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中川隆 koaQ7Jey コメント履歴 No: 100308
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[お知らせ・管理21] (再掲)いまだ執拗にイスラムヘイトを繰り返すナチスの信奉者 HIMAZIN
36. 中川隆[-9796] koaQ7Jey 2019年6月07日 09:33:02 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2645]

「神はこの世をイスラム教徒のために創造した」信仰のあり方が激変するスリランカとテロの関係 2019年4月23日
https://www.fnn.jp/posts/00044881HDK


•スリランカのイスラム教徒が「穏健」から「過激な原理主義」へ変化
•「不信仰者は敵」テロ首謀者の考える“殺されるべき人”とは・・・
•グローバルなイスラム原理主義化は、日本と無関係とは言えない

イスラム教徒たちの信仰のあり方が急激に変化


セント・セバスチャン教会FBより

スリランカで発生した同時多発テロでは320人以上が犠牲となり、日本人も一人亡くなった。南アジアの島国であるスリランカには、シンハラ人とタミル人との間で長く内戦が続いた歴史があるが、その構図内にとどまっていては今回の事件を理解するのは難しい。解釈の鍵となるのはイスラム教だ。

21世紀に入り、世界はそれ以前とは比較にならないほどのスピードで変化し始めており、イスラム教徒たちの信仰およびその実践のあり方も急速に変化してきている。ここ10年ほどの間に、それを示す事象が世界各地で多く確認されてきた。

特に重要なのが、アルカイダやイスラム国に代表されるグローバルなイスラム過激派ネットワークの広がりと、インターネットの普及に伴う一般のイスラム教徒の原理主義化だ。この変化は局所的なものではなく普遍的なものであり、スリランカのイスラム教徒にもこの変化の波は確実に及んでいる。スリランカはモルジブと並び、南アジアにおけるイスラム過激派の新たなホットスポットとして注目されていた。

「穏健」から「過激な原理主義」へ


スリランカ人はこれまでに数十人、あるいは数百人がジハードのためにイスラム国入りしたとされており、秘密裏に帰国した者も多いとされる。2015年には、スリランカ人イスラム国戦闘員がシリアで死亡したことが当局によって確認された。彼にはパキスタンでイスラム法を学んだ経歴があり、パキスタンで「過激化」したと非難されている。「穏健」だったスリランカのイスラム教徒に「過激な原理主義」をもたらしたのは、パキスタンやサウジなどでイスラム教を学んだ者達だと批判する声は多い。

しかし「穏健」や「過激」「原理主義」といった描写には、それをそう描写する側の価値判断が強く反映されていることを忘れてはならない。同じころ、スリランカのイスラム教徒女性達の中に、全身を黒い布で覆うブルカを着用する人が増加し始めた。これに対し仏教徒であるシンハラ人は、「治安上問題がある」としてブルカ着用禁止を求めている。シンハラ人にとって、彼女らのブルカ着用は過激化と原理主義化の証であり危険な兆候だ。しかしブルカ着用を選択したイスラム教徒女性達に、自分たちは過激派だなどという自覚は全くない。イスラム教の聖典に立脚した教義に忠実であるべきだと考えた結果それを選択したのであって、彼女らにとってそれは間違いなく「善い意味での原理主義化」であり覚醒なのである。

スリランカでは過激なイスラム組織も結成された。今回の同時テロを実行したと当局によって認定されたNTJ(ナショナル・タウヒード・ジャマーア)もそのひとつである。スリランカのイスラム教指導者の一人は、NTJは異教徒殺害を呼びかけているとして三年前から当局に警告していたと証言している。

「神はこの世をイスラム教徒のために創造した」


スリランカでは去年、各地で仏像が大量に破壊されるという事件が発生し、当局はその背後にNTJがいるとみて捜査していた。今年に入り、100sの爆薬と多数の起爆装置を隠し持っていたNTJメンバーが逮捕されたりもしている。今回の同時テロの発生を予感させる事件だ。

NTJのリーダー格とされているのが、同時テロの首謀者にしてシャングリラ・ホテルで自爆したとみられるザフラーン・ハーシムである。彼は、ユーチューブに自身のチャンネルを開設し多くのチャンネル登録者を持つ人気ユーチューバーでもあった。彼は自身の説教を多く投稿し、そこでは次のようなことを述べていた。

「神はこの世をイスラム教徒のために創造した。」
「イスラム教徒に反対する者は誰であれ殺されるべきである。」
「不信仰の地に住むことは罪である。不信仰者がたとえ善行をしたとしても、私はその人を憎む。なぜなら彼は不信仰者だからだ。」
「ヒンドゥー教徒もキリスト教徒も仏教徒も不信仰者であり、彼らには生存権はあるが、統治する権利を持っているのはイスラム教徒のみだ。不信仰者は、イスラム教徒の統治を認め忠誠を誓うという条件下でのみ生存が許される。」

ザフラーンが述べているのは、イスラム教の原典に立脚した古典的な教義に過ぎない。そしてそこでは、不信仰は神に対する大罪とみなされ、不信仰者は敵とされている。こうした教義を文字通り解釈し実行すべきだと信じるジハード主義者にとっては、仏教徒もキリスト教徒も同様に攻撃対象たりうる。

テロの背景にグローバルなイスラム原理主義化の影響


セント・セバスチャン教会FBより

したがって、スリランカ国内におけるコミュニティー間対立の構図的には、少数派であるイスラム教徒は自分たちを迫害してきた多数派の仏教徒をむしろ憎んでいるはずだ、恨みや直接的対立のなかった同じく少数派のキリスト教徒を攻撃するのはおかしい、という評価は見当違いである。グローバルなジハードという観点からは、シリアやイラク、アフガニスタンなどで多くの無辜なイスラム教徒を虐殺している大敵とみなされているキリスト教徒が標的とされるのは、むしろ当然であるとさえ言える。スリランカ政府はこれまでの調査結果から、今回のテロがニュージーランドのクライストチャーチで発生したモスク銃撃テロに対する報復であったことが明らかになったと述べている。

スリランカ当局も、同時テロ実行には国際的なイスラム過激派ネットワークの支援があったはずだと強調している。NTJはイスラム国に忠誠を誓っていたとされ、アメリカ高官もNTJとイスラム国とのつながりを指摘している。そこにどのような具体的つながりや関係があったかについては、今後の捜査結果を待つより他にない。しかし今回のテロの背景にグローバルなイスラム原理主義化の影響を見てとることは容易であり、またその要素を勘案することなくこれを理解するのは不可能である。

イスラム教徒の中に武器をとって戦う過激派となる者が出現していること以上に重要なのは、一般のイスラム教徒の原理主義化が徐々に進んでいる点である。聖典に書かれていることを文字通り理解しそれを実践するようになると、異教徒との軋轢は徐々に増加する。教義で明確に禁じられている同性愛行為や姦通を非難し、厳しく処罰すべきだという声も強まる。こうした現象は、日本に近いインドネシアやマレーシア、ブルネイといった東南アジアのイスラム諸国でもすでに確認されている。グローバルなイスラム原理主義化は、少なくとも日本に全く関係ないとは言い切れないところまで迫ってきている。
https://www.fnn.jp/posts/00044881HDK
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/556.html#c36

[議論31] 狂った宗教 イスラム教 _ 頭がおかしいのは中国人と朝鮮人だけではない 中川隆
171. 中川隆[-9795] koaQ7Jey 2019年6月07日 09:33:37 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2646]

「神はこの世をイスラム教徒のために創造した」信仰のあり方が激変するスリランカとテロの関係 2019年4月23日
https://www.fnn.jp/posts/00044881HDK


•スリランカのイスラム教徒が「穏健」から「過激な原理主義」へ変化
•「不信仰者は敵」テロ首謀者の考える“殺されるべき人”とは・・・
•グローバルなイスラム原理主義化は、日本と無関係とは言えない

イスラム教徒たちの信仰のあり方が急激に変化


セント・セバスチャン教会FBより

スリランカで発生した同時多発テロでは320人以上が犠牲となり、日本人も一人亡くなった。南アジアの島国であるスリランカには、シンハラ人とタミル人との間で長く内戦が続いた歴史があるが、その構図内にとどまっていては今回の事件を理解するのは難しい。解釈の鍵となるのはイスラム教だ。

21世紀に入り、世界はそれ以前とは比較にならないほどのスピードで変化し始めており、イスラム教徒たちの信仰およびその実践のあり方も急速に変化してきている。ここ10年ほどの間に、それを示す事象が世界各地で多く確認されてきた。

特に重要なのが、アルカイダやイスラム国に代表されるグローバルなイスラム過激派ネットワークの広がりと、インターネットの普及に伴う一般のイスラム教徒の原理主義化だ。この変化は局所的なものではなく普遍的なものであり、スリランカのイスラム教徒にもこの変化の波は確実に及んでいる。スリランカはモルジブと並び、南アジアにおけるイスラム過激派の新たなホットスポットとして注目されていた。

「穏健」から「過激な原理主義」へ


スリランカ人はこれまでに数十人、あるいは数百人がジハードのためにイスラム国入りしたとされており、秘密裏に帰国した者も多いとされる。2015年には、スリランカ人イスラム国戦闘員がシリアで死亡したことが当局によって確認された。彼にはパキスタンでイスラム法を学んだ経歴があり、パキスタンで「過激化」したと非難されている。「穏健」だったスリランカのイスラム教徒に「過激な原理主義」をもたらしたのは、パキスタンやサウジなどでイスラム教を学んだ者達だと批判する声は多い。

しかし「穏健」や「過激」「原理主義」といった描写には、それをそう描写する側の価値判断が強く反映されていることを忘れてはならない。同じころ、スリランカのイスラム教徒女性達の中に、全身を黒い布で覆うブルカを着用する人が増加し始めた。これに対し仏教徒であるシンハラ人は、「治安上問題がある」としてブルカ着用禁止を求めている。シンハラ人にとって、彼女らのブルカ着用は過激化と原理主義化の証であり危険な兆候だ。しかしブルカ着用を選択したイスラム教徒女性達に、自分たちは過激派だなどという自覚は全くない。イスラム教の聖典に立脚した教義に忠実であるべきだと考えた結果それを選択したのであって、彼女らにとってそれは間違いなく「善い意味での原理主義化」であり覚醒なのである。

スリランカでは過激なイスラム組織も結成された。今回の同時テロを実行したと当局によって認定されたNTJ(ナショナル・タウヒード・ジャマーア)もそのひとつである。スリランカのイスラム教指導者の一人は、NTJは異教徒殺害を呼びかけているとして三年前から当局に警告していたと証言している。

「神はこの世をイスラム教徒のために創造した」


スリランカでは去年、各地で仏像が大量に破壊されるという事件が発生し、当局はその背後にNTJがいるとみて捜査していた。今年に入り、100sの爆薬と多数の起爆装置を隠し持っていたNTJメンバーが逮捕されたりもしている。今回の同時テロの発生を予感させる事件だ。

NTJのリーダー格とされているのが、同時テロの首謀者にしてシャングリラ・ホテルで自爆したとみられるザフラーン・ハーシムである。彼は、ユーチューブに自身のチャンネルを開設し多くのチャンネル登録者を持つ人気ユーチューバーでもあった。彼は自身の説教を多く投稿し、そこでは次のようなことを述べていた。

「神はこの世をイスラム教徒のために創造した。」
「イスラム教徒に反対する者は誰であれ殺されるべきである。」
「不信仰の地に住むことは罪である。不信仰者がたとえ善行をしたとしても、私はその人を憎む。なぜなら彼は不信仰者だからだ。」
「ヒンドゥー教徒もキリスト教徒も仏教徒も不信仰者であり、彼らには生存権はあるが、統治する権利を持っているのはイスラム教徒のみだ。不信仰者は、イスラム教徒の統治を認め忠誠を誓うという条件下でのみ生存が許される。」

ザフラーンが述べているのは、イスラム教の原典に立脚した古典的な教義に過ぎない。そしてそこでは、不信仰は神に対する大罪とみなされ、不信仰者は敵とされている。こうした教義を文字通り解釈し実行すべきだと信じるジハード主義者にとっては、仏教徒もキリスト教徒も同様に攻撃対象たりうる。

テロの背景にグローバルなイスラム原理主義化の影響


セント・セバスチャン教会FBより

したがって、スリランカ国内におけるコミュニティー間対立の構図的には、少数派であるイスラム教徒は自分たちを迫害してきた多数派の仏教徒をむしろ憎んでいるはずだ、恨みや直接的対立のなかった同じく少数派のキリスト教徒を攻撃するのはおかしい、という評価は見当違いである。グローバルなジハードという観点からは、シリアやイラク、アフガニスタンなどで多くの無辜なイスラム教徒を虐殺している大敵とみなされているキリスト教徒が標的とされるのは、むしろ当然であるとさえ言える。スリランカ政府はこれまでの調査結果から、今回のテロがニュージーランドのクライストチャーチで発生したモスク銃撃テロに対する報復であったことが明らかになったと述べている。

スリランカ当局も、同時テロ実行には国際的なイスラム過激派ネットワークの支援があったはずだと強調している。NTJはイスラム国に忠誠を誓っていたとされ、アメリカ高官もNTJとイスラム国とのつながりを指摘している。そこにどのような具体的つながりや関係があったかについては、今後の捜査結果を待つより他にない。しかし今回のテロの背景にグローバルなイスラム原理主義化の影響を見てとることは容易であり、またその要素を勘案することなくこれを理解するのは不可能である。

イスラム教徒の中に武器をとって戦う過激派となる者が出現していること以上に重要なのは、一般のイスラム教徒の原理主義化が徐々に進んでいる点である。聖典に書かれていることを文字通り理解しそれを実践するようになると、異教徒との軋轢は徐々に増加する。教義で明確に禁じられている同性愛行為や姦通を非難し、厳しく処罰すべきだという声も強まる。こうした現象は、日本に近いインドネシアやマレーシア、ブルネイといった東南アジアのイスラム諸国でもすでに確認されている。グローバルなイスラム原理主義化は、少なくとも日本に全く関係ないとは言い切れないところまで迫ってきている。
https://www.fnn.jp/posts/00044881HDK
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/332.html#c171

[リバイバル3] ケーブル(電線)の世界 中川隆
81. 中川隆[-9794] koaQ7Jey 2019年6月07日 09:51:03 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2647]

オーディオ懐古録掲示板 - したらば掲示板
ケーブルで音は変わる??
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1299020011/


1: まあちゃん :2011/03/02(水) 07:53:31 HOST:p1148-ipbfp1404osakakita.osaka.ocn.ne.jp

私自身は、使用しているケーブル類で、出音が激変する
と言う経験をしております。

果たして、使用ケーブルで音は変わるのか?!

皆さんは、どうですか?


経験談やその際にしようしたケーブル、試聴した感想など
お寄せ頂ければ幸いに存じます。



2: MT :2011/03/02(水) 09:40:09 HOST:PPPpf361.aichi-ip.dti.ne.jp

RCA(インターコネクト?)ケーブルは音の出方を聴きながら向きを揃えています。

録音でのマイクケーブルは、
向きを揃えないと複数のマイクを使用した時に音像が前後して揃いません。
ケーブルを自作した時は
ミキサーにてマイクを使ってヘッドフォンで他のケーブルと音の出方を比較して揃えます。

3: フォルテ :2011/03/02(水) 10:10:43 HOST:bai773fb562.bai.ne.jp

最近のRCAケーブルはLRペアになっているのが多いですが、これは向きを揃え易くするため?

4: ジークフリート :2011/03/02(水) 12:48:46 HOST:wb56proxy02.ezweb.ne.jp

シールドの接続を入口にするか?出口にするか?
どっちでも大差ないんでしょうが、切り売りインターコネクト買う際、ディストリビューターから一応指定されました。(民生用と業務用では違うとか…)

5: ディラン :2011/03/02(水) 13:11:13 HOST:FL1-122-130-194-135.kyt.mesh.ad.jp プリ、パワー、CDPの電源ケーブルを付属していた物からWEの自作にすると平面的だった音が
メリハリの有る音、艶やかさや力強さの有る音に変わったのは不思議です。
勘違いかと何度も試しましたが確かに変わってます。
ピンケーブルも自作です。

6: あらい :2011/03/02(水) 18:58:33 HOST:p143.net219126040.tnc.ne.jp >シールドの接続を入口にするか?出口にするか?
どっちでも大差ないんでしょうが、

ジークフリート ききくらべないで、感でいってはどうかと。
音は変わります。
比べてください。

7: あらい :2011/03/02(水) 18:59:37 HOST:p143.net219126040.tnc.ne.jp ジークフリート ききくらべないで、感でいってはどうかと。

すみません、ジークフリート さん。

8: あらい :2011/03/02(水) 19:01:43 HOST:p143.net219126040.tnc.ne.jp シールド無しで、方向性は私は聴き取れません。

9: あらい :2011/03/02(水) 19:09:26 HOST:p143.net219126040.tnc.ne.jp >WEの自作にすると平面的だった音が
メリハリの有る音、艶やかさや力強さの有る音に変わったのは不思議です。

WEのケーブルも種類や年代ですから、
ケーブルを言うと決して全てでないので、断定するのは恐ろしいです。
これで良いとおもったら、もう変えないで他のファクターに移るほうが得策だと思います。

10: ディラン :2011/03/02(水) 22:35:50 HOST:FL1-122-130-194-135.kyt.mesh.ad.jp あらいさん、仰る通りでWEと言っても本物かどうかも解りませんし。
色々なファクターもあって断定は出来ません。
しかし、私のシステムでこのように変わったのは確かです。
もう、多分大きくは変えるつもりは有りません。

11: あらい :2011/03/02(水) 23:14:58 HOST:p133.net219126046.tnc.ne.jp ディラン さん

私もWEを使ってます。
電源とインターコネクトとも、音はWEの特有な音で気に入って使ってます。

12: RW-2 :2011/03/03(木) 00:08:44 HOST:215.96.0.110.ap.yournet.ne.jp 天邪鬼な拙者なんかは、一般的な±電源方式のアンプを使いボイスコイル型のSPを
使う場合にゃ、ケーブルの方向性なんかはどうでも宜しい。オーディオ信号はたいがい
入力も出力も交流駆動ですから、はっきりと方向性を示したケーブルなんかを見ると、
よしんば反対に繋いでもマトモな音がするケーブルを売ってくれや・・・と(だははは)

13: あらい :2011/03/03(木) 00:27:02 HOST:p133.net219126046.tnc.ne.jp 普通、オーデオ店(アンプを作ってる店)でも
ケーブルの話すると、信用されんですよ。

ケーブルで音を変えるより、他で変えるほうが変化大きいから。

まあ、、ウエスタンではジャンクコイルトランスを分解して取り出せば
本物まちがいない。。50年より前のものに限る。

14: RW-2 :2011/03/03(木) 00:42:22 HOST:215.96.0.110.ap.yournet.ne.jp >ケーブルの話すると、信用されんですよ
>ウエスタン・・・コイルトランスを分解・・・50年より前のものに限る

話ししとるがな。もっとマニアックぢゃん(がはは)

>ケーブルで音を変えるより、他で変えるほうが変化大きい

カートリッジやスピーカーシステムの音の違いを100としたら0.1くらいか?(でへへ)

15: あらい :2011/03/03(木) 07:45:59 HOST:p182.net219126028.tnc.ne.jp 色々試しましたが。

100としたら0.1というのは?
結局しっくりくるかの違いで、ボーカルがスケールが原寸で音がコンサートで
聴いた時の音色に近いかで比較したのが比べ方だったです。
自分が気に入るかどうかが主な選び方でしたが
他の人のところでも、違うと言われたのは確かですね。

決めたケーブルの素材は、一生分ストックしたのでもう換えるつもりは無いです。
システムをころころ換えるよりは、自分の好きな同じ音の傾向を煮詰める
上ではケーブル選びは良い素材では。

16: まあちゃん :2011/03/03(木) 08:01:30 HOST:p1148-ipbfp1404osakakita.osaka.ocn.ne.jp 私も同じ様に思います。

>17
川西先生はアンプ回路で特許を取りになったと記憶しています。
もともと高周波対策に着目しておられたような・・・・
大学の先生らしく理論派ですね。
反対に江川先生は感覚派なんていったら信者の皆さんにお叱りを受ける鴨?

22: kino :2011/05/21(土) 10:12:33 HOST:171.169.133.27.ap.yournet.ne.jp この手の話題は2ちゃんでも賑わっていますが、ブラインドテストの結果では、
世界中で誰一人として聞き分けた人はいないそうです。
音質調整する気分を楽しむアクセサリーとして、楽しめる範囲の金額のケーブルを
購入し、外観を楽しむというのが正道でしょうね。
間違っても破格の10万円とかのケーブルは不要でしょう。

上のほうのレスの方向性についても、音の信号は交流なので+と−の組み合わせですから
「仮に方向性がある」とした場合でも、ケーブルの方向を変えて接続しても、+側と−側が
相互に入れ替わるだけで、元の状態との変化は無い事になります。
このように、落ち着いて考えれば分かる事を、屁理屈を付けてさも効果があるように
言ってる状況を見て、技術者からはオーディオマニアはバカの集団と見なされるのも頷けます。

1000円程度のケーブルの外皮を変えて、見栄えの良いコネクタを付ければ、
僅かの投資で数十倍から百倍以上の価格で売れるので、とても「おいしい」商売となります。

23: 薬漬け :2011/05/21(土) 12:40:41 HOST:zaqdb734039.zaq.ne.jp


>>22
何を替えても音の変わるのがオーディオであり、音の変化は大抵は判る事が多いでしょう。
「技術論的に理解できないから音は変わらない」というのはエンジニアの方々に多い見解
ですが、理屈は分からないが聴くと変わるものは確かにあるわけで、その時点での「科学原理
未開拓領域」と割り切れば良いのではないでしょうか。

ケーブルはそれ自体、音を出すわけではないので、コバンザメのように何らかのコンポに
付属して、その音を演出する裏方です。
だから付属する機器の性格から逃げることは出来ないし、「このケーブルの音がいい!」と
言っている方も、それはその方のシステムの中での話という限定を付けないと、どうにも
話がややこしくなります。
それだからケーブル「自体」をブラインドテストしたところで、自分が平素馴染んだ機器に
繋がれていない以上、何が何やら判らないのは当然とも思えます。

そうしたアクセサリーの性格は、最終的にはその持ち主が自らのシステムの、どういう場面で
使った場合に、どういう音を演出するかが判っていて、その上で有効に使えば足りる話であり、
そこのところを踏まえずに人の評価を鵜呑みにしても、自分に最適という保障はないでしょうし、
「これこそがファイナルアンサー、最高のケーブル!」なんてのも、結局眉唾で終わるわけです。
自分のシステムの中で有効であれば、その方の判断で使えばいいし(その際、いくら出すかは、
その方の“人生観”の問題でしょう)、そういう接し方をしていけば、ケーブルに限らず、様々な
アクセサリーというものは、有用なアイテムだと思います。唯一気をつけるとしたら、「聴いて
変化が判らないものは、世評にかかわらず、自分には縁なき衆生」と割り切ることでしょう。

また、kinoさんもご指摘のように、「高いだけが能のアイテム」は、私も賛成しません。中には
本当にそれだけかかったものもあるかも知れませんが(直径3mm、999純金の単線ケーブルとか)
そうしたものは使う人が、懐と冷静に相談の上決めればいい話ですが(私ではありえません(汗))、
一方でメーカー側には「これが最終回答」みたいな宣伝はしてほしくは、ないですね。
評論家の皆様方も同様。
高ければそれだけで良いというなら、オーディオは金権趣味でしかないようで、寂しい限りです。

24: あらい :2011/05/21(土) 13:23:55 HOST:p061.net182021224.tokai.or.jp ケーブルの話になると。
逆に、目くじら立てて怒って。。笑
くるのも変な話ではないかと思いますが。
過大な値段のケーブルにかけるならシステムになぜに掛けないのかは
不思議に思えるところです。

シールドの場合は、アース設置上での方向性が当然あるのはわかりますが
通常のモノに方向性があるのは?わかりません。
中には、フィルムコンデンサーや無極性コンデンサー、抵抗にも方向性が
あるといわれますが。
自分が聴いても分かりませんし、理屈もよくわからないです。

25: RW-2 :2011/05/21(土) 16:49:37 HOST:239.165.145.122.ap.yournet.ne.jp 昨日あれだけ良い音で鳴っていたのに今日はなぜかまるで冴えない・・・なんてことは
良くありますでしょ。人間の感性なんて脆弱なものです。

ケーブルでコロコロ音が変わるのは、繋がれてるのがヨタ機械。または扱う人間の希望的
潜在意識のなせる仕業でしょう。早い話精神が○○れてるのです。普通の電線で良いのです。
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26: 前期高齢者 :2011/05/21(土) 16:57:22 HOST:h116-0-249-038.catv02.itscom.jp >過大な値段のケーブルにかけるならシステムになぜに掛けないのかは・・・・

以前インタナショナル・オーディオ・ショウの某ブースのデモで係りの人が
このスピーカーよりケーブルのほうが遥かに高価、だからいい音がする!?
と説明していました。
思うにケーブルのほうが利幅が大きいのではないかと?

29: 薬漬け :2011/05/21(土) 19:33:57 HOST:west8-p136.eaccess.hi-ho.ne.jp スレ主じゃないけど、ジークフリートさん、こんばんは。

「忘却とは忘れ去ることなり」ではないですが、人間とはつい忘れる生き物のようです。
なので、(これはどこそこに書かれてたな…)と思いつつも、優れた辞典などのように
クロスリファレンスができるでもなし、また書いてる人がそれを全て参照しているということも
あまり期待できないし。てなわけで、ある程度、判っている人は同趣旨の繰り返しカキコを
懇切にしているということではないでしょうかね。
私はズボラなので、時々は原文の記載先だけ書くこともありますが。(汗)

あ、代弁した訳ではないので、スレ主さん、前期高齢者さんのリクエストのフォローは
よろしくお願いしますね。

32: たそがれ :2011/05/22(日) 00:28:03 HOST:FLA1Aak174.myg.mesh.ad.jp 個人による感想は何を言っても構いません。
何事も実演、実践主義で、聴いた方、個人に判断してもらえばそれで
ケーブルの件は一件落着します。そこに価値を見出す人と、別の事で
改善する方が効果があると思う人もいるでしょう。
過去に酷いスピーカーの実演にいきましたが、先に有名人がこのように
評価していると説明(30分ぐらい)され、大多数は顔を見合わせて頷き
怒ったのは私を含め数人。そのようなものです。
言い争うだけ無駄なようで面白い、それがケーブルです。
だから結論が出ない『平行線』なんですよ!スピーカーコードは!

34: SX-3V :2011/05/22(日) 07:20:32 HOST:so5-2.cty-net.ne.jp 結局のところ、既に同じ趣旨のスレがあるのに重複したスレを立ててしまったということなんでしょーね。

35: マリオ :2011/05/22(日) 07:58:43 HOST:softbank221071013123.bbtec.net 下らん書き込みに反応してしまいました。
お目汚しし御勘弁ください。

36: まあちゃん :2011/05/22(日) 09:31:04 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp このスレは、仰るとおり、確かに、重複スレになってしまうのかも知れ
ませんね。

くだらない、意味がないと判断される方もおられるでしょう。

そういう人は、無視して下さって結構です!!

こちらとしましても、そういう人に書き込まれましても、精神衛生上、
感情を害されてしまうだけですから。

私がスレを新たに立てました時、確かに、それが重複しているとは気
付いておりませんでした。

その点は素直に認めます。

ですが、皆さんのレスにも散見されますように、ケーブルに対する話は
新鮮味があって面白く、私自身も、目下、ケーブルの取替えによる音の
変化を楽しんでいる所です。

ケーブルとは不思議なもので、コロコロと音が変わります。

しかし、幾ら試しても、そのケーブルから聴こえて来るケーブルの音
には一定の傾向があり、私の経験上、どう言う精神状態の時に聴いて
もその事は変わった事がありませんでした。

ちなみに、この事は、他のケーブルよりも音の変化の大きな機器の取替
えの場合にも当て嵌まります。

やはり、どう考えても、物理的なものは物理的なのです。

最も音の変化の小さなケーブルに関しても、その取替えで音が変化する
事は確実な事で、問題は、そこにどれだけの価値を見出すか否かと言う
事になるのでしょう。

システムの変更によって大きな音が大きく変わる事を楽しんでいる人も
いれば、私のように、ケーブルの変化で音の変化を楽しむ人もいる。

世の中、いろんな人がいて、いろいろな考え方や感じ方がある。

社会とはそう言うものでしょう?!

我々も、そう言う社会の中で生きている訳ですから、一概に頭から否定し
たり決め付けたりせず、多様な価値観や人生観と言うものを許容する広い
心を持ちたいものですね。

何卒、ご容赦くださいませ。

37: あらい :2011/05/22(日) 09:44:03 HOST:p061.net182021224.tokai.or.jp まあちゃんさん
ここは、公の場ですので。
自己主張を過ぎると、村八分にあいます。笑
周りを良く見て意見いれましょう。

過去にケーブルスレは、何度かありましたが
ケーブルに関しては、音が変わるのは経験上自分も認めます。
音が変わる⇒よく変わるか
と言う事が重要なことですので。
使い方が必須。
ケーブルに無頓着にはなりたくないとおもいますが、過度にバランス
を持ってゆくのもどうかと思うのが自分の意見です。
他に、その分回すほうが得策と思えるから。

38: BLA-40 :2011/05/22(日) 09:54:22 HOST:FL1-220-144-116-216.kng.mesh.ad.jp 私の場合、劇的に変わりましたね。
理由は簡単、父が購入してから20年そのままにしてあったため、ケーブルが老朽化していたからです。
ケーブルの老朽化には注意いたしましょう。

39: ジークフリート :2011/05/22(日) 11:48:49 HOST:wb56proxy05.ezweb.ne.jp


>>36 まあちゃんさん、こんにちは。

それで、参考になる書き込みがありましたか?
掲示板が荒れ気味になると急に参加者が増えて、何の目的で登場しているのかワケの解らん人物も見受けられますけど。

で、ケーブルの違いを楽しまれる?とのことですが、ケーブルの音に違いが起こる原因…@ケーブルのLCRの問題Aアンテナ化の問題Bケーブルの共振とマイクロフォン化の問題C周波数ごとにケーブルを通過するスピードが異なる問題など…一部のメーカーでは既に80年代からこのような問題には取り組んでいますが…ここの掲示板では、聞いても違いが判らない方まで登場して蘊蓄を書き込んでおられる。

少なくとも、何が原因でどのような害が生じるのかといったことを踏まえての話しにしませんと、各自の只の感想文をバラバラ書いてみただけで、全く収拾のつかない‥‥まあちゃんさんが参考にされるとしても、どれを参考にしてよいのか判らない、そんなスレッドになってしまうと思いますョ。

40: 前期高齢者 :2011/05/22(日) 16:18:49 HOST:h116-0-249-038.catv02.itscom.jp スレの主旨はケーブルで音が変わるかどうか、ということでしょう。
皆さんの書き込みは小生も含めて「変る」という意見が大勢のようですから
おおむね結論が出た、と言ってよろしいのではないでしょうか。
ゆえに、このスレの使命は全うされたと考えて過去ログ倉庫入りが妥当で
しょう。さもないとジークフリートさんが危惧されているように「不毛のスレ」に
なりかねません。

41: くろねき :2011/05/22(日) 16:46:42 HOST:KD113159118125.ppp-bb.dion.ne.jp 皆さんこんにちは。

☆前期高齢者さん☆

こんにちは。江川三郎さんも、
「オーディオケーブルの矢印は、できれば無いほうがいい」
と考えていらっしゃるようです。

しかし、周囲にはあの矢印があったほうがいいという向きも多いし、
他ならぬご本人がそれを感じ取ってしまう耳をお持ちのようで、
無方向性ケーブルを作ったのは、
半ばやけっぱちのようなところもいくらかあったようです。

RW-2さんも指摘されていますが、機器の設計において完成度が高いと、
ケーブルなどアクセサリーによる変化が出にくい、という話もありますね。

42: 前期高齢者 :2011/05/22(日) 17:50:11 HOST:h116-0-249-038.catv02.itscom.jp くろねきさん

>機器の設計において完成度が高い・・・・・

業務用機器に当てはまるでしょうね。
ただ世の中には発振気味のアンプのほうが音の鮮度が高い、という意見も
ありますから難しいですよね。結局この問題は聞き手の好みに帰結すると
言ったら実も蓋もない鴨。

43: kino :2011/05/22(日) 20:33:20 HOST:171.169.133.27.ap.yournet.ne.jp ケーブルにより音が変化する事の、物理的な現象は検証されてはいませんが、
飲食物や楽器などでは、情報を事前に知っていると、「価格の安い物より高い物」、
そして「知名度(ブランド)の無い物より有名ブランド物」の方が評価が高くなる事が
多数の実験によって周知の事実となっています。
人の感覚というのは、これを基に成り立っているんだという前提で考えると
全てが納得の結果となるような気がします。

44: あらい :2011/05/22(日) 21:11:21 HOST:p061.net182021224.tokai.or.jp >人の感覚というのは、これを基に成り立っているんだという前提で考える。
そこに間違いがあるのだと。
マーケッティングでだまされるマニアとそうでない人の違いだと
思います。
その事は、お分かりではないですか?!

45: あえて匿名 :2011/05/22(日) 22:31:34 HOST:218.231.172.75.eo.eaccess.ne.jp ではみなさま、ここらで一服!
6+1/2(ロクハン)
ttp://jyoumonshibainu.blog.eonet.jp/rokuhan/

46: SX-3V :2011/05/23(月) 00:42:22 HOST:so7-2.cty-net.ne.jp ケーブルを替えると音は変わるのだとしても、たまたまのデタトコ勝負の音に変わってしまうだけで、
そこを意図的に制御が出来ないまま、改良とも改悪ともつかない音に変わるだけなら、糸の切れた凧と
同じでどうしようもない話なんぢゃないでしょうかね。

47: まあちゃん :2011/05/23(月) 05:03:05 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp ジークフリートさん始め、皆さん、おはようございます。

☆ ジークフリートさん

大変失礼な書き込みをしてしまい、誠に申し訳ありませんでした。m(_ _)m

お詫び致します。

参考になる意見は時折ですが入っています。

当然、私にとってはですけれども。

私が知りたいと思っていますのは、ケーブルの一般的な物理的な特性等では
なくて、個々のケーブルの試聴感想なのでありまして、具体的に、此のケー
ブルはこう言う傾向の音がするなどといった試聴感想なのです。

世の中に出回っているケーブルは無数と言って良いくらい存在しますから、
それくらいの感想が寄せられるのを期待して此のスレッドを立てた訳です。

と言う訳ですので、前期高齢者さま、今少し、「過去ログ倉庫入り」待っ
ては頂けませんか?

49: 薬漬け :2011/05/23(月) 09:34:06 HOST:proxybg032.docomo.ne.jp まあちゃんさん、おはようございます。もう皆さんが語り尽くされてることですが…。

  >>個々のケーブルの試聴感想…
それだからこそ、意味を見いだすのが難しいと、皆さんは仰っておられるのだと
思いますよ。
仰る通り市販ケーブルは恐ろしい数が出ています。しかし上の拙論で述べた通り、
ケーブルの音傾向ないし性格は、接続されるその人の機器類との相関関係でどうに
でも変わります。だからユーザーはケースに応じて「自らの経験則で」ケーブルを
選びます。それはその人の経験則において妥当し、他人に妥当するべき何らの根拠も
ありません。自分が体感するしかないのです。だからユーザーは、友人や、懇意の
お店から借りたり、カタログの文言から音を推理して、ケーブルを選んでいく訳ですが、
最終的には自分のシステムでどうかということが全てです。皆さんその選択では
結構悩んでいます。まあちゃんさんと同じです。

そしてそれを見越してか、“この問題は終着点がないのよ”と言わんばかりに各
メーカーからケーブルが山ほど発売され、今度はそれらの差異が判らないからとて、
ご丁寧にケーブルの“音を”解説した雑誌か売れる訳です。でも、それが参考に
ならないとは申しませんが、最後は上記の通り、自分のシステムに入れないと結果は
判らないでしょう。
ところが少なからぬ皆さんは、人の意見に振り回されてケーブルの浮気合戦に走る。
俗に言う“電線病”です。かくして、最後は音楽を聴くよりスベアナを見る方が
多くなったりするのです。

ケーブルの問題は、各論を求めるならとことん各論になり収拾がつきません。
参考にしようと思った方も結果としてはおそらく参考にはならないでしょう。
それでもと思われるなら、ケーブルを特集した雑誌等をお読みになられて、
参考になったかどうか自らに問いかけてみられることをお薦めします。
ここの皆さんが一般論を語っておられるのは、故なきことではないのです。

50: 七市 :2011/05/23(月) 17:54:16 HOST:211.14.201.136.eo.eaccess.ne.jp 2ちゃんねる見たら、ケーブルの振動がどうのこうの・・・

ボイスコイルとかそのリード線は、大音量時には千切れるほどに
また、焼き切れるほどの状態になってる事は無視ですか?

考えれば考えるほどに屁理屈のオンパレードですね。



51: 七市 :2011/05/23(月) 18:09:00 HOST:211.14.201.136.eo.eaccess.ne.jp まぁ、ケーブルの選択は趣味なんだから、とんでもない価格じゃなければ
それなりに楽しめば良いと思うけど、試聴に音楽を使用するのは?だね。

個人の嗜好にとらわれない、ホワイトノイズとかでやるべきだと思うんだけど、どうかな。
帯域バランスやトランジェント特性等、すべての要素があって、もし変化があれば
即座に判ると思うんだけど、みなさんどうですか?

52: 七市 :2011/05/23(月) 18:13:28 HOST:211.14.201.136.eo.eaccess.ne.jp 自分は、テストCDのホワイトノイズを試した事あるけど
ケーブルの変化どころじゃありませんね。
まず、部屋でのSPと耳との空間の変化がとんでもなく大きくて
ケーブルごときの音質差なんてどこかに吹き飛んでしまうと納得しました。

以上!!

53: D-150 :2011/05/23(月) 19:09:30 HOST:p4115-ipbfp2505osakakita.osaka.ocn.ne.jp まあいいんじゃないですか?
感動を得るための小道具みたいな物ですから。

自分はその時の精神状態とか環境とか暗示に左右されやすい人間なんで
綺麗な(劣化していない)ケーブルも部屋の飾りとか灯りと同じ役目なんです。
感性が乏しいので、けっこう音楽を聴くために周辺環境が必要なんです。

貧乏だけどRCAケーブルだけは町の大型電器屋さんで
3年に一回程度安物新品(吊るし)を購入して全交換をしております。
普段も月1回程度はコネクターの清掃です。
機器は毎週清掃しております。

電線病とは無縁の世界ですけど動機はおなじかも?

効果はわかりませんが掃除と同じで気分の問題です。

54: ゴルフ13 :2011/05/23(月) 19:15:46 HOST:OFSfb-01p4-77.ppp11.odn.ad.jp 七市さんの言うとおりボイスコイルの線径は、低音ユニットでも0.2ミリあるかどうか、
高音用では0.03〜0.08ミリでしょう。
スピーカーの入り口では、信号が大渋滞でしょうね。

58: たそがれ :2011/05/23(月) 23:40:09 HOST:FLA1Aak174.myg.mesh.ad.jp 線で激変するほど安定度の悪いアンプを作るのが難しい。
スレ主の激変には、何か他の問題があると思います。
電線で激変と言ってしまうと、他の大きな変化は何と形容するのやら

59: あらい :2011/05/24(火) 00:11:36 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp 自分がケーブルを換えて、音が変わったのは。
送信管の電源部整流管トッププレートの線材は、結構かわりました。
16GAWの単線ですね。
ケーブルで音は変わらないと言いますが、撚り線と単線は音は違って聴こえますが
比べる基準が同じにならないし

どうなんですかね?
アンプの解像度がよいほど、音の差は分かりやすいと思うですが。
ダメなアンプほど、同じに聴こえるものではないですかね。

60: あらい :2011/05/24(火) 00:23:08 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp 所詮、ケーブルとシステムの音変化を
無論最終的には、出てくる音はひとつスピーカからでしょうが。

一緒にするから、おかしな話になる?
無論、優先順位では、システムだとおもいます。

素人は、ケーブルに頼るしかないので誇張した考えになってしまう
のかと。

61: 薬漬け :2011/05/24(火) 00:53:06 HOST:zaq3a551be9.zaq.ne.jp 子爵さん、こんばんは。

あまり“個人的には”争いごとが好きでない性分と言うこともありますが…。
ターゲットは、人でなくオーディオを対象とした議論のテーブルで、と言うことにしては
いかがでしょうか。
そして、どこまでが節度かは確かに難しい面もありますが、ある程度表現の自由があっても
いいのではないでしょうか。(パロディや風刺などの全くない議論の味気なさ、ということも
ありますし。そこはそうしたものを受け止める参加者の度量の問題ではないかな、と。)
どのような表現も、オーディオと無関係でない以上、そのテーブルに乗せて議論化する
ことは可能だと思います。
ご意見はいろいろおありかと思いますが、子爵さんの表現力をもってしてなら、もっと
別のアクセス方法があるのではないかな、と思ったりもします。
ぜひ子爵さんの「オーディオの話」を、お伺いしたいと思っております。

62: ジークフリート :2011/05/24(火) 01:13:11 HOST:wb56proxy04.ezweb.ne.jp >>57 お目付役に徹しておられる子爵さん。
この掲示板では真面目な話しをしたくても直ぐ脱線してなんの話しやら解らなくなるのが常でして、既にここも脱線しているものと認識しておりましたが、失礼いたしました。

では、子爵さん。真面目な話し、しますかね?
当方はケーブルの値段や銘柄にはこだわりませんが、実際聴いてみますと、先に書いたような原因で?、音の劣化や個性は感じるんです。
なので、なるべくそういった劣化や個性が少ない、フツウの音のケーブルを選んでおりますが、子爵さんは如何でしょうか?

63: SX-3V :2011/05/24(火) 06:35:08 HOST:so7-2.cty-net.ne.jp さて、メーカー側は自らのケーブルを製作して売り出す過程で、そのケーブルがもたらす
音質がどういうものかについて、把握・コントロールした上でリリースしているつもりの
ものなんでしょうかね。繋がれるアンプとSPよって、いかようにでも変わってしまって、
自らもつかみ所の無いまま「当社のケーブルはいい音です」とかなんとか言って売り出す、
そんなもんなんでしょかね。

64: あらい :2011/05/24(火) 07:41:59 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp ケーブルについて、突っ込んだ話になる手前に
なりそうで。
至らぬ理論まで行かぬ理屈でおわり、余計に感情的になってしまう
のでしょうね。

メーカに関しては、オヤイデや電線メーカとオーデオ家電のメーカは
スタンスが違いますので、自社でケーブルは選んでも作る事はしません。
選ぶことはまれに、アンプの商品評価時などにやってるようです。
といっても、ケーブルは普通でなければ高級なマニア向けに作る商品は
ほとんど無い場合は、
普通のケーブルでなければ、評価できないとおもいますので
何処にでも手に入るものを使うようです。

ケーブルを特化できるのは、マニアだけだと思います。

65: あらい :2011/05/24(火) 07:52:29 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp ケーブルを個人でやって売っている人に、直に聞いたことがありますが
マニアには、ブランド(ウエスタンとか)の通っているケーブルを使い
それが、特注で仕入れたものが安く入手でき
入手できないようなものは絶対に売る事は出来ないそうで。

売ってるケーブルを、よい音なのだと思い込ませる手は
この人の話しぶりではある。と思ったことがあります。
m10万近くするものと思いますが、
こういうガレージでやってるモノははっきりいって騙しです。

66: あらい :2011/05/24(火) 08:05:18 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp 続く。。。

そして、ケーブルの基礎理論は全く持っていませんでした。
自己流に理屈はつけていましたが、訳の分からぬ根拠です。
そんなことを考えて(覚えているだけ)も、売れませんから。

よい音と思い込ませることを考える方が、売れるからです。

67: RW-2 :2011/05/24(火) 09:56:13 HOST:239.165.145.122.ap.yournet.ne.jp >>普通のケーブルでなければ評価できない・・・何処にでも手に入るものを使うようです

仰せの通りです。特定のケーブルで音決めしたら他流試合出来ない製品になるでしょう。
DIY店で切り売りしている100円/mの電線で上手く鳴らないよなオーディオ機械は、どんな
ケーブルを調達してきても大した成果は出ないでしょう。むしろ逆の可能性も出て来ます。

単線、撚り線、編込み線。豪華なシース、金ピカの端子やプラグ。はたまた伝説のWEやら
クラングフィルムのケーブルと百花繚乱ですが、音色もあちらを立てればこちらが立たず。
長所短所も五十歩万歩。宣伝文句や人のレビューなどアテにしないほうが宜しいようで。

69: 七市 :2011/05/24(火) 15:32:15 HOST:211.14.201.136.eo.eaccess.ne.jp ホワイトノイズを大きめの音量で再生しながら頭が少し動くと
シュルシュル、シュワシュワと、音がめまぐるしく変化して聞こえます。
2つのスピーカーから出る音の干渉や壁の反射の影響で、
部屋のいたる所にピーク・ディップが存在するからなのですが、
ケーブルの聞き分けをする時は、この対策をどうしていますか?

71: 管理者 :2011/05/24(火) 21:44:14 HOST:pl539.nas932.takamatsu.nttpc.ne.jp ケーブルについての話題は管理人として悪いことだとは思いませんが,個人を攻撃したり
茶化したりするのはいかがなものでしょうか?語るに値する,値しないは,個人個人の問題
かと思います。確かに,管理人も,スタンダードな馬鹿高くないケーブルで充分で,ケーブ
ルに凝ろうとは思いませんが,オーディオというのはなにぶんにも個人的な趣味ですし,音
という非常に感覚的なものを対象にするだけに,いろいろな見方があるかと思います。オー
ディオはあくまで趣味の世界,気軽に楽しく語り合えたらいいですね。ということで一部書
き込みを削除させていただいております。管理人も含めてお互いにいい年なのですから,大
人の語り合いをよろしくお願いします。

72: あらい :2011/05/24(火) 21:48:17 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp >ケーブルの聞き分けをする時は、この対策をどうしていますか?

頭を動かさずに、聴けばよいのだとおもいます。
動くというなら、同じ位置でひとにケーブルを変えてもらえば良い。
ホワイトノイズ=音声信号というのは、検討違い。

73: あらい :2011/05/24(火) 22:11:12 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp >DIY店で切り売りしている100円/mの電線で上手く鳴らないよなオーディオ機械は、どんな
ケーブルを調達してきても大した成果は出ないでしょう。

RW−2さん、しかしスピーカの内部線15CMだけでも
換えると違いはでましたよ。
そん時は、調子に乗ってMJに載っていた、zおnAケーブルM8000円を試しに実験
M1500円の方が↑でした。
そんでもう決まり。後無し

74: 薬漬け :2011/05/25(水) 00:11:33 HOST:proxy20013.docomo.ne.jp RW-2さんのご見解を言葉を変えただけかも知れませんが、議論になってるような
「ハイ・クオリティ」なケーブルを繋ぐことがあたかも前提になってるかのような
機器は、言ってみれば一種の“実験機”でしかないと思います。「特定条件の下で
なければ、能力は発揮しません」ということなのですから。(そうでないなら、
ケーブルをユーザーに選択させずに、メーカーで指定するか機器に付属させるべき
でしょう。コンポの一部として。それが音に責任を持つメーカーの姿だと思います。)

だから、そういう留保がない普通の機器は、まずブライマリーなケーブルで然るべき
音が鳴り、その後、ユーザーの好みでケーブルを交換したなら、そのキャラクターを
“それなりに”表現してくれる、そういう汎用性と安定性を持っているべきものでは
ないか、と思います。

75: ジークフリート :2011/05/25(水) 02:06:14 HOST:wb56proxy06.ezweb.ne.jp

>>74 「ハイクォリティーなケーブル」とは?

装置自体の音質が、例えば、10点とすると‥‥
ケーブル込みでは5〜8点なんかは多々あっても、12点なんてのは無いと思いますョ。

なので、個人的に、ケーブルを選ぶのは10点になるべく近付きたいだけです。

76: まあちゃん :2011/05/25(水) 06:01:08 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp ☆お(^O^)☆は(^o^)☆よ(^0^)☆う(^ー^☆♪御座います

管理人さん、ご足労掛けさせまして誠に有難う御座います。

(^人^)感謝♪です。


当方、幾度も書き込んでいますように、ケーブルに、只今、入れ込んで
おりまして、それで、皆さんの試聴感想を聞いてみたいのですよ。

それを参考にケーブルを選んで楽しんでみる事に、目下、生き甲斐を見
出している訳ですわ。

最初の質問と同じものになってしまいますが、皆さんの聴いて来られた
個々のケーブルの音の傾向や特徴はどう言うものでしたか??

ジークフリートさん

要するに、ジークフリートさんの見解では、ケーブルでシステムの音が良
くなるはずがないと解釈して宜しいのでしょうか?

77: 電解液 :2011/05/25(水) 07:45:07 HOST:210-236-012-141.ohtv.ne.jp ケーブルで音が変わる等と言われ始めたのは
1978年頃です
小泉栄次郎(字は合ってるかな?)氏と金田明彦氏が提唱したのが初めてです
それまではケーブルで音が変わるなど誰も信じていませんでした
もしこの両氏が居なかったら
このスレも建たなかったでしょう

78: ジークフリート :2011/05/25(水) 08:16:06 HOST:wb56proxy06.ezweb.ne.jp


>>76 まあちゃんさん、勿論です。

もし音が良くなったと感じたとしても、何らかの害によってキャラクターが付加されて、それが好ましく思えただけで、質が向上したワケではないでしょう。

例えば、よくありがちな「低音域が豊かなケーブル」‥‥高域が抑圧されたか、ケーブルの共振で低音がふやけた程度のものだと思いますョ。

79: 薬漬け :2011/05/25(水) 09:08:42 HOST:zaq3a551be9.zaq.ne.jp ジークフリートさん、おはようございます。

言葉が足りませんでした。「ハイクオリティなケーブル」とは、皮肉で言っているので、
要は高いケーブルという位の意味です。「当方のシステムはこれこれの卓越した理論に
基づいて構成されており、使用にあたっては、斯く斯く然然のハイレベルなケーブルを
使うべし」なんてご託宣を述べられている製品を指しただけでして。

本当に機器の音に責任持つなら、まさにジークさんが仰るように10点に近づけるべく、
ケーブルをメーカーで指定してくれる(あるいはセット売りする)方が良心的だろうと
思ったということです。

80: 薬漬け :2011/05/25(水) 09:38:01 HOST:zaq3a551be9.zaq.ne.jp まあちゃんさん、おはようございます。

どうも他の方々が説かれた部分はスルーして、同じお話の繰り返しになっているようです
ので、そろそろ私も控えようかなと思います。
老婆心ながら付け加えるとすれば、上でまあちゃんさんが「究極のケーブル」と仰って
おられましたが、そんなものは存在しません。貴方がそのケーブルに“信仰心”でも
お持ちにならない限りは。「これ1本で全てのインターコネクトが理想的環境になる」と
いうことなら、その他のケーブルは当の昔に消えてます。

また、まあちゃんさんが人の意見を容れて「これがいい」とされたとしても、それは一体
どういう意味で「いい」のでしょうか??
具体例で説明しますが、私はカートリッジにSPU-Referenceを使用していた頃、フォノ
イコライザー(SME:SPA-1HL)とプリアンプ(SME:SPL-UHE)の間はノイマンの
ケーブルで繋いでいました。ケーブルの音が云々でなくシステム全体の音にどう影響する
かを見た上での話です。後に、カートリッジをSPU-Gold-GE、あるいはTHORENS:
MCH-Uに替えた時、CardasのG-Master Referenceに替えました。それも出てくる音の
佇まいを勘案したからですが、問題はそれがケーブル単独でそういう音になっているとは
私は理解していないことです。音を整える上では、これに連関して他のケーブルも入れ
替わりが出てきます。私はケーブルの音を聴く気はなく、スピーカーから出てくる音の
パフォーマンス(=音楽の表現)をどうしても考えますので。

ケーブルもコンポの一部、というご意見はある意味ごもっともです。ならば、当然それは
全体のバランスの中で考えられることであり、あるケーブルがある音傾向を持つとしても、
それがその部分の交換だけで全体の音色を支配するということはまず無いでしょう。また、
あったとしても、そこだけの調整(ケーブルのとっかえひっかえ)で終始していることは、
普通は無いのではないですか。
全てはコンポ、ケーブル、電源環境、部屋、セッティング当々の“相互干渉”の結果です。
ケーブルだけで事を片付けようとするならば、それは「木を見て森を見ず」になるのでは?

駄言失礼しました。私の愚駄羅話はこのくらいにしておきます。

81: 前期高齢者 :2011/05/25(水) 10:16:25 HOST:h219-110-142-168.catv02.itscom.jp ケーブルによって音が「変わることもある」という現実は決して否定しません。
ただケーブルに関しては、スピーカーケーブルなのか、機器間のシールド線
なのか、はたまたPUとプリの間のシールド線でカートは何か、などを限定しま
せんと話は拡散して収拾がつかなくなる、現にそうなっている、わけで小生も
含めて管理人さまにご迷惑をおかけするだけでしょう。
どうですか皆さん、このトピそろそろ「土から土へ、灰から灰へ」てなことで
よろしいのでは?

82: ジークフリート :2011/05/25(水) 11:02:47 HOST:wb56proxy03.ezweb.ne.jp

>>81 賛成です。

83: 前期高齢者 :2011/05/25(水) 11:31:25 HOST:h219-110-142-168.catv02.itscom.jp ジークフリート さん

ご賛同いただきありがとうございます。
大兄や薬漬けさん、七市さん、RW-2さん、その他「良識派」のお考えは能天気
な小生でもそれなりに理解しているつもりです。
いろいろなご意見を尊重したいと思いますが特定のお偉いかたから人格攻撃
されちゃかないません。ここは技術を議論する場のはずで表現様式云々は
少々そぐわない気がします。

84: ジークフリート :2011/05/25(水) 19:20:29 HOST:wb56proxy17.ezweb.ne.jp


>>83 前期高齢者さん。お気遣い有り難う御座いました。

長年の間に、ここの雰囲気も随分変わりましたねぇ。
オーディオ人口激減までに、なるべく有意義な意見を交わしておきたいものです。
先輩の知識と経験も惜します披露お願いしますよ〜。

85: たそがれ :2011/05/25(水) 21:59:20 HOST:FLA1Aak174.myg.mesh.ad.jp 一言重要な事を言わせてください。
ケーブルで変わったのか、接続で変わったのか検証する必要があります。
長い間使ってきた手で絞めつけるタイプの接続点では、電線とターミナルの
酸化、異種金属と気中雰囲気で色々悪さします。
日常点検が必要です。新しく買った線には優位に働く部分です。

86: あらい :2011/05/25(水) 22:55:04 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp ここのケーブルも、混線〜からまりだったようで。
インピーダンスが合わないのでしょう。

87: まあちゃん :2011/05/26(木) 03:45:17 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp 申し遅れましたが、私の言っているケーブルとは、スピーカーケーブル
の事です。

皆さんに混乱を生じさせてしまったようで誠に申し訳御座いませんでし
た。

薬漬けさん。

>ケーブルもコンポの一部、というご意見はある意味ごもっともです。ならば、当然それは
全体のバランスの中で考えられることであり、あるケーブルがある音傾向を持つとしても、
それがその部分の交換だけで全体の音色を支配するということはまず無いでしょう。また、
あったとしても、そこだけの調整(ケーブルのとっかえひっかえ)で終始していることは、
普通は無いのではないですか。
全てはコンポ、ケーブル、電源環境、部屋、セッティング当々の“相互干渉”の結果です。
ケーブルだけで事を片付けようとするならば、それは「木を見て森を見ず」になるのでは?

お説ご尤もです。

当方も、その点は重々承知しておりますが、何分にも、目下、ケーブル
のみに特化しておりまして、それの交換による音の変化を楽しんでいる
といった所です。

薬漬けさんの言わんとしている事は、使うシステムに合わせて使用する
ケーブルは選ぶへきものであって、決してオーディオの主役にはなり得
ないと言う事でしょうね。

私も、数日前までは、(スピーカー)ケーブルとは、あくまでアクセサリ
ーの類に過ぎず、システムに味を付ける調味料的存在であって、音質の
調整を楽しむものだとばかり思っておりました。

ところが、それまで日常的に使っていたWEのケーブルを、たまたまCHIC
AGOのワイヤーに替えた所、まるで、スピーカーシステムを買い換えたか
のように、音が激変したのです。

これには流石に腰を抜かしまして、現在、所謂、電線病にとりつかれて
いると言う経緯があるのですよ。

薬づけさん、失礼かと存じますが、一度、試されてきちんと確認を取ら
れて見られれば、確かな耳の持ち主であれば、その違いは歴然とすると
は思うのですが。。。

88: まあちゃん :2011/05/26(木) 04:16:18 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp ちなみに、WEは、鮮度感が非常に高く、ドラムスがビシバシと気持ちよく決まるのが
非常に特徴的で、他方、CHICAGOは、甘口ではあるが切れも良く、高域の透明感が非
常に高く、ボーカルものなんかはゾクッと来ますね。

また、ピアノのリアルさも絶品です。

モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」も掛けてみまし
たが、これが実に繊細な鳴り方でしかも美しく、弦の擦れ具合まで手に
取るように分りました。

これまで、クラシックはあまり好みではなかったのですが、なんだかク
ラシックファンの気持ちも理解出来るようになりました。

以上が、両者を聴き比べた感想ですが、CHICAGOの方は、まだまだ
試聴を終えていません。

ちなみに、JBL 4312B Mk2を天地さかさまに設置して試聴しておりますです。

B Mk2の場合は、絶対、このように設置した方が、見た目もカッコ良いし、
現在的なデザインで気に入っています。
(´▽`)はぁぁ・・♪(うっとり)

89: まあちゃん :2011/05/26(木) 04:46:32 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp 後、4312B Mk2の場合、天地逆さまに設置した方が、俄然、音が良くなり
ます。

ウーファーが上になる為に、音抜けが良くなり、軽やかな音になるようで
すね。

最初は、低音が高音に上からかぶさる様に聞こえるために、違和感があり
ますが、慣れて来ると、それ程でもなくなりますよ。


お持ちの方は、是非、お試しあれ!!


必ず、その豹変振りに驚かれると思います。

90: ジークフリート :2011/05/26(木) 05:52:37 HOST:wb56proxy12.ezweb.ne.jp

>>88 鮮度、透明感、ゾクッとくるヴォーカル、繊細な弦楽器‥‥大変失礼ながら、ケーブル替えるよりスピーカー替える方が先かと思いますョ。

91: まあちゃん :2011/05/26(木) 06:32:00 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp はい。

そうですよね。

でも、先立つものがなくって、今のスピーカーも気に入りましたし。

上を見ればきりのない世界ですからねえ。

取り敢えずは、ケーブルで遊んでみますわ。

これはこれで楽しめますしね。

(▼-▼*) エヘ♪

92: あらい :2011/05/26(木) 07:32:45 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp 自分は、スピーカケーブルはコーニッシュを使います。
ウエスタンは音が暗めでメリハリに欠けると感じますが
16GAWは、大電流が流れるスピーカケーブルの場合は結構違いがでる。

抵抗値で言えば18GAの方が音が流れないのは理屈と思いますが
実際16ゲージの方が良いとはおもいますね。
同じ16ゲージのコーニッシュの方がシステムと合わせて、最適だと
それ以後、ずっとこれです。
値段もm1500円程度で、ウエスタンも同じ程度で入手できましたが
今は難です。
値段もそこそこ、長く回すスピーカケーブルには十分と思います。
電源は16ゲージウエスタン2本合わせとかそれぞれ換えてます。

それ以上出したり、他のケーブルを選ぶお金は
システムに回す方が得。

以前、直流抵抗をすくなくし電流ロスを抑えるには太いケーブルと
国産のもの16の3倍くらいある合わせ線を実験しましたが音の鮮度はクリアーでも、聴いて疲れるし
1日で嫌になりこの辺りは、直流抵抗だけでかたずかない要素があることは
わかります。値段はm500円程度3種類くらいやってそれぞれに音がちがった
ですが、国産はクリアでもなにか物足りないというか音楽が楽しく聴こえません。
こんなケーブルを使った分には、いくらシステムが良くても損しますね。

実際試して選ぶのは大切ですが、実際は全体を考えてお金の算段とで
楽しむ事が必要だとおもいます。

93: あらい :2011/05/26(木) 07:59:07 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp 他にやった、バカな事と思われるでしょうが。
コイル線や電話線
*REPトランスや、OPトランスが何故に音が違うのか
無論インダクタンスやインピーダンス、構造、内部の鉄心かどうかを
抜きにして線を取り出し(ジャンクモノや使わない物に限る)
インターコネクトを作って聞き比べもやったりしました。

トランスを自作で巻く人の話で巻き方でかなり音が変わるといいます。
線の太さだけでなく、強く巻くかどうかのノウハウがあるらしく
国産T系なトランス2社に出せない、海外のマグネクエストやUTC、ウエスタンンなど一聴してその違いは
誰が聴いてもわかると思います。

ケーブルも中の線材だけに言うのも足りてない理屈で、外皮の素材や構造も
影響するのでしょう。

お金掛けずに、苦労して体得(バカをみる)のもある意味面白いと思いますが
いかがですか。
ブランドでお金を払い、次からつぎに換えるよりは良いと思いますね。

94: まあちゃん :2011/05/26(木) 08:59:11 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp 恥ずかしい話ですが、実は、私は、2007年頃まで、ケーブルで音が変わる
事は知りませんでした。

オーディオ雑誌なども全く読んでませんので、ある意味仕方がないとは思
います。

ケーブルを換えてみようと思ったのは、たまたまの思いつきでした。

まず、電源ケーブルを、極太ケーブルに換えてみて、音の違いが判りまし
た。

そこから、私のケーブルの購入歴は始まります。

前述しましたように、スピーカーケーブルも、ロジウムメッキ高級ケーブル
に懲りて、ビンテージものへと興味が移り始めました。

現在、WEやCHICAGO以外にも、ROLA、ANISON、BELDEN等を所有しております。

センモニを所有していた頃は、ケーブルによる音の違いなど知る由もなく、
無名の安物ケーブルでも使用していたのだと思います。

ピンケーブルも同様です。

当時は、和室のデッドな部屋でセンモニを鳴らしていましたので、マンシ
ョン住まいになってフローリングのライブな部屋ですので、引越しの際に
手放したセンモニを鳴らしてみたら、今は、ケーブルにも手を加えてあり
ますし、当時より遥かに素晴らしい音で鳴るに違いないと思うと、またぞ
ろ、妙な欲が時折ムクムクッと沸き起こって来たりします。

コーニッシュとはまた渋いですね。

>お金掛けずに、苦労して体得(バカをみる)のもある意味面白いと思いますが
いかがですか。
ブランドでお金を払い、次からつぎに換えるよりは良いと思いますね。


体得する前の技術がありません。(笑)

95: 薬漬け :2011/05/26(木) 10:47:59 HOST:proxy20008.docomo.ne.jp


>>87
まあちゃんさん、おはようございます。
上記の流れゆえ、書き込みはご遠慮申し上げようと思ってましたが、ご指名ゆえ余計なことを
書かせていただきます。

  >>その違いは歴然とすると…
上で再三申しましたが、オーディオは何をしても音が変わります。そして音を変える動機は、自分の
聴く音楽をより好ましい表現で鳴らすためであり、少なくとも私にとってはそれ以上でもそれ以下でも
ありません。私は評論家ではありませんから、個々のパーツの音そのものを追及する気もありません。
変化が激変であれ微変であれ。従いまして、まあちゃんさんがそのケーブルに対し抱かれる感想に対し、
私としては「そうですか」としか申し上げようはありません。

上で諸先輩がお書きのように、オーディオにおいては「音が変わった」のが問題ではなく、「変わった
結果、音は(自分にとって)良くなったか」です。だから、オーディオには音を良くするための
チューニング、使いこなしの「作法」があるのです。ケーブルを変えたらどうなるか、それをどう
扱うか、はその中の一部分に過ぎません。昨今、ここの処を曲解して(意図的に?)ケーブルや
アクセサリーで音が変わることそのものを騒ぎ立てる風潮がありますが、私は斜に構えて見ています。
この辺は「オーディオは科学かオカルトか?」の12・13に詳述したので重複を避けます。

私はゴルフはしませんが、ゴルフで上達するために「ドライバーもメーカーによってこれだけ違いが
ある!スコアを下げるために片っ端から買って試すもんね」という人がいたら「まず基礎練習なり、
することがあるだろう」と思いますよね。但しその方がクラブマニアなら止める理由はありません。
他の人とは違った処で楽しんでいるわけですから。オーディオも同じではないですか?

まあちゃんさんは何がしたいのですか?音を良くしたいというなら諸先輩の書き込みが参考になる
でしょう。「ケーブルの音を楽しみたいから予め音の素描を知りたい」なら、それは無理です。
自分で買って実際に試す以外に方法はありませんと申し上げる他はありません。
失礼しました。

96: まあちゃん :2011/05/26(木) 12:55:05 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp 「オーディオは科学かオカルトか」の投稿、興味深く拝見させて頂き
ました。

それとこのスレに於ける薬漬けさんの一連の文章から読み取れる事は、
システムの変更は、「トランペットとバイオリン」の違いが明確に判
る程の差異が出るが、どうも、ケーブルやアクセサリーの類では、そ
れ程の相違は無い、と考えて、斜に構えて見ておられるご様子ですね?

確かに、ケーブルやアクセサリーの中には、曲がい物も多い事でしょう。

しかしながら、中には、大きな掘り出し物を見出す事も多い世界だと私は
考えています。

それこそ、「トランペットとバイオリン」の差ほど違いの出てしまうケー
ブルです。

余計なお世話かも知れませんが、一度、CHICAGOのスピーカーケーブルを
お試しになってみて下さい。

他のケーブルとの違いがはっきりすると思いますよ。

例え、私と使っているシステムに大きな違いがあろうと、明確にその差は
出るはずです。

500円/mもしませんしね。

尚、ケーブルには、それぞれのケーブル固有の(音の)性格や特徴と言うも
のが必ず存在します。

それは再三申し上げております様に、システムを変更しようが変わらな
いものと存じます。

従い、ケーブルの音を楽しみたいから予め音の素描を知りたい、と言う私
の願望は、私と感性が合い、正確で信頼の置ける客観的な描写をされる方
からの投稿により、満たされるものと確信しております。

もし、薬漬け様に対する私の理解・解釈の仕方に過ちがあれば、その失
礼をお詫び申し上げます。


駄文、失礼致しました。m(_ _)m

97: まあちゃん :2011/05/26(木) 13:05:50 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp >94

訂正です。

ANISON→ANSONIA のミスでした。

お詫びします。m(_ _)m

98: UV845 :2011/05/26(木) 16:43:41 HOST:110-134-172-244.rev.home.ne.jp まあちゃんさん、それだけしっかりとした指標がおありなら、別にどなたかの見解など必要ないですよね。
そして、五字分のごひいきにされているケーブルをおすすめしたいなら、そういう仲間が集うところにご参加されてはいかんですか。
 ttp://community.phileweb.com/

99: あらい :2011/05/26(木) 17:35:34 HOST:fwgw.yamaha.co.jp ↑
自分も同感です。
仲間には、ケーブル仲間もいれば、アンプ仲間もいれば、蓄音機も
それぞれ居てくれるので、楽しいです。

自分と違うからと、全く受け入れない人には
話も少なくなって来ます。

決して批判はしないことですね。(まあチャンさんの事ではありません)

100: 前期高齢者 :2011/05/26(木) 17:56:40 HOST:h219-110-142-168.catv02.itscom.jp ↑
同感!




101: 哲人 :2011/05/26(木) 18:09:55 HOST:p3176-ipbfp1304kyoto.kyoto.ocn.ne.jp ↑
同じく同感

ご自分の世界をしっかりお持ちのようですし、書かれているほど他人の影響を
受けそうに無い方と思いました。

たぶんどなたの意見もまあちゃんさんの参考にはなら無いのではと思います。

がんばって下さい。

102: 薬漬け :2011/05/26(木) 20:10:57 HOST:west8-p136.eaccess.hi-ho.ne.jp

>>96
まあちゃんさん、どうもです。
大した問題ではないかも知れませんが、一応申し添えます。

私が「オーディオは科学かオカルトか?」で一番言いたかったのは、オーディオの「良い」音には
個人差があり、ある程度までは最大公約数が構成できても、最終的には相対的存在であることを
免れ得ない、従って皆さんが言うことも受け取り方も違うだろうということ。従って、「絶対的に
良い音」などというものは存在しないし、その事を前提に議論をしないといつまでも噛み合わない、
ということです。
とりたてて機器の、音質に与える影響度の大小を論じてはいないつもりです。(上記観点から当然に、
一般的な議論はできないと考えていますので。)

まあちゃんさんのご意見を見ると、どうやらご自分なりのお考えはおありのようですから、上で
諸先輩が言われる通りで、わが道を行かれるのがよろしいかと存じます。
ということで、私はこれで。失礼しました。

103: 電解液 :2011/05/26(木) 23:01:20 HOST:210-236-012-141.ohtv.ne.jp まあちゃん様は
ケーブルに関して皆様をからかっただけでしょうね。
それに皆様は乗ってしまった
アンプ、SP同じでケーブルをとっかえひっかえして
ブラインドテストしても
実際の所まあちゃんをはじめとし
皆さんもケーブルの違いなんかホントは区別できないでしょ。
スペアナ(周波数特性)
オシロ波形で違いが無ければ
人間の耳では計測不能ですよ。

トランペットとバイオリンの違いがある
   ↑ バカ丸出し

104: 薬漬け :2011/05/27(金) 00:52:40 HOST:zaq3a551be9.zaq.ne.jp

>>103 電解液さん、こんばんは。

まあ、まあちゃん様の本心のところまでは、よく分かりませんね。
ただ、ケーブルの違いについては皆さん判るがゆえに、ここまで議論が引きずられたとは
言えそうですね。この点、電解液さんとちょっと見解を異にしますが。
ただ判るといっても、ワインテイスティングのように「これはポンテ・カネの88年もの
ですな」なんて風にそのブランドが判る必要はないわけで、AとBを比べてどちらが音が
いいか?ぐらいが判れば必要十分であり、またその程度の識別力は多くの方が(マニアで
なくとも)お持ちでしょう。

問題は、どちらのケーブルがいいかという、その違いの「判り方」が各人各様だということ。
別にオーディオは(お店の人でないならば)他人に合わせてチューニングする必要はない訳です
から、一人でする分には自己流で一向に構わないのですが、こういうところで皆さんが一斉に
その「自己流」を中心にすえて議論すると、もはや議論にならない訳です。座標軸が皆さん
バラバラですから。ジークフリートさんが「オチがない」とされた所以でしょう。
このスピーカーはこんな音がして凄かったよーと、そのぐらいの個人的印象の情報提供程度で
ケーブルが語られるぐらいが平和なんだと思います。変に原論的になると、どこかよじれますね。

105: RW-2 :2011/05/27(金) 03:55:46 HOST:239.165.145.122.ap.yournet.ne.jp シェルリード線やSPケーブル交換で、コロコロ音が変わった、劇的に変化したと
言われる方は、アンプ製作をしない方に多いようです。磁性体と配線材密集の
アンプの「なりわい」も理解することも重要でしょね。

ケーブルでコロコロ音が変わった、劇的に変化したと言われる方もアンプ素子の
磁性体や内部配線のスズメッキ線にはまるで無頓着。木を見て森を見ず。

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる式のケーブル交換は業者にとっては良い顧客ですから
咎めません。金融/流通、経済発展という意味では少しは貢献してるでしょう。

106: 薬漬け :2011/05/27(金) 08:55:56 HOST:proxybg058.docomo.ne.jp

>>105
RW−2さん、おはようございます。
調子はいかがですか?風邪などひいたりしていませんか?無理されないで下さいよ。

ところで、ケーブルでアンプの音が「激変」する、ということをこのスレ以外でも時々
目にしますが、「音が変わる」ことについては否定しない私も、“激変”“コロッと変わる”
等という意見を拝見するにつけ、「そんなに変わるアンプとかは、どういう機械かな…」などと
想像してしまうのです。(普通は識別にはそれなりに集中力が要ると思うのですね…まず私は。(汗))

よく「ケーブルでコロコロ音が変わる機器は不安定な機器」と聞きますが、逆にケーブルの交換で音が激変するようなら、
その機械のオシャカが近いというクリニック代わり(大汗)に使えるレベルの話なのかな?と。
実際のところはどんなものなのでしょうね。

そういえば、故・上杉佳郎氏がケーブル対談で、「貴方は自分のアンプの接続ケーブルに何を
お使いですか」?と聞かれた時に、「5C2Vです」とお答えになってたのが印象的でした。

107: まあちゃん :2011/05/27(金) 09:01:16 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp 内部配線材だけではなく、それをハンダ付けするハンダのブランドでも音
は変わりますよね。

下手な鉄砲数撃ちゃ当たる式のケーブル交換を極力避けたいから、皆さんの
試聴感想を参考にしたい訳です。

108: 前期高齢者 :2011/05/27(金) 09:22:06 HOST:h219-110-142-168.catv02.itscom.jp

>>105
>アンプ製作をしない方に多い・・・・

言えてます。小生の知人でアンプは作れないが既製品を改良(?)することに
熱心な人がいます。その結果壊してしまって途方にくれたりしていますが!
この人アヤシゲなデーブルを製作して悦に入っています。
さてケーブルで音が変わること「がある」ことは否定しません。
その場合条件のDATを開示してもらわないと話になりません。
部屋の構造と寸法、使用スピーカー、アンプ、リファレンスに使うCDの番号
(○○指揮 ××交響楽団演奏、だれそれ作曲のオペラ何何)などなどです。
抽象論は不毛の神学論争を引き起こすだけでなく書き手の意図が疑われる
ことにもなるかと。

109: トーシロー :2011/05/27(金) 09:27:46 HOST:p3007-ipngn2501marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp RW−2様
正にその意見105に賛成です!
木を見て森を見ず、鰯の頭も信心から、でしょうか。

110: 哲人 :2011/05/27(金) 09:56:26 HOST:zaqb4dc08e8.zaq.ne.jp まあちゃんさん
あなたのお考えはよく解るのですが、このスレを見る限りどの線がどういいかの
定義すらでてきませんし、懐疑的な意見も多々ありますね。
ということは、あなたがいろんな物をご自身で試すしか方法は無いのではと思います。
参考意見すらあなたには役にたたないような気がしますがどうでしょうか?
熟考お願いいたします。

お役に立たないのを承知で。
私のスピーカーケーブルは30年前のモガミのリッツ線と言う編みこんだ物
を使っています。
ただ単に当時は流行ったからにすぎませんが。

111: まあちゃん :2011/05/27(金) 14:38:38 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp >調子はいかがですか?

ボランティア大学生たちとやった瓦礫片付けの後遺症で腕がパンパンです。肩は
痛くて上がらないし(五十肩か・・・)腕は筋肉痛が治りません。腱鞘炎でしょか。
日々の暮らしではセカンドバック以上に重いモノを持ってませんからねェ(略)

115: くろねき :2011/05/27(金) 18:40:56 HOST:KD113159118125.ppp-bb.dion.ne.jp 皆さんこんばんは。

東京・秋葉原の「テレオンsound110( www.tereon.co.jp/ )」の三階では、
ケーブルの試聴ができるそうです。
それも、1メートル300円のスピーカーケーブルから。

これなら、「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる式のケーブル交換を極力避け」られそうですよ。
むしろ、これを利用しない手は無いかも?
スレ主様、そのためにはまず、都内に引っ越しましょう、ぜひ(笑)!

116: 前期高齢者 :2011/05/27(金) 18:58:50 HOST:h219-110-142-168.catv02.itscom.jp ↑
都内に引っ越したらもう日々ルンルンでこの板に来なくなったりして!ナンチャッテ。

117: たそがれ :2011/05/27(金) 19:42:25 HOST:FLA1Aac091.myg.mesh.ad.jp 半田まで言いだすとは??
ブランドで音が変わるのではなく、接合時の合金化作用で音が変わる事が
あります。要するにヘタクソ半田は合金層が不完全。
おまけに賞味期限は2年。ビンテージ半田なんて言うのは、通用しないのが
真実。

118: まあちゃん :2011/05/27(金) 19:50:59 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp 貴重な情報ありがとうございます!!m(_ _)m


しかしながら、あいにく、当方、IPアドレスからもお察しの通り、
大阪住まいのものでして、なかなか東京に行く機会も御座いません。

今は頭の片隅に記憶しておいて、今度、東京に行く事があれば寄っ
て行きますね。


そうですね。

やはり、嬉しさのあまり、「東京ルンバ」になりますかね?!(笑)

119: 前期高齢者 :2011/05/27(金) 20:28:41 HOST:h219-110-142-168.catv02.itscom.jp

>>117

よくぞ言ってくださいました。
芋半田、天麩羅半田、基板上の半田ブリッジ、小生もよくやりました。
まともな半田付けができるようになるまで苦節ン十年でしょうか。
状況に応じてコテのワッテージを選択する・・・・
アンプつくりは料理にも似ていますね。理論に加えて厳しい実践。
板前が魚や肉の理論を学ぶだけでなくシェフに蹴飛ばされたり殴られたり
して泣きながら覚える料理のコツ。やがて彼らは何も考えずに立派な料理
を作れるようになる。オデオもそうでしょう。御託を述べる前に実践が必要
かと。

120: ワッチ :2011/05/28(土) 00:38:50 HOST:PPPa560.e14.eacc.dti.ne.jp 半田付けといえば、工場で働くパートのおばさんたちの半田付けの上手い事!
下手なオーディオマニアなんか裸足で逃げ出すほどです。
やっぱり毎日何時間も半田付けを仕事でやっている人にはかないません。プロと
アマの差か・・・。

121: まあちゃん :2011/05/28(土) 03:56:20 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp どのケーブルがどのように良いのかを語る際の基準としまして、
前期高齢者様が109で仰っている事を基準にしてはどうかと思い
ます。部屋の構造と寸法、使用スピーカー、アンプ、リファレン
スに使うCDの番号(○○指揮 ××交響楽団演奏、だれそれ作曲
のオペラ何何、です。

よ(^○^)ろ(^○^)し(^ー^)く(^○^)ぺこm(_ _)mです。

122: カタパルト :2011/05/28(土) 07:49:45 HOST:KD113151229109.ppp-bb.dion.ne.jp 私も過去にはSPケーブルで音が変わると信じておりました。
高いケーブルは買えませんでしたが、安いケーブルを比べてみましたが、有意義な
差を確認できませんでした。
何となく変わった気がする?いや変わってない?という感覚です。
聴き分ける能力の問題かもしれませんが、逆に分からないので、高級なケーブルを
買う事もなくお金もかからず、ある意味では幸せかもしれません。
今はカナレ 4S6というヤフオクで80円/mのケーブルで満足しています。
既にお試しかもしれませんが、お安いケーブルですので違いの分からない私に
変わって他のケーブルと聴き比べてみて頂きたいです。
少なくともコストパフォーマンスとしては、かなり優秀だと思います。
値段の割には、作りも良く個人的には皆さんにお勧めしたいです。

123: あらい :2011/05/28(土) 08:09:30 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp ケーブルの固有音からは、離れると思いますが
(もう話すでもないでしょう)

アンプの内部配線、あれの見た目プロがやってる(かっくん折りは良くない
のでしょうが)きれいな配線レイアウト
見ただけで、ほれぼれしますね。
何かすごく信頼のあるアンプに見えて。
自分だと真似てもできないです。

リンなどの内部構造が、美しいものも見るとすごいと感じます。

124: あらい :2011/05/28(土) 08:28:50 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp 知っている、ガレージ個人経営のオーデオ屋さんは
欧州フェーダを扱い、線材は欧州が合うといいます
ウエスタンは好みでないそうです。

まあ、そういわれると自分は持ってる線材を換えて見たくなるのですが
抵抗なども、W数の大きい抵抗だと反って音がなまったような感じになり
線の太さも、あまり大きくしないほうが電流ロスを抜きに
バランスが必要なのかと思います。
前にラックスのパワーアンプをレストアしたときは、線を変えて
半田も無論あると思います
段々SNが良くなって歪が減ったように聴こえてきました。
抵抗なんか、触ると線がはずれるし直しても原型以上にはならなかったようですが
ソケットも駄目になってますし、コンデンサーもと切り無かった。
もう懲りて止めた。
励磁電源などは、パーツで仮組した上で、音聴いて選んで
最後には配線は気にしますね。
ハム以外にSNもいくらかよくなる感じで、でも一番効果あるのは
パーツの仕様、レイアウト、銘柄、、の次が線材です。

125: 薬漬け :2011/05/28(土) 15:15:13 HOST:zaq3a551be9.zaq.ne.jp


>>114
RW−2さん、こんにちは。昨日は病院帰りで、ちょっと亀レスになりました。

こういっては非常に失礼なのですが、大学生の方々は、まだ回復力が早いと思います。
この歳になると、私もそうですが、RW−2さんも、ここは我慢のしどころ、こらえて
体を養生することも必要だと思います。固定化した筋肉・骨組織炎症は、けっこう後後、
尾を引きます。(お陰で私もアンプの移動とかに甚大な支障が…(大汗))

時間との勝負にもならず、さりとて行動しなければ状況が改善しない。しかも人間の
体力と気力には、いかに継続力があるとしても限界がある。歯がゆいと思います。
これだけしか言えないのが情けない限りですが、どうかご無理だけはしないで下さい。
この歳で体が壊れると、その先どうなるか、身をもって嫌というほど経験済みなだけに、
RW−2さんにはそうなってほしくはないので。

126: RW-2 :2011/05/28(土) 16:59:53 HOST:239.165.145.122.ap.yournet.ne.jp 心配感謝です!4年程前に腰椎間板ヘルニアにて歩けなくなり、著名な整体、カイロ、
鍼灸すべてアタりましたが回復せず、結局大きな病院に入院して手術しました。
内視鏡手術でしたので傷跡が3cmほどしか残りません。車椅子覚悟でしたが安堵です。

仲良しの友人たちも最近ぞくぞくと脳梗塞やら心不全やらでリタイヤ続出です。飲み
友達がいなくなるのは残念ですが明日は我が身。より節制しなきゃなりませんが、
意思が弱くて禁煙もできておりません。先ほどのんびりと温泉サウナ行ってきました。

127: 薬漬け :2011/05/28(土) 17:57:45 HOST:west8-p136.eaccess.hi-ho.ne.jp ほんと、ゆっくりのんびりして下さい。心労・身体疲労にはそれが一番です。
また、エネルギーが湧いてきたら、ぜひ「RW−2節」、お待ちしていますね。
(ソノ時知識不足デ叱ラレルノハオ前ダト?!こりゃ失礼しまスタ。(大汗))

128: 電解液 :2011/05/29(日) 12:01:41 HOST:210-236-012-141.ohtv.ne.jp >ケーブルを交換するとトランペットがバイオリンに聞こえる
じゃあバイオリンは何に変わるのでしょう?ピアノですか?
じゃあピアノは太鼓に変わりますか?

129: まあちゃん :2011/05/29(日) 12:33:55 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp その例えは、薬漬け様の要望された書き込みを参照して使わせて
頂きました。

ちなみに、薬漬けさまの要望とは、「オーディオは科学かオカル
トか」の12と13を見てくれとのご要望でした。

スレッドはきちんと読みましょうね。

130: 薬漬け :2011/05/29(日) 13:03:35 HOST:zaq3a551be9.zaq.ne.jp

>>129 まあちゃんさん、こんにちは。

揚げ足をとるように思われても困りますが、まあちゃんさんのご引用も誤解を招きます。
電解液さんが対象とするまあちゃんさんの記述は、
  

>>96
  「オーディオは科学かオカルトか」の投稿、興味深く拝見させて頂き
  ました。
  それとこのスレに於ける薬漬けさんの一連の文章から読み取れる事は、
  システムの変更は、「トランペットとバイオリン」の違いが明確に判
  る程の差異が出るが、どうも、ケーブルやアクセサリーの類では、そ
  れ程の相違は無い、と考えて、斜に構えて見ておられるご様子ですね

で、「オーディオは科学かオカルトか」での、私の記述はこうです。(一部抄録です)
【どこかで「極上のビーフシチュー」vs「極上のヒラメの縁側」の味の勝負をしても仕方ないとの記載をしました。
それぞれの味があるし、味わう人間の側にも趣向がありますから。
昔からオーディオとは「音」を対象にしますから、とかく問題がやっかいになりがちですね。
高校?でも習いましたが、そもそも人間の耳の周波数特性とコウモリとが違うように、
またAさんとBさんの鼓膜の神経感度が異なるように、音は万物万人に対し万差のニュアンスをもって響くはず。
ただ人間の場合は、その最大公約数をもって、“音楽という代物”を構成しているに過ぎないと思います。
(最大公約数というのは、大体の人はトランペットとバイオリンの音は区別できますよ、という程度の意味です。)
この最大公約数の、細かいところを外れたところで、ビーフシチューかヒラメの縁側かの議論が起こります。
でもそれは、人間の一人ひとりが顔が違うように、趣向が違っても致し方のないことではないかと。
そこを、お互いの趣向をぶつけ合いながらも、相手のテイストに対する理解が必要なのだと思います。】

>>102で、私が「とりたてて機器の、音質に与える影響度の大小を論じてはいないつもりです」と
注釈をつけたのはそのためです。

私の本意とは異なりますので、再度訂正かたがた申し上げます。
(でもこのスレ、何のためのスレになってしまっているんだろう…。)

131: デコポン :2011/05/29(日) 13:25:05 HOST:proxycg049.docomo.ne.jp

>>122

自分も
RCAケーブルを
はじめケーブル系は
カナレを使用してます。安価なのとRCA
ケーブルの場合
自作で
いくらでも長さが調整できます。

132: 前期高齢者 :2011/05/29(日) 13:34:39 HOST:h219-110-142-168.catv02.itscom.jp バイオリンはビオロンに変り、ピアノはハンマークラビアに変る!
なんて混ぜっ返したらお叱りを受けるかな?
高名な作曲家がフランス製のピアノをお使いになっていて「このピアノは
フランスの音がする」と仰っていたとNHK-FMで解説していました。
オデオでそういう違いが出せれば凄いでしょうね。

>何のためのスレになってしまっているんだろう
先日似たようなフレーズ「私は一体何だったんでしょう」というのが
ありました!

いつもの駄文お許しをw

133: カタパルト :2011/05/29(日) 13:40:58 HOST:KD113151229109.ppp-bb.dion.ne.jp

>>131
カナレは価格が非常に良心的で、真面目な製品作りが気に入っています。
色々と試すにも使いやすそうですね。
音の変化は今ひとつ分かって無いのですけど。。。

134: まあちゃん :2011/05/29(日) 13:58:31 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp 薬漬け様。

102番の書き込み拝読させて頂きました。


>51)にありましたがホワイトノイズのような信号で行えば
より公正な判断が出来るでしょうね。

136: デコポン :2011/05/29(日) 18:52:00 HOST:proxycg027.docomo.ne.jp


>>133

モガミ電線にもカナレと同クラスのRCAコードが
発売されてる
みたいなので自作を
してみょうかなぁと
思っています。

137: 電解液 :2011/05/30(月) 19:32:50 HOST:210-236-012-141.ohtv.ne.jp 皆さまこんばんわ。
本文に入ります
ケーブルによって再生音が変わるということは
SPから出る音が変わるすなわち
振動板の動きが変わる、って事は
振動板を駆動するボイスコイルの電流変化が変わらないと
振動板の動きは変わらない
って事はアンプから出た信号がケーブルによって変化しないと音は変化しない
この変化はケーブルのもっている周波数特性、歪率(ノイズを含む)
以外に何か考えられますか?
周波数特性、歪率(ノイズを含む)は人間の耳等比べ物にならない測定器で
結果は出ると思いますが。
歪率0.0001%と0.0002%の違いなんて
人間の耳では判断できません

138: 56 :2011/05/30(月) 19:44:25 HOST:118-105-255-123.aichiwest1.commufa.jp 電解液さん同じ特性でもカセットとオープンデッキやDATでも音は違いますよね
オープンデッキで録音したら厚い音が出るんですが、この違いも測定器で測れますか
私は測定器よりも人間の耳の判定能力はすばらしいと思いますよ。

139: デコポン :2011/05/30(月) 19:59:34 HOST:proxycg055.docomo.ne.jp いくら測定器で良い結果でも人間の耳は
そうではないのでは
歪みの中にも排除して良い歪みと、排除しては
いけない歪みとが
あるのでは?

140: 薬漬け :2011/05/30(月) 20:29:08 HOST:west8-p136.eaccess.hi-ho.ne.jp こんばんは。
私が何か書いてみても、全然説得力が無いので(大汗)、虎の威を借る何とやらで。

「SPケーブルは必要悪であり、音質劣化の原因をたくさんかかえている。@直流抵抗、
A静電容量、Bインダクタンス、C表皮効果、D誘電体損失、E機械振動、Fダイオード
効果。これらを全てゼロとするのが理想だが、現実には不可能なので、希望の音質と、
使用条件に応じて比重の置き方を変えるということがたいせつになる。…ケーブルに
電流が流れると振動する。これは信号のロスに通じる。また、ケーブルが振動すると電流が
発生する。発生する電流は元の信号と関係がないことが多い。結果として機械振動の多い
ケーブルは、信号の損失と、余分な音の付加が同時に現われ、音質を損う。…」
(長岡鉄男「オーディオA級ライセンス」177頁)

以前、ケーブルのシースの色が違うと音が違うか?という議論があったと思いますが、
あれもシースの色素を構成する素材物質の差…その物質がもつ固有振動によって、音に
影響を与えているのではないか、という話があったかと思います。こういうファクターも
含め、測定器に出るのか出ないのか分かりませんが、ケーブルの音の差が時として人間の
耳に感知されることがあるのは、事実としてはあるようです。

音の感じ方とはややこしいもので、相互に異素材のコーン紙を使った同一規格のスピーカー
があったとして、仮に両者の諸特性を測定上完全に合わせたとしても、音が同じということは
まずないでしょうし、カートリッジなどもまた然りでしょう。別にオカルトでも何でもなく、
測定器が測定しきれない要素がまだまだ多いのだと思います。将来はこうした現象も、新たな
視点を加味して測定がなされたら、いろいろと解明されていくのかも知れませんね。

141: デコポン :2011/05/30(月) 20:37:41 HOST:proxycg032.docomo.ne.jp ↑↑
同感です。

142: たそがれ :2011/05/31(火) 00:14:24 HOST:FLA1Aac091.myg.mesh.ad.jp 人間の耳はある程度いい加減な部分もあり、時に測定器以上の検知
能力があったりする訳です。大多数の方はメーカーで基本性能を保証された
機器を使用している訳で、その基本性能前提で聴ける訳です。
電線の周波数特性や歪は可聴範囲外なのは事実です。
歪率と言いますが、実際は聴いている音の1/1000=0.1%に余計な音があっても
聴き分けられる自信のある方はいるでしょうか?

測定は基本性能を電気的に表すものです。
見意味なものではありません。周波数特性、歪率、信号対雑音比はあくまでも
特性を表わすもので、音色を表示するものではありません。
特性が同じなのに音が違うのは当たり前の事です。
測定と人間の耳の聴き分けを一緒にできません。

ですから測定したあとにヒアリングテストを行って出荷となる訳です。
両方とも重要な項目なのです。

143: あらい :2011/05/31(火) 07:50:47 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp ケーブルについて。

昨日、SHURE TypeVの黄色レターを仕入れて届きました。
元々白レターを普段聴いてます。
気に入ってるものですがそろそろ、このカートリッジも予備が必要かと。
ききくらべて、どうも白の方が情報量が勝るように感じ
とくに繊細な感じとボーカルや楽器のニアンスの違いを感じます。
(黄色はシェルリード、細いどこでもある様なもの)
(白は自分が使うインターコネクト線)
5回比べて、黄色はノイズっぽい感もありというか、ざらついた質感に聴こえて
やっぱ、線なのかと正直感じます。

*初期の白と黄色の差があるのか?
*シェルリードは選ぶほうが良いのか。

この2点に絞って、比べてみることにしました。

自分のスタンスでは、ケーブルが占める割合、限界はあると思っています。
決して偏重した考えを持たないで試してみたいと思います。
システムはバランスがありますので、これだから線の選択は必要とは考えないで
客観的にききくらべたいです。

ケーブルの理論や理屈は、自分はある程度持ちますが
偏見があると逆に客観性も欠けます。
理論理屈を抜きに、聞き比べますので多少は、大げさな表現もでるかもしれません
が。
以前純正針と、国産やスイス針での違いは、純正はかなり違うものだと
思いましたが、値段がかなり3倍くらい違い
今ではもう手にはいらないと思います。

比べるのは同じJECOの針です。

聞き比べのみです。またご報告します。

144: まあちゃん :2011/05/31(火) 08:59:39 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp 皆様の客観的な試聴感想、楽しみにお待ちしております!!

よ(^○^)ろ(^○^)し(^ー^)く(^○^)ぺこm(_ _)m

145: 電解液 :2011/05/31(火) 13:25:16 HOST:210-236-012-141.ohtv.ne.jp >オープンデッキで録音したら厚い音が出るんですが、この違いも測定器で測れますか
オープンデッキとカセットデッキのカタログ特性(スッペク)を調べてください
又は2現象のオシロに2つのデッキを繋ぎ
波形を比較してください。可聴周波数内全ての周波数をテストしてください。
録音マイクからテレコまで同一でも

録音ヘッド、再生ヘッド、録音バイアス、テープスピード
テープ磁性体の特性等により
音は変わります。

MCカートリッジDL103とDL103Sの音の違い
これなどは測定器にもはっきり現れていますよ。

もう一度言いますが
SPからの音が変わるには入力の電流波形が変わらないと
音は変わりませんよね。(振動板の動きは電流波形から生じるので)
測定器で測定不能な電流変化波形では振動板の動きを変えるなど不可能ですよ。

146: RW-2 :2011/05/31(火) 14:14:01 HOST:239.165.145.122.ap.yournet.ne.jp WEの配線材とベルデンの配線材。WEの抵抗器とコーニングの抵抗器。
WEのケミコンとスプラグのケミコン。すべてWEの方が良い音らしい。
耳の良い方がいるもんです。 製造会社がWE銘(KSナンバーとか)
にプリントして卸すと、たちどころに音が良くなるのは摩訶不思議です。

コーワの抵抗器と松下の抵抗器。これまたOEM品でまったく同じモノ
なのですが、松下の方が音が良いそうです。これには小生もタマゲました。
耳の良い方は、トラックで運ばれてきたモノと、電車コンテナで運ばれて
きたモノの区別が出来るかもしれません。振動の差で組成がうんたらとか。

科学的、測定しての差異による音の違いよりも、ブランド、広告の洗脳、
レビュー評価、見栄え、お値段等々、これらによる潜在意識やら願望やら
経験による落し所としての感覚の方が1000倍大きいのじゃないでしょうか。

147: たそがれ :2011/05/31(火) 14:25:55 HOST:FLA1Aac091.myg.mesh.ad.jp 電解液さん
一般の人に測定について理解いただくことは不可能です。
測定器系は持っていない事を前提にしなくてはなりません。
特に磁気テープ録音については、基準テープも必要ですし録音レベルで
周波数特性は大きく変化する訳ですから、それを理解することは困難でしょう。

厚い音と言う表現からして再生側はフラットでは無いと思われます。

測定器なしで試す方法としてはテストCDに入っている20Hz〜20KHzのスイープ
信号をテープデッキで-20dB、-10dB、0dBで3パターン録音して再生レベル
を内蔵のVU計で見れば厚い音の理由が解ると思います。
特性にがっかりされても当方は責任は持てません。

148: たそがれ :2011/05/31(火) 14:50:05 HOST:FLA1Aac091.myg.mesh.ad.jp RW2さん
お久しぶりです。
(後から)プリントして卸すとに危険な落とし穴。

コーワはKOAですよね。
抵抗は、面白いもので普通は足は銅でも鉄のキャップに銅線を溶接しているし
そう言う部分は測定結果にあまり出ませんが、わずかに歪率に変化があるかも
知れません。
私の近隣で流行っているのは、高額なケーブルをヤフオクで売ってそのお金で
100m巻の比較的安いコードにを買って必要最小限の長さに切って使うという
事です。洗脳から解くのは比較的簡単でした。やって見せただけでしたから!

149: 七市 :2011/05/31(火) 15:16:48 HOST:211.14.201.136.eo.eaccess.ne.jp 先日、テレビで「臭い」に関する面白い実験をやっていまして、
小さな部屋(試験場所)に、洗濯済みの1足の靴下があり、
@片方はハンガーに吊した状態にしてある
A別の片方は、イスに座った中年男性の足下に「脱ぎたて」の状態で置いてある

数名の被験者は、事前情報の無い状態でこの部屋に入って、
2つの靴下の臭いを嗅ぐのですが、どちらも洗濯してあるにも関わらず
@の靴下には、洗濯済みの「良い香りがする」と言い、
Aの靴下では、顔をしかめて「臭い」と言っていました。

人の五感というのはこの程度で、先入観で簡単に変わるという事が分かります。
過去に行われたケーブルのブラインドテストでも、事前に銘柄を知らなければ
偶然の確率を除くと、誰一人として聞き分けた事が無いそうです。
やはり、ケーブル交換は、想像力を膨らませてくれるアクセサリーという事でしょう。

ただし、「聴く位置で変わるF特」として実験データが紹介されていますが、
ttp://seppotl.web.fc2.com/zht02/multi3.html
この中の@とAの20cmの距離差は、人の左右の耳に相当すると思います。
帯域に(特に耳に付きやすい高域)よっては、10dB程度も変化が見られます。
スピーカーから出る音に全く変化が無くとも、耳に届く音には大きな違いがあり、
この事を聴き分けている可能性もあります。

みなさんも部屋と機器の違いこそあれ、常に左右の耳でこれだけ差のある音を
聴いているのは間違いありません。
それでも、この事に気付く事は無いと思います。
それがケーブルの微細な変化だけは「都合良く」聴き分けるというの変ですね。

150: 七市 :2011/05/31(火) 15:23:16 HOST:211.14.201.136.eo.eaccess.ne.jp


>>149訂正です。
下から8行目
<誤>この中の@とAの20cmの距離差は、人の左右の耳に相当すると思います。

<正>この中の(1)と(3)の20cmの距離差は、人の左右の耳に相当すると思います。

151: 電解液 :2011/05/31(火) 16:54:18 HOST:210-236-012-141.ohtv.ne.jp 人間の耳は
ノイズと信号(音楽)を聞き分ける事が出来ます
これは測定器には出来ない人間の特技です
アマチュア無線で混信パイルの中から目的の信号を聞き分け
コピーできる耳は訓練の賜物です。
しかしこの事は聞こえもしない音を聞こえたと錯覚するおでおマニアの
耳とは全く別物ですとおもいます。

152: あらい :2011/05/31(火) 17:24:41 HOST:fwgw.yamaha.co.jp RW2さん

ウエスタンのコンデンサーは、もうひとつ落とし穴があります。
信頼性。
耐圧が、分からないものが多い。

電源につかって、オイルがパンクしたというのを知ってます。

153: D-150 :2011/05/31(火) 17:33:55 HOST:p3113-ipbfp2804osakakita.osaka.ocn.ne.jp 若干、首をうなだれると微細な高音が良く聞こえる。
星も若干、視野をずらすと見えにくい星でも見える。
これは簡単に誰でも出来る。

移動して何かをすると当然わずかに頭の位置変化がある。
それで音も変化したと思ってしまうのかも。

こりゃ頭をギブスで固定して誰かに作業をしてもらわんと。
あほらしいので自分はしません。

154: 前期高齢者 :2011/05/31(火) 19:18:35 HOST:h219-110-142-168.catv02.itscom.jp 測定万能主義者と聴感尊重主義者がこの問題で話し合うと神学論争のような
ことになるでしょうね。
ではオマエは?と訊かれればケーブルで音が変わる体験をした「ことがある」
だがそれで?といったところでしょうか。
ご自分の気にいったケーブルなんてものがあるとすればそれをお使いになれば
いいので、そのケーブルが他の場所でも通用するという保証はありません。
よって、このスレは不毛だと思っています。

155: あらい :2011/05/31(火) 19:40:08 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp この不毛地帯に。。笑

物議をかますのは、なんかと思うですが
自分としては、折角に買ったカートリッジ
偏見抜きに、新しく買ったので(中古&針新品)これは良いと言いたかった
のは確かなんです。
なんか聴いて、前のがよいとちょい不満足です。
これを解決したいだけです。
別に、けーぶる迷路にははまりたくありませんです。

156: あらい :2011/05/31(火) 20:05:35 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp まず、今聴くと
前のシェルはortofonでした。
新しいのはマイクロ、重量がオルトフォンは重たく無垢アルミ
これだけでも、アーム含めた剛性振動が違っているようですね。
アームの一部と、シェルを考えて音も影響がでてくる感じしますが。

シェルリードだけではないですね。
ついでに針同じJECOを交換して同じ状態で聴いてみると、ほとんど変わりありません
シェルの違いはあるとまず思いました。

157: 薬漬け :2011/05/31(火) 20:44:26 HOST:west8-p136.eaccess.hi-ho.ne.jp 基本は、

>>154の前期高齢者さんの仰るとおりだと思いますね。

「聴こえるものは聴こえるんだ!」と言ったって、他人が同じ(生理的)条件で音が
聴けるわけでなし。
さりとて、「測定器に出て来ないものは幻想!」と言われても、「人間に聴こえるものを
測定器が測れないだけじゃないの?」、あるいは「相対性理論公表以前に『時間という
ものは伸縮するんだよな』などと言ったら『病院に行け』と言われたろうな。今は昔」
などと反論されそうだし。

答がでない(ことがほぼ明白な)ものは、あまり議論しても仕方がないでしょうね。
ただ、ここはオーディオ愛好家の集う場所。オーディオ愛好家なら、自分の耳には
ある程度、自信とは言わずとも、自分なりの確信をもちたいものです。

158: UV845 :2011/05/31(火) 21:13:44 HOST:110-134-172-244.rev.home.ne.jp 皆さん、スレ主さんのご要望からどんどん離れていますよ。
ケーブルの治外による音の変化の考察合戦では、スレ主さん、突っ込みどころがなくて困ってますよ。きっと。
  機器だろうと、ケーブルだろうと、使い手の音楽的なセンスがあってこそのオーディオじゃないんですか?
電気的な特性を測ったり、ノイズを聞くのもオーディオ、莫大なローンを組んで機器を買うオーディオ、ケーブルやアクセサリーをとっかえひっかえして音の変化を楽しむオーディオ。そんな趣旨や思考の違う人々がいるのもオーディオだからこそ、スレ主さんは、こういう場を利用するのではなく、リアルなケーブル中毒さんでも探されたらよいのにね。

159: 前期高齢者 :2011/05/31(火) 21:47:14 HOST:h219-110-142-168.catv02.itscom.jp


>>158
>こういう場を利用するのではなく・・・・・

同感ですね。不幸なスレチでしょう。

160: あらい :2011/05/31(火) 21:55:07 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp あらいの結論、目的。

1)カートリッジシュアtypeV 黄色と白色の違い
2)シェルリードの音違い
3)シェル自体の音違い

それを知るだけです。

161: MOSES :2011/06/01(水) 05:11:34 HOST:i114-180-47-220.s02.a001.ap.plala.or.jp タモリの空耳アワー、おもしろいですよ。
人間の耳って、どうにでも聞こえちゃう。

162: 電解液 :2011/06/01(水) 08:22:52 HOST:210-236-012-141.ohtv.ne.jp 演奏に乗っているヒスノイズ
このノイズ成分が10%(音量換算で)でもリスナーは
ノイズ成分を無視して演奏成分を90%以上で聴くことも可能ですからね
逆にどんなノイズ音がするか耳を澄ますとノイズ成分を10%以上で聴く事も
可能ですよね。
これが人間の耳です
この能力が災いして
聞こえもしない音がきこえたとか
ケーブルを変えたら音が変わったとかといった幻覚症状に
繋がるのでは?
この幻覚症状はブラインドテストをやる事により解決しますが
又は耳鼻科で音響テストでも受けられたらいかがでしょう。
診断結果、耳は異常無し心に異常が認められます。w

163: まあちゃん :2011/06/01(水) 09:13:22 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp 当初、WEを使っていた頃と、CHICAGOに換えてみて思った事は、WEは
メリハリがあって、鮮烈な音が出るなあと言う事でした。

他方、CHICAGOの方は、甘口で鮮度感はWEに劣るが、高域に透明感が
あり、女性ボーカルなんかは非常に艶かしく色気が出て、男性ボー
カルも非常にリアリティーが増した事でしょうか。そして、何より
も、クラシックの弦の擦れ具合まで判別出来るほど、繊細で美しく
再現された事に驚かされました。

「プリンセス・プリンセス」の「M」なんかを聴くと、ボーカルの
透明感の高さとピアノのリアルさが良く判ると思います。

また、松田聖子の声が非常に甘く艶やかに聴こえます。


ところが、最近、かく言う私も、ケーブルを取替えてみてよく思う
ことが一つあります。

と言うのは、CHICAGOのケーブルからWEに戻した時の事なのですが、
聴こえてきた音の差が以前ほどの差をもって聞こえてこないのです。

確かに、WEの方にメリハリと言う点では分があるのですが、鮮烈さ
が、若干、薄らいで聞こえるのです。

掛けた曲は、「SPYRO・GYRA」の「CATCHING・THE・SUN」と言うフュ
ージョンです。

以前は、ビシバシと爽快に決まっていたドラムスの音が、若干、鈍く
聴こえ、ちょっと違うよなあと妙な感じを覚えました。


そこで、私が思った事は、これは自分の耳が音に馴染んできたのだと
言う事です。

だから、当初の驚きを伴った新鮮な感じで音を評価出来なくなってし
まったのではないのかと言う推察です。

昨今の世の中には、「エージング」と言う摩訶不思議な言葉が氾濫し
ていますが、私は、その言葉は全く信用していません。

機器が馴染んで来るのではなく、馴染んで来るのは耳の方だと、経験
則上、言えると思っていますので。

従い、いずれが正しいとしましても、聴こえる音は変わっていくものな
のですね。

只、上にも記しましたように、WEにはWEのCHCAGOにはCHCAGOの音の特徴
や傾向があり、それについては全く変化が無いことは確認しています。

音の特徴や傾向について、客観的に、これはこうだと言えると言うこと
です。

164: 七市 :2011/06/01(水) 09:24:03 HOST:211.14.201.136.eo.eaccess.ne.jp またテレビの話題ですみません。
視聴者投稿のビデオが放送される事がありますが、ペットを撮影したもので
ネコが「ウニャウニャ」等と鳴いているのものに、「おはよう」とか「ごはん」
の字幕を付けると、以後はそう言ってるとしか聞こえなくなりますね。
人は「目」と「耳」からの情報を「脳」で都合良く処理しているという事ですね。

165: BLA-40 :2011/06/01(水) 09:55:30 HOST:FL1-220-144-116-216.kng.mesh.ad.jp アマチュアレベルではなく、プロの技術者は変わると断言すると思います。
音響に関してはオーディオ機器で一番大変なのが、デパートなど大規模な店舗での放送設備でしょうね。
テパートなどではお客様に気持ち良く買い物をしてもらうためにBGMを流していますが、デパート自体が巨大オーディーオ機器網によって構成されているともいえるでしょう。

いまは音楽を配信で聴く時代になっていますが、聴いているとオーディーオ技術者が最も嫌う音質のように思います。
「ドンンシャリ」とゆって最も嫌う音質です。
1980年代カーオーディオか普及した時、ハードロックを大音量で聴いてるドライバーの車から流れている音を知っている世代の人には分かると思いますが。

ハードロックバントのディープ・パープルのメンバーもあんな音で、自分たちの曲、聴いてもらいたいとは思わないでしょうね。

166: まあちゃん :2011/06/01(水) 13:05:41 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp 改めて試聴しなおしてみた今となってみれば、WEもCHICAGOも大して変わらな
いのかな、と言うのが率直な感想です。

ケーブルなんて、所詮、音質調整の為の「味付け」程度の意味しか持たない
、と言う意見も理解出来ます。

ケーブルなんて、アクセサリーの一部ですね。

レ( ̄ー ̄)ナットク!!( ̄^ ̄/)です。

結果として、皆さんを惑わせる事になってしまった事を深くお詫び
致します。

167: 電解液 :2011/06/01(水) 13:41:42 HOST:210-236-012-141.ohtv.ne.jp いいえ、べつに惑わされてなんかいませんよ
ケーブル如きで音が変わるなどこれぽっちも思っていません
抵抗入りケーブルとか
コンデンサー入りケーブルなら惑わされますが
わざわざこんなケーブル使うひとも居ませんでしょうし。

168: まあちゃん :2011/06/01(水) 13:49:37 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp ↑
誤解を招いてしまった箇所は、「スピーカーを買い替えたほどの違いが
出る」と言う部分です。

それ以外の箇所も、あくまで私見ですが、確かにそう思う、そう感じた
と言う箇所であり、私的には間違いはないものと信じております。

169: 電解液 :2011/06/01(水) 17:14:10 HOST:210-236-012-141.ohtv.ne.jp >誤解を招いてしまった箇所は、「スピーカーを買い替えたほどの違いが
>出る」と言う部分で

それは私が推測するには
ケーブルを交換するときに誰か他人がアンプのトーンコントロールをさわったか
まあチャン様が間違えて他のSPに接続したか
上の方で書きましたが
誰かのいたずらで抵抗入りケーブルとか
コンデンサー入りケーブルに改造されていた以外
原因は考えられません
まあチャン様の想定以外の事がまあチャン様の知らない所で行われたと考えられます。

もしこのような心当たりが無ければ失礼を申し上げるようですが
一度信頼の置ける耳鼻科医院で診てもらうのが吉でしょう。

170: 前期高齢者 :2011/06/01(水) 17:41:18 HOST:h219-110-142-168.catv02.itscom.jp ときどきいらっっしゃいますね、どこか交換する度に当社比で大改良に聞
こえる方。
小生もそういう方を存じ上げてますが訪問する度に奇妙な音になっている。
まさか昔のほうが良かったともいえないので流石に見事な改善ぶりですなア
なんて言ってますが。
この人オデオに熱中し過ぎて腰痛その他、最近体調不良のようです。

171: 56 :2011/06/01(水) 18:23:03 HOST:115-37-54-89.aichiwest1.commufa.jp 判らないと幸せになれますね。

172: くろねき :2011/06/01(水) 18:33:20 HOST:KD113159118125.ppp-bb.dion.ne.jp 皆さんこんばんは。


>>165 ☆BLA-40さん☆

こんばんは。
「テープやケーブルの銘柄でどうも音が違うような気がする。PCMなのに・・・」
という技術者の体験が、日本ビクターのK2インターフェースが
開発されるきっかけになった、という話は有名ですよね。


ドンシャリといえば、今日久しぶりに行ったe-onkyo musicにこんなインタビューが。

 喜多郎 ロングインタヴュー
 music.e-onkyo.com/artist/img/m100714_R/interview.html#more

最近の若いエンジニアが、お約束でコンプレッサーをかけて
音をつぶしてしまう、という話題が出てました。
せっかく作りこんだリバーブなどが飛んでしまい、
空気感がなくなってしまうので本当に困るんだとか。
可聴範囲は体調にもよるのではないか、という話題も出ています。

リファレンスとするスタンダードなので、
20年以上使っているような昔からの機材しか使わない、ともありますね。
いくつか首をかしげる見解も出てますが(笑)、
長年活躍し実績もある、音のプロの裏話として興味深いものがあります。

173: 前期高齢者 :2011/06/01(水) 20:29:58 HOST:h219-110-142-168.catv02.itscom.jp

>>171
>判らないと幸せに・・・・

そういう人は多分業務用の音を聴いていないからです。
一度でいいから局を見学してモニタを聞いてみるべきです。
アナの肉声と寸分たがわぬ音がスピーカから聞こえることに多分腰を抜かす
でしょう。
ケーブル云々なんていうことがいかに低次元の話であるか納得されるはずです。

174: あらい :2011/06/01(水) 21:15:39 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp こんばんは。

今日、1回目のききくらべをやりました。
(シェルの違いです。)
1)カートリッジシュアtypeV 黄色と白色の違い
2)シェルリードの音違い
3)シェル自体の音違い

3)シェルは、オルトフォンの全く同じもので比べました。
違いは黄色と白色のタイプ本体&シェルリードの違い。

針もわざわざ付け替えて、針圧も合わせる。

白が良いです。

シェルはマイクロのものは軽くこの差は結構ありました。
CHET BAKERラブソングと、MILTJAKSONサンフラワー 3回同じ曲

感覚ですが、4割位は重たいオルトフォンのシェルの方が良いです。
これは結構違いますね。

今度は、リードを同じにして、本体の違いを聞き比べます。

175: あらい :2011/06/01(水) 21:20:56 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp マイクロのシェルと、オルトフォンですが
マイクロは、やすっぽい音といいますか、音の厚みというか
ベースやドラム、シンバル。ボーカルも浮ついたようで不安定な
聴こえ方で音は立体的にならない、ひっこんだ感じに聞こえました。
リアルさは、オルトフォンの重いシェルです。

176: まあちゃん :2011/06/02(木) 04:20:14 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp あらいさま。こんばんわ。

当方、あいにく、現在、LPレコードプレーヤーは持ち合わせておらず、
良く判らないのですが、昔は所有しておりました。

使用するカートリッジだけでなく、シェルやリード線によっても、出
音が変化しますよね。

それと、針圧。

重めに掛けてみたり、軽めに掛けてみたり。。。

ターンテーブルシートを取り替えてみたり、素材の違う二重シートに
してみたりと、いろいろ楽しめて面白いですね。

アームもダブルにしていらっしゃる方は結構多いみたいですね。

そう言えば、鉛をキャビネットの内部に張っている人もお見掛けし
ました。

177: D-150 :2011/06/02(木) 16:19:07 HOST:p3113-ipbfp2804osakakita.osaka.ocn.ne.jp 前期高齢者さま

(局に行って聴いてみるべきです。)
正にそのとうりでございます。

大昔(移転前)に大阪の某国営もどきの放送局に知人がおりまして
そこでの体験は驚愕の世界でした。

仰天ついでに知人の部屋の壁掛け簡易モニター(P610)にも仰天した次第で
ございます。

178: 電解液 :2011/06/02(木) 20:26:51 HOST:210-236-012-141.ohtv.ne.jp スピーカーに入力される電流に変化が認められなければ
スピーカーから放たれる音波は変化しない
なぜならその音波を放つスピーカーに設置された振動板はその振動板を駆動する
ボイスコイルに流れる電流によって動きが決定される(ダンパーとか振動板質量とかはこの際無しね)
シカゴとウエスタンのケーブルを
入力は発信機、出力は2現象オシロにつないで
波形を比べてください
波形に変化があれば必ず音は違ってきます。
波形に変化がなければスピーカーから出る音は同じです

おーでおとは?波形を観る目的ではないと言われた時期がありましたが
突き詰めればこうでしょ?

でも、プローブに問題あるかもww

179: 前期高齢者 :2011/06/02(木) 20:39:11 HOST:h219-110-142-168.catv02.itscom.jp 電解液さん、始めまして。

仰ることはよく解かります。しかしスピーカーというリアクティブ負荷の場合
そこに注入される信号とアンプによってはケーブルによって異なる挙動を示す
可能性も否定できないのでは?
正弦波で比較するのは非現実的なような気がします。なら方形波でテスト?
ボイスコイルが飛んだりして、ナンチャッテ。

180: あらい :2011/06/02(木) 21:05:33 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp 2回目のききくらべをやりました。

(本体のみの違いです。)
1)カートリッジシュアtypeV 黄色と白色の違い
2)シェルリードの音違い
3)シェル自体の音違い

3)シェルは、オルトフォンの全く同じもので比べました。
違いは黄色と白色のタイプ本体&シェルリードの違い。

針もわざわざ付け替えて、針圧も合わせる。
2)シェルリード、同じものです。


本体のみの違い。

自分は白がよいとは思います。

黄色の後期は、よくみるとタイプWと同じような構成で
ボデーの外装と後のリードピンがVの黄色からは変わっているようです。

正直に話しますと。

カートリッジのシェルとリードは、同じ位の音の差を出していると
思います。
シェルは軽量タイプのものより、重いタイプが剛性は上はとうぜんだからでしょう。
他に持っているグレースのものもお蔵入り。
ブランドは関係なしです。

*リード線やケーブルが同じとはいえません。
スピーカケーブルやインターコネクト、電源ケーブルも違うとは思います。

ただ、前の状態で汎用リード線は使う気には、自分はなりません。

無論、ケーブル以外でのシステムの方が本筋でそちらの音を求めるのは
自分も変わらずですが。
逆に、ケーブルを全く無視と言うのは、どうなのか?
と私はおもいます。

181: 薬漬け :2011/06/02(木) 21:10:09 HOST:west8-p136.eaccess.hi-ho.ne.jp 電解液さん、こんばんは。
ごく単純にお伺いしますね。
ご自分で、オシロもその他の測定器もいっさい無視して、純粋に音だけを聴いた場合に、
全く音の差は認識されませんか?

オーディオは機械が聴くものではなくて人間が聴くものですから、最後に決めるのは
人間の聴感です。もちろん、上でさんざん書いた通り、個人差はありますが。
どうも電解液さんのお話をお伺いしていると、理論が感性を駆逐されてしまっては
いないかな…と、ちょっと気になった次第です。
なお、ここで引き合いに出している「ケーブルの音の差」は、非常に微妙なものと思います。
上で例にあった「コンポを替えたような」レベルとは、私も思っていません。

ちなみに、「外でつなぐ」ケーブルの音の変化のあるなしは結構議論になるのですが、あまり
それ以前のアンプ内でのケーブルないし電線による音づくりがされている、ということは
議論になりませんね。
故・上杉佳郎さんがウエスギアンプのノウハウで語っておられましたが、「アンプ製作者が
嫌う線材の一つに鉄線があります。しかし、これを有効に使うことによって輝くような明るい
音を演出することができます」という趣旨のことを述べられていたと思います。
結局は線材(ケーブルも同じ)で音づくりができる、ということを述べられているに過ぎません。
思えば、トランスで音が変わる。コンデンサーで音が変わる。そんな中で線材(ケーブル)だけ
音が変わらない理由ないし理屈が、私としては判らないのですね。

上のレスで申したことを再掲するならば、「今の測定器が人間の知覚能力を超え、究極の意味で
100%精確か」と問われた時に、イエスと断言できるだけのデータが世の中にあるのかな?とも
言えましょう。
素人の駄言、失礼しました。

182: ジークフリート :2011/06/02(木) 21:11:17 HOST:wb56proxy10.ezweb.ne.jp あるケーブルメーカーでは他社のケーブルも含めて、その音の違いを測定可能にしたそうですが、メーカーがいくら頑張っても、不幸なことにその成果が解るユーザーが少ないんでしょうねぇ。
因みにそのメーカーは、存続が危うくなっています。

現代のオーディオの問題は、実はユーザー側のレベルが頭打ちしていることかもしれませんね。

183: あらい :2011/06/02(木) 21:24:58 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp シュアタイプVとWの違い。

レンジはWの方が延びているようで、比べるとモダンな方かと思いました。
シュアの誇張するような音の作りが無いのは同じですが
若干WはSNが落ちる感がします。
高音が荒れる傾向があるようです。

この差を比べてシェルとリード線の違いはあると感じます。
リード線はよく昔、おまけについていたようなものだと思いますが
カートリッジの良くないところが強調という感じですか

この音だったら、リード線を換えます。

全体10として比較すると

4がシェル3がリード、1は、本体タイプ3と4の違い
と、今回思いました。

184: あらい :2011/06/02(木) 21:37:57 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp >全体10として比較すると

4がシェル3がリード、1は、本体タイプ3と4の違い
と、今回思いました。

これは、今回が変わったと(聴いた限りです)いうのが10としてです。

無論、カートリッジやシステムのグレードを変えればもっと変わる可能性
もありますので、ケーブルが一番と言う事はありえません。

185: 電解液 :2011/06/03(金) 08:11:10 HOST:210-236-012-141.ohtv.ne.jp >オーディオは機械が聴くものではなくて人間が聴くものですから、最後に決めるのは
>人間の聴感です。もちろん、上でさんざん書いた通り、個人差はありますが。
でもSPから音が出てその音を人間が聞きその音から感情を感じるわけですよね?
その音の出所はSPに入る入力信号ですよね。
10種類の入力信号があれば10種類の感情がありますよね
出力トランスの音の違いはトランスのF特性と歪率が影響するのであって
巻線の種類は同じ物を使用しているのでは?エナメルかホルマル
仮に鉄で巻くと抵抗値の関係で音が小さくなり加熱するでしょうね
そのときの音は聴いた事が無いので私にはわかりません。

方形波でもSPは壊れませんよだってこれも細かく分ければ正弦波の集合ですから

186: 薬漬け :2011/06/03(金) 11:13:20 HOST:proxy20079.docomo.ne.jp

>>185
電解液さん、おはようございます。

個々のフレーズをあれこれ言うのは発言していただいた方に失礼なので、それに対する各論的
コメントは差し控えますが、最後に電解液さんがそっと言われたこと…「その時の音は聴いた事が
ないので私にはわかりません」…そういうことだと思います。私もそうですし、おそらくここに
集われる皆さんも。人間、森羅万象を掌握することはできないものだと思います。それだけに、
自ら感知した事象については謙虚でいたいと思いますし、同時にそれに固執することもまた自戒
したいと思っています。

私は測定器の必要性を閑却するつもりは全くありません。相手が機器である以上、必要不可欠
でしょう。一方で、人間の感性に訴えるマテリアルを“機器”で作るというオーディオの特質上、
人のヒアリングもまた不可欠でしょう。換言すれば「測定を伴わないオーディオ機器は独善的で
あり、他方、ヒアリングテストを伴わない機器は空疎である」とも言えるのではないでしょうか。

駄言失礼しました。

187: 前期高齢者 :2011/06/03(金) 12:36:54 HOST:h219-110-142-168.catv02.itscom.jp ↑
>「測定を伴わないオーディオ機器は独善的であり、他方、ヒアリングテストを伴わない機器は空疎である」

名言ですね。全く同感です。
前者は一部のアマチュアの作品に見られます。流石にメーカーの場合は測定とヒヤリングと
両方やりますから、そう奇妙な音がする製品というのはないですね。

188: RW-2 :2011/06/03(金) 14:34:47 HOST:239.165.145.122.ap.yournet.ne.jp オーディオ機械でも電線でも自分で取っ替え引っ替えしての比較視聴というものは
正確性に欠けます。テストの際は他人に準備してもらって完全ブラインドテストで
なければなりません。もちろんテスト物の順序や組合せも内緒の中で行います。

試験官が被試験者に行うテスト順番はA、B、A、BでもA、B、B、AでもA、A、B、Bでも
良いのです。耳の良い被試験者は最初はAとBを聴き分けるようですが、一旦間違うと
立て続けに間違ってしまうそうです。たよりない耳の性能より憶測が判断するのです。

某雑誌の裏話しですが、数名集めてSPケーブルのブラインドテストをした際に一番の
高得点を集めたのは、冗談で繋いだ糸ハンダだったそうです。記事になりませんでした。

しかし拙者はブラインドテストは否定します。なぜなら音楽を聴く場合に最初から最後
まで眼を閉じている方はいないでしょう。機械を操作しなければ音楽を聴けませんから
否応なしに機械と対面しなければなりません。部屋隅を這う電線でさえ意識の内です。

賛否抜きでぶっちゃけ申せば、良い音と感じさせる要因には機械機材のデザインやら
色具合やら質感、価格が物を言います。ビギナーにとっての大きな要素はブランドです。
ある程度経験を積むと、その中の価格やブランドは要素ではなくなっていくようです。

そんなこんなでやはりステレオ機械や付属機材は風態も重要です。極論言えば見栄えが
良ければ音も宜し。オーディオとは科学や数学ではなく趣味ですからそんなモノでしょう。
趣味とは個人の想い入れ/想い込みが主体ですから、理論や測定値には片目を瞑ります。

上記のブラインドテストも、次はハンダですと言ってから聴かせたらどうだったでしょうか。

189: 前期高齢者 :2011/06/03(金) 15:04:17 HOST:h219-110-142-168.catv02.itscom.jp 以前にもカキコしたことですがステサンか何かでレコードプレーヤのブラインド
テストをやったときのことです。
EMTが一番いいと仰ったテスターはマエストロ渡辺だけだったと記憶しています。
実は小生もEMTの音がそれほどいいとは感じない人間ですが、オケの指揮者とも
なると我々一般人とは耳のできが違う、ということかもしれません。
別のアンプ・ブラインドテストでは高価なアキュより安物のデジタルアンプ
が上位にランクされたそうです。
ブラインドテストは一般大衆の好みを知る上では有効な手法かもしれません。

190: D-150 :2011/06/03(金) 16:31:52 HOST:p3113-ipbfp2804osakakita.osaka.ocn.ne.jp オーディオの世界にも軽薄短小とハイテクいう幽霊が俳諧しております。
�睚PODやPCや固体メモリなどという名の幽霊が? 子分はデジアンに小型SP?

レコードもCDも過去の遺物か? 
機器やソフトの購入にセンスが不要? 何じゃこれは! 人類の退化である。

191: あらい :2011/06/03(金) 17:40:48 HOST:fwgw.yamaha.co.jp ここのスレがいつまで経っても、続くのが不思議ですね。

自分は、何の蟠りもなく、ケーブルはそれと割り切れるのですが。
半田なんていうのも、別に意識してないですね。
イモやテンプラでなければ良い。
(3日経たないと、まともに音は聴けないという方もいますが?です。)

こちらの方で、毎年行う真空管アンプ試聴会自作アンプを比べて
順位を10台くらいから比べますが、
いつもでも、だいたい当たって良いものは獲得数からと同じ結果ですね。
よっぽど歪やハムがでれば別ですが。
皆同じ意見に、これが良いというのが決まります。
たぶんスペックでそれではどれが良いとかなんてやったら
つまらない会で来る人も居なくなるでしょう。
色々言っても、結局同じ事を言っている場合があるように感じますね。

192: 前期高齢者 :2011/06/03(金) 18:00:06 HOST:h219-110-142-168.catv02.itscom.jp あらいさん

こんにちは。これも以前にカキコした記憶がありますが、昔某大学の講堂で
セミプロの技術者たちが作った球アンプの鳴き合わせがありました。
LHH-2000CDP プリなしフェーダー経由 試聴アンプ、4343というラインアップ
でした。各試聴機を聞く前に必ずマークの石アンプをリファレンスに音出しして
アンプの出力レベルを厳密に合わせて聞くという方式でした。
これはアンプの実力がバレバレになりましたね。
マークとは別の意味で魅力的な音だと感じたのは二台だけ。いずれもモノ・
ブロックだったのは偶然でしょうか。
バトル形式ではなかったので他の方がどう感じられたかはわかりませんが。
アンプコンテストの場合は会場やリファレンスの機材も重要ですね。

193: 電解液 :2011/06/03(金) 19:52:52 HOST:210-236-012-141.ohtv.ne.jp

>故・上杉佳郎さんがウエスギアンプのノウハウで語っておられましたが、「アンプ製作者が
嫌う線材の一つに鉄線があります。しかし、これを有効に使うことによって輝くような明るい
音を演出することができます」という趣旨のことを述べられていたと思います。
結局は線材(ケーブルも同じ)で音づくりができる、ということを述べられているに過ぎません。
思えば、トランスで音が変わる。コンデンサーで音が変わる。そんな中で線材(ケーブル)だけ
音が変わらない理由ないし理屈が、私としては判らないのですね。

故人に対して失礼ですが
鉄をアンプの何処に使われたのでしょうか?
わざわざ鉄を使わなくても真空管の電極は鉄に類した(磁性体)ニッケルが
多分に使われております
配線の1部に鉄を使ったからって冗談も休み休みって所です。

トランスで音が変わるのは一次側と二次側の伝達が完ぺきで無いからです
トランス変換ではヒステリシスカーブで必ず歪みが生じます又可聴周波数において
完全にフラットでは有りません
コンデンサーに関しては誘電体の性質により電極が振動(フレミングの法則)による容量変動により
音質に変化(歪み)が起きます(ケーブルも振動しますがね、地球の磁場内で電流が流れるので)
ではケーブルで音が変わるのは何が原因ですか
今夜は缶ビール(350mmリットル)3本のんで書きこしていますので
失礼をお許し

194: あらい :2011/06/03(金) 20:17:53 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp 電解液さん。
すごいですね、電極が焼ききれないですか
最近自分はビールは糖分0のものばかり(旭がよいです)
結構、体に負担がすくなくなりました。

前期高齢者さん、そうなんです。
いつものところでは、SPの差が結構ネックで出力が小さいアンプと
20Wまで出せるアンプでは、実力が出しにくいですから。
ハンデーをどうつけるかが問題です。
マークの石アンプを基準に出力合わせるのは良いやり方だと思います。
出し放題で鳴らすアンプのボロがもろ分かりますね。

後、真空管アンプでは10分置かないと駄目なアンプとか
その分はそれほど差でるでもないですが
部屋の大きさは、決定的な差もありそうです。

195: 薬漬け :2011/06/03(金) 20:22:08 HOST:zaq3a5517f5.zaq.ne.jp 電解液さん、こんばんは。まだつぶれてませんか。(笑)

  >>ではケーブルで音が変わるのは何が原因ですか

どうもこの辺に、意見がかみあわない原因がありそうですね。
電解液さん、基本的に「証明されていないものに対する不存在感ないし否定感」が
強くはありませんか?

私の意見としては、何が原因かと問われれば、「判りませんし、知りません」という
ことになります。
私も基本的に科学重視=オカルト懐疑派です。ただし、科学は証明されるまでの間は、
ある事象の原理原則について断言することを許されません。そこでどういう態度を
とるかで、ガリレオ裁判みたいにもなれば、超常現象否定にもなるのだと思います。
上のレスで、相対性理論発見前夜的なストーリーを書いたのは、そういう趣旨です。

私としては、目の前で(耳の中で?)起きている事象について、否定する気はありません。
それゆえ上のレスで「自ら感知した事象については謙虚でいたいと思いますし、同時にそれに
固執することもまた自戒したいと思っています」と申し上げた次第です。

趣旨をご賢察いただければ幸いですが、これ以上はそれこそ「神学論争」になりそうだから、
そろそろということにしましょうか。

なお、上杉先生の立論については私が代弁する立場にはありませんが、鉄線を使用する効果は
経験豊かなエンジニアなら熟知していることとされています。またケーブルの音チェックの
あり方についても言及されています。(詳細はステレオサウンド80号165頁〜をご参照下さい。)

196: あらい :2011/06/03(金) 20:40:28 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp >トランスで音が変わるのは一次側と二次側の伝達が完ぺきで無いからです
トランス変換ではヒステリシスカーブで必ず歪みが生じます又可聴周波数において
完全にフラットでは有りません

これはアンプとのインピーダンスのことだと思うですが。
アウトプットですか。

197: 電解液 :2011/06/03(金) 21:16:18 HOST:210-236-012-141.ohtv.ne.jp はいアウトプットです
Trアンプならトランスは不要ですから1本のケーブルで事は足ります。
インピーダンスはアンプから見たトランス負荷ですよね
この際無視で如何でしょう?
300V前後のB電圧をSP駆動のために電圧を下げる(電流は増加)程度のことでお願いします。

で皆さんはケーブルを変えただけで音が変わるとほんとに思っておられるのですか?
通常の平行2本線と断面積が半分のケーブルに変えたら音が変わるのですか?
無酸素銅線に変えたら今まで聞こえなかった音がほんとに聞こえたのですか?
それがほんとなら人間離れしたすごい聴覚の持ち主です。
これ以上私は何も言いません
そのあたり感想を聞かせてください

198: あらい :2011/06/03(金) 21:57:55 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp 自分の、感想では

*カートリッジの今回リード線は、換えます。
これは、前から何度かおまけリードは良い感じはしなくそうしています。

電解液さんは、実際に比べてそういわれてますか。

199: まあちゃん :2011/06/03(金) 21:58:33 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp 只今、ケーブルの試聴途中でして、目下の所、ROLAと言うビンテージ
ケーブルを試聴中です。

私個人の経験では、ケーブルを換えれば、多かれ少なかれ音が変わり
ます。

先に、CHICAGOのケーブルをお勧めしましたが、WEと比較すると、ど
うも音の押し出し感と言うか、余りメリハリが強く出ませんね。

ところが、CHICAGOの線材の良い所は、女性ボーカルを聴くと良く判
るのですが、甘口で艶っぽく色気たっぷりなんですね。

それと、以前にも申し上げました事なのですが、「プリンセス・プリ
ンセス」の「M」なんかを聴くと、奥居かおりの声の透明感には驚か
されます。ピアノのリアル感なんかも絶品ですよ。

CHICAGOで、クラシックもイケるようになりますよ。

弦の響きが美しく、弦の擦れ具合まで手に取るかのように見える
鳴り方です。

それと、ROLAの方は、上の方でも書きましたように、只今、試聴中な
ので迂闊な事は申し上げられませんが、このケーブルを聴くと、CHIC
AGOの音は、如何にも、不自然だったなあとつくづく思い知らされます。

ROLAの長所は、極めて自然な鳴り方で好感が持てる事、色気たっぷ
りで、艶やかで、時に、妖艶である事、細かい音まで良く再現され
ている事、低音域から高音域に至るまで、音の位相が揃うせいか、音
がビシバシと決まって気持ちがよい事などです。

クラシックは、繊細で弦の擦れ具合まで判る美しい音と言うのではな
くて、良く言われるシルキーな音に聴こえます。

私には、どうやら、ROLAのワイヤーが好みに合いそうな気がしています。

4312を倒立に設置して、ROLAを使う限りは、4312は、オールマイティー
にあらゆるジャンルをカバー出来るものと信じております。

ですから、拙い私の経験則から言えば、ケーブルで音は変わるのは、ほ
ぼ間違いないと思われます。

200: あらい :2011/06/03(金) 22:04:00 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp 世の中、加減はあるとおもいます。

ケーブルは音は変わりますが、使い方がありますので
偏重は無駄になるのでは。

201: まあちゃん :2011/06/03(金) 22:22:18 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp 確かに、目下の所、ケーブル偏重になっています。

ケーブルに頼って、音質の微妙な調整をしている訳ですからね。

でも、決してその事を無駄な事だ言う認識はありません。

ビンテージケーブルは、オークション等で格安で入手出来ますし、
システム造りの要素として、決して外せないものと考えております。

スピーカー等の機器類の変更に比べると、「味付け」程度の意味し
か持ちませんがねえ。

202: あらい :2011/06/03(金) 23:05:40 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp これに関しては、同じようなつっこみは自分はやっていますので
どうのこうのは、言えませんが。
知り合いにも居ます。
ケーブルは、最後のチューンでこれができればある意味、ブレンダーとしては
良いでしょう。
>スピーカー等の機器類の変更に比べると、「味付け」程度の意味し
か持ちませんがねえ。
と考える方が良いと思います。
ビンテージ線は、そのまま使う内はまだよいでしょうが
自分は絹まきまでやって体も壊したくらいです。

そこまでやるなら区切りをつけて、他にやることを見つけるのが得策では。

203: 電解液 :2011/06/04(土) 06:39:13 HOST:210-236-012-141.ohtv.ne.jp あらいさんお早うございます。
>電解液さんは、実際に比べてそういわれてますか。
カートリッジDL103とシェル、スタックス間をリッツ線に交換しましたが
良くも悪くもならず私の耳では判別不能でした
もし良くなったとしたら差込部分の腐食が有りリード線を差し替えた事により
錆がとれた可能性も有ります。
究極はカートリッジから直にモガミ2497をプリアンプまでひっぱた事が
有りますが変わった様な気がする程度です
自分はこれだけの事をやったのだから変わるはずだといった先入観が
働いたとおもいます。

204: あらい :2011/06/04(土) 07:29:27 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp 電解液さん
おはようございます。

差込端子は接触不良で、グランドが浮き誘導ハムがでます。
リッツ線というのは、気になるかとおもいますが。
電解液さんの変わった感がしないというのがそうでしたら、
やらないで良いのだと思います。
自分は、違いは今回のシェルやリードで聴き取れるので合わして換えて
良しにしているだけです。

MCトランスにする場合も、同様にトランスで音は選ぶと自分は思いますが
決めれば、後は変えないです。

シュアタイプVは、初期がよいとオークションでも選ぶ方が居るようですが
寧ろこれは大差ないとおもいました。
黄色はWと同じかと思います。
MMは他に5種類持っていても、ほとんどシュアタイプVが良く聞こえ
つかっていないです。
オーデオをそれで楽しんで入る訳で、それで自分は良いとおもいます。

仲間にも皆同じような楽しみ方をやってます。

励磁スピーカをやる仲間も、自作でチョークトランスを選んで音の違い
を気に入るまで選び、コンデンサー類フィルムやオイルも選びます。
電磁コイルなんか、電圧と電流が同じでも音は違ってきます。
アンプを作る仲間でもそれは聴きとって、音の話をお互いやったりする事
をやっております。

205: 電解液 :2011/06/04(土) 07:35:36 HOST:210-236-012-141.ohtv.ne.jp 表皮効果というのがあります
電流は周波数が高くなると導体の表面を好んで流れ
中心部は流れない
これは低周波でも起こり導体の表面と中心部では電位差が生じ
電子が表面と中心部を行ったり来たりで歪が発生するそうです
これは仮に1万分の1秒のパルスをオシロで観ると1本の柱のあと
寄り道をした電子が観測されるのでしょうか?

206: あらい :2011/06/04(土) 07:52:35 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp トランスの場合は、アンプとのマッチングがあるので
インピーダンスを合わせる事は基本はあると思いますが
アウトプットトランスの銘柄の差は、感じますね。
これが無いというでしたらそれで良いではと。

真空管アンプは、それに頼るしかないのでOTLは好みに合いません。
真空管の特性を全て揃えて、調整しないとまともに鳴らないです。
音もイマイチ聴いた限り心地よくなく。
差動アンプも、同じに好きになりませんね。
結局、聞き比べて自分が良しにする音を探しているのは
大なり小なり、同じことではないかと思います。

207: あらい :2011/06/04(土) 08:04:23 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp 電解液さん

表皮効果はケーブルのひとつの効果として、言われます。
単線、撚り線の撚り線は表面積がおおきいからよいとか間違った
事をいって使う方もいるようですが

幾ら理論を言っても、自分はほとんどただ選んで使うだけです。
LCRの効果なんかも、ケーブルでそれが音に出てくると言うのは疑問です。
抵抗値は太く短くが良いとか、実際聴いても出てこないです。
WE16と18の太さ違いの、.2mm程度、インターコネクトで比べると同じ材種
とすれば違いはありますが
電解液さんが言われているスタンスでは、それは関係ないとおもいます。

208: 電解液 :2011/06/04(土) 08:17:01 HOST:210-236-012-141.ohtv.ne.jp 朝から連投で失礼します。
ケーブルで音が変わるという皆さんに良いお知らせ
銅・・・低域と高域に癖が出るが特に難の無い音
アルミ・分解能が悪く音そのものが細切れになる
鉄・・・音の陰影がなく歪っぽい音
銀・・・高域が抜け切りとトランジェントの向上及びピアニシモレベルの分解能向上
    歪みの激減
一般に硬い線・・硬い音
一般に軟らかい線・軟らかい音

絶縁皮膜による音の影響
硬い皮膜・・・硬い音になる
軟らかい皮膜・柔らかい音になる

某おでお誌より丸写し。

209: kino :2011/06/04(土) 10:02:15 HOST:171.169.133.27.ap.yournet.ne.jp 不思議と、見たり触ったりした感覚に近い状態に変化するのですね。

210: 前期高齢者 :2011/06/04(土) 10:20:29 HOST:h219-110-142-168.catv02.itscom.jp 以前にも書いたことで繰り返しになりますがケーブルによって音が変る
「こともある」のは経験上事実だといえます。
ただ違いを強調したければそれなりの条件設定が必要でしょうね。
例えば発振寸前の不安定なアンプ、長いケーブルの引き回し、などなどです。
特にソースは素人が録音したどこかの講堂におけるスピーチなんかよろしい。
場合によって暗騒音が強調される場合があります。
ケーブルをとっかえひっかえされる方は見ているとご自分の好みが不安定
ないしこれといった基準がないように見えます。
そういう方は是非一度基準になる業務用の音を聞いてみるといいでしょう。
ただし、そういう音は「素っ気無い」側面もありますから、趣味として
ケーブル交換病(?)を楽しむのもいいかもしれません。

211: kino :2011/06/04(土) 10:27:50 HOST:171.169.133.27.ap.yournet.ne.jp たぶん、電力会社によっても音が違うのではないでしょうか。
いくつか考えてみました。

北海道電力=雄大で低域から高域までフラットである。 特に音場が広く感じられ、際限がないように広がる。

東北電力=ゆったりした感じで、一見おとなしいと感じるが、ここ一番の爆発力は凄みを感じる。

東京電力=きらびやかで派手な印象だ。 世界中の最先端が詰まっているという表現がぴったし。ただし、最近は底力がないようだ。

九州電力=全体的に勢いを感じる。 ややもすると乱暴でさえあるように感じるが、じっくり聴いてみるとその中に暖かさや優しさも十分に表現出来ている。

212: kino :2011/06/04(土) 10:30:05 HOST:171.169.133.27.ap.yournet.ne.jp


>>211
冗談ですので、気になさらずに。
難しい話題が続いていたので小休止です。

213: あらい :2011/06/04(土) 10:35:04 HOST:p016.net182021192.tokai.or.jp 前期高齢者さんが
おっしゃってることが、正しいとおもいます。

後、壁コンセントなんかも同じに言えます。

214: 薬漬け :2011/06/04(土) 11:27:17 HOST:zaq3a5517f5.zaq.ne.jp あまりこの話題、落ちが本当になさそうなので、悩ましいのですが…。
(そんな中でまた書き込むなと?!はあ、スンマヘン。)

上で引用した長岡先生の話も然りで、


>>211のkinoさんのお話からも連想したのですが、
この手の「音が変わる・変わらない」等々の話は、結構「電気信号と雑音」という側面も
あるような感じですね。

かつて、Counterpointという会社が米国にありました。マイケル・エリオットが主宰、
真空管を現代的デバイスで使用したアンプは高い評価を受けていました。なかんずく、
パワーアンプのSA−4は当時、凄い音のするOTLアンプとして、憧れの的でした。
某SS誌でも長島達夫先生はじめ、多数の評論家が「これは凄い」としたものです。
ところが、それから数年後、このアンプをはじめとして相当数の機種が入れ替わります。
SA-4にしても、最初絶賛していた長島氏が「怖いアンプだから…」と評価を転換します。
何だ?と思ってましたが、どうも聞くところ、電源環境の差にアンプがついていけなく
なったのが原因の一つ、と仄聞しました。曰く、Counterpoint社のあるカリフォルニアは、
電源環境は非常にクリーンなのが、日本、それも東京・大阪とかの大都市あたりになると、
インバーター家電とかの影響で電源に盛大な雑音が回りこみ、それが機器に影響することで
機器の電源がついていけず故障を引き起こすと。なので、kinoさんの「東電=きらびやかで
派手」という比喩に、凄く意味深なものを感じた次第です。

どなたかが書いてましたが、「電気雑音には筋道立った解決方法がない。まるで富士樹海に
迷い込んだような目にあう」と。逆にいえば、それだけ影響(ワルサとも言う)を随所で
行っているだけに、当方としてはそれを逆手にとるしかないのかな、と。
また、逆手に取るに際しては、自分の得意技(=自分の音の趣向)を見極めて対処しないと、
「どの音の変化量がいいか分からない」という“富士樹海”に迷い込みかねませんから。
これはケーブルだけでなく、クリーン電源系機器にも言えることですが。
その意味で、

>>210の前期高齢者さんのご意見に、私も賛成するものです。

しかし、日本でオーディオをやっていくというのは、結構大変なことだなあと…。

215: RW-2 :2011/06/04(土) 11:45:08 HOST:239.165.145.122.ap.yournet.ne.jp SPケーブルやシェルリードで音が変わると言う方々はその道を邁進すれば宜しいのです。
拙者は、ひのきの枝ぶりをどうやったにしろ三河黒松にはならないのを知ってるだけです。

しかし100万円のSPより1万円のSPの方が良い音で鳴っている場合もよくあるのです。
個のオーディオとは使い様。また、気分や想い込み主体の趣味ですから一般解無しでしょう。

216: 薬漬け :2011/06/04(土) 20:43:46 HOST:zaq3a5517f5.zaq.ne.jp RW−2さん、こんばんは。

>>215 御意です。

コンソールステレオや、デッカのデコラでもない限り、コンポ同士を繋ごうとすればケーブルは
不可欠ですが、往年はメーカーが同梱してくれていて、私たちもそれを普通に使ってましたよね。
そこから、それを弄ったら反応が変わったというのは個人的趣味の話であり、あまり一般化して
語るものでも、確かにないでしょう。

天ぷらそばに薬味の七味をかける。ちょっと味にメリハリがつく。天ぷらそばはコンポで、七味は
ケーブルですよね。両者の関係はこんなものでしょう。例えば特製の七味をかけたからと言って、
天ぷらそばがトムヤンクンになる訳でなし。また、天ぷらそばに胡椒をふりかける人もいないで
しょう。(普通の分野では、こういう人には「ゲテモノ好き」というレッテルを押してくれます。)
ケーブルをはじめアクセサリーは、@従属的存在であることと、A常識的な使い方があること、の
2点を銘記すべきだと思います。それではじめて、アクセサリーの然るべき使い方や効能に話が
及ぶのではと思います。「ケーブルを変えたらスピーカーを変えたようになった」や、「ケーブルを
替えても変化はありえない(「聞き取れなかった」のでなく)」と両極端の議論をしている間は、
オーディオ「システム」のトータルでの音作りは、おそらくは遥か先のことなのでしょうね。

もうそろそろこれで止めにしようと思います。失礼しました。

217: まあちゃん :2011/06/05(日) 04:53:30 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp このスレも、どうやら私の意図したものから随分と乖離した不毛の
議論になってしまったようで、そろそろ指名を果たし終えたかな(
本当にそう思ってるのか?オイ!))思いますので、格納倉庫入りで結
構です。

これ以上、議論を続けても話がどうも噛み合いませんからね。


ここに参加して下さった皆様、どうも有難う御座いました。

ぺこ リ

218: カナレの虫 :2013/07/29(月) 13:27:06 HOST:catv-112-191.tees.ne.jp ケーブルで音が変わるのは事実でしょう
ただ全ての問題をケーブルで片付けようと言う短絡思考な人には賛成できない
数万/mのケーブルを買う前にアンプ内部のコンデンサや抵抗を交換するとか鈴メッキ撚り線を銀メッキ単線にするとか導電塗装を施すとか
機材を揃えて測定しながらスピーカーネットワークを煮詰めるとか(ペア50万円以下のものに限る)
そもそも最初にルームチューンとかやることは山程あるのではと思う
とはいってもアプローチの仕方は人それぞれだけどね

219: でしべる :2013/12/22(日) 00:46:36 HOST:116-91-163-54.east.fdn.vectant.ne.jp オルトフォンREFERENCE−8NX−XLR
基本的に素材純度に興味は無いのですが
有り得ないほど安かったので衝動買い
ハイエンドな音なんでしょうね〜^^

220: 薬漬け :2013/12/22(日) 01:06:27 HOST:s654097.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp


>>219

ハイエンドかどうかはわかりませんが、概ねの傾向として、無酸素銅は純度が上がるほど
音の質感が“柔らかく”なります。
なので組み合わせる機器やかけるソースの性格によって、それが長所にも短所にもなるで
しょうね。

拙宅では7NX を使ったこともありましたが、いまはみんなお蔵入りです。

221: でしべる :2013/12/22(日) 01:56:45 HOST:116-91-163-54.east.fdn.vectant.ne.jp 薬漬けさん、レスありがとうございます。
質感が柔らかいのは、小生としては歓迎する傾向ですね^^
何せ、ガサツな機器が・・・え?自分が?バレバレ???^^:

222: ジークフリート :2013/12/22(日) 07:24:31 HOST:111.234.98.210 ケーブルの違いが分かる人とそうでない人・・・どっちにしても何故違うのかくらいは知ってて損はないと思いますが・・・
しかし、信号用ケーブルの違いが信じられない方なんかは、電源ケーブルやコンセントの違いなんかは余計信じられないでしょうねぇ。

当方も電源コンセントなんか全然気にしておりませんが、最近、某店主がコンセントに開眼。
頼みもしないのに「安いから、やってあげますよ!」な〜んちゃって、当方も「やりたきゃヤレばぁ?」てな次第で、近いうちにはその報告をさせていただけるかも。

223: 前期 :2013/12/22(日) 15:32:45 HOST:h116-0-192-081.catv02.itscom.jp >何故違うのか・・・・・

度々登場する話題ですがケーブルにはLCがありますから負荷次第で共振
回路でつね。
昨今のプロ世界ではスピーカはアンプつきで調整卓との間はデジタル伝送
だそうですね。ケーブルのことで騒ぐ我々アマチュアは時代おくれともい
えますがアクセサリー屋さんには飯の種かもしれません。

224: RW-2 :2013/12/22(日) 16:48:54 HOST:39.236.241.49.ap.yournet.ne.jp >7NX を使ったこともありましたが・・・

片側がパワートランジスターの鉄足に繋がり、片側が普通のエナメル線(ネット
ワークのインダクターやユニットのボイスコイル)に繋がる。中間だけ純度
上げてもたいした効果は無いでしょね。

ハンダ付けせば純度がナマり、カシめたりネジ押しすれば組成が壊れて元の木阿弥。

前期様のいう通りアクセサリー屋さんの飯の種でしょね。
電線や電柱のトランス巻線から変えなきゃそれ以上にはなりませんでしょ。

以前も書きましたが、某オーディオ雑誌で人数集めてケーブルのブラインドテストを
した際に、冗談で仕込んだ糸ハンダが最高得点を挙げちゃって記事がボツに・・・。
2位が針金のハンガーを伸ばしたモノだったという噂も・・・ (略)

225: SAT-IN :2013/12/22(日) 19:04:41 HOST:s1455069.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp >冗談で仕込んだ糸ハンダが最高得点を挙げちゃって記事がボツ

たぶん別のケースとして、Stereo誌でも糸ハンダを参考に試聴した記事が有りまして、意外に結果が良かったと語られていました。
その記事はボツになっていません。
なにしろ私が読んでいますから。

226: でしべる :2013/12/22(日) 19:07:27 HOST:116-91-163-54.east.fdn.vectant.ne.jp アンプはハンだの固まり?^^;

227: 2ちゃんからの使者 :2013/12/22(日) 23:40:05 HOST:FLA1Abf127.fko.mesh.ad.jp ケーブルや壁コンで音質が激変すると吹聴しまくる香具師に限って
漏れは楽器の音を熟知している、正しく判断する能力が有ると
錯覚していることは興味深いw。

228: ジークフリート :2013/12/23(月) 01:31:00 HOST:210.98.234.111.ap.yournet.ne.jp 〉224 ブラインドテスト
Rさんご紹介のブラインドテストですが・・・スピーカーケーブルとして試したんですかね?ハンガーを伸ばした長さならインターコネクトとかフォノケーブルにも良さげですが・・・
しかし、「どーせお前らには分からんだろ?」てな意地悪な試聴会にも思えますけど、試聴対象の中に、少しはまともなケーブルもあったのでしょうかね?

それにしても、そのブラインドテストの信頼性はどうなんでしょう?
個人的には、自分の部屋でよく聴き込んだ装置で試さないと、他所の、しかも特設会場なんぞでケーブルの良し悪しが分かるワケないと思いますよ。自分の部屋でもCDプレーヤーの違いですら分からん人も少なくないんですから。

それから、ケーブルを比較した際に何を比較したのか?
単なる音色の好ましさなのか?ケーブルに起因すると思われる害が幾つかある、そのポイントごとに比較できたのでしょうか?ハンガーが2位というだけじゃ、その辺りもよく判りませんねぇ。

229: RW-2 :2013/12/23(月) 09:54:53 HOST:39.236.241.49.ap.yournet.ne.jp >スピーカーケーブルとして試したんですかね?
  そうです。スピーカーケーブルでした。

>ブラインドテストの信頼性はどうなんでしょう?
  信頼性は判りませんが、個人的にはブラインドテストには否定的です。
  順序、時間、配置の違い等、公平ではありませんでしょ。最初良くても
  しだいに眠くなったり、腹減ってきたら評価は変わります (略)

>自分の部屋でよく聴き込んだ装置で試さないと
  特定の装置で上手く鳴ったケーブルというモノは信憑性に欠けます。
  不特定多数の装置で評価が高かったモノで良く鳴らなければその装置に
  欠陥があると考えるべきでしょね。

>ハンガーが2位
  糸ハンダが1位で針金ハンガーが2位。ここに重大なヒントがあります。
  音の差は線材の差よりもシースの差の方が大きいということでしょね。

230: ジークフリート :2013/12/23(月) 11:11:08 HOST:210.98.234.111.ap.yournet.ne.jp 〉特定の装置で上手く鳴ったケーブルというモノは信憑性に欠けます

Rさん。多数のシステムとそのケーブルの相性が良いかとか、適応範囲が広いかという視点で確認をするなら確かにそうですねぇ。
しかし、先に書きましたように、ケーブルの害(線材とシールド、被覆セットでの共振による色付けや低音のフヤケ、抑圧感。線材の表皮効果による低音と高音の時間のズレ。線材単体の太さや硬さによる音の硬さ。それに、抵抗値の影響など。)をチェックしようとすると、ある程度整った(ケーブル以外の部位でへんなフヤケやズレ、色付けなどがない)装置と部屋を使って、しかも「普段ならこう鳴るハズだ」という音の状態がオツムの中に入ってないと、ケーブルを変えてみてもそれがどーなのかなんて分からないですよ。
個人的には、線材の純度とか構造なんかはどーでもよくて、そういったケーブルの害が少ないものを選びたい(フツウの音が欲しいだけ)と思っておりますョ。

231: RW-2 :2013/12/23(月) 12:18:52 HOST:39.236.241.49.ap.yournet.ne.jp 拙者の場合、同軸の場合はシールドの編込み具合と静電容量、平行線の場合は電流値を考慮して
むやみに太くしません。太くしますと弊害もでますから。結局、同軸はフ○クラやDX○ンテナで
良く、平行はホームセンターの吊るしモノやせいぜいベ○デンで十分です。アンプの差やスピー
カーの表現力に比べたら、ケーブルでの違いなんて0.5%。堕耳の拙者にはそれ以上判別できません
から出資も経からず幸いです (略)

RCAやジョンソン、バナナ端子を使う以上、線材以上に重要なのは、プラグ、端子との完全な融合と、
プラグ⇔ジャック/端子との嵌合具合でしょう。

232: 前期 :2013/12/23(月) 12:20:44 HOST:h116-0-192-081.catv02.itscom.jp 223でも書きましたがプロのようにアナログ部分のケーブルを極力短くできる
システムにすればいい、と言いたいところですが小生のように兎小屋で暮ら
していればスピーカケーブルの影響が出るほど長くはできないですね。
これを問題になさる方は立派な家屋にお住まいなのでせう。

233: ジークフリート :2013/12/23(月) 12:51:59 HOST:210.98.234.111.ap.yournet.ne.jp 〉232
究極は、プレーヤーからスピーカーまで一体式のCDラジカセとか?

昔、ワディアからパワーDACなるものが発売されましたが、残念ながらズッコケましたね。
オーディオてのは矛盾と妥協、それに必要悪だらけですねぇ。

234: 球冷 :2013/12/23(月) 13:10:23 HOST:softbank220010227134.bbtec.net 銀メッキ線は良いです。
ミニコンでもガラット替わります。

235: ディラン :2013/12/23(月) 21:08:02 HOST:FL1-122-130-211-80.kyt.mesh.ad.jp 某JAZZスポットでピンケーブルを銀線に替えて失望致しました。
ALTECの605が美音に為ってしまいました。
以来、足が向いて居りません。

236: 果報モン :2013/12/24(火) 00:05:24 HOST:zaq7ac40c2c.zaq.ne.jp わかります。

美音再生系は寒イボでまつ。

237: 前期 :2013/12/24(火) 10:04:41 HOST:h116-0-192-081.catv02.itscom.jp >>235-236

以前スガーノ先生がステサンか何かでこう言っておられました。
粗さは粗さとして聴きたい。何もかも綺麗に聞こえるのはおかしい。
(無論、逆も困りますが!?)

238: 薬漬け :2013/12/25(水) 01:04:02 HOST:zaq77189080.zaq.ne.jp 銀線はよく出来た製品以外は、音の質感がツルンとなる傾向が強いように思いますね。
(ただ、銀線なら全てそうなるのかと言われると、これが難しいところで。各メーカーの音響処理上の
ノウハウがあるのでしょう。)

美音というよりは「ツルツル音」(銀線に限らず、最新鋭機にかなりの程度共通するキャラクターの
ように思われますが)と呼んだほうがいいように思いますね。
美音を否定しているような言辞だと「ではお前らは汚い音がプライオリティか」などと言われては、
たまりませんから…。

239: 果報モン :2013/12/25(水) 02:14:23 HOST:zaq7ac40c2c.zaq.ne.jp 粘着系の鼻音も寒イボでますでつ。

240: 球冷 :2013/12/25(水) 12:17:07 HOST:softbank220010227134.bbtec.net そういえば 光接続CD>アンプと銀メッキ(ドイツ製今はもうない)
の音は似てました。ツルンとした美音
自分は美音好みですが

241: くろねき :2013/12/25(水) 18:28:13 HOST:wb92proxy12.ezweb.ne.jp 皆さんこんばんは。

確かに、光接続だとやや淡白な感じの音になる傾向はあるような。

最近の光ケーブルは、高品位音源対応で伝送レートを上げる必要があり、
石英レンズの精度が上がるなどして、昔のものとは
音がかなり変わった、とも聞きますけどね。

242: つづき :2013/12/25(水) 21:49:10 HOST:d-117-74-31-252.d-cable.katch.ne.jp スピーカーコードなんて何でも良いんですよ、断線してなきゃ・・・

243: ジークフリート :2013/12/25(水) 22:19:42 HOST:210.98.234.111.ap.yournet.ne.jp 〉238
銀線はミョーにギラついたり、銀コート線はミョーにしな〜っとしたり、繋いで直ぐにはそうなんですが、暫く信号通すと落ち着くこともありますね。(耳が慣れただけ?)

一時期、金とプラチナの合金をCDトランスポート〜DAC間で試していましたが、コレもまた独特の質感で・・・キカイが替わったせいで、自分なりなに結果を出すとこまで行かず。
そのうち、続きをやりたいと考えとりますが・・

244: 球冷 :2013/12/26(木) 10:41:26 HOST:softbank220010227134.bbtec.net 銀<銅<金 電気抵抗

ハンダは銅の5倍

245: 前期 :2013/12/26(木) 10:55:47 HOST:h116-0-192-081.catv02.itscom.jp CとLは影響するでしょうがRは関係しないと確か以前(神々の)たそがれさん
からご指摘があったような・・・・ ハテ?

246: RW-2 :2013/12/26(木) 10:58:12 HOST:39.236.241.49.ap.yournet.ne.jp >銀<銅<金 電気抵抗  ハンダは銅の5倍

ナルホド。だからハンダは外部からの磁界/電磁誘導に強く、誘導電流も妨ぎ、音が良いのですね (略)

247: kino :2013/12/27(金) 14:05:39 HOST:em117-55-68-138.emobile.ad.jp 抵抗値でのロスの影響以外に、ケーブルを通過する事で信号(データ)に影響がでるようであれば
インターネットなんて使い物にならないと思うのですが?

248: くろねき :2013/12/27(金) 18:22:48 HOST:wb92proxy02.ezweb.ne.jp ↑コンピューターや高速デジタル通信用のケーブルは、
そもそも伝送帯域というものが違い、ギガヘルツ帯の信号を扱っています。

スパコン用に特製のケーブルを開発したりしますし、
ある程度の規模のある構内LANシステムでは、
ケーブルの質が安定性に影響するという話もあるくらいです。


一方、スピーカーケーブルが扱うのはAF帯
(AF=オーディオ・フリークエンシー=可聴周波数帯域)であり、
コンピューター用ケーブルとは勝手が違うように思います。

249: 球冷 :2013/12/28(土) 16:37:10 HOST:220.10.227.134 デジタル信号は訂正しますね。

アナログは送ったきり
10khz辺りから表皮効果出ると思う
銀メッキ線も 2年くらいで黒っぽくなると換えたほうが良くなる
銅線はもう少し5年位かな
湿度による

250: デコポン :2014/02/04(火) 03:32:28 HOST:om126204049072.3.openmobile.ne.jp PCOCCの生産が中止に なったってほんとうですか?。

251: SAT-IN :2014/02/04(火) 11:45:43 HOST:s953069.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp 本当です。
どっかに書き込んだ記憶があります。
古河が去年いっぱいで生産打ち切りましたから流通在庫しか無いでしょう。

関連記事
ttp://oyaide-blog.blogspot.jp/2013/03/pcocc-a.html

252: でしべる :2014/02/07(金) 20:10:49 HOST:116-91-163-54.east.fdn.vectant.ne.jp 音は変わりますが、良く鳴るか、悪く鳴るか、運駄目師^^;

253: SAT-IN :2014/03/01(土) 17:33:57 HOST:s1452079.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp 結局のところは程度問題だすね。
延々そればっかり強調されても反発を招く訳です。
だからと言って何処其処の何ケーブルを使って結果が良かったとかの意見が率直に言えない状況も掲示板としてはどうかと思います。
ポン置き派とチューニング派あるいは工作派も同じことで、お互いを否定するのではなく共存出来る場であることが望ましいと考えます。
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1299020011/
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/757.html#c81

[近代史3] 日本のアホ右翼は太平洋戦争はアジアを植民地支配から解放する為にやったというデマを流しているが… 中川隆
12. 中川隆[-9793] koaQ7Jey 2019年6月07日 09:54:02 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2648]

【林 千勝】日米戦争を策謀したのは誰だ!【WiLL増刊号 #016】 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=BooWecBvfjY

2019/02/22 に公開


【WiLL増刊号 #016】

新刊『日米戦争を策謀したのは誰だ!』を上梓された近現代史研究家の林千勝さんが登場!

平和を企んだ「好戦家・ルーズベルト」と「国際金融資本家・ロックフェラー」、さらに国際共産主義の策動…

そして、彼らと対峙した「非戦派・フーバー」、「ピエロ・近衛文麿」はなぜ破れたのか。

前作『近衛文麿 野望と挫折』に続く渾身のノンフィクション作品です。


▲△▽▼


【我那覇真子「おおきなわ」#70】林千勝〜日米戦争を策謀したのは誰だ!
歴史の真実を暴く[桜R1-5-24] - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=26s4G56kn-E

【我那覇真子「おおきなわ」#71】林千勝〜日米戦争を策謀したのは誰だ!
戦争の黒幕「国際金融資本」とは?[桜R1-5-31] - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=4pNK9Gh6SKU

司会:我那覇真子(「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員・チャンネル桜沖縄支局キャスター)
ゲスト:林千勝(戦史研究家)

▲△▽▼

「陸軍の勝算」秋丸機関の真実 林千勝 偕行社 平成27年11月29日 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=om_F35kgO3w
https://www.youtube.com/watch?v=ddMi4D8N8-w
https://www.youtube.com/watch?v=eMrNOsVgtLc

▲△▽▼

林千勝氏(戦史研究家・つくる会東京支部幹事)
『 国を護るにはリーダーが大事!−近衛文麿にみる大日本帝国敗北(崩壊)の教訓−』
2017.6.25〈歴史・公民〉新東京塾・第3回講演会 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=cjBdtLIX-O0

▲△▽▼

林 千勝・講演会【日米開戦・陸軍の勝算!日本の勝算と敗北ー現代への教訓】
広島原爆の日 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=fVUFNGm_Qv0


▲△▽▼


林千勝先生講演「日本の勝算と敗北 - 現代への教訓 – 近衛文麿の野望と挫折 」 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=yQKdjoLZxQ0
https://www.youtube.com/watch?v=-DXJpXr-T38
https://www.youtube.com/watch?v=gwc-DEka1N4


▲△▽▼


近衛は自殺したのではない!近衛の野望と挫折 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=5f17npsMuG0  

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/157.html#c12

[近代史3] 日本のアホ右翼は太平洋戦争はアジアを植民地支配から解放する為にやったというデマを流しているが… 中川隆
13. 中川隆[-9792] koaQ7Jey 2019年6月07日 09:56:01 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2649]

日米戦争を策謀したのは誰だ!
ロックフェラー、ルーズベルト、近衛文麿 そしてフーバーは── – 2019/2/20
林 千勝 (著)
https://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%82%92%E7%AD%96%E8%AC%80%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%AF%E8%AA%B0%E3%81%A0-%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%80%81%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%80%81%E8%BF%91%E8%A1%9B%E6%96%87%E9%BA%BF-%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%AF%E2%94%80%E2%94%80-%E6%9E%97-%E5%8D%83%E5%8B%9D/dp/4898314813/ref=sr_1_2?qid=1559859790&s=books&sr=1-2&text=%E6%9E%97+%E5%8D%83%E5%8B%9D
内容紹介

なぜ、「平和」は「戦争」に負け、第二次世界大戦が勃発したのか。
なぜ、避けることが可能だった日米戦争が起こったのか。
その不条理を追究し、偽りの歴史を暴く!


戦争を企んだ「国際金融資本家・ロックフェラー」と「好戦家・ルーズベルト」。そこにつけこむスターリン・コミンテルンなどの国際共産主義運動の策謀。
その危険性を見抜き、彼らと対峙したフーバー。

そういった、アメリカが攻め込まれない限り、戦争はしないという「不干渉主義者」だったフーバーたちは「孤立主義者」と貶められた。

日本では、フーバーとも会ったことのある近衛文麿は、尾崎秀実、風見章、牛場友彦、松本重治、白洲次郎らを初めとする「問題人物」を手玉にとったつもりで、実は「ピエロ」としての役割しか果たせず、自滅し敗れ去って行った‥‥。


前作『近衛文麿 野望と挫折』に続く、渾身のノンフィクション大作

(著者の言葉) →
世界は今も戦争の危険と恐怖が絶えません。
「なぜ、人類は戦争をしなければならないのか?」。

私は、現実的な観点から平和な世界をつくる手がかりを探る試みとして、本書を世に問います。

ルーズベルト、フーバー、近衛の動き、ロックフェラーの関与を並列的に叙述しました。
日米共通の歴史認識が必要との問題意識がそうさせたのです。


プロローグ──なぜ、人類は戦争をするのか

第一章 ロックフェラーの世紀
「世界大戦」の惨禍
ロックフェラーの世紀
油売りから帝王へ
巨大財団 光と影
太平洋問題調査会という魔宮

第二章 悪魔の使い ルーズベルト
悪魔の使い
アメリカ共産党
社会主義的な経済運営
干渉主義
武器貸与法という策謀
ドイツを挑発
日本を追いつめた共産主義者たち

第三章 平和の天使 フーバー
平和の天使
共産主義への警戒
不干渉主義
欧州戦争の始まり
「悪魔の使い」との闘い

第四章 「平和」が「戦争」に負けた日
チェックメイト
天使の日本理解
極東部長の対日政策
日本圧迫!
騙された天使たち
「腹切り」への「生贄」

第五章 「平和」が「戦争」に負けた訳
藤原(近衛)文麿というピエロ
蠟山政道の昭和研究会
太平洋問題調査会が演出した訪米
大抜擢、謀略
風見章の日本革命
尾崎の足音
松本と白洲の影
牛場友彦の牙城
「英米本位の平和主義を排す」!
「平和への努力」のふり
ソビエトは討つな!
陛下の避戦を覆せ!
裏切りの真珠湾攻撃
第六章 顚末と苦難
ピエロの執念
ピエロの死
再始動
悪魔の使いの死
第二次世界大戦の惨禍
世界の苦悩

エピローグ──「平和」が「戦争」に負ける訳


_____


カスタマーレビュー


澤間譲治
コミンテルンと国際金融の動きを知らずして大東亜戦争の実相は把握出来ない 2019年3月12日

F.Dルーズベルト政権がコミンテルンに汚染され、国際共産主義と言うグローバリズムに動かされて戦争に向かって其の政策が収斂されて行くプロセスを、フーバー前大統領著『裏切られた自由』を丹念に追いかけながら実証しています。

一方、日本側の近衛内閣に於いても全く同様に主要ポストがコミンテルンに占領され、日華事変を限りなき拡大に巻き込んで行く実態が見事に描かれています。

そして両国のコミンテルンの背後で、彼等を操る存在として、ロックフェラーを始めとした国際金融の存在があった事を其の人的ネットワークを実証的に引用しながら分かりやすく説明されています。

特に日本に於けるコミンテルンの活動については、ゾルゲ事件の主人公である尾崎秀実を筆頭に、風見章、有沢広巳、西園寺公一、蝋山政道らを実名で挙げて、其の所業が述べられおり、国際金融に繋がる者として松本重治、牛場友彦、白洲次郎等との人間関係が近衛文麿を要とした位置付けで展開された様子が明らかにされています。

日本側の登場人物の中では近衛文麿、風見章の動きが『敗戦革命』『敗戦利得者』と言う言葉と結びついて特に印象に残ります。

近衛は敗戦革命によって平安時代の摂政の地位を得んとし、夢破れて死去(自殺か他殺か?)。

風見章は戦争開始前に疎開し、戦後は公職追放の処分を受けるも1955年に社会党に入党、日中国交回復国民会議理事長、世界平和評議会評議委員等を務めて、其の健在振りを示した。

此の本では真珠湾攻撃が日本の運命にもたらした負の側面を明確に述べられているが、其の決定プロセスに登場する永野修身、米内光政、山本五十六についての筆者の視点も大変参考になる。

従来に無かった視点からと、既にヴェノナ文書等で明らかになった視点を合わせて、実証的に描かれた画期的な著作だと思います。戦後レジームと言われるものの実態と、平和を成立させる世界構造を考える上での必須の歴史に残る書籍になるのではないでしょうか?

著者が冒頭に述べられている本書の目的を引用して、私の当該書籍への感想文と致します。

『世界は今も戦争の危険と恐怖が絶えません。「なぜ、人類は戦争をしなければならないのか?」私は、現実的な観点から平和な世界をつくる手がかりを探る試みとして、本書を世に問います。』


____


bilderberg54 5つ星のうち3.0
最大の謎:国際資本主義者がなぜ国際共産主義者とタッグを組んだか? 2019年3月31日

ロックフェラー財閥が、資金援助したIPR(太平洋問題調査会)と日本に巣食った近衛内閣の内閣書記官長だった風見章など国際共産主義者との交わりを研究した本。

風見らの国際共産主義者は、近衛内閣のなかで日本の反共勢力を牽制するために、日本が北進せず南進するようにけしかけたり、中国国民党の蒋介石との和平を阻害しようとする。

IPRは、国際資本主義者と国際共産主義者が交わる場でもあり、日本の大陸進出政策には反対的だった。

戦後、戦前のIPRの中心人物で、国際資本主義のグループに属する人々がロックフェラー家の支援を受けて、戦後日本の親米勢力としての立て直しを行う。

IPRは、マッカーシーの赤狩りの際に、国際共産主義者の巣窟だったとして閉鎖に追い込まれている。

林千勝はこの本を書く上で、「国際共産主義者」(ルーズヴェルト、ノーマン、風見)らと「国際資本主義者」(ロックフェラー)そしてその間で権力を維持した近衛文麿一派(松本、牛場など)の3つの勢力に便宜上区分し、両者を天秤にかけたはずの権力志向の近衛がピエロだったとしている。

この本でも明らかにされなかったのが、国際資本主義者があまりにも安易に国際共産主義者を受け入れたことに対する謎解きだ。国際共産主義者が浸透するのが上手かったのか、国際資本主義者もまた国際共産主義者を利用していたつもりになっていたのか、そのへんの謎解きがないのが残念だ。

この辺の話は、いわゆる陰謀論者は「ロックフェラー万能説」に、右派の歴史修正主義者は「コミンテルン万能説」に傾いていると思うが、実際はどうなのか、この辺の絡み合いを解き明かさないと、第二次世界大戦のなぞは解けないと思う。

国際共産主義の恐ろしさをいち早く気づいた、ハーバート・フーバーの慧眼は称賛すべきだが、なぜロックフェラーが終戦時まで容共だったのか、がわからない。だからこの本は星3つ。

赤狩りを経て、アメリカの資本家たちも、表向きは反共になっていく。その中でロックフェラーはソビエトとしっかりビジネスをしていたわけで、資本家の方が一枚上手だったと私は思うのだが。


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オージッタ
昭和10年代の日米関係史は本書を基に書き変へられなければならない 2019年5月23日

いはゆるグローバリズム(国際金融資本主義)とコミンテルンに代表される共産主義が同根であつたことは、昨年自裁した西部邁氏が生前、チャンネル桜の討論会などで指摘してゐたし、また近年では馬渕睦夫氏が''ディープ・ステート''といふキーワードでいくつかの著作の中で同様の指摘をしてゐる。しかし、日米関係史の具体的な史実としてこれを明らかにしたのは本書が初めてではないか。

本書の前半ではフーバー米元大統領の「裏切られた自由」を丁寧に引用しながら、ルーズベルト政権が如何に「帝国主義戦争を内乱へ!」といふレーニンの敗戦革命テーゼを地でいく共産主義勢力に影響され、戦争への道に突き進んだか、またフーバーがこれを阻止しようしながら惜しくも挫折した経緯が描かれてゐる。

後半では著者の前著「近衛文麿 野望と挫折」に引き続き近衛内閣のブレーン達の暗躍を暴いてゐるのであるが、前著が近衛と一心同体であつた確信的共産主義者の風見章を中心に展開されてゐたのに対し、本書では同じ近衛の側近のなかでも英米派とでも呼ぶべき牛場友彦、松本重治、白洲次郎らの動向が詳細に記述されてゐる。

キーワードはIPR(太平洋問題調査会)である。この戦前・戦中・戦後を通して一貫して反日イデオロギーの砦であつた民間シンクタンクに牛場、松本、白洲らが深く関はつてゐたのである。

IPRについては昨年刊行された江崎道朗氏の「日本占領と敗戦革命の危機」の中でもアメリカ側IPRにいかに多くの共産主義者が浸透してゐたかが触れられてゐる(同書p.70「コミンテルンはいかにしてIPRを乗っ取ったか」を参照のこと)が、本書では日本側IPRには上記英米派とともにゾルゲ事件関係者の尾崎秀実や西園寺公一ら共産主義者も関はつてゐたことが明らかにされてゐる。

本書の第一章ではこのIPRにロックフェラー財団がいかに多額の援助をしてゐたかが述べられてゐる。そして松本、牛場、白洲らはそれぞれ親の世代から国際金融資本と深い繋がりを持つてゐたのである。

ずばり本書の肝はp.204に掲載されてゐる近衛内閣のブレーン達の人物相関図である。実は評者は昨年8月末、千葉県佐倉市で行はれた著者の講演会で示されたこの図を見て急ぎメモをとつたが、翌日FBにアップしたレポートではこの図の詳細は伏せてゐた。本書が今春刊行されることが予告されてゐたからである。

https://www.facebook.com/100004141752702/posts/1115001441981237?s=100004141752702&sfns=mo

この図を傍らにハーバート・ノーマンやトーマス・ビッソンらGHQに巣食う共産主義者の動向を重ねて近衛上奏文を読めば、準備万端整へて極東軍事裁判に臨まうとした近衛が何故出頭当日、昭和20年12月16日の早朝に怪死しなければならなかつたのかといふ実相が見えてくる。

かくして昭和十年代の歴史はこの図を基に書き変へられなければならない。

55. 中川隆[-9801] koaQ7Jey 2019年6月07日 07:24:57: b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2639] 報告
▲△▽▼


近衛文麿 野望と挫折 – 2017/11/24
林千勝 (著)
https://www.amazon.co.jp/%E8%BF%91%E8%A1%9B%E6%96%87%E9%BA%BF-%E9%87%8E%E6%9C%9B%E3%81%A8%E6%8C%AB%E6%8A%98-%E6%9E%97%E5%8D%83%E5%8B%9D/dp/4898314651/ref=sr_1_2?qid=1559855342&s=books&sr=1-2&text=%E6%9E%97+%E5%8D%83%E5%8B%9D

内容(「BOOK」データベースより)

昭和天皇、陸軍、尾崎秀実、東条英機らを操り、敗戦革命を計画。
戦後、一転してマッカーサーに取り入り、天皇退位を画策。
復権を試みた近衛だが、彼のシナリオは思わぬところで破綻した。


内容紹介

現代史を覆す、決定的真実に迫る!
渾身のノンフィクション大作 一挙書き下ろし770枚!!

近衛は自殺したのではない! 実は謀殺だった!?
近衛は、単なるポピュリストに非ず!
用意周到に己の野望を実現するための布石を着々と打っていた──


近衛は、首相時代は赤色分子(風見章・尾崎秀実ほか)を重用し、「敗戦革命」を夢見つつ、戦争末期には近衛上奏文(反共宣言)でアリバイ工作。

そして戦後はいち早くマッカーサー詣でをして、自ら改憲の音頭をとり、あわよくば昭和天皇を退位させて親米政権を樹立しようとしました。

勢力均衡の中で生き抜いてきた公家の名家としてのDNAをフル回転しての巧みな遊泳術ともいえます。
あと一歩で、その目論見が成就する寸前、それに危機感を抱き、挫折させようとした勢力がありました。
彼らは、近衛を東京裁判の被告人の席に追いやり、そして永遠に葬ろうとし、実現するのです。

近衛を葬ったのは誰だったのか?
そうした知られざる近衛の全生涯を、「自殺」とされる謎にまで踏み込みつつ、描ききったのが本作品です。


──彼は、極めて自己本位的に利用できるものは、昭和天皇でもコミュニストでも自分の子供(文隆)でも見境なく利用しました。

青酸カリを使っての「自殺」とされている彼の荻外荘での最期の日々の数々の矛盾や不可解な行動も本書で解き明かしていきます。
こういう叙述で、近衛の生涯を追求したノンフィクション作品は、初めての試みといっていいかもしれません……(「はじめに」より)。


カスタマーレビュー


オージッタ
近衛文麿の死によつて東京裁判は成立した 2018年1月10日

この正月に昨秋より保留してゐた江崎道朗「コミンテルンの謀略と日本の敗戦」(PHP新書)と林千勝「近衛文麿 野望と挫折」(ワック)の2冊の書籍をほぼ同時に併読・読了した。

昨年8月刊の江崎氏の本については、すでに高い評価がなされてゐるので、ここでは詳しくはふれない。ただ11月末刊の林氏の著作との関連で云へば、江崎氏の本の最後は「おわりにー近衛文麿という謎」となつてゐるが、まさにちやうどその謎を解いたのが林氏の本だといふことができる。

これまでにも近衛内閣の戦争責任にふれた書籍はいくつか読んではゐたが、いづれも隔靴掻痒の感があつた。それらのなかでは中川八洋「近衛文麿の戦争責任」(PHP)が一番はつきり近衛の戦争責任を指摘してゐたが、あまりにも衝撃的なその内容は俄かには信じ難いものがあつて、とりあへずはひとつの仮説として受け止めてゐた。

ところが平成28年5月号の正論に掲載された林氏の「支那事変と敗戦で日本革命を目論んだ者たち」といふ論文を読んで驚いた。

近衛内閣で内閣書記官長(現在の内閣官房長官)を務めた風見章といふ人物が一貫して確信的な共産主義者で、後にゾルゲ事件で逮捕される尾崎秀実らとともに、陸軍参謀本部の事変不拡大・和平の方針に反して、朝日新聞などのメディアを使つて戦意を煽り、泥沼の日中戦争に導いたといふではないか。

その背景には「帝国主義戦争を内乱へ」といふレーニン以来のコミンテルンの方針があつたといふ。

いはば中川氏の仮説に風見章といふ補助線が引かれ近衛内閣の戦争責任が実証されるに至つたのである。そして、今度の林氏の書籍では、近衛内閣をめぐる様々な人士一人一人に吟味を加へ、結局近衛と風見は一身同体であつたと結論づける。かくして仮説は完全に証明されたのである。

江崎氏は先の本の末尾で晩年の近衛に親しく接した井上日召の言を引いて近衛の性格の弱さを指摘し、その弱い近衛が勇気を振り絞つて告白したのがあの有名な近衛上奏文であるといふ。

しかしこれは林氏の今回の証明からすれば、噴飯物で、近衛は初めから一貫してナチスのヒトラーに憧れたファシストで、全体主義のためには偽装した共産主義者の風見らをも利用したのである。

しかしながら敗戦が色濃くなるに至つて、ほんたうに敗戦革命が起きてしまふかもしれないとおそれ、自らの戦争責任を陸軍と共産主義者に転嫁するために近衛上奏文を書いたのである。

そして終戦後はマッカーサーに取り入つて、実は自分は平和主義者であると装はうとした。

ところがGHQ内の路線争いから突如戦犯として扱はれることとなり、さうなると、裁判で近衛上奏文の内容が公けにされてしまふ。

かくして近衛の出頭直前突然の死は GHQ内とかつて近衛内閣に協力した共産主義者にとつて都合のよいものであつた。東京裁判(史観)は近衛の死によつて成り立つたといふのが、林氏の書の意味するところだらう。


これこそがあるべき歴史研究のあり方! 2017年12月1日

戦前戦後の日本外交・政治の中枢である近衛文麿は、いままで「優柔不断」、「弱い人間」などの言葉で取り繕われてきた。

それは彼の真相を知る手掛かりが、GHQや国際共産主義者に徹底的に抹殺されたことや、真相を知る人物らがそうゆうプロバガンダを流してきたことが原因と思われるが、著者は長年、決して本質を見せてはくれない資料を丹念に読み込んで、わかりうるわずかな輪郭を元に、真の近衛文麿像を抽出することに成功した。

戦前日本の外圧の真相が明らかになる反面、内部から呼応した人々の研究は進んでいない。この著書は内部から鍵を開けた最重要人物の真実を暴き出した瞬間であり、戦後レジーム脱却の大きな一歩となると思う。このような研究をただひたすら真摯に取り組んでこられた氏に敬意を表します。


kei-toshie
ルーズベルトに日米戦争を引き起こさせる要因を作ったのは近衛文麿だったのか! 2019年2月23日

最近の殆どの著書は「日米戦争はルーズベルトによって引き起こされたのであり、日本人が仕掛けたのではない。」とするものが殆どである。では「何故ルーズベルトをその気にさせたのか?」が良く分からなかった。

但し、ルーズベルトが日本の行動に対して不満な要因が少なくとも二つあった。

一つは昭和12年に支那事変から始まった日中戦争の長期化(太平洋戦争終戦までの8年間)であり、もう一つは昭和15年に締結した日独伊三国同盟であった。

支那事変に関しては、当初支那(国民党)側から停戦の申し入れがあったが、近衛は「国民党は相手にせず」と言って拒否したことにより戦争は長期化していく。

三国同盟に関しては松岡洋右の考えを支持し、積極的に支持した。

私は支那事変が長期化したのは、近衛の責任だと思っていたが、今回この著書を読み、その背景には近衛内閣を支える共産分子である尾崎秀実や岡見章がいて、彼らが支那事変の長期化を熱望していたことがわかった。

第一次近衛内閣の閣僚の中に尾崎秀実や岡見章がいる。
又第二次近衛内閣の中には松岡洋右がいるのである。

したがって、尾崎秀実、岡見章、松岡洋右、等々がルーズベルトに日米戦争を引き起こさせたと言っても過言ではない。
(但し彼らの上司は近衛文麿であった。)

過去に読んだ本の中で{昭和20年2月に近衛文麿は「敗戦は遺憾ながらもはや必至」と昭和天皇に戦争終結を提案した。}とあり、良い提言をすることもあったなと思っていました。ところが、今回「近衛上奏文」(263頁)を読み、戦争終結提案は、自分の保身のための様々な提案の中の一環であることが分かり私としては怒り心頭に達しました。

終戦を迎えるに当たっても、マッカーサーやGHQに昭和天皇の配置転換や憲法改正等々、自分に都合よい事ばかり提案しています。これを読んでいて近衛文麿と言う人物に嫌気がさしました。本人は自殺したのか他殺だったのか知りませんが、このような卑怯な人間は死んで当然だと思いました。近衛文麿についてこれだけ詳細に書いて下さった著者に感謝を申し上げます。


プライベートもパスワード
「ノンフィクション」と捉えても過言ではない。「テロルの決算」以来の読み応え有り。 2017年12月20日

近衛文麿の「ノンフィクション」と捉えても過言ではないこと。ここまで調べあげた筆者の執念に完敗(乾杯)。
沢木耕太郎の「テロルの決算」以来の読み応えが有りました。

登場人物が沢山出てきて、人物相関で混乱した人もいるかと思います。
戦国時代に例えるなら、まだ登場人物は少ない方。
筆者は、キーマンとなる人物を登場させては、すぐに「近衛文麿」に話を戻す点は実に巧妙である。

「近衛文麿」は“いったい”何がしたかったのか?
そもそも戦争をしたがる人間がこの世にいるのか?

近衛文麿は若き頃、「英米本位の平和主義を排す」という論文を著し、国際関係の革新を唱える一方で、陸軍と共産主義者に戦争責任の全てを押し付ける。そして天皇退位までもくろむ。

近衛にとっての共産主義者とは誰なのか?

尾崎秀美?
風見章?
風見鶏?(ダジャレ)

この書物はそれらを少しずつ明らかにしていく。
読者は常に“どうしてそうなったか”の理由(根拠)が知りたい。その点では、この本は充分に期待にそえる。

「近衛文麿」は自殺では無く、暗殺されたのか?誰の手によるものか?
「大東亜戦争」とは何だったのか。「第二次世界大戦」とは何だったのか。

筆者は「第二次世界大戦」という言葉を使用していないが、「第二次世界大戦」で連想する世界共通の答えは、老若男女問わず「パールハーバー」、「ヒトラー」、「アンネの日記」、「アウシュビッツ」、「ノルマンディー」、「ヒロシマ・ナガサキ」です。

残念ながら、「近衛文麿」の名は出てきません。

日本でも同じ。中学生に聞いたら「アンネの日記」、「ヒロシマ・ナガサキ」です。
やはり「近衛文麿」の名は出てきません。

本書では、「近衛は内外の諸勢力から、国民から、天皇から、歴史から世絶されたのです。」と言及しています。


話は第一章に戻します。

いきなり「近衛文麿」の祖先である「藤原鎌足」の話から始まります。実に面白い。

私が知り得た「藤原鎌足」は、百済最後の王の「扶余豊璋(ふよ ほうしょう)」であったという説があります。日本の統治は天皇血族であり続けるべきであるという「厩戸王(うまやとおう)」(聖徳太子)を押しのけ藤原氏だけの世を作り出したが、「近衛文麿」は、まるで同じ行動ですね。

真偽は歴史研究家にゆだねるとして、筆者は読者をグイグイと導いてくれます。
本書では、「近衛文麿」は戦争責任を逃れるため「大化の改新のごとくと称して東条英機の暗殺を説いた」としています。

然しながら、わからないことが多いのがこの「近衛文麿」。


第二章では、なぜスパイであるゾルゲと親交深かった共産主義者の尾崎秀美を重用したのか、にメスが入ります。それを少しずつ解き明かしてくれます。
諜報者としてではなく扇動者として利用していく過程を、です。尾崎の志と才能を利用していく過程は実に判り易い。

「近衛文麿」は自分をヒトラーに重ね合わせ、何をしたかったのか。

悪い見方をすれば、目的を達成させるには、共産主義者であろうが、利用する。
一方で、「秋丸機関」に治安維持法で検挙されていた者が参加していたことを考えると、政治や宗教感に左右されることなく多くの人材を集めた、とも考えられます。

「秋丸機関」については、筆者の「日米開戦 陸軍の勝算」に詳細が書かれておりますが、本書でも第三章で少しふれています。

「秋丸機関」には他国の調査をすべく、国ごとの研究班が存在したことは「日米開戦 陸軍の勝算」で明らかにされていますのでご一読意をお勧め致します。

ベトナム戦争で例えるなら、

@北ベトナム政府の思惑
Aソビエトの思惑
B南ベトナム政府の思惑
Cアメリカの思惑、

といった四通りの考え方が存在したハズです。この四通りの考え方を把握してこそ、戦争の原因が見えてくると考えます。

無学な私の個人的感想ですが、「大東亜戦争」の始まりは、「満州事変」なのか、「日中戦争」なのか、「パールハーバー」なのか、それすら判りません。
いずれにせよ、日本が参戦する過程で「近衛文麿」を抜きに考えられないことを本書で知りました。


第四章では、いよいよ「真珠湾攻撃(パールハーバー)」に触れます。

最終章では、「近衛文麿」が、利用した共産主義者や昭和天皇に戦争責任の全てを押し付け、自身には責任が無いこと、終戦に努力したこと、に奔走します。
ポツダム宣言の履行後に天皇の退位を画策したり、利用してきた共産主義者の企図を告発したりで、多くの協力者の信頼を失ったのではなかろうか。殺されても仕方がない。

現代社会に照らし合わせると、このような人物は「やはり」います。会社でウロウロしています。いつの時代も変わらない。
上長に良い顔して自分には非常に甘い人。すごく社内で嫌われています。

現代のテクノロジー社会では電子データのファイルを“クリック”ひとつで消すことができます。一方、関係者の回顧(録)を消す削除キーがないところが人間たるゆえんである。筆者は、様々な事実や証言を少しずつ積み上げて、真実を明らかにした点で功績は大きい。

織田多宇人
中臣鎌足を祖とする名家藤原北家の藤原道長の末裔、貴族社会の頂点に位置していた近衛家の御曹司近衛文麿の意外な人生のノンフィクションの作品に圧倒された 2018年2月1日

中臣鎌足を祖とする名家藤原北家の藤原道長の末裔、貴族社会の頂点に位置していた近衛家の御曹司近衛文麿の意外な人生のノンフィクションの作品に圧倒された。

以前著者の講演会で近衛文麿の周りに巣食う共産主義者の話を聞いた時に意外な事実にびっくりしたことがあるが、この本を読み、近衛が己の名誉と栄光を手にするために、天皇陛下でも共産主義者でも自分の子供でも見境なく利用したと言うことが分かり、衝撃を受けた。

昭和12年6月に大命降下を受けて総理大臣になる三箇月前に近衛は仮装パーティーでヒットラーに扮した。このことを政治評論家の阿部真之助は『文藝春秋』昭和12年7月号で

「十年前、左翼華やなりし頃は彼の姿が自由主義より、もっと左に寄った位に映ったのであるが、今では時代と共に、漸次右へ移動して、自ら国家社会主義者と公然と名乗るのを辞さないまでになった。

彼が仮装会で、ナチス独逸のヒットラーに扮したのも、仮装の裏に、彼の本心が潜んでいたのだった。林大将の後に、ヒットラーを気取る近衛が出て来て、どうして世の中が、後戻りしたと言うことが出来るのだ」

と辛口に評している。

近衛は第一次近衛内閣の要である書記官長に抜擢した共産主義者風見章や後にゾルゲ事件で逮捕されるソ連のスパイ尾崎秀美、その他の革命児たちを周りに置き、支那事変を解決不能にこじらし大東亜戦争へのレールを敷いて行ったと言っても過言ではない。

それでいて、戦争責任は被らないように用意周到の準備をし、戦後の覇権を掴もうとした。

結果的には思っていたようなシナリオ通りにはならずに戦犯容疑者としてGHQから逮捕命令が出され、巣鴨拘置所への出頭日の前に青酸カリ自殺を遂げた。著者は青酸カリ自殺には疑問を抱き近衛は薬殺されたのではないかと推理している。


近衛のシナリオ通り行かなかったのは、GHQ対敵諜報局調査分析課長ハーバート・ノーマンの、義理の伯父に木戸幸一内大臣を持つ都留重人や、(すでに近衛から心が離れていた)家族ぐるみの付き合いのあった風見章からの詳細な情報の提供による近衛への心証が大きく影響していたようである。

風見章は近衛の側近として共に戦犯となってもおかしくないが、戦後は中国共産党との交流の日本側窓口のトップとして歓迎され、「日ソ協会」副会長、「日中国交回復国民会議」理事長に就任し政界の親中親ソ派を率いている。

自虐史観と謝罪外交の元祖たる風見の戦後の事績は、そもそも近衛が風見を内閣書記官長に抜擢したことの置き土産である。このような近現代史を見つめ直し、背筋が寒くなる思いと我々自身の迂闊さへの気付きを共有することが必要だ。


himawari
闇 2018年11月20日

ch桜討論で林千勝さんの意見を聞き興味が沸きました。

なぜ真珠湾へ行ったのかはアメリカルーズベルト批判から始まった開戦への疑問。
これまで日本側からこれを分析する本は出ませんでした。

 林千勝先生「日米開戦陸軍の勝算」は決定版と言えるような内容。

本当の闇の部分山本五十六周辺の情報は無いのですが、公開情報を元に陸軍側から見た理詰めの勝算分析を示しています。

もちろん本当の闇は公開情報からは出てきません。
我々ができることは公開情報を元にした分析。秘密情報なしでも十分に当時を知ることができます。

本の評価から言うと「日米開戦陸軍の勝算」が10に対して「近衛文麿野望と挫折」は5くらい。
両方とも所謂陰謀論ではなく、文献を元に分析を加えています。


最初に読んだのは「近衛文麿野望と挫折」、これを読めば両方の内容が読めるという討論上での林先生の説明があったのでこれにしましたが、不足を感じたので「日米開戦陸軍の勝算」も読みました。

「近衛文麿野望と挫折」は近衛文麿という淡い個性が扇の要となり日米開戦まで引っ張って行ったという意見。
自分はこれはカモフラージュではないかと思っています。

中心議題は日米開戦に至る人物の行動分析。
主要人物の行動分析を行うことでこれからの研究の土台作りになっています。


  一番心に残ったのは敗戦後の秋丸次朗、有沢広巳の行動。
秋丸機関を反戦平和のための機関だったとして、その業績自体を全否定しています。
定期的に会合を開いて口裏合わせをするという念のいりよう。

有沢広巳は共産党シンパになり「日本はアメリカには感謝し続けよう中国には謝罪し続けよう」と言い続けます。
そして研究成果、蔵書のすべてを中国共産党に寄付します。

なぜ秋丸機関の提言は実行されなかったのか(大東亜戦争という名称をはじめとした一部は実行されたのですが)。

鍵は欧米植民地支配、人間支配の手法にあります。
彼らは家畜を支配するがごとく巧みに人間を支配します。
日本の中枢、東京に彼らの代理人工作の実行者が隠れていたのではないでしょうか。

どんなに巧みな計画を立てても中枢にいる人間に逆方向へ走らせます。
ルーズベルトにとってジャストタイミングの真珠湾、ミッドウェーは指令が正確に伝わっていたことを示しています。

代理人の正体は不明ですがキリスト教徒国際人であることは間違いないと思います。
そして東京にいる人。

 ガダルカナルでの役割を終った山本五十六はアメリカ軍機に追い回されて殺されます。
口をふさぐ必要があると判断されたのでしょう。

戦後日本は敗戦へ導いた黒幕たちの支配が強まります。
秋丸次朗も有沢広巳も変節を余儀なくされました。
秋丸次朗、有沢広巳にとって秋丸機関こそが一生に一度の大仕事。
それが終わった後はどうでもよかったのだと思います。

もちろん作戦が実行されて日本軍が勝利したなら活動は継続したはずです。
端から作戦を壊してしまう人物がいる日本軍。
二人とも絶望したでしょう。

北京に送った蔵書などは有沢広巳にとってはゴミだったのではないでしょうか?
すべては秋丸機関に掛けたのだと思います。

 わずかな資料から林千勝がよみがえらせた昭和史。
日本人はここから出発する必要がある。

 戦後日本は東条英機を大悪人に仕立て、「ニイタカヤマノボレ」山本五十六の神格化が図られます。


国士応援
本書の評価自体は難しいが、アメリカの対日観が滲んでいる・・・(ネタバレあり) 2018年3月3日

前作「日米開戦 陸軍の勝算」(祥伝社新書)で紫電一閃、卑屈なアメリカ追従史観を斬り捨てた英才、林千勝氏の最新作ですが
存外、評価が難しいです。

近衛文麿が天皇陛下にも、ご皇室にも大した敬意を払っていなかっただろうことは良くわかりましたが
「そもそもソ連の「黒幕」と通謀していたのか?」という事は証拠隠滅(林千勝氏によれば)もあって状況証拠のみです。

概略は

@ 近衛文麿は公卿政治家として、日本を支配しようとしてきた。

A 日本支配の布石のために国内の動乱を必要とした近衛は、国外のシナ事変、国内では共産主義を利用し、後には対米戦争を画策する。

B 近衛はソ連をかばうためにソ連への侵攻を企図した「北進論」ではなく、列強のアジア植民地へ侵攻し、列強と対立せざるを得ない「南進論」へと舵を切らせた。

C 近衛文麿が共産主義の傀儡だったことは、「アジア解放のための資本主義の打破」
という公約演説に集約されている。

D 近衛は個人的な野望でアメリカとの戦争を画策した、本来、日本はアメリカと対立する要素はなかった


大体、まとめるとこんな感じですが
この@とAは状況証拠のみでよくわかりません。

Bはいささか無理があり、ABCD包囲網で資源獲得に苦しんでいた日本が重要資源の生産地である南方進出を企図するのは国防上の必然であり、
逆に北に侵攻してソ連と対峙した場合、資源を手にできる可能性はほぼなく、加えて冬の満州の−20℃よりもはるかに低気温の−40℃地帯のロシアで、貧弱な対寒冷装備しか持たない帝國陸軍が有効な組織戦闘を展開できるとも思えず、何より南方地域を攻略しないでソ連を攻めるとすれば、満州から内蒙古、外蒙古とほぼ単線の補給線しか確保できないので北進は地獄になるでしょう。

Cの資本主義の打破という言葉も、冷戦が顕在化した後の「資本主義陣営」という言葉とはかなり様相を異にし、「植民地の収奪と囲い込みによる、持てる国の経済」という意味合いが強い言葉でした。

それに対して、挙国一致して資源を計画的に戦力増強に振り分け、国内の完全雇用体制から強国として列強のブロック経済を破壊して自給自足の経済、アウタルキーを目指すというのが、植民地支配国から締め出された日本やドイツなどの生き残りをかけた戦略でした。

ヒットラーでさえ、「ドイツ社会主義労働党」から出てきた事を考えれば、
当時の資本主義の打破=共産主義勢力というのは無理があるでしょう。

このあたりの事情は前作の「日米開戦の真実 陸軍の勝算」に詳しいので林千勝氏の方が私より良くご存じだと思います。 


D のアメリカと対立する要素は無かったは、全くの暴論で
アメリカの外交官ジョージ・ケナンはその著作「アメリカ外交50年」で誠実に述べているように「十年一日のごとく日本に嫌がらせをした」のであり、
シナ事変において蒋介石に指示して日本を泥沼のゲリラ戦に引き込み、さらに莫大な援助によってそれを助けていました。

シナの戦争の仕方がどのようなものであったのかと言えば
東中野 修道氏の著作「南京虐殺の徹底検証」によれば、

シナに常時いくらでも存在している流民を駆り集めてきて、塹壕を掘らせて銃器を持たせ、その脚を鎖でつないで動けなくして、帝國陸軍を足止めさせる。
足止めした所を、戦を監督する「督戦隊」が機関銃で味方ごと撃ち殺す。

という酷薄な使い捨ての奴隷制軍隊を用いていました。

目的は帝國陸軍に勝つことではなく、日本の国力を削ぐために日本男児をけずる事であり、アメリカは奴隷戦術をシナ人に仕込みながら、日本には常に「公正で人道的な対応」を求めて、あらゆる宣伝、空言を用いて効果的な戦術を封じました。

対米戦争の印象が強いせいで、シナ事変の困難は忘れられがちですがアメリカ自身がこれより後に、ベトナム戦争のゲリラ戦で七転八倒した後に、あらゆる価値観がひっくり返され、分断された不安定な国家に堕していった事を考えれば、大日本帝國の損傷は決して小さくは無かったでしょう。

日本男児の強さと、責任感、人々を守らんとする優しさ、に頭が下がります。

倉山満氏も最近、似たような近衛文麿が諸悪の根源、といった本を出していましたから、おそらくアメリカあたりのはやりの学説なのだと思いますが、
根本的に「ヴェノナ文書」によってルーズベルト・ホワイトハウスがソ連共産党の意のままに操られていたという事を認められない連中がこじつけた感が拭えません。

アメリカの本音とすれば

「日本が無傷のまま北進を決めて、我々がそれに乗っかっていれば日本に多大な苦痛だけを押し付けつつ、アジアに進出し莫大な権益をただ取りできたのに・・」

という所でしょう。それに対して

「日本が滅びるならば、犠牲となるのは女子供だ。日本男児ならば誰でもそれを座視するよりは、己の身を擦り潰す事になっても刃を抜かずにはおかぬ。武士の時代から今に至るまで何も変わらない」

と笑って言い返すべきでしょう。

特に不利な立場に立たされているなら、尚の事、気概をもって現実を乗り越える強さを希求する必要があるのですから。

56. 中川隆[-9800] koaQ7Jey 2019年6月07日 09:00:08: b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2641] 報告
▲△▽▼

日米開戦 陸軍の勝算 (祥伝社新書) – 2015/8/1
林 千勝 (著)
https://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E9%96%8B%E6%88%A6-%E9%99%B8%E8%BB%8D%E3%81%AE%E5%8B%9D%E7%AE%97-%E7%A5%A5%E4%BC%9D%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%9E%97-%E5%8D%83%E5%8B%9D/dp/439611429X/ref=sr_1_3?keywords=%E6%9E%97%E5%8D%83%E5%8B%9D&qid=1559859231&s=gateway&sr=8-3

内容紹介

■負けはしない戦争だった!  

七十年前のあの戦争は、本当に無計画で非合理なものだったのか。
開戦を決意した陸軍は無謀にも、勝算のない戦いに、やみくもに突入したのか。
 
そんなはずはない。

近代史を研究する著者は「陸軍戦争経済研究班」の報告書を詳細に調査し、少なくとも陸軍は、科学性と合理性に基づいて開戦に踏み切ったことを知る。  

秋丸機関と呼ばれた研究班は、第一級の英才を動員し、英米の経済力を徹底研究。
報告書に基づいて策定された戦争戦略は、大本営政府連絡会議に上げられたのだった。  

報告書の真相は戦後、意図的に歪曲化(わいきょくか)され、闇に葬られた。

そこには何が書かれていたのか。報告書の真の意図を探り、戦後の常識に一石を投じる驚愕(きょうがく)の研究書!


出版社からのコメント

戦後70年。 あの戦争はどうやって始まったのか。勝算は本当になかったのか。
なぜ、負けたのか。 改めて検証する動きが各所で行なわれています。

著者はある重要な研究報告に着目し、それを徹底研究することによって、開戦の謎を解き明かしていきます。

陸軍の科学性と合理性が開戦の決断を促した! 
事実をもってそう結論つける過程がスリリング!
現代史の常識に一石を投じる、知的興奮の書!


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カスタマーレビュー


うさぎ1919
山本五十六はハニートラップに掛かったのか。 2018年1月12日

本書には日米英開戦に先立ち、国家総力戦で勝利するため陸軍が立案した大戦略の作成経緯が詳述されている。

この折角の大東亜戦争開戦の大戦略「対米英蘭蔣戦争終末促進に関する腹案」を破壊したのは、山本五十六連合艦隊司令長官ですね。

開戦劈頭の真珠湾攻撃は、そもそも「腹案(行動計画)」には無かったし、この愚策により米国世論は「リメンバー・パールハーバー」の大合唱となり米国を参戦に導いた。

その後の「ミッドウェー海戦」や「ガダルカナル攻防戦とソロモン海戦」も「腹案(行動計画)」には無く、あまりの錯誤と稚拙ゆえに大敗北となった。

まるで意図して帝国海軍を破滅させようとしているようではないか。
山本五十六は工作員か、あるいはフリーメーソンかと囁かれるのも無理はなかろう。

山本の愛人は、16歳年下の芸者鶴島正子と、20歳年下の新橋芸者河合千代子の二人が良く知られている。これら愛人を囲う費用の出所はどこかの疑問はあるが、両名とも日本人芸者であり外国のハニートラップとは断定出来ないだろう。

しかし「見えざる日本の支配者フリーメーソン」という著書には、山本にはフランス女との間に男児の隠し子があったとの記述がある。証言者は「ダフニス・スワンソン」という戦前から日本在住のスウェーデン人で、元香港ロッジのパスト・グランド・マスターのメーソンだという。

ジャーナリストの問いに、スワンソンが答えた肝心な部分を以下に抜き出します。


スワンソン;私、山本五十六長官に会っているんですよ。


ーーー山本長官に会っているんですか。

スワンソン;終戦前ですよ。どうしてかというと、山本長官の息子が私と同じ学校で、私、彼の家に何回も行ったことがあるんです。山本さんはこれがね (小指を示して) いたのですよ。正式の奥さんでは無かったが、私は、その息子と同級生だった。


ーーー長官のお子さんだったのですか。


スワンソン;フランス人の女性との間に出来た子供、ビリー・ヤマモトという名前でした。私はアメリカンスクールに通っていて、これは1933年の卒業のときの写真です。これがビリー・ヤマモトです。この人は公認の戸籍には入っていないでしょう。(これが卒業アルバムです。と言って見せてくれた)


ーーー確かにヤマモトと書いてありますね。アジア人系の顔でハーフのような端正な顔のビリー・ヤマモト。


スワンソン;ビリー・ヤマモトは田園調布に住んでいたんですよ。お父さんの家です。私は、このビリーと大変仲が良くて、よく家に遊びに行っていたのですよ。そしたらお父さんが帰ってきて「おい」って「誰だ」っていう。山本五十六だった。他にも同級生でハル・ライシャワー夫人がいます。(ほら、ここですとアルバムを示す) ここにいますよ、 ハル・マツカタ 松方ハルさん。


松方ハル(後のライシャワー駐日米国大使夫人)は1933年に「アメリカンスクール・イン・ジャパン」を卒業している。この年に18歳の同級生ビリー・ヤマモトがいたとすれば、1915年山本五十六31歳の隠し子であろう。

山本の年譜を見ると、1909年にアメリカに駐在、1911年に海軍大学校乙種学生を卒業すると海軍砲術学校と海軍経理学校の教官になり、同僚の米内光政と盟友になるとある。(米内光政は無類の女好きでロシア女との間に隠し子がいたはずだ) 

山本が1909年からの滞米時期か帰国後にハニートラップに掛かったのか、若干30歳程の海軍士官にフランス女を囲う費用の出所はどこか。山本五十六には、もっと明らかにされるべき下半身の秘密があるようだ。


読書家
『勝算が実際に正しかったか』が重要なのではない 2016年12月11日

本書はよくある、後知恵で『こうしてれば勝てた』的な他人事批評本ではありません。

『陸軍の勝算』とタイトルにあるので、軍部賞賛家が書いた敗けた戦争の言い訳本か、という先入観を持ってしまいそうですが、そんな本でもありません。

実際、敗けたので『勝算』は立てていたが見通しが甘かった、というのが厳然たる事実です。

ただ、本書で重要なのは『見通しが正しかったか』、ではなく『日本は合理的に、開戦した場合としない場合の分析を行い、具体的で勝算の十分にある戦争遂行プランと終戦に至るまでの戦略を持って、開戦の判断を行なっていた事実があった』ことで、

それは、一般に周知されている『日本は陸軍を中心とした軍部が暴走して何の勝算も無く無謀な戦争に国民を追いやった』という通説とは全く異なっている、ということで、それが戦勝国アメリカによって意図的に改竄されたものであった、ということです。それも戦略を立てた当事者達に隠蔽、改竄工作を主導させるという徹底ぶりで。

それが終戦直後にGHQによるWGIPの中で行われていただけでなく、2011年になっても日経新聞のような権威のある新聞の一面で、秋丸機関の報告に関する嘘のプロパガンダ記事が掲載された、ことに代表されるように、今もマスメディアが自分達の信念である陸軍、軍部悪玉論を覆す史実の証拠を必死に隠蔽、改竄していることが、本書の扱う内容が今私達が当事者として直面している『自分達やその子供達が誇りを持って生きていけるか』という問題であることを示しています。

GHQによる焚書も驚愕の事実でしたが、本書の内容は思想戦が今も続く我が国の厳しい現状を改めて痛感させられます。

ただ、合理的な戦略が立てられていても、それが実行されなければ絵に描いた餅なので、海軍、山本五十六長官によって開戦時に政府決定していたプランが滅茶苦茶にされてしまったのが事実であっても、それを許した日本の組織運営の非合理性や統制力の弱さは、正に国の存亡をかけた総力戦を戦うにあたっては致命的であったということだと思います。

それは、現在日本においても厳然として存在する問題ですが、和や義理人情を尊ぶ日本人の良い点と裏腹な面もあるので、一概に悪い点としてあげつらうような単純な話ではないですが、今後も弱肉強食の国際社会を日本が生き抜いていくためには目を背けずにしっかり研究していくべきことだと思います。本書ではその点は踏み込まれていないので、今後の著者の研究に期待したいです。

本書は、これまで流布されてきた通説を覆す史実を世に知らしめる、ということだけでなく、それを証拠となる一次資料を掲載することで説得力を持たせていること、論旨も悪戯に情緒的にならずに事実を冷静に分析してわかり易いことが、素晴らしいと思います。

職業としての研究者ではない中で、これだけの研究をされて書籍化された著者には敬服します。
西尾幹二さんのGHQ焚書図書開封シリーズと合わせて読むと本書では簡単にしか触れられていない点もその根拠や真意がより理解できてよいと思います。

本書を多くの人が読まれることを願い、その際に当レビューの冒頭に書いたような誤解を受けないよう、当レビューが役に立てば何よりです。


にゃんこもち
陸軍悪玉論を問い直す 2018年2月2日

70年前のあの戦争は、本当に無謀な戦争だったのか? 無計画な一部の指導者が、アメリカを相手に、勝算のない戦争をはじめてしまったのか? 

当時の陸軍には、優秀な経済学者を集めたシンクタンク「陸軍省戦争経済研究班」(通称、秋丸機関)があった。その報告書によると、日本は科学的な調査・研究に基づき、開戦に踏み切ったことが明らかになった。

秋丸機関では、米英との戦争に備え、日本が「総力戦」をいかに戦い抜くかが研究されていた。国家の経済力の観点から、日米英の国力を比較し、戦争の期間や規模、戦費や動員兵力、資源調達能力、輸送能力などを子細に分析、何度もシミュレーションを行っていた。

その結果、同機関は、以下のような負けない戦略を考え出したという。

・米国との戦争は極力避ける
・統制経済により、資源を軍備に集中させる
・主戦場を太平洋ではなく、インド洋に設定する
・インド洋に展開する英国軍を屈服させる
・英国の敗北により、戦意を喪失した米国と早期に講和する
・講和後、日本は大東亜共栄圏の維持・発展を図り、自国の資源不足を補う

そして、日本が持久戦に耐えられるのは、長くて1年半から2年と試算。その後の長期戦を有利に戦えるかどうかは、広域経済圏、すなわち大東亜共栄圏の運営にかかっているとした。

ではなぜ、太平洋ではなく、インド洋なのか? 当時のインド洋は、米英にとって軍事と経済の大動脈であり、通商・資源の輸送ルートになっていたからだ。敵の部隊をたたくより、輸送路を遮断することで継戦能力をくじく作戦である。極めて合理的な判断だったといえよう。

ここで注意すべきなのは、あくまで主戦場は東アジアだった、ということだ。戦後、GHQの洗脳教育により、先の戦争は「太平洋戦争」と呼ばれた。いかにも太平洋で戦っていたような印象があるが、本来の呼称は「大東亜(東アジア)戦争」であり、それが当時の閣議決定でもあった。

しかし、事態は思わぬ方向へ進んでいった。こうした陸軍の戦略をぶち壊したのが海軍であり、なかでも連合艦隊司令長官の山本五十六だったと著者はいう。

1941年12月8日、海軍がハワイの真珠湾を奇襲したことで、米国との戦端が開かれたわけだが、前述したように、秋丸機関の報告書に「真珠湾」の文字はない。山本は当初、真珠湾攻撃により、米国の士気をくじき、講和に持ち込もうと考えていた。

だが、結果は裏目に出た。米国民の戦意は猛烈に高揚し、日本は貴重な戦力を東の太平洋に割く羽目になったのである。これを著者は山本の「暴走」と見る。

その後のミッドウェー海戦での大敗北を見ても、日本軍は米国の挑発にまんまと乗ってしまったような感すらある。日本は、陸軍が想定していた東アジアへの西進戦略もままならないうちに、対米戦へと舵を切った。戦線は大幅に拡大し、少しずつ敗戦への道を歩み始めたのである。

世間には「陸軍は無謀で不合理、海軍は先進的で合理的」と、頑なに信じている人もいるかもしれない。本書に書かれていることがすべて正しいとは思わないが、歴史をより多面的に理解する意味でも一読をおすすめしたい。


himawari
具体案は描けたが人間支配で負けた日本 2018年11月19日

粛々とこの作戦を遂行すれば勝てた戦いでした。
何故に勝てなかったか?

アメリカによって中枢部が支配されていた結果です。
裏切るトップがいる国が日本。

日露戦争の大借金でアメリカの影響力、金融支配が強まります。
日露戦争自体が日本ロシア双方に送り込まれた工作員によって引き起こされた可能性が高い。

徐々にですが中枢部まで支配されてしまった日本。
関東大震災時には工作がなされた可能性が高い。
官僚軍人の無謬性を謳うことで日本は工作を防げない国になってしまいました。

戦後日本は東条英機を大悪人に仕立て、インパール作戦の無謀。「ニイタカヤマノボレ」山本五十六の神格化が図られます。

それらがすべて嘘だとわかるのがこの本。
戦前の工作はひどいのですが、アメリカによって書かれた戦争史は日本人の誇りを奪いました。
正義感を持って戦った歴史が忘れ去られてしまった。



面白い視点、ただし歴史はご都合では動かない 2018年8月13日

陸軍の世界戦略の勝算と真珠湾奇襲による破滅に関する視点については政治・軍事系まとめサイトなどで時折見かける書き込みの中にあり、信頼に堪えない書き込みが多い中では自分が納得できるものだと思っていました。

これは良くある山本元帥スパイ説や無能説を裏付ける説得力を持つ内容だと思っています。

ただ面白い説だと認めた上で私は全面的には賛同はできません。むしろ否定的です。
仮説を立てることは自由でありそれを表現することは素晴らしいことです。しかしそのためにありがちなことが自説に都合の悪い事実に蓋をしてしまうという危険性です。
現に自然科学の分野でもデータの改ざんが頻繁に行われているという報道がなされている現状があります。
この本に関してもその匂いがすることを感じざるを得ません。

私は軍事関係者ではありませんが、割合本格的なシミュレーションゲームを長期間行ってきています。そのために一応戦略的な思考を持っているという自覚があります。
その点から言わせて頂ければ、この論を疑心なく支持できるためにはいくつかの前提条件が必要となると思います。


一、真珠湾奇襲を行わない場合、絶対にアメリカが大戦に参加しないこと。
一、ドイツが優勢を維持していること。
一、時代の変化と戦略、戦術の変化に適合すること。


アメリカの参戦については真珠湾奇襲の実施如何に関わらず、恐らくかなりの確率で、あっただろうと推察します。

当時アメリカの参戦が無く、もし英国がドイツに屈し、ドイツの傘下に下った場合、アメリカは第三帝国と正面で対峙しなければなりません。
この事態を看過できるかということになります。

アメリカにモンロー主義があったとしても南北アメリカ大陸に外部の勢力の手が及ぶ場合、それ(モンロー主義)を維持できたかどうかいささか疑問が生じます。実際南米諸国にはナチスの政治的謀略工作が活発に起こされています。

モンロー主義とはアメリカ南北大陸のブロック経済圏を意味します。ここが浸食されるされるわけですよ。
日本が真珠湾を攻撃しなくても、アメリカはいずれ何らかの形で参戦する口実を作り上げるとみた方が合理的ではないでしょうか。

アメリカが対独戦に参戦したいという意向があるとすれば、ドイツと同盟関係にある日本が南・東南アジアへの進出を行っているという名目で、同盟国英国を支援する目的をもって十中八九参戦してきただろうと私は考えています。

次に当時のドイツの情勢ですが、1941年末には攻勢において陰りが見られるようになります。実際日本が参戦した後モスクワ攻略に失敗しています。

したがって中東での合流は難しかったのではないかと判断せざるを得ません。
攻勢限界点の知識がおありならこの事態の意味を理解すべきだと思います。

本書が批判する海軍の真珠湾攻撃の意図も私には意味があるように思えます。

史実を見れば山本元帥の真珠湾攻撃の博打は成功しました。その結果半年程度の時間を稼ぐことができ、その間日本軍は後背の危険を心配することなく初期の戦略目標を達成できています。

もし真珠湾攻撃を実施せず、マリアナで米艦隊を待ち受けていたら確かに勝てたかもしれませんが、損失もかなり被っていた可能性が高いと思います。第一、機動艦隊がマリアナに貼り付けになり他方面の作戦に使えません。アメリカの機動艦隊が健全ということになれば初期の南方作戦において連合国は簡単に降伏しなかった可能性があります。

加えて、当時の南洋群島の陸上攻撃機の数は数十機にすぎず、陸海共同での航空作戦は不可能。

ミッドウエイ海戦では、米軍は100機以上の陸上機と200機以上の空母艦載機(これだけで日本海軍とほぼ同戦力)で待ち受けていたわけです。アリアナで待ち構える想定においては機動部隊ワンセットしかなく、こういう状況にならないのです。

結論として、ハワイを攻略せずして日本の勝機(敗北しないということも含め)はない。これが私の見解です。

ハワイを占領しなければ、ハワイを基地とした米潜水艦による通商破壊戦や、空母によるヒットエンドラン攻撃に常にさらされます。実際史実ではこの通りになりました。

日本軍は海戦劈頭ハワイの敵艦隊をたたき一時足止めをし、アジア各方面での作戦を完遂したのち可能ならばハワイを占領するという作戦大綱に切り替えたとみるのが正しいのではないでしょうか。

誤算はミッドウエイの賭けに負けたことです。

ミッドウエイに完勝する必要があり、敵空母を殲滅する必要がありますが、ハワイを占領できた場合、ハワイに基地航空隊を重点的に配備し、空母艦隊とで待ち伏せすれば2セットの戦力配置が可能となります。

これにより逆ミッドウエイの防御態勢が敷けることになりハワイが奪還されることはなかったかもしれません。

そうなればここで初めて講和を俎上にあげることが可能となるからです。

ハワイを攻略できていたらアメリカによる潜水艦攻撃の損害は激減し、日本軍の兵站線は切られることがなく、補給も維持されます。兵站兵站としか言わない戦略家気取りの無能人間さんにも少しは納得できるような結果は上げられたと思います。
(この人達は旧日本軍が無能とするなら、それより遙かに無能で国にとっての害悪だと思いますが・・・)

もう一点。よく批判されることですが、日本がなぜ戦線を拡大したのかということ。

これは航空機の性能(航続距離とペイロードの拡大)によるものです。本土で米軍を待ち伏せるということは当時の日本には難しかったでしょう。イギリスは本土決戦においてドイツ空軍に勝利しますが、それでも大損害を受けます。

重要なことは英軍には後方支援があり、物資には困らなかったということです。
レーダーに劣っていた日本はそういう作戦は立てられませんし補給もありません。

前進し、そこから相手に打撃を与えるという前進戦略は全く間違っていませんし、漸減作戦の本質を変えたものでもありません。時代を超えた同義の作戦行動なのです。

日本には勝機があった。作者とは全く違う意味でですが。そういう感想です。
一応戦略ゲームぐらい遊んで、効率的に勝利できる結果をもって世界情勢を眺めてみたらとお勧めしたいと思います。

ただ、本書の意図は日本に合理的な判断があり、決して無謀な戦争に国民を追いやったものではないということを述べることであると思います。戦後レジーム・戦勝国史観に対する反証の一石としては支持したいと思っています。


ビールもう一本
歴史修正主義の面目躍如かね 2015年8月17日

歴史修正主義者というのは陰謀大好き、特務機関大好き、という人間が多く、山本五十六スパイ説まで紹介している。

武藤軍務局長、その下の岩畔軍事課長というラインは、中期的には開戦不可避と考えていただろうが、1941年のこの当時では陸軍省内部では避戦派だった。ハルノートを巡っては、岩畔は武藤の意を受けて訪米し、外交的に戦争回避に向けて交渉した人物である。

ハルは後に、岩畔をして「岩畔大佐は日本陸軍の美徳と欠点を併せ持っていた」と評したという。
(イワクロ.comを参照)

避戦派であるかれらの要請に基づいて設置された秋丸機関がどのような性格を帯びたものであったかは、明らかであろう。秋丸自身が戦後、

「対英米戦の場合、経済戦力の比は20対1程度と判断するが、開戦後二年間は貯備戦力によって抗戦可能、それ以後は我が経済戦力は耐えがたいと言った結論であった。

すでに開戦不可避と考えている軍部にとっては都合の悪い結論であり、消極的平和論には耳を貸す様子もなく、大勢は無謀な戦争へと傾斜したが、実情を知るものにとっては薄氷を踏む思いであった。」

と回想しているのである。ところが、歴史修正主義者である筆者によれば、これは秋丸の「嘘」になってしまうのである。

回想録には、時間の経過とともに合理化や美化が入り込むことは考えられるが、
回想録を第三者から正反対の「嘘」と断定されてはかなわない。

41年の10月には、海軍も1から2年は何とかしてもその先はわからないといい、企画院も燃料は1942年の半ばで枯渇する、徴用船も2年で不足することになると主張しており、秋丸機関の報告の趣旨とほぼ一致している。

それを荒唐無稽に捻じ曲げて、日本は「負けはしない戦争だった!」とは呆れる。

この筆者は、どんな人間かと思って調べてみたら、

12年の衆議院選挙に維新の党から出馬して、落選。
遡ると、他にも県議選や市長選に出て、見事に落選。

有権者はどんな人物かよく見ているなぁ。

読むべき本に非ず。

誰かが出版助成金でも出しているのではなかろうか。
出版社には、横浜事件などに思いを至らせてほしい。


シャルツ1993 5つ星のうち1.0
印刷していなければ、他に使い道があるのに。☆ゼロかマイナス星がほしい。 2015年8月29日

1円の価値もない文。

このような人は、敗戦後のアメリカ支配、それが70年続いている。そのきっかけが「日米開戦」なんだと言う思考が抜ける。
また、どのような作戦をたてようが、負ければどうなるのかが見えていないようだ。

まず、1941年8月、英米で調印された「太西洋憲章」を見過ごしては行けないと思う。

「太西洋憲章」をまじめに理解すれば、日本の帝国主義は受け入れられない。
戦争になることははっきりしている。

また、対独戦を戦っていた英国は、米国に参戦してほしかったし、米国政府もそうしたかった。米国国民を戦争に誘導するかだった。

また、このとき対独戦終了後のヨーロッパ支配に付いて話し合っていた。
2国で世界を支配する事を目指した。それが戦後、国際連合(連合国)になった。

それが戦略。


また、なんで、WWII開戦前、アメリカの財閥が、ヒットラーに金を渡していたのか。(フォード、など)
それはヨーロッパのユダヤ資本の一層を狙ったから。
最初英国(チャーチルなど)もヒットラーを支持していた。

戦後、ドイツ、イタリアのロスチャイルド家は消え。経済は行きずまった。
マーシャルプランによって、西欧は復活するが、米英の経済支配は如実になった。

-----1946年には、統一ヨーロパの考えが思考され、それが現代のユーロ圏誕生につながった。それは米英の経済支配からの独立に他ならない。

ドイツは、中国との和平を仲介しようと提案し、その後、米開戦をするなと警告していた。ことごとく日本は、ドイツの提案を蹴った。

日本軍官僚は、戦争を拡大したかった。それだけが思考の中心だったように思う。後戻り、停止できないのが、官僚の性(さが)だが、止めるべき青磁は機能しなくなっていた。

リヒャルト・ゾルゲは、日本がソ連に侵攻しないと情報を送り、ソ連はシベリアに展開していた部隊を西部戦線に投入できた。
それは稚拙な作戦で完敗した「ノモンハン事件」が伏線にある。

著者は、「西進」が本来すべきだったと述べたが、それは、インパール作戦の思考と同一。結局滅んだ。

そして、今日本は、アメリカの属国として、70年存在する。これからもそうかもしれない。

どこの国で、他国の軍隊に特権的権利を与えているか。アメリカ軍には、日本は一切手がつけられない現状をどう思うのか。

この現状のきっかけになったのが、日米開戦。
紙の上でどのような作戦をたてようが、戦略がなければ、結果は見えている。


千保川隼人 5つ星のうち1.0
作戦部と前線が乖離していては戦争に勝てない 2018年8月27日

司馬遼太郎、城山三郎、大岡昇平、会田雄次、山本七平などの作家や評論家は日本軍の内実を本にしている。

司馬氏はタンクの装甲の劣悪さに生き残ったのは奇跡であると述べ、

ノモンハン戦争の敗北を秘匿し、北支・満州での戦闘を教材に南進政策を進め、暑さに弱い馬は役に立たず、人力で輸送したなどの時代遅れの戦術に悲嘆の声を出した。

城山氏はビンタ攻撃で保持された日本軍の規律を悲憤に堪えないとした。

大岡昇平はフィリピンのジャングルをさ迷ったが、食料不足で苦しめられ、戦陣訓「生きて虜囚の辱めを受けず」の縛りを受けた。

世界戦史史上で70%に及ぶ病死者・餓死者を出した日本軍の非道を訴えている。

日本の捕虜は自殺することが多くアメリカ軍を困らせたが、一方軍の機密を洗いざらい喋ることはアメリカ情報将校を驚かせた。捕虜になった時のの教育がなされていなかった。
 
大本営の作戦部が現場を知らないで、真珠湾攻撃をしたためアメリカの反撃を強めたのは山本五十六の間違いといっているが山本五十六は宣戦布告の遅延を心配しており、外務省が宣戦布告のアメリカへの通告を遅らせたのが原因である、

海戦、ガダルカナル争奪戦に敗れたのちも和戦を考えずずるずると相も変わらぬ戦いを続けたことを海軍の山本五十六に責を負わせる著者の考えに違和感を覚えざるを得ないし、インド洋戦略が実現していれば日独同盟が勝ちを得たのではないかという「たられば」物語を語るにいたっては嗟嘆の限りであった。

 両面作戦が無理であったことは否定できず、北支・満州に9割の兵士が張り付けられたままで世界最強の米軍を迎え撃ち、アメリカ軍には飛び石作戦を敢行され、多くの戦士を戦闘に参加させられず、ラバウル基地、グアム基地は放置されたままになったのは、かえって兵士の生き残りを喜んであげるべきと考えた。

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/157.html#c13

[近代史3] 日本のアホ右翼は太平洋戦争はアジアを植民地支配から解放する為にやったというデマを流しているが… 中川隆
14. 中川隆[-9791] koaQ7Jey 2019年6月07日 09:59:57 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2650]

日米戦争を策謀したのは昭和天皇か、近衛文麿か?


鬼塚英昭 昭和天皇による日米戦争策謀論

日本の真相1 明治天皇すりかえ - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=igJ12gwRtvQ&list=PLQcBveb2LtREtx1jTiOfvc9exEExht8J-

日本の真相2 仕組まれる戦争・皇室スキャンダル - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=_YfXIhybq5U&list=PLQcBveb2LtREtx1jTiOfvc9exEExht8J-&index=2

日本の真相3 天皇のための戦争・天皇は内通していた - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=eugXzHoKnes&list=PLQcBveb2LtREtx1jTiOfvc9exEExht8J-&index=3

日本の真相4 こじつけの天皇無罪論 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=34HEcM9qvqc&list=PLQcBveb2LtREtx1jTiOfvc9exEExht8J-&index=4

日本の真相5 すべての戦争は八百長である - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=kIXzkY8VtLU&list=PLQcBveb2LtREtx1jTiOfvc9exEExht8J-&index=5

日本の真相6 操り人形がリーダーをする日本 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=wlfyvOL-OVg&list=PLQcBveb2LtREtx1jTiOfvc9exEExht8J-&index=6

日本の真相7 超天才の悪魔 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=1ToSe8A7_wE&list=PLQcBveb2LtREtx1jTiOfvc9exEExht8J-&index=7

日本の真相8 中曽根、正力工作員の原発 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=TuVjmXdufS4&list=PLQcBveb2LtREtx1jTiOfvc9exEExht8J-&index=8

日本の真相9 原発・使い捨て人形からの反乱 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=3glGABd52fk&list=PLQcBveb2LtREtx1jTiOfvc9exEExht8J-&index=9

偽天皇と田布施システム【The False Emperor】 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=BNLdWvMNSuU&list=PLQcBveb2LtREtx1jTiOfvc9exEExht8J-&index=10

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/157.html#c14

[近代史3] 日本のアホ右翼は太平洋戦争はアジアを植民地支配から解放する為にやったというデマを流しているが… 中川隆
15. 中川隆[-9790] koaQ7Jey 2019年6月07日 10:00:35 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2651]

ディビット・バーガミニ 昭和天皇による日米戦争策謀論


天皇の陰謀 天皇裕仁はかく日本を対西洋戦争に導いた
ディビット・バーガミニ著 松崎元 訳
https://retirementaustralia.net/old/rk_tr_emperor_02_contents.htm#mokuji
https://www.amazon.co.jp/s?k=%E5%A4%A9%E7%9A%87%E3%81%AE%E9%99%B0%E8%AC%80+%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%9F%E3%83%8B&i=stripbooks&adgrpid=52019632743&gclid=EAIaIQobChMIssrhk7DJ4gIVCwYqCh2RjwzYEAAYASAAEgIyRvD_BwE&hvadid=338580746102&hvdev=c&hvlocphy=20638&hvnetw=g&hvpos=1t1&hvqmt=b&hvrand=831006335091229886&hvtargid=kwd-334760778916&hydadcr=4073_10899429&jp-ad-ap=0&tag=googhydr-22&ref=pd_sl_3otvhjudwd_b


ある60才代の風変わりな華族は、私に英語で以下のように告げた。

「もちろん、貴君は私をたぶらかそうとしていると思う。貴君は私に何を言わせたいのかね。

私は裕仁を子供の頃から存じている。

彼は、戦争好きの馬鹿ロマンチストだったし、たぶん今でもそうだと思う。

しかし、もう数十年もご無沙汰している。私は、自分の古い時代に乱されたくはない。もし、貴君が私の名前をあげるなら、私が貴君には会ったこともないことにする。」
http://www.retirementaustralia.net/rk_tr_emperor_04_choshakara.htm


▲△▽▼

私が会った皇室家族の二人は、私との会話に、1926年からの日本の支配者、裕仁天皇についての、いくつもの物語を滑り込ませていた。こうした物語は、印刷物として報じられたことはなく、私は最初、皇室内のゴシップとして聞き流した。
しかし、後にその全体の文脈で見ると、そこには取り上げるべき重要さが潜んでいた。

たとえば、真珠湾攻撃の夜、裕仁がマラヤからの短波放送を聞いていたとか、
彼はかって、息子をもつため、人工授精による出産をおこなっていたとか、
彼の誕生は、一般に言われているより一年早かったとのうわさがある、などなどである。


 こうした話から私が確信することは、裕仁が、少なくとも、そのように見せようとしているような、素直な歴史の被造物なぞでは決してないということである。

彼の侍従の話では、彼は、強力な独裁制の主唱者として登場してきたという。

彼は、卓越した知性の持ち主とも言われている。

1945年までは、彼は、政府のあらゆる詳細に明るく、すべての分野の官吏と逐一協議しており、常時、世界情勢についての全体的視野を保持していたという。

彼の、民事、軍事、宗教上の力は、絶対的なものと受け止められておりながら、
彼はそれをただ儀礼的に、かつ国務大臣の推奨を追認するのみで執行していたとも言われている。

また、どの話の中でも、彼は常に大臣の構想に遅れを取らずに助言を与え、
そして、彼が受け入れられるような推奨案へと舵取りしていたことが次々と語られている。

また、時には、反対する見解をも採用し、少数意見も受け入れ、あるいは、
ひとつの推薦案を丸々無視したとすらも認められていた。

裕仁天皇は、米国との戦争の布告に署名をしていた。それは、彼の意思にはそわずにされたものと言われていたが、戦争開始数ヶ月後の、近衛首相の退陣までに作成された記録には、そうした記述は残されていない。また、もし彼が戦争を差し止めようとしたならば、暗殺されたかもしれないとも言われている。しかし、こうした主張は、こじつけのようである。というのは、兵士も将校もすべて、天皇のために死ぬ備えをしており、彼を暗殺するほどにかけ離れた日本人は、戦争に反対の西洋化した銀行家や外交官だけであったからである。

 裕仁天皇は、1937年、軍隊を華北へ送る命令に判を押した。これも後に、意思にそわずに行われたものと言われ、また、その二ヵ月後には、華中、華南へ出兵する命令にも判を押した。

彼は参謀本部の躊躇した「軍国主義者」の忠告に従い、華南の命令の執行を不本意に延期した。彼は、戦局を自ら掌握できるよう、皇居のなかに、大本営を設置した。

当時の首相が天皇のあまりな傾倒に苦言を呈しているように、彼は戦争計画に没頭するようになった。

そして遂に、彼の伯父は、中国の首都、南京攻撃の命令を引き受け、南京のあるホテルに居を移し、彼の軍隊が、10万人を超える無防備の軍民双方の捕虜を殺しているのを傍観していた。それは、第二次大戦でおこなわれた最初の集団虐殺で、この伯父が東京に戻った時、裕仁は、自らでかけて、伯父への名誉の勲章を与えた。

 それをさかのぼる1931年から32年、裕仁は、満州領有に許可を与えた。これも後になって、不承々々のものとされたが、彼は、自らが代表する天皇の統帥機関により生じた企ての全的責任を負うことに躊躇していた、と当時の記録は明確に記録している。そしてふたたび、この領有が完了した時、彼はその実行者たちに勲章をあたえ、その大将を自分の侍従武官兼軍事輔弼〔ほひつ:天皇への助言者〕の主席にさせている。

 こうした明白な諸事実より、天皇裕仁の行為と、後年、彼について語られた言葉との間には、大きな食い違いがあると結論付けうる。

私は、資料文献を読みながら書き留めたノートのすべてを見直しかつ再考察し、日本の近世の歴史は、第二次大戦以来提起されているように、一部、参謀本部の逆諜報専門家や、一部、皇室取巻きの上層部によって、戦争末期に捏造された幻想に巧に由来している、と確信するようになった。

 こうした日本の表向きの物語は、何度も、すでに生じていたことがその結果にように引き合いに出され、論理的に逆転している。偶然な出来事や自然発生した大衆行動が、高官レベルで、それに先立つ数ヶ月あるいは数年前に、実際に議論されていたことを、その時々の資料は、一度となく示している。天皇の主席政治輔弼、内大臣(訳注)は、慣例のように次期首相を任命し、現職首相の職が危ういような政府の危機の際には、それに先立つ数週間ないし数ヶ月間は、「彼の特務期間」と呼ばれた。そのやり取りは記録として残されてもおり、その中で内大臣は、続く二代の政府の組閣構成やその成果を、正確に見通している。

終戦時、オーストラリア、ニュージーランドそして中国の高官はすべて、裕仁天皇は日本の君主であり、日本の戦争責任者のリストの先頭におかれるべきであることに同意していたことを、キャンベラの書庫で発見して、私には心をやわらげられるものがあった。彼らは、その後、マッカーサー将軍の決定――天皇を国際法の下の戦争犯罪人とするより日本の復興のために用いる――(私自身、これは賢明な決定と思う)に従った。

私の調べた確証から浮かび上がる天皇の姿は、公式の伝記にあらわれる姿とは、まるで写真のネガとポジのように異なっていた。

私の見方では、裕仁は、献身的で、衰えを知らず、利巧かつ細心で、そして忍耐力を備えた、卓越した戦争指導者だった。

彼は、アジアから白人を追放するというその使命を、大祖父から引き継いでいた。だが、国民は無関心かつ後進的であったので、人々をそうした役務にかりだすため、戦争の20年前から、心理的、軍事的に準備を重ね、巧みにあやつっていった。

公式の人物像は、これとは逆に、裕仁を、魅力に乏しいところの多い、文化的な隠居した生物学者で、自らの公務は将官や総督にゆだね、そのすべてのエネルギーをおだやかに、きのこや小さな海洋生物につぎこむ人、と描いていた。

その年の一月、私の調査が終わろうとしていた時、原書房という東京の小さな出版社が、戦時中の陸軍参謀総長、杉山元〔はじめ〕大将が1940年から44年に書きとめた備忘録〔『杉山メモ』〕を出版した。これは、日本国家の最高位の軍事将校による歴然たる手書き資料である。杉山は日本が降伏した1945年に自殺しており、彼の記録を装飾する機会はなかった。記録のほとんどは、無味乾燥な軍事的詳細か、さらに単調な軍事用語で満たされていた。しかし、そのうちのいくつかは、裕仁との会話の言葉どおりの記述である。

それらは、裕仁が、真珠湾攻撃の数ヶ月前、軍事的、経済的計画について、詳細な質問をしていることを記していた。

それは、マッカーサー将軍が語ったという、裕仁が戦後将軍に告白した――1941年にはすべての軍事的、経済的事柄については無知であった――という発言と真っ向から食い違っていた。

 最も驚くべきことは、1941年1月、対米戦勃発の11ヶ月前、裕仁が独自に、真珠湾への奇襲攻撃のフィジビリティー調査を命じていることを、『杉山メモ』が記録していることである。

それ以前では、欧米の歴史家は、少なくとも1941年11月までは、裕仁は真珠湾奇襲攻撃計画については何も知らなかった、と信じていた。1941年当時の侍従長、鈴木貫太郎は、戦後、裕仁は真珠湾攻撃計画については、それが実行されるまでは知らなかった、とはばかることすらなく記している。

 『杉山メモ』はまた、裕仁は、真珠湾計画に、彼の公式軍事輔弼がそれを告知される丸六ヶ月前の段階で、参加していたことを明らかにしている。極東国際軍事法廷の連合軍判事たちに提示され、また、宣誓のもとでの目撃証言や緻密な調査によって検証された証拠は、裕仁を戦争にまで引きずり込んだとされる「軍国主義者」の誰もが、1941年8月まで、真珠湾計画を知らなかったと結論ずけている。


国際軍事法廷は、日本人指導者に「侵略戦争への陰謀」との判決を下し、1928年から1936年の間の日本を運命付けた少なくとも八件の主要陰謀を明白とさせた。また、陰謀は、日本文化においては、古くから、由緒ある地位に置かれてきた。戦前の日本の領土軍〔植民地配属軍のことか〕は、公式に「謀略部」と称する参謀チームを設けていた。

私は、その連合国判事が判明させたリストに、さらに六件の陰謀を加え、それらのすべてを、裕仁を中心とする皇室がからむ陰謀とした。裕仁は、秘密裏に少数派に働きかけ、最初は日本を欧米との戦争に導き、そしてそれに敗北すると、その記録を隠蔽した。

欧米の歴史家は、日本人をえがくにあたって、集団ヒステリーの産物という考えでもってあまりに懲り固まっているようだった。

日本経済の記録は、そうした思い込みが誤りであることを示している。わずか一世紀昔の1868年、日本の経済発展は、1485年にヘンリー七世が王座にあった英国に相当すると見られていた。

過去一世紀の変貌は、常軌を逸した不可解な人々によって成し遂げられたのではなく、もっとも勤勉で知的な人々によってなされたのである。

私は、これまでの生涯、日本人に畏敬とそれを知ることの喜びを感じてきた。日本の指導者たちが、欧米の指導者たちと同様に、極めて賢い人たちであるということは、この著作の基本的前提である。

1945年、連合軍がドイツを制圧した際、何百万ページもの国家文書が発見された。これに対し、連合軍が取り決められた日本の占領を始めた時、戦争終結からまだ2週間しかたっていないにもかかわらず、アメリカ人の手に入ったもので、何らかの重要性をもつ文書は、日本人によって自発的に提供されたものであった。

1937年より1945年まで皇居において天皇が議長を勤めて行なわれた天皇本部の会議議事録は、すべて焼却されたと言われている。陸軍参謀本部、海軍参謀本部、特高警察のファイル類の大半も、同様であった。
http://www.retirementaustralia.net/rk_tr_emperor_04_choshakara.htm

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/157.html#c15

[近代史3] 日本のアホ右翼は太平洋戦争はアジアを植民地支配から解放する為にやったというデマを流しているが… 中川隆
16. 中川隆[-9789] koaQ7Jey 2019年6月07日 10:02:02 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2652]

櫻井ジャーナル 昭和天皇による日米戦争策謀論

櫻井ジャーナル2019.05.02

日本で天皇の代替わり儀式が行われる中、米政府はベネズエラでクーデターに失敗

 日本のマスコミは天皇が退位する、即位すると騒いでいる。彼らにとって天皇とは「至高の存在」なのだろう。日本は第2次世界大戦で降伏する前と同じように天皇制官僚国家であり、その元首は天皇だということである。


 しかし、徳川時代の天皇は忘れ去られた存在だった。当時の天皇は生活に困窮し、短歌を売っていたという話を聞いたこともある。徳川の拠点である江戸に住む人びとが「公方様」として意識していたのは徳川家だ。


 その忘れられた天皇を発掘し、徳川に代わる体制の象徴にしようとした人びとがいた。その人びとによって現在の天皇制、明治王朝が誕生した。その後ろ盾がイギリスの支配層だ。


 徳川から明治へ移行する時期、つまり明治維新の頃、イギリスはビクトリア女王が君臨していた。心霊術にのめり込んでいた人物として知られている。


 女王は夫のアルバート(ドイツのザクセン・コーブルク・ゴータ公の次男で、夫妻はいとこの関係)からアドバイスを受けていたとされているが、それ以上に影響力を持っていたと思われるのがネイサン・ロスチャイルド、セシル・ローズ、ウィリアム・ステッド、レジナルド・ブレット(エシャー卿)、アルフレッド・ミルナー(ミルナー卿)など。


 言うまでもなくロスチャイルドは強大な金融資本の支配者でローズのスポンサー。ステッドはジャーナリストで、ブレッドはビクトリア女王の相談相手だ。後にブレッドはエドワード7世やジョージ5世の顧問を務めることになる。


 当時のイギリスはいわゆる産業革命で生産力が上がったものの、商品が思うように売れない。国内では貧富の差が拡大、民の貧困化が深刻になる。そこで始めたのが麻薬取引と侵略戦争。中国(清)の富を奪うためにアヘン戦争を始めたのが1840年。その年にビクトリア女王とアルバートが結婚している。イギリスが「世界経済の覇者」と呼ばれるようになるのはそれ以降だ。大英帝国とは侵略と略奪で成り立っていた。


 中国より前にイギリスが植民地化していたインドでは1857年に傭兵(セポイ)が武装蜂起、一般のインド人を巻き込んで大反乱になった。鎮圧されたのは1859年。その年にアヘンと武器の取り引きで大儲けしていたジャーディン・マセソンは日本へふたりのエージェントを送り込む。ひとりは歴史小説で有名なトーマス・グラバーで、赴任地は長崎。もうひとりはジャーディン・マセソンの創設者一族に属すウィリアム・ケズウィックで、赴任地は横浜。


 明治政府は1872年の琉球併合から台湾派兵、江華島事件、日清戦争、日露戦争というように東アジア侵略を開始、その背後にはイギリスが存在していた。日本人はイギリスの支配者に操られていたと言える。


 そのイギリスは1899年からボーア戦争(南アフリカ戦争)を開始、金やダイヤモンドを産出する南アフリカを制圧する。その直前に南アフリカではダイヤモンドが発見され、その利権に目をつけたイギリスの支配者たちが引き起こした戦争だった。後に首相となるウィンストン・チャーチルもこの戦争で頭角を現している。この戦争で世界の金をイギリスが支配するようになり、金本位制を採用する国々の通貨も支配できるようになった。


 ちなみにチャーチルは貴族階級の家に生まれたが、父親のランドルフ・チャーチルは甘やかされて育ったプレーボーイで、46歳のときに梅毒が原因で死亡している。


 生前、ランドルフはネイサン・ロスチャイルドから多額の借金をしていたことでも知られ、その額は現在の価値に換算すると数百万ポンド、つまり数億円。いくらでも借りられたという。ランドルフがロスチャイルドを裏切らない限り、借金は返済する必要がなかったようだ。


 ネイサン・ロスチャイルドと親しい関係にあったジョージ・ピーボディーは銀行を経営していたが、そのパートナーがジュニアス・モルガン。その息子がジョン・ピアポント・モルガンだ。ネイサンはこの若者をアメリカにおけるビジネスの責任者にしている。そして巨大銀行のJPモルガンが生まれる。関東大震災以降の日本に大きな影響力を及ぼすことになるのはこのJPモルガン。


 この銀行が中心になり、アメリカでは1933年から34年にかけてフランクリン・ルーズベルト政権を倒し、ファシズム体制を樹立させようというクーデターが計画されている。


 そのJPモルガンが駐日大使として日本へ送り込んできたのがジョセフ・グルー。本ブログでは繰り返し書いてきたが、グルーと親しかった日本人には秩父宮、松平恒雄、徳川家達、樺山愛輔、牧野伸顕、吉田茂、岸信介、松岡洋右などが含まれる。中でも親しかったのは松岡。戦争が始まり、離日する直前にグルーがゴルフした相手は岸だ


 要するにイギリスとアメリカの金融資本はつながっているのだが、その金融資本を中心とする支配層がベネズエラの石油を狙っている。


 4月30日にもクーデターが試みられたが失敗、フアン・グアイドと反政府派の象徴になっているレオポルド・ロペス(2014年のクーデター未遂で自宅軟禁中だったが、クーデター派によって解放されていた)はスペイン大使館へ逃げ込み、クーデターに参加した兵士25名はブラジル大使館へ逃げ込んだ。


 クーデタの失敗を受け、アメリカのマイク・ポンペオ国務長官はメディアに対し、ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領は航空機でキューバへ逃げようとしていたが、ロシアの説得で留まったと主張している。実際はごく狭い地域で混乱があっただけで、基本的に国内は安定、逃亡するような状況ではなかった。ポンペオは失笑を買っただけ。


 アメリカ支配層が発する嘘の質が急速に劣悪化している。アメリカを中心とする支配システムの崩壊は早いかもしれない。アメリカの支配システムが崩れれば、日本の天皇制官僚制も維持できなくなる。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201905010001/


櫻井ジャーナル 2019.04.24

米支配層が維持しようとした天皇制官僚体制の恥部がひとつ明らかに

 インドネシアのバンカ島で日本軍の兵士は1942年2月、22名のオーストラリア人看護師を銃殺したという。海の中を行進させ、機関銃で射撃、ひとりを除いて殺害したのだが、その前に看護師は兵士から性的暴行を受けていたことを示す証拠の存在が明らかにされた。(​英語​、​日本語​)証拠を隠滅し、なかったことにするという手法は今でも使われている。NGT48のケースもその一例だが、隠しきれないこともある。


 日本のアジア侵略は1872年の琉球併合から始まるが、アメリカとの戦争は1941年12月7日の真珠湾攻撃から。1942年6月のミッドウェー海戦で日本の艦隊が敗北するまで日本側は勝ち戦だと考えていたようだ。そうした中、バンカ島での虐殺は引き起こされたことになる。


 外国へ攻め込んだ軍隊の兵士が女性に性的に暴行するという話はしばしば聞く。日本軍に限った話ではない。日本軍の特徴はブレーキがきかなくなることにあると言えるだろう。性的暴行への対策として日本軍が作り上げたのが慰安婦の仕組みだ。戦争経験者は次のような文章を残している。


 「日本軍は前線に淫売婦を必ず連れて行った。朝鮮の女は身体が強いと言って、朝鮮の淫売婦が多かった。ほとんどだまして連れ出したようである。日本の女もだまして南方へ連れて行った。酒保の事務員だとだまして、船に乗せ、現地へ行くと『慰安所』の女になれと脅迫する。おどろいて自殺した者もあったと聞く。自殺できない者は泣く泣く淫売婦になったのである。戦争の名の下にかかる残虐が行われていた。」(高見順著『敗戦日記』)


 「あえて言いますが、ほとんどの男は、とても自分の家族、自分の女房や子供たちに話せないようなことを、戦場でやっているんですよ。中国戦線では兵士に女性を強姦することも許し、南京では虐殺もした。そのにがい経験に懲りて、日本軍は太平洋戦争が始まると、そうしたことはやるな、と逆に戒めた。」(むのたけじ著『戦争絶滅へ、人間復活へ』岩波新書、2008年)


 「そこで、出てきたのが『慰安婦』というものです。その主体は朝鮮から来た女性たちでした。日本の女性も来ましたが、これは将校専用です。』(前掲書)


 「女性たちにここへ来た事情を聞くと、だまされた、おどされた、拉致された、というように、それは人によってさまざまだった。」(前掲書)


 「何人もの女性たちを船に乗せてインドネシアまで連れてくるためには、軍の了解が絶対に必要です。・・・やはり、慰安婦は軍部が一つの作戦としてやったことで、まったく軍の責任だった。」(前掲書)


 敗戦後、日本の将兵が戦場で行ったことを批判的に語るおとなもいたが、多くの「元兵士」にとって身に覚えのある話であり、口にすることはできなかっただろう。勿論、事実を否定することもできない。1945年に20歳代だった人は1975年でも50歳代だ。日本社会には戦場の記憶が鮮明に残っていた。荒唐無稽な話はできない。


 戦争経験者が少なくなるに連れ、妄想を平然と口にする人が増えてくる。メディアもそうした妄想の拡散に協力した。


 それでも慰安婦の存在を否定できないため、商売として行っているのだから問題がないと言う人もいるが、その考え方は日本人の堕落、退廃を示している。


 第2次世界大戦の前、JPモルガンの強い影響下にあった日本では新自由主義的な経済政策が採用され、庶民の生活水準は悪化し、東北地方では娘の身売りが増えた。欠食児童、争議なども社会問題になっている。こうした貧富の差を拡大させる政策を推進したのが浜口雄幸内閣だ。


 そうした政策に反発する人も少なくなかった。その結果、浜口首相は1930年11月に東京駅で銃撃されて翌年の8月に死亡、32年2月には大蔵大臣だった井上準之助が本郷追分の駒本小学校で射殺され、その翌月には三井財閥の大番頭だった団琢磨も殺された。井上は当時、日本でも最もJPモルガンに近いとされていた人物。団もウォール街と緊密な関係にあった。


 その年の5月には五・一五事件が引き起こされ、1936年2月には二・二六事件だ。血盟団にしろ、二・二六事件の将校にしろ、娘を身売りしなければならないような状況を作った支配層への怒りが行動の背景にはある。


 井上が殺された1932年に駐日アメリカ大使として日本へやってきたジョセフ・グルーはJPモルガンと極めて緊密な関係にある。このことは本ブログで繰り返し書いてきた。グルーのいとこがジョン・ピアポント・モルガン・ジュニア、つまりJPモルガンの総帥と結婚していたのである。しかもグルーの妻の曾祖父の弟は「黒船」で有名なマシュー・ペリーである。


 グルーは秩父宮、松平恒雄、徳川家達、樺山愛輔、牧野伸顕、吉田茂、岸信介などと昵懇にしていたが、中でも親しかったのは松岡洋右。戦争が始まり、離日する直前にグルーが岸とゴルフしたことも有名な逸話だ。安倍晋三の祖父は大戦前からアメリカの支配層と親しかったのである。


 戦前の天皇制官僚システムはウォール街の影響下にあったわけだが、1933年から45年4月にかけての期間はウォール街と敵対関係にあったニューディール派がホワイトハウスで主導権を握った。ニューディール派の中心的な存在がフランクリン・ルーズベルト大統領だ。


 ルーズベルトが急死するとウォール街がホワイトハウスを奪還、ドイツのナチは救出され、日本の天皇制官僚システムは存続することになる。戦争責任も曖昧なまま幕引きになった。


 しかし、連合国の内部には天皇制官僚システムを破壊するべきだと考える人も少なくなかった。日本軍と直接戦ったイギリスやオーストラリア、そしてソ連。日本が降伏した直後はアメリカが日本をコントロールできる状態だったが、時間を経ればそうした国々の軍人や官僚が日本へやってきて民主化を要求、天皇制の廃止も主張する可能性が高い。それに留まらず、天皇の戦争責任は必ず問われる


 大戦後、日本占領の中枢だったGHQ/SCAP(連合国軍最高司令官総司令部)の中にも天皇を中心とする侵略戦争の象徴である靖国神社の焼却を主張した将校が多かったのだが、焼かれなかったのは、ローマ教皇庁が送り込んでいたブルーノ・ビッターが強く反対したからだという。ビッターは闇ドルにも手を出していた人物で、CIAのエージェントだったと見られている。靖国神社とCIAには何らかの関係があるのだろう。(朝日ソノラマ編集部『マッカーサーの涙』朝日ソノラマ、1973年)


 ウォール街は日本を支配するシステムとして大戦前から天皇制官僚システムを使っていた。それを戦後も存続させるため、戦争責任の追及と民主化の推進という儀式を早く終わらせる必要があった。


 そこで1946年1月に戦争犯罪を裁くとして極東国際軍事裁判(東京裁判)を設立、48年11月に判決が言い渡されている。その年の12月23日に東条英機、広田弘毅、松井石根、土肥原賢二、板垣征四郎、木村兵太郎、武藤章が処刑されているが、これは「民主化」を演出するセレモニーにすぎない。本来なら処罰されて当然であるにもかかわらず被告席にいない人がいた。


 そして新たな憲法が制定される。その憲法は第1条から第8条で天皇制の存続を定めている。「象徴」という修飾語をつけてはいるが、天皇制の存続を謳っている。「戦争の放棄」を定めたその後、第9条だ。


 戦後日本の進む方向を決めたジャパンロビーの中心にはジョセフ・グルーがいた。内務官僚、思想検察、特別高等警察といった戦前日本の治安体制の中枢は戦後も要職に就いている。「国体」は護持されたのだ。


 バンカ島での出来事をオーストラリア政府が封印したのは日本の「国体護持」を望むウォール街の意向に沿った行動だと言えるだろう。その国体に関わる儀式が近く行われる。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201904230000/

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/157.html#c16

[近代史3] 日本のアホ右翼は太平洋戦争はアジアを植民地支配から解放する為にやったというデマを流しているが… 中川隆
17. 中川隆[-9788] koaQ7Jey 2019年6月07日 10:03:21 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2653]

長周新聞 昭和天皇による日米戦争策謀論

アメリカはアジアを侵略した日本を懲らしめるため、そして国民が好戦的であるから原爆投下をして戦争を終わらせ、いく百万の人命を救ったと、みずからを平和主義者であるかのように宣伝してきた。

だが実際は、日本を侵略し、単独で占領して属国にする計画を、ずっと以前から持っており、それを実現するチャンスと見なして緻密な計画を持って望んだ戦争であった。日本支配にあたっては、天皇を傀儡(かいらい)とする政府をつくることも計画していたし、戦時中も天皇や皇族を攻撃してはならないという命令を米軍将兵に厳守させていた。それは天皇側にも知らされており、近衛文麿や吉田茂などはその線で動いていた。東京大空襲でも皇居は攻撃されていない。


国民は皆“お国のため”といって国に殺された。天皇はアメリカに日本を占領してくれとお願いしたんだ! それは共産主義が怖くてアメリカに自分を守ってもらうためだった。

米軍の無差別空襲のなかで、不思議なことに皇居は攻撃対象からはずされ、三菱重工広島造船所や長崎造船所は広島、長崎の原爆投下でも被害はなく、下関空襲でも三菱や軍は無傷であった。


アメリカの国立公文書館で発見された「米国陸軍軍事情報部真理作戦課『日本プラン』」

日本プラン」は1941(昭和16)年12月、すなわち日本軍の真珠湾攻撃の直後に作成が開始されたもので、「天皇を平和の象徴(シンボル)として利用する」戦略が明記されていた。すべての戦争責任を、「軍部」に押しつけて天皇を免罪し、「象徴天皇制」のもとで日本を占領支配するという計画を立てていた。1942(昭和17)年5月には「皇室に対するすべての攻撃は避けられなければならない」とする「英米共同指針計画」を出し、皇居への爆撃の禁止命令を厳格に実施させた。戦後駐日大使となったライシャワーはその当時、「日米戦争勝利後の“ヒロヒトを中心とした傀儡(かいらい)政権”」を提言し、「天皇は100万の軍隊駐留に匹敵する」と主張していた。

三井、三菱、住友、安田の4大財閥は、太平洋戦争中の4年間に重工業においては全国投資額に占める割合を18・0%から32・4%にふやし、金融では25・2%から49・7%へと急膨張を遂げており、「三菱は戦争のたびに大きくなった」と三菱電機社長はのべている。

 こうして1945(昭和20)年までの15年戦争で、日本の人民大衆は320万人以上が殺され、日本の都市の大部分は焼け野原となり、親兄弟、息子を殺され、家屋敷、家財道具を空襲で焼き払われて失い、塗炭の苦しみを味わった。だがこの戦争で、三井、三菱などひとにぎりの独占資本はボロもうけし、天皇を頭とする支配階級はアメリカによりすがり、アメリカの日本占領支配の下請機関となって生きのびた。そして戦後61年たった今、世界でもまれにみるアメリカの従属国家となっている。
https://www.chosyu-journal.jp/heiwa/2902


対日戦争というのは、野蛮な日本の侵略をこらしめ、平和と民主主義のための参戦だったと欺瞞する。しかし、日露戦争後に、日本との戦争は必至と分析し、ハワイ攻撃を待って徹底的にたたきつぶし、無条件降伏させるという計画を持っていた。ライシャワーなどは、「戦争責任はすべて軍部にかぶせて、天皇を傀儡(かいらい)として利用する」といっていた。日本にかわって中国アジアを侵略するためであり、日本を占領支配するための戦争だった。そして、日本の人民が抵抗できないように、戦地では餓死、病死に追いこみ、内地では原爆投下、全国の都市空襲、沖縄戦でさんざんに殺しまくった。

あれだけ鬼畜米英でやっていながら、その後の占領は、今から見てもスムーズすぎる。アメリカは日本を侵略・占領するための戦争をやっていたのだ。日本の全土を焼き払って攻撃して、民間非戦斗員をぶち殺している。一般国民は自然の感情として、国を守らなければと思う。特攻兵士の心情などが端的だ。

アメリカや天皇は、それが次にはアメリカの占領とそれに従っていく自分らに反対して向かっていくのが怖いわけだ。「本土決戦」を叫んでいるが、真実がばれたらその矛先が自分に向く関係だ。だから、国民には竹槍を与えるが、鉄砲で武装させるということはなかった。「鬼畜米英」のインチキはそのへんにある。

あれほどスムーズにやれたのは、天皇がやったことと、そのために本土空襲や飢餓作戦で地獄の状況を作り、国民をへとへとに疲れさせたことによる。それをアメリカが計画的に作り出したし、日本の支配階級も望んだ。国内は戦意喪失で、軍隊は独断で解散していく。集団でも離隊していく。占領軍への抵抗なども起こりようがない。かなりの男は外地に行ってしまっていない。武装解除をさせて、しかも権力の空白ができないように、そこは米軍が来て占領する。そのうえマッカーサーは民間の銃剣をすべてとりあげる徹底した「刀狩り」までやった。


マッカーサーが無条件降伏から二週間後に上陸できたのは、安心しきっていたのだ。ずっと以前から日本の対応がわかっていて、武装解除の進行具合を把握していた。占領された敗戦国でこれほど組織的な抵抗がなかったところは世界的にもまれだ。

「戦後の方が食糧がなかった」というのが実態だが、占領軍が食糧を持ち去ってないような状況にして、「食糧援助」と称して恩義を売る。飢餓作戦をやっていた。

占領期の検閲問題なども暴露されていない。きれいにマインドコントロールされるようになっている。マッカーサーは45(昭和20)年9月15日、「プレスコード」(新聞紙法)を発したが、アメリカ占領軍の「検閲」の名による言論統制を四五年秋から非公然に開始した。検閲要員は1万人近くいた。その対象は、新聞・雑誌、放送・演劇脚本・映画、紙芝居・幻灯などのすべてにわたり、国民の手紙や葉書などの郵便物、電話の盗聴までやっていた。

そういうことについても、一切知らせてはならないと、徹底した検閲をやった。日本のメディアは、自分らで自主検閲するようにするし、朝日新聞なんかは自主検閲要領というのをプレスコードの線に沿ってつくっていた。それはいまでも続いているしもっとひどくなっている。一方で、GHQは新聞やラジオなどを直接にも利用して、宣伝していった。第2次大戦についてのアメリカ軍を美化する心理作戦でも、商業新聞に直接GHQが原稿を書いていたり、NHKの「真相はこうだ」という特集などもそうだ。


米軍について悪くいうことを徹底して封じた。だから原爆の実態や空襲実態についても徹底し隠した。沖縄戦なども典型的で、日本軍がみんな殺したようなイメージをつくり出す。マニラとか長沙などへのアメリカ軍の爆撃もみんな隠蔽していた。安岡の戦争体験者が長沙へのアメリカの空襲を近年朝日新聞に投稿したら、ボツにされたといっていた。

戦後のアメリカの検閲のやり方を見ても、報道内容をチェックするばかりではなく、郵便物や電話まで開封、盗聴する。しかも検閲してないような格好をしてやる。戦前の検閲は、伏せ字で検閲したことが分かる形だったが、アメリカの方はまだ陰険だ。内容は、原爆を公表してはならない、戦争の悲惨さを公表してはならない、反米的なものは許さないというものだった
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/aratanabaikokutosennsounosyuppatutenn.htm

真珠湾攻撃をやるまえに海軍自身が「石油は2年しかもたない」といっていたが、天皇も軍部も最初から負けるとわかっていてアメリカとの戦争に突っ走った.

天皇が一番怖かったのは日本のなかでの革命だった。満州事変のまえの2・26事件にしても、日本は農村恐慌で農民一揆も2000件もあり、社会不安が起こる危険性が高かった. ソ連や中国に負けるわけにはいかなかった、どうしてもアメリカに負けなければならなかった

そうした背景があって青年将校が事件を起こした。事件そのものは鎮圧したが、天皇や上のものは、共産革命が日本でも起こることを念頭においていただろうし、それをもっとも恐れただろう。

太平洋戦争でアメリカに負けたというが、そのまえに中国でさんざんにやられている。それが日本の敗戦を決定的にしたのだ。

 日本軍は中国人や朝鮮人を「チャイナ」とか「ヨボ」とかいってべっ視しきっていた。創氏改名をさせ、名前も宗教も認めない、日本に労働力として強制連行したり、兵隊にとっていた。中国に負けて撤退となると、「勝った、勝った」という大本営発表がうそだったということになり、国内で大混乱になる。それこそ革命が起こり、天皇の首が危なくなる。だから、「中国からの全面撤退」は絶対に認められなかった。それよりも天皇制を維持するために、負けるとわかりきったアメリカとの戦争に突入した。
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/utunomiyamutuo.htm


負けると分かった戦争に突き進み、いくら負けてもやめることはせず、原爆投下になって無条件降伏をした。45年2月、吉田茂などが関わり近衛文麿の天皇への上奏文がある。それは、米英は国体を守ってくれること、もっとも恐るべきことは敗戦にともなって起こる人民の革命だというものであった。

天皇とその側近がもっとも心配していたのは、国体が護持されるかどうか、自分たちの地位が守れるかどうかだけであった。だまされて死ににいかされた兵隊たちが返ってきたら、反乱を起こし、自分たちの支配の地位が剥奪されるという不安であった。

日米戦争に突き進むとき、すでに中国で打ち負かされており、戦死者は20万人近くになっていた。ここで支配勢力が心配したことは、中国撤退となると、天皇の権威が崩壊することであり、反乱・革命が起きることであった。そして日米戦争に突き進んだ。

天皇を頭とする政治家、財閥などは、原爆投下を絶好のチャンスとして、アメリカに降伏し、命乞いをした。そして戦争に駆り立て犠牲を強いた人人には何の償いもせず、民族的な利益のすべてを売り飛ばすことでその支配の地位を守ってもらう道を選んだ。
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/2873


大本営は兵隊をわざと死なせるような作戦をやった

まともな戦争ではなかった――ほとんどが餓死か病死だった

武器も食糧も持たせず死ぬとわかった輸送船に乗せて送り出した

敗戦したとたんに、天皇も財界も官僚、政治家も平和主義者のような顔をした

そして日本はアメリカの属国になった


あれだけ鬼畜米英でやっていながら、その後の占領は、今から見てもスムーズすぎる。アメリカは日本を侵略・占領するための戦争をやっていたのだ。

日本の全土を焼き払って攻撃して、民間非戦斗員をぶち殺している。一般国民は自然の感情として、国を守らなければと思う。特攻兵士の心情などが端的だ。アメリカや天皇は、それが次にはアメリカの占領とそれに従っていく自分らに反対して向かっていくのが怖いわけだ。「本土決戦」を叫んでいるが、真実がばれたらその矛先が自分に向く関係だ。

だから、国民には竹槍を与えるが、鉄砲で武装させるということはなかった。「鬼畜米英」のインチキはそのへんにある。精神主義とかいっているが、その気じゃないのだ。マッカーサーが日本に上陸するのが8月15日から2週間後の30日だ。司令官がすぐ乗り込めるのだ。


丸ごと米単独占領 支配階級・日本を米国に売る

占領軍には1発も銃弾は飛ばなかった。

あれほどスムーズにやれたのは、天皇がやったことと、そのために本土空襲や飢餓作戦で地獄の状況を作り、国民をへとへとに疲れさせたことによる。それをアメリカが計画的に作り出したし、日本の支配階級も望んだ。国内は戦意喪失で、軍隊は独断で解散していく。集団でも離隊していく。占領軍への抵抗なども起こりようがない。かなりの男は外地に行ってしまっていない。武装解除をさせて、しかも権力の空白ができないように、そこは米軍が来て占領する。そのうえマッカーサーは民間の銃剣をすべてとりあげる徹底した「刀狩り」までやった。

マッカーサーが無条件降伏から二週間後に上陸できたのは、安心しきっていたのだ。ずっと以前から日本の対応がわかっていて、武装解除の進行具合を把握していた。占領された敗戦国でこれほど組織的な抵抗がなかったところは世界的にもまれだ。

ドイツの場合は行政機構は壊滅しており、官僚機構も軍隊も解体したが、日本は軍隊は解散させるが、官僚機構はすべてそのまま残した。日本は空襲でも官庁がやられていない。国会議事堂はそのままきれいに残った。大蔵省や日銀も戦前からの建物がそのままだ。

ドイツは戦争に協力したマスメディアなどはすべて廃刊になった。日本は違った。悪かったのは軍部だけで、天皇はじめ、官僚機構がそうだし、独占企業、マスコミ、全部が元元平和主義者のような顔をして生き残った。それが単独占領を保障したわけだ。みなアメリカに協力して民族的な利益を売り飛ばしていった。

アメリカは日本占領に50万人の兵力を用意していた。しかし20万人でよいといって削った経緯がある。戦前の体制がそっくりアメリカの配下になったからできたことだ。いかに日本の支配階級が売国的かがわかる。
https://www.chosyu-journal.jp/heiwa/2907

日本は海外に巨大な権益を持つ帝国主義国であるがアメリカの屈辱的な植民地的隷属下にあるという特質を持っている。

 このような日本社会のさんざんな崩壊状況は第二次大戦に根源がある。
あの戦争では320万人が犠牲となった。あらゆる家族で親類に戦死者がいないところはないというほど殺された。

あの戦争は天皇を頭とする独占資本集団が、国内をさんざんに搾取収奪して、
狭隘な国内市場から海外に求めて侵略につぐ侵略、戦争につぐ戦争を繰り返し、
最後に中国への全面侵略戦争を引き起こし、米英仏蘭列強の植民地争奪戦に突入して敗戦となったものであった。

 ところがアメリカの対日参戦は、アジアをファシズム国の侵略から解放するためでも、社会主義ソ連とともに日独伊ファシズムとたたかって民主主義の世界を実現するためでもなかった。

アメリカは中国市場を奪う野望とともに、日本をたたきつぶし単独で占領するという明確な計画を持って臨んだものであった。

 そして天皇をはじめとする独占資本集団、政治家や官僚、大新聞など、戦争を指導してきた支配層は、人人には「鬼畜米英」「一億総玉砕」などとあおり立てながら、実際には「国体の変革」すなわち人民の革命を恐れ、米英に救いを求めていった。

自らすすんでアメリカによる日本支配を担うこと、日本の民族的な利益のすべてを売り飛ばすことによって、自分たちの支配の地位を守ってもらう道を進んだ。


現在むき出しにあらわれた日本社会の植民地的隷属状態は、日本の政財官界から新聞界などあらゆる支配勢力が、アメリカの利益のために自ら進んで日本の民族的利益を根こそぎ売り飛ばしてきたことによって進行した。

かつて旧満州を統治するのに六〇万余の軍隊を必要とした。

かつてマッカーサーは「天皇は一〇〇万の軍隊に匹敵する」といったが、
四万人ほどの米軍で日本を隷属支配しているのは、アメリカの意向をくんで自分から進んで働いて地位を得るという売国的な支配勢力の存在があるからである。
https://www.chosyu-journal.jp/column/11624

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長周新聞
第二次大戦はおかしな戦争だった ほとばしる体験者の証言 2005年11月26日
https://www.chosyu-journal.jp/heiwa/3064

 戦後60年をへたいま、戦争体験者のあいだで当時の苦しかった経験、目撃したほんとうのことを語りつがねばならないという思いはつのる一方である。下関で開催中の「原爆と下関空襲展」(主催・下関原爆被害者の会)では、これまで子どもや孫にも語ったことがなかったなまなましい体験が、堰(せき)を切ったように語られている。論議は、これまで疑問に思っていたことやおおいかくされてきた真実を明るみにしつつ発展している。こうしたなかで、戦争中から、戦後の今日にいたるまで一貫して、あの戦争で体験したほんとうのことを語らせぬ力が働いてきたことが浮き彫りにされている。


 米軍にも大本営にもつのる疑問

 「原爆と下関空襲展」のとりくみをとおして、市内各所で埋もれていた体験が掘り起こされ、米軍の関門海峡への機雷投下にはじまる下関空襲の全貌(ぼう)がより鮮明にされてきたことが、市民に歓迎されている。日本の軍事力が壊滅状態に追いこまれ、敗戦がすでに決定的であったときに、米軍が機雷による海上封鎖で日本全土を飢餓状態に追いこむ必要がなぜあったのか。なぜ米軍は軍事施設や軍需工場は温存して、一般市民を焼き殺す作戦を計画的に強行したのか。こうした疑問は、戦地に兵隊として動員され生死の境をくぐって帰還した体験者のいまわしい記憶とも響きあい、「あの戦争はいったいなんだったのか」の問題意識をともなって論議が発展している。

 そのなかで、これまでかくされてきた事実、「おかしな戦争だった」という体験者の特徴的な声を、いくつか上げてみたい。

 「真珠湾攻撃のとき、日本を北上して真珠湾にむかったが、すでにアメリカは日本が攻撃に来ることを知っていて、カナダの沖で潜水艦を二隻沈めた。そんなことは戦後かくしてきた」

 「海軍は一年しかたたかえないとわかっていた。そのとおり一年は戦果があったがその後海軍の母艦は四隻とも南方で沈められていた。もう戦地に行けば死ぬことはわかりきっていた」

 「ガダルカナルの海戦でも日本海軍は壊滅させられたが、アメリカは沈没して海に投げ出された兵隊たちにむかって機銃掃射して皆殺しにした」

 「硫黄島付近では、一隻に200人の兵隊を乗せて十数隻の船で移動したが、グラマンが機銃掃射し、助かったのは一隻だけだった。その一隻に80機のグラマンが集中攻撃してきた。必死で逃げてやっと助かった」

 「後田から石神町にかけて、民家の一軒に3、4人ずつのフィリピンにむかう兵隊を出港までのあいだ、泊めたことがあった。子ども心に表情が暗かったのを覚えている」

 「あのころは空で守る戦斗機も、護衛する戦艦もなかった。輸送船が丸裸で南方にむかうが、バシー海峡にかくれていたアメリカの潜水艦にみなやられて沈没させられた。大本営はなぜあんなことをしたのか」

 「戦艦大和に出撃命令が出たときに乗り組んだが、徳山港を出るときは片道の石油しか積まなかった。海上特攻隊と命名されて生きては帰れぬといいわたされた。豊後水道にさしかかるころには、すでに米軍の偵察機に発見され、種子島のところでアメリカの航空機500機以上が襲いかかって爆弾や魚雷の雨を降らせた。護衛艦もなく、迎え撃つ飛行機は一機も飛ばなかった。沈没して油と炎が漂うなかをたくさんの日本兵が必死に泳いで助けを求めていた。米軍機が海上に浮かんでいる一人一人を狙って機銃で撃ってきた。あれは人間のやることではない」

 「山口の連隊に召集され、昭和20年はじめに中国に渡った。ほんとうの銃を持たされたのは5人に一人だけで、あとの4人は木製の銃だった。短剣は竹だった。腰に巻く弾倉の中身は空だった。戦斗訓練もないまま貨車に乗って、B29の空襲をさけて、昼は動かず夜だけの行動だった。米軍は中国でも焼夷弾や機銃掃射を毎日のようにやっていた。日本軍は中国人に顔を覚えられるのを恐れて、顔に墨を塗って行軍していた」

 「中国に召集されて湖南省の長沙にいたとき、米軍のB29の編隊が来て、25万都市を一夜にして焼け野原にしたことを目のまえで見た。中国人に聞くと“日本軍がいるから、アメリカは都市をみんな焼いていく”といっていた。日本は中国に侵略したが、アメリカも蒋介石をおして中国を占領しようとしていたのだ」

 「兄は関東軍だったのでシベリア送りにならずに帰ってきた。満蒙開拓団や、一般の兵隊はやられたのに、すぐ帰ってきたのはうれしかったが、おかしいと思ってきた」

 このような体験はなにをものがたるか。


  体験は何を、物語るか  気脈通じた日米支配層

 1941(昭和16)年12月の日米開戦は、日露戦争以後、中国を中心にしたアジアの広大な権益をめぐって対立していた日本とアメリカの確執が行き着いた結果であった。当時、アメリカは日本への経済封鎖による戦争挑発を強め、天皇制軍国主義は、中国侵略戦争で抗日勢力が強大化するなかで、ようやく点と線を維持するのに精一杯で面を確保することはおよびもつかず、その打開にむけて右往左往する状況であった。当時、中国本土に投入された陸軍兵力は138万人。陸軍動員総兵力の65%に達していた。

 のちに原爆投下計画の中心を担ったスチムソン米陸軍長官が40年6月までにニューヨークタイムズに送った手紙のなかで、「日本は中国戦線で泥沼に入りはじめた」と記しており、アメリカは日本政府が「中国側に有利」な和平提案をおこなっていることを公式に認めていた。

 こうしたなかで、天皇制政府は1940(昭和15)年、南進政策を強行。日独伊三国同盟を結んだが、これはアメリカとの戦争に窮余の一策を求めるものであった。だが、このとき昭和天皇は、「アメリカに対しても打つ手がないというならば、致し方あるまい。……自分はこの時局がまことに心配であるが、万一日本が敗戦国となったときに、一体どうだろうか。この如き場合が到来した時は、総理も自分と労苦を共にしてくれるだろうか」(『木戸幸一日記』)と、敗戦を想定する状況であった。

 海軍の永野修身・軍令部総長は、天皇から対米戦争で「日本海海戦の如き大勝は困難なるべし」と問われたのにたいして、「日本海海戦の如き大勝は勿論、勝ち得るや否やも覚束なし」と答える状況で、敗戦は必至とみなしていた。

 一方アメリカは、日本の奇襲を待って日本との戦争に乗り出した直後には、「天皇を象徴として利用」することを対日占領政策として公式に定め、空襲において皇居の攻撃を禁止することを厳命。元駐日大使・グルーらが吉田茂、近衛文麿ら日本の「和平派」とされる人脈をつうじて、その方向を貫いた。

 1942年6月のミッドウェー海戦の敗北後、日本の戦局は加速度的に悪化の一途をたどった。1944(昭和19)年6月、サイパンで日本軍守備隊3万人が玉砕、住民約一万人が犠牲となった。これにつづくマリアナ沖海戦でも、日本海軍は空母3隻、航空機430機を失う大敗北。日本の航空機動部隊は壊滅状態となっていた。

 中国戦線では、44年4月から40万の大軍を動員して開始した大陸打通作戦が鉄道の主要駅とその付近を一時的に占領するだけで、補給はつづかず、伸びきった戦線はいたるところで反撃にあい、守備軍をひいたあとには、たちまち八路軍、新四軍と遊撃隊が進出、解放するという状況であった。7月には、ビルマからインドへの侵攻作戦であるインパール作戦に失敗。死者3万人と戦傷病者4万5000人を出し、作戦の中止をよぎなくされた。

 こうして「大東亜戦争」の象徴的存在として一時、幅をきかせた東条内閣が倒壊するにいたった。近衛文麿は「サイパン戦以来、海軍当局は連合艦隊はすでに無力化せりといい、陸軍当局もまた戦局全体として好転の見込み絶対なしというに一致せる者の如し。即ち、敗戦必死なりとは陸海軍当局の斉(ひと)しく到達せる結論にして、只今日はこれを公言する勇気なしという現状なり」(『近衛日記』)と記し、東条内閣のすげ替えを国外に示すことで終戦工作を有利にすすめる算段を示すまでになっていた。

 こうして45年2月、吉田茂が起草した近衛の上奏文が天皇に届けられた。「敗戦よりも敗戦によって起こりうる共産革命」を恐れ、アメリカが「国体護持」を保障していることを断定的に記したこの上奏は、近衛がグルーの名を出して天皇に説明したように明らかにアメリカの支配層と気脈をつうじたものであった。


  攻撃の対象は人民、軍部ではなかった

 制海権、制空権を確保したアメリカは潜水艦による日本の輸送船をことごとく撃沈する方針をとると同時に、マリアナ基地からB29による日本本土への空襲を開始。45年3月10日の東京大空襲を皮切りに、大阪、名古屋などの大都市から全土の中小都市あわせて94都市の家屋・家財を焼き払い、広島・長崎への原爆投下を頂点に70万人を殺傷した。さらに、機雷1万1000個を日本の主要湾岸に投下し、内航・外航の大小の船舶をことごとく撃沈、日本国民を徹底的に飢餓状態に追いこむ作戦を強行するにいたった。

 アメリカの攻撃の対象は、「戦争の勝敗を決めるのは軍人ではなく、国民全体が“この戦争は負けだ”と思わないかぎり戦いは終わらない」という米軍将校の訓辞に見るように、すでに日本の軍部ではなく、無辜(こ)の非戦斗の人民大衆であった。人民を抑えつけなければ占領支配ができないという意味であった。
 日本は飛び立つ飛行機も軍艦も失い、武器もない状態で反撃能力を完全に喪失していた。B29は日本本土への空襲で世界の戦史上まれにみる低い損失率を誇り、七月段階では、ハルゼー提督の艦隊が日本の沿岸を自由に遊弋(よく)し、艦砲射撃と艦載機による機銃掃射など勝手気ままにふるまった。
 この時期、日本から和平打診の情報がアメリカの新聞で報道され、沖縄戦のさなかの5月には降服の打診がおこなわれたが、アメリカ政府が公式に拒否した事実も明らかにされている。

 当時、アメリカにとっては、なによりも戦後のソ連の影響力を排除し、日本を単独占領支配すること、そのために日本の人民の反米的要素、革命的な気力を喪失させることが最大の眼目となっていた。45年2月のヤルタ会談で、ドイツ敗北後の3カ月後にソ連が参戦することが約束されたことは、アメリカ支配層がそれまでに計画的に日本を制圧することを至上命令とした。そのために、原爆の開発と日本への投下計画「マンハッタン計画」をおしすすめ、広島・長崎への投下を強行したのである。


  「国体護持」が狙い、原爆投下も感謝

 天皇制政府は、ただみずからの支配的地位の温存、「国体護持」だけを求めて、人民の革命的な決起を恐れつづけ、アメリカに民族的な利益をすべて売り渡し、人民が肉体的、気力のうえでへとへとに疲れはてることを願っていた。この点でアメリカの支配層と利害が完全に一致していた。

 海軍大臣であった米内光政は広島・長崎に原爆が投下されてすぐの8月12日、つぎのように語っている。

 「私は言葉は不適当と思うが原子爆弾やソ連の参戦は或る意味では天佑だ。国内情勢で戦を止めると云うことを出さなくても済む。私がかねてから時局収拾を主張する理由は敵の攻撃が恐ろしいのでもないし原子爆弾やソ連参戦でもない。一に国内情勢の憂慮すべき事態が主である。従って今日その国内情勢を表面に出さなく収拾が出来ると云うのは寧ろ幸いである」

 こうして、戦後のアメリカによる占領支配への道が開かれた。


  占領後は言論弾圧、記録映画も写真も没収

 戦争体験者はこれまで、体験が語れなかった状況について、「子どもからなんで戦争に反対しなかったのかとつめ寄られ、それから絶対に話さないようになった。戦時中は思っていても口に出していえば監獄に送られる時代だった」「戦後は、戦争のせの字でもいうとまわりから白い目で見られてきた。だからしゃべってこなかった」と共通して語っている。

 ここには、天皇制軍国主義の弾圧とともに、戦後の「民主主義」の装いをしたアメリカ賛美の風潮のもとで、ほんとうのことを語ることがはばかられてきたことが示唆(さ)されている。

 マッカーサーが厚木に到着してただちに敷いたプレスコード(新聞紙法)は、「連合国占領軍について破壊的な批判は一切してはならないし、また、これらの軍隊に対して不信や憤慨を招く恐れがあることはなにも書いてはならない」というもので、ほんとうのことをいってはならないという徹頭徹尾の言論弾圧であった。
 アメリカはその理由として、「日本の軍国的国家主義の根絶」と「自由主義傾向の奨励」をあげ、これに反対するものは、反動的であるかのように宣伝。なによりもまず、原爆の被害にかんする資料を、医学資料から日本人が撮影した記録映画、写真にいたるまでことごとく没収して持ち去り、それにかんする報道をいっさい禁止し、天皇制軍国主義を上回る検閲をおこなった。

 プレスコードの「禁止項目」には、「占領軍・占領政策・アメリカ批判」「占領軍将兵と日本人女性との親密な関係描写」「左翼宣伝」などとともに、「飢餓の誇張」などがあり、高度の機密兵器である機雷投下についてふれることは御法度とされた。

 これには新聞・雑誌・刊行物、放送、演劇脚本・映画・紙芝居・幻灯など、言論・文化のあらゆるものが対象とされ、一般市民の手紙・葉書などの郵便物、電報・電話の傍受にいたるまで徹底したものであった。しかも、「民主主義」のたてまえから「検閲が知られるようなことが絶対にないように、それを暗示することもふくめて、残してはならない」ことまで指示。違反したものには、沖縄送りなどのきびしい刑罰を設定していたことも、明らかとなっている。

 日本の商業マスコミ、「共産党」中央指導部、社会民主主義の政治勢力はおしなべて、こうした占領政策を賛美し、人民が戦争体験の真実を語ることを抑圧する支配構造が形成されてきた。この構図は今日まで生きて作用してきたといえる。
 新たな戦争の危険がさし迫るいま、戦争の犠牲になった肉親、知人、友人の死をむだにしないために、日本の真の平和を実現するために、ほんとうのことを語り伝えることは、なににも増して重要になっている。

 戦後60年をへたいま、戦争体験者のあいだで当時の苦しかった経験、目撃したほんとうのことを語りつがねばならないという思いはつのる一方である。下関で開催中の「原爆と下関空襲展」(主催・下関原爆被害者の会)では、これまで子どもや孫にも語ったことがなかったなまなましい体験が、堰(せき)を切ったように語られている。論議は、これまで疑問に思っていたことやおおいかくされてきた真実を明るみにしつつ発展している。こうしたなかで、戦争中から、戦後の今日にいたるまで一貫して、あの戦争で体験したほんとうのことを語らせぬ力が働いてきたことが浮き彫りにされている。

 米軍にも大本営にもつのる疑問

 「原爆と下関空襲展」のとりくみをとおして、市内各所で埋もれていた体験が掘り起こされ、米軍の関門海峡への機雷投下にはじまる下関空襲の全貌(ぼう)がより鮮明にされてきたことが、市民に歓迎されている。日本の軍事力が壊滅状態に追いこまれ、敗戦がすでに決定的であったときに、米軍が機雷による海上封鎖で日本全土を飢餓状態に追いこむ必要がなぜあったのか。なぜ米軍は軍事施設や軍需工場は温存して、一般市民を焼き殺す作戦を計画的に強行したのか。こうした疑問は、戦地に兵隊として動員され生死の境をくぐって帰還した体験者のいまわしい記憶とも響きあい、「あの戦争はいったいなんだったのか」の問題意識をともなって論議が発展している。

 そのなかで、これまでかくされてきた事実、「おかしな戦争だった」という体験者の特徴的な声を、いくつか上げてみたい。

 「真珠湾攻撃のとき、日本を北上して真珠湾にむかったが、すでにアメリカは日本が攻撃に来ることを知っていて、カナダの沖で潜水艦を二隻沈めた。そんなことは戦後かくしてきた」

 「海軍は一年しかたたかえないとわかっていた。そのとおり一年は戦果があったがその後海軍の母艦は四隻とも南方で沈められていた。もう戦地に行けば死ぬことはわかりきっていた」

 「ガダルカナルの海戦でも日本海軍は壊滅させられたが、アメリカは沈没して海に投げ出された兵隊たちにむかって機銃掃射して皆殺しにした」

 「硫黄島付近では、一隻に200人の兵隊を乗せて十数隻の船で移動したが、グラマンが機銃掃射し、助かったのは一隻だけだった。その一隻に80機のグラマンが集中攻撃してきた。必死で逃げてやっと助かった」

 「後田から石神町にかけて、民家の一軒に3、4人ずつのフィリピンにむかう兵隊を出港までのあいだ、泊めたことがあった。子ども心に表情が暗かったのを覚えている」

 「あのころは空で守る戦斗機も、護衛する戦艦もなかった。輸送船が丸裸で南方にむかうが、バシー海峡にかくれていたアメリカの潜水艦にみなやられて沈没させられた。大本営はなぜあんなことをしたのか」

 「戦艦大和に出撃命令が出たときに乗り組んだが、徳山港を出るときは片道の石油しか積まなかった。海上特攻隊と命名されて生きては帰れぬといいわたされた。豊後水道にさしかかるころには、すでに米軍の偵察機に発見され、種子島のところでアメリカの航空機500機以上が襲いかかって爆弾や魚雷の雨を降らせた。護衛艦もなく、迎え撃つ飛行機は一機も飛ばなかった。沈没して油と炎が漂うなかをたくさんの日本兵が必死に泳いで助けを求めていた。米軍機が海上に浮かんでいる一人一人を狙って機銃で撃ってきた。あれは人間のやることではない」

 「山口の連隊に召集され、昭和20年はじめに中国に渡った。ほんとうの銃を持たされたのは5人に一人だけで、あとの4人は木製の銃だった。短剣は竹だった。腰に巻く弾倉の中身は空だった。戦斗訓練もないまま貨車に乗って、B29の空襲をさけて、昼は動かず夜だけの行動だった。米軍は中国でも焼夷弾や機銃掃射を毎日のようにやっていた。日本軍は中国人に顔を覚えられるのを恐れて、顔に墨を塗って行軍していた」

 「中国に召集されて湖南省の長沙にいたとき、米軍のB29の編隊が来て、25万都市を一夜にして焼け野原にしたことを目のまえで見た。中国人に聞くと“日本軍がいるから、アメリカは都市をみんな焼いていく”といっていた。日本は中国に侵略したが、アメリカも蒋介石をおして中国を占領しようとしていたのだ」

 「兄は関東軍だったのでシベリア送りにならずに帰ってきた。満蒙開拓団や、一般の兵隊はやられたのに、すぐ帰ってきたのはうれしかったが、おかしいと思ってきた」

 このような体験はなにをものがたるか。


  体験は何を、物語るか  気脈通じた日米支配層

 1941(昭和16)年12月の日米開戦は、日露戦争以後、中国を中心にしたアジアの広大な権益をめぐって対立していた日本とアメリカの確執が行き着いた結果であった。当時、アメリカは日本への経済封鎖による戦争挑発を強め、天皇制軍国主義は、中国侵略戦争で抗日勢力が強大化するなかで、ようやく点と線を維持するのに精一杯で面を確保することはおよびもつかず、その打開にむけて右往左往する状況であった。当時、中国本土に投入された陸軍兵力は138万人。陸軍動員総兵力の65%に達していた。

 のちに原爆投下計画の中心を担ったスチムソン米陸軍長官が40年6月までにニューヨークタイムズに送った手紙のなかで、「日本は中国戦線で泥沼に入りはじめた」と記しており、アメリカは日本政府が「中国側に有利」な和平提案をおこなっていることを公式に認めていた。

 こうしたなかで、天皇制政府は1940(昭和15)年、南進政策を強行。日独伊三国同盟を結んだが、これはアメリカとの戦争に窮余の一策を求めるものであった。だが、このとき昭和天皇は、「アメリカに対しても打つ手がないというならば、致し方あるまい。……自分はこの時局がまことに心配であるが、万一日本が敗戦国となったときに、一体どうだろうか。この如き場合が到来した時は、総理も自分と労苦を共にしてくれるだろうか」(『木戸幸一日記』)と、敗戦を想定する状況であった。

 海軍の永野修身・軍令部総長は、天皇から対米戦争で「日本海海戦の如き大勝は困難なるべし」と問われたのにたいして、「日本海海戦の如き大勝は勿論、勝ち得るや否やも覚束なし」と答える状況で、敗戦は必至とみなしていた。

 一方アメリカは、日本の奇襲を待って日本との戦争に乗り出した直後には、「天皇を象徴として利用」することを対日占領政策として公式に定め、空襲において皇居の攻撃を禁止することを厳命。元駐日大使・グルーらが吉田茂、近衛文麿ら日本の「和平派」とされる人脈をつうじて、その方向を貫いた。

 1942年6月のミッドウェー海戦の敗北後、日本の戦局は加速度的に悪化の一途をたどった。1944(昭和19)年6月、サイパンで日本軍守備隊3万人が玉砕、住民約一万人が犠牲となった。これにつづくマリアナ沖海戦でも、日本海軍は空母3隻、航空機430機を失う大敗北。日本の航空機動部隊は壊滅状態となっていた。

 中国戦線では、44年4月から40万の大軍を動員して開始した大陸打通作戦が鉄道の主要駅とその付近を一時的に占領するだけで、補給はつづかず、伸びきった戦線はいたるところで反撃にあい、守備軍をひいたあとには、たちまち八路軍、新四軍と遊撃隊が進出、解放するという状況であった。7月には、ビルマからインドへの侵攻作戦であるインパール作戦に失敗。死者3万人と戦傷病者4万5000人を出し、作戦の中止をよぎなくされた。

 こうして「大東亜戦争」の象徴的存在として一時、幅をきかせた東条内閣が倒壊するにいたった。近衛文麿は「サイパン戦以来、海軍当局は連合艦隊はすでに無力化せりといい、陸軍当局もまた戦局全体として好転の見込み絶対なしというに一致せる者の如し。即ち、敗戦必死なりとは陸海軍当局の斉(ひと)しく到達せる結論にして、只今日はこれを公言する勇気なしという現状なり」(『近衛日記』)と記し、東条内閣のすげ替えを国外に示すことで終戦工作を有利にすすめる算段を示すまでになっていた。

 こうして45年2月、吉田茂が起草した近衛の上奏文が天皇に届けられた。「敗戦よりも敗戦によって起こりうる共産革命」を恐れ、アメリカが「国体護持」を保障していることを断定的に記したこの上奏は、近衛がグルーの名を出して天皇に説明したように明らかにアメリカの支配層と気脈をつうじたものであった。


  攻撃の対象は人民、軍部ではなかった

 制海権、制空権を確保したアメリカは潜水艦による日本の輸送船をことごとく撃沈する方針をとると同時に、マリアナ基地からB29による日本本土への空襲を開始。45年3月10日の東京大空襲を皮切りに、大阪、名古屋などの大都市から全土の中小都市あわせて94都市の家屋・家財を焼き払い、広島・長崎への原爆投下を頂点に70万人を殺傷した。さらに、機雷1万1000個を日本の主要湾岸に投下し、内航・外航の大小の船舶をことごとく撃沈、日本国民を徹底的に飢餓状態に追いこむ作戦を強行するにいたった。

 アメリカの攻撃の対象は、「戦争の勝敗を決めるのは軍人ではなく、国民全体が“この戦争は負けだ”と思わないかぎり戦いは終わらない」という米軍将校の訓辞に見るように、すでに日本の軍部ではなく、無辜(こ)の非戦斗の人民大衆であった。人民を抑えつけなければ占領支配ができないという意味であった。

 日本は飛び立つ飛行機も軍艦も失い、武器もない状態で反撃能力を完全に喪失していた。B29は日本本土への空襲で世界の戦史上まれにみる低い損失率を誇り、七月段階では、ハルゼー提督の艦隊が日本の沿岸を自由に遊弋(よく)し、艦砲射撃と艦載機による機銃掃射など勝手気ままにふるまった。

 この時期、日本から和平打診の情報がアメリカの新聞で報道され、沖縄戦のさなかの5月には降服の打診がおこなわれたが、アメリカ政府が公式に拒否した事実も明らかにされている。

 当時、アメリカにとっては、なによりも戦後のソ連の影響力を排除し、日本を単独占領支配すること、そのために日本の人民の反米的要素、革命的な気力を喪失させることが最大の眼目となっていた。45年2月のヤルタ会談で、ドイツ敗北後の3カ月後にソ連が参戦することが約束されたことは、アメリカ支配層がそれまでに計画的に日本を制圧することを至上命令とした。そのために、原爆の開発と日本への投下計画「マンハッタン計画」をおしすすめ、広島・長崎への投下を強行したのである。

  「国体護持」が狙い、原爆投下も感謝

 天皇制政府は、ただみずからの支配的地位の温存、「国体護持」だけを求めて、人民の革命的な決起を恐れつづけ、アメリカに民族的な利益をすべて売り渡し、人民が肉体的、気力のうえでへとへとに疲れはてることを願っていた。この点でアメリカの支配層と利害が完全に一致していた。

 海軍大臣であった米内光政は広島・長崎に原爆が投下されてすぐの8月12日、つぎのように語っている。

 「私は言葉は不適当と思うが原子爆弾やソ連の参戦は或る意味では天佑だ。国内情勢で戦を止めると云うことを出さなくても済む。私がかねてから時局収拾を主張する理由は敵の攻撃が恐ろしいのでもないし原子爆弾やソ連参戦でもない。一に国内情勢の憂慮すべき事態が主である。従って今日その国内情勢を表面に出さなく収拾が出来ると云うのは寧ろ幸いである」

 こうして、戦後のアメリカによる占領支配への道が開かれた。


  占領後は言論弾圧、記録映画も写真も没収

 戦争体験者はこれまで、体験が語れなかった状況について、「子どもからなんで戦争に反対しなかったのかとつめ寄られ、それから絶対に話さないようになった。戦時中は思っていても口に出していえば監獄に送られる時代だった」「戦後は、戦争のせの字でもいうとまわりから白い目で見られてきた。だからしゃべってこなかった」と共通して語っている。

 ここには、天皇制軍国主義の弾圧とともに、戦後の「民主主義」の装いをしたアメリカ賛美の風潮のもとで、ほんとうのことを語ることがはばかられてきたことが示唆(さ)されている。

 マッカーサーが厚木に到着してただちに敷いたプレスコード(新聞紙法)は、「連合国占領軍について破壊的な批判は一切してはならないし、また、これらの軍隊に対して不信や憤慨を招く恐れがあることはなにも書いてはならない」というもので、ほんとうのことをいってはならないという徹頭徹尾の言論弾圧であった。
 アメリカはその理由として、「日本の軍国的国家主義の根絶」と「自由主義傾向の奨励」をあげ、これに反対するものは、反動的であるかのように宣伝。なによりもまず、原爆の被害にかんする資料を、医学資料から日本人が撮影した記録映画、写真にいたるまでことごとく没収して持ち去り、それにかんする報道をいっさい禁止し、天皇制軍国主義を上回る検閲をおこなった。

 プレスコードの「禁止項目」には、「占領軍・占領政策・アメリカ批判」「占領軍将兵と日本人女性との親密な関係描写」「左翼宣伝」などとともに、「飢餓の誇張」などがあり、高度の機密兵器である機雷投下についてふれることは御法度とされた。

 これには新聞・雑誌・刊行物、放送、演劇脚本・映画・紙芝居・幻灯など、言論・文化のあらゆるものが対象とされ、一般市民の手紙・葉書などの郵便物、電報・電話の傍受にいたるまで徹底したものであった。しかも、「民主主義」のたてまえから「検閲が知られるようなことが絶対にないように、それを暗示することもふくめて、残してはならない」ことまで指示。違反したものには、沖縄送りなどのきびしい刑罰を設定していたことも、明らかとなっている。

 日本の商業マスコミ、「共産党」中央指導部、社会民主主義の政治勢力はおしなべて、こうした占領政策を賛美し、人民が戦争体験の真実を語ることを抑圧する支配構造が形成されてきた。この構図は今日まで生きて作用してきたといえる。
 新たな戦争の危険がさし迫るいま、戦争の犠牲になった肉親、知人、友人の死をむだにしないために、日本の真の平和を実現するために、ほんとうのことを語り伝えることは、なににも増して重要になっている。
https://www.chosyu-journal.jp/heiwa/3064

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/157.html#c17

[近代史3] 日本のアホ右翼は太平洋戦争はアジアを植民地支配から解放する為にやったというデマを流しているが… 中川隆
18. 中川隆[-9787] koaQ7Jey 2019年6月07日 10:03:57 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2654]

オルタナティブ通信 昭和天皇による日米戦争策謀論
http://alternativereport1.seesaa.net/

自民党「大物」政治家の資金源

 「小泉総理の父、祖父が、第二次大戦中、中国侵略を進めた大政翼賛会の政治家であり、安倍晋三官房長官の祖父が、中国侵略の中心人物、岸信介であり、麻生太郎外務大臣の祖父が、中国侵略軍の中核に居た吉田茂である」という家系の意味するもの。

 1939年4月、陸軍省軍事課長、岩畔豪雄を中心に、三井、三菱、大倉財閥の出資で満州に「昭和通商」という商社が作られた。
 主な業務はアヘン密売であり、実働部隊として岸信介、佐藤栄作、池田勇人、吉田茂がアヘン密売に関与し、満州国の運営資金をアヘン売買で調達した。

 これは、1894年の日清戦争で勝利した日本の内務省衛生局長、後藤新平が、「満州経営の資金調達のため、アヘンを国策として売買すべし」と主張して以来の日本の国策だった。後藤は、後に満鉄初代総裁になっている。

 戦後、自民党から出て首相になった4人の人物が、膨大な部署のある軍部の、しかも満州の、たった1つの部署に集中していた、というのは偶然にしては余りに不自然である。
 4人の首相は、全員麻薬売買を中心的に担い、右翼の「大物」と言われる児玉誉士夫等は、むしろアヘン売買では「小物」であり、4人の首相が麻薬売買の中心に居た。

 中国における麻薬の売人が、戦後4人も日本で首相になった、その理由としては、アヘン売買の利益が敗戦とともに日本に持ち帰られ、自民党「大物」政治家の権力獲得資金源になって行った可能性が、極めて高い確率で考えられる。
 侵略戦争の中核に居た人物等の末裔が、現在、政治権力の中枢に居るのは偶然ではなく、彼等の活動資金の源に理由がある。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49243912.html


狂人達の世界帝国建設の夢

 1932年、中国に侵略を続ける日本軍は満州帝国を建国する。満州の運営資金は、事実上アヘン密売業者里見甫が全て出資し、表側の満州帝国総裁が後藤新平であれば、裏側の総裁が里見であった。
 里見は中国大陸全土に及ぶ自分のアヘン密売網を侵害する者がいれば、直ちに惨殺する殺人鬼であり、アヘン密売の利益を全て満州建国に注ぎ込む私利私欲の無い指導者として、日本軍部の軍人皆の恐怖と尊敬の的となった。

 また関東大震災の混乱に乗じ、戦争に反対するアナキスト大杉栄とその妻を絞殺した警察官甘粕正彦も、満州帝国の治安維持責任者となり、里見と共に帝国の治安を乱す者を容赦無く惨殺する殺人鬼として二人三脚で活躍した。
 一方、甘粕は満州鉄道映画製作部を指導し、「中国大陸の新しい帝国を舞台にしたロマンチックな映画」を製作する「ひ弱」でロマンチックな映画青年でもあった。

 甘粕と里見には、新しい大帝国に賭けるロマンチックな夢、情熱が巨大であればあるほど、その夢の障害になる者に対して凶暴な殺人鬼となる点が共通していた。
 大帝国建設、世界制覇という政治・経済的ロマンティシズムが大量殺戮を生み出す点は、里見、甘粕、ヒトラー、ジョージ・ブッシュあるいはロックフェラー、ロスチャイルド全員に共通する人間的欠陥である。彼等は全員世界制覇という「自分の夢」の中の住人であり、「現実世界」に生きてはいない。自分の行う大量殺戮の「現実」が見えず、見ようとしない。そのような「現実逃避型」の人間に政治を行う資格は無い。

 しかし、世界制覇、世界統一というロマンチックな夢は、最も一般市民、庶民に熱烈な支持を受ける。帝国建設というロマンチックな夢の実現の障害物を大量殺戮する殺人鬼ほど、民衆の絶大な支持を得、絶対的権力者となる。ナポレオン、ヒトラー、スターリン等への民衆の熱狂的支持はそれを物語っている。

 世界帝国実現のロマンチックな夢には、冷静な計算が必要になる。石油も鉄鉱石もなく戦争に突入する日本軍部には冷静な計算が無かった。三流の夢である。
1つ1つの企業、地域、国を順次支配下に置き、その経営、運営を成功させて行くロスチャイルド、ロックフェラー、ブッシュ一族には一流の計算能力がある。
ロマンチックな夢、狂人のような殺人鬼、冷静な実務家は1人の人間の中で共存し得る。カミソリのように頭脳の切れる優秀な天才こそ狂人になる。彼等は一流の狂人である。
 実務に優秀でロマンチックで壮大な夢を語り得る政治家ほど魅力的ではないか?政治的ロマンティシズムの行き着く先はヒトラーである。

 ナチスへの反省から生み出されたこの政治学の基本は、最近全く議論されなくなってしまった。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49604157.html


1897年、日清戦争に勝利した日本は中国を支配するチャンスを手に入れる。
当時内務省衛生局長であった後藤新平は、中国に日本の支配下にある大帝国を作るべきであると強く主張し、帝国運営に中国大陸でのアヘン売買の利益を充てるべきであると主張する。

これは、日本国内の食品、薬品の安全管理の総責任者、内務省衛生局長がアヘン売買を全面的に推進する意向を示したものであり、日本の暴力団は一斉に中国でのアヘン売買に乗り出す。

後に中国大陸のアヘン売買を独占する、アヘン帝国を作り上げる里見甫もその一人であった。里見は、東条英機内閣成立の最大資金源となり、東条が日本を第二次世界大戦に本格的に突入させて行く。
広島、長崎への原爆投下という悲惨な結果を生み出した戦争は、里見のアヘン資金が引き起こしたものであり、それを推進したのが後藤新平であった。
後藤は後に初代満州帝国総裁となり、アヘン売買による満州帝国建国という国策は決定的になる。

里見のアヘン帝国は、中国とベトナム、ラオス国境にまで及び、ゴールデン・トライアングルと呼ばれる、戦後一貫して世界最大の麻薬生産地帯であったこの地域は、まさに後藤の国策と里見の活動によって形成される事になる。(アフガン戦争後はアフガニスタンが世界最大の麻薬生産地帯となっている。)

また里見のアヘン・ビジネスのパートナーとなるイスラエルのアイゼンベルグは、中国共産党に深い人脈を作り、一貫して中国共産党のアヘン売買の実働部隊となるイスラエルのアイゼンベルグ社を戦後、設立する。
世界の麻薬ビジネスの礎石を、まさに里見と後藤が築いた事になる。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49600765.html


1842年、アヘン戦争に敗北した中国清王朝は統治能力を失い、事実上アヘン売買を仕切る宗財閥と、それを支えるイラクのサスーン財閥に中国の経済的支配権が移る。
 上海の古式豊かな外灘(バンド)と呼ばれる街並、建築物は、全てサスーンが建造した物であり、上海の街を作ったのはまさにサスーン財閥だった。

 サスーンは上海を起点に中国中部から南部=華中・華南を結び、さらにフランス領インドシナ(ベトナム、ラオス、カンボジア)を結ぶ中南支横断鉄道建設を計画し、中国北部を支配する日本の満州鉄道と連結し、中国全土と東南アジアを鉄道で統一しようとしていた。

 第二次大戦中、日本の諜報組織はアヘン売買を手掛け、中国においてはフランス諜報組織、宗財閥、アヘン売買組織サスーンと協力関係にあった(協力しなければアヘンは入手できない)。サスーンは英国諜報組織MI6と協力し、中国全土に「キングス・サービス」という諜報組織のネットワークを張り巡らせた。

 中国北部の日本の諜報組織、東南アジアのフランス諜報組織は、鉄道で統一される「大アジア」の中核、サスーンの諜報組織の補完物であった。

 現在の中国の中央銀行、香港上海銀行はサスーンの銀行に店舗を間借りして設立された。中国国民党・蒋介石の最大資金源がサスーンであった。このサスーンと宗財閥の実働部隊であったアジア全域に及ぶ李一族は、現在も中国の李鵬首相(元)、李承全国家主席、台湾の李登輝総統、シンガポールのリー・クアンユー首相(注)等を結ぶ李一族の地下経済ネットワークとして、共産主義中国の崩壊後を担うアジアの統一政権の基盤を着々と準備しつつある。

 アジア全域を支配したサスーン財閥に優秀な後継者が育たなかったため、壮絶な縄張り抗争と殺し合いの末、アジア全域のアヘン密売を握ったのがイスラエル最大の軍事産業アイゼンベルグ社であった。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49431165.html


 日本に訪れた昭和初期の大不況で、生活に困った日本人の多くは中国大陸に渡った。それは日本のヤクザ、暴力団も同じであった。
生活に困った日本人は、日清戦争以後、半ば日本と世界各国の植民地のようになった中国に渡り、莫大な利益を求めて中国でビジネスを行った。

 その中で、三井、三菱といった大財閥に資金を出資させた右翼の大物、里見甫(はじめ)の昭和通商という企業は、目立たないが最大手の企業であった。里見がそこで扱うのは麻薬、アヘンであった。アヘンを扱う暴力団のフロント企業に、三井、三菱といった大財閥が出資していた事になる。

 中国大陸のアヘン市場は、アヘン戦争以降イラク出身のサスーン財閥の独占市場であったが、英国軍部と結び付いたサスーンは、中国大陸とアヘンの供給地東南アジアにおいて、フランス軍が勢力を伸ばし、さらに日本軍が中国大陸において大規模な侵略を始めると、少しずつその勢力範囲を狭めて行った。
 中国国民党を支持していたサスーンは、中国共産党とは折り合いが悪く、最終的に共産党が政権を取ると、サスーンは中国のアヘン市場を失う事になる。

 この世代交代につけ込んだのが里見であった。里見は三井、三菱を背後にした資金力と飛び抜けた商才で、中国の地下経済を支配する青パン、紅パンと呼ばれる秘密結社にまで幅広く人脈を広げ、一時期は英国を始めとしたアングロサクソンを排除し、中国のアヘン市場を支配下に置いた。
 その背後には、サスーンを中国アヘン市場から追い出し、次の世代の中国アヘン市場を狙うアイゼンベルグ社(後にイスラエル建国の中心となる)と里見との提携があった。米国全土の麻薬組織、マフィアの「統一」を果たした「殺人株式会社」の軍事部門アイゼンベルグと、日本の大物右翼、三井、三菱財閥が連携していた。この日米マフィア連合が英国麻薬業者の追い出しを行っていた。麻薬争奪戦争であった。

 アイゼンベルグは第二次世界大戦中、戦後におけるイスラエルの建国を目指して日本に「研修」に来ていた。後進国の日本がどのようにして産業を育成したかは、これからイスラエルを建国しようとするアイゼンベルグにとって、一つのモデルとなる。
 日本政府が国営で八幡製鉄所を作り、経営が軌道に乗り、一定の時期が来ると民間に企業を「払い下げ」、民間企業、新日鉄としたその手法はアイゼンベルグによって十分に研究、吸収され、戦後イスラエルの産業復興の手法として、アイゼンベルグによって生かされる。

米国最大のマフィア組織であるアイゼンベルグと、日本の大物右翼、ヤクザである里見甫はここで出会う。アイゼンベルグの経営者ショール・アイゼンベルグは、1940年に新日鉄の会長であった永野重雄の娘と結婚している。そこから日本の産業界のイスラエル人脈は延々と続く事になる。現在の麻生外務大臣の経営する、麻生セメントの親会社ラファルジュ(フランスのセメント会社)のさらに親会社がアイゼンベルグである。

 この昭和通商で、里見甫の部下として「金儲け」のため麻薬売買を担った人物達の中に、右翼の大物、児玉誉士夫、そして岸信介、佐藤栄作、池田勇人がいた。
これは、戦後の日本で自民党の総理大臣になる面々が「偶然」にも昭和通商で麻薬売買を行っていたという事ではなく、中国のアヘン売買で「荒稼ぎ」した里見甫とイスラエル、アイゼンベルグの資金が、戦後の日本の権力者を生み出して来た事を意味する。

 日本が第2次世界大戦に突入して行く契機となったのが、東条英機の大政翼賛会の結成であった。野党までが戦争賛成なる「挙国一致」体制の成立で、野党による与党のチェック、戦争反対の声が完全に抹殺されてしまった。

東条英機はこの大政翼賛会の結成を、野党議員の「金による」買収で成し遂げた。その買収資金の提供を求め、東条が「泣き付いた」相手が右翼の大物、里見甫であった。里見とアイゼンベルグの麻薬資金が日本の戦争体制を「成立」させていた。
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1941年、上海のプロテスタント教会を次々と日本軍のスパイ組織、上海海軍武官府・特別調査部の兵士達が急襲する。日本の諜報組織は、プロテスタント教会が麻薬組織サスーンの事務所になっているとの情報を得て、教会を急襲した。

元々、中国の小さな地方都市に過ぎなかった上海を開発し、租界と呼ばれる街路を整備したのは、麻薬業者のサスーンであった。

第二次大戦中までは、上海の街並みの全ての建築物が、サスーンによって建造されたと言われる程、上海はサスーンの街であった。

しかし満州帝国を建設し、さらに南下しようとする日本軍にとって、敵国・英国と一体化したサスーンの上海支配を壊滅させる事は必要不可欠であった。そこにはサスーンの麻薬組織を破壊し、日本軍部の資金源である里見甫の昭和通商に、アヘン売買を独占させる目的もあった。

 教会を急襲した当時の上海海軍武官府・特別調査部の記録によると、教会の地下にはサスーンの事務所が置かれ、そこからは英国諜報組織MI6の中国エージェントの名簿、秘密結社フリーメーソンの祭壇、おどろおどろしいフリーメーソンの儀式の用具が発見されたと言う。

 日本の軍部は、このフリーメーソンの祭壇を見て、「頭のおかしなカルト」が関わっているといった程度の認識しか持たなかった。その事が、後に日本の太平洋戦争における壊滅的敗北という事態を招く、諜報上の大失敗になるとは全く予想もしていなかった。

 当時、日本軍は東南アジアに侵攻していたフランス軍と協力関係にあった(注)。中国の中部、南部を支配する英国に対し、北部を支配する日本軍と東南アジアのフランス軍で挟み撃ちにする戦略であった。
フランスは日本にとって敵国であったが、敵の中に「協力者」を作るのは諜報の常識であり里見に協力するアイゼンベルグは、フランス軍と日常的に連絡を取っていた。アイゼンベルグは日本に到達する前に、イスラエル国家建設を目指して、世界各国のユダヤ人街を巡り、各国の財閥に支援を仰いでいた。

当時、フランスの統治下にあったアルジェリアの経済界は、ユダヤ人街が独占支配しており、アイゼンベルグはアルジェリア支配のため、ユダヤ財閥と一体化していたフランス諜報部に深い関わりをもっていた。
東南アジアを支配するフランス軍の実態は、そこでゴムや米作の大農園を経営するフランスの穀物商社ドレフュスであったが、後にドレフュスはアイゼンベルグ社の子会社になる。

このパイプでフランス軍と日本軍は密通していた。

 しかしアイゼンベルグは単に日本で技術を学び、中国で麻薬売買を行い、利益を得るためだけにアジアに来ていたのであろうか?

 1935年、ロンドンでは国際ユダヤ財閥会議が開かれ、サスーンの街である上海から東南アジアに至る中南支横断鉄道の建設と、それを要とした南アジア大帝国の建設、その地域の資源開発が決議されていた。その出資者は、アイゼンベルグとサスーン、ドイツのオットー・ウルフ財閥、ロスチャイルドであった。

アイゼンベルグは日本と協力しながら、同時に日本の敵国・英国サスーンとも協力し、中国中部、南部、東南アジアに渡る南アジア大帝国を作り上げようとしていた。アイゼンベルグは、そこにイスラエルを建国しようとしていたのだ。

 そのアイゼンベルグが日本に「協力」する意図は、アイゼンベルグの南アジア大帝国により、中国北部の日本の満州帝国を「飲み込み」、アジア統一大帝国イスラエルを建国する事にあった。

稚拙な諜報能力しか持たない日本政府が、夢にも想像出来ない戦略であった。
そしてアイゼンベルグは、麻薬売買において自分と対立するサスーンとも結び、日本、英国、フランスのどの国が戦争に勝利しても、そこにイスラエル建国の可能性を確保する戦略を取っていた。

そこには、米国の過酷なマフィア戦争を勝ち抜いてきた、戦略家アイゼンベルグの才覚が見事に発揮されていた。

石油も鉄鉱石もなく米国との戦争に突入してゆく、粗末な外交能力しか持たない日本、ロンドンのユダヤ財閥会議の動きさえ察知出来ていない稚拙な日本の諜報能力、これが日本を壊滅に導く。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49600090.html


1941年、創立と同時にCIA(当時はOSS)は、中国において急速に勢力を伸ばしつつあった中国共産党の実態調査に取りかかる。

 中国に全くコネクション(つながり)の無かったCIAは、ボスである英国諜報組織MI6に依頼し、MI6の中国における出先機関であった麻薬密売組織サスーン財閥に協力を要請する。しかし中国国民党と連携し中国南部に帝国を作ろうとしていたサスーンは、共産党とは関係が険悪であり、結局中国南部の帝国建設でサスーンに協力していたアイゼンベルグをCIAに紹介する。

 アイゼンベルグと共に満州建国資金をアヘン売買で稼ぎ出していた里見甫の元に、CIA局長ワイルド・ドノヴァンから派遣されて来たのは、ドノヴァンの親友で部下でもあるウィリス・バード中佐と北京語の通訳としてパレット大佐であった。

 アイゼンベルグと里見は、後にCIAの中国支部の事務所が設置される延安にバードを連れて行き、中国共産党の諜報組織の代表、恵生に引き合わせる。後に中国共産党の諜報組織、中国特務機関(中国のCIAに該当する)の長官として戦後長く君臨し、中国共産党の秘密警察、暗殺部隊の指揮官として中国の政治家・官僚達に恐れられる事になる中国共産党の「影の実力者」恵生である。

結局パレットの通訳では時間がかかり過ぎるため、英語の出来る通訳として、この会談には江青女史が同席する事になった。毛沢東夫人の江青である。

 会談では、日本軍と戦闘を繰り返す中国共産党に米軍とCIAが全面的に協力する事が決定される。

(山極晃著「米戦時情報局の延安報告と日本人民解放連盟」大月書店) 

 米軍にとっても日本軍は敵であり、CIAと中国共産党は利害が一致していた。

世界の動きが見えていた里見は、石油も鉄鉱石もなく米国との戦争に突入して行く日本政府の無能さに軽蔑しか感じていなかった。日本の国の枠から飛び出し、アイゼンベルグと共に英仏と協力しながらアヘンを売買していた里見は、もはや日本人ではなく「帰るべき故郷」の無い国際人になっていた。

 満州は里見にとって自分の作った芸術作品であり、日本国家とは何ら関係が無かった。無能な日本国家が滅亡する事を里見は嘲笑していた。

そしてこの時に始まった中国共産党とイスラエル・アイゼンベルグ、CIAの協力関係は、2007年現在まで絶える事なく継続し続けている。

 71年の米国、中国の国交回復、CIA出身のヘンリー・キッシンジャーによる米国、中国の経済協力関係等は、この諜報における中国と米国、イスラエルとの一体化のごく一部が表に出たものに過ぎない。米国が中国にミサイル技術を供与してきたイスラエル・ルートがこれである。(売ったのはCIA放送局と異名を持つCBSTV社長ウィリアム・ペリーである。)戦後、中国共産党の核兵器開発を担って来たのはアイゼンベルグ社である。事実上、中国をボスとしている北朝鮮の核兵器開発の技術はパキスタンから学んだものであったが、パキスタンの核兵器開発を担ってきたのがアイゼンベルグであり、そこに北朝鮮を同席させて「学ばせた」のはアイゼンベルグである。

特に軍事面では、中国共産党とはアイゼンベルグの事である。  

 この中国共産党、CIA、アイゼンベルグの協力関係は41年に始まっていた。

恵生、アイゼンベルグ、CIAの会談では、中国共産党がその活動拠点の山間部、農村でアヘンを生産し、CIAとアイゼンベルグ、里見がそれを売り捌く事で一致を見る。この会談後、中国共産党は特に福建省南部、江西省の井崗山地域でアヘンを大々的に生産し始める。その利益は中国共産党、イスラエル・アイゼンベルグ、CIAの間で折半される。

この構造は2007年現在まで変わらない。アヘン販売ルートを支配しているアイゼンベルグとCIAは、中国共産党には無くてはならない協力者である。

このアヘン取引を基本に、イスラエル・アイゼンベルグは核兵器技術と最新鋭の通常兵器を中国共産党に販売し、CIAも中国に兵器を販売し続けて来た。

中国共産党は、アヘン売買の利益を兵器購入代金に充てて来た。中国共産党、イスラエル・アイゼンベルグ、CIAは皆「同じ商売仲間」である。

 70年代初頭、ベトナム戦争により中国政府と米国政府が対立していた時も、中国特務機関とCIAのビジネス・パートナーには何ら変化は無かった。

敵と結ぶ、それが諜報である。

 国家同士が激しく対立する時、諜報機関同士も激しく対立するならそのような諜報機関は三流四流である。国家同士が激しく対立する時、敵国と今までにも増して親密な友好関係と利害の一致を裏側で作り出す、その事によって戦争は回避され自国民の生命が守られる、それが諜報の仕事である。国家にとっての敵国と利害の一致を作り出し、戦争を回避し国民の命を守る・・諜報の本質は自分の国家を裏切り、自分の愛する国家の国民の命を守る事にある。自分の愛する国家の国民の命を守り、自国を裏切り、敵国にも睨まれ、孤立して犬死にする事が諜報員の仕事である。誰も気付かず評価もされず、しかし自分の愛する自国民の命が戦争の回避で救われ、その事を唯一自分の勲章として名誉を感じ、犬死にして行くのが一流の諜報員の仕事である。

第二次世界大戦中は、中国アヘン売買の利益は3等分され、一方では満州帝国を壊滅させようとする中国共産党とCIAの武器購入費用となり、他方では里見の満州帝国を守るための武器購入費用となった。敵国同士の資金源が同一である矛盾など、中国共産党もアイゼンベルグもCIAも里見も誰も問題にせず、矛盾などとは考えない。それが諜報というものであり戦争というものである。これが「当然の常識」であるという認識がないと、「世界の実相」は 遂に最後まで見えて来ない。
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 1932年、満州帝国初代総裁に就任した後藤新平は、同盟国ドイツでヒトラーの兵器を独占的に製造するクルップ社の重役ゲハイムラート・ウィーネフェルトを顧問に採用する。やがてウィーネフェルトがヒトラーの命令で駐米ドイツ大使に転出すると、その秘書フリードリッヒ・ハックがそのまま満州帝国総裁顧問に就任する。

 ハックは当時、ベルリン日本領事館の名誉領事であったドイツ軍のアドルフ・シンツィンガー元陸軍少佐と「シンツィンガー・ハック社」という兵器商社を経営する武器商人であった。ハック社は日本軍、特に日本海軍御用達の大型機械、
戦艦用部品専門の商社であり、ハック社が無ければ日本が中国侵略に使用する武器、食料、軍需物資を運搬する船舶が動かなかった。

 このハック社のもう一人の共同経営者で、日本と欧州を行き来し、日本が中国侵略に使用する兵器、太平洋戦争に使用する軍艦部品、その工作機械を日本、満州に運び込んでいたのがポール・ブルームというアイゼンベルグの親友であった。

 ブルームがヨーロッパで買い付けて来る兵器と軍艦部品は、アイゼンベルグと里見甫が行う中国でのアヘン密売の利益で支払われた。日本の中国侵略戦争は、アヘン密売人アイゼンベルグとその親友・武器密輸商ブルームが陰で支えていた。

 このハック社の創業資金は、南アフリカの金塊業者オッペンハイマー一族から出ていた。ブルームは第二次世界大戦後、CIAの初代日本支局長になり、吉田茂首相を連日呼び付け、戦後日本の国家政策を全て決定して行く。
 軍人で政策には精通していないダグラス・マッカーサーが、表向きの日本の支配者であれば、 ブルームは国会で通過する法案の細部まで細かな命令を出す「裏側の支配者」となる。

 かつて吉田茂首相は、満州で里見甫の経営するアヘン密売会社「昭和通商」の社員、里見の部下としてアヘン密売に従事、日本の中国侵略資金の捻出を担当していた。そのアヘンの利益で吉田茂、里見からブルームは満州帝国に納入する兵器の代金を得ていた。満州帝国をアヘン密売と武器密売で支えた吉田茂とブルームが、首相とCIA日本支局長として、事実上、戦後の日本の進路を独裁的に決定して行く。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49604875.html

第二次世界大戦中、中国大陸で満州帝国国務院に勤務する一方、里見甫の経営するアヘン密売会社「昭和通商」で、吉田茂等と共にアヘン密売に従事し、満州帝国建設資金を調達していた岸信介は、戦後、戦争犯罪人として巣鴨拘置所に収監される。
巣鴨から釈放されると岸は、満州帝国の日本語新聞「大陸新報」の社長であった福家俊一と密談を重ね、日本に新しい政党を作る準備を始める。

福家は満州時代、アヘン密売を巡り里見の情報屋として、新聞「大陸新報」の情報ネットワークを駆使し他のアヘン密売組織を「摘発」し、里見は福家の情報の下、他の密売人を次々に殺害して行った。
福家は戦後、里見のアヘン資金を日本の政界に持ち込むエージェントとして、岸首相、福田赳夫首相、美濃部亮吉東京都知事の選挙資金を拠出する「政界仕掛け人」と呼ばれる事になる。

53年、自由党から出馬し国会議員となった岸は、54年、米国で「2大政党制」を強く主張するロックフェラーの民主党に習い、日本民主党を旗揚げし幹事長となる。この日本民主党には社会党等の労働運動勢力も含まれていた。
岸のその行動は2007年現在の小沢一郎と極めて類似している。(小沢の著書には、ロックフェラーが推薦文を書いている)
岸の政界資金は福家を通し里見から出ていた。

52年4月25日付の日本統治軍GHQの「防諜レポート」には、里見と福家が密談し岸に政界工作資金を提供している点について、「要監視、注意」と報告を出している。

55年8月、日本ではまだ無名であった岸は、重光葵外相と共に訪米しダレス国務長官と会談し、雑誌「ニューズウィーク」の表紙を飾る。重光外相は一切報道されず、無名の岸が「次期日本の総理大臣」と報道され、一躍米国で有名になったのである。

満州帝国に武器を納入していた武器商人ポール・ブルームは、OSS(CIA)の欧州責任者アレン・ダレスの部下であり、ブルームの納入する兵器代金は中国でのアヘン売買の利益で支払われ、実際に支払っていたのは里見であった。

この資金が欧州での米国スパイ組織ダレス機関の活動資金として役立っていた。岸はその里見の部下であった。岸は訪米し満州時代からのビジネス・パートナー、ダレス兄弟の1人と会談しただけであった。

ニューズウィークはダレスのボス、ブッシュ大統領一族の経営するハリマン銀行会長エイブリル・ ハリマンが創立した雑誌であった。

ブッシュのボス、ロックフェラーが2大政党制度を強く主張し米国で民主党の絶大な支援者である事を、岸はボスの里見から教えられていた。
ロックフェラーのコピーを日本で行うよう、岸は里見から指示されていたとも言える。
岸は訪米中、ニューズウィークの編集長オットー・カーンの紹介で、戦後日本の政治家としては初めてロックフェラー三世と会談する。岸はロックフェラーの「お墨付き」を貰って来たのである。

 日本に帰国すると岸には24時間、ロックフェラーとブッシュの子分、ニューズウィーク日本支局長オンプトン・パケナムが「英語語学教師」として付き従う事になる。岸は24時間、ロックフェラーとブッシュに監視される事になる。

57年、岸は里見のアヘン資金で首相となると、6月、即座に訪米しアイゼンハワー大統領、ロックフェラー三世と会談し、日本に永久的に米軍を駐留させる事で同意する。
ゴルフ好きであった岸を会談の合間にゴルフに誘い出し、一緒にゴルフコースを回ったのは、常に祖父プレスコット・ブッシュであった。
ブッシュと岸がゴルフをしている間に、ブッシュの経営する軍事産業専門の投資会社カーライルの子会社、デュロン銀行社長ダグラス・デュロン国務次官が、日本に米軍を常駐させる日米安保条約の素案をタイプし、また日本の自衛隊に売り付ける兵器の見積もりを計算していた。

65年、里見が亡くなると、岸は恩師の死に涙を流しながら達筆な毛筆で「里見甫」と大書する。その文字がそのまま里見の墓標に刻印される事になる。

里見の資金を引き継ぐ後継者が、岸信介である事を遺族全員が認めていたからである。その岸の人脈と金脈を引き継ぎ、首相となったのが現在の安倍総理である。
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現代日本を作った男ブルーム

第二次世界大戦後、初代CIA日本支局長となり、日本の主要官庁責任者、大臣、首相を連日呼び付け、政策、法律の細部に渡り細かな指示を与え、事実上戦後日本の「運営者」となるポール・ブルームは、1898年、日本の横浜に生まれた。
南アフリカの金塊生産を独占するオッペンハイマー一族の末裔であるブルームの父母は、横浜で金塊取引業を営んでいた。

1897年の日清戦争に勝利した日本は、中国大陸での資源開発や投機ビジネスに乗り出し、続々と富裕層とビジネスマンが中国へ渡航して行った。
また後に満州帝国総裁になる内務省官僚、後藤新平の「中国でのアヘン密売を奨励し、その利益で中国に大帝国を建設すべし」という主張に合わせ、日本の暴力団、右翼組織が続々と中国での麻薬ビジネスに乗り出して行った。
そして崩壊寸前であった中国の清王朝の発行する紙幣など誰も信用せず、当然、中国満州でのアヘン取引は金塊で決済されていた。その金塊を供給していたのが南アフリカのオッペンハイマー一族であり、その日本支部ブルーム一族であった。

1842年のアヘン戦争以来、中国で行われる米国のアヘン貿易を独占して来たのは、ブッシュ大統領一族のラッセル社であった。中国大陸でブッシュ一族の行うアヘン貿易の決済も、ケミカル銀行を窓口としてオッペンハイマー一族の提供する金塊で行われていた。
ケミカル銀行は、シティバンクの経営者でもあるジェームズ・ベーカー一族の経営する銀行である。

1991年、父ブッシュがイラクと湾岸戦争を行った時の国務長官ベーカー、2007年現在のイラク戦争に協力するように、ドイツ、フランスを説得して回った子ブッシュの欧州特使ベーカー、その一族はアヘン戦争時代から、ブッシュ一族のアヘン密売のマネージャーとなっていた。

かつては、ブッシュの行うアヘン密売の決済をベーカーがケミカル銀行でマネジメントし、現在はブッシュの行う湾岸戦争とイラク戦争を、相変わらずベーカーが閣僚、特使としてマネジメントしている。

現在でも世界各地で行われる麻薬密売の決済には、南アフリカのオッペンハイマー一族が提供する金塊が使用されている。その代表的窓口となっているのが、 決して警察が立ち入る事の出来ないオフショアである、英国領バミューダの投資会社ミノルコの口座であるが、この麻薬密売の決済企業ミノルコは、ベーカー一族の経営するシティバンクの代表取締役ウォルター・リストン、シティバンクの顧問弁護士ロバート・クレアが経営している。

アヘン戦争の昔も現在も、麻薬密売の決済は、ブッシュ大統領、そしてベーカー一族の銀行シティバンクとケミカル銀行が行っている。
また現在でも、麻薬密売に使われる金塊はオッペンハイマー一族が提供しているが、カナダの金塊生産を独占するオッペンハイマーの子会社、バリック・ゴールド社の経営者が父ブッシュである。
アヘン密売人ブッシュが、オッペンハイマー一族の「子分」である事は、今も昔も変化が無い。

1900年代初頭、続々と中国大陸での麻薬密売に乗り出した里見甫など、日本の暴力団の麻薬「決済」を担ったオッペンハイマー日本支部が、横浜のブルーム一族であった。そのブルームが、つまり南アフリカのオッペンハイマー一族が、戦後日本の進路の全てを細部に渡り決定して来た。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49605378.html

1945年、第2次世界大戦に敗北した日本に米軍が上陸して来ると、日本の政治は米軍の命令通りに行われ米軍の指揮下に入る。日本の総理大臣を毎日呼び付け、連日細かい指示を与えたのがCIA日本支局長ポール・ブルームであった。
ブルームが2007年現在の日本の出発点を決めていた。

ブルームは1898年、日本の横浜に生まれた。世界の金塊GOLD、ダイアモンドを独占支配する南アフリカのオッペンハイマー一族にブルームは属していた。父母は横浜で貴金属商を営み、中国に金塊を輸出していた。

当時、日本は中国へ軍隊を送り込み侵略戦争を行っていた。日本の軍隊に必要な武器、弾薬、ジープ、戦車等の購入費用に困った日本政府は、中国で麻薬、アヘンの密売を命令し、その利益で武器を購入していた。
当時、中国は国家が崩壊状態であり、国の印刷する紙幣というものが無かった。
日本政府の麻薬密売と武器購入は金塊で支払いが行われていた。ブルーム一族はその金塊を提供していた。

中国での戦争が拡大すればするほど、武器はたくさん必要となり、支払いのための金塊もたくさん必要となった。貴金属商のブルーム=オッペンハイマーにとって、戦争によって商売が拡大した。オッペンハイマー一族は、商売の拡大と共に優秀な営業マンを必要とした。
オッペンハイマー一族が目を付けたのが、日本育ちのポール・ブルームである。

中学卒業と同時に、ブルームは本家のオッペンハイマーに呼び寄せられ、ジュネーブのハイスクールに入学する。その時ブルームは、米国のCIAヨーロッパ支局長アレン・ダレスの下で諜報員(スパイ)としての訓練を開始する。
現在のブッシュ大統領一族は、オッペンハイマーのカナダ支部であるバリックゴールド社の経営者であり、オッペンハイマーの提供するダイアモンドを使った
ドリル製造会社ドレッサー社の経営者である。石油を掘り出しダイアモンドを鉱山から掘り出すためのダイアモンド・ドリルのメーカーである。
ブッシュ大統領一族は、オッペンハイマー一族の下請け人一族であり、CIAの創立資金を提供していたのが、このブッシュ大統領一族であった。
オッペンハイマーの優秀な営業マンとしての教育を、オッペンハイマーの下請け人ブッシュ一族=CIAが請け負った事になる。

当時、ヨーロッパではナチス・ドイツ=アドルフ・ヒトラーがユダヤ人を大量に殺害しその財産を奪っていた。ヒトラーがユダヤ人から奪った貴金属、金塊の販売を担当していたのが、ブッシュ一族の経営するユニオン銀行であり、ユニオン銀行のヨーロッパ支店長が後にCIA長官になるアレン・ダレスであった。
ブッシュ一族のユニオン銀行のヨーロッパ支店長ダレスが、そのままCIAのヨーロッパ支局長であった点にブッシュ=オッペンハイマー一族とCIAの一体化が読み取れる。ブルームはこのダレスによって育てられ、後にCIA日本支局長となる。

こうして見ると、CIAがブッシュ=オッペンハイマー一族の「私的」な情報収集組織=スパイ組織として発足している事が分かる。

当時、CIAヨーロッパ支局長のダレスの下には、ブルームの他に同じオッペンハイマー一族のヘンリー・キッシンジャーがいた。
ブルームは日本へのCIA工作員=スパイであり、キッシンジャーはソ連(ロシア)に対するCIA工作員(スパイ)であった。同じダレスの部下として、同じオッペンハイマー一族として、ブルームとキッシンジャーはジュネーブの地で、しばしば共に食事や個人的交友をしたであろう事が想像される。(資料が残っていないため、この点は想像である。)

スパイを養成するには子供の頃から訓練しなければならない事は、高校時代からダレスに教育されたブルームが一番知っていた。1945年、CIA日本支局長となったブルームは、日本人のCIA工作員(スパイ)となる人材を探し始める。
ブルームは、当時、日本の吉田茂首相を毎日呼び付け、日本の政治に様々な命令を下していた。ブルームはしばしば吉田茂の自宅を訪問もし、深夜まで吉田首相と会談した。その時ブルームが目を付けたのが吉田茂首相の孫であった。
ブルームは吉田首相の孫を自分の家に引き取り、子供の頃から工作員(スパイ)として徹底的に教育し育て上げる。
この吉田首相の孫が、2007年現在の麻生太郎外務大臣本人であり、日本の次期首相候補の最有力者である。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49607501.html


 第二次世界大戦後、日本に進駐して来た米軍GHQには、冶金(やきん)課という部署が設けられた。金塊を生産する国ではない日本に、金塊、貴金属を扱う専門部署が設けられた事は、極めて奇妙であった。

 日本軍は第二次大戦中、中国大陸や朝鮮半島で中国、朝鮮の人々を多数殺害し、その財産を略奪し、また中国においてアヘンを密売し、その莫大な利益を蓄積していた。
 戦争終結間際、日本軍はその莫大な利益を金塊、プラチナ、ダイヤモンドに代えて飛行機で日本本国に持ち帰っていた。その莫大な貴金属は日本各地に隠され、また日銀の地下金庫に保管されていた。

 その隠された財産を摘発、没収するため、GHQには貴金属担当の専門部署が設けられていた。

 戦後GHQは、日本軍の隠した貴金属を次々と発見していくが、発見されたものは米国政府の命令で米国本土に送り、米国の財産としなければならなかった。
 しかし、日本軍部が自己所有として記録に残した貴金属と、実際に米国本土に送還された貴金属の量には圧倒的な「差」があった。日本軍の隠した貴金属摘発を担当したのは、GHQのマッカート少将であったが、実際に実務を仕切ったのは冶金課長のジョージ・パーディであった。 

 なおパーディがGHQから貴金属を奪うに当たっては、オッペンハイマー一族のポール・ブルームCIA日本支局長が当然大いに協力した。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/49605569.html


 第二次世界大戦後、CIA日本支局長として日本に米軍基地を常駐させる等、現在の日本の政治路線を事実上決定し、また2007年現在の麻生太郎外務大臣を育てたポール・ブルーム。第二次大戦中、CIAにおけるブルームの上司は、後にCIA長官となるCIAヨーロッパ支局長アレン・ダレスであった。

当時CIAの活動資金は、ブッシュ大統領一族の経営するユニオン銀行から出ており、ダレスはユニオン銀行ヨーロッパ支店長でもあった。


ブッシュ=ダレス=ブルームは、第二次大戦中における日本の軍事力増強に全面的に協力していた。ブルームの経営する(つまりブッシュの経営する)武器密輸商「シンツィンガー・ハック」社は、日本海軍の軍艦建造に必要な軍艦部品、金属を専門に輸出していた。敵であるはずの米国が日本の軍事力の増強の中心にいた。日米戦争=日本と米国の対立・戦争は「茶番劇」であった。

一方、1930年代、米国議会に日本との戦争実行を強く働きかけていたのはブッシュの経営するハリマン銀行社長エイブリル・ハリマンであり、日本との戦争に備え米軍が兵器を大量に購入し始めると、その兵器を製造し「金儲け」に専念し始めたのもブッシュのハリマン銀行の支配下にある軍事産業であった。

日米戦争・・米国政府に武器を売り付け「金儲け」するブッシュ一族は、同時に部下のブルームを使い、日本に兵器と軍事物資(鉄鋼製品、ニッケル、チタン等の希少金属)を販売し利益を上げていた。

また、日本に鉄輸出を禁止し、米国国内での「日本との開戦論」をアオった悪名高い「ハル・ノート」の起草者コーデル・ハル国務長官は、ブッシュの顧問弁護士だった。

第二次世界大戦で日本人と米国人が戦争で殺し合う、その兵器は日米両方ともブッシュ一族が製造し、殺し合えば殺し合う程、ブッシュ一族に大金が転がり込む仕組みになっていた。

日本との戦争を開始したルーズベルト大統領の大統領選挙資金は、バーナート・バルークが大部分出資し、バルークがルーズベルトの閣僚人事の全てを単独で決定していた。この「ルーズベルト政権の独裁者」バルークは、ブッシュのハリマン銀行の社員であった。

日本への鉄輸出を禁止し、他の業者を排除し、日本への軍事用鉄鋼輸出の独占体制を作ったのがブッシュであり、その実働部隊がブルームである。

このブルームの弟子・麻生太郎が、2007現在の日本の次期首相候補である。

戦争が誰の自作自演であるか明らかである。

ブルームが日本軍に納入した兵器、軍事物資の代金は、日本政府直属の麻薬密売人、里見甫(はじめ)が全額支払っていた。日本が中国に侵略し建国した満州帝国で麻薬密売を担当し、日本の戦争資金を作っていたのが里見であった。

ブルームがブッシュの命令で日本軍に兵器を運び込み、里見が支払う。里見はブッシュ=CIA=ブルームのパートナーであった。

米国との戦争を開始した日本の東条英機内閣。その東条が総理大臣となった時の選挙資金を出していたのが、ブッシュのパートナー里見であった。

日本と戦争を始めたルーズベルトの大統領選挙資金を出していたのもブッシュ一族であった。戦争で日米に兵器を売り「金儲け」したのもブッシュであった。

戦争が誰の自作自演であるか、極めて明確に出ている。

1840年、アヘン戦争で英国が勝利すると、中国での麻薬売買が急速に拡大する。この麻薬密売を担当したのが青パンと呼ばれる中国マフィアである。不思議な事に、この青パンは麻薬代金を手形で支払っていた。手形は支払期限が来るまで現金に出来ない。しかしインド等から麻薬を密輸してきた船舶会社、密輸人は、すぐに手形を現金化して再び出航したい。そこで、この手形を支払期限前に買い取り現金化し、手数料を取る(手形の割引)銀行が必要になる。しかし相手は中国マフィアであり、手形の支払日に中国奥地に逃亡し、または暴力で支払いに抵抗して来る可能性がある。従って、この手形を現金化する銀行は中国マフィアのボスとして中国全土を監視下に置き、マフィアの逃亡を許さず、しかも「力づく」でマフィアに支払いを強制出来る中国マフィアの支配者=帝王でなければその任務は務まらない。この手形銀行がブッシュ一族のハリマン銀行であった。

ブッシュ一族は、中国の闇社会の帝王として君臨する独裁者一族であった。

日本の満州帝国の支配人=資金の元締めである里見は、このブッシュ一族の麻薬ネットワークの一部を担っていた。中国麻薬密売におけるブッシュのパートナー里見。そしてCIA経営者ブッシュの部下ブルーム。この2人が日本軍の軍事力を作り上げていた。

そして里見の麻薬ビジネスのパートナーには、後にイスラエルを建国し、世界最強のスパイ組織モサドを創立するショール・アイゼンベルグがいた。

2007年現在、ブッシュ大統領が「イスラエルを中心に世界を統一する」=NWOニューワールドオーダー=新世界秩序を作ると主張する理由がここにある。

また、里見の部下には右翼の大物で、後に中曽根康弘元首相の総理大臣選挙資金源となる児玉誉士夫がいた。児玉は戦後CIA日本エージェント=工作員となる。従って国鉄を民営化しJRを作った中曽根元首相は、CIAの対日本工作資金で首相になった事になる。

また、児玉は自民党の創立資金を出資した人物であり、自民党がCIAの対日本工作として、CIAの下部組織として創立された事が分かる。

また、里見の麻薬密売組織の部下には、吉田茂(後に自民党総理大臣、2007年現在の外務大臣麻生太郎の祖父)、佐藤栄作(後に自民党総理大臣)、池田勇人(後に自民党総理大臣)、岸信介(後に自民党総理大臣、2007年現在の安倍晋三首相の祖父)がいた。

日本の自民党と歴代総理大臣がCIAの対・日本工作として「作り出され」て来た歴史が、この中国麻薬密売組織の中に明確に浮かび上がって来る。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49607677.html

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/157.html#c18

[近代史3] 日本のアホ右翼は太平洋戦争はアジアを植民地支配から解放する為にやったというデマを流しているが… 中川隆
19. 中川隆[-9786] koaQ7Jey 2019年6月07日 10:05:26 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2655]
オルタナティブ通信 昭和天皇による日米戦争策謀論 2

「1944年1月、昭和天皇は参謀総長と軍令部総長から結論として太平洋戦争に勝機はないと報告され、木戸内大臣に和平計画を立てるよう指示した。

木戸は当然のことながら、この指示の意味は皇室財産を守ることが第一であり、日本を平時の状態にする準備は二番目であると理解したのである。

二番目の状況を達成するには時期尚早だったができた。木戸は皇室の財政顧問でもある主要銀行の経営者たちを招集し、会議を開いた。彼らの提案で、天皇の現金が東京から銀行間無線でスイスに送金されたのである。東京にある天皇の銀行口座の残高が事実上ゼロになったが、スイスの銀行の番号口座残高が急激に増加したのだった。横浜正金銀行のスイスの支店は次に、天皇の仮名による銀行投資にドイツの信用を付け、天皇の流動資産の換金能力をさらに高めた。他の財閥の大企業経営者たちも天皇の現金の流出に気づき、アフガニスタン、トルコ、スペイン、ポルトガル、スウェーデン、朝鮮、香港、満州、フランス、ドイツなどに預金していた現金を引き出し、スイスの銀行へ送金した。彼らはまた、ブエノスアイレスにある銀行の法人や個人口座の数も増やしたのである。

占領期間中、日本銀行が横浜正金銀行の業務を引き受けることになり、この結果、皇室財産の財務上の秘密が継続して保証されたのである。」

私が書いた赤十字と天皇の秘密は、このマニングの本で真実であることが理解できよう。
日本赤十字社は、現在でも、皇室が支配的立場にあることを知らねばならない。この赤十字組織が、世界を支配する勢力の一支部なのだ。マニングの本には、天皇がいかに金塊をアルゼンチンに運んだかの詳細な内容も書かれている。

もう少し具体的に、赤十字国際委員会(ICRA、本部ジュネーブ)について書くことにしよう。では、アダム・レポーの『ヒットラーの秘密銀行』から引用する。
「赤十字国際委員会が各国諜報機関から、スパイを潜入させる標的として狙われたのは当然のことだった。大戦中でも枢軸国、連合国を問わず自由に越境して、救援活動ができる国際的組織だったからだ。また、情報収集も任務のひとつで、職員たちは双方の捕虜や軍指導者たちに対する質問権を与えられていた。」

『ヒットラーの秘密銀行』から、もう一つ引用したい。ナチス資産について書かれているが、ドイツの枢軸国日本の姿もみえてくる。

「英米仏三国は1945年8月、スイスに預けられているナチスの資産の所有権を主張するもスイス政府の対応ぶりは相変わらずのものだった。三国の主張はどんな法律を根拠とするものか理解に苦しみ、また連合国によるドイツ占拠の事実は『ドイツ国境を越えて法的効力を持つことはほとんどない』という言い逃れに終始した、とSNBの報告書は記している。

「スイスに預けられたナチス資金」を「スイスに預けられた天皇の秘密資金」と置き換えるならば、私が書いてきたことが事実であることが理解できよう。『ヒットラーの秘密銀行』には、スイスの銀行について書かれている。日本に関係する記事に触れておこう。国際決済銀行(BIS)がスイスにある。この銀行が、ナチスと日本と戦争中も取引を続けた。では引用する。

「BISの総裁はアメリカ人トーマス・マッキトリック、ゼネラル・マネージャーはフランス人ロジェ・オボワン、ゼネラル・マネージャー代理はドイツナチ党員のパウル・ヘクラーだった。大戦中の理事には、ライヒスバンク副総裁で後に戦死とされたエミール・プール、同総裁のヴァンター・フンク、その他ロンドン、ブリュッセル、ローマ、日本から派遣された銀行家たちが顔を揃えていた。(略)ベルリンにとっては好都合なことに、戦時中のBIS総裁は、ナチスの略奪金塊の主要ルートだったスイス国立銀行の総裁エルンスト・ウェーバーだった。(略)第一次世界大戦の敗戦国ドイツが連合国に対して負っていた賠償金をヤング案に基づいて回収することを目的に、数カ国の中央銀行が1930年5月に設立した銀行だったのである。ニューヨーク・ファースト・ナショナル銀行など世界の主要金融機関が共同出資し、これらの国々および日本が理事を送り込んだ。(略)BISの設立資本金は五億スイスフランで、ベルギー国立銀行、イングランド銀行、フランス銀行、ライヒス・バンクという中央銀行五行によって保証されることになった。これに日本の代理を務める日本銀行団、およびモルガン銀行、ファースト・ニューヨーク銀行、ファースト・シカゴ銀行から成る米国銀行団も参加した。」

ここまで書いてきて、戦争というものが、金融と深く結びついていることが理解できたはずである。BISとスイス国立銀行は深く結びついている。私の推測の域を出ないが、
天皇はスイス国立銀行に「皇后名」で、BISに「天皇名または仮名」で、最低二口の秘密口座を持っていたと思われる。マニングの推定「35億ドル」以上ではなかろうか。35億ドルでは少な過ぎる。

<中略>
日本の作家で井上清の名を挙げた。2000年に濱田政彦の『神々の軍隊』がでた。この本の中で濱田は天皇の秘密資金に触れている。引用する。私のこれまでのストーリーを追認するものである。

「皇室は蓄えた資産をモルガン商会を通して海外で運用していたが、金塊、プラチナ、銀塊などスイス、バチカン、スウェーデンの銀行などに預けられていた。(略)中でも国際決済銀行、通称“バーゼルクラブ”は、世界の超富豪が秘密口座を持つ銀行で、治外法権的な存在であった。(略)

内大臣木戸幸一は、日米英戦争末期の昭和十九年一月、日本の敗北がいよいよ確実になると、各大財閥の代表(銀行家)を集め、実に660億円(当時)という気の遠くなるような巨額の皇室財産を海外に逃がすよう指示した。

そこできれいな通貨に“洗浄”されたが、その際に皇室財産は、敵対国にばれぬようナチスの資産という形で処理された。スイスは極秘裏にナチスに戦争協力していたので、ナチスの名のほうが安全だったわけである。(略)皇室とバチカンとフリーメーソンの関係をたどっていくと、世界の闇が明らかになってくると思われる。おそらく戦後の皇室がえらく貧乏にみえるのは、その資産を戦後の日本復興に使ったからなのかも知れない。M資金の闇は深い。」

濱田政彦の書いていることは間違いない。ただし、「おそらく戦後の皇室がえらく貧乏にみえるのは、その資産を戦後の日本復興に使ったからなのかも知れない」には全く賛成できない。私は昭和天皇が戦後も、マニングが書いているように蓄財作戦に熱中していたと思っている。天皇家の秘密資金の一部がM資金となり、多くの人々を悩ませたのである。

計算機を手にして、当時の天皇がどれくらいの金を持っていて、海外の秘密口座に入れたかを計算されよ。そうすれば、その金額の天文学的数字がクローズアップされる。
それでは読者にヒントを一つ与えよう。1945年10月にGHQが発表した皇室財産の内容は書いた。「土地・建物・木材・現金・有価証券(美術品・宝石は含まない)は37億2000万円。」木下道雄(元侍従次長)の『側近日記』が昭和天皇の死去の翌年の1990年に出版された。この本の解説は伊藤隆(当時東大教授)であった。彼は次のように書いている。

「ところで終戦直後の天皇家の財産は37億5000万円だった。日銀物価価格統計により現在の貨幣価値の311倍で換算すると7912億円である。」

この数字の十数倍近くをスイス銀行に送り込んで終戦工作に天皇は入ったのである。敗戦前の国家予算は100億円を切っていた。

天皇は自らの生命を守るためと、このスイスの秘密預金を維持し、さらに増やすために戦後工作に入るのである。

天皇の「キリスト教入信」対策は、この二つの大事なものを守りぬくべく実行された。国民は依然として雑草のような民草であった。

これが大東亜戦争を天皇が仕掛けた第一の原因だと分かるだろう。
それでもあなたは、天皇陛下にむかって「天皇陛下バンザーイ」と叫ぶのであろうか。それとも、広田弘毅のように「天皇陛下マンザーイ」と叫ぶのであろうか。http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060828


天皇一族は売春業者

 19世紀初頭、世界帝国を建設しようと考えた英国はアジアに対し、アヘン=麻薬を売り、アジア人に英国に対する抵抗心を喪失させ、アヘン売買の利益でアジアを支配するための兵器を買う戦略を採用する。

英国のアヘン売買の中心となったのが、銀行ジャーディン・マセソンであった。マセソンは、英国がインドでアヘンを買い付ける資金を提供し、中国、日本にアヘンを運搬する船の建設費を出し、アヘンの売り上げはマセソンの銀行口座に振り込まれ、その資金で中国、日本を攻める兵器が購入された。兵器の代金は、マセソンの銀行口座で決済された。

マセソン、中国では香港に香港上海銀行(現在の中国の中央銀行)を支店として置き、日本では東京に日本銀行=日銀を支店として創立した。日本政府の井上馨、渋沢栄一に「命令」し、ノウハウを教え、日本銀行を創立させたのは、麻薬銀行マセソンのアレクサンドラ・シャンドである。

日本の中央銀行、日銀は麻薬銀行として創立された。

しかし中国と違い、日本では麻薬は売れなかった。困ったマセソンは、福沢諭吉と天皇に相談し、日本人女性を誘拐し「売春婦」として海外に「販売」する事にした。

貧しい農村の女性には海外で豊かな生活が出来るとダマシ、良家の娘達には洋裁学校を紹介するとダマシ、天皇と三菱財閥は日本人女性を「売春婦」として、海外に売り飛ばした。天皇と三菱の経営する船会社、日本郵船がダマサレタ女性達を売春婦として海外に運んだ。大部分が処女であった日本人女性達は、船の中で「売春婦」として教育するため、英国人水夫達に毎日、強姦輪姦された。これは天皇の「命令」である。

天皇がダマシ、売春婦として海外に売り飛ばした日本人女性の数は、50万人を超える。大くの女性は、20歳代で梅毒等の性病で死に、または刃物で自分の喉を突き刺して自殺した。

天皇一族の財産はこうして作られた。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/50371493.html


日本の天皇家は古代からただひとつの家系がつながってきた。これは世界に類を見ない。また昭和天皇は敗戦の時にマッカーサーに対して、「全ての私財と自分の命をも放棄する。国民を救って欲しい。」と言い、マッカーサーはこれに感動したと学校では習ってきた。

 ところがこれらは全くの創作のおとぎ話であった。私達は米軍の策略にまんまと騙されてきたのだ。

昭和天皇が終戦時に国民を配慮した気配は全くない。ひたすら私財の保全にだけ心血を注いだ。それを米軍は日本支配の道具として位置づけることで国民の洗脳に成功した。
結局、学校教育は米軍の指図による創作だ。さらに右翼などは天皇システムを保護する事で米軍の日本支配に貢献してきたのだ。見事な策略と言うほかは無い。

立ち直る見込みのない、無能そして国賊的日本政府のていたらくは、殺人総合商社アメリカの商売の成功を示すものである。

1885年、天皇一族と三菱財閥で日本初の船舶会社
日本郵船が創立される。

明治維新により富国強兵の道を歩み始めた日本は、
欧米からあらゆる兵器を購入し続けていたが、
欧米への支払いに当てる資金が日本には無かった。

そこで福沢諭吉は、「賤業婦人の海外に出稼ぎするを
公然許可すべき」という指示を天皇に与える。

賤業婦人つまり売春婦として日本人女性を海外に
「輸出、 売却」し、兵器購入資金を作るというプランであり、
天皇一族はこのプランに飛び付き実行する。
(福沢諭吉全集 第15巻)

1900年初頭から天皇の命令の下、「海外に行けば良い
仕事があり、豊かな生活が出来る」という宣伝が日本全国で
大々的に行われた。

日本の健全な家庭に育った当時の若い女性達は
天皇の言葉を信じた。

天皇一族によりだまされ「売春婦として欧米に販売された」
日本人女性の数は数十万人。

大部分は健全な家庭に育った若い女性達であり、天皇は
「健全な女性を売春婦」として「売却」する事で、欧米の
売春業者から女性1人あたり数千円、当時普通の会社員で
あれば10数年分の給与を手に入れていた。

その金額が数十万人分=莫大な資金がこの天皇一族の
サギ行為、女性の人身売買により天皇一族に転がり込んだ。

その資金の一部は戦争のための兵器購入に当てられたが、
大部分は天皇の「個人財産」として「蓄財」された。

天皇一族は自分の金儲けのために、健全な若い日本人女性を
だまし、売春婦として欧米に「売却」して来た。

天皇一族は欧米の売春業者とタイアップした日本の
売春業者であった。
天皇により経営される日本郵船により、欧米に「売却」
された日本人女性は、1人残らず現地に着くと即座に
売春宿に「連行」され監禁された。そして売春を強制された。

初めての外国であり、逃げ場も助けてくれる相手もいない。

数十万人の日本人女性が、天皇によって売春を強制された。
これが従軍慰安婦の原型である。

日本郵船の共同経営者三菱財閥もこの売春業で巨大化した。

この莫大な富を生む売春業に参加させてもらったお礼に、
三菱財閥は昭和天皇の結婚後の新居を、
全額三菱財閥の出資で建設する。

渋谷区下渋谷の第一御領地の「花御殿」が昭和天皇の
新婚の住居であり、それは数十万人の日本人女性を
「売春婦として販売した」利益で、三菱の天皇に対する
「売春業参加のお礼」として建設された。
(山田盟子「ウサギたちが渡った断魂橋」 新日本出版社)。

また天皇が大株主であった船舶会社商船三井も天皇と
協力し、同一の「売春婦・輸出事業」に従事する。

こうして日本人女性の「販売業者」として天皇一族が
蓄積した財産は、第二次大戦後日本に進駐してきた
米軍GHQの財務調査官により調査され、当時の金額で
1億ドルを超えると記録されている。

国民に対しては「自分は神」であるとしていた天皇は、
女性の人身売買で金儲けし、また日清戦争、日露戦争で中国、
ロシアから得た賠償金を自分の私財として「着服」していた。

戦争中全ての日本人は餓死寸前の中、軍需工場で
「無給」で重労働を行っていた。

そうした重労働と日本人男性=軍人の死によって
戦争によって得られた賠償金を、国民のためでなく
自分の私的財産として天皇は着服し、密かに蓄財していた。

また日本軍が朝鮮、中国に侵略し、朝鮮人、中国人を殺害し
略奪した貴金属は、天皇の経営する日本郵船によって日本に
運び込まれ、日銀の地下金庫にある天皇専用の「黄金の壷」
という巨大な壷に蓄財された。

中国、朝鮮から略奪された貴金属、そして賠償金=侵略戦争
は天皇の個人的蓄財のために行われていた。

この問題を調査したエドワード・ベアは、
「天皇一族は金銭ギャングである」
と吐き棄てるように語っている。
(エドワード・ベア「天皇裕仁」 駐文社)
1945年、日本の敗戦が決定的になると、天皇一族は
この蓄財を米国に「取られる」事に恐怖を感じ、
海外に蓄財を「逃し」始める。

天皇の個人銀行でもあった横浜正金銀行を通じて、
スイスに850万ポンド、
ラテンアメリカに1004万ポンド等、
広島、長崎に原爆が落とされ死傷者が苦しんでいる最中、
天皇は自分の蓄財を海外に次々と逃がす事に専念する。

この問題を調査したマーク・ゲインは、海外に天皇が逃した
蓄財は累計で5〜10億ドルに上るとしている。
(マーク・ゲイン「ニッポン日記」 筑摩書房)。

広島、長崎に原爆が落とされ膨大な死傷者が出、戦後日本を
どのように再出発させるかを考えなくてはならない時期に、
天皇はひたすら自分の蓄財を守るため数百回に及ぶ海外送金
を繰り返していた。

日銀の地下金庫からは、莫大な金塊と貴金属が
日本郵船により運び出され、アルゼンチンの銀行そして
スイス銀行まで遠路運搬されていた。

中国では日本に逃げ戻るための船舶が無く、逃げ遅れた
日本人女性が中国各地で多数強姦殺人され子供が殺害されて
いる最中、天皇は貴重な船舶を独占し、自分の金塊を遠路
アルゼンチン、スイス等に運び出していた。

天皇が自分の蓄財だけしか頭に無く、日本人の事など
何も考えていない事は明白である。
(ポール・マニング「米従軍記者が見た昭和天皇」
マルジュ社)。

なお天皇が第二次大戦中「売春婦輸出業」を行っていた
商船三井の共同経営者が、CIA(当時はOSS)の
対・日本作戦部長マクスウェル・クライマンであるのは
何故なのか?

敵国のCIA対・日本作戦部長と「仲良く」天皇が
「売春婦輸出業」を行っている=天皇はCIA工作員
であったのか?

天皇は戦後、このスイス銀行に預けた金塊を担保に資金を
借り、CIAが事実上創立した不動産業者=森ビルと共に、
港区の不動産を次々に買収し、またハイテク産業に投資し、
莫大な蓄財をさらに莫大に膨れ上げさせて行く。

天皇は神でも「象徴」でもなく単なる金儲け主義の
金融ビジネスマンである。

そしてここでも「何故か」CIAと天皇は
「共同経営者」である。

天皇は、1940年代初頭からスイス銀行に少しずつ蓄財を
「移し」始めるが、ヨーロッパにおいてナチス・ヒトラーが
虐殺したユダヤ人から奪った貴金属を管理していたのも
スイス銀行であった。

天皇はヒトラーに請願し、ナチス・ヒトラーの口座の中に
「天皇裕仁」のセクションを作ってもらい、そこに天皇一族
の蓄財を隠していた。

天皇とヒトラーはスイス銀行の秘密口座を「共有」する略奪
ビジネスのパートナーであり、ナチスと天皇は一体であった。
(アダム・レボー 「ヒトラーの秘密銀行」 
ベストセラーズ・・また濱田政彦「神々の軍隊」 三五館)。

1924年、米国は「排日移民法」という法律を成立させる。

日米関係はまだ険悪ではなく、日本から余りに多数の若い
女性が「売春婦」として米国に「輸入」されてくる事が
社会問題化し、それを禁止した法律であった。

天皇自身の発言を記録した「昭和天皇独白録」
(藤原彰「徹底検証・昭和天皇独白録」 大月書店)の
「大東亜戦争の原因」=日米戦争の原因の項目に、
1946年3月18日の天皇の発言として以下の言葉がある。

「米国のカリフォルニア州への移民拒否については、
日本を憤慨させるに十分なものであった。」

この発言は日米戦争の原因についての天皇自身の発言である。

日本人女性をだまし、売春婦として米国に「売却」する天皇
の売春ビジネス=移民を米国が禁止した、それに憤慨激怒し
米国と戦争を始めたと天皇自身が独白しているのである。

天皇一族は神でも「象徴」でも無く、
人間のクズの集団である。

追記・・例え殺されても自分の命と引き換えに真実を語る
のがジャーナリストの仕事である。

天皇に欺かれ売春婦にさせられた数十万人の日本人女性達の
無念の人生のために、誰かが真実を語らなければならない。
http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=521727&log=20070607

1895年に王妃閔妃が、伝説的な頭山満に率いられた国粋団体である玄洋社の殺人グループによって、生きながら焼き殺された。この作戦は朝鮮政府を不安定化させることを狙ったもので、頭山のヤクザたちと共謀した日本の諜報機関による征服戦略の一部分をなすものである。

『事故』を装った王妃暗殺は朝鮮に対する段階的な侵略を正当化させた。1905年にこの国は日本の保護領に変わった。複数の国粋主義団体が略奪作戦を開始し同時に窃盗団の首領たちが主要な地位を占めた。帝国政府の援助を受けて、頭山の右腕である黒龍会の首領内田良平が、朝鮮の裕福な家族をゆする作業にあたる戦闘員を組織した。

 1910年に朝鮮は完全に従属させられた。軍の責任者である山縣将軍は寺内を雇って黒龍会によって作られた秘密警察の活動を発展させた。憲兵隊が頭山と内田の手下たちの協力を得て各地域での略奪を戦術的に組織化していった。公式には、日本は一つの『共栄圏』の創設を通して、東南アジアを西欧の植民地主義から保護すると称した。
 実際には大日本帝国はこの国の組織的な略奪、黄金と美術品(価値の高い陶磁器)の窃盗を監督した。文化的な遺産(仏教寺院)を破壊し朝鮮のアイデンティティを消し去る明らかな意図を持って、である。

 同様のシステムが、岸信介の手とヤクザ組織の元で、満州を作り上げた。この属州によって日本は中国北部の商業港との海上交通をコントロールすることができた。傀儡政府は大陸浪人【原文では”tairiki ronin”となっているが明らかに音訳のミスと思われる:訳者】、役人たち、戦闘団の長、麻薬密売人たちの支配の下に置かれた。やる気満々のヤクザたちは略奪のための実質的な私兵組織を作り上げた。天皇の名の下に、あるいはアヘンとその加工物の販売網をコントロールするために、緑団【原文”Banda Verde”で「緑色の集団」と訳せるのだが中国人によるマフィア的組織と思われる。

実際の名称をご存知の方はお教え願いたい。:訳者】の中国人の首領たちと手を組んだ。 いずれここから笹川良一(1)と児玉誉士夫(2)が、戦後に自由民主党の絶対権力を作る財源に供した莫大な財産をひねり出すことになる。

効率の良い手段を使って犯罪を行うこれらの集団のトップには岸信介とその一党がおり、また東条英機(秘密警察の長であり将来の戦時政府の首相)、星野直樹(アヘン独占販売の長)、松岡洋介(満鉄の総裁)そして鮎川義介(日産の統括者)【本文では”Aikawa Gisuke”となっているが音訳のミスと思われる:訳者】なども加わり、天皇の承認の元で略奪作戦の計画を立てた。

 彼らは満州重工業会社を創設したが、それは工業の発展を促し軍隊とヤクザが地元民から様々な手段(身代金の要求、ゆすり、銀行強盗など)でむしり取った戦利品を集約した。大日本帝国の皇族たちの指揮の下に行われたこれらの略奪が「黄金の百合作戦」である。

 その侵略熱は西側指導者をいらつかせた。彼らは日本が彼らの植民地と利権に干渉してくるのを恐れた。1936年に朝鮮半島での完全な略奪の中で、日本の戦略は二つの選択肢の間でためらった。その一つは、ソビエト連邦との国境防衛地帯を作るために、あくまでも天然資源の豊かなシベリアの支配権を手に入れようとするものである。

 この『反共』戦略は一部の西側の大国を満足させるというメリットを持っていただろう。この目的のために駐ロンドン大使である吉田は、クリヴェデン(Cliveden)グループの協力を得て、英国との同盟関係を固めようとした。米国では、ハーヴァード・フーヴァーやナチの飛行士チャールズ・リンドバーグ、マッカーサー将軍の取り巻きたちなどの大勢の超保守派が、この帝国の良き理解者であった。

 裕仁の弟である秩父宮は1936年に可能性のある英国と日本の同盟を準備するためにロンドンへ向かった。反共戦線という見通しはひょっとすると英国外交を口説き落としたのかもしれない。しかしアジアでの日本の軍備拡張はヨーロッパの大国の植民地を脅かしていた。すぐに秩父宮はあらゆる交渉の手段を失った。

中国では軍隊が全面的に統制不能に陥っていた。1937年に大勢の役人たちが中国での盧溝橋事件で戦闘を起こした。この事件は非公式の天皇の援助を受けた日本軍によるこの国への侵略に直結したものであった。秩父宮はすでに無効となった日英の同盟の考えを断念し、アドルフ・ヒトラー総統(3)と会談するためにニュルンベルグへ向かった。

 米国大統領フランクリン・D・ローズヴェルトが日本の侵略『熱』に終止符を打ちたいと願う宣言をする間、軍事侵攻は一人の皇族の命令による前例の無い虐殺を犯そうとしていた。実際に『穏健派』首相近衛文麿【原文ではel príncipe Konoeつまり近衛殿下となっており皇族であることを表現している:訳者】は朝香宮を南京での軍の司令官に据えた。【朝香宮は上海派遣軍司令官として南京に侵攻した。:訳者】

 この最後の者【朝香宮を指す:訳者】はその軍をこの都市で捕虜を作らないようにさせた。数日の間に兵士たちはその命令を文字通り実行した。何万人もの中国人が、多くの西欧人の見ている前で非情な状況の中で殺害された。兵士たちは人間を銃剣の訓練のためにマネキン人形のように利用し、役人たちを首切りの実践のために使った。

 婦人や少女たちは家族の目の前で集団暴行の犠牲者となった。その間に秩父宮と竹田宮は略奪の成果を帝国の手に渡らせる作業に没頭していた。専門家たちは銀行の書類の分析をし、一方で秘密警察は南京の金と富に関する情報を持っていると思われるあらゆる人間を拷問にかけた。(4)

 軍が略奪の成果を不要に浪費しないことを確実にするために、裕仁は黄金の百合と呼ばれる一つの組織を作り出した。それは、ゆすり・たかりのエキスパート(会計士、財務の専門家など)、ヤクザの首領たち、帝国の皇族たちの下にある産業の重鎮たち、天皇の意に沿うわずかの人間たちの集まりであった。秩父宮がすべての仕掛けを統括していた。(5)

 1941年にフィリップ・ペタン内閣は日本がインドシナ半島北部を占領することを認めた。近衛文麿は『交渉による平和』を望んだが裕仁の説得に失敗し、辞意を表明した。宣戦布告の決意をし、天皇は東条将軍を首相に指名した。彼は満州で組織的な略奪を行った岸の一党【原文ではclanつまり悪党集団:訳者】の手下であった。

 パールハーヴァーの『だまし討ち』(6)は、東南アジアにおける日本の好戦性を解き放つシグナルであった。日本はタイ、スマトラ、ビルマに侵攻し、グアムとホンコンをその手にした。さらにマッカーサー将軍をフィリピンの領地から追い出した。新たに付け加えられた領地は憲兵隊によって組織的に略奪された。秩父宮はシンガポールに黄金の百合の総合本部を置いた。専門家たちが目録をつくるためにそこにすべての分捕り品が集められた。

 フィリピンでは欧米の銀行が黄金の百合のエキスパートたちの第一目標であったが、彼らはフィリピンの財宝を奪い取って、筆頭株主が裕仁その人である横浜正金銀行【原文は英語Yokohama Specie Bank:訳者】、台湾銀行、そして他の国有銀行の財産にしたのである。その黄金の一部は戦争の経費に充てられた。スイス、ポルトガル、アルゼンチン、そしてチリの銀行が洗浄に使われた。

 憲兵隊と黄金の百合の実行者たちが奪った富はシンガポールの集中させられ、最終目的地である日本に輸送されるためにマニラに運ばれた。
[黄金の百合からブラックホールの資金へ]
ミッドウエイの戦いの後、東南アジアにおける軍事的な力関係は米国に有利に傾いた。日本は海上輸送の支配権を失った。裕仁と帝国の第一人者たちは帝国の敗北を予想し始めた。

 それ以来、公式には富士山麓で結核療養中であることになっていた秩父宮に率いられてきた黄金の百合作戦は、マニラで足止めを食らっている戦争の分捕り品を救うことに必死になった。秩父宮はまず病院船を使って金を輸送し、その後その金を日本の山地に作られた地下壕に溜め込んだ。

1943年には、米国が効果的な海上封鎖体制を確立したため、そのような方法は取れなくなった。財宝はマニラの波止場で山のようになりだした。秩父宮はそこで地下壕建設のための特殊な技師の集団を作り、分捕り品を地下に隠す作業を始めた。マニラではかつてスペインの町であったイントラムロスの地下が使用され、巨大な収容能力を持つ場所を提供できた。

 品物を慎重に移送できる一つの通路が波止場とイントラムロスの間を直接に結びつけた。秩父宮は歴史的な場所や教会、大学など、爆撃がほとんど無いあらゆる場所をつなぐように選んでいった。

 マニラの北で竹田宮が洞窟を使って地下壕の網の建設を監督した。専門家たちが恐ろしいほど効果的な大量のワナの兵器を仕掛けた。爆発物、毒ガスのカプセル、水や砂を使ったワナ。南京虐殺の実行者の息子であるもう一人の皇族の朝香宮孚彦【原文ではTakahitoとなっているが「たかひこ」の誤り:訳者】親王と、シンガポールのヒーローであり差し迫った米軍の攻撃に立ち向かうためにフィリピンに派遣された山下将軍が、この地下での作戦に加わった。技師たちと奴隷たちは組織的に生きながら地下に埋められた。

 マッカーサーがフィリピンを再征服し始めたとき、皇族たちは急いで未だ地下に入れることができなかった財宝を隠そうとした。黄金を積んだ船が船員を乗せたまま沈没させられた。日本の敗戦はマニラ市民の虐殺と占領を終わらせたが、その後に皇族たちは潜水艦で逃亡した。

 1945年から米国の諜報機関が黄金の百合の存在に気付いた。諜報員であるジョン・バリンジャー(John Ballinger)は、漁民に変装して黄金をいっぱいに入れた箱が病院船に積み込まれるのを観察することができた。マッカーサーは彼のライバルである山下を逮捕し、彼の腹心をこの日本の将軍のお抱え運転手である小島老人に対する尋問官とした。

そのセベリノ・ガルシア・サンタ・ロマナは山下の行動に関する膨大な情報を手に入れ、隠匿場所の正確な数をつきとめることができた。『サンティ』【サンタ・ロマナの別称と思われる:訳者】はこうして『山下の財宝』の守り手となった。彼は、OSSの元局員であり最近までウイロウビィ(Willoughby)将軍(8)の特務機関G−2と協力していた謎の男エドワード・ランドセイル(Edward Landsale)(7)が作戦の指揮をとるまでは、ずっとマッカーサーの命令の下にとどまった。

 トルーマン大統領にこの件が任されて以来、掘り出された分捕り品はブラック・ホールと呼ばれる対共産主義の戦いの資金として使用されることになった。あるロウズベルトの顧問に認知されたこの計画は、ドイツ、イタリア、日本によって盗まれた黄金を親米政権の財源として使い、次に、『危険なアカ』の脅威にさらされる多くの『民主国家』の深奥でこの資金により選挙を操作することから成り立っていた。

 ロバート・アンダーソンの助けを受けてあるスペシャリストが資金を洗浄した。サンティが探し出した黄金は42カ国の170の口座に納められた。CIAの銀行口座ネットは、東南アジアから盗まれた富を隠し、金の値段を米国の経済的利益にとって都合の良いあるレベルで維持することを可能にした。(9)
財産は日本に戻ってくる

 米国当局によって押収された分捕り品は当初3つの異なった財源を潤した。四谷資金は、マッカーサーの秘密の右腕であるG-2の長官チャールズ・ウイロウビィの活動を支えた。彼はフランコ将軍とファシスト警察の手法の賛美者である。第2の資金は、日本におけるニュルンベルグ裁判に匹敵する東京裁判の判事ジョセフ・ケーナンの名前が付けられたのだが、非常に明確な機能を持っていた。共産主義に対するマッカーサーの戦いの同盟者へと変身した帝国のメンバーを免責するために証人たちを買収することだった。

東京裁判は、スケープゴートを絞首刑に処することで終わった、全くのペテンである。南京の虐殺の首謀者である朝香宮は、松井将軍が加わってもいない犯罪のために絞首刑台に送られた一方で、起訴すらされなかったのだ。

 マッカーサーの偉大なライバルである山下も、マニラ市民の虐殺の罪を問われて同様の運命をたどった。東条将軍は戦争の第一責任者の罪を負わされて天皇裕仁の代わりに責任を取らされた。最も戦略的な資金は、疑いも無くM資金である。それは日本で共産主義者や社会主義者が権力を握ることを妨げる戦いのために運用された。戦後、つかの間の社会主義政権は、M資金投下のおかげで米国好みの吉田茂によって、失墜させられたようである。この資金は敗戦日本の公式な歴史に出資するためにも利用された。

 児玉誉士夫が「私は敗北した」という文章を出版したのはこれである。この本は、CIAを通してM資金をつぎ込まれたものであるが、笹川良一や岸信介などの将来の日本の大物、つまりマッカーサーによって称揚された国粋主義者たちを免責するのに役立った。
 1951年に講和条約が締結された。その第14条で、日本はその犠牲者に対して補償するための必要な手段を整える必要のないことが規定された。ブラックホールへと転換された黄金の百合は秘密のままにしておかねばならなかった。

 1952年以来、CIAと日本の特務機関に率いられた一つの組織がM資金を担当した。この資金は、満州での略奪の責任者であり東条の戦争内閣の閣僚であった岸信介の首相選出を許した。アイゼンハワー政府はこの極端な反共主義者である戦犯を好んだ。
 M資金は、田中角栄、竹下登、中曽根康弘、宮沢喜一などの多くの首相に財源を提供した。田中は、ニクソンがM資金の引出権を彼に約束したのだが、これを選挙資金と汚い工作のために頻繁に運用した。

 黄金の百合の一部は日本でこのように投資され、自由民主党の母胎から誰が将来の首相になるのかを決める者たちによって浪費させられた。
http://www.asyura2.com/0411/bd38/msg/768.html


日本陸軍に付属した専門家集団は組織的に、占領地の宝庫、銀行、工場、個人の家、質屋、画廊を空っぽにした。そして一般人からも奪った。

一方、日本のトップの強盗たちはアジアの地下社会と暗黒経済から略奪した。この点では、日本はナチより遙かに徹底していた。それはあたかも、東南アジアを巨大な掃除機で吸い取っていったかのようだった。

略奪品のほとんどは韓国を通る大陸経由で日本に届けられた。残りは海上輸送であった.

どこから、このすべての財宝は来たのか? 今まで、アジアからの日本の略奪は、酔っ払った兵士による盗みと暴力による、散発的なバラバラな活動として無視されてきた。しかし、これは偽情報である。

 戦争の拡大による略奪は何も新しくはない。 しかし,日本が一八九五年から一九四五年の間に行ったことは、質的に異なっていた。これは酔っぱらいの略奪や打ち壊しではなかった。

日本人は真面目で、しらふで、計画的だった。彼らは普通の泥棒や歩兵たちには無視されるような、価値のある書籍や写本に特別に注意を向けていた。彼らはアジアの三合会や暴力団やギャングたちなどの暗黒世界から略奪することに、特に注目し専心していた。

日本は麻薬を持って中国へどっと押し寄せた。その麻薬をギャングたちに与え、交換に黄金を得た。麻薬は各々の隠された場所から財宝を吸い上げた。個人のレベルでは、拷問は巨頭、部族の長老、銀行家、企業家を含む金持ちの個人を襲うときには当たり前に使われた。

 日本に持ち帰られた最も価値ある物品の中に、美術品と歴史的な遺物があった。今日まで、この世襲財産のごく一部しか盗まれた国や個人に返却されていないという記録がある。それが問題である。黄金でできた仏像を含む幾つかの主な美術品は、フィリピンの地下に隠されていたが、最近見つかった。しかし、ほとんどの芸術品と美術品は依然として、日本で個人的に隠匿されているか、東京で皇室の蒐集物となっている。なぜ、日本がこれを持っていることが許されているのか?

 公的には、日本の戦時中のエリート(皇室、財閥、ヤクザ、「いい」官僚たち)は一握りの「悪い」熱狂的な軍人を生け贄にして、戦争を終えた。読者がお気づきのように、これは真実ではない。天皇裕仁を含む日本のエリートたちは、戦争が終わったときには、戦争が始まった時よりはるかに金持ちになっていた。ある者は終戦前後に、数十億ドルの資産をつくり出した。

 日本はひどく痛めつけられ、戦争が終わったときには、かろうじてどうにか食っていける状態だったと、わたしたちは告げられる。事実は、驚くほど少ない工場と住宅しか破壊されておらず、それもひどい損傷を受けていなかった。そして、インフラストラクチャーの損害はわずかだった。広く世間に知られている損害のほとんどは、普通の日本人が住んでいた数百万軒の紙と木でできたマッチ箱のような家だった。彼らの苦悩は大君主たちの見解には加えられていなかった。

 日本を共産主義に対する防波堤にしようという切迫した必要性に取り憑かれていたので、ワシントンは戦時の指導者たちと皇室のメンバーと金融のエリートたちが、十二のアジアの国々を破壊し、窮乏状態に陥れたことに関して、いかなる責任からも免責した。

わずかに日本の戦争中のエリートたちがスケープゴートとして死刑に処せられた。幾人かは指導者たちの安らぎのために、責めを負って強制されたり、濡れ衣を着せられた。戦後の占領の終わりの頃には、すべての日本の戦犯は自由の身になった。
http://www.asyura2.com/0601/bd45/msg/571.html


日本の昭和天皇ヒロヒトは、敵国であった米国の兵器を日本に輸入し日本軍部に売り付け、その利益を私的に「着服」し、スイス銀行に隠し蓄財していた。そのスイス銀行の口座はヒトラーと天皇ヒロヒトの「共同名義」の口座であった。

 ヒトラーと昭和天皇ヒロヒトは、戦争を起こし兵器を密売し、共に「私腹を太らせていた」。

ディロン社の代理人として、米国製兵器の密売を行っていたのが昭和天皇ヒロヒトである。ドイツにおけるヒトラー、日本における昭和天皇ヒロヒトの役割は同一であり、従って兵器密売のスイス銀行の「決済口座」がヒトラーと昭和天皇ヒロヒトの「共同名義」になっていた。

 第二次世界大戦末期、ヒトラーは自分の資産と部下を続々とアルゼンチンに逃し始める。天皇ヒロヒトも戦争末期、長年の武器密売の利益を金塊の形で、アルゼンチンの銀行に大量に密かに輸送し隠し預け始める。

 戦争末期、中国に残された日本人の多くは、日本に帰る船が無く中国、朝鮮で殺害され、女性は強姦され殺害され続けていた。天皇はその日本人を全員「見殺し」にし、船舶を「独占」し、武器密売の利益を金塊の形でアルゼンチンへ大量輸送し続けた。
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1945年.日本の敗戦が決定的になると.天皇一族は.この蓄財を米国に「取られる」事に恐怖を感じ.海外に蓄財を「逃し」始める。

天皇の個人銀行でもあった横浜正金銀行を通じて.スイスに850万ポンド.ラテンアメリカに1004万ポンド等.広島.長崎に原爆が落とされ死傷者が苦しんでいる最中.天皇は自分の蓄財を海外に次々と.逃がす事に専念する。

この問題を調査したマーク・ゲインは.海外に天皇が逃した蓄財は.累計で5〜10億ドルに上る.としている(マーク・ゲイン「ニッポン日記」 筑摩書房)。
広島.長崎に原爆が落とされ.膨大な死傷者が出.戦後.日本を.どのように再出発させるか.を考えなくてはならない時期に.天皇は.ひたすら自分の蓄財を守るため.数百回に及ぶ海外送金を繰り返していた。

日銀の地下金庫からは.莫大な金塊と貴金属が日本郵船により運び出され.アルゼンチンの銀行.そしてスイス銀行まで遠路.運搬されていた。中国では.日本に逃げ戻るための船舶が無く.逃げ遅れた日本人女性が中国各地で多数.強姦殺人され.子供が殺害されている最中.天皇は貴重な船舶を独占し.自分の金塊を遠路.アルゼンチン.スイス等に運び出していた。

天皇が自分の蓄財だけしか頭に無く.日本人の事など.何も考えていない事は.明白である(ポール・マニング「米従軍記者が見た昭和天皇」 マルジュ社)。

 なお.天皇が.第2次大戦中.「売春婦輸出業」を行っていた商船三井の.天皇の共同経営者が.CIA(当時はOSS)の対・日本作戦部長マクスウェル・クライマンであるのは.何故なのか?

敵国のCIA対・日本作戦部長と「仲良く」天皇が「売春婦輸出業」を行っている=天皇はCIA工作員であったのか?

 天皇は戦後.このスイス銀行に預けた金塊を担保に資金を借り.CIAが事実上創立した不動産業者=森ビルと共に.港区の不動産を次々に買収し.またハイテク産業に投資し.莫大な蓄財を.さらに莫大に膨れ上げさせて行く。

天皇は神でも「象徴」でもなく.単なる金儲け主義の.金融ビジネスマンである。
そして.ここでも.「何故か」.CIAと天皇は「共同経営者」である。

 天皇は.1940年代初頭から.スイス銀行に少しづつ蓄財を「移し」始めるが.ヨーロッパにおいてナチス・ヒトラーが.虐殺したユダヤ人から奪った貴金属を管理していたのもスイス銀行であった。

天皇はヒトラーに請願し.ナチス・ヒトラーの口座の中に.「天皇裕仁」のセクションを作ってもらい.そこに天皇一族の蓄財を隠していた。天皇と.ヒトラーはスイス銀行の秘密口座を「共有」する.略奪ビジネスのパートナーであり.ナチスと天皇は一体であった(アダム・レボー「ヒトラーの秘密銀行」 ベストセラーズ・・また.濱田政彦「神々の軍隊」 三五館)。

 1924年.米国は「排日移民法」という法律を成立させる。日米関係は.まだ険悪ではなく.日本から.余りに多数の若い女性が「売春婦」として米国に「輸入」されてくる事が社会問題化し.それを禁止した法律であった。

 天皇自身の発言を記録した「昭和天皇独白録」(藤原彰「徹底検証・昭和天皇独白録」 大月書店)の.「大東亜戦争の原因」=日米戦争の原因の項目に.1946年3月18日の天皇の発言として以下の言葉がある。

「米国のカリフォルニア州への移民拒否については日本を憤慨させるに十分なものであった。」

 この発言は日米戦争の原因についての天皇自身の発言である。
日本人女性を.だまし.売春婦として米国に「売却」する天皇の売春ビジネス=移民を米国が禁止した.それに憤慨.激怒し.米国と戦争を始めた.と天皇自身が独白しているのである。

天皇一族は.神でも.「象徴」でも無く.人間のクズの集団である。
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1945年、第二次世界大戦に敗北した日本に米軍が上陸して来る。

今後の日本をどうするか、米軍の指揮官ダグラス・マッカーサーとの交渉を担当したのが、当時の大蔵省事務次官池田勇人(後に首相)の部下、渡辺武であった。

渡辺の自伝である「渡辺武日記 対占領軍交渉秘録」(東洋経済新報社)によると、渡辺と米軍の最初の「大きな交渉テーマ」は、米国の銀行ディロン・リードに
対する日本と天皇一族の借金返済問題であった。

明治憲法第11条により、日本の陸海空軍全ての指揮権は天皇にあり、政治・軍事の全責任は天皇にあった。米軍が天皇の戦争責任を問題にせず、真っ先に銀行ディロンの代理人として借金の取り立てを行った事は、戦争の目的が金であった事、そして米軍が米国政府の代理人などでなく銀行ディロンという私的機関の「代理人」である事を良く示している。

しかも奇妙な事に、日本は戦争のための兵器購入資金を敵国の米国ディロンから「借り入れ」ていたのだ。さらに貸し付けた側の銀行ディロンの社長が、米国の戦争省長官ウィリアム・ドレーパーであった。米軍の陸海空軍全ての指揮権を持つ戦争省長官ドレーパー本人が、敵国・日本の陸海空軍全ての指揮権を持つ天皇に
戦争資金を貸し付けていた。

ディロンの親会社が、現在のブッシュ大統領一族の経営する軍事産業専門投資会社カーライルであり、そのブッシュの経営するハリマン銀行の取締役ロバート・ ラヴェットが、戦争省次官として自分の経営する兵器会社から米軍に武器を納入していた。米軍の兵器と日本軍の兵器購入資金は、同一のハリマン=カーライル=ディロンから出ていた。

日本軍と米軍が「殺し合えば殺し合う程」この銀行が儲かる「仕組み」になっていた。この銀行の私的利益のために日本と米国の軍人は「殺し合い」をした。

この金儲けシステムの米国側にドレーパーがおり、日本側に天皇が居た。

ドレーパーの銀行ディロンは、戦争で莫大な利益を得た。
天皇も日本軍の兵器購入資金の一部を私物化し、スイス銀行に莫大な財産を蓄積した。天皇が戦争責任を問われなかったのは当然である。
日本人と米国人に「殺し合い」を行わせ金儲けする、ディロン=ハリマン銀行の日本支店長が天皇であった。最初から天皇は「日本と日本人の命」を「敵国に売り渡して」いた。

なお天皇は、スイスに莫大な蓄財が出来た感謝の印に、「敵国の戦争指揮官」ドレーパーに勲一等瑞宝章を与え表彰している。
http://www.asyura2.com/07/senkyo38/msg/517.html

カーママン社は、カーママンと昭和天皇ヒロヒトが共同で設立した兵器商社である。

天皇はこの商社を通じ、日本軍の使用する兵器を敵国・米国から密輸し、その販売利益を「天皇個人の財産」として、スイス銀行の口座に密かに蓄財し続けていた。

 天皇はディロン社の日本代理人であり、第二次世界大戦の武器密売で利益を蓄積した武器密売人であった。

 天皇と同じ会社ディロンで「働く」カーママン。商社カーママン社を天皇と共同経営する「天皇の同僚」カーママンが、広島、長崎へ投下された原爆の製造担当者であった。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/59498275.html



8. 中川隆[-9849] koaQ7Jey 2019年6月02日 08:50:12: b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2509] 報告
▲△▽▼

>>3
櫻井ジャーナル 昭和天皇による日米戦争策謀論 2

関東大震災でウォール街の影響下に入った日本(その1)

 1923年9月1日に相模湾を震源とする巨大地震が関東地方を襲った。死者/行方不明者は10万5000人以上、その損害総額は55億円から100億円だという。当然のことながら金融機関もダメージを受けた。


 そこで政府は被災地関係の手形で震災以前に銀行割引したものを1億円限度の政府補償を条件として日本銀行が再割引したのだが、銀行は地震に関係のない不良貸付、不良手形をも再割引したため、手形の総額は4億3000万円を上回る額になり、1926年末でも2億円を上回る額の震災手形が残った。しかもこの当時、銀行の貸出総額の4割から7割が回収不能の状態だった。


 そうした中、復興資金を調達するため、日本政府は外債の発行を決断し、森賢吾財務官が責任者に選ばれた。交渉相手に選ばれた金融機関がアメリカのJPモルガン。このJPモルガンと最も緊密な関係にあったと言われている人物が地震直後の9月2日に大蔵大臣となった井上準之助。1920年の対中国借款交渉を通じ、JPモルガンと深く結びついていた。


 当時、JPモルガンを指揮していたトーマス・ラモントは3億円の外債発行を引き受け、1924年に調印する。その後、JPモルガンは電力を中心に日本へ多額の融資を行い、震災から1931年までの間に融資額は累計10億円を超えている。


 日本に対して大きな影響力を持ったラモントは日本に対して緊縮財政と金本位制への復帰を求め、その要求を浜口雄幸内閣は1930年1月に実行する。1899年から1902年にかけての南アフリカ戦争で世界の金を支配することにイギリスは成功、金本位制を最小した国々の通貨を支配できる立場になった。JPモルガンはイギリスの巨大金融資本の影響下にあった金融機関だ。


 金解禁(金本位制への復帰)の結果、1932年1月までに総額4億4500万円の金が日本から流出、景気は悪化して失業者が急増、農村では娘が売られるなど一般民衆には耐え難い痛みをもたらすことになる。そうした政策の責任者である井上は「適者生存」、強者総取り、弱者は駆逐されるべき対象だとする考え方をする人物だった。当然、失業対策には消極的で、労働争議を激化させることになる。こうした社会的弱者を切り捨てる政府の政策に不満を持つ人間は増えていった。


 その1932年にアメリカでは大統領選挙があり、巨大企業の活動を制限し、労働者の権利を認めるという政策を掲げるニューディール派のフランクリン・ルーズベルトがウォール街を後ろ盾とする現職のハーバート・フーバーを選挙で破って当選する。


 そのルーズベルトは大統領に就任する17日前、つまり1933年2月15日にフロリダ州マイアミで開かれた集会で銃撃事件に巻き込まれた。ジュゼッペ・ザンガラの撃った弾丸はルーズベルトの隣にいたシカゴ市長に命中、市長は死亡した。群衆の中、しかも不安定な足場から撃ったので手元が狂い、次期大統領を外したと考える人も少なくない。


 次期大統領を狙っていた可能性があるわけで、背後関係などをきちんと捜査する必要があったのだが、何も事情を聞き出せない、あるいは聞き出さないまま、ザンガラは3月20日に処刑されてしまった。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201809010000/


▲△▽▼


関東大震災でウォール街の影響下に入った日本(その2)

 本ブログでは何度も書いてきたが、ルーズベルトが大統領に就任するとJPモルガンをはじめとするウォール街の勢力がクーデターを計画する。スメドリー・バトラー海兵隊少将によると、1934年の夏に「コミュニズムの脅威」を訴える人物が訪ねてきた。


 その訪問者はJPモルガンと関係が深く、いわばウォール街からの使者。ドイツのナチスやイタリアのファシスト党、中でもフランスのクロワ・ド・フ(火の十字軍)の戦術を参考にしてルーズベルト政権を倒そうとしていた。彼らのシナリオによると、新聞を利用して大統領をプロパガンダで攻撃し、50万名規模の組織を編成して恫喝、大統領をすげ替えることにしていたという。


 バトラーの知り合いだったジャーナリスト、ポール・フレンチはクーデター派を取材、「コミュニズムから国家を守るため、ファシスト政府が必要だ」という発言を引き出している。


 バトラーとフレンチは1934年にアメリカ下院の「非米活動特別委員会」で証言し、モルガン財閥につながる人物がファシズム体制の樹立を目指すクーデターを計画していることを明らかにした。ウォール街の手先は民主党の内部にもいて、「アメリカ自由連盟」なる組織を設立している。活動資金の出所はデュポンや「右翼実業家」だったという。


 バトラー少将は計画の内容を聞き出した上でクーデターへの参加を拒否、50万人の兵士を利用してファシズム体制の樹立を目指すつもりなら、自分はそれ以上を動員して対抗すると告げる。ルーズベルト政権を倒そうとすれば内戦を覚悟しろ、というわけである。


 クーデター派の内部にはバトラーへ声をかけることに反対する人もいたようだが、この軍人は名誉勲章を2度授与された伝説的な人物で、軍隊内で信望が厚く、クーデターを成功させるためには引き込む必要があった。


 1935年にはニューディール派以上のウォール街を批判していたヒューイ・ロング上院議員が暗殺されている。彼は当初、ルーズベルト政権を支持していたが、ニューディール政策は貧困対策として不十分だと考え、1933年6月に袂を分かつ。ロングは純資産税を考えていたという。ロングが大統領になることをウォール街が恐れたことは想像に難くない。ロングが大統領になれなくても、ニューディール派の政策を庶民の側へ引っ張ることは明らかだった。


 一方、日本ではウォール街とつながっていた人物が殺されている。ひとりは1930年に銃撃されて翌年に死亡した浜口雄幸、32年には血盟団が井上準之助と団琢磨を暗殺、また五・一五事件も実行された。団はアメリカのマサチューセッツ工科大学で学んだ三井財閥の最高指導者で、アメリカの支配層と太いパイプがあった。


 1932年にアメリカ大使として来日したジョセフ・グルーのいとこ、ジェーン・グルーはジョン・ピアポント・モルガン・ジュニア、つまりモルガン財閥総帥の妻で、自身の妻であるアリス・グルーは大正(嘉仁)天皇の妻、貞明皇后と少女時代からの友だち。大戦前からグルーは日本の皇室に太いパイプを持っていた。日本の皇室はウォール街と深く結びついていたとも言える。


 グルーの人脈には松平恒雄宮内大臣、徳川家達公爵、秩父宮雍仁親王、近衛文麿公爵、樺山愛輔伯爵、吉田茂、牧野伸顕伯爵、幣原喜重郎男爵らが含まれていたが、グルーが個人的に最も親しかったひとりは松岡洋右だと言われている。松岡の妹が結婚した佐藤松介は岸信介や佐藤栄作の叔父にあたる。


 1941年12月7日(現地時間)に日本軍はハワイの真珠湾を奇襲攻撃、日本とアメリカは戦争に突入するが、翌年の6月までグルーは日本に滞在、離日の直前には商工大臣だった岸信介からゴルフを誘われてプレーしたという。(Tim Weiner, "Legacy of Ashes," Doubledy, 2007)


 ルーズベルト政権と対立関係にあったJPモルガンは関東大震災から戦後に至るまで日本に大きな影響力を維持していた。大戦後、グルーはジャパン・ロビーの中心人物として活動して日本をコントロールすることになる。(了)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201809020000/


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2018.09.13
米巨大資本に従属する日本人エリートが破壊する日本(その1)

 ロシアのウラジオストックで2015年から毎年開催されているEEF(東方経済フォーラム)はウラジミル・プーチンの外交戦略において重要な意味を持っている。アメリカは東アジアの軍事的な緊張を高めようとしているが、それに対抗してロシアは緊張を緩和、地域の経済発展につなげようとしているのだ。プーチンの戦略に中国や韓国は賛成、連携している。この3カ国に朝鮮も加わった。

 今年のEEFは9月11日から13日に開かれているが、そこで朝鮮は自国の鉄道と韓国に鉄道を結びつけることに前向きな姿勢を見せた。ロシアには以前からシベリア横断鉄道を延長して朝鮮半島を南下させようという計画がある。その計画とリンクしていることは間違いないだろう。


 この鉄道計画はロシアから天然ガスや石油を輸送するパイプラインの建設計画、そして中国の一帯一路とも関係している。大英帝国の時代からアングロ・サクソンの基本戦略はユーラシア大陸の周辺部分から内陸部を締め上げていくというもの。物資の輸送が海運中心だった時代は効果的な戦略だったが、そうした戦略を高速鉄道やパイプラインは揺るがせている。


 現在、東アジアでアメリカの戦略に従っている数少ない国のひとつが日本。その日本に対し、プーチンは前提条件なしで平和条約を結ぼうと日本側へ提案したという。ソ連/ロシアと中国の制圧を長期戦略の中心に据えているアメリカは日本がソ連/ロシアや中国と友好関係を結ぶことを許さない。プーチンも当然、そうしたことを熟知している。アメリカの政策で疲弊している日本へのちょっとしたメッセージだ。(つづく)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201809120000/


米巨大資本に従属する日本人エリートが破壊する日本(その2)


 アメリカは東アジアでも軍事的な緊張を高めようとしてきた。2009年に総理大臣となった鳩山由紀夫は東シナ海を「友愛の海」にしようと提案したが、これはアメリカ支配層を激怒させたことだろう。その後、日本ではマスコミが鳩山を攻撃、鳩山は2010年に首相の座から引きずり下ろされた。


 そして登場した菅直人内閣は中国との関係を破壊する。2010年に「日中漁業協定」を無視して石垣海上保安部は中国の漁船を尖閣諸島の付近で取り締まったのだ。それ以降、日本は中国に敵対する国になった。


 こうした政策は日本の企業に打撃を与える。中国は日本企業にとって重要なマーケットだったからだ。アメリカの中東政策は石油価格を暴騰させる可能性があるのだが、これも日本にとっては大問題。ロシアという中東より低コストで安定的なエネルギー資源の供給源が日本の近くに存在するが、ロシアとの関係を深めることをアメリカ支配層は許さないだろう。


 こうしたアメリカの政策は一貫したもの。1955年6月に鳩山一郎内閣はソ連と国交正常化の交渉を始めた。その一方、重光葵外務大臣(副総理)は同年8月に訪米してジョン・フォスター・ダレス国務長官と会談、「相互防衛条約」の試案を提示した。


 その試案の中で「日本国内に配備されたアメリカ合衆国の軍隊は、この条約の効力発生とともに、撤退を開始」、「アメリカ合衆国の陸軍及び海軍の一切の地上部隊は、日本国の防衛6箇年計画の完遂年度の終了後おそくとも90日以内に、日本国よりの撤退を完了するものとする」としている。


 日本とソ連は「歯舞、色丹返還」で領土問題を解決させる方向で動き始めたのだが、ダレス米国務長官は激怒、2島返還でソ連と合意したらアメリカは沖縄を自国領にすると恫喝したという。沖縄は歴史的に独立国であり、その意味でもアメリカの姿勢は傲慢だ。


 こうした恫喝はあったが、鳩山首相は1956年10月、河野一郎農相をともなってモスクワを訪問、鳩山首相とニコライ・ブルガーニン首相(ソ連閣僚会議議長)は日ソ共同宣言に署名して12月に発効した。それにタイミングを合わせるように鳩山は引退する。


 鳩山一郎の辞任を受けて行われた自民党総裁選でアメリカは岸信介を後押しするが、中国やソ連との交流を促進しようとしていた石橋湛山が勝つ。その石橋は2カ月後に病気で倒れ、首相臨時代理を務めることになったのが岸。翌年の2月に岸は首相に選ばれた。(つづく)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201809130000/


米巨大資本に従属する日本人エリートが破壊する日本(その3)

 明治維新から後の日本を支配している人びとはアングロ・サクソン、つまりイギリスやアメリカの支配層と密接な関係にある。19世紀後半からアングロ・サクソンは日本を中国侵略の拠点と見なしてきたのだ。


 その頃、イギリスは中国(清)との貿易赤字に苦しんでいた。そこでイギリスは麻薬のアヘンを清に売りつけ、それを清が取り締まると戦争を仕掛けた。1840年から42年までのアヘン戦争や56年から60年にかけてのアロー戦争(第2次アヘン戦争)である。この戦争でイギリスは勝利、広州、厦門、福州、寧波、上海の開港とイギリス人の居住、香港の割譲、賠償金やイギリス軍の遠征費用などの支払いなどを中国に認めさせた。


 しかし、これらの戦争は基本的に海で行われ、イギリス軍は内陸部を占領できなかった。それだけの戦力がなかったのだ。海上封鎖はできても中国を占領することは不可能。そこで日本に目をつけ、日本はイギリスの思惑通りに大陸を侵略していく。勿論、イギリスやその後継者であるアメリカの支配層(巨大資本)の利益に反することを日本が行えば「制裁」されることになる。


 イギリスは他国を侵略するため、傭兵を使ったり第3国に攻撃させたりする。例えば、インドを支配するためにセポイ(シパーヒー)と呼ばれる傭兵を使い、アラビア半島ではカルトのひとつであるワッハーブ派を支配が支配するサウジアラビアなる国を樹立させ、パレスチナにイスラエルを建国させている。


 このイギリスを日本へ行き入れたのが長州と薩摩。イギリスを後ろ盾とする両国は徳川体制の打倒に成功、明治体制(カルト的天皇制官僚国家)へ移行していく。


 このイギリスの主体は金融界、いわゆるシティ。1923年の関東大震災で日本政府は復興資金の調達をアメリカのJPモルガンに頼るが、この銀行の歴史をたどるとシティ、より具体的に言うとロスチャイルドへ行き着く。アメリカの金融界はウォール街とも呼ばれるが、そのウォール街でJPモルガンは中心的な立場にあった。


 このウォール街を震撼させる出来事が1932年に起こる。この年に行われた大統領選挙でニューディール派のフランクリン・ルーズベルトが当選したのだ。ニューディール派は巨大企業の活動を規制し、労働者の権利を認め、ファシズムに反対するという看板を掲げていた。巨大企業の金儲けを優先させ、労働者から権利を奪い、ファシズムを支援するウォール街とは考え方が正反対だった。圧倒的な資金力を持つウォール街の候補、現職のハーバート・フーバーが敗北したのは、言うまでもなく、それだけ庶民のウォール街への反発が強かったからだ。


 1933年から34年にかけてウォール街はニューディール政権を倒すためにクーデターを計画、この計画はスメドリー・バトラー海兵隊少将によって阻止された。こうしたことは本ブログで繰り返し書いてきたとおり。庶民の反発はニューディール派より巨大資本に批判的だったヒューイ・ロング上院議員への人気につながるのだが、このロングは1935年に暗殺された。


 ロングは当初、ルーズベルト政権を支持していたのだが、ニューディール政策は貧困対策として不十分だと考え、1933年6月に袂を分かつ。ロングは純資産税を考えていたという。ロングが大統領になったなら、ウォール街を含む支配層は大きなダメージを受けることになり、内戦を覚悟でクーデターを実行することになっただろう。


 そうしたウォール街の強い影響を受けていたのが関東大震災以降の日本。JPモルガンと最も親しかった日本人は井上準之助だった。アメリカのマサチューセッツ工科大学で学んだ三井財閥の最高指導者、団琢磨もアメリカ支配層と強く結びついていた。このふたりは1932年、血盟団によって暗殺された。


 この年、駐日大使として日本へ来たジョセフ・グルーはJPモルガンと関係が深い。つまり、彼のいとこ、ジェーン・グルーはジョン・ピアポント・モルガン・ジュニアの妻で、グルー自身の妻であるアリス・グルーは大正(嘉仁)天皇の妻、貞明皇后と少女時代からの友だち。大戦前からグルーは日本の皇室に太いパイプを持っていた。


 グルーの人脈には松平恒雄宮内大臣、徳川家達公爵、秩父宮雍仁親王、近衛文麿公爵、樺山愛輔伯爵、吉田茂、牧野伸顕伯爵、幣原喜重郎男爵らが含まれていたが、グルーが個人的に最も親しかったひとりは松岡洋右だと言われている。松岡の妹が結婚した佐藤松介は岸信介や佐藤栄作の叔父にあたる。


 1941年12月7日(現地時間)に日本軍はハワイの真珠湾を奇襲攻撃、日本とアメリカは戦争に突入するが、翌年の6月までグルーは日本に滞在、離日の直前には商工大臣だった岸信介からゴルフを誘われてプレーしたという。(Tim Weiner, "Legacy of Ashes," Doubledy, 2007)


 第2次世界大戦後、グルーはジャパン・ロビーの中心人物として活動して日本をコントロールすることになる。グルーと親しかった岸信介。その孫にあたる安倍晋三が戦前レジームへの回帰を目指すのは、日本をウォール街の属国にしたいからだろう。


 それに対し、ロシアと中国は関係を強めている。ドナルド・トランプ政権は軍事的にロシアを脅しているが、それに対し、プーチン政権は9月11日から15日にかけてウラル山脈の東で30万人が参加する大規模な演習ボストーク18を実施。​その演習に中国軍は3200名を参加させている​。経済面で手を差し伸べる一方、軍事的な準備も怠らない。


 明治維新から日本の支配層はシティやウォール街、つまりアングロ・サクソンの支配層に従属することで自らの権力と富を得てきた。そうした従属関係が日本経済を窮地に追い込んでいる。この矛盾に日本の支配システムがいつまで耐えられるだろうか?(了)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201809130001/

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2018.09.21 自民党総裁選という茶番

 自民党の次期総裁を決める同党国会議員による投票が9月20日に行われ、安倍晋三首相が石破茂を破って3選が決まったという。茶番としか言い様がない。安倍に限らないが、日本の総理大臣は基本的にアメリカ支配層の傀儡にすぎず、彼らの意向に反する人物が選ばれれば強制的に排除される。安倍も石破もそうした類いの人間ではない。


 アメリカ支配層の戦略は国内におけるファシズム化と国外における侵略。本ブログでは何度も書いてきたが、アメリカの巨大金融資本は遅くとも1933年の段階でアメリカにファシズム政権を樹立させようとしていた。そこで、1932年の大統領選挙で勝利したフランクリン・ルーズベルトを排除するためにクーデターを計画、これはスメドリー・バトラー海兵隊少将の告発で明るみに出ている。


 ウォール街からナチス政権下のドイツへ資金が流れていたことも知られているが、そうしたパイプ役のひとりがジョージ・ヒューバート・ウォーカー。ロナルド・レーガン政権での副大統領を経て1989年に大統領となるジョージ・H・W・ブッシュの母方の祖父にあたる。


 アメリカの好戦派がソ連に対する先制核攻撃を作成した1950年代、彼らは地下政府を編成する準備をしている。「アイゼンハワー10」と呼ばれる人びとによって権限を地下政府へ与えることになっていたのだ。


 その延長線上にFEMA、そしてCOGがある。COGは緊急事態の際に政府を存続させることを目的とした計画で、ロナルド・レーガン大統領が1982年に出したNSDD55で承認され、88年に出された大統領令12656によってその対象は「国家安全保障上の緊急事態」へ変更された。(Andrew Cockburn, “Rumsfeld”, Scribner, 2007)


 1991年12月にソ連が消滅するとネオコンはアメリカが唯一の超大国にあったと認識、92年2月には国防総省のDPG草案という形で世界制覇プランを作成する。旧ソ連圏だけでなく西ヨーロッパ、東アジアなどの潜在的なライバルを潰し、膨大な資源を抱える西南アジアを支配しようとしている。中でも中国が警戒され、東アジア重視が打ち出された。


 このDPG草案が作成された当時の国防長官はリチャード・チェイニーだが、作成の中心になったのは国防次官だったポール・ウォルフォウィッツ。そこで、ウォルフォウィッツ・ドクトリンとも呼ばれている。この長官と次官はネオコンのコンビで、2001年に始まるジョージ・W・ブッシュ政権ではそれぞれ副大統領と国防副長官を務めた。


 唯一の超大国になったアメリカは国連を尊重する必要はないとネオコンは考え、単独行動主義を打ち出す。アメリカの属国である日本に対しても国連無視を強制、1995年2月に「東アジア戦略報告(ナイ・レポート)」が作成されてから日本はアメリカの戦争マシーンに組み込まれていった。日本人を侵略戦争の手先として利用しようというわけだ。勿論、その延長線上に安倍内閣は存在する。


 安倍は「戦後レジーム」を嫌悪、「戦前レジーム」へ回帰しようとしているらしいが、この両レジームは基本的に同じ。戦後レジームとは民主主義を装った戦前レジーム。関東大震災以降、日本はJPモルガンを中心とするウォール街の影響下にあり、その構図は戦後も続いている。JPモルガンが敵対関係にあったニューディール派のルーズベルト政権は1933年から45年4月まで続くが、この期間は日本の支配者にとって厳しい時代だった。


 1932年に駐日大使として日本へ来たジョセフ・グルーはJPモルガンと極めて関係が深い。いとこであるジェーン・グルーはジョン・ピアポント・モルガン・ジュニア、つまりJPモルガン総帥の妻なのだ。


 グルーは皇室とも深いパイプを持っていた。結婚相手のアリス・ペリー・グルーの曾祖父の弟は「黒船」で有名なマシュー・ペリー。ジェーン自身は少女時代を日本で過ごし、華族女学校(女子学習院)へ通い、そこで後の貞明皇后と親しくなったという。


 グルーの人脈には松平恒雄、徳川家達、秩父宮雍仁、近衛文麿、樺山愛輔、吉田茂、牧野伸顕、幣原喜重郎らが含まれていたが、グルーが個人的に最も親しかったひとりは松岡洋右だと言われている。


 松岡の妹が結婚した佐藤松介は岸信介や佐藤栄作の叔父。1941年12月7日(現地時間)に日本軍はハワイの真珠湾を奇襲攻撃、日本とアメリカは戦争に突入するが、翌年の6月までグルーは日本に滞在、離日の直前には商工大臣だった岸信介からゴルフを誘われてプレーしている。(Tim Weiner, "Legacy of Ashes," Doubledy, 2007)


 安倍晋三が目指す戦前レジームとはアメリカの巨大金融資本が日本を支配する体制にほかならない。彼がアメリカ支配層に従属しているのは当然なのだ。戦前レジームへの回帰とアメリカ支配層への従属は何も矛盾していない。これを矛盾だと考える人がいるとするならば、その人は歴史を見誤っているのだ。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201809210000/

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元徴用工への損害賠償を認めた韓国での判決が日本軍による略奪へ波及するか?
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201811040000/
2018.11.05 櫻井ジャーナル

 元徴用工が新日鉄住金に損害賠償を求めた訴訟で、韓国の大法院は10月30日に同社への支払を命じた。大法院は日本の最高裁に相当、これで合計4億ウォンの支払いを命じたソウル高裁の判決が確定した。日本政府は徴用工の問題は1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決している」という立場だが、個人の請求権は消滅していないと大法院は判断したのだ。かつて、日本政府もこの事実を認めていた。1965年当時の韓国大統領は1961年5月の軍事クーデターを指揮した朴正熙である。

 第2次世界大戦後、韓国も日本と同じようにアメリカ支配層の影響下にあったが、イギリスの戦略を引き継いだアメリカの目は中国、そしてソ連/ロシアに向けられている。イギリスの基本戦略とも言うべきハルフォード・マッキンダーの論文が発表されたのは1904年だが、侵略して略奪するという基本方針はその遙か前から行われてきた。

 イギリスが侵略の手を東アジアまで伸ばしてきたのは19世紀。1840年から42年にかけてのアヘン戦争、56年から60年にかけてのアロー戦争(第2次アヘン戦争)は象徴的な出来事だった。

 こうした戦争でイギリスは中国(清)に勝利したが、内陸部を制圧する力はなかった。当時の主な輸送集団は船であり、主要な港を押さえられたことは清にとって大きな痛手だったが、占領されたわけではない。

 占領のための地上軍として機能したのは日本軍だ。現在の中東でアル・カイダ系武装集団、ダーイッシュ(イスラム国、IS、ISIS、ISILとも表記)が果たしている役割と似ている。だからこそ、米英の支配層は戦費を融資、技術的な支援をした。外交的にも助けている。あの強欲な米英支配層がこうしたことを行ったのは、その先に自分たちの利権があったからにほかならない。

 日本は東アジアを侵略した際、組織的に財宝を略奪している。その財宝の多くはフィリピンに集められ、そこから日本へ運ばれるが、戦況が悪化してフィリピンから日本へ運べなくなると、フィリピンに隠す工作を始めた。その隠された財宝は後に山下兵団の財宝と呼ばれるようになる。

 もっとも、山下奉文が日本軍第14方面軍の司令官に就任したのは1944年9月のことで、財宝の集積作業は終盤にさしかかっていた。作業を指揮していたのは本間雅晴、田中静壱、は黒田重徳のころだ。ちなみに、田中静壱は関東軍憲兵隊の司令官だったことがあるが、そのときに細菌戦用兵器を開発するための生体実験にかかわっている。

 1945年8月当時、田中の副官だった塚本清(素山)は略奪したダイヤモンドを日本へ運んだひとりと言われ、敗戦後はアメリカ軍と緊密な関係を持っていた。1961年には創価学会の顧問に就任している。

 日本が降伏した後、その隠された財宝のありかを調べる責任者がエドワード・ランズデール。表面的には軍人だが、実際はOSS、戦後はCIAの幹部だ。朝鮮戦争が休戦になった直後にジョン・フォスター・ダレス国務長官はNSC(国家安全保障会議)でベトナムにおけるゲリラ戦の準備を提案、それを受けてCIAはSMM(サイゴン軍事派遣団)を編成、その団長をランズデールが務めている。その後、キューバに対する破壊活動などを指揮した。

 ランズデールの下で日本人に対する取り調べを行っていたのが情報将校だったサンタ・ロマーナ。このロマーナが親しくしていた女性がイメルダ。ロマーナはイメルダをフェルディナンド・マルコスに紹介、ふたりは結婚する。マルコスは財宝の一部を掘り出して大金持ちになり、大統領になったといわれている。

 そのマルコスのライバルだったベニグノ・アキノ元上院議員が1983年8月にマニラ国際空港で射殺され、社会が不安定化する。アキノへはNEDを通じてCIAのカネが流れ込んでいた。

 アメリカ軍は1986年2月にマルコスを拉致して国外へ連れ出した。その背後ではCIAが蠢いていたのだが、その工作で中心的な役割を果たしたと言われているのがアドナン・カショーギ、リチャード・アーミテージ、ポール・ウォルフォウィッツなど。アドナン・カショーギはジャマル・カショーギの伯父にあたる。

 フィリピン国外へマルコスが連れ出されると、財宝の分け前をよこせという裁判が起こされる。弁護士がでっち上げ事件で攻撃されたりしたが、それでも裁判の過程で財宝に関する情報が明るみに出てきた。

 日本軍が盗んだ財宝は金の百合と呼ばれているが、これとドイツがヨーロッパで盗んだ金塊、いわゆるナチ・ゴールドをアメリカ支配層は一体化させた。いわゆるブラック・イーグルだ。その一部は1960年頃から日本の支配層が運用しているとも言われている。

 この秘密資金は日本やドイツが盗み、アメリカが横取りしたものである。個人の請求権は存在するということになると、この秘密資金を返せという個人の要求が出てきても不思議ではない。



http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/157.html#c19

[近代史3] 日本のアホ右翼は太平洋戦争はアジアを植民地支配から解放する為にやったというデマを流しているが… 中川隆
20. 中川隆[-9785] koaQ7Jey 2019年6月07日 10:06:56 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2656]

日本最大の売国スパイ=暗号名「ヨハンセン」


太平洋戦争の前夜に日本の対米英戦争を決定した1941.9.6の「帝国国策遂行要領」に関する所謂「御前会議」の内容を細大漏らさず、敵米国の駐日大使に通報していた、日本最大の売国スパイ=暗号名「ヨハンセン」とは吉田茂。
元自民党総裁選=麻生太郎の祖父。

また吉田茂元首相の再軍備問題のブレーンだった辰巳栄一元陸軍中将(1895〜1988年)も、米中央情報局(CIA)に「POLESTAR―5」のコードネーム(暗号名)で呼ばれていた。
http://mayo.blogzine.jp/blog/2008/07/post_3bbd.html

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東京裁判では絞首刑になったのは陸軍の軍人ばかりで、海軍で有罪になったのは3人だけだ。さらには米内光政は起訴さえされず不可解だ。単に米英派だったというだけで起訴を免れることが出来るのだろうか? 永野修身も米軍病院で謎の死を遂げているがルーズベルトとの密約をばらされない為の謀殺ではないかという疑いもある。
日本海軍をこのようにみれば大戦中の不可解な作戦もわざと負けるための意図があったと見れば納得がいく。ミッドウェイ海戦も戦力から言えば互角以上の戦力であり負けるはずのない戦闘で負けた。日本側の秘密情報が筒抜けであり、ミッドウェイ作戦も全く意味のない作戦であり、ミッドウェイを占領しても補給がつかない。

ソ連型の敗戦革命は、北進論の放棄と支那戦線の拡大が両輪だった。対ソ戦のみちを封じたうえで、日支を消耗戦にひきこみ、共倒れになったところで、「敗戦から内乱」のセオリーにしたがって、陸軍の一部と革新官僚が、革命軍・ソ連を迎え入れるという筋書きである。

これを、海軍にあてはめると、西方戦略の放棄が、北進論の放棄にあたり、支那戦線の消耗戦が、真珠湾攻撃から南太平洋海戦にいたる海軍の不可解なたたかいに該当する。ちがうのは、敗れた日本を支配するのが、ソ連ではなく、アメリカということだけである。


日米開戦の直前まで、日本の対米戦略は「漸減邀撃作戦」だった。

これは、マリアナ諸島やパラオなど、日本の委任統治領だった赤道以北の島々をまもり、遠路はるばるやってくる米艦隊を、漸次、痛めつけておいて、日本近海で全滅させようというもので、戦略目的は、本土と海路の防衛である。

世界一の戦艦大和と武蔵、質量とも、アメリカ艦隊を上回る空母艦隊と艦上機は、そのためのもので、背後に航空基地をもつ島喚防衛戦で、日本海軍が、遠方からはるばる航海してくるアメリカ海軍に負けるわけはなかった。

真珠湾攻撃も南太平洋の艦隊決戦も、日本が、わざわざ、負けにいったたたかいだった。海軍が、そんな戦略をとったのは、陸軍の親ソ派(統制派)が、支那戦線を拡大させてソ連を救ったようなもので、イギリス仕込みの海軍内部に、チャーチルにつうじるルートがあったとしか考えられない。奇想天外だが、想像をこえているからこそ、敗戦革命は、だれにも気づかれることなく潜行して、あとからふり返っても、歴史的必然としか見えないのである。

日米戦争を指導した海軍の上層部は、すべて英米派であった.

敗戦をとおして、日本は、アメリカの属国のような国になった。戦時中、英米派として憲兵隊に捕らえられ、戦後、首相になった吉田茂は、それを勝利とよび、憲法改正や国防に、いっさい、関心をしめさなかった。

強国の庇護の下にはいることが、長期的には、日本のためになるのだという敗戦革命の思想が、ニューマ(空気)として、国際派や海軍に浸透していたのであれば、海戦前夜から真珠湾攻撃、南太平洋における壊滅的敗北までの、日本海軍の不可解なうごきに、一応の説明がつくのである。


真珠湾攻撃を計画させたのも、ルーズベルトー永野修身のラインがさせた可能性が強い。ルーズベルトと永野修身とはハーバード大学で二つ違いの同窓生だった。山本五十六もハーバードの同窓生でありこの三人が共謀すれば真珠湾攻撃は成功間違いなしだ。まさにハーバードは日本にとって疫病神であり、竹中平蔵も榊原英資もハーバード出で、まさに対日スパイ工作員の養成所なのだ。

海軍は三国同盟が結ばれるまでは開戦に反対していましたが、それが主戦論になってからは、御前会議などでも陸軍の思惑とは反対に超楽観的な見通しを述べて戦争へ突き進んだ。しかしシュミレーションでは日本海軍が連戦連勝でも二年もすれば燃料がなくなり軍艦は鉄の棺桶になってしまう。海軍が正直にアメリカと戦争しても勝てないと言ってくれれば開戦は防げた可能性が強い。

このように海軍の最高幹部が無責任極まりない発言を繰り返した背景には、永野や米内などはアメリカと共謀して「敗戦革命」を企んでいた可能性すら伺えるのだ。もちろん海軍だけではなく、外務省の吉田茂や白洲次郎や尾崎秀美など近衛のブレーンとなっているメンバーは「敗戦革命」を企んでいたのかもしれない。


確かに日本は大陸にずるずると深みに嵌って抜け出せなくなり、陸軍は陸軍で身動きが出来ない状況になり中国からの撤兵の目処が立たなくなってしまった。内閣はクルクルと総理大臣が変わり、5,15事件や2、26事件などで政府が軍部を統制することも出来なくなってしまっていた。しかし当時の軍人に当時の世界情勢が分かるわけではなく、海外からの謀略に引っ掛けられて戦争に突き進んでしまった。

このような情勢になれば「敗戦革命」を企むグループが出来てもおかしくないのであり、海軍の中にも米内、永野、山本、井上などのグループが敗戦を承知でルーズベルトと共謀した可能性がある。あるいは知らずに操られたのかもしれない。それほど真珠湾攻撃はアメリカにとっては都合が良かった作戦なのだ。

日本海軍をこのようにみれば大戦中の不可解な作戦もわざと負けるための意図があったと見れば納得がいく。ミッドウェイ海戦も戦力から言えば互角以上の戦力であり負けるはずのない戦闘で負けた。日本側の秘密情報が筒抜けであり、ミッドウェイ作戦も全く意味のない作戦であり、ミッドウェイを占領しても補給がつかない。

「日本は勝てる戦争になぜ負けたのか」という本に書いてある通りに、海軍の戦略や作戦には不可解な事が多く、このような疑問は最近になって指摘されるようになった。アメリカとの開戦は避けてインド洋に進む戦略をとれば、ドイツとの連携で勝てる見込みもあったと考える。開戦理由が石油の確保というのならばインドネシアはもとより中東の油田地帯の占領も考えるべきだったが、そのような作戦は全く検討されなかった。


山本五十六を海軍航空本部長から海軍次官に抜擢したのが永野海軍大臣で、山本海軍次官を連合艦隊司令長官に送りこんだのは、当時、海軍大臣だった米内である。

軍人である艦隊司令長官に、日米開戦の責任をおしつけるのは、筋違いである。真珠湾攻撃は、責任者が永野で、実行者が山本、陰であやつったのが、米内だった。戦後、GHQの協力者となった米内光政を、平和主義者として立てる論調が、とくに、親米保守派や文壇の大御所周辺でつよくなったため、そのことを、だれもいわなくなっただけの話である。

支那戦線拡大論者でもあった米内が、根回しして、対米主戦論者の永野が号令をかけたからこそ、対米非戦論者だった山本が、「ーこうなったら」と、掌を返したように真珠湾攻撃へつきすすんでいったのである。

ハーバード大学留学組で、長年の駐米武官を経験して、アメリカに友人や知已が多かった永野が、なぜ、やみくもに、アメリカと戦争をしたがったのであろうか。

戦後、だれも、真珠湾攻撃のふしぜんさを口にしない。真珠湾を攻撃しなければ、日本は、日米戦争に勝てた、ということも。それが、永野の怪死によって封じられた、日米戦争最大のタブーだったからである

当時、海軍内には、対米非戦派を中心に、山本五十六を海軍大臣に立てて、日米たたかわずの姿勢をはっきりとうちだすべき、という空気がつよかった。このとき、米内が、とつぜん「陸軍や右翼に狙われているので、海上勤務にする」と、山本を連合艦隊司令長官に任命、旗艦長門に送りこみ、真珠湾攻撃のプランを練らせる。


ルーズベルトも、二つ年下の永野が留学していたハーバード大学の卒業で、二人のあいだに、同窓会パーティなどで、接触がなかったと思うほうがふしぜんだろう。

日本にとって、百害あって一利もなく、アメリカにとって、参戦の切り札になる真珠湾攻撃について、永野とルーズベルトのあいだに、密約があったとすれば、戦後、アメリカが、永野を生かしておくだろうか。

戦後、GHQから、「なぜ、自決しなかったのか」と問われて、「陸軍の真似(阿南の切腹)と思われるのが不本意だったから」とのべた永野が、戦犯で収監中、巣鴨プリズンで風邪を引き、治療のために収容された米陸軍病院で、急死した。

当時、だれも謀殺の疑いをもたず、たとえ、もったとしても、口にはだせなかったろう。東京裁判で、ルーズベルトとのあいだに密約があったと、永野が証言したら、ルーズベルトが、真珠湾攻撃をあらかじめ知っていたどころの騒ぎではない。東京裁判で、日本側の被告は全員無罪になり、アメリカの原爆投下、都市空襲の非人道性が、あらためて、問われることになったはずである。
http://www.asyura2.com/07/bd50/msg/405.html


山本五十六を海軍航空本部長から海軍次官に抜擢したのが永野海軍大臣で、山本海軍次官を連合艦隊司令長官に送りこんだのは、当時、海軍大臣だった米内である。

真珠湾攻撃は、責任者が永野で、実行者が山本、陰であやつったのが、米内だった。支那戦線拡大論者でもあった米内が、根回しして、対米主戦論者の永野が号令をかけたからこそ、対米非戦論者だった山本が、「ーこうなったら」と、掌を返したように真珠湾攻撃へつきすすんでいったのである。

ハーバード大学留学組で、長年の駐米武官を経験して、アメリカに友人や知已が多かった永野が、なぜ、やみくもに、アメリカと戦争をしたがったのであろうか。

戦後、だれも、真珠湾攻撃のふしぜんさを口にしない。真珠湾を攻撃しなければ、日本は、日米戦争に勝てた、ということも。それが、永野の怪死によって封じられた、日米戦争最大のタブーだったからである

当時、海軍内には、対米非戦派を中心に、山本五十六を海軍大臣に立てて、日米たたかわずの姿勢をはっきりとうちだすべき、という空気がつよかった。このとき、米内が、とつぜん「陸軍や右翼に狙われているので、海上勤務にする」と、山本を連合艦隊司令長官に任命、旗艦長門に送りこみ、真珠湾攻撃のプランを練らせる。


ルーズベルトも、二つ年下の永野が留学していたハーバード大学の卒業で、二人のあいだに、同窓会パーティなどで、接触がなかったと思うほうがふしぜんだろう。

日本にとって、百害あって一利もなく、アメリカにとって、参戦の切り札になる真珠湾攻撃について、永野とルーズベルトのあいだに、密約があったとすれば、戦後、アメリカが、永野を生かしておくだろうか。

戦後、GHQから、「なぜ、自決しなかったのか」と問われて、「陸軍の真似(阿南の切腹)と思われるのが不本意だったから」とのべた永野が、戦犯で収監中、巣鴨プリズンで風邪を引き、治療のために収容された米陸軍病院で、急死した。


 日本は、国家としてあろうことか、日本軍閥の中には、利敵行為を働く買国奴を戦争指導者と仰(あお)ぎ、太平洋戦争を戦わねばならなかったのです。

各々の局面は、日本軍はいつも決定的な失策を犯し、戦局が次第に暗転していきます。
 こうした失策を犯すのは、ある特定の人物ばかりであり、これを詳しく調べると、その人物の指導によって、日本軍は決まって壊滅的な打撃を受けているのです。

かつての旧陸海軍の兵隊の士気、下士官教育の優秀さ、空母や戦艦の造船技術を以てしても、あるいは航空機にしても、兵器や物量の所有数においても、日本はアメリカを凌駕(りょうが)出来るくらいの物を持っていたのです。

 そうであるにもかかわらず、このような悲惨な負け方をして、広島・長崎に人類初の原子爆弾が落とされると言う非人道的な行為を頭上に受け、最後までズルズルと負け戦を強(し)いられねばならなかったのでしょうか。

 このような負け方をする理由は唯一つ、それは戦略や作戦に携わった司令官や参謀達が無能であったという以上に、陸海軍の中枢に敵と通じ、日本が敗北する事を望んだ奸計(かんけい)を働く者が居たからです。日本は、日米開戦を戦う前から敗れていたのです。


▲米内光政。早々と日本を敗戦に導いた大戦末期の海軍大臣。日本軍敗北には必ず絡んでいた。

▲連合艦隊司令長官・山本五十六。ミッドウェー海戦で、白村江の鬪い以降の大負けをし、日本海軍を大敗北に導いた。

▲服部卓四郎。陸軍のあらゆる重大な作戦に関与し、利敵行為を働いて、敵軍に塩を送り、日本軍を敗北に導いた。

▲陸大出身のエリート・辻政信も、大いに利敵行為を働いたが、連合軍のBC戦犯容疑で指名されなかったのは米軍に恩を売った為か。

▲第一機動部隊参謀長・草鹿龍之介海軍中将。南雲・草鹿コンビで、負け戦を展開した。

▲第二艦隊司令長官・栗田健男海軍中将。レイテ湾突撃を目前にして、戦艦「榛名」麾下艦隊を、謎の北への反転を命令した。

http://www.daitouryu.com/iyashi/shinizama/shinizama29.html


山本五十六は日本海軍を壊滅させた大功労者

山本五十六は軍国主義化した日本を是正し、民主主義国家にすべく、アメリカと手を握った。 なぜハーバード大学まで出た彼があのような痴呆のような作戦を立て続けたのか? 帝国海軍か゛まけるよう負けるよう仕組んだとしか考えられない

そして、連合艦隊司令長官として「わざと負けるように」作戦指導をした。
真珠湾で空母を逃したのも、強引にミッドウェー作戦を進めたのも、
日本を劣勢にするためである。

その後、山本の思惑通りに海軍は壊滅。日本は敗戦を迎える。

宇垣も山本五十六の有力な協力者で、彼の「作戦」が成功するよう参謀長として尽力しており、まさしくその「作戦」は大成功を収めたのである。

スパイといっていいすぎなら間違いなく国賊だ。 あのでたらめな作戦を見ろ ミッドゥェ−の時だって空母にほとんど護衛をつけてないじゃないか
沈めてくれと言っているようなものだ

又自分でガダルカナルまで戦線を拡大しながら自分は一度も救援にいってない。 トラック島という安全地帯で毎晩クーラーのきいた超ゴージャスな戦艦大和の最上階で部下の死闘もなんのその毎晩英国料理をたらふく食って太ってしまったというてはないか


真珠湾攻撃の計画はもともと「世界支配層」およびアメリカ、それに山本長官の深慮遠謀から生まれた計画であった。

  山本五十六は、連合艦隊司令長官にあるずっと以前、恐らくは海軍次官の頃からアメリカ側と連絡をとり、もし日米が開戦になった時は先ず真珠湾を奇襲し、アメリカの対独戦を合理化させると同時に、日本へのアメリカ国民の参戦気分を一気に高揚させるという計画を練り上げたに違いない。

 アメリカ側でこの計画を推進したのはもちろんフランクリン・D・ルーズヴェルト大統領であった。そしてこの計画にはヘンリー・スチムソン陸軍長官、フランク・ノックス海軍長官、ジョージ・マーシャル陸軍参謀総長、ハロルド・スターク海軍作戦部長、そしてコーデル・ハル国務長官が加わっていた。

 日本側でこの計画を知っていたのは、山本五十六以外にはほんのひと握りの人間であろう。それはもと首相や海軍大臣、そして外務省の高官たちなど最高度の機密を保てる者に限られていた。

  山本長官はこの計画を実現させるためにいろいろな手を打った。開戦の年昭和16年(1941年)夏の時点では、真珠湾攻撃で使用する予定の軽魚雷はまだ開発中であったし、9月初旬においても攻撃用の直接部隊は不足していた。山本長官は画策の末、こうした戦術面での問題を11月の末にはすべて解決した。


ところが肝心の永野修身軍令部総長ら海軍首脳部はこぞって反対であった。海軍上層部はまだ日米開戦に躊躇し、真珠湾攻撃が実際にどれだけ効果をあげられるか疑問を持っていたのである。日本がアメリカを仮想敵国としたのは明治40年(1907年)4月に「帝国国防方針」が制定されてからであるが、日本の陸海軍が立案した正式な作戦計画の中にはハワイ攻略は含まれていない。攻略の対象はせいぜいグアム島どまりだったのである。

  昭和15年(1940年)ルーズヴェルト大統領は米海軍首脳の反対を押し切って、それまで西海岸カリフォルニア州のサンディエゴ軍港にあった太平洋艦隊を年次演習の目的でハワイの真珠湾に進出させた。第2次大戦が勃発し、山本五十六が連合艦隊司令長官として対米戦を計画している最中であった。ルーズヴェルトは山本長官と共謀して、日本側に格好の攻撃目標を提供したのである。

 日本を敗戦に導いた山本の謀略とは            [TOP]

  山本五十六連合艦隊司令長官が3年8カ月に及ぶ太平洋戦争の中で、実際に艦隊を指揮したのは真珠湾攻撃の始まった昭和16年12月8日からブーゲンビル島上空で「戦死」する昭和18年4月18日までの1年4カ月である。

  この間に山本長官は偉大なる貢献を「世界支配層」陣営に行なった。その貢献とは何であったかである。山本長官は太平洋戦争が日本の敗北で終わることを望んでいた。日本を敗北させることが山本五十六の役目だったのである。

  そのためには日本が圧倒的優位を誇る連合艦隊を速やかに壊滅させる必要があった。そしてもう1つは、アメリカの太平洋艦隊に対し常に手ごころを加え、その戦力を温存させることであった。このため山本長官が取った手段は次の通りであった。


● 海軍軍令部の強い反対を押しきって真珠湾攻撃を強行。
  ただしその攻撃は不徹底なものとする。
    忠実なる配下の指揮官  南雲忠一中将(第一航空艦隊司令長官)
                   草鹿龍之前少将(第一航空艦隊参謀長)
                   源田実中佐(第一航空艦隊参謀)

● 珊瑚海海戦で米海軍に手ごころを加える。米空母「ヨークタウン」撃沈せず。
    忠実なる配下の指揮官  井上成美中将(第四艦隊司令長官)
                   原忠一少将(第四艦隊空母指揮官)

● ミッドウェー海戦で連合艦隊大敗北を画策。
   忠実なる配下の指揮官   南雲忠一中将(機動部隊司令長官)
                   草鹿龍之肋少将(機動部隊参謀長)

● ソロモン海戦でガダルカナル大敗北の原因を作る。
   忠実なる配下の指揮言   三川軍一中将(第八艦隊司令長官)
                   南雲忠一中将(機動部隊司令長官)
                   草鹿龍之助少将(機動部隊参謀長)
                   原忠一少将(軽空母「龍驤」指揮官)

● 「い」号作戦で日本の南東方面航空兵力を潰滅させた。


いずれの海戦においても忠実なる配下の凡将、愚将、怯将である南雲中将、草鹿少将、源田参謀、井上中将、原中将、三川中将などを長期にわたって使い続け、「攻撃の不徹底」ないしは「手ごころ」を加えさせている。

  さらに大事なポイントは、海軍が使用していた暗号電報をアメリカ側に筒抜けにさせていたことであろう。山本長官はアメリカが日本海軍の暗号電報をすでに解読し、連合艦隊のあらゆる作戦行動を見抜いていたこともあらかじめ承知の上で、作戦を強行したふしがある。

真珠湾攻撃のときもそうであるし、モレスビー攻略作戦(MO作戦)における珊瑚海海戦は不充分な戦果に終わった。ミッドウェー海戦(MI作戦)の時も、アメリカ側に充分な情報と対応のための準備期間を与えていたと考えられる。

  長期間に及んだソロモン海戦のときも日本の艦隊や輸送船、飛行隊の動きはすべてアメリカによって把握されていた。結局日本海軍は山本五十六の意図によってその初期戦力を激滅させていたのである。

  この偉大なる「功績」により山本長官の役目は一通り終った。そして姿を消す時期がやってきたのである。ブーゲンビル島上空における「戦死」がそれである。アメリカが暗号解読をしていることを承知の山本五十六は、前線視察と称して連合艦隊司令部から一式陸攻に搭乗してブーゲンビル島のブイン飛行場に向かったのである。

  山本五十六連合艦隊司令長官はこうして戦線から姿を消すのであるが、山本長官とともに1年4カ月の海戦を戦った将官たちは、その極度な無能ぶりにもかかわらず戦後さまざまな戦記作家によっていずれも名将、名参謀としてたたえられている。


  日本が開戦したときのアメリカとの国力は1対10の比率であったと言われる。  このために日本が戦争したのは無謀であったとか、やがては負ける運命であったなどという意見があることも事実だ。だが、日本があらゆる海戦で勝利をおさめていれば(それは可能であった)アメリカの戦意が喪失し、休戦、和平交渉の道も可能だったのである。

http://www.asyura2.com/08/reki01/msg/105.html


●真珠湾奇襲攻撃でルーズヴェルトに協力

連合軍隊司令長官に就任した山本五十六は日米開戦は最早避けられない物として何時の間にか「真珠湾攻撃」を口にする様になる。

 欧州では既に昭和14(1939)年9月3日、第二次世界大戦が勃発して独国が破竹の進撃を続けていた。欧州で苦戦を続ける英仏を救済し米国を参戦させる事は米国大統領フランクリン・D・ルーズヴェルトの基本戦略であった。ルーズヴェルトは英首相チャーチルと共謀して日本を追い込み、先に攻撃を仕掛けさせて米国の世論を激Vさせ、其の怒りで対独伊戦、対日戦を正統化しようと目論んだ。

 山本五十六はルーズベルトとチャーチルに協力してハワイ奇襲の構想を練ったのである。  山本五十六が連合艦隊司令長官に就任して半年余り経った昭和15年3月、真珠湾攻撃を想定した実戦さながらの電撃訓練が行われた。

 五十六の乗る連合艦隊旗艦「長門」そして「陸奥」及び空母「蒼龍」を目標に艦上攻撃機、双発陸上攻撃機、急降下爆撃を行う艦上爆撃機等81機が上空低空から襲いかかり模擬魚雷等を撃ち込んで三隻とも撃沈間違い無しの戦果を上げたのである。山本長官は此の時「飛行機でハワイを叩けないものか」と呟いたと云う。山本五十六は昭和16年1月、及川古志郎海軍大臣に宛てた私信の中で次の如く述べている。

 「日米戦争に於て我の第一に遂行せざるべからざる要項は、開戦劈頭
 敵主力艦隊を猛撃撃破して、米国海軍及米国民をして救ふ可かざる程
 度に、其の士気を阻喪せしむ事是なり。此の如くにして、初めて東亜
 の要衝に占居して不敗の地歩を確保し、依て以て東亜共栄圏も建設維
 持し得べし」

 五十六の計画の中には、既に機動部隊に依る真珠湾攻撃の具体的構想があったのである。
 1月下旬、連合艦隊司令部は真珠湾攻撃の研究を開始、第11航空艦隊参謀長の大西瀧治郎少将に極秘で此の研究を依頼した。大西は五十六と同じ思想を持つ航空主兵、艦隊無用論者であった。

 ハワイ奇襲攻撃の猛訓練は鹿児島県志布志湾を中心に行われた。

斯うして訓練に訓練に重ねた第一航空艦隊(空母6隻を中心とした機動部隊。司令長官は南雲忠一中将)は択捉島単冠湾に集結、昭和16(1941)年11月26日秘かにハワイに向けて出航した。日本時間12月8日午前3時25分、赤城、加賀、蒼龍、飛龍、翔鶴、瑞鶴の6隻の日本空母から発進した第一次攻撃隊183機はハワイ・オアツ島パール・ハーバーにある米国太平洋艦隊の基地を奇襲した。

 ハワイ真珠湾攻撃を米国大統領ルーズヴェルトは事前に知っていた。日本の外務省が使用していた『紫暗号(パープル)』は盡く米国に筒抜けであったが、此のあには日本に暗号解読の協力者がいたと見なければならぬ。

 真珠湾に集結していた米太平洋艦隊は主な物で戦艦アリゾナ、オクラホマ、ウェスト・ヴァージニア、カリフォルニア、ネバダ、テネシー、メリーランド、ペンシルヴェニアの8隻、重巡ニューオルリンズ、軽巡ローリ、ホノルル、ヘレナの3隻そして駆逐艦ショー、カシン、ダウンズ、オグララ、ドックの5隻総計17隻である。

 ところが不思議な事に空母レキシントンはミッドウェーに飛行機を輸送中であり、エンタープライズはウェーキに矢張り飛行機を輸送しての帰路で不在、サラトガは米国本土西海岸にいた為に無事であった。

 被害を受けた戦艦は何れも1910〜20年代に就任した旧式艦であり、しかも真珠湾に沿って態々攻撃し易い様に一列に並べて停泊してあった。戦艦アリゾナは撃沈、他の艦は転覆、海底沈座、大破、中破、小破等の被害を受けたが、真珠湾は海底が浅く、海底に沈座した戦艦等は何れも引き上げが容易で短期間の内に修理、再就役し太平洋戦争中期からは攻撃力を発揮したのである。

 斯うして見ると真珠湾攻撃と云うのは一種の茶番劇であった事が分かる。山本五十六は真珠湾攻撃の「大成功」に依り英雄視されているが、其の結果残った物は「日本の卑怯な欺し討ち」と云う非難と米国の対日積極参戦の意識高揚そして今も観光地ハワイの真珠湾海底に沈む戦艦アリゾナの残骸だけである。此の時死んだ米国兵2403名は今でも米国人にとって対日憎悪の対象と為っている。


●最終通牒を遅らせた大使館員は戦後大出世

真珠湾攻撃には幾つかの不可解な事が起こっている。一つは宣戦布告の通知が遅れた事、そしてもう一つは攻撃の不徹底さである。通知が遅れた件に関しては此れは最初からそう仕組まれたものであったと云う他は無い。

 日本から発せられた最後通牒は時間的にも充分間に合う物であった。東郷外相の訓令は対米宣戦布告の最後通牒の手交をワシントン時間、12月7日、午後1時に行うものであっス。ところが野村、栗栖大使が実際に其れをハル国務長官に手交したのは午後2時であり、其の時真珠湾は既に猛火と黒煙に包まれていた。最後通牒の手交が何故遅れたかに就いては尤もらしい説明が付けられている。

 対米最後通牒の電報は14通から成り、其の内の13通は米国の12月6日中に日本大使館に到着し、既に電信課に依って暗号解読され、其の日の内に書記官に提出されていた。残り、即ち最後の14通目は翌7日早朝(ワシントン時間)に大使館に到着、同時に最後通牒の覚書を7日午後1時に手交すべく訓令した電報も大使館には届いていた。

 其の時の大使館員の様子は次の如くであったとされる

◆14通の電報は2種類の暗号を重ねた2重暗号であり、最初の13通は
 12月6日午後1時から入電を開始、粗同時に専門の電信官に依って暗
 号解読が始まった。午後8時半あ事務総括の井口貞夫参事官が解読作業
 中の若手外交官達を誘って行き付けの中華料理店”チャイニーズ・ラン
 ターン”の一室で夕食会を開く。此れは寺崎英成1等書記官の中南米転
 任送別会を兼ねていた。

◆7日、早朝13通分の電文タイプを開始、寺崎一等書記官は妻グエンと娘のマリコ、及び妻の母と共に郊外に車旅行、連絡も付かない状況であった。


◆7日の朝、大使館の電信課宿泊員で若い熱心な基督教徒である藤山楢一
 は14通目の電報ともう一通の「最後通牒」の手交時間訓令の電報を入
 手したが、其の日は日曜日であった為、教会の礼拝に出掛け、電信課の
 責任者であり前夜宿直していた奥村勝蔵首席一等書記官及び松平康東一
 等書記官に対し連絡を怠った。

 14通目の電報が7日の何時から暗号解読され始めたかの公式記録は無い。だが前日に受信した13通の電報が既に解読されており、事の重大性に大使館全員が気付かぬ筈は無い。重大であればこそ大使館員全員が待機して14通目の到来を待ち、其れ以前の13通分に就いても事前にタイプを済ませて何時でもハル国務長官に提出出来る様にして置くのが当然であったろう。だが実際にタイプが始まったのは7日午前7時半あからであり、14通目の暗号解読が終ったと推定される午前10時あ迄は奥村一等書記官に依るのんびりした調子(ペース)であった。

 ところが午前11時過ぎに最後通牒の手交時間が午後1時である事が解り、大使館は騒然と成った。だが日本の外務省から秘密保持の為タイピストを使わぬ様指示されていた日本大使館では慣れない奥村がタイプを打ち続け、終了したのが真珠湾攻撃開始後の1時25分、ハル長官に野村、栗栖大使が手交しスのは1時55分であった。

 此の外務省、日本大使館の動きは全く理解に苦しむのである。
 先ず外務省であるが、僅か残り数行に過ぎない14通目と最後通牒文である第901号電を何故態々其れ迄の13通より遥かに遅れて発信したのか。更に此の重要な時期に何故寺崎一等書記官を転任させる処置を取ったのか。又何故秘密保持と称して専門のタイピストを使用禁止にしたのか等である。

 大使館側にも深い疑惑は残る。大使館員十数人全員が丸で事の重大性を弁えぬ無神経、且つ怠慢な動きを取っている事である。此れは一体何を物語るものであろうか。答は二つ、外務省の大使館員は天下一の無能集団であるか、差もなくば確信犯であったと云う事である。真相は恐らく後者であろう。


戦後ポルトガル駐在公使だった森島守人が帰国するなり吉田茂外相に此の最後通牒手交遅延の責任を明らかにする様進言したが、吉田は結局此の件をうやむやに葬り去ってしまった。吉田茂こそ日本を敗北に導いた元凶の一人フリーメーソンであった。当時の日本大使館員達は戦後何れも「功労者」として外務次官や駐米、国連大使となり栄進した。

 日米開戦の最後通牒が遅れ真珠湾攻撃が”卑怯な欺し討ち”になった事で米国人の世論は開戦派が以前の3%から90%に跳ね上がっている。日本の外務省と大使館の責任はまことに大きいと言わざるを得ない。


●不徹底な攻撃で米国を助ける
 ところで「攻撃の不徹底」であるが其れには二つの意味がある。
 一つは真珠湾上の米国海軍艦船に対するものであり、もう一つはハワイ太平洋艦隊海軍基地の陸上軍事施設に対するものである。

 真珠湾攻撃で受けた米国太平洋艦隊の実際の被害状況は当初発表された膨大きなものはではなかった。戦艦八隻の内アリゾナとオクラホマを除き残りの6隻は其の後全て水深15mと云う浅い海底から引き上げられ修理、復旧した後何れも戦線へ復帰して大活躍しているのである。

 又陸上施設に就いては南雲第一航空艦隊司令長官による第一次、第二次攻撃隊は全く手を触れておらず、第三次攻撃隊を出す事も中止している。第三次攻撃に関しては殆どの艦隊幕僚が実行の提案をし、現に第二航空艦隊司令長官の山口多聞少将は第三波攻撃準備を完了していたが、南雲中将や草鹿第一航空艦隊参謀長や源田参謀は愚か、遥か後方の戦艦「長門」で高見の見物をしていた山本五十六連合艦隊司令長官迄が其の必要性を認めていないのである。


若し、此の時第三次攻撃を敢行し、艦隊に対するもっと徹底した攻撃と、陸上のハワイ空軍基地の格納庫、補給庫、給油施設、武器弾薬貯あ庫、更には米国海軍基地の補給、修理施設、工場郡、燃料タンク郡を破壊しておれば太平洋の戦局は大いに変ったものとなったであろう。

 ハワイが米国の太平洋艦隊の最も重要な海軍基地であった事を考えるならば、此の攻撃不徹底はいかにも奇異な物であると言わなければならない。ハワイの燃料タンクに貯あされていた重油450万バレルを爆撃しておれば米国本土からの補給は数カ月間に亙って不可能となり、米国の太平洋艦隊は身動きが取れなかったのである。

 更にもう一つ付け加えるばらば、ハワイ攻撃の日が何故12月8日であったかと云う事だ。勿論日米交渉の行き詰まり、最後通牒の日程上此の日になったと云うのは一つの説明であるが、山本長官が此の日は真珠湾に米国空母がいない事を予め知っていたからであろう。

 山本五十六はハワイを徹底攻撃する気は最初から無かった。日本が米国を奇襲攻撃し、「卑怯な日本」と云う既成事実を作れば其れで良かったのである。


4、日本兵を大量に無駄死にさせた山本の作戦

●日本の連合艦隊の撃滅が山本の目的

 昭和17年5月、帝国陸海軍はニューギニア進攻作戦を実行する。此の作戦の主目的はニューギニアのポートモレスビーを攻略して此処に強固な前進基地を構築し、米国とオーストラリアの分断を計り、オーストラリアを孤立させる事だった。

 此のあ、大本営では陸海軍の戦略思想の対立が再び深刻化、陸・海軍省及び参謀本部・軍令部で戦争指導計画の再検討が行われ、「今後採ルベキ指導ノ大綱」が妥協に依って3月7日に成立した。そして「戦況の許す限り、出来るだけ早く占領或いは撃滅する必要のある地域」として次の3部に分けられた。

(1)ソロモン諸島のツラギ、及びニューギニア南岸のポートモレスビー
   の基地を占領し、珊瑚礁とオーストラリア北部の支配あを確立する

(2)ハワイ北西の太平洋上に広がるミッドウェー環礁を一挙に水陸両面
   作戦により撃破する

(3)フィジー、サモア、ニューカレドニアを結ぶ線を確保し、米国合衆
   国とオーストラリアとの直接連絡を断つ

 此の内(1)と(2)は山本長官の発案だった。計画(1)の暗号名は「MO」計画(2)は「MI」とされ、此の二作戦が失敗した場合、計画(3)は中止すると云う物だった。斯うして先ず「MO作戦」が山本長官の強い意志で実行されたのであるが、其の真の意図は此の作戦により米国太平洋艦隊を此の海域におびき出して決戦を挑み、日本の連合艦隊を撃滅させる事だった。

@驚くなかれ、山本長官の狙いは米国の太平洋艦隊を撃破する事では無く、其の逆だったのである。ニューギニア進攻作戦そのものは米豪連合軍の激しい反撃に遭って挫折、ポートモレスビーの陸路進攻も失敗するが、進路から此の地を攻略する為井上成美中将の指揮する第4艦隊は珊瑚礁に於て5月7日、8日の両日、米国太平洋艦隊(司令長官チャスター・W・ニミッツ大将)と激突するのである。


此の海戦で日本粗互角の叩き合いとなり、7日の戦闘で日本側は空母「祥鳳」一隻を失い、米側は駆逐艦と油槽艦各一隻、続いて8日は日本側は空母「翔鶴」が被弾、米側は空席「レキシントン」が沈没、「ヨークタウン」は大破した。

 だが此の時井上中将は何故か「ヨークタウン」に止めを指す事をせず、攻撃を中止して北上するのである。此の「ヨークタウン」がハワイの海軍基地に帰り僅か2日間で修理されて2カ月後に起こったミッドウェー海戦に参加、彼の連合艦隊撃滅の立役者となるのである。

 此の珊瑚海海戦で井上成美第4艦隊司令長官の果たした役割は一体何であろうか。其れは「手緩い攻撃」に依って引き起こされた戦術的勝利戦略的大敗北に他ならない。

 しかも真珠湾攻撃同様、暗号は盡く米軍に依って解読されていた。ニミッツに依る空母2隻の急派も日本海軍のMO作戦を全て事前に知っていたからであった。結果として日本軍はポートモレスビーの攻略に失敗、南太平洋の戦局は厳しい物となり、日本軍の限界を示すものとなった。

 昭和17年4月P8日、空母「ホーネット」を発進したドーリットル中佐率いる双発爆撃機B25十六機が日本に向かい、東京、川崎、横浜、横須賀、名古屋、神戸の各都市を爆撃した。此れに依って日本側は死者45名、重傷者153名、家屋全焼160戸、全壊21戸の被害を出した。

 此の「ドーリットル空襲」に大きな衝撃を受けた陸軍部は太平洋に於ける制海あの確保、防空作戦上の見地から太平洋海域に於ける重要拠点の確保詰まり島嶼の領有を検討し始める。

 海軍が主導するミッドウェー(MI)、アリューシャン(AL)両作戦に当初反対であった陸軍は、4月20日此の太平洋方面作戦で海軍と同一歩調を取る事を決定したのである。
 元々太平洋戦争開始に際し、海軍が取って来た戦争指導は早期撃破、戦果拡大であるのに対し、陸軍は長期持久であり、守勢思想の重視であった。「ドーリットル空襲」は結果的に往来の陸軍の作戦指導を変更させる事になった。


●真珠湾もミッドウェーも山本が強引に決行

 真珠湾攻撃の時もそうであったが、ミッドウェー攻略作戦も又山本長官の強引な主張に依って計画されたものであった。山本長官の主張とは昭和17(1942)年中に米太平洋艦隊を誘き出して此れを撃滅する。其の為の餌としてはミッドウェーが最適であり、此処を占領してハワイに脅威を与えれば米国の戦意は著しく衰え、其れに依って和平交渉への道が開かれると云う物であった。

 だが此の計画に対して東京の海軍軍令部は強い反対論を唱えた。其の第一の理由は占領後のミッドウェーの戦略的価値が疑わしいと云う物である。ミッドウェーはハワイから僅か千八百キロしか離れていない上にハワイの陸上基地から攻撃機が殺到し、直ぐに奪還されるに違いないし、ミッドウェーを占領しても奇襲以来基地を強化し続けていた米軍への脅威にはならず、米国民の志気に影響を与える事は無く、従って米国が和平交渉を提案する事は有り得ないと云うのである。

 又日本の偵察機の行動半径は1120キロ(ハワイに届かない!忍)に過ぎないので広大な太平洋の真ん中で有効なる偵察任務は果たせないと反論した。
 其れよりもニューカレドニア、フィージー、サモア諸島に対する攻撃を強め、オーストラリアとの分断を謀る方が戦略的価値は高く、米国艦隊も本国基地から強く離れているので、補給困難に陥るだろうとし、米艦隊を誘き出す目的であれば、オーストラリアが自国の海岸線を脅かされる為米国に救援を頼むのは確実である、と強く反駁したのである。

 ところが山本長官は敵の空母勢力を撃破すれば自ら米豪間は分断されるので、先ずミッドウェーで敵の空母を誘き出し此れを必ず撃破して見せると豪語したのである。山本長官の主張は頑なにミッドウェー攻撃一点張りであった。


ミッドウェーが米国最大の海軍基地ハワイの近くであり、戦略的に日本が不利な事は一目瞭然である。にも関わらず、山本長官がミッドウェーに固執し一歩も譲らなかったのはルーズベルトとの間に秘密の協定があり、日本の連合艦隊を此処で破滅させる約束をしていたからに違いない。

 そもそもハワイ真珠湾でq空機による奇襲攻撃を実施し、航空機の持つ破壊力と重要性を態々米国に教えた事のみならず、生産力では圧倒的に勝る米国が此の事を教訓に大量生産の下、航空戦力の飛躍増大を図った事は山本長官の決定的間違い(実は陰謀)ではなかろうか。以後米国はあらゆる戦局で航空戦を挑み、日本を圧倒していくのである。

 ミッドウェー作戦自体も真珠湾攻撃同様山本長官が立案したものであるが、山本長官の表向きの主張はミッドウェー島の攻略と米空母部隊を誘き出した上で、此れと決戦すると云う二つの目的であり、首尾よく米空母部隊を撃滅出来た場合は続いて10月あハワイを攻略すると云う物であったが、真の隠された狙いは日本の連合艦隊を破滅に導く事であった。

 米国は充分に航空戦の練習を積み、山本長官の差し出した獲物に向かって殺到したのである。山本長官の作戦に対し大本営海軍部は大反対であった。だが山本長官は其の反対には全く耳を貸そうとしなかった。最後は山本長官とは腐れ縁であった永野修身軍令部総長の決裁でミッドウェー作戦は認可された。
http://www.asyura2.com/2002/dispute3/msg/413.html
http://www.asyura2.com/08/wara4/msg/253.html


源田実先生も日本海軍を壊滅させた大功労者

[源田]:は真珠湾攻撃時の戦闘機隊総指揮官だった。

映画「トラトラトラ」での源田は、男らしく清清しいキャラクターとして描かれていたが、実際は *中国での海軍用軍需品調達のからみで、あの児玉誉士夫と臭い仲* であった。参議院偽員に何度も当選、贋右翼諸団体のカリスマであったらしい。


源田実は何故上層部にこれ以上空母を作らない様に進言した:

日本は第二次大戦で真珠湾攻撃で米太平洋艦隊の戦艦を、航空機攻撃によってすべて葬り去ったということがありました。

アメリカはこの敗北体験から、戦艦建造を止め、素早く空母中心に艦隊を、
再編成したのです。一方,日本はどうしたのかというと、その後も戦艦大和、武蔵などを相次いで建造し、宝物のように温存し続けたのです。

戦後、この点を不思議に思った一橋大学の野中教授が、元航空参謀で、戦後参議院議員を務めた源田実氏に、直接疑問としてぶつけたときの話が同書に紹介されています。何と!源田実元航空参謀の答えは、

「長年苦労させてきた水兵たちに対して、『もう君らの時代終わった、これからは飛行機乗りの時代だ』とは言えなかったというものであった」


源田によって零戦の防御は軽視された

ゼロ戦の開発に際し、ともに戦闘機パイロットであった、故源田実 (軽量・旋回性能重視の名人向き戦闘機推奨) と故柴田武雄 (速度・航続距離重視) の大論争があったが、スタンドプレイに勝った源田案が重視されたことが、その後のゼロ戦の悲劇の原因になった。


太平洋の島礁で航空機の戦いでした。 日本機は燃料タンクが防弾構造になっていません。 燃料はガソリンですからすぐ発火します。 熟練パイロットを次々と失う結果になります。 現地から防弾構造燃料タンクの要望があがります。 結果は源田実(海軍・戦後参議院議員)が、がたがた云うな!!。一機でも多く生産しようでチョン。  彼の馬鹿さを書くと私が悶絶発狂しそうです。

この非論理的発言で防弾燃料タンク開発を封じ込めたその当人が、昭和50年(1975)に発売された「別冊週間読売」のコラムで海軍では、論理の通っている議論が尊重され ・・・・ 云々。と述べている。 勝手で都合のよいことを書くな!!。

極めつけは、昭和19年9月、海軍は大森仙太郎海軍中将を特攻部長に任命し、同13日軍令部参謀源田実は一通の電報を発した。 「神風攻撃隊ノ発表ハ全軍ノ志気高揚竝ニ国民戦意ノ振作ニ至大ノ関係アル処、各攻撃実施ノ都度、純忠ノ至誠ニ報ヒ攻撃隊名(敷島隊、朝日隊) ヲモ併セ適当ノ時期ニ発表ノコトニ取計ヒ度・・・・・」 すなわち、特攻部長を決め、特攻隊名まで決めて人間爆弾となる人選を行っている。 そして突入は10月25日。

この事実をどう説明するのか。  あくまで指導部は特攻隊を「志願」であったという詭弁を弄する。志願ならなぜ1名を除いて佐官の特攻隊員はいないのか。なぜ将官の特攻隊員はいないのか。なぜ、皇室関係者はいないのか。特攻を知らなかったとでも言うのだろうか。単座1名の航空機以外に、艦攻、艦爆の副座にご丁寧にもペアを乗せて特攻させた。佐官、将官が操縦できなくてもペアは組めたはずだ。志願が聞いて呆れる。愚弄するにも程がある。

 殉国の至情に基づく先に航空特攻があった。と公言して憚らない連中に聞きたい。

 彼、源田はこの特攻について戦後、片言隻語触れなかった。 馬鹿らしいのでこれで終わり。 この先は、半藤一利氏著:昭和史(上・下)を読んで知って下さい。 それでないとあなたが馬鹿にみえますよ。
http://www.d4.dion.ne.jp/~ponskp/entrance/entrance.htm


源田実「 レイテ沖海戦で武蔵(戦艦)が沈んだのは、特攻機の出し惜しみが原因だ 」
http://ch05028.kitaguni.tv/c9474_2.html


山本五十六が航空の先駆者だなんて大嘘です。 日本海軍戦闘機の進捗を阻害したのが山本五十六。その土台となる提案をしたのが源田実。結局、山本五十六につながる連中はおべっか使いのおっちょこちょいばかりそろっている。それらが日本海軍の中枢にいたわけです。あの大戦中に零戦がいかに優秀であったとしても、昭和15年に出まして、小手先のモデル・チェンジだけで、太平洋戦争の第一線の戦闘を6年間もず〜っと使った。そんな文明国があるか。これほど馬鹿なんです。

源田部隊が始まった時に、私は、その時の副長からぜひ来てくれということで、呼ばれていったんです。現場は、もう惨憺たる状況。紫電改の操縦法と紫電の空戦法を指導してくれと。

 差しつかえるから、ほんとのことはあまりいえませんけれどね。惨憺たるものでした。源田が指揮すると、ばったばったとやられていく。冗談じゃない、あんなに戦死者・犠牲者の出た部隊はないんですよ。聞いていたのとまったく違う場合が、軍に関する限り、あまりにも多すぎる
http://www.takjapan.com/newsmakerssakai.htm


源田実先生は戦後も売国を続けてるね  


ポンコツ戦闘機 F104Jを自衛隊に買わせてアメリカから勲章を貰ったんだね:

あの東京大空襲の首謀者、カーティスルメイに勲章を与える運動をしてまで、アメリカに出向き防衛庁が決定していたグラマンG98スーパータイガーをチャブ台返ししてまで大騒動になった「悪夢のような戦闘機」なのである。

その時期、機種選定にF−X選定調査団を率いた人こそ、あの源田実だった。源田実航空幕僚長(自衛隊内の呼称を旧軍でいえば「空軍大将」とでも言うところだろうか)230機、国産されているがこの受注は、御存知三菱重工である。

当時、一機4億円。総額1000億円もの高額の買い物だ。喫茶店で珈琲が20円ぐらいの時代だから今の物価ならば80億円ぐらいなのだろうか。当時防衛庁が、購買の段階でさらに価格が高騰して、青くなったという風聞だ。

笑えるのは、殺人鬼カーティスルメイに勲章をやってまで導入した源田実ご推奨なる冒頭のF104Jは、長距離攻撃大好き米戦略空軍には嫌われて、、、実は、空軍用兵思想には合致しないと、あっというまに蔑視されて早期退役させられたポンコツ戦闘機なのである。

軽制空戦闘機を、あてがわれたのはアメリカの豚が食べたがらなかった、危険なまでの不健康な飼料だったあの脱脂粉乳を、こともあろうに捨てるのが勿体無いと日本の小学生の学校給食に輸出した食糧マフィアらと発想は同じだ。

その片棒をかついだのがポチの頭目のひとり、源田実というのが真相だろう。
F104Jは、その後日本で迎撃専用機に仕立て上げられたが、機体が小さくその機体内部に、全天候レーダーやAAMを装備組み込みするのに大難儀したことが語りつたえられている。飛行機は、購入して飛ばせば良いというものではないのだ。低空をとられれば、操縦不能になりやすいF104は、世界中でよく墜落したものだ。つまり、日本の国防はこのような隙だらけの戦闘機に託されていたのである。
http://plaza.rakuten.co.jp/hint2003/diary/200612300002/


11. 中川隆[-9846] koaQ7Jey 2019年6月02日 08:57:41: b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2512] 報告
▲△▽▼

原爆を投下される迄 日本が頑張った訳
第二次世界大戦中、昭和天皇ヒロヒトは、敵国の戦争省最高幹部であるドレイパーから兵器を大量に輸入し、日本軍に高額で売り付け、利益をスイス銀行に蓄財していた。

 天皇とドレイパーは、兵器密売の共同事業者として、兵器販売促進のため日米戦争を行っていた。

 戦後、来日したドレイパーが最初に行った事は、天皇への兵器密売の「売掛金=未払い代金の回収」であった(この点は、天皇の側近であった渡辺武の「渡辺武日記 対占領軍交渉秘録」東洋経済新報社を参照)。

 戦争末期、ドレイパーは、天皇が無条件降伏を申し出ると同時に、「戦争犯罪人として自分を処刑しないで欲しい」と命乞いをした事に対し、天皇の命の保証と戦後における天皇制度の維持を確約し、それと引き換えに、日本に原爆を投下し終えるまで無条件降伏を承認しない、という条件を出した。

天皇は広島・長崎への原爆投下を事前に承認し、それと引き換えに、自分の命と地位の延命を手に入れた。天皇は、自分1人が助かり、それと引き換えに、広島、長崎の市民の皆殺しを喜んで承諾した。

 これが、「同業者、兵器密売企業の共同経営者」天皇とドレイパーの密約である。
http://alternativereport1.seesaa.net/


昭和天皇に入れ知恵した(?)ジョセフ・グルーの正体

アメリカのジョセフ・グルーは1941年日米開戦までの駐日大使であったが、在任中10年間の間に牧野伸顕、吉田茂、樺山愛輔らと深く関わって、牧野らから御前会議の内容や日本政府の極秘事項をスパイさせていた。白洲次郎もその一味である。

 ジョセフ・グルーは、外交史ではよく平和主義者で、戦争末期には天皇制を認めて早期に終戦を図るべき努力したとなっているが、大ウソである。
 以下は、おおむね鬼塚英昭氏の『原爆の秘密(国外編)』(成甲書房)から教わったものだ。

 グルーはアメリカのモルガン財閥の血族の一人である。つまりモルガン財閥が対日工作のために送り込んだエージェントであった。戦争に反対した平和主義者とは、アメリカの走狗となり果てていた当時の(今も)マスゴミによって宣伝された顔なのである。鬼塚氏はグルーを、トルーマン大統領に代わってから実質的な国務長官として、原爆投下に向けてスティムソン陸軍長官と共同歩調をとったえげつない人物として描いている。
 
 鬼塚氏によれば、原爆は国際金融資本グループが第二次世界大戦後の世界で、核兵器で大儲けをする計画でなされた実験であったと述べている。それが長崎に投下されたプルトニウム爆弾であった。広島に投下されたウラン型の原子爆弾はとうに完成していたが、プルトニウムでの原爆は完成に時間がかかった。だからプルトニウム爆弾が完成するまで日本が降伏しないように指示をだしたのはグルーであり、それを日本側の吉田茂、牧野伸顕、樺山愛輔ら(おそらく海軍の米内光政も)に伝える役割を担ったのが白洲次郎であった。

 憲兵隊もそれを掴んでいて、吉田茂とその反戦グループの意味で彼らを「ヨハンセン・グループ」と呼んだ。ヨハンセン・グループは、アメリカのユダヤ国際金融勢力の意を受けたグルーの指示で日本の降伏を引き延ばしていた。
 鬼塚氏は、白洲次郎を「スティムソン陸軍長官(原爆の責任者)とヨハンセンに操られた“プリンシプルのない男”」と称している。

 白洲次郎の父・文平は綿貿易商「白洲商店」を興して巨万の富を築いた人物である。明治時代にハーヴァード大学を卒業しているから、このときすでにイルミナティあるいはユダヤ財閥と関係を持った(工作員となった)はずである。後にドイツのボンに学んだ折、白洲の妻となる正子の父・樺山愛輔と面識を得たということになっているが、次郎も正子も幼少のころから(イルミナティによって)結婚させられる手筈が整っていたと思われる。

 次郎はケンブリッジ大に留学する。学者を目指したとされるがウソだろう。神戸でチンピラやっていて、英国に行っても高級車を乗り回すしか能がない男が学問だなんて笑わせるんじゃない。イルミナティの工作員として教育されるためにケンブリッジ大学に呼ばれたと見るべきであろう。白洲次郎も本格的にイルミナティに取り込まれて、終世ドレイ的契約を交わしたのであろう。
 そのうち親元の「白洲商店」が昭和2年の金融恐慌で倒産して帰国せざるを得なくなる。一方で樺山愛輔も金融恐慌のあおりで理事をしていた十五銀行が閉鎖に追い込まれる。そのせいで米国に留学していた娘の正子も帰国させられ、そこで次郎と正子が出会ったことにされて、結婚に至るのだ。

 次郎はいきなり日本水産の取締に就任する。これも誰かの手が働いたのだろう。鯨油の輸出に携わり、以後毎年、イギリスに赴く。ロンドンでは駐英大使・吉田茂と親交を深め、日本大使館の2階が定宿となる。いくら知り合いだからといっても、吉田が白洲を日本大使館に住まわせてやるとは…。ここにもイルミナティ関連の工作が効いているのだ。

 白洲次郎は日水時代に、近衞文麿の政策ブレーンも務め始める。ゾルゲ事件のあの尾崎秀実とともに、だ。いったい実業家とは名ばかりで、政治の勉強をしたわけでもなく、政治家を目指したわけでもない遊び人の男が、どうして近衛文麿首相の側近に食い込んでいけたというのか。白洲は情報を収集しては米英の工作機関に渡し、また指示を受けて近衛首相を操作したと思われる。日本を泥沼の支那事変に没入させ、勝算のない日米戦争に引き込まれたのは、直接的には白洲らの工作によるのである。

 ソ連の工作員だった朝日新聞の記者、尾崎秀実はゾルゲ事件に連座して死刑になったが、おそらく同じような工作を担当していた米英側の工作員・白洲次郎は生き延びて、さらに戦後GHQの手先まで務めたのである。アメリカ側が戦時中に白洲に手を出すなと日本の官憲に厳命した可能性はある。それは白洲も尾崎も同じイルミナティの手先であったが、戦後は冷戦構造を演出しなければならなかったから、イルミナティとしては日本をアメリカの統治下におくので、ソ連系の尾崎は邪魔になったのだろう。尾崎は日米戦を実現させた意味で、勲一等ではあったが、アメリカ系スパイの白洲と組んでいたことがわかれば、まずいからではなかったか。

 ちなみに朝日新聞は、尾崎秀実を「信念の記者」と今もって褒めている。朝日のコラムニスト早野透がそう言っている。尾崎がスパイとして日本を支那事変の泥沼に陥れる工作に加担し、やがては敗戦直前にソ連軍に侵入させて多くの満州・朝鮮にいた日本人を陵辱させた、その人でなし尾崎を朝日は絶賛する。
 
 鬼塚氏は『原爆の秘密(国外編)』で「白洲次郎は米英のための、具体的に書くならば、スティムソン、グルー、ウォーバーグたちのためのエージェントの仕事をし続けていたのである。原爆産業のエージェントであったといえよう」と書いている。
 鬼塚氏はよく調べたと思うが、しょせん戦争はすべてユダヤ・イルミナティが仕組む八百長であることが十分わかっていない。八百長には演出家も俳優も必要なだけで、白洲はただの小間使いである。

 Wikipedia にはこうある。

 1950(昭和25)年、講和問題で池田勇人蔵相・宮澤喜一蔵相秘書官と共に渡米しジョン・フォスター・ダレスと会談、平和条約の準備を開始した。

 1951(昭和26)年9月、サンフランシスコ講和会議に全権団顧問として随行する。この時、首席全権であった吉田首相の受諾演説の原稿に手を入れ英語から毛筆による日本語に書き直し、奄美諸島、琉球諸島(沖縄)並びに小笠原諸島等の施政権返還を内容に入れさせた。昭和27年(1952年)11月19日から昭和29年(1954年)12月9日まで外務省顧問を務めた。

 よく言うわ。講和交渉もサンフランシスコ条約も、本来、政治家でもない白洲ごときが口をだせるものではない。全部イルミナティの指示によって白州がお目付役となって随行したにすぎまい。まるで最近の小泉劇場を演出した秘書官みたいだ。

 鬼塚英昭氏は『原爆の秘密』で、日本の敗戦時のポツダム宣言受諾「黙殺」と原爆投下がセットになっていると述べている。これはポツダム宣言が出た直後に、ときの総理・鈴木寛太郎が「黙殺」という言葉を使い、そのため米英国民世論が激昂し、それを受けてトルーマンが原爆投下を決断したとされる一連の動きに関してである。

 鈴木首相が「黙殺」と言ったから、原爆投下の正義、口実が確保されたということになっている。これは、スティムソン陸軍長官からヨハンセン・グループに「黙殺」という言葉を使えと指示が行き、それを受けて鈴木首相が「黙殺」と言わされたのだ、という。

 その「黙殺」という言葉を当時の同盟通信社が「ignore」と訳して世界に発信した。つまりわざわざ人騒がせな刺激的な言葉を選んで、アメリカに原爆投下の口実を与えるよう工作したのである。
 
 その同盟通信社はヨハンセン・グループの樺山愛輔の父・資輔が設立したものであった。樺山愛輔が天皇の意向を受けて「ignore」と訳して返事としたと、鬼塚氏は説いている。そこに樺山の娘婿の白洲次郎が一枚かんでいるかもしれない、と。
 白洲次郎は日本に原爆を投下させる役割を担った悪魔というべきチンピラでしかない。
http://home-and-human-navi.blog.ocn.ne.jp/genki100/cat5132966/index.html


日本の軍事力が壊滅状態に追いこまれ、敗戦がすでに決定的であったときに、米軍が機雷による海上封鎖で日本全土を飢餓状態に追いこむ必要がなぜあったのか。

なぜ米軍は軍事施設や軍需工場は温存して、一般市民を焼き殺す作戦を計画的に強行したのか。

こうした疑問は、戦地に兵隊として動員され生死の境をくぐって帰還した体験者のいまわしい記憶とも響きあい、「あの戦争はいったいなんだったのか」の問題意識をともなって論議が発展している

攻撃の対象は日本の一般民であって、軍部ではなかった

 制海権、制空権を確保したアメリカは潜水艦による日本の輸送船をことごとく撃沈する方針をとると同時に、マリアナ基地からB29による日本本土への空襲を開始。45年3月10日の東京大空襲を皮切りに、大阪、名古屋などの大都市から全土の中小都市あわせて94都市の家屋・家財を焼き払い、広島・長崎への原爆投下を頂点に70万人を殺傷した。さらに、機雷1万1000個を日本の主要湾岸に投下し、内航・外航の大小の船舶をことごとく撃沈、日本国民を徹底的に飢餓状態に追いこむ作戦を強行するにいたった。

 アメリカの攻撃の対象は、「戦争の勝敗を決めるのは軍人ではなく、国民全体が“この戦争は負けだ”と思わないかぎり戦いは終わらない」という米軍将校の訓辞に見るように、すでに日本の軍部ではなく、無辜(こ)の非戦斗の人民大衆であった。人民を抑えつけなければ占領支配ができないという意味であった。


 昭和天皇にとっては「国体護持」だけが狙いで,アメリカが原爆を投下してくれた事にも感謝していた

 天皇制政府は、ただみずからの支配的地位の温存、「国体護持」だけを求めて、人民の革命的な決起を恐れつづけ、アメリカに民族的な利益をすべて売り渡し、人民が肉体的、気力のうえでへとへとに疲れはてることを願っていた。この点でアメリカの支配層と利害が完全に一致していた。

この時期、日本から和平打診の情報がアメリカの新聞で報道され、沖縄戦のさなかの5月には降服の打診がおこなわれたが、アメリカ政府が公式に拒否した事実も明らかにされている。

 当時、アメリカにとっては、なによりも戦後のソ連の影響力を排除し、日本を単独占領支配すること、そのために日本の人民の反米的要素、革命的な気力を喪失させることが最大の眼目となっていた。45年2月のヤルタ会談で、ドイツ敗北後の3カ月後にソ連が参戦することが約束されたことは、アメリカ支配層がそれまでに計画的に日本を制圧することを至上命令とした。そのために、原爆の開発と日本への投下計画「マンハッタン計画」をおしすすめ、広島・長崎への投下を強行したのである。


昭和天皇は、ただみずからの支配的地位の温存、「国体護持」だけを求めて、人民の革命的な決起を恐れつづけ、アメリカに民族的な利益をすべて売り渡し、人民が肉体的、気力のうえでへとへとに疲れはてることを願っていた。この点でアメリカの支配層と利害が完全に一致していた。

アメリカはその理由として、「日本の軍国的国家主義の根絶」と「自由主義傾向の奨励」をあげ、これに反対するものは、反動的であるかのように宣伝。なによりもまず、原爆の被害にかんする資料を、医学資料から日本人が撮影した記録映画、写真にいたるまでことごとく没収して持ち去り、それにかんする報道をいっさい禁止し、天皇制軍国主義を上回る検閲をおこなった。

 プレスコードの「禁止項目」には、「占領軍・占領政策・アメリカ批判」「占領軍将兵と日本人女性との親密な関係描写」「左翼宣伝」などとともに、「飢餓の誇張」などがあり、高度の機密兵器である機雷投下についてふれることは御法度とされた。

 これには新聞・雑誌・刊行物、放送、演劇脚本・映画・紙芝居・幻灯など、言論・文化のあらゆるものが対象とされ、一般市民の手紙・葉書などの郵便物、電報・電話の傍受にいたるまで徹底したものであった。しかも、「民主主義」のたてまえから「検閲が知られるようなことが絶対にないように、それを暗示することもふくめて、残してはならない」ことまで指示。違反したものには、沖縄送りなどのきびしい刑罰を設定していたことも、明らかとなっている。

 日本の商業マスコミ、「共産党」中央指導部、社会民主主義の政治勢力はおしなべて、こうした占領政策を賛美し、人民が戦争体験の真実を語ることを抑圧する支配構造が形成されてきた。この構図は今日まで生きて作用してきたといえる。
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/okasinasennsoudaltuta.htm

1945年8月6日の広島への原爆投下、8月9日の長崎への原爆投下とソ連の対日宣戦布告に直面し、海軍大臣米内光政大将は、1945年8月12日、次のように語った。

「私は言葉は不適当と思うが原子爆弾やソ連の参戦は或る意味では天佑だ。国内情勢で戦を止めると云うことを出さなくても済む。私がかねてから時局収拾を主張する理由は敵の攻撃が恐ろしいのでもないし原子爆弾やソ連参戦でもない。一に国内情勢の憂慮すべき事態が主である。従って今日その国内情勢[国民の厭戦気分の蔓延と政府・軍首脳への反感]を表面に出さなく収拾が出来ると云うのは寧ろ幸いである。」(『海軍大将米内光政覚書』:ビックス『昭和天皇』講談社学術文庫 引用)

原爆投下が、昭和天皇の終戦の聖断をもたらしたのではない。敗北続きの軍、国難・生活難に陥れた日本の指導者たちへの国民の反感という世論が、共産主義革命・国体変革という未曾有卯の危機を予感させた。日本の指導者たちは、広島・長崎への原爆投下を、終戦(降伏)する口実としたが、核兵器の恐ろしさや戦後世界の核戦略は理解できなかった。

ソ連は、国体・天皇に敵対する共産主義者の集まりであり、ドイツを打倒した強大な軍事力が日本に向けば、日本は占領され,国体も変革されるであろう。このようなソ連による国体変革の脅威を目前にして、米国への降伏、国体護持を請うたのが、終戦の聖断である。
http://suyap.exblog.jp/5842042


・ロスチャイルド財閥を中心とする国際金融同盟は、原子力に注目し、これに莫大な資金を投資し、ウラン鉱の買収を大戦中に始めていた。原爆の実験はそのために是非とも必要だった。日本がその標的にされた。スティムソン陸軍長官が(このことを)6月8日直前に天皇宛の文書でヨハンセン・グループのルートで送ったとみられる。P511

・あれだけの大惨事を見て、米内海軍大臣は“天佑”だと叫んだのである。天皇も「終戦の詔書」の中で一回触れたが、それからは一言も非難の声をあげなかった。その時だけが例外ではない。P521


・日本にとって、天皇にとって都合のよいことが原爆投下によってもたらされた。

天皇はこの直後に、アメリカから“天皇制護持”の約束を与えられていることだ。

そして、御前会議を開き、ポッダム宣言受諾を決定する。

間違いなく、原爆投下と交換条件である。

アメリカは、アメリカ国内よりも日本での非難を恐れていたと思う。…国際金融同盟の連中は、「さすが、スティムソン、よくやってくれた!」と快哉をあげたことであろう。「これで日本は、永遠に俺たちの奴隷の国になったぞ」と。P522

・天皇は原爆についての知識、投下の日、その場所を前もって知っていたはずである。ではどうして8月6日なのか。それは、この日までに、スイスの赤十字経由で天皇の貯蓄が無事処理をつけられる見通しがたったからである。

 この広島の原爆で、第二総軍の司令部の数々の建物は壊滅し、多数の死傷者が出たのである。8月6日8時ごろに、多数の第二総軍の参謀や将校が集まっていた。そこに原爆が落ちたというわけである。この日、間違いなく、第二総軍の全員は、8時ごろに集まって会議か、あるいは演習の準備に入っていた。ほとんどの第二総軍の人々は死に、あるいは傷ついていたのである。
ひとり、畑元帥のみが、この総司令部に行っていないのである。P524-528
http://www.asyura2.com/07/dispute27/msg/230.html


21、マサチューセッツエ大教授のジョン・Dダワーは米国の公文書館で天皇ヒロヒトの発言を見出した。

@ 天皇は「日本人の心にはいまだに封建制の残澤がたくさん残っている。それも根こそぎにするには長い時間がかかるから占領は短かすぎない方がいい」といった。

A「神道を奉じる分子とその同調書は反米的だから警戒を要する」といった、というものである。

ヒロヒトの発言は決して日本国の象徴たるものにふさわしいといえない。まさに偽帝の言というべきである。

http://www.snsi-j.jp/boards/sirogane/152.html


天皇の原爆しょうがない発言

昭和天皇の原爆しょうがない発言について、当時の新聞にもしっかりと縮刷版に載っていたのだが、ここではそれを「ママオコシ」で文字おこしした内容を示す。これは、現在発売中の鬼塚英昭氏の『日本のいちばん醜い日』に引用された、松浦総三という作家の『松浦総三の仕事』という本からの引用である。この記者会見の模様はユーチューブに動画も何個か落ちている。

この会見の場で、

「エ・・・・エ・・・・エ・・・・投下された、ことに対しては、エ・・・・・、エ・・・・こういう戦争中で、あることですから、どうも、エー、広島・・・・市民に対しては、気の毒で、あるが、やむをえないことと私は思っています」

と昭和天皇はコメントし、いきなり話題を変えて、「テレビは観ておりますが、放送会社の競争が激しく・・・」という意味不明のコメントを発して、原爆コメントを吹っ飛ばしている。
http://www.asyura2.com/07/senkyo40/msg/744.html

昭和天皇「原爆投下はやむをえないことと、私は思ってます。」 - YouTube動画
https://www.youtube.com/watch?v=NQhVOTS0j7A


http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/157.html#c20

[近代史02] 山本五十六の「聖書」 (中田安彦 / ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報) 五月晴郎
6. 中川隆[-9784] koaQ7Jey 2019年6月07日 10:38:52 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2657]

山本五十六はハニートラップに掛かったのか


日米開戦 陸軍の勝算 (祥伝社新書) – 2015/8/1
林 千勝 (著)
https://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E9%96%8B%E6%88%A6-%E9%99%B8%E8%BB%8D%E3%81%AE%E5%8B%9D%E7%AE%97-%E7%A5%A5%E4%BC%9D%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%9E%97-%E5%8D%83%E5%8B%9D/dp/439611429X/ref=sr_1_3?keywords=%E6%9E%97%E5%8D%83%E5%8B%9D&qid=1559859231&s=gateway&sr=8-3


内容紹介

■負けはしない戦争だった!  

七十年前のあの戦争は、本当に無計画で非合理なものだったのか。
開戦を決意した陸軍は無謀にも、勝算のない戦いに、やみくもに突入したのか。
 
そんなはずはない。

近代史を研究する著者は「陸軍戦争経済研究班」の報告書を詳細に調査し、少なくとも陸軍は、科学性と合理性に基づいて開戦に踏み切ったことを知る。  

秋丸機関と呼ばれた研究班は、第一級の英才を動員し、英米の経済力を徹底研究。
報告書に基づいて策定された戦争戦略は、大本営政府連絡会議に上げられたのだった。  

報告書の真相は戦後、意図的に歪曲化(わいきょくか)され、闇に葬られた。

そこには何が書かれていたのか。報告書の真の意図を探り、戦後の常識に一石を投じる驚愕(きょうがく)の研究書!


出版社からのコメント

戦後70年。 あの戦争はどうやって始まったのか。勝算は本当になかったのか。
なぜ、負けたのか。 改めて検証する動きが各所で行なわれています。

著者はある重要な研究報告に着目し、それを徹底研究することによって、開戦の謎を解き明かしていきます。

陸軍の科学性と合理性が開戦の決断を促した! 
事実をもってそう結論つける過程がスリリング!
現代史の常識に一石を投じる、知的興奮の書!

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カスタマーレビュー


うさぎ1919
山本五十六はハニートラップに掛かったのか。 2018年1月12日

本書には日米英開戦に先立ち、国家総力戦で勝利するため陸軍が立案した大戦略の作成経緯が詳述されている。

この折角の大東亜戦争開戦の大戦略「対米英蘭蔣戦争終末促進に関する腹案」を破壊したのは、山本五十六連合艦隊司令長官ですね。

開戦劈頭の真珠湾攻撃は、そもそも「腹案(行動計画)」には無かったし、この愚策により米国世論は「リメンバー・パールハーバー」の大合唱となり米国を参戦に導いた。

その後の「ミッドウェー海戦」や「ガダルカナル攻防戦とソロモン海戦」も「腹案(行動計画)」には無く、あまりの錯誤と稚拙ゆえに大敗北となった。

まるで意図して帝国海軍を破滅させようとしているようではないか。
山本五十六は工作員か、あるいはフリーメーソンかと囁かれるのも無理はなかろう。

山本の愛人は、16歳年下の芸者鶴島正子と、20歳年下の新橋芸者河合千代子の二人が良く知られている。これら愛人を囲う費用の出所はどこかの疑問はあるが、両名とも日本人芸者であり外国のハニートラップとは断定出来ないだろう。

しかし「見えざる日本の支配者フリーメーソン」という著書には、山本にはフランス女との間に男児の隠し子があったとの記述がある。証言者は「ダフニス・スワンソン」という戦前から日本在住のスウェーデン人で、元香港ロッジのパスト・グランド・マスターのメーソンだという。

ジャーナリストの問いに、スワンソンが答えた肝心な部分を以下に抜き出します。


スワンソン;私、山本五十六長官に会っているんですよ。


ーーー山本長官に会っているんですか。

スワンソン;終戦前ですよ。どうしてかというと、山本長官の息子が私と同じ学校で、私、彼の家に何回も行ったことがあるんです。山本さんはこれがね (小指を示して) いたのですよ。正式の奥さんでは無かったが、私は、その息子と同級生だった。


ーーー長官のお子さんだったのですか。


スワンソン;フランス人の女性との間に出来た子供、ビリー・ヤマモトという名前でした。私はアメリカンスクールに通っていて、これは1933年の卒業のときの写真です。これがビリー・ヤマモトです。この人は公認の戸籍には入っていないでしょう。(これが卒業アルバムです。と言って見せてくれた)


ーーー確かにヤマモトと書いてありますね。アジア人系の顔でハーフのような端正な顔のビリー・ヤマモト。


スワンソン;ビリー・ヤマモトは田園調布に住んでいたんですよ。お父さんの家です。私は、このビリーと大変仲が良くて、よく家に遊びに行っていたのですよ。そしたらお父さんが帰ってきて「おい」って「誰だ」っていう。山本五十六だった。他にも同級生でハル・ライシャワー夫人がいます。(ほら、ここですとアルバムを示す) ここにいますよ、 ハル・マツカタ 松方ハルさん。


松方ハル(後のライシャワー駐日米国大使夫人)は1933年に「アメリカンスクール・イン・ジャパン」を卒業している。この年に18歳の同級生ビリー・ヤマモトがいたとすれば、1915年山本五十六31歳の隠し子であろう。

山本の年譜を見ると、1909年にアメリカに駐在、1911年に海軍大学校乙種学生を卒業すると海軍砲術学校と海軍経理学校の教官になり、同僚の米内光政と盟友になるとある。(米内光政は無類の女好きでロシア女との間に隠し子がいたはずだ) 

山本が1909年からの滞米時期か帰国後にハニートラップに掛かったのか、若干30歳程の海軍士官にフランス女を囲う費用の出所はどこか。山本五十六には、もっと明らかにされるべき下半身の秘密があるようだ。


読書家
『勝算が実際に正しかったか』が重要なのではない 2016年12月11日

本書はよくある、後知恵で『こうしてれば勝てた』的な他人事批評本ではありません。

『陸軍の勝算』とタイトルにあるので、軍部賞賛家が書いた敗けた戦争の言い訳本か、という先入観を持ってしまいそうですが、そんな本でもありません。

実際、敗けたので『勝算』は立てていたが見通しが甘かった、というのが厳然たる事実です。

ただ、本書で重要なのは『見通しが正しかったか』、ではなく『日本は合理的に、開戦した場合としない場合の分析を行い、具体的で勝算の十分にある戦争遂行プランと終戦に至るまでの戦略を持って、開戦の判断を行なっていた事実があった』ことで、

それは、一般に周知されている『日本は陸軍を中心とした軍部が暴走して何の勝算も無く無謀な戦争に国民を追いやった』という通説とは全く異なっている、ということで、それが戦勝国アメリカによって意図的に改竄されたものであった、ということです。それも戦略を立てた当事者達に隠蔽、改竄工作を主導させるという徹底ぶりで。

それが終戦直後にGHQによるWGIPの中で行われていただけでなく、2011年になっても日経新聞のような権威のある新聞の一面で、秋丸機関の報告に関する嘘のプロパガンダ記事が掲載された、ことに代表されるように、今もマスメディアが自分達の信念である陸軍、軍部悪玉論を覆す史実の証拠を必死に隠蔽、改竄していることが、本書の扱う内容が今私達が当事者として直面している『自分達やその子供達が誇りを持って生きていけるか』という問題であることを示しています。

GHQによる焚書も驚愕の事実でしたが、本書の内容は思想戦が今も続く我が国の厳しい現状を改めて痛感させられます。

ただ、合理的な戦略が立てられていても、それが実行されなければ絵に描いた餅なので、海軍、山本五十六長官によって開戦時に政府決定していたプランが滅茶苦茶にされてしまったのが事実であっても、それを許した日本の組織運営の非合理性や統制力の弱さは、正に国の存亡をかけた総力戦を戦うにあたっては致命的であったということだと思います。

それは、現在日本においても厳然として存在する問題ですが、和や義理人情を尊ぶ日本人の良い点と裏腹な面もあるので、一概に悪い点としてあげつらうような単純な話ではないですが、今後も弱肉強食の国際社会を日本が生き抜いていくためには目を背けずにしっかり研究していくべきことだと思います。本書ではその点は踏み込まれていないので、今後の著者の研究に期待したいです。

本書は、これまで流布されてきた通説を覆す史実を世に知らしめる、ということだけでなく、それを証拠となる一次資料を掲載することで説得力を持たせていること、論旨も悪戯に情緒的にならずに事実を冷静に分析してわかり易いことが、素晴らしいと思います。

職業としての研究者ではない中で、これだけの研究をされて書籍化された著者には敬服します。
西尾幹二さんのGHQ焚書図書開封シリーズと合わせて読むと本書では簡単にしか触れられていない点もその根拠や真意がより理解できてよいと思います。

本書を多くの人が読まれることを願い、その際に当レビューの冒頭に書いたような誤解を受けないよう、当レビューが役に立てば何よりです。


にゃんこもち
陸軍悪玉論を問い直す 2018年2月2日

70年前のあの戦争は、本当に無謀な戦争だったのか? 無計画な一部の指導者が、アメリカを相手に、勝算のない戦争をはじめてしまったのか? 

当時の陸軍には、優秀な経済学者を集めたシンクタンク「陸軍省戦争経済研究班」(通称、秋丸機関)があった。その報告書によると、日本は科学的な調査・研究に基づき、開戦に踏み切ったことが明らかになった。

秋丸機関では、米英との戦争に備え、日本が「総力戦」をいかに戦い抜くかが研究されていた。国家の経済力の観点から、日米英の国力を比較し、戦争の期間や規模、戦費や動員兵力、資源調達能力、輸送能力などを子細に分析、何度もシミュレーションを行っていた。

その結果、同機関は、以下のような負けない戦略を考え出したという。

・米国との戦争は極力避ける
・統制経済により、資源を軍備に集中させる
・主戦場を太平洋ではなく、インド洋に設定する
・インド洋に展開する英国軍を屈服させる
・英国の敗北により、戦意を喪失した米国と早期に講和する
・講和後、日本は大東亜共栄圏の維持・発展を図り、自国の資源不足を補う

そして、日本が持久戦に耐えられるのは、長くて1年半から2年と試算。その後の長期戦を有利に戦えるかどうかは、広域経済圏、すなわち大東亜共栄圏の運営にかかっているとした。

ではなぜ、太平洋ではなく、インド洋なのか? 当時のインド洋は、米英にとって軍事と経済の大動脈であり、通商・資源の輸送ルートになっていたからだ。敵の部隊をたたくより、輸送路を遮断することで継戦能力をくじく作戦である。極めて合理的な判断だったといえよう。

ここで注意すべきなのは、あくまで主戦場は東アジアだった、ということだ。戦後、GHQの洗脳教育により、先の戦争は「太平洋戦争」と呼ばれた。いかにも太平洋で戦っていたような印象があるが、本来の呼称は「大東亜(東アジア)戦争」であり、それが当時の閣議決定でもあった。

しかし、事態は思わぬ方向へ進んでいった。こうした陸軍の戦略をぶち壊したのが海軍であり、なかでも連合艦隊司令長官の山本五十六だったと著者はいう。

1941年12月8日、海軍がハワイの真珠湾を奇襲したことで、米国との戦端が開かれたわけだが、前述したように、秋丸機関の報告書に「真珠湾」の文字はない。山本は当初、真珠湾攻撃により、米国の士気をくじき、講和に持ち込もうと考えていた。

だが、結果は裏目に出た。米国民の戦意は猛烈に高揚し、日本は貴重な戦力を東の太平洋に割く羽目になったのである。これを著者は山本の「暴走」と見る。

その後のミッドウェー海戦での大敗北を見ても、日本軍は米国の挑発にまんまと乗ってしまったような感すらある。日本は、陸軍が想定していた東アジアへの西進戦略もままならないうちに、対米戦へと舵を切った。戦線は大幅に拡大し、少しずつ敗戦への道を歩み始めたのである。

世間には「陸軍は無謀で不合理、海軍は先進的で合理的」と、頑なに信じている人もいるかもしれない。本書に書かれていることがすべて正しいとは思わないが、歴史をより多面的に理解する意味でも一読をおすすめしたい。


himawari
具体案は描けたが人間支配で負けた日本 2018年11月19日

粛々とこの作戦を遂行すれば勝てた戦いでした。
何故に勝てなかったか?

アメリカによって中枢部が支配されていた結果です。
裏切るトップがいる国が日本。

日露戦争の大借金でアメリカの影響力、金融支配が強まります。
日露戦争自体が日本ロシア双方に送り込まれた工作員によって引き起こされた可能性が高い。

徐々にですが中枢部まで支配されてしまった日本。
関東大震災時には工作がなされた可能性が高い。
官僚軍人の無謬性を謳うことで日本は工作を防げない国になってしまいました。

戦後日本は東条英機を大悪人に仕立て、インパール作戦の無謀。「ニイタカヤマノボレ」山本五十六の神格化が図られます。

それらがすべて嘘だとわかるのがこの本。
戦前の工作はひどいのですが、アメリカによって書かれた戦争史は日本人の誇りを奪いました。
正義感を持って戦った歴史が忘れ去られてしまった。


面白い視点、ただし歴史はご都合では動かない 2018年8月13日

陸軍の世界戦略の勝算と真珠湾奇襲による破滅に関する視点については政治・軍事系まとめサイトなどで時折見かける書き込みの中にあり、信頼に堪えない書き込みが多い中では自分が納得できるものだと思っていました。

これは良くある山本元帥スパイ説や無能説を裏付ける説得力を持つ内容だと思っています。

ただ面白い説だと認めた上で私は全面的には賛同はできません。むしろ否定的です。
仮説を立てることは自由でありそれを表現することは素晴らしいことです。しかしそのためにありがちなことが自説に都合の悪い事実に蓋をしてしまうという危険性です。
現に自然科学の分野でもデータの改ざんが頻繁に行われているという報道がなされている現状があります。
この本に関してもその匂いがすることを感じざるを得ません。

私は軍事関係者ではありませんが、割合本格的なシミュレーションゲームを長期間行ってきています。そのために一応戦略的な思考を持っているという自覚があります。
その点から言わせて頂ければ、この論を疑心なく支持できるためにはいくつかの前提条件が必要となると思います。


一、真珠湾奇襲を行わない場合、絶対にアメリカが大戦に参加しないこと。
一、ドイツが優勢を維持していること。
一、時代の変化と戦略、戦術の変化に適合すること。


アメリカの参戦については真珠湾奇襲の実施如何に関わらず、恐らくかなりの確率で、あっただろうと推察します。

当時アメリカの参戦が無く、もし英国がドイツに屈し、ドイツの傘下に下った場合、アメリカは第三帝国と正面で対峙しなければなりません。
この事態を看過できるかということになります。

アメリカにモンロー主義があったとしても南北アメリカ大陸に外部の勢力の手が及ぶ場合、それ(モンロー主義)を維持できたかどうかいささか疑問が生じます。実際南米諸国にはナチスの政治的謀略工作が活発に起こされています。

モンロー主義とはアメリカ南北大陸のブロック経済圏を意味します。ここが浸食されるされるわけですよ。
日本が真珠湾を攻撃しなくても、アメリカはいずれ何らかの形で参戦する口実を作り上げるとみた方が合理的ではないでしょうか。

アメリカが対独戦に参戦したいという意向があるとすれば、ドイツと同盟関係にある日本が南・東南アジアへの進出を行っているという名目で、同盟国英国を支援する目的をもって十中八九参戦してきただろうと私は考えています。

次に当時のドイツの情勢ですが、1941年末には攻勢において陰りが見られるようになります。実際日本が参戦した後モスクワ攻略に失敗しています。

したがって中東での合流は難しかったのではないかと判断せざるを得ません。
攻勢限界点の知識がおありならこの事態の意味を理解すべきだと思います。

本書が批判する海軍の真珠湾攻撃の意図も私には意味があるように思えます。

史実を見れば山本元帥の真珠湾攻撃の博打は成功しました。その結果半年程度の時間を稼ぐことができ、その間日本軍は後背の危険を心配することなく初期の戦略目標を達成できています。

もし真珠湾攻撃を実施せず、マリアナで米艦隊を待ち受けていたら確かに勝てたかもしれませんが、損失もかなり被っていた可能性が高いと思います。第一、機動艦隊がマリアナに貼り付けになり他方面の作戦に使えません。アメリカの機動艦隊が健全ということになれば初期の南方作戦において連合国は簡単に降伏しなかった可能性があります。

加えて、当時の南洋群島の陸上攻撃機の数は数十機にすぎず、陸海共同での航空作戦は不可能。

ミッドウエイ海戦では、米軍は100機以上の陸上機と200機以上の空母艦載機(これだけで日本海軍とほぼ同戦力)で待ち受けていたわけです。アリアナで待ち構える想定においては機動部隊ワンセットしかなく、こういう状況にならないのです。

結論として、ハワイを攻略せずして日本の勝機(敗北しないということも含め)はない。これが私の見解です。

ハワイを占領しなければ、ハワイを基地とした米潜水艦による通商破壊戦や、空母によるヒットエンドラン攻撃に常にさらされます。実際史実ではこの通りになりました。

日本軍は海戦劈頭ハワイの敵艦隊をたたき一時足止めをし、アジア各方面での作戦を完遂したのち可能ならばハワイを占領するという作戦大綱に切り替えたとみるのが正しいのではないでしょうか。

誤算はミッドウエイの賭けに負けたことです。

ミッドウエイに完勝する必要があり、敵空母を殲滅する必要がありますが、ハワイを占領できた場合、ハワイに基地航空隊を重点的に配備し、空母艦隊とで待ち伏せすれば2セットの戦力配置が可能となります。

これにより逆ミッドウエイの防御態勢が敷けることになりハワイが奪還されることはなかったかもしれません。

そうなればここで初めて講和を俎上にあげることが可能となるからです。

ハワイを攻略できていたらアメリカによる潜水艦攻撃の損害は激減し、日本軍の兵站線は切られることがなく、補給も維持されます。兵站兵站としか言わない戦略家気取りの無能人間さんにも少しは納得できるような結果は上げられたと思います。
(この人達は旧日本軍が無能とするなら、それより遙かに無能で国にとっての害悪だと思いますが・・・)

もう一点。よく批判されることですが、日本がなぜ戦線を拡大したのかということ。

これは航空機の性能(航続距離とペイロードの拡大)によるものです。本土で米軍を待ち伏せるということは当時の日本には難しかったでしょう。イギリスは本土決戦においてドイツ空軍に勝利しますが、それでも大損害を受けます。

重要なことは英軍には後方支援があり、物資には困らなかったということです。
レーダーに劣っていた日本はそういう作戦は立てられませんし補給もありません。

前進し、そこから相手に打撃を与えるという前進戦略は全く間違っていませんし、漸減作戦の本質を変えたものでもありません。時代を超えた同義の作戦行動なのです。

日本には勝機があった。作者とは全く違う意味でですが。そういう感想です。
一応戦略ゲームぐらい遊んで、効率的に勝利できる結果をもって世界情勢を眺めてみたらとお勧めしたいと思います。

ただ、本書の意図は日本に合理的な判断があり、決して無謀な戦争に国民を追いやったものではないということを述べることであると思います。戦後レジーム・戦勝国史観に対する反証の一石としては支持したいと思っています。

ビールもう一本
歴史修正主義の面目躍如かね 2015年8月17日

歴史修正主義者というのは陰謀大好き、特務機関大好き、という人間が多く、山本五十六スパイ説まで紹介している。

武藤軍務局長、その下の岩畔軍事課長というラインは、中期的には開戦不可避と考えていただろうが、1941年のこの当時では陸軍省内部では避戦派だった。ハルノートを巡っては、岩畔は武藤の意を受けて訪米し、外交的に戦争回避に向けて交渉した人物である。

ハルは後に、岩畔をして「岩畔大佐は日本陸軍の美徳と欠点を併せ持っていた」と評したという。
(イワクロ.comを参照)

避戦派であるかれらの要請に基づいて設置された秋丸機関がどのような性格を帯びたものであったかは、明らかであろう。秋丸自身が戦後、

「対英米戦の場合、経済戦力の比は20対1程度と判断するが、開戦後二年間は貯備戦力によって抗戦可能、それ以後は我が経済戦力は耐えがたいと言った結論であった。

すでに開戦不可避と考えている軍部にとっては都合の悪い結論であり、消極的平和論には耳を貸す様子もなく、大勢は無謀な戦争へと傾斜したが、実情を知るものにとっては薄氷を踏む思いであった。」

と回想しているのである。ところが、歴史修正主義者である筆者によれば、これは秋丸の「嘘」になってしまうのである。

回想録には、時間の経過とともに合理化や美化が入り込むことは考えられるが、
回想録を第三者から正反対の「嘘」と断定されてはかなわない。

41年の10月には、海軍も1から2年は何とかしてもその先はわからないといい、企画院も燃料は1942年の半ばで枯渇する、徴用船も2年で不足することになると主張しており、秋丸機関の報告の趣旨とほぼ一致している。

それを荒唐無稽に捻じ曲げて、日本は「負けはしない戦争だった!」とは呆れる。

この筆者は、どんな人間かと思って調べてみたら、

12年の衆議院選挙に維新の党から出馬して、落選。
遡ると、他にも県議選や市長選に出て、見事に落選。

有権者はどんな人物かよく見ているなぁ。

読むべき本に非ず。

誰かが出版助成金でも出しているのではなかろうか。
出版社には、横浜事件などに思いを至らせてほしい。


シャルツ1993 5つ星のうち1.0
印刷していなければ、他に使い道があるのに。☆ゼロかマイナス星がほしい。 2015年8月29日

1円の価値もない文。

このような人は、敗戦後のアメリカ支配、それが70年続いている。そのきっかけが「日米開戦」なんだと言う思考が抜ける。
また、どのような作戦をたてようが、負ければどうなるのかが見えていないようだ。

まず、1941年8月、英米で調印された「太西洋憲章」を見過ごしては行けないと思う。

「太西洋憲章」をまじめに理解すれば、日本の帝国主義は受け入れられない。
戦争になることははっきりしている。

また、対独戦を戦っていた英国は、米国に参戦してほしかったし、米国政府もそうしたかった。米国国民を戦争に誘導するかだった。

また、このとき対独戦終了後のヨーロッパ支配に付いて話し合っていた。
2国で世界を支配する事を目指した。それが戦後、国際連合(連合国)になった。

それが戦略。


また、なんで、WWII開戦前、アメリカの財閥が、ヒットラーに金を渡していたのか。(フォード、など)
それはヨーロッパのユダヤ資本の一層を狙ったから。
最初英国(チャーチルなど)もヒットラーを支持していた。

戦後、ドイツ、イタリアのロスチャイルド家は消え。経済は行きずまった。
マーシャルプランによって、西欧は復活するが、米英の経済支配は如実になった。

-----1946年には、統一ヨーロパの考えが思考され、それが現代のユーロ圏誕生につながった。それは米英の経済支配からの独立に他ならない。

ドイツは、中国との和平を仲介しようと提案し、その後、米開戦をするなと警告していた。ことごとく日本は、ドイツの提案を蹴った。

日本軍官僚は、戦争を拡大したかった。それだけが思考の中心だったように思う。後戻り、停止できないのが、官僚の性(さが)だが、止めるべき青磁は機能しなくなっていた。

リヒャルト・ゾルゲは、日本がソ連に侵攻しないと情報を送り、ソ連はシベリアに展開していた部隊を西部戦線に投入できた。
それは稚拙な作戦で完敗した「ノモンハン事件」が伏線にある。

著者は、「西進」が本来すべきだったと述べたが、それは、インパール作戦の思考と同一。結局滅んだ。

そして、今日本は、アメリカの属国として、70年存在する。これからもそうかもしれない。

どこの国で、他国の軍隊に特権的権利を与えているか。アメリカ軍には、日本は一切手がつけられない現状をどう思うのか。

この現状のきっかけになったのが、日米開戦。
紙の上でどのような作戦をたてようが、戦略がなければ、結果は見えている。


千保川隼人 5つ星のうち1.0
作戦部と前線が乖離していては戦争に勝てない 2018年8月27日

司馬遼太郎、城山三郎、大岡昇平、会田雄次、山本七平などの作家や評論家は日本軍の内実を本にしている。

司馬氏はタンクの装甲の劣悪さに生き残ったのは奇跡であると述べ、

ノモンハン戦争の敗北を秘匿し、北支・満州での戦闘を教材に南進政策を進め、暑さに弱い馬は役に立たず、人力で輸送したなどの時代遅れの戦術に悲嘆の声を出した。

城山氏はビンタ攻撃で保持された日本軍の規律を悲憤に堪えないとした。

大岡昇平はフィリピンのジャングルをさ迷ったが、食料不足で苦しめられ、戦陣訓「生きて虜囚の辱めを受けず」の縛りを受けた。

世界戦史史上で70%に及ぶ病死者・餓死者を出した日本軍の非道を訴えている。

日本の捕虜は自殺することが多くアメリカ軍を困らせたが、一方軍の機密を洗いざらい喋ることはアメリカ情報将校を驚かせた。捕虜になった時のの教育がなされていなかった。
 
大本営の作戦部が現場を知らないで、真珠湾攻撃をしたためアメリカの反撃を強めたのは山本五十六の間違いといっているが山本五十六は宣戦布告の遅延を心配しており、外務省が宣戦布告のアメリカへの通告を遅らせたのが原因である、

海戦、ガダルカナル争奪戦に敗れたのちも和戦を考えずずるずると相も変わらぬ戦いを続けたことを海軍の山本五十六に責を負わせる著者の考えに違和感を覚えざるを得ないし、インド洋戦略が実現していれば日独同盟が勝ちを得たのではないかという「たられば」物語を語るにいたっては嗟嘆の限りであった。

 両面作戦が無理であったことは否定できず、北支・満州に9割の兵士が張り付けられたままで世界最強の米軍を迎え撃ち、アメリカ軍には飛び石作戦を敢行され、多くの戦士を戦闘に参加させられず、ラバウル基地、グアム基地は放置されたままになったのは、かえって兵士の生き残りを喜んであげるべきと考えた。

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/489.html#c6

[近代史02] 山本五十六の「聖書」 (中田安彦 / ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報) 五月晴郎
7. 中川隆[-9783] koaQ7Jey 2019年6月07日 10:46:46 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2658]

山本五十六はハニートラップに掛かったのか


【林 千勝】日米戦争を策謀したのは誰だ!【WiLL増刊号 #016】 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=BooWecBvfjY

2019/02/22 に公開


【WiLL増刊号 #016】

新刊『日米戦争を策謀したのは誰だ!』を上梓された近現代史研究家の林千勝さんが登場!

平和を企んだ「好戦家・ルーズベルト」と「国際金融資本家・ロックフェラー」、さらに国際共産主義の策動…

そして、彼らと対峙した「非戦派・フーバー」、「ピエロ・近衛文麿」はなぜ破れたのか。

前作『近衛文麿 野望と挫折』に続く渾身のノンフィクション作品です。


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【我那覇真子「おおきなわ」#70】林千勝〜日米戦争を策謀したのは誰だ!
歴史の真実を暴く[桜R1-5-24] - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=26s4G56kn-E

【我那覇真子「おおきなわ」#71】林千勝〜日米戦争を策謀したのは誰だ!
戦争の黒幕「国際金融資本」とは?[桜R1-5-31] - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=4pNK9Gh6SKU

司会:我那覇真子(「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員・チャンネル桜沖縄支局キャスター)
ゲスト:林千勝(戦史研究家)

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「陸軍の勝算」秋丸機関の真実 林千勝 偕行社 平成27年11月29日 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=om_F35kgO3w
https://www.youtube.com/watch?v=ddMi4D8N8-w
https://www.youtube.com/watch?v=eMrNOsVgtLc

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林千勝氏(戦史研究家・つくる会東京支部幹事)
『 国を護るにはリーダーが大事!−近衛文麿にみる大日本帝国敗北(崩壊)の教訓−』
2017.6.25〈歴史・公民〉新東京塾・第3回講演会 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=cjBdtLIX-O0

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林 千勝・講演会【日米開戦・陸軍の勝算!日本の勝算と敗北ー現代への教訓】
広島原爆の日 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=fVUFNGm_Qv0


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林千勝先生講演「日本の勝算と敗北 - 現代への教訓 – 近衛文麿の野望と挫折 」 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=yQKdjoLZxQ0
https://www.youtube.com/watch?v=-DXJpXr-T38
https://www.youtube.com/watch?v=gwc-DEka1N4


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近衛は自殺したのではない!近衛の野望と挫折 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=5f17npsMuG0  

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/489.html#c7

[近代史3] ファーウェイ排除で世界に激震! 日本はどうなる? 中川隆
9. 中川隆[-9782] koaQ7Jey 2019年6月07日 11:16:30 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2659]
韓国はファーウェイと別れるの?別れないの?米中二股を清算できず経済崩壊の危機へ=勝又壽良 2019年6月6日
https://www.mag2.com/p/money/702165


韓国は、中国のファーウェイ(華為技術)問題で、米中のせめぎ合いに苦悩しています。米国は、次世代通信網「5G」でファーウェイを導入しないように迫っています。中国は、従来通りのスマホ部品供給を「要求」しています。6月5日、中国外交部(外務省)高官は、韓国記者団との懇談で、「韓国政府と企業が正しい判断をしなければならない」と高圧的発言をするほど。一種の脅迫とも言えるでしょう。(『勝又壽良の経済時評』勝又壽良)

どっち付かずはもう続けられない。韓国に最悪の経済危機が迫る…

ファーウェイの「スパイ行為」を糾弾する米国

ファーウェイが5月15日、米国政府から安全保障上の理由で、ソフトと技術の輸出規制(事実上は禁止)措置を受けました。これは、米中双方にとって死活的な問題です。

中国にとってファーウェイが、ハイテク企業の中核であります。唯一の世界的な企業に発展し、次世代通信網「5G」を牽引すると期待を寄せています。

米国から見たファーウェイは、スパイ行為を広範に行っていると、その事実を指摘しています。スマホには、「バックドア」を仕掛けている。技術窃取の先兵にもなっている。こうも言われています。「5G」では人民解放軍と組んで、インフラ設備の破壊や情報収集など簡単に行えるソフトが仕組まれる、と警告しています。

「5G」疑惑は、豪州政府のハッカー集団によるゲーム演習で判明しました。昨年初めのことです。これ以来、世界の最高機密収集「ファイブアイズ」(米・英・豪・加・ニュージーランド)によって、その危険性が共有されました。この「ファイブアイズ」に最近、日本が加入したと報じられています。


どちら側についても地獄を見る韓国

ファーウェイをめぐる疑惑は、米中対立の深刻な原因になっています。中国にとって、ファーウェイは「中国製造2025」の核になる企業です。米国は、安全保障上の理由で「危険な存在」として排除しています。

米国のファーウェイ排除理由を考えれば、韓国は軽々にこの問題を扱えない事態になってきました。

以上のファーウェイを巡る話を整理しておきます。

中国:産業高度化計画「中国製造2025」の中核企業である。
米国:安全保障上において最も危険な企業である。

韓国が、ファーウェイへの部品供給をストップすれば、中国政府から「信頼できない企業」としてリストアップされ、中国へ進出している部門が不利な扱いを受けます。

一方、部品供給を継続すれば、米国政府から「セカンダリー・ボイコット」を受ける危険性があります。セカンダリー・ボイコットとは、「不買・拒否・排斥運動などを、第三者に呼びかけ、行わせることで、相手方に圧力や打撃を加えること」です。この措置を受けると、米国市場で大変な被害を受け兼ねません。

韓国にとってファーウェイ問題は、米中両国に関わるだけに扱いが慎重にならなければなりません。韓国の輸出市場は、中国が1位、米国2位というウェイトを占めているからです。


まさに、「前門の虎、後門の狼」という関係です。


米中二股の限界を精算か

韓国は、このように進退に窮する事態を迎えています。

これまで、「経済は中国、安保は米国」という二股関係を維持してきましたが、もはやこの便宜的な使い分けは不可能です。米中どちらかを選択せざるを得ないのです。


韓国政府は現在、そういう深刻な事態に陥っている認識がなさそうです。

韓国大統領府秘書官の6割は、文大統領の人縁で選ばれた人たちです。「86世代」と言って、「親中朝・反日米」のグループです。

この「86世代」の信念から言えば、中国の下に馳せ参じたいでしょうが、そうは行きません。韓国には、米国による安全保障という大きな足かせが付いています。

こうなると、現政権には何らの回答準備もないことがわかります。


韓国もいずれ選択を迫られる

米国が、ファーウェイへ輸出禁止措置という大ナタを振るった理由は、先にも述べましたように安全保障上の理由です。中国が、世界にとって軍事的な攪乱要因になると懸念するに至った結果です。

この差し迫った事情から、「インド太平洋戦略」が動き始めています。この原案は日本の危機感によるもので、米国がその必要性を認識して具体策を立案しました。参加国は、日本、米国、豪州、インドです。この民主主義国が自由を守るという認識で一致しました。

前記4ヶ国に韓国が入っていません。理由は、韓国の「二股関係」にあります。安保は米国に依存しながら、経済は中国という関係で「ヌエ的」存在であります。

韓国は、このまま「インド太平洋戦略」に加わらず、フラフラしているのでしょうか。

いずれ、それが許されない段階が来ると見られています。「インド太平洋戦略」が、NATO(北大西洋条約機構)やASEANと同様に制度化されると見る向きが増えているからです。

韓国は状況のマズさをまったくわかっていない

かつて、私はこれに類した案をブログ(勝又壽良の経済時評)で何回も書きました。

同盟を組むことが、最大の防御という思想に基づきます。これは、ドイツ哲学者カントの『永遠平和のために』という著書から得たヒントでした。カントは、独裁国はすぐに戦争を始めるが、共和国(民主国)は戦争に慎重である。そのため、共和国同士で同盟を組めば平和維持できるという構想です。

中国は、相手が同盟を組むことを最も嫌います。秦の始皇帝が、中国を統一した背景には、「合従連衡」という外交政策がありました。合従(同盟)を壊して連衡(一対一の関係)に持ち込み、最終的にその相手を征服して、中国を統一したのです。中国に、この「合従連衡」を組ませないことが、平和を維持できる最大の条件です。

「インド太平洋戦略」が制度化され、前記4ヶ国にASEANが加われば、韓国も参加せざるを得ません。

文政権には、こういう構想の欠片もありません。前にも指摘しましたように「親中朝・反日米」が、外交の基本コンセプトである以上、コペルニクス的転回でもしない限り浮かばない発想です。


現政権は、日本との外交関係が悪化しようと無頓着です。今後は次第に、南北交流だけに全神経を注いでいられる国際情勢でなくなるでしょう。文政権の外交センスでは、「インド太平洋戦略」を正しく理解できません。

インド太平洋戦略へ参加

米中が、ファーウェイを挟んで決定的な対立になった原因は、中国の覇権挑戦への野望にあります。

同じ普遍的価値観の国による台頭であれば、切磋琢磨してお互いに刺激し合える関係ですが、中国はその普遍的価値観を否定する国です。秦の始皇帝が、現代に舞い降りた感じの独裁国家の登場は、とうてい自由国家には受け入れられないでしょう。


ファーウェイは、「始皇帝」の如意棒の役割を果たし始めたと見られています。米国が警戒するのはやむを得ない理由があります。

となると、韓国の針路は自ずと決まります。

もはや、「二股」は不可能です。安全保障重視政策に舵を切れば、経済問題が立ちはだかります。これが、路線転換に当っての大きな壁になります。しかし、国家運営の基本は、安全保障が維持されてこそ国民は安心して暮らせます。朝鮮戦争によって、韓国国民は安全保障政策がいかに重要であるか、身を以て知りました。

朝鮮戦争の苦しみを考えれば、中国と輸出パイプが細くなることに耐えられるだろうと言っても、その過渡期のショックはきわめて強いものがあります。


ただ、現在の韓国経済を覆っている不合理と不安の源泉は、文政権による政策の失敗が原因です。文政権が退任する3年後に、「86世代」の間違った政策を一掃すれば、希望の光が見えるでしょう。ただ、再び現政権をそのまま継ぐような政権であれば、韓国経済は沈没するほかありません。

試練の経済危機が接近

当面の韓国経済は、悲観一色です。韓国経済を支えてきた輸出が停滞色を深めているからです。

半導体景気に支えられた輸出は、好調に推移してきました。その上昇カーブは5ヶ月前に屈折して、現在は下方に転じています。5月の輸出が前年同月比で9.4%も減少しました。4月の同2.0%減よりもマイナス幅が拡大しています。今後の見通しはさらに悪化します。中国スマホの30%のシェアを持つファーウェイが、下請け企業に操業中止を指示したからです。

広東省東莞市で従業員8,000人超の下請け企業は5月末、各部署の従業員に3カ月間の「休暇」を言い渡したそうです。「米中貿易戦争の悪化で業務に深刻な影響が生じている」ことが理由となっています。初月は通常の賃金が支払われるが、2カ月目以降は市の定める最低賃金の8割にとどまり、実質的な解雇通知とみられると、『時事通信』(6月3日付)が報じています。

ファーウェイの任CEOは、「米国の輸出禁止措置の影響は軽微であろう」と発言しています。これと裏腹に、下請けには厳しい指示が飛んでいます。


この状況から判断して、スマホ需要に伴う半導体回復は見込めそうもありません。輸出の回復に期待がかけられないとなれば、韓国経済のアキレス腱である経常収支の赤字懸念が現実化します。


海外勢が韓国経済にそっぽを向きはじめた

4月の経常収支は、6億6,000万ドル(約714億円)の赤字でした。赤字は、欧州債務危機が拡大した2012年4月以来のことです。5月も経常赤字が見込まれます。5月の貿易黒字が4月(40億ドル)の約半分に減少したのです。

経常収支の赤字が2ヶ月連続となると、市場のムードは警戒に変わります。6月以降も、半導体輸出の低迷状態が続けば、ウォン相場に飛び火する恐れが出てきます。


1〜3月期のGDPは、確報値で前期比マイナス0.4%と下方修正しました。年率換算では、マイナス1.61%になります。内需不振に加えて輸出低迷が重なりました。4〜6月期のGDPもマイナス成長の公算が強まっています。2四半期連続のマイナス成長となれば、米国では不況判定となります。海外での韓国経済への評価は厳しいものに変わって当然でしょう。

文政権には、内需不振の責任があります。最低賃金の大幅引き上げによって、韓国の内需構造を破綻させたからです。

最低賃金引き上げ幅を引き下げる。そういう発想がまったくありません。修正すれば、政権が政策ミスを認めたことになる。そういう妙なプライドが働いています。

国民生活を破綻から救い出すのと、政権のプライドを守るのとどちらが大事か。


進歩派を名乗る文政権が、国民を捨てて自らの欲望を優先させるという選択をしています。これでは、韓国国民が幸せになれません。
https://www.mag2.com/p/money/702165

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/452.html#c9

[近代史02] アメリカ・アングロサクソンの凶暴性・アメリカインディアンが絶滅寸前に追い込まれた仮説 sagakara
64. 中川隆[-9781] koaQ7Jey 2019年6月07日 11:42:47 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2660]
洗脳進行中:「特定の戦争」の価値を称賛するペンス副大統領
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2019/06/post-9e82ad.html
2019年6月 7日 マスコミに載らない海外記事


Finian Cunningham
2019年6月1日
Strategic Culture Foundation

 マイク・ペンス副大統領は、陸軍士官学校卒業生訓示で、やがて諸君はアメリカのために戦うことになるだろうと述べた。「それはほぼ確実だ」と、嘆き悲しみにではなく、誇りに満ちたペンス副大統領は述べた。

 まあ少なくとも彼は率直だ。アメリカ合州国は戦争挑発国家で、それは疑いようがない。いくつかの歴史研究が証明している通り、近代的国家として建国以来243年、アメリカは10年間、戦争をせずにいたことはなく、時には同時に複数の戦争をしている。

 別の言い方をすれば、その歴史的存在期間のほぼ95パーセント、時には密かに、時には代理により、アメリカは戦争に関与してきた。第二世界大戦以降だけでも、アメリカは、最大60の戦争や秘密の紛争に関与し、推定2000万人の民間人死亡者をもたらしている。おそらく、過去にも、現在も、これほど好戦的な国はあるまい。

 そう、そうなのだ、アメリカのエリート陸軍士官学校卒業生にペンスがこういったのは正しい。「アメリカのために、諸君が戦場に赴くのはほぼ確実だ。」

 皮肉にも、副大統領はトランプ大統領やタカ派ジョン・ボルトン国家安全保障担当補佐官同様、一度も軍務についたことがない。それでもペンスは若いアメリカ兵が「危険な世界」で戦闘をする必要に関し、(実戦経験がない)4つ星将軍のように弁舌を振るった。

 「その日がくれば、諸君が銃声がする現場に行くのを私は知っている」と、古いハリウッド戦争映画再放送で見た銃撃経験しかないのが明白なペンスは熱心に説いた。

 ペンスの計算では、全世界が戦場になる可能性がある。(ペンスだけでなく、ほぼ全てのアメリカ政治家。)彼は特に、将来、中国や朝鮮民主主義人民共和国と戦っているアメリカ軍に言及した。アメリカ軍がほぼ20年間巻き込まれているアフガニスタンやイラクに彼らが配備されるかもしれないと彼は述べた。

 ペンスは不気味にも、陸軍士官学校少尉の新しい一団に、彼らが「この半球」での戦争に、派遣されるかねないと警告した。ちなみに、たまたま世界最大の石油埋蔵がある南米の国、ベネズエラでの、トランプ政権のクーデター支持や軍事介入の恫喝を考えれば、ペンスは、それとなく準備中の戦争をほのめかしたのだろうか?

 イランに対し、アメリカが軍事的恫喝を強化している時に、ペンスは未来の戦争に大喜びしているのだ。トランプ政権は、空母打撃群や、新しいミサイル砲兵隊、核搭載のB-52爆撃機や、より多くのF-16戦闘機戦隊をペルシャ湾に派遣した。先週トランプは、地域に、既にそこに配備されている、70,000人に加わるべく、更に1,500人の兵士を派遣するように命令したが、すべて表向きは「イランの攻撃に対抗する」取り組みだ。

 アメリカ軍配備の世界的状況は、ペンスが楽観的に認めている通り、「イランの侵略」に直面しているという、ワシントンの主張と矛盾している。ペルシャ湾で起きているのは容赦ないアメリカ軍国主義一連の世界的活動の一つに過ぎない。アメリカは地球上に800の軍事基地を保持しており、少なくとも70カ国に軍隊を配備していると推定されている。この帝国主義配備は、アメリカが「自由世界のリーダー」だからだという考えは、お笑いぐさのプロパガンダ理論根拠だ。

 アメリカ軍事力は、アメリカ資本家の権益を投射し護るために使われている。アメリカ軍兵士は、企業収益のための殺し屋・砲弾の餌食に過ぎない、スメドレイ・バトラーは元海兵隊将官として、1930年代に、彼の古典的な本で「戦争は金になる商売だ」と痛烈に告白した。

 ペンスは言った。「アメリカのために、やがて諸君が戦うことになるのはほぼ確実だ」。 彼が本当に言うつもりだったのは「アメリカ資本主義のために」だった。

 アメリカ兵は、アメリカの国家安全保障を守るためやら、神話が言うように「民主主義を促進する」ために戦争に送られるのではない。彼らは軍務につかない彼らの御曹子を、ペンスやトランプが行ったようなおしゃれな私立大学に行かせる、エリート銀行家や企業経営者や金持ち株主のために金を儲けるという唯一の卑劣な目的のために、殺し、死に、体を不自由にされるため外国に送られるのだ。

 アメリカ支配階級は、労働者階級のうすのろ連中を、何度も何度も「資本主義の利益ための戦争」に送ることで、自身を永続させているのだ。

 陸軍士官学校卒業生に対するペンス演説が、アメリカ資本主義を支える絶え間ない戦争挑発を証明している。信心深い言説をかなぐりすてて、ペンスはありのままを語っていた。アメリカ流のやり方は、戦争、戦争、更なる戦争だ。アメリカ流のやり方は、寡頭政治階級を一層金持ちにするために、アメリカ企業が必要とするあらゆるものを得るための、世界に対する総力戦だ。

 アメリカは「外交交渉」に従事しているとされる時でさえ、常にその悪魔風のやりたいことを通すべく、軍国主義の「あらゆる選択肢」を行使する準備ができているのだ。

 北朝鮮は「平和に対する脅威」だと主張して、アメリカ軍が、いつの日か朝鮮半島に行くことにペンスは言及した。1950-53年の朝鮮戦争の際、アメリカ軍が300万人を殺害した国。朝鮮民主主義人民共和国や中国に対する戦争が、もう一度あり得ると彼は警告した。中国が「アメリカの力に挑戦している」のが一つの理由だと彼は述べた。それが容認できる戦争の大義だろうか?

 彼の政権が外交交渉を進めているとされる二国との戦争をアメリカ副大統領が構想しているのは非常な驚きだ。トランプ政権は朝鮮民主主義人民共和国に核兵器を断念するよう説得しようとしながら、貿易関係での大きな経済上の譲歩を、中国に要求している。

 だがホワイトハウスが、この二国との関係で、軍事力が究極的な決定要因だと考えているのは明らかだ。

 ペンスが不埒にも、朝鮮民主主義人民共和国と中国に対する軍国主義構想を公表したことは、外交を完全に粉砕しなにせよ、悪影響を及ぼすことに疑いがようはない。もし交渉がアメリカの要求通りにならなければ、究極的には、戦争が選択肢だと見なしているアメリカ政権と、平壌や北京が一体どのように関わりを持つことが期待できるだろう?

 明らかに、アメリカのやり方は、常にこっそり銃を隠し持っているのに、例えば今週のトランプによる協議の最近の申し出に、一体どうして、イランが取り組むだろう?

 ワシントンは、以前の条約を破棄することを歴史が示しているのに、ロシアがアメリカと、持続可能な未来の軍縮協定を交渉する可能性がどれぐらいあるだろう? それ自身にライセンスを与えるように冷戦の核兵器制限の2つの大黒柱、弾道弾迎撃ミサイル制限条約と中距離核戦力全廃条約は、もっぱら世界の「全面的支配」に対する、その執着を満足させるべく、モスクワを核弾頭ミサイルの標的にする免許を自らに与えるため、2002年と昨年、アメリカが一方的に破棄した。

 この思考実験で終わりにしよう。いつの日かナチス・ドイツのために、彼らが戦争に行くのは「確実だ」と、ヨーゼフ・ゲッベルスが、ドイツ国防軍士官学校卒業生に演説するのを、標準的な法律を守る、道徳的な人々が大目に見るだろうか? ゲッベルスは、侵略行為や戦争犯罪を、確実に、何か、より崇高な原則のための高尚な大義のように語ったはずだ。だが確実に、人々は、見え透いた言い訳やプロパガンダを見破り、ナチの理論家を身勝手な犯罪者として軽蔑しただろう。

 地球上至る所での戦争挑発を美徳であるかのように言っておきながら、マイク・ペンス副大統領は、どうして逃げおおせられるのだろう? アメリカの美徳とされるものは、一体どういうわけで、本物で信じられるものだと見なされているのだろう? しかもその間、欧米商業ニュース・メディアは終始従順に沈黙し、あらゆる重要な質問を奪われている。現在の世界における洗脳の度合いについて、これは一体何を物語っているのだろう?

 Finian Cunninghamは、元大手ニュース・メディア編集者、記者。国際問題について多く書いており、記事はいくつかの言語で刊行されている。

 個々の寄稿者の意見は必ずしもStrategic Culture Foundationのものを意味しない。

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/367.html#c64

[近代史3] 日本人は「狂ったアメリカ」を知らなすぎる 中川隆
50. 中川隆[-9780] koaQ7Jey 2019年6月07日 11:43:20 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2661]
洗脳進行中:「特定の戦争」の価値を称賛するペンス副大統領
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2019/06/post-9e82ad.html
2019年6月 7日 マスコミに載らない海外記事


Finian Cunningham
2019年6月1日
Strategic Culture Foundation

 マイク・ペンス副大統領は、陸軍士官学校卒業生訓示で、やがて諸君はアメリカのために戦うことになるだろうと述べた。「それはほぼ確実だ」と、嘆き悲しみにではなく、誇りに満ちたペンス副大統領は述べた。

 まあ少なくとも彼は率直だ。アメリカ合州国は戦争挑発国家で、それは疑いようがない。いくつかの歴史研究が証明している通り、近代的国家として建国以来243年、アメリカは10年間、戦争をせずにいたことはなく、時には同時に複数の戦争をしている。

 別の言い方をすれば、その歴史的存在期間のほぼ95パーセント、時には密かに、時には代理により、アメリカは戦争に関与してきた。第二世界大戦以降だけでも、アメリカは、最大60の戦争や秘密の紛争に関与し、推定2000万人の民間人死亡者をもたらしている。おそらく、過去にも、現在も、これほど好戦的な国はあるまい。

 そう、そうなのだ、アメリカのエリート陸軍士官学校卒業生にペンスがこういったのは正しい。「アメリカのために、諸君が戦場に赴くのはほぼ確実だ。」

 皮肉にも、副大統領はトランプ大統領やタカ派ジョン・ボルトン国家安全保障担当補佐官同様、一度も軍務についたことがない。それでもペンスは若いアメリカ兵が「危険な世界」で戦闘をする必要に関し、(実戦経験がない)4つ星将軍のように弁舌を振るった。

 「その日がくれば、諸君が銃声がする現場に行くのを私は知っている」と、古いハリウッド戦争映画再放送で見た銃撃経験しかないのが明白なペンスは熱心に説いた。

 ペンスの計算では、全世界が戦場になる可能性がある。(ペンスだけでなく、ほぼ全てのアメリカ政治家。)彼は特に、将来、中国や朝鮮民主主義人民共和国と戦っているアメリカ軍に言及した。アメリカ軍がほぼ20年間巻き込まれているアフガニスタンやイラクに彼らが配備されるかもしれないと彼は述べた。

 ペンスは不気味にも、陸軍士官学校少尉の新しい一団に、彼らが「この半球」での戦争に、派遣されるかねないと警告した。ちなみに、たまたま世界最大の石油埋蔵がある南米の国、ベネズエラでの、トランプ政権のクーデター支持や軍事介入の恫喝を考えれば、ペンスは、それとなく準備中の戦争をほのめかしたのだろうか?

 イランに対し、アメリカが軍事的恫喝を強化している時に、ペンスは未来の戦争に大喜びしているのだ。トランプ政権は、空母打撃群や、新しいミサイル砲兵隊、核搭載のB-52爆撃機や、より多くのF-16戦闘機戦隊をペルシャ湾に派遣した。先週トランプは、地域に、既にそこに配備されている、70,000人に加わるべく、更に1,500人の兵士を派遣するように命令したが、すべて表向きは「イランの攻撃に対抗する」取り組みだ。

 アメリカ軍配備の世界的状況は、ペンスが楽観的に認めている通り、「イランの侵略」に直面しているという、ワシントンの主張と矛盾している。ペルシャ湾で起きているのは容赦ないアメリカ軍国主義一連の世界的活動の一つに過ぎない。アメリカは地球上に800の軍事基地を保持しており、少なくとも70カ国に軍隊を配備していると推定されている。この帝国主義配備は、アメリカが「自由世界のリーダー」だからだという考えは、お笑いぐさのプロパガンダ理論根拠だ。

 アメリカ軍事力は、アメリカ資本家の権益を投射し護るために使われている。アメリカ軍兵士は、企業収益のための殺し屋・砲弾の餌食に過ぎない、スメドレイ・バトラーは元海兵隊将官として、1930年代に、彼の古典的な本で「戦争は金になる商売だ」と痛烈に告白した。

 ペンスは言った。「アメリカのために、やがて諸君が戦うことになるのはほぼ確実だ」。 彼が本当に言うつもりだったのは「アメリカ資本主義のために」だった。

 アメリカ兵は、アメリカの国家安全保障を守るためやら、神話が言うように「民主主義を促進する」ために戦争に送られるのではない。彼らは軍務につかない彼らの御曹子を、ペンスやトランプが行ったようなおしゃれな私立大学に行かせる、エリート銀行家や企業経営者や金持ち株主のために金を儲けるという唯一の卑劣な目的のために、殺し、死に、体を不自由にされるため外国に送られるのだ。

 アメリカ支配階級は、労働者階級のうすのろ連中を、何度も何度も「資本主義の利益ための戦争」に送ることで、自身を永続させているのだ。

 陸軍士官学校卒業生に対するペンス演説が、アメリカ資本主義を支える絶え間ない戦争挑発を証明している。信心深い言説をかなぐりすてて、ペンスはありのままを語っていた。アメリカ流のやり方は、戦争、戦争、更なる戦争だ。アメリカ流のやり方は、寡頭政治階級を一層金持ちにするために、アメリカ企業が必要とするあらゆるものを得るための、世界に対する総力戦だ。

 アメリカは「外交交渉」に従事しているとされる時でさえ、常にその悪魔風のやりたいことを通すべく、軍国主義の「あらゆる選択肢」を行使する準備ができているのだ。

 北朝鮮は「平和に対する脅威」だと主張して、アメリカ軍が、いつの日か朝鮮半島に行くことにペンスは言及した。1950-53年の朝鮮戦争の際、アメリカ軍が300万人を殺害した国。朝鮮民主主義人民共和国や中国に対する戦争が、もう一度あり得ると彼は警告した。中国が「アメリカの力に挑戦している」のが一つの理由だと彼は述べた。それが容認できる戦争の大義だろうか?

 彼の政権が外交交渉を進めているとされる二国との戦争をアメリカ副大統領が構想しているのは非常な驚きだ。トランプ政権は朝鮮民主主義人民共和国に核兵器を断念するよう説得しようとしながら、貿易関係での大きな経済上の譲歩を、中国に要求している。

 だがホワイトハウスが、この二国との関係で、軍事力が究極的な決定要因だと考えているのは明らかだ。

 ペンスが不埒にも、朝鮮民主主義人民共和国と中国に対する軍国主義構想を公表したことは、外交を完全に粉砕しなにせよ、悪影響を及ぼすことに疑いがようはない。もし交渉がアメリカの要求通りにならなければ、究極的には、戦争が選択肢だと見なしているアメリカ政権と、平壌や北京が一体どのように関わりを持つことが期待できるだろう?

 明らかに、アメリカのやり方は、常にこっそり銃を隠し持っているのに、例えば今週のトランプによる協議の最近の申し出に、一体どうして、イランが取り組むだろう?

 ワシントンは、以前の条約を破棄することを歴史が示しているのに、ロシアがアメリカと、持続可能な未来の軍縮協定を交渉する可能性がどれぐらいあるだろう? それ自身にライセンスを与えるように冷戦の核兵器制限の2つの大黒柱、弾道弾迎撃ミサイル制限条約と中距離核戦力全廃条約は、もっぱら世界の「全面的支配」に対する、その執着を満足させるべく、モスクワを核弾頭ミサイルの標的にする免許を自らに与えるため、2002年と昨年、アメリカが一方的に破棄した。

 この思考実験で終わりにしよう。いつの日かナチス・ドイツのために、彼らが戦争に行くのは「確実だ」と、ヨーゼフ・ゲッベルスが、ドイツ国防軍士官学校卒業生に演説するのを、標準的な法律を守る、道徳的な人々が大目に見るだろうか? ゲッベルスは、侵略行為や戦争犯罪を、確実に、何か、より崇高な原則のための高尚な大義のように語ったはずだ。だが確実に、人々は、見え透いた言い訳やプロパガンダを見破り、ナチの理論家を身勝手な犯罪者として軽蔑しただろう。

 地球上至る所での戦争挑発を美徳であるかのように言っておきながら、マイク・ペンス副大統領は、どうして逃げおおせられるのだろう? アメリカの美徳とされるものは、一体どういうわけで、本物で信じられるものだと見なされているのだろう? しかもその間、欧米商業ニュース・メディアは終始従順に沈黙し、あらゆる重要な質問を奪われている。現在の世界における洗脳の度合いについて、これは一体何を物語っているのだろう?

 Finian Cunninghamは、元大手ニュース・メディア編集者、記者。国際問題について多く書いており、記事はいくつかの言語で刊行されている。

 個々の寄稿者の意見は必ずしもStrategic Culture Foundationのものを意味しない。

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/175.html#c50

[国際26] 米英の支配システムを揺るがす中露の戦略的同盟(櫻井ジャーナル)  赤かぶ
1. 中川隆[-9779] koaQ7Jey 2019年6月07日 12:33:36 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2662]
櫻井ジャーナルに騙されるな

櫻井ジャーナルの記事はすべて嘘八百のデマの可能性が高いです。
詐欺師 櫻井春彦に騙されない様に注意して下さい。

櫻井春彦は街で聞いた本当かどうか全くわからない噂話をそのまま垂れ流しているだけで、何一つ論証も調査もしていないので読む価値は無いのです。

そもそも櫻井春彦は論証した事が一度も無いのです。
文献学の基礎を知らないので文献批判の能力もゼロ
何がデマで、何が信頼度が高いかを全く判断できないのです。

従って、その噂話が本当かどうかに関わらず、櫻井春彦の書いたものは一切信用できません。
たまたまマグレで その噂話が本当だったとしても意味は無いのです。


櫻井春彦の無責任なデタラメぶりはこのデマ記事を見れば良くわかります:


櫻井春彦「天安門事件はデマだった」_ 櫻井ジャーナルは信用できるのか?
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/460.html


因みに、櫻井春彦が何時も言ってる様に

アメリカがソ連を核攻撃しようと計画していた

というのは絶対に有り得ないです。

そもそも、

ソ連は西側が援助してユダヤ人が建国した国だし
ソ連に核技術を指導したのはアメリカだし
ベトナム戦争の時もアメリカはソ連に資金援助していた。


そういう事情は、こういう講演を聞けば誰でも納得できます:


馬渕睦夫沖縄講演
「2019年の国難をどう乗り切るか」〜世界の情報操作と金融支配の本質を見抜く[H31-1-25] - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=7cE_4kQATvc


林千勝〜日米戦争を策謀したのは誰だ!
歴史の真実を暴く[2019-5-24] - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=26s4G56kn-E
https://www.youtube.com/watch?v=4pNK9Gh6SKU  
 

▲△▽▼


櫻井春彦の詐欺の手口教えてあげる

櫻井春彦が聞いた元々の話
「長安街では軍による虐殺が行われたが、天安門広場での虐殺はなかった」


一方、櫻井春彦が櫻井ジャーナルに書いたのは
「天安門事件で虐殺はなかった」


櫻井春彦みたいなのを世間では詐欺師と言うんだろ


http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/556.html#c1

[近代史3] 林千勝の陰謀論を考える _ 日米戦争を策謀したのは昭和天皇か、近衛文麿か? 中川隆
16. 中川隆[-9781] koaQ7Jey 2019年6月07日 16:41:14 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2660]

2019年06月07日
ド・ゴール将軍が隠した過去 / ユダヤ人のフランス
黒木 頼景
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68767562.html

(左 : ロンドンで「自由フランス」の宣伝を行うシャルル・ド・ゴール将軍 / 右 : フランスに誕生したヴィシー政権)

  先週、チャンネル桜を観ていたら、近代史家の林千勝(はやし・ちかつ)が我那覇真子(がなは・まさこ)の番組に出演し、日米戦争や歐洲の歴史について語っていたので結構楽しかった。林氏は『近衛文麿 野望と挫折』の続編として、『日米戦争を策謀したのは誰か !』を出版し、近衛の背後で何が起こっていたのか一般国民に伝えている。筆者からすると「久しぶりにロックフェラーやロスチャイルドの話かぁ〜」という感じだった。なぜなら、筆者も大学生の頃、国際金融や歐米の外政を勉強する一環として、ロックフェラー家やロスチャイルド家の歴史を調べた事があるからだ。ただし、筆者はフリーメイソンとかイルミナティーとかの娯楽ネタを含んだ「陰謀論」は嫌いで、基本的には金銭欲や権勢欲に基づいた現実政治の方に興味がある。また、ユダヤ人に関して知りたければ、エンターテイメントで創られるオカルト的な書籍より、ちゃんとした歴史書とか学術論文の方がいい。例えば、ダニエル・ガットウェン(Daniel Gutwein)の『The Divided Elite』は第一次世界大戦前後の英国におけるユダヤ人の実情を知る上で大いに役立つ。(ただし、この洋書は一般の図書館で見かけないので、読みたい人は高いけど自腹で購入するしかない。)

  近衛文麿の正体や謎の「自殺」を丹念に調べた林氏は、近衛を動かしていた連中に話を進め、世界政治を操るロスチャイルド家や有力な国際金融資本家、歐米に潜む共産主義者などに言及していた。しかし、我那覇氏には基礎的知識が足らないのか、丁寧な説明を聞いていても、いまイチ理解していないように見えた。まぁ、普通のお嬢さんだと、歐米史は複雑怪奇で分かりにくいし、人物名や地名にも馴染みが無いから、大筋を説明するだけでも一苦労だろう。たとえ、学校で世界史を習っていても、第一次世界大戦以降の歴史は「時間切れ」のため、重要な事件と年号を覚えるだけで、焦った教師が親切心からプリントを渡してサっと流す程度だ。したがって、一般人にとって、現代史は血なまぐさい戦争と難しい専門用語が“てんこ盛り”の暗黒史に過ぎない。こんな教育状態で、ドイツやフランスの軍人とか政治家、英米仏独に張り巡らされたロスチャイルドの人脈を説明するなんて無理。長年ブリテンに住み着き、各界にはびこるユダヤ人を紹介するとなれば、一年でも足りないくらいだ。

  とにかく、林氏がロスチャイルド家の影響下にあるフランスの政治家に言及すると、我那覇氏は無邪気な鳩みたいに「えっ、そうなんですか?」と驚いていたが、フランス史を多少学んだ者なら苦笑してしまうだろう。日本人には実感が無いが、フランスはアメリカやブリテンと等しくユダヤ人にとっての楽園だ。フランス革命で旧体制が破壊されると、ケットーに閉じこもっていたユダヤ人は一斉に流出し、各界に進出した。政界も例外ではなく、首相になったレオン・ブルム(Léon Blum)や内務大臣のジョルジュ・マンデル(Georges Mandel)、司法大臣に就任したアドルフ・クレミュー(Adolph Crémieux)は日本でも知られている。(マンデル内相の本名は「ルイ・ジョルジュ・ロスチャイルドLouis-Georges Rothschild」というが、フランス・ロスチャイルド家とは違う家系に属しているという。)

Leon Blum 1Adolphe Cremieux 1Raymond Aron 2Marc Bloch 1


(左 : レオン・ブルム /  アドルフ・クレミュー  /  レイモン・アロン  / 右 : マルク・ブロック )

  ちなみに、日本では「フランス人」として紹介されている知識人でも、素性は「ユダヤ人」という人物は結構多い。例えば、政治学者のレイモン・アロン(Raymond Aron)や歴史家のマルク・ブロック(Marc Bloch)、世界的に有名な社会学者のエミール・デュルケム(Émile Durkheim)もユダヤ人だった。昔、村松剛教授が贔屓にしていた作家で歴史にも詳しいアンドレ・モロワ(André Maurois)もユダヤ人で、本名は「エミール・ソロモン・ウィルヘルム・ヘルツォーク(Émile Salomon Wilhelm Herzog)」というから、直ぐにユダヤ人と判る。最近だと、NHKなどのマスコミが持て囃すエマニュエル・トッド(Emmanuel Todd)やフランス政府の政治顧問を務めたジャック・アタリ(Jacques Attali)、左翼学者が大好きな哲学者のジャック・デリダ(Jacques Derrida)やシモーヌ・ヴェイユ(Simone Weil)もユダヤ人だ。

Emile Durkheim 1Andre Maurois 1Jacques Derrida 1Simone Weil 2

(左 : エミール・デュルケム /  アンドレ・モロワ / ジャック・デリダ / 右 : シモーヌ・ヴェイユ)

  話を戻す。政治家や商売人を問わずユダヤ人というのは政財界にコネを持っていて、イギリス人やフランス人にとっても便利な存在だ。時は、1940年5月。ドイツ軍の進撃は破竹の如く凄まじかった。英仏軍はダンケルクまで撤退を余儀なくされ、フランス軍は壊滅寸前。ドイツ人からすれば、パリまでは指呼の間といったところで、あと数週間で占領できる。ブリテンの首相となったウィンストン・チャーチルは、この状況に直面して意気消沈。失敗続きの劣等宰相チャーチルは、自分じゃ何も出来ないけど、フランス軍には何とかして奮闘してもらいたいと思った。そこで、この碌でなしは陸軍大臣のアンソニー・イーデンと相談し、早急かつ秘密裏にフランス側の首脳と接触しようと考えた。しかし、ブリテン側はフランスのポール・レイノー(Paul Raynaud)首相と内務大臣のジョルジュ・マンデルに、どうコンタクトを取ったらいいのか分からない。チャーチルとイーデンは正規の外交ルートを使っては危険と判断したので、別の方法で迂回しようと試みた。

Winston Churchill 1Anthony Eden 1Georges Mandel 2Paul Raynaud 1


(左 : ウィンストン・チャーチル / アンソニー・イーデン / ジョルジュ・マンデル / 右 : ポール・レイノー)

  すると、イーデンが友人であるモリス・ド・ロスチャイルド(Maurice de Rothschild)の事を想い出す。モリスはフランスの上院議員だし、主要な政治家にも顔が利く。早速、イーデンはこのユダヤ人男爵に電話を掛け、会談の意図を説明したそうだ。数日後、ブリテンの指導者達はパリに向かい、お忍びでリッツ・ホテルに入る。モリスは極秘会談のために私的な晩餐会を提供し、自らホストを務めたという。この密談の結果、英仏の首脳はある一人の陸軍大佐をロンドンに送ることにした。フランスがナチ・ドイツに降伏しても、その支配に抵抗すべく、ブリテンに設立された「自由フランス」を率いることが出来る指導者、そして非凡な才能と鋼鉄の意思を持つ軍人、すなわち若き日のシャルル・ド・ゴールであった。案の定、一ヶ月ほどでレイノー内閣は倒れ、背が高く傲慢とも思えるド・ゴール大佐がロンドンに「逃走」し、形だけの「フランス亡命政府」を樹立したのである。


Charles de Gaulle 3Maurice de Rothschild 1Philippe Pétain 1


(左 : シャルル・ド・ゴール / 中央 : モリス・ド・ロスチャイルド / 右 : フィリップ・ペタン)

  レイノー政府の後を引き継いだフィリップ・ペタン元帥は、直ちにヒトラーとの休戦を要求し、対独講和を主張するヴィシー政権が誕生した。一方、ペタン元帥とそりが合わなかったモリス・ド・ロスチャイルドは、イングランドに移住しようと考える。だが、ド・ゴールは彼の訪英に反対だ。なぜなら、この将軍は自分がロンドンに亡命した経緯を知るユダヤ人を煙たがっていたからだ。つまり、チャーチル達の策略でロンドン行きを命じられた過去を皆に知られたくなかったのである。ド・ゴール将軍にしたら、「あのモリスが誰にバラすか・・・」と不安で堪らない。たぶん、モリスなら自分がお膳立てした密会を自慢げに吹聴したことだろう。こうなりゃ、ロンドンへの移住を邪魔するしかない。

  そこで、ド・ゴール将軍はモリスを丸め込み、バハマのナッソウに向かわせることにした。こうして脳天気なモリスはバハマに渡り、そこで約一年半、兄のジェイムズが送ってくれる資金を頼りに、優雅な亡命生活を送ったそうだ。ただし、彼はドイツによって「国家の敵」と指定され、フランス国籍はもちろんのこと、地元に残してきた財産を没収され、終身刑まで宣言されたという。彼の親戚も財産没収の被害に遭ったけど、アート・コレクターとしても有名だったモリスには我慢のならない仕打ちであった。彼は美術品だけではなく、父から相続した豪邸、例えばフォーブル・サントノレ通りにあるホテルやセーヌ・エ・マヌルにある城「シャトー・ダルマンヴィリエール」もナチスにより略奪されたのである。(Herbert R. Lottman, The French Rothschilds : The Great Banking Dynasty Through Two Turbulent Centuries, Crown Publisher, New York, 1995, p.231.)

Maurice de Rothschild HoteldePontalbaLionel Rothschild on throne


(左 : フォーブル・サントノレ通りにあるホテル・デ・ポンタブラ / 右 : ロスチャイルドの風刺画 )

  フランス人は建前上、ナチ・ドイツの占領を恨んでいるが、ナチスの反ユダヤ政策に関しては憤慨しておらず、むしろ歓迎したくらいで、協力する者がいても不思議ではなかった。そもそも、フランス人はユダヤ人が大嫌い。愛国者になればなるほど、ユダヤ人がデカい顔をして快適に暮らしていることに腹が立ってくる。当たり前だけど、フランスはフランス人の国であって、ガリツィアやロシアの如きユダヤ人が群れるゲットーじゃない。この賤民を排斥する点において、フランス人とドイツ人は利害を共有していた。フランス人もユダヤ人を「血統」で分類ており、ヴィシー政権は1940年にできた3月10日法で容赦なくユダヤ人を排除していたという。

Pierre Masse 1(左 / ピェール・マセ)
  例えば、上院議員のピェール・マセ(Pierre Massé)の懇願は門前払いだった。彼は軍からユダヤ人が追放されるという知らせを聞くと、ペタン元帥に対して抗議文を送りつけたという。その書簡の中で、彼は自分の兄が第36歩兵連隊の中尉であったこと、さらにこの兄が1916年ドゥオモンで戦死したことを述べていた。さらに、娘婿が第14連隊に属する陸軍中尉で、1940年5月にベルギーで戦死したことや、第23連隊の中尉である甥のJ・F・マスも1940年に戦死したこと、息子のジャックも第62大隊に属し、1940年6月に負傷していることなどを告げていた。(Suzan Zuccotti, The Holocaust, the French and the Jews, University of Nebraska Press, Lincoln and London, 1993, p.59.) しかし、ヴィシー政権は情に流されず、ユダヤ人のピエール・マスを逮捕し、ダンシー(Dancy)の収容所へ送ってしまった。ユダヤ人歴史家のスーザン・ズコッティによれば、マスは次にアウシュヴッツの収容所へと移され、恐ろしい「ガス室」で殺されたそうだ。(上掲書 p.60.) 毎回嫌になるけど、何でユダヤ人は科学的検証や反対尋問を経ない「噂話」を「歴史的事実」にしてしまうのか。全民族でバラバラにプロパガンダ(政治宣伝)を行うんだから、ユダヤ人というのは本当に恐ろしい民族である。

  シャルル・ド・ゴール将軍がユダヤ人に対し、実際どのような「本音」を持っていたのか分からないが、彼の「自由フランス」にはユダヤ人が群がっていた。例えば、レオン・ブルムの元アドヴァイザーで左翼エコノミストのジョルジュ・ボリス(Georges Boris)はド・ゴールに近づき、経済問題の補佐官になった。そのほか、彼は週刊誌『ラ・マルセイエーズ』の編集者となり、政治プロパガンダの担当者にもなったそうだ。戦後、首相をはじめ国防相や財務湘を務めたミシェル・ドブレ(Michel Jean-Pierre Debré)もド・ゴールのもとへとせ参じたユダヤ人の一人である。元々彼はヴィシー政権に仕えていたが、ドイツの迫害を受けレジスタンスに転向したという。戦後の国連体制で「人権」思想の毒をばら撒いたルネ・カシン(René Cassin)もド・ゴールの側近となり、法律顧問に納まったユダヤ人である。レオン・ブルム政権で財務湘になったピェール・メンデス・フランス(Pierre Mendès-France)も、これまたユダヤ人。彼はヴィシー政権下で逮捕され、六年の禁固刑を宣告されるが、何とかしてフランスを脱出し、ロンドンのド・ゴールに合流したそうだ。こうした側近に囲まれたことから、ヴィシー政府のフランス人はド・ゴールを「ユダヤ人の従順な召使い」と揶揄したらしい。

Georges Boris 1Michel Debre 1René Cassin 1Pierre Mendes France 1


(左 : ジョルジュ・ボリス /  ミシェル・ドブレ /  ルネ・カシン /  右 : ピェール・マンデル・フランス )

  一旦、ユダヤ人が根を張った国では、ユダヤ人を無視・排斥して政治を行うことはできない。彼らは“本能”的に結束し、敵対する異民族と戦おうとする。ただ、それは剣や銃を交える闘争でなく、銭と筆を用いた謀略戦だ。ブリテンもそうだけど、フランスでは政界の裏側に有力なユダヤ人がウヨウヨいる。林氏がどの程度ユダヤ人について調べたのか分からないが、追及してゆくうちに歴史の「泥沼」に嵌まってしまう可能性が高いから気をつけた方がいい。ユダヤ人に関する資料を眺めると、その膨大さに目が眩んでくる。「汗牛充棟」なる言葉があるけど、歐米の図書館はよく床が抜け落ちないものだ、と感心してしまう。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68767562.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/457.html#c16

[近代史3] ドイツ人を変えたヒトラー奇跡の演説 _ ヨーロッパの戦い こうして始まった!  中川隆
8. 中川隆[-9780] koaQ7Jey 2019年6月07日 16:42:58 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2661]
2019年06月07日
ド・ゴール将軍が隠した過去 / ユダヤ人のフランス
黒木 頼景
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68767562.html

(左 : ロンドンで「自由フランス」の宣伝を行うシャルル・ド・ゴール将軍 / 右 : フランスに誕生したヴィシー政権)

  先週、チャンネル桜を観ていたら、近代史家の林千勝(はやし・ちかつ)が我那覇真子(がなは・まさこ)の番組に出演し、日米戦争や歐洲の歴史について語っていたので結構楽しかった。林氏は『近衛文麿 野望と挫折』の続編として、『日米戦争を策謀したのは誰か !』を出版し、近衛の背後で何が起こっていたのか一般国民に伝えている。筆者からすると「久しぶりにロックフェラーやロスチャイルドの話かぁ〜」という感じだった。なぜなら、筆者も大学生の頃、国際金融や歐米の外政を勉強する一環として、ロックフェラー家やロスチャイルド家の歴史を調べた事があるからだ。ただし、筆者はフリーメイソンとかイルミナティーとかの娯楽ネタを含んだ「陰謀論」は嫌いで、基本的には金銭欲や権勢欲に基づいた現実政治の方に興味がある。また、ユダヤ人に関して知りたければ、エンターテイメントで創られるオカルト的な書籍より、ちゃんとした歴史書とか学術論文の方がいい。例えば、ダニエル・ガットウェン(Daniel Gutwein)の『The Divided Elite』は第一次世界大戦前後の英国におけるユダヤ人の実情を知る上で大いに役立つ。(ただし、この洋書は一般の図書館で見かけないので、読みたい人は高いけど自腹で購入するしかない。)

  近衛文麿の正体や謎の「自殺」を丹念に調べた林氏は、近衛を動かしていた連中に話を進め、世界政治を操るロスチャイルド家や有力な国際金融資本家、歐米に潜む共産主義者などに言及していた。しかし、我那覇氏には基礎的知識が足らないのか、丁寧な説明を聞いていても、いまイチ理解していないように見えた。まぁ、普通のお嬢さんだと、歐米史は複雑怪奇で分かりにくいし、人物名や地名にも馴染みが無いから、大筋を説明するだけでも一苦労だろう。たとえ、学校で世界史を習っていても、第一次世界大戦以降の歴史は「時間切れ」のため、重要な事件と年号を覚えるだけで、焦った教師が親切心からプリントを渡してサっと流す程度だ。したがって、一般人にとって、現代史は血なまぐさい戦争と難しい専門用語が“てんこ盛り”の暗黒史に過ぎない。こんな教育状態で、ドイツやフランスの軍人とか政治家、英米仏独に張り巡らされたロスチャイルドの人脈を説明するなんて無理。長年ブリテンに住み着き、各界にはびこるユダヤ人を紹介するとなれば、一年でも足りないくらいだ。

  とにかく、林氏がロスチャイルド家の影響下にあるフランスの政治家に言及すると、我那覇氏は無邪気な鳩みたいに「えっ、そうなんですか?」と驚いていたが、フランス史を多少学んだ者なら苦笑してしまうだろう。日本人には実感が無いが、フランスはアメリカやブリテンと等しくユダヤ人にとっての楽園だ。フランス革命で旧体制が破壊されると、ケットーに閉じこもっていたユダヤ人は一斉に流出し、各界に進出した。政界も例外ではなく、首相になったレオン・ブルム(Léon Blum)や内務大臣のジョルジュ・マンデル(Georges Mandel)、司法大臣に就任したアドルフ・クレミュー(Adolph Crémieux)は日本でも知られている。(マンデル内相の本名は「ルイ・ジョルジュ・ロスチャイルドLouis-Georges Rothschild」というが、フランス・ロスチャイルド家とは違う家系に属しているという。)

Leon Blum 1Adolphe Cremieux 1Raymond Aron 2Marc Bloch 1


(左 : レオン・ブルム /  アドルフ・クレミュー  /  レイモン・アロン  / 右 : マルク・ブロック )

  ちなみに、日本では「フランス人」として紹介されている知識人でも、素性は「ユダヤ人」という人物は結構多い。例えば、政治学者のレイモン・アロン(Raymond Aron)や歴史家のマルク・ブロック(Marc Bloch)、世界的に有名な社会学者のエミール・デュルケム(Émile Durkheim)もユダヤ人だった。昔、村松剛教授が贔屓にしていた作家で歴史にも詳しいアンドレ・モロワ(André Maurois)もユダヤ人で、本名は「エミール・ソロモン・ウィルヘルム・ヘルツォーク(Émile Salomon Wilhelm Herzog)」というから、直ぐにユダヤ人と判る。最近だと、NHKなどのマスコミが持て囃すエマニュエル・トッド(Emmanuel Todd)やフランス政府の政治顧問を務めたジャック・アタリ(Jacques Attali)、左翼学者が大好きな哲学者のジャック・デリダ(Jacques Derrida)やシモーヌ・ヴェイユ(Simone Weil)もユダヤ人だ。

Emile Durkheim 1Andre Maurois 1Jacques Derrida 1Simone Weil 2


(左 : エミール・デュルケム /  アンドレ・モロワ / ジャック・デリダ / 右 : シモーヌ・ヴェイユ)

  話を戻す。政治家や商売人を問わずユダヤ人というのは政財界にコネを持っていて、イギリス人やフランス人にとっても便利な存在だ。時は、1940年5月。ドイツ軍の進撃は破竹の如く凄まじかった。英仏軍はダンケルクまで撤退を余儀なくされ、フランス軍は壊滅寸前。ドイツ人からすれば、パリまでは指呼の間といったところで、あと数週間で占領できる。ブリテンの首相となったウィンストン・チャーチルは、この状況に直面して意気消沈。失敗続きの劣等宰相チャーチルは、自分じゃ何も出来ないけど、フランス軍には何とかして奮闘してもらいたいと思った。そこで、この碌でなしは陸軍大臣のアンソニー・イーデンと相談し、早急かつ秘密裏にフランス側の首脳と接触しようと考えた。しかし、ブリテン側はフランスのポール・レイノー(Paul Raynaud)首相と内務大臣のジョルジュ・マンデルに、どうコンタクトを取ったらいいのか分からない。チャーチルとイーデンは正規の外交ルートを使っては危険と判断したので、別の方法で迂回しようと試みた。

Winston Churchill 1Anthony Eden 1Georges Mandel 2Paul Raynaud 1


(左 : ウィンストン・チャーチル / アンソニー・イーデン / ジョルジュ・マンデル / 右 : ポール・レイノー)

  すると、イーデンが友人であるモリス・ド・ロスチャイルド(Maurice de Rothschild)の事を想い出す。モリスはフランスの上院議員だし、主要な政治家にも顔が利く。早速、イーデンはこのユダヤ人男爵に電話を掛け、会談の意図を説明したそうだ。数日後、ブリテンの指導者達はパリに向かい、お忍びでリッツ・ホテルに入る。モリスは極秘会談のために私的な晩餐会を提供し、自らホストを務めたという。この密談の結果、英仏の首脳はある一人の陸軍大佐をロンドンに送ることにした。フランスがナチ・ドイツに降伏しても、その支配に抵抗すべく、ブリテンに設立された「自由フランス」を率いることが出来る指導者、そして非凡な才能と鋼鉄の意思を持つ軍人、すなわち若き日のシャルル・ド・ゴールであった。案の定、一ヶ月ほどでレイノー内閣は倒れ、背が高く傲慢とも思えるド・ゴール大佐がロンドンに「逃走」し、形だけの「フランス亡命政府」を樹立したのである。


Charles de Gaulle 3Maurice de Rothschild 1Philippe Pétain 1


(左 : シャルル・ド・ゴール / 中央 : モリス・ド・ロスチャイルド / 右 : フィリップ・ペタン)

  レイノー政府の後を引き継いだフィリップ・ペタン元帥は、直ちにヒトラーとの休戦を要求し、対独講和を主張するヴィシー政権が誕生した。一方、ペタン元帥とそりが合わなかったモリス・ド・ロスチャイルドは、イングランドに移住しようと考える。だが、ド・ゴールは彼の訪英に反対だ。なぜなら、この将軍は自分がロンドンに亡命した経緯を知るユダヤ人を煙たがっていたからだ。つまり、チャーチル達の策略でロンドン行きを命じられた過去を皆に知られたくなかったのである。ド・ゴール将軍にしたら、「あのモリスが誰にバラすか・・・」と不安で堪らない。たぶん、モリスなら自分がお膳立てした密会を自慢げに吹聴したことだろう。こうなりゃ、ロンドンへの移住を邪魔するしかない。

  そこで、ド・ゴール将軍はモリスを丸め込み、バハマのナッソウに向かわせることにした。こうして脳天気なモリスはバハマに渡り、そこで約一年半、兄のジェイムズが送ってくれる資金を頼りに、優雅な亡命生活を送ったそうだ。ただし、彼はドイツによって「国家の敵」と指定され、フランス国籍はもちろんのこと、地元に残してきた財産を没収され、終身刑まで宣言されたという。彼の親戚も財産没収の被害に遭ったけど、アート・コレクターとしても有名だったモリスには我慢のならない仕打ちであった。彼は美術品だけではなく、父から相続した豪邸、例えばフォーブル・サントノレ通りにあるホテルやセーヌ・エ・マヌルにある城「シャトー・ダルマンヴィリエール」もナチスにより略奪されたのである。(Herbert R. Lottman, The French Rothschilds : The Great Banking Dynasty Through Two Turbulent Centuries, Crown Publisher, New York, 1995, p.231.)

Maurice de Rothschild HoteldePontalbaLionel Rothschild on throne


(左 : フォーブル・サントノレ通りにあるホテル・デ・ポンタブラ / 右 : ロスチャイルドの風刺画 )

  フランス人は建前上、ナチ・ドイツの占領を恨んでいるが、ナチスの反ユダヤ政策に関しては憤慨しておらず、むしろ歓迎したくらいで、協力する者がいても不思議ではなかった。そもそも、フランス人はユダヤ人が大嫌い。愛国者になればなるほど、ユダヤ人がデカい顔をして快適に暮らしていることに腹が立ってくる。当たり前だけど、フランスはフランス人の国であって、ガリツィアやロシアの如きユダヤ人が群れるゲットーじゃない。この賤民を排斥する点において、フランス人とドイツ人は利害を共有していた。フランス人もユダヤ人を「血統」で分類ており、ヴィシー政権は1940年にできた3月10日法で容赦なくユダヤ人を排除していたという。

Pierre Masse 1(左 / ピェール・マセ)
  例えば、上院議員のピェール・マセ(Pierre Massé)の懇願は門前払いだった。彼は軍からユダヤ人が追放されるという知らせを聞くと、ペタン元帥に対して抗議文を送りつけたという。その書簡の中で、彼は自分の兄が第36歩兵連隊の中尉であったこと、さらにこの兄が1916年ドゥオモンで戦死したことを述べていた。さらに、娘婿が第14連隊に属する陸軍中尉で、1940年5月にベルギーで戦死したことや、第23連隊の中尉である甥のJ・F・マスも1940年に戦死したこと、息子のジャックも第62大隊に属し、1940年6月に負傷していることなどを告げていた。(Suzan Zuccotti, The Holocaust, the French and the Jews, University of Nebraska Press, Lincoln and London, 1993, p.59.) しかし、ヴィシー政権は情に流されず、ユダヤ人のピエール・マスを逮捕し、ダンシー(Dancy)の収容所へ送ってしまった。ユダヤ人歴史家のスーザン・ズコッティによれば、マスは次にアウシュヴッツの収容所へと移され、恐ろしい「ガス室」で殺されたそうだ。(上掲書 p.60.) 毎回嫌になるけど、何でユダヤ人は科学的検証や反対尋問を経ない「噂話」を「歴史的事実」にしてしまうのか。全民族でバラバラにプロパガンダ(政治宣伝)を行うんだから、ユダヤ人というのは本当に恐ろしい民族である。

  シャルル・ド・ゴール将軍がユダヤ人に対し、実際どのような「本音」を持っていたのか分からないが、彼の「自由フランス」にはユダヤ人が群がっていた。例えば、レオン・ブルムの元アドヴァイザーで左翼エコノミストのジョルジュ・ボリス(Georges Boris)はド・ゴールに近づき、経済問題の補佐官になった。そのほか、彼は週刊誌『ラ・マルセイエーズ』の編集者となり、政治プロパガンダの担当者にもなったそうだ。戦後、首相をはじめ国防相や財務湘を務めたミシェル・ドブレ(Michel Jean-Pierre Debré)もド・ゴールのもとへとせ参じたユダヤ人の一人である。元々彼はヴィシー政権に仕えていたが、ドイツの迫害を受けレジスタンスに転向したという。戦後の国連体制で「人権」思想の毒をばら撒いたルネ・カシン(René Cassin)もド・ゴールの側近となり、法律顧問に納まったユダヤ人である。レオン・ブルム政権で財務湘になったピェール・メンデス・フランス(Pierre Mendès-France)も、これまたユダヤ人。彼はヴィシー政権下で逮捕され、六年の禁固刑を宣告されるが、何とかしてフランスを脱出し、ロンドンのド・ゴールに合流したそうだ。こうした側近に囲まれたことから、ヴィシー政府のフランス人はド・ゴールを「ユダヤ人の従順な召使い」と揶揄したらしい。

Georges Boris 1Michel Debre 1René Cassin 1Pierre Mendes France 1


(左 : ジョルジュ・ボリス /  ミシェル・ドブレ /  ルネ・カシン /  右 : ピェール・マンデル・フランス )

  一旦、ユダヤ人が根を張った国では、ユダヤ人を無視・排斥して政治を行うことはできない。彼らは“本能”的に結束し、敵対する異民族と戦おうとする。ただ、それは剣や銃を交える闘争でなく、銭と筆を用いた謀略戦だ。ブリテンもそうだけど、フランスでは政界の裏側に有力なユダヤ人がウヨウヨいる。林氏がどの程度ユダヤ人について調べたのか分からないが、追及してゆくうちに歴史の「泥沼」に嵌まってしまう可能性が高いから気をつけた方がいい。ユダヤ人に関する資料を眺めると、その膨大さに目が眩んでくる。「汗牛充棟」なる言葉があるけど、歐米の図書館はよく床が抜け落ちないものだ、と感心してしまう。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68767562.html

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/352.html#c8

[近代史3] 右翼・左翼の対立を使った分割統治政策 _ 左翼運動・マルクス主義運動は国際金融資本が資金提供していた 中川隆
29. 中川隆[-9779] koaQ7Jey 2019年6月07日 16:43:38 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2662]
2019年06月07日
ド・ゴール将軍が隠した過去 / ユダヤ人のフランス
黒木 頼景
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68767562.html

(左 : ロンドンで「自由フランス」の宣伝を行うシャルル・ド・ゴール将軍 / 右 : フランスに誕生したヴィシー政権)

  先週、チャンネル桜を観ていたら、近代史家の林千勝(はやし・ちかつ)が我那覇真子(がなは・まさこ)の番組に出演し、日米戦争や歐洲の歴史について語っていたので結構楽しかった。林氏は『近衛文麿 野望と挫折』の続編として、『日米戦争を策謀したのは誰か !』を出版し、近衛の背後で何が起こっていたのか一般国民に伝えている。筆者からすると「久しぶりにロックフェラーやロスチャイルドの話かぁ〜」という感じだった。なぜなら、筆者も大学生の頃、国際金融や歐米の外政を勉強する一環として、ロックフェラー家やロスチャイルド家の歴史を調べた事があるからだ。ただし、筆者はフリーメイソンとかイルミナティーとかの娯楽ネタを含んだ「陰謀論」は嫌いで、基本的には金銭欲や権勢欲に基づいた現実政治の方に興味がある。また、ユダヤ人に関して知りたければ、エンターテイメントで創られるオカルト的な書籍より、ちゃんとした歴史書とか学術論文の方がいい。例えば、ダニエル・ガットウェン(Daniel Gutwein)の『The Divided Elite』は第一次世界大戦前後の英国におけるユダヤ人の実情を知る上で大いに役立つ。(ただし、この洋書は一般の図書館で見かけないので、読みたい人は高いけど自腹で購入するしかない。)

  近衛文麿の正体や謎の「自殺」を丹念に調べた林氏は、近衛を動かしていた連中に話を進め、世界政治を操るロスチャイルド家や有力な国際金融資本家、歐米に潜む共産主義者などに言及していた。しかし、我那覇氏には基礎的知識が足らないのか、丁寧な説明を聞いていても、いまイチ理解していないように見えた。まぁ、普通のお嬢さんだと、歐米史は複雑怪奇で分かりにくいし、人物名や地名にも馴染みが無いから、大筋を説明するだけでも一苦労だろう。たとえ、学校で世界史を習っていても、第一次世界大戦以降の歴史は「時間切れ」のため、重要な事件と年号を覚えるだけで、焦った教師が親切心からプリントを渡してサっと流す程度だ。したがって、一般人にとって、現代史は血なまぐさい戦争と難しい専門用語が“てんこ盛り”の暗黒史に過ぎない。こんな教育状態で、ドイツやフランスの軍人とか政治家、英米仏独に張り巡らされたロスチャイルドの人脈を説明するなんて無理。長年ブリテンに住み着き、各界にはびこるユダヤ人を紹介するとなれば、一年でも足りないくらいだ。

  とにかく、林氏がロスチャイルド家の影響下にあるフランスの政治家に言及すると、我那覇氏は無邪気な鳩みたいに「えっ、そうなんですか?」と驚いていたが、フランス史を多少学んだ者なら苦笑してしまうだろう。日本人には実感が無いが、フランスはアメリカやブリテンと等しくユダヤ人にとっての楽園だ。フランス革命で旧体制が破壊されると、ケットーに閉じこもっていたユダヤ人は一斉に流出し、各界に進出した。政界も例外ではなく、首相になったレオン・ブルム(Léon Blum)や内務大臣のジョルジュ・マンデル(Georges Mandel)、司法大臣に就任したアドルフ・クレミュー(Adolph Crémieux)は日本でも知られている。(マンデル内相の本名は「ルイ・ジョルジュ・ロスチャイルドLouis-Georges Rothschild」というが、フランス・ロスチャイルド家とは違う家系に属しているという。)

Leon Blum 1Adolphe Cremieux 1Raymond Aron 2Marc Bloch 1


(左 : レオン・ブルム /  アドルフ・クレミュー  /  レイモン・アロン  / 右 : マルク・ブロック )

  ちなみに、日本では「フランス人」として紹介されている知識人でも、素性は「ユダヤ人」という人物は結構多い。例えば、政治学者のレイモン・アロン(Raymond Aron)や歴史家のマルク・ブロック(Marc Bloch)、世界的に有名な社会学者のエミール・デュルケム(Émile Durkheim)もユダヤ人だった。昔、村松剛教授が贔屓にしていた作家で歴史にも詳しいアンドレ・モロワ(André Maurois)もユダヤ人で、本名は「エミール・ソロモン・ウィルヘルム・ヘルツォーク(Émile Salomon Wilhelm Herzog)」というから、直ぐにユダヤ人と判る。最近だと、NHKなどのマスコミが持て囃すエマニュエル・トッド(Emmanuel Todd)やフランス政府の政治顧問を務めたジャック・アタリ(Jacques Attali)、左翼学者が大好きな哲学者のジャック・デリダ(Jacques Derrida)やシモーヌ・ヴェイユ(Simone Weil)もユダヤ人だ。

Emile Durkheim 1Andre Maurois 1Jacques Derrida 1Simone Weil 2


(左 : エミール・デュルケム /  アンドレ・モロワ / ジャック・デリダ / 右 : シモーヌ・ヴェイユ)

  話を戻す。政治家や商売人を問わずユダヤ人というのは政財界にコネを持っていて、イギリス人やフランス人にとっても便利な存在だ。時は、1940年5月。ドイツ軍の進撃は破竹の如く凄まじかった。英仏軍はダンケルクまで撤退を余儀なくされ、フランス軍は壊滅寸前。ドイツ人からすれば、パリまでは指呼の間といったところで、あと数週間で占領できる。ブリテンの首相となったウィンストン・チャーチルは、この状況に直面して意気消沈。失敗続きの劣等宰相チャーチルは、自分じゃ何も出来ないけど、フランス軍には何とかして奮闘してもらいたいと思った。そこで、この碌でなしは陸軍大臣のアンソニー・イーデンと相談し、早急かつ秘密裏にフランス側の首脳と接触しようと考えた。しかし、ブリテン側はフランスのポール・レイノー(Paul Raynaud)首相と内務大臣のジョルジュ・マンデルに、どうコンタクトを取ったらいいのか分からない。チャーチルとイーデンは正規の外交ルートを使っては危険と判断したので、別の方法で迂回しようと試みた。

Winston Churchill 1Anthony Eden 1Georges Mandel 2Paul Raynaud 1


(左 : ウィンストン・チャーチル / アンソニー・イーデン / ジョルジュ・マンデル / 右 : ポール・レイノー)

  すると、イーデンが友人であるモリス・ド・ロスチャイルド(Maurice de Rothschild)の事を想い出す。モリスはフランスの上院議員だし、主要な政治家にも顔が利く。早速、イーデンはこのユダヤ人男爵に電話を掛け、会談の意図を説明したそうだ。数日後、ブリテンの指導者達はパリに向かい、お忍びでリッツ・ホテルに入る。モリスは極秘会談のために私的な晩餐会を提供し、自らホストを務めたという。この密談の結果、英仏の首脳はある一人の陸軍大佐をロンドンに送ることにした。フランスがナチ・ドイツに降伏しても、その支配に抵抗すべく、ブリテンに設立された「自由フランス」を率いることが出来る指導者、そして非凡な才能と鋼鉄の意思を持つ軍人、すなわち若き日のシャルル・ド・ゴールであった。案の定、一ヶ月ほどでレイノー内閣は倒れ、背が高く傲慢とも思えるド・ゴール大佐がロンドンに「逃走」し、形だけの「フランス亡命政府」を樹立したのである。


Charles de Gaulle 3Maurice de Rothschild 1Philippe Pétain 1


(左 : シャルル・ド・ゴール / 中央 : モリス・ド・ロスチャイルド / 右 : フィリップ・ペタン)

  レイノー政府の後を引き継いだフィリップ・ペタン元帥は、直ちにヒトラーとの休戦を要求し、対独講和を主張するヴィシー政権が誕生した。一方、ペタン元帥とそりが合わなかったモリス・ド・ロスチャイルドは、イングランドに移住しようと考える。だが、ド・ゴールは彼の訪英に反対だ。なぜなら、この将軍は自分がロンドンに亡命した経緯を知るユダヤ人を煙たがっていたからだ。つまり、チャーチル達の策略でロンドン行きを命じられた過去を皆に知られたくなかったのである。ド・ゴール将軍にしたら、「あのモリスが誰にバラすか・・・」と不安で堪らない。たぶん、モリスなら自分がお膳立てした密会を自慢げに吹聴したことだろう。こうなりゃ、ロンドンへの移住を邪魔するしかない。

  そこで、ド・ゴール将軍はモリスを丸め込み、バハマのナッソウに向かわせることにした。こうして脳天気なモリスはバハマに渡り、そこで約一年半、兄のジェイムズが送ってくれる資金を頼りに、優雅な亡命生活を送ったそうだ。ただし、彼はドイツによって「国家の敵」と指定され、フランス国籍はもちろんのこと、地元に残してきた財産を没収され、終身刑まで宣言されたという。彼の親戚も財産没収の被害に遭ったけど、アート・コレクターとしても有名だったモリスには我慢のならない仕打ちであった。彼は美術品だけではなく、父から相続した豪邸、例えばフォーブル・サントノレ通りにあるホテルやセーヌ・エ・マヌルにある城「シャトー・ダルマンヴィリエール」もナチスにより略奪されたのである。(Herbert R. Lottman, The French Rothschilds : The Great Banking Dynasty Through Two Turbulent Centuries, Crown Publisher, New York, 1995, p.231.)

Maurice de Rothschild HoteldePontalbaLionel Rothschild on throne


(左 : フォーブル・サントノレ通りにあるホテル・デ・ポンタブラ / 右 : ロスチャイルドの風刺画 )

  フランス人は建前上、ナチ・ドイツの占領を恨んでいるが、ナチスの反ユダヤ政策に関しては憤慨しておらず、むしろ歓迎したくらいで、協力する者がいても不思議ではなかった。そもそも、フランス人はユダヤ人が大嫌い。愛国者になればなるほど、ユダヤ人がデカい顔をして快適に暮らしていることに腹が立ってくる。当たり前だけど、フランスはフランス人の国であって、ガリツィアやロシアの如きユダヤ人が群れるゲットーじゃない。この賤民を排斥する点において、フランス人とドイツ人は利害を共有していた。フランス人もユダヤ人を「血統」で分類ており、ヴィシー政権は1940年にできた3月10日法で容赦なくユダヤ人を排除していたという。

Pierre Masse 1(左 / ピェール・マセ)
  例えば、上院議員のピェール・マセ(Pierre Massé)の懇願は門前払いだった。彼は軍からユダヤ人が追放されるという知らせを聞くと、ペタン元帥に対して抗議文を送りつけたという。その書簡の中で、彼は自分の兄が第36歩兵連隊の中尉であったこと、さらにこの兄が1916年ドゥオモンで戦死したことを述べていた。さらに、娘婿が第14連隊に属する陸軍中尉で、1940年5月にベルギーで戦死したことや、第23連隊の中尉である甥のJ・F・マスも1940年に戦死したこと、息子のジャックも第62大隊に属し、1940年6月に負傷していることなどを告げていた。(Suzan Zuccotti, The Holocaust, the French and the Jews, University of Nebraska Press, Lincoln and London, 1993, p.59.) しかし、ヴィシー政権は情に流されず、ユダヤ人のピエール・マスを逮捕し、ダンシー(Dancy)の収容所へ送ってしまった。ユダヤ人歴史家のスーザン・ズコッティによれば、マスは次にアウシュヴッツの収容所へと移され、恐ろしい「ガス室」で殺されたそうだ。(上掲書 p.60.) 毎回嫌になるけど、何でユダヤ人は科学的検証や反対尋問を経ない「噂話」を「歴史的事実」にしてしまうのか。全民族でバラバラにプロパガンダ(政治宣伝)を行うんだから、ユダヤ人というのは本当に恐ろしい民族である。

  シャルル・ド・ゴール将軍がユダヤ人に対し、実際どのような「本音」を持っていたのか分からないが、彼の「自由フランス」にはユダヤ人が群がっていた。例えば、レオン・ブルムの元アドヴァイザーで左翼エコノミストのジョルジュ・ボリス(Georges Boris)はド・ゴールに近づき、経済問題の補佐官になった。そのほか、彼は週刊誌『ラ・マルセイエーズ』の編集者となり、政治プロパガンダの担当者にもなったそうだ。戦後、首相をはじめ国防相や財務湘を務めたミシェル・ドブレ(Michel Jean-Pierre Debré)もド・ゴールのもとへとせ参じたユダヤ人の一人である。元々彼はヴィシー政権に仕えていたが、ドイツの迫害を受けレジスタンスに転向したという。戦後の国連体制で「人権」思想の毒をばら撒いたルネ・カシン(René Cassin)もド・ゴールの側近となり、法律顧問に納まったユダヤ人である。レオン・ブルム政権で財務湘になったピェール・メンデス・フランス(Pierre Mendès-France)も、これまたユダヤ人。彼はヴィシー政権下で逮捕され、六年の禁固刑を宣告されるが、何とかしてフランスを脱出し、ロンドンのド・ゴールに合流したそうだ。こうした側近に囲まれたことから、ヴィシー政府のフランス人はド・ゴールを「ユダヤ人の従順な召使い」と揶揄したらしい。

Georges Boris 1Michel Debre 1René Cassin 1Pierre Mendes France 1


(左 : ジョルジュ・ボリス /  ミシェル・ドブレ /  ルネ・カシン /  右 : ピェール・マンデル・フランス )

  一旦、ユダヤ人が根を張った国では、ユダヤ人を無視・排斥して政治を行うことはできない。彼らは“本能”的に結束し、敵対する異民族と戦おうとする。ただ、それは剣や銃を交える闘争でなく、銭と筆を用いた謀略戦だ。ブリテンもそうだけど、フランスでは政界の裏側に有力なユダヤ人がウヨウヨいる。林氏がどの程度ユダヤ人について調べたのか分からないが、追及してゆくうちに歴史の「泥沼」に嵌まってしまう可能性が高いから気をつけた方がいい。ユダヤ人に関する資料を眺めると、その膨大さに目が眩んでくる。「汗牛充棟」なる言葉があるけど、歐米の図書館はよく床が抜け落ちないものだ、と感心してしまう。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68767562.html

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/296.html#c29

[近代史02] 昭和天皇が戦争狂になった訳 中川隆
57. 中川隆[-9778] koaQ7Jey 2019年6月07日 16:44:12 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2663]

2019年06月07日
ド・ゴール将軍が隠した過去 / ユダヤ人のフランス
黒木 頼景
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68767562.html


(左 : ロンドンで「自由フランス」の宣伝を行うシャルル・ド・ゴール将軍 / 右 : フランスに誕生したヴィシー政権)

  先週、チャンネル桜を観ていたら、近代史家の林千勝(はやし・ちかつ)が我那覇真子(がなは・まさこ)の番組に出演し、日米戦争や歐洲の歴史について語っていたので結構楽しかった。林氏は『近衛文麿 野望と挫折』の続編として、『日米戦争を策謀したのは誰か !』を出版し、近衛の背後で何が起こっていたのか一般国民に伝えている。筆者からすると「久しぶりにロックフェラーやロスチャイルドの話かぁ〜」という感じだった。なぜなら、筆者も大学生の頃、国際金融や歐米の外政を勉強する一環として、ロックフェラー家やロスチャイルド家の歴史を調べた事があるからだ。ただし、筆者はフリーメイソンとかイルミナティーとかの娯楽ネタを含んだ「陰謀論」は嫌いで、基本的には金銭欲や権勢欲に基づいた現実政治の方に興味がある。また、ユダヤ人に関して知りたければ、エンターテイメントで創られるオカルト的な書籍より、ちゃんとした歴史書とか学術論文の方がいい。例えば、ダニエル・ガットウェン(Daniel Gutwein)の『The Divided Elite』は第一次世界大戦前後の英国におけるユダヤ人の実情を知る上で大いに役立つ。(ただし、この洋書は一般の図書館で見かけないので、読みたい人は高いけど自腹で購入するしかない。)

  近衛文麿の正体や謎の「自殺」を丹念に調べた林氏は、近衛を動かしていた連中に話を進め、世界政治を操るロスチャイルド家や有力な国際金融資本家、歐米に潜む共産主義者などに言及していた。しかし、我那覇氏には基礎的知識が足らないのか、丁寧な説明を聞いていても、いまイチ理解していないように見えた。まぁ、普通のお嬢さんだと、歐米史は複雑怪奇で分かりにくいし、人物名や地名にも馴染みが無いから、大筋を説明するだけでも一苦労だろう。たとえ、学校で世界史を習っていても、第一次世界大戦以降の歴史は「時間切れ」のため、重要な事件と年号を覚えるだけで、焦った教師が親切心からプリントを渡してサっと流す程度だ。したがって、一般人にとって、現代史は血なまぐさい戦争と難しい専門用語が“てんこ盛り”の暗黒史に過ぎない。こんな教育状態で、ドイツやフランスの軍人とか政治家、英米仏独に張り巡らされたロスチャイルドの人脈を説明するなんて無理。長年ブリテンに住み着き、各界にはびこるユダヤ人を紹介するとなれば、一年でも足りないくらいだ。

  とにかく、林氏がロスチャイルド家の影響下にあるフランスの政治家に言及すると、我那覇氏は無邪気な鳩みたいに「えっ、そうなんですか?」と驚いていたが、フランス史を多少学んだ者なら苦笑してしまうだろう。日本人には実感が無いが、フランスはアメリカやブリテンと等しくユダヤ人にとっての楽園だ。フランス革命で旧体制が破壊されると、ケットーに閉じこもっていたユダヤ人は一斉に流出し、各界に進出した。政界も例外ではなく、首相になったレオン・ブルム(Léon Blum)や内務大臣のジョルジュ・マンデル(Georges Mandel)、司法大臣に就任したアドルフ・クレミュー(Adolph Crémieux)は日本でも知られている。(マンデル内相の本名は「ルイ・ジョルジュ・ロスチャイルドLouis-Georges Rothschild」というが、フランス・ロスチャイルド家とは違う家系に属しているという。)

Leon Blum 1Adolphe Cremieux 1Raymond Aron 2Marc Bloch 1


(左 : レオン・ブルム /  アドルフ・クレミュー  /  レイモン・アロン  / 右 : マルク・ブロック )

  ちなみに、日本では「フランス人」として紹介されている知識人でも、素性は「ユダヤ人」という人物は結構多い。例えば、政治学者のレイモン・アロン(Raymond Aron)や歴史家のマルク・ブロック(Marc Bloch)、世界的に有名な社会学者のエミール・デュルケム(Émile Durkheim)もユダヤ人だった。昔、村松剛教授が贔屓にしていた作家で歴史にも詳しいアンドレ・モロワ(André Maurois)もユダヤ人で、本名は「エミール・ソロモン・ウィルヘルム・ヘルツォーク(Émile Salomon Wilhelm Herzog)」というから、直ぐにユダヤ人と判る。最近だと、NHKなどのマスコミが持て囃すエマニュエル・トッド(Emmanuel Todd)やフランス政府の政治顧問を務めたジャック・アタリ(Jacques Attali)、左翼学者が大好きな哲学者のジャック・デリダ(Jacques Derrida)やシモーヌ・ヴェイユ(Simone Weil)もユダヤ人だ。

Emile Durkheim 1Andre Maurois 1Jacques Derrida 1Simone Weil 2


(左 : エミール・デュルケム /  アンドレ・モロワ / ジャック・デリダ / 右 : シモーヌ・ヴェイユ)

  話を戻す。政治家や商売人を問わずユダヤ人というのは政財界にコネを持っていて、イギリス人やフランス人にとっても便利な存在だ。時は、1940年5月。ドイツ軍の進撃は破竹の如く凄まじかった。英仏軍はダンケルクまで撤退を余儀なくされ、フランス軍は壊滅寸前。ドイツ人からすれば、パリまでは指呼の間といったところで、あと数週間で占領できる。ブリテンの首相となったウィンストン・チャーチルは、この状況に直面して意気消沈。失敗続きの劣等宰相チャーチルは、自分じゃ何も出来ないけど、フランス軍には何とかして奮闘してもらいたいと思った。そこで、この碌でなしは陸軍大臣のアンソニー・イーデンと相談し、早急かつ秘密裏にフランス側の首脳と接触しようと考えた。しかし、ブリテン側はフランスのポール・レイノー(Paul Raynaud)首相と内務大臣のジョルジュ・マンデルに、どうコンタクトを取ったらいいのか分からない。チャーチルとイーデンは正規の外交ルートを使っては危険と判断したので、別の方法で迂回しようと試みた。

Winston Churchill 1Anthony Eden 1Georges Mandel 2Paul Raynaud 1


(左 : ウィンストン・チャーチル / アンソニー・イーデン / ジョルジュ・マンデル / 右 : ポール・レイノー)

  すると、イーデンが友人であるモリス・ド・ロスチャイルド(Maurice de Rothschild)の事を想い出す。モリスはフランスの上院議員だし、主要な政治家にも顔が利く。早速、イーデンはこのユダヤ人男爵に電話を掛け、会談の意図を説明したそうだ。数日後、ブリテンの指導者達はパリに向かい、お忍びでリッツ・ホテルに入る。モリスは極秘会談のために私的な晩餐会を提供し、自らホストを務めたという。この密談の結果、英仏の首脳はある一人の陸軍大佐をロンドンに送ることにした。フランスがナチ・ドイツに降伏しても、その支配に抵抗すべく、ブリテンに設立された「自由フランス」を率いることが出来る指導者、そして非凡な才能と鋼鉄の意思を持つ軍人、すなわち若き日のシャルル・ド・ゴールであった。案の定、一ヶ月ほどでレイノー内閣は倒れ、背が高く傲慢とも思えるド・ゴール大佐がロンドンに「逃走」し、形だけの「フランス亡命政府」を樹立したのである。


Charles de Gaulle 3Maurice de Rothschild 1Philippe Pétain 1


(左 : シャルル・ド・ゴール / 中央 : モリス・ド・ロスチャイルド / 右 : フィリップ・ペタン)

  レイノー政府の後を引き継いだフィリップ・ペタン元帥は、直ちにヒトラーとの休戦を要求し、対独講和を主張するヴィシー政権が誕生した。一方、ペタン元帥とそりが合わなかったモリス・ド・ロスチャイルドは、イングランドに移住しようと考える。だが、ド・ゴールは彼の訪英に反対だ。なぜなら、この将軍は自分がロンドンに亡命した経緯を知るユダヤ人を煙たがっていたからだ。つまり、チャーチル達の策略でロンドン行きを命じられた過去を皆に知られたくなかったのである。ド・ゴール将軍にしたら、「あのモリスが誰にバラすか・・・」と不安で堪らない。たぶん、モリスなら自分がお膳立てした密会を自慢げに吹聴したことだろう。こうなりゃ、ロンドンへの移住を邪魔するしかない。

  そこで、ド・ゴール将軍はモリスを丸め込み、バハマのナッソウに向かわせることにした。こうして脳天気なモリスはバハマに渡り、そこで約一年半、兄のジェイムズが送ってくれる資金を頼りに、優雅な亡命生活を送ったそうだ。ただし、彼はドイツによって「国家の敵」と指定され、フランス国籍はもちろんのこと、地元に残してきた財産を没収され、終身刑まで宣言されたという。彼の親戚も財産没収の被害に遭ったけど、アート・コレクターとしても有名だったモリスには我慢のならない仕打ちであった。彼は美術品だけではなく、父から相続した豪邸、例えばフォーブル・サントノレ通りにあるホテルやセーヌ・エ・マヌルにある城「シャトー・ダルマンヴィリエール」もナチスにより略奪されたのである。(Herbert R. Lottman, The French Rothschilds : The Great Banking Dynasty Through Two Turbulent Centuries, Crown Publisher, New York, 1995, p.231.)

Maurice de Rothschild HoteldePontalbaLionel Rothschild on throne


(左 : フォーブル・サントノレ通りにあるホテル・デ・ポンタブラ / 右 : ロスチャイルドの風刺画 )

  フランス人は建前上、ナチ・ドイツの占領を恨んでいるが、ナチスの反ユダヤ政策に関しては憤慨しておらず、むしろ歓迎したくらいで、協力する者がいても不思議ではなかった。そもそも、フランス人はユダヤ人が大嫌い。愛国者になればなるほど、ユダヤ人がデカい顔をして快適に暮らしていることに腹が立ってくる。当たり前だけど、フランスはフランス人の国であって、ガリツィアやロシアの如きユダヤ人が群れるゲットーじゃない。この賤民を排斥する点において、フランス人とドイツ人は利害を共有していた。フランス人もユダヤ人を「血統」で分類ており、ヴィシー政権は1940年にできた3月10日法で容赦なくユダヤ人を排除していたという。

Pierre Masse 1(左 / ピェール・マセ)
  例えば、上院議員のピェール・マセ(Pierre Massé)の懇願は門前払いだった。彼は軍からユダヤ人が追放されるという知らせを聞くと、ペタン元帥に対して抗議文を送りつけたという。その書簡の中で、彼は自分の兄が第36歩兵連隊の中尉であったこと、さらにこの兄が1916年ドゥオモンで戦死したことを述べていた。さらに、娘婿が第14連隊に属する陸軍中尉で、1940年5月にベルギーで戦死したことや、第23連隊の中尉である甥のJ・F・マスも1940年に戦死したこと、息子のジャックも第62大隊に属し、1940年6月に負傷していることなどを告げていた。(Suzan Zuccotti, The Holocaust, the French and the Jews, University of Nebraska Press, Lincoln and London, 1993, p.59.) しかし、ヴィシー政権は情に流されず、ユダヤ人のピエール・マスを逮捕し、ダンシー(Dancy)の収容所へ送ってしまった。ユダヤ人歴史家のスーザン・ズコッティによれば、マスは次にアウシュヴッツの収容所へと移され、恐ろしい「ガス室」で殺されたそうだ。(上掲書 p.60.) 毎回嫌になるけど、何でユダヤ人は科学的検証や反対尋問を経ない「噂話」を「歴史的事実」にしてしまうのか。全民族でバラバラにプロパガンダ(政治宣伝)を行うんだから、ユダヤ人というのは本当に恐ろしい民族である。

  シャルル・ド・ゴール将軍がユダヤ人に対し、実際どのような「本音」を持っていたのか分からないが、彼の「自由フランス」にはユダヤ人が群がっていた。例えば、レオン・ブルムの元アドヴァイザーで左翼エコノミストのジョルジュ・ボリス(Georges Boris)はド・ゴールに近づき、経済問題の補佐官になった。そのほか、彼は週刊誌『ラ・マルセイエーズ』の編集者となり、政治プロパガンダの担当者にもなったそうだ。戦後、首相をはじめ国防相や財務湘を務めたミシェル・ドブレ(Michel Jean-Pierre Debré)もド・ゴールのもとへとせ参じたユダヤ人の一人である。元々彼はヴィシー政権に仕えていたが、ドイツの迫害を受けレジスタンスに転向したという。戦後の国連体制で「人権」思想の毒をばら撒いたルネ・カシン(René Cassin)もド・ゴールの側近となり、法律顧問に納まったユダヤ人である。レオン・ブルム政権で財務湘になったピェール・メンデス・フランス(Pierre Mendès-France)も、これまたユダヤ人。彼はヴィシー政権下で逮捕され、六年の禁固刑を宣告されるが、何とかしてフランスを脱出し、ロンドンのド・ゴールに合流したそうだ。こうした側近に囲まれたことから、ヴィシー政府のフランス人はド・ゴールを「ユダヤ人の従順な召使い」と揶揄したらしい。

Georges Boris 1Michel Debre 1René Cassin 1Pierre Mendes France 1


(左 : ジョルジュ・ボリス /  ミシェル・ドブレ /  ルネ・カシン /  右 : ピェール・マンデル・フランス )

  一旦、ユダヤ人が根を張った国では、ユダヤ人を無視・排斥して政治を行うことはできない。彼らは“本能”的に結束し、敵対する異民族と戦おうとする。ただ、それは剣や銃を交える闘争でなく、銭と筆を用いた謀略戦だ。ブリテンもそうだけど、フランスでは政界の裏側に有力なユダヤ人がウヨウヨいる。林氏がどの程度ユダヤ人について調べたのか分からないが、追及してゆくうちに歴史の「泥沼」に嵌まってしまう可能性が高いから気をつけた方がいい。ユダヤ人に関する資料を眺めると、その膨大さに目が眩んでくる。「汗牛充棟」なる言葉があるけど、歐米の図書館はよく床が抜け落ちないものだ、と感心してしまう。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68767562.html

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/321.html#c57

[近代史3] 日本人を憎む被差別同和部落出身者 2 _ 竹中平蔵 中川隆
8. 中川隆[-9777] koaQ7Jey 2019年6月07日 16:48:17 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2664]

竹中の、竹中による、竹中のための未来投資会議だ! 2019/06/06
https://85280384.at.webry.info/201906/article_62.html


 安倍晋三が議長を務める未来投資会議。ここで民間議員の竹中平蔵が、国有林の所有権を国に残したまま、長期間の運営権を民間事業者に委託する民営化手法の導入を提案した。

 ロクな審議もせずにトップダウンで立案した。国会の勢力図は与党が圧倒しているので、何でもごり押し、思いのままだ。国会とは名ばかり。

 「未来投資戦略」なるものは竹中の提案を受け2018年6月に閣議決定されたという。

 なんのことはない。竹中の、竹中による、竹中のための未来投資会議だ。

 竹中平蔵。以前は慶応大教授。そして今は東洋大教授と「教授」の肩書を隠れ蓑に、権力に食い込み、甘い汁を吸い続ける政商である。

*****************************
しんぶん赤旗(5月25日)がこう報じた。

 日本共産党の紙智子議員は23日の参院農林水産委員会で、国有林野管理経営法改定案が「未来投資会議」の提案に基づいて立案されていることを明らかにして、委託業務がなし崩し的に拡大される火種が残されていることを告発しました。

 同改定案は、大規模伐採を行う民間事業者に国有林の伐採・販売を長期間、委託することを可能にする。安倍晋三首相が議長を務める未来投資会議で、民間議員の竹中平蔵氏が、国有林の所有権を国に残したまま、長期間の運営権を民間事業者に委託する民営化手法(コンセッション方式)の導入を提案したため、トップダウンで立案されました。

 紙氏は、竹中氏の提案を受け2018年6月に閣議決定された「未来投資戦略」では、国有林が「コンセッション重点分野の取り組み」として明記されていることを指摘。「今回の改定案は、この閣議決定に沿って提出されたものか」とただしました。

 林野庁の牧元幸司長官は「『未来投資戦略』の記述を受けて、提出したもの。しかし、法案では、国が国有林の管理運営の主体であるので、コンセッション方式とは根本的に異なる」と弁明に終始しました。
https://85280384.at.webry.info/201906/article_62.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/115.html#c8

[近代史02] 竹中平蔵物語 中川隆
95. 中川隆[-9776] koaQ7Jey 2019年6月07日 16:48:54 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2665]

竹中の、竹中による、竹中のための未来投資会議だ! 2019/06/06
https://85280384.at.webry.info/201906/article_62.html


 安倍晋三が議長を務める未来投資会議。ここで民間議員の竹中平蔵が、国有林の所有権を国に残したまま、長期間の運営権を民間事業者に委託する民営化手法の導入を提案した。

 ロクな審議もせずにトップダウンで立案した。国会の勢力図は与党が圧倒しているので、何でもごり押し、思いのままだ。国会とは名ばかり。

 「未来投資戦略」なるものは竹中の提案を受け2018年6月に閣議決定されたという。

 なんのことはない。竹中の、竹中による、竹中のための未来投資会議だ。

 竹中平蔵。以前は慶応大教授。そして今は東洋大教授と「教授」の肩書を隠れ蓑に、権力に食い込み、甘い汁を吸い続ける政商である。

*****************************
しんぶん赤旗(5月25日)がこう報じた。

 日本共産党の紙智子議員は23日の参院農林水産委員会で、国有林野管理経営法改定案が「未来投資会議」の提案に基づいて立案されていることを明らかにして、委託業務がなし崩し的に拡大される火種が残されていることを告発しました。

 同改定案は、大規模伐採を行う民間事業者に国有林の伐採・販売を長期間、委託することを可能にする。安倍晋三首相が議長を務める未来投資会議で、民間議員の竹中平蔵氏が、国有林の所有権を国に残したまま、長期間の運営権を民間事業者に委託する民営化手法(コンセッション方式)の導入を提案したため、トップダウンで立案されました。

 紙氏は、竹中氏の提案を受け2018年6月に閣議決定された「未来投資戦略」では、国有林が「コンセッション重点分野の取り組み」として明記されていることを指摘。「今回の改定案は、この閣議決定に沿って提出されたものか」とただしました。

 林野庁の牧元幸司長官は「『未来投資戦略』の記述を受けて、提出したもの。しかし、法案では、国が国有林の管理運営の主体であるので、コンセッション方式とは根本的に異なる」と弁明に終始しました。
https://85280384.at.webry.info/201906/article_62.html
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/301.html#c95

[リバイバル3] 1日に3杯以上コーヒーを飲むと失明する 中川隆
8. 中川隆[-9775] koaQ7Jey 2019年6月07日 17:02:42 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2666]

コーヒーを飲むほど長生きの傾向 米欧で多民族・多国籍調査
2017.07.11 Tue posted at 14:31 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35104080.html


(CNN) コーヒーをよく飲む人ほど寿命が長い傾向があるという2つの研究結果を、欧州と米国の研究チームがそれぞれ10日の米内科学会誌に発表した。

欧州の調査は英インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究チームが10カ国で52万人以上を対象に実施した。コーヒーと寿命の関係を調べた研究としては過去最大規模。調査の結果、コーヒーを飲む量が多いほど、死亡リスクが低下することが分かったとしている。

米国での調査は、先住民やアフリカ系、ハワイ系、日系、ラテン系、および白人を対象に実施。1日に2〜4杯のコーヒーを飲む人は、コーヒーを飲まない人に比べて死亡リスクが18%低いという結果が出た。

この研究を発表した南カリフォルニア大学医学校の研究者によると、今回の調査結果は、主に白人を対象とした過去の調査結果とも一致しているという。

この調査によって、コーヒーと長寿との間に生物学的な相関関係がある可能性が強くなった。特に心疾患、がん、呼吸器疾患、脳卒中、糖尿病、腎臓病については、死亡リスクとコーヒー消費が逆相関関係にあることが判明した。

一方、欧州の調査では、肝臓病や男性の自殺、女性のがん、消化器疾患、循環器疾患について、コーヒーとの逆相関関係があることが判明。1日3杯以上のコーヒーを飲む人は、全ての死因について、コーヒーを飲まない人よりもリスクが低いことも分かったとしている。

人種や国が異なれば、コーヒーの飲み方も異なる。それでも同様の結果が示されたことについて、英国の研究者は「コーヒーのいれ方や飲まれ方よりも、コーヒーそのものに何か関係があることをうかがわせる」と指摘している。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35104080.html


コーヒー、1日25杯飲んでも動脈硬化は悪化せず 英研究
2019.06.07 Fri posted at 16:35 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35138049.html


コーヒーを1日最大25杯飲んでも動脈硬化が起こるリスクが高まることはないとの研究結果が発表された/CNN
コーヒーを1日最大25杯飲んでも動脈硬化が起こるリスクが高まることはないとの研究結果が発表された/CNN


(CNN) 1日あたり最大25杯コーヒーを飲む人でも、コーヒーの摂取量が1日あたり1杯未満の人と比較して、コーヒーによる動脈硬化の影響はみられない――。英国でこのほど、こんな研究結果が発表された。

コーヒー摂取に関してはこれまで、さまざまな研究結果が報告されてきた。コーヒーの摂取が健康改善につながる可能性があるとの研究がある一方で、摂取量を減らすことを勧める研究もあった。以前の研究の中には、コーヒーが動脈硬化を引き起こし、心臓へ圧力を与え、心臓発作などのリスクが高まる可能性を示唆するものもあった。

今回の研究では、1日あたり5杯のコーヒーを飲んでも摂取量が1日あたり1杯未満の人と比較して動脈に悪影響はみられなかった。最大25杯飲む人も、動脈硬化になる可能性は、摂取量が1日あたり1杯未満の人と同程度だった。

ロンドン大学クイーン・メアリー校の研究者が8412人を対象に調査を行った。参加者を、コーヒーの摂取量が1日あたり1杯未満、同1〜3杯、同3杯以上の3つのグループに分けた。摂取量が25杯を超える人は除外した。

治験者は全員、MRIで心臓を調べるなどした。年齢や性別、喫煙歴、体重、血圧、食習慣、アルコール摂取量などの要素も加味したという。

参加者の中には1日最大25杯コーヒーを飲む人もいた。ただ、最もコーヒー摂取量が多いグループでも平均は1日あたり5杯だったという。

データの分析を主導したケネス・ファング氏は、推奨するガイドラインにそって飲めば、摂取量が1日あたり1杯未満の人と比較しても動脈硬化が引き起こされることはないだろうと指摘した。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35138049.html


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/736.html#c8

[近代史3] 日本のアホ右翼は太平洋戦争はアジアを植民地支配から解放する為にやったというデマを流しているが… 中川隆
21. 中川隆[-9774] koaQ7Jey 2019年6月07日 17:08:13 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2667]

2019年06月07日
ド・ゴール将軍が隠した過去 / ユダヤ人のフランス
黒木 頼景
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68767562.html

(左 : ロンドンで「自由フランス」の宣伝を行うシャルル・ド・ゴール将軍 / 右 : フランスに誕生したヴィシー政権)

  先週、チャンネル桜を観ていたら、近代史家の林千勝(はやし・ちかつ)が我那覇真子(がなは・まさこ)の番組に出演し、日米戦争や歐洲の歴史について語っていたので結構楽しかった。

【我那覇真子「おおきなわ」#70】林千勝〜日米戦争を策謀したのは誰だ!
歴史の真実を暴く[桜R1-5-24] - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=26s4G56kn-E

【我那覇真子「おおきなわ」#71】林千勝〜日米戦争を策謀したのは誰だ!
戦争の黒幕「国際金融資本」とは?[桜R1-5-31] - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=4pNK9Gh6SKU

林氏は『近衛文麿 野望と挫折』の続編として、『日米戦争を策謀したのは誰か !』を出版し、近衛の背後で何が起こっていたのか一般国民に伝えている。筆者からすると「久しぶりにロックフェラーやロスチャイルドの話かぁ〜」という感じだった。なぜなら、筆者も大学生の頃、国際金融や歐米の外政を勉強する一環として、ロックフェラー家やロスチャイルド家の歴史を調べた事があるからだ。ただし、筆者はフリーメイソンとかイルミナティーとかの娯楽ネタを含んだ「陰謀論」は嫌いで、基本的には金銭欲や権勢欲に基づいた現実政治の方に興味がある。また、ユダヤ人に関して知りたければ、エンターテイメントで創られるオカルト的な書籍より、ちゃんとした歴史書とか学術論文の方がいい。例えば、ダニエル・ガットウェン(Daniel Gutwein)の『The Divided Elite』は第一次世界大戦前後の英国におけるユダヤ人の実情を知る上で大いに役立つ。(ただし、この洋書は一般の図書館で見かけないので、読みたい人は高いけど自腹で購入するしかない。)

  近衛文麿の正体や謎の「自殺」を丹念に調べた林氏は、近衛を動かしていた連中に話を進め、世界政治を操るロスチャイルド家や有力な国際金融資本家、歐米に潜む共産主義者などに言及していた。しかし、我那覇氏には基礎的知識が足らないのか、丁寧な説明を聞いていても、いまイチ理解していないように見えた。まぁ、普通のお嬢さんだと、歐米史は複雑怪奇で分かりにくいし、人物名や地名にも馴染みが無いから、大筋を説明するだけでも一苦労だろう。たとえ、学校で世界史を習っていても、第一次世界大戦以降の歴史は「時間切れ」のため、重要な事件と年号を覚えるだけで、焦った教師が親切心からプリントを渡してサっと流す程度だ。したがって、一般人にとって、現代史は血なまぐさい戦争と難しい専門用語が“てんこ盛り”の暗黒史に過ぎない。こんな教育状態で、ドイツやフランスの軍人とか政治家、英米仏独に張り巡らされたロスチャイルドの人脈を説明するなんて無理。長年ブリテンに住み着き、各界にはびこるユダヤ人を紹介するとなれば、一年でも足りないくらいだ。

  とにかく、林氏がロスチャイルド家の影響下にあるフランスの政治家に言及すると、我那覇氏は無邪気な鳩みたいに「えっ、そうなんですか?」と驚いていたが、フランス史を多少学んだ者なら苦笑してしまうだろう。日本人には実感が無いが、フランスはアメリカやブリテンと等しくユダヤ人にとっての楽園だ。フランス革命で旧体制が破壊されると、ケットーに閉じこもっていたユダヤ人は一斉に流出し、各界に進出した。政界も例外ではなく、首相になったレオン・ブルム(Léon Blum)や内務大臣のジョルジュ・マンデル(Georges Mandel)、司法大臣に就任したアドルフ・クレミュー(Adolph Crémieux)は日本でも知られている。(マンデル内相の本名は「ルイ・ジョルジュ・ロスチャイルドLouis-Georges Rothschild」というが、フランス・ロスチャイルド家とは違う家系に属しているという。)

Leon Blum 1Adolphe Cremieux 1Raymond Aron 2Marc Bloch 1


(左 : レオン・ブルム /  アドルフ・クレミュー  /  レイモン・アロン  / 右 : マルク・ブロック )

  ちなみに、日本では「フランス人」として紹介されている知識人でも、素性は「ユダヤ人」という人物は結構多い。例えば、政治学者のレイモン・アロン(Raymond Aron)や歴史家のマルク・ブロック(Marc Bloch)、世界的に有名な社会学者のエミール・デュルケム(Émile Durkheim)もユダヤ人だった。昔、村松剛教授が贔屓にしていた作家で歴史にも詳しいアンドレ・モロワ(André Maurois)もユダヤ人で、本名は「エミール・ソロモン・ウィルヘルム・ヘルツォーク(Émile Salomon Wilhelm Herzog)」というから、直ぐにユダヤ人と判る。最近だと、NHKなどのマスコミが持て囃すエマニュエル・トッド(Emmanuel Todd)やフランス政府の政治顧問を務めたジャック・アタリ(Jacques Attali)、左翼学者が大好きな哲学者のジャック・デリダ(Jacques Derrida)やシモーヌ・ヴェイユ(Simone Weil)もユダヤ人だ。

Emile Durkheim 1Andre Maurois 1Jacques Derrida 1Simone Weil 2


(左 : エミール・デュルケム /  アンドレ・モロワ / ジャック・デリダ / 右 : シモーヌ・ヴェイユ)

  話を戻す。政治家や商売人を問わずユダヤ人というのは政財界にコネを持っていて、イギリス人やフランス人にとっても便利な存在だ。時は、1940年5月。ドイツ軍の進撃は破竹の如く凄まじかった。英仏軍はダンケルクまで撤退を余儀なくされ、フランス軍は壊滅寸前。ドイツ人からすれば、パリまでは指呼の間といったところで、あと数週間で占領できる。ブリテンの首相となったウィンストン・チャーチルは、この状況に直面して意気消沈。失敗続きの劣等宰相チャーチルは、自分じゃ何も出来ないけど、フランス軍には何とかして奮闘してもらいたいと思った。そこで、この碌でなしは陸軍大臣のアンソニー・イーデンと相談し、早急かつ秘密裏にフランス側の首脳と接触しようと考えた。しかし、ブリテン側はフランスのポール・レイノー(Paul Raynaud)首相と内務大臣のジョルジュ・マンデルに、どうコンタクトを取ったらいいのか分からない。チャーチルとイーデンは正規の外交ルートを使っては危険と判断したので、別の方法で迂回しようと試みた。

Winston Churchill 1Anthony Eden 1Georges Mandel 2Paul Raynaud 1


(左 : ウィンストン・チャーチル / アンソニー・イーデン / ジョルジュ・マンデル / 右 : ポール・レイノー)

  すると、イーデンが友人であるモリス・ド・ロスチャイルド(Maurice de Rothschild)の事を想い出す。モリスはフランスの上院議員だし、主要な政治家にも顔が利く。早速、イーデンはこのユダヤ人男爵に電話を掛け、会談の意図を説明したそうだ。数日後、ブリテンの指導者達はパリに向かい、お忍びでリッツ・ホテルに入る。モリスは極秘会談のために私的な晩餐会を提供し、自らホストを務めたという。この密談の結果、英仏の首脳はある一人の陸軍大佐をロンドンに送ることにした。フランスがナチ・ドイツに降伏しても、その支配に抵抗すべく、ブリテンに設立された「自由フランス」を率いることが出来る指導者、そして非凡な才能と鋼鉄の意思を持つ軍人、すなわち若き日のシャルル・ド・ゴールであった。案の定、一ヶ月ほどでレイノー内閣は倒れ、背が高く傲慢とも思えるド・ゴール大佐がロンドンに「逃走」し、形だけの「フランス亡命政府」を樹立したのである。


Charles de Gaulle 3Maurice de Rothschild 1Philippe Pétain 1


(左 : シャルル・ド・ゴール / 中央 : モリス・ド・ロスチャイルド / 右 : フィリップ・ペタン)

  レイノー政府の後を引き継いだフィリップ・ペタン元帥は、直ちにヒトラーとの休戦を要求し、対独講和を主張するヴィシー政権が誕生した。一方、ペタン元帥とそりが合わなかったモリス・ド・ロスチャイルドは、イングランドに移住しようと考える。だが、ド・ゴールは彼の訪英に反対だ。なぜなら、この将軍は自分がロンドンに亡命した経緯を知るユダヤ人を煙たがっていたからだ。つまり、チャーチル達の策略でロンドン行きを命じられた過去を皆に知られたくなかったのである。ド・ゴール将軍にしたら、「あのモリスが誰にバラすか・・・」と不安で堪らない。たぶん、モリスなら自分がお膳立てした密会を自慢げに吹聴したことだろう。こうなりゃ、ロンドンへの移住を邪魔するしかない。

  そこで、ド・ゴール将軍はモリスを丸め込み、バハマのナッソウに向かわせることにした。こうして脳天気なモリスはバハマに渡り、そこで約一年半、兄のジェイムズが送ってくれる資金を頼りに、優雅な亡命生活を送ったそうだ。ただし、彼はドイツによって「国家の敵」と指定され、フランス国籍はもちろんのこと、地元に残してきた財産を没収され、終身刑まで宣言されたという。彼の親戚も財産没収の被害に遭ったけど、アート・コレクターとしても有名だったモリスには我慢のならない仕打ちであった。彼は美術品だけではなく、父から相続した豪邸、例えばフォーブル・サントノレ通りにあるホテルやセーヌ・エ・マヌルにある城「シャトー・ダルマンヴィリエール」もナチスにより略奪されたのである。(Herbert R. Lottman, The French Rothschilds : The Great Banking Dynasty Through Two Turbulent Centuries, Crown Publisher, New York, 1995, p.231.)

Maurice de Rothschild HoteldePontalbaLionel Rothschild on throne


(左 : フォーブル・サントノレ通りにあるホテル・デ・ポンタブラ / 右 : ロスチャイルドの風刺画 )

  フランス人は建前上、ナチ・ドイツの占領を恨んでいるが、ナチスの反ユダヤ政策に関しては憤慨しておらず、むしろ歓迎したくらいで、協力する者がいても不思議ではなかった。そもそも、フランス人はユダヤ人が大嫌い。愛国者になればなるほど、ユダヤ人がデカい顔をして快適に暮らしていることに腹が立ってくる。当たり前だけど、フランスはフランス人の国であって、ガリツィアやロシアの如きユダヤ人が群れるゲットーじゃない。この賤民を排斥する点において、フランス人とドイツ人は利害を共有していた。フランス人もユダヤ人を「血統」で分類ており、ヴィシー政権は1940年にできた3月10日法で容赦なくユダヤ人を排除していたという。

Pierre Masse 1(左 / ピェール・マセ)
  例えば、上院議員のピェール・マセ(Pierre Massé)の懇願は門前払いだった。彼は軍からユダヤ人が追放されるという知らせを聞くと、ペタン元帥に対して抗議文を送りつけたという。その書簡の中で、彼は自分の兄が第36歩兵連隊の中尉であったこと、さらにこの兄が1916年ドゥオモンで戦死したことを述べていた。さらに、娘婿が第14連隊に属する陸軍中尉で、1940年5月にベルギーで戦死したことや、第23連隊の中尉である甥のJ・F・マスも1940年に戦死したこと、息子のジャックも第62大隊に属し、1940年6月に負傷していることなどを告げていた。(Suzan Zuccotti, The Holocaust, the French and the Jews, University of Nebraska Press, Lincoln and London, 1993, p.59.) しかし、ヴィシー政権は情に流されず、ユダヤ人のピエール・マスを逮捕し、ダンシー(Dancy)の収容所へ送ってしまった。ユダヤ人歴史家のスーザン・ズコッティによれば、マスは次にアウシュヴッツの収容所へと移され、恐ろしい「ガス室」で殺されたそうだ。(上掲書 p.60.) 毎回嫌になるけど、何でユダヤ人は科学的検証や反対尋問を経ない「噂話」を「歴史的事実」にしてしまうのか。全民族でバラバラにプロパガンダ(政治宣伝)を行うんだから、ユダヤ人というのは本当に恐ろしい民族である。

  シャルル・ド・ゴール将軍がユダヤ人に対し、実際どのような「本音」を持っていたのか分からないが、彼の「自由フランス」にはユダヤ人が群がっていた。例えば、レオン・ブルムの元アドヴァイザーで左翼エコノミストのジョルジュ・ボリス(Georges Boris)はド・ゴールに近づき、経済問題の補佐官になった。そのほか、彼は週刊誌『ラ・マルセイエーズ』の編集者となり、政治プロパガンダの担当者にもなったそうだ。戦後、首相をはじめ国防相や財務湘を務めたミシェル・ドブレ(Michel Jean-Pierre Debré)もド・ゴールのもとへとせ参じたユダヤ人の一人である。元々彼はヴィシー政権に仕えていたが、ドイツの迫害を受けレジスタンスに転向したという。戦後の国連体制で「人権」思想の毒をばら撒いたルネ・カシン(René Cassin)もド・ゴールの側近となり、法律顧問に納まったユダヤ人である。レオン・ブルム政権で財務湘になったピェール・メンデス・フランス(Pierre Mendès-France)も、これまたユダヤ人。彼はヴィシー政権下で逮捕され、六年の禁固刑を宣告されるが、何とかしてフランスを脱出し、ロンドンのド・ゴールに合流したそうだ。こうした側近に囲まれたことから、ヴィシー政府のフランス人はド・ゴールを「ユダヤ人の従順な召使い」と揶揄したらしい。

Georges Boris 1Michel Debre 1René Cassin 1Pierre Mendes France 1


(左 : ジョルジュ・ボリス /  ミシェル・ドブレ /  ルネ・カシン /  右 : ピェール・マンデル・フランス )

  一旦、ユダヤ人が根を張った国では、ユダヤ人を無視・排斥して政治を行うことはできない。彼らは“本能”的に結束し、敵対する異民族と戦おうとする。ただ、それは剣や銃を交える闘争でなく、銭と筆を用いた謀略戦だ。ブリテンもそうだけど、フランスでは政界の裏側に有力なユダヤ人がウヨウヨいる。林氏がどの程度ユダヤ人について調べたのか分からないが、追及してゆくうちに歴史の「泥沼」に嵌まってしまう可能性が高いから気をつけた方がいい。ユダヤ人に関する資料を眺めると、その膨大さに目が眩んでくる。「汗牛充棟」なる言葉があるけど、歐米の図書館はよく床が抜け落ちないものだ、と感心してしまう。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68767562.html

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/157.html#c21

[リバイバル3] EAR の真空管アンプ 中川隆
24. 中川隆[-9773] koaQ7Jey 2019年6月07日 17:57:41 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2668]


ヨシノトレーディング株式会社
EARの製造中止及び休止モデルの修理に関して


EAR859 / EAR869 / EAR861

使用出力管 EL509(519) /6KG6、PL509(519)/40KG6 、またはEL309

※同じ真空管名でも形状が異なる場合がありますのでご注意ください。

EAR890 / EAR899

使用真空管 KT90

上記の使用出力管に関しまして、現在入手が既に非常に困難になっている状況です。このため、弊社にて上記使用真空管の交換を伴う修理は終了とさせていただきます。

ただし、市場に流通している該当真空管を直接お客様側でご用意頂き、お送りいただければ弊社サービスにて交換作業を行うことも可能です。但し、真空管については保証の対象外となりますので予めご了承ください。

※ご注意:EAR 861 の場合は必ず形式の同じタイプを2本セット(例. PL509 x2/EL519 x2)でお送り下さい。(1つのチャンネルに特性の異なるPL509とEL519を取付けることは出来ません。)

尚、現行のEAR509に関しましては、引き続き修理対応をさせていただきます。
https://www.yoshinotrading.jp/customer-support/ear859-869-861-890-899-repair/


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/947.html#c24

[リバイバル3] CD 専用プレーヤー EAR Acute Classic _ ティム・デ・パラヴィチーニの世界 中川隆
60. 中川隆[-9772] koaQ7Jey 2019年6月07日 17:58:15 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2669]


ヨシノトレーディング株式会社
EARの製造中止及び休止モデルの修理に関して


EAR859 / EAR869 / EAR861

使用出力管 EL509(519) /6KG6、PL509(519)/40KG6 、またはEL309

※同じ真空管名でも形状が異なる場合がありますのでご注意ください。

EAR890 / EAR899

使用真空管 KT90

上記の使用出力管に関しまして、現在入手が既に非常に困難になっている状況です。このため、弊社にて上記使用真空管の交換を伴う修理は終了とさせていただきます。

ただし、市場に流通している該当真空管を直接お客様側でご用意頂き、お送りいただければ弊社サービスにて交換作業を行うことも可能です。但し、真空管については保証の対象外となりますので予めご了承ください。

※ご注意:EAR 861 の場合は必ず形式の同じタイプを2本セット(例. PL509 x2/EL519 x2)でお送り下さい。(1つのチャンネルに特性の異なるPL509とEL519を取付けることは出来ません。)

尚、現行のEAR509に関しましては、引き続き修理対応をさせていただきます。
https://www.yoshinotrading.jp/customer-support/ear859-869-861-890-899-repair/


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/853.html#c60

[リバイバル3] 古いアンプやスピーカーにはリスクが有る 中川隆
54. 中川隆[-9771] koaQ7Jey 2019年6月07日 17:59:09 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2670]

ヨシノトレーディング株式会社
EARの製造中止及び休止モデルの修理に関して


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使用出力管 EL509(519) /6KG6、PL509(519)/40KG6 、またはEL309

※同じ真空管名でも形状が異なる場合がありますのでご注意ください。

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使用真空管 KT90

上記の使用出力管に関しまして、現在入手が既に非常に困難になっている状況です。このため、弊社にて上記使用真空管の交換を伴う修理は終了とさせていただきます。

ただし、市場に流通している該当真空管を直接お客様側でご用意頂き、お送りいただければ弊社サービスにて交換作業を行うことも可能です。但し、真空管については保証の対象外となりますので予めご了承ください。

※ご注意:EAR 861 の場合は必ず形式の同じタイプを2本セット(例. PL509 x2/EL519 x2)でお送り下さい。(1つのチャンネルに特性の異なるPL509とEL519を取付けることは出来ません。)

尚、現行のEAR509に関しましては、引き続き修理対応をさせていただきます。
https://www.yoshinotrading.jp/customer-support/ear859-869-861-890-899-repair/


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/832.html#c54

[リバイバル3] 伝説の静電型スピーカー QUAD ESL57・ESL63 中川隆
94. 中川隆[-9770] koaQ7Jey 2019年6月07日 18:03:45 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2671]

QUAD ESL とベストマッチな真空管アンプ EAR ですが

ヨシノトレーディング株式会社
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※同じ真空管名でも形状が異なる場合がありますのでご注意ください。

EAR890 / EAR899

使用真空管 KT90

上記の使用出力管に関しまして、現在入手が既に非常に困難になっている状況です。このため、弊社にて上記使用真空管の交換を伴う修理は終了とさせていただきます。

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※ご注意:EAR 861 の場合は必ず形式の同じタイプを2本セット(例. PL509 x2/EL519 x2)でお送り下さい。(1つのチャンネルに特性の異なるPL509とEL519を取付けることは出来ません。)

尚、現行のEAR509に関しましては、引き続き修理対応をさせていただきます。
https://www.yoshinotrading.jp/customer-support/ear859-869-861-890-899-repair/


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/682.html#c94

[近代史3] 日本は憲法9条を変える必要は無い _ 中国は台湾と戦争できるか? 弱い犬ほど良く吠える

日本は憲法9条を変える必要は無い _ 中国は台湾と戦争できるか? 弱い犬ほど良く吠える


2019年06月07日
中国は台湾と戦争できるか? 弱い犬ほど良く吠える
http://www.thutmosev.com/archives/80046161.html


戦争は敵を油断させた方が有利なので、本当に戦争をしたい国は「平和主義」などを言う。

1941年のハワイは油断しきっていたので日本軍の攻撃が成功した。


http://www.west-point.org/users/usma1955/20315/PH_3.htm

中国軍が台湾に攻め込んでも負ける

中国は最近「台湾独立を防止するため軍事衝突も辞さない」「我々は戦争をためらわない」などと言っています。

だがこれは戦争の歴史を少しかじった人なら、実際には「中国は台湾と戦争できない」と言っているのだと分かります。

軍事常識としては本当に戦争する気なら、わざわざ「これから戦争するよ」と言いふらすのは自国を不利にする効果しかない。




本気で戦争を考えているなら、かつての日本軍のようにペコペコ外交をして頭を下げながら、油断させて奇襲攻撃を掛けます。

ヒトラーも「我が国は平和を求めている」など心にもないことを言いながら、ポーランドやフランスに攻め込みました。

本当に戦争をするならこれが一番いいのであって、「これから戦争するから気を付けて」とは決して言いません。


逆に「我が国は戦争を決意している」「何物も恐れない」などと言っている国が、古来から本当に戦争した例は少ない。

北朝鮮は常に「ソウル、東京、アメリカを火の海にする」と言っていますが、実際にやったことはありません。

北朝鮮は1948年にソウルに攻め込んだが、事前予告なしの奇襲攻撃で、むしろ話し合いによる統一などを主張していた。


韓国やアメリカは北朝鮮は平和国家だと思っていたので、奇襲は大成功して韓国の90%は北に占領された。

戦争はこんな風に始まるので、平和平和と呪文のように唱えている国が、実はもっとも危険な国なのです。

中国が「いますぐ台湾を攻撃するぞ」と言っているのは、「中国は台湾を攻撃する力がありません」という事なのです。

弱い犬は良く吠える

中国の軍事力は台湾より圧倒的に巨大で、軍事予算では20倍近く、兵力でも10倍以上あります。

だがアメリカが台湾を支援するので台湾軍+アメリカ軍と中国軍は戦うことになる。


日本もアメリカと共に台湾を支援するので、日米台湾VS中国という図式になり、そなれば英仏独豪もアメリカ側につきます。

これではもう中国に勝ち目はないが、おそらく中台戦争時のように米軍は直接中国軍とたたかいません。

中国としてもアメリカとの全面戦争は避けなくてはならないので、限定的な軍事行動しかできません。


米軍は空母や軍艦を台湾周辺に展開し、輸送路を確保して3方向から台湾に補給する。

日本やフィリピン側からは米軍機が台湾周辺を警備し、中国軍機の行動は大幅に制約されます。

中国が使える主要兵器は弾道ミサイルと航空機だが、もし都市や住民を無差別攻撃すると、中国は国連安保理から除名されます。


誤解されているが常任理事国は総会への拒否権がなく、国連総会で「中国を安保理から除名する」と決議されればそれで常任理事国ではなくなる。

中国にできるのは台湾の軍事基地へのミサイルと航空攻撃だが、いくら航空攻撃してもそれだけでは戦争に勝てない。

台湾には20万人の台湾軍が存在し、これを打ち破るには少なくとも20万人の中国軍を上陸させる必要がある。


アメリカは台湾に対して無制限に最新兵器を供与するので、台湾海峡を渡る船は対艦ミサイルでことごとく撃沈されるでしょう。

このようにどう転んでも中国軍が台湾島を占領するのは不可能で、むしろ国際社会が台湾を支持する可能性のほうが高い。

実際にはできないから「いつでもできる」と吠えるので、弱い犬がワンワン吠えるのに似ている。
http://www.thutmosev.com/archives/80046161.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/468.html

[近代史3] 憲法九条と GHQ のニューディーラーが考えていた事 _ アメリカ合衆国憲法も常備軍の存在は認めていない 中川隆
4. 中川隆[-9769] koaQ7Jey 2019年6月07日 18:19:22 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2673]

日本は憲法9条を変える必要は無い _ 中国は台湾と戦争できるか? 弱い犬ほど良く吠える


2019年06月07日
中国は台湾と戦争できるか? 弱い犬ほど良く吠える
http://www.thutmosev.com/archives/80046161.html


戦争は敵を油断させた方が有利なので、本当に戦争をしたい国は「平和主義」などを言う。

1941年のハワイは油断しきっていたので日本軍の攻撃が成功した。


http://www.west-point.org/users/usma1955/20315/PH_3.htm

中国軍が台湾に攻め込んでも負ける

中国は最近「台湾独立を防止するため軍事衝突も辞さない」「我々は戦争をためらわない」などと言っています。

だがこれは戦争の歴史を少しかじった人なら、実際には「中国は台湾と戦争できない」と言っているのだと分かります。

軍事常識としては本当に戦争する気なら、わざわざ「これから戦争するよ」と言いふらすのは自国を不利にする効果しかない。


本気で戦争を考えているなら、かつての日本軍のようにペコペコ外交をして頭を下げながら、油断させて奇襲攻撃を掛けます。

ヒトラーも「我が国は平和を求めている」など心にもないことを言いながら、ポーランドやフランスに攻め込みました。

本当に戦争をするならこれが一番いいのであって、「これから戦争するから気を付けて」とは決して言いません。


逆に「我が国は戦争を決意している」「何物も恐れない」などと言っている国が、古来から本当に戦争した例は少ない。

北朝鮮は常に「ソウル、東京、アメリカを火の海にする」と言っていますが、実際にやったことはありません。

北朝鮮は1948年にソウルに攻め込んだが、事前予告なしの奇襲攻撃で、むしろ話し合いによる統一などを主張していた。


韓国やアメリカは北朝鮮は平和国家だと思っていたので、奇襲は大成功して韓国の90%は北に占領された。

戦争はこんな風に始まるので、平和平和と呪文のように唱えている国が、実はもっとも危険な国なのです。

中国が「いますぐ台湾を攻撃するぞ」と言っているのは、「中国は台湾を攻撃する力がありません」という事なのです。

弱い犬は良く吠える

中国の軍事力は台湾より圧倒的に巨大で、軍事予算では20倍近く、兵力でも10倍以上あります。

だがアメリカが台湾を支援するので台湾軍+アメリカ軍と中国軍は戦うことになる。


日本もアメリカと共に台湾を支援するので、日米台湾VS中国という図式になり、そなれば英仏独豪もアメリカ側につきます。

これではもう中国に勝ち目はないが、おそらく中台戦争時のように米軍は直接中国軍とたたかいません。

中国としてもアメリカとの全面戦争は避けなくてはならないので、限定的な軍事行動しかできません。


米軍は空母や軍艦を台湾周辺に展開し、輸送路を確保して3方向から台湾に補給する。

日本やフィリピン側からは米軍機が台湾周辺を警備し、中国軍機の行動は大幅に制約されます。

中国が使える主要兵器は弾道ミサイルと航空機だが、もし都市や住民を無差別攻撃すると、中国は国連安保理から除名されます。


誤解されているが常任理事国は総会への拒否権がなく、国連総会で「中国を安保理から除名する」と決議されればそれで常任理事国ではなくなる。

中国にできるのは台湾の軍事基地へのミサイルと航空攻撃だが、いくら航空攻撃してもそれだけでは戦争に勝てない。

台湾には20万人の台湾軍が存在し、これを打ち破るには少なくとも20万人の中国軍を上陸させる必要がある。


アメリカは台湾に対して無制限に最新兵器を供与するので、台湾海峡を渡る船は対艦ミサイルでことごとく撃沈されるでしょう。

このようにどう転んでも中国軍が台湾島を占領するのは不可能で、むしろ国際社会が台湾を支持する可能性のほうが高い。

実際にはできないから「いつでもできる」と吠えるので、弱い犬がワンワン吠えるのに似ている。
http://www.thutmosev.com/archives/80046161.html  


http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/229.html#c4

[近代史3] 中国の法輪功弾圧者に対する国際的懲罰が始まった

東海アマブログ 中国の法輪功弾圧者に対する国際的懲罰が始まった 2019年06月07日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-768.html

 私は法輪功メンバーの強制収容、臓器強奪殺人の実態を、まだ世界に知られなかった2000年代はじめから頻繁に書いてきた。

 法輪功が、中国共産党によって世界史でも例がないほどの残酷な弾圧を受けるようになった経過は、1993年に国家主席に就任した江沢民のメンツを潰したことが契機だった。
 先立つ1989年の天安門事件で、ケ小平がメンツを潰されたことで、天安門に結集した学生たち1万人以上を戦車で踏み潰し、銃撃して殺害したが、江沢民も、これを見て残酷な殺戮を決意したのだろう。

 中国では、1950年代の大躍進運動、1970年前後の文革で、併せて1億人近い犠牲者を出しているといわれ、国家権力によるジェノサイドについて抵抗感が薄いように思われる。

 大雑把に説明すると、法輪功が世に出たのは、1992年に吉林省出身の李洪志が創始してからで、最初は、いわゆる気功サークルにすぎなかったのだが、90年代後半に、インターネット普及の波に乗って急拡大し、またたくまに1億人を超える加盟者(学習者)を獲得するに至った。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E8%BC%AA%E5%8A%9F
 https://jp.bitterwinter.org/why-china-persecutes-falun-gong/?gclid=EAIaIQobChMIiJqai8HW4gIV2QcqCh1Y2Qc8EAAYASAAEgJWaPD_BwE

 1999年4月に、法輪功がネットで中国共産党への批判を高めていたなか、北京市内の要人宅が集中する中南海を取り囲むデモを行ったことで、1999年7月20日、江沢民の名によって邪教であると非合法化され、法輪功学習者への弾圧を開始された。
 このとき、江沢民は、法輪功によって中国共産党体制が崩壊させられるのではと激しい恐怖を抱いたと伝えられる。

 https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=l8fC17-talU

 江沢民は、公然たる法輪功修練者数十万人を非合法に拘束し、収容所に入れて、生きたまま臓器を抜き取って売り飛ばすような恐ろしい人権侵害の弾圧を開始した。
2006年3月に、非法輪功学習者の中国人2人がワシントンD.C.にて、『法輪功学習者に対する臓器摘出が中国で行われている』といった内容の告発をした。

 https://www.ntdtv.jp/2019/05/40768/

 https://www.epochweekly.com/b5/286/11057.htm

 同時期に大紀元も「瀋陽市近郊の蘇家屯地区に、法輪功学習者を殺して不法に臓器摘出行為を行う収容所がある」と報じている。私は中国問題への関心から大紀元の継続的読者だったので、この報道に最初から激しく触発され、繰り返しヤフーブログに転載した。当時の私の告発ブログは、なぜか無断削除され、見当たらなくなっている。
 ヤフーは2017年9月まで中国政府公認だったので、その前に削除されたようだ。

 大紀元が法輪功メンバーに対する「臓器殺人」の告発記事を掲載しはじめたのは、今世紀はじめからだが、世界に知れ渡るようになったのは、以下の報告によってである。

 カナダの人権派弁護士デービッド・マタスと、カナダ国務省でアジア太平洋担当大臣を務めたデービッド・キルガーの二人からなる調査チームによって、詳しい調査が行われた。
 その結果、52種類の証拠に基づいて『法輪功学習者から臓器を摘出し、臓器移植に不正に利用している』という調査回答を得た。

 中国で急増する臓器移植 その臓器は“無実の囚人”から摘出されている(2018.1)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14077

 カネの次は長生き?党幹部のために臓器を「必要に応じて摘出」=中国人富豪・郭文貴(2017.9)
 https://www.epochtimes.jp/2017/09/28514.html

 この調査内容は世界44カ国で発表が行われ、後に「血まみれの臓器狩り(Bloody Harvest, The killing of Falun Gong for their organs)」としてカナダで出版されている。

 以下は、2007年度の報告書である。非常に重要な内容なので、ぜひ一読を!
 http://organharvestinvestigation.net/report0701/BloodyHarvest_Final_Edition9_A4rev.pdf

 2001年から2005年に行われた臓器移植件数のうち、約4万件の臓器について出所が不明であるとされている。その後、2006年8月11日に国連は不法臓器摘出行為についての申し立て書を中国政府に送付。それから約5か月後の11月28日、中国政府は蘇家屯地区などをNHKなどの報道機関に取材させたことなどを証拠として挙げた上で国連に対して申し立て、それらの内容は事実無根だと主張した。

 実は、臓器移植の最大顧客は日本人といわれていて、NHKには、臓器移植希望日本人への忖度があったとも思われる。

 チャイナ“臓器狩り” 日本は最大の顧客か(2017.7)
 https://www.sankei.com/premium/news/170728/prm1707280005-n1.html

 中国の「臓器狩り」に日本人と厚労省も加担している!?
 https://the-liberty.com/article.php?item_id=15578

 大紀元は、「明らかに、中国国内の病院の臓器移植手術件数は、1999年から急激に上昇している。しかし、その数に相当するドナーは存在しない」と指摘した。

 国連拷問調査官のノーワック報告書には「法輪功学習者たちは、心不全を起こす薬物を注射され、臓器を摘出されている間、あるいはその後に殺害されている」と記載されていた。
 ノーワックは、「強制労働収容所に監禁されている人の大多数は法輪功学習者で、彼らは裁判を受ける権利も与えられない。また、法輪功学習者は国内の拷問被害者の約3分の2を占めている。これらの状況は、自分自身が中国から出た後も、まったく好転していない」と現在も訴え続けている。

 しかし、2012年以降、臓器狩り問題の国際化に伴って、中国のナチズムのホローコストさえ凌駕するような恐ろしい弾圧の事実をテーマにした映画が次々に作られるようになった。

 https://www.youtube.com/watch?v=tGkJIwEUxxg

 https://www.youtube.com/watch?v=Iev1GrUP-Ck

 https://www.youtube.com/watch?v=Pn30basqPDU

 https://www.youtube.com/watch?v=NNinx1dD1hM

 また臓器移植だけでなく、遺体が人体標本として遺族にも無断で売買されている事実も告発されている。

 https://www.epochtimes.jp/2018/04/32382.html

 https://secret-china.com/%E6%9C%80%E6%96%B0%E8%A8%98%E4%BA%8B/23/2/

 http://news.livedoor.com/article/detail/15334397/

 さらに、臓器狩りはウイグル人収容所でも行われているとの告発が増えている。

 https://www.news-postseven.com/archives/20181006_754699.html

 https://www.uyghurcongress.org/jp/%E9%BA%BB%E9%85%94%E3%81%AA%E3%81%97%E3%81%A7%E8%87%93%E5%99%A8%E3%82%92%E5%BC%B7%E5%88%B6%E6%91%98%E5%87%BA%E3%80%81%E5%A5%B3%E6%80%A7%E5%99%A8%E3%81%AB%E9%9B%BB%E6%B0%97%E6%A3%92%E3%82%92%E7%AA%81/

 https://www.youtube.com/watch?v=Z6FIJiFL5mA

 こうした、筆舌に尽くしがたい、非人間的で残酷な中国政府の市民運動に対する大規模な弾圧虐殺に対して、世界中から、激しい憤りが沸き起こり、中国共産党政府による人権弾圧に加わった関係者は、アメリカから追放するという動きが起きていて、台湾でも法制化された。

 日本は、相変わらず自民党腰抜け政権なので、中国を批判するどころか、安倍晋三が習近平の一帯一路に協力するという下劣で卑屈な表明までしている。
 https://ironna.jp/article/7150

 具体的には、臓器移植殺人に関わった、すべての関係者のアメリカ入国を拒否する。本人だけではなく、その家族や関係者も、証拠が挙がり次第、ビザ発給が拒否され、アメリカ国内における、すべての資産が凍結されるというものである。

 台湾 法輪功弾圧者の台湾入国を拒否
 http://jp.ntdtv.com/news/18585/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%20%E6%B3%95%E8%BC%AA%E5%8A%9F%E5%BC%BE%E5%9C%A7%E8%80%85%E3%81%AE%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%85%A5%E5%9B%BD%E3%82%92%E6%8B%92%E5%90%A6

 法輪功弾圧の関与者の訪米を制限、リスト作成に着手=米国務省
 https://www.epochtimes.jp/p/2019/06/43340.html

 米国務省 人権侵害者の入国を制限 法輪功側は加害者情報を提供
 https://www.youtube.com/watch?v=TJN7dW114NY

 臓器殺人に手を染めている中国共産党幹部たちの多くが江沢民派で、大半が共産党政権崩壊に備えて、アメリカ・豪州・カナダなどに海外不動産を持ち、いざ、国内で共産党崩壊が始まったなら、家族共々、外国に高飛び逃亡するための準備を整えている連中である。

 中国内で非合法に入手した資産を、合法的に所有できる拠点としては、アメリカ・カナダが最多であり、もしも法輪功弾圧に関わっていた証拠が発見されたなら、この不動産や銀行預金を凍結するという法案が成立するのである。

 中国共産党幹部は、習近平も含めて、大半が家族を海外留学させており、外国に移住逃亡用の財産を保全しているのが常識なので、世界中で、これをやれば、中国の超絶人権弾圧に対しては大きな圧力になるにちがいない。

 こうした、人権侵害を許さない断固たる戦いを、わが日本政府も実行できるかといえば、まったく正反対で、むしろ中国共産党の人権侵害に手を貸しているのが実情である。
 安倍政権は、尖閣諸島を武力で強奪すると宣言している習近平政権に対し、経済協力を持ちかけているし、法輪功臓器殺人に対する批判を一切していないばかりか、共産党幹部の財産移転にも手を貸している始末である。

 安倍晋三自身も、人権を守るという意識はほとんどない人物で、利権しか興味がなさそうだ。

 アメリカが、法輪功弾圧幹部を排除すれば、今度は、日本自民党政権に庇護を求めて移住してくるのではないか?
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-768.html




▲△▽▼


生きた法輪功学習者の臓器狩り、中国の警察から新たな証言 2009年12月15日
https://www.epochtimes.jp/jp/2009/12/html/d72072.html

中国の監禁施設で生きた法輪功学習者を対象に臓器摘出・売買をしているという2006年に告発された事件に関して、最近、目撃者の新たな証言が、国際的な人権擁護組織である「法輪功迫害追跡調査国際組織」(WOIPFG、米国本部)から発表された。

 証言は、同組織の調査員が中国遼寧省の元警察(匿名)を取材して得たもの。遼寧省公安庁に勤めていた2002年に、瀋陽市軍部病院で一人の女性法輪功学習者から生きたままで臓器を摘出したのを目撃したという内容である。証人の同意に基づき、同組織は最近、30分ほどの取材録音の一部を公開した。

証言によると、2002年、証人は遼寧省警察に務めており、法輪功学習者を捕まえ、拷問するなどの特別行為に関わっていた。ある30代の女性法輪功学習者は、一週間ほど凄まじい拷問を受け、そして無理やり食べ物を注ぎ入まれたりして、体が傷だらけになっていたという。

 同年4月9日、遼寧省警察庁のある部門から2人の軍医が派遣された。1人は中国解放軍瀋陽軍区総医院の軍医で、もう1人は解放軍第二軍医大学を卒業した軍医だった。警察庁はこの法輪功学習者をある場所(※1)に移し、二人は、この学習者が意識を完全に保っている状態で、麻酔を一切かけずに、彼女の心臓、腎臓などの臓器を摘出した。

 証人は当時、銃を手にして警備に当たっていたため、臓器狩りの全過程を目撃したという。

 証人の証言によると、彼が遼寧省錦州市警察局に勤めていた際、錦州市警察局長の王立軍は法輪功学習者を「殺し尽くさなければならない」と命令したという。証人はかつて何度も、法輪功学習者の拉致、凄まじい拷問に関わっていたと認めた。

 遼寧省は、法輪功学習者に対する迫害が最も深刻な地区の一つであり、法輪功情報サイト・明慧ネットが明らかにした情報だけでも、迫害を受けて死亡した法輪功学習者は406名に上っている。王立軍は現在、重慶市警察局長を務めており、当時遼寧省省長で、現在重慶市党書記の薄煕来の下で、マフィア組織取り締まりという名目で、法輪功学習者への迫害を強めている。(※2) 

 カナダの国際人権派弁護士デビッド・マタス氏とカナダ外務省前アジア大平洋州局長デビッド・キルガー氏は、法輪功学習者が「臓器狩り」の対象になっているとの告発を受け、2006年から独立調査を行い、調査報告書を発表している。同報告書によると、中国国内における2001年から2005年までの臓器移植件数のうち、4万1千5百件の臓器の出所が不明としている。2000年以降、中国では臓器移植件数が急激に伸びているが、これは法輪功学習者への弾圧が始まった時期とほぼ一致しているという。同報告書は、監禁された法輪功学習者たちの証言から、彼らが臓器売買の犠牲になっていることを主張している。

 法輪功とは、佛家と道家の思想を根底に併せ持つ先史文化に根ざした気功で、「真・善・忍」という宇宙の特性に基づいて心性を修め、人間の身体を健康にするとともに根本から改善、向上させる修煉を行う功法であるといわれている。1992年より中国で公開され、その教えによる内面の向上や病気治療に顕著な効果があり、口伝えに急速に広まったことで、中国をはじめ全世界で1億人以上に学習者が増え、現在も増え続けている。日本では2004年、日本法輪大法学会が東京都においてNPO法人格を取得している。

 法輪功の人気と、その修煉者の数が激増していることに中国共産党が恐れ、1999年7月22日に中国共産党が法輪功およびその学習者に対して弾圧を始めた。2009年12月現在で中国共産党の迫害により死亡した人数が、正式的に確認され、裏付けが取れたものだけでも3336人いるという。

(※1) 臓器摘出を行った場所について、最初の証言では、証人は自分の身元が明らかになることを避けるために、言及しなかった。2回目の証言で、瀋陽軍区医院15階にある手術室内であったと明言した。実地調査の結果、瀋陽軍区総医院ビルの15階から17階が外科であることが判明した。

(※2)北京大学法学院刑法研究所の研究員、国際法医顔面鑑定協会の副主席を兼任しており、発表した論文も法医顔面鑑定分野のものである。しかし、該当する学歴がなかった。中国側が公開している王立軍の履歴には法医の経歴は全くなく、中国初の『麻酔後の臓器移植についての試験研究』など、臓器移植と関係を持った記述がある。

以下は今回発表された証言の取材録音の一部分

証人:手術ナイフで、彼女の胸のところを切り開いたらすぐ、血が噴き出してしまい、血が噴き出したのであって…

調査員:男性でしたか、それとも女性でしたか。

証人:女性、女性でした。

調査員:若い女性ですか。

証人:30代だったでしょう。


調査員:胸が切り開かれた時にも、彼女はなお「法輪大法は素晴らしい」と叫んでいたのですか。

証人:叫んでいました。

調査員:彼女は当時どのように叫んでいたのですか。

証人:当時、彼女は、1週間ほど尋問と凄まじい拷問を受けていたので、体には数え切れないほどの傷がありました。しかも電気ショックを受けていて、意識朦朧となっていました。物を食べるのを断ったため、私たちは強引に牛乳を彼女の胃に注ぎ入れました。非常につらい体験でした。彼女の鼻を摘まんで注入しました。こうして生命を維持させていました。1週間経って、彼女の体重は約7キロ減りました。当時、あのようなことが発生するなど、予想もしませんでした。

 それで、遼寧省警察庁のどの部署からかは分かりませんが、いずれにしても特殊な極秘部門から2人の軍医が派遣されてきました。1人は、解放軍瀋陽陸軍総医院の軍医で、もう1人は解放軍第二軍医大学を卒業した軍医でした。具体的には、1人がやや年配で、もう1人は若者でした。彼女をある場所、すなわち精神病院の手術室に入れ、それからあることを一通りやりました。麻酔など一切使わずに、手術ナイフで胸のところを切り開いていく。彼らの手はまったく震えることはありませんでした。わたしなら、きっと震えてたまらなかったでしょうが。わたしは武装警察を務め、銃を持って実弾で演習したこともあるし、多くの死体を見たこともありましたが、私なら震えるはずです。しかし、軍医の彼らを見て、私は本当に驚きました。彼らの手はちっとも震えず、マスクをしたままで胸のところを切り開いて行きました。当時、私たちはみな銃を手にして、傍で警備を担っていました。切り開かれた瞬間、彼女は突如凄まじい声で叫びました。「法輪大法は素晴らしい!!!」と。

調査員:胸が切り開かれた時に、彼女が「法輪大法は素晴らしい」と叫んだのですか。

証人:突然凄まじい声で、「法輪大法は素晴らしい」と叫びました。彼女は大体、次のようなことを言いました。あなた達はわたし1人を殺すことができても、信仰のためにあなた達の迫害を受けている何億の人々をみな殺すことができますか?、と。この言葉を聞いて、その軍医は一瞬、躊躇し、目を私と私の上司の方にちらりと向けました。私の上司が頷いたので、彼は続けて血管を…まずは心臓、それから腎臓を摘出し出しました。心臓の血管を切断した際に、彼女は痙攣しはじめました。非常に恐かったです。うまくいかないと思いますが、彼女の声をちょっと真似てみます。それは引き裂かれたようもので、アー、アーと口をずっと大きく開いて、目も大きく見開いていました。まあ、私はこのような光景を語りたくありませんが…

 …

証人:当時、彼女は教員でした。先生、中学校の先生でした。彼女の息子は約12歳でした。彼女の旦那さんは、権力のない人で一般の労働者のようです。それまで、彼女が受けてきた侮辱のほうが、より酷かったと思います。

 われわれ警察の中に変態者は少なくありません。彼女を、カンシや内視鏡などの器具でやっていました。彼らは一体どこからこのような器具を持ってきたのかは分かりませんが、いずれにして、やったことは全部目撃しました。悔しいことに、彼女に対する猥褻な行為を写真に撮ることができませんでした。彼女は美人の方なので、乱暴されることなどが、実に多かったのです…

調査員:この事は、あなたが勤務していた警察局で目撃したのですか。

証人:いや、当時は警察局内ではなく、私たちはある教育センターでやりました。それはあるホテルの裏にあり、10数の部屋を賃貸して使っていました。つまり、一軒の別荘の上の方でやったのです。

調査員:そこは、闇の監獄というようなところでしたね。

証人:まあ、そんなものでした。

調査員:そこに監禁されたのは、法輪功学習者だけでしたか。

証人:そうです。

調査員:つまり、判決を言い渡されない前からそこに入れられたというわけですね。

証人:いずれにしても、われわれは随時に場所を移動することができました。

 …

調査員:事件発生の具体的な時間を教えていただけますか。

証人:2002年4月9日でした。

調査員:4月9日でしたね。

証人:そうです。4月9日午後5時から摘出しはじめ、3時間かかりました。

 その後、1ヶ月ほど続きました。

調査員:「1ヶ月ほど続いた」というのは?

証人:続けて(他の学習者に対して)1ヶ月ほど拷問などを行っていました。

 …

調査員:法輪功学習者たちへの拷問は、一度だけやったのですか、それとも数回やったのですか。

証人:多くやりました。当時、王立軍、現在重慶市公安庁長は、「殺し尽くさなければならない」と厳令を下しましたから。


(翻訳編集・小林)
https://www.epochtimes.jp/jp/2009/12/html/d72072.html

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/469.html

[リバイバル3] ハーベスで初代 HLコンパクト唯一つだけ人気が出た理由 中川隆
20. 中川隆[-9768] koaQ7Jey 2019年6月07日 21:20:09 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2677]

ハーベスとベストマッチな真空管アンプ EAR ですが

ヨシノトレーディング株式会社
EARの製造中止及び休止モデルの修理に関して


EAR859 / EAR869 / EAR861

使用出力管 EL509(519) /6KG6、PL509(519)/40KG6 、またはEL309

※同じ真空管名でも形状が異なる場合がありますのでご注意ください。

EAR890 / EAR899

使用真空管 KT90

上記の使用出力管に関しまして、現在入手が既に非常に困難になっている状況です。このため、弊社にて上記使用真空管の交換を伴う修理は終了とさせていただきます。

ただし、市場に流通している該当真空管を直接お客様側でご用意頂き、お送りいただければ弊社サービスにて交換作業を行うことも可能です。但し、真空管については保証の対象外となりますので予めご了承ください。

※ご注意:EAR 861 の場合は必ず形式の同じタイプを2本セット(例. PL509 x2/EL519 x2)でお送り下さい。(1つのチャンネルに特性の異なるPL509とEL519を取付けることは出来ません。)

尚、現行のEAR509に関しましては、引き続き修理対応をさせていただきます。
https://www.yoshinotrading.jp/customer-support/ear859-869-861-890-899-repair/


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/687.html#c20

[リバイバル3] 伝説の ソナス ファベール ガルネリ・オマージュ 中川隆
23. 中川隆[-9767] koaQ7Jey 2019年6月07日 21:21:15 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2678]

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[リバイバル3] ブリティッシュ・サウンドとは何か? _ 安物スピーカー スペンドール BCII から奇跡の音が… 中川隆
107. 中川隆[-9766] koaQ7Jey 2019年6月07日 21:23:00 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2679]

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EARの製造中止及び休止モデルの修理に関して


EAR859 / EAR869 / EAR861

使用出力管 EL509(519) /6KG6、PL509(519)/40KG6 、またはEL309

※同じ真空管名でも形状が異なる場合がありますのでご注意ください。


EAR890 / EAR899

使用真空管 KT90


上記の使用出力管に関しまして、現在入手が既に非常に困難になっている状況です。このため、弊社にて上記使用真空管の交換を伴う修理は終了とさせていただきます。


ただし、市場に流通している該当真空管を直接お客様側でご用意頂き、お送りいただければ弊社サービスにて交換作業を行うことも可能です。但し、真空管については保証の対象外となりますので予めご了承ください。


※ご注意:EAR 861 の場合は必ず形式の同じタイプを2本セット(例. PL509 x2/EL519 x2)でお送り下さい。(1つのチャンネルに特性の異なるPL509とEL519を取付けることは出来ません。)


尚、現行のEAR509に関しましては、引き続き修理対応をさせていただきます。
https://www.yoshinotrading.jp/customer-support/ear859-869-861-890-899-repair/


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/690.html#c107

[不安と不健康16] “早死にする人”ランキング 短命にある共通点とは…(ZAK×SPA!)  赤かぶ
99. 中川隆[-9765] koaQ7Jey 2019年6月07日 21:29:00 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2680]
環境ホルモンは次世代に影響を与える 2019/06/07

久留米大学比較文化研究所・河内俊英氏による

『環境ホルモン最新事情』
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jwei/30/2/30_jwei300210/_pdf


から引用します。


●広がる「不妊症」「不育症」そして「男性生殖器官異常」
最近問題になっているのは、妊娠はするが流産や死産、早期新生児死亡を繰り返す不育症である。厚生労働省の研究によると、妊娠女性の約4割が、流産を経験しており、不育症も16人に1人の割合で存在すると推定されている。現状では、不育症の65%は原因が不明である。

原因の1つとして、プラスチックの原料として使用されているビスフェノールA があげられる。過去15年間の研究により、ビスフェノールA は、マウスの卵細胞の生育を妨げることや、染色体を損傷することが明らかになった。

さらにごく低濃度でもラットの精巣重量の低下が起きたという報告がある。男児の先天奇形である尿道下裂や停留精巣が増加傾向にあり、これはヒトのメス化の指標と言われる。このような現象の背景に、胎児期の男性ホルモンの濃度低下などのかく乱が関係していると言われている。

動物実験で女性ホルモン作用のあるフタル酸エステル類をばく露したマウスでは、オスの肛門と生殖突起の間の距離が短くなるあるいは、精子数の減少が確認されている。このようなメス化現象が、人間にも起きている可能性が疑われているのである。

●環境ホルモンの影響は次世代にも
これまで遺伝病は、生殖細胞のDNA 変異が次世代に伝わるものと考えられてきた。ところがDNA 変異がなくても、エピジェネティックな変異が次世代に伝わり病気を起こすことが、最近の研究で報告されている。

ラットを使った実験で、男性ホルモン阻害作用のある農薬ビンクロゾリンを、胎児の生殖器の性別が変化するタイミングで母ラットに投与した場合、生まれたオスの仔ラットの精巣異常や精子数の減少などの影響が出たのである。さらにこの影響はその孫やひ孫にまで現れている。

その後の実験で、オスだけでなくメスでも卵巣のエピジェネティックな変異が次世代にまで及ぶこと、また生殖機能への影響だけでなくがんや肝機能障害などの疾病も次世代につながることが明らかになったのである。

日米両国の調査で多くの化学物質が検出されたが、その主なものは農薬であり、すでに現在は使用禁止になっているPCB やダイオキシン、ジクロロジフェニル、トリクロロエタン、DDT などの有機塩素系農薬である。米国の実験で特に注目されるのは、赤ちゃんの臍帯血中に287種類もの化学物質が検出されたということである。つまり赤ちゃんが母体を通じてこれだけの汚染物質を取り込んでしまったということであり、この中には環境ホルモンも含まれているのである。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=346581
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/134.html#c99

[昼休み54] 中国製ラブドールのブリードには内分泌攪乱物質が大量に含まれていて非常に危険 中川隆
43. 中川隆[-9764] koaQ7Jey 2019年6月07日 21:30:09 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2681]
環境ホルモンは次世代に影響を与える 2019/06/07

久留米大学比較文化研究所・河内俊英氏による

『環境ホルモン最新事情』
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jwei/30/2/30_jwei300210/_pdf


から引用します。


●広がる「不妊症」「不育症」そして「男性生殖器官異常」
最近問題になっているのは、妊娠はするが流産や死産、早期新生児死亡を繰り返す不育症である。厚生労働省の研究によると、妊娠女性の約4割が、流産を経験しており、不育症も16人に1人の割合で存在すると推定されている。現状では、不育症の65%は原因が不明である。

原因の1つとして、プラスチックの原料として使用されているビスフェノールA があげられる。過去15年間の研究により、ビスフェノールA は、マウスの卵細胞の生育を妨げることや、染色体を損傷することが明らかになった。

さらにごく低濃度でもラットの精巣重量の低下が起きたという報告がある。男児の先天奇形である尿道下裂や停留精巣が増加傾向にあり、これはヒトのメス化の指標と言われる。このような現象の背景に、胎児期の男性ホルモンの濃度低下などのかく乱が関係していると言われている。

動物実験で女性ホルモン作用のあるフタル酸エステル類をばく露したマウスでは、オスの肛門と生殖突起の間の距離が短くなるあるいは、精子数の減少が確認されている。このようなメス化現象が、人間にも起きている可能性が疑われているのである。

●環境ホルモンの影響は次世代にも
これまで遺伝病は、生殖細胞のDNA 変異が次世代に伝わるものと考えられてきた。ところがDNA 変異がなくても、エピジェネティックな変異が次世代に伝わり病気を起こすことが、最近の研究で報告されている。

ラットを使った実験で、男性ホルモン阻害作用のある農薬ビンクロゾリンを、胎児の生殖器の性別が変化するタイミングで母ラットに投与した場合、生まれたオスの仔ラットの精巣異常や精子数の減少などの影響が出たのである。さらにこの影響はその孫やひ孫にまで現れている。

その後の実験で、オスだけでなくメスでも卵巣のエピジェネティックな変異が次世代にまで及ぶこと、また生殖機能への影響だけでなくがんや肝機能障害などの疾病も次世代につながることが明らかになったのである。

日米両国の調査で多くの化学物質が検出されたが、その主なものは農薬であり、すでに現在は使用禁止になっているPCB やダイオキシン、ジクロロジフェニル、トリクロロエタン、DDT などの有機塩素系農薬である。米国の実験で特に注目されるのは、赤ちゃんの臍帯血中に287種類もの化学物質が検出されたということである。つまり赤ちゃんが母体を通じてこれだけの汚染物質を取り込んでしまったということであり、この中には環境ホルモンも含まれているのである。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=346581
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/260.html#c43

[リバイバル3] 「AI搭載ラブドール」の実用度 中川隆
196. 中川隆[-9763] koaQ7Jey 2019年6月07日 21:31:31 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2682]
環境ホルモンは次世代に影響を与える 2019/06/07

久留米大学比較文化研究所・河内俊英氏による

『環境ホルモン最新事情』
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jwei/30/2/30_jwei300210/_pdf


から引用します。


●広がる「不妊症」「不育症」そして「男性生殖器官異常」
最近問題になっているのは、妊娠はするが流産や死産、早期新生児死亡を繰り返す不育症である。厚生労働省の研究によると、妊娠女性の約4割が、流産を経験しており、不育症も16人に1人の割合で存在すると推定されている。現状では、不育症の65%は原因が不明である。

原因の1つとして、プラスチックの原料として使用されているビスフェノールA があげられる。過去15年間の研究により、ビスフェノールA は、マウスの卵細胞の生育を妨げることや、染色体を損傷することが明らかになった。

さらにごく低濃度でもラットの精巣重量の低下が起きたという報告がある。男児の先天奇形である尿道下裂や停留精巣が増加傾向にあり、これはヒトのメス化の指標と言われる。このような現象の背景に、胎児期の男性ホルモンの濃度低下などのかく乱が関係していると言われている。

動物実験で女性ホルモン作用のあるフタル酸エステル類をばく露したマウスでは、オスの肛門と生殖突起の間の距離が短くなるあるいは、精子数の減少が確認されている。このようなメス化現象が、人間にも起きている可能性が疑われているのである。

●環境ホルモンの影響は次世代にも
これまで遺伝病は、生殖細胞のDNA 変異が次世代に伝わるものと考えられてきた。ところがDNA 変異がなくても、エピジェネティックな変異が次世代に伝わり病気を起こすことが、最近の研究で報告されている。

ラットを使った実験で、男性ホルモン阻害作用のある農薬ビンクロゾリンを、胎児の生殖器の性別が変化するタイミングで母ラットに投与した場合、生まれたオスの仔ラットの精巣異常や精子数の減少などの影響が出たのである。さらにこの影響はその孫やひ孫にまで現れている。

その後の実験で、オスだけでなくメスでも卵巣のエピジェネティックな変異が次世代にまで及ぶこと、また生殖機能への影響だけでなくがんや肝機能障害などの疾病も次世代につながることが明らかになったのである。

日米両国の調査で多くの化学物質が検出されたが、その主なものは農薬であり、すでに現在は使用禁止になっているPCB やダイオキシン、ジクロロジフェニル、トリクロロエタン、DDT などの有機塩素系農薬である。米国の実験で特に注目されるのは、赤ちゃんの臍帯血中に287種類もの化学物質が検出されたということである。つまり赤ちゃんが母体を通じてこれだけの汚染物質を取り込んでしまったということであり、この中には環境ホルモンも含まれているのである。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=346581

中国製ラブドールのブリードには内分泌攪乱物質が大量に含まれていて非常に危険
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/260.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/877.html#c196

[近代史3] ワイダ 地下水道 Kanał (1957年) 中川隆
7. 中川隆[-9765] koaQ7Jey 2019年6月07日 21:50:14 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2680]

河添恵子×エヴァ・ルトコフスカ対談(前編)
#14-1 ポーランドの日本学科教授が見た近代日本=明治天皇・黒澤明・川端康成ほか - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=8vPoJj8XYbA


河添恵子×エヴァ・ルトコフスカ対談(後編)
#14-2 ポーランドと日本の共通点=日露戦争・情報分析・伝統文化 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=0KDj4JDZdEM
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/364.html#c7

[リバイバル3] マイナー真空管を使った真空管アンプは、その真空管が手に入らなくなったら不燃ゴミになる

マイナー真空管を使った真空管アンプは、その真空管が手に入らなくなったら不燃ゴミになる

QUAD ESL、BBCモニタースピーカー、ソナス・ファーベル、マジコとベストマッチな真空管アンプ EAR ですが

楠 薫のオーディオ三昧 2019年5月のオーディオシステム
http://www.kusunoki.jp/audio/audiohistory/AudioSystem2019/audiohistory20190501.html

現在、マジコA3を鳴らす真空管アンプと言えば、Tim de Paravicini氏のEARでしょう。
と言うわけで、真空管プリアンプのEAR 864とEL34のプッシュプルパワーアンプEAR 534を置いているのです。

以前使用していた、EAR 861は、と言うと、出力段の 真空管、EL309がヨシノトレーディングにも無くなったため、メンテナンスが出来ない状況となってしまい、その代わりがこのEAR 534なのです。

サウンド的にはEAR 534の方が少し低域側にシフトして、 野太い印象。
しかし基本的にはTim de Paravicini氏のEARサウンドを受け継いでいて、濃厚でありながら みずみずしい中高域、しなやかで懐の深い低域が見事です。

ちなみに現在、Tim de Paravicini氏は300Bのパワーアンプを試作しているとの情報がありました。

また、ヨシノトレーディングは、Tim de Paravicini氏の奥さまの郷里に一緒に住まわれている ようで、ヨシノトレーディングの本社は、拙宅から車で2時間ほどの、福岡県朝倉市秋月今小路307に移転しています。
http://www.kusunoki.jp/audio/audiohistory/AudioSystem2019/audiohistory20190501.html



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ヨシノトレーディング株式会社
EARの製造中止及び休止モデルの修理に関して


EAR859 / EAR869 / EAR861

使用出力管 EL509(519) /6KG6、PL509(519)/40KG6 、またはEL309

※同じ真空管名でも形状が異なる場合がありますのでご注意ください。


EAR890 / EAR899

使用真空管 KT90


上記の使用出力管に関しまして、現在入手が既に非常に困難になっている状況です。このため、弊社にて上記使用真空管の交換を伴う修理は終了とさせていただきます。


ただし、市場に流通している該当真空管を直接お客様側でご用意頂き、お送りいただければ弊社サービスにて交換作業を行うことも可能です。但し、真空管については保証の対象外となりますので予めご了承ください。


※ご注意:EAR 861 の場合は必ず形式の同じタイプを2本セット(例. PL509 x2/EL519 x2)でお送り下さい。(1つのチャンネルに特性の異なるPL509とEL519を取付けることは出来ません。)


尚、現行のEAR509に関しましては、引き続き修理対応をさせていただきます。
https://www.yoshinotrading.jp/customer-support/ear859-869-861-890-899-repair/



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EAR の真空管アンプ


EAR Yoshino - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=EAR+Yoshino&sp=mAEB

真空管プリアンプ EAR 912 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=EAR+912

EAR Products - ヨシノトレーディング
https://www.yoshinotrading.jp/products/ear/

EAR 真空管アンプ 逸品館
https://www.ippinkan.com/ear/ear_page1.htm

ヤフオク! - 「EAR」の検索結果
https://auctions.yahoo.co.jp/search/search;_ylt=A7dPDi01WVxa1w8AAiR8WDd8?p=EAR&aq=-1&oq=&fixed=0&ei=UTF-8&slider=0&tab_ex=commerce&auccat=23792&x=0&y=0

E.A.R|禁断のKRELL
https://ameblo.jp/507576/theme-10097864431.html

楠 薫のオーディオ三昧 EAR paravicini 312 & EAR912
http://www.kusunoki.jp.net/audio/ListeningReport/ListeningReport20131203.html

楠 薫のオーディオ三昧 EAR V20
http://www.kusunoki.jp.net/audio/EAR/V20.html

楠 薫のオーディオ三昧 EAR V12
http://www.kusunoki.jp.net/audio/EAR/EAR_V12.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/961.html

[リバイバル3] 中川隆 _ オーディオ関係投稿リンク 中川隆
182. 中川隆[-9764] koaQ7Jey 2019年6月08日 05:52:59 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2679]
マイナー真空管を使った真空管アンプは、その真空管が手に入らなくなったら不燃ゴミになる
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/961.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/451.html#c182
[リバイバル3] マイナー真空管を使った真空管アンプは、その真空管が手に入らなくなったら不燃ゴミになる 中川隆
1. 中川隆[-9763] koaQ7Jey 2019年6月08日 06:00:26 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2680]

マイナー真空管を使った真空管アンプは、その真空管が手に入らなくなったら不燃ゴミになる _ 2


チューブ オーディオ ラボ 6FD7 シングルステレオアンプ

出力 1.8W×2(真空管含む、税抜き120,000円)

http://shinkukan.happy-cruiser.com/6fd7s/index.html
http://shinkukan.happy-cruiser.com/6fd7s/k6fd7s.html

「音楽&オーディオ」の小部屋 6FD7 シングルステレオアンプ シリ〜ズ
http://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/c/45d6e4b9b842f142d7022ba9f57e4c44


▲△▽▼


魅惑の真空管アンプ〜その1〜 - 「音楽&オーディオ」の小部屋 2016年10月18日


1か月ほど前からちらほら耳にはしていた。

「1970年前後のカラーテレビ(アメリカ)に使用されていた球を使ったアンプを作って楽しんでいる方がいる。テレビ用の真空管ともなると誰も見向きもしないのでお値段は格安だが、信じられないほどいい音が出るらしい。」

この話題の出力管は「6FD7」という、ドライバー機能と出力機能が一体化した珍しい複合管でこれまで聞いたこともない球だが、こういう稀少球の出所となると例によって北国の真空管博士にトドメをさす(笑)。

博士に詳しくお伺いしたところ、近隣にお住いのウェスタンの名管「205D」に精通した名うてのアンプ・ビルダー(Hさん)が、博士のお薦めで子供さん用にとこの球を使ったアンプを作ってみたところあまりの音の良さに驚かれたとのこと。

その話を聞きつけられたのが新潟県で老舗の真空管オーディオショップを経営されるKさん。この方もまた百戦錬磨のアンプ・ビルダーさんだ。「名人は名人を知る」で、博士とはご昵懇の仲である。

先日(10月9日〜10日)開催された「第22回真空管オーディオ・フェア」(東京)で、この「6FD7シングルアンプ」を製作し出品したところ、こんな小さなアンプからこれほど力強い音が出るのかと、注目の的だったそう。

こういう話を聞きつけて黙って見逃す手はない。このアンプをお借りしてぜひ我が家で試聴させてもらおう!

「真空管アンプはパワーとお金をかければかけるほど音が悪くなる」という通説があるが(笑)、「誰にも手が届く価格帯で音がいいアンプこそあるべき姿だ」と思っているので、(博士のご紹介のもとに)Kさん(新潟県)にお願いした。

「6FD7アンプにたいへん興味がありますので是非試聴してみたいです。よろしかったら真空管オーディオ・フェアの終了後に我が家に送付していただけませんでしょうか?」

すると「ハイ、いいですよ。じっくり試聴してください。期間は来年の春ごろまでOKです。その頃にはエージングも済んで一段とレベルアップした音で戻ってくることでしょうから。」とご快諾。

いやあ、厚かましいお願いに対してありがたいことです!心構えとして球もコンデンサー類も何もかも新品なのでエージングが完全に済んでいないことを念頭に置きながら聴いたほうが良さそうだ。

そして、間髪を入れず真空管オーディオ・フェア終了後の11日に「6FD7」アンプが新潟県を出発。別府到着は13日(木)。

さっそくオーディオ仲間のKさん(福岡)に連絡した。

「噂の6FD7アンプが13日に我が家に到着予定です。クロネコに問い合わせたところ、通常の配達なら夕方になるそうですが、営業所まで取りに来てくれれば14時頃にはお渡しできるとのことですがどうされますか?」

「ハイ、是非試聴させてください。もう今から胸がワクワクしています。」(笑)

さあ、当日は朝からの曇り空だったが暑からず、寒からず、「オーディオ三昧」にはもってこいの日だった。

いつものように10時半ごろにお見えになったKさんと、とりあえず我が家のシステムを試聴。

前回と変わったところはグッドマンの「AXIOM110」(ウェストミンスターの箱入り)の導入と、前段管に「LS7」(GEC)を導入した「PX25シングルアンプ」だった。

最初にクラシックを聴いていただいたがジャズの方が音の変化が分かりやすいので試聴に選んだCD盤はシェリー・マンの「マイ・フェア・レディ」。

すると「クラシックもジャズも両方うまく鳴ってくれますねえ。音を聴くのならともかく、音楽を聴くのであればスピーカーはやっぱりグッドマンですよ。」と、ご満悦。

ちなみに、オーディオシステムの音をクラシックで調整するか、それともジャズで調整するか、なかなか興味深いテーマだと思う。

オーディオの世界では「その道の権威だ!」と自称される方がたくさんいらっしゃるので、「物言えば 唇寒し 秋の風」だが(笑)、自分の拙い経験で述べさせてもらうと「クラシックで調整したシステムはジャズがうまく鳴らないことが多い」、その一方、「ジャズで調整したシステムはクラシックもうまく鳴ることが多い」というのが正直な感想だ。

つい先日、ジャズマニアの「I」さん(東海地方)からメールが来て「いつもジャズで調整したままでクラシックを聴きます。」とあったので、思わず頷いたことだった。ジャズを聴くときのスピード感(音の立ち上がり)重視とクラシックを聴くときの量感重視について優先すべきはどちら?答えは自ずとわかるだろう。

ま、各人の好みの問題だが(笑)。

さて、そうこうするうちに待望の14時近くになったので、クルマで15分ほどのクロネコさんの営業所にアンプを受け取りに出かけた。

予定の定刻通り到着して取り置きされていたのでひと安心。図体もコンパクトだし重量もそれほどではないので腰を傷めなくて済む。年寄りに優しいアンプだ(笑)。

すぐに我が家に持ち帰って梱包を解いて設置しケーブル類を繋いだ。最初の試聴スピーカーは「AXIOM110」で、材料代がたかだか5万円程度というこの破格の小型アンプがウェストミンスターのバックロードホーンをどう鳴らすのか、半信半疑ながらKさんともども固唾を呑んで耳を澄ました。

そして「こんな小さな球から・・・」と、二人ともビックリ仰天(笑)。
http://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/eff103f223032ff3489fb626398240ae


魅惑の真空管アンプ〜その2〜 2016年10月20日

真空管オーディオに嵌り込んで40年以上になるが、ときどき真空管(出力管)の種類っていったいどのくらいあるんだろうと考えることがある。同種の球でもプレート電圧などいろんな仕様の違いがあり、おそらく気が遠くなるほど夥しい数があるに違いない。

そういう中から実際に使われてみてクチコミで段々と評判が伝わっていき「WE300B」や「PP5/400」などの名管伝説が生まれていくのだろうが、実は秘めたる実力を有しながら誰も知らない、使わない、そして注目されない球だってきっとあるに違いない。ましてやテレビ用の球なんて「オーディオ用には無理」とハナから無視されてもちっとも不思議ではない。

こういう市井の中に埋もれてしまい一顧だにされない球の中から「回路などの工夫次第でいい音が出る」球を発掘することは、まるで砂浜の中から一粒のダイヤモンドを見つけるようなもので、これこそ真空管を愛好する人間の醍醐味だといっても過言ではあるまい。

北国の真空管博士が掘り出された「6FD7」はまさにそういう球だった。

          

再掲画像左側の2本がそうだが、ミニチュア管を一回り大きくしてふっくらさせたような可愛らしい図体だ。用途は1970年前後のカラーテレビ用(アメリカ)で、家庭で長時間点けっぱなしという酷使される環境を前提として作られた丈夫さと、アメリカにおける長きにわたる古典管製造のノウハウを併せ持った球だという。

ドライバー機能と出力機能が一体化した複合管のため、きわめてシンプルな回路が持つ優位性が存分に発揮されたアンプというのが第一印象だった。

試聴しながら「低音域の制動力が見事です。ウェストミンスターのバックロードホーンを苦もなくコントロールしてますよ。アンプがスピーカーを牛耳ってます。こんな小さな球からこれほど力感の溢れるサウンドが聴けるなんてとても信じられません。これは凄いアンプですよ。」

一緒に聴かれていたKさんも「いやあ、これほどとは思いませんでした。(ジャズの)ベースの音はこれが一番ですね。周波数レンジも広くて録音された音声信号をそのまま出してくれる感じです。回路がシンプルな分、音のスピード感も申し分ありません。たしかに、これは凄いアンプです。」

二人でひたすら、凄い、凄いを連発(笑)。

「お値段が安い割には音がいい」という次元を明らかに突き抜けており、目隠しでこの音を聴いたらどなたもこんな小さなアンプから出てくる音とは信じられないに違いない。

無論、人によって評価が左右されることは否めない。どちらかといえばアメリカ系サウンドで「音声信号をいっさいの装飾なしにそのまま出す」ところにプラス面とマイナス面が同居していて、その辺が好き嫌いが分かれるところだろう。

自分の場合は「音の粒立ちとエネルギー感」が圧倒的に買いで(笑)、現用の「PX25」アンプや「171」アンプには求められない持ち味があるので、ぜひこのアンプをメイン・アンプの一角として戦列に加えようと決心した。

ただし、この「6FD7」は国内では製造されなかったし、オークションにも出品されることはまずない。したがってアメリカからの直輸入品に頼らざるを得ないのが実状だ。

また、独自の工夫が為された回路、個人が手巻きした出力トランス(これがたいへんな優れもの!)、小粒だけどピリッと辛い整流管(6BW4)、配線材はウェスタン製、使用ハンダはナッソといった「絶妙なバランス」のもとに成り立っているので、この球を使いさえすれば誰が作ってもいい音が出るという保証はない。

アンプ製作者のKさん(新潟県)によると、ヒアリングテストでは片チャンネルにはオートグラフを、もう片方にはローサーを繋いで最後の音質調整をされた由。

「低音が出過ぎて困るほどで対策に苦労しました。」とのことで、通常のアンプとは真逆なのがユニークだ。

こんな凄いアンプを独り占めするのは勿体ないし、いろんなスピーカーを試したい気が湧き起こったので、さっそく武者修行の旅に出ることにした。

行く先は大分市内のMさん、Nさん宅でこのアンプによる試聴テストの申し込みをしたところ両者とも一言のもとにご快諾(笑)。

対戦相手はタンノイ「オートグラフ」、「クリプッシュホーン」(アメリカ)そして「アルテックA5」という強敵たち。

相手にとってまったく不足なしだが、この一騎打ちの結果やいかに〜。

以下、続く。
http://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/e1f919d2572a7fabe7b23fedd7051a69


「いやあ、これは素晴らしい!この音はわたしの大好きなブリティッシュ・サウンドそのものです。

6FD7アンプは私も是非欲しいですね。
それに出力管もさることながら出力トランスの優秀性が際立っていると思います。」

広い帯域を身上とするこの出力トランスに目を付けられたSさんの慧眼には驚いた。

「市販されている機械巻きのトランスと違って個人の丁寧な手巻きによる出力トランスですからその効果は歴然としています。

それこそ製作者は福岡市近郊の方だそうですよ。
北国の博士が優秀性に着目され実際に使用されていますので折り紙つきです。
このトランスの存在なしに、この音は語れないでしょう。」と、自分。


さあ、ここから我が家の手持ちのアンプテストに入った。このDAコンバーター直結状態のもとで次々にアンプを取り代えて試聴した。何しろアンプの個性が一目瞭然に分かるのだからこたえられない。

そして「171シングル」「71Aシングル」「71Aプッシュプル」「2A3シングル」がいずれも枕を並べて討ち死に〜。何も比較してやらなければ誇り高く生き残れたものを・・・、無念(笑)。

それにしても、このチビちゃんアンプ「6FD7」は出力トランスが出力管を生かしているのか、出力管が出力トランスを生かしているのか、どうも両者の主従関係がよく分からない。いい真空管アンプとはそういうものだろう。もちろん、独特の回路も良質な整流管も陰の主役だ。
http://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/53675333c7f218bf6cb681177029cc3c


「いやあ、こんな小さなアンプから出てくる音とはとても信じられませんよ。
カーテンをして聴いたら、大型アンプで駆動しているみたいです。

ヒラリー・ハーンのヴァイオリンはこれまで聴いた中では最高です。
音のスピードが信じられないほど早いです。
大規模編成の曲でも破綻がありません。

このアンプぜひ欲しいですねえ。
〇〇さんと同タイプのもので結構ですからさっそく注文をお願いします。」


「この出力管6FD7は複合管のためドライバー機能と出力機能が一体化していますのでスピードが並外れて早いのでしょう。たいへんなメリットですよ。

アンプ発注の件は製作者にすぐに連絡しておきます。いくらアメリカからの直輸入ルートがあるといっても、スペア管などのことも考え合わせると本数に限度が有りますので早い者勝ちです。なかなか評判が良くて注文が舞い込んでいるようですが、まだ間に合うと思います。」と、自分。


実際に試聴してみての注文だから説得力がある。これまでこのアンプを実際に聴いた人間は自分も含めて7名。そのうち実際に注文したのは3名。保留が1名だから確率は50%だ。高いか低いかは読者のご判断に任せよう。

とにかく、お値段がリーズナブルだし、軽いので持ち運びに便利だし、音もいいし、シンプルな回路で球も丈夫だし、こういう四拍子そろったアンプはなかなかお目にかかれない。
http://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/0300248068bcfcd68fe3e68a0bb0f773


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価格変更


チューブ オーディオ ラボ 6FD7 シングルステレオアンプ 出力 1.8W×2


真空管含む、税抜き 120,000円 → 150,000円

13FD7シングル真空管アンプ

チューブオーディオラボ様の独自の回路・パーツ選定、13FD7の潜在能力、優秀な出力トランス。これらが見事に合わさり、2Wの出力ながら高能率のスピーカーを下から上まで鳴らしきる能力を秘めています。

大反響につき、注文が殺到しています。真空管も徐々に貴重になりつつある為、資材調達・製作を兼ね、納期を頂いております。

6FD7が密かにブームとなっておりますが、板橋商会では同じ音のする13FD7のアンプをご用意いたします。

真空管や部材の高騰により価格を上げました。申し訳ございませんがご了承下さい。

市場から 6FD7 や 13FD7 の良いものがなくなりつつありますが、板橋商会では予備をご用意しておりますので、長期に渡ってご利用頂けます。
(真空管含む、税抜き150,000円)
http://www.arisan58.com/product.html

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チューブ・オーディオ・ラボ
http://shinkuukan2.web.fc2.com/index.html

チューブオーディオラボ 真空管アンプ 修理工房
http://shinkuukan2.web.fc2.com/Repair/repair.html

チューブオーディオラボ  
〒949-6680   新潟県 南魚沼市 六日町1857-3    

TEL/FAX 025-775-7383

新潟県 南魚沼市 チューブ・オーディオ・ラボ _ マイナー出力管を使った廉価な真空管アンプ製作
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/459.html



http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/961.html#c1

[リバイバル3] マイナー真空管を使った真空管アンプは、その真空管が手に入らなくなったら不燃ゴミになる 中川隆
2. 中川隆[-9762] koaQ7Jey 2019年6月08日 06:08:54 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2681]

デッカ デコラ プリアンプ


デッカステレオデコラの弱点はコラーロの耐久性とプリアンプ初段の真空管8D8にあります。

8D8をEF-86や6267で代用することは大いに問題があります。どうしてかといいますとヒータが6.3V/0.15Aの8D8をEF-86(6.3V/0.2A)で置き換えると出力管EL34のバイアス回路が適切に動かないからです。

デコラではヒータの直流点火回路はEL-34のバイアス回路と共用になっているのです。そこでバイアス回路の都合にあわせるとこんどは EF-86のヒータ電圧が不足するので本来のデコラの音はしません。

8D8は英STC社(ブランド名ブライマ)だけが作った真空管でもはや市場では入手が極めて困難です。五十嵐さんは英ベントレーエレクトリックに100本特注したことがあるそうですがノイズの点などで全数使えなかったそうでした。でもそのベントレー社の8D8は、そのことを聞き付けた東京大学宇宙航空研究所が欣喜雀躍として全部持っていったそうでした。プリアンプ初段部用途以外では使えたのです。

基準を緩めればあるいは全数良品の部類に入っていたのかも知れません。白州正子由来のステレオデコラは今はヒータ電源部を別にしているそうです。そうするとEF-86でもなんとか使用できます。

音色はどうしても異なるのですがいくら8D8でもノイズが出ると使うことは出来ませんからこればかりは仕方がありません。

カメラ研究家としても高名なオーナはラジオ技術誌でも活躍した方ですのでこの辺りの工夫はお手のものだったと思います。この先達もデコラ以前はオールホーンシステムでした。


それぞれ時期が異なる3つの8D8。ブライマのカタログから消えたのは1970年代初期。


左側は最後期だが右側の最初期と比べてもプリント文字以外はほとんど差はない。


でも同時期のムラードEF-86と比較すると内部構造は相当異なる。本来の用途はわからないが極めて低雑音なのが特徴。音質はまったく無類。お勧めしないがQUAD22には挿して使うことが出来る。
http://www.audio-maestro.com/luochi_sui_shii.html


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デコラのプリアンプ 2013-12-30
http://blog.goo.ne.jp/kobmina/e/842c32e9e3b5e4bb578cadba2ec4ba33


デコラのプリアンプの最大の問題点は初段に用いられる 8D8 の入手が困難ということです。

規格を調べても手持ちの文献2冊に載っていないほどマイナーな真空管です。

次段の 12AX7 の12.6Vのヒーター2本と合計4本のヒーターが直列に、GZ34 の整流後の37V,150mAが繋がれるのです。

B電源の一部をヒーターの直流点火に用いるとは!ちょっと驚きです。

ここでのポイントはヒーター電圧ではなく電流が共通ということで 8D8 が選ばれたのかもしれません。

入手困難なのでたまに ebay などにでても結構な高値で取り引きされます。

あ〜残念ながらうちのは EF86 がささってました!

FE86 のヒーター電流は 200mAなのでそのままシリーズに接続するとかなり電圧が下がってしまいます。

実測すると6.3Vのところがやはり4V台になっていました。

これでもなんとか音が出ています。

コンデンサーからワックスが滴り落ちています。。

でもリークはありません。

ヒーター以外は問題はなさそうです。
専用電源を作るかなんとか 8D8 を探すか、、どうするかな〜。
http://blog.goo.ne.jp/kobmina/e/842c32e9e3b5e4bb578cadba2ec4ba33


BRIMAR 8D8 2013-12-30
http://blog.goo.ne.jp/kobmina/e/8bb9b7207302cba7b04aa45513560a30

BRIMAR 8D8 は希少真空管であまり見る機会がありません。

ましてイコライザーアンプに使用できるローノイズ管を選別することは容易ではありません。

以前の記事で特注に応じてメーカーが制作し、出来上がったがやはり使えなかった云々を読んだ覚えがあります。


うちのデコラには EF86 がかわりにささっていたのですが規格表で比べるとはやりヒーター電流の違いがあります。

2本の 12AX7 と2本の 8D8 をシリーズ接続にして37Vの直流を流すと(というか流れている状態で)各々の真空管には適正なヒーター電圧がかかっています。この時の電流はすべて150mAです。

EF86 で実測してみるとヒーター電圧は4V台でSvetlanaの規格表では最低電圧は5.7Vとなっていることからやっぱり問題ありですね。

他のデコラの画像を見ると後づけと思われる電源ボックスが写っています。やはりヒーターを別電源としたのでしょうか?


運良く ebay でイギリスから Brimar 8D8 を落札できました。

向かって右がそうですが長いメッシュになっていて手持ちの同品とエラく違います。。

中身が EF86 のフェイクかも?と疑い画像を探しますがやはり 8D8 はほとんど見当たりません。mullard の EF86 のセンが濃いようです。

プリアンプに実装してヒーター電圧を測ってみると4V台で、やはり EF86 のようです。

しかしわざわざ BRIMAR 8D8 などどリプリントして偽物を作るほど 8D8 は需要があるのでしょうか、、、?


割と最近 YAHOO!オークションに 8D8 が出品されていたのですがこれは奇跡的な事かもです。

今後のことを考えるとヒーター電流以外の規格が類似している EF86 も使用できる回路にしておいた方が良いように思います。

そして8D8が入手できた時も回路の変更なしに差し替えられるようにしておきましょう。

12AX7 2本は12.6V、EF86 は2本直列で6.3V X 2=12.6Vとし、電源は12.6V 電流は合計500mA 整流後に3素子は使わずでπ回路の抵抗値で微調整を行ないます。

別電源を作りました。すべて手持ちのジャンクを組み合わせて新たに購入したパーツはありません。迷ったのですが3素子のレギュレーターは使いませんでした。


もちろんプリアンプのヒーターの接続も変更しました。線色は黄色でなるべく違和感無いようにまた元の配線へももどせるようにしています。でも8D8が今後入手できてもこの回路で差し替えできます。
http://blog.goo.ne.jp/kobmina/e/8bb9b7207302cba7b04aa45513560a30

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Decolaがお嫁に行きました GRFのある部屋 2017年 08月 21日
http://tannoy.exblog.jp/28085496/

あの震災があった2011年の春に、英国から購入したDECCAのDecolaが昨日、お嫁入りをしました。私のところに来るまでは、購入した1963年から48年間イギリス南部の邸宅に置かれていました。最後は、鳴らす人もなく、家具として置かれていたのです。家に来たときは、本当に驚きました。深窓の令嬢が、しっかりと箱入り娘の儘、運ばれてきたからです。そして、そのヴェールをそっとはがしたときの、感激は今でも覚えています。

http://tannoy.exblog.jp/iv/detail/?s=28085496&i=201708%2F21%2F99%2Ff0108399_21070281.jpg


それから、Oさんの協力を得て、オーバーホールを始めました。元の場所を記録して、丁寧に分解してアンプとプレーヤー部を岡山の是枝さんのところへ送ったのです。アンプ類が戻ってきたのは、年末になっていました。それらを、再組み立てして、DECOAに灯りがともったのは、翌年の二月になっていました。


http://tannoy.exblog.jp/iv/detail/?s=28085496&i=201708%2F21%2F99%2Ff0108399_10533841.jpg

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足かけ三年にも及んだ、デコラの復活は、8D8の初段管を交換したところで、完結しました。普通の電蓄から、Decolaになった瞬間でした。その差は、あまりにも違いました。二人で大笑いをしたぐらいの大きな差だったのです。出来るだけ同じ部品を使い、オリジナルを尊重してオーバーホールしてきました。その努力が実を結んだ瞬間でした。


http://tannoy.exblog.jp/iv/detail/?s=28085496&i=201708%2F21%2F99%2Ff0108399_20584107.jpg


当初付いていたのは、Mark1のLP用とSP用、それとMark2のステレオでした。それにMark1のステレオとMark3を二個買い集めました。予備のアームもオリジナルを揃えました。そして、希少な初段管8D8もついています。勢いで集めました。このデコラは製造番号も100番以内の初期のタイプで、コラードのターンテーブルが付いています。これが優れものなのです。現在では、初期のデコラは、本国でも希少で、価格も相当上がっているそうです。その意味でこのDecolaは、すべてオリジナルですから、嫁入る先でも大事に、かわいがって下さるでしょう。

おまけに、何十年も持っていた、オリジナルのDECCAのブラシもつけました(笑)。


http://tannoy.exblog.jp/iv/detail/?s=28085496&i=201708%2F21%2F99%2Ff0108399_21080135.jpg


ピアノ運送が引き取りに来られる朝、一時間ほど思い出の曲を聴きました。DECCAのレコードや、ミルシュテイン、越路吹雪にフランク永井です。しみじみとしたいい音でした。


http://tannoy.exblog.jp/iv/detail/?s=28085496&i=201708%2F21%2F99%2Ff0108399_21130367.jpg


貴婦人と過ごせた素晴らしい6年間でした。Oさん本当にありがとうございました。楽しかったですね!
http://tannoy.exblog.jp/28085496/

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/961.html#c2

[近代史3] もうすぐ氷河時代が来る証拠 中川隆
19. 中川隆[-9761] koaQ7Jey 2019年6月08日 06:22:57 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2684]

High Likelihood Human Civilization Coming to an End starting 2050 - YouTube動画
https://www.youtube.com/watch?v=z-EX2BoKIJI



2050年人類滅亡!? 豪シンクタンクの衝撃的な未来予測
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/06/2050-2.php
2019年6月7日(金)17時50分 松岡由希子 ニューズウィーク


食料生産量は大幅に減り、10億人以上が他の地域への移住...... BenGoode-iStock


<オーストラリアのシンクタンクが、今後30年の気候変動にまつわるリスクを分析し、最悪の場合、人類文明が終焉に向かうかもしれないという衝撃的な方向書を発表した>

2050年には、世界人口の55%が、年20日程度、生命に危険が及ぶほどの熱波に襲われ、20億人以上が水不足に苦しめられる。食料生産量は大幅に減り、10億人以上が他の地域への移住を余儀なくされる。最悪の場合、人類文明が終焉に向かうかもしれない──。

気候変動が人間社会や自然環境にもたらす影響について、このような衝撃的な未来のシナリオが明らかとなった。

■「気候変動は人類文明の脅威である」

豪メルボルンの独立系シンクタンク「ブレイクスルー(Breakthrough-National Center for Climate Restoration)」は、今後30年の気候変動にまつわるセキュリティリスクをシナリオ分析し、2019年5月、報告書を発表した。

この報告書では「気候変動は短中期的にみて人類文明の脅威である」とし、「気候に関するセキュリティマネジメントにおいては、最悪のケースやファット・テール現象(正規分布の両端が実現する可能性が高いこと)を考慮した新たなアプローチが必要だ」と説いている。

2015年12月12日に採択された「パリ協定」では、世界の平均気温の上昇を産業革命前に比べて2度未満に抑えることを目標に掲げているが、報告書は、この目標値が未達に終わると予測する。

■永久凍土が消失し、アマゾン熱帯雨林は干ばつに

報告書のシナリオによると、人為的な温室効果ガスの排出量が2030年まで増え続け、2030年までに気温が1.6度上昇する。

温室効果ガスの排出量は2030年をピークに減少するものの、炭素循環フィードバックやアイス・アルベド・フィードバックなど、気候プロセス上の要因も加わり、2050年までに気温が3度上昇する。1.5度の気温上昇で西南極氷床が融解し、2度の気温上昇でグリーンランド氷床が融解する。

気温が2.5度上昇すると、永久凍土が広範囲にわたって消失し、アマゾン熱帯雨林は干ばつに見舞われて立ち枯れる。ジェット気流が不安定となることで、アジアや西アフリカの季節風にも影響が及び、北米は熱波や干ばつ、森林火災など、異常気象の被害を受ける。陸地面積の30%以上で乾燥化がすすみ、南アフリカ、地中海南岸、西アジア、中東、米国南西部、豪州内陸部で砂漠化が深刻となる。

■ゼロ・エミッションベースの産業システムを構築すべき

元オーストラリア国防軍最高司令官のクリス・バリー氏は、報告書の序文で「この世の終わりを避けられないわけではないが、直ちに思い切った行動をとらなければ望みは薄い。政府、企業、地域コミュニティがまとまって行動するべきだ」と訴えている。また、この報告書では、一連のリスクを軽減し、人類文明を維持するために、廃棄物をゼロにするゼロ・エミッションベースの産業システムを早急に構築するべきだと提唱している。



http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/202.html#c19

[近代史3] 河添恵子 中国臓器狩りの真実 人道を超えた臓器売買&移植手術の実態 中川隆
3. 中川隆[-9760] koaQ7Jey 2019年6月08日 07:25:13 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2685]

【我那覇真子「おおきなわ」#72】
現在進行形のジェノサイド、野村旗守氏が語る中国臓器移植の闇[桜R1-6-7] - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=JO9TpZN5tgU


メディカル・ジェノサイド: 中国の臓器移植産業の隠れた大量虐殺 on Vimeo 動画
https://vimeo.com/221542110


SMGネットワーク(中国における臓器移植を考える会)HP
http://smgnet.org/

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生きた法輪功学習者の臓器狩り、中国の警察から新たな証言 2009年12月15日
https://www.epochtimes.jp/jp/2009/12/html/d72072.html

中国の監禁施設で生きた法輪功学習者を対象に臓器摘出・売買をしているという2006年に告発された事件に関して、最近、目撃者の新たな証言が、国際的な人権擁護組織である「法輪功迫害追跡調査国際組織」(WOIPFG、米国本部)から発表された。

 証言は、同組織の調査員が中国遼寧省の元警察(匿名)を取材して得たもの。遼寧省公安庁に勤めていた2002年に、瀋陽市軍部病院で一人の女性法輪功学習者から生きたままで臓器を摘出したのを目撃したという内容である。証人の同意に基づき、同組織は最近、30分ほどの取材録音の一部を公開した。

証言によると、2002年、証人は遼寧省警察に務めており、法輪功学習者を捕まえ、拷問するなどの特別行為に関わっていた。ある30代の女性法輪功学習者は、一週間ほど凄まじい拷問を受け、そして無理やり食べ物を注ぎ入まれたりして、体が傷だらけになっていたという。

 同年4月9日、遼寧省警察庁のある部門から2人の軍医が派遣された。1人は中国解放軍瀋陽軍区総医院の軍医で、もう1人は解放軍第二軍医大学を卒業した軍医だった。警察庁はこの法輪功学習者をある場所(※1)に移し、二人は、この学習者が意識を完全に保っている状態で、麻酔を一切かけずに、彼女の心臓、腎臓などの臓器を摘出した。

 証人は当時、銃を手にして警備に当たっていたため、臓器狩りの全過程を目撃したという。

 証人の証言によると、彼が遼寧省錦州市警察局に勤めていた際、錦州市警察局長の王立軍は法輪功学習者を「殺し尽くさなければならない」と命令したという。証人はかつて何度も、法輪功学習者の拉致、凄まじい拷問に関わっていたと認めた。

 遼寧省は、法輪功学習者に対する迫害が最も深刻な地区の一つであり、法輪功情報サイト・明慧ネットが明らかにした情報だけでも、迫害を受けて死亡した法輪功学習者は406名に上っている。王立軍は現在、重慶市警察局長を務めており、当時遼寧省省長で、現在重慶市党書記の薄煕来の下で、マフィア組織取り締まりという名目で、法輪功学習者への迫害を強めている。(※2) 

 カナダの国際人権派弁護士デビッド・マタス氏とカナダ外務省前アジア大平洋州局長デビッド・キルガー氏は、法輪功学習者が「臓器狩り」の対象になっているとの告発を受け、2006年から独立調査を行い、調査報告書を発表している。同報告書によると、中国国内における2001年から2005年までの臓器移植件数のうち、4万1千5百件の臓器の出所が不明としている。2000年以降、中国では臓器移植件数が急激に伸びているが、これは法輪功学習者への弾圧が始まった時期とほぼ一致しているという。同報告書は、監禁された法輪功学習者たちの証言から、彼らが臓器売買の犠牲になっていることを主張している。

 法輪功とは、佛家と道家の思想を根底に併せ持つ先史文化に根ざした気功で、「真・善・忍」という宇宙の特性に基づいて心性を修め、人間の身体を健康にするとともに根本から改善、向上させる修煉を行う功法であるといわれている。1992年より中国で公開され、その教えによる内面の向上や病気治療に顕著な効果があり、口伝えに急速に広まったことで、中国をはじめ全世界で1億人以上に学習者が増え、現在も増え続けている。日本では2004年、日本法輪大法学会が東京都においてNPO法人格を取得している。

 法輪功の人気と、その修煉者の数が激増していることに中国共産党が恐れ、1999年7月22日に中国共産党が法輪功およびその学習者に対して弾圧を始めた。2009年12月現在で中国共産党の迫害により死亡した人数が、正式的に確認され、裏付けが取れたものだけでも3336人いるという。

(※1) 臓器摘出を行った場所について、最初の証言では、証人は自分の身元が明らかになることを避けるために、言及しなかった。2回目の証言で、瀋陽軍区医院15階にある手術室内であったと明言した。実地調査の結果、瀋陽軍区総医院ビルの15階から17階が外科であることが判明した。

(※2)北京大学法学院刑法研究所の研究員、国際法医顔面鑑定協会の副主席を兼任しており、発表した論文も法医顔面鑑定分野のものである。しかし、該当する学歴がなかった。中国側が公開している王立軍の履歴には法医の経歴は全くなく、中国初の『麻酔後の臓器移植についての試験研究』など、臓器移植と関係を持った記述がある。

以下は今回発表された証言の取材録音の一部分

証人:手術ナイフで、彼女の胸のところを切り開いたらすぐ、血が噴き出してしまい、血が噴き出したのであって…

調査員:男性でしたか、それとも女性でしたか。

証人:女性、女性でした。

調査員:若い女性ですか。

証人:30代だったでしょう。


調査員:胸が切り開かれた時にも、彼女はなお「法輪大法は素晴らしい」と叫んでいたのですか。

証人:叫んでいました。

調査員:彼女は当時どのように叫んでいたのですか。

証人:当時、彼女は、1週間ほど尋問と凄まじい拷問を受けていたので、体には数え切れないほどの傷がありました。しかも電気ショックを受けていて、意識朦朧となっていました。物を食べるのを断ったため、私たちは強引に牛乳を彼女の胃に注ぎ入れました。非常につらい体験でした。彼女の鼻を摘まんで注入しました。こうして生命を維持させていました。1週間経って、彼女の体重は約7キロ減りました。当時、あのようなことが発生するなど、予想もしませんでした。

 それで、遼寧省警察庁のどの部署からかは分かりませんが、いずれにしても特殊な極秘部門から2人の軍医が派遣されてきました。1人は、解放軍瀋陽陸軍総医院の軍医で、もう1人は解放軍第二軍医大学を卒業した軍医でした。具体的には、1人がやや年配で、もう1人は若者でした。彼女をある場所、すなわち精神病院の手術室に入れ、それからあることを一通りやりました。麻酔など一切使わずに、手術ナイフで胸のところを切り開いていく。彼らの手はまったく震えることはありませんでした。わたしなら、きっと震えてたまらなかったでしょうが。わたしは武装警察を務め、銃を持って実弾で演習したこともあるし、多くの死体を見たこともありましたが、私なら震えるはずです。しかし、軍医の彼らを見て、私は本当に驚きました。彼らの手はちっとも震えず、マスクをしたままで胸のところを切り開いて行きました。当時、私たちはみな銃を手にして、傍で警備を担っていました。切り開かれた瞬間、彼女は突如凄まじい声で叫びました。「法輪大法は素晴らしい!!!」と。

調査員:胸が切り開かれた時に、彼女が「法輪大法は素晴らしい」と叫んだのですか。

証人:突然凄まじい声で、「法輪大法は素晴らしい」と叫びました。彼女は大体、次のようなことを言いました。あなた達はわたし1人を殺すことができても、信仰のためにあなた達の迫害を受けている何億の人々をみな殺すことができますか?、と。この言葉を聞いて、その軍医は一瞬、躊躇し、目を私と私の上司の方にちらりと向けました。私の上司が頷いたので、彼は続けて血管を…まずは心臓、それから腎臓を摘出し出しました。心臓の血管を切断した際に、彼女は痙攣しはじめました。非常に恐かったです。うまくいかないと思いますが、彼女の声をちょっと真似てみます。それは引き裂かれたようもので、アー、アーと口をずっと大きく開いて、目も大きく見開いていました。まあ、私はこのような光景を語りたくありませんが…

 …

証人:当時、彼女は教員でした。先生、中学校の先生でした。彼女の息子は約12歳でした。彼女の旦那さんは、権力のない人で一般の労働者のようです。それまで、彼女が受けてきた侮辱のほうが、より酷かったと思います。

 われわれ警察の中に変態者は少なくありません。彼女を、カンシや内視鏡などの器具でやっていました。彼らは一体どこからこのような器具を持ってきたのかは分かりませんが、いずれにして、やったことは全部目撃しました。悔しいことに、彼女に対する猥褻な行為を写真に撮ることができませんでした。彼女は美人の方なので、乱暴されることなどが、実に多かったのです…

調査員:この事は、あなたが勤務していた警察局で目撃したのですか。

証人:いや、当時は警察局内ではなく、私たちはある教育センターでやりました。それはあるホテルの裏にあり、10数の部屋を賃貸して使っていました。つまり、一軒の別荘の上の方でやったのです。

調査員:そこは、闇の監獄というようなところでしたね。

証人:まあ、そんなものでした。

調査員:そこに監禁されたのは、法輪功学習者だけでしたか。

証人:そうです。

調査員:つまり、判決を言い渡されない前からそこに入れられたというわけですね。

証人:いずれにしても、われわれは随時に場所を移動することができました。

 …

調査員:事件発生の具体的な時間を教えていただけますか。

証人:2002年4月9日でした。

調査員:4月9日でしたね。

証人:そうです。4月9日午後5時から摘出しはじめ、3時間かかりました。

 その後、1ヶ月ほど続きました。

調査員:「1ヶ月ほど続いた」というのは?

証人:続けて(他の学習者に対して)1ヶ月ほど拷問などを行っていました。

 …

調査員:法輪功学習者たちへの拷問は、一度だけやったのですか、それとも数回やったのですか。

証人:多くやりました。当時、王立軍、現在重慶市公安庁長は、「殺し尽くさなければならない」と厳令を下しましたから。


(翻訳編集・小林)
https://www.epochtimes.jp/jp/2009/12/html/d72072.html

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東海アマブログ 中国の法輪功弾圧者に対する国際的懲罰が始まった 2019年06月07日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-768.html

 私は法輪功メンバーの強制収容、臓器強奪殺人の実態を、まだ世界に知られなかった2000年代はじめから頻繁に書いてきた。

 法輪功が、中国共産党によって世界史でも例がないほどの残酷な弾圧を受けるようになった経過は、1993年に国家主席に就任した江沢民のメンツを潰したことが契機だった。
 先立つ1989年の天安門事件で、ケ小平がメンツを潰されたことで、天安門に結集した学生たち1万人以上を戦車で踏み潰し、銃撃して殺害したが、江沢民も、これを見て残酷な殺戮を決意したのだろう。

 中国では、1950年代の大躍進運動、1970年前後の文革で、併せて1億人近い犠牲者を出しているといわれ、国家権力によるジェノサイドについて抵抗感が薄いように思われる。

 大雑把に説明すると、法輪功が世に出たのは、1992年に吉林省出身の李洪志が創始してからで、最初は、いわゆる気功サークルにすぎなかったのだが、90年代後半に、インターネット普及の波に乗って急拡大し、またたくまに1億人を超える加盟者(学習者)を獲得するに至った。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E8%BC%AA%E5%8A%9F
 https://jp.bitterwinter.org/why-china-persecutes-falun-gong/?gclid=EAIaIQobChMIiJqai8HW4gIV2QcqCh1Y2Qc8EAAYASAAEgJWaPD_BwE

 1999年4月に、法輪功がネットで中国共産党への批判を高めていたなか、北京市内の要人宅が集中する中南海を取り囲むデモを行ったことで、1999年7月20日、江沢民の名によって邪教であると非合法化され、法輪功学習者への弾圧を開始された。
 このとき、江沢民は、法輪功によって中国共産党体制が崩壊させられるのではと激しい恐怖を抱いたと伝えられる。

 https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=l8fC17-talU

 江沢民は、公然たる法輪功修練者数十万人を非合法に拘束し、収容所に入れて、生きたまま臓器を抜き取って売り飛ばすような恐ろしい人権侵害の弾圧を開始した。
2006年3月に、非法輪功学習者の中国人2人がワシントンD.C.にて、『法輪功学習者に対する臓器摘出が中国で行われている』といった内容の告発をした。

 https://www.ntdtv.jp/2019/05/40768/

 https://www.epochweekly.com/b5/286/11057.htm

 同時期に大紀元も「瀋陽市近郊の蘇家屯地区に、法輪功学習者を殺して不法に臓器摘出行為を行う収容所がある」と報じている。私は中国問題への関心から大紀元の継続的読者だったので、この報道に最初から激しく触発され、繰り返しヤフーブログに転載した。当時の私の告発ブログは、なぜか無断削除され、見当たらなくなっている。
 ヤフーは2017年9月まで中国政府公認だったので、その前に削除されたようだ。

 大紀元が法輪功メンバーに対する「臓器殺人」の告発記事を掲載しはじめたのは、今世紀はじめからだが、世界に知れ渡るようになったのは、以下の報告によってである。

 カナダの人権派弁護士デービッド・マタスと、カナダ国務省でアジア太平洋担当大臣を務めたデービッド・キルガーの二人からなる調査チームによって、詳しい調査が行われた。
 その結果、52種類の証拠に基づいて『法輪功学習者から臓器を摘出し、臓器移植に不正に利用している』という調査回答を得た。

 中国で急増する臓器移植 その臓器は“無実の囚人”から摘出されている(2018.1)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14077

 カネの次は長生き?党幹部のために臓器を「必要に応じて摘出」=中国人富豪・郭文貴(2017.9)
 https://www.epochtimes.jp/2017/09/28514.html

 この調査内容は世界44カ国で発表が行われ、後に「血まみれの臓器狩り(Bloody Harvest, The killing of Falun Gong for their organs)」としてカナダで出版されている。

 以下は、2007年度の報告書である。非常に重要な内容なので、ぜひ一読を!
 http://organharvestinvestigation.net/report0701/BloodyHarvest_Final_Edition9_A4rev.pdf

 2001年から2005年に行われた臓器移植件数のうち、約4万件の臓器について出所が不明であるとされている。その後、2006年8月11日に国連は不法臓器摘出行為についての申し立て書を中国政府に送付。それから約5か月後の11月28日、中国政府は蘇家屯地区などをNHKなどの報道機関に取材させたことなどを証拠として挙げた上で国連に対して申し立て、それらの内容は事実無根だと主張した。

 実は、臓器移植の最大顧客は日本人といわれていて、NHKには、臓器移植希望日本人への忖度があったとも思われる。

 チャイナ“臓器狩り” 日本は最大の顧客か(2017.7)
 https://www.sankei.com/premium/news/170728/prm1707280005-n1.html

 中国の「臓器狩り」に日本人と厚労省も加担している!?
 https://the-liberty.com/article.php?item_id=15578

 大紀元は、「明らかに、中国国内の病院の臓器移植手術件数は、1999年から急激に上昇している。しかし、その数に相当するドナーは存在しない」と指摘した。

 国連拷問調査官のノーワック報告書には「法輪功学習者たちは、心不全を起こす薬物を注射され、臓器を摘出されている間、あるいはその後に殺害されている」と記載されていた。
 ノーワックは、「強制労働収容所に監禁されている人の大多数は法輪功学習者で、彼らは裁判を受ける権利も与えられない。また、法輪功学習者は国内の拷問被害者の約3分の2を占めている。これらの状況は、自分自身が中国から出た後も、まったく好転していない」と現在も訴え続けている。

 しかし、2012年以降、臓器狩り問題の国際化に伴って、中国のナチズムのホローコストさえ凌駕するような恐ろしい弾圧の事実をテーマにした映画が次々に作られるようになった。

 https://www.youtube.com/watch?v=tGkJIwEUxxg

 https://www.youtube.com/watch?v=Iev1GrUP-Ck

 https://www.youtube.com/watch?v=Pn30basqPDU

 https://www.youtube.com/watch?v=NNinx1dD1hM

 また臓器移植だけでなく、遺体が人体標本として遺族にも無断で売買されている事実も告発されている。

 https://www.epochtimes.jp/2018/04/32382.html

 https://secret-china.com/%E6%9C%80%E6%96%B0%E8%A8%98%E4%BA%8B/23/2/

 http://news.livedoor.com/article/detail/15334397/

 さらに、臓器狩りはウイグル人収容所でも行われているとの告発が増えている。

 https://www.news-postseven.com/archives/20181006_754699.html

 https://www.uyghurcongress.org/jp/%E9%BA%BB%E9%85%94%E3%81%AA%E3%81%97%E3%81%A7%E8%87%93%E5%99%A8%E3%82%92%E5%BC%B7%E5%88%B6%E6%91%98%E5%87%BA%E3%80%81%E5%A5%B3%E6%80%A7%E5%99%A8%E3%81%AB%E9%9B%BB%E6%B0%97%E6%A3%92%E3%82%92%E7%AA%81/

 https://www.youtube.com/watch?v=Z6FIJiFL5mA

 こうした、筆舌に尽くしがたい、非人間的で残酷な中国政府の市民運動に対する大規模な弾圧虐殺に対して、世界中から、激しい憤りが沸き起こり、中国共産党政府による人権弾圧に加わった関係者は、アメリカから追放するという動きが起きていて、台湾でも法制化された。

 日本は、相変わらず自民党腰抜け政権なので、中国を批判するどころか、安倍晋三が習近平の一帯一路に協力するという下劣で卑屈な表明までしている。
 https://ironna.jp/article/7150

 具体的には、臓器移植殺人に関わった、すべての関係者のアメリカ入国を拒否する。本人だけではなく、その家族や関係者も、証拠が挙がり次第、ビザ発給が拒否され、アメリカ国内における、すべての資産が凍結されるというものである。

 台湾 法輪功弾圧者の台湾入国を拒否
 http://jp.ntdtv.com/news/18585/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%20%E6%B3%95%E8%BC%AA%E5%8A%9F%E5%BC%BE%E5%9C%A7%E8%80%85%E3%81%AE%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%85%A5%E5%9B%BD%E3%82%92%E6%8B%92%E5%90%A6

 法輪功弾圧の関与者の訪米を制限、リスト作成に着手=米国務省
 https://www.epochtimes.jp/p/2019/06/43340.html

 米国務省 人権侵害者の入国を制限 法輪功側は加害者情報を提供
 https://www.youtube.com/watch?v=TJN7dW114NY

 臓器殺人に手を染めている中国共産党幹部たちの多くが江沢民派で、大半が共産党政権崩壊に備えて、アメリカ・豪州・カナダなどに海外不動産を持ち、いざ、国内で共産党崩壊が始まったなら、家族共々、外国に高飛び逃亡するための準備を整えている連中である。

 中国内で非合法に入手した資産を、合法的に所有できる拠点としては、アメリカ・カナダが最多であり、もしも法輪功弾圧に関わっていた証拠が発見されたなら、この不動産や銀行預金を凍結するという法案が成立するのである。

 中国共産党幹部は、習近平も含めて、大半が家族を海外留学させており、外国に移住逃亡用の財産を保全しているのが常識なので、世界中で、これをやれば、中国の超絶人権弾圧に対しては大きな圧力になるにちがいない。

 こうした、人権侵害を許さない断固たる戦いを、わが日本政府も実行できるかといえば、まったく正反対で、むしろ中国共産党の人権侵害に手を貸しているのが実情である。
 安倍政権は、尖閣諸島を武力で強奪すると宣言している習近平政権に対し、経済協力を持ちかけているし、法輪功臓器殺人に対する批判を一切していないばかりか、共産党幹部の財産移転にも手を貸している始末である。

 安倍晋三自身も、人権を守るという意識はほとんどない人物で、利権しか興味がなさそうだ。

 アメリカが、法輪功弾圧幹部を排除すれば、今度は、日本自民党政権に庇護を求めて移住してくるのではないか?
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-768.html


http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/199.html#c3

[近代史3] 欧米人が植民地経営の方法として洗練させていった分割統治政策とは 中川隆
21. 中川隆[-9759] koaQ7Jey 2019年6月08日 07:34:54 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2686]

2019年6月8日
【竹村公太郎】不思議な日本共同体(その2)流域封建から中央集権へ

封建から中央集権への脱皮

幕末から明治にかけて、鎖国を解いた日本は常に欧米列国の植民地化に曝されていた。彼らはアフリカ、中東、インド、東南アジア、太平洋諸島そして清国を次々に植民地にしてきた。

彼らの植民地政策の原則は「分割統治(Divide and Rule)」であった。
その国の権力層の亀裂を拡大させ、地方間の疑心暗鬼を増幅させ、内戦へ誘った。内戦で体力が消耗したころ、傀儡政権を擁立しその国を支配していく。それが植民地化の手法であった。

日本も分割され植民地化される瀬戸際にあった。欧米列国にとって、日本の幕藩封建体制は絶好の条件であった。各地の地方権力者を分断させればいい。内戦を起こさせればいい。

明治新政府にとって、日本国内の分裂内戦は絶対避けなければならなかった。地方の大名の権力を解消し、中央集権の国家を作らなければならない。全国に分散していた権力と富を首都・東京に集中させ、一丸となって国民国家を構築していかなければならない。

日本の封建社会は、海峡と山々と川で分断された流域の地形に適応していた。この流域地形で形成された強固な地方主義から脱皮しなければならない。

明治新政府にとって、廃藩置県は最も重要な政治課題となった。政権を担った西郷隆盛や大久保利通が、廃藩置県の困難な政治課題の渦中で苦闘しているときに、これをインフラから実現しようとする人間が現われた。その海峡と山々と川で分断されていた流域地形を貫き、東京へ人々が集るインフラ装置である。
それが蒸気機関車であった。


地形が支えた江戸の封建社会

日本列島は極めて特徴的な地形を持っている。

列島中央には脊梁山脈が走り、その脊梁山脈から日本海と太平洋に向かって無数の川が流れ下っている。日本各地は山々と海峡と川で分断されていた。平野といえば、河川の河口の湿地の沖積平野であった。人々は稲作のため盆地や沖積平野に住みついたが、これらの土地は山々と海峡と川で分断されていた。

江戸幕府はこの地形で分断された流域に大名たちを封じ込めた。大名たちは与えられた流域で堤防を築き、川から水を引き、農地を開発していった。領地は流域地形で分けられていたので、領地を開発しても隣国と衝突することなかった。

流域に封じられた大名たちは、新たな富を拡大し、地方権力を確立していった。
強固な「流域封建」の社会体制であった。

この強固な流域封建社会こそ、次の近代化の幕開けにおいて最大の障害となった。


鉄道の衝撃

この鉄道計画を推し進めた中心人物は、大隈重信と伊藤博文であった。
さかのぼる10数年前の1855年(安政2年)、佐賀藩はアルコールで動く全長30cmの模型蒸気機関車を日本で初めて製作していた。当時、17歳の若き佐賀藩士だった大隈重信は、この模型蒸気機関車を驚きの眼差しで目撃していた。その大隈重信は、日本の近代化にとっての鉄道の必要性を確信していた。
蒸気機関車の計画は明治維新になって具体化した。当初計画は東京〜京阪神のルートであった。しかし、あまりにも費用がかかるため新政府内の了解が得られなかった。
これを突破するため首都・東京と開港した横浜間の29km間を敷設することとした。1869年(明治2年)、西郷隆盛や大久保利通の新政府もその計画をしぶしぶ認めた。
建設区間を新橋と横浜間に短縮したとはいえ新政府の財政は困窮していた。大隈重信は日本では最初の債権を英国で売り出し、どうにか建設資金を確保した。英国の技術を導入し、新橋と横浜間の鉄道が実現したのだ。


多摩川橋梁  六郷蒸気車往返之全図 三代広重1871年(明治4年)出典:恵の本音

蒸気機関車を見た日本人たちは心から驚いた。蒸気機関車は東京と横浜をたった1時間で結んだ。多摩川や鶴見川を1分もかからず越えてしまった。それまでの多摩川や鶴見川は、地域を分ける厳然とした境界であった。蒸気機関車はその河川をあっけなく渡り、河川の境界としての機能を消し去ってしまった。
大久保利通の凄さは、この鉄道の社会的な衝撃性を一瞬にして理解したことだ。あれほど鉄道に反対した大久保利通は、鉄道に乗車した日の日記に「百聞は一見にしかず。愉快に絶えず。鉄道の発展なくして国家の発展はありえない」と記述している。
その後、大久保利通は一気に鉄道建設への投資に舵をとった。
明治22年、新橋から名古屋、京都、大阪、神戸までの全線が開通した。明治24年、上野から福島、仙台、盛岡、青森までの全線が開通し、偶然に、その年に日本帝国議会が開催されこととなった。
新橋―横浜間の開業からわずか30年余りで、鉄道網は北海道から九州まで7000kmを突破した。
流域は江戸の封建社会を支えていた。流域に分断されていた日本列島は、鉄道によって貫かれ1つに結ばれてしまった。
目の前を横断していく蒸気機関車を見て、人々は自分たちの人生を流域に閉じ込める時代は終わったことを理解した。


(図―3)河川流域に横穴をあけた鉄道 作図:筆者

(図―3)は東京へ向かう鉄道網。
全国の人材と資金が、鉄道に乗って東京へ、東京へと集中していった。
日本は封建制度から一気に中央集権国家に変身した。人材と資金を東京に集中させた民族は強かった。
団結して企業を起こした。口角泡を飛ばし議論をした。そして、世界史の最後の帝国国家に滑り込んで行った。

明治5年、新橋で汽笛一声が響きわたった。
その汽笛は、日本人が慣れ親しんできた流域封建社会への別離を告げた。東京一極集中の近代文明への号砲であった。
それにしてもまだ謎が残る。なぜ、日本人はこだわりを持たず、躊躇なく東京へ向かったのか?
https://38news.jp/default/13811
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/297.html#c21

[近代史3] 中国は何時から日本でマスコミ工作・ネット工作をしているのか? _ 赤かぶ氏は中国の工作員グループ 中川隆
6. 中川隆[-9758] koaQ7Jey 2019年6月08日 08:20:23 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2688]
現在の中国には五毛党(1件当たり5毛<約6円>の報酬で、中国政府に有利な発言をネット上に書き込む世論工作員)や、「自乾五(自発的に政府擁護の論陣をネットで展開する中国ネットユーザー)」がいる。

義和団は清朝に反対する人々を「漢奸(売国奴)」と呼んだが、五毛党や自乾五も中国政府と異なる意見を持つ者を「漢奸」呼ばわりしている。
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/548.html

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/122.html#c6

[近代史3] 秋篠宮文仁  僕の父親は一体誰なんでしょう? 皆さんも一緒に探してください 中川隆
61. 中川隆[-9757] koaQ7Jey 2019年6月08日 11:45:25 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2689]

2019.06.08
紀子さま「半グレ」に、宮内庁も“真っ青” 秋篠宮殿下が頭を抱える「川嶋家の品性」
https://rondan.net/23996


やくざ顔負けの川嶋家

『女性セブン』や『週刊新潮』の暴露により、紀子さまのご尊父・川嶋辰彦さんがパチンコ業界と深いお付き合いをして韓国旅行していることや、弟・川嶋舟さんがNPO法人で皇室利用して金銭トラブルを起こしていることが明らかになっています。

一昔前は雅子さまのご実家・小和田家が叩かれていましたが、その理由は小和田家がリベラル的な家風であることなど思想信条的なものでした。ところが川嶋家への批判となるとその内容は品性の低空飛行状態であり、ともかくカネ・カネ・カネばかり。

小室圭さんが眞子さまと結婚することで、品性の怪しまれる小室家と皇室が親戚同士になることを危惧する声があがっていますが、川嶋家と皇室も水と油の関係のような気がしてなりません。


関連記事紀子さまご尊父、「パチンコマネー」で韓国旅行! 資金洗浄に協力か?
2019年5月30日
紀子さまの品性

このようにともかく評判の悪い川嶋家。

もちろん紀子さまにも信じられないようなエピソードが数多く残っています。

たとえば、秋篠宮殿下と紀子さまが出会ったのは、学習院大学時代に大学内の本屋とのことですが、交際が始まったきっかけは「自然文化研究会」というサークルに秋篠宮殿下が紀子さまを誘ったことまっています。

お若いとはいえ「お盛ん」なのが見て取れるようなエピソード。当時の週刊誌などの論調では、紀子さまが色目を使って殿下を篭絡した模様。一発で落とされる殿下も殿下ですが…。

堕胎説

そんな学生時代から「お盛ん」なお二人。あまりにお盛んすぎて「堕胎説」まで囁かれています。

紀子さまが一度ならず何度か堕胎したことがあるというのです。これはお二人が付き合っていた当時から有名な噂の一つであり、知っている人も多いともいます。

先に当サイトでこの堕胎説を取り上げたところ、当時の事情をよく知る関係者からコメントが多く寄せられました。


匿名希望:2019年6月4日 3:48 PM

二人が、学生時代付き合っていた話しは有名で付き合いが深すぎて妊娠して、何度も堕胎した話しは誰もがしっている。そこで女子両親が娘の身体をしんぱいして、男方両親に結婚を迫り、結婚に至る。とすれば、娘も、また同じ手をつかうかも知れない。これは、国民を愚弄し過ぎた話しではあるが、あり得ない事ではない。小室家の親の存在からして、貞操観念の無い若者だから、つつましい日本女性でなければ、皇族の女子は勤まらない。夫婦であつかましくては、先が思いやられる。嘆かわしいばかりだ。
論壇netコメント
なんと同級生の方からかも。


紀子さまと学習院時代、同級生でしたが、結婚前の堕胎はたぶん本当です。その頃から囁かれていました。火の無いところに煙は、、、と思いました。また、サークルの飲み会などで、煙草を吸う秋篠宮さまにライターで火を差し出したり、水商売みたいだな、と思ってみておりました。
論壇netアンケート
「紀子さま=水商売」「殿下=その客」という見事な対比に思わず失笑せざるを得ません(笑)



美智子さまもイチコロに

人たらし紀子さまは、秋篠宮殿下をがっちりホールド。

出会って1年以内に両陛下公認の仲になり、美智子さまから「キコちゃん」と呼ばれてるようになったようです。


「紀子妃殿下は、ご結婚前から東宮御所によく遊びに来られていて、礼宮殿下とは、ご両親の皇太子同妃両殿下も公認の仲でした。

浩宮殿下も紀宮殿下も含めた当時の東宮ご一家皆が『キコちゃん』と呼んで、とても親しくされていたようです。父親の川嶋辰彦さんが、学習院大学教授だったことも大きかったのでしょう。一方で、現皇后陛下が『雅子ちゃん』などと呼ばれたことはないでしょう」
『週刊文春』(2019.6.6号)
美智子さまの「品性」が、紀子さまのそれと共鳴したのかもしれませんね。

品性が出るお写真集

胸を揺らして皇居ラン。

パンチラで殿下もイチコロよ♪



喪中に結婚

このように規格外の紀子さま。その異常行動は婚約騒動にも続きます。

なんと婚約内定会見が、昭和天皇の喪中である1989年9月12日に行なわれ非難が殺到しました。

あとちょっと待てなかったのか?

疑問でなりませんが、これが川嶋家と秋篠宮家の「品性」なのでしょう。当時の宮内庁は、あと少し待てないかと打診したそうですが、これに対して秋篠宮殿下は「結婚できなければ皇族をやめる!」と駄々をこねた騒動は夙に知られるところ。

思えば小室圭さんとの結婚で駄々をこねている眞子さまですが、その血は殿下と紀子さまから受け継がれたのかもしれません。この親にしてこの子あり。

ところで喪中なので、婚約会見は黒染めという不幸の香り。



紀子さまの職員イジメ

また紀子さまの本領発揮は、やはりイジメでしょう。ともかく弱い者イジメが大好き。

宮内庁職員に八つ当たりしまくって、秋篠宮家は「ご難所」と評価されているのはよく知られるところです。


「他部署の職員らは戦々恐々としていて『あの家だけは勘弁してほしい』『配属されると思うと胃が痛くなる』といった声が漏れています」(宮内庁関係者)
『週刊新潮』(2019.5.23号)
パワハラの実態については次のように。


一方で、そうした重圧の反動なのか、紀子さまが職員を叱り付けるという話もしばしば報じられる。辞める職員が後を絶たず、秋篠宮家は「ご難所」と呼ばれているともいう。

「お金がない。お金がない。花を飾ることもできない」

職員に対して紀子さまはこう漏らされるそうだ。
『週刊文春』(2019.6.6号)
活動に十分なお金は血税から、そして謝礼付き公務への出席でお小遣いを稼いでいそうですが…。自宅の改装費は43億円で、1000万円のコートを頼んでしまいながらも、カネ・カネ・カネと連呼するのは川嶋家の血筋でしょうか?

本当に小室家とどっこいどっこいの品性です。小室圭さんの母・佳代さんが元婚約者にあてたメールに通じるものがあります。



雅子さまへの嫉妬

またこのような紀子さまのイジメの裏には、雅子さまへの嫉妬があります。


紀子妃の“指導”は時に苛烈を極め、とりわけ一昨年末に上皇さまのご退位の日が決まってからは、職員へのシビアな物言いが目立っていた。前出の事情に通じる関係者が振り返るには、

「『うちで働けて嬉しいでしょう』『有難く思わないとね』などと、妃殿下から圧迫的なお言葉を投げかけられた人もいました。そうした折、官邸職員の間では『雅子さまが皇后となられる日が決まって、妃殿下は内心面白くないのだろう』と鴫かれていたのです」
『週刊新潮』(2019.5.23号)
「女と女の闘い」といったところでしょうか? 紀子さまは雅子さまに対抗心を燃やしていろいろ策動しているようです。


「例えば12年2月、陛下(当時)が心臓バイパス手術を受けられ東大病院に入院なさっていた際、真っ先にお見舞いを申し出たのは紀子さまでした。

ですが、これに雅子さまが『順序が違うのではありませんか』と強く異を唱えられたのです。結局、この静いを嘆いた美智子さまが思案され『それなら皇太子と秋篠宮が一緒に来ればよいのでは』と“折衷案”を出されて収まったという経緯がありました」(皇室ジャーナリスト)
『週刊新潮』(2019.5.23号) 
皇后より目立ってやる!

また紀子さまの雅子さまへのライバル心は、変な形で表出します。

なんと新皇后の晴れ舞台で、皇后よりも一歩前に出てアピール。


「雅子さまのドレスは首元に趣向を凝らした刺繍が施されたもので、恐らく新調されたものでしょう。

ところで、どうしても気になったのは、お隣に立たれた秋篠宮妃、紀子さまのアイボリーのドレスでした。肉眼で見ると薄いイエローがかかっていて、雅子さまのドレスと同系色に見えた。通例では、皇后さまのドレスの色とかぶらないように各妃殿下が調整されることになっているので、これには心底驚きました。

また、お手振りの際には紀子さまが雅子さまの一歩前に出ていたようにも見え、より目立っていらっしゃいました」(前出・皇室記者)
『女性セブン』(2019.5.23号)
悠仁さまを擁する秋篠宮家。すでに紀子さまは皇后になった気分でしょうか?



愛子さまイジメの黒幕

また数ある疑惑で最も許しがたいのは、愛子さまへのイジメ主犯が、紀子さま(川嶋家)と密接な関係にある人物だったことです。いじめの主犯は次の二名だとされます。


次期天皇の弟一家にゆかり深い、大喜多顕成が、この春、初等科バスケ部に入部しました。愛子さまと同じクラブに入って彼女を狙い続けたいからね。

大喜多顕成(父親は大喜多正徳=川嶋辰彦の教え子)

箱崎智也(祖父は箱崎寛で、学習院大学の保健体育教授、川嶋辰彦の友人。 箱崎智也の父親は箱崎修平で、慶応大学卒。智也の叔母は佐藤貴子で、 紀子さんが嫁入りする時に花束を渡した子)
学習院での愛子様いじめ・不登校問題 & ガールズちゃんねる
いずれも川嶋家とゆかりの深い人物であることがわかります。

これらの報道を事実として勘案するならば、つまり愛子さまを摂食障害や不登校に追い込んだのは紀子さま(川嶋家)というのが真相のようです。

なぜ愛子さまをイジメるのか? それは悠仁さまを天皇につけたいがために障害となる愛子さまを潰しておきたいのではないでしょうか?


また、先の宮内庁関係者も言うのだ。

「紀子さまは自らが産み育てた悠仁さまから皇統が続いていくことを自負してこられました。仮にも『愛子天皇』ということになれば、それが覆されてしまう。『女性天皇』に好意的な世論調査を見ること自体、心穏やかではないはずですし、その数字が高まれば高まるだけ、雅子皇后陛下へ向ける視線も複雑なものになっていくのではないでしょうか」
「「愛子天皇」支持80%に見る秋篠宮家への国民の風当たり」『デイリー新潮』2019.5.20
まとめ

およそ皇族にふさわしくない紀子さま。

このほかにも悪行の数々が週刊誌などを通じて報道されていますが、それらについては別の機会にまとめたいとも思います。

もちろんこれら噂のすべてが真実ではないのかもしれません。

しかし、このような噂が立った時に、多くの国民が「紀子さま、川嶋家ならやりかねない」と思ってしまうほど信頼が失われていることに、最大の問題があるといえるでしょう。

このような川嶋家問題こそが、眞子さまと小室圭さんの結婚延期問題、佳子さまの奔放発言、悠仁さまの教育問題の背景にあるように思えてなりません。
https://rondan.net/23996
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/109.html#c61

[社会問題9] 語られ始めた皇太子「退位論」は説得力があるか・・が、語られるだけでも適応失調の天皇家! 墨染
236. 中川隆[-9756] koaQ7Jey 2019年6月08日 11:46:11 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2690]

2019.06.08
紀子さま「半グレ」に、宮内庁も“真っ青” 秋篠宮殿下が頭を抱える「川嶋家の品性」
https://rondan.net/23996


やくざ顔負けの川嶋家

『女性セブン』や『週刊新潮』の暴露により、紀子さまのご尊父・川嶋辰彦さんがパチンコ業界と深いお付き合いをして韓国旅行していることや、弟・川嶋舟さんがNPO法人で皇室利用して金銭トラブルを起こしていることが明らかになっています。

一昔前は雅子さまのご実家・小和田家が叩かれていましたが、その理由は小和田家がリベラル的な家風であることなど思想信条的なものでした。ところが川嶋家への批判となるとその内容は品性の低空飛行状態であり、ともかくカネ・カネ・カネばかり。

小室圭さんが眞子さまと結婚することで、品性の怪しまれる小室家と皇室が親戚同士になることを危惧する声があがっていますが、川嶋家と皇室も水と油の関係のような気がしてなりません。


関連記事紀子さまご尊父、「パチンコマネー」で韓国旅行! 資金洗浄に協力か?
2019年5月30日
紀子さまの品性

このようにともかく評判の悪い川嶋家。

もちろん紀子さまにも信じられないようなエピソードが数多く残っています。

たとえば、秋篠宮殿下と紀子さまが出会ったのは、学習院大学時代に大学内の本屋とのことですが、交際が始まったきっかけは「自然文化研究会」というサークルに秋篠宮殿下が紀子さまを誘ったことまっています。

お若いとはいえ「お盛ん」なのが見て取れるようなエピソード。当時の週刊誌などの論調では、紀子さまが色目を使って殿下を篭絡した模様。一発で落とされる殿下も殿下ですが…。

堕胎説

そんな学生時代から「お盛ん」なお二人。あまりにお盛んすぎて「堕胎説」まで囁かれています。

紀子さまが一度ならず何度か堕胎したことがあるというのです。これはお二人が付き合っていた当時から有名な噂の一つであり、知っている人も多いともいます。

先に当サイトでこの堕胎説を取り上げたところ、当時の事情をよく知る関係者からコメントが多く寄せられました。


匿名希望:2019年6月4日 3:48 PM

二人が、学生時代付き合っていた話しは有名で付き合いが深すぎて妊娠して、何度も堕胎した話しは誰もがしっている。そこで女子両親が娘の身体をしんぱいして、男方両親に結婚を迫り、結婚に至る。とすれば、娘も、また同じ手をつかうかも知れない。これは、国民を愚弄し過ぎた話しではあるが、あり得ない事ではない。小室家の親の存在からして、貞操観念の無い若者だから、つつましい日本女性でなければ、皇族の女子は勤まらない。夫婦であつかましくては、先が思いやられる。嘆かわしいばかりだ。
論壇netコメント
なんと同級生の方からかも。


紀子さまと学習院時代、同級生でしたが、結婚前の堕胎はたぶん本当です。その頃から囁かれていました。火の無いところに煙は、、、と思いました。また、サークルの飲み会などで、煙草を吸う秋篠宮さまにライターで火を差し出したり、水商売みたいだな、と思ってみておりました。
論壇netアンケート
「紀子さま=水商売」「殿下=その客」という見事な対比に思わず失笑せざるを得ません(笑)



美智子さまもイチコロに

人たらし紀子さまは、秋篠宮殿下をがっちりホールド。

出会って1年以内に両陛下公認の仲になり、美智子さまから「キコちゃん」と呼ばれてるようになったようです。


「紀子妃殿下は、ご結婚前から東宮御所によく遊びに来られていて、礼宮殿下とは、ご両親の皇太子同妃両殿下も公認の仲でした。

浩宮殿下も紀宮殿下も含めた当時の東宮ご一家皆が『キコちゃん』と呼んで、とても親しくされていたようです。父親の川嶋辰彦さんが、学習院大学教授だったことも大きかったのでしょう。一方で、現皇后陛下が『雅子ちゃん』などと呼ばれたことはないでしょう」
『週刊文春』(2019.6.6号)
美智子さまの「品性」が、紀子さまのそれと共鳴したのかもしれませんね。

品性が出るお写真集

胸を揺らして皇居ラン。

パンチラで殿下もイチコロよ♪



喪中に結婚

このように規格外の紀子さま。その異常行動は婚約騒動にも続きます。

なんと婚約内定会見が、昭和天皇の喪中である1989年9月12日に行なわれ非難が殺到しました。

あとちょっと待てなかったのか?

疑問でなりませんが、これが川嶋家と秋篠宮家の「品性」なのでしょう。当時の宮内庁は、あと少し待てないかと打診したそうですが、これに対して秋篠宮殿下は「結婚できなければ皇族をやめる!」と駄々をこねた騒動は夙に知られるところ。

思えば小室圭さんとの結婚で駄々をこねている眞子さまですが、その血は殿下と紀子さまから受け継がれたのかもしれません。この親にしてこの子あり。

ところで喪中なので、婚約会見は黒染めという不幸の香り。



紀子さまの職員イジメ

また紀子さまの本領発揮は、やはりイジメでしょう。ともかく弱い者イジメが大好き。

宮内庁職員に八つ当たりしまくって、秋篠宮家は「ご難所」と評価されているのはよく知られるところです。


「他部署の職員らは戦々恐々としていて『あの家だけは勘弁してほしい』『配属されると思うと胃が痛くなる』といった声が漏れています」(宮内庁関係者)
『週刊新潮』(2019.5.23号)
パワハラの実態については次のように。


一方で、そうした重圧の反動なのか、紀子さまが職員を叱り付けるという話もしばしば報じられる。辞める職員が後を絶たず、秋篠宮家は「ご難所」と呼ばれているともいう。

「お金がない。お金がない。花を飾ることもできない」

職員に対して紀子さまはこう漏らされるそうだ。
『週刊文春』(2019.6.6号)
活動に十分なお金は血税から、そして謝礼付き公務への出席でお小遣いを稼いでいそうですが…。自宅の改装費は43億円で、1000万円のコートを頼んでしまいながらも、カネ・カネ・カネと連呼するのは川嶋家の血筋でしょうか?

本当に小室家とどっこいどっこいの品性です。小室圭さんの母・佳代さんが元婚約者にあてたメールに通じるものがあります。



雅子さまへの嫉妬

またこのような紀子さまのイジメの裏には、雅子さまへの嫉妬があります。


紀子妃の“指導”は時に苛烈を極め、とりわけ一昨年末に上皇さまのご退位の日が決まってからは、職員へのシビアな物言いが目立っていた。前出の事情に通じる関係者が振り返るには、

「『うちで働けて嬉しいでしょう』『有難く思わないとね』などと、妃殿下から圧迫的なお言葉を投げかけられた人もいました。そうした折、官邸職員の間では『雅子さまが皇后となられる日が決まって、妃殿下は内心面白くないのだろう』と鴫かれていたのです」
『週刊新潮』(2019.5.23号)
「女と女の闘い」といったところでしょうか? 紀子さまは雅子さまに対抗心を燃やしていろいろ策動しているようです。


「例えば12年2月、陛下(当時)が心臓バイパス手術を受けられ東大病院に入院なさっていた際、真っ先にお見舞いを申し出たのは紀子さまでした。

ですが、これに雅子さまが『順序が違うのではありませんか』と強く異を唱えられたのです。結局、この静いを嘆いた美智子さまが思案され『それなら皇太子と秋篠宮が一緒に来ればよいのでは』と“折衷案”を出されて収まったという経緯がありました」(皇室ジャーナリスト)
『週刊新潮』(2019.5.23号) 
皇后より目立ってやる!

また紀子さまの雅子さまへのライバル心は、変な形で表出します。

なんと新皇后の晴れ舞台で、皇后よりも一歩前に出てアピール。


「雅子さまのドレスは首元に趣向を凝らした刺繍が施されたもので、恐らく新調されたものでしょう。

ところで、どうしても気になったのは、お隣に立たれた秋篠宮妃、紀子さまのアイボリーのドレスでした。肉眼で見ると薄いイエローがかかっていて、雅子さまのドレスと同系色に見えた。通例では、皇后さまのドレスの色とかぶらないように各妃殿下が調整されることになっているので、これには心底驚きました。

また、お手振りの際には紀子さまが雅子さまの一歩前に出ていたようにも見え、より目立っていらっしゃいました」(前出・皇室記者)
『女性セブン』(2019.5.23号)
悠仁さまを擁する秋篠宮家。すでに紀子さまは皇后になった気分でしょうか?



愛子さまイジメの黒幕

また数ある疑惑で最も許しがたいのは、愛子さまへのイジメ主犯が、紀子さま(川嶋家)と密接な関係にある人物だったことです。いじめの主犯は次の二名だとされます。


次期天皇の弟一家にゆかり深い、大喜多顕成が、この春、初等科バスケ部に入部しました。愛子さまと同じクラブに入って彼女を狙い続けたいからね。

大喜多顕成(父親は大喜多正徳=川嶋辰彦の教え子)

箱崎智也(祖父は箱崎寛で、学習院大学の保健体育教授、川嶋辰彦の友人。 箱崎智也の父親は箱崎修平で、慶応大学卒。智也の叔母は佐藤貴子で、 紀子さんが嫁入りする時に花束を渡した子)
学習院での愛子様いじめ・不登校問題 & ガールズちゃんねる
いずれも川嶋家とゆかりの深い人物であることがわかります。

これらの報道を事実として勘案するならば、つまり愛子さまを摂食障害や不登校に追い込んだのは紀子さま(川嶋家)というのが真相のようです。

なぜ愛子さまをイジメるのか? それは悠仁さまを天皇につけたいがために障害となる愛子さまを潰しておきたいのではないでしょうか?


また、先の宮内庁関係者も言うのだ。

「紀子さまは自らが産み育てた悠仁さまから皇統が続いていくことを自負してこられました。仮にも『愛子天皇』ということになれば、それが覆されてしまう。『女性天皇』に好意的な世論調査を見ること自体、心穏やかではないはずですし、その数字が高まれば高まるだけ、雅子皇后陛下へ向ける視線も複雑なものになっていくのではないでしょうか」
「「愛子天皇」支持80%に見る秋篠宮家への国民の風当たり」『デイリー新潮』2019.5.20
まとめ

およそ皇族にふさわしくない紀子さま。

このほかにも悪行の数々が週刊誌などを通じて報道されていますが、それらについては別の機会にまとめたいとも思います。

もちろんこれら噂のすべてが真実ではないのかもしれません。

しかし、このような噂が立った時に、多くの国民が「紀子さま、川嶋家ならやりかねない」と思ってしまうほど信頼が失われていることに、最大の問題があるといえるでしょう。

このような川嶋家問題こそが、眞子さまと小室圭さんの結婚延期問題、佳子さまの奔放発言、悠仁さまの教育問題の背景にあるように思えてなりません。
https://rondan.net/23996
http://www.asyura2.com/12/social9/msg/352.html#c236

[リバイバル3] クラング・クンスト _ DSDフォーマットの歴史的名盤の音楽ファイルをダウンロード販売

クラング・クンスト _ DSDフォーマットの歴史的名盤の音楽ファイルをダウンロード販売

DSDフォーマットの歴史的名盤の音楽ファイル
1000円(税別)

DSDa Shop Top
https://shinshuu.com/dsda/


音楽ファイルの検索
https://shinshuu.com/dsda/


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クラング・クンスト DSDフォーマットの歴史的名盤の音楽ファイルをダウンロード販売
https://www.klang.jp/index.php

 新忠篤氏の復刻によるDSD音楽ファイル「ダイレクト・トランスファー」のダウンロード販売を開始しました。

最近は「ハイレゾ」という用語が流行りですが、広がりや艶やかさといった表面的な快感を求める方向に流れているように思われます。それとは正反対の圧倒的な実在感のある歴史的録音を、なるべく多くの人に聴いていただこうと、サーバーなどを間借りしてコストを抑え、さらに販売元のグッディーズさんに原価低減をお願いして1000円(税別)という低価格にしました


 DSDはアナログ信号をデジタルパルスの密度で表す1ビット形式のデジタルオーディオのフォーマットで、SACDにも用いられています。アナログ・デジタル変換には、早稲田大学理工学部教授などを歴任された安田靖彦氏が開発した、デルタ・シグマ変調という方式などが用いられます。分解能は周波数に反比例して下がりますが、可聴周波数帯域をはるかに越える超高音も再生可能です。反対に、周波数が低くなるほど高い分解能になるので、音楽の核心をなす重要な音域は超高分解能になります。

 これらの特性のためか、DSDはアナログに近い音質だとされています。DSDも「ハイレゾ」の一種ですが、「ダイレクト・トランスファー」を聴いていただければ、オーディオ愛好家にとっては「意外にも、古い録音の復刻がハイレゾの最高の用途だ」ということが理解していただけるのではないでしょうか。ダウンロード販売はサイトは、下記のURLです。DSD AudioとSIEMENSの古典管Daをかけて「DSDa」というサイト名にしました。サーバーを間借りしなくてもよくなったら、URLをdsda.netにする予定です。
https://www.klang.jp/index.php

「ダイレクトトランスファー」のDSD配信に寄せて

 今回配信する音源はSPレコード、LPレコード(MONO) 、LPレコード (STEREO) をDSD方式でトランスファーしたものです。

中心はクラシックSPレコードですが、大きな特長はレコードを直接聴いているような音の鮮度です。これまでの復刻音源とは一線を画した音で歴史的名演奏をお楽しみください。

「ダイレクトトランスファー」復刻プロデューサー 新 忠篤
https://shinshuu.com/dsda/

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DSDa運営者情報と音楽ファイルの発売元


【運営者・販売者】

有限会社キャリコ
信州.COM担当 久保哲朗
(DSDaショップは信州.COMの一部です)

〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂497-634

電話番号 0265-81-5707

【ダイレクト・トランスファー音楽ファイルの発売元】
CDショップ・グッディーズ
代表 大西 隆
東京都東村山市栄町2-21-26-301
https://shinshuu.com/dsda/index.php?f=&ci=10020&i=10034


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DSD音楽ファイルの再生方法
https://shinshuu.com/dsda/index.php?f=&ci=10024

 「DSD」とはパソコンなどで再生する「音楽ファイルのフォーマット」を表すものです。一般的なMPEG3(mp3)などの「音楽ファイルのフォーマット」よりも、DSDの音質はアナログ方式の録音・再生に近く、優れた音質だとされています。再生方法についての詳しい情報は、同じ運営者による下記の別サイトをご覧ください。

→ 再生装置についての情報
https://www.klang.jp/index.php?ci=10401


 ダイレクト・トランスファーDSD音楽ファイルは、78CDR-3317まではDSFフォーマット、33CDR-3317以降はDSDIFFフォーマット(一部DSFもあり)になっています。DSDの一般的なフォーマットはDSDIFFで、拡張子は .DFF です。DSFフォーマットはSONYが自社のパソコン用に開発したDSDのフォーマットで、拡張子は .DSF です。拡張子は大文字でも小文字でも同じです。

 DSD音楽ファイルを再生するには、パソコンに株式会社コルグのAudioGate(r)をインストールするのが一般的です。下記のサイトをご覧になり、説明にしたがってインストール・使用してください。DSDIFF、DSFのどちらでも再生できますし、両方を混ぜたプレイリストも可能です。詳細は下記の「株式会社コルグ」のオーディオ製品ホームページをご覧ください。

→ 「株式会社コルグ」 公式サイト 「オーディオ製品」 のページ
https://www.korg.com/jp/products/audio/


https://shinshuu.com/dsda/index.php?f=&ci=10024


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DSDIFFとDSFフォーマットの再生試験用サンプル
https://shinshuu.com/dsda/index.php?ci=10024&i=10080


 ご購入前にDSDIFFとDSFの2つのフォーマットが問題なく再生できるか確認するため、2つのフォーマットの試験用サンプルをご用意しました。確実な再生試験のため、実際に販売しているファイルとまったく同一内容のファイルにしました。DSDIFFフォーマットはドニーズ・ソリアノ(Vn)によるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番から、DSFフォーマットはコルトーによるショパンの「別れの曲」です。

DSDIFFフォーマットの再生試験用サンプル → 3531-03.dff

(右クリックして「対象をファイルに保存」や「名前を付けてリンク先を保存」などを選択してください)
※拡張子が .htm などに変えられてしまうばあいがあります。ファイル名の変更で戻してください

DSFフォーマットの再生試験用サンプル → 3001-03.DSF

上の2つのサンプルをまとめたZIPファイル → 3001-3531.zip

(ダウンロードの失敗が少ない形式です。解凍するとサンプルの入ったtestフォルダになります)
https://shinshuu.com/dsda/index.php?ci=10024&i=10080

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【新譜情報】2019.05.31


78CDR-3761 モーツァルト: 交響曲第39番変ホ長調 K.543
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 ベルリン国立歌劇場管弦楽団 米 DECCA 25007/9(独 Odeon O-6735/7 と同一録音) 1929年10月1日ベルリン録音


78CDR-3762 ハイドン: 交響曲第92番ト長調「オックスフォード」
ブルーノ・ワルター指揮 パリ音楽院管弦楽団 米 RCA VICTOR 12974/6 (英 HMV DB3559/61と同一録音) 1938年5月7日パリ録音


78CDR-3763 ※機械式録音盤(電気録音以前)の復刻音源
ベートーヴェン: 交響曲第7番イ長調作品92
フェリックス・ワインガルトナー指揮 ロンドン交響楽団 英 COLUMBIA L1480/84 1923年6月1日ロンドン録音


【新譜情報】2019.04.30


78CDR-3758
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲集-1
協奏曲第2番ヘ長調 BWV.1047
ジョージ・エスクデール(tp), マルセル・モイーズ(fl) イヴリン・ロスウェル(ob), アドルフ・ブッシュ(vn) アドルフ・ブッシュ指揮 ブッシュ室内合奏団 1935年10月13日ロンドン、アビー・ロードEMI 第1スタジオ録音

協奏曲第1番ヘ長調 BWV.1046
アドルフ・ブッシュ(vn), イヴリン・ロスウェル(ob) オーブリー・ブレイン(horn-1), フランシス・ブラッドレー(horn-2) アドルフ・ブッシュ指揮 ブッシュ室内合奏団 1935年10月17日、ロンドン、アビー・ロードEMI 第1スタジオ録音

協奏曲第4番ト長調 BWV.1049
アドルフ・ブッシュ(vn), マルセル・モイーズ(fl-1), ルイ・モイーズ(fl-2) アドルフ・ブッシュ指揮 ブッシュ室内合奏団 1935年10月15日録音 シチリアーノ(ラルゴ)BWV.1031 アドルフ・ブッシュ(vn), ルドルフ・ゼルキン(pf) 1935年11月18日ロンドン、アビー・ロードEMI 第1スタジオ録音 COLUMBIA LX-8197/8203 automatic couplings same as LX436/442(U.K.)


78CDR-3759
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲集-2
協奏曲第5番ニ長調 BWV.1050
マルセル・モイーズ(fl), アドルフ・ブッシュ(vn), ルドルフ・ゼルキン(pf) アドルフ・ブッシュ指揮 ブッシュ室内合奏団 1935年10月9&15日ロンドン、アビー・ロードEMI 第1スタジオ録音

協奏曲第6番変ロ長調 BWV.1051 アドルフ・ブッシュ指揮 ブッシュ室内合奏団
1935年10月14-15日ロンドン、アビー・ロードEMI 第1スタジオ録音

協奏曲第3番ト長調 BWV.1048 アドルフ・ブッシュ指揮ブッシュ室内合奏団 1935年10月10日ロンドン、アビー・ロードEMI 第1スタジオ録音 COLUMBIA LX-8204/8210 automatic couplings same as LX443/449(U.K.)


78CDR-3760 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23
コスチャ・コンスタンチィノフ(ピアノ) シャルル・ミュシュ指揮 パリ音楽院管弦楽団 仏 COLUMBIA LFX595/8 1941年4月17-21日パリ録音


【新譜情報】2019.03.12


78CDR-3755 ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ
ジャンヌ・ゴーティエ(ヴァイオリン) イヴォンヌ・ルフェビュール(ピアノ) 仏 LE CHANT DU MONDE LDY-8115(17cmLP) 1950年4月11日パリ録音


78CDR-3756 ラヴェル:ピアノ三重奏曲イ短調
アンリ・メルケル(ヴァイオリン) マドレーヌ・マルセリ=エルソン(チェロ) エリアーヌ・ズルフル=タンロック(ピアノ) 米 VICTROLA 11243/5(仏 Disque Gramophone DB4803/5 と同一録音) 1931年3月12-13日パリ録音


78CDR-3757 ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調 レナー弦楽四重奏団
イェネ・レナー(第1ヴァイオリン) ヨーゼフ・スミロヴィッツ(第2ヴァイオリン) シャーンドル・ロート(ヴィオラ) イムレ・ハルトマン(チェロ) 英 COLUMBIA LX270/3 1933年2月27日& 3月2日録音

【新譜情報】2018.02.07


78CDR-3752 ハイドン:交響曲第104番ニ長調「ロンドン」
エトヴィン・フィッシャー指揮 フィッシャー室内管弦楽団 英 HMV DB4615/7 1938年4月11日ベルリン録音


78CDR-3753 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第7番ヘ長調作品59-1「ラズモフスキー第1番」
レナー弦楽四重奏団 イェノ・レナー(第1ヴァイオリン) ヨーゼフ・スミロヴィッツ(第2ヴァイオリン) シャーンドル・ロート(ヴィオラ) イムレ・ハルトマン(チェロ) 英 COLUMBIA L1837/41 1926年10月29日&1927年3月2日録音


78CDR-3754 ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲イ長調 作品81
オルガ・レーザー=レーベルト(ピアノ) レナー弦楽四重奏団 イェノ・レナー(第1ヴァイオリン) ヨーゼフ・スミロヴィッツ(第2ヴァイオリン) シャーンドル・ロート(ヴィオラ) イムレ・ハルトマン(チェロ) 英 COLUMBIA LX150/53 1930年10月1-2日ロンドン録音


【新譜情報】2018.01.07


78CDR-3749 シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821
ピエール・フルニエ(チェロ) 仏 DISQUE GRAMOPHONE L1037/8 1937年5月4日&9月22日録音


78CDR-3750 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第9番ハ長調作品59-3「ラズモフスキー第3番」
シュトループ弦楽四重奏団 マックス・シュトループ(第1ヴァイオリン) ヘルマン・フーブル(第2ヴァイオリン) ヘルマン・ヒルシュフェルダー(ヴィオラ) ハンス・ミュンヒ=ホーラント(チェロ) 独 ELECTROLA DB5599/5602S 1940年秋録音


78CDR-3751 ハイドン:交響曲第100番ト長調「軍隊」
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 ベルリン大交響楽団 英 Parlophone R1537/40(独 Odeon O-11848/51 と同一録音) 1933年4月ベルリン録音


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/962.html

[リバイバル3] 中川隆 _ 音楽関係投稿リンク 中川隆
43. 中川隆[-9758] koaQ7Jey 2019年6月08日 12:43:39 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2689]
クラング・クンスト _ DSDフォーマットの歴史的名盤の音楽ファイルをダウンロード販売
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/962.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/450.html#c43
[国際26] ロシアと中国が結びつきを強める中、アメリカは台湾周辺で軍事的な緊張を高める(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
1. 中川隆[-9757] koaQ7Jey 2019年6月08日 13:10:39 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2690]
櫻井ジャーナルに騙されるな
櫻井ジャーナルの記事はすべて嘘八百のデマの可能性が高いです。
詐欺師 櫻井春彦に騙されない様に注意して下さい。

櫻井春彦は街で聞いた本当かどうか全くわからない噂話をそのまま垂れ流しているだけで、何一つ論証も調査もしていないので読む価値は無いのです。

そもそも櫻井春彦は論証した事が一度も無いのです。
文献学の基礎を知らないので文献批判の能力もゼロ
何がデマで、何が信頼度が高いかを全く判断できないのです。

従って、その噂話が本当かどうかに関わらず、櫻井春彦の書いたものは一切信用できません。
たまたまマグレで その噂話が本当だったとしても意味は無いのです。


櫻井春彦の無責任なデタラメぶりはこのデマ記事を見れば良くわかります:


櫻井春彦「天安門事件はデマだった」_ 櫻井ジャーナルは信用できるのか?
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/460.html


因みに、櫻井春彦が何時も言ってる様に

アメリカがソ連を核攻撃しようと計画していた

というのは絶対に有り得ないです。

そもそも、

ソ連は西側が援助してユダヤ人が建国した国だし
ソ連に核技術を指導したのはアメリカだし
ベトナム戦争の時もアメリカはソ連に資金援助していた。


そういう事情は、こういう講演を聞けば誰でも納得できます:


馬渕睦夫沖縄講演
「2019年の国難をどう乗り切るか」〜世界の情報操作と金融支配の本質を見抜く[H31-1-25] - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=7cE_4kQATvc


林千勝〜日米戦争を策謀したのは誰だ!
歴史の真実を暴く[2019-5-24] - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=26s4G56kn-E
https://www.youtube.com/watch?v=4pNK9Gh6SKU  
 


▲△▽▼


櫻井春彦の詐欺の手口教えてあげる

櫻井春彦が聞いた元々の話
「長安街では軍による虐殺が行われたが、天安門広場での虐殺はなかった」

一方、櫻井春彦が櫻井ジャーナルに書いたのは
「天安門事件で虐殺はなかった」


櫻井春彦みたいなのを世間では詐欺師と言うんだろ

櫻井春彦は改竄・捏造の常習犯だから
誰々がこう言ったと書いていても、その内容自体が元の言葉と180度違う事が多いんだ
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/563.html#c1

[リバイバル3] クラング・クンスト _ DSDフォーマットの歴史的名盤の音楽ファイルをダウンロード販売 中川隆
1. 中川隆[-9759] koaQ7Jey 2019年6月08日 14:18:21 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2688]

北関東蓄音機倶楽部 Sogaphon _ SP録音の CD復刻盤 は Sogaphon を取り付けた蓄音機で聴こう


Sogaphon を取り付けた蓄音機 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=Sogaphon++
https://www.youtube.com/results?search_query=Sogaphon++%E8%93%84%E9%9F%B3%E6%A9%9F&sp=mAEB


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北関東蓄音機倶楽部の人(この人の所有の倉庫で、聞きに行かれた WE、エルタスのスピーカーのデモが、開催されているようです。)が、小布施の BUD に来られて、曽我ホーンという、蓄音機のサウンドボックスを外して、小型スピーカーを取り付けられるアタッチメントみたいな機械のことを曽我ホーンと言います。
その小型スピーカーの音で、蓄音機の音道(ホーン)を通って音が出るというものです。

音源(CDウォークマン)とアンプ(1から2W)が、必要です。

SP の復刻 CD などは、とても良く鳴ります。実演してもらいました。

驚きの音が、しました。感激しました。
http://blog.goo.ne.jp/8417chiharu/e/ece199cc3ee61d9a28f075d29d796277


▲△▽▼


2016年08月12日
音を聴く〜シンプル イズ ベスト〜
http://bud-jazz.dreamlog.jp/archives/5258832.html


カルーソーが大きな朝顔型の集音器の前に向かってマイクなどなく突っ立って歌っている。
そんないとも殺風景な録音風景の写真を見たことがあります。

このように電気を使わない録音をアコースティック録音とか、ラッパ録音と呼んでいます。

1900年頃から1924年ごろまでですから100年前の録音です。

録音された当時のSPを機械式の蓄音機で聴くと、歌声の生々しさに思わず鳥肌が立つ感動を覚えます。
乾ききった喉に沁みる山の清水のようなものです。

しかし今、このような新鮮極上の生々しい歌声が録音された当時のSPが保存良く残されているのは稀です。

そのため、これらをLPやCDにできるだけ忠実に復刻する努力が続けられています。

そこでです、復刻されたSP原音は、できるだけ忠実に再生したいと思いませんか。
さて、そのための道具ですが・・・


先ず第一に機械式蓄音機。

LPやCDになってもSPの音は蓄音機に回帰しましょう。

これをプレーヤーとしてではなく、ホーンスピーカーとして使います。

LPやCDの音をどうやってそこから出すかですが、蓄音機に付いているサウンドボックスに換え、ソガフォンという小型スピーカーを取り付けます。

あとはプレーヤーとアンプですが、種々試行して音の違いを自分の好みに合わせ完成です。

ちなみに現在は以下の組み合わせを楽しんでいます。


CDプレーヤー:SONY D-2
アンプ:VintageJoin
蓄音機:DECCA 型番不明
http://bud-jazz.dreamlog.jp/archives/5258832.html


______


小布施のジャズ喫茶 BUD 音を聴く〜音の芯〜 2016年03月24日
http://bud-jazz.dreamlog.jp/archives/5247260.html


古いものには味がある。
古いものは風格がある。

人も今の人より昔の人の方が中身が濃い。
今の人より昔の人が出す音は一途で集中度が高い。

今に伝わり残る名人の録音は心打たれる演奏が多い。
帯域の狭い音だが心に強く訴える力がある。

音は人なり人は音なりの音は、
しっかりとした芯のある音で聴きたい。

音の栄養分を水で割らない音。
強く引き締まった響き。

1900年代から50年代に録音された音はそう要求する。
そうした音だと演奏家が目の前に現れるからだ。

それにどう再生したらいいか。

SPは盤を蓄音機で聴くのが本来の音だが、
CDに復刻された音をどのように再生したら生々しくなるか。

答えはいくつもあると思うのだが、試した中で一番良かったのは、

蓄音機専用スピーカーのソガフォンをHMV101に取り付けた音です。


それは音の核心と呼ぶにふさわしい再生音です。

あら不思議、アラジンのランプから魔神が立ち現れるごとく、HMVから演奏家の姿が見えてくるではありませんか。


 ソガフォンはドライバー、HMVはホーンスピーカー。
 
 レコードまたはCDプレーヤーからアンプに、そしてソガフォンに接続。
http://bud-jazz.dreamlog.jp/archives/5247260.html



▲△▽▼

北関東蓄音機倶楽部 Gramophone Club of North Kanto
http://kitakantogramophoneclub.webnode.jp/


技術部長: 曽我和弘

群馬県桐生市:熱処理会社(つまりゼンマイ製造のプロ)社長、真空管アンプビルダーでもあります。
富士レコード社、梅屋のスプリングは氏の制作によるものです。
またSogaphonの開発者でもあります。
http://kitakantogramophoneclub.webnode.jp/products/%e6%8a%80%e8%a1%93%e9%83%a8%e9%95%b7%ef%bc%9a%e3%80%80%e6%9b%bd%e6%88%91%e5%92%8c%e5%bc%98%e6%b0%8f/

Sogaphonの種明かし - yuihi310のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/yuichis3010/23571576.html

曽我技術部長発案による新たな電気再生システム、Sogaphonを紹介します。
HMV157にSogaphonを装着したところ、HMV203に変身?しました。腰が抜けそうになりました。
http://kitakantogramophoneclub.webnode.jp/you-tube-face-book/


Sogaphon - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=Sogaphon




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Sogaphonの種明かし 2012/7/19
http://blogs.yahoo.co.jp/yuichis3010/23571576.html

今日はSogaphonシステムの解説です


まずは完成形
http://blogs.yahoo.co.jp/yuichis3010/GALLERY/show_image.html?id=23571576&no=0


チコンキのスロート部のアダプターは積層スプリングで仕上げています。0.3mm厚の熱処理形状記憶スプリング製です。

友人のチコンキスト曽我氏(熱処理会社の社長さん)の手によるものです。
ですから Sogaphon。

もちろんゼンマイのプロですから、どんなゼンマイも作ってしまいます。富士レコードや梅屋さんにも頼まれて製作しています。趣味として。こういう人が仲間にいるとチコンキストは安心ですね。僕のオルゴールのゼンマイも修理してくれました。


Polyphon plays 'Ballsirenen'
https://www.youtube.com/watch?v=PZVJ6yaTBUE&feature=plcp

ドイツポリフォン11インチ、8ベル付きの機械です。1900年頃の銘器復活。

真ん中の円錐形の物体は HMV5B サウンドボックスに模して作ったイコライザーです。これがあるのとないのとでは音が違う。HMV はよく考えています。


http://blogs.yahoo.co.jp/yuichis3010/GALLERY/show_image.html?id=23571576&no=1


ユニット側です。Peerless 5cmフルレンジユニットです。試行錯誤の結果HMVにはこのユニットが最適であることが判明。ただし現行品は中国からインドに生産拠点が移転したので、音質については不詳です。Tang-Bandでは低音がやや出すぎるようです。できるだけユニット振動板とスロートが近いほうがいいようです(サウンドボックスの振動板と同じ位置)。

http://blogs.yahoo.co.jp/yuichis3010/GALLERY/show_image.html?id=23571576&no=2

実験段階の Sogaphon。ジャンクチコンキのサウンドボックスの流用です。

http://blogs.yahoo.co.jp/yuichis3010/GALLERY/show_image.html?id=23571576&no=3


ユニット側。Tang-Band の 5 cmフルレンジ。

最近You-tubeにアップした画像です


Coleman Hawkins; VARIATIONS Part 2
http://www.youtube.com/watch?v=SKJqJ724FFU&feature=plcp


Coleman Hawkins のソロ。かなりのレア盤です。


Artie Shaw-Helen Forrest; I REMEMBER
http://www.youtube.com/watch?v=mqDsofKQH_U&feature=plcp


大好きな Edythe Wright です。

Sogaphon を使うと 45回転EPだって蓄音機で再生できちゃいます。我が青春時代のアイドル、ダニエル・ビダル


HMV 102 plays? 'Pinocchio', Japanese version, Daniele Vidal
http://www.youtube.com/watch?v=dwoNUgO7R5g&feature=plcp

とってもいい音です。78rpm 復刻は出来るだけノイズカットをしていないものが最適で、新さんの Goodiesシリーズはおすすめです。

なんといっても針を削る(切る)手間がかからない。しかも音量調節ができる?

チコンキストには邪道かもしれませんが、こんな楽しみ方があってもいいですよね。
http://blogs.yahoo.co.jp/yuichis3010/23571576.html


蓄音機のお遊び 2012/7/16
http://blogs.yahoo.co.jp/yuichis3010/23551439.html


ゆうちゃんです。

本来まっとうな真空管アンプビルダー、蓄音機愛好家兼ジャズマニアでしたが、最近はあらぬ方向の道楽に走っています。

画像は動画にしてYou-tubeにアップしていますのでご覧ください。

yuichis3010 で検索すると出て来ます。

最新情報は銘器HMV157を使った電気再生、HMV102 2台によるステレオ再生の実験です。

http://blogs.yahoo.co.jp/yuichis3010/GALLERY/show_image.html?id=23551439&no=0
http://blogs.yahoo.co.jp/yuichis3010/GALLERY/show_image.html?id=23551439&no=2


HMV 102 STEREO Part 1
http://www.youtube.com/watch?v=6iTogiHAZp8&feature=g-upl


HMV 157 Meets Sogaphon Part 1
http://www.youtube.com/watch?v=WDiUzsfqPZU&feature=channel&list=UL

http://blogs.yahoo.co.jp/yuichis3010/GALLERY/show_image.html?id=23551439&no=1


HMV15 7は HMV のフロア型蓄音機では最も小型ですが、ホーンに折り曲げのない’ストレートホーン’型なので、音ばなれの良さは抜群です。

ナマ蓄音機のように、針の交換、レコードの交換をする手間がないのでソファに寝転がりながら蓄音機の音を楽しむことが出来ます。

蓄音機のサウンドボックスのかわりに 5cm のフルレンジスピーカーをマウントするシステムです。友人の曽我氏発案制作によるもので、Sogaphon(ソガフォン)と名付けました。

リアルな音がします。

Sogaphonの解説はこちら

The magic of Sogaphon
http://www.youtube.com/watch?v=NNVliaIqy4s&feature=plcp






20. 中川隆[4408] koaQ7Jey 2016年10月11日 21:38:43: b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[4818]

▲△▽▼

北関東蓄音機倶楽部 (Gramophone Club of North Kanto) は群馬、栃木、茨城の北関東3県の蓄音機愛好家による、蓄音機と 78回転 SPレコードの文化遺産保存のために設立されました。

新たなメンバーも募集中ですので気軽にご連絡下さい。
当倶楽部は年3〜4回の蓄音機コンサートを予定しています。
詳細はニュースの欄をごらん下さい。

なお、北関東にお住まいでない方もメンバー登録大歓迎です。ただし蓄音機コンサートは北関東3県のいずれかで開催します。
http://kitakantogramophoneclub.webnode.jp/

北関東蓄音機倶楽部 HP管理人のひとりごと (2012/10/18)
http://kitakantogramophoneclub.webnode.jp/%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0/


私たちの倶楽部は蓄音機はもちろん、SPレコードの電気再生、LP,EPレコード、CDの再生まで幅広く活動しています。

たとえばアンティックな喫茶店に卓上型蓄音機をさりげなく置いて、Sogaphon で復刻 CD を流す。

お店の評判もあがるでしょう。

また古くて動かないジャンク蓄音機に Sogaphon を装着して、SP時代の復刻CDを楽しめたら、そのジャンク蓄音機も宝物に変わるでしょう。

そんなことも考えています。

もちろん私たちの倶楽部は営利団体ではありませんので、興味のある方にお分けする(実費はいただきます)という形をとらせていただいています。

またメンバー所有の貴重盤を電気再生したもの、あるいは蓄音機で演奏したものをCDRに複製し、会員各位に配布するという企画もあります。皆様のご意見をお伺いしたいと思います。

機械再生と電気再生(2012/10/19)

チコンキストには偏狭な方も多く、何が何でも蓄音機、電気再生などもってのほか!という方も多いようですが、きちんとした再生装置で聴けば、蓄音機による再生と同等の感動する音を楽しむことができます。

その道の達人はラジオ技術誌のアンプ制作記事で有名な新忠篤氏、故五十嵐一郎氏、故池田圭氏です。

新氏設計によるSPフォノイコライザーは私も、新潟の山上氏も追試制作しましたが、なかなかどうして、キレのあるいい音がします。蓄音機とは別世界のSPレコードの世界です。

イコライザーカーブ可変型フォノイコライザー、直熱管3A5を使った電池稼働フォノイコライザー製作も今後の課題です。You-tube に実験を掲載していますが、そのいくつかをご紹介します。


Fletcher Henderson orchestra の Clarinet marmalade を EMG Mark Xb と EMG電蓄で聞きくらべをしてみました。

英国の EMGマニア、Graham Rankin 氏からお褒めの言葉を頂きました。

なおこの電蓄、型番が不明です。EMGコレクター、香港在住の英国人 Chunny Bhamra 氏にも同定できませんでした。


EMG vs. EMG: Fletcher Henderson; CLARINET MARMALADE
https://www.youtube.com/watch?v=tH1JIolp4Uo


フォノイコライザー(新忠篤式、12AU7 による CR型、ターンオーバー 250Hz/500Hz 切り替え式)、パワーアンプは自作です。

スピーカーはお気に入りのドイツ製フルレンジ、とくにこの Isophon Oval Front-Magnet は 5X7 インチと小型ですが(本来はラジオまたは電蓄のユニット)、実にキレのいい音がします。

ドイツ人の友人から 16台仕入れ仲間に配布しました。

ジャズやタンゴは EMG と竹針、ソーン針では最後まで再生困難ですので、レコードを痛めないためには電気再生システムは必需品だと思います。

また 1940年代年末期から 1955年まではシェラックよりビニールが主流ですから、蓄音機では再生できません。

当倶楽部には強者アンプビルダーが 5名おりますので、メンバーには原価で作成します。因みに僕のフォノイコライザーは合計1万5000円で仕上げました。


The final version of my homemade electric gramophone system
https://www.youtube.com/watch?v=xfrV-6euhnM


http://kitakantogramophoneclub.webnode.jp/%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0/


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ブログ 北関東蓄音機倶楽部 Gramophone Club of North Kanto
HP管理人のひとりごと (2012/10/18)
https://kitakantogramophoneclub.webnode.jp/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0/

私たちの倶楽部は蓄音機はもちろん、SPレコードの電気再生、LP,EPレコード、CDの再生まで幅広く活動しています。

たとえばアンティックな喫茶店に卓上型蓄音機をさりげなく置いて、Sogaphonで復刻CDを流す。お店の評判もあがるでしょう。

また古くて動かないジャンク蓄音機にSogaphonを装着して、SP時代の復刻CDを楽しめたら、そのジャンク蓄音機も宝物に変わるでしょう。

そんなことも考えています。

もちろん私たちの倶楽部は営利団体ではありませんので、興味のある方にお分けする(実費はいただきます)という形をとらせていただいています。

またメンバー所有の貴重盤を電気再生したもの、あるいは蓄音機で演奏したものをCDRに複製し、会員各位に配布するという企画もあります。皆様のご意見をお伺いしたいと思います。

機械再生と電気再生(2012/10/19)

チコンキストには偏狭な方も多く、何が何でも蓄音機、電気再生などもってのほか!という方も多いようですが、きちんとした再生装置で聴けば、蓄音機による再生と同等の感動する音を楽しむことができます。

その道の達人はラジオ技術誌のアンプ制作記事で有名な新忠篤氏、故五十嵐一郎氏、故池田圭氏です。

新氏設計によるSPフォノイコライザーは私も、新潟の山上氏も追試制作しましたが、なかなかどうして、キレのあるいい音がします。蓄音機とは別世界のSPレコードの世界です。イコライザーカーブ可変型フォノイコライザー、直熱管3A5を使った電池稼働フォノイコライザー製作も今後の課題です。You-tubeに実験を掲載していますが、そのいくつかをご紹介します。

Fletcher Henderson orchestraのClarinet marmaladeをEMG Mark XbとEMG電蓄で聞きくらべをしてみました。英国のEMGマニア、Graham Rankin氏からお褒めの言葉を頂きました。なおこの電蓄、型番が不明です。EMGコレクター、香港在住の英国人Chunny Bhamra氏にも同定できませんでした。

フォノイコライザー(新忠篤式、12AU7によるCR型、ターンオーバー250Hz/500Hz切り替え式)、パワーアンプは自作です。スピーカーはお気に入りのドイツ製フルレンジ、とくにこのIsophon Oval Front-Magnetは5X7インチと小型ですが(本来はラジオまたは電蓄のユニット)、実にキレのいい音がします。ドイツ人の友人から16台仕入れ仲間に配布しました。ジャズやタンゴはEMGと竹針、ソーン針では最後まで再生困難ですので、レコードを痛めないためには電気再生システムは必需品だと思います。また1940年代年末期から1955年まではシェラックよりビニールが主流ですから、蓄音機では再生できません。当倶楽部には強者アンプビルダーが5名おりますので、メンバーには原価で作成します。因みに僕のフォノイコライザーは合計1万5000円で仕上げました。
https://kitakantogramophoneclub.webnode.jp/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0/

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/962.html#c1

[近代史3] 日本のオーディオメーカー 中川隆
2. 中川隆[-9758] koaQ7Jey 2019年6月08日 14:19:18 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2689]

クラング・クンスト _ DSDフォーマットの歴史的名盤の音楽ファイルをダウンロード販売
北関東蓄音機倶楽部 Sogaphon _ SP録音の CD復刻盤 は Sogaphon を取り付けた蓄音機で聴こう
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/962.html

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/466.html#c2
[近代史02] 驚異の音質を誇ったエジソン式蓄音器が滅びた理由 中川隆
32. 中川隆[-9757] koaQ7Jey 2019年6月08日 14:20:12 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2690]

クラング・クンスト _ DSDフォーマットの歴史的名盤の音楽ファイルをダウンロード販売
北関東蓄音機倶楽部 Sogaphon _ SP録音の CD復刻盤 は Sogaphon を取り付けた蓄音機で聴こう
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/962.html
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/495.html#c32
[リバイバル3] 名古屋市 新栄町 蓄音機カフェ 「エヂソン」 _ HMV-163 中川隆
2. 中川隆[-9756] koaQ7Jey 2019年6月08日 16:42:39 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2692]
蓄音機Café『エヂソン』は2017年11月に閉店しました。
http://www.arm-p.co.jp/edison/
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/677.html#c2
[近代史3] 河添恵子 中国共産党の真実 中川隆
6. 中川隆[-9755] koaQ7Jey 2019年6月08日 18:48:35 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2693]

特番『中国を知る!リスクマネジメントの重要性 河添恵子先生に聞く!』 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=P5vF4no7-mE


2019/03/10 に公開

未来社会をプロデュースする松田学が様々な業界の著名人と対談し今後の日本と日本人の未来について語ります。

ゲスト:ノンフィクション作家 河添恵子先生
司会:松田政策研究所 代表 松田学

<主な内容>
・中国とは?中国共産党とは?
・中国人民の意識は?
・中国は「千人計画」で何をしようとしているのか?
・アメリカの対中国政策はどこまで行くのか?
・半導体覇権と台湾
・日本企業が中国とどう付き合うか?
・対中国のリスクマネジメント
・中国では売上は上がるが利益は上がらない
・日本にいる中国のスパイの実態
・中国のメディア戦略
・日本人はエモーショナル
・お金の流れを知る
・世界の中の日本人の現状
・日本とポーランドの関係、国交樹立100年
・日本として大切にしていきたいこと、変えるべき事
・多言語の重要性


http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/425.html#c6

[近代史3] なぜクラシックオーケストラは、「ドレミ」を使わない?ビールも音楽もドイツからの輸入モノ

なぜクラシックオーケストラは、「ドレミ」を使わない?ビールも音楽もドイツからの輸入モノ
https://biz-journal.jp/2019/06/post_28254.html

2019.06.08 文=篠崎靖男/指揮者 Business Journal


青島ビール(「Wikipedia」より)


 僕の父親は、昭和10年に中国の青島で生まれました。とはいえ、篠崎家は福岡・博多の家系です。当時、日本軍の支配下にあった青島で、貿易の事業をしていた裕福な家で父は生まれたそうです。

「青島」と聞くと多くの皆さんは、中華料理店でお馴染みの「青島ビール」を思い浮かべるかもしれません。実は、その青島ビールを最初につくったのはドイツ人です。日中戦争の後、欧米の大国が入り込んで来たどさくさのなか、1898年にドイツは青島を含む膠州湾を以後99年間にわたる租借地とし、ドイツ海軍の軍港やヨーロッパ的な街並みをつくりましたが、ドイツ人にとって無くてはならないビール工場もつくったのです。

 その後、第一次世界大戦の敗北によってドイツが中国を去ってしまったのちも日本、そして第二次世界大戦後の中華人民共和国と、国は変われども青島ビールをつくり続けてきたのです。2017年にケニアでも販売を始めたことで、世界100カ国・地域で飲まれるビールとなりました。

 ちなみに、青島でドイツからそのまま工場を引き継いだ日本のビール会社、大日本麦酒は事業を拡大し、サッポロビールとアサヒビールを製造したこともよく知られています。1999年、アサヒビールと青島ビールが合弁会社をつくり、中国国内で主力商品の「スーパードライ」を現地生産、出荷していることを考えると、歴史の面白さともいえます。

 つまりは、日本のビールはルーツをたどれば、ドイツのビールに行き着きます。そのため、日本ではラガービールが一般的になっているのです。最近、流行っているエールビールはイギリスのビールですが、イギリスビールが入ってくる前にドイツビールが日本を席捲してしまったわけです。

 日本は長い鎖国時代を経て開国し、待ったなしの状況で富国強兵に取り組んでいました。欧米の列強国の植民地主義により、日本は無理やり開国させられたわけで、いつ、どこの国の植民地になっても不思議ではありませんでした。実際に、インドを含めた東南アジアの諸国は、第二次世界大戦終結までは植民地として大国に搾取し尽くされていたわけで、それから逃れることができたのは日本とタイだけでした。

 当時の日本は、欧米諸国のさまざまな技術や文化を急速に取り入れていましたが、ドイツからは医学や法律だけでなく、陸軍システムも取り入れました。ただ、ドイツと違い日本は海に囲まれているので、海軍の充実も必須になります。そこで、同じ島国でもあるイギリスの海軍のシステムを取り入れたのが、現在にも続いています。

 もともと、イギリスのヴィクトリア女王が王室ヨットの船乗りの制服として採用したセーラー服が、のちに英国海軍の制服となり、今もなお日本の若い海上自衛隊員が着ているのは、こういう経緯があるのです。ちなみに、日本の国民食ともいえるカレーライスも英国海軍から伝えられています。インドの代表料理のカレーが、当時インドを植民地としていたイギリスに渡り、辛さが抑えられてイギリス風になったものを、英国の海軍兵が軍艦の上で食べていたのです。それが日本海軍にも伝わり、今でも海上自衛隊員は金曜日には必ずカレーを食べるそうです。これが日本全国にカレーライスが広まった経緯とされています。そのため、同じカレーでも、本場インドのカレーとは似ても似つかないものになりました。

■音楽の世界もドイツが席巻

 ドイツから日本に伝わったのは、法律、医学、陸軍システム、ビールだけではありません。実は、音楽の専門教育もドイツからの輸入ものです。たとえば、小学校の音楽の授業では、音名を「ドレミファソラシ」と習いますが、オーケストラでリハーサルをする際には、指揮者や演奏者同士で「ドレミ」を使うことはありません。「ここのC(ツェー)の音を短めに」「そこはD(デー)でなく、E(エー)の間違えでは?」と知らない方々には、なんのことかわからない単語が飛び交うのです。この「ツェー、デー、エー」というのは、ドイツ語の音名で、それぞれ「ド、レ、ミ」のことです。

 このドイツ語の音名はプロの音楽家だけが使うのではなく、日本全国のアマチュア・オーケストラでも普通に使用しています。実は「ドレミ」は、イタリアやフランスで使われる音名です。そんな経緯もあり、かつてフランスの植民地だったベトナムでは、プロの演奏家も「ドレミ」を使います。

 ところが、日本の小中学校の義務教育における音楽教育は、イギリスをルーツに持つアメリカのシステムを取り入れているのです。4月20日付本連載『「君が代」、“国歌”は誤訳?特殊なメロディーの秘密』でも書きましたが、アメリカ人音楽教育者のルーサー・ホワイティング・メーソンが明治政府に招聘されて、音楽教員の育成や、教育プログラムをつくったためです。メーソンは日本の子供たちに西洋音楽を親しんでもらおうと、スコットランドやアイルランドの民謡を教科書に取り入れました。

 しかし、音楽専門教育の場でアメリカやイギリスの音楽を教材に使うことはほとんどないでしょう。日本で専門的にピアノを習う場合、教材は「バイエル」「チェルニー」「ソナチネ」「ソナタ集」と進んでいくのが一般的です。このバイエルやチェルニーは、ドイツやオーストリアのピアノ教師の名前がそのままタイトルになっています。ソナチネ、ソナタ集の中身もドイツ系作曲家の曲ばかりです。スコットランドやアイルランド音楽を弾くことはなく、フランス音楽やポーランドの代表的な作曲家であるショパンを弾くようになるまでに、ドイツ音楽をしっかりと叩きこまれます。

 これから暑くなるシーズン、時にはクラシック音楽をBGMに、ドイツをルーツに持つビールや、今流行りのイギリスのエールビールをお楽しみ頂くのはいかがでしょうか。おススメはドイツの作曲家・メンデルスゾーンの交響曲第3番『スコットランド』です。ドイツとイギリスが音楽でひとつになっています。

(文=篠崎靖男/指揮者)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/470.html

[リバイバル3] 株で損した理由教えてあげる 新スレ 中川隆
178. 中川隆[-9754] koaQ7Jey 2019年6月09日 07:19:48 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2696]

2019年06月08日
円高のターン 105円割れたら次は100円割れ


日本は6年間で5倍もお金の量を増やす金融緩和で、円安を作り出した

逆にアメリカが金融緩和、日本が引き締めに転じると円高になる


画像引用:https://lets-gold.net/image/monetary_base.gif


円高のターンは10年ごとにやってくる

円高がじわじわと進んでいて1ドル107円台から105円割れを試す展開になっている。

ドル円レートは定期的に円高と円安を繰り返し、最近の数年間は円安のターンでした。

2000年代前半は小泉景気で120円台、2008年から2012年は円高で70円台、2013年からはアベノミクスで120円台になった。



円高円安のサイクルは10年か12年で、2007年のサブプライムショックから12年が経とうとしています。

いったん始まった円高の流れは数年間続き、前回は2007年から12年まで5年間続きました。

つまり過去12年の中で円高が5年、円安が6年続いたので、もうそろそろ円高になるターンなのです。


もっと前は1995年の超円高、1985年のプラザ合意、その前は1971年のニクソンショックと1978年のカーターショックでも円高が進んだ。

1945年から1971年までは固定相場制で1ドル50円から360円まで円安が進みました。

アメリカは最初日本経済を再起不能にするつもりだったが、朝鮮戦争で日本の協力が必要になったので、円安で経済を復活させた経緯があった。


戦時中は1ドル40円くらいで、開戦1年ほどはやや円高だったが、ミッドウェーで負けてから円安で推移している。

その前の1930年ごろまで1ドル2円前後だったのだが、1930年の金本位制離脱や世界恐慌などを経て、円は暴落し昭和大恐慌に至った。

これが226事件や515事件を引き起こし、日本軍が中国進出で経済活路を開こうとする要因になった。


ドル円レートは常にアメリカの動きに影響され、為替レート変動によって大恐慌や日米戦争も発生している。

金融緩和終了なら1ドル60円もあり得る

1971年の変動相場制からドル円レートは長期的に円高ドル安傾向にありました。

この要因は日本が経常黒字でアメリカが経常赤字だったため、ドルから円へ膨大な資金移動があったためです。

日本の経常黒字が19兆円、アメリカの経常赤字が14兆円(2018年)なので、毎年10兆円以上のお金がドルから円に交換されています。


10年間で100兆円以上も円高圧力がかかっているが、日本政府は円高を食い止めるため(それだけではないが)金融緩和を行いました。

金融緩和はお金(円)の量を増やす事なので、マネタリーベース(通貨流通量)を増やすとドルに対して下落します。

単純に考えれば円を2倍発行すればドルに対して2分の1の価値になり、円高圧力を食い止められるのです。


上流から絶えず流れて来る土砂を砂防ダムで食い止めるのと同じで、いつかダムは土砂で埋まり、下流へ流れてきます。

それがおよそ10年か12年に一度起きる円高で、そろそろ砂防ダムも埋まりつつある。

円の通貨流通量は2012年に100兆円だったのが2019年は550兆円と、なんと5倍もお金を発行していました。


安倍首相と黒田総裁はこれで円安を演出していたのだが、結局それは砂防ダムであって、やがて埋まるものだと指摘せざるを得ません。

今までの5年間とは逆にアメリカがドルの流通量を増やし、円の流通量を減らしたら、1ドル60円もあり得るのです。

年間20兆円の経常黒字による円高を金融緩和で食い止める政策は、そろそろ限界に来ています。
http://www.thutmosev.com/archives/80057150.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/823.html#c178

[近代史3] 日本円と日本の物価は異常に安過ぎる _ 1ドル=50円 が適正価格 中川隆
8. 中川隆[-9753] koaQ7Jey 2019年6月09日 07:20:57 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2697]

2019年06月08日
円高のターン 105円割れたら次は100円割れ


日本は6年間で5倍もお金の量を増やす金融緩和で、円安を作り出した

逆にアメリカが金融緩和、日本が引き締めに転じると円高になる


画像引用:https://lets-gold.net/image/monetary_base.gif


円高のターンは10年ごとにやってくる

円高がじわじわと進んでいて1ドル107円台から105円割れを試す展開になっている。

ドル円レートは定期的に円高と円安を繰り返し、最近の数年間は円安のターンでした。

2000年代前半は小泉景気で120円台、2008年から2012年は円高で70円台、2013年からはアベノミクスで120円台になった。



円高円安のサイクルは10年か12年で、2007年のサブプライムショックから12年が経とうとしています。

いったん始まった円高の流れは数年間続き、前回は2007年から12年まで5年間続きました。

つまり過去12年の中で円高が5年、円安が6年続いたので、もうそろそろ円高になるターンなのです。


もっと前は1995年の超円高、1985年のプラザ合意、その前は1971年のニクソンショックと1978年のカーターショックでも円高が進んだ。

1945年から1971年までは固定相場制で1ドル50円から360円まで円安が進みました。

アメリカは最初日本経済を再起不能にするつもりだったが、朝鮮戦争で日本の協力が必要になったので、円安で経済を復活させた経緯があった。


戦時中は1ドル40円くらいで、開戦1年ほどはやや円高だったが、ミッドウェーで負けてから円安で推移している。

その前の1930年ごろまで1ドル2円前後だったのだが、1930年の金本位制離脱や世界恐慌などを経て、円は暴落し昭和大恐慌に至った。

これが226事件や515事件を引き起こし、日本軍が中国進出で経済活路を開こうとする要因になった。


ドル円レートは常にアメリカの動きに影響され、為替レート変動によって大恐慌や日米戦争も発生している。

金融緩和終了なら1ドル60円もあり得る

1971年の変動相場制からドル円レートは長期的に円高ドル安傾向にありました。

この要因は日本が経常黒字でアメリカが経常赤字だったため、ドルから円へ膨大な資金移動があったためです。

日本の経常黒字が19兆円、アメリカの経常赤字が14兆円(2018年)なので、毎年10兆円以上のお金がドルから円に交換されています。


10年間で100兆円以上も円高圧力がかかっているが、日本政府は円高を食い止めるため(それだけではないが)金融緩和を行いました。

金融緩和はお金(円)の量を増やす事なので、マネタリーベース(通貨流通量)を増やすとドルに対して下落します。

単純に考えれば円を2倍発行すればドルに対して2分の1の価値になり、円高圧力を食い止められるのです。


上流から絶えず流れて来る土砂を砂防ダムで食い止めるのと同じで、いつかダムは土砂で埋まり、下流へ流れてきます。

それがおよそ10年か12年に一度起きる円高で、そろそろ砂防ダムも埋まりつつある。

円の通貨流通量は2012年に100兆円だったのが2019年は550兆円と、なんと5倍もお金を発行していました。


安倍首相と黒田総裁はこれで円安を演出していたのだが、結局それは砂防ダムであって、やがて埋まるものだと指摘せざるを得ません。

今までの5年間とは逆にアメリカがドルの流通量を増やし、円の流通量を減らしたら、1ドル60円もあり得るのです。

年間20兆円の経常黒字による円高を金融緩和で食い止める政策は、そろそろ限界に来ています。
http://www.thutmosev.com/archives/80057150.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/189.html#c8

[近代史3] 輸出企業が日本を滅ぼす _ 輸出超過額と対外資産が増える程 日本人はどんどん貧しくなっていく 中川隆
5. 中川隆[-9752] koaQ7Jey 2019年6月09日 07:21:34 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2698]

2019年06月08日
円高のターン 105円割れたら次は100円割れ


日本は6年間で5倍もお金の量を増やす金融緩和で、円安を作り出した

逆にアメリカが金融緩和、日本が引き締めに転じると円高になる


画像引用:https://lets-gold.net/image/monetary_base.gif


円高のターンは10年ごとにやってくる

円高がじわじわと進んでいて1ドル107円台から105円割れを試す展開になっている。

ドル円レートは定期的に円高と円安を繰り返し、最近の数年間は円安のターンでした。

2000年代前半は小泉景気で120円台、2008年から2012年は円高で70円台、2013年からはアベノミクスで120円台になった。



円高円安のサイクルは10年か12年で、2007年のサブプライムショックから12年が経とうとしています。

いったん始まった円高の流れは数年間続き、前回は2007年から12年まで5年間続きました。

つまり過去12年の中で円高が5年、円安が6年続いたので、もうそろそろ円高になるターンなのです。


もっと前は1995年の超円高、1985年のプラザ合意、その前は1971年のニクソンショックと1978年のカーターショックでも円高が進んだ。

1945年から1971年までは固定相場制で1ドル50円から360円まで円安が進みました。

アメリカは最初日本経済を再起不能にするつもりだったが、朝鮮戦争で日本の協力が必要になったので、円安で経済を復活させた経緯があった。


戦時中は1ドル40円くらいで、開戦1年ほどはやや円高だったが、ミッドウェーで負けてから円安で推移している。

その前の1930年ごろまで1ドル2円前後だったのだが、1930年の金本位制離脱や世界恐慌などを経て、円は暴落し昭和大恐慌に至った。

これが226事件や515事件を引き起こし、日本軍が中国進出で経済活路を開こうとする要因になった。


ドル円レートは常にアメリカの動きに影響され、為替レート変動によって大恐慌や日米戦争も発生している。

金融緩和終了なら1ドル60円もあり得る

1971年の変動相場制からドル円レートは長期的に円高ドル安傾向にありました。

この要因は日本が経常黒字でアメリカが経常赤字だったため、ドルから円へ膨大な資金移動があったためです。

日本の経常黒字が19兆円、アメリカの経常赤字が14兆円(2018年)なので、毎年10兆円以上のお金がドルから円に交換されています。


10年間で100兆円以上も円高圧力がかかっているが、日本政府は円高を食い止めるため(それだけではないが)金融緩和を行いました。

金融緩和はお金(円)の量を増やす事なので、マネタリーベース(通貨流通量)を増やすとドルに対して下落します。

単純に考えれば円を2倍発行すればドルに対して2分の1の価値になり、円高圧力を食い止められるのです。


上流から絶えず流れて来る土砂を砂防ダムで食い止めるのと同じで、いつかダムは土砂で埋まり、下流へ流れてきます。

それがおよそ10年か12年に一度起きる円高で、そろそろ砂防ダムも埋まりつつある。

円の通貨流通量は2012年に100兆円だったのが2019年は550兆円と、なんと5倍もお金を発行していました。


安倍首相と黒田総裁はこれで円安を演出していたのだが、結局それは砂防ダムであって、やがて埋まるものだと指摘せざるを得ません。

今までの5年間とは逆にアメリカがドルの流通量を増やし、円の流通量を減らしたら、1ドル60円もあり得るのです。

年間20兆円の経常黒字による円高を金融緩和で食い止める政策は、そろそろ限界に来ています。
http://www.thutmosev.com/archives/80057150.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/187.html#c5

[リバイバル3] 苗場スキー場の元高級リゾートマンションが遂に10万円になった 中川隆
535. 中川隆[-9751] koaQ7Jey 2019年6月09日 07:31:41 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2699]

2019年06月09日
今から30年後の田舎 インフラや商店がなくなり無人化が進む


「パッとしない田舎」の多くが今後30年で過疎化する


自分の町が消滅集落になる日

総務省の予想によると、2040年代に東日本や四国のほとんどでは、人口が1割以上減少している。

たっだ1割なら良いんじゃないかと思えるが、その頃には若者は半減して高齢者が倍増しています。

日本創成会議によると全国自治体の半数が、出産可能年齢の女性が現在の半分以下になっている。


具体的には現在「市」以上の栄えている街を除く、町や村のほとんどで子供の数が半減している。

その一方で都市化が進むので、県庁所在地や主要都市の減少ペースは遅く、人口が増える場合もある。

40年代の田舎では今は当たり前に存在するものが次々に消滅し、無人化が進行します。


まず利用客の少ないコンビエンスストア、郵便局、銀行、スーパーのような物が徐々に減ります。

数年前まであったドラッグストアとかクリーニング屋とか、ATMや保育所も一つづつ消えていきます。

今の無人駅は廃止され、今のバス停は整理されてなくなり、予約制のコミュニティバスとかに置き換えられる。


不便な場所にある団地(なぜかニュータウンという名前が多い)が日本中でどんどん廃墟化しています。

昭和50年代に20代で入居した人は今60代後半で、子供たちは引っ越して高齢者だけの集落になっています。

今現在パッとしない田舎や不便な団地は、2040年代にはすべてゴーストタウンか無人になっている。

今の田舎は30年後に無人かも知れない

田舎では車が必須だが、ガソリンスタンドがなくなるのでEVが走り回るようになる。

ATMや銀行や郵便局もなくなるので、田舎でもキャッシュレス化が進み支払いをオンラインで済ませる人が増える。

幼稚園や保育所や学校がないので、たとえ田舎が好きでも子供が生まれた夫婦は都会に引っ越していきます。


日本の農業人口は4%くらいですが、他の先進国は2%前後で日本より自給率が多いので、今後20年で農業人口は半減するでしょう。

こうして田舎の人口は減少しつづけるが、2050年代にはこの減少も止まるのではないかと考えます。

農業人口が2%を割ると必要な食料を得られなくなるので、国は今度は補助金を出して若者に農業を奨励するようになる。


日本の田舎は水源地で都市の上流にあるので、もし田舎の自然が荒廃したら都会も人が住めなくなります。

田舎や無人地帯でも災害防止や自然保護で一定の労働者が必要なので、完全な無人地帯というのは存在しません。

ただ山々に点在する集落はほとんど消滅し、コミュニティという意味では存在しえません。


これが20年から30年後の日本の田舎の姿で、今田舎に住んでいる人は将来も住み続けるのか考えた方が良いでしょう。
http://www.thutmosev.com/archives/80059173.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/565.html#c535

[近代史3] 日本はもうすぐ中国小日本省になる 中川隆
6. 中川隆[-9750] koaQ7Jey 2019年6月09日 07:51:47 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2700]


国際派日本人養成講座
No.1117 外国人参政権問題で学ぶ国家観 2019/06/08
https://s.webry.info/sp/blog.jog-net.jp/201906/article_2.html


公民教科書読み比べ(15): 外国人参政権問題で学ぶ国家観

 外国人参政権は「国家とは何か」という国家観を学ぶための良い例題なのだが、、、
■転送歓迎■ R01.06.09 ■ 50,080 Copies ■ 4,593,995Views■


■1.「洗国」

 中国には「洗国」という戦術があるそうな。三橋貴明氏が著書『移民亡国論』[1]の中で次のように説明している。

__________
 洗国とは、支那大陸において、「他国」を乗っ取る際に多用される(多用された)手法である。まずは、国内の流民を数十万人規模で「対象国」に移住させる。当初は「外国人労働者」として、いずれは「移民」として、膨大な支那人を送り込み、現地に同化させていくのだ。・・・
 いわば人口を利用した外国侵略だ。[1,p88]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 カナダのバンクーバーは人口210万人のうち約18パーセントが中国系住民で、いまや香港にひっかけて「ホンクーバー」と揶揄されている。周辺のリッチモンド市にいたっては半数以上が中国系で、街の看板も中国語の方が英語より多い。他人事ではない、我が国でも埼玉県南部には住民の40パーセントが中国人という団地がある。[a]

 こういう移民が地方参政権を得たら、強力な票田となって親中議員を増やしたり、中国系議員を当選させたりして、政治に影響力を持つ。たとえばサンフランシスコ市の前市長エドウィン・リーは中国系移民二世で、中国系団体が建てた慰安婦像の寄贈を市として受け入れる決定をした。

 中国共産党政府は「国防動員法」で「外国に居住する中国人民」を含めたすべての人民を国防のために動員できると定めているので、こうした移民は外国にいても、秘密裏に中国政府の指示に従って動く恐れがある。

 平成20(2008)年の長野オリンピックでは、3〜4千人の中国人留学生が集まって、巨大な中国国旗を林立させた。これも中国政府の指示であろう。その一部が暴徒化して、チベット・ウイグルを支援する日本人グループを襲撃し、数十人の日本人が負傷したと言われている。

 しかし、こんな派手な事件を起こさなくとも、在日中国人が地方参政権を得れば、自分たちのための働いてくれる日本人議員を当選させて、日本国民が気がつかないうちに地方議会を左右できる。これも「洗国」の一ステップである。


■2.「外国人にも、地方選挙の選挙権を認めるべき」

 外国人参政権はこうした問題を孕(はら)んでいるのだが、中学公民ではどう教えているのだろうか。東京書籍版中学公民教科書(東書)では、「参政権」の項に「外国人参政権」のコラムを設け、次のように述べている。

__________
日本では、選挙権は国民の権利として日本国籍を持つ人のみに認められています。これに対して、外国人にも、一定の条件の下、一人の住民として地方選挙の選挙権を認めるべきだという意見もあります。[2, p56]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「日本では」とことさらに書かれると、さも世界の大勢は違うのか、と思ってしまう。その上で「外国人にも、一定条件の下、地方選挙の選挙権を求めるべき」という意見を聞かされれば「日本は世界の大勢から遅れた国で、日本に住んでいるのに参政権も与えないのは差別だ」と思い込む生徒も出てくるだろう。


■3.参政権は「国民固有の権利」

 この点で、育鵬社版(育鵬)では「EU加盟国の外国人参政権」と題した3分の1頁ほどのコラムで、次のように原則と諸外国の状況を詳しく説明している。

__________
 参政権は本来、国家の構成員のみに認められる権利です。日本国憲法でも「国民固有の権利」(15条(1))とされています。[3, p75]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 憲法15条(1)は「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である」と謳っており、地方議員も市町村長も国会議員も、みな公務員であるから、これらの選挙での「参政権は国民固有の権利」と明確に規定されているのである。

 裁判所の判決事例でも、これまでに外国人が国政参政権、地方参政権、国政被選挙権(選挙に立候補して選ばれる権利)を求める訴えを起こしたが、いずれも最高裁において棄却されている。この点を、自由社版公民教科書(自由)は詳しく説明している。

__________
これら(JOG注: 在日韓国人、朝鮮人、日本居住外国人)の日本に永住または在住する外国人に対しては、選挙権や公務員となる権利は基本的に保障されていない。これに対し、外国人に選挙権を与えないのは憲法第14条の法のもとの平等に反するとの訴えが起こされた。
しかし、1995年、最高裁判所は次のような主旨の判決を下し、訴えを退けた。「憲法は第15条で選挙権を日本国民固有の権利としている。また憲法93条に規定された地方選挙権を有する住民とは日本国民である。わが国に在住する外国人に選挙権を付与(ふよ)しなくても合憲である。」
 この判決は、日本の選挙権を日本国民に付与し外国人に付与しないことは、合憲であり、権利の平等・不平等の問題ではないことを示した。
 しかし、現在も日本に永住または在住する外国人に地方参政権を付与するか、付与しないか、議論が続けられている。[4, p68]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 このように、外国人参政権の問題でも、憲法規定、裁判所判例という大前提をきちんと説明した上で、「議論が続けられている」と追加することで、生徒も「公民」として、この問題を正しく考えていく事ができる。

 この点で、東書は「国民が政治に参加する権利が参政権です」と説明するだけで、その参政権が「国民固有の権利」である事は明記していない。こういう大前提を教えることは、公民教育の根幹なのだが。


■4.「〜という意見があります」という欺瞞

 何の論拠も示さずに「〜という意見があります」という言い方は東書のお気に入りのようで、「一方で,自衛隊は憲法第9条の考え方に反しているのではないかという意見もあります」とか「このような自衛隊の海外派遣については慎重な意見もあります」などという表現を、今までもこの「公民教科書読み比べ」シリーズで批判してきた。[b]

 そもそも論拠も示す事なく「〜という意見があります」というだけなら、「肉食は禁止すべきだという意見もあります」とか「完全な非武装平和を目指すべきだという意見もあります」などと、何でも言える。いくら少数意見でも、そういう意見がある事自体は「事実」ではあるから、虚偽の記述ではない。しかし、そこには欺瞞が隠されている。

 ある問題で対立する意見があるなら、両者の論拠をきちんと比較し、前提として憲法規定や裁判所判例を知った上で、生徒にどちらを正しいとするのか考えさせるべきだろう。そうしてこそ、自分の頭で今後の日本国のあり方を考える「公民」を育てる事ができる。

 東書のように「外国人にも参政権を与えるべき」という一方の意見だけを紹介し、しかもその意見が憲法規定に反し、最高裁判所判例でも否定されているという大前提を教えないのでは、その方向に生徒を「洗脳」する魂胆があるのか、と疑われても仕方がない。国は「洗国」、国民は「洗脳」では、独立国は維持できない。


■5.ドイツでもフランスでも憲法違反

 次に、東書で「日本では」と、さも外国人参政権を認めないことが日本の特殊事情であるかのように述べている点を考えてみよう。育鵬の前述のコラムでは、この点も事実を詳しく説明している。

__________
 地方参政権などを外国人に付与している国は世界で約40か国ほどです。その大部分はヨーロッパ連合(EU)に加盟する国々です。
 ドイツやフランスでは、日本国憲法と同じく、憲法で国民主権を採用しています。そのため、ドイツでは外国人に地方参政権をあたえた州の法律が、地方レベルでも国民主権に反するとの裁判所の判断により憲法違反とされました。
 また、フランスでもEU条約の締結にあたり、他国籍のEU市民に地方参政権を付与することを認める条約を違憲としました。
 そこで両国はEU市民に限り、各国はたがいに地方参政権が認められるように憲法改正を行い、EU条約を批准しました。
 現在、ほとんどのEU加盟国はこのEU条約に基づき、加盟国の国民に対してのみ、EU市民権としての地方選挙権を相互に認め合っています。加えて、イギリスはオーストラリアやカナダ、ポルトガルはブラジルなど、旧植民地の国籍をもつ人に対しても参政権を認めています。[2, 75]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 EUは、ヨーロッパ合衆国として一つの国になる事を目指していたから、相互に地方参政権を与えることはその方向に沿った政策である。しかし、「一つの国」になるというEUの理想は、まさしく外国人移民の問題で瓦解しつつある。EUの積極的移民導入策に、文化や安全の面で耐えきれなくなった国々が、反対の声を上げ始めたからだ。

 また、イギリスから見たオーストラリアやカナダ、ポルトガルから見たブラジルは、同じ言語を用いる血の繋がった親戚ともいえる国々であり、相互に移民が出入りしても、文化や安全の問題が生ずることはない。

 このように外国人参政権の問題は、国家共同体とは何か、どうあるべきか、という国家観の問題につながっているのである。


■6.マンションの管理組合で考えれば

 参政権は国民だけに与えられる、との原則の妥当性を理解するには、マンションの管理組合を例に考えると中学生にも分かりやすいだろう。マンションの管理組合は、改修をどうするか、など、資産価値を保全するための意思決定を行う。管理組合の役員として選出された人々は、そのための調査を行ったり、案を作って管理組合総会に提案したりする。

 マンションが国土であり、所有者が国民、管理組合は国会にあたる。在日外国人は、マンションの一戸を賃借して住んでいる賃借人だ。外国人参政権の問題とは、賃借人が管理組合の意思決定に参加したり、役員選挙権を持つ事ができるか、ということだ。

 マンションをどうするか、という問題に、そのマンションの所有権を持たない人が口を挟むのはおかしい、とは分かりやすい道理である。要望や提案を出したり、アドバイスしたりするのはまだ良い。しかし、決定権は所有者が持つ。

 そもそも賃貸人は、そのマンションに長期間住む事を前提としていない。したがって長期的に住もうとする所有者と、短期間だけ住めれば良いという賃貸人とでは、考えもニーズも異なってくる。

 たとえば10年先、20年先を考えて、今のうちにお金をかけて大規模改修をしておこうという案に賛成する賃貸人は少ないだろう。そういう賃貸人が管理組合で発言権を持ったら、マンションの資産管理も歪められてしまう。

 管理組合は、あくまでそのマンションを「自分の財産」として大切に考える人たちの組織である。この「所有権」にあたるのが、国籍である。


■7.「外国人でも税金を払っているのだから、参政権を認るべき」

 一方、「外国人でも税金を払っているのだから、参政権を認るべき」という主張がある。これは賃貸人が「共益費を払っているのだから、管理組合で発言させろ」と言うのと同じ理屈である。

 共益費とは管理人の給与やエレベータの保守費用にあたる。賃貸人も、管理人のサービスやエレベーター利用などの「共通の益」を享受しているから、「共益費」を負担するのが当然なのだ。それを払うことと、管理組合に参加することは別の話である。

 国の税金も、警察や消防、軍隊に安全を守って貰い、小中学校で無料の教育を受け、公園や図書館を使う、という「共益」のための費用なのだ。国籍に関わりなく、日本国に住む以上はその「共益費」を払うのは当然であり、それと参政権とは関係がない。

 また「税金を払っているのだから、選挙権を与えるべき」という主張を裏返せば、「税金を払っていない人々は選挙権を持つべきでない」ということになる。それでは貧乏人には選挙権を渡すな、と言うのか。

 どこの国でも、選挙権は有産階級から始まって、次第に納税有無に関係ない「普通選挙」に広がっていった。財産の多寡や納税の有無に関係なく、国民の権利として平等に選挙権を持つべきだ、というのが近代的な「国民主権」である。それは外国人、すなわち「非国民」は主権に関与させない、という意味を含んでいる。


■8.国家観を学べない教科書

 以上のように、外国人参政権は「国家とは何か」という国家観を考える上で、良い切り口となる。マンションの例で言えば、マンションの所有者たちの共同体、すなわち管理組合が国家共同体なのである。賃借人は隣人として仲良くやっていくべきだが、あくまで一時的なゲストである。

 所有者たちの共同体は所有権という経済的・法的な次元に止まらない。自分たちのマンションへの愛着や、所有者間の同胞意識も含んだものである。それらがあってこそ、マンションも住みやすくなる。

 東書の記述には、日本国憲法が外国人参政権を違憲としていること、最高裁判例でもそれが支持されていること、海外でも同様に考えられている事が明記されていない。こういう教科書では、生徒たちは健全な国家観を持った公民には育たないだろう。
(文責 伊勢雅臣)


■リンク■

a. JOG(974) 移民問題、二つの進路 (上)「洗国」への道
「洗国」とは他国に数十万人規模の流民を移住させて、やがてその国を乗っ取るという、シナ大陸で多用される手法である。
http://blog.jog-net.jp/201610/article_6.html

b. JOG(1092) 公民教科書読み比べ(11): まるでドメスティックな平和主義
 わが国周辺の脅威も見ず、世界の憲法の趨勢も見ない「まるドメ」平和主義論議。
http://blog.jog-net.jp/201812/article_4.html


■参考■(お勧め度、★★★★:必読〜★:専門家向け)
  →アドレスをクリックすると、本の紹介画面に飛びます。

1. 三橋貴明『移民亡国論: 日本人のための日本国が消える!』★★★、徳間書店、H26
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4198638152/japanontheg01-22/

2. 『新編新しい社会公民 [平成28年度採用]』、東京書籍、H27
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4487122333/japanontheg01-22/

3. 『新編新しいみんなの公民 [平成28年度採用] 』、育鵬社、H27
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4905382483/japanontheg01-22/

4. 『中学社会新しい公民教科書』、自由社、H23
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4915237575/japanonthegl0-22/


https://s.webry.info/sp/blog.jog-net.jp/201906/article_2.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/186.html#c6

[近代史3] 有史以来 戦争に勝った事が一度も無い漢民族が巨大な領土を手に入れた手口 中川隆
11. 中川隆[-9749] koaQ7Jey 2019年6月09日 07:52:58 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2701]


国際派日本人養成講座
No.1117 外国人参政権問題で学ぶ国家観 2019/06/08
https://s.webry.info/sp/blog.jog-net.jp/201906/article_2.html


公民教科書読み比べ(15): 外国人参政権問題で学ぶ国家観

 外国人参政権は「国家とは何か」という国家観を学ぶための良い例題なのだが、、、
■転送歓迎■ R01.06.09 ■ 50,080 Copies ■ 4,593,995Views■


■1.「洗国」

 中国には「洗国」という戦術があるそうな。三橋貴明氏が著書『移民亡国論』[1]の中で次のように説明している。

__________
 洗国とは、支那大陸において、「他国」を乗っ取る際に多用される(多用された)手法である。まずは、国内の流民を数十万人規模で「対象国」に移住させる。当初は「外国人労働者」として、いずれは「移民」として、膨大な支那人を送り込み、現地に同化させていくのだ。・・・
 いわば人口を利用した外国侵略だ。[1,p88]
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 カナダのバンクーバーは人口210万人のうち約18パーセントが中国系住民で、いまや香港にひっかけて「ホンクーバー」と揶揄されている。周辺のリッチモンド市にいたっては半数以上が中国系で、街の看板も中国語の方が英語より多い。他人事ではない、我が国でも埼玉県南部には住民の40パーセントが中国人という団地がある。[a]

 こういう移民が地方参政権を得たら、強力な票田となって親中議員を増やしたり、中国系議員を当選させたりして、政治に影響力を持つ。たとえばサンフランシスコ市の前市長エドウィン・リーは中国系移民二世で、中国系団体が建てた慰安婦像の寄贈を市として受け入れる決定をした。

 中国共産党政府は「国防動員法」で「外国に居住する中国人民」を含めたすべての人民を国防のために動員できると定めているので、こうした移民は外国にいても、秘密裏に中国政府の指示に従って動く恐れがある。

 平成20(2008)年の長野オリンピックでは、3〜4千人の中国人留学生が集まって、巨大な中国国旗を林立させた。これも中国政府の指示であろう。その一部が暴徒化して、チベット・ウイグルを支援する日本人グループを襲撃し、数十人の日本人が負傷したと言われている。

 しかし、こんな派手な事件を起こさなくとも、在日中国人が地方参政権を得れば、自分たちのための働いてくれる日本人議員を当選させて、日本国民が気がつかないうちに地方議会を左右できる。これも「洗国」の一ステップである。


■2.「外国人にも、地方選挙の選挙権を認めるべき」

 外国人参政権はこうした問題を孕(はら)んでいるのだが、中学公民ではどう教えているのだろうか。東京書籍版中学公民教科書(東書)では、「参政権」の項に「外国人参政権」のコラムを設け、次のように述べている。

__________
日本では、選挙権は国民の権利として日本国籍を持つ人のみに認められています。これに対して、外国人にも、一定の条件の下、一人の住民として地方選挙の選挙権を認めるべきだという意見もあります。[2, p56]
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「日本では」とことさらに書かれると、さも世界の大勢は違うのか、と思ってしまう。その上で「外国人にも、一定条件の下、地方選挙の選挙権を求めるべき」という意見を聞かされれば「日本は世界の大勢から遅れた国で、日本に住んでいるのに参政権も与えないのは差別だ」と思い込む生徒も出てくるだろう。


■3.参政権は「国民固有の権利」

 この点で、育鵬社版(育鵬)では「EU加盟国の外国人参政権」と題した3分の1頁ほどのコラムで、次のように原則と諸外国の状況を詳しく説明している。

__________
 参政権は本来、国家の構成員のみに認められる権利です。日本国憲法でも「国民固有の権利」(15条(1))とされています。[3, p75]
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 憲法15条(1)は「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である」と謳っており、地方議員も市町村長も国会議員も、みな公務員であるから、これらの選挙での「参政権は国民固有の権利」と明確に規定されているのである。

 裁判所の判決事例でも、これまでに外国人が国政参政権、地方参政権、国政被選挙権(選挙に立候補して選ばれる権利)を求める訴えを起こしたが、いずれも最高裁において棄却されている。この点を、自由社版公民教科書(自由)は詳しく説明している。

__________
これら(JOG注: 在日韓国人、朝鮮人、日本居住外国人)の日本に永住または在住する外国人に対しては、選挙権や公務員となる権利は基本的に保障されていない。これに対し、外国人に選挙権を与えないのは憲法第14条の法のもとの平等に反するとの訴えが起こされた。
しかし、1995年、最高裁判所は次のような主旨の判決を下し、訴えを退けた。「憲法は第15条で選挙権を日本国民固有の権利としている。また憲法93条に規定された地方選挙権を有する住民とは日本国民である。わが国に在住する外国人に選挙権を付与(ふよ)しなくても合憲である。」
 この判決は、日本の選挙権を日本国民に付与し外国人に付与しないことは、合憲であり、権利の平等・不平等の問題ではないことを示した。
 しかし、現在も日本に永住または在住する外国人に地方参政権を付与するか、付与しないか、議論が続けられている。[4, p68]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 このように、外国人参政権の問題でも、憲法規定、裁判所判例という大前提をきちんと説明した上で、「議論が続けられている」と追加することで、生徒も「公民」として、この問題を正しく考えていく事ができる。

 この点で、東書は「国民が政治に参加する権利が参政権です」と説明するだけで、その参政権が「国民固有の権利」である事は明記していない。こういう大前提を教えることは、公民教育の根幹なのだが。


■4.「〜という意見があります」という欺瞞

 何の論拠も示さずに「〜という意見があります」という言い方は東書のお気に入りのようで、「一方で,自衛隊は憲法第9条の考え方に反しているのではないかという意見もあります」とか「このような自衛隊の海外派遣については慎重な意見もあります」などという表現を、今までもこの「公民教科書読み比べ」シリーズで批判してきた。[b]

 そもそも論拠も示す事なく「〜という意見があります」というだけなら、「肉食は禁止すべきだという意見もあります」とか「完全な非武装平和を目指すべきだという意見もあります」などと、何でも言える。いくら少数意見でも、そういう意見がある事自体は「事実」ではあるから、虚偽の記述ではない。しかし、そこには欺瞞が隠されている。

 ある問題で対立する意見があるなら、両者の論拠をきちんと比較し、前提として憲法規定や裁判所判例を知った上で、生徒にどちらを正しいとするのか考えさせるべきだろう。そうしてこそ、自分の頭で今後の日本国のあり方を考える「公民」を育てる事ができる。

 東書のように「外国人にも参政権を与えるべき」という一方の意見だけを紹介し、しかもその意見が憲法規定に反し、最高裁判所判例でも否定されているという大前提を教えないのでは、その方向に生徒を「洗脳」する魂胆があるのか、と疑われても仕方がない。国は「洗国」、国民は「洗脳」では、独立国は維持できない。


■5.ドイツでもフランスでも憲法違反

 次に、東書で「日本では」と、さも外国人参政権を認めないことが日本の特殊事情であるかのように述べている点を考えてみよう。育鵬の前述のコラムでは、この点も事実を詳しく説明している。

__________
 地方参政権などを外国人に付与している国は世界で約40か国ほどです。その大部分はヨーロッパ連合(EU)に加盟する国々です。
 ドイツやフランスでは、日本国憲法と同じく、憲法で国民主権を採用しています。そのため、ドイツでは外国人に地方参政権をあたえた州の法律が、地方レベルでも国民主権に反するとの裁判所の判断により憲法違反とされました。
 また、フランスでもEU条約の締結にあたり、他国籍のEU市民に地方参政権を付与することを認める条約を違憲としました。
 そこで両国はEU市民に限り、各国はたがいに地方参政権が認められるように憲法改正を行い、EU条約を批准しました。
 現在、ほとんどのEU加盟国はこのEU条約に基づき、加盟国の国民に対してのみ、EU市民権としての地方選挙権を相互に認め合っています。加えて、イギリスはオーストラリアやカナダ、ポルトガルはブラジルなど、旧植民地の国籍をもつ人に対しても参政権を認めています。[2, 75]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 EUは、ヨーロッパ合衆国として一つの国になる事を目指していたから、相互に地方参政権を与えることはその方向に沿った政策である。しかし、「一つの国」になるというEUの理想は、まさしく外国人移民の問題で瓦解しつつある。EUの積極的移民導入策に、文化や安全の面で耐えきれなくなった国々が、反対の声を上げ始めたからだ。

 また、イギリスから見たオーストラリアやカナダ、ポルトガルから見たブラジルは、同じ言語を用いる血の繋がった親戚ともいえる国々であり、相互に移民が出入りしても、文化や安全の問題が生ずることはない。

 このように外国人参政権の問題は、国家共同体とは何か、どうあるべきか、という国家観の問題につながっているのである。


■6.マンションの管理組合で考えれば

 参政権は国民だけに与えられる、との原則の妥当性を理解するには、マンションの管理組合を例に考えると中学生にも分かりやすいだろう。マンションの管理組合は、改修をどうするか、など、資産価値を保全するための意思決定を行う。管理組合の役員として選出された人々は、そのための調査を行ったり、案を作って管理組合総会に提案したりする。

 マンションが国土であり、所有者が国民、管理組合は国会にあたる。在日外国人は、マンションの一戸を賃借して住んでいる賃借人だ。外国人参政権の問題とは、賃借人が管理組合の意思決定に参加したり、役員選挙権を持つ事ができるか、ということだ。

 マンションをどうするか、という問題に、そのマンションの所有権を持たない人が口を挟むのはおかしい、とは分かりやすい道理である。要望や提案を出したり、アドバイスしたりするのはまだ良い。しかし、決定権は所有者が持つ。

 そもそも賃貸人は、そのマンションに長期間住む事を前提としていない。したがって長期的に住もうとする所有者と、短期間だけ住めれば良いという賃貸人とでは、考えもニーズも異なってくる。

 たとえば10年先、20年先を考えて、今のうちにお金をかけて大規模改修をしておこうという案に賛成する賃貸人は少ないだろう。そういう賃貸人が管理組合で発言権を持ったら、マンションの資産管理も歪められてしまう。

 管理組合は、あくまでそのマンションを「自分の財産」として大切に考える人たちの組織である。この「所有権」にあたるのが、国籍である。


■7.「外国人でも税金を払っているのだから、参政権を認るべき」

 一方、「外国人でも税金を払っているのだから、参政権を認るべき」という主張がある。これは賃貸人が「共益費を払っているのだから、管理組合で発言させろ」と言うのと同じ理屈である。

 共益費とは管理人の給与やエレベータの保守費用にあたる。賃貸人も、管理人のサービスやエレベーター利用などの「共通の益」を享受しているから、「共益費」を負担するのが当然なのだ。それを払うことと、管理組合に参加することは別の話である。

 国の税金も、警察や消防、軍隊に安全を守って貰い、小中学校で無料の教育を受け、公園や図書館を使う、という「共益」のための費用なのだ。国籍に関わりなく、日本国に住む以上はその「共益費」を払うのは当然であり、それと参政権とは関係がない。

 また「税金を払っているのだから、選挙権を与えるべき」という主張を裏返せば、「税金を払っていない人々は選挙権を持つべきでない」ということになる。それでは貧乏人には選挙権を渡すな、と言うのか。

 どこの国でも、選挙権は有産階級から始まって、次第に納税有無に関係ない「普通選挙」に広がっていった。財産の多寡や納税の有無に関係なく、国民の権利として平等に選挙権を持つべきだ、というのが近代的な「国民主権」である。それは外国人、すなわち「非国民」は主権に関与させない、という意味を含んでいる。


■8.国家観を学べない教科書

 以上のように、外国人参政権は「国家とは何か」という国家観を考える上で、良い切り口となる。マンションの例で言えば、マンションの所有者たちの共同体、すなわち管理組合が国家共同体なのである。賃借人は隣人として仲良くやっていくべきだが、あくまで一時的なゲストである。

 所有者たちの共同体は所有権という経済的・法的な次元に止まらない。自分たちのマンションへの愛着や、所有者間の同胞意識も含んだものである。それらがあってこそ、マンションも住みやすくなる。

 東書の記述には、日本国憲法が外国人参政権を違憲としていること、最高裁判例でもそれが支持されていること、海外でも同様に考えられている事が明記されていない。こういう教科書では、生徒たちは健全な国家観を持った公民には育たないだろう。
(文責 伊勢雅臣)


■リンク■

a. JOG(974) 移民問題、二つの進路 (上)「洗国」への道
「洗国」とは他国に数十万人規模の流民を移住させて、やがてその国を乗っ取るという、シナ大陸で多用される手法である。
http://blog.jog-net.jp/201610/article_6.html

b. JOG(1092) 公民教科書読み比べ(11): まるでドメスティックな平和主義
 わが国周辺の脅威も見ず、世界の憲法の趨勢も見ない「まるドメ」平和主義論議。
http://blog.jog-net.jp/201812/article_4.html


■参考■(お勧め度、★★★★:必読〜★:専門家向け)
  →アドレスをクリックすると、本の紹介画面に飛びます。

1. 三橋貴明『移民亡国論: 日本人のための日本国が消える!』★★★、徳間書店、H26
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4198638152/japanontheg01-22/

2. 『新編新しい社会公民 [平成28年度採用]』、東京書籍、H27
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4487122333/japanontheg01-22/

3. 『新編新しいみんなの公民 [平成28年度採用] 』、育鵬社、H27
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4905382483/japanontheg01-22/

4. 『中学社会新しい公民教科書』、自由社、H23
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4915237575/japanonthegl0-22/


https://s.webry.info/sp/blog.jog-net.jp/201906/article_2.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/204.html#c11

[近代史3] 731部隊と医療被曝 _ 無事に内地に帰還した731部隊員は何をやったのか?

無事に内地に帰還した731部隊員は何をやったのか?

東海アマブログ 731部隊と医療被曝 2019年06月08日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-769.html


 6月6日のグーグルニュース配信に、こんな記事があった。

 巨大利権か。被ばくリスクのX線胃がん検診を受けさせたい人々
 https://www.mag2.com/p/news/401095

 以下 抜粋引用

 現在、先進国でバリウムによる胃がん検診を行っているのは日本だけともいわれる。
 毎年1回、30年以上にわたってX線検査を続けていたら、どれだけの放射線被曝量が体のなかに累積していたか?
 5月30日の参議院財政金融委員会において問題を提起した風間直樹議員は次のようなデータを示した。

「大きなフィルムで撮影する直接撮影では1回15ミリから25ミリシーベルト、検診車による小さなフィルムでの間接撮影方法では、1回20ミリから30ミリシーベルトも被曝する。胸部レントゲン撮影の被曝線量は1回あたり0.1ミリシーベルトだから、いかに胃のX線検査の被曝量が多いかがわかる」

このデータについては多少、疑問がある。胃部X線検査はさまざまな角度から最低8カット撮影するほか、撮影の合間もX線を当てたまま胃の状態を見る「透視」が必要だ。その分、被曝量は多くなる。だから、透視の時間を考慮しなければ実際の被曝量は推定できない。

 名古屋大学の調査では、間接撮影で2.9ミリシーベルト、直接撮影で4.0〜13.4ミリシーベルトという数値が出ている。風間議員が指摘した数字に比べて低いが、それでも十分、健康被害が懸念されるレベルだ。
 福島原発事故の直後にさかんに使われた一般人の年間許容量「原則1ミリシーベルト以下」という基準値を思い出せばわかるだろう。

 集団検診を受けるだけで、たやすく年間1ミリシーベルトという許容基準を上回ってしまう。なんらかの病気でCT検査を受けると、さらに10〜20ミリシーベルトも被曝線量がプラスされる。

 70歳となった筆者の場合、直接撮影による胃部のバリウム検査を35年にわたって続けたと仮定すれば、最低でも4×35で140ミリシーベルトを体が受ける計算だ。累積で100ミリシーベルトをこえたら、健康被害が出る可能性が指摘されている。

 そもそも日本は世界一、医療による被曝が多い。オックスフォード大学研究グループによると、75歳以上の日本人の年間がん発症者の3.2%にあたる7,587人はX線撮影の被曝が原因だという。
 外国に比べX線CT装置の台数が多いこともあるだろうが、それに加えて、日本がいまだにバリウム検査を重視していることを見逃すわけにはいかない。

 国立がんセンターの「有効性評価に基づく胃がん検診ガイドライン」を読めば明白だ。2014年に改訂されているのだが、胃X線検査については従来通り「住民健診型」「人間ドック型」のいずれについても「推奨する」とされている。
 胃カメラ検査に関しては、2005年版で「住民健診」を「推奨しない」とされていたが、14年版でようやく「推奨する」に引き上げられた。

 一方、ピロリ菌の有無などを調べる胃がんリスク検診は「推奨」されていない。「死亡率減少効果を判断する証拠が不十分」というのがその理由だ。
 血液検査でピロリ菌の有無と胃粘膜の萎縮度を調べ、胃がんリスクの程度によってグループ分けし、最もリスクの低いグループは定期胃がん検診を不要とするのが胃がんリスク検診である。

 胃がん患者の99%がピロリ菌感染者だということは医学的に証明されている。ピロリ菌に感染していないと判定されたグループは、無駄な検査を回避し、その他のグループだけが、胃カメラ、つまり内視鏡検査を受ける。そのほうがはるかに合理的ではないか。この検査を排除しょうとするのは不可解である。

 WHOの専門家会議は、胃がん診療で最も大切なのはピロリ菌対策だと結論づけているのに、なぜかバリウム集団検診がいまだに偏重されているのが日本の現実だ。

 厚労省によると胃がん検診のうち77%がバリウムによるX線検査で、内視鏡検査は22%にすぎない。その理由について厚労省の佐原康之審議官は次のように述べた。

 「有識者による議論をいただきながら国の指針を定めて科学的根拠に基づくがん検診を推進している。内視鏡に切り替えにくい理由としては、被験者の負担感が高く、巡回のバスによる職場での検診ができないので利便性が低下することがある」

 ほんとうにそのような理由なのだろうか。

 がん検診事業を進める国内最大の民間組織は「日本対がん協会」である。東京を除く46道府県に提携団体(支部)があり「日本対がん協会グループ」を形成している。

 1960年に同グループの宮城県対がん協会が東北地方に胃X線の健診車を巡らせ住民検診を始めたのが日本で最初の集団検診だ。現在では、子宮、肺、乳房、大腸の集団検診も行われている。

 グループ全体で約1,000台の検診車を持ち、申し込みを受けて地域や職域を巡回する集団検診には、市区町村から補助金が出る。国から自治体に配られる地方交付税のうち約180億円がその原資だ。

 日本対がん協会は1958年に朝日新聞の80周年記念事業として設立されたため、現在でも事務局は朝日新聞からの出向者が中心だが、役員の顔ぶれをみると、国立がん研究センターの強い影響下にあることがわかる。

 国立がん研究センターはもともと厚生労働省直営の機関で、2010年4月1日に独立行政法人へ移行し、国立がんセンターから国立がん研究センターに改称された。
国立がん研究センターと密接に結びついた日本対がん協会を「検診ムラ」の総本山と呼ぶのはジャーナリストの岩澤倫彦氏だ。

 胃がんリスク検診が導入されると…国が定める5つのがん検診のなかで最も大きな収益をあげるバリウム検査を失う…ここ最近で買い替えが進んでいる1台5,000万〜9,000万円という高額なデジタル式X線検診車が無用の長物と化して、大量の診療放射線技師が職を失うことになる。
 つまり、バリウム検査は、全国に存在する検診組織、天下り役人、バリウム製剤、X線フィルム、X線装置メーカー、診療放射線技師、さらには科学的根拠というお墨付きを与える研究者まで、実に幅広い利害関係者を抱えているのである。

 「バリウム検査」が「リスク検診」にとって代わられるのを避けるため、日本対がん協会と天下りを通じて密接な関係にある国立がん研究センターは「胃がん検診ガイドライン」で、リスク検診を「推奨」から外し、排除しようとしたのではないのだろうか。

 参院での質疑で、厚労省の佐原審議官は「有識者による議論をいただきながらがん検診を推進している」と答弁したが、国立がん研究センターの意見が通りやすいメンバー構成になっている有識者会議で、どこまで公正な判断が期待できるのか、はなはだ疑問だ。

 バリウムによる胃の集団X線検査は、“要精検率”が他のがん検診に比べて圧倒的に高いという。要精検の判定を下された受診者に別料金で胃カメラ検査を行って二重取りをすれば、検診による収益はさらに増える。

 以上のような諸事情により、バリウム検査を手放せないのだとすれば、バカを見るのは受診者だ。国会でもっと議論を深めてもらいたい。

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 引用以上

 厚労省(厚生省)の不可解な発癌加担リスクの高いX線被曝検診は、戦後、長期間にわたって法的強制によって行われてきた。
 学校保健安全法
 http://wwwinfo.aichi.med.or.jp/ippanishi/gakkouhoken/gakko_hoken/documents/10_dai6.pdf

 労働安全衛生法66条
 http://www.rodoeisei.or.jp/09_kyokai/2015/nenpo2015_2.pdf

 個人が、被曝リスクを認識して「健康調査」と称する発癌エックス線検診を拒否しようとしても、罰則付きの法的な強制検診であるため、拒否は会社側からコンプライアンスの圧力がかかるようになっている。

 また、ネット上の情報でも、医療被曝を問題にし、集団検診被曝を否定するような内容のサイト・HPはほとんど検索できないように、ヤフー・グーグルなどの検索エンジンに設定されている。
 十数年前、自分が書いたはずのブログでさえ、今はどこかに消えてしまって探し出せない。
 
 たまたま、珍しく医療被曝のリスクを告発するサイトを発見した。
 http://muroutahito.blog33.fc2.com/blog-entry-453.html

 集団検診被曝問題の背後には、ほとんどの人が知らない、恐ろしい勢力の暗躍がある。
 それは、旧日本軍731部隊である。

 森村誠一が1981年に発表した「悪魔の飽食」が出版され、ベストセラーになるまで、731部隊のことは徹底的に隠蔽されてきたので、その恐ろしい内容は当時の人々を驚かせた。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E9%A3%BD%E9%A3%9F

 私は、過去に731部隊に関連するたくさんのブログを書いたはずなのだが、今は検索しても、ほとんど出てこない。私のブログは「反政府的」とレッテルを貼られているので、どんなに閲覧者が多くても、絶対に検索上位には出ない。最近では「東海アマブログ」とつけても検索から排除されていることが多くなった。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/731%E9%83%A8%E9%9A%8A

 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-01-13/2018011303_01_0.html

 731部隊は、日本軍司令部の命令により、中国東北省(ハルピン)で、石井四郎を司令官として組織され、当時の優秀な若手医学生が徴兵されると、ほとんど、ここに赴任を命令されたといわれる。
 中国の子供たちを街頭で捕獲し、「マルタ」と称する人体実験に利用し、大半の子供たちは強制的にペストなどの致死的病原を感染させられて殺害されたといわれる。

  https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/user/tsuchiya/class/vuniv99/exp-lec4.html

 このPDFは相当に詳しいので、ぜひ一読を!
 http://avic.doc-net.or.jp/syuppann/120909panel-syu.pdf

 ハルピンという土地は、扶余・高句麗国の中心地でもあり、近世では、金・清などを作った愛新覚羅氏の根拠地でもあった。
 明仁天皇の「桓武天皇生母発言」でも分かるように、秦氏(弓月氏)の末裔である天皇家は、2000年前に、まさしくこの地の主人公=女真族であったことが明らかであり、いわば満州は日本国家の先祖地ともいえるし、同じ先祖を持つ同族に対して、日本軍はナチスも目を背けるほどの残酷な迫害を行ったのである。

 その731部隊は、凄まじく悪質な戦争犯罪の主役であったにもかかわらず、敗戦後、誰一人処罰を受けることもなく、戦犯にも認定されず、全員が無事に日本に帰還している。
 なぜ戦犯認定されなかったかというと、石井四郎や内藤良一が、731部隊で得た膨大な実験データを、戦犯不起訴と引き換えに米軍に提出することで、取引に成功したからといわれている。
 http://netizen.html.xdomain.jp/Monthly.html

 そして、無事に内地に帰還した731部隊員が何をやったのか?
 https://matome.naver.jp/odai/2150268676836515401

 大半の隊員が、医師免許を持っていて、帰還後、大学の研究者になったり、厚生省の医官になったり、あるいは、新しい医療産業を創立したりした。
 例えば、ロボトミー実験手術で悪名高い、東大医学部教授、台弘の名前も、帰還者名簿に掲載されている。
 731部隊員を疑われていた山下俊一の恩師、重松逸蔵の名前は記載されていないが、関係者だったと疑われている。

https://web.archive.org/web/20150807215132/http://hirukawamura.web.fc2.com/731/731.htm

 戦後、数十年の間は、厚生省医官や六大学医学部教授は、731部隊出身者でなければなれないともいわれるほど、医学界での確固たる地位を占めていた。
 内藤良一らは、731部隊での研究成果を生かして、戦後、血液関係の企業を興し、ミドリ十字社を創立し、血液製剤・ワクチン製造業を始めた。代替血液として開発されたフルオゾールも731部隊の研究成果といわれるが、有毒性のため医療からは消えた。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%89%E3%83%AA%E5%8D%81%E5%AD%97

 内藤らが戦後、最初に行った事業は、日本ブラッドバンクという血液事業であった。
 私の記憶では、1960年代まで、名古屋市の太閤通3丁目の交差点から黄金通りに入った右側に、血液銀行の建物があって、ここに年中、浮浪者が集まって血を売りに来ていて、周辺の雰囲気は頗る悪いものだった。
 売血に来るのは顔色の悪い麻薬常用者などばかりで、人が倒れているのは普通のことだった。ほぼ全員が、肝炎を患っていたのではないだろうか?

 これが日本に肝炎ウイルスを蔓延させたと社会的糾弾を受けて、日赤に事業を譲渡してから、今度は、血液製剤事業であるミドリ十字社を設立したのだが、これも、帝京大、安倍英らによるHIV感染拡大などで、信じられないほどの杜撰さ、人権軽視が暴露されて、今は三菱ウェルファームに譲渡されている。

 問題は、日本ブラッドバンクが社会的に否定されてから、たくさんの社員を食べさせるために、あるいは金づるを維持するために、同じ731出身の厚生省医官と結託して、「エックス線検診協会」を作りだし、児童結核集団エックス線検診を法的に強制することで、新たな検診巨大利権を作り上げたことだ。
 先に書いた、中村区の血液銀行が消えた跡地には、結核集団検診協会ができて、エック線撮影バスが停まっていた。

 これが、冒頭に紹介した労働安全衛生法の集団胃がんエックス線検診という巨大利権に発展し、バリウム検診によって癌を発見するよりも、もの凄い被曝量によって癌を発生させるイニシエーションと認定されている、日本以外の国で、すべて否定されているエックス線強制検診が、厚生省による法的強制の上にあぐらをかいて行われるようになり、未だに強固な組織で続いている。

 バリウム胃がん検診では、一回につき、冒頭に書かれている20ミリどころではなく、動態観察では50ミリシーベルト近い被曝量が常識といわれている。
 ICRPは、「累積線量」が100ミリシーベルトを超えると、発癌リスクがあると明記していて、仮に毎年20ミリを検診で浴びていれば、5年でリスク線量を突破するのである。普通は、二回も受診すれば、100ミリシーベルトを軽く超える可能性がある。
https://www.anktokyocancer.or.jp/endoscope/barium/

 https://biz-journal.jp/2016/08/post_16493.html

 また、厚生省によって児童エックス線検診が始まったのは、1950年頃で、この当時のX線技術は、まだ未熟だったので、被曝量がもの凄かった。
 https://jata.or.jp/rit/rj/373-18.pdf

 50年代では、詳しいデータが消されているが、一回あたりの結核胸部エックス線検診の被曝量は、直接法でさえ少なくとも30ミリシーベルトはあったといわれ、間接法が実施されてからは、さらに線量が増している。
 現在のように、数百マイクロシーベルトまで落とされたのは1990年代以降である。
 我々の時代、当時の小学生は、全員、上半身裸にされて、バスに積まれた恐ろしいエックス線照射機で一回30ミリシーベルト、取り直しも普通だったので、下手をすると100ミリシーベルト近い被曝を強要されたのである。
 小中学校9年間で累積する被曝量は、胸部で軽く100ミリを超えていただろう。

 この結果、何が起きたのか?

 実は、ICRPは、外部ガンマ線の線量リスクを過大に見積もり、内部被曝を極端に過小に見積もるという、原子力産業のための改竄を行っていたので、エックス線被曝については、原発放射能被曝よりも影響が小さい可能性があるのだが、それでも、乳癌のように、表皮に近い部分での発癌イニシエータとしては、ガンマ線の影響は公開されているリスク係数どおりに危険なものである可能性が強い。
 (エックス線はガンマ線よりエネルギーレベルが弱いので、体表に近い細胞組織に対する影響は吸収されやすいという意味で、逆にガンマ線よりもはるかに大きい。)

 乳癌が放射線被曝によって発生しやすい理由は、ベルゴニー・トリボンドーの法則における「細胞分裂の多い、未分化な細胞ほど被曝感受性が高い」というもので、表皮に近い位置に、細胞分裂の盛んな乳腺細胞が存在するためである。
 乳癌は、エックス線被曝によって、非常にイニシエーションを受けやすい癌である。
 https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/rousai/dl/130726_3-09.pdf
 (上のリンクでは、150ミリシーベルトで統計的に有意な被曝誘発乳癌が明らかにされた)

nyuugan1.jpg


 
乳癌の潜伏期間は10〜30年といわれているので、仮に1960年に8歳で胸部エックス線を浴びていると、20年後の1980年で28歳、30年後の1990年で38歳野の発癌年齢に達する。
 このグラフにおける乳癌の増加は、もちろん1960年代の大気圏核実験による放射能汚染も大きいが、それ以上に、60年代の児童胸部強制検診によるイニシエーションを考えなければならないのである。
 もちろん、これは肺癌にも当てはまることになる。しかし、肺癌は、体内奥深い位置なので、乳癌に比べて、エックス線からの影響はやや弱く、潜伏期間が20〜40年と長い。

 731部隊残党と厚生省による、強制集団検診(胸部レントゲン検診)は、全国で数十名程度の結核患者を発見したかもしれないが、数百名の乳癌患者を生み出した疑いがある。肺癌についても大きなリスクが生じたはずだ。
 (以下のリンクに1975年の結核発見率は、0.016%と書かれている=全小中学校児童数1600万人程度)
 https://jata.or.jp/rit/rj/masuya0202.html

 なぜ、世界が驚くような強制被曝を伴う検診を子供たちに強要し、大人たちにもバリウム胃がん検査で強要しているのかというと、冒頭の記事に書かれている通り、731部隊帰還者たちが作り上げた巨大な検診利権が存在するからである。
 しかも、この利権は、厚生省医官などにより、法的にがっちりと固められていて、これを崩壊させるためには、バリウム胃がん検診の不合理性と、実際に被曝発癌被害を受けた人々による訴訟が必要である。

 ただし、被曝障害というのは、因果関係を証明するのが非常に困難であり、統計理論を使って疫学的に証明することしかできない。だが、時間が経てば経つほど、他の原因が紛れ込んできて、ますます証明が難しくなる。
 これをいいことに、原発事故などは、発生した癌や白血病の責任を詭弁を弄して回避する事故当事者が後を絶たない。
 その典型例が、福島の子供たちに発生している甲状腺癌で、世界平均の300倍を超える発症があっても、東電や政府に雇われた自称専門家がしゃしゃり出てきて、「原発事故と甲状腺癌は無関係」と平然と公表しているのである。

 これは10年前に書いた私のブログ。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-212.html

 そして、福島の甲状腺癌検診評価部会
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-765.html


 だから、集団検診の被曝被害を世に訴えるにしても、疫学的証拠があってさえ、平然と無関係とうそぶく連中を相手にしなければならない。

 我々としては、広く事実を公開宣伝する手段しか残されていない。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-769.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/471.html

[昼休み53] 千葉県にだけは住んではいけない 中川隆
258. 中川隆[-9748] koaQ7Jey 2019年6月09日 08:09:58 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2703]
無事に内地に帰還した石井四郎と731部隊員は何をやったのか?

東海アマブログ 731部隊と医療被曝 2019年06月08日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-769.html


 6月6日のグーグルニュース配信に、こんな記事があった。

 巨大利権か。被ばくリスクのX線胃がん検診を受けさせたい人々
 https://www.mag2.com/p/news/401095

 以下 抜粋引用

 現在、先進国でバリウムによる胃がん検診を行っているのは日本だけともいわれる。
 毎年1回、30年以上にわたってX線検査を続けていたら、どれだけの放射線被曝量が体のなかに累積していたか?
 5月30日の参議院財政金融委員会において問題を提起した風間直樹議員は次のようなデータを示した。

「大きなフィルムで撮影する直接撮影では1回15ミリから25ミリシーベルト、検診車による小さなフィルムでの間接撮影方法では、1回20ミリから30ミリシーベルトも被曝する。胸部レントゲン撮影の被曝線量は1回あたり0.1ミリシーベルトだから、いかに胃のX線検査の被曝量が多いかがわかる」

このデータについては多少、疑問がある。胃部X線検査はさまざまな角度から最低8カット撮影するほか、撮影の合間もX線を当てたまま胃の状態を見る「透視」が必要だ。その分、被曝量は多くなる。だから、透視の時間を考慮しなければ実際の被曝量は推定できない。

 名古屋大学の調査では、間接撮影で2.9ミリシーベルト、直接撮影で4.0〜13.4ミリシーベルトという数値が出ている。風間議員が指摘した数字に比べて低いが、それでも十分、健康被害が懸念されるレベルだ。
 福島原発事故の直後にさかんに使われた一般人の年間許容量「原則1ミリシーベルト以下」という基準値を思い出せばわかるだろう。

 集団検診を受けるだけで、たやすく年間1ミリシーベルトという許容基準を上回ってしまう。なんらかの病気でCT検査を受けると、さらに10〜20ミリシーベルトも被曝線量がプラスされる。

 70歳となった筆者の場合、直接撮影による胃部のバリウム検査を35年にわたって続けたと仮定すれば、最低でも4×35で140ミリシーベルトを体が受ける計算だ。累積で100ミリシーベルトをこえたら、健康被害が出る可能性が指摘されている。

 そもそも日本は世界一、医療による被曝が多い。オックスフォード大学研究グループによると、75歳以上の日本人の年間がん発症者の3.2%にあたる7,587人はX線撮影の被曝が原因だという。
 外国に比べX線CT装置の台数が多いこともあるだろうが、それに加えて、日本がいまだにバリウム検査を重視していることを見逃すわけにはいかない。

 国立がんセンターの「有効性評価に基づく胃がん検診ガイドライン」を読めば明白だ。2014年に改訂されているのだが、胃X線検査については従来通り「住民健診型」「人間ドック型」のいずれについても「推奨する」とされている。
 胃カメラ検査に関しては、2005年版で「住民健診」を「推奨しない」とされていたが、14年版でようやく「推奨する」に引き上げられた。

 一方、ピロリ菌の有無などを調べる胃がんリスク検診は「推奨」されていない。「死亡率減少効果を判断する証拠が不十分」というのがその理由だ。
 血液検査でピロリ菌の有無と胃粘膜の萎縮度を調べ、胃がんリスクの程度によってグループ分けし、最もリスクの低いグループは定期胃がん検診を不要とするのが胃がんリスク検診である。

 胃がん患者の99%がピロリ菌感染者だということは医学的に証明されている。ピロリ菌に感染していないと判定されたグループは、無駄な検査を回避し、その他のグループだけが、胃カメラ、つまり内視鏡検査を受ける。そのほうがはるかに合理的ではないか。この検査を排除しょうとするのは不可解である。

 WHOの専門家会議は、胃がん診療で最も大切なのはピロリ菌対策だと結論づけているのに、なぜかバリウム集団検診がいまだに偏重されているのが日本の現実だ。

 厚労省によると胃がん検診のうち77%がバリウムによるX線検査で、内視鏡検査は22%にすぎない。その理由について厚労省の佐原康之審議官は次のように述べた。

 「有識者による議論をいただきながら国の指針を定めて科学的根拠に基づくがん検診を推進している。内視鏡に切り替えにくい理由としては、被験者の負担感が高く、巡回のバスによる職場での検診ができないので利便性が低下することがある」

 ほんとうにそのような理由なのだろうか。

 がん検診事業を進める国内最大の民間組織は「日本対がん協会」である。東京を除く46道府県に提携団体(支部)があり「日本対がん協会グループ」を形成している。

 1960年に同グループの宮城県対がん協会が東北地方に胃X線の健診車を巡らせ住民検診を始めたのが日本で最初の集団検診だ。現在では、子宮、肺、乳房、大腸の集団検診も行われている。

 グループ全体で約1,000台の検診車を持ち、申し込みを受けて地域や職域を巡回する集団検診には、市区町村から補助金が出る。国から自治体に配られる地方交付税のうち約180億円がその原資だ。

 日本対がん協会は1958年に朝日新聞の80周年記念事業として設立されたため、現在でも事務局は朝日新聞からの出向者が中心だが、役員の顔ぶれをみると、国立がん研究センターの強い影響下にあることがわかる。

 国立がん研究センターはもともと厚生労働省直営の機関で、2010年4月1日に独立行政法人へ移行し、国立がんセンターから国立がん研究センターに改称された。
国立がん研究センターと密接に結びついた日本対がん協会を「検診ムラ」の総本山と呼ぶのはジャーナリストの岩澤倫彦氏だ。

 胃がんリスク検診が導入されると…国が定める5つのがん検診のなかで最も大きな収益をあげるバリウム検査を失う…ここ最近で買い替えが進んでいる1台5,000万〜9,000万円という高額なデジタル式X線検診車が無用の長物と化して、大量の診療放射線技師が職を失うことになる。
 つまり、バリウム検査は、全国に存在する検診組織、天下り役人、バリウム製剤、X線フィルム、X線装置メーカー、診療放射線技師、さらには科学的根拠というお墨付きを与える研究者まで、実に幅広い利害関係者を抱えているのである。

 「バリウム検査」が「リスク検診」にとって代わられるのを避けるため、日本対がん協会と天下りを通じて密接な関係にある国立がん研究センターは「胃がん検診ガイドライン」で、リスク検診を「推奨」から外し、排除しようとしたのではないのだろうか。

 参院での質疑で、厚労省の佐原審議官は「有識者による議論をいただきながらがん検診を推進している」と答弁したが、国立がん研究センターの意見が通りやすいメンバー構成になっている有識者会議で、どこまで公正な判断が期待できるのか、はなはだ疑問だ。

 バリウムによる胃の集団X線検査は、“要精検率”が他のがん検診に比べて圧倒的に高いという。要精検の判定を下された受診者に別料金で胃カメラ検査を行って二重取りをすれば、検診による収益はさらに増える。

 以上のような諸事情により、バリウム検査を手放せないのだとすれば、バカを見るのは受診者だ。国会でもっと議論を深めてもらいたい。

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 引用以上

 厚労省(厚生省)の不可解な発癌加担リスクの高いX線被曝検診は、戦後、長期間にわたって法的強制によって行われてきた。
 学校保健安全法
 http://wwwinfo.aichi.med.or.jp/ippanishi/gakkouhoken/gakko_hoken/documents/10_dai6.pdf

 労働安全衛生法66条
 http://www.rodoeisei.or.jp/09_kyokai/2015/nenpo2015_2.pdf

 個人が、被曝リスクを認識して「健康調査」と称する発癌エックス線検診を拒否しようとしても、罰則付きの法的な強制検診であるため、拒否は会社側からコンプライアンスの圧力がかかるようになっている。

 また、ネット上の情報でも、医療被曝を問題にし、集団検診被曝を否定するような内容のサイト・HPはほとんど検索できないように、ヤフー・グーグルなどの検索エンジンに設定されている。
 十数年前、自分が書いたはずのブログでさえ、今はどこかに消えてしまって探し出せない。
 
 たまたま、珍しく医療被曝のリスクを告発するサイトを発見した。
 http://muroutahito.blog33.fc2.com/blog-entry-453.html

 集団検診被曝問題の背後には、ほとんどの人が知らない、恐ろしい勢力の暗躍がある。
 それは、旧日本軍731部隊である。

 森村誠一が1981年に発表した「悪魔の飽食」が出版され、ベストセラーになるまで、731部隊のことは徹底的に隠蔽されてきたので、その恐ろしい内容は当時の人々を驚かせた。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E9%A3%BD%E9%A3%9F

 私は、過去に731部隊に関連するたくさんのブログを書いたはずなのだが、今は検索しても、ほとんど出てこない。私のブログは「反政府的」とレッテルを貼られているので、どんなに閲覧者が多くても、絶対に検索上位には出ない。最近では「東海アマブログ」とつけても検索から排除されていることが多くなった。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/731%E9%83%A8%E9%9A%8A

 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-01-13/2018011303_01_0.html

 731部隊は、日本軍司令部の命令により、中国東北省(ハルピン)で、石井四郎を司令官として組織され、当時の優秀な若手医学生が徴兵されると、ほとんど、ここに赴任を命令されたといわれる。
 中国の子供たちを街頭で捕獲し、「マルタ」と称する人体実験に利用し、大半の子供たちは強制的にペストなどの致死的病原を感染させられて殺害されたといわれる。

  https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/user/tsuchiya/class/vuniv99/exp-lec4.html

 このPDFは相当に詳しいので、ぜひ一読を!
 http://avic.doc-net.or.jp/syuppann/120909panel-syu.pdf

 ハルピンという土地は、扶余・高句麗国の中心地でもあり、近世では、金・清などを作った愛新覚羅氏の根拠地でもあった。
 明仁天皇の「桓武天皇生母発言」でも分かるように、秦氏(弓月氏)の末裔である天皇家は、2000年前に、まさしくこの地の主人公=女真族であったことが明らかであり、いわば満州は日本国家の先祖地ともいえるし、同じ先祖を持つ同族に対して、日本軍はナチスも目を背けるほどの残酷な迫害を行ったのである。

 その731部隊は、凄まじく悪質な戦争犯罪の主役であったにもかかわらず、敗戦後、誰一人処罰を受けることもなく、戦犯にも認定されず、全員が無事に日本に帰還している。
 なぜ戦犯認定されなかったかというと、石井四郎や内藤良一が、731部隊で得た膨大な実験データを、戦犯不起訴と引き換えに米軍に提出することで、取引に成功したからといわれている。
 http://netizen.html.xdomain.jp/Monthly.html

 そして、無事に内地に帰還した731部隊員が何をやったのか?
 https://matome.naver.jp/odai/2150268676836515401

 大半の隊員が、医師免許を持っていて、帰還後、大学の研究者になったり、厚生省の医官になったり、あるいは、新しい医療産業を創立したりした。
 例えば、ロボトミー実験手術で悪名高い、東大医学部教授、台弘の名前も、帰還者名簿に掲載されている。
 731部隊員を疑われていた山下俊一の恩師、重松逸蔵の名前は記載されていないが、関係者だったと疑われている。

https://web.archive.org/web/20150807215132/http://hirukawamura.web.fc2.com/731/731.htm

 戦後、数十年の間は、厚生省医官や六大学医学部教授は、731部隊出身者でなければなれないともいわれるほど、医学界での確固たる地位を占めていた。
 内藤良一らは、731部隊での研究成果を生かして、戦後、血液関係の企業を興し、ミドリ十字社を創立し、血液製剤・ワクチン製造業を始めた。代替血液として開発されたフルオゾールも731部隊の研究成果といわれるが、有毒性のため医療からは消えた。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%89%E3%83%AA%E5%8D%81%E5%AD%97

 内藤らが戦後、最初に行った事業は、日本ブラッドバンクという血液事業であった。
 私の記憶では、1960年代まで、名古屋市の太閤通3丁目の交差点から黄金通りに入った右側に、血液銀行の建物があって、ここに年中、浮浪者が集まって血を売りに来ていて、周辺の雰囲気は頗る悪いものだった。
 売血に来るのは顔色の悪い麻薬常用者などばかりで、人が倒れているのは普通のことだった。ほぼ全員が、肝炎を患っていたのではないだろうか?

 これが日本に肝炎ウイルスを蔓延させたと社会的糾弾を受けて、日赤に事業を譲渡してから、今度は、血液製剤事業であるミドリ十字社を設立したのだが、これも、帝京大、安倍英らによるHIV感染拡大などで、信じられないほどの杜撰さ、人権軽視が暴露されて、今は三菱ウェルファームに譲渡されている。

 問題は、日本ブラッドバンクが社会的に否定されてから、たくさんの社員を食べさせるために、あるいは金づるを維持するために、同じ731出身の厚生省医官と結託して、「エックス線検診協会」を作りだし、児童結核集団エックス線検診を法的に強制することで、新たな検診巨大利権を作り上げたことだ。
 先に書いた、中村区の血液銀行が消えた跡地には、結核集団検診協会ができて、エック線撮影バスが停まっていた。

 これが、冒頭に紹介した労働安全衛生法の集団胃がんエックス線検診という巨大利権に発展し、バリウム検診によって癌を発見するよりも、もの凄い被曝量によって癌を発生させるイニシエーションと認定されている、日本以外の国で、すべて否定されているエックス線強制検診が、厚生省による法的強制の上にあぐらをかいて行われるようになり、未だに強固な組織で続いている。

 バリウム胃がん検診では、一回につき、冒頭に書かれている20ミリどころではなく、動態観察では50ミリシーベルト近い被曝量が常識といわれている。
 ICRPは、「累積線量」が100ミリシーベルトを超えると、発癌リスクがあると明記していて、仮に毎年20ミリを検診で浴びていれば、5年でリスク線量を突破するのである。普通は、二回も受診すれば、100ミリシーベルトを軽く超える可能性がある。
https://www.anktokyocancer.or.jp/endoscope/barium/

 https://biz-journal.jp/2016/08/post_16493.html

 また、厚生省によって児童エックス線検診が始まったのは、1950年頃で、この当時のX線技術は、まだ未熟だったので、被曝量がもの凄かった。
 https://jata.or.jp/rit/rj/373-18.pdf

 50年代では、詳しいデータが消されているが、一回あたりの結核胸部エックス線検診の被曝量は、直接法でさえ少なくとも30ミリシーベルトはあったといわれ、間接法が実施されてからは、さらに線量が増している。
 現在のように、数百マイクロシーベルトまで落とされたのは1990年代以降である。
 我々の時代、当時の小学生は、全員、上半身裸にされて、バスに積まれた恐ろしいエックス線照射機で一回30ミリシーベルト、取り直しも普通だったので、下手をすると100ミリシーベルト近い被曝を強要されたのである。
 小中学校9年間で累積する被曝量は、胸部で軽く100ミリを超えていただろう。

 この結果、何が起きたのか?

 実は、ICRPは、外部ガンマ線の線量リスクを過大に見積もり、内部被曝を極端に過小に見積もるという、原子力産業のための改竄を行っていたので、エックス線被曝については、原発放射能被曝よりも影響が小さい可能性があるのだが、それでも、乳癌のように、表皮に近い部分での発癌イニシエータとしては、ガンマ線の影響は公開されているリスク係数どおりに危険なものである可能性が強い。
 (エックス線はガンマ線よりエネルギーレベルが弱いので、体表に近い細胞組織に対する影響は吸収されやすいという意味で、逆にガンマ線よりもはるかに大きい。)

 乳癌が放射線被曝によって発生しやすい理由は、ベルゴニー・トリボンドーの法則における「細胞分裂の多い、未分化な細胞ほど被曝感受性が高い」というもので、表皮に近い位置に、細胞分裂の盛んな乳腺細胞が存在するためである。
 乳癌は、エックス線被曝によって、非常にイニシエーションを受けやすい癌である。
 https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/rousai/dl/130726_3-09.pdf
 (上のリンクでは、150ミリシーベルトで統計的に有意な被曝誘発乳癌が明らかにされた)

nyuugan1.jpg


 
乳癌の潜伏期間は10〜30年といわれているので、仮に1960年に8歳で胸部エックス線を浴びていると、20年後の1980年で28歳、30年後の1990年で38歳野の発癌年齢に達する。
 このグラフにおける乳癌の増加は、もちろん1960年代の大気圏核実験による放射能汚染も大きいが、それ以上に、60年代の児童胸部強制検診によるイニシエーションを考えなければならないのである。
 もちろん、これは肺癌にも当てはまることになる。しかし、肺癌は、体内奥深い位置なので、乳癌に比べて、エックス線からの影響はやや弱く、潜伏期間が20〜40年と長い。

 731部隊残党と厚生省による、強制集団検診(胸部レントゲン検診)は、全国で数十名程度の結核患者を発見したかもしれないが、数百名の乳癌患者を生み出した疑いがある。肺癌についても大きなリスクが生じたはずだ。
 (以下のリンクに1975年の結核発見率は、0.016%と書かれている=全小中学校児童数1600万人程度)
 https://jata.or.jp/rit/rj/masuya0202.html

 なぜ、世界が驚くような強制被曝を伴う検診を子供たちに強要し、大人たちにもバリウム胃がん検査で強要しているのかというと、冒頭の記事に書かれている通り、731部隊帰還者たちが作り上げた巨大な検診利権が存在するからである。
 しかも、この利権は、厚生省医官などにより、法的にがっちりと固められていて、これを崩壊させるためには、バリウム胃がん検診の不合理性と、実際に被曝発癌被害を受けた人々による訴訟が必要である。

 ただし、被曝障害というのは、因果関係を証明するのが非常に困難であり、統計理論を使って疫学的に証明することしかできない。だが、時間が経てば経つほど、他の原因が紛れ込んできて、ますます証明が難しくなる。
 これをいいことに、原発事故などは、発生した癌や白血病の責任を詭弁を弄して回避する事故当事者が後を絶たない。
 その典型例が、福島の子供たちに発生している甲状腺癌で、世界平均の300倍を超える発症があっても、東電や政府に雇われた自称専門家がしゃしゃり出てきて、「原発事故と甲状腺癌は無関係」と平然と公表しているのである。

 これは10年前に書いた私のブログ。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-212.html

 そして、福島の甲状腺癌検診評価部会
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-765.html


 だから、集団検診の被曝被害を世に訴えるにしても、疫学的証拠があってさえ、平然と無関係とうそぶく連中を相手にしなければならない。

 我々としては、広く事実を公開宣伝する手段しか残されていない。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-769.html

http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/390.html#c258

[お知らせ・管理20] これが阿修羅に巣食う電通工作員 中川隆
264. 中川隆[-9747] koaQ7Jey 2019年6月09日 08:13:30 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2704]

東海アマブログ 731部隊と医療被曝 2019年06月08日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-769.html


集団検診被曝問題の背後には、ほとんどの人が知らない、恐ろしい勢力の暗躍がある。
 それは、旧日本軍731部隊である。

 森村誠一が1981年に発表した「悪魔の飽食」が出版され、ベストセラーになるまで、731部隊のことは徹底的に隠蔽されてきたので、その恐ろしい内容は当時の人々を驚かせた。 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E9%A3%BD%E9%A3%9F

 私は、過去に731部隊に関連するたくさんのブログを書いたはずなのだが、今は検索しても、ほとんど出てこない。私のブログは「反政府的」とレッテルを貼られているので、どんなに閲覧者が多くても、絶対に検索上位には出ない。最近では「東海アマブログ」とつけても検索から排除されていることが多くなった。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/731%E9%83%A8%E9%9A%8A

 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-01-13/2018011303_01_0.html

 731部隊は、日本軍司令部の命令により、中国東北省(ハルピン)で、石井四郎を司令官として組織され、当時の優秀な若手医学生が徴兵されると、ほとんど、ここに赴任を命令されたといわれる。
 中国の子供たちを街頭で捕獲し、「マルタ」と称する人体実験に利用し、大半の子供たちは強制的にペストなどの致死的病原を感染させられて殺害されたといわれる。

  https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/user/tsuchiya/class/vuniv99/exp-lec4.html

 このPDFは相当に詳しいので、ぜひ一読を!
 http://avic.doc-net.or.jp/syuppann/120909panel-syu.pdf

 ハルピンという土地は、扶余・高句麗国の中心地でもあり、近世では、金・清などを作った愛新覚羅氏の根拠地でもあった。
 明仁天皇の「桓武天皇生母発言」でも分かるように、秦氏(弓月氏)の末裔である天皇家は、2000年前に、まさしくこの地の主人公=女真族であったことが明らかであり、いわば満州は日本国家の先祖地ともいえるし、同じ先祖を持つ同族に対して、日本軍はナチスも目を背けるほどの残酷な迫害を行ったのである。

 その731部隊は、凄まじく悪質な戦争犯罪の主役であったにもかかわらず、敗戦後、誰一人処罰を受けることもなく、戦犯にも認定されず、全員が無事に日本に帰還している。
 なぜ戦犯認定されなかったかというと、石井四郎や内藤良一が、731部隊で得た膨大な実験データを、戦犯不起訴と引き換えに米軍に提出することで、取引に成功したからといわれている。
 http://netizen.html.xdomain.jp/Monthly.html

http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/603.html#c264

[近代史3] イザベラ・バードの日本紀行 _ 不潔で苦難に満ちた動物以下の日本人の生活

イザベラ・バードの日本紀行 _ 不潔で苦難に満ちた動物以下の日本人の生活


2019-06-08
津田梅子の朝鮮人差別を「事実を指摘しただけだから差別じゃない」と言う人々
http://vergil.hateblo.jp/entry/2019/06/08/113701


■ 津田梅子の父親が語った「事実」

こちらの記事で、新五千円札の顔になる予定の津田梅子(津田塾大学創設者)が、父親から聞いた話を鵜呑みにして朝鮮人への差別意識にまみれた手紙を書いていたことを指摘した。

1883年に書かれた問題の手紙の内容は以下のようなものだ。[1]


 父が帰ってきました。二、三日前に、思ったより早く着いたのです。朝鮮についてとても興味深くおもしろい話をしてくれました。いくつかの点では、動物の方がこのような汚い朝鮮人よりましだと思いますし、あるところには本当に野蛮な人びとがいるのです。彼らの衣服や食料はとてもよいのですが、粗末に不潔につくられているのです。家は掘っ立て小屋のようだし、妻たちは完全に奴隷か囚人のようです。(略)彼らの習慣は下劣で、何もかもが汚くそして粗野なのです。……父が私に朝鮮について多くのことを話してくれました。あなたの記事のために、聞いたことを書いてまとめたいと思います。きっと、とても関心をもたれると思いますので、書いたら送ります。ある意味で、世界で最悪の国のように思われます。(略)

この記事を公開すると、津田梅子が書いていることは「事実だから問題ない、差別じゃない」という趣旨のコメントが続々とやってきた。


差別ではなく事実を述べているだけ。
当時の欧米列強による白人至上主義や植民地が当たり前の時代に書かれた手紙の一部を現代人が差別だと騒ぎ立てるのは筋違い。李氏朝鮮時代の歴史をみれば、こういった表現になるのは仕方ない。


津田梅子の生年は元治元年1864年です!

明治中頃の朝鮮半島がどれだけ未開で不潔な、、、文化状態であったかご存知ですか?
彼女の言説は、単なる風聞のコピーではありません。

その後1910年統治を開始した頃に書かれた調査書にも、また外国人によって半島について書かれた書物にも、そのことは明記されています。不潔なこと、極端な女性差別など、当然の事実です。

津田女史の差別でもなんでもありません。
国会図書館にある書物、いま書名が出ないですが、ネットアクセスしていただきたいです。


この記事は逆差別的な考え方をしていると思う 津田梅子は差別しようと思って言ってるわけじゃなく、単にそういう国があるって聞いたと書いてるだけに思える 父から聞いたことが本当なら、朝鮮は酷い国って誰でも書くと思うしね

この頃は今みたいに、朝鮮に対する悪い先入観自体がなかったんでは? あれば今みたいに差別だとか言われるんだと思う


父親は自分の見た事実をただ書いてるだけじゃね?実際に当時の朝鮮は酷かったみたいだし
おなじように批判のコメントがたくさん来てるけどそれに対しての意見を書いた内容の記事待ってるネ(笑)

彼らの考えによれば、ある人々の暮らしが現実に不潔であったり悲惨なものであれば、それらの人々の属する国や民族をまるごと「動物の方がまし」「下劣」「野蛮人」「世界で最悪の国」などと罵倒しても問題はないし、それは差別ではないらしい。

「外国人によって半島について書かれた書物」といえば、代表作はイギリス人女性の旅行家イザベラ・バードによる『朝鮮紀行』だと思うが、ではその同じイザベラ・バードがちょうど同じ頃(1878年)に日本を旅したとき、日本の貧しい農村をどのように描写していたか[2]、見てみることにしよう。


■ 粗末な宿と粗野な現地人


 六時に大きな城下町である栃木に着きました。(略)栃木は粕壁よりさらにひどい町でした。わたしは日本国内の旅行をいっさいやめてしまおうかと思いました。(略)

宿屋はとても大きく、先に六〇人の客が到着していて部屋の選びようがなく、わたしは四方が襖ではなく障子で仕切られた部屋で満足しなければなりませんでした。緑色のかび臭い蚊帳は格好の蚤の巣で、その下にはベッドと浴槽と椅子をかろうじて置けるだけの広さしかありません。(略)

障子は穴だらけで、その穴のひとつずつからしょっちゅう人間の目がのぞきます。プライバシーは思い出すことすらご法度の贅沢品でした。障子の穴からたえず目がのぞいているうえ、宿の使用人はとても騒々しくて粗野で、なんの口実もなくしきりに部屋のなかを見にきます。(略)

わたしはキャンベル氏の言ったとおりだ、女ひとりで日本を旅行などすべきではないと思いはじめました。(P.133-134)

もうひとつ、これよりずっと重要でないとはいえよく話に出たのが、現地人の使用人には道中で金銭のやりとりがあるたびに「中間搾取」する習慣があり、使用人の腕と能力次第で旅行費用が二倍、ときには三倍になることが多いという問題です。あちこち旅行した経験のある三人の紳士がわたしの払うべき値段表をくれましたが、地方によってものの値段も異なり、旅行客の多い地域では大幅に高くなっています。(P.83-84)

■ 不潔で苦難に満ちた山村生活


 六月二五日、五十里いかりにて ―― 藤原には四六戸の農家と宿屋が一軒ありますが、どれも暗くてじめじめして汚くて隙間風の入る住居で、母屋と作業小屋と厩うまやがいっしょになっています。(略)わたしは座って手紙を書きはじめましたが、すぐさま縁側に逃げ出さざるをえなくなりました。浜飛び虫が砂浜から現れるように、蚤の大群が畳から飛び出してきたのです。しかも縁側でも手紙の上に飛び上がってきます。二面あるけばだった土壁の隙間にはなにやら虫が這っているし、むきだしの垂木からは蜘蛛の巣がぶらさがっています。畳は汚れと年代で茶色くなっており、米はかび臭くて洗い方が足りず、卵は古くて、お茶もかびの臭いがします。
(略)幼い子供たちはひもに下げたお守り以外なにも身につけていません。人も衣服も家も害虫でいっぱいで、不潔ということばが自立して勤勉な人々に対しても遣われるなら、ここの人々は不潔です。夜になるとわたしの部屋では甲虫、蜘蛛、わらじ虫が、宴会を繰り広げます。それに同じ家屋に馬がいるので、馬が馬蝿を持ち込みます。わたしの携帯用寝台には防虫剤をまきましたが、毛布が少しでも床につくと、もう蚤にやられて眠れなくなります。とても長い夜でした。行灯が消えると、油の鼻をつく臭いがします。(略)(P.199-201)


(略)横川では茶屋に数えきれないほどいる蚤を避け、通りでほぼ住民全員に輪になって囲まれながらお昼を食べました。(略)人々はことばにならないほど汚くて不潔です。貧しいのにどうしてここまで「子だくさん」なの? ぞろぞろといる礼儀正しくておとなびた裸の子供たちを見ると、そう訊きたくなります。この子供たちも生まれながらにつらい労働を受け継ぎ、親と同じように害虫に食われ、税の重みに苦しむのです。(略)
(略)
 宿屋はとにかくひどいものでした。台所には大きな薪の燃えている溝があり、目と鼻のちくちくする煙が充満しています。わたしの部屋は傷んだ障子でこの台所と仕切ってあるだけで、煙から逃れられません。垂木は煤と湿気で黒く光っています。(略)
 食べられるものは黒い豆とゆでたきゅうりしかありませんでした。部屋は案の定、暗くて汚く、みすぼらしくて騒々しく、下水の臭いがします。田植えが終わると二日間の休みがあり、稲作農家の守り神である稲荷に多くの捧げ物がなされます。そして休みとなった人々は夜を徹して浮かれ騒ぎ、大太鼓や小太鼓をたえず打ち鳴らすので、とても眠れるものではありません。
 (略)押し合いへし合いしている人々のうち、父親や母親は皮膚病にかかったり、頭にやけどをしたり、白癬を持っていたりする裸の子供を抱いており、娘たちはほとんど目の見えない母親の手を引いています。ひどい傷を見せている男性もいれば、眼炎でふさがりかけた目に蝿をたからせている子供もいます。具合の悪い者も健康な者も、全員が実に「劣悪な衣服」を身につけており、嘆かわしいほど汚なく、害虫だらけで、病人は薬を求め、健康な者は病人を連れているか、無感動な好奇心を満足させようとしています。(略)
(略)
 ここの人々は下着をつけず、めったに洗わない服はぼろぼろになるまで昼も夜も着通しです。(略)畳はまずまずきれいな表面の下に害虫が群れになって棲んでおり、またほこり、有機物などなどの受け皿となっています。髪は整髪油がついており、週に一度結い直しますが、このあたりではそれより回数が少なく、その結果がどれほど嘆かわしいものであるか、細かく記す必要はないでしょう。(略)人々、とくに子供の体は害虫がたかっており、皮膚病の原因のひとつがこの害虫による炎症です。(略)飲み水を汲む井戸は家々の密集したまんなかにあり、汚染されているのは確実でしょう。屋内の非衛生的な構造がじかに影響しているとも考えられますし、あるいは腐敗進行中の有機物が詰まっている外の溝から土に浸透しているとも考えられます。(略)
(略)既婚婦人は若いころなどなかったように見え、肌はまさになめし革のようです。川島でカラシマ氏が五〇歳くらいに見える宿のあるじの妻においくつですかと(日本では礼儀にかなった質問)尋ねると、二二歳だという答えが返ってきました。このように驚かされたことはほかにいくつもあります。(略)(P.210-216)


 この地方の村々はホザワ[宝坂?]と栄山で不潔さの極みに達したにちがいないとわたしには思えます。鶏、犬、馬、人間が薪をたいた煙で黒くなった粗末な平屋にいっしょくたに暮らしており、山になった家畜の糞尿が井戸に流れ込んでいます。幼い男の子で着物を着ているのはひとりもいません。ふんどし以外になにか身につけている男性はわずかで、女性は上半身裸のうえ、着ているものはとても汚く、ただただ習慣で着ているにすぎません。おとなたちは体じゅう虫にかまれた跡が炎症を起こしており、子供たちは皮膚病にかかっています。家屋は汚く、正座したりうつ伏せに寝ているときの人々は未開人とたいして変わらなく見えます。風体と慎みに欠ける習慣にはぞっとするばかりですが、後者に関しては、これまでわたしが交わった何カ国かの未開の人々と大いに不利な対比を成しています。(略)彼らは丁重で、親切で、勤勉で、大悪事とは無縁です。とはいえわたしが日本人と交わした会話や見たことから判断すると、基本的な道徳観念はとても低く、暮らしぶりは誠実でも純粋でもないのです。 (P.236-237)

■ 奴隷同然の「嫁」


(略)家によっては租父母、父母、長男夫婦とその子供、それにひとりふたりの姉妹とその夫に子供と四家族住んでいることもあります。長男は家屋と土地を受け継ぎ、ほぼ必ず妻を自分の父親の家に連れてきます。妻は多くの場合義理の母親にとって奴隷同然の存在となります。厳格なしきたりにより、嫁は自分の血縁を文字どおり捨て、「子としての義務」は夫の母親に対するものへと移行します。夫の母親は往々にして嫁を嫌い、息子夫婦に子供ができないと、息子に妻を離縁するようそそのかします。わたしの泊まった宿の妻女も嫁と離婚するよう息子を説き伏せました。そしてその理由は嫁が怠け者だからという程度のものなのです。(P.305-306)

■ 「ぞっとするほどひどい」日本食


 「食料問題」はどの旅行者にとってもいちばん肝心な問題だということで、わたしの旅行のみならず、なにかにつけ驚くほどの熱意をこめて意見がかわされます。(略)外国の公使も教授も宣教師も商人も、だれもが死活問題であるかのように真剣に論じます。そして多くの人にとっては本当に生死にかかわる問題であるようです。(略)また米、お茶、卵を常食とし、ときおり新鮮ではあっても味のない野菜をそれに加えることができないかぎり、食料を携行しなければなりません。魚と野菜を使った「日本食」はぞっとするほどひどいもので、食べられる人は少なく、それも長いあいだ練習を積んだすえのことなのです。(P.83)


 野菜の種類は無限にあるが、大きな例外ひとつをのぞき、あとはきわめて無味である。(略)最後まで残しておいたのはすぐれた野菜、かの名高い大根であるが、これには旅行者も居留者も外国人はみんな悩まされる。(略)大根は下層階級によってどこででも栽培されて使われており、味のしない食べ物にこれで風味をあたえる。(略)これを軽く干してから米ぬかとともに塩水に漬ける。大根は多孔質で、寝かせてある三カ月のあいだに大量の漬け汁を吸収し、その結果、それを食べているときは同じ家のなかにいるのも困難なほどの悪臭を放つようになる。わたしの知る悪臭のなかで、これよりひどいのはスカンクくらいのものである!
(略)
 スープのうち中流階級の飲む主なものは味噌汁、卵汁、澄まし汁である。澄まし汁には水に塩を加えたものと醤油を加えたものの二種類ある。下層階級ではいろいろな種類があるが、その多くは汚れた水に塩をひとつまみ加えたような味がして、さいころに切った豆腐、干魚、生いかなどが入っている。あるスープは黒い液体のなかに革のような舌触りの干した巻き貝が入っており、大半のスープは聖書に話される「忌まわしいものの煮出し汁」という文句がぴったりである。卵汁はふつう外国人の口にもどうにか合う。(略)
(略)
 すべてを網羅したとはとうてい言えないこの拙文から、「裕福な」日本人の料理がみすぼらしいどころかその反対であることがおわかりになろうが、それでも日本人のごちそうには外国人には合わないところがあり、どのイギリス人も長い体験を経てはじめて、情けない顔をせずに日本食を飲み込めるようになる。貧しい階層の食事は粗末で栄養に乏しく、味も見かけもひどい。また食事をおいしくするためにとるソースや漬物の量は消化器官にとても有害である。(略)(P.289-298)

■「事実」の記載と差別の違い

以上、世界中を旅した高名な旅行家による客観的な記述を読めば、津田梅子記事に前記のようなコメントを寄せた人々は、当然当時の日本と日本人も「動物の方がまし」「下劣」「野蛮人」「世界で最悪の国」などと罵倒されて当然だし、それは事実を述べただけで差別ではないと認めるはずだ。いや、認めないなどとは言わせない。

一応種明かしをしておくと、朝鮮にせよ日本にせよ、不潔で粗野な生活は何より貧困と教育の欠如によるものだし、大根(沢庵漬け)の話などを見れば、食に対する評価には文化の違いによるバイアスが大きく影響していることが分かるだろう。

そうした表面的な「事実」を、相手の人種や民族といった生来の属性に結びつけて蔑視することを差別と言うのだ。

こんな当たり前のことが、ウヨい人たちには分からないのである。

[1] 高橋裕子 『津田梅子の社会史』 玉川大学出版部 2002年 P.188-189
[2] 『イザベラ・バードの日本紀行(上)』 講談社学術文庫 2008年

http://vergil.hateblo.jp/entry/2019/06/08/113701
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/472.html

[リバイバル3] 中川隆 _ 日本文化関係投稿リンク 中川隆
96. 中川隆[-9746] koaQ7Jey 2019年6月09日 08:47:35 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2706]
イザベラ・バードの日本紀行 _ 不潔で苦難に満ちた動物以下の日本人の生活
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/472.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/466.html#c96
[リバイバル3] 無痛で安らかに1分で確実に死ねる『サルコー(Sarco)』と名付けられたマシンが完成した 中川隆
35. 中川隆[-9745] koaQ7Jey 2019年6月09日 08:53:17 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2707]
 



本当に怖い「50代ローン地獄」を抜け出す具体的方法…いくら返済しても残高が減らない
https://biz-journal.jp/2019/06/post_28274.html
2019.06.08 文=中村芳子/アルファアンドアソシエイツ代表、ファイナンシャルプランナー Business Journal


 50代でクレジットカードの支払い(リボ払い)やカードローンによる借金に苦しむ人が少なくない、と前回話した。20〜30代だと年収がまだ低いので、借りられる額も少ない。だいたい100万円くらい。債務整理や自己破産をしても、生活への影響は少なく、5年がまんすればクレジットカードもつくれるようになるし、住宅ローンも借りられるから、やり直しもしやすい。

 一方、50代で年収が高いと、クレジットカードとカードローンの残高の合計が500万円を超えることもある。金利が15%なら、年間の利息の支払いだけで75万円、毎月10万円返済してもその60%以上は利息なので、返しても返しても残高が減らない。貯金がないので、ローン残高が少し減ったら、また借りる悪循環になる。

 ここからどう抜け出すか考えてみよう。ステップはシンプルだ。

(1)借金の一覧表をつくる
(2)自力で返済できる額か判断する
(3)判断が難しいとき、返済できそうにない時は、すぐに専門家に相談する
(4)アドバイスに基づいて行動する

■一覧表をつくって現実を見る

 クレジットカードを使いすぎている、カードローンの返済が負担だ、返しても返しても借金が減らない、ということはわかっていても、本当の実態がわかっていないことが多い。見たくないから。でも逃げていては解決しない。

 まず、一覧表をつくろう。こんな簡単な表でいい。

 表をつくると残高や金利がはっきりしてくる。返済方法や返済計画がわかってないものは問い合わせて、はっきりさせる。金利が8%と15%と18%のものがある、とか、残高120万円のものと30万円のものがあるとか、支払い月額を合計すると家賃よりも高いとか。ため息が出るかもしれないが、これが大切な第一歩だ。

■現実的な対応を考える 年収の30%を超える借金は自力では難しい

 借金の総額がわかったら、自力で返せるかどうか判断できる。結論からいうと、自力で返せる可能性があるのは、ローン残高が年収の30%くらいまで。

 税込年収1000万円(手取り750万円)の人に300万円(税込年収の30%)のローンがある例を考えてみよう。金利15%とする。借入先がひとつなら、返済額は月3.5万円(リボ払い)から7.3万円(5年返済)ほど。リボ払いを選んだら残高が減らないので延々と返し続けることになるが、5年返済にすれば、毎月の返済は苦しいが返し終えるのは不可能ではない。

 ところが、同じ300万円15%のローンでも、借入先が5カ所(残高が各60万円)だと様子が変わってくる。リボ払いで1カ所当たりの返済額が2万円とすると、5カ所で10万円。家賃や住宅ローンと同じくらい。返し続けるのは難しい。少し返してまた借りるという生活になりがち。

 ローンが1本なら、年収の30%くらいまでは自力で返せる可能性はある。30%が分かれ目。ローンの数も問題。

 借入額を合計して年収の25%以上だったら、すぐに専門家に相談したい。30%を超える前に。自力で返したい、あるいは返せるかどうか考えたいなら専門のFP(ファイナンシャルプランナー)に相談する。借金は気力や努力や節約だけでは返せない。

 もう無理だと思うなら消費生活センターや地方自治体の窓口へ。債務整理や自己破産の覚悟が決まっていれば、司法書士や弁護士へ。

■ローンが複数ある場合の2つの対処法

 ローン残高が年収の30%以下でも、借入先が複数だと毎月の返済額が大きくなり、返し続けるのが難しくなる。先に説明したとおりだ。そのときの手立ては、2つある。

(1)残高が少ないローンから返してしまい、借入先を減らしていく

 先の表の例では、アトムとカードローンBの残高が少ないので、これを繰り上げ返済して返してしまう。すると、毎月の合計返済額が9万3,000円から8万5,000円になり、少し楽になる。楽になった分をさらに繰り上げ返済に充てて、みどり銀行分をゼロにすると、毎月の返済額は6万5,000円に。ボーナスなどを利用して繰り上げし、借入先を5→4→3→2→1と絞っていく。どれをどう、どんなタイミングで返していくか、専門家のアドバイスを受けよう。

 もうひとつ大切なことは、返済を終えたカードから順にハサミを入れ、解約することだ。複数のカードを持っていたことで、このローン地獄にはまってしまった。ポイントがつく、割引になる、お得だから、と次々とカードをつくってしまった結果だ。いったんローンを返し終えても、カードを持っていたら、また借りてしまう。間違いなく。

(2)おまとめローンを検討してみる

 もうひとつは「おまとめローン」だ。一定の収入があって、過去にローン返済の滞納がない人ならこれが使えるかもしれない。たとえば、5枚のカードで計300万円のローンがあるとき、ひとつの金融機関から300万円を借りて先の5社分を返してしまう。次のメリットが期待できる。

(1)毎月の返済額が減る
(2)金利が下がる可能性がある
(3)残高や返済の管理がしやすくなる
(4)総返済額が少なくなる(金利が下がった場合)

 たとえば、60万円ずつ5カ所から18%で借りていると、返済額は最低でも月10万円弱だが、金利が少し下がって15%になっただけでも、毎月の返済額は7万1,369円(5年返済)となる。12%、10%になれば返済額はぐんと減る。

 おまとめローンの傾向として、審査が早く当日〜数日で入金される金融機関より、少し日数がかかるところが金利が低い傾向がある。0.1%でも低い金利に借り換えたいので、あせらず複数の金融機関に試算してもらう。ただ、最近はAIスコアで借入可能額や金利を素早く算出してくれるサービス、金融機関が登場している。これを試してみる価値はある。

 おまとめローンを利用したときの鉄則は、それまで利用していたクレジットカード、ローンカードを全部解約すること。これをやらないと、前よりもっとひどいことになるリスクがある。これについては次回話そう。
(文=中村芳子/アルファアンドアソシエイツ代表、ファイナンシャルプランナー)

※個人のお金に悩みに回答する「FP相談」を承っています。FP相談、および本記事に対するお問い合わせはこちらへ。50代からのお金の質問、悩み相談も受け付けています。  


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/794.html#c35

[リバイバル3] 無痛で安らかに1分で確実に死ねる『サルコー(Sarco)』と名付けられたマシンが完成した 中川隆
36. 中川隆[-9744] koaQ7Jey 2019年6月09日 08:54:38 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2708]

2019年06月06日
新築一戸建てに住み高級車に乗る人は破産予備軍

一戸建てやマンションに高級車を置いている人は、収入の5割を家と車に使い、破産リスクも背負っている

画像引用:https://wealth.nomu.com/files/topics/381_ext_01_0.jpg

リッチな破産予備軍の特徴

東京や大阪など大都市で、最近高級国産車や高級ドイツ車に乗っている人を多く見かけます。

住宅地の一戸建てにこうした高級車が止まっていると、金持ちそうだなあと思いますが、現実はどうでしょうか。

マイカーと一戸建て(分譲マンションでも良い)の維持費にいくらかかるか計算すると、背筋が寒くなるかも知れません。


まずマイカーですが、軽自動車でも年間50万、車両価格500万円以上の高級車では年間100万円かかります。

駐車場を借りる必要がない田舎で、中古の軽なら30万円程度で済むかも知れませが、自宅に止めても駐車場分の土地購入費を払った筈です。

次に自宅ですが平均的な住宅ローンは約2000万円で、総額で3000万円台が最も多いそうです。


3000万円の家を買って2000万円を35年ローンで借りると、金利1%でも毎月8万5000円で総額3550万円にもなります。

マイカーに100万円払って住宅ローンにも100万円払いますが、これで終わりではなく住宅には維持費もかかります。

固定資産税から家にふさわしい家具や家電、それに築年数が経つと修繕費用が増えていきます。


マンションなら購入しても積立金と管理費用があるので、ちょっとした物件なら年間50万円以上はかかるでしょう。

高級車と家だけで年250万円から300万円が永遠にかかるのですが、年収500万円だと「家・車」で5割も占めてしまいます。

望ましい家計支出は住居費3割、車は1割か2割とされているので、なんとかぎりぎりという所です。


車は世帯年収の1割、住居は2割が望ましい

家と車で世帯収入の5割を占める家庭には余裕がまったくない筈で、高級車と新築住宅にふさわしい服や見栄を張るための支出もしている筈です。

この状態で収入が下がったり病気になったり、不測の事態が起きたら、高い確率で破産一直線です。

高級車と家だけで年250万円以上使うには、最低でも手取り年収700万は欲しいですが、見たところそんな風には見えません。


では家と車は年収の何割なら十分な余裕が生まれるかというと、車に1割、家に2割なら安いと言えます。

年収500万円なら車50万・家100万、年収250万なら車25万・家50万が望ましいです。

年収250万の人でも原付バイクなら年25万で買えるし、家賃4万円は妥当なところでしょう。


なお日本の労働者で最も多い賃金(中央値)はパートやバイトを含めて250万円程度となっています。

自分は年収700万円あるから高級車と家持ちでも大丈夫だという人も、その年収を一生涯維持できる保証はありません。

年収一千万円あるからと1千万円の生活をしていると、リストラされて年収250万円になるかも知れません。


実際そういう人が増えていて、ますます高級車と一戸建て(分譲住宅)の組み合わせは破産予備軍になっています。
http://www.thutmosev.com/archives/80028542.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/794.html#c36

[リバイバル3] 無痛で安らかに1分で確実に死ねる『サルコー(Sarco)』と名付けられたマシンが完成した 中川隆
37. 中川隆[-9743] koaQ7Jey 2019年6月09日 08:58:35 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2709]

すべてを捨てて逃げる _ 身分証明書も現金も携帯電話も何もかも捨てて家出して生きられるのか?


◆30年暮らした内縁の妻が最後まで誰なのか分からないまま死んでしまった2018.12.17


2018年12月16日。西日本新聞でひとつの興味深い記事が載っていて、私はこの記事にとても深く惹かれた。30年連れ添った内縁の妻が「今となっては、誰だったのか分からない」というのである。

2018年10月。取り壊しが予定されていた福岡県大野城市内のアパートの一室で、白骨死体が見つかった。このアパートには74歳の夫と53歳の妻がひっそりと暮らしていたのだが、死んでいたのは53歳の妻の方だった。

遺体はすでに白骨化していたのだが、死亡届は出されておらず、男の姿はなかった。死体遺棄であった。遺体の状況から、死亡して一年以上は経っていたのは確実だった。

やがて男は逮捕されたのだが、取り調べの結果、異様な実態が明らかになっていった。男は内縁の妻が死んでも葬儀には出さず、ずっとアパートの一室のベッドに安置していたのである。消臭剤を撒いて臭いをごまかし、ずっと妻の遺体と一緒に暮らしていた。

男はずっとこのままの状態で一緒に暮らすつもりでいたのだろう。しかし、老朽化したアパートの取り壊しが決まり、出ていかなければならなくなった。夫は仕方なく妻の遺体を放置して逃げたのだった。

2年間、白骨化していく妻の遺体と一緒に暮らしていたというのも衝撃的なことなのだが、問題はそれだけでなかった。男は、内縁の妻が何者なのかを知らず30年間一緒に暮らしていたのである。
https://blackasia.net/?p=10587


▲△▽▼

身分証明書も現金も携帯電話も何もかも捨てて家出して生きられるのか?2019.06.07
https://blackasia.net/?p=13135

2018年に起きたありとあらゆる事件の中で、私が最も忘れがたく今でも気になっているのは、福岡県大野城市で起きた事件だ。

取り壊し寸前のボロボロのアパートに2年間放置された女性の遺体があって、70代の内縁の夫が逮捕されたのだが、この夫は妻が何者なのか知らなかった。

彼女は自分が誰なのかを夫にも言わず、病気になっても医者にもかからず、社会の底辺で、静かに、隠れるように生きていた。

(ブラックアジア:30年暮らした内縁の妻が最後まで誰なのか分からないまま死んでしまった)
https://blackasia.net/?p=10587


彼女は自分の身元を知られたくなかったから、重病を患っても病院に行くのを拒否した。そして53歳で亡くなった。

彼女は家庭があったはずなのだが完全に捨てていた。その家庭がどんなものだったのか、なぜ戻ろうとしないのか、なぜ捨てなければならなかったのか、彼女は何も語らないで消えた。

彼女は過去を抹殺したのだ。この執念と、もの哀しさを感じさせる生きざまに私は強くインパクトを受けて、今もずっと忘れられないでいる。(鈴木傾城)

「すべてを捨てて逃げてしまいたい」

日本での行方不明者の届け出は、ここ数年は8万件を超える状態で推移している。

年代別の推移を見ると、行方不明になるのは圧倒的に10代の男女である。事件に巻き込まれた不明者もいるが、この中には「家出」の不明者も多い。家出の場合、1週間から1ヶ月で帰ってくることもあるのだが、1年以上経っても帰ってこない不明者もいる。

当然、どこで何をしているのか分からない。

高齢者の行方不明も多いのだが、高齢者の場合は認知症が絡んでいるので事情が違う。高齢者の場合はどこかで保護されて、身元不明のまま施設に収容されているケースが多い。

20代も30代も40代も誰にも何も言わず消える人はいる。男性の方が多いのだが、女性も30%から40%を占める。女性の場合は、夫のDV(家庭内暴力)が原因で姿を消すのはよく知られている。

行方不明者がなぜそうなったのかは本人が見つからないので本当の原因は分からないのだが、自らの意志で消えてしまった人もいるということだ。

「すべてを捨てて逃げてしまいたい」
「過去から逃れたい」
「誰も知らないところで、はじめから第二の人生を送りたい」

そんな意志があったのだろうか。

消える意志を持ってしっかり準備して消える人もいるが、中には現金もそれほど持たず、身のまわり品も持ち出さず、誰にも何も言わず、携帯電話も持たず、まるで最初から存在しなかったかのように、ふっと居なくなる人もいる。

ところで、あなたが今から着の身着のまま、ほとんど現金を持たず、クレジットカードもキャッシュカードもスマートフォンもすべて捨てて、一切の身分証明書も持たずに、今から「家出」したとする。

誰にも何も言わず、住んでいる土地を黙って出て知らない場所に行く。過去を捨てて二度と戻らないつもりでいる。

あなたは、それを成し遂げることができるだろうか?

身分提示も必要ない日雇いの仕事

現金も大して持たずに家出したら、翌日からどうやって生きていけばいいのだろうか。現金が1万円や2万円くらいしかなければ、何もしなければ数日後にはもうホームレスになってしまう。

ホームレスとして生きるのであれば、それは1つの生き方ではあるが、多くの人はホームレスは避けたいはずだ。それは最後に堕ちる姿であって、最初から目指すものではないからだ。

泥棒や空き巣のような犯罪をするのでなければ、何はともあれ仕事を見つけなければならない。

もし、あなたがすぐに現金になるような仕事が欲しければどこに行くか。そもそも、身分証明書もなければ銀行口座もないような状況で仕事は見つけることができるのだろうか。

仮に、私が今この瞬間に人生のすべてを捨てて、福岡県大野城市の女性のように過去さえも消し去って、何も持たない状態でゼロから人生をスタートするとしたら、どうするだろうか。

今までの人生をすべて消し去って銀行口座も運転免許証も持たない人間ができる仕事などあるのだろうか。銀行口座も住所もないのであれば、身分提示を求められる今どきのネットカフェにも泊まれず、携帯電話の契約もできない。

私なら、東京を去ってすぐに大阪のドヤ街である「あいりん地区」に行く。身分提示も必要ない日雇いの仕事が路上で見付かるからだ。

東京の山谷や神奈川の寿町はすでに高齢者の福祉の街と化していて、ドヤはあるのだが仕事の斡旋が減っており手配師も相当数が消えた。日雇いの仕事は大阪の「あいりん地区」が手に入りやすい。

「あいりん地区」は、たまに大した用がなくてもぶらりと訪れることにしているのだが、今も朝の4時から5時にかけてワンボックスカーが何台も「西成あいりん総合センター」を囲むように止まっていて、日雇いの肉体労働の仕事が取れる。

仕事の内容は工事現場の補助、建設現場の解体、清掃業務、工事現場の交通整理、承認の梱包等だが、食事付きで一日働いて1万円にはなる。稼いだカネで、あいりん地区のどこかのドヤに潜り込めば、安いところで1泊500円からで生きていける。

厳しい生き方になってしまう

肉体労働は、相当に頑強な体力を持った人間でもキツい。そのため、普通のサラリーマンのように1ヶ月20日きちんと皆勤労働できるような状況にはなっていない。疲労が蓄積して動けない日も必ずある。

無理すれば身体を壊す。身体を壊したら保険証を持っていないので医者にもかかれない。そのため、肉体労働で働く場合は細心の注意が必要になってくるのだが、細心の注意は休息を十分に取ることでしか生まれない。

だから、あいりん地区で稼ぐとしたら1ヶ月12万円から15万円が日雇いの体力的な限度であると見た方がいい。しかし、それくらいの稼ぎがあれば、あいりん地区で延々と暮らすことが可能になる。

もし、身分証明書も銀行口座もないのにドヤの住民以上のものを目指すのであれば、違法の水商売や風俗の仕事をするしかない。

特に女性は、ドヤに潜り込んで日雇いで生きるのはなかなか難しいので、水商売か、風俗か、出会い系の売春でしのぐか、匿ってくれる男を捜すなどが主となるのは致し方がない。

通常、夜のビジネスは従業員も必ず顔写真入りの身分証明書が必要になる。つまり、運転免許証や、パスポートや、マイナンバー等が必要だ。しかし、違法の店はそうした身分証明書を提示しなくても潜り込める隙間がある。

男はホストやデリヘルの運転手やキャッチの仕事がある。女性は裏風俗の仕事で何か見つかる可能性がある。私がインタビューした女性の中には、身分証明書なしの女性がキャッチに相談して地方のソープランドに潜り込めたというのがあった。

日雇い以上のものを望むと、違法のグレーゾーンに入っていくのだが、それでも「まったく何も持たない状態で家出した場合」でも、社会の底辺では何とか生きていく手段がそれなりにあるのは間違いない。

ただ、どんな方法を取るにしても、今まで持っていた身分を捨てて新しい人生をひっそりと始めるのは、「身分証明」が絶対に必要な現代社会では厳しい生き方になってしまうのは間違いない。

福岡県大野城市で、内縁の夫にも何も言わないで静かに暮らし、誰にも過去を語ることなく死んでいった女性は、そんな世界で生きていたということだ。厳しい生き方だったに違いない。それでも彼女は過去を消したかったのだから、相当な十字架を抱えて生きていたのだろう。(written by 鈴木傾城)

今までの人生をすべて消し去って銀行口座も運転免許証も持たない人間ができる仕事は、あいりん地区が一番手に入れやすい。ただ、必ず手に入るわけでもないし、肉体労働は長くなればなるほど身体を痛めやすい。
https://blackasia.net/?p=13135  

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/794.html#c37

[リバイバル3] 無痛で安らかに1分で確実に死ねる『サルコー(Sarco)』と名付けられたマシンが完成した 中川隆
38. 中川隆[-9742] koaQ7Jey 2019年6月09日 09:00:13 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2710]

長い旅に出て、過去を消して人生をリセットしよう

政府が与えてくれた「10連休」を、旅で消化するのは悪い選択肢ではない2019.04.19
https://blackasia.net/?p=12633

2019年のゴールデンウィークは、新天皇の即位に伴って2019年に限って5月1日を祝日とすることが決まったので、空前絶後の「10連休」となる。長いバケーションを取る欧米人にとって10連休くらい大したことはないはずだが、日本人にとって10連休は相当な期間のように感じているはずだ。

せっかくの10連休だから、旅に出るという人も多いだろう。

全日本人がいきなり10連休を取るのだから、当然のことながら移動は大混雑だ。私自身はこの混雑があまり好きではないので、正月やゴールデンウィークや夏休みのようなシーズンはどこにもいかない。

しかし、こういう時しか休みが取れない人には、混雑を覚悟してでも「旅」に出ることを勧める。

私が一ヶ所にじっと潜むような生活に変転したのは、2006年以後にひどく身体を壊してからだ。それでも今でもふらりとどこかに出かけて「ここではない他の場所」に行く。それは人生の重要な儀式でもある。

旅は日常生活を遮断する。一定の習慣と日常が延々と続いて惰性になっている時間を、旅に出た瞬間に断ち切ることができるようになる。海外に出なくても、日本の地方に行ったり、違う都市に行くだけで新しい発見がある。(鈴木傾城)

「長い旅」と「短い旅」のこと

旅をすると、普段とは違う人と話し、違うものを食べ、違う場所を歩き、違うことに関心を持つ。そのため、気が付けば日常を忘れて新しい発見に夢中になる。その発見が、改めて自分を活性化することに気付く。それが旅の醍醐味だ。

ところで、旅と言っても「長い旅」と「短い旅」はまったく違うものである。長い旅は「今の日常を完全に捨て去る」ためにある。短い旅は「すぐ日常に戻るが自分の気持ちを解放する」ためにある。

かつて私は旅をするというのは半年から一年の単位で考えていたので、旅というのは常に長い旅を指していた。

その間、誰にも居場所を言うわけでもないので、私はしばしば半年以上「消息不明」になっていたということになる。日本に戻るとすればビザの更新だけの用事だったので、戻っても一週間もすればまた東南アジアに出た。

そうすると、気持ち的にも環境的にも旅を出る前の日常に戻れなくなる。

半年以上の長旅をするというのは、日常を捨て去るということだったのだ。日常を捨て去るというのは、仕事も、友人も、何もかも捨て去るということと同義だ。場合によっては、住処すらも処分する必要もある。

私の場合は半年以上の旅をする時、その間の家賃を支払うのも馬鹿らしいとは思ったのだが、長旅から戻って来て住処もない日々が続くのが嫌なので住むところだけは確保していた。

しかし、タイのバンコクで長旅をしていた他のバックパッカーたちに聞くと、多くは住む場所を処分していた人も多かった。日本に戻ったら親の家に転がり込むか、もしくはすぐに住み込みの仕事を探してそこに潜り込むと言った。

彼らは旅を終えても元の日常に戻る術がないので、新しい生活をそこから始める必要があったのだ。

「それも、いいかもしれない」と思ったこともある。

長旅は、人生をリセットしてくれる


もし今までの日常生活に完全に行き詰まり、未来がなく、絶望しか残らないのであれば、長旅は素晴らしくよい「人生の転換」になる。長旅をするというのは、日常を壊し、忘れ去るという意味で最大の効果をもたらすからだ。

半年以上も海外をさまよっていたら、日本に戻ってくる頃には間違いなく気持ちが以前と違っている。すべて処分して国外に出た人は「かつての日常」は痕跡すらも消えているからだ。

もし、過去を消したいのであれば、日本に何かを残しておくよりもすべて処分して身ひとつで海外に出た方がいい。住まないのに家賃を払い続けることの馬鹿馬鹿しさを回避できる。

生活の拠点がなくなって携帯電話も解約したりすると、必然的にどうでもいい人間関係はすべて消え去っている。

そうなると、戻る時には同じところに戻る必要性すらもなくなって新天地で心機一転の人生も遅れる。そこで人生をリセットして、また新たな人生をそこで組み立てていくことが可能だ。

長旅はその「人生のリセット」を環境的にも心理的にもしてくれるものなのである。

今の日常が自分の負担でしかない場合、その世界から抜け出すことに苦慮する人も多い。そんな人ほど長旅が効く。1年もその場所にいなければ良くも悪くも忘れ去られ、自分もその日常に未練が切れる。

長旅で知らない場所でいろんな人と出会い、いろんな別れを経験し、いろんな発見をしながら過ごし、気持ちが新たになったところで日本に戻って一からやり直す。それが長旅のメリットでもある。

振り返って見れば、私自身も長旅が終わって日本に戻るたびに、生活がリセットされていた。私自身はそれが気に入っており、特に問題を感じなかった。きっと、若さがそれを好んでいたのだろう。

しかし、事故や病気に見舞われて健康を失ってからは長旅は控えるようになって、その代わり、数日ほどの旅を年に数回するだけにとどめるようになった。

旅に出るというのは良い選択肢だ

こうした短い旅は、若い頃はなるべく避けていた。そんなせわしない旅は面白くないと思っていた。来たばかりなのに、もう帰ることを考えなければならない旅で何が得られるのだろうかと馬鹿にしていたこともあった。

実際、長旅をしている時、来たばかりなのにあと数日でまた日本に戻らなければならないという人とバンコク・ヤワラーの安宿で会ったこともあった。

この男は毎日休む間もなくあちこち出かけていた。旅に出て時間に追われていたのである。それを見て、「忙しくて可哀想だ」と思ったものだった。

確かに短い期間の旅行はせわしないかもしれない。

しかし、それでも自分がそうするようになって気付いた点があるとすれば、たったそれだけでも日常生活を遮断するのにはまったく問題がないということである。

たった数日の旅行でも、多くの発見ができる。知らないところを歩く喜びも充分に得られる。

そして、長旅と違って日常生活にダメージを与えることなく日常に戻ることもできるので、日頃の憂さを忘れて自分を解放したいのであれば短い旅の方がずっと良い。

長い旅が良いのか、短い旅が良いのかは、その人の人生でどれだけ日常が重荷になっているかによる。

本当に今の日常を捨て去りたいと決意しているほど行き詰まっているのであれば長旅に出る方がいいし、日常に戻りたいが一時的に遮断したいのであれば短い旅の方がいい。いずれにしても旅は日常を遮断する。旅に出るというのは良い選択肢だ。

まずは、政府が与えてくれた「10連休」を旅で消化するのは悪い選択肢ではない。もうスケジュールは立てているだろうか?

Have a nice trip!
https://blackasia.net/?p=12633


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いい日旅立ち _ 山の向こうで待っている人とは…
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中川隆 _ 温泉関係投稿リンク
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温泉ガイド情報
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車中泊向けの軽バン、ホンダ「N-VAN」の実用度
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[リバイバル3] 無痛で安らかに1分で確実に死ねる『サルコー(Sarco)』と名付けられたマシンが完成した 中川隆
39. 中川隆[-9741] koaQ7Jey 2019年6月09日 09:12:49 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2711]

住所を失うというのは社会から抹殺されるも同然の出来事だ


2016年10月7日、加藤未香という24歳の女性が家賃を4ヶ月も滞納した挙げ句「仕事もなく、生きていくことがもう嫌になった」という理由で、家賃催促にきた大家を刺し殺して逮捕されるという事件があった。

24歳の女性が包丁で大家を刺し殺すのだから、尋常ではない精神状態に追い込まれていたと推測される。

収入もなく、貯金もない人間が4ヶ月も家賃を滞納したら、もう返すことはできない。そして、強制退去されれば新しい住処に入ることもできなくなる。

追い出されるその日が人生の終わりだと彼女は思いつめてしまったのだろう。

経済的に困窮すると、いろんなものを失っていくが、最後まで人が死守したいと考えるのは「住居」である。それを失ったら、事実上すべてを失ったも同然だ。

しかし、金がないとあっさりと失ってしまうのも住居である。住居を維持するというのは経済的に困窮した人間には大変な負担だからである。

実際、住居を失うというのは、どのような段階を経て行われるのだろうか。


家賃を滞納すると、いったいどうなるのか?

大家を刺し殺した加藤未香は、大家の二階を間借りしていた。そのため、大家自身が直に彼女のところに出向いて、繰り返し催促をしていたようだ。

大家も家賃収入が入らなければ他人に部屋を貸している義理はない。回収するのに必死だったはずだ。

最近は多くが不動産を生業とする管理会社が間に入っているので家賃滞納が起きた場合、その取り立ては管理会社が行うことになる。

家賃を滞納すると、すぐに管理会社から迅速に支払うように電話が入る。多くの滞納者は電話があると驚いてしまって、たとえ金がなくても必死になって金を掻き集めて支払う。

しかし、ない袖は振れない人もいるわけで「近いうちに支払います」と言いながら支払わない人も出てくる。そうすると、内容証明郵便で「契約解除予告状」というものが届き、数ヶ月のうちに契約解除に至る。

その合間に、連帯保証人に連絡がいき家賃の請求を連帯保証人にするケースも出てくるのだが、そうなったときは連帯保証人も寝耳に水であり、家賃の支払いを渋るケースが多い。

連帯保証人は、実際には法的に支払う義務があるのだが、現実はそれほどすんなりといかないのである。

最近では連帯保証人を家賃保証会社が行うこともあるのだが、家賃保証会社の場合は、当事者が一ヶ月でも滞納すると、一瞬にして部屋の退去を求められる。

契約解除に至るとどうなるのか。

部屋の鍵を勝手に変えてしまう管理会社もあれば、不在時に勝手に所持品を撤去してしまう荒っぽい管理会社もある。

以前、池袋北口のラブホテル街を抜けた向こうにあるアパートが密集した地区を歩いていたとき、あるアパートの前に寝具から家具から家電まで、一切合切を放り出されていた光景を見たことがある。

家賃滞納で部屋の中のものを、何もかも放り出されたらしいのはおおよそ想像が付いた。こうしたやり方は違法なのだが、違法などと言ってられない事情が大家にもある。


「無一文」で放り出されるのではないという事実

家賃を滞納する側も、住居を失うというのは死活問題なのだが、同時に大家の方も家賃を滞納されたまま住まれるのは死活問題である。

なぜなら、ほとんどの大家は借金をして不動産を所有しており、家賃収入をそのまま借金の返済に回しているからだ。家賃滞納が起きると、自分が銀行に絞められる。

そのため、大家は自分の資産を守るために、何が何でも「強制退去」させようと必死になる。そのために何度も家賃の督促を行い、内容証明郵便で証拠を取る。

そして、3ヶ月で裁判を起こし、6ヶ月以内には強制退去を完了させる。

多くの滞納者は勘違いしているのだが、強制退去されたら「無一文」で放り出されるのではない。莫大な損害賠償を請求されて放り出されるのだ。

今まで滞納した家賃の請求はもちろん、退去費用も、裁判費用も、違約金も、遅延損害金も、損害賠償金も、ありとあらゆるものを乗せられて、請求されるのである。

金がないから放り出されるのだが、返さなければならない借金を背負わされて放り出されるのだから、困窮して住居を失う人が「これで人生が終わった」と考えるのは無理もない。

世の中は、金のある人間には配当や利息で不労所得を山ほど与えるのだが、金のない人間からは持っているものを奪い、さらに借金を覆いかぶせる仕組みになっている。

分かるだろうか。いったん金がなくなると、すべてを奪われた上に、将来の稼ぎも奪われることになるのだ。

損害賠償は「裁判命令」である。そこから逃れられない。さらにブラックリストにも載せられて就職にも困難をきたす。その前に、次の住処(すみか)が見つからない。


絶対に「住所」だけは失ったらいけないのだ

大家が家賃の回収よりも強制退去の方を望むのはなぜか。それは、金を滞納する人間は「滞納癖」があると経験則で知っているからだ。

滞納しない人間は10年でも20年でも同じところに住み続けても1回も滞納することはない。しかし、滞納癖のある人間は、頻繁に家賃の遅延を起こし、滞納し、いったん支払ってもまた気が付けば滞納を繰り返す。

だから一度でも滞納が起きると、大家は家賃を回収するよりも、もっと信頼できる人に貸したいと合理的に考える。次もきちんと払ってもらえるのかどうか分からないというのは、銀行に借金を持っている人間にとっても眠れない事態だ。

家賃を滞納している側だけでなく、滞納されている側もまた夜も眠れないのである。

だから家賃の滞納が起きると強制退去させる方向に向かい、困窮した人は住居を失ってより困窮してしまう。

住んでいる場所を失うというのは、受けられるべき行政の保護からも弾き飛ばされるということになる。生活保護も住居がないと受けられない。

仕事も住居がなければ見つからないことの方が多い。カードどころか、銀行口座も、郵便局の口座も、住所がなければ作れない。さらに携帯電話も住所がなければ手に入らない。

住所を失った時点で、すべてを失うのである。

住所を失うというのは、単に寝る場所を失うだけでなく、社会から抹殺されるも同然なのである。

そのため、どんなに小さくてもボロボロでも何でもいいから、現代社会との接点を見失わないためには、絶対に「住所」だけは失ったらいけないのだ。

社会から抹殺されたくなければ……。

加藤未香。「仕事もなく、生きていくことがもう嫌になった」という理由で、家賃催促にきた大家を刺し殺して逮捕された。追い出されるその日が人生の終わりだと彼女は思いつめてしまったのだろう。
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20161010T0240430900.html



▲△▽▼

あなたは家賃を払えなくなって催告書を突きつけられたことがあるか?

2018年11月29日。大阪市西成区で43歳の男が逮捕されている。この男は「路上で強盗に襲われてカネを奪われた」と警察に通報して、大家には「そのせいで家賃が払えない」と説明していたのだが、これが嘘の強盗被害だった。

「強盗に遭ったと言えば大家が同情して家賃の支払いを待ってくれる」と考えて、嘘の強盗被害をでっち上げて警察に被害届を出していたのだった。供述が曖昧だったので、警察が追及したところ、嘘であることを認めた。

住所を失いたくなかったが、男は結局住所を失った。

認知症の母親の介護から生活が破綻して、最後に母親殺害に至った事件があった。「私の手は母を殺めるための手だったのか」と母を殺した男は慟哭したことで知られている痛ましい事件だ。(ブラックアジア:認知症の悲劇「私の手は母を殺めるための手だったのか」)

彼が母親を殺すことになるのは、家賃が払えなくなって家を追い出されることになる日だった。

経済的に困窮すると、いろんなものを失っていくが、最後まで人が死守したいと考えるのは「住居」である。それを失ったら、事実上すべてを失ったも同然だ。

しかし、金がないとあっさりと失ってしまうのも住居である。住居を維持するというのは経済的に困窮した人間には大変な負担だからである。(鈴木傾城)


家賃を滞納すると、いったいどうなるのか?

2016年10月7日、加藤未香という24歳の女性が家賃を4ヶ月も滞納した挙げ句「仕事もなく、生きていくことがもう嫌になった」という理由で、家賃催促にきた大家を刺し殺して逮捕されるという事件があった。

24歳の女性が包丁で大家を刺し殺すのだから、尋常ではない精神状態に追い込まれていたと推測される。

収入もなく、貯金もない人間が4ヶ月も家賃を滞納したら、もう返すことはできない。そして、強制退去されれば新しい住処に入ることもできなくなる。追い出されるその日が人生の終わりだと彼女は思いつめてしまったのは無理もない。

大家も家賃収入が入らなければ他人に部屋を貸している義理はない。回収するのに必死だったはずだ。

最近は多くが不動産を生業とする管理会社が間に入っているので家賃滞納が起きた場合、その取り立ては管理会社が行うことになる。

家賃を滞納すると、すぐに管理会社から迅速に支払うように電話が入る。多くの滞納者は電話があると驚いてしまって、たとえ金がなくても必死になって金を掻き集めて支払う。

しかし、ない袖は振れない人もいるわけで「近いうちに支払います」と言いながら支払わない人も出てくる。そうすると、内容証明郵便で「契約解除予告状」というものが届き、数ヶ月のうちに契約解除に至る。

その合間に、連帯保証人に連絡がいき家賃の請求を連帯保証人にするケースも出てくるのだが、そうなったときは連帯保証人も寝耳に水であり、家賃の支払いを渋るケースが多い。

連帯保証人は、実際には法的に支払う義務があるのだが、現実はそれほどすんなりといかないのである。

最近では連帯保証人を家賃保証会社が行うこともあるのだが、家賃保証会社の場合は、当事者が一ヶ月でも滞納すると、一瞬にして部屋の退去を求められる。

契約解除に至るとどうなるのか。

部屋の鍵を勝手に変えてしまう管理会社もあれば、不在時に勝手に所持品を撤去してしまう荒っぽい管理会社もある。


あなたは家賃を払えなくなって催告書を突きつけられたことがあるか? カネがないのに、こんなものを送りつけられたら絶望しかないはずだ。


「無一文」で放り出されるのではないという事実

以前、池袋北口のラブホテル街を抜けた向こうにあるアパートが密集した地区を歩いていたとき、あるアパートの前に寝具から家具から家電まで、一切合切を放り出されていた光景を見たことがある。

家賃滞納で部屋の中のものを、何もかも放り出されたらしいのはおおよそ想像が付いた。こうしたやり方は違法なのだが、違法などと言ってられない事情が大家にもある。

家賃を滞納する側も、住居を失うというのは死活問題なのだが、同時に大家の方も家賃を滞納されたまま住まれるのは死活問題である。

なぜなら、ほとんどの大家は借金をして不動産を所有しており、家賃収入をそのまま借金の返済に回しているからだ。家賃滞納が起きると、自分が銀行に絞められる。

そのため、大家は自分の資産を守るために、何が何でも「強制退去」させようと必死になる。そのために何度も家賃の督促を行い、内容証明郵便で証拠を取る。

そして、3ヶ月で裁判を起こし、6ヶ月以内には強制退去を完了させる。

多くの滞納者は勘違いしているのだが、強制退去されたら「無一文」で放り出されるのではない。莫大な損害賠償を請求されて放り出されるのだ。

今まで滞納した家賃の請求はもちろん、退去費用も、裁判費用も、違約金も、遅延損害金も、損害賠償金も、ありとあらゆるものを乗せられて、請求されるのである。

金がないから放り出されるのだが、返さなければならない借金を背負わされて放り出されるのだから、困窮して住居を失う人が「これで人生が終わった」と考えるのは無理もない。

世の中は、金のある人間には配当や利息で不労所得を山ほど与えるのだが、金のない人間からは持っているものを奪い、さらに借金を覆いかぶせる仕組みになっている。


絶対に「住所」だけは失ったらいけないのだ

損害賠償は「裁判命令」である。そこから逃れられない。さらにブラックリストにも載せられて就職にも困難をきたす。いったん金がなくなると、すべてを奪われた上に、将来の稼ぎも奪われることになる。

その前に、次の住処(すみか)が見つからない。

大家が家賃の回収よりも強制退去の方を望むのはなぜか。それは、金を滞納する人間は「滞納癖」があると経験則で知っているからだ。

滞納しない人間は10年でも20年でも同じところに住み続けても1回も滞納することはない。しかし、滞納癖のある人間は、頻繁に家賃の遅延を起こし、滞納し、いったん支払ってもまた気が付けば滞納を繰り返す。

だから一度でも滞納が起きると、大家は家賃を回収するよりも、もっと信頼できる人に貸したいと合理的に考える。次もきちんと払ってもらえるのかどうか分からないというのは、銀行に借金を持っている人間にとっても眠れない事態だ。

家賃を滞納している側だけでなく、滞納されている側もまた夜も眠れないのである。

だから家賃の滞納が起きると強制退去させる方向に向かい、困窮した人は住居を失ってより困窮してしまう。

住んでいる場所を失うというのは、受けられるべき行政の保護からも弾き飛ばされるということになる。生活保護も住居がないと受けられない。

仕事も住居がなければ見つからないことの方が多い。カードどころか、銀行口座も、郵便局の口座も、住所がなければ作れない。さらに携帯電話も住所がなければ手に入らない。

住所を失った時点で、すべてを失うのである。住所を失うというのは、単に寝る場所を失うだけでなく、社会から抹殺されるも同然なのである。

そのため、どんなに小さくてもボロボロでも何でもいいから、現代社会との接点を見失わないためには、絶対に「住所」だけは失ったらいけないのだ。社会から抹殺されたくなければ……。(written by 鈴木傾城)
https://blackasia.net/?p=10409

苗場スキー場の元高級リゾートマンションが遂に10万円になった
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/565.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/794.html#c39

[リバイバル3] 無痛で安らかに1分で確実に死ねる『サルコー(Sarco)』と名付けられたマシンが完成した 中川隆
40. 中川隆[-9740] koaQ7Jey 2019年6月09日 09:28:00 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2712]
犯罪者は刑務所に入れるより生活保護費を与えて自活させた方が安くつく


2019年06月04日
生活保護と元受刑者の関係 多くの出所者が受給

高齢者が出所すると更生施設から生活保護へ、という流れになる

画像引用:平成29年版 犯罪白書 第7編/第3章/第1節/2 http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/64/nfm/n64_2_7_3_1_2.html


元受刑者と生活保護の切れない関係

生活保護は生活困窮者を補助する制度で、高齢化によって受給者が増加しています。

生活保護世帯は163万世帯で、高齢者が80万世帯で半数を占め、4分の1の41万世帯を障碍者・傷病者が占めている。

一般に多いと言われている貧困による受給者は、40万人以下で4分の1以下に過ぎなかった。


ところで生活保護受給者の中には刑務所から出所した元受刑者が含まれていて、特に長期刑の人が多い。

最近の無期懲役は世間の批判から出所までの期間が延びていて、平均30年以上にもなっています。

20歳から服役したとしても50歳、40歳からだと出所は70歳なので、それから就職するのは難しい。


そこで出所時に高齢になっている元受刑者は、その後生活保護で生計を立てている事が多い。

ちなみに無期懲役に刑期終了はないので、出所してからも一生監督下に置かれ、定期的な面接などがある。

また10年以上の服役だと親族と縁が切れていたり、すでになくなっていて帰る家がない人がほとんどです。

受刑者は年金免除で生活保護

定住する住所と生活手段がないと出所できないので、働ける年齢でも一定期間生活保護を受ける元受刑者が多い。

出所したが食っていけないのでは再犯におよぶ恐れが高いので、刑務所としても受給してもらった方が安心して送り出せる。

こうして互いに持ちつ持たれつの関係で、出所時に弁護士が生活保護申請するのは、それほど珍しいことではない。。


生活保護は地方自治体が支給するので、まず住所が定まらないと申請すらできないようになっている。

犯罪者予防更正保護法という法律では、身元引受人や保護者のいない出所者の更正緊急保護手続きがある。

更正保護施設を住居としてその地域の自治体に生活保護申請をし、認められればアパートなどを借りて独立することができる。


刑務所に服役中は免除申請すると国民年金支払いが全額免除され、しかも法律上は支払った事になる。

免除されると将来の受給金額は減るのだが、それでも何割か受け取ることができる。

出所後に生活保護を受けると出所後の国民年金支払いも免除され、65歳になれば年金を受け取れる。

パリ事件の佐川氏も受給

こうした出所者とは違って、1981年にパリで事件を起こした佐川一政も生活保護を受給していた。

佐川はフランスで心身喪失と判断され、不起訴になって罪を問われないまま日本に帰国してきた。

フランス政府は責任逃れをして日本に押し付けた訳で、押し付けられた日本では世論が激高した。


佐川は服役しなかったが名前と顔は全国に知れ渡り、その後就職することもなく暮らしていた。

最近佐川の弟がメディアに語ったところでは、以前は生活保護を受給していたが現在は受給していない。

現在は70歳で年金を受給しており、脳梗塞で寝たきりになり家族が看病している。


働いていないのに年金受給資格があるのは生活保護で支払いを免除されたと考えられる。

脳梗塞で寝たきりなので障害年金を受け取っていると思われ、帰国してからほぼずっと日本政府の金で暮らしてきた。

それが日本の制度だから正当な行為なのだが、一方で経済的に困窮しているのに、こうした支援を受けられずにいる人たちも居る。
http://www.thutmosev.com/archives/80011635.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/794.html#c40

[リバイバル3] 日本一の音楽喫茶 阿蘇 オーディオ道場 中川隆
14. 中川隆[-9739] koaQ7Jey 2019年6月09日 11:18:37 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2713]

2019-04-18
オーディオ道場 片山マスターの作品展開催中 29日まで! 
https://ameblo.jp/audioniravana/entry-12455083374.html

行かなきゃ、行かなきゃといつも思うだけど、なかなか最近行けてないオーディオ道場なのであります。地震から3年目でずいぶんときれいになって、毎日普通に開いてるのだけど、、やっぱり地震前のようにはいきません。今はカフェに来られる常連さんとお話をしたり、ヴィンテージ機器のメンテサービスなどを主に行っております。

で、道場の主人である片山マスターなんだけど、、この方の本業は画家、、地震の後、いろいろ感じるところがあったということで、またあらためて絵と向き合って、、多くの作品が生まれたのでした、、

今回、選りすぐった作品をあつめて作品展を開催することになって、実際今、展示中。皆さんにご覧いただけます。

詳しくは昨日(2019年4月17日付)の熊日新聞に詳しいのでこちらを見てください。

*「なかお画廊」 熊本市東区佐土原にて「passion」というテーマで展示中。

あたしも、いくつか地震後のマスターの絵を見せてもらったのだけど、、なんというか、、ちょっと宗教的というか、静かというか、、もうすぐ70才バイ!というマスターの心象がにじみ出ているような印象を持ちました。

道場ファンのみなさんはもちろん、現代絵画がお好きな方も是非訪れてみてください、、

もちろん、道場カフェは毎日営業してるので、こちらにもどうぞ、、

明日あたしは、「村井先生を偲ぶ会」で上京します。 今日は午後、道場にいって、何回か道場に来ていただいた村井先生の話を片山マスターとしてこよう、、

いいお天気だし、、
https://ameblo.jp/audioniravana/entry-12455083374.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/713.html#c14

[リバイバル3] ハーベスで初代 HLコンパクト唯一つだけ人気が出た理由 中川隆
21. 中川隆[-9738] koaQ7Jey 2019年6月09日 11:21:39 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2714]

2019-06-05
ハーベス HLコンパクト7を鳴らせ! 
https://ameblo.jp/audioniravana/entry-12469656400.html


という訳で、オーディオ道場にパラゴンも無事おさまりまして、片山マスターは調整に明け暮れる毎日だと思われますが、あたしの方と言えば、ハーベスのHLコンパクト7を最も良い音で鳴らすべく、週末いろいろやっておったのであります。

ラックスマンの往年の名機 L−570でこのSPを鳴らしこんでみたのだけど、だいぶいいところまでは来たのだけど、どうしてもいまひとつ音がはじけない、、中域が平面的というかほぐれない、、2、3日音を出してみても、どうしてもこの傾向が残ってします。これはたぶんSPとアンプの相性だろうなと考えた。で、いろいろ調べてみると、なるほど、おのアンプとこのSPっていうのは、あまりしっくりこないっていう感想を持って向きが少なくないことが分かりました。HLコンパクトとの相性はとても良かったとのことだけど、後継機のこのSPとはあんまりうまくいかなかったとのことでしたね、、

L−570はヤマハのモニター系のSPとの相性はばっちりで、特にセンモニを鳴らしたときのピアノの響は絶品なのだけね、

(上はパイオニアのA−UK3)

ということで、手もちのアンプいろいろ使って鳴らしてみみました。今回はSPケーブルは、この間HO店で見つけたカナレの2S11という4芯(バイワイヤ)の廉価ケーブルを使います。ハーベスとはバイワイヤ接続ですね。

オーディオ歴史館の牧野先輩がお薦めのパイオニアの廉価プリメインアンプ(95年ごろ買ったもの)A−UK−3を接続します。このアンプ廉価なのだけど、バイワイヤ接続ができるようになっていて、音づくりもヨーロッパ的という触れ込みでありますから、ハーベスとは相性はいいのではないかと言いつつ、つなぎます。

十分にあたたまったところで、Mバードでいろいろなジャンルの音楽を聞いていきますと、、いや、これが結構いいのですね。音全体は割と軽めというか、中高域にバランスがシフトしているのだけど、トーマッチではなくて、低音はさわやか出てくる感じです。このアンプはワイドレンジ設計ということで、高域がぐ〜んと伸びるような音づくりになっているためか、

クラッシックの弦の音とかは、実に倍音までよく聞こえて美しい、、一口でいうと実にさわやか、、か、、

いやいや、ふつ〜に聞くなら、これで十分かもしれない、A−UK3に決めようかな思いつつ、次はオーディオ道場から拝借している2A3を使った玉のシングルアンプで鳴らしてみます。

こいつも十分あったまったところで、Mバードを聞いてみます。あ〜これも、結構いい音です。出力3Wということだけど、ふつ〜に聞く分には、パワー不足は感じないなあ。やっぱり高域が独特の響で、A−UK3とちょっと聞きには似たようなキャラなんだけども、時間がたつにつれて、音全体がまろやかになって、しかし高域も伸びて、低域も過不足なく出てくる、これはこれで大変良いのだけど、全体的にちょっとこじんまりして、、もちょっとステージが広がってほしいなんて、ないものねだりのあたしなんであります。

で、最後に、一等はじめに繋げて、とてもよかったマランツのプリメインPM−17 Ver2をもう一度繋げてみます。

(上はDENONのCDP)

さて、どうか、、う〜む、やっぱりこのアンプとHLコンパクト7の相性はばっちりですね。音全体は実に柔らかいのだけど、弾力があって、なんともいい触感ですねえ、、下から上まで十分に伸びていて、しかも、他のアンプでは聞くことのできなかった中低域部分のいい塩梅の箱なり、、これが絶妙の味付け。なにしろ音全体の弾力感、、これがたまりませんなあ、、 一杯やりながら、いい音で音楽を聞いて、いい気分になりたいっていうことなら、もう迷わず、このコンビ!

ということで、熱い夏も近づいて、、音楽室のサブシステム=避暑システムはハーベスHLコンパクト7とマランツのプリメインに決定! いや聞いていて実にここちよい、、しみじみいい音であります、、、、

https://ameblo.jp/audioniravana/entry-12469656400.html

 

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/687.html#c21

[リバイバル3] 日本一の音楽喫茶 阿蘇 オーディオ道場 中川隆
15. 中川隆[-9737] koaQ7Jey 2019年6月09日 11:23:52 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2715]

The Dojo News June 2019 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=PV88QNOGips

2019-06-02
オーディオ道場通信 Vol’2 道場大プロジェクト始動! 
https://ameblo.jp/audioniravana/entry-12465742126.html


オーディオ道場通信VOl’2をお届けします。

すでにお知らせしたとおり道場大プロジェクトがスタートしました。

伝説のスピーカー JBLパラゴン DD4400が堂々設置されました。
片山マスターの絵画作品とともにパラゴンエリアを開設、マスターのアートワークとパラゴン独特のサウンドをおたのしみいただけます。


また、パラゴンをバクーンプロダクツ社の最新SATRI機器==フォノイコ、プリ メインアンプ(詳細は追って報告します)でアナログを鳴らします。CDはスチューダーのD730で演奏します。

昨日、設置したばかりなので、これからまた追い込みが必要ですが、現状でもパラゴン独特の音響をお聞きいただけます。これからさらに調整、パラゴン本来の音をお聞かせしたいと片山マスターが張り切っています。

また、パラゴンは昨年10月逝去されたオーディオ評論家 村井裕弥先生が熱愛されたスピーカでもあることから、今回のパラゴン導入は、道場として村井先生追悼でもあるとのこと。パラゴン誕生より61年、村井先生は享年60才という、、これも不思議な符号、と片山マスター、、

雨の季節ですが、道場は皆さんのお越しをお待ちしています。

https://ameblo.jp/audioniravana/entry-12465742126.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/713.html#c15

[リバイバル3] 日本一の音楽喫茶 阿蘇 オーディオ道場 中川隆
16. 中川隆[-9736] koaQ7Jey 2019年6月09日 11:26:17 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2716]

2019-05-26
オーディオ道場進化中! 
https://ameblo.jp/audioniravana/entry-12463943709.html

昨日、土曜日の午後、オーディオ道場へ定期訪問に行ってきました。

1時ちょっと前に到着すると、すでに常連さんが3名ほど来ていられて片山マスターと談笑中。マスターによると、今週末から道場始まっていらいの大プロジェクト始動!ということで、今はまだみなさんには秘密ということで、次回オーディオ道場通信にて詳細お知らせいたしますが、あっと驚く展開なりますねえ、これは、、乞うご期待なのであります! 

さて、昨日は、道場のメインシステム2種の音をじっくり聞かせていただきました。

先ずは、こちらのシステム。って言っても一体どれが鳴っているのかわからないけれど、数個のスピカ―をパラって2個の真空管シングルアンプでドライブするものだけど、、この音がすごかった! いや、すごいというと、音がでかいとか、重低音とかそういうふうに受け止められがちだけど、そうぢゃない、、

もちろん、音量はでかいです! これだけのスペースに音が浸透しなくちゃいけないから、当然大きくなるけれど、「特等席」に座ってきいていると、ちょうどよいボリュームであります。そして、音全体がナチュナル極まりない、、特にクラッシック、弦の音が自然で本当に美しい響き。オケなどは、楽器の音がかちっと分離するのだけど、、これも実に美しく溶け合います、、ああうっとり、、しかし、バスや打楽器の音は、立ち上がりがものすごくはやく、実にしまって、緩めのところがまったくない、低音、、これもすごい、、

インバル指揮のマーラー4番の4楽章をいつも聴かせてもらうのだけど、、ホール一杯にオケが展開して、そうして、ぴたっとソプラノが定位して、いや、これは、本当にホールで生オケを聞いてるみたい!

そうしてピアノの澄んだ、ちょっと冷たいような、美音は、いやこれはもう絶品! 

一方、スタジオで電気的にいじくった盤は、そういう音がはっきり出てくる、、録音の違いがはっきりくっきり分かりますねえ、、 

なにしろ、先回聞いた音に比べて、今の音(2週間ほどしかたってないけれど)さらに進化している。 マスター、なんでこれだけ変わったのですかと聞くと、玉の交換とかいろいろやった結果タイ!と実にうれしそう、、いや、この空間で、これだけ美しく音が溶け合う・響合うようチューニングするは大変だったでしょ〜と聞くと、そうタイ、音出しならが、あっちで聞いた、こっちで耳澄ましたり、そりゃ大変だったバイ!と片山マスターが説明してくれました。

さて、もう一方のこちらのシステム。これもJBLやらヴァイタボックスやら、各種ユニットをパラって、MC240とMC275で、主にアナログを鳴らすシステム、、新たにK社のトランスを導入したことで、音がものすごく良くなっということで聞かせてもらいます。

ジャズボーカル、ビオラガンバ、フュージョンなどなどを結構な音量で聞かせてもらったのだけど、全て納得できる音だったけれど、特にジャズのピアノ音は絶品! 艶とコクと音色というか、もう気持ちの良い音でした。ちょっとだけスチューダーのD730で、ビルエバンスのトリオを聞かせてもらったけれど、いや、なんでこのCDPが今でも人気があるか、分かります。音がぶっとくて、ノイズのしないアナログみたいな音調なんですねえ、、ベースの音なんかこん棒みたいな音で出るものなあ、、

さて、このとおり、道場のメインシステムは、あたしらオディオファンをうならせるほどのものでした。しかも、今後、アンプその他を良くすることで、さらに進化させていくということで、マスターは意気軒高でありました。、

また、あたしも常連のみなさんとも、フルレンジがいいですねえという話題で盛り上がって、近くフルレンジを聞く会をやりましょうなんて進み行きなりました(笑)。

まだまだ道場までのアクセスは決し良いとは言えないけれど、今の道場の音は、ちょっとがんばって聞きに行く価値は十分あると断言できますよ! 

さて、今週末から動き出す「道場大プロジェクト」、、詳しくは、次回のオーディオ道場通信で、、
https://ameblo.jp/audioniravana/entry-12463943709.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/713.html#c16

[リバイバル3] 日本一の音楽喫茶 阿蘇 オーディオ道場 中川隆
17. 中川隆[-9735] koaQ7Jey 2019年6月09日 11:29:07 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2717]

オーディオ道場 記事一覧 |西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
https://ameblo.jp/audioniravana/theme-10040038346.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/713.html#c17
[リバイバル3] ジャズ喫茶「ベイシー」の選択 _ JBLの本当の音とは 富山誠
137. 中川隆[-9734] koaQ7Jey 2019年6月09日 11:38:21 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2718]
The Dojo News June 2019 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=PV88QNOGips

2019-06-02
オーディオ道場通信 Vol’2 道場大プロジェクト始動! 
https://ameblo.jp/audioniravana/entry-12465742126.html


オーディオ道場通信VOl’2をお届けします。

すでにお知らせしたとおり道場大プロジェクトがスタートしました。

伝説のスピーカー JBLパラゴン DD4400が堂々設置されました。
片山マスターの絵画作品とともにパラゴンエリアを開設、マスターのアートワークとパラゴン独特のサウンドをおたのしみいただけます。

また、パラゴンをバクーンプロダクツ社の最新SATRI機器==フォノイコ、プリ メインアンプ(詳細は追って報告します)でアナログを鳴らします。CDはスチューダーのD730で演奏します。

昨日、設置したばかりなので、これからまた追い込みが必要ですが、現状でもパラゴン独特の音響をお聞きいただけます。これからさらに調整、パラゴン本来の音をお聞かせしたいと片山マスターが張り切っています。

また、パラゴンは昨年10月逝去されたオーディオ評論家 村井裕弥先生が熱愛されたスピーカでもあることから、今回のパラゴン導入は、道場として村井先生追悼でもあるとのこと。パラゴン誕生より61年、村井先生は享年60才という、、これも不思議な符号、と片山マスター、、

雨の季節ですが、道場は皆さんのお越しをお待ちしています。

https://ameblo.jp/audioniravana/entry-12465742126.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/402.html#c137

[昼休み54] ゴーン逮捕で仏マクロンの謀略を潰した日本政府 中川隆
185. 中川隆[-9733] koaQ7Jey 2019年6月09日 12:02:57 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2719]

2019年06月09日
ルノー・フィアット破談で、日産ルノー連合も解体に近づいた

マクロンはFCAとルノーの新会社をフランス政府の所有物にしようとした

連合を続けると日産と三菱もフランス政府の所有物になり、工場や本社もフランスに移転する。


画像引用:https://static.euronews.com/articles/758409/1024x538_758409.jpg

FCAとルノーの統合は破談

FCA(フィアット・クライスラー)は19年5月27日にルノーとの経営統合案を公表し、一旦は合意した。

5月5日に両者は合意し取締役会で承認するばかりとなったが、6日の朝に決裂しFCAは統合を撤回した。

統合に反対したのはフランス政府の役員で、判断を延期つまり統合しないよう求めた。




フランス政府はルノー株の15%しか保有していないが、国内法で議決権を30%にしているので、役員の3割は政府が送り込んだ人物が占めている。

事実上の親会社であるフランス政府は、合意案に対して無理難題を押し付けてきた。

無理のその一は新会社の本社をオランダからフランスに移転することで、本社がフランスにあると政府の議決権が2倍になる。


取締役ポストやルノー株主としての権利と報酬、統治権がフランス政府の物となる事、フランス工場で生産することなども求めたという。

フランス政府は「ルノーの所有者」としての権利を持ち続ける事を望み、むしろタダで世界最大の自動車メーカーのオーナーになろうとした。

フランス政府がルノーを買収した時は一応(はした金を)払ったが、今回はそれすら払わない。


FCAの提案はルノーと同社が半分ずつ株を持ち合い、フランス政府の保有株は希釈化され7.5%になるとしていた。

本社はフランス国外なのでフランス政府の議決権は2倍にならず、比較的自由なオランダの無国籍企業という位置づけになる筈だった。

今回の騒動でフランス政府には「資本主義」はなく、中国共産党や北朝鮮と同レベルなのが明らかになった。

フランス政府の強欲がグループを解体させる

日産に対してもフランス政府は「日本から日産を奪い取る」事しか考えていない。

その日産はFCAの統合案に対して一定の評価はしたものの、賛成はせず事実上反対した。

FCA提案では現在日産に対してのルノーの保有株40%は変わらないのに、日産の持つルノー株は希釈化され7.5%になってしまう。


これではルノーの属国から殖民地に転落するような事で、日産が独立する可能性はなくなる。

日産はルノー株の保有比率を15%から25%に増やすと、ルノーの日産への保有株と相殺されて対等な関係になる。

ルノーの時価総額は156億ユーロ(1.9兆円)なので、たった1900億円分のルノー株を取得するだけで日産は「殖民地」から抜け出せる。


おそらく日産は今すぐそうしたいが、ゴーン騒動から販売が激減していて大きく動ける局面ではない。

日産がルノー株を取得するには金融機関の支援が必要だが、前年比大幅減の現状では理解を得にくい。

発表と同時に日産株が下落したり、さらに販売が減少する可能性があるので、日産としてはフランス政府が株を譲渡するのに期待している。


ところがフランス政府は自らの権力を手放すつもりがないのが判明し、どん詰まりになっている。

また数か月後にルノー日産をめぐる大きな動きがあり、その時グループは解体されるか逆に統合に動くでしょう。
http://www.thutmosev.com/archives/80067255.html
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/323.html#c185

[リバイバル3] ジャズ喫茶「ベイシー」の選択 _ JBLの本当の音とは 富山誠
138. 中川隆[-9732] koaQ7Jey 2019年6月09日 13:33:05 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2720]
日本一の音楽喫茶 阿蘇 オーディオ道場
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/713.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/402.html#c138
[国際26] ジョンソン政権とイスラエル政府の闇を抱えるリバティ事件(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
1. 中川隆[-9731] koaQ7Jey 2019年6月09日 17:01:09 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2721]
櫻井ジャーナルに騙されるな


櫻井ジャーナルの記事はすべて嘘八百のデマの可能性が高いです。
詐欺師 櫻井春彦に騙されない様に注意して下さい。

櫻井春彦は街で聞いた本当かどうか全くわからない噂話をそのまま垂れ流しているだけで、何一つ論証も調査もしていないので読む価値は無いのです。

そもそも櫻井春彦は論証した事が一度も無いのです。
文献学の基礎を知らないので文献批判の能力もゼロ
何がデマで、何が信頼度が高いかを全く判断できないのです。

従って、その噂話が本当かどうかに関わらず、櫻井春彦の書いたものは一切信用できません。
たまたまマグレで その噂話が本当だったとしても意味は無いのです。


櫻井春彦の無責任なデタラメぶりはこのデマ記事を見れば良くわかります:


櫻井春彦「天安門事件はデマだった」_ 櫻井ジャーナルは信用できるのか?
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/460.html


因みに、櫻井春彦が何時も言ってる様に

アメリカがソ連を核攻撃しようと計画していた

というのは絶対に有り得ないです。

そもそも、

ソ連は西側が援助してユダヤ人が建国した国だし
ソ連に核技術を指導したのはアメリカだし
ベトナム戦争の時もアメリカはソ連に資金援助していた。


そういう事情は、こういう講演を聞けば誰でも納得できます:


馬渕睦夫沖縄講演
「2019年の国難をどう乗り切るか」〜世界の情報操作と金融支配の本質を見抜く[H31-1-25] - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=7cE_4kQATvc


林千勝〜日米戦争を策謀したのは誰だ!
歴史の真実を暴く[2019-5-24] - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=26s4G56kn-E
https://www.youtube.com/watch?v=4pNK9Gh6SKU  
 


▲△▽▼


櫻井春彦の詐欺の手口教えてあげる

櫻井春彦が聞いた元々の話
「長安街では軍による虐殺が行われたが、天安門広場での虐殺はなかった」

一方、櫻井春彦が櫻井ジャーナルに書いたのは
「天安門事件で虐殺はなかった」


櫻井春彦みたいなのを世間では詐欺師と言うんだろ

櫻井春彦は改竄・捏造の常習犯だから
誰々がこう言ったと書いていても、その内容自体が元の言葉と180度違う事が多いんだ


http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/571.html#c1

[リバイバル3] 音楽はこういう部屋で聴きたい 中川隆
56. 中川隆[-9733] koaQ7Jey 2019年6月09日 18:49:45 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2719]
オーディオ懐古録掲示板
音を立体的に浮かび上がるようにするには
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1187450627/


1: toto :2007/08/19(日) 00:23:47 HOST:N111067.ppp.dion.ne.jp

はじめまして、リスニングに関して
私はボーカルや楽器、バックコーラスが空間に浮かび上がり、

例えば、
ジャズやポップスならボーカルの体形やら楽器の大きさコーラスの人数が立体的に感じ取れる様な再現性、
クラシックのオーケストラの演奏ならば各楽器類の一つ一つの存在感、粒立ち感やオケ全体の立体感を重視しています。
基本的には良いオーディオとセッティング、そして録音の良いソフトが必要と思っているのですが、
皆様のお知恵、テクニック、お勧めソフトをご教示いただければ幸いです。

クラシックはTELARCの録音が好きです。
ジャズはダイアナクラールをよく聴いています。
以上は良い録音が多いと思いますが皆様はどう思われますか、ジャズは最近聴き始めあまり詳しく有りませんので悪しからず。

ポップスはマイナーでも本格派で録音にも力を入れている方をお願いします。
商業ベースで仕組まれたヒット曲を出す歌手には興味が有りません。

現状ではクラシックのオーケストラとジャズを両方可能なセッティングは難しく
ジャズ寄りに合わせていますが小ぶりのSPを入れて使い分けることも検討中です。
経験豊富な皆様どうぞよろしくお願いいたします。



2: エルネスト・マルセル :2007/08/19(日) 02:26:57 ID:???

なにはともあれ、まずはラジカセをジックリ聴いてください。話はそれからでもおそくはないですな。

3: 電解液 :2007/08/19(日) 02:42:54 HOST:i60-36-12-170.s02.a032.ap.plala.or.jp 私の体験からするとスピーカーと後壁との距離を1m以上取る事
ウーハーに対してコーカーとツイーターが同位相になるようウーハー
取り付け面よりスコーカーとツイーターの振動板位置を後方に下げる
これは音を聞きながらやってみてください。
このやりかたは1つのエンクロにウーハースコーカーツイーターが組み込まれたシステムは
不可です。

4: toto :2007/08/19(日) 09:26:34 HOST:N111067.ppp.dion.ne.jp 電解液 さま スピーカーをマルチ化して位相を合わせるということですね。
それから、音の乱反射押さえ直接音を聞くということでしょうか。

>なにはともあれ、まずはラジカセをジックリ聴いてください。話はそれからでもおそくはないですな。
ポップス=ラジカセと言う無能者が現れますな、荒らしと判断して無視しておきます。

5: パルジファル :2007/08/19(日) 10:50:31 HOST:wacc1s2.ezweb.ne.jp 既製品のSPシステムですと、「位相」なんかはそれなりに意識して作られており、見た目ユニットの前後位置が違っていても大概の場合ネットワーク回路で何らかの補正はしてありますね。(昔のSPは除く)
かつてのテクニクスやB&Wなどのように階段状の箱を作るよりも、電気的に補正する方が手っ取り早く、安上がりですからね。

音像や音場を左右するのは、SPユニット位置に限らず、SPシステムの接地方法や部屋の音響・・・それにケーブル一本変えただけでも違いが出てしまいますよね。

特に私が重視するのは、エネルギーと間接音の制御でして、コツがわかれば音像の位置やサイズ、音場の奥行きとか広がり方などはかなりコントロールできるようになります。

ま、まずは基本に忠実にシッカリとシステムを設置することと、部屋の音響のヘンな癖を取り除くことが肝心でしょう。

6: エキスパート :2007/08/19(日) 11:04:45 ID:??? アンプは、高周波領域まで位相特性の揃ったものでなくてはなりません。
そのためには、非常に高価なアンプが要求され、50万円以下のアマチュア用のアンプはまな板に載りません。
スピーカーもコヒーレント(位相が揃っていること)特性の良いものが必須です。
ティールやダイヤトーンのようなタイムドメインをきちんと管理されたダイレクトラジエタードライブ以外はゴミです。
部屋の音響特性にも定在波があってはいけません。そのため寸法比は厳密に計算して左右の特性も揃える必要があります。
スピーカーのセッティングはミリ単位で、1ミリでも変化があると大きな違いとなって現れます。
台はメーカー純正のものでないと性能の保証ができなくなります。
スピーカーコード、シグナルコードも純度の高い高品質のものが必須で、不純物濃度は低く抑えねばなりません。最低ラインが数十万円です。
デジタル系のクロックは、厳密に同期させないとジッターの影響をふせぐことができず、信号の純度が落ちます
クロックは発振精度の特に高いものに交換するか最初からそのような製品、dcsのようなものでなければ、論外です。
セットする台は各機械の振動モードを揃えるために剛性の高いものでリジットにセットするようなものが望ましいです。
ヒアリング環境は、NC値25以下の静寂な環境でなければ、騒音の影響が免れません。
このようにセッティングして音を詰めていくと、あたかもそこに楽器があるように、人の顔が見えて服の姿までがわかるようになります。
ライブ録音のものでは、後ろのほうの客のどよめきや、オケの楽団員の楽譜をめくる音までがリアルに再現されるようになります。

7: 電解液 :2007/08/19(日) 11:30:41 HOST:i60-36-12-170.s02.a032.ap.plala.or.jp totoさん解りましたか?w
ウーハーまでとは言いませんが
スコーカーとツイターは高能率のホーン型に限ります。
このほうが設置も楽ですしコーン型ドーム型は低能率のため幾らパワーを入れても
モタツキを感じます。
皆さんいろんなご意見ありますが先ずは私の方法を試してください。

8: toto :2007/08/19(日) 11:40:34 HOST:N111067.ppp.dion.ne.jp パルジファル様RE有り難うございます。
>部屋の音響のヘンな癖を取り除くことが肝心でしょう。
確かにそう思います。

私のシステムでもセッティングや機器を見直しながら現在に至りますが
ソフトにより立体感が出るもの出ない物が有ります。
効果が出た時は嬉しいですね。

ご注意
高価な機器を並べ立て、評論家気取りな投稿はトピの主旨では有りません。
現実的に可能であり、経験が生かされる内容をお願いします。
また当方では「ID:???」表示の方は無視いたします。

9: パルジファル :2007/08/19(日) 19:11:37 HOST:wacc1s1.ezweb.ne.jp しかしながら、電解液さんのおっしゃるホーンタイプのエネルギーは音像の形成に、エキスパートさんのおっしゃるティール等のSPの形状は音場感の形成に、大変重要なものでありまして、この両立こそが前述させて頂いた「エネルギー感と間接音のコントロール」なんですね。

例えば、「ホーンタイプでは指向性が狭くて、音場感などの表現は無理だ。」などと言われる方もおられますが、それでも電解液さんのおっしゃるようにツイーターを箱に入れない(バッフルに付けない)ことにより、SP背後へ音が回り込み(あたかもティールやB&Wのように)やすくなって、音場感の表現が幾分向上する場合もありますね。

エネルギー感は実在感の表現に欠かせませんし、「空間」の表現は室内音響の影響が大きいと思います。(室内音響は音像にも大きく影響しますが。)

10: けん :2007/08/19(日) 20:43:18 HOST:proxy1118.docomo.ne.jp オーディオ初心者の けん と申します。こういったスレッドを拝見し、勉強させていただいています。私はどちらかというとデッド気味の部屋が好きです。初歩的なことを書いて申し訳ありませんが、スピーカーセッティングにおいては自分が好きなソフトの再生を優先しています。スピーカーからの距離は色々と試しています。定位感だけなら近距離が良いのですが。あと厳密には気圧や湿度なども影響がありますよね、湿度も適度なところに保っておきたいものです。

11: Shino :2007/08/19(日) 21:00:32 HOST:adsl-1231.ehm.enjoy.ne.jp タイムアラインメントは波形再生に関連がありますが、音場再現には直接関係しないと思います。

12: ビックリマスダ :2007/08/20(月) 08:59:45 HOST:p6124-ipad28niho.hiroshima.ocn.ne.jp 電解液さんの書かれている様に後ろ壁から1メートル以上離すと、奥行が出てきて
立体感が増すと思いますよ・・・大型のスピーカーでは、難しいですが。

13: usagi :2007/08/20(月) 18:31:47 HOST:usr167.g016.nabic.jp ホログラフィック音場再現はかなり高精度な条件が揃わなければ難しい問題です。
それを再現するにはタイムアライメントはもちろん広帯域の位相特性やアブソリュートフェーズの問題など、そのほか数多くの問題を考慮しなければなりません。
しかし、市販のソフトではLR2本のマイクだけで録って加工せずに仕上げたLPやCDは特殊なソフトを除いて、ほとんど無いと言っても過言ではありません。
クラシックなどでオーケストラを音場重視で録音したものは比較的容易に音場らしさを再現できますが、ジャズ系の音楽でブースごとに多数のマイクを使ったり、違う種類のマイクを使ったりして録音したようなソフトは、音の抜けや切れは別として到底音場再現は望めません。
その為ソフトを選ぶことも重要です。

14: 電解液 :2007/08/20(月) 19:40:52 HOST:i60-36-12-170.s02.a032.ap.plala.or.jp 1はどこに行かれたのでしょう?
話がむずかしくなってやっぱりラry

15: toto :2007/08/20(月) 20:21:56 HOST:N111067.ppp.dion.ne.jp 皆さんRE有り難うございます。
予想はしていましたが位相特性の正確な再現が重要というのは一致したご意見と思います。
少し紛らわしいので整理しておきますが、「立体的な再現性」と「音場感」は私の申し上げているこのトピでは別のことです。
このトピでは「立体的な再現性」を問題にしております。
usagi 様の言われる「ホログラフィック」という表現が近いですがボーカルや楽器などの単独の音が形を感じられる様に再現することです。
スピーカーの位置を壁から離し背後に吸音材を置いてやったりして調整はしていますが
難しいレベルなのでしょう現状では特定の機器で特定のソフトに限られますね。
またけん様のおっしゃるとおり気温や湿度により変るようで、今の季節はあまりよろしく有りませんね。
リスニング時にエアコンを点けてもダメのようです。

私の経験では、数次までの倍音成分の位相がある程度正確であることが重要で
可聴域をはるかに越えたところまで必要かどうか疑問です。
直接的には聴こえないわけですからね。
またボーカルは単独のマイクで収録することがほとんどと思いますが、複数立てるより位相は正確に記録されるのでないでしょうか?
この正確さを部屋に持ち込めれば・・・と思っています。

3D立体音響ソフトも使っていろいろ試しております。しかし環境ソフトなので音楽ではないのです。

いずれにせよ難題であると思うのですが皆様はあまりこの問題を追求されておられないのでしょうか?

16: iichi :2007/08/20(月) 20:36:52 HOST:p02b7cc.aicint01.ap.so-net.ne.jp 難しい事は、分かりませんが、ハーツフィールドは、前後の奥行き感を実にうまく再現してくれます。
自分は、低域、中域、高域の音道の微妙な差かなと思うまですが。

17: toto :2007/08/20(月) 20:43:43 HOST:N111067.ppp.dion.ne.jp >私の経験では、数次までの倍音成分の位相がある程度正確であることが重要で

訂正します。数次までの反射波や副音源の位相がある程度・・・と読み替えてください。
遠くで反射した音ではなく、音源近傍で反射した音で拡散や減衰、共振により変化が付いた音のことです。

18: usagi :2007/08/20(月) 20:56:59 HOST:usr167.g016.nabic.jp totoさんへ かなり高度な情報に着目して楽器の姿、形が見えるような音を追求されますとアブソリュウトフェィズが大きなウエイトをもってきますね。
市販のソフトでは録音の極性は統一されていませんし、再生アンプにも入力に対して正相出力の機器と逆相出力の機器がありますから、そのことにも注意をはらわなければなりません。

19: usagi :2007/08/20(月) 21:15:08 HOST:usr167.g016.nabic.jp

>>15 単独のマイクロフォンで収録したソフトはモノーラルで再生する方が正確に再現されると思いますが、バックの演奏やコーラスなどは、どうでしょうかね?

20: フォルテ :2007/08/20(月) 21:27:19 HOST:FLH1Aer090.hyg.mesh.ad.jp 私の経験からお話すれば、スピーカーシステムのセッティングもある程度大事ですが、それ以上に大事なのは聴く部屋の環境を整える事だと思います。
それは部屋の制音ですね。理想的には専用のオーディオルームを設けることになりますが、大抵の人はリビングなどで聞いているわけですから、その部屋の制音を如何にするかでしょうね。

21: ビックリマスダ :2007/08/21(火) 10:48:07 HOST:p3043-ipad30niho.hiroshima.ocn.ne.jp 私も同感です、アンプとスピーカーだけでは、調整しきれないと思います。
聴いてる音の半分?は部屋の音だと感じて居ます・・・実際のホールだと、もっと
ホールの反射音が多いと思いますけど?

22: けん :2007/08/21(火) 12:01:45 HOST:proxy1102.docomo.ne.jp 私は今 自宅を新築する計画を実行しようとしているところですが リスニングルームは20畳以上を確保したい。狭ければ狭いほど音響が苦しく、セッティングも難しくなる気がします。以前狭い部屋で聴いていた頃、フラッターエコーやら何やら、とにかくひどい反響音にウンザリした反動から今は吸音にこだわってデッド気味の部屋で聴いていますが、今度はどうも物足りない音に聴こえるようになっています。響きの調整って難しいものですね。あるメーカーのデータでは耳に入る音の8割から9割は反射音、なんてのもありましたよね。

23: ビックリマスダ :2007/08/21(火) 17:27:47 HOST:p1199-ipad13niho.hiroshima.ocn.ne.jp おー、良いですねーフラッターエコーには気を付けてくださいよ、私の聴いたのは
20畳以上の立派なオーディオルームでしたが、これが出ちゃいまして、これを出なくするのが
又難しいみたいです・・・

24: 電解液 :2007/08/21(火) 18:05:35 HOST:i60-36-12-170.s02.a032.ap.plala.or.jp 私は高級システムでは有りませんが和室8畳で聴いています。
田舎の@ッ権屋なので隣の家まで50m以上あり大音響で鳴らして隣の家まで行って
見ましたが殆どと言って良い位聞こえませんでした。
部屋3箇所の窓を開放しデッドになった分音量を上げて聴いて
います。その日の気分によって窓の開放面積を変えたり厚手のカーテンで調整して
楽しんでおります。納屋を改造してるので天井が高く開放感があります。

25: ビックリマスダ :2007/08/21(火) 18:16:09 HOST:p1199-ipad13niho.hiroshima.ocn.ne.jp 虫に咬まれない?

26: ビックリマスダ :2007/08/21(火) 18:22:34 HOST:p1199-ipad13niho.hiroshima.ocn.ne.jp (田舎の@ッ権屋)電解液さん、これわざと書いたの?

27: 電解液 :2007/08/21(火) 21:12:07 HOST:i60-36-12-170.s02.a032.ap.plala.or.jp 昼は虫は出てきません。まあしいて言えばトンボかチョウチョくらいですかね。
夜は電気を消し部屋の明かりと言えばピークメーターの明かりと
レコードプレーヤーのLEDがほんのり赤く灯るくらいでほぼ真っ暗で聴いています
だから虫は入ってきませんよ。w


>>26
わざとではないのですが変換が面倒なものでw

28: toto :2007/08/21(火) 21:53:33 HOST:N111067.ppp.dion.ne.jp こんばんは、
私はライフワークのように音を発している物体が立体的に再現するようなシステムやルームを目指してきました。

経験的にバランスが良くて広がりがあっても、立体感の無い場合が多くソフトの差も大きいと思います。
ボーカル物を聴いたときに一番良く解ります。良いソフトでは口の大きさ、頭や身体の形まで感じる或いは想像できる場合も有りますが
ほとんどは平面的で写真のような音になります。
再現できるCDPは限定され、複数台所有している中で最上級の1台のみです。
部屋、機器、セッティングを突き詰めればどんなソフトでも可能とは思えません。

もちろん部屋、或いは建物の作りは重要なことだと思います。私も新築した時にオーディオ専用ルームにするため
床の剛性、壁の吸音など多少配慮しています。
いろいろ試しております、デッドなら全てOKでも無いようですね。吸音すぎるとかえって普通の音になってつまらなくなることが有りました。
オーディオ的に立体感を出すためには少し反射音を誇張した録音になっているのではと思います。

29: Shino :2007/08/21(火) 23:57:18 HOST:adsl-751.ehm.enjoy.ne.jp 目を閉じて現実音を聴いてみますと、意外に遠近感、立体感に乏しいことが判ります。
視覚の聴覚に及ぼす影響は大きい。

無響室でモノ録した音源を、無響室でモノ再生したらどうなるか。

30: けん :2007/08/22(水) 01:36:21 HOST:proxy1110.docomo.ne.jp stereo最新号の88ページに紹介されているようなハイエンド・フルレンジスピーカーなんて なかなか良いかもしれませんね。これにたとえばLINNのアキュレートCDなど組み合わせ近距離で聴くシステムなんて、値段のわりにかなり おもしろそうです。アキュレートCDは購入したばかりですが、じっくり聴いてみると空間再現と解像力を併せもったプレーヤーで、CD12との違いが分からないくらいの音に満足しています。ただし解像度も同時に最大限に重視するには アンプ、スピーカーにかなりの投資が必要になるかもしれませんね。私の場合はオーディオに数千万円かける余裕がないのでできる範囲で楽しんでいます。



31: パルジファル :2007/08/22(水) 22:01:54 HOST:wacc2s3.ezweb.ne.jp 当方も、元々はデッドな部屋なんですが、いわゆるデッドな部屋では、奥行き感は得られても、前に出るべきところでも引っ込みがちで、立体感?が物足りない場合もありますね。

まあ、それはなんとか許せるとしても、デッドな部屋では音楽の「艶やかさ」と言いましょうか、「潤い」に欠けるのが「鑑賞用」としては致命的ではないかと思いますね。

初歩的には「デッド過ぎず、ライブ過ぎず、色んな面でバランス良く」ってあたりを目指したいですね。

32: けん :2007/08/22(水) 22:24:05 HOST:proxy1135.docomo.ne.jp パルジファルさん なるほど、そうですね。壁面や床に色々な素材の板などを設置して様子みてますがうっすら艶のような感じが得られます。先日、友人がB&Wでスケール豊かに鳴らしている、というので聴きに行ったところ、逆にかなり響きが豊かで 響き過ぎているという印象でビックリしたのですが、自分のシステムと比べ、気持ちよく、心地よく聴ける音楽がそこには ありました。セオリーに必ずしもとらわれ過ぎず、とにかく自分が納得いくまで色々やってみるのが良いですね。セッティングに悩み試行錯誤する中で 時に新たな発見があったりして 楽しい時間を過ごしております。

33: パルジファル :2007/08/23(木) 14:53:19 HOST:wacc1s3.ezweb.ne.jp 「試行錯誤」は、当方の場合、必要を感じた時にしかやりませんが、原因の特定〜適正な結果の把握〜自己評価、それに「取り返しがつく」ことが肝心なところですね。

34: V-LZ :2007/09/02(日) 14:01:28 HOST:server12.janis.or.jp 12年ほど前に家を建てました。以前の生家は200年以上前の日本家屋で私がオーディオの
為に二間つずきを占領しておりました。建坪120坪の田舎の家です。その頃は家の中を狭く囲いオーディオルームを
作りたいと思っておりましたが仕事の関係で3LDKに移りました。そこでの10年はオーディオをやる気もなくラジカセで過ごしました。
12年ほど前に今の家を建てました。いざとなると家族それぞれのことを考えるとオーディオルームは最後の最後になり吹き抜け部分に10畳ほどの
部屋を作りました。いざオーディオにのめり込むと20畳位の部屋が欲しいと思います。人間かってなもので住んでいる時はあの時このようにしたらよかっつたとか
いまになっつて思いますが現状に工夫をして取り返しのつく改造をと思います。
いま私の目指している家は石作りのオーディオルームです。玄の音はこれに勝る物はないような気がします。
私と息子と娘でヴァイオリン三重奏し体で音を感じたいと思います。

35: フォルテ :2007/09/02(日) 15:56:35 HOST:FL1-60-239-231-3.hyg.mesh.ad.jp 石造りのオーディオルームですか???
まあ宮殿も大聖堂も石造りですけどね・・

36: usagi :2007/09/02(日) 16:29:27 HOST:usr167.g016.nabic.jp >1 音を立体的に浮かびあがらせるようにするには
このことは非常に高度で精密な情報を必要としますので、いろいろなインパクトを整理して考えなければなりませんね。
そのうちの一つで部屋の反射についてはソフトによりライブぎみの方がよい時とデッドぎみなほうがよい時があります。なぜならば、直接音を主体に録音したソフトは間接音が少ないので、少しライブぎみの方が直接音を浮かび上がらせるようにかんじる場合が有ります。
また、直接音〔ボーカルやソロの楽器など〕と間接音〔ホールトーンなど〕も重要視して録音したソフトは多少デッドぎみの方が良い場合があります。
まだ他にも、いろいろなインパクトがあります、理由はまだ解りませんがプレーヤーの電源極性を差し替えることによっても音像定位や音場の広がり感が良くなったり悪くなったりします。ソフトより逆の方が良いときもあります。

37: パルジファル :2007/09/02(日) 17:59:39 HOST:wacc3s3.ezweb.ne.jp 石の部屋でのバイオリン演奏は艶やかな響きが得られて気持ち良さそうですね!

オーディオを楽しむ部屋の場合は、聴き手の理想とする音楽像に如何に近似させて行くかが肝心なところですから、周波数帯域ごとに音の硬さや間接音の量を調節してみたり、音像の立ち位置とか現出する三次元空間の形状をどのようにするか、それに音色や肌触り、透明度・解像度の調整などなど・・・調節が必要な部分が多々ありますが、努力すればその違いは大きいですね。 我々がやってるのは、ある意味、絵描きか彫刻家に似た行為かも。

38: V-LZ :2007/09/02(日) 19:17:51 HOST:server12.janis.or.jp フォルテさま;石造りのオーディオルームですが説明不足ですみません。
全てが石というわけではなくウイーンやザルツブルグなどへ行くと昔からの石造りの家というのが
ありますがーー
というのは息子がヴァイオリン演奏旅行でホームステイさせていただいた家がその様なつくりで練習時に
この響きこそ本物だと思いましたのでその様な家を持ちたいと思ったわけです。
私の住んでいる所には火山の焼け石が沢山ありますのでそれを使えば安くできるのではと
思います。

39: フォルテ :2007/09/02(日) 20:53:35 HOST:FL1-60-239-231-3.hyg.mesh.ad.jp そうですよねえ、まさかとは思いましたが・・(^^)

40: フォルテ :2007/09/02(日) 22:28:13 HOST:FL1-60-239-231-3.hyg.mesh.ad.jp 日本に石造りの家を作れる大工さんはいるんでしょうか?ひょっとしたら現地から大工さんを招かねばならないかも・・(^^)
ところで今日のN響は良い音聞かせてくれましたね。最後の曲(ホルスト作曲”吹奏楽のための組曲”)はちょっと平べったい音でいまいちでしたが、それ以外はバランスもスケール感もとても良かったです。

41: バタフライ :2007/09/02(日) 22:54:49 HOST:dcbd5b159.oct-net.ne.jp

>>37
そうですね。気障に言えば空気の彫刻家ですか。
やはり最後はルームチューニングですね。機器だけでは限度があります。

42: toto :2007/09/07(金) 23:52:49 HOST:W231131.ppp.dion.ne.jp しばらく留守にしておりRE出来ませんで申し訳有りませんでした。
石作りのルーム響きが良さそうですね。
我が家は強化した木製床と土壁ですが、土壁はダンピングと吸音が良好で定在波は感じません。
木軸組み工法と、本瓦屋根5寸勾配もいらない音を付け加えないという点では役立っているようです。
デッドを追求してもヘッドフォンでは生理的にダメのようです。
調整は厚手のカーテンで吸音したり、クッション材を使ったりしています。大体吸音方向で考えています。
逆に鉄筋コンクリート作りの頑丈な部屋の方はいかがですか?

それでなお環境や機器、ソフトすべてが絡み合いたまにしか再現されないところが趣味性ですね。
今日は疲れたのでまた改めて書き込みます。
ご自由に議論をお願いいたします。

43: けん :2007/09/08(土) 01:03:47 HOST:proxy178.docomo.ne.jp V-LZさんには釈迦に説法ですが 西洋の人は耳も根本的に違うんですよね。厳密には民族ごとに 生まれもっているセンスといいますか 響きの感じ方 感受性が微妙に異なっている。さらに ご存知のように生まれついての生活環境が 響きの豊かな空間であることも 一般的な日本人とは 音に対する感性が違っている一つの理由ですね。響きに対する感覚や音楽的感性に影響する要因は他にも多くのものがありますが、とにかく石の響きというのには私も憧れがあります。他のスレで見かけましたが壁面に煉瓦を使用し その組み方で うまく音の拡散をはかるのも 一つの理想的な方法かもしれませんね

44: 角ゲツタ :2007/09/08(土) 09:46:52 HOST:i219-164-45-56.s02.a020.ap.plala.or.jp 欧州人は生活空間、教会等響くところが多いのでソフトもその傾向
日本は元々デットな所ばかりなので響き過多は非常に気になる(ルームも)
米国はその中間なような感じ・・・

45: Moon :2007/09/08(土) 15:25:42 HOST:i58-89-37-17.s02.a001.ap.plala.or.jp  日本分化を丸っこ一つにとらえた話になっていますが
石造りは外国だけでなく、北海道、札幌近郊では結構多いですよ。
札幌南区郊外で『石山軟石』が採掘されて、倉などに使われ
古くから港町として北海道分化の中心地となった小樽には数多く残っています。

 住宅の場合はブロックとレンガです。
私が最近まで勤めていた札幌近郊の江別市はレンガの産地で
建物も数多く、妻の実家は今もレンガ造りですが美観があります。
旧北海道庁赤煉瓦は現在も使用され、重要文化財に指定されています。
最近はレンガ積み職人が減って、造るとすれば相当高くつくでしょうね。

 ブロックは素材として断熱性が高く
木造住宅の断熱工法が確立される以前、1970年代までは断熱住宅に多用されました。
私も地方で住んだ住宅や、数年前まで住んでいた建替前の自宅がブロック造りでした。
音響的には高域にピークが出やすく、ハード系ドームSPを鳴らすのは難しいです。
ヨーロッパの教会のような、高さのある特殊建造物は別として
ある程度の高さと空間スペースがないと、反響をうまく利用出来ません。
一般には硬くて、ピーク成分のあるウルサイ反響を、
木工ファニチャーや、厚手のカーテンで抑える対策が必要になります。

46: Moon :2007/09/08(土) 15:41:26 HOST:i58-89-37-17.s02.a001.ap.plala.or.jp  一つ思い出したことがあります。
70年代、私がブロック住宅に住んでいた頃のことで、
PIONEERの紙コーン振動板のブックシェルフSPは良く鳴り
これを聴いた友人が気に入って、
私が、人気のCORAL X-7と買い換える機会に譲りました。

 友人の下宿部屋は木造で、PIONEERは生気のない音となり、
当時推奨の硬いブロックベースにセットした私のCORALは、甲高い音を立てました(笑)
オーディオ雑誌を鵜呑みにしていた、音出しノウハウの未熟だった頃の想い出です。

47: 冷や水 :2009/04/14(火) 22:15:55 HOST:KD121106248123.ppp-bb.dion.ne.jp 音の立体感はバブル期物量モデルよりも英国スカスカモデルのほうが出やす
かったりします。セッティングなんてほとんど無意味だったりして・・・

48: MT :2009/04/15(水) 09:43:39 HOST:PPPpf977.aichi-ip.dti.ne.jp マルチトラックで音を合成してない空間合成で立体的に録音出来た吹奏楽等を聴くには
なるべくデッドな空間で再生するのが良いですね。
現場での直接音と間接音が良く判別出来ます。

元々音源に空間や立体的な情報が入っている場合はデッドな空間が良く、
そうでない音源の場合は響きの良い空間のが楽しく聞けると思います。

49: 前期高齢者 :2009/04/15(水) 22:12:51 HOST:h219-110-52-025.catv02.itscom.jp またまた難しい話ですね。
立体的なオンバ(!)というのは立派な目標でしょう。
少し視点を変えますとリスナーの後ろにある程度の空間を確保することも重要ではないか、と私の拙い経験から申し上げたいと思います。

50: SATIN派 :2009/04/17(金) 01:28:13 HOST:br1031.jig.jp レンズで言えば収差、音で言えば歪みが0で有れば理想的ですが
微妙に付帯する歪みが良い方向に働く?時、立体感が生じるように思います。
ベス單フード外し程極端では有りませんが…
まあ解析出来ないものはイリュージョンと割り切って、それなりに楽しでます。



51: ジークフリート :2009/04/18(土) 21:49:00 HOST:wb56proxy03.ezweb.ne.jp 三次元空間を手前に現出させるか遠のかせるか?、その中に骨太の音像を立たせるか儚いものとするか?空間の広さは?音像のサイズは?・・・聴く音楽や装置、好みによって様々でしょうが、その辺りは受け身ではなく聴き手側でコントロールしたいものですね。

52: たぬきくん :2009/04/19(日) 08:20:20 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp 難しいことは判りませんが、
音響の良いホール、練習場、で考えた場合は、
木で出来たもの、音を吸収するものが周囲に少ない
天井にある程度高さが確保されている
この条件が揃えば良い演奏が出来るような気がします。
これは、演奏会場での演奏者と観客の心地よい条件だと思います。
これが、スピーカー再生時にどうなるかはわかりませんが、
演奏を再生すると言う考えを前提とすれば成立する気がします。

また、スピーカー単体で考えた場合は、ツゥイーターの選択
で立体感は大幅に変化しそうな気がします。

また、ソフト的には演奏者の配置、マイクロフォンの使い方、音の編集方法
で大きく変わるような気がします。

53: SATIN派 :2009/04/19(日) 12:06:14 HOST:br1031.jig.jp 一度、無響室で音を聴いてみたいですね。

勿論、参考にですがw

54: RW-2 :2009/04/20(月) 00:31:46 HOST:57.166.145.122.ap.yournet.ne.jp SATIN派さま
 だだっ広い原っぱや公園だと擬似無響室体験できますよ〜。
 拙者、盆踊り大会やら小イベントのPA頼まれてSP設置しますが、音が
 四方に逃げていくのでいくらパワーを上げても音が逃げて行きまっせ。
 ホーン型システムでなければまったく用を成しません。ほんと。

55: たぬきくん :2009/04/20(月) 01:00:11 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp 音楽は、残響とかの影響をうけて美しく響くものだと思います。
たぶん無響室ですと味気ない音楽になるような気がします。
広いスペースでデッドな環境で演奏するとお互いの声、
自分自身の声も聞こえない状況となります。
これが、山の上とか湖畔となると別で山彦のように良く響き
渡り美しい演奏かのような錯覚に陥ります。

56: SATIN派 :2009/04/20(月) 01:52:04 HOST:br1031.jig.jp 自分の戯言にレス有難うございます。

CDにしろLPにしろ録音時点で響き成分?が入っている(かも知れない)ので
それがまたリスニング環境で付け加わるのが、何となく奇妙と言えば奇妙に感じたものですから。

ヘッドホンなら部屋の影響を受けない訳ですが、距離を置いたスピーカーだとどうなるのか興味があります。
メーカーでは測定も試聴も無響室で行っているのでしょうか?
まあ多分ストレスが溜まる聞こえ方でしょうね。

57: ジークフリート :2009/04/20(月) 08:12:59 HOST:wb56proxy11.ezweb.ne.jp CDに響きがちゃんと録音されていてもデッドな部屋ですと活き活きと音楽が躍動しなかったり、潤いのない音になってしまいますから、ヤハリ部屋の響きって重要ですよね。
ホーンタイプのスピーカー(部屋の影響を受け難いとのウワサもありますが)を使っても例外じゃありません。

58: ビックリマスダ :2009/04/20(月) 08:57:53 HOST:p2167-ipad204niho.hiroshima.ocn.ne.jp 私も同感です、ライブな方向の部屋だと、ソフトにエコーの多い物でも部屋との一体感を
出すのに部屋の残響時間も必要と思っています。デットな部屋だとスピーカーの中だけの残響
って感じて違和感を感じると思いますよ?再生している演奏空間とリスニングルームが一体と成り
同じ部屋で演奏を聴いている感じに持って行きたいですね。

59: SATIN派 :2009/04/20(月) 12:42:22 HOST:br1031.jig.jp そうですよねヤッパリ、以前ちゃんとしたリスニングルーム(他人の響きのいい)で聞くと次元の違うプレゼンスを感じましたね。

オーディオ店のスピーカー売り場は、セッティング(音場)とは無関係な陳列と思われ、買ってから設置して凶とでるか吉とでるか腕の見せ所?でしょうね。

60: MT :2009/04/20(月) 13:18:43 HOST:PPPpf68.aichi-ip.dti.ne.jp

それはCDプレーヤーやアンプのクオリティが低いのでしょう。
クオリティが高ければ生き生きとした音がしますよ。
生録をしていてつくづくそう思います。

61: SATIN派 :2009/04/20(月) 14:05:43 HOST:br1031.jig.jp あららららっ

自分のバヤイ間違いなくクオリティ低いです、なんせ此処で語るには恥ずかしいポータブルでして(問題外^^;)
弁解させて貰えばCDの評価の定まってない頃に、取り敢えず買った名残な訳で…
ま、ケースbyケースと言う事に…しといて、いただけませんかね(汗)

62: 子供の科学 :2009/04/20(月) 16:22:08 HOST:ntt3-ppp349.saitama.sannet.ne.jp MTさん。
 何時も教えて君で恐縮ですが、
MTさんが最適と思われる(クオリティーの高い機材と生録音)で最適と
思われている残響時間(周波数も含む)を教えてください。
部屋容積は12畳ぐらいとしましょう。

63: ビックリマスダ :2009/04/20(月) 17:04:51 HOST:p2167-ipad204niho.hiroshima.ocn.ne.jp MTさんの場合、生録音が趣味だとしたら、モニター的に聞きたいのでは?
機器のクオリティーとは関係無い話だと思いますけど。ただデットな部屋で馴れてる
人には、それが良いのだと思います。

64: 前期高齢者 :2009/04/20(月) 17:43:40 HOST:h219-110-52-025.catv02.itscom.jp ジークフリート さんに一票!
年寄りの経験則としましてはデッドな部屋の音というのは潤いのない不自然な感じですねえ。
だからといってお風呂場的な残響も困りますが。結局上手に残響をコントロールした部屋がいい音するということでしょう。
コンサート・ホールにも同じことが言えると思います。

65: たぬきくん :2009/04/20(月) 19:35:52 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp 合唱の場合
理想的なホールの残響時間は、私の記憶に間違えなければ2秒弱と言われていますね。
残響時間は、周波数により異なるようですが詳細は理解していません。
演奏会場により声の響き具合がまるで異なります。
何人かで生の声で演奏する場合、
互いの声が良く聞こえる場合、聞こえない場合
声が前に良く響くか、こもり易いのか
良いコンサートホールとは、互いの声が確認し合えてしかも
声が客席に良く響くホールが理想です。
理想のホールは、なかなかありませんから、演奏者全員の
立ち位置をリハーサルの時に決めます。
ステージの前の方か、中央にするのか、互いの位置関係は?
小さく広がり、裾の左右を内側にするとかで調整します。
今までで一番良いと感じたコンサートホールは、
横須賀にある芸術劇場と言うオペラハウスでした。

私の練習場での理想は、
互いの声が確認し合えてしかも自分の声が良く響き渡るのが理想です。
そして、小さい声でも充分に響くことが理想です。

過去の経験から理想の練習場、で考えた場合は、
木で出来たもの、音を吸収するものが周囲に少ない
天井にある程度高さが確保されている。

木造で床が木で出来ていて、椅子も木のもので
体育館のような場所(練習場としては、占有床面積の3〜4倍)
が良い感じでした。

人の声の場合は、大きく響かせるには限界がありますが、オーディオ
装置では、音量が調整出来ますので多少違うとは思いますが、
人の声が優しく響くようなオーディオルームが欲しいところです。

66: くろねき :2009/04/20(月) 19:50:49 HOST:KHP059134088159.ppp-bb.dion.ne.jp 皆さんこんばんは。

あまり関係ない話ですが、無響室というのは無音の状態で長時間いると精神にあまりよくないようで・・・

 体験レポ!完全無音空間「無響室」で発狂?(探偵ファイル)
 www.tanteifile.com/baka/2008/05/27_01/index.html

このレポートでも「実験施設の都合や安全性の問題から、使用は1時間と限定されてしまった」そうですが、精神面での安全性という観点から作業時間に制限がかけられている、とも聞きます。


残響を含む音源といえば、映画などのサラウンド音声が代表的なもののひとつではないでしょうか。ホームシアターの場合は、サラウンド・イフェクトがより効果的に聴けるよう、音響はデッドに振ったほうがよいと言われているようですが、レコードやCDなどを聴く場合はデッドに振りすぎると違和感を感じることがあり、ホームシアターに適する音響特性だと合わないと感じられることがあるようですね。

前にも書きましたが放送局のスタジオの場合は、グラフにすると下側に弧を描くような残響特性を規格として指定している場合が少なくないようです。いわゆる楽音帯のあたりは残響が小さくなるようにして、低いほうと高いほうは響くようになっている特性です。ただこれは再生音響ではなく「生演奏」を考えた特性であり、オーディオルームとは原則分けて考えたほうがよいとも思います。

67: 子供の科学 :2009/04/20(月) 20:15:22 HOST:ntt5-ppp595.saitama.sannet.ne.jp 学校出てから何十年になりますが、ここにあった無響室に入った時の気持ちの悪さは、
はっきりと記憶に残っています。MTさんの回答待ちですが、残響略0秒を
言っているのではないと思っています。

68: たぬきくん :2009/04/20(月) 20:35:52 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp 音源の録音状態は、大切だと思います。
私の少ない経験則では、再生装置の優劣よりも録音編集の
優劣のほうが再生時の影響も大きいと思います。
オーディオ装置の音量は、拡声装置を使用しない
生の音とは異なり、音量、周波数分布の調整は
ある程度は修正可能な筈だと思います。
装置の配置、トーンコントロールの調整、
リスニングポイント等により調整である程度
どうにか出来ると判断しています。
ただ、録音状態の悪い(趣味趣向的に本人に向かないの意)
ものは、修正がなかなか難しいと思います。

69: SATIN派 :2009/04/20(月) 21:00:42 HOST:br1031.jig.jp スピーカーの指南書を見ると、運動場に穴を掘り、スピーカーを上向きに埋め測定する写真が有りました。
言わば無限大バッフル、無響(に近い)ですねw

おおらかな時代を感じます。

70: MT :2009/04/20(月) 21:55:16 HOST:PPPpf68.aichi-ip.dti.ne.jp 当方の残響時間を測定してみました。
8波連続のトーンバースト波を無指向性ベリECM8000マイクで拾ってミキサーからPCに入れ、
残響が収まるまでの時間を測定しました。
31.5Hzが0.592秒、63Hzが0.39秒、125Hzが0.17秒、
250Hzが0.13秒、500Hz0.115秒、1KHz0.036秒、
2KHz0.098秒、5.513KHz0.074秒、11.025KHz0.047秒です。

71: 3618 :2009/04/20(月) 22:08:07 HOST:r-124-18-134-43.g203.commufa.jp 私は部屋の響きなんか出来るだけ無い方が好きです。
スピーカの音だけが欲しいですけど無理ですね。

72: MT :2009/04/20(月) 22:15:27 HOST:PPPpf68.aichi-ip.dti.ne.jp 3618さん
そう思います。
そうしないと音源の情報がデフォルメされてしまいますね。

73: くろねき :2009/04/20(月) 22:50:51 HOST:KHP059134088159.ppp-bb.dion.ne.jp こんなページを見つけました。

 スピーカーの能力をとことん使い切るための”部屋直し”、”部屋作り”その1
 (サーロジック)
 www.salogic.com/home.files/RoomBuild/RoomBuild1.htm

一般的なステレオ録音をステレオ再生する場合、頭部伝達関数理論に照らしても、サウンドステージを確立するには残響時間よりも初期反射音の質と方向こそが重要である、との主張です。

74: 子供の科学 :2009/04/20(月) 23:15:58 HOST:ntt3-ppp406.saitama.sannet.ne.jp  MTさん。残響の件、回答有難うございます。一般的には「残響は音を止められてから
-60dB減衰する時間までを指す」ようですので、MTさんが測定された「残響が収まる時間」
との関係は分かりませんが、教科書的には放送スタジオ会話用レベル以下なの
でしょうか・・・。
 
 オーディオ(音楽)愛好家とオーディオ研究者(開発者)で要求する残響時間も違うの
でしょうね。

75: MT :2009/04/20(月) 23:34:07 HOST:PPPpf68.aichi-ip.dti.ne.jp もう少し雑音の少ない時間に計測しなければいけませんね。
これは残響時間とスピーカーユニットの収束時間と混合しています。
それでも観測した波形からいってそう大きな誤差はないです。
8波のトーンバースト波ですから色々な情報(マイク・スピーカー・ルーム)が見えてきますね。


31.5Hzはウーファーの共振周波数35Hz以下ですので、収束は遅くなりますし、
部屋の残響時間が未だ長いのは事実です。
それでも密閉箱ですので、バスレフで共振周波数以下ですともっと悪いでしょう。

なるべく低い周波数まで残響音(反射音)を少なくしたいです。
なぜならホールで録音したチェンバロの楽器の響きとホールに響いた音との分離が良くなります。
これは低い周波数での吸音(スピーカーから遠い位置)を増やすとより分離しますね。

当方の部屋はAカーブで25−30db、フラットでは換気扇が動いているので45−50db位の暗騒音です。
AカーブはJISの規格とはいえちょっとインチキですね。

76: ビックリマスダ :2009/04/21(火) 11:38:23 HOST:p2167-ipad204niho.hiroshima.ocn.ne.jp MT さんのお部屋は、可也デットですし、高域ばかり可也吸音してますねー?
一般的には理想の残響時間は0.3秒広い部屋だと0.5秒位と思います。高域は吸音しやすく
、大抵がこの状態で、ソフトの美味しい高域の音を吸い込んでいます。低域の残響が長いのは
吸音が不足していると言う事だと感じます?

77: ビックリマスダ :2009/04/21(火) 12:04:53 HOST:p2167-ipad204niho.hiroshima.ocn.ne.jp 3618 さんの言われている様にスピーカーから出ている音を全て聴ければ良いとは思います。
ただスピーカーとリスナーとの間には距離が有り、その間に部屋の特性で音を吸い取られています、均等に
吸われれば、まだましですけど?
それとソフトに収録されているエコーを含む演奏空間とリスニングルームを違和感無く一体化するには適度の部屋の残響時間が
必要だと感じています。

78: たぬきくん :2009/04/21(火) 18:54:07 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp タンノイのオートグラフのようなタイプのspは、左右の壁を使い音響効果を出していると
記憶しています。
これが無響室とかですと本来の効果を成さないと思います。
無響室はあくまでも、sp特性を計測するために(比較のため)統一された
測定方法だと思います。
spを聴くために実際に使用される部屋は普通の部屋だと思いますので
自分の好みに合ったように自分の部屋を演出すれば良いのでしょう。
そのspを素晴らしく良く聴くことが出来る部屋の条件
例えば、残響とかその他がデータでそれらが数値化されていれば
素晴らしいと思います。
例えば spが素晴らしく鳴っているメーカーのショールームとか販売店のオーディオルーム
等で部屋の条件が一目で判れば、自分の部屋も同様にセッティング出来る
可能性が出てきますね。

79: SATIN派 :2009/04/21(火) 19:53:19 HOST:br1031.jig.jp 一度耳の後ろに手をあてて音を聴いて見ると、また違った見方が出来るかも知れません。

80: S・D・L代表 :2009/04/21(火) 19:57:38 HOST:FL1-122-134-247-110.chb.mesh.ad.jp  初めてこの掲示板に書かせていただきます。私はオーディオ・コンサルタントの代表を
しておりますが、このページでたまたま室内音響の話題が出ていましたので、少しコメント
させていただければと思います。私は本業の傍ら、オーディオ愛好家の参考のために、試聴室
を定期的に公開しています。大変、手前味噌になりますが、この試聴室は、残響特性から
リスニング・ポイントの周波数特性まで明示していますので、多少なりとも参考になるのでは
と思います。

 このスレッドで皆さんが気にしている事と、私が常々愛好家の皆さんに参考にして頂きたい
内容が同じだったために、つい投稿をしてしまいました。失礼しました。

ttp://www.sound-dl.com/

81: 前期高齢者 :2009/04/21(火) 20:29:40 HOST:h219-110-52-025.catv02.itscom.jp SDL さま

これは良い特性ですね。特にリスニング・ポイントで高域が素直に減衰していることは大変重要なことで周波数特性フラットがいかに不毛であるかを理解されているのだと思います。
ところで少々意地の悪い質問。天井高さは何メートルですか?

82: S・D・L代表 :2009/04/21(火) 20:40:31 HOST:FL1-122-134-247-110.chb.mesh.ad.jp  早速のご質問、ありがとうございます。天井は、20畳の試聴室の中央6畳分が船底の
吹き抜けになっており平均3.6m、それ以外は1.55mの天井高です。

83: S・D・L代表 :2009/04/21(火) 20:43:42 HOST:FL1-122-134-247-110.chb.mesh.ad.jp  失礼しました。

訂正 1.55m → 2.55m

84: 前期高齢者 :2009/04/21(火) 20:58:00 HOST:h219-110-52-025.catv02.itscom.jp SDL さま

平均 3.6m! これは素晴らしい、理想以上です。
Eigentone を避けるためにはその程度の天井高さは必須であり、住宅事情というより見かけばかり追い求める日本の建築家たちの不見識がこの国のオデオを駄目にしている、と私は見ています。

85: たぬきくん :2009/04/21(火) 22:01:33 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp S・D・L代表 様
私は、合唱が大好きです。
個人的に合唱の練習場は板の床の場合が適していると感じています。
御社の試聴室の床は板張り床だと思いますが、特別なにか訳が
あるのでしょうか。

86: S・D・L代表 :2009/04/21(火) 22:32:29 HOST:FL1-122-134-247-110.chb.mesh.ad.jp  たぬきくん様
部屋の仕上げ材として、板張りは適度な反響を持ち、かつ保温効果もあり、感覚的にも良い
材料と思います。私の好みでもありますので。

87: ジークフリート :2009/04/22(水) 02:29:58 HOST:wb56proxy14.ezweb.ne.jp 部屋の響きは、残響時間だけでなく、反響を得る位置とか、量と強さ、反響音の硬さ・柔らかさなんかをコントロールするよう心がけています。

88: MT :2009/04/22(水) 10:49:28 HOST:PPPpf68.aichi-ip.dti.ne.jp リオンの普通騒音計に記述してあった方法で残響時間を計算してみました。
定常状態の音を止めてから60db減衰するのに要する時間をいいますが、
60db減衰の測定が困難な場合が多いので30db減衰する時間を測定して
その時間を2倍にして求める方法が良く用いられるとの事ですので、
この方法で算出してみました。

普通のスピーカーでは再生出来難い31.5Hzが0.592秒、
63Hzが0.36秒、125Hzが0.17秒、250Hz0.16秒
500Hz0.158秒、1KHzが0.12秒、2KHzが0.174秒、
2.756KHzが0.135秒、5.513KHzが0.114秒、
11.025KHzが0.047秒です。

元々音の響きより前後左右空間の定位がはっきり聴こえる音が好きですし、
あちこちに反射した音を聴いていると疲れます。

約20畳の普通の部屋を吸音しただけですので、50Hz以下の音を吸音をする場所を確保しなければなりません。

89: MT :2009/04/22(水) 10:51:21 HOST:PPPpf68.aichi-ip.dti.ne.jp 訂正で、11.025KHzが0.082秒でした。

90: ビックリマスダ :2009/04/22(水) 15:23:37 HOST:p3234-ipad03niho.hiroshima.ocn.ne.jp MTさんのお部屋は20畳だとすると、ずいぶん残響時間が少ないですね?
20畳だと0.5秒でも良いと思いますから、私なんかだと多分部屋に居るだけで
気持ちが悪くなるかも???

部屋の材質は私も無垢板が良いと思いますね。高域の音質が特に綺麗ですよね?
それと壁の強度が上がるとベースとかの定位もハッキリするしスピードも増すと感じます。

91: ビックリマスダ :2009/04/22(水) 16:05:02 HOST:p3234-ipad03niho.hiroshima.ocn.ne.jp S・D・L代表さん、広島まで来ていただいて、ご指導願いたいですけど?こちらに来られ
ついでって無いですかね???

92: MT :2009/04/22(水) 17:59:38 HOST:PPPpf68.aichi-ip.dti.ne.jp 高域の音質はマイクの癖や録音した空間情報が判別出来ないと困るので
なるべくスピーカーの左右及び近くや試聴ポイントの背面にはガラスや金属片を置かないようにしています。
音質よりも演奏方法やブレス・発音、楽器の音色等がハッキリ聴きたいです。

ベースの音や定位は密閉箱の臨界制動ですからバスレフより遥かに良いですよ。
話になりません。(笑)

約60Hz以下の残響を減らす方法(吸音トラップ等)を考えています。

先程リオンの普通騒音計で残響特性を計測しましたが、
マイクや計測器の関係化か1KHz以上の残響が0.2秒位になりました。

93: S・D・L代表 :2009/04/22(水) 19:57:33 HOST:FL1-122-134-247-110.chb.mesh.ad.jp  ビックリマスダさん
ありがとうございます。コンサルに伺う場合、通常、測定機器、吸音板などの対策用具を
車いっぱいに積んでいきます。しかし現在までのところ、関東周辺までしか実績がありません。
関東以遠のところについては、運搬方法などの関係もあり、少し考えさせてください。

94: たぬきくん :2009/04/22(水) 22:47:14 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp 私、近じか長期出張で広島方面に行きます。
飛行機は苦手です。
車で行くと10時間以上かかるので
車は陸送手配(安価)で、私は新幹線で行きます。

95: たぬきくん :2009/04/22(水) 22:50:57 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp あ、生活用品は引っ越し便手配です。
音響は実に奥が深いですね。
驚きました。

96: ビックリマスダ :2009/04/23(木) 10:09:15 HOST:p3035-ipad210niho.hiroshima.ocn.ne.jp たぬきくん さん、広島に来られるのですか?私は新しい広島空港の近くなんです、
車で15分位の所です。新幹線だと三原と言う駅から20分位ですので、メールでも
いただけたら・・・

S・D・L代表さんレス有難う御座います、チャンスがあれば一度プロの測定とアドバイスを
、お願いしたいです。

97: たぬきくん :2009/04/23(木) 19:08:23 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp ビックリマスダ 様
了解致しました。時間が出来たらメール入れさせて頂きます。

ところで、ホールについてなんですが、
小さいホールで少人数で歌うと、そこのホールに合う響きが得られたり、
またそこで大人数で歌うと小ホールが迫力負けすることがあります。
また大ホールで少人数で歌うと声が良く響かないこともあります。
それから、練習場でも
同様に、少人数ではOKなんですが、大勢で歌うと具合が悪い
場合があります。

部屋には、その部屋に合った「音圧」のようなものもあるのかな
と感じています。
音圧の影響をあまり受けないような部屋があれば良いですね。
音を大きくしても小さくしてもほどほどに良く響く部屋が
あれば良いと思います。
どのような設定をすれば、そのような部屋が演出出来るのでしょうか。

99: ビックリマスダ :2009/04/24(金) 11:36:31 HOST:p5207-ipad212niho.hiroshima.ocn.ne.jp 私は、初めはデットな方向に部屋をしてました、その頃は大きな音量を出さないと
満足できない感じだったです、部屋の残響が増えてくると小さい音量でも楽しめると
感じています、ですからマンションなどで音量のあまり出せない方は、可也ライブな部屋
でも良いと思っています。
まずは普通の部屋の状態だと吸音が少し多目だと感じますから、部屋の吸音物を全て部屋から出して
鳴らしてみて、それから好みの残響に調整ですかね?私は壁材を無垢のパインに張り替えました。
床はフローリングで良いと思います、できれば無垢のチークが最高だと・・・

100: ビックリマスダ :2009/04/24(金) 11:51:26 HOST:p5207-ipad212niho.hiroshima.ocn.ne.jp オーディオルームに最適な残響時間が0.3秒―0.5秒と言われているのは、小音量から
大音量まで適していると言う事だと思います、それよりも残響が長いと、大音量には適さないし
又残響が短いと、小音量には適さないのではと思います???




101: MT :2009/04/24(金) 12:09:32 HOST:PPPpf68.aichi-ip.dti.ne.jp 装置のグレードや環境により色々な考え方があります。

真剣に音を聴くので響きの多い部屋ですと疲れるので響の少ない部屋にしています。
超強力電源の自作アンプやスピーカーのおかげで小音量でも鮮明に聞こえて楽しめますし、
大音量でも音が全く崩れず聴き疲れしません。

響きの少ない部屋で音が寂しくなる場合は
CDプレーヤーやフォノイコライザー等の電源を強化すると寂しくない音になりますよ。

スピーカーも実測で20Hzが1KHzと比較して6−8dbダウン程度ですので
ホールのサイズも想像出来ますし、音程によりホールのどの部分に音が回っているかも判別出来ます。
ドラムソロの速叩きも録音していますのでこれもクリアーに再生出来ます。

102: ビックリマスダ :2009/04/24(金) 15:07:20 HOST:p5207-ipad212niho.hiroshima.ocn.ne.jp MTさんオーディオなんて個人的な趣味ですから、デットでもライブでも好きに
聴けば良いと思っています、色々聞かせていただいても10人10色ですから。
MTさんの場合はモニター的な聞き方だと思いますよ、録音の良し悪しを判断
するのにはデットが良いのだと感じます・・・
ただ一般的にソフトを鑑賞するのであればライブな方が音は綺麗ですし、ソフトの
演奏会場とリスニングルームとの一体感も出やすいと思っています。
ですから録音者やマスタリングをする方は一般的なライブな部屋では、どのように御自分の作られたソフトが
聴こえるのかと言う事も確認しておく必要も有るのでは?と想像します。

103: MT :2009/04/24(金) 15:26:41 HOST:PPPpf68.aichi-ip.dti.ne.jp オフマイクで撮った吹奏楽はプアな装置やライブな部屋では音が分離しにくいですね。
セクステット程度の編成ですとプアな装置でも音が分離しますね。

色々な処で追試させていただいていますが、
普通の装置では吹奏楽はマルチマイクのオンマイクで録音しないと音が分離しないようです。
それでもカーステレオでも結構音が分離して聴けますよ。
どうしてでしょうか?(笑)

104: ビックリマスダ :2009/04/24(金) 15:56:16 HOST:p5207-ipad212niho.hiroshima.ocn.ne.jp 音像が、それほどハッキリと分離して聞こえなくても良いとは思いますが?
私の場合はタンノイで同軸ですから、可也分離は良いと思ってますが。
音が分離するかどうかと、部屋の残響は、それほど影響は無いですよ、聴く耳が
よければ、チャンと分離した音像にエコーを含むだけてすからね?音像自体は、シッカリ
見えますよ・・・生演奏でも目で見えているから各演奏者の位置が解るだけで、オーディオの
様なピントの合った定位は、しないものだと感じますが?

105: 前期高齢者 :2009/04/24(金) 21:05:59 HOST:h219-110-52-025.catv02.itscom.jp >生演奏でも目で見えているから各演奏者の位置が解るだけで

そうとばかりもいえないでしょう。私は所謂かぶりつきで聴くのはきらいですが、あそこでは楽器の分離は見事ですよね。
でも二階のS席に移動すると楽器の場所なんか関係ない渾然一体となった響き。オデオでもどんな音を求めるかはその人次第でしょうし、MTさんの音もビックリマスダさんの音も否定できません。

106: くろねき :2009/04/24(金) 22:07:48 HOST:KHP059134088159.ppp-bb.dion.ne.jp 皆さんこんばんは。生演奏の再現、といえばこんな考え方もあるようで・・・

 沖縄・知名御多出横、「テーゲースタジオ」でオーディオ機器新製品を発表
 www.phileweb.com/news/audio/200904/24/8900.html

生演奏の再現には最終的な目的を明確にした上で、上流から下流までトータルに開発せねばならないと、録音から再生までトータルに研究した結果、アンプ・スピーカー・録音の三要素がもっとも影響する、という結論に。

スピーカーはタイムドメインYoshii9に類似の無指向性、アンプはハンダを使わず部品のリードを溶接したもの、イベントで行ったという録音は、生演奏の再現にはこれしかないとワンポイント録音で行ったようです。

107: たぬきくん :2009/04/24(金) 23:31:24 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp 私の場合、
音楽をCDで聴く場合と、DVDで演奏風景を見ながら聴く場合とでは、
感覚が変化します。
画面に現われている楽器が判ると、
脳がその楽器の音を視覚から聴覚をに対してサンプリングを要求しますので
例えその楽器の音圧が小さくても、充分聴こえることもあります。
これが錯覚の世界であると思います。
見た目に惑わされることなく「真の音???」を聴きわける事が
したいと考えるのであれば、視覚を閉して聴覚のみに専念(目隠し)
すれば「真の音???」が発見出来るかも知れません。
でも、音楽はある意味「錯覚の世界」であるかも知れません。
「音を立体的に浮かび上がるようにするには」
 の主題により近ずくための一つの選択肢として、
「音像」だけではなく、「画像」という情報を
追加することにより、情報量を増やすのもありかななんて書いて見ました。

108: MT :2009/04/25(土) 09:59:37 HOST:PPPpf68.aichi-ip.dti.ne.jp 3月初めにウインドアンサンブルの指揮者でチェンバロ奏者の友人に頼まれてウインドアンサンブルの演奏会を録音してきました。
ttp://www.audio-romanesque.com/hibiki3.html
そこで演奏された曲で「ナイルズダンス」という13拍子半の曲があり、
演奏会終了後に編集したCD−Rを贈った処、
「指揮の最中ではパーカッションの音は鳴っているハズだが聴く暇もなく指揮をしているので聞こえなかった音も録音されていて嬉しい」
とのコメントを頂きました。
これは編成が大きいのでワンポイントの2本のマイクのみでは拾いにくく、ワンポイントの2本の左右各2mにもう1本ずつマイクをセットし音を拾ってより定位もハッキリさせています。

管楽器とパーカッションとの音の出るタイミングを綺麗に合わせて録音しているので、
そこまで再生出来るかどうかです。
普通の電源回路を改造していないマイクで吹奏楽やオケをワンポイントで録音すると、
マイクから距離の遠いホルンやパーカッション・ティンパニー・コントラバスの音が遅れて聞こえます。
少ない編成で激しくない音楽でしたらワンポイントでも誤魔化せるでしょう。

109: 前期高齢者 :2009/04/26(日) 19:23:07 HOST:h219-110-52-025.catv02.itscom.jp SDL さま

きょうはお邪魔させていただきありがとうございました。
流石にいい音、それも「全うな音」ですね。20畳の床面積に一部3m6の天井高なら当然、といってしまえばそれまでですが、まともな音に何が必用かを証明してくれる空間だと思いました。拙宅も含めて一般の日本家屋では無理なことが残念ですが。

110: S・D・L代表 :2009/04/26(日) 21:02:40 HOST:FL1-122-134-247-110.chb.mesh.ad.jp 前期高齢者様
これからのオーディオライフに、何かしらお役に立ったなら嬉しく思います。
これに懲りずに、またおいで下さい。

111: たぬきくん :2009/04/27(月) 21:44:06 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp 40年くらいまえのJBLの075のTWの評判は
音の粒立ち輪郭が素晴らしいとか書いてあった様な
記憶があります。
この075はパラゴンにも使用されていたと記憶しています。
昔の評判が本当ならば、この075を使用すれば
「音が立体的に浮かび上がる」ような気がして
なりません。

112: 前期高齢者 :2009/04/28(火) 00:44:33 HOST:h219-110-52-025.catv02.itscom.jp たぬきくん さん

075 は拙宅メイン・システムの TW です。魅力的な音色ですし音の輪郭は見事ですが、それだけで音が立体的に浮かび上がることは無いと思います。SDL (だけでは無いが)の見事な音を聴いて感じることは装置に加えて部屋がどれほど重要かということです。

113: ビックリマスダ :2009/04/28(火) 15:49:33 HOST:p6130-ipad29niho.hiroshima.ocn.ne.jp 部屋の音を半分は聴いて居るのだと思っていますから、もっと部屋の重要性を
感じて欲しいですね?

114: たぬきくん :2009/04/28(火) 20:07:31 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp 私が考える皆で歌を歌う場合練習会場で必要なことは以下のようになります。

お互いの声が良く確認できること。
自分の声が良く聴こえること。
自分の声が良く響くこと。
周囲の声と良く調和すること。
全体としてまとまりがあること。
全体の声が良く響き渡ること。
高音パートから〜低音パートまでむらなく良く響くこと。

これらの条件を満足する部屋は
経験的には
天井の高い、木の床で、広い部屋で
ちょうど地下室にある体育館のような感じの部屋が似合います。
広い木造の講堂のようなところも似合います。

さて、音は「波動現象」の一つですから、波一般がもつ特徴(反射・屈折・回折・干渉・重ね合わせなど)の波特有の特性とどのように付き合うかが
課題となるのでしょうか。

115: たぬきくん :2009/04/28(火) 20:15:17 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp ああ、みなさん
機会があれば、皆さんの設備を上記の部屋に搬入して
確認して頂ければ嬉しいです。
あ、設備が大きくて搬入は無理ですか?

116: たぬきくん :2009/04/28(火) 21:42:31 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp オーディオにも声楽にも適する部屋とは
天井が低く更に狭い部屋では、音が籠りやすいような気がします。
音が籠らない部屋、つまり音の抜けの良い部屋がベストな感じはします。

117: たぬきくん :2009/04/29(水) 08:06:34 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp 多分
無響室は、普通の部屋で聴く場合にその部屋の特質の影響を
受けると思われる「反射・屈折・回折・干渉・重ね合わせなど」
影響を排除しているのでしょう。
例えば、普通の部屋で聴く場合に重ね合わせなどの影響を
を少なくするには、天井を高く、床と天井を平行にしない
天井の材質に音を反射されると思われる材質の「研磨、塗装」
等を避ける、天井にお椀カーブを避ける等の処理を施す。
更にひとつひとつの音波の影響を解析しつつ、
加えるものは加え、引くものは引いていけば、
部屋の音響についての難問も解決して行くなかなあ
なんて想いをいだいています。

118: たぬきくん :2009/04/29(水) 08:26:31 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp >部屋の重要性

理想のオーディオルームの模索

オーディオ設備の種類その時の出力、レイアウト等もありますが、
部屋だけを考えた場合は、
部屋の広さ、部屋の内部の構造、部屋の材質
(広さ、形、材質、ほか)
等のファクターで音波の伝搬は、
決定ずけられるのでしょう。
勿論、更に聴く側の嗜好もプラスされて完成されるべきものなのでしょう。

119: たぬきくん :2009/04/29(水) 10:44:15 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp オーディオルームの一つの形として
電動式で上方向(天井)前後左右の壁の形、材質等を変化させて
反射〜重ね合わせ特性、吸音等をコントロール可能に出来れば、
好みの音楽が楽しめるかもなんて妄想しています。
吸音材は、天井の上に収納してあり、電動で上げたり下げたり
途中で止めたりで吸音特性をコントロールしたり。
あるいは、壁は丸い筒を角度毎に違う素材を張りそれらを沢山
壁に沿わせて設置して回転角度をコントロールすれば、壁の素材
も買えることが可能です。
あるいは、壁板を沢山用意して引き戸のようにして素材の違うものに交換
する方法もあります。
勿論、これらの壁戸の表面形状の違うものも準備すれば、さらにバリエ
ーションも増えます。
とりあえず、床は好みの板の間にしておきましょう。
部屋の広さは、10〜20畳、天井の高さは3〜5m程度の
部屋と決めましょう。
部屋の広さも可変出来れば上出来です。
この部屋は、まるで演出の舞台のように変化しますね。

これは、聴感確認用です。
好みの聴感が得られたら、これらの条件を個人の部屋に
水平展開すれば良いと妄想しています。

120: たぬきくん :2009/04/29(水) 10:48:31 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp 勿論、個人の所有するオーディオ機器をこの部屋に
持ち込みテストして頂きます。
好みの聴感が得られたら、これらの室内条件を
お宅のオーディオルームに反映致します。

121: ジークフリート :2009/04/29(水) 16:20:48 HOST:wb56proxy01.ezweb.ne.jp 部屋や装置さえ立派なら美しい音楽が楽しめる・・・もしオーディオがそんなツマランものならば、とっくの昔に金持ちどものためのお遊びになっていたでしょうナ。

122: たぬきくん :2009/04/29(水) 18:26:16 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp なるほど、
小さな部屋で、ひっそりと良い音楽を楽しむ。
ソースが美味しくないと海老フライも美味しく食べられませんか。
ソースも海老フライも食器も素晴らしければなお良しですね。

123: さぶちゃん :2009/04/29(水) 19:02:16 HOST:nttyma043137.tyma.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp 最近のAVアンプ・・・恐ろしく何でも出来てしまいます。
空間・響き・・・etc・・・

124: 前期高齢者 :2009/04/29(水) 19:04:26 HOST:h219-110-52-025.catv02.itscom.jp 横レス失礼します。

金持というのは面白いですね。とにかく何でも高価じゃないと喜ばないんです。それに一見さんお断りの店も大好き。「俺が行けば何時だって席を用意してくれるんだ!」てなものです。
ただそういう店は連れて行ってもらうと一応それなりに美味しいのが私のような貧乏人にはチト悔しいですね。

125: たぬきくん :2009/04/29(水) 20:12:37 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp 演奏を離れて聴く場合と、まさに演奏のなかで聴く場合では
すごく違いがあります。
演奏のなかで聴くと色々な音がランダムに聴こえます。
そばにある楽器の音はものすごく大きく聴こえますが
全体としてのまとまりは何もわかりません。
楽器の音が嵐の如く感じます。
SPの場合でも、SPにあまり近ずき過ぎると
ハーモニーを聴くのではなく、ひとつの
ユニットの音を聴くような感じになる気がします。
音楽には適正な視聴位置があるのでしょう。

最近弊社の社員食堂の経営が別会社に代わりました。
ほんとにメジャーなところに代わりました。
味も盛り付けも素晴らしく良くなりました。
昼食代金はほとんど変わりません。
食材が同じでも、味付けの方法が変わると
食事はいくらでも美味しくなるんだなあと感じました。
専門的にやられているお店(会社)には敵いません。

126: MT :2009/04/29(水) 21:05:33 HOST:PPPpf68.aichi-ip.dti.ne.jp たぬきさんがおしゃっている部屋は既にNHKの録音スタジオではやっています。
但しその部屋で録音された音がベストかというと?の時もあります。

空間音やハーモニーも録音された音を再生するにはなるべく余分な音を付加しない部屋でないと
デフォルメした音や音場になりますよ。
デッドなスタジオでオンマイクで録音された音源を再生するには良いでしょう。

127: たぬきくん :2009/04/29(水) 22:43:09 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp ああそうなんですか。
音がもともと大きい楽器は良いのですが、
源音が小さい楽器は、演奏者としては
デッドな部屋は苦手なんだと思いますが、
マイクで音を拾う作業があれば大丈夫
でしょう。
音を足したり引いたりしないスタジオ
での録音が音源再生には、良いのですね。
なるほど、、、、、、。
なるべく音の反射等々が無い方が良い
とは、書きながら少しずつ感じてはいました。

128: たぬきくん :2009/04/29(水) 22:46:33 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp 演奏をする場合は、演奏会場のキャパに
合った音量が求められますね。
オーディオ装置で聴く場合も
同様なのでしょうね。

129: ビックリマスダ :2009/04/30(木) 11:11:59 HOST:p2184-ipad204niho.hiroshima.ocn.ne.jp MT さん、私が感じますには?デットを好む方はライブだと部屋が余分な音を付加していると
感じている。又ライブを好む私の様な者はデットだと部屋がソフトの音を吸収していると感じる。
この違いだと思ってますが。

130: たぬきくん :2009/04/30(木) 16:15:11 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp ライブとデッドの関係は、音の反射(残響時間/容量)と吸収のコントロール
で決定されるのですね。
ライブであれデッドであれ
スピーカーから出力された音の響きを上手く聴き手に伝えられるように
部屋の環境を整えることは重要なことだと思います。
また、ホールでの演奏も演奏している楽器の音の響きがそのまま上手く
客席に伝わるように心がけなければなりません。
音をあまり吸音し過ぎると、それらの響きは継承されずスピード感も
失われると思います。
あまり反射し過ぎてもホールの悪さを見せつけるだけです。
ライブとデットが共存共栄しなければ良い演奏会は
行えないような気が致します。

131: SATIN派 :2009/04/30(木) 17:05:58 HOST:br1031.jig.jp デッドOrライブの件は難しいですね。
レストランのカレー(或は料理)にソース(或は塩)をかけるか、かけないか、の話みたいで(笑)

シングルモルト・ウィスキーの利き酒なんかはストレートが定石ですが
水で割って味の伸びをみるのも一つの味わいかたでしょう。

あれっ違うかな・・・

132: RW-2 :2009/04/30(木) 18:26:21 HOST:57.166.145.122.ap.yournet.ne.jp ライブな部屋ですと2次音源3次音源が生まれて聴き辛くなりますね。ワンワン
ウルサイ。もともとホールエコー等はすでにソフトに入っているわけですから。

かと言ってデッド過ぎますと周波数帯によって減衰量が変わり、正確な音楽(音)
情報が欠落(レベル落ち)して伝わります。なにごともホドホドが宜しいようで。

音場型SP(後ろや斜めにも音を飛ばす)なんてのもありますが、日本間では中々
宜しいのですが、コンクリ打ちっ放しなんて小屋では定位はアッチコッチ、ボーカ
ルは大口ガマ口。音の洪水に身を沈めたい方にはお薦めです。

133: たぬきくん :2009/05/01(金) 22:39:41 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp >なにごともホドホドが宜しいようで。

楽器の響きをそのままリスナーに届けられるような環境作り
が大切なんですね。
吸音し過ぎず反射させ過ぎず。
畳の部屋と、天井の高い洋間を足して2で割るように簡単に出来れば
宜しいんですが、、、、、、、、。

134: たぬきくん :2009/05/02(土) 00:16:47 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp ここにお出での皆さんは、ベテラン揃いですから
そのあたりはお宅のオーディオルーム
で克服されて居られると思います。
私はこれからゆっくりと、まずspの位置から
検討させて頂きます。
あ、その前にこのspの多い部屋かたずけないとね。

136: きつね :2009/05/06(水) 10:19:44 HOST:121-87-64-99.eonet.ne.jp ずいぶん、すごい希望をお持ちですね、
今の音響技術はそんなにすごいものではありませんよ、
大体スピーカで聞いて、本物と区別つかないってないでしょ、
それは、演奏録音した部屋と、再生した部屋が違うからですよ。
同じ部屋なら、たぶん本物と錯覚するはずです。
ばらばらな録音状態のソースで、多くを望むことは出来ないと思います。
あなかしこ、、

137: ジークフリート :2009/05/06(水) 10:41:47 HOST:wb56proxy16.ezweb.ne.jp ま、夢ぐらいは持たないと、進歩は無いからね〜。

しかし、「よくぞココまで」というような再生にたまにお目にかかるから、オーディオもまだまだイケるなナ?てな期待は持てるかな。

138: たぬきくん :2009/05/06(水) 18:40:41 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp 私は「本物」とかの言葉を良く使います。
音楽の話しで、音楽作品を披露するときに
指揮者が音楽は瞬間芸術であるとか言う言葉を
時々耳にします。
音楽作品の演奏はいつも同じではない、
同じ作品、同じ指揮者、同じ演奏者でも
演奏速度、リズム、強弱etc
は、演奏する場所、場面により異なると言う
意味だと解釈しています。
また、別の意味では、その時の演奏と全て同じ
ものは2度と出来ないと言うことかも知れません。
ソースとしての演奏自体が常に定まらないもので
あれば、本物とは何なんでしょう。
これは、演奏としての「本物」に対する私の
疑問、疑念です。 

これらを音楽再生装置と総合的に勘案すると
本物とは何なのかますます複雑です。

しかし、演奏された音楽作品を再生して
聴いた場合、リズム、音程、強弱の
おおよその様子は評価可能だと思います。
また、これら同一の再生装置を通した場合は
それらの色々な作品は大体評価することは
可能です。
しかし、音楽演奏の場合は、大体がそのホール
内で評価されるべきものであると思います。
再生装置をスルーした場合は、厳密な意味では参考程度
だと考えるのは話が飛躍しすぎているでしょうか。

139: たぬきくん :2009/05/06(水) 18:59:36 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp 私は、生録音を時々やっています。
録音機は、OLYMPUS COICEーtrek �瞠−51
録音モードは、XQです。
マイクロフォンは、
SONY
ECM−MS957です。
再生spは、ONKYO MONITOR 2000X
ほかに、ONKYO GX−20AX
です。
本物と間違えるくらいリアルだと思うときもあります。
ソースは、人の声で歌声です。

140: たぬきくん :2009/05/06(水) 20:26:31 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp 演奏の音色が似ているだけでは、
本物に近いとは言いにくいと思います。
音色が似ていて、更にスケール感まで
同じように表現出来ていれば素晴らしいと思います。
spでスケール感をリアルに表現する
ことが課題だと思っています。

141: MT :2009/05/06(水) 20:31:22 HOST:PPPpf68.aichi-ip.dti.ne.jp たぬきくんさん

コーラスは混声3部を30年程前に録音していらい録音していません。
最近はジャズのボーカル入りクアルテット、セクステット、雅楽、3団体の吹奏楽
、チェンバロは2台、4台と弦楽器5人、オケも録音しています。

録音機器はRolandのVSR−880 8chHDDレコーダーを2台改造しています。
これを2chのみ使用しています。
ミキサーはモノイン10chステレオ2chで、内部のICは8割方交換し、
自作の外部電源を製作しています。
ttp://www.audio-romanesque.com/rokuonkiki.html
マイクはソニーのC37P改造を2本、C47改造を4本、C36P改造を2本、
C535P改造を4本、C38B改造を2本です。
主にC37P改造とC47改造を使用しています。
ttp://www.audio-romanesque.com/makihar2.htm

ヘッドフォンはエレガのBTSモニターDR−631C600オームで、
ソニーもありますが、エレガのが前後左右上下の定位と楽器の音色が良く判別出来ます。

チェンバロはスピーカーから再生してもほぼ同じ音が出せます。
吹奏楽はホールのサイズと音程により音が回り込む位置が判別出来ます。

142: たぬきくん :2009/05/07(木) 18:43:09 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp   MTさん

 ホームページの画像拝見させて頂きました。
 私は難しいことは判りませんが、
 電源、録音マイク用の電源は非常に重要な役割を
 果たしているのだなあと言うことがわかりました。

>チェンバロはスピーカーから再生してもほぼ同じ音が出せます。

 すごいですね。多分この音を聴くことにより
 楽器の大きさ位置も想像できるのでしょう。

 配線の引き回しとか、装置の位置関係等も定位置に決めておられる
 のでしょうね。

  電子機器装置で問題になるのは「ノイズ問題」「熱の問題」とか良く
  言われますね。
 私も過去に電気を少しいじりましたが、ノイズと熱には苦労した記憶が
 あります。
 配線をすべて別の方式に変えたり、ヒートシンクの大きさを変えたり
 電源をすべて置き換えたり、ファンをつけたりで苦労しました。
 録音再生時に電源ハムで悩むことなんかあるんでしょうか。
 現代は、そのあたりは解決済なんでしょうね。

143: MT :2009/05/07(木) 21:12:14 HOST:PPPpf68.aichi-ip.dti.ne.jp たぬきくんさん

久しぶりに録音した同じチェンバロの演奏をマイクを立てた同じ位置で聞いた時、
再生音とほぼ同じ音がしていました。
チェンバロは楽器としては大きいので聴く位置が変われば音の出方が全く異なります。

マイクの電源で整流後のコンデンサーを巨大な値にして定電圧電源を組めば
まずハムノイズの心配はありませんし、本体と電源部を離しておいて本体には直流のみ供給しています。

熱はヒートシンクかシャーシに直に容量の大きいトランジスタ(120W−150W級)を付ける事で
少々温度が上昇しても良いようにしますし、シャーシそのものに対流用の穴を開けておきます。

今までハムやサイリスタノイズに一度も悩んだ事はありませんが、
マイクに直にエアコンの風が当たって本番中にノイズが出た事があります。
この時はどうしようもありません。

それといつも使用しているマイクの音色や音の出方を調整して揃えています。
そうすると複数マイクを使用した時でも音色差が判らないです。

144: MT :2009/05/07(木) 22:57:43 HOST:PPPpf68.aichi-ip.dti.ne.jp どうも皆さんは音がマイクと音源の距離分だけスピーカーから下がって聞こえていますか?
当方はスピーカーから音が離れてスピーカーを意識せずに聞こえます。

これはなるべく直接音を聴くように部屋をデッドにしているのと、
スピーカーユニットのインピーダンスをなるべくフラットにしてからネットワークを組んでいるので
スピーカーから出る音に癖が大変少ないです。

145: たぬきくん :2009/05/07(木) 22:59:17 HOST:ZF172072.ppp.dion.ne.jp MT様

>それといつも使用しているマイクの音色や音の出方を調整して揃えています。
 そうすると複数マイクを使用した時でも音色差が判らないです。
 
すごいですね。そのようなテクについては、私には想像も出来ませんでした。


私の
SONY ECM−MS957には、ウインドスクリーンが付属されています。

ノイズについては、どこから飛んでくるかわかりませんね。
自らのノイズ、室内の装置から出るものもありますね。
空間から飛んでくるノイズは、ケースでシールドなんかもやられて
いるんでしょうね。

いろいろ教えて頂き有り難うございました。

146: 古希 :2009/07/04(土) 14:12:27 HOST:112-68-1-177.eonet.ne.jp  「いい音いい音楽」五味康祐著に何人かの声楽家が並んで歌ってるのを
再生したときに、一人ひとりが分かれて聞こえると共に身長の違いが
分らなければいけないと、書かれてました。
 私の装置は音楽を再生したときには立体的に聞こえません。
 ただ、昔のCDでセシル島の野鳥を録音したものは怖いほど立体的な
ところがあります。(鳥の羽音が正面から真後ろに飛び去るところ)

 オーディオは装置と音源と自分の耳だと思います。
 
 良い音を聞くのは楽しいものです。頑張りましょう。

 五味さんの装置は市役所で聞けるようになったようです。
 興味のある方は調べてみて下さい。

147: ジークフリート :2009/07/05(日) 07:36:56 HOST:wb56proxy17.ezweb.ne.jp モニターレッドの頃はタンノイもかなりカッチリした音ですから分析的な聴き方?にも適していたのでしょうね。(モニタースピーカーとしてEMIに納めていたくらいですから当然ですが)

バックロードホーンはやたら低音を押し出すだけじゃなく、微妙な時間のズレ?で立体感も演出してくれるものもあるんですよね。

ま、しかしオートグラフより音道の長いGRFが、オートグラフより自然な感じで鳴るのもまた面白いところですね〜。時間のズレ具合が違うからでしょうか?

148: くろねき :2009/07/05(日) 09:01:38 HOST:KHP059134088159.ppp-bb.dion.ne.jp 皆さんおはようございます。

故・五味康祐氏の遺品であるオーディオについては別スレでも触れられている話題ですが、寄贈を受けたのは「市役所」ではなくて「区役所」ですね。タンノイ・オートグラフの整備はエソテリックが、カギ付きラックの製作はマツシタハイファイ( www.mat-hifi.co.jp/ )が手がけたそうです。オーディオやレコードのほかに、ピアノや美術品も寄贈されたそうです。

149: くろねき :2009/07/22(水) 22:12:41 HOST:KHP059134088159.ppp-bb.dion.ne.jp 皆さんこんばんは。最近考えている、とりとめの無い話ですが・・・

 何も足さず、何も引かない? 「ドルビープロロジックIIz」の効果とは
 (MSNデジタルライフ/+D LifeStyle)
 digitallife.jp.msn.com/article/article.aspx/articleid=436904/

 ドルビーのテクノロジー ドルビープロロジックIIz(ドルビー)
 www.dolby.co.jp/consumer/technology/dolby_pro_logic_iiz.html

ドルビープロロジックIIzには「バーチカルハイト」というチャンネル(フロント高さチャンネル、Lvh/Rvh)があるらしく、そこからはサラウンドペア(Ls/Rs)のチャンネルに含まれる逆相成分を、片チャンネルだけ反転させ同相として出力するんだそうです。
ドルビーの解説ページには「具体的には、アンビエンス、雨や風のような定位感のない効果音など、低音量でチャンネル間で相関性が無い情報を抜き出し、フロント高さチャンネルに割り当てます。」とあります。

何だか、スピーカーマトリクスの応用などで似たようなことができそうだな、と思うんですが・・・。

150: SATIN派 :2009/07/24(金) 23:12:43 HOST:br1031.jig.jp サラウンド絡みで書かせて貰いますが・・・

昔ダイアトーンにSEデコーダーDA-Q100というのが有りまして、(数年前入手)
検出された対向ch間のクロストーク成分を逆相にして注入し、セパレーションを確保するロジックが入ってました。
ch間セパ最大15dBとなってましたが、当時としては立派なものです。
サンスイのQS-D1バリオマトリックス(これも入手)は24dBとなってますが、実際に聴いてほとんど差を感じません。

SEのほうは常時セパ確保、QSはマスキング効果を利用した変動型ですので
安定感はSEが、やや優るようです。

これら(特にQS-D1)は現在の楽曲を流しても、それなりに効果を得る事が出来るのは
何等かの位相処理をされているからでしょう。

しかし残念ながら位相をズラした音の遊びですから、昔も今もガチなピュア派には評価されない代物ですね。

151: SATIN派 :2009/08/10(月) 00:49:24 HOST:br1031.jig.jp この前FMでサンタナがかかってたので、QS-D1を通して聴いてみると中々いい具合のサラウンド感。
サンタナは主にSONYでSQ4chだったと思うがRM(QS)でも出してたのかも。

※通常SQをRMで再生しても音場が変でセパレーションも取れず余り良くない。

152: ジークフリート :2009/08/29(土) 12:31:45 HOST:wb56proxy02.ezweb.ne.jp AD再生の際に、覇気が感じられず音場もCDに比べやや平面的だな〜と悩んでおりましたが、フォノケーブルのシールドが厳重過ぎるのでは?という考えが・・・

手持ちのケーブル(アキュフェーズのオマケケーブル)で試してみましたらナンダカ良さげな感じ。

で、早速フォノケーブル新調いたしまして、未だバーンインの最中ですが既に立体感はCDと同等以上かも。
ケーブルのバーンイン(ブレークイン)が進むのが楽しみです。

153: くろねき :2009/08/30(日) 21:21:56 HOST:KHP059134088159.ppp-bb.dion.ne.jp ☆SATIN派さん☆

こんばんは。

 DIATONE 4チャンネルSDデコーダーDA-Q100の仕様
 (オーディオの足跡)
 audio-heritage.jp/DIATONE/etc/da-q100.html

これですね。遅レスお詫びしますがなるほどです。

そういえば最近は、マトリックス式サラウンドのデコードをドルビーデジタルプロロジックである程度取って代われるみたいですね。

154: SATIN派 :2009/08/30(日) 23:28:49 HOST:br1031.jig.jp くろねきさん、どうもです。

ttp://www.ishinolab.com/
ここの店長がサンスイQSの開発(後期のアンプも)に携わった方でしてブログに詳しい&興味深い話が載っております。

4チャンネルは自然消滅以降あまり話題に上らず、馬鹿にする意見は有っても検証しょうとする人は少ないですね。

マトリックスはドルサラでも間に合いますけど、探せばまだ当時のデコーダーが見付かりますので、偏見なく試して見るのも一興です。
ロジック付きがお勧め、ソースは4ch仕様でなくてOK、FM繋いで鳴らしてると面白いです。

155: くろねき :2009/08/31(月) 20:38:36 HOST:KHP059134088159.ppp-bb.dion.ne.jp ☆SATIN派さん☆

こんばんは、リンクどうもです。

ブログじゃなくて連載のほうですね・・・ありゃりゃ!LMスピーカーの話が出てる!
サンスイQSをレイ・ドルビー氏が見てた(と思われる)というのはすごい話ですね。学会発表もして、世界展開もしていたようですから当然の話かもしれませんが。

156: SATIN派 :2009/08/31(月) 22:35:13 HOST:br1031.jig.jp そうなんです、くろねきさん日本オーディオ史のほうだったんです。
うっかりしてました済みませんです。

当時のサンスイQS関係者に何とか連絡とれないかと調べた時期が有りまして、いろいろと調べて出て来たのがリンク先でした。
なんと以前に真空管をそこから買っていて会話もしてたんです(笑)

QSとシェイバー方式の関係に疑問が残りますが、オーディオ史の謎のままで良いのかも。

157: SATIN派 :2009/10/29(木) 15:17:12 HOST:br1031.jig.jp シェイバー(米・個人)
ダイナコ・ハフラー
QS(サンスイ)
QX(コロンビア)
QM(東芝・三菱)
DM(サンヨー)
以上レギュラーマトリックス(RM)系
SQ(CBS・ソニー開発・パイオニア)

ディスクリート(LP)は
CD-4(ビクター開発・テクニクス・パイオニア)

UD-4(日立)マトリックス併用

RMロジック方式
サンスイ(バリオマトリックス)
サンヨー(ダイナミックマトリックス)
オンキョー(オートマトリックス)
三菱(SEロジック)

大体こんなところですかね。

なおシェイバーとQSはほぼ同時期で相似、QSはエンコードのリア成分を位相シフトさせたもの、最初はソフトも無く2→2→4的。
RMに規格統一されるまでトリオ(クォードリックス)、パイオニア(クォードラライザー)、サンヨー(クォードライザー)、ビクター(S.F.C)は独自(主に後方だけ位相処理した擬似4ch)の回路で出してました。
※マトリックス方式自体擬似4chと言えますが。

「味趣欄」に載る事のない、オーディオB級グルメと言ったところでしょうか・・・

158: SATIN派 :2009/11/02(月) 01:07:14 HOST:br1031.jig.jp 追加

東芝(3Dロジック)
技研はマトリックス4ch関係の研究論文を発表しているが、市販品にこれといったモノが見当たらない。
日立のUD-4は最後期に発表された今日の多chサラウンドに近いもの。
マトリックスとディスクリート混合の方式でDENONと共同開発。
これの試聴用LPを見付けたが、どの方式とも互換性が無く試しようがない。

159: SATIN派 :2009/11/02(月) 01:14:12 HOST:br1031.jig.jp 訂正

3D-ロジック→誤
4D-Logic→正

160: SATIN :2010/04/04(日) 17:43:08 HOST:br1031.jig.jp FMCO・CO・LOが45歳以上を対象にした音楽を流し始めたのでサンスイの4chデコーダQS-D2(RM、SQ対応)を久々に引っ張り出し繋いで聞いてます。
最初フロントLchから音が出ずヒヤリ(・_・;)
開けて調べたらコンデンサ交換したときの芋ハンダが原因と判明、付け直して回復(^_^)

この手の秘密兵器もチョイ昔は只みたいな値段で転がってましたけど、最近は見つけ難くなりました。

161: 前期高齢者 :2010/04/04(日) 20:34:58 HOST:h219-110-201-168.catv02.itscom.jp totoさんの仰ることは良くわかります。SACDや5chは多分そういうことをひとつの目標にしているのでしょう。
理想の音場だと思いますが、それを実現するためには広大な空間が必用かと。
見も蓋もない無粋な意見をお許しください。

162: D−150 :2010/04/05(月) 19:01:28 HOST:p8167-ipbfp2404osakakita.osaka.ocn.ne.jp 私の安物古ステレオ、昔から音はスピーカーより上の空間でかつライブの拍手は
壁の奥で鳴っています。自分もつられて拍手してたりして、だからライブ物好きです。
スピーカー目の前にあるけどあんまり気になりません。

30年ずっとこんなもんと思っていました。多分壁の反射か脳内創造です。
これって変なんですかねー?。

163: SATIN :2010/04/05(月) 19:41:27 HOST:br1031.jig.jp ライブ録音の拍手やざわめきは逆相成分が多いのかハッキリ定位せず、奥で聞こえる感じが多いですね。
マトリックス4chの場合だと後方から出ます。

164: MT :2010/04/05(月) 22:31:57 HOST:PPPpf68.aichi-ip.dti.ne.jp いつもホールの前3列目の席に単一指向性マイクを置いて録音します。
そのため拍手はマイクの後ろになるので
普通のシステムでは奥(ホールからの前面反射音)か横で鳴りますね。

位相特性の良いシステムですと逆相音なのでスピーカーの前で鳴るのもあります。

165: D−150 :2010/04/06(火) 11:07:12 HOST:p8167-ipbfp2404osakakita.osaka.ocn.ne.jp SATIN様、MT様

有難うございます。 特に変ではないんですね。
ライブ物は、演奏者の後ろから客席の方をを向いて聴いている感じで少し変
な感じですけど、脳内補正で拍手とかはステージにあがったつもりで聴いています。

拍手は後ろから、ざわめきは周りから、演奏は前からで楽器の前後とか違和感なく聴こえたら
最高ですね。  これって3Dステレオ(意味が変かな)なんかなー。

166: ビックリマスダ :2010/04/07(水) 16:59:26 HOST:p4080-ipad205niho.hiroshima.ocn.ne.jp D−150 さん、結構狭い部屋の方が拍手が周りから聴こえますよ。

167: SATIN :2010/04/07(水) 20:11:21 HOST:br1031.jig.jp 左右で耳に入る情報が違うから脳内処理で立体感を得られる訳で、片方の耳を塞ぐと耳の横で鳴ってるように聞こえます。
逆もまた真なりで耳にマイクをつけて録音(バイノーラル)したものをヘッドホンで再生。
前後感は曖昧ですが耳の傍で喋られたらゾクッとします。
一度飲み屋で録音したいがナカナカ出来ない。
たぶん酔いが醒めて聞く自分のショボイ声と馬鹿噺に落ち込むこと必至?。

一応…

>>1さんの言わんとする立体感とは、ほとんど関係ないことは自覚しております。
失礼しました。

168: D−150 :2010/04/08(木) 11:18:53 HOST:p8167-ipbfp2404osakakita.osaka.ocn.ne.jp ビックリマスダ様

卓上のKEF(SP)は6畳ぐらいなんでSPの向きを変えたり、動かした
りして拍手の聴こえ具合を実験してみます。なんせ駄耳のロートル測定器なんで
どうなることやら?  でもなんか面白そう。

169: ジークフリート :2010/06/17(木) 12:48:43 HOST:wb56proxy09.ezweb.ne.jp 今や、立体的空間が現れるなんてのはジョーシキでしょうが・・・さて、その中で演奏者をどう配置するか?

左右の位置は、まぁ受け身の体制としても、前後・上下の位置なんかは如何様にでもって感じで、迷うところですね〜。

当方は古レンヂ1発の感覚に慣れていますから、今使っているATCでもそれが基準になっておりまして、#4343BやTADの3ウェイの頃を思うと、我ながらムチャクチャやってたかナ〜?(変形した音場にとっちらかった音像)と反省する今日この頃。

しかし、フルレンヂのマーチンローガンが上手く行っていたら、全く違った姿だったろうナ〜。

170: RW-2 :2010/06/17(木) 13:58:23 HOST:65.173.150.119.ap.yournet.ne.jp パルジ様

くだんの平面バフル。左右1.5m。バフルから2mの至近距離で聴きますと
凄い臨場感だす。後方の音も捨ててないのと、板の振動がそのまま床に
伝わってきますので、部屋含めてシステムといった塩梅。たまりません。
こうなりますと楽器個々の音色だとか過渡特性やらダンピングだとかどう
でもよくなります。マスで捉えて聴く音楽(重箱の隅を突かない)の極致だす。

171: ビックリマスダ :2010/06/17(木) 16:54:54 HOST:p4158-ipad206niho.hiroshima.ocn.ne.jp 音像に実在感が有るか無いかは重要な要素ですね・・・

172: RW-2 :2010/06/17(木) 17:19:36 HOST:65.173.150.119.ap.yournet.ne.jp !様のように玉石敷くよな悠長なスペースがすでにありやせんから(だはは)
地べた(床)に直接座って聴くのも良いもんだすね。尻への振動もプラスα。

173: 世直し奉行 :2010/06/17(木) 20:25:09 HOST:p2147-ipbfp1601kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp 拙者、パラゴン地べたで聴いています。時折パラゴンを後方もしくは横手で。
演奏者の位置など、JAZZのスモールコンボ以外は気にした事はゴザリマシェン。
ヴォーカルがセンターに定位すれば良し、ながら&適当、程々オーディオ万歳!

174: ジークフリート :2010/06/17(木) 20:40:13 HOST:wb56proxy11.ezweb.ne.jp RW−2さん。平面バッフルとか後面解放箱というのは、吸音材使わない(美味しいところを全て出す。雑味も・・・)のが魅力的ですね。

しかし・・・後ろへ出る音が逆相なのと、背後の壁の影響がモロに出るのが、面白くもあり、個性的でもあり・・・(只今、テレフンケンの古フルレンヂをどう鳴らそうかと、ニヤニヤしながら検討中で御座いますよ〜)

175: 甘木 :2010/06/19(土) 22:21:29 HOST:s199108.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp


>>1
スピーカーを思い切り前に出して部屋の真ん中より少し手前、
1/3ぐらいの場所において見なさい。

大型SPが小型SPのようになる。

176: あらい :2010/07/02(金) 13:24:34 HOST:yamaha-ctcnetlink14.yamaha.co.jp 出てない所で。。

空間的な音構成を出せるのは、CDPにダックで
トランスポートを高精度クロックにする、、(3万程度)

次元の違うおとになってきます。

177: MT :2010/07/02(金) 13:30:34 HOST:PPPpf306.aichi-ip.dti.ne.jp 録音機器のHDDレコーダーのマスタークロックとメカニズムクロックを
高精度発振器にして別電源の定電圧回路にしています。

音程によるホールの響く位置まで判別出来ますよ。

178: ジークフリート :2010/07/04(日) 08:51:01 HOST:wb56proxy12.ezweb.ne.jp CDPは、ずっとコテコテのセパレート機を使って来ましたが、シンプルな一体型に替えましたら、音場の表現がスッキリ自然な感じで・・・CDPにも、「シンプル・イズ・ベスト」という面もあるのかナと感じています。(シンプルなら何でもという意味ではなく)

181: まあちゃん :2011/06/02(木) 05:06:56 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp オーディオが、まだ、ステレオと言われていた時代、私は、ステレオって
左右のチャンネルから同じ音が出て来るやつ(後に、それってモノラルな
んだと気付く)なんだと、てっきり思い込んでしまいまして、YAMAHA NS-
1000Mを購入後も、その認識に一向に変わりは御座いませんでした。

そうです。

左右から、全く同じ音が出ていたのです。

その認識の仕方が間違っていたと判ったのは、随分後のお話でして、
DIATONE DS-505を購入してからの事になります。

505を買って聴いてみて思った事は、左右だけでなく上下、前後の音
場表現まできっちりと出来ている事です。

私は、大昔に、オーディオにどっぷりと浸かりましたが、80年代初
めには足を洗っていましたので、音場と言う言葉は知りませんでし
た。

でも、当時の雑誌を読み返してみると、評論家の方も、極、普通に
音場と言う表現をしておられたのですね。

現在のスピーカーは、JBLに替わりましたが、音は良く前へと競り出
て来るのですが、どうやら音場表現が少し苦手なようです。

JBLのスピーカーにはそう言うSPが多いと聞いています。

後、奥行き感を出すには、後ろの壁との距離調整も大切だとも聞いて
知ってはいます。

しかし、私の持っているSPでは、フルオケの奥行き感を出すのは、ち
ょっと難しいかなと思ったりもしています。

182: 七市 :2011/06/02(木) 10:55:31 HOST:211.14.201.136.eo.eaccess.ne.jp オーディオに何を求めるかによりますが、生オケを実際に聴いてみると
奥行き感とかオーディオ的な定位とかは関係無いですよ。
小さく鳴らされるpppのトライアングルから、fffの大音響までの
ダイナミックレンジを満喫出来るかどうかですね。
あまり細かい事に拘ると、"音"を"楽"しむ事がおろそかになるかも。

183: まあちゃん :2011/06/02(木) 13:58:25 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp 七市さま、こんにちわ。

JBLのスピーカーに替えてからと言うもの、音楽を聴くのが更に一層楽しく
なりました。

「音」を楽しむと言うより、「音楽」を心の底から楽しんでいると言う感
じでしょうか。。。

そうですね。

大切なのは、あまり細かい事には拘らないことですよね。

しかし、今は、ケーブルで細かい音質調整に拘り始めています。

(; ̄ー ̄A アセアセ・・・


システム構成はようやく目処が付いたって所なんですよね。

機器類はもう弄らない方向性なんです。

184: MT :2011/06/02(木) 14:24:26 HOST:PPPpf231.aichi-ip.dti.ne.jp オケ用のホールはどの客席でも各楽器の音が聞こえるように設計されています。
そのため音の定位はあまり良くはありません。

録音でも定位を重視するかどの楽器も一応に聞こえるようにするかで違います。
最近の当方の録音は距離感が出せるので
音を立体的に出すのは容易になりました。

185: D-150 :2011/06/02(木) 14:40:49 HOST:p3113-ipbfp2804osakakita.osaka.ocn.ne.jp 自分の様な似非オーディオでは脳内補正が可能な音が出れば十分♪
あまり細かいことは気にしておりません。
音源もモノーラルで十分(大好き)だす。

深夜は極小音量で昼間に時々大音量で、そのどちらも納得(脳内補正)して
気持ち良く音楽を聴ける。

ウーム!こりゃたまらん♪これが毎度の自己満足だす。
世の中は単細胞人間でも生きていけるのが嬉しい。感謝、感謝♪

来週は裏町の立飲み処にでも行って酒でも呑むとするか。
中身はスッカラカンだけど見栄を張って男は背中で語るなんちゃって?

186: まあちゃん :2011/06/05(日) 04:34:18 HOST:p6089-ipbfp2903osakakita.osaka.ocn.ne.jp D-150様。

当方もあまり細かい事には拘っていません。

「音楽」を好みの音で楽しく聴ければ、それだけで幸福感に浸れますね。

国内のスピーカーは、「音」にばかり拘るあまり、「音楽性」を重視し
たものが少ないように感じます。

これも、測定データ偏重の名残なのでしょうか。

音楽を聴くのに、何より大切なのは、感性だと思うのですが、そいつが
人それそれバラバラだから、話がややこしくなって行く。

それ以前の問題として、持ち合わせている耳の善し悪しもあって、そう
簡単に、これと言った答えは出ない。

そう言う意味で、「絶対的に良い音」と言うのだけは、存在しないと言
うのだけは確かでしょうね。

大多数の賞賛を獲得するオーディオもまた存在するのは確かなんですが。

オーディオは、あくまで趣味の世界ですから、それぞれの信じる道を進
めば良いのではないかと思いますね。

それについて、人からあれこれ批判を受ける筋合いはないと思っています。

人は千差万別、それぞれの好みも同様、自分の好みの音を追求するのみで
すね。

187: ジークフリート :2011/09/12(月) 20:20:52 HOST:wb56proxy16.ezweb.ne.jp


>>1 空間再生装置‥‥未だにその条件は明らかでないのかも!?
先ずは、どんな空間が作り出せるのか、聞いてみないと解らない!

188: MT :2011/09/12(月) 22:22:50 HOST:PPPpf351.aichi-ip.dti.ne.jp いくら音源に空間が出ても
まずパワーアンプはモノラルにしないと空間表現がしにくいでしょう。

189: ハーゲン :2011/09/12(月) 23:21:48 HOST:KD106156113253.au-net.ne.jp >MTさん

そうですね! パワーアンプのモノラル化はかなり効果があります。プリもモノラルのほうがいいと
いう説とそんなのうそだという説がありますが、LNP-2とクレルのPAM1を比べるとそうかなという
気がしてきます、

190: MT :2011/09/13(火) 00:03:03 HOST:PPPpf351.aichi-ip.dti.ne.jp ハーゲンさん

プリアンプも内部の定電圧電源部が左右に分かれている機器なら良いでしょう。

但し、反応の遅い機器だと吹奏楽の場合、
本来ステージの後ろにいるパーカッションの音が直ぐに消えずに
前に出てきてしまいます。
それとチューバの音が遅れ気味に聞こえますね。

191: ジークフリート :2011/09/13(火) 12:32:26 HOST:wb56proxy01.ezweb.ne.jp


>>188 パワーアンプはモノラルに「しないと」

早くもレッドカード頂きました!
退散〜。

192: あらい :2011/09/14(水) 00:30:44 HOST:p067.net112139130.tokai.or.jp モノラルにして電源が余裕できれば当然、クロストークやSNもよくなり
音はリアルになる。アンプを作っている方なら経験している事です。
入力側もそうなって当たり前だと思います。

193: ジークフリート :2012/05/06(日) 20:31:43 HOST:135.166.3.110.ap.yournet.ne.jp 箱庭的オーディオを楽しむか、部屋の壁や天井を取り払ったかのような広大な音場を楽しむか?
そう言えば、前のスピーカーの頃は、ティンパニーが前方の床下で鳴っていたが、今のスピーカーでは目線の高さになりました。

194: RW-2 :2012/05/07(月) 03:28:59 HOST:253.69.134.27.ap.yournet.ne.jp >>広大な音場を楽しむ

平面バッフルでエセ音場を楽しんでおります。現状はウッドストックまでの
広大さではなく日比谷野音程度でしょうか。板をもっと手前に出せば音場は
さらに広がります。箱システムと違って簡単に移動できるのもメリットです。

平面バッフルは低域を伸ばそうと板面積を大きくしがちですが、大きくするほど
音が板にへばり付き、また奥行きが出ませんのでホドホドが宜しいのです。

195: MT :2012/05/07(月) 09:58:28 HOST:PPPpf816.aichi-ip.dti.ne.jp 3日4日に日本打楽器協会主催の打楽器新人演奏会を録音しました。
マリンバとパーカッションです。
楽器の位置や音程により音の響きが違います。

編集しながら色々な音と演奏を楽しんでいます。

196: あらい :2012/05/07(月) 21:12:51 HOST:p151.net042127101.tokai.or.jp MTさん
ADの違いはでかいではないでしょうか。
前に聞かせて貰ったときにそう感じました。

197: MT :2012/05/07(月) 21:22:47 HOST:PPPpf816.aichi-ip.dti.ne.jp あらいさん

パーカッションやマリンバではA/Dの差がハッキリ出ますね。
自作A/Dだと立ち下がりが無茶苦茶速いので細かい音まで綺麗に再現します。

マイクも余裕で全くクリップしません。

198: あらい :2012/05/07(月) 22:07:19 HOST:p151.net042127101.tokai.or.jp アナログでも、解像度や情報量が多くというのは
よいですね。

デジタルも同じに言えると思いますが。
MTさんは、どちらを基準でとってますか。デジタルですか

199: MT :2012/05/07(月) 22:44:49 HOST:PPPpf816.aichi-ip.dti.ne.jp アナログオープンから録音を始めてDATから48KHz24bitに変遷しました。

アナログオープンでは超低域の出るチェンバロはまともには録音が出来ず
回転ムラの無いDATでやっと撮れるようになりましたが、音は粗いですね。

24bitでやっと撮れるようになり位相特性も良いです。

アナログは少々オーバーレベルでもテープリミッターでうるさくはなりませんが、
デジタルでは本当にクリップするので録音レベルには気を使います。

ジャズのライブの場合、ゲネプロで本気の音量を出してくれないので
相当音量を低めにしないと簡単にオーバーレベルになります。

200: あらい :2012/05/07(月) 23:34:28 HOST:p151.net042127101.tokai.or.jp MTさん
DATとハイレゾで、PCMの方が音が粗いというのは
まとまりがなくなってくるのですか?
フィルター的に音のきめがこまs核なるほうが音楽的なのかな。

dsdにしないのはどうしてなのですか。

201: MT :2012/05/08(火) 00:43:29 HOST:PPPpf816.aichi-ip.dti.ne.jp あらいさん

DATは16bitA/Dなのでローレベルでの音が粗いです。
やっと24bitになってローレベルの音が細かくなりました。

DSD以前にアナログ部分やデジタルICやクロックが改良出来なければ
まともな音はしないですよ。
DSD機器のサイズを見て当方のより陳腐な電源しかついていないので
いくらフォーマットが良くても絶対良い音は撮れませんよ。

それと今回のように8時間連続の録音に耐え得るかどうかです。

202: ジークフリート :2012/05/08(火) 01:05:23 HOST:135.166.3.110.ap.yournet.ne.jp 〉194 RW−2さんの平面バッフル。既にどなたかに奪取された(酒代とまでは言いませんが)ものと思っていましたが、まだ健在だったんですねぇ。

それにしても、へばりつきは・・・剛性の問題か?設置のユルさの問題か?エネルギー感と聴感上の問題か?・・興味深いですね。
低音の具合によっても、音像サイズだけじゃなく音場もかなり変わるのを体験すると、しょせん何れもが作りものかと・・

203: あらい :2012/05/08(火) 07:18:00 HOST:p151.net042127101.tokai.or.jp >DATは16bitA/Dなのでローレベルでの音が粗いです。
そうでした。

dsdも前に聴いたコンパクトサイズレコーダではいまいちだと
思ってましたが、まだオープンの方がよいです。
電源次第ですね。
また、ADで今度相談をおねがいします。

204: あらい :2012/05/08(火) 07:35:35 HOST:p151.net042127101.tokai.or.jp MTさんもうひとつ、お聞きしたいのですが
NTプレーャをシステムに繋ぐ場合、
LANを伸ばすか(5m)→HUBからNASまで
デジタルケーブルをDACまで延ばすかを考えてますが
どちらが良いですかね。
宜しくおねがいします。

205: 薬漬け :2012/05/08(火) 10:57:31 HOST:proxy20012.docomo.ne.jp


>>202

スピーカーから放射されるエネルギーは一定ですから、その反射や相互干渉を利用
しながら音場を創る…。
やはり見事な作りもの(トリック)なのでしょうね。

206: ジークフリート :2012/05/09(水) 01:19:00 HOST:135.166.3.110.ap.yournet.ne.jp 自分で作っておいて、自分でそのトリックに引っかかろうてな仕組みですから、手の内は初っ端から解りきってるワケで・・・
それでも、まんまと引っかかるとは、我々は余程オツムがお目出度いのかもネ。

207: 薬漬け :2012/05/09(水) 10:21:03 HOST:proxybg051.docomo.ne.jp


>>206

いや、引っかかるというよりは、「百も承知の上で、トリックを楽しむ」という
ことではないでしょうか。
ネタが全て判っていてもやはり笑わせてくれる古典落語のように。

208: 名無しの権兵衛 :2012/05/09(水) 12:09:46 HOST:zaq7ac40c2c.zaq.ne.jp くっきりと空間に漂う(浮かぶ)得体の知れない音。

おいどんは苦手だす。

209: デコポン :2012/05/10(木) 18:54:49 HOST:proxycg017.docomo.ne.jp 3D用のメガネ使用すると浮かび上がるかも…耳に…マサカ…

210: MT :2012/05/10(木) 20:36:07 HOST:PPPpf816.aichi-ip.dti.ne.jp 空間合成された音源を
反射の少ない部屋にフロントバッフルの狭いスピーカーを置いてで鳴らすと
空間に音像が出てきます。

古いセルジオメンデスの音源ならそうなりますね。

211: ジークフリート :2012/05/10(木) 21:17:09 HOST:135.166.3.110.ap.yournet.ne.jp 反射の少ない部屋というのは、モニタールームとしては向いているかもしれませんが、音の艶やエネルギー感まで吸い取られて音楽鑑賞用の部屋としては難ありの可能性も少なくないですねぇ。
せめて、帯域ごとの反射の量と硬さくらいは調整したいですね。

212: あらい :2012/05/10(木) 21:41:52 HOST:p172.net042127160.tokai.or.jp 音場の改善と言うのは、吸音だけでなく
プロの製作スタジオの環境は、無響音の部屋ではないです。
調音された空間は、心地よい音場をつくるもので、勘違いされている
ケースが多いです。
吸音と反射が、コントロールされるのが、調音となります。
フェアのスピーカなどでは、よく反射パネルを背面においているケースがありますが
空間の音造りというのは、それが嘘の合成されたものとは言えないと思います。

213: MT :2012/05/11(金) 01:06:39 HOST:PPPpf816.aichi-ip.dti.ne.jp 〈反射の少ない部屋というのは、モニタールームとしては向いているかもしれませんが、音の艶やエネルギー感まで吸い取られて〉

本来音源に入っている以上の音のデフォルメをするのはどうかな?と思いますね。
最低限スピーカーの前面方向にはガラスが無いのが良いですよ。
エネルギー感が減るのは大体別の事が原因かも。

214: あらい :2012/05/11(金) 07:55:01 HOST:p172.net042127160.tokai.or.jp 元々の音を立体的にと言うスレが無理もあるのかもしれませんが、
機器のファクターと鳴らしている環境の両方だと思います。

システムの電源がしょぼいと、平面的になってしまい
デジタルでのジッターノイズもその一つだと。
今までにやって何度も失敗したのがEQで補正して音を調整するとだめな音に
鳴ってしまいます。

自分の和室は、SPの後ろは吐き出しのガラスですが、SPバッフルの後ろは
無垢の30mmボードを置いています。
音楽を聴く部屋が閉鎖的圧迫感のある部屋になってしまうと、嫌なのでそうします。
別に不都合には感じません。

215: ジークフリート :2012/05/11(金) 07:55:18 HOST:KD182249072095.au-net.ne.jp 〉大体別のことが原因かも

他にも影響するものがあるのは、かも?ではなく当然のことですが、原因の特定くらいは出来ないとお門違いの対策になってしまいますねぇ。

216: あらい :2012/05/11(金) 08:07:36 HOST:p172.net042127160.tokai.or.jp 平面バッフルの、板は合板やパーチ、集成LVLパインだと音が曇ってたいてい失敗するです。
低いfが癖が出て、いくら補強しても音は引っ込み駄目でした。
ユニットを非接触にしてしまうとユニットのみの音で聞こえますが
音は聞きにくく音楽的に鳴らすのは、ある程度はバッフルが鳴ってくれないと
響きも少なく、失敗。
なにか計測器てきな音というか、心地よさがありませんね。
モニターSPの音はこんなものではないです。
それからは、固有の音は影響はあるので出来るだけ材種は選びます。
ボックスにするとその音は特にでてくるのですが、サランで調整したり
ボックスに吸音を極力いれないようにしながら、作っています。

217: あらい :2012/05/11(金) 08:23:04 HOST:p172.net042127160.tokai.or.jp 調音は何度か、現場で試聴しました。
駄目な、グレードの低いぼけたスピーカほど効果が大きいというか
部屋の定在波は、影響が大きく低音がぼける定位がはっきりせず
音の前後、左右がへいめんてきになってしまうのが
ひとかわむける様に変わります。

オーデオ店で確かめるのも難だと思いますが、普段気がつかないで
聞いているケースが多いです。
フェアで聞き比べをやるのも、最近はイベントでやってますので
お勧めします。

218: D-150 :2012/05/11(金) 13:09:23 HOST:d29.Osa18P1.vectant.ne.jp

三次元的音場ならSPを後ろ向き設置にしてみれば反射音と直接音の関係で
虚像的再生にもってこいかもね?
ペアマイクで録音されている場合、楽器の位置を再現するなら
ペアマイク(代わりにスピーカー)から集音の反対で壁に放射して投影すれば
理屈に合っているような気がする。

小型SPで後ろ向き逆オルソンとか色々遊んでみよっと♪ 
壁の向こうから幽霊が出てきたりして?

219: SAT-IN :2012/05/11(金) 17:37:33 HOST:s502067.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp 改めてバイノーラル録音やってみようかな。音源がほぼ環境音に限られることから
長続きが難しい面があります。
昔、カセットボーイ出始めの頃ヘッドホンしたままで餃子食ってたら、O将のオバチャンに
補聴器ですか?と聞かれたことがある。
ジャズバーにイヤホンマイク着けて入ったら怪しい客ですね~
補聴器だと言い張るか?
やっぱり止めておこう(省)

220: D7 :2012/05/12(土) 00:28:45 HOST:PPPa3465.e11.eacc.dti.ne.jp かなり昔、25年くらい前ですか、秋葉原のテレオンがハイプレゼンスステレオ
というのをやっていました。
2本の通常配置のSPに加えて、その両サイドに後ろ向きのSP2本を加える。
後ろ向きのSPには専用アンプとディレイを組み合わせ、残響音を調整して
音場の広がりを求めるというものでしたが・・・。
テレオンで聴いた後、当時住んでいたアパートで再現しようと思いましたが、
ディレィが無いので、音像ばらばらの音でがっかりした経験があります。
お店で聴いた音は、おやっと思うほど良かったのですが・・・。
今もハイプレゼンスステレオを今やっている方はいらしゃるのでしょうか?

221: D-150 :2012/05/12(土) 11:51:18 HOST:d29.Osa18P1.vectant.ne.jp 録音状況の記載がある雑誌の付録CDがあるがその中にバイノーラル録音もある。
これも後ろ向きSPで試してみよう。
後ろ向きなのでSPは逆相が良いかも知れない。
通常のSP設置ではヘッドフォンのようなバイノーラル効果が全く無い。
訳の分からんことをしたら音場がどのように変化するのだろうか?
やってみるしかない。 

効果は問わず!マンネリ防止の音遊びだす♪

222: SAT-IN :2012/05/12(土) 13:09:24 HOST:s596020.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp バイノーラルならスピーカーマトリックス(簡易疑似4ch)も良いでしょう。
SPを後方にも配置し接続(配線)だけで出来ます。
簡単な遊びですから飽きてもすぐ戻せます。

223: SAT-IN :2012/05/12(土) 13:25:11 HOST:s596020.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp ↑注意
片側アースでないバランス出力やBTL接続のアンプはショートの危険性ありで不可らしいです。

224: ジークフリート :2012/05/13(日) 14:21:40 HOST:135.166.3.110.ap.yournet.ne.jp ずいぶん前にも書きましたが、逆オルソン考案したぢいさんはパラゴン使っていた。
一見新しい考えのようで実はパクリゴンかと、個人的には解釈しております。

225: 名無しの権兵衛 :2012/05/13(日) 23:53:00 HOST:zaq7ac40c2c.zaq.ne.jp 坊主も凸らをパクッテいます。

多分でごわす。

226: ジークフリート :2013/03/03(日) 10:39:03 HOST:252.98.234.111.ap.yournet.ne.jp 床の反射は、要るか要らないか?

ユニットが低い位置に付いているスピーカーほど、音質にも音場展開にも影響が大きい要素です。

当方が使ってるローボーイタイプは、当然ながら床の反射を前提とした設計と考えて、絨毯の部屋なのでスピーカー前に人工大理石を敷いておりましたが、最近撤去。
以前ほど迫っては来ませんが、音場スッキリ、情報量アップ・・・良いかどうかは、まだお試し中。(しかし、無粋な台に乗っけるほどまだ落ちぶれちゃおりません。)

228: カナレの虫 :2013/07/29(月) 12:53:57 HOST:catv-112-191.tees.ne.jp


>>1
POPでも何でもないけどBucketheadってギタリスト聞いたことある?
その人のrunning from the light って曲がお薦め
ようつべできいてみそ

229: ジークフリート :2014/06/01(日) 18:22:14 HOST:62.167.3.110.ap.yournet.ne.jp 何年か前から、スピーカーのセッティング法として「平行法」とやらがチョット話題らしい。
試すつもりはありませんがね。

230: くろねき :2014/06/01(日) 19:24:58 HOST:wb92proxy06.ezweb.ne.jp ↑
どちらかというと小型スピーカー向きの方法のような。

大型システムでやるなら、体育館・大講堂サイズまでは
要らないと思いますが、集会所くらいのスペースは必要かも?

231: ジークフリート :2014/06/02(月) 23:42:24 HOST:62.167.3.110.ap.yournet.ne.jp 〉230
音像の定位位置を深〜くしたいというセッティング法みたいですが、スピーカーは小型でも床置きだったりとか・・・どっちかというと、奥行以外には、音像や音場の展開の仕方をどうしたいのか考えてんのかな?てな感じがするんですよ。

232: くろねき :2014/06/03(火) 00:15:26 HOST:wb92proxy06.ezweb.ne.jp ☆ジークフリートさん☆
こんばんは。

部屋(壁)とスピーカーの相対位置を云々するのなら、
天井や床の影響だって考えられるはずですもんね。
そこはいいのか?みたいなね。

「三次元音像(音場)」という、そう新しくない言葉もあって、
三次元ということは「奥行き・幅・高さ」ですもんね。


ただ、高さ方向の調整はほどほどにしないと、事によると
みかん箱の上で背伸びして聴くことになったりして(笑)。

高さを変えるには置き台になるものやスタンド、
ブラケットの類が要りますし、そんなこともあって
手軽さが無くなるので、高さ方向は考えない形のものが
流行ってる、ということなのかも?

233: くろねき :2014/06/03(火) 02:17:59 HOST:wb92proxy08.ezweb.ne.jp  ピンポイントで聞かすスピーカー
 美術館などで応用、立命館大
 (47NEWS/共同通信社)
 www.47news.jp/CN/201406/CN2014060201002243.html

音のする範囲は10センチ四方という、超指向性音響システム。

すでに類似のシステムを、三菱電機の関連会社が商品化してますが、
これは「オーディオスポット」と呼ばれるもののようです。


 立命館大学 音情報処理研究室(西浦研)
 www.aspl.is.ritsumei.ac.jp/

「出力系」の研究テーマに、興味深いものがいくつか・・・
オーディオスポットの技術を応用した「音響プラネタリウム」
というものも研究されているとか。

234: くろねき :2014/06/12(木) 23:34:13 HOST:wb92proxy12.ezweb.ne.jp


>>232のようなレスをしておきながら、
平行法のことが何となく頭の片隅にあり、試しにスピーカーを
壁から90センチほど手前の位置に引き出してみました。

奥行きが深くなるというか、
音像が前後方向に伸びて展開するようになるみたいですね。

ソースによってはサラウンド状態になってお見事。
クラシックより、音像定位を作り込んでいる
ハウス系のソースを聴くほうが面白いかも?

このセッティング、実は以前にもやってますが(現用の小型スピーカーでは初)、
やはり小型システムの方が効果的なのかも。

ちゃんとした平行法ではなく手前に出しただけですが、
でも思うに平行法って、要するにフリースタンディングと
いうやつなんじゃないのか?と思い至りました。

枯れ尾花ちょっち見えた?みたいな。
でもハマる理由もこの音だな、と。

それと、聴かないときは位置を戻しております。
(^^;;;)
専用リスニングルームでないフツーの部屋ではやはり、
部屋の使い方としてどうもいびつなんで。

235: ジークフリート :2014/06/13(金) 02:29:15 HOST:62.167.3.110.ap.yournet.ne.jp 〉234
平行法というものが音場の奥行きの深さを楽しむ目的だとすると、スピーカーを平行に置かなくても目的は達成できるワケで、スピーカーを平行に置くのは本来なら横方向への広がり(中央のエネルギーが散漫になるのも奥行きを感じる要素ではありますが)を期待してのこと。
なので、個人的には、平行法という言い方が適当なのか疑問が残るところですが・・・それとオーディオにおいては、エネルギー量と情報量の損失を如何に最小限に抑えるかということも重要なところで、この辺りも幾らか心配がありますねぇ。

236: すってんてん :2014/06/13(金) 14:33:10 HOST:zaq7ac40c2c.zaq.ne.jp エネルギー=情報量

エネルギー不変の法則でつ。
小学生でもご存知・・・多分

でつね

237: SAT-IN :2014/06/13(金) 23:50:59 HOST:s584141.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp ご存知な方もいらっしゃると思いますが、70年代に今で言うサラウンドを目指した、タナベシステムというのが技術誌に掲載されておりました。
自分なりに解釈してバイノーラル音源のニアフィールド・リスニングに近いと思いました。
平たく言うとヘッドフォンを使わず、いかに左右が混ざらない音を耳に運ぶか。
実際それなりの効果も有ったようですが、当時も今もその理論が哲学的でよく解りません。
解らないけど嫌いじゃない、と言うより、当時それだけを立ち読みしてました。

238: SAT-IN :2014/06/14(土) 00:19:05 HOST:s584141.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp 哲学的と書きましたが、理論の解説が数学であったり物理であったりして自分には難解だったというだけで、解る人には解るのだと思います。
執筆者のフルネームが確かT・SHIROさんでした。

239: くろねき :2014/06/14(土) 07:48:14 HOST:wb92proxy03.ezweb.ne.jp ↑
田辺四郎さんですね。
同性同名の指揮者の方などがいらっしゃるらしく、
オーディオ的に紛らわしい(笑)。

オーディオ関連ではMFBや、背中に仕込んだマイクによる
いびきの役割の研究・考察でも知られているとか。

曰わく、いびきは睡眠中の貧乏ゆすりのようなもので、
いびきをかかないと血行が優れず、疲れが取れないとか・・・
やっぱり何だか哲学的?

オーディオ以外では、水を詰めた空き缶を
積み上げて作った蓄熱交換器式空調装置でも知られ、
1979年にはエコロジーに関するご意見番の一人として
「別冊山と渓谷」なんていう雑誌からインタビュー取材を
受けたこともあったみたいですね。
著書も一冊あるようです。

240: 前期 :2014/06/14(土) 09:40:47 HOST:h219-110-134-225.catv02.itscom.jp 昔、某ガレージメーカーの大きな試聴室でいろいろ聞かせてもらったとき、
確かに壁から話してポンと置いた小型スピーカだとオペラの実況録音なんか
奥行はよくわかりました。但し狭い一般家屋では非現実的な置き方だと思います。

241: SAT-IN :2014/06/14(土) 13:14:14 HOST:s638206.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp


>>239
そうです田辺○郎さんです。
あの頃のラ○オ技術(購読は94年頃までで最近は知らない)は自由な発想を支援する気風が多い目に有ったようです。

242: 薬漬け :2014/06/14(土) 13:19:06 HOST:zaqdb73570e.zaq.ne.jp >>大先輩、こんにちは。

平行「法」というのは少々奇異に感じた言葉ですが、こういう置き方は昔から一般的になされてきたと
思いますね。別に「法」を付けるほどの問題でもないような。
ただスピーカーの場合、無響室で聴くのでない限り周囲の壁の反射というファクターを計算に入れねば
ならないのは当然で、これには床も含みます。どの帯域が上下するかはそうしたセッティング次第で、
平行という形ありきではないような気がしますね。(アンプから送られるエネルギーが一定である限り、
どこかの帯域が出ればどこかは引っ込む訳ですから)。

スピーカーを単純に平行にして部屋の隅に普通にセットした場合、正面からの直接音以外に、側面側に
放たれた音は壁に反射して耳に到達しますが、図化すると判りますがスピーカーを平行にした場合に、
この直接音と反射音の関係は横の壁とスピーカーとの距離の関数になります。横壁からスピーカーが余り
離れていない場合、反射音と直接音との差があまり無く音を滲ませる遠因となるようです。これが多少の
間隔があれば反射音は間接音となり、余り相互干渉を起こさない。またこれに対しよくある「ハの字」の
置き方では、側面からの反射音が壁に当たるとすればほぼ真横に近い音ぐらいで、上記の側面音は壁に
当たらず拡散音となり、反射音の影響は少なくなる…。
また低域調整がスピーカーの高さ、及び後ろ壁との距離との関数であることもまた公知と思います。
そしてこの組合せによって、奥行きも含めた「音場型」にも、音像重視の鳴り方にもチューニングできる
こともよく知られているところだと思います。(電気レベルでも細かいノウハウはありますが。)

この辺はオーディオ教科書ならどこにでも載っていること。平行法を提唱される方々はこの辺の処をどう
お考えなのか…。平行かどうかは各々の部屋とスピーカーの関係性で決まる「結果の姿」と思うのですが、
ちょっと判りにくいですね。

少なくともエネルギー量については特殊なケーブル等を使わない限り損失は大きくはないでしょうが、
情報量は上記の置き方(音像型か音場型か)によって多少内容が変わってきますから難しいですね。
無論、各種雑音や機器の相互干渉などによる情報量の逸失は前提条件として避けねばなりませんが。

243: ジークフリート :2014/06/15(日) 09:18:47 HOST:62.167.3.110.ap.yournet.ne.jp 〉242
薬漬け先輩。お早うございます。先輩の体力も徐々に戻りつつあるようで何よりです。

情報量については・・・プレーヤーからスピーカー、そして音楽が脳味噌に達するまでの間にどれだけの情報が欠落して行くか?・・失う一方なのは確かで、それを最小限に抑えたいところですが、まぁそんなに簡単なことじゃありませんよね。
スピーカーのセッティング(家屋の構造、部屋の環境含む)辺りは、その最終段階ですから、それ以前の段階の努力を無駄にしたくないものですが・・・ご承知のようにスピーカーの真正面で聞けば完璧てな単純明快なものでもありませんから、まぁ幾らかの試行と努力は必要でしょう。
平行法とやらに熱心な方々は、スピーカーの位置決めにしてもトントン法?とやらで、0.0数ミリ単位での調整とか、ズボラな私には想像を絶するデリケートさ。
個人的には、どうか、いろんな視点から検討されて偏ることなく音像・音場を構築していただけたらと、願うばかりでございます。

ところで、エネルギー量については・・・失う一方ではないところが、情報量の問題とは異なるところかと思います。
ただ、音楽本来のヴァイタリティがチャンと脳味噌まで達しているか?と考えると、どーもアンプのゲインやらスピーカーの能率(コレだけならまだしも、ある種の共振にも)やらに頼ってる面が多々あるのではないかなと危惧している次第です。

でも、まぁ、どっちのエネルギー量(音楽のヴァイタリティか、アンプのゲインなどこっちで付加したもの)かに関わらず、スピーカーのセッティング段階(接地の仕方のみならず、家屋の構造や部屋の環境なども含む)での損失もあるワケで、例えば、ボロ家の狭小箪笥部屋で私が苦労したのはこの辺りが主な原因だったりもするんですよ。

244: アラン・ドロン :2014/06/15(日) 14:41:00 HOST:softbank219168067040.bbtec.net 元々2チャンネルのステレオは、音を立体的に再現出来得るものです。

オーケストラの生演奏では、そんなに分離して楽器の音は聴こえず、固まって聴こえてきます。
なので、再生芸術としてのオーディオ特有の、こういう風に聴こえたらいいなと思うような、願望みたいなものと思います。

245: ジークフリート :2014/06/16(月) 16:38:26 HOST:62.167.3.110.ap.yournet.ne.jp バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータ・・・シギスヴァルト・クイケン二度目の録音を聴くたびに、どーも銭湯を連想してしまうんですが・・・録音現場は当然ながら銭湯じゃなくイタリアのキジアーナ音楽院だとか。

適度な響きで空間情報?(録音された部屋の広さだとか、壁や床の質感、演奏者の位置など)をしっかり伝えてくれる(と思える)録音もあれば、響きがいっぱい入ってはいるもののどんな部屋だか想像もつかないものや、ほとんど響きがなくて潤いも艶もあったもんじゃない目と鼻の先でただ弾いてるだけてな録音も当然ながらありますから・・・どれも、違和感なく自然な感じで聴きたいもんですが・・・

キジアーナ音楽院が銭湯に聞こえたんじゃ、きっと落第でしょうね。

246: フォルテ :2014/06/16(月) 18:18:59 HOST:baicb85da5c.bai.ne.jp

>>245
キジアーナ音楽院なんて初めて目にしますが、wikiなどをみますと伯爵様のお屋敷(宮殿)内に
あるようですね。だからクイケンのパルティータも宮殿のどこか広間で録音したんでしょうね。
そうだとすると銭湯で聴いてるような響きになるのは無理ないかなと思います。

キージ・サラチーニ宮殿で画像検索しますとどんな宮殿か分かりますよ。中にはドーム天井の
部屋もあるようで、そんなところで録ったらそれこそ響きいっぱ〜いみたいな・・

247: ジークフリート :2014/06/16(月) 22:58:42 HOST:62.167.3.110.ap.yournet.ne.jp 〉246
石の壁に囲まれた空間をワザワザ選んで、当たり前と言えばそうなんでしょうけど、ものには適当てもんがありますよね。
そう言えば、あのレーベルの愛聴盤は、ヒレ・パールくらいしかありません。

248: フォルテ :2014/06/17(火) 10:06:15 HOST:baicb85da5c.bai.ne.jp

>>247
ジークさん、皆さんお早うございます。

レーベルはドイツ・ハルモニア・ムンディですね。手持ちにはクイケンとレオンハートの演奏による
「ヴァイオリンとチェンバロのソナタ集」とか、ジェミニアーニの合奏協奏曲集とかあります。
古楽系のレーベルですね。

例によってyou tubeでヒレ・パールを聴かせてもらいましたが、これ↓が良かったので早速尼で
ポチりました。ビオラダ・ガンバとリュートのデュエットでしっとりした響きが良いですね。(^^v

www.youtube.com/watch?v=_cN_JbX8ggA

249: フォルテ :2014/06/18(水) 16:03:53 HOST:baicb85da5c.bai.ne.jp 昨日尼に発注しましたCDが届きましたので早速聴いてみましたが、のっけから猛獣の唸り声みたいな
強烈な低域のフラッターエコーで、これがもともとそうなのか我が部屋のせいなのかを確かめるため
再度you tubeで聴いてみましたが、それを聴く限りではさほどでもないのでどうやら我が部屋に原因が
あるようですね。多分我が家でヴィオラダガンバ演奏するとあんな風になるんでしょうか?^^;

トラック2で幽かなアイリッシュハープと思しきソロを聴いたとき、なぬ、この音聴いたことあるぞと
ケースの裏を見ましたら、そこにAndrew Lawrence-Kingの名前がありました。そこで以前この板で
紹介させてもらったことのある'Spanish Gypsies'というCDを思い出しました。'The Harp Consort'の
演奏がそのCDに収録されているのですが、Andrew Lawrence-Kingはそのグループのリーダーでもあり
ハーピストでもあったのですね。

そしてそのCDを改めてよく見てみますと、今回手に入れたCD(Sainte Colombe)でヴィオラダガンバを
演奏しているHille Perlの名も、そしてリュートを演奏しているLee Santanaの名前もありました。

と言うことは古楽器の第一人者と任じられるようなアーティストなどはそうそうには居ないので、
その中の一人の名前を目にすれば、それ以外の名手の名前も目にすることになるという事でしょうね。^^

250: ジークフリート :2014/06/18(水) 21:49:19 HOST:62.167.3.110.ap.yournet.ne.jp 〉249
リー・サンタナとはよく一緒に仕事しているみたいですね。私の好きなLos OTROSでも一緒に演ってますからね。(ロス・オトロスの「TINTO」では、ヒレ・パールはヴィオラダガンバだけじゃなく、Treble ViolやLirone、Baroque Guitarなんかも弾いていますよ)

面白いのは、ロス・オトロスのCDも響きがたっぷり入っているんですが、前出の銭湯の響きよりも仄暗くて、コレなら許せるって感じ。

251: フォルテ :2014/06/18(水) 22:45:50 HOST:baicb85da5c.bai.ne.jp


>>250
Los Otrosはヒレ・パールを中心に据えたトリオのようですね。メンバーと楽器はHille Perlが
ヴィオラダガンバ、Lee Santanaがリュート、Steve Playerがリュートとギターと舞踊(?)
のようですね。

www.kunstpalais-badenweiler.de/buhne_2009.htm

252: ジークフリート :2014/07/05(土) 14:56:03 HOST:106.160.52.36.ap.yournet.ne.jp 本日はクロスビー・オーディオワークス・モディファイドESL-63てなスピーカーを聴いてまいりました。

残念ながらコンデンサーの容量不足?で籠ったような音でしたが、米国ハイエンドの片鱗程度は聴けたかな?

( なんでそんなものが気になったかと言うと、私が使っていたスペクトラルのアンプを設計したデミアン・マーチンがモディファイしたらしいので。)

253: ジークフリート :2014/07/12(土) 19:05:17 HOST:106.160.52.36.ap.yournet.ne.jp 手持ちのCDを500枚まで絞ることは出来ませんでしたが、それでも本日、幾らかは 処分いたしましてして気分はスッキリ!

そうこうするうち、腹黒オーディオ店主から「ご注文のアンプが入荷してますよ。」との連絡あり。
冗談みたいなスピーカーとクオード303てなキカイで、ちょっとリラックスなシステムでも組んでみるかな?てな魂胆でございますが・・・とりあえずDINプラグが無いため未だペアーでの味見出来ず。

しかし、まぁ、この303。シュリロのシール無く、120V固定仕様。
より肩のチカラが抜けた良い音が聴けるか、それとも・・・

254: すってんてん :2014/07/12(土) 19:35:37 HOST:zaq7ac40c2c.zaq.ne.jp クォードの音の要はプリ又はプリ+パワー(クォード#33&#303)でつ。

おいらが30年昔、戯れたシステム(#44&#405)

TD126とPD121とESLなんか繋いでますた。

タンス部屋の隣の和室6畳で・・・・・

255: ジークフリート :2014/07/13(日) 14:51:31 HOST:106.160.52.36.ap.yournet.ne.jp 今度の冗談みたいなスピーカーは、色んな方向に音が出る疑似音場型と言うか全方位型と言うか、努力せずとも勝手に音像が(勝手な場所に勝手なサイズで)浮かぶ。
勿論、対峙して聴くようなもんじゃありませんから、音楽の楽しみ方からして今後どうなるか?( 一般的なステレオラを所有している友人宅では晩酌のお供。ただしステレオラに限らず晩酌のお供。酒でも呑まなきゃ聴いてられんとか?)

256: すってんてん :2014/07/17(木) 11:21:17 HOST:zaq7ac40c2c.zaq.ne.jp ↑努力せずとも勝手に音像が(勝手な場所に勝手なサイズで)浮かぶ。

理想的でつ。

>勿論、対峙して聴くようなもんじゃありませんから

でつね

ワカリマス。

257: ディラン :2014/07/18(金) 10:36:26 HOST:nptky105.jp-t.ne.jp ステレオラは全方位スピーカーなんでしょうかね、置く位置なんかは何処でも、どっち向きでも良いのでしょうか。ミュージックBOXなんでしょうね。

258: ジークフリート :2014/07/18(金) 18:08:25 HOST:106.160.52.36.ap.yournet.ne.jp 〉257
ディランさん。全ての方向へ満遍なく音を放射できるワケじゃありませんが、バックロードの口が後向きに開いていたり、横向きのモジュールユニットの音は左