68. 2014年1月01日 00:00:56 : WzX8nPCmYM
日本人はね、戦後六十年以上もたっているんだからね、日本神道と決別する勇気を持たないといけんよ。
神道を抹殺するというのではない。現に神道は伝統文化として保存し得ることに安堵すれば良いのである。
国を治めるに権力者が尊重すべきは靖国神社のカルト宗教ではなく仏教が人間愛において最も優れている。
そして仏教邪宗派の終焉は時間の問題である。信教の自由の名において取捨選択するのは国民主権だ。
国民主権の理解が進むに応じて邪宗派の邪義が明らかにされ、優れた教義が選択されていくのである。
その時間がかかる程度というものは実に十世紀にならんとして未だに改めの儀がない有様だ。
いかに根深く日本人に邪義が浸透しているのか認識がない国民が圧倒的に多いという現実がある。
気づいていようがいまいが、知っていようがいまいが、面白かろうがなかろうが、一切の感情論を排して身の回りの宗教を正そうと目覚めない限り、教えられて正しいことを理解するという当たり前のことができない日本人が蔓延って世の中を悪くするだけということを理解しなければならない。
人の千差万別とも言える宗教観に対して正しいことを言って聞かせることが世界一できない日本人であっていい訳がない。もたついているから世界の偏見をあらゆる角度からかう一方になっているのである。
人をつくり育てる宗教がいい加減で邪悪な宗教であっていいはずがない。外道のキリスト教やイスラム教、ユダヤ教やヒンズー教を信じている国々でさえ、日本の宗教無知の現実は理解を超えて愚弄の対象にさえなっているはずだ。面と向かって主張しないだろうが、少なくても日本には世界一の仏教が厳に存在する日本の歴史をりかいできないはずがないだろ。