が単にパパブッシュの命令で動いていることを知っていた。


Ex-CIA:


既にGB-CIA対ブッシュCIAの対立が激化している中で、Ex-CIAがそれに参戦している。
政治家を脅迫して政権を変えることが好きなGB-CIAと非常に欲深く際限のない権力闘争に明け暮れるブッシュCIAの対立を逆手に取りEx-CIAはこれらの2派閥の戦術と利権を盗もうと考えた。多くのEx-CIAは、政府を去り、利益の多い民間の諜報機関に籍を置いている。民間諜報機関はアメリカの諜報活動の65%を行っている。

Ex-CIAは、政府、銀行、企業の最高の地位にいた元CIAエージェントたちである。また、Ex-CIAは、GB-CIA及びブッシュCIAで働いていたエージェントらによる無秩序スパイ集団として創設された。

Ex-CIAのメンバーは政府や大企業で最高の地位を獲得している。
弁護士のジミー・コメィ氏は、FBI長官になる前に、ニューヨーク南部の連邦検事、検事副総長、米最大の軍事契約企業、ロックヒードマーチン社の上席副社長、CIA関連企業の相談役、CIA銀行のHSBC及びGB-CIAの金を保管しているHSBCホールディングズの理事を務めていた。
CIAの高級エージェントはこのよう昇進の梯子を上っていく。


コメィ長官はFBIを去ったあとに別の場所で高い地位を得ることで、 彼が犯罪によって獲得した巨額の富は守られることになる。コメィ長官はCIAの3派閥の命令に従って動いていた。

ジョン・ブレナンCIA長官は、長官になる前に国土安全保障省の副補佐官、サウジアラビアのステーションチーフ、国家反テロセンターの所長、諜報ネットワークのAnalysis CorporationのCEO、National Security Allianceの会長、 Global Strategies 、GlobalIntelligence SolutionsそしてGTECの主任エージェントだった。


これらの3派閥はシリアで破壊活動を行っている。シリアでCIAはペンタゴンが支援している部隊を攻撃していることが明らかになった。

アレッポの外側でアメリカが支援している3つの集団がお互いに戦っていることが分かった。この事実を隠蔽するためにオバマはクラッパー氏に偽の情報を流すよう命令した。
それこそが、ロシアがトランプ氏を脅迫していることや大統領選でロシアがハッキング行為を行ったとするねつ造報道である。また、国土安全保障省が有権者のデータベースをハッキングしたと報道されたのはシリアにおけるオバマの個人的な戦争の実態を隠すための偽装工作である。

クラッパー氏、ブレナン氏、コメィ氏は共に17の諜報機関がメディアを介してねつ造報道を行うことに賛成した。トランプ氏に対する彼らの攻撃により、CIAの3派閥の汚職、共謀、グローバリズム・アジェンダ、反米姿勢が明らかになった。


トランプ氏はCIAに刃向かう戦士である。

トランプ氏はグローバリズムと戦い法の支配を推し進めているため、CIAの3派閥の一番の敵となった。


CIAの3派閥は法の上に君臨して権力を悪用しているが、反グローバリズム、反NWOのトランプ氏が大統領に選ばれたことで彼らはかなりの衝撃を受けている。そのため、3派閥はトランプ氏の信用を落とすためにあらゆる情報操作を行っている。また、彼らが継続的に行ってきた数々の邪悪な犯罪を隠蔽しようとしている。また、ケネディがやろうとして失敗したことをトランプ氏がやろうとしているため、それを阻止しようとしている。


トランプ氏は、CIAがCIAメンバーとCIAの利権を守るためなら容赦なく人を殺すことを知っており、彼の命が危険にさらされていることを十分認識している。
CIAはトランプ氏についての調査書類を持っておらず、彼がワイルドカードだったことをCIAは知らなかった。トランプ氏にはこれまで明らかになったスキャンダル以外は何もないのである。トランプ氏はCIAの3派閥とは一切関わり合いを持っていない。
トランプ氏はワシントンDCの関係者を一切信用していない。なぜなら彼らは既にCIAに取り込まれている恐れがあるからだ。

トランプ氏が1600ペンシルベニア・アベニューのビルにオフィスを構えることをしなかったのは賢い選択である。なぜなら、そのビルの隅々にCIAのスパイ装置が設置されているからである。
愛国者は、トランプ氏が使うことになるホワイトハウスの内装及びリフォームの費用を支援すべきである。

CIAはあらゆる手法を使ってトランプ氏を公然と攻撃しはじめた。CIAの3派閥と繋がりのあるジョージ・ソロスも世界の舞台で公然とトランプ氏を攻撃している。


ビルダーバーグや三極委員会、ボヘミアングローブ、CFRが一同に集まり会議を開いた。そこでトランプ氏を大統領にさせないための作戦を練った。世界中の邪悪なカバラ犯罪集団は神経をとがらせている。既に彼らはトランプ氏を殺害しようとした。また、彼に賄賂を贈ろうともした。彼らは他の政治家に対してならうまくいく戦術がトランプ氏にはうまくいかないことを知った。トランプ氏はCIAが日常的に行っている活動に一切関心がない。

以下省略
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001108.html

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/296.html#c38

[日本の事件17] プチエンジェル事件の真相
41. 中川隆[7329] koaQ7Jey 2017年3月25日 23:12:59 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7804]

2017年01月17日 世界を支配しているCIA3派とは・・・・
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001108.html


非常に長い記事ですので一部をざっくりと訳してみました。全てをお伝えできず残念ですが、残りの部分はサイト内の本文をご覧ください。

この記事はCIAについて非常に詳細に説明してくれています。そして世界を実際に支配しているのはCIAの3派閥だとも言っています。これらの3派閥で内紛が勃発しているそうです。またCIA 対 NSAの闘争も起きているそうです。彼らの戦いが激化して共倒れすることを願うばかりです。

日本の政治家もCIAに暗殺されていますが、トランプ氏もケネディ大統領と同様に彼らに暗殺される危険性があります。CIAとは関係がなくスキャンダルも少ないトランプ氏はCIAと主要メディアと戦っていることがよくわかります。主要メディア(日本のマスコミも含め)は、大統領就任式間近の今、反トランプの情報操作を激化しています。マスコミはトランプ氏の暴言について嘲笑しながら伝えていますが、トランプ氏の暴言の内容は非常にまともで本当のことを言っています。これほど本当のことをストレートにいう政治家はいままでいなかったでしょう。
激しくののしっているように聞こえますが、トランプ氏はオルターナティブ・メディアが伝える内容をそのまま言葉にしているだけです。想像以上にアメリカの闇を知り尽くしているのでしょうね。


http://themillenniumreport.com/2017/01/exposed-cia-the-swamp-monsters/

(一部のみ)

1月14日付け

EXPOSED: CIA –The Swamp Monsters

世界を支配しているCIAの3派

By the Anonymous Patriots

The Millennium Report Exclusive

(非常に長い記事ですので、一部しかお伝えできません。ご了承ください。残りの部分はサイト内の記事をご覧ください。)

CIAの国内におけるスパイ活動は全ての米国民を標的にしている。いつ米国民がCIAに狙われ銃で撃たれてもおかしくない状況にある。

大統領選での様々なハッキング騒動は大統領選を無効にするためにCIAが行った偽旗であり、これには国を混乱に陥れているCIAの派閥争いも絡んでいる。
現在、CIAの派閥闘争及びCIAとCIAほど重要でない他の諜報機関(FBI、NSA、国土安全保障省、NIA国家情報機関、その他)の闘争が進行中である。
このような諜報機関同士のスキャンダル合戦は今に始まったものではないが。
米政府の代弁者でしかない主要メディアでさえ、米諜報機関同士の争いが起きていることを報道している。


CIAは他の全ての政府系諜報機関のトップに君臨している。
大統領令は極秘に扱われ、CIA以外の諜報機関には知らされることはない。
大統領の国際的な極秘事項に対してはCIA以外の諜報機関は部外者となる。

現在、オバマ大統領は、米議会、最高裁判所、米国民の承認を得ずに国際戦争を行っている。オバマ大統領は、NDAA(直訳:国防権限法)を修正し大統領の権限を増大させたため、米議会の承認なしに国内外で様々な戦争を行うことができるようになった。オバマはこの8年間で数々の違法な大統領令を確立させ、大統領の権限をかつてないほどに増大させた。


オバマが確立させた大統領令の下で国の安全を理由に大統領はアメリカの全資産を強奪できるようになった。

更に恐ろしいことは、CIAは、国際安全保障の名の下に大統領の上に立つことができるということだ。


CIAは、米連邦議会、大統領、米国民よりも優位な位置に自らを置き、秘密裡に何でも行えるようになってしまった。
CIAの絶大な権限で主要メディアはトランプ次期大統領に関するねつ造報道(ロシアのハッキングやロシアの脅迫など)を展開している。イギリスからこの国へ偽の調査書類が送られた。そしてCIAはトランプ次期大統領に対する


組織的誹謗中傷キャンペーンを実施している。


DNI国家情報長官のジェームズ・クラッパー氏(James Clapper)はCIAが提出した偽の調査書類に同意したことで、政府諜報機関の無能さが露呈した。


1981年にレーガ大統領が大統領令によりDNI国家情報長官を創設した主な理由は、米軍の高級将官が運営していたNSAをなくすためだった。DNIの職務はCIAの監視役として定義され、全諜報機関のトップに立った。しかし彼はCIAを支配することはできない。

国内外の情報活動に携わっている政府機関は世界各地に1271機関あり、政府から委託された民間会社は1931社存在する。つまり、85万4千人以上の職員が機密情報を取り扱っている。
諜報部員は85万4千人以上存在する。


クラッパーDNI国家情報長官は米議会で真実を話すことを宣言したにも関わらず、NSAは米国民の個人情報を収集していないと嘘をついた。
クラッパー氏はDNIに任命される前に、英軍に機密情報を提供している会社(Detica)の業務最高責任者を務めていた。同時に他の民間諜報機関(SRAとBoozAllen Hamilton)にも勤務していた。


クラッパー氏は諜報活動のための約75億ドルの年間国家予算を管理している。また彼はイギリスの元民間スパイである。それでも彼はトランプ氏に関する主要メディアのねつ造報道を見抜けなかったのである。
つまりこの男はプロの諜報部員を従えて年間75億ドルの予算を管理してるのにもかかわらず、CIAがトランプ氏を中傷するために偽の情報を流していることにさえ気づいていないのだ。
一方、我々市民は独立メディアの情報によりその真実を知っている。

法治国家であるならば、CIAによる次期大統領に関するねつ造報道は違法行為と見なされるがアメリカは法治国家ではない。

クラッパー氏は、現在、17の諜報機関(CIA、NSA、国土安全保障省、FBI、国務省、財務省、国防情報局、空軍情報局、陸軍情報局、米海兵隊情報局、沿岸警備情報局、エネルギー省、国家偵察局、麻薬取締局、国家地理空間情報局)のトップに君臨している。同時に彼は今でも3つの政府請負会社(Detica、BAE Systems、SRAインターナショナル、Booz Allen Hamilton)の取締役である。
クラッパー氏はアメリカの全ての情報機関を支配しているが、同時にアメリカの敵でもある。

彼は外国の諜報機関に所属してアメリカをスパイしていたこともある。
彼はアメリカの国家諜報機関のトップに上りつめ、全権力とカネを手に入れた。


オバマがクラッパー氏を国家諜報機関のトップに任命してから、アメリカではねつ造報道のオンパレードとなり、多国籍グローバリストの利益のために売国されるようになった。
CIAは国外の違法なハッカーを雇ってサイバー攻撃を行わせている。ヒラリーと民主党全国大会は彼らのサーバーがハッキングされた後にその調査を国外の民間会社に依頼した。しかしロシアが彼らのサーバーをハッキングした証拠は一切見つかっていない。

ほんの数人に権力が集中すると、必ず誤った方向へ進んでしまう。クラッパー氏は正確な情報を提供することに興味はない。彼はナチスの情報局と同様に単なるプロパガンダ・マシーンなのだ。
クラッパー氏は17の諜報機関を使って、彼らが流す情報は全て正しいと証拠もなしに我々に信じさせようとしている。

オバマの大統領令により、NSAは米国民と世界人類を監視することが可能となった。NSAが盗みとった個人データは全諜報機関が共有している。

スイス、ジュネーブのCIA海外本部はスイスの金融スキャンダルやCIAの犯罪活動に関わっている。


CIAのCiscoルーターやサーバーはNSAによってスパイされCIAの犯罪活動がNSAに知られてしまった。その結果、CIAと共謀したスイスの金融エリートらが逮捕された。NSAは今後もCIAに対するスパイを行っていく。

CIAのスイス本部は極秘施設であり、そこのサーバーがハッキングされたことでCIAは激怒した。
NSAに対するCIAの反撃として、CIA請負エージェントのエドワード・スノーデンを使って、NSAが米国民の個人情報を盗んでいることを示す大量のデータをリークさせた。


CIAは、CIAの3派閥を暴露したNSAがこれ以上CIAをスパイできないように対策を講じている。
クラッパー氏は米議会に呼ばれる度にNSAはスパイ活動を行っていないと嘘の証言をした。

CIAとNSAの闘争の中で、CIAはCisco SystemsやDARPAなどの活動情報をNSAに盗まれないようにした。

現在、CIA、NSAそして他の諜報機関の情報操作、情報収集合戦が進行中である。
しかしCIAは国際安全保障を担っているため国家安全保障を担当するNSAよりも優位に立っている。

CIAは国際的な紛争や事件に必ず関与している。通貨戦争、市場戦争、金融戦争、サイバー戦争、麻薬戦争そしてテロは常にCIAの関心事である。

オバマのNDAAは軍隊がテロリストと見なされた米国民を攻撃することを可能にした。愛国法により、CIAは米国民、企業、機関がテロリストでないことを証明できるまでテロリストと見なすことが可能となった。

CIAは3つの派閥に分類されており、世界中のスパイ活動を通して大きな利益を得ている。
アメリカはCIAに支配されており、ワシントンDCはCIAの泥沼の怪獣に包囲されている。
CIAは国内外で偽旗事件や非人道的犯罪を繰り返している。CIAによる殺人行為で無数の人々が犠牲になり、3兆ドルものアメリカの納税者の血税が無駄に使われた。CIAは国際戦争を勃発させるための偽旗事件を仕掛ける。またCIAはメディアを支配しサブリミナル・メッセージを流すことにより人々を洗脳している。


CIAは、元祖CIA(金に裏付けられたCIA=GB-CIA)、ブッシュCIA、Ex−CIAの3派閥に分かれている。それらの3派閥がアメリカや世界を支配してきた。


GB-CIA:Gold backed CIA

元祖CIA(OSS)は第二次世界大戦中に世界の国々から金(Gold)を盗んだ。ドイツや日本が他の国々から奪い取った金もCIAが奪った。しかしCIAは盗んだ金を返還するつもりはない。CIAが盗んだ金はアメリカには保管されておらず、フィリピンとスイスに保管されている。

GB-CIAはアメリカの国益のために海外で活動することになっているが、彼らは通貨市場、債券市場、株式市場に関与し世界中に影響をあたえている。

GB-CIAのメンバーは米財務省及びアメリカの経済政策を決めるESF経済安定資金に多く入りこんでいる。 ESFは通貨、債券、株式市場を操作し、FRBに金融政策を指示している。ESFはGB‐CIAにとってアメリカの金融市場を支配する上で最も都合の良いツールである。
GB-CIAこそがアメリカ経済を支配している。


GB-CIAは欲深く、世界中に戦争を仕掛けて富を強奪している。邪魔者は容赦なく殺害する。CIAは世界中で数々の残忍な犯罪活動を行っている。
ブッシュやクリントン周辺では、彼らに批判的な銀行のトップ、ブローカー、内部告発者が次々に不審死を遂げている。これまで数百人が殺害された。

また、GB-CIA は、彼らの性的異常行為、ピードフィリア(小児性愛犯罪)、悪魔崇拝の生贄儀式に多くの政治家や企業家を取り込んでいる。彼らは世界的な小児性愛犯罪ネットワークを構築させた。また、彼らは、難民のチャリティ団体を活用して世界最大の性奴隷の人身売買市場を運営している。また世界の麻薬密売も牛耳っており、イランーコントラ・スキャンダルやアフガニスタンのケシ栽培を行ってきた。
彼らは、麻薬、セックス、権力、支配、悪魔崇拝という通貨で絶大な権力を買っている。

Bush CIA (ブッシュ、クリントン、オバマ犯罪ファミリーとも呼ばれる):

パパブッシュが副大統領時代にブッシュCIAが正式に創設された。アメリカの16の諜報機関は国家情報長官によって支配されている。パパブッシュはCIA長官も務めたことがある。レーガン政権を支配していたのはパパブッシュである。彼はレーガンによってアメリカの外交政策の責任者に任命された。当時、パパブッシュはCIAの戦術を使ってソ連を崩壊させた。


パパブッシュ政権時代にジョージ・ソロスとレオ・ワンタが米財務省の偽の米国債を使ってロシア通貨を攻撃し不安定化した。

パパブッシュの兄(弟)は、Riggs Bankを経営しており、その傘下にVelment Bankを創設し、ロシアから奪ったお金とゴールドをロンダリングしている。一部のお金はミット・ロムニーの会社、Bain Capitalを介してロンダリングされた。
ソ連崩壊後、パパブッシュとブッシュのネオコン攻撃部隊(Vulcans)はロシア及びソ連から独立した国々から全ての資産(特に石油)を奪った。パパブッシュとキッシンジャーは、ブッシュCIAのごろつき集団の犯罪を介して個人的に巨額の富を得た。
パパブッシュはブッシュCIAのごろつき集団にホワイトハウス、司法省、国務省を取り込み、勢力を拡大した。その結果、CIAの犯罪は全て連邦判事や国務省の高官によって見逃された。

ブッシュ家はクリントン家とビル・クリントンがアーカンソー州知事になる前から親しい関係にあり、オバマの母親は元CIAエージェントである。そのためオバマは生まれた時からCIAと深い結びつきがあった。オバマは完全にCIAの創造物である。
オバマが抱える問題は、CIAの3派閥ともつながりがあることであり、どの派閥に属してよいのかわからない。彼のめちゃくちゃな政策は、GB-CIAとブッシュCIAの両派閥を満足させようとしたからに他ならない。


ピザゲートで悪名高いジョン・ポデスタ氏と彼の兄(弟)はワシントンで最も有力なロビーストであり、レーガン政権時代から米政府の小児性愛組織を牛耳ってきた。
パパブッシュはレーガン政権の事実上の権力者だったが、当時からホワイトハウスでは小児性愛犯罪が日常的に行われていた。
ホワイトハウスがこのような性犯罪を堂々と行っていたことで連邦議員らの倫理が完全に崩壊した。


パパブッシュはケネディを暗殺したCIAを当時から支配し続けており、やりたい放題のことをやってきた。誰もそれを止めることはできなかった。パパブッシュはレーガン大統領の暗殺も企てたが失敗した。

ホワイトハウスも司法省も国務省もCIAの犯罪行為に慣れてしまい、CIAや政治家の犯罪をひたすら隠蔽してきた。

ケネディが暗殺されたとき、パパブッシュはCIAエージェントだった。
当時GB-CIAは世界の地政学的領域で独占するようになり、政治リーダーの暗殺を行うことで政権を変えることが可能になったとパパブッシュは認識した。
当時、パパブッシュは外交政策の責任者としてCFR(元CIA、政府の諜報部員及び企業の諜報部員で構成されている)の命令に従って政策を実行していた。また、パパブッシュは自分が任命した政治家全員の脅迫状リストを作成し彼らに命令に従うことを約束させた。


パパブッシュはサウジ王族と非常に親しい関係を築いた。そして彼の人生の多くをサウジの宮殿で過ごすことになった。パパブッシュは世界最大の武器商人、麻薬王、マフィア、王族、金融詐欺集団と協力関係にあった。彼はどこの国を訪れてもセキュリティに引っかかることなく自由に入国を許され、彼のビジネス(犯罪活動)を世界中で展開することができた。

最終的にGB-CIAはブッシュCIAの活動に気が付き、両者間の緊張が高まった。


パパブッシュは、配下のジョージ・ソロスとレオ・ワンタがロシア通貨を崩壊させ巨額の富を得た時、ロシアから大量の
金(ゴールド)を盗んだ。
そしてその2年間でパパブッシュは絶大な権力と富を獲得し、ブッシュCIAとGB-CIAのいがみ合いが悪化した。GB-CIAはブッシュの協力を得て政府とのつながりを持ちたかった。彼らはクリントン大統領が単にパパブッシュの命令で動いていることを知っていた。


Ex-CIA:


既にGB-CIA対ブッシュCIAの対立が激化している中で、Ex-CIAがそれに参戦している。
政治家を脅迫して政権を変えることが好きなGB-CIAと非常に欲深く際限のない権力闘争に明け暮れるブッシュCIAの対立を逆手に取りEx-CIAはこれらの2派閥の戦術と利権を盗もうと考えた。多くのEx-CIAは、政府を去り、利益の多い民間の諜報機関に籍を置いている。民間諜報機関はアメリカの諜報活動の65%を行っている。

Ex-CIAは、政府、銀行、企業の最高の地位にいた元CIAエージェントたちである。また、Ex-CIAは、GB-CIA及びブッシュCIAで働いていたエージェントらによる無秩序スパイ集団として創設された。

Ex-CIAのメンバーは政府や大企業で最高の地位を獲得している。
弁護士のジミー・コメィ氏は、FBI長官になる前に、ニューヨーク南部の連邦検事、検事副総長、米最大の軍事契約企業、ロックヒードマーチン社の上席副社長、CIA関連企業の相談役、CIA銀行のHSBC及びGB-CIAの金を保管しているHSBCホールディングズの理事を務めていた。
CIAの高級エージェントはこのよう昇進の梯子を上っていく。


コメィ長官はFBIを去ったあとに別の場所で高い地位を得ることで、 彼が犯罪によって獲得した巨額の富は守られることになる。コメィ長官はCIAの3派閥の命令に従って動いていた。

ジョン・ブレナンCIA長官は、長官になる前に国土安全保障省の副補佐官、サウジアラビアのステーションチーフ、国家反テロセンターの所長、諜報ネットワークのAnalysis CorporationのCEO、National Security Allianceの会長、 Global Strategies 、GlobalIntelligence SolutionsそしてGTECの主任エージェントだった。


これらの3派閥はシリアで破壊活動を行っている。シリアでCIAはペンタゴンが支援している部隊を攻撃していることが明らかになった。

アレッポの外側でアメリカが支援している3つの集団がお互いに戦っていることが分かった。この事実を隠蔽するためにオバマはクラッパー氏に偽の情報を流すよう命令した。
それこそが、ロシアがトランプ氏を脅迫していることや大統領選でロシアがハッキング行為を行ったとするねつ造報道である。また、国土安全保障省が有権者のデータベースをハッキングしたと報道されたのはシリアにおけるオバマの個人的な戦争の実態を隠すための偽装工作である。

クラッパー氏、ブレナン氏、コメィ氏は共に17の諜報機関がメディアを介してねつ造報道を行うことに賛成した。トランプ氏に対する彼らの攻撃により、CIAの3派閥の汚職、共謀、グローバリズム・アジェンダ、反米姿勢が明らかになった。


トランプ氏はCIAに刃向かう戦士である。

トランプ氏はグローバリズムと戦い法の支配を推し進めているため、CIAの3派閥の一番の敵となった。


CIAの3派閥は法の上に君臨して権力を悪用しているが、反グローバリズム、反NWOのトランプ氏が大統領に選ばれたことで彼らはかなりの衝撃を受けている。そのため、3派閥はトランプ氏の信用を落とすためにあらゆる情報操作を行っている。また、彼らが継続的に行ってきた数々の邪悪な犯罪を隠蔽しようとしている。また、ケネディがやろうとして失敗したことをトランプ氏がやろうとしているため、それを阻止しようとしている。


トランプ氏は、CIAがCIAメンバーとCIAの利権を守るためなら容赦なく人を殺すことを知っており、彼の命が危険にさらされていることを十分認識している。
CIAはトランプ氏についての調査書類を持っておらず、彼がワイルドカードだったことをCIAは知らなかった。トランプ氏にはこれまで明らかになったスキャンダル以外は何もないのである。トランプ氏はCIAの3派閥とは一切関わり合いを持っていない。
トランプ氏はワシントンDCの関係者を一切信用していない。なぜなら彼らは既にCIAに取り込まれている恐れがあるからだ。

トランプ氏が1600ペンシルベニア・アベニューのビルにオフィスを構えることをしなかったのは賢い選択である。なぜなら、そのビルの隅々にCIAのスパイ装置が設置されているからである。
愛国者は、トランプ氏が使うことになるホワイトハウスの内装及びリフォームの費用を支援すべきである。

CIAはあらゆる手法を使ってトランプ氏を公然と攻撃しはじめた。CIAの3派閥と繋がりのあるジョージ・ソロスも世界の舞台で公然とトランプ氏を攻撃している。


ビルダーバーグや三極委員会、ボヘミアングローブ、CFRが一同に集まり会議を開いた。そこでトランプ氏を大統領にさせないための作戦を練った。世界中の邪悪なカバラ犯罪集団は神経をとがらせている。既に彼らはトランプ氏を殺害しようとした。また、彼に賄賂を贈ろうともした。彼らは他の政治家に対してならうまくいく戦術がトランプ氏にはうまくいかないことを知った。トランプ氏はCIAが日常的に行っている活動に一切関心がない。

以下省略
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001108.html

http://www.asyura2.com/0505/nihon17/msg/722.html#c41

[近代史02] 中国美女も日本男性が大好き 中川隆
59. 中川隆[7330] koaQ7Jey 2017年3月25日 23:13:53 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7805]

2017年01月17日 世界を支配しているCIA3派とは・・・・
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001108.html


非常に長い記事ですので一部をざっくりと訳してみました。全てをお伝えできず残念ですが、残りの部分はサイト内の本文をご覧ください。

この記事はCIAについて非常に詳細に説明してくれています。そして世界を実際に支配しているのはCIAの3派閥だとも言っています。これらの3派閥で内紛が勃発しているそうです。またCIA 対 NSAの闘争も起きているそうです。彼らの戦いが激化して共倒れすることを願うばかりです。

日本の政治家もCIAに暗殺されていますが、トランプ氏もケネディ大統領と同様に彼らに暗殺される危険性があります。CIAとは関係がなくスキャンダルも少ないトランプ氏はCIAと主要メディアと戦っていることがよくわかります。主要メディア(日本のマスコミも含め)は、大統領就任式間近の今、反トランプの情報操作を激化しています。マスコミはトランプ氏の暴言について嘲笑しながら伝えていますが、トランプ氏の暴言の内容は非常にまともで本当のことを言っています。これほど本当のことをストレートにいう政治家はいままでいなかったでしょう。
激しくののしっているように聞こえますが、トランプ氏はオルターナティブ・メディアが伝える内容をそのまま言葉にしているだけです。想像以上にアメリカの闇を知り尽くしているのでしょうね。


http://themillenniumreport.com/2017/01/exposed-cia-the-swamp-monsters/

(一部のみ)

1月14日付け

EXPOSED: CIA –The Swamp Monsters

世界を支配しているCIAの3派

By the Anonymous Patriots

The Millennium Report Exclusive

(非常に長い記事ですので、一部しかお伝えできません。ご了承ください。残りの部分はサイト内の記事をご覧ください。)

CIAの国内におけるスパイ活動は全ての米国民を標的にしている。いつ米国民がCIAに狙われ銃で撃たれてもおかしくない状況にある。

大統領選での様々なハッキング騒動は大統領選を無効にするためにCIAが行った偽旗であり、これには国を混乱に陥れているCIAの派閥争いも絡んでいる。
現在、CIAの派閥闘争及びCIAとCIAほど重要でない他の諜報機関(FBI、NSA、国土安全保障省、NIA国家情報機関、その他)の闘争が進行中である。
このような諜報機関同士のスキャンダル合戦は今に始まったものではないが。
米政府の代弁者でしかない主要メディアでさえ、米諜報機関同士の争いが起きていることを報道している。


CIAは他の全ての政府系諜報機関のトップに君臨している。
大統領令は極秘に扱われ、CIA以外の諜報機関には知らされることはない。
大統領の国際的な極秘事項に対してはCIA以外の諜報機関は部外者となる。

現在、オバマ大統領は、米議会、最高裁判所、米国民の承認を得ずに国際戦争を行っている。オバマ大統領は、NDAA(直訳:国防権限法)を修正し大統領の権限を増大させたため、米議会の承認なしに国内外で様々な戦争を行うことができるようになった。オバマはこの8年間で数々の違法な大統領令を確立させ、大統領の権限をかつてないほどに増大させた。


オバマが確立させた大統領令の下で国の安全を理由に大統領はアメリカの全資産を強奪できるようになった。

更に恐ろしいことは、CIAは、国際安全保障の名の下に大統領の上に立つことができるということだ。


CIAは、米連邦議会、大統領、米国民よりも優位な位置に自らを置き、秘密裡に何でも行えるようになってしまった。
CIAの絶大な権限で主要メディアはトランプ次期大統領に関するねつ造報道(ロシアのハッキングやロシアの脅迫など)を展開している。イギリスからこの国へ偽の調査書類が送られた。そしてCIAはトランプ次期大統領に対する


組織的誹謗中傷キャンペーンを実施している。


DNI国家情報長官のジェームズ・クラッパー氏(James Clapper)はCIAが提出した偽の調査書類に同意したことで、政府諜報機関の無能さが露呈した。


1981年にレーガ大統領が大統領令によりDNI国家情報長官を創設した主な理由は、米軍の高級将官が運営していたNSAをなくすためだった。DNIの職務はCIAの監視役として定義され、全諜報機関のトップに立った。しかし彼はCIAを支配することはできない。

国内外の情報活動に携わっている政府機関は世界各地に1271機関あり、政府から委託された民間会社は1931社存在する。つまり、85万4千人以上の職員が機密情報を取り扱っている。
諜報部員は85万4千人以上存在する。


クラッパーDNI国家情報長官は米議会で真実を話すことを宣言したにも関わらず、NSAは米国民の個人情報を収集していないと嘘をついた。
クラッパー氏はDNIに任命される前に、英軍に機密情報を提供している会社(Detica)の業務最高責任者を務めていた。同時に他の民間諜報機関(SRAとBoozAllen Hamilton)にも勤務していた。


クラッパー氏は諜報活動のための約75億ドルの年間国家予算を管理している。また彼はイギリスの元民間スパイである。それでも彼はトランプ氏に関する主要メディアのねつ造報道を見抜けなかったのである。
つまりこの男はプロの諜報部員を従えて年間75億ドルの予算を管理してるのにもかかわらず、CIAがトランプ氏を中傷するために偽の情報を流していることにさえ気づいていないのだ。
一方、我々市民は独立メディアの情報によりその真実を知っている。

法治国家であるならば、CIAによる次期大統領に関するねつ造報道は違法行為と見なされるがアメリカは法治国家ではない。

クラッパー氏は、現在、17の諜報機関(CIA、NSA、国土安全保障省、FBI、国務省、財務省、国防情報局、空軍情報局、陸軍情報局、米海兵隊情報局、沿岸警備情報局、エネルギー省、国家偵察局、麻薬取締局、国家地理空間情報局)のトップに君臨している。同時に彼は今でも3つの政府請負会社(Detica、BAE Systems、SRAインターナショナル、Booz Allen Hamilton)の取締役である。
クラッパー氏はアメリカの全ての情報機関を支配しているが、同時にアメリカの敵でもある。

彼は外国の諜報機関に所属してアメリカをスパイしていたこともある。
彼はアメリカの国家諜報機関のトップに上りつめ、全権力とカネを手に入れた。


オバマがクラッパー氏を国家諜報機関のトップに任命してから、アメリカではねつ造報道のオンパレードとなり、多国籍グローバリストの利益のために売国されるようになった。
CIAは国外の違法なハッカーを雇ってサイバー攻撃を行わせている。ヒラリーと民主党全国大会は彼らのサーバーがハッキングされた後にその調査を国外の民間会社に依頼した。しかしロシアが彼らのサーバーをハッキングした証拠は一切見つかっていない。

ほんの数人に権力が集中すると、必ず誤った方向へ進んでしまう。クラッパー氏は正確な情報を提供することに興味はない。彼はナチスの情報局と同様に単なるプロパガンダ・マシーンなのだ。
クラッパー氏は17の諜報機関を使って、彼らが流す情報は全て正しいと証拠もなしに我々に信じさせようとしている。

オバマの大統領令により、NSAは米国民と世界人類を監視することが可能となった。NSAが盗みとった個人データは全諜報機関が共有している。

スイス、ジュネーブのCIA海外本部はスイスの金融スキャンダルやCIAの犯罪活動に関わっている。


CIAのCiscoルーターやサーバーはNSAによってスパイされCIAの犯罪活動がNSAに知られてしまった。その結果、CIAと共謀したスイスの金融エリートらが逮捕された。NSAは今後もCIAに対するスパイを行っていく。

CIAのスイス本部は極秘施設であり、そこのサーバーがハッキングされたことでCIAは激怒した。
NSAに対するCIAの反撃として、CIA請負エージェントのエドワード・スノーデンを使って、NSAが米国民の個人情報を盗んでいることを示す大量のデータをリークさせた。


CIAは、CIAの3派閥を暴露したNSAがこれ以上CIAをスパイできないように対策を講じている。
クラッパー氏は米議会に呼ばれる度にNSAはスパイ活動を行っていないと嘘の証言をした。

CIAとNSAの闘争の中で、CIAはCisco SystemsやDARPAなどの活動情報をNSAに盗まれないようにした。

現在、CIA、NSAそして他の諜報機関の情報操作、情報収集合戦が進行中である。
しかしCIAは国際安全保障を担っているため国家安全保障を担当するNSAよりも優位に立っている。

CIAは国際的な紛争や事件に必ず関与している。通貨戦争、市場戦争、金融戦争、サイバー戦争、麻薬戦争そしてテロは常にCIAの関心事である。

オバマのNDAAは軍隊がテロリストと見なされた米国民を攻撃することを可能にした。愛国法により、CIAは米国民、企業、機関がテロリストでないことを証明できるまでテロリストと見なすことが可能となった。

CIAは3つの派閥に分類されており、世界中のスパイ活動を通して大きな利益を得ている。
アメリカはCIAに支配されており、ワシントンDCはCIAの泥沼の怪獣に包囲されている。
CIAは国内外で偽旗事件や非人道的犯罪を繰り返している。CIAによる殺人行為で無数の人々が犠牲になり、3兆ドルものアメリカの納税者の血税が無駄に使われた。CIAは国際戦争を勃発させるための偽旗事件を仕掛ける。またCIAはメディアを支配しサブリミナル・メッセージを流すことにより人々を洗脳している。


CIAは、元祖CIA(金に裏付けられたCIA=GB-CIA)、ブッシュCIA、Ex−CIAの3派閥に分かれている。それらの3派閥がアメリカや世界を支配してきた。


GB-CIA:Gold backed CIA

元祖CIA(OSS)は第二次世界大戦中に世界の国々から金(Gold)を盗んだ。ドイツや日本が他の国々から奪い取った金もCIAが奪った。しかしCIAは盗んだ金を返還するつもりはない。CIAが盗んだ金はアメリカには保管されておらず、フィリピンとスイスに保管されている。

GB-CIAはアメリカの国益のために海外で活動することになっているが、彼らは通貨市場、債券市場、株式市場に関与し世界中に影響をあたえている。

GB-CIAのメンバーは米財務省及びアメリカの経済政策を決めるESF経済安定資金に多く入りこんでいる。 ESFは通貨、債券、株式市場を操作し、FRBに金融政策を指示している。ESFはGB‐CIAにとってアメリカの金融市場を支配する上で最も都合の良いツールである。
GB-CIAこそがアメリカ経済を支配している。


GB-CIAは欲深く、世界中に戦争を仕掛けて富を強奪している。邪魔者は容赦なく殺害する。CIAは世界中で数々の残忍な犯罪活動を行っている。
ブッシュやクリントン周辺では、彼らに批判的な銀行のトップ、ブローカー、内部告発者が次々に不審死を遂げている。これまで数百人が殺害された。

また、GB-CIA は、彼らの性的異常行為、ピードフィリア(小児性愛犯罪)、悪魔崇拝の生贄儀式に多くの政治家や企業家を取り込んでいる。彼らは世界的な小児性愛犯罪ネットワークを構築させた。また、彼らは、難民のチャリティ団体を活用して世界最大の性奴隷の人身売買市場を運営している。また世界の麻薬密売も牛耳っており、イランーコントラ・スキャンダルやアフガニスタンのケシ栽培を行ってきた。
彼らは、麻薬、セックス、権力、支配、悪魔崇拝という通貨で絶大な権力を買っている。

Bush CIA (ブッシュ、クリントン、オバマ犯罪ファミリーとも呼ばれる):

パパブッシュが副大統領時代にブッシュCIAが正式に創設された。アメリカの16の諜報機関は国家情報長官によって支配されている。パパブッシュはCIA長官も務めたことがある。レーガン政権を支配していたのはパパブッシュである。彼はレーガンによってアメリカの外交政策の責任者に任命された。当時、パパブッシュはCIAの戦術を使ってソ連を崩壊させた。


パパブッシュ政権時代にジョージ・ソロスとレオ・ワンタが米財務省の偽の米国債を使ってロシア通貨を攻撃し不安定化した。

パパブッシュの兄(弟)は、Riggs Bankを経営しており、その傘下にVelment Bankを創設し、ロシアから奪ったお金とゴールドをロンダリングしている。一部のお金はミット・ロムニーの会社、Bain Capitalを介してロンダリングされた。
ソ連崩壊後、パパブッシュとブッシュのネオコン攻撃部隊(Vulcans)はロシア及びソ連から独立した国々から全ての資産(特に石油)を奪った。パパブッシュとキッシンジャーは、ブッシュCIAのごろつき集団の犯罪を介して個人的に巨額の富を得た。
パパブッシュはブッシュCIAのごろつき集団にホワイトハウス、司法省、国務省を取り込み、勢力を拡大した。その結果、CIAの犯罪は全て連邦判事や国務省の高官によって見逃された。

ブッシュ家はクリントン家とビル・クリントンがアーカンソー州知事になる前から親しい関係にあり、オバマの母親は元CIAエージェントである。そのためオバマは生まれた時からCIAと深い結びつきがあった。オバマは完全にCIAの創造物である。
オバマが抱える問題は、CIAの3派閥ともつながりがあることであり、どの派閥に属してよいのかわからない。彼のめちゃくちゃな政策は、GB-CIAとブッシュCIAの両派閥を満足させようとしたからに他ならない。


ピザゲートで悪名高いジョン・ポデスタ氏と彼の兄(弟)はワシントンで最も有力なロビーストであり、レーガン政権時代から米政府の小児性愛組織を牛耳ってきた。
パパブッシュはレーガン政権の事実上の権力者だったが、当時からホワイトハウスでは小児性愛犯罪が日常的に行われていた。
ホワイトハウスがこのような性犯罪を堂々と行っていたことで連邦議員らの倫理が完全に崩壊した。


パパブッシュはケネディを暗殺したCIAを当時から支配し続けており、やりたい放題のことをやってきた。誰もそれを止めることはできなかった。パパブッシュはレーガン大統領の暗殺も企てたが失敗した。

ホワイトハウスも司法省も国務省もCIAの犯罪行為に慣れてしまい、CIAや政治家の犯罪をひたすら隠蔽してきた。

ケネディが暗殺されたとき、パパブッシュはCIAエージェントだった。
当時GB-CIAは世界の地政学的領域で独占するようになり、政治リーダーの暗殺を行うことで政権を変えることが可能になったとパパブッシュは認識した。
当時、パパブッシュは外交政策の責任者としてCFR(元CIA、政府の諜報部員及び企業の諜報部員で構成されている)の命令に従って政策を実行していた。また、パパブッシュは自分が任命した政治家全員の脅迫状リストを作成し彼らに命令に従うことを約束させた。


パパブッシュはサウジ王族と非常に親しい関係を築いた。そして彼の人生の多くをサウジの宮殿で過ごすことになった。パパブッシュは世界最大の武器商人、麻薬王、マフィア、王族、金融詐欺集団と協力関係にあった。彼はどこの国を訪れてもセキュリティに引っかかることなく自由に入国を許され、彼のビジネス(犯罪活動)を世界中で展開することができた。

最終的にGB-CIAはブッシュCIAの活動に気が付き、両者間の緊張が高まった。


パパブッシュは、配下のジョージ・ソロスとレオ・ワンタがロシア通貨を崩壊させ巨額の富を得た時、ロシアから大量の
金(ゴールド)を盗んだ。
そしてその2年間でパパブッシュは絶大な権力と富を獲得し、ブッシュCIAとGB-CIAのいがみ合いが悪化した。GB-CIAはブッシュの協力を得て政府とのつながりを持ちたかった。彼らはクリントン大統領が単にパパブッシュの命令で動いていることを知っていた。


Ex-CIA:


既にGB-CIA対ブッシュCIAの対立が激化している中で、Ex-CIAがそれに参戦している。
政治家を脅迫して政権を変えることが好きなGB-CIAと非常に欲深く際限のない権力闘争に明け暮れるブッシュCIAの対立を逆手に取りEx-CIAはこれらの2派閥の戦術と利権を盗もうと考えた。多くのEx-CIAは、政府を去り、利益の多い民間の諜報機関に籍を置いている。民間諜報機関はアメリカの諜報活動の65%を行っている。

Ex-CIAは、政府、銀行、企業の最高の地位にいた元CIAエージェントたちである。また、Ex-CIAは、GB-CIA及びブッシュCIAで働いていたエージェントらによる無秩序スパイ集団として創設された。

Ex-CIAのメンバーは政府や大企業で最高の地位を獲得している。
弁護士のジミー・コメィ氏は、FBI長官になる前に、ニューヨーク南部の連邦検事、検事副総長、米最大の軍事契約企業、ロックヒードマーチン社の上席副社長、CIA関連企業の相談役、CIA銀行のHSBC及びGB-CIAの金を保管しているHSBCホールディングズの理事を務めていた。
CIAの高級エージェントはこのよう昇進の梯子を上っていく。


コメィ長官はFBIを去ったあとに別の場所で高い地位を得ることで、 彼が犯罪によって獲得した巨額の富は守られることになる。コメィ長官はCIAの3派閥の命令に従って動いていた。

ジョン・ブレナンCIA長官は、長官になる前に国土安全保障省の副補佐官、サウジアラビアのステーションチーフ、国家反テロセンターの所長、諜報ネットワークのAnalysis CorporationのCEO、National Security Allianceの会長、 Global Strategies 、GlobalIntelligence SolutionsそしてGTECの主任エージェントだった。


これらの3派閥はシリアで破壊活動を行っている。シリアでCIAはペンタゴンが支援している部隊を攻撃していることが明らかになった。

アレッポの外側でアメリカが支援している3つの集団がお互いに戦っていることが分かった。この事実を隠蔽するためにオバマはクラッパー氏に偽の情報を流すよう命令した。
それこそが、ロシアがトランプ氏を脅迫していることや大統領選でロシアがハッキング行為を行ったとするねつ造報道である。また、国土安全保障省が有権者のデータベースをハッキングしたと報道されたのはシリアにおけるオバマの個人的な戦争の実態を隠すための偽装工作である。

クラッパー氏、ブレナン氏、コメィ氏は共に17の諜報機関がメディアを介してねつ造報道を行うことに賛成した。トランプ氏に対する彼らの攻撃により、CIAの3派閥の汚職、共謀、グローバリズム・アジェンダ、反米姿勢が明らかになった。


トランプ氏はCIAに刃向かう戦士である。

トランプ氏はグローバリズムと戦い法の支配を推し進めているため、CIAの3派閥の一番の敵となった。


CIAの3派閥は法の上に君臨して権力を悪用しているが、反グローバリズム、反NWOのトランプ氏が大統領に選ばれたことで彼らはかなりの衝撃を受けている。そのため、3派閥はトランプ氏の信用を落とすためにあらゆる情報操作を行っている。また、彼らが継続的に行ってきた数々の邪悪な犯罪を隠蔽しようとしている。また、ケネディがやろうとして失敗したことをトランプ氏がやろうとしているため、それを阻止しようとしている。


トランプ氏は、CIAがCIAメンバーとCIAの利権を守るためなら容赦なく人を殺すことを知っており、彼の命が危険にさらされていることを十分認識している。
CIAはトランプ氏についての調査書類を持っておらず、彼がワイルドカードだったことをCIAは知らなかった。トランプ氏にはこれまで明らかになったスキャンダル以外は何もないのである。トランプ氏はCIAの3派閥とは一切関わり合いを持っていない。
トランプ氏はワシントンDCの関係者を一切信用していない。なぜなら彼らは既にCIAに取り込まれている恐れがあるからだ。

トランプ氏が1600ペンシルベニア・アベニューのビルにオフィスを構えることをしなかったのは賢い選択である。なぜなら、そのビルの隅々にCIAのスパイ装置が設置されているからである。
愛国者は、トランプ氏が使うことになるホワイトハウスの内装及びリフォームの費用を支援すべきである。

CIAはあらゆる手法を使ってトランプ氏を公然と攻撃しはじめた。CIAの3派閥と繋がりのあるジョージ・ソロスも世界の舞台で公然とトランプ氏を攻撃している。


ビルダーバーグや三極委員会、ボヘミアングローブ、CFRが一同に集まり会議を開いた。そこでトランプ氏を大統領にさせないための作戦を練った。世界中の邪悪なカバラ犯罪集団は神経をとがらせている。既に彼らはトランプ氏を殺害しようとした。また、彼に賄賂を贈ろうともした。彼らは他の政治家に対してならうまくいく戦術がトランプ氏にはうまくいかないことを知った。トランプ氏はCIAが日常的に行っている活動に一切関心がない。

以下省略
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001108.html

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/290.html#c59

[] 「覚醒剤」
70. 中川隆[7331] koaQ7Jey 2017年3月25日 23:29:21 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7806]

2017年01月17日 世界を支配しているCIA3派とは・・・・
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001108.html


非常に長い記事ですので一部をざっくりと訳してみました。全てをお伝えできず残念ですが、残りの部分はサイト内の本文をご覧ください。

この記事はCIAについて非常に詳細に説明してくれています。そして世界を実際に支配しているのはCIAの3派閥だとも言っています。これらの3派閥で内紛が勃発しているそうです。またCIA 対 NSAの闘争も起きているそうです。彼らの戦いが激化して共倒れすることを願うばかりです。

日本の政治家もCIAに暗殺されていますが、トランプ氏もケネディ大統領と同様に彼らに暗殺される危険性があります。CIAとは関係がなくスキャンダルも少ないトランプ氏はCIAと主要メディアと戦っていることがよくわかります。主要メディア(日本のマスコミも含め)は、大統領就任式間近の今、反トランプの情報操作を激化しています。マスコミはトランプ氏の暴言について嘲笑しながら伝えていますが、トランプ氏の暴言の内容は非常にまともで本当のことを言っています。これほど本当のことをストレートにいう政治家はいままでいなかったでしょう。
激しくののしっているように聞こえますが、トランプ氏はオルターナティブ・メディアが伝える内容をそのまま言葉にしているだけです。想像以上にアメリカの闇を知り尽くしているのでしょうね。


http://themillenniumreport.com/2017/01/exposed-cia-the-swamp-monsters/

(一部のみ)

1月14日付け

EXPOSED: CIA –The Swamp Monsters

世界を支配しているCIAの3派

By the Anonymous Patriots

The Millennium Report Exclusive

(非常に長い記事ですので、一部しかお伝えできません。ご了承ください。残りの部分はサイト内の記事をご覧ください。)

CIAの国内におけるスパイ活動は全ての米国民を標的にしている。いつ米国民がCIAに狙われ銃で撃たれてもおかしくない状況にある。

大統領選での様々なハッキング騒動は大統領選を無効にするためにCIAが行った偽旗であり、これには国を混乱に陥れているCIAの派閥争いも絡んでいる。
現在、CIAの派閥闘争及びCIAとCIAほど重要でない他の諜報機関(FBI、NSA、国土安全保障省、NIA国家情報機関、その他)の闘争が進行中である。
このような諜報機関同士のスキャンダル合戦は今に始まったものではないが。
米政府の代弁者でしかない主要メディアでさえ、米諜報機関同士の争いが起きていることを報道している。


CIAは他の全ての政府系諜報機関のトップに君臨している。
大統領令は極秘に扱われ、CIA以外の諜報機関には知らされることはない。
大統領の国際的な極秘事項に対してはCIA以外の諜報機関は部外者となる。

現在、オバマ大統領は、米議会、最高裁判所、米国民の承認を得ずに国際戦争を行っている。オバマ大統領は、NDAA(直訳:国防権限法)を修正し大統領の権限を増大させたため、米議会の承認なしに国内外で様々な戦争を行うことができるようになった。オバマはこの8年間で数々の違法な大統領令を確立させ、大統領の権限をかつてないほどに増大させた。


オバマが確立させた大統領令の下で国の安全を理由に大統領はアメリカの全資産を強奪できるようになった。

更に恐ろしいことは、CIAは、国際安全保障の名の下に大統領の上に立つことができるということだ。


CIAは、米連邦議会、大統領、米国民よりも優位な位置に自らを置き、秘密裡に何でも行えるようになってしまった。
CIAの絶大な権限で主要メディアはトランプ次期大統領に関するねつ造報道(ロシアのハッキングやロシアの脅迫など)を展開している。イギリスからこの国へ偽の調査書類が送られた。そしてCIAはトランプ次期大統領に対する


組織的誹謗中傷キャンペーンを実施している。


DNI国家情報長官のジェームズ・クラッパー氏(James Clapper)はCIAが提出した偽の調査書類に同意したことで、政府諜報機関の無能さが露呈した。


1981年にレーガ大統領が大統領令によりDNI国家情報長官を創設した主な理由は、米軍の高級将官が運営していたNSAをなくすためだった。DNIの職務はCIAの監視役として定義され、全諜報機関のトップに立った。しかし彼はCIAを支配することはできない。

国内外の情報活動に携わっている政府機関は世界各地に1271機関あり、政府から委託された民間会社は1931社存在する。つまり、85万4千人以上の職員が機密情報を取り扱っている。
諜報部員は85万4千人以上存在する。


クラッパーDNI国家情報長官は米議会で真実を話すことを宣言したにも関わらず、NSAは米国民の個人情報を収集していないと嘘をついた。
クラッパー氏はDNIに任命される前に、英軍に機密情報を提供している会社(Detica)の業務最高責任者を務めていた。同時に他の民間諜報機関(SRAとBoozAllen Hamilton)にも勤務していた。


クラッパー氏は諜報活動のための約75億ドルの年間国家予算を管理している。また彼はイギリスの元民間スパイである。それでも彼はトランプ氏に関する主要メディアのねつ造報道を見抜けなかったのである。
つまりこの男はプロの諜報部員を従えて年間75億ドルの予算を管理してるのにもかかわらず、CIAがトランプ氏を中傷するために偽の情報を流していることにさえ気づいていないのだ。
一方、我々市民は独立メディアの情報によりその真実を知っている。

法治国家であるならば、CIAによる次期大統領に関するねつ造報道は違法行為と見なされるがアメリカは法治国家ではない。

クラッパー氏は、現在、17の諜報機関(CIA、NSA、国土安全保障省、FBI、国務省、財務省、国防情報局、空軍情報局、陸軍情報局、米海兵隊情報局、沿岸警備情報局、エネルギー省、国家偵察局、麻薬取締局、国家地理空間情報局)のトップに君臨している。同時に彼は今でも3つの政府請負会社(Detica、BAE Systems、SRAインターナショナル、Booz Allen Hamilton)の取締役である。
クラッパー氏はアメリカの全ての情報機関を支配しているが、同時にアメリカの敵でもある。

彼は外国の諜報機関に所属してアメリカをスパイしていたこともある。
彼はアメリカの国家諜報機関のトップに上りつめ、全権力とカネを手に入れた。


オバマがクラッパー氏を国家諜報機関のトップに任命してから、アメリカではねつ造報道のオンパレードとなり、多国籍グローバリストの利益のために売国されるようになった。
CIAは国外の違法なハッカーを雇ってサイバー攻撃を行わせている。ヒラリーと民主党全国大会は彼らのサーバーがハッキングされた後にその調査を国外の民間会社に依頼した。しかしロシアが彼らのサーバーをハッキングした証拠は一切見つかっていない。

ほんの数人に権力が集中すると、必ず誤った方向へ進んでしまう。クラッパー氏は正確な情報を提供することに興味はない。彼はナチスの情報局と同様に単なるプロパガンダ・マシーンなのだ。
クラッパー氏は17の諜報機関を使って、彼らが流す情報は全て正しいと証拠もなしに我々に信じさせようとしている。

オバマの大統領令により、NSAは米国民と世界人類を監視することが可能となった。NSAが盗みとった個人データは全諜報機関が共有している。

スイス、ジュネーブのCIA海外本部はスイスの金融スキャンダルやCIAの犯罪活動に関わっている。


CIAのCiscoルーターやサーバーはNSAによってスパイされCIAの犯罪活動がNSAに知られてしまった。その結果、CIAと共謀したスイスの金融エリートらが逮捕された。NSAは今後もCIAに対するスパイを行っていく。

CIAのスイス本部は極秘施設であり、そこのサーバーがハッキングされたことでCIAは激怒した。
NSAに対するCIAの反撃として、CIA請負エージェントのエドワード・スノーデンを使って、NSAが米国民の個人情報を盗んでいることを示す大量のデータをリークさせた。


CIAは、CIAの3派閥を暴露したNSAがこれ以上CIAをスパイできないように対策を講じている。
クラッパー氏は米議会に呼ばれる度にNSAはスパイ活動を行っていないと嘘の証言をした。

CIAとNSAの闘争の中で、CIAはCisco SystemsやDARPAなどの活動情報をNSAに盗まれないようにした。

現在、CIA、NSAそして他の諜報機関の情報操作、情報収集合戦が進行中である。
しかしCIAは国際安全保障を担っているため国家安全保障を担当するNSAよりも優位に立っている。

CIAは国際的な紛争や事件に必ず関与している。通貨戦争、市場戦争、金融戦争、サイバー戦争、麻薬戦争そしてテロは常にCIAの関心事である。

オバマのNDAAは軍隊がテロリストと見なされた米国民を攻撃することを可能にした。愛国法により、CIAは米国民、企業、機関がテロリストでないことを証明できるまでテロリストと見なすことが可能となった。

CIAは3つの派閥に分類されており、世界中のスパイ活動を通して大きな利益を得ている。
アメリカはCIAに支配されており、ワシントンDCはCIAの泥沼の怪獣に包囲されている。
CIAは国内外で偽旗事件や非人道的犯罪を繰り返している。CIAによる殺人行為で無数の人々が犠牲になり、3兆ドルものアメリカの納税者の血税が無駄に使われた。CIAは国際戦争を勃発させるための偽旗事件を仕掛ける。またCIAはメディアを支配しサブリミナル・メッセージを流すことにより人々を洗脳している。


CIAは、元祖CIA(金に裏付けられたCIA=GB-CIA)、ブッシュCIA、Ex−CIAの3派閥に分かれている。それらの3派閥がアメリカや世界を支配してきた。


GB-CIA:Gold backed CIA

元祖CIA(OSS)は第二次世界大戦中に世界の国々から金(Gold)を盗んだ。ドイツや日本が他の国々から奪い取った金もCIAが奪った。しかしCIAは盗んだ金を返還するつもりはない。CIAが盗んだ金はアメリカには保管されておらず、フィリピンとスイスに保管されている。

GB-CIAはアメリカの国益のために海外で活動することになっているが、彼らは通貨市場、債券市場、株式市場に関与し世界中に影響をあたえている。

GB-CIAのメンバーは米財務省及びアメリカの経済政策を決めるESF経済安定資金に多く入りこんでいる。 ESFは通貨、債券、株式市場を操作し、FRBに金融政策を指示している。ESFはGB‐CIAにとってアメリカの金融市場を支配する上で最も都合の良いツールである。
GB-CIAこそがアメリカ経済を支配している。


GB-CIAは欲深く、世界中に戦争を仕掛けて富を強奪している。邪魔者は容赦なく殺害する。CIAは世界中で数々の残忍な犯罪活動を行っている。
ブッシュやクリントン周辺では、彼らに批判的な銀行のトップ、ブローカー、内部告発者が次々に不審死を遂げている。これまで数百人が殺害された。

また、GB-CIA は、彼らの性的異常行為、ピードフィリア(小児性愛犯罪)、悪魔崇拝の生贄儀式に多くの政治家や企業家を取り込んでいる。彼らは世界的な小児性愛犯罪ネットワークを構築させた。また、彼らは、難民のチャリティ団体を活用して世界最大の性奴隷の人身売買市場を運営している。また世界の麻薬密売も牛耳っており、イランーコントラ・スキャンダルやアフガニスタンのケシ栽培を行ってきた。
彼らは、麻薬、セックス、権力、支配、悪魔崇拝という通貨で絶大な権力を買っている。

Bush CIA (ブッシュ、クリントン、オバマ犯罪ファミリーとも呼ばれる):

パパブッシュが副大統領時代にブッシュCIAが正式に創設された。アメリカの16の諜報機関は国家情報長官によって支配されている。パパブッシュはCIA長官も務めたことがある。レーガン政権を支配していたのはパパブッシュである。彼はレーガンによってアメリカの外交政策の責任者に任命された。当時、パパブッシュはCIAの戦術を使ってソ連を崩壊させた。


パパブッシュ政権時代にジョージ・ソロスとレオ・ワンタが米財務省の偽の米国債を使ってロシア通貨を攻撃し不安定化した。

パパブッシュの兄(弟)は、Riggs Bankを経営しており、その傘下にVelment Bankを創設し、ロシアから奪ったお金とゴールドをロンダリングしている。一部のお金はミット・ロムニーの会社、Bain Capitalを介してロンダリングされた。
ソ連崩壊後、パパブッシュとブッシュのネオコン攻撃部隊(Vulcans)はロシア及びソ連から独立した国々から全ての資産(特に石油)を奪った。パパブッシュとキッシンジャーは、ブッシュCIAのごろつき集団の犯罪を介して個人的に巨額の富を得た。
パパブッシュはブッシュCIAのごろつき集団にホワイトハウス、司法省、国務省を取り込み、勢力を拡大した。その結果、CIAの犯罪は全て連邦判事や国務省の高官によって見逃された。

ブッシュ家はクリントン家とビル・クリントンがアーカンソー州知事になる前から親しい関係にあり、オバマの母親は元CIAエージェントである。そのためオバマは生まれた時からCIAと深い結びつきがあった。オバマは完全にCIAの創造物である。
オバマが抱える問題は、CIAの3派閥ともつながりがあることであり、どの派閥に属してよいのかわからない。彼のめちゃくちゃな政策は、GB-CIAとブッシュCIAの両派閥を満足させようとしたからに他ならない。


ピザゲートで悪名高いジョン・ポデスタ氏と彼の兄(弟)はワシントンで最も有力なロビーストであり、レーガン政権時代から米政府の小児性愛組織を牛耳ってきた。
パパブッシュはレーガン政権の事実上の権力者だったが、当時からホワイトハウスでは小児性愛犯罪が日常的に行われていた。
ホワイトハウスがこのような性犯罪を堂々と行っていたことで連邦議員らの倫理が完全に崩壊した。


パパブッシュはケネディを暗殺したCIAを当時から支配し続けており、やりたい放題のことをやってきた。誰もそれを止めることはできなかった。パパブッシュはレーガン大統領の暗殺も企てたが失敗した。

ホワイトハウスも司法省も国務省もCIAの犯罪行為に慣れてしまい、CIAや政治家の犯罪をひたすら隠蔽してきた。

ケネディが暗殺されたとき、パパブッシュはCIAエージェントだった。
当時GB-CIAは世界の地政学的領域で独占するようになり、政治リーダーの暗殺を行うことで政権を変えることが可能になったとパパブッシュは認識した。
当時、パパブッシュは外交政策の責任者としてCFR(元CIA、政府の諜報部員及び企業の諜報部員で構成されている)の命令に従って政策を実行していた。また、パパブッシュは自分が任命した政治家全員の脅迫状リストを作成し彼らに命令に従うことを約束させた。


パパブッシュはサウジ王族と非常に親しい関係を築いた。そして彼の人生の多くをサウジの宮殿で過ごすことになった。パパブッシュは世界最大の武器商人、麻薬王、マフィア、王族、金融詐欺集団と協力関係にあった。彼はどこの国を訪れてもセキュリティに引っかかることなく自由に入国を許され、彼のビジネス(犯罪活動)を世界中で展開することができた。

最終的にGB-CIAはブッシュCIAの活動に気が付き、両者間の緊張が高まった。


パパブッシュは、配下のジョージ・ソロスとレオ・ワンタがロシア通貨を崩壊させ巨額の富を得た時、ロシアから大量の
金(ゴールド)を盗んだ。
そしてその2年間でパパブッシュは絶大な権力と富を獲得し、ブッシュCIAとGB-CIAのいがみ合いが悪化した。GB-CIAはブッシュの協力を得て政府とのつながりを持ちたかった。彼らはクリントン大統領が単にパパブッシュの命令で動いていることを知っていた。


Ex-CIA:


既にGB-CIA対ブッシュCIAの対立が激化している中で、Ex-CIAがそれに参戦している。
政治家を脅迫して政権を変えることが好きなGB-CIAと非常に欲深く際限のない権力闘争に明け暮れるブッシュCIAの対立を逆手に取りEx-CIAはこれらの2派閥の戦術と利権を盗もうと考えた。多くのEx-CIAは、政府を去り、利益の多い民間の諜報機関に籍を置いている。民間諜報機関はアメリカの諜報活動の65%を行っている。

Ex-CIAは、政府、銀行、企業の最高の地位にいた元CIAエージェントたちである。また、Ex-CIAは、GB-CIA及びブッシュCIAで働いていたエージェントらによる無秩序スパイ集団として創設された。

Ex-CIAのメンバーは政府や大企業で最高の地位を獲得している。
弁護士のジミー・コメィ氏は、FBI長官になる前に、ニューヨーク南部の連邦検事、検事副総長、米最大の軍事契約企業、ロックヒードマーチン社の上席副社長、CIA関連企業の相談役、CIA銀行のHSBC及びGB-CIAの金を保管しているHSBCホールディングズの理事を務めていた。
CIAの高級エージェントはこのよう昇進の梯子を上っていく。


コメィ長官はFBIを去ったあとに別の場所で高い地位を得ることで、 彼が犯罪によって獲得した巨額の富は守られることになる。コメィ長官はCIAの3派閥の命令に従って動いていた。

ジョン・ブレナンCIA長官は、長官になる前に国土安全保障省の副補佐官、サウジアラビアのステーションチーフ、国家反テロセンターの所長、諜報ネットワークのAnalysis CorporationのCEO、National Security Allianceの会長、 Global Strategies 、GlobalIntelligence SolutionsそしてGTECの主任エージェントだった。


これらの3派閥はシリアで破壊活動を行っている。シリアでCIAはペンタゴンが支援している部隊を攻撃していることが明らかになった。

アレッポの外側でアメリカが支援している3つの集団がお互いに戦っていることが分かった。この事実を隠蔽するためにオバマはクラッパー氏に偽の情報を流すよう命令した。
それこそが、ロシアがトランプ氏を脅迫していることや大統領選でロシアがハッキング行為を行ったとするねつ造報道である。また、国土安全保障省が有権者のデータベースをハッキングしたと報道されたのはシリアにおけるオバマの個人的な戦争の実態を隠すための偽装工作である。

クラッパー氏、ブレナン氏、コメィ氏は共に17の諜報機関がメディアを介してねつ造報道を行うことに賛成した。トランプ氏に対する彼らの攻撃により、CIAの3派閥の汚職、共謀、グローバリズム・アジェンダ、反米姿勢が明らかになった。


トランプ氏はCIAに刃向かう戦士である。

トランプ氏はグローバリズムと戦い法の支配を推し進めているため、CIAの3派閥の一番の敵となった。


CIAの3派閥は法の上に君臨して権力を悪用しているが、反グローバリズム、反NWOのトランプ氏が大統領に選ばれたことで彼らはかなりの衝撃を受けている。そのため、3派閥はトランプ氏の信用を落とすためにあらゆる情報操作を行っている。また、彼らが継続的に行ってきた数々の邪悪な犯罪を隠蔽しようとしている。また、ケネディがやろうとして失敗したことをトランプ氏がやろうとしているため、それを阻止しようとしている。


トランプ氏は、CIAがCIAメンバーとCIAの利権を守るためなら容赦なく人を殺すことを知っており、彼の命が危険にさらされていることを十分認識している。
CIAはトランプ氏についての調査書類を持っておらず、彼がワイルドカードだったことをCIAは知らなかった。トランプ氏にはこれまで明らかになったスキャンダル以外は何もないのである。トランプ氏はCIAの3派閥とは一切関わり合いを持っていない。
トランプ氏はワシントンDCの関係者を一切信用していない。なぜなら彼らは既にCIAに取り込まれている恐れがあるからだ。

トランプ氏が1600ペンシルベニア・アベニューのビルにオフィスを構えることをしなかったのは賢い選択である。なぜなら、そのビルの隅々にCIAのスパイ装置が設置されているからである。
愛国者は、トランプ氏が使うことになるホワイトハウスの内装及びリフォームの費用を支援すべきである。

CIAはあらゆる手法を使ってトランプ氏を公然と攻撃しはじめた。CIAの3派閥と繋がりのあるジョージ・ソロスも世界の舞台で公然とトランプ氏を攻撃している。


ビルダーバーグや三極委員会、ボヘミアングローブ、CFRが一同に集まり会議を開いた。そこでトランプ氏を大統領にさせないための作戦を練った。世界中の邪悪なカバラ犯罪集団は神経をとがらせている。既に彼らはトランプ氏を殺害しようとした。また、彼に賄賂を贈ろうともした。彼らは他の政治家に対してならうまくいく戦術がトランプ氏にはうまくいかないことを知った。トランプ氏はCIAが日常的に行っている活動に一切関心がない。

以下省略
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001108.html

http://www.asyura2.com/0310/dispute13/msg/126.html#c70

[雑談・Story41] 「君が代」の歌詞の意味と「万世一系」 自由のための統一戦線
10. 中川隆[7332] koaQ7Jey 2017年3月26日 09:37:56 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7807]
>>9
古代朝鮮南部には漢民族(Y染色体O2系統)と稲作民(Y染色体O1b系統) が住んでいたから、日本に渡来したのも O2 と O1b だけっだよ

藤原氏は O1bだとわかっている
天皇は最初は漢民族 O2 だったが、継体天皇で遺伝子が変わった可能性がある

何れにしろ、日本を支配していた天皇家や武家は朝鮮から渡来した漢民族)で、
縄文人D2・弥生人系 O1b の日本の一般民とは殆ど混血していない。

現代の日本の政治家や資産家は殆どが渡来漢民族:Y染色体O2系統(旧 O3系統)
地主や自作農は 弥生系: Y染色体O1b系統(旧 O2系統)
貧農や小作人や部落民は 縄文系「D2」
http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/507.html#c10

[雑談・Story41] 「君が代」の歌詞の意味と「万世一系」 自由のための統一戦線
11. 中川隆[7333] koaQ7Jey 2017年3月26日 09:42:54 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7808]
>>9 の扶余系騎馬民族がD1b…(縄文系)

というのは妄想

騎馬民族 Y-DNA「C3c」は朝鮮までは来ていたが、日本では全く見つかっていない

http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/507.html#c11

[雑談・Story41] 日本国家懐疑的自虐史観に立脚する人の愚の極み 宗教と政治の在り方 金十字架
11. 中川隆[7334] koaQ7Jey 2017年3月26日 09:54:35 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7809]
>>10
俺は専門家の書いたものを そのまま転写してるだけだ

間違いが有ったら具体的に指摘しろよ
http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/506.html#c11

[戦争b19] 「米韓と北朝鮮が戦争すれば日本は…」、中国軍事専門家が見解―中国メディア 赤かぶ
1. 中川隆[7335] koaQ7Jey 2017年3月26日 10:09:27 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7810]
日本人は自分が死にたくないだけなんだから、他の国が何をしようが戦争に加わる訳ないだろ

戦争をやろうとする政権は選挙で必ず大敗するから、政治家も絶対にアメリカ軍に協力しない

http://www.asyura2.com/16/warb19/msg/832.html#c1

[昼休み53] 千葉県にだけは住んではいけない 中川隆
82. 中川隆[7336] koaQ7Jey 2017年3月26日 10:42:06 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7811]

千葉県民が考える千葉県の地図はこんな感じだ?
http://netatama.net/archives/7919166.html

【地域呼称】南房総(南総・房州)、外房を図解化( ゚д゚ )
http://sanadado.blog.so-net.ne.jp/2015-03-10

千葉県 房総半島の地域呼称 地域区分
http://sanadado.blog.so-net.ne.jp/2014-04-24-3

千葉県 〜昔の地名や地域呼称〜 【転載】
http://sanadado.blog.so-net.ne.jp/2012-04-17


千葉県民 頭おかしい


22投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2016年06月25日(土) 07時30分12秒

千葉市と市川駅周辺と矢切駅周辺は本当に気持ち悪い、頭悪いと言うよりおかしい

老若男女問わず見てきて小バカにしたような態度取ってくるし、礼儀とか関係なくて人バカにしてまで自分の方が上だと感じたくて必死

人バカにすることに命かけてる。
本当に気持ち悪い。

私は見た目少し派手なんだけど、家まで知ってる人がいるらしく、外で家までバレてかわいそう、って育ちが悪いばばぁに言われた

まじで気持ち悪い

平日歩いてたら、中学生女子に「平日歩いてるのはろくな仕事してないんだよ」と中学生にあるまじき卑しい顔で笑われた

「育ちが悪いガキだな…」と呟いたら真顔で脇道に入っていった

自分がしてることがおかしいと感じつつやめられないんだな
あの年齢でそんなものの見方しかできなくなってかわいそうに
親も日頃そういって人バカにしてるんだろうな
御愁傷様です

高校生男子は後ろから私の髪型を「サザエさんサザエさん」って言ってきて気味悪かった。
構ってほしいの?
気持ち悪いから無理無理(ヾノ・∀・`)お前なんて死んでも気づかないから

東京のすぐ隣なのに田舎臭が半端無い

都会ぶって静かにしてるか空気が異様だし重いしこいつら全員精神病でしょ

ここらは本当に住むのやめた方がいい
東京に対する劣等感のかたまりみたいなやつばかりで不幸が移る

そして基本的に一人ではなにもできないけど、集団になると強気になる
精神性低すぎてかわいそう

あ、あとこいつらが好きな言葉は

「かわいそう」
「(格安スマホを見て、安いものを注文したりすると)お金ないんだな」

と言ってくる

育ちが卑しい賎しい…

自分達が歪んでるの知ってるのに治せなくて虚勢はって生きててかわいそう

相当我慢して生きてるんだね、ここの生き物は
http://amezor-x.net/kalobby/160519232815.html
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/390.html#c82

[昼休み53] 千葉県にだけは住んではいけない 中川隆
83. 中川隆[7337] koaQ7Jey 2017年3月26日 11:04:27 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7812]

千葉ってDQNが多過ぎないか? 地域情報まとめ
http://blog.livedoor.jp/chiking/archives/34797369.html


68 :774号室の住人さん:2012/09/12(水) 17:18:51.75 ID:WvZqo7YY

千葉の工場で事故が多いのは喧嘩を仕事に持ち込むから。
変な意味での公私混同。

職場で人間関係のトラブルが起きると半年くらいで事故が起こる。
どっちかが死ぬ。


72 :774号室の住人さん:2012/09/15(土) 15:59:46.26 ID:BbO+RIDE

まぁ昔から悪い奴と頭の悪い奴が多かった土地なんだろう。
それが世代を越えて現代まで受け継がれていると。

頭悪いのは本人の問題だから仕方ないとしても、w
人様に迷惑掛けたりしても何も思わないような根性が曲がってしまうのは
ほんと千葉の人間らしいよねw

ほんと何があるんだろうあの土地に。わざと性格を歪めてしまう矯正教育でもしてるのかな?w

悪いやつが多いから普通の人も自然と感化されてしまう糞地なのかな?w

千葉は関東で異質だよねw

99 :774号室の住人さん:2012/09/29(土) 15:45:18.63 ID:RGVhht12

このデータ見てご覧。驚愕だよ。


世帯主(主に父親)の勤め先収入[1世帯当たり1か月間]
http://www.tonashiba.com/ranking/pref_budget/budget_p/13010002


1 神奈川県
2 埼玉県
3 栃木県



9位 東京都
12位 茨城県








28位 千葉県


114 :774号室の住人さん:2012/10/07(日) 18:14:02.57 ID:W2V0Recp

貧乏田舎には職にも付いてない、または自分よりも裕福そうな人間に対する敵視がスゴイよ。

千葉でのリアル底辺だらけの生活を味わった漏れに言わせれば 間違っても好んで住む場所じゃあない。

びしびし感じるよ。
雰囲気、視線、態度とかね。

115 :774号室の住人さん:2012/10/07(日) 18:27:25.63 ID:W2V0Recp

己の生活が幾ら困窮していて満足行かないからと行って露骨に態度で嫌がらせをしないで欲しいw

こっちだって好きで住んでいたわけじゃないんですよ。

スーパーでは怒り肩でわざとぶつかりそうに歩いてくるDQN
ドラッグストアで万引きしている頭悪そうなチャラ男
愛想の悪い店員ばかりの店
何が気に入らないのが煽り立てて来る後続車 わざとらしい割り込み・・

すべて千葉で嫌と言う程感じたね。

他でも言われてる通り いい仕事に就けてる人やお金ある人は千葉は本当に辞めておくべき。

実体験したから言えること 結構冷徹な土地。
○貧な土地だから仕方ない。

155 :774号室の住人さん:2012/11/10(土) 11:40:05.69 ID:Od149EKv

千葉は銀行でも地元ヤクザにミカジメ払ってる

122 :774号室の住人さん:2012/10/14(日) 17:20:07.12 ID:OXuu7OE5

千葉は悪いとこ以外特色がない
http://blog.livedoor.jp/chiking/archives/34797369.html


http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/390.html#c83

[昼休み53] 千葉県にだけは住んではいけない 中川隆
84. 中川隆[7338] koaQ7Jey 2017年3月26日 11:11:55 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7813]

7. 地域情報コメンテーター 2016年04月29日 05:34

ハッキリ言って千葉はまともな人間の住む土地ではない。
屑な土民共の餌食になる前に移住した方がいい。

11. 地域情報コメンテーター 2016年05月05日 21:39

男は粗暴、女は下品。そして老若男女問わずひねくれ者で低脳。
素養も常識もなく、何より場の空気が読めない。

中国人同様、間違ったことをしても決して謝らない。
それどころか注意されたことに対して逆恨みする根性の悪さばかりが際立つ、人間としておしまいなレベルの低劣な人格の持ち主ばかり。

これが千葉人の特徴。

13. 地域情報コメンテーター 2016年05月07日 02:13

正確に言えば東西線や総武線、京葉線沿線は千葉県内ではましなレベル。

酷いのは内房線沿線の五井以南の工業地域や、総武本線沿線のY市S市、京成沿線のY市S市S町のあたり。

14. 地域情報コメンテーター 2016年05月18日 20:55

いわゆる「東葛地域」?に昨年からアパートを借りているが、あまりの民度の低さに衝撃を受けた。

今年で千葉県から脱出します。
なんというか「違和感」が凄かったよ、、、、

皆さんも、「千葉県」に住むのはやめましょう

15. 地域情報コメンテーター 2016年05月30日 18:58

確かに東葛地域の松戸・鎌ヶ谷辺りは不良と低脳の巣窟だな。

地価が比較的安い地域だから、自然と民度の低い輩や出稼ぎ外国人の巣窟と化す。奴らにモラルなどはないし、社会の常識など通用しない。

公道での迷惑駐車や鉄道での不正乗車は当たり前。
ゴミの集積所には回収日でもないのにゴミの山。
他所の家の物を勝手に借りて返さない輩さえいる。

昼夜問わず大声で話をするヤンキー染みたバカ女、何処でも構わず歩き煙草を吸うバカ男、数え上げればキリがない。

16. 地域情報コメンテーター 2016年08月05日 04:27

シナチョン並みに民度が低く、話が通じないのが千葉県人の特徴。
老若男女素養のないバカが大半で、酒タバコギャンブル女(男)しか興味のない輩ばっかり。


25. 脱出成功者 2017年02月17日 23:32

このたび、晴れて、千葉市都町から脱出できることになりました

3年住みましたが、ここほど精神異常者の親が多い町は初めてでした。

精神異常者がはばきかせているので、都町そのものが きちがい馬鹿町に見えました。

もちろんいい人もまともな人もいるのですが、いい人まともな人は早く脱出したほうがいいですね。
http://blog.livedoor.jp/chiking/archives/34797369.html
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/390.html#c84

[番外地7] 「しょぼくれたアメリカ」への怒りが より過激なトランプ新大統領を生み出した 中川隆
21. 中川隆[7339] koaQ7Jey 2017年3月26日 12:14:44 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[7814]

トランプはなぜ小学生のように喋るのか? 答えはプロレスにあった! 負け犬白人を惹きつける「技術」の由来
http://www.asyura2.com/17/kokusai18/msg/740.html
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51307

2017.03.26 川崎 大助 作家 現代ビジネス


■トランプが愛される理由

ドナルド・J・トランプ大統領は、なぜこれほどまでに「愛されて」いるのだろう?

いや、万人から愛されているわけではない。今日、彼の当選によって「二分された」とされるアメリカ国民の、その「一方の側」からは、彼は熱烈に愛されている。それが彼の強み、原動力となっている。

本稿は、トランプが「愛されキャラクター」と化したその構造、メカニズムそのものの分析を試みるものだ。僕が「トランプ節」と呼ぶあのパフォーマンスのなかに、「愛されポイント」の基本構造マトリックスがある。そこを分解してみたい。

昨年の11月、当サイトに寄せた前回の原稿で、僕は、トランプ支持者のコア層についての考察をおこなった(「日本人がまったく知らないアメリカの『負け犬白人』たち」http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50253)。

イギリスの政党「UKIP」の党首、ナイジェル・ファラージの言葉に倣い、「負け犬たち」の表象を、映像作品や音楽など、アメリカ大衆文化から読み解いた。

「ヒルビリー」「ホワイト・トラッシュ」などと、おもに知識層や支配層(The Establishment)からは蔑まれるような表象と心理的につながり、それを肯定するような内面性が、トランプ支持者のコア層にはあると考えられたからだ。

今回はさらに一歩踏み込んで、トランプがそんな「負け犬たち」の心をつかみ、愛されて、そして「信頼を得た」その具体的な方法について見ていきたい。「トランプ節」のどこにそれほどの希求力があるのか、腑分けした上で解析してみよう。

キーとなるのは「プロレス」と「マンガ(アメリカン・コミックス)」だ。

そんなもので天下(アメリカの国家元首の座)を獲れるのか!と、あなたは怒るかもしれない。

しかし、それこそがいま、アメリカで起こっていることなのだ。

■あまりにも幼稚な語彙…

まずは、トランプのスピーチ内容だ。言うまでもなく、彼は一貫して「ひどい」。大統領候補としても、現職の大統領としても、話にならない。

とくにオバマ前大統領が演説の達人だったから、その落差には目眩を禁じ得ない。オバマの演説は、詩であり哲学であり、高邁な理想と誠実さ、人格の高潔さを、言葉の上でだけでも感じさせてくれるものだった。これこそが、「一般的には」アメリカ社会で高い地位にいる人物に求められるもの、だった。

対してトランプは……彼の言葉は、演説でも対談でもツイートでも、その語彙が「小学4年生程度」とアメリカではよく評されているのだが、それは買いかぶり過ぎだ。もっと低いときだって多い。言葉の選びかた、文章の編みかたが、平易と言うよりも、明らかに幼稚だ。ちょっとびっくりしてしまうほどに。

トランプの語彙の水準と特徴を示す一例を、彼が得意とする(?)ツイートから見てみよう。イスラム圏7ヵ国を名指しして入国禁止を求めた大統領令に対し、世界中で轟々と巻き起こった批判に応えて、アメリカ時間の2月1日、彼はこうツイートした。

「Everybody is arguing whether or not it is a BAN. Call it what you want, it is about keeping bad people (with bad intentions) out of country!」(@realDnaldTrump より。以下同)

なんなんだよ「Bad People」って! 高めに見積もっても、これは小学1年生か2年生なみの語彙だろう。日本語にすると、平仮名で「わるもの」とか言っているような感じか。前記の一文を僕が訳すると、こうなる。

「みんな、これが〈禁止令(BAN)〉だとかそうじゃないとか、ああだこうだ議論しているが、呼びたいように呼べばいい。これは〈(わるい意志を持った)わるものたち〉を国から閉め出すためのものなのだ!」

……いい大人が、いや「先進国の国家元首が公式に」こんな言葉を口にすることは、普通、絶対にない! なんで「不審な人物(Dubious or Suspicious People)」ぐらい言えないのか? が、「あえて言わない」ところにこそ、トランプ節の真骨頂がある。

彼は、「わざと」幼稚な語彙や構文をツイートしているのだ。

日本ではよく誤解されているようだが、トランプ大統領の学歴は決して低くない。アイヴィー・リーグの一画を担う名門・ペンシルヴェニア大学で学士号までは獲っている。だからもっと難しい言葉遣いも、本来はやれて当たり前だ(というか、後述するが、かつてはこんな語彙の人ではなかった)。

であるから、今日の「トランプ節」は、意図的にやっているものなのだ。

■トランプ節の起源はプロレスにあった!

アメリカである一定以上の地位にいる公人が「絶対にやるわけがない」口調や態度を、ことさらに実践しようとしているのがトランプという人だ、と言っていい。

つまりあれは、ひとつのパフォーマンスの「型」として見るのが正しい。幼稚で粗野な言葉を、特徴的な口調と、身振り手振り、表情のありかたのすべてで「きわめてエキサイティングに」観衆に伝えていく、という……。

トランプは、すぐに絶叫する。言葉の抑揚をあざとく強調してみせる。口をすぼめる、眉根を寄せ眉尻を下げるなど「変な顔」を頻繁にする。ハンドサインの「OK」のような妙な手付きをする。繰り返しを多用し(very, very など)、また、同じ内容の話題をも「繰り返し」述べ続ける……。

こうした特徴をそなえたパフォーマンス術は、彼のほとんどすべての演説に生かされている。

だから当然、1月20日の大統領就任演説も「トランプ節」が全開だった。まず間違いなく悪い意味で歴史に残ること必至の、奇妙なあの演説が終わった直後のことだ。アメリカに住む僕の友人は、たったひとことでその内容を要約した。

「演説の内容は今までと同じで、何かアメリカのプロレスラーのマイクアピールを思い出してしまいました」

たしかに! あの「トランプ節」は、プロレス由来のものなのだ! とこのとき僕は膝を打った。

マンハッタンで働くビジネスマンであるその友人は、長年にわたる熱心なプロレス・ファンでもあった。もちろん全米最大最強の団体である〈WWE〉も追っていて……という人物の指摘を受けて、このとき僕は、ようやくにして気がついた。

トランプの語彙、話しかた、身振り手振り、あれらはすべてとても「リング映え」するものだ。リングの上で、レスラーという「虚像」を演じる際に発信される、戯画化されたセリフおよび肉体言語の数々と、トランプのそれは、まさに「そっくりそのまま」同じ傾向のものなのだ! 

トランプ節とは、アメリカン・レスラーのマイクアピール術と同じなのだ。「小学生なみ」で当たり前だ。だってプロレスなんだから……。

だから「トランプ節」は、彼のコア支持者に問答無用で受けた。前回の稿で分析した白人男性層とは、プロレス・ファンの主力と同じ層も数多く含まれている。だからまずトランプは彼らに対して「私も同じなんだよ」というメッセージを、全身全霊をもって伝えたわけだ。なにが「同じ」か? 「世界観が同じ」ということだ。

それが彼のパフォーマンス術の「最初の一歩」だった。そしてその「わかりやすさ」が受けに受けたため……今日までずっと、まるでそれを伝統芸のような「トランプ節」として継続しているというわけなのだ。

■シンプルかつ快感原則に沿った世界観

では彼が「同じなんだよ」と言外にささやいた「世界観」とは、どんなものか?

これもアメリカン・プロレスに関係している、と言っていい。トランプは以下のように聴衆にアピールした。

「私は、『プロレスの世界と同程度に』世の中をシンプルに見るのが好きなんだ」と。

プロレスの世界では、善玉(ベビーフェイス)と悪玉(ヒール)の2種類のレスラーがいて、それぞれがそれぞれ「らしく」立ち居振る舞い、戦って、そこに生じる「ストーリー」に観客が熱中していく。

……それと同じように「アメリカ国内はもとより、一見複雑そうな世界情勢も、いちど頭を真っ白にして、単純化、簡略化して見てみないかね?」と、彼は主張した。シンプルかつ、快感原則にも沿った「私のストーリー」に、あなたも参加してみないかね?……と。

これこそが「わかる人にはわかる」どころか、人によっては「堪えられない」強烈な吸引力をそなえた「ささやき」だった。トランプにしかやれない「愛されパフォーマンス」の出発点はここだった、と僕は考える。

■プロレス界との深い関係

ところで実際、トランプとプロレス界の関係は深い。WWEとは昵懇の間柄だ。

関係が始まったのは1988年、ニュージャージー州アトランティック・シティにて、自らが所有するトランプ・プラザ・アンド・カジノがホストを務める形で、WWEの興行がおこなわれたのが最初だ。

ここからずっと良好な関係は続き、なんと2007年にはトランプ本人までもが試合に参加してしまう。

「億万長者対決(Battle of the Billionaires Hair vs Hair)」と題された試合がそれで、同団体の興行「レッスルマニア23」のなかで展開された。

このときトランプは、WWEのオーナーであるヴィンス・マクマホンと対決。双方が代理としてレスラーを立て、負けた側が頭を丸坊主にする(双方ともにカツラ疑惑があったので)という設定で、話題となった。試合はトランプが勝利、マクマホンが頭髪を剃り上げた。

面白いのは、このときの両者のリング上のやりとりだ。

当時は、トランプよりもマクマホンの喋りのほうが「勢いが上」だったことが映像からも確認できる。すでに「トランプ節」は生まれていたのだが、「WWEのリングの上」では、場数を踏んだマクマホンにトランプは敵わなかった。

が、今日のトランプはマクマホンよりもずっと上だ。つまり「トランプ節は進化している!」のだ。

前述したとおり、トランプ節は地ではない。たとえば、80年代前半あたりの、若き日のトランプの話しかたを映像で見てみると、怪人めいた今日の毒々しさはほとんどない。くぐもったような口調など、もちろん類似点もあるのだが、当時のトランプの喋りかたは「普通の人」の常識的なものでしかない。

僕はこの一連の「プロレス経験」が、マクマホンや、それ以外の綺羅星のごときスターたちのマイクアピール術を間近に体験し続けたことが、「トランプを変えた」と考えている。

彼のパフォーマンス術を形作ってくれたのは、プロレスなのだ。トランプは、マット界およびWWEには大恩があるのだ。

(ゆえに、ヴィンスの妻でありWWEスターでもあるリンダ・マクマホンがトランプから中小企業庁長官に任命されたことには、なんの不思議もない)


 トランプによって中小企業庁長官に任命されたリンダ・マクマホン氏〔PHOTO〕gettyimages

■トランプの「兄弟子」

さらに、この一連のプロレス体験のなかで、トランプは「兄弟子」と言ってもいい人物と運命の出会いを果たしている。それがジェシー・ベンチュラだ。

彼は米海軍の特殊部隊兵士としてヴェトナム戦争に従軍、のちに「ザ・ボディ」の異名のもとプロレスラーとして成功し、トランプがWWEと関係を持ったころは、「毒舌が人気の」解説者としてリングサイドで大活躍していた。映画俳優としても成功した。

日本で最もよく知られているベンチュラ出演作というと、アーノルド・シュワルツェネッガー主演の『プレデター』(1987年)だろう。


 映画『プレデター』。左端がジェシー・ベンチュラ〔PHOTO〕gettyimages

ここでヴェンチュラは、剃り上げた頭にスローチ・ハット、丸太のような腕には「Painless Gun(軽装のガトリング砲であるミニガン)」を抱え、鬚をたくわえた口元からは噛み煙草の汁をぺっぺと吐き飛ばす、という男のなかの男像を演じ、宇宙から来た異星人ハンターとジャングルで戦った。

そして彼は、ほぼこのときの「キャラクター」のまま押し通して、なんと、99年にはミネソタ州知事になってしまう! これは、共演したシュワルツェネッガーが2003年にカルフォルニア州知事に当選することにも先んじた、まさに快挙だった。

ヴェンチュラのそれ以前の政治経験は、1990年から95年まで、同州のブルックリン・パーク市(人口7万人程度)の市長を務めたことぐらいだった。しかも出馬は、共和党でも民主党でもない、アメリカ合衆国改革党ミネソタから。だから多くの「常識的な」人は「馬鹿な有名人の冗談」だと笑っていた。泡沫候補として、相手にしなかった。

しかし蓋を開けてみれば、僅差で勝利をもぎとっていったのは、「アウトサイダー」だったはずのヴェンチュラだった……どうだろうか。この展開、まるで昨年の「トランプ旋風」について書いているようじゃないか?

(だからマイケル・ムーア監督は、早い段階から「ヴェンチュラ効果に気をつけろ」と警告を発していた、のだが……)

そして事実、このヴェンチュラの当選がトランプに与えた影響は大きい、とアメリカでは分析されている。

さっき僕は「若いころのトランプに、いまの『トランプ節』はなかった」と書いた。では、いつこれが顕現したのか? 「ここ」と特定できる、そんな瞬間は、あるのか?……じつは「ある」。「このときだ」と指摘されている有名な映像がある。

ときに2000年1月7日。同年の大統領選に向けての、アメリカ合衆国改革党の資金集め集会にて、トランプは前述のブルックリン・パーク市で記者会見をおこなった。ここで、映像で確認できる最古の「トランプ節」が炸裂する。


 トランプとヴェンチュラ。2000年1月7日〔PHOTO〕gettyimages

発売したばかりの自著の宣伝もかねてなのか、北朝鮮を、日本を叩くあの舌鋒が繰り広げられた――のだが、このときトランプの隣にいたのは、当時現役の州知事だったヴェンチュラその人だった。なぜならば、ヴェンチュラは同党の大統領予備選候補者として、かねてから友人だったトランプを推し続けていたからだ。

結局、トランプはこのときの選挙戦を途中で棄権してしまうのだが、ふるっているのが、そもそも最初にヴェンチュラが彼に立候補を持ち掛けたのは、アトランティック・シティで開催されていた「レッスルマニア」イベントの会場内だった、という出来過ぎの話まである(ニューヨーク・タイムズ、1999年9月25日付の記事より)。

また、トランプと大統領選ということで言うと、1988年に軽くひと騒ぎあったものの、彼が本格的なキャンペーン・レースに巻き込まれたのはこの2000年が初だった。

そして、このときの一連の「トランプ節」がメディア界から注目を集めたことも影響して、彼は04年にリアリティ番組『アプレンティス』の製作者およびホストとしてTV界に本格進出する。同番組は大人気を博し、ホストや内容の一部を変えながら、今日まで続く長寿プログラムとして成功をおさめることになる。

まさに、ヴェンチュラによって掘り起こされ、プロレスとTVに育てられて巨大化していったのが、トランプの「キャラクター」だったということがわかる。
http://www.asyura2.com/17/kokusai18/msg/740.html
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/105.html#c21

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